
このページのスレッド一覧(全1581スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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0 | 11 | 2007年8月16日 17:10 |
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0 | 9 | 2007年8月4日 11:29 |
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0 | 7 | 2007年7月13日 08:04 |
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9 | 6 | 2007年7月9日 21:30 |
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470 | 552 | 2008年5月30日 00:50 |
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0 | 1 | 2007年6月20日 01:01 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


オーディオ雑誌のHivi-8月号のP81にQUADから11L後継機種の11L2が
7月下旬に発売されると広告が掲載されてました!!
う〜ん、どんな音に仕上がっているのか楽しみですね♪
0点

後継機だから音が良くなるとは限らないのがオーディオの世界。
最近では、B&Wの800シリーズがDやSに代替わりしましたが、この際ウーファーがロハセルになって音が変わってしまいました。
ロハセルになって低域の再生能力は確かに上がったように思いますが、あまりにモニター調になり、音楽を自室で聞くには響きがタイトすぎて面白くなくなりました。
私は先代の音の方が好きだったので正直ガッカリしました。
11Lの音を気に入っている人は、早めにゲットした方が良いのかも知れませんね。
書込番号:6571798
0点

586RAさん
>後継機だから音が良くなるとは限らないのがオーディオの世界。
まったく仰る通りですよね♪
完成度の高い1stの場合、2ndが1stを越えるのは本当に難しいのでしょうね。SPに限らず世の中万般に通ずる物かも知れませんね。
ましてや、そこに自分好みの音が入って来ると、更に難しくなりますね。もっと言えば同じ11Lでも各LOT事の微妙な違いは当然ありますものね。でも早く11L2を試聴をしてみたいのも正直な気持です♪
10ケ所くらい改良したと広告に書いてましたから。
また、白物家電ではないので11L2が出たからといって即日11Lが
店頭から姿を消す訳でもないでしょうから、11Lを購入しようと思っている方には早めに11L2を試聴して、吟味した結果11Lを購入するならむしろお買得な時期とも思います。ともあれ11L2楽しみです♪
書込番号:6584149
0点

ついに逸品館では、11L2の販売を始めるようですね!!
http://www.ippinkan.com/SP/quad_rega_page1.htm
試聴リポート等が楽しみです♪
書込番号:6619086
0点

デミンさんへ
久しぶりに書き込みます。11L2ですがスイングジャーナル 今月号にQUAD 11L2の紹介記事が
載っていました。11Lをベースに細かい所をチュ-ニングしたようです。QUADの技術者の事、納得いく
仕上がりになっているのではないでしょうか。私は今の11Lで満足です。
書込番号:6636717
0点

AKIRAUEさん
情報有難う御座います♪。梅田に出たついでに本屋さんへ行き読みました。
一度、試聴したい気持が高まり、試聴には適さない環境なので気は進みませんでしたが
ヨドバシに寄りましたが、まだ11L2はありませんでした。
ただ、あの試聴レポートは個人的にはあまり参考になりませんでした。
試聴機に使ったCOPとAMPが70万代なんて庶民に買える値段ではありませんから(笑)
日本橋で近いうちに試聴してみたいと思います♪
書込番号:6641210
0点

デミンさんへ。久しぶりですがお元気ですか?
さて、「スイング・ジャーナル」のQUAD11L2の試聴記については、私も貴方同様に参考にならないーーそれどころか不誠実な記事に怒りさえ覚えていますが、あなたのこの記事についての感想を拝見すると、大事な前提条件の中で読み違えがあるようでうから、お節介のようですが、貴方の名誉のために訂正しておきます。
貴方のスレッドでは、「70万円台のコンポと組み合わせての試聴だから庶民には参考にならない」とありますが、それはこの試聴欄の下段に掲載されたSPの発売元潟鴻bキー・インターナショナルの広報記事に写真が掲載されているだけで、この試聴記を書いた篠田寛一氏の試聴システムはマランツ製品でも初心者向けの低価格品、定価84千円のプリメインPM8001と組み合わせています。
ご存知の通り、組み合わせるアンプと関係なく、SP単体の性能として決まっているのはf0や
インピーダンス、指向特性、歪率くらいのもので、音響(あえて音楽とはいいませんが)特性は、組み合わせるアンプとの共同作業で決まります。
軸上零度距離1メートルで測定された周波数特性や歪率などのSPのカタログ特性から、そのSPの音質がわかりますか?何にも判りはしません。
ですから、SPの試聴に当たっては、そのSPの潜在能力をフルに発揮させるように、組み合わせる機器は最高度のものを使用して、理想的な環境で得られるそのSPの音響能力を測定し、次いで現実的なシステムとして、音質の悪化を最小限に止めつつ組み合わせる機器のグレードを如何に切り下げるかという方法を取るのが一般的です。
現に、同じ「スィングジャーナル」に以前掲載された加藤しげき氏のQUAD11Lの試聴では、組み合わせるアンプは今回と同じマランツ製品ながらセパーレートタイプの最高級アンプ(プリがマランツ SC−7S1、メインがマランツ MA−9S1組み合わせ価格約140万円)を使用してQUAD11Lの音の素性を探り、次いで現実的な組み合わせとしてマランツのPM-15S1定価15万円を選んでいます。
こうすることによって、読者はSPの極限能力と低価格品と組み合わせた時の音質を知ることができますし、あとは各人の再生音楽に関する価値観や懐具合によって自由に決めればよいことになります。
今回の試聴担当者の篠田氏もそれぐらいのことは百も承知している筈です。にも拘らず、彼は
試聴機器のレベルを最低クラスを選んでいる点に私は憤激を覚えます。
なぜなら、そこに氏のこのSPに対する評価がいわず語らずに表明されているからです。
音響は印象の世界。変な先入観を持っていてはまともな試聴ができる筈がありません。
もし試聴の対象がノーチラス805やハーベスのCompact7でしたら、彼はこの組み合わせで試聴したでしょうか?
第一彼はSPの音質・なかんずく音楽性は価格とは別次元のものだと言うことを理解していないのではないですか?
確かに彼は試聴記の中でこのSPをそれなりに褒めていますが、私には販売元のお提灯記事にしか感じませんでしたし、プロの評論家として恥ずべき態度だと言われても仕方ないと思います。
とにかく、今後私はこの人の評論は信用しません。
年甲斐もなく興奮してしまいましたが、貴方のような若い方が真面目により良い音を目指して努力しているの見聞きして心強い限りです。
これからも、頑張って行きましょう。
書込番号:6642615
0点

シルバーライオン1930さん
今晩は♪。これは私のミスでした。ご指摘して下さり有難う御座います。
もっと、しっかり読まないとダメですね〜(苦笑)
書込番号:6644186
0点

デミンさん、お早う。
読み間違いを気にされているようですが、あれは単純なうっかりミス。気にすることはありません。私だってマランツの単体アンプを試聴に使ったと一瞬思ったくらいですから。
新製品の試聴に最低ランクの機器と組み合わせるなんて想像もできませんよ。これでは、QUAD11L2の試聴ではなく、マランツ8001(84千円)の試聴をやっているようなものです。だけど、その目的ならQUAD11L2には荷が重過ぎます。
何せ、このSPは特定の環境では素晴らしい音楽を聞かせますが、オーラウンド・プレーヤーではありませんから。結局甚だしく中途半端なテストと云わざるを得ませんね。
各社の試聴室には、試聴テストのためにそれぞれのジャンルに応じて「原器」ともいうべき高級品が用意されているのが普通です。テストする機器の能力にマイナスの影響を与えないためです。「スィング・ジャーナル誌」にも当然用意してあると思いますが、何故こんな形のテストになったのか不思議ですね。
マランツの8001プリメインも、このお値段としては良くできたアンプらしいですし、そのことを否定したり非難するつもりはありません。何せ手元に何の資料も、試聴したこともありませんから。マランツの名誉のために付け加えておきます。
結局、QUAD11L2が低価格品ですから、つい気が緩んだのでしょうね。
それよりQUAD11Lのファンとして気になるのは、今回の値上げが音質の改善を伴った実質的なものであるかどうかです。
ここ数年のポンドの対円相場は暴騰に近い値上がりで、2005年7月の1£=192円が2007年7月では1£=248円とこの2年間で約3割も値上がりしています。加えて、英国の物価上昇率は年平均2%前後もあるのに対し、日本は横ばいもしくは低下が続いています。
つまり、2年前の定価を3割前後上げないと、以前の利益が確保できない状況にあるわけで、
それが今回のマイナーチェンジに名を借りた値上げであるーーつまり実質的な音質改善効果はさほどでもないーーことを心配しています。
勿論、今回の値上げ後の新定価でも、その性能に比して充分に安いことは事実ですが。
折角築いたQUAD11Lの名声に瑕がつかないことを祈るのみです。
勿論私はQUAD11Lで充分に満足していますので(フルオーケストラのフォルティシモはさすがに無理で、音量をかなり絞らないと、音が混濁しますが)買い換える心算はありません。
だいいち、あまりに年を取りすぎたものですから、エネルギッシュな大管弦楽曲はあまり聴かなくなりました。「ベートーヴェンは喧し過ぎる」といったゲーテの心境がわかりますね。
でも、オーディオへの情熱は絶やさない心算です。今後もよろしく。
書込番号:6645957
0点

デミンさん、シルバーライオン1930さん
ご意見拝見いたしました。私も記事を立ち読みしただけだったので、内容まで深読みしておりませんでした。雑誌にQUADの11L2の事が取り上げられていたので情報が少ない中、書き込ませていただいた次第です。アンプなど何を使っているのかあまりしっかり読んでおりませんでした。実際には,自分の耳で11Lと11L2を試聴して見ない事には判断できないと思います。少し物議をかもしてしまって申し訳ありませんでした。
書込番号:6645996
0点

AKIRAUEさんへ
始めまして。貴方からまで申し訳ないと言われると困ってしまいますね。むしろ貴方の情報で教えられたわけですから。
確か2A3のキットを組まれて使われている方でしたね?トランス類はタムラ製作所の製品と聞いていますが、品質には昔から定評がありますからキット素晴らしい音で鳴っていることでしょう。私も若い頃アンプを作っては壊ししていましたから、その頃のことを懐かしく思い出します。
QUAD11Lはどちらかといえば芯のある明快な音ですから、2A3と組み合わせると丁度バランスが取れて、芳醇なそして優美な音が楽しめるのではないかと思います。
室内楽などは最高でしょう。
2A3シングルですと出力は3Wくらいだと思いますが、音量は充分ですか?
それでは、お元気に。そして時々情報を発信して私たちをリードして下さい。
書込番号:6646818
0点

シルバーライオン1930さん
こんにちは♪いつも楽しく拝見しています。ボンドと円のレートの話しや物価の話しは
確かにありえる話しだと思いながら読ませて頂きました。
オーディオも基本は、あくまで商売ですものね。
メーカーの宣伝文句を、そのまま受け取るわけにはいきませんが
11Lが販売店に、あるうちに11L2と比較試聴したいものと思っています。
最後は、結局自分の耳で決めるしかないですものね♪
書込番号:6647104
0点



シルバーライオン1930さん
多数の返信有難う御座います。中々、書き込む時間がありませんが
いつも11Lの板は楽しみに読んでいます♪
私のシステムです。
☆SP−QUAD 11L
☆AMP−SANSUI α607-Mos Limited
☆CDP−DENON 1650GL
☆SPケーブル−S/A LAB H.H-3.5
☆結線方法−SP側-AETのYラグ使用でタスキがけ(高音+側・低音−側)
。ジャンパーはH.H3.5とYラグで自作。AMP側−直付け(A側にノミに結線。A+Bで結線したら音が悪かったので)
☆電源タップ−根岸通信(AMP用とCDP用に分けて2台使用)
☆電源コード−AMP→ S/A LAB H.H3.5と根岸通信を時々交換して併用。
☆スタンド−KRYPTON(現KRYNA)MGT60S。という感じです。
SP購入にあたり試聴した結果、QUAD11Lに即決めしました。
理由はピアノの音が群を抜いて綺麗だったからです。
購入当初は、JAZZは満足して聴けましたがJ.POPやROCKは迫力に欠けると感じましたが、運良く中古のスタンドMGT60Sを購入でき、下にホームセンターで購入した安物人工大理石を敷いて設置した結果、100%満足とは言えませんが、J.POPやROCKも聴けるようになりました。ただスタンドの高さは60ではなく、50の方が良かったです。
SPのセッティング追求は、私の部屋では難しいです。
部屋が狭く、SPは聴く時に引っ張り出してきて、聴かない時は壁に密着して置かないと歩くのに邪魔になるので。
ただ、もう一歩音の純度が欲しいので、それはやはりセッティングと
結線の方法を変えて追いこむしかないかな??と思っています。
ともあれ、このような素晴らしい小型SPに出会えて本当に嬉しいです♪
QUAD11LとSANSUIα607Mos Limitedは今の私の宝物です♪
以前所有していた、α907MosLimitedが、また欲しくなりだしましが(笑)
0点

デミンさんへ
貴方のオーディオにかける情熱が伝わってきて嬉しくなりました。最近の風潮として、音色のニュアンスはそっちのけで、MP3など高度に圧縮された手法を利用して、いたずらに新曲の数を競ったり、変わったビートやリズムにばかり関心を持つ若者が増えて、本来の音楽愛好家は消えて行くのかなと、悲観していましたが、あなたの通信を見て暗闇の中に一筋の明かりを見つけた想いいです。
オーディオの目的も、いかに音楽本来の魅力を引き出すかという点にあるわけですから、今後ますます正統的なオーディオの研鑽に勤められて、楽しい人生を生き抜いて下さい。
前置きがつい長くなりましたが、貴方の装置を拝見すると、貴方の耳の確かさに感心させられます。
ことに、SANSUIのAU−α607MOS LIMITEDをメインアンプとして起用し、SPコードの結線やSPスタンドにも細かな配慮を見せている点などは、正に敬服ものです。
607は907に較べると、出力などの点でやや小ぶりになりますが、この出力段にMOS−FETを使ったシリーズは、その音色の良さで当時大変な好評を博し、電源も強化されて信号の変化に即応して、十分な電流が供給されるように設計されています。
これだけの品質を持ったアンプは今でもなかなか見つけられないでしょう。ですから、中古でも18万円もしています。
大事に使ってください。
さて、QUAD11Lをピアノの音色の抜群の美しさから即決で決められたとの由、あなたの耳の確かさがわかります。
実は、私の娘はプロのピアニストで、もう50年も生のピアノを聴いてきましたが、プロとアマの違いは一言で言えば音色の違いです。何せ、猫が歩いても音が出る楽器ですから。
鍛え抜かれたプロのピアニストの千変万化する、しかしボーとして聞いていたのでは聞き分けられない程の音色の変化を、鋭敏に描き分けるSPはそれほど多くはありません。
オーディオの評論家と称する人たちの中でも、実際にピアノの録音エンジニアの経験があり、クラシック音楽にも造詣が深い管野沖彦氏が激賞しているのも良くわかります。
貴方は素晴らしいオーデイオ装置と確かな耳と音楽への愛情をお持ちです。年齢は違っても、趣味を同じくする同行の士、大きな声援を送ります。
書込番号:6536451
0点

デミンさんはじめまして
シルバーライオン1930さんが絶賛されておられるように私も拍手させていただきます。
11Lのポテンシャルを引き出したシステムが目の前に浮かんで音までが聞こえてくるように感じました。
>ただスタンドの高さは60ではなく、50の方が良かったです。
これは本当に実感として良くわかります。
小型ブックシェルフをセッティングするのに60だと高くなってしまうのでもっと50辺りを増やして欲しいといつも思います。
>ただ、もう一歩音の純度が欲しいので、それはやはりセッティングと
結線の方法を変えて追いこむしかないかな??と思っています。
ご存知だとは思いますが同じスピーカーケーブルでジャンパーを使うのならジャンパーの代わりにケーブルを長剥きして一本通し、じか付けの方が音の純度は上がると一般的には言われております。
高価なケーブルですから簡単に試して下さいとは言えませんが(笑)
また、今のセッティングだからこそたすきがけで上手く良いバランスがとれているのかもしれませんね。
書込番号:6539918
0点

デミンさんと火焔山さんへ
お二人ともQUAD11Lを愛用し、使いこなしに工夫されている様子が窺えて、嬉しく思います。
さて、スタンドの高さについては、お二人とも60センチより50センチがベターというご意見ですが、私は適正なスタンドの高さは次の二つの要因で決まると思っています。
基本は、ツィーターの高さと聴取位置での耳の高さを揃えること。
これは、高域の鋭い指向性の影響を和らげ、自然な音感を得るためです。
第2の点は音域のバランスです。低域の再生音圧は、背面、側面、床面からの距離で大きく変わります。
このSPは基本的にやや中高音が張った音調ですから、中高音と低音とのバランスを如何に旨く取るかが使いこなしのキモだと考えていますが、おふた方の場合は、スタンドの高さをやや低めにすることで、中高音域と低音域との音圧バランスが取れたということだと思います。
ただ、デミンさんが高域側と低域側のターミナル結線を「たすき掛け」にしている点はやや気になります。
バイアンプ方式は、本来2台のアンプを使って高域側と低域側とにそれぞれ直結し、クロスオーヴァー・ネットワークの音質への悪影響を排除するのが目的です。
このSPは、ネットワークに空芯コイルを使用し音質への悪影響を最小限に止めるようにしていますが、バイアンプではなく1台のアンプを使用して上下ターミナルに「たすき掛け」結線をする意味が私には今ひとつ理解できません。
現に、私の場合も、当初販売店がやってくれた結線は「たすき掛け」でしたが、結線方法を何通りにも変更して試聴した結果では、「たすき掛け」は最悪でした。
私がテストしたのは、
1.上側結線 高音域がやや延びるけれども、中高音域の張りがさ らに強調される。
2.下側 低域がやや充実
3.連結バーを外し、コードの「長剥き」で上下を結線する。
これを上下でそれぞれテスト。
結局下側に結線し、上下ターミナルの連結には付属の金属バーを使用することに落ち着いたのですが、この場合最も注意を要するのが金属バーとSPコードの接触を確実にすることで、SPコードが太いだけにともすると接触不良となり勝ちです。
なお、このSPについては、2006年12月号の「ステレオ」に特集記事があり、またバイアンプ方式については、同じく「ステレオ」2006年5月号P.182に藤岡誠氏の詳しい解説があります。
また、「たすき掛け」の功罪については、藤岡氏か石田氏か忘れましたが、「無意味で反って音質を阻害する」旨の記述がありました。
オーディオ評論家の説が常に正しいとはいえませんが、この点については、私自身の経験と照らし合わせて、首肯できる意見だと思っています。
長くなりましたが、ご参考までに。
書込番号:6540571
0点

皆さん、こん○○は
バイワイヤー対応スピーカーは、低域側と高域側とに分けて2組の
スピーカーケーブルを直に接続するのが正解です。
ウーファーの振幅運動により低域側から発生する逆起電力が
高域側に流れ込んで音質を劣化させるのを防ぎます。
本来のスピーカーの性能を発揮させる正しい接続方法は、
1番 2台のパワーアンプで低域側、高域側を別々に駆動する(バイアンプ)
2番 アンプ側から2組のスピーカーケーブルで低域側、高域側へ別々に繋ぐ(バイワイヤー)
のいずれかです。
高額なスピーカーケーブルを2倍の長さ用意するのは大変なので、
ジャンパーの使用を考えるようですが、本来は間違いです。
火焔山さんの書かれているように、ケーブル長剥きも説明書に書かれていますので、
いいでしょうが、逆起電力の問題は残りますので、本来の性能を発揮できないことになります。
あくまでも、理屈の上での話ですので、聞いて問題なければ、どんなつなぎ方でもいいですが、
私の場合は、精神衛生上、バイワイヤーにしています。
たすきがけについては、シルバーライオン1930さんのおっしゃるとおりです。
書込番号:6541096
0点

シルバーライオン1930さん。火焔山さん。
あまりの過分なお褒めの言葉に穴があったら入りたいくらいです(笑)
たまたま運良く中古品を購入出来て使用しているだけです。
もちろん、自分なりのこだわりがあって選んではいますが。
シルバーライオン1930さんのご令嬢がプロのピアニストとは凄いですね!!CDも出しておられるのでしょうか??私も、もうじき待望の第一子が誕生予定です♪近い将来娘を抱きながらホロヴィッツやキース・ジャレットを一緒に聴くのを楽しみにしています♪
さてSPケーブル接続&バイワイヤについて、 W3_Borgさん含め様々に経験豊富なご意見とても参考になります♪
私は、バイワイヤ対応SPはQUAD11Lが初めてです。正直なところバイワイヤの正しい接続方法も知りませんでしたのでネットで色々と勉強し、また接続方法も変えて視聴しています。使用しているSPケーブルはS/A LAB H.H3.5の結構年数の経った物ですが、このSPケーブルは線がアースも含めて5本内蔵されているのでバイワイヤには
適していると思います。ただアンプと11Lに適しているかは別問題ですが。
一番最初はアンプのAとBから(α607mosは2系統のSPを鳴らせますのでSPスイッチがAとBあります)
それぞれ左右1本ずつ鳴らしていました。試しにAのみに接続して鳴らしたら
その方が良く感じられたので今はAのみ直接続で鳴らしています。(A+Bだと音が薄く感じられました)
SPも当初は各ターミナル4本に直接続していました。ジャンパーなんてのも知りませんでしたので(笑)
とあるHPを見て今はYラグ使用の「たすき掛け」にしていますが、これが最終決定ではなく
まだ思考錯誤の段階です。音の純度には満足していませんが、数千円して買ったAETのYラグは
簡単に外せないので、今は使っています。何せ独身時代と違い自分の趣味に掛けられるお金は圧倒的に
予算が削られていますので(涙)。でもたぶん、そのうち外すと思いますが(笑)
シルバーライオン1930さんが、おっしゃっていた共に低域接続や共に高域接続を試してみました。
共に低域接続では、確かに低音が増したのを実感しました。J・POPやROCKを11Lで聴くなら
この接続方法かな?とも思いました。 W3_Borgさんのご意見も参考にさせて頂きながら
自分なりのベストな接続方法を探して行きます。時間が掛かるかもしれませんがまた、御報告させて頂きます♪
書込番号:6542280
0点

皆さんこんばんは(^-^)/
マニアックで楽しそうですね〜
ちょっとお邪魔します。
最近のスピーカーは、バイワイア対応でハイ、ロー双方のターミナルを搭載したタイプがメインになってますね。
購入時にはジャンパーバーが付属しているみたいですが、どなたかがおっしゃった様に、本来はハイ、ロー独立が正しい考え方ですね。
主たる効果は、ウーハー逆起電力の弊害をケーブル分離によりツイーターに及ばせないことですが、結局アンプのスピーカー端子で合流しますから、アンプ電源がプアだと弊害が残存してしまいます。
アンプごと独立させて完全に弊害を除去するのがバイアンプですね。
タスキ掛けとは、ローの+とハイのマイナスに接続する手法でしょうか?
最近のHiViの記事で見かけたような・・
デミンさんは色々試されているようですが、スピーカー端子だけでなく、ライン入力端子間にも音質差がありますので、これも楽しんでみて下さいな。
書込番号:6543221
0点

To:デミンさん
ずいぶん高価なケーブルをお使いですね。
末端処理してあるので、はずすのはもったいないですね。
バイワイヤを試すだけなら、安いケーブルでやってみるといいですよ。
OFCケーブルなら\200/mでありますから、6m(1.5x4)で1200円でできます。
同じケーブルで、シングルとバイワイヤ両方を試して、
違いが分からなければ、シングルでもいいということになります。
書込番号:6543241
0点

W3_Borgさん
私は、H.H3.5の切売りを購入しました。末端処理と言っても自分でYラグを装着してるだけです。でも近日中にYラグを外して4本の端子にそれぞれ直接続してみる予定です♪
書込番号:6547876
0点

ご無沙汰しています。Yラグを全て外しSPコードS/A LAB H.H3.5を
11Lの左右それぞれSP端子4つに接続して聴きました。
折角、買ったYラグがもったいなかったですが・・。
しかし結果、純度が上がったのがはっきり確認出来ました♪
愛聴盤のキースジャレットのカーネギーホール・ライブの拍手の音が
鮮明に聴こえてきて、ライブの臨場感をより強く感じられるようになりました!暫くは、この接続でいこうと思います。
アンプ側は、Aの左右端子にSPコードを2本ずつ束ねて裸線で中のナイロン芯線を切断して接続しています。そうしないと、2本入らないので。
あとは、スタンドのスパイクの有り無しや、セッティングの微調整で
少しでも良い音で聴けるようにしていきます♪
書込番号:6607766
0点



久しぶりに物置から引っ張り出しました。
購入当初のダンボール箱に入れて保管してたのですが、エッジ保護用に敷いていたウレタンスポンジがボロボロになってました。
今 裸で鳴らしてるので低音は、全くですが・・中音〜中高音は、流石と思わせるものが・・FE-103と共に自分の原点の音・・♪
因みに繋いだ機器も20年以上前のカウンターポイントのプリ、Lo-Dのパワー・・ロートルです・・
0点

こうメイパパさん こんにちは。
LE-8THが物置に眠っているとは! しかも、ローディーのパワーアンプまで健在とは!!
こうメイパパさん の物置は、オーディオ好きにとっては正に正倉院のようなものですね。
LE-8Tと言えば、サンスイが組子格子のボックスに入れて大ヒットしましたね。欲しかったけど手が出なかった・・・、高くて・・・。
今でも出したら売れそうに思うのだけど、オーディオ的にはあんなの(格子)がSP前面にあったら良くないだろうなぁ。
でも、家具として立派だったなぁ。
書込番号:6520685
0点

586RAさん・・こんばんは・・
山水・JBLの格子のグリルは 良かったですね・・^^
確かに・・古い機材が多いです・・・ただし、ビンテージ物は持ってません・・
書込番号:6520937
0点

私も、最近 時間が出来 LE-8TH 引っ張り出して来ました。同じような方が居られて嬉しく思いました。
昔サンスイの箱入りが高くて買え無かったので、
ユニットだけ買い、余っていたコーラルのボックスに取り付けてました。
30年ほど経って、流石にエッジは落ちて無くなってました。修理は1本三万円(新品買えるやないか!)と思い、オークションで見たら、エッジだけ有りました。即購入、張替えも簡単にでき復活しました。
ダイアナクラール等聞きました。ボーカルや低音から中音はしっかりした音で最高です。
流石に高域はスーパーツイター追加しました。
昔の音復活頑張りましょう!!
書込番号:6525369
0点

senjyuさん こんばんは・・
>30年ほど経って、流石にエッジは落ちて無くなってました。修理は1本三万円(新品買えるやないか!)と思い、オークションで見たら、エッジだけ有りました。即購入、張替えも簡単にでき復活しました。
JBLのウレタンエッジは、経年変化に弱いですよね・・今まで2回張替えしてます。ハーマンでやってもらってます。前回は、一本5万弱だったと思います。コーン、アルミドームも張替えになってしまうので 結構高いです。
senjyuさん は、ご自分でエッジを直されたんですね・・器用な方は得ですね・・凄いと感心してしまいました。
古くてもよい物は良いですから これからも お互い使いこなしましょう・・(箱によって 音が違ってくるのも楽しみのひとつですね。自分は、120Lクラスの箱に入れて聴いてました)
書込番号:6527364
0点

自分でエッジを直されたんですね・・器用な方は得ですね・・凄いと感心してしまいました。
凄いもなにも、2本の修理に六万も出せない貧乏人でして、
le8t エッジ交換で検索したら、親切丁寧なページが結構有、
勇気付けられました。
お世話になったオークションのファンテックさんも張替え説明書も
付けて頂き、2本で一万円でおつりが有りましたよ。
決して器用人間じゃ無いです。エッジ交換だけなら簡単なだけです。 コーンがいかれた時には流石に無理でしょう諦めます。
一人よがりですが、自分で修理したユニットは愛着も倍増です。
しばらく、LE-8THにお世話になろうと思います。
Lo-Dのパワーアンプ凄いですね、今のアンプとは馬力が違うんでしょうね、羨ましいです。
書込番号:6527809
0点

こうメイパパさん 今晩は。
>JBLのウレタンエッジは、経年変化に弱いですよね・・今まで2回張替えしてます。
オリジナルのウレタンエッジを新たにメーカーオリジナルウレタンエッジで張り替えるのですか。
うーん、金持ち・・・。でも、ちゃんと準備しているメーカーも偉い。
私は三菱P-610を2本、大事に持っていますが、これもウレタンはとうの昔にお釈迦になりました。そこで、評論家江川三郎氏が提唱した鹿皮エッジに張り替えました。
ウレタンなどと言う便利なものが出現する前はエッジは鹿皮で張られていたそうで、鹿皮の方が音が良いと江川氏は仰います。
実際に張り替えてどうかは、オリジナルのウレタンと同時比較が出来ないのでコメント出来かねますが、大きく劣ることがないことだけは確かです。
この鹿皮エッジは各種サイズをコイズミ無線で販売しています。
http://dp00000116.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=702&csid=2
思うよりも張り替えは簡単ですので、次回張り替え時に見当されては如何ですか?
書込番号:6527932
0点

senjyuさん お早うございます
そうですね・・自分で手を入れた愛器は、愛着も湧きますね・・^^ Lo-D・・って言っても長岡氏で有名なHMA-9500Uでは 無くHMA-9500です。重石も載せないで使ってます。
いつもは、4301(オークションで手にいれました)なのですが、聴きやすい音だと思ってます。
以前 オンキョウのウーファーのエッジ交換に挑戦したのですが、見事に歪んで付けてしまいました・・^^;
586RAさん お早うございます
>ちゃんと準備しているメーカーも偉い。
メーカーもウレタンエッジの経年変化、耐久性の無さは、よく知ってるんでしょうね・・・^^;
P-610は、高校生の頃 一時期自作箱(適当に作った物)で聴いてた事があります。6半の音は、確かにバランスが取れてたと思います。ただ、自分の耳には、G-11NというFE-103 2発入りのフォスター電機(現フォステクス)の物が合ったので 従兄弟の所へ嫁入りしていきました。
江川氏の鹿皮エッジの事は、読んだ記憶があります。エッジに依って 音が かなり違うそうですね・・エッジに依ってオリジナルの音が云々ってのも 読んだと記憶してます。
今の所 エッジは、大丈夫なので 今後痛んだ時 エッジの張替えに挑戦してみようと思います。
書込番号:6528706
0点



専門家の前で、凄く幼稚なリポートです。
3年前スピカーの音が濁るので(ビクターゼロシリーズ)ウーハーのコーンエッジがボロボロになっていました、そっくり買い替えました。デノンSC-T77XG.PMA-2000AE.DCD-1650AEレコードプレイヤーは、其の儘20数年位前のヤマハのジャイアントを使っています。
レコード針はいずれもMMでビクターX-1UE/D.オーディオテクニカML170.シュアーの3種です。シュアーはノーマルな音、テクニカは甘美な音、ビクターは歯切れの良いクラシック向け、と聞き分けています。前置きが長くなりました。解像力の無い私の耳でも大変
いい音を出して居ます。アナログレコードの音質ですが、LPは隣の溝の音を微かですが、拾っています。30センチEP版は溝のピッチが
大きい為そのようなことは有りませんが、音の良さは抜群です。
やがてレコードもデジタル録音 デジタル編集 デジタル録音
所謂DDDとなり(DAAまでは買っていました)CDの時代になりました
アナログレコードの30センチEPの音はCDよりも周波数帯域が広く感じます。平和ボケ、CDボケとなりました、これはあくまでも私見です。だからどうなの?纏まりがなく失礼しました。
1点

こんにちは。
>EPの音はCDよりも周波数帯域が広く感じます。
良い耳をお持ちでうらやましいです。
周波数帯域は、アナログ盤の方が広いですね。
CDという入れ物に入るダイナミックレンジと周波数帯域は
許容範囲が狭いので、わざわざマスタリングのところで
調整するようです(これはアナログ盤でもやると思いますが、
CDの方が手間が多いはず)。
CDが勝っているのは
・回転ムラ
・チャンネルセパレーション
・大きさ、扱いやすさ
ぐらいじゃないですかね。。。
そういえばアナログ盤にすごく大きな音を吹き込むと、
針が弾き飛ばされるとか聞いたことあります。。。
書込番号:6509090
2点

お名前が読めないので失礼します。
ご返事ご感想など早速頂きまして、有難うございます。当然お詳しい方と存じ上げ、お伺いしますが、MMのカートりっジは殆ど見かけません、MCが主流になっているようなのです、私が狂って居た時は
MMのほうがMCより優れていると認識していましたが、時代は変わったのですね。
でも今更高価な針を買って、どうするの?って感じです。
毎年恒例のニュウイヤーコンサート カラヤン指揮の時のビデオと
約2週間後に発売されたCDと聞き比べの中の一つに曲間の休止符以降の無音部の長さがCDの方が数秒長いのです、どうもデジタル化した編集は、いろいろと誤魔化しが利くみたいです。
書込番号:6509374
0点

ご老人さん
rickenbacker
リッケンバッカー
です。
私が所持しているエレキのギターの名前なんです。
>MCが主流になっているようなのです
申し訳ございません。私もLP等情報を集めなくなって
久しく、カートリッジのMCは存じておりますが、流通までは
つかめておりません。ぱっと考えるとMCはトランスなどが
必要になるはずでMMの方が出回りそうな気がするのですが、
不思議ですね。この辺りの情報に詳しい方の書き込みが
あるかもしれません。しばらく待ってみてはいかがでしょう。。
トランスが要らなくなったとか。。?
>誤魔化しが利くみたい
いったんデジタル化された楽曲(というよりもデーターと
表現しています)は、無伴奏部分の時間の調整、全体的な
楽曲の演奏時間、ある楽器の音量、音色、エコー感など等
あらゆる編集が室内で出来てしまいます。74分に収めるために
テンポを早くすることもやるかもしれませんね。
こういった演出が行われてしまうので、CDの音はアナログとは
違った物になってしまうのが多いです。
(利便性が良いので、残念ですがこういった手法が一般的に
なっています。。)
書込番号:6509437
2点

ご老人さん こんばんは・・
ビクターのゼロシリーズは、リボンツィーター付きで爽やかな音がしてたと記憶してます。アナログプレーヤー・・ヤマハの物を今でも使ってます。もう30年以上経ってますが 現役ですよ。
MM(VM含む)カートリッジは、テクニカ、シュアー等少数になりましたね。っと言ってもMCも少なくなりましたけど・・・^^;
たまに レコードを聴くのは、心安らぎます・・・^^
書込番号:6510413
2点

皆さんこんにちは(^-^)/
アナログオーディオ未体験の私としては、この様な話を聞くと羨ましい様な悔しい様な(笑)
カートリッジはMMが主流ではないですかね?音質的には確かMCが優れていたような・・
うろ覚えですが(^_^;)
書込番号:6516203
2点

自分が オーディオを始めた頃は、MMが主流でした。エラック、エンパイア、ADC等 MCは、FR(未だに所持)。シュアーは縁が無くて使った事が無いです。
小額の購入価格で 音の変化が判り易く色々楽しめましたね・・
書込番号:6517208
0点



M800A稼働開始!オーディオ底無し沼へ一直線(/ ^^)/のスレでのオーディオフリークの方々との意見交換を通じて得た知見として、今更ながら位相制御の大切さを改めて知ることとなりました。
私の夢は、2チャンネルにてのホールトーン、サラウンド感再生であり、無謀?とも思える本テーマに今後も取り組む所存です。
本スレのメインテーマとして位相制御を挙げさせて頂きますが、小分類としましては下記5点を代表テーマ候補と致します。
1.スピーカー
同軸ユニット、S1EX、TAD-R1等のスピーカー構成によるものと、仰角配置等のスピーカーセッティングによるものの双方
2.アンプ
バイワイア、バイアンプ、チャンデバ導入によるマルチアンプ駆動による、低域、高域ユニットの位相制御。
3.プレイヤー
内部クロック精度及び外部クロックの導入。
4.アクセサリー
ラック、オーディオボード、インシュレータ等の制振アクセサリー
5.補助グッズ
逆起電力キャンセラー、ピークディップ制御用のイコライザ等
上記以外のテーマでも、音がよくなり音場感が向上するものなら大歓迎です(^-^)/
私は、スピーカーの位相制御に対する一つのソリューションとして、疑似点音源化を目指したTAD2404を購入しましたが、その夢を継ぐTAD-R1の板があればそこにスレ立てをしたかったのですが、やむを得ずパイオニアスピーカー全ての場所に間借りさせて頂きます。
M1、R1ユーザーの方に参加して頂ければ、夢のようですが・・・
元気の無い?日本オーディオ界を少しでも活気付けるべく、泥沼フリークの方々の情報交換の場とさせて頂きたく思います。
PS
マルチチャンネル派の方も歓迎しますよ♪
3点

皆さん またまた、こんばんは
画質にこだわりさん
>これは電線を替えると映像と音声に[タイムラグ]が発生し、音質も変化する事でしょうか?バイワイヤリングのタイムラグはある程度理解出来るのですが。
バイワイヤーのタイムラグは気にしたことが無いので、まず問題は無いと思います。
症状はTVの画面より声の位置が約1m、手前で定位する状態だったんです。
効果音などは良好なのですが、役者の口元から声が出ている感じが無く、
気になって映画が楽しめなくなってしまいました。
そこで、少し中域が凹んでしまうような感じのケーブルを、色々と組み合わせて対処をしたのですが、
今は結構自然な感じで、口元からセリフが発せられるようになり、
映画(録画済)を安心して見られるようになりました。
(CDはJazzをメインで聴いていますから、今までのケーブルは音が前に出過ぎだったのかな)
殻つきBDの合計金額は7万ですか。 エッ? エッ? 70万!
クロの領域ですね。
私はBD-Rが中心で未だ20枚程しかないですよ。(^_^;)
チューナーの比較、面白いですね。
確かに東芝のRD-X4,と6を使用していましたが、音の印象はさほどよくなかったですね。
(編集機能などは、リモコンがお友達になるぐらい楽しかったのですが、ドライブの交換数回、
その他クレームの多さには負けてしまいした。)
以外にシャープは(HRD30.ARW.25.ACW52)良い音がしていましたね。
>その比較では6010だけがディスプレイですね。
プラズマTV等はレコーダに比べてノイズの発生はかなり多いそうです、
それを考慮すると6010は良い音という意味ではないですかね?
プレク大好き!!さん レス待ってます。
ア!今日も大きなニュースが、松下電器、ナショナルの名前が無くなります。
少し寂しさも・・・
今年も宜しくお願いします。(^-^)/
書込番号:7230813
0点

画質にこだわりさんへ
あ、コメントし忘れてる(滝汗)。
年賀状は無事届きました。
有難うございます。
実は正月は殆ど床に臥せっていましたので、気が付いた時には既に7日が迫っていました。
お返事できなくてすみません…。
今年もあんなネタやこんなネタで頑張りますので、宜しくお願いしますm(_ _)m
>夫々のチューナーから出力される[光]をSA1→C-7f→M800Aと繋いでの結果です。
光は同じでも、それを駆動している機器の特性が全く違うのです。
例えば、PCの光出力とHD100を比較するのは純粋に光出力の性能比較と言えますでしょうか?
この場合、PCはノイズだらけですから、HD100と比較するには土俵からして不利です。
結果だけ見れば「PCの光出力が駄目」となりますが、PCでも高性能な出力ができる部品はあります。
しかし、PCがプアであればその部品の性能を発揮する事はできません。
今回の比較の場合、6010が似た状況になっています。
如何にインターフェイスが同じであっても、それを駆動側の品質が違えば、必然的にその差が表に表れてきます。
プラズマとレコーダーでは後者の方が駆動系の品質が良いですし、消費電力も少ないです。
この2点は品質に直結します。
現状の6010の設計…と言うか質ではピュアオーディオとして見るにはかなり苦しいです。
(それで善戦している…と書いたのです)
書込番号:7230842
1点

おおっと。
書いてる間にレスが…orz
しかも、私へのコメントもあるし(汗)。
audio-styleさんへ
>プラズマTV等はレコーダに比べてノイズの発生はかなり多いそうです、
>それを考慮すると6010は良い音という意味ではないですかね?
>プレク大好き!!さん レス待ってます。
Excellent!!
全くもってその通りです^^
そういう意味では、電源対策を行った上で比較する位で丁度良いかと思います。
書込番号:7230863
1点

皆さんこんばんは(^-^)/
遅まきながら明けましておめでとうございます♪
最近ちとネタが無かったので正月休みに何かと考えていたのですが結局手付かず(^_^;)
audio-styleさん
5300ご購入おめでとうございます。
次世代音声はなかなかやりよりますよね!
HC6000を核としたシステムが着実に進化してるようで何よりです。
画質にこだわりさん
テレビ回路に音質を求めても、木に寄りて・・ですよ(^_^;)
ムアディブさん
今年こそは沼にてお待ちしております (/ ^^)/
書込番号:7231123
1点

audio-styleさん、こんにちは。
[音]の遅延の問題は放送局でも問題になっていますね。デジタル放送になってから時報の時計が出てこない事も納得です。それにしましても、ご自分で調整してしまうとは凄いです。しかし少し心配になってきました。BW200とTVの相性の問題なのか、全般の問題なのか、です。私の場合は放送も録画も全く気が付きませんでした。
プレク大好き!!さん、こんにちは。
そもそもTVやPCはオーディオレベルではないのですね。以前に秋葉原の[エンゼル・ポケット]でCDを極微細な波形に変換してPCで良い音を出していました。常識を破る事が自慢だったのでしょうね。
私の場合はTVもSA1を通していますし、電源ケーブルは純正ですが、タップは[JET](AV系全て)を使っています。耳が鈍感なのか、勝手にオーディオレベルと思って聴いています。
Strike Rougeさん、こんにちは。
6010のHDMIの件では気を悪くされているかと思い心配していました。お気に触りましたら、お詫び致します。
我が家の[KURO]も順調です。[輝度]も標準に戻して使用しています。映像もさることながらOFFにした画面の黒が良いですね。以前の灰色と違って真っ黒になります。ピアノブラックも気に入っています。ただ埃が直ぐに付きますね。同梱のワイピングクロスで拭いた後は、こまめに静電気で吸い取るダスターを使っています。[DUSKIN]製が一番に具合が良かったです。
書込番号:7232590
0点

画質にこだわりさん こんにちは。
横レスですみませんが、、、
>[音]の遅延の問題は放送局でも問題になっていますね。
放送の方式としては、画像と同期を取っているので、音だけ遅延することはありません。(TVが下手糞という可能性はありますが、方式の問題ではないです)
>デジタル放送になってから時報の時計が出てこない事も納得です。
これは、(画像も音も一緒に)遅延するので時計は出さないようにしてるようですけど、放送局の独自の判断で、最速でデコードしたときのタイミングに合わせて早めに出したりしてるようです。
>それにしましても、ご自分で調整してしまうとは凄いです。
ディレイを調整しても、奥行き感は変化しません。audio-styleさんがおっしゃるのは、帯域 (音調) で調整しているということでしょう。遠くの音は特定の帯域が早く落ちていくことを脳が知っていることを利用するものです。(ルームアコースティックなどもあると思いますけど)
>私の場合は放送も録画も全く気が付きませんでした。
映像つきの場合は、一般的にはスクリーンの位置にスピーカーがあると想定して (つまり音源よりで音を拾って) 調整してあると思います。NHKの音楽放送も、ほぼ環境音は入ってません。
CDやSACDなどの場合は、特に最近のクラシックはホールの音を入れるために耳に近い位置で収録してたりします。恐らくこれが理由で「近い音に調整」したくなるのだと思います。特にスピーカーを広く設置している場合など。
間違ってたらすみません。(^o^;
書込番号:7237221
1点

ムアディブさん 、こんばんは。
[音]の遅延の問題は生中継番組を制作する現場では[死活問題]になっているそうですよ。(1月10日読売夕刊TELEVISION欄)
中継番組は局に電波で送る事が多く、ここでも圧縮が使われる為、有線で映像を送るカメラに比べ、約0.5秒の遅れが生じるそうです。私も映像と音は同期されているために、遅れは生じないと思っていましたが、音は最後に解凍されるのでしょうかね。(ゴルフのパット映像では困っているとか)
昨年の10月23日に日テレと川崎市の電子部品メーカーが、共同開発した遅延軽減技術の実験で、遅延を1/50秒に成功したそうです。これは圧縮した情報をまとめて送る方式から、細かいまま次々に送る方式に変えたそうです。
時報の時計映像は、[解凍]に約2秒ほど掛かり、それも夫々の受信機の性能によってマチマチだそうで、これが止めた原因ではないでしょうか。
書込番号:7238470
0点

> [音]の遅延の問題は生中継番組を制作する現場では[死活問題]になっているそうですよ。(1月10日読売夕刊TELEVISION欄)
ネットで検索してみましたが、
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/tv/20080110et08.htm
のことですよね。
これはあくまでも「現場」だけの話ですよね。
> 時報の時計映像は、[解凍]に約2秒ほど掛かり、それも夫々の受信機の性能によってマチマチだそうで、これが止めた原因ではないでしょうか。
この理由は良くは知りませんが、私は、原理的にはいくらでも同期させることはできると思います。ただ、遅延量を一定に保つということが意外と難しくて、たとえば5千円チューナーを実現しようとすると、結構ネックになってしまうので、思い切ってやめてしまっただけなのだろうと思います。
やはり「解凍」がらみが一番のネックなんでしょうね。推測ですが、バッファーメモリーが多く要るなどでしょうか。
なお、映像と音声の同期だけならば、大昔のそれこそ MPEG-1 (Video CD) の頃からやっていることであり、これはネックにはならないはずです。まあ、放送を見ていてもリップシンクがズレていることはたまにありますが、放送規格に直接起因するものではないはずです。
書込番号:7238715
1点

皆さん こんばんは
画質にこだわりさん
音の遅延問題の解決など、そんな大それた事は出来ませんよ。(^_^;)
ムアディブさんにご説明いただいた通り、
ケーブルを使っての帯域調整です、中域の特性を押さえ気味のケーブルでは、
音場(像)は後方に定位し、逆に中域の特性が上がっているケーブルでは音場(像)は、
前方に位置するケースが多い事を利用し、前後感を調整しただけです。
しかし、デジタル放送の遅延には少し興味がでましたね。
今まで漠然とデジタルはアナログに比べ映像、音声が遅れて届くものだと思っていましたが、
ムアディブさん、ばうさんの説明で概ね遅れる理由がわかりましたよ。
参考になりますね。(^-^)/
Strike Rougeさん
お祝いの言葉ありがとうございます。
やっと待望のDA5300ESの不具合が発生したみたいです、あっはっは。(^_^;)
AACの再生中に音が途切れ途切れになりますが、
現時点では5300ESかX90かの判断はつかないので、暫くは様子をみてみます。
初期製品の不具合はある程度の覚悟はしていましたが、見事に当たっちゃいました。
この症状が頻繁に出るようであれば販売店かメーカーには問い合わせをしてみます。
また、進展があればカキコしますね。(^-^)/
書込番号:7239648
0点

audio-styleさん、こんばんは。
BW200で再生時に映画のセリフが遅れるんじゃないんですか?
音像の前後はバラ、とアンバラ接続で経験しました。audio-styleさんは、私と同じ接続をされているので、少し深刻に考えてしまいました。
書込番号:7239790
0点

これ続けていいのかしら? (^_^;
生中継の件は、確かに面倒なことになりそうですね。
これはつまり、現場のカメラで音声は取っておいて無線で送る。遠景は有線のカメラで抜くという場合ですよね。カメラと音声を別の経路で送って編集することがあるから起きる事なんでしょうね。解決するには遅延を揃えるしかないから、無調整にするのはタイムコード埋め込むとかしかないと思いますけどね。調整すること自体は難しくないと思います。
デジタルTVが遅い原因は、ゴースト対策でビットをとてもゆっくり送っている (その代わり沢山の周波数で同時に送る) ことと、エラー訂正するためバッファに溜め込むからというのと、数フレーム単位で送っている(mpeg2)ことなどでしょう。(プロトコルの詳細までは調べてませんが)
ゴーストとノイズがないことに対する代償ですね。
書込番号:7242755
1点

画質にこだわりさん、
勝手に拡大解釈して嘘を書かないでくれ。
>[音]の遅延の問題は生中継番組を制作する現場では[死活問題]になっているそうですよ。(1月10日読売夕刊TELEVISION欄)
この記事は「アナログとデジタルでは時間のズレがある」という内容だよ。
デジタル放送の中で映像より音が遅れる何てどこにも書いてない。
書込番号:7245649
0点

現在はサイマル放送で、アナログも同時放送をしています。それの制作現場の話ですね。失礼しました。
書込番号:7246745
1点

皆様、ご無沙汰しておりました。 3ヶ月ぶりに私のシステムが更新される事になりました。 ついに、ドルビーTrueHD、DTS-HDマスターオーディオに対応する AVP-A1HD を発注いたしました。 詳細は、こちらのスレッドをどうぞ。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=6304935/
書込番号:7297678
1点

皆さん こんにちは
ミュージック・ファンさん、いよいよ待望のAVP-A1HDの導入ですね。
予定より発売が延びたように思いますが、それだけ音を練り上げたんでしょう。
5300ESでもHDオーディオのメリットが味わえました。
A1HDと2500BTでどんなHDオーディオを聴かせてくれるのか楽しみですね。
インプレ、待っていますよ。(^-^)/
書込番号:7301796
0点

皆様、
こんにちは。
納入を待っている間に、ラックの配置を考えたり、AVP-A1HDのマニュアルをダウンロードして勉強したりしています。
ケーブルの確認のために、システムブロック図をアップデートしました。 SACDマルチの再生に対応するため、DV9600を SACDマルチのために残しました。
ブログにアップしましたので、宜しかったらご覧ください。
audio-styleさん、
5300導入されたのですね。 HD Audio のメリットありとの事、私も楽しみに土曜日を待ちます。
書込番号:7314915
0点

ミュージック・ファンさん、 AVP-A1HDのご購入、おめでとうございます。
二月二日の土曜日が納入日とか、でも今が一番に楽しい時かも知れませんね。仕様書を見たり、構想を練っているときが、一番、楽しいです。
書込番号:7322219
0点

画質にこだわりさん、
ええ、私も選んだり、配線用のケーブルを用意したりしている間が楽しいです。 ただ、これで一応完成ですので、この後しばらくは機材いじりは止めて、純粋に音楽や映画を楽しもうと思っています。
2月2日は、明日に迫りました。
書込番号:7327125
0点

AVP-A1HDの設置を土日で終え、少しずつ時間を見つけて聞いております。
マルチチャンネルでの評価は、以下に書きましたのでごらんください。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=6304935/
2chでもカプリに全く引けを取らず、互角の勝負をしています。 面白いのは、SA-7S1のデジタル出力を同軸で、AVP-A1HDに入れて聞くと、CDプレイヤー選びの時に最後まで迷ったデノンのDCD-SA1とかなり近い音になることです。 同じ、Advanced AL24 を使っているからでしょうか?
あの時迷った、DCD-SA1 と、SA-7S1の両方を手に入れたようで得をした気分です。
ところで、雪に見舞われた日曜日に、近所でパイオニアのSC-LX90を中心とした視聴会があったので、セットアップの手を休めて行ってきました。 フルバンド・フェイズコントロールをオンにした時の、マルチチャンネルの定位と音の力強さは AVP-A1HDには無い魅力です。 ただ私には少し高域の音が固く聞こえました。
この、スレッドのテーマである、位相制御について、画期的な試みをしているのが、このフルバンド・フェイズコントロールです。 今日興味深い記事を見つけたのでリンクを載せておきます。
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0802/06/news086.html
凄く短く要約すると、全帯域の位相を揃えるのに、部屋の特性まで入る不完全なマイクによる測定結果をそのまま使うのではなく、その結果からスピーカーに使われているネットワークの回路構成と定数を推測し、ネットワークの位相特性を補正するのがミソとの事です。
書込番号:7356820
0点

Strike Rougeさん お久しぶりです。(^-^)/
最近、2chの音は如何ですか?
私の方は昨年末から、取り組んでいたHDオーディオもひとまず落ち着き・・・
原点回帰のようですが、やはり2chを良い音で聴きたい想いが強いです。
SACDマルチも良いのですが、SPが4〜5本も鳴ると、音は聞けても、音楽が聴けないようで、
シンプルにフロントSPだけで、高音質の音楽に浸っていたいですね。
映画のサラウンドは好きですが、ピュアオーディオはやはり2chが私には理想です。
最近、ミドルクラスのSPとCDを何台か試聴しましたが、ハーべスのHLコンパクト、良い音でした。
新タイプになっても、昔ながらの音楽性の高い音は、オーディオ心を揺さぶりますね。
それから、マランツのCDP,SA13S1、
以前の、どこか物足りなさが残るマランツの音から、大きく進歩して、このプレーヤーも良い音でした。
この価格で、この音が出せるのは、SA7S1開発の賜物でしょうかね?
チョット残念なのが、ヤマハCD2000、ヤマハビューティ復活などといわれ、期待しましたが、
長くAVアンプに拘りすぎたせいか、昔のヤマハらしい音をどこかに置き忘れてきたように思いました。
以前、暗黒面を覗かせていただきましたが、Strike Rougeさんらしい、趣味の良さが伺えます。
でわ、また(^-^)/
書込番号:7872414
3点



ご質問です。
最近調べてわかったことですが、
D-057M(D)と
D-057M(B)の2種類ありますが違いはなにかありますか?
onkyoのカテゴリーとして
D-057M(D)はホームシアター, 5.1chサラウンドスピーカーシステム, スピーカーシステムという位置づけ
D-057M(B)はAV・GATEのオプションとして販売しているようですが・・・
0点

家電一般の慣習として、型番の末尾の括弧書きは色を示します。
ただし、まれに例外もありますので、メーカーに聞くのが確実しょう。
D-057M(B) の (B) はおそらく Black でしょう。
書込番号:6453481
0点


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