
このページのスレッド一覧(全425スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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6 | 18 | 2021年6月22日 18:20 |
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153 | 55 | 2021年5月20日 22:31 |
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6 | 6 | 2021年3月7日 17:43 |
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114 | 181 | 2021年3月5日 21:58 |
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124 | 185 | 2021年1月9日 15:48 |
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54 | 200 | 2021年1月2日 21:22 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


かなり興味持たれている方多いかと思います。
私もそのひとりです。昨日ショップで出物があり、試してみることにしました。
というのも、バイワイヤは長い二本のケーブルを使用するのが定番と思ってきましたが、最近読んだ本に一本で持ってきて、SP直前で分ける方が良いとの情報がありました。
基本は互いの干渉を避けるための低域高域分けと考え、アンプまで分けて接続しないと干渉する気がしてました。今でもそう思ってしまいます。
最近家にいれたB &W 606でやりました。
二本の際は低音も出過ぎ、高域も出過ぎ感があり、抑えるセッティングを施しつつ、それでもキツめを感じる。ホルダーを入れると何が作用するのか、バランスの良い鳴りかたに変化しました。不思議。
アンプもケーブルも同じ。ケーブルはホルダー先に同じケーブルを10センチずつ入れただけです。
低域は出過ぎが少なくなり、高域は少しまろやかになり、全体に明らかに聴きやすくなりました。
結果的に好きな方向に進んでありがたかった。
ショップでもロジウムメッキなのでその色が入るとの話。私のロジウム感はキラキラ方向になる印象でしたので、全く逆になりました。
ケーブル一本としたことでの負担軽減か、何が作用したのか。アコリバ自体、音質向上ホルダーとPR してるので、このような効果があるのかもしれません。もう少し通電してみないとまあ違った結果もあるかもしれませんが、久しぶりに遊べるパーツでした。
書込番号:24032936 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>はらたいら1000点さん
こんにちは。
私もこのアイテムは気になっていて買うか否か迷っているところです。
ケーブル等の変更で出音の感じが変わるのは経験しております。
バイワイヤ可能のスピーカーの場合、質の高いジャンパーケーブルを使用しシングルで接続する。またアンプのスピーカー出力から2本出してバイワイヤ接続。
そして、コチラのアイテムを使いバイワイヤ接続。
これら3つの接続方法を試した場合、どれが良いのでしょうかね?
個々人の感性の違いで出音の良し悪しは好みによるとは思っていますが、今後のオーディオライフの参考にしたいと思っていますのでお聞かせ願えますでしょうか?
書込番号:24034089 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

こんにちは
私も迷うところです。理屈は良くわかりませんが、ジャンパーは多分影響あり。2本ケーブルが原則だが、
ケーブルが長くなる状況だとケーブル自体でアンプ負担が起きて、1本で結んで最後に分ける方が結果
良くなる?そんなイメージです。
またケーブルが高価な場合2本とするには負担が増すので、このホルダーで問題がなければほぼ1本で
いけるメリットもあるかと思います。
今後、違うケーブルで2本結びと1本のホルダー結びをやってみるつもりです。
私は5000円位で購入できたのですが、もし2本結びと変わらない又は更に良いのであれば結構安価に
バイワイヤを実現するパーツになりえますね。
あまり太いケーブルは入りませんがおおよそのは大丈夫。
高価ではないので是非購入されて結果を私もお聞きしたいです。
一点懸念は素材の色が出る事でしょうか。
説明書を添付します。
書込番号:24034204
1点

>はらたいら1000点さん
こんにちは。
取説の記載ありがとうございます。
私も近々購入しようと思います。また使用した感想を此処へ記述したいと思います。
因みに私のシステム構成ですが、上流より
ネットワークCDプレーヤー
ND8006
SACDプレーヤー
DCD-SX11
プリメインアンプ
PM-12OSE及びA-70A
スピーカー
705S2及びL82Classic
RCAケーブル
ベルデン8412(XLR含)
※ケーブル類は全てベルデンで統一
スピーカーケーブル
アクロリンク レジェンダ1010
現在、DAC単体を物色中です。
書込番号:24034475 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

お知らせありがとうございます
一つ前の雑誌オーディオアクセサリー179号に福田屋というコラムがあり、そこに
この企画がありました
福田さんによると
ジャンパーは結局アンバランスとなるため高低どちらか犠牲にするしかない。
理想は二組の端子が均等同一条件で接続されること、だそうです。
わかるようなわからないような。
まず良くなればよいので、やってみるしかないですね。
書込番号:24034789
0点

日の丸特別攻撃隊さん
DAC 選び楽しすぎますよ。私今3種類のチップで遊んでますが、なんだかんだいってもこれの差は
大きいですね。アキュフェーズやソウルノートのCDP でも搭載されたESS 9028,9038系はやはり
さすがで解像度や音場感、とくにSN が上がって見通しが良くなるのが魅力です。
9038を入れた際の驚きは機械類を入れ換えた時よりも大きかったです。
今、akの最新チップ4499搭載機が欲しいなと思いつつ、9038も相当良いので暫くはその他で
遊んでいこうかと思いますが。パラダイムの安価なSP を買っちゃおうかなんて。
書込番号:24034921
0点

>はらたいら1000点さん
以前ソニーのA1ES購入でお世話になったものです。CDプレーヤーもマランツの6006で音楽を楽しんでおります。
今回はネットワークオーディオを始めようと思っております。ついてはUSB- DACを購入しようと思っております。つきましては、お薦めの製品があれば教えていただきたいのですが。よろしくお願いいたします。
書込番号:24080229 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

こんにちは
ネットワークはAmazon musicやTIDALができれば良いでしょうか。NASのような記憶装置も含めた感じでしょうか。
組まれているシステムにより、ネットワークだけの機械か、ボリューム付きのプリアンプ型などありますね。
AmazonやSpotifyだけならパソコンだけでも良いですし、まずは安上がりに始めたいですね。
書込番号:24080248 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>はらたいら1000点さん
早速のお返事有り難う御座います。最初はパソコンに外付けHDDを接続し、パソコンからだけの音楽でスタートしようと思ってます。ある程度理解出来たらNASを使用したシステムを構築しようと思ってます。AmazonのTIDALをチェックしてみます。また、ご迷惑だとおもいますがいろいろ教えて下さい。宜しくお願い致します。
書込番号:24080585 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

パソコンからAmazon musicのHD版から始められてはいかがでしょう
かなり満足できると思います
書込番号:24080895 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>はらたいら1000点さん
教えて下さい。現在のオーディオの環境は以下の通りです。
アンプ ソニーTA-A1ES
CDP マランツCD6006
スピーカー モニターオーディオSILVER10
です。CDメインで聴いてます。今の音も満足してますが、更なる音を目指しています。ついては、CDPの光デジタル出力をDAコンバーター「ESS 9038PRO」に接続、そしてソニーのA1ESに入力を考えていますが音は余り期待出来ないでしょうか?DAコンバーターは中国製の五万弱のものをAmazonでみつけました。中国製で不安はありますが一応深圳製です。お忙しい中申し訳ありませんが教えて頂けないでしょうか。
書込番号:24095822 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

こんにちは
私の今の環境に近くなりますね。
ソニーA1は手離しましたが超優秀機、再購入したいくらい。
中国製DACはうちはSMSL M500でプリDACとして使用にしてます。マランツ6006のDACはシーラスだったでしょうか。モニターのシルバーは明るいハッキリした音調に思いますから、想像ながら解像度と音場が深く、音数が増えるはずです。
間違いなく大きな変化になるはずですが、もしわからない感じでしたらスピーカーのセッティングなどを考慮してあげれば低音が軽くボワつかず、3D的な出方に変化すると思います。
私もESSのDACは何種かもってますが、9038proに
変えた時の違いには驚きました。
ご参考に
書込番号:24096221 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

追伸ながら、スピーカーはどのように置かれてますでしょう、スタンドの種類、素材、インシュレーターなど。
また別件ですが、マランツのネットプレーヤー8006にはESS9018が入ってます。9018もなかなかの実力チップなのでCDPごと変更する手もあるかとおもいました。Amazonなどをパソコンよりも高音質で繋げる上、出力に可変もあり、プリ兼用にもできます。
かなり魅力ですね。
書込番号:24096231 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>はらたいら1000点さん
スピーカーは厚さ1センチ位のコリアンボードの上にオーディオテクニカのAT 6294を。トールボーイです。コリアンボードはイマイチかなって思っています。6006はシーラスで音はいいです。アンプがいいのでもっといい音に出来ないのかと考えDACを変えたら変わるかもって。ネットで調べると、 9038PROとak4499が評判がいいみたいで。勉強と思って中華のDACを買ってみようかと。9038PROを。考えると楽しくなりますね。
書込番号:24108150 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

こんにちは
9038と最新旭化成4499ですね
私もAK4499は未体験です
家の4493搭載DACはメリハリ型です
ESS9038機は買いやすくなってきましたし、まだ世界一ともいえますし、DACを変えると、チップを変えると音が変わる体験には違いが出てよいのではないでしょうか。
チップだけではダメ、という見方も出来ますが違いを楽しむのがオーディオ趣味ですから、まずどうなるかな、って期待する時間がいいですね。
スピーカーはトールボーイの何でしょう。ダリとか?
書込番号:24109140 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>はらたいら1000点さん
モニターオーディオのsilver10です。人間の欲は音楽に関しても凄いですね。いい音に出会えるとある期間が過ぎるともっといい音にできないか、、、。って欲が出ます。お金もないのに困ったもんです。
書込番号:24112132 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

こんにちは
たぶんどんなに高価なシステムを揃えてもやっぱり
新しい音作りをしたくなるでしょうね。
これはオーディオ趣味人のライフワークみたいなものでしょうか。私はですから限られた予算内で新しい古い混ぜなから音を変えるのが好きです。
安価なものでも使い方鳴らしかたがありますし、
特に廉価な機材でもハイエンドに近いものを見つけた時、組み合わせができた時は嬉しいです。
そのためにショップでは高いやつを試聴させてもらい、頭に植え付けておきます。
シルバーならチップの違いをよりハッキリ感じられるのではないでしょうか。
ツィーターが金属ですので。
是非やってみてください。後悔はないと思います。
書込番号:24112217 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

A1ESを凌ぐアンプって何を購入されたのですか?
書込番号:24200972 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

こんにちは
A1を凌ぐというより、プリ、パワー単独とパワーに好きなA級のパワフル型、高ダンピングファクター型を入れてみたらどうなるかの野望でした。
アキュフェーズのA46.47や新品で36もいいなと迷いつつ、ヤマハのMX1の良いものが見つかり、かかりつけメンテ店でオペアンプなど刷新しました。
DAC一体型プリは安価な物でも大した物で、ヤマハパワーも古い機種ながら、大きく手を加えた事で生まれ変わりました。
今のシステムはここ数年でも、一番好きな音色、出方になっています。パワーの影響も大きかったです。
書込番号:24201393 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



題名どおりのことについて考えたいと思い、新たにスレを立てました。
「スピーカーケーブルと接続端子」というスレで「左右のケーブルの長さがかなり異なる予定だが大丈夫か」という話があり、当該スレでは「長さを合わせるべき」という意見はありませんでした(多分)。
ただ、あいによしさんが「片側長いのがラック裏で焼そば状態で電源ハム拾ってブーンとなったら困りもの」とおっしゃったのに対し、私が「スピーカーケーブルが電源ハムを拾うことはまずないと思いますよ。」と書いた所、ちょっとした論争になっています。なお私は、将来の部屋の模様替えなどを考慮すると、片側を余らせることにもメリットがあると考えたのですが、余らせることを推奨するものではありません。
「スピーカーケーブルと接続端子」スレでの、あいによしさんのご見解
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000505665/SortID=24042385/#24060513
その後上記スレを引き継いだ「サラウンドはどうあるべき?」というスレで、BOWSさんが「スピーカーケーブルが音質に影響を与えるのは当然だし、微量でもケーブルにノイズが重畳するとアンプ側で拾ってNFBで -数十dB増幅した上で駆動力をもってSP端子に現れるので無視できんやろというのが僕の見解です。」というご見解を示されました。
「サラウンドはどうあるべき?」スレでの、BOWSさんのご見解
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000505665/SortID=24072748/#24081875
しかし上記は可能性の話であって定量的根拠がありません。下記説明が必要だと思います。
1.50〜60Hzの低周波ノイズが、どのようなメカニズムでスピーカーケーブルに乗るのか。
2.スピーカー駆動系のような極めてインピーダンスが低い系に混入?したノイズが、どのようなメカニズムで、聴こえる大きさでスピーカーから出力されるに至るのか。
3.上記はそれぞれ定量的に説明される必要があります(そうでないと可能性の話のまま)。
ノイズは環境によるので、常識的にありそうな前提数値を(一定の根拠をもって)仮定してよいと思います。
一方「電源ハムを拾わないとする根拠は何だ?」と問われるかも知れませんが、これは「不存在の証明」に近く、「私が知る限り、ノイズの影響は考えがたい。」ということです。もちろん、BOWSさんのお話が正しいなら考え直すことになるでしょう。
「サラウンドはどうあるべき?」スレでの、私の見解
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000505665/SortID=24042385/#24063838
この問題につき知見がおありのかたにご意見を伺いたいです。理論的が実証的かは問いませんが、後者の場合、事実として「スピーカーケーブルが電源ハムを拾った」と確認するのは容易ではないことをご理解ください。
また、本スレでは厳密にタイトル通りであることは求めません。たとえばNFB関連の議論が発展してもよいと思います。ただし客観的事実や技術論を論じたいので、たんなるご意見や感情論(無論荒らしを含む)の投稿は厳に慎んでください。
5点

>スピーカーケーブルは電源ハムを拾うのかそれとも拾わないのか
@拾ってるけど感じ取れる聴力を有している人といない人が居る。
書込番号:24088924
13点

>忘れようにも憶えられないさん
電源ハムやノイズ等、全て拾ってると思います。
スピーカーからの音で判断出来るかどうかは分かりません。
私のオーディオ環境ではアンプがスタンバイ状態でも、他のコンセントで使用しているファンヒーターを使うとトランスが唸ります。
(トランスがシールドされていない為)
エレキギターでアンプまでのシールド(コード)を触ったりするだけでノイズ量が変わります。静電気や抵抗の関係かな?
ケーブル(金属製品)の長さの有る物は、アンテナみたいな物なので、電源ハムは拾うでしょうね。
多分ですけど。
私は、YBAのスピーカーケーブルを使用していますが透明のPVCの被膜だけです。(シールド的な物は有りません)
電源ハムを気にした事は有りません。
書込番号:24089020 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

厳密には出ます、と言うより影響が有ります。
ケーブル長の抵抗値よりも静電容量的なもので変化すると思います。
書込番号:24089142 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

忘れようにも憶えられないさん、ご苦労様です。
前回のコメントをコピーします。
聞こえたが消えた、やったことの中にケーブル整理があった、スレ主さんも整理がいいよのはなしです。
前回のコメント
AVはケーブルの本数がとても多いです、ラック裏ではアナログ、デジタル、電源が束になって通ります、ハムはスピーカーからかすかに唸りが聞こえ、対策過程の一つでラック裏の配線整理もしており結果として消えたので、トラブルの原因抱え込まないようにスレ主さんもきれいにされたらの話です、スレ主さんのメリットになる方向か、話の全体流れで見た方がよいと思いますよ。
ところで、忘れようにも憶えられないさんはAVをやっているのですか?
書込番号:24063494
書込番号:24089510 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

msyk828さん、こんばんは。
スピーカーケーブルは電源ハムを拾っていると思うが、聴こえるレベルかどうか定量的にはわからない、ということですね。私はスピーカー駆動系への影響は無視できると考えていますが、「拾う派」が主張する「拾う定量的メカニズム」を吟味してから判断すべきかなと思っています(そのような主張があれば、ですが)。
トランスのうなりは実際ある話ですね。また、エレキギターのケーブルは、オーディオで言うインターコネクトケーブルに近い使用環境だと思うので、シールドの強弱でノイズが変わることはあり得ると思います。
麻呂犬さん、こんばんは。
そうですね。電気回路をいじっている人は、部屋の各点の電位が電源周波数で変動しており、人体が電場に影響することなどを実感していると思います。してみると、静電容量の関与があるかないかで言えば、必ずあると思います。ただし、前述の通り無視できるレベルだと思っています。
あいによしさん、こんばんは。
既にお聞きした内容ですね。インターコネクトケーブルがハムを拾うのなら、まああり得ると思います。先に質問してご回答がありませんでしたが(24061880)、アナログレコードプレーヤーや真空管アンプをお使いではありませんでしたか?というのは、現下一般的なメーカー製機器を正しく接続する限り、ハムが出た記憶は、私は長らくありません。
ご質問は2度目ですね。回答する義務のない案件だと思いますが、SACDマルチも楽しんでいますよ。
書込番号:24090058
2点

みなさま、こんばんは。
少しググってみると「スピーカーケーブルと電源コードを並走させないように」といったアドバイスは散見されます。しかしどうも感覚に頼った漠然とした注意にすぎない感じです。
一方、具体的に書かれているケースでは、スピーカーケーブルがノイズを拾うことはない(少ない)とされる傾向があり、経験や知識に基づいている感じです。典型的な例を下に引用します(リンク先知恵袋の2番目の回答です)。表現は感覚的ですが、内容は的確だと思います。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1324513248
---
スピーカーケーブルをどんなに出鱈目に引き回してもハムノイズは乗りません。回路インピーダンスが低すぎて飛びつくことができないのと、飛びついてもスピーカーを駆動できる電力がないからです。
飛びついてノイズとして出るためには増幅回路を経由する必要があります。
この対策としてスピーカーケーブルを交換することは意味がありません。
ということで、接続機器の入力系のケーブルを疑ってください。アース浮き、または網目の粗いシールドケーブルでは乗ることがあります。その場合はシールドの交換です。
---
それはともかく、そろそろ「理屈をこねてないで試してみろや」という気分になったので、試してみました。うちの環境を見ると見事に電源コードと2芯のスピーカーケーブルが並走していたので(笑)、クリップでより密着させてみました(長さ1mくらいの区間です)。
この状態で、PCから電源周波数の微小正弦波信号(-80dBFS)をAVアンプへ送り、ボリュームを極端に上げて、この人工ハム音が聴こえる状態にします(この状態で音楽再生をしたら、一般家庭的には大変なことになります)。その後信号を切った場合、さっきまで鳴っていたウーファーからなにも聴こえません。つまり電源ハムは、仮にあったとしても-80dBFSより相当小さいことがわかりました。
これはうちの環境での例にすぎないものの、電源コードとスピーカーケーブルをくっつけて並走させる以上に強烈な電源ハム環境はなかなかないのではないでしょうか。みなさまの環境ではいかがでしょう。
書込番号:24090304
3点

先の投稿で電源ハムが乗らないことを実験的に確認しましたが、理論的には妥当なのか・・・ということで、結局自力でがんばってみることにしました。
2芯の電源コードとスピーカーケーブルを重ねた断面は、4本の電線が田の字になっています(図)。そこで簡単のため、各々が2sq.の電線(導体半径0.8mm、中心間距離4mm)とします。以下ノイズの過小評価を避けつつ簡単化するため、周囲全体が誘電率の大きい塩ビ(εr=5)とします。
4本を正確に計算するのは面倒ですが、平行2線間の静電容量は電磁気の教科書に出ている式から計算できて C=90pF/m です。1本の電源コードからの誘導ノイズは+−のスピーカーケーブルの両方に乗り、それらはキャンセルする方向に働きますが、ここでもノイズの過小評価を避けるため、最寄りの電線のみに乗るとします。回路のインピーダンスRoutはスピーカーの8Ωとしましょう。
すると掲載した等価回路が書けます。VacからVspへの伝達関数はハイパスフィルターになっており、カットオフが 1/(2π・C/2・R)=460MHz。Vac を 100V 50Hz とすると誘導ノイズは 11μV で、これは音圧感度の定義で使われる 2.83V を基準として-108dB です。相当に過大評価してこれですから、ハムが聴こえるほうがおかしいですね。
なおスピーカーは純抵抗ではないと言われるかも知れませんが、より正確な等価回路を用いても上記結果に大差ありません。また、Routは実際はアンプで決まり、DF=40 の安物アンプで 0.2Ω、誘導ノイズは 0.3μV となります。これが事実に近いはずですが、アンプに頼らない値も知っておくと後に参考になるかと思い。
50Hzより周波数の高いノイズでは上記ハイパスフィルターのゲインが増えますが、100Vもの大きさがあり、なおかつスピーカーケーブルに長々隣接し得るノイズ源は電源コードくらいでしょう。隣接しないノイズ源、つまりスピーカーケーブルの線間距離4mmに比して遠いノイズ源からの静電誘導は+−のケーブルでキャンセルしてしまいます。
つまり、スレッドのタイトルは電源ハムになっていますが、それに限らず、常識的な環境ではスピーカーケーブルがノイズを拾うことはありそうもないです。ただし上記は自力での考察で見落としがあるかも知れず、ご指摘があればお願いします。
書込番号:24092179
3点

こんにちは。
ケーブルにのったハムノイズ そのものでスピーカーが振動することなんて まずありえないと思います。
それほどの電力はありません。
一方、私もわかっていないのですが スピーカーケーブルで拾ったハムノイズがアンプ側に逆流して 増幅されてしまい 再生されてしまわないかという疑問はあります。
ただし、それはアンプの回路構成や方式によっても異なってくるかと思います。
方式として 真空管アンプ、デジタルアンプ、トランジスタアンプのそれぞれで考察必要です。
さらに回路構成として、MFBのかけ方、シングルエンドかプッシュプルか、トランス出力かOTLか、差動アンプかそれ以外か などなど沢山あるので 実験するにしても 全てはできないでしょうね。
回路理論に詳しい方なら わかるかもしれません。
書込番号:24093438
2点

z2010さん、みなさま、こんばんは。
z2010さん、ご意見ありがとうございます。そうですよね。私も長年の勘で電源ハムがスピーカーを駆動できるわけがないと思っていましたが、先の計算でスピーカーのインピーダンスのみによってさえ恐らくμVオーダー以下、つまり通常音量の100万分の1以下になってしまうことがわかり、勘が確信に変わりました。しかもこれはケーブルをきっちり重ねた特殊ケースです。なので、私としては乱雑な焼きそば状態を推奨します。ノイズはさらにケタで下がるでしょう(半分ジョークです)。
>スピーカーケーブルで拾ったハムノイズがアンプ側に逆流して 増幅されてしまい 再生されてしまわないかという疑問はあります。
おっしゃることは、私が冒頭の投稿で引用したBOWSさんの下記ご見解と似ていますね:
>微量でもケーブルにノイズが重畳するとアンプ側で拾ってNFBで -数十dB増幅した上で駆動力をもってSP端子に現れるので無視できんやろというのが僕の見解です。
しかし、BOWSさんの当該投稿(24081875)にはまったく定量性がありません。というか、NFBは基本的に外来ノイズを潰しに行くので、定性的にもおかしいです。直近の投稿にも
>定量化は僕もしないといけないと思っているのでやるつもりですが、僕は実聴主義で机上の論理のやり取りするより、システムと評価環境を構築してから測定するなり、録音するなりして実体化していきたいと思います。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000505665/SortID=24084593/#24090179
とあるので、現時点では思いつき程度のアイディアということになりますね。
>回路理論に詳しい方なら わかるかもしれません。
前述の発言の雰囲気からして、BOWSさんは理論的な定量化はしてくれそうもありません。そこで素人の私ですみませんが、素人にしては案外詳しいので、BOWSさんの説やNFBの動作について、そのうち書いてみようと思います。
書込番号:24094107
2点

我が家では2.2KWのエアコンの電源ケーブルとスピーカーケーブルを1.8mにわたり密着させていますが、エアコン起動時の大電流でも、アンプのON,OFF,ボリューム位置にかかわらず、スピーカーに耳をくっつけてもハム音は全く聞こえません。
聞こえるというのはただの思い込みでしょう。
書込番号:24094713
3点

ちなみに密着させている電源ケーブルもスピーカーケーブルも、ともに平行2芯のノンシールドタイプです。
書込番号:24094775
3点

感性オーディオシステム研究会
http://niz237gt.sakura.ne.jp/hmlab/kanseiaudio
研究会発足挨拶
2013年11月、芸術科学会にて研究会設立が承認され「感性オーディオシステム研究会」がスタートしました。本ホームページの、映像も含む「深い感性のテクノロジー研究会」に含まれます。
新研究会発足 ご挨拶
-感性オーディオシステム研究会-
これからどういう研究をしてくか、どういう仕事しようか、考えている学生諸君を主に頭において、オーディオに限らず広く説明、ディスカッションしましょう。個人の中で、美意識は出来上がるとその個人のイメージを決めます。まず変わりません。若いうちに、勉強して素敵な美意識を持つよう期待します。それに役立てて下さい。
書込番号:24095201
1点

Minerva師匠、こんにちは。
両ケーブルが1.8mにわたり密着ですか。激しいですね(笑)。ハムが聞こえる・聞こえないという観測には誤りが入り込む余地が小さいと思うので、これまでの考察を支持する心強いご報告と考えます。ありがとうございました。
逆にその意味で、ハムが聞こえたというあいによしさんのご報告も、思い込みではないのだろうと思います。ただ 配線整理もしており結果として消えた」 という観測から 「スピーカーケーブルが拾った」 と推論したのは早計で、他に原因を求めるべきだと思います。
ところで、Minerva師匠はケーブルで変わる歴50年以上・・・もとい、オーディオ歴50年以上の大ベテランながら、オーディオのスタイルは先進的であると理解しております。してみると、師匠のスピーカーからは、原因を問わず、そもそもハムというものが出音されることは一切ないと推察しますが、いかがでしょうか。
書込番号:24095274
1点

>忘れようにも憶えられないさん
ボリュームを上げてスピーカーのツイータに耳をくっ付ければサーというノイズがかすかに聴こえていますが、ハム音は聞こえませんね。
書込番号:24095299
1点

ですよね・・・。師匠、ご回答ありがとうございました。
ハムが聞こえる場合、ケーブル(インターコネクトケーブルを含む)以外のどこかに主因があると思います。
書込番号:24095328
1点

スピーカーケーブルにノイズは乗りません。シールドがないのはそのせいです。どっちかとえば、
ノイズを「出す」方です。
実験動画を作っているのでよろしければどうぞ。
https://youtu.be/zk2D_KJWpHw
書込番号:24095361
2点

スピーカーケーブルにハム、と言ってもアマチュア無線の電波ですが、これはスピーカーケーブルに載ります。
昔、アンプの電源オフでもスピーカーから交信の声が聞こえたことがあります。
違法な強力電波で、1ヶ月ほどで高い巨大アンテナが撤去されましたが。
書込番号:24095443
3点

昔、トラック野郎の無線が乗ってスピーカーが壊れたかけたよ\(◎o◎)/!
エアチェック中に聴こえて録音されなかったという事はスピーカーケーブルに乗ったと判断するのが妥当かな。
書込番号:24095496
4点

創造館さん、ご無沙汰しております。
お会いしていない間も一方的にお世話になっております(謎)。つい昨日も、某CDPの掲示板にリンクを張らせてもらいました(ちょっと情報が古いので更新希望・・・ってすみません)。
動画、拝見しました。いつもながら端正に、わかりやすくまとまっていて素晴らしいです。私は特に、工作の手際の良さに見入ってしまいます。お声が案外若い(笑)。まだそんなにたくさんは観ていませんが、B&Wをディ〇ってるやつなどはなかなか(笑)。
ただ、後編の表皮効果の話はちょっとおかしいと思いました。単線ではなく素線の集合にしてもショートされて実質的には一体の導体ですし、もっと本質的には、表皮効果は周囲全体の磁場の作用によるものなので、素線それぞれを絶縁(リッツ線に)しても対策にならないはずです。ご検討をお願いします。
Minerva師匠
ハムつながり?(うまい!)「ステレオI」ってやつですね。TVI なんかよりレアですが、被害者の怒りの具合はスゴイとか、聞いたことがあります。
ただ、昔の無線というと波長数m以上ですから、いくら強力とは言え、+−がペアになったスピーカーケーブルに乗るというのは、電子工学を理解していれば「無い」ことがわかるはずです。ボイスコイルがローディングコイルになって内部配線には乗る、ならありそうです。その際にスピーカーケーブルが静電容量として働いてアシスト、はあるかも。
書込番号:24095545
2点

>忘れようにも憶えられないさん
あなたの「電子工学」では無いことが分かりますか? 了解です(笑)
書込番号:24095820
8点



昨今、遊びの目標も見つからず悶々とした生活です。
出物があり中古のB&W606を試験購入。これまで一つ小型の
607を使ってきましたのでお兄ちゃんが来るのが楽しみです。
店頭で両者を長時間試聴し、606も凡そ鳴り方に関しては頭に
入っていますが、家に入れれば印象は変わるのでどうなるかなと。
この607と606両方を家に入れて使用した方って少ないかもしれません。
似た方向性のSPです。
705シグネチャーが発売になり検討しましたが、予算を他に配分する
事になり、ちょっと入れるのに間をおく事にしました。
現物到着はまだですが、スタンド載せのセッティング関連とケーブル選択や
バイワイヤ遊び等、あれこれいじって年内はこれでいけそうな感じ。
音楽はアマゾンHDが主体音源になってますが、カティア ブニアティシビリ
のアルバムが最近のリファレンスになってます。
SNがとても良いので空気感が楽しめます。606だとどう鳴るものか。
B&Wは相変わらず最近シグネチャーモデルが発売になり、良いようですが
このクラスのSP遊びは進化もわかり良いですね。
2点

>はらたいら1000点さん
おめでとうございます。次は3台並ぶことになるのですね。
書込番号:24003209
0点

交換転売してしまうので並ぶ事がないんです
他のSPと人形のように並びますが
書込番号:24003219 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

それにしてもB&Wはリセルバリュー高いですね
607は5万で売れました
7万位で買ったと思いますので
書込番号:24003225 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

606は見た目は小さいけれど、奥行きがけっこうありますね。
書込番号:24003333 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

こんにちは
奥行き320mm位ありますね
我が家、壁から距離とれないので、スポンジ詰め物
音調遊びです
思いの外新聞丸め、ダンボールもほどよく音抜けし
バランスとれます
ちょっと低音が606はぼやけるはずなので、弱い箱
対策を追い込んでみます
日曜日来るかな
書込番号:24003344 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

到着しましてアンプ、ケーブルとのマッチングエージングを始めました。
ケーブルはサエクのトリプルCをるバイワイヤ上下に、Yラグなど治具なしのダイレクト結びでスタートしてみました。
懸念のスタンド置きは木製脚に人口石板挟み、ピンインシュレーターで三点置きとしてみました。
基本は前の607と同様です。
音調は当然ながら607の流れですが、低域が出過ぎ感あり、リアバスレフは柔らかいスポンジ埋めとし80パーセント減位の吐き出し止めにしました。
まだ数時間の音出しですので何ともいえませんが、
606は重量があるので石板を更に重いやつに変えるか、脚自体をTAOC の重めに変えた方が良くなるか
と考えてます。ただTAOC にすると全体的に更に引き締まりながら、低音も増してしまう印象もあるので、何日か今のままやってエージングさせて柔らかくなったら、改めてメンテかなと思います。
しかし、やっぱり607と606の間、15センチウーファー位が自分の好みに近づくかなという感じ。
606は低音の幅に箱が負けます。
ここが700シリーズとの差であり、コストによる妥協となりますね。
ですが、ドラムやベースあたりの鳴り方は165mm の
コンティニアムらしく粘りがありながら音離れも良く、10万以下のSP ではなかなか手に入れられない
ものです。
今、DACからのアンプ間ケーブルがゾノトーンなので、こやつが量感と強調感を出している印象もあり、他のより自然な感じのものも良いかなと。
まずまず今回6万で606に変えられたのであれこれいじる楽しみが増えました。今回私の遊び部屋の掃除とセッティングをかなり改め、ミリ単位で位置変更できたのも良い改善になりました。
普段面倒になってSP 位置や内ぶり角など触らなくな
るので、この辺りの更新きっかけになって良かった。
606は次に小型を入れ替えするまで少し長く持っていそうな感じです。
パワーアンプの刷新もなんとかやりたいところなのですが。
書込番号:24007925 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



先行スレッド
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23523450/#tab
が長大(現在返信数181)になり、返信が200件に達すると書き込みができなくなるそうですので、この新スレッドに移行します。
これまでの経緯など、次の書込以降でご紹介いたします。
2点

昨年末から、下記それぞれのスレッド;
【複数のプリメインアンプでマルチアンプシステム構築は邪道か?】
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000924414/#23140284
【続 複数プリメインアンプでマルチアンプシステム構築は邪道?】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23151776/#23151776
【チャンネルデバイダーで分割後にバランス&レベル調整?】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23181110/#tab
【ソフトウェアチャンネルデバイダー EKIO】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23212699/
【続 ソフトチャンデバEKIO と DAC8PRO でマルチアンプシステム】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23251861/
【続々 ソフトチャンデバEKIO と DAC8PRO でマルチアンプシステム】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23398907/#tab
【続々々 ソフトチャンデバEKIOとDAC8PROでNS-1000マルチシステム】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23523450/#tab
にて貴重な情報交換をさせていただき、その結果として、
PCソフトウェアであるLUPISOFT社のチャンネルデバイダー(クロスオーバー)EKIO;
http://www.lupisoft.com/ekio/
http://downloads.lupisoft.com/ekio/EKIO_user_manual.pdf
と
ステレオ4-way 8-チャンネル DAC機である OKTO RESEARCH社の DAC8PRO;
https://www.oktoresearch.com/dac8pro.htm
https://www.oktoresearch.com/assets/dac8pro/DAC8PRO_owners_manual.pdf
を用いて、
1. Windows 10 Pro 64bit PC内部で、Roon や JRiver MC26 から 192 kHz 24bit のステレオデジタル信号をAD変換なしで EKIO に入力して 192kHz 24bit のままでステレオ4-way 8-チャンネルのデジタルチャンネルデバイダー処理=帯域分割(クロスオーバー処理)を行い、
2. デジタル8-チャンネルをUSBケーブル1本で同時に DAC8PROへ 出力して DAC変換させ、それぞれのアナログ音声信号をアンプ群(ステレオアンプ4台、またはモノラルアンプ8台)に導いて、ステレオ4-way 8-チャンネルのマルチアンプオーディオ環境を構築する、
ことを進めております。
これに、左右1台ずつの独自アンプ内蔵サブウーハー(YAMAHA YST-SW1000 2台)が加わりますので、実質的には、ステレオ5-way
10-channel のマルチアンプ環境となります。
書込番号:23659389
0点

再録になりますが、今回のマルチアンプ化の対象であるスピーカー群について紹介します。
構成は、3-wayのメインスピーカー (ウーファーWO、スコーカーSQ、ツイーターTW)に加えて、左右にスーパーツイーターST、およびこれも左右にアンプ内蔵の強力なサブウーファーSWを使い、実質的には5-wayの構成です。
長年愛用しているメインスピーカーは、メンテナンスと改造を重ねて今でも絶好調な YAMAHA NS-1000 です。 NS-1000Mではありません。(NS-1000 の背面、側板、天板、定番は NS-1000M より 5mm 厚く、前面バッフル板は、何と 15 mm も厚く、総重量は 39 kg でNS-1000M より 8 kg も重くなっています。)
従って;
WO 30 cm コーン
SQ 8.8 cm ベリリウム ドーム
TW 3.0 cm ベリリウム ドーム
です。
https://sawyer.exblog.jp/12639976/
で報告されている方に全く同感で、SQおよびTWのアッテネーターは、-4 〜 -5 dB の設定で WO とのつながり、バランスが最高で、総合能力をフルに発揮してくれており、バリバリの現役です。
http://audio-summit.co.jp/2019/04/04/ns-1000m%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%82%B9%E5%BE%8C%E7%B7%A8%EF%BC%88%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E6%B4%97%E6%B5%84%EF%BC%89/
http://audio-summit.co.jp/2019/04/03/ns-1000m%e3%81%ae%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%8a%e3%83%b3%e3%82%b9%e5%89%8d%e7%b7%a8%ef%bc%88%e3%83%8d%e3%83%83%e3%83%88%e3%83%af%e3%83%bc%e3%82%af%e7%b7%a8%ef%bc%89/
あたりを参考にして、昨年夏にアッテネーターを完全分解&洗浄してオーバーホールし、さらに;
http://audio-summit.co.jp/2019/04/03/ns-1000m%e3%81%ae%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%8a%e3%83%b3%e3%82%b9%e5%89%8d%e7%b7%a8%ef%bc%88%e3%83%8d%e3%83%83%e3%83%88%e3%83%af%e3%83%bc%e3%82%af%e7%b7%a8%ef%bc%89/
を参考にして、NS-1000は3端子化して各ユニットに直結し、内部のクロスオーバネットワークとアッテネーターは撤去し、クロスオーバーネットワークの全てのコイルとコンデンサーを新品に交換し、完全にオーバーホールしたアッテネーターと共に外付けボックス化しております。
クロスオーバーは、NS-1000 オリジナルとほぼ同様の;
500Hz,両側 -12 dB/Oct
6000Hz, 両側 -12 dB/Oct
です。
STは、非常に高能率なホーン型 FOSTEX T925A で、アッテネーターは -15 dB あたりで鳴らしております。低域カットは、 1.5 μF コンデンサー一発のみですので、 約 8 kHz, -6 dB/Oct 傾斜で、NS-1000 のTW とかなり重なっていますが、 -15 dB アッテネーター設定で最適化しており、10 kHz 以上で本領を発揮させています。この ST は、NS-1000 のスピーカー架台の中に配置しており、WO と SQ を、TW と ST で上下から挟むという、ちょっと特殊な配置にしております。
左右の SW は、YAMAHA YST-SW1000 2台で、120W 5Ωの強力アンプ内蔵、歪0.01%、カットオフ周波数 30 Hz〜130 Hz 連続可変(-24dB/oct)、レベル調整可能、位相反転可能、全てリモコン操作可能、消費電力100W、外形寸法 幅580×高さ440×奥行440mm、重量48kg です。これも、過去2回のヤマハでのメンテナンスを経て、いまでも完動、現役です。
ソフトウェアチャンネルデバイダー EKIOは、既にチャンネル数無制限の有償版を入手して試用を開始しており、その試用状況については、スレッド;
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23212699/
の最後のあたりから始まり、前スレッド;
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23251861/
で、かなり詳細に情報交換させていただきましたで、そちらもご覧下さい。
次の応答欄から、引き続き、準備状況およびマルチアンプ構築状況について情報交換させていただきます。
なお、ご参考までに。。。。
ASR (Audio Science Review) Forum にて、すべて英語ですが;
【Multi-Channel, Multi-Amplifier Audio System Using Software Crossover and Multichannel-DAC】
と題したスレッド;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/
も主催しておりますので、ご興味がおありでしたら訪問いただき、またご参加下さい。
書込番号:23659391
0点

マルチアンプへ移行前の、原状のシングルアンプ環境の機器構成は、添付画像の通りで、マルチアンプ環境構築後も、この環境を維持するために、ご覧のSPケーブル接続切替ボードを制作済みです。
書込番号:23659426
0点


このマルチアンプ環境構築の中核となるのが、チェコ共和国の首都プラハにある OKTO RESEARCH社;
https://www.oktoresearch.com/index.htm
の8連装マルチチャンネルDAC 「DAC8PRO」 です;
https://www.oktoresearch.com/dac8pro.htm
https://www.oktoresearch.com/assets/dac8pro/DAC8PRO_owners_manual.pdf
DAC8PRO は、昨年の登場以来、その驚異的な高性能とコストパーフォーマンスが、世界的に大きな話題となっております。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/review-and-measurements-of-okto-dac8-8ch-dac-amp.7064/
DACチップは ES9028PRO 一つですが、優れた XMOSコントローラー(と内蔵ソフトの設計と実装)によって、ES9028PROの性能を極限まで引き出していることが実証され、何よりも、その8チャンネル全てにおいて驚異的な音響性能が実現されており、今日現在でも世界最高クラスの10指(おそらく5指)に入る DACと見なされており、実際に利用を開始している Hi-Fiオーディファンからも多数の絶賛報告が各所に掲載されています。
私は、本年2月15日に DAC8PRO+リモコン(Apple Remoteです、DAC8PROとペアリングして出荷)を発注し、個人輸入で5月9日に入手いたしました。恐らく、(確実に?!)、日本では最初の利用となります。 (もし、既に日本で使われておられる方がおられましたら、是非、ここでお知らせ下さい!)
「個人輸入」といっても、OKTO社のホームページで、クレジットカード決済で発注しただけで、発送は FedEx の国際航空貨物便で、プラハを出発してから5日目に私の自宅(千葉県)に配達されました。
なお、OKTO社は、代理店を一切使わない主義だそうで、ホームページからの発注が唯一の購入手段です。
書込番号:23659442
0点

前スレッド;
【続々々 ソフトチャンデバEKIOとDAC8PROでNS-1000マルチシステム】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23398907/#tab
で紹介したように、現在、このマルチチャンネルシステムで採用すべき、マルチチャンネルアンプの選定段階に到達しております。
書込番号:23659454
0点

ソフトウエアチャンデバ(クロスオーバー)EKIO の当面の設定は添付の通りで、シングルアンプ(アキュ E460)+LCネットワークによる基準音響との比較のためにも、YAMAHA NS-1000 のオリジナルLCネットワークとアッテネーターのパラメーターを模倣しています。
クロスオーバーフィルターは、全てLR型 -12 dB/Oct であり、この設定で全帯域に渡って位相状況も適切であることを確認済みです。
なお、EKIOの内部処理は IIRフィルターで、 64 bit浮動小数点による高速計算です。
"EKIO uses IIR filters. The processing is done using a cascade of second order transposed direct form II biquad sections. Every calculation is done using 64 bit floating point numbers."
詳細は、ここをご覧下さい。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-411328
書込番号:23659466
0点

前スレッド;
【続々々 ソフトチャンデバEKIOとDAC8PROでNS-1000マルチシステム】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23398907/#tab
にて、いくつかのアンプの試用、試聴の状況を共有させていただきましたので、ご興味がある方はご覧下さい。
9月19日〜20日あたりには、ROTEL-RB1582 MkII と BENCHMARK AHB2 を同時に使用した試聴について、ここでも、
また ASRスレッド;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/
でも、お知らせできる予定です。
書込番号:23659472
1点

シングルアンプ環境、マルチ安濃環境、のいずれにおいても、すでにスコーカー、ツイーター、スーパーツイーター用の3つのアッテネーターを完全に排除し、それぞれの回路に22Ωの固定抵抗を挿入しております。
この経緯につきましては、
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-475216
で詳細に報告しておりますので、ご興味がおありの方は、ご覧下さい。
現在では、ソフトウェアクロスオーバーEKIO の帯域毎ゲイン調整で、アッテネーターの機能を代替しております。
書込番号:23659497
1点

ひとつ上の投稿で、自明ですが、訂正です。
マルチ安濃環境 → マルチアンプ環境
書込番号:23659500
0点

>dualazmakさん
初めまして、去年から4wayマルチに取り組んでおります、チャンネルデバイダーの良いものに出会えず
現在はminiDSPを使用しておりますが、限界を感じこの後はトリノフしかないのかと考えて探しているうちにこちらにたどり着きました。
音楽室のセットです。
楽曲quanp10TB+Tidalー linux Roonserverー Direttaー MUTECのマスタークロックREF 10ー
Mini DSP- DAC(S.M.S.L ES9028PRO)×4ー amp×4(Audiophonics HPA-S400NCクラスDアンプNCore 2x400W)
SP×4 Accuton社 BD30-6-458、 C90-6-724、A250-8-552、平面SP FPS2030
という構成です。
当然ですがMinidspに決めるまで4,5種類のチャンデバを試しています。
amplifiermpもアポロンやその他も試して上記のAudiophonicsに決めています。
つたないブログをやっています。http://yajapa.blog.jp/
よろしければ相互オフ会どうでしょうか? 千葉市在住です。
宜しくお願いいたします。
書込番号:23668770
1点

>yajapaさん
ご覧いただき、まことにありがとうございます。
こちらこそ、よろしくお願い申し上げます。
このスレッド、前身の各スレッド、に加えて、ASRの主催スレッド;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/
で共有&情報交換させていただいているように、当方、ステレオ5-way10-チャンネルのマルチチャンネル、マルチアンプシステムを構築中で、複数のアンプを選定する段階に到達しております。
2月に、ソフトウェアクロスオーバー(チャンデバ)EKIO と OKTO社の DAC8PRO を認知&発見したことで、方向性が定まりました。
実は、明日か明後日に、ASRスレッドで、ROTEL RB-1582 MkII の試用(アキュE-460とBenchmark AHB2 との比較及び共存)を含む2,3の新しい詳細なポスト(投稿)を準備しており、このスレッドでも、その概要を簡単にお知らせする予定です。
それらの内容も踏まえて、来週のどこかで、再度、ここで情報交換させていただきますので、しばらくご猶予、ご容赦ください。
お時間がございましたら、
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/
をじっくりと見ていただきたく存じます。全て英語ですので、ご不便がなければ嬉しいのですが。。。。
一方、最近のウェブブラウザ(Mircosoft Edge や Google Chrome)のAI翻訳は、かなりまともになってきていますので、ブラウザのAI翻訳による日本語表示でも、概略はご理解いただけることと存じます。
書込番号:23669059
2点

早速の返信ありがとうございます。
本日DAC8PRO 注文いたしました。
わからないのが通常の通販ですと、受託の返信メールが来るのですが、来ません、これは受注されていないのでしょうか?
何回か質問事項等しているのですが、返事も来ません、かなり忙しいのか、こういう体質なのでしょうか?納期が相当かかるので、
質問を通り越して発注してしまいました。
受託の返信メールは欲しいですね。
書込番号:23669215
0点

クレジットカードでの支払い処理は、問題なく受け付けられましたか? それが通っていれば、発注はできているはずですが。。。。
私の場合、2月15日に発注して、5月9日に受け取りました。
発注したその日のうちに、次のタイトルの各メール、2通が来ました。
"Order #106 Confirmation - Okto Research"
"Okto Research: Sign In link"
その後は、Sign In link をクリックすると、発注番号の製造、検査、発送の状況が確認できていました。
発送直前には、その旨のメール、FedEx の追跡番号通知、に加えてASIO ドライバーファイルの事前送付がありました。
OKTOからの応答や返答は、残念ながら、いつも遅いですが、私の場合は、Pavel さんから1週間以内には応答があります。
OKTOの Pavel さん、LUPISOFT (EKIO) の Guillaume Badoutさんとは、結構頻繁にメールでのコミュニケーションができています。
書込番号:23669338
2点

クレジットカードの支払いはOKになったと思いますが
確認メールは来ていません。
明日カード会社に確認連絡してみます。
回答ありがとうございました。
書込番号:23669497
0点

yajapaさん
前スレッド;
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23523450/#tab
の7月21日あたりの情報交換で、OKTO社への発注におけるクレジット処理の課題が共有されておりましたので、ご覧下さい。
書込番号:23548241 で、あいによしさんのコメント;
>クレジットカード会社が海外サイトをロックしている可能性もあります。対処は業務時間内(日中)にカード裏の番号へ電話をかけて、海外サイト名、使えなかった日時と物品を伝え購入予定日のロック解除をお願いします。
書込番号:23548336 で、NaimAudioPartisanさんのコメント;
>全くその通りでした。海外不正使用のためそのサイトでは私のカードが使用できないような処置がされていました。
詳細をに申しますと、クレジットカード会社に直ちに電話にて照会致しましたところ、そのサイトでは私のカードでは本人確認が保留されておりました。そのサイトでそれを使用出来るようにお手続きをしてもらいました。
その結果、今しがたやっと無事にお支払い/発注が出来ました。
また、
書込番号:23547768 で、私のコメントは;
>遅ればせながら、今、思い出したのですが、ご注文の際にwebブラウザは、どれをお使いでしたでしょうか?
>私も、Google Chrome で、OKTO社と何かやろうとしたら、おかしなエラーや拒否に遭遇して、念のために Microsoft Internet Explorer や Microsoft Edge を使ってみたら、何の問題もなく処理できたことがありました。
>たしか、DAC8PROを発注後、別の日に、リモコンを追加注文した際に、 Google Chrome ではクレジット処理が拒否されたような、朧気な覚えがありますが、この記憶は定かではありません。
いずれにしても、カード会社に確認されるのがよろしいかと思います。
書込番号:23669857
1点

サポートありがとうございます。
本日カード会社に連絡いたしました。決済済みだそうです。リモコンと合わせて147736円でした。
今回のトラブル
再度調べましたら、グーグル―の自動記入でEメールを入力いたしましたら
それが古いアドレスでしたので返信されていても見れませんでした。本日新しいアドレスを送りましたので、連絡が来ると思います。
(それでも、即日返信に慣れているので、のんびり構えて待ってみます)
お騒がせいたしました。
書込番号:23670855
2点

皆さん、
ASR の主催スレッドで、ROTEL RB-1582 MKII の試用 および ACCUPHASE E-460, Benchmark AHB2 との比較と共存、に関するいくつかの詳細な投稿を完了しました。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-517176
とそれ以降の投稿、寄稿をご覧下さい。
今回のマルチ環境での試聴における最高音響(至高の音響)のセットアップは、添付の左図の通りで、高音域は過剰アンプではありますが;
◆ROTEL RB-1582 MKII に高効率な Be-TWs+STs を駆動
◆Benchmark AHB2 で Be-SQs を駆動
◆ACCUPAHSE E-460 で WOs を駆動
◆ YST-SW1000 で超低音域再生
という構成でした。
これらの、実環境における慎重な試聴、検討、評価を踏まえて、全体構成は、添付の右図のように3台のアンプを用いる方針を、ほぼ決定すると共に、『高性能なクラスAアンプ』を2台または3台使うことも検討すべし、との観点に至っております。
この観点についてもASRスレッドで情報交換を開始しておりますので、皆様のご参加やこの掲示板でのご意見、ご示唆を、是非、お願い申し上げます。
書込番号:23672325
0点

皆さん、
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-517312
にも書きましたが、最近、Purifi 1ET400AベースのクラスDアンプの開発&設計を行っている、小規模ですが優れたオーディオメーカーのトップの方々と、非常に素晴らしいコミュニケーションを始めました。
私の現在のプロジェクトを注意深く検討していただいたお一人から、私のマルチ環境について、アンプの選定ではClass-ABまたはClass-Aに特化/固執するように親切にアドバイスされました。
その方が、非常に「正直」に仰るには;「クラスDの技術は、優れたクラスABとクラスAの音響領域には未だ決して到達しておらず、また、クラスDのアプローチには明らかな制限があります。 クラスDアンプが、優れたクラスABまたはクラスAアンプの段階到達することは、非常に困難であるか、不可能であると考えております。」、とのこと。
また、「ベンチマークAHB2は基本的に新しいパルス電源テクノロジーを備えたクラスABアンプであり、AHB2の測定仕様は本当に素晴らしいものです。サウンドのリスニングではなく、『音楽のリスニング』で、本当にAHB2に満足されるなら、AHB2 の利用も選択可能でしょうが、その決定の前に、マルチアンプシステムで優れたクラスAアンプをアンプX、Y、およびZとして試すことを強くお勧めします。」
また、別の方からは、これも全く正直ベースで、「現在販売されている、また近々発売される、特に海外製のクラスDアンプでは、耐久性と安定性の問題が払拭できません(抵抗、コンデンサ、コイルなどの部品の選択や組立の優劣にも依存する)、また、十分な保証の欠如、将来のメンテナンスと修理の問題、部品供給の継続性への不安もあります。」、とも伺いました。
これらは、私のマルチチャネル−マルチアンプシステムで優れたクラスAアンプを除外するべきではない、と考えるようになった新たな
理由でもあります。
また、過去数ヶ月間における慎重なアンプ試聴を踏まえて、「客観的な測定」では把握することができない「主観的で総合的な音響品位」に関する tpaxadpomさんの感触と指摘;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-517238
にも、大いに共感しており、私が;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-517189
にて、クラスAアンプの選択を考え始めた最大の理由も、tpaxadpomさんの感触と一致しています。
書込番号:23672836
0点



先行スレッドが長大(現在返信数189)になり、返信が200件に達すると書き込みができなくなるそうですので、この新スレッドに移行します。
これまでの経緯など、次の書込以降でご紹介いたします。
5点

昨年末から、下記それぞれのスレッド;
【複数のプリメインアンプでマルチアンプシステム構築は邪道か?】
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000924414/#23140284
【続 複数プリメインアンプでマルチアンプシステム構築は邪道?】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23151776/#23151776
【チャンネルデバイダーで分割後にバランス&レベル調整?】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23181110/#tab
【ソフトウェアチャンネルデバイダー EKIO】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23212699/
【続 ソフトチャンデバEKIO と DAC8PRO でマルチアンプシステム】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23251861/
【続々 ソフトチャンデバEKIO と DAC8PRO でマルチアンプシステム】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23398907/#tab
にて貴重な情報交換をさせていただき、その結果として、
PCソフトウェアであるLUPISOFT社のチャンネルデバイダー(クロスオーバー)EKIO;
http://www.lupisoft.com/ekio/
http://downloads.lupisoft.com/ekio/EKIO_user_manual.pdf
と
ステレオ4-way 8-チャンネル DAC機である OKTO RESEARCH社の DAC8PRO;
https://www.oktoresearch.com/dac8pro.htm
https://www.oktoresearch.com/assets/dac8pro/DAC8PRO_owners_manual.pdf
を用いて、
1. Windows 10 Pro 64bit PC内部で、Roon や JRiver MC26 から 192 kHz 24bit のステレオデジタル信号をAD変換なしで EKIO に入力して 192kHz 24bit のままでステレオ4-way 8-チャンネルのデジタルチャンネルデバイダー処理=帯域分割(クロスオーバー処理)を行い、
2. デジタル8-チャンネルをUSBケーブル1本で同時に DAC8PROへ 出力して DAC変換させ、それぞれのアナログ音声信号をアンプ群(ステレオアンプ4台、またはモノラルアンプ8台)に導いて、ステレオ4-way 8-チャンネルのマルチアンプオーディオ環境を構築する、
ことを進めております。
これに、左右1台ずつの独自アンプ内蔵サブウーハー(YAMAHA YST-SW1000 2台)が加わりますので、実質的には、ステレオ5-way
10-channel のマルチアンプ環境となります。
書込番号:23523478
1点

再録になりますが、今回のマルチアンプ化の対象であるスピーカー群について紹介します。
構成は、3-wayのメインスピーカー (ウーファーWO、スコーカーSQ、ツイーターTW)に加えて、左右にスーパーツイーターST、およびこれも左右にアンプ内蔵の強力なサブウーファーSWを使い、実質的には5-wayの構成です。
長年愛用しているメインスピーカーは、メンテナンスと改造を重ねて今でも絶好調な YAMAHA NS-1000 です。 NS-1000Mではありません。(NS-1000 の背面、側板、天板、定番は NS-1000M より 5mm 厚く、前面バッフル板は、何と 15 mm も厚く、総重量は 39 kg でNS-1000M より 8 kg も重くなっています。)
従って;
WO 30 cm コーン
SQ 8.8 cm ベリリウム ドーム
TW 3.0 cm ベリリウム ドーム
です。
https://sawyer.exblog.jp/12639976/
で報告されている方に全く同感で、SQおよびTWのアッテネーターは、-4 〜 -5 dB の設定で WO とのつながり、バランスが最高で、総合能力をフルに発揮してくれており、バリバリの現役です。
http://audio-summit.co.jp/2019/04/04/ns-1000m%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%82%B9%E5%BE%8C%E7%B7%A8%EF%BC%88%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E6%B4%97%E6%B5%84%EF%BC%89/
http://audio-summit.co.jp/2019/04/03/ns-1000m%e3%81%ae%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%8a%e3%83%b3%e3%82%b9%e5%89%8d%e7%b7%a8%ef%bc%88%e3%83%8d%e3%83%83%e3%83%88%e3%83%af%e3%83%bc%e3%82%af%e7%b7%a8%ef%bc%89/
あたりを参考にして、昨年夏にアッテネーターを完全分解&洗浄してオーバーホールし、さらに;
http://audio-summit.co.jp/2019/04/03/ns-1000m%e3%81%ae%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%8a%e3%83%b3%e3%82%b9%e5%89%8d%e7%b7%a8%ef%bc%88%e3%83%8d%e3%83%83%e3%83%88%e3%83%af%e3%83%bc%e3%82%af%e7%b7%a8%ef%bc%89/
を参考にして、NS-1000は3端子化して各ユニットに直結し、内部のクロスオーバネットワークとアッテネーターは撤去し、クロスオーバーネットワークの全てのコイルとコンデンサーを新品に交換し、完全にオーバーホールしたアッテネーターと共に外付けボックス化しております。
クロスオーバーは、NS-1000 オリジナルとほぼ同様の;
500Hz,両側 -12 dB/Oct
6000Hz, 両側 -12 dB/Oct
です。
STは、非常に高能率なホーン型 FOSTEX T925A で、アッテネーターは -15 dB あたりで鳴らしております。低域カットは、 1.5 μF コンデンサー一発のみですので、 約 8 kHz, -6 dB/Oct 傾斜で、NS-1000 のTW とかなり重なっていますが、 -15 dB アッテネーター設定で最適化しており、10 kHz 以上で本領を発揮させています。この ST は、NS-1000 のスピーカー架台の中に配置しており、WO と SQ を、TW と ST で上下から挟むという、ちょっと特殊な配置にしております。
左右の SW は、YAMAHA YST-SW1000 2台で、120W 5Ωの強力アンプ内蔵、歪0.01%、カットオフ周波数 30 Hz〜130 Hz 連続可変(-24dB/oct)、レベル調整可能、位相反転可能、全てリモコン操作可能、消費電力100W、外形寸法 幅580×高さ440×奥行440mm、重量48kg です。これも、過去2回のヤマハでのメンテナンスを経て、いまでも完動、現役です。
ソフトウェアチャンネルデバイダー EKIOは、既にチャンネル数無制限の有償版を入手して試用を開始しており、その試用状況については、スレッド;
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23212699/
の最後のあたりから始まり、前スレッド;
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23251861/
で、かなり詳細に情報交換させていただきましたで、そちらもご覧下さい。
次の応答欄から、引き続き、準備状況およびマルチアンプ構築状況について情報交換させていただきます。
なお、ご参考までに。。。。
ASR (Audio Science Review) Forum にて、すべて英語ですが;
【Multi-Channel, Multi-Amplifier Audio System Using Software Crossover and Multichannel-DAC】
と題したスレッド;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/
も主催しておりますので、ご興味がおありでしたら訪問いただき、またご参加下さい。
書込番号:23523493
0点

マルチアンプへ移行前の、原状のシングルDAC+シングルアンプ環境の機器構成は、添付画像の通りで、マルチアンプ環境構築後も、この環境を維持するために、ご覧のSPケーブル接続切替ボードを制作済みです。
書込番号:23523498
0点

さて、現在構築中のマルチチャンネル−マルチアンプシステムの概要図です。
基準音響システムとして残しておく 「シングルDAC−シングルアンプの環境」 も一緒に描いておりますので、少々複雑に見えますが、ご了解下さい。
書込番号:23523518
0点

このマルチアンプ環境構築の中核となるのが、チェコ共和国の首都プラハにある OKTO RESEARCH社;
https://www.oktoresearch.com/index.htm
の8連装マルチチャンネルDAC 「DAC8PRO」 です;
https://www.oktoresearch.com/dac8pro.htm
https://www.oktoresearch.com/assets/dac8pro/DAC8PRO_owners_manual.pdf
DAC8PRO は、昨年の登場以来、その驚異的な高性能とコストパーフォーマンスが、世界的に大きな話題となっております。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/review-and-measurements-of-okto-dac8-8ch-dac-amp.7064/
DACチップは ES9028PRO 一つですが、優れた XMOSコントローラー(と内蔵ソフトの設計と実装)によって、ES9028PROの性能を極限まで引き出していることが実証され、何よりも、その8チャンネル全てにおいて驚異的な音響性能が実現されており、今日現在でも世界最高クラスの10指(おそらく5指)に入る DACと見なされており、実際に利用を開始している Hi-Fiオーディファンからも多数の絶賛報告が各所に掲載されています。
私は、本年2月15日に DAC8PRO+リモコン(Apple Remoteです、DAC8PROとペアリングして出荷)を発注し、個人輸入(関税などは一切かからず)で5月9日に入手いたしました。恐らく、(確実に?!)、日本では最初の利用となります。 (もし、既に日本で使われておられる方がおられましたら、是非、ここでお知らせ下さい!)
「個人輸入」といっても、OKTO社のホームページで、クレジットカード決済で発注しただけで、発送は FedEx の国際航空貨物便で、プラハを出発してから5日目に私の自宅(千葉県)に配達されました。成田空港の通関手続きで、問い合わせが来るかも、とも予想しておりましたが、それも一切なく宅配されてまいりました。
なお、OKTO社は、代理店を一切使わない主義だそうで、ホームページからの発注が唯一の購入手段です。
書込番号:23523527
0点

前スレッド;
【続々 ソフトチャンデバEKIO と DAC8PRO でマルチアンプシステム】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23398907/#tab
の後半で紹介したように、現在、このマルチチャンネルシステムで採用すべき、マルチチャンネルアンプの選定段階に到達しております。
今月(7月)下旬には、DENTEC社のステレオ2チャンネル(4チャンネル)アンプである DP-NC400-4を2台、試用、試聴させていただける予定です。
http://www.soundden.com/dentec/shin-amp/dp-ncd.html
この試用と試聴では、添付概略図のように、DAC8PROからAEU/EBSデジタル出力(CH1+CH2)で ONKYO DAC-1000(S) へ「同期」接続し、DAC-1000(S) のRCAアンバランス出力を左右のサブウーファー YAMAHA YST-SW1000 へ繋ぎます。
この DAC8PROから2台目のDACへの同期接続の詳細につきましては、前スレッドの後半、特に6月25日以降の情報交換を、ご参照下さい。
書込番号:23523543
0点

ソフトウエアチャンデバ(クロスオーバー)EKIO の当面の設定は添付の通りで、シングルアンプ(アキュ E460)+LCネットワークによる基準音響との比較のためにも、YAMAHA NS-1000 のオリジナルLCネットワークとアッテネーターのパラメーターを模倣しています。
クロスオーバーフィルターは、全てLR型 -12 dB/Oct であり、この設定で全帯域に渡って位相状況も適切であることを確認済みです。
なお、EKIOの内部処理は IIRフィルターで、 64 bit浮動小数点による高速計算です。
"EKIO uses IIR filters. The processing is done using a cascade of second order transposed direct form II biquad sections. Every calculation is done using 64 bit floating point numbers."
詳細は、ここをご覧下さい。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-411328
書込番号:23523599
1点

あいによしさん、
OKTOのPavelさんから応答がありました。
前スレッド;
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23398907/
の末尾あたりで、お知らせしておりますので、お暇な折りにご覧下さい。
書込番号:23524661
1点


あいによしさん
そのようなカスケードになると思います。
あと、DAC8PRO には、ダイヤルによるモード設定があるので、1台目は PURE USBモード、2台目以降は、AES/EBU-USB モードに設定することになりそうです。
書込番号:23526878
1点

あいによしさん
USB/AES モードですね。
https://www.oktoresearch.com/assets/dac8pro/DAC8PRO_owners_manual.pdf
USB / AES
USB / AES is a unique mode of operation that does use the master clock recovered from
the 1st AES/EBU to set the pace of the audio data transfer from the USB host. This means
that the data recovered by the AES/EBU inputs are transported in a bit-perfect manner to a
USB host via the 8 USB input channels, allowing them to be recorded or processed and sent
back to the USB output channels to be replayed by the DAC8 PRO.
Because the UAC2 audio device is unable to change the USB host current sampling
frequency, the DAC8 PRO will display a warning message if the sampling frequency of the
received AES/EBU signal does not match the one selected by the USB host. It is up to the
user to make the sample rate of the AES/EBU transmitting device match the sample rate of
the UAC2 driver of the USB host.
書込番号:23526898
1点

dualazmakさん、こんにちは
>USB/AES モード
なるほど、試してみたいのですが本体が未着、オーダーからそろそろ1ヶ月なので待ち遠しいです。
EKIOの常時稼働PCを準備しようかと思うのですが、
静音(小電力)、M2orSSD(HDDレス)とか適した条件をご存知でしたらご教示頂けませんでしょうか?
AMDとインテル、高クロック・シングルスレッドとメニーコア、グラボ内臓とボード(AMD、NVIDIA)、WIN10PROとHOME、分岐が多いしOSも停止した方がよいサービスとかありましたら
書込番号:23529597 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

あいによしさん
コロナウイルス感染の再拡大で、またまた、多忙になりつつあります。
週末〜来週のどこかで、
私のリスニングルームにおけるオーディオ再生専用PC2台(メイン機とバックアップ用のサブ機、ほぼ同じ構成で完全無音)、
および
仕事や画像処理にも利用している書斎の2台の PC-ワークステーション(常用の1台は、これまたほぼ無音で仕事しながらの音楽鑑賞も兼ねています)、
についてお知らせしますので、しばしご猶予下さい。
なお、私は、じっくり音楽を聞く際には、デジタル信号であれ、アナログ信号であれ、音楽信号がLANケーブルやSW HUB を流れることは、断固忌避する主義で、PCオーディオに徹しています!,,,,
と断言したいところなのですが、お知らせしたように、最近では、BGM的に YouTube や KUSC もよく聴いていますので、その際には、音楽信号がLANケーブルやSW HUB を経由していることは、否めません(笑)。
では、来週末までには、詳しくお知らせ申し上げます。
書込番号:23533033
2点

あいによしさん
リスニングルームにおける音楽鑑賞専用PCは、EKIOや JRiver, Roon を余裕を持って運用できる性能があればいいわけで、その上で、CPUクーラーも電源もファンレス、スピンドルレス(HDDレス)で、完全に無音である必要があります。
私は、音楽鑑賞専用に完全ファンレス無音PCを2台自作して、いつでも、どちらでも音楽を聴けるように運用しています。 今となっては陳腐な構成ではありますが、必要十分な性能で、発熱も非常に少なく、とても安定しております。
1台目は、「NoFan (NoFen)ケース+巨大ファンレス空冷CPUクーラー+ファンレス400W PSU」ベースで自作した完全無音PCです。
Chassis: NoFan (NoFen) with Fanless 400W PSU
PSU: Nofan P-400A Silent 400W Fanless
M/B: ASUS P8Z68-V PRO GEN3
CPU: Intel Core i7-2600S (4-core 8-thread)
GPU: CPU内蔵
MEM: 16 GB
SSD-1: SATA 128 GB for OS & Software
Windows 10 Pro 64 bit, JRiver MC26, Roon, Chrome, EKIO, etc.
SSD-2: SATA 2 TB for data, 非圧縮音源ライブラリ
2台目は、「HUSH- ATXケース+ヒートパイプ&ヒートシンク+ファンレス240W PSU」ベースで自作した完全無音PCです。
残念ながら、ドイツの HUSH ATX社は、先頃、消えてしまいました。
Chassis: HUSH- ATX with Fanless 240W PSU
PSU Fanless 240W Full ATX 2.03 Standard. Auto-switching 90-250VAC
M/B: GIGABYTE Z77MX-D3H
CPU: Intel Core i7-2600S (4-core 8-thread)
GPU: CPU内蔵
MEM: 16 GB
SSD-1: SATA 128 GB for OS & Software
Windows 10 Pro 64 bit, JRiver MC26, Roon, Chrome, EKIO, etc.
SSD-2: SATA 2 TB for data, 非圧縮音源ライブラリ
PCモニターには、安価な MITSUBISHI TFT RDT2722WLM を1台、リスニングポイントの床上20 cm (スチロールブロック台)にSP群からの音を妨げないように置き、2台のPCから HDMI と DVI-I で繋いで、随時、切り替え可能にしています。無線マウスとキーボードも、ひとつずつで、ELECOM KM-A22BBK で2台のPCを選択できるようにしています。
https://www2.elecom.co.jp/cable/switcher/km-a22bbk/
約2万曲の音源ライブラリは、すべて非圧縮の AIFF または DSF 形式で、 2 TB SSD に余裕で収まっております。YouTubeや DVD から取り込んだAV音源も、すべて 2 TB SSD に収容しています。
もちろん、宅内GB有線LANで、高速光インターネット環境です。
Core i7-2600S は、4コア8スレッドで、16 GB メモリがあれば、EKIOおよびJRiver or Roon をフル稼働させても、余裕、余裕の性能で、CPU温度が 50 ℃を超えることは皆無です。
書斎で使っている、2台の高性能な超静音PC-WS (PC Workstation) (無音ではない)については、別途、ご紹介します。
書込番号:23535321
2点

皆さん、
ご参考までに、
ついに、OKTO DAC8 Stereo の amirmさんによる評価が公開されました。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/okto-dac8-stereo-dac-review.14705/
S/Nおよび歪みの測定において、なんと Mola Mola Tambaqui を超える、歴代最高の評価(!)が与えられております。
私は、 8チャンネルの DAC8PRO を入手済みで、これで現在のマルチチャンネルプロジェクトを完成できるので、DAC8 Stereo の入手予定はありませんが、やはり OKTO社の技術レベルは、恐るべしだと感じております。
amirm さんも、「OKTO社は、またやってくれた!」、と絶賛しています。
おそらく私のシステムでは、DAC8PRO と DAC8 Stereo の差を「耳で聴く」ことは、不可能でしょうが。。。。
書込番号:23537209
2点

dualazmakさん、おはようございます。
NaimAudioPartisan (formerly Naim ND555 enthusiasts) です。
大変御無沙汰しておりました。
さて、先程、Okto DAC8 Stereo に関するASRにおける全postsに目を通しました。
測定結果は期待通りに良いようですが、実際の所は不明ですのでそれ (Black, Streamer, w/Remote Control)を購入して試聴することに決めました。
というのも、良心的な価格と思えましたので。ただし、現時点における期待度は50%です。
なお、Okto website における注文欄において、全く不思議なことに私の信頼できるすべてのクレジットカード(VISA)がことごとく撥ねつけられましたので仕方なく PayPal invoice を送付してくれるように先方に依頼しましたところです。
また、そうこうする間にも XLR/RCA converters (Neutrik NA2F-D0B-TX) を Mouser に発注しました。
それでは、DENTEC 試聴印象(感想)を心待ちにしております。
書込番号:23537258
1点

NaimAudioPartisanさん
貴ハンドル名の変更も、拝見しておりました。
DAC8 Stereoについては、全く同感です。測定結果がいかに優れていても、実際に自分の環境とシステムで聴いてみないことには。。。。 DAC8PRO を聴いているので、私としては非常に期待しています。といっても、私は DAC8 Stereo 入手の予定はありませんが。 NaimAudioPartisanさんによる試聴結果を楽しみにさせていただきます。
それにしても、DAC8 Stereo の価格設定は良心的で野心的ですね。欧州勢の発展に大いに拍手を送ります。
DENTEC DP-NX400-4 2台は、少し予定が遅れて、19日(日曜日)に社長様(と技術担当の役員の方?)が持参されてお越しいただくことになりました。
一方では、なんとかして、Purifi 1ET400Aベースのアンプ、およびASRでも異常に評価が高いBENCHMARKの野心作 AHB2、 の両者も試聴してみたいのですが、日本の我が家で「試聴」できるような手配ルートは、、、、探っているのですが、なさそうです。
書込番号:23537326
1点

訂正;
誤) DENTEC DP-NX400-4 2台
正) DENTEC DP-NC400-4 2台
です。失礼しました。
書込番号:23537335
1点

dualazmakさん
Benchmark ABH2 に関する Kalman Rubinson (ASR 常連 Kal) 氏の評論記事は既に読まれましたか?
https://www.stereophile.com/content/benchmark-media-systems-ahb2-power-amplifier
また、英国 HFN/RR (Hi-Fi News & Record Review) もございます。
この雑誌の編集長である信頼出来る Paul Miller 氏の推薦機種になっていますね。
https://cdn.shopify.com/s/files/1/0321/7609/fil/HFN_Mar_Benchmark_AHB2_Reprint.pdf?10048035991299387752
一方、Purifi 1ET400A が用いられている NAD M33 も HFN/RR において評論されました(後述)。
どれもこれも優秀機ということですので、あとは嗜好の問題かも知れません。
書込番号:23537559
1点




ところで...今年のSTEREO MOOKのスピーカーユニットって何でしょう?
知っている人はいますか?
書込番号:23481530
0点


こんばんは
スレ立てありがとうございます。
”今年のSTEREO MOOKのスピーカーユニットって何でしょう?”
https://www.ongakunotomo.co.jp/kagutsu/k.php?id=372
マークオーディオの様ですね
アンプ 明日には着きそうですw
それでは
書込番号:23481565
1点

>matu85さん
>一休みさん
今年もMarkなんですね。
OM-FM520かとおもいきや 6cmユニットですか
6smユニットは振動板面積小さいんで 音量出そうとすると振幅が大きくなります。
2017年のOMP600がすごく良かったけど、入力が大きいと歪むユニットだったんでパラにしてなんとかしようと思いつつ1セット組み立てずに放置してました。
Markのユニットなら Xmax取れるだろうから OMP600とリプレースできるかもですね。いいとこ突くなぁ
毎年、買うの止めようと思いつつ、意思が弱いんで 評判聞いて買ってしまって...まぁ後悔はしてないけどね...
今、ノーマルのIndeedでOM-MF519鳴らしていますが、まぁ 良いです。
が、Fooさんと一緒に改造したIndeedに比べて 立ち上がり、立ち下がりが甘くて ディテール表現がドロンとしている。
そのうち、我慢できなくて改造しちまうんだろうなぁ
書込番号:23482540
0点

>BOWSさん
新スレ有り難うございます、
>Architect1703さん
OMP-600 4本使用しても 単1方向には、1本分でしょうから、やはり音量不足になるんでしょうね、
OM-MF4 4冊買ったら2万4千 一寸試すのも大変ですし、
昨日、楽天で、買い物かごに入れて見ましたが、結果は如何に。
>一休みさん
>聴かずして比較も出来ませんので、1台頼みましたw
一休みさん程、改造は進んでいませんので、結果は保証できませんですが、
きっと、今時分は、必死に聞き比べていらしゃいますでしょう、
>BOWSさん
>改造版は 半田打ち直し、コンデンサ大幅変更とクロック発振回路の搭載とクロック注入です。
段階を踏んでの結果など、興味津々 です、
結果発表を楽しみにしています、
。
現在、ノーマル Indeed+ラズパイ+リニア電源(適切な表現で無いような気持ち)+20面体10L 519 で改めて音源を楽しんでいます 、(レコード針を交換したように)
>一休みさん 2Fで使用中の天吊り20面体、檜の木目が何とも木星の縞模様のようで、眺めては、ほくそ笑んで居ましたら、7月中頃、木星と土星に最接近とやら、
一度本物を眺めて見たくなりました。
書込番号:23483161
0点

Indeed TDA7498 Mk2の改造 ビフォー/アフターの動画をYoutubeにアップしました。
https://www.youtube.com/watch?v=iK0YRA0hA-M
コンデンサの換装はFooさん その他は BOWSの共同改造です。
クロック発振基板をアルミケースに入れて載せました。元々 Indeedが小さいので かなり大きく見えます。
電源は本体側から取りました。パルスノイズまみれなんですが、電源フィルターを2段で入れてから発振させてます。
赤基板だと、改造前後ですごい開きがあるんだけど、思ったより 音質差はなくて、ノーマルの優秀性がよくわかりました。
書込番号:23483171
1点

BOWSさん
いろいろありがとうございます。
たしかにノーマルIndeedもかなり優秀だとは思うのですが、チューンバージョンはとにかく音の出だしが良いですね。
最初に出てきた音が減衰して、次の音がでてくるところが非常に正確だとおもいます・・・・とくに、ギターライブとJAZZピアノの出だしの所のリアリティがかなり違うとおもいました。
音数がおおくなっていくと、差はみえにくいのですが、音が減衰していくところなんかもかなりちがいますね。
クラシックの、バーンと音数が多くなるところの整理もうまくできてるようにおもえますが、いかがでしょう?w
ボーカルにかんしては、僕チューンとは思えない、非常にノーマルなかんじで、ちょっとチューンドバージョンは大人しい?
このぐらいの差だと、正直、普段使いではわからないかもしれませんし、結局は組み合わせる機材で「そこまでの差」が見えにくくなるような気もします。
それでも、クロック効果の所は完全に「異質」なので、ここだけはやはりやるべき改造に思えます。
今回は、入力部の値が若干ノーマルよりも大きくなっているので、チューンドバージョンが若干下側が豊かなのはそこかなとはおもうのですが、帯域的なバランスも、チューンドモデルの方が「よりナチュラル」に感じました。
今回は、クラシック向けのつもりでチューンしているので、いつものようなグラマラスな味付けはしていないつもりで、僕としては「狙い通り」の結果がでているなとちょっとホクホクしていたりします。
なにせ、想定される組み合わせが、タンノイなので、このぐらいにしておくと、ちょうど中域が充実してくれるかなと思っています。
書込番号:23483380
0点

>BOWSさん
スレたてありがとうございます。
>みなさま
今年はMarkの6cmですか。イイとこ突きますね(笑)
少なくとも1本は買うと思いますが、今はFK-13Cをなんとかしたくてうずうずしています。
6cmだと、能率が低くてパワーが入らないだろうから、ニアフィールド用になるんだろうな。
>matu85さん
> OM-MF4 4冊買ったら2万4千 一寸試すのも大変ですし
ヒドラは作るのが大変だから、しばらくやりません(笑)
OMP-600の方は結局7組買いましたので、金額的には上回っています。
ヒドラの頭のエンクロージャは、急遽変更して9mmのMDF使いましたが、これ結構楽です。加工しやすい。
書込番号:23483530
0点

BOWSさん
スレ立てありがとうございます。
最近は近場山登りばかりでオーディオは全くです。
今日はルート外れて目一杯藪こぎしてきました、500メートル級でもヘロヘロ
書込番号:23483607 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ユーチューブやっとの思いで聴いて見ました、
角が取れ、マイルドに成った感じ、改造も有りと思ったり、ハードルは、高そうだし、
ノーマルで暫く楽しみ、2台め入手してから・・・・
再生設備
Pc:Atom330(ファンなし)+DS−DAC-100_m + Indeed +519
ロースペックPC WIN7 sdカード刺せばVolumiopcに
考えるに、ノーマル時、Indeed 2回通した音、改造機でもノーマル機を1度通した音、現物ではもっと違有るんでしょうね。
それで、 Foolish-Heartさん改造時→BOWSさん半田盛り→クロック効果、何れが効果適?
>Architect1703さん
>ヒドラは作るのが大変だから、しばらくやりません(笑)
何れ最適ユニット出れば再燃でしょうか、
楽しみは永遠ですね。
>スプーニーシロップさん
スタンドの閉店困りますよね、
消費が減っただけで無く 設備更新時期来て踏みとどまる事が出来ないようですね。
書込番号:23485649
0点

BOWSさん
Foolish-Heartさん
>Indeed TDA7498 Mk2の改造 ビフォー/アフターの動画
聴いたけど、ちょっと評価が違うかなあ?
>音数がおおくなっていくと、差はみえにくいのですが
そんなことはないと思う。
>ちょっとチューンドバージョンは大人しい?
そうではないでしょう。
ノーマルが五月蠅過ぎで、チューンが正常と思います。
>それでも、クロック効果の所は完全に「異質」なので、ここだけはやはりやるべき改造に思えます。
ここは同意するところだけど、クロックとそれ以外を分けて聴ければ、
クロックの効果がわかるとは思うのだけど。
>このぐらいの差だと、正直、普段使いではわからないかもしれませんし、
>結局は組み合わせる機材で「そこまでの差」が見えにくくなるような気もします。
確かに、上流はラズパイだしスピーカーはGX100Limだから、
差がわかりやすくなっているのかもしれないとは思うが、ちょっと同意はしかねる。
この差がわからないようなしょぼいシステムには使ってもらいたくないというところ。
個人的評価としては、5万のアンプを10万に買い換えたではなく、
5万のアンプを20万に買い換えたほどの差が存在すると思う。
ノーマルが五月蠅いという評価について、もう少し詳しく書くと、
チューンすることで、明らかに余計な付帯音が減少している。
ノーマルは、付帯音が付くことによって、明るい音とも感じられるので、
それに反しておとなしいという評価なのかもしれない。
だけど、私の評価としては、付帯音によって音が平板になっている、
つまり、大きな音は明るく五月蠅くなり小さな音は何か濁ってしまう感じで、
結果的にダイナミックレンジの減少ということも起こっている。
全体を通して、ノーマルはチューンに比べて音自体の分離が悪い。
試聴については、
ヘッドフォン:PC→Hugo2+K812
スピーカー:PC→Hugo2→TA-DR1改→Alpair10MAOP
書込番号:23486496
2点

Foolish-Heartさん
matu85さん
blackbird1212さん
Youtube聞いて感想をもらいありがとうございます。
同じ音源を聞いても、それぞれの視聴環境や聞き所が違って面白いですね。
Fooさんとは、リアルの付き合いが長いので文面見ていると どの音のことを評しているか分かります。
BlackBirdさんが的確な表現されてますね。
>ノーマルが五月蠅過ぎで、チューンが正常と思います。
>この差がわからないようなしょぼいシステムには使ってもらいたくないというところ。
この一文ですね。
これが分かるには、ノイズに埋もれないような優秀な視聴側の再生環境が無いと判断つかないと思います。
僕が改造する時にこころがけているのが、「ノイズフロアを下げる」です。
単にノイズ対策部品を突っ込むんじゃなくて、振動しないような実装をするとか、チップ部品ははんだを盛り直すとかが効いているんだと思います。
この差は、例えば、ピアノロソで演奏終了時にピアノの響板の振動とホールでの反響がミックスしながらどこまで減衰してのが聞こえるか?等でよく判ります。
音数の少ないピアノソロを入れたのは、そういう意図があります。
>ボーカルにかんしては、僕チューンとは思えない、非常にノーマルなかんじで、ちょっとチューンドバージョンは大人しい?
はい、Fooさんチューンをよく知っているので 初聴時は「あれ?えらい大人しいじゃん」と思いました。
これは、聞いてもらった他の人も同意見でした。
>ノーマルは、付帯音が付くことによって、明るい音とも感じられるので、
>それに反しておとなしいという評価なのかもしれない。
>だけど、私の評価としては、付帯音によって音が平板になっている、
>つまり、大きな音は明るく五月蠅くなり小さな音は何か濁ってしまう感じで、
>結果的にダイナミックレンジの減少ということも起こっている。
この点が評価が分かれる分岐点ですね。
僕は、長いことチューニングや比較試聴を続けているので 「改造後、大人しくなった」→改造成功という認識を持っています。
このような聴感上のSNの良さという絶対的な指標と、元気な音/大人しい音という音の傾向や好みは別の次元なので 両者を分離して語れるってのは、ベテランじゃないと難しいところはあります。
聞いた音を分析して、言葉に変換して話す。というのは 難しいことなんですが、blackbird1212さん さすがです。
書込番号:23487150
2点

BOWSさんblackbird1212さん こんにちわ
blackbirdさんの指摘は概ね正しいと思いました。
>この差がわからないようなしょぼいシステムには使ってもらいたくないというところ。
うーん、ですね。正直、価格に書き込みをしている多くの人は、わからないんじゃないかな、嫌みとか馬鹿にしているわけではなくて、そこまできちんと耳や機材を使いこなせている人はあまりいない・・・・
BOWSさんのYouTubeを、色々な人にきいてもらったのですが、やはり「明確な差」を感じる人はすくなかったですね。
ヘッドホーンシステムで聞いてもらっても、かなり良い製品をつかっていても、「そもそも」そこまでの差を気にしていない人が多いのが現実かなとおもいます。
そんな中で、一番評価が高かったのが、ギターソロのパートで、そこだけは割とわかりやすいのかなと思ったりします。
>Fooさんチューンをよく知っているので 初聴時は「あれ?えらい大人しいじゃん」と思いました。
何回もかいていますが、今回は、相手がタンノイなので、こういうチューンにしていますw
というか、なんというか、いつもの感じは「うけがいい」ので、やってるかんじですね。
共同作業をしていたときに、想定がJBLというか、JAZZとボーカルだったので、そのあたりが「ぐっとくる」感じに作ってます。
ちょっと寒色に聞こえるGX100LIMITEDが、なんとなくJBLぽいテイストで鳴っていたと思うのですが、あえてやっているわけです。
ああいうチューンで、クオリティをだそうとすると、コンデンサの組み合わせが、ああなるわけですね(シルミック、UTSJ、PARCフィルムの組み合わせ)
ふだん、DENONやMacintoshをディスるのは、「僕がチューンしたほうが、よりらしく鳴る」からというのもあったり、カウンターポイントを評価するのは、そのへんのテイストがマイケルさん上手だなぁと・・・・・・・特にJBLと組み合わせたときのテイストが僕の好みドンピシャなわけで、僕チューンの目標だったりします。
最近、PPS系のコンデンサが「いいな」とおもっているのですが、エチュだと「綺麗すぎる」ので、あまりつかわなかったのですが、今回は割とつかっています。
共立で売っている、PPSと書かれたルビコンの奴がわりと「グラマラス系」なので、あれをつかっていたわけです。
あと、PARCのフィルムもつかってないですよねw
PMLCAPは、わりと中域がきれいなのですが、単体でつかうとほんのりと緩さがあるのでそこを、銅箔PPSと組み合わせる事で解消しています。(音色だけでみるとWIMAとテイストの方向性はにているとおもいます、弱点も似ている・・・・)
今後は、この組み合わせが僕の定番になるかなぁと・・・・作業は難しくなるけど、PMLCAPは容量も選びやすいし、秋月で買うと安いとは言わないけど、使いやすい値段ですし、むりに基盤におしこまなくても余裕ができるのでいいかなぁ
ということで、秋月の電子ボリュームを、基盤上のコンデンサはすべてPMLCAP+銅箔PPSで組んでみようと思っています。
書込番号:23487343
0点

Fooさん、blackbird1212さん
>この差がわからないようなしょぼいシステムには使ってもらいたくないというところ。
Youtubeにアップロードしている者として これは痛切に感じています。
PCオーディオって いろんな要因でコロコロ変わるのと原理的に好きじゃないんですが、やらざるを得ないので Topping D70 →立井電線 自作XLR→バランス入力専用のヘッドホンアンプ BEHRINGER POWERPLAY P1を導入して聞いていましたが、さすが BEHRINGER 入手してすぐに全コンデンサ交換、EHCU追加、ハンダ打ち直し、電源強化して だいぶまともな音になりました。
今回、別メニューとして Topping D70 と ラズパイを比べたんですが Topping D70の負け確定です。
Topping D70のDACは AK4497 デュアルと1世代前のハイエンドで ラズパイの方は PCM5122という\2000のラズパイDACに付いているような安物です。
音色は悪くないんですが、どう聞いてもクロック系がよくありません。ラズパイが鮮魚だとすると 干物みたいです。
HiFace EVO TWO + ルビジウム I2S送り出し D70 が良いように思いますが、まずは D70の改造に着手して PCオーディオをアップグレードしようかなと思ってます。
書込番号:23487472
1点

BOWSさん
>Topping D70 と ラズパイを比べたんですが Topping D70の負け確定です
ここ数日間、時間を見てはこの音源でDACの聞き比べをしているのだけど、
Topping D50s(電源P50使ってるのに)では差がほとんどわからなかった。
しかし、同価格帯のSMSL M300(AK4497)では差がわかったし、
さらに価格の安いSMSL Sanskrit 10th(AK4490)でも差はちいさいけれどもわかった。
現在は、Sanskrit 10th MKIIになって、AK4493にDACが変更されている。
ということで、Toppingってあんまり良くないのかも?
書込番号:23490845
1点

blackbird1212さん
興味深いレポートありがというございます。
>ここ数日間、時間を見てはこの音源でDACの聞き比べをしているのだけど、
....
>ということで、Toppingってあんまり良くないのかも?
そうですか、基板の作りと設計自体は Toppingの方が良いと思ったんですが、差があるとは?
実装の問題かもしれませんね。
Toppingが製造委託している 基板実装メーカーのリフローが良くないとか
ほとんど、話題に登ることがないんだけど 表面実装のリフローに使うクリーム半田だとか、リフロー炉の温度プロファイルだとかは、ノウハウの固まりなんで....僕もちょいちょい実装屋に教えを請うています。
実装屋毎に音が違うと思うんですが、さすがに実相屋がどこかは 基板見てもわかんないです。
書込番号:23492760
0点

BOWSさん
>興味深いレポートありがというございます。
いやいや、実はToppingどころではないのです。
大分前にあったパイルさんの2mと10mの光ケーブルの聞き分けと同じなのですが、
一例を挙げれば、
SONY PHA-3+K812→差がわからない
これは、おそらくヘッドホンアンプにTIのICを使っているためだと思われます。
というように、けっこう討ち死にしていっています。
久々に、North Star DesignのExcelsioを引っ張り出して聴いてみたけど、
差はわかるし音は良いしで、しばらくいろいろ聞いてみたりとかして、
なかなか先に進まないという・・・そういうのの連続。
わかりやすいのは、バイオリンソロでしょうか。
ノーマルだと五月蠅く感じるし、高音成分がが多いのですが、
チューンだと、音が大きくなっても五月蠅くないし、高音成分も減っている。
それがはっきりとわかるかどうかというところ。
Jazzバスクラリネットは、
ノーマルだと付帯音がついてちょっと上滑り気味だけど、
チューンだと、低音が深く沈み込む感じが出る
Jazzカルテットも、わかりやすいでしょうか。
ノーマルだと、アルトサックスに妙な厚みが付くのだけれど、
チューンだと余計な厚みがなくなりすっきりとする。
しかし、この音源だけで比べてしまうとノーマルが良いと思う人もいるだろうなあと。
まあ、マッキンの音ですよね、妙な厚みをつけているという。
書込番号:23493148
0点

難しいレスが続いている間に、頭の体操をしてみました、
OM-MF4予約し、 さて、入れ物は、容積決まれば、20面体一辺の長さは、
前回の箱は、適当に刻んで組み、実測、計算で約10L、
ネット上に20面体、体積を求める式が見つかりました、
此を逆算すれば、体積から1辺が求められます、
恥ずかしい話ですが、1985年PC9801導入時より、マルチプラン、ロータス123、三四郎、エクセル等使ってきましたが,
立方根の解き方?でした、
平方根(SORT)立方根、此も関数有りと思い、その都度探しましたが見当たらず、
図2=(d13/d5*1000)^(1/3) D13容積、D5:1図体積計算式の整数部の値、(数値)^(1/3)立方根の解く式
74年間の恥、一つ解消。、
書込番号:23497148
0点

>matu85さん
亀レスですが、
> OMP-600 4本使用しても 単1方向には、1本分でしょうから、やはり音量不足になるんでしょうね、
シリ・パラで4本使うと、1本当たりの電力は1本のみの場合の1/4になるので、-6dBになるかと思います。
4本集まって初めて等価になるのですが、あっちこっち向いているのでかなりロスがあるのでしょう。
いずれにせよ、小音量システムになります。
> 難しいレスが続いている間に、頭の体操をしてみました、
OM-MF4にしてもFK-13Cにしてもバスレフが第一候補なので、綺麗な見た目を考えていたら、NFJに面白いのがありました。
https://item.rakuten.co.jp/nfjapan/o548/?s-id=step0_pc_itemname
ディンプルって、何らかの効果があるんでしょうか。ま、無くても使いますが(笑)
B&Wに採用されているって書いてあるからググってみたけど、似たのがありますね。
書込番号:23497437
0点

blackbird1212さん
いやはや、いろいろ聴き比べてくれてありがとうございます。
試金石ネタとしては良かったかな
で、ついでに ラズパイとTopping D70の比較をアップしました。
https://www.youtube.com/watch?v=R_KTqeu3V3o
DACチップ至上主義だと 単価500円くらいのPCM5122 と 5000円くらいのAK4497を2個使ったDACでは比較にもならんのですが、結果は僕の中では逆転してます。
が、この比較 わかりにくいし、理解されにくい
で、添付のようなブロック図書きました。
単に WAVファイル読んでDACチップに突っ込むんだけなんだから、間にいろいろ入って悪さする奴が少ない方がいいよね〜 ってなりました。
書込番号:23499131
1点


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