
このページのスレッド一覧(全425スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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11 | 17 | 2020年11月4日 23:00 |
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114 | 181 | 2021年3月5日 21:58 |
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124 | 185 | 2021年1月9日 15:48 |
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54 | 200 | 2021年1月2日 21:22 |
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2 | 3 | 2020年6月19日 13:13 |
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252 | 190 | 2020年7月10日 09:14 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


OTOTEN ONLINE:日本オーディオ協会
https://www.jas-audio.or.jp/audiofair/
CEATEC 2020 ONLINE
https://www.youtube.com/channel/UCqRDAW44Ow7J_ux8ddjaMVA
3点

>サブスク万歳さん
こんにちは。情報ありがとうございます。
スピーカー比較は値段相応の感ですね。
書込番号:23759234 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>サブスク万歳さん
スピーカー10機種比較動画ご紹介ありがとうございます。
部屋が響きすぎて録音があまり良くないようにも感じましたが、とても興味深く聴かせていただきました。
音質の格という意味では値段に比較的比例しているような感じですが、各社音色に個性があるのはもちろんですが、低音の質や低音の反応の速さとかは各社目指すところもだいぶ違うのかなと感じました。
そしてやはり独自路線のタンノイとかJBLはまた別の意味で "らしい" 個性がありますね。
個人的には、それぞれ個性がだいぶ違いますが試聴機の中では、JBL, Kripton, B&W が自分の好みでした。
でも人に勧めるなら予算と音色のお好みで、となるかなぁ。それぞれ美点はありますものね。
各社色々独自の個性があり、スピーカー選びはそこが難しくもあり楽しくもあり、ですね。
録音や写真はせめてもうちょっとマシにして欲しいですが、もっとこのような比較動画が見たいですね。
YouTubeで一つだけの機種での録画を見ても全く意味がないですが、同条件での複数機種比較は雰囲気を知るには参考になりますよね。
書込番号:23760135
1点

サブスク万歳さん、こんにちは
10機種比較は面白いですね、スピーカーの音の差が大きく、同じ音源がこんなに違っていいのか?ですね。
低音の再生能力の差なのか価格なのか、やはり箱の大きい方がリアルな感じがします。
ボーカルだとJBLがマイクロフォンの音っぽくムードが出ていて、好きな人も多そう。
ホーンでなくコーンで出すから上手というか、喰えないメーカー。
オルガンだとB&Wの分離は頭抜けてますね。
鳴り分けずべったりみたいなのもあり、値段や見栄えで選ぶとジライですね、スピーカーは試聴がマストと再確認しました。
書込番号:23760790
0点

2つの意味で興味深かったです。
一つはもちろん、同条件での他機種比較。とても参考になりました。
もう一つは、これを聴いた感想が他の方と自分とではだいぶ違うこと。
>スピーカー比較は値段相応の感ですね。
自分には高くても??の機種がありました。
>JBL, Kripton, B&W が自分の好みでした
今回の結果だけなら、自分だったら避けるかもという機種です。
ただし、密閉型は空気録音するとしょぼく聞こえるのでKRIPTONは別かなと。
>JBLがマイクロフォンの音っぽくムードが出ていて、好きな人も多そう。
高音が伸び切っていないので自分はダメです。
>オルガンだとB&Wの分離は頭抜けてますね。
むしろ不自然に感じました。ボーカル曲も。
あとは、全体を通して音が「固い」と感じました。
アキュフェーズのせいなのか、上流機器のせいなのか
録音のせいなのかはわかりませんが。
というように感じる方が他にいらっしゃらなければ
自分の耳がかなりおかしいことが証明される事になるので
これもまた興味深いですw。
書込番号:23761579
0点

>なぜかSDさん
各本物のスピーカーで音を聴いたことありますか。
本物の音を聴いからではまた違う感想かもです。
空気録音は空気 イメージ感は伝わりますが、人により聴く環境も違い、思い込みも強く働きやすいと思います。音の感じ方は人により違うのが当たり前ではないでしょうか。証明などはできない物だとわたしは思います。
書込番号:23761928 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

後日、欧米の見本市とかあったらUPします。
5G、ローカル5Gはネッワークプレーヤ、AVアンプ板で
書込番号:23762121
0点

なぜかSDさん、こんばんは
要約すると
JBL, Kripton, B&Wは好みではなかった。
KRIPTONは密閉型なので空気録音ではしょぼかった。
録音のせいなのかはわからないが
アキュフェーズは上流機器なので音が「固い」
ですね。
すると、なぜかSDさんの好みは
モニオとDenonとかでしょうか?
書込番号:23762196
0点

>fmnonnoさん
聴いたことがあるものもありますが、このスレでは
あくまでYouTubeの音源についての感想です。
お書きになっている通り、
自分も音の感じ方って違うんだなぁという事を書いたつもりです。
>あいによしさん
こんばんは。
あの動画では(あくまでもあの動画ではですが)
一番安いモニターオーディオとフォーカルが心地よく聴けました。
という事は、自分は安く済むので幸せなのかもしれません。
デノンはPMA-60しか所有した事がないのですが
あんまり好きじゃありませんでした。
という事で、よく知りません。
書込番号:23762239
0点

サブスク万歳さん
紹介ありがとうございます。
スピーカー10種類比較 面白く聞きました。
僕は、自分の装置を何種類か鳴らして比較試聴動画を公開しているので ちょっと違った視点で聞いてました。
・OTOTENの配信なので 装置1の解説 → 装置1で課題曲1 → 装置1で課題曲2 →装置2の解説
って流れになるのは分かりますが、途中でリセットされるので音の記憶の比較には向かない
解説抜きで 装置1で課題曲1→装置2で課題曲1→....
って同じ課題曲を比較機種分を5台連続で流す別バージョンもあれば もっと良い
・再生環境の説明はあったが、録音環境の説明も欲しい
EarthWorksの高そうなコンデンサマイク使って(良いな〜)遮音性が良く大音量鳴らせる環境なので良さそうですが、部屋がややライブ気味で スピーカーとマイク間の距離をある程度確保して録音しているので 直接音に対する(時間差のある)間接音の比率が高くて やや音が滲んだ録音だと思いました。録音が良くないという評価の一部は そのせいだと思います。
このため、箱鳴りを前提として間接音が多い音作りをしているスピーカーは、不利だと思いました。(特にJBLとTANNOY)
自分も間接音がが過多なプレーンバッフルを空気録音しているんですが、Youtubeでの評価は悪いです。
自分で聞いても よくねぇなぁと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=AYt3cDTHRZg
ところが、現物を聞いた人たちの評価は かなり高くて譲ってくれだの作ってくれだの よく言われます。
このスピーカーは 直接音が前から来て、間接音は部屋の壁や天井で反射して 左右上下や裏から聞こえてきます。
人間の耳では、聞こえてくる方向の音を脳内で処理して分離して聞いているので 直接音と間接音を分けて聴くことができ、間接音があると雰囲気が良く聞こえます。
ところが、マイクで録音すると直接音も間接音もフラットな電気信号に変換してしまうので ただの混濁音になってしまうんだろうなと思っています。
なので、録音時にスピーカーとマイクの間隔を近づけて 直/間比率を変えて録音したほうが良いのではと思いました。
個人的には Dynaudioが好みでした。
書込番号:23762934
2点

なぜかSDさん、こんばんは
>モニターオーディオとフォーカルが心地よく
>デノンよく知りません。
返信ありがとうございます、半分当たりでしたね。
アンチB&W、アキュの常連さんがいて、
その方はモニオとDenonイチオシなので、
この音は対極なんだろうということと。
そのD&Mが、B&Wの代理店をやっている不思議。
2つの意味で興味深かったです。
書込番号:23763881 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>あいによしさん
こんばんは。
>アンチB&W、アキュの常連さんがいて、
>その方はモニオとDenonイチオシなので、
そうだったんですね。誰?あの人?
まあ、それは置いておいて
モニターオーディオは、この動画では、という事でして、
実物を聴くとあんまり心に残っていなかったりします。
こういうスレでは
俺はAがいい、僕はBがいい、私はCだ、という感じで
色んな意見が聞けると楽しいなと思って参加したのですが
あんまり書き込みないですね。
YouTubeだし、それぞれの視聴環境も違うので
厳密な比較にはなり得ませんから
盛り上がらないのかな。
BOWSさんの素晴らしい書き込みがありましたけれど
このまま静かに収束しそうな雰囲気ですね。
書込番号:23764076
1点

>BOWSさん
録音が悪いと書いたのは、おっしゃる通り響き過多というのも大きいですね。機器以外の部屋とかの要因も含めた"録音"について述べたつもりです。
ちゃんとしたリスニングルームとしてセットアップされた環境ではないのではないかなと、説明の声を聞いた瞬間に感じました。
自分がまともな録音やったことがないので簡単に言えるんですけどね。
でも、機器はいいのだからもうちょっといい部屋とか写真とかも含めてセッティングの手間かけてもいいのになと残念に感じました。
もしかしたらYouTube比較なんてと社内でも軽視されているのかもしれませんね。
> 個人的には Dynaudioが好みでした。
自分もあの中からどれかお勧めはと人に聞かれたら一般の音楽好きにはSpecial Forty ですね。
自分で使うならあの録音のままではちょっと低音の鳴り方が不満なのですが、もしあの中からの1台しか使えないと言われたら、セッティングやアクセサリなどで追い込める可能性もあり、自分でも選ぶ可能性があります。
また、古楽や近現代オケあるいは現代音楽が好きで分析的聴き方を好む人にはB&W、ジャズメインの人にはJBL、を提案すると思います。
あくまで提案であって、聴く人次第でどの機種でもあり、だとは思いますけどね。
自分は低音が遅れたり如何にもバスレフで単調で大きいとかは受け付けないタイプなので、けっこう好みが限られてしまいました。
ところで、BOWSさんの比較動画、いいですね。
平面バッフルは自分にはとても馴染みのある感じの鳴り方です。自分はメインシステムとリビングのシステム両方でマグネパンの平面磁界型を使っているのですが、同じダイポール型としてコーン型のスピーカーでも雰囲気は共通するものがありますね。
あと、Markaudioの OM-MF519、箱が大きくて立派なおかげもあると思いますが、むちゃくちゃ好みです。
箱自体を自作したことはないのですが、まずはユニットだけでもと後先考えず発注しちゃいました。
また、FOSTEXはやっぱり良くも悪くもFOSTEXらしい音だなと感じました。
書込番号:23764095
0点

>こういうスレでは
雑談スレですから自身の所有機器、試聴体験紹介でも
SPは
ハーベス、HL-Compact7ES-3
ディナウディオ、Focus110
クアドラル、ロンド
とかありますがELAC BS312 買ったら別次元で他のSPは使わなくなった
書込番号:23764352
0点

core starさん
スレ主さんから雑談スレの認定が出ましたので 雑談モードで
>でも、機器はいいのだからもうちょっといい部屋とか写真とかも含めてセッティングの手間かけてもいいのになと残念に感じました。
>もしかしたらYouTube比較なんてと社内でも軽視されているのかもしれませんね。
軽視というより...Youtubeで明確に機器の違いが判別できると 都合の悪いことになるとか....
>自分もあの中からどれかお勧めはと人に聞かれたら一般の音楽好きにはSpecial Forty ですね。
僕は、比較試聴やったりするので 美音より、良し悪しを素直に出してくれる機器が好きなのと Dynaudio使っているので慣れているからかもしれません。
>あくまで提案であって、聴く人次第でどの機種でもあり、だとは思いますけどね。
多様性が無いとつまらないので 人によって好みが違うのはありですし、複数のスピーカー買って使い分けるとかが良いですね。
>ところで、BOWSさんの比較動画、いいですね。
>平面バッフルは自分にはとても馴染みのある感じの鳴り方です。自分はメインシステムとリビングのシステム両方でマグネパンの平面磁界型を使っているのですが、同じダイポール型としてコーン型のスピーカーでも雰囲気は共通するものがありますね。
ありがとうございます。
マーチンローガン、アポジー、マグネパン、QUAD ESL等の箱が無い衝立型で振動板極薄で軽量、背面から音がじゃんじゃん出てくるタイプのスピーカーって初動が早くて、ディテール表現に優れるけど、大音量と低音がダメでセッティングでコロコロ変わるという特殊なスピーカー郡で OTOTENのような大会場では力が発揮出来ないタイプですね。
平面バッフルは、ダイナミックスピーカー使っているんで 衝立型と箱スピーカーの中間くらいで 雰囲気はある程度出ますね。
>あと、Markaudioの OM-MF519、箱が大きくて立派なおかげもあると思いますが、むちゃくちゃ好みです。
>箱自体を自作したことはないのですが、まずはユニットだけでもと後先考えず発注しちゃいました。
参考になってよかったです。
OM-MF519は本当にバーゲンプライスです。
おかげで ユニット単価が倍くらいするFOSTEX FE83solを売ってしまいました。
最初は音楽之友社の2Lのキット箱使っていたんですが、薄いMDFで響きが良くなくて、容量小さすぎて低音が出ないのでダメでした。
あの箱は、ヤフオクでMarkAudio 8cmユニット用のMDFじゃない ある程度大きな箱を探していてペア1万円以下で落札したので トータルで2万円切ってます。
自信持って勧められる箱の確証が無いんですが 5L以上の集成材か無垢材の箱が良いと思います。
良質な小口径フルレンジを一つ持っておくと、メインシステムで定位が決まらない、高音と低音のバランスがおかしい等の時に、参考として使えます。
書込番号:23766571
2点

こんな感じなので
「大阪ハイエンドオーディオショウ2020」がオンライン開催に。11/6より公式サイトで配信
「秋のヘッドフォン祭 2020 ONLINE」、11/7 11時50分から配信
書込番号:23766762
0点

>BOWSさん
> 軽視というより...Youtubeで明確に機器の違いが判別できると 都合の悪いことになるとか....
あはは、提灯記事専門の日本のメディアだとそれはあるかもですね。
スポンサー怒っちゃうかもしれませんものね。
> マーチンローガン、アポジー、マグネパン、QUAD ESL等の箱が無い衝立型で振動板極薄で軽量、背面から音がじゃんじゃん出てくるタイプのスピーカーって初動が早くて、ディテール表現に優れるけど、大音量と低音がダメでセッティングでコロコロ変わるという特殊なスピーカー郡で OTOTENのような大会場では力が発揮出来ないタイプですね。
その中では、QUAD ESLはフル静電型、アポジーはフルリボン、マーティンローガンは主力機種は静電型+コーン型ウーファーで、マグネパンは平面磁界型+むちゃくちゃ長いリボンツイーター(上位機のみ)ですね。
Magnepan は米国では部屋が広いこともあるかと思いますが1.7ですらサブウーファーを使う人が多いらしいですが、自分的には狭い部屋でMagnepan 1.7だと低音は40Hz未満のサブベースの沈み込みはともかくベース領域の量は充分すぎるほどですし、音量も耳が耐えられない爆音まで出すことも可能です。(その前にアンプが気絶しちゃいますが。)ただし、測定すると低音の歪率はひどいらしいですね。また、20畳以上あるLDKでMagnepanの通常タイプで一番小型のMMGだと低音は流石に物足りないと感じました。7畳だと不足には思わなかったんですけどね。そこは Tannoy Mercury 7.1(アッパーベースは盛り上げずにフラットですが、その代わりかサイズの割には意外にもサブベースがよく伸びています) にすら劣ったので、小さい機種は低音出ないと言えばそうなのかもとは思います。
> OM-MF519は本当にバーゲンプライスです。
> おかげで ユニット単価が倍くらいするFOSTEX FE83solを売ってしまいました。
BOWSさんの他の動画で SOLと比較して自分は MF519の方がずっと好みだと思いました。SOL は同じFOSTEXの紙コーンでもあり、自分が所有している FE108En や家族が以前作って持っていた大昔のスワンのドライバとかと大きくは変わらなそうに感じました。
> 自信持って勧められる箱の確証が無いんですが 5L以上の集成材か無垢材の箱が良いと思います。
無垢はちょっと歪みそうで怖いので個人的には集成材が一番良さげですが、あまりないのですよね。
今ちょうどヤフオクに出てる集成材の 4.6Lのをちょっと小さいけど繋ぎで買おうか迷っています。
第1候補として目を付けているのは現在在庫切れでいつ復活するか不明なのですが、QualityCreateさんというところの 14Lダブルバスレフの下記です。板は薄そうだしMDFに突き板なんですけどね。空気録音動画も悪くなさそうだし。
http://blog.livedoor.jp/qck_01/archives/6033088.html
https://www.youtube.com/watch?v=yd8F5mVpm18&t=122s
楽しい悩みですね。
書込番号:23768413
0点

>サブスク万歳さん
>「大阪ハイエンドオーディオショウ2020」がオンライン開催に。11/6より公式サイトで配信
>「秋のヘッドフォン祭 2020 ONLINE」、11/7 11時50分から配信
またまた紹介ありがとうございます。
こちらは比較動画ではなくて通常の紹介動画っぽくなりそうですが、それはそれで新製品などがあると面白かったりしますよね。
書込番号:23768417
0点



先行スレッド
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23523450/#tab
が長大(現在返信数181)になり、返信が200件に達すると書き込みができなくなるそうですので、この新スレッドに移行します。
これまでの経緯など、次の書込以降でご紹介いたします。
2点

昨年末から、下記それぞれのスレッド;
【複数のプリメインアンプでマルチアンプシステム構築は邪道か?】
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000924414/#23140284
【続 複数プリメインアンプでマルチアンプシステム構築は邪道?】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23151776/#23151776
【チャンネルデバイダーで分割後にバランス&レベル調整?】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23181110/#tab
【ソフトウェアチャンネルデバイダー EKIO】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23212699/
【続 ソフトチャンデバEKIO と DAC8PRO でマルチアンプシステム】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23251861/
【続々 ソフトチャンデバEKIO と DAC8PRO でマルチアンプシステム】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23398907/#tab
【続々々 ソフトチャンデバEKIOとDAC8PROでNS-1000マルチシステム】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23523450/#tab
にて貴重な情報交換をさせていただき、その結果として、
PCソフトウェアであるLUPISOFT社のチャンネルデバイダー(クロスオーバー)EKIO;
http://www.lupisoft.com/ekio/
http://downloads.lupisoft.com/ekio/EKIO_user_manual.pdf
と
ステレオ4-way 8-チャンネル DAC機である OKTO RESEARCH社の DAC8PRO;
https://www.oktoresearch.com/dac8pro.htm
https://www.oktoresearch.com/assets/dac8pro/DAC8PRO_owners_manual.pdf
を用いて、
1. Windows 10 Pro 64bit PC内部で、Roon や JRiver MC26 から 192 kHz 24bit のステレオデジタル信号をAD変換なしで EKIO に入力して 192kHz 24bit のままでステレオ4-way 8-チャンネルのデジタルチャンネルデバイダー処理=帯域分割(クロスオーバー処理)を行い、
2. デジタル8-チャンネルをUSBケーブル1本で同時に DAC8PROへ 出力して DAC変換させ、それぞれのアナログ音声信号をアンプ群(ステレオアンプ4台、またはモノラルアンプ8台)に導いて、ステレオ4-way 8-チャンネルのマルチアンプオーディオ環境を構築する、
ことを進めております。
これに、左右1台ずつの独自アンプ内蔵サブウーハー(YAMAHA YST-SW1000 2台)が加わりますので、実質的には、ステレオ5-way
10-channel のマルチアンプ環境となります。
書込番号:23659389
0点

再録になりますが、今回のマルチアンプ化の対象であるスピーカー群について紹介します。
構成は、3-wayのメインスピーカー (ウーファーWO、スコーカーSQ、ツイーターTW)に加えて、左右にスーパーツイーターST、およびこれも左右にアンプ内蔵の強力なサブウーファーSWを使い、実質的には5-wayの構成です。
長年愛用しているメインスピーカーは、メンテナンスと改造を重ねて今でも絶好調な YAMAHA NS-1000 です。 NS-1000Mではありません。(NS-1000 の背面、側板、天板、定番は NS-1000M より 5mm 厚く、前面バッフル板は、何と 15 mm も厚く、総重量は 39 kg でNS-1000M より 8 kg も重くなっています。)
従って;
WO 30 cm コーン
SQ 8.8 cm ベリリウム ドーム
TW 3.0 cm ベリリウム ドーム
です。
https://sawyer.exblog.jp/12639976/
で報告されている方に全く同感で、SQおよびTWのアッテネーターは、-4 〜 -5 dB の設定で WO とのつながり、バランスが最高で、総合能力をフルに発揮してくれており、バリバリの現役です。
http://audio-summit.co.jp/2019/04/04/ns-1000m%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%82%B9%E5%BE%8C%E7%B7%A8%EF%BC%88%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E6%B4%97%E6%B5%84%EF%BC%89/
http://audio-summit.co.jp/2019/04/03/ns-1000m%e3%81%ae%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%8a%e3%83%b3%e3%82%b9%e5%89%8d%e7%b7%a8%ef%bc%88%e3%83%8d%e3%83%83%e3%83%88%e3%83%af%e3%83%bc%e3%82%af%e7%b7%a8%ef%bc%89/
あたりを参考にして、昨年夏にアッテネーターを完全分解&洗浄してオーバーホールし、さらに;
http://audio-summit.co.jp/2019/04/03/ns-1000m%e3%81%ae%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%8a%e3%83%b3%e3%82%b9%e5%89%8d%e7%b7%a8%ef%bc%88%e3%83%8d%e3%83%83%e3%83%88%e3%83%af%e3%83%bc%e3%82%af%e7%b7%a8%ef%bc%89/
を参考にして、NS-1000は3端子化して各ユニットに直結し、内部のクロスオーバネットワークとアッテネーターは撤去し、クロスオーバーネットワークの全てのコイルとコンデンサーを新品に交換し、完全にオーバーホールしたアッテネーターと共に外付けボックス化しております。
クロスオーバーは、NS-1000 オリジナルとほぼ同様の;
500Hz,両側 -12 dB/Oct
6000Hz, 両側 -12 dB/Oct
です。
STは、非常に高能率なホーン型 FOSTEX T925A で、アッテネーターは -15 dB あたりで鳴らしております。低域カットは、 1.5 μF コンデンサー一発のみですので、 約 8 kHz, -6 dB/Oct 傾斜で、NS-1000 のTW とかなり重なっていますが、 -15 dB アッテネーター設定で最適化しており、10 kHz 以上で本領を発揮させています。この ST は、NS-1000 のスピーカー架台の中に配置しており、WO と SQ を、TW と ST で上下から挟むという、ちょっと特殊な配置にしております。
左右の SW は、YAMAHA YST-SW1000 2台で、120W 5Ωの強力アンプ内蔵、歪0.01%、カットオフ周波数 30 Hz〜130 Hz 連続可変(-24dB/oct)、レベル調整可能、位相反転可能、全てリモコン操作可能、消費電力100W、外形寸法 幅580×高さ440×奥行440mm、重量48kg です。これも、過去2回のヤマハでのメンテナンスを経て、いまでも完動、現役です。
ソフトウェアチャンネルデバイダー EKIOは、既にチャンネル数無制限の有償版を入手して試用を開始しており、その試用状況については、スレッド;
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23212699/
の最後のあたりから始まり、前スレッド;
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23251861/
で、かなり詳細に情報交換させていただきましたで、そちらもご覧下さい。
次の応答欄から、引き続き、準備状況およびマルチアンプ構築状況について情報交換させていただきます。
なお、ご参考までに。。。。
ASR (Audio Science Review) Forum にて、すべて英語ですが;
【Multi-Channel, Multi-Amplifier Audio System Using Software Crossover and Multichannel-DAC】
と題したスレッド;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/
も主催しておりますので、ご興味がおありでしたら訪問いただき、またご参加下さい。
書込番号:23659391
0点

マルチアンプへ移行前の、原状のシングルアンプ環境の機器構成は、添付画像の通りで、マルチアンプ環境構築後も、この環境を維持するために、ご覧のSPケーブル接続切替ボードを制作済みです。
書込番号:23659426
0点


このマルチアンプ環境構築の中核となるのが、チェコ共和国の首都プラハにある OKTO RESEARCH社;
https://www.oktoresearch.com/index.htm
の8連装マルチチャンネルDAC 「DAC8PRO」 です;
https://www.oktoresearch.com/dac8pro.htm
https://www.oktoresearch.com/assets/dac8pro/DAC8PRO_owners_manual.pdf
DAC8PRO は、昨年の登場以来、その驚異的な高性能とコストパーフォーマンスが、世界的に大きな話題となっております。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/review-and-measurements-of-okto-dac8-8ch-dac-amp.7064/
DACチップは ES9028PRO 一つですが、優れた XMOSコントローラー(と内蔵ソフトの設計と実装)によって、ES9028PROの性能を極限まで引き出していることが実証され、何よりも、その8チャンネル全てにおいて驚異的な音響性能が実現されており、今日現在でも世界最高クラスの10指(おそらく5指)に入る DACと見なされており、実際に利用を開始している Hi-Fiオーディファンからも多数の絶賛報告が各所に掲載されています。
私は、本年2月15日に DAC8PRO+リモコン(Apple Remoteです、DAC8PROとペアリングして出荷)を発注し、個人輸入で5月9日に入手いたしました。恐らく、(確実に?!)、日本では最初の利用となります。 (もし、既に日本で使われておられる方がおられましたら、是非、ここでお知らせ下さい!)
「個人輸入」といっても、OKTO社のホームページで、クレジットカード決済で発注しただけで、発送は FedEx の国際航空貨物便で、プラハを出発してから5日目に私の自宅(千葉県)に配達されました。
なお、OKTO社は、代理店を一切使わない主義だそうで、ホームページからの発注が唯一の購入手段です。
書込番号:23659442
0点

前スレッド;
【続々々 ソフトチャンデバEKIOとDAC8PROでNS-1000マルチシステム】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23398907/#tab
で紹介したように、現在、このマルチチャンネルシステムで採用すべき、マルチチャンネルアンプの選定段階に到達しております。
書込番号:23659454
0点

ソフトウエアチャンデバ(クロスオーバー)EKIO の当面の設定は添付の通りで、シングルアンプ(アキュ E460)+LCネットワークによる基準音響との比較のためにも、YAMAHA NS-1000 のオリジナルLCネットワークとアッテネーターのパラメーターを模倣しています。
クロスオーバーフィルターは、全てLR型 -12 dB/Oct であり、この設定で全帯域に渡って位相状況も適切であることを確認済みです。
なお、EKIOの内部処理は IIRフィルターで、 64 bit浮動小数点による高速計算です。
"EKIO uses IIR filters. The processing is done using a cascade of second order transposed direct form II biquad sections. Every calculation is done using 64 bit floating point numbers."
詳細は、ここをご覧下さい。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-411328
書込番号:23659466
0点

前スレッド;
【続々々 ソフトチャンデバEKIOとDAC8PROでNS-1000マルチシステム】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23398907/#tab
にて、いくつかのアンプの試用、試聴の状況を共有させていただきましたので、ご興味がある方はご覧下さい。
9月19日〜20日あたりには、ROTEL-RB1582 MkII と BENCHMARK AHB2 を同時に使用した試聴について、ここでも、
また ASRスレッド;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/
でも、お知らせできる予定です。
書込番号:23659472
1点

シングルアンプ環境、マルチ安濃環境、のいずれにおいても、すでにスコーカー、ツイーター、スーパーツイーター用の3つのアッテネーターを完全に排除し、それぞれの回路に22Ωの固定抵抗を挿入しております。
この経緯につきましては、
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-475216
で詳細に報告しておりますので、ご興味がおありの方は、ご覧下さい。
現在では、ソフトウェアクロスオーバーEKIO の帯域毎ゲイン調整で、アッテネーターの機能を代替しております。
書込番号:23659497
1点

ひとつ上の投稿で、自明ですが、訂正です。
マルチ安濃環境 → マルチアンプ環境
書込番号:23659500
0点

>dualazmakさん
初めまして、去年から4wayマルチに取り組んでおります、チャンネルデバイダーの良いものに出会えず
現在はminiDSPを使用しておりますが、限界を感じこの後はトリノフしかないのかと考えて探しているうちにこちらにたどり着きました。
音楽室のセットです。
楽曲quanp10TB+Tidalー linux Roonserverー Direttaー MUTECのマスタークロックREF 10ー
Mini DSP- DAC(S.M.S.L ES9028PRO)×4ー amp×4(Audiophonics HPA-S400NCクラスDアンプNCore 2x400W)
SP×4 Accuton社 BD30-6-458、 C90-6-724、A250-8-552、平面SP FPS2030
という構成です。
当然ですがMinidspに決めるまで4,5種類のチャンデバを試しています。
amplifiermpもアポロンやその他も試して上記のAudiophonicsに決めています。
つたないブログをやっています。http://yajapa.blog.jp/
よろしければ相互オフ会どうでしょうか? 千葉市在住です。
宜しくお願いいたします。
書込番号:23668770
1点

>yajapaさん
ご覧いただき、まことにありがとうございます。
こちらこそ、よろしくお願い申し上げます。
このスレッド、前身の各スレッド、に加えて、ASRの主催スレッド;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/
で共有&情報交換させていただいているように、当方、ステレオ5-way10-チャンネルのマルチチャンネル、マルチアンプシステムを構築中で、複数のアンプを選定する段階に到達しております。
2月に、ソフトウェアクロスオーバー(チャンデバ)EKIO と OKTO社の DAC8PRO を認知&発見したことで、方向性が定まりました。
実は、明日か明後日に、ASRスレッドで、ROTEL RB-1582 MkII の試用(アキュE-460とBenchmark AHB2 との比較及び共存)を含む2,3の新しい詳細なポスト(投稿)を準備しており、このスレッドでも、その概要を簡単にお知らせする予定です。
それらの内容も踏まえて、来週のどこかで、再度、ここで情報交換させていただきますので、しばらくご猶予、ご容赦ください。
お時間がございましたら、
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/
をじっくりと見ていただきたく存じます。全て英語ですので、ご不便がなければ嬉しいのですが。。。。
一方、最近のウェブブラウザ(Mircosoft Edge や Google Chrome)のAI翻訳は、かなりまともになってきていますので、ブラウザのAI翻訳による日本語表示でも、概略はご理解いただけることと存じます。
書込番号:23669059
2点

早速の返信ありがとうございます。
本日DAC8PRO 注文いたしました。
わからないのが通常の通販ですと、受託の返信メールが来るのですが、来ません、これは受注されていないのでしょうか?
何回か質問事項等しているのですが、返事も来ません、かなり忙しいのか、こういう体質なのでしょうか?納期が相当かかるので、
質問を通り越して発注してしまいました。
受託の返信メールは欲しいですね。
書込番号:23669215
0点

クレジットカードでの支払い処理は、問題なく受け付けられましたか? それが通っていれば、発注はできているはずですが。。。。
私の場合、2月15日に発注して、5月9日に受け取りました。
発注したその日のうちに、次のタイトルの各メール、2通が来ました。
"Order #106 Confirmation - Okto Research"
"Okto Research: Sign In link"
その後は、Sign In link をクリックすると、発注番号の製造、検査、発送の状況が確認できていました。
発送直前には、その旨のメール、FedEx の追跡番号通知、に加えてASIO ドライバーファイルの事前送付がありました。
OKTOからの応答や返答は、残念ながら、いつも遅いですが、私の場合は、Pavel さんから1週間以内には応答があります。
OKTOの Pavel さん、LUPISOFT (EKIO) の Guillaume Badoutさんとは、結構頻繁にメールでのコミュニケーションができています。
書込番号:23669338
2点

クレジットカードの支払いはOKになったと思いますが
確認メールは来ていません。
明日カード会社に確認連絡してみます。
回答ありがとうございました。
書込番号:23669497
0点

yajapaさん
前スレッド;
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23523450/#tab
の7月21日あたりの情報交換で、OKTO社への発注におけるクレジット処理の課題が共有されておりましたので、ご覧下さい。
書込番号:23548241 で、あいによしさんのコメント;
>クレジットカード会社が海外サイトをロックしている可能性もあります。対処は業務時間内(日中)にカード裏の番号へ電話をかけて、海外サイト名、使えなかった日時と物品を伝え購入予定日のロック解除をお願いします。
書込番号:23548336 で、NaimAudioPartisanさんのコメント;
>全くその通りでした。海外不正使用のためそのサイトでは私のカードが使用できないような処置がされていました。
詳細をに申しますと、クレジットカード会社に直ちに電話にて照会致しましたところ、そのサイトでは私のカードでは本人確認が保留されておりました。そのサイトでそれを使用出来るようにお手続きをしてもらいました。
その結果、今しがたやっと無事にお支払い/発注が出来ました。
また、
書込番号:23547768 で、私のコメントは;
>遅ればせながら、今、思い出したのですが、ご注文の際にwebブラウザは、どれをお使いでしたでしょうか?
>私も、Google Chrome で、OKTO社と何かやろうとしたら、おかしなエラーや拒否に遭遇して、念のために Microsoft Internet Explorer や Microsoft Edge を使ってみたら、何の問題もなく処理できたことがありました。
>たしか、DAC8PROを発注後、別の日に、リモコンを追加注文した際に、 Google Chrome ではクレジット処理が拒否されたような、朧気な覚えがありますが、この記憶は定かではありません。
いずれにしても、カード会社に確認されるのがよろしいかと思います。
書込番号:23669857
1点

サポートありがとうございます。
本日カード会社に連絡いたしました。決済済みだそうです。リモコンと合わせて147736円でした。
今回のトラブル
再度調べましたら、グーグル―の自動記入でEメールを入力いたしましたら
それが古いアドレスでしたので返信されていても見れませんでした。本日新しいアドレスを送りましたので、連絡が来ると思います。
(それでも、即日返信に慣れているので、のんびり構えて待ってみます)
お騒がせいたしました。
書込番号:23670855
2点

皆さん、
ASR の主催スレッドで、ROTEL RB-1582 MKII の試用 および ACCUPHASE E-460, Benchmark AHB2 との比較と共存、に関するいくつかの詳細な投稿を完了しました。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-517176
とそれ以降の投稿、寄稿をご覧下さい。
今回のマルチ環境での試聴における最高音響(至高の音響)のセットアップは、添付の左図の通りで、高音域は過剰アンプではありますが;
◆ROTEL RB-1582 MKII に高効率な Be-TWs+STs を駆動
◆Benchmark AHB2 で Be-SQs を駆動
◆ACCUPAHSE E-460 で WOs を駆動
◆ YST-SW1000 で超低音域再生
という構成でした。
これらの、実環境における慎重な試聴、検討、評価を踏まえて、全体構成は、添付の右図のように3台のアンプを用いる方針を、ほぼ決定すると共に、『高性能なクラスAアンプ』を2台または3台使うことも検討すべし、との観点に至っております。
この観点についてもASRスレッドで情報交換を開始しておりますので、皆様のご参加やこの掲示板でのご意見、ご示唆を、是非、お願い申し上げます。
書込番号:23672325
0点

皆さん、
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-517312
にも書きましたが、最近、Purifi 1ET400AベースのクラスDアンプの開発&設計を行っている、小規模ですが優れたオーディオメーカーのトップの方々と、非常に素晴らしいコミュニケーションを始めました。
私の現在のプロジェクトを注意深く検討していただいたお一人から、私のマルチ環境について、アンプの選定ではClass-ABまたはClass-Aに特化/固執するように親切にアドバイスされました。
その方が、非常に「正直」に仰るには;「クラスDの技術は、優れたクラスABとクラスAの音響領域には未だ決して到達しておらず、また、クラスDのアプローチには明らかな制限があります。 クラスDアンプが、優れたクラスABまたはクラスAアンプの段階到達することは、非常に困難であるか、不可能であると考えております。」、とのこと。
また、「ベンチマークAHB2は基本的に新しいパルス電源テクノロジーを備えたクラスABアンプであり、AHB2の測定仕様は本当に素晴らしいものです。サウンドのリスニングではなく、『音楽のリスニング』で、本当にAHB2に満足されるなら、AHB2 の利用も選択可能でしょうが、その決定の前に、マルチアンプシステムで優れたクラスAアンプをアンプX、Y、およびZとして試すことを強くお勧めします。」
また、別の方からは、これも全く正直ベースで、「現在販売されている、また近々発売される、特に海外製のクラスDアンプでは、耐久性と安定性の問題が払拭できません(抵抗、コンデンサ、コイルなどの部品の選択や組立の優劣にも依存する)、また、十分な保証の欠如、将来のメンテナンスと修理の問題、部品供給の継続性への不安もあります。」、とも伺いました。
これらは、私のマルチチャネル−マルチアンプシステムで優れたクラスAアンプを除外するべきではない、と考えるようになった新たな
理由でもあります。
また、過去数ヶ月間における慎重なアンプ試聴を踏まえて、「客観的な測定」では把握することができない「主観的で総合的な音響品位」に関する tpaxadpomさんの感触と指摘;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-517238
にも、大いに共感しており、私が;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-517189
にて、クラスAアンプの選択を考え始めた最大の理由も、tpaxadpomさんの感触と一致しています。
書込番号:23672836
0点



先行スレッドが長大(現在返信数189)になり、返信が200件に達すると書き込みができなくなるそうですので、この新スレッドに移行します。
これまでの経緯など、次の書込以降でご紹介いたします。
5点

昨年末から、下記それぞれのスレッド;
【複数のプリメインアンプでマルチアンプシステム構築は邪道か?】
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000924414/#23140284
【続 複数プリメインアンプでマルチアンプシステム構築は邪道?】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23151776/#23151776
【チャンネルデバイダーで分割後にバランス&レベル調整?】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23181110/#tab
【ソフトウェアチャンネルデバイダー EKIO】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23212699/
【続 ソフトチャンデバEKIO と DAC8PRO でマルチアンプシステム】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23251861/
【続々 ソフトチャンデバEKIO と DAC8PRO でマルチアンプシステム】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23398907/#tab
にて貴重な情報交換をさせていただき、その結果として、
PCソフトウェアであるLUPISOFT社のチャンネルデバイダー(クロスオーバー)EKIO;
http://www.lupisoft.com/ekio/
http://downloads.lupisoft.com/ekio/EKIO_user_manual.pdf
と
ステレオ4-way 8-チャンネル DAC機である OKTO RESEARCH社の DAC8PRO;
https://www.oktoresearch.com/dac8pro.htm
https://www.oktoresearch.com/assets/dac8pro/DAC8PRO_owners_manual.pdf
を用いて、
1. Windows 10 Pro 64bit PC内部で、Roon や JRiver MC26 から 192 kHz 24bit のステレオデジタル信号をAD変換なしで EKIO に入力して 192kHz 24bit のままでステレオ4-way 8-チャンネルのデジタルチャンネルデバイダー処理=帯域分割(クロスオーバー処理)を行い、
2. デジタル8-チャンネルをUSBケーブル1本で同時に DAC8PROへ 出力して DAC変換させ、それぞれのアナログ音声信号をアンプ群(ステレオアンプ4台、またはモノラルアンプ8台)に導いて、ステレオ4-way 8-チャンネルのマルチアンプオーディオ環境を構築する、
ことを進めております。
これに、左右1台ずつの独自アンプ内蔵サブウーハー(YAMAHA YST-SW1000 2台)が加わりますので、実質的には、ステレオ5-way
10-channel のマルチアンプ環境となります。
書込番号:23523478
1点

再録になりますが、今回のマルチアンプ化の対象であるスピーカー群について紹介します。
構成は、3-wayのメインスピーカー (ウーファーWO、スコーカーSQ、ツイーターTW)に加えて、左右にスーパーツイーターST、およびこれも左右にアンプ内蔵の強力なサブウーファーSWを使い、実質的には5-wayの構成です。
長年愛用しているメインスピーカーは、メンテナンスと改造を重ねて今でも絶好調な YAMAHA NS-1000 です。 NS-1000Mではありません。(NS-1000 の背面、側板、天板、定番は NS-1000M より 5mm 厚く、前面バッフル板は、何と 15 mm も厚く、総重量は 39 kg でNS-1000M より 8 kg も重くなっています。)
従って;
WO 30 cm コーン
SQ 8.8 cm ベリリウム ドーム
TW 3.0 cm ベリリウム ドーム
です。
https://sawyer.exblog.jp/12639976/
で報告されている方に全く同感で、SQおよびTWのアッテネーターは、-4 〜 -5 dB の設定で WO とのつながり、バランスが最高で、総合能力をフルに発揮してくれており、バリバリの現役です。
http://audio-summit.co.jp/2019/04/04/ns-1000m%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%82%B9%E5%BE%8C%E7%B7%A8%EF%BC%88%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E6%B4%97%E6%B5%84%EF%BC%89/
http://audio-summit.co.jp/2019/04/03/ns-1000m%e3%81%ae%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%8a%e3%83%b3%e3%82%b9%e5%89%8d%e7%b7%a8%ef%bc%88%e3%83%8d%e3%83%83%e3%83%88%e3%83%af%e3%83%bc%e3%82%af%e7%b7%a8%ef%bc%89/
あたりを参考にして、昨年夏にアッテネーターを完全分解&洗浄してオーバーホールし、さらに;
http://audio-summit.co.jp/2019/04/03/ns-1000m%e3%81%ae%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%8a%e3%83%b3%e3%82%b9%e5%89%8d%e7%b7%a8%ef%bc%88%e3%83%8d%e3%83%83%e3%83%88%e3%83%af%e3%83%bc%e3%82%af%e7%b7%a8%ef%bc%89/
を参考にして、NS-1000は3端子化して各ユニットに直結し、内部のクロスオーバネットワークとアッテネーターは撤去し、クロスオーバーネットワークの全てのコイルとコンデンサーを新品に交換し、完全にオーバーホールしたアッテネーターと共に外付けボックス化しております。
クロスオーバーは、NS-1000 オリジナルとほぼ同様の;
500Hz,両側 -12 dB/Oct
6000Hz, 両側 -12 dB/Oct
です。
STは、非常に高能率なホーン型 FOSTEX T925A で、アッテネーターは -15 dB あたりで鳴らしております。低域カットは、 1.5 μF コンデンサー一発のみですので、 約 8 kHz, -6 dB/Oct 傾斜で、NS-1000 のTW とかなり重なっていますが、 -15 dB アッテネーター設定で最適化しており、10 kHz 以上で本領を発揮させています。この ST は、NS-1000 のスピーカー架台の中に配置しており、WO と SQ を、TW と ST で上下から挟むという、ちょっと特殊な配置にしております。
左右の SW は、YAMAHA YST-SW1000 2台で、120W 5Ωの強力アンプ内蔵、歪0.01%、カットオフ周波数 30 Hz〜130 Hz 連続可変(-24dB/oct)、レベル調整可能、位相反転可能、全てリモコン操作可能、消費電力100W、外形寸法 幅580×高さ440×奥行440mm、重量48kg です。これも、過去2回のヤマハでのメンテナンスを経て、いまでも完動、現役です。
ソフトウェアチャンネルデバイダー EKIOは、既にチャンネル数無制限の有償版を入手して試用を開始しており、その試用状況については、スレッド;
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23212699/
の最後のあたりから始まり、前スレッド;
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23251861/
で、かなり詳細に情報交換させていただきましたで、そちらもご覧下さい。
次の応答欄から、引き続き、準備状況およびマルチアンプ構築状況について情報交換させていただきます。
なお、ご参考までに。。。。
ASR (Audio Science Review) Forum にて、すべて英語ですが;
【Multi-Channel, Multi-Amplifier Audio System Using Software Crossover and Multichannel-DAC】
と題したスレッド;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/
も主催しておりますので、ご興味がおありでしたら訪問いただき、またご参加下さい。
書込番号:23523493
0点

マルチアンプへ移行前の、原状のシングルDAC+シングルアンプ環境の機器構成は、添付画像の通りで、マルチアンプ環境構築後も、この環境を維持するために、ご覧のSPケーブル接続切替ボードを制作済みです。
書込番号:23523498
0点

さて、現在構築中のマルチチャンネル−マルチアンプシステムの概要図です。
基準音響システムとして残しておく 「シングルDAC−シングルアンプの環境」 も一緒に描いておりますので、少々複雑に見えますが、ご了解下さい。
書込番号:23523518
0点

このマルチアンプ環境構築の中核となるのが、チェコ共和国の首都プラハにある OKTO RESEARCH社;
https://www.oktoresearch.com/index.htm
の8連装マルチチャンネルDAC 「DAC8PRO」 です;
https://www.oktoresearch.com/dac8pro.htm
https://www.oktoresearch.com/assets/dac8pro/DAC8PRO_owners_manual.pdf
DAC8PRO は、昨年の登場以来、その驚異的な高性能とコストパーフォーマンスが、世界的に大きな話題となっております。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/review-and-measurements-of-okto-dac8-8ch-dac-amp.7064/
DACチップは ES9028PRO 一つですが、優れた XMOSコントローラー(と内蔵ソフトの設計と実装)によって、ES9028PROの性能を極限まで引き出していることが実証され、何よりも、その8チャンネル全てにおいて驚異的な音響性能が実現されており、今日現在でも世界最高クラスの10指(おそらく5指)に入る DACと見なされており、実際に利用を開始している Hi-Fiオーディファンからも多数の絶賛報告が各所に掲載されています。
私は、本年2月15日に DAC8PRO+リモコン(Apple Remoteです、DAC8PROとペアリングして出荷)を発注し、個人輸入(関税などは一切かからず)で5月9日に入手いたしました。恐らく、(確実に?!)、日本では最初の利用となります。 (もし、既に日本で使われておられる方がおられましたら、是非、ここでお知らせ下さい!)
「個人輸入」といっても、OKTO社のホームページで、クレジットカード決済で発注しただけで、発送は FedEx の国際航空貨物便で、プラハを出発してから5日目に私の自宅(千葉県)に配達されました。成田空港の通関手続きで、問い合わせが来るかも、とも予想しておりましたが、それも一切なく宅配されてまいりました。
なお、OKTO社は、代理店を一切使わない主義だそうで、ホームページからの発注が唯一の購入手段です。
書込番号:23523527
0点

前スレッド;
【続々 ソフトチャンデバEKIO と DAC8PRO でマルチアンプシステム】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23398907/#tab
の後半で紹介したように、現在、このマルチチャンネルシステムで採用すべき、マルチチャンネルアンプの選定段階に到達しております。
今月(7月)下旬には、DENTEC社のステレオ2チャンネル(4チャンネル)アンプである DP-NC400-4を2台、試用、試聴させていただける予定です。
http://www.soundden.com/dentec/shin-amp/dp-ncd.html
この試用と試聴では、添付概略図のように、DAC8PROからAEU/EBSデジタル出力(CH1+CH2)で ONKYO DAC-1000(S) へ「同期」接続し、DAC-1000(S) のRCAアンバランス出力を左右のサブウーファー YAMAHA YST-SW1000 へ繋ぎます。
この DAC8PROから2台目のDACへの同期接続の詳細につきましては、前スレッドの後半、特に6月25日以降の情報交換を、ご参照下さい。
書込番号:23523543
0点

ソフトウエアチャンデバ(クロスオーバー)EKIO の当面の設定は添付の通りで、シングルアンプ(アキュ E460)+LCネットワークによる基準音響との比較のためにも、YAMAHA NS-1000 のオリジナルLCネットワークとアッテネーターのパラメーターを模倣しています。
クロスオーバーフィルターは、全てLR型 -12 dB/Oct であり、この設定で全帯域に渡って位相状況も適切であることを確認済みです。
なお、EKIOの内部処理は IIRフィルターで、 64 bit浮動小数点による高速計算です。
"EKIO uses IIR filters. The processing is done using a cascade of second order transposed direct form II biquad sections. Every calculation is done using 64 bit floating point numbers."
詳細は、ここをご覧下さい。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-411328
書込番号:23523599
1点

あいによしさん、
OKTOのPavelさんから応答がありました。
前スレッド;
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23398907/
の末尾あたりで、お知らせしておりますので、お暇な折りにご覧下さい。
書込番号:23524661
1点


あいによしさん
そのようなカスケードになると思います。
あと、DAC8PRO には、ダイヤルによるモード設定があるので、1台目は PURE USBモード、2台目以降は、AES/EBU-USB モードに設定することになりそうです。
書込番号:23526878
1点

あいによしさん
USB/AES モードですね。
https://www.oktoresearch.com/assets/dac8pro/DAC8PRO_owners_manual.pdf
USB / AES
USB / AES is a unique mode of operation that does use the master clock recovered from
the 1st AES/EBU to set the pace of the audio data transfer from the USB host. This means
that the data recovered by the AES/EBU inputs are transported in a bit-perfect manner to a
USB host via the 8 USB input channels, allowing them to be recorded or processed and sent
back to the USB output channels to be replayed by the DAC8 PRO.
Because the UAC2 audio device is unable to change the USB host current sampling
frequency, the DAC8 PRO will display a warning message if the sampling frequency of the
received AES/EBU signal does not match the one selected by the USB host. It is up to the
user to make the sample rate of the AES/EBU transmitting device match the sample rate of
the UAC2 driver of the USB host.
書込番号:23526898
1点

dualazmakさん、こんにちは
>USB/AES モード
なるほど、試してみたいのですが本体が未着、オーダーからそろそろ1ヶ月なので待ち遠しいです。
EKIOの常時稼働PCを準備しようかと思うのですが、
静音(小電力)、M2orSSD(HDDレス)とか適した条件をご存知でしたらご教示頂けませんでしょうか?
AMDとインテル、高クロック・シングルスレッドとメニーコア、グラボ内臓とボード(AMD、NVIDIA)、WIN10PROとHOME、分岐が多いしOSも停止した方がよいサービスとかありましたら
書込番号:23529597 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

あいによしさん
コロナウイルス感染の再拡大で、またまた、多忙になりつつあります。
週末〜来週のどこかで、
私のリスニングルームにおけるオーディオ再生専用PC2台(メイン機とバックアップ用のサブ機、ほぼ同じ構成で完全無音)、
および
仕事や画像処理にも利用している書斎の2台の PC-ワークステーション(常用の1台は、これまたほぼ無音で仕事しながらの音楽鑑賞も兼ねています)、
についてお知らせしますので、しばしご猶予下さい。
なお、私は、じっくり音楽を聞く際には、デジタル信号であれ、アナログ信号であれ、音楽信号がLANケーブルやSW HUB を流れることは、断固忌避する主義で、PCオーディオに徹しています!,,,,
と断言したいところなのですが、お知らせしたように、最近では、BGM的に YouTube や KUSC もよく聴いていますので、その際には、音楽信号がLANケーブルやSW HUB を経由していることは、否めません(笑)。
では、来週末までには、詳しくお知らせ申し上げます。
書込番号:23533033
2点

あいによしさん
リスニングルームにおける音楽鑑賞専用PCは、EKIOや JRiver, Roon を余裕を持って運用できる性能があればいいわけで、その上で、CPUクーラーも電源もファンレス、スピンドルレス(HDDレス)で、完全に無音である必要があります。
私は、音楽鑑賞専用に完全ファンレス無音PCを2台自作して、いつでも、どちらでも音楽を聴けるように運用しています。 今となっては陳腐な構成ではありますが、必要十分な性能で、発熱も非常に少なく、とても安定しております。
1台目は、「NoFan (NoFen)ケース+巨大ファンレス空冷CPUクーラー+ファンレス400W PSU」ベースで自作した完全無音PCです。
Chassis: NoFan (NoFen) with Fanless 400W PSU
PSU: Nofan P-400A Silent 400W Fanless
M/B: ASUS P8Z68-V PRO GEN3
CPU: Intel Core i7-2600S (4-core 8-thread)
GPU: CPU内蔵
MEM: 16 GB
SSD-1: SATA 128 GB for OS & Software
Windows 10 Pro 64 bit, JRiver MC26, Roon, Chrome, EKIO, etc.
SSD-2: SATA 2 TB for data, 非圧縮音源ライブラリ
2台目は、「HUSH- ATXケース+ヒートパイプ&ヒートシンク+ファンレス240W PSU」ベースで自作した完全無音PCです。
残念ながら、ドイツの HUSH ATX社は、先頃、消えてしまいました。
Chassis: HUSH- ATX with Fanless 240W PSU
PSU Fanless 240W Full ATX 2.03 Standard. Auto-switching 90-250VAC
M/B: GIGABYTE Z77MX-D3H
CPU: Intel Core i7-2600S (4-core 8-thread)
GPU: CPU内蔵
MEM: 16 GB
SSD-1: SATA 128 GB for OS & Software
Windows 10 Pro 64 bit, JRiver MC26, Roon, Chrome, EKIO, etc.
SSD-2: SATA 2 TB for data, 非圧縮音源ライブラリ
PCモニターには、安価な MITSUBISHI TFT RDT2722WLM を1台、リスニングポイントの床上20 cm (スチロールブロック台)にSP群からの音を妨げないように置き、2台のPCから HDMI と DVI-I で繋いで、随時、切り替え可能にしています。無線マウスとキーボードも、ひとつずつで、ELECOM KM-A22BBK で2台のPCを選択できるようにしています。
https://www2.elecom.co.jp/cable/switcher/km-a22bbk/
約2万曲の音源ライブラリは、すべて非圧縮の AIFF または DSF 形式で、 2 TB SSD に余裕で収まっております。YouTubeや DVD から取り込んだAV音源も、すべて 2 TB SSD に収容しています。
もちろん、宅内GB有線LANで、高速光インターネット環境です。
Core i7-2600S は、4コア8スレッドで、16 GB メモリがあれば、EKIOおよびJRiver or Roon をフル稼働させても、余裕、余裕の性能で、CPU温度が 50 ℃を超えることは皆無です。
書斎で使っている、2台の高性能な超静音PC-WS (PC Workstation) (無音ではない)については、別途、ご紹介します。
書込番号:23535321
2点

皆さん、
ご参考までに、
ついに、OKTO DAC8 Stereo の amirmさんによる評価が公開されました。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/okto-dac8-stereo-dac-review.14705/
S/Nおよび歪みの測定において、なんと Mola Mola Tambaqui を超える、歴代最高の評価(!)が与えられております。
私は、 8チャンネルの DAC8PRO を入手済みで、これで現在のマルチチャンネルプロジェクトを完成できるので、DAC8 Stereo の入手予定はありませんが、やはり OKTO社の技術レベルは、恐るべしだと感じております。
amirm さんも、「OKTO社は、またやってくれた!」、と絶賛しています。
おそらく私のシステムでは、DAC8PRO と DAC8 Stereo の差を「耳で聴く」ことは、不可能でしょうが。。。。
書込番号:23537209
2点

dualazmakさん、おはようございます。
NaimAudioPartisan (formerly Naim ND555 enthusiasts) です。
大変御無沙汰しておりました。
さて、先程、Okto DAC8 Stereo に関するASRにおける全postsに目を通しました。
測定結果は期待通りに良いようですが、実際の所は不明ですのでそれ (Black, Streamer, w/Remote Control)を購入して試聴することに決めました。
というのも、良心的な価格と思えましたので。ただし、現時点における期待度は50%です。
なお、Okto website における注文欄において、全く不思議なことに私の信頼できるすべてのクレジットカード(VISA)がことごとく撥ねつけられましたので仕方なく PayPal invoice を送付してくれるように先方に依頼しましたところです。
また、そうこうする間にも XLR/RCA converters (Neutrik NA2F-D0B-TX) を Mouser に発注しました。
それでは、DENTEC 試聴印象(感想)を心待ちにしております。
書込番号:23537258
1点

NaimAudioPartisanさん
貴ハンドル名の変更も、拝見しておりました。
DAC8 Stereoについては、全く同感です。測定結果がいかに優れていても、実際に自分の環境とシステムで聴いてみないことには。。。。 DAC8PRO を聴いているので、私としては非常に期待しています。といっても、私は DAC8 Stereo 入手の予定はありませんが。 NaimAudioPartisanさんによる試聴結果を楽しみにさせていただきます。
それにしても、DAC8 Stereo の価格設定は良心的で野心的ですね。欧州勢の発展に大いに拍手を送ります。
DENTEC DP-NX400-4 2台は、少し予定が遅れて、19日(日曜日)に社長様(と技術担当の役員の方?)が持参されてお越しいただくことになりました。
一方では、なんとかして、Purifi 1ET400Aベースのアンプ、およびASRでも異常に評価が高いBENCHMARKの野心作 AHB2、 の両者も試聴してみたいのですが、日本の我が家で「試聴」できるような手配ルートは、、、、探っているのですが、なさそうです。
書込番号:23537326
1点

訂正;
誤) DENTEC DP-NX400-4 2台
正) DENTEC DP-NC400-4 2台
です。失礼しました。
書込番号:23537335
1点

dualazmakさん
Benchmark ABH2 に関する Kalman Rubinson (ASR 常連 Kal) 氏の評論記事は既に読まれましたか?
https://www.stereophile.com/content/benchmark-media-systems-ahb2-power-amplifier
また、英国 HFN/RR (Hi-Fi News & Record Review) もございます。
この雑誌の編集長である信頼出来る Paul Miller 氏の推薦機種になっていますね。
https://cdn.shopify.com/s/files/1/0321/7609/fil/HFN_Mar_Benchmark_AHB2_Reprint.pdf?10048035991299387752
一方、Purifi 1ET400A が用いられている NAD M33 も HFN/RR において評論されました(後述)。
どれもこれも優秀機ということですので、あとは嗜好の問題かも知れません。
書込番号:23537559
1点




ところで...今年のSTEREO MOOKのスピーカーユニットって何でしょう?
知っている人はいますか?
書込番号:23481530
0点


こんばんは
スレ立てありがとうございます。
”今年のSTEREO MOOKのスピーカーユニットって何でしょう?”
https://www.ongakunotomo.co.jp/kagutsu/k.php?id=372
マークオーディオの様ですね
アンプ 明日には着きそうですw
それでは
書込番号:23481565
1点

>matu85さん
>一休みさん
今年もMarkなんですね。
OM-FM520かとおもいきや 6cmユニットですか
6smユニットは振動板面積小さいんで 音量出そうとすると振幅が大きくなります。
2017年のOMP600がすごく良かったけど、入力が大きいと歪むユニットだったんでパラにしてなんとかしようと思いつつ1セット組み立てずに放置してました。
Markのユニットなら Xmax取れるだろうから OMP600とリプレースできるかもですね。いいとこ突くなぁ
毎年、買うの止めようと思いつつ、意思が弱いんで 評判聞いて買ってしまって...まぁ後悔はしてないけどね...
今、ノーマルのIndeedでOM-MF519鳴らしていますが、まぁ 良いです。
が、Fooさんと一緒に改造したIndeedに比べて 立ち上がり、立ち下がりが甘くて ディテール表現がドロンとしている。
そのうち、我慢できなくて改造しちまうんだろうなぁ
書込番号:23482540
0点

>BOWSさん
新スレ有り難うございます、
>Architect1703さん
OMP-600 4本使用しても 単1方向には、1本分でしょうから、やはり音量不足になるんでしょうね、
OM-MF4 4冊買ったら2万4千 一寸試すのも大変ですし、
昨日、楽天で、買い物かごに入れて見ましたが、結果は如何に。
>一休みさん
>聴かずして比較も出来ませんので、1台頼みましたw
一休みさん程、改造は進んでいませんので、結果は保証できませんですが、
きっと、今時分は、必死に聞き比べていらしゃいますでしょう、
>BOWSさん
>改造版は 半田打ち直し、コンデンサ大幅変更とクロック発振回路の搭載とクロック注入です。
段階を踏んでの結果など、興味津々 です、
結果発表を楽しみにしています、
。
現在、ノーマル Indeed+ラズパイ+リニア電源(適切な表現で無いような気持ち)+20面体10L 519 で改めて音源を楽しんでいます 、(レコード針を交換したように)
>一休みさん 2Fで使用中の天吊り20面体、檜の木目が何とも木星の縞模様のようで、眺めては、ほくそ笑んで居ましたら、7月中頃、木星と土星に最接近とやら、
一度本物を眺めて見たくなりました。
書込番号:23483161
0点

Indeed TDA7498 Mk2の改造 ビフォー/アフターの動画をYoutubeにアップしました。
https://www.youtube.com/watch?v=iK0YRA0hA-M
コンデンサの換装はFooさん その他は BOWSの共同改造です。
クロック発振基板をアルミケースに入れて載せました。元々 Indeedが小さいので かなり大きく見えます。
電源は本体側から取りました。パルスノイズまみれなんですが、電源フィルターを2段で入れてから発振させてます。
赤基板だと、改造前後ですごい開きがあるんだけど、思ったより 音質差はなくて、ノーマルの優秀性がよくわかりました。
書込番号:23483171
1点

BOWSさん
いろいろありがとうございます。
たしかにノーマルIndeedもかなり優秀だとは思うのですが、チューンバージョンはとにかく音の出だしが良いですね。
最初に出てきた音が減衰して、次の音がでてくるところが非常に正確だとおもいます・・・・とくに、ギターライブとJAZZピアノの出だしの所のリアリティがかなり違うとおもいました。
音数がおおくなっていくと、差はみえにくいのですが、音が減衰していくところなんかもかなりちがいますね。
クラシックの、バーンと音数が多くなるところの整理もうまくできてるようにおもえますが、いかがでしょう?w
ボーカルにかんしては、僕チューンとは思えない、非常にノーマルなかんじで、ちょっとチューンドバージョンは大人しい?
このぐらいの差だと、正直、普段使いではわからないかもしれませんし、結局は組み合わせる機材で「そこまでの差」が見えにくくなるような気もします。
それでも、クロック効果の所は完全に「異質」なので、ここだけはやはりやるべき改造に思えます。
今回は、入力部の値が若干ノーマルよりも大きくなっているので、チューンドバージョンが若干下側が豊かなのはそこかなとはおもうのですが、帯域的なバランスも、チューンドモデルの方が「よりナチュラル」に感じました。
今回は、クラシック向けのつもりでチューンしているので、いつものようなグラマラスな味付けはしていないつもりで、僕としては「狙い通り」の結果がでているなとちょっとホクホクしていたりします。
なにせ、想定される組み合わせが、タンノイなので、このぐらいにしておくと、ちょうど中域が充実してくれるかなと思っています。
書込番号:23483380
0点

>BOWSさん
スレたてありがとうございます。
>みなさま
今年はMarkの6cmですか。イイとこ突きますね(笑)
少なくとも1本は買うと思いますが、今はFK-13Cをなんとかしたくてうずうずしています。
6cmだと、能率が低くてパワーが入らないだろうから、ニアフィールド用になるんだろうな。
>matu85さん
> OM-MF4 4冊買ったら2万4千 一寸試すのも大変ですし
ヒドラは作るのが大変だから、しばらくやりません(笑)
OMP-600の方は結局7組買いましたので、金額的には上回っています。
ヒドラの頭のエンクロージャは、急遽変更して9mmのMDF使いましたが、これ結構楽です。加工しやすい。
書込番号:23483530
0点

BOWSさん
スレ立てありがとうございます。
最近は近場山登りばかりでオーディオは全くです。
今日はルート外れて目一杯藪こぎしてきました、500メートル級でもヘロヘロ
書込番号:23483607 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ユーチューブやっとの思いで聴いて見ました、
角が取れ、マイルドに成った感じ、改造も有りと思ったり、ハードルは、高そうだし、
ノーマルで暫く楽しみ、2台め入手してから・・・・
再生設備
Pc:Atom330(ファンなし)+DS−DAC-100_m + Indeed +519
ロースペックPC WIN7 sdカード刺せばVolumiopcに
考えるに、ノーマル時、Indeed 2回通した音、改造機でもノーマル機を1度通した音、現物ではもっと違有るんでしょうね。
それで、 Foolish-Heartさん改造時→BOWSさん半田盛り→クロック効果、何れが効果適?
>Architect1703さん
>ヒドラは作るのが大変だから、しばらくやりません(笑)
何れ最適ユニット出れば再燃でしょうか、
楽しみは永遠ですね。
>スプーニーシロップさん
スタンドの閉店困りますよね、
消費が減っただけで無く 設備更新時期来て踏みとどまる事が出来ないようですね。
書込番号:23485649
0点

BOWSさん
Foolish-Heartさん
>Indeed TDA7498 Mk2の改造 ビフォー/アフターの動画
聴いたけど、ちょっと評価が違うかなあ?
>音数がおおくなっていくと、差はみえにくいのですが
そんなことはないと思う。
>ちょっとチューンドバージョンは大人しい?
そうではないでしょう。
ノーマルが五月蠅過ぎで、チューンが正常と思います。
>それでも、クロック効果の所は完全に「異質」なので、ここだけはやはりやるべき改造に思えます。
ここは同意するところだけど、クロックとそれ以外を分けて聴ければ、
クロックの効果がわかるとは思うのだけど。
>このぐらいの差だと、正直、普段使いではわからないかもしれませんし、
>結局は組み合わせる機材で「そこまでの差」が見えにくくなるような気もします。
確かに、上流はラズパイだしスピーカーはGX100Limだから、
差がわかりやすくなっているのかもしれないとは思うが、ちょっと同意はしかねる。
この差がわからないようなしょぼいシステムには使ってもらいたくないというところ。
個人的評価としては、5万のアンプを10万に買い換えたではなく、
5万のアンプを20万に買い換えたほどの差が存在すると思う。
ノーマルが五月蠅いという評価について、もう少し詳しく書くと、
チューンすることで、明らかに余計な付帯音が減少している。
ノーマルは、付帯音が付くことによって、明るい音とも感じられるので、
それに反しておとなしいという評価なのかもしれない。
だけど、私の評価としては、付帯音によって音が平板になっている、
つまり、大きな音は明るく五月蠅くなり小さな音は何か濁ってしまう感じで、
結果的にダイナミックレンジの減少ということも起こっている。
全体を通して、ノーマルはチューンに比べて音自体の分離が悪い。
試聴については、
ヘッドフォン:PC→Hugo2+K812
スピーカー:PC→Hugo2→TA-DR1改→Alpair10MAOP
書込番号:23486496
2点

Foolish-Heartさん
matu85さん
blackbird1212さん
Youtube聞いて感想をもらいありがとうございます。
同じ音源を聞いても、それぞれの視聴環境や聞き所が違って面白いですね。
Fooさんとは、リアルの付き合いが長いので文面見ていると どの音のことを評しているか分かります。
BlackBirdさんが的確な表現されてますね。
>ノーマルが五月蠅過ぎで、チューンが正常と思います。
>この差がわからないようなしょぼいシステムには使ってもらいたくないというところ。
この一文ですね。
これが分かるには、ノイズに埋もれないような優秀な視聴側の再生環境が無いと判断つかないと思います。
僕が改造する時にこころがけているのが、「ノイズフロアを下げる」です。
単にノイズ対策部品を突っ込むんじゃなくて、振動しないような実装をするとか、チップ部品ははんだを盛り直すとかが効いているんだと思います。
この差は、例えば、ピアノロソで演奏終了時にピアノの響板の振動とホールでの反響がミックスしながらどこまで減衰してのが聞こえるか?等でよく判ります。
音数の少ないピアノソロを入れたのは、そういう意図があります。
>ボーカルにかんしては、僕チューンとは思えない、非常にノーマルなかんじで、ちょっとチューンドバージョンは大人しい?
はい、Fooさんチューンをよく知っているので 初聴時は「あれ?えらい大人しいじゃん」と思いました。
これは、聞いてもらった他の人も同意見でした。
>ノーマルは、付帯音が付くことによって、明るい音とも感じられるので、
>それに反しておとなしいという評価なのかもしれない。
>だけど、私の評価としては、付帯音によって音が平板になっている、
>つまり、大きな音は明るく五月蠅くなり小さな音は何か濁ってしまう感じで、
>結果的にダイナミックレンジの減少ということも起こっている。
この点が評価が分かれる分岐点ですね。
僕は、長いことチューニングや比較試聴を続けているので 「改造後、大人しくなった」→改造成功という認識を持っています。
このような聴感上のSNの良さという絶対的な指標と、元気な音/大人しい音という音の傾向や好みは別の次元なので 両者を分離して語れるってのは、ベテランじゃないと難しいところはあります。
聞いた音を分析して、言葉に変換して話す。というのは 難しいことなんですが、blackbird1212さん さすがです。
書込番号:23487150
2点

BOWSさんblackbird1212さん こんにちわ
blackbirdさんの指摘は概ね正しいと思いました。
>この差がわからないようなしょぼいシステムには使ってもらいたくないというところ。
うーん、ですね。正直、価格に書き込みをしている多くの人は、わからないんじゃないかな、嫌みとか馬鹿にしているわけではなくて、そこまできちんと耳や機材を使いこなせている人はあまりいない・・・・
BOWSさんのYouTubeを、色々な人にきいてもらったのですが、やはり「明確な差」を感じる人はすくなかったですね。
ヘッドホーンシステムで聞いてもらっても、かなり良い製品をつかっていても、「そもそも」そこまでの差を気にしていない人が多いのが現実かなとおもいます。
そんな中で、一番評価が高かったのが、ギターソロのパートで、そこだけは割とわかりやすいのかなと思ったりします。
>Fooさんチューンをよく知っているので 初聴時は「あれ?えらい大人しいじゃん」と思いました。
何回もかいていますが、今回は、相手がタンノイなので、こういうチューンにしていますw
というか、なんというか、いつもの感じは「うけがいい」ので、やってるかんじですね。
共同作業をしていたときに、想定がJBLというか、JAZZとボーカルだったので、そのあたりが「ぐっとくる」感じに作ってます。
ちょっと寒色に聞こえるGX100LIMITEDが、なんとなくJBLぽいテイストで鳴っていたと思うのですが、あえてやっているわけです。
ああいうチューンで、クオリティをだそうとすると、コンデンサの組み合わせが、ああなるわけですね(シルミック、UTSJ、PARCフィルムの組み合わせ)
ふだん、DENONやMacintoshをディスるのは、「僕がチューンしたほうが、よりらしく鳴る」からというのもあったり、カウンターポイントを評価するのは、そのへんのテイストがマイケルさん上手だなぁと・・・・・・・特にJBLと組み合わせたときのテイストが僕の好みドンピシャなわけで、僕チューンの目標だったりします。
最近、PPS系のコンデンサが「いいな」とおもっているのですが、エチュだと「綺麗すぎる」ので、あまりつかわなかったのですが、今回は割とつかっています。
共立で売っている、PPSと書かれたルビコンの奴がわりと「グラマラス系」なので、あれをつかっていたわけです。
あと、PARCのフィルムもつかってないですよねw
PMLCAPは、わりと中域がきれいなのですが、単体でつかうとほんのりと緩さがあるのでそこを、銅箔PPSと組み合わせる事で解消しています。(音色だけでみるとWIMAとテイストの方向性はにているとおもいます、弱点も似ている・・・・)
今後は、この組み合わせが僕の定番になるかなぁと・・・・作業は難しくなるけど、PMLCAPは容量も選びやすいし、秋月で買うと安いとは言わないけど、使いやすい値段ですし、むりに基盤におしこまなくても余裕ができるのでいいかなぁ
ということで、秋月の電子ボリュームを、基盤上のコンデンサはすべてPMLCAP+銅箔PPSで組んでみようと思っています。
書込番号:23487343
0点

Fooさん、blackbird1212さん
>この差がわからないようなしょぼいシステムには使ってもらいたくないというところ。
Youtubeにアップロードしている者として これは痛切に感じています。
PCオーディオって いろんな要因でコロコロ変わるのと原理的に好きじゃないんですが、やらざるを得ないので Topping D70 →立井電線 自作XLR→バランス入力専用のヘッドホンアンプ BEHRINGER POWERPLAY P1を導入して聞いていましたが、さすが BEHRINGER 入手してすぐに全コンデンサ交換、EHCU追加、ハンダ打ち直し、電源強化して だいぶまともな音になりました。
今回、別メニューとして Topping D70 と ラズパイを比べたんですが Topping D70の負け確定です。
Topping D70のDACは AK4497 デュアルと1世代前のハイエンドで ラズパイの方は PCM5122という\2000のラズパイDACに付いているような安物です。
音色は悪くないんですが、どう聞いてもクロック系がよくありません。ラズパイが鮮魚だとすると 干物みたいです。
HiFace EVO TWO + ルビジウム I2S送り出し D70 が良いように思いますが、まずは D70の改造に着手して PCオーディオをアップグレードしようかなと思ってます。
書込番号:23487472
1点

BOWSさん
>Topping D70 と ラズパイを比べたんですが Topping D70の負け確定です
ここ数日間、時間を見てはこの音源でDACの聞き比べをしているのだけど、
Topping D50s(電源P50使ってるのに)では差がほとんどわからなかった。
しかし、同価格帯のSMSL M300(AK4497)では差がわかったし、
さらに価格の安いSMSL Sanskrit 10th(AK4490)でも差はちいさいけれどもわかった。
現在は、Sanskrit 10th MKIIになって、AK4493にDACが変更されている。
ということで、Toppingってあんまり良くないのかも?
書込番号:23490845
1点

blackbird1212さん
興味深いレポートありがというございます。
>ここ数日間、時間を見てはこの音源でDACの聞き比べをしているのだけど、
....
>ということで、Toppingってあんまり良くないのかも?
そうですか、基板の作りと設計自体は Toppingの方が良いと思ったんですが、差があるとは?
実装の問題かもしれませんね。
Toppingが製造委託している 基板実装メーカーのリフローが良くないとか
ほとんど、話題に登ることがないんだけど 表面実装のリフローに使うクリーム半田だとか、リフロー炉の温度プロファイルだとかは、ノウハウの固まりなんで....僕もちょいちょい実装屋に教えを請うています。
実装屋毎に音が違うと思うんですが、さすがに実相屋がどこかは 基板見てもわかんないです。
書込番号:23492760
0点

BOWSさん
>興味深いレポートありがというございます。
いやいや、実はToppingどころではないのです。
大分前にあったパイルさんの2mと10mの光ケーブルの聞き分けと同じなのですが、
一例を挙げれば、
SONY PHA-3+K812→差がわからない
これは、おそらくヘッドホンアンプにTIのICを使っているためだと思われます。
というように、けっこう討ち死にしていっています。
久々に、North Star DesignのExcelsioを引っ張り出して聴いてみたけど、
差はわかるし音は良いしで、しばらくいろいろ聞いてみたりとかして、
なかなか先に進まないという・・・そういうのの連続。
わかりやすいのは、バイオリンソロでしょうか。
ノーマルだと五月蠅く感じるし、高音成分がが多いのですが、
チューンだと、音が大きくなっても五月蠅くないし、高音成分も減っている。
それがはっきりとわかるかどうかというところ。
Jazzバスクラリネットは、
ノーマルだと付帯音がついてちょっと上滑り気味だけど、
チューンだと、低音が深く沈み込む感じが出る
Jazzカルテットも、わかりやすいでしょうか。
ノーマルだと、アルトサックスに妙な厚みが付くのだけれど、
チューンだと余計な厚みがなくなりすっきりとする。
しかし、この音源だけで比べてしまうとノーマルが良いと思う人もいるだろうなあと。
まあ、マッキンの音ですよね、妙な厚みをつけているという。
書込番号:23493148
0点

難しいレスが続いている間に、頭の体操をしてみました、
OM-MF4予約し、 さて、入れ物は、容積決まれば、20面体一辺の長さは、
前回の箱は、適当に刻んで組み、実測、計算で約10L、
ネット上に20面体、体積を求める式が見つかりました、
此を逆算すれば、体積から1辺が求められます、
恥ずかしい話ですが、1985年PC9801導入時より、マルチプラン、ロータス123、三四郎、エクセル等使ってきましたが,
立方根の解き方?でした、
平方根(SORT)立方根、此も関数有りと思い、その都度探しましたが見当たらず、
図2=(d13/d5*1000)^(1/3) D13容積、D5:1図体積計算式の整数部の値、(数値)^(1/3)立方根の解く式
74年間の恥、一つ解消。、
書込番号:23497148
0点

>matu85さん
亀レスですが、
> OMP-600 4本使用しても 単1方向には、1本分でしょうから、やはり音量不足になるんでしょうね、
シリ・パラで4本使うと、1本当たりの電力は1本のみの場合の1/4になるので、-6dBになるかと思います。
4本集まって初めて等価になるのですが、あっちこっち向いているのでかなりロスがあるのでしょう。
いずれにせよ、小音量システムになります。
> 難しいレスが続いている間に、頭の体操をしてみました、
OM-MF4にしてもFK-13Cにしてもバスレフが第一候補なので、綺麗な見た目を考えていたら、NFJに面白いのがありました。
https://item.rakuten.co.jp/nfjapan/o548/?s-id=step0_pc_itemname
ディンプルって、何らかの効果があるんでしょうか。ま、無くても使いますが(笑)
B&Wに採用されているって書いてあるからググってみたけど、似たのがありますね。
書込番号:23497437
0点

blackbird1212さん
いやはや、いろいろ聴き比べてくれてありがとうございます。
試金石ネタとしては良かったかな
で、ついでに ラズパイとTopping D70の比較をアップしました。
https://www.youtube.com/watch?v=R_KTqeu3V3o
DACチップ至上主義だと 単価500円くらいのPCM5122 と 5000円くらいのAK4497を2個使ったDACでは比較にもならんのですが、結果は僕の中では逆転してます。
が、この比較 わかりにくいし、理解されにくい
で、添付のようなブロック図書きました。
単に WAVファイル読んでDACチップに突っ込むんだけなんだから、間にいろいろ入って悪さする奴が少ない方がいいよね〜 ってなりました。
書込番号:23499131
1点




「買収協議を開始するための予備契約を締結したと発表」
書込番号:23477407 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>プリンセス・オブ・ザ・クリスタルさん
https://www.phileweb.com/news/audio/202006/13/21756.html
ここで見ました。
書込番号:23477430
1点

>kockysさん
ファイルウェブ(`・ω・)b
書込番号:23478595 スマートフォンサイトからの書き込み
0点




昨年末から、下記それぞれのスレッド;
【複数のプリメインアンプでマルチアンプシステム構築は邪道か?】
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000924414/#23140284
【続 複数プリメインアンプでマルチアンプシステム構築は邪道?】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23151776/#23151776
【チャンネルデバイダーで分割後にバランス&レベル調整?】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23181110/#tab
【ソフトウェアチャンネルデバイダー EKIO】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23212699/
【続 ソフトチャンデバEKIO と DAC8PRO でマルチアンプシステム】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23251861/
にて貴重な情報交換をさせていただき、その結果として、
PCソフトウェアであるLUPISOFT社のチャンネルデバイダー(クロスオーバー)EKIO;
http://www.lupisoft.com/ekio/
http://downloads.lupisoft.com/ekio/EKIO_user_manual.pdf
と
ステレオ4-way 8-チャンネル DAC機である OKTO RESEARCH社の DAC8PRO;
https://www.oktoresearch.com/dac8pro.htm
https://www.oktoresearch.com/assets/dac8pro/DAC8PRO_owners_manual.pdf
を用いて、
1. Windows 10 Pro 64bit PC内部で、Roon や JRiver MC26 から 192 kHz 24bit のステレオデジタル信号をAD変換なしで EKIO に入力して 192kHz 24bit のままでステレオ4-way 8-チャンネルのデジタルチャンネルデバイダー処理=帯域分割(クロスオーバー処理)を行い、
2. デジタル8-チャンネルをUSBケーブル1本で同時に DAC8PROへ 出力して DAC変換させ、それぞれのアナログ音声信号をアンプ群(ステレオアンプ4台、またはモノラルアンプ8台)に導いて、ステレオ4-way 8-チャンネルのマルチアンプオーディオ環境を構築する、
ことを計画中です。
これに、左右1台ずつの独自アンプ内蔵サブウーハー(YAMAHA YST-SW1000 2台)が加わりますので、実質的には、ステレオ5-way
10-channel のマルチアンプ環境となる予定です。
書込番号:23398943
3点

再録になりますが、今回のマルチアンプ化の対象であるスピーカー群について紹介します。
構成は、3-wayのメインスピーカー (ウーファーWO、スコーカーSQ、ツイーターTW)に加えて、左右にスーパーツイーターST、およびこれも左右にアンプ内蔵の強力なサブウーファーSWを使い、実質的には5-wayの構成です。
長年愛用しているメインスピーカーは、メンテナンスと改造を重ねて今でも絶好調な YAMAHA NS-1000 です。 NS-1000Mではありません。(NS-1000 の背面、側板、天板、定番は NS-1000M より 5mm 厚く、前面バッフル板は、何と 15 mm も厚く、総重量は 39 kg でNS-1000M より 8 kg も重くなっています。)
従って;
WO 30 cm コーン
SQ 8.8 cm ベリリウム ドーム
TW 3.0 cm ベリリウム ドーム
です。
https://sawyer.exblog.jp/12639976/
で報告されている方に全く同感で、SQおよびTWのアッテネーターは、-4 〜 -5 dB の設定で WO とのつながり、バランスが最高で、総合能力をフルに発揮してくれており、バリバリの現役です。
http://audio-summit.co.jp/2019/04/04/ns-1000m%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%82%B9%E5%BE%8C%E7%B7%A8%EF%BC%88%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E6%B4%97%E6%B5%84%EF%BC%89/
http://audio-summit.co.jp/2019/04/03/ns-1000m%e3%81%ae%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%8a%e3%83%b3%e3%82%b9%e5%89%8d%e7%b7%a8%ef%bc%88%e3%83%8d%e3%83%83%e3%83%88%e3%83%af%e3%83%bc%e3%82%af%e7%b7%a8%ef%bc%89/
あたりを参考にして、昨年夏にアッテネーターを完全分解&洗浄してオーバーホールし、さらに;
http://audio-summit.co.jp/2019/04/03/ns-1000m%e3%81%ae%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%8a%e3%83%b3%e3%82%b9%e5%89%8d%e7%b7%a8%ef%bc%88%e3%83%8d%e3%83%83%e3%83%88%e3%83%af%e3%83%bc%e3%82%af%e7%b7%a8%ef%bc%89/
を参考にして、NS-1000は3端子化して各ユニットに直結し、内部のクロスオーバネットワークとアッテネーターは撤去し、クロスオーバーネットワークの全てのコイルとコンデンサーを新品に交換し、完全にオーバーホールしたアッテネーターと共に外付けボックス化しております。
クロスオーバーは、NS-1000 オリジナルとほぼ同様の;
500Hz,両側 -12 dB/Oct
6000Hz, 両側 -12 dB/Oct
です。
STは、非常に高能率なホーン型 FOSTEX T925A で、アッテネーターは -15 dB あたりで鳴らしております。低域カットは、 1.5 μF コンデンサー一発のみですので、 約 8 kHz, -6 dB/Oct 傾斜で、NS-1000 のTW とかなり重なっていますが、 -15 dB アッテネーター設定で最適化しており、10 kHz 以上で本領を発揮させています。この ST は、NS-1000 のスピーカー架台の中に配置しており、WO と SQ を、TW と ST で上下から挟むという、ちょっと特殊な配置にしております。
左右の SW は、YAMAHA YST-SW1000 2台で、120W 5Ωの強力アンプ内蔵、歪0.01%、カットオフ周波数 30 Hz〜130 Hz 連続可変(-24dB/oct)、レベル調整可能、位相反転可能、全てリモコン操作可能、消費電力100W、外形寸法 幅580×高さ440×奥行440mm、重量48kg です。これも、過去2回のヤマハでのメンテナンスを経て、いまでも完動、現役です。
ソフトウェアチャンネルデバイダー EKIOは、既にチャンネル数無制限の有償版を入手して試用を開始しており、その試用状況については、スレッド;
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23212699/
の最後のあたりから始まり、前スレッド;
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23251861/
で、かなり詳細に情報交換させていただきましたで、そちらもご覧下さい。
次の応答欄から、引き続き、準備状況およびマルチアンプ構築状況について情報交換させていただきます。
なお、ご参考までに。。。。
ASR (Audio Science Review) Forum にて、すべて英語ですが;
【Multi-Channel, Multi-Amplifier Audio System Using Software Crossover and Multichannel-DAC】
と題したスレッド;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/
も主催しておりますので、ご興味がおありでしたら訪問いただき、またご参加下さい。
書込番号:23398985
3点

マルチアンプへ移行前の、原状のシングルDAC+シングルアンプ環境の機器構成は、添付画像の通りで、マルチアンプ環境構築後も、この環境を維持するために、ご覧のSPケーブル接続切替ボードを制作済みです。
書込番号:23399022
3点

少々慌てておりました。
自明ですが、最初の書込の訂正です。
誤) 先行スレッドが、かなり頂戴になりましたので、
正) 先行スレッドが、かなり長大になりましたので、
書込番号:23399118
2点

さて、現在構築中のマルチチャンネル−マルチアンプシステムの概要図です。
基準音響システムとして残しておく 「シングルDAC−シングルアンプの環境」 も一緒に描いておりますので、少々複雑に見えますが、ご了解下さい。
書込番号:23399137
1点

このマルチアンプ環境構築の中核となるのが、チェコ共和国の首都プラハにある OKTO RESEARCH社;
https://www.oktoresearch.com/index.htm
の8連装マルチチャンネルDAC 「DAC8PRO」 です;
https://www.oktoresearch.com/dac8pro.htm
https://www.oktoresearch.com/assets/dac8pro/DAC8PRO_owners_manual.pdf
DAC8PRO は、昨年の登場以来、その驚異的な高性能とコストパーフォーマンスが、世界的に大きな話題となっております。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/review-and-measurements-of-okto-dac8-8ch-dac-amp.7064/
DACチップは ES9028PRO 一つですが、優れた XMOSコントローラー(と内蔵ソフトの設計と実装)によって、ES9028PROの性能を極限まで引き出していることが実証され、何よりも、その8チャンネル全てにおいて驚異的な音響性能が実現されており、今日現在でも世界最高クラスの10指(おそらく5指)に入る DACと見なされており、実際に利用を開始している Hi-Fiオーディファンからも多数の絶賛報告が各所に掲載されています。
私は、本年2月15日に DAC8PRO+リモコン(Apple Remoteです、DAC8PROとペアリングして出荷)を発注し、個人輸入(関税などは一切かからず)で5月9日に入手いたしました。恐らく、(確実に?!)、日本では最初の利用となります。 (もし、既に日本で使われておられる方がおられましたら、是非、ここでお知らせ下さい!)
「個人輸入」といっても、OKTO社のホームページで、クレジットカード決済で発注しただけで、発送は FedEx の国際航空貨物便で、プラハを出発してから5日目に私の自宅(千葉県)に配達されました。成田空港の通関手続きで、問い合わせが来るかも、とも予想しておりましたが、それも一切なく宅配されてまいりました。
なお、OKTO社は、代理店を一切使わない主義だそうで、ホームページからの発注が唯一の購入手段です。
書込番号:23399200
1点

このマルチアンプ環境構築におけるもう一つの「主役」は、ソフトウエアクロスオーバー(チャンネルデバイダー) EKIO です。
http://www.lupisoft.com/ekio/
http://downloads.lupisoft.com/ekio/EKIO_user_manual.pdf
PC内で、JRiver MC, Roonなどから ASIOドライバー経由で、直接 192 kHz 24 bit のステレオ信号を受け取って帯域分割処理を行い、各分割帯域を ASIOドライバーで DAC8PRO へ出力できます。
私は、2月7日(米国滞在中)に DAC8PRO の情報を初めて入手し、その前週から調べていた EKIO と組み合わせることで、昨年末以降、ここで多くの議論と情報交換を進めていた、
「PC内部のフルデジタル処理による マルチチャンネル−マルチアンプシステム」
が、一挙に、リーズナブルな予算で、恐らく現在最高の音響品位で、構築できることを確信いたしました。その過程では、最初の書込で紹介した各前身スレッドで、多くの皆様から、非常に貴重かつ膨大なご支援を頂戴しましたので、ここでも、あらためて深く御礼申し上げます。
EKIO における「全ASIOドライバー」入出力の詳細については、
前スレッド;
【続 ソフトチャンデバEKIO と DAC8PRO でマルチアンプシステム】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23251861/
および ASR の私のスレッド;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/
で詳しく報告しておりますので、ご参照下さい。
また、もし EKIOを利用され、I/Oなどで情報交換を望まれる際には、ご遠慮なく、このスレッドでお知らせ下さい。
書込番号:23399274
1点

ソフトウェアクロスオーバー(チャンネルデバイダー)の利用に際しては、大きく分けて、次の4点が常に大きな課題となります;
1.ソフトウエアクロスオーバーへの/からの、ASIO入出力を、どのように構築するか?
2.帯域分割やSP配置に帰因するディレイ(遅延)問題(ディレイ、レイテンシー、同期 の問題)を、どのように処理・解決するか?
3.複雑で唯一の解決策がない「位相問題」を、どのように処理・解決するか?
4.マスターボリュームおよび各チャンネルの相対ゲイン調整(左右バランス調整を含む)を、どこで、どのように行うか?
これらについても、EKIOと DAC8PRO の利用を前提として、かなり徹底的に議論、検証、シミュレーションを完了し、ほぼ理想的な方向性が得られておりますので、各前身スレッドや ASR のスレッド;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/
をご参照下さい。 また、個別に必要があれば、ここで、お問い合わせ下さい。
では、次の書込以降では、DAC8PRO 入手以降のプロジェクト進展について情報交換させていただきます。
書込番号:23399282
1点

https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/
でも紹介済みですが、DAC8PRO は、本邦初演のようですので、まずは本体の内外の様子を写真画像でお知らせします。
なお、取説は、ここにあります;
https://www.oktoresearch.com/assets/dac8pro/DAC8PRO_owners_manual.pdf
書込番号:23399295
1点

このマルチアンプ環境の構築には、この図の Amplifier-1 〜 Amplifier-4 の、4台のステレオアンプ、または8台のモノラルアンプ、が必要となりますが、これらのアンプ群については、現在、鋭意検討中で、機種決定には至っておりません。
前スレッド;
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23251861/
の後半における Naim ND555 enthusiastsさんとの豊富な情報交換も踏まえつつ、現在では、Hypex社製ステレオデジタルアンプモジュールを4基搭載した自由構成アンプ製品;
NORD ONE MP NCXXX 4-8 122-500W Custom Configurable Channel Amplifier
https://www.nordacoustics.co.uk/product-page/nord-one-mp-ncxxx-4-8-122-500w-custom-configurable-channel-amplifier-black
および
Apollon Audio NCMP8200
https://www.apollonaudio.com/apollon-ncmp8200-hypex-based-multichannel-class-d-amplifier/
に的を絞って、情報収集、検討中です。
その一方では、ステレオ 2-way 4-channel の DENTEC DP-NC400-4 (Hypex NC-400 を2基搭載)
http://www.soundden.com/dentec/shin-amp/dp-ncd.html
を2台、XLRバランス入力仕様で、無償で試聴させていただけるお話が進んでおり、6月末頃には実現しそうですので、この試聴も経た上で、マルチチャンネルアンプ(8チャンネル必要)を決定したいと考えております。
そのため、しばらくは、現有の 「シングルDAC+シングルアンプ(E-460)+LC-ネットワーク」システムで、EKIO と DAC8PRO の検証を進めております。次の書き込み以降で、その様子をご紹介します。
書込番号:23399389
1点

DAC8PRO の到着に先立って、Windows 10 環境下で DAC8PRO の全機能と連携できる ASIO ドライバー(おそらく、まだ評価版?);
DIYINHK_UsbAudio_v4.59.0_2019-02-28_setup.exe
が送られてきましたので、これをインストールしてから、USB 2.0 ケーブル1本で DAC8PRO を繋ぎ、電源を投入すると、Windows は、DAC8PRO をDIYMHK USB Audioデバイスとして認識すると共に、ASIOドライバーが利用可能となります。
柔軟な、完全ASIO環境によるEKIO利用の準備としては;
VB-Audio Virtual Cable;
VBCABLE_Driver_Pack43.zip (1.09 MB - OCT 2015), Donationware
https://www.vb-audio.com/Cable/index.htm
VB-Audio Hi-Fi CABLE & ASIO Bridge;
HiFiCableAsioBridgeSetup_v1007.zip (3.82 MB - MAR 2014) , Donationware
https://www.vb-audio.com/Cable/#DownloadASIOBridge
ASIO4ALL 2.14;
ASIO4ALL_2_14_English.exe (452 KB - MAY 2017)
http://www.asio4all.org/
Ekio-1.0.6.0-install.exe (6.5MB, now Version 1.0.6.0, US$149 Net Price for one license)
http://www.lupisoft.com/ekio/
の各インストール(上記の順序をお勧めします)が必要です。詳細は、
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-369800
をご覧下さい。
以下、JRiver MC26 による再生を例にして、DAC8PRO と EKIO の利用検証の原状を、お知らせします。
書込番号:23399425
1点

DAC8PRO の8チャンネルの各チャンネルは、192 kHz 24 bit, 2xDSD (DSD128) までの DAC変換に対応しておりますので、まずは EKIOを使わずに、最高品位の 2xDSD (DSD128) における総合音響品位を OPPO SONICA DAC と比較しました。
添付図のように、ACCUPAHSE E-460 には、2系統のバランスXLR入力が可能で、同時に同じ信号を流しながら切り替えて比較試聴できるので、非常に便利です。
この場合は、EKIOは使わないので、右図のように、JRiver では DIYNHK ASIO Driver (ASIO) を出力デバイスとし、DAC8PRO の CH-1(L) および CH-2(R) へ ASIO入力して DAC変換させ、E-460 の BAL-2 へ入れています。
OPPO SONICA DAC のサウンドを聴く際には、もちろん、OPPO SONICA ASIO (ASIO) を選択して SONICA DAC へ入力してDAC変換させ、そこからE-460 の BAL-1 へ入れています。
両者の音響品位比較では、Super Audio Check CD
https://www.discogs.com/Various-Super-Audio-Check-CD/release/12859958
の基準レベル音源を再生して E-460 のVUメーターで再生レベルが同じになるようにボリューム位置を記憶し、「同じ音響レベル」で総合品位を比較しました。
比較試聴音楽トラックは、添付図の私のオーディオチェックプレイリストの通りです。ここでは、44.1 kHz, DSD64, DSD128 が混在していますが、JRiver で、2xDSD (DSD128) にリアルタイム変換して比較試聴しました。
もちろん、念のため、E-460 への BAL-1, BAL-2 入力を入れ替えたり、BAL-1 で両者を比較したり、も行って、比較結果を検証しました。
その結果、もちろん OPPO SONICA DAC ;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/oppo-sonica-usb-dac-and-streamer-review.11845/
の音響も依然として非常に素晴らしいのですが;
1.自然な音響 (比較するとSONICA DACは、OPPOの色づけと臭いが強い=低音部と高音部の僅かな誇張?)
2.圧倒的な S/N 比
3. いわゆる「何枚かベールが剥がれた」晴明感、澄明感、ソノリティ
4. 3D音響定位 (3D sound perspective)
5. 圧倒的な音響解像度
などの全てにおいて、DAC8PRO が SONICA DAC に優っていることが、明確に確認できました。DAC8PRO の音響品位は、「まさに恐るべし!」 と実感しました。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/review-and-measurements-of-okto-dac8-8ch-dac-amp.7064/
で絶賛されていることが、よく理解できました。
どうやら、OKTO社が絶対の自信を表明している XMOSと実装ソフトの完成度が、圧倒的に高いのだと思われます。
まだ、エージングは終わっていないにもかかわらず。。。。
いや、発注から出荷まで数ヶ月かかっているので、OKTO社で十分なエージングを済ませているのかも知れません。
次の書き込みでは、いよいよ EKIOも使って 192 kHz 24 bit で DAC8PRO の全8チャンネルの総合音響品位を、同条件でSONICA DACと比較した結果をお知らせします。
少々お待ちください。 しばし、休憩します。
書込番号:23399499
2点

dualazmakさん
ご無沙汰していて申し訳ありません。
OKUTO DAC8PRO ついに入手されましたね。
素晴らしい
キャノンコネクタが12個並んでいる背面は RCAとXLRがごちゃごちゃ並んでいる民生用と違ってシンプルかつプロ用というオーラが出ていていいですね。
それと基板写真ありがとうございます。
ものすご〜〜〜く参考になります。
背面のように、シンプルかつ機能的で無駄が無くて美しい構成ですね。
アナログとデジタルでトランス2個
ES9028PROから タコのように8本伸びていて 差動ローパスフィルタに配られている配線と それにフル差動OPAMP OPA1632が配置されていますね。
OPA1632の使用例はあまり見たことがありません。差動なため、左右対称レイアウトがきれいかつ機能的です。
シンプルなIV変換と1次のローパスフィルタ兼ねていて 大電流DACらしく 100Ωのチップ抵抗だけが2011サイズのようですね。2chだけ 無いのが気にかかりますが
最近のDACのらしくコンデンサはすべてセラミックですね。
それと、ES9028PROはSRC内蔵していてSONICA DACもそうなんですが、 50〜100MHzくらい一発でレートコンバートしているんですが、44.1KHzと48KHzの1024fsのクロックが載ってます。干渉低減なのでしょうか?入力によって切り替えるとは凝ってます。
出来ましたら、
・DAC基板のヘッドホン端子(黒四角)と電源基板への接続端子が並んだあたりの拡大写真がほしいです。
・ES9028PROの拡大写真のちょっと上の写真
いずれも電源ICが搭載されていて どんなレギュレータを使っているか知りたいです。
これからパワーアンプも導入して シンプルかつ機能的なマルチアンプの構築を楽しみにしています。
それと、以前 友人がSONICA DAC持ってきたので 聞いて10秒で「雑味いっぱいで駄目だこりゃ」と思いました。
民生用なんで いろいろ機能や端子を盛込んで雑音発生源が点在するのとアナログ段と電源段が弱点かなぁと思いました。
書込番号:23399824
2点

>BOWSさん
お久しぶりです。ここまで来れたのも、皆様のおかげです!
ご希望の拡大写真、明日にでも接写撮影して、お目にかけます。
OPPO SONICA DAC と比較していますが、SONICA DAC についても、「なんで今頃?」ですが、ASR で例の amirm さんが評価して報告しています。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/oppo-sonica-usb-dac-and-streamer-review.11845/
まだ触り始めたばかりですが、DAC8PROは、本当に凄いです! 感動しています。
今日は、強制的な自宅待機日ですので、ちょっとまとめて、書き込んでいます。もう少し、23時あたりまで、かな? 続けてみます。
書込番号:23399915
2点


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