このページのスレッド一覧(全1582スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 25 | 10 | 2009年4月26日 10:36 | |
| 3 | 2 | 2009年4月22日 22:42 | |
| 0 | 4 | 2009年4月22日 01:41 | |
| 4 | 8 | 2009年4月21日 23:24 | |
| 53 | 112 | 2009年4月21日 13:40 | |
| 230 | 169 | 2009年4月20日 00:40 |
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こんにちわ。
2ヶ月ほど前に程度の良い、エッジ交換を含めたメンテ済(メンテ後2ヶ月)のアーデンを入手して楽しんでいます。(外観も抜群です)
エッジ交換してそんなに経っていないせいか、音が硬い印象だったのですが、毎日鳴らしたり、エージング用のCDを買って試したりしているうちに、現在では気に入った音になっています。ノイズを使って設置位置の調製ができたのも良かったのだと思います。
古い物なので、雰囲気が楽しめればと思ってたのですが、いい音出しますね!
38cmユニットは、中・低域が素晴らしいのはもちろんのこと、思っていた以上に高域もいいです。
大満足です。
6点
タンノイ・ゲットおめでとうございます。
>古い物なので、雰囲気が楽しめればと思ってたのですが、いい音出しますね!
やはりシッカリ作られたスピーカーは年月が経っても良い音で鳴ってくれますね。大量生産・大量消費用の見かけ倒しのスピーカーとは訳が違います。
>38cmユニットは、中・低域が素晴らしいのはもちろんのこと、思っていた以上に高域もいいです。
ご存じだとは思いますけど、タンノイの38cmユニットは同軸2WAYユニットですから、真ん中にトゥーイーターがあります。一応ウーファーのコーンもこのトゥーイーターの音波の広がりを邪魔しないカーブになっているとかで、これがなかなか良い音を聞かせてくれるようです。
書込番号:9135718
3点
586RAさん、おはようございます。
タンノイの同軸には、昔から関心がありました。
20年ほど前にショップでタンノイの音に惹かれ、それ以来ずっと関心はあったのですが、なかなか手を出せないでいました。
今回のアーデン入手で、20年ほど使っていたスピーカーは、部屋の都合で処分しました。
SonyのAPM-66ESとSANSUIのSP-G88を同時に鳴らしていました。
どちらも1セット12万円程のスピーカーで、ウーハーも30cmクラス(APMは四角い平面ですが)なので、低音もけっこうでていました。
愛着があったのですが、仕方ないです。
でも、アーデンで確実に音が良くなったので、後悔はしていません。
アーデン、長く付き合っていきたいと思っています。
書込番号:9146747
5点
求められたアーデンはDC386入りでしょうか。HPD385や3828が入ったものも正規に発売されていたので,アーデンと言っても若干音が違いますね。
>38cmユニットは、中・低域が素晴らしいのはもちろんのこと、思っていた以上に高域もいいです。
やはり一度38cmのフロアー型スピーカーを聴いてしまうとブックシェルフには戻れませんね。
この同軸2ウエイは他の方が書かれているようにウーハーのコーンをツイターホーンの延長として使っているせいでか,「タンノイは歪が多い」と評されることがよくあります。
当時の歪はレコードと針の部分で一番多かったし,真空管アンプは数字上の歪が石アンプとは桁違いの多いので,この程度のスピーカーの歪はあまり問題にならなかったのでしょうね。とは言え「歪が多い」という程多いとは私には思えません。
聴くソース,CD盤でも音源の状態によって色々です。耳では歪感など全く感じない透明感あふれるものもありますし,思わず止めたくなるものもあります。
>大満足です。
薀蓄を幾つ並べるよりも聴いて気に入るのが一番です。アーデンはこの時期のフロア型タンノイの中では手頃な価格(とは言え1台の当時価格は20万〜27万のようです)で,現在では10万円ちょっとで2個買えるのでコストパフォーマンスは高いと思います。箱の木も30年以上経って鳴りが良くなっているはずです。ウレタンエッジのユニットは定期的に交換の必要があるので後々手間と金が掛かりますが。
>古い物なので、雰囲気が楽しめればと思ってたのですが
「タンノイはクラシック向きの優しい音」という書き込みをネット上ではよく見ます。が,そういう評価をする人はタンノイを持ったことがない人が,タンノイのどのスピーカーかも分からずに,どこかで聞きかじりの「イメージ」でコメントしたものです。
「いきまっせ〜!!」さんが書かれているように,タンノイの中高音はどちらというと硬い音がします。特に10畳前後より狭い部屋だとそう感じるのは仕方ありません。ツイター部は金属ホーンですから当然です。張りがあって抜けがいい生々しい中高音です。私はそこがタンノイの大きな魅力のひとつだと思います。
そして最大の魅力は定位の良さです。通常のマルチウエィでは比較になりません。ソースの録音状態にも左右されますが,本当にびっくりする位の定位の良さで,ステージの情景がはっきりと目に浮かぶものさえあります。
上にも書いたように「タンノイの音はどうこう」と言うのは全く的を射ない話で,同じタンノイ製でも個別のスピーカー毎に全く音の印象は違います。ただ,上記の2点特徴はモニターレッド時代からDC386まで共通のタンノイの性質だと思います。
折角購入されたところをけなすつもりはありませんが,アーデンは低音のバランスがいまひとつです。ホームシアターのサブウーハー的に量は多く出ますが,締まりがなく音像がぼやけているのが特徴です。この点は床材や置き方を工夫することで低域を上手く絞ることで鳴り方は大分変わると思いますので楽しみが増えることでしょう。
昔は低音を絞るのによくブロックを下に敷いたりしたものですが,アーデンあたりだと意識的に箱鳴りを利用しているのでなかなか調整は難しそうですね。
ただ,このくらいの値段のスピーカーになると良い悪いではなく,好き嫌いの問題になるのだと思います。JBLの4000番台のモニターは間違いなくいい音です。が,私は好きではないのでうちもタンノイです。
ではまた。お暇でしたらタンノイの話にでもお付き合い下さい。
書込番号:9294535
3点
あおばななさん、書き込みありがとうございます。
アーデン、調子良く鳴ってくれています。
20年以上前に初めてタンノイの音を聴いたのは、ジャズだったと思います。
100万オーバーの物で、ドラムのストンストンって音がとても自然だったと記憶しています。
低音ですが、確かに少しぼやけた感じを持っていましたので、入手後にポジションをいろいろ試したりしていました。
今は、スピーカーの下にインシュレーターの代わりに防振ゴムを入れたことで、かなり改善されたと思っています。
とは言っても、完璧だとは思っていませんので、今後もいろいろ試して行きたいと思っています。
しかし、スピーカーを変えたら、アンプやCDプレーヤーも変えたくなってきてしまいました・・・。
困ったものです・・・。(あまり派手に動くと、妻の目が・・・・・。)
書込番号:9297740
3点
私も80年代の初めに秋葉原で聴いたタンノイの音に魅せられました。現在はスーパーレッドモニター(SRM)のフルサイズで聴いています。モニターゴールドベースでマグネットをフェライトに変えたK3808という新生モニターゴールドに位置づけられます。アーデンのユニット達と同世代の兄弟ですね。
「タンノイはアルニコでないと」という人が多いのですが,経年変化による減磁率の高さを考えると必ずしも賛成ではありません。と言うより,他社のアルニコのスピーカーも使ったことがありますが,正直言って純粋にマグネットの違いだけでどう音が違うかは私にはわかりません。プラシーボ的なものと考えています。
このSRMはその名の通り本来スタジオモニターで,低域がかなり絞られたスピーカーです。全くアーデンとは毛色の違った音です。箱はアーデンよりふたまわり位大きいものです。
低音に関しては,オートグラフやアーデンのような量的な迫力は感じませんが,いい意味でも悪い意味においても,両者のようなあやふやさのないビシッとしたパワー感のある力強いのが特徴です。
ですからタンノイなのにクラシックよりもジャズが良く鳴ります。どちらかと言えば,他のシリーズの38cmタンノイよりもJBLの4000番台のモニターに近い感じです。当然JBLほどまでのドライブ感は残念ながらありませんが,ボーカルは言うに及ばず勝っています。
そう言った意味ではアーデンの方がクラシックに向いているように思えます。私はジャズとクラシック中心に演歌以外はなんでも聴くのですが,そういったマルチパーパスという点ではアーデンの方が扱い易いかも知れませんね。
20年以上前に自作したメインアンプをずっと使っています。2A3という真空管をちょっと特殊な回路で組んだもので大変気に入った音色です。一時期マッキンのMC240も使いましたが,ある部分ではそれを越えていると思い込みと共に使っています(笑)。
それに自作の球プリアンプにデンオンのUFOプレーヤー(DP3000のことです)をつないでいますが,昨年末にデンオン(今はデノンですね)のRCD−CX1というレシーバーを買いました。
やはりアナログレコードよりもCDの方が扱いが楽なので,最近はCDを中心に聴くようになったので,ちょっとまともなCDプレーヤーを買うことにしました。それまでは3〜4万程度のそこらにある安物でした。
デノンの単体のCDプレーヤーにするかレシーバーにするか迷いましたが,最近の石アンプを聴いてみようと思いレシーバーにしました。本気で聴くときには,レシーバーのCD部だけを使い,そこから2A3のメインアンプに出力して聴いています。
このレシーバーにはトーン回路(イコライザー部)をパスしたピュアダイレクトモードというのがあります。いかにも良さそうな音をイメージさせるネーミングですね。が,実際にトーン回路を通した場合と聴き比べると同じアンプかと思うくらいの違いがあります。出来るだけ「少ない部品で少ない回路」がなんといってもいい音を作る,というのを実証しています。このモードでは極力ノイズを避ける為に,イルミネーションまで完全にOFFになります。その心意気はありがたいのですが実際にはちょっと不便です。
私は球アンプ大好派ですが,球アンプにも色々と性質があって,一概に「タンノイには球アンプ」とは思いません。アーデンなら逆に最新の石アンプの方がうまく低域を鳴らしてくれるかも知れないですね。
グレードアップの虫がうずいて来たようですが,このデノンのレシーバーなど如何ですか?CDプレーヤーとアンプが付いて10万円ですから,趣味の範囲で買える範囲ですし,金額分の価値は十分にあると思いますよ。アーデンでの視聴が出来ないので好みに合うかはわかりませんが,恐らくこの価格帯ではベストチョイスだと思います。
うちの奥様も最初はSRMの値段を知って白い目になりましたが,実際にそれで再生した音楽を聴いて,涙が出そうな音だと感動の言葉をこぼしていました。それ以来目が黒く戻りました(笑)。まぁ,クラシックのコンソートには一緒に行くので音楽鑑賞には元々理解があるせいでしょうけど。
書込番号:9298516
1点
お久しぶりです。
3月末からすーーーっとバタバタしていまして、やっと生活が落ち着いてきました。
どんなに忙しくても、1日に数曲は聴いています。
暖かくなったせいか、音が良くなったように感じています。
やわらかくなったというか、でも、細かな音まで鳴らしてくれているように感じます。
あおばななさんは、奥様の理解があるようで羨ましいです。
私は、妻と音楽で共通点があるのは、以前、杉山清貴が好きだった点くらいです・・・。
私も演歌は聴かないですね。
最近は、若かった頃の曲が好きなんです。(最近の曲がわからないっていうのもありますけど)
書込番号:9375107
0点
いきまっせ〜!!さんどうも。
SRM15と平行して,テクニクスのSB7000という同時代の35cm3Wayスピーカーも使用しているのですが,こちらは低音の量が豊かです。輪郭ははっきりとしていますが軽め?の低音です。中高音がだめなスピーカーで,SRMのホーンの音の抜けの良さに慣れると聴き辛いところがあります。
アーデンは何度か試聴しただけですが,重めで輪郭がぼやけた豊かな低音ですよね。ユニット自体のf0(最低共振周波数)は,SRMの3808の50Hzに対してアーデンのDC386は30Hzとかなり低めなので,もう少し大きな箱に入れてバスレフポートを絞れば豊かさと切れのある低音になるのでしょうね。
ただ,改めてタンノイの当時のラインナップを振り返ると,フラッグシップのオートグラフが音像があいまいな非常に豊かな極低音を再生する反面,少し上の帯域が抜ける中抜け状態なのに対し,アーデンは豊かだが切れのない低音で中抜けはない低音,SRMは低くは伸びているが豊かとは言えない硬い低音と,ソースよって敢えて異なる音質を作っていたように感じます。
同じメーカーの同じ時期の製品で,さらには同じ系統の同軸2Wayユニットを使っているのにこれほどまでに再生音の性格が異なるシステムを作り出すという意味でも,やはりタンノイは偉大なスピーカーですね。
私も中学の頃聴いていたラジオの深夜放送で流れていた海外のポピュラーソングや少し上の世代が聞いていた日本の歌謡曲などをよく聞きますよ。シンプルなリズムラインやくつろげるテンポがいいですね。年のせいでしょうか(笑)。とは言え,最近の歌謡曲もちょくちょく聞きます。
書込番号:9437178
1点
こんにちわ。
テクニクス、懐かしいです。
使ってはいませんが、部屋にインテグレーテッドアンプのSU-V6Xがまだあります。
25年くらい前に買った、私にとって最初のアンプなんです。
あの頃、テクニクスのハニカム平面スピーカーが欲しかったです。
アーデンですが、確かに箱全体が鳴っているって感じを受けます。
息子が「大太鼓」が鳴ってるって、この間言っていました。(何を聴いている時だったか?)
多趣味な私は、現在は単車の入れ換えを画策中です。
妻は、小遣いの範囲なら少々の事は目をつぶってくれますので。
単車でお金を使っちゃいますので、アンプの入れ換えはちょっと後になりそうです。
元気な爺さんを目指していますので、今やっている趣味はずーーーっと続けていきたいと思っています。
書込番号:9445351
1点
大太鼓がなっている,という表現はある意味で的を得ているかも知れませんね。
実は私も若い頃にバイクに乗っていまして,海外まで放浪していました。高校の頃に乗っていたホンダのTL125バイアルスというが大好きで,トライアルの真似事もしていました。
15年ほど前までも別のバイアルスを持っていたのですが,引越しのときに知り合いにやってしまいました。が,あの排気音が忘れられず(タンノイと同じですね),2年程前に非常に程度の良い極低走行の当時のバイアルスがあったので思わず購入しました。発売当時より高かったです(笑)。
元々がオフロード好きなので900や1000といった大型車には興味がなく,ずっとトレールばかりを乗り継いでいました。最近は大型のロードマシンでツーリングしている中高年を良く見掛けますね。
若いときのような筋力も体力も敏捷さもないということを肝に命じてバイクを楽しみましょうね。今年の初めに隣のおじさん(BMW900R)が事故で亡くなったので人事とは思えません。
話がまるっきり逸れてしまいましたが,現在使われているアンプとCDプレーヤーはどこのですか?
書込番号:9446894
0点
おはようございます。
あおばななさんもライダーなんですね!
海外で放浪なんて、素敵です!!羨ましいです。
私は今、ZZR400なんですが、カメラを持って山にも入りたいので、オフ車に乗りかえるつもりです。
現在、アンプはSANSUIのAU-α907@で、CDはSONYのX7ESDです。
どちらも20年以上前に購入した物です。
まだ現役でがんばってくれています。
年代的には、アーデンと似たようなものですよね。
しかし、以前のような筋力も体力も敏捷さもないというのは実感しますね。
ZZRの取り回しが辛くなってきましたし、カメラの重さに今まで気にしなかった手ブレも気にしながら撮るようになりましたし・・・。年をとるほどに高域の聴力も落ちるらしいですし・・・。
仕事以外の楽しみって大事ですから、いろんな趣味を続けていきたいと思っています。
書込番号:9450006
2点
スピーカー > DALI > LEKTOR 8 [単品]
DENON HP
希望小売価格(税込・ペア)210,000円
ケーズデンキオンラインショップ
ライトウォールナット(1本)会員価格 79,000
書込番号:9433598
1点
スピーカー > ONKYO > CB-SP1380 [単品]
本日ヨドバシアキバへ行ったのですが、いつも展示してあるCB-SP1380が無かったので近くのONKYOの販売員に聞いたところ;
・CB-SP1380の生産は終了で在庫のみ。(ヨドバシアキバには在庫1つ)
・CB-SP1200の生産は継続しているが、ラックシアター自体をTVメーカが販売しており、
ONKYOでこの種のものを続けるのは厳しい。
というような事でした。確かにyodobashi.comでも既にSP-1380は無くなっています。
素人なので、簡単なホームシアターを探していたのですが、お金が貯まる前に候補の1つが無くなりそうです。
今後、スピーカ内蔵ラックはTVメーカ系しか無くなるんでしょうか?
0点
ヤマダは未だ在庫有ると思いますよ。アンプ9HDのセットでラック
36800円アンプ29800円のポイント10%で実質5.9万円位で買いました。音は良いのか微妙な感じがします。接続の仕方が間違ってたら音が悪いとか有るんですかね?
書込番号:9352827
0点
ホントに無くなっていくのであれば、残念ですね。
作っていないテレビメーカもありますし、3スピーカではなく、2スピーカのものもあります。
ホント良いものなのでつくりつづけてほしいものです。
大変満足してつかっていますよ!
書込番号:9390968
0点
エヌズさん
音微妙ですか、接続が間違っていたら音がならないと思うんですが、5.1chまで増設しないと実力でないんですかね。
saigoudonさん
いいですね、私も簡単なホームシアターが組みたいです。
私はTV含めて夏頃を予定してたんですが、onkyoのwebショップ(e-onkyo direst)からも削除されたので、私の中では生産終了とします。大変残念ですが他の探します。
しかし、なんでリリースが先のCB-SP1200はまだ販売中で、こっちが先に無くなるんでしょう?
そこまで人気なかったんですかね?
書込番号:9406493
0点
まんじろさん
おそらくコストと設置スペースの問題じゃないでしょうか?
コスト的にもテレビメーカの方が安価にできて、自社モデルのテレビとの接続もアンプ内蔵などにしておいてスムーズなんじゃないでしょうか?
このラックはが似合うのは50インチ前後のテレビだと思います。
幅と奥行きのバランスも最高だと思っています。他の通常ラックおよびスピーカラックは幅が狭いのに奥行きあるのが多いですが、このラックは、幅が大きくて奥行きが短いです。この幅があるのが設置スペース置けない環境が多く断念されている理由じゃないでしょうか?
なんとかして置けるスペースを作るしかありません。
私は42インチで使用していますが、左右の空きからみて60インチくらいは置けると思います。いつの日か、次にはさらに大型を置きたい野望はあります。
昨今大型テレビもさらに軽量・薄型省スペースとなってきていますので、しっかりとした土台のラックは必要ないのかもしません。
夏頃でもまだ販売しているんじゃないですか?このサイトにある販売店で。安く買えてイイと思いますよ。重たいですが、組み立ては簡単です。購入前に再度の検討されてみてはいかがでしょうか?
書込番号:9430011
0点
衛星デジタルラジオ放送であるミュージックバードに、宮本文昭氏がパーソナリティをつとめているNEXTAGEという番組があるのですが、その3月29日の放送(4月6日再放送)で、柳家小三治師匠がゲスト出演され、オーディオ談義というほどではありませんが、ほんの少しオーディオの話がでました。
師匠がオーディオマニアであり、かつてはオーディオの評論もしていたことは有名ですが、大要次のように話されました。
オーディオ評論は、販売の手先みたいなことをやっていると気づいて止めた。今では傍ら痛い。オーディオに血道をあげていたときは、原音再生を目指し、ウィーン・フィルを自宅に呼びたい、と思ってやっていた。しかし、ものすごく努力して、それが不可能であることが少しずつ分かっていった、ウィーン・フィルを呼んだって自宅に来るわけない。
これに対し、宮本文昭氏は、
あるとき、自分のいるオケの演奏を録音したものの再生音を聴いて、これ、オレたちより良い音じゃない、オレたちこんな良い音じゃないよ、と販売員に言ってしまったことがある、
と言っていました。
そう言う宮本氏に対し、師匠は、そこんとこもっと聞きたい、と言っていましたが、話しは残念ながらそれで終わってしまいました(私も、そこのところをもっと聞きたかったです。)。
ご両者とも、別の意味ではありますが、原音と再生音は違う、ということを言われたわけで、興味深かったです。
0点
ヴォルフラムさん、はじめまして。
あちことのスレでお声は拝聴しておりました。
噺家さんはオーディオ好きな方が多いそうですね。
立川志の輔さんや林家正蔵さんはかなりのマニアと聞いてます。
落語とJAZZってその筋の方にしかわからない「何か」があるんでしょうか?
>ご両者とも、別の意味ではありますが、
>原音と再生音は違う、ということを言われたわけで、興味深かったです。
演奏家や(アマチュアであっても)楽器奏者にとっては自分が演奏している時と、
収録物をPlaybackした時とでは、ずいぶんと音がちがって聴こえているのだと思います。
私も楽器をいじりますが五感のとらえ方が随分違います。
ちょっと強引ですが自分の声の違いだとわかりやすいかも。
骨伝導している自分の話声と、留守電に残したメッセージの声、かなり違って聞こえませんか?
書込番号:9401438
1点
こんばんは
>>落語とJAZZってその筋の方にしかわからない「何か」があるんでしょうか?
確かに、在ると思います。
幼馴染みの作家で、落語とJAZZが好きで、それぞれを題材にした本を出してます
私が考えますに、曲は決められているのですが、お客さんとの魂の会話とでも言うのでしょうか、そう言う会話をしてそのセッションが完成する
そんなものでは無いかなと思ってます。
彼の作品で知ったのですが、落語も1公演で独り独りが完全燃焼するのでなく、最後のトリへと導くために、それぞれ役目があるのだそうで、
JAZZもソロでは目立てなくても、引き立て役としては、名プレーヤーも居るそうです。
落語家が、自分のCDやDVD聴いて、観て、どう感じているものなんでしょうね
そこんところを、ちょっと聴きたい、と思いました。
書込番号:9403987
1点
redfoderaさん こんばんは コメントありがとうございます。
>演奏家や(アマチュアであっても)楽器奏者にとっては自分が演奏している時と、
>収録物をPlaybackした時とでは、ずいぶんと音がちがって聴こえているのだと思います。
>私も楽器をいじりますが五感のとらえ方が随分違います。
>ちょっと強引ですが自分の声の違いだとわかりやすいかも。
>骨伝導している自分の話声と、留守電に残したメッセージの声、かなり違って聞こえませんか?
骨伝導により自分で聞いている話声が録音された声音とかなり異なることは承知しています。
楽器も、声ほどではないと思いますが、演奏者と聴衆とでは聞いている音質は異なるとも思います。
しかしながら、宮本氏は、自分のソロの音ではなくオケの(多分トゥッティの)音と違う、と言われたのです。
また、宮本氏の経験談はあれで終わってしまったのですが、その後、宮本氏が師匠に対して、どういう音が好きか、を聞いたとき、
細かく聴くのが好きなのか、歯切れの良い音が好きなのか、迫力のある音が好きなのか、さっきの例のように美音なのが好きなのか、という聞き方をされていました(師匠の答えは、その全部が欲しい。しかし、それは困難で、どんな装置も少しずつ足りない、というものでした。)。つまり、音を美音調に変えていた、ということと理解しました。それに、宮本氏は、他の奏者の音やホールの特徴を注意深く聞いてそれを自分の音にフィードバックさせる、と言われていましたし、そうでなくても当然、自分のオケのトゥッティの音はよく知っていると思います。さらに、録音の現場でプレイバックを何度も聞いていると推測されますので、録音された音がどのような音であったかもよく判っているのだと思われます。
redfoderaさんは、録音された音を録音現場の調整室で聞く機会がおありになると拝察しますが、一般にはこの音を聞くことはできません。聴きに行った演奏会のライブ録音は聴けますが、マイクはオケの近くの高いところに吊るされているようで、席で聴いた音とは(私には)違った印象となります。
書込番号:9414862
0点
ヴォルフラムさん こんにちは
原音と再生音(再生音と言うのが、すこし引っかかりますが、自分なんかが買うオーディオから出て来た音と解釈します)が違うと言うのは、そう言うものだと認識してました。
良い音とは、これが難しいと思います。この場合、宮本文昭さん(私もファンであります)が良いと思われる音がどのようなものか残念ながら解りませんが、
昨年、DynamicAudioのマラソン試聴会で、ハイエンドCD専用機と、SACD機の音で、どちらが良い音に聞こえましたか、と言う質問に、自分も含め多くの方が、CD機になりました。
次の日、同じような実験ですが、SACDのHybridを2回掛けて、どちらがSACD層だったでしょうと言うのがありました。
私を除いた多くの方は、CD専用機でのCD層をSACDだと判定してました。
昨年、LinnのDSを、事ある度に試聴致しましたが、昨年末に、Refarenceレコードから出た176.4Hz/24bitのスタジオマスタなるものを、
LinnのDSで聴くのと、元のWaveからDVD-Audioにして、聴くのとでは、随分と雰囲気の違う音になります。
おそらく、生音に近いのは、DVD-Audioの方で、多くの人が良い音と感じるのは、LinnDSの音だと思いました。
大きな意味でDAC、推論エンジン等で、色々な補正を掛けているのだなと、自分は理解しています
ヴォルフラムさんが、仰るように、原音と言っても、コンサートに行った、自分の席、その日の体調等で頭に記憶された音と同じ音は出せないのだろうと思っています
書込番号:9416185
1点
皆さん、こんにちは。
実はクラッシック門外漢なので気の利いたコメントが出来るか心配ですがご了解下さい。
ヴォルフラムさん、
マイクの録り位置と会場の会場の座席だと当然ながら別物に聴こえるでしょうね。
スピーカーが機種個別に音調がある様に収録用のマイクにもキャラクターがある様ですし、
理想はダミーヘッドでステレオ収録一発かもしれませんが、
チャンネル数や録り位置をホールの残響などとの兼ね合いで使い分ける様です。
マルチで収録した時もあまりバランスは弄らないと聞いてますが
「鑑賞作品」と「記録」の境界で調整という編集は避けられない事が多い様ですね。
演奏家に完パケ(編集後の完全パッケージ)をプレイバックで聴かせると違和感は感じるかと。
ちなみに演奏家の自宅のオーディオの音調とモニター・ルームの架設環境の差異も影響しそうですね。
ShowJhiさん、
JAZZと噺家さん(文筆家さん)の関係、興味深く拝見しました。
聴衆を前にしたアドリブの部分などはよくわかる気がします。
会場の空気を読んでプレイ&喋りを次々と繰り出してくる・・・共通しそうですね。
トップ・ビルとセカンド・ビル、上位の方の出し物へ繋ぐ、この辺りも繋がりを感じます。
書込番号:9417233
1点
ShowJiさん こんばんは お返事が遅くなりました。
コメントありがとうございます。
ShowJiさんやredfoderaさんは、落語とJAZZの関連性を論じておられますが、件の放送で師匠は、
若い頃は、噺の途中で客を笑わすために入れるアドリブや駄洒落(これを「くすぐり」と言うんだそうです)を多く入れて笑いをとっていたけれど、あるとき師匠から、お前の噺はくすぐりばっかでつまらねぇなぁ、と言われたそうです。お客を小細工で笑わせるのではなく、オチで思わず笑ってしまい、面白い噺を聞けたなぁ、生きていてよかったな、と思ってもらうのが大事であり、くすぐりが多いとオチの効果が減殺する、というような話しをされました。
それを聞いて、私は、クラシックの指揮者を連想しました。
クラシックでは細部の細かい積み重ねが重要ですが、それだけでは不十分であり、細部を全体の中に位置付けることがとても重要だと思っています。中間でクライマックスを築きすぎてしまうと、最後の本当のクライマックスの効果が失われることがあります。
クラシックの曲は長いものが多いですが、長い曲のすべての部分がヤマだったりキレイだったりでは聴き手の集中は(多分奏者も)到底持ちません。全体の構成が重要であり、そこが作曲家、指揮者の腕の見せ所でもある、と思います。
良い曲の良い演奏に心を揺さぶられますと、生きていてよかったな、と心から思いますので、師匠の話しを大きく頷きながら聞きました。
書込番号:9425261
0点
ShowJhiさん すみません。↑ではお名前を間違えてしまいました。
原音と良い音について、雑駁な書き込みになりますが、
オーディオは大雑把に言って、
原音→マイクで電気信号に変換→(調整)→A/D変換→記録→編集→記録(CD)→プレイヤによる読み出し→D/A変換→増幅→スピーカで電気信号を振動に変換→空気振動→耳
というような過程を経るかと思いますが、そのそれぞれの過程で変容が加わる可能性があると思います。
さらに、原音自体がホールやスタジオの影響下にあり、調整や編集には人間の感性が加わり、変換や増幅には機器による相違が生じ、空気振動→耳の過程では部屋の影響を受けます。
そもそも我々は、CDに録音された原音(生音)をほとんど聞いたことがありません。
また、CDに録音された音がどのような音であるのかも、パルスコードデータとしては知り得ても、音としては知りようがないと思います。
このような状況下で原音再生を目指す、というのはかなり困難ではないかと思います(昔は、再生音があまりにも悪く、原音と著しく違ったので、HiFiということが目指されたのだと思います。)。
さらにまた、空気振動による鼓膜の振動には個人差があるでしょうし、鼓膜の振動が脳に伝達されて音あるいは音楽として認識、理解されるところでの個人差はかなり大きいと思います。
演奏会に全く行かない方もいれば、年に何十回と行かれるコンサートゴーアーの方もおられます。
ラジカセや圧縮音源でしか聞かない方もいれば、オーディオで試行錯誤を繰り返してこられた方や極めて高価な機器をきちんとセッティングして聞いておられる方もいると思います。
従って、すべての方が同じ音や音楽を聞いて同じように感じるとはまったく思いません。
スクラッチノイズがあってもアナログディスクの方が音が良いと感ずる方もおられるようですし、ヒスノイズがあってもアナログ録音の方が良いと感ずる方もおられると思います。
良い音か否かは、それぞれの方の感性による主観的な価値判断であり、かなりの部分で人それぞれだと思います。
私はオーディオはバーチャルリアリティだと思っており、オーディオファイルの方が目指されている原音あるいは理想の再生音というものは客観的な基準の存在しない、夢想の音、それまでの経験から抽象化された音であり、いわば形而上学ではないか、と思っています(非難しているつもりはまったくありません。)。例えば、ここでの機器に対する表現で、「色付け」ということがよく言われます。そして、多くの場合、色付けのない音の方が良い音(原音に近い音)とされるかと思います。しかし、「色付け」とは、ある基準の音(原音あるいは理想の音)があり、その音に比して色が着いている、ということと推測しますが、基準となるべき音自体がバーチャルで実在しないか抽象化された音と思いますので、「色付け」の有無というのは、自分の好みに合うか否かを表現する単なる比喩にすぎないのではないか、と思っています。
オーディオは良いものであり、多くの楽しみを与えてくれます。
しかし、それは生の音、生の音楽とは違うものと思っています。
私には、生とは違う楽しみを与えてくれるものです。
書込番号:9425298
0点
ヴォルフラムさん こんばんは
生とオーディオの違い、仰る通りだと思います。アナログは個人的には一番ですが、あれはフォノイコを使わないと再生出来ないので、ダメ(?)、CDの方が生と言う方もいらっしゃるかと思います。その方の意見も間違ってはいないし、それで良いと思ってます
オーディオでは、父が好きだったSP盤を楽しむ事も、自分が生まれる前のプレーヤーの演奏に少しでも触れさせて頂ける、そんな価値があるかと思います。
落語のくすぐり、ですが、トリ前の方が、くすぐり、入れて来ます。と言うそうです。トリ前で大爆笑してしまったら、トリが冴えないし、うまくクスグると、トリで渋いネタが、より冴えるそうです。
私は、西本智実さんのファンでもあるのですが、墨田トリフォニーで演奏したチャイコの悲愴の後に、アンコールをしませんでした。勿論、ブラボー・拍手喝采です。あの後にアンコールされてもな、と思いました。とても印象に残るコンサートでした。
書込番号:9429281
0点
お引越ご苦労様です
目出度く?4月1日、新年度に併せて新スレッドに移行しました
前号では、皆さん かなり現実的な線でのシステムチューンの紹介・実験が報告されていますね
電源・ラック・アクセサリ・機材そのものまで…
何も聞こえなくなったさんは、とうとう2部屋共に200V化を進められました
主題であるサイドプレスの使いこなしについては
二羽のウサギさんはじめ、大変興味深いレポートもありました
FAPSさんがこの春投入される新型スタンドも、皆さん要チェックのようですね
たそがれハチさん・KEZIAさん等、新型高級機の導入もあり
インフルエンザの衰退に伴い、コチラの世界では新たな病原菌が台頭する兆しも
見言うけられますので、皆さんご注意下さい(笑
私の方は、決算時期に入り、大忙し…ちょっと停滞しておりますが
今回も実践に基づいたご意見・レポートお待ち申し上げます
0点
みなさま、おはようございます
tkds1996さん
お引っ越し&お仕事、ご苦労様です。
スタジオTKDSの電源系グレードアップレポート、楽しみにしております。ただ、なんとなくですが、電源系を上げると、機材の方も、いずれ引っ張られて上がってしまうようで心配、もとい、楽しみです(笑)
ぼちぼち、お願いします。
Show Jhiさん
クリプトンの屏風、よさげですね。
さらに、FOSTEXのSP&スタンド、美しい&格好イイです!
このモデル、なんで絶版なんでしょうか?本格的なフルレンジSPってなかなか無いので、再販して欲しいところです。
・・・気がつくと、欲しがってばかりですね。感染予防対策、シッカリせねばなりません(笑)
そして何もきこえなくなったさん
トランスの自作、200V環境導入など、適度な自作オーディオ道の歩き方、とても憧れています。
私も今回、板に色を塗っただけですが、何だか楽しくて、こちら方面に進みそうです。
アクセサリー購入は、あくまでリファレンスとしての位置づけ(買うのも楽しいので言い訳デス)、そして何もきこえなくなったさんのHPを手本にしながら、作れそうなものからコツコツやってみようと思っています。
音はともかく、今回の自作ボードは、家族には好評でした。
masardさん
A1-VLには、既に立派なトランスがついていますので、今のシステムでアイソレーショントランスだけ追加導入しても、C/Pは、思ったほど良くないような気がします(導入したこと無いので、推測ですが)。
みなさまがオススメの、スタンドを先に導入する案が正解だと思います。
ただ、音的に正解と思われる道だけ歩んでも、楽しみのC/Pが良いとは限りませんので、あれこれ悩むのもアリですね。スタンド導入で、部屋のレイアウトがキツくなって、住み心地が悪くなるのも困るでしょうし。
KEZIAさん
今回は、オーディオボードを初めて導入したので、どんなことが起こるのか試してみたくて、わざわざウレタンの足をつけてみた次第です。ちょっと聴いてスゴイことが起こったので、直ぐに外そうとしたんですが、意外と接着力が強くて、未だ外していません。楽器のように?よく鳴っています。
今週末は、フェルトに挑戦してみます。
書込番号:9333164
1点
masardさん
前号の最後で書かれていた
> ラックの上からSPがなくなることで
> 共振を抑えるために壁から離していたラックを
> 壁に近づけることができ…
残念ながら、これは自立型スタンドに変更しても条件は同じですよ
SP間にラックを置くスタイルの宿命ですが
SPからの音圧で、中央のラックが第3のキャビネット化してしまう
(ラックを横に置いても同じ事が起こりますが…)
これはラックを壁から離す以外方法はありませんよ
部屋の実用性を優先させるか、音を優先させるか…難しい選択になりますね
書込番号:9333302
0点
おはようございます
masardさん
NR行くんですか!?
tkds1996さんも言ってますが、セッティングに余裕が無いと、効果は薄いと思いますよ
私も、狭い部屋で苦心しております
まあ、色々と勉強されるのも良いと思いますので、頑張ってください
個人的には、バランス的には、ソフト・生演奏に資金投入が一番だと思います
KEZIAさん
PASSにしたんですね。ゆっくりで良いので、また、インプレお願いします
それにしても、片手で30Kg、弱い子、除名かな(笑
二羽のウサギさん
FOSTEXのG850 良いSPだと思います。作るのが大変みたいですね
私は、出会いを大切に、昨年、お持ち帰りしました(昨年は、こればっかり)
ボードの下、色々と工夫してみて下さい。
tkds1996さん
決算期で大変そうですね。
落ち着いたら、音楽、楽しみましょうね
改めまして、お引っ越しおめでとうございます
書込番号:9333484
1点
>何も聞こえなくなったさんのメインシステム200V化
>その後、音の調子は如何でしょうか
>メインの方のトランスはどういう状態なのでしょうね??
200V化の馴らしが済んだようなので、感想を述べますと、今まで以上に”S/N”と瞬発力が良くなりました。
その結果、音が明るく生き生きとして躍動感にあふれるようになりました。太鼓の迫力なんかドキッとするくらいすごいです。
残響が終わるまではっきり聴きとることができ、音響空間が広くなりました。下手なシステムですとスピーカの周りだけ空間が出来るのですが、いま部屋いっぱいの空間ができています。その中で伸び伸びとくつろぐことができます。
しかし、困ったことにPM-11S1につないだトランスのみ、スイッチを入れると「ジー」という音が出るのです。PM-15S1につないだほうは音が小さいので無視できます。
そこで、対策は、(1)トランスとそれを囲むアルミケースとの間に吸音材(綿、スポンジゴム?)を詰め込むことと、(2)アルミケースの内側にブチルゴム吸音シートを貼ること、を考えています。(1)のスポンジゴムを詰めたところ、ノイズが3dBくらい落ちたような気がします。あと(2)をやってみます。空気の流通が悪くなるのですが、真夏までに熱帯魚用の空気ポンプ(静かなもの)を買って、チューブを通してトランスケース内に空気を送ればよいかなと考えています。これが成功すれば、アンプの冷却にも応用できます。
書込番号:9333547
2点
おはよございます
ウサギさん
> 電源系を上げると、機材の方も、いずれ引っ張られて上がってしまうようで心配…
ご心配には及びません、今のアンプでじっくり攻めて見ますから
ただ、MIMESIS PREは、以前使用していたKrellに比べて
何しても使い勝手が悪いんです(音は良いんですけどね)
音量調節が大雑把・軽くてズレ易い・リモコンの精度が非常に悪く使い辛いなど…
クリプトンAP-R30(屏風)は、手軽に使えて良いですよ
色もグレーに濃茶の木枠で落ち着いていますから、ご家族の理解も得られるのではないでしょうか?
ウサギさんの場合、左右SP後に2枚設置してやれば、音場がぐっと広がりますよ
KEZIAさんのPASS、エレクトリのWEBで見ると随分デカイですね
使い勝手の良いプリ+パワーを探しているのですが
ユーザーフレンドリー、と言った観点では如何でしょうね?
落ち着いたら教えてください
何も聞こえなくなったさんは、トランスの唸りが出ましたか
トランスの下、ボードの上にエアボウのメタルシートか
かサンシャインの薄型制震シートを1〜2枚敷いてみてください
どちらも同じ物ですが、効果テキメンですよ
質問ですが、200Vにするとトーンバランスが変わってきますよね?
特にハイが上まで伸び切る=仰る通り、「残響が終わるまではっきり聴きとることができ」…
と言う事の裏返しなのですが
そちらではどんな対策をされましたか?
私はベルデンのケーブル=硬くコチコチの音になるのを、一度hinaの線に変えてみたのですが
音数が少な過ぎて、システムが鳴りきらない
ワイヤーワールドにしてみたら、カマボコ型になってしまい、即売却
結局ベルデンに戻し、小銭を貯めてAETのSCR−EVOに統一しました
電源は闇雲に良くすれば良いと言うものではないのですね
それ相応の投資をしないと生きてこない…世の中上手く出来てますね(笑
書込番号:9337374
1点
ShowJhiさん
Fourplayいよいよですね
ところで、HMVから文が届きまして
1stと2ndが、SHM-CD 24ビット, リマスター, リイシューで発売されるようです
リマスタは要らないケド、とりあえずポチしておきました
今朝のBGMはFourplay−オリジナルベスト
Argenta Editionの優しい響がとても心地良いです
弱い子4号が卒業していったようなので??
細々と弱い子続けます
作日の事件、右肩が上がらなくなり、近所のヤブに診せたら「五十肩」だそうな…しょぼん
元気になってオフ会開きましょうね!
書込番号:9337378
0点
ついでにもういっちょ!
サイドプレスの自重受けをスパイク・球形受けにした場合
SP底面との接点にナニを挟むかで大きく音質が変化しますが
私の現在の定番はサンシャインのメタルフォースβです
多くの素材を試しましたが、一番落ち着いた・癖を出さない点で手放せません
そもそもアンプなどに貼り付けて振動を吸収発散させるための物ですから
自重受けから下部支柱へストレートに振動を送り出してくれる
そんな感じです
素材によってはハイ上りによるキンつき・コモリ・金属音が出てしまいますが
極自然にスタンドの一部として溶け込んでしまう様で、これは自信を持ってお奨めしますよ
書込番号:9337445
2点
tkds1996さん おはようさんです
決算終わって落ち着かれたんですね
Fourplayもうすぐですね
大丈夫かな
五十肩になったんですか、ゆっくり治療・リハビリしてください
スパイク自重受け受け、βにされているんですか
SPの重さも含めるとαでは役不足でしょうね
VPに思わず貼ったα、案外剥がせないです。
私はα+1円玉。タマにPB−10です
書込番号:9337594
1点
ShowJhi屋さん
> 決算終わって落ち着かれたんですね
イエイエ!!
昨日棚卸
今日から決算事務処理の山山山大山…ふう〜
一ヶ月は掛かりますね、まぁ合間にボチボチラックの仕上げしていくつもりです
自重受け、メタルフォースαは、やってみましたが
薄いために直ぐスパイクが突き抜けてしまうのですね
単価がエラク違いますから、ホントはαが使えると良いのですが…
書込番号:9337693
0点
トランス装置のうなり:
振動がゴム脚から地面に降りている様子はなく、ケースの側面が「ジー」と振動して空気を震わせているようなので、アンプやプレーヤに付けるのでないから高価なオーディオ用は不要だろうと、「心斎橋ハンズ」へ行って粘着シートを探していると、よいのがありました。
http://matock.com/audio/02_08.htm
Kincsem HCP スコッチダンプ VEM 発売 ホースケアプロダクツ
『VEM(ビスコエラスティック・マテリアル)は、流体のような粘性と、スプリングのような弾性を併せ持った力学的挙動をする高分子化合物です。振動体の表面にVEMを貼り、さらにその上に拘束板を貼ると、VEMが変形を受け内部抵抗を生じ、これを熱エネルギーに変換することによって、振動を減衰する働きをします』 と説明されています。
たぶんfoQと同じように振動を熱に変える制振シートで、厚さ1mmもなく、これをケースの内面に張るだけでかなり静かになりました。A4サイズが1野口英世なので助かりました。うるさい冷蔵庫にも効きそうです。
200Vにして高音がすっきりと伸びすぎて耳に? これについては、何しろスピーカが美しい響きを聴かせる、柔らか系の「ヘリコン300」なので、高音がいくら伸びようと美しい音が響いているなぁと、気になりません。
「アニマ」みたいな特性のよいスピーカだと、バランスが変わってしまうかも知れませんが・・いまのところ大丈夫です。
書込番号:9337810
4点
関西支部でオフ会提案したいところだけれど、masardさん=関西は知っているけれど、他に誰かメンバーいます?
書込番号:9338303
0点
こんばんは
tkds1996さん
決算、まだこれからなんですか、ありゃ。
αも試されたんですね、やっぱり、突き抜けましたか!?
大きさと良い厚みと良い、α、βは、丁度良いですよね。
そして何も聞こえなくなったさん
トランスの唸り、制震材で改良されたと言う事は、据え付けの微妙な問題なんですね。
トランスではありませんが、OrtofonのLMA-80のRコアが以前は、通電して数時間で必ず唸ってたんですが
ある時期から唸らなくなりました。原因不明です。アースかなと思ってたんですが、そうでも無さそうです
関西オフ会するんですね。
ちょっと関心あり、まあ、今の状態では、無理ですけど。
書込番号:9339842
0点
こんばんは〜へな
真剣に仕事してしまったわい
しかし、関西オフ会???
うううううむ!!!
弱い子1号としては、出張で仕事を済ませると
脱兎の如く帰京してしまっているので、そういう発想が無かったです
何も聞こえなくなったさんのシステム、一度で良いから聴いてみたいですね〜
んと、この五十肩、何とかならないものか…お知恵拝借
書込番号:9340154
0点
オフ会・・・
ぜひ行ってみたいです。
がんばって予定を合わせないと・・・
病状は全然違いますが
うちのおふくろが足首の靱帯やらかしたとき
(マンションの階段を踏み外して・・・)
整体に行ったんですがかなり効いたそうです。
さて五十肩にはどうなんでしょうか?
書込番号:9341501
0点
おはよございます…やっぱりへな〜
最近は、夜のお仕事で事故起こすといけないから
眠り薬系統を控えていたのですが、明方強いの飲んだら目が覚めない…
何も聞こえなくなったさん、とりあえず唸りが軽減できて良かったですね
PC−AUDIOやると、更にPC+HDDの振動対策が増えてちょっと疲れます
昨晩は、重い物持てないので、このHDDの振動をじっくり検討していました
クリプトンAB-5000にHDD直置きで、4段のクアドラ最上部棚板に手の平体重掛けると
かなりブウ〜ンと言う振動を感じます
上部にコリアンボード極厚1枚置いても、それほど変わらない
その下にメタルシート1.4ミリを挟むとカナリ軽減
でも実用レベルではない
AB-5000側にもメタルシート、これはかなり効きました
止めに、上部をメタルシート+ボード+メタルシート+ボード
それほどでもない…
ううむ、と思い、ボード外してメタルシートのみ2枚
これが決め技でした
90cm高のラックですから、両手の平をピッタリ体重ごと乗せると
殆ど振動を感じませんでした
そんな簡単な事だったのかと…
更に、人工大理石ボードを追加してみると激減
結局スペースの関係で、現時点では出来ませんが
(メタルシート2枚+ボード)x2
これが、そこへ乗せる機材に対する制震と、ラック全体への制震
共に高い効果が有る事が判りました
若干コストは上がりますが、やって損はナイですよ
パワーアンプにそれをして、更にサンシャインメタルスペンサー+DPROP
これ、最強コンビネーション
同じパワーアンプか! と思うほど力感が出て芯の通った音に生まれ変わります
各種インシュも同時試験しましたが、まず変わりませんね
あれらは振動云々ではなく、素材の音を載せるだけ
C&D−PROPを超える物は今のところ見つかりません
お饅頭はLは、悪くないのですが、機材に使うと響が確実に増えます
自重受けには面白いのですが、全ての機材に使ってしまうと
カラオケ店内にいる感じで、私には煩過ぎました
まったく、仕事ホッタラカシで何やっているやら…(苦笑
書込番号:9341692
1点
実験途中の様子です
基本的に、各機材は薄+厚のメタルシート+人工大理石12ミリ
その上にメタルスペンサーL+C又はD-PROPの上に設置しています
人工大理石の12ミリは、6ミリを2枚張り合わせたもので
メタルシートと構造が似ています
厚いコーリアン1枚より、6ミリx2枚貼り付け人工大理石の方が
振動を受ける・逃す、共に効果が高い事が実証されました
但し、柔らかい素材なので、思い機材には向きません
コーリアンは、重量物には向いていますが
ボードの音がかなり乗って来ます
薄い=軽い音、厚=重い音、簡単に言うとそんな傾向です
価格的にも人工大理石12ミリは安いのでお奨めです
前提はメタルシート2枚重ね+メタルスペンサー2枚重ね
更に必要があればC又はD-PROP
これで怖いもの無しね
書込番号:9341704
1点
訂正&追記
> 但し、柔らかい素材なので、思い機材には向きません
これは「重い機材」の間違え
人工大理石はボードの音が殆ど乗りませんし、価格1/3程度
更に軽量なのでお奨めなのであります
書込番号:9341710
0点
障子さん
>トランスの唸り、制震材で改良されたと言う事は、据え付けの微妙な問題なんですね。
いや、そういうインシュレータで色づけするような高級オーディオ・レベルの問題でなく、冷蔵庫のコンプレッサと同じで、強引に消さないと消えないような音です。
60Hzの低い音と、ジーという高い音があって、60Hzの低い音はゴム脚を使えば何とかなります。ジーという音は、制震材の貼り付け+中にスポンジゴムを入れる、で何とかなりそうです。
箱に入れるのも有効なので、二階で使うトランスは、箱(アルミケース)にいれて、スピーカ箱のように中に吸音材を入れるつもりです。
masardさん、ちょっと待ってください。オフ会はもう少し人数を募ってみます。tkdsさんが来阪のおりに立ち寄ってくれるのを期待しますが・・・
書込番号:9342072
0点
こんばんは
えぇっ!! いつの間にかPASSを片腕でインストールしたマッチョキャラになってる?
痛みに耐えながら両手でやりましたよ。
おかげで消炎剤と鎮痛剤が山盛りで処方されましたが…
INT-150のレビュー(ってか、感想かな?)です
まだメタルしか聞いてませんが、音については非常に満足してます。
厚く迫力のある音ですが、誇張がほとんど無い帯域特性とスピードが伴っているのでマッタリ感は皆無です。
特にアタック感と低域の表現力は素晴らしいですよ。
当初の目的だった2バスの分離は完全に達成しました。それどころか、(箱鳴りSPのHELICON300で)バスドラを叩いた音とバスドラが響く音が聞き分けられます。
熱については心配していた程でも無かったです。丸一日電源入れっぱなしで摂氏40度程でした。
輸入代理店に確認したところ室温+20〜30度で設計されているとの事。また、左右についているフィンが放熱の要でラックの構造によっては(左右が開いてない物)では熱が溜まり易いそうです。
取説には上と左右に100mmの空間が必要と記載されています(が、私は上80mm程です)。
筐体はかなり巨大です。
クアドラのQ4Dでギリギリのサイズ(標準足は支柱の内側に収まっています)ですね。
私は256mmの支柱を使用していますが、ボードや足を導入するなら(熱との絡みで)326mmの方が良さそうです。
操作については特に不満は感じませんでした。 > tkdsさん
といっても、オーディオ機器はマイナー品しか使った事が無いので参考にならないかもしれませんが…
その他気になるところは…
裏面のメインスイッチを切らないとプリに電流が流れ続けるって仕様ですね。常時20〜30wの電気を消費しますが暖機いらずです。
書込番号:9344058
3点
こんばんは
お医者さん梯子して帰って来ました。弱い子2号です。
ちなみに、今週からコルセットも復活、月曜も別なお医者さん、
花粉も杉からヒノキに変わって来たので、耳鼻科も行きたいのですが・・・
一件目のお医者が、豊洲だったので、lalaport豊洲のハンズに寄りましたが、lalaportデカ過ぎて
辿りついてタイムアップでした。
たまたま、パイプオルガンの演奏に遭遇しましたが、可哀想なパイプオルガンでした。
あの音で生パイプオルガン聴きましたとカウントして良いのかな〜と
三越百貨店のパイプオルガンの方がずっと良いです。
◇tkds1996さん
五十肩、大変ですね、先ずは炎症治まるまで、よゐ子で居ましょう
その後、ゆっくりストレッチが基本だと思いますが、tkds1996さんの場合は
それも大変だし、通院も大変なので、低周波治療器で徐々にだと思います。
お写真拝見しました、USBのHDD2基が、地下置きの方が良かったかなと思いました。
それにしても、お饅頭怖いから、ドロップ怖いに変わってしまったんですね
◇そして何も聞こえなくなったさん
うーん、ユニオン電機さんのトランス開けてみたくなりますね。
分解は得意でも組み立て下手なんで、止めますが。
◇KEZIAさん
体弱いのに、無茶する子に、改めて認定致します。
Pass INT-150 素晴らしかったようで、おめでとうございます
pdf観てるんですが
http://www.electori.co.jp/PASS/INT-150.pdf
『左右についているフィン』凄い!!
483 W x 492 D x 177 H デカイわ!!
摂氏40度!?
熱帯か!!
> 裏面のメインスイッチを切らないとプリに電流が流れ続ける
これは、微妙ですね、この仕様が嬉しい人は案外多いのではないでしょうか
不満点をキッチリと解消出来て、本当に良かったですね
書込番号:9344494
1点
題名どおりのことについて考えたいと思い、新たにスレを立てました。
雰囲気的には、
「電源ケーブルで音が変わるのかそれとも変わらないのか Part 3」
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=8519770/
の姉妹スレになります。
しかし、電源ケーブルではなくスピーカーケーブルをメインとしたスレです。題名が似ていますが、カテゴリーは違います。
なお、私はいろいろな所で「電源ケーブルで音が変わらない」という主張はしていますが、スピーカーケーブルと電源ケーブルは構造は似ていますが使われる用途が違うため別物だと思っていますので、一緒くたに議論するつもりはありません。
スレ主から、強制ではありませんが、表記についてスレ主からのささやかなお願いになります。無理にとは言いませんが、私としてはこうしたほうが見やすくなるかな、と思いましたので書きました。
(ほぼ電源ケーブルのスレに準じます。)
・派閥の表記は、できれば「変わる派」・「変わらない派」でお願いします。
ネット上では「肯定派」・「否定派」と呼ぶことも多く、そのほうがかしこまった表現であり良いのかもしれませんが、その反面、なにを肯定してなにを否定しているのかが分かりにくいので、このスレでは、できれば「変わる派」・「変わらない派」でお願いします。
・このスレのメインのテーマは、「スピーカーケーブル」を変えたら「音が変わるか」(あるいは「音が変わることを分かる人が居るか」等)です。
関連する話題として、アンプやプレーヤーについて書かれたり、電源ケーブルやRCAケーブルについて書かれてもいっこうに構いませんが、その際はそうであることが一目で分かるように、できるだけ明記していただけるとありがたいです。スピーカーケーブルも「ケーブル」ではなく「スピーカーケーブル」と書いていただけると、区別が付きやすくなるので助かります。
勝手なお願いですが、もしできればよろしくお願いいたします。
なお、掲示板が重くなるのを避けるため、投稿数が100を超えたあたりで、次スレに移行します。ご了承ください。
3点
なお、私は「どんなスピーカーケーブル同士を聞き比べても音は変わらないのか?」と問われれば、「変わらない」とは断言できません。
簡単な思考実験を考えてみます。
アンプやプレーヤーやスピーカーを同じ条件にして、スピーカーケーブルをAとBで比較試聴してみます。
たとえば、A は1メートルぐらい、Bは100メートルぐらい、とします。
両者を、切り替え時間が短いスピーカーセレクターなどで、瞬間的に交互に切り替えてみます。
スピーカーケーブルは普通は銅でできていますので、電気抵抗を持っていて、それは長さに比例します。
したがって、アンプの出力が一定であり、AとBの違いを極端に変えて、スピーカーケーブルを交互に切れ目なく切り替えれば、いつかはヒトの耳でも音量差は知覚できることもあると推測します。
したがって、スピーカーケーブルを変えると音は変わります。
以上、短いスレでしたがご清聴ありがとうございました。
書込番号:9312034
7点
逆に、変わらないものってあるのかい? という主張をひとつ。
導体の周波数特性などは物によって異なる代物だし、拠り方ひとつですら様々な特性も変わる。
変わらない様にしたいならD/A変換部をスピーカーに内蔵してデジタル伝送するしかないよ。
(もちろんその転送プロトコルも配線に影響されないものを採用する必要がある)
書込番号:9312200
6点
折角なので足跡を残しておきます(^^
他で同じような事を書かれている方がいて重複するようですが、
ケーブルを変更して変わったと感じればそれが事実であり、変わらないと感じれば
それも事実です。
指揮者はオーケストラの沢山の楽器がある中で、たった一つの楽器がちょっと間違って
演奏しただけでも分かるといいます。
これは誰もが持つ能力ではないと思います。
また、以前テレビで見ましたが、ランダムに選んだ硬貨をテーブルにまとめて落とした
ときの音だけで、どの硬貨が何枚なのかを正確に言い当てるというのを見ました。
同じことを知人のヴァイオリン奏者に試してもらったところ、5枚はおろか7枚の硬貨を
全て言い当ててしまいました。私には到底できない芸当です。
絶対音感の持ち主についても同様です。
要は人によって聴覚が異なりますので、変わるように聞こえる人もいれば聞こえない
人もいるということではないでしょうか。
また、思い込みにより変わってなくても、変わったように「聞こえてしまう」ことも
あるでしょう。
ですから、そもそも変わる変わらないを決め付けるような議論は意味がないと、
個人的には考えています。
変わる変わらないのどちらにしても、客観的に証明することは不可能なので永遠に
決着はつかないと考えます。
背後霊が見える人がいるようですが、見えない人にとってはその存在すら信じられない
のと似たようなもの?(違うか?!)
ちなみに、私には見えませんので当然信じ難く、興味はありませんので議論もしません(^^
書込番号:9312696
12点
変わる派です。
実際の経験から。
まぁ、別にマニアじゃないし(50万オーディオだもの)、それなりの音が聴ければ文句ないので(大音量再生もしないし)、そんなに大したことが言える柄ではないですが。
書込番号:9312796
5点
うーん。実に面白いですね。
私は「変わる」派です。ただ条件付の言い訳があります。
まず、音の変化をどうやって確認したらいいのか?という
問題が解決できない状態では、変わるとも変わらないとも
言えないスタンスを持ちつつ、
ケーブル単体では音の変化を調べることはできません。
で肝心の音の変化はアンプとスピーカーを使用しなければ
最終的な結果として得られませんよね。
ケーブルによる音の差(があるかどうか)の前に、これら機材
同士をケーブルで接続することによる相互干渉によって音に
差が出てくるのをどうやって取り除くかだと思っています。
(相互干渉:アンプの出力インピーダンスに対するスピーカー
ケーブルからの信号の輻射だとか、繋ぐと途端に変化して
しまう電気的な要素のことだとお考えください)
つまり音は変わるんだが、ケーブル単体では音を変えてしまう
原因ではないという考えです。
書込番号:9312797
1点
「変る派」です。ただ、それは差ではなく違いがあるという事です。うまく表現できないの
ですが、スピーカーケーブルを替えた事によりなんだこのスピーカーの音は!と思っていた
スピーカーの音がしっとり滑らかになった「感じ」がした経験があります。この時は純粋に
スピーカーケーブルを替えただけで、スピーカーの設置も変えていません。
しっとり滑らかの音になった様に感じた事は、電気的特性がどうなった、と理論的に説明出
来れば良いのですがネ?!。・・・もっとも人間が聴く音とは物理現象だけではなく、心理
現象ですから心理現象を理論で説明できるのかちょっと疑問です。
ある人がピアノの演奏を聴きます。素晴らしいピアノの音で感動しました。でもある人には
それは単なる騒音でしか感じない事もあります。今年のF1も始まりましたが、あのエキゾー
ストノートは騒音ですが、好きな人にとってはオーケストラが奏でている様だと感じる方も
います。正に音とは心理現象ではないでしょうか?。「このスピーカーケーブルはLC-OFCで
純度99.9996%の銅の素材でメーター当たり5000円もする」と著名なオーディオ評論家から講
釈を受けて聴くスピーカーケーブルで、なるほどクリアーで良い音だ!と感じる様に思える
のも事実としてありますね。
書込番号:9313489
7点
私も変わる派。
ついでに言えば、電源含めたケーブルだけではなく、感度の良いシステムになると”何をやっても”変わります。
機器の下にインシュレーターを敷いても、置き場所を変えても、壁コン変えても、アンプの上に重りを載せても変わります。
でもシステムによっては何をやっても変化が感じられないこともあります。
ついでに言うと、リスナーによっても変化の感じ方は大きく違います。色々な試聴会に参加すると分かりますが、機器やケーブルを変えたりバイアンプやBTL等駆動方法を変えて試聴した後、変化を感じる人と感じない人がいます。まぁ、それで良いのだと思います。
別に変化を感じるから偉い訳でも、感じないから悪い訳でもありません。オーディオは所詮は趣味。他人がどう言おうと、自分が良ければそれで良い世界なんですから。
自分が変化を感じないものに投資する必要はないし、100万のケーブルでもスンゴイ変わると感じれば買えば良いだけの話です。
だから、この手の議論は不毛かつ不要だと思っています。議論して結論の出るものでも無いし、結論を出す必要もないと思っています。
書込番号:9314331
12点
みなさまコメントありがとうございます。
最初に、私のスピーカーケーブルに対する見解を述べておきます。
まず、私はスピーカーケーブルであっても、基本的には変わらない派です。
ただし、さきほどの思考実験([9312034])からも分かるように、電源ケーブルに比べて、スピーカーケーブルは音が変わると考えられる要因を探せば、たくさん見つけやすいと考えます。たとえば、電源ケーブルの後ろには安定化電源装置があり電源ケーブルが持つ電気抵抗の影響はそこで吸収されますが、スピーカーケーブルの後ろにはスピーカーがじかにつながっており、スピーカーケーブルの電気抵抗とスピーカーのインピーダンスは複合しています。
しかし、その一方でネットなどでは、針金ハンガーのスピーカーケーブルでも聞き分けができない、というようなことも良く目にします。
これらのことから考えますと、スピーカーケーブルを論じる場合は、「変わる」と「変わらない」の境界をどのように定義するか、ということが大事だろうと思います。さきほどのような思考実験から「スピーカーケーブルで音が変わる」という結論にしてしまうのは、「○○を変えたのだからそれにいくらか依存している□□が変わらないはずがない」という考えに近く、現実的ではないと思います。
書込番号:9315949
2点
みなさん、こんにちは。
本題と関係なくてスミマセン…
>以上、短いスレでしたがご清聴ありがとうございました。
ばうさん! おもしろすぎます(笑)
ユーモアのセンスあるじゃないですかっ。ツボりました。
ばうさんっていつも技術的でまじめなことをお書きになっているので
てっきりカタブツ(失礼)だとばかり思ってましたが…
個人的にはこういうおもしろい書き込みも希望します(^^;
ご清聴ありがとうございました。
書込番号:9316088
0点
「変わらない」派です。
変えた瞬間から1週間くらいまでは明らかに変化を感じることができますが、持続性については「よくわからん」が私の本音です。スピーカケーブルを交換しても、1週間後、1ヵ月後、1年後には、変えたことによる変化以上の変化が装置や環境や脳におきていて、月日の経過に比例してケーブル交換の恩恵は薄れていくように思います。変化を加えたときは日時と変更内容をテプラで機器に貼り付けて、効果が薄れていくことをいつもウオッチしています。
本スレとは関係ありませんが、電源ケーブルなどは1週間たったら、何が変わったのか全く判らない。今までの経験ではそうでした。
「音楽を聴く道具としてのオーディオ」は変化や外乱に鈍感なことも大事な性能の一つであると考えています。アクセサリーを必要としない機器選びとセッティングをいつも心がけています。変わらないように仕向けているので変わらないのが当たり前かもしれません。一方で変化自体を楽しむのであれば敏感な装置ほど面白いのではないでしょうか。
書込番号:9318842
3点
「変わる派」ですが、判別出来る環境、できない環境があると思います。
ちなみに環境とは、システム、どこまで大きな音がだせるか、設備を含めた部屋の状態、などのことです。
仕事柄、レコーディングや編集などに係わることがありスタジオには頻繁に出入りします。
当然のことながらセッティングほど音調音質の変化や影響には及びませんが
現場現物の実体験としてSPケーブルの鳴り方の違いを目の当たりにすることは少なくありません。
ただし同様の変化がホーム・ユースでも常に体感判別できるかと問われれば否です。
書込番号:9319132
3点
確かに「オーディオは音楽を聴くための道具」ですから、音楽を聴くのではなく始終ケーブル交換して音の変化だけを聴いている、というのは本末転倒だと思います。(ただオーディオの楽しみ方は人それぞれですから「変化を聴く」という楽しみ方もアリだとは思います。私がやらないだけです)
私は「変わる派」ですが、購入時にほかのケーブルと比較対照し音がどう違うか確認して以降は、ケーブルにはさわらないです。というかいちいち差し替えるのがめんどくさいです(笑)。それより音楽を聴いていたいです。
ただしそのことと、スピーカーケーブルで音が変わるかどうか? はまったく別の問題です。前者は音楽やオーディオにどう向かうのか? という人間の「居住まい」の問題であるのに対し、後者は純粋に物理的・科学的な話です。
このふたつは切り分けて論じなければ、情緒論と客観論がごちゃまぜになり、わけがわからなくなると思います。
書込番号:9319796
4点
うちは条件付きで「変わる」派です。
というよりも、変わる場合もあるといったとこかな。
スピーカー買うとケーブルが付いてくるのがほとんどだけど、チンケなやつだと、やっぱ変えたくなりますよ。
ちゃんとしたやつが付いてくるなら、その必要は無いんでしょうけどね。
それでも、システム全体の価格を考えると、バカ高いケーブルを買うのもアホらしい。買うなら、ほどほどのやつですね。
PCも自作なんで、パーツに対するこだわりも少しはあるから、そこらへんの関係なんでしょうかね。
スピーカーも自作したいけど、余ったスピーカーどうすんだとか、うちの大蔵大臣の問題もあるから、難しいです。^_^;
書込番号:9320240
2点
スピーカーケーブルによって
音は変わる派
と思います。
それの音が良くなるか、悪くなるか というのは別にして。
たとえば、何も音の情報の無いケーブルに交換するとしましょう。
はじめから、”フラットな音になる””低音がしっかりでるようになる”
っといった事前情報があった場合は、”プラシーボ効果”であるという事もありますが。
事前情報がまったく無ければ、プラシーボ効果 は避けられるのではないでしょうか。
書込番号:9321363
5点
面白いスレですね。参加させて下さい。
皆様
まずは、変わる・変わらないを忘れて、試して頂きたい簡単なテストがあります。
スピーカーケーブルのみをR・Lとそれぞれ違うメーカーのケーブルで、いつも聞き慣れたソースを聞いてみて下さい。
そして50時間後に、R・Lを交換して聞いて下さい。
(このクロスチェックも大事です)
それで変化や違和感が全く無ければ、「変わらない派」の人だと思いますし、
少しでも違和感や変化を感じれば、「変わる派」の人だと思います。
一見ナンセンスなテストに見えますが、ケーブルで音が変わらないと仮定すれば、
メーカーやケーブルのグレードやL/Rに関係なく、あらゆる全ての組み合わせで音は変わらないハズだからです。
ちなみに、私は上記テストにて
手持ち3種の組み合わせで、クロスチェックするまでも無く、聞くに堪えられないくらい違和感があったので、「変わる派」です。
あと、ケーブルで音は変わると思いますが、必ずしも音が良くなるとは思っていません...。
書込番号:9321832
9点
2号クンさん、こんばんは。
>スピーカーケーブルのみをR・Lとそれぞれ違うメーカーのケーブルで、いつも聞き慣れたソースを聞いてみて下さい。
>そして50時間後に、R・Lを交換して聞いて下さい。(このクロスチェックも大事です)
いやはや、お見事!
何で思いつかなかったのかというぐらい合理的なテスト方法ですね。
すぐに遊んでみます。
書込番号:9322191
1点
連レス、申し訳ありません。
興奮してPCの操作を誤りました(汗)
2号クンさん
このテスト方法ならSPケーブルだけでなくライン・ケーブルでもテストできますね。
またモノラル音源を使えばL/Rに入れたそれぞれのアイテムのキャラクターの比較もできそうです。
とても応用しやすくて有益な方法をご教授いただき感謝です。
重度電線病患者には刺激が強過ぎ、かなり興奮してしまいました。
病状がなお一層、進行しそうです(爆)
書込番号:9322271
0点
2号クンさん、こんばんは。
おもしろい実験ですね。念のため確認したいのですが……。
>スピーカーケーブルのみをR・Lとそれぞれ違うメーカーのケーブルで、
>いつも聞き慣れたソースを聞いてみて下さい。
この時点で異変に気づかないとおかしい、ということですよね? 簡単・手軽なので有益ですね。他者に対する証明にはなりませんが(笑)。
あと余計な影響を避けるために、ブラインドでやりたいですね。L/Rにそれぞれちがうケーブルをつなぐ寸前に、脳内に雑念がわいて出そうです(笑)
書込番号:9322871
1点
現在電気回路や電磁気を学んでいる最中の者からの意見になりますが、ケーブルが違うことによる変化は精密な測定を行えばあるかも知れませんが、人間が感知できるほどのものではないと思います。
極端に長くして(20m以上とか)使う場合は別として
ケーブルの違いなんかより室温や機器の温度が数℃違う、湿度が違うこの方がはるかに大きく音に影響を与えます
室温、湿度の違いは音の伝播の仕方。機器の温度の違いは電気的特性の変化になります
また、人間の心理状態も音を聞く上で重要な要素になるので、ケーブルで音が違うというのはほとんどがこの心理状態(よくプラシーボと言われる)によるものであると思われます
書込番号:9323887
12点
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