
このページのスレッド一覧(全1581スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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22 | 5 | 2020年2月1日 12:50 |
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16 | 13 | 2020年1月16日 18:11 |
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0 | 2 | 2019年12月29日 22:44 |
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38 | 20 | 2019年12月23日 23:48 |
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5 | 4 | 2019年12月23日 15:44 |
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8 | 0 | 2019年12月21日 15:33 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


12/21〜22 Stereo×パイオニア×マークオーディオ×共立電子 4社共催クラフトオーディオイベント 2019冬
http://silicon.kyohritsu.com/SPKcraft_audio-20W.html
大阪 日本橋・共立電子3階のイベントスペースでイベントの初回に行ってきましたのでレポートします。
(長文失礼)
フルレンジスピーカーのエンクロージャ変えた視聴なんて あまり出来ないので自作派のみならず興味のある方は参加してはどうでしょうか?
なお共通の機器に関して簡略化のために記号を下記のように定義します。
[送り出し] Player
P1:47研 IZUMI
P2:ラズパイ3+DAC+アナログ電源
[アンプ] Amp
A1: 共立電子 キットアンプ
終段FETのICアンプ
たぶんこれのセット
https://eleshop.jp/shop/pages/WP-7293MN_PARTS.aspx
A2: ラックスマン製 真空管ハイブリッドプリメインアンプ・キット「LXV-OT7 mkII」
https://ontomo-shop.com/?pid=142067486
A3: 共立電子 キットアンプ
WP-AMP1875-KIT
https://eleshop.jp/shop/g/g402698/
+あわせて買いたいの組合せ
とスピーカの組合せです。
イベント順に機器の紹介と個人的な感想を書いていきます。
[1] S1:MarkAudio Tozzi One Active +P1
https://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=144934340
ユニット無し樹脂製エンクロージャのキットに47研のICパワーアンプを組合せてパワードスピーカーにしたもの
ユニットは 今年の音友MOOKに使用された8cmメタルコーンフルレンジMarkaudio OM-MF519
樹脂製の軽い箱なので心配したが、問題となる箱鳴りもなくユニットの良さを引き出している。
[2] [1]と同じで内蔵パワーアンプを使わず、外部パワーアンプA1を使うように切り替えた。
[1]よりも雑味が減った。
ちなみに、Tozziエンクロージャキットは\25,000 で後から裏蓋交換してパワーアンプ内蔵にアップグレードできる。
[3] S2:MarkAudio NC-5H(ダブルポート仕様 Alpair 5V3) +P1+A1
新製品 ユニットは アルミコーン Alpair5v3 Rectangler(8cm)
ダンパーレス
(参考として従来製品はこれ)
https://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=141631454
バスレフポートを35mmΦ 1個から 25mmΦ2個に変更
理由はポートの粘性抵抗の状態が異なり、35mmΦだと空振り気味なため
また、左右のポートのチューニングを少し変えて共振をなだらかにすると良いそうです。
[2]より高調波歪からくる雑味が減っディテール表現が優れる。
小型スピーカーで鳴っている感じがしない。
[4] S3:MarkAudio NC-7(ダブルポート仕様 MAOP7) + P1 + A1
ユニットはアルミマグネシウムコーンを特殊製法した MAOP7 (10cm)
MAOPは以前、DynaudioのFocusの高い方と良い勝負をしていた記憶があり、このクラスになると小型フルレンジ臭さがなくなり、十分メインスピーカーとして使えそうな感触でした。
[5] S4:音友 TM-1 Hummingbird (生方三郎モデル) + P1 +A1
音友で紹介された生方三郎先生の設計した小型トランスミッションラインスピーカー 5万円(税抜)
https://ontomo-shop.com/?pid=143724248
フロントバッフルにオーク無垢板、サイドに赤松集成材を使ったモデル。
ユニットは OM-MF519
サイズは小さいんですが、ボーカルの見通し、高音の打音の立ち上がり等々 素晴らしく良く鳴る。エンクロージャの小ささを全く感じません。
OM-MF519としては図抜けて良いです。
[6] S5: 共立電子 WP-SPMF519(OM-MF519) + P1 +A1
https://eleshop.jp/shop/g/g402680/
共立電子のMDFの小型バスレフエンクロージャ ペア\7150(税込)
ユニットは[5]と同じOM-MF519ですが、音の響き方が全く違って混共立電子 WP-SPMF519(OM-MF519)濁感があり、小型スピーカーで鳴っている感があります。
6点

つづき
[7] S6: 共立電子 WP-SPALP5(Alpair5v3SS) + P1 +A1
https://eleshop.jp/shop/g/g402699/
[6]の幅を少し増やして、ホワイトバーチ材を使ったエンクロージャ¥14,300
ユニットは ダンパーレスのAlpair5v3SS
[6]に比べて 中低域の雑味が減って 良くなっていますが、値段差ほど良くなっているとは思いませんでした。
この箱を候補に入れていたのですが ちょいと保留です。
[8] S7:共立電子 KP-BSP000(OMP600) + P1 +A1
https://eleshop.jp/shop/g/g402557/
2017年の音友MOOKのパイオニア 6cmスピーカーOMP600用の小型エンクロージャ
個人的にOMP600というユニットはものすごく好きなのですが、サイズからくる制限から 低域の量はある程度確保されているが、締りの無い低音と感じました。
なお、2017年MOOKのQWTエンクロージャはよく出来ていて愛用していますが、デジットでユニットとセットで6千円強で安売りされていました。
[9] S8:共立電子 KP-BSP006(DVC-1000) シングルボイスコイルドライブ + P1 +A1
共立電子がパイオニアと開発したダブルボイスコイルスピーカーDVC-1000
https://eleshop.jp/shop/g/gI5P311/
https://eleshop.jp/shop/g/g402631/
とにかくマグネットが強力でキャンセルマグネットと合わせて大きな駆動力がある10cmスピーカーユニットと専用エンクロージャの組合わせ。
ダブルボイスコイルのため、背面にスピーカー端子が4個出ています。
このシステムをまずは一組のボイスコイルだけ使って鳴らします。
[8]に比べて分厚い音が出てきますが、ユニット自体が多少大味なかんじで ディティール表現がOMP600に比べて劣ります。
[10] S8:[9]と同じで ダブルボイスコイルドライブ + P1 +A1
スピーカーユニットの2つのボイスコイルにパラでつなぎます。
駆動力が大幅に上がったために、低音の能率はそのままで中高音の能率がどんどん上がるため すごいハイスピードでハイ上がりの音になり、少し鼻声っぽくなり、余裕の少ない音になります。
以前、励磁型フルレンジスピーカーの励磁電圧を何段か変えて視聴したことがありますが、電圧を定格いっぱいに上げてマグネットを最強にした時と 同じような音の変化になりました。
[11] S8: [9]と同じですが、シングルボイスコイル駆動で空きボイスコイルを10Ωでダンプ + P1 +A1
これは[10]と逆で 遊んでいる方のボイスコイルに10Ωの抵抗をブレーキとして入れて駆動力を熱に変えて 駆動力をわざと落とします。
スピーカーの能率が落ちて 低域の音量と中高域の音量が近づくのでフラットに近くなります。
スピード感は減ったものの、柔らかい音で 個人的にはこの方が好みです。
励磁型スピーカーで励磁電圧下げて磁力落としたような 反応が遅いけど、余裕のある音になり、個人的にはこっちの方が好みです。
書込番号:23121390
6点

つづき
[12] S9 : 共立電子 KP-BSP007 マトリクススピーカー(DVC-1000) + P1 +A1
[13] S10: 共立電子 新型マトリクススピーカー(DVC-1000) + P1 +A1
[14] S11: 炭山先生 鳥形バックロード マトリクススピーカーいそしぎ(DVC-1000) + P1 +A1
故長岡鉄男先生が考案した1本の箱の3面のスピーカー中央 L+R 左 L-R 右 R-L を再生してステレオ音場をつくるマトリクススピーカーの系統です。
音場の出来方が面白いのですが、ちょっとキワモノっぽくて僕の好みではないので割愛します。
鋭意作成中の小型バージョンを聞かせてもらいました。
[15] S12:鳥形バックロードホーン コサギ(OMP600) + P1 +A1
炭山アキラ先生設計の 6cmユニットを使った鳥形バックロードホーン
https://eleshop.jp/shop/g/g402615/
鳥形バックロードの点音源的な音像のみやすさは良いが、低音は量があるがハリがゆるく感じた。
OMP600だと少々非力のように感じた。
[16] S13: 鳥形バックロードホーン チュウサギ(DVC-1000)
炭山アキラ先生設計の 10cmユニットを使った鳥形バックロードホーン
https://eleshop.jp/shop/g/g402652/
[15]より分厚い低音で良いのだが、DVC-1000というユニットは馬力はあるが、ディテール表現が苦手なので そういう向きには良いかも?
MarkAudioの10cmユニットで鳴らしたらどんな音がするんだろうか?
[17]パイオニアドレッシングいろいろ P2 + A1 + S9
パイオニアのUSBに挿してノイズを低減するアクセサリ
プレイヤーをラズパイ+DACに変更し、スピーカーは S9に戻して視聴した。
https://jpn.pioneer/ja/pcperipherals/bonnesnotes/aps-dr001/
MOOKのオマケの \2,500から上は \100,000 まで さらに DR003+DR012という 15.5万円のセットまで6種類聞いた。
基本的にノイズフロアが下がり、音が整理される効果がある。
感心するのは 値段の序列と効果の序列が合っていこと
個人的には、ノイズと一緒にディテールも削られているので どのくらい削ったら美味しいかということらしい。高いやつほど絶妙なポイントで寸止めしているかんじ
[18] A2 ラックスマン製 真空管ハイブリッドプリメインアンプ・キット + P2 + S9
音友MOOKとして出た アンプキットの改良版 LXV-OT7 mkII
https://ontomo-shop.com/?pid=142067486
案外良い
真空管を入れたたことと実力の差から、ディテール表現がA1よりかなり落ちるが、真空管の歪を上手く混入して癖のあるウォームトーンを演出して聞きやすい。
パーツも ALPSのRKシリーズボリューム、リケンのRMAカーボン抵抗、東信のUTSJ、WIMAのポリプロ等 それなりのパーツを使用している。
個人的は真空管の音を演出しすぎやろうと思った。
純真空管プリはしっかり作ると 透き通った音になり、こんな強いクセのある音にならない。
[19] A3 共立電子 10W ICアンプ + P2 + S9
このICアンプユニットを使ったアンプキット
https://eleshop.jp/shop/g/g402698/
[18]から変えると 明らかにディテール表現が向上していて、音数も情報量も増えている。
A1と比べると やや落ちるが、値段がずいぶん違うので頑張っている。
以上のメニューをスケジュールでは 10:45〜12:15でこなすはずが、30分延長してしまった。
主催の皆様ごお疲れ様でした。
とても有意義で 耳の訓練になる試聴会でした。
僕は、箱を開けていない OM-MF519の箱探しの参考にしようとしたんですが、いろいろ発見がありました。
・思った以上に MDFと無垢板/集成材の音質の差が大きい
・生方さんのトランスミッションラインのスピーカーがものすごく良い(良いが高い)
・Mark Audioは やっぱりMAOPが格が違う、しかし ダンパーレスの鳴りっぷりも良い。
・OM-MF519はポテンシャルのあるユニットだが活かすも殺すも箱次第
12/22は炭山アキラ先生が講演してくれるとのことです。
聞きに行ける人は貴重な体験なので 行かれてはいかがでしょう
書込番号:23121400
8点

すごく評価の高い OM-MF519ですが、Markaudioの中の人が 昨年と同じく後で製品としてラインナップすると言っていました。
http://stereo.jp/?p=4020
その際 小改造するかは聞いていません。
ただ、買えるうちは解説本も付いているので音友MOOKの方がいいんじゃないかと....
書込番号:23122033
2点

こちらに
>その際 小改造するかは聞いていません。
Markさんの性格からすると、絶対にどこか「新しいアイデア」を入れ込むと思っています。
たぶん、ものすごく小さなところで、おおきくは変わらないと思うのですが、実際には去年の付録と、その後にでた製品版ではちょっとちがうみたいで、それで満足できない所を今回の付録版で改造・・・・てか、ここまでいじってたら違うユニットだとおもうんだけど・・・・・
もともと、この付録は、 Pluvia5として開発したモノを流用したらしいので、次の製品版が Pluviaの名前がついていなければ、続編もありうるとかおもっちゃうのが、Markさんの罪なところですね。
ただ、同じフレームでは Alpair5v3Rectanglerという現時点で最上位がいるわけで、こちらもV4がでるのか、でないのか・・・・・・
罪な設計者だな、Markさんはw
PS そういえば、BOWSさんがお使いのジョーダンですが、あれのユニットは、Markさんが、Markaudioをやる前の会社でOEM生産してたみたいですね。
書込番号:23196489
0点

Fooさん
他所でも書いているんだけど、この記事書いた後で 8Lのパイン集成材のバスレフでOM-MF519を聞き始めました。
Youtube録音してから 吸音材を足して だいぶ静かになりました
思ったより OM-MF519が良くて 今のところGX100 Limitedとリプレースしてます。
定価10万円の純マグネシウム振動板 2way と変えても不満は無い。(もちろん低域の伸びとかはGX100が優れる)
冷徹にソースの良し悪しを引き出すGX100に比べて、何か聞いていて気持ちよくなるツボを押してくるのがOM-MF519
ブラインドで聞いたら 誰も三千円強の8cmユニットも思わんだろうな ペア8万円のプライスタグ付けても売れそう。
>Markさんの性格からすると、絶対にどこか「新しいアイデア」を入れ込むと思っています。
でしょうねぇ
>たぶん、ものすごく小さなところで、おおきくは変わらないと思うのですが、実際には去年の付録と、その後にでた製品版ではちょっと>ちがうみたいで、それで満足できない所を今回の付録版で改造・・・・てか、ここまでいじってたら違うユニットだとおもうんだけど・・・・・
>
>もともと、この付録は、 Pluvia5として開発したモノを流用したらしいので、次の製品版が Pluviaの名前がついていなければ、続編も
>ありうるとかおもっちゃうのが、Markさんの罪なところですね。
そうそう 買い時の見極めが難しい
MAOPだけは買っても後悔しなさそう
>ただ、同じフレームでは Alpair5v3Rectanglerという現時点で最上位がいるわけで、こちらもV4がでるのか、でないのか・・・・・・
>罪な設計者だな、Markさんはw
Alpair5v3Rectanglerに変えたらもっと良いだろうと思うが、この試聴会で V3はちょいとダンパーレスにしたために良くなったポイントと犠牲になったところがあると聴きました。
で、買うとしたら V4ですね。
待ちます。
>PS そういえば、BOWSさんがお使いのジョーダンですが、あれのユニットは、Markさんが、Markaudioをやる前の会社でOEM生産してたみたいですね。
そうですね。
長くメタルコーンやっている人だから
以前 バンドールの5cmユニットでスピーカー作って聞いていたんですけど、マークさんが絡んでいそう
このユニット仲間内で評判になって 一人で1ダース買い込んだ人もいました。何故か?
こいつを大容量の箱に一発積んで 鳴らすと5cmとは思えないほど雄大な音がして 調子こいて聞いているとボイスコイルが昇天する → ユニット交換 の繰り返し。
PAじゃないのに、スピーカーユニットは消耗品でしたとさ (^o^)
書込番号:23203331
0点



スピーカー > JVC > SX-WD9VNT [ペア]
フルレンジでこの周波数特性は素晴らしい!
SX-WD9NTの周波数特性が明らかに!
https://www.scdn.the360.life/ecimage/article/9/9135/483407.jpg?t=191108182521
https://the360.life/U1301.doit?id=9135
書込番号:23104530 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

このグラスは、FFTのサンプル数が4096で表示してるので周波数が低くなるほどノイズによる誤差が増えて、実際には20Hz-30Hz近辺ではグラフの示す音圧より-40dBから-30dBくらい低い値になってると思います。
書込番号:23106650
2点

実際に音楽を再生してる動画
https://youtu.be/1Hc-BXyp2a0
https://youtu.be/swFpLc8rGMs
低音域がズンズン鳴ってます。
ソニーのレシーバーで鳴らしても生々しい音が出ています。
https://youtu.be/kaWvwcibHig
↑の動画の音と
この動画の音を比べると、
SX-WD9NTが出してる音が、
如何にレコーディングエンジニアが作ってるドラムの音に近いかが良く分かります。
https://m.youtube.com/watch?v=QRqdE8UBu1I&feature=youtu.be
やはり、レコーディングエンジニアと共同開発してレコーディングエンジニアが求める音を目指して作られたスピーカーなんですね!
だから、ミュージシャンも好んで使ってたりします。
↓
JVCとは全く関係ない内容の記事
当然JVCからは一銭も金は出てない
↓
角松敏生(ソニーミュージック所属)のプライベートスタジオ
http://www.stereosound.co.jp/review/article/2015/02/02/35339.html
ウッドコーンスピーカーを使ってる
https://i.imgur.com/R90KoRb.jpg
これもJVCとは全く関係ない内容の記事
キリンジ(ユニバーサルミュージック所属)のプライベートスタジオ
http://www.sounddesigner.jp/contents/2010/10/musician/index.shtml
ウッドコーンスピーカーを使ってる
https://i.imgur.com/uoJVqlG.jpg
ソニーミュージック所属の
コブクロは、ソニーミュージックスタジオに
ビクターのウッドコーンスピーカーを持ち込んでる
https://shinejuly24.tokyo/717/#i-4
書込番号:23115677 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

正直、ローエンドまで伸びていませんね。
ズンズン感じる低域は低くても精々80Hz程度でしょう
まともに出ているのはこの辺りまででしょうね。
これより下は倍音による錯覚で鳴っているように感じるだけです。
それでもこのサイズのフルレンジとしてはかなり頑張っているかと思います。
書込番号:23116745 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>jackey0506さん
出て無いのでは無く、
レコーディングエンジニアがそういう音作りをしてて、
それをそのまま出してるんですよ。
↓
https://youtu.be/QRqdE8UBu1I
書込番号:23119539 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

機種は違いますが、参考に。
【試聴会には、様々なアーティストのレコーディングやライブに参加し、自身のユニットでも活動を行うプロのチェロ奏者、伊藤ハルトシさんが登場。
伊藤さんの生演奏と、(ウッドコーンコンポの)「EX-A300」で流す音とのコラボレーションが行われた。あらかじめ録音し、一部をカットした音源を「EX-A300」で流し、カットされた部分を伊藤さんが生演奏で補うという試みだ。
コラボ演奏が始まると、徐々に両者の音は馴染んでいき、目をつぶってみると生音とスピーカーとの差はほとんど感じられず、「EX-A300」の原音再現能力の高さが実感できた。
https://s.rbbtoday.com/article/2012/02/09/86143.html
試聴会場の写真
https://s.rbbtoday.com/article/img/2012/02/09/86143/180673.html 】
書込番号:23119541 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

もう一つ、参考記事を。
この記事も上記と同じで、オーディオ専門の記事を書く会社では無い会社が取材して書いてる記事なので客観性はそれなりに有ります。
【試聴会は、プロのミュージシャンが使用するビクタースタジオで実施された。スタジオにはウッドコーンスピーカの試聴アルバムにも採用されている「TOMA Ballads 3」を手がける
ミュージシャンの苫米地義久さんとピアニストでヴォーカリストの石塚まみさんが登場。生演奏が披露された。
生演奏曲はその場で録音され、口径38cmのスタジオ用のラージモニタと口径8.5cmのフルレンジユニットを搭載するN50のスピーカで比較試聴。
生演奏曲はその場で録音され、口径38cmのスタジオ用のラージモニタと口径8.5cmのフルレンジユニットを搭載するN50のスピーカで比較試聴。
さらにそれぞれのスピーカで、44.1kHz/16bitのCDフォーマットと、96kHz/24bitのハイレゾフォーマットが再生された。
ハイレゾ再生時は、ピアノの強弱がより表現され、音が豊かになる印象。口径は小さいながらもN50では再生音のバランスの良さが示された。
https://japan.cnet.com/article/35043604/ 】
一つ上の記事もそうですが、
ウッドコーンの音が生演奏の楽器の音とかけ離れてていたり、
マスターテープの音の基準となるメインモニター(ラージモニタ)の音と競え合えなかったらこんな無謀な試聴会をしませんよね。
書込番号:23119546 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

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---|---|---|---|
@ youtu.be_Hc-BXyp2a0 サンプル数32768のFFT |
Ayoutu.be_swFpLc8rGMs サンプル数32768のFFT |
B @のサンプル数4096のFFT |
Cyoutu.be_QRqdE8UBu1I のスタジオ録音ドラムのFFT |
>実際に音楽を再生してる動画
https://youtu.be/1Hc-BXyp2a0
https://youtu.be/swFpLc8rGMs
低音域がズンズン鳴ってます。
上記のアップ動画の周波数特性です。赤線(ピーク値)が音源の周波数特性を示してます。
FFTサンプル数=32768の測定なので低音特性はかなり正確です。
アップ図@Aを見ると、低音のピークは70Hz-80Hzで、60Hzくらいまでは再生できてるようです。50Hz以下は急激に減衰してます。
アップ図Bはサンプル数=4096で作成した周波数特性フラフですが、低音域の誤差が大きく40Hzくらいまで再生できているようなグラフになってしまってます。
Cはスタジオ録音のドラムの部分の周波数特性ですが、こちらはスピーカーを通さず、ライン出力のままアップしているので、重低音の20Hz〜40Hzの音も記録されてます。
小型スピーカーのコーンの有効径は、かなり小さいので、低音の周波数が低くなるほどコーンのストロークが急激に大きくなるため、低音再生にはもともと向いてないようです。
内容的にはjackey0506さんが言ってることとかぶってしまいましたが、60Hzくらいまでは再生できてるようなので、小型スピーカーにしては、低音が出てる方だと思います。
書込番号:23119601
3点

>パイルさん
https://the360.life/U1301.doit?id=9135
では、同一条件で色々なスピーカーの周波数特性を比較測定してます。
以下、SX-WD9NTと同価格帯の4万円程度のスピーカーから9万円程度のスピーカーの周波数特性です。
DALI
ZENSOR PICO
https://www.scdn.the360.life/ecimage/article/9/9135/483556.jpg?t=191108201006
TEAC
S-300HR
https://www.scdn.the360.life/ecimage/article/9/9135/483564.jpg?t=191108201058
DALI
MENUET
https://www.scdn.the360.life/ecimage/article/9/9135/483588.jpg?t=191108201321
DALI
OBERON1
https://www.scdn.the360.life/ecimage/article/9/9135/483596.jpg?t=191108201729
DYNAUDIO
Emit M10
https://www.scdn.the360.life/ecimage/article/9/9135/483648.jpg?t=191108203724
Monitor Audio
BRONZE 2
https://www.scdn.the360.life/ecimage/article/9/9135/483656.jpg?t=191108203816
B&W
686S2
https://www.scdn.the360.life/ecimage/article/9/9135/483664.jpg?t=191108203911
ONKYO
D-412EX
https://www.scdn.the360.life/ecimage/article/9/9135/483672.jpg?t=191108204021
JBL
STUDIO 230
https://www.scdn.the360.life/ecimage/article/9/9135/483824.jpg?t=191108215335
そして、
SX-WD9NT
https://www.scdn.the360.life/ecimage/article/9/9135/483407.jpg?t=191108182521
明らかに他のスピーカーより全体的にフラットな周波数特性で低音域の周波数特性も低いところまで出ていますね。
書込番号:23119661 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>パイルさん
>パイルさん
>Cはスタジオ録音のドラムの部分の周波数特性ですが、こちらはスピーカーを通さず、ライン出力のままアップしているので、重低音の20Hz〜40Hzの音も記録されてます。
つまり、私が先程書き込んだ
>出て無いのでは無く、
>レコーディングエンジニアがそういう音作りをしてて、
>それをそのまま出してるんですよ。
> ↓
>https://youtu.be/QRqdE8UBu1I
であり、
レコーディングエンジニアが加工する前の素のままなら20Hz迄も出せているという事ですね!
書込番号:23119692 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

あ〜、、、 一つ↑のコメント
別の動画の事と勘違いして書き込んでしまいましたので無視して下さい(汗
書込番号:23119699 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

うちの9VNTは18Hzから音として聞き取れています。
製品のレビューも挙げています。
ノーマルでもこの性能ですがHR10000の限定品の
存在がくやしいので、ユニット裏のウッドをt25オークに
交換、スプルース響棒追加、ユニット右下に真鍮ワッシャー
追加、端子留めネジ左上に素材SUS-XM7に交換して
より音の重厚さと鮮度が上がりました。
HR10000のユニット裏はJVCでは厚さ21mmです。
書込番号:23172155
3点




スピーカー > ヤマハ > NS-F350(MB) [ウォルナット 単品]

お店というのはほとんどの場合、商品はメーカーから買い取っています。新型で出たばかりの注目商品ならともかく、発売からかなり時間が経ってるようなモデルだと売れるかどうかわからないので在庫を起きたがりません。
なので注文があってからの発注になりますので時間もかかります。すぐに欲しいならメーカー直販が1番でしょうか?
それでもメーカー自体も在庫を置きたがりませんから、製品によっては品切れというのもあるでしょう。
メーカー在庫があれば発注から1週間以内で届くとは思いますが、年末年始はメーカーが休みに入ってる可能性大なので正月明けからの発注確認で2週間は覚悟しないといけませんね。
書込番号:23135701
0点

KIMONOSTEREOさん
ありがとうございます。
首を長くして待つことにします。
書込番号:23137006
0点



早い者勝ち。
https://www.phileweb.com/sp/news/audio/201912/19/21378.html
書込番号:23118708 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

買うんですか?
書込番号:23118722 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

フックでノックアウトされそう
書込番号:23118743 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

買う層は既に持ってる筈ですし、、勝手に見繕って詰められても困る、、が正直な所かと思います。
仮に売れるならオーディオ適当に揃えたい人でしょうね。
書込番号:23118752 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

福袋って....総重量 ひょっとして t(トン)で考えたほうが良いかも
どんな丈夫な袋に入っているのか(ケブラー製?) 買った人はユンボかなにかで引き上げてトラックで持ってかえるんでしょうか?
なんてくだらないところに興味ありです。
書込番号:23118790
3点

持ち帰りはねこでしょう
書込番号:23118991 スマートフォンサイトからの書き込み
1点


エリカ様入りなら、買ちゃう!!!(只今絶賛妄想ちう ^^ゞ
書込番号:23119266
1点

ムチとロウソクの詰め合わせかも
書込番号:23119424 スマートフォンサイトからの書き込み
1点


オーディオ的に福袋は、一般的にこの辺ですかね?
私は、今年は買い逃しましたが、2020年の福袋を皆さん如何ですか?
https://www.fujiya-avic.jp/blog/?p=44162
https://e-earphone.blog/?p=1298970
書込番号:23119913
1点

お疲れ様です。
中国の経済成長はこれ以上伸びないという指標が示されてはいますがイヤホン/ポタアンに関しましては(勿論、それだけではありませんが)、「中華だから」などと言った蔑んだレベルではありませんね。
なかなか興味深い記事です。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/1224945.html
書込番号:23120675 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

阪急さん、ギンザレコードさん、ノアさんのコラボ企画ということで、ちょと辛口コメントを(ナマ言ってごめんなさいね
個人的にはハードはもう要りませんから、LPで2~3万タイトル詰め合わせていただかねば合いませんねえ(軽〜くトン超え
で、ザギンで一席設けてね♪(エリカ様似希望
書込番号:23121203
1点

圭二郎さん転職しますか
ファーウェイの研究開発拠点
https://www.youtube.com/watch?v=RXl8GW6tIew
ファーウェイのタブレットはハーマンの音決めなので、色々繋がっているらしい
書込番号:23121697
1点

2000万あるなら、半分で方舟のようなオーディオルームを作ったほうがいい。
スピーカーとアンプもビルダーにオーダーすればよくない(真空管かSiC-FETアンプ)。
スピーカーもビルダーにスーパースワンをオーダーすれば、成金相手のショップよりいいものが手に入ります
タモリさんの使っているアンプは市販品ではなく、作ってもらったそうです。
書込番号:23122464
1点

お疲れ様です。
>bpm117さん 袋とじ、いや、福袋でしたら、
https://kakereco.com/s/index.php
去年は福袋を発売していたようですが、今年はどうでしょうかね?チェックしてみると宜しいですよ。
書込番号:23122495 スマートフォンサイトからの書き込み
1点




スピーカー > モニターオーディオ > BRONZE 2 [Black Oak ペア]
https://the360.life/U1301.doit?id=9135
↑
に、色々なスピーカーの周波数特性を測定した結果が掲載されており、
そこにはBRONZE 2 もの周波数特性も載ってます。
これがそうです。
↓
https://www.scdn.the360.life/ecimage/article/9/9135/483656.jpg?t=191108203816
50から150Hz当たりが盛り上がっていて低音を強調した音作りですね。
参考に、同価格帯のスピーカーの周波数特性も載せておきます。
(同一条件での測定なので参考になります。)
TEAC
S-300HR
https://www.scdn.the360.life/ecimage/article/9/9135/483564.jpg?t=191108201058
SONY
SS-HW1
https://www.scdn.the360.life/ecimage/article/9/9135/483879.jpg?t=191108220103
JVC
SX-WD7VNT
https://www.scdn.the360.life/ecimage/article/9/9135/483620.jpg?t=191108202035
Q Acoustics
Concept20
https://www.scdn.the360.life/ecimage/article/9/9135/483437.jpg?t=191108183544
JVC
SX-WD9VNT
https://www.scdn.the360.life/ecimage/article/9/9135/483407.jpg?t=191108182521
書込番号:23120516 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>Realforce 106さん
みんな、ピンクノイズで測定したように見えます。それと、
低周波は暗騒音に埋もれてますね。
低音はあまり参考にならないかもしれません。
オクターブバンドに変換するといいんですが、こういうサイトでは無理かな。
インピーダンス特性があるとベストなんですけどね・・
書込番号:23122786
2点


BRONZE2は有りませんでしたが、
同環境での聴き比べです。
https://youtu.be/W-y1HO5MOKo
https://youtu.be/1Hc-BXyp2a0
https://youtu.be/CqSYv9jaV6A
書込番号:23124506 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

↑の動画で出てるスピーカーのうち、
SX-WD9NTの周波数特性についてはこのスレの最初の私のコメントにて出してますので、そちらを参照して頂くとして、
三番目のKEFのLS50の周波数特性は同じく最初のコメントでURLを貼ってる測定比較ページに出てるので、
そこから引用します。
↓
https://www.scdn.the360.life/ecimage/article/9/9135/483710.jpg?t=191108214034
御覧の通り、SX-WD9NTの方がより低い周波数迄出ていて、実際に動画で比較してもSX-WD9NTの方がLS50より低い音迄出てるのが確認出来ます。
書込番号:23124517 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



スピーカー > DALI > OBERON1 DW [ダークウォルナット ペア]

OBERON1の周波数特性を測定して載せてるサイトが有りました。
↓
https://s.kakaku.com/jump/jump.asp?Url=https%3A%2F%2Fthe360%2Elife%2FU1301%2Edoit%3Fid%3D9135
周波数特性は
https://s.kakaku.com/jump/jump.asp?Url=https%3A%2F%2Fwww%2Escdn%2Ethe360%2Elife%2Fecimage%2Farticle%2F9%2F9135%2F483596%2Ejpg%3Ft%3D191108201729
です。
低域は55〜65Hz当たりが盛り上がって、55Hz以下は急激に下がっています。
また、65〜120Hzに渡って下がり続けて180Hz当たりでピークになって、それ以上は少しづつ下がって行ってますね。
参考に同価格帯のスピーカーの周波数特性も載せておきます。
(全て同一条件での測定なので参考になります。)
Monitor Audio
BRONZE 1
https://www.scdn.the360.life/ecimage/article/9/9135/483488.jpg?t=191108193016
DALI
ZENSOR PICO
https://www.scdn.the360.life/ecimage/article/9/9135/483556.jpg?t=191108201006
Tannoy
Mercury 7.1
https://www.scdn.the360.life/ecimage/article/9/9135/483628.jpg?t=191108202119
YAMAHA
NS-B330
https://www.scdn.the360.life/ecimage/article/9/9135/483734.jpg?t=191108214533
Pioneer
S-PM30
https://www.scdn.the360.life/ecimage/article/9/9135/483848.jpg?t=191108215625
JVC
SX-WD7VNT
https://www.scdn.the360.life/ecimage/article/9/9135/483620.jpg?t=191108202035
JVC
SX-WD9VNT
https://www.scdn.the360.life/ecimage/article/9/9135/483407.jpg?t=191108182521
書込番号:23120478 スマートフォンサイトからの書き込み
8点


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