
このページのスレッド一覧(全241スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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3 | 1 | 2023年1月25日 21:10 |
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75 | 49 | 2023年8月15日 14:18 |
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11 | 3 | 2022年11月19日 11:40 |
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20 | 1 | 2023年1月25日 14:59 |
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8 | 1 | 2022年9月27日 19:23 |
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1 | 1 | 2022年5月2日 16:58 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


AVアンプ > DENON > AVR-X3800H
自作青二才さん、情報ありがとうございます。
ドル建ての値段見ていたので、薄々は感じていたのですが、やはり大幅値上げですね。
感覚的には、1世代前の6000シリーズと同じくらいの値段になってしまいました。
パワーアンプの定格出力が異なるのですが、機能的には3800とあまり変わらない印象です。
購入はまだ先になりそうですが、DiracLiveの追加コストも考えると、自分としては3800で良いと感じてしまいました。
書込番号:25113297
1点



AVアンプ > DENON > AVR-X3800H
本機に有償アップデートで導入されることになっている、Dirac Liveという音場補正ソフトに、新機能が付加されることが発表されました。
https://www.dirac.com/strongdirac-continues-to-push-the-boundaries-of-sound-with-introduction-of-dirac-live-active-room-treatment-strong
さらなる低域の改善を図る新技術のようで、本機のように複数SWを導入できるAVアンプには福音となりそうです。
ただし、問題はDirac Liveのフルスペック機能が本機で使用可能になるかどうかが、Denonから全く発表されていない点です。
詳細は「再レビュー」に入れておきましたが、「Dirac Live搭載」という宣伝文句に飛びつくのは、実装される機能を見極めてからの方がよさそうです。
6点

Auro3Dさん、こんばんは。
最近、各メーカーから搭載が報告されているDirac Liveですが、
この音場補正ソフトは今までの音場補正ソフトのYPAO、Audyssey、MCACC等と比べて、
何がどのように優れているのでしょうか?
Auro3Dさんが、Dirac Liveの為だけにAVR-X3800Hを購入されたとの事ですので、
非常に気になっています。
書込番号:25094151
1点

>ヤスダッシュさん
よくぞ、訊いてくださいました(笑)。
私が初めてDirac Liveを使ったのは、マルチチャンネルシステムにおけるStormというメーカーのAVアンプで、そのあまりの効果のすごさに感動し、2chシステムにも導入したいと、わざわざそれまで使っていたLuxmanから、格下になるArcamというメーカーのDirac Live機能付きのプリメインを買ったほど、ほれ込んでいます。
その特徴を一言で申し上げれば、「位相を調整する機能」がある、ということです。位相とは何かをここで長々と説明するのは無粋ですので、もし詳しくご存じでなければググっていただければたくさん説明がありますが、とても簡単に言えば、時間軸上の音波の波の山と谷の位置のことです。
二つ以上の音源がある場合(これは、スピーカーユニットが二つ以上あるものはすべて当てはまります。例えばフルレンジの2ch再生や、2Way, 3Wayなどのスピーカーシステムなら一本だけでも)、同じ周波数の音が出る帯域が必ずありますが、この二つの音源から出た音の「位相」がぴったり揃っていれば、一つの音源から出たかのような、純粋な濁りの無い音に聴こえるのですが、少しでもその山と谷の位置がずれていると、互いに打ち消しあったり、高めあったりしてしまい、元の音の波形が崩れてしまう=変な音に聴こえます。
この位相をきれいに揃える機能が、Dirac Liveにはあるのですが、AudysseyやYPAOにはありません。MCACCは部分的にはやっていました。
例えば、2Wayのスピーカーを5台揃えた5chマルチシステムの場合、10個のスピーカーユニットがあり、その全部のスピーカーから同じ周波数の音が出る時があるのですが、その時、10か所から出る音の位相がぴったり揃っていないと極端に言えば、「ノイズキャンセリング機能」(ある音域の音が打ち消しあって消えてしまう)のような現象や、その逆にやたらシンバルの音だけが耳に付くようなことが起きます。
そこまで極端で無くても、位相が揃っている音は揃っていない音に比して、「パリッとした感じ」がします。これはドンシャリという意味ではなく、目の悪い人がコンタクトを入れたときのような感じといえばわかるでしょうか。一音一音がはっきりくっきりとし、静寂部分の静けさが透き通る感じになります。都会の空を見慣れている人が、真冬にド田舎の山の上で星空を眺めたときに感じる違い、という表現でもいいかもしれません。
これは、「位相が揃っている音」を<一度も聴いたことがない人>には想像がつかないと思います。それは「位相が揃っていない音」でも普通に音楽は聴けるからです。これは視力が1.0ぐらいの人は日常生活には問題がないので、メガネをかけて1.5に矯正した時の「見通しの良さ」を知らずに、普段、何不自由なく過ごしているのと同じです。でも、一度でも聴くと、その違いに愕然とし、「位相」にとても敏感になってしまいます。
「位相が揃っている音」はスピーカーユニットの数が多ければ多いほどその差が分かりやすいので、それを経験するには、1.原理的に位相が狂いにくいフルレンジSP(例えばEclipse)だけで構成されたもの2.Storm(確か、直近のパイオニアのAVアンプの新製品にもDirac Liveが搭載されたそうです)またはTrinnov(このメーカーはDirac Liveではありませんが、位相の補正をする機能があります)のAVアンプを使ったもの―のいずれかのマルチチャンネルシステムによるATMOSやAuro-3Dなどの音楽(映画より音楽の方がより分かりやすいです)をどこかのショップで聴かせてもらうといいと思います。Stormであれば、Dirac LiveのOnとOffを切り替える機能があるので、その場で「位相が合っている音」と「合っていない音」の違いを聴き比べることができます。マニアで無くても、誰が聴いても一瞬でわかるほどの違いがあります。
私はこの「位相の合っている音」を聴いてしまったので、この音を求め続けてDirac Liveに拘っているのです。
以上、何らかの参考になれば。
書込番号:25094623
16点

Auro3Dさん、こんばんは。
大変分かりやすい回答ありがとうございます。
位相を調整する機能がDirac Liveの目玉機能ということですね。
俄然興味が出てきました。
Auro3Dさんが他のクチコミで書かれていた、
Dirac Liveには松竹梅で機能が分かれているというのは以下の認識でよいでしょうか。
松:室内音響最適化+Bass Control+Dirac Live Active Room Treatment
竹:室内音響最適化+Bass Control
梅:室内音響最適化
すでにDirac Liveが搭載されているオンキヨーとパイオニアのAVアンプの説明を読むと、
『FIR フィルターにより、空間の反射音含めた周波数特性・位相特性を補正し、音の定位、明瞭さ、リスニングエリア全体の音響特性を改善します。』
と有るのですが、これは、松竹梅で言うところの梅までなのでしょうか?
マニュアルも読んでみたのですが、Bass Control機能が有るのかよく分かりませんでした。
書込番号:25095525
0点

>ヤスダッシュさん
Dirac LiveおよびBsss Controlの詳細については、下記を参照してみてください。
https://confluence.dirac.services/pages/viewpage.action?pageId=200049575
「竹」のBass Controlには、SWが「一台まで」と、「複数」というオプションに分かれている(料金が異なる)ようですので、「竹の上」と「竹の下」があると言えましょう(笑)。
私が強調したいのは、このBass Controlなしに、複数SWを導入するのは、むしろ危険だということです(複数のSWの位相がずれていて、打ち消しあって逆にSWを増やしたことで低音が弱くなることすらあります)。
オンキョー・パイオニアに搭載されているDirac Liveについては、私はAVショップの店員ではないので(汗)、メーカーに直接お問い合わせください。両社はAuro-3Dに対応していないので、私の関心の範囲外ですので全く興味・知識がありません。
書込番号:25095782
5点

Auro3Dさん、こんにちは。
「竹の上」と「竹の下」が有るのですね。
Dirac Live、奥が深いです。
オンキョー・パイオニアにはAuro3Dが搭載してないので、
Auro3Dさんの関心の対象外でしたね。すみません。
直接メーカーに問い合わせてみたいと思います。
後は、DENON、マランツのAVアンプに、どこまでのDirac Live機能が搭載されるかですね。
個人的に購入できるDirac Live搭載AVアンプはDENON、マランツ位なので、
メーカーの続報を待ってみます。
書込番号:25096590
0点

Auro3Dさん、こんばんは。
Auro3Dに対応していないので、Auro3Dさんの関心の対象では無いですが、
オンキヨーのAVアンプのDirac LiveはBass Controlは対応していないようです。
https://kakakumag.com/av-kaden/?id=19145
DENON、マランツのAVアンプのDirac Liveは有償アップデートなので、
Bass Controlにも対応して欲しいところです。
流石にActive Room Treatmentは、Storm Audioだけだと思いますが(汗)
書込番号:25100032
3点

>ヤスダッシュさん
わざわざ、お知らせいただき、ありがとうございます。
私はともかく、このサイトをご覧の多くの方々には役に立つ情報でしょう。
元々、オンキョー・パイオニアのモデルには付属している機能のようでしたから、価格帯から考えて、最も基本的なDirac Liveのみであろうことは、予想通りです。
問題は、ご指摘の通り、本機を含む、デノマラの新製品に、どのようなDirac Liveまでが有償で搭載されるか、ですね。
願わくば、2段階方式で、BasicなDirac Liveのみが数万円で、そこにBass Controlをさらに数万円出せば搭載できる、というような条件になっていればよいのですが(複数SWだとさらに数万円かな?)。
ただ、このような2段階(あるいは3段階)による、有償アップグレードも、もしかすると、デノマラの中で格差をつけるかもしれませんね。
つまり、本機のようなエントリーモデルは、Basic なDirac Liveまでが有償で実装可能で、上位機(マランツのAVプリあたり)は、有償アップデートで3段目まで行けるというような。
3段目の複数SWを使えるBass Controlまでのアップデートであれば、恐らく10-20万円ぐらいの追加金が必要になるでしょうから、本体価格と同じぐらいになってしまうので、本機のユーザーにはその道を閉ざし、100万近いと予想されるマランツのAVプリのオーナーであれば、購入費の20パーセントぐらいなら出す方も少なくないと読んで、アップグレードパスを残しておく。
Dirac Liveは、運用の際にサーバーに個体情報の認証をさせる仕組みなので、こうした差別化は簡単にできると思います。
個人的にはこのような予想をしますが、Bass Controlが実装できなければ私には無用の長物になってしまいます。とにかく、どうなるかは待つしかないですね。
書込番号:25100364
3点

>Auro3Dさん
初めまして
発売されるなら買い替え前提で3800購入から現在4800に変更してですが
2022年以降モデルにDirac Live対応とのことで
こちらのクチコミに興味がありました
ご存じかもしれませんが、サウンドユナイデッド社のYouTubeにて
DENONのDirac Liveに関する話がありました
正式な発表とは言えないかもしれませんので
もしかしたら変更あるかもしれませんので話半分程度でお願いします
抜いた画像を貼って良いのかわかりませんでしたので、
2023年春 Room Correction 2種 (Limited Bandwidth $259 ・ Full Bandwidth $349)
2024年Q1 Bass Control 2種 (Single Subwoofer $349 ・ Multi Subwoofer $499)
2024年Q1 All-in-one package 2種 (Full+Single SW $649 ・ Full+Muti SW $799)
になるみたいです
この価格に専用マイク代が含まれていなさそうですので
日本円でいくらになるのか考えるだけでも恐ろしいです
現在は天井埋め込みスピーカーでAURO-3Dはデモを聴くときだけ疑似でトップにあると誤魔化して聴いたりしていましたが
3月のアプデで埋め込みでもAURO-3Dに対応するとDENONから発表もありましたので
しっかりとセッティングされてる方からするとなんちゃってですが楽しみにしています
書込番号:25130645
2点

>tMo971さん
素晴らしいフォローをありがとうございます。
早速私もこのVideoを見てみましたが、3800Hの方の動画にも同じ「価格表」が出ていて、こちらはもう三ヶ月ぐらい前のものなんですよね。「このSound Unitedって何者?」笑という感じはありますが、よほどDenonやDirac Liveの営業担当に深いコネがあるのでしょうか?
もし、この情報が信頼できるものだとすると、「カネさえ出せば」、最低グレードの3800Hですら、複数SW対応のBass Control搭載可能というのは、個人的には「大ニュース」です(まあ、これをつけないと、わざわざSW4台対応を売りにしている部分と整合が取れないですが)。
ただ、それがすでに存在する技術にもかかわらず、「さらに1年間待たされる」というのは、どういう差別化戦略なのか、まったく理解ができません(泣)。
電子機器は全てそうですが、特にAVアンプの世界は新規格や新技術が出やすい分野なので、「1年後」というのは、すでに製品としてかなり陳腐化しているわけです。「1年後なら他社からもっとすぐれた補正ソフトを備えた、最新規格に対応したAVアンプが出ている」可能性を捨てきれないので、このような「小出し戦略」だとデノマラ購入を控える方が出る可能性があると思うのですがねぇ。ユーザーに一年待たせるメリットがデノマラ側にあるとは思えないので、Dirac Live側の「嫌がらせ」(つまり、おそらくPatent料をデノマラ側がねぎった=笑)ですかね。
個人的には半年も待ったのに、「さらにあと一年待って」というのは、「ハーフマラソンをしてきて、ゴール目前まで来たのに、ゴールが遠くに移動した感じ」がして、がっくり来てます(泣)。
ちなみに、価格については私は妥当というか、もう少し高いかとすら思っておりましたので、あとは為替レート次第ですが、今の水準なら躊躇なく私は購入します。
書込番号:25131087
2点

>Auro3Dさん
サウンドユナイテッド社は
D&MやB&Wの親会社(今は更にmasimo社が買収統合)です
ただ親会社だからとホイホイ先に情報を流して良いのかとは思いますけども
2022-2023年D&Mのモデルの資料リークも
サウンドユナイテッド社のデータからでしたし
ちょっと緩いとこなのかもしれません
今回のdirac対応は親会社の意向だったのでは?と
勘繰ってしまいます
それなら現アンプの研究開発中に盛り込めず
その後に対応せざるを得なかった?ともおもえてなりません
あくまで個人的な意見です
書込番号:25131273 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>tMo971さん
なるほど、親会社holding company でしたか!不勉強で知りませんでした。
それなら結構確度の高い情報ですね!
ありがとうございます。お陰様で心の準備ができ、どうやら手放さずに済みそうです。今後円高が進めば、待たされたことに感謝かもしれませんし(笑)
書込番号:25131482
1点

dirac liveについて確定ではないですが
海外のマランツの発表会?時に
3月23日アップデート内の設定画面中に
dirac live表記ありましたので
日本のD&Mでもその近辺で使えるようになりそうです
自分は当日には厳しそうですのでセットまで待つか
悩み中です
そして親会社のYouTubeでマランツ cinema 40の
動画中に
dirac liveの情報がでていました
翻訳機能で視聴なので正確さは欠けますが
最新のルームに関して対応できるか調査中だそうです
マイクに関しては別売ですが
PCでなくても
アンプの前面USBを使えるかも?
みたいな話も出ていました
最終的には当初からのPC必要なのでしょうけども
楽しみではあります
書込番号:25166831 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>Auro3Dさん
返信を押したつもりで押せてなかったです
すみません
書込番号:25166858 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>tMo971さん
貴重な情報をありがとうございました。
今月末にアップデートの連絡がある可能性があるということですね。
私は「人柱」になってでも(笑)、すぐに導入してみますので、機会があれば、またご報告しますね。
書込番号:25167351 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>Auro3Dさん
>tMo971さん
横からいきなり質問ですみません。
貴重な情報ありがとうございます。
Auro3Dさんのこちらの書きこみに触発され(^^)、最近Auro3D(まだモドキですが、、、)を姉妹機のシネマで始めたものです。
私もDiracを心待ちにしていますが、オンキョーなどの内部インターフェイスでなくて、ご紹介の動画だと、PCでアプリ購入ダウンロードして、そこで計算後に転送して、アンプのスピーカープリセット2に書き込まれるみたいな事を言ってたような気がしたのですが、そういう理解で良かったですか?
友人がオンキョーみたいにアンプで完結できると思っていて、デノンかマランツを検討しているようなので、気になりました。
よろしくお願いいたします。
書込番号:25167858 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>モンテモンテさん
国内での正式発表待ちですが
自分もその認識でいます
大型ファームアップはいつも楽しみですが
開始日から体験できないよなぁって状況なので
購入された方々の感想を読みつつ
体験できる日を待ちたいと思います
書込番号:25168206 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>モンテモンテさん
初めまして。Auro-3Dを始められたんですね!マランツのCinemaは、名前の割には音楽向きですので(私的には、100%ほめてます!)、Auro-3Dにはとても向いていると思いますから、いい選択をされたと思います。私は決して業界関係者ではなく、只の「Auro-3Dの世界」のファンなのですが、Auro-3Dをオワコンにしないために一人でも多くの仲間を増やそうと奮闘してきました(その関連リンク先を最後に付けておきますので、今後のAuro-3Dライフの参考になさってください)。それゆえ、モンテモンテさんのような方を大切にしたく、私のわかる範囲でご質問にお答えさせていただきますね。
私はDirac Liveをデフォルトで備えている機器を二つ(StormのAVプリとArcamの2chプリメイン)持っていますが、両方とも使い方は同じです。@Dirac LiveのソフトをダウンロードしてPCにインストールします(このため、PC=WindowsでもMacでも=が必要です)APCにマイクをつなぎます(正確な計測用の推奨マイクはUSB接続のものが別売りでありますが、ミニマム、PC内蔵マイクでも作動はします)BPCとAVアンプをHDMIで接続しますCPC上のDirac Liveのソフトを起動し、Dirac LiveのServerにログインするとともに、対象にするAVアンプにアクセスします(このため、PCにはインターネットが、そして、PCとAVアンプは同じLANに入っていることが必要です)DDirac Liveのソフトから測定用信号をHDMI経由でAVアンプに出力し、PCに接続されたマイクで全スピーカーユニットからの出音を記録し、その特性を測定しますE測定終了後、測定結果をDirac LiveのServerに送り、向こうのコンピュータで最適な設定を計算したうえでこちらのPCに送り返してきますFその送り返してきた「結果」を、AVアンプにLAN経由で転送します。
このような仕組みです。PCおよびインターネットおよびLAN環境が必要ですし、PCにはマイクとHDMI端子が必要です。ソフト上の操作にも少しコツが必要で、ある程度音響測定系のソフトの操作に慣れていないと最初は戸惑うかもしれません(私がそうでした=汗)。
AVアンプ(と付属のマイク)だけで完結するAudysseyなどに比して、ちょっとハードルは高いですが、自分好みに調整できる余地も大きく、その威力は絶大です。2システム持っている私が保証します(笑)。以下のリンク先に、その使いこなしに関する記事も書いてありますので、ご関心があれば探してみてください。
http://koutarou.way-nifty.com/auro3d/
https://philm-community.com/Archive/my-room/auro3d/7814/
https://community.phileweb.com/mypage/entry/5554/20221123/70440/
書込番号:25168212
3点

>tMo971さん
ありがとうございます。
tMo971さんの書き込みを拝見する前はオンキヨー形式の内部アプリを想像していたので、PCを使う方法だと認識できて助かりました。
私も他のユーザーの方のご意見を参考しながら近いうちに是非導入したいと思います。
書込番号:25168394
0点

>Auro3Dさん
はじめまして
早速大変詳しいご説明をいただき恐れ入ります。
確かにハードルが高そうですが、チャレンジしたいと思います。
実は以前PC版の導入を検討していましたが、USB入力マイクのところでつまづいていました。丁度別のチャンネルデバイダの位相合わせに使うべーリンガーの測定用マイクを買ったばかりだったので新しく買うのが勿体なく(^^)、これを転用するために電源とかUSB変換とかを手に入れようとしているところで止まっていました。
今回のご説明をお聞きし、PCと同じ準備が必要だと解りましたので、このあたりから取りかかりたいと思います。
ご案内いただいたリンクもこれから勉強させていただきたいと思います。
一つだけ、『あなたはAuro-3Dに取り組むべきか?』に答えてみましたが、わたしは5〜6点と言ったところでした(^^)
実はこの質問内容、私が2chからAuro-3D(モドキ)にチャレンジした時の感想にとても一致していました。
私の中に『ドラムの突き刺さるハイハットシンバルの音と、バイオリンの空間に消え入る倍音』の両方が好きな面があって、前者では2chが良いと感じ、後者ではAuro-3Dがよいと感じていました。
Auro-3Dに話がそれてしまいましたが、ともにこれから勉強させていただきたいと思います。
書込番号:25168401
0点

>モンテモンテさん
そうですか、5~6点でしたか(笑)。あの「Auro-3D適応度チェックリスト」は、自分の経験を土台に業界関係者たちとも議論したうえで、練りに練った労作(笑)ですから、楽しんでいただいたようで良かったです。ご指摘の通り、音楽ジャンルや演奏・録音形態によって向き不向きがあり、私も2chや5chと併用しています(といいつつも、ほとんどAuro-3DあるいはMaticで聴いていますが=笑)。
モンテモンテさんは、チャンデバを使いこなしているレベルの方ですから、Dirac Liveのハードルは全然高くないです。マイクも、キャリブレーションができるものであれば、その測定用のもので十分すぎると思います。
ブログで連載している『Auro-3D入門』は前編を書き終えて、今は小休止中ですが、まだパイロット段階で、これから写真やイラストなどを加えて、文言も修正しようと思っていますので、たまには覗いてみてください。内容に関し何かご質問があれば、ブログの方に書き込んでいただければ対応いたしますよ。
書込番号:25168660
1点



AVアンプ > DENON > AVR-X3800H
昨日、TIAS(2022東京インターナショナルオーディオショウ)のDenonブースで、関係者の方と以下のやり取りをしましたので、ご報告します。
Q: Dirac Liveはいつ頃実装されるのか?
A: 半年後ぐらいだと思うので、次の春ごろかと。
Q: Dirac Liveはフルバージョン(Bass Controlを含む形)で提供されるのか?
A: それに関しては現在、調整中。
Q: アップデートの価格はいくらぐらいになりそうか?
A: それも未定ではあるが、PC版と同等の性能であれば、その価格(4-5万円?為替レートによって変動)以上にはならないようにしたい。Bass Controlを含むことができれば、もう少し高くなるし、その場合は、Bass Controlの機能分のアップデートを別売りにすることもあり得るかもしれない。
以上。
4点

それは、訳すと「まだほとんどが未定でアップデートはまだ計画段階」ということですね。
顧客を不安にさせない回答、といった感じですね。
書込番号:24988005 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>S_DDSさん
そんな感じでしたねぇ。要はまだ価格面・仕様面ともに「交渉中」という印象を持ちました。
ただ、先日開封したばかりのこのAVアンプの後ろには、しっかりと「Dirac Live」のロゴが貼ってありますから、「対応見送り」だけはないと思います。もしそうなったら、私は<このためだけにこれを買った>ので、返品します(笑)。
書込番号:24988069
6点

本日、ついに、Onkyo/Pioneerブランドから、Dirac Live搭載の新機種が一般発売されましたね。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1454363.html
残念なことに、私の愛するAuro-3Dには対応していないのですが、音楽ではなく、映画鑑賞が中心(ATMOS)であれば、こちらも検討する価値が高いと思いますね。Onkyo/Pioneerの音(パリッとした音)は、ドンパチ系の映画の効果音再生には適していると思います。特に、Pioneerがこの次に出すと予告している上位機のデジタルパワーアンプ搭載機はかなり「イタイ」音を再生することができるでしょう。
さらにこちらは最初からDirac Liveが実装されているのは大きなメリットですね。この補正ソフトの威力をよく知っている私は、今か今かとDenonのアップデート案内を待っていますから(笑)。
アクション映画ファンで、Auro-3Dはスルーと腹を決めている方なら、一聴の価値はありそうです。
書込番号:25015998
0点



AVアンプ > DENON > AVR-X3800H
前の700シリーズである4700は,AKMの高性能DACを使っていました.ところが,製造元の火災でTIの安いDACに変更になってしまいました.(日本では発売されていなかった)3700も同じです.
そこで,買う寸前だった4700の購入を見合わせ,次のシリーズではAKMかESSのDACになることを期待して待っていました.AKMも製造を再開していますから.
ところが,800シリーズも,
https://www.homecinema-fr.com/wp-content/uploads/2022/09/Denon-2022_16-scaled.jpg
のように,変更後の700シリーズと同様の,TIの安いDACでした...
それでも,Denonのエンジニアの腕で,AKMに近い性能を出してくれていることを期待していたのですが,測定結果は無残でした...
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/denon-avr-x3800h-review.38574/
ここのSINAD rankingで分かるように,SINAD(雑音と歪みの合計がどれだけ少ないか)が,AVR-X3700Hから,12dBも劣化してしまいました.(このrankingのAVR-X3700Hは,AKM版です)
もしも音楽ソースがいつもフルビットを使っていれば,この差は分からないですが,弱音の部分では(特にクラシックなどは)ビットの下の方を使っているので,さすがにこれほど大きな劣化はまずいです.
思うに,700シリーズでDACを変更しても,あまり苦情が来なかったことからくる経営判断だったのでしょうか?
13点

新発売された4800Hまで,同じDACを使っていることがわかりました.
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?attachments/1664217176078-jpeg.258208/
海外のサイトではかなり騒がれていますが,購入の検討をされている方に「こういうこともあります」とお報せしておくのも無意味ではないと考え,追記します.
もちろん,気にならない方もいらっしゃると思いますので,気になる方々だけに向けた情報提供です.
AKMのDACを使っていた4700H初期型に比べて,このPCM5102Aという古いDACは,THD+N(高調波歪み+ノイズの量)が,素の状態でも-93dBしかありません.
https://www.ti.com/jp/lit/ds/symlink/pcm5102a.pdf?ts=1674619331125&ref_url=https%253A%252F%252Fwww.ti.com%252Fproduct%252Fja-jp%252FPCM5102A%252Fpart-details%252FPCM5102APW
これは,CDのダイナミックレンジ96dBですらカバーできない低性能です.
素の状態でもそこまでの性能しかないDACを,大電力のパワーアンプと同じ筐体内で駆動するので,さらに性能低下して,上に書き込んだような実測値になります.
また,PCM5102Aは,DSDにネイティブ対応できないので,PCMに変換して再生しており,DSD音源のメリットが出せません.さらに,再生できるDSDも,5.6MHz止まりです.(私が使っているヘッドフォンアンプでさえ,DSD512 (22.6MHz)にネイティブ対応しているのに,です.)
このハイレゾ時代に,30万円のアンプにこのようなDACを積むのはいかがなものでしょうか?>Denonさん.
もちろん,アクション映画の鑑賞だけとかであれば,映画館よりは高音質で鑑賞できることは確かですが,音楽鑑賞もするユーザーは,少し考えた方がいいかもしれません.
書込番号:25112803
7点



AVアンプ > DENON > AVR-X2700H
来月アップデート版?後継機?(2800H)が発売されますが、本機はいつまで買えて、底値は今だったりするのでしょうか?
みなさまの意見をお聞きしたいです。
書込番号:24940354 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

質問から少し外れますが、本機と後継機AVR-X2800との仕様上の差は8K対応のHDMI 端子が1端子から3端子になった程度です。AVR-X2800はAVR-X1700と同様に、サウンドマスター山内慎一氏によるチューニングが施された、と言われていますが、おそらく家庭での視聴では区別つきません。
対して希望小売価格は本機が99,000円、後継機が121,000円と22,000円の差があります。実質的な値上げだと思います。ちなみに他のAVアンプは値上げしています。ですから今後、後継機が本機の様な価格にはまずならないでしょう。
自分は、プライムビデオのATMOSコンテンツが増えて来たのを機に、本機が売り切れる前に、SONYのイネイブルド・スピーカーSS-CSEと共に購入しました。スピーカー構成は5.1.2で、最後の2は上記SONYのSS-CSEです。10年前購入のDENONのAVR-3311から買い替えです。
AVアンプ本来の基本性能から見れば古いAVR-3311の方が格上ですが、サラウンド音響、音質共に本機に満足しています。
書込番号:24942215
6点



AVアンプ > DENON > AVC-X8500H
BS4Kで放送された、日本エコー遺産紀行「ゴスペラーズの響歌」
Multi Ch In からAuro-3Dと視聴してみました!
映画のような迫力満点サラウンドではないのですが、それぞれの環境での音の響き
ボーカル・コーラスと収録のこだわりヽ(^。^)ノ
自宅でサラウンドを楽しんでいる方達のとても良い素材になると思います!是非とも、お勧めしますなぁ
オーソドックスな5chも良し!!!11.1chも楽しい!!!エコー遺産は音声収録が面白いので
スピーカーの天井側配置がとてつもなく生きてきます(音がふってきますよ〜〜〜〜)
1点



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