
このページのスレッド一覧(全1056スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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29 | 13 | 2020年2月2日 22:38 |
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7 | 11 | 2020年2月2日 09:55 |
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15 | 13 | 2020年1月31日 11:06 |
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21 | 24 | 2020年1月31日 01:29 |
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57 | 20 | 2020年1月26日 03:41 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


みなさんこんにちは
スピーカーの補修について質問です。
JBL4312Aを入手したのですが
前所有者が20年以上使っていないためか
ウーハーのエッジのダンプ剤がカラカラに乾きエッジがカチコチになっていました。
そこでネットを徘徊したところ
エッジ軟化にはブレーキフルードが効果的という事を知り
ブレーキフルードで軟化処理してみたところ効果絶大
エッジカチコチ状態の頃とは次元の違う音が出るようになりました。
しかし、もう一つ問題がありまして
ツィーターから極々小音量でしか音が出ておりません。
これはツィーター本体の問題でしょうか?
それともアッテネーターの問題でしょうか?(グリグリは100回以上しました)
また4312Aのツィーターは入手困難なため分解修理もしくは代用品になると思われますが
代用品(安価)なら何がよろしいでしょうか?
「SELENIUM ST200」、「FOSTEX PT20K」などどうでしょうか?
どうぞ宜しくお願いします。
※JBLの純正代用ユニット035TiAは高価なため手が出ません。
4点

何に載せ替えるか?よりも4312Aの所定の場所に「取り付けられるか?」の確認はしてますか?
「ねじ穴」の位置や本体の大きさなどちゃんと収まりますか。
「035TiA」は調べた所能率が96dbとかなり高能率です。
同じ様な特性のモノで無いと音のバランスが取れるかなあ?
書込番号:20708902
2点

>連帯保証人さん こんにちは
ツイーターからの音量が小さいのは多分、ネットワークのコンデンサーの容量抜けか、ツイーター本体の
リード線の断線しかかりかと思います。
あくまでも自己責任ですが、
http://lindenhouse.blog.fc2.com/blog-entry-514.html
書込番号:20709216
2点

拝啓、今日は。
何か?、今一つ文脈から読め無かったのですが?、
*「〜極々小音量でしか音が出て居無い…」
(???) この文面だと?、音量は小さい(スレ主様的に弱いと思ってる?)とは言え、音は出て居るの事は確か何ですよね〜?。"ひょっとして?、それが普通(基本)の事で何ら不良では無いのでは在りませんか?。
単純に、"ツィーターユニット"のエイジィング効果で、「JBLで有りがちな鳴らし初めに起こる様な青臭い"チャカチャカ音質"」も十分収まって来ている物で!、熟成して落ち着いた塩梅の音色の状態では在りませんか?。
単純に現状に手を加える事への意味合いが?、
どうしても、今一つ文脈からは想像出来無いかな?と、推測して仕舞う私何でした!。
まあ〜!(笑)、参考意見迄に。
悪しからず、敬具。
書込番号:20709245
1点

>浜オヤジさん
こんにちは
一般的には正規品と交換か分解修理だと思うのですが。。。
なるべく安価で簡単に済ませたく質問しました。
>里いもさん
こんにちは
ご紹介のHP、参考にさせていただきます。
ダイヤフラムとマグネットを分離させる時に破損させないか不安です(笑)
ジャンクの035tiでもあれば行うのですが。。。
>たなたかたなたかさん
こんにちは
>スレ主様的に弱いと思ってる?
片方のchのツイーターからは大きな音が出ておるのです。
書込番号:20709357
0点

失礼致します。
一応配線を左右入れ替えて確認されてから、修理専門業者などへ相談されてみてはいかがでしょうか。
失礼致しました。
書込番号:20710134 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ドライバーを持っていらっしゃるなら、すいらむおさんが書いていらっしゃるように左右のユニットを取り外して入れ替えてみる事でユニットの問題なのかそれ以前のアッテネーターの劣化若しくはネットワークの問題なのかが判ると思いますよ。
入れ替えても同し方で音が小さい症状が出ればアッテネータ若しくはネットワークの不具合だろうし、同じユニットで症状が出ればユニットの問題。
入れ替えても音が小さい症状が同じ方(右なら右)のスピーカーで出ればネットワークからツイーターへ行ってる配線でつないでみて再確認する事でアッテネーターの問題かネットワークの問題かわかると思います。
疑われるのは、アッテネーター、ネットワーク周りのハンダの経年劣化に因る亀裂での接触不良の様な気もしますが・・・
書込番号:20711714
1点

ツィーターを絞るアッテネーター付きで音が小さいならば、アッテネーターを通らないようにアッテネーターの入り口と
出口でバイパスさせるか、いっそのことツィーターネットワークを抵抗の入らないコンデサーのみの物で6db/octか
12db/octで別に引いてみることです。http://www.audio-k.com/images/audio_image/fostex_2_s.jpg
書込番号:20712224
1点

>すいらむおさん
>LE-8Tさん
>HD_Meisterさん
こんにちは、ありがとうございます。
すいらむおさんからの左右入れ替えとのアドバイスを受け
試しに035tiユニットを外してみることにしました。
すると、なんとなんとダイアフラムとマグネットがキッチリ組み合っておらず浮いて外れていました。
それを元に戻したところ、音が出るようになりましたよ!
こんな事ってあるのですね。
これ以外にもチェックしてみると配線等の腐食もなくアッテネーターにも反応ありで
20年間無作動とは思えない良好な状態でした。
みなさんのおかげで、むやみに代替えスピーカーに手を出さずに済みました。
これからも4312を大事にしていこうと思います。
ありがとうございました。
書込番号:20714379
6点

>LE-8Tさん
失礼しました
>すいらむおさんからの左右入れ替えとのアドバイスを受け
>試しに035tiユニットを外してみることにしました。
LE-8Tさんの名前が抜けておりました。
大変ありがとうございました。
おかげさまで気持ち良くJBLサウンドを楽しむ事が出来ております。
書込番号:20717175
3点

ついでにユニットのネジをチタン製のネジに変えてみてはいかがでしょう?
僕は4311Aを使ってますが、最近勧められて、ウーハー部のみですが、ステンレス、チタンネジに変えてみましたが、チタンに変えたとたん、1グレードは上がったように感じました。
一本250円という高値ですが、かなり効果はあると思います。
書込番号:20718548 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

失礼致します。
>これからも4312を大事にしていこうと思います。
機器に対する姿勢は人に対する姿勢と似ていると思います、ご縁を大切にされる姿は素晴らしいですね。
御自身にとっての良い機器たちと満ち足りた時をお過ごしください。
失礼致しました。
書込番号:20719079 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>りょうたこさん
チタン製のネジですか!?
現在のネジが錆々なので交換したいところですが
1本250円!1台分揃えるとかなりの金額ですね。
とりあえず着色ステンレスネジがら手を付けてみます。
※純正ツイータを購入できない貧困なので(笑)
>すいらむおさん
「縁」大事にしたいですね
幸か不幸か私の生活が変わりました(笑)
書込番号:20719977
3点

035tiaでたどり着きました、当方052tiaと035tiaの音質の違いを知りたくネットを徘徊してました。
写真拝見しましたがスレ主さんの035tiaはマグネットが剥がれていますよ。
コイルタッチとかないですかカサカサ音がするなどまあマグネットの方はクリアランスが大きいのでいいですが、振動などでズレる可能性あります、ズレるとコイルタッチ最悪コイルが挟まれて音が小さくなるまたは音が出なくなるなどの症状が出ます。
対策としては今現在問題なく鳴っている状態であれば剥がれてしまったところに2液タイプのエポキシ接着剤でがっちり周囲を固めてしまいましょう、本来であれば一旦剥がした面にエポキシ接着材で再接着するのですがセンター出しの治具などが必要なので専門科に依頼したほうがいいでしょう。
参考までhttps://www.youtube.com/watch?v=nNLhzeh4jts&t=608s固着修理動画
書込番号:23206389
0点



【使いたい環境や用途】
現在スピーカーはJBL s400、アンプはサンスイAUα607iを使っています。プレイヤーが無く、スマホのミニジャックから赤白で繋いでいるので、そろそろプレイヤーが欲しいなと思って質問させて頂いています。
【重視するポイント】
普段は借りてきたCDをPCに取り込んでスマホに移して聞いているので、CDはあまり持っていません。当分はこのスタイルを変えるつもりもなく、CDプレイヤーを買ってもと思い、DAPかusbDACの購入を考えています。そこで、何かいい商品があれば教えて頂けるとありがたいです。
聞く音楽はゲーム、アニメの劇伴やBUMP、RADWIMPSなどのロックです。
【予算】
予算は3万前後くらいが限界です。
【比較している製品型番やサービス】
【質問内容、その他コメント】
よろしくお願いいたします。
書込番号:23202509 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>Yamakiiさん
ジャンルがスピーカーでは無いですよね。。
PCからならばUSB-DACでtoppingのD50位を試しては如何ですか?
本体2万円程度です。あとはケーブルなど買っても予算内です。
書込番号:23202577
1点

>Yamakii さん
こんばんは。
「S.M.S.L M300」は如何ですか?。予算内で、
更に今、アマゾンで20%OFFクーポンがある様で、お買い得かと...
書込番号:23202592
1点

Yamakiiさん、こんばんは。
>予算は3万前後くらい
だとすると、Topping DAC D50s(2.75万)あたりでしょう。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07VR3G2XM?th=1
Bluetoothもついているので、スマホとの接続も簡単でしょう。
PCとアンプの距離はどのくらいでしょう?
USBケーブルもRCAケーブルも短い方が高音質ではあります。
USBケーブルは付属しているので、それを使うとすると、1.2mくらいです。
電源用と信号用の2本が付属するので両方つなぎます。
RCAケーブルの一般的な長さは1mくらいです。
もし所有していないのでしたら、1mなら、
JVC CN-180G オーディオコード [ピンプラグ×2-ピンプラグ×2 1m]
https://www.yodobashi.com/product/000000721756013364/
このあたりを購入しましょう。
このシリーズは、0.5mからありますが、
店頭販売だと、置いてあるのは1m〜3mくらいでしょうか。
書込番号:23202625
1点

>kockysさん
すみません😅
ジャンル気にしてませんでした。
toppingですね。確認してみます。
ありがとうございます。
書込番号:23202634 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>blackbird1212さん
Bluetoothは考えていないのですが、pcとアンプはすぐ近くです。
書込番号:23202639 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>レオの黄金聖闘士さん
ありがとうございます。検討してみます。
書込番号:23202643 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>Yamakiiさん
こんにちは。プレーヤーはネットプレーヤーなども良いかも。
私のサンスイアンプは、ONKYO NS-6130がプレーヤーでNASに貯めたハイレゾ曲やSpotify の曲を聴いています。
今ならDNP-800NEやNA6006でしょうか。
PCをお持ちなら、Win10やMacでしょうから
USB-DACをつけて最近でたハイレゾストリーミングサービスのmora qualitasはいかがですか。音質も非常に良く月額で聴き放題です。Amazon Music HDより音質だけの評価は高いです。YouTubeで有名な方も
mora qualitas を音質から選択されてます。操作性は悪しですが。
CDからならより安価なSpotifyのプレミアムでも音も差はあまり感じないかもですし、曲の多さやAIメニューからもかなり満足ができるサービスだと思います。どちらも無償期間があるので試してみてください。
https://mora-qualitas.com/
https://www.spotifypremium.jp/
USB-DACは、KORG DS-DAC-10RなどPCとならいろいろと遊べるので良いかも。
https://s.kakaku.com/item/K0000824993/#tab02
書込番号:23202717 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>fmnonnoさん
こんにちは
NASはwifiがないので諦めます。(泣)
ストリーミングは頭にありませんでした。無償期間試してみます!
KORG検討してみます。
ありがとうございました。
書込番号:23203000 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>Yamakiiさん
こんにちは。
ToppingとかSMSLの中華DACが人気があります。クチコミはアマゾンに多くあります。
SMSLのSU−8は評判も良いと思います。
日本製なら新潟のアムレックさんのDACも3万以下です。
(ヘッドフォンアンプ類は切り替えて、DACとして使用します。)
いずれも新しいDACチップを使用していますので性能は驚くほど良いです。
失礼しました。
書込番号:23203572
1点

>cantakeさん
こんにちは
新潟にそんな会社があるんですね!知りませんでした。参考にさせて頂きます。
ありがとうございました。
書込番号:23203609 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

こんにちは
皆様ありがとうございました。
おかげさまで自分の知らなかった製品を多く知ることが出来ました。
また、何か質問させていただくと思いますので、よろしくお願いいたします。
書込番号:23204954 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



PCオーディオを組んでみようと思い、予算を50万まで考えています。
購入を考えているのはスピーカーと、それを鳴らすためのDAC/アンプです。
【使いたい環境や用途】
プレイヤー=デスクトップパソコン
手持ちのt1 2ndを使える環境にしたい
【重視するポイント】
ヘッドホンとスピーカーを両方使いたい
パソコンデスク上なので可能な限りコンパクト
ニアフィールドで音の定位の良いもの
【予算】
スピーカーとDAC/アンプで50万
(手持ちのヘッドホンを使うためヘッドホンアンプも必要)
【比較している製品型番やサービス】
現在考えているのは下記の2パターンです
@rme adi-2 dac + genelec g one スピーカー
Ateac ud-505 + ap505 + dali menuet
@に関してはコンパクトで良いと思うのですが、
パワードスピーカーの電源ボタンが左右のスピーカーの背面それぞれにあり、
オンオフの度に押すのが面倒かも…と二の足を踏んでいます。
Aに関してはパッシブスピーカーとアンプの投入予算のバランスが良くないと指摘を受けています。
しかし、小型でデスク上で使えそうなパッシブスピーカーが中々見つからず、アドバイスいただけたら幸いです。
書込番号:23180848 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>kakalot70 さん
こんばんは。
丁寧に条件を書かれているのですが、
オーディオの購入相談に必要な情報が抜けているので、よかったら追記して下さい。
・聴かれる音楽のジャンル。色々聴かれるなら比率を。
・設置可能な最大のスピーカーサイズ(幅と奥行き)
・好みの音傾向(メリハリがある、長時間聴くから聴き疲れし難い、等)
書込番号:23180896
1点

>kakalot70さん
ネットワークオーディオ というと
https://www.oliospec.com/shopbrand/ct5/
こういうショップのおすすめ一覧も参考になります。
#既にご覧になっていればアレですが。。
書込番号:23180972
1点

>レオの黄金聖闘士さん
こんばんは、返信ありがとうございます。
ご指摘の点、追加します。
【聴く音楽のジャンル】
アニソン4:jpop・洋楽3:クラシック(ピアノ)3です。
【設置可能な最大のスピーカーサイズ】
八畳ほどの部屋に幅150、奥行き80のパソコンデスクを設置しています。
設置はデスク上を想定しています。
デスクの奥に空間を作るなどの模様替えは現状難しいです。
スピーカーのサイズは、
幅〜300まで 奥行き〜250まで 高さ〜400まで
程度に考えています。
ただし、ニアフィールドで使えるものであれば多少これより大きくなっても良いと考えています。
【好みの音傾向】
オーディオに関して初心者ですので、正確には分からないのですが
低音がポワポワするものよりベースの音が追えるようなタイト?に鳴るものが好みです。
よろしくお願い致します。
書込番号:23181032 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>kockysさん
ご返信ありがとうございます。
こちらのサイトは見たことがなかったので、参考にしてみます。
書込番号:23181033 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>レオの黄金聖闘士さん
すみません、追加させて下さい。
【好みの音傾向】
低音の量感は多い方が好みです。
現在はboseのsoundlink miniUを使用していますが、低音が気持ち良く聴ける点を気に入っています。
タイトかポワポワかと言うのは無かったことにして下さい…私自身よく分かっておりませんですので…
解像度が高い?のが良いのかもしれません…
書込番号:23181051 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>kakalot70さん
価格帯がメヌエットと被るならば
PIEGAのTMicro 40 AMTなんてコンパクトでデスクトップに良さそうですけどね。
バランスも有りますが、、聴いてお好みにあったかどうかが気になります。
書込番号:23181179
2点

>kakalot70 さん
こんばんは。
お手数お掛けしました。詳細、ありがとうございます。承知しました。
でしたら、BOSEの低音感とは少し違いますし、若干、ご指定のサイズより大きいですが、
解像度も高く、キレのある音でオールラウンダーな以下のスピーカーをお薦めします。
20cmウーハー搭載で低域重視なら、
モニターオーディオ「Silver 100」 H375×W230×D300(D329 突起部含む)mm
ピアノ重視なら、
モニターオーディオ「STUDIO」 H340 × W156.2 × D360.9 mm
モニターオーディオ「Gold 100-5G」 H360 × W195 × D330.6(突起物含む)mm
私もアニソン・洋・邦ロック、POPSをメインに聴くので、
モニターオーディオ「PL200」を愛用しています。トールボーイタイプなので、
低域の量感・押し出し感はブックシェルフタイプと比べてはいけませんが、
ボーカルが前に出て、解像度高く、キレのある音なのは全シリーズ共通の魅力だと思います。
リズムの刻みが心地良く、クラシック聴かないのに、ピアノの本物らしさに満足しています。(笑)
上流機器は、
TEAC「UD-505」と「AP-505」の組み合わせをお薦めします。
「UD-505」はUSB-DAC機能・プリアンプ・ヘッドフォンアンプを兼ねた複合機で、
「AP-505」はパワーアンプで、
この組み合わせで所謂高級なオーディオと言われる、セパレートアンプ構成になります。
また、将来的に「AP-505」をもう一台追加して、2台使用する事で
BTLモード・バイアンプモードの選択が出来、グレードアップが可能です。
書込番号:23181403
1点

UD-505 14万円 程度 価格コム最安値
AP-505 14万円 程度 価格コム最安値
ざっくり合わせて30万 スピーカー予算は20万程度
奥行き250の制限が厳しいですね。。。
このサイズ少しオーバーだと
B&W 706S2
クリプトン KX-0.5P
も加えて聴いてみるのも良さそうです。
書込番号:23181621
1点

kakalot70さん、こんにちは。
>rme adi-2 dac + genelec g one スピーカー
GENELECは、プロ用のモニタースピーカーを作っていることもあり、
性能は書かれている仕様のままです。
https://www.genelec.jp/sites/default/files/media/Speakersforhome/GSeries/GOneB/g_one_b_operating_manual_jp.pdf
だから「周波数特性(-6 dB) 67 Hz 〜 25 kHz」この通り、
70Hz以下はかなり低下する思って間違いないです。
このクラスだと、ウーファーも小さいですし低音不足と感じると思います。
RMEはプロ機の流れなので、DACチップがAK4490です。
ヘッドホンアンプの出来は良いとは思いますが、
AK4497使用とバランス駆動可能なUD-505の方が良いのではないかと思います。
GENELECのモニタースピーカーで、サブウーファー無しでもいけるのは、
8040BPM以降の機種です。
また、
>手持ちのt1 2ndを使える環境にしたい
T1 2ndはバランス駆動した方が、詰まった感じがなくなりより良い音になります。
ということで、
UD-505+GENELEC 8040BPM、この組み合わせを推奨します。
>パワードスピーカーの電源ボタンが左右のスピーカーの背面それぞれにあり、
>オンオフの度に押すのが面倒かも…と二の足を踏んでいます。
8040BPMは入力が切れると、一定時間経過後自動でスタンバイになります。
音が入力されれば、自動で電源が入ります。
だから、背面のスイッチは入れっぱなしでも問題ないです。
ウチでは、NT-505+8040BPMを使っています。
ルビジウムの10MHzを入れると、低音がより明瞭になりさらに良い音になります。
ヤフオクで3万ちょっとで出している人がいるので、それで十分です。
書込番号:23182424
1点

kakalot70さん、こんばんは
机の上であればコンパクトで音がよい@が合っていると思います。
電源ボタンはRMEも背面ですが、プロ機はラックの裏に手をまわしてON/OFFは出来ないので、本体スイッチは入れっぱなし。
集中配線のコンセントをON/OFFする仕様に準じたのだと思います。(genelecも同じでは)
genelecは採用実績も多く、渋谷のビクタースタジオでも使っていますね。
書込番号:23183232
1点

書こうと思ったことは、ほとんどblackbirdさんがかいちゃったw
TEACのUD-505は変更なしで
対抗馬的に・・・・・・
DYNAUDIO PRO LYD8
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/257483/
ジェネレックは、非常に正確な描写をしますが、それだけに「つまらん」と感じる事があるかもしれません、ディナはそのあたりちょっと嘘つきで気持ち良く聞けるかなぁと思っています。
もうちょい、安価な所では
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/205349/
これも結構悪くないです。
で、RMEも非常に良いサウンドデバイスですし、ドライバーがあんていしているので、もし音楽制作をするのであれば、rme adi-2 dac かなとは思います。
書込番号:23183558
2点

他の方が書いていないところを攻めてみます。
USB DAC内蔵プリメインアンプは、逢瀬WF-I250。税込み396000円。
http://ause-audio.com/?page_id=1272
UD-505+AP-505と比較した事がありますが、はっきりとこちらの方が上でした。
奇しくも、AP-505と同じNC250を使っています。
スピーカーの奥行250以下という条件がなければ、自分もモニターオーディオSILVER100をお勧めするのですが。
次点でお勧めするのは、B&W 607です。
https://www.bowerswilkins.com/ja-jp/home-audio/607
https://kakaku.com/item/K0001091593/
書込番号:23185097
1点

仕事が忙しく、なかなかお返事できなくて申し訳ありませんでした。
皆様、アドバイスいただきありがとうございました。
皆様にオススメしていただいた機種
モニターオーディオSILVER100、B&W 607、B&W 706S2、GENELEC 8040BPMなど、
実際に視聴しに行ってみたいと思います。
いろいろ思案するなかで予算が更に増えてしまいそうな予感もしています…。
またご相談することもあるかもしれません。
またアドバイス頂ければ、幸甚です。
書込番号:23201391
2点



お世話になります。
最近アンプをI22からI32に変更しました。これによってスピーカーも変更予定です。
現在はDM2/6を使用してますが、これよりは優しく落ち着いたスピーカーにしようと思ってます。聴くジャンルにトランスやテクノやDTMなどが含まれるので当時は低音重視でDM2/6にしたんですが、最近は特徴である迫力やパンチに少し疲れるようになったので。歳かな。
予算は20万前後です。
またスピーカーまでの距離が多少変更はできるんですが、最も近い状態で1.5Mと近いのでボーカルの口があまり大きくならないようなブックシェルフスピーカーを教えて頂ければなと。よろしくお願いします。
書込番号:23172441 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>soundeffect さん
こんばんは。
この辺りに、ご要望に応えてくれるスピーカーがあるのでは?、と。
トランスとかには向いてないと思いますが...比較試聴してみて下さい。
DALI「MENUET」
DALI「RUBICON2」
Vienna Acoustics「Haydn JUBILEE 30th Anniversary Model」
Wharfedale「REVA 2」
Wharfedale「Denton 85th Anniversary Limited Edition」
書込番号:23172950
2点

DM2/6はけっこういじっていますが、ポン置きでもそれなりに鳴ってしまう所はあるけど、解像度が高く、モニター調のスピーカーで、セッティングは結構シビアです。
ちゃんとつかえば、迫力があるとか、パンチが強いってタイプでは無いと思っています。
しかも、組み合わせているアンプが、そこそこのD級アンプですから、組み合わせ的には悪くないはずです。
スピーカーの買い換えよりも、セッティングの見直しを考えた方がいいのではないでしょうか?
床、スタンド、スピーカーの関係はどうなっていますか?
書込番号:23173201
0点

>レオの黄金聖闘士さん
おはようございます。
DALI。やはりこの辺りになりますか。ジャンル的には確かに向いてるとは言い難いですが、デジアンと組み合わせて上手い具合いけばいいのですが。
Wharfedaleは聴いたことのないメーカーでした。HaydnもSEしか聴いたことがありませんので楽しみですね。ありがとうございます。
書込番号:23173239 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>Foolish-Heartさん
おはようございます。
DM2/6シビアですか。私はあれこれ弄ることに楽しさを覚えないので、DM2/6も何年か使ってますが、愛着沸いてないんですよね。
セッティングですが、床はフローリング。スタンドは木製と金属と一つずつあり、木製だと厚みがでますし、金属だとキレが出ます。AVも兼ねてるので中央にはテレビがありますが、後ろに壁はありません。
書込番号:23173242 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

なるほど、愛着がわいていないのであれば、捨てちゃってもいいですね(中古で売るって事ですよ)
いじることに楽しさをかんじないのであれば、モニター系のシビアなスピーカーは止めておいた方がよろしいかと思います。
止めた方が良いメーカー
フォステクス、ディナウディオ、B&W、JBL、KEFの一部、モニターオーディオ
で、レオさんがお勧めにしてあるあたりは、さすが小宇宙を極めし黄金聖闘士だなとおもうのですが、1つ僕的に除外が
Vienna Acoustics「Haydn JUBILEE 30th Anniversary Model」 かな。
たぶん、多くのお店でVienna Acousticsのスピーカーをきくと、やわらかめで聞きやすいイメージを持つとおもうのですが、なんとなく、このメーカーは「クラシック系」というイメージを持った人達が、そういう音色で鳴らしている事が多いです。
実際に、ガツンとならしてみると、ツイーターの性能が高いので、結構モニター系です。
書込番号:23174009
4点

拝啓、今日は。
空くまでも私也の主観ですが、
“DMシリ―ズ”をお使いに也、再生音質に疲れるとの事なので?、
どちらかと言うと“コンシュマ―” と言う依り、元々が“コンソ―ルモニタ―系“の流れのスピーカーの再生音に疲れるのかな〜?。
* ひとつはセッティングや設置場所の見直しとか?、違った音源ジャンルでの再生音質の確認で様子を観るとか?も有りだと思いますよ?。
* もし其でもスレ主様に合わ無いようだと?、
思いきって!再生音質的に『ロック・ポップス』に向いている、
「タンノイ」や「KEF」辺の同軸2wayスピーカーを候補に入れて観るのも良いかも知れませんよ?。
一応私也の経験則からの観測です。
参考迄に。
悪しからず、敬具。
書込番号:23174028 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>Foolish-Heartさん
なるほど目から鱗です。
ということは美音寄りのスピーカーに絞って聴くのが良いと言うことですね。さすがにソナスなんかは美音に寄り過ぎでしょうか笑。聴いたことないので適当ですが。
書込番号:23174156 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>素端麗-萌瀬爾さん
やはりそうなんですね。
ところでタンノイってクラシック向けではないのですか?
書込番号:23174331 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>soundeffectさん
こんにちは。
タンノイはいろいろあり、私は安価なマーキュリーF1CustomやECLIPSE というスピーカー利用してる者です。タンノイのスピーカーではビートルズの曲を聴くようにしてます。
ディナからの交換なら、タンノイからスピンアウトされたFYNE AUDIO F500などどうでしょうか。
底面の、バスレフで置く場所とりやすいですし、試聴した限りでは聴く曲にも合うかと思います。
サイズは少し大きめかな?
書込番号:23174478 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>soundeffectさん
現行ソナスはSonetto1をよく試聴しますけどとくに美音というわけでもないですね
音はやや優しめでもそれなりに低音も出ますね
ただディナと比べて優しい音かというとどうだろうという印象です
ディナのEvoke 10と比べるとEvoke 10の方がソフトな音だと思います
個人的にEDMに優しい音というのは合わない気がしますし
プライマー自体があまり優しい音ではないと思うので方向性を合わせて透明感のあるスッキリした
サウンドにした方が良さが出る気がします
そういう意味ではB&Wの705S2なんかはスッキリした感じで聴きやすかったです
ただ有機的な質感は薄いし低音の量感も少なめ
鳴り方も冷静な感じです
それでも有機的にとなると予算オーバーかと思いますが
Falcon AcousticsのLS3/5aを現代的なアンプで試聴してみるといいかもしれません
意外と鳴るんですけどEDMに合うかと言われるとうーんという感じですが…
書込番号:23174822
3点

>fmnonnoさん
そうなんですね。聴いてみます。
書込番号:23174948 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>鯖缶録さん
sonetto1はあまり美音じゃないんですね。これも聴いてみたいですね。
プライマーは好きです。私的には滑らかでほんのり艶があって且つすっきりとして聞きやすいんですが。
Falcon Acousticsは初めて聞きましたが、予算オーバーはキツいです。20万前後というのも目一杯引きあげてるので。
書込番号:23175010 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ELAC BS 312
口は小さいが刺激が強いかな
タンノ Revolution
刺激は少ないが大きめ
書込番号:23175132
0点

>ガブリエル電畑さん
ありがとうございます。
やっぱりタンノイはクラシックだけじゃないようですね。
書込番号:23175165 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

soundeffectさん、こんにちは。
あまり知識はありませんが、AV兼用でニアフィールドなら、聴けるようならKEFのLS50系を聴いてみてはいかがです?
楽曲ではなく、音声の再現にかなり意識されているという風なことを聞いた記憶があるので、打ち込み系の音色も割とラシイ音が楽しめる可能性があるような気も?
同軸構造で、ニアフィールドにおいても帯域間の自然な繋がり感はかなり良いと思います。
ただ、好き嫌いが二分する様なデザインですし、金属素材のウーファーコーンな上に大きく膨らむ様な反響がない分、ちょっとエッジだって聴こえるかもという危惧もありますが。
書込番号:23178158
1点

>ましーさん
こんにちは。遅くなりました。
LS50視聴しました。モニターという割には柔らかく、線がシャープですっきりした印象でした。良い音なんですが、仰るとおり反響が無く素音といいますか、鳴らす音や環境に神経質になりそうな感じがしました。正直テレビの音だとか、音の悪い曲とかどうなのかという懸念があります。
その辺問題なければ候補にしても悪くないのかなあという気もしなくもない←どっちなんだ。
書込番号:23188255 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>レオの黄金聖闘士さん
DALIを一通り試聴しました。
好みとしましては
MENUET<EPICON2<OBERON3<RUBICON2≦OPTICON2です。
MENUETは少しRUBICONに似てる気がしましたが、MENUETを選ぶならRUBICONになるのでMENUETを選ぶことはないということで最下位です。EPICON2はこの中では異質な音がしました。高音寄りで音は良いのですが、傾向が好みと違うのでこの位置です。OBERONは価格を考えるととても良い音でした。
そして問題の残り二つなんですが、私にはこの二つに差はあまり感じませんでした。むしろRUBICONの方が大人しいので、パッ聴きではOPTICON2の方が良く聞こえる始末!価格が倍するのにどういうことなんでしょうか…。
HaydnはSEしかありませんでした。線が細く音は地味で楽しくありません。Wharfedareは聴けず仕舞いでした。
書込番号:23188714 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>鯖缶録さん
B&Wを一通り聴きました。
606、707、706は好みではなく、B&Wでは705までいってようやく好みの範疇に入ってきます。当然予算オーバーなのでアウトですけど。
そしてFalcon Acousticsではないのですが、Stirling BroadcastのLS3/5a V2を聴きました。これは感動しました。小型とは思えないほど空間が広く、ナチュラルで声も艶やか。柔らかいんですが濃くなくすっきりと聞こえます。
書込番号:23188771 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

タンノイ
お薦めされた機種は聴けずTurnberry/GRを聴きましたが、重厚で広大で濃い音というのが好みではなかったです。
エラック
これも薦められたら機種は聴けずBS263を聴きましたが、B&W系で冷静な鳴り方が好みではなかったです。
Aria 906
候補になかったのですが好ましかったです。柔らかくて明るくてノリも良い。ただ暖色寄りすぎる気もしました。
今回候補に残ったのは
OPTICON2、RUBICON2、LS3/5a V2、Aria 906。LS3/5a V2は予算オーバーなので中古じゃないと無理になりますけど。それと今回聴けなかったWharfedale。個人的に気になってるのがSONETTO1。
もしまだアドバイスがあればよろしくお願いします。
書込番号:23188969 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

soundeffect さん
こんばんは。
試聴、お疲れ様でした。
DALIはランクによって結構印象が違いますから、
必ずしも高い方が好みとは限らないと思いますから、
的確に特徴を捉えておられると思います。
「LS3/5a V2」がお気に召した様ですね。
予算を超えるので、お薦めしませんでしたが、
感動出来るスピーカーと巡り合えたのなら、
予算に囚われず、決断されると良いと思います。
アンプも良い物をお使いなので、
バランス的にも「LS3/5a V2」クラスの方が良いかと...
書込番号:23189007
1点

>レオの黄金聖闘士さん
こんにちは。
まだLS3/5a V2に決めたわけではありませんが、LS3/5a V2を調べました所、こちらガチのモニター系みたいですね。聴いた感じでは気付きませんでした。あとインピーダンスが11Ωとあまり見たことがありませんが、これは気にするべき点でしょうか?能率も低いので小音量だと聞こえにくいんですかね。
書込番号:23190066 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>soundeffect さん
こんばんは。
11Ωは確かに珍しいですが、候補から外す要素には成り得ないかと...
プライマー「I32」は、120W×2 (8Ω)/230W×2 (4Ω)。
ですから11Ωなら、このアンプですと理論的には約90W×2、位でしょうから、
問題無いと思います。又、一般的なプリメインアンプは4~16Ωに対応していますし、
気になる様なら取説を確認してみて下さい。
能率の高いスピーカーと比較して、同じ位の音量を出すのに、
ボリューム位置が高くなるだけで、
>小音量だと聞こえにくいんですかね。
訳では無いと思います。アンプが「I32」なら、無用な懸念かと...
書込番号:23190469
1点

>レオの黄金聖闘士さん
詳しくありがとうございます。
書込番号:23190536 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

やはりLS3/5a V2を購入することにしましたので解決済みします。
中古になりますので気長に待つことになりますが、色(木)によって音が違うのか、ツイーターの新旧でどれくらい音が違うのか、判断が難しい所ではありますね。
ありがとうございました。
書込番号:23200965 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000924414/#23140284
におきましてアキュフェーズのプリメインアンプ E-270 の利用も念頭に置きつつ;
「複数のプリメインアンプでマルチアンプシステム構築は邪道か?」
というタイトルのスレッドを設けて、年末〜年始にお話させていただいておりましたが、E-270 に限らず、マルチアンプ化についての多彩、多様、ユニーク(?)な情報交換に発散しつつあったので、ご参加いただいている方のお勧めも頂戴し、こちらの「スピーカーなんでも掲示板」で継続させていただくことにいたしました。
ご興味を持たれる方は、是非、これまでの情報交換の内容を;
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000924414/#23140284
でご覧下さり、その上で、このスレッドでご意見、お勧め、情報を頂戴できれば幸いです。
ここで継続させていただくためには、現在のオーディオシステム環境の紹介に加えて、具体的なマルチアンプ化への構想、これまでの議論で見えてきた道筋、などを簡潔にまとめておくことが肝要かと思われますので、この投稿と、以下の2,3件の投稿で、概要をお知らせいたします。
現在のオーディオ環境は、左右2チャンネルステレオに限定したピュアオーディオ指向です。
音源は、オーディオ専用に自作したファンレス無音の高性能 Windows 10 Pro 64 bit PC の 2TB SSDに構築したハイレゾDSDソースを含む音楽ライブラリを、Roon (および JRiver MC 26)から USB ASIO driver 経由で OPPO Sonica DAC へ流し、そこから XLR接続でアキュフェーズのプリメインアンプ E-460 へ入力しております。
愛用の、そして今回のマルチアンプ化の対象であるスピーカー群について紹介します。
構成は、3-wayのメインスピーカー (ウーファーWO、スコーカーSQ、ツイーターTW)に加えて、左右にスーパーツイーターST、およびこれも左右にアンプ内蔵の強力なサブウーファーSWを使い、実質的には5-wayの構成です。
長年愛用しているメインスピーカーは、メンテナンスと改造を重ねて今でも絶好調な YAMAHA NS-1000 です。 NS-1000Mではありません。(NS-1000 の前面バッフル、側板、天板、定番は NS-1000M より 5mm 厚く、背面板は、何と 15 mm も厚く、総重量は 39 kg で
NS-1000M より 8 kg も重くなっています。)
従って;
WO 30 cm コーン
SQ 8.8 cm ベリリウム ドーム
TW 3.0 cm ベリリウム ドーム
です。
https://sawyer.exblog.jp/12639976/
で報告されている方に全く同感で、SQおよびTWのアッテネーターは、-4 〜 -5 dB の設定で WO とのつながり、バランスが最高で、総合能力をフルに発揮してくれており、バリバリの現役です。
http://audio-summit.co.jp/2019/04/04/ns-1000m%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%82%B9%E5%BE%8C%E7%B7%A8%EF%BC%88%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E6%B4%97%E6%B5%84%EF%BC%89/
http://audio-summit.co.jp/2019/04/03/ns-1000m%e3%81%ae%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%8a%e3%83%b3%e3%82%b9%e5%89%8d%e7%b7%a8%ef%bc%88%e3%83%8d%e3%83%83%e3%83%88%e3%83%af%e3%83%bc%e3%82%af%e7%b7%a8%ef%bc%89/
あたりを参考にして、最近、アッテネーターを完全分解&洗浄してオーバーホールし、さらに;
http://audio-summit.co.jp/2019/04/03/ns-1000m%e3%81%ae%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%8a%e3%83%b3%e3%82%b9%e5%89%8d%e7%b7%a8%ef%bc%88%e3%83%8d%e3%83%83%e3%83%88%e3%83%af%e3%83%bc%e3%82%af%e7%b7%a8%ef%bc%89/
を参考にして、NS-1000は3端子化して各ユニットに直結し、内部のクロスオーバネットワークとアッテネーターは撤去し、クロスオーバーネットワークの全てのコイルとコンデンサーを新品に交換し、完全にオーバーホールしたアッテネーターと共に外付けボックス化しております。
クロスオーバーは、NS-1000 オリジナルとほぼ同様の;
500Hz,両側 -12 dB/Oct
6KHz, 両側 -12 dB/Oct
です。
STは、非常に高能率なホーン型 FOSTEX T925A で、アッテネーターは -15 dB あたりで鳴らしております。低域カットは、 1.5 μF コンデンサー一発のみですので、 約 8 kHz, -6 dB/Oct 傾斜で、NS-1000 のTW とかなり重なっていますが、 - 15 dB アッテネーター設定で最適化しており、10 kHz 以上で本領を発揮させています。この ST は、NS-1000 のスピーカー架台の中に配置しており、WO と SQ を、TW と ST で上下から挟むという、ちょっと特殊な配置にしております。
左右の SW は、YAMAHA YST-SW1000 2台で、120W 5Ωの強力アンプ内蔵、歪0.01%、カットオフ周波数 30 Hz〜130 Hz 連続可変(-24dB/oct)、レベル調整可能、位相反転可能、全てリモコン操作可能、消費電力100W、外形寸法 幅580×高さ440×奥行440mm、重量48kg です。これも、過去2回のヤマハでのメンテナンスを経て、いまでも完動、現役です。
次の応答欄から、いくつか続きを書かせていただきます。
1点

外付けの「ネットワーク+アッテネーターボックス」の実物写真です。
内部配線は、端子を一切使用せずに、すべてハンダ処理です。
E-460 からは、バイワイヤリング接続(SP A系統でWOを駆動、B系統で SQ, TW, STを駆動)しており、全てのSPケーブルは 5.5 SQ (AWG10) の銅線で、バナナプラグは使せず、圧着Y-ラグ端子で接続しております。
書込番号:23151785
0点


ネットワーク+アッテネーター の外付けボックス化と、SW, WO, SQ, TW, ST 個別の位相および「5点定位」微調整による、音響改善効果が非常に顕著でしたので、さらにマルチアンプ化の試みを模索しています。
アキュフェーズのAAVA方式によるボリューム調整、バランス調整、およびアッテネーター機能には、絶大な評価と信頼を寄せておりますので、変則的ではありますが、E-460を1台、E-270を3台使ったマルチアンプシステム構築の可能性を探り始めています。
マルチアンプシステムの「各アンプ」において、簡便に、臨機応変に、入力レベルコントロール機能を使いたい理由としては、クラシック音楽全般(ルネサンス〜バロック〜ロマン派、フルオーケストラ〜室内楽〜声楽〜器楽、ピアノ)に加えて、ジャズトリオも楽しみますので、曲やジャンルに応じて、ごく簡便に(デバイダーの設定を触ることなく)、各音域のレベルを微調整してみたい、という誘惑がございます。
チャンネルデバイダ−の選択、アンプ群の選択、などについて;
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000924414/#23140284
において、多くの有用な情報を頂戴しております。
今日現在では、デバイダーとしては、モノラル6チャンネルまで分割可能な DBX VENU360;
https://info.shimamura.co.jp/digital/newitem/2016/04/84990
https://dbxpro.com/en-US/products/driverack-venu360
https://3e7777c294b9bcaa5486-bc95634e606bab3d0a267a5a7901c44d.ssl.cf2.rackcdn.com/product_documents/documents/2506_1492209263/Venu360_Brochure_4_14_17_original.pdf
https://3e7777c294b9bcaa5486-bc95634e606bab3d0a267a5a7901c44d.ssl.cf2.rackcdn.com/product_documents/documents/3132_1468271312/DriveRack_VENU360_Manual_5058681-C_original.pdf
を2台導入して、最終的にはステレオ5-way の分割に備え、
当面のアンプ群は、現有の E-460 のプリアンプ機能をメイン音量コントロールにも利用し、プリ分離から VENU360 へ繋いでチャンネル分割させ;
超低域 → SW YST-SW1000 (アンプ内蔵)
低音域 → E-460 パワー部 → NS-1000 WO
中音域 → 「新アンプ」 → NS-1000 SQ
高音域 → 「新アンプ」 → NS-1000 TW
超高音域 → 「新アンプ」 → FOSTEX T924A ST
となるマルチアンプ構成へ「段階的に」進める、という構想です。
この構想における「新アンプ」として、複数の優れた「プリメインアンプ」を、プリ部への入力という変則的な方法で使うことは邪道か? という提議が、このスレッドのメインテーマでございます。
アキュフェーズの業務用アンプである PRO-15や PRO-30 の情報も頂戴し、非常に惹かれる面も多々あるのですが、これらには信頼性の高い「高精度入力レベルコントローラー」が装備されていますので、それも有効利用するなら、 複数のE-270(や現有のE-460) を「プリメイン」として各チャンネルに導入して AAVA機能も活用することと較べて、どちらが適切なのだろうか? とも考えあぐねていますので、そのあたりのご意見や情報も、さらにいただきたいのです。
(最近のほとんどのピュアオーディオ用パワーアンプに、入力レベル可変コントローラー/ボリュームが装備されていないのは許せない、との記述もウエブ上では散見され、頷かされる解説もございました。)
前スレッド;
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000924414/#23140284
では、プリメインアンプをマルチアンプ化に使うのは、完全に「邪道ですよ!」と断言される方もおられる一方で、安価なチャンネルデバイダーと(中華製?)レベルコントローラー付きアンプでも差は分からない、と指摘される方もおられます。
また、信頼に足るプリメンインアンプをマルチアンプ環境に応用することは、全く問題はないし、試みる価値があるのでは、と仰せの方もおられます。
なお、今のところ、愛用SP群は、更新/買い換えの予定はございませんので、SP新調へのご提案は避けて下さい。
また、このSP群ですので、予算的には、総額150万円以内で、最終的な5-wayまで段階的にすすめる、という構想です。
実際の導入への決断は急いでおりませんので、このスレッド 「続 複数プリメインアンプでマルチアンプシステム構築は邪道?」 において、ご示唆や情報交換をしばらく続けさせていただければ幸いです。
書込番号:23151864
0点

dualazmakさん、こんばんは
実地で理解して詳細詰めた方が早いと思います。
venu360で、T925AとNS1000のミッドとウーファーの3WAYで始めたらいかがでしょうか?
物としては
E-460
venu360
パワーアンプ(MX-A5000を中古で買って使わなくなったら売却、うまくいけば負担はわずか、他に中華デジアンでも可)
保護コンデンサー( T925A 、ミッド)
全体がわかってE-270とか検討された方がよいと思います。いきなりDF-65x2で何も出来ず追加でDG-58だったかも。うちは360は使ってないので、dualazmakさんの使いこなしになります。
書込番号:23152525 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>dualazmakさん
もしスレ主さんが Accuphase enthusiasts の一人であれば、Accuphase 社の松氏に直接コンタクトを取られたらいかがでしょうか?
https://www.jas-audio.or.jp/jas-cms/wp-content/uploads/2011/03/201103_36-37.pdf#search=%27goto+multichannel+loudspeaker%27
書込番号:23152572
0点

>あいによしさん
引き続き、よろしくお願い申し上げます。
海外出張先から、AnyDeskソフト利用で自宅PCを遠隔操作して、これを書いております。
確かに VENU360 1台と「何らかのAV仕様ステレオアンプ(ステレオ2チャンネル以上)」1台を調達すれば、確かに、現有のE-460のプリ/パワー分離で、e-460 のパワー部も使えますので、3-way までなら安価でトライできますね。 試行段階では、SWは -24 dB/Oct のカットオフ可変回路、アンプ、レベルコントローラー、位相反転機能を備えているので、VENUS360を経由せずにプリから分岐して直結でも構いませんね。
「プリメインアンプのマルチアンプシステムへの利用?」がこのスレッドの主旨でもありますので、それをシミュレーションする観点からは、「各チャンネルのレベル(ボリューム)調整機能を備えたステレオ2チャンネル以上の適切なAVアンプ」(安価で中古でも可)があれば好ましいのですが、、、、帰国したら探ってみます。
>Naim ND555 enthusiastsさん
お勧め、ありがとうございます。
実は、昨日(仕事始めの日)に、電話でアキュフェーズ社の方と、本件について30分ほど、お話ししました。私の意図、「AAVA機能も活用して、優れたプリメインアンプをマルチアンプシステム構築に活用する。」 は、アキュフェーズ社にとっても、初めての、ある意味では「目から鱗」的なご提案です、これから社内の意見も聞いてみます、との、非常にご丁寧なご対応でしたが、もちろん、メーカーサイドとしては、「諸手を挙げてお勧めするご提案ではありませんが、是非、トライしてみて下さい。」という予想通りのお話でした。営業的観点からも、そのような反応にならざるを得ないことは、十分に理解できます。
「業務用の PRO-15 や PRO-30 には、精密入力レベルコントローラーが装備されていますね。」とも水を向けて伺ってみましたが、「PROシリーズは古くて、とっくの昔に開発も終了していますので。。。」との応答で、民生用プリメインの AAVA機能との比較などについては、詳しく伺えませんでした。 しかし、「これから社内の意見を聞いて、なにか有用な情報が得られれば、お知らせします。」、と仰せでした。
帰国するまでの今後1週間ほど、応答が滞る、遅れる、かも知れませんが、ご容赦下さい。
書込番号:23153639
0点

今、再度、製品PDFを見ていて気付いたのですが、アキュフェーズのPROシリーズには、OPTIONで「フィルター回路付入力ボード」(ローパスー、ハイパス、バンドパス、各2万円)が用意されているのですね。今でも供給可能かどうかは、未確認ですが。。。 業務用で放送局などでも利用されているなら、直接納入で購入することは可能かも知れませんね。
これが可能なら、単体チャンネルデバイダーなしで、フィルター周波数とカーブ(-18 dB/Oct)を決め打ちで「PRO-15+OPTIONボード」を4台揃えれば、SWを含めて、一挙に、すべて精密入力レベルコントローラー付きで、5-wayのマルチアンプ化が可能?? この場合、位相や時間差は??
もし、この方式を狙うなら、もちろん、アキュフェーズ社と詳細を要相談、要確認、ですね。
書込番号:23153684
0点

dualazmakさん、こんにちは
せっかくマルチやるなら、ディレイによる位相差補正がないと効果半減です。
書込番号:23153890 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

dualazmakさん
>単体チャンネルデバイダーなしで、フィルター周波数とカーブ(-18 dB/Oct)を決め打ちで「PRO-15+OPTIONボード」を4台揃えれば、SWを含めて、一挙に、すべて精密入力レベルコントローラー付きで、5-wayのマルチアンプ化が可能?? この場合、位相や時間差は??
資料見ました。画像探しましたが見つかりませんでした。
資料から見えてる様子ではアナログフィルターのようすね。
カットオフ周波数ごとに在庫持っているんでしょうが、PAであまり使わない周波数を指定したら 在庫無しで注文受けてから対応した定数のCR部品を実装して出荷しそうな気がします。
アナログなんでタイムアライメントは不可、位相はスピーカー端子の極性を反転して対応となるのでしょうか?
いずれにしてもアキュフェーズに連絡して確認ですね。
書込番号:23153913
1点

どうみてもアナログCRなので調整不可です。アキュフェーズを一旦頭からなくした方がよいと思います。ロスになるので全体がつかめた上で置き換え検討の順番をおすすめします。
書込番号:23154500 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>あいによしさん
>BOWSさん
ありがとうございます。
私も、アキュのPROシリーズのOPTIONボードは、アナログフィルターで調整できないなので、不可と見ました。また、中古品やオークションの情報では、アッテーネーターも古典的な抵抗線摺合型で、経年変化で「ガリ」が発生するようで、私が最も排除したいタイプのようです。この点からも、不可と見ています。
10日金曜日早朝には帰国しますので、念のため、PROシリーズの詳細をアキュフェーズ社に再確認した上で、本件構想の「構成と機能の要件」を、きちんと再整理いたします。 それまで、暫くご猶予下さい。
書込番号:23154937
1点

>あいによしさん
>Naim ND555 enthusiastsさん
帰国いたしました。
的確なコメント、ありがとうございます。
アキュフェーズ社PROシリーズについて、まず、結論を申し上げますと、私の今回のマルチ化構想においては利用/採用いたしません、できません。
アキュフェーズ社と、PROシリーズについて、再度、お話しできました。
まず、先日ご相談したアキュフェーズ社の方と再度お話ししたところ、「PROシリーズは、OPTIONボードも含めて、もはや一般コンシューマー向けには生産も販売もメンテナンスも、一切行っておりません、ごく一部の(契約ベースの?)特定業務用については特注更新生産やメンテナンスのみを続けているだけです。」 とのことです。
それでも、「私の好学のために、可能ならご教示下さい。」 と前置きして、アッテネーターやOPTION「フィルター回路付入力ボード」について伺ったところ、詳しい担当者にお回しします、となり、技術的にも詳しい方からお話を伺うことができました。
その方の懇切ご丁寧なお話によりますと、予想通りですが、PROシリーズは FOSTEX RS-N2リファレンス・スピーカーシステム;
https://www.fostex.jp/products/rs-n2/
https://www.fostex.jp/wp/wp-content/uploads/RS-N2_spec.pdf
専用にカスタマイズした PRO-30 をフォスター電機株式会社(FOSTEXカンパニー)へ供給しているだけの状態で、そのカスタマイズ PRO-30 以外は製造も供給も一切行っていないそうです。
また、以前生産していたOPTION「フィルター回路付入力ボード」は、我々が観察しているように、アナログフィルターであり、従って位相やタイムアラインメント対する処理や調整は皆無の業務用途向け単純設計、とのこと。従って、家庭用途で、耳が肥えた我々(?)のハイエンドオーディオ的な利用には適していない、と判断されます。
さらに、以下は私の認識ですが;
上記のPDF資料中の配線図にもあるとおり、このカスタマイズ PRO-30 は、RS-N2専用、従ってFOSTEX社限定の特注品であり、ミッドレンジ、ハイレンジへはLCネットワ−ク経由で入力されることが前提になっています。
また、PROシリーズの入力レベルコントローラー(アッテネーター)は、高精度なものではありますが、抵抗線摺合タイプの古典的アッテネーターであり、私が中古品サイトやオークションサイトで見た情報では経年劣化で「ガリ」が発生しており、それを分解洗浄してからオークションに出されている例を散見します。このような抵抗線摺合型アッテネーターを排除することは、本稿マルチアンプ化の重要な要件の一つでもありますので、この観点からもアキュフェーズ社PROシリーズの利用は、完全に対象外となりました。
書込番号:23159209
1点

ここまでの、皆様からの貴重なご示唆や情報ご提供も踏まえて、私=スレ主の、本稿マルチアンプシステム構築構想の「構成と機能の要件」を、以下のように再整理しました。
【1】 最上流の音源関係、PC→ASIO Driver → DAC は、原状の自作 Windows 10 Pro 64 bit 高性能ファンレスPC および OPPO SONICA DAC(レベルコントローラーをバイパスしたシンプル USB DAC として)を継続利用する。DAC から E-460 への接続は現在と同じXLRバランス接続。(DACのグレードアップ更新は、マルチアンプ化完了後の課題とする。)
【2】 対象とするスピーカー群は、原状の NS-1000(3-way), T925A, YST-SW1000 に限定、従って最終的には、ステレオ 5-way とする。(SP群のグレードアップ更新も、マルチアンプ化完了後の課題とする。)
【3】 現有の E-460 は、あらゆる観点から高く評価しているので、まずはプリ部とメイン部を切り分けて継続活用する。
【4】 当面、E-460 のプリアンプ部をコントロールアンプとして主音量コントロールに利用し、プリアンプ部とメインアンプ部を分離して、プリアウトから最短の RCA-XLR 接続でチャンネルデバイダー(CDV)へ入力する。
【5】 チャンネルデバイダー(CDV)は;
◆ AD変換−デジタル処理−DA変換のデジタルデバイダー処理(高品位な AD/DA変換)、
◆ ステレオ5音域以上に分割可能、
◆ 位相/タイムアラインメント調整可能、
◆ 減衰傾斜の選択可能(バターワース型フィルターで -24 dB/Octまでは必須)、
◆ 分割後に各音域の音量レベル(ゲイン)調整可能、
の全機能を持つ機材を選択する。
本体のみで設定/調整できることに加えて、PCからGUIソフトによる設定/調整ができる機種が好ましい。
【6】 CDVによる分割音域と出力先は;
◆ 超低音域(S-LO)→XLR-RCA → YST-SW1000 (独自アンプ内蔵: 可変ハイカット、音量調整、位相反転の機能内蔵、リモコン操作可能)
◆ 低音域(LO)→XLR-RCA → E-460 パワーイン → NS-1000ウーファー(WO)
◆ 中音域(MID)→XLR-XLR → 新(プリメイン)アンプ → NS-1000スコーカー(SQ)
◆ 高音域(HI)→XLR-XLR → 新(プリメイン)アンプ → NS-1000ツイーター(TW)
◆ 超高音域(S-HI)→XLR-XLR → 新(プリメイン)アンプ → T924Aスーパーツイーター(ST)
【7】 CDVにおける各音域の出力レベルは、低音域(LO)の音量(NS-1000 の WO)が原状のE-460 の主音量調整とほぼ同音量になるように調整後、それを基準に他の各音域音量レベルを調整/設定し、頻繁には変更しない。
【8】 MID, HI, S-HI 3音域の「新(プリメイン)アンプ」では、最終SP出力の直前で、「抵抗線摺合型アッテネーターではない/経年劣化のない」方式で、高品位な音量レベル微調整、(ゲインステップ調整、左右バランス微調整)を可能とするため、XLR入力可能で定評あるプリメインアンプを「敢えて」用いる。
【9】 音楽ジャンル(や楽曲)に応じて、MID, HI, S-HI 3音域の音量レベルを微調整したい際には、煩雑なCDV出力レベル微調整ではなく、それぞれのプリメインアンプにて、音質劣化がないか最小限な、高品位な音量レベル微調整機能(およびバランス微調整機能)を利用する。
【10】 原状のSP群、および将来的にはパワーアンプ群による「マルチアンプ王道」へ移行する可能性にも鑑み、以上の「構成と機能」を、税込予算総額として約100万円以内、可能なら70万円以内で、「段階的に」実現する。
お気づきの点、忘れていると思われる要件や観点は、ございますか?
書込番号:23159210
0点

ちなみに、音量レベルコントローラーをバイパスしている OPPO SONICA DAC の出力レベルは少々若高めであるため、現況環境での E-460 の常用音量レベルは、ボリュームダイアルで八時半〜10時半あたりがほとんど、という状態であり、スピーカー直結となるマルチアンプ構成では(でも)、各アンプに余裕過大な駆動力は必要ではない、と考えております。
オーディオアンプは、最大駆動力の 30〜50%程度のパワーで作動しているときが最も好調である、とも各所で見聞しておりますが、いかがなものでしょうか?
書込番号:23159213
0点

>【8】 MID, HI, S-HI 3音域の「新(プリメイン)アンプ」では、最終SP出力の直前で、
>「抵抗線摺合型アッテネーターではない/経年劣化のない」方式で、
>高品位な音量レベル微調整、(ゲインステップ調整、左右バランス微調整)を可能とするため、
>XLR入力可能で定評あるプリメインアンプを「敢えて」用いる。
と予算条件に適合するプリメインアンプは、音質や機能面で問題がなければ、3台の「新プリメインアンプ」が同じ機種である必要はありません。
E-460 をLO音域アンプ(WO駆動)として継続利用することから、同社=アキュフェーズ社の同シリーズのプリメインアンプ、消費電力と駆動力を勘案すると E-270 が候補のひとつとなります。
もちろん事前に慎重な試聴が必要ではありますが、SOULNOTE社の A-1 も、価格とアッテネーターのタイプの両面から注目しています。A-1 には左右バランス調整機能が備わっていない点は E-270 に劣りますが、源流のコントロールアンプ=E-460のプリアンプ部で簡便に、またCDV各チャンネルの出力レベル微調整(一旦固定すれば、なるべく触りたくないが)でも、バランス調整が可能ですので、大きな問題とはなりません。 ただし、A-1 は筐体が堅牢ではなく、設置に難渋しそう、との不安もあります。
Class D(Hypex社製Ncoreパワーモジュール、TEAC独自チューニング)ではあるものの、各所で異常に(?)評価が高い TEAC AX-505 も、 XLR入力対応で「左右チャンネルごとに独立した抵抗ラダー型電子ボリュームを採用して常用域で 0.5dBステップという細かなボリューム調節が行える」 ので、その価格、コンパクトさ(A4サイズ、4.2kg)、駆動力(90W+90W/8Ω、130W+130W/4Ω) 、電源効率(消費電力)、なども相まって、魅力的に見えつつあります。たとえば;
https://www.phileweb.com/review/article/201909/13/3571.html
など、など。
超高音域担当の STは、非常に高能率なホーン型の FOSTEX T925A ですので、T924Aだけを駆動する(プリメインアンプは小規模なものでも構わないのでは、と考えます。
ご紹介しているように、現況では、既に NS-1000 は3端子化して、WO, SQ TWの各ユニットへ直結し、それぞれへ繋ぐネットワークおよびアッテネーターも外付けボックス化しておりますので、まずは貸出、レンタル、オークション、中古などで候補となるプリメインアンプを入手し、現有の E-460 で WO と SW を鳴らしながら、SQ, TW, STを導入候補のプリメインアンプで駆動してみて、駆動力や音質、音像定位などの観点から高く評価できることを前もって確認することも容易に可能です(E-460 の REC-OUTが使えるので)。これで問題や嫌悪がなければ、アンプへの負担が大幅に軽減されるマルチアンプ環境へ安心して進めるのではないかと思われ、チャンネルデバイダー(CDV)の購入に先立って、この視聴と検証を優先するべきか、とも思案中です。
E-270, A-1, AX-505 の評価や、予算を含めた上述の要件に合致するお勧めの他のプリメインアンプがございましたら、ご教示いただければ幸いです。
書込番号:23159217
0点

もちろん、本マルチアンプ構想の実現に踏み出す際には、これまでに頂戴した多くの皆様からお勧めとご示唆に従い、私の環境における候補プリメインアンプの慎重な現場試聴/検証、高機能チャンネルデバイダー(CDV)の設定と微調整への習熟、などを含めて、「段階的に」取り組む心づもりですが、いま暫く情報交換させていただいてから、Go or Not の最終判断を下したいと考えております。
また、本スレッドのタイトルと主眼は、あくまで;
>『続 複数プリメインアンプでマルチアンプシステム構築は邪道?』
ですので、この基本命題から大きく離れないように留意しつつ、相談させていただきたく存じます。
引き続き、お付き合い、ご示唆、情報提供を、お願い申し上げます。
書込番号:23159222
0点

dualazmakさん、こんばんは
デジタルチャンデバは、アナログ又はSPDIF入力でデジタル信号で処理を行います。どこかでA/Dのビット落ちなど劣化は発生しますが各チャンネルのレベル差調整はデジタル計算なので基本的には劣化はないと思います。出力はアナログでレベル差調整済みなのでパワー側のボリュームは基本的には不要、むしろ劣化要因になる可能性があります。
ただしチャンデバがプロ用の場合、民生機器とレベル差があり、アッテーネータが必要になる場合もあります。(XLRは4V受け可能だったりなので、なくても行けそうですが)
書込番号:23159637 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

追加です。
チャンデバのアッテーネーター代わりにプリメインのボリュームを使うのはありかもしれません、
チャンデバの入力は、ビット落ちしないよう目一杯入力。音量調整はチャンデバ出力を受けるプリメインで行います。5Wayなら5台5個のプリメインのボリュームを一斉に調整していきます。かなり大変かもしれません。
書込番号:23159897 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>あいによしさん
早速のお付き合い再開、まことにありがとうございます。
帰国のフライト中、暇でしたので、上の多くの記述をテキストエディタで書きながら推敲しておりましたが、それでもいくつかの誤字脱字があることはご容赦下さい。
>デジタルチャンデバは、アナログ又はSPDIF入力でデジタル信号で処理を行います。
>どこかでA/Dのビット落ちなど劣化は発生しますが各チャンネルのレベル差調整は
>デジタル計算なので基本的には劣化はないと思います。
私も、そのように理解しております。AD変換→デジタル処理→DA変換してアナログ出力、ですので、AD変換でのビット落ちをなるべく避けるためにも、上流プリアンプからのアナログ音声信号は絞りすぎない方がよい、と常識的また原理的に考えております。
>チャンデバがプロ用の場合、民生機器とレベル差があり、アッテーネータが必要になる場合もあります。
この点、VENU360 を利用する際には、非常に慎重に検討するべきですね。検討開始段階でも、SP群に過大入力が入らないように、大元のプリアンプ部、チャンデバCDVの出力レベル、私の場合は、その後ろのプリメインアンプのボリューム、を、かなり絞った設定から調整検討をスタートする必要あり、と今から肝に銘じております。
アキュのパワーアンプでも、昔の機種 P-11 などではアッテネーターが備わっていたのですね。また、復古調な真空管パワーアンプ LUXMAN MQ-88u や、MACTONE社の M-8000 などでもアッテーネーターが備わっていることを知りました。
国内および海外の大手(?)各社とも、プリメインアンプが主戦場になりつつあるので、アキュのAAVAや他社の高級抵抗ラダー式を含めて、プリメインアンプにおける音量調整機構の改良と進歩(音質劣化の低減、経年変換回避)には目を見張るものがある、と経験的にも判断しており、それをマルチアンプ構成でも試してみたい、利用してみたい、と考えております。
もちろん、試行してみた上で、パワーアンプ群による「王道」へ乗り換えるなら、CDV以降のアンプ群の交換だけで可能なわけですし。。。。
その意味で、また予算面からも、TEAC の AX-505 で試行錯誤してみることも考え始めています。今は出払っているようですが、2週間の無料貸出も利用できるようです。 さらに、AX-505 のパワー部とほぼ共通したコンセプトと部品構成のパワーアンプ AP-505 も発売されていますので、両者を比較してみることも容易だと思われます。 ただし、現在 E-460 で鳴らしているシステム全体の中で、MID, HI, S-HI を AX-505 や AP-505 に分担させても、全体として許容できる音響なのかどうか、、、 こればかりは、なるべく費用をかけずに、事前に、実地に、試してみるほかなさそうです。
「プリとパワーの両方にレベルコントロール機能がある場合、どのように設定するのがベストか?」 については、web検索してみると様々な意見や実験報告があることには驚かされました。CDVを間に噛ませるなら、これらに加えて、CDVにおけるデジタルレベル調整も絡んできますね。
書込番号:23159900
0点

>あいによしさん
おお、私が上の返信をしたためている最中に、同じ観点のコメントを頂戴しました。
>チャンデバの入力は、ビット落ちしないよう目一杯入力。音量調整はチャンデバ出力を受けるプリメインで行います。
私がトライしたいのは、仰せの方法です。 メインのレベル、チャンデバの出力レベル、いずれも大きめや最大に設定しておいて、ビット落ちを最小化し、最後の音量調整はプリメインで行う、という試みです。
ひとつ、悩ましいのは、E-460 のパワー部を WO駆動に利用する際には、CDVと E-460パワー部の間にレベル調整機能がないことですが、取りあえずは、大元の E-460 のプリ部のボリュームを11時〜12時あたりにした音量でCDVへ送り、WO帯域分割「後」にCDVの音量レベル調整で少し絞って E-460 のパワー部に返す、そのときのWO音量を基準として SQ, TW, ST のCDVレベルとプリメインの音量レベルを決定する、と想定しています。
これで、CDVにおける各音域のレヴェルを決めれば、それは決して頻繁には触らない; 何しろ左右それぞれに CDVがあって、しかも各音域別々にレベル調整、ですから、最終的に5-way になったら、10箇所のレヴェルを微調整する必要あり!それは、頻繁にはやりたくない! ですから。
それで、SQ, TW, ST のレベルを、左右同時に微調整したければ、各プリメインのボリュームで可能、というわけです。音楽ジャンルによって微調整したければ、ボリュームダイアル位置をマークしておけば簡単ですね。
書込番号:23159937
0点

>あいによしさん
チャンデバでは、分割した各音域毎に音量レベル調整が可能なのですから、デジタル処理としては、AD変換→音域分割→位相/タイムアラインメント調整→出力レベル調整→DA変換、ですよね。つまり、デジタル処理過程で、音量レベル調整は、最終段階のはずですね?
書込番号:23159969
0点

>あいによしさん
いっそのこと、アキュ社の型落ちのコントロールアンプ(もちろん完動&完璧で、なるべく最近の機種)か、または他社の物でも適切なコントロールアンプ(プリアンプ)を入手して、現有の E-460 は、「プリメイン」として分割後のLO音域(WO駆動)専用にしてしまえば、WO, SQ, TW, ST 全部をプリメイン駆動に統一できる、何てことも考え出しています。 これなら、あまり躊躇なく、CDVへの入力と、CVDからの出力レベルを、高めに、または最大に設定して、全音域でのビット落ちを避けられますね。
サブウーファー(SW) YST-SW1000 は、アンプ内蔵で、高域カット可変、ボリューム可変、位相反転可能 (いずれもリモコン操作でも可能)ですので、何とでもなりますし。。。。
書込番号:23159990
0点

dualazmakさん、こんばんは
CDV内で音量は終段になります。
但しプロ用機器でフルビット振らせるにはVppで±12Vくらい、出力も同様だったので何らかのレベル変換は必要になるかもしれません。アキュとつながったのなら、聞かれてはいかがでしょうか?懸念はアキュに±12V入ってボリュームが故障しないかです。
書込番号:23160008 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

そうそう、現在はバイパスしている OPPO SONICA DAC のレベルコントローラーを活かして、SONICA DAC から XLR で CDV に直接入力すれば、新たにコントロールアンプを入手しなくても、上記を「試してみる」ことは、できますね。
源流で優秀なコントロールアンプ/プリアンプは、必須だと思っておりますので、これを常用するつもりは、毛頭ございませんが。。。
書込番号:23160009
0点

>あいによしさん
>但しプロ用機器でフルビット振らせるにはVppで±12Vくらい、出力も同様だったので何らかのレベル変換は必要になるかもしれません。
なるほど、これは重要な注意点ですね。フルビット振らせる電圧までは上げないにしても、アキュ社やTEAC社(使うなら)に、許容入力レベルは Vpp ±何ボルトまでかを確認するべきですね。 必要なら、その限度を超えないように CDVで絞る必要あり、ですね。
一方では、大元の私のプリアンプ(これは民生用、家庭用)から CDVへの音声入力で、 ボリュームダイアル12時を上回る音量を流すことは、感触として躊躇するのですが、12時位置でのフルオーケストラ最大音量、または、私の音源ライブラリで最大音量のオンの音源、なんて Vpp でどの程度なのでしょうか?
書込番号:23160038
1点

>あいによしさん
OPPO SONICA DAC の XLR 出力は少し高めです、と申し上げましたが、念のため、今、OPPO SONICA DAC のスペック表を確認してみました。それによると、 XLR Output 4.0±0.4 Vms だそうです。ちなみに、RCA Output は、半分の 2.0±0.4 Vms です。
https://www.oppodigital.com/sonica-dac/
ということは、SONICA DAC から直接、最大音量設定で CDV VENU360 へ繋いでも、フルビット振らせるには、まだまだ足りない、ということでしょうか?
書込番号:23160064
0点

あいによしさん、
今、DBX VENU360 のマニュアル;
https://3e7777c294b9bcaa5486-bc95634e606bab3d0a267a5a7901c44d.ssl.cf2.rackcdn.com/product_documents/documents/3132_1468271312/DriveRack_VENU360_Manual_5058681-C_original.pdf
を再確認しておりました。
96ページに、添付写真のように書かれており、もちろんですが、INPUT, OUTPUT の CLIP LEVEL をdBu単位で設定でき、
「This provides optimal analog signal-to-noise performance and device operation. For example, if your mixer outputs a maximum level of 28 dBu, you can set the VENU360’s Analog Input Clip Levels to +28 dBu to match. Conversely, if you had your amplifier attenuators maxed out, you could set the Analog Output Clip Levels to around +4 dBu to attenuate the analog output levels and prevent the amplifier from clipping. 」
と述べられています。 dBu と Vpp電圧の関係は不勉強なのですが、このあたりが仰せの注意点ですね。
INPUT LEVEL とは独立に OUTPUT LEVEL も、+4〜+22 dBu で設定できるので、低い方から注意して上げていけば、後ろに繋ぐプリメインアンプのボリュームを壊すようなことはなさそうに思いますが、さらに、よく勉強してみます。
書込番号:23160125
0点

dualazmakさん、こんばんは
>低い方から注意して上げていけば、後ろに繋ぐプリメインアンプのボリュームを壊すようなことはなさそう
なるほど注意すればいけそうですね、オシロがあると確認できるのですが
書込番号:23160144
1点

あいによしさん
民生用チャンデバの代表格がアキュの DF-65 ですので、 DF-65 と VENU360 の間で、スペックと INPUT, OUTPUT レベル設定、などを慎重に比較すれば、VENU360 を民生機器と組み合わせる際の最適設定が見えてくるかもしれませんね。
さらに、両者のスペックとマニュアルを、よく眺めて、勉強してみます。
書込番号:23160146
1点

あいによしさん、
dBu と Vpp の関係は;
https://www.google.com/search?q=dBU+Vpp&oq=dBU+Vpp&aqs=chrome..69i57.9301j0j7&sourceid=chrome&ie=UTF-8
であるとわかりました。
明日、相互変換など、よく勉強してみます。
このあたり、業務用CDVに民生用機器から入力、民生用機器へ出力、する際のレベル換算と設定に注意すべきことが、よくわかりました。
書込番号:23160176
0点


書込番号:23160204 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

失礼、訂正します、以下です。(URL貼付けがうまくいきませんでした)
https://www.soundhouse.co.jp/download/dbx/driverackvenu360.pdf
書込番号:23160215
0点

こんな便利なサイトもありますね。
https://www.analog.com/jp/design-center/interactive-design-tools/dbconvert.html#
これで、Vpeak = 4 V として計算させると 11.26 dBu となりますので、例えば SONICA DAC の XLR (4.0±0.4 Vms) を VENU360 へ直接入力するなら、VENU360 の INPUT LEVEL は、 + 14 dBu を選択すればいい、となりそうです。これで、デジタル処理では、ほぼフルビット振りで、ビット落ちは最小限、なのでしょう。
デジタル処理後の OUTPUT LEVEL は、慎重を期して、+4 dBu から順に上げていけばよろしい、と思います。
書込番号:23160216
1点

あいによしさん
VENU360 の日本語マニュアルリンク、ありがとうございます。これも見ていました。
海外製品の日本語マニュアルは、まれに誤訳があったりするので、英語マニュアルを参照しておりました。
このスレッドを参考にされる多くの方々には、日本語マニュアルが好ましいと思いますので、今後は、日本語マニュアルを参照します。
ありがとうございました。
では、本日はこのあたりまでにします。
帰国直後の時差で、朦朧としてきましたので、よく眠ってリフレッシュいたします。
書込番号:23160222
1点

ごちゃごちゃしたスピーカとかネットワークとかを取っ払って、100万円くらいでスピーカ2本とプリメインアンプ買ってシンプル化した
方が幸せになれる気がすると思うのは俺だけだろうか?
書込番号:23160982
1点

>tohoho3さん
>ごちゃごちゃしたスピーカとかネットワークとかを取っ払って、100万円くらいでスピーカ2本とプリメインアンプ買ってシンプル化した方が幸せになれる気がすると思うのは俺だけだろうか?
マルチアンプシステムの経験者の一人として申しますが、
「それを言っちゃ御終いよ」 (by 寅さん)
もっと言わせていただければ、4wayにして Accuphase DF-65 を導入すれば
マルチアンプシステムの構築が円滑に進むという極めて簡単なお話です。
書込番号:23161035
2点

>ごちゃごちゃしたスピーカとかネットワークとかを取っ払って、100万円くらいでスピーカ2本とプリメインアンプ買ってシンプル化した方が幸せになれる気がすると思うのは俺だけだろうか?
俺だけじゃないですね。
マルチアンプで色々苦労した挙げ句 ネットワークに戻る人もいますからね。
音楽をいい音で聞くという結論だけを考えれば まっとうな考え方です。
ただし、マルチアンプってのは、クロスオーバー周波数変えるとか、肩特性変えるとか、タイムアライメントで遊ぶとかして 設定水準と出てきた音をいろいろ聞くことによって 因果関係が分かってくるというプロセスが身に付くことが 結論と同じくらい重要だと思う人にはオススメします。
これが分かってくると、市販スピーカー聞いても音の善し悪しをステサンの先生方が得意な文学的な表現じゃなくて、分析的にタイムアライメントがずれているので倍音の多いヴァイオリン単音がウーファーとツィータが分離して聞こえるとか分析的に聞けるようになってきます。
例としては 聴診器で心音聞いても 素人は大きいですね、きつい音がしますねとか表現しか出来ないんですが、お医者さんが聞くと 左心室の弁の音がおかしい とか聞き分けられるような
書込番号:23161120
5点

dualazmakさん、こんにちは
>また予算面からも、TEAC の AX-505 で試行錯誤
13万円/2ch。。。
前回提案のMX-A5000をオクで落とされたらいかがでしょうか?
15〜18万円/11ch(時々出物あり、昨年は新品でも同じくらいでした。)
型落ち中古で、更に新型がでるまで価格はある意味安定、それまでにアキュとかに置き換えてオクで処分すれば実質負担わずかでは?
書込番号:23162628 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>tohoho3さん
私=スレ主も、実は昨年6月までは、tohoho3さんと全く同意見でした。
総入れ替えするスピーカー候補も、数多く試聴、物色しており、SONAS FABER の IL CREMONESE に最も惹かれております。近い将来、ご指摘のように IL CREMONESE に乗り換えるかも知れません。
一方、すでに詳細をご紹介したように、昨年の「夏休み工作」で、「ダメもと」と自覚しつつ、NS-1000 を3端子化し、ネットワークとアッテネーターを完全にリノベーションして外付けボックス化したところ、期待を遙かに上回る音響改善が得られたので、それなら、一度、LCネットワークとアッテネーターを排除したマルチアンプ環境を、まずは「試験的に」構築してみよう、と思い立ったわけです。
書込番号:23146266 で Foolish-Heartさんが指摘され、書込番号:23146346 で私が賛同した通り、ネットワーク&アッテネーターの外付け化の効果は、予想よりもはるかに顕著でした。 IL CREMONESE などでも、なぜ内蔵で外付けじゃないのか? 外付けしたらもっとよくなるのでは? と思ってしまうほどです。
また、外付けにしましたので、本件のマルチアンプ構想を試みた後で、やはり元に戻りたい際には、SPケーブルの配線変更だけで、完全に元の環境に戻れます。 そこで、SP総入れ替えに先だって、現況のSP群で、もう少し試してみたい、ということですので、ご笑覧下さい。
>Naim ND555 enthusiastsさん
>BOWSさん
お付き合い再開、ありがとうございます。的確なフォローアップ、感謝申し上げます。
「聴診器」の例え、私の実経験に照らしても、同感です。
加えて、駆動環境に追従/反応する NS-1000 の潜在力を、再認識しております。
これほどの銘器/名器であったのか!とあらためて思い知らされております。
書込番号:23162753
0点

>あいによしさん
>前回提案のMX-A5000をオクで落とされたらいかがでしょうか?
確かに、仰せの通りかも知れませんが、とても悩んでおります。
私が試してみたい大きな2つの要素は;
1.チャンデバ(CDV)を導入して、マルチアンプ環境を構築する
2.CDVの後段に「プリメインアンプ」を使って、各音域のSPユニットを駆動する
です。
マルチアンプシステムについては価格.com掲示板を含めて、各所に膨大な情報がございますが、2.の「プリメインアンプ」を使うという邪道(?)なケースは、私が調べた限りでは見当たらなかったので、このスレッドを立ち上げた、という経緯がございます。
マルチアンプ環境の友人宅で、DF-65 を見聞し触った経験があります。また、ここで先日来、あいによしさんからも多くの貴重なご示唆や情報を頂戴し、さらに国内および海外の VENU360利用報告も見聞しつつあるので、(DF-65 よりも遙かに安価に試せる)VENU360 は、それなりに設定&調整できそうに考えており、それにも増して2.の「プリメインアンプ」の試用、に拘りつつあります。
一昨日に情報交換させていただいた様に 「CDVでのビット落ちを最小限に留めて、プリメインの卓越したボリューム調整機能を最終段のアッテネーターとして使う。」 ことの得失を試してみたい、というわけです。
もうしばらく、候補となる 「プリメインアンプ」 についてのご意見も待ちながら、熟考したいと思います。
書込番号:23162818
0点

dualazmakさん、こんにちは
>CDVの後段に「プリメインアンプ」を使って、各音域のSPユニットを駆動する
>とても悩んでおります。
否定していません、提案はStep bu stepです。
パワーとプリメインの違いも知りたいのでは?
いきなりアキュでは資金もかかるし、手軽なところからなら悩みも少ないと思います。
ネットワークについては2Wayでフルレンジ+ツイーターでわびさび好きならありかもしれません。
3Way以上ならマルチ、LINN、トリノフで位相差取りと音場補正でガンガン行った方が楽しいと思います。
書込番号:23162890
0点

いきなり、ちゃぶ台がえしを・・・・・・・・
PCオーディオ環境であれば、6ch以上の出力を持つサウンドデバイスを用意して、DAWソフトで帯域を整理して、タイムアライメントも、実際に物差しでウーハー、スコーカー、ツイーターの振動板位置を測って、ソフトウエアのディレイを入れてしまう。
https://www.minet.jp/brand/nugen-audio/sigmod/
ちょっとクロスオーバーの仕様がわからないのですが、安価な割に欲しい機能が一応付いている感じです。
フーバー用に
http://www.aedio.co.jp/download/index_j.html
こういうプラグインもあります。これは、イーディオという神楽座にあるオーディオショップが作ったモノです。
以前、話題にだしたら、飯田さん本人がコメントをしてくれました。
https://kakaku.com/auth/profile/profile.aspx?NickName=paparin%5F2000
記事リンクの方が良いのかなぁと思ったのですが、なかなか、通なショップの主が書き込みしてるじゃんということで。
最近は、ラズベリーパイでマルチチャンネルの実験もしているようです。
さて、じゃあ、どんなサウンドデバイスを・・・・・・・・これはちょっと難しい。
音はともかく、ドライバーが安定していて良い感じで供給しているRMEがまず第一候補になるとは思います。
アンプについてなんですが、「あくまでも僕の考え方」なんですが、せっかくマルチにするのであれば、1chごとに電源が独立したモノラルアンプを使いたいなぁと思っています。
パワーアンプは、電源だと思っています。
実際に、自作してみるとわかるのですが、音声ラインを全くいじらなくても、電源部をいじっていくと音がバンバン変わります。
そして、左右、上下、電源をわけると、セパレーションが綺麗になっていきます。
かつて、アキュフェーズはですね、1つの筐体にモノラルパワーアンプを詰め込んだ機種をだしていました。
これがね、なんと、1つの筐体にコンセントプラグが2つ付いていたんですよw
https://www.accuphase.co.jp/cat/p-800.pdf
これこれw
ちょっとアキュには詳しくないのですがこれをモノラル化したのがどうもM1000みたいですね。
https://www.accuphase.co.jp/cat/m-1000.pdf
パラBTLなんで、まあ、まとめてドカーンな1ch、パラをバラして2chなんでしょうね。
こういう大艦巨砲主義的なアンプきらいじゃないんですよねw
あと、ボリュームコントロールにすごくスレ主さんはこだわっているみたいですが、アキュのAAVAは確かにすごくいいコントローラーだと思います。思うんですが、最近、知人がC-3850を買いまして、実際に聞いてみたのですが、これアキュを比較的ディスる僕ですらイイプリアンプだなぁと思いました。ただし、プリメインアンプはどれも良いと思った事がありません。(あくまでも、僕の好みの問題)
というか、今売ってるプリメインアンプはどれも良いと思わないんですよね・・・・・・・・・・マシというか、さすがだなと思ったのはSONY TA-A1ESなんですが、世間的にはあまり評判になっていませんね・・・・・
書込番号:23164733
2点

師匠、こんにちは
有益ソフト情報、面白アンプネタありがとうございます。
うちはカミさん、子供がCDとかTVのスピーカーで使うのでソフトを使うPC立ち上げはちょっとですが、スレ主さんはPC音源なのでいけるかもしれませんね。セパレーションについては、うちはチャンデバとAVパワーは左右で分けていて、先々スレ主さんにも提案する予定でしたが、1台のアンプ内部で分かれる製品は初耳ですよ。
書込番号:23165179
0点

なんか呼ばれたような
>パワーアンプは、電源だと思っています。
>実際に、自作してみるとわかるのですが、音声ラインを全くいじらなくても、電源部をいじっていくと音がバンバン変わります。
>そして、左右、上下、電源をわけると、セパレーションが綺麗になっていきます。
Foolish-HeartさんとD級アンプ開発していた時に空気録音した時の比較動画があります。
>電源部をいじっていくと音がバンバン変わります。
https://www.youtube.com/watch?v=0hilfC0oKqc&t=134s
電源をスイッチング電源 、リニア電源 200W級トランス、300W級トランスに変えた時の比較
>そして、左右、上下、電源をわけると、セパレーションが綺麗になっていきます。
https://www.youtube.com/watch?v=X5FcrgYKvME&t=12s
電源をステレオに振り分けた時と、モノラルにした時の比較
上はボーカル編ですが、クラシック編、ギター編、JAZZ編もあります。
ちなみに、このアンプは、友人からアキュフェーズ E270で鳴らないから何とかしてくれと持ち込まれた FOSTEX GX-100 Limitedを鳴らすために開発してました。
僕自身は E270を聞いていないのでコメントできませんが、開発したアンプとほぼ同等のレベルの改造中華アンプといっしょにGX100 Limitedを返却しましたが、その日から E270は使われなくなったそうです。
書込番号:23165215
1点

>Foolish-Heartさん
おはようございます。 貴重なご示唆と情報、心より感謝申し上げます。
>PCオーディオ環境であれば、6ch以上の出力を持つサウンドデバイスを用意して、DAWソフトで帯域を整理して、
>タイムアライメントも、実際に物差しでウーハー、スコーカー、ツイーターの振動板位置を測って、
>ソフトウエアのディレイを入れてしまう。
>https://www.minet.jp/brand/nugen-audio/sigmod/
これは、初耳でした。
一方では、書込番号:23144408 でYS-2さんが紹介して下さった TRINNOV の情報や取説、そして特に背面写真(!)を見て TRINNOV は、2-wayではありますが、専用PC(おそらくLINUX OS?)にAD変換-デジタル処理-DA変換を行う素子とソフトを仕込んだ PCデバイダー/プロセッサーであると直感しましたので、早晩、 Windows PCや Mac PC 上で動くソフト単体でも、同様な機能を持つものが登場してくるだろうな、と感じていましたが、SIGMOD は、まさにその路線ですね。
SIGMODで、たとえばステレオ5帯域に分けたら、それぞれの帯域毎に、5つの別々の USBポートから ASIO driver 経由で5台の DACへ流して、そこから各帯域担当の5台のアンプへ、というイメージでしょうか? もう少し、勉強してみます。
私は、仕事半分、趣味半分で、かなりヘビーな医療関係や写真および動画関係の画像処理もやりますので 12 Core 24 Thread のXeon PCワークステーション(PC-WS)なども自作しており、ステレオ 6-way のデバイダー/プロセッサー程度の音響処理なら、最近の PC や PC-WS なら余裕、余裕で処理できることは容易に理解できます。
最近の PC と CPU は、オーディオ機器に較べると非常に進歩と高機能化が進んでいるので、こんなことは、その気になってくれる開発者がいれば、すぐにでも実現できそうな気がしますが、そんなマニアックなソフトや DAC の使い方に、どれだけの「需要」があるかが、問題ですね。
>かつて、アキュフェーズはですね、1つの筐体にモノラルパワーアンプを詰め込んだ機種をだしていました。
>これがね、なんと、1つの筐体にコンセントプラグが2つ付いていたんですよw
>https://www.accuphase.co.jp/cat/p-800.pdf
私も、一昨日でしたか、アキュで入力レベルコントローラーが装備されたパワーアンプもあったのでは、と思って P-800 などの古い機種を眺めていました。私も、こんなアンプ嫌いじゃないですが、こんなにでかくて、重くて、電気食いな大艦巨砲を、4台も、5台も揃えるなんて、あり得ないですね。15Aのブレーカーでも、簡単に落ちるでしょうね。
>さすがだなと思ったのはSONY TA-A1ESなんですが、世間的にはあまり評判になっていませんね・・・・
非常に貴重な情報をいただき、感謝に堪えません。
先程来、 TA-A1ES のスペックや評価情報を見ており、まさに目から鱗、の感覚です。今でも販売されている隠れた名機、と見受けました。
XLR入力あり、優れたボリューム調整機構、家庭での常用音量ならA級動作、非常に素直な音響再生、予算的に許容な価格、耐久性十分、dB単位のボリューム表示、表示のオンオフ、サイズと重さ、などなど、有力候補の筆頭かな、と感じております。
TA-A1ES、さらに情報収集してみます。また、どこかで試聴してみます。
書込番号:23165237
0点

>BOWSさん
も、
>Foolish-Heartさん
も、この道のバリバリのプロでいらっしゃる、のですね。
あいによしさんも、常々加わっていただき、心強きこと この上なし、と感謝しております。
TDA7498Eなどの D級アンプ基板搭載で、ボリュームコントローラー付きで、信頼できる電源を含めて、本稿「複数プリメインアンプでマルチアンプシステム構築は邪道?」に沿って、私がお試しできる/お試しすべき、ネットで購入可能な製品がございましたら、ご教示頂ければ幸いです。
書込番号:23165281
0点

本日午前中、SONICA-DAC のボリュームコントローラーを ON にして、RCAアンバランスですが、直接E-460 のパワー部へ繋いでみたりしておりました。 その結果、やはり、SONICA-DAC のボリュームコントローラーはバイパスして、 0 dBで出力し、きちんとXLRでプリアンプに繋ぎ、高品位な音量コントローラーを使うべき、と感じております。DAC以外の入力も、なきにしもあらず、ですし。
そこで、やはりE-460 は、WO担当の「プリメインアンプ」に割り当てる(AAVAを使う)として、チャンデバ(CDV)へ入力する源流に、適切でリーズナブルなプリアンプ/コントロールアンプを1台調達することも考え始めております。
アキュには拘りませんので、「高品位な音量コントローラー」搭載の、リーズナブルなプリアンプ(コントロールアンプ)も、ご教示頂ければ幸いです。 伺うばかりで恐縮なのですが、TA-A1ES の様に私が気付いていない名機があるもの思われますので、よろしくお願いします。 もちろん、「こんなプリメインアンプのプリ部を切り離して使え!」、でも大歓迎です。
書込番号:23165521
1点

ボリュームコントローラーは、なかなか良いモノが見つからないですね。
ゲインの違うパワーアンプを並べる場合、どうしてもパワーアンプ側にゲインコントロールが必要なんですが、だいたいが「可変抵抗」を使っていて、これが「完全必要悪」な存在。
それでも、モノラルの場合には「ギャングエラー」が無いのでまだマシではあるとは思っています。
その点はオーディオメーカーもわかっていて、各社「それなりに工夫」はしているかんじで、アキュのAAVAもその1つ。
方式としては
1 抵抗を切り替えるATTを使う
2 ICチップの中にATT回路を入れ込んだ電子ボリュームを使う。
3 トランスを使う。
1に関しては、市販の製品ではあまりみかけません。
ソウルノートのボリュームコントローラーは、元ネタはネルソン・パス先生が考えたリレーで切りかえる方式です。
パチモノ天国の中国では、このパスさんの回路をパクった製品がでています。
https://ja.aliexpress.com/item/10000001099926.html?spm=a2g0o.productlist.0.0.78816ae1mC3pUg&algo_pvid=3927ad14-7ce8-4ae7-84dd-6ce1f7c80954&algo_expid=3927ad14-7ce8-4ae7-84dd-6ce1f7c80954-10&btsid=3a0a7d35-e710-4e19-891d-e38aa0a13062&ws_ab_test=searchweb0_0,searchweb201602_2,searchweb201603_53
まあ、やってることは、電子ボリュームと似たようなものかなぁw
電子ボリュームも、色々なデバイスメーカーからでています。
最近採用例が多いのがJRC MUSES72320、SONYのアンプもコレだったと思います。
マランツはマイクロアナログシステムのMAS6116を使ってきています。
実際には、ラジカセやコンポにも安価なデジタルボリュームが使われていますが、音質的にはあまり良いモノでは無くて、ピュアオーディオ用としては72320かMAS6116が、バッファが外付けにできるので「メーカー毎の味付け」がしやすく採用されて居るみたいです。
僕も、MUSESをよく使います。
回路的にはこの2つにOPアンプを内蔵させたのが、PGA2310、 PGA2311、CS3310 あたりで、CS3310はジェフローランドで使われていました。けして悪くは無いのですが、内蔵されたOPアンプがどんな仕様かわからないのと、コントロール部と、このOPアンプ用の電源が共通化されているので、手軽ではあるのですが、ちょっとそのあたりがイマイチかなと・・・・・・
ちょっと変わったところで、トランス式ATTは、イシノラボさんから製品化されています。
https://www.ishinolab.com/modules/doc_merchandise/original/masters/ca-999fbg_series.html
BOWSさんが、実際に聞いてみたことがあるので、完走はBOWSさんお願いしますw
と、書いてて気がついたのは、中華製のパクリコントローラーと、イシノさんの製品以外は、ほぼ自作するしか選択肢が無いんですよ。
書込番号:23165797
1点

「TDA7498Eなどの D級アンプ基板搭載で、ボリュームコントローラー付きで、信頼できる電源を含めて、本稿「複数プリメインアンプでマルチアンプシステム構築は邪道?」に沿って、私がお試しできる/お試しすべき、ネットで購入可能な製品がございましたら、ご教示頂ければ幸いです。」
これについては、残念ながら、ズバリの製品は無いですね・・・・・・・・
改造前提であれば
https://www.indeed-hifi-jp.com/%E8%A3%BD%E5%93%81%E8%A9%B3%E7%B4%B0/
こちらのTDA7498E MKUがおすすめにはなります。
BOWSさんが書いている、「開発したアンプとほぼ同等のレベルの改造中華アンプ」はこいつをいじったモノです。
ボリュームは、よくある小さな可変抵抗だったのですが、これを
https://jp.rs-online.com/web/p/potentiometers/5042734/
に交換するだけ、めちゃくちゃ良くなります。
このボリュームは、導電性プラスチックを使ったATTで、一般的な可変抵抗とはまるで違う音がします。
ただし、この改造は難易度が高いです。
プラスチックなので、熱に弱いので、ものすごく手早く半田付けしないと溶けちゃいます。
電源にかんしては、付属のACアダプタでも「それなり」な音はするのですが、電源は・・・・自作するしかないですね。
書込番号:23165809
1点

>Foolish-Heartさん
>ボリュームコントローラーは、なかなか良いモノが見つからないですね。
>ゲインの違うパワーアンプを並べる場合、どうしてもパワーアンプ側にゲインコントロールが
>必要なんですが、だいたいが「可変抵抗」を使っていて、これが「完全必要悪」な存在。
それそれ、まさにそれこそが、私=スレ主が「プリメインアンプでマルチアンプシステム構築は??」と思いついた最大の理由なんですね。私の現有/愛用している SP群は NS-1000 + T925A + YST-SW1000 という数世代前の構成ですので、優秀なプリメインアンプを「高品位なボリュームコントローラー付きのパワーアンプ」として使うことは大いにありか、と考えているわけです。
それもあって、このスレッドの前身である;
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000924414/#23140284
はアキュ E-270 の掲示板で立ち上げ、その後、ここへ移ってきました。
>「TDA7498Eなどの D級アンプ基板搭載で、・・・・・・・私がお試しできる/お試しすべき、ネットで購入可能な製品が
>ございましたら、ご教示頂ければ幸いです。」
>これについては、残念ながら、ズバリの製品は無いですね・・・・・・・・
やはりそうでしょうね。。。わたしがかなり検索しても、ズバリの製品は見当たりませんでした。今回の構想を、高度なスキルが要求されるの自作機器で構築することは考えておりませんし、耐久性や後々の保証&メーカーメンテナンスも重視しています。
現在のSP群は E-460 で十分駆動できており、音質的にも満足していますが、マルチアンプ構成も試してみたい、との誘惑があり、さてさて、、、
かなりの「堂々巡り」を経て、どうしても最初の感触に戻ってしまうのです。 私の実経験と現在の利用状況から、ボリュームコントローラーとしては、アキュの AAVA (および ANCC)に大きな信頼を寄せています。もっとも、解説を頂戴した電子ボリュームやトランス式のものは、経験していないだけなのですが。。。。
また、チャンデバ(CDV)の前段の源流である「プリアンプ/コントロールアンプ」の主音量コントロールの「品質」も、もちろん非常に重要ですので、私の「経験と現用」の観点からは、源流でも、CDV通過後の河口でも、ボリュームやゲインの調整は AAVAにやらせてみたい、となってしまいます。 現有のE-460 も源流か河口で継続利用するなら、音質面の「つながり」も含めて、全てAAVAで揃えることに安心感も感じるわけです。 アキュですので、予算的には、辛いですが。
この私のSP群構成ですので、いまさら源流にアキュの高価な現行プリアンプ(コントロールアンプ)を新規導入するのは、予算的にも、スペック的にも、かなり過剰かな、とも思いますので、いっそのこと、AAVAがさらにブラッシュアップされている E-270 を、プリ分離で源流のコントロールアンプとして使うことでも十分なのではないか? とも思い始めています。
アキュの方々も、「目から鱗なご発想ですので、是非トライしてみて下さい。」と仰せですので、必要に応じてアキュの大いなるサポートも期待すると、チャンデバ(CDV)も DF-65 で4音域に分割し、低音領域はハイカットのみにして「プリメインアンプ E-460」に繋いでWOを駆動させ、SW YST-SW1000 (独自アンプと独自可変ハイカット内蔵)へは、その E-460 のプリアウトからRCAで繋げばOKとなります。 MID中音域(SQ)、HI高音域(TW)、S-HI超高音域(ST)は、それぞれの E-270 に繋ぐことになります。
もし、これに回帰するなら、新規購入すべき機材は、DF-65 1台、ES-270 4台 ですが、、、、予算的には、かなり悩ましいです。
河口の ES-270 3台は、予算的に遙かに楽な TA-A1ES 3台にするか?? その場合、音質的に E-460 と合うのだろうか????
このあたりで、一度、よく頭を冷やして、熟考する必要がありそうです。
書込番号:23166451
0点

dualazmakさん、こんばんは
>最近の PC と CPU は、オーディオ機器に較べると非常に進歩と高機能化が進んでいるので、
>その気になってくれる開発者がいれば、すぐにでも実現できそうな気がします
チャンデバも同じですね、1昨年ヤマハのAVセパレートの新製品発表会で技術者さんに旧型はファームでチャンデバになればソフト10万円でも需要があるのではと提案したのですが無視でした。AD、DAC、384kHz/32bitフロート処理、マイク入力、DSP補正、11ch、GUI出力。20万円ちょっとなのにスペックはDF65+DG58を超えそうです。セパレートクラスのユーザーなら面白がると思うのですが。
自作kitや改造については、マルチアンプの必要に迫られてやったことはありますが、やるなら形が出来てからがよいと思います。(オーディオ的なフレーバーがなくなって無機的になったりなので、思った音にするのはとことんでないと難しいと思います。)
書込番号:23166672
0点

dualazmakさん、こんばんは。
前スレから気にはなっていたのですが、ちょっとお邪魔しますね。
まず、チャンデバを使ったマルチをやるなら、
プリアンプの使用は止めた方が良いでしょう。
マスターコントロールにはなりますが、
ちょっと絞ってもビット落ちと同じ状態になってますから。
ですので、デジタルチャンデバの入力は
プレーヤーのLINE OUT直結が理想です。
でも、複数台のボリュームをいちいち調整するのは面倒ですよ。
2台でも面倒なのですから。
プリメインアンプでのボリュームコントロール連動ですが、
対応しているのはマランツだけではないか思います。
F.C.B.S.接続を使うことで、4台まで連動させることが出来ます。
以下の、PM-12を複数台接続する(F.C.B.S.接続)
5.1マルチチャンネルの接続参照
http://manuals.marantz.com/PM12/JP/JA/OBAOSYdsudnifn.php
>TRINNOV
4way対応まであります。
ALTITUDE 32-88 アルチチュード 32-88
https://www.stella-inc.com/trinnov/page/altitude32_88.html
>5つの別々の USBポートから ASIO driver 経由で5台の DACへ流して
もともと、ASIOはレコーディング用に作られたものですから、
DACが対応していればマルチ出力出来ます。
だから、接続するUSBは1つでDAC側がマルチDACになります。
参考
RMEで愉しむオーディオリスニング
2組のステレオスピーカーで4chサラウンド再生をする
https://audio.synthax.jp/guide/chapter2/quadsurround/
とりあえずですが、3wayで始めるのが良いのではとは思います。
以下と同じですが、ホーンツイーターはコンデンサー1個で接続
それから、力作のネットワークですが、
ホーンツイーターにまでアッテネーターを入れなくても良いのではないかとは思います。
0.47ufとかその近辺のコンデンサーでカットオフすれば、
10kHzでは十数dBは減衰するので、アッテネーターでの音質劣化は避けられます。
それから、せっかくあそこまでやるのでしたら、電解コンはないでしょうと思いました。
大容量は高いですが、ウーファー→CrossCap47.0μFx4あたりで1万弱かな。
ついでに書いておくと、なぜかあいによしさんはAV系に大甘なのですが、
MX-A5000は絶対にないです。
電源をみればわかりますが、
電解コンデンサーが27000ufx2で54000ufですけど、
11chで割れば、1chあたり4900ufしかないわけです。
マランツのPM5005でも6800ufx2なのですから、非力です。
書込番号:23166991
1点

プリメインの構造は
入力→セレクタ(必ず音質劣化があるパート)→ボリューム(たまに、ここにバッファが前段に入る。ゲイン0とかユニティといわれる電圧はいじらないで、電流を増幅して、インピーダンスを上げる回路)→フラットアンプといわれる軽い増幅、ここの増幅値はまちまち→パワー段。
という感じになっています。
デジタル機器がメインになって、ボリューム前のバッファや、フラットアンプといわれる部分の必要性が低くなってきているので、安い機種はボリューム前後のバッファがもともと入っていないことがあります。
なので、プリメインアンプを使うということは、無駄な部分もあるわけで、純粋パワーアンプの方が伝送としてはピュア化できるのかなぁとは思います。
アキュのAVAAは、けっこうエグいことをしていて、電流加算型のDACみたいな構造になっていて、入力信号を16分割して電流変換して、それをマイコンで制御して16個のスイッチの組み合わせでボリューム値をつくり、I-V変換で再び電圧に戻します。
これを、チップ化せずにディスクリートで組んでいるところが特徴です。
アナログスイッチを1回とおして、その後は「デジタリック」な処理で、電流値をいじるだけですから、リレースイッチの影響が少ないのが特徴、その後のI-V変換は、ほぼDACと同じことをしていてここで、バッファリングもしているのかな。
ここで、気がついた人もいるとおもうのですが、DACチップの後段をつかって同じ事ができます、実際に、DACチップを使ってボリュームコントロールにしている例はちょっと前のPioneerかDENONのAVアンプでやっていました。
ラックス、TADは、チップに入ったラダー式のATTをマイコンでコントロールしていて、多分ですが、これMUSESのOEMじゃないかなと予想しています。
このタイプの電子ボリュームは、入力から出力までのインピーダンスがあんまり良くないので、前段にボルテージフロアをいれて見かけ上のインピーダンスをよくして、さらに後段で少し増幅してあげるのですが、このあたりの設計と、バッファ回路のアレコレがメーカー毎によって違います。
一番簡単なのは、前段はユニティゲインで動くかつ、内部に位相補償の入っているOPアンプをぽんと置いて、ちょっと高めの電圧で動作させて安定させる、後段もOPアンプを使った単純な回路で済ませます。(前段バッファは使わなくてもデジタル機器メインなら充分な電流値があるのでパスすることが多いですし、フォノ回路の方によゆうを持たせておけばアナログを使っていてもいらないちゃいらないのですが、カセットデッキやラジオチューナーを使っている場合にはあった方が良いかなぁと思います)
パワーアンプも、実際には、いきなり増幅回路に入力信号をいれることはあまりなくて、ゲイン調整のためのボリュームと、前段が「どんな機材」がくるかわからないので、バッファをおいていることが普通です。
なかには、簡易的なセレクタをおいてる場合もあります。
なので、プリメインアンプをマルチアンプを組むときに、プリメインアンプを使ってはいけないとか、純粋パワーアンプの方が絶対に良いとは言い切れないと思っています。
ですが、前回書いたように、パワーアンプの電源部はわけた方がいいので、僕は「モノラルパワーアンプ」もしくは、BTL接続やパラレル接続でモノラル化できるパワーアンプを使いたいと思っています。
80〜90年台のオーディオでは、一時期、「バイアンプ」が流行りました。
プリメインアンプに、パラレルなプリアウトをつけて、そこに、パワーアンプをつないで、プリメイン+パワーアンプで、トールボーイタイプのスピーカーを2台のパワーアンプでドライブする、また、AVアンプも出てきて、こっちでも単体パワーアンプを使う事で、フロント、センターの明瞭化を図れるので、色々なメーカーから、プリメインアンプのパワー部だけを独立させたパワーアンプがでていました。
80年台だと、NECがいち早くA-10のパワー部を独立させたM-50(モノラルパワーアンプ)をだしていましたし、ラックスもAV用として100Wクラスの比較的安価なパワーアンプをだしていたり、イギリスのアーカムなんかも製品を出していました。
電子ボリュームを使ったプリメインでも、コントロール端子をだして、マスターを1つ選んで、スレーブ機はマスターとボリュームを連動させるなんて機種もあったと思います。
https://audio-heritage.jp/NEC/amp/m-50.html
なぜか、うちに2台眠ってるw
https://audio-heritage.jp/LUXMAN/amp/b-1.html
ぼぼ当時のプリメインのパワー部を独立させたパワーアンプ。
https://audio-heritage.jp/ARCAM/amp/fmj-p35.html
DENONが輸入していたアーカムのFMJシリーズ用のパワーアンプ。
最近は、こういう製品が無いので、手軽にぃってのがなかなか難しいですよね。
書込番号:23167010
0点

dualazmakさん
僕とFooさんは プロじゃないですよ〜 とてもじゃないけど飯は食えない\(^o^)/
バランス感覚が欠如して採算や日程度外視で欲しい音のアンプをつくっているだけなので
いろいろ試して トランスは特注したし、電源コンデンサは1Lの牛乳パックより大きいのを使っているし、整流ダイオードやカップリングコンデンサも10種類くらいは交換して聴き比べて選んでます。おかげで普通のケースに入らないので ベニヤ板で箱こさえて電源ケースにしてます。
ハイエンド・オーディオみたいに、高級感や所有する喜びは0どころが 部屋に置きたくないマイナスの領域に突入しているので売り物になりません。
TDA7498Eのアンプは何種類か購入してバラして内部解析していますが、FooさんオススメのIndeedのアンプが 頭2つ抜きん出ています。ほぼ理想的な基板レイアウトにキーパーツは特注か内製してます。
Indeedのアンプに電源変更とハンダ打ち直し、ボリューム変更だけした改造品を含めた比較動画をアップしています。
https://www.youtube.com/watch?v=U3DABJWfvUI
電源は....15Vで良ければアルインコのアマチュア無線用のリニア電源が良いので LEPY等の12V系のアンプにはオススメしていますが、24〜30V系の使える電源をまだ見つけていません。
マルチアンプ構築すると 多数のアンプを積み上げることになるし、ウーファー系以外のレンジは小出力で良いので アンプ選びは悩むところですね。
小出力で良いのであれば Indeed を15Vで使うという手もありますね。
書込番号:23167011
0点

製品でなんかないかなぁと・・・・・・・
面白そうなのが
http://www.nmode.jp/product/x-pw1-mk2/
これをモノ使いで6発とかありかなぁとか
BOWSさんお勧めの、通信機用電源をつかうのなら、車載用の12V仕様のパワーアンプを並べるw
GM-D8100あたり、よさげかなぁとかおもったりします。
書込番号:23167058
0点

>あいによしさん
>blackbird1212さん
>Foolish-Heartさん
>BOWSさん
皆さん、非常に濃い内容の書き込み、まことにありがとうございます。今日は、少し多忙ですので、しっかり読み込んでから応答させていただきます。
1つ先に、、、、
>面白そうなのが
>http://www.nmode.jp/product/x-pw1-mk2/
>これをモノ使いで6発とかありかなぁとか
面白そうですね。しっかり見てみます。
蛇足ですが、昨日、アキュに、この問い合わせを入れました。
「E-270 や E-460 を複数台、近くにまとめておいて、赤外線が全部に届くところから1台のリモコンで音量操作したら、どのように反応しますか?」
E-270 のリモコンは RC-230, E-460のリモコンはRC-200 なのですが、私の予想は、全部連動して動くのでは、と思いますが、回答待ちです。 動かしたくない装置は、リモコン受信部を黒のビニールテープで覆えばよろしいかと。
いやいや、まだまだ踏み込む決断をしたわけではありませんが、複数アンプのボリューム操作の連動は、私も気になっておりますので、問い合わせております。
今晩か明日にでも、皆様の書き込みをしっかり読み込んでから、また応答させていただきます。
書込番号:23167307
0点

blackbird1212さん、こんにちは
>なぜかあいによしさんはAV系に大甘なのですが、
>MX-A5000は絶対にないです。
>電源をみればわかりますが、
誤解されてませんか?いきなりアキュでは重たいので、お試し3Wayスタートの提案です。
書込番号:23152525
それとマルチアンプでは駆動するユニットにより、必要とされる電源?駆動力が変わります。ぶっちゃけ1円玉みたいな振動板質量のツィーターをダンプカーで運ぶ必要はないし、重たいネットワークのコイルがなくアンプ直結のウーファーも別物みたいに締まります。つまり電源だけで語るのではなく、スタートにあたり何が適切かの大きな流れで考えないと小田原評定になってしまいます。(スレ主さん発散気味?)
書込番号:23167938 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>blackbird1212さん
>まず、チャンデバを使ったマルチをやるなら、
>プリアンプの使用は止めた方が良いでしょう。
原理原則的には、同感です。
それもあって、書込番号:23165521で書いたように、昨日、OPPO SONICA DAC のボリュームコントローラーを ON にして、RCAアンバランスですが、直接E-460 のパワー部へ繋いでみたりしておりました。
DACのボリュームコントローラーをバイパスして、0 dB でチャンデバへ入力が理想的であることは認識していますが、この場合は、どうしても河口のアンプ群全同期でボリュームコントロールが必要ですね。
>対応しているのはマランツだけではないか思います。
>F.C.B.S.接続を使うことで、4台まで連動させることが出来ます。
以前にもご紹介頂いたので、PM-12 の取説も見ておりました。PM-12 では、残念ながら、入力は RCAアンバランスだけで、XLR入力がないのです。。。。 最短距離で繋ぐならRCAで問題なしと割り切るなら、PM-12 を含めてプリメインの選択肢は広がりますし、PM-12 のボリュームコントロールもそれなりに高品位なようですので、PM-12 の4連装も候補に入りそうです。その場合、PM-12 には PRE-OUTがないので、SW(サブウーハー)YST-SW1000 へは、WO駆動 PM-12 のSP出力からバナナプラグで分岐して、YST-SW1000 のSP端子へ繋げばよい、と思っています。YST-SW1000 のSP端子はインピーダンス 4.7 kΩで内部アンプの手前に大きな減衰抵抗が入っているので、問題はないはず、と考えています。
なお、アキュから回答があり、リモコン RC-200 でも、RC-230 でも、その赤外線が届く範囲にある全てのアキュフェーズ製プリアンプが同時に同期して動くそうです。
>TRINNOV
>4way対応まであります。
>ALTITUDE 32-88 アルチチュード 32-88
価格が1/10なら、即買いますね!
これ、私の想像通り、LINUX OS の PC に専用ソフトと変換素子、入出力ボードを組み合わせたものですね。
ソフトが手に入って、ここの皆さんのように自作できる人なら、1/50の予算でも組めるような、、、、
Synthax Japan のソフトとハード群で、同じことができませんかね。
>もともと、ASIOはレコーディング用に作られたものですから、
>DACが対応していればマルチ出力出来ます。
>だから、接続するUSBは1つでDAC側がマルチDACになります。
なるほど、理解しました。
Synthax Japan へ、もし私がやろうとしていることを該社のソフトとハードで、河口アンプ群の手前まで、やるとしたら、どんなお勧めになるのか、を問い合わせました。
>それから、せっかくあそこまでやるのでしたら、電解コンはないでしょうと思いました。
>大容量は高いですが、ウーファー→CrossCap47.0μFx4あたりで1万弱かな。
これ、そのうちに、どなたかが気づかれて突っ込まれる、と心待ちにしていました。画像拡大で、そこまで見ていただき感謝です!
参考にした実例サイトが 47μFの電解コンを使っていたので、まずはそうしたまでで、私も近々フィルムコンに変えようと思っています。 劇的に、どのように、よくなりますか?
>Foolish-Heartさん
プリメインの動作など、非常にわかりやすく解説していただき、感謝申し上げます。
>なので、プリメインアンプをマルチアンプを組むときに、プリメインアンプを使ってはいけないとか、
>純粋パワーアンプの方が絶対に良いとは言い切れないと思っています。
それを伺って、大いに勇気づけられております。
>BOWSさん
昨日書いたように、自作改造には、手を出しませんし、出せません。
一方、下に書くように、車載用 12V の世界からの転用で、遊んでみる選択肢は、ありかも。。。
>Foolish-Heartさん
>http://www.nmode.jp/product/x-pw1-mk2/
見ていますが、モノ利用でも、少し非力かな、、、と思います。
>車載用の12V仕様のパワーアンプを並べるw
>GM-D8100あたり、よさげかなぁとかおもったりします。
車載用の世界は、敢えて覗かないようにしておりましたが、やはり来ましたね!
GM-D8100 を1台、GM-D8400 を3台、でまず遊んでみるもの、いいのかも知れませんね。
音質は、どんな様子ですか?
12V電源は、PC用の高品位で高出力な安定化電源、たとえば Platinum認証の 1200 W PC電源で、4台駆動は可能ですか? PCは、何台も自作しているので、PC用電源が使えるなら、オンオフスイッチも含めて容易に工作/結線できます。
皆さん、
終段の(プリメイン)アンプ群については、車載用も含めて選択肢が少し広がっておりますが、やはり高品位なボリュームコントローラー搭載のものにしたい、という基本線は、守りたいところです。
最大の鬼門は、やはりチャンデバです。もし、PC & ソフト → ASIO Driver →→マルチチャンネルDAC(?) で満足できる分割と位相やディレイ調整が可能であれば、つまり TRINNOV ALTITUDE と同等レベルのことが予算許容範囲内でできるなら、真剣に考えようと思っています。
書込番号:23168025
0点

>あいによしさん
>それとマルチアンプでは駆動するユニットにより、必要とされる電源?駆動力が変わります。ぶっちゃけ1円玉みたいな振動板質量の>ツィーターをダンプカーで運ぶ必要はないし、重たいネットワークのコイルがなくアンプ直結のウーファーも別物みたいに締まります。>つまり電源だけで語るのではなく、スタートにあたり何が適切かの大きな流れで考えないと小田原評定になってしまいます。(スレ主さ>ん発散気味?)
ありがとうございます。なるべく発散したくないのですが。。。。
一方では、さきほども書いたように、スレタイトルの趣旨に沿って、「高品位なボリュームコントローラー搭載のものにしたい、という基本線」は、守りたいところなのです。 それを見据えつつ、どこからスタートすべきか、、、、悩ましいところです。
もう少し、皆様のご示唆、情報交換を頂戴して、さらに発散しそうなら、一旦閉じて、新スレッド 「続々 ……」で、仕切り直すべきか、とも思っています。
書込番号:23168055
0点

dualazmakさん、こんばんは
ビット落ちを気にされるなら
VENU360でI/Oレベルを調整すればよいのでは?
入口はフルビット、個々のレベル差は設定済み、出口は聴く音量に調整(最終ステージはアナログ)。
書込番号:23168143 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

実は、僕はウーハー用のクロスオーバーに使う、大きめのコンデンサはフィルムでなくてもいんじゃねとか思っています。
経験上、電解の鈍さが気にならないのと、電解の方が切れ方がスパッと切れているように感じるからです。
ただし、最低でもそれなりの電解を使う事が前提なのと、そこに、小さなフィルム(PPSとかともじめならスチコン)を挟めばけっこういんじゃねとか思っていたりしています。
こういうところは、一気にやるよりも、面白いので、電解+フィルムで容量を稼いでいって、徐々にフィルム化していく・・・・・・・・・
ツイーターとか、スコーカーのように「耳につく」所は僕も電解は使わないし、フィルムも1種類ではなくて、パラでPPSやスチコン等の特性の良いモノや、ちょっと艶をだすのにマイカを使ったりします。
は、いいとしてw
GM-D8100をお勧めしたのは、実は音は聞いていないのですが、個人的にカロッツェリアの製品は「よくできている」と思っていることと、前出の通り、僕はせっかくマルチにするのだから、電源部はわけたい→モノラル×必要帯域分のアンプを用意する事を推奨かつ実行しているので、モノラルアンプである事がもう1つの理由です。
D級アンプは、いじっていると気がつくのですが、電源部の音がそのまま、音声の音として出て来ます。
3000円で購入できるような安価なD級アンプでも、電源部を質・量ともに充実してあげるだけで、かなりのレベルアップがはかれます。
というか、基本的に、チューンするのはほぼ電源回りです。
音声ラインも当然に影響が大きいのですが、電源部、基板内でも電源管系や、サイドキックのコンデンサを交換してはじめて、音声ラインに手をつけます。
DACや、その他を改造するときも、見直すのは主に電源です。
低ノイズタイプのスイッチングもかなり良くなってきていますが、それでも、ほどほどに作ったリニア電源(トランスを使った電源)の方が結果がよいように思えます。
その点では、通信機用の「リニア電源」は、オーディオよりもはるかにノイズに対してシビアな機材に使う電源ですから、安価な割に、よくできています。
電源部の工作は、工作難易度は消して高く無いのですが、交流と言えども100Vを扱うので危険はありますので、万人にはお勧めしませんが、dualazmakさんの腕前を考えると、車載用のアンプや、Indeedのような「中華D級アンプ」をつかうのであれば
電源を自作してしまったほうが、安価に、速く、クオリティも高い
と思います。
車載12Vのアンプや、Indeedは単電源ですから、2回路のトランスを用意して、ダイオードを3本足なら1つ、2本足なら2つ用意するだけで「全波整流回路」がつくれます、そのあとのコンデンサ類も極性を間違えなければまず問題は起きないかとおもいます。
参考までに、Indeedを使う場合には
https://jp.rs-online.com/web/p/toroidal-transformers/7529378/
この程度のトランスをつかえば、かなりいいですよ。
RSのトランスの方が安いのですが、どうも音があまり良くない・・・・・・・
https://jp.rs-online.com/web/p/rectifier-diodes-schottky-diodes/1339945/
実験・体験上、Sicデバイスが音にはかなり有利で、特に大容量のモノが良かったです。
ちょっとオーディオにはオーバースペックではあるのですが、このあたりの製品を使う。
コンデンサは、1万μfもあれば良いので
https://wakamatsu.co.jp/biz/products/detail.php?product_id=21090053
こいつを2本使えば良いと思われます。
あとは、スイッチ、配線材、コネクタ類、ヒューズぐらいです・・・・・・・・・これだけのモノを納める箱ってのが一番のネックですがw
>見ていますが、モノ利用でも、少し非力かな、、、と思います。
なにをもって非力なのか、基準がわかりませんが、マルチアンプの場合には、1アンプあたりにかかる負荷は軽いわけです。
ただ、Nmodeの製品は、僕の感覚では、ちょっと電源部が弱いかなぁとは思っています。
書込番号:23168180
0点

dualazmakさん
>私も近々フィルムコンに変えようと思っています。 劇的に、どのように、よくなりますか?
こんなのどうでしょう?
高圧インバーターに使用するコンデンサらしく
電源系に入れたら激変して ものすごく静かになりました。
店員に聞いたら特性が良すぎて突入電流が上がって フューズがブチ切れる事象が発生するそうです。
MouserでCornell Dubilier やEPCOS 製の在庫あるみたいです。
下手なチューブラタイプのフィルムコンより巻きが固くて振動しにくそうです。
基本的に部品は大きくて重いほうが いい音がします。
書込番号:23168239
0点

>あいによしさん
>ビット落ちを気にされるなら
>VENU360でI/Oレベルを調整すればよいのでは?
>入口はフルビット、個々のレベル差は設定済み、出口は聴く音量に調整(最終ステージはアナログ)。
これは、先日、勉強したとおりで、VENU360 を使うなら、そう思っていますよ。従って、源流には、やはり上質なプリアンプは置くつもりですし、そこからチャンデバへの出力は高めに(ボリュームダイアルで12時〜13時?)にしたいと思います。大元の音量コントロールも、必要ですし、時たまですが、SACD/CDプレーヤー、LPプレーヤーを使うこともありますので。
>Foolish-Heartさん
>経験上、電解の鈍さが気にならないのと、電解の方がスパッと切れているように切れ方が感じるからです。
これ、「フィルムコンの方がスパッと切れているように」、が正ですか?
車載アンプの追加情報、感謝です。
ところで、伺ったように「12V電源は、PC用の高品位で高出力な安定化電源、たとえば Platinum認証の 1200 W PC電源で、4台駆動は可能ですか?」について、情報を頂戴できれば幸いです。
>BOWSさん
LCネットワークも、拘り出すときりがなさそうですね。
私が必要なのは、合計か単体で 94μF ですよ。
当面は、フィルムコンCrossCap47.0μFx4 あたりにしておきます。
これ、候補には入っていたのですが、コンデンサをまとめて注文したコイズミ無線さんに、たまたま在庫がなかったので、MUNDORFの電解7.0μFx4 を選んでしまった経緯がありました。
皆さん、
Synthax Japan から有用な情報が来れば、共有させていただきます。
書込番号:23168457
0点

>Foolish-Heartさん
>経験上、電解の鈍さが気にならないのと、電解の方が切れ方がスパッと切れているように感じるからです。
理解できました。Foolish-Heartさんの感覚では、「電解コン」でも悪くない、ということですね。失礼しました。
書込番号:23168464
0点

>車載用アンプの12V電源は、PC用の高品位で高出力な安定化電源、たとえば Platinum認証の 1200 W PC電源で、4台駆動は可能ですか?
について、少し検索してみたところ、PC用のATX電源は、12Vラインも複数あり、車載用機器の駆動には最適なようです。
実は、私の押入には、PC用 Platinum認証 1200 W のATX電源が、モジュラーコード一式と共に眠っていたりしますので、使えますね。
まだ、車載用アンプで遊んでみると決めたわけではありませんが、安価にマルチアンプ環境を試してみるには、向いているかも知れません。
https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/system_up/p_amp/gm-d8400_gm-d8100/
https://kakaku.com/item/K0001094781/
書込番号:23168538
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>Foolish-Heartさん
GMD-8100 は、確かにモノラルアンプのようですが、
https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/system_up/p_amp/gm-d8400_gm-d8100/
によると、「周波数特性:10 Hz〜240 Hz(+0 dB、-3 dB」 と書かれています。
これは、ウーハー、サブウーハー駆動専用ではないでしょうか?
書込番号:23169120
0点

GDM-8400 と GDM-8100 の取説、特に「おもな仕様」を見ております。
https://jpn.pioneer/ja/support/manual/manual_pdf.php?m_id=15660&dl=1
https://jpn.pioneer/ja/support/manual/manual_pdf.php?m_id=16190&dl=1
やはり、GDM-8100 は、サブウーハー専用のモノラルアンプのようでが、周波数特性:10 〜 240 Hz であるにもかかわらず、ローパスフィルターカットオフ周波数:40 〜 240 Hz (-12 dB/Oct) と書かれており、それじゃ 30 Hz あたりは出るの?出ないの? という素朴な疑問はあります。もし一番下げても、カットオフ 40 Hz が常に効くなら、30 Hz あたりで -6 dB 程度になるのでしょうか? 遊んでみる上では、大した問題ではないかも知れませんが、私の音源には、30 Hz 付近に壮大な音があるパイプオルガンの録音などもあるので。。。。
GDM-8400 および GDM-8100 の定格出力を勘案すると、8Ω系SP群を駆動するなら、4 〜 6 台を同時駆動する場合でも、1200 W のATX安定化電源があれば十分に余裕がありそうです。家庭での常用では、「定格出力」の、おそらく1/5も使わないでしょう。 Platinum認証の PC用 ATX 1200W 安定化電源は、保護回路も含めて非常に良くできています。冷却ファンは、静音ですが、回るでしょうね。
加えて、可変抵抗器でしょうが、いずれにも入力ゲインコントローラーがあるので、レベル合わせは可能ですね。
書込番号:23169159
0点

dualazmakさん、こんにちは
マルチアンプのウーファーに電解コンを使われるのですか?
書込番号:23169214 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>あいによしさん
>マルチアンプのウーファーに電解コンを使われるのですか?
いえいえ、これは、あくまで現在使用しているLCネットワークボックスでのお話です!
マルチアンプシステムでは、LCは、もちろん排除ですよ。
現在使用中のLCボックスは、マルチアンプ環境構築時には取り外して温存します。
これがあるので、いつでもSP配線の変更だけで、現在の環境に戻れる、というわけです。
書込番号:23169296
0点

>blackbird1212さん
ひとつ、応答を忘れておりました。あくまで、現在のLCネットワークのお話ですが。。。
>それから、力作のネットワークですが、
>ホーンツイーターにまでアッテネーターを入れなくても良いのではないかとは思います。
>0.47ufとかその近辺のコンデンサーでカットオフすれば、
>10kHzでは十数dBは減衰するので、アッテネーターでの音質劣化は避けられます。
そうですか?! T925A は、非常に高能率なので、ATTは不可欠であると、ずっと信じておりました。
添付画像を、再度、ご覧いただいて、NS-1000 の TW とあまり被らないようにするには、ATT使わないとして何μFのコンデンサーがよろしいでしょうか? コンデンサー1発ですと -6 dB/Oct の傾斜ですよね。
書込番号:23169565
0点

dualazmakさん、こんにちは
アッテーネータなしの場合、左右のバランスはとれますか?
アッテーネータで劣化するか確認されますか?
書込番号:23169706 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

自己レスですが。。。。
>やはり、GDM-8100 は、サブウーハー専用のモノラルアンプのようでが、周波数特性:10 〜 240 Hz であるにもかかわらず、ローパス>フィルターカットオフ周波数:40 〜 240 Hz (-12 dB/Oct) と書かれており、それじゃ 30 Hz あたりは出るの?出ないの? という素朴な>疑問はあります。もし一番下げても、カットオフ 40 Hz が常に効くなら、30 Hz あたりで -6 dB 程度になるのでしょうか?
については、よくよく考えると、SW YST-SW1000 には、独自のボリュームコントローラ−があるので、それで適切に持ち上げてやれば 30 Hz あたりも問題なし、となりそうです。
書込番号:23169707
0点

>あいによしさん
ご指摘の通り、ATTなしでは、バランスの微調整ができませんね。STのバランス微調整は、可聴域上限〜以上でも、非常に重要なことは身にしみておりますので、やはりATTを省くのは好ましくなさそうです。 試してみるのは簡単なのですが、これ以上、LCボックス内を触ることは、ひとまず、お預けにします。 ご指摘、ありがとうございます。
皆さん、
マランツの PM-12におけるF.C.B.S.ですが、一旦、4台のボリュームを異なるレベルに設定しておいて、そこを基準に、連動して上下させられるのかを、念のため該社に問い合わせております。 そうだとは思うのですが。。。
書込番号:23169721
0点

>あいによしさん
>ご指摘の通り、ATTなしでは、バランスの微調整ができませんね。STのバランス微調整は、
>可聴域上限〜以上でも、非常に重要なことは身にしみておりますので、やはりATTを省くのは
>好ましくなさそうです。 試してみるのは簡単なのですが、これ以上、LCボックス内を触ることは、
>ひとまず、お預けにします。 ご指摘、ありがとうございます。
この観点からも、高品位なプリメインアンプ(左右バランス調整機能あり)を各帯域に使うことは便利ですね。帯域ごとに、微妙なバランス調整が可能なことは、非常に重要だと実感しております。。。 そうであれば、やはり、PM-12、E-270 あたりのプリメインを複数台揃えなくては、試してみる上でも、私の目指す環境にはならないだろう、と思い直しております。
これ、結構重視していますので、バランス調整がない TEAC AK-505 などは対象外、ですね。
ご指摘、深謝申し上げます。
書込番号:23169742
0点

dualazmakさん
すいません、よくみていませんでした・・・・GDM-8100の件
わかっているのか、わかっていないのかよくわからないのですが、もう一度書きます。
D級アンプは、電源部の音を聞いていると言って良いほど、電源部の出来に音が左右されるアンプです。
以上です。
また、スーパーツイーターの件ですが、ブラックバードさんのお書きの、小さなコンデンサをいれて、ATTを外す、なんですが、ネットワークパーツは、必要悪であるというところから、マルチアンプの話しになっているわけです。
どのみち、スーパーツイーターには、コンデンサを挟む必用があるのであれば、うまいことスローブを工夫して、減衰がうまく出来たところで合わせれば、ATTの必用は無いといういことで、これは、スーパーツイーターを使うときに「割とセオリー的」なやり方です。
なので、完全にケースバイケースですが、お使いのツイーターの特性をかんがえて、クロス付近が他ユニットと出力が同レベルになるように、コンデンサを入れればいいわけで、小さな値になります。小数点2桁ぐらいの数値ですかね、それで、かなり上の方から切っていくわけです。
ここで、ATTの有無による、音質の問題を あいによしさんが書いていますが、ぶっちゃけると、ここでATTによる音質の変化がわからないのであれば、アンプに高度・高精度のATTを欲するのは矛盾があると言う事です(あいによしさんは、大人なので、ここまではっきりとは書いていませんし、ブラックバードさんの提案について、理解しているからの発言です)
書込番号:23170133
0点

>Foolish-Heartさん
皆様に較べると、甚だお粗末な素人的な理解や誤解が多くて、申し訳なく存じます。
>D級アンプは、電源部の音を聞いていると言って良いほど、電源部の出来に音が左右されるアンプです。
はい、よく理解できました。家庭オーディオ向けのD級アンプでも、車載アンプでも、電源部が重要、ということですね。
その意味でも、もし車載アンプを、何らかの目的で家庭内で利用する際には、PC用の高品位なATX電源は、おそらく最適であろうと理解しました。
>また、スーパーツイーターの件ですが、ブラックバードさんのお書きの、小さなコンデンサをいれて、
>ATTを外す、なんですが、ネットワークパーツは、必要悪であるというところから、
>マルチアンプの話しになっているわけです。
了解です。現在のLCネットワークボックスについてのお話かと誤解しておりました。
チャンデバとプリメイン利用のマルチチャンネルに進む場合は、もちろんATTは使わず、ST専用のプリメイン(贅沢で、ダンプカーで1円玉を運ぶことになりますが)のボリュームとバランス調整を利用します。ST超高音域は、チャンデバで15 kHz あたり以上とする予定ですので、STにおいてもコンデンサは使わないつもりです。という理解と方針で、よろしいでしょうか?
これまでの T925A 利用経験から、ST音域においても、ボリュームの微調整は必須であると考えております。もちろん、チャンデバの出力レベルでも調整可能ですが、チャンデバの設定を頻繁に触ることは避けたいのです。
さらに、15 kHz以上担当のSTにおいても、左右バランス微調整は非常に重要であることは、現在のLCネットワーク環境でも ST単独で鳴らして調整することを実践してみて、身に染みて実感しておりますので、その意味においてもプリメインの利用を考えております。
書込番号:23170548
0点

dualazmakさん
がんばってください。
書込番号:23170558
0点

Foolish-Heartさん、ご明察
dualazmakさん、応援されてますよ。
ミニマム構成で始めて、疑問点はきいて全体像がわかったら、弱い部分を補強するだけ。
本筋始めて質問スレで回答もたった方がロス少ないと思います。
VENU360が高いようでしたら、DCX2496なら3万円です。音は大したことはないですが、A/DとDACを外部に組んで、本体を計算機として使えばそこそこの音にはなります。(結局安くないです。)
書込番号:23170660 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

皆様、
Synthax Japan から回答を頂戴しましたが、やはり該社のソフトと製品群は、録音、制作現場におけるデジタルミキサー的な性格が強く、それでも;
https://audio.synthax.jp/guide/chapter2/quadsurround/
のような利用方法もあるようですが、ここで話題と課題にしている 「アナログステレオ音声信号の4〜5帯域分割」 をPC上で簡便に実現する目的、つまり TRINNOV ALTITUDE のような利用、は困難、不可なようです。 残念ながら。
TRINNOV ALTITUDE 相当のチャンデバ+EQ の機能を搭載した、安価な(40万円以下)の PCプロセッサが登場することを期待しておりますが、それで採算が取れるニッチなピュアオーディオ市場は、、、、なさそうですね。
一方では、TRINNOV は、ALTITUDE と AMETHYST を Roon Ready としているので;
https://www.phileweb.com/news/audio/201704/17/18568.html
早晩、Roon Ready な同業他社から、安価なステレオ4-way対応のチャンデバ+EQ製品が登場することは、期待薄ですが、あるかもしれません。
私も、PCにおける再生は Roon 85%、Jriver MC26 15% という Roon 愛用者ですので、Roon の情報交換サイトでも、TRINNOV ALTITUDE 類似廉価製品への期待を表明しておきます。
>あいによしさん(書込番号:23166672)
>チャンデバも同じですね、1昨年ヤマハのAVセパレートの新製品発表会で技術者さんに
>旧型はファームでチャンデバになればソフト10万円でも需要があるのではと提案したのですが無視でした。
あいによしさん、さらにヤマハへアプローチして、要望して下さい!
書込番号:23170688
0点

>あいによしさん
>ミニマム構成で始めて、疑問点はきいて全体像がわかったら、弱い部分を補強するだけ。
>本筋始めて質問スレで回答もたった方がロス少ないと思います。
ここまでに、非常に有益で、膨大な情報交換をさせていただき、そろそろ、落とし所が見えてきた感触は、同感です。
すなわち、「私が試したい」マルチアンプ環境を望むなら;
1.チャンデバは、DF-65 1台 または VENUS360 2台、 の2択、
2.源流プリアンプ機能は「必ず置く」ので、それを高品位プリメインアンプのプリ部出力で賄うとしても、現有の E-460 に加えて、バランスコントロール機能装備の高品位なプリメインアンプ4台の導入が必要; XLR接続に拘るか、RCA接続でもOKとするか、によってプリメインの選択幅は大きく変わる、
3.ビット落ちを最小化するためにも、源流のプリアンプからは、高めの出力(常用で12時付近?)でチャンデバに繋ぎ、チャンデバの入力ゲインはビット落ちを避ける設定とし、チャンデバの出力も入力レベルとほぼ同等とする、 その上で減衰傾斜、位相、タイムアラインメント、(各音域の出力レベル:設定できるなら)を調整&設定、
4.チャンデバの後段の、4台のプリメインで、各音域毎にボリュームとバランスを調整する、
5.全体のボリュームコントロールは、やはり源流プリアンプのボリュームひとつで、9時半〜14時 あたりの位置で常用できるように調整する。
6.左右の SW YST-SW1000 へは、低音域担当のプリメインアンプのプリアウトから RCA で繋ぐ。
となりそうに考えています。
もちろん、各段階におけるボリューム、レベル、ゲインは、家庭内での「 常用音量〜かなりの大音響」で歪みやクリッピングが発生しないように慎重に設定する、ですね。 下流のプリメイン群は、ボリュームゼロから慎重に上げながら設定できるので、テストや調整段階においても、SP群に過大入力が投入される危険性は回避できる、と踏んでいます。
このスレッドを、一旦閉じる前に、最低でも2〜3週間、頭を冷やして、もう一度、予算面も含めて、冷静に熟考いたします。
(余談ですが、2月は、ほぼ通月で海外出張、となってしまいました。)
書込番号:23170844
0点

dualazmakさん、こんばんは
>Synthax Japan から回答を頂戴しました、該社のソフト
リンク先見たら、うちで使ってるイヤホンのソフトと同じみたい、奇遇ですね。
>あいによしさん、さらにヤマハへアプローチして、要望して下さい!
いい案と思ったのですが。。。dualazmakさんほどガンガン行けませんので、すでにアキュはお友達では?
>予算面も含めて、冷静に熟考
VENU360と安いアンプ2個買って3way+SWスタートを提案します。
書込番号:23170916
1点

>あいによしさん
>いい案と思ったのですが。。。dualazmakさんほどガンガン行けませんので、すでにアキュはお友達では?
そうですね、アキュフェーズ社とは、最近、電話でも何回かお話ししているので、一度、TRINNOV ALTITUDE 相当品を「安価で」提供できるように開発して下さい、と要望することは可能ですね。 アキュフェーズ社にとっての「安価」の基準が大いに問題ですが。。。。
ここでの情報交換は、アキュフェーズ社の方々も、ご覧になっておられるようではあります。
書込番号:23170943
1点

dualazmakさん、こんばんは。
さらに迷わすかもしれませんが、ウチで使っているチャンデバは以下です。
改造版 DCX2496 フルデジタルチャンネルデバイダー
http://jbl43.com/?pid=9498028
これを選んだ理由は、デジタル出力できるチャンデバが使いたいからです。
通常のデジタルチャンデバの問題点は、DACが選べないことです。
これを使うことで、デジタル入力→デジタル出力が可能になり、好きなDACがつなげます。
以降は、音量調整可能なDAC→パワーアンプ、
もしくは、出力を直接フルデジタルアンプに入力します。
レスに「2台でも面倒」と書いたのは、2wayで使っているからです。
やろうと思えば3wayに出来ますが、ちょっと面倒なので、ということです。
一部誤解があるようですが、ホーンツイーターのコンデンサー接続というのは、
まずは、3wayで始めて、ホーンツイーターはコンデンサーで、SWはプリアウトで、
という形で、チャンデバを使った場合でも3way運用の場合もということです。
なお、以下については、
>15 kHz以上担当のSTにおいても、左右バランス微調整は非常に重要であることは、
>現在のLCネットワーク環境でも ST単独で鳴らして調整することを実践してみて、身に染みて実感しておりますので、
アッテネーターを入れたことによる誤差をアッテネーターで修正している、
という可能性も考えた方が良いとは思います。
また、パッシブネットワークは、調整が終わって減衰値が決まったら、
固定アッテネーターに変えた方が音質は向上します。
再度書きますが、
>ビット落ちを最小化するためにも、源流のプリアンプからは、高めの出力(常用で12時付近?)でチャンデバに繋ぎ
これはまったくダメです。
アナログチャンデバなら有りですが、デジタルチャンデバでは避けるべきです。
そもそも、PC(デジタル)→DAC(デジアナ変換)→プリアンプ(減衰)
→チャンデバ(アナデジ変換−デジアナ変換)→プリメイン(減衰)→スピーカー
こういう経路だと思うので、変換や減衰が多すぎます。
PC(デジタル)→DDC(デジタル)→チャンデバ(デジアナ変換)→プリメイン(減衰)→スピーカー
こちらの経路と比べてみてください。
PCのUSB出力もhiFace Evo Twoを使えば、AES/EBUに変換できますから、
これを直接デジタルチャンデバに入力すれば良いのではないかと思います。
RMEのチャンデバ利用については、以下などがあります。
http://mikenekosou.blog76.fc2.com/category12-1.html
すでに出ているfoobar2000のプラグインとかVSTを使う方法です
イコライザーを使っている解説もあったような気がするのですが、見つからなかったです。
最近いくつかブログサービスが終了しているので、その関係かもしれません。
書込番号:23171100
0点

>blackbird1212さん
ありがとうございます。
逆順になりますが;
>RMEのチャンデバ利用については、以下などがあります。
>http://mikenekosou.blog76.fc2.com/category12-1.html
>すでに出ているfoobar2000のプラグインとかVSTを使う方法です
ここは、私も拝見しておりました。しかし、まだまだソフト群、音質面、サポート面、も確立/安定していない様相ですので、PCチャンデバに突入することは、現時点では避けるつもりです。 TRINNOV ALTITUDEが購入できればベストなのですが。。。
>改造版 DCX2496 フルデジタルチャンネルデバイダー
>http://jbl43.com/?pid=9498028
>これを選んだ理由は、デジタル出力できるチャンデバが使いたいからです。
DCX2496 は、取説を含めて詳細を見ておりましたが、このデジタル出力の改造版は初耳です。
私も、実は、OPPO SONICA DAC に加えて、KORG の DS-DAC-10 を3台持っていたりしますので、興味はあるのですが、4xDSD(DSD256)の音源も増えつつあるので、メインのリスニングルームでは DS-DAC-10 は使っていません。
しかし、改造版 DCX2456 のデジタル出力は 96 kHz 固定のようですので、それを許容するなら、SONICA-DAC に加えて DS-DAC-10 3台で、 blackbird1212さんと同じ環境へ行けるのですね。
さて、素人の素朴な疑問ですが、ご示唆、ご教示下さい。
>PC(デジタル)→DDC(デジタル)→チャンデバ(デジアナ変換)→プリメイン(減衰)→スピーカー
については、前身スレッドの かなり初期の段階で、あいによしさんからもご示唆を頂戴しておりました。
高級DDCである hiFACE EVO TWO を使うと、 4xDSD(DSD256)音源もビットパーフェクトでDDC変換できますが、この場合は、PCM 384kHzのデジタル信号になりますね。
1. 一方、DCX2496の AEC/DBU入出力は、確か 96 kHz ですので、これに対応する場合は、 4xDSD(DSD256)の高品位音源でも、PCから ASIOで hiFACE EVO PRO へ送る際に、384 kHz ではなく 96 kHzへのダウンサンプリングを指定する必要があると理解しております。 このダウンサンプリングを許容しても、最終出力の音響品質としては、AES/EBUデジタル入力が、アナログ入力に遙かに優る、ということでしょうか?
2. もし、上記が YES であれば、96kHzへのDDC変換ができればいいので、hiFACE EVO TWO よりもずっと安価な DDC を使う選択肢はございますか?
3. DCM2496 も、VENU360 も、所詮内部の DA-AD変換は 24 bit 48/96 kHz なので、どんなデジタル入力であっても、96 kHz で問題なく、それでもアナログ入力に較べれば、AES/DBUデジタル入力が遙かに優る、と理解して差し支えありませんか?
4.VENU360 の内部処理は、英文取説では;
SYSTEM PERFORMANCE
Internal Processing Wordlength: 32-bit floating point
Supported Sample Rates: 48/96 kHz (32-192 kHz using sample rate conversion)
と書かれていますが、この点で、DCM2496 と VENU360 の差や優劣は、あるでしょうか?
以上、急ぎませんので、お手すきの折りに、上記の4点について、ご教示頂ければ幸いです。
書込番号:23171523
0点

蛇足ですが、アキュフェーズの DF-65 のデジタル入力は、AES-3対応で、16〜24 bit 2-ch PCM、COAXIAL なら 192 kHz まで対応していますね。
HS-LINK ver.2 入力は 384 kHz (各 32bit 2-ch PCM)入力まで対応しているそうですが、この HS-LINK なるものがアキュフェーズの DPシリーズとの接続専用の特殊フォーマットですね。ここへ、hiFACE EVO PROから繋ぐことは、できないようです。
D/Aコンバーター 量子化ビット数 32bit
ステレオ時 4MDS++方式
モノモード時 8MDS++方式
だそうですが、この方式 特に 4MDS++ が何を意味するのか、どう優れているのか、理解できておりません。
書込番号:23171524
0点

dualazmakさん、こんにちは
>DCX2496 は、取説を見ておりましたが、
>このデジタル出力の改造版は初耳です。
すでに上で書いてます。
書込番号:23170660
DCXの内部回路もネットに落ちてる、改造キットは市販品、A/D、DACを加えルビジウム発振のクロックで同期取って使います。
書込番号:23171758 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>あいによしさん
>すでに上で書いてます。
>書込番号:23170660
はい、ありがとうございます。
それは認識しておりましたが、デジタル出力の「改造版DCX2496」は初耳でしたので、「初耳」としてしまいました。
申し訳ございません。
書込番号:23171821
1点

蛇足情報、DF-65 の続きですが、、、、
好学のためにアキュフェーズ社へ伺ってみました。
4MDS++, 8MDS++ の ”MDS” は、”Multiple Delta-Sigma" の略称だそうです。つまり、8回路のDelta-Sigma 処理 DA変換回路を持っていて、ステレオ時は左右それぞれで4回路を使い、モノラル時は8回路全部を使ってDA変換する、ということです。"++"は、何か処理方法の進歩を象徴しているそうです。 ESの DACチップ?? のようですね。
DF-65 も、内部的には、発売当初から少しずつ、微妙な改良が行われているそうです。
書込番号:23172508
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これも、私の好学のためと、皆さんとの情報共有の一環ですが、
DBX VENU360 2台を使って、いずれもモノラル6分割モードにしておいて、1台に右チャンネルの5〜6分割、もう1台に左チャンネルの5〜6分割、を担当させる場合ですが、アナログ入力なら右信号と左信号を、それぞれのVENU360 へ繋げばいいことは容易にわかるのですが。。。
もしデジタル入力する場合には、AES/EBUは、XLRケーブル1本で繋ぐので、一体どうするのか?? が、ハタと疑問になり、取扱のヒビノ株式会社に問い合わせてみました。
それに対する回答は、AES/EBUが1系統(1本)しかない場合には、AES/EBUスプリッター、例えば;
http://www.crnt.co.jp/en/csp981.html
を使って2分岐し、一方を VENU360-1 の AES1 に、他方を VENU360-2 の AES2 に繋ぐと、VENU360-1 が左チャンネル担当、VENU360-2が右チャンネル担当(ひょっとしたらその逆かも?)になるそうです。
業務用では、AES/EBUスプリッターというような、便利な小物も揃っているのですね。知らなかった世界です。
書込番号:23172585
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dualazmakさん、こんばんは
2台で左右分ける話も既出です。
書込番号:23165179
>AES/EBUは、XLRケーブル1本で繋ぐので
>どうするのか?回答はAES/EBUスプリッター
リンク先みたけど\43,000円。。。
機能は分けるだけ
パラってつないでみて、通らなければ中の終端抵抗110Ωを220Ωに変えればいけるのでは?
1608チップ抵抗 220Ω 2個2台分で\11円
https://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=EEHD-57F6
書込番号:23173112 スマートフォンサイトからの書き込み
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あいによしさん
>パラってつないでみて、通らなければ中の終端抵抗110Ωを220Ωに変えればいけるのでは?
駄目ですよ
低周波回路なら 220Ω並列で110Ωなんですが、高周波回路なので AESデジタルケーブルの特性インピーダンス110Ωと 受ける装置(この場合CDV)の終端を110Ωにしないと終端されません。
220Ωで終端すると ケーブルの特性インピーダンスと異なるため終端されず(CDV→送出元方向に)反射が発生して送出側に信号が戻ってきて乱れる上にさらに反対側(L→R または R→L)のケーブルに乱れが流出してさらに波形が乱れます。L,Rのケーブルの長さが違ったりすると さらに無茶苦茶になり、きちんと高周波伝送されません。
スプリッターで110Ωで終端して信号を拾って 6dBのゲインかけて特性インピーダンス110Ωで送出しないと きちんとしたデジタル信号の伝送になりません。
値段が妥当かどうかはさておき、スプリッターか、パルストランス等で 送出インピーダンス、ケーブルの特性インピーダンス、受け側の入力インピーダンスを合わせるのは高周波回路の基本です。
自作すりゃ数千円でできそうだけど...
だけど....XLRはまだしも RCA端子って コネクタの特性インピーダンスが規定されていない無法地帯なので RCA端子のところで反射が発生しているんだけどねぇ...
書込番号:23173205
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>あいによしさん
>BOWSさん
おはようございます。 フォローありがとうございます。
AES/EBU デジタル高周波伝送については、ほとんど知識がないので助かります。
いやいや、まだ源流から CDVへの入力を、AES/EBUデジタルでやるか、アナログ音声信号でやるか、方針を決めたわけではございませんので、スプリッター云々は、取りあえず「好学のため」です。
2020/01/16 10:45 の書込番号:23171523 における4つの疑問に対する blackbird1212さん からの情報を待っております。
現在、4xDSD (DSD256)の音源も Roon → ASIO → OPPO Sonica DAC でダウンサンプリング一切なしで聞いているので、 96 kHz にダウンして CDVへ入力することには、どうしても抵抗感や躊躇が拭えないのです。
書込番号:23173255
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昨日、これも「参考と好学」のため、アキュフェーズの DF-65ご担当の方にも、 DF-65 への入力を、COAXIAL デジタルでやるか、XLRアナログでやるか、どちらがおすすめですか、と伺ってみましたところ;
「原理的には、ご指摘の通り、余計な減衰/増幅やAD変換を経由しないので、デジタル入力の方が優れているはずですが、DF-65 を使われるお客様の大多数はアナログ出力のプリアンプやプレーヤーから DF-65 へ入力されますので、DF-65 ではアナログ入力でもデジタル入力と遜色がない品位が保たれるように留意して設計しております。安心してアナログ入力でもお使い下さい。」 とのお話でした。
また、「アキュフェーズ社のプリアンプ群、プリメインアンプ群は、AEU/EBSやCOAXIAL デジタル出力を備えていないので、それらをお使いのお客様が DF-65 を利用されることもを想定して設計しております。もちろん、DC-950 を使っていただけるなら、COXIALデジタル入力をお勧めします。」 とのことです。
「HS-Link ver.2 では、DP-950 から DSDビットストリームで 4xDSD(DSD256) のデジタル信号 384 kHz を DF-65 に入力できますが、これはあくまで SACD や 音楽DVD の DSDフォーマット信号を受け取る上で著作権問題(例のソニーのSACDガチガチプロテクション)を回避するために、アキュフェーズ独自の仕様としているだけであり、この 384 kHz 信号も 192 kHz にダウンサンプリングしてから DF-65 の内部処理に流す仕組みになってます。」 というお話ですから、DF-65 においても実質的に 192 kHzが上限の入力ですね。
ちなみに、「DF-65 への COAXIAL入力で、もし 384 kHz 信号を入れたら、内部で 192 kHz に変換してくれるのですか?」
と聞いたところ、「384kHz信号は処理できないので、音は出ません。上流で 192 kHz に処理したデジタル信号を入れててください。」との回答でした。
「現在では、4xDSD(DSD256) 音源も手軽にダウンロード入手できる環境になっているので、PCから ASIO と DDC 経由で 384kHzデジタル信号を、著作権問題なしで入力できるので、DF-65 でも COAXIAL か XLR で 384kHz を受け取れるようにして欲しいですね。」 とお聞きしたら、「それは、今後、検討いたしますが、デジタルチャンネルデバイダーの内部処理をすべて 384 kHz で行うようなチップが登場しない限り、いずれにしても入り口で 192 kHz にダウンせざるを得ません。」 という予想通りのお話でした。
「その観点からも、TRINNOV ALTITUDE のような、高性能CPUベースの CDV + EQ 製品は、開発されませんか?」、と伺ったところ、「TRINNOVなども、横目で眺めてはおりますが、やはりアキュフェーズの単体完結型の民生用オーディ機器とは、製品コンセプトが大きく異なるので、今のところは。。。。」、との、これも予想通りのコメントでした。
書込番号:23173299
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いまや、ハイレゾ録音現場では、収録からマスタリングまで、384 kHzまたはそれを遙かに上回るハイビットデジタル処理しかも多チャンネル処理で全てが完結する環境が整っていますので、ソフト的、技術的には、我々「聴き専」オーディオフリーク向けに、CPUベースの、安価な、ハイビットデジタル処理の CDV+EQ 機器を開発することは容易なはずです。
問題は、そんな機器を開発しても、それを使おうとする「我々」のようなオーディオフリークが、ほとんど「絶滅危惧種」状態ですので、民生用機器として開発投資を回収できる、利益を確保できる「市場」がない、ということですね。 国内では、業務用機器も手がけているヤマハやソニーあたりなら、その気になればすぐにでも製品化できると思いますが。。。企業としては、「市場」がなければ、開発は完全にNGですね。
高級オーディオ機器に較べたら遙かに安価で自作も容易な高性能CPU搭載PC と LINUX-OS, Windows OS, iOS上のソフトウェアによるハイビット処理CDVソフトの登場に大いに期待したいところですが、 Sythax - RME の状況などを見ると、こちらも業務用の録音現場指向であり、我々のような「聴衆」向けのソフトや製品開発は、ほとんど指向されていないし、眼中にもないようです。ここでも、マーケットがない、、、、ですね。
少数派の「ピュアオーディオフリーク」にとって、ここで話題にしている「まともな、満足できる」CDVを利用することは、現状では、非常に困難な状況である、と感じております。
その辺りを十分に理解した上で、どうしても今やりたいなら、「マルチチャンネル化」にどう取り組むか、それで、どう音響改善が見込めるか、、、 「やってみるしかない」のは明かですが、悩ましいところではあります。
書込番号:23173470
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これも、備忘録と情報共有ですが;
TRINNOV ALTITUDE32は、192 kHz/24 bit, 浮動小数点CPU処理、最大32チャンネル で 455万円+消費税、
TRINOVV ALTITUDE16は、 96 kHz/24 bit, 浮動小数点CPU処理、16チャンネル、で 260万円+消費税、
です。
http://www.stereosound.co.jp/review/article/2018/02/19/65360.html
書込番号:23173538
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BOWSさん、こんにちは
>終端抵抗110Ωを220Ωに変えればいけるのでは?
>駄目ですよ
うちでは2台のA/Dに4台DCXをぶら下げましたが、Iパターンは通ってましたよ、今どきキロヘルツだし、VENUはやってみないとですけど。
やってみるとケーブルはシビアで、音がいいとネットでみたベルデンのVIDEOケーブルは電波吹きまくりでRF屋さんでないと手におえないと思いました。普通のカナレ110Ωはすんなり通りましたよ。
その後は、A/Dの終段にロジック入れてコイル4個並べて使いました。\800円くらいでした。
BOWSさんはやられたことはありますか?
書込番号:23173793 スマートフォンサイトからの書き込み
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あいによしさん
僕は もっと高い周波数ですが無線系やデジタル伝送も設計したりするので この手のインピーダンスミスマッチが引き起こすトラブルで何回も痛い目にあっているので基本に忠実でない伝送路を使うのは気に入りません。
設計した伝送路やプリント基板上の伝送パターンをTDRで測定した結果を見たりしますが、ミスマッチしたところが如実にチャートに現れるので極力ミスマッチやらないように設計してます。
たしかに、192KHzレベルだとビットレート自体は高くは無いのでインピーダンスミスマッチしてもなんとかなるし、アイパターンでは十分に信号品質が得られているとは思いますが、反射等でエッジのタイミングがずれると不定なジッタが乗って音が濁ると思っています。
実際にDACを製作した時に、SPDIF送受のケーブル、端子を変更したり、RS422ドライバ/レシーバ突っ込んだり、パルストランス突っ込んだりしてもコロコロ音の鮮度感が変わるので 測定の結果よりも耳の方が敏感なんだなぁと感じておりました。
前に書いたようにSPDIFにRCA端子使うのがものすごく気に入らないので 自分のシステムでは トランスポート内に50Ωのバッファ突っ込んで出力端子をSMAに換装し、SUCOFLEX 104 で接続して DACの入力もSMA端子 50Ω受けに改造して 良い結果が出ていました。
そういう性格なので いつもは動いて音が良ければ結果オーライなんですが、どうも伝送路のインピーダンスミスマッチは気にかかりますし、そういう細々とした小さい改善が積もり積もって音質に現れてくると考えてます。
書込番号:23173955
0点

BOWSさん、こんばんは
>無線系やデジタル伝送も設計したりするので
どうりで、プロの方でしたか、FFT使ってワンターンコイルであちこち当たったりする端末とか基地局がらみのバリバリ技術屋さんとかでしょうか?
>自分のシステムでは50Ωのバッファ
>突っ込んで出力端子をSMAに換装し、
>SUCOFLEX 104 で接続して
うちもさすがにクロックとかはBNCにしてましたよ。今はDACに強力なジッタークリーナーが入っていて音も落ち着き時代が変わったかなと
>値段が妥当かどうかはさておき、
>スプリッターか、パルストランス等で
>送受のインピーダンスを合わせるのは基本です。
>自作すりゃ数千円でできそうだけど...
ムラタのパルストランスがデジキーで\100円、
ロジックで組んで4台に分け\800円
素人が\43,000円!!!に過剰反応しただけなのでご容赦ください。
dualazmakさん、こんばんは
オーディオは総合力なので、まんべんなく80点はけっこういい音だと思います。些細な事に拘りすぎると進まなかったり悦にとらわれバランスがわるかったりなので、スプリッタ\43,000円でハードル上げず、スタートはアナログで分けてVENU360のA/Dを使ったほうがよいと思いますが、いかがでしょうか?
書込番号:23174667 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>あいによしさん
>スタートはアナログで分けてVENU360のA/Dを使ったほうがよいと思いますが、いかがでしょうか?
丁度、今、やはりスタートは、アナログで、しかし VENUS360 2台で進めるべきか、と思いながら、(XLR ではなく) RCA の PRE-OUT しかないプリ(メイン)アンプから、 VENUS360 の XLRへ入力する場合について、ド素人として調べていました。
XLR→RCA ならまだしも、RCA→XLR は避けるべし、その理由は、、、、、 という情報を多々見かけます。
例えば;
https://www.ippinkan.com/cojp/howto/page_6.htm
【RCA出力をXLR入力に繋ぐことはできません。音は出るかも知れませんが、アンプは半分しか働いていませんから、良い音は出ません。RCAケーブルをXLR入力に繋ぐためには「反転回路」を備えるアンプ(プリアンプやミキシングコンソール)、もしくは「反転トランス」が必要です。ケーブルだけでは、RCA出力をXLRに変換することはできません。】
などを見ると、身構えてしまいます。
単純に、ここ;
https://oyaide.com/catalog/categories/c-1/categories/c-1_5/categories/c-1_5_61.html?limit=40
で出てくるような、NEUTRIC のアダプタを使っても、問題ないのでしょうか?
さらに、まず、安価に試してみる下流のプリメインアンプは、「RCA入力でもOK、しかし左右バランス調整は必要」、とするなら選択肢は大いに広がるので、マランツの型落ち世代ですが、それなりに好評な PM-6006 はどうでしょうか?
この場合、VENU360 から XLR→RCA となるので、こちらでも 「XLR→RCA」のアダプタか変換ケーブルが必要になります。
あいによしさんと皆様のご見識とご経験に沿って、最適な RCA→XLR および XLR→RCA を行うためのアダプタ、 ケーブル、(反転トランス?) など、また注意点など、ご教示下さい。 近づけて設置できるので、ケーブル長による問題は回避できると思っています。
書込番号:23174869
0点

>スタートはアナログで分けて
補足しますが、L/Rで1台づつの意味です。
書込番号:23174876 スマートフォンサイトからの書き込み
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>あいによしさん
>補足しますが、L/Rで1台づつの意味です。
もちろん! そう考えております。 ひとつ上と、交錯しましたね!
書込番号:23174896
0点

書込番号:23174963
0点

dualazmakさん、こんばんは
ノリトにこだわらなくてもと思いますが、安心感はありますね。送料無料の安い所で2個買われては?
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/144831/
XLRはPAとかケーブルごちゃごちゃ、長距離ひっぱるみたいな時にノイズに強かったりなので、アンプからすぐのCDVに短いケーブルで入れるならRCAと差が感じられなかったりでは?ちなみにCDVでは入口でバランスで入ってもすぐシングルにしてカップリングコン通し、A/Dの直前で2個入りオペアンプでなんちゃってバランスにして、デジタルで処理。DACでアナログにしたあとシングルで通して出す寸前に2個入りオペアンプでなんちゃってバランスで出てきたりなので、箱の中は差動信号にこだわってるのはA/Dくらいかも。
>反転トランスとはこんな物のことですか?
そうかもしれませんが、ここでは使う必要性はないように感じますよ。
書込番号:23174990 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

dualazmakさん
逸品館が言っている アンバランス→バランス変換 は、アンバランスをHOTだけに入れてCOLD側はGNDに接続になっていて バランスの崩れた変換です。
これを避け、COLD側に逆位相の信号を入れるのにいちばん簡単なのがトランスを使うことで TOMOCAのトランス付きは
http://www.tomoca.co.jp/tomoca/spec_sheet/11t-rca_tomoca.pdf
仕様書に回路図があるように、HOT-COLD間に電圧がかかります。
で、動作は良いんだけど..良いトランスかと言うと....大きさも値段もそれなりか....
どうせなら マトモなトランスでバランス-アンバランス変換して さらに巻線比変えて音量調整もしてしまおうというのがコレです。
https://www.ishinolab.com/modules/doc_merchandise/original/masters/ca-999fbg_series.html
標準モデル(フル装備モデル)
がバランス⇔アンバランス変換が双方向で出来ます。
現物聞いたことがありますが、良いです。
このトランス式アッテネータは音量絞ってもエネルギーは落ちないのでパッシブアッテネータにありがちな痩せた音になりません。
アキュのプリ部使うのも良いですが、バランスアンバランス変換に悩むならトランス式アッテネータも有りです。
もっと良いのもあります
http://www.arkgioia.com/catalog/BespokePassivePre_catalog.pdf
かなり優秀な音ですが、値段が...
書込番号:23175073
0点

あいによしさん
>>無線系やデジタル伝送も設計したりするので
>どうりで、プロの方でしたか、FFT使ってワンターンコイルであちこち当たったりする端末とか基地局がらみのバリバリ技術屋さんとかでしょうか?
アプリケーションのハードウェア設計もやるなんでも屋で 無線の専門家でも伝送の専門家でも無いです。
電磁界シミュレータとかネットワークアナライザは高価なので使っていませんが、オシロ、スペアナはよく使ってます。
>うちもさすがにクロックとかはBNCにしてましたよ。今はDACに強力なジッタークリーナーが入っていて音も落ち着き時代が変わったかなと
ジッタクリーナも良いんですが、上流と下流が非同期だと何かと面倒だしクロック系統が複雑になるんで良し悪しですね。
>ムラタのパルストランスがデジキーで\100円、
>ロジックで組んで4台に分け\800円
>素人が\43,000円!!!に過剰反応しただけなのでご容赦ください。
たしかに高いですが、需要が少ないんでしょうないかなぁと
自作するなら、こんなんありますけどね
https://eleshop.jp/shop/g/gH4L411/
書込番号:23175079
1点


>BOWSさん
>あいによしさん
大変ありがとうございます。
アンバランス(RCA)→バランス(XLR)、 バランス(XLR)→アンバランス(RCA) の両変換は、ないがしろにしたくはないので、私も共立のキット類を眺めていました。
この程度のキット組み立てや配線なら、私にもできそうですし。。。
源流プリアンプから CDVへの RCA→XLR入力には、あいによしさんご指摘の;
https://eleshop.jp/shop/g/gB7C413/
http://www.kyohritsu.jp/eclib/DIGIT/KIT/unbal134.pdf
を 1台、
CDVからアンプへの XLR→RCA 繋ぎ(ステレオ 4-way)には;
https://eleshop.jp/shop/g/gB6T412/
http://www.kyohritsu.jp/eclib/DIGIT/KIT/balun2137.pdf
を 4台、
これらの5つの基盤への仮想グランド付き電源供給は;
https://eleshop.jp/shop/g/gB7C414/
http://www.kyohritsu.jp/eclib/DIGIT/KIT/kasougnd.pdf
を 1台、
を搭載した変換ボックスを自作すればよさそうだと見ましたが、正解でしょか?
書込番号:23175680
0点

>あいによしさん
>BOWSさん
下流の XLR→RCA ですが、
https://eleshop.jp/shop/g/gB6T412/
http://www.kyohritsu.jp/eclib/DIGIT/KIT/balun2137.pdf
はゲイン2倍ですので、
これではなく、
ゲイン1倍の;
https://eleshop.jp/shop/g/gB6T411/
http://www.kyohritsu.jp/eclib/DIGIT/KIT/balun2134.pdf
の方が宜しいかと思いますが、正解でしょうか?
書込番号:23175796
0点

いずれの基板も、51 x 36 mm ほどのサイズですので、
全部を収容するボックスとしては、トロイダルトランスと、AV電源基板込みの、
https://eleshop.jp/shop/g/gE69417/
外形サイズ:178(W)×50(H)×300(D)mm
がよさそうに見ております。
トロイダルトランスと、
この電源基板;
https://eleshop.jp/shop/g/gC7E413/
http://www.kyohritsu.jp/eclib/DIGIT/KIT/psaudioac.pdf
も全部込みで、¥12,152 なので、リーズナブルかと思います。
書込番号:23175889
0点

dualazmakさん、こんにちは
アンプからすぐの機器類(CDVとか)に短いケーブルで入れるならRCAでいいと思います。
XLRは長距離や配線だらけの中などノイズ耐性が必要な時にメリット出ますが
近距離だと回路が余計に入るのでかえって鮮度が落ちる懸念があります。
>変換ボックスを自作すればよさそうだと見ましたが、正解でしょか?
ご検討されている機能は可能でしょう、ただしコネクタやBOX、電源とかけっこう部品が必要でめんどくさいですよ。
工作すると、素子に興味が出て視野もひろがるので、趣味としてはありだと思います。
工作好きならこっちも面白いかも
http://easyaudiokit.hobby-web.net/bekkan/distr/distr.html
書込番号:23176075
0点

>あいによしさん
>アンプからすぐの機器類(CDVとか)に短いケーブルで入れるならRCAでいいと思います。
>近距離だと回路が余計に入るのでかえって鮮度が落ちる懸念があります。
工作するなら、12個の端子を付ける穴開け加工が大変だろうな〜 と想像していたら、
こんなパンチングパネル;
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/54608/
もあるので、
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/113755/
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/113754/
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/56216/
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/56218/
を必要数揃えて、2Uボックスにしてしまえばいいな、とも考えておりましたが、、、
やはり、近距離なので、まずはシンプルにケーブル接続が無難でしょうかね。
この RCA-XLRケーブル;
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/25307/
¥350/1m、¥400/1.5m と、信じられないほど安価なのですが、Behringer の CDV に繋いでいるユーザーもいて;
【Behringerのチャンデバとつないでいた変換アダプターにガタがきたので、直接つなげる変換ケーブルを探していたところ、これを見つけました。あまりに安いのでダメもとと思いながら注文しましたが、到着した品を見たら、これはただものではありませんでした。外観はとてもしっかりした作りです。そして性能は聴いてびっくり、クセがなく、実に澄んだ音がします。大げさではなく、実際にわが再生装置が生まれ変わったような気がします。】
だそうです。 これなら、12本で間に合うところ、予備も含めて18本ほど調達しておくこともありかも。。。 変換アダプターや変換回路を使うよりも、最初は、このケーブルにしておくのが無難でしょうね。
書込番号:23176906
0点

あいによしさん、
いつも発散気味で恐縮ですが、大いに勉強させていただき、非常に感謝しております!
さてさて、寄り道から戻って、、、
まずは本構想を試してみるための安価な「プリメインアンプ」群の候補ですが、マランツの PM-6006 は、どう思われますか? 最終的には、E-270 へ行くかも知れませんが、後継機も出た PM-6006 は 価格.com で見ると現在最安値¥36,423 (税込)でメーカー保証の新品が手に入るようですので、4台調達しても、、、、??
https://review.kakaku.com/review/K0000880971/
https://www.marantz.jp/jp/Products/Pages/ProductDetails.aspx?Catid=HiFi&SubCatId=Amplifier&ProductId=PM6006
https://www.marantz.jp/DocumentMaster/jp/PM6006F_UG.pdf
RCA入力ですが、バランス調整ダイアルも装備しています。
ソースダイレクトボタンで、トーンコントロール(低音、高音)、ラウドネス、バランス調整回路をバイパスすることも可能、
リモコンは3台までなら個別割り当て可能、
もちろん、リモコン1台で3台の連動操作も可能、です。
いやいや、やはり WO (と SW)は、E-460 のパワー部で駆動する方針は普遍ですが、PM-6006 3台で SQ, TW, ST を駆動するなら、一度、WO (+SW) を含めて全部を PM-6006 4台で駆動してみたいという誘惑も、、、なきにしもあらず、です。
書込番号:23176937
0点

遅まきながら、、、
ふと気付いたのですが、どんなプリアンプ、プリメインアンプでも、ヘッドホーン端子(ラインレベル!)があれば、そこからアンプ内蔵サブウーファー(SW)へ RCAラインケーブルで入力することもできますね。
E-460 のプリアウトRCAからチャンデバ(CDV)に繋ぐ場合は、今そこに繋いでいる左右のアンプ内蔵SWへの RCA接続ができなくなりますが、ヘッドホーンジャックに;
JVC 変換アダプター ステレオミニジャック−ステレオ標準プラグ AP-113A (何本か、引き出しに転がっている!)
と
https://www.elecom.co.jp/products/DH-MWRFN03.html
(これも、手持ちあり!)
をつかって、既存の RCAケーブル2本を繋げば、左右の各SWへ、今までと同様に入力できるはず。。。
SW YST-SW1000 は、それ自身でボシューム、可変ハイカットオフ(-24 dB/Oct)、位相反転スイッチ、を持っているので、敢えてCDVを通した信号を入力する必要は、ないですし。。。
ヘッドホーン出力は、常時出力で、もちろんスピーカーと同様にボリュームコントロールも効いているので、ヘッドホーン端子からアンプ内蔵SWへRCAケーブルで繋ぐのは、意外と便利かもしれません。
書込番号:23177075
0点

dualazmakさん、こんばんは
>工作するなら、12個の端子を付ける穴開け加工が大変だろうな〜
パネルだけでは回路が入らないのでアルミケースのパネルをレーザーカットがよいでしょう。
>マランツの PM-6006 は、どう思われますか? ¥36,423 (税込)で4台調達
合計¥16.4万円も出費していらなくなったら処分に困りそうですね。
CDVの出力は各チャンネルでレベル調整があるのでパワーアンプにボリュームは不要です。
安価なプリメリンのボリュームをあえて使うメリットが思い浮かびません。
書込番号:23177253
0点

あいによしさん、こんばんは
>パネルだけでは回路が入らないのでアルミケースのパネルをレーザーカットがよいでしょう。
工作の楽しみとして、RCA→XLRステレオ2系統、XLR→RCAステレオ5系統の変換回路ボックスを書込番号:23176906 の基盤キットなどで自作するなら、このパネル;
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/80037/
と目隠し;
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/183509/
を入手して、木枠ボックスとアクリル天板仕様の「変換ボックス」としようと思います。
やるとしても、それに先だって、まず両方のキットをバラックで組み立てて、現在のE-460 で、プリアウトRCA---→[RCA→XLR基板] ----→[XLR→RCA基板]----→RCAパワーイン と繋ぎ、両回路を通ることで音質劣化、鮮度低下、などマイナス効果があるか、ないかを確かめます。
一方では、VENU360導入に踏み込むからには、ケーブル接続における潜在的な問題やリスクは回避したいので、全て XLR 入出力で統一する方針とし、源流も XLR出力があるプリアンプを導入し、下流の(プリメイン)アンプ群も、XLR入力対応の機種で揃えるべき、とも思案中です。
書込番号:23179223
1点

>dualazmakさん
>一方では、VENU360導入に踏み込むからには、ケーブル接続における潜在的な問題やリスクは回避したいので、全て XLR 入出力で統一する方針とし、源流も XLR出力があるプリアンプを導入し、下流の(プリメイン)アンプ群も、XLR入力対応の機種で揃えるべき、とも思案中です。
どなたかが言及されていましたが、
Ishino Lab CA999FBG Passive Preamplifier (XLR Outputs) -->VENU360
はとても良いアイデアと私は思いますがいかがなものでしょうか?
現在のハイエンドオーディオのPreamplifiers 部門では、トランスを用いた Passive なものが
通常の Active なものよりも音質的に優れているという事実が存在します。
その中での最高峰の一つが Townshend Allegri Reference Preamplifier です。
http://www.townshendaudio.com/allegri-reference-preamplifier/
それでは、また。
書込番号:23179321
0点

>Naim ND555 enthusiastsさん
>どなたかが言及されていましたが、
>Ishino Lab CA999FBG Passive Preamplifier (XLR Outputs) -->VENU360
>はとても良いアイデアと私は思いますがいかがなものでしょうか?
貴重なご示唆と、Allegri の凄い情報(!)、ありがとうございます。
私も、Ishino Lab CA999FBG のコンセプトや仕様などを見て、源流のプリアンプの有力候補と考えております。
いずれも慎重に検討、および勉強させていただきます。
書込番号:23179394
0点

みなさん、
前身スレッド;
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000924414/#23140284
【複数のプリメインアンプでマルチアンプシステム構築は邪道か?】
に引き続いて、
本スレッド;
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23151776/#23151776
【続 複数プリメインアンプでマルチアンプシステム構築は邪道?】
におきまして、多くの貴重な情報交換、ご示唆、ご教示を頂戴し、厚く御礼申し上げます。
多くの疑問点がクリアとなり、チャンネルデバイダー(CDV)と複数の(プリメイン)アンプを用いて、私の現有スピーカー群をマルチアンプ駆動する環境、特に私が試みたい「敢えてプリメインアンプを使う?」環境、の構築への詳細な青写真が見えてまいりました。
その中でも、
◆業務用デジタルCDV利用の可能性と現在の限界(内部的には 96kHz/24bit、超高額機種でも 192kHz/24bit 処理)、
◆源流(CDVへの入力)をデジタルインとするかアナログインとするか、
◆アナログインの場合には、RCA-XLR の相互変換の問題(RCAを経由する場合)、
◆CDVからの出力は、アナログXLRが一般的であるが、96 kHz デジタルで出力して個別DACへ繋ぐ手立てもある、
◆利用する(プリメイン)アンプのゲイン調整/ボリューム調整/バランス調整の方式、得失、品位、
などについて、理解を深められたことは、深く感謝しております。
これらを全てを踏まえて、さまざまな事前確認(導入候補アンプ群の現有E-460 と試聴比較、などを含む)を行ってから、導入する機器類、接続方法、構築の手順、などを決定したいと考えております。
前身スレッドもそうでしたが、このスレッドも非常に長くなっておりますので、私=スレ主といたしましては、ここで一旦スレッドを終了&退場とさせていただき、今後、実際の構築開始後に、皆様からのさらなるご支援を頂戴する際には、ここで 【続々 。。。。。。】 というようなタイトルの新スレッドを立ち上げるか、または別の何らかのサイトで情報交換をお願いしたいと存じます。
もちろん、このスレッドを、「マルチアンプシステム」についての皆様相互間の情報交換の場として継続して使っていただくことは、スレ主としては何の問題もございませんが、基本的には、ここで締めさせていただき、スレ主もこの場からは、一旦、退場させていただきます。
長々と、ご丁寧にお付き合い下さり、まことにありがとうございました。
書込番号:23179408
1点

dualazmakさん
閉めた後でなんですが
変換ボックス作るなら、いったん別スレ立ててもらったほう良いと思います。
キャノンコネクタのパネルを購入して作成するのは良いアイデアだと思いますが、そういう工数軽減をしてもケース加工って 道具は必要だし、失敗した時のリカバリは必要だし大変なさぎょうで 僕の自作経験からすると工数の半分くらいは占める感じです。
ひとつだけ指摘しておくと「仮想グランド付き電源供給」よりも±両電源の方が良いです。
http://www.it-denshi.com/product/319
こういうの イトウ電子さんは、この手のいろいろ役に立つもの売っています。
書込番号:23180266
1点

>BOWSさん
ありがとうございます。
本日から、ご紹介いただいたイシノラボの、あの店長様(!)と、メールと電話でお話しさせていただいております。
非常に示唆に富んだ内容で、感激しております。
最上流は、やはりBOWSさんも、Naim ND555 enthusiastsさんもお勧めの、例のパッシブプリアンプのXLRからチャンネルデバイダー(CDV)へ繋ぐというルートが現在の第一候補です。
また、デジタルCDVを使う場合、歪まない範囲で、なるべくハイレベルで「CDVから出るまで」処理させるべき、という点も確認できました。
そこで、RCA-XLR変換の話題ではありませんが、CDV通過後、パワーアンプ手前におけるバランス調整とレベル調整について、別スレッドを立てさせていただきます。 立てましたら、こちらでも、御案内させていただきます。
書込番号:23180952
0点

例の、イシノラボのパッシブプリアンプは、Foolish-Heartさんからも、情報をいただいておりました。
書込番号[23165797] です。
書込番号:23180986
0点

皆さん、
ここからの派生で、新スレッド;
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/CategoryCD=2044/#23181110
【チャンネルデバイダーで分割後にバランス&レベル調整?】
を立てておりますので、よろしくお願い申し上げます。
書込番号:23181120
0点

リンクがずれているようですので、、、、
ここからの派生で、新スレッド;
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23181110/#tab
【チャンネルデバイダーで分割後にバランス&レベル調整?】
を立てておりますので、よろしくお願い申し上げます。
書込番号:23197704
0点



【使いたい環境や用途】
DVDやPC用。
PW80Kと並列にしてみようかと思ってます。
【重視するポイント】
簡単。
【予算】
安く。
【比較している製品型番やサービス】
10kクロスで2μF位。
【質問内容、その他コメント】
amazonのレビューで、0.47μFのコンデンサーが人気みたいですが、40kクロスって人気なんでしょうか?
再生周波数帯域:3kHz~32kHzで40kでローパスする意図がよくわからないです。
PC Audio Labの記事でも0.47推してるようですが、カットオフ4.2kHzと書いてますが、桁が違いますよね?
私の思い違いでしょうか。
先に0.47μFのコンデンサーを買ってしまったのですが、改めて計算してカットオフ4.2kHzにする方法がわからず愕然としています。
4つ並列にすれば良いでしょうか?
書込番号:23125396 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

MA★RSさん、こんばんは
ネットワーク計算
http://www.asahi-net.or.jp/~ab6s-med/NORTH/SP/netwark.htm
たしかに8Ωのスピーカーだと40kHzで確か−3dB落ちクロスっぽいですね。−6dB/オクターブで遮断するので10kHzでは−15dBなのでほとんど効果なし。
狙いは15kHz以上の味付けでしょうか
遮断カーブがゆるいので、あまり周波数を下げるとツィイーターを壊します。
4.2kHzだと、中高域にかぶるので−12dB/オクターブ以上の遮断特性にしてツィイーターと低域側になるスピーカーにもネットワークを入れた方がよいです。
書込番号:23125498 スマートフォンサイトからの書き込み
10点

>MA★RSさん こんにちは
PT20Kは同じメーカーだし、音色も同系統と思われるのでハイの改善によって総合的な音質の改善が期待できると思います。
当方も過去に同様の追加を行い、今でも2セットはテレビ用に使って十分な高域が得られて使用中です。
容量は幾らにするかですが、8Ωの場合、4マイクロ程度が適当ではないでしょうか。
PT20Kの低域が3Khzですから、4マイクロなら壊す心配もないかと思います。
簡単に言いますと、パラレル接続では容量を増やすことでより低い周波数までツイーターが担当することになります。
0.47×4もお試しください。
市販のペア2万円程度のブックシェルフには電解コンデンサーが多く使われていますが、オーデオ用に取り換えると、明らかに
歪の減少やクッキリ感の高い音に良くなります。
書込番号:23125944
1点

MA★RSさん
PW80KとPT20Kはかんすぴキットの2way用ユニットで組み合わせには問題ありません。
>【質問内容、その他コメント】
>amazonのレビューで、0.47μFのコンデンサーが人気みたいですが、40kクロスって人気なんでしょうか?
40Kクロスではなく PT20K付属品に 電解コンデンサー×1個(1μF無極性)が付いているのでこれに特性改善のため 0.47uF加えて 1.47uFとして使うのではないかと思われます。
PT20Kの特性見ました。
https://www.fostex.jp/products/pt20k/
9KHzでディップがあって その上の周波数は0°/30°/60°でバラけてきていで分割振動が始まっていると思うので このツィータの美味しいところは9KHZあたりまでと思われます。
ウーファーのPW80Kは、5KHzまで問題ないようで それ以上は分割振動が激しくなってきているけどフルレンジとして使えると思います。
https://www.fostex.jp/products/pt20k/
この特性見るとFOSTEXの推奨クロスオーバーが3KHzなのも妥当だなと思います。
ただし、ウーファー側にコイル入れる必要があって 音質を担保しようとするとコストがかかります。
ネットワークの素子を入れ替えた時の音質変化をYoutubeにアップしているので聞いてみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=93HXUOxLy08
お気楽に ウーファーをフルレンジとして使って ツィーターを味付け程度に使うのなら あいによしさん紹介のネットワーク計算によると
HPF(ハイパスフィルター)
6dB/octで
5KHz 3.98uF
8KHz 2.48uF
10KHz 1.99uF
となります。まぁ8KHzくらいかな
お手持ちの0.47uFフィルムコンを使うとして 上記の容量から0.47uFを引いた上で
・ニチコンの無極性電解コン緑MUSE
http://akizukidenshi.com/catalog/goods/search.aspx?search=x&keyword=%83j%83%60%83R%83%93%82l%82t%82r%82d%81E%82d%82r&image=%8C%9F%8D%F5
・JantzenAudio フィルムコンデンサー CrossCap
https://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=80640867
あたりから選んで組んでみてはどうでしょう
スピーカーはトライして結果オーライなのでいろいろ組んで聴き比べをして落とし所を探るのも楽しいですよ。
書込番号:23126082
7点

>MA★RSさん
こんにちは。
ご質問を拝見して興味があったので、FW80KとPT20KのF特を眺めてみました。
これなら1uFぐらいじゃないかなと思っていたところ、期せずして、PT20Kの付属品に1uFコンデンサの記載がありました。
PT20KはPW80Kとの組み合わせを想定して作られたようなので、1uFぐらいがちょうどうまくつながるのではないかと思います。
お手持ちの0.47uFと合わせて、0.47、1、1.47の3通りが試せますますので、トライ&エラーで最適値をみつけだしてはどうでしょうか?
仮に、0.47uFだと高域が不足、1uFだと高域が出過ぎと感じられたら、0.68uFか0.82uFが適値ということになります。
尚、付属のコンデンサは電解コンのようなので、適値が決まったら、オーディオ用フィルムコンに置きかえられることをお奨めします。
添付のコンデンサは手ごろな価格ですが、なかなか良い品です。私も使っています。
https://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=26666726
書込番号:23126087
7点

里いもさん
>市販のペア2万円程度のブックシェルフには電解コンデンサーが多く使われていますが、
間違っていませんが正しくもありません。
高価格スピーカーにも電解コンはたくさん使われています。
クロスオーバー周波数が低い場合、コンデンサの容量が数十uFになりますが、フィルムコンで作ると高価で大きくなるのでコストやサイズの点から使えない場合があり、電解コンを使わざるをえません。その場合でもフィルムコンをパラに入れるなど高音質化する工夫をしているものもあります。
一般論として 電解コンよりもフィルムコンの方が高音質ですが部品グレードによりマチマチです。
MA★RSさん
上で、クロスオーバー周波数変えてみて聞いてみたらと書きましたが、安価な電解コンで容量をいろいろ試して 容量が決まってから 同容量のフィルムコンに変えるってことは自作ならよくやります。
書込番号:23126164
8点

>あいによしさん
ありがとうございます。
15kHz以上の味付けなんですね。
残念ながら私の耳だと12kHz以上は聞こえないのであまり意味が無さそうです。
40kでカットしてどこまで下が聞こえるのかはやって見なければな感じでしょうかね。
書込番号:23126595 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>里いもさん
ありがとうございます。
4μFは低い気がしますがありなんですね。
PC Audio Labも
「クロスオーバー周波数4.2kHzはメーカーも良く採用するらしい。」とありますので、定番なのでしょうか。ただ、0.47μFのコンデンサーでは厳しそうです。
4個並列はやってみたいと思います。
書込番号:23126605 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>BOWSさん
ありがとうございます。
amazonの回答やレビュー見た感じでは0.47単発に読めます。1μFでは中高域がかぶるので、とありますし。
1μFで20kHzカットのようですが、中高域がかぶるというのもイマイチぴんときてません。
遮断カーブがなだらかだからでしょうか。
個人的には自分の可聴域の10kHzクロスを狙っていきたい感じです。
よく考えたら、1μFついてくるので、0.47μF 2個使えば10kHz行けそうですね。
電解とフィルムを混ぜて並列にしても大丈夫なのでしょうか。
書込番号:23126621 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>bebezさん
ありがとうございます。
付属の1μFもちゃんとした理由があったのですね。
まずは付属のから始めた方が良さそうですね。
ツイーター コンデンサー
で検索すると、結構0.47でてきますし、メーカーもよく使うと言われて勢いで買ってしまった次第。
20kHzでカットでも高音聞き取れる感じなのでしょうか?12kHz以上聞こえない耳なのですが。
まぁその辺がトライアンドエラーなのでしょうね。
書込番号:23126629 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>BOWSさん
またまたありがとうございます。
めんどくさがりなので、そこまではハマりたくないかな、なんて自分もいます。
だから、つられて0.47買っちゃう訳ですが…
安くチャンデバみたいに切り替えられれば良いんですけど。
書込番号:23126641 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

MA★RSさん、こんばんは
>私の耳だと12kHz以上は聞こえない
>40kでカットしてどこまで下が聞こえるのかは
>やって見なければな感じか
はい、やってみてどうかになります。
BOWSさんに計算して頂いた2uF(10kHz)位を試してみて賑やかで好みに合わなければ減らすのはいかがでしょうか?
注意点は、コンデンサーの付け外しは通電を切ってから行うこと、容量が少ないので除電までしなくても大丈夫だと思いますがユニットを壊す原因になります。(壊したことがあります)
ちょっと試して音の違いを確かめてみるのも楽しいですね。
書込番号:23126652 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

MA★RSさん
>amazonの回答やレビュー見た感じでは0.47単発に読めます。1μFでは中高域がかぶるので、とありますし。
amazonのレビューは「フルレンジ13cmウッド」とあるのでおそらくPARC Audioのウッドコーンのフルレンジスピーカーとの組み合わせのようです。
ウーファーと違ってフルレンジのため、中高域の出力音圧レベルは十分確保できている上に このツィーターの高音をさらに追加するので 「中高域がかぶる」と表現したんだと思います。
ウーファーでは事情が違ってきます。
クロスオーバー以上はネットワークで切られることが前提なんで、それほど高域が伸びるように作っていません。
例えば、フルレンジの JBL D130
https://audio-heritage.jp/JBL/unit/d130.html
と ウーファーの JBL 2220
https://audio-heritage.jp/JBL/unit/2220.html
は、似たような設計ですが、フルレンジはメタルセンターキャップ付けて高域を伸ばすよう作られていますが、ウーファーは高域を伸ばさないで良いし、高域が伸びていると余計な音が出るので高域は落ちている方が良いのです。
なのでフルレンジと事情が違ってくるので あまり鵜呑みにしてはいけません。
>1μFで20kHzカットのようですが、中高域がかぶるというのもイマイチぴんときてません。
>遮断カーブがなだらかだからでしょうか。
コンデンサ一発だと、クロスオーバー周波数で-3dB下がり、それから徐々に勾配がきつくなって-6dB/octになります。
よって 小さい音ながらツィーターから中高域が出ているので 聞き分けられる人はかぶると感じます。
(使っているオーディオシステムの質と 検聴者の感度や経験に依存する)
ツィーターの音量調整は本来はアッテネータで調整すべきですが、簡易的にコンデンサの容量を増やしたり減らしたりして ツィーターの音量調整もやってしまうという手は使います。
>個人的には自分の可聴域の10kHzクロスを狙っていきたい感じです。
>よく考えたら、1μFついてくるので、0.47μF 2個使えば10kHz行けそうですね。
これに関しては、使用するスピーカー(ウーファー側/ツィーター側)の特性に依存するの どれが良いとは言えません。
いろいろやって試して、いちばんしっくりくるのが良いです。
簡単に組み替えられるように ワニ口クリップで接続するとやりやすいです。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-04352/
音質的には安定しませんが、試す程度には大丈夫です。
ツィータの極性も変えてトライしてみましょう。
良い組み合わせが決まったらハンダ付けしたら良いです。
>電解とフィルムを混ぜて並列にしても大丈夫なのでしょうか。
動作としては大丈夫です。
音質としては、お互いの相性とか、使うスピーカーにも依るのでケースバイケースです。
とりあえず手持ちの電解コンとフィルム組み合わせて トライしてみて、組み合わせが決まったら(高価な)フィルムコンに変更するってのはよくやります。
>めんどくさがりなので、そこまではハマりたくないかな、なんて自分もいます。
なので ワニ口クリップで、簡単に組み合わせ変えて聞いてみると良いです。
途中で妥協するもよし、コンデンサの交換で音が変わることに興味が出てきたら.....行き着くところは...恐ろしい値段のコンデンサに手を出すようになって来ますね。
http://www.kaijin-musen.jp/162.html
SPECの一部のアンプはこのコンデンサを採用していますが かなり強烈な個性を持っていてええです。
書込番号:23126894
3点

>あいによしさん
ありがとうございます。
なんかだんだん億劫になってきました…
自分にはパーツをあれこれ試すより、チャンネルデバイダーでつまみをいじる方が合ってる気がします。
1μFと0.47μF試してイマイチなら諦めます。
書込番号:23127308 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>BOWSさん
ありがとうございます。
ポイントは中高域の件ではなく、0.47μF単体の方になります。
0.47 μF、40kHzクロスは流行ってるのか?
勢いで買った0.47μFは使い道あるのか?
が今回の質問の趣旨になります。
とりあえず、20kHzでカットしても下の方までツイーターの音は出てると。
なので、それを嫌う人は更に上の40kHzクロスを狙うということですね。
混ぜてもokということなので、とりあえずあるもので試してだめなら諦めます。
書込番号:23127327 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

分かった事は、
・40kHzでクロスは流行っているわけではない
・再生周波数帯域:3kHz~32kHzで40kでローパスする意図は(ハイパスの間違えですね)、20kHzでカットしても、ツイーターは中音域まで音がでていて、それを避ける為。
・または味付けの一種
・PC Audio Labの記事の0.47μFのカットオフ4.2kHzは42kHzの間違え。
・コンデンサーの4つ並列は可能
その他は
・電解コンデンサーと、フィルムコンデンサーの混在は可能
・fostexのツイーターに1μFが付属するのは妥当な判断
・−6dB/オクターブの遮断カーブはなかりなだらか
という感じでしょうか。
お付き合いありがとうございました。
DSPとか使ってる感覚からすると、がっつりカットしてくれるものと思ってましたがそうでもないのですね。
PCからミキサーに送って、bus1、bus2に出力したのをLPF→アンプ→ウーハーと、HPF→アンプ→ツイーターにした方が遊べそうな気がしてきました。
DSPx2か、チャンネルデバイダーx1は選択の余地はありそうですが。
書込番号:23127426 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

MA★RSさん、こんにちは
>PCからミキサーに、LPF→アンプ→ウーハーと、
>HPF→アンプ→ツイーターにした方が遊べそうな気が
それが簡単確実だと思います。スピーカーに入れた信号にじわっとブレーキをかけるより、最初からカットして入れない方が効果的だし、PCは付け替え労力もお金もかからず数値変更が得意です。
書込番号:23127617 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

MA★RSさん
デジタルチャンデバ使ったマルチアンプの方が、メリットが多いです。
・スロープ特性やクロス周波数が簡単に変えられる自由度がある。
・ウーファーとツィーターのレベルが独立して変えられる
(ネットワークだとウーファー側にアッテネータは入れない)
◎ウーファー側に対してツィーター側に遅延が入れられる。
・ウーファー側にインダクタが入らないので詰まった感じがしない
特に、◎の遅延はウーファーとツィーターの前後の位置関係を電気的に操作することでクロスオーバー付近の違和感を解消できる可能性があります。
僕も大型ホーンスピーカーでやってました。
いろいろやりましたが、いちばん効いたのが遅延でした。
そして経済的効果も... ネットワーク真面目にやると コイル1個数千円、コンデンサ1個数千円、アッテネータ用抵抗 数百円で 設定変えるたびステレオ分必要なのでアンプ買えるくらいの値段がかかったりします。
できましたら、いじって遊んだ後で投稿してもらえるとありがたいです。
書込番号:23129907
3点

>あいによしさん
ありがとうございます。
なんかそんな感じですね。
あまりやってる人はいなそうですが。
安そうなのを探してみます。
書込番号:23131131 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>BOWSさん
ありがとうございます。
思い描いたものの、チャンデバもお金かかりそうなのがネックですね。
バランスが多いので、DIだけでもかなりいきそうな予感がしています。
プアオーディオ派としては中古のDSPx2が現実的なところでしょうか。アンバラの機種も多いので。
DSPのディレイを使えば、パラメタにフィルター持ってたりしますので、一石二鳥かなとか。
HPFかLPF選択できて、カットオフ弄れるのが多いですが、オリジナル0%、エフェクト100%で出せるのかは不明。
2分岐のステレオケーブルでソースを分けて、DSPに送り、2台のアンプでツイーターとウーハーをとか、興味ある人いますかね…
とりあえず機種の目星は付けたので、上手く中古が入手できたら試してみたいとは思います。
書込番号:23131154 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

その後、無駄にアンプを3台、ステレオ分岐ケーブルを買いましたが、DSPが入手できず。
結局カーオーディオを購入しました。
pioneerのFH-4200 中古で4000円。
電源は、wiiのアダプター中古300円。
FH 4桁は、スピーカーモードを通常のフロント/リア/サブウーファーのほかに、ツィーター/ミッド/サブウーファーというネットワークモードが選択出来ます。
ツィーターはHPF、カーブ、ボリュームが弄れます。
ミッドはHPF、LPF、カーブ、ボリュームが弄れます。
という訳で、4000円でやりたかった事が全部出来ちゃいます。コンデンサーもコイルも不用です。
しかもコンパクトで軽量。
ユニットは、fostexは後回しににして、
ツィーターはパナソニックのT6PH08G6 ペアで850円
ウーファーは4インチのメーカー、型番不明品 ペアで2500円
にしました。
音も期待以上によく満足です。
書込番号:23191269 スマートフォンサイトからの書き込み
0点


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