
このページのスレッド一覧(全1918スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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7 | 15 | 2006年6月28日 10:56 |
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1 | 3 | 2006年6月13日 14:23 |
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0 | 6 | 2006年6月7日 10:24 |
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0 | 0 | 2006年6月3日 03:08 |
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3 | 0 | 2006年6月2日 15:49 |
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2 | 0 | 2006年5月30日 14:46 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


スピーカー > イクリプス > TD725sw [単品]
いろいろな方がこの製品に興味をもたれているようですね。
視聴しないままの評価ももちろんアリだと個人的には思います。とことん主観的な判断をする人もいれば、できるだけ客観的に書こうと努力する人、さまざまな意見があればよいのでしょうか。ただし、ほかの方を煽られるような書き込みは避けていただきたいものです。
さて、オーディオフェスタ2005で、(当時は参考出品)実際に視聴した感想を書きたいと思っています。
端的に言って、40万は妥当だと思います。もう少し安くしてほしいところですが、あの音だったら仕方ないか、と思える仕上がりであったと思っています。
316SWもよいウーファでしたが、725は、それ以上の、上品かつ高速な低音を出しているように感じられました。
ぱっと見た時に思ったのは、「箱形は共振するんじゃ?」と思い、触れてみましたが、ちっとも振動が伝わってきませんでした。
あるオーディオショップのホームページ
< http://weblog.lifesound.co.jp/385 >によると、水を入れたコップを乗せても、中の水は全く揺れなかったそうです。箱なりしていないことが末恐ろしくも感じるウーファーでした。
そのような特性や、実際の音質から、「40万なら妥当なんじゃないだろうか」と個人的には感じています。もう少し安いと本当にうれしいのですが。。。
0点

下で酷評を受けていますが、どれも似たり寄ったりのサブウーファーの中では、なかなか気合の入った良い製品だと思います。
確かに価格設定は少し高いですかねえ。。。
今までB&Wのウーファー径300mm、1000Wアンプの製品を使っていました。
これに比べると低音も「ドン」と高速、床まで振動が伝わる事も無くなりました。
前の時は、防振ゴムの上に御影石を敷いて、その上にシュアフレックスってのを使ったり、結構苦労しましたからね。
今はサウンドケア社のスーパースパイク(8mm)ってのを使っています。
かなり重いのと意外に大きいのが難点ですね。
名古屋だと「ノムラ無線」さんに置いてあると思います。
書込番号:5173286
0点

その昔ケンウッドが出したコンクリートでスピーカーキャビネットができた製品は重量が120kgも有り、目いっぱいボリュウムを捻っても振動、皆無!微動だにしませんでした。
このクラスの製品では`当然、のようにも感じますがメーカー広告ではさも自分のところの製品だけみたいに書いてあります。
キャビネットの板厚を厚くし、重量を重くして内部補強をすればこの25cmサイズのユニットではまず振動無く、響かなくて当然のように思います。
それより在り来たりのキューブ形状じゃなく、内部構造にももう少し知恵を絞って欲しいものです。
書込番号:5203472
0点

KOSUSさんお久しぶり&皆さん初めまして。昔ちょっと待ったコール、今梅☆(単に面倒になっただけ)です。
近所のオーディオ屋には725swは入る予定が無いので試聴のため上京予定ですが、今から楽しみです。
ちなみにもう旧すぎてソースのリンクが飛んでしまっていますが、元々此の型式は2002年に富士通テンがタイムドメイン方式の車載スピーカーを発表した時、5cmミッドハイ/12cmミッドバス/25cm×2サブウーファーの2.1ch方式で発表した物に由来します(ちなみに結局2wayのSGX-TD512として翌2003年に発売されました)。
ですから足掛け4年、よく挫折せずに製品化にこぎつけたなと思います。
それはともかく、製品の煮詰めの是非ですが、自分はタイムドメイン理論に従ってよく出来ていると思います。
25cmウーファーの背面配置ですが、本来グランドアンカーとして20kg前後×2の錘を付けるべき所を軽量化する手段として妥当かと思います。密閉型エンクロージャーについても、タイムドメイン理論においてはエンクロージャーは消音器として機能しなければいけない(リアバスレフとして機能させてはいけないそうです)反面低音の消音が難しいことから、止む無く密閉して音の回り込みを防いだと思われます。
ただ同理論では振動面の分割共振を防ぐため小口径が好ましいとされている点、更に帯域分割による位相のズレを防ぐフルレンジが好ましいとされている点からして、どうも中途半端な感が否めません。同理論では小口径長ストロークによる低音拡大を謳っていますから、TD712zの低音拡大改良型の方が同理論に対してはすっきりしした感じがします。
従って本製品はタイムドメインスピーカーユーザーに向けては確実にお勧め出来ると予想されますが、一般スピーカーユーザーには無駄に高く見えても仕方ないかもしれませんね。
書込番号:5204475
1点

ドイツ在住の指揮者の翻訳を依頼された際、あるスタジオで
自身指揮の演奏をこのシステムで聞いて
「音場はやや狭いけど音像定位が凄い、
楽器が重なっても、演奏者が識別できる位置まで再現するとは!。
でもここまで楽器の位置が明確だと演奏者は嫌がるかもしれないねえ」
と笑いながら話してました。
門前小僧の習わぬ経、じゃないですけど、指揮者につれらてホールでの
演奏を聴くうち耳が良くなったせいか、私にもこの製品群の良さが解りました。
ちなみに他社の安価な5.1chシステムやスーパーウーハーを聞くと、
位相特性が気になって演奏や映像に集中できない時もあります。
この製品の実力は相当なものだと思います。
書込番号:5204670
2点

おかあさんといっしょ .さん
>あるスタジオで自身指揮の演奏をこのシステムで聞いて・・・
TD712zとTD725swのシステムと理解していいでしょうか?
私も週末同システムを、渋谷、秋葉、横浜の3ヶ所の店の試聴会等で聴いてきました。725は、ごく普通にセッティングすればスピーカーとしての存在をほとんど全く感じさせず、しかし非常にシャープな低音を聴かせてくれました。高速な低音という表現が理解できました。
お店の人も「ボワーンとしたところがなく、スピーカーの存在を意識させない」と表現されてました。指揮者の方も褒められるならお墨付きですね。^^)
梅☆さん
>TD712zの低音拡大改良型の方が同理論に対してはすっきりしした感じがします。
712も素晴らしいです。725は40hz以下の超低域を受け持っており、試聴会では725のボリュームは極僅かに絞っていました。
5.0チャンネル、ないし2チャンネルのソースも聴きましたが、サブウーファー抜きでも、712の低音の迫力は相当なものですよ。
510でも、ちゃんとセッティングされるとSWなしでも十分に楽しめました。
書込番号:5206190
0点

snapshooterさん
誤解を生む表現で申しわけありませんでした。当方の意見は「もしTD712zの改良型があれば725swを追加するより望ましい」というものでした。
勿論712z、510の2chや5.0chも素晴らしいし(以前の試聴では遅いサブウーファー入れるとかえって音場が平板になり聞き苦しかったです)、サブウーファーを熱望されるTDユーザーの皆さんの気持ちも分かります(半年前まで自分も其方の側でした)。
一方どこかのブログで見ましたが、TD社南青山試聴室所有のYoshii9で試しにオーディオ試験用の正弦波CDを鳴らしたところ、たった外径9cmの小径ユニットにもかかわらず20Hzを再生したそうです(自宅のYS9ではまだ新品なのでここまで出ませんが・・・)。
したがってむやみに大径ユニットを使うより、12cmなり10cmのメインユニットの低音を充分引き出すよう改良して貰いたいと思う次第です。
余談ですが
富士通テンは725swの原型(前回カキコ参照)に先立つ1998年に13cm4発という車載用小口径マルチサブウーファーユニットを発売し、そこそこヒットしたそうです。
また現在でもUS Tunedなどのブランド名で、主に米国で車載用サブウーファーユニットを販売しています。家庭用サブウーファーの経験こそ少ないですが、同社の経験とノウハウは侮りがたいと思います。
書込番号:5206938
0点

アバックなど新製品が出る度に各店舗で試聴会など開き、著名な評論家をよびいいところだけをまくし立てて売り上げ促進を図ろうとしてます。
自分も行く時ありますが評論家や専門誌の金絡みの評価、或いはここのような誰が書いてるのか判らないサイトの書き込みだけに捉われず、先入感無しに自分自身で確かめたいものですy。
書込番号:5207287
2点

自レスです>
タイムドメイン(TD)製品は商品としてのポジションが難しいものかもしれません。
飲み物を売る場合に例えると、ミネラルウォーターを売るようなものと思います。飲み物マニアには刺激の強い炭酸飲料の方が売れるでしょうし、かと言って喉の渇きを潤せればいいだけの人なら水道水で事足りてしまうでしょう。
そのせいか最近の富士通テンのTD路線が微妙にずれて行っているような感じがして気になります。ワイドレンジ化も応答性の高速化も商品の欠点の改善という意味では正しいのですが、、、気の回し過ぎでしょうかね。
書込番号:5207378
1点

梅☆さんは、YOSHI9をお持ちなのですね。
9センチで20hzですか?それもすごい。SW不要ですね。
510や712と比較して如何でしょうか?(別スレですが ^^)
ちなみに、私は評論家はいない日に聴きにいきました。先入観なしに自分の耳でじっくり確かめたかったものですから・・・
少なくとも私は自分で何度も聴いたうえで感想を述べているので、聴きもせずに否定的に意見されるよりは、参考にして頂けるものと思って書かせて頂いています。
書込番号:5207515
0点

snapshooterさん
他の皆さんしょっちゅう出てきて済みません(前置き)。
Yoshii9で20Hzが出たという記事に注釈ですが、どうも音量が書いていないので「サブウーファー要らず」というだけ出たかは分かりません。
(繰り返しますが、自分のでは出ませんでした)
ただ20Hz以下といわれるパイプオルガンの最低音でも「なんとなく鳴っている様に聞こえる」(実際は倍音が聞こえているだけですが)ので実用上問題ないかな・・・と(勝手に)思っています。
Yoshii9は510や712zに比べると(別スレにもありましたが)
・音場が広がる
・残響や弱音がよく聞こえる
・定位はややふくらむ
・高域はやや伸びが足りない(ような気がする)
・低域は712z相当、もしくはそれ以上出る
・長時間聞いても疲れない度 Yoshii9>712z,510>>通常スピーカー
・オーディオ的度 通常スピーカー>>712z,510>>Yoshii9
とまあこんな感じです。あとはお好みですが、どうもここでYoshii9をべた褒めすると大波乱が起こりそうなのでこのへんで。
書込番号:5207601
0点

Yoshii9が良い理由の一つには8cmのフルレンジというユニットによるところが大きいでしょう。
カタチは月間ステレオ誌が年/1でやってる自作スピーカーの乗りですね。
ただ材質や加工などメーカーじゃなくては出来ない仕上げですので製品価値はありますね。
ECLIPSEのこの手のフルレンジ(TDシリーズ)はたいてい良く出来てますが高価過ぎてC/P比が低いのが気になるところですが売れれば官軍ってところでしょうか。
TD725swも10万以内のSWと比較したら誉めてるユーザーさんの言う通りかも知れませんね。
書込番号:5207704
0点

やっと視聴できました。
表現の仕方が難しいのですが、私の感想としては、
「低音はある意味作られた音ですが、そのように感じなく、低音なんですけど透き通った自然な感じ。目の前にこのスピーカーがあって、当然そこから音が出ているのですが、そのように感じない」です。
みなさん「高速」という表現していますが、なるほどそういうこと と感覚的になんとなく理解できました。
私は、カーステに興味があり、この低音こそ車載オーディオ用に欲しいです。もう少し(いやもっと)お手ごろ価格で と期待します。
それと、私も動いている725の箱を触ってみましたがブレてませんでしたね!
タイムドメイン理論を満足させるには当然(MUST)なんでしょうけど、見せかけ(箱板を分厚くしたりトコトン重量付けして振動しにくくしようとしている)でないところがすごい気がします。
しかし、どこに金かかっているんだろうか?
スピーカーユニット自体がある意味特殊なんでしょうかね?
それとも、ドライバーのアルミ軸直あたりに工夫がテンコ盛りなんでしょうか?
バラしたもの自分の目で見てみたいです(興味あります)。
最後に、ある方もわかってて書いてるのかどうかわかりませんが、「先入感無しに自分自身で確かめたいものです」のように、雑誌/パンフレット等の機能/性能/コンセプトを見ての先入観(経験豊かな人ほど先入観という思い込みにとらわれがちなので)から結論ださずに、実際にご自身の目/耳で確認してみてください。 現地現物は、鉄則かと思います。
書込番号:5208021
0点

私が聞いた構成は下記の通りです。
T712z x 4
T712zs x 1
TD725sw x 1
Marantz PA01 x 3
RME FireFace800
Steinberg NUENDO3
まだマスタリング前のDVD素材を、
NuendoというDAWソフトウェアから再生しました。
書込番号:5208380
1点

おかあさんといっしょ .さん
わざわざレス頂きありがとうございました。
712z+725swをすでに導入済みのスタジオがあるということなんですね。アンプもプロ用機器ですね。
試聴会の店では、712z+725swと別に、510×2本をマランツのPA-02というプロ用アンプでならしてました。
しかしマスタリング前のDVD素材というソースがすごそう・・・
書込番号:5208718
0点



いろいろ迷った挙句、今年の2月にこの207Fを購入しました。
今は、5.1chのスピーカーをサブウーファー以外207シリーズで揃えてしまいました。
音質UPの為、この掲示板で教えてもらったケーブルの交換(DENONのAK-2000)から始まり、今はスピーカーの置き方で悩んでます・・・
色々試していくうちにこんなにも音質が変わるものかと、素人ながら楽しんでます。
私は、リビングのフロア(床暖房のフローリング)で主にJAZZを聞いてます。
当初、床に直に置いていたのですが、もっと自分好みにならないものかと・・・
高級なインシュレーターでも買えればいいのですが、勿体無いような気がしてその辺で安く売っているものでとりあえずチャレンジ!
感想・・・
@ホームセンターで売っていた、桜の木材ブロック直径2cmの立方体(@60円)×4個/1スピーカー
→いっきに低音が出るようになり、高音も強調されたような感じに。ただ、なんとなく音にしまりが少しなくなった感 じがしました。
Aダイポルキー(吸音材)のクッション材(PC雑誌のおまけ)×4 個/1スピーカー
→低音・中音とも出なくなり高音だけ鳴ってるような最悪の音質でした。
Bホームセンターで売っていた、黒御影石のタイル(厚さ1cm×縦30cm×横20pにカット)に置いてみました。(@600円カット代別×1個/1スピーカー)
→音は締まった感じがするのですが低音が出なくなってしまいました。
C今はBに桜の木材ブロック(厚さ1cm×縦1.5cm×横1.5p;20個入り200円)×4個/1スピーカーを置いて使用中。
→音は締まった感じで、低音がでて、高音もクリアーな感じです。相当自分好み。サブウーハー要らずです。置き方を変えるだけで1、2ランクアップのスピーカーに変えた様な気がします。
皆さんはどのような置き方をされてるのでしょうか?
他に良い方法があれば教えてください。
1点

狙いどうりにセッティングが決まったときはうれしいですよね。
うちは、低音がメロディライン潰して困っていたので参考にならないかもしれませんが、、、
SPはmonitoraudioのRS-8 (トールボーイ4ユニット)
SP付属のスパイク(金属)
↓
黒御影石 (50cm×40cm×3cm)
↓
制振材 (ハネナイト1mm厚)
↓
マンションの薄いフローリング
↓
ゴムシート等
↓
コンクリート床
「点で支えて面で受ける」です。
ゴム足→10円+スパイクからスタートして、ラックの配置換えたり、色々大変でした。ボード取り替えたりとかはしてませんが、、、
スパイクから直接石にあててるのは、少しでも支点の剛性を稼ぐためです。クッション入りのスパイク受けを使うとボードを敷いた意味がなくなるので。4点ですが長さが微調整できるので均等に掛かって石を叩いたりしないようにしています。
ボードは軟弱な床を強化するためですので、なるべく広い面積で受け止めるのが効果的と思い、SP底面の倍(面積4倍)にしています。これでSPの頭を押しても揺れたりしなくなりました。トールボーイはここが泣き所ですね。
金属→石にしてますので、石の鳴きを防ぐためと、床に伝わる振動を遮断して少しでも低音のカブリを防ぐため、ゴムではなく制震材を入れてます。これで石を叩いてもほとんど鳴らなくなりました。
後は、SPの前に厚めのラグを敷いて床の共振を防いでいます。
ここまでで、音の芯が出るようになって低音の煩い感じはなくなったのですが、まだメロディが潰れます。
で、床に座ってたのですが、ソファ導入。(耳の高さを上げた)
これで、落ち着きました。(最初にこれやれよって話も、、、でも高いしね)
インシュレーターをスパイクに変えるとさらに音が締まる(響きが良くなる)と思います。後、SPを置く位置を変えると低音の量は変わってくると思います。後ろの壁に近づける(20cmくらい?)と増えると思います。(角に置くと篭ります) その際、SPの間にモノが入ると音場が潰れると思いますのでご注意ください。
オーディオ用スパイクが高すぎると思うなら、東急ハンズで売ってる各種円錐がお勧めです。真鋳で700円/個くらい。フルレンジSPにブナ円錐(178円/個)使ってRS8の上に置いてますが(Yes! 邪道)、なかなか良いです。木材ブロックより改善しました。
セッティングに頭は使いましたが、金はかかってませんね。(笑
書込番号:5156065
0点

ムアディブさん、いやぁ、勉強になります。ありがとうございます。
インシュレーターをスパイクに変えたくなってきました。
私のこのスピーカーを含めてセッティング等、ムアディブさんのスピーカーやセッティングは全く比較にならないと思いますが・・・
でも、自分好みの音に近づけていくのって、大変だけど楽しい!
それもお金を掛けずに楽しめれば・・ですよね。
スピーカー購入時、店頭の音がそのまま自宅と同じ音がするわけないし(実は私は期待はずれだった)、セッティングを変えれば全然違う音に変わるし・・・
私の自宅のスピーカーの置き場所の関係でD-207F辺りが限界なのですが、今後も、色々試して自分好みの音になるようにセッティングを楽しもうと思います。
早く、東急ハンズ等行きたくなってきました。
書込番号:5160204
0点

いえいえ、わたしなんて入門者で、教えてもらいながら、安いモノつかって遊んでるだけです。ここには極めてる人もおられますよ。
素人なりに、それぞれレベルにあった楽しみってものがありますので、いろいろやってみるのがいいですね。特にサラウンドやトールボーイは極めている人たちには邪道と思われてるのか情報少なかったりしますので頑張りましょう。
ブロックのインシュレーターが好ましいと思ったなら、さらに進んで、スパイクは是非試してみて下さい。投稿してから気が付いたんですが、monitorというメーカーは安いスパイクやスパイク受けも出して居ますね。ヨドバシで売ってました。
スピーカーにあてる場所を変えると、また、音が変わってきますのでいろいろ調整してみて下さい。
わたしもそうでしたが、もし、店頭の音が良かったのなら、それはいいお店で買ったって事ですね。折角並べてあっても鉄板の棚の上に詰めてあって、どのSP聞いても低音が被ってどれが良いSPなのかわかんないって店もありますから。
話は変わりますが、DSDでマスタリングされたSACDはいいですよ。ヌメッとした音で臨場感が全然変わります。アナログマスターの古い録音も良くなります。安いプレイヤー(1.5万円)買って遊んでますが、CDPで頑張ってもしょうがない気がしてきます。CD(PCMマスター)しかソースがないものも多いんですけどね。
書込番号:5165660
0点



設置スペースの関係で、幅30cm以下・高さ50cm程度のブックシェルフという条件で捜し3ヶ月ほど前に購入しました。予算は2本で15万円くらいなら許せる懐具合でしたので、この機種よりも(実売価格が)2倍弱の程度であれば買えたのですが、試聴ではフュージョン系の音が好ましく鳴っているような気がしたので、これにしました。まだ、スチールラックのウッドシェルフに載せているありさまで、本格的なセッティング作業として詰めていませんが、
・ありあわせのモンスターケーブル(XPHP)でアンプ(C1-VL)とバイワイヤリング接続
・インシュレーターはちゃんとしたラックを購入後に選択と決めているので、とりあえず10円玉で4点支持
これだけでも購入時より明らかに音は向上した気がして、毎日聴くのが楽しいです。
これからはラック・インシュレータ・ケーブルを一つ一つチョイスしていって、ベストな音を手に入れたいと思っています。中高音・定位感などは現状でも不満は無いですが、アコースティックなジャズを聴いた場合、ウッドベースの存在感がイマイチ・・・と感じるときがあるので、そのあたりが課題です。尚アンプにC1-VLを選んだのは、イコライジング調節で安易に自分の好きな音を出してしまわない為の選択でした。
スピーカー・アンプとも良い買物をしたと思っています。(今でも秋葉に行ったとき B&W 805Sや、オンキョーD−302Eが設置してあると足を止めて何曲か聴くようにしていますが、別に自分のモノをガッカリ感じません。)
尚、RB-35というスピーカーは高出力のアンプでなくてもそれなりに鳴ってくれる機種だと思います。実際C1-VLが届くまでの数日間、オンキョーの旧FRシリーズレシーバーで鳴らしていましたが、店頭の試聴での高級アンプと組合わせた場合と比較して「あれっ?」という感じは全くしませんでした。すなわち、ミニコンポレベルのユーザーがグレードアップする際の選択として好適な機種なのでは無いでしょうか?もっと売れたり、話題にのぼっても良い機種だと思うのですがねぇ・・・ヤマハさん チカラ入れてくださいよ
※どういう音か・・・に関しての表現力が無くすみません。
0点

新しいスピーカーおめでとうございます。
クリシュプは、ぎっしり並んだところでの視聴しかしたことがないですが、金属的な高音に花のあるSPだなと思いました。
いろんな人とオーディオ談義をしてみて、特にSPに関しては、人によって聞いてるところが全然違うという気がしています。注目している楽器、注目している音の美点、音楽的表現まで様々です。何を心地よいと感じるかも違うようです。(理解することは可能ですが)
わたし自身は、音域が上下したときに音質が変わるのが一番気になるので、クリシュプは早々に外してしまいましたが、はっきりした美点を感じました。
これから、どうチューニングしていくか楽しみですね。低音に関しては、ピュア派の人には邪道かもしれませんが、質の良いスーパーウーファーで補う手もあります。小さいユニットで無理して低音のボリュームを増やすと、ソースによっては不自然になるので、帯域を伸ばしたいところです。設置に制限のあるニアフィールドにはなかなか良いですよ。
または、米松のように柔らかな音が出る素材でスタンド(箱)を作って、わざと鳴らすという手もあります。心地よい音が出ますが、これも邪道ですかね。(笑
書込番号:5139876
0点

先ずは自己訂正です。
元記事で「C1-VL」と書いたのは、「オンキョー A-1VL」の間違いでした。
>特にSPに関しては、人によって聞いてるところが全然違うという気
>がしています。注目している楽器、注目している音の美点、音楽的
>表現まで様々です。何を心地よいと感じるかも違うようです。
ムアディブさん 、貴重なご意見有り難うございます。
私もまさにそう思います。つまるところ、スピーカーとは楽器そのものなんですね。
私の場合、サックス(特にアルトとソプラノ)とヴァイオリンが大好きで、本田雅人・宮崎隆睦・勝田一樹・ロニーロウズ・ウェインショーター・寺井尚子・川井郁子などのアーチストが参加しているアルバムを聴くことが多いです。要はこれらの人がソロイストとしてかっこよく聞こえるかどうかが私自身の価値観であり、他の事は瑣末な問題と言えなくもありません。ただ、同じサックスとは言っても、ひとりひとり音色もフレージングも全く違う訳だし、また同じアーチストでも電気色の強い編成なのか?アコースティックなジャズなのか?ポップスのバッキングなのか?で全く違った音を出してくる訳だから、オーディオもその多面体の部分を(或る程度は)鳴り分けてくれれば良いのだがなぁ・・・とは思います。
>わたし自身は、音域が上下したときに音質が変わるのが一番気にな
>るので、クリシュプは早々に外してしまいましたが、はっきりした
>美点を感じました。
私はサトームセンで試聴したときに、B&W 705よりも、この RB-35の方が宮崎隆睦のソプラノがやや艶っぽく張りも有ると感じたので決めました。
同じサックス好きな人でも、ハードバップ系のテナー奏者を中心に聴いている人は、恐らく私と同じ判断はしないかもしれません。私の耳はソプラノの奏者固有の芯(何というか輪郭では無く・・・)とかウインドシンセのニュアンスを聴きとりたい方でそこにフォーカスしてしまうので、RB-35はそれに合っていたのかもしれません。店頭で、マランツの14SA程度のアンプにB&W 805Sが繋がっていてハードバップが掛っていたら、やはりグレードとして違う気はします。サックス以外にも、ベースとかパーカッションとか、何でこんなにも色々な楽器が同時にきちんと成立するんだろう???って感じ・・・ですね。でも私は、そこまでお金も遣ってないし、たぶん私の部屋ではそういう風に(音量的にも)鳴らせないので、割り切って考えています。
>これから、どうチューニングしていくか楽しみですね。低音に関し
>ては、ピュア派の人には邪道かもしれませんが、質の良いスーパー
>ウーファーで補う手もあります。
今のところの計画では、若月のGX-2200かオーテクのNX-240のどちらかのラックをボーナスで買って・・・と考えています。カタログレベルでは若月のAV-6200が寸法上最も都合が良く、買いかけたのですが、展示品の天板を拳で叩いてみて軽い音だったので止めました。良いラックを選べば、現在はルミナスプラスというスチールラックのシェルフに載せているので、絶対に音は変わる筈だと確信しています。ただラックとその下(畳)の下に何を挟むか・・・など試行錯誤は続くことでしょう。もう、ミニコンポレベルの音には戻れませんね(;^^)
書込番号:5140536
0点

なるほど、お好きな曲を知ってクリシュプは納得です。(^_^)
わたしはmonitoraudioが大のお気に入りなのですが、こいつも金属の入ったコーンで金管、木管が得意です。同じ傾向はあるのですが、monitoraudtioはつながり重視なので、クリシュプほどの張りが得られないかわり適応力はあると思います。是非一度聞いてみてください。
ちなみにこれで、Classic, アクション映画、Pops, R&Bなど聞いております。
ラックの上にスピーカーを乗せるのは、うすうすお気づきのようですがあまりお勧めしたくないところです。鳴ってしまって音に雑味が出たり、天板が床に置いてるのと同じ効果を出してしまい、低音が詰まったようになると思います。
安くてもいいからしっかりしたスピーカースタンドに乗せたほうが力を発揮するように思います。
MDFのようですが、ここのは安いですね。
http://www.maido-groove.jp/%7Ehayami/cgi-bin/productview.pl?series=115
もう少し出せるなら、Acoustic Reviveとか、、、4万くらいからあるようです。(スタンドはあんまり詳しくないので、、、)
床は、コンクリート直にスパイクできないなら、オーディオボード(御影石)での強化が効果的です。SPを指一本で上から押さえて動かしてみてグラグラするようだと、音の芯が定まらなくなります。
スピーカーとスタンドの間のインシュレーターは、入れたり入れなかったりするようですね。
ブックシェルフはセッティングで音が変わりやすいので、是非いろいろ試してみてください。
書込番号:5141174
0点

そうですね。
ムアディブさんのご忠告を頂き、またオーディオの基本の本で確認し、ブックシェルフスピーカーをオーディオラックに載せるというのは、あるべき姿ではないと悟りました。(まぁ、現状より改善はするとは思うのですが・・・)
スチールラックの設置状況からいって、幅1.2m程度に全てを収めなければならないとの思い込みが強すぎたかもしれません。60cm程度のラックを買い、その両サイドにスピーカースタンドを立てるのが良いか、はたまた他の設置方法が有るのか・・・など自分の環境固有の問題と格闘が続いてゆくのですね。
ところでmonitoraudioはGS10とか、そういう機種ですか?
書込番号:5145119
0点

あの〜、些細なことで悪いんだけど、クリシュプではなくて、クリプシュです。綴りを見ればわかることですが・・・。
マッキントッシュをトッキンマッシュと言うよりは、まだましなほうだろうけど。
以上、御無礼。
書込番号:5145985
0点

>あの〜、些細なことで悪いんだけど、クリシュプではなくて、クリ
>プシュです。綴りを見ればわかることですが・・・。
あっ、本当だ。ムアディブさん 間違えてらっしゃる。
ヤマハさん。Klipsch は未だ、名前すら正確に皆さんに浸透してませんよ!
折角輸入しているのだから、もっと浸透するように営業してくださいね。
書込番号:5147362
0点



高校時代にJBLにハマり、4350のバイアンプ駆動までイッてしまった人間です。公私共にバブルはハジけ、4350もアキュも全て売り払ったのが10年以上も前になります…(涙)。その後の長い沈黙の後、今回久しぶりに4312Dを購入しました。以前はコンプレッション・ドライバーでなければJBLではナイ、などと過激な思想を持っていましたが(恥)。某掲示板で、4312シリーズで一番中高域が滑らかなのは4312MkIIWXだとの声があったので、MkIIWXとDとを比較して決めました。4318は、レンジ感、定位ともにワンランク上だと思いますが経済的な理由で除外しました(涙)。でも、結果的に大正解だったと満足してます。ソースはジャズ、ロックからクラシックまで全てです。特に女性ヴォーカルをポイントに比較しました。アンプ、CDプレーヤーは共に中級クラスの物を使用しました。
MKIIWXの中高域は、確かに滑らかに響くのですがサ行の発音が、どうしてもザラついて聞こえるんですね。ヴォーカルでなければ気にならない程度かと思いますが、自分にとっては致命的です。その点4312Dは、決して甘い響きではないのですが、サ行、破裂音を歪み感なくスッキリと出してきます。想像ですが、ネットワークの質が向上してるせいではないか、と思っています。このシリーズはウーファーがフルレンジ駆動されているのは有名ですが、スコーカーを6dbでクロスさせているせいか、ヴォーカル帯域に独特のピークを持っているように“聴感上”感じます。そこが、このスピーカーの最大の魅力ではないかな、と自分は思いました。前後に広がる音場の表現は、若干苦手な感じがしますが、近距離で囁くように鳴くヴォーカル、打楽器のアタックは、やはりJBLの音ですね。レンジ感は狭いのですが、この独特な中高域の響きが気に入れば、とても魅力的なスピーカーだと思います。量感のある低域をセッティングを含め、上手くコントロールしてやれば、麻薬的な陶酔感を得られる不思議な引力を持ったスピーカーです。ハイファイ的には4318が勝つかと思うのですが、オモシロさで言えば4312Dの方が…と、今回思いましたね。
長文にてゴメンナサイ。
0点



だれも見てないと思いますが、一応欄があるのでレポートを、、、
構成:
Sound Blaster X-Fi Elite Pro
TX-SA603
Radius 45 x 4 + YST-SW90
PCラック(木)に直付け前提で、Radius45に狙いを定めて、ELACやaudio proや、3本足のダルマ型のSP(名前失念)等とも比較しました。
ポン置きで聴いたので、Radiusは中音が歪んだ感じなのと、低音が不足しがちなのは無視して(ポン置きの場合は3本足の勝ち)、ポテンシャルを感じさせる描写の細かさや、セリフの明瞭さ、出せるところまではフラットに出して無理にバランスを取ってないのが気に入り、やはりRadius45に決定。他のSPがプラスチックの音が混ざるのも決定打になりました。
心配していたツイーターが後ろを向いてる件も、きつくならないで高音の伸びと、むしろ広がりが出ていることを確認。特に背面がなくてもちゃんと聞こえてくる事も確認。
ポン置きなのに驚くほど響きが良く、セリフもカバーする意外な低音の伸びにむしろ期待が高まりました。
アンプはDENONとONKYOに狙いを定めて、ピュアx2も視野に入れて試聴。やはり安いピュアはダメということで却下。DENONは低音の膨らみが不自然に強調され相性が悪いので却下。試聴出来なかったPanasonicと悩みましたが、満足出来る事がわかったONKYOに決定。(バーゲン価格だったのも後押ししました)
設置して音出ししましたが、安いアンプで妥協したつもりだったので、最初から意外にいい音でびっくり。中音に違和感があった件は、付属のブラケットでしっかりラックに固定してやる事で解消。monitor audioはやはり設置が大切と再認識。
ただし、低音の伸びが不足する件は、やはり覆いようがないということで、試しに使い古したスーパーウーファーを設置。120Hzにクロスオーバーを設定して控えめに鳴らすと、ゆるいウーファーにも拘わらず、Radiusのスピード感が乗って、歯切れのいい音で鳴ります。Hip Hopもヴォーカルの張りだしとキレの良いビートが気持ち良く、ピアノは響き渡り、monitor audioお得意の管も張り出しが素晴らしい。スーパーウーファーとセットで使うことを考えるなら、Radius90に行かなくても十分です。むしろ、コンパクトで圧迫感が無く、8cmユニットがヴォーカルの張りだしを産んでる気がします。
元々、ゲームの臨場感のための強化だったのですが、音楽が楽しめるほどのクオリティになりました。エージングも進み、音の芯が出て、ヴォーカルが立つところまで行ってます。
途中、8Wの真空管アンプでも試してみましたが、ドライブ不足を感じ、やはりmonitor audioは小さくてもパワー食いだと再認識しました。
困ったのはSound Blasterが4.1設定でSW出力が出ないため、今はFL, FRプリアウトから拾ってます。プリアウトのないアンプを選ぶとSP出力から拾うしかなくなります(ボリューム連動のため)のでご注意ください。5.1chならPC側で分離可能です。(が、センター置くスペースが、、、)
ラック直付けで、設置場所も取らずコンパクトだし、ニアフィールドにはぴったりです。PC用として売ってるシステムとは段違いの音の良さが得られますので、PC用に音質の良いシステムを組みたい人には是非お勧めしたいスピーカーです。PCに向かうときには、イスに座って、正面向きますので、ポジションが狭いという問題が出ないのもいいところです。(点音源に近いし)
スーパーウーファーの効果が確認出来たので、次ぎはRadius360で強化したいですね。
なお、Elite ProはAVアンプ(SA603)を遥かに凌ぐ音質が得られますので、高価ですが、これもお勧めです。
3点



スピーカー > タンノイ > MERCURY F3
誰もレポートしてくれないし、廻った秋葉にも量販店にも試聴機置いてないし・・・(T_T)。
唯一逸品館のページにF4の付け足しのようなレポートが載ってるだけで、どうなんだろうと思っているうちに、友人からオンキヨーのミニコンポ本体だけを貰ったのと、ネットで格安の新品(名称変更前のFUSION3がなんとペアで35K)を見つけたので、ハズしても良いかという軽い気持ちで買っちゃいました。
結果はヒジョーにいい!ですよ〜。
J-POPの女性ボーカルを中心に小編成のクラッシックなどを主に聴いていますが、エージングが進むにつれて定位も音像もしっかりしてきて、低音は出るようになるし、ボーカルなどの中域は綺麗。高域も素直に伸びています。
無理に特定の音が前に出てくるようなところがないので、日本製のSPの音やJBLの音に慣れた人には物足りないかもしれませんが、本当に聞き疲れしません。
値段を疑いたくなるようなパフォーマンスです。
TANNOYの廉価なシリーズは置いてあるところがほとんどないので試聴機会には恵まれませんが、これが売れちゃうと他の高価なSPが売れなくなるからじゃないかと邪推してしまいたくなるほどです。もちろん高価なSPには臨場感や音数などの再現力でかないませんけれど。
とにかく末永くつきあえるSPです。
2点


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