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AVアンプ > DENON > AVR-X3800H
いつも、勉強させてもらっています。
今回、DENONNのAVC-3310が壊れたため、AVR-X3800Hを候補として考えています。
現状は、FR、FL、SW、SR、SLの4.1チャネルで構成しています。FL・FRはFostexのFE-108EΣとFT17Hを使った自作スピーカー、SWはDENON、SR・SLはFostxのfe-103フルレンジを使った小型自作スピーカーです。
これに、フロントセンター×1、フロントハイト×2、トップミドル×2、リアハイト×2を追加しようと考えています。
部屋の制限でサラウンドバックが設置できないためですが、このサラウンドバック用アンプをリアハイト×2に使用し、天井近くに設置することは可能でしょうか?
DolbyAtmosのハイトスピーカーは4台が限界で、パワーアンプを追加しなければ、ハイト6台は設置駆動できないのでしょうか?
それともアンプアサインで柔軟に対応できるものでしょうか?
マニュアルを読んでも分かりませんでした。よろしくお願いします。
0点
>ちゃん0911さん
パワーアンプ二台が足りませんので、ステレオパワーアンプ1台追加が必要です。
書込番号:25972529
10点
>ちゃん0911さん
以前私も似たような構成にしていましたが、その時は以下のアンプで後方の2chを鳴らしていました。
ゲインを上げられるので便利です。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/nfj/h112.html
なおサラウンドバックは天井に位置していても良いので、5.1.6chよりも7.1.4chにする方がお勧めです。
私も最初5.1.6chにして、7.1.4chに変更しました。
アトモス6chよりも、サラウンドバックから再生される音の方が効果的です。
もちろんサラウンドバックは耳の高さにあった方が良いですが、我が家もそこにスピーカーが置けませんので。。。
書込番号:25972555
11点
>Minerva2000さん
なるほど、ハイトを6Ch鳴らすには、パワーアンプが必要なんですね。
>Minerva2000さん
サラウンドバックの方が効果的とのこと。
確かに後方の役割では、天井方向より、横方向の方が成分として多そうですね。
ほとんど鳴らないスピーカーより、出番の多い方が大事ですね。
お二人ともありがとうございました。
書込番号:25972583
1点
>ちゃん0911さん
こんにちは
内蔵アンプは9個で、おっしゃる構成だと11チャンネル必要になりますので、2個足りません。
ステレオアンプ1台追加すればいけます。
セットアップはマニュアルでスピーカー構成を入力しておいてAudysseyでオートセットアップすればOKです。
下記オンラインマニュアルの6chハイトスピーカーの欄をご覧ください。
https://manuals.denon.com/AVRX3800H/JP/JA/GMISSYjxczmxpu.php
書込番号:25973713 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>ちゃん0911さん
補足です。
5chだとサラウンド2本ですが、7chだとサラウンド2本とサラウンドバック2本になりますね。
この場合、サラウンドスピーカーは、耳横の延長線上に置きますが、これが大変効果的なのです。
5chのサラウンドスピーカーから出ている音はほとんど映画館の横壁から出るサイドチャンネルの音ですが、サラウンドスピーカー2本だと斜め後ろに置くことになるので、サイドチャンネルの方位が不明瞭になります。耳横から聞こえる音は耳的によく聞こえるので、サイドチャンネルの音は重要です。
サラウンドとバックを分けると天井は6本でなく4本になりますが、天井は4本でも良好に移動感が出ます。天井2本とは大差な感じですね。
書込番号:25973719 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>プローヴァさん
現在存在しない天井方向は、フロント2つ、トップ2つ追加予定なので、期待しかないです。
現在のサラウンドスピーカーは、左右が真横を正面からの角度90°とすると120°くらい、縦方向にも20°くらい上方の棚に置いています。
これを、正面からの角度はそのままで縦方向を0°(耳の高さ)に移動させようと思っています。棚の中での移動なので、これくらいは家族も許してくれると思っていますが、これを左右90°近くに移動させた方が良いということですね。うーん。考えて(交渉して)みます。
サラウンドバックは、鴨居の下の方に付ける予定なので、正面からの角度は150〜160°で、縦方向は60°くらい上方になります。うーん。これって、天井スピーカーの位置ですかね。
サラウンドバックにするには、もっと下したほうがいいのでしょうか。
普段は上に上げといて、使うときだけ引き下ろす、ってできると良さそうですね。
スピーカーの選択と設置のハードルがぐっと上がっちゃいます。トホホ
書込番号:25974959
0点
>ちゃん0911さん
>>これを左右90°近くに移動させた方が良いということですね。
ご理解の通りです。
コンテンツにも依りますが左右を耳横移動はとても効果があるのでぜひやられてみてください。これでホラー映画なんて見ると耳横から囁かれて背筋がぞくぞくします(笑)。今のSR,SLを一旦耳横に移動して見るだけでも効果は体感できますよ。
>>サラウンドバックにするには、もっと下したほうがいいのでしょうか
本来の位置はSR,SLと同じ高さが理想です。
というのも、天井(トップ)スピーカーを設置するサラウンドシステムを組む場合、スピーカー高さの概念として1F、2Fというのを意識すべきだからです。1FはL,C,R,SL,SR,SBR,SBLです。2FはTFL,TFR,TRR,TRLですね。1F同士、2F同士は同じような高さに設置して、1Fと2Fは高さを思い切って変えた方がいいです。
ただまあ経験的にはSBR,SBLは仰角60度位上でもなんとかなりますよ。一番寄与が低いスピーカーなので。
あとですね、天井スピーカーですが、これも4本の位置が重要です。
フロント2つ、トップ2つと書かれていますが、これは前の壁にフロントハイトを2個、天井の真ん中に天井スピーカーを2つの意味ですかね?
アトモスの公式配置では、天井面に4つ、前より(トップフロント)と後ろより(トップリア)に設置することになっていますが、こうすると、前後の音の移動感がクリアに出ます。
つまり大事なことは、音の移動感を出すにはリスニングポイントから見て前寄りと後ろ寄りの位置に振り分けるのがベストです。設置は天井ではなく前壁と後壁でもいいかも知れませんがこちらは当方経験はありません。
下記に7.1.4chの推奨配置がありますのでご参考まで。
https://www.dolby.com/siteassets/about/support/guide/setup-guides/7.1.4-overhead-speaker-placement/7_1_4_overhead_speaker_setup.pdf
うちの場合、プロジェクター試聴なので部屋の後ろ寄りにリスニングポイントがあります。横から見た図で45度、135度仰角にトップスピーカーを設置していますので、トップリアは天井の後ろ壁ギリギリの位置になってます。
上記の1F、2Fもほぼ守っているので、SWの戦闘シーン等では音が前後左右と上下高さまで結構クリアに出ます。
アトモスの天井スピーカーは天井からの独立効果音を出すためのものではなく、音の高さ方向の定位を出すためのものというのがよくわかります。いろいろなコンテンツを見ていますが、天井だけからわざとらしく音が聞こえるシーンというのは稀です。なので天井スピーカー2個だけだと2Fの前後移動感が出ないのでイマイチなんですね。
最近シアタールームをリニューアルしたばかりなので、今なら語れることは多いです。
長々すみません。
書込番号:25975839
1点
>プローヴァさん
詳しい解説ありがとうございます。
天井の推奨角度は見てましたが、ちょっと甘く考えてました。
紐を引っ張ってちゃんと角度を測ってから取付けるべきですね。
頑張ります。
書込番号:25977902 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
こんにちは
私も7.1.4chがお勧めです。色々な設置を試しましたが、ステレオLRの守備範囲は思いの外広く、それを補完するようにサラウンドLR、サラウンドバックLR、それにトップリア又はリアハイトをつけると綺麗に音場が形成されます。
出来れば、サブウーハー2本を前後設置すると音場の表現力は更に上がります。
この経験は3800以上のモデルでないと出来ないかもしれません。
書込番号:25978780 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
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