このページのスレッド一覧(全1581スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 9 | 7 | 2020年8月2日 14:07 | |
| 36 | 8 | 2020年8月13日 20:52 | |
| 10 | 4 | 2020年8月4日 16:04 | |
| 124 | 185 | 2021年1月9日 15:48 | |
| 0 | 11 | 2023年2月13日 16:39 | |
| 2 | 1 | 2020年6月30日 02:59 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
スピーカー > パイオニア > S-3EX [単品]
色々邪魔が入り、中断していましたが
ようやくフロント部完成!!
写真が歪んですみません
リアはS-4EXの転倒対策継続中です。
死蔵状態に近かった 機器達もようやく陽の目を浴びます。
電源タップとか何とかしなくては…
もはや、画質とか、音質とかは2の次で
2009年頃の Pioneer ブースの雰囲気が楽しめればそれで良いです。
5点
yama_s33さん、こんばんは
>2009年頃の Pioneer ブースの雰囲気が楽しめればそれで良い
1/1スケールのジオラマっぽいですね。Pioneerも歴史に埋もれた懐かしいメーカーに入りそうです。
書込番号:23572638 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>あいによしさん
ありがとうございます
1/1スケールのジオラマ
良い表現ですね〜
テレビではなくて、映画を観賞するための "モニターから音響までのトータルシステム" って本当にマニア心を捕らえましたね。
お店で有機ELを目の前にしても、あのPIONEERブースの興奮は感じません。
目下、添付のプレート作成中です。
(こんな感じでしたよね…)
あくまでも、自己所有物ではなく展示品として「いいな〜」って感じて眺めていたいです。
書込番号:23572802
0点
yama_s33さん、こんばんは
>添付のプレート作成中
KUROですね、当時液晶と違って圧倒的漆黒で色はしっかり、映像は奥行きがあって図抜けてリアルでした。
書込番号:23572943 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>yama_s33 さん
こんばんは。お久しぶりです。
「S-3EX」購入から2年以上ですかね。光陰矢の如し...
こうして「その後」を知らせて貰えるのは回答者として、とても嬉しいです。
何はともあれ、フロント部完成 おめでとうございます!。
パイオニアの高級スピーカーもプラズマテレビも、
もう新品では入手出来ない、貴重な製品群...壮観です。ジックリ堪能して下さい。
書込番号:23573222
0点
>あいによしさん
既に10年以上昔のモデルなのでテレビとしては現行の有機ELに勝てませんね。
しかし、今でも映画の廃墟シーンなんかは、KUROの描写力は凄いです。
有機ELは廃墟でも綺麗に見えてしまう(笑)
あと、自分で撮った旅の車窓等は、テレビを通した再生感が無くて、リアルに列車の車窓を楽しんでいる感覚が味わえます。
まあ、採算性度外視したような物量つぎ込んでいますからねぇ…
壊れるまで愛用します。
書込番号:23574263
1点
>レオの黄金聖闘士さん
ありがとうございます
お仕事残業に邪魔されて、まともにセットするまで2年以上掛ってしまいました。
まあ、お仕事あっての購入資金ですのでありがたいのですが…
S-3EX・4EXは風通し以外、大半は梱包シートで保護していたので、新品同様状態です。
問題は、センタースピーカーS-8EX。製造終了で新品・未開封が確保出来ず、ヨドで展示品を何とか入手しました。スピーカーサランネットと枠の一部が破損しており、(有償でも)新品供給が無いので、これから自分で修復して似た感じのサランネットに貼り換えます。本体には傷はありませんでしたので、見た目美品です。
肝心の3シリーズの音は、また、改めてレポートしたいですが、例えると『KURO ディレクターモード』の音響版。店舗で見るとパッとしないKUROでしたが、S-3EXもそんな感じで、店頭視聴すると、音に艶とか張りが無くて、とてもつまらない音です。
しかし、自宅で聴き込むと、凄く自然でリアルな音源を聞いている感覚になります。本当のHi-Fiとはこれなのかな… と思い始め、他のスピーカーの音が不自然に感じてしまう。
KURO同様、店頭では無く自宅環境で聴き込んで良さが判るスピーカーですね。KUROにはピッタリです。
今のPioneerの情況はとても残念です。
書込番号:23574287
3点
yama_s33さん
>リアルに列車の車窓を楽しんでいる感覚が味わえます。
デパートで延々、金魚の泳ぐ映像を眺めていたのを思い出しました。リアルでした。
書込番号:23574437 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
スピーカー > ONKYO > D-77NE-L [単品]
今更ですがD-77NEを視聴してきました。
D-77NE(2014年発売 \176,000×2本)
AMP: 基本DENON PMA-SX-11に固定
CDP: DENON DCD-2500NESP
自宅の現用システム
D-77XX(1987年製 \59,800×2本)オーバーホール済み*
AMP: SANSUI AU-X1111MOS VINTAGE
CDP: DENON DCD-2500NE
*ウーファー、スコーカーのエッジはゴム系のもの、ネットワークの電解コンデンサはごく一般の同等の電解コンデンサーに交換済み。
まず、両者キャラクターがかなり異なり全くの別物です。新しくしかも3倍近く値段がする77NEの方が当然良いのかと少し先入観を持っておりましたが、実際に聴いてみるとそうでもないようです。
【特徴】
D-77NE: おおらか、のびやか、無難。全体のまとまりを重視。
D-77XX: 忠実、キレ良く鮮烈。どちらかといえばモニター調。
【得意な音楽ジャンル/楽器】
77NE: ボーカル、小編成の管弦楽、ジャズサックス。
77XX: フルオーケストラ、コーラス、バイオリン独奏、ティンパニー、ベース、ドラムス、トライアングル
【定位】
77NE: スピーカー間の中央定位は良好、ボーカルが中央やや手前にぽっかり浮かび上がる。音像はやや大きめ、奥方向へ余韻が消え入る感じは曖昧だが、おおらかで神経質なところがなくリスナー側へ包み込むようなボーカルの存在感が光り、これはこれで良い。ほんのり温かみもある。
77XXは77NEと対象的に全体的にシャープ、中央のボーカルは小さくまとまり、やや控え目で奥へ展開し、空気感、奥方向への響き、静かな空間に余韻が消え行く様子が77NEよりも鮮明に感じ取れる。前後、特に音場の奥方向の定位感は77XXの方が明瞭。
駆動したPMA-SX-11とAU-X1111との差がそのまま現れたのかもしれませんが、コーラスの後方への広がりや余裕のある流れるような弦楽器の優雅な鳴り方は77XXの方が良い。
【音場】
77NEは基本スピーカーからリスナー側へ豊かに広がり、左右の広がりは普通(と言っても小型2Wayよりは良い)。
奥行き感はスピーカーから後ろに1.5m程ぐらいしか感じられなかった。
77XXは基本スピーカーから後方へ広く深い透明な音場を展開する。左右の広がりも77NEよりかなり広い。
空間の高さは両者とも平凡、当然だが802D3のようにはいかない。
ここまではキャラクターの違いと取れますが、低域の再現性は77XXに完敗です。ボリューム感は77NEの方が出やすいのですが、低域の解像度、締り、力、キレ、スピード感、レンジ感どれをとっても77NEは77XXに明らかに劣ります。77XXは余計な音がなく、低域に雑味なくすっきりしていて透明で耳障りでないです。それでいて音場が広いせいか77NEのように前に迫ってこないのにスケール感は77NEよりも遥かにあります。低域の差はある程度事前に予想し視聴にのぞんだのですが、予想以上の差があり唖然としました。77XXで再生されるホールの暗騒音や音にならない大地の震えなどのようなものも77NEでは再生出来ませんでした。77XXのウーファーユニットは6万円のスピーカーとは到底信じられない程しっかりした作りになっており、物量の差が現れたように思います。バブルの頃の製品は侮れないところがあります。
【D-77NE総評】
77NEは細かいことを気にせず気軽に音楽にどっぷり浸れるところが最大の魅力ではないかと思います。ボーカル、サックスなどは充実感があり良かったです。
一方で、D-77XXと比べ、ジャズトリオのベース、ピアノ、ドラムスのキレ、フルオーケストラの奥への広がりに不満というか違和感を感じました。ハイハット、トライアングルのホロスコープ的な響きの広がりも77XXのようには再現されませんでした。私の好きなジャズピアノは前には広がるけれどD-77XX+AU-X1111と比べ奥への深み、陰影に乏しく表面的で残念でした。
77XXは前後の定位も整然としていて、鮮烈で細かい音も出ますが、分析的に音を聴いてしまいがちです。77XXは潜在能力は高いのですが、DAC, アンプ、セッテイングのアラがそのまま出音に反映され、特にアンプが中途半端なものだと全然きれいに鳴ってくれません。All or nothingという感じで、半端なく気難しいスピーカーです。音楽ファンよりもオーディオマニア向けなのでしょう。
発売時期とは逆にどこか70年代のスピーカーの音作りを彷彿させるノスタルジックな77NE、ワイドで比較的高精細、モニターライクな77XXといった感じです。
D-77NE
高域 ★★
中域 ★★★★
低域 ★★
音場 ★★★
定位 ★★
fレンジ ★★★
バランス★★★★
12点
追記です。
D-77NEは最初PMA-1600NE(\150,000), 2500NE(\230,000)に繋ぎ、PMA-SX-11(\380,000)へとグレードを上げるとどう差が出るのか確認してみました。
結果、もちろん細部の滑らかさ、分離感、響きの軽やかさ、定位感に差はありましたが、D-77XXの時に感じられた程アンプによる極端な差はありませんでした。
D-77XXで使用した例えばSANSUIのAU-α707EXTRA(1988年発売 \138,000)とAU-X1111MOS VINTAGE(1988年発売 \400,000)は天と地の差でした。
D-77XXは過去にA-817EX(明らかに力不足。論外)→AU-α707EX(密度感, 高域の伸びup。艶やかでシャープな音。でも平坦)→E-210(ソリッド感up。中低域がタイトで甘さがなく実直だがやや硬い。更に平坦。艶やかさ、躍動感、音場感減退。)→PM-15S1 (キラキラ感と細い音。天井の高さは出るが平坦、締まり過ぎ。安定感、密度感減退)→PMA-2000RE(音が太いが繊細さに欠け、大雑把で人工的な華やかさがありながらぬるい音。心地よいまったり感を狙ったが密度感低く、分離も悪く、高域の切れ込みが甘過ぎ。)を使用。
これらどれも平坦で輪郭が強調され、エッジが利いたような音になりましたが、AU-X1111MOS VINTAGEに変えると音場、定位、透明感ともに飛躍的に改善され、変に強調されたエッジ感が消え、エッジ感に埋もれていた繊細な響きとかホールトーンがホールの壁や天井に当たって消え行く様が突然再現されるようになり、これまで想像し得なかった180°転換したような音になりました。
77NEもアンプによってこういう大化けをする可能性があるのか探る為色々なアンプも試してみましたが、77XXのように過敏に反応しませんでした。
またYAMAHA A-S2200, MARANTZ PM-12 OSE,
LUXMAN L-509Xでは77NEがどう変化するのかも試してみました。
この眠たい音をシャキっとさせるにはアキュフェーズの出番かなと探したのですがアキュフェーズが置いてなく、代役としてA-S2200を繋いでみました。視聴に出かけた当時、Covid-19の影響で他にお客さんがいない為やりたい放題です。A-S2200では全体的にすっとさわやかに伸びるようになり、低域のピッチもややハッキリしましたが、心地よい柔らかさが減退したのと広がり感、ボーカルの親近感が思った程得られなかったので、 PMA-SX-11に戻しました。
MARANTZ PM-12 OSEでは高域が精彩でシャープに。ただ予想とは反しPM-12本来の優れた音場感が形成されずこれもあまり相性が良くなさそう。77NEよりも77XXに合いそう。
L-509Xは落ち着いてはいるがやや曇った感じで77NEではL-509X本来の陰影感が活かせず77NEの能力の限界が浮き彫りになりました。
77NEには30万円以上のアンプはオーバースペックで基本必要ないかなと思いました。25万円以下のアンプで十分駆動出来、10万円台のアンプでもそれなりにまとまり特に聴きづらくなることはありませんでした。
77NEは身の上を心得たユーザーにフレンドリーな製品とも言えます。
77XXは20万円そこそこのアンプでは暴れん坊で音場感もうまく再現されず何も魅力ない音、40万円のアンプでやっと"正常に"鳴り出しましたが、77XXの素性に長年気付かなかった自分自身に愚かさを感じました。
今回視聴に使用したソースは全てクラシック、ジャズでしたが、
77NEの音場の形成の仕方を考慮すると、もしかしたら77NEはアコースティックよりもJポップ、電子音楽に合うようチューニングされているのかもしれません。ロックではドラムスのスピード感では77XXに到底及びそうにありませんが、奥行き、陰影、繊細な響きよりもリスナー側に訴えかけることに重点が置かれ調整されているのではと思われます。
他方77XXは77NEよりもボーカルがリスナーから遠い所に定位し、分離は良いのですがボーカルは楽器の一つのような鳴り方で、77NEのようにボーカルが主役という感じの音ではありません。なので77XXはJポップなどでは冷たさを感じてしまうかもしれません。
要するに聴くジャンルによって評価が異なるかもしれません。
D-77NEは同ONKYOのD-77XXよりもどちらかといえば当時の77XXのライバル機DIATONE DS-77HRに近い音作りだと思えたのは皮肉に思えます。昔のONKYO D-77シリーズユーザーよりもDIATONE DS-77シリーズ(ただし77Zを除く)ユーザーの方がこのD-77NEに買い替えることに抵抗がないように思います。
書込番号:23569367
8点
>神秘のメルリールさん
こんにちは。
D-77RXチューニングモデルを愛用してる者です。
まだ試聴できるところがあったのですね。
長く販売してくれたONKYOでしたがD-77NEも既に販売終了。残念ながらもうこの手の3ウェイはでないと思います。
書込番号:23570638 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
fmnonnoさん、こんにちは。
書き込みありがとうございます。
中途半端な形なら3WAYを出し続ける価値があるのかなと私個人的には思えます。77NEでは音の繋がりを重視したばかりに音の純度、鮮度、解像度がかなり犠牲になってしまった。。。それでも同価格帯のトールボーイ型の豊かでありながらピッチがつかみにくい低域は受け入れがたいものがあるのか。
ONKYO D-77シリーズはその時代ごとに音の傾向を変え、もう出し尽くしたのではないでしょうか。D-77NEはデジタル黎明期の80年代に、DACの進化でデジタルソースの情報量が大幅に改善した現代にはD-77XXが生まれてきた方が各々の時代のニーズに合っていたように思えます。
ただ一昔前の筐体がしっかりした3WAYスピーカーをチューニングして使う価値は十分ありそうですね。
価格制限がありますから当然メーカーは外からは見えないネットワーク、吸音材等で大きく妥協しているケースが多いのでしょう。
ユーザーにとっては後々その方が都合が良いです。
D-77XXをオーバーホールする際、音はオリジナルとは変わるけど、オリジナルの石鹸のような名前?の電解コンデンサ+フィルムコンデンサを他のコンデンサに組み変えてグレードアップしないか、純度が上がると思うよと提案されましたが、よく分からなかった私は、77XXはもうこれ以上鮮度とかキレがあると疲れるので「石鹸コンデンサーとフィルターコンデンサのままで!」と元気良く回答しました。
書込番号:23580965
6点
>神秘のメルリールさん
私のD-77RXは、コンデンサや内部配線や吸音材も入れ変えられてるのでオリジナルでないです。
バイワイアリングにもなってます。
音はONKYOアンプのTX-8250でユーミンなどのJ-POPに合わせ部屋全体で最適に調整してあるので好きなJ-POP系を聴くときは一番のお気に入りで我が家のメインでした。
先日、当時の対抗機種のDIATONE DS-800ZXチューニングモデルを、入手ができたので比較して聴いてみます。密閉式で雰囲気違いアニソンなどのテンポの速い曲にも合うと良いのですが。
書込番号:23587509 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
>神秘のメルリールさん
当時のライバルの1つのDIATONE DS-800ZX届きました。
密閉式なので、やはりONKYOのD-77RXとは雰囲気が違い締まりある低音とかがよく出ており、最近の曲に特に合いそうです。
鬼滅の刃なども迫力がありました。
今は、King Gnuの曲を聴きながらです。
一時的に8畳の部屋に設置でアンプはNEC A10-Xで
設置はまだまだでエージングをかね調整中です。
流石30cmウファーのある3ウェイモデルです。この頃のスピーカーのメンテモデルで状態の良いものならお買い得かも。
書込番号:23592773 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>神秘のメルリールさん
オーディオ機器は実物で実際音を聴いての物だと思います。
YouTube で聴いた音は同じ環境とスピーカーでないと同じ音ではなく感覚が分かる程度なのはお解りかと。
試聴でも良いので実物を聴いての意見は、大変参考になります。書き込みありがとうございました。
指定されたオーディオ機器を聴きも保有も全くしないで、想像のみからでしか書き込みをしない人からの意見は的外れや関係ないほとんど参考にはならない事が多いと思います。
書込番号:23593223 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
fmnonnoさん、こんにちは
DIATONEのDS-800Zと800ZXは聴いたことがありませんが、DIATONEもDS-77Zで随分音の方向性を変えたなと感じたのを記憶しております。77HR, 77HRXの方が明るく柔らかい音でした(DIATONEにしてはですが)。
90年代にACCUPHASE E-210を導入しやはりD-77XXでは平坦で思ったような臨場感が得られず、
その後B&WのMatrixやNautlis、Jamoなどの2wayに切り替え、D-77XX は長年普段の音楽鑑賞には使用せず、オーディオチェック用として放置してありました。D-77XXはセッティングでかなり苦労した分勉強にはなりました。
D-77NEはそういう煩わしさがないのは大きなプラスポイントです。
繊細さ、解像度の甘さ、奥行のなさにどこまで寛容になれるかがD-77NE購入のポイントではないかと思います。決して不快な音は出さず細かいことを気にしなければ十分楽しめますしね。それと生産終了?でもう販売してないんですね。ついこの間までは店に置いていたのですが。
ケーブルの調整等で高域のヌケや中低域の締まり具合はある程度調整の余地があると思いましたが、奥の静けさと音場の奥への広がり、低域の解像度の劇的な改善はちょっと無理かなと思いました。実体感のある音像と透明で広い音場の両立を求めるとやはりこの価格帯のスピーカーでは無理ですかね。
D-77NEに接続したL-509XやPMA-SX11で下位機種のアンプに対してそのアドバンテージがそれ程顕著に表れなかったのは、D-77NEの表現力、ポテンシャルの限界かなと感じました。D-77NEをACCUPHASE E-650とE-480で鳴らせなかったのが心残りです。
店員に「こんな高級アンプばかり繋ぎやがって。こいつ何やってる?」と思われてたかもしれません。でも最初はD-77NEが気に入ればその日に購入する気満々でしたが、ジャズトリオのベース、ピアノ、フルオーケストラを聴いて一気に購買意欲が失せました。
D-77XXも最初何をやっても満足のいく音が出てくれませんでしたが、スピーカーだけでなくCDPの置き場所などを少し変えても、過敏に反応し可能性を感じさせてくれました。D-77NEにはそれがなく、それなりにしか鳴らないのかと思いました。
D-77XXと違ってD-77NEには中域〜低域に少なからずコーンの素材の音や箱鳴り?的な付帯音があるので やはり構造的なもので限界があるのではないかと思います。
ただ私もこのD-77NEを自宅に持ち込んで数か月徹底的に追い込んだわけではありませんので、解決策が全くないとは言い切れません。それこそネットワークのコンデンサを変えれば、音場の奥の静けさ、立体的な定位、高級機のような艶やかさを出せるのかやってみないと分からないことはありますね。
書込番号:23597228
4点
>神秘のメルリールさん
再度のD-77NEの感想ありがとうございます。
私もオリジナルのDS-800ZXは聴いたか記憶はないし聞いていてももう覚えてません。
がこのDS-800ZXはまだエージング中ですが凄いのが感じられるし、メンテ済みもありで長持ちしそうですしハイレゾのハイテンポ曲にも合い満足です。
D-77NEは、僅か合計10時間内しか試聴してませんが
広めの部屋は全体では40畳ほどで20畳程の試聴空間ではかなり良い音で試聴ができました。
半分はAVアンプとAVスピーカーもある試聴ルームで、2chアンプはパイオニアのA-70Aでした。
他の試聴先はもっと狭い空間ですがマランツの11S3やPM-10やONKYO A-9110やCR-N765でも試聴はしてます。
私の感想は、自分の持つD-77RXと大差ないけど広めの空間で少し大きめの音なら中高音も良いなの感でした。ここの口コミもみてもらえると良いかと。
音の感じは各個人の感覚なので多種多様かと思いますが、他の方の実の感想は私の楽しみで嬉しいです。
このクラスの3ウェイは箱だけても価値あるようです。数年前DIATONE の2ウェイが復活したとき、三菱の担当の方と話す機会があり、このときは3ウェイのの復活はかなり困難との事でしたので。
他の方々も、古いけど「メンテされた3ウェイ等」をもし聴く機会があれば是非試聴してみてください。
驚きが待っているかもしれません。
私は、昨年JBL4344のメンテモデルをマランツ7メンテセットでプロの音楽評論家の方の解説で試聴をしましたが鳥肌ものでした。
書込番号:23597982 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
スピーカー > ヤマハ > NS-SW050(MB) [ウォルナット 単品]
いつでも買えると思って、お金に余裕ができてから注文したら、以下のようになってしまいました
------------------------
6/4・ヨドバシドットコムで注文(在庫なし)
------------------------
6/12・ヨドバシからメール:2020年06月12日現在、メーカー在庫も欠品しており
〜
次回の入荷予定のご案内は、2020年06月26日頃
------------------------
6/25・ヨドバシからメール:11月2日〜11月29日頃お届け予定
------------------------
価格.comの掲載店はどこも在庫がないようなので、コロナ等の影響でメーカーでの製造が止まっているのでしょうか
案外実店舗を探すと見つかったりするんですかね
書込番号:23528857 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>SPひろかずさん
該当製品の背面シール?を見るとメイド イン インドネシアです。
インドネシア 7/9現在 1日感染増加人数:1853人 感染者数:68079人
おそらくこれではまともな生産活動出来ているとはおもえません。
どこかの倉庫にたまたまあった在庫が出てくる以外、新規の製造製品の輸入は望み薄でしょう。
果たして11月に製品が来るのかも怪しい気がします。
書込番号:23528892
4点
本日、突然ヨドバシドットコムから「出荷しました」とメールが送られてきました
5日前の手配状況のメールでは「11月2日〜11月29日頃お届け予定」となっていたので驚きました
書込番号:23564220 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
同様にAmazonで6月に注文していたこちらの商品がやっと入荷されました。サイトでもまだ在庫がありますが値段が跳ね上がってます。待つことにはなりましたが11700で購入できたのは良かったと思います。退屈なお盆休みに間に合って嬉しい限りです。
書込番号:23578332
1点
僕もヨドバシ博多で買ったら11月以降って言われたので気長に待っとこうかなと思い購入しました^_^
書込番号:23578845 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
先行スレッドが長大(現在返信数189)になり、返信が200件に達すると書き込みができなくなるそうですので、この新スレッドに移行します。
これまでの経緯など、次の書込以降でご紹介いたします。
5点
昨年末から、下記それぞれのスレッド;
【複数のプリメインアンプでマルチアンプシステム構築は邪道か?】
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000924414/#23140284
【続 複数プリメインアンプでマルチアンプシステム構築は邪道?】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23151776/#23151776
【チャンネルデバイダーで分割後にバランス&レベル調整?】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23181110/#tab
【ソフトウェアチャンネルデバイダー EKIO】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23212699/
【続 ソフトチャンデバEKIO と DAC8PRO でマルチアンプシステム】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23251861/
【続々 ソフトチャンデバEKIO と DAC8PRO でマルチアンプシステム】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23398907/#tab
にて貴重な情報交換をさせていただき、その結果として、
PCソフトウェアであるLUPISOFT社のチャンネルデバイダー(クロスオーバー)EKIO;
http://www.lupisoft.com/ekio/
http://downloads.lupisoft.com/ekio/EKIO_user_manual.pdf
と
ステレオ4-way 8-チャンネル DAC機である OKTO RESEARCH社の DAC8PRO;
https://www.oktoresearch.com/dac8pro.htm
https://www.oktoresearch.com/assets/dac8pro/DAC8PRO_owners_manual.pdf
を用いて、
1. Windows 10 Pro 64bit PC内部で、Roon や JRiver MC26 から 192 kHz 24bit のステレオデジタル信号をAD変換なしで EKIO に入力して 192kHz 24bit のままでステレオ4-way 8-チャンネルのデジタルチャンネルデバイダー処理=帯域分割(クロスオーバー処理)を行い、
2. デジタル8-チャンネルをUSBケーブル1本で同時に DAC8PROへ 出力して DAC変換させ、それぞれのアナログ音声信号をアンプ群(ステレオアンプ4台、またはモノラルアンプ8台)に導いて、ステレオ4-way 8-チャンネルのマルチアンプオーディオ環境を構築する、
ことを進めております。
これに、左右1台ずつの独自アンプ内蔵サブウーハー(YAMAHA YST-SW1000 2台)が加わりますので、実質的には、ステレオ5-way
10-channel のマルチアンプ環境となります。
書込番号:23523478
1点
再録になりますが、今回のマルチアンプ化の対象であるスピーカー群について紹介します。
構成は、3-wayのメインスピーカー (ウーファーWO、スコーカーSQ、ツイーターTW)に加えて、左右にスーパーツイーターST、およびこれも左右にアンプ内蔵の強力なサブウーファーSWを使い、実質的には5-wayの構成です。
長年愛用しているメインスピーカーは、メンテナンスと改造を重ねて今でも絶好調な YAMAHA NS-1000 です。 NS-1000Mではありません。(NS-1000 の背面、側板、天板、定番は NS-1000M より 5mm 厚く、前面バッフル板は、何と 15 mm も厚く、総重量は 39 kg でNS-1000M より 8 kg も重くなっています。)
従って;
WO 30 cm コーン
SQ 8.8 cm ベリリウム ドーム
TW 3.0 cm ベリリウム ドーム
です。
https://sawyer.exblog.jp/12639976/
で報告されている方に全く同感で、SQおよびTWのアッテネーターは、-4 〜 -5 dB の設定で WO とのつながり、バランスが最高で、総合能力をフルに発揮してくれており、バリバリの現役です。
http://audio-summit.co.jp/2019/04/04/ns-1000m%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%82%B9%E5%BE%8C%E7%B7%A8%EF%BC%88%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E6%B4%97%E6%B5%84%EF%BC%89/
http://audio-summit.co.jp/2019/04/03/ns-1000m%e3%81%ae%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%8a%e3%83%b3%e3%82%b9%e5%89%8d%e7%b7%a8%ef%bc%88%e3%83%8d%e3%83%83%e3%83%88%e3%83%af%e3%83%bc%e3%82%af%e7%b7%a8%ef%bc%89/
あたりを参考にして、昨年夏にアッテネーターを完全分解&洗浄してオーバーホールし、さらに;
http://audio-summit.co.jp/2019/04/03/ns-1000m%e3%81%ae%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%8a%e3%83%b3%e3%82%b9%e5%89%8d%e7%b7%a8%ef%bc%88%e3%83%8d%e3%83%83%e3%83%88%e3%83%af%e3%83%bc%e3%82%af%e7%b7%a8%ef%bc%89/
を参考にして、NS-1000は3端子化して各ユニットに直結し、内部のクロスオーバネットワークとアッテネーターは撤去し、クロスオーバーネットワークの全てのコイルとコンデンサーを新品に交換し、完全にオーバーホールしたアッテネーターと共に外付けボックス化しております。
クロスオーバーは、NS-1000 オリジナルとほぼ同様の;
500Hz,両側 -12 dB/Oct
6000Hz, 両側 -12 dB/Oct
です。
STは、非常に高能率なホーン型 FOSTEX T925A で、アッテネーターは -15 dB あたりで鳴らしております。低域カットは、 1.5 μF コンデンサー一発のみですので、 約 8 kHz, -6 dB/Oct 傾斜で、NS-1000 のTW とかなり重なっていますが、 -15 dB アッテネーター設定で最適化しており、10 kHz 以上で本領を発揮させています。この ST は、NS-1000 のスピーカー架台の中に配置しており、WO と SQ を、TW と ST で上下から挟むという、ちょっと特殊な配置にしております。
左右の SW は、YAMAHA YST-SW1000 2台で、120W 5Ωの強力アンプ内蔵、歪0.01%、カットオフ周波数 30 Hz〜130 Hz 連続可変(-24dB/oct)、レベル調整可能、位相反転可能、全てリモコン操作可能、消費電力100W、外形寸法 幅580×高さ440×奥行440mm、重量48kg です。これも、過去2回のヤマハでのメンテナンスを経て、いまでも完動、現役です。
ソフトウェアチャンネルデバイダー EKIOは、既にチャンネル数無制限の有償版を入手して試用を開始しており、その試用状況については、スレッド;
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23212699/
の最後のあたりから始まり、前スレッド;
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23251861/
で、かなり詳細に情報交換させていただきましたで、そちらもご覧下さい。
次の応答欄から、引き続き、準備状況およびマルチアンプ構築状況について情報交換させていただきます。
なお、ご参考までに。。。。
ASR (Audio Science Review) Forum にて、すべて英語ですが;
【Multi-Channel, Multi-Amplifier Audio System Using Software Crossover and Multichannel-DAC】
と題したスレッド;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/
も主催しておりますので、ご興味がおありでしたら訪問いただき、またご参加下さい。
書込番号:23523493
0点
マルチアンプへ移行前の、原状のシングルDAC+シングルアンプ環境の機器構成は、添付画像の通りで、マルチアンプ環境構築後も、この環境を維持するために、ご覧のSPケーブル接続切替ボードを制作済みです。
書込番号:23523498
0点
さて、現在構築中のマルチチャンネル−マルチアンプシステムの概要図です。
基準音響システムとして残しておく 「シングルDAC−シングルアンプの環境」 も一緒に描いておりますので、少々複雑に見えますが、ご了解下さい。
書込番号:23523518
0点
このマルチアンプ環境構築の中核となるのが、チェコ共和国の首都プラハにある OKTO RESEARCH社;
https://www.oktoresearch.com/index.htm
の8連装マルチチャンネルDAC 「DAC8PRO」 です;
https://www.oktoresearch.com/dac8pro.htm
https://www.oktoresearch.com/assets/dac8pro/DAC8PRO_owners_manual.pdf
DAC8PRO は、昨年の登場以来、その驚異的な高性能とコストパーフォーマンスが、世界的に大きな話題となっております。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/review-and-measurements-of-okto-dac8-8ch-dac-amp.7064/
DACチップは ES9028PRO 一つですが、優れた XMOSコントローラー(と内蔵ソフトの設計と実装)によって、ES9028PROの性能を極限まで引き出していることが実証され、何よりも、その8チャンネル全てにおいて驚異的な音響性能が実現されており、今日現在でも世界最高クラスの10指(おそらく5指)に入る DACと見なされており、実際に利用を開始している Hi-Fiオーディファンからも多数の絶賛報告が各所に掲載されています。
私は、本年2月15日に DAC8PRO+リモコン(Apple Remoteです、DAC8PROとペアリングして出荷)を発注し、個人輸入(関税などは一切かからず)で5月9日に入手いたしました。恐らく、(確実に?!)、日本では最初の利用となります。 (もし、既に日本で使われておられる方がおられましたら、是非、ここでお知らせ下さい!)
「個人輸入」といっても、OKTO社のホームページで、クレジットカード決済で発注しただけで、発送は FedEx の国際航空貨物便で、プラハを出発してから5日目に私の自宅(千葉県)に配達されました。成田空港の通関手続きで、問い合わせが来るかも、とも予想しておりましたが、それも一切なく宅配されてまいりました。
なお、OKTO社は、代理店を一切使わない主義だそうで、ホームページからの発注が唯一の購入手段です。
書込番号:23523527
0点
前スレッド;
【続々 ソフトチャンデバEKIO と DAC8PRO でマルチアンプシステム】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23398907/#tab
の後半で紹介したように、現在、このマルチチャンネルシステムで採用すべき、マルチチャンネルアンプの選定段階に到達しております。
今月(7月)下旬には、DENTEC社のステレオ2チャンネル(4チャンネル)アンプである DP-NC400-4を2台、試用、試聴させていただける予定です。
http://www.soundden.com/dentec/shin-amp/dp-ncd.html
この試用と試聴では、添付概略図のように、DAC8PROからAEU/EBSデジタル出力(CH1+CH2)で ONKYO DAC-1000(S) へ「同期」接続し、DAC-1000(S) のRCAアンバランス出力を左右のサブウーファー YAMAHA YST-SW1000 へ繋ぎます。
この DAC8PROから2台目のDACへの同期接続の詳細につきましては、前スレッドの後半、特に6月25日以降の情報交換を、ご参照下さい。
書込番号:23523543
0点
ソフトウエアチャンデバ(クロスオーバー)EKIO の当面の設定は添付の通りで、シングルアンプ(アキュ E460)+LCネットワークによる基準音響との比較のためにも、YAMAHA NS-1000 のオリジナルLCネットワークとアッテネーターのパラメーターを模倣しています。
クロスオーバーフィルターは、全てLR型 -12 dB/Oct であり、この設定で全帯域に渡って位相状況も適切であることを確認済みです。
なお、EKIOの内部処理は IIRフィルターで、 64 bit浮動小数点による高速計算です。
"EKIO uses IIR filters. The processing is done using a cascade of second order transposed direct form II biquad sections. Every calculation is done using 64 bit floating point numbers."
詳細は、ここをご覧下さい。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-411328
書込番号:23523599
1点
あいによしさん、
OKTOのPavelさんから応答がありました。
前スレッド;
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23398907/
の末尾あたりで、お知らせしておりますので、お暇な折りにご覧下さい。
書込番号:23524661
1点
あいによしさん
そのようなカスケードになると思います。
あと、DAC8PRO には、ダイヤルによるモード設定があるので、1台目は PURE USBモード、2台目以降は、AES/EBU-USB モードに設定することになりそうです。
書込番号:23526878
1点
あいによしさん
USB/AES モードですね。
https://www.oktoresearch.com/assets/dac8pro/DAC8PRO_owners_manual.pdf
USB / AES
USB / AES is a unique mode of operation that does use the master clock recovered from
the 1st AES/EBU to set the pace of the audio data transfer from the USB host. This means
that the data recovered by the AES/EBU inputs are transported in a bit-perfect manner to a
USB host via the 8 USB input channels, allowing them to be recorded or processed and sent
back to the USB output channels to be replayed by the DAC8 PRO.
Because the UAC2 audio device is unable to change the USB host current sampling
frequency, the DAC8 PRO will display a warning message if the sampling frequency of the
received AES/EBU signal does not match the one selected by the USB host. It is up to the
user to make the sample rate of the AES/EBU transmitting device match the sample rate of
the UAC2 driver of the USB host.
書込番号:23526898
1点
dualazmakさん、こんにちは
>USB/AES モード
なるほど、試してみたいのですが本体が未着、オーダーからそろそろ1ヶ月なので待ち遠しいです。
EKIOの常時稼働PCを準備しようかと思うのですが、
静音(小電力)、M2orSSD(HDDレス)とか適した条件をご存知でしたらご教示頂けませんでしょうか?
AMDとインテル、高クロック・シングルスレッドとメニーコア、グラボ内臓とボード(AMD、NVIDIA)、WIN10PROとHOME、分岐が多いしOSも停止した方がよいサービスとかありましたら
書込番号:23529597 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
あいによしさん
コロナウイルス感染の再拡大で、またまた、多忙になりつつあります。
週末〜来週のどこかで、
私のリスニングルームにおけるオーディオ再生専用PC2台(メイン機とバックアップ用のサブ機、ほぼ同じ構成で完全無音)、
および
仕事や画像処理にも利用している書斎の2台の PC-ワークステーション(常用の1台は、これまたほぼ無音で仕事しながらの音楽鑑賞も兼ねています)、
についてお知らせしますので、しばしご猶予下さい。
なお、私は、じっくり音楽を聞く際には、デジタル信号であれ、アナログ信号であれ、音楽信号がLANケーブルやSW HUB を流れることは、断固忌避する主義で、PCオーディオに徹しています!,,,,
と断言したいところなのですが、お知らせしたように、最近では、BGM的に YouTube や KUSC もよく聴いていますので、その際には、音楽信号がLANケーブルやSW HUB を経由していることは、否めません(笑)。
では、来週末までには、詳しくお知らせ申し上げます。
書込番号:23533033
2点
あいによしさん
リスニングルームにおける音楽鑑賞専用PCは、EKIOや JRiver, Roon を余裕を持って運用できる性能があればいいわけで、その上で、CPUクーラーも電源もファンレス、スピンドルレス(HDDレス)で、完全に無音である必要があります。
私は、音楽鑑賞専用に完全ファンレス無音PCを2台自作して、いつでも、どちらでも音楽を聴けるように運用しています。 今となっては陳腐な構成ではありますが、必要十分な性能で、発熱も非常に少なく、とても安定しております。
1台目は、「NoFan (NoFen)ケース+巨大ファンレス空冷CPUクーラー+ファンレス400W PSU」ベースで自作した完全無音PCです。
Chassis: NoFan (NoFen) with Fanless 400W PSU
PSU: Nofan P-400A Silent 400W Fanless
M/B: ASUS P8Z68-V PRO GEN3
CPU: Intel Core i7-2600S (4-core 8-thread)
GPU: CPU内蔵
MEM: 16 GB
SSD-1: SATA 128 GB for OS & Software
Windows 10 Pro 64 bit, JRiver MC26, Roon, Chrome, EKIO, etc.
SSD-2: SATA 2 TB for data, 非圧縮音源ライブラリ
2台目は、「HUSH- ATXケース+ヒートパイプ&ヒートシンク+ファンレス240W PSU」ベースで自作した完全無音PCです。
残念ながら、ドイツの HUSH ATX社は、先頃、消えてしまいました。
Chassis: HUSH- ATX with Fanless 240W PSU
PSU Fanless 240W Full ATX 2.03 Standard. Auto-switching 90-250VAC
M/B: GIGABYTE Z77MX-D3H
CPU: Intel Core i7-2600S (4-core 8-thread)
GPU: CPU内蔵
MEM: 16 GB
SSD-1: SATA 128 GB for OS & Software
Windows 10 Pro 64 bit, JRiver MC26, Roon, Chrome, EKIO, etc.
SSD-2: SATA 2 TB for data, 非圧縮音源ライブラリ
PCモニターには、安価な MITSUBISHI TFT RDT2722WLM を1台、リスニングポイントの床上20 cm (スチロールブロック台)にSP群からの音を妨げないように置き、2台のPCから HDMI と DVI-I で繋いで、随時、切り替え可能にしています。無線マウスとキーボードも、ひとつずつで、ELECOM KM-A22BBK で2台のPCを選択できるようにしています。
https://www2.elecom.co.jp/cable/switcher/km-a22bbk/
約2万曲の音源ライブラリは、すべて非圧縮の AIFF または DSF 形式で、 2 TB SSD に余裕で収まっております。YouTubeや DVD から取り込んだAV音源も、すべて 2 TB SSD に収容しています。
もちろん、宅内GB有線LANで、高速光インターネット環境です。
Core i7-2600S は、4コア8スレッドで、16 GB メモリがあれば、EKIOおよびJRiver or Roon をフル稼働させても、余裕、余裕の性能で、CPU温度が 50 ℃を超えることは皆無です。
書斎で使っている、2台の高性能な超静音PC-WS (PC Workstation) (無音ではない)については、別途、ご紹介します。
書込番号:23535321
2点
皆さん、
ご参考までに、
ついに、OKTO DAC8 Stereo の amirmさんによる評価が公開されました。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/okto-dac8-stereo-dac-review.14705/
S/Nおよび歪みの測定において、なんと Mola Mola Tambaqui を超える、歴代最高の評価(!)が与えられております。
私は、 8チャンネルの DAC8PRO を入手済みで、これで現在のマルチチャンネルプロジェクトを完成できるので、DAC8 Stereo の入手予定はありませんが、やはり OKTO社の技術レベルは、恐るべしだと感じております。
amirm さんも、「OKTO社は、またやってくれた!」、と絶賛しています。
おそらく私のシステムでは、DAC8PRO と DAC8 Stereo の差を「耳で聴く」ことは、不可能でしょうが。。。。
書込番号:23537209
2点
dualazmakさん、おはようございます。
NaimAudioPartisan (formerly Naim ND555 enthusiasts) です。
大変御無沙汰しておりました。
さて、先程、Okto DAC8 Stereo に関するASRにおける全postsに目を通しました。
測定結果は期待通りに良いようですが、実際の所は不明ですのでそれ (Black, Streamer, w/Remote Control)を購入して試聴することに決めました。
というのも、良心的な価格と思えましたので。ただし、現時点における期待度は50%です。
なお、Okto website における注文欄において、全く不思議なことに私の信頼できるすべてのクレジットカード(VISA)がことごとく撥ねつけられましたので仕方なく PayPal invoice を送付してくれるように先方に依頼しましたところです。
また、そうこうする間にも XLR/RCA converters (Neutrik NA2F-D0B-TX) を Mouser に発注しました。
それでは、DENTEC 試聴印象(感想)を心待ちにしております。
書込番号:23537258
1点
NaimAudioPartisanさん
貴ハンドル名の変更も、拝見しておりました。
DAC8 Stereoについては、全く同感です。測定結果がいかに優れていても、実際に自分の環境とシステムで聴いてみないことには。。。。 DAC8PRO を聴いているので、私としては非常に期待しています。といっても、私は DAC8 Stereo 入手の予定はありませんが。 NaimAudioPartisanさんによる試聴結果を楽しみにさせていただきます。
それにしても、DAC8 Stereo の価格設定は良心的で野心的ですね。欧州勢の発展に大いに拍手を送ります。
DENTEC DP-NX400-4 2台は、少し予定が遅れて、19日(日曜日)に社長様(と技術担当の役員の方?)が持参されてお越しいただくことになりました。
一方では、なんとかして、Purifi 1ET400Aベースのアンプ、およびASRでも異常に評価が高いBENCHMARKの野心作 AHB2、 の両者も試聴してみたいのですが、日本の我が家で「試聴」できるような手配ルートは、、、、探っているのですが、なさそうです。
書込番号:23537326
1点
訂正;
誤) DENTEC DP-NX400-4 2台
正) DENTEC DP-NC400-4 2台
です。失礼しました。
書込番号:23537335
1点
dualazmakさん
Benchmark ABH2 に関する Kalman Rubinson (ASR 常連 Kal) 氏の評論記事は既に読まれましたか?
https://www.stereophile.com/content/benchmark-media-systems-ahb2-power-amplifier
また、英国 HFN/RR (Hi-Fi News & Record Review) もございます。
この雑誌の編集長である信頼出来る Paul Miller 氏の推薦機種になっていますね。
https://cdn.shopify.com/s/files/1/0321/7609/fil/HFN_Mar_Benchmark_AHB2_Reprint.pdf?10048035991299387752
一方、Purifi 1ET400A が用いられている NAD M33 も HFN/RR において評論されました(後述)。
どれもこれも優秀機ということですので、あとは嗜好の問題かも知れません。
書込番号:23537559
1点
スピーカー > ONKYO > D-012EXT [ペア]
>mksntrohyktさん
こんにちはです。
該当製品生産完了で在庫処分の安く売っていたショップがいなくなって市場在庫のみでしょうから仕方ないですね。
後続製品が出て来たら価格出しているショップも処分価格になるか、静かに消えていくかのどちらかでしょう。
書込番号:23503315
0点
1万円そこそこと思うから素晴らしいって事になるけど
この値段になってどうかと問われれば、
やっぱりキツいかな?
悪くは、無いんだけどね!
良いんだけど購入価格に依るなぁ〜
書込番号:23503420
0点
もう1万円台でこのフロントバスレフ形状が、
買えなくなっちゃった!
これ初めて使ってみたけど背面を気にせず
何処にでも置けるコンパクトさが、良い!
必要な低音もちゃんと出るし!
広い部屋だと無理だけど・・・
書込番号:23525598
0点
最初に感じた人の声の籠った感じは、慣れてしまったのか、
抜ける様になったのかは、分からないけど・・・
スッカリ気にならなくなってしまった!
これだけは、比較しないと分からないなぁ〜
これで不満は、無いけれど・・・
物欲って尽きないなぁ〜
困った!
書込番号:23780910
0点
普段は、PC用のUSB-DAC付スピーカーで聞いて
土曜日になるとUSBを繋ぎ替えてこのスピーカーと600NEで聞く!
いつもと違う感じが、いいねぇ〜
ずっとこれで聞いていると感動が、薄くなる!
良さを認識するためにも繋ぎ替えて聞くのは、
気分も変わって良いです!
これで満足しているのに
また他のスピーカーが、欲しくなっているので
その気持ちを抑えるためにも
当たり前にしない様にしておかないとね!
本当に普通にイイスピーカーなんです!
書込番号:23935284
0点
https://www.youtube.com/watch?v=ELDQ_QQJgxg&list=RD8gjgqGR1PkA&index=8
https://www.youtube.com/watch?v=VBcejEFWevk&list=RD8gjgqGR1PkA&index=9
女性ボーカルのチェック用に最適かも?
ピアノのアタック音も
ピアノの低音と高温の響きも・・・
小さなPCスピーカーで聞き始めたら
やっぱり、このスピーカーで聞きたくなった!
歌声が、妙にリアル!
お試しあれ!
書込番号:23975659
0点
当然なんだけど・・・
しょぼいPC用SPとは、圧倒的に違う音の差!
ずっと繋げていた時は、何とも感じなかったけど・・・
便利なので普段は、しょぼいPC用SPで
ラジコ、YouTubeを聞いているけど・・・
土曜の早朝だけこれに繋ぎ替えて音楽を聴く!
正に至福の時かも?
小っちゃい至福だなぁ〜
夏にONKYOから面白いSPユニットが、出るので
久しぶりにSPBOXを作って聞いてみるかな?
パークのウッドコーンも買ったし
エクリプスも・・・
新開発のユニットやBOXが、出て来ると
ついつい買ってしまう!
困ったもんです・・・
書込番号:24004593
0点
ONKYOの新しいユニットを FOSTEX のBOXに取付けて
このスピーカーと直列で繋いで聞いています!
同じ6Ωだったので直列に繋いでも12Ω!
DENONの600の仕様をみたら4Ω〜16Ωだったので
機能的には、問題無し!
この2WAYスピーカーに1本のフルレンジ追加で
音が、分厚くなったと言うか?
同じONKYOだったので可能なのかと思う!
他メーカーとだったら無茶苦茶になりそう・・・
繋ぎ方は、+をこのスピーカー、−をONKYO新フルレンジへ!
このスピーカーの−とフルレンジの+を別のコードで・・・
夜中だったけど思いついたので直ぐにやってみた!
書込番号:24305375
0点
耳に集中して
youtubeのスピーカーテストをしてみると・・・
何とか50Hzから13000Hzまで聞こえた!
聞こえる範囲としては、充分だな!
因みにテストは、コレ↓です!
https://www.youtube.com/watch?v=XwJhiW1ZACs
書込番号:25036168
0点
このSPとNFJのミニデジタルアンプ:FX-AUDIO- FX-202Jと繋いで聴くと・・・
なんか丁度イイ!
しっかりウーファーが、動いて居ると言うか?
やっぱりデジタルアンプの威力かなぁ〜
書込番号:25141439
0点
スピーカー > ヤマハ > NS-F500(B) [ブラック 単品]
楽天経済で何かと買ってます。
ポイントアップに色々契約してますが(楽天モバイルとか証券)
やっぱ安いです。
ポイント換算とはいえここからクーポンも使えて1台27500円程
サウンドバック用にOBERON1にしようかと思ったけどこれにしちゃいました
ただ納期が・・まあまったり待ちます
ヤマハ系のスピーカーとか売れ筋のスピーカーはコロナの影響か
納期が不明なのが多い気がする
2点
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