このページのスレッド一覧(全1582スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 14 | 3 | 2009年12月11日 16:55 | |
| 18 | 8 | 2009年12月9日 09:21 | |
| 0 | 0 | 2009年12月7日 02:26 | |
| 72 | 42 | 2009年11月30日 23:24 | |
| 13 | 6 | 2009年11月23日 13:37 | |
| 2 | 1 | 2009年11月16日 18:56 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
雑誌HI-Viに2009冬のベストバイが掲載されていました。ペア10万以下のスピーカー部門でiq30が1位になっていました。
2008冬(2位はオーラ polo )、2009夏ー冬(2009夏の2位はFOSTEX GX1002009、冬はGX100が同率1位)と3回連続で1位をとったのって使っている者としてうれしく思いました。このクラスを代表するスピーカーとして認知されたということでしょうか
麻倉怜士さんのコメントにiq30を聞いた後プライスタグをみて2度びっくりのコメントがありましたが、私も購入時iq30の音を聞いて店員さんと意味もなく笑いあったのを思い出しました。iq30の音って聞いていると幸せな気持ち、元気になるんです。
iq30は私の買い物の中でも2009年のベストバイだと思います(褒めすぎ?すみませんw)
3点
このペア実質7万クラスだと大抵、簡単に安く作れる薄い板で作った、ただの箱型のスピーカーキャビネットです。
KEF iQ30の凄いところは上から見て楕円的な凝ったスピーカーキャビネットを採用して内部平行面を無くし内にこもる定在波を無くす
仕組みとしてあるところです。
この理想のキャビネット形状は高価な家具同様 木材をカットする以外にも熱や蒸気を加えたりして板を曲げる工程が増え、
キャビネットの組み立て、仕上げなども複雑で大変手間が掛かるものです。
なのでB&Wのスピーカーなどではこの安い価格帯では採用しておらず高価な上位機種のみでの採用で利益を守っているのですが、楕円を採用したこのKEF iQ30は本当お買い得ですね。
以上の理由から切り貼り主体のスピーカー自作派では真似のできない製品でもあります。
その点GX100は自作派から見たらなんて事のない製品です。
逆にGX100以上の凝ったキャビネットは簡単に作れます。
書込番号:10613645
6点
毎年この時期に各雑誌のオーディオ機器ランキングがあるので楽しみにしています。
KEF IQ30は比較的長く人気のある名器ですね。
B&W805、ALR JORDAN Entry SやビクターSX-LT55MK2は、
ほとんど初期のままで息の長い良品ですね。
エラック300シリーズのように改良を繰り返して長命もあります。
高価なものだと、普及品のように新製品を毎年のように出す
JBLの開発能力にはおどろきますが、
B&W800シリーズは長期に渡って販売されて、しかも
評価は第一級というのもすごいですね。
やはりKEF、B&W、JBL、ATC、日本ではFostexなどは、
プロ用モニターの開発から得たノウハウが、
普及品へフィードバックされていると感じます。
書込番号:10613844
3点
ご意見ありがとうございます。
そうですよね、iq30もこのまま、あるいは改良を繰り返しながら長く愛されるスピーカでいてほしいです。iq3から始まったネーミングは次モデルでiq300になったら面白いですw
HDMasterさんへ iq30を初めてみたとき鬼太郎の親父に見えました 笑
書込番号:10613989
2点
これまでリボンツィーター搭載の手ごろな価格の2Wayコンパクト機種と言えばCAVで出しているV-70ぐらいしか無かったところ。
http://www.cav-japan.co.jp/product/index.php?product=v70nw
V-70の逸品館コメント
http://www.ippinkan.com/sonusfaber_auditor_m.htm
しかしこのCAV V-70はCP比こそ抜群だがリボンツィーター領域の音の素晴らしさみ対していささか滑舌が悪い安っぽいウーファー
ユニットのクォーリティーに不満を感じていたところ。
これ以外だと7万円で音の悪いDENON SC-A77XG、またはDALI、モニターオーディオなどのペア14万円以上のものしか無く、それ以外にはスタジオモニターなどのパワードスピーカーにかぎられていた。
モニターオーディオドーム型とリボンツィーター型との比較
http://kafuka.blog12.fc2.com/?tag=GS10
そんな折やっとのことで手ごろな金額でいい音出せそうな製品が登場した。
evidence mm01a で検索してもらえばいろいろ情報掴めるとおもいますが、パイオニアでスピーカーの設計に携わってきた小島氏
という技師が作ったものらしく12cmのフルレンジユニット+Sツィーターの2Way構成の製品で12cmのフルレンジでは音が汚れる
1万Hz以上の領域をリボンツィーターに受け持たせたタイプ
http://www.saec-com.co.jp/news/evidence.html
http://www.phileweb.com/review/hihyou/531/3725.html
http://www.stereosound.co.jp/hivi/detail/newsheadline_3794.html#2
http://www.kit-ya.jp/blog/index.php?day=20051111
CAV V-70との違いは (カッコ内がEvidence MM01A)
形式: 2ウェイ 2スピーカー バスレフ型
使用ユニット リボン型トゥイーター + ウーファー 130mm ×1(120mm ×1)
周波数特性: 50Hz 〜 50kHz (65 〜120KHz)
最大入力: 100W (75W)
入力インピーダンス: 6Ω (4Ω)
出力音圧レベル: 85db (90dB)
クロスオーバー周波数: 4.5KHz (10KHz)
入力端子: Lo, Hi バイワイヤリング直出し構造
フィニッシュ: 天然木突き板仕上げ (ピアノフィニッシュのブラックカラー)
重量: 6.4kg (4kg)
(定価)\84,000
2点
HDMasterさん おはようございます。
半年前にこれのプロトを個人宅で聴く機会がありました。
システムの中で、スピーカーのみALTEC LANSING 604-8G - 620Aから変更して聴かせていただきましたが、スケール感以外の印象がほぼ変わらないという変化しかありませんでした。
ハイスピードでピンポイント定位。正面に向けて4-5mは離れていたのに空間中央の音が全く痩せることもありません。非常に素晴らしい出来のスピーカーだと思いました。何でも鳴らせそうでした。
ユニットを止めているネジを交換することでより情報量やスピードを狙えるとか。しかしこれは好みの問題で、制作側からはよりねばり強さを狙うために非磁性体ネジは採用にならなかった、という経緯もあるようです。
しかし、84000円だせるのなら、間違いなく「買い」の一品に値すると思いました。
書込番号:10575693
3点
オーディオファン駆け出しさん おはようございます。
こんなに早くレスふぁつくとは思いませんでしたありがとうおざいます。
もう既に半年も前にこれの試聴されておられたとは凄いですね。
やっぱ繊細な表現、情報量と伸びた高域を持ち合わせているのに透明な音色を出すならドーム型はリボン型に太刀打ちできません
以前からここに書いているのですが、音質の良いスピーカーを作ろうとしたら、まずは帯域を欲張り過ぎないフルレンジスピーカーで
それに歪みの生じる再生高帯域をカットした2Wayだと思っていたのですが、mihiの Evidence MM01Aは 正にそれを具現化したようなスピーカーですね。
特に気にいったのはCAV V-70でも4500HZと高めだったネットワーク クロスポイントが1万Hzと更に高域にシフトしてあり、大袈裟
に言えば空気感のみを再生するようなツィーターの使い方でフルレンジのウーファーユニットのクォリティー=サウンドクォリティ
と言っていいほどフルレンジにかなり近い設計です。
この手法で作られた高音質スピーカーと言えばオーディオフィジック ブリロン1.0,、Micro Pure Cz201ESなど極めて自然で
リアルな再生をするスピーカーが輩出されています。
まだ実際聴いていませんがブリロン1.0やMicro Pure Cz201ESなどの金額からするとかなりリーズナブルな製品ですので音の出方
次第では必ず買わないかんモデルかもしれません。
近々にこのデモ機を置いてある店を探そうと思っています。
オーディオファン駆け出しさんもまた何か分かりましたら詳しいリポートお願いします。
Micro Pure Cz201ES
http://www.micropure.jp/mi/ke.html
AUDIO PHYSIC ブリロン1.0
http://www.hifido.co.jp/KW/G0201/J/0-10/C00-06608-97150-91/
書込番号:10575798
1点
HDMasterさん いえいえ、かなり偶然の朝のタイミングでした。
実際に聴いた個体は、2007/7月頃からその持ち主が鳴らされているものなので現在の発売品とは異なる部分もあるのではないかと思います。ネジもそうですし、中の吸音材の交換だとか、そういったことも制作者側と色々やりとりをされていたようなので……。
HDMasterさんが言及されているように、2wayですがフルレンジに近い鳴り方だったと思います。あまり高音、低音へのワイドレンジは狙っていないようです。漠然とどちらかというと、オーディオ的な観点より、音楽的な観点で検討、鑑賞するスピーカーだったと思います。良い音、良い情報を送りこんでやって初めて良さが分かるというか……強い癖が無く、システムの性質をそのまま出してしまうようでした。からっとした音で、持ち主の方もALTECと同じ音がするとおっしゃっていました。
あ、あと轟音でも割とちゃんと鳴るようです。
>オーディオファン駆け出しさんもまた何か分かりましたら詳しいリポートお願いします。
持ち主の方とまたコンタクトがとれることがあれば、レポートさせていただきたいと思います。ちょっと時間がない者ですので……。
書込番号:10576460
2点
こんにちは。
とても興味深いレポートです。リボンツィーターは展示会でピエガ位しか聞いていませんが、筐体のクールなイメージからは予想外の自然な音質が好印象に残っています。クロスオーバーを高域側に設定してあるのも個人的に好感が持てます。どうも500Hz〜4000Hzあたりでクロスした安いスピーカーは不満がありまして、それを補う艶があれば妥協するという感じでした。
HI-FIではなくサラウンドユースですが、いくつか試聴中ですので、候補にいれてみたいと思います♪
書込番号:10576628
1点
HDMasterさん、お久しぶりです。
今回、ブラッシュ・アップを機にSAECが取り扱うことになりましたが、
MHIは別のインポーター(たしかKRIPTON)が1年近く扱ってましたよ。
新モデルではツィーターのホーンのフランジの形が修正されてますね。
2007年登場のモデルはPIONEERのPT-R4のユニットのままで、
ウェーブ・ホーンに鳴き止めのフェルトも装着されていませんでした。
このスピーカーを聴いて手持ちのPT-R4の補修用ユニットと、
AUDAXのハイエンド用4インチ・ウーファーで2Wayの自作を画策しつつも頓挫した話、
たしかHDMasterさんとのやりとりでコメントした記憶があります。
このスピーカーの肝はヴォーカルの主帯域にクロスオーバーを設定しないことでしょう。
「いかに自然に肉声を聴かせるか」が設計のテーマだったのではないでしょうか。
ブラッシュ・アップした本機はまだ試聴していませんが、
旧モデルでもみずみずしいヴォーカルはとても魅力的に思えたものです。
書込番号:10578002
2点
オーディオファン駆け出しさん おはようございます。
>高音、低音へのワイドレンジは狙っていないようです。
システムコンポのビクターEX-AR7,EX-AR3LTDなどの8〜9cm口径のフルレンジスピーカーでも普通に音楽聴くには必要にして充分な
低音は再生できますので12cmも有ればおそらく申し分ない低音量じゃないかなと推察されますね。
高域はスペック通り12万HZまで伸びているんでしょうけど、上の「モニターオーディオドーム型とリボンツィーター型との比較」
リンク先でも書かれているように「付帯音がまるでない!いや〜リボンツィーターのおかげでしょうね」とドームツィーターと違い
雑味成分の出ないリボンツィーターの為、可聴領域以上の帯域が聴こえてこない為に「上がいかにも出てますよ」的なその辺の
スピーカーのように嫌らしいアピールが無い音の出方なんでしょうね。
梅こぶ茶の友さん おはようございます。
確かにリボン イコール`ピエガ、と言う位リボンツィーターのイメージ強いメーカーで、アルミ製の筐体はクールな感じで見た目
はカッコいいですね。
> クロスオーバーを高域側に設定してあるのも個人的に好感が持てます。
> どうも500Hz〜4000Hzあたりでクロスした安いスピーカーは不満がありまして〜
ウーファーが大きくなればなるほど速く動けなくなり、家の38cmのスピーカーなどは800HZのクロスとなるのは『当然』なのですが
ウーファー口径が8〜13cmと大きくないにも関わらず1500〜3000HZとかにクロスポイントを設定してあるものに「これは!」と
言った いい音する製品は殆ど無いですね。
こんな事書くと「スピーカーユニットは口径だけじゃなくMO、FOの値やボイスコイルの巻き線がうんたらかんたら・・・」なんて
スピーカー口径だけで物事決めるななんてちょっと詳しい自作派から文句出そうですが、6.5インチ(165mm)以下のスピーカー
ユニットを低域方向に振ったいわゆるウーファー専用品で合わせた2Wayスピーカーでリアルな音するものはまずありません。
2Wayのウーファーユニットはフルレンジユニット同様のレスポンスの良さが大切ですね。
redfoderaさん おはようございます。
さすが事情通ですね。KRIPTONが前に扱っていたのは知りませんでした。
> このスピーカーを聴いて手持ちのPT-R4の補修用ユニットと、
> AUDAXのハイエンド用4インチ・ウーファーで2Wayの自作を画策しつつも頓挫した話、
> たしかHDMasterさんとのやりとりでコメントした記憶があります。
誠にすみません、言われてみてそう言えばしてたかもしれませんね。
正直覚えてないのですが(隠れ脳梗塞持ちなので…)その時に話したであろうPIONEERのPT-R10Aのユニットとキャビネット、
ネットワークに10cmユニットは後1日やれば完成できる未完成のまま`八ッ場ダム状態で置いてあります。
> このスピーカーの肝はヴォーカルの主帯域にクロスオーバーを設定しないことでしょう〜
さすがですね 自分もその通りだと思います。
フルレンジスピーカーのボーカルなどの実在感、リアル感などの理由はコイル、コンデンサーなどネットワークを介在させない
ストレートな信号入力にありますね。
その点クロスオーバーが2000〜3000HZあたりのものだと僅かでも信号入力の鮮度が落ちるのかもしれません。
書込番号:10580832
1点
HDMasterさん
>ユニットを低域方向に振ったいわゆるウーファー専用品で合わせた2Wayスピーカーで
>リアルな音するものはまずありません。
HDMasterさんにとって、どの程度が「まず」の例外になるのかわかりませんが、
言い切っちゃえるほど少ないわけでもないと思いますよ。
極論過ぎて気になっちゃいました。
書込番号:10602313
5点
「まずありません」 は確かに極論過ぎますし言い過ぎですね。 かなり少ないと言う方が良かったかもしれません。
それと「6.5インチ(165mm)以下のスピーカーユニットを低域方向に振ったいわゆるウーファー専用品で合わせた2Way」
という165mm以下の場合に限っての事です。
このあたりはフルレンジ作動の正確持った低域ユニットを合わせた方が総じて良い結果が得られると考えます。
逆に6.5インチ(165mm)以上の低域ユニットの場合、フルレンジ作動だと音が濁りますので、低域方向に振ったウーファー専用品
にして中高域はツィーターに渡さないと嫌な付帯音が激しくなり気持ち良く聴けませんね。
(JBL4312Dのようにクセが強くてもあえてフルレンジ作動にしてるモデルも有りますが)
ウーファー専用品で合わせた2Wayスピーカーでも30cm、38cmの低域ユニットを持ったコンプレッション&ホーンとの組合せなど
サイズとのバランスが最も大切なファクターではないでしょうか。
redfoderaさんが何かこれらの原則的なモノを無視した素晴らしいモデルをもしご存知でしたら是非ともおしえてくださいませんか?
書込番号:10602767
1点
スピーカー > JVC > SX-L33MK2 [単品]
>自作市場であればウーファーユニットだけでもこれくらいの価格はすると思います。
などと書いてしまいましたが、1本の値段を2本セットの値段と勘違いしてしまいました(笑)。
0点
皆様、こんばんは。
「マッキンのようなアンプ」ではいろいろお世話になりました。
本日、知り合いの知り合いからC29を安価にて譲って頂き、サンスイのパワーアンプにつないで聴いてみました。
その時入っていたCDが「イマージュ」だったせいもあり高音の綺麗さ等でサンスイのプリの勝ちでした。
次にジャズ。
音の太さ、濃さ、強さでマッキンの圧勝でした。
やはりプリを替えるとかなり音って変わりますね。
ここで疑問が。
サンスイのパワーアンプでもマッキンのプリのせいで、これだけ低音が出ている。 マッキンのパワーアンプを購入してサンスイのパワーより確実にパンチのある音がでるのだろうか??
しかし、やはり4312Dの隣に置くマッキンは格別なので、今のところマッキンのパワーアンプを購入する予定です。
とりあえず少し動きがありましたので報告致します。
1点
MM子さん、お久しぶりです。
マニアックな世界へ一歩踏み込まれましたね。
セパレート・アンプの面白さ醍醐味はプリ&パワーの組み合わせの妙ですが、
当然、組み合わせ相手探しで迷うこと悩むことになるわけです。
先人たちの多くは、買っては売り、売っては買うの繰り返しです。
これを「沼」と称される方もいらっしゃいますが、私も迷走暴走しっぱなしです(苦笑)
>やはり4312Dの隣に置くマッキンは格別なので、
>今のところマッキンのパワーアンプを購入する予定です。
ぶれない軸(判断基準?)が何より大切です。
同じマッキントッシュであっても機種や年代でかなり違いはありそうですね。
半ばヴィンテージの世界ですから何かと大変だと思いますが、
ご自身にフィットするパワー・アンプに出会われること祈っております。
書込番号:10145948
4点
redfoderaさんこんにちは。
>ぶれない軸(判断基準?)が何より大切です
私、ぶれっぱなしです!
つい先日までは古いマッキンの音に決めていたのですが、実際にc29を繋いでみたらジャズは良いが、ジャズ以外がいまいちで「う〜ん」と言う感じです。
おまけに昨日、用事で大都会に行ったついでにビッグカメラなどを少しですが覗いて20分程、音楽を聴きながら知識がありそうな店員さんと話をしてきました。
まず、マッキンの事は「物の割りに価格が高い」と言う話でした。
4312Dに関しては、「4312Dに使うアンプに30万も40万も出すならスピーカーを替えたほうが、明らかに音は変わりますよ」
「昔のジャズを古びた音で聴きたいとか、明確な目的が無いなら今現在の購入ではJBL、マッキンにこだわる必要はあまり無いのでは」
パンチがあってポップス、なども聴けるアンプに興味がわいてきてしまいました(汗汗)
書込番号:10146202
2点
MM子さん
>私、ぶれっぱなしです!
>パンチがあってポップス、なども聴けるアンプに興味がわいてきてしまいました(汗汗)
あれあれ、困ったちゃんなお話ですねぇ。
店員さんのお話も一理ありますが、それはそれ。
しばらくC29とお借りしているSANSUIのパワー・アンプで様子をみては如何ですか?
慌てる必要もないのでしょうし浮き足立つのが迷走暴走の第一歩です(経験談)
一目惚れから入ったケースでは、ある程度の時間が経つと発生しやすい現象ですよ。
(人にも物にも)「いったいどこが好きだったのか?」と疑問が湧くものだと思いますが、
4312Dを鳴らしていく上で、今の組み合わせの良いところ気になるところを再確認しながら、
スピーカーの置き方や機器のセッティングなどを煮詰めてみるのも大切ですよ。
ブランドへ憧れる年頃を過ぎたら実用品として使いこなす方向へ階段を登っちゃいましょう!
使いこなしでもまた多くのクチコミストがアドバイスしてくれると思いますよ。
明確な目的とまでは申しませんが、MM子さんなりの趣向や方向性って出来てくると思うし、
今は気が付かなくてもセッティングを通じて見えてくることなんてのもありますから(^_^)
書込番号:10146338
2点
MM子さんはじめまして。
参加中の皆様もはじめまして。
一つ提案というか、サンスイの古いアンプで候補に挙がってるよう伺えるのですが。修理やメンテナスの部分って気になるますよね。私自身、サンスイのエントリーグレードではありますが、AU-D607Xを所有してます。現在は色々問題ありまして、DENONのミニコンポのアンプで、サンスイLM-022というたいした(スピーカーではないですが)を鳴らしてます。
サンスイは会社自体が、オーディオ機器の製造をすでに終了しているのは周知の通りなんですが、サポートに関してはまだ継続しているようですよ。また、アクアオーディオラボという、サンスイの元技術者が立ち上げた修理・チューニング専門屋があり、そちらに頼めばあと数年はサンスイのアンプを使用しても良いのではと思っています。
私自身学生の身なので、なかなか修理を頼むにもなかなか金銭面で捻出できないので今はお蔵入りといった状況なんですが、資金ができ次第修理をアクアの方に御願いしようかと考えています。
マッキントッシュって、名ブランドであることは存じてます。(音も聴いたこともなければ、触った事もありません。)ですが、マッキントッシュがショートケーキのイチゴだとしたら、サンスイがホイップクリームとしたら、イチゴは最後に取っておくってのもまた良いんじゃないでしょうか??
オイシイものは先に食べてしまうか
後まで取っておくか・・・(奪い取られたら終わりですが。。。食べ物じゃないので(笑 )
ではでは失礼します。4312Dは羨ましい限りですよ。。。
書込番号:10146388
1点
redfoderaさんこんにちは
まったくおっしゃるとおりです。
いま、サンスイのコンビでポップスを聴いていますが、聴き疲れしない音ですよね。
安価なアンプで4312Dを鳴らしていて「こんなもんなんだ〜」と毎日を過ごしていて、ある日突然マッキンに出会い、同じスピーカーで鳴らしているとは思えない変わりように、すっかり魅了されてしまってあせって事を進めすぎていたかもしれません。
少し落ち着いてみます。
先日、視聴したとき、B&Wの結構高そうなスピーカーで鳴っていたのを4312Dに切り替えたら、4312Dが何かぼやけた感じに聴こえました。 4318も聴きましたが4318は4312Dとは、かなり音が違い幅広いジャンルの音楽が聴けそうな感じでした。
スピーカー選びは最初はJBLの一番小さなスピーカーを購入しようかと思っていて、どうせなら、どうせならで4312Dにしました。 私にとってはかなり贅沢な買い物でした。
しばらく4312Dのままでアンプを試行錯誤してみます。
amg_cl65_w215 さんはじめまして。
サンスイはかなり古いアンプなので、たまに「ブチッ」とか雑音が入り落ち着かないので早めにお返しするするつもりでいます。 自分の物でもないので修理に出すわけもいかないですし、修理にお金をかけてまで使いたいかというと??です。
私は「今を楽しく、幸せに」がモットーなのでイチゴは最初に食べちゃいます(笑)
書込番号:10150945
3点
こんにちは
これまでの私の経験ですが、やはりマッキン代用のアンプとなると非常に難しいと思います。
マッキンとサンスイの代表的なアンプの比較、JBLとサンスイのアンプの相性に関して記しておきます。良かったら参考にして下さい。
マッキンはセパレートではないですがMA6900を所有しております。高級セパレートを除きこれに対抗できるのは、サンスイのAU-X1111MOS VINTAGE (40万円)でしょう。私は1111をパワーアンプとして使用していますが、1111は国産では最も濃厚な音を出すアンプの一つだと思います。中古でも予算15万円程度で手に入るでしょう。生気に満ちており、ステージの熱気や、血の通ったホットな盛り上がりを再現します。全域にわたって厚みがあり、個々の楽器が機械的な淡白な音ではなく艶やかで魅力的な音楽として再現され、もちろん小音量でも全く痩せません。ストラディヴァリウスはまさに名器の音ととして表現できる非常に貴重なアンプです。ジャンルは選びませんが、JAZZ、管弦楽、ピアノ、ボーカルを聴く時は特にこの1111を使用しています。1111は奥方向への広がりも豊かでその中で立体感に溢れた音像とともにスケールの大きさを表現するアンプです。ホールエコーが奥のほうから鮮明に聞こえてきて、音場と音像の関係が自然な珍しいアンプです。反動をつけて立ち上がるのではなく、軽々と自然に立ち上がりスピードもありますが、よくありがちな不自然な輪郭の強調感が全くありません。骨格もしっかりしているのですが、MA6900に比べると中高域の分解能がよく、下手すればアタックの時に耳が痛くなりがちな成分も、潤いのある細かい気体にきちんと分解され空間に上下前後左右に散乱する感じです。変な表現ですが『しなやかさがシャープにしかも動的に出る』という感じでしょうか。1111はいわゆる旧型MOS-FETアンプには珍しく、低域がかなり下の方まで沈み込み大胆さもあり骨太なサウンドです。強力な電源部のおかげと思われます。ただ、1111の中低域は濃厚で情報量多く、低域は伸び良く深く沈み込み雄大に広がる音で、MA6900のような中低域がマッシブで強靭で力強く、元気よく前に跳び出してくるような音とは異なります。そういった意味ではMA6900より1111の方がやや優等生というか大人なのかもしれません。マッキンのパンチ力と密度を伴った高度な粗暴さのような魅力をお求めになると、やはりマッキンの他ないでしょう。この強靭さに魅了されたのであれば、やはりもう少し待ってお金を貯めてでもマッキン買うべきでしょう。
以前サンスイのAU-α907Limitedも所有しておりました。1111のようなスケールが大きく濃厚な音というより、旧型MOS-FET特有の華やかでシャープで鮮明、キラキラした特徴を前面に出した音でした。907Limitedは41万円という値段の割には低域がやや弱点のような気がします。値段は1111とほぼ同じ(むしろ907Limitedの方が1万円高かった)ですが、MA6900や1111のような圧倒されるような王者のような風格、気品のある漂い、余裕はありません。フルオーケストラ、ビッグバンドなどではその差が顕著に現れます。1111同様に細かさやしなやかさ、中域から上の解像度、艶やかさ、滑らかさ、そしてホールトーンのふくよかさではMA6900を上回ります。しかし907Limited+4312Dとの組み合わせでも、MA6900のようにリスナー側に跳んでくるようなパンチのある音ではなかったです。サンスイのMOS-FETアンプはSP、CDP、SPケーブルの選択、SPのセッティングにかなりシビアですが4312とはそれ程相性の良さを発揮しませんでした。経験上、高剛性を追求した最近のB&W、80年代後半のONKYOのSPの方が旧型MOS-FETアンプの良さが出ると思います。サンスイならMOS-FETを使用していないB-2302の方がアタックの強さ、低域のしっかり感がありますが、それなら中低域のより力強いマッキンが買えると思います。
同じサンスイのAU-07Anniversaryは煌びやかながら気品のある穏やかな音でマッキンとは全く方向の違う音です。濃厚さや力強さ、パンチ力とは無縁な音です。1111や907Limited程スピード感や中〜高域の切れ込みの良さはありませんがしなやかで穏やかな感じがします。1111や907Limitedのようにシビアなセッティングを要求されません。4312とはあまりにも方向が違うので組み合わせて鳴らそうと思ったことさえないですが、鳴らしたことのある知人によるとやはり相性良くなかったようです。907LimitedとAnniversaryは知人に譲ったのでもうすでに手元を離れ、1111だけが手元に残っています。このサンスイ3機種に限ってはJBLのスピーカーとの相性はよくないというか、陰影、奥行きの広さ、空間に漂う滑らかな微粒子の広がりを表現するのが苦手なJBLではその良さが発揮されにくいと思います。4312ではアンプからの情報が多過ぎて飽和状態なのか、音場に空気が広がる際にコーンの素材の音、キャビネットの音がやや気になります。解像度、音場感などは落ちますがAU-Dシリーズの方がガツンと跳んでくる様な低域を持っていて、JBLで鳴らすとロック、ポップス、打楽器中心のJazzなどはいけそうに思います。
4312Dと2000AEで鳴らしたことがありますが、私見では相性がいいとは全く感じられませんでした。別スレでも挙げられておられるLUXMANのL-550AIIの方が艶が出て相性ははるかに良かったです。ただやはりマッキンのような大地に根を張ったような力強さパンチは到底望めません。MA6900とは全く格が違います。いざマッキンへまっしぐら!の決断にお役に立てればと思い記させていただきました。
redfoderaさん、こんにちは
別スレでご挨拶いただいたにもかかわらず、拝見するのが遅れ大変失礼しました。
学生の時に907iMosLimitedを購入されたとは凄い気合の入りようですね。脱帽です。
書込番号:10216179
9点
皆さん、こんばんは。
MM子さん
その後、セッティングなど悪戯されてますか?
もって行き方次第で鳴り方がバンバン変化するので驚かれているかもしれませんが、
ある意味、これを醍醐味と感じるかどうかがマニアへ一里塚ですから、ご用心ご用心(笑)、
「道具」は拘り始めるとキリがありませんし上を見ればキリがないものです。
オーディオはあくまでも音楽と気持ちよく交際するための「道具」なことをお忘れなく。
音楽ともどもオーディオとは上手にお付き合いしてあげてください。
絶対音感の持ち主さん
毎々お話を拝読するにつけ、ひょっとしてSANSUIの辞書でもお持ちなのかと思っちゃいます。
それにしてもお話を聞くたびにダブルイレブンは手元で試したくなってしまいますね。
当方、ちまたでは未だに人気の高い90年代のSANSUIへの関心は薄いんですが、
憧憬として追ってしまうのは手の届かなかったダブルイレブンだったりします。
本当にこのアンプの奏でる音楽がお好きな方は手放さずに大切にされているはずですから、
おそらく中古流通の多くはセカンド・オーナー以上の物でコンディションの良い物は難しそうですね。
出物が少ないのは残念でもあり、また同じSANSUIオーナーとしては嬉しくもあり、複雑な心境です。
書込番号:10218015
1点
絶対音感の持ち主さんこんばんは。
大変、参考になるレスありがとうございます。
やはりマッキンの力強さはめったにあるものでは無いのですね。
実は予算はかなりオーバーですがMA6900を一回、購入して聴いてみようと決めたのですが、タイミングがあわず結局まだ購入していません。
やはり奥行きの長さと(短さ)リモコン付きは魅力です。
今はマッキンのMC2205を又、お借りしてマッキンコンビで聴いています。
サンスイのパワーアンプに比べてやはりパンチのある音になりました。
ポップスも慣れれば問題ないです。
redfoderaさんこんばんは。
私、どっちかと言うと音楽より道具が好きなのかもしれません(汗)
たぶん安いコンポでしたら音楽自体聴いていないと思いますし、なんと今回、スピーカー探し始めた理由は映画を観る為のスピーカー探しがきっかけでした。
サラウンドに憧れAVアンプを購入しましたが結局、音が後ろや横から聞こえても私にとっては凄く特別な映画の効果ではありませんでした。
それでも一応、寝室は4.1で映画を観れる環境にしてあります。
センタースピーカーは嫌いなので。
リビングはリアスピーカーを設置するのが大変だったせいもありますが、フロントの2本だけでセリフが力強く出てサブウーハーも必要ないくらいのスピーカーを探していました。
しかし知人に「音楽をしっかり聴けるスピーカーを使ったほうが良いよ」と言われJBLへの憧れもあり4312Dに決めました。
音楽はジャズを聴いていても、あんな早口の英語なんてわかりませんし、楽器の素晴らしい鳴り方とリズムを楽しんでいます。
ポップスでさえ歌詞はあまり聞いてなく、やはり音とリズムを楽しんでいます。
好きな音楽をとにかく素晴らしい音で聴きたいのではなく、楽器の生々しさを楽しめるCDを探し、良い音を出せる道具を求めています。
真の音楽好きな方には叱られそうですが、私はそういう性格です(汗)
写真等も撮り終わった作品よりも気に入った道具(カメラ)を使ってシャッターを切っている時が一番幸せです。
すべての分野から「マニア」がいなくなったら失業率は50%を越えてしまいそうなので、少しでも世の中に貢献しています(笑)
書込番号:10229226
6点
皆様こんにちは!
又少し環境が変わったのでお知らせします。
まず、木製のスピーカースタンドを手に入れたので使ってみました。
低音と高音が強く出るようになりました。 特に高音は出すぎの感じです。
初めは高音が反響しているみたいな感じで違和感がありましたが、慣れてきたらあまり気にならなくなりました。
じゅうたんの上に御影石を置いて台を乗せています。
次にアンプですが、ケンウッドのKA-1100SDのプリメインをお借りして繋いでみました。
低音もしっかり出て4312Dをしっかり鳴らしている感じです。
もちろんデノンの390などは比べようがなく、へたをすればその上の上位機種よりも余裕で鳴らせるのではないかと思うほどです。
昨日、久々にマッキンC29とサンスイコンビに繋いでみたら、やはり違います。
同じボーカルと思えないほど声量が出て歌が上手くなったみたいです。
ケンウッドの場合、ボリュームを上げると全体的にうるさくなるのですが、マッキン&サンスイの場合、「ちょっと聞こえないからもっと大きな声で歌ってよ」と言ってボリュームを上げたら少し大きな声で歌ってくれる感じです。 専門用語をあまり知らないので変な表現ですいません(汗)
4312Dはアンプ等でかなり印象の違うスピーカーになる気がします。
力のあるアンプでしっかり鳴らしてあげれば低音もしっかり出るし素晴らしいスピーカーだと思います。
以前、東京で4318、4429と聞き比べをしましたが、4312Dはあきらかに、この2機種とは音質が違うと感じました。
4429は4428とかなり変わった気がして4318と似た傾向になり幅広いジャンルの音楽が聴ける感じがしました。
いまのところ、ちょっと個性的な感じの4312Dが気に入っていますので、グレードアップは考えません。
映画を観る為のスピーカーだったはずですが、4312Dを購入してから、ほとんど音楽しか聴いていません。
いろいろアドバイスを頂いた方々へのご報告とと4312Dを検討中の方へ、初心者の私ですが少しでも参考になればと思います。
書込番号:10302920
3点
こんにちは
私の経験では、『木製の台を使用して高域と低域が強くなった』というのは理解し難い状況です。一般的に木製の台は中域が充実し、自然さ温かみ瑞々しさの表現を得意とし、奥行き、広がり、複雑な響きもきれいにグラデーションを描き広がります。雰囲気もライブな傾向になります。金属製の台、ブロックに比べると中低域の勢いある立ち上がりやメリハリはオフ気味で中高域の分解能よく耳にやさしい音に向かいます。人工的に高密度に圧縮してある台の上に金属製のスペーサーを使用していたりするとその傾向が出ますが。大理石のクセが出たのではないでしょうか。大理石は中低域の勢いやパンチ力の増強にはなりますが、中高域にややクリスタルでハイテンション気味のクセが出ることがあります。ゴムなどの柔らかい素材でダンプして大理石固有の響きをうまく抑えないとカチーンとかいう音がきつく荒く響き、その上の帯域の高域の繊細な表情が見えにくくなります。私も以前JBL 4348というSPに大理石を導入し(フローリングの上)、中高域にクセが強く出たので、プチルゴムなどでダンプしようと試行錯誤しましたが、うまくまとまらず結局取り外しました。結果バカでかい大理石の置き場所に困り今では犬小屋の下に引いています。ちなみに犬の性格は変わりませんでした^^;
KA-1100SDは所有したことがありませんが、その後継機KA-1100DとJBL 4312Aとの組み合わせを自宅で聴いたことがあります。
その時の印象は中高域から高域の解像感はこのクラスとしてはなかなか優秀、中低域〜低域はかなり引き締まっていてタイトな低域でした。ただ中〜中低域の情報が薄く音場がもう一つでドンシャリかなという印象も持っています。高域のシャリシャリ感(シャーーン、シャーーン感?)もやや気になりました。清潔でスパッ(サパッ?)とした感じのする音ですが音場がうまく広がりませんでした。SPも4312Dではなく4312Aだったのですが、私の家では残念ながら平面的でかなり乾燥した音に聞こえました。
KA-1100SDの音がお気に入りであれば、アキュフェーズもいけるかもしれません。
アキュフェーズはE-530を所有しておりますが輪郭のハッキリした解像度の高いしっかりした音が出ます。
アキュフェーズは甘美な雰囲気やホールトーン、楽器の響きのふくよかさなどの表現、陰影、音場の広がりは、同価格帯の他のアンプと比べても正直苦手かなと思いますが、反面、直接音がハッキリと聞こえます。E-530を初めアキュフェーズのアンプでは子音がハッキリ聞こえます。この特徴を活かし我が家ではE-530を音楽鑑賞用ではなく語学学習の際の聞き取り専用機として導入しました。前回挙げました旧型MOS-FET(←くらげの様なへんてこな形の内部部品)を搭載しているサンスイの1111や907Limitedでも豊かな雰囲気の中にボーカルがハッキリ浮かび上がり、ハッとするような鮮度があり、小音量でも「ちょっと聞こえないからもっと大きな声で歌ってよ」と言わなくて済むと思います。小音量時のSN比感(雑音、歪のなさ)は、上記サンスイの2機種はむしろE-530より高いと思います。輪郭はE-530の方が強いですが、1111と907Limitedはふわっと自然にハッキリ浮かびます。
透明感を向上させたいのなら、SPケーブルの変更はかなり効くと思います。アンプ〜CDP間のケーブルは人によってはそれ程変化を感じないかもしれませんが、SPケーブルの変化は誰が聴いても明らかに分かると思います。ケーブルは無駄に引き回さずできる限り短くすることです。
ただ、E-530とマッキントッシュMA6900は誰が聞いても明らかに分かるぐらいにかなり傾向の違う音です。
中低域の力強さ、地に足の着いたパンチ力はMA6900の圧勝ですが、E-530は起伏が少なく生真面目で中高域以上の帯域に清涼感が伴います。響きはややドライですが、ケンウッド1100のようにシャリシャリしません。E-530とMA6900小音量でどちらがボーカルがハッキリ聴こえるか(聞き取れるか)と言われれば、E-530です。ただ、MA6900は小音量でも痩せず周りの雰囲気がきっちり出てきます。アキュフェーズや1100では、ムワッとしたライブ会場やコンサートホールの雰囲気は出にくいです。値段が違うので仕方ないですが、MA6900の「どうだっ!」というような迫力はE-530にはありません。
いろんな機種を聴ける大変恵まれた環境におありにあるようですので、実際にいろいろ聴いてみて一番お好みに近いアンプをお選びになるのがいいと思います。人それぞれ好みが違いますからね。いいアンプにめぐり逢われる事を願っております。
書込番号:10340354
6点
絶対音感の持ち主さんこんばんは!
木製のスピーカースタンドで高域と低域が強くなることは考えづらいのですね?
ベテランの方がおっしゃるなら、その通りかもしれません。
以前から言ってますが、私の耳は自分でもあまり信用できない耳です(汗)
というか、あれからスピーカーの置き場所をいろいろ変えたのですが、どこに変えても高域、低域が強くなったままな気がしています。
空気が乾燥してきてスピーカー自体が変わったのですかね??
実は現在はC36をつかっています。
C36はC29とはずいぶん違う音ですね。 押し出しはマッキンらしく強いのですが中、低音が細い感じです。 ポップスだとちょうどいいです。
試しにMC2255と繋いでみると、多少濃厚な音に変わりました。
いまだにMA6900に興味があるのですが、6900もC36のようなちょっと上品なマッキンサウンドなのですかね??
古いマッキンの音はもちろん気に入っているのですが、フルメンテナンス済みのプリとメインアンプを買う予算があればMA6900がかえますよね!
ケンウッドのアンプは気にいっている訳ではないですよ。 知人宅にあったので少しお借りしただけです。1万円くらいで程度の良い物があれば持っていてもよいかな〜くらいの感じです。
本音で言えばやはりアンプだけの予算としては20万円くらいに抑えたいので、過去のレスでお勧め頂いたクレル?のアンプ等も中古で購入して一度、聴いてみたいと思っています。
マッキンの音とデザインが気に入っているのは間違いないのですが、何がなんでもマッキンではなく、「マッキンも良いけど、このアンプも違う素晴らしさがある!!」なら購入します。
色々と古いマッキン等を使ってみて、古い物は調子が安定しない物が多く、使っていて嫌になってしまう気もしてきましたし、中途半端に新しい物はいまいちマッキンらしくないし凄く新しい物は高いし・・・・・・。
少し疲れながら、まだ迷っています。
書込番号:10343155
2点
MM子さん、はじめましてこんばんは(^o^)/
ウッドスタンドで高音が強くなる理由は何個かあります
スタンドの柱はウッドですか?
柱の充填材が金属が使われるとキツくなる場合があります
あとは台座の御影石は高音が出る傾向になります。
大理石は音に色が着きにくいです
複合ケース
純ウッドスタンドで御影石の場合
スタンドはウッドなので低音は拡大傾向
その影響で御影石の音の色が派手に載ってしまう
当てはめてみて下さいな(^_^)v
書込番号:10345515
1点
趣味の人さんこんばんは!
スタンドの柱はウッドです。
結局、テレビ台に置いてもスタンドに置いてもたいした違いはわかりませんでした。
現在の状況ですが、プリはc29,メインアンプはMC2255で落ち着きました。
2255のかなり程度の良い物が手に入り(以前の物は借り物)C29はしっかり117Vで昇圧し聴いていますが最高の音です!!
やはりC36とは違い濃厚で艶っぽいです!聴いていて楽しさが全然違います。
C36も他の機種と比べればパンチがあり強い音なのでしょうがC29MC2255コンビに比べると中、低域の厚みが足りないです。
結局は一番最初に聴いたC27,MC2205の音を探していたみたいです。
今までアドバイスを頂いた皆様、本当にありがとうございました!
アンプが落ち着いたら欲が出てCDプレーヤーの良い物が欲しくなってしまいました(汗)
書込番号:10383733
1点
ようやく一段落つかれたみたいですね、おめでとうございます。
やはり次の物欲が出ちゃいますね。落ち着けどさらに沼ですね〜(笑)
かくいう私も最近CDPを物色中だったりします(笑)
書込番号:10383987
1点
LR Fanさんこんにちは。
おかげさまでアンプは今のところ落ち着きました。
もしよろしければ、どのようなCDPを候補にあげておられるのか教えて頂けないでしょうか?
書込番号:10385726
1点
今のCDPもセパレートタイプなので、DACを残してトランスポートだけ入れ換えるか、一式入れ換えるかで悩んでいます。
現在使用しているのが、Esoteric P-1ver.up品+D-3です。
もし、一式入れ替えなら候補として、
Esoteric P-05+D-05
トランスポートだけなら
Esoteric P-03
または、中古になりますが
P-0s
その他、アキュフェーズ、Mark Levinsonで検討しています。
書込番号:10394846
1点
LR fanさん
返信ありがとうございます。
すいません、私とはレベルが違いすぎました(汗汗)
ひとつ質問したいのですが、現在、私が使っているマランツの10年くらい前の40.000円くらいのCDレコーダーとパイオニアの定価200.000万くらいのDVDプレイヤーと現在発売中のマランツ、デノンの10万円代のCDPと聴き比べて違いがわかるものなのでしょうか?
予想で構わないので宜しくお願いします。
ちなみに現在、何が不満かと言われるとよくわからないです。
ただ、何人かの方にCD専用プレイヤーを勧めていただいたので、購入しようと思いつきました。
書込番号:10399349
1点
MM子さん こんばんは
マッキンの導入おめでとうございます。
プレーヤーはDV-AX5AViをご使用でしたね?
私も同機種を使っていますが、
国産のプレーヤーの中では濃い目の音で気に入っています。
このプレーヤーはトランスポートして価格が倍以上の製品よりも、
優れている点もあるように感じていますが天板の振動が泣き所です。
天板の振動を抑えると、結構クオリティが上がりますよ。
また、DACを追加して使用する方法もあります。
お勧めのCDプレーヤーですが、
個人的な好みで言うと、アンプがマッキンだけに、
海外製で同傾向の選択肢もありますが、
ここは飽きが来ないように、ここは国産で色づけの少ない、
ハイクオリティ、高解像度タイプをお勧めしたいところです。
具体的には、エソテリック、デノンDCD-SA11以上、マランツSA-11S2以上。
アキュのCDプレーヤーも好みですが、
マッキンとは一体型、セパレート型のハイエンド機以外は、
マッチングがいまひとつの印象があります。
予算を含めてお勧めはヤマハCD-S2000です。
AX5AViとアナログ音声比較は音色、クオリティの差は大きいですよ。
参考までに・・
http://bbs.kakaku.com/bbs/20499010103/SortID=8143194/
書込番号:10399758
4点
MM子さん、こんばんは。
順調にオーディオ底なし沼へ嵌られたご様子、何より?です。
CDPの単独導入なら私もハイエンド経験豊富な大ベテランのaudio-styleさんのアドバイスに賛成です。
CD-S2000はとあるスピーカー・メーカーのショールームで試聴しただけですが、
相手なりに寄り添う様に鳴ってくれていて優れた製品だなと感じました。
自分でキャラクターを主張せず組み合わせた相手を引き立てる様なアイテムは貴重だと思います。
そのくせ解像度や透明度もなかなか優れていて見通しの良い音が印象に残るCDPでした。
CD-S2000よりも予算控え目でaudio-styleさんとは別の切り口になりますが、
先のレスでも少し話題になった単体のD/Aコンバータを使ってみるのも一興かと思います。
12月の初旬にSoulNoteというブランドからD/Aコンバータが発売になります。
ブランド自体は新興ですが既に高い評価をされた製品を多く発売してます。
件のD/Aコンバータは発売前の新製品ですからまだ試聴したわけではありませんが、
既存の製品から想像するに鮮度の高い鳴り方がするだとうと思います。
取り急ぎCDPを導入される必要がないのであれば12月初旬の発売を待って、
CD-S2000らと比較試聴してみるのも面白いかなと思います。
しっかりキャラクターを出してくるブランドなのでお好みかどうかの確認は必要ですが、
単体のD/Aコンバータを現在のシステムに導入した場合のメリットは、
現有のCDPやDVDを音質面で幾ばくかのブラッシュアップして活用できる点です。
この機種は入力数も豊富なのでCDPやDVDが複数でも同じ条件で使用できます。
http://www.kcsr.co.jp/soulnote/new/index.html
ご参考まで。
書込番号:10400141
1点
スピーカー > ELAC > BS 243 [ペア]
BS 243LTDが欲しい方に朗報!
http://blog.joshinweb.jp/ichinose/2009/11/elacbs-243limit.html
BS 243を買ったばかりの私には手が出ません^^;
2点
speed7さん
私は違うメーカーのスピーカーですがやはり買ったとたんに新製品(改良版)出現で悲しくなりました。
ショップも意地悪ですよね、買う時に一言教えてくれればいいのに。
その日の売り上げも大切なのはわかりますけど印象悪くしますよね。
次は絶対にそこには行かないって思いたくもなります。
書込番号:10490740
1点
限定品に弱い日本人。
商売上手なドイツ人。
お客様〜 明日発表されるベンツですが…貴女だけに特典情報教えます。ボソボソ(-^〇^-)
毎度 おおきにぃ(笑)
speed7さん
大して音変わらんと思うけど…
書込番号:10500751
3点
ローンウルフさん
私は初めからLTDを買う気はないのです(^_^)哀しい顔にしたのは敬意を払っての事。
ただ、LTDが欲しかったと云う書き込みが多かったので欲しい人宛にURLを貼付しました。
>大して音変わらんと思うけど…
これに付いて私はLTDを聴いた事が無いのでノーコメントです。
音質的な事は言えませんが・・・LTDを持ってる人にすれば何万円分の上乗せを安い?高い?と判断するのは個人の充実感では無いでしょうか?私はノータッチ。
Be-myersさんのケースだと様子が違ってきます。
>私は違うメーカーのスピーカーですがやはり買ったとたんに新製品(改良版)出現で悲しくなりました。
買って直ぐ新製品(改良版)出現は音質がどこまで変わってるのか存じませんが精神的なダメージは少なからず持つのは自然で新製品も視野に選択肢が増えたハズだろうと思ってる次第です。
書込番号:10507239
0点
因みにローンウルフさんは「KURO」をお持ちなのですか?
内部事情の細かい事はさておいて、価格comに居る熱狂的KURO信者と呼ばれる人がもっと買ってくれれば今頃πも・・・値段設定から狙う購買層、商品戦略に至る何から何まで中途半端でeco制度前に失速。KURO信者の悪評が轟いたのも一つの要因か・・・定かでは無いですね。
確かにKUROは良い製品と自負してましたが費用対効果を考えればあんな高価な暖房器具は買いませんね。 ローンウルフさんの言葉を借りて 正に毎度 おおきにぃ(笑)
気分良いですか?こういう事を言われたら?
LTDを持ってる人も満足感を得たならそれで良いと思いますがね。
私?私は現役のブラウン管が壊れるまで十分満足してます♪
書込番号:10507348
1点
スピードはん
いやいや誤解させた?
決してエラックの悪口や製品の事を指した訳でもないですが、、、m(_ _)m
ご理解されなく残念に思いますだ。(あ
とろこで私はクロでもシロでもπの信者でもありません。
今、パイオニアの製品はレコーダーを持ってますが…(以前はAVアンプ10AI-N)を持ってました
特にπがどうのこうの言う立場でもありませんし、、
プラズマディスプレイの生産打ち切りは残念とは思いますがね。
お互い音楽好きとは思います!仲良くしていきましょうよ。
書込番号:10508589
4点
BS 243を2度、聴いてみました。
アンプ・CDP共にONKYOの1VLです。
1度目は2カ月前ですが、とても高域がきつくてトーンコントロールしないと耳が痛い感じでした。残響の短さも音楽向きでは無いような印象を受けました。
しかし、先日同じシステムで聴いたところ音に艶がのり大きく変化していました。
量販店なので仕方が無いと思うのですが、ある程度エージングが進んでから店頭に置かないとキツイと感じるかもしれませんね。せっかく細かいニュアンスまで再生しているのに・・・。
どのSPもそうでしょうが、購入検討される方はリスニングルームでの試聴をおすすめします。
特に243LTDハイグロスブラックモデルなんかは大いに期待して試聴するでしょうから、低域マスキングされるような量販店店頭での試聴はお薦めできません。
書込番号:10519950
2点
スピーカー > ONKYO > D-112ELTD [ペア]
掲題の通り、D-112ELTD+CR-D1LTDの組み合わせで聞いていました。
スペースの関係で、CR-D1LTDを使用していましたが、部屋のレイアウト変更にともない、スペースが確保できるようになったので、フルサイズコンポの導入となりました。スピーカーはD-112ELTDのままで、アンプとプレイヤーをデザイン、音質、価格のバランスでマランツのPM5003+CD5003にしました。すると驚くほどに音質が向上しました!
このスピーカーがCR-D1LTDで鳴らしきれていないことを痛感しました。
やはりミニコンポよりフルサイズコンポの方がいいんですね。ただ大きいだけじゃありませんね。
1点
D-112シリーズ
最初聴いたときは、まぁこの程度かって思ったんですが、アンプでどれだけでも良さを引き出せる、アンプをかなり選ぶスピーカーですね。
自分は結局サンスイのAU-α607KXで落ち着きました。
このシリーズのスピーカー、ホントいろんな事に影響されるみたいで、自分はEX所有なんですが、スパイクだけでつかうか、スパイク受けも同時に使うかでかなり変わっちゃいます。
D-112シリーズってかなり繊細なスピーカーなようです。
書込番号:10486141
1点
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