このページのスレッド一覧(全1917スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 0 | 0 | 2005年4月27日 18:10 | |
| 0 | 5 | 2005年4月25日 07:48 | |
| 0 | 0 | 2005年4月17日 02:20 | |
| 0 | 4 | 2005年4月6日 00:31 | |
| 1 | 3 | 2005年4月3日 18:15 | |
| 0 | 2 | 2005年4月3日 00:20 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
私のシステムはニュートラルを目指して組んだものでした。スピーカーはRogers という倒産したイギリスのメーカーです。音色としてはKEFやスペンドールに近いでしょうか。不自然な音など、それほど出ていないだろうと、確信していました。しかし、take t bat one(スーパーツィーター)を秋葉原で聴いて(スペンドールと共に使用してあった)購入し、自分のシステムに繋げました。本当にびっくりしました。効果絶大です。余計な音をかなり削ぎ落としてくれるのです。つまり、トランペットのミュートの高音やピアノの中高音に付いてきたゴリゴリ感(電気的という表現がふさわしいのかも)がほとんど無くなってしまったのです。トランペット(マイルスデイビス)の高音が格段にナチュラルさ(リアリティーさ)を増しました。バイオリンも同様です。驚異的です。声楽家の声に限れば、コンサートと聞き分けられないくらいです。(本当!大げさじゃないです)そして、この音場再生!まるで部屋のあちらこちらから音が出ているかのようです。(尚かつ、定位、音像も格段に向上しました。)前後左右奥行き、上下どの方向からの音かがはっきり分かるのです。良い録音のCDであれば、ピアノの置き方さえ見えてしまいます。買ってから見つけたのですが、評論家の江川さんもとても誉めていました。http://www.phileweb.com/show/topix/taket/ を参照
スーパーツィーターという名称はこのデバイスの役割のほんの一部しか表現していないような気がします。(スーパーツィーターという名称は、キンキンした高音という安っぽいイメージがつきまとう)サウンドナチュラライザーなんていう言い方にすれば、もっと売れそうですけどね。
0点
2005/02/18 01:31(1年以上前)
質問なんですがこのスピーカーはバイワイヤ接続のタイプですか?
書込番号:3948876
0点
2005/02/21 19:13(1年以上前)
バイヤです。
書込番号:3967518
0点
2005/02/22 15:09(1年以上前)
このスピーカーが、ずっと気になってはいたのですが(2ch用途で)、
ド田舎なので、視聴どころか置いてる店さえ無い・・・
某雑誌では、「高域がやや強調された繊細な音」という表現でしたが、
suppさんの感想はどうですか?
書込番号:3971626
0点
2005/03/08 03:24(1年以上前)
いくら音がよくても、
これは少し恥ずかしいような・・・
705に比べて激安とはいっても・・・
書込番号:4038303
0点
低音がよくでるように見えますが
高音とボーカルがどんな具合に再生されるか知りたいです
VICTOR 「SX-LC33」 または「SX-L33」と比べています
美しい高音とよく歌うボーカルと中域音のスピーカをさがしています
書込番号:4190362
0点
ホームシアター2005年 29号にSONYのTA-DA9000ESの開発責任者、かないまるさんのスピーカーセッティングの記事がありました。
かねがね他の人のセッティングはどのようにされているのか興味があったので記事を参考に
1.基本的な位置の再計測・再確認
2.壁からの距離の変化による低音のヌケ具合
3.ボーカルの定位
4.ボーカルの定位を崩さない音場の広がり
といった点に留意して再セッティングしてみました。
ちなみに最近は様々な計測機器を使用して音決めをする方もいらっしゃるようですが、わたしにはそのような技術も予算もありませんので全て聴感による評価です(笑)
結果 それまでは振動対策と低音のコモリ対策、トゥイーターの位置を耳の高さへ近づけるため、の理由から15cmCBの上にスピーカーを乗せていたのですが、低音のヌケの良い場所を見つけられたことでCBを撤去、インシュレーター代わりにコインで3点支持でとりあえず十分であることが判明。
再セッティングからおよそ1ヶ月、手持ちの様々なソースで確認しましたが、音場が一回り大きくなり低音の量感も好ましいものになって満足してます。
こうしてセッティングで明らかに音が変わっていく事実を実感すればするほど今のAVアンプの主流になりつつある音場の自動調整装置の功罪を考えずにはいられないなと思いました。
初心者の方には心強い味方である事は十分に理解できますが、ある意味AVの楽しみの部分を一つ無くしてしまっているようにも感じますしね。
試聴環境その他の要因があってスピーカーの位置を自由に決定できない方のほうが多いのでしょうが、事情の許す限り自分の耳で自分の音を探していく、というのがやはりベストなのだと思いました。
AVアンプについている機能だからそれだけで調整すればOK、ではなくて色々試せる方は試して欲しいなと思いました。 オーディオの究極の目的って結局そこなんでしょうからね。
他の人のセッティングに興味のある方には面白い記事だと思います。参考にされてもいいのではないでしょうか。
長文・乱文失礼しました。
0点
「趣味のレベル」でオーディオやるなら基本というか当たり前の事ですね。
しかし、手軽に楽しみたい方には関係のない話でしょう。
書込番号:4143475
0点
よくよく読み返すと何か自動調整を非難しているような感じになってしまってますね。文章がヘタですみません。
私自身は自動調整装置は非常に優秀な装置だとおもっていますし、今はたまたまそれが装備されていないAVアンプを使用していますが、次の買い替えや今リビングに導入するなら間違いなく選択肢に入れると思います。
自動調整をお使いの方でご気分を害した方がいらっしゃったら申し訳ありません。
アンティフォンさん
〉手軽に楽しみたい方には関係のない話でしょう。
まことに仰るとおりで、大変な思いをしなくてもよい音が手に入るということは非常に有意義なことだと思います。
ただ今回、ひとつの記事をきっかけにセッティングを見直したら今までと違う音を見つけられたのがうれしかったもんですから。
また功罪という言い方は不適当でしたね。今までなら色々セッティングを楽しんでいたかもしれない方までもがその楽しみを知る前の段階でとどまってるのかも、と思ったもので。 いやホントいらぬお世話なんですよねぇ。
これからもいろいろ試行錯誤しながら趣味の世界を楽しみたいと思います。
またつまらない報告をしてお耳汚しをするかもしれませんが、その時はなにとぞご容赦ください。
では失礼いたしました。
書込番号:4144744
0点
「お手軽ホームシアター」で十分なら気軽に楽しむ、もし少しでもその先が見えてきたら…そこからが趣味としての第一歩。
自動音場設定大いに結構。フルに活用して手軽に最上の音質。でも先は長い。その先は遥かに長く、奥が深い。だから「趣味のレベル」。ある程度の財力、知識、膨大な経験の積み重ねが必要。「お手軽ホームシアター」とは別物だから無理は禁物。
たまに思う事。「たかが音楽聴くためだけに一千万!アホか!」「ラジカセのFMラジオで十分、音質にこだわったところで…だから何やねん!」、、で、拘りを捨てる事が出来ればどんなに楽か(笑)。
花山大吉様、より一層精進なさいますよう。私は最近ある程度固まってきたので、暫らくは機器の入れ替えも無さそうです。スピーカーのバージョンアップも全て順調に終了しましたし、のんびり楽しまさせて頂きます。
書込番号:4145168
0点
購入して1ヶ月ほどになります。
購入して最初のうちはエージングがまだのせいか、高音がきつく感じました。
1週間後くらいから低音がズンズンと大きく目立つようになり、
その後、低音から高音まで、バランス良く鳴るようになってきました。
ジャンルは、クラシックをメインにたまにジャズも聴いています。
クラシックでは、
スピーカーの中で音が鳴っているような印象で残響音があります。
スピーカーで聴いているというよりは、
コンサートホールで生の演奏を聴いているような感じです。
楽器の音がきちんとします。
弦楽器と木管楽器の音はスピーカーから出た音とは思えないほどです。
ジャズを聴くとメリハリがきいた音で出ます。
低音が出るか心配してしまいますが、
ウッドベースの音が艶やかで音量も十分です。ドラムも生々しく聞こえます。
ジャズではビックバンドよりは、
ピアノトリオなどのシンプルな編成のものが合っているように感じます。
その他のジャンルも色々鳴らしてみましたが、
J-POPやロックはバランスが良いとは思いませんでした。
全体的に騒がしくなってボーカルが消えます。
「ジャンルによって得手・不得手が激しい」
そこはこのスピーカーの個性のようなものかもしれません。
好みが分かれる個性的なスピーカーだと思います。
しかしこのスピーカー、作り出す音に独特の雰囲気があります。
不満も多少ありますが、購入して満足です。
1点
小生も専用台と共に注文して来ました。以前、LX-LC3を購入したのですがこのスピーカーは外観より想像するより結構な低音も出て、かなり良い音で鳴っていますからSX-WD8もマチガイナイと思い、購入に踏み切りました。価格はここの価格より安く、支払いは何と!12月です(*^^*)。
ところで、USHINABE1980さんは設置はどの様にしておられますか?。又、アンプは何をお使いでしょうか?。小生はヤマハのDSP-AX2500で鳴らす予定です。弦楽器と木管楽器の音が良い、との事で期待しています。特にオーケストラで鳴らす弦楽器の再生はとても難しいと感じております。
書込番号:4122374
0点
新しいスピーカーの到着待ち遠しいですね。
私のアンプはDENONのプリメインアンプPMA-1500RIIです。
結構、低音がパワフルに出ています。
設置方法は全く褒められたものではありませんが、
木製の台の上に、スピーカーとの間に辞書を1冊挟んで置いています。
これでも意外と良い音が鳴りますが、地震の時心配なので、
専用のスタンドも買おうと思っています。
書込番号:4125126
0点
納品されました。専用台に取り付け設置しました。専用台はベース部に錘を取り付ける様になっていていい感じの仕上げですね。本体も下記に色々カキコされていますが、塗装仕上げではなく「木目模様の塩ビシート貼り付け」ですね。だから塗装の乗りではなく、印刷の剥がれと言った方が良いでしょう。・・しかし小さいですね、SX-LC3くらいと思っていたのですが一回り小さいですね。サブウーファーは必須かも知れません。まだ設置しただけなので、音については何とも言えません。サブシステムでヤマハのDSP-Z9を、ピュア用でアキュフェーズのE-407を使っていますので試しにそちらにも接続してみようかな?。JBLのS4000も中国製でしたが、やはりこのSX-DW8も中国製でしたね、しかし仕上げはモンク有りません。
USHINABE1980さんも台はもっとカッチリした台の方が良いかも知れません。
書込番号:4139323
0点
3月末に即納されました。
さっそくTA-DA7000ESと繋いで鳴らし込んでいますが、こちらの期待以上に良い音で感激です。
ワイドレンジで解像感の高い音までは予想通りでしたが、低音が思いの外良い鳴りっぷりで驚きました。
約40kgの大重量のおかげか、箱鳴りが少なく歯切れの良い低音を聞かせてくれます。
また、下の方にあった高音のギンつき等も特に感じませんでした。
外観は高級感までいかなくても、落ち着いた木目調が格好良いです。
予想外に良い出来でしたので長い付き合いになりそうです。
0点
私も先週、やっとS-A77TBが納品されました。
宇宙大作戦さんと同じような気分を味わっています。
(ところが、それと入れ替わりにパソコンが臨終しました。近所に落雷があったようで、それが原因かと思います。オーディオ系の電源系統は無事だったのが不幸中の幸いです。次のパソコンを入手する余裕がないので、当分はインターネットもままなりません。‥今は、人のPCを借りての作文です。)
で、S-A77TBですが‥
まず「重い!」。事前に台車を日曜大工で作って待機してたので、何とか一人でセッティングできました。
まだ1週間なので、今レビューするのは抵抗があるのですが、通信環境が上記のような具合で、次はいつアクセスできるかわからない状況なので、とりあえず現在感じたところを述べてみます。
アンプはYAMAHA DSP AX-1500。バイワイヤで接続しました。このクラスのアンプでは音を出し切れないかもしれない、とのアドバイスもありましたが、さしあたり不満のないレベルです。
多くの方が述べておられるように、やはり中高音域のヌケの良さと定位感の良さを最初に感じました。同軸ユニットのお陰か、音量を大きくしても絞り込んでも破綻のない音が出てきます。
一方低音域ですが‥、音質は悪くありません。このあたりは表現が難しいのですが「スピード感がある音質」といった感じでしょうか。ピュア・オーディオのスピーカーとしては、人によって好みが分かれるところかもしれませんが、私は気に入りました。5.1ch再生で使うと、これははかなり優秀な音と感じます。
ちょっと考えたのですが‥、たとえばJBLの30cmクラスのウーファーが得意とするような「JAZZホールの、包み込むような広がりを持った音場感」のようなものを表現するのは苦手なのかもしれません。
このあたりは、アンプが変われば違った感じが出てくるかもしれません。機会があったら管球アンプなどを試してみたいと思いました。
書込番号:4137560
0点
(次はいつアクセスできるかわからないので、1か月分の書き込みです。)
S-A77TBでソースを聴いて‥‥
○姜建華(Magnifique Chinois)/諏訪内晶子(intermezzo)/ヨーヨー・マ(新シルクロード、The Silkroad Ensemble)/寺井尚子(All for You)
これらのバイオリン、チェロ、二胡および小型のパーカッションを主体とした演奏は、S-A77TBが最も得意とする領域ではないかと思えます。今まで使っていたスピーカーは何だったのだろう?、と思ってしまいました(30年近く使っていたスピーカーと比較するのは無茶か。)。
特に、Magnifique Chinoisを聴くと、曲によって違う楽器(二胡)が使われていることが音色で聴き分けられる程度のクリアさがあります。
All for Youでは、主旋律(バイオリン)が前に出てくる感じが強くなります。もっとも、そのぶんバックの演奏が薄くなるように感じるのは問題かも。
○リバーダンス・フロム・ジュネーブ/一青窈(Live Tour 2004)
DVD-Video+ドルビーデジタルとDVD-Video+L-PCM(または5.1ch)のビデオです。このようなライブのソースはS-A77TBの定位感の優秀さが際立つ領域のように感じます。
リバーダンス‥では、タップの乾いた打音がダンサーの位置と合わせて明快に聞こえてきます。
Live Tour 2004はもともと「録音が良いライブビデオ」の製品として捉えていました。やや楽器の高い音が耳につくように聴こえるかもしれません。不快な音とは感じませんが、人によっては気にする方もあるかも知れません。このライブの演出効果として使われている水の音まで聴こうとすると、この程度の高音域へのフォーカスは避けられないことかなとも思いますが‥ウ〜ムッ。
○上原まり(平家物語/耳なし芳一)
オーディオで琵琶の弾き語りを聴いている人は少ないと思いますが、変わりネタとして、鳴らしてみました。結果は‥驚くほどの臨場感が味わえます。平家物語や小泉八雲のソースは古文の類の語りですから「聴いても意味が聞き取れないのは言葉が難解だから」と思っていました。ところが、S-A77TBで聴くと、声と琵琶の音が明瞭になり、楽に言葉(語り)が聞き分けられるのです。今まで聞き取りにくかったのは、独特の発声と複雑な琵琶の音がからまって聞こえていたせいだったようです。
これは「講談や落語の類も、ぜひ優秀なスピーカーで聞くべきだ!」と考えを改めさせられる経験でした。
書込番号:4137577
0点
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