
このページのスレッド一覧(全1580スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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1 | 0 | 2006年2月5日 21:36 |
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0 | 5 | 2006年1月13日 00:05 |
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1 | 5 | 2006年1月16日 12:08 |
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16 | 108 | 2007年4月16日 21:50 |
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0 | 3 | 2005年12月11日 01:49 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています




AVシステムの隆盛のなかで、2チャネル用のハイファイスピーカー
の掲載が少なく寂しいですね。
先程価格comへ、スペンドール、クォード、オルトフォン等の製品の
掲載検討依頼をしました。
これらは小型スピーカーの範疇ですが、質の高い楽しませてくれるスピーカーと思います。
他にも多くあると思いますが、現在の掲示板にあるメーカーでは情報が少ないと感じている方は、価格comへ積極的にアピールしていきませんか。
0点

香川のウォーキングおじさんさん こんばんは。
>2チャネル用のハイファイスピーカーの掲載が少なく寂しいですね。
本当に同感致します。
最近は、各メーカー、機種も少なくなり、寂しい限りですね;;)
>ペアで実売8万円程度でおススメのスピーカーがありましたらご推薦ください。
特にクラッシックファンの方にお勧めします。
http://www.teac.co.jp/av/import/tannoy/merc_f/index.html
予算が許せば、このクラス!楽器の音色、質感が違います。
使い込むほどに、味わい深いものがあります^^。
http://www.teac.co.jp/av/import/tannoy/stirling.html
書込番号:4718868
0点

W300Bさん ご回答ありがとうございます。
スターリング 昔のVLZですね。中高学生の頃欲しい欲しいと思っていたスピーカーでした。
その音質は素晴らしくクラシックファンには絶大な信頼感がありましたね。詰まらない伸び伸びした品の良い再生音は今でも記憶にあります。
今は残念ながら大きさと価格でさよならです。(笑)
で、タンノイが米国に買収された以降の製品は似て非なるものの感じがして興味がなくなってしまいました。
しかし英国製品というのは、クラシックに良さそうなうまい音作りのスピーカーが多いですね。
書込番号:4719234
0点

>タンノイが米国に買収された以降の製品は似て非なるものの感じがして興味がなくなってしまいました
お詳しいですね^^。
ハーマンの買収の件ですね。
本当に当時は、タンノイが薄れた製品が多かったですね!
スーパーレッドやクラシックモニターなどは、最悪でした。
私も一応、クラシックモニターの方を購入してみましたが、
・・・;;)で、売却しました^^。
ウエストミンスターが出来る少し前の頃から、タンノイ自社で再建したらしいです。
とはいえ、タンノイは、工場が火災でなくなる前の製品が一番味わい深い
ですね。(モニターレッド、モニターゴールド、HPD等)
ガラードにSPU,アンプはクオード22+Uで愛聴しておりました。
(現在は自作W300Bの球アンプです。)
近年のタンノイで一番好バランスなのは、3世代目のスターリング
だと思います。
http://members.jcom.home.ne.jp/k.kusunoki/audio/TANNOY/TANNOY_Original_Catalog1990/TANNOY_Catarog1990-4.JPG
スターリングは1世代目から使用していますが、ひとつ前のTWの弦の
響きがより、VLZに近いと思います。
大型、小型、いろいろ使用しましたが、スピーカーは一人で移動出来、
使いやすいものが便利ですね。
>英国製品というのは、クラシックに良さそうなうまい音作りのスピーカーが多いですね。
やはり、アコーステックな楽器の音色はヨーロッパ製のSPが
特に優れていますね。
叙情的で、音楽性、芸術性が本当に高く、特に旧製品の中にあっと
驚くものが多いです。
ヨーロッパ製の中で最も泣かせる音色を出し、感動を与えてくれたのが
タンノイでした。
新品時は特に高音がジャジャ馬で、手放す方も多いですが、使い込んでくると、
・・・私にはもう、これ以上のSPはありません^^。
国産品はほとんど、捨て金でした。
チューニングをする人の音楽性の違いでしょうね^^。
>今は残念ながら大きさと価格でさよならです。(笑)
価格を考慮すると、旧マーキュリーがなかなか良かったです。
書込番号:4723962
0点

本当にタンノイファンなのですね。
うまく表現できませんが、あの渋い音というのは何ともいえませんね。
300Bは究極のタンノイ用アンプですね、能力のある人はいいな。
VLZは当時ブックシェルフのようなデザインと外観だったと思います。今のスターリングのような箱はその上位機種だったと記憶しております。なのでスターリングはVLZが遠ざかって米国風になったという感じがしておりました。3代目のスターリングはよくカタログを眺めた記憶があります。VLZのライバルにJBLのSPLE8Tだったかなそんなのもありましたね。
ガラード401ですかね、これも懐かしい、憧れのプレイヤーでした。まだ現役なのですか。凄いな。
マーキュリーシリーズは、調べてみましたら代があるみたいで音質が変わっているそうですね。
TEACのHPをみているとホームシアターを意識したPR画像で、改訂も多そうでどうもなあという感じがしました。
環境のせいで、小さな音しか出せません(笑)、ボリュームつまみは1です。7時近い位置ですかね、それでコンコルド105を利用しているわけです。
なのでクォードL11などと候補を挙げたのはボリューム位置が変えられないなかで、小音量での豊かさを求めた考えからです。予算も大きいです。
大きな音で聴こうとするとSTAX4040を利用しているわけです。
これは真空管ドライバユニットですが、そこそこふくよかな再生音です。
余談ですがウォーキングしているときはER4Sを利用しています。
恐ろしく解像度の高いイヤホンですね。カナル型ですが第1級のイヤホンです。ipodに繋いでいますが、ハイファイ装置に繋げば繋ぐほどその良さがでてまいります。
あわてていないので、又推薦できそうなSPが思い浮かびましたら、是非ご紹介ください。
書込番号:4726747
0点

香川のウォーキングおじさん こんばんは。
>能力のある人はいいな。
とんでもありません。 ただ球が好きなだけです^^。
貴殿の方がいろいろお詳しいです。
>ウォーキングしているときはER4Sを利用しています。
こだわられてますね。
解像度の高いイヤホンを装着されての、ウォーキングは快適でしょうね♪〜♪。
旧マーキュリーとは、ヨーロッパで大人気だった、マーキュリーM2
のことでした。
>又推薦できそうなSPが思い浮かびましたら
あっ、忘れていました!
コンパクトタイプでは、これが良かったです。
(聴感上、マーキュリーM2より、数段グレードが上でした。)
http://www.teac.co.jp/av/all_prod/tannoy/revol_r1.html
チャーミングで、厚みもあり、各楽器の響き、質感がリアルでした。
チェリー材仕上げで、重量もあり、このサイズでは、ダントツでした!
(特にピアノの芳醇な響きは他を圧倒し、記憶に残っています。)
・・・しかし、またタンノイになって、恐縮です^^。
書込番号:4729439
0点



スピーカー > モニターオーディオ > Bronze Centre
先日B4の方の板で、このブロンズシリーズの音の良さに、改めて嬉しい書き込みをさせていただきましたが、今回は辛い書き込みです・・・。
このCentreとB4を同時に購入して、しばらくB4のみのステレオで視聴していました。
数日後、他チャンネル用のスピーカーやブラケット、ケーブルなども届き、早速DSP-AX2500のYPAOでスピーカーセッティングしたのですが、センタースピーカーの出力レベルで異常が検出されました。
とりあえずそのまま、映画をDVDでマルチチャンネルで視聴しましたが、台詞がかすかにしか聞こえず「やっぱり変?」と思いスピーカーに耳を近づけてみると、ツィーターからしか音が出ていません。
接続不良と思い、もう一度繋げなおしてみましたが結果は変わらず、ためしに他チャンネルのスピーカーコードにつなげてみましたが、やはりミッドレンジウーハーからは音が出ませんでした。(振動もしていません)
通販で購入したのですが、メーカーからの直送だったので安心していましたが、これって不良品ですよね?
購入してから2週間以上経ってしまっているので、通販業者での新品交換はしてくれないかもしれませんが、こういう場合はメーカーで新品交換してくれますよね?
それとも、修理で済ましちゃうものなのでしょうか?
まあ、どちらにしても一度はこのスピーカーを送り返さないといけないのですが、その場合の配送料って返してくれますよね?
正月休み中なので、メーカー・販売業者とも連絡が取れないので憂鬱です・・・。
0点

かなまるぼっちさん
またまた Bronze Centre 初めての書き込みですね。
まさかとおもいますが、バイ・ワイヤリング対応なので、ジャンパープラグが外れてるって事はありませんよね。
LF同士に繋いでも低音(中音)出ませんか?
書込番号:4704103
0点

ヤマハファンさん
いつもお返事ありがとうございます。
≫またまた Bronze Centre 初めての書き込みですね。
はい!またそうなりました。(笑)
良い内容の書き込みをしたかったのですが、このような書き込みになってしまったので残念です。
≫まさかとおもいますが、バイ・ワイヤリング対応なので、ジャンパープラグが外れてるって事はありませんよね。
LF同士に繋いでも低音(中音)出ませんか?
プラグは外れてはいないと思います。
スピーカーの繋ぎ方は、カナレの4芯構造のケーブルを使用してスピーカー側をバイワイヤ、アンプ側のセンターはバイワイヤはできないので、プラス同士、マイナス同士を結線してシングルで繋いでいます。
確か?ですが、LF同士にも繋いでみたと思います。
また、何も問題ない、バイワイヤで繋いでいるフロントSP(B4)に繋いでいるケーブルにも繋いでみたのですが、それでも低中音は出ませんでした。
やはり不良品ですよね!?
書込番号:4705413
0点

つい先程、代替の新品が届きました!
昨日までなかなか連絡つかなかったので心配していましたが、連絡がついたと思ったら、翌日の朝には新品が届くというハイ・ファイ・ジャパンのとても迅速な対応に大変感激しました!
もちろん、届いた新品スピーカーは、こんなにも違うものかとというくらい、低音からちゃんと音を出してくれています。
逆に言えばこれだけの違和感に、私が気づくのが遅いということでしょうね!(笑)
これで今日からの連休は映画三昧になりそうです♪
書込番号:4713413
1点

かなまるぼっちさん
僕よりはるかに詳しい かなまるぼっちさん が、そんなミスするはず無いと
思ってたのですが、やはり スピーカー自体が壊れてたんですね。
>これで今日からの連休は映画三昧になりそうです♪
内容もですが、音のいい映画ありましたか?
どうしても、臨場感の良さそうな、アクション、戦争物を見てしまいます。
書込番号:4731288
0点

ヤマハファンさん、いつもありがとうございます♪
≫僕よりはるかに詳しい かなまるぼっちさん が・・・
全然詳しくないですよ!!
なにせ、はじめは「センタースピーカーってこんなものなのかしら?」って思ってましたから。(苦笑)
まだ始めたばっかりですので、ネットや本で勉強の毎日です。
≫やはり スピーカー自体が壊れてたんですね。
上にも書きましたが、本当に音が全然違うのでそうだったみたいですね。
≫内容もですが、音のいい映画ありましたか?
どうしても、臨場感の良さそうな、アクション、戦争物を見てしまいます。
私もやはりスペクタクル映画や最近の流行の映画を見ちゃいます。
とりあえず見たのは、スターウォーズシリーズ、ロードオブ・ザ・リングシリーズ、あとマトリックスにオペラ座の怪人などです。
やはりオペラ座の怪人はマルチチャンネルで聞くとすごいです。
ただ、台詞が良く聞こえる音量にしちゃうと、音楽がなった時あまりにも音が大きくて寿命が縮まる思いです。(笑)
書込番号:4739481
0点



大枚を払って憧れのコンポを購入したのに、“イメージしていた音が出てこない・・・”と嘆いている人がたくさんいますね。 もし“他力”にすがるのなら、さらに投資して装置をグレードアップするしかないでしょう。しかし、“自力”でも『最高の音を引き出す方法』があるので、それを公開してみようと思います。 その方法は『VAH理論』と名付けて小論文にしてありますが、要は、高さが未調整のままでは50%の音しか聴けませんよ! オーディオ装置の能力を100%発揮させるには、リスニングルームに合せてスピーカーの設置高をコントロールしなければダメですよ!”という話です。
私は過去6回ほど転居しましたが、せっかく最高度に調整した音も、引っ越すたびにすべてがリセットされてしまうので、転居早々に聴く≪高さ未調整の音≫は、装置は同じなのに、聴くに耐えない劣悪な音になり下がってしまいます。 ≪高さが未調整のままの音≫というのは、喩えて言えば、せっかく念願の車を買ったのにそれを走らせないでただ眺めているだけのようなもの、あるいは、素晴らしい高速性能があるのにそれをわずか時速30、40km程度でチンタラ走らせているようなものです。
しかし私には独自に考案した『VAH理論』という秘法があるので、転居先のリスニングルームがどんな部屋でも、ふたたび惚れ惚れするHiFi音をよみがえらせることができています。
ところで、“好きな音楽や映画を、もっといい音で楽しみたい!”と願っている方々に、あらためて質問したいことがあります。 CDのステレオ再生にしても、DVDのドルビー再生にしても、
●録音者側が前提としている【正しいステレオ再生】とは、一体どんな再生だとお考えでしょうか?
●はたして利用者側の私たちは、【正しいステレオ再生】をしていると言えるのでしょうか?
実は、ステレオ録音された音を正しく再生するには、“どうしてもはずせない条件”があります。 その条件とは、“左右の鼓膜で聴感する音は、高音〜中音〜低音まで、【左と右の音質感が同等】でなければならない”というものです。
しかるに実際には、≪左右のスピーカーの再生特性(直接音)≫には、同一製品といえども微妙な固体差が生じています。 ましてやそれを≪設置する部屋の左右の音響特性(間接音)≫ともなると、もっと大きな音響差が存在しています。 だからスピーカーをリスニングルームの床にポンと置いただけの状態では、それがどんなに立派な装置や部屋であっても、単に左右の不揃い要素を重ね合わせたにすぎないので、正しいステレオ再生なんか不可能となっているのです。
ただしヘッドフォンだけは、“鼓膜と直結”して部屋の影響をカットできるスピーカーなので、左右のユニットに個体差はあるものの、ほぼ正しいステレオ再生と考えてよいでしょう。
しかし私達はより良い音をラウドで聴くために大枚を払ってオーディオ機器を購入しているわけですから、スピーカーからもヘッドフォンと同等かそれ以上の音で聴きたいと願うのは当然のことです。 若いころの私もそう考えて、試行錯誤しながらステレオ再生の実験を日夜繰り返しました。 そしてその結果として『左右の聴感差の解消法』なるものを考案するに至りました。 おかげでそれ以来は今日に至るまで、その技法を絶えず駆使して好きな音楽や映画を臨場感あふれる生々しいサウンドで楽しむことができています。
しかし今は、長年熟成してきたこの『とっておきのテクニック』を、オーディオのサウンド再生で悩む多くの方々にも広く公開すべきだと考えて、Web投稿をはじめている次第です。
“百聞は一聴にしかず”ではありますが、すでに35年間も実践しつづけて『立証済みの調整法』なので、サウンドで悩んでいる方々には、ぜひ一読の上(下稿で紹介)、トライしていただきたいと願うところです。
ところで、【正しいステレオ再生】を目指して『左右の聴感を同質化』するには、調整作業という“努力” (モノラル再生による左右の比較作業とスピーカーの上げ下ろし作業)が必要となります。 しかしもしこのまま何もしなければ、あなたが愛用するオーディオ装置の能力はこれから先もずっと、半分は眠ったままとなってしまいます。 これではオーディオをやっている意味がありません。
また音で悩む人たちの間では、スピーカー用のインシュレーターや置き台などについて、その材質や効果の度合いなどが議論されています。 しかしそれらの製品には“高さ”という重要な要素があることに気づいているでしょうか? 再生音に最大の影響を与える要素は、材質とか形状よりも、じつは“高さ”なのですが。
たしかに、こうしたアクセサリー類も含めて、新技術を搭載した新製品を購入するという“他力”は楽しいことです。 しかし新規に購入した装置であっても現在所有している装置であっても、製品の真価を発揮させるためには、最後にはどうしても “自力”が不可欠となります。 肝心の“自力”抜きでは、あなたのサウンドは一向に完成できません
もうこの辺で手を差しのべて、あなたの装置を永い眠りから覚ませてあげませんか!
『高さの調整』に、ぜひぜひトライしてみてください!
『高さの調整』にチャレンジさえすれば、あなたのオーディオ・サウンドはもっともっとHIFI化されて、いままで聴いたことのない感動的な音がリスニングルームを埋め尽くします。 好きな音楽を好みのサウンドで存分に聴きたいと願うなら、迷うことなく、再生音の最終出口となるスピーカーの設置高をリスニングルームにあわせて調整してみてください! “努力”は決して裏切りません。
そして一連の調整作業を通して、オーディオという趣味は、そういう“情熱的な努力”なくしては成り立たない【芸術的な趣味】なのだということに気づきましょう。
“新たな投資(他力)”は、スピーカー設置の高さを極めた後でも良いのではないでしょうか。
*具体的な方法については、次稿を読んでください。
0点

【スピーカーの高さを調整しよう!】
*「高さ調整」の必要性は、前稿(4676335)をお読みください。
第1段階)準 備
@できるだけ、音質の良い『ヘッドフォン』を用意してください。
⇒これは音質調整のナビゲータになってくれます。
Aスピーカーの底下に入れる『板やボール紙など』も用意してください。
⇒狙った音が出てくるまで、高さの調整に使います。
第2段階)“ステレオ音源を再生”して基本調整
@≪音の分解度が足りない! ドンシャリすぎる! 低音が鈍重すぎる!≫
などと感じる場合は、1センチ単位で“左右同時に高く”します。
⇒床から高くした分だけ、再生音全体の解像度が向上します。
⇒『ヘッドフォン』と比較しながら、高音・低音の抜けがよくなるまで高くします。
⇒重苦しくゴツゴツした低音はニセモノで、低弦や太鼓の皮を感じさせる低音がホンモノです。
⇒ボーカル、弦のユニゾン、ドラムのシンバルなどが心地よく聴こえるまで、高くします。
⇒ブックシェルフ型であれば最低20センチ以上の高さが必要となるでしょう。
A≪音に締まりがない! 中音が過多で低音がもの足りない! 音が何となく腑抜けだ!≫
などと感じる場合は、1センチ単位で“左右同時に低く”します。
⇒『ヘッドフォン』と比較しながら、メリハリが出てくるまで低くします。
⇒ただしフロア型やトールボーイ型でそれ以上は下げられない場合は、次の第3段階へ。
第3段階)“モノラル音源を再生”して微調整
基本調整が済んだら、いよいよスピーカーに『生命を吹き込む微調整』です。
左右の音質差を聴き分けるために、“モノラル再生”が必須となります。
@≪音質チェック時はモノラル再生≫
●モノラル録音されたソースを再生します。
●または、アンプの再生モードをモノラルに切換えます。
⇒チェックに用いる音源ソースは、ボーカル入りの音楽が効果的です。
A≪音質チェック時の立ち位置≫
●左右:左右のスピーカーの中間位置
●上下:高音と低音ユニットの中間位置
⇒中腰の姿勢です。
B≪モノラル音像のチェック≫ *マルチユニット構成型スピーカーの場合
●まず両方の手の平をスピーカー側に向け、両耳たぶの後ろにしっかり当てて聴力を補強します。
●そして頭を左⇔中央⇔右に振り向けながら、“左右の音の違い”を聴き分けます。
●ド真ん中に、タテ一直線に、細長く、モノラルの再生音が聴こえますか?
⇒左と右の音がまったく同等同質であれば、モノラル音像は『中央にタテ直線状』となります。
⇒しかし調整途中の音像は、『弓状』か『半円弧状』に、あるいは左右どちらかに『片寄って』いるはずです。
⇒モノラル音像が歪んで曲線的では、HiFi再生とは言えません。 時速30、40km程度の“とろい音”、歌手の声や演奏楽器の音が定位しない“ピンボケの音”です。
⇒なお調整初期のころは、“左右の音の違い”を判別しにくいかもしれません。 しかしチェック試聴を繰り返していれば、誰でもやがては違いを聴き分けることができるようになります。
⇒しかし、もしいつまでたっても違いを判別できないという人がいれば、その人には誠に残念ですが “自力”によるHIFI再生をあきらめてもらうしかありません。 “他力”すなわちお金にすがって装置を買い換えながら、満足できるまで音探しをしてもらうしかありません。
C≪ど真ん中に、タテ一直線にする方法≫
さあいよいよ微調整です。 再生音のHIFI度は、モノラル音像の直線度で決まります。
上下方向に少しでも長く広がる直線状のモノラル音像を作りあげましょう!
●『よりドンシャリに聴こえる側、より片寄って聴こえる側を、高く』します。
●『より柔らかく聴こえる側、より力不足に聴こえる側を、低く』します。
⇒この微調整では、ボール紙や紙を、ミリ単位、ミクロン単位で使い分けます。
⇒オーディオ機器の中でも、音の最終出口となるスピーカーだけは、床に置いたままでは持てる力の半分程度しか発揮できない装置なのです。
⇒そのスピーカーを上げ下げしながら微調整してゆくと、『弓状』『半円弧状』に曲がったり、『左右に片寄って』聴こえるモノラル音像は、徐々に直線化されて、中心軸に定位してきます。
⇒左右のスピーカーの聴感特性を一致させること、すなわち、高音・中音・低音の各ポイントを結ぶ線が『タテ一直線になるまで』徹底的に調整することは、正しいステレオ再生、芸術的なHIFI再生を実現させるための必須条件なのです。
⇒いい音を聴きたくてオーディオセットを購入した人ならば、あせることなく長期戦のスタンスで、狙った音が姿を現わす日まで、とことん微調整しましょう!
⇒微調整が終盤(半年後?)に近づくと、左右の高さには3センチ前後の差が出るかも知れません。
しかし、その差があってこそ、あなたのスピーカーはリスニングルームと絶妙にHIFIマッチングできているのです。
第4段階)HIFIサウンドを存分に楽しもう!
モノラル再生しながら“高さを微調整”をしてゆくと、薄皮を一枚一枚剥ぎ取るように、HIFIサウンドが姿を現わしてきます。
そして“左右の聴感差を、高音〜中音〜低音まで完全に解消できた!”と宣言できるころになると、まさに【芸術的な音】に生まれ変わったサウンドを目の前にして、「今まで聴いてきた音は一体何だったのだろう?」と嘆かざるを得なくなることでしょう。
⇒ボーカルでも演奏楽器でも、じつに生々しく色彩豊かな音に変身しているはずです。
⇒映画のセリフやシーンを盛り上げる効果音も、部屋一杯、臨場感豊かに響き渡っているはずです。
スピーカーの設置高を調整するという作業は、オーディオをやっている意味を実感するためにも、避けて通ってはならない作業なのです。ぜひ “高さ調整(自力)”にチャレンジして、スピーカーの奥に隠されているHIFIサウンドを引っ張り出してください。“新たな購入機器(他力)”を選定するのは、それからでも良いのではないでしょうか。[了]
書込番号:4676350
0点

Speakerの高さ調整の必要性について言っておられますが、私は高さよりも土台が重要だと考えております。しかしAudioの中でSpeakerがもっとも重要な要素であることは間違いありません。そしてそれにお金もしくは手を加えることが結果的に装置の音質を高めることも確かです。
Speakerの台はなるべく固くしかも共振の不自然でない木がいちばんいいと思っています。そしてこれが重要なのですが、Insratorを10円玉などの銅で入れることです。これによって音が締まり、中低音の抜けが圧倒的によくなります。
しかしお金をかけないで手を加えるだけでもというならもう一つ、Speaker Codeを短くしたほうがいいです。付属のCodeは3mぐらいが標準でついています。しかし音は送信から振動まで0.1秒でも遅れれば不自然に聞こえてきます。そこで半分の1.5mぐらいに切ります。すると単純な理論計算で2倍の速度が出ます。
土台とInsrator、Codeを整えれば、Audioとして売られているSpeakerならば圧倒的に音が変化するはずです。まあ高さが重要なのはないとも言えませんが、Standを買うなら話はお金の問題ですし、板を合わせるにしても、結局その仕上がり(固さ・密度・共振)が問題となるので、先に音をよくするための方法はCodeだと思います。Mini Compo.ですら、Codeの長さで音が曇っていると思える節があります。Speakerは音を出す媒体ですから、いくら発信元であるAmp.やCD Playerがよくても、影響の順位はついています。音質はその影響の順に改善するのが賢明です。
書込番号:4677192
0点

>音は送信から振動まで0.1秒でも遅れれば不自然に聞こえてきます。そこで半分の1.5mぐらいに切ります。すると単純な理論計算で2倍の速度が出ます。
速度は同じでしょ。到達時間が早くなるだけ。しかも早くなるといっても5nsほどです。
で、送信からSPまでの到達時間が音質に影響を及ぼすんですか?なぜ?
SPケーブルを短くするのは、外乱の影響を少なくするという理由なら分かりますが、速度が関係あるとは思えません。
書込番号:4677536
0点

>>速度は同じでしょ。到達時間が早くなるだけ。しかも早くなるといっても5nsほどです。
で、送信からSPまでの到達時間が音質に影響を及ぼすんですか?なぜ?
速度は同じではないです。違います。実際に試しました。1.5mと3.0mでは明らかに1.5mのほうが音が出るのは早いです。あと外乱のことを言っていますが、そのとおり、Noiseが半分になることを言っています。ということで、到達時間・Noiseともに半分になるという理論は、ありえます。音質が2倍になるとは言っていないことに注意してください。Codeで50%音質が落ちたら、話になりませんよね?
Codeは芯が銅や金属でできていますが、当然光ではありませんので、信号Noiseが発生します。それは87%とかそのくらいだと思います。よければ97%ぐらいいくのかもしれません。しかし1割はNoise(外乱)が入るわけです(何しろ電気で送っているのですから、磁界や伝導率で100%はありえません)。そのNoiseが3.0mと1.5mじゃ2倍違うことになるということです。そしたらCodeの長さで比例率分Noiseが変わりますよね? なんら音質のことでの話題をそらすのはやめてください。意見に文句があるときは、対案を出しましょう。出せないなら文句を言わないことです。
今回Speakerのことで前のような別案を出したのは、Speakerが変わるとAudioの音質がもっとも変わるというところを、もっと言いたかったからです。音質を高めようとするなら、高さよりも前にやることがSpeakerにはありますよ、と言いたいです。
書込番号:4678194
0点

光速は30万キロメートル/秒ですから、スピーカーケーブルの1.5メートルは、信号の5ナノ秒の違いに相当し、音速は340m/sほどですから、これは、スピーカーとリスニングポジションの距離では1.7マイクロメートルに相当しますよね(計算合っているかな?)。
VAH理論でもマイクロメートルについては言及されていますが、実際に手作業(紙を挟む)でこの細かさで調整するのはできないですよね。
上には上がいるものだと感心しました。
この考えで行くと、究極は光駆動スピーカーでしょうか。あるいは超伝導のスピーカーケーブルでしょうか。超伝導スピーカーだったら何か月か前の、雑誌 MJ 誌に載ってましたね。とりあえずはスピーカーケーブルを超伝導にしてみたいですね。
書込番号:4678447
1点

通常20cmの同軸線で1nsの遅延と考えてよろしいかと思います。
ケーブルの長さで音質が変わるのを遅延のためとしてお話されていますが、それよりも特性インピーダンスによる伝送波形の変形が原因です。
書込番号:4678916
1点

>速度は同じではないです。違います。
同じです。温度等が同じで同じ導体を伝わる波動の速度は一定です。距離によって変わるのは到達時間です。
新幹線の東京−名古屋間と東京−大阪間の平均速度が同じで、到達時間が違うのと一緒です。
>1.5mと3.0mでは明らかに1.5mのほうが音が出るのは早いです。
先にも書きましたがその差は5nsほどです。5nsの差を聞き取れる人間は居ません。
>意見に文句があるときは、対案を出しましょう。出せないなら文句を言わないことです。
文句ではありません。あなたの「しかし音は送信から振動まで0.1秒でも遅れれば不自然に聞こえてきます。そこで半分の1.5mぐらいに切ります。すると単純な理論計算で2倍の速度が出ます。」に対して
・0.1秒という値がどこから来たのか
・遅れると不自然に聞こえる
・2倍の速度が出る
という根拠がわからないので尋ねています。
あなたはまだその質問に明確な回答を示していません。
>なんら音質のことでの話題をそらすのはやめてください。
意味不明。分かる日本語を書いてください。
ケーブルの長さによって音が変わるということについては異論ありません。ただそれは、外乱の影響や、Zが変わることによって周波数特性が変化するからであって、到達時間は関係ないと思っています。
極端な話、10秒かかってSPまで届いても、信号の特性が変わらなければ音も変わりません。
というわけで、到達時間が音質に与える影響について説明してください。
書込番号:4679398
0点

高さの調整については、経験的に同意できます。どんなインシュレーターを使っても床置きの音と床から離した音は「聞こえ方」は異なると思います。細かい理論については理系の人間ではないので分かりかねますが、複数の部屋でよりベターな音の定位を求め複数のスピーカーを駆使し試してみましたから。
ちょっと試しに、左右のバランスに関しては、ブックシェルフ型のものを4本使って、左右対称にRL−LRのような置き方をしてみました。これはCDを聴くときのセッティングでフロント4本です。基本はマルチチャンネルなので、これに+サイド2+リア1で、フロントは4本→2本に切り替わり5.1CHになります。
とりあえずこれで左右のバランス(フロントに関して)は解消と考えていますが、全然駄目です。
オーケストラを聞いてみましたが、楽器の位置が「ヲイヲイ、君はどこにいるんだい?」って感じです。
こんなことをしなくてもSACDをマルチで聴けばもっと「らしく」聞こえますけど。
>C≪ど真ん中に、タテ一直線にする方法≫
・・・これにも些か疑問が生じます。マルチチャンネルの設定は近頃オートでできる機種が増えてきましたが、それは部屋のセンター付近のことです。肝心なのは常にリスナーが部屋のセンター付近にいるとは限らないということです。
ワタシは仕事をしながら音楽を聞きますが、お茶を飲むときには部屋の真ん中に居ます。デスクは壁と向き合わせになりそこへ座ると当然音の聞こえ方が変わります。楽しく音楽を聴くために部屋の真ん中にジッとしているなんて私のはできません。
ですから、「ど真ん中に、タテ一直線に」しなくてもいいのではと思ってしまいます。
聴く場所によって音像が変わってくることまで対応できないと思いますが。
書込番号:4679416
0点

メ、メリークリスマス
>家電貧乏バンザイさん
>よくわかんなーい。
それで良いと思いますよ!
「木を見て森を見ず」
SPの高さ調整は確かに重要なファクターだけど、それだけでバッチグーなら、、、、苦労しませんぜ!
VAH理論、読まれる方は参考程度に(失礼)
ついでに、、、「ソニーBMGのCDにはご注意を!!!」
書込番号:4679702
0点

あほばっかだな。
スピーカコードを短くする理由は伝送時間の遅れではない。電気抵抗だ。音の信号は交流のように時間あたりに変化するから,コードが長ければ長いほど,減衰するコード1本で交流インピーダンス(抵抗のようなもの)は1オーム程度にもなる。またスピーカコードもアンテナになるため,出来るだけノイズを拾わないようにすることだけだ。
書込番号:4680496
1点

コードが長くなれば,どうせ理屈のわかってないやつはきれいに舞いておくか,ぐしゃぐしゃにしてスピーカ裏につっこんでおくんだろ。あほか!せっかくいいコンデンサーやコイルつかってネットワークくんでも,そこで磁場を発生させて低音減衰させて,さらに高周波ノイズをひろうアンテナ作ってどうするんだ。スピーカ線は通常,撚銅線が向きだしだ,光の速さ,音波の早さなんて議論する方がちゃんちゃらおかしい。
書込番号:4680512
0点

2.0FSIさんに同意です
伝送線路長による遅延は音質には関係ありません。線路の抵抗ならびに既成容量による波形のゆがみです。ですので、線路長を短くしたほうがそれらの成分が小さいため入力波形のひずみが小さくなります。
書込番号:4680700
0点

[4677192]でのPeolさんの発言について
すでに皆さんお気づきだと思いますが
codeはcord(コード)
insratorはinsulator(インシュレーター)
を指しているものと思われます。
つづりをまちがえるくらいならカタカナで
表記すればよいと思いますが、
Peolさんは外来語のカタカナ表記がお嫌いのようで。
ところで、Peolはカタカナで表記すると
ペオルでしょうか、それともピオかな?
書込番号:4680960
0点

確かにCordをCode、InsulatorをInsratorと間違えてしまいました。Phantom777さんのいうように片仮名が嫌いです(攻撃的なので)。日本語の語順には無理があると感じています(主語+形容詞・修飾詞・目的語+動詞という語順。英語や世界言語は主語+動詞+形容詞・修飾詞・目的語)。できるだけ英語は英語で伝えたいと思っています。それなのにつづりを間違えた(初めてこの単語を書いたもので)のは情けない限りです。
日本語でも純化してできるものがあります。それは倒置です(詩などでよくみられるような)。起承転結をはっきりし、「てにをは」の助動詞で性格をつければ、できる限り適切な表現は可能だと思いますが、英語には敵わないです。
[4679398]で、うーたろう3さんが返答していますが、私は自分でCordを3.0mを1.5mにして到達速度が速くなったばかりでなく、音質にも影響があると感じたので、Speaker音響対策で効果が上がっている、というのは事実です。時間を「音の届く速度」と揚げ足取りをして、この板のTitleである「もっといい音でならそう!」から逸らすのはやめてください。ほんとうに私の対策が間違っている、あくまでもCordが100m(あるいは10m)でも1mのときと何も変わらない、確かめたらだれもが音質が変わらない、というなら実験例なり証拠なりを見せてください(無理だと思いますけど)。
あまり人の言葉を引用するのは好きじゃないんですが、つい自分の意見を引用されると「言葉どおりに」同じことをしてしまいます。この板がKakaku.comのTopのくちこみにあって、Speakerで音楽装置が変わると、私と同じ意見だったので書いてしまいましたが、本来ならPioneerではなく、持ちSpeakerであるVictor(SX-L33、1台\17,600)の板に書けばよかったことでした。
もっと分かりやすくSpeakerは1、頑強土台、2、銅(10円玉など)Insulator、3、Speaker Cordが効果的対策、というふうに数字をつければ議論がしやすかったのかもしれません。もっと高度な議論をしたいというあせりと、何やら板不相応な雰囲気が変な問答に発展したんでしょうか。
書込番号:4681391
0点

[4677536] うーたろう3
>>速度は同じでしょ。到達時間が早くなるだけ。しかも早くなるといっても5nsほどです。
で、送信からSPまでの到達時間が音質に影響を及ぼすんですか?なぜ?
[4679398] うーたろう3
>>ケーブルの長さによって音が変わるということについては異論ありません。
あなたこの二つのあいだで意見が変わっていますよねえ? 意見がころころと変わる人にSpeakerによる音質向上対策を述べる私として答える必要はありません。「到達時間による音質の変化」と「Speaker Cordの長さによる到達時間の変化」を認めて「Speaker Cordの長さによる音質の変化」を認めないとは言わせません(おかしいですよねえ?)。
それとかちーんときたんですが
「>なんら音質のことでの話題をそらすのはやめてください。
意味不明。分かる日本語を書いてください。」
と述べておきながら、結局音質向上対策の対案は出されなかったですよねえ(私はあなたより前に「そのNoiseが3.0mと1.5mじゃ2倍違うことになるということです。そしたらCodeの長さで比例率分Noiseが変わりますよね? なんら音質のことでの話題をそらすのはやめてください。意見に文句があるときは、対案を出しましょう。」と述べています。分かる日本語ではないですか? 答えられないから分からないんでしょ? 分からないことを「分かる日本語を書いてください」、と日本語賛美論者でもない私の揚げ足取りをするのはおかしいです)?。
書込番号:4681547
0点

日本語が理解できないの?
私はケーブルで音が変わることは最初から認めています。でもそれは信号の到達速度とは関係ないと言っています。私やあなた以外の他の方々が説明しているように外乱とZの変化によるものです。
>3.0mを1.5mにして到達速度が速くなった
だからそれは絶対に聞き取れないって言ってるでしょ。物理的に無理。ちゃんと数字を出して説明してるでしょ。5nsって20億分の1秒ですよ。
>「到達時間による音質の変化」と「Speaker Cordの長さによる到達時間の変化」を認めて
「到達時間による音質の変化」は誰も認めていません。
「Speaker Cordの長さによる到達時間の変化」はわずか5nsであり、人間が聞き取れる時間ではないと説明しています。
よって、「Speaker Cordの長さによる音質の変化」は、到達時間によるものでは無いです。あなたの「到達時間が早くなるため」という説明を認められないのです。
>結局音質向上対策の対案は出されなかったですよねえ
だーかーらー、対案なんか出す必要ないって言ってるでしょ。私は質問しているの。日本語わかりますか?
対案というのは、ある手法に対して別の手法を提案することです。私はケーブルで音が変わることは最初から知っています。でもあなたの到達時間によるという説明が理解&納得できないからその根拠を聞いているのです。
妙な言いがかりや逃げを行っていないで、
・速度が速くなる
・到達時間によって音が変わる理由
をきちんと説明してください。
書込番号:4682393
0点

[4682393] うーたろう
>>5nsって20億分の1秒ですよ。
Nanoは基本単位の10億分の1ですからSecondですと、5nsは50億分の1秒になります。
[4681391] Peolさん
>>Speakerは1、頑強土台、2、銅(10円玉など)Insulator、3、Speaker Cordが効果的対策
ということになります。
[4677192] Peol (16行)
[4678194] Peol (16行)
[4681391] Peol (21行)
[4681547] Peol (20行)
合計73行
[4677536] うーたろう (8行)
[4679398] うーたろう (30行)
[4682393] うーたろう (30行)
[4682405] うーたろう (11行)
合計79行
ここの板は<VAH理論>「もっといい音で鳴らそう!」(68+83=151行)です。私が3つ高さ調整に対する対案を出して全体を相手にしているのに対して、<うーたろう>は、3つ目に対する揚げ足取りを行っている。対案が出ていないものだから、
[4678447] ばう (9行)
[4678916] yakkle (3行)
[4679416] マリンスノウ (23行)
[4679702] jimijimi (13行)
[4680496] 2.0FSI (6+4=10行)
[4680700] yakkle (4+1=5行)
[4680960] Phantom777 (11行)
が全体の迷走に嫌気をさして3つ目の効果の理由の説明をしているのに私にだけ噛み付くのは何なのですか?
私は音速340m/sが、光速300,000km/sと同じ速さだとは言っていないし、変化時間とは、到達時間以外の何ものでもない。そして、3つ目の効果としてのCord調整だから、到達時間以外のNoiseがその原因であることも感じているわけです。あなたはNoiseによる原因を認めていて私だけ認めていないように「見せる」文章を書くのは「はずかしいですよ」([4682405] うーたろう)。
書込番号:4683065
0点

[4683065] Peol
>>5nsは50億分の1秒
間違えてるのを相手にして間違えちゃった。正しくは5nsは2億分の1秒。ちなみに[4677863] Goodboysが言うところの0.1秒の遅れは[4678916] yakkleのDataからすると10,000,000mでなることになる。
この調子でぐいぐいと距離を上げれば1秒の遅れも夢ではない。
書込番号:4683153
0点

>Peolさん
もーやめときー!
>ここの板は<VAH理論>「もっといい音で鳴らそう!」(68+83=151行)です。
キミが逸脱の原因になってることに早く気付きやがりなさい。(逸脱しても良いけどね!)
それから「さん」付けなさい、「さん」を!
VAH理論さんまだぁ〜?、まだなのぉ?、まだかよぉ!
書込番号:4683181
0点

まぁまぁ、折角のクリスマスなんだしまったりとしましょうよ。
科学的に信憑性が無くても実践した本人が音が良くなったと
感じられればそれでいいじゃないですか。
>>Peolさん
1万kmのスピーカーコードですか!しかし僕の部屋はとても狭いので
グルグル巻きにしたとしても(もの凄い磁場が出来そうですね!)入りそうにありません。
0.1秒の遅延がどのようなものかを実感したかったのですが、残念です。
書込番号:4683659
0点

AVアンプなら音速の調整もできるよね。どこまで細かくできるか知りませんが。
コードの長さ調節よりアンプで設定するとか?!
書込番号:4684500
0点

>マリンスノウさん
>AVアンプなら音速の調整もできるよね。
音速の調整は出来ませんよ!ディレイ・タイム、残響設定と「遅延」を勘違いされてます。(豚魚さんが使った「遅延」ね!)で、これイ・ヤ・ミですから!
Peolさんには何も言いません、言えません。ランゲージ・フォルダにPeol語パッチ入ってねーもん。
まーだーかーなぁー?、、、また明日!
書込番号:4684796
0点

私のSpeaker Cordは3.0mであったものを、1.5mにしている。Speakerの土台には合板を前面Panelから出ないように2枚重ね置いている。土台とSpeaker底面のあいだの4隅には10円玉が挟まれている。お金がかかっていない。
この板はお金がある人だけのためのものか? なくてもNoiseを減らし、中低音を締め、音像を定位させることができる手法を、「もっといい音で音楽を」の目的に沿って述べている。
「うーたろう」はその手法が「間違っている」と言っている。まるで1.5mのCordよりも3.0mのCordのほうがいい音がすると、言わせたいかのように。
しかし先に言ったように私は「最初から」3.0mを1.5mにしたら音質がよくなった、と述べているではないか? 自分がいい音で聴く習慣がなく、その手法がお金がなくてもできるようなもので示されたので、羨ましくなったのだが、それを素直に表せずに押さえつけてしまったのだろう(嫉妬したのだろう)。
ここまで誹謗中傷を繰り返す「うーたろう」に返答は愚か、命令される筋合いは毛頭ないのだが、それでも繰り返すなら、ぜひ別板でやろう!
書込番号:4685077
0点

なるほど、高さは盲点でした(笑)。
スピーカーの位置は数mmでも動かすと
音が変わることはよく知られていますから、
2次元的にその調整を行っている人は
多いと思われますが、
3次元的(つまり高さのことね)にやっている人は、
小型スピーカーをスタンドに乗せている人以外は
少ないでしょうね。
コロンブスの卵でした。
一度試してみます。
書込番号:4685212
0点

≪スピーカーの高さ調整の是非≫ではなくて、少しそれた方向での議論が白熱していますが、音についてマニアックな人が大勢いることは、嬉しい限りです。
私には残念ながら、≪コードの長さと再生音質との関係性≫について、電気物理的な根拠や実証データなどはありませんが、やはり、できるだけショートカットでワイヤリングしたり、オーディオ評論家諸氏の評価を参考にケーブル選びをしていた時期はありました。
しかしそうした試行錯誤を散々した挙句のはてに、何を持ってしても、最終的には≪紙1枚の高さ≫が与える音質への影響の方が大きいことに気づいたのです。 今でもけっして、ケーブルやインシュレーターやスピーカー置き台などの効果を否定するつもりは毛頭ありませんが、プレーヤーのピックアップから始まってスピーカーボックスの接続端子まで伝送されてきている“音の集大成”を、最終出口となるスピーカーで100%鳴らしきるには、≪その高さをリスニングルームに合せて調整≫するしかないという絶対的な確信に至っています。
プレーヤーからアンプ、ケーブルに至るまでの各装置が持っている良さ(性能)をフルに発揮させたければ、スピーカーにインシュレーターを使うも良し、適切な置き台を使うも良し、私のように板や紙を使う(ただし美観のため最後には化粧仕上げを施しますが)のも良しで、とにかく≪スピーカーを設置する高さを微調整≫していただきたいのです。
正直言って当の私ですら、重いスピーカーを上げ下げする≪高さの調整≫なんか、面倒くさくてたまりません。 しかしそれでもなお、36kgもある現用のスピーカーを、ぎっくり腰にならないよう注意しながら、還暦を来年に控えた現在でも上げ下げして調整を続けています。 そんなことをするのも、ただただかっこいい音で音楽や映画を愉しみたいという渇望のためです。 せっかく投資した装置を宝の持ち腐れにしたくないという節約精神のためです。
ちなみに現在のリスニングルームは今年の5月に転居した12畳ですが、18年間チューニングしてきた転居前の音の満足度を100点とすれば、引っ越した当初は30点台まで落ち込んでしまいました。 装置は全く同じなのに、高さの調整をしなければ、とても聴く気にはなれないひどい音です。 だから当然のごとく、休日には、一歩一歩、高さの調整をしてきたわけですが、7ケ月ほど経った現時点でやっと85点くらいまで回復できました。
このレベルまでくれば臨場感豊かな音が出ているので、贅沢さえ言わなければ、JAZZでもCLASSICでも、十分鑑賞できます。 しかしこのままではとても終われないのが性分なので、これからも元の100点復活を目指して調整しつづけていきます。
私にとって≪高さの調整≫とは、いわば、スピーカーというジャジャ馬を乗りこなす調教なのです。 人間は道具を制してなんぼの存在であり、装置に左右されるようではオーナーとしての面子は丸つぶれだと、考えているからです。
≪左右の音の完全同一化 ⇒正しいステレオ再生 ⇒HIFI再生≫を目指して日々調整する私の姿を見て、家族はときどき“変な人!”と言うこともありますが、その家族も、我が家でしか聴けないいい音には十分満足してくれています。
世のオーディオ仲間の中には、そんな私と同じ考えに立って、≪スピーカーの高さとリスニングルームの関係について≫研究された方が他にもきっといると思うのですが、ぜひ、そういう方の声を聞きたいものです。
私はたまたま『vAH理論』と称して調整技法を体系化しましたが、これは私だけのテクニックではないと考えているし、これ以上の技法を考案できている研究熱心な人が、世の中にはきっといるはずだと思っています。
このような情報共有の場では、ぜひ、そういう方の意義ある話を講釈願いたいと思うところです。 せっかくみんなオーディオをやっているのだから、みんなで、もっといい音を出そうよ!
≪Peolさんへ≫
⇒“スピーカーだけは使いこなしが必要”という考えを共有できて嬉しいですよ。
⇒だけど、「ど真ん中に、タテ一直線に」とは、あくまでも調整時のポジションです。
私でも、鑑賞する時は、いつも中央位置とは限りません。 中央の位置からずれれば、その分だけ左右のステレオ感は変わってしまいます。 しかし耳にする再生音はリスニングルーム全体に響き渡っているので、満足度に変わりはありません。
⇒“コインによる効果”ですが、コインが持つ「ミリ単位の厚さ」こそが、音の抜け、中音の張り出し、解像度などを良くしている要因では? とも考えてみてください。
ためしに、できるだけ“同じ厚さのボール紙”などを見つけて、コインの代わりに挿入してみてください。 あなたの耳ならば、もしコインより若干厚ければ、さらに抜けが良くなることがわかるでしょう。 もしコインより若干薄ければ、音抜けの低下を感じてしまうはずです。 これが、“スピーカーの高さ”がもたらす音質への微妙な影響なのです。
⇒前述した私のスピーカーの場合、現在ではチューニング度が85点のレベルに達しているので、1ミリという調整単位はもう存在していません。 習字用の薄い紙、1枚1枚(ミクロン)が、これから100点へ向かうための最終調整の単位となっています。
書込番号:4685935
0点

すれっしょるどさんへ
スピーカーによる音質改善には、≪三次元のチューニング要素≫があることに気づいてくれる人がいて嬉しい限りです。 そこで、私が提唱している『VAH理論』の名称について説明をします。
@まず『VAH』ですが、これは造語で、J.S.バッハにからめて『バッハ』と呼称しています。
Aそれぞれの意味は、
V:Vertical 垂直性 ⇒スピーカーの前後および左右の“垂直性”です。
A:Angle 内向角 ⇒スピーカーをリスナーに向ける“角度”です。
H:Height 高さ ⇒もっとも肝心な床や置き台からの“高さ”です。
BいずれもHIFI再生を実現させるために、私なりに思いついた3つの調整要素です。
話が長くなりすぎるので、この板では『高さ』の“H”のことしか説明していませんが、
簡単に、VとAについても私なりの調整法を説明しましょう。
●Vの調整:重りをつけた糸をスピーカーボックスの側面や前面に垂らして、前後と左右、それぞれの垂直性を合せます。
●Aの調整:左右同等の長さに揃えた紐を用意して、それを左右のスピーカーの対象位置にフックし、中央位置に立って左右の向きを同角度に揃えます。(言葉で説明するのはかなり難しいのですが)
●なお、このVとAの調整ツールとして、下記ショップで『レーザーセッター』という製品が販売されています。 私は自力でやるので未使用ではありますが、もしご存知なければ、一度、検討してみてください。
http://www.mmjp.or.jp/ippinkan/
この製品では“高さの調整”こそできませんが、スピーカーの“前後と左右の焦点合せ”がレーザー光線によって可能となります。 それだけでもかなり再生音の改善ができるとのことです。
書込番号:4686115
0点

>VAH理論さん
追記読ませて頂きました。しかしながら、やはり納得出来ませんので質問に答えてくださいね。
>100%鳴らしきるには、≪その高さをリスニングルームに合せて調整≫するしかないという絶対的な確信に至っています。
部屋に対するSPセッティングの重要性には同意しますが、SPの前後調整、左右調整、振り角調整、及びリスナー(耳ね!)の前後調整、上下調整(左右調整は要らない)の重要度は、最重要視されるSPの上下調整を100とした場合、どれくらいになりますか?
>●Vの調整:重りをつけた糸をスピーカーボックスの側面や前面に垂らして、前後と左右、それぞれの垂直性を合せます。
仰角調整可能なSPもありますが、これは否定されるんですね?エンクロージャーの形状は千差万別、たとえば卵型SPの場合はVの調整は不要と言う事でしょうか?そもそもVの調整が必要な理由は?その根拠を教えて下さい。
>●Aの調整:左右同等の長さに揃えた紐を用意して、それを左右のスピーカーの対象位置にフックし、中央位置に立って左右の向きを同角度に揃えます。(言葉で説明するのはかなり難しいのですが)
良く分かりますよ(笑)でもこれって「部屋」に対して調整するんですか?それとも左右対称ならOKって事ですか?
それからそれから、再生音に最大の影響を与える要素は「高さ」だとする根拠があれば提示して下さい。
おねがいしま〜す!
書込番号:4686940
0点

ウッ,ホントだ。勘違いしてますね。 失礼しました。m(_ _)m
書込番号:4687250
1点

>jimijimiさん
スピーカーの垂直性については、スピーカーの足に均等に
荷重をかけるという意味だと思いますよ。
これはやってみるとわかりますが、
スピーカーの足に均等に荷重がかかっていないと
低音がびりついたり、膨らんだりします。
また、ぴしっときまったときは全体の分解能も
上がったような気がします(笑)。
因みにわたしは水平基準器を使用して調整しています。
角度については、リスニングポジションとの角度を
おっしゃっているのでしょう。
VAH理論さんが示していただいている
大阪・逸品館のサイトに詳しく載ってますよ。
一読されることをお勧めします。
高さの調整が一番効くかどうかを試すのはあなたです。
人によってスピーカーも違えば環境も違うんですから、
人がなんと言おうと効く効かないの判断は
ご自分が下すしかないのではないでしょうか。
(VAH理論さん、間違いがあったら訂正願います。)
書込番号:4687465
0点

>jimijimiさんへ
>SPの前後調整、左右調整、振り角調整、及びリスナー(耳ね!)の前後調整、上下調整(左右調整は要らない)の重要度は、最重要視されるSPの上下調整を100とした場合、どれくらいになりますか?
⇒SPの物理的な設置状況による影響度は、高さの影響度を100とした場合、私の耳には聴感上、次のように感じられます。
@振り角、内向角=30〜35
⇒目的は、左〜右〜中央(ヨコ方向)の音場の濃度を均一化。
⇒ステレオ感を目一杯出すための調整で、左側〜中央部〜右側の3面に展開されるそれぞれの音場の濃度を均等化。
⇒聴感上は、開きすぎの音場は中抜け現象に、閉じすぎの音場は左右への分離感が不足した団子現象となります。
⇒例えば、街の雑踏音とか、列車や車の通過音などを再生したとき、左〜中央〜右のどの音も均一な濃度で聴こえればOKでしょう。
A前後の垂直性=15〜20
⇒目的は、左右(ヨコ方向)に展開される音場のねじれを是正。
⇒前後の傾斜角が揃っていないと、一枚のきれいなステレオ音場面にならず、ねじれて歪んだ音場面となってしまい、ステレオ再生音場が不自然となります。
⇒聴感上は、より前方に傾いている側(左側or右側)の高音が強く聴こえ、その方向に高音が不自然に引きずられ、かつ高音域の天井方向への伸びも縮んで聴こえます。
B左右の垂直性=5〜10
⇒目的は、上下(タテ方向)に展開される音場の濃度を同等化。
⇒実際には、設置が傾いてさえなければOKでしょう。
>●Vの調整:仰角調整可能なSPもありますが、これは否定されるんですね?
卵型SPの場合はVの調整は不要と言う事でしょうか?
⇒ボックス型ではない非平面型のSPシステムについては、調整経験がないので、V調整が効果的かどうかは、残念ながらお答えできません。
>●Aの調整:「部屋」に対して調整するんですか? それとも左右対称ならOKって事ですか?
⇒基本的には左右対称ならOKですが、前述したように、問題は内側に向ける角度の程度です。
>再生音に最大の影響を与える要素は「高さ」だとする根拠があれば提示して下さい。
⇒理屈ではなくて、実際に体を使ってトライしてみれば一聴瞭然であることを体験できると思います。 35年前の私も、誰に言われた訳でもなく、ひたすら、もっといい音が聴きたい一心で、そこからはじめました。
>すれっしょるどさん へ
>垂直性については、スピーカーの足に均等に荷重をかけるという意味だと思いますよ。
⇒私が考えている意味は上述した通りなのですが、“均等荷重”という着眼には、関心大です。
⇒ただご存知のように、SPボックスは圧倒的にSPユニット取り付け面の重量が大となっているので、“前後の荷重バランス”をとるためには、背面側には前面側と見合う“重さ”が必要となりますね。
⇒35年前の私は、30キロ位のSPボックスの上に、重さ20キロほどの石を載せていました(地震に遭わなくて幸いでしたが) 。 同様に、LPプレーヤの筐体の中にも、小石を目一杯詰め込んで重量化していました。 いずれも、共振低減策としてやっていたことなのですが、当時は最廉価版のアンプを使っていたにもかかわらず、結果としてはピントが合った実に透き通った音、床下に突き抜けるような重低音が再生できて、われながら感動の連続でした。
⇒感動の原因が、より“均等化”された為なのか、より“重量化”された為なのか、はたまた日夜励んだ“VAH調整”の成果なのか、私にはよくわかりませんが、それ以来、「オーディオの世界はヘビー級ほどHIFI度が高くなる!」と盲信しています。
書込番号:4688322
0点

VAH理論さん こんにちは。
大変興味深く拝見しました。
私も転勤族のため引っ越す度にセッティングがリセットされてしまうので楽しいやら苦しいやらですが、経験的にも共感できる点が多く非常に興味深いです。
現在のリスニングルーム(といっても居間ですが)は、オーディオやって6部屋目になります。
最初は例に漏れず30kg台の大型SPを使っていましたので置いたらそのままって感じでしたが、コンパクトなスピーカーに代えて10年位は簡単に動かせるので、スピーカーの位置との格闘って感じです。
現用SPはウィーンアコースティックのS−1という非常にコンパクトで(オーディオ的には)リーズナブルな物で、スピーカースタンドは3台目になります。
色々とセッティングを詰めていくと、壁からの距離やスタンドの土台など様々な要素がありますが、まさしく「高さ」が表現力に大きく影響していると感じます。
逸品館のレーザーセッターの説明は、「両スピーカ」と「リスナー」の3点を厳密に調整しているようですが、私はリスナー自身が人間である以上(動いてしまうので)無意味だと感じます。
それよりも、部屋に対する最適な位置があると感じています。
天井の高さに対するスピーカーの高さとか、壁と窓と扉のレイアウトに対する両スピーカの位置という感じで・・・全く理論的には説明できませんが。
書込番号:4688819
0点

>すれっしょるどさん
代弁、解説有難う御座います。でもボクのいやぁ〜な予感は残念ながら、、、当たってたみたいです。
>大阪・逸品館のサイトに詳しく載ってますよ。
>一読されることをお勧めします。
これ、以前から知っております。内容は、、、忘れました(その程度のもんです!)
>VAH理論さん
>@振り角、内向角=30〜35
これは「リスナーに対する調整」ですね。まぁーOK!
>A前後の垂直性=15〜20
>B左右の垂直性=5〜10
いやいやそーゆー事じゃなくて!(書き方まずかった?)
「SPの前後調整」・・・部屋の「前壁からの距離」対「後壁からの距離」、比率または寸法。設置位置の事!
「SPの左右調整」・・・部屋の「左壁から左SPの距離」対「両SP間の距離」対「右壁から右SPの距離」の比率、または両SP間の距離そのものなど。
リスナーの前後調整、上下調整も同じ事。SPに対してなのか部屋に対してなのかも含めてね!
で、なんでこれだけ無視するんですか?なぜ?
「仰角調整可能な(及び仰角の施された)ボックス型、平面(構成)型のSP」はVAH理論によると、ダメダメって事ですね!
「VAH理論」は平面構成のボックス型SPにのみ、成り立つ理論って事ですね!
>理屈ではなくて
VAH理論さん!これ言ってしまったらお仕舞い!根拠が無いって事ですよ!根拠が無いものなんて「理論」とは呼べない!!!
「これがいいから、これでいいのだぁ」なんて言われても、「はいそーですか」とは言えない!
よって「VAH理論」、完全否定せざるを得ません。「木を見て森を見ず」、閲覧者の方には「参考程度に」としか、、、
でねっ!今更ながら今日ピーンときたんですけど、「35年間」「36kg」「18年間」これらのキーワードになぜもっと早く気付か無かったんだろーって。何ゆえに「高さ」に固執するのか?「VAH理論」に至る端緒は何だったのか?この疑問、謎がちょっとだけ解けました。VAH理論さんがお使いなのは中・大型ブックシェルフですね?最も床からの1次反射の影響を受けるSPの一つなんですよ!言い方を変えれば「高さ調整」で変化が出やすいSP!
>VAH理論さん
調整項目を増やして理論と呼べるNEW「VAH理論」、構築されては如何ですか?今の音、遥かに凌駕しますよ!
で、そのNEW理論の名称、、、じ、jimijimi理論って言ってもいーですだよ!えへっ!
長々と失礼しました、頑張ってくださいね!良いお年を!
書込番号:4688967
0点

jimijimiさん、こんにちは
横から失礼いたします。
>>理屈ではなくて
>VAH理論さん!これ言ってしまったらお仕舞い!根拠が無いって事ですよ!根拠が無いものなんて「理論」とは呼べない!!!
いやいや、オーディオ自体が科学的根拠が確立しきれない部分を趣味としているので、経験談としても価値がありますよ。
「VAH理論」と呼ぶかどうかは別にしても、セッティング技法を科学的根拠をもって説明するとなると本一冊書けそう・・・
>「仰角調整可能な(及び仰角の施された)ボックス型、平面(構成)型のSP」はVAH理論によると、ダメダメって事ですね!
仰角調整はマルチウェイのユニット間の位相整合が目的でしょうから、この場合リスナーの耳の位置(高さ)に対する最適値があるように感じます。
フルレンジであれば仰角調整はあまり影響しないと思います。
左右の内振りと同じで、あくまでも指向性がもたらす変化程度になるでしょう。
VAH理論は理解しきれいていませんが、部屋という空間の中での発音体(振動版)の最適位置があるという点では、かなり注目できます。
二次元的には、ヴァンダーステインが提唱した何とか分割法とかがありましたが、これに高さ方向も含めて、ぜひ理論を確立して欲しいですね。
書込番号:4689060
0点

>>[4688322]
思いっきり勇み足してしまったみたいですね。
穴があったら思い切り駆け込みたい気分でございます。
そして、荷重の均等化の件ですが、
仰せのとおり、世の多くのスピーカーは
フロントバッフルにユニットが付いているので
それらにはフロントにより多くの荷重がかかっていることでしょう。
それを均等化するというのではありません。
ここでわたしが言いたかったのは、
4本足の場合に一本だけ荷重が軽いとか
重いとかいう事態は避けるべきだということです。
それを実現するためにもスピーカーの
水平性(垂直性?)は保つ必要があります。
聞いた話を実践してみたら効果があったので
それ以来我が家では定型化しております。
おそらくスピーカーの振動を適切に床に
逃がしてやるために必要なのだろうと
想像はできますが、実際はわかりません。
4本足の荷重の均等化の代わりに
3点支持をされる方もいらっしゃいますよね。
これも前を1個にするか後ろを1個にするかで
音が変わるとか。
奥が深い世界です。
書込番号:4689723
0点

>chunkoさんへ
@「高さ調整」に賛同していただき、ありがとうございます。
「高さの調整」は、ぜひぜひ試してみてください。
調整のコツをつかむまで少し時間が掛かるかもしれませんが、ぜひトライしてください。
必ず、よい結果が出てきます。 そして、長い目で、その成果の報告を待っています。
A「ヴァンダーステイン」氏の話については、面白そうなので、私も勉強させていただきます。
>jimijimiさんへ
@部屋や壁との「距離」「比率」「寸法」、SP間の「距離」などについての質問ですが、
私には、科学的?(寸法的?)と呼べる計測データはありません。
理由は、リスニングルームとして使える部屋の数値条件がどうあれ、あるいはそこで使用するSPの数値特性がどうであれ、余儀なくされる一定の条件の下で、「聴感」を唯一の手段として精一杯のチューニングをしているだけなので。
A「数値的な寸法さえ決めればいい音が出せる(?)」という妙案がもしあるのなら、私もぜひ知りたいですね。 その方がずっとラクそうだから。 しかし、調整の仕上げ段階で問われるミリやミクロンレベルの寸法は、どのように設定するのでしょうね。
Bたとえ科学的(?)な数値条件を整理できたとしても、それに合致できない部屋や位置にセットせざるを得ないケースはたくさん出てくるでしょう。 しかしそうした制約の下でも、“もっといい音を出したい”と望むときは、「数値」を飛び超えた「感性」「聴感」による設定調整をするしかないでしょう。 SPから再生される「音」を楽しむ入り口は、私たちの「耳」なのであり、けっして測量的な「目」ではないはずなので。
C科学的根拠がないと「理論」とは呼べないそうですが、その考えでいくと、 野球界でいう「ピッチング理論」や「バッティング理論」、あるいはゴルフ界でいう「スウィング理論」なども、「VAH理論」と同様に“感性を根拠とする技法”なので、やはり否定されるのでしょうね。
D>木を見て森を見ず???
オーディオの世界で言えば、各種コンポ製品は「木」に、それらを設置するリスニングルームは「森」に相当することくらいは、お分かりですよね。
「VAH理論」は、“いかにすれば「森」の中に「木」を理想的に調和させられるか”を追求するための技法です。 明らかに「森」の方に観点は置いているものですよ。
E「VAH理論」と称している私なりの調整技法は、音で悩んでいる多くの方々のために、
「こういう方法もありますよ。一度参考にしてみてください。」と、長年の調整経験をバックボーンにご紹介しているものです。 賛否両論があっても、なんら不思議とは思いません。
ただし私にとって「SPの高さ調整」は、何を差し置いても、それ抜きでは、楽しいオーディオライフを成立できないものなのです。 クルマ好きなのに、免許を取り上げられて、カーライフを楽しめないようなものなのです。
Fそして最後にもうひとつ。 あなたからは一向に、「もっといい音を出すためのアイディア」が提示されませんね。 それだけの意見があるのだから、「何か秘法でもあるのでは?」と、少しは期待している人も中にはいるかなと思うのだけど・・ それともただ単に、批判しているだけなのでしょうかね。
書込番号:4690156
0点

そーむきならなくてもよくない?
大人げないって言うか、、、、
こんな日本人多いよね。
書込番号:4690822
0点

良く負け方を知らない人がいます。
負けるが勝ちなのに・・。
みっともないし、見ていて見苦しいです。
書込番号:4690837
0点

「良いお年を!」っていっちゃったのに、グスッ!
>chunkoさん
>いやいや、オーディオ自体が科学的根拠が確立しきれない部分を>趣味としているので、経験談としても価値がありますよ。
経験談としての価値はありますね。
>仰角調整はマルチウェイのユニット間の位相整合が目的でしょう>から、この場合リスナーの耳の位置(高さ)に対する最適値があ>るように感じます。
同時に距離もね!
>VAH理論は理解しきれいていませんが、部屋という空間の中で>の発音体(振動版)の最適位置があるという点では、かなり注目>できます。
「高さのみの最適位置」に関しては注目できますね!mmやμは眉唾物ですが。
>二次元的には、ヴァンダーステインが提唱した何とか分割法とか>がありましたが、これに高さ方向も含めて、ぜひ理論を確立して>欲しいですね。
確立して欲しいですね、「高さのみ」に固執せず。
>VAH理論さん
>>chunkoさんへ
>@「高さ調整」に賛同していただき、ありがとうございます。
ボクも「SPの高さ調整は確かに重要なファクターだ」と認めてますよ。あくまで「高さ調整」、「VAH理論」では無い。
>「聴感」を唯一の手段として精一杯のチューニングをしているだ>けなので。
そー、そのとーり。つまり「VAH理論」はアナタの部屋で、「アナタのSP」と「アナタの聴力、感性、好み(聴感)のみ(唯一)」によって作り上げられた、偏った妄想理論、オナニスティック理論でしか無いのです!(形式上「理論」にしました、形式上!)
>A「数値的な寸法さえ決めればいい音が出せる(?)」という妙>案がもしあるのなら、私もぜひ知りたいですね。その方がずっと>ラクそうだから。
ボクもぜひ知りたいです(笑)
>しかし、調整の仕上げ段階で問われるミリやミクロンレベルの寸>法は、どのように設定するのでしょうね。
アナタが問われてると(必要だと)思ってるだけ。問いかけには「知らんがな!」としか言えません。
>C科学的根拠がないと「理論」とは呼べないそうですが、その考>えでいくと、 野球界でいう「ピッチング理論」や「バッティング>理論」、あるいはゴルフ界でいう「スウィング理論」なども、 >「VAH理論」と同様に“感性を根拠とする技法”なので、やは>り否定されるのでしょうね。
“感性を根拠とする技法”なんですか?違うでしょ?ボクは「ピッチング理論」や「バッティング理論」、「スウィング理論」について良く知りませんが、物理の力学を基にした「科学的根拠がある理論」のはずですが?もし仮に科学的根拠がないとすれば、それは形式上「理論」と言ってるだけ。
>D>木を見て森を見ず???
>オーディオの世界で言えば、各種コンポ製品は「木」に、それら>を設置するリスニングルームは「森」に相当することくらいは、>お分かりですよね。
わ、分かりません(笑)「それ(高さ調整)だけでバッチグーなら、、、、苦労しませんぜ!」と言ってるんですよ?当然「木」は高さ調整、「森」は幾多ある調整項目すべて、或いは主要調整項目。これ以外あり得ませんが?
>「VAH理論」は、“いかにすれば「森」の中に「木」を理想的>に調和させられるか”を追求するための技法です。
木の高さ調整だけで、森の調和をとろーとする技法なんですよ!「VAH理論」は。
>賛否両論があっても、なんら不思議とは思いません。
>ただし私にとって「SPの高さ調整」は、何を差し置いても、そ>れ抜きでは、楽しいオーディオライフを成立できないものなので>す。
アナタにとってはね!それから、どーして高さ調整以外を差し置いてしまうんですか!理由を尋ねても「理屈ではなくて」とか「トライしてみれば一聴瞭然」とか「感性」とか「長年の調整経験」とか、はぐらかしてばっかり。「VAH理論」には科学的根拠など無いって事がバレただけ!納得できる回答が得られれば参考にしよーと思ってたのに、、、残念です。
>Fそして最後にもうひとつ。 あなたからは一向に、「もっとい>い音を出すためのアイディア」が提示されませんね。 それだけ>の意見があるのだから、「何か秘法でもあるのでは?」と、少し>は期待している人も中にはいるかなと思うのだけど・・ それ>ともただ単に、批判しているだけなのでしょうかね。
あ〜あ(最悪だなこの人)、、、、ボクは質問してるだけ。「100%鳴らしきるには、≪その高さをリスニングルームに合せて調整≫するしかないという絶対的な確信」に至らせた理由が知りたいだけ。納得させてくれる「VAH理論」の根拠が欲しいだけ。これが無いと参考にしよーとも思えない。仮に、ボクに独自理論なるものがあったとして(そんなもんありませんよ!)、提示する必要など全く無いことぐらい分かりませんか?(逆切れ?、、、ん?、Peolさん?)
残念ですよ、本当に、、、、
書込番号:4691028
0点

>kakaku.comにします。
kakaku.comに<抗議>します。
削除されるような事を「私は」書いた覚えないので。
少なくとも利用規約に反していないはず。
書込番号:4692133
0点

>自分で返答を求めておきながら、2度にわたって7つもの投稿を削除するとは
このBBSでは他人の投稿を削除することはできません。よってkakaku.comの判断により削除されたものと思われます。
私が同じ内容の投稿を2度した時点で、普通の人なら私が自分の投稿を削除したのではないと判断できるはずです。
あなたの投稿にしても私からすれば有利な内容(回答の義務を果さず、私への誹謗中傷)ばかりなのに、なんで私が削除する必要があるの?
少しは頭を使うように。
kakaku.comには私の投稿内容のどこが利用規約に反するのか質問しました。回答は年明けかなぁ。
書込番号:4692256
0点

VAH理論さん 皆さん こんにちは(^^)
大変興味深く拝見させて頂いておりました。
以前、購読していた専門誌、≪季刊Audio Accessory:音元出版社≫という誌に、皆さんにも目にして頂きたい記事がありまして・・・
− FineTune 音を磨く − 大型・フロア型編 −福田雅光氏−
の冒頭の記事です。
≪まずはスピーカーの位置 次に部屋のチューニングだ≫
スピーカー(以下、SP)のセッティングについては、基本的なテーマとして、左右のスパン・高さ・前後の位置・・などがある。 順序としては左右SPのスパンを決めることから始まるだろう。 部屋の使い方にもよるが、スパンは視聴ポイントから両手を真っ直ぐに伸ばし軽く開いた手の延長にあるのが自然である。
後面壁との距離は低音の量感に関係するため、色々な音楽を聴きながら決定すると良いが、最初は30cm前後離してセッティングしておき様子をみるといい。 低音の出にくいSPになるにしたがい壁に接近させ調整する。
低音にまつわる問題は部屋によるケースでいろいろだ。 ブーミーなこもりが発生している場合はSPの後方に吸音性の高い毛布のような材料を丸めて置いてみるといい。 クッションなども適当である。 この方法はブーミーな帯域の響きを吸収してくれる。
逆に低音が出ないというケースもある。 特に床が、コンクリートに直接フローリングなどで仕上げた硬質な場合に多い。質感も悪く、低音もタイトで痩せる傾向がある。 この場合は、SPの回りだけでもクッション材を敷き、その上に密度の高いウッドボードを置きベースを再構築する。 SPをセッティングする床は適度なしなりを持つ構造がよさそうだ。
また中音・高音について響き過ぎる、定位関係があいまいという場合は、後ろ壁にカーテン材やタペストリーのような布地を貼ってみると効果的だ。 これは、SP背面方向で反射して回り込む成分を吸音性のある素材でコントロール、SPの直接音を明確に引き出す事でフォーカスを改善する手法である。
床面についてもフローリングよりもむしろカーペットが敷き詰められていた方が素直に決まりやすい。 床面が響き、あるいはSPからの音が直接反射することによるあばれが発生しやすいからである。 部分的にカーペットを敷くなど工夫してみるといい。
リスニングスペースのSP回りの環境を整えることは音質や音場感、定位関係を追求すると見逃せない部分である。 −−
私は、このような対策を施すことがまず先決では?と感じました。
VAH理論さんにとって、SP回りの環境を整えることはオーディオファンにはごく当たり前の事、として行なわれた上で“高さ”に至ったのでしょうか?
それともSP回りの対策はほとんどされずとも“高さ”ですべてがまかなえるのでしょうか?
音に悩んでおられる方々には、重要な点かと思います。
SPのツイーターが耳の高さ・・が基本かと思いますが、そこからの微調整で音の変化が感じとれるのか、機会があれば試したく思います。(^^)
情熱☆を持っておられて、感心するばかりです。
皆様、よいお年を♪ 長文、失礼致しました。
書込番号:4692571
1点

>価格.com管理者さん
まだ馬鹿げた削除をされてるみたいですね。某所で物笑いの種になってることをご存知無いんでしょうか?
[4690822] 家電貧乏バンザイさんと、[4690837] Haro!さんの書き込み対象がVAH理論さんに変わってしまってます!(実際にはPeolさんに宛てたもの!)
これは悪質以外の何物でもない!
正当性のある、公平な削除が出来ないのであれば、削除決定者を代えなさい!
理解できないのなら、掲示板そのものをやめなさい!掲示板としての価値が無い!
書込番号:4693402
0点

>梅はちみつさんへ
>SP回りの環境を整えることはオーディオファンにはごく当たり前の事、として行なわれた上で“高さ”に至ったのでしょうか?
⇒その通りです。 ご指摘されたような諸対策は、自称マニアなものですから、いろいろと試みました。
左右の壁やリスナー背後の壁へのデッドニング対策、床のライブ感の調整、家具の配置換え、両壁からの距離、SP背面壁からの距離、左右SP間の距離、ショート・ワイヤリング、防振対策・共振対策等々、私なりに考えついた対策はし尽した上のことでした。
しかし、何をやっても、何か違う! みな、微々たる改善ばかりで、小手先の改善にしかならない! どうやっても、自分が望む音(=当時使用していたコンデンサー型ヘッドフォンと同等の音質)にはならない! という結論となり、最後の手段として、“SPの高さでも調整してみようか?”ということに行き着いた次第です。
しかし、高さをどう変えればどうなるという“一定の法則性”については、40年ほど前の当時もそのような紹介記事はどこにもないし、当然私自身にも方法論などはまったく不明のことだったので、調整を始めたころは、暗中模索の日々でした。
しかし、いい音を聴きたい一心で高さを変化させているうちに、「SPの高さの変化と音の変化には一定の関係性がある」ということが見えてきたので、数年後には、上でご紹介した内容の「調整技法=VAH理論」としてまとめるに至った次第です。 おかげで、狙った音、望んでいた音に到達することができました。
ごく普通の私にも“高さと音の関係性”が解けたのですから、ぜひみなさんも、ご自分の耳でそれを確かめられて、いま愛用されている装置から出てくる音を、もっともっと引上げてください。 今の装置が持っている“音の宝”を眠らせたままでは、あまりにももったいない話です。
書込番号:4695135
0点

VAH理論さん 御回答いただきありがとうございます。
私が想像していたとおりの御回答でした♪
ケーブルやインシュレーター、スピーカーの前後左右(2次元)、部屋空間セッティング・・・などを行なわれても、どこか物足りなくて“高さ”に着目☆されたのですね。
“高さ”はスタンドやインシュレーターで、必然的にまあまあの位置に決まってしまうので盲点になる部分ですね。評論家の方が記事にされない(メーカーに喜んでもらえない^^ゞ)部分・・・ よく着目されたな〜と感心しています!
もっとも、高価なケーブルやインシュレーター沼^^にはまる気もお金もないデスし・・・(Piolさん、わたしもコイン挟んでます^^ 5円+パチンコ玉・・なんていうのもあるようで・・^^)
以前、部屋の模様替え時に、フローリングにスピーカーを置いて聴いたことがあって、なんとも貧租なスカスカした音で、「同じスピーカー?」とビックリした事があります。
父から譲ってもらったシスコン(Lo-D、古っ^^)のブックシェルフスピーカーとONKYOのA-917R で聴いてて、決してオーディオファンとは言えません^^ゞが、そこそこいい音を奏でてくれます♪。アンプを917Rに換えて格段に良い音になりました。高橋真梨子さんの歌声がとても艶やかになって・・・
より良くするべく、“高さ”調節にも挑戦してみます!
VAH理論さん ありがとうございました。
P.S.
Piolさん、他の板の書き込みも拝見させて頂きました(エアコンetc.)。
この板のあなたが、本来のものとは思いたくありません。
カッとなったお気持ちは察します。が、暴言があった事は謝罪されて新年を迎えられたほうが心地良いのでは・・・と思います。
スピードUPと感じられたのは、音の粒立ち、解像度?が向上して、レスポンス(歯切れ)のいいサウンドになったから・・・かな?、と想像しています。(^^)
書込番号:4697047
1点

通りすがりのものですが、気になることがあるので書かせていただきます。
そもそも、フロア型SPのくちコミで「高さの調整」と書かれることが理解できないのですが、いったいどのような「土台」を用いることを想定されているのでしょうか。
1枚何万円もする対策ボードを笑点の座布団よろしく積んでいったりするのでしょうか。
それともフロア型は高さの調整ができないから避けた方がいいということなんですかね。
因みに、私自身はDS−1000ZXを同時期のパイオニアのSP台に滑り止めのフェルトをかませて載せているだけです。一応、トゥイーターがテレビ台上の32型テレビ画面の下3分の1くらいの位置になるように持ち上げようとは意識しましたけど。
書込番号:4697335
1点

JATPさん、こんにちは。
私もその昔、似たようなダイヤトーンSP使ってました。
DS-1000HRという機種でした。
VAH理論さんの言われるように、セッティングの詰めの段になると高さしか調整部分が無くなってくるんですが、その高さによる表現力の変化は可也のウェイトがあるように私も感じます。
1000HRを使っていた時はブロックやレンガで高さを色々と変えてチャレンジしていましたが、最終的には市販の木製スタンドに落ち着きました。
その際も高さの高いものを購入し、3cmずつノコギリで切って低くしながら調整してました。
現在の小型SPもスタンド3セット目ですが、やはり高さを変えるのが目的で変更しています。
教科書的なセッティング技法では、高域ユニットやミッドレンジを耳の高さにあわせるべしと聞きますが、最適値は部屋の大きさなどで違うため、これに拘らずにチャレンジしてみると宜しいかと思います。
トールボーイも例外ではなく、高さ調整はすべきだと思います。
オーディオ用のボードなどを使っていては財布が軽くなるばかりですので、ホームセンターで響きの良さそうな木材を調達してくるなどでも良いと思いますよ。もっと言えば雑誌を重ねたりでも高さによる違いは体感できるハズですので、簡単な方法で当りを付けてから必要なボードを買うのも良いですね。
書込番号:4697649
0点

>ホームセンターで響きの良さそうな木材を調達してくるなどでも良いと
本当にそうですね^^。
私は、時々、檜造りの家の建築現場を見つけると、廃棄処分される檜柱の
裁断材をもらってきます。
これをスピーカー台にすると、いいですよ、なかなか味わい深い音がしますし、
なんてったって、ただですからね^^。
オーディオ部門で仕事をしていたことがありますが、音楽性を
求めると、メーカーの測定値なんて、ほんの参考程度!二の次ですよ^^。
音楽機器は、技術屋だけで作ったり、チューニングしていると、
どうしても音楽性に無理が出ますからね。
コンサートホールの感動を求め、いまだに、手作りのオーディオ機器を
作り続けております。 (商売ではありません^^。)
書込番号:4701100
0点

>JATPさん へ
>1枚何万円もする対策ボードを笑点の座布団よろしく積んでいったりするのでしょうか?
⇒SPを高くするという「目的」のために、高価な“対策ボード”を「手段」として選択するのが効果的かどうかは何とも言えません。 しかしながら私の経験から言えば、「手段」に選ぶ素材は何でもよいのではと思っています。
SPを高くするという「目的」のために選択する材質的な「手段」は、好み次第でよいのではと考えています。 硬度面からみた安定感、予算面からみた制約、仕上げ面からみた見栄えなど、オーナー個々が持っているこだわりや嗜好で選択すればよいのではないでしょうか。 私としては、対策ボードや板や紙類や角棒などを積み重ねるも良しだし、はたまた専用台を特注するも良しだと考えています。
なぜなら、どんなボードや置き台を使っても、そもそも高さが変われば、それがそのまま再生音質を大きく変化させてしまうからです。 高さの影響と材質の影響とを比較すれば、高さによる影響の方が、圧倒的に大であると経験しているからです。
⇒SP置き台作りの一例を挙げれば、費用対効果の面から考えれば、石系の土台で基本的な高さを調整し、その上に板と紙を積み重ねて微調整をおこない、そして調整が終了すれば、置き台の側面をSP塗装色と同系色の布素材などで綺麗に化粧仕上げを施す、というようなやり方が思い浮かぶのですが・・・
>フロア型は高さの調整ができないから避けた方がいいということなんですかね?
⇒DS−1000ZXという名機をお持ちなのですね。 いい音、全開できていますか。
でもこの機種は専用スタンドを持つ『ブックシェルフ型SP』なので、床に直接置いただけでは性能を全開できないSPですね。 専用スタンドの高さは不明ですが、27p口径のウーファーなので、経験的には、最低でも床面とSP底面の間は、20cm位の距離が必要ではないかと思われます。(床面からウーファー下端エッジまでの距離≒ウーファー口径??)
⇒一方、質問にある『(大型)フロアタイプSP』や『AV指向的なトールボーイ型SP』は、メーカーが試聴テストを繰り返した結果の「最適な高さ」を持っているはずなので、「VAH理論」でいう≪センチ単位の基本的高さ≫は“調整済み”と考えてもよいSPと言えるのではないでしょうか。
ただしそれでも、左右の音質を同等にするためにおこなう≪ミリ/ミクロンの微調整≫(当稿のずっと上方に既述)は、絶対的に不可欠でありますが。
⇒指摘された『(大型)フロアタイプSP』や『AV指向的なトールボーイ型SP』で問題となるのは、「初期状態の高さで聴く音に、どのような不満を感じているのか」ですね。
@もし「ドンシャリ感を改善したい!」というのであれば、「より高く」すれば間違いなく問題解決に向かえます。 SPボックスの高さサイズより「低くすること」は物理的にできませんが、「高くすること」なら、いくらでも可能なのですから。 たしかに重たいかもしれないけれど、高さをチューニングしていくと、不思議なくらい、いい音がどんどん出てきますよ。
Aただし「メリハリ感が乏しい!」という不満であると、問題解決のためには「より低く」しなければならないので、これ以上低くできなければ“万事休す”に近い状況となってしまいますね。
しかし、そんな場合でも以下の対策が考えられます。
B対策1:左右SPの内向角を小さくする、浅くする、広げる。
⇒もし、リスニングポイントに向けてSPを内向きに設置しているのであれば、その角度を小さく浅く広げる調整をすれば、メリハリ感を多少強くできます。(「VAH理論」の中のAngle調整)
C対策2:部屋をデッドニングする。
⇒左右の壁およびリスナー背後の壁に、厚手のカーテンなどを全面貼りなどして、吸音対策・残響対策を実施しましょう。
⇒その上で、ジュータンなど敷物の面積を変化させながら、床のデッドニングも調整しましょう。
⇒さらには、定在波の軽減、乱反射の増強を目的に、家具の配置換えもトライしてみましょう。
D対策3:左右のSPから聴く聴感上の再生特性を一致させる。
⇒当稿のずっと上方に詳述した、左右独立した「ミリ/ミクロン単位の高さの微調整」をします。 もちろんこの場合は、左右のどちらかを微妙に高くする調整となりますが。
⇒参考までに、30p3wayブックシェルフ型SPを使用した私の場合の調整結果をご紹介すると、
・左SPの床面からの高さ:196o
・右SPの床面からの高さ:229o
・左右SPの高低差:33o
となって、これが、左右SPの音質をピンポイントでマッチングできる高さです。
⇒なぜ右側のSPが3p強も高くなってしまうのか、私にもわかりません。 しかしながら聴感上は、これ以上でもこれ以下でも、NGなのです。 この事実は、過去にチューニングした5部屋も含めて、いずれも右側が3p前後高くなることで、左右の再生音質はほぼ完全に一致するのです。
私の耳のせいなのか、はたまたSPやアンプのせいなのか。 しかし、SPやアンプや部屋が何度変わっても、この現象は同じなのです。 どなたか、「高さのオフセット現象」を解明できる人はいないでしょうか?
E対策4:コンポを交換する。
⇒設置の高さをこれ以上低くすることができないSPに対する問題(メリハリ感を強化したい)を、上記の諸対策を実施しても解決できないとなれば、残された解決手段は、「メリハリ感が強いアンプかSP」への買い換えしかありません。
書込番号:4706316
0点

あーそーですか(苦笑)
宗教として大成するためには受難と奇跡が必要ですね。
まずは布教に励んで、信者が増えたところで「stereo」誌とかで叩かれるんでしょうな。
で、なんかのイベントで重たいスピーカーを担いで持ち上げて、人々の耳に福音をもたらすんですな、きっと。(手の平にスパイクが刺さったりしてね)
ステレオだからもう一人、第一使徒が必要ですねぇ。身長が3cm高い人ですか(笑)
書込番号:4706956
1点

>VAH理論さん
高さ調整のこだわり、すごいですねー!
まるで、フィリップス社全盛期のワンポイント録音にこだわり続ける
名録音技術者の様ですね。 本当に感服致します!
しかし、SP高さ、角度、壁との距離をmm単位でシビアに管理
されましても、聴衆者が数cm動くとどうなのでしょうか?
たしかに、リスニングポイントの調整は仰る様に重要だとは思いますが、
主題の(もっといい音で鳴らそう!)を達成するには、
音響室を含めたシステム全体のトータルバランスが最も重要では
ないでしょうか。
何といっても、まずは供給される電源!
アースのしっかりとれた、正弦波の綺麗な安定電源から、いい音が
始まるのではないでしょうか?
元から優れた演奏者が奏でる楽器の音色は、コンサートホールの
どの場所にいても、いい音ですね^^。
書込番号:4707173
0点

>W300Bさんへ
>リスニングポイントの調整はおっしゃるように重要だとは思いますが・・・
⇒すこし誤解があるようですが、私は「リスニングポイントの調整」をアピールしているのではありません。
そうではなくて、せっかく優れたオーディオ装置を持っていても、目的とするHIFI再生を実現させるには、最後のツメとして、≪SPと部屋のマッチングポイント≫を探り当てる≪高さの調整が必要≫である、ということをアピールしているところです。
>聴衆者(リスナー)が数cm動くとどうなのでしょうか?
⇒たしかに私が≪高さを調整する時のリスニングポイント≫は、100%左右SPの中央付近です。
⇒しかし≪音楽を鑑賞する時のリスニングポイント≫は、中央位置とは限らないのが現状です。
私は家族などと複数で聴く場合が多いので、臨場感が最高となる中心位置では聴けないケースが多くなりますね。
しかし、≪SPと部屋のマッチングポイント≫をチューニング(調整)できていれば、左右の両SPの内側なら、どこで聴いても気持ちよく鳴っている再生音に不満を感じることはありません。
>音響室(リスニングルーム)を含めたシステム全体のトータルバランスが最も重要では・・・
⇒まさに、その通りです。
⇒≪高さを調整することの意味・目的≫は、100%トータルバランスの追求ですから。
それ以外の何ものでもありません。
⇒しかしながらこの追求は本当に大変な作業でして、ひたすらいい音が聴きたくてトータルバランスを追求して≪高さ調整≫を実践している私でさえも、もっと簡単にHIFI再生ができないものかと思うことしきりです。
⇒たしかに、最も簡単なHIFI再生の実現が5.1ch再生も含めて高級ヘッドフォンの世界にあることは認識していますが、通常のSPでラウドにHIFI音を実感したいと願うのが人情ですよね。 だからこそ私達はみな、SPから出てくる音に悩みを抱えているわけで・・・
>何といっても、まずは供給される電源!
⇒同感です。
⇒電源しかり、SPの置き台しかり、SPケーブルしかり、部屋の改装しかりで、オーディオの世界でも「インフラ周りを強化」するほど、安定した音が聴けますからね。
⇒そういう点も含めて、オーディオという趣味は、けっして簡単なものではなくて、実に奥が深い趣味であるだということを、いまだに痛感することしきりです。
書込番号:4709097
0点

VAH理論さん こんばんは。
ご丁寧な御回答を頂きましてありがとうございます。
久しぶりに情熱の入った書き込みを拝見させて頂き、
感動致しました。
奥深い、オーディオの世界、まわりの人々が何と言おうと
自分が実践し、確信されたことを貫く姿勢はご立派だと思います。
当方は2ch再生が最も音楽性が高いと思っています。
人間の耳は2つ、マルチchの様に、よけいな電子回路が入ってくると
オーケストラ再生では、各楽器の線が細くなりがちで、死んでしまうようです。
シンプルイズベスト!・・・ですね^^。
書込番号:4709300
0点

>VAH理論さん
はじめまして。
掲示板を読んでいると、賛否両論いろいろあるみたいですね。
実践はしてませんが、私もその『VAH理論』という考え方は一理あると思います。
以前パイオニアのオーディオ販売のバイトをしていたことがあり、お客さんがいないときは、様々なスピーカーの聞き比べをしてました。そこでそれぞれのスピーカーの特性を把握し、販売に役立てました。
スピーカーの設置場所に適した音量・音質の調節はもちろん、音を聴かせるときの耳の高さまで気を配った結果、お客さん達には自分で納得した上で購入していただきました。
また、今となっては時効ですが、同条件では比較していた他メーカーの方が良い音だとしても、聴かせるときの曲・条件・セールストークにより、自分の売るべきパイオニアをオススメして販売したこともありました。(仕事だから仕方ないと自分に言い聞かせて)
もちろん、このS-A77TBは素晴らしいと思いますし、学生時代にお世話になったパイオニアには愛着があります。時には他メーカーの方が良いと思えることもありましたが。
バイトを通じて、条件によっては、良い音を出せるはずが出せてなかったり、逆に性能をうまく引き出せば、より上位のスピーカーにも匹敵する音を出せるということを実感しました。実際、常に販売台数ナンバー1だったということが、それの証明になりました。
バイトならそこまでしなくてもと思うでしょうが、趣味と実益を兼ねたバイトだったので、そこまで熱心になってしまったのです。
今となっては全く別の仕事をしているので、懐かしい限りです。
ところで、『高さのオフセット現象』についてですが、人間の耳(身体)は左右均等にはできていないからだと思います。
例え左右対称な部屋で左右対称にスピーカーを精密に配置したとしても、左右均等に聞こえる人と、そうでない人がいると思います。その時の体調によっても変化します。それが機械と人間の違いであり、機械の測定結果と人間の聴感覚との違いです。人によって『良い音』の好みが違うのも一緒です。
この好みをうまく探り出し、求めている音を聴かせることで販売台数を増やすことができました。逆に、心理的効果(セールストーク)も、『良い音』の好みを変えてしまうこともできます。
スピーカが近ければ近いほど、左右の差は小さくなる傾向にありますが、一般的に部屋で聴く距離になると、きちんと聞き比べれば均等に聞こえない場合(人)があります。
なので、『高さのオフセット現象』は、私から見れば当然あってもおかしくない現象だと思います。
オーディオって奥が深いですね。
書込番号:4814238
0点

KO-KIさん へ
貴重な体験談を聞かせていただき、ありがとうございます。
私が長年望んでいることのひとつも、オーディオの醍醐味の普及です。
そのためには、オーディオ販売に従事される方々は、来店者にもっともっといい音を聴かせて、購買意欲を高める努力をしなければと考えています。
販売側のそうした努力が欠けているからこそ、HIFIオーディオだけがもつ魅力をアピールできず、ユーザーはどんどんオモチャ・オーディオへと流れ落ちていってしまったのではないかと危惧しているところです。 オーディオの衰退はとても残念です。
だからこそ、あなたのような救世主がいたという事実は、うれしい限りです。
きっと大勢の人が、あなたからオーディオの愉しさを教えられたはずです。
素晴らしい仕事をされましたね!!
私はいまでも時々、大型のオーディオ販売店に足を運び、新製品の動向をウォッチしていますが、
ほとんどの店が、海外製品を含めた高級SPといえども、ただただ陳列して聴かせるだけですね。
こんなことでは高級SPといえどもその真価を聴かせることは出来ないので、そんな陳腐な音に何十万もの価値観を感じる人はいないだろうな、と残念に思うばかりです。
そしてこうした現状をみるにつけ、SPという製品だけは、他のプレーヤーやアンプなどのオーディオ機器とは違い、つくづく販売しにくい製品なんだなぁと痛感するばかりです。
さて、私のSPに出ている≪高さ3p強のオフセット現象≫についてのご意見、ありがとうございます。 私自身がもっと多くの『高さ調整事例』を持っていれば、客観性の高い分析結果を出せるのですが、まだ10位の事例しかないので、広く意見を伺った次第です。 参考にさせていただきます。
なお、私の現在のオーディオ・システムは、S-A77TBを使用しているものではありません。(30p3wayブックシェルフ型です)
現況はについて簡単にご紹介すれば、
転居先の12畳の長辺にSP軸間150cmという設定条件の中で、
『高さを調整』しはじめて9ヶ月がたちましたが、
転居前の『高さ調整』の完成度を100点(まったく同一の機器を、12畳の長辺、SP軸間220cmに設定)とすれば、
やっと90点位の満足度まで再生音質を引上げることが出来たところです。
これから先も、あらゆるソースを聴きながら、さらに理想のHIFI再生に向けて、果てしなく挑戦(ひたすら高さを超微調整)し続けていきます。
ところで、私が『VAH理論』と称している『高さの調整によるHIFI化技法』は、
・費用はほとんどかからず、
・納得がいくまで無限にHIFI化を追求できる
調整技法なので、
ぜひとも、HIFI感性の高いKO-KIさん に挑戦していただき、
『高さの変化』がもたらす“再生音質の変化”について、
また、ご意見を伺えればと期待しているところです。
書込番号:4821068
0点

みなさんの音に対するこだわりと執念に敬服します。
スピーカーの設置方法(高さ含む)と部屋の関係についてですが
私は次のように考えています。
現在あるスピーカのほとんどは周囲を囲われた平面を振動させることによって音を発生させています。
この囲われた中と外には同じだけのエネルギーが放射され、位相が逆転している以外は同等のはずです。
つまり、振動版の後方を囲むのがスピーカーなら前方を囲むのが部屋にあたるわけです。
スピーカの設置を変えるということはいわばスピーカーの前方を囲むBOXの設計を変更するに等しいことだと考えています。
P.S. 15年ほどあれこれと実験しながらたのしんでいます。部屋の環境を積極的に利用しようとアポジー、マグネパンなど囲われていないスピーカーにも挑戦していますがこれらは特に難しいですね、何をやっても音が変わります。
書込番号:4826156
0点

こうちゃん.comさん へ
>スピーカの設置を変えるということは、
いわばスピーカーの前方を囲むBOXの設計を変更するに等しいこと
だと考えています。
⇒おっしゃる通りだと、私も同感です。
⇒そして『前方を囲むBOXの設計変更』は、
『100%、ユーザーに一任される』というところが、
オーディオとしての趣味性を広げ、
HIFI再生の無限追求を可能にしている点だと、
言えるのではないでしょうか。
⇒できることならば、互いの成果を試聴し合いたいものですね。
書込番号:4830530
0点

Speakerは高さが全音響の50%も占めるわけがない、と思うのですが、左Speakerの床面からの高さ196o、右Speaker 229oというと、さらにほんとうに高さがたりているのかと疑いたくなりますね。
てっきりPioneerのS-A77TBを使っているのかと思いきや、3 Way Bookshelfを使っているということで、何でTallboy型Speakerの板にこんなに書くのかという気にもなるのですが。
しかし高さの常識的な概念を示せば、Twitterを耳の高さに合わせる、程度のものでしょうに。何をもって「とにかく高く」、とか「高さは全音響の50%影響する」とか言えるのかさっぱり分かりません。3 Way Bookshelfなら高さが高くなって音が変わったのではなく、床から離れたことで床との共振が収まり音響が高まったということなんでしょうけど、理解できていないんですかね。
Tallboy型SpeakerならAudio Boardを敷いてInslatorを4隅に置くぐらいで高さを調整しなくても、床との共振は最初から排除されているので50%も変わるはずはないでしょうに。もっと対象物や対象者に目を向けた口調でものを語ってもらいたいものですね。
書込番号:4865648
0点

Peolさん へ
>ほんとうに高さがたりているのか・・・
⇒自分が愛用するSPが最高度の音を出してくれる『設置高さ』というものは、
どれだけにしたから良いとか、どれだけだから悪いとかいうものではありません。
“聞く人が満足できる高さ”が、必然と言える『理想の高さ』ですよ。
>高さの常識的な概念を示せば・・・
⇒過去の『常識』と言うものは、はたして正しいのでしょうか?
『SPの設置高さの調整』は、ほとんど誰もやったことのない革新的なHIFI追求技法です。
従来の“常識”では一向にHIFI再生ができないことにぶち当たった末に考案したソリューションが、『設置高さの調整』です。 『設置高さ』を追求すれば、誰でもHIFI再生が可能になります。 これは数十年にわたる実績で明らかに証明されています。
『VAH理論』と称している“設置高さの調整技法”は、ただただ、いい音を出したくて悩んでいる人への問題解決方法の提示です。
“常識”と“革新”のどちらを選ぶかはリスナーの自由であり、私は何ひとつ困ることはありません。 私とPeolさんとでは、どうやらHIFIの追求レベルが相当違うようですね。
>Audio Boardを敷いてInslatorを4隅に置くぐらいで・・・
⇒“SPの設置高さを変化”させることによって生じる“再生特性の変化”を、自分の耳で聴感判定できない人ならば、はっきり言って『HIFI追求』は、ある次元であきらめてもらうしかありません。 それは、革新的な『高さ調整』を考案する前の私自身がそうであったように・・・。
しかし、左右の再生品質を完全同一化するための聴感判定能力は、けっして特別なものではなく、少し訓練すれば、誰でも研ぎ澄ますことができるものです。
Peolさんは、いまの音に、本当に満足できていますか???
書込番号:4898276
0点

>私とPeolさんとでは、どうやらHIFIの追求Levelが相当違うようですね
君の追い求めるAudioが、高さを最大としているかぎり、私の共振排除理論が劣ることはないね。
Victor SX-L33板でのやりとりが一段落してから、こちらの板に返信を送るとは、よっぽど僻んでいるらしいね。ここの板のむかしのほうで書いたように、Victor SX-L33で書けばよかったことなのかもしれいのだから、せっかくあちらで意見も言ってきた君は音沙汰なしなのをこちらで吹き出すとは、気分が悪い。
Speakerが本来持っている性能を出し切るのは、高さが50%も影響する、というのに同調する人がいるのだろうか? 0.1mmでも動かすと(高さを)どこを調整するよりも変わるというのに賛同する人がいるだろうか?
ついでに奥深いAudioの世界を、音楽的素養なしに議論に持ち込むやり口は、もうあき飽きしたね。
書込番号:4899298
0点

オーディオの音質評価は難しいものです。
理論としてお互いを攻撃しあうのであれば、二重盲検とは言いませんが
盲検法・無作為化法ぐらいは試してほしいところです。
第三者の協力があれば簡単に実施できます。
私も正直紙一枚の高さ変化で音質が大きく変わるとは・・・。
書込番号:4904814
0点

きよなつさんの言われるのはhttp://www.genpaku.org/skepticj/control.html二重盲検法、無作為化法のことですね? Yahoo Japanの検索で筆頭のがSkeptic's Dictionaryというのでありました。
これはもし結果を引き起こす原因が有意であるかを証明したければ、その実験の原因から結果を覆い隠し、その上で原因からのみの実験が何らか変化させるか、というのを見るものだと思われますが、そんなことをして両論を分けなくても、たとえば10cm高いSpeaker台にInsulatorを載せずべた置きし、一方で10cm低いがInsulatorを噛ませた(10cm未満の)Speaker台で、どちらが音がいいかを試せば手っ取り早いことだと思います。
どう考えても、べた置きで底面が共振し続けるSpeakerと、接点を最小限に絞り共振を縮めた(4点以下)Speakerのほうが、たとえ高さが最適と10cm離れようが(100cmとか200cmとかなら別問題でしょうが)、良好な音響になると思います。
そもそも紙1枚(0.1mm)で(高さ)、他調整(Insulatorの設置位置、材質、床との離れ具合(底面の空間の広さ)、Speaker台の材質、内向角度、Speaker間隔調整など)よりも優れた音質になるというのは、土台の共振排除論との対立はもとより、音の放射原理特性を知らないだけのような気がするのですが。
書込番号:4905639
0点

どちらが音がいいかという評価基準ではこの手の論争は終結することはまず無いので提案しただけのことです。
まず、紙一枚の高さで音が変わる。インシュレータ材質の違いで音が変わる。それを聞き分けられる事を証明することが重要です。
とかくオーディオの世界はブラシーボ効果であることが少なくありません。
掲示板で理論を掲げて罵りあうのであればもう少し他者にもわかる
状態で行ってほしいと思っただけですが。
よけいなことを言って申し訳ありません。
書込番号:4906024
1点

きよなつさんの御意見には全く同感です。卓見というべきでしょう。
書込番号:4910411
0点

アホの集まりか?
尋常じゃないな、耳の位置を光波測距器で計って頭や耳の位置を固定して聞けとでも言うのかな?
呼吸も出来ないね、音やSP、箱の理論などの基本をまず勉強すれば?
あなた方が見ても理解できないでしょうがね?ははは
それにしても酷すぎる。
http://www.acoust.rise.waseda.ac.jp/publications/onkyou/genron-7-4.pdf
書込番号:4936165
0点

VAH理論さん,はじめまして。
最近この板に流れ着いた者です。若い頃,音響機器の設計・開発やミキサーの経験もありましたが,現在は単なるオーディオ・ファンのひとりです。
VAH理論はとても面白く読ませていただきました。音響機器設計やレコーディングの現場では単なる物理的理論以外のことが多く存在しています。過去の同僚や先輩たちはその経験から,理論ではわからないことでも音のよくなる術をたくさん知ってましたね。そんな経験に基づく知識を私はたくさん学ばせて頂き,実践してきました。
ここで言われてるVAH理論もきっと多大な時間と労力をかけた賜物だと思います。そんな財産を公開して頂いてるわけですから,私も早速実践してみようと考えます。そんな中から自分の知識・経験が増えれば幸いです。他のレスされてる方々の方法も参考になりました。
↑は音響工学の勉強してるときに,似たようなのを見たことがあるような気がします。とても懐かしく拝見しました。
もうスレは収拾したかもしれませんが,こんなに熱く語られてるのを見て,オーディオってまだまだ面白いなぁと感じました。
書込番号:4937871
0点

sorisutoさん
> アホの集まりか?
そうでもないと思います。
> 耳の位置を光波測距器で計って頭や耳の位置を固定して
> 聞けとでも言うのかな?
スピーカーに対する「耳の位置」ではなく、部屋の中での「スピーカーの位置」の影響が大きいとおっしゃっているようです。正直、私にもよくわかりませんが(笑)。
> 音やSP、箱の理論などの基本をまず勉強すれば?
VAH理論さんは、工学的数値とは全く無関係に「ご自身の経験」から、スピーカーを置く高さが紙1重で変わる! と主張されているのですから既存の理論が何を言おうと気にされるとは思えません。
そこで、きよなつさんが「暗示とか、思いこみ効果の可能性もあるから、紙1枚で音が変わることを実証するために、目隠しテストをしてみたら」と提案をされているわけです。また、第三者が行う目隠しテストでは、VAHさんが「耳の性能に差があるから、違いがわからないのは当然」と言われる可能性があるので「ご自身も目隠しテストをしてみたら」と提案されているわけです。
それに対して、VAH理論さんから何の応答もないところを見ると、今、一生懸命目隠しテストの実証実験に挑戦されているところかと思います。再現性のある実験データが提示されるのを待ちましょう。
あ、これだけのコメントだと「あなたからの良い音の提案が出ていません」と言われそうですから、一つだけ補足しておくと、私にも画期的な音響効果改善理論があるのですが、それはまたいずれかの機会に。
書込番号:4938122
1点

アホの集まりか? とはちょっと、失礼でしょう。笑)
音響工学は、オーディオ入門の初歩の段階にすぎないと思います。
バイオリンの名器、ストラディバリウスの音色のすばらしさを
音響工学や物理学で解明しようとしても困難なことと同じ・・・。
膨大な時間と労力をかけて、音楽再生方法改善について試行錯誤されて
おられる多くの方々の実績に、耳を傾けられることも重要でしょう^^。
既成概念で否定する前に・・・。
書込番号:4939512
1点

W300Bさん
> アホの集まりか? とはちょっと、失礼でしょう。笑)
いえいえ、かのガリレオも「あほちゃうか?」と言われ続けたそうですからむしろ名誉ととらなければ(笑)。
「アホ」と呼ばれようと、「工学理論を勉強しろ」と言われようと、ひたすら原音忠実性を追求して、自分の信じるやりかたで、試行錯誤を繰り返す崇高な精神に惹かれますね(笑)。マニアはこうじゃなくっちゃねっ!
書込番号:4939996
1点

W300Bさん へ
ジョンアバーさん へ
ぐるちゃんさん へ
⇒みなさん、フォローありがとうございます。
>紙1枚で音が変わることを実証するために、目隠しテストを・・・
⇒SPの下へ紙1枚単位で挿入/削除して設置高さを調整するときは、再生音がどう変化したのか、狙った音に一歩でも近づいたのかは、私はその都度、必ず≪ブラインド≫でチェックしています。
⇒自分の装置の音をブラインドで≪チェック試聴≫する必要はないとも思いますが、調整結果は全神経を集中させて確認したいので、昔から、両手を両耳の後ろに添えながら、いろいろな音源を鳴らしながら、ブラインドで試聴しています。
⇒ちなみに私は、大編成のCLASSICから、JAZZ、J−POPまで、幅広く楽しみたいので、さまざまなジャンルの音源を≪チェック・ソース≫に採用しています。(CD化)
⇒調整時点で試聴したソースでは“ほぼ満足”と聴こえても、さまざまな音源を聴いてゆくと、数日後には“ダメ出し”となります。
数十曲用意しているチェック音源をすべて満足できるレベルまでHIFI化するのは容易ではありませんが、私にとっては、オーディオならではの愉しいチューニング作業です。
⇒新たな再生環境(リスニングルーム)にセットした音は、やはり1〜2年くらいは、“若い音”でしか鳴り響いてくれません。 転居後10ヶ月たった時点の我が家の音も、HIFI満足度はまだ90%位であり、まだまだ若い音と評価せざるをえません。
⇒しかし、自分のサウンドが育ってゆくことに、自分のサウンドが進化してゆくことに、≪オーディオしている楽しさ≫を感じながら、根気強く“高さを調整”しつづけていれば、やがて必ず熟成されたサウンドが部屋中に響きわたるときが訪れます。
⇒リスニングルームにおけるSPの理想的な居場所(設置高さ)が、ピンポイントで探し出されたときこそが、HIFIサウンドの世界の扉が開かれる、そのときです。
それは、アクセサリー類をふくめたすべてのオーディオ機器が、リスニングルームと完全にマッチング(調和)できたときです。
⇒わたしは、そのレベルまで到達できたサウンドこそが、そこまで磨き上げることができたサウンドこそが、≪本当のHIFI音≫だと考えています。
≪本物と確信できるHIFI音≫は、とてもとても、簡単に、手に入るものではありません。
>再現性のある実験データが提示されるのを待ちましょう。・・・
⇒『VAH理論』は再現性のある調整技法ですが、数値データはありません。
数値特性を軸に開発されるオーディオ機器を、「耳の感性で使いこなしてこそHIFIを完成できる」と、考えています。
もう一度、【SP設置高さの調整技法】のポイントを説明しますが、
これは私だけが特別にできる技法ではありません。
“百聞は一見にしかず!”です。 ぜひトライしていい音を手に入れてください。
1) 部屋における高低音と中音の『再生バランスを追求』するための調整法
初期段階の基本調整として、左右同時に高さを調整します。
@SP設置位置を≪高くする≫
→ 高くした度合いに応じて、『中音』が高低音に比してより強く出るようになります。
→ ドンシャリ感、音抜けが悪い、ヴォーカルが引込む、臨場感が足りないなどの現象を、納得のいくまで、何十回でも繰り返し改善しましょう。
ASP設置位置を≪低くする≫
→ 低くした度合いに応じて、『高低音』が中音に比してより強く出るようになります。
→ メリハリが足りない、音がふ抜ける、音が膨らみすぎるなどの現象を、納得のいくまで、納得のいくまで、何十回でも繰り返し改善しましょう
2)『正しいステレオ再生を追求』するための調整法〜再生音質の『左右完全同一化』
HIFI化のための微調整、超・微調整です。
@CDにしろDVDにしろ、録音されている音を、録音者の意図通りに再現するには、≪正しいステレオ再生≫を実現することが必須です。
A正しくステレオ再生するには、左右それぞれのSPから出てくる再生音質を≪完全に同一化≫することが不可欠です。
B左右同一化を目差すには、チェックソースとして≪モノラル音源≫が必要となります。
モノラル音源を再生することで、左右の再生音質の違いを聴き比べできます。
C上記1)のチェック要領で、左右どちらのSP位置が、音質的により高すぎるのか、より低すぎるのかを判定し、
モノラル再生音が左右SPの中央位置に、高音から低音まで左右完全に同一の音質で鳴るようになるまで、左右独立に調整します。
D左右再生音の完全同一化を達成するまで、最低1年前後かかると覚悟してください。
しかしその先にこそ、待ち焦がれた絶妙なHIFIサウンドの世界が開かれます。
3)≪高級ヘッドフォンの音≫と比較試聴して、HIFI達成度をチェック
⇒“ヘッドフォン”はリスニングルームの影響をまったく受けないので、録音ソースの音(HIFI音)をストレートに聴くことができます。
したがって≪高級ヘッドフォン≫を通して聴く音と比較試聴すれば、SPによる再生音質の良し悪し、HIFI度の達成レベルなどは、簡単に自己評価、自己採点できます。
⇒“高級ヘッドフォン”からの音と比較すると、調整前のSP音の酷さにはきっと愕然となることでしょう。
しかしそのことによって、“ヘッドフォン”に匹敵するHIFIサウンド創り、“ヘッドフォン”を凌駕できるHIFIサウンド創りへの挑戦課題が見えてきます。
⇒追いつけ追い越せは、長い道のりであり、至難の業でもありますが、オーディオをやるからには、まずは、“高級ヘッドフォン”の音質に追いつこうではありませんか!
⇒追いつくには、≪リスニングルームとのマッチング≫、すなわち、
≪左右再生音質の完全一致、および、高中低音のバランス改善≫は避けて通れません。
“SPの設置高さを調整する技法”は、そのための最強のサポーター役を果たせるはずです。
書込番号:4940965
0点

>ぐるちゃんさん
>試行錯誤を繰り返す崇高な精神に惹かれますね
本当にそうですね。
狂人呼ばわれされるくらい熱中するのが、マニアなんでしょうね、笑)
>私にも画期的な音響効果改善理論があるのですが
よろしければ、そろそろ、発表されては・・・興味シンシンです^^)。
>VAH理論さん
>“ヘッドフォン”に匹敵するHIFIサウンド創り、“
ご熱心さに感服致します。
当方は紙1枚というより、板一枚のレベルですが、優秀なヘッドフォンより、
スピーカーの方が、体全体で音圧を感じ、音楽の奏でる実在感を感じます。
紙一枚のチューニングレベルまで理解、到達出来ず、恐縮ですが、
ご熱心なHIFIサウンド追求精神に感銘致します^^。
書込番号:4942321
0点

VAHさんねぇ
だからぁ〜、目隠しテストするときに、条件を変える人と、聞き分ける人が同じだったら意味ないでしょぉ〜。目隠しで利き酒するときに、銘柄を教えてあげるのと一緒。そういうのを、カンニングと言うのです。
と、いうわけで、せっかくのきよなつさんのご提案も、盲検の意味がわかっていないVAHさんには全く無意味だったようです。合掌。
書込番号:4945090
0点

W300Bさん
>私にも画期的な音響効果改善理論があるのですが
よろしければ、そろそろ、発表されては・・・
そのお言葉を待っていました(笑)
「DHA仮説」をご披露いたしましょう。
スピーカーの周りに、メザシの頭をできるだけたくさんぶら下げるのです。節分には、魔よけのため、玄関にメザシの頭をぶら下げます。昔の人は、メザシの頭の中には、体に良い成分が含まれているから、病魔に冒されにくくなることを経験的に知っていたのです。実際、DHAという中枢神経を活性化する物質が見つかっています。イワシの頭から発散されるDHAを吸い込むことによって、中枢神経がよく働く、従って、同じ音でもきれいに聞こえる、というのがDHA仮説(別名「イワシの頭仮説」)です。
MAH理論から着想を得たので、VAHさんに捧げます。
もう一つ「マイナスイオン仮説」というのもあります。これは、もっと簡単です。新鮮な水道水をカップに入れて、スピーカーの前に置くのです。水が音波の振動で細かいしぶきとなり、部屋に飛び散ります。水道水の中には、塩素が含まれています。電離してマイナスイオンとなった塩素が部屋に充満することで、リラックスした気分になれ、音もよく聞こえるはずです。
どうです? 画期的でしょう(爆)。
書込番号:4945142
0点

>ぐるちゃんさん
>「DHA仮説」
>「マイナスイオン仮説」
ご発想はすっばらしい〜、ですが・・・笑)。
しかし、イワシの頭は悪臭でロマンが出ず、細かいしぶきは湿気が多くなり、
音がドロ〜ンとなりそう;;)。
う〜ん、しかし、DHAとマイナスイオンは良いですね!
私なら、マグロのさしみを食べながら、緑の植物を置いて、音楽を聞きますねー。
頭もひらめいて心もリラックス、精神が高まりジ〜ンと、くるかも^^。
・・・しかし、管理人さん! セキュリティーの行き過ぎ!
このPCに毎回、.COMのSPウェアが入るのはいただけませんね!
もっといい音で鳴らそう!が、SPウェアが入りブーと鳴ってしまう!
改善をよろしくお願いいたします。
書込番号:4945468
0点

W300Bさん
> しかし、イワシの頭は悪臭でロマンが出ず、細かいしぶきは
> 湿気が多くなり、音がドロ〜ンとなりそう;;)。
私もそう思います(笑)。自分では実験する気になりません。
だから「仮説」なんですね。仮説は、第三者が納得できる実証実験を経て初めて「理論」となるのですからね。
さて、「VAH理論」を検証する一番の方法は、Peolさんにご協力をいただいて、Peolさんが紙1枚をスピーカーの底に敷いたり、取ったりするのを、VAHさんが目隠ししてあてられるか、という実験をするのが一番かと思いますがね。みんな納得しますよ。第三者が立ち会えば完璧ですね。
実証実験と言っても、簡単なものですよ。
書込番号:4946019
0点

>検証
あ〜、疲れそう、仕事をする様で、私はパス・・・です、笑)。
VAH理論さんやPeolさんの 実験された内容を参考にさせて頂き、
板を読まれた方々が試行錯誤し、各自のシステムが、 もっといい音で
鳴るよ〜! ってなれば、クチコミ掲示板はスバラシイー!
・・・ですね^^。
書込番号:4948661
0点

> あ〜、疲れそう、仕事をする様で、私はパス・・・です、笑)
あ〜、もったいない。たった3人が半日ほどでできる実験で検証されたら、『ネイチャー』誌に掲載されるだけの価値があるのに(笑)。
こんなショボイ掲示板(失礼!)から、『ネイチャー』の論文が生まれるなんて『電車男』どころではない大騒ぎになりまっせ(爆)
VAHさん、こんなボードで布教活動をするよりも、世界に広めることを目指してはいかが? スピーカは紙1枚の高さの違いで、音の別次元が開かれる! 「H理論」を発表されたら、世界のオーディオファンの間に大激震が走ること間違いなし。期待してます(笑)。
書込番号:4949164
0点

VAHさん
>> 検証
> あ〜、疲れそう、仕事をする様で、私はパス
と、W300Bさんはおっしゃっていますが。今まで、VAHさんが行ってきた実験に比べたら、検証なんて朝飯前のはず。やり方がわからないようなら、方法も教えてあげましょう。
(1)VAHさんが目隠しをする。
(2)別の人がスピーカーの高さを操作する。
「紙1枚高くする」「変えない」「紙1枚低くする」
の3つの選択肢があります。ランダムに繰り返して
もらいます。
(3)目隠ししたまま、VAHさんが、どの操作をしたかをあ
てます。でたらめに言っても、あたる確率は3分の1
ですから、何回か繰り返して3分の1以上あたったら
検証は成功です。例えば、30回のセットを3回くらい
繰り返すとか。
簡単でしょう? これなら2人で半日あれば十分です。より正確には、実験に不正がないか監視する第三者がいれば完璧。これまでの試行錯誤の歴史を拝見するに、取るに足らないことです。
この方法でも「数値」は必要ですが、せいぜい2桁か3桁の自然数の割り算で「検証」ができるのです。これで『ネイチャー』に載る(笑)のですから、やるっきゃないでしょう。ね?
書込番号:4949250
0点

世のオーディオ愛好家達の中には、
『ハード面(装置やアクセサリー類)を追求して
あの手この手で音質改善をトライしてきたけれど
まだ納得できる音が出てこない!』
と、悩んでいる人が大勢います。
(『高さ調整』を思いつく前の私もそのひとりでした)
一方、『ハード面からの音質改善にも限界があるので、
ソフト面(使いこなしのテクニック)で良い音を出す方法はないものか!』
と、模索している人もたくさんいます。
そのように、HIFI再生で悩んでいる人や音質改善を模索している人達に対して、
少しでも一助になれないものかと考えて、この板に、
≪SPの設置高さ調整による音質改善方法≫を提唱した次第です。
その結果、“HIFIの追求技法”に関してさまざまな意見も出されてきて、私自身も大変勉強になりました。
しかしその一方で、当初から、自分のやり方こそが一番で他の方法はダメというような論調も多くて、
できれば互いのテクニックを披露・交換しあう建設的な場にと期待していたのですが、
言い争いの場の様相も呈してきて、残念に思っているところです。
もし、その原因の一端に、発信者である私自身の説明や言い回しなどが該当するのでしたら、これは不徳のいたすところであり、皆さんにおわびいたします。
さて、山登り愛好者たちは、そこに『山』があるから、
“頂上”を目指して登りたくなると言います。
『山』の“頂上”へとつながる登山ルートは、いくつもあるでしょう。
すでに多くの人達が辿っていった安全確実な道もあれば、
新たに切り開かれようとする険しい道もあるでしょう。
高い山もあれば低い山もありますが、
どの山の頂上を目差すかは、登ろうとする人の自由選択です。
われわれオーディオ愛好家たちも同様で、
そこに『オーディオ』という山があるから、
“HIFI再生”という頂きを目指して登ろうとします。
やはり、高い頂上もあれば低い頂上もあり、
登り方(数々のオーディオ機器、アクセサリー類、HIFI化技法など)もたくさんあります。
【オーディオ山の頂上へ至る道の開拓】
頂上となる『HIFI再生』という頂きへ辿り着くには、
『正しくステレオ再生すること』が必須条件となりますが、
@私はそれを『左右の再生音質の完全同一化 (頂上) 』と考えました。
A同時に、HIFI達成度のチェックツール、チェック基準として、
部屋の影響を受けない『高級ヘッドフォン (登山装備) 』を採用しました。
BそしてAを道具として@を極める道を暗中模索しつづけた結果、
『SP設置高さの調整』による≪左右同一化技法(登山ルート)≫がひらめき、
私なりに目指した『左右の再生音質の完全同一化』という頂上へ辿り着けた次第です。
辿り着けた頂上が、はたしてたくさんあるオーディオ山の中の最高峰であるのかどうかはわかりませんが、『ヘッドフォン』のレベルなら到達可能だし満足できています。
【選択肢の問題】
・どの手段や方法を選択すれば、“HIFI再生”という頂上へ辿りつけるのか・・
・どの手段や方法を選んでしまうと、ここが頂上だと思い込んでいたところが、
実はまだ中腹にすぎないと気付かされることになってしまうのか・・
・どの手段や方法だと、低い頂上の山までしか登れないのか・・
・はたして最高峰の山を、既存の手段や方法で征服できるのか・・
選択した手段や方法によってHIFI達成度に差がでるのは当然ですが、
どの手段や方法にも、かならず、それなりの導入効果はあるはずなので、
存在している手段や方法を、やたら否定したり無視したりすることはないと考えます。
問題とすべきは、HIFI化に向けて自分が“どの手段や方法を選んだのか”ではないでしょうか。
【HIFI追求レベルの差】
“そこそこ音質改善ができれば良し”と考える人。
“導入後1回限り有効な手段や方法”でも満足できる人。
“導入したら無制限でHIFI化を追求できる方法”でないと話にならんと考える人。
“我が家の音をHIFI化したい”という欲求度には、かなりな個人差があるように思います。
求めるレベルが低い人と高い人とでは、
選択肢そのものに対する判断や見解がおのずから違ってくるので、
両者の価値観を一致させる意味はないと思っています。
今回の投稿で、
≪VAH理論≫と名付けている『SPの設置高さ調整によるHIFI追求技法』は、
前人未踏のテクニックであることがわかりました。
しかしながら私は、従来からある他の手段や方法も併用しながら音質改善を実践しています。
今までだれもやったことがない『高さの調整』による
≪正しいステレオ再生によるHIFI音≫の追求方法に、
共感・賛同される方は、ぜひトライしてください。
はっきり言って、
『SPの設置高さを調整』して≪HIFI化達成の悦び≫を手にするまでには、
1年前後かかるかも知れません。
しかしながら、
我々オーディオ愛好家が目指している≪本物のHIFI再生≫は、
現時点ではけっして簡単に手にできるものではないので、
自分の音が理想に向かって確実に進化してゆくプロセスを愉しみながら、
あせらずに≪理想の音創り≫を追及していただきたいと思うばかりです。
書込番号:4958713
0点

VAHさん
あなたの「理論」が検証され、世に広まり、『電車男』を凌駕するセンセーションを巻き起こし、そのおこぼれにあずかって「VAH理論」確立の助言者として、後世に名を残す機会を失ったことを深く悲しんでいます。
蛇足を一つだけ。他の何人かの方も、スピーカーの高さが音質に影響することは肯定しています。決して「前人未踏」のことではありません。そのような誤解の集積が、このスレッドの混乱をもたらしていることはご理解くださっても良いころかと思います。
ただし、高さの要因を過大に評価しているのではないか、については異論が出ています。紙1枚の高さの違いが音質に影響を与える、とVAHさんが検証も無しに断定し、「求めるレベルの差」が違うので、検証の必要は無い、と言いたげな言動・態度がスレッドに悪影響を与えていることも自覚すべきかと思います。
もう一つだけ申し上げるなら、他の人の意見で都合の悪いところは無視することも常習的なテクニックですね。オーディオに対する誠実さを、人間にも向けてはいかがでしょうか
数々の非礼をお詫びして立ち去ります。
書込番号:4958954
0点

≪紙1枚の高さ≫が音質に与える影響度について、
いみじくも、ぐるちゃんさんが総括されたように、
>高さの要因を過大に評価しているのでは・・・
>紙1枚の高さの違いが音質に影響???
>検証も無しに断定して・・・
という疑問がまだ残っているようなので、
もう少し理解していただきたく追記します。
一連の『高さ調整』のどの段階から≪紙1枚≫が効力を発揮するのかを、
すでに数十年積み重ねている実証経験をもとに、
もう一度、順を追って説明しましょう。
1)基本調整の段階
・調整初期のこの段階では、≪紙1枚≫は意味を持ちません。
・なぜなら、調整初期の段階の≪再生音場≫の様子は、
私の装置と部屋(総額60万程度、12畳)の組合せ
で作られる≪再生音場≫で例えれば、
それはまだ石塊や切り株などがゴロゴロしている荒地のようなものであり、
そんな荒れた音場に、いきなり最終仕上げ用の≪紙1枚≫を持ち出しても、
場違いの調整にしかならないからです。
・まずは≪センチ単位≫で、左右同時に調整しながら、
『最もHIFIを感じられる高さ』を探します。
・この≪センチ単位≫の基本調整は、
1日あればできる作業です。
2)粗仕上げの段階
・地ならしの基本調整がひと通り済んだら、“粗仕上げ”として、
今度は≪左右独立した調整≫を同じくセンチ単位でおこないます。
・HIFI再生(=正しいステレオ再生)を実現するためには、
モノラルソースの試聴が不可欠ですが、
その高音域〜中音域〜低音域が、
両SPの中央に≪左右同等の音質≫で聴こえるようになるまで、
左右別々に高さを調整します。
・その結果、左右SPの設置高さには差が生じてきますが、
多くても3p前後以内かと思います。
・左右独立した≪センチ単位≫の粗仕上げ調整も、
1日位でできる作業です。
3)中間調整の段階
・これ以降の調整も、右を上げたり左を下げたりの≪左右独立した調整≫になります。
・ここでも≪紙1枚≫の調整は、まだ早すぎます。
なぜなら、この段階でも、
≪再生音場≫から除去しなければならない小石や異物が、
まだたくさん散在しているからです。
・この段階では≪ミリ単位≫で、≪左右の音質が同等≫に聴こえる高さを探し、
残っている小石や異物を除去します。
・この左右独立した≪ミリ単位≫の中間調整は、
1週間ほどかかると思います。
4)微調整の段階
・前段のミリ単位の中間調整までチューニングできれば、
≪紙1枚≫による音質の変化を聴き分けられるようになるはずです。
ようやく≪紙1枚≫による微調整が可能となります。
・≪紙1枚≫の調整が可能となるこの段階から、
我々オーディオ愛好家が探し求めて止まない≪HIFIの世界≫が、
徐々にその姿を現わしはじめます。
したがいまして、HIFI化を目指すなら、
≪ミリ単位≫までの音は、HIFI音と呼ぶべきではありません。
・身近にある≪紙1枚≫を使うこの微調整は、
自分が目指す音創りを愉しむ作業です。
自分のサウンドが進化してゆくさまを愉しむ作業です。
オーディオをやっていることの意味を、醍醐味を実感できる作業です。
・どれだけどこまで≪左右の再生音質を同等≫にできたのかを、
モノラルソースを試聴しながら、
高域〜中域〜低域まで、微に入り細に入りチェックします。
・とにかく≪左右の音が同等同質≫に聴こえるまで、高さを調整します。
納得できるまで、一切の妥協をせず、繰り返し繰り返し微調整を続けます。
なぜなら、その結果手にできる音こそが、
HIFIと呼ぶに値するサウンドになるからです。
・この≪左右独立≫した≪紙1枚≫ずつの微調整は、
数ヶ月〜半年以上かかる作業になるかと思います。
5)超・微調整の段階
・≪紙1枚≫による微調整ではありますが、やがてそれが終盤に近づいてくると、
≪紙1枚≫では粗すぎる! 調整の限界だ! と感じるようになります。
・その場合には、厚さが微妙に異なる紙を数種類用意して、
聴感的に0.1刻みの組合せを作って、さらなる“超・微調整”をつづけます。
ここから先は、SPの設置高さをピンポイントで捜し求める長い旅になります。
・そして調整の都度、HIFI達成度、芸術的完成度を、
お気に入りのヘッドンフォンと比較試聴しながらチェックします。
・この段階はもう“再生音の芸術化”と呼ぶべき作業になるので、
私の場合は、年単位の時間を掛けて取組んでいます。
6)結 論
HIFI化へのアプローチは、
物性面(装置やツールの購入)に比重が偏りがちで、
感性面 (音を磨き進化させる工夫) からのアプローチが不足しているのでは?
と感じるのは私だけなのでしょうか?
資金を投じて装置を可能な限り高級化し、
アクセサリー類も一通り調達し、
インフラを目一杯強化しても、
“それだけではHIFIの世界へは入れない!”という真実に、
オーディオ愛好家なら誰でも気付いているはずです。
なぜなら、接続しただけの装置から出てくる音には、
“躍動する生命感(演奏者の息づかい、演奏場の空気感)”が感じられないからです。
私自身も、
機器やアクセサリー類を購入するたびに、
「まだ息づいていない! まだ躍動感が足りない!」
と感じさせられる現実に何度もぶち当たり、
さんざん悩み、あれこれ試行錯誤を繰り返しました。
そして、ようやく辿りつけたHIFI追求方法が、
『再生音の徹底した左右同質化』という発想であり、
そのための手段となったのが≪たった1枚の紙≫なのです。
それ以来、私にとっては、この≪1枚の紙≫こそが、
≪再生音にいのちを吹き込む≫ための最高のHIFI化ツールとなりました。
音楽は、芸術的な感性をフルに発揮して創られます。
だからこそ、その音楽を愉しむ側にも、芸術レベルで共感できる感性が欠かせません。
≪紙1枚ずつのHIFI調整≫は、
装置から出てくる音に“感性を吹き込むための芸術的な創作活動”なのだと、
私は捉えています。
書込番号:4977035
0点

>VAH理論さん、こんにちは。
正直、センチ単位の設定変更は効果がありそうには感じますが、紙一枚のものは、私には全然分からないのだろうなぁ、と感じました。
それをするなら、自分の座る位置を変えた方が早いのでは?と思ってしまいます。
でも、これは聴感が優れいている人であれば認識できる世界なのでしょうね。
ところで、
>“躍動する生命感(演奏者の息づかい、演奏場の空気感)”
と、ありますが、これは通常のCDの話しでしょうか?
VAH理論さんは、「性能」を高めよう、より引き出そうとしてっらっしゃると思うのですが、
他に、「機能」として、高機能のものを求めていたりはしませんか?
具体的に言うと、SACD(やDVD−AUDIO)を聞いたり、DATテープを使ったらりトカ・・・・・・
VAH理論さんは、そのような、明らかに高機能のものを使ったり明らかに高性能のものに変えた場合というのは、すぐにその違いが分かるものなのでしょうか??
VAH理論さんほどの人ならば、すぐに分かるものなのかなぁ・・・と。
ちょっと素朴な疑問を持っているので質問してしまいました。。
巷では、CDとは違う、SACDが発売されているとのことなので、どれぐらい違うのかなぁという疑問や、超高性能(らしい)スピーカなどはホントに一聴きで分かるほどの違いを持っているのかという疑問です。
VAH理論さん なら分かるかな、と思って質問させて頂きました。
どのように違うのか、VAH理論さん なりの感じ方で結構ですのでどうぞ解説して頂けると嬉しいです。
書込番号:4978225
1点

milanoさん へ
>これは聴感が優れている人であれば認識できる世界なのでしょうね。
⇒一般的に「優れている人」とは、
そのことについて「慣れている人、精通している人」と同義ではないでしょうか。
⇒私のやり方をご紹介しますと、
手持ちのCDの中からチェック用の音源をいくつか用意し、
高さを調整のたびにそれを繰り返し試聴しています。
繰り返し試聴することで、耳が慣れてきて、
高さの調整前と調整後の微妙な差を判別できるようになりました。
⇒また客観的な基準、最高峰の基準として、
いつもヘッドフォンとの違いをチェックしています。
「ヘッドフォンでは聴こえる微妙なニュアンスが、SPからはまだ聴こえない!」
という不満が、高さの調整にチャレンジしている大きな動機です。
>“躍動する生命感(演奏者の息づかい、演奏場の空気感)”とありますが、
これは通常のCDの話しでしょうか?
⇒市販されている音楽ソースは圧倒的にCDなので、そうなります。
録音ホールの違い、録音会社による特徴の違い、同一楽器でも音色の違いなどのニュアンスは、
高さの調整レベルが95点以上になれば(ヘッドフォンの音を100点とした場合)、
十分判別できるようになります。
⇒CDソースの中には微妙なニュアンスが確実に録音されていても、
HiFi完成度が低いSPだと、残念ながら再現されません。
ためしに、できるだけ高級なヘッドフォンで、
CDに録音されているニュアンスの有無を確認してみてください。
>「機能」として、高機能のものを求めたりはしませんか?
⇒使用する機器が、少しでも高品質であるに越したことはありません。
高機能製品しかり高品質製品しかりで、
SPでもアンプでもプレーヤーでも、資金の許す限り良い製品を求めていきたいですね。
>どのように違うのか、解説して頂けると嬉しいです。
⇒CDでも、ソースによって、録音品質の優劣がかなりあります。
また、まったく同じソースでも、
最新技術で再CD化したものの中には、おっと驚かされるものもあります。
⇒どんな製品でも、それぞれに音色再現性の個性があります。
価格もさることながら、メーカーや製品の違いによる再生バランスの違いが、
個性の原因ではないかと思います。
SACDの音ともなると、アナログ映像がHD映像に進化したくらいの差を感じます。
⇒しかし、価格の高低にかかわらず、どんな機器にも、
底知れないほどのHIFIサウンド再現力が秘められていることに、
是非気付いてください。 ぜひともその事実を知ってください。
私が高さ調整をつづけている意味は、
けっして無いもの存在しないものを求めているのではなくて、
有るのに埋もれて陽の目を見ない音を、
なんとか引き出してあげたいからなのです。
以上ですが、参考にしてください。
書込番号:4979337
0点

>milanoさん へ (追伸です)
>超高性能スピーカなどは、ホントに一聴きで分かるほどの違いを持っているのかという疑問です。
⇒数10万、数百万もする超高級SPが確かにありますね。
それなりのオーディオショップへ足を運べば、それらを試聴させてくれます。
私も、何度か足を運び試聴させていただいた経験がありますが、
・高さ調整なんかしてるはずないのに、
「これはたしかにいい音だなぁ!」と感心してしまうSPもあれば、
・「特にどうという音ではないな!」「何故これが高級SPなの?」
と落胆してしまうSPもあります。
⇒その店の試聴室の状態、使用されているプレーヤーやアンプの個性によって
SPからの再生音は大きく印象が変わってしまうので、
できるだけ数多くの店で試聴して総合的に判断しないと、正確性を欠いてしまうことになります。
⇒参考までに、私がSP製品を選ぶときのチェックポイントは、以下の通りです。
@ 重 量=できるだけ重くて頑丈な製品
A ツィータ=ダイヤフラムの厚さができるだけ薄い製品
(ホーン型、リボン型、コンデンサー型など)
B スコーカ=できるだけ口径が大きい製品、できればホーン型
C ウーファ=口径30センチ以上の製品
D 全体的に、各ユニットのマグネットが強力な製品
以上ですが、参考になりましたか。
書込番号:4979420
0点

# すでに、ぐるちゃんさんやW300Bさんが何度も指摘されていますが。
皆さんがVAH理論に対して疑問を抱いているのは、手法がわからないと言う理由ではありません。
単に、作業(紙を挟む)とその効果(音質が良くなる)の因果関係が不明だからです。言い換えれば、主観的事実以外存在しないからです。その因果関係を明らかにするために「検証が必要」と皆さんがおっしゃっているのです。
手法を詳細に紹介したところで、その理論が客観的に効果があることを検証したことにはなりません。
VAH理論さんが"何の検証も行わずに"本人の感覚だけで「音質が良くなった」と主張しても、主張のレベルとしては「DHA仮説」と同じです。思いついた人が良くなった、と思いこんでいる可能性を排除できていません。
なので誰もやろうと思いません。
ところで、ここまでつっこんでおいてなんですが、(他の方がおっしゃったように)ここは S-A77TB の掲示板なので、せめて S-A77TB を使って検証してみてください。
# 二重盲検法のやり方を良く勉強してから、ね。
書込番号:4980557
0点

紙一枚で音って激変しますよ。
なぜかと言うとガタつきが無くなるから。
音のチューニング上4点支持をする場合、手で判るくらいのガタが無くなったくらいで安心しちゃいけなくて、最終的には足の下の隙間にコピー紙より薄い紙一枚ずつ挿していってチューニングします。
これするとやっと音が落ち着いてくる。
あくまで経験則に基づいて私はいつも最終チェック時に行ってます。
挟むのは紙が一番。。。
書込番号:4982926
0点

ようはスレの主旨とは違って、ガタツキによる変化という事
ですよね。紙一枚で変化するというご意見は。
書込番号:4983031
0点

結局は趣味、自己満足の世界ですから、なんでもいいと思います。だいたい、なにがHi-Fi再生なのか、どんな音が再生できれば満足なのかというゴールが、はたしてここにいる全員に共通しているかはなはだ疑問です。
だから、VAH理論さんが紙一枚の高さにこだわりを持ち、それで満足いく結果を得られているのならばそれでいいと思いますし、SPコードの1メートルの差違によって起こりうる遅延を超人的な耳で感じ取って対処する方がいらっしゃってもそれはそれだと思います。もちろん、大多数の人間のようにそこまで微少な差違が音に影響するとは思えず、もっと別のところに力を注ぐのももっともでしょう。自らの感性に従って、それぞれが知的・感覚的に優れていると思う解を探していけばいいのだと思います。たとえそれが科学的でないとしても。
ただし、VAH理論さんがおっしゃるように「いつもヘッドフォンとの違いをチェックしています」という前提条件ならば、まったく支持できません。ヘッドフォン再生とスピーカ再生は同じ2ch再生ではありますが、根本的にまったく異なるものです。前者はリスナーの両耳とも閉じた空間(密閉/オープンという形式上の話ではなく、音が外部の空間に左右されないという意味で)にあるのに対して、後者は外部に開かれた状態での再生です。
ヘッドフォンでは直接音のみを聴くことになりますし、左の音が右の耳に入ることは(骨伝導などを除いて)ありません。ところが、スピーカ再生は、直接音とともにリスニングルームの壁面・床・天井などからの反射音も聴いています。また、左のスピーカから出た音が右の耳に入ってきます(逆もしかり)。そのうえ、反射音は一度だけでなく、何度も跳ね返って減衰しつつも複雑な音を形成していくわけですから、ヘッドフォンと同じものをスピーカに求めるというのは所詮無理な話なのです。
書込番号:4983291
0点

>SACDの音ともなると、アナログ映像がHD映像に進化したくらいの差を感
じます。
返信どうもありがとうございます。
SACDのすごさは比喩によるイメージとしてつかめましたが、そのCDとSACDの差をもっと具体的な聴感の違いによって説明して下さい。
どのように違うのか興味津々です。
また、VAH理論さんは、機能の差と性能の差、どちらを差が大きいと感じていますか?
具体的に言うと、
同じ楽曲について、
(1)CDによるものとSACDによるものとの聴感の違いと、
(2)VAH理論さんが行う、スピーカの位置調整がされていない時とされている時の聴感の違い
ということです。
(1)と(2)、どちらが差が大きいでしょうか?
書込番号:4983457
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>げんat群馬さん へ
>因果関係が不明、主観的事実以外存在しない・・・
⇒前後左右の設置位置を不変にして、SPの設置高さだけを変化させた場合、
それは、≪床との距離を変化≫させたことになります。
SPからの間接音は、床との距離に応じて、
その反射度合いが強くなったり弱くなったりします。
(もちろん天井との距離関係性もありますが、
通常の置き方は明らかに床の方に近いので、床との関係性を主と考えます)
⇒設置高さの変化と音質変化の「因果関係」を、あえて私なりの「主観」で説明すれば、
「設置位置を高く」して、SP音波の床からの反射度を弱めれば、
私の耳には、その分だけ、ウーファの低音感とツィータの高音感が減少し、
その分だけ相対的に中音感が増加して聴こえます。
⇒科学的ではなくても、私には、100%そのように聴こえるので、
「高さと音質の因果関係」を一貫性も不変性もある“法則”と捉えています。
⇒『VAH理論』は、この“法則”を利用した
“HIFI再生を実現する手法”のひとつとして提案しているものです。
チャレンジしてみるか、食わず嫌いとするか、それは自由です。
>speakloud!さん へ
>ヘッドフォンでは直接音のみを聴くことになります、左の音が右の耳に入ることはありません。
⇒ご指摘の通りで、ヘッドフォンとSPとでは、聴こえ方は別物ですね。
しかし、耳に聴こえる音質がどのようなものなのかを分析的にモニタ的に分解して視聴する際には、
極めて有効なツールとなります。
⇒私が「ヘッドフォン」を高さ調整の視聴用に使う時のチェックポイントは、
とくに中低音域〜高音域までの繊細感です。
“ヘッドフォンで聴こえる繊細感を、どうしたらSPでも再現できるのか”
日々、これにチャレンジしている次第です。
>milanoさん へ
>機能の差と性能の差、どちらを差が大きい?・・・
⇒ご存知のように、「機能」とは、「原理」と同義だと考えます。
LPからCDへ、CDからSACDへと、
プレーヤーという再生機器は原理面で劇的に進化し、高機能化してきました。
⇒一方、「性能」とは、同一原理の中で、その能力を進歩向上させてゆくものです。
⇒一般的には、「機能」の進化の方が音質改善効果は大だと考える人が多いと思いますが、
いまもってアナログ再生を愛好する人も大勢います。
オーディオは趣味嗜好の世界ですから、個人の好みで判断すればよいのだと思います。 新しい道具の方がすべてよい訳ではないと思います。
> (1)CDとSACDの聴感の違い・・・
⇒私には、≪音域全般にわたる繊細感≫の違いを、一番強く感じます。
そしてその繊細感から生み出される臨場感、リアル感に、もっとも魅力を感じます。
>(2)スピーカの位置調整がされていない時とされている時の聴感の違い・・・
⇒上記1)以上の差を感じてしまいます。
⇒設置高さを調整する前の音は、私にはとても聴く気になれません。
その顕著な例が、転居後の新リスニングルームにおける音です。
装置は転居前とまったく同じなのにもかかわらず、
なぜこんなに下品で荒削りな音になり下がってしまうのか不思議なくらいです。
だからこそ、「高さ調整による音質改善」は、私には絶対的に不可欠なのです。
そして「高さを調整」することで、
そうした不満を見事に解消できているのです。
書込番号:4987369
0点

> VAH 理論さん
>SPからの間接音は、床との距離に応じて、
>その反射度合いが強くなったり弱くなったりします。
>(もちろん天井との距離関係性もありますが、
>通常の置き方は明らかに床の方に近いので、床との関係性を主と考
>えます)
これによって、音の聞こえ方が変わる、ということには異論ありません。因果関係が不明なのは、音質との関係です。
どのような音質がその人にとって「良い音質」であるかは(今のところ)主観以外に説明できない、ということもおそらく同じ意見だと思います。
さて、そこで私の疑問は、VAH 理論さんの脳内で起こっている「良い音だ」という反応が、果たしてスピーカーの位置の変化によって起こっているか? ということです。
VAH 理論さんは、
>「設置位置を高く」して、SP音波の床からの反射度を弱めれば、
>私の耳には、その分だけ、ウーファの低音感とツィータの高音感が減
>少し、その分だけ相対的に中音感が増加して聴こえます。
とおっしゃっていますが、この「設置位置を高くする」という"行為"によって脳が反応しているのでは? ということです。
長年にわたりこの方法で音質を良くした、と自負されているのならなおさら「行為」に影響されている可能性が高まります。
純粋にスピーカーの高さの変化によって脳内で「良い音だ」という反応が起こっていることを確認するために、ブラインドテスト等の検証作業が必要だ、と言っています。
# スピーカーの高さを変える作業をした後で目隠ししても無意味ですよ。
>⇒『VAH理論』は、この“法則”を利用した
>“HIFI再生を実現する手法”のひとつとして提案しているものです。
> チャレンジしてみるか、食わず嫌いとするか、それは自由です。
おっしゃるとおりですが、ココは独自の理論を披瀝する場でも提案する場でもありません。先に申し上げたように S-A77TB を使って実験する気がないなら他でお願いします。
書込番号:4988336
0点

>げんat群馬さん へ
⇒“脳”での思い込みが有るのか無いのかも含めて、
人の判断や検証結果に頼ってばかりいないで、
自分の耳で確かめてみれば、何が本当かすぐ実感できるはずですよ。
百聞は一見(一聴)にしかずです。
食わず嫌いでは損をするだけですよ。
書込番号:4989752
0点

# 話が通じないようなので、これで最後にします。
> “脳”での思い込みが有るのか無いのかも含めて、
> 人の判断や検証結果に頼ってばかりいないで、
> 自分の耳で確かめてみれば、何が本当かすぐ実感できるはずですよ。
(私も含めて)人間は思いこみに左右されるモノなので、VAH 理論さんのおっしゃる、
・スピーカーを上げたり下げたりすることで音質を良くすることができる
という説明を聞いた前提で作業を行うと、その経験によって感覚が左右されることがあります。VAH 理論さん感じた「よい音になった」という主張も、経験による影響を排除できていません。
この経験の影響を含めて、それでも「音質が良くなる」とおっしゃるなら、それは HI-FI 再生法というより、スピーカーを使って気持ちよくなれる方法、ぐらいに言った方がよいでしょう。
# そもそも、VAH 理論さんのおっしゃる、「HIFI再生」も基準が不明ですが。
簡単な例で示せば、「私は高いお金を出して、良い音がするという評判の高級スピーカーを買ったのだから、私が聞いている音は良い音です」という主張と大差ありません。
何度も言いますが、VAH 理論さんの主張では、結果(高さの変化)ではなく、作業によって音質が変化したと"感じた" という域を出ていません。
> 百聞は一見(一聴)にしかずです。
> 食わず嫌いでは損をするだけですよ。
私自身は S-A77TB を所有していますが、重たいし、それ故高さを上げるのは重心を高くすることにつながり、危険なので実施できません。
# 何より信用できない理論(?)に手を出すほどの暇もありません。
# ココに書き込む暇はあるじゃないか、というつっこみはご容赦を(^^;
最後に...
別に VAH 理論さんの理論をまったくの嘘だ、というつもりはありません。簡単に音質を良くできるのなら素晴らしいことだと思います。
ただ、理論と言うには甘すぎます。「とにかくやってみればわかる」というのはあまりに乱暴です。VAH 理論さんも、自信があるのなら検証によって裏付けを取ってみたらいかがでしょうか? そして、是非とも経験による影響や思いこみを排除して、本当に普遍的な理論として完成させてください。
書込番号:4990791
0点

>げんat群馬さん へ
>音の聞こえ方が変わる、ということには異論ありません。
と、げんat群馬さんがおっしゃる意味は、
「音の聞こえ方が変わること」≠「音質が向上すること」ということですね。
さらに“音質が向上する”と感じるのは、“先入観からくる思い込み”ではないか、
とも苦言しているのですよね。
説明不足だったかも知れませんが、私が提案していることは、あくまでも、
「高さを積極的に調整して音を変えること」=「埋もれている音質を顕在化させること」です。
そもそもオーディオ機器に“備わっていない音質や性能”までをも向上できるとは、
私でさえも、一度も考えたことがありません。
はじめから“無いもの”を出すというような魔法的なテクニックは、
持ち合わせていません。
私が繰り返しアピールしていることは、
われわれが検討を重ねた末に購入したオーディオ機器には
“それなりの音質や性能が備わっている”のに、
音の最終出口となる肝心のSPを調整しないと、
プレーヤーにはじまりアンプを経てSPケーブルに至るまでの総合性能は、
その半分くらいが埋もれた状態となってしまいますよ(私の感覚ですが)、
という警告であります。
しかし警告を発するだけでは解決策をもたない無責任な発言となってしまうので、そして、
せっかくのオーディオ装置が宝の持ち腐れ的になっては余りにももったいないことなので、
“機器が備えている能力”を全開させる方法として、
「高さ調整法」をご紹介している次第です。
“自己評価なるものは主観的であり客観性に欠ける”という指摘は、万事その通りですが、
所詮オーディオというのは、「聴覚という主観的な感性」が価値基準を左右する世界なので、
“どのような音をHIFIと感じるのか?”とか、
“自分の装置ははたして性能を全開できているのか?”ということは、
われわれオーディオ愛好家にかぎらず、
オーディオ評論家といわれる耳の肥えた人達でも、
所有者本人が、自分の価値基準と照らし合わせて判定し、
その結果が自分なりに満足できるものであれば、
それはそれで良いのではないでしょうか。
仮に、調整前の音質は50点位にしか評価できないとする所有者がいたとして、
その人が何らかの方法で“機器に備わっている性能”を全開させることができたとすると、
その人にとっては、
「音の聞こえ方を変えること」=「音質を向上させること」になるのだと思うのです。
(ただしあくまでも所有する機器が持つ範囲内の音質向上)
なお、「高さの調整過程」においては、調整の都度、
いつも改善効果ばかりが出るわけではありません。
上げすぎたり下げすぎたりという調整をすれば、
それは改悪という結果になってしまいます。
そんな場合には、高さのピッチを変えたり、調整対象を右左変えたりしながら、
“潜在能力の顕在化、音質の全開”を目指して改善してゆきます。
こうした改善・改悪の判断もほとんどは主観によるものとなりますが、
調整者の中に目指している「明確なHIFIイメージ」があれば、
それが客観的な判断基準となるので、
ブラインドテストができなくても、
HIFI追求にはなんら支障をきたさないはずです。
しかし、まだ自分には客観的な「HIFI基準」というものができてないという人がいるとすれば、
その場合には、改善成果の評価を第三者にゆだねなければならないかも知れません。
音楽を志している人の中には、「絶対音感」を持っている人がいますが、
「HIFI基準」を持つ人の場合と同様に、
それもまた主観的な“思い込み”にすぎないというのでしょうか・・・
書込番号:4992280
0点

最後、といっておきながらのこのこ出てきてすみません。
また、私の中途半端な表現によって、誤解を招いてしまったようです。ごめんなさい。
>「音の聞こえ方が変わること」≠「音質が向上すること」ということですね。
>さらに“音質が向上する”と感じるのは、“先入観からくる思い込み”ではないか、
>とも苦言しているのですよね。
ごめんなさい、そのような話ではありません。[4980557]辺りは確かにそう読めますね。中途半端に書いてしまったので、音質の良し悪しについての話に読めてしまいますが、私の主張は「音の聞こえ方が変わる」という感覚の因果関係についての話です。
この後に続く VAH 理論の趣旨は、私の指摘とは関係ないので省略致します。
>所詮オーディオというのは、「聴覚という主観的な感性」が価値基準を左右する世界なので、
>“どのような音をHIFIと感じるのか?”とか、
>“自分の装置ははたして性能を全開できているのか?”ということは、
>われわれオーディオ愛好家にかぎらず、
>オーディオ評論家といわれる耳の肥えた人達でも、
>所有者本人が、自分の価値基準と照らし合わせて判定し、
>その結果が自分なりに満足できるものであれば、
>それはそれで良いのではないでしょうか。
おっしゃるとおりです。この点に関して異論はありません。さらに言えば、同様の発言を私自身書いています。
>こうした改善・改悪の判断もほとんどは主観によるものとなりますが、
>調整者の中に目指している「明確なHIFIイメージ」があれば、
>それが客観的な判断基準となるので、
>ブラインドテストができなくても、
>HIFI追求にはなんら支障をきたさないはずです。
この部分ははっきり言って良く理解できませんでした。どこがどう「客観的な判断基準となる」のか...ま、これも私の指摘とは関係ないのでおいておきます。
私が指摘しているのは、「音質が良くなった」と感じたことの原因として、「高さ調整という作業」という経験の影響を排除できてない、と言うことです。
ブラインドテストっぽく言えば、例えば、VAH 理論さんに目隠しをした状態で高さの調整をしてもらい、音を聞く前に誰かが元の状態にこっそり戻しても、VAH 理論さんは「音質が良くなった(または悪くなった)」と感じてしまう、のではないか? ということです。
念のため断っておきますが、VAH 理論さんの音に対する感受性について云々するつもりはありません。脳の働きの観点からはそういうことも起こりうる、と言っているだけです。
>音楽を志している人の中には、「絶対音感」を持っている人がいますが、
>「HIFI基準」を持つ人の場合と同様に、
>それもまた主観的な“思い込み”にすぎないというのでしょうか・・・
この話も意味不明です。私は「HIFI 基準」について言及したつもりはありません。
また、絶対音感は様々な物理的データ(周波数)によって簡単に検証できます。
書込番号:4993053
0点

『高さ調整の効用』は素直には認め難いという方がいます。 いわく、
・理論性がまだ不充分だから
・聴感基準では個人差が大きいから
・実証見聞が乏しいから
・簡単な調整ではないからetc..
すべては私の力不足・説明不足が原因なのですが、そのことによって、
よりよい音を目指している方々を
『HIFI再生』へ縁結びする機会まで減らしてしまっていることが、
まことに残念でなりません。
そこで、“HIFI再生”を強く願っている方々に、もう一度、質問してみたいのです。
以下に4つの質問を用意しました。
これに対して、どこかの段階で「YES!」と言い切る人がいれば、
その人には、私が提案する『高さ調整は不要』と考えましょう。
質問のどこかで「YES!」と言い切る人がいれば、
私にも残念という悔いは残りません。
(ただしその人が本当にHIFI再生を実現できているかは、わかりませんが・・・)
“HIFI再生”を強く願っている方々は、
以下に4つの質問について、あらためてチェックしてみてください。。
≪高さ調整の要/不要チェック≫
質問1)現在聴いている音に“本当に満足”できていますか?
(⇒YESなら終了)
質問2)現在知っている方法、実践している方法で、本当に、
理想とするHIFI水準まで、“音質を改善”できますか?
(⇒YESなら終了)
質問3)「HIFI再生の実現」
⇒「正しいステレオ再生」
⇒「左右の再生音質の完全一致」
という“HIFI的発想に賛同”できませんか?
(⇒YESなら終了)
質問4)『左右の再生音質を完全に一致させる方法』として、
「高さの調整法」以外のテクニックをご存知ですか?
(⇒YESなら終了)
上記の4つの質問に “NOと回答された方” ならば、
ぜひとも、『高さの調整』にチャレンジしてみてください。
あなたのサウンドは、一歩一歩、確実に、HIFI化に向かいはじめます。
35年におよぶ実績が、あらゆる反論を超越して、HIFI化を保証します。
書込番号:5025835
0点

当然、リスニングポジションに対してのスピーカーに高さは大切だとは思っております。
ただ、スピーカーケーブルでの焦点合わせも大切なようです!
以下の「PRO CABLE」というサイトに出ておりますが。
http://www.procable.jp/setting/28.html
小生は、あまり拘らずに、おりましたが、どうも専門家は、そこまで詰めているようです。
書込番号:5960449
0点

古いクチコミですね。
> ただ、スピーカーケーブルでの焦点合わせも大切なようです!
>
> 小生は、あまり拘らずに、おりましたが、どうも専門家は、そこまで詰めているようです。
ちなみに、つぎのような考えもできます。
あるユーザーの、アンプとスピーカーの距離が3メートルであったとしたら、スピーカーケーブルも3メートル分買うのが普通です。しかし、そのユーザーが「焦点合わせ」という言葉を聞き、それを試したいと思います。その場合、そのユーザーは5メートルのケーブルを新たに買ってくれます。2メートル分を買って今の3メートルに継ぎ足すということは普通はしないでしょう。しかも、ユーザーが結局使うのは4メートルです。1メートル分は細切れになって燃えないゴミの日に出されます。
すなわち、今まで3メートルだったケーブル市場が8メートルになるわけです。
(数値はただの例ですが。)
書込番号:5961798
1点

祝 クチコミランキング(家電関連)第1位!
皆さんが第1位です。さすが、オーディオマニア
このクチコミをざっと読んで分ったこと。
@数センチ単位の高さ調整で音質が変化することは誰も異論が無い。しかも、言われてみればそうなのに、割と無視していた。
Aミリ、それ以下の調整はほとんど誰も納得していない。ただ、紙を挟んでガタツキを止めるのは有効。私も50キロ超のJBLに紙とか床タイルとか挟んでます(あくまでガタ止め用)。
B私見。もし仮に、数ミリ単位の調整が意味あるとすると室内音響かもしれない。当該室内をライブに響かせる位置があるなら頭が動いても有効。加銅鉄平先生ならお分かりになるかも。ぜひ、ご意見を伺いたいがこのクチコミ読んでくれとは恐れ多くて頼めない。
もしか、何かわかったら追記します。
書込番号:5978996
0点

私はとても買えませんが
どなたか購入されたら是非レビュー書き込んで欲しいですね
http://pioneer.jp/press/release565-j.html
製品名
スピーカーシステム TAD Reference One
希望小売価格
3,150,000円 (1本)
(税抜価格 3,000,000円)
発売時期
4月上旬
書込番号:5995796
0点

> VAH理論さん
大変興味深く拝見させて頂いてます。
自分はこれからオーディオを始めようかと思っています。
スピーカー設置の際に参考にさせて頂きます。
おそらく自分は10cm程度上下させても聴き分ける耳を
持っていないでしょうけれど(笑)。
皆さんのノウハウの提供の場になればいいですね。
書込番号:5996842
0点

知らない間にこんな話で盛り上がっていたんですねえ。
高さに関しては、確かにありますね。
私は現在カーオーディオがメインですが、やはり志向性のあるツイーター設置は、1週間かけて決めています。
それでも暇になればちょくちょく動かしますが^^;
ただし、紙一重の違いでというのは、そのSPの高音を担うスコーカー・ツイーターの形状にもよりけりですからねえ。
発音方式でも違いが出ますよね、ソフトドームなどは、やはりどうしても指向性が広いのでワイドなリスニングエリアになりますし、ホーンでも癖が出ますし。
あと、肩首凝りの具合でも変化します。
体が疲れているときは、高音がうるさく感じることもありますからね。
もう一つは、アンプに使われている部品の経年劣化の度合いが 左右では異なってしまうこともあります。
また、実はその家の基礎の状態や 設置する部屋の状態(片方は外壁だけだが反対は隣の部屋と隣接してるなど)でも、左右の音色は若干異なります。木造の場合は窓側と奥では、特に湿度の違いもありますし。
ホームの頃が懐かしいなあ。高校の頃はよくみんなで談義したっけ。当時はカセットテープにいかに高音質で録音できるかを競っていたっけ。
いまやパソコンで音楽編集だもんなあ。
時代だよなあ。
いまは引っ越してすっかりダンボールのオブジェとなっていますが、今度の休みは組んであげようかな?
書込番号:5999963
0点

高さということであれば、BOSEのAMシリーズに専用の高さ調整機能付きスタンドを使用すれば、かなり楽に調整できるのでは?軽量小型のBOSEスピーカーは、自由自在にセッティングできるところが偉い!(笑)
書込番号:6239571
0点






B2の板に予告したとおり?昨日、注文しました。
たいしたレポートは出来ないと思いますが、後日こちらに報告させていただきます。
それにしても、せっかくブロンズの掲示版が盛り上がってきたなぁと思っていたのに、価格情報の登録が無くなったせいで、くちコミからじゃないとここが出てこないのは寂しいですね。
0点

かなまるぼっちさん
またまたBronze B4初めての書き込みですね。
レポート楽しみにしてます。
>くちコミからじゃないとここが出てこないのは寂しいですね。
MONITOR AUDIOのくちコミ 一番最初の書き込みが、
かなまるぼっちさんでしたね。
5.1ch、ウーハー以外は全てBronzeで組んでたのですが、
最近フロントだけ変えてみました。
フロントに使ってたB2をリアのB1と交換しました。
変わったような、あまり変わらないようなその程度でした。
書込番号:4643426
0点

ヤマハファンさん、いつも返信ありがとうございます♪
本日、B4届きましたよ!!
早速ヤマハのAX2500にバイワイヤリングで繋げて、ピュアダイレクトモードにてCDを試聴しましたが、低・中・高音ともとてもいいバランスだと思いました。
低音はウーハーなんか全然必要ないし、中〜高音もとてもクリアでボーカルも綺麗に聞こえます。
まだ、鳴らしたばっかりなので、これからエージングしてゆけばもっと良くなるのかと思うととても楽しみです。
予算的にはちょっと奮発しましたが(はじめはB2を考えていましたので)、とてもいい買い物をしたと思います。
あくまでも素人なので、他の人が聞いたら「たいした事ないよ。」なんて言われるかもしれませんが、私にとっては充分すぎるスピーカーです!
明日からいつも以上に、意味もなく音楽を鳴らしっ放しかな?(笑)
書込番号:4646410
0点

ヤマハファンさん
すいません。結局自分のことばっかりで、ヤマハファンさんに対する書き込みになってませんでした。(汗)
≫MONITOR AUDIOのくちコミ 一番最初の書き込みが、
かなまるぼっちさんでしたね。
本当に、はじめは返事がくるかすごく心配していました。(笑)
でも、そのあとに書き込みが徐々に増えていったので、とてもうれしかったです。
私の場合、たまたま見た雑誌に、このブロンズが「とてもCPが良いSP」と載っていたのを読んで、値段もちょうど良かったので、「一度聴いてみたい!」と思い、HPを調べて新宿まで聴きに行ったのがきっかけでした。
その時からぜひ欲しくなり、最初は是が非でも5.1chすべてを揃えたいと思ってB1の口コミへ書き込みさせていただきました。
結局は、ヤマハファンさんもご存知ですが、天井吊りが無理だったのでせめてフロントだけでもということでここまで来ました。
今は本当にブロンズのユーザー(?)として、とても満足しています。
(といってっもまだたいして聴いてませんけど・・・笑)
≫5.1ch、ウーハー以外は全てBronzeで組んでたのですが、
最近フロントだけ変えてみました。
フロントは何に変えたんですか?
先日書き込みのあったB&W804SかS-EU5TBですか?それともソナス?
どちらにしても、貧乏な私にはそうは変えられません。(苦笑)
≫フロントに使ってたB2をリアのB1と交換しました。
変わったような、あまり変わらないようなその程度でした。
と言うことは、やっぱりブロンズはCPが良いということでしょうかね?
結局私のサラウンドは値段などを考慮してD-407Mにしました。
サラウンドバックもつけて、6.1chにしました。
(7.1chにするにはスペースの問題がありまして断念しました)
センターはブロンズcentre、ウーハーはSL-407です。
ただ、サラウンドはまだ取り付けていないので聴いていません。
バランスはどうでしょうね?
サラウンドを繋げたら、DVDで映画でも見ようと思っています。
(とりあえずスターウォーズEP3あたりで!)
またその時報告しま〜す。
書込番号:4646480
0点


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