このページのスレッド一覧(全1581スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 421 | 180 | 2025年11月4日 07:20 | |
| 9 | 2 | 2025年10月5日 11:19 | |
| 95 | 12 | 2025年9月11日 00:09 | |
| 3 | 0 | 2025年9月2日 14:13 | |
| 17 | 5 | 2025年8月28日 21:34 | |
| 3 | 1 | 2025年8月28日 13:19 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
part 70に突入します。
質問、雑談 何でもありです。
縁側が廃止されるみたいなんで 縁側難民の方も受け入れますので 気軽に何でも書いて良いですが、自作やら、装置の中身やら、改造やら良い子は手を出さないようなネタに重点を置いた怪しげなスレになります。
ぼちぼち行きましょう。
5点
ダイアトーンつながりで...某所で 世界で最も数売れた DS251 mk2
https://audio-heritage.jp/DIATONE/diatoneds/ds-251mkii.html
の類型3種の聴き比べをやりました。
・オリジナル
・改造品(振動板、エンクロージャ、バスレフ化、ネットワーク)
・オリジナル+ホーンロード
50年前のスピーカーですが、エッジにブレーキフルードを塗って柔らかくしただけにもかかわらず、案外 まともな音で聞けて驚きました。最近の優等生なスピーカーに比べて 紙臭いところはありながら、解像度も艶もあって良いです。
改造品は個性残しつつも 優秀になったかんじ
ホーンロード付きは、ホーンの効果というよりも オリジナル(密閉)が多少のつまり感があったにもかかわず、背圧が減って音が伸びてきた印象がありました。
25cmの立派なアルニコ磁気回路を持つ25cmウーファー付きで 2本で5万円と安かった。今なら10〜20倍くらいの価格になるかと 中古でも弾数が多いので入手して遊び倒すのも良いかと...
書込番号:26186445
3点
>BOWSさん
何と無く リンクを眺めていました、
何処かで見た事が有る様な、
若しかして、 隠れ家に行って視ました。
251は、開けていません、同じと思っていたSP大きさが違った、更に、フェライトです。
入手は20年位前、燕三条のごみ焼却場、もう一つは記憶なし、 さて、如何様に使用か、まだやる事いっぱい。
でも ”やる気なし”
書込番号:26199966
2点
>スプーニーシロップさん
>Foolish-Heartさん
梅雨入り宣言の中、出ていた、四国九州1400km走り抜いて来ました、
幸い、石鎚山、暑くも無く寒くも無く(夜は流石沢山着た)雨も降らず。
丑の時、尿意で目覚め、用を足しながら窓越し夜空を見ると満天の星空、
カメラ持ち出し外へ、 この景色、 道中、 一番でした。
オーディオ 縁が無かった、 どこぞの城、BOSE付いていましたが???でした。
書込番号:26200052
3点
>BOWSさん
皆さま、
ダイヤトーン、10年ぶり位に電流通して見ました。
最近、車のボンネット開けてみないし、ブレーキ油、身近で無くなりまして、買って塗ったらどんなもんでしょう。
現在、良く聞くのは、雑誌付録のマークオーディオ (アクティブデットマス化)
三菱、少し聞き込んで見ようとも思います。
書込番号:26237651
0点
matu85さん
発掘 ごくろうさまです。
基本 昭和のハイファイ音なので古臭さはあるんですが、使われて素材が 今作ったら1本10万円じゃ無理だろという贅沢な作りなんで いじれば面白く遊べると思います。
書込番号:26248329
0点
某所で 構内スピーカーやPAで名が知れているが、オーディオスピーカーとして認知されてない TOAのプロフェッショナルモニター ME-50FSを開発者の解説を聞きながらじっくり聞く機会がありました。
10cmウーファーユニットx2 + マグネシウムハードツィーターの2way構成で 中央に寄せて配置されている変わったレイアウトの素っ気のないスピーカーです。
背面にhypexのnCore250(D級アンプユニット)を内蔵し、LCネットワーク内蔵して外部アンプでも駆動可能という変わった構成のパワードスピーカーです。
ネットワークやらインピーダンス補正回路など凝りに凝っていてただならぬ雰囲気を醸し出していました。
B&W805とかTAD ME1みたいな音かなと予想していたんですが、そういうコンシュマー向け量産高級ハイファイスピーカーを数馬身引き離すほどの恐ろしいまでの解像度でビビリました。音の顕微鏡
極限まで歪みを減らし、補正かけて特性フラットにした上で、アンプはノイズフロアを下げきっているので ソースに含まれている音がマスクされずに全部出てきます。
特に、公園やら地下鉄を生録した音源を再生したときに、いわゆるスピーカーが消える現象が起きて 音場がスピーカー外にも広がり、目を瞑ると公園や地下鉄に居るような錯覚に陥りました。
音楽を生録した音源と 市販のミックスダウンした音源を聞いたら、コンプレッサーかかってる やら帯域いじっているやらマスタリング工程で何やっているかわかってしまうような音が見え方がエグい。
ほんでもって 10cmユニットx2でありながら、数多のスピーカーが討ち死にしているコントラバスマリンバの最低域を鳴らし切るという偉業をやってます。
再生している音をヘッドホンでモニタリングしていた時に、ヘッドホンを外してスピーカーの再生音聞いても ほとんど変化なし...よくある ヘッドホンで聞くのとスピーカーで聞くのと違うんですが....って質問に対して「ME-50FS使えば一緒になるよ」と回答ができそう。
音を加工するためにスタジオで検聴マスタリングモニターに使うには最高のクオリティ
音楽鑑賞するには、高度な音作りしていないとマスタリングの化けの皮が剥がれて透けて見えてしまうというおっとろしいスピーカー
開発経緯を聞きましたが、正統派音響メーカーとして理詰めで磨き上げた上で、開発者も音楽好きで生録して耳を鍛えているのがうかがえました。
一通り視聴した後で マニアの作った自作スピーカーを比較して聞きましたが、スピーカーの歪みがよくわかりました。ただ、調味料と同じで素材の味を若干スポイルしながらも 好みの味に変えるみたいなしくみがわかって面白かったです。
書込番号:26248335
5点
DIY Loudspeaker Builder’s Meeting 2025に行ってきました。
https://diy-audiospeaker.sub.jp/category/news/
去年も行って 自作コンデンサスピーカーやら 現代設計手法で組んだオイロダインとか変態スピーカーが多くて盛り上がったんですが、今年は 7つの力作の音を聞けました。
今年は 昨年のような変態はおらず、ふつうの箱型が多かったですが、マスターブック派の主催なんで 各スピーカーの解説で スピーカーの設計に関わる TSパラメータ、シミュレーション、ネットワーク設計、軸上特性等の測定結果、インピーダンス特性、スピノラマ等の用語やグラフがバンバン登場するレベルの高い内容で どこぞの、「高いユニット使ってこんなん作ったぞ、こんなええ音出てるやろ〜 すげーだろ」という自己中自慢大会と一線を画するもので 聴き応えがありました。
面白かったのは 去年のYAMAHA視聴会にも登場していた トールボーイ型バスレフでMark Audio MAOP7 と ツィータを組合せて 低音域をのばしたもの、ちょっと見では 12cm 3wayに見える 12cmパッシブラジエター + ケブラー8cmユニット +ツィーター の安ユニットを使っているけど、むちゃくちゃ凝ったエンクロージャを使ったもの MJに記事を寄稿している鈴木さんの SB Acostic製2wayにウェーブガイド をつかったもので これは格が1つ上で 聞いた瞬間に ハイエンドスピーカーなみに歪が低く、位相特性が合っているもの(ネットワークが バッフルステップやインピーダンス補正するので素子数が多く 数万円はかかっている) それと 30cmウーファー+50mmドームミッド+リボンの大型3way 他のスピーカーが 創意工夫して低音を絞り出しているのにくらべて 大口径らしくよゆーで低音を満たしていて 中高域もしっかりきっちり出ているもので 頭一つ抜けていました。
去年よりは参加人数少なかったですが、遠くは北海道から来ている方もいて、浸透しつつあるなと思いました。
今年は Youtubeでオーディオ関連の話題を取り扱っている 百十番のオーディオ情報発信チャンネル さんも来られていたので そのうち公開されると思います。
来年は11月にやるそうなんで 興味のある方は是非行ってみてください。
書込番号:26314524
5点
DIY Loudspeaker Builder's Meetingを検索していたら、AudiFillさんが いい感じの視聴記書いてくれていました。
29. DIY Loudspeaker Builder's Meeting 2024試聴記
https://www.audifill.com/essay/eng/0_29.html
33. DIY Loudspeaker Builder's Meeting 2025試聴記
https://www.audifill.com/essay/eng/0_33.html
よく書けているんですが... 批判的な箇所がないんで読んでいるだけでは 優劣がわかりにくいです。
今年の紹介は前の投稿でしているんで 去年ですが、変態スピーカーが多くて トップ3を挙げると
ESL165
何と自作コンデンサスピーカーです。
オランダのコンデンサスピーカーマニアの書いた記事読んで 独力でこさえたという兵で 音以前に作成した事自体が絶賛です。
後ろの箱の中には でかいトランスが何個も入っていて 数千Vのバイアスがかかっています。
よーやる
コンデンサスピーカーの奏でる 軽低音はむっちゃ好きです。
Open B
ユニット交換式のオープンバッフルスピーカー
この手の古典スピーカーって骨董品みたいな家具調の箱にマウントされていることが多いんですが、デザイン畑出身の作者が何ともモダンな雰囲気に構成していて面白い。
音は、ユニットによって違うけど典型的なカマボコ特性で上も下も出ないが、艶のある中音が聞き心地良いもの
申し訳程度にツィーターが付いていますが、配線されてません
マルチウェイスピーカーが参加縛りだったはず....
Klangfilm Homage
見た目はちょっとビンテージっぽいですが、100年近く前のトーキー向けのスピーカーユニットを 最新のシミュレーション/測定方法を駆使して 複雑なネットワーク組んで追い込んでる。スピノラマまで計測されていました。
この手のKlangfilm EURODYN系は 何回か聞いているんですが、昔の黒電話みたいな狭帯域で コルトー/ティボー/カザルスみたいな古典の名手を拝聴するみたいなところがあって ハードロックなんかかけると腰砕けになるんですが、このスピーカーは けっこうまともに聞けてびっくりしました。
やっぱ、スピーカーもアンプも料理人の想いと腕次第で美味くも不味くもなるだなぁと感心したしだいです。
書込番号:26317653
3点
この週末 某所でJBL4343で遊んでました。
カタギの4343じゃなくて コーン紙強化交換、エッジ全張替え、ドライバの振動板加工、オリジナルのネットワークは放り出してシンプル化というヤクザな4343ですが、ミッドウーファーの扱いが難儀で まともに鳴るのにずいぶん手間かかってました。
ここまで改造しても ウーファーは上手く鳴らず、上に追加38cmウーファー足したら 上下で共振が起きて濁った音に、なんもんで 自作のチャンデバ追加して カットオフ72Hzでつないで 何とか不自然じゃない低音が出始めました。
前から思っていたけど 4343って鳴らしにくいと言うか、基本設計良くないと思う。
最終的に、並の4343よりずいぶんマトモに鳴るところまで出来たんだけど...ウーファーに関しては TADのウーファーの方が だいぶ格上で質感の良い低音でした。
4343のウーファー捨てて TAD入れるってのが流行った理由がよくわかりましたとさ
書込番号:26321133
4点
>BOWSさん
4343ってウーファーがエンクロージャー下端についているので、床から離さないと床からの反射音が混じってまともに鳴らないと思います。10-15cm離せばいい感じに鳴ると思いますが。
ユーザーと言うわけではなく、同じく所有者宅での実体験ですが。
以前同様のケースでうまく鳴らないって言っていた方も、少し離すようアドバイスしたら、角材で床から10cmくらい離してずいぶん改善したとおっしゃってました。
書込番号:26321283
1点
プローヴァさん
4343は、スタジオで壁埋め込みとか想定しているんで ある程度の高さ上げた方が良さそうですね。
JBLの大型スピーカーは この4343とS4600を試しましたが、どっちも 現状ではイマイチなんで、遊音工房さんで大幅に改造しています。ブログに改造記事があります。
https://ameblo.jp/youin-koubou/entrylist.html
特に4343のウーファー 2231Aは 振動系質量が重くて 共振周波数 f0=16Hzとものすごく低いので やたら反応が悪いです。
https://blog.goo.ne.jp/blowup2017/e/7da82f5d3896bff88655e7a80315b6a2
ここ見ても 反応の良い ALTEC 604-8G 38cm (同軸ユニットの)ウーファー 振動系が50gに対して 2231Aは151gと3倍重いので パルスの立ち上がりが遅く、また振動の収束が遅いようです。
書込番号:26321864
2点
>BOWSさん
なるほど。
ユニットにも問題ありということですね。
振動板が150gって確かに重いですね。
38cmウーファーを小泉無線で調べても150g前後のものはあるけどマグネットもバカでかくなっていました。
振動板を重くするのは剛性を増して分割振動を防ぎ、f0を下げるのが目的ってことなんですかね。
書込番号:26322053
0点
プローヴァさん
スピーカー自作で振動系に重りを追加するというのは よくやる改造です。
重りを追加するとユニットの f0(最低共振周波数)が下がり、小容量エンクロージャで低音を伸ばしたい時にやります。
副作用として、能率の低下、反応の遅さ、振動収束が長くなる等のレスポンスの劣化があるんで どの辺で折り合いをつけるかが肝でユニット パラメータ測定をしながら落とし所を探ります。
バスレフのチューニングも変わるんでポート長とかいじることもあります。
4343は 25cmのミッドバス追加したことによって ウーファーは最低域を伸ばすために重たい振動系を選んだようですが、既存の磁気回路では持て余したような設計になってます。
それに比べて TADの38cmウーファーは振動系117gもありますが、時代も新しいこともあり、よく出来ていてユニット重量もオリジナルの2231Aが7.5Kgなのに対して TL-1601aは11Kgあります。
それと ウーファーはミッドバスのクロス周波数が300Hzあたりとものすごく低いので ネットワークのインダクタンスとコンデンサの値が大きくなって 特性の悪い鉄心入りコイルと電解コン使ってます。
オリジナルのネットワーク引っ張り出して見たときに「駄目だこりゃ」と思いました。
書込番号:26324406
0点
上の方で 書いたDIY Loudspeaker Builder’s Meeting 2025
の動画が公開されました。
https://www.youtube.com/watch?v=-f7ChvA2snM
作製者の設計思想、シミュレーションや測定解説もあってレベルは高いです。
動画で判別できるかわかりませんが、個人的にいいなと思ったのは以下 4作品
2作品目、ふぇいさん「unknown(2WAY+パッシブラジエーター)」
→ ユニット単価は全部で1.5万円くらいのローコストながら、りっぱな音でコスパ最高 ただし超絶木工加工技術が必要
3作品目、みやさん「パッシブラジエーター型コンパクト2WAY
→ 現実的なユニットチョイスで手堅く作られている。
5 作品目、鈴木康平さん「ウェーブガイドとアルミ振動板を使った高性能2WAYシステム」
→ MJ著者による作 歪みやタイムアライメントが完全に格上の正確な音
ユニットはまぁまぁのモノ使っているんだけど ネットワークの部品のクオリティがむっちゃ高くて ユニット価格の2〜3倍はかかってそうやなぁと思った。
7 作品目、荒井さん「30cmウーハー/ドームミッド/リボンツイーター3WAYシステム」
→ 他作品が小口径ユニットで方式を工夫して低音を絞り出そうとしているのに対して 30cmユニット+大容量バスレフの余裕と優秀な大口径ドームミッドレンジ、リボンツィータによるワイドレンジなもの 特にツィーターが優れていると思った。
コメントの もっと見るくクリックすると 青文字で時刻が出るんで クリックすると飛びます。
書込番号:26324828
0点
今週末(11/2)ですが、広島の自作スピーカー愛好家の集まり「オメガの会」で自作スピーカーコンテストを実施します。
開催要項はこちら
https://tatuiti.in.coocan.jp/omega/ouboyoukou4.htm
レギュレーションとしては
・STEREO誌で販売された スピーカーユニットを搭載すること
・2本で120サイズに収まること
で 10作品がエントリーしています。
石田式BHBSで有名な石田さんや、STERO誌の自作スピーカーコンテンストの優勝者も参加しています。
今年は、STEREO誌から取材が来るんで STERO誌にも記事が載る予定です。
僕は、スタッフとしてパシリをやるんでエントリーしていませんが、広島近くで興味のある方は宇品公民館で開催するので
おいでください。
開催要領に書いてないけど 参加費500円 かかったはずですが、お釣りがくるほど面白いイベントです。
去年と一昨年のコンテストの動画
https://www.youtube.com/watch?v=SxfzMm6teYc&t=585s
https://www.youtube.com/watch?v=F0J1oFoS0jE&t=372s
書込番号:26325991
1点
11/15〜16で フィディリティムサウンド・共立電子産業・stereo 3社共催試聴会 2025秋があります。
https://silicon.kyohritsu.com/ONfdKYO-202511/index.php
今回の目玉は グラス振動板スピーカー Alpair 5G をエンクロージャを変えて聴き比べるというもので 市販品ではまずお目にかかれない、ハードメープル/ウォルナット/マホガニー無垢板をエンクロージャにしたもので のっぺりとした音のMDFとはかなり響きが違います。
最近、動きが少ないStereo誌も なんか発表がありそう?
自宅で現在進行形で Alpair 5G 使っているんで聞きに行くつもりです。
ちなみに、11/9まで 共立電子でAlpair 5G 10%引きで販売してます。
https://eleshop.jp/shop/g/gP4H311
書込番号:26326690
0点
>BOWSさん
こんにちは
いつも開催情報ありがとうございます。
こっちが気になってますが、NC7v2_WNと、かなり違いはありますかね・・
まあ置き場所もないですが・・想定でも構いませんので、ご意見いただければ、ありがたいです。
https://shop.koizumi-musen.com/?pid=187836398
書込番号:26326736
0点
オルフェーブルターボさん
エンクロージャ以前にマウントするユニットの差が大きいです。
Mark Audio の モノサス(ダンパーレス)のAlpair 5V3使っていますが、ディティールモンスターなところがあって 他スピーカーでは聞こえず気が付かなった演奏の機微がこのユニットで聞こえることが多いです。
ただし モノサスは大きな欠点があって、振動板を中央に保持(拘束)する力が弱くて 自由に振動板が動きます。
拘束が弱いために微細な音も再現されるので諸刃の剣とも言えますが、代償として大音量で振幅が大きくなりすぎて振動板と磁気回路がぶつかって破滅音がします。ボリューム上げられない。
対処としては、あたりまえですが口径を大きくして振動板面積を増やして振幅を下げるのが効果的で MAOP 11 MSの14cm口径が効いてきます。
以前、MAOP 11(モノサスになる前のやつ)を無垢材のエンクロージャに入れたスピーカーをじっくり聞いたことがありますが、「これ終りのフルレンジやなぁ」と思いました。
MAOP11をモノサス化したら、おそらく最強のフルレンジになります。
http://www.fidelitatem-sound.jp/a_detail%20MAOP11MS.html
ここに 評論家の先生の話が出てますが、「そうやろうな」と思いました。
このユニットに楕円バスレフポートの無垢材のエンクロージャなんで まぁ最強でしょうね。
MAOP7より、エネルギーが低音寄りになるでしょうが、優秀なツィーター持っているターボさんなら、コンデンサの容量変えるくらいで対応できると思いますよ。
できたら、共立のイベントに行って フィディリティムサウンドの中島さんに聞いてみてはいかがでしょう?
書込番号:26326902
1点
>BOWSさん
こんにちは
教えていただきありがとうございます。
MarkAudio 16cmフルレンジ MAOP11_MSの前に、ダブルサスペンションのv2というのが
あるようですが、評判は、MSの方が圧倒的に良いですね・・・・
まいったなあ・・サイズ的には問題なかったのですが、すでに資金が限界超えを起こしているので・・・
とりあえずは、お礼の一報と思いまして、ありがとうございました。
書込番号:26327024
0点
オメガの会 第4回自作スピーカーコンテストに参加してきました。
今回は STERO誌の付録ユニットを使うという縛りです。
参加した10作は ふつうの箱型バスレフというありきたりな機種は無くて、かなり独創的なアイデアを盛り込んだ個性的なもので形式もバックロードホーン、バックロードバスレフ、共鳴管、タンデムダブルバスレフ等凝ってます。
広い会場で大音量で鳴らすので 大音量で崩れないというのが要点です。
今回、単なる鳴きあわせに加えて、比較対象の標準スピーカーとして Oberon1を演奏前に鳴らして標準と比較したので 最大10cm口径の各スピーカーは苦戦をしていましたが、Oberon1を超える鳴りっぷりや美音を聞かせるスピーカーも少なくなかったです。
各作品の詳細は
https://tatuiti.in.coocan.jp/omega/omega150/reikai150.html
最後に、気に入ったスピーカーに挙手してグランプリを決めましたが、同率首位で やわらかスピーカーと変形バックロードホーンの2種類が選出されました。
来年 第5回コンテストも実施されるので 出品もしくは聞きに行ってはどうでしょう。
なお、音楽之友社から取材があり、次のSTERO誌に記事が載るそうです。
それと、STERO誌主催で Alpair 5G を使った自作スピーカーコンテストが開催されるようで STEREO誌に要項が掲載されるそうです。
書込番号:26331896
4点
スピーカー > Bowers & Wilkins > 705 S3 Signature [ダトク・グロス ペア]
メーカー希望小売価格¥719,400、販売価格¥485,595 税込
メーカー希望小売価格(税別) : 654,000円、販売価格¥485,595 税込
とか
期間限定特化 ’25/10/xxまで
期日を過ぎたらまた
期間限定特化 ’26/01/xxまで
とか
店頭やwebで消費者心理への過剰な煽りが繰り返されるが、いつ購入しても、どこの店で購入しても、価格はほぼ横ばいで足並みは合わされており、せいぜい数千円やポイント程度の差かな
大変良いスピーカーだとは思いますがね
書込番号:26306200 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
>Cさんさん
実店舗では、価格コムの最安値や期間限定特価表示よりはお値引きしてくれるので、そうやって買えば無駄に踊らされずに済むと思います。
まあ輸入品はレートが変われば実売価格が変わるので、期間限定と言っているのも根拠がないわけではないですね。
書込番号:26306304
2点
なんだか価格洗脳されていきそう
冷静になってお給料とお耳に相談かな
(あくまで個人の好みですけど)
これまで物欲の歯止めになっていたデザインも
S3は洗練され一つの完成形に辿り着いた感じ
うーん、欲しい…
ちょんまげスピーカーの魅力を
満足いくまで聴き比べしてみたい
書込番号:26308211 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
スピーカー > Polk Audio > Monitor XT MXT20 [ペア]
最近YoutubeでB&Wの705signatureとの比較が出ていたのですが、測定値が近く、空気録音でも違いがわからない的なコメントに溢れていましたが、実際どうなのですかね?
値段的には10倍以上は違うと思いますが。
0点
>けんけんすーなさん
こんにちは
単純な話で、スピーカーも工業製品でデザインや素材や部品も違えば、音質も違いますので、高いお金をだしても価値があるから買う人がいるわけです。メーカーも価格で区別して製造しているので、安いスピーカーが高額スピーカーと同等ということは無いです。
価値観の違いは人それぞれなので同じと感じる人がいても別に法令違反ではないのでしょうがないです。収入がある人は高いのを買って経済を活性化させて欲しいです。
書込番号:26236627
15点
>けんけんすーなさん
こんにちは
両者は全然音質のグレードが違いますが、それがわかるかわからないかは、聞く人の経験値や違いのわかる耳が必要です。
705sigにしても上位モデルに800シリーズがあり、一聴してわかるほどの大きな差がありますが、わかるかどうかは個人差があります。
高いスピーカーは歪みを減らし信号に忠実な再生をするために、高い素材や複雑な構造などコストが高くなっており、同じ音を低価格のモデルで実現することはできません。
なので違いがわかる人にとっては705sigの方が圧倒的に良い、となりますが、違いがわからない人にとってはどうでも良い話になると思いますね。
世の中、薄型テレビの音でも満足される人はいらっしゃいますので、そういう事かと思います。
ただ面白いことに、オーディオもグルメと一緒で、普段からいいものを食べている=いい機材でいい音を聞きなれている、と、だんだん耳が肥えてきて、たまに低音質な音を聞くとなんかおかしい、とすぐに聞き分けられる様になるんですね。
それで普段聞きなれた音が実はすごい音だったとわかる様になります。
いい機材でいい音を聞くには先立つものが必要にはなりますが。
書込番号:26236641 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
>けんけんすーなさん
オーディオ、特にスピーカーにはグレードがあって、価格差=パーツ設計費になりますわね。
ただし、値段と性能/音質は比例しませんわね。
20万以上からは人間の聴覚限界を突破して鈍化していくので、値段10倍でも性能/音質も10倍にはなりえません。
しかも、音質評価はほぼ主観によるものなので、個人的な過大評価が大半ですわね。
ブラインドテストすればほぼ聞き分けできなくなるのと、加齢により聴覚劣化していくので高齢者は特に聞き分けできなくなっていきますね。
聞き分けできるという主張する人もほぼ出鱈目なパターンなので、他人の評価などはほとんど当てになりませんわね。
書込番号:26236969 スマートフォンサイトからの書き込み
19点
705signatureはまずボディ表面仕上げを見れば金のかけ具合がわかりますよね。突板仕上げってやつ。
高級車の内装にも使われてるウッドパネルと同じ。
ここは音にはほぼ無関係な部分だけど家具的要素がある。
値段設定も強気な感じ。
対してポークは最安シリーズで生産台数も多いだろうし、価格競争も加味された値段設定のはず。
だから価格ほどの音の差が出ないのは当然。
書込番号:26237023 スマートフォンサイトからの書き込み
17点
>けんけんすーなさん
特にkefなどのスピーカーメーカーは高級ブランド志向で、本店は青山のブランド街に立地していて高級感を演出していますが、値段ほどの音質差はほぼありませんわね。
実際に試聴比較すれば分りますが、普通の音ですw
昭和オーディオ文化で育っている高齢者ほど、メーカーのブランド戦略の影響化にあるので、ほとんどが雑誌や評論家の受け売りでオーディオに30万以上投資している場合が多いですが、オーディオに30万以上投資したら負けですわね。
実際のところ、高級スピーカーは高級車と同じハイエンド/富裕層向けの商品なので、100万以上の資金が無いと楽しめません。
KEFやB&Wの100万以下のスピーカーは高級スピーカーとは呼べないので、貧乏人はそこが限界値となるでしょうねw
書込番号:26237075 スマートフォンサイトからの書き込み
13点
みなさまこんにちは。
色々ご意見頂きましてありがとうございました。
個人的な見解としては cantakeさんやプローヴァさんと同じような考えですが、確かに現代は高額製品になる程コスパは悪くはなる気はしますね。
当方のオーディオ歴の最初の頃の機器は59800円とかのアンプに組み合わせる感じの60000円くらいのSPでしたが、そこからアンプやプレーヤーをランクアップして、SPもB&Wに入れ替えた時の感動はすごかったので、やはりそれなりの価値に対する差があるものだなと感じたものでした。
本機は評判はいいのですが705とは価格帯が全然違うのにちゃんとした環境で聴いたら違いがわからないってことはないのではないか?
と思った次第です。
書込番号:26237569
2点
こんにちは
両者試聴していますが、何よりYOUTUBEの動画の方が何ゆえに違いが無いと発表されるのか不明。
びっくりするくらい違います。
確かにポークのは硬めの音に設定され、方向性はB&Wに似ている、と言うか、今のメーカーの方向性ですね。
シャキッと硬め、シャープにキツめに出る。
イギリスのは特にシャープ目で、短時間聴くと、良く聴こえます。
数値が何とか言う必要もなく、値段違うのに大して変わらない、と言う必要も無い。
安いワインと高いワイン
変わらない
これと同じ主張です
意味がない
選ぶ人の自由だからね
そういう趣味なのです
書込番号:26241505 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
>はらたいら1000点さん
>安いワインと高いワイン
変わらない
これと同じ主張です
こんにちは。
この表現、まさにしっくり来ますね。
わかる人にはすぐに違いがわかりますが、興味がない人には全くわからない(というか多分ちゃんと考えて向き合っていないのでどうでもいい)という感じでしょうか。
あのyoutube の方はコメントで賛同した人には応答するのですが、ちょっとでも疑問を提唱した人に対しては完全無視なんですよね。
ちょっとあの姿勢どうなのって感じですが。
書込番号:26243293
1点
こんにちは
何を比較したいのでしょうかね
車なら
1000万円の車の速度100キロ時
100万円の同速度時
一緒だ
と言う指摘なのでしょうか
同じスピードでは走ってますね確かに
ただ、乗っていたら大体の人は違いわかります
そういう話です
それぞれは好き好きで
どちらが良いかは選ぶ方の自由
書込番号:26243495 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
基本的にこういう動画に惑わされてる人達と言うのは貧乏人ですわね。
富裕層は即断即決で100万以上の高級スピーカーを購入して自己満足してるので、コスパスピーカなど眼中にないですからね。
富裕層
1. 金銭的余裕がある → 決断が早い
迷わず購入する=「選択に自信がある」
精神的にも安定していて、他人に振り回されにくい
2. 決断力がある → 人生全般でも運をつかみやすい
チャンスを逃さない
波を読んで「今」だと判断できる
貧乏人
決断に時間がかかる
他人の評価を気にして比較検討ばかりしている
チャンスを逃してネガティブなエネルギーを引き寄せがち
貧乏ループから抜け出せないので高級スピーカーを購入できない
ただし、違いの分るオーディオマニアは、メーカーのブランド戦略を見抜けるので、値段と性能が比例しないものは買わないですね。
書込番号:26243981 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
>けんけんすーなさん
創造の館さんの動画ですね。
サイズとf特がよく似ていて、価格が10倍違うことから比較をしている動画だ。
音はよく似ていて優劣なしという結論だったと思います。
ただ、創造の館さんは物の価値も十分認めていますね。
インテリアとしてみた場合は大差がある。
後、音の比較はわずかなことに大きく影響され思い込みからくるプラセボ効果も大きい。
なので本格的に比較する場合は、ブラインドで音量も厳格に一致させないといけない。
そんなことをすると高価なSPが安いSPに負けたりする。
SPメーカーの音工房Zでは、自社のフルレンジ1発モデルと高価で定評あるSPでブラインド試験をして、
勝ったとか、そん色ない結果がでたとか宣伝している。
オーディオなど所詮は趣味でしかないので、何を買おうが自己満足の世界でしかない。
MXT20も安いけど音はしっかりしていて、買って損するものではないぐらいの認識でよいのでは?
ちなみに、私は賃貸で8畳程度の部屋で大音量は少々気が引ける環境だ。
音工房ZのデカいSPと、創造の館の動画でなかなか評価の高かった5万円弱のパナソニックのPMX900を併用していたが
引っ越しを機に音工房Zのほうを廃棄した。 創造の館さんのPMX900の評価は、「音でこれに勝つのは難しい。」だったが、大音量でなければその通りだと思う。 現在は、高価なアンプやSPでなくても十分良い音が得られる時代だ。あとは嗜好品としてどこまでお金をかけるかだけですね。
書込番号:26276399
5点
>オオタニモロヘイヤさん
んなこと言ってたら
口コミいらんし
書込番号:26286861
5点
東芝から一体型ミニコンポ/スピーカーが発売されたようです。
https://aurex.jp/products/ax-xss100/
スピーカーユニットは2Way/中低域に64mm径カーボンコーンウーファーと、高域用に繊細さと抜けの良さを引き出す20mm径チタンドーム型ツイーターの組み合わせで装備されていました。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/2041975.html
早速、試聴してきました。
ノーマルモード/BASSモードで比較してみましたが、小口径ユニットにもかかわらず低域が50HZぐらいまで出ており、爽快なサウンドでした。
値段は2万ぐらいまで寝下がればハイコスパ、寝室などで使うのが良いかも。
書込番号:26279647 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
スピーカー > FYNE AUDIO > F500S(WN) [ナチュラル・ウォールナット ペア]
DALI MENUET SEもデザイン良いですが、これF500S(WN) も良いですねー。音も悪くないし、、、。
B&Wはデザインはあまり好みでは無かった。。所有欲を満たすためにはデザインも大事です。毎日見る訳ですからねー。
ただF500Sは、机上に置く場合、奥行きがヤヤあるのが気にはなりますけどね。まあ置けなくはないけど。
さてどうしたものか.....
3点
タンノイからのスピンアウト会社なので、タンノイ風の同軸ですね。
タンノイが好きな人にはいいんじゃないでしょうか。
メヌエットと比較するとかなり大きいので、同列比較という感じではありませんが。
書込番号:26273715
1点
>プローヴァさん
こんにちは。返信ありがとうございます。
スピーカーは音を出す装置ですから音が一番とはいえ、見た目もやはり譲れないところです。
タンノイと言えば、昔タンノイの古い家具調の巨大スピーカ―を所有している方へお邪魔して聴かしてもらった記憶があります。
あれは音が細かく表現できてまた良い音でした。
さて、ご指摘の通り大きさはありますよね。いやぁ、、そこが悩みなんですよー。
机上に置く場合はMENUETがいいのですがねぇ。
書込番号:26273718
1点
>hat77さん
背中を押すとすると(笑)、
本機は同軸スピーカーなので、デスクトップの近接リスニングでも定位が崩れにくいですよ。
低域もメヌエットよりは豊かですよね。
スレ主さんにとってツボにはまるデザインなのであれば、これでいいのでは?
書込番号:26275270
2点
>hat77さん
私は一昔前の、F500PGW,F502PGWを使ってますが定位は素晴らしく良いです。個人的には女性ボーカル、弦楽器は柔らかく、声には艶さえ感じます。
少し高くなりますがソナスのLumina U Amatorも暖かく良い感じです。奥行きは少しソナスの方が短いです。低域はファインオーディオの方が出る感じです。そして重さが
F500S 9kg
Lumina U Amator 5.8kg
F500Sは以外と重いです。
背中を押すとすれば、また値上げがあるかも知れないので、今でしょ な感じです。ポンド高は続くようで、F500Sが下がる要因は無さそうです。
書込番号:26275856
9点
>Mr.IGAさん
>プローヴァさん
こんばんは。
いやぁ〜背中押されてしまいました(笑)
最後、色をどうしようかと思案してましたが地味で落ち着いたブラックオークで決めました。
スピーカーは視覚的に主張しないのが好ましいと思ったからです。
週末も近いですが、スピーカーセッティングの楽しみが出来ました。
どんな音がするのか楽しみです。店で聞いてますが自宅ではまた違う訳ですからねぇ。
書込番号:26275882
1点
SKWー10を使っていますが、カットオフ周波数のダイアルに目盛りがありませんね。
何処でカットオフするかを決めるのに不便ではないでしょうか。
オンキョウさん取り扱い説明書に目安を書いて下さい。
ヤマハさんは、値段が高いけど目盛りがついてました。
とても素直な低音を出してくれるので愛用してます。
仕方ないので、パソコンからサイン波を入れ、音量が半分位になる位置を求めグラフに書いてカットオフの目安にしています。
バラツキがあるものの、曲線が引けました。
音量調節に比べれば、カットオフ周波数は鈍感のようですので、数字で聞くことから調節を始められたら便利ですよね。
この機種を使う人は、小さいスピーカーのユーザーでしょうので、100ヘルツあたりでカットオフされるでしょう。
そうすると時計の文字盤でいえば、14時から15時でしょう。
3点
>テレビ離れさん
当方も本機を使っております。
蛇足ながらステレオスピーカーはGX100-HDです。繋ぎっ放しで10年近いです。
本日、凄くすごく久しぶりに本機を触ってみたくなりまして、机の下に潜りました。
カットオフのつまみってアバウトだなあ、他のユーザーさん達はどうやってつまみ位置を決めているんかな?と気になったものでここのクチコミを覗いてみました。
とても参考になりました。
有難うございます。
書込番号:26275452
0点
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