
このページのスレッド一覧(全6096スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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5 | 1 | 2025年1月13日 21:13 |
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10 | 3 | 2025年1月13日 20:04 |
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9 | 4 | 2025年1月12日 21:53 |
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15 | 1 | 2025年1月12日 18:46 |
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198 | 54 | 2025年1月12日 12:52 |
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1 | 0 | 2025年1月10日 02:45 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


イヤホン・ヘッドホン > JBL > TOUR PRO 3
eイヤホンにてフォームに続いてシリコンイヤーチップも正式取り扱いになりました。
ブラックの本体にラテのイヤーチップなど組み合わせも楽しめそうです。
https://www.e-earphone.jp/products/detail/1686570/4345/
4点

>wessaihomieさん
サイズ違いのセット商品なんですよね?・・・・・
サイズがそんなにあっても使えるサイズは限られるので少し勿体ないかな?
書込番号:26036006
1点



少人数での音楽が中心で、スマホでもそんなに気にしない方でしたが、スマホと音を出す側の性能が目立つような楽曲だと、気になり出しますね。
例として、YouTubeの動画ですが
僕が見たかった青空 / 「炭酸のせいじゃない」LIVE ver.
スピーカー、ヘッドホン、カナルの順で音がまた落ちますが、カナルで常時聴いてる人は、少し損してるかもしれませんね。
2点

>ネットをよくしましょうさん
>カナルで常時聴いてる人は、少し損してるかもしれませんね。
解ってないねぇ、イヤフォンにはDD、BAの数で音が変わるんだよ
それとねリケーブルする事によってまた音が変わるんだよ
そんな事も知らないで損してる?片腹痛いは
書込番号:26033440
3点

音に対する価値観は人それぞれですね。
スピーカーは環境音に依って振動板から出る細かな音が掻き消されてしまいます。
大音量で聴けばそういう事も少なくなるけど、近所迷惑になるから難しいですよね。
イヤホンとヘッドホンの比較だと着装感の好みに依って変わりますが、振動板から
耳の鼓膜までの距離の短さで考えると、構造的にカナル型イヤホンが最適です。
振動板から発せられた音が一番ダイレクトに伝わります。
とはいえイヤホンもヘッドホンも(スピーカーも)音質は商品に依ってピンきりです。
DAPとイヤホンそれぞれに10万以上の予算を割いて取っ換え引っ換え試聴して
好みの物を選ぶと自分なりに満足な出会いがあります。損をしてるとは思いません。
私個人の価値観の話でした。
書込番号:26033458
3点

スピーカーよりイヤホンの方が中高音域は強いって聞いたことあります!特にBAは
低音はスピーカーにはかなわないようなでも最近のイヤホン結構低音出てていい奴ありますよ
書込番号:26035871
2点



イヤホン・ヘッドホン > サムスン > Galaxy Buds3 Pro
今後こちらの商品を買う方が後に無駄な時間を費やさない為に記載します。
ドコモオンラインショップでこちらを購入するとGalaxy Careには加入できないそうです(サムスン側の回答)。
ちなみにドコモ側にはイヤホンに対する同様の補償サービスが無いので、サードパーティー的じゃない補償を付けたい時はサムスン公式のオンラインショップなど明らかにサムスンから購入したと分かるチャネルで購入した方が無難です。というか先に問い合わせしてから買った方が無難。理由は以下の通り。
サイトには「Amazon/量販店などで製品をご購入されたお客様」は2年一括4620円って書いてあるんですけどどういう事だろう?何度読んでも分からない…
書込番号:26032670 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

Galaxy Careに加入したければ一般向けモデルであるGalaxy Buds3 Pro(SM-R630)を買う必要があったという事です。また、購入先は直販もしくは正規販売店に限られるのだと思います。
https://www.samsung.com/jp/support/mobile-devices/about-directly-managed-store-in-samsung-and-official-retail-store/
ドコモだけでなくauも独自型番で販売しており、キャリアの故障紛失サポートワイドシリーズ補償に入る必要があるという点で共通です。
https://onlineshop.au.com/disp/CSfLastGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=12799
書込番号:26032807
0点

私がドコモオンラインショップで購入したGalaxyBuds3Proの箱に型番が書いてありましたが、SM-R630とあります。同一商品ですね。
で、紹介いただいたリンク先にはドコモオンラインショップは正規販売店のようで、やはりなぜ対象外なのか全く謎です。ドコモ版のGalaxyBuds3Proって存在しないはずなので、自分がドコモオンラインショップで購入した品物はサムスン製品ですよね?
加入条件満たしてますよねこれ。
結論、謎です。リンク先をご紹介いただき、逆に納得がいかなくなりました。疑問になったのでまた問い合わせしてみようと思います。
やっぱりなんかおかしい。
書込番号:26033057 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

それなら先のURLを提示して「Amazon/量販店など」にドコモショップも含まれているはずだと、再度問い合わせてみるのがいいでしょう。
書込番号:26033072
0点

自己レスです。
サムスン側の回答としては、ドコモオンラインショップで販売しているGalaxy Buds3 Proは『NTTdocomo様の製品』とのことで、保証対応がどうなっているかは把握されていないそうです。確かこちらの商品はドコモでは修理受付していないはずなので、その回答にはなんだか不足を感じる訳ですが…
ドコモオンラインショップで販売しているGalaxy Buds3 Proがドコモ製品なのかGalaxyCareに加入可能なサムスン製品か区別する術があるのかあったのかは色々確認しましたが分からず仕舞いです。
結論として、特別な理由がない限り、ドコモオンラインショップでこの製品を買うメリットは無い、ということでしょう。購入を検討されてる皆様、ご注意ください。この事実どこにも明記されてなく、消費者には事前に判別しようが無いと思いますので。
書込番号:26034520 スマートフォンサイトからの書き込み
2点



イヤホン・ヘッドホン > SONY > ULT WEAR WH-ULT900N
皆様こんにちわ。
題名の件についてですが、クチコミにて数件?通常使用において割れの不具合が出ている様ですね。
そこで皆さんのヘッドホンにおける故障状況を把握しませんか? 1.状況 2.ソニーのサポート対応状況 3.結果 など。他のユーザーさんの参考にもなるので、是非書き込みお願い致します。
書込番号:26017077 スマートフォンサイトからの書き込み
12点

私の状況は別スレッドに書いたので割愛します https://bbs.kakaku.com/bbs/J0000044461/#25928594
その際同様のケースがないか調べており、いくつか見つかったケースを共有します
https://www.reddit.com/r/SonyHeadphones/comments/1f3vmn8/sony_ult_wear_broke/
https://www.reddit.com/r/SonyHeadphones/comments/1edfxvw/sony_ult_west_broken/
https://www.reddit.com/r/SonyHeadphones/comments/1e9g5gv/sony_ult_wear_one_hinge_snapped/
書込番号:26034244
3点



こんにちは。
すでにこのトピックが上がっていましたら申し訳ありません。
先日、oratory1990の以下のような議論を読みました。
https://old.reddit.com/r/oratory1990/comments/gbdi7v/after_eqbeats_solo_pro_is_the_best_headphone/fpay3b5/
彼によると、私の読み間違いがなければ、イコライザーによって周波数特性を合わせれば、ほとんど同じような音になり、サウンドステージ(音場)や明瞭さなどと表現される要素も、イヤホンやヘッドフォンにおいては、周波数特性に還元されると、述べています。
この意見に従えば、基本的にはどのイヤホンやヘッドフォンを使用しても、イコライザーで適切に調整すれば、音としては同じようなものになるということになります。
つまり、適切に調整ができるのであれば、イヤホンやヘッドフォンは、音ではなく、見た目や装着感で選択されるものということになります。
そこで、この意見に対する、皆さんの補足や批判などを、お聞かせいただけたらと思い、投稿いたしました。
皆さんはこの意見に対しどのようにお考えになりますでしょうか。
また、意見を述べていただく際には、主観的な評価と、客観的な評価を分けて回答していただけると助かります。
ご興味があればよろしくお願いいたします。
4点

>主観的な評価と、客観的な評価
主観的には、聴く人それぞれが判断すれば良いことであって、どうでもいい話だと思います。
客観的には、可聴帯域の周波数特性が同一の圧縮音源とハイレゾに情報量の差があるように、コイルと振動板で生み出す音波にはそれらの特性が現れるので、一緒になるというのは乱暴だと感じます。現実問題として、イコライザーで周波数特性を完璧に合わせるのは不可能かと(ある一点の音圧を上げれば、他の帯域の特性にも影響を与えるはず)。
書込番号:26023434 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

イヤホンやヘッドフォンに関しては、周波数特性を合わせても
ほとんど同じような音にならないと考えています。
音場ってなんなのか?って話もありますが、
イヤホン・ヘッドホンには、スピーカーで言われるような
音場はないという人もいます。
そもそもの定義は人それぞれ違うので、議題になるのか?
という点はありますが、私の場合錯覚だと思っています。
人間の脳に、音源の位置の広がりを錯覚させるなんらか
の要素があると思っていますが、これは周波数特性に
依存しているものではないのではないかと思います。
脳の錯覚がなければ、イヤホン・ヘッドホンの場合、
右耳、左耳を結ぶ直線上にしか定位しないと思います。
音楽を作る側からすると、PANといって、左右の音量の
大きさになります。
右だけであれば、右側、左だけであれば左側、
同一音量であれば中央に定位します。
広さは、残響に依存するという話もあります。
ヘッドホンの場合とくに、イヤーパッドに囲まれた
空間の、音の反射、吸収などが異なると思います。
ヘッドホンの場合、密閉ならではの籠り・閉塞感、
フルオープンならではの抜けのよさというものが
ありますが、これも周波数特性ではないと思います。
ATH−A900とATH−AD900の周波数特性を
そろえたら同じ音に聞こえるとは思えないです。
すくなくても、周波数特性以外に、発音体と耳のまわり
の物理的な空間からくる脳の錯覚などはあるかと
思います。
つまり物理的な構造が違う以上、まったく同じ音には
聞こえないものと思います。
書込番号:26023448
9点

>コピスタスフグさん
回答ありがとうございます。
なるほど、コイルや振動版の特性の違いを、周波数特性のEQ調整で補うことは難しいのでは、ということですね。
そうなると、周波数特性による違いと、コイルや振動板の特性の違いには、どのような違いがあるとお考えですか?
コイルや振動板の特性の違いが、周波数特性に還元されるというのは、誤りになるでしょうか?
イコライザーで周波数特性を合わせるのが難しいというのは、確かにその通りかもしれませんね。
書込番号:26023455
2点

>周波数特性
一定の周波数の音を、どれだけの音圧で出力するかということであって、過渡特性(瞬発力・ダンピング)は同一とはなりません。
また、耳に入ってくる音の角度やわずかな時間差・ケース内での反射によって特性は変化しますから、振動板が出力する「周波数特性」を合わせても、ユニット形状や個人によって結果が異なるでしょう。
書込番号:26023480 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>MA★RSさん
回答ありがとうございます。
脳の錯覚が構築するであろう音の聞こえ方には、周波数特性だけではなく、それとは別の、ハウジング内や耳との間の空間に起因する要素も関わっているということでしょうか。
そうなりますと、例えば、ヘッドフォンでも定在波により、特定の周波数が強調されてしまうなどの問題が発生しうるもので、その強調は周波数特性のEQ調整では、修正しえないものということになるでしょうか?
書込番号:26023498
2点

>コピスタスフグさん
なるほど。
そうしますと、過渡特性に関しては、適切な範囲での要件を満たせば、同じになるということでしょうか?
ハウジングなどの形状と、それに起因する反射や角度、個人の耳介形状などの違い、これらを加味した上で、最終的に出力される周波数特性を調整しても、やはり、同じような音にすることはできないということになりますでしょうか?
書込番号:26023531
2点

作り手側から考えると、
周波数特性 → イコライザー
ステレオ感の構築 → ステレオイメージャー、ステレオエンハンサー
空間の広さなど → リバーブ
といった別の機材を使用します。
すべて周波数に帰結するということであれば、EQだけですべての
音作りができる、ということになりますが、そうはなっていません。
これ以外にも、周波数ごとの位相を操作するBBEという機器もあります。
カナル型イヤホン、インイヤー型イヤホン、密閉型ヘッドホン、
開放型ヘッドホン、フルオープン型ヘッドホンの音の違いで
いえば、『それとは別の、ハウジング内や耳との間の空間に起因する要素も関わっている』
と考えられるのではないでしょうか。
空間を錯覚させるリバーブでいえば、残響時間、初期反射、この個別の音の
周波数特性などを操作します。
小さい部屋から、大きな部屋、大ホール、アリーナ、教会から、
トンネルの中、潜水艦の艦内なども錯覚で再現することが出来ます。
全体的なEQだけでなく、初期反射音、残響に個別にEQ(というかフィルター)を
かけることでも、異なる空間を再現します。
https://audio-heritage.jp/TECHNICS/etc/sh-8040.html#google_vignette
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=24853782/
こちらは半世紀くらい前に流行った?ステレオ感を
増やしたり減らしたりする機器です。
周波数特性とはことなるパラメータです。
クロストークを操作しているという話もあります。
明瞭度をあげるBBEの仕組みは、
https://www.bbesound.jp/use/
EQとことなるのは、周波数帯ごとの位相の補正のようです。
一般的なエフェクターをみても、
周波数特性をいじるイコライザー
厚みを変えるコーラス
音場を操作するリバーブ
ステレオ感を操作するステレオエンハンサー、ステレオイメージャー
明瞭さを変えるエンハンサー、エキサイター、BBE
歪を加えるディストーション
などがあり、EQだけではできない効果があります。
>その強調は周波数特性のEQ調整では、修正しえないものということになるでしょうか?
イヤーパッドに反射・吸収される音でいえば、
反射音のみ周波数特性が変わるとかもありますので、
全体を一律に変えるEQでは再現できず、リバーブ相当の
処理に近い現象がおこっているものと思います。
書込番号:26023532
10点

>最終的に出力される周波数特性を調整
A筐体で「聴こえる音」をサンプルとして、B筐体で周波数特性・位相特性・ダンピングをエフェクト処理して同じように「聴こえる」ように加工する(この場合、AとBの「周波数特性」は必ずしも一致しない)ことは出来そうですが、A筐体の瞬発力がB筐体を上回る場合は、その部分の差を埋めることは出来ないかと。
書込番号:26023543 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

Iehd482hdhさん、こんにちは。
>イコライザーによって周波数特性を合わせれば、ほとんど同じような音になり、サウンドステージ(音場)や明瞭さなどと表現される要素も、イヤホンやヘッドフォンにおいては、周波数特性に還元されると、述べています。
リンク先を見ていませんが、原理的(数学的)にはその通りでしょう。ただしイコライザーの性能(定義)次第です(装着感等の生理的感覚が聞こえかたに及ぼす影響は無視します)。
電気信号が音になってヒトの感覚器官を振動させる過程は、(ひどく歪んでいるとかでなければ)線形システムと考えられるので、イヤフォンAへの入力信号を適宜線形変換(イコライズ)することで、ヘッドフォンBと同じ聞こえかたにできるはずです(ステレオ感・リバーヴ感・ダンピングなどを含めて)。
ただ、周波数を相当細かく分割できる必要があることは容易に想像できますよね。あと、ふつうイコライザーというと周波数毎の音の大きさを調整する機能を想像すると思いますが、「周波数特性」というのは位相を含んで完結する概念です。
まあ、手間をかけてこれを実現しようとはあまり思わないでしょうが・・・理屈としては、例えばインパルス応答をバイノーラル録音すれば出音機器+耳の伝達関数が取得できそうです。機器相互の変換は難しくないでしょう。
書込番号:26024023
5点

周波数特性の定義と、イコライザーの定義次第なきもします。
周波数ごとの減衰・強調だけと周波数特性と考えるか、
周波数ごとの位相操作、遅延操作までを周波数特性に
含めるかでかなり変わってくるかと思います。
そもそも音には周波数がありますので、音にまつわるすべての
特性=周波数特性と広げるとなんでも周波数特性に
なるかと思います。
イコライザーも、一般的な民生機なのか、空想のDSP
なのかでも変わってくるかと。
【イコライザーによって周波数特性を合わせれば】というお題ですが、
現状、民生機のイコライザーは周波数ごとの減衰・強調だけしか
操作できません。
『「周波数特性」というのは位相を含んで完結する概念です。』
とはいえ、【イコライザーで】というお題なので、イコライザーで
位相は操作できないので、今回はなりたたない、という事に
なるのでは。
民生機イコライザーの自由度の低さは、
・すべての入力に一括でかかる
・入力とイコライザー処理音とのMIX比率が変更できない
・周波数ごとの位相を操作できない
・周波数ごとの遅延を操作できない
点だと思います。
机上の論理で、周波数にまつわるあらゆる性質を
変化させる、仮想的イコライザーが存在するなら、
イコライザーで合わせられる、という事になるかも。
コーラス
入力周波数をピッチシフトして、入力とMIXすればできます。
リバーブ
入力周波数を周波数で分離。@初期反射として遅延とフィルターをかける
A後続の残響として遅延とフィルターをかける
入力+@AでMIXでできそうな気もします。
フィルター自体は、LPF、HPFなので周波数の処理です。
BBE
入力周波数帯を分離。周波数帯ごとに位相を最適化
ステレオイメージャー
すべての周波数帯をL、R相互に混入する割合を変化させる
これも周波数特性の一種なのでしょうか…
書込番号:26024428
8点

>イコライザーによって周波数特性を合わせれば、ほとんど同じような音になり、サウンドステージ(音場)や明瞭さなどと表現される要素も、イヤホンやヘッドフォンにおいては、周波数特性に還元されると、述べています。
逆に
イコライザーで周波数特性を合わせれば
ほとんど同じような音になる
という人がいるのであれば、
ダイソーイヤホンをSTAXの音にするイコライザー設定を教えてください。
ATH-A900の音を、ATH-AD900にするイコライザー設定も知りたいです。
なおここでいうイコライザーは、DAPやPCアプリに
搭載されているイコライザーでお願いします。
書込番号:26024433
9点

MA★RSさん、ご意見をいただいたのでコメントしましょう。
>周波数特性の定義と、イコライザーの定義次第なきもします。
私は先の投稿でそう書きましたよ?スレ主さんは知的好奇心からこの質問をされたと思うので、「一般的に認識されているイコライザー(大きさの調整のみ)ではムリ(or 限界が低い)だが、位相まで考慮するならかなりイケるはず」と、知的興味の観点から応じたわけです。
でも、書いてて思ったのですが、やろうと思えばできそうな?ダイソーからSTAXに近い音が出るDSPを格安で販売したら売れるかも(笑)。
ただ、かなり誤解がありますね。一例ですが:
>ステレオイメージャー
> すべての周波数帯をL、R相互に混入する割合を変化させる
> これも周波数特性の一種なのでしょうか…
上記は人為的な信号処理の話で、出音機器(イヤフォン等)にそんな機能はありません。私が言う「周波数特性」とは、出音機器に印加された電圧と、ヒトの感覚器官の振動との間の伝達関数のことです。出音機器AとBとで同じ聞こえかたにしようと思ったらDSPの性質はほぼ自動的に決まり、人為が介入する余地はありません。
書込番号:26024513
5点

>Iehd482hdhさん
確かに音の質が近いモノであればイコライザーの調整だけでも近くまで持っていく事も出来ますが、どんなに遠くても出来るという事はありません。
一番分かりやすい限界は、各音の低音部分(以下では「各音の低音部分」というのは低音の低音は100〜300位 中音の低音は800〜2000位 高音の低音部分は4000〜6000位という意味にします。)
を上げて行くと周りの音の響きが大きくなりすぎて籠った感じに鳴ってしまう事です。
なので、例えば低音が元々薄いヘッドホンで 低音が厚いヘッドホンを真似ようとしても 中音や高音がボワッとした音になって全く綺麗に聞こえなくなります。
以下は趣味で書きましたので もし良かったら読んで下さい。
細かく見ます。
他にもハードで絶対に動かないモノ(ハードの限界)があります。
1.音場の広さ
2.低音・中音・高音それぞれの厚みと分離感
3.音の伸び方
1について
音場の狭いヘッドホンでは広くする事は出来ません。
(foobar2000には ソフト的にある程度音場に干渉出来るプラグインがあります。)
無理矢理イコライザーで干渉するとするなら、特定の音を強調すると音場が広く聞こえる(私だけの錯覚かも)場合があります。
高音なら6000位の場合が多いです。
中音なら500〜2000のどこか
響きが大きくなって少しだけ音場が広く感じます。
各音の分離感を高める様に調整すると音場が広く感じます。
主に500〜1000を落とすとか(上記と相反しますが、分離感と厚みのバランスが大事)
低音はより低音に 高音はより高音になる様に調整すると 中音部分が聞こえ易くなって音場が広く感じたりする場合もあります。
また、各音の低音部が良く聞こえると 近くから鳴っている様に感じますし、低音部が聞こえにくくて高音部が良く聞こえると遠くで鳴っている様に感じられます。
後は、音量バランスで大きければ近く、小さければ遠くに聞こえます。
2について
一般に 音の厚みと分離感は相反します。
そのヘッドホンが苦手としている音域に厚みを与えようとすると得意としているヘッドホンよりも余計にイコライザーで強調する必要が出て来て周りに干渉を始めます。
低音は100〜300
中音は800〜2000 (ヴォーカルは2000〜3000位が厚いのが私的には好み)
高音は4000〜6000
をそれぞれに上げて厚みを出していきたい所ですが、
実は、低音も中音も高音も主張させてしまうと、音が非常に聴き取り難くなります。
なので、一般にはドンシャリ(低音と高音) 又は カマボコ(中音) という感じにして 隣り合う部分が主張し合わない様にして
厚みをだしつつも分離感を犠牲にしな様にしているのでしょう。
分離感を犠牲にしないで各音の厚みを出していく方法
低音は大体 100〜1500
中音は大体 800〜6000 (ヴォーカルは2000〜3000)
高音は大体 4000以上
が干渉しています。
なのでそれぞれの音の低音部分と高音部分を強調して 真ん中を減らす様にすれば 音の輪郭が残ったままスッキリした音に出来ます。
(ただし、低音を調整している時に中音が 中音を調整しているのに低音と高音が という様にお互い干渉してしまうのでそういったモノを計算しながら調整をする必要があります。)
又、各音の中音部低音部をギリギリまで削っていくと抜け感が出た感じの音に出来ます。
調整を上手くやれば高音から低音までハッキリ聞こえながらも分離感を犠牲にしない曲にする事も出来ますがぶっちゃけ聴き取り辛いだけになります。
3について
音の伸び方 というのは 私なりの勝手な理論で書くと
高音部なら 高音の中の更に高音部(10000〜12000・14000辺り)が聞こえると余韻が長く感じられて伸びている様に聞こえたりもします。
要するに音の低音部が最初に聞こえて高音部が良く聞こえる様になってくる感じ。
高音部や小さくなった音までキッチリ拾っていると伸びている感じに聞こえると思います。
(小さくなった音までキッチリ拾う場合は各音の低音部も欲しいですが、重低音部分を上げてやる事である程度曲全体の厚みを出す事が出来ます。)
ただ、そういった事を細かく考えてイコライザーを調整しようにも大半のアプリでは10バンド以下位しかないので難しいんですけどね。
(foobar2000には30バンドにするプラグインがある。又は、アプリを使って曲そのモノのデータを書き換える。)
かなーり前ですが これに似た試みをやった事があるので もしお手元に K812・K701・T1(初代)・HD650 があるのでしたら
聞いて見て下さい。
HD650でもそれなりに高音を強調した感じには出来ます。
(4年前とかなのでちょっと下手かもー。しかし、K701とHD650で同じ音を出そうとしてますね、今見ても凄い試みです。(笑))
違うヘッドホンが同じ音に聞こえる様に曲データを調整してみた。(K812・K701・T1(初代)・HD650)
https://www.youtube.com/watch?v=nOc1hKeRrUM
コレを逆に一つのヘッドホンで聞いて貰ったら 結構違うな―って思ったりもしますね。
この動画を作った時の裏話としては K812は高音の厚みと響きを持たせつつも分離感を失わない という点においては他の追随を許さないので 他のヘッドホンでギリギリ出せる程度まで厚みを削って作りました。
こういう事からも スレ主さんの紹介されている様な話にはならない ハードの限界は限界として有る。
という話の裏付けになると思います。
色々書きましたが、
質問の答えだけなら最初に書いた通りです。
無理なモノは無理なので、最初に自分の好みを理解して 音量バランス 低音・中音・高音のそれぞれの響き方と厚みや抜け感 音場の広さ 分離感 などはある程度 合うモノを買う様にする事をオススメします。
書込番号:26024708
1点

>Iehd482hdhさん
スレ主さんが紹介されている所読みました。
難しい話は 要らないです。
簡単です。やってみりゃー私が上記で書いた通りの事が起きます。
音量バランスや分離感と厚みの両立のさせ方は ハードに依存しています。
そしてヘッドホンの中身はそれぞれ材質も違うのですから簡単に響き出す音域もあれば なかなか響かない音域もあります。
それらを無視して ハードの壁を自由に超える事は出来ません。
理屈は要らない。
やってみよー。
書込番号:26024740
2点

煩雑になると良くないかと思いましたので、一つの投稿にまとめて返信させていただきます。
>MA★RSさん
作り手側からの視点、大変興味深く拝見いたしました。
主に、位相や残響、イコライザーの性能の問題などで、再現には限界があると言ったところでしょうか。
>ピスタスフグさん
なるほど、やはりイヤホン、ヘッドフォンが持つ固有の要素には、EQでは対応できなものがあるということですね。
>忘れようにも憶えられないさん
回答ありがとうございます。
イコライザーによって、どこまで干渉できるかという問題をクリアできれば、理論的には、できるのではないかということでしょうか。
やはり、位相に干渉できるかというところが、問題になるようですね。
>CBA01さん
回答ありがとうございます。
同様の試みをなされていたのですね。
動画は見れませんでしたが、一つの参考になりました。
特定の周波数が、他の周波数に干渉するために、EQ調整では、再現は難しいと言うことでしょうか。
その場合、ヘッドフォンの個体特有の、強調されたXの周波数帯と、EQによって強調したXの周波数帯では、他の帯域に同じ干渉をもたらすのでしょうか?
それとも、やはり、これらは別物であって、EQにより調整されたもののみが、干渉するということでしょうか?
書込番号:26024964 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

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---|---|---|---|
ダイソーの代わりにE500を選びました(もっと適任のイヤホンがあるかもしれませんが)。 |
staxはsr-x9000を載せますが、他にもリストアップされています。 |
audio tecはご要望の機種がないので、ATH-M60xとATH-AD700Xを例に選びました。 |
皆様、回答ありがとうございます。
貴重な意見、大変参考になりました。
さて、引用元のoratory1990さんは、イコライザーの設定を公開されています。
ダイソーのイヤホンやATH-A900、ATH-AD900は見つからなかったのですが(他の方が公開しているかもしれません)、Staxやその他ヘッドフォンは幾つかリストアップされていましたので、ぜひ、皆さんの意見をお伺いしたいと思い引用と画像を記載いたします。
皆様は、これらを、どのように評価いたしますでしょうか?
https://www.reddit.com/r/oratory1990/wiki/index/list_of_presets/
書込番号:26024967 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>イコライザーの設定を公開されています。
資料みましたが、普通のイコライザーではなく、
10バンドPEQのようですね。
RME ADI-2のプリセットリスト
ということですが、実際の機種名が不明です。
ADI-2 DAC FS
ADI-2 Pro
ADI-2 Pro FS
ADI-2/4 Pro SE
などありますが、5バンドPEQでフィルターの設定が出来ないです。
うちのADI-2 DAC FSも見てみましたが5バンドでフィルター
使えないPEQでした。
300円のイヤホンを10万のヘッドホンに似せるために、
20万の機材を使うとかって現実的には微妙かも。
フリーのVSTがあればいいのですが…
10バンドPEQでフィルター設定できるの探しましたが、
Q10 EQUALIZER
https://sonicwire.com/product/A4757
Qudelix 5K DACアンプ
https://www.qudelix.com/ja/blogs/5k-dac-amp/equalizer
SONY SRP-E300 (詳細不明)
https://www.sony.jp/pro-audio/products/SRP-E300/?srsltid=AfmBOor30lHCz-oKhRnUwzl_qGw7Nj9yD3YPlb919JI6DCYFIvwEyOM2
YAMAHA YDP2006
あたりでしょうか。
試してみたいとは思いますが、大変そうですね。
書込番号:26025035
6点

>Iehd482hdhさん
こんにちは
フラットが理想なのか、そうでないのかでも違ってきますし
EQ通さなくても、フラットの物もあればそうでないものもある。
好みの問題で、決め手はあるのは最初から結論は出ていますよね?
後。音楽を楽しむのは周波数特性だけではないということも念頭に。
書込番号:26025052
3点

>皆様は、これらを、どのように評価いたしますでしょうか?
DAWのモニター(スピーカー)の音響補正ソフトと同じ考え方で、やろうと思えば(=そういう機器やソフトがあるなら)パライコとは異なる次元でデジタル補正で周波数特性や位相特性を追い込めるでしょう。
でも、それをしてどうすんの?
書込番号:26025101 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>Iehd482hdhさん
スレ主さんの質問に正しく応えられているか判らないのですが、
分かりやすい所では
それぞれの音の 低音部分は 他の音域にも影響を与えます。
良い影響の場合は 判り易いのは
サブウーファーみたいなモノで重低音部分を少し上げてやると 中音や高音も含めて曲全体から今迄聞こえなかった音が聞こえてくる事があります。
ヘッドホン変えたら今迄聞こえなかった音が聞こえる様になってきた とかいうのは大体コレです。
でも、下手なヘッドホンで低音を上げるとスグにモコモコした感じになって分離感が悪いだけになりますけどね。
なので、低音部を強くしながらもモコモコさせず分離感を犠牲にしない為に 何処を削るかな? って話が出てきます。
(増やす時も減らす時も局所的にやらないと周りを巻き込んで思い通りの結果が得にくいので出来るだけバンド数が多くて局所的に削るのが理想)
悪い例は この低音を含ませるというのをやり過ぎて モコモコと籠った感じの音になります。(どこまで含ませられるかは それぞれのヘッドホンの限界があります。響き易い音域ではイコライザーを少し上げただけで周りに悪影響を与え出しますし、響きにくい音域ではイコライザーを多少上げても周りに影響を出しにくいです。
(イコライザーは上げられませんが、聞こえる音は限界まで低音を含ませているのでハードの限界はあるものの他のヘッドホンとそれなりに近い音(「限界まで低音を含ませた音」という事になります。)
籠り出したらそれは悪影響を与えているのですが、ある程度の籠りは音の厚みを出す為に必要です。
少なすぎると スカスカした音になります。
但し、ハード側で響き易い音域の場合は他のヘッドホンよりも限界を超えて少し下げられる。(音がスカスカにならず維持される。上手く使えれば抜け感をだしつつその音の高音が響く感じにもなる。)
端的に書くと
ヘッドホンそれぞれに 低音部の音の総量(低音の低音中音高音) 中音部の音の総量(中音部の低音中音高音) 高音部の音の総量(高音部の低音中音高音) には限界があります。
で、音のどの部分を削る? って話になった時、それぞれの音の中音部から削ったり 低音部から削ったりしてます。
それぞれの低音部をいじらなくても
低音部と中音部と高音部で重なっている所もありますので その辺をいじると直接的に両者に影響があります。
難しい理論とか考えなくても 実際にいじってみるのが一番ですよ。
書込番号:26025482
2点



イヤホン・ヘッドホン > Sonos > Sonos Ace
既にレビュー済みで、概ね満足しているのですが、
最近AirPodsMax2を視聴してみての
再レビューです。
音楽を聴くと言う点においては
AirPodsMax2の方が各楽器の分離感が味わえて面白かったです。
ギターや、ハイハットなどの高音の再現が細かく聞いていて没頭できました。
iPhoneからBluetooth接続をしての、
音楽視聴における空間オーディオと言う点において
AirPodsMax2の方が若干上かなと思いました。
Sonos Aceは、Sonos Beam(gen2)を介しての
動画鑑賞やゲームプレイなどは文句ありませんが、
音楽のみをサウンドバーを介して鑑賞できません。
Sonos Aceの方が単純に重低音が効いていて迫力はありますが、iPhoneを介しての空間オーディオの効果が薄いのがとても残念です。
iPadなどで映画視聴をする方ですと
AirPodsMax2の方が場場があるのではないかなと思いました。
勿論、Sonos ArcやSonos Beamなどを介して
映画視聴では効果は大きいと思いますが、
音楽だけでも空間オーディオを楽しみたかったです。
今後のアップデートで
なんとかならないものか。。
と言う事で、⭐︎5を⭐︎4~4.5くらいにしたいと思います。
書込番号:26030805 スマートフォンサイトからの書き込み
1点


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