
このページのスレッド一覧(全1581スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|---|
![]() |
6 | 14 | 2009年12月27日 23:21 |
![]() |
55 | 32 | 2009年12月23日 01:43 |
![]() |
14 | 3 | 2009年12月11日 16:55 |
![]() |
16 | 10 | 2009年12月20日 15:16 |
![]() |
0 | 0 | 2009年12月7日 02:26 |
![]() |
17 | 8 | 2009年12月9日 09:21 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています



KEFのiQ30がベストバイに選ばれるというのは、裏を返せばオーディオマニア&評論家はいかにクラシックを基準にものを考えているか? ということですね。
今どきクラシック愛好者って音楽人口全体のいったい何割なのかを考えれば、いかにも小さなコップの中での基準にすぎない感じです。(もちろん音楽としてのクラシック自体の是非は別問題です。「市場のニーズに合ってない基準なのではないか?」という意味です)。まあ「オーディオ村」の村内のお祭りですからそんなものなんでしょう。
同じことは、PIONEER S-A4SPT-VPとALR/JORDAN Entry Siにもいえます。これら3つのスピーカーは業界内、およびオーディオマニア内での評価はものすごく高いですね。でもクラシックを全く聴かない私には、いったいどこがいいのかまったく理解不能でした。低音、特にエレクトリック・ベースの音が、もわっとこもり気味で不鮮明になる点が耐えられませんでした。
で、「不思議だなあ」、「いったいこれのどこがいいんだろう?」と何度も試聴を繰り返すうち、「ははぁ、こりゃ再生させてるソースが私とまるで違うんだろうな」と気づきました。アコースティック楽器を使った響きが豊かで響きの美しいソース、ジャンルでいえば特にクラシックがいいわけです。私はクラシックのCDで試聴することなんてまったくないので、これに気づくのにはかなり時間がかかりました。
またEntry Siは、たまたま私が試聴したすぐあとに通りすがりの人がバリバリの打ち込み系ソースを再生させているのを聴き、えらくよかったので非常に驚きました。私がいつも持参するCDをさんざんあれこれ再生させ、「だめだなこりゃ」と思った直後だったからです。私が持ち込んだCDをかけたときとは、デキがまるでちがうのです。この件についても、私は打ち込みの音が大嫌いで打ち込み系のCDはまったく持っていないため、よさがわかりませんでした。
こう考えれば究極的には、オーディオ機器のちがいなんて実は大した問題ではなく、それ以上に大問題なのは「何を聴くか?」なんだろうな、と最近つくづく思います。
書込番号:10649123
2点

Dyna-udiaさん、おはようございます。
私もクラシックはあまり聴きませんが、市販ソフトに問題があると思っています。
クラシックに使われている楽器はほぼジャズにも使われています、ジャズで言うウッドベースはクラシックのコントラバスですし、ドラムに使われている各楽器もあります(サイズが違う物も)、ラッパ系もありますよね。
同じような事はロックやポップスにも言えるのではないでしょうか、ただエレキベース、エレキギター、打ち込みはありませんが。。
そう考えるとジャンルよりもソフトの作りに問題があるように感じます。
このソフトが良く鳴るように機器を組み合わせたりトーンの調整をしたけど、今度はこっちのソフトが上手く鳴らなくなったなんて事は殆どの人は体験しているのではないでしょうか。
書込番号:10657765
0点

ダックスマンさん、こんにちは。
>ただエレキベース、エレキギター、打ち込みはありませんが。。
それらがない時点で、えらい違いですよ(^^; たとえばエレキベースの再生が得意なスピーカー、苦手なスピーカーというのはハッキリありますから。
というか機器によって得意なソース、苦手なソースがあるのは当たり前ですが、にもかかわらず「相手は当然クラシックを聴いているはすだ」という100年遅れた認識のもとに、賞の運営がなされているということです。
また賞だけでなく、ピュアオーディオ機器の製造・販売にかかわるすべての行為は、基本的にこの100年遅れた誤認にもとづき行われている。だからピュアオーディオ業界はいつまでたっても長期低落傾向から抜け出せないのだ、って話です。
なお繰り返しになりますが、この書き込みの主題はクラシックの是非ではありません。また3つのスピーカーの優劣でもありません。ここで問題にしているのは業界のマーケティング力のなさと、旧弊な体質です。
書込番号:10660626
1点

Dyna-udiaさん、こんばんわ
返信ありがとうございます。
またまたスピーカーの話題とずれますがご容赦を。
個人的にはクラシック、ジャズ、ポップス、ロックに使われている楽器は大小の差こそあれほぼ一緒と思っています。
先週、100人程度が入るジャズライブへ行きました、楽器はグランドピアノ、サックス、ドラム、エレキベース、エレキギターでした。
ソロ演奏を聴きながら見ているとエレキギター、エレキベースだけ楽器に付いているボリュームを操作して終わると元に戻してました。他の楽器は強く弾いたり吹いたりしてました。
また音も接続しているアンプスピーカーの前にマイクを置いて拾っているという事もあり、篭ってました。
また話が逸れました。
簡単に言うとジャズが良く鳴るならクラシックも良く鳴ってもいいんじゃないかと思う訳です、でも実際に聴くと違うという現実があります。
そう考えるとCDになるまでなんらかの操作、もしくは加工が原因じゃないかと思う訳です。
書込番号:10661325
0点

ダックスマンさん、こんばんは。
>個人的にはクラシック、ジャズ、ポップス、ロックに使われている楽器は大小の差こそあれほぼ一緒と思っています。
いやぁ、さすがにそれは……(^^; 同じベースギターでもエレクトリックベースとウッドベース(アコースティック)ではぜんぜん違いますし、それぞれの音をオーディオ機器で再生させたときの質感や響きもまるで違います。ですので使用楽器が異なれば、それを再生するオーディオ機器もそれぞれ得手・不得手が発生します。
書込番号:10661880
0点

脱線、容赦を
ダックスマンさん
CDのレコーディング、マスタリングについては、この方に質問されると宜しいでしょう。
http://kakaku.com/auth/profile/profile.aspx?NickName=redfodera
輸入代理店の力関係、PMCはランキング↓の方に固まってオル。
書込番号:10662422
0点

Dyna-udiaさん、こんばんわ
私もスピーカーは物理的に振動する部分ですのでキャラクターが一番出やすい部分だと思います。
膨らんだ低音は好きではありませんが、使いこなしや振動対策で膨らんだ低音を出なくする事も可能です。
演奏を聴きに行ってもエレキベース、ギターはどうしても好きになれないです、前にも書きましたが演奏を聴きに行ってソロになるとエレキベース、ギターはボリュームを弄りだします。
ピアノやドラムは楽器を叩く、弾く力の加減でやっているんですが、どうもその怠け者加減が好きになれません(笑)。
というのは冗談ですが音です、ウッドベースを目の前で聞いたときは感動しました。
普通のCDでは聞こえない弦を弾いた後に出るビリつく音や胴から出る低音はやさしく激しい音でした、CDではコマの付近にマイクを置いているせいか重低音が耳つき弦の音さえしない物もあります。
実際にクラシックに使われてる楽器でジャズ、ロック、ポップスなんかを作ってみたら面白そうですね。
ポチリ魔さん、こんばんわ
先日redfoderaさんへお聞きしました、残念な事に加工が少ない音源は少ないとの事でした。
書込番号:10665553
0点

この月刊誌を買っていないし読んでいないのでどういう選考会をやっているのかを
知りませんが、この結果は結構おもしろいですね。
まず、iQ30がどういう基準で選ばれた理由が分かりませんが。
こういう場合、アンプは何でもO.Kという条件で比較検討するのですかね。(?)
このSP、そんなに売れてるのかな?
それとも、これから売れないと困るのかな?w
確かにこのSPは、サラウンド事情にはマッチしていると思います。
安くて(中国製)日本人好みのややウォーム系で位相がバッチリ揃っている音なんてのは
正に今のAV市場が求めている商品なのかもしれませんけど・・・。
これくらい日本のメーカーでも作れないのか???
一方、プリメインアンプなんかはDENON PMA-SX ¥787,500を筆頭に、オーラ groove
¥210,000 オクターブ V40SE ¥588,000 リン MAJIK-I/d ¥420,000 マランツ PM-13S2
¥262,500 パス INT-150 ¥787,500 デノン PMA-2000SE ¥178,500 アキュフェーズ E560
¥630,000 マッキントッシュ MA7000 ¥924,000の比較ですよ。笑
DENONに頭取らせる事情があるにせよ、スピーカーのこまやかさと比較して価格差がありすぎ
じゃないですかね。
最後に、何度か試聴したJBLの4429ですけど、確かに音はよいし30cmのウーハ―も遅れを
感じないダイナミックな鳴りをしますけど、正直聴くソースとアンプで激変しますし、
何をもってベストバイと言うのか疑問です。これくらいのサイズだとスタンドも結構大きい
だろうし、そのセッティングもなかなかシビアな感じですよね。まぁ、4429クラス買う方で
試聴無しにポチる人はいないでしょうから余計なお世話でした。失礼・失礼・・・(笑)
書込番号:10666293
2点

>DENONに頭取らせる事情〜 ・ ・ ・ ・ ・似てるの? ・ ・西松建設 ・ ・
書込番号:10666387
0点

ダックスマンさん、こんにちは。
>演奏を聴きに行ってソロになるとエレキベース、ギターはボリュームを弄りだします。
>ピアノやドラムは楽器を叩く、弾く力の加減でやっているんですが、どうもその怠け者加減が好きになれません(笑)。
いえいえ、怠けてるわけじゃなくて(笑)。
たとえばエレキベースやエレキギターをアンプに繋がず、生音だけで聴いたことがありますか?
これらの楽器は、「ベースアンプ」や「ギターアンプ」という増幅器に繋ぎ、電気的に音を大きくしなければ使えません。純粋な生音の音量がものすごく小さいからです。たとえば1対1で目の前で弾いてもらっても、エレキベースなんかは聴こえないぐらいです。
それに対し、例えばドラムは生音がものすごく大きいです。ですから、そもそも一緒に演奏するには音量がちがいすぎるんです。だからバランスを取るために、「ベースアンプ」や「ギターアンプ」で音を大きくする必要があります。つまりエレキベースやエレキギターは、ボリュームを弄らなければ人に聴かせること自体できない楽器なんだと思ってください。
ちなみにエレキベースやエレキギターでも、指で弾く力の加減で音に変化をつける奏法はもちろんあります。たぶんダックスマンさんがライブコンサートでそういう弾き方を見たことがないか、または見ていてもお気づきになってないだけです。
書込番号:10667673
1点

おはようございます。
>たとえばエレキベースやエレキギターをアンプに繋がず、生音だけで聴いたことがありますか?
ちょっとだけあります、ベースなのにアコギの方が低音が出るんじゃないか、というように感じました。
>ちなみにエレキベースやエレキギターでも、指で弾く力の加減で音に変化をつける奏法はもちろんあります。たぶんダックスマンさんがライブコンサートでそういう弾き方を見たことがないか、または見ていてもお気づきになってないだけです。
言われてみればそういう状況があったように思います。
書込番号:10672205
0点

おはようございます。
生音確認のため、最近
中国、台湾製のバイオリン、フルート、アルトサックス購入しました(おバカ)
値は誤差が大きいと思われますがマルチテスターの騒音計1mの距離で
バイオリンとフルートが約90db、サックスが100db超です。
演奏家は聴音障害にならないのか不思議ちゃんです。
書込番号:10672252
0点

ポチリ魔さん、こんばんわ
楽器まで買ってしまうなんて凄いですね!
>バイオリンとフルートが約90db、サックスが100db超です。
>演奏家は聴音障害にならないのか不思議ちゃんです。
実際ライブでサックスを聴いて指向性の強さに驚きました、まるでレーザービームのようですよね。
聴覚障害にならないのは指向性の影響もあると思います、それとオーディオ機器を通しての100dbと楽器から出る直接音の100dbは別物ですよね。
楽器から出る音は音圧があるのに静かなのに対してスピーカーからは同じ音圧なはずなのに煩く感じてしまう。
楽器の音を聴かれたなら伸びきらずに篭ったオーディオの100dbの音と楽器直接音では随分違ったんじゃないでしょうか。
いつも思いっきり表題とそれてしまってますが、軌道修正という事でベストバイの1位が密閉スピーカーなんてなかなかないんじゃないと思ってしまいました。
デジタルアンプ全盛の時期だからこそという感じがします。
書込番号:10675429
0点

ポチリ魔人さん
難聴にならないよう周波数特性のよい耳栓を使う演奏家も多いみたいですよ。
音量を絞って音楽を聴けるのもオーディオの楽しみですね。
書込番号:10695524
0点



オーディオのパラドックス(原音再生)
http://www.ippinkan.co.jp/column/paradox.html
これは、とあるオーディオ・シアターショップのコラムです。
ちなみに、ここでは小物を一品買ったことはあります。単品コンポは買ったことないです。
それはともかく、「原音とは、そも何ぞや?」と考えさせられるわけでして。
録音現場に居合わせた人でないと、正確なところはわからんのじゃないか。
ミュージックソースを再生してみて、多分これが原音なのだろうと想像するしかないわけです。
ブラインドテスト
カーテンの向こう側に演奏者とスピーカーを配置して、実際の演奏とスピーカーによる演奏で、試聴者にどちらであるかを判定させる。
何かこんなテストがあったような気がするけど、何せ記憶が曖昧なので、この話はこのくらいで。
モニタースピーカー
音楽製作やスタジオ運営者の立場から、モニタースピーカーというのがプロ用の機材として知られています。
スピーカーのよしあしを判断する材料のひとつとして、周波数特性がフラットであることと、どこかで教えてもらった記憶があります。
これなんかはモニタースピーカーの特徴のひとつなんでしょうね。(ほかにもあるだろうと思うけど)
特定の楽器が前に出るでもなく、引っ込むでもなく。
オーディオメーカーが標榜する原音再生というのは、スピーカーにおいてはモニタースピーカーのことを言っているのだろうか?
変に色づけをすることなく。
モニタースピーカーはプロがサウンドチェックのために使用するものだけど、一般ユーザーがモニタースピーカーで音楽を楽しむことはできないのか?
これは楽しむことできるだろうと思う。ただ、面白みのないサウンドと感じる人がいるかもしれない。そつのない優等生みたいな感じ?
ちなみに、私はモニタースピーカーを使用する業務には一度も携わったことはないです。言ってみれば、しろうと。
また、数多くの市販スピーカーを試聴しているわけでもないから、まあそれなりの人です。
2点

逸品館の清原さんもこの手の話を語るのが好きですよね。
多分なりたかったのは機器販売よりもオーディオ評論家だったんではないで・・・・・?
書込番号:10635828
1点

言うにゃ及ぶさん こんばんは。
「目的が 原音再生/Hifiの場合、良否判断出来るのは、原音を聞いたごく限られた人のみ。
もし、 好みの音 ならば、基準は人の数だけある、、、のでは? JA6BRD/3」
オーデイオ の LINK集
http://www.geocities.jp/ja3ocxbrd/audio.html
書込番号:10636023
2点

HDMasterさん、BRDさん、返信ありがとうございました。
こちらとしては、原音再生にこだわらずやっていこうかなと考えてます。
聴いて楽しけりゃ何でもいいやねって、こんな割り切りも必要ではないかと。
試聴は必要ですね。
独身の頃、使えなくなったテレビやテレコをバラしてスピーカーユニットだけを取り出し、箱を作って組み込んだことがあります。
音はあんまりよくなかったね。低域の量感は増したものの、何かこもったような音。スピーカーの自作に関する知識がなかったから、しかたなかったかも。
その後、ナショナルのゲンコツとかいうユニットを衝動買い。箱のキットも別途調達。開口径が合いそうだったので。
バッフル板に内側からユニットを取り付けたところで立てかけて小休止。試しに音出しをやってみたら、これが非常にいい。
ところが、箱を完成させて音出しをやってみたら、あんまりパッとしないんだよね。音の鮮度が違うというか。
その次は、LE8Tというユニットを衝動買い。箱はサンスイから専用のやつを調達。この箱は専用に設計されたものだから、前みたいなことはなかったです。高域が弱かったので、JBLのツィータを追加。トランペットが前に出てくるような感じで気持ちのよいサウンドでした。アンプはサンスイの普及価格帯のやつ。型番は失念。
結婚したらこんなこともできなくなった。こんな道楽もそろそろ復活させてもいいかなという気持ちにはなってます。
現在使ってるアンプは、スピーカーが2系統使えるので、サブスピーカーを考えてもいいかなと。さぶいスピーカーにはしたくないけど。
スピーカーユニットを買うかどうかは未定です。そのためにも試聴は必要。
忘年会へ行く途中に秋葉原のコイズミさんとこへ寄って、フルレンジを聴かせてもらえたらなと思ってます。
聴いて納得なら、買うかも。
書込番号:10636774
2点

ゲンコツ、、見たことがあります。アマチュア無線の先輩が使ってありました。
30年くらい前に三菱ダイアトーンの16"フルレンジ2個買って、分厚い廃材ベニヤ板から切り出し標準箱よりわずか小さいのに入れて鳴らしました。
f0が高いので大砲の音も大太鼓ももう一つでした。
添付写真はもう40年以上前に買ったPAX16A。
箱は大阪日本橋のボックス専門店の出来合い品。お店はまだあるようです。
今もアマチュア無線機に繋いで鳴らせます。
私はどちらかと言えば、ドンシャリが好きです。
書込番号:10637322
2点

言うに及ぶさん深夜にこんばんは。
私もパラドクっています。
オーディオはいちアマチュアファンです。
アマチュアでは間は開いていますが37年で実質約20年、
中堅クラスかなと思います。
>「High Fidelity」高忠実度再現、「Non Coloration」色づけのない音…
幅広くオーディオの音を聴くと確かに同じCDと思えない様に、
精彩の有無や音質が明らかに違う事を体験する事がありますね。
>『評価の高い機器にはそれなりの「作り手の音楽的見識」
がきちんと聞き取れるはずです』
それを自分が聴いて良いと思う音であれば、
好みとして受けいれるという事なのでしょうか。
好みは千差万別のはずでは?やはり標準があるのでしょうか。
同じホールで録音再生して再現ができるという事に興味がありませんか。
それならMJ誌で過去、中ホールくらい?で実験した記事を読んだことがあります。
演奏家も納得する結果だったという記憶があります。
原音再生とは何なのかという疑問もあります。
原音再生といえば、近いのはスタジオや放送局用モニタースピーカーでしょうか。
ユニットの音にピークやディップが無く(凹凸無く)、
周波数特性が直線(リニア)、大音量でも歪まない。
左右の誤差も少なく管理されているし、ネットワークを含め調整範囲は多いです。
使いこなしには製作側のアフター管理が必要となるでしょうね。
今個人的には、組み合わせや、高性能な製品をチョイスする連鎖から脱却しつつあります。
機器はある程度にして、スピーカーならチューニングショップで、
部屋や電源も含むチューニングをして使いこなすのが今の楽しみです。
気が付けばこれはモニター的チューニングかなと思っています。
こういう意味では原音再生を追及していると言えると思います。
ところでハッブル宇宙望遠鏡が人類の目と形容されるなら、
次元は違いますがAVとオーディオは人間の記憶器官の一部ともいえますね。
映像と違うのは、音は三次元の再現という事なのでリアルです。
原音再生が可能と思うのですが、そうでしょうか。
コンサートは五感で聴くと思いますが…
例えば当時のシステムで聴くと懐かしさが倍増する経験はありますか?
辞書や参考書も同じものを使い続けるのがこつといいますね。
ページ数や何行目、しみとかも記憶するので思い出しやすいからだそうです。
同様に音楽と記憶がつながっているので、
ある音楽を聴くと昔の事が蘇ってきます。
おまけですが逸品館下記の記事「幽霊や霊魂」は信じませんが、
夜は漠然と怖いのは何でだろうと思います。
書込番号:10638432
2点

言うにゃ及ぶさん
CDなりアナログ・レコードという「メディアをより忠実に再現したい」という思考なら納得できますが、
現音再生ってニュアンスからしてどうなの?って感じです。
制作側では積極的に音作りしたり編集したりしていますから。
素の音の録りっぱなしは素材ソースでむしろ皆さんの手元に届くケースの方が少ないですよ。
モニター・スピーカーに関しても誤解があるようです。
製品毎にキャラクターもあるし用途に応じて使い分けもします。
ラージ、スモール、ニアフィルード、ナレーション等々、タイプの違いもありますし、
楽器単体を収録するする時、素材の編集をする時、ミックスダウンをする時、
それぞれ扱い方も違うしラージとスモールで代わる代わるチェックしてバランスをとったり様々です。
雑誌で「レコード演奏家」なる言葉をみかけましたが、
リスナーが自分で楽しめる音楽とのつきあい方で宜しいのではないでしょうか?
そういう意味ではBRDさんのお話は的を射たコメントだと思います。
人の数だけ良い音があるのだと私も考えます。
ちなみに自分の場合はBBC系のナレーション・モニターも大好きですし、
モニタリングから最も距離のある音場指向のコンデンサー系のスピーカーも大好きです。
気分やソースによって違う環境で異なる音楽模様を楽しんでいます。
書込番号:10638498
3点

この手の話は 「いいオンナとはなんぞや?」 にも似ています。
世の中にはゴマンといいオンナはいますけど様々ないいオンナを定義づけるのは難しく、それよりも魅力を感じたらそれが
「いいオンナ」となるのでブルース・リーの名言通り、「Don't think. Feel!」 がいいんじゃないでしょうか。
スピーカーも同様、数ある機種の中から松田聖子流に言う ビビビッ を感じるスピーカーに会うまで聴き続ければよいだけの話
でしょうか。
書込番号:10638529
1点

いつのまにかレスがふえてる。
デジゴンさん、redfoderaさん、ありがとうございました。
HDMasterさんもBRDさん同様、再びの登場ですね、ありがとうございました。
>モニター・スピーカーに関しても誤解があるようです。
モニター・スピーカーは使ったことがないので、これはしかたないかなと思ってます。知識が不足しているわけでして。
ご意見には感謝です。
>モニタリングから最も距離のある音場指向のコンデンサー系のスピーカーも大好きです。
スピーカーには、音場型と音像型の2種類があると考えています。(聴いた感じで)
話を別な方向へ転じます。
インテリアとしてのスピーカー
スピーカーメーカーにアルテックという会社がありました。今はもうなくなってるみたいですけど。
劇場で使われるスピーカーの多くがアルテックだと言われております。モニタースピーカーでもあったかと。
スピーカーユニットを単品販売もしておりましたですね。
アルテックのスピーカーにA7というのが過去にありまして、それをミニチュア化したmini A7。
http://www.kit-ya.jp/product_info.php?cPath=2_27&products_id=398
これはPE-101Aのために、パイオニアが独自設計したもので、オリジナルのmini A7とは微妙に違いがあります。
レトロ感やミニチュア化によるおもちゃっぽい感覚が面白いです。出てくる音は、どうだか知りませんが。
それにしてもなあ、色がちょっと。それに、PE-101Aというユニットにもそれほど興味があるわけじゃない。
http://www.hino-audio.co.jp/main_set.html
こちらはヒノオーディオさん。取扱メーカーでエンクロージャーからHyuGerをクリックすると、エンクロージャーの数々を見ることができます。
PE-101Aを使ったmini A7との違いがわかるかと。
ヒノオーディオさんによると、フォステクスのユニットを使うよりもアルテックのユニットを使うほうがおすすめなんだそうです。
それにしても、上のやつに比べると、かなり高い。
以上、まとまりのない話で、どうも失礼しました。
書込番号:10639174
2点

フォステクスのユニットでこれまでいいなと感じるユニットはありません。
勿論悪い酷いと言う事でもなくてどれも並品というのが正直なところです。
なもんで秋葉原のコイズミさんとこへ行って 店員さんが自信満々で音出すいくつかのコイズミオリジナルスピーカーを
聴いても残念ながらいまのところ凄いと思うような自作品にはあった事がありません。
思うにコイズミ無線の持ち味はC/P優れる5〜8cm口径での近接で聴く小型フルレンジスピーカー のみじゃないかと・・・・
書込番号:10640391
1点

この手の製品は組み合わせるアンプを間違えると
苦しい音が出ますね。
http://blogs.yahoo.co.jp/digital_side/20258223.html
書込番号:10640634
1点

HDMasterさん、ポチリ魔人さん、レスありがとうございました。
コイズミさんとこは、フォステクスオンリーってわけじゃないです。
人気商品のひとつ、DIY AUDIO SA/F80AMG。
http://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=6449
組み合わせるなら、ヒカリ工芸 NO.5/75φあたりか。
http://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=8613
ただ、箱は探せばほかにいくらでもあるかと。
完成品なら、
SA/LAB SA80-CUBE
http://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=38643
ほかには、
樽スピーカー+SA/F80AMG
http://www.kit-ya.jp/product_info.php?cPath=2_27&products_id=49
ヒノオーディオさんが扱ってるHyuGerのHP-82も使えそうです。ちょっと高いけど。
フォステクスなら、
FX120あたりか。
http://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=6413
ただ、ちょっと高いんだよねえ。値段なりの音がするのか聴いてみないとわからない。
箱は、コイズミさんで探せばいくらでもあるでしょ。
ヒノオーディオさんのホームページにあるNo13:HyuGerの KB126仕様なんかは好みです。例によって、HyuGerのやつは高いです。
ほかには、
DaytonAudio RS100S-8
http://mx-spk.shop-pro.jp/?pid=11742619
コイズミさんとこでは、値段だけでデータが何もないので。
8Ω仕様だけど、ほかに4Ω仕様のやつもあるそうです。どっちがいいのかわからないけど、とりあえず8Ω。
こちらの場合は、箱をどうするかだね。箱の自作までは手が回らない。
MarkAudio CHP-70
http://mx-spk.shop-pro.jp/?pid=16304535
開口径が104mmとFX120と同じなので、箱はそんなに困らないと思う。
ただ、試聴ができないのがたまにきず。悪い評判は聞かない。高域がちょっと弱いみたいだけど、ツィータを追加しなきゃならないほどではないみたい。
箱について、
自作スピーカーでは、ユニットむき出しのやつが多いです。安全上ネットはあったほうがいいです。聴く時は外すにしても。
そうなると、ヒカリ工芸のやつか。
フォステクスならグリルがあるから、そんなことにこだわらなくてもいいみたい。
書込番号:10640979
2点


皆さん、こんばんは。
いつの間にか自作モノのお話になりましたね。
当方も、作るつもりで買い込んだはいいいが、
タンスの肥やしになったSPユニット多数なり(苦笑)
言うにゃ及ぶさん
>コイズミさんとこは、フォステクスオンリーってわけじゃないです。
コイズミさんのところは仲間卸でアイテムを集めてます。
サウンドアティックスさん、横浜ベイサイドネットさん、
麻布オーディオさん辺りから引いてますよね。
使う方が多いのでFOSTEXは敬遠しているので尚更なのですが、
個人的には、扱っているアイテム的に仲間卸の相手の方に興味があります。
>インテリアとしてのスピーカー
ミニチュア系はむしろホビー感覚かなと思ってます。
パラゴンのミニチュアは音以前にその遊び心にとても惹かれました。
むしろ市販品の方がインテリア指向のアイテムが増えている様に思います。
ポチさん
確かMicropureはお持ちだったのではありませんか?
最初にこれを見た時の第一印象はAuraToneのミニ・モニターの現代版?でした。
侮れない鳴りっぷりの良さが痛快な製品ですよね。
書込番号:10641636
3点

みなさん、こんばんわ
横レス申し訳ありません。
redfoderaさん、気になりましたので教えてください。
>制作側では積極的に音作りしたり編集したりしていますから。
>素の音の録りっぱなしは素材ソースでむしろ皆さんの手元に届くケースの方が少ないですよ。
「積極的に音作りしたり編集したりしています」ですが、製作者側はどうして音作りするんですか?
編集はなんとなくマスタリング?程度には理解出来るんですが。
ジャズの音源でソロになるとベースがセンターに出てきたり、ドラムが出てくる音源があります。
今までPA無しの演奏を聴きに行って演奏者がソロになるとセンターに出てくる事はありませんでした、これもやはり音作りと編集をしているという事でしょうか。
楽器の位置が真ん中に整列して演奏している物もあります。
書込番号:10641879
2点

教えてgoo内に、この様な意見もありました。
原音(忠実)再生は
CD−DAの中の音を、そのまま出す事だ
書込番号:10641961
1点

CD−DAの中身を劣化、脚色なしに
再生出来てるのか、確認可能でしょうか?
書込番号:10642065
1点

ポチリ魔人さん、redfoderaさん、レスありがとうございました。
ダックスマンさん、横レスかまわないっすよ。
現在使っているスピーカーはタンノイのDC1。サブスピーカーには、これとは違う傾向のやつにしたい。
ただね、これにこだわるなら、市販品のほうから探したほうが話が早い。
自作の面白さは、市販品でないという面白さですかね。出てくる音が気に入るかどうかが問題だけど。
フロントロードホーンやバックロードホーンは聴いたことがないから、何とも言えない。
ユニットと合わせて試聴してみないと。
それでも、箱に入ってないという理由で聴けないユニットがあるかもしれない。
その時はどうするか、悩むな〜。
そんなわけで、聴いてみて、「何だ、この程度か。」ということであれば、自作はやめちゃうかも。
こんなこと書き込むと、「をいをい。」とか言われそうだけど。
まだ本決まりじゃないからね。あれこれ考えてる時期が一番楽しいとも言いますし。
試聴できないユニットと試聴したユニットの評価を天秤にかけて、どうするかがポイントになるかな。
書込番号:10642247
2点

どんな音になるのか、想像している間が自作の楽しみ。
かなり前に「箱の大きさが一定の場合その効果はスピーカー径が小さいほど現れる」と言うのを思い出しました。
小径フルレンジを大箱に入れるときっとのびのびした音になるかも?
前に出る音と、裏側に向かう音が相殺して小さな音になってしまうのを無限大の板で防ぐ。
不可能なので箱に吸音材を沢山使う、、、だったかな。
書込番号:10642902
2点

>BRDさん
PAX16Aは、むか〜しジャンク屋で見たことがあります。確か1個しかなかったようで買いませんでしたね。
ナショナルもゲンコツのほかにコアキシャルも造ってたと思う。PAXシリーズと違って、センターがドームタイプだったかな。
自己レス
>サブスピーカーには、これとは違う傾向のやつにしたい。
一応そういうつもりではいるけど、聴いてみないとわからない。似たような傾向のやつでもいいなと思ったら、買っちゃうかも。
今使ってるやつと全く同じってことはないだろうし。
>PE-101Aというユニットにもそれほど興味があるわけじゃない。
見た目が好みじゃないという話だけでして、毛嫌いしてるわけじゃない。
調べてみたら、音の評価はいいみたいです。聴いてみる価値はあるのかもしれない。好みであるかどうかは別問題だけど。
フロントロードホーンなら、ユニットも奥へ引っ込んで目立たなくなるから、これでもいいのかも。
http://www.kit-ya.jp/product_info.php?cPath=2_27&products_id=445
これは自作ではないです。
期待してなかったものに意外と掘り出し物があったりします。掘り出し物に出会うかどうかは、ちょとわからんですけど。
土曜にコイズミさんとこへ寄ってみます。時間があれば、ヒノオーディオさんとこへも。
まずは試聴してから。そうでないと、話が進まない。
それから、スレタイとは別の方向へ話がいってます。
一応、結論らしきものは出てるってことで、ご容赦願います。
書込番号:10644214
2点

ここもついでにいかがですか
http://www.ritlab.jp/shop/
コイズミさんオリジナルよりはずっ〜といい音してました。
http://www.youtube.com/user/HDMaister#p/u/36/hl0ddXgd9lg
書込番号:10644420
1点

こんにちは。
http://www.noe.co.jp/technology/20/20meca2.html
演奏家とのコラボで録音しCDを製作するのでしょうね。
オーディオとは違う世界です。
もっと録音の世界に力を入れればCDの音も良くなると思うのですが…
「レコード演奏家」の著者、菅野沖彦氏も元録音制作家ですね。
違うメーカーのフラッグシップ機で音が似ているスピーカーを、
菅野氏は「突き詰めれば同じ音になる…」と評価されていました。
中間のハイエンド機と違う世界なのかもしれません。
数年前に価格com.に書き込みましたが、
アルテックA7がDENONのPMA-SA11で生き生きと鳴っていました。
置き場所があれば、これなら無理してでも欲しいと思います。
最近スピーカーが小型化し能率が低くなった原因を、
あるプロはアンプが非常に良くなったからだと言っていました。
ダイヤトーンは現代アンプで蘇るともいいます。
今年日本からTAD-M600というペア500万円のアンプが発売されました。
サブウーファーを加えたように低域をみごとにドライブするようです。
みなさん目標、目指すものがあると思います。
私は能率が低く小さいスピーカーにこだわりがありますが、
真空管でもOKな、アンプに負担の無いアルテックA7のような
スピーカーで音楽を楽しみたいという気持ちも強くあります。
ひとまず理想のフルレンジを得て、実験も中断しています。
現在フォステクスFE138ES-Rを使った、
D74改を作ってしまおうかと思っています。
書込番号:10644976
2点

個別にレスしていきます。
>HDMasterさん
箱はよさそうですね。ユニットは聴いてみないとわからないが。
箱は穴あけが必要なのか。ハードルが高いな。
2Wayのキット商品が手軽といえば手軽のようですね。
ヒノオーディオをやめて、こっちに行ってみるかな。行けたらだけど。
麻布にあるのかと思ってた。
ところで、コイズミさんオリジナルって何なんですか?
ショップへ行ってみないとわからないってやつかな?
あそこはオーディオショップというよりも、パーツショップだと思ってましたけど。
>デジゴンさん
>最近スピーカーが小型化し能率が低くなった原因を、
>あるプロはアンプが非常に良くなったからだと言っていました。
駆動力の問題ってことでしょうかね。
一般的に、パルプコーンのほうが能率は高い傾向にあるようです。
コーンの材質は何がよいかと言われると、よくわからんです。
軽くて強度的にも問題がないのが理想なんでしょうけど、重量には目をつぶって強度面やその他を重要視した結果、能率が低くなったのかもしれない。
内部損失とかいう話になると、難しくてよくわからんです。
書込番号:10645476
2点

コイズミさんオリジナルとは店内にいくつも有るコイズミ無線で販売している自信のユニットを入れて作ったいくつもの
オリジナル完成形デモ用スピーカーの数々です。
コイズミ無線では自信満々で 「どうだ! いい音出してるだろう!」 と言いたげで鳴らしていますが、コイズミ無線
オリジナルスピーカーと言うよりコイズミ苦戦オリジナルスピーカーが相応しい音しか出てきません。
その点、六本木工学研究所の完成デモ機(トールボーイ型)は素晴らしい音を奏でてました。
書込番号:10645540
1点

HDMasterさんへ
コイズミさんオリジナルの件は了解です。
2chで麻布オーディオのスレッドを見てきました。
いやー、荒れてるねー。オーディオや自作の話なんかほとんどやってないよ。
過去に客とトラブルがあったみたい。
それから、コイズミさんとことケンカしてるの?
まあ確かに商売敵には違いないけど。
書込番号:10645754
2点

ダックスマンさん、こんばんは。
>「積極的に音作りしたり編集したりしています」ですが、製作者側はどうして音作りするんですか?
音量/音圧、ダイナミックレンジとの兼ね合いで必要になるケースが多いですね。
大きな音と小さな音に極端に差がある場合、大きな音に合わせれば小さな音は暗騒音になってしまいますし、
小さな音に合わせれば大きな音は歪んでしまいますから、必然的に音量のバランスを操作することになります。
オーケストラなどでは頻繁に発生するケースですね。
意図的にエフェクティブにするケースも少なくありません。
ピアノなどでは広大なスペースでアンビエンスごと収録してしまうこともあります。
ヴォーカルや楽器のソロパートにエコーやディレィをかけて広がりや奥行きを出したり、
バンドのアンサンブルの中でそれぞれの楽器にエフェクト処理を行って、
アーティストの希望する音、要求する音に仕立てることは珍しくありません。
日常的にこういう処理を行いますから、結果的に楽器の原音とは随分とかけ離れた音になりますが、
演奏家やアーティストの指向する音へ、変貌すること、近づくことが本来の目的だったりします。
>ジャズの音源でソロになるとベースがセンターに出てきたり、ドラムが出てくる音源があります。
いうなれば演出、プロデュースした結果として、楽器などの定位位置を変えているはずです。
アーティストおよびプロデューサを含めたスタッフの総意が導いた結果でしょう。
「いかに聴かせるか」をそれぞれ考えて決めていると思います。
書込番号:10646286
2点

原音を追求したけりゃレコーディングスタジオへ行けばいいじゃないですか。
以下機材リスト
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=9832348/
書込番号:10647054
1点

redfoderaさん、おはようございます。
ソフトによって楽器の音が実物とあまりにも違いすぎる物もありました。
ボーカルに入れたリバーブと楽器の音の響きがあまりにも違って入っているのも、何故か解ったように思います。
逆に無加工に近いソフトで紹介出来るのがあれば教えていただけないでしょうか?
好きなジャンルなら買ってみようと思います。
秦璃さん、おはようございます。
スタジオで演奏を聴けたらいいんですが普通は出来ません。
それとスタジオの音や機器固有の音を聴きたい訳じゃないんです、楽器、演奏、会場の雰囲気、演奏者の個性を聴きたいと思っています。
再生側でも機器固有の音がありますが、更に元の音源に入っているとそれも出てしまいます。
なるべく少なく出来ればと思っています。
書込番号:10648812
1点

言うにゃ及ぶ さん
はじめまして。おそいレスで、スミマセン。
原音はスピーカーからの再生音での実現はありえないのでしょう。皆さんのご意見どおり、CDやレコードに現音や、その忠実データは記録されておりませんので。
でも可能ならオーディオから原音が聞きたいです。
一度も聞いたことがない銘器や、世界的な名演奏、原音で聞けたら結構幸せだし、なにより家庭に置くオーディオはそれが目的だと思ってます。
幸いにして、私たちヒト素晴らしい能力を持っています。耳や体で受けた音波から、脳で勝手に原音を想像し、創造ができますので。なのでオーディオ再生音は「ヒトの想像力をかきたててくれる」、「表現力に長けた再生音」が必要というのが持論です。大切なのは「音の勢い」でしょうか。
「ええ音やなー、気持ちええなー」「ナマはこんな風だろうなー」と思えれば、それは私にとって原音再生できている、と思うのであります。
たとえ演奏者やCD製作者の意図どおりに表現していないとしても、その是非のジャッジは困難ですので。
書込番号:10665048
2点

>その是非のジャッジは困難ですので
そう、そう
この機器から出る音は間違いだ!は懐に収め、
他人に強要、・・・を洗脳するのは、ダ〜メ。
嫌悪な雰囲気をつくるのは斜陽化が加速するのでは?
書込番号:10665118
1点

オーディオ原音再生とは限りなく生演奏なのでしょうか?
原寸大の音なのでしょうか?
MJ誌のホール録音とその場での再生で、
演奏者の位置も分かるし音質は生演奏以上!
という評価だったと記憶しています。
その記事を捜していますが…
小編成アコースティックでは大成功といえるでしょうか?
音量と定位はOKだと思いました。しかし元の音に関しては、
生演奏以上という事は飾り気のある「色のある音」かもしれません。
バイオリンも現代大型ホール用と違うし、
ピアノでもメーカーで音が違います。
同じピアノでも演奏者で変わります。
聴く方も硬軟好みがあるように、
CDの音質にも個性があります。
特に古い録音のジャズを聴くと良く分かります。
前にもグルメと同じく千差万別とありました。
いくら高音質録音クラシックであっても、
クラシックが嫌いであれば良い音(原音?)でも聴く耳がないので無駄です。
クラシックなどのようにアコースティックの生音より、
ロックの電子音しか興味ないという方もいます。
High Fidelityいわゆるハイファイや
Non Coloration色づけ無しとは、
あくまで基本や理想の事を指すのであって、
再生機としての当然の機能を説明するものだと思います。
ソフトの色づけをそのまま再生しますというものに近く、
メーカー製作側のリファレンスCDや音楽ジャンルによって、
音質が変わるのは当たり前のように思います。
難しく考えすぎていたかもしれません。
書込番号:10667084
3点

デジゴンさん こんにちは
>生演奏以上という事は飾り気のある
>「色のある音」かもしれません。
そうですね。生演奏のエッセンスを過度に誇張したオーディオ再生音に音楽鑑賞における背反はないと思います。「色のある音」は「色が少ない音」より原音に近いところに居る、と思っています。
>音質が変わるのは当たり前のように思います。
>難しく考えすぎていたかもしれません。
同感です。原音再生、ワタクシも長年「難しく考えすぎて」ました。考えてもどうせ結論に達しませんので、直感的判断に任せています。
書込番号:10669698
1点

チケットが捌ければオーケストラの演奏はその場限りだけど、CD/DVDは「売れるかどうか?」
制作する業者のさじ加減が入るから「コンサートホールの原音」は期待できないのでしょうね。
家でCD/DVD聞く人たちは原音再生絶対無理なので「気に入った音」になるようにあーだこーだ試行錯誤。
接触抵抗を少しでも減らすと音が良くなる信者は、逆に1オームでも電線に直列挿入するとどうなるか? や スライダックでAC100Vを少し上げるとどうなるか? と試さないようです。
文系と理系の違いなのか、文章や文字を鵜呑みする人もあれば、そうかなーと何にしても疑問に思いどうすれば実証できるだろう?と考える。
その辺の差が、とにかく買って試して「やっぱり元より音が良くなった」と思いこみたいのかも?
(http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=9832348/
http://bbs.kakaku.com/bbs/20483510103/SortID=10649352/)
書込番号:10671294
1点



雑誌HI-Viに2009冬のベストバイが掲載されていました。ペア10万以下のスピーカー部門でiq30が1位になっていました。
2008冬(2位はオーラ polo )、2009夏ー冬(2009夏の2位はFOSTEX GX1002009、冬はGX100が同率1位)と3回連続で1位をとったのって使っている者としてうれしく思いました。このクラスを代表するスピーカーとして認知されたということでしょうか
麻倉怜士さんのコメントにiq30を聞いた後プライスタグをみて2度びっくりのコメントがありましたが、私も購入時iq30の音を聞いて店員さんと意味もなく笑いあったのを思い出しました。iq30の音って聞いていると幸せな気持ち、元気になるんです。
iq30は私の買い物の中でも2009年のベストバイだと思います(褒めすぎ?すみませんw)
3点

このペア実質7万クラスだと大抵、簡単に安く作れる薄い板で作った、ただの箱型のスピーカーキャビネットです。
KEF iQ30の凄いところは上から見て楕円的な凝ったスピーカーキャビネットを採用して内部平行面を無くし内にこもる定在波を無くす
仕組みとしてあるところです。
この理想のキャビネット形状は高価な家具同様 木材をカットする以外にも熱や蒸気を加えたりして板を曲げる工程が増え、
キャビネットの組み立て、仕上げなども複雑で大変手間が掛かるものです。
なのでB&Wのスピーカーなどではこの安い価格帯では採用しておらず高価な上位機種のみでの採用で利益を守っているのですが、楕円を採用したこのKEF iQ30は本当お買い得ですね。
以上の理由から切り貼り主体のスピーカー自作派では真似のできない製品でもあります。
その点GX100は自作派から見たらなんて事のない製品です。
逆にGX100以上の凝ったキャビネットは簡単に作れます。
書込番号:10613645
6点

毎年この時期に各雑誌のオーディオ機器ランキングがあるので楽しみにしています。
KEF IQ30は比較的長く人気のある名器ですね。
B&W805、ALR JORDAN Entry SやビクターSX-LT55MK2は、
ほとんど初期のままで息の長い良品ですね。
エラック300シリーズのように改良を繰り返して長命もあります。
高価なものだと、普及品のように新製品を毎年のように出す
JBLの開発能力にはおどろきますが、
B&W800シリーズは長期に渡って販売されて、しかも
評価は第一級というのもすごいですね。
やはりKEF、B&W、JBL、ATC、日本ではFostexなどは、
プロ用モニターの開発から得たノウハウが、
普及品へフィードバックされていると感じます。
書込番号:10613844
3点

ご意見ありがとうございます。
そうですよね、iq30もこのまま、あるいは改良を繰り返しながら長く愛されるスピーカでいてほしいです。iq3から始まったネーミングは次モデルでiq300になったら面白いですw
HDMasterさんへ iq30を初めてみたとき鬼太郎の親父に見えました 笑
書込番号:10613989
2点



joshin.webにて72.800円(3.640P)実質7万切で購入しました。
今週末か来週初めには届くと思います。
試聴なしエイヤー購入なのでドキドキもの、届き次第レスしたいと思います。
2点

Evolution09さん、お久しぶりです。
MHIご購入、おめでとうございます。
もしや以前にお話されていたノリ一発で購入ボタンをポチリされたました?
ブラッシュ・アップ版をSAECが扱う前の旧バージョンは試聴したことがありますが、
Evolution09さんの審美眼に間違いないと思います。
お手製EVOケーブルもエージングが進んで鳴らし頃でしょうしレビューを楽しみにしております。
書込番号:10605522
2点

試聴なしエイヤー購入なのでドキドキするのは当然ですけど 十中八九大正解になるのではと思います。
これだけ発売後のファーストインプレに注目が沸くのは記憶が正しければFOSTEX GX100発売の時以来ですね。
GX100も同金額帯ですがC/P比ではGX100を上回る可能性大きいと見ています。
まだデモ機を置いてる販売店見つかりませんが、試聴できる時が楽しみです。
書込番号:10605993
0点

redfodera師匠ヤッチャイマシタ
ついポチリと購入決定後、奥様に謝罪しました。(カルイカルイ財布も軽い)
シンセシスCDP購入計画はYBA INTEGREΔDTL&MMO-1Aその他モロモロの購入で頓挫した
ままです、tangent CDP-50もこの価格帯ではCPの高い製品ですので当分は我慢です。
HDMasterさん
>十中八九大正解になるのではと思います。
そうあって欲しいですね
FOSTEX GX100は試聴しましたが私には高域が強すぎるようで、購入意欲は湧きませんでしたね。
リボンツイータは偶然「KENSAI」を試聴する機会がありましたしましたが、位相特性が合っていないのか、空間表現がイマイチ50万程するスピーカーなのに残念です。
フルレンジの良さは、iQ3&SX-WD1KTで実感しているので
フルレンジ+スーパーツイータって感じのこのスピーカに目をつけた訳です。
(クロスオーバー周波数が位相特性に影響しないと思えたので)
仕様は[KENSAI](Evidence){SX-WD1KT}
周波数帯域:[48Hz〜20kHz] (65〜120KHz) {55Hz〜20kHz}
能率:[83dB] (90dB) {81dB}
インピーダンス:[8Ω(average)6Ω(minimum)] (4Ω) {4Ω}
クロスオーバー周波数: [2.2kHz] (10kHz )
寸法:[(W)150x(H)250x(D)200mm] ((W)152×(H)247×(D)229mm) {(W)120×(H)160×(D)233mm}
重量: [4.0kg] (4.0Kg) {1.6Kg}
価格: [504.000] (84.000) {29,400}
書込番号:10609038
2点

みなさん こんばんは
サンタさんはプレゼントをクリスマス頃に配達するそうです。(笑)
ドジッタ事に前回も遊びで買った代物の入荷が遅れ
配達が10日以上遅れたのにまたやってしもうた(苦笑)
スピーカーは12日入荷なのですが、遊びで買った代物の入荷が23日頃なので
手元に届くのはクリスマス頃になると思います。
なるべく早く第一報を入れたいと思っていますので、しばしのお待ちを!
えっ、「待っていない」 ま〜そ〜言わずに
書込番号:10616396
1点

Evolution09さん
>えっ、「待っていない」 ま〜そ〜言わずに
慌てず焦らず&のんびりまいりましょう!
楽しみに待ってますよ〜(^_^)
書込番号:10617449
1点

左4つが今回試聴に使ったインシュで右一番手前が問題(入荷遅れ)のYUGEN-VC
みなさん こんばんは
入荷が早まったようで18日出荷に変更になり本日夕方届きました。
雪の降る中、宅急便のおにいさんご苦労さんでした。
それで早速、音出ししてみました。
使用機材
CDP Tangent CDP50SIL
RCA CAT SC-RCA LINE CABLE6.2 1.0m
PMA YBA INTEGRE INITIAL RE
SP.Cable DENON AK-3000F
Insulator TAOC TITE-13GS(今回の試聴用に購入)
SP.Stand 木製(自作)
Disc The Hunter JENNIFER WARNES(24K GOLD SE)
あくまで私感です。
高域 若干ハイ上がり気味(内振りにすると更にハイ上がり)
中域 付帯音がなくスッキリでも決して細くはない
低域 歯切れがよく、程好い伸びもある
音場 うまく中央にまとまっているが、音像が若干曖昧な感じも受ける(平面的奥行きは感じない)
雰囲気 とても静かで静々しい、歌い手の息使い感情の起伏が伝わってくるようです
歪の無い爽やかな音、蒼天の空気(山頂の空気感)を思い出す。
2回目を試聴している間に音場に変化が、先ほどから徐々にハッキリしてきました。
開始時に感じた曖昧さや、若干ハイ上がり気味に感じた高域が微塵も感じられません。
三回目の試聴前にインシュを石英(オ-デイオリプラス OPT1 HR)に変えてみました。
高域 とても自然で心地よい
中域 開放的で明るい
低域 切れと伸びがワンタンク上がった
ボーカルがより艶っぽく繊細に、かといって音痩せした感はない。
次に黒檀に
硬さがとれて程好い甘さに低域の量感は若干増えたか?微妙
更にアサダ桜に
音に張りがなく少しボケたかな?微妙
再びTAOC TITE-13GSに
初期の硬さがとれたのか音の響きが良くなったがやはりサ行が気になる
私にはやはり石英インシュの響きが一番合うようです
Disc This is HD MASTERING Sound(AudioAccessory134付属)を試聴
まったく雑味を感じません、なんて自然な音色なんだろう
この価格で、この高いクオリティは凄いと思う。
ただ万人が好むかは?なぜなら私の場合はジャンルは問わないが邪魔にならない音楽
リラックスできる音楽を好むからです。
以上、取り留めのないレビューになってしまいましたが、参考になったでしょうか?
今、ボリュームを下げて深夜モードでエンヤ聴いていますが、なんて静かなんでしょう
歪の無い爽やかな音です、明日は音量上げて聴いてみます。
書込番号:10656616
3点

Evolution09さん
祝MHIご到着。
リボン&ハイルドライバーやフィルム系の素材はどんどん鳴らして使ってあげて下さい。
応答性が段違いに変化していくはずです。
>まったく雑味を感じません、なんて自然な音色なんだろう
旧モデルも清々しい印象を受けましたがレヴューから想像するに、
ブラッシュ・アップの効果がでているのかもしれませんよ。
>音場 うまく中央にまとまっているが、音像が若干曖昧な感じも受ける(平面的奥行きは感じない)
前モデルでは奥行き以上に水平方向に広がったパノラマ写真的な鳴り方がしていた記憶があります。
今回のモデルからリボン・ツィーターのホーンの左右をフェルトでダンプする様になりましたが、
チューニング的にセパレーションが広がりすぎて散漫な鳴りになるのを押さえたかったのかもしれません。
書込番号:10657888
2点

師匠ありがとうございます
今朝は除雪車が通りました、暖かいと思っていましたがやはり12月ですね。
先ほどから
Cassette Deck Nakamichi582Z
PMA DENON PMA2000AE
後は同じ構成で試聴しています。
やはりアナログはいいですね
「何を聞いているかって」因幡晃、しばたはつみなどをしばし
昔、ALTEC MiniMonitor 8A使ってましたが、これに近いのかな?
アンプはMarantz Model1150だったので高域の艶が若干違うと思いますが。
あやふやな記憶です。
和、洋問わずボーカル物はいいですね、特にアナログ音源だとイキイキとしています。
艶があります、これでAUDIENCE42は引退かな、座を明渡して貰いますかね。
でもデジタル音源はAUDIENCE42がいいかな?悩みは尽きません。
先ほどから、時々ゾクッとする音が、オーデイオ再燃して何か物足りなさを感じて
いましたが、結局過去の記憶を辿っているだけかも知れませんね。
書込番号:10658248
1点

しばたはつみ ・・ いいですね。
http://www.youtube.com/watch?v=KpDYyThUKRM「合鍵」
http://www.youtube.com/watch?v=KQUIW2SlisU「夜はドラマチック」
好きな歌です。
朱里エイコ(チョイ前にCD買いました)とこの2人の歌好きで自分もたまに聴きます。
ただ音源が古いのでオーディオ装置が向上してもあまり良く聴けないのが残念なところですね。
書込番号:10658333
1点

HDMasterさん
>朱里エイコ(チョイ前にCD買いました)とこの2人の歌好きで自分もたまに聴きます。
懐かしいですね、朱里エイコもいいですよね持っていないけど
昔エアチエックしたカセットがどこかにあるはずです。
>ただ音源が古いのでオーディオ装置が向上してもあまり良く聴けないのが
>残念なところですね。
そうですね最近リマスターCDとか出ていますがまったくダメです。
S/N比良くてもウスッペラというか聴き応えがまったくありません。
脂肪燃焼しても筋肉残さないと......ね〜。イタダケマセン
現在LP2枚目試聴していますが、音楽を聴いているって感じですね
ところがCDはいい音源を聴いているって感じですかね...なんか躍動感がね
エネルギーがね......。
LP1枚目 モーツアルト
フルートとハープのための協奏曲ハ長調K299
クラリネット協奏曲イ長調K622
楽器の音色表現が実にいいです、歯切れの良い音、ほど良い余韻。
LP2枚目 ジムホール DIRECT CUTTING RECORD
無言歌
ジャズギターの名手ジムホールの巧みな弦さばきが見事に表現されています。
音楽はデジタルからアナログ時代へ逆行ですね
このスピーカーはサブのアナログ専用で使用しますかね
誤解しないでくださいね、決してデジタルがダメって言っているわけではありません。
それから
先ほどスタンドをアコリバYSS-60に変えました、AUDIENCE42には降りて頂きました。
それとDDX-1000のインシュも適当な物からSound Cookie SCI-1Rに変更しました。
SCI-1R
写真[10656616](試聴に使ったCD&インシュ)の右から2番目のやつです。
これもかなり効いています、音の抜けがスムーズになりました。
次ベンチャーズいってみま〜す。
書込番号:10658989
1点



スピーカー > JVC > SX-L33MK2 [単品]
>自作市場であればウーファーユニットだけでもこれくらいの価格はすると思います。
などと書いてしまいましたが、1本の値段を2本セットの値段と勘違いしてしまいました(笑)。
0点



これまでリボンツィーター搭載の手ごろな価格の2Wayコンパクト機種と言えばCAVで出しているV-70ぐらいしか無かったところ。
http://www.cav-japan.co.jp/product/index.php?product=v70nw
V-70の逸品館コメント
http://www.ippinkan.com/sonusfaber_auditor_m.htm
しかしこのCAV V-70はCP比こそ抜群だがリボンツィーター領域の音の素晴らしさみ対していささか滑舌が悪い安っぽいウーファー
ユニットのクォーリティーに不満を感じていたところ。
これ以外だと7万円で音の悪いDENON SC-A77XG、またはDALI、モニターオーディオなどのペア14万円以上のものしか無く、それ以外にはスタジオモニターなどのパワードスピーカーにかぎられていた。
モニターオーディオドーム型とリボンツィーター型との比較
http://kafuka.blog12.fc2.com/?tag=GS10
そんな折やっとのことで手ごろな金額でいい音出せそうな製品が登場した。
evidence mm01a で検索してもらえばいろいろ情報掴めるとおもいますが、パイオニアでスピーカーの設計に携わってきた小島氏
という技師が作ったものらしく12cmのフルレンジユニット+Sツィーターの2Way構成の製品で12cmのフルレンジでは音が汚れる
1万Hz以上の領域をリボンツィーターに受け持たせたタイプ
http://www.saec-com.co.jp/news/evidence.html
http://www.phileweb.com/review/hihyou/531/3725.html
http://www.stereosound.co.jp/hivi/detail/newsheadline_3794.html#2
http://www.kit-ya.jp/blog/index.php?day=20051111
CAV V-70との違いは (カッコ内がEvidence MM01A)
形式: 2ウェイ 2スピーカー バスレフ型
使用ユニット リボン型トゥイーター + ウーファー 130mm ×1(120mm ×1)
周波数特性: 50Hz 〜 50kHz (65 〜120KHz)
最大入力: 100W (75W)
入力インピーダンス: 6Ω (4Ω)
出力音圧レベル: 85db (90dB)
クロスオーバー周波数: 4.5KHz (10KHz)
入力端子: Lo, Hi バイワイヤリング直出し構造
フィニッシュ: 天然木突き板仕上げ (ピアノフィニッシュのブラックカラー)
重量: 6.4kg (4kg)
(定価)\84,000
2点

HDMasterさん おはようございます。
半年前にこれのプロトを個人宅で聴く機会がありました。
システムの中で、スピーカーのみALTEC LANSING 604-8G - 620Aから変更して聴かせていただきましたが、スケール感以外の印象がほぼ変わらないという変化しかありませんでした。
ハイスピードでピンポイント定位。正面に向けて4-5mは離れていたのに空間中央の音が全く痩せることもありません。非常に素晴らしい出来のスピーカーだと思いました。何でも鳴らせそうでした。
ユニットを止めているネジを交換することでより情報量やスピードを狙えるとか。しかしこれは好みの問題で、制作側からはよりねばり強さを狙うために非磁性体ネジは採用にならなかった、という経緯もあるようです。
しかし、84000円だせるのなら、間違いなく「買い」の一品に値すると思いました。
書込番号:10575693
3点

オーディオファン駆け出しさん おはようございます。
こんなに早くレスふぁつくとは思いませんでしたありがとうおざいます。
もう既に半年も前にこれの試聴されておられたとは凄いですね。
やっぱ繊細な表現、情報量と伸びた高域を持ち合わせているのに透明な音色を出すならドーム型はリボン型に太刀打ちできません
以前からここに書いているのですが、音質の良いスピーカーを作ろうとしたら、まずは帯域を欲張り過ぎないフルレンジスピーカーで
それに歪みの生じる再生高帯域をカットした2Wayだと思っていたのですが、mihiの Evidence MM01Aは 正にそれを具現化したようなスピーカーですね。
特に気にいったのはCAV V-70でも4500HZと高めだったネットワーク クロスポイントが1万Hzと更に高域にシフトしてあり、大袈裟
に言えば空気感のみを再生するようなツィーターの使い方でフルレンジのウーファーユニットのクォリティー=サウンドクォリティ
と言っていいほどフルレンジにかなり近い設計です。
この手法で作られた高音質スピーカーと言えばオーディオフィジック ブリロン1.0,、Micro Pure Cz201ESなど極めて自然で
リアルな再生をするスピーカーが輩出されています。
まだ実際聴いていませんがブリロン1.0やMicro Pure Cz201ESなどの金額からするとかなりリーズナブルな製品ですので音の出方
次第では必ず買わないかんモデルかもしれません。
近々にこのデモ機を置いてある店を探そうと思っています。
オーディオファン駆け出しさんもまた何か分かりましたら詳しいリポートお願いします。
Micro Pure Cz201ES
http://www.micropure.jp/mi/ke.html
AUDIO PHYSIC ブリロン1.0
http://www.hifido.co.jp/KW/G0201/J/0-10/C00-06608-97150-91/
書込番号:10575798
1点

HDMasterさん いえいえ、かなり偶然の朝のタイミングでした。
実際に聴いた個体は、2007/7月頃からその持ち主が鳴らされているものなので現在の発売品とは異なる部分もあるのではないかと思います。ネジもそうですし、中の吸音材の交換だとか、そういったことも制作者側と色々やりとりをされていたようなので……。
HDMasterさんが言及されているように、2wayですがフルレンジに近い鳴り方だったと思います。あまり高音、低音へのワイドレンジは狙っていないようです。漠然とどちらかというと、オーディオ的な観点より、音楽的な観点で検討、鑑賞するスピーカーだったと思います。良い音、良い情報を送りこんでやって初めて良さが分かるというか……強い癖が無く、システムの性質をそのまま出してしまうようでした。からっとした音で、持ち主の方もALTECと同じ音がするとおっしゃっていました。
あ、あと轟音でも割とちゃんと鳴るようです。
>オーディオファン駆け出しさんもまた何か分かりましたら詳しいリポートお願いします。
持ち主の方とまたコンタクトがとれることがあれば、レポートさせていただきたいと思います。ちょっと時間がない者ですので……。
書込番号:10576460
2点

こんにちは。
とても興味深いレポートです。リボンツィーターは展示会でピエガ位しか聞いていませんが、筐体のクールなイメージからは予想外の自然な音質が好印象に残っています。クロスオーバーを高域側に設定してあるのも個人的に好感が持てます。どうも500Hz〜4000Hzあたりでクロスした安いスピーカーは不満がありまして、それを補う艶があれば妥協するという感じでした。
HI-FIではなくサラウンドユースですが、いくつか試聴中ですので、候補にいれてみたいと思います♪
書込番号:10576628
1点

HDMasterさん、お久しぶりです。
今回、ブラッシュ・アップを機にSAECが取り扱うことになりましたが、
MHIは別のインポーター(たしかKRIPTON)が1年近く扱ってましたよ。
新モデルではツィーターのホーンのフランジの形が修正されてますね。
2007年登場のモデルはPIONEERのPT-R4のユニットのままで、
ウェーブ・ホーンに鳴き止めのフェルトも装着されていませんでした。
このスピーカーを聴いて手持ちのPT-R4の補修用ユニットと、
AUDAXのハイエンド用4インチ・ウーファーで2Wayの自作を画策しつつも頓挫した話、
たしかHDMasterさんとのやりとりでコメントした記憶があります。
このスピーカーの肝はヴォーカルの主帯域にクロスオーバーを設定しないことでしょう。
「いかに自然に肉声を聴かせるか」が設計のテーマだったのではないでしょうか。
ブラッシュ・アップした本機はまだ試聴していませんが、
旧モデルでもみずみずしいヴォーカルはとても魅力的に思えたものです。
書込番号:10578002
2点

オーディオファン駆け出しさん おはようございます。
>高音、低音へのワイドレンジは狙っていないようです。
システムコンポのビクターEX-AR7,EX-AR3LTDなどの8〜9cm口径のフルレンジスピーカーでも普通に音楽聴くには必要にして充分な
低音は再生できますので12cmも有ればおそらく申し分ない低音量じゃないかなと推察されますね。
高域はスペック通り12万HZまで伸びているんでしょうけど、上の「モニターオーディオドーム型とリボンツィーター型との比較」
リンク先でも書かれているように「付帯音がまるでない!いや〜リボンツィーターのおかげでしょうね」とドームツィーターと違い
雑味成分の出ないリボンツィーターの為、可聴領域以上の帯域が聴こえてこない為に「上がいかにも出てますよ」的なその辺の
スピーカーのように嫌らしいアピールが無い音の出方なんでしょうね。
梅こぶ茶の友さん おはようございます。
確かにリボン イコール`ピエガ、と言う位リボンツィーターのイメージ強いメーカーで、アルミ製の筐体はクールな感じで見た目
はカッコいいですね。
> クロスオーバーを高域側に設定してあるのも個人的に好感が持てます。
> どうも500Hz〜4000Hzあたりでクロスした安いスピーカーは不満がありまして〜
ウーファーが大きくなればなるほど速く動けなくなり、家の38cmのスピーカーなどは800HZのクロスとなるのは『当然』なのですが
ウーファー口径が8〜13cmと大きくないにも関わらず1500〜3000HZとかにクロスポイントを設定してあるものに「これは!」と
言った いい音する製品は殆ど無いですね。
こんな事書くと「スピーカーユニットは口径だけじゃなくMO、FOの値やボイスコイルの巻き線がうんたらかんたら・・・」なんて
スピーカー口径だけで物事決めるななんてちょっと詳しい自作派から文句出そうですが、6.5インチ(165mm)以下のスピーカー
ユニットを低域方向に振ったいわゆるウーファー専用品で合わせた2Wayスピーカーでリアルな音するものはまずありません。
2Wayのウーファーユニットはフルレンジユニット同様のレスポンスの良さが大切ですね。
redfoderaさん おはようございます。
さすが事情通ですね。KRIPTONが前に扱っていたのは知りませんでした。
> このスピーカーを聴いて手持ちのPT-R4の補修用ユニットと、
> AUDAXのハイエンド用4インチ・ウーファーで2Wayの自作を画策しつつも頓挫した話、
> たしかHDMasterさんとのやりとりでコメントした記憶があります。
誠にすみません、言われてみてそう言えばしてたかもしれませんね。
正直覚えてないのですが(隠れ脳梗塞持ちなので…)その時に話したであろうPIONEERのPT-R10Aのユニットとキャビネット、
ネットワークに10cmユニットは後1日やれば完成できる未完成のまま`八ッ場ダム状態で置いてあります。
> このスピーカーの肝はヴォーカルの主帯域にクロスオーバーを設定しないことでしょう〜
さすがですね 自分もその通りだと思います。
フルレンジスピーカーのボーカルなどの実在感、リアル感などの理由はコイル、コンデンサーなどネットワークを介在させない
ストレートな信号入力にありますね。
その点クロスオーバーが2000〜3000HZあたりのものだと僅かでも信号入力の鮮度が落ちるのかもしれません。
書込番号:10580832
1点

HDMasterさん
>ユニットを低域方向に振ったいわゆるウーファー専用品で合わせた2Wayスピーカーで
>リアルな音するものはまずありません。
HDMasterさんにとって、どの程度が「まず」の例外になるのかわかりませんが、
言い切っちゃえるほど少ないわけでもないと思いますよ。
極論過ぎて気になっちゃいました。
書込番号:10602313
5点

「まずありません」 は確かに極論過ぎますし言い過ぎですね。 かなり少ないと言う方が良かったかもしれません。
それと「6.5インチ(165mm)以下のスピーカーユニットを低域方向に振ったいわゆるウーファー専用品で合わせた2Way」
という165mm以下の場合に限っての事です。
このあたりはフルレンジ作動の正確持った低域ユニットを合わせた方が総じて良い結果が得られると考えます。
逆に6.5インチ(165mm)以上の低域ユニットの場合、フルレンジ作動だと音が濁りますので、低域方向に振ったウーファー専用品
にして中高域はツィーターに渡さないと嫌な付帯音が激しくなり気持ち良く聴けませんね。
(JBL4312Dのようにクセが強くてもあえてフルレンジ作動にしてるモデルも有りますが)
ウーファー専用品で合わせた2Wayスピーカーでも30cm、38cmの低域ユニットを持ったコンプレッション&ホーンとの組合せなど
サイズとのバランスが最も大切なファクターではないでしょうか。
redfoderaさんが何かこれらの原則的なモノを無視した素晴らしいモデルをもしご存知でしたら是非ともおしえてくださいませんか?
書込番号:10602767
0点


クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】A20?
-
【Myコレクション】30万構成
-
【欲しいものリスト】サーバー用自作PC 構成案
-
【欲しいものリスト】10月7日
-
【欲しいものリスト】レンズ
価格.comマガジン
注目トピックス

(家電)
スピーカー
(最近5年以内の発売・登録)





