このページのスレッド一覧(全1584スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 101 | 37 | 2011年12月17日 21:24 | |
| 4 | 4 | 2011年12月17日 19:36 | |
| 4 | 1 | 2011年12月9日 18:24 | |
| 2 | 6 | 2011年11月17日 18:05 | |
| 1 | 4 | 2011年11月12日 23:22 | |
| 1 | 8 | 2011年11月9日 11:52 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
言葉の面ではめざめよさんからの影響が強い。
インパクトが強すぎるのだ。
当時はSP導入前でまだまだいまよりさらに未熟だったため、
その言葉の数々の影響も無視できないものだっただろう。
お会いしたときからイノウエシステムをお使いだった氏からは肩幅平行置き、サイドプレス、試聴の意味のなさ、フルレンジ一発、トランジェントという言葉を主にいただいた。
特にサイドプレス、平行置き、トランジェントという語群は一番影響を受けている。
当時からフルレンジをお使いの氏はなぜ複数のユニットが必要なのか、という問いをされた。
マルチウェイの効用をうまく説明できなかったし、今でも使用しているS2Xのツィーターを使うための必要悪としてウーファーが存在しているという現状の説明しかできない。
氏の縁側や書き込みを見ていると正確にならせるトランジェントとダンピング(制動が効き、箱内部から外に浸透するの不要音がゼロ)であれば「サイズを超えた低域」は可能である、ということがわかる。
事実低域がサイズを超えたスピーカーというのはそこそこのものなら出会ったことがある。
ユニットが小さければ制動しやすい、分割振動を抑えやすい。
ならば、大口径一発ではなく小口径ユニットを複数使い、シンクロさせて鳴らす、疑似大口径(複数ユニットで振動板面積を稼ぐ)方法がとられることもある。
ホリゾンタル(ADAMでよく見かける)やバーチカルツインがこの分類に当たるだろう。
個人的には口径8インチ(20cm)までなら個人的許容範囲内だと思う。
構造も3weyヴァーチカルツインやホリゾンタル(S3X-H)あたりまでが許容範囲である。
大口径一発よりも小口径ユニット2発をシンメトリックに鳴らしたほうがいいからである。
個人的には必ずしもエアボリュームを必要としない。
タイトで良く伸び深く沈みこむ低域、音の形が見える(発音の差を鳴らし分ける)ユニットであるかどうかだ。
氏の思想を考えてみればどちらかというと周波数 de Mainではなく Time de Mainなのかもしれない。
2点
だが、それ以上のマルチWeyやトールボーイ、日本家屋の空間サイズを無視したような巨大スピーカーは説明できない。
自分自身オーディオはやっていないし、オーディオ機器ユーザーではないからだ。
バーチカルツインまでのトールボーイはまだ許容できるが・・・。
ただ単に、メリットを聞かれても答えられない、その一点に尽きる。
ユニット同士のつながりも完璧でタイムドメインなSPであればそりゃいい音出るんだろうけど、
バーチカルツインどころではない何連発もついてるやつは狭い部屋ではバラバラに聞こえるのでは?
第一そんなでかいやつは日本家屋を想定して設計してないだろうと思うのだが・・・。
書込番号:13863784
2点
「なにを持ってよしとするのか」は人それぞれだが、たかが数千円の円盤ごときにいくら欠けなければならないと思っているのだろう。
製作現場であるスタジオのプレイバックを越えられる「もとプロ向けを除く」
コンシューマーオーディオがスタジオモニタリング機材各単価もしくはそれ以下でそろえられるなら教えてほしい。
いくらいいものであっても使いこなせなければバカ高い粗大ごみ同然であり、そこまで苦労してセッティングして、地震のたび再セッティングまでせねばならないようなシビアなものは長期的に見て使うに足らないシロモノだと思う。
かつて尊師がたずねられたとき「これは一生使えるスピーカーか?」と聞かれた。
言葉に詰まったのは事実。
ただ、使い勝手は実にシンプルで長い付き合いが出来そうだ。
これが常にユーザーの管理下におき針に糸を通すような機材選び/相性/セッティングをしなければならないのならいくらいいスピーカーでも一生付き合うことはままならないだろう。
スピードにとらわれ命がけで最高速アタックを繰り返し続ける湾岸の悪魔のZや黒い怪鳥ではないんだし。
書込番号:13863822
2点
モニターの場合、全体の音のまとまり以前に個々の音を確認しなければならないからマルチWEYというのはわかる。
小澤征爾が「こっちは一生懸命音を纏め上げようとしているのに、なぜかオーディオマニアは音を分解したがる。」
みたいなんてことも言う。
音を分解しないほうがいいのなら3WAY以上はあまり適さない場合が多いんじゃないだろうか?
すごくまとまりのいいSPを使いこなせたのなら話は別だが。
あと、なんかやたらとクラシックばかり聞くのは何でだろう。
ちゃんとCDの音を出力できるのであれば最新のデジタルサウンドのような立ち上がりの早い鋭い曲でも再生できるだろうに。
この機器の得意分野がどうたらこうたら、機材にあわせてジャンルが偏ったというのなら
「自ら進んで使ってるのか、機材に使われてるのか」
音を分解したいのならスタジオモニターで十分だし、スタジオではどんなジャンルの楽曲でもそのスタジオのモニターでミックスしきゃならない。
スタジオでは壁に埋め込まれたラージにジャンルや使い分けなんてないんだよ。
書込番号:13863899
2点
うちのメイン機材は総額60万少し。
鼻であしらわれるレベルだろうね。
でも音楽からの感動を得るのって金額じゃないと思うんだ。(たまにはいいこというw
何万ものケーブル、コネクタ、機器を寄せ集めてどうしたいんだろう。
どんなものにもそれぞれ個性がある。
「個性の寄せ集めはボトルネックの寄せ集め出しかない」
個性の足し算はマイナスしか生み出さないんだ。
よっほど喧嘩しないもの同士だったらうまくいくかもしれないだろうけどね。
でもそんな針の穴に糸を通すようなめんどくさいことする必要ないと思うんだ。
そもそもそんな寄せ集めの音がスピーカーから出て満足できるとは思えない。
っていうか、そんな鳴らしにくいスピーカーならなんでメーカーが100%鳴らせるようなアンプ作らないんだろう。
売れば儲かるのに。
せめて開発時に使用した機種名や環境をさらせよ。
そうしないことになんら疑問を感じないようでは、使いこなしなんて無理だろう。
そういう意味でもスタジオモニターはパワードが主流なんだろう。
いちいち仕事するのに「ケーブルが」とか「アンプが」とかやらされてたらばかばかしい。
始まるもんも始まらんよ。
まぁ、自分自身オーディオ機器のよさがわからない駄耳なのかも知れないけど、
オーディオコーナーやオーディオショップ、と楽器屋でスピーカーを聞き比べたとき
どう考えても楽器屋のほうが気持ちよくなってた。
軽快に音楽がなってたのは事実。
同伴者も同じ意見だったし。
そんな使いこなしの必要なモノを買うのは日本人が木を見て森を見ずな傾向に陥りやすいってことだろう。
総合で判断しなけらばならないのに、セパレートして物事を考える、物色する。
スピーカーが悪いのではないのだ、日本の事情に合ってないのだ。
ならば選定者の品定めと使いこなしが間違っている可能性もある。
かつて氏に言われた言葉が「オーディオはなにを選ぶかよりなにを選ばないかだ」である
書込番号:13863988
4点
自分の標榜する音さえあればそんなものには陥らないはずだ。
みんな先が見えないのにただ漠然と前に進んでいる、だけならばいつまでたっても終わりの来ない賽の河原である。
スタジオエンジニアが目指すのはどんな環境でも音楽の印象が同じでなければならない、つまり真の万人受けであろう。
氏が発言された「真の無彩色こそが、真の極彩色である」という言葉からわかるように、
世に音楽として生み出された「アーティストの作品」ならばストレートにCDの音さえ出せれば
エンジニアが意図したとおりの音が出て、彩色など要らぬのである。
CDには言っていない音はエンジニアの意図していない音であり、
ホールのような音響だとか何とか言うが、CDに入っていれば入っている分だけの空気感は出るだろうし、入っていないのに出そうとするとか、何百万もかけるとか笑止である。
そういうものに金をかけてる人はもともとボッタクリ代理店の多い日本の販売店やメーカーのいいカモであり、正常な判断力を奪われ、金を吸い取られるのである。
オセロの黒いほうみたいに。
値段相応な空間サイズといった適した環境や金持ちならまだ理解できるが。
音の入り口のこともろくにしらないくせに音の出口ばっか研究してる人はいかがなものか。
書込番号:13864019
2点
氏はかつておっしゃられた。
「試聴に意味はない」と。
裏で使ってるケーブルが何かわからないだろ、という旨の発言であった。
そりゃそうだ、CDPも違う、そもそも鳴らす場所が違う。
スピーカー以外ペリーのピアノレッスンばりに何もかもが違う。
音が違うでショ
http://www.youtube.com/watch?v=C0o1vAh2JR8
しかし、ジレンマである。
聞かないとわからないのに聞いても意味がないとかw
やっぱり、単一メーカーでそろえなければメーカーが意図した音にはならないし
そもそも、店頭デモごときで製品のよしあしなどわかるはずがない。
本来の製品の6割もの性能も出ていないんではないだろうか?
自分のような駄耳には違いが良くわからない。
店頭の音は音が仕事しないひきこもりなので「サウンドニートスピーカー」
楽器屋の音のほうがポン置きで格安の割りに楽しく聞ける。
「スピーカーは楽器だ、だから楽器屋で買った」
女性をオーディオ屋に連れて行って喜んでくれるだろうか?
それはかなり稀であろう。
見た限りでは雰囲気も音も何の感動も与えてくれないからである。
女性が違和感を覚えるシステムはどこかおかしい「レディースサウンドベンチマーク」
女性の完成は男のソレとは次元が違う。
オーディオ製品を買う人は必ず見た目がとかデザインがとか言う。
音はいいけれど、見た目が・・・。
なにいってんだ、普通に考えればオーディオスピーカーって奇抜な変な形のものも多いぞ!!
なんでそんなに見た目にこだわるんだ「音は見えない」
機能あっての機能美こそが「デザイン」だ、見た目の華美さを演出するものではない。
デザインという言葉の意味を履き違えてる人が多い気がする。
サイドプレスを初期に導入したおかげでスピーカーが消える、スピーカーを意識しないなんてもはや当たり前のことだし、ブックシェルフでなんら不満はない、むしろ好都合だ。
書込番号:13864058
5点
思いのほか長くなったな??(之も仕様ですwww
音楽再生に関してはCD-R時代のちょっとした挫折やProcabreによる触発がもとだから
言ってしまえばオーディオ否定論から入ってんだよね。
当時の頭ではぱっとでで複雑怪奇なオーディオの世界を理解することは出来なかった。
多額の投資してさらにセッティングと称して更なる投資と時間の投資まで行わねばならないのなら
jubeeさんにかつて言われた「コンサート行きなさい、生の音楽を感じなさい」である。
選んで楽しい、使って楽しい。
今までは機材ヲタクでありほぼ前者だった。
これからは後者でありたいと思うし、ソフト投資も心がけたい。
・・・どんどん脱線するな。
もとは単に大型スピーカーとマルチwayのメリットを聞かれてもいまだ説明できない、という話だったんだけど・・・。
オーディオファイルのかたがたはどうお考えなんだろう。
書込番号:13864710
4点
こんばんは
またまた、カキコミ失礼致します。
なぜ、マルチウエイなのか?
何故、大型になるのか?
「低音が欲しいから」でしょう。
オーディオの歴史を紐解くと、いかにして良質な低音再生を得るか?の歴史、と見ることが出来ると思います。
今度、浜松にお越しの際には、アバンギャルドのフラッグシップ(トリオ+6バスホーン)を鳴らしている喫茶店にいきましょう。
大型のホーンスピーカーから出てくる低音を浴びれば、何かが掴めると思います。
http://www.esoteric.jp/products/avantgarde/trioomegag2/index.html
http://tournezlapage.jp/tennai.html
そして・・・ウサギ小屋で、直径11.5cmの「分割振動しないフルレンジSP」から出てくる低音と比べてみて下さい。さらに、いろんなことが、見えて来る・・・かもしれません。
なんてね。
書込番号:13866385
5点
コメントありがとうございます。
マルチ=低音がほしいからなんですか?
んー、大型化は低音に関係あると思いますが、マルチはなんか違うイメージでした。
大型を馬鹿にしてるのではなく、ルージュ邸のような専用部屋に適度な広さがあれば大きなスピーカーが活かせると思います。
低音がほしいからといってルームキャパシティに合わないようなサイズが単にいかにもバランス悪そうに見えるという・・・。
どんなに大きくとも楽器屋で良く見かけるPAサイズやJBLの中型モニターが限界じゃないでしょうか?
反面トールボーイは日本事情の理にかなったタイプですよね。
<大型のホーンスピーカーから出てくる低音を浴びれば、何かが掴めると思います。
でましたね、アバンギャルド(汗
見せの写真拝見しましたが、店舗運営できるほどのセッティングとルームキャパシティなら破綻もするはずないでしょう。
あと、ダイナミックよりホーンやリボン系のほうがいろいろ有利のようですし、
38cmウーファーとかとはまた違った感触なんじゃないでしょうかねぇ。
まぁ、それでも日本家屋には不釣合いだろうとは思いますが。
書込番号:13866418
2点
いえいえ。
フルレンジ1発で、20Hz〜20kHzがキッチリ再生できれば、マルチにする必要は無いでしょう?
冒頭の、バーチカルツイン方式にしても、マルチウェイをあたかもフルレンジのように鳴らしたいという工夫の結果です。
冒頭の一番右にあるスピーカーは、バーチカルツインの小型ブックシェルフ+サブウーファーの構成です。
アバンギャルドのバスホーンも、やってることは同じ。
音楽の構成に係わらず、スピーカーの能力の都合で、周波数帯域ごとに担当スピーカーを振り分けるのがマルチウェイで、20Hz付近まで低音が欲しい場合は、ウーファー部が、箱でもホーンでも、大型になるのです。
狭い部屋に大型スピーカーを入れるのも、20Hz付近の低域が欲しいから、と、ワタクシは解釈しています。
重低音のプールに浸るのは、音楽の快感の重要な要素なので、大型スピーカーに慣れてしまうと、昨今の小型ブックシェルフやトールボーイSPの重低音を見切った音楽表現(≒重低音は最小限)では、ものたりなくなるのでしょう。
ADAMにしても、ハイルドライバー1発で20Hzまで再生できれば、ウーファーは要らないハズなのです。
でも、ハイルドライバー1発では、低域が出ない→コーン形式のウーファーを追加していますね。
→低音が欲しいからなのです。
スピーカー開発の歴史の中で「分割振動を許容する」と決めてしまったので、進化の方向が、マルチウェイの方向に行くのは必然だと思います。
「分割振動しない」と決めていたら、全く別の進化→様々なフルレンジスピーカーで溢れていた・・・かもしれません。
ところで、もし、克黒0号さんにスピーカーの基本設計の決定権があったなら、
「分割振動を許容する」
「分割振動しない」
いずれを選択しますか?
書込番号:13866718
5点
なるほど、そういう観点でおっしゃられてたんですね。
では低域以上の帯域では周波数帯を細分化するマルチwayはどのようなメリットがあるのでしょう。
個人的にはツィーター スコーカー ウーファーの3構成が許せる限度ですが、(クロスオーバーを敏感な1〜3KHz前後をさけるとか言う意味もあるでしょうし)
同軸や同一帯域を小口径でシンメトリックに再生させるバーチカルツインなどはまだ理解できます。
方向感知しにくいスーパーウーファー帯域はいいとして、それ以上の帯域がけっこう細分化されたスピーカーもあります。
wikipedeiaでは
スーパーウーファー - 超低音用(1Hz〜100Hz)※ch表記するときは0.1chで数える
ウーファー - 低音用(20Hz〜5kHz)
ミッドバス - 中低音用
スコーカー - 中音用(500Hz〜5kHz)※ミッドレンジとも言う
トゥイーター - 高音用(5kHz〜24kHz)
スーパートゥイーター - 超高音用(25kHz〜100kHz)
という分類です。
X-ARTが1:4の空気圧縮比を誇りながら2.2KHz〜50KHzの帯域を担当するのがおかしいだけかもしれませんが、
ミッドバスはウーファーかスコーカーの帯域を考えればいらないでしょう。
スコーカーもウーファーとトゥイーターで対応できます。
(2weyからスコーカーを追加する3weyにする場合、
ウーファーの担当する上限帯域を下げればより低域に強いウーファーを求められる、という考えも出来ますが。
同軸/バーチカル以外で2way以上に周波数帯域(20Hz〜20KHz)を細分化するメリットは低域方向への拡張、人の耳が敏感な1~3KHzのクロスオーバーを避ける、
以外にもまだありますでしょうか?
<狭い部屋に大型スピーカーを入れるのも、20Hz付近の低域が欲しいから、と、ワタクシは解釈しています。
低域の伸びだけならまだしも量感まで求めると音が破綻しないんでしょうか?
量感が出るということはそれなりの音量で聞くことになるでしょうから。
<ところで、もし、克黒0号さんにスピーカーの基本設計の決定権があったなら、
「分割振動しない」
ですね。
X-ARTは分割振動、ダイアフラム透過音、トランジェントの観点からは構造上分割振動なさそうですし、
HEXAコーンもノーメックスハニカムコアをケブラーでサンドイッチしていますし、
ゼロとは行かないまでもけっこういい線言ってるんじゃないでしょうか?
書込番号:13866932
3点
>X-ARTは分割振動、ダイアフラム透過音、トランジェントの観点からは構造上分割振動なさそうですし、
>HEXAコーンもノーメックスハニカムコアをケブラーでサンドイッチしていますし
X-ARTだけで、普通の部屋で聴き取れる音量で、20Hzまで再生できれば問題ないでしょう。
同じく、HEXAコーンで20kHまで再生できれば、問題は解決します。
→フルレンジ1発で、20Hz〜20kHzを再生する、というお題が解決するわけです。
しかし、出来ない。
なぜ出来ないのでしょうか?
「進化」という言葉の意味に、その秘密があると考えています。
書込番号:13867033
4点
ども、こんばんは
車でも変速無しで低速から高速までまかなえるエンジンが作れるなら、ロスや変速ショックも無くて理想かもしれませんがそういったエンジンを開発するより変速機構を使ったほうが現実的。
スピーカーでマルチWayが主流なのも同じでは?
楽器だって弦楽器は1本の弦で低域〜高域までまかなったりせず分けて作ってますね。
ギターなら6本のマルチWay、それが楽器のサイズから見て理にかなっているからでしょう。
重く太い弦で低音を、細く軽い弦で高音を奏でた方が1本の弦で全て出すより美しい音色が出せる。
スピーカーだって低域は口径の大きなウーファー、高域は軽くて小さいツィーターに任せた方がシングルで上下を頑張って伸ばすより理にかなっている、と判断しているオーディオメーカーが大多数だから今の状態なんだと思います。
でもでも、もしシングルで20Hz〜20KHzまできっちり出せるスピーカーがあるならオーディオ野郎としては欲しいですね、それ。
書込番号:13867484
5点
<X-ARTだけで、普通の部屋で聴き取れる音量で、20Hzまで再生できれば問題ないでしょう。
<でもでも、もしシングルで20Hz〜20KHzまできっちり出せるスピーカーがあるならオーディオ野郎としては欲しいですね、それ。
んー ARTミッドレンジで400-12Kのようですからねぇ。
フラットな特性でリニアに周波数特性を再現できるといったら平面型なら希望ありそうなんじゃないですかねぇ・・・。(詳しくないですけど。
書込番号:13867720
2点
高品交差点さん
どうもコメントありがとうございます。
<車でも変速無しで低速から高速までまかなえるエンジンが作れるなら、ロスや変速ショックも無くて理想かもしれませんがそういったエンジンを開発するより変速機構を使ったほうが現実的。
そうか!、変速でしたか!!
いやぁ〜、その発想はありませんでした。
言い得て妙、秀逸なたとえですねぇ〜。
これで、疑問がすべて万事解決ですね!!
クルマでの無段階変速はEV者(ホールインテグレーテッドモーター等)で実現可能ですが、ダイアフラムではヘッドホン以外ないですよねぇ。
一番理想的なSPはHexaコーン&X-ART同軸ですね。
バーチカルツインだとADAM モニタリングピース MP1が理想系なのかなぁ。
Nur北 世界最速 6:47.50 http://www.youtube.com/watch?v=YPd0ATqvoJM
(GTR2) 爆速セーフティカ− vs ゾンダR in ニュル北 http://www.nicovideo.jp/watch/sm15542769
書込番号:13867829
2点
こんにちは
>なぜマルチウエイなのか?
はい、シングルコーンスピーカーのインピーダンス特性は
低域と高域が高くなりますので、普通のアンプ(定電圧タイプ)
で、鳴らすと、周波数帯に均等に電圧をかけますので、
結果、低音も高音も小さくなります。
シングルコーンスピーカーからフラット特性を出そうとすると
定電圧アンプではムリで、定電力アンプが必要になります。
こちらに説明があります↓
http://blog.goo.ne.jp/gokounosurikire_3/c/0c8f7ed1585f00226a692df4e59b5967
まとめ
オーディオは@とAでほぼ100%を占めているワケです。
@マルチウエイスピーカー+定電圧アンプ
ネットワーク使用でインピーダンス特性をフラットにして、
各帯域に均等に電圧をかけるので、フラットが確保される
Aシングルコーンスピーカ(分割振動あり)+定電圧アンプ
出ていない高域を分割振動で伸びたように聴かせ、
不足する低域は箱で工夫して増強する
Bシングルコーンスピーカー(分割振動なし)+定電圧アンプ
分割振動の助けがないので、定電圧アンプの特性がそのまま出る=高域・低域が出ない
Cシングルコーンスピーカー(分割振動なし)+定電力アンプ
分割振動の助けを借りず、ワイドレンジを確保する唯一無二の手段=未知の音
書込番号:13868580
4点
克黒0号さん
>これで、疑問がすべて万事解決ですね!!
いえいえ、ようやく、俎上に乗ったところだと思います。
疑問の本質に近づいただけで、解決などしていません。
安易に、現状を肯定しうるたとえ話や理屈を付けて、何かを解った気になるだけでは、せっかくの疑問がもったいない。
>んー ARTミッドレンジで400-12Kのようですからねぇ。
全然、帯域が足りないですね。
特に、下が。
>一番理想的なSPはHexaコーン&X-ART同軸ですね。
これは、「分割振動を許容する」という世界で進化したスピーカーの話だと思います。
→HEXAコーンを20kHzで駆動してみたらどうなるか?
たぶん、分割振動しまくって、マトモに鳴らないと思います。
「分割振動しない」フルレンジというのは、20Hz〜20kHzの範囲内で分割振動しないという意味です。
マルチウェイにするのは、それぞれのサイズのスピーカーが得意な帯域(≒分割振動が少ない帯域)だけを使って、合奏させるというコンセプトなのです。
また、HEXAコーンを20kHzで駆動できるアンプも、「定電圧アンプ」の世界には存在しない可能性が高いと思います。
「分割振動しない」と決めたとすると、では、分割振動しないフルレンジスピーカーを、どうやって20Hz〜20kHzで自在に駆動するか?という問題に直面することになります。
つぎは、アンプを専用に作らないと、せっかくのフルレンジが使えないのです。
分割振動しないフルレンジSPを、通常の「定電圧アンプ」で実際に鳴らしてみれば、何が起こるかを聴くことができます。
高域が全く出ない→高速駆動できないのです。
原理的に高域で電力不足になるので、どんなに強力なアンプでも(既存の)、カテゴリーが定電圧アンプである限り、動かせないそうです。
・・・ワタクシは、この話を聞いたとき、「では、実際に聴いてみよう。購入して、使ってみよう。」と思いまして、実行に移しました。
最初に、イノウエ10cmSPを買いました。10cmといっても、実測7cmのフルレンジ1発。
駆動力に定評のあるデジタルアンプをはじめ、様々なアンプで鳴らしてみましたが、見事に、高域が出ないのです。
あ、ホントだ!
“オーディオ界”って、面白いなぁ〜
という展開です。
高品交差点さん
こんにちは
>でもでも、もしシングルで20Hz〜20KHzまできっちり出せるスピーカーがあるならオーディオ野郎としては欲しいですね、それ。
ワタクシも同じ欲があって・・・探し出して、買いまして、毎日使い倒しています。
それは、「分割振動なし」という世界に生息している、(おそらく唯一の)システムです。
書込番号:13868590
3点
あ、目覚めよさんだ。
お早うございます。
克黒0号さん
>フラットな特性でリニアに周波数特性を再現できるといったら平面型なら希望ありそうなんじゃないですかねぇ・・・。(詳しくないですけど。
同じ事を考えましたね、ワタクシと。
で、ワタクシは・・・例によって、聴きにいきました。
http://www.fal.gr.jp/
たまたま、近所の老舗ショップでFALを大々的に取り扱っていまして、ジックリと試聴できる環境なのです。
既存のスピーカー群とは全く異なる音世界を作り上げていて、一聴の価値ありですよ。
何が違うって、音が定位する場所が違うのと、指向性が未体験ゾーンに突入していることでした。
でも、フルレンジ1発では高域&低域が出ないことに関しては、一般的なスピーカーと同じです。
→「分割振動を許容する」世界の種族です、たぶん。
→イノウエの定電力アンプで、FAL Supreme Sを鳴らしてみたい・・・という好奇心はあります。
→もしかしたら、もしかするかも知れません。
書込番号:13868627
4点
こんにちは
ふと、思いついたのですが、「ハイスピードカメラ」で、音楽再生中のスピーカーを撮影して、「分割振動」や「筐体の振動」や「床との接触面の振動」「スピーカーケーブルの振動」などをスーパースロー動画でみれば、オーディオにまつわる疑問の数々が、一目瞭然となる可能性が高いと思いました。
100万コマ/秒くらいまでは撮影できるそうなので、20Hz〜20kHzなどは、朝飯前ですね。
38cmウーファーが、如何に大きな分割振動をしているのか?などが、見えることは確実です。
おそらく、「えー!!!」という動きが、オーディオ界に衝撃をあたえる??カモです。
スピーカーの新製品が出たら、まずは、音を聴く前にハイスピードカメラ撮影を行って、「スピーカーの動き」を画像で評価してしまう・・・なんていうアプローチは、面白そうです。
検証を進めていけば・・・既に、大手メーカーでは、コンピューターのシミュレーションレベルで、日常的な作業なのでしょうが・・・情報を公開して欲しいものです。
書込番号:13872591
3点
こんばんは
さっきまでフィールドスコープで皆既月食見てましたが首が痛くなって降参、でも寒さで目が覚めました。
○ウサギさん
>スピーカーの新製品が出たら、まずは、音を聴く前にハイスピードカメラ撮影を行って、「スピーカーの動き」を画像で評価してしまう・・・なんていうアプローチは、面白そうです。
70〜80年代のスピーカーカタログやオーディオ関連の本とかで分割振動パターンを色で示した画像を良く見た記憶があります。ソフトドームツィーターが同心円状に綺麗に分割振動している様子とか。
ちなみに私が分割振動絡みで強烈な印象があるのはビクターのSX-7というスピーカー。
http://audio-heritage.jp/VICTOR/Speaker/sx-7.html
ウーファーに分割振動を抑えるためのコブが付いたデザインが強烈でした。
小学生の頃、雑誌に載っていた売上ベストテンで結構上位にあったので目に留まったのを覚えています。元祖HRコーンみたいですね(^^)
イノウエSPが20〜20kHzまでボイスコイル周辺とエッジ付近まで分割振動無しでピストンモーションしている映像と、近代のマルトWayユニットの担当帯域別の映像を並べて見てみたいですね。あとB&Wのダイヤモンドツィーターが30Khzまで正確に動作しているというところもハイスピード撮影での技術映像があれば購入意欲も一層湧きそうです。
>ワタクシも同じ欲があって・・・探し出して、買いまして、毎日使い倒しています。
T-TOPのスレはいつも興味深く見てます。
でもアンプは素子が間違って配線されてることがあるのでそれを自分で直すくらいの技量が無いとダメみたいなことを読んだときに「自分には無理」と諦めました。
書込番号:13876288
4点
スピーカー > Mordaunt-Short > Performance 6 [Midnight Black ペア]
Mordaunt-Shortのスピーカーが価格が登録されていると思ったら、なんと逸品館さんからの登録です。
今までオーディオ専門のショップさんが少なかったため、海外のオーディオメーカーの価格登録が少なかったですが逸品館さんの参入でどうなることやら。
個人的には、エレクトルの取扱いメーカー(PASS,ユニゾンリサーチ、ATCなど)、Musical Fidelity、PMC,オーディオアナログ、BLADELIUSなどを登録してくれると嬉しいですが。
敬意を表してAIRBOWの製品を登録依頼でもかけてみようかな(笑)
1点
ナスペックさんに聞いたらPerformance5(センター)とPerformance2(リア)は輸入の予定は無いとの事ですが、是非とも輸入して頂きたいものです。
書込番号:13426703
0点
敬意と言うか、メルマガで歌手や音楽関係者をこきおろし
掲示板で、それを指摘した客に逆ギレ
その後、管理者が客の立てたスレを削除。
この、荒々しさが個性があり魅力・・・ があるわけナイ
書込番号:13447977
2点
Performance2の日本での販売価格は結構、高いんですね。
ナスペックさんに聞いたのが11月のインターナショナルオーディオショーだったので、
はっきり、いくらだったのか忘れてしまいましたが、、、、
書込番号:13903505
0点
激安投げ売りサイトにピュアオーディオは似合わないかと(^_^;)
まぁ、K氏はクセモノ?ですから・・・・・
書込番号:13905525
1点
スピーカー > Wharfedale > DIAMOND 10.1 [ブラック ペア]
TechnicsのSB-M300というDDD方式のえらく複雑な構造のスピーカーを15年も使ってきたが、アンプを変えたのを機会に価格.comのレビューなどを参考にDIAMOND 10.1を購入したので感想を少し
1.セッティングに気を使わずどこにおいても一応使える(SB-M300は恐ろしくセッティングが難しい)
2.特に中音が鮮明でクリア、今井美樹のLove of My Lifeなどは一皮むけた透明感のある声で聴こえる
3.一方、Bob Kindred Quartet のBlue Moonなどはサックスが突き刺さるような音で聴こえ疲れてしまい聴き続ける事ができない
4.低音は収束がはやくこぎみ良いが響きは少ない
5.40年〜50年前の古いJAZZなどは録音の良くない部分が正直に出てきてしまう。スピーカーはごまかしてくれない
結局、処分する予定であったSB−300は残すことになり、DIAMOND10.1との2台体制になってしまった。使用割合はSB−300が40%、DIAMOND10.1が60%といったところです。
現在の幅広いいろいろな音楽を1台のスピーカーでカバーしようとするのがどだい無理なのかもしれませんね。
2点
そうなんですよねー 家にスピーカーが増えてゆく様子はよく分かります。(笑)
エージングがすすむと高音域の聴き疲れ感も減ってはくると思いますが、元々の設計思想が違うので1セットでオールマイティーに鳴らすのは難しいかもです。
私もこの数年で3セットのスピーカーを使うはめになり、はじめは面倒でしたが、慣れると面白くなりましたよ。www
書込番号:13870591 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
スピーカー > Micropure > AP5001IIWIN-B [ピュアブラック]
構造が複雑ではないフルレンジスピーカー。
それ故、素直な音色を醸し出す。(と感じてる)
なぜか、私はこの音色が心地よく聞こえる。
また、このスピーカーは、2つのスピーカーユニットを上下にスタックするという
とても、面白いアイディアで作られている。
それにより、1つのユニットと比べてより深みのある音を奏でる。
残念ながら、このスピーカーを取り扱っている店舗は多くない。
しかし、もし出会える機会があれば、是非視聴していただきたいスピーカーである。
モニター系のスピーカーが好きな方には、よりお薦めなスピーカーの一つです。
1点
このスピーカーを聞いたことはないですが、フルレンジをビクターのコンポで聞いたことがあります。
2wayの方が上位でしたが好みはフルレンジの方でした。
繋がりが自然ですね。地方在住で色々聞けないのは辛いところです。
本製品に関係なくてすいません。
書込番号:13573033
0点
ライフ7さん はじめまして。
展示は関東地区でも見かけないですね。
ただ、マイクロピュアの取り扱いがあるショップなら試聴機を取り寄せてくれると思うので、相談なされてみたら如何でしょうか?
マイクロピュアの販売店リスト
http://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja&gl=jp&ptab=2&ie=UTF8&oe=UTF8&msa=0&msid=102736837216613110409.0004495dbf642b14adfda&ll=38.651198,137.592773&spn=15.426736,23.730469&z=5&source=embed
書込番号:13573296
0点
ひやかし大王さん
コメントありがとうございます。
コンポでもフルレンジのものがあるんですね。
圭二郎さん
こちらこそ。はじめまして。
私の文章能力が悪かったのでしょうね。
AP5001UWINはすでに購入済みで、今も自宅で音を奏でています。
それにしても、関東地区でもなかなか展示は無いんですね。
面白いスピーカーなんで多くの方に聴いてほしいのですが。。。
書込番号:13573764
0点
久しぶりに、このスピーカーを購入したショップに行ったのですが、
マイクロピュアのスピーカー達が居なくなっていました。
担当の店員が居なかったので、理由は訊けなかったのですが、
これではまた、このスピーカーの面白さを分かっていただく機会が減りました。
残念。
書込番号:13777517
0点
クリプシュのスピーカーで新型が出ています。
旧モデルは既に生産終了品でして、新型には旧モデルの型番に「 II 」の文字が追加されてます。
旧モデルとの違いは、よくわかりません。
Klipsch REFERENCE - Home Audio
http://www.klipsch.com/reference-home-speaker-systems
旧モデルはYAMAHAが代理店でしたが、今度はイーフロンティアが代理店になってます。
イーフロンティアによる日本語での紹介です。
http://www.klipsch.jp/speaker/pureaudio/reference.html
http://www.phileweb.com/search.php?p=1&query=Klipsch&x=7&y=10
これを見ると、今年の7月から取り扱いを始めているようです。
0点
レスがつきませんね‥安くて興味が有るSPですが、どんな感じの音なんでしょうか?? もしご使用で有れば音質等教えて下さいな♪
例えば、ロック系やソウル系でしょうか…。。
書込番号:13743990
0点
私はKlipschのスピーカーは持っていません。
旧モデルが製造終了になって新型が出ても、情報が出てこない。
過去ログを遡って調べてみても価格コムでは出てなかったので、こういう情報はあってもいいかなと。
レスがつかないのは別に気にしてないです。
ただの情報発信ですから。
この手のスピーカーが気になるのでしたら、価格コムでクリプシュを調べれば、旧モデルのレビューを見ることができます。
音質は旧モデルと大差ないと予想しているのですが、細かいことは新モデルの購入者に聞いてみないとわからないです。
ちなみに、旧モデルを売っていた逸品館の音質評価テストを貼り付けておきます。旧モデルの評価です。
http://www.ippinkan.com/klipsch_rf82.htm
書込番号:13747300
0点
参考までに。
http://blogs.yahoo.co.jp/digital_side/38348583.html
試聴会で少し聞きましたが、マランツのレシーバーでもしっかりなってましたから大変鳴らしやすいですね。バランスもいいですからオーディオを始める若い人にお勧めしたいですね。
書込番号:13757509
1点
>圭二郎さん
かなり参考になるサイトですね。
どうもありがとうごさいました。
書込番号:13758487
0点
スピーカー > ONKYO > D-058C [単品]
本製品をREGZA Z8000のスタンド前面に配置すると、リモコン受光部をさえぎってしまいリモコンが使えなくなるので工作してみた。
センタースビーカ部分を左写真のようにカットした2cm厚の板をTVスタンドの下に敷き、カットした部分に本センタースピーカーを設置。
目視的にはREGAのリモコン受光部はギリで顔をのぞかせている状態だが、リモコン動作上は問題なく反応してくれた。
最初はリモコン受光部確保のためコンパクトなD-077C(B)を使っていたのだが、音の収まりが悪いのと製品の構造上音が右に偏ってしまうのが気になって本製品に切替えた。
1点
やはり、センターは画面、中央に置きたいですよね。
受信部のために私は、右側にずらしたり、ラックの下段から、上向きにして聞いてます。
映画を見る時だけ、ラックから出して画面の前に置きます。
みんな苦労してるんですね。
最近はリモコン受信部を右はじにずらしたテレビもでてますが、少ないですね^^
書込番号:13718547
0点
スマグラーさん
私もテレビをパナビエラ58PZ600から65VT2にした時考えました。PZ600の受光部はテレビ左側で、
センタースピーカーを置いてもOKだったのですが、VT2は受光部も3D信号の発信部もセンター
にあるのです。テレビをセンタースピーカーを設置しても問題ない様に持ち上げるには、最低でも
100mmは持ち上げなくてはならず、65型と大型で重量も高さもある為その方法は断念。
考えたのはセンタースピーカーを2台にする、という方法でした。高さはスピーカーを横にするので
幅が画面に被らない幅の物、2台をパラで接続するので、一番重要だったのがインピーダンスでア
ンプは6Ω推奨ですが12Ωのスピーカーなどある筈もなく、8Ωの物を探しました。パラなら4Ωに
なりますが4Ωもあればまぁ大丈夫かな、と思いケンウッドのスピーカーにしました。L/Rのスピー
カーはビクターですが、実際に聴く違和感もなく問題有りませんでした。
書込番号:13732769
0点
130theater 2さん こんばんは
AVアンプのセンター端子に、2つのスピーカーをつないだってことですか?
厳密にインピダンス8を2つつなぐと、インピダンス4になるのかはわかりませんが、勇気ありますね^^。
海外ブランドには、インピダンス12〜24って能率の悪いスピーカーも昔は、でてたんですけど、最近はみませんね。
書込番号:13733054
0点
エックスピストルさん
スピーカーのインピーダンスなんて物は大きく変動していて、インピーダンス曲線を見ると、何
処が8Ωなの?というスピーカーも珍しくありません。アンプはヤマハのDSP-Z7ですが、この使
い方を始めて14ヶ月、異常はありません。
書込番号:13737233
0点
こんばんは
たしかに、スピーカーのインピーダンスの4Ωとか8Ωの表示は、だいたいそこを中心に変動しますね。私も平均値が、4Ωに近いものが、約4Ωって表示してるというのはわかります。
昔、私も1つのスピーカー端子に2つのスピーカーをつないだことがあるんですけど、アンプのその端子部分のヒューズがきれた経験があったので、勇気があるな〜って思ってかきました。
同じ、スピーカーだったんですけど、3年後、買ったやつと、新しいスピーカーでつないだことが原因かは、わかりませんが。
ヒューズだけで、アンプは無事かと思ったんですけど、その後ちょっとして、完全にアンプのセンタースピーカー部分だけこわれました。
2つつなげた事が原因か、わかりませんが、どうなんでしょうね。
書込番号:13737389
0点
エックスピストルさん
>昔、私も1つのスピーカー端子に2つのスピーカーをつないだことがあるんですけど、アンプの
その端子部分のヒューズがきれた経験があったので、・・・
接続したスピーカーの公称インピーダンスは何オームと何オームのものでしたか?。
アンプは何をお使いでしたか?。出力にヒューズが付いたAVアンプは何でしょう?。私も今まで
既にAVアンプ、ピュアアンプ併せて15〜16台使っていますが負荷インピーダンスが原因と思われ
る故障は経験が有りません。
・・・ピュアでアキュフェーズのプリメインとパワーアンプを使っていますが、アキュフェーズの
アンプの場合音楽信号ならば1Ω負荷でもOKとなっています。アキュフェーズもHDMI端子
を装備したAVアンプを出してくれれば良いのでが・・・。
書込番号:13741306
0点
おはようございます
AVアンプはソニーのSTR-V555ESで、スピーカーはヤマハのNS-C325をセンターに2つつけました。公称インピーダンスは6Ωです。フロントはヤマハのセンターと同じく、325のトールボーイです。
ヒューズが飛んだのは、コード接触か、結露か、コードのサビでのスパークか、あるいは複合原因だと思います。
ただ、明らかに、アンプのセンター部分の劣化を早めたのが、このセンター2個付が原因ではないかと思っています。
自作アンプ製作の本を読み自力でなおしました。
交換した部品がうっすらと焦げてました。
そのとき、書かれていたんですけど、経年でコードがさびたとき、たまにスパークして、アンプに負荷をかけることがあります。
単純に、2つのスピーカーをつなげたことで、2倍の負荷がかかり、ヒューズが飛んだのかもしれないと思い、今回書いてしまいました。
原因は素人なので、特定できませんがどうなんでしょうね。
書込番号:13741833
0点
エックスピストルさんの、
> 昔、私も1つのスピーカー端子に2つのスピーカーをつないだことがあるんですけど、アンプのその端子部分のヒューズがきれた経験があったので、勇気があるな〜って思ってかきました。
というご投稿中の「ヒューズ」とは、スピーカー端子に電気回路的に近いところ(すなわち終段トランジスターの出力に近いところ)にあるヒューズなのでしょうか?それともスピーカー端子からものさしで測って近い距離のところにあるなにかの回路(電源回路かなにか?)のヒューズでしょうか?
お話をうかがっていると、なんとなく後者の意味でおっしゃっている可能性もあるような気もしました。
書込番号:13742625
0点
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】windows11に対応で購入
-
【その他】原神用?
-
【欲しいものリスト】自作PC
-
【欲しいものリスト】200V脱衣所暖房
-
【欲しいものリスト】自作PC2025
価格.comマガジン
注目トピックス
(家電)
スピーカー
(最近5年以内の発売・登録)
































