このページのスレッド一覧(全425スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 101 | 37 | 2011年12月17日 21:24 | |
| 1 | 4 | 2011年11月12日 23:22 | |
| 14 | 13 | 2011年8月22日 22:23 | |
| 6 | 22 | 2011年8月10日 20:55 | |
| 7 | 7 | 2011年6月17日 18:44 | |
| 65 | 68 | 2011年6月9日 09:15 |
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言葉の面ではめざめよさんからの影響が強い。
インパクトが強すぎるのだ。
当時はSP導入前でまだまだいまよりさらに未熟だったため、
その言葉の数々の影響も無視できないものだっただろう。
お会いしたときからイノウエシステムをお使いだった氏からは肩幅平行置き、サイドプレス、試聴の意味のなさ、フルレンジ一発、トランジェントという言葉を主にいただいた。
特にサイドプレス、平行置き、トランジェントという語群は一番影響を受けている。
当時からフルレンジをお使いの氏はなぜ複数のユニットが必要なのか、という問いをされた。
マルチウェイの効用をうまく説明できなかったし、今でも使用しているS2Xのツィーターを使うための必要悪としてウーファーが存在しているという現状の説明しかできない。
氏の縁側や書き込みを見ていると正確にならせるトランジェントとダンピング(制動が効き、箱内部から外に浸透するの不要音がゼロ)であれば「サイズを超えた低域」は可能である、ということがわかる。
事実低域がサイズを超えたスピーカーというのはそこそこのものなら出会ったことがある。
ユニットが小さければ制動しやすい、分割振動を抑えやすい。
ならば、大口径一発ではなく小口径ユニットを複数使い、シンクロさせて鳴らす、疑似大口径(複数ユニットで振動板面積を稼ぐ)方法がとられることもある。
ホリゾンタル(ADAMでよく見かける)やバーチカルツインがこの分類に当たるだろう。
個人的には口径8インチ(20cm)までなら個人的許容範囲内だと思う。
構造も3weyヴァーチカルツインやホリゾンタル(S3X-H)あたりまでが許容範囲である。
大口径一発よりも小口径ユニット2発をシンメトリックに鳴らしたほうがいいからである。
個人的には必ずしもエアボリュームを必要としない。
タイトで良く伸び深く沈みこむ低域、音の形が見える(発音の差を鳴らし分ける)ユニットであるかどうかだ。
氏の思想を考えてみればどちらかというと周波数 de Mainではなく Time de Mainなのかもしれない。
2点
あ、目覚めよさんだ。
お早うございます。
克黒0号さん
>フラットな特性でリニアに周波数特性を再現できるといったら平面型なら希望ありそうなんじゃないですかねぇ・・・。(詳しくないですけど。
同じ事を考えましたね、ワタクシと。
で、ワタクシは・・・例によって、聴きにいきました。
http://www.fal.gr.jp/
たまたま、近所の老舗ショップでFALを大々的に取り扱っていまして、ジックリと試聴できる環境なのです。
既存のスピーカー群とは全く異なる音世界を作り上げていて、一聴の価値ありですよ。
何が違うって、音が定位する場所が違うのと、指向性が未体験ゾーンに突入していることでした。
でも、フルレンジ1発では高域&低域が出ないことに関しては、一般的なスピーカーと同じです。
→「分割振動を許容する」世界の種族です、たぶん。
→イノウエの定電力アンプで、FAL Supreme Sを鳴らしてみたい・・・という好奇心はあります。
→もしかしたら、もしかするかも知れません。
書込番号:13868627
4点
こんにちは
ふと、思いついたのですが、「ハイスピードカメラ」で、音楽再生中のスピーカーを撮影して、「分割振動」や「筐体の振動」や「床との接触面の振動」「スピーカーケーブルの振動」などをスーパースロー動画でみれば、オーディオにまつわる疑問の数々が、一目瞭然となる可能性が高いと思いました。
100万コマ/秒くらいまでは撮影できるそうなので、20Hz〜20kHzなどは、朝飯前ですね。
38cmウーファーが、如何に大きな分割振動をしているのか?などが、見えることは確実です。
おそらく、「えー!!!」という動きが、オーディオ界に衝撃をあたえる??カモです。
スピーカーの新製品が出たら、まずは、音を聴く前にハイスピードカメラ撮影を行って、「スピーカーの動き」を画像で評価してしまう・・・なんていうアプローチは、面白そうです。
検証を進めていけば・・・既に、大手メーカーでは、コンピューターのシミュレーションレベルで、日常的な作業なのでしょうが・・・情報を公開して欲しいものです。
書込番号:13872591
3点
こんばんは
さっきまでフィールドスコープで皆既月食見てましたが首が痛くなって降参、でも寒さで目が覚めました。
○ウサギさん
>スピーカーの新製品が出たら、まずは、音を聴く前にハイスピードカメラ撮影を行って、「スピーカーの動き」を画像で評価してしまう・・・なんていうアプローチは、面白そうです。
70〜80年代のスピーカーカタログやオーディオ関連の本とかで分割振動パターンを色で示した画像を良く見た記憶があります。ソフトドームツィーターが同心円状に綺麗に分割振動している様子とか。
ちなみに私が分割振動絡みで強烈な印象があるのはビクターのSX-7というスピーカー。
http://audio-heritage.jp/VICTOR/Speaker/sx-7.html
ウーファーに分割振動を抑えるためのコブが付いたデザインが強烈でした。
小学生の頃、雑誌に載っていた売上ベストテンで結構上位にあったので目に留まったのを覚えています。元祖HRコーンみたいですね(^^)
イノウエSPが20〜20kHzまでボイスコイル周辺とエッジ付近まで分割振動無しでピストンモーションしている映像と、近代のマルトWayユニットの担当帯域別の映像を並べて見てみたいですね。あとB&Wのダイヤモンドツィーターが30Khzまで正確に動作しているというところもハイスピード撮影での技術映像があれば購入意欲も一層湧きそうです。
>ワタクシも同じ欲があって・・・探し出して、買いまして、毎日使い倒しています。
T-TOPのスレはいつも興味深く見てます。
でもアンプは素子が間違って配線されてることがあるのでそれを自分で直すくらいの技量が無いとダメみたいなことを読んだときに「自分には無理」と諦めました。
書込番号:13876288
4点
高品交差点さん
>ちなみに私が分割振動絡みで強烈な印象があるのはビクターのSX-7というスピーカー。
最近だと、
デジタルドメインのウーファー
http://www.digital-do-main.com/index.html
ベルテックのミッドレンジ
http://emc-design.jp/product/Bell_GN.php
あたりに、「分割振動を抑えたい」という思想が見られると思います。
デジタルドメインのウーファーは、ビクターから案を得ているのは明らかですね。
“切った貼ったの現場でのたたき上げ?風”です。
厳密に言うと、貼りつけたカップ?の接着部周辺が、凄いことになっていそうです・・・
ベルテックのミッドレンジはフォステクス製だそうですが、もともと、ベルテックの代表がフォステクスの顧問のような方だということで、ベルテックのオリジナルという位置づけになっているようです。
こちらは、緻密な計算の元に生み出された“理論を形にした製品”という風情ですね。
イノウエのシングルコーンは、物理学と材料工学から計算によって生み出された理論(USA特許取得済み?)を元に、現場での工夫を加えて商品化した(それも35年以上前の話)ものだそうです。(詳細は、目覚めよさんの縁側参照)
http://engawa.kakaku.com/userbbs/374/ThreadID=374-1/
>でもアンプは素子が間違って配線されてることがあるのでそれを自分で直すくらいの技量が無いとダメみたいなことを読んだときに「自分には無理」と諦めました。
「完成した工業製品(商品)を購入して、電源入れて、音を聴く。」という感覚ではなく、
「(本来なら)お金では買えないもの」を、なんとか分けてもらって、使いこなしていく。使いこなしの過程で起こる不都合は、作り手に直接フィードバックして、細かな改良&対策をお願いする・・・そういう“お付き合い”をさせて頂く・・・みたいな感覚で、対処しています。(ワタクシのすることは、「報告と運搬」(メンテナンスのための持ち込み)ですが。)
こういった、“超”個性的な、マイノリティ・オーディオが実在していて、まもなく40周年?を迎えようとしているという事実だけで、ワタクシなどは満足してしまう性格なのです。
高品交差点さんには、ワタクシ以上の素質&素養があるようにお見受けしますが、如何でしょうか?
書込番号:13877050
3点
みなさん こんにちは
>イノウエのシングルコーンは、物理学と材料工学から計算によって生み出された理論
>(USA特許取得済み?)
日本特許も収得しています。
添付ファイルにその一部を掲載します。
フルレンジSPで、30〜20000Hzの実用が記載された唯一の公的な資料です。
書込番号:13879099
3点
私的にはYGアコースティック(ヤング)が欲しいな。
こんばんは〜
克黒くん
2チャンネルはいかにステレオイメージ(像)が出来るかで決まると思います。
確かに狭い部屋で大口径ウーハーはどう?て思いますけどね、、
しかし聞き方は人各々だし…
うまく鳴らせるスキルがあれば大口径もアリと思います。
書込番号:13880265
3点
すみません、ボーナス商戦の週末でちと忙しかったです。
次はクリスマス・・・、なんですが当日はお客さん来ないですね。
当日にプレゼント買う日といませんし、前日までの1週間ですが、
やはりボーナスでたらまとめて買う人のほうが多いかもしれないです。
(ラッピング自体は12月通しでしてますがラッピング担当ではないので頻度までは???
めざめよさん、
ご解説ありがとうございます。
「アンプの違い」まではすっかり忘れておりました。
ますます専用アンプまで用意したイノウエシステムは抜かりないなといまさら再確認しました。
スピーカー以前にアンプの問題のほうが大きかったんじゃないのか、
と考えなおしてもいいくらい重要な問題でしたね。
あともう一つ、鉄管ケーブルも意図あって使われてるでしょうから、
あのケーブルもやはりスピーカー駆動そのものになにか役割を持たせられてるのでしょうか?
ウサギさん
どうやら、表層的な部分だけに喜んでしまったようですね。(汗
もっと本質的な部分は他にもあったというのにorz
ダイアフラムが分割振動するかしないか以前に能力を発揮させるアンプがなかったというのは本当に盲点でした。(勉強不足です。
しかも低域にパワーがいるとばかり思っていたら高域もパワーがいるっていうのは初耳でした。
FOSTEXのマグネシウムフルレンジMG100HRを手にしたことがあり巷では
「周波数特性は伸びていても10KHz以上は大して出ない。」
とありましたが、もしかするとユニットの限界以前にアンプの限界だったかもしれないということですよね。
>それは、「分割振動なし」という世界に生息している、(おそらく唯一の)システムです。
もうすぐ40周年だといわれるイノウエシステム、しかも消え去ることもなくずっと残ってるシロモノ。
ちゃんとメンテさえすれば一生モノ。
メーカーがビジネス視点でイノウエシステムを危惧したため亡き者扱いとされてしまった・・・。
こうおもうとほんと技術者泣かせな営業が葬り去ったテクノロジーは五万とあるんでしょうね・・・。
「2位じゃだめなんですか、なんで一位じゃなきゃだめなんですか」
こういった蓮舫仕分けがメーカーの間では日常茶飯事とは、発展してるのやら後退してるのやら・・・。
書込番号:13882234
2点
こんばんは
>こういった蓮舫仕分けがメーカーの間では日常茶飯事とは、発展してるのやら後退してるのやら・・・。
克黒0型さんだってハイルドライバーが分割振動を無くすことをあきらめた技術者が次善の策として開発したユニット・方式とは考えてないですよね。振動板は分割振動してはいけないという理想にとらわれていたら生まれていない"逆もまた真なり"の発明でしょう。
イノウエユニットはコーン型SPの一つの究極かもしれないし、この技術が日本で生まれたことも誇らしいです。でもこれがスピーカーとしての最終形態か?
またまた70〜80年代の話で恐縮ですが、とあるオーディオ関連の読み物で、歪率とかどんどんスペックが良くなるアンプや録再機器などの技術革新のスピードに比べてスピーカの進化は地味・・
「いったいいつになったらコイルと磁石を使った電磁誘導で振動板を動かす方式から進化するのか?」
「それは車がゴムのタイヤで走らなくなる頃になるだろう」
みたいなことが書かれてたのが印象的でした。実際、それから30年近く経過した現在でも大して変わってませんね。スピーカーというのはそれくらい技術革新が難しい機械なのでしょう。
未来のSPを開発する技術者にはコイル・磁石・振動板・ダンパー・エッジを使うような20世紀の技術は使わないで音声信号をリニアに空気の振動に変換することが可能な、イノウエSPを超える新しい方式を考えてもらいたいと願っています。
書込番号:13885275
2点
こんにちは
>スピーカーというのはそれくらい技術革新が難しい機械なのでしょう。
ここに、本質が示されていると思います。
黎明期に「分割振動を許容する」と決めたのは、「“終わり無き”技術革新をも想定したビジネスモデルの構築」が、意識されていたことは間違いないとみます。
分割振動というのは、技術的に言えば、単なるノイズに過ぎません。
音源には無い、個々のスピーカーが勝手に作り出すノイズです。
>70〜80年代のスピーカーカタログやオーディオ関連の本とかで分割振動パターンを色で示した画像を良く見た記憶があります。
>ソフトドームツィーターが同心円状に綺麗に分割振動している様子とか。
「綺麗な分割振動」を造り出す≒「聴き心地のよいノイズ」を造り出す、ですね。
終わりなき試行錯誤の始まりのなかに、永遠の芸術的創造活動の場としてのポテンシャルを感じます。
書込番号:13885811
2点
◇高品交差点さん
>イノウエSPを超える新しい方式を考えてもらいたいと
はい、イノウエの他にも、まだまだたくさんありますよ。
これなんか、イノウエのサブ機として検討中です
寺垣スピーカー ↓
http://absnetwork.jp/products/sp.html
◇ウサギさん
>終わり無き”技術革新をも想定したビジネスモデルの構築が、
>意識されていたことは
あのB&Wのフラッグシップ800ダイヤモンドの音は「まるでフルレンジのよう〜」
と各界で話題です。
802ダイヤになると、誰もフルレンジのよう、とは言いません。
これは面白い現象ですね。
書込番号:13885901
2点
おはよーございます(^_^)v
何やらクシャミが(謎
まぁ、オイラ的にはシンプル思考。
打楽器なら大太鼓やバスドラからトライアングル。
弦楽器ならコントラバスからバイオリン。
管楽器ならチューバからピッコロ。
帯域パート毎に分担楽器が異なります。
色んな楽器が必要ならばスピーカーユニットも又然りでは?
ピアノはオーケストラのほぼ全域をカバーしますが重低音は出ない。
出そうとするとパイプオルガン化する。
無理の無い再生には3ウェイや4ウェイでも全然不足なのかも(^_^;)
低音のためのマルチ化だと捉えるならば、フルレンジ+スーパーウーハーで上手く繋いだらどうなる?ってのには興味が(笑
目覚めよさん、ウサギさん、井上スピーカー+スーパーウーハー試してみませんか?
書込番号:13885902
3点
おー、ルージュさんだ。
こんばんは。
>目覚めよさん、ウサギさん、井上スピーカー+スーパーウーハー試してみませんか?
ウサギ小屋のイノウエシステム(デノン風味)の重低音は、結構、イケテルと自分では思っていて、今のところ、スーパーウーファー(サブウーファーのこと?)の必要性は感じておりません。
手持ちのサブウーファーは「ビクターのSX-DW75」ですが、イノウエほどの重低音は、残念ながら出てこないのです。とりあえずの振動は、大得意ですが。
結構、イケテル・・・の根拠ですが、
PINK Floyd 「DELICATE SOUND OF THUNDER」 42DP 5294〜5
http://tower.jp/item/495241/光
これの、特にDISC 1は、重低音が音として知覚できないレベルまでキッチリ&たっぷり&俊足かつ軽妙に再生出来るオーディオ装置で聴くと、別格の悦楽&快楽的音響世界に浸れるということを、最近知った、という具合です。
フツーの装置で聴くと、「ふーん」という感じです。
トンでもないデジタルな重低音がフンダンに収録されているのですが、如何に再生出来るかで、彼らの意図したであろう音世界の理解度に差が出てきて、「感動の度合いが違う」のです。
是非、お試し下さい。
38cmウーファー搭載スピーカーなら、イケルかもしれませんが、生半可なシステムでは、そこそこ止まりだと噂の音源みたいです。
書込番号:13887716
2点
こんばんみ(^_^)v
ウサギさん
>別格の悦楽&快楽的音響世界に浸れる
目覚めよさんが好きそうな(笑
ピンクフロイド紹介ありがとうございます。
マタマタ捕獲対象が次々と(笑
重低音の定義が難しいですよね。
ズンズンドンドンと勘違いしそうですが、重低音は風、空気。
鬼太鼓座の太鼓をノーカット、30、50ヘルツカットで収録したチェックディスクを持っていますが、拙宅ではノーカットと30ヘルツカットの差が一目?瞭然だす。
余韻、空気感が全く異なるんですよね。
気配を感じさせる再生音、それが重低音の効果かと思います。
書込番号:13888025
2点
ルージュさん
低音フェチの集いみたいに・・・
ワタクシは、最近、低音の魅力に気づいたビギナーですが。
>気配を感じさせる再生音、それが重低音の効果かと思います。
そのとおりですね。
持続する重低音は、腸の動きにも良いですし。
ピンクフロイドの重低音は、雷鳴の轟き〜地鳴りとか地響きの類(たぐい)です。
太鼓のようなパルス波とはちょっと違って、うーんとかズーンとかゴロゴロ・・・と身体に感じる「得体の知れない大きなもの」の来場というか、降臨というか、そんな効果を狙っているように感じられます。
そういう恐怖を感じるような気配があっての、あの音楽なのだなぁと。
実際のライブでは、トンデモナイ電力を投入して、ボウダイなスピーカーを使って、場の空気と地面を揺らし続けながら、あの旋律をつむぎ上げたことでしょう。
そういう“雰囲気”が、自宅でどこまで再現されるのか?
とりあえず、一般的な、小さなスピーカーでは、ちょっと無理なような気がします。
で、一般的なスピーカーだと、+サブウーファー、って流れになるのだと見ています。
冒頭のYGアコースティックスなど、典型例ではないでしょうか?
書込番号:13888173
2点
克黒O形さん
>鉄管ケーブルも意図あって使われてるでしょうから、
>あのケーブルもやはりスピーカー駆動そのものになにか役割を
>持たせられてるのでしょうか
鉄管ケーブルと、SPの駆動は関係ありません。
鉄管ケーブルの「こころ」は、線のプラス側とマイナス側を「きっちりと離す」
ことが目的です。
導体に電流を流すと、フレミングの法則で導体周りに磁界が発生しますが
鉄管ケーブルの思想は、この磁界も音楽エネルギーと捉え、逃がさないために
シールドするも目的で使います。
このプラス側とマイナス側を「きっちりと離す」ことと真逆をやってるのが
ベルデンのツイスト構造の9497です。
どっちが正しいのか、それはわかりません。
線のプラス側とマイナス側を「きっちりと離す」ことを体験してみて
判断してみるのも良いですが、ツイスト構造の9497で音調整してあるシステムに
単線でプラス側とマイナス側を「きっちりと離す」ケーブルを使っても
エネルギーロスがないことが裏目に出て、音が硬く、聴き辛くなる可能性大です
SPケーブルを代えるときは、
セッティングは一からやり直すことが前提となります。
書込番号:13893181
1点
こんばんは
○目覚めよと呼ぶ声が聞えるさん
寺垣スピーカーのご紹介ありがとうございました。
最初「なんだこの下駄箱みたいなスピーカーは!」と絶句しましたが、
読んでいくうちに聴きたくなってきました。
正解は一つじゃないってのがオーディオの面白さだと私は思います。
究極を求めつつ、でも自分が生きている間くらいは進化を楽しめるよう
発展途上であって欲しいという複雑な気持ちです。
書込番号:13893633
1点
高品交差点さん
連絡ありがとうございます。
寺垣スピーカーは、新発想という面で画期的なのですが、
も少し実情に即したアイテムとしては、三菱のカーボンナノチューブが面白そうです
NCV高音質スピーカー ↓
http://www.mitsubishielectric.co.jp/news-data/2010/pdf/1025-a.pdf
カーステレオからの投入のようですが、ピュアオーディオでも商品化が望まれる技術です。
http://eetimes.jp/ee/articles/1112/05/news008.html
書込番号:13893728
1点
○目覚めよと呼ぶ声が聞えるさん
カーボンナノチューブ振動板のニュース、私も興奮気味で読んでました。
でもカーオーディオ優先というのが時代なんでしょうかね?
>そこで同社は、磁束密度が1.7テスラに達する強力な磁気回路を開発し、振動板をいわば無理やり動かすという手法を採った。
方式とかで工夫して回避するんじゃなく真正面から力業で押し切るという姿勢が好き!
マグネット周りの造形にシビレました。これで本気のピュアオーディオ用SPシステム組んでくれないかな。
書込番号:13905520
1点
すみません、途中分割したまま放置してしまいました(汗
年末はやはり多忙で・・・。
<ハイスピードカメラ
確かに見てみたい気も!!
でも結構いいカメラじゃないと写らなさそう。
社外秘云々あるのでデータ公表しないんでしょうけど、撮影ならありかもしれませんね。
<うまく鳴らせるスキルがあれば大口径もアリと思います。
たしかに、使いこなしのうまい人はほんとすごくいい音出しますよね。
でもオーディオってほんと人によるテクニックの差がすごく出る分野だと思うんですよね。
同じ金額投資して時間もかけてやはり追い越せない壁というか・・・。
そのなかでも製品選びの時点で決まってしまう部分て多いですよね。
それだけ重要なんだけど、店頭展示と実際の使用環境のギャップを吸収できてる人がどれだけいてるのだろうかと思ってスレ立てしました。
書込番号:13905965
1点
<逆もまた真なり
奥が深いですね。
確かにおっしゃられるとおりです。
スピーカーの進化は傘の進化と同じくピストン運動という基本構造から
抜本的な改革は進んでいませんね。
ルージュさん、こん○わ
たしかにパートごとに分ける、という考え方もありますね。
無理なく再生させる周波数 de メインな観点から考えると一番現実的です。
イノウエシステムは低域の凄みがありますから、個人的にはスーパーツィーターを追加したほうが面白いと思います。
SACDなどハイレゾ音源も再生されるウサギ邸では長高域もあったほうがいいでしょうから。
めざめよさん、ケーブル解説ありがとうございます。
ケーブルの重要性も機器並に大きいということですよね。
ケーブルもセッティングの一部だと。
勉強になります。
<カーステレオ
こちらのほうがマトモというか、メーカーも意欲的ですよね。
自分が知ってるのはダイアトーンやETONくらいですが、メーカーが純正アンプ用意してたりとセット価格でそろえられるラインナップはかなり良心的です。
ETONは麻布オーディオでも取り扱ってるみたいですが、クラフトできる方はカーオーディオ流用のほうが現実的かもしれないですね。
書込番号:13906039
1点
クリプシュのスピーカーで新型が出ています。
旧モデルは既に生産終了品でして、新型には旧モデルの型番に「 II 」の文字が追加されてます。
旧モデルとの違いは、よくわかりません。
Klipsch REFERENCE - Home Audio
http://www.klipsch.com/reference-home-speaker-systems
旧モデルはYAMAHAが代理店でしたが、今度はイーフロンティアが代理店になってます。
イーフロンティアによる日本語での紹介です。
http://www.klipsch.jp/speaker/pureaudio/reference.html
http://www.phileweb.com/search.php?p=1&query=Klipsch&x=7&y=10
これを見ると、今年の7月から取り扱いを始めているようです。
0点
レスがつきませんね‥安くて興味が有るSPですが、どんな感じの音なんでしょうか?? もしご使用で有れば音質等教えて下さいな♪
例えば、ロック系やソウル系でしょうか…。。
書込番号:13743990
0点
私はKlipschのスピーカーは持っていません。
旧モデルが製造終了になって新型が出ても、情報が出てこない。
過去ログを遡って調べてみても価格コムでは出てなかったので、こういう情報はあってもいいかなと。
レスがつかないのは別に気にしてないです。
ただの情報発信ですから。
この手のスピーカーが気になるのでしたら、価格コムでクリプシュを調べれば、旧モデルのレビューを見ることができます。
音質は旧モデルと大差ないと予想しているのですが、細かいことは新モデルの購入者に聞いてみないとわからないです。
ちなみに、旧モデルを売っていた逸品館の音質評価テストを貼り付けておきます。旧モデルの評価です。
http://www.ippinkan.com/klipsch_rf82.htm
書込番号:13747300
0点
参考までに。
http://blogs.yahoo.co.jp/digital_side/38348583.html
試聴会で少し聞きましたが、マランツのレシーバーでもしっかりなってましたから大変鳴らしやすいですね。バランスもいいですからオーディオを始める若い人にお勧めしたいですね。
書込番号:13757509
1点
>圭二郎さん
かなり参考になるサイトですね。
どうもありがとうごさいました。
書込番号:13758487
0点
スピーカーは2台基本ですから、表記の改善は良いですね。2台10万円なら買える、と思っていたら
1台10万円だったと後から気付くとガッカリですからね。
あるいは半額位まで価格が下げられていたりすると、1台と勘違いしていて「あまり安くないなぁ」
と思っていたらペア価格だったと、喜んでしまう場合もありますね。
書込番号:13377144
1点
オーディオの初心者です。
どなたか教えていただけるとありがたいのですが、質問は次のとおりです。
スピーカーの単品という場合は1本でも販売しますということで、
ペアというのは2本1組で売りますということなのでしょうか。
あるいは、そういう決まりはなくて、例えば販売店さんとの交渉次第で
ペアと表示されていても1本で売っていただけるとか、そういうことなのでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。
書込番号:13378845
0点
千歳山製作所さん、こんばんは。
>スピーカーの単品という場合は1本でも販売しますということで、
ペアというのは2本1組で売りますということなのでしょうか。
その通りだと思います。
私はモニターオーディオのbronze BX2
というブックシェルフのスピーカーを使っていますが、ペア販売でメーカーによる梱包は1つの箱でした。
>販売店さんとの交渉次第でペアと表示されていても1本で売っていただけるとか、そういうことなのでしょうか。
上記bronze BX2のような場合だと1本売りはやってもらえないでしょうね…
ペア販売でもスピーカー1本で1つの箱の梱包のものはやってもらえるかもしれないですね…
書込番号:13379197
0点
デジタル漂流人さん、ご回答ありがとうございます。
メーカーがペア販売に限定するメリットとは何なのでしょうかね。
ほとんどの人がペアで購入するにしても、1本でも買えますよとしておいたほうが
サラウンドとしての用途が広がるような気がしますが。
またよろしくお願いいたします。
書込番号:13380001
0点
千歳山製作所さん
>スピーカーの単品という場合は1本でも販売しますということで、
昔はスピーカーはペア購入、というのは半ば常識でした。サラウンドの無い時代はL/Rの2台で
1組ペア買いでした。(極一部にモノラルで1本が有ったかも知れませんが・・・・。)
サラウンド時代になってきて、センターチャンネル、あるいはサラウンドバックが1チャンネルと
いう使い方が出てきて、「1本売り」が出てきた様に思います。
単品販売する、しないは販売店ではなくメーカー側の都合によると思います。何らかの要件でスピ
ーカー配置がシンメトリーじゃないもの、指向性を持たせたものはL/R指定されますから、1本
売りでは片チャンネルだけ売れたりして?メーカーが困ります。
2チャンネル用途でスピーカーを2本買うにしても、L/R特性を合わせるといった意味では、製
造番号が続いているものがベストです。スピーカー配置が左右だけではなく、上下もシンメトリー
なものは横にして使う事が多いセンタースピーカーとして使えば、L/C/Rの製造番号が連番、
というのは理想です。上下左右シンメトリーとは例えばこんなスピーカーです。
http://www.victor.co.jp/audio_w/hifi/sx-lc33bk/index.html
JBLのDD66000をL/C/R3チャンネル3本使った方がおりましたね?。
http://www.harman-japan.co.jp/jbl/hifi/dd66000/
書込番号:13380319
0点
130theater 2さん、ご回答ありがとうございます。
>スピーカー配置がシンメトリーじゃないもの
これはD-77MRXなどが形状からしてそうではないかと思いますが、実際、このD-77MRXは
単品で価格表示されていますが、どうなんでしょうか。これを単品で買う場合、
左右どちらかの指定(バスレスの位置指定?)をすることになるのでしょうか。
右用のほうが音がいいなんていう噂が出ると左用だけが大量に余ったりして。
>L/R特性を合わせるといった意味では、製造番号が続いているものがベストです
とのことですが、製造番号が続くことによる有利な点というのは、すみません、
素人の自分にはイメージできなのですが、具体的にはどのようなことなのでしょうか。
教えていただけたらありがたいです。よろしくお願いいたします。
書込番号:13380792
1点
サフィニアさん
まず貴殿のスレッドですみません。
千歳山製作所さん
>製造番号が続くことによる有利な点というのは、・・具体的にはどのようなことなのでしょうか。
スピーカーで重要なのは、2chステレオならば2本のスピーカーの特性が揃っている、という事が大
切です。2chステレオでは中央の音の定位は、左右のスピーカーの合成で定位します。特に人間の
耳の感性は前方の音に対しては敏感です。例えば、左右のスピーカーの片方のスピーカーの1KHz辺
りの音が何らかの原因で、2dBくらい出難いとするとその辺りの周波数の音は本来中央定位のはず
がズレてしまう、なんて事が起こります。
例えば貴殿が100mを10秒で走ることが出来る、とします。しかしそれは体調の良い時で体調の良
い時は2本続けて走っても、その2本とも10.0秒と10.1秒とほぼ変わらない走りが出来ます。ところ
が1週間後に風邪をひいてしまい、体調が悪く12秒でしか走られない、という事がおきたりします。
それをスピーカーの製造に置き換えると、左のスピーカーは体調の良い時、10秒で走られた時作っ
たスピーカーで、右のスピーカーは1週間後の体調の悪い時に12秒でしか走られない時に作ったス
ピーカーだとすると上記の様に同じスピーカーで有りながら、特性が違うスピーカーになってしま
う可能性があります。
品質管理で10秒から12秒なら合格とされると、厳密に言えば特性の違うスピーカーの組み合わせで
出荷されてしまい、実際に聴くとナンカ変!という事も起きかねません。しかしながら、例えば12
秒の日に2本とも作られていれば、2本の特性は同じ、と言えます。つまり製造番号が続いていれば、
その続いて作られた2本のスピーカーの特性は同じか極めて似通っている、と言えます。これなら
ば少なくとも左右は一緒ですから、違和感は生まれないと思います。
私がスピーカーを注文する時はなるべく連番で、少なくともロット管理が同じ物をと注文を付けます。
これが製造番号の連番にこだわる理由です。
書込番号:13380949
2点
サフィニアさん、ほんとうにすみません。どうかお許しください。
130theater 2さん、短時間でわかりやすいご説明をいただき、ありがとうございます。
スピーカー1台、1台のばらつきなんて考えてもみませんでした。
大変勉強になりました。
書込番号:13381062
0点
サフィニアさん
KARESANSUIさん
私もお詫びします。
マナー違反をしてしまい、申し訳ありませんでした。
書込番号:13382176
0点
中古のスピーカーではロットの違いは大きなチェックポイントですね、他の環境で使われていたスピーカーを組合わせて売られても・・・
新品だとしても、同じ環境下で作られたであろう同ロットの方が好ましいですよね、できればペアマッチの確認などされていると助かります。
私のスピーカーなどは形状をシンメトリーにする為には一旦ユニットを外して組み直す必要があった為、古き良き(?)楽しみのある時代の製品かな〜などとうそぶいてバラして遊んでいます。
ただ販売の仕方としては一本単位でロットが分かる販売してもらえると色々とサラウンドなどの組合せができ、音が統一できて○。
音響補正は賛成派だけど、補正幅が大きくなりすぎるのは×。
書込番号:13387035
0点
ここで発表するのがふさわしいのかなんだか分かりませんが、まったく新しい音楽再生システムを思いつきました。新しすぎて(過去に同じ発想をされた方もいるかもしれませんが)常識度外視で可能性は分かりませんけど、名づけて「楽器ごとスピーカーシステム」。
名前のとおり、ピアノの音はピアノ用に置いたスピーカーから、サックスの音はサックス用スピーカーから、ドラムの音はドラム用から鳴らすのです。
場所はとりますが部屋の中にステージを見立て、ピアノの位置にピアノ用、サックスの位置にサックス用、ドラムの位置にドラム用という風にそれぞれのスピーカーをセットします。それぞれのスピーカーから、それぞれの楽器の音を鳴らせば、オーディオの目的といわれるライブ演奏の再現にはるかに近づくと思うのです。そうすれば定位や音の分離、音場感などの問題はすっきり解決。部屋のどこで聞いてもライブハウスと同じ感じになると思います。
ハード的には7.1chサラウンドなんて当たり前ですから、それを応用すればセクステットくらいまでは簡単に出来ます。
問題のソフトですが、オリジナルに作れば可能だろうし、レコード会社でも今はマルチトラックで楽器ごとに音を録るから、やってくれるなら可能です。
面白いと思うんだけどなあ。どこかの会社、作ってくれないかなあ。
1点
親指トムさん、こんばんは。
このアイディア、楽しそう!
でもちょっと残念かも。
マルチトラックをサラウンド用にオーサリングするのが大変そう。
フロントとリアを同じスピーカーでセットされてる方は少ないだろうから音量のバランスが決めきれないし、
リスナーを囲む様にセットしたスピーカーだとステージの再現とは印象が違っちゃうでしょうね。
AVアンプのDSPにもシュミレーション・プリセットを設けてもらわないと・・・
企画としては良い感じだけど色々な面でハードルが高そう。
書込番号:13347288
1点
redfoderaさんこんばんは。
スピーカーの置き方が革新的なんです。ピアニストの位置にピアノ用スピーカー、ドラムの位置にドラム用スピーカー、と演奏者の位置にそれぞれのスピーカーを置くんです。
楽器ごとにchを割り振る。つまりマルチトラックのばら売りなんです。それが今まではなかった。
ミキサーの仕事がなくなっちゃいそうですが、そこはベストのバランスの「マスターレベル」とでも言うものを作ることに専念していただく。リスナーは好みに応じてベースのレベルを上げたり、ピアノレスにしたりして聞く。自分で言うのもなんですけど「革命」なんです、オーディオ・音楽業界の。リスナーの自由度は飛躍的に上がる、とそう思うのですが
書込番号:13347679
0点
楽器ごとの音をばら売りするということは、手品氏がネタをばらすようなことかもしれませんが、やったら無茶苦茶面白いと思うんだけどなあ。エンジニアには楽器ごとの音を仕上げることと「マスターバランス」を作ることに専念してもらって。
楽器のバランスもリスナーがいじれたら、いろいろ面白いと思うけどなあ
書込番号:13347847
0点
部屋の半分くらいに六本スピーカーを並べてセクステット用のシステム作ったら、カルテットなら四本だけ鳴らす、トリオなら三本だけ鳴らす、と対応できるけど、ビッグバンドやクラシックのオーケストラになると対応できないですけど。
いっぺん聴いてみたいなあ。
書込番号:13347936
0点
AVは全くくわしくないのですが、7.1chサラウンドなどといってもディスクには8チャンネル分の音声は記録されていないのでしょうか。DSPで分けてるだけなんでしょうか。
どなたか詳しい方、お教え願いないでしょうか。
もしそうなら私の考えた方式は、今のハードでは実現できないし、redfoderaさんには分かったような口をきいてしまい失礼なことを言ってしまったなあ、と思いまして。
書込番号:13348727
0点
親指トムさん
面白いですね、でもバンドによって楽器配置が違いますから毎回スピーカー移動で大変ですよ。
さらに突っ込むと、ピアノ用スピーカーもYAMAHAとSteinway & Sonsで替えないと・・・・。
でもこれって、2chのステレオ再生で可能なんですよね。たった二つしかないスピーカーでも、各楽器
の前後左右の配置まで再現可能なんですね。少なくとも私のシステムではこれが出来ています??。
書込番号:13348766
0点
130theater2さん、返信ありがとうございます。
そうですね、編成でのスピーカーの移動が難点です。
ただこの方式だと、部屋のどこで聞いてもライブに最も近い聞こえ方になるはずですし、各楽器の定位や奥行きがばっちりです。(そのようにそれぞれのスピーカーを配置するわけですから)
書込番号:13348810
0点
こんばんはー。
超楽しく読ませて頂きました♪
>ビッグバンドやクラシックのオーケストラになると対応できないですけど。
やりましょうw
クラシックで四管編成、100個のスピーカー…
壮観ですね 笑
調子にのって、マーラーの八番とかw
初演を再現し、リアル千人、千個のスピーカー!
ギネス間違いなし!
想像したら、楽しくなって、カキコミさせて頂きました☆
書込番号:13348886
0点
面白いとは思いましたが、ヘッドホンメインの私はどうしたら…
スピーカーのセッティングも楽器の種類や数、方向に高さ、音量等
整項目が多くなり、なおかつ聴く曲により変えなければならないとなると、少々無理があるかなと
書込番号:13349220
0点
ナコナコナコさん、なんだかやさん返信ありがとうございます。
「千個のスピーカー」確かに壮観ですね。
ヘッドフォンや二チャンネルの普通のスピーカーを使ってて、そこそこ満足している人(私もそうです)には必要ありません。
一台200万円のスピーカー・30万円のケーブル等が売られている現状、そういうものを買えるお金持ちで広い部屋をお持ちの方が対象です。あくまで思いつきですので、こういうものを作れば面白いだろうな、というところです。今までにない新ジャンルとしての提案です。
書込番号:13349472
0点
親指トムさん、はじめまして。
この方法、私も中学の頃考えました。当然クラシックなら楽器の数だけ用意します。ピアノのような大きな楽器の場合は2〜3個必要でしょう。あと演奏したのと同じホールで再生しないと同じ音にはならないという問題もありますが考えるのは楽しいです(^^)
ただ、個人的にはボーカル物をよく聴くのでセンターにボーカル専用のスピーカーを用意した3チャンネルの方がいいなとは思ってます。機器のセッテイング・チューニングの追い込みしなくても部屋のどこで聴いてもボーカルはビシッとセンターから聴こえるわけですからね。
#KARAだとボーカル用に5個必要ですが(^^;
書込番号:13351573
3点
高品交差点さん、こんばんは。
そうですか、あなたも思いつきましたか。ただ「中学の時」というのはちょっとくやしいなあ。
何かいいアイディアを思いついた!、って時は同じアイディアを他の何人もが思いついている。という話を昔聞いた気がしますが、本当ですね。(実際にやって実現させるかどうか、の問題なんでしょう)
「ボーカルがどこにいてもびしっとセンターから聴こえる」そのとおりで、他の楽器についても然りなんですよね。ホールじゃないと、といった音響の問題はありますが、面白いと思うんですがね。
どこかの金と暇のある会社が実用化しないかなあ
書込番号:13352355
0点
こんばんはー
親指トムさん
>ホールじゃないと、といった音響の問題はありますが、面白いと思うんですがね。
いっそのこと、部屋ごと売るってどうでしょ?
楽器の練習ブースを巨大化させる感じ?
で、スピーカー置くのもそうですが、床も壁もスピーカー埋め込んで、反響とか残響もシミュレート 笑
スパコンもシミュレーション用にセットで販売w
夢が膨らみます 笑
書込番号:13352433
0点
ナコナコナコさん、こんにちは。
ある程度のお金持ち相手にやるなら可能な話ですよね。
BRDさん、こんにちは。
それがベストなんですけどね。まあオーディオの話ってことで。
書込番号:13354152
0点
こんにちは。
同じような事を考える人ってのはいるもので、もう10年以上前でしょうか、記憶が定かではありませんが、確か米国で同じように楽団員の数だけスピーカーを置いて曲を再生、コンサートしようという試みがあったそうです。
しかし、オケ楽団員の組合の反対で頓挫したというニュースが日本でも報道された事があります。理由は楽団員の仕事がなくなるって事だったそうで・・・。まぁ、分かるような気もします。
また、NHK技研でも似たような研究をしていて、オケを48ホンのマイクを使い、22本のスピーカーで再生するデモをやってます。以下の頁の中程、“最前線の立体音響”ってやつです。
http://www.avfesta.com/event/
その後NHKでは研究を進めて、22.2chシステムとかをやっているようです。
http://www.nhk.or.jp/strl/open2010/tenji/26.html
これは今のサラウンドの延長上って感じですけど、22.2chの音をワンポイントで録るマイクまで開発してるそうですよ。まぁ、写真見ると葱坊主のような感じでスマートじゃないですけどね。
書込番号:13354253
0点
586RAさんこんばんは。
そうですか、実際にやろうとしたことがあるんですか。感心しました。
楽団員の反対で中止ということは、それだけの効果が期待できる、とも言えますかね。
しかし逆に2chオーディオというものはよく出来ているなと、改めて思っています。
たった二本のスピーカーでピアノソナタからオーケストラ・シンフォニーまでそれなりに(私の環境でもという意味で)再現できるんですから。
AVで9.1chサラウンドなんて聞くと、そんなにチャンネルあるんだったらやっぱり「楽器ごとスピーカー」もぜひやっていただきたい、と思うんですけど。あっ、ミュージシャンの仕事がなくなるか?
書込番号:13355864
0点
586RAさん
>その後NHKでは研究を進めて、22.2chシステムとかをやっているようです。
この音響は「愛・地球博」でNHKが実際にやっていましたね。
http://www.expo2005.or.jp/jp/
これってもう2005年だから6年も前の事なのですね。NHKはこの時映像もスーパーハイビジョン600イン
チでしたかしら、超高精細で感動しました。
http://www.expo2005.or.jp/jp/C0/C3/C3.5/C3.5.4/C3.5.4.2/index.html
ブルーホールのソニーのレーザービジョンによる10m×50mのスクリーンにはびっくりしました。
http://www.expo2005.or.jp/jp/C0/C3/C3.5/C3.5.4/C3.5.4.3/index.html
私が最後に入館できた映像系パビリオンでは「三菱未来館@earthもしも月がなかったら」はハイビジ
ョンでは有りませんので期待薄だったのですが、なんと六面がスクリーン、床までスクリーンで感動
モノでした。ここの館のおみやげを多めに買った事を思い出しました。
http://www.expo2005.or.jp/jp/C0/C3/C3.7/C3.7.5/index.html
そう言えば「立体映像」もありましたね。筑波の科学万博で驚きました。
http://ibaraki-daisuki.main.jp/expo85.htm
親指トムさん
すみません、脱線しました。
書込番号:13356323
0点
親指トムさん、こんにちは。
おもしろいですね。興味深く拝読しました。せっかくですからドラマー用のスピーカーはひとつにせず、シンバル用、スネア用、バスドラム用、と分けちゃいましょうか。(ずいぶんスピーカーがいるなぁ(^^;)
書込番号:13358465
0点
Dyna-udiaさん、こんばんは。
「音に埋もれて眠りたい」はよく見させてもらってます。
楽しんでもらえて光栄です。
眠れないときに、ピアノとドラムは幅があるからLR二本いるな、とかフロントに四本リアに三本、横に並べたらクィンテットまで対応できるな、とか空想して面白がっています。
ブログ、これからも期待しています。
書込番号:13359269
0点
最近、疑問に思うことがあります。
それは、オーディオ機器の音質は機器の重さに比例するのか?ということです。というのは、海外製品のあるCD-Pは、値段が100万円以上するのに重量がたったの5kgしかないことです。 これだったら、国産の10万円クラスのCD-Pの方がよっぽど高音質のようが気がするのですが、皆さんはどう思いますか??
後、パワーアンプでも海外製品で、ぼったくりのような製品があることです。
お返事待ってます。
2点
スピーカーは箱鳴りの可能性を考慮して重量を気にすることもありますが
アンプやCDPは重量や価格を気にすることはめったにありませんね。
アンプやCDPで気にするのは中身です。
試聴後に筐体をあけてもらってみせてくれる専門店があるのですが
中の回路設計が綺麗ではないアンプやCDPはどんなに優れた音質でもノーサンキューです。
その際に手ハンダか機械ハンダかもチェックして、機械ハンダが多い製品は極力避けてます。
特にどことは言いませんが、毎回、外のデザインばかりにこだわって中がぐちゃぐちゃのメーカーがあって
そこの製品だけは使わないようにしてます。
書込番号:13125944
2点
>オーディオ機器の音質は重さに
>比例するのか?
比例しません。もしも「オーディオ機器は重ければ重いほど良い」というのが本当ならば、各メーカーも「重量競争」に明け暮れているはずですが、実際はそうじゃないです。また、バブル期の一本59,800円のスピーカーや79,800円のアンプは今では考えられないほどの重量級でしたが、今のオーディオ機器よりも絶対的に音が良かったということはありません。
>(100万円以上するのに重量が5kg
>しかない海外製CDPよりも)国産の
>10万円クラスのCD-Pの方がよっぽ
>ど高音質のようが気がする
トピ主さんはその「重量5kgで100万円以上するCDP」と「(重量が5kgより大きい)10万円クラスのCDP」とを聴き比べたことがあるのですか?
ちなみに重量13.5kgのDENONのDCD-1650SE(定価178,500円)と重量8.4kgのESOTERICのSZ-1s(定価367,500円)とを比べてみて、音色の好き嫌いは別にしても「重量の大きいDCD-1650SEの方が、解像度や情報量において軽量級のSZ-1sを上回っている」と感じるリスナーはかなりの少数派だと思いますけどね。
>パワーアンプでも海外製品で、ぼった
>くりのような製品がある
ボッタクリかどうかを判断するのは、メーカーやディーラーではなく各ユーザーです。
実際に試聴してみて、その価格とサウンド・クォリティとのバランスがユーザーにとって「妥当だ」と思うのならば、いくら値段が高くても(予算が許せば)買う価値があるのです。決してボッタクリではありません。経済というのは需要と供給で回っていますから、一般庶民から見れば法外な価格でも、それを「ボッタクリではなくリーズナブルプライスだ」と思っている層がいる以上、それで商売は成り立ってしまいます。
でもまあ、犯罪的なほどの高価格商品ばかりを評論家やディーラーが誉め上げている現実は、(一般ピープルから見て)オーディオの敷居を必要以上に高くしているという意味では問題でしょう。
ただしケーブルなどのアクセサリーの世界ではボッタクリじみた商品が存在することは承知しています。なぜならこういう商品はアンプやスピーカーとは違って原則的に「試聴」が出来ません。だから送り手側でいくらでも大仰で怪しい口上と常軌を逸した価格をブチ上げられますし、買った側も果たしてそれが価格に見合ったパフォーマンスが得られているのか、判断が付きにくいことが多々あると思います。
書込番号:13126665
1点
元・副会長さんお返事有り難うございます。
なるほど必ずしも音質と機器の重量の重さは比例しないですか。
そういえば、携帯電話の世界も昔はあんなに大きくって重たかったのに今では小型で重量も軽くて高性能ですからね。それと同じことってことですかね??
貴重な意見有り難うございました。
書込番号:13126737
0点
そういえば、アキュフェーズのパワーアンプも重量がそれほど重くないけど、スピーカー駆動力が高くて高音質ですからね。
書込番号:13126781
0点
アンプだとデジタルアンプは、音は良くてサイズがコンパクトな機種が多いですね。
スピーカーでもエラック 310IBはサイズ超えた低音出ますし。
海外製のプレイヤーは使用してますが、物量投入型の国内メーカーと比較すると海外メーカーの内部の写真を見ると簡素ですが、音は引けを取らない独特の音色を出してきます。
基本的には、海外メーカーは設計の考え方が違うのかと思いますが、ポイントの抑え方が上手いのかと感じます。私個人は、サイズや国内、海外問わず音の良し悪しで対応してますよ。
100万以上する国内メーカーのプレイヤーも昨日試聴しましたが、好みが合わなくてイマイチでした。あれならDENSENやPRIMARE,ニューフォースのプレイヤーの方が良かった思いました。
書込番号:13127911
2点
>100万以上する国内メーカーのプレイヤー
>DENSENやPRIMARE,ニューフォース
国内CDP銘柄と具体的な比較機種は何でしょう?
書込番号:13142853
0点
楽器屋系列のCDP
http://www.soundhouse.co.jp/shop/SearchList.asp?i_type=c&s_category_cd=1100
書込番号:13143401
0点
>スピーカーと言えどもヘッドフォンも入れても良いでは?
良いにすると、ヘッドフォン界のウマ氏に相当する
ドラ何とかさんが登場し、面倒。
書込番号:13029038
0点
へなさん
ウマ氏です?
そうですか〜
しかし考えてみたら私らは、予備軍みたいな。(笑)
先ほどのインターネットラジオやその他放送番組
カテゴリーが違うのでハサミを入れて下さい。
書込番号:13029106
1点
みなさま、こんばんは。
NordostのSystem Set-Up & Tuning Discが本日夕刻に届きましていろいろチェックしてみました。
Pink NoiseとWhite Noiseでは、左右、中央ともほぼ同じ音調で特別のクセは無くバランスが取れていました。
注目のLEDR Test(音源が上方移動したり、アーチ状に移動するテスト)では、スピーカー中央上方1.8mに天井がありますが、天井に接するくらいまで、まっすぐに上方移動しました。またアーチ移動の方も理想的な移動軌跡を示しました。
左右方向の移動も完璧で、このテストはクリヤできたようです。
スイープトーンでも部屋やスピーカー自体の特別な共振やピーク・ディップは感じられず、問題無しでした。
時間表示される低域スイープトーンでは、33Hzはほとんど聞こえませんが、36Hzあたりから明瞭に聞こえ始め、40Hzからほぼフラットに再生され、どの周波数帯でも特段の膨張感や減衰感はありませんでした。
40Hz以上を減衰できるサブウーファを持っていますが、クロスオーバー付近での違和感があって使用していません。上記の結果を見ると、30〜33Hz以上が減衰できるサブウーファでないとうまくクロスできず違和感が出るようです。
このテストディスクでは、いずれも良好な結果が示され、スピーカーの配置や部屋の音響対策は、ほぼ問題ないと考えて良いようで、少し自信が持てました。
興味深いCDのご紹介、どうもありがとうほざいました。今後も折にふれ活用していきたいと思います。
書込番号:13036349
0点
師匠、ヘッドホンネタくらいは有りと思いますよ。
そもそも既にSP自慢ネタほとんどないし(^^;
○デジデジマンさん
中学生のころダミーヘッド持ってました。
部屋のSP(CORAL X-Z)で鳴らした音を録音してウォークマンで聴くとか変わった使い方とか。頭の中で音楽が鳴るのがいやだったんです。
見つけた
http://20cheaddatebase.web.fc2.com/napolex/napolexindex.html
他にもコメントしたいのありますが、出かけるのでまた後で。
書込番号:13037265
0点
みなさま、こんにちは。
「ヘッドフォン」の話で急に思いつき、くだんのLEDR Testをヘッドフォンで実施してみました。
これは予想されたとおり、上方向への移動もアーチ型の移動も起こらず、前者では少し中央に寄っただけでした。
このことから、左のスピーカーの音は主として左耳に届き、右のスピーカーの音は主として右耳に届くセッティングをされていると、上方向への移動もアーチ型の移動も起こらない可能性が高いと思われます。
書込番号:13037861
0点
Minerva2000さん
ノードストCDの使用レポートを有難うございます。
内向きか、正面向きか?
内向きならどのくらい?
という、漠然とした、しかし、とても重要な質問に、ノードスト流という注釈がつきますが、
「どういう部屋に、どのスピーカーを、どういう配置で置くかによって、答えが異なるのだ。」ということが、示される結果だったと思います。
書込番号:13038038
0点
二羽のウサギAさん、こんにちは。
ご紹介頂いたCDは、これまで持っていたチェックディスクとは内容がほとんど重複しておらず、こんなテストトラックがあれば良いのに、と思っていたものが全て入っておりました。
音像の上方定位については、HYPSのChaotic PlanetでSACDマルチだけでなく、2chでも経験しておりましたが、上方定位の水平方向の位置がこれで良いのか悪いのか分かりませんでしたが、今回のチェックディスクで今の位置が正しいことが分かりました。
同じSACDのソニーショールームでの上方定位の位置はもっと真ん中でした。
書込番号:13038556
0点
ミネルバさん
こんにちは。
私は最初の頃高さが出過ぎと感じ修正しましたね。
確か車屋さんは140→150センチ位かと聞いて…
左手スピーカー側面壁に家具を撤去しスペースを空けたら150センチ位になりました!!
またホワイトノイズのシャーがシィーに合わせるのにほんの僅か内振りから平行にしました。
で 高さだけどセンター垂直方向150pになり良い塩梅にボーカルが、、。
最初の頃は私も180センチ位ありまして高過ぎた感じで違和感がありました。
因みに両スピーカー周りにはぐるりと大人が回れるスペースがあります。
書込番号:13038693
0点
連レス失礼
先ほど私もノードストテストしてみたら約170pくらいはあるような!滝汗
またリスニング背面のチューニングアクセサリーを使って初めてのテスト。
ピンクのノイズの出方に違和感があり角度調整しました。
拡散帯や吸音アクセサリーグッズでも音の出方が以前より違うような!
今回テスト行って良かった良かったですかね(^O^)
書込番号:13038962
0点
ローンウルフさん、こんばんは。
車屋さんは140→150センチ位だったのですか。 ノードストの解説書によれば6フィート(183cm)垂直上方に定位するとありますので、170cmくらいでも良いのではないでしょうか?
我が家のスピーカー配置は、写真のようで、左右スピーカーのすぐ外側が壁になっております。
超内振りに設置してあるのは、左右の壁での音の反射の影響を少しでも低減したかったのと、スピーカー内側側面にスクリーンの反射光が映りこまないようにするためです。
後者の目的のために内振りにしたら、壁の反射の影響も減ったというのが実態に近いです。
スクリーンの手前に50cm離してスピーカーが設置してあり、スピーカー後方には自作の円柱状音響拡散体が置いてあります。 スピーカー間には何も置いていません。
スピーカー上方の卵型に見えるのはKEFのプレゼンススピーカーです。 小さいのに低音はかなり伸びており、ヤマハYPAOの判定は60Hzクロスです。
またCDを聞く時でもスクリーンは下ろしてあります。この方が音響上好ましいからです。
細かいところではスピーカーがほんの少し下向きになるようにスパイクピンの長さが調整してあります。
書込番号:13039522
0点
ミネルバさん
しかしkefも肩幅広くとってますね〜。
指向性が広いのでしょ〜
うちもホンの2,3センチ程内振り。
見た感じは正面向きと言われても・・ですね。
さっき正確にスケールすると175pくらいでした。
最近購入したウィーンアコースティックも窓際ポン置きですがテストしてみようと思います。
多分高さ方向はこちら方が伸びると思いますが、、ATCと比べたセットアップだと肩幅が狭い。
また今回ピンクノイズの違和感には驚きました。
何かモノを設置したり吸音措置を講じるとすぐさま反応がでますね。
書込番号:13039752
0点
ローンウルフさん、
>何かモノを設置したり吸音措置を講じるとすぐさま反応がでますね。
仰るとおりですね。 部屋が和室で掘りコタツになっているのですが、5月になってコタツ布団を無くすと、部屋の音響ががらっと変わります。(掘りコタツそのものは、そのままです。)
冬は映画鑑賞時のヤマハのDSPエフェクト量を+1にしています。
書込番号:13039810
0点
Redfoderaさんから、AmbisonicサンプラーCDをいただいたので簡単に紹介します。
オール・クラシックプログラムで、ニンバス社のAmbisonic方式で録音され、CD2chに収められています。
しかしデコーダさえあれば、CD音源でありながら、フロント2、バック2の4chサラウンド再生ができます。
Ambisonic録音方式とは、ワンポイント録音方式の一種で、「B&Kの全指向マイクに8字指向のSHOPS2本をクロスに上下から挟むかたちでセットして、
全体+前後+L/Rの信号を得るという構成」であります。
これをCDに収録して、デコーダを通して分解してやれば、4chサラウンド再生ができます。
解説書には、各トラックごとに収録したホールとマイクの位置が図解で示されています。
家には残念ながらデコーダがないので、バックの2chがフロントの2chに混ざってしまいますが、それでもワンポイントマイクらしい、極めて臨場感に富んだ自然な音響が聴こえます。
普通のCDとして聴いても、超優秀な録音であります。
このように変則マイクセッティングで録音されていますが、聴いてみると、極めて自然で、実際にそのホールの中に入ったような錯覚を受けます。
Redfoderaさん、うちにはデコーダはありませんが、クラシック音楽の優秀録音サンプラーとして楽しんで聴くことにします。
ありがとうございました。
書込番号:13043740
1点
このスレッドを作った趣旨は、「CDプレーヤ」のPCオーディオ世間話のところで、皆さんがスピーカの話を怒涛のようにし出したので、スレ違いになるとヤバいと思って急遽作ったのですが、スピーカの話もそろそろ落ち着いてきたようです。
みなさん200になるまで続けてくださって結構ですが、パート3は作らないつもりです。
書込番号:13045449
0点
これアダムのイプシロン(ホームユース)
http://www.time-step.net/showthread.php?20-Adam-Tensor-Epsilon-s-and-me
このデザインと色彩にクラッと惹かれる・・・
書込番号:13060594
0点
"I was having some trouble convicing my lady that I needed new speakers, and she didnt like any of the ones. I showed her in pictures of ADAM Epsilon... I showed her these and she said they looked really nice... good start... I then told her they had amps built in and it would mean I could take the valve amp out the lounge... she liked that a lot... so I thought Id give them a try..."
非常に参考になる☆
書込番号:13060606
0点
おはよさん
ATC用SPスタンド、ハーベススタンドが合うなら検討します。
書込番号:13069716
0点
ポチさん
モニター系コンシューマーのスピーカーは余り店頭には置いてないのが実情
ATCしかりアダムちゃんしかり。
小さなブックはところどころあるか!
何故店頭には置かない置けないのか?
確かに代理店や小売店の大人の事情があると思いますけど・・・
違う角度から1つ言えるのは、上手く鳴らせない事情ってあるのでは?
モニタースピーカーをモニターらしく。
私こんなモニタースピーカー(コンシューマー)持ってますと店員に問いかけたらアンプは此が良いですと聞いた事がない。
また店頭に同じスピーカーが合ったとしてもどうも組み合わせ(音色)が???
店を出てまだ自宅の方がエエ音やんとか!(爆)
店員さんもどうもアンプやセッティングの事を聞いたら組み合わせしかり返答に困ってらっしゃる。(謎
オーディオスピーカーをオーディオアンプでフラり臨場感豊かにはモニターは通用しないもんかね。。。
最近のモニターは鳴らしやすいと言う言葉が店員の声から・・・
じゃ聞かせて貰えば何だこりゃの音色セッティング。
一筋縄には生きませんね。
書込番号:13071199
0点
この価格コムでよく話題になるのが硬貨インシュレータ。
私はやったことはありませんが、Phile_Webでカノン5Dさんがテスト結果をまとめておられるので、勝手ながらリンクさせていただきます。
http://community.phileweb.com/mypage/entry/136/20110609/24257/
結論はケチるほどよい結果になる・・・
書込番号:13109676
0点
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