このページのスレッド一覧(全1318スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 11 | 6 | 2023年9月26日 18:36 | |
| 5 | 0 | 2023年8月17日 08:59 | |
| 2 | 1 | 2023年8月4日 22:36 | |
| 0 | 0 | 2023年7月2日 17:58 | |
| 2 | 0 | 2023年6月14日 17:16 | |
| 1 | 2 | 2023年5月12日 15:51 |
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AVアンプ > マランツ > NR1711 [ブラック]
https://ask.audyssey.com/hc/en-us/articles/12620434990477-Incorrect-AVR-speaker-distances
上のリンクはAudyssey補正機能を開発しているAudyssey Laboratoriesの公式Q&Aです。
2022年モデルより古いAVRには、補正機能にバグがあると書かれています。
色々なサイトの情報によると、このバグはAudyssey搭載開始〜2021年モデルまでのD&Mの全AVRが対象のようです。
対応方法は簡単で、Audysseyが測定した視聴位置から各スピーカーまでの距離(m)を0.8746倍した値にAVR上で手修正することです。
元々スピーカーまでの距離の測定結果がそろっている場合は、このバグの影響はありません。
200ドルもするPC版 MultEQ-Xソフトを使っている場合も影響はありません(PC版をお使いの方はPC上に表示されるAudysseyが計測した距離を0.8746倍した値がAVRに転送されていることに気が付いていると思います。その謎の数値変更はMultEQ-XソフトのバグではなくAVRのバグへの対応であると説明している文章が最初のリンクです。)
私の環境は、サラウンドLとフロントハイトLまでの視聴位置からの距離差が1mほどあるのですが、この修正を適用したところ十分認識できる改善があり、この修正を採用しています。
各スピーカーへの距離差がそこそこある場合は試す価値ありと思います。
6点
自己レスであれですけど。
このバグを知ることになった理由は。
アンプを機種変更し、直前のYAMAHAのYPAO-RSCからマランツのAudysseyへ補正機能が変わり、変更後の音の違和感が凄かったのです。
Audysseyキャリブレーションそのままで使い始めたのですが、座りなおしたり、少し頭を動かした程度の位置移動で音の変化が大きく感じられ、なんだこれ??何か変だなと思ったのです。
即Audysseyスマホアプリを3000円で購入し、何度か再キャリブレーションしてみたものの違和感は変わらず、これはなにかAudyssey使いこなしのコツがあるのではないかと思ってWebを調べたところ、この遅延補正のバグ情報を発見しました。
これを適用したところ、違和感は完全に解消し現在に至ります。
日本のWebには情報なく、あまり知られていなそうだったので書き込んでみました。
書込番号:25390948
3点
PioneerのMCACCというのもAudysseyなんでしょうかね。
サブウーファまでの距離が、実測1.8mに対しMCACC2.2mで、けっこう正確に測れるもんだと思ってましたが、
バグ補正すると誤差無しになってしまいますね。
怪しそうなマイクですが。
この距離で位相補正してるんでしょうが、どんなふうにやってるんでしょ?
書込番号:25432035
0点
>toshishimazuさん
MCACCはPioneer自社開発ですしAudysseyとは違います。
距離とレベルは各社共通に測定しますがそれ以外のキャリ要素やUIはメーカーにより異なります。
MCACCは周波数ごとの位相補正とかまでやりますね。
サブウーファーは海外品は内部でDSP補正しているような機種もありますが、この手の機種だと測定結果が実測距離ではなく、DSP処理時間含めた値になります。メジャーによる実測距離からずれてきますが、自動測定の方が現実を反映していますね。
書込番号:25432057
1点
>toshishimazuさん
アンプには距離として表示されていますが、実際に測定しているのはアンプが信号出力を処理してからマイクに音が届くまでの時間です。
その時間を空気中の音速を使って距離に換算して表示しています。
距離を実測してその値に修正とかしてはいけません。
通常はアンプの信号処理を信じましょう。ただしD&Mの過去の製品は書いた通りです。
合わせたいのは音が届く時間であって距離ではないのですが時間表示してもわかりにくいし、自動補正がなかった頃は距離を手入力していたのでそれを継続でしょうか。他に良い表示方法もなさそうですし。
https://ask.audyssey.com/hc/en-us/articles/212342443-Speaker-distances
これまたAudyssey lab.のWebに中の人からの興味深い回答がありましたので、参考に。
サブウーハーは通常距離が長くなることが書かれています。
他にも、BDプレーヤーのマルチチャンネルアナログ出力をAVRに入れている場合はなにかやる必要があるようです。
BDプレーヤーの処理時間を考慮した調整が必要になるのかな。
手動で正確に合わせたいとか、本当にあっているのか確認したいとかには、PCと無料ソフトREWを使って測定ですかね。
書込番号:25432899
1点
>toshishimazuさん
>>怪しそうなマイクですが。この距離で位相補正してるんでしょうが、どんなふうにやってるんでしょ?
原理は簡単で、インパルス信号を出して、それがマイクに到達するまでの時間を測ります。だからいい加減なマイクでも十分なのです。
サブウーファーなどでは重いコーン紙が動いて音波になるのに時間がかかるので、少し遅めの応答になります。
上でDSPと書いたのは、例えばB&Wのサブウーファーなどは、視聴位置で周波数特性の補正をやるのですが、これはDSPを使っているので、DSPを通る分処理時間がかかり、出音が遅れます。
音速は340m/sなのでスピーカーから耳まで3.4mだとすると、出音から到達まで10msecかかります。ここでもしDSPを通っていてそちらが処理パイプラインに5msecかかっていたとしたら、サブウーファーは15msec出音がディレイすることになりますね。この場合、測定後の距離は3.4 x 15/10 = 5.1mと表示されることになります。
フロントLRが3m, 8.8msecだったとしたら、DSPサブウーファー向けの出音を6.2msecだけ早めれば位相がぴったり合うことになりますね。
位相は十分正確に測れますが、周波数特性の補正については、ああいうマイクでは結構精度は低いかも知れません。最近よく聞くDiracなどでは、マイクも校正済み製品を使うことになっていますね。
書込番号:25433162
0点
参考までにメーカーからの回答を貼っておきます。
・本件は、バグでは無く仕様という認識でございます。
AVR-X1800Hでは、対応済みでございます。
本件CPUのHardware limitationにより343msではなく300msの値を採用しています。
MultiEQ-X Appに関してはPC/スマートフォンの性能向上により変換誤差が少なくなる乗数を採用していますので期待値に近い距離が算出されます。
ご指摘のspeaker距離の誤差によるAudio Delayに与える影響は低い為、現在はこの仕様となっております。
大変申し訳ありませんが、Auto Setupによる正確なspeaker距離を取得したい場合はMultiEQ-X Appをご使用頂くのが良いと思います。
当方は、X1700H/5.1.2chで使用していますが、今のところ実用上、特に問題ないので、LX805にグレードアップしたら、DiracLiveでキャリブレーションしようと思っています。
参考までに、DiracLiveの性能レビューも貼っておきます。
RZ70
https://s.kakaku.com/bbs/K0001546175/SortID=25425026/
LX305
https://s.kakaku.com/bbs/K0001490664/SortID=25267876/
LX805
https://s.kakaku.com/bbs/K0001546176/SortID=25315054/
書込番号:25438757 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
マランツが実装している面白い機能の取説を発見。
これは2020年モデル向けの取説。
HDMIケーブルの両端を入力/出力に接続してケーブルの通信能力を評価する機能とか、HDMI関係でトラブった時にトラブルシュートの助けになりそうな機能、入力ソース毎にEDIDを制限する機能とかあり。
https://www.homecinema-fr.com/wp-content/uploads/2020/09/Marantz-HDMI-Diagnostics-and-Troubleshooting-2020_ENG_UG_v00A.pdf
5点
AVアンプ > DENON > AVR-X580BT
X580BTのDACのCS42528はダイナミックレンジ114dB、THD+N -100dB
上位機種(X1700H、X2800H、X3800H、X4800H、X6700H)で使われているPCM5102Aはダイナミックレンジ112dB、THD+N -93dB
性能が逆転してますね
書込番号:25369351 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
音質は現状差打ちで判断出来ないですからね。
書込番号:25371165
0点
Audyssey初めて弄りますが、アプリも含めいまいちちゃんとしたマニュアルが見つけられず、弄った経験をWebに書き込んでくれている人の情報を読んで先人の知恵を学んでおりました。公開している人に感謝です。
その中で、ごく最近のものを除くMARANTZとDENONのAVRはディレイ時間の計算に問題があり、Audysseyの自動計測した距離を手動補正したほうが良いというスレッドを見つけました。
このスレッドには色々な実験実測値が書かれていて信用できそうでしたので、スレッドにある方法を適用しました。
日本のWebではこの情報今のところ見つけられず、意外と知られていないのかもしれないと思いここに記録します。
https://www.avsforum.com/threads/audyssey-time-alignment-is-off-according-to-rew-impluse-readings.3243684/page-7
概要は以下。
アンプのメニューもしくは有料のスマホアプリからAudysseyを実行した場合、各スピーカーまでの距離は実測された時間遅れを音速343m/sで距離換算した値がAVRに設定されます。
私のも巻き尺で測定した値とほぼ同じになっていますので、正確に測定設定されている印象です。
ところがMARANTZとDENONの最新以外のAVRは、その距離を時間に換算して実際の発音タイミングに適用するときに、音速に300m/sを使って換算していて適切に時間換算されていないと言う内容です。
すべてのスピーカーがしっかりセッティングされていて、もともと発音タイミングが補正なしでほぼ合っている人には影響ありませんが、私は結構距離のばらつきがあり、この影響が出ていそうなので適用しました。
AudysseyのPC版ソフト(ライセンス200ドルの物)で実行している場合には問題はないそうです。PC版の場合、ソフト上では正しい距離の測定値が表示されるが、AVRへ転送してAVRのメニューから距離を確認すると測定値とは異なり、音速差分だけ補正されて短くなった距離が入るそうです。
ということは、AudysseyはMARANTZとDENONの特定のAVRでこんなことになっていることを知っている。
MARANTZとDENONも、最近のAVRは正しくなっているということは多分知っている。
ファームウエアで対応してくれることを期待してますが、Audysseyの方はソフトで相手を見て対応する方法を既に取っているようですので、この件AVR側で対応する気はないとか言われてしまったのかもしれません。
0点
遂に本命が本土上陸しました。
音展で試聴できるかな。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1508657.html
書込番号:25301824 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
AVアンプ > DENON > AVR-X1700H
AVアンプの購入検討していたところ本機種がroon testedに対応しているという情報を得ました。
https://www.denon.com/en-us/product/av-receivers/avr-x1700h/300390-new.html
アメリカ製の機種は正式にroon teatedを発表していますが、国内製は対応しているのかハッキリしていなかったのでDENONサポートに問い合わせました。
以下、DENONからの回答。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
roonの対応についてお調べにお時間かかり申し訳ございません。
確認しましたが、
今現在はD&M製品ではRoon Ready(RAATプロトコルに対応)の製品はやはりございませんでした。
今後については対応する可能性もございますが未定です。
但しRAAT通信は行っていないのでハイレゾの通信等になりませんが、Windows PCにRoon Coreアプリを入れコントローラーとして機能させ、RoonサーバーからAirPlayで再生することができますが、音質的にはRoonの性能が100%発揮ではないと思います。
お時間かかってしまい申し訳ございませんでした。
このような回答になり申し訳ございません。
何卒よろしくお願いいたします。
Denon お客様相談センター
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
という事で、X1700Hも事実上「roon tested」認定機と判断できるでしょう。
DENONサポートは当初、この事実を中々認めようとしませんでしたが、国内製品の外箱にはハッキリと「roon tested」と記載されていましたのでその証拠を突きつけたところ、あっさりと手のひらを返してきました(笑
書込番号:25254898 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
さらに追加質問したところ以下のような返答がきました。
では、国内製品もroon tested認証品と言う事で間違いないか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(2023年05月11日 06:07 PM)
ご連絡ありがとうございます。
roon testedについては、
Roon Coreからコントロールして、何らかの形(RAAT以外)で音楽を再生
できたことを確認テスト済みという意味になります。
DENON製品は現在のところはroon認証されておりませんので公表はしておりません。
このような回答になり申し訳ございません。
何卒よろしくお願いいたします。
Denon お客様相談センター
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
実際はroonからairplayで再生出来ると言っておきながら、よく分からないチグハグな回答ですね。
このメーカーは、仕様がグチャグチャでかなりいい加減なので購入すんのやめようかな。
一度も買った事ないしDENON製品はなんか胡散臭い。
書込番号:25256081 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
結局のところ、他社メーカーと比較して、サポートの対応が一番早く親切丁寧だったのは、DENON(マランツ)でした。
DENONサポートは電話でもやり取りして最後まで対応してくれました。
SONYは確認に一週間以上かかり回答も不正確で、最終的な不明点は他社に責任転換してきましたので信用できず。
TEAC(ONKYO)はONKYO倒産後の対応が、きちんと整備されておらず、旧ONKYO、KLIPSH製品のサポート窓口が実質無くなっておりサポートが不安定でした。
AV、オーディオ業界は、長く安心して使えるメーカーを選ばないと後々、困るのでよく検討してから購入した方がいいですね。
そう考えると、DENON、マランツ系の販売員やサポートの質が現状では一番高いという結果となりました。
また、DOLBY ATMOS/AURO3D/360/IMAX/にフル対応しているAVアンプは、現状、DENON/マランツ系しかないので、将来性も含めるとDENON/マランツ系で構築するのが一番固いでしょう。
個人的には、SONY/AN1000は魅力的ですが、フロントバイアンプで、DOLBY ATMOS/AURO3D/360/IMAX/を同時に行えて音質的にも優位なのは、マランツ/CINEMA50以上になると思います。
よって、AVアンプは、DENON/X1700Hから始めて、物足りなくなってきたら、CINMA70S/CINEMA50以上にグレードアップする方針です。
完
書込番号:25257123 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
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