このページのスレッド一覧(全5228スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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| 117 | 23 | 2025年10月13日 11:45 | |
| 0 | 2 | 2025年9月27日 23:43 | |
| 7 | 8 | 2025年9月27日 19:47 | |
| 13 | 3 | 2025年9月25日 08:47 | |
| 17 | 20 | 2025年9月23日 14:17 | |
| 36 | 10 | 2025年9月19日 10:24 |
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AVアンプ > SONY > TA-DA5800ES
こんにちは。こちらの機種が大変気に入っており、大切に使っておりましたが、突然HDMIのインもアウトも機能しなくなりました。修理は可能なのでしょうか?可能からお勧めの修理業者さんを紹介頂けると幸いです。
また、買い替えるとすると現在販売しているもので、こちらと同等性能のAVアンプをお勧め頂けると助かります。主には音楽鑑賞、たまに映画鑑賞に利用しています。
書込番号:26283646 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>DAI6969さん
こんにちは。
発売から13年経過していますので、純正修理は既に不可能です。
アンプ修理業者は何社かありますが、本機はデジタル伝送のAVアンプなので基板修理は最難度、純正基板入手ができない以上基板交換もできないので、修理による復旧は事実上無理と考えてよろしいかと思います。
代替品ですが、すでにソニーはこういうグレードのAVアンプはラインナップにはなく実質撤退状態と言っても差し支えありません。今AVアンプを買うならデノン、マランツ、ヤマハ、以上、という感じです。ヤマハはここ数年新機種が出ていませんので設計内容も古くなっています。デノン、マランツがお勧めです。
DA5800ESは当時27万円の9.1chアンプでしたので、同等価格グレードのお勧めは下記になります。
・デノン AVR-X4800H
・マランツ CINEMA40
この二機種は兄弟機種ですので、デザイン等気にしないなら安いデノンで十分です。
DA5800ESの頃はDSPを使って劇場音響を再現する、みたいのも流行りまして、ソニーやヤマハは力が入ってましたね。でも今では実際の劇場自体がデッドな環境で作り込まれており、劇場の反射特性を再現するDSPは訴求力を失いました。先行していたヤマハですらこじんまりと訴求しているにとどまっています。
代わりにドルビーアトモスなどのオブジェクト音源が出てきたので、サラウンドスピーカーを多く設置した際の臨場感が段違いに改善されました。
私もかつてはヤマハの初代DSPからのユーザーでしたが、今ではかつてほどDSPの必要性を感じなくなりましたので、音響補正が高精度なデノンで満足しております。
書込番号:26285258
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0点
>DAI6969さん
修理は無理でしょう。
SONY製AVアンプがお好きならこれしかないですねですね。
https://s.kakaku.com/item/K0001518009/
SONYの音はスッキリくっきりしているので聴きやすいですが、新型サウンドバーのサウンド品質は10年以上前のAVアンプを凌駕してますからそれでも良いでしょう。
書込番号:26285282 スマートフォンサイトからの書き込み
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13点
>DAI6969さん
私はSONY TA-DA7000ESというAVアンプを今も使用しております。
先日修理可能な業者さんをネットで探していましたら、1社だけSONYのOBエンジニアが修理対応してくれると連絡をいただいたところがありましたので、ご参考までにご紹介いたしますね。
株式会社 ア・ファン A・FUN(匠工房)
http://a-fun.biz/
まずはホームページのお問い合わせからご連絡されてみてください。
私のときは、代表取締役の乗松さんという方からお電話がありまして、北海道の工房の方がご対応いただけるとのことでした。
気に入っている機器は永く使い続けたいですよね。どちらか修理ができるところが見つかりますように。(^人^)
書込番号:26287152
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13点
>プローヴァさん
いつもアドバイスありがとうございます。
代替機参考にします。
13年前の機種と同性能を現在機種で達成するなら、
もっと安い機種でいけるかなと思いましたが
そうはいかないってことですかね。
書込番号:26289034 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>オオタニモロヘイヤさん
ありがとうございます。
お勧めの機種も保有してますが、
やはりオーディオ性能が雲泥の差で
劣る気がします。
ソニーがオーディオにかける気合の差
ですかねえ。
書込番号:26289035 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>ベヘララさん
朗報ありがとうございます!
早速問い合わせしてみますね。
書込番号:26289037 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>DAI6969さん
SONYのオーディオ部門は事実上停止しているので、AVアンプに予算かけれないでしょうね。
新型スピーカーもエントリークラスしか発表ないので、、、お寒い状態ですわね。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/2040965.html
個人的には好きな音質ですが、リアルアトモス/サラウンドやる場合は、デノマラ、ヤマハ、ONKYO、パイオニアぐらいしかないですね。
書込番号:26289150 スマートフォンサイトからの書き込み
10点
>オオタニモロヘイヤさん
僕もソニーは音質が好みなのでもう少し本気のやつ
出して欲しいですが、期待薄ですねえ。残念
書込番号:26289573 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>DAI6969さん
>>13年前の機種と同性能を現在機種で達成するなら、もっと安い機種でいけるかなと思いましたが
信号フォーマットの扱いはアトモスなどDA5800ESではできなかったことがもっと安価な機種でも楽々できますが、肝心のアンプ部分は値段なりになってしまいます。
オーディオ機器、AV機器はかつてほど売れなくなっていて、値段も上昇傾向ですので、コスパは悪化の一途です。13年前と同じ価格の今の商品だと、アンプ部まで含めると、中身は今の商品の方が13年前の商品より少し劣る、と言った具合になりかねません。
書込番号:26290423 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>プローヴァさん
やはりそうですか。そうなのかなと思ってました。
修理の望みが出てきたので、修理の可能性にかけてみます。
書込番号:26290505 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>DAI6969さん
最新のAVアンプは値段以上に進化してますので、アンプ/電源/ネットワーク/HDMIは最先端仕様になってますわね。
これなどが特に進化してます。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/2046920.html
修理できたとしても、アンプ、電源部まで直さないと音質は経年劣化してるでしょう。
書込番号:26291619 スマートフォンサイトからの書き込み
9点
総合比較すると、
最新アトモス音源鑑賞での有利点(X2850H)
1. ネットワークモジュール進化
Wi-Fi 6対応や安定したLAN接続でストリーミング音源の途切れやジッターが減少
ネットワーク経由のDolby Atmos音源も安定再生可能
2. CPU性能向上
デコード処理やDSP演算が高速化
複雑なDolby Atmosトラックでもリアルタイムで正確な音場再現
マルチタスクも余裕 → eARCでTV音声同時出力などもスムーズ
3. アプリ・OS進化
内蔵アプリやスマホ連携でDolby Atmos/qobuz connect対応ストリーミングが容易
アップデートで最新フォーマットやコーデックにも対応
4. アンプ・HDMI・電源設計の実用性
最新機は低ノイズ・安定した電源設計で、経年劣化の心配なし
HDMI新技術でジッター低減
高出力やマルチチャンネル駆動も安定
■結論
13年経過した中級アンプ(TA-DA5800ES)
→ 音楽2chではまだ厚み・余裕感が残るが、AV・最新アトモス再生では接続性・処理能力・安定性の面で不利
2025年エントリー機(X2850H)
→ 経年劣化なし、最新CPU・ネットワーク・アプリ・アンプ設計で総合的に最新アトモス音源を楽しむには明確に有利
要するに、各パーツ、ソフトの進化を総合的に含めると、「映画・AVで最新アトモス音源をフルに楽しむならX2850Hが総合的に勝る」という評価で間違いないでしょう。
書込番号:26291693 スマートフォンサイトからの書き込み
9点
AVオーディオメーカーでAVアンプ開発が活発なのは、DENON/MARANTZ/ハーマングループぐらいで、唯一対抗できるのはYAMAHAぐらいですわね。
残念ながら、SONYのオーディオ部門は、市場の大きいヘッドフォン/サウンドバー志向なので、マニア向け製品は事実上ディスコン状態ですw
書込番号:26291721 スマートフォンサイトからの書き込み
8点
それと、オーディオで音質に影響するのはだいたい以下の順番になりますので、
音源>DSP>DAC>スピーカー>電源>アンプ
音質は主にデジタル部で決定されてから、アナログ部に送られますので、アンプ自体の性能が音質に影響する割合は最小です。
書込番号:26291983 スマートフォンサイトからの書き込み
9点
>オオタニモロヘイヤさん
色々と詳しい解説ありがとうございます!
やはり新しい機種が良いですかねぇ。
X2850Hも検討してみます。
音質に対するアンプの影響って小さいのですねえ。
なんかこのアンプの音がしっくりくるのですよねえ。
スピーカーが合うだけなのかな。。
それならアンプは変えても今の音質が維持されるかもですね。
色々奥が深い。。
書込番号:26292177 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>DAI6969さん
>なんかこのアンプの音がしっくりくるのですよねえ。
スピーカーが合うだけなのかな。。
それはどのアンプと比較した場合ですか?
各メーカのアンプ/4機種ぐらい同環境で音質比較した事ありますが、そんなに変わらないですよ。
もし正確に比較してない場合は、ただのプラシーボ/愛着の可能性が高いですわね。
書込番号:26292189 スマートフォンサイトからの書き込み
9点
>スピーカーが合うだけなのかな。。
基本的にAVアンプはスピーカーや部屋のクセを整える自動音場補正がありますからね。
気になるのはこのソニーのアンプは手動イコライザーが低域と高域の2バンドしかないこと。センタースピーカーは中域もあるみたいですが。
自動音場補正もこの2バンドだけで行われるのかは謎ですが、手動でも整えつつ好みに調整しきるのは難しいですね。
サウンドオプティマイザーって機能はいいかもですね。これはいわゆるラウドネスみたいなもんかな、聴感でかなり音が変わる機能と思われる。これが好みだったりして?
ヤマハにもこのような機能があった気がする。デノマラにもあるのかな。
自動音場補正の精度が高いのは恐らくDIRAC LIVE、次にデノマラのAudysseyではないかと想像してます。
自動音場補正にクセがあったり、精度が悪い場合でも曲によってはハマることもあるとは思うけど、色んな曲やジャンルをそつなく聴くには整ってる方がいいと思う。
好みがある場合も整った状態から、なだらかに盛ったり減らしたりするのが理想的。
それがしやすいのはデノマラにある3000円くらいのAudysseyのオプションアプリの導入が簡単そうで安上がりかと。
書込番号:26292225 スマートフォンサイトからの書き込み
8点
その後、ご紹介頂きました修理会社に連絡したところ、大変丁寧に対応頂きました。
電話で状況を詳細説明して、それなら開けてみないとわからないけど、5,6万円はかかるかなとの回答
5、6万円を古いアンプに費やすならと、ネットで探すとDENON AVR-X4700が9万円で出ていたので、そちらを購入。
取り急ぎ、同じ部屋、同じスピーカーで音楽を聴いてみましたが、TA-DA5800ESの方が断然音がよいです。
プラシーボなんですかねえ。さてさて、こんな状態でどうしたものかと迷っている状態です。
解決済みの質問ではありますが、その後の報告まで。
書込番号:26307598
1点
>TA-DA5800ESの方が断然音がよいです。
プラシーボなんですかねえ。
DAI6969さんの言う「音がよい」とはどういう音ですか?
何か機能は使ってますか?
プラシーボかどうかは冷静に考えればわかると思われる。
書込番号:26308960 スマートフォンサイトからの書き込み
7点
>DAI6969さん
TA-DA5800ESの方がスレ主さんの好みに合ったということなのか、プラシーボなのか。。。
9万円のX4700Hというのは中古機ですかね。
ソニーオーディオ最盛期の入魂のデジアン機と、普及クラスのリニアアンプ機種の比較ですから、X4700Hが完調であったとしても音の印象の差は出る可能性はあります。またDSPエフェクトをかけた音が好みならそこではハナから勝負にならないですね。まあただX4700Hも値段の割にさほど音の悪い機種ではないですが。
スレ主さんが普段どのようなコンテンツを試聴されているか知りませんが、いくらアンプ部の音が好みであっても、今どきアトモスもなし、4Kも通せないHDMIではAVセンターとして機能を果たせないと思うんですよね。
そのあたりはどうなんでしょうか?
すでにソニーはAVアンプからは撤退同然ですので、直接の後継機が選べないのは痛いですね。
書込番号:26311117
0点
>DAI6969さん
どういう設定で正確に比較したのか分からないので答えようがないですわねw
オーディオじゃないですが、
TVでもハイスペックな新型MINI LED TVよりも、15年前の亀山液晶TVの方が高画質な場合があるので、必ずしも最新型が良いとも限りません。
例えば、同じ動画を比較した場合、
■YOUTUBE/4K/HDR
MINI LED TV
解像度が高く高画質だが暗部の階調が黒浮き、明部が白飛びしてギラギラ
■YOUTUBE/2K
亀山液晶TV
解像度は低いがHDR非対応なので暗部の階調が自然でナチュラル
AVアンプの場合はサラウンド/音場補正して使うのが前提なので、音楽2chステレだけでの比較しかしていない場合はほとんど意味無いです。
しかも、中古品/9万とかだと状態不明なので自己責任ですね。
書込番号:26311160 スマートフォンサイトからの書き込み
7点
ちなみに、当方は上級機のX4700H/X4800Hはオススメしていません。
書込番号:26311279 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
>DAI6969さん
遅くなりましたけど、A FUNさんにご連絡されたうえで、修理よりもアンプ入れ替えを選択されて、DENON AVR-X4700Hを購入されたとのこと。
ただ、音は以前のSONYのアンプの方が良かったと感じられていらっしゃるのですね。
アンプの機種が異なりますし、視聴環境、音の好みも人それぞれですし、その人の感覚や感性を否定も肯定もできませんけど、似たような古いSONYの機種からの変更したものとしてコメントさせていただきますね。
私もSONY TA-DA7000ESのアンプでの音が気に入っていましたし、使用しているBOSEのスピーカーとの相性やレイアウト変更の大変さでアンプ入替を躊躇していましたけど、先月DENON AVC-X6800Hを購入しました。
先日スピーカー配置のレイアウト変更と音場補正調整を終えたばかりですけど、以前からサラウンド効果の確認に使用していたDTSやTHXのデモディスクのコンテンツでは、効果音の移動や立体感は良くなりましたけど、音の迫力が減ったように感じています。
その原因の一つには、サブウーファーのボリュームの設定が元々大きすぎていたことがありました。
TA-DA7000ESには音場補正調整機能がなく、サラウンド調整用DVDソフト「HiVi CAST」を使用して自分の耳だけで調整していましたので、スピーカーのレベル調整が自分好みになっていたからです。
Audysseyのスピーカー調整で最初に「サブウーファーの音が大きすぎるからボリュームで小さくして」と注意されました。(^^ゞ
新たにAVR-X4700Hで音場補正調整をされていましたなら、それによる音の出方が変わっているかもしれませんね。
オーディオ機器では電源ケーブルやLANケーブルでも音が変わると言われています。
気のせいかもしれませんし、音が変わっているのかもしれません。
変わったにしても音が良くなるのか悪くなるのかの判断は、ご自身の感覚によるものと思います。
以前のアンプの音に慣れていた環境から変わられたことに違和感を感じているのなら、DAI6969さんの耳が細かな音の違いを聴き分けていらっしゃるのだと思います。
もしその違いが受入れ難いのでしたら、スピーカーの配置や音量レベルなどを細かく調整されてみるのも一つの方法かと思います。
私はアンプ入れ替えとスピーカー配置の変更で、以前とは音は違っているけど、今の音が正解と思って受け入れております。(笑)
新しくしたアンプでDAI6969さんのお気に召す音が出るように調整できますように。(^人^)
書込番号:26314978
3点
PS5を接続したのですが、センタースピーカーから音が出ません。
この程、PS5を購入し、PS5からHDMI入力、HDMI出力からテレビに繋いでいます。
他に以前からPS4とレコーダーも同じように繋いでいます。
スピーカーは左右フロントスピーカー(DALI OBERON1)とセンタースピーカー(polk MONITOR XT35)のみです。諸事情でサラウンドスピーカーは無く、ウーファーも重低音をそんなに好む訳でもなく設置していません。ただフロントから音をはっきり聞き取りたかったので、この環境で以前から設置している状況です。
PSカスタマーにも相談しました。PS5自体音が弄れる設定がないと言う事で解決にはなりませんでした。ヤマハにも連絡し色々教えてもらいました。
私が知らなかっただけですが、まず音場をストレートにし、オプションから信号情報を確認するとPS5はチャンネルが3/2/0.1で5.1chでちゃんと信号を受け付けていました。一方PS4とレコーダーは2/0/---となっており2chでした。PS4とレコーダーでセンターが鳴っていたのは私がいつもストレート以外の音場で擬似的にセンターから鳴らしているだけのようでした。ただPS5は信号が5.1chとして来ているがセンターは無音と言う事らしいです。なんだかPS5の方がスケールダウンしてモヤモヤしています。PS5の音声出力、RXV585のスピーカー設定、色々弄りました。他にもケーブル差し替えたり色々試してみましたがどうにもなりません。私的な好みでセンタースピーカーからも鳴らしたいだけなのですが、何か方法はないものでしょうか。何か確認しないといけない設定等ありましたら再度書き込みます。よろしくお願いします。
書込番号:26297578 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
3.0chのスピーカー環境で AVアンプでの設定でも3.0chになっていますよね。
サラウンドスピーカーはありません。 サブウーファーはありません。 と言う設定ですね。
この場合、ストレート再生では ステレオ(2ch)ですから左右のスピーカーからのみ出力されます。 5.1ch(3.0ch以上のサラウンド音声収録)の場合は センター成分はそのままセンタースピーカーからであり サラウンド成分(本来は後方のサラウンドスピーカーから出る音)はフロントに混ぜて出すケースが多いですね。
アンプメーカー各社の擬似サラウンドでは お使いのスピーカーをすべて鳴らされてるようですよ。 バランスはメーカー各社の考え方次第ですね。 ステレオ音声(2ch)を3本で鳴らすなどと言う発想は邪道ですが まぁー好みですから お好きにって感じですね。
書込番号:26299338
0点
申し訳ありません。結論からいうと解決?しました。私の質問が見にくかったのと新たに確認した事も含めて書いておきます。元はPS5接続でセンタースピーカーから音が出なかったのですが状況によって変わりました。
RXV585に左右フロント、センターを繋ぎ3chの環境です。そして以下の症状です。
◯PS5
入力信号: 3/2/0.1
ディスプレイのスピーカー出力表示
音場:ストレート含む全て 3つ点灯
PS4からの互換ゲーム:7chステレオのみセンターが鳴る。それ以外の音場では鳴らない。
PS5専用ゲーム:全ての音場でセンターからも鳴る。
◯PS4
入力信号:2/0/---
ディスプレイのスピーカー出力表示
音場:ストレート 2つ点灯
ストレート以外3つ点灯
ストレート以外はセンターからも鳴る
以上のとおりPS5入力の場合、PS5専用ゲームはセンターからも鳴り、PS4からの互換ゲームはなぜか7chステレオしか鳴らないという事でした。好みの問題ですがセンタースピーカーから鳴らしたかったのでほっとしました。
書込番号:26301963 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
AVアンプ > SONY > STR-AN1000
質問です
初期状態から自動音場補正を進めると、「エラー35フロントスピーカーLのスピーカーパターン設定と測定結果が一致しません。フロントスピーカーLのスピーカーパターンと接続を確認してください」と出て補正が途中でストップします。ケーブル等の接続は出来ていると思いますが、何分素人でこの先の解決方法が思いつきません。心当たりのある方がいらっしゃいましたら宜しくお願いします。
フロントは中古購入のsony ss-cs3
アンプ設定でスピーカーパターンをテレビセンタースピーカーあり5.1chに設定してます。
1点
まずは試しに左右のスピーカーを入れ替えてみるとか。
テレビセンターってソニーの有機ELのスピーカーですか?
書込番号:26078080 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>XJSさん
返信ありがとうございます。
テレビはブラビア7、液晶ですね
スピーカーの左右入れ替え、その他色々と試してみます
ありがとうございました
書込番号:26078226
0点
テレビのスピーカーをセンター代わりにするのはやめたほうがいいかと。
書込番号:26078266 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>god88manさん
こんにちは
自動音声補正中に各スピーカーからテスト音声が流れると思いますが、左スピーカーからも他のスピーカーと変わらず音は出てますか?
もし出ていて、にもかかわらずエラーになる場合、アンプのなんらかの不具合の可能性が出てくると思います。
まずはAN1000のメニューから、
・設定-設定初期化
を実行し、アンプを初期化してから再度自動補正を実行してみましょう。
マイク端子の接触をよくするために、補正開始前にマイクのプラグをグリグリ回してみてください。
書込番号:26078544 スマートフォンサイトからの書き込み
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1点
>god88manさん
我が家もSTR-AN1000とブラビア7の組み合わせで、センタースピーカーモードで使用しています。
質問に記載の構成だとフロントとセンターの3.0構成に見えますが、実際にはリアとサブウーファーがあっての5.1と言うことでしょうか。
前者であればそもそものスピーカー構成設定が誤っているのではと思いました。
書込番号:26078770 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>プローヴァさん
補正出来ました。恥ずかしながら私の凡ミスです。
マイクのピンをしっかりと差し込んでなく、もう一段奥まで入れて補正スタートすると最後の結果保存までいけました。
マイクの話が出なければ解決不可でした。
ナイスヒント感謝です。
>クラゲマンさん
ご指摘ありがとうございました。
書込番号:26078854
1点
>god88manさん
解決してよかったです。
ミニジャックは接触性の経年変化など信頼性の低いI/Fの代表格ですので注意が必要ですね。
書込番号:26080852 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
ファームウェアアップデートしたところ設定が全て飛び、久しぶりに自動補正やったら同じエラーで焦りました。
スピーカーとケーブルの左右入れ替えまでやったけど解消せず、ここ見て解決しました。
自動補正用のマイク端子、2段階で抵抗があって1度目の抵抗で挿さったと思い込むんですよね。
書込番号:26301780
0点
AVアンプ > DENON > AVR-X2800H
ミュージックサーバーやUSBメモリーの音声ファイルでのDSDフォーマットのサポートはdenonのHPで確認できるのですが、音声デジタル入力でのDSDフォーマットのサポート状況は見つけることができませんでした。
AVR-X3800Hではサポートしている事がわかる記載があったので、記載が無いと言うことはサポートしていないと言うことでしょうか。
SA-CDのMulti-chデータをデジタル入力で受ける事の可否を確認しています。
書込番号:26297859 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
DENONのサポートは製品を持っていなくても購入を検討しているだけでも問い合わせすれば「メール」返事がきます
問い合わせされればと思います
お問合わせ
https://support-jp.denon.com/app/ask
書込番号:26297894
8点
>ぢぃじさん
こんにちは
下記に書いてない事でわかりますが、X2800HはマルチDSD入力非対応です。
それと、マルチDSDってそもそもHDMIじゃないと送れなかったと思います。
https://manuals.denon.com/AVRX2800H/JP/JA/GFNFSYwdnzswtk.php
書込番号:26299195 スマートフォンサイトからの書き込み
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0点
>denonのHP
使用されているDAC等の違いでDSD Directではマルチチャンネル再生できないと言うことだと思います
WEBマニュアルで仕様を確認して質問されています
AVRX3800Hは「マルチチャンネル信号」「DSD Super Audio CD」「DSD Direct ○(丸)」でサポートされているのが確認できる
AVRX2800H「DSD Super Audio CD」の記載がないため「DSD Direct」によるマルチチャンネル信号の伝送には対応していないと言えますSuper Audio CDのプレーヤー側でPCMのマルチチャンネル信号で送り出せばAVRX2800HでもPCMマルチ再生できます
マルチチャンネル出力対応AVアンプ
https://ksnk.jp/mch-sacd.html
入力信号の種類と対応するサウンドモード
https://manuals.denon.com/AVRX2800H/JP/JA/GFNFSYwdnzswtk.php
入力信号の種類と対応するサウンドモード
https://manuals.denon.com/AVRX3800H/JP/JA/GFNFSYwdnzswtk.php
書込番号:26299578
5点
Dolby Atmosについて良くわからないので教えてください。
現在はDolby Atmosに対応していない(Dolby Digital、DTS、AACにのみ対応)古い5.1chアンプを使っています
接続は以下で、テレビの設定はデジタル音声出力(ビットスルー)です
PC →(HDMI) TV →(S/PDIF) AVアンプ
アンプがアトモスに対応していないのだから意味は無いかと思いつつも
好奇心でDolby AccessをMicrosoft Storeから入れてみたところ
Dolby Atmos for Home Theaterが選択できるようになり
サンプルのマーベル動画を再生したところ
テレビに「Dolby Digital Plus/サラウンド」と表示され、アンプのDolby Digitalランプが点灯し
リアスピーカーからも独立した音が鳴っているのを確認しました
これはつまり、Atmosに対応していない古いアンプでも
5.1chでAtmosの再生はできるということですか?
それなら古いアンプも延命できて買い替えせず使い続けようと思うのですが
0点
>MSX2+A1WXさん
Dolby Atmosの本来の再生には天井スピーカーが必要です。
Dolby Atmosの音源を5.1CHで再生することはできますが、Dolby Atmos本来の音にはなりません。
書込番号:26024121
2点
>あさとちんさん
なるほどAtmos非対応のアンプでも再生できるんですね!
むむ…新たな疑問として
Atmos非対応のアンプでAtmos音源を5.1ch再生するのと
Atmos対応のアンプでAtmos音源を5.1ch再生するのって変わるんでしょうか
すみません、もう少し具体的にお訊きしますと
「賃貸で天井にスピーカーを設置する工事はできないので
Atmos対応アンプを買っても5.1ch構成のまま運用しようと考えている場合は
今のままでも変わらないため買い替える必要はない」
という認識でいいのかなと
書込番号:26024151
0点
>MSX2+A1WXさん
アトモスに対応してないアンプでアトモスがアトモスのまま再生できることは決してありません。
音が出たのは単にドルビーデジタルプラスの5.1chモードで聴こえているだけのことで、オブジェクトオーディオにはなっていません。ただの5.1chですね。
アトモスのメリットは、オブジェクトオーディオによる音の定位と移動感の明確さ、天井スピーカーなどスピーカー数を増やした際により表現力の高まる発展性、です。
アトモス非対応アンプですと、そもそもオブジェクトオーディオの処理ができませんので、アトモスのメリットを享受することは一切出来ません。
また、アトモス対応アンプに買い替えても、スピーカーが5.1chのままですと、メリットはかなり限定的です。音の移動感が正確になる程度です。天井スピーカーやハイトスピーカーを付け加えないなら言うほどの差は感じないかも知れませんね。
書込番号:26024163 スマートフォンサイトからの書き込み
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0点
>プローヴァさん
コメントありがとうございます。
すみません・・・ピンときていないのですが
>音が出たのは単にドルビーデジタルプラスの5.1chモードで聴こえているだけ
アトモス音源はドルビーデジタルプラスを含んでいるんですか?
書込番号:26024195
0点
>MSX2+A1WXさん
アトモスはドルビーデジタルプラスというコンテナ上に入った圧縮アトモスと、True HDコンテナに入った非圧縮アトモスの2種類があります。
それぞれ圧縮5.1chと非圧縮5.1chに容易に合成変換できる様ですね。
書込番号:26024389 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>MSX2+A1WXさん
Dolby Atmosは従来の音源と上位互換性があります。
従来の音源に、Atmosの音響効果を付加したものです。
Atmos非対応の装置で再生する場合は、従来の音源のみが再生されます。
Atmos対応の装置で再生する場合に、Atmosの音響効果を含めて再生されるのです。
こちらは参考に。
https://jpn.faq.panasonic.com/app/answers/detail/a_id/42982/~/%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%EF%BC%88%E3%83%93%E3%82%A8%E3%83%A9%EF%BC%89%E3%80%804k%E3%83%93%E3%82%A8%E3%83%A9%E3%81%A7%E7%AB%8B%E4%BD%93%E9%9F%B3%E9%9F%BF%E3%80%8Cdolby-atmos%EF%BC%88%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%A2%E3%82%B9%EF%BC%89%2F3d%E3%82%B5%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E3%80%8D%E3%82%92%E6%A5%BD%E3%81%97%E3%82%80%E3%81%AB%E3%81%AF%EF%BC%9F
書込番号:26024402
![]()
2点
XYZ方向の立体音響を別に制作/記録しているため5.1chだけ既存のDolby5.1chでも再生できます
(下位互換性がある)
同様にドルビーアトモスをPCMでも再生できます
テレビやAVアンプで合成しているものではないです
なお、Dolby TrueHDとDolby Digital Plusの形式で記録されたDolby Atmos音声は、最大7.1chまでのチャンネルベースオーディオとして復号もできます。つまり、Dolby Atmosが誕生する前のホームシアター機器でも、Dolby TrueHDかDolby Digital Plusをサポートしていれば、Dolby Atmos対応のコンテンツを再生できる後方互換性も確保されています。
ストリーミングとディスクでは違う!? 知っておきたいDolby Atmosの“中身”
https://kakakumag.com/av-kaden/?id=19794
ドルビーアトモス
ウィキペディア(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%A2%E3%82%B9
書込番号:26024405
![]()
2点
>zr46mmmさん
>あさとちんさん
>プローヴァさん
なる・・・ほど?
ドルビーデジタルプラスに合成変換して簡易的に鳴らしていると・・・
ううん、やはり退去時の原状回復を考えると天井工事はできないし
スピーカーの数を増やせないなら、今のままでいいのかな
もう15年くらい使っている古いアンプなのだけど
今のままでもBS放送のサラウンドは鳴るし
ブルーレイのドルビーとDTSのサラウンドも鳴るし
PCゲームのサラウンドも一応は鳴らせるから・・・
PCゲームの鳴潮 (メイチョウ)という無料ゲームがドルビーアトモス対応らしく
https://x.com/DolbyJapan/status/1774672810738397411
Dolby AccessアプリからDolby Atmos for Home Theaterに設定した状態で起動してみたところ
テレビ側がDolby Audio/サラウンド という表示になり
アンプのDolby Digitalランプが点灯しました
これは本当にAtmos対応アンプで天井スピーカーもある人なら
上からの音も聴こえるんでしょうかね
書込番号:26024442
0点
>MSX2+A1WXさん
アンプをDolby Atmos対応のものに買い替えて、とりあえずはイネーブルドスピーカーを使うと
いうのは無理なのでしょうか?
天井埋め込みには劣りますが、現状よりはいいと思いますけど・・・
そこまでは求めないのでしたらすいません。
書込番号:26024673
1点
>MSX2+A1WXさん
現在テレビの音声を光デジタルでAVアンプに送って鳴らしている設定と書かれていましたので、そのままではAtmos音声信号をテレビからAVアンプに送ることはできません。
光デジタルはドルビーデジタルプラスを送ることができません。ドルビーデジタルまでになります。
Atmos音声信号を送るには最低でもドルビーデジタルプラスが必要なので、今の構成ではAtmos音声信号をテレビからAVアンプに送ることができません。
テレビからAVアンプにAtmos音声信号を送るには最低でもHDMI-ARCが必要です。
書込番号:26024698
1点
>MSX2+A1WXさん
お使いのテレビがHDMI-ARCかeARCに対応していれば、Atmos対応のAVアンプに買い替えてHDMI-(e)ARCを使ってテレビとAVアンプを接続することで、この間の通信はAtmos対応になります。
PCソフトからテレビへのAtmos出力は自分で弄った経験が少ないためコメント控えます。
書込番号:26024719
1点
>求道者Kさん
イネーブルドスピーカー・・・そんなものがあるんですね
カメラのストロボバウンス撮影みたいなイメージですか
ちょっと検討してみよう
>のんびりローディーさん
いや、それは15年前の古いアンプだからその構成なだけで
アンプをDolby Atmos対応のものに買い替えたらHDMI接続になりますよ
今回は、Atmos非対応アンプだとそもそも音源を再生できない。と勘違いをしていたところ
実はAtmos音源もドルビーデジタル5.1chでサラウンド再生はできたという事から
アンプを新調する意味はどのくらいあるのかな? という疑問が生まれてのものでした
書込番号:26024749
0点
>MSX2+A1WXさん
失礼しました。
そうですよね。
天井SP設置不能ということで、Atmos対応アンプに買い替えてもその恩恵はほとんど得られないという理解でいいと思います。
無駄な投資と思います。
書込番号:26024767
2点
>アンプを新調する意味はどのくらいあるのかな?
スピーカー設置が5.1のままなら、Atmos目的の意味はないと思います。
近年のAVアンプでも5.1までの対応モデルはAtmosに未対応になってるし、その上の7.1ch以上の対応モデルもスピーカー設置が5.1ならAtmosを選択出来ない、という仕様だったりします。DENONやYAMAHAがそう。
近年のアンプで意味あるとすればHDMI接続によるTVとの連動機能ですね、リップシンクとか。
他には音楽配信系に対応とか増えてる機能面はあるかと。
書込番号:26024806 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>MSX2+A1WXさん
イネーブルスピーカーは天井スピーカーに比べて音の定位が原理的にとても曖昧です。
アトモスらしい音響は得られないのでやめておいた方がいいですよ。
それよりは前の壁と後ろの壁にハイトスピーカーをつけた方がよろしいかと。天井よりはハードルは低いでしょう。
こちらはイネーブルスピーカーの様に反射を利用しないのでマトモです。
おそらくイネーブルスピーカーを勧める人って実際にはやったことない人なのかも知れません。
書込番号:26024848 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
みなさんありがとうございました
15年選手のよぼよぼアンプですが
サラウンド再生ができないコンテンツが出てくるまで現役続行で行こうと思います
まあアトモス音源もサラウンド再生できたことから
そんなコンテンツが出てくる前に機械的に壊れるのが先だとは思いますけど
書込番号:26024856
0点
あーいや、べつにイネーブルドを薦めたつもりではなくて、そういう簡易的な方法もありますよという
意味合いだったんですが・・・高価なものでもありませんし。
むしろ言いたかったのはAVアンプの買い替えです。15年前のものをご使用とのことでしたので今の
ものはずいぶん音が良くなっていますし、買っておいてもいいのではと思った次第です。
質問者さま、申し訳ありません。スルーしてください。
書込番号:26024861
1点
>>15年前のものをご使用とのことでしたので今のものはずいぶん音が良くなっていますし
一概にそうでもないと思いますけどね。
求道者Kさんはイネーブルスピーカー使ったことありますか?当方は体験したことがありますが、とても人に勧められるものではないという印象でした。
書込番号:26024883 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>プローヴァさん
はい、天井埋め込みをする前は使っていました。まぁ、今は埋め込みを使っているので差は歴然なのはわかりますが
繋ぎにはなるかなと思っただけです。差し出がましいことを申し上げてすいませんでした。
書込番号:26024893
2点
3年前くらいにここで検証した記事がありますので参考までに
今は違うかもしれません
https://s.kakaku.com/bbs/K0001472889/SortID=25057990/
書込番号:26298019 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
現在、AVアンプSONY TA-DA7000ESで9.1ch構成のサラウンドシステムを構築しています。
WOWOWなどの5.1chソースの再生では満足していますけど、最近のAtomosなどのイマーシブサラウンドには対応できないため、AVアンプの入れ替えを検討しています。
現状のスピーカー配置をベースライン9.1chとして活用できるAVアンプの有無について質問させていただきます。
【現状のスピーカーレイアウト】
上面から見たレイアウトを図に示します。
当時SONYのエンジニアが提唱していたダビングシアターと同様のスピーカー配置にしています。
FL/FRは高さ120cmのトールボーイタイプで床置きしています。
SL/SR-BおよびSBL/SBRは壁面の天井近くの高さ(230cm位のハイト位置)、
SL/SR-Aは視聴位置の前方でフロントとSL/SR-Bをつなぐ高さ(180cmくらい)に設置しています。
【質問】
FL/FR/C以外のサラウンドスピーカーは壁面にアンカーを打って設置しているため動かしたくないのですが、AVアンプを今どきのものに入れ替えてDENON Audyssey、YAMAHA YPAOなどの自動音場調整を使えば、現在のスピーカー配置でもAtomosなどのイマーシブサラウンド用に鳴らすことは可能なのでしょうか?
フロントハイトもしくはイネーブルドの追加で11.1chにすればイマーシブサラウンドの効果を出せるようになるのでしょうか?
☆現在のスピーカー配置を有効活用できるAVアンプがありましたらご教示願います。
よろしくお願いいたします。
2点
>ベヘララさん
こんにちは。
アトモスの特長は1Fチャンネルスピーカーに加えて高さの高い位置の2Fチャンネルスピーカーが追加される点です。これにより高さ方向の移動感が追加されます。いわゆるイマーシブサウンドですね。
1Fチャンネルは、5.1/7.1chであるL,C,R,SR,SL,SBR,SBLを指します。
2Fチャンネルはトップ(天井)スピーカーであるTFR,TFL,TRR,TRLの4chを基本構成とします。トップスピーカーの代わりにフロントハイトやリアハイトを壁掛けにするケースもあります。
1Fの低い位置のスピーカに加えて、トップやハイトなど高い場所のスピーカーがあることが、アトモスなど高さ方向の移動感を出せるフォーマットでの再生に必要ですのでご注意を。今のままのスピーカー構成ではアトモス再生はできません。
今ある9個のスピーカーはそのままでもいいですが、天井や高い壁にあと4つスピーカーを付けられたら、アトモスらしいアトモスが聞けます。つけられないなら高さ方向の移動感は諦めるしかないです。
1Fに7ch、2Fに4ch、サブウーファー1本の場合、7.1.4chと称します。
既存スピーカーですが、SL-AがLP(リスニングポイント)の前にあって、SL-Bが後ろにあるのはいまいちですね。耳横にサラウンドスピーカーがないからです。
それと2Fチャンネル4本を増設するなら、サラウンドとサラウンドバックの6本が高い位置にあるのもNGです。両方ともメインLRと同じ高さまで下げる必要があります。
SL-AとSL-Bを束ねてSLにし、SR-AとSR-Bを束ねてSRにして、高さを低く再設置して、SR,SLのサラウンドスピーカーとして使いますか。並列だとインピーダンスが心配ですが。
どちらかをLPの耳横の位置、すなわちS*-AとS*-Bの中間地点の低い位置に再配置すれば1組として使えますが、再配置をやりたくないならAとBを繋いで使うしかないかなと思います。
まあでもどのみちサラウンドの6本は高さを低くする必要はありますよ。
SL-Bを少し前に持ってきてサラウンドSPとし、SL-AをLPの方に向けてフロントワイドとして使う手もあります。
アトモス7.1.4のスピーカー配置は下記に資料があります。
https://www.dolby.com/siteassets/about/support/guide/setup-guides/7.1.4-overhead-speaker-placement/7_1_4_overhead_speaker_setup.pdf
フロントワイドを加えた9.1.4は下記に資料があります。
https://www.dolby.com/siteassets/about/support/guide/setup-guides/9.1.4-overhead-speaker-placement/9_1_4_overhead_speaker_setup.pdf
スピーカーの位置だけはきちんと決めておく必要があります。某社のHPのように、キャリブレーションで補正されたりはしませんので。今の部屋ならスペース的には難易度は低いでしょう。
書込番号:26256737
![]()
0点
>プローヴァさん
早々のアドバイスコメントありがとうございます。
アトモスのスピーカー配置ガイドのリンクも情報提供ありがとうございます。大変参考になります。
詳しく解説いただきましたコメントを拝読いたしますと、やはり、現状のスピーカー配置のままではAVアンプを入れ替えてもアトモス効果を出すことはできないのですね。
ご指摘ありました今の配置の悪い箇所(@SL-AがLP(リスニングポイント)の前にあって、SL-Bが後ろにある Aサラウンドとサラウンドバックの6本が高い位置にある)については、当時のSONYのエンジニアの方がTA-DA9000ES/7000ESを設計した時に推奨していたレイアウトで、7000ESのサラウンドであれば雷鳴や飛行音など頭上からの音が聞こえてきます。視聴位置を中心にした音の旋回もつながりよく聞こえてきます。
アトモスなどの最新のイマーシブサウンドの再生はあきらめて、AVアンプの入れ替えではなく、7000ESを使い続ける方法を考えることの方が私の環境には適していることを再認識いたしました。
参考になるご助言をくださりありがとうございました。
書込番号:26257004
3点
>ベヘララさん
>雷鳴や飛行音など頭上からの音が聞こえてきます。視聴位置を中心にした音の旋回もつながりよく聞こえてきます。
これが実現出来ているのであれば、そこまで最新のイマーシブに拘る必要もないと思いますよ。
書込番号:26257067
11点
>ベヘララさん
>>7000ESのサラウンドであれば雷鳴や飛行音など頭上からの音が聞こえてきます。視聴位置を中心にした音の旋回もつながりよく聞こえてきます。
5.1chのコンテンツに高さ情報はないので、サラウンドチャンネルがたまたま雷鳴や飛行音の場合は、スピーカーが上についているので、上から音が聞こえてラッキーと言うことだと思います。
コンテンツによっては人の声がぐるぐる周囲を回ったりするような効果がありますが、その場合、前の音と横の音で高さが違っているとスムーズな回転移動感は出ません。この場合はサラウンドスピーカーとフロントLRは同じ高さが正解と言うことになります。
今のスピーカーレイアウトではアトモスの上下移動感は表現できないことは間違いありません。これは口で言っても理解されないと思います。実際にリアルアトモスを体験して見ないことには。
実際は雷鳴や飛行音などの効果音は多いので、イマーシブではありませんが、今のままでもそこそこ満足はできると思います。
ソニーのエンジニアが提唱したダビングシアター云々はアトモス以前の話ですので、考え方は当時のインフラの範疇の古いものであったかと思います。
書込番号:26257160
0点
>ベヘララさん
基本的に、現行発売中ののAVアンプのほとんどはアトモス対応していますが、スピーカー配置は地上とと天井アトモスは正確に配置する必要がありますわね。
ハイコスパで9.2ch以上に対応しているのは以下あたり。
デノマラ
CINEMA50/X3800H
YAMAHA
A6A
onkyo
RZ50
映画アトモスはコンテンツにもよりますが、明らかに鳴るというよりも、全体の中で演出的に鳴ると言う感じなのでそんな大したものでは無いですが、あるとないとでは違うのであった方がいいですわね。
ちなみに、アトモスのロスレス配信技術的に可能になっているので、コンテンツは徐々に増えていっている傾向ですが、アマプラ広告版などはアトモス非対応になってしまったりとアトモスブームは下火になってますね。
このサービスはアトモス/ロスレス配信しているのでチェック用に最適です。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1638337.html
書込番号:26257176 スマートフォンサイトからの書き込み
11点
>Maroon5さん
コメントありがとうございます。
衛星放送の5.1chサラウンドの再生には不満はないのですけど、最近の配信系コンテンツのサラウンドやUHD BDの音声ではアトモスが増えていますので、そちらへの対応をしないといけないなぁとの想いから質問させていただきました。
今後の音源ソース側機器との接続で7000ESでは接続インタフェースが対応できないことになったときに、改めてAVアンプ更新とスピーカーレイアウトを考えることにいたします。
書込番号:26257226
2点
>プローヴァさん
>ソニーのエンジニアが提唱したダビングシアター云々はアトモス以前の話ですので、考え方は当時のインフラの範疇の古いものであったかと思います。
まさにご指摘の通りと思います。
ベースラインだけのスピーカーレイアウトで上下方向の音の再現を考えた方法なのかなぁと思います。
映画館のスピーカーレイアウトも耳の高さよりも高く、左右と後方のサラウンドSPの配置が前方から後方に高くなるように設置されていますから、同様の考え方をしているのかな?なんて当時は思っておりました。
ともかく現状のレイアウトではアトモスには対応できないことは理解いたしました。
部屋の構造的に耳の高さに設置することが困難な箇所もありますけど、AVアンプ入れ替えの時には改めてスピーカーレイアウトを見直します。
貴重なご助言ありがとうございました。
書込番号:26257228
1点
>オオタニモロヘイヤさん
コメントありがとうございます。
>スピーカー配置は地上と天井アトモスは正確に配置する必要がありますわね。
プローヴァさんからのコメントも拝読して配置の正確性の必要を認識いたしました。
ただ、部屋がリビングルームで構造的に難しい場所や生活動線の関係で設置が困難な場所もありますので悩ましいです。
ハイコスパの対応アンプのアドバイスありがとうございます。
YAMAHAから来年には新機種がでるような書き込みを見かけましたので、そちらも興味津々です。
いずれにしましてもAVアンプの自動音場調整でアトモス対応させることはできないことも認識いたしましたので、スピーカーの配置換えと併せて考えることにいたします。
アトモス/ロスレス配信の情報提供ありがとうございます。のちほど聴いてみます。
今は配信系サービスについてはPCでアクセスしていますので、音声はBluetooth経由で7000ESに入力しています。ですのでサラウンド音声はそもそも伝送すらできていない状況です。
これからは配信系でのサラウンド音声も増えてくると思いますので、それに対する映像と音声の伝送方法も考えないといけませんね。
ご助言ありがとうございました。
書込番号:26257250
2点
個人的な視聴環境での質問に対してコメントをくださった皆様に感謝申し上げます。
皆様からのコメントで私の質問への回答としては以下と理解いたしました。
1. イマーシブサウンドにはベースライン(1F・地上)とハイトライン(2F・天井)それぞれに正確なスピーカー配置が必須であり、現状のスピーカー配置にはそれにそぐわない悪い箇所があるため、そのままではサラウンド効果を出すことはできない。
2. イマーシブサウンドは正確なスピーカー配置が前提になるため、配置が違っている状態ではAVアンプの自動音場補正は正しく機能しない。よって、現状のスピーカー配置を有効活用できるAVアンプはない。
これにて質問は解決済みとさせていただき、アトモスのスピーカー配置について詳しく解説してくださった初回のプローヴァさんのコメントにグッドアンサーを付けさせていただきます。
しばらくは現状の構成のまま使い続けますけど、将来的にはAVアンプの入替とスピーカー配置の見直しは必要であることを認識いたしましたので、それまでは価格ドットコムの情報を参考にしながら対応方法を考えます。
貴重なご意見・アドバイスありがとうございました。
書込番号:26257367
3点
その後の経過報告です。
毎日価格コムのAVアンプやスピーカーの口コミ、レビューを参照していて、20年前のアンプを使い続けるよりも、スピーカーレイアウト変更を前提にして、AVアンプを買い替えることにしました。
現在の9.1chから将来的にハイト/トップスピーカーの増設まで対応できるアンプとしてDENON X6800Hを選び、先日購入しました。
とりあえず、現状のスピーカーレイアウトのまま、プローヴァさんからのアドバイスにもありました下記の仮設定で7.1.2の構成にして接続・音出ししました。
リスニングポイント後方のB系サラウンド → サラウンド
リスニングポイント前方のA系サラウンド → フロントワイド
リスニングポイント後方壁面天井近くのサラウンドバック → リアハイト
DOLBYやAURO3Dの推奨位置とはずれていますけど、まぁイイ感じで音は出ています。
オオタニモロヘイヤさんから教えていただきましたLIVE EXTREMEのデモ映像の音がメッチャカッコよく鳴っています!!\(^o^)/
懸念しておりました現在のスピーカー BOSE 55WER/33WER/SW-4 との相性も悪くなく、以前よりも音が明瞭になりました。
サラウンド効果につきましては、頭上からの音は感じることはできましたけど、以前のAVアンプの方が良かったようにも感じていますので、レイアウト変更でサラウンド効果の向上を目指します。
将来的には今の7.1.2から下記のように5.1.4→7.1.4と変更していこうと考えております。
《5.1.4》
@フロントワイドにしたスピーカーをリスニングポイント横位置に移動してサラウンドに設定
Aサラウンドにしたスピーカーを前方壁面天井近くに移動してフロントハイトに設定
《7.1.4》
Bリアハイトにしたスピーカーを接続変更のみでサラウンドバックに設定
Cリスニングポイント後方天井の照明レールにYAMAHA VXS1MLWを増設してリアトップに設定
新しいAVアンプは機能がまあ沢山ありすぎるのと、アンプの作動の怪現象やHDMI接続の影響による理解不能な接続機器の反応が発生していて四苦八苦しています。(*_*;
アンプの怪現象につきましては再現性がありましたら、クチコミに質問させていただきますね(笑)
書込番号:26294126
1点
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