
このページのスレッド一覧(全1918スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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3 | 1 | 2018年6月18日 16:44 |
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4 | 0 | 2018年2月20日 20:41 |
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53 | 27 | 2018年5月2日 14:16 |
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15 | 0 | 2018年1月21日 21:46 |
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11 | 1 | 2017年12月29日 09:41 |
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100 | 17 | 2018年1月4日 17:41 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


スピーカー > ヤマハ > NS-C210 [単品]
10年前にTSS20と言う5.1Chサラウンドの入門機購入して、
使用してきた。
購入時から本体は良いが、サブウーファー以外のスピーカーに不満があって、
スピーカーの買い替えを考えたが、
4Ωのスピーカはコンポなどの付属しか無いので、
6Ωは使えるか不安だった。、
しかし、購入して使ったら全く問題無かった。
TSS20本体が故障しても、新しいAVアンプに流用出来るので、
今後の心配が無いのが良い。
2点

ただ音が出てるだけでしょ。
このスピーカー、8cmウーハーが他のサラウンドで共用して使用されてるからフラットな特性かと思って購入したら値段相当? ウーハー2個とツイーター1個の3個合算で500円以下に思えます。 スコーカー無し? センタースピーカーは音声が出れば十分だからでしょう。
PC用に2本使ってますが音楽は全くダメ! 声も男性の声は認識できる(誰が話してるか)、女性の声の為にツイーターを付けてるような粗末な状況です。 イコライザーを噛ましても酷い。 逆に・・・・安いイコライザーを通したようなバランスが悪い音を出してる。
スピーカーユニットってエンクロージャーで音がかなり変わりますよね。
サラウンドシステムは逆に部屋の空間を考慮しないのが不思議。
部屋に合った配置?へやの四方?前面から音がするじゃなく・・・・・視聴者?聴取者?の位置は50cm位の自由空間しか出来ないと思います。 何処に居ても壁の隅のスピーカーから臨場感が出されるってのは『混合された音』サラウンドは『協調された音』 ただアンプに繋いで音が出た?ってのは悲しいような・・・・
まあ個人の好みでしょうけど・・・・・ 測定?評価?ではなく鑑賞してるのでとかw
でもYAMAHAだからいい加減な製品はありえない?と思ったのが間違いでした。 共用の8cmウーハーの帯域の粗末な事!
鳴らし? 慣らし? など認識にする人だと尚更時間が経つと指摘したくなるバランスが悪いスピーカーです。
だから・・・・サラウンド向けってのが適切な表現でしょう。 自立する必要が無いのがサラウンドシステムのスピーカーです!
比喩的には・・・・FMを聞いてるのにAM放送か? って位の篭った音です。
書込番号:21905211
1点



スピーカー > タンノイ > Kensington/GR [単品]
アンプはダニエルヘルツ M9、CDプレーヤーはヤマハのCD-s3000です。tannoyらしさを残しながら、自然に聴ける事ができました。
書込番号:21616607 スマートフォンサイトからの書き込み
4点



FOSTEXの自宅試聴サービスで、フルレジユニットFE88-solと専用エンクロージャーYK88-solを2週間お借りすることができ、
いま聞いております。
フルレンジスピーカーをじっくり聞くのは初めてでしたが、その良さにすっかり痺れています。
とても良いです。
私が借りたエンクロージャーはブックシェルフ型で、幅120センチの机の両端に置いて、デスクトップでのセッティングです。
真ん中には23インチのPCモニターがあります。ベストのセッティングではないですが、それでも、気持ちよく鳴ってくれています。
音像がクリアで、ボーカルものでは、目の前で歌手が歌ってくれますし、楽器は箱庭的に並んで演奏が見えます。
前後の奥行感の表現もしっかりできており、ニアフィールドなら十分です。
にもかかわらず、音が柔らかく、刺さることがありません。
これがFE88-solユニットの特徴でしょうか。
自作派の方々には有名なユニットだと思いますが、こんな良い音を自分で作った箱で鳴らせるなんて、とてもうらやましいです。
このユニットは本来はバックロードの箱に収めたほうが良いのでしょうか?
そちらは、貸出機がなかったので、興味がわきます。
2点

>German short-haired pointerさん
> こんな良い音を自分で作った箱で鳴らせるなんて、とてもうらやましいです。
フルレンジの良さを感じられたのですね、おめでとうございます。
当方もフルレンジユニットは好きで、FOSTEXのFEシリーズやONTOMO MOOKの付録、Pioneerのユニットなどで楽しんでいます。
他のスレでもフルレンジの良さについては色々言われています(フルレンジの沼にはまる!)が、
・音の出所が一か所である
・ディバイディングネットワークを経由していない
という物理的な特徴から、マルチウェイには無い魅力があると思います。
> このユニットは本来はバックロードの箱に収めたほうが良いのでしょうか?
このユニットそのものは使ったことがないので、あくまで推測ですが、スペック的には向いていると思います。
理由は、Q0が0.45かつ小口径であり、低音がオーバーダンピング傾向であることです。
バックロードホーンだと、低音限界が下がり、量感もかなり上がります。
なので、オーバーダンピング傾向で低音が締まっているユニットは、バックロードホーンに向いていると思います。
もう少し高音が派手に出ていた方が、さらに良いような気もしますが。
FE83solを使用した経験、印象では、ESコーンを2層抄紙の振動板はとても素直な音を出すので、
ユニットとして、とても扱いやすい傾向を感じます。バスレフでも、バックロードでもどちらもOKみたいな。
若干癖のある83solよりさらに88solは素直な音のようですので、あらゆる方式でその良さが出せるかも(初心者向き)?
これからもフルレンジをお楽しみください。
書込番号:21607966
4点

箱を複数所有し、気分や曲によってユニットを付け替える事も宜しいのではないでしょうか。
その内ユニットも増殖してしまうかもしれませんが。
シングルを知ることでマルチウェイをより深く理解出来るのではと思います。
機会がありましたら、スーパーツィーターやサブウーファーなどを試してみることも、面白いかもしれませんね。
書込番号:21608267 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

>Architect1703さん
ありがとうございます。
我慢できず、二子玉川のFOSTEXショウルームに行ってバックロードエンクロージャーのBK88-SOLの音を聞かせてもらいました。
素直さはそのまま、キリリとした音。やはりフルレンジでしか味わえない世界がありました。
ニアフィールドでは、ブックシェルフの良さがふさわしいようです。
まず、すぐ近くで聞いてるのにスピーカーから音が出る感じがしません。
音がスピーカーとスピーカーの間から聞こえます。基本ですが、良いスピーカーに必要な基本要素です。
今はまだ自作にはまることはできないのですが、フルレンジとFOSTEXの魅力にははまりそうです。
大編成のクラッシックのうねりや、包まれるような音楽表現は大きなスピーカーに任せて、
フルレンジでしか得られない音の表現を楽しみたいと思います。
書込番号:21608309
1点

>すいらむおさん
楽しいご提案ありがとうございます。
まったくもって、おっしゃる通りです。
>機会がありましたら、スーパーツィーターやサブウーファーなどを試してみることも、面白いかもしれませんね。
ショウルームでも同じような話をしました。
楽しそうです。
書込番号:21608337
2点

FE88-SOLはユニットだけで13,000円(単体)。
エンクロージャーは、ターミナル、内部の吸音材等すべてついていて、
ユニットとターミナルをつなぐ内部配線もついて20,000円(単体)。
ユニットとエンクロージャーをペアで買うと66,000円。
ちょとした作業ですぐ使えます。
(ユニットとターミナルをつないで、ユニットをねじで止めるだけ。)
同価格帯の2WAYのブックシェルフと比較すると、そうそうたるメンバー集合となります。
【私が聴いたことがあるSP】
Bowers & Wilkins 686S2 \69,556
ONKYO D-412EX \67,992
JBL 4312M II WX \62,378
パイオニア S-PM30 \65,740
モニターオーディオ Radius 90 \61,800
TEAC S-300HR-B \6,0246
Wharfedale DIAMOND 225 \58,700
DALI ZENSOR3 \46,228
JVC SX-WD9VNT \50,980
【参考:未試聴】
ヤマハ NX-N500 \69,271
Q Acoustics J-version \64,800
Castle Knight2 \64,460
Mission QX-2(RW) \63,180
私がこの中で選ぶとしたら1番はJBL 4312M II WX \62,378です。
小さいですが3Way。
クリアな音ではないが味があって音楽を楽しめるスピーカーです。
2番目はDALI ZENSOR3 \46,228でしょうか。
ZENSOR1より低音寄り、たっぷりで低音好きならこっちです。
FE88-solはこれらと比較したときにどうか、コストパフォーマンスはどうか、と考えますと、まず、比較してはいけない、のかなと。
フルレンジはフルレンジ、マルチはマルチの持ち味があり、音像とかリアリティとか、音場とか求めるものによって価値は変わります。ですが、カジュアルに音楽を楽しむなら、フルレンジであるFE88-solは名のあるスピーカー達に負けることなく、ある面では上回っています。
コストパフォーマンス的にも、各パーツにかかるコストが明確なうえ、Architect1703さんがおっしゃるようにFOSTEXが精魂込めて作っている凝ったユニットであることや、すいらむおさんがおっしゃる、箱を変える拡張性を考えると、コストパフォーマンスは高いと思います。
書込番号:21609254
4点

>German short-haired pointerさん
マルチウェイを普段使っている人がフルレンジを聴くと「衝撃」を感じると思います。
僕も以前山梨にfeastrexを聴きに行って、コロびかけたことがあります(チョロい ←
すごく冷静に書かれているように思いますが、ぶっちゃければ、同価格帯でコストパフォーマンスを考えると圧倒的だと思います(特にハコを自作できちゃう人なんかは)
書込番号:21609476
3点

ジャーマンさんお久しぶりです。
FE88solは私も興味があり、去年入手しました。
当初、箱は自作しようと意気込みましたが挫折し、まだ取り付けていません。(笑)
箱では色々と悩みますよね〜。
Fostexの指定箱でも良いのですが、もう少し低域を強調したいので、
コイズミ無線のダブルバスレフ箱を購入しました。
2万円という価格の割に自作感満載で、非常にチープな見た目ですが、(笑)
コイズミ無線で試聴した限り、とても自分好みの音を出していました。
ただ、塗装とか取付穴開け、配線等、自分でやる事が沢山残っています。
まあ、焦らずやるつもりです。
ジャーマンさんは低域が多い方がお好きのようなので、バックロードは有りと思いますよ。
コイズミ無線でも置いて有りましたので、試聴してみては如何ですか。
では、では。
書込番号:21609555
2点

>ナコナコナコさん
こんにちは
はい、衝撃受けてしまいました。
どうして今までフルレンジ聞かなかったにんだろ、と自問してしまいます。
初めてオーディオ用のスピーカーを買う時は、雑誌読んでショップで試聴めぐりしますが、
そこにはユニットの音を聞ける情報も場所もありませんし、偶に自作コーナーがあっても、
名のあるメーカーの完成品にかなわないだろうという先入観があって、それが今まで続いていたようです。
FOSTEXの貸出サービスはありがたいです。
二子玉川のエクスペリエンスストアも詳しい方が常駐していて居心地の良い店でした。
余談ですが、20年ぶりぐらいに二子玉川に行きましたが、ものすごく洗練されたオシャレな街になっていてびっくりしました。
書込番号:21609844
1点

>GR1ファンさん
こんにちは!
たしかに、私も好ましい音に思います。
よく言われている通り、繊細さがあって優しい。高なオーディオが持つ耳触りの良さがある、等々。
私は低音好きで、音楽のうねりが感じられるとわくわくしますが、fe88-solにはそこまでは求めていません。
この音が楽しめれば、まずはいい感じです。
FOSTEXの純正の箱はさすがに角がピシッと整っていて、工作精度の高さが見受けられます。
ユニット周りに金属リングががしっとはめ込まれていますので、これが音の締まりに効いてるかもしれません。
後ろのターミナル取付部がプラスチックなので、これを金属に変えたら、などと考えてしまいます。
内部配線の接点は嵌め込み式です。
ショップで「半田付けにしなくていいのですか?」と聞いたら「そのほうが音が悪くなります」との回答でした。
ふ〜ん。
箱は、コイズミ無線さんやそのほかにもいくつかキットが出ていてワクワクしますね。
ただ、、、私もGR1ファンさんと同じく、完成までにかなり時間がかかると思います。
合板、MDF、集成材、無垢板とありますが、どの材質で、吸音材はどれで等々、
考え出すと無駄に興奮してしまうのでこの辺にしときます。
書込番号:21609978
3点

88solをバックロードで使っています。
箱は、88solを買うとついてくる説明書に書いてあるアレです。
このユニットは、一応「オーバーダンピング」仕様で、バックロードや共鳴管向けとなっていますが、バスレフで使っても使える感じですね。
実際に、Wバスレフやバスレフでつかわれいる例も多く、フォスからも純正のYK-88solはバスレフですね。
スレ主さんは、このYK-88solとの組み合わせをレンタル試聴しているとのことで、フルレンジ1発の楽しさ、おとの美しさを体験されたとのことで、フルレンジ好きな僕としては「それは、なにより」と思っています。
Architectさんが、すでに色々と書いていますが、実際に、このユニットを使ってみて思うのは、このユニット、「すごく懐が深い」感じで、純正のバスレフ、バックロードが1つの基準にはなるんだろうとは思うのですが、実力を発揮しきっているとは思えません。
僕も、フォスの設計通りのバックロードで「ほぼ満足」していますが、「はたして、これが、このユニットの本当の実力なのか」と毎日疑問をもって接しています。
オーバーダンピング気味の、強めなマグネットを持ち、質の良いコーンを使った高性能ユニットというのはだいたいがこういう物で、どこに、そのユニットに対してベストな箱があるのかが非常につかみにくいですね。
ちなみに、バックロードは、バックロード特有の癖があって、スピード感とか、スケール感は、8.5センチ口径のユニットから出てくる音とは思えないレベルなんですが、ホーン特有の「ホーン癖」はやっぱりありますし、低域が良く聞くと少し遅れて聞こえるので、そこが一度気になるときついかなとおもいます。
純正箱が、6.5リットルなんですが、倍ぐらいの箱にいれてみて、少し冒険気味に30〜45hzぐらいを狙ってポート調整をしてみてもとかおもっていたりします。
じっさいに、ここにコメントをしているArchitectさんは、83solで、40hzを狙ったスピーカーを作成しています。
83Solで、40hzが狙えるのなら、88Solならもっと下を狙えるなぁとは思っています。
高域に関しては、出てはいるのですが、Architectさんもお書きのように「派手さ」がないのと、ツイーターの高域よりは「きれいでない(一部例外アリ)」なので、スーパーツイーターの併用はおすすめです。
お勧めですが、では、どんなツイーターがよいのかとなると、このユニット自身が、かなりハイレベルな表現をしているので、組みあわせるツイーターにはかなりのモノを持ってこないと良いバランスがとれないですね。
ここは、ものすごく悩むところです。
バックロードの場合には、音圧も上がっているので、フォスのホーンタイプT90Aなんかを合わせても良いとおもうのですが(でもATTは必要ですが)、バスレフの場合には、ドーム型とかリボンの方があうかもしれませんね。
僕は、とりあえずという感じでTAKETのBAT-1(生産終了)を使っています。
現行だと、BAT−PRO2というのがあるのですが、少し高価です。
http://www.taket.jp/japanese/batpro/batpro.html
スーパーウーハーよりも、先に、スーパーツイーターを使う事をお勧めします。
書込番号:21612759
3点

>Foolish-Heartさん
>Architect1703さん
ありがとうございます。
遅レスすみません。
コメント夢中で読みました。また、Architect1703さんのコメントも3回くらい読み返しました。
ようやく、だいたいの意味がわかるくらいです。数値的なところはまだおぼろげながら想像するくらいです。
にもかかわらず、ワクワクしますね。
エクスペリエンスストアの方は、88solは中高音がいいのでサブウーファーでの低音強化を推薦してましたが、
FoolishHeartさんの高音部のレベルの高さを認めつつ、それでもツイーターでの高音の強化をお勧めされるのが非常に参考になりました。
これまでの自室での視聴では、私も高音の伸びが欲しいと思いました。
BATPro2のご紹介ありがとうございました。
オーバーダンピングの意味も理解です。
Architect1703さん、83solの音、ユーチューブで聞きました。と言ったら怒られるでしょうか。
でも、88solより明らかにシャープな音で個性がありますね。
この88そsolセット買う気満々だったんですが、またもう少し考えます。
書込番号:21614570
0点

German short-haired pointerさん
他スレで、自作系の事をあれこれしていますが、フルレンジは本当にたのしいですよw
僕は、3WAYとか持っている人こそ、1つフルレンジシステムを持っててもらいたいなぁと思っていて、フルレンジ1発のまとまりの良さ、世間では、「点音源」とか「定位の良さ」とかいわれているのですが、まあ、そういう難しい言葉ではなくて・・・・・・・「まとまりの良さ」でいいだろとおもっているんですが、フルレンジの強みは、「中域」の充実感が強く、人の声とか、楽器の基音部、打弦楽器等の2倍音、3倍音が強い楽器の、整数倍音部の良さです。
さらに、最近の8〜10p口径は、小口径の反応の良さと、1昔前の13〜20p口径レベルの低域(もしくは低域感)を持ち合わせていて、マルチWAYほどのワイドレンジさは確かに無いですが、うまく使えば、それなりに使えるシステムを構築できるレベルになっていますから、本当に楽しいです。
そんな中で、88SOlの立ち位置は、「プレミアム小口径」という感じで、高級なユニットの部類にはいります。
実物をみていただけばおわかりかと思いますが、振動板口径の割に重量があり、マグネットの大きさだけでなく、フレームの作り込みも非常に贅沢ですし、振動板も、フォスの誇る技術が沢山盛り込まれています。
しかし、同じ価格帯には10p口径の「使える」ユニットが沢山ありますし、そういうユニット用の箱も沢山用意されていますので、ここは
たのしく、悩みましょうw
と言うところです。
東京近郊にお住まいでしたら、秋葉原にある「コイズミ無線」というお店にいくと、フルレンジユニットが沢山ならんでいて、最近のトレンドユニットはだいたい聞く事ができます。
はじめていくと、ちょっと敷居が高そうに見えますが、全然そんなことはなく、「こういう事をやりたい」とか、「88Solのライバルの音をきいてみたい」とか店員さんに言ってOKです。
しかし、88SOLと、その専用箱、特にフォスの純正箱は非常に出来が良いので、えいやでこの組み合わせを買ってしまっても、けして不幸jに陥ることはないのでご安心下さい。
書込番号:21614744
2点

ありがとうございます。
今度の土曜は秋葉原に乗り込もうと思います。
88と83のsolの違いを確かめてみたいです。
自作板は最近見るようになりました。
興味があると皆さんの会話が途端に楽しくみえてくるから、面白いですね。
書込番号:21615578 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>German short-haired pointerさん
> 83solの音、ユーチューブで聞きました。と言ったら怒られるでしょうか。
> でも、88solより明らかにシャープな音で個性がありますね。
> この88solセット買う気満々だったんですが、またもう少し考えます。
あらまあ、フルレンジ沼の犠牲者がまた一人増えてしまいましたね。
> 興味があると皆さんの会話が途端に楽しくみえてくるから、面白いですね。
ここのスピーカ板は、自分の理解を超えると途端に攻撃をする輩が多いのですが、German short-haired pointerさんは違ってよかったです。
自分の理解を超えると途端に攻撃をするのは、知性より野生が勝っている原始的なホモサピエンスだと思います。
冗談さておき、ユニットのTSパラメータは、ググると色々出てきますのでご参考にどうぞ。
大雑把に言ってしまうと、FOSTEXのsolシリーズはFEシリーズの高級版で、振動板と磁気回路を強力にしたものです。
FEシリーズそのものが少しオーバーダンピング気味の特性を持っていますので、それに輪をかけています。
ただ驚いたのは、83solの経験と88solの感想(Foolish-Heartさん、oimo-chanさん等)を聞く限り、かなりバランスが良いようです。
以前のFE208SSみたいなじゃじゃ馬(失礼!)とは随分世代が変わったような印象です。
ま、いずれにせよ、フルレンジ沼の入り口はフォスのオリジナル箱からですかね。
当たり前ですが、限りなくベストに近いベターな選択だと思います。とにかく失敗しないですから。
書込番号:21616310
4点

>Architect1703さん
ありがとうございます。
今もミス・サイゴンというミュージカル曲を聞いていますが、役者の位置関係がよくわかって、
かと言ってきつすぎることなく、いい感じです。
デスク置きですが、上半身を左右にずらすと、音像のセンターも右左にずれます。
定位がしっかりしていると感じます。
当たり前のことですが、新鮮です。
ただ、欲をいうとシャープネスの調整ができたらな、というところです。
ここはスーパツイーターをつけるか、83solにするか、です。
と、まあ、とても楽しめそうなので、たぶん、これを買います。
あと1週間、フォステクスのプレゼントを楽しませていただきます。
書込番号:21617817
0点

フォスのSol も素晴らしいユニットですが、88の価格帯だと10〜13センチ口径の他候補も沢山あります。
パークオーディオのウッドコーンや、マークオーディオのアルペアシリーズもありますよ。
また、パイオニアの同軸ユニットもフルレンジではないですが聞いてみて欲しいユニットです。
このあたりが、現在、非常に熱いところでコイズミでも売れ筋かな。
まあ、店員さんを捕まえて、このあたりを考えていると言えば
ハハーン
な感じで提案してくれますよ(笑)
アンプがトライオードの300B シングルで、プスバンのWE 復刻版ですから、個人的には88Solは大当たりな感じで
そりゃ気に入るよね
と思っていたりしますが、パークのウッドコーンとマークのアルペアシリーズの音離れの気持ちよさは是非体験して頂きたいです。
ちなみに、アンプのプリ管ですが、ここを変えた事はありますか?
出力管も大事ですが、プリ管転がしもオツで、割と気軽に出来ますからそちらもチラッとやってみてください。
書込番号:21620145 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>Foolish-Heartさん
ありがとうございます。
なんて魅力的な囁きでしょうか。 88solをお使いのFoolishHeartさんのお言葉は、しみます。
最近は自作板も拝見しており、Alpairやウッドコーンの話しを参考にしています。
おすすめいただいたBAT- PRO2は、私の考えるフォーカスの調整にぴったりかもしれないと思っています。
あと、アンプは300Bとの組み合わせも良いのですが、デスクトップではONKYOのコンポCR-N745という3世代ぐらい前のデジタルアンプを使ってます。思いのほか相性が良く、リラックスして聞けますが、高域と全体のわずかな調整は欲しい所です。
トライオードの300Bは今年で4年目になり癒しの存在となっています。プリ管の交換といわれて、購入時JJへの交換を考えていたことを思い出しました。アドバイスありがとうございます。
そういえば、今週金曜の夜にフォステクスのエクスペリエンスストアのイベントに参加してきます。お題はフルレンジの活用と、フルレンジ発展です。ちょっと勉強してきます。
書込番号:21620664 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

いいですね、エクスペリエンスストア!!
一度行ってみたいとおもいつつ、行ったことが無い。
で、German short-haired pointerさん、もし、あったらですね
FE208-Sol
も聞かせてもらって下さい。
これは、やばいぐらいフォスの本気度があふれ出ているユニットで、パラメーター的には「使いこなせるのか?」と思うようなかんじなんですが、実物の音は・・・・・・・・ということで、これは是非!!
書込番号:21623034
1点

Foolish-Heartさん
ありがとうございます。
了解です。
たしか、置いてあったような気がします。
超オーバーダンピングで、通常のエンクロージャーでは十分な低音が得られない可能性があります。とありますね。
すごい。
あったら是非聴かせてもらいます。
書込番号:21623265 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>Foolish-Heartさん
昨日行ってきました。
嬉しいことに、 88solとバスレフエンクロージャーによる実験でした。
まずは、スピーカーのみ、次はT900A
ツイーター追加、次はツイーター外して、ローパスフィルターつける、つぎは、バスレフ閉じる、つぎはバスレフ閉じたまま16センチフルレンジをウーファーとして追加、つぎは、ウーファー代わりのフルレンジを8インチ20センチに交換、つぎは、 88solのバスレフ閉じていたのを外す。つぎは、再びT900ツイーターを追加。最後に、ツイーターをT500Aにする。と、こんな感じで、私にはスピーカー開発現場を見てるような、楽しい時間で
約2時間半あっという間でした。バイパスフィルター、ローパスフィルター、コンデンサ、コイルなど登場し、つけるたびに音が変わっていくのは、本当に楽しかったですよ。
うまく、説明できなくてすみません。
なお、FE208- solは常設で展示されていました。昨日は聴けませんでしたが、いつでも試聴オッケーだそうです。
説明はフォステクスのハゲた開発者の方で、説明すごく面白かったです。有名な方なのかもしれませんが。
書込番号:21626548 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

German short-haired pointerさん
それは、もう本当に楽しい実験というか、企画ですね。
2時間半だと、きちんと、1つ1つの比較が出来ないかもしれませんが、「こういう楽しみもあるんだ」ということを実感できたのではないでしょうか?
T900A
https://www.fostex.jp/products/t900a/
ホーンツイーターで、フォスだから出来るこの価格って感じで、キレは抜群ですね。
能率が高いので、バスレフだとATTを挟むか、カットオフ周波数をかなり高い所で切ってレベルあわせをしてあげないとキツいですが、このツイーターはかなり優秀です。
T500A MKll
https://www.fostex.jp/products/t500a-mkll/
The 贅沢!!
書込番号:21628212
2点

>Foolish-Heartさん
いつもありがとうございます。
本日は、待望のコイズミ無線に行ってきました。
夕方5時前に行ったのですが、ちょうどイベントも終わって店は閑散としていてゆっくり試聴させていただきました。
曲は山下達郎の「僕の中の少年」を持っていきました。
私の試聴の仕方はアルバムの1曲目から順に流しますが各曲30秒から1分で次の曲にどんどん移ります。気に入った時だけ長く聴きます。
88solのライバルを聞きたいとお願いして、次の3つを試聴させていただきました。
@ PARC Audio DCU-F121W 10センチ + PARC Audio DCK-F121W-A(MDFキット)
A MarkAudio Pluvia Seven Soft Chrome + NC7P_BC(2) MarkAudioMAOP7(専用箱バーチ合板) 10リットル
B オリジナル FK13C Pioneer製スピーカーユニット + FK13C専用シナ合板キット 18リットル
まずは@から。エンクロージャーの容量が小さいこともあってか、すこし窮屈な感じがしました。高域の音の端にざらつきを感じ6曲目で次へ。あまりいい印象を持ちませんでした。
A上質です、エンクロージャーも高級感があり容量も大きく余裕があって丁寧な音、上品で優しい印象。
特に8曲目バラード「蒼氓」はしっとりとして、とろけるようです。素晴らしい。
@ここで気になってParcAudioに戻していただき、8曲目バラード「蒼氓」を聴きました。
さっきまでと違って、いい。達郎が達郎節で歌ってる。9曲目アルバムタイトルの「僕の中の少年」躍動感があって、僕の達郎のイメージ通り。さっきはどうしたんだろう。もしかして今日は初めて鳴らしたから?安定するまで少し時間が必要なスピーカーかもしれない。
やっぱりいいなこれ。
MarkAudioは上質、ParcAudioは躍動的、な印象かな。どっちが好きかというと、もしかしたらParcかも、こっちのほうが味があるような気がする。
次はパイオニア。これだけ同軸でユニット有りです。シンプルに6dbコンデンサ1個だけ。
B すごい。同軸のイメージはきつい感じを想像していましたが、全くそんなことはなく、フルレンジと同じような印象でこれまた上質かつ、音が前に出る。価格を聞いてさらにびっくり。コストパフォーマンスはぶtっとびものです。
18リットルと大きなエンクロージャーですが、これがまた良くて、音に余裕があって、もうとにかく脱帽というか、そこらの20万円〜30万円ののスピーカー以上です。
今日の目的はフルレンジなんですが。。。。ネットワークで遊べるし。おそるべしコイズミ無線。素晴らしすぎます。
と、こんな感じで約40分があっという間でした。
今は、家で88solで山下達郎を聞きながら、コメントを打ってます。
コイズミ無線ではあえて88solを聞いてませんが、ボーカルの張り出し、音の澄んだ感じ、高域の伸び、やはりすごい。
88solでいいです。
比較試聴では、どうやら僕はMark audioよりParc audioが気に入ったようです。達郎が達郎節になってたから。
パイオニアはまた別格です。とても良かった。
Foolish-Heartさんのおかげで充実した週末を過ごせました。ありがとうございました。
Foolish-Heartさん
Architect1703さん
GR1ファンさん
ナコナコナコさん
すいらむおさん
ありがとうございました。フルレンジの素晴らしさがよくわかりました。
自作板のほうにもお邪魔させてください。
書込番号:21628305
1点

ああw
MarkとPARCは本当に「良きライバル」という感じで、双方共に「音離れ」という点では「特異的」な性能をもっていますよ。
面白さでいえばウッドコーンはやっぱり面白いです。
で、おっしゃるように、このユニットは「寝起き」が悪いどころか、エージングにもの凄い時間がかかります。
ならしっぱなしにして、ある日・・・・「ん、あれ??」となるユニットでもあります。
一方、プラビア7は、万能選手で、何をきいても、どう使っても、一定以上のクオリティをプレゼントしてくれます。
Markらしい、美しい響きと同時に、音の芯がしっかりしていて、特に「低域感」に優れています。
アルペアは、もっと上質ですよ・・・・・プラビアに比べると繊細かな。
値段的には、アルペアが上位に位置するのですが、Markさんとしては、アルペアとプラビアは違うシリーズ、違う山の頂という感じで、単純な上下ではないみたいです。というか、ペアであの値段ですからね。
どちらも、僕のお気に入りユニットです。
Pioneerの同軸は、あれ、あの値段は「間違い」なんじゃないのかと思えるような音がします。
PioneerというよりもTADでしょ?w
あの、18リットル箱との組み合わせは、「騙されたと思って聞いてみて」と言いたくなる出来ですよね。
に対しての88Solなんですが、これまた、「いい中域」をもっていて、とにかく素直で優しい。
このあたりの、現代小口径フルレンジは本当に「悩ましいほど面白い」と僕は思っていて、よく自作スレでは「百花繚乱」とかいているのですが、実際に体験してみると、「うーん、どれもいいなぁ」と思われたのでは無いでしょうか。
書込番号:21628355
2点

>Foolish-Heartさん
ありがとうございます。
ほんとにもう、どれも良くて。
特にパイオニアはやばいです。
ネットワークで遊べるし。音最高だし。上品だし。文句なし。。。
今買わないけど、いや、わからないけど、禁断症状でプルプルします。
あと印象に残ったのは、コイズミ無線のMarkaudio用のエンクロージャーの質感の高さです。
あのウオールナットやバーチの質感は半端ないですね。
これはWEBの画面ではわかりませんね。実物は非常に美しい。作りも最高。
既製品を軽くしのぎ、いや既製品で見たことない、ありえない質感です。
あえて言うなら100万円クラスでしょうか。
いずれParcもMarkも手に入れたいですが、
今日は、地元のオーディオスクエアで88solを発注してきます。
書込番号:21628836
1点

ジャーマンさん こんばんは。
楽しく読ませてもらっています。
皆さんのレスに刺激されて、私も88solの音を早く聴きたいと思い、
無塗装のまま、箱に取付ました。
まだ音出ししてから一週間程度ですが、いい音してます。
中音域の充実感は半端ないですね〜、、。特にボーカルが素晴らしいです。
高音もよく伸びているのに柔らかい。
普段使っているELACを押しのける勢いです。(笑)
問題は「箱の見た目」、もう少し何とかならないものか、、。
もし、自作に興味がお有りであれば、長岡鉄男氏の本がお勧めです。
「長岡鉄男のオリジナルスピーカー設計術」は私のバイブルになっています。
Amazonでもコイズミ無線にも置いて有るはずです。
では、では。
書込番号:21629981
3点

>GR1ファンさん
ありがとうございます。
昨日、コイズミ無線に行って、入口のところにある書棚を物色しましたが、どれがいいかわからず帰りました。
GR1ファンさんのおすすめの本を買おうと思います。
ありがとうございました。
88sol用のダブルバスレフエンクロージャーはコイズミにも展示がありました。
試聴しませんでしたが、容量が大きくなるので伸びやかな音を想像します。
ダブルバスレフのスピーカーは、これまで一度も聴いたことがないので想像しかできませんが。
塗装も自作の楽しみですよね。
私は以前、全ネジとラワン合板でオーディオラックを作りましたが、なかなか満足いく光沢を出すまではいきませんでしたが
結構楽しい作業でした。
でもあんまり時間かけるといつまでも音が聞けないというジレンマですね。
僕も次はユニットとキット買って、組みたいと思います。
しばらく、フルレンジで楽しんで、少しづつ足して行って楽しもうと思います。
書込番号:21630435
2点

>Germanさん こんにちは。
その後 88solの調子は如何でしょうか?
こちらの方はエージングが進むと伴に、上下に伸びるようになり、
ダブルバスレフのせいか、低音などは五月蠅いくらいです。(笑)
とてもフルレンジとは思えません。
高音は柔らかく、ELACのJETVツイーターより品が良いです。
JETVは解像度が非常に高いのですが、金属的な響きが玉に瑕。
88solが素晴らしいのは、何と言っても中音域ですね、改めてその大切さを知らされました。
今や 88solがメインSPとして居座っています。(笑)
不満と言えば、もう少し音場の広がり感が欲しいところですかね。
まあ、8.5センチに望むのは無理な話なので、
例えば、14センチ「FE148sol」+専用バスレフ箱とかを出してくれたらな〜、、と。
出ないですかね〜〜、、、。
書込番号:21794145
0点



スピーカー > FOSTEX > CW200B [単品]
クラッシク音楽の愛好家です。
現在のスピーカーの最低音域(50ヘルツ以下)の不足(倍音は聞こえるので音楽は成立するのですが基音が不十分)に
対応するためCW200Bを2台導入しました。
結果、コントラバスが弱音で奏でる基音が明確に聞こえ、たまに聞くJazzやJ-pop等ではバスドラムの音圧が肌で感じら
れるようになりました。
CW200Bにしたのは設置スペースの制約とCW200A/Bの音楽用としての評価が高かったからです。確かにレスポンスや
音の解像度が良く満足しています。
しかしながら、私の場合はCW200Bを既存の棚の中に納めざるを得ない状況にあり、CW200Bのコントロール部分がすべて
背面にあることは致命的な問題でした。サブウーファーは音を聞きながら細かく調整する必要があり、これが課題でした。
そこで解決策として、ベリンガーのチャンネルデバイダーCX2310を導入し、CW200Bはライン接続としました。
その結果、ローパスフィルターの周波数(24dB/Octave:44Hz〜)、音量、位相(0/180°)を全て手元で調整できようになり、
CW200Bの導入が可能となった次第です。
CX2310は価格が1万円ほどで、その機能と性能から見れば破格の安さといえる優れものです。ただし、入出力がすべて
XLRのためコネクターやコードに別途費用がかかります。
以上、ご参考になればと思い投稿しました。
15点



スピーカー > Bowers & Wilkins > 705 S2 [ローズナット ペア]
プレーヤーはカクテルオーディオのX35、アンプはダニエルヘルツのM9。ボーカルものを聴かせてくれましたが、ブックシェルフとは思えない鳴りっぷりで、音全域のバランスが非常に良かったです。本当のB&Wサウンドが欲しいならこの価格から買うのがいいかもしれません。
書込番号:21463800 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

>rossoF40さん
同感です。私も先週自宅に到着して聴いておりますが、本当に全域にわたってバランスが素晴らしいと感じてます。
スピーカーに色付けや特色のある音色、艶のあるヴォーカルとか、低域の押し出しといった印象を期待される方からは、「面白くない。」というコメントも700シリーズは見受けられるようです。 確かにそういう特長を求めて試聴すると期待外れなのかもしれませんね。
一方で、オーディオファンというよりも、音楽鑑賞そのものを高音質で存分に楽しみたい。というニーズを満たすにはこのB&W 新700シリーズ。特にブックシェルフタイプは私の聴きえた限りでは本当に素晴らしいチョイスになると、買ってみて改めて実感しました。
元の音源に対する正確な再現能力(帯域バランス、歪みの少なさ、反応速度、音場の広さ)においては、50万円以下の現実的な価格帯では、この700シリーズを置いて右に出るものはないと思われます。
書込番号:21467889
6点



スピーカー > TAD > Micro Evolution One TAD-ME1-K [ブラック 単品]
・最初に
値段は口外しないでくれとのことだったので、購入金額は明らかにはできません。
加えて、ショップ名も自分の判断で公表しないほうが良いと思うのであしからず。
以下、長文になります。
・昨年のオーディオフェアで聴いたが、特に買おうとは思わなかった。音は確かに良かった。
ドライブ側の機器はオールタッドで、アンプは2台使用、「1台50万のスピーカーなら、良くて当たり前だよなあ」で、終わった。その時は。
・JBL-S4700からCM10に買い換えた時は、最低10年はこれでいこうと思ったが、今年の7月で3年になり、不満がでてきた。S4700の3分の1ほどの大きさで、これならジャストサイズと判断して購入したのだが、幅3.7m×奥行き4.7mの部屋では若干大きく、ソフトによっては低音がボンつき、大音量では飽和感がある。
・CM10より小型のトールボーイへの買い換えが頭に浮かんだが、同じ事の繰り返しになるのではと思い直し、ブックシェルフしかないと決めた。
・オンキョーのSC-3も考えたのだが、デザインが好みではなく、サイズも、当方のリスニングルームには多きすぎるのではと感じた。あと、細かい事だが、20cmウーファーでネジ止め箇所4点は少ないのではないかと、気になった次第。
・「ME-1」1機種にしぼったが、ショップで納得がゆくまで試聴後に決定しようと思い、事前に買い取り専門店2社に電話し、CM10の買取額を聞いたところ、17万(ペア)だった。買ってから3年4ヶ月で、購入時の3分の1以下の金額は予想外であり、一旦はあきらめたが、再度考え治した理由は、私の年齢である。昨年の7月、耳鼻科で聴力検査をして、上は13khzまでしか聴こえていなかった時の経緯は、「ZENSOR-1」の書き込みを見てください。
今月で62歳の私が、CM10をあと7年使用して、いざ買い換えようとする時は、69歳になっている。耳の劣化は間違いなく今以上に進んで、「テレビの音が最近聞えにくいな。」と感じるような状況になったとしたら、スピーカーの買い換えなど、金を捨てるようなものだ。
・と言うことで、試聴用のCD持参でショップに行った。じっくり聴くつもりが、10分で決まった。間違いなく良い。解像度、ヴォーカルは特に。低音の量感をソーナスファベールのトールボーイと比較したが、若干少なく、店頭でこれくらいなら、自分の部屋ではちょうど良いのではないかと。加えて、試聴時のCDP・AMP共、現用機器のアキュフェーズであったため、ほぼ同じ音色が期待できる。
・後は、値段次第という事になり、買い取りの金額を言って、下取りならそれ以下になるのではとの話をしたら、店長がはじいてくれた電卓の、予想より10万近く安い金額(下取り込み)にはびっくりした。しかし、5万、10万の買い物ではないので、一晩考えさせてもらいたいと言って帰ろうとしたところ、「月末なので、今ここで決めてくれるなら」とさらに値引きしてくれたため、「お買い上げ」となった。
・12月11日の納品時は、高域はきつくて、ウーファーの動きがスムーズでないせいか、低音の出方が遅かったが、30時間くらい鳴らして、高域は若干滑らかに、低音の出具合も少し良くなった。
・以下、CM10との比較。
ピアノトリオがバックのジャズヴォーカルでは、ヴォーカルと各楽器がきれいに分離し、ピアノ・ベース・ドラムスが鮮明に聞え、ベースは引き締まって力強い。クラシックでは、所有しているCDの9割がバロックであり、小編成・中編成の曲を聴く事が多いが、ヴァイオリンの質感、空間の再現も素晴らしい。かといって、大編成の、例えば管弦楽・交響曲が今一かというと、迫力不足になることは無く、CM10でははっきりしなかった細かい音が聞える。カタログでは、16cmウーファーと表記されているが、スピーカーリングの外径で17cm強、実際の可動部分はエッジを含めて13.5cmしかないが、パワフルな低音が出る。しかも、全くといっていいほど、ふくらんだりボンつくことは無い。
・最後に、CM10はME-1に完敗かといえば、そうではなく、20畳の部屋で、大編成のクラシックやジャズのビッグバンドを、大音量で聴けば、CM10優位であり、コストパフォーマンスなら、明らかに、ブックシェルフよりトールボーイだ。
15点

”・最初に
値段は口外しないでくれとのことだったので、購入金額は明らかにはできません。
加えて、ショップ名も自分の判断で公表しないほうが良いと思うのであしからず。
以下、長文になります。”
って書く位なら、この文言は全くの不要。最初からファーストインプレッションだけ書き込めば良いのに・・・
そう言う突っ込みはこれ位にしておいて、良い音に出会えて良かったですね !
それより同じラックスマンのアナログプレーヤーが何故2台在るのが気になって・・・
書込番号:21444747
4点

YS-2さん、こんばんは。
レコードプレーヤーの2台体制は30年以上前からですね。
トリオ+GT2000LがPD-171+PD-171AL(RS-212D)に代わったのが、2.3年前かな。
LPで聴くのが、ジャズ・ロック・女性ヴォーカルなので、この三つのジャンルに適した、複数のカートリッジ(全てオーディオテクニカ)を、3〜4ヶ月でローテーションして、左でジャズを聴いたら、次に右で女性ヴォーカルを聴くといった状況です。
まあ、早い話が、CDよりレコードが好きなんですね。
書込番号:21445010
3点

gjkiさんこんばんは。
ME-1ご購入おめでとうございます。
僕はTADのコンパクトリファレンスONEをつかって3年になります。
ME-1は試聴しましてそのリファレンスと比べても音調が明るめでサイズ以上の弾む低音が出て良いなと思いました。
僕の方は逆に来年くらいにアナログプレイヤー導入しようかなんて思っております。
でも30時間くらいでバーンインがすんで良かったですね。
たぶんウーファーよりCSTユニットの方かと思いますが、うちは音が安定するまで1年位かかりました(^^;
年末年始に至福の?オーディオライフをお楽しみくださいね。
書込番号:21448204
6点

Solareさん、こんにちは。
当方のリスニングルームは、団地サイズで約12畳ですが、スピーカーを買い換えて部屋に設置したら、店頭で見た時の3割増しの大きさですね。
CM10は、ヨドバシで試聴しましたが、ベースボードを付けていない状態でしたので、私のリスニングルームでのサランネットと同じくらいの大きさで、ましてや、S-4700は小型の冷蔵庫と同じで、明らかにオーバーサイズでした。
ME-1もやはり店頭での印象よりは大きいものの、ジャストサイズ(今度こそ)です。
ところで、CE1ですか。
広いリスニングルームをお持ちの事と思います。いいですね。
書込番号:21448913
2点

gjkiさんこんばんは。
うちのオーディオルームも洋間の12畳ですが書斎兼用ですので広くないですがスピーカーはTAD CR-1Mark2です。
購入時マジコのQ1と悩みましたが、TADの弾む低音と抜ける高音が良かったのでこちらに致しました。
ただリファレンスシリーズは鳴らしきるのにかなりのパワーアンプが必要なので将来的にオーディオルームをシンプルにしようと考えたらME-1は良いなと聞いて思いました。
因みにCDプレイヤーからプリアンプ・パワーアンプ・DACに至るまで全てTADでショールームみたいになっております(笑)
アナログプレイヤー導入にあたりまして今の所最大のネックは置き場所です(^^;
gjkiさんもこれからTADのサウンド楽しまれてくださいね。
書込番号:21450904
2点

Solareさん,、こんにちは。
再度のご返事ありがとうございます。
CR-1Mark2にオールタッドですか。すごいというか、うらやましいというか。
ME1の音決めの時は、当然タッドのCDP・AMPを使用したことを考えると、現用のアキュフェーズをタッドに換えたら、どうなんだろうと思ったりもしますが、アキュフェーズの音は気に入っていますし、その前に、お金が。
まあ、宝くじに当たらない限りは、修理しながら使うことになるでしょうね。
それと、ラインケーブル・スピーカーケーブル・電源ケーブルは何を使っていますか。
差し支えなければ教えて下さい。
書込番号:21451395
4点

gjkiさんこんにちは。
CR1-Mark-2を試聴した際マーク1よりウーファーを軽くして他社さんのアンプでも鳴らしやすくしました見たいなことを言われてましたし、それ以降発売されましたCE-1やME-1なら猶更アンプは気に入られた物で良いかと思いますよ。
ケーブルはそんなに色々試聴はしてないですが、今は全てバランスケーブルですが、電源ケーブルやスピーカーケーブルも全部AETのエビデンスです。
部屋にはブレーカーから専用ラインとクリーン電源2台使ってます。
あとスピーカーのボードにTADのバーチのウェルフロートボード使ってますがこれかなり良いです。
お陰様で現在かなり良い感じに仕上がっております。
gjkiさんスピーカー導入されたばかりだと思いますので、ゆっくりアクセサリー類含めたセッティングを楽しんで下さい。
書込番号:21451739
6点

gjkiさん、こんばんは。
私もこの度、ME-1ユーザーとなりました。よろしくお願いいたします。
試聴してから、すっかりこのスピーカーの虜になってしまい、
いつか欲しいなー(私の予定では早くて来年)が、
ひょんなことから、思ったよりもかなり早い購入となってしまいました。(;^_^A
このスピーカーは、本当に素っ晴らしいです。
私はこの度、オーディオの終着駅に辿り着いてしまいました(スピーカーだけですが・・・)。
私にとっては、1点超豪華の完全に突き抜けた機材の購入です。
アンプ等の使用機材もオーディオルームも、gjkiさんとはとても比較にならない環境ですが、
このスピーカーにすっかり魅了されて、なかなかスピーカーの前から離れることができません。
ちなみにプレーヤーは、K-05X Ultimate と DP-78を併用(DP-78は手放す予定)。
アンプはプリメインのL-590AUです。
モニオPL-100からの入替で、ケーブル類についてはPL-100導入と同時に
ケーブル沼に突入して深くハマりましたが、今は落ち着いています。
アナログプレーヤーは所有しておりません。
このスピーカーは、アンプが変わると様々な顔を見せますね。
(試聴では、セパレート・プリメイン両方試しました)
それから私の部屋ではPL-100の時より、プレーヤーの違いがはっきりと感じ取れます。
本当に凄いと思ったのは、セパレートからプリメインに切り替えたとき、破綻のない音できちんと鳴ったこと。
与えられた条件の下で、常に最高の音を届けてくれるスピーカーなのではと思っています。
長文失礼いたしました。
書込番号:21452815
15点

Solareさん、おはようございます。
オールタッドというだけでもすごいのに、AETのエビデンスとクリーン電源2台とは、まさに、ハイエンドの世界ですね。
ちなみに、私の現用ケーブルですが、オルトフォンのReference 7NX-705のバランス・オーディオテクニカのAT-ES1500、電源ケーブルは、フルテックのプラグとアクロリンクを組み合わせた自作品を、最短で使用しています。
>スピーカーのボードにTADのバーチのウェルフロートボード使ってますがこれかなり良いです。
そうですか。タオックのボードが6年ほど使用して、キズ・よごれがかなりあるので、これをラックの下にして、スピーカー用には、もう少し薄手の物が良いかなと思っています。
と言いますのは、ME1のスタンドは高さ65cmで、私の身長(170cm)では、リスニングチェアに座ると、耳の位置が、ウーファーとツイーターの間になるので、チェアの下に板きれを何枚かしいて聴いています。
まあ、ボードはそのうちに、その気になったら買おうと考えています。
これからも、なにかアドバイスがあれば、よろしくお願いします。
書込番号:21453330
2点

jungle_P-0507さん、はじめまして。
理想的なスピーカーに巡り会って良かったですね。
>オーディオの終着駅に辿り着いてしまいました(スピーカーだけですが・・・)。
私は、年齢からいって、CDP以外は、死ぬまで現用機器を使い続ける事になりそうです。
>ケーブル沼に突入して深くハマりましたが、今は落ち着いています。
ケーブルは本当に難しいと思います。接続する機器によって、違う音になり、雑誌やネットでのレビューはあてになりませんから。
私も、JBL-S4700を使っていた2年間は、出過ぎる低音をなんとかして引き締めようと、ラインケーブル・スピーカーケーブル・インシュレーターを数種類買い換えてはみましたが、結局根本的な解決にはならず、あきらめて、CM10に買い換えた経緯があります。
まあ、この時は、ケーブルがどうのこうのではなく、S4700が多き過ぎたのが原因でした。
いずれにしても、お互い年末年始は、ME1三昧で楽しみですね。
書込番号:21453854
2点

gjkiさんこんばんは。
TADのフィンランドバーチのウェルフロートボードは高さが約5.5センチくらいです。
ただTADのCSTユニットは角度ついてもそんなに音圧落ちないと思いますので、試聴距離にもよりますがそこそこは大丈夫かと思います。
ケーブルやプラグも流石です!
ME-1は分かりませんが、うちのCR1-Mark2の場合TADの説明書より背面の壁から離した方がうちの場合は好みでした。
うちの場合は背面の壁際に有機ELのTV置いてますのでまた違うのかもしれませんが・・。
こちらこそまた情報ございましたら宜しくお願いします。
jungle_P-0507さんこんばんは。
ME-1ご購入おめでとうございます。
僕もPL-100からTADCR-1Mark2に買い替えました。
確かに特に高音の解像度はかなり違いますね。
全然「1点超豪華の完全に突き抜けた機材」ではなく十分素晴らしいシステムかと思います。
僕も一度ME-1をTADのリファレンスシステムでかなりのボリュームで聞きましたが、全く破綻なくなっておりました。
それでは楽しいオーディオライフをお送りくださいね。
書込番号:21455434
4点

gjkiさん、おはようございます。
他のスレッド拝見いたしました。
JBL-S4700では、かなり苦労されたようですね。
今回のME-1導入で、満足のいく結果となればいいですね。
私もPL-100導入後はかなり悩ませられました。
ケーブル沼に深くハマってしまいましたが、
結果的にケーブルの大切さを認識できて良かったと捉えています。
ME-1はPL-100と比べるとかなり扱いやすく感じていますが、
条件・環境を良くすると、良くした分だけ応えてくれるスピーカーとも思っています。
だからこそ、もっと良い条件・環境を整えたいといった、新たな欲求が掻き立てられますね。
お互い年末年始は、ME1三昧で楽しみたいですね。
書込番号:21458357
8点

Solareさん、おはようございます。
CR-1Mark2にオールTAD!
私には、凄い!どんな音で鳴るのだろう?
私の想像では、追いつかない世界なのだろうなと感じてしまいます。
この組み合わせなら、オールEVIDENCEというのも納得できてしまいます。
(私も、SIN・SCRなら数本所有しています)
専用ラインとクリーン電源にも憧れてしまいます。
私は転勤族の借家住まいなので、専用ラインはまず無理です。
春秋はエアコンのコンセントに差し込んで、アース付きの専用ラインだ!
と洒落込んでみましたが、部屋の電源の極性が逆であることが判ってしまいましたので、
今は通常の壁コンに、逆向きで差し込んで極性を揃えるだけとなっています。
PL-100の話になりますが・・・
PL-100ではまず、後方壁との距離をきちんと取る必要がありました。
PMC-TB2i(実家で、サブシステムとして活躍中!)では20〜30cm程度でも平気でしたが、
PL-100では音の行き先・出口を見つけられずに窮屈そうに鳴っていましたので、
結果的に距離を50cm程度取るようにしました。
それでも、ある程度音量を上げると部屋の中で音が飽和して、目が回るといった経験もしました。
これはL-590AUの電源ケーブル交換のみで解決しましたが、
ケーブルの大切さを実感してから、自らケーブル沼に飛び込んでしまいました(^o^)
PL-100の経験があったので、ME-1は扱いやすいと感じているのかもしれません。
ME-1を手放すことなく、長い付き合いをしていきたいと思います。
gjkiさん、Solareさん
これからもよろしくお願いいたします。
書込番号:21458413
8点

こんにちは
ME1羨ましい限り。最近も新型のSPを試聴してましが、やはりME1を超えた好きなタイプは見つからないです。
何せ低域の出し方、バスレフ臭さが全くなく、かといって密閉ではない、ここの設計、設定がミソで、上手く出来てます。
半端ない密度感、音場感、トール型では得られない音の乱れの少なさ。あえてスタンド型といいますか、
小型である事の良さをしっかり体感できますね。
ソナス辺りと比較すれば硬めかなとも思う時もありますが、
そんな贅沢な不満があるならソナスも手に入れれば
いいだけです。迷うことなし。
とにかくスペック的にも、ツィーターの素材的にも
超高音再生が可能かと思いますのでDSD11.2辺りの
音源を出せるDACでやってみて頂きたいです。
バイオリンの倍音など、かつてないような鳴り方が
出来そう。
またどなたか純正スタンドでなく、TAOCの最重量スタンドに載せてみたレビューが知りたいです。
インシュレーターにフェルトなど柔らかめを入れないと
硬さを強める気がしますが、一層共振のないカッチリ
した鳴り方が得られるのではないかと想像してます。
オーディオショーでME1が初発表され、他のSPと
鳴らされていましたが、圧倒でしたね。ちょうど
B&Wの新800が同時期発表になり、話題をさらって
ましたが、私はこのSPの方がよほど感心しました。
CEも良いですが、ここの選択基準は部屋の広さによる
感じです。
書込番号:21467078 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

年も改まりまして、皆さん有意義なオーディオライフを送っている事と思います。
さて、ME-1に買い換えた理由については、以前の書き込みにあるのとは別に、普段聴いている音楽ジャンルが数年前から変わった事もあります。
若いころは、ほぼロック(洋楽)のみだったのが、30歳を過ぎてから、クラシックを聴き始め、35歳くらいから、なぜかジャズに興味がうつり、今手持のソフトは、ジャズが60%・クラシックとJ-POPが15%・ロック10%です。ジャズを聴き始めてから、ロックはリアルタイムで聴かなくなり、80年代以前のアルバムしか持っていません。
そして、年のせいか(親父趣味か?)、数年前から、ジャンルを問わず、「女性ヴォーカルがいいなあ。」と思うようになったんですね。
その反動で、「男の歌を聴いてもなあ。」となり、オーディオ評論家の田中伊佐資氏の聴くような、男くさいロックのヴォーカル、例えば、ニールヤング・ザ、バンド等をあまり聴かなくなりましたね。いや、別に田中氏がきらいではなく、「After the Gold Rush 」や「Northern Lights-Southern Cross」はマイフェイバリットアルバムです。
JBL S-4700を所有している時、ヴォーカルが、どうしても、「ビッグマウス」になる事に我慢出来ず、「ZENSOR-1」を買って、ヴォーカル用として聴いていたんですが、声の表現は確かに良いのですが、バックの楽器が「イマイチ」、いや、「イマニ」なんですね。特にベースが弱くて。ローコストの小型ブックシェルフなので、当たり前ですが。
「ヴォーカルも、演奏も」と、欲張った考えが、ME-1買い換えのきっかっけの一つです。
納品してから約100時間は聴きましたが、
CM10を100点とすると、ヴォーカルは150点・クラシックが140点・ジャズが130点・ロックは90点といったところです。ロックの録音は良いのが有るものの、平均をとれば他のジャンルより悪いので、音のキレはME-1ですが、迫力ではCM10が優勢で、上記の結果となりました。
従いまして、ロックが好きな人、特に、ハード・ヘビメタを良く聴くなら、ブックシェルフで選べば、オンキョーの「SC-3」がよろしいのではないかと。私個人の主観ですが。
書込番号:21478600
4点

gjkiさん、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
早速ですが、「女性ヴォーカル」に反応して少し過剰にレスさせていただきます(^o^)
私の音楽の聴き方はどうやら「ヴォーカル重視」というより、
「ヴォーカル偏重」なのではないかと思っています(;^_^A
ところで、gjkiさんのお気に入りの女性ヴォーカリストはどのような方々なのでしょうか?
ちなみに私がME-1の試聴に用いた女性ヴォーカリスト(敬称略)は、
八神純子、みつき(高畑充希)、薬師丸ひろ子、エラ・フィッツジェラルドでした。
私の聴く音楽は、日本のPOPSがほとんどですが(洋楽、クラシックは少々)、
去年からJAZZのCDも大分増えてきており、ちょっと古めの女性ジャズヴォーカルの比率が
特に高くなってきています。
ME-1の試聴では、セパレート・プリメイン両方試しましたが、
一番好みの音はL-590AXUでした(プレーヤーはK-03X)。
ショップの方にこのことを伝えると、私の様な聞き方をする人は
このアンプ(L-590AXU)を選ぶでしょうねと言っていました。
ただし、その日聴いた中で一番いい音・一番凄い音は、C-2450 + A-47 + K-01Xでした。
一番高い組み合わせなので当然かと思いますが、音の次元が違っていました。
私はかなりL-590A系統の音が好みのようなので、今のL-590AUで十分満足なはずなのですが、
以前のPL-100を使用していた頃から、「バックの伴奏」をもっと綺麗に聴きたいという欲求も結構ありました。
そのせいかME-1本来の実力を考えると
「やっぱL-590AUでは役不足なのかな?」とか
「ヴォーカルが熱いまま、バックの伴奏がもっと綺麗に流れるアンプが欲しいなぁ。ないかなぁ?」
とつい思ってしまいます。
かなり悩ましいです。(;^_^A
「アンプの更新・・・。する!?しない?」
が今年一番の悩ましいテーマとなりそうです。
書込番号:21482037
4点

jungle_P-0507さん、こんばんは。
私も、「女性ヴォーカル」に関しては、少々思い入れがありまして、、
高校生から20代の始め、狂ったように聴いていたのは、今ではとっくに死語となった、「ブリティッシュプログレ・ハード」です。イエス・ピンクフロイド・キングクリムゾン・レッドツェッペリン・ディープパープル等で、洋楽ロック以外は音楽じゃないと思っていました。
そんな私に、当時住んでいた会社の独身寮の先輩が、ユーミンの「ミスリム」を聴かせてくれましたが、今までの邦楽とは違うなと思いましたね。フォークと歌謡曲の全盛時に、洋楽の要素を、日本語で表現したかのような楽曲は新鮮に感じました。
それ以降、ユーミンはリアルタイムで聴いていましたが、「ポップクラシコ」を最後に、以降のアルバムは買っていません。理由は、さすがのユーミンも、その才能に陰りがはっきりと現れた事。もう一つは、元々歌唱力で勝負するタイプではないのですが、CDを聴いても声が出ていない、ライブでは尚更です。よって、今も聴いている彼女のアルバムは、「飛行機雲」から「LOVE WARS」まで、それもレコードです。
八神純子、私も好きです。楽曲はもちろん良く、歌が上手い。CD・LPで20枚ほど持っています。LPでは、同じタイトルを複数枚所有していて、特に、ファーストとセカンドは、お気に入りでそれぞれ3枚持っています。今までの経験では、LPは30回再生すると、音があまくなるというか、エッジが丸くなるので、愛聴盤は複数枚所有する事にしています。
渡辺真知子、大好きです。但し、聴いているアルバムは3タイトルのみ。
「メリーさんは知らない」・「愛することだけすればよかった」・「Soi」のLPです。
洋楽では、シーナイーストンのファースト、それも、輸入盤のLPで。国内盤は明らかに、マスターが、コピーのまたコピーを使ったようで、音の鮮明度がまったく違います。
ジャズヴォーカルでは、特にお気に入りの歌手はいませんが、ピアノトリオをバックに軽快に歌うのが好きで、クリスコナーあたりですか。
クラシックの声楽では、イタリア・ナポリ楽派、バッハの世俗カンタータや、パーセルですね。
この1年で、最も聴いているのは、「日暮し」の「榊原尚美」です。
昨年の2月、古本で買った「ステレオ」の2016年5月号で見たのですが、「日暮しねえ、そう言えばそんなフォークグループがいたなあ。」で終わるはずが、どうも気になって、アマゾンを見てみますと、CDとLPが発売中でしかも試聴出来た事で状況が大きく変わりました。
CDとLP全タイトルを購入しての感想は、ファーストからサードまでは、いわゆる70年代フォークですが、4枚目の「ありふれた出来事」とラストの「記憶の果実」は、プロデューサーが変わったこともあり、極上のポップスに仕上がっています。ただ、残念なのが、上記の2枚、UHQCDにも関わらず、音が悪いというか、私の好みではない。反対に、この2枚のLP、デジタルとアナログのいいとこ取りなんですね。低音の力強さ・音の分離と立ち上がりの早さはCD、空間の表現とヴォーカルの質感はレコードのそれです。
私の場合、プリメインからセパレートへの買い換えは、殆ど迷わずに決まりました。JBL S-4700のボンつく低音をなんとかしようと、E-560にP-4200を追加して、バイアンプ、その後、C-2420に買い換えて、初めてのセパレートになりましたが、決め手はフォノイコライザーの圧倒的な音質の違いです。CDの音は、正直言いまして、ダイナミックにはなりましたが、値段分のグレードアップとは言い難いものでした。
10年ほど前、ステレオ誌で、アキュフェーズとラックスマンの、ハイエンドのプリメインと、エントリークラスのセパレートとの比較記事がありましたが、結果は、「総合的にはセパレート優位であるが、部分的にはプリメインが上回っている。」という微妙なニュアンスでした。
jungle_P-0507さんの場合は、今お持ちのL-590AUが、ラックスのプリメインでは上位機種と言う事で、L-590AXUにするか、それとも、思い切ってセパレートか悩むとこですね。ラックスのアンプを使った事はありませんので、アドバイスは出来ませんが、メーカーから貸出機を借りて、自宅で納得するまで試聴して決める事をおすすめします。
それでも迷ったらどうするか。私なら買い換えます。
理由は、平均年齢まで20年を切った、私の年が第一。jungle_P-0507さんはアイコンを見ますと、私より20歳くらいお若いようですが、ステレオは所詮は趣味であり、趣味は金がかかって当たり前だと思います。
書込番号:21483381
5点


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