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内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


スピーカー > KEF > R3 Meta [ホワイトグロス ペア]
このスピーカーの仕様を見ていたところ、インピーダンスが4Ωでした。アンプとの相性問題を含めて、アンプに何らかの影響があるのでしょうか。
また、スピーカーの能率についてですが、仕様では、「感度 (2.83V/1m):87dB」と記載がありました。これは、能率とイコールでしょうか。それとも、スピーカーのインピーダンスが低いと、音が出やすいということを考慮すると、8Ωのスピーカーと比較して、能率は、87デシベルよりも高くなるのでしょうか。なお、インピーダンス8ΩのB&W 705 S3 では、「感度 88dB spl (2.83Vrms, 1m)」とありますので、能率としては、87デシベルであるという理解でよろしいでしょうか。
KEFがこのように低インピーダンスのものを製品化している理由は何なのでしょうか。参考になることがあれば教えてください。
2点

>ねるとん2さん
good questionですね。
能率の指標は昔はdB/W/mでしたが最近はdB/2.83V/mが使われますね。
ざっくりいうとどちらも同じアンプで音を出した時の音の大きさの指標になりますが細かい差はあります。
例えば8Ωスピーカーに2.83Vを加えると、
P=I・V=V/R・V=V・V/R=2.83x2.83/8=1Wになります。この場合dB/W/mと同じですね。
4Ωスピーカーに2.83Vを加えると、
P=2.83x2.83/4=2Wになります。
つまり、4ΩのスピーカーはdB/2.83V/m指標だと実際は2W食わした時の音の音の大きさを示すことになるので、dB/W/mではなくdB/2W/m相当になるってことになりますからdB/W/mで表現するより能率数値は高く見えるってことにはなります。
でも、実際に同じアンプで駆動したときの音の大きさを正確に示すという点では、インピーダンス影響も加味したdB/2.83V/mの方が聞こえる音の大きさ指標として正確という言い方はできると思いますね。
一方で、インピーダンスはアンプの最大出力に影響を与えます。
電源部に十分余裕のあるアンプなら8Ωで最大出力100W出るアンプなら4Ωで最大出力200W出ますが、非力なアンプなら4Ωでも150Wしか出ないかも知れません。
でもこれはあくまで最大出力の話であって、普通の音量(電源の余裕範囲内)で聞いているなら、スピーカーの能率dB/2.83V/m通りの音の大きさの差が出るということになります。
最近dB/2.83V/mの指標が用いられるのは、インピーダンスに関係なく同じアンプでの音の大きさの指標になるからですね。
またメーカーや機種によってインピーダンス値が異なるのは完全に設計都合です。インピーダンスの大小で変わってくるのはアンプの最大出力だけであって、実際に聞く音量では音質に影響は与えませんから。
昔フォステクスなどは同じユニットでインピーダンス違いのものを何種類かだしていましたが、これは複数ユニットを並列接続や直列接続などする際の自作派の都合に合わせてのラインナップでした。音質はインピーダンスが違っても同じでした。
スピーカーのスペックは、技術に明るい人が見れば、スピーカーの成り立ちを想像する手掛かりになる場合はあります。±3dBの周波数範囲の広さは周波数特性のフラットさの指標、最大入力と能率は音の大きさの指標にはなります。でも数値を見たところで実際の音は想像できません。スレ主さんの場合小型フルレンジでの音の小ささが悩みなので能率と最大入力は良くチェックすべきですね。
書込番号:25708452
4点

>ねるとん2さん
こんにちは、詳しくはないので誤っていたら済みませんが、
アンプの仕様の一例で最大出力は4Ωで100w、8Ωで50wとなっていますので、スピーカーのインピーダンスが低いと多くの電流を流すのでアンプ側は負担がおおきくなるという関係と思います。オームの法則
能率が良い(高い)と小出力アンプでも大きな音が出せます。今の能率が低いスピーカーは半導体アンプの進歩に合わせて、スピーカー製作側でも構造や素材も融通が利くようになったと思います。(複数のユニットの場合は能率は計算値らしいです)
スピーカーのインピーダンス(抵抗値)は周波数で違いますので、フルレンジスピーカーユニットの特性を見ると感じとれます。この例では最低値が4Ωというでしょう。複数ユニットの場合はネットワークを介して組み合わせています。
現在のスピーカーはコンピュータで動的解析されて箱を含めて製作されていますので、購入する人はご予算内で好みの聴感やデザインで選べば良いと思います。音の大きさではアンプも半導体アンプなら問題は無くて、真空管アンプはきつい場合があると思います。
書込番号:25708532
6点

>ねるとん2さん
シンプルに言うとこんな感じですね。
4Ωのスピーカーを使用する場合、アンプにいくつかの影響があります。
1. 電力供給: 4Ωのスピーカーは電気的に負荷が低いため、アンプはより多くの電力を供給する必要があります。これにより、アンプがより高い電力を消費し、熱を発生させる可能性があります。
2. 安定性: 一部のアンプは4Ωの負荷に対して安定性が低い場合があります。特に低品質なアンプでは、4Ωの負荷に対応できないことがあります。これにより、歪みや不安定な動作が引き起こされる可能性があります。
3. インピーダンスマッチング: アンプとスピーカーのインピーダンスが一致しない場合、信号伝達の効率が低下し、電力損失が発生する可能性があります。これにより、音質が劣化する場合があります。
総じて、4Ωのスピーカーを使用する場合、アンプにはより多くの電力供給が必要であり、安定性やインピーダンスマッチングに注意する必要があります。
スピーカーメーカーが4Ωのスピーカーしか提供していない理由はいくつか考えられます。
1. 効率と出力: 一部のスピーカーメーカーは、4Ωのスピーカーを提供することで、より効率的な電力の利用や高い出力を実現することを重視している場合があります。これは、4Ωのスピーカーが電気的に負荷が低く、より多くの電力を吸収できるためです。
2. マーケティング戦略: スピーカーメーカーは、特定のニッチ市場や需要に焦点を当てている場合があります。そのため、4Ωのスピーカーの提供により、特定の需要に対応することができる可能性があります。
3. テクノロジーの選択: メーカーが特定の技術や設計アプローチを採用している場合、それに適合するインピーダンスが4Ωである可能性があります。この場合、メーカーはその技術を最大限に活用するために、4Ωのスピーカーを提供することがあります。
総じて、スピーカーメーカーが4Ωのスピーカーしか提供していない理由は、様々な要因によるものですが、効率や出力、マーケティング戦略、テクノロジーの選択などが関与している可能性があります。
また、スピーカーメーカーが4Ωと8Ωのスピーカーを提供する理由はいくつかあります。
1. 選択肢の提供: 異なるインピーダンスのスピーカーを提供することで、顧客に選択肢を与えます。一部のアンプやシステムは特定のインピーダンスに最適化されているため、顧客が最適なスピーカーを選択できるようになります。
2. アンプとのマッチング: 一部のアンプは4Ωの負荷を扱いやすい場合があります。そのため、4Ωのスピーカーを使用することで、アンプとのマッチングを最適化できます。一方、他のアンプは8Ωの負荷により適している場合があります。
3. 効率の最適化: 一部のシステムでは、4Ωのスピーカーの方がより効率的に電力を利用できる場合があります。特に、大きな音量や低い周波数での再生を必要とする場合、4Ωのスピーカーが好まれることがあります。
総じて、異なるインピーダンスのスピーカーを提供することで、顧客がそのシステムや環境に最適な選択をすることができるようになります。
能率はそのまんま87dbでしょう。
鳴りやすさでは、イクリプスよりも高いでしょう。
まあ、自宅の視聴距離含めて、アコースティックデザインすると良いでしょう。
書込番号:25708617 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

>ねるとん2さん
>インピーダンス4Ωは、アンプにどのような影響がありますか。
8オームのスピーカーに比べてアンプの必要な電圧は低くなる代わりにたくさんの電流を流せる必要がある、となりますね。
アンプの個別回路の電流負荷が大きくなるということです。
あと、アンプに2組のスピーカーを並列接続する場合(出力AとBと2系統ある場合でも中はつながっているので同じです)、4オームのスピーカーを2組繋ぐと合成抵抗が2オームになり、抵抗が低すぎてアンプが対応しきれないという場合もあります。
4オームのスピーカーが増えた理由は私は知りません。
専門的なことは分かりませんが、能率と感度については私はどっちも一緒じゃんと思ってます。
ただし、
87dBとかだけ言った場合は単位がないので意味がない数字です。
感度 (2.83V/1m):87dB
というのは他の人も書かれているように、
昔は 8オームのスピーカーで 1Wで鳴らした場合の1mの距離での音量をデシベルで表すことが多かったのですが、
最近は4オームのスピーカーとかも増えてきたため、昔の基準と同じ電圧をかけた場合の音量で表すようにしたものです。
2.83Vというのは 8オームだと1Wになりますが、4オームだと2Wです。
逆に8オームで1Wの時の電流は 0.35アンペアですが、その電流で4オームで鳴らすと1.41Vになり、0.5Wの出力となります。
V = IR,
P [W] = IV = I x I x R
1 [W] = I x I x 8,
I = (1/8)^(1/2) = 0.3536 [A] 8オームで1Wで鳴らした時の電流
V = IR = 0.3536 x 8 = 2.83 [V] 8オームで1Wで鳴らした時の電圧
V = IR = 0.3536 x 4 = 1.41 [V] 4オームで1Wで鳴らした時の電圧
P [W] = IV = I x I x R
= 0.3536^2 x 4 = 0.5 [W] 8オーム1Wの時と同じ電流で4オームのスピーカーを鳴らした時の出力
ちなみに4オームのスピーカーを1Wで鳴らした場合は 3dB小さい数字になります。
感度 (2.83V/1m):87dB (4オーム) は
感度 (1.41V/1m):84dB (4オーム)と同じであり、
84dB/W, mと同じ意味です。
ワット数で考えるか、電圧で考えるかの違いですね。
電圧で考えた方がおそらくアンプのボリューム位置が同じで比較できるから分かりやすいのだと思います。
ただし、スピーカーによっては周波数によって抵抗がかなり変わる場合もあるので実際はそう単純でもなかったりします。
同じでdB/Wmの 8オームのスピーカーに比べて4オームのスピーカーだとボリューム位置は低くて済みますが(=電圧は低くていい)、その代わりに電流がたくさん必要でむしろアンプには負担が大きいと考えるのが普通だと思います。
ポータブル機器などでインピーダンスが低い方が鳴らしやすいと言ったりするのは電池駆動だったりで電圧が上げにくいポータブル機器ではインピーダンスが高いと電圧が足りなくなりがちだからですね。ただしヘッドホンなんかでも高級機の能率低めの低インピーダンスの平面磁界ヘッドホン(13オームとか)はむしろ電流が足りなくなって鳴らしにくいことの方が多いですね。
100V駆動の家庭用機器(ブレーカー付近含む)と比べて12V駆動の自動車だとバッテリーにつながっている電源ケーブルが異様に太いのは電圧が低いため電流をたくさん流してワット数を稼いでいるためです。
アンプでも同様にスピーカーの抵抗が低いと低い電圧で電流がガンガン流れちゃうのでその電流に耐えられる設計にする必要が出てきます。
アンプの場合、8オームでの出力に対して4オームの出力が2倍になっているものはアンプの回路の最大許容電流の制限がかからずに理論値通り2倍になっているので余裕がある設計ということになりますね。Accuphaseの上位機なんかは電源がしっかりしていて2オームまでリニアパワーで倍々になるって売りにもしていますね。
比較的鳴らしにくい平面磁界スピーカーのマグネパンなんかは4オームの時に8オームの2倍の最大出力になるアンプを推奨したりしています。
書込番号:25708710
8点

済みません、誤記があったので訂正と追記です:
誤:
> V = IR = 0.3536 x 4 = 1.41 [V] 4オームで1Wで鳴らした時の電圧
正:
> V = IR = 0.3536 x 4 = 1.41 [V] 8オームで1Wで鳴らした時の電流を4オームのスピーカーで流す時の電圧
追記:
ちなみに
8オームのスピーカーでは2.83Vで1Wですが、
4オームのスピーカーでは2.83Vでは2Wで、2.00V で1Wになります。
V=IR
2 = I x 4
I = 2/4 = 0.5 [A]
P [W] = IV = I x I x R = 0.5 x 0.5 x 4 = 1.0 [W]
同じ1Wの出力でも8オームの0.35A に比べて4オームのスピーカーでは 0.5A とより多くの電流が流れます。
8オーム1Wのときと同じ電流だと4オームのスピーカーでは0.5Wにしかなりません。
書込番号:25709257
4点

>エラーゴンさん
>プローヴァさん
>core starさん
非常に詳しい解説ありがとうございます。
単純な質問について、このように様々な方から解説していただき恐縮します。
書込番号:25709370
0点

なんか うまくまとまらないので雑談的に書きます。
◎スピーカーのインピーダンスはいいかげん
スピーカーのインピーダンスって周波数によって変動していて 一般的にいちばん低いところを示すんですが、かなりいいかげんです。
https://soundfort.hatenablog.com/entry/2021/12/speaker-impedance
本当は、周波数/インピーダンス特性グラフをカタログに載せて開示するべきですが、周波数特性はともかくインピーダンス特性まで開示している例はあんまり見たことがないです。
インピーダンス実測値とスピーカメーカーの仕様値は メーカーによって違うでしょうけどかなりいいかげんなんで あまり気にしてもしょうないです。
◎4Ωのスピーカーが増えてきたのは、アンプの電源電圧がだんだん下がってきたせいではないかと邪推します。
例えば、カーオーディオの12Vバッテリーを使う場合、インピーダンスが低いほうが出力が稼げます。
昔は、トランス電源で巻線比変えて電源電圧を作れたのでアンプ回路の電源電圧が50〜80Vってよくありましたが、ACアダプタ駆動のアンプも増えてきたこと、パワーICを使う場合、上限電圧が36Vくらいのが多いこと、D級ICはもっと低いのが多かったりします。
アナログアンプだと電源電圧に対して出力電圧が低くなるんで出力下がりますが、D級アンプだと 電源電圧=出力電圧にできるので低電圧でも出力が稼げるんで電源電圧が下がってきたのでしょう。
◎アナログアンプは限界に達しなければOK
アナログ出力のアンプに関しては 出力素子(トランジスタ、FET)で損失する電力の設計上の上限や出力電流の上限があって それを守れば動作します。
また、電源の設計と出力素子の設計によって来まる出力電流の上限があります。
これは設計上の熱損(A〜B級など)、電源電圧、放熱設計、周囲温度等があって個々のアンプによって どれが先に限界に達するかによって違います。
市販のアンプはやばい状況になると動作する保護回路があるんで 過剰に心配する必要はなくて 保護回路動作しなければOKと思っていてよいです。
◎D級アンプは スピーカーのインピーダンスによって設計が違う
アナログアンプは 極論すれば限界に達しなければどんなインピーダンスのスピーカーに接続しても動作は変わらないんですが、D級アンプは事情が違います。
D級アンプは300KHz以上でスイッチング動作しているので そのままスピーカーに垂れ流すと 無音でも一発でツィータが焼損するんで 可聴周波数だけ通すローパスフィルタ(ポストフィルター)をアンプICとスピーカーの間に入れます。
このローパスフィルタの定数が、スピーカのインピーダンスによって定数が違います。
添付の図は YAMAHAのD級アンプIC YDA138のデータシートの抜粋ですが、パワーICの製造メーカーによって明確にスピーカーインピーダンスとフィルターのLとCの値の対応が規定されています。
実際に、フィルターの定数とスピーカーのインピーダンスがミスマッチした時に不具合が起こるか? 音質の低下はあるか?と言うと よく使う TDA7498EとYDA138に関しては、はっきりした差がないというのが僕の印象ですが 他のICはいじったことが無いのでわかりません。
余談ですが、D級アンプのポストフィルターに使いL,Cの素子の質は ものすごく音質に効くキーパーツで D級アンプ改造する時に真っ先にいじります。
この素子の選定が スピーカーのインピーダンスによって違うので 設計時に終わってますが、スピーカーのインピーダンスに影響があることになりますかね。
書込番号:25709380
5点

>ねるとん2さん
>>非常に詳しい解説ありがとうございます
chatGPTのコピペ回答よりもわかりやすければ良かったのですが、どうでしょうね(笑)。
書込番号:25709482 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ねるとん2さん
当方は、プロの開発者じゃないので、ただの素人解説です(笑
詳しくは、KEF/プロショップか、オーディオショーなどで、メーカー開発者に聞くと良いでしょう。
KEF/素人よりも、詳しく教えてくれると思います。
書込番号:25709993 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

締め切ったのでどうでもいいですが。
ダンピングファクターに触れていませんので
一般的に100(インピーダンス8オーム)あれば問題ないって事ですが駆動力のないアンプつまり
電源トランスや電源回路や増幅回路が貧弱なら計算上、インピーダンス4オームなら50になってしまいます。
ダンピングファクターの計算式。100=インピーダンス8オーム/出力回路の内部抵抗0.08オームです。
ダンピングファクターは電気ブレーキようなものです。ウーハァーから発生した逆起電力を熱などに変えます。
ウーハァーの不要な動きをセーブします。
低インピーダンスの場合、
一般的によく言われる事はボイスコイルが軽くなります。レスポンスがよくなるのですがその分アンプの
駆動力、制動力が必要になります。アンプを選ぶことになります。
音圧デシベル計算では音声出力が2倍になってもデシベルでは約3dbほどしかかわりません。
書込番号:25710927
4点

>次世代スーパーハイビジョンさん
それを言うなら。
一般的なリニアアンプは、定格出力付近までは、出力を上げれば上げるほど歪率が下がっていく、という特性を持ちますので、アンプの電源余裕範囲内で使うなら、低インピーダンス負荷で動作点を上に持ってきた方が歪率の小さい領域を使えるということになろうかと思います。
書込番号:25711119
1点

>低インピーダンス負荷で動作点を上に持ってきた方が歪率の小さい領域を使えるということになろうかと思います。
?
論点がずれていると思いますが。そもそも電子回路の内部抵抗を低くするには限界がある。
低インピーダンスやダンピングファクターをあまり理解されていないようですね。
書込番号:25711131
6点

>次世代スーパーハイビジョンさん
ダンピングファクターの話はおっしゃる通りですが、歪率の観点からは別の話になるでしょう、とお伝えしたかっただけですが、ダンピングファクターの話しか理解されていないようなので話にならないようです。もう結構ですよ。
書込番号:25711148
2点

そもそも電子回路の内部抵抗を低くするには限界がある。
だから最終段をパラレル構成やバランス構成にする。
書込番号:25711150
3点

もう結構ですよ。
ひずみ率の話は最初からしていませんから。
低インピーダンスは電流を多く流す必要があるんでデバイスを選ぶという事を述べているんで。
書込番号:25711163
7点

締め切りしているのでアレですが。
カーオーディオとピュアオーディオを混同といいますか。ごちゃ混ぜにしているようで。
カーオーディオはカーバッテリーが電源で低電圧で内部抵抗が低く大電流が供給できる。
一方、ピュアオーディオには必ず電源トランスがあり大電流を取り出すにはコイル線を太く
する必要があり必然的に鉄心が大きくなり大型で重量が重くなる。洩れ磁束も配慮する
必要がある。
書込番号:25711298
3点

>次世代スーパーハイビジョンさん
何をお怒りなのか理解できませんが、当方はダンピングファクターの話について否定も肯定もしておりませんし、その話題に触れてすらおりません。
書込番号:25711328
1点

既に同様の事、書いておられて重複しますが。
各メーカーの定格出力とひずみ率の計測条件。スペックを見ればおわかりになりますが。
PMA-2500NE
https://www.denon.jp/ja-jp/shop/denonapac-amplifiers_ap/pma2500ne_ap
アキュフェーズE-700
https://www.accuphase.co.jp/cat/e-700.pdf
ヤマハA-S2200
https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/hifi_components/a-s2200/specs.html#product-tabs
ヤマハA-S3200
https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/hifi_components/a-s3200/specs.html#product-tabs
価格が一番高いから当たり前でしょうか。アキュフェーズE-700は他社を圧倒している。
20hzから20khzにおいて定格出力。
定格出力。
8オーム35ワット
4オーム70ワット
2オーム140ワット
定格出力時のひずみ率。
2オームから4オーム負荷でひずみ率0.05パーセント。
8オームから16オーム負荷でひずみ率0.03パーセント。
アンプを選ぶ際、このあたりのスペックを参考にされたらよいかと。
DENONさんはお茶を濁したような感じですが。ヤマハさんは正直ですね。
書込番号:25712185
1点

表示されているスピーカーインピーダンスは1KHzでの値です。
スピーカーの形態(バスレフ、BH、,密閉型)によって対周波数インピーダンスは変化します。
ソースはシングルトーンじゃなく、例えばバイオリンは多くの倍音が含まれてます。
書込番号:25712660
1点

参考までに、、、、
LUXMAN/507Z
110W/8Ω
220W/4Ω
MARANTS/MKDEL30
100W/8Ω
200W/4Ω
で、2倍
LUXMAN/505Z
100W/8Ω
150W/4Ω
MARANTS/MKDEL50
70W/8Ω
100W/4Ω
で、約1.5倍
MODEL30は7月から値上がりして、505Zよりも高くなるので、今がお買い得かも(笑
書込番号:25712786 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



ONKYOのスピーカーについて質問です
この度 ヤフオクにて ONKYOスピーカー
d-175(b)Ltd. という
日本限定 受注生産 D-212EXT の上位機種
と言う 製品が出品されてました
これは 本物なのか? 現実に販売されていたのか?
ご存じの方 いらっしゃいましたら ご教授お願いいたします
書込番号:25701025 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ヒノノビトンさん
Ltdでないものは、存在しているので
https://www.eleonto.com/fr-BE/brands/onkyo/d-175/p/156610
苦境のオンキョ―がカスタマイズしていた可能性はありますね
書込番号:25701092 スマートフォンサイトからの書き込み
13点

あいによし様 コメントありがとうございます
この商品 ホームページで見たって言う人 いますか?わたしはないんです
d-212ext d-112nfxは実際所有してて
もしd-212extの上位版なら フロントバスレフに なっていたかと
兼価版のd-175の、背面バスレフを、採用してるのが なんか うさんくさいです
この構造で果たして d-212extの、上位互換といえるのか?
ただd-175の コーンを黒くぬっただけどか
ホームページ見た人 この製品でていたか だけでも 連絡ください
よろしくお願い致します>あいによしさん
書込番号:25701129 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

>ヒノノビトンさん
日本限定受注生産といいつつ、それらしいHPが見つかりませんね。国内向けなのに本体デザインや外箱にLimited等の銘ひとつも入っていないというのもよくわかりません。
でも、苦境の頃はダイレクトのホームページだけで売ってるような商品も多々ありましたから、オンキョーがなんらか絡んだ商品ではありそうですが、希少品だからと言って名機とは全然限りませんからね。
EMS先が出荷できなくなった商品をさばこうとしているような気もします。だからダメと言うことでもありませんが過度な期待は禁物なのでは。安いので試しに買って見られては?
書込番号:25701368
3点

>プローヴァさん
コメント
ありがとうございます
実はポチってありまして
本日届く予定なのです
欧州向け 日本未発売 の d-175 は D212EXTよりも小ぶりです
d-175LTDは 重さはある 長さも D-212EXTより長い とうたってありますので
まず 大きさで判断してみたいと思います
エンクロージャーの型 を見たら リアルウッド突き上げ版 の212 の方に分がありそうですが
以下ヤフオクの説明文 貼り付けときます
ONKYO D-175通常版は海外モデルとして販売していたスピーカーです。
ONKYO破産前の国内で販売できないB級のユニットを組み合わせた、いうなれば残念なスピーカーです。 今回出品させていただいたスピーカーは海外モデルになる前のONKYO最後の受注生産モデルです
「D-175(B) limited」ピアノブラックはD-212EXTのユニットをさらに進化させたプレミアムスピーカー。
自社開発のA-Silk OMF LTD振動板ウーファーとゴールドのチタンコーティングを施したリング型振動板ツィーターを採用
D-212EXTの進化版、まさに究極のスピーカー D-212EXTより大きい筐体、進化したブラックミッドバス D-212EXTとは比べ物にならない
響き、重厚な音をたたき出します
ほんの短い間しか販売されず、ほぼ市場に出回っていない限定品です
見た目以上に重い、重厚。そして奥行も長い。何よりも美しいピアノブラック、まさにリミテッド(限定)モデルという風格
ONKYOの中でもかなり特別な位置にあるスピーカーです
量感豊かな低音と繊細な高域再生が魅力のD-212EXTを完全な形で完成させたモデル ONKYO最後のスピーカー まさに最終型で完成形。
かつ、さらに希少なブラックウーファー、ゴールドチタンのツイーター仕様、市場にほぼ数の出ていない希少な逸品です。
当然ながら本機のONKYO最終型にふさわしい圧倒的なスペックも申し分ないのですが、スピーカー、音響機器は
見た目が重要なんだという事を再確認させられる造詣の美しいスピーカーです
これは目の前にあるだけで、小さな音量、大音量で鳴らしても、鳴らすどころか部屋にあるだけでもその存在感は
なんともいえない優越感を与えてくれます
希少かつ、最終型、13cm A-Silk OMF LTDブラックウーファーシリーズ最強、ほぼ手に入らないスピーカーを所有している、眺めているだけで高い満足感を得られます
響き渡る重低音 スピード感がありパンチのあるバスドラムが奏でる最終型のみに許されたブラックコーンの動きがすばらしいスピーカーです
タイトルにもあるように受注生産モデルです。フラッグシップスピーカー、こだわりすぎた最強の仕上がり
最終型にふさわしい強力な重低音なので賃貸物件の方は使用を控えていただいたほうがいいと思います
画像を取るために開封しましたが、新品未使用のデッドストック品です
高域
正確な超高域再生、最先端リングゴールドのチタンツィーターでD-412EXと同等、つながりが完璧なのでD-412EXより
スピード感があると感じました高域の美しさが特徴的。
従来のツィーターのように分割振動に依存せずに原信号に忠実な振幅だけで
20kHz近くまでをカバーし、最高で100kHzまでの超広帯域再生を実現しています。
中域
まさにD-212EXTとの違いはミッドバスにあります。あきらかに表現力が上がっており
まるで目の前で演奏しているかと思うほどの再現力は圧巻です
低域
まさに、フラッグシップの風合い。他の追従をゆるさないスピード感、キレ、超低音でさえあますところなくたたき出すブラックウーハー
ONF振動板の表面に墨を塗布したというセルロースナノファイバーコーンは圧巻。最強の名にふさわしい音を出します
全体音
まず一発目に聴いた時、ああ、これは今までのD-212EXTとは別次元だ・・・と言葉を失いました
D-212EXTも所有していましたが、申し訳ないですが、レベルが違うという一言です
D-212EXTはたしかにしっかりした出音です、決して悪くない、むしろすばらしい出音です、ですが本機と比べると繊細さ、ディティールというか、立体感が段違いでした 
例えば良いバランスを
10高:10中:10低とすると、
これは10:10:10。申し訳ないですが満点です。壁から少し距離を取って背面バスレフがしっかり機能するようにすれば
低音はもうサブウーハー並みに出てきます。
文句のつけどころがない。もう少し、こうだったら・・・とか、いろいろ言いたいところですが
本物の音を聞いてしまうと、ああ、何も言うことはないな・・・・というのが率直な意見です
背面バスレフポートから放出される地響きのような低音。まさに至高。
いろんなスピーカーを試して満足できなかった方、正解はここにありました。傷一つないピアノブラックの光沢あるスピーカーはインテリアとしても非常に高い満足度があります
2ウェイ・バスレフ型の究極形、ONKYO最後の本機ははまさに有終の美といっても過言ではないと思います
元箱にプチプチを巻いた状態で元箱含め出来る限り美しい状態でお届けいたします
当方、タバコはすいませんし、ペットも買っておりませんのでご安心ください
新規の方はご遠慮ください 新規の方は落札者都合でキャンセルさせていただき
書込番号:25701421 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ヒノノビトンさん
もう買われましたか。
物が届いたらインプレッションお願いします。
出品者のコメントは話半分としても、そんな怪しげな一品にLimitedの銘板一つついてないというのが解せませんねぇ。
書込番号:25701452
0点

>プローヴァさん
もちろん 報告させて頂きます
動画もとるかもです
よろしくお願いします
書込番号:25701494 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ヒノノビトンさん
>実はポチってありまして
ノークレームで購入ですと
信じて聞くのが幸せだと思います。
書込番号:25701531 スマートフォンサイトからの書き込み
11点

ありがとうございます
不安半分 楽しみ半分です
仕事終わったら ヤマトに直行します>あいによしさん
書込番号:25701615 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>あいによしさん
>プローヴァさん
こんばんは
結果 普通のd-175に ウーハー部を、黒塗装したものだと 判断しました
そんな上手い話は無いですよね
今後もヤフオク等で販売あるかもしれませんので 誰かの参考になれば幸いです
最初に持った瞬間 軽い
d-212extと比べて 小さい
この時点で これは通常版d-175だと認識
ピアノブラックの外観も薄い
背面バスレフもコスパ重視の印象
d-212extの方が圧倒的に質感は高い
音質に関しては 最初の音出しでは 悪い印象はなく 聴き流しやサブ使用で一万円です
212と聴き比べ はじめて
低音の厚みだとか 高音の伸びの違いを感じました
使用アンプはONKYO RN-855 です
おそらく 返品は 出来ない
衝動的に動いたこと 猛省
書込番号:25702255 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ヒノノビトンさん
>そんな上手い話は無いですよね
最初のホ―ムページの文面では
お宝だと思ってしまいますね。
誰もが通る道だと思います。
大事なのは、次はどうするか
ハガネのような自制心とか
もっと大きな失敗を避けられる
経験になったかも、それなら勉強代で
間違いとは言えません
書込番号:25702369 スマートフォンサイトからの書き込み
9点

>あいによしさん
おはようございます
大変 貴重なお言葉 いただき
感謝です
前を向いて行けそうです
ありがとう御座いました
書込番号:25702437 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>ヒノノビトンさん
残念でした。
まあでも別に1万円なら勉強代と思っても安いでしょう。
私はあの手の中華系の宣伝は見る傍から胡散臭いと感じる性質なので、あの程度の宣伝文句では動じませんけど、考えて見るとそれも長年の経験値から来ている気はします。
オンキョーは倒産前後で倒産前の商品の情報を一切継承することなく空中分解しました。
このため、国内メーカーだったころの同社の製品情報は散逸したままでネット上で検索ができません。
古い伝統あるブランドにもかかわらず正直この対応にはがっかりしました。
なので、新生オンキョーにも1mmも期待しておりません。
書込番号:25702661
0点

ヒノノビトンさん
錬金術=並の商品を 美辞麗句を並べて 素晴らしい製品として誤認させて高値に釣り上げる
に引っかかりましたね。
オークションでの通過儀礼のようなものです。
高額商品でなかったから、勉強代として割り切りましょう。
この手の長文には要注意です。
出品者の他の出品物、過去の評価等を参考にして冷静な鑑定眼を磨きましょう。
それと、酔っ払って気が大きくなって落札すると ろくな事はありませんのでご注意を......(笑)
書込番号:25702716
7点

>プローヴァさん
コメントありがとうございます
新生ONKYOなるものが あったのですね!
しばらくオーディオから離れていたので
知りませんでした
流石にONKYOのアイデンティティを引き継ぐのは難しいとは思います
書込番号:25702853 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>BOWSさん
コメントありがとうございます
今回の件 流石に老いを感じました
今後気をつけたいと思います
書込番号:25702855 スマートフォンサイトからの書き込み
2点



スピーカー > イクリプス > TD508MK4BK [ブラック 単品]
TD508MK3と比較して、音はどのように変化しているのでしょうか。この掲示板に発言がありませんので質問してみました。
私が特に欲しい情報は、どの程度、大きな音を出せるようになったかについてです。
TD508MK4は、前モデルのTD508MK3と比較して、重さが3.5キログラムから5キログラムに、容量も400ccアップしています。
また、許容入力も、30ワットから35ワットにアップしています。これは、スペック上のことですが、実際に聞いてみてどの程度の違いがあるのでしょうか。
私は、現在、TD508MK3を愛用していますが、不満な点はあまり大きな音を出せない点です。このスピーカーは、濁りのない綺麗な音を出しますが、音を大きくしていくと、早く限界に達してしまいます。仕方がないので、現在、スピーカーとリスニングポイントの距離を2.5メートルまで近づけています。これを3メートルまで長くできればと思っています。大きな音で聴くのであれば、TD510MK2という選択肢もありますが、サイズが大きくなり、また、デザイン的に正面にボルトの穴が見えていて好みではありません。
以上、何か参考になる点があれば、発言していただければ幸いです。
3点

>プローヴァさん
>あいによしさん
昨日、秋葉原に行って、TD508MK3とTD508MK4、さらにTD510ZMK2の比較試聴をしました。
視聴環境は狭くてあまり良くなかったのですが、かえって近距離からこの3機種について試聴できましたので、違いが分かりました。
まず、TD508MK3とTD508MK4の違いですが、確かに新製品のTD508MK4の方が音量や音の広がりがよくなっているようです。
しかし、それよりもTD508MK4とTD510ZMK2の違いですが、音の大きさや低音の響きが比較にならないぐらい後者の方がよかったです。素直にTD510ZMK2にすれば問題解決が図られることに気付きました。問題は、TD510ZMK2のサイズです。やはり、TD508MK4と比較して容積で約3倍の大きさです。また、設置方法についても問題があり、専用のスピーカースタンドが必要になります。悩ましいところです。
書込番号:25706825
2点

>ねるとん2さん
試聴できてよかったですね。
初志貫徹してフルレンジにこだわる方向性でしょうか。
当方の印象では、510はフロントLRメインに使えるスピーカー、508はサラウンドなどのサテライトスピーカーのイメージです。
また、510でも同社のサブウーファーと同時使用が良いと思います。音のスケール感が格段に上がりますので。
書込番号:25706831 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

ちなみに510Zの場合、2.5m、25Wで音圧90dBになります。今より6dB近くは上がります。
書込番号:25706842 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>あいによしさん
近距離で視聴することについて勧められましたので、この点について私の考えを発言します。
近距離で視聴すると没入感が高くなります。また、細かな音も聞き分けられるようになります。この点、スピーカーを近距離にしたことはよかったと感じています。
部屋の音響について無指向性マイクを使って測定したところ、近距離で測定した方が低音域の凸凹が少なくなり、特性がよくなっていました。近距離になるほど直接音と間接音の比率が高くなるので、定在波などの悪影響が少なくなってくるので当然の結果なのですが、あらためて効果を感じました。もう少しスピーカーを近づけて(1.5メートル程度)聴いてみることにします。
あいによしさんの場合、0.4メートルまで近づけているそうですが、常時この距離できくとなると圧迫感を感じます。
デスクトップオーディオとしてスピーカーの音を聴かれているのでしょうか。
書込番号:25706850
0点

ねるとん2さん
>デスクトップオーディオとして聴かれているのでしょうか。
はいPC机のスピーカーです。
ねるとん2さんの口径8cmに対し、
5cmなので、より近づけるのかも
8cmですと、1mぐらいでは
>TD508MK4とTD510ZMK2の違い、後者の方がよかった
>TD510ZMK2にすれば問題解決に気付きました。
>問題は、容積で約3倍の大きさ
答えが確認できてよかったですね。
さくっと現物をきくのは建設的だと思います。
TD510をイメージしつつ、
TD508のセッティングに、
もう少し取り組んでみるとよいのでは
TD510はスタンドが問題とお考え
その時は白紙ベ―スでスピーカーの再選定を
おすすめします。
書込番号:25706995 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

>ねるとん2さん
TD307mk3を購入し、過去試聴した同ブランドとは一線を画す性能を感じてTD508mk4を購入しました。
307で感じていたのはこのサイズにしては低音がしっかり出る点と音のフォーカスがしっかり描ける点。
508は307の低域のレンジが広がっている点が違いですね。
soulnote A-2との組み合わせでは、力感が出る分、
これはこれで一つの完成系だなと感じてます。
書込番号:25708487 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

ねるとん2さん
10cmのフルレンジなら
自作も検討されてはいかがでしょうか?
https://www.koizumi-musen.com/pickup/big_231229_chn719/big_231229_chn719_1.php
音がいいと大人気です。
書込番号:25708921 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

>あいによしさん
TD508MK3との比較について、質問していましたが、音量などの点でさほど変わらないことが分かりましたので、結局、TD510を入手しました。
自宅の部屋で聴いてみたところ、TD508MK3とは、比較にならないくらいの音量が得られました。
TD510は体積で3倍大きいので、設置場所、設置した際の圧迫感など心配な点がありましたが、実際に部屋に設置したところ、部屋になじんでいます。TD510は、体積が3倍ですが、それ以上に大きな印象でした。しかし、設置位置を低めにして、スピーカーの角度調整により、若干上向きにしたところ、圧迫感は、軽減されました。
書込番号:25725311
3点

>ねるとん2さん
結局510にされたのですね。初志貫徹という感じで結構なことですね。
尤もあれだけ同軸をディスられてはちょっと手を出す気にはなりませんわね。
低音不足を感じた際は同じエクリプスのサブウーファーが誠に素晴らしい出来で、510含めてどんなスピーカーにも合わせやすいのでお勧めです。
書込番号:25726199 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>プローヴァさん
同軸スピーカーについては、あきらめたわけではありません。
同軸スピーカーにも魅力を感じています。
今後、イクリプスのスピーカーと聴き比べしていきたいと考えています。
自宅の部屋で聞き比べするチャンスをうかがっています。
イクリプスのサブウーファーについて、現在のところ、必要性を感じません。
サブウーファーから音を出すと、定在波の存在を感じてしまい、定在波対策に頭を悩ませます。
私は、主にクラッシック音楽を中心に聴いていますので、クラシック音楽にはサブウーファーは不要という考えでいます。
書込番号:25726728
0点

>ねるとん2さん
そうですか。
確かにサブウーファーが再生する帯域には定在波の問題は付きまといますが、うちでは2chステレオのクラシック再生でもやはり16cm x2程度では足らず、サブウーファーがあった方が実在感は出るなあと思っています。
まあ功罪あるので難しいところではありますね。
ただエクリプスのSWのカラッとした風の様な低音というのは一聴の価値はありますよ。自社製フルレンジの欠点をよく理解して対策打っている感があります。機会があればぜひ聞かれてみてください。
書込番号:25726851
0点

ねるとん2さん
TD510ご購入おめでとうございます
>TD508MK3とは、比較にならないくらいの音量
>TD510は、体積が3倍ですが、それ以上に大きな印象
音量、低音
空気を動かすのに、大きさは効きますね
思い切ってよかったのでは
書込番号:25726941 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

>プローヴァさん
イクリプスのサブウーファーについてのご意見有難うございました。
私は、イクリプスのサブウーファーを聴いたことがありません。
自宅のリスニングルームで聴いたことのあるサブウーファーは、ジェネリックのF Oneというものです。同社のG-3というスピーカーとの組み合わせです。
>>カラッとした風の様な低音
という表現は、非常に気になります。
ユーチューブ動画で、同社の開発者が同社のサブウーファーの技術的な解説をしていましたが、かなりの自信作のようです。
これについても機会があれば自宅で視聴したいです。
書込番号:25727783
0点

>ねるとん2さん
機会があればぜひ試聴されてみてください。
エクリプスのサブウーファーが他社と違う点は、ユニット2個が対抗配置で搭載されていて内部でシャフト連結されている点です。さらに密閉型なので、ユニット口径は小さめ、箱は大型になります。DSP不使用なのでアンプでタイムアライメント補正しなくても音の遅れが殆どありません。対抗配置はその後複数のメーカーに真似されました。
当方TD725SWMK2を使っていますが、どんなスピーカーと合わせてもスピーカーの一部のように一体感のある鳴りかたをします。雑誌のグランプリ等で10年近く連続で金賞をとり続けているモデルです。
書込番号:25727867
0点

>あいによしさん
ご意見有難うございます。
>音量、低音
>空気を動かすのに、大きさは効きますね
>思い切ってよかったのでは
よかったと実感しています。
スピーカーの試聴で、いつも感じているのですが、スピーカーの大きさというのは、周波数特性、能率などの数値とは別に、聴感に大きく影響していますね。「空気を動かす」という表現ですが、楽器の大きさとスピーカーの大きさを比べると、ほとんどの場合、楽器の大きさの方が大きいですよね。そういったことと関係しているのでしょうか。もし、この点についてのお考えがあれば、教えていただければ幸いです。
書込番号:25729728
1点

ねるとん2さん
>楽器の大きさとスピーカーの大きさ
着眼点がおもしろいですね
楽器は打鍵とか指で弦を弾き
共鳴体で響かせたり、大きな振動面
但し、トライアングルやトランペットは
音源が小さい
スピーカーは全て対応必要
マイクで録ってるので
究極はマイクの面積で
高音から低音まで放射が理想
音は高圧と低圧の疎密波
高音は空気が逃げるより早く叩くので
振動板は小さくても、疎密波が作り易い
叩くだけだと
大気圧とのつなぎ目で乱れるので
スピーカーの角は緩やかに混ぜた方がよく
角を丸めたい。理想はTD510のような球体
または、後ろに回らない指向性を付けた
ホーンもありでしょう。
低音はゆっくり、風にちかく
空気が逃げるので
振動板は大きな面積が必要
低音は大きな振動板で押しても
バッフルが小さいと、
スピーカーの後ろへ空気が逃げるので
バッフルが大きい方が低音でます。
低音と高音で相反する面があり
小さな音源で高中音、
方向感が減る低音はサブウーファーにするのも
1つの答えだと思います。
>ほとんどの場合、楽器の大きさの方が大きい
人力を電力でカバーですね。
低音の質だけで言ってしまえば
振動板の軽い大口径ウーファーで
20Hzまでフラットに出すスピーカーがよく
100Hzくらいの低音から20Hzまでシームレス
音は乾いているのにずっしり密度が高い感じ
ドラム現物を間近できくと、パタパタ乾いて
腹に響き髪の毛が揺れ、
低音とは軽くて、早くて、圧がきて
すごいな、みたいな感じ
書込番号:25729985 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>あいによしさん
軽くて速いという表現の合う低音、このような低音を体験して見たいです。大きな面積で空気を押すという観点からサブウーハーに関心を抱くようになりました。
ご意見有り難うございました。
書込番号:25733468
1点

ねるとん2さん
>ご意見有り難う
いえいえ、こちらこそ
意見交換で気付きも多かったです。
>軽くて速いという表現の合う
低音を体験して見たい
軽く速く、ずっしり重く、空気が動く
リアル、凄み
表現としておかしいのですが
生音を聞くと、その意味がわかったりです
価値観の違いでスルーの人もいますが
興味をもつと、身近に体験するチャンスは
けっこうあったり
視点を変えて、観光地とか
ぶらぶらするのもいいですよ
低音とはどんなものかイメージが
つかめるようになってくるかも
書込番号:25736239 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

軽い動きの速い低音を経験したことがあります。
友人が使っているマーチンローガンのCLS2っていう 衝立型の大きなコンデンサスピーカーをダブルで使っているシステムでダブルの片側は低音増強のためにウーファーユニットだけ接続しています。
放射面積としては 45cmウーファーx2くらいの大口径になりますが、箱が無いので前後で相殺されて周波数の低い低音は全く出ません。
コンデンサスピーカーなんで 振動板が無茶苦茶 軽くて初動がものすごく速くて軽い低音がストレスなくスッと出てきます。
これ聞いた後で、ふつうの箱に入ったスピーカーの低音を聴くと 「かめはめ波」じゃないですが、低音を放出する前にぐっと溜めてから ドンッと遅れて出る感じがわかりました。重低音=重鈍な低音 という感覚です。
機会があったら、低音域までコンデンサスピーカーで構成されたシステムを聞いてみてください。
(ふつうのコンデンサスピーカーは 低音は箱入りコーン型と組み合わされている)
書込番号:25736322
1点

BOWSさん
おっしゃる話はよくわかります
かめはめ波の最たるものはSW
通常タイプでも欲張りすぎに見られます。
問題は、質のよい低音が正攻法だと
大掛かりになりすぎること
マーチンローガンも、壁埋めで隣室を
エンクロジャーにするくらいでないと
スペックは出ないでしょう
遅れだとバスレフは方便にしかならないので
密閉かガス抜きだけの箱にして
音圧は目をつぶり
foに頼らない軽い振動板で
電気的に低音ブーストすると
マシになるかもしれません
素の低音レベルも必要なので
25cm以上はほしいかも
書込番号:25740467 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



スピーカー > Bowers & Wilkins > 607 S3 [ブラック ペア]
607S3は607S2AEから中音域の引っ込みが改善されたとの評価を見かけますが、音楽ではなく映像作品用途には向きますでしょうか?
現在4.0chのフロントスピーカーがOBERON1、サラウンドスピーカーがB&W M-1ですが、近い将来のステップアップとして下記4パターンを検討してます。
@フロントをOPTICON1にしOBERON1をサラウンドに、M-1をフロントハイトに
A上記@のフロントをMENUETに
Bフロントを607S3にしOBERON1は売却
Cその他の好みのスピーカーを掘り当てる
視覚的な好みでブックシェルフ限定で検討してます。
声を中心とした中音域はDALIの音が好きですが、高音域はB&Wの細かな音が好きなため悩み始めてしまいました。
色んな意見をもらえたらと思ってます。お願いします。
書込番号:25698629 スマートフォンサイトからの書き込み
8点

>肉みそドンさん
こんにちは
中域云々書かれてる記事もありますが、S2も元々中域に難のある特性ではないので、S3の改良と言っても細かい内容を言ってるだけです。
M-1とは作りからして全く違いますので、こちらは普通にまともなスピーカーですよ。
607S3はAV向けにも適した一品ではありますが、2chソースのサラウンド再生やマルチステレオではスレ主さんの思い通りにはならないかもしれません。
前スレのスレ主さんの指向は取り敢えず忘れて、2chはステレオ再生、マルチチャンネルソースはサラウンド再生されるなら問題ない選択と思いますよ。
書込番号:25698829 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>肉みそドンさん
こんにちは。
候補に挙げられている4機種(OBERON1含む)から選ぶのであれば、607S3が良いと思います。
音楽・映画オールマイティな機種です。
今お使いのOBERON1に対して価格は倍以上しますが、比較試聴されれば、この差は納得できるはずです。
OBERON1と607S3はどちらも人気機種なので、大抵のオーディオショップで比較試聴できると思います。
百聞は一聴にしかずですので、是非試聴してみてください。
MENUETはクラシックファンには評価されているようですが、ロック・フュージョンを聴く私にはとっては大人し過ぎる印象で、むしろOPTICON1の方が好みです。
607S3とOPTICON1だと、やはり607S3に軍配が上がります。
但し、B&Wの600シリーズは質実剛健な造り・仕上げになっているので、高級感という面では、MENUETやOPTICONの方が上だと思います。
以上は、あくまで個人的好みが反映された主観的意見ですので、悪しからず。
書込番号:25698833
17点

肉みそドンさん
Bがよいのでは?
AVアンプは音場補正をするのが基本
高音のつっぱり指摘はナンセンス
補正したら均してしまうので
それでも、痛い音ならマニュアルでも下げられます。
補正した後に残るのは
微細な電気信号を、余さず空気に伝える能力
リアなのにフロントを喰ってしまう伝達能力
フロントがリアと同等なら音もよくまわり
掛け合い劇場が始まると思います。
607は口径は大きくないので
先々サブウーファーがほしいかも
これも物理的な能力の話になります
AVアンプはフロントスピーカーに
音を合わせて、サラウンド調整の
モードを持っていますが
AVの音を突き詰めていくと
全スピーカー調整がベスト
メーカーの作る好みの音は希薄になります。
当然、欠点もあります
くっきり音場は、ながら聞きに優しくありません
気が散って、スマホのただ小説を
読みながら音楽が難しい、頭に来て音楽を聞くか
止めるかになるかも。
長所はボリューム絞っても、よく聞こえるので
夜間とか、あまり音量を上げなくても
映画に入り込めたりです。
書込番号:25698854 スマートフォンサイトからの書き込み
14点

>肉みそドンさん
>上記@のフロントをMENUETに
Bフロントを607S3にしOBERON1は売却
Cその他の好みのスピーカーを掘り当てる
そうですね。
基本的に試聴比較して判断が前提ですが、フロントは607S3で、サラウンドとメーカー統一が良いでしょう。
オプションとして、その他のスピーカーも一緒に試聴比較して、音質の幅/スピーカーの全体像を知っておくと、より納得したスピーカー選びが出来ると思います。
自分もAVの場合は、結局のところメーカー統一しました。
その方が精神衛生上もスッキリしました(笑
前スレでも書きましたが、ピュアに707S使ってますので、AVでもBWにしようか検討した事ありますが、700シリーズだと全体的にコストアップになるのでやめました(笑
それと元々、、
フロント強化を前提でKLIPSH小型スピーカーで鳴らしていたので、デザイン上、フロントもKLIPSHにしたかったらです。
それと、フロントはブックシェルフ/SW強化の組み合わせも考えましたが、トールボーイとの比較でコスト/品質面からやめました。
結局のところ、フロントはトールボーイに強化して、サラウンド/トップミドル/SW含めて、KLIPSH/4.1.2で統一しました。
音質面では、BWほど解像度は無いですが、中高域はホーン型なので能率が高くクリアです。
低域もトールボーイの方が、ブックシェルフ/SWよりも自然なつながりで満足度高めです。
ちなみに、、、
音楽鑑賞では、2chトールボーイ/マルチステレオ
映画鑑賞では、トールボーイ/SWで使い分けています。
また、
映画鑑賞時は、Audyssey Dynamic EQ/flat
音楽鑑賞時は、マニュアルEQで好みの音質に調整して楽しんでいます。
とにかく、AVの場合は、スピーカーセッティングのパターンやDSPが多いので、色々試してみていい感じのスタイルを見つけてください(笑
また、Audysseyの補正は、高域を抑え気味にする傾向があると言われています。これは、高域が過剰に強調されると音が鋭くなりすぎたり、不自然に聞こえたりすることを防ぐためです。ただし、補正の具体的な影響は、使用するモデルや設定によって異なります。
書込番号:25698995 スマートフォンサイトからの書き込み
12点

>プローヴァさん
>bebezさん
>あいによしさん
>エラーゴンさん
全員607S3推しですし、音楽にも映画にもオールマイティとのことで気持ち的には607が最有力になりました。
さっそくこれから視聴に行ってきます。家電屋なので音楽しか視聴出来なさそうで映像系については想像しか出来ないのが難点ですが。
> その方が精神衛生上もスッキリしました(笑
これは自分にとっても間違いなさそうです(笑
書込番号:25699091
4点

視聴して1日じっくり考え、予定通り607S3を購入してきました。
せっかくなのでバイアンプにして自宅で聴いてみると、まだエージングも全然進んでいないのに、現時点でも解像度以外に音の奥行がすごいなと感動しました。
そしてサラウンドとの繋がりですが、-0.5dbしないでも全く違和感がなくなり、サラウンドがしっかりと役割である脇役に落ち着いてくれました。
皆さんのおかげてとても良い選択が出来ました。本当に本当にありがとうございました。
書込番号:25702142 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

>肉みそドンさん
607S3のご購入おめでとうございます。
ブックシェルフはスタンドでかなり音が変わりますので、是非、重量級の良いスタンドで鳴らしてください。
書込番号:25703195
7点

>肉みそドンさん
>サラウンドとの繋がりですが、-0.5dbしないでも全く違和感がなくなり、サラウンドがしっかりと役割である脇役に落ち着いてくれました
購入おめでとうございます。
同じBWユーザーとしては嬉しい限りです(笑
エージング後に、スタンドセッティングも楽しんでください。
書込番号:25703220 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

肉みそドンさん
ご購入おめでとうございます。
B&Wは607で、すでにコンティニアスコーンを
使っていて解像度に出し惜しみなし
解像度はトップレベル
そのままサイズが大きくなり、
音色の統一感をもったまま最上級の
スタジオモニターに至る感じ
メリット
人気があるので、
どこの店にも何らかのB&Wが置いてある
アンプの試聴とかつないでもらうと
予想がつきやすく、外れを買う可能性が減る
デメリット
それに匹敵する解像度のスピーカーが
なかなか無い
そしてグレードアップがやたらと高い
ハイレベルの、おいしい音で誘って、
気持ちよくなったら、巻き上げる作戦でしょう
ワナですね。
書込番号:25703236 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

>bebezさん
>エラーゴンさん
>あいによしさん
S3はTAOCのコスパスタンドだとネジ位置が違うらしいので純正を買うしかなく、値段的に少し躊躇ってます
全周波数にAudysseyの自動補正を適用すると我が家の環境では深みが減り平坦な感じになってしまい、フロントは300Hz以上は補正無しでもあまり荒れてないのでフロントだけ補正適用範囲を300Hz以下にしました。
今のところ満足してますがそのうち707とかにしたくなるのかなあ…
まずはせっかく良いスピーカーにグレードアップしたので色々試して楽しみながら最適解に近づきたいと思ってるので、今後もアドバイスお願いします
書込番号:25703473 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

肉みそドンさん
>S3はTAOCのコスパスタンドだとネジ位置が違うらしいので純正を買うしかなく
スタンドにスパイク受けを乗せ
スパイクを付けたスピーカーを乗せるだけでは?
スタンドに傷防止で薄い丸フェルトを
貼ってスピーカーを乗せたり
インシュレータを挟む人もいますが
>深みが減り平坦な感じに
フラットはオールジャンル、
そつなくこなす感じですが
面白みは減るかも
今は、お好みで調整が正解だと思います
いろいろ聴き込んでベストを探すとよいでしょう
書込番号:25703616 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

>あいによしさん
今使っているスタンドは乗せるだけのタイプですが、買い替える際は地震対策としてネジ止め式スタンドを検討しています。
昨日から今日にかけて一晩ピンクノイズ&ブラウンノイズを流し続けたところ、いつものBGMを聞いたらかなり音が透き通っていてびっくりしました。
完全にB&Wファンになりかけてます(笑
書込番号:25704063
2点

肉みそドンさん
>今使っているスタンドは乗せるだけ
>地震対策としてネジ止め式スタンド
昨夜地震がありましたね、
東海地震はかなりヤバそう
もうネジ締め可能を再確認して
純正いかれたら、いかがでしょうか
長く付き合うなら、ちょっと奮発
防災にはかえられません
>かなり音が透き通っていてびっくり
情報が多いです、
他をきくとスカスカで寂しく聞こえたり
くっきり立体的に聞こえ
AVが楽しくなりますね。
書込番号:25704119 スマートフォンサイトからの書き込み
5点



スピーカー > DALI > OBERON1 LO [ライトオーク ペア]
サラウンドスピーカー選びについて経験豊富な有識者の方からアドバイスを頂きたいです。
現在はサブウーファー無しの4.0chで、OBERON1をフロントスピーカー、B&WのM-1をサラウンドスピーカーにしています。
サラウンドを見た目重視でM-1にしましたが、OBERON1より音の輪郭がはっきりしていて主張が強く繋がりが悪いと感じており、サラウンドスピーカーの買い替えを検討しています。
候補および設置環境と設定は下記です。
[候補]
@OBERON1
懸念点:SL側の背面が10cmしか確保できないため、低音過多で違和感が出るかもしれない
ASPEKTOR1
懸念点:音質レベルが劣化する可能性がある
BOBERON ONWALL
懸念点:壁掛けが出来ず自立設置になり、縦横が大きい
CM-1やアンプのセッティングを変更
懸念点:音質自体は変わらないから限界がありそう
[設置環境]
・フロント
視聴距離2.5m、LRの間隔2m
・サラウンド
視聴位置の真横
棚置き
SRの背面は壁でスペース的には奥行38cm程度
SLの背面はカーテンでスペース的には奥行33cm程度
[設定]
・アンプ:AVR-X1800H
・MultEQ:Reference
・Dynamic EQ:ON(リファレンスレベル10db)
・Dynamic Volume:Light
・その他:Audysseyアプリで中音域補正をオフ
よろしくお願いします。
アンプの方でも同一の質問させて頂きますがご容赦ください
2点

>プローヴァさん
Audysseyは中音域補正の機能があり、そこだけオンオフ出来るようになってます。
フロントと揃えてOBERON1が良いという意見が多いですね。
声が聞き取りにくくなるのは2ch音源にDTS Neural XやDolby Surroundを使用した場合が主ですが、今試してみたところ5.1ch音源でもステレオにした方が聞き取りやすいです。そのため、やはりサラウンドスピーカーのM-1の特性なのかもしれません。
書込番号:25696890 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>のんびりローディーさん
これは好みなのでしょうか?それともスピーカーによってなのでしょうか?
書込番号:25696891 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>エラーゴンさん
とても詳しい説明ありがとうございます。本当に分かりやすくて助かります。
スピーカーがAV向きならダイアログエンハンサー使用しなくても声は聞き取りやすいと考えていたのですが、そんなこともないのですか?
サラウンドのLR間は2.5mほどです。
OBERON1単独よりM-1混ぜると声が聞き取りにくくなるのでM-1が悪いのだと考えてましたが、もしかして違うのでしょうか?
書込番号:25696898 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>肉みそドンさん
>スピーカーがAV向きならダイアログエンハンサー使用しなくても声は聞き取りやすいと考えていたのですが、そんなこともないのですか?
サラウンドのLR間は2.5mほどです。
サラウンドLRはフロントよりやや広いので、セッティングは問題なさそうですね。
ダイアログはスピーカータイプとは関係なく、セリフ音域を上げて聴き取りやすくする機能です。
>OBERON1単独よりM-1混ぜると声が聞き取りにくくなるのでM-1が悪いのだと考えてましたが、もしかして違うのでしょうか?
確かに、純粋なステレオ/2CHで聴く場合は、余計な音が入ってこないので、セリフのセンター定位感/明瞭度は高いと思います。
ただそれだとサラウンドになりませんから、アップミックスして聴いた場合に比べると全体の臨場感は低くなると思いますので、フロント側の音量を上げるなどして調整する方法もありますよ。
私の環境とは違うので正確なアドバイスはできませんが、スピーカーを買い替えるのは最終手段なので、まずは設定で色々調整みると良いでしょう。
上手く調整できれば買い替えしないですみますからね。
本当にそれでもダメならスピーカー買い替えもアリですが、基本的にそんなに変わらないかもしれません。
それか、サラウンド位置を真横からやや後方/上方向などにしてみるとかして、キャリブレーションし直して変化するか。
私も、サラウンドは棚置きのほぼ真横ですが、やや上方向にあります。(床座って鑑賞した場合)
元々、ソファに座った位置に合わせて自作の棚/スタンドを作りましたが、床に座って見る方が多くなったので、新たにスピーカースタンド自作しました(笑
結果は、再セッティング後になりますが、使っている内に色々変化していくので、正解は本人にしか分りません。
書込番号:25696964 スマートフォンサイトからの書き込み
11点

>肉みそドンさん
中域補正のことが書かれています。
https://simplehomecinema.com/2021/10/05/audyssey-midrange-compensation-denon-and-marantz-receivers/
スピーカーによると思います。2kHzをマイナス補正するこの機能が使っているスピーカーの特性と合っていればいいんでしょうけど。
オフにすれば普通の全域補正、聞き比べてオフが良ければその方が普通だしオフでいいと思うけど。
書込番号:25697016 スマートフォンサイトからの書き込み
11点

肉みそドンさん
>M-1が悪いのだと考えてましたが、
もしかして違うのでしょうか?
解像度がフロントとリアで
逆転しているのでは?
OBERON1卒業の可能性もあります
試しにM-1をフロント
リアをOBERON1にして聞いて
みたらいかがでしょうか
低音はなくなりますが、純粋な聞き取り易さ
クリアさはM-1フロントの方がよいかも
その場合はフロントグレードアップ
の検討となります。
やはりフロントOBERON1がよいとなった場合は
リアも追加でOBERON1にするのが
確実かもしれません
手持ちの機材で試せることは試し、
あたりを付けてから買い物の方が
リスクが減らせると思います。
書込番号:25697086 スマートフォンサイトからの書き込み
11点

>エラーゴンさん
スピーカー買い替えは最終手段というのが胸に響きます。頑張って色々試行錯誤や調査をしてみます。
書込番号:25697090 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>のんびりローディーさん
サイトありがとうございます。beforeも2khzに凹みはないので補正オフが良いのだと判断出来ました。
書込番号:25697091 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>あいによしさん
高音域はM-1が、低音域と中音域はOBERON1が解像度上だと感じてます。
ご指摘により気づきましたが、サラウンドスピーカーの音が目立って感じるのは高音域の解像度の違いもありそうですね。
ただOBERON1の音は好きなため、卒業のためにはMENUETあたりになりそうなのですぐに買う決断は出来なさそうです。
書込番号:25697099 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>肉みそドンさん
>>声が聞き取りにくくなるのは2ch音源にDTS Neural XやDolby Surroundを使用した場合が主ですが、
当方は普段2chは2chのまま聞きます。ドルサラやニューラルXに切り替えても広がる感と違和感が一緒にきますので、結局オフで、2chステレオ視聴ですね。
ドルサラやニューラルXは広がり感を与えるためにサラウンドチャンネルを使い、ディレイも入れるので、結果的に声が少し遠ざかる印象はあります。それが聞こえにくく感じる理由では?
所詮アップミックスは擬似的な音源創生なので、この程度のもので、クオリティを追求してもあまり意味がないと個人的には思います。
逆に5.1chコンテンツを聴くときに声が聞き取りにくいのは、元々そう言うふうに収録されてる可能性が高いです。映画コンテンツでは効果音のDレンジを稼ぐために声は小さめ収録、それを大音量で再生するのが基本です。
声がよく聞こえるように音量を設定すると効果音が出たときうるさく感じる場合もあります。
アンプのDRCなどで全体のDレンジを小さく設定すると大きな音と小さな音の差を減らすことは可能です。
2KHzディップ補正に関してはお好みでよろしいかと思います。
5.1chソースをそのまま再生して、声がよく聞こえるようにボリュームを上げて効果音がうるさくなるならそれは正常です。
おっしゃる内容を考えるとスピーカーを変えてどの程度改善するかは分かりません。ドルサラなどの創生アルゴリズム次第では大差ないかも。
結局のところ2chにドルサラ等を使うのやめるのが一番健全な対処と思えます。
書込番号:25697376 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>肉みそドンさん
参考までに、、、、
先日、アマプラでグランツーリスモ/5.1を鑑賞しましたので、比較してみました。
AVアンプ/4.1.2
グランツーリスモ/5.1/日本語/DOLBY SURROUND/ATMOS/シネマモード
サウンドバー/3.0.2
グランツーリスモ/5.1/日本語/DOLBY/シネマモード
AVアンプでは、ダイアログエンハンサー中で良好な感じで、セリフと効果音のdynamicレンジは控えめで聴きやすい。
サウンドバーでは、シネマモードで良好な感じで、セリフと効果音のダイナミックレンジが大きく、セリフ小さめから効果音が急に高く鳴ってきました。
こんな感じで、共にDRCはオフですが、同じコンテンツでも、使ってる機材と設定/サウンドモードで変わるので、アンプ側の調整がまず第1。
その次にスピーカかなと思います。
あとはコンテンツ次第で、ダイナミックレンジの広さが変わるので、なんともなかったりしますね。
書込番号:25697403 スマートフォンサイトからの書き込み
10点

肉みそドンさん
>解像度の違いもありそうですね
そのパターンもあるのです
うちはアンプのグレードアップをしたら
音質の上がり具合が解像度の高いフロントが大きく
低いリアは少し
アンプの補正では解像度の違いはごまかせず
リア交換になりました。
一般的にリアはメインの音ではないから
スピーカーはそれほどでなくていいと言われてます
フロント高解像の方がバランスが取りやすいのですが
今回は逆パターン
フロントM―1にする方がバランスがとれる可能性
慣れ親しんだ音と変わりますが
リセットして、音質はどちらがよいかで
判断もあるかなと思いました。
書込番号:25697421 スマートフォンサイトからの書き込み
10点

>プローヴァさん
>エラーゴンさん
>のんびりローディーさん
>あいによしさん
みなさま様々な側面からのご回答ありがとうございます。頂いたアドバイスを元に自分の中で今後の方針が決まりました。
@部屋に吸音材を少し追加
Aキャリブレーション再実行
Bダイアログエンハンサーを使用
<ここまでで改善できなかった場合>
COBERON1を追加購入しサラウンド利用
DM-1をフロントハイトに流用またはPCスピーカーに移行
M-1はくっきりした音質で声が硬いためフロントには出来れば使いたくないので、入れ替えるならいっそフロントハイトにしようかと考えました。
回答頂いた全員をグッドアンサーにしたいのですが制限があるようで、プローヴァさんは既に多くのグッドアンサーをお持ちのため、今回は他の方を選ばせていただきます。改めて、ご回答ありがとうございました。
書込番号:25697480
2点

肉みそドンさん
>M-1をフロントハイトに流用
それはありかもしれませんね、
リアくっきりで目立つより
フロントで足して2で割る底上げの方が
よいかも、音をもち上げる効果が高く
なりそうなので、その場合は
マニュアル補正でフロントハイトのレベルを
少し下げて調整とかが考えられます。
書込番号:25697510 スマートフォンサイトからの書き込み
10点

>肉みそドンさん
良いと思います。
結果も気になるところですが、健闘を祈ります。
書込番号:25697848 スマートフォンサイトからの書き込み
10点

>肉みそドンさん
参考までに、、、、
オススメ2chソース/マルチステレオで鑑賞がベスト(笑
https://youtu.be/kF0XKS3B8rw?si=JLwzXKunhW5Tq8gs
https://youtu.be/uc7Mr2oseP8?si=NU8i0bC2z59UlWwS
https://youtu.be/uc7Mr2oseP8?si=NU8i0bC2z59UlWwS
https://youtu.be/ubE-rwgXo-o?si=2aaELy-x_APNXac-
書込番号:25698020 スマートフォンサイトからの書き込み
11点

参考までに、、、、
YOUTUBE/2chソース音源と、テレビ/2chソース音源をマルチステレオにアップミックスした場合、
セリフの定位感、サラウンド感はそれぞれ違って聴こえますね。
■YOUTUBE/2chソース音源/マルチステレオ
マルチステレオの方がセリフ聴きやすい
サラウンド感も高め
■テレビ/2chソース音源/マルチステレオ
サラウンド感は弱め
ステレオ2chの方がセリフ定位感高め
どうやら、音源のフォーマット/DOLBY/AACかによって、アンプ側のアップミックスのアルゴリズムも変わるようです。
書込番号:25698168 スマートフォンサイトからの書き込み
9点

>あいによしさん
ご指摘を元に検討した結果、フロントスピーカーのレベルアップが大変魅力的に感じられるように気持ちが傾いてきました。
別製品について新たな質問を立てさせていただいたので、もしよろしければ改めてアドバイスいただけますと幸いです。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001569147/SortID=25698629/
書込番号:25698716
0点

>エラーゴンさん
頂いたご意見を踏まえ改善を図った結果、下記の通りとなりました。
・MultEQ:Reference
・Dynamic EQ:ON(リファレンスレベル10db)
・Dynamic Volume:Light
・オプション設定
ダイアログエンハンサー:弱
チャンネルレベル調節:サラウンドを-0.5db
・その他
吸音材をSRの後ろに追加
これで違和感なく音が繋がるようになりました。
ただこの試行錯誤の過程でOBERON1の広域の解像度が微妙に感じてきてしまいました。これが沼ですねきっと。
書込番号:25698725
3点

>肉みそドンさん
>これで違和感なく音が繋がるようになりました。ただこの試行錯誤の過程でOBERON1の広域の解像度が微妙に感じてきてしまいました。これが沼ですねきっと。
結果、どうもです。
とりあえず、いい感じになって良かったです。
あとは、フロント強化ですかね。
私も、ピュア用にBW707S2使ってますが、解像度は高いので、フロント/BWにした場合、SR/BWとの低中高の繋がりは良くなるでしょう。
あえて、AVには使ってませんが、、、
詳しくは別スレで(笑
書込番号:25698746 スマートフォンサイトからの書き込み
8点



スピーカー > Bowers & Wilkins > 705 S3 Signature [ミッドナイトブルー・メタリック ペア]
705s3を検討中ですが、どうせ長い付き合いになりそうだしせっかくならsignatureもいいかなと思えて来ましたが、色は2色あるようですが、どちらがおすすめでしょうか。よろしくお願いします。
書込番号:25694960 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

部屋に合う方を選べばいいじゃない
ちなみに我が家のリビングテーブルはもう一方の木目と同じ色柄。
書込番号:25694999 スマートフォンサイトからの書き込み
14点

>蛸虫さん
ダトクグロスは木質系のクリア塗装ですね。個人的な好みではミッドナイトブルーです。高級車の風合いがあり、実物は光の当たり方次第で黒っぽくも見えたり紺っぽくも見えたりする割と暗い感じです。Signatureはスピーカーのトリムがゴールドなのでそれとよく合います。
音質も無印S3よりワンランク上のようですね。
ネットワークのコイルが空芯大型コイルに変わっているのは自作SPなどでもよくある手法で、低域の質改善には見逃せない変化点です。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/special/1578598.html
書込番号:25695000
2点

蛸虫さん
濃紺じゃないでしょうか
無印のブラックがいい感じと仰られてたので
木目は確認済みですよね
長い付き合いと言っても、最初の印象は
引きずると思います。
書込番号:25695375 スマートフォンサイトからの書き込み
10点

>あいによしさん
>プローヴァさん
>XJSさん
聴き比べてきましたが、音も別物のようでしたが、
個人的にはノーマルS3でも十分だと思いましたので
いつか安くなることがあれば再度検討することにします。
ご回答ありがとうございました。
書込番号:25695790 スマートフォンサイトからの書き込み
5点


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