
このページのスレッド一覧(全271スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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77 | 35 | 2015年4月20日 19:57 |
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2 | 0 | 2014年11月18日 12:55 |
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4 | 1 | 2014年11月8日 01:16 |
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11 | 6 | 2014年10月8日 22:37 |
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207 | 200 | 2014年9月12日 22:28 |
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0 | 0 | 2014年8月11日 09:27 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


AV WATCHの記事で見つけ、発売日(昨日)にゲット。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20141210_679401.html
無試聴です。
というか、試聴機はどこにも置いてません。
一年ほど前までは、中国のサイトでこう言うのをよく物色して無試聴でポチって、当たり外れ随分経験してきました。
FLC8は無試聴で購入するには高いものでしたので躊躇していましたが、思い切って購入。
FLC Technology Inc.という会社ですが、中国のメーカですね。
ハコだし最初の印象は、なんか、ケーブルがめちゃショボく、安物のケーブルによくある分岐からイヤホン本体近くまでくっついていて、ニューっと剥がさねばならず、これって4万の品質か?と半信半疑のまま耳に入れました。
イヤピは最近お気に入りの信長ラボのダブルフランジ。
と、、、何だこの音は!
ハイブリッドトリプルの不満点やこうなって欲しいという希望が全て実現されている、という感覚。
上から下まで澄み渡った帯域特性、前後に広い音場、沈み込む重低音。
何と言っても、空気感、清涼感を感じ、マルチドライバを全く感じさせない、濁りがほぼ無い音に感銘を受けました。
横の音場はバランス化することで解消方向に変化します。
ノズルの交換(4種類)とバスレフを調整する穴が2つあり、周波数特性を自分で調整出来る所も特長とされています。
調整出来る音域は、
High
Mid
Low
Ultra-Low
の4つ。
HighとMidはノズルでの調整、Lowは後ろのバスレフポート、Ultra-Lowは前のバスレフポートで調整します。
各々3段階で選べます。
試しにHighを強調すると、少し刺さる曲もありますが、クリア感が更に増し、しゃっきりサウンドになります。
Ultra-Lowは他の帯域に全く影響を与えず、振動系重低音を強化します。これまでありそうで無かったバランスです。
Midを強調するとボーカルが前に出てきますが、音場に影響があります。
ダイナミックは振動系の重低音を中心に残したかったので、Lowは試していません。
やはり、この、LowとUltra-Lowが分かれている所が嬉しいですね。
そのうち、Lowを抑えてUltra-Lowのみを強調するセッティングも試してみたいと思います。
結局、今日の所は、Highを強調し、かつUltra-Lowも強調し、MidとLowはノーマル、いわゆる広帯域のドンシャリのセッティングで行こうと思っています。
これに中域を抑えると超ドンシャリになりますね。
気をつけなければならないのは、この調整する部品が小さいので、なくさない様に慎重にやることです。
予備は各一つずつついている様ですが。
私は、昨日このフィルタをいじっていて、Ultra-Lowの本体側がいかれてしまったので、本日販売店で本体交換してきた次第です。
無くしやすさといい、壊れやすさといい、イヤホンの扱いに慣れている人でもセッティング変更の際にはかなり慎重に扱う必要がありますね。
総じて、音の出方は非常に優秀で価格以上のものを感じ、今のところ非の打ち所がありません。
横方向の音場がフィルタによっては狭さを感じますが、これはバランス化によって解消方向となりました。
イヤホン側のコネクタは、A81とほぼ同じで、ピンの太さと間隔は10pro互換で、ピンの長さが若干短い、という感じです。A81も同様でしたね。
写真はA81用に買ってあった10pro用のSong's Audio Universe Proのプラグを、AK240用の2.5mmバランスプラグに交換したものです。
イヤピは信長ラボのダブルフランジ。
非常に軽く小さいので、耳にすっぽり収まります。
寝ホンでも使えそうですね。
結構気に入る方も多いのではないかと思っています。
流通在庫は少なそうですので、リスク覚悟出来る方はお早めに。
7点

私も本日、大阪日本橋にて購入致しました。
私のは今の所不良なく使えています。
チューニングは以下の通りです。
ULOW: MOST
LOW: MOST
MID: DEFALT
HIGH: MOST
中音域以外持ち上げたものですが、すごく楽しく聴けます。iphone6直ですが、今の所文句ありません。
深い低音、伸びる高音、バッチリです。
イヤピはデフォでついてるものでオッケーでした。
私の現在の手持ちはw60、FX1100、noble6、ASG2.5ですが、これらの出番減りそうです。
因みに、日本橋のお店には試聴機ありましたよー。
書込番号:18267104 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

こんばんは、koontzさん。久々です。
この機種、とても面白そうですね。ノズルの交換はよくありますがバスレフポートの交換調整まで出来るとは。それも四つの帯域でいじれるとは。久々のkoontzさんの紹介レポートには心が動かされます。
いつものパターンですとこのまま購入と行くのですが、もう少し様子を見てみます。
書込番号:18267358
0点

koontzさん。現在DN-2000を愛用していますが、音質面で比較してどうでしょうか?
書込番号:18267560
2点

SONY XBA-Z5を購入しようかどうか検討中でしたが、
比較してみるといかがでしょうか。
比較レビューお待ちしております!
書込番号:18267761
1点

音楽が好きでたまらないさん
日本橋には試聴機ありましたか。
金曜日に東京地区の各店にTELして訊いた感じですと無いという回答でしたのですが、専門店では売り物を試聴機にしていたりするので準備したのでしょうね。
量販店は基本的にメーカから試聴機の提供がない場合試聴機置きませんからね。
shigemayoさん
御無沙汰です。
DN-2000はその独特の雰囲気があり、それがクセになっているとFLC8では物足りないかもしれません。
FLC8はどちらかというとオールマイティな鳴り方ですので、広いジャンルを聴く場合より曲にフィットすると思っています。
女性ボーカルはDN-2000の方が好きな人もいるでしょう、など。
FLC8の方が全域バランス良くカッチリ鳴りますので、よりはっきり聞こえるモニター調とも言えるかもしれません。
DN-2000の後にFLC8を聴くとより見晴らしが良いのがわかります。
帯域のクロスオーバー設計は、FLC8の方が優れている気がします。
あと、FLC8はリケーブルした方が良いです。
A81のケーブルはそのまま使えます。
私はOnlyOnelineさんとかukatさんのケーブルがまだありますので、それも活用できます。
ウミシマンさん
Z5と比較すると、やはりZ5の方がモコモコ鳴っている感がかなりします。
Z5は私のレビューでも書いたとおり、再生する曲を選びます。
ジャズライブはZ5の方が会場の広い空気感を感じることが出来ますが、J-pop系はちょっとムリなものが結構あります。
その点FLC8はオールジャンルそつなく鳴らします。
低域の量はZ5が圧倒的にありますが、FLC8を聴いてから締まった低音とはこういうモノを言うのではないかと思うようになっています。
低域の輪郭が良く認識できます。
FLC8でも私の設定では20Hzまで普通に鳴っていますので、帯域勝負では互角だと思います。
よほどの低音重視の場合以外であれば、FLC8の方がオールマイティにバランス良く鳴らすと思っています。
あと、好みを調整できる、という部分も満足度が高いポイントと思います。
FLC8に弱点があるとすれば、強みと表裏一体ですが、このカスタマイズ仕様の部分でしょう。
細かい部品を無くすと結構音へのダメージが大きいです。
昨日、本体故障(フィルターが挿さらなくなった)で、フィルタ取った音聴きましたが、完全に低域スカスカになります。
この汎用性がない小さい部品が、このイヤホンの生命線を握っているとすると、長期使用上のリスクになることは間違いないと思います。
書込番号:18267902
3点

koontzさん
回答ありがとうございます。俄然興味がわきました。いつもの癖でポチりそうです。ukatさんのケーブルは私も保存してありますので使えそうです。
多分この書き込みのあと、ポチると思います。
DAPはX5を使っていましたが、X7が出るまでX1で携帯性重視で使ってみようと思っています。今日ポチりました。
書込番号:18267941
1点

koontzさん
返信ありがとうございます。
Z5については、エージング後に低音がすっきりして全然違うものになったというレビューも複数見られますので、
もう少しエージングをされてみたら、評価も変わる可能性はないでしょうか。
音が変わりきってからの再評価をまたしていただけるとありがたいです。
個人的にはおっしゃるように、カスタマイズできる部分がありすぎて、なくした場合にサポート体制などどうなんだろうかと心配が先立ってしまい、ポチるところまではいたりません。
それでもたいへん面白そうなイヤホンなので興味はあります。
また継続してレビューなどありましたら、楽しみにしております。
書込番号:18270926
0点

今日、手元に届きました。ケーブルはあまりにも安っぽいのでukatさん製作の10pro互換のケーブルに早速リケーブルし、イヤピもスパイラルドットに交換して音を出してみました。
2.3曲聴いてみて大いに感動、びっくりしました。イヤホンでこんな音が出るなんて思ってもいませんでした。ノーマル状態でも上から下までバランスよく音が整っていて、美音です。BAとダイナミックのつながりもまったく意識させません。特に驚きは低音です。こんなに弾力性のある音階のはっきりと聴き取れる低音をイヤホンで聴いた事がありません。それはノーマルからウルトラローをMAXに上げても変わりませんでした。
各帯域で特性が3段階または4段階も調整できるのが非常にマニアックです。ただ、本当に細かい部品なの細心の注意を払っても紛失の危険は常にありそうです。
イヤホンとヘッドホンの違いはありますが、こないだ購入したMSR7がまったくかすんでしまいました。
koontzさん 今までの中華製ハイブリッドの中でぶっちぎりで一番のできですね。DN-2000を聴いたあとだと見晴らしよく聴こえるとの指摘がよくわかります。と言うかぜんぜん別物ですね。いい物を紹介していただき感謝です。
書込番号:18273551
5点

koontzさん
私もウルトラローのポートに入れる本体の受け口が、いかれました。パーツがうまく入らず出てきてしまいます。ルーペで拡大して見ると受け口はゴムのパッキングがあるのですが、それが変形しているようです。ひょっとしたら、ウルトラローのキノコ型のポートを塞ぐパーツをキノコの足からうまく入れずに横向きになって押し込んだりしたせいかもしれません。応急処置として非常に細かいですが両面テープを2mmぐらいの円形にあてがい、ポートとキノコをとめています。音には片チャンだけ低音が大きいとかバランスは悪くなく、なんとか聴けています。
どちらにしても、このイヤホンを弄る時は老眼鏡着用でルーペでパーツの向きなどを確認しながら細心の注意を払わなければいけないようです。
書込番号:18274154
0点

shigemayoさん
このポートの仕様は、ある意味構造上の欠陥に近いと思いますので、本体交換をオススメします。
eイヤホンでご購入されたのであれば、代品来てから故障品を送り返すだけです。
安い買い物ではないので、是非妥協せずに交渉してみたらと思います。
私は今日、Lowを最小にして、Ultra-Lowを最大、Highも最大、Midはノーマルにして聴いていますが、これはやはりイヤホンの帯域表現を超えてますね。
ともすると籠って聴こえる原因となる中低域を抑えることで、スッキリしながらも、かなりの広帯域イヤホンに変身してます。
もちろん低域は鼓膜に空気の振動を感じるまでに出ています。
書込番号:18274442 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

私も頻繁にパーツを交換してますが、今の所イカレることはないです。運ですかね?付属の安っぽいピンセットじゃ上手くいかないので指で押し込んでますが、問題ないです。当たりの製品だったんでかね?
私は高音、中音はノーマル、低音、超低音は最大で聴いています。
これ一つでオールジャンルに対応できますね!素晴らしいと思います。やや艶が足りないかもですが。。DAPの限界かな?ポタアン買おうかな。。
書込番号:18274632 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

koontzさん
今日、eイヤから代替機が届きました。みてもらったところやっぱり初期不良と言うことで。お騒がせしました。
いろいろとサウンドアジャストメントパーツ類をとっかえひっかえしてますが、FLC8のいいところはその調整した音を飽きたらまたは気分で変更できるという点に尽きると思います。それとハイブリッドを意識させないつながりの良さ、なによりしゃきっとした音質ですね。満足度が高いです。
書込番号:18288762
3点

音漏れはどうですか?ハイブリはdn-2000を使っています。高音やワイドレンジ感が、好きなのですが、もう少し原音寄りだったり、音が一つ一つ見えやすいものがほしく思っています。電車で使えるものを探していまして、こちらがかなり気になっています。
書込番号:18292328 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

koontzさん
いろいろなセッティングを試すのは、面白いですね。
ところで、リケーブルが可能と言うことでukatさんのケーブルを使っていますが、OnlyOnelineさんのケーブルは比較してみてどういう特徴があるのでしょうか?
また、10proの端子よりは、ピンが細くより短いものがあっているような感じですが、OnlyOnelineさんにケーブルを発注するとして、A81の時と同じ造りと伝えれば近いものを作製してもらえるのでしょうか?
書込番号:18292345
1点

shigemayoさん
私の手持ち比較しますと、イヤホン側のコネクタは、ほぼA81と同じです。
#ですが、「A81と同じ」と言ってもOnlyOnelineさんは実物持っていないと思いますので、ダメかと。。
私はOnlyOnelineさんのケーブルは10pro仕様で作ってもらったのをそのまま使ってますが、少し挿さり切りませんが大丈夫です。
また、OnlyOnelineさんのSpecialEditionとの比較だと思いますが、タイトになり過ぎるきらいあるので、私的にはukatさんのケーブルの方がFLC8には合っていると思います。
ちなみに、念のためですが、ukatさんのケーブルは耳かけのクセがついてないので私も間違えていたことがありますが、
右側:前がGND、後ろが信号線、
左側:前が信号線、後ろがGND、
ですので、お間違えなく。
これは10proでも同じですし、FLC8のケーブルも同じ仕様です。
信号線の前後間違えても音は鳴るので要注意です。
ろこいささん
遮音性が私の感覚だとSHURE並にありますので、相対的に音漏れは少ない機種と思います。
遮音性の高い機種は音量を上げずにすむため音漏れもしにくいです。
ポートの穴が開いていますが、気になるレベルではないと思いますよ。
書込番号:18293649
1点

koontzさん
ukatさんのリケーブルに非常に興味があるのですが、
どちらのサイトから注文すればよろしいのでしょうか。
また、どのようなカスタマイズを指定すればよろしいですか。
できれば大体の値段もお願いいたします。
書込番号:18293713
0点

ウミシマンさん
ukatさんは現在10pro用のケーブルを出品してないようですが、下記のヤフオクにMMCXのケーブルは出品されていますので、一度質問欄で問い合わせてみてはいかがでしょうか。A81と同じ仕様で過去にkoontzさんやshigemayoが注文したのと同じケーブルということで。長さやDAP側のプラグの変更なども応じてもらえると思います。価格もわりとリーズナブルです。
ヤフオクのイヤホンのカテゴリーでケーブルで検索をかけていただいて出品者がtakuid0301さんです。
書込番号:18294129
3点

ろこいささん
私もDN-2000を使っていましたが、これは別物といっていいほど解像度など優れていますよ。特に
>高音やワイドレンジ感が、好きなのですが、もう少し原音寄りだったり、音が一つ一つ見えやすいものがほしく思っています。
まさにそんな感じです。それと好みの音質に細かく調整できるのでお勧めです。特にDN-2000との違いは低域がもっとはっきりと再生されます。
書込番号:18294133
2点

koontzさん shigemayoさん
ありがとうございました。いてもたっても居られず、試聴後購入してきました。一日経ちややこなれたサウンドになってきた気がします。感想は…
・ネットワークの繋がりの良さを感じる
・解像度◎。特に低音の締まりがよくて、音階で追える。
・デフォルトの音のバランスがうまくできていて、チューニングしても破綻が少ない
・色づけは少なく固い音。他のハイブリッドに比べると、レンジは広いが若干モニターライク?言い方変えると淡白。
・遮音性○
・小音量でも割と満足できる
・音場はやや狭い?
オールジャンルいけますね。Rockや打ち込み系も気持ちいいです。これでリケーブルもできて、イヤーピースでも音変わるから面白いですね。標準、コンプライ、スパイラルドット、Spinfitと試行錯誤です。スパイラルドットの時はDN-2000の調整リングが流用できて、嬉しい発見。
上にも出ているDN-2000とは甲乙つけがたいと思いました。用無しになると最初は思ったのですが、あちらはあちらで音の味付けが優れている印象。中高音のワイドレンジ感が繊細で、特に女性ボーカル・ピアノ・バイオリン・オーケストラはあちらの方が好きかもしれません。
FLC8は持っているDAPとは相性悪くなかったのですが、作曲・Mix環境のヘッドホンアンプですと(モニター環境なので割とフラットで優秀)チューニングによっては全ての音域が主張して、ごちゃごちゃ、うるさく感じてしまいました。相性かもしれません。
個人的好みだとULOWがMAX、HIGHがMAXだろうなと思っていたのですが、結局デフォルトに戻して聞いています。
部品は確かにとても小さく気を使います。もう慣れましたが、最初は無くさないように付属ピンセットで強くつまんでしまったがために、ULOWの赤を二つ連続で部屋のどこかに飛ばしてしまいました。。。幸い1つは見つかりましたが。
バランス化リケーブルや引き続きイヤーピース、チューニングのコンビネーションなど試行錯誤したく、情報交換させていただけますと嬉しいです〜。
書込番号:18298954
2点

ろこいささん、購入されたのですね。
確かに固めの音の傾向のようですね。私はロック一辺倒なので相性はいいです。低域の解像度が高いのが特に気に入ってます。パソコン環境ではRMEのbabyfaceでfoobar2000で聴いていますが、私は解像度と言うか一つ一つの音がはっきりしているのが好きです。(DAPは現在X1です。)
イヤピですが、コンプライはやはり高域がスポイルされてしまうのと低域を強調しなくてもFLC8側で調整できるので使ってません。あとSONYのハイブリッドとか手持ちのものを試しましたが、スパイラルドットが、はめ心地と低域がスポイルされないので今のところこれを使っています。(koontzさん愛用の信長ラボのが気になります。)
付属のピンセットは最悪ですね。私もつまんだとたん飛ばしました。使わないにこした事ないようです。予備のパーツが1セットでは不安なので、別売りで出てくれるといいのですが。
DN-2000はながらくお気に入りだったのですが、FLC8の低域の解像度と比べてしまうと(昔、エレキベースを弾いていました)私はお蔵入りとなりました。確かにボーカルとかの華やかさはDN-2000の方が味があるような気がします。
いろいろとセッティングを試しましたが、UL→MAXあとはノーマルで今のところ使っています。
気になるのがケーブルです。純正のは一度も使用していません(今から聴いてみますが)。ukatさんのケーブルは銅線の抵抗値の低いもので、以前A81で使ったときは銀線のように特定の帯域を強調したような感じがなく、フラットで暖か味のある音に感じました。基本が4K円と安いのが助かります。仕上げもとても丁寧です。
今後とも情報交換よろしくです。
書込番号:18299476
4点



完全に見た目に惹かれて購入。使い込む程に味が出てきそうなウッドハウジングはカッコイイの一言です。
購入して最初に届いた物が左右の聞こえ方+左右装着感に違和感があり返品交換してもらいました。比較的新しいメーカーとのことで初期不良は覚悟してましたが交換してもらった物は完璧でした。
確かに作りは丁寧とはいえませんが、ある意味ハンドメイドを思わせるレトロで暖かみのある作りで自然と愛着がわきます(笑)。自分は嫌いではないです。
装着感、遮音性、音漏れ防止は普通にOKです(付属のイヤーピース)
フィルターが2種類あり、付け替える事でこんなにも音が変わるのかとビックリしました。
いろんな機種を視聴してますが、どちらのフィルターの音も音場狭めで解像度分離度は値段相応かそれ以上に思います。刺さりは感じません。
これまでfxd70やkc06をよく使っていましたが、fxd70より冷たさを感じさせず、kc06よりキレやメリハリがあるように感じます。ロック等スピード感のある曲を聴くときはこればかり使ってます。
それぞれのフィルターで聴いた印象ですが、銀フィルターの方はドンシャリで低音のアタックが半端ないです。ウッドハウジングの効果なのかコクのある質の良い低音だと思います。中高音もキレイに出ますが、ボーカルは若干引っ込むかな?迫力がある故長時間聴くと少し疲れます。
黒フィルターの方は低音がかなり抑えられ、中高音が強調されます。XBA10のような?爽やかで聴きやすい音。自分にはカマボコに聞こえました。
銀と黒の中間の音があったら最高なのにという時は銀フィルター着用で後ろにあるダクトをテープで塞ぐと超バランスのいい音に(これがまた素晴らしく良い音)。
気分によっていろんな音が聴きたい方にはいいイヤホンじゃないでしょうか。
自分は気に入っています。満足度☆5つです。
書込番号:18180222 スマートフォンサイトからの書き込み
2点



10万円前後のユニバーサルイヤホンが乱発した今秋。トリオ(くみたてラボ)、fitear(FitEar)、楓弐型(音茶楽)、MASON・MAVERICK(UM)、Velvet(Earsonics)、Z5(SONY)と、折に触れチェックしてきました。モノによっては高い仕上がりを見せ、旧ハイエンド御三家※(K3003、W60、IE800)に肉薄するモノもありましたが、牙城を崩すまでには至らないかなという印象でした。
※勝手に決めました(笑)
そんな中K10U絶賛のウワサが。半信半疑のまま聴いてきました。
一言でいえば、壁を越えていました。いままでのイヤホンの壁を。ほんの少しですが、確実に。
ボーカルの透明度はK3003レベルです。すなわちイヤホン最高レベル。それとボーカルおよびメロディの解像度が両立しています。メロディの再現は生真面目の一言で、ともすれば退屈に聴こえるほど。
実は直前にMASONを聴いていてその仕上がりに感服していたのですが、その直後K10Uを聞いたとき思わず感嘆が漏れていました。
最後に、正直誰にでも試聴をお勧めするものではありません。大きめのテレビや、いいかんじのスクーターが買える値段です。この音を意思を持って「敢えて知らない」ことも大切だと思いました。糸目などつけない、という方は是非ご試聴を。
書込番号:18141383 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

K10カスタムを使用中ですが、ユニバーサルモデルも同様に素晴らしく、
ユニバーサルモデルとしては音質が飛び抜けていますね。
さらに、カスタムよりもハウジングが小型化されているのが驚きです。
残念ながら日本代理店では取扱いがありませんが、UMのMentorも同様に
素晴らしく、こちらにもユニバーサルモデルがあります。
さらにイタリア製カスタムIEMのLIVEZONE41のLZ4も素晴らしいモデル
ですが、こちらにもユニバーサルモデルが登場しました。
1964EARSもユニバーサルモデルを発表しましたし、今後はカスタムベース
のハイエンドユニバーサルモデルが続々と登場して来そうですね。
書込番号:18142554
2点



先日私の初カスタムIEMとなるL71PSTSが届きました^^
既に100時間以上聴いたので簡単ながら感想を書き込みたいと思います。
このL71は8つのBAドライバーが組み込まれています。特に変わった編成として他のカスタムにはない高域に4つものドライバーが組み込まれていることです。
まず音質なんですが全域とも一つひとつの音がハッキリと聴こえ解像度の高さに驚かされます。最初は高域の刺さりを心配したのですが、全く感じずとても鮮明に聴こえてきます。私は今までMAINのユニバーサル機としてIE800やFX850を使用していましたが、この高域のクリア感は段違いですね。高音が耳から聴こえだすとスウーッと頭全体に浸透し、とても気持ちが良いです。っでこの高域のクリア感もあって中域と低域がより強調されて聴こだし、特にボーカルは本当に近くに感じ聴いて惚れ惚れします。
さすがにBA機なので低域ではダイナミックのIE800やFX850にあるような音の暖かさや残響音、艶みたいなものははあまりないのですが、締まりのある、スピード感を持った低音を聴かせてくれます。
っでこのL71(L51aもそうなんですが)はオプションでPSTS(抵抗)を着けることで低域の量を替えることができます。
そのPSTSが本当に凄いんですよ。一つ抵抗値の違う物に付け替えるだけでもかなり低域の量が変わり、そのことで中域、高域が聴こえづらくなることもなく、より魅力的に聴こえだします。この抵抗なんですが11区分までされており、超スッキリ系の音質から超低音の音質まで自由に変えられ、一つのカスタムなのに様々な音質のカスタムを手に入れた感じなり、めちゃくちゃお得な気分にさせられました^^
カスタムIEMは敷居がとても高く、価格も結構するので躊躇されている方もいると思います。私も最初は価格が価格ですので大変購入に関しては悩みました、実際カスタムは試聴機と完成品とではまるで音が違うのである種博打みたいなところがありますが、この音質は絶対にカスタムにしないと出ないと思いますし、高い買い物でしたが、大変満足しています。
是非カスタムを買うのを悩まれている方は一度でいいんで試してください。必ず幸せになりますから^^
L71PSTSは本当に凄いカスタムIEMだと思います^^これから壊れない限り大切にしていきたいと思います^^
7点

CW-L71aの低音調整機能は魅力的ですね。
ドライバー構成も他社のハイエンドとは全く異なるので、見事に独自性を出していますね。
私も今後の購入候補機種としています。
しかしながら、試聴機で確認したところ高音の音質は良かったのですが、高音域で幾つかの音が重なり合うと、音の分離が悪い印象でした。
実機では問題ないでしょうか。
書込番号:18022586 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

KURO大好きさん、こんばんわ。
実は私はこのL71PSTSを契約したときは、まだ試聴機が無い状態だったので実際試聴したのはL51aだったんですよね。ですのでL71での試聴機は聴いたことがないのですが、完成品では高音域の分離は綺麗にされているおもいますよ。ただ分離に関してはこの前L05QDを試聴したのですが、こちらの方がより鮮明でしたが・・・。
書込番号:18022684
1点

私はCW-L05QDと比較試聴しました。
このイヤホンもフルレンジ4発と大変独特な構成ですが、CW-L71aはこれの上位互換と言って良く、8ドライバーの帯域の広さはかなり魅力的でした。
比較したのは音の分離に優れたK10なので、余計に気になったのかもしれません。
実機の出来は良いとのことなので、購入するのは先ですが、候補にしようと思います。
ありがとうございました。
書込番号:18023049 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ついに到着されましたか。おめでとうございます。
文章から察するに、フィッティングは到着時から良さそうな感じですね。
後ろに映っているAK120IIの解像度はバランス出力いけますから、もっと上を目指せそうですね。
高域が4発あるので、自然とハイ寄りかと思えば、実際そうでもないのがL71なんですが、
視聴用に用意されているのは、どうしても低域が抜けやすく、頭でっかちなハイ寄りに聴こえました。。
完成品はしっかりとフラット(標準33Ω時)なんですよね。
国産ということもあって、サポート・対応も早く、一度フィッティング調整をしてもらったのですが、
1週間も経たないうちに調整されて戻ってきました。少し大きくしてもらったのですが、盛ったような
跡もありませんでした。まだ、若干左を調整しなければいけないんですけどね。
L71の高域の音の分離感は、私は悪いとは思いませんでした。
L05QDは凄いパワーのあるフルレンジタイプで、特にボーカル域にフォーカスがかかっています。
音場はかなり近く、L71よりもナローレンジではありますが、フルレンジBAの音が好きな人は
これって感じですね。
書込番号:18023310
1点

ragnateさん、おはようございます^^
ありがとうございます^^なんとか無事手にすることが出来ました。
そうなんですよね。高域4発なのに全然ハイよりに聴こえなくて全域ともめちゃくちゃバランスよく聴こえましたよ^^
音場も広く感じますし、本当にこれにしてよかったなあっとあらためて感じました^^
っで装着感なんですが、なにせこれが初カスタムなんで比較対象がなく、これでちゃんと装着できているのか正直わからないところがあるんですが・・・多分大丈夫とは思うのですが、装着に慣れてきたからと思うのですが、若干右側が緩いのかなあとは感じ始めてはあるのですが。
L05QDは初めて聴いたときは中域、高域の凄さにびっくりして普通に「すげええ」と感じましたよ。多分私はこういう音質が大好きなんだなああと。低音はあまり感じなかったのですがこれも完成品だと少しは出るようになると思いますし、低音を自由に替えられるL71を持っていますので使い分けにも出来るのではないかと。ですので次買うとしたらL05QDを選ぶと思います^^
ただ、もうしばらくはこのL71だけで音楽を満喫したいと思います。
書込番号:18023520
0点

フィッティングに関しては、緩くて低域が抜けて音が軽くなってしまうですとか、みぎだけ妙に外の音が入ってきてしまうなどがなければ、基本的には大丈夫かと思います。私のはまだ左のみ外の音が多く入ってきてしまうので、調整が必要かと思います。次に出すときは、インプレッションを採取して作り直してもらう予定です。あとは、取説を読んでいただければ分かるとは思うのですが、耳に装着した後、耳を引っ張ったりすると装着感がよくなったりすることがあります。
CW-05QD、私はちょっと苦手な音でしたが、フルレンジBAが好きな方はハマるでしょうね。Klipsh X10とかortfon e-Q7や、ER-4系が好きな方は特に。
私がもう一つ買うとしたら、恐らく須山補聴器さんのFitear MH334にすると思います。なんだかんだでフラット系ばかり持ってますが、私にはそういう音が好きなようです。
んでもって、今日ケーブルを替えてみました。カナルワークスさんのステルスケーブルですが、これ、大元はestron Baxのはずです。
眼鏡を常時付けているので、どうしても眼鏡と触れ合うタッチノイズが鬱陶しくて、11,880円でしたが正解でした。体が揺れ動いて出ちゃうタッチノイズ以外はほとんどなくなって、より音楽に集中できるようになりました。音は高域と低域の量感が増えたので若干ドンシャリにはなったのですが、解像感は多少上がり、より聴きやすくなったので満足です。
書込番号:18029967
1点



音場がない録音の再生で音場らしきものが出ることを音場再生ということもあります。ポップスのボーカルが中央に定位するとか空間に広がるとかの類ですね。これは扱いません。ここでは録音に含まれている音場情報(2CHによる横だけでない高さ奥行きの3次元情報)をいかに引き出すかという問題です。
さて、おれは自作スピーカ派で主として音場再生に関心がありました。で、いろいろテストした結果、もっとも自然な音場再生ができるのはヘッドホンであるとの結論に達しました。
理由として考えられるの次
1)ヘッドホンは物理特性が圧倒的に優れており、より細かい情報をより正しく音波に変換できる。
2)室音響のかく乱がない(室音響は音場再生に悪影響をもたらします。)
3)ラウトスピーカのように左右CHの逆相成分は空間で混ざりあって消えてしまうことがない。
4)音場情報を録音するための最も有力な手段である2CHワンポイントマイク録音は、ダミーヘッドこそ用いませんがバイノーラル録音に近似した録音方法です。おそらく両方で採れる情報にはかなりの近似性があるのでしょう。(フランス国立放送局方式はバイノーラルにそっくりと評されているくらいです。)
そのため、ヘッドホンを使えば(うちのはSR-007とSR-009とHD-800ですが)ホールの席にいるような音を体験することができます。
逆に、録音に音声情報がない場合、ヘッドホンは「音場情報は存在しない」ということを厳しく突きつけます。それが「脳内横一列定位」ですね。ちなみにアニソンやポップスやロックの録音には、一つの例外もなく音場情報は含まれていません。したがって、そのジャンルの音楽を聴くには、ラウトスピーカを使う方がはるかに好ましい結果を得られると思います。
5点

yezoshimaさん こんにちは。 オーデイオにあまり興味ありません。
>3)ラウトスピーカ とは、ラウドスピーカー の 事ですか?
書込番号:17840831
1点

そうですね。roud speaker ですからラウ「ド」がただしいです。
普通の箱に入ったスピーカのことです。
書込番号:17840929
1点

「音場情報は通常の2チャンネル音源内に含まれています。どの程度の情報が含まれているかをチェックするのは簡単です。ヘッドフォンで聴くのです。音場はヘッドフォンで聴いたときもっとも細密に再現されます。このときの響きを憶えておいて、標準ステレオで聴きなおしてみると、音場成分の多くが消失していることに気がつかれると思います。」
http://homepage2.nifty.com/stereohall/3Dsound.htm
ダイナベクターのサイトと思っていたんですが、個人のサイトでした。
なお、この方の意見には、いちいち納得できます。まとめると
今のステレオは超高級機を使わなくても、物理特性でいえば十二分に高品質です。しかし1000万円の超高級機でも貧弱な音しか出ません。理由は、再生音に音場情報がうまく含まれていないからで、音が平板にぎすぎすしてしまいます。
従来のステレオは、マイクからスピーカだけを扱い、いったんスピーカから音が出てからは「室音響」で厚化粧するだけでお茶を濁している。これは奇怪な態度である。なぜならマイクからスピーカまであれほどの高忠実度を求めながら、いったん音が出てからは、原音の情報に余計な根拠のない反響を付け加えることよしとしているからである。
で、この方はスーパーステレオを選ばれたわけですね。
書込番号:17841212
0点

yezoshimaさん こんばんは。 カメラ板には「レンズ沼」があります。
オーデイオ板も同様に高級**の沼が待ってます H i
オーデイオ の LINK集
装置の選択、購入、購入後の変更の参考にご覧下さい。
「権威主義は、真実の最大の敵である」 アインシュタイン
目的が 原音再生/Hifiの場合、良否判断出来るのは、原音を聞いたごく限られた人のみ。
もし、 好みの音 ならば、基準は人の数だけある、、、のでは? JA6BRD/3
http://www.geocities.jp/ja3ocxbrd/audio.html
音楽を 純な心 で 楽しまれますように。
書込番号:17841295
0点

レンズ沼ですか。カールツアィスが代表的ですね。もちろんコンタックスユーザですからいっぱい持ってますよ。さすがに55/1.2とか85/1.2とか1000/4.5は持ってません。(1000o500万円は全部で15台くらい出たはずで、実物を見たことがあります。あれデカくて重くて。あんなもん持てるか。)
写真も似たようなところがありますが、音楽も一番大事なのが音の配列なわけ。オーディオは単なる音色の話で、そんなものは音楽においてごく小さな意味しか持っていません。そんなものより「楽理」を勉強する方がはるかに重要なのは間違いありません。実際、いかにも奇妙に思えるバッハの「あの音」の意味を理解する方が、音響工学をあれこれ言い立てるよりはるかに重要なんです。
と一応前置きしておきまして、オーディオに戻ります。このレポートを出したのは、自分として普通に経験する「ヘッドホンは音場再生が素晴らしい」ということを理解していない人が多いからです。でヘッドホンを間に合わせの再生手段とバカにするわけ。でもねえ、オーディオ業界はこの10年で売り上げ8割減でねえ、元気なのはmp3とヘッドホンだけなんですよ。もしヘッドホンがこけたらみんなアウト、オーディオ業界は壊滅です。この意味わかってんのかなあ?
というわけで、ヘッドホンを擁護しようと思っています。元は「音質はスピーカ>>ヘッドホン>イヤホンなのに、なぜ高価格?」でやってたんですが、あっちが一杯になっちゃって。
もとよりオーディオは工学の顔をしていますが、実は音楽手段であって、自分の主観体験ががすべてなんです。それが暗示でもいいのです。だから理屈は自分の納得手段であるという側面が強いわけです。だからあんまり他人にうるさく強制するつもりはありません。でもしゃべるのは結構楽しくてね。レンズの描写力も同じでしょ。
書込番号:17841484
1点

「音質はスピーカ>>ヘッドホン>イヤホン」で質問されたことを答えておきます。
自作をやる人には自明なんですが、ラウドスピーカにはたくさんの物理的制約というか音質劣化原因があります。数え上げます
振動板の非直線性、振動板のたわみと振動板上の信号伝播の遅延、最低共振周波数による音域の限定、分割共振、振動板が重く過渡特性(リニアリティ)が低い。ヤング率とか内部損失とか、そういうあいまいなもので信号をけしつつ共振を実用可能な程度まで抑え込んでいるのが実際のところです。
私の使っているコンデンサヘッドホンのほうは、自由空間におかれた質量0のみかけ上の剛体の振動板をアンプ直結でプッシュプル全面駆動する。この振動板の理想状態をほぼ達成しているわけです。(完全に達成することは当然にできません)
実測図を提示します。使っているヘッドホンです。100dbの音量をだして全歪率-60dbのスピーカなどどこにもありえません。(ホーン型など歪率-20㏈を超えてしまいます。)ご覧のようにF特も理想的、10hz-30khzまでフラットなフルレンジスピーカなわけですし、過渡特性も驚異的です。
http://www.innerfidelity.com/content/more-stax-measurements-sr-009-sr-007-sr-507-sr-404-ltd-sr-404-and-sr-003
書込番号:17841614
0点

yezoshimaさん こんばんは。 難しい事は苦手です。
でも確かにスピーカーで聴くよりヘッドフォンが聞きやすいです。
両手でヘッドフォンを耳に押しつけると、周囲の音が小さくなり 再生音も豊かになります。
安物ばかりですけど。
書込番号:17841992
0点

洋楽ですとROCKやPOPSでも音場が重要かつ確実に存在する音源も結構多いのではないかと思います。
日本ではボーカル重視傾向にあり、クリアな音重視であとはプロデューサー任せが多いようですが、洋楽はバンド全体で聴かせようとする強者バンドが多々有りますんで、楽器の生々しさや音場はバンドメンバーのみならず、プロデューサー側もかなり意識してると思いますよ。
洋楽ではボーカルは平凡だけど楽器隊がスゲーという逆転現象が昔からしばしば起こり得ます。日本のバンドでも少数かも知れませんがあるかも知れませんね。
書込番号:17842062 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

自分は打ち込みとかアニソン(一枚も持ってない…)等はDACで聴きますが、それ以外は音場を引き出してくれる上流で聴きます。
そもそも打ち込みはリズムは機材内の音ですし、ほとんど他のパートもライン取りではないでしょうか?
POPSだろうがROCKだろうが、とにかくドラムは複数のマイクを使って録音するので、すでに立体感を伴う音場が存在しているのではないかと思います。
またプロほどギターでもラインではなく、アンプからマイク取りだそうで、真空管アンプのニュアンスやチリチリした音までもリアルで表現したい音が生まれるそうです。
自分は学生時代録音しましたが、安上がりのライン取りでしたので、音場は極めて狭いものでした(笑)
最近でもジョン・フルシアンテが発言していますが、ブラックサバスなんか特にスケール感ある録音というか演奏を実現した先駆者らしいですが、言われてみればなるほどです。エアロスミスのROCKSなんかもそうですね。逆に最近のかなりへヴィーなものでもサバスやエアロと比べたらライン取りに近いような…。まあそれでもマイクで録音してるとは思います。
またスピーカーでも多くの人が前にいると音場も変わりますし、人に反射してか暖かいリアルな音に変わったりしますんで、そこはスピーカーマジックでしょうね。ヘッドホンもスピーカーも適材適所でしょうか。
書込番号:17842298 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>洋楽ですとROCKやPOPSでも音場が重要かつ確実に存在する音源も結構多いのではないかと思います。
「アニソンやロックやポップスは例外なしに音場がない」といったのは、言いすぎだったかもしれませんね。今ではスタジオワークで音場感を創出手段もあるかもしれません。ただ、従来のスタジオ音像調節と言ったら、単なる音質や音量差の調整だったわけで、それでは左右の定位は調整できても、奥行きや高さは表現できません。精々のところがデカい音量なら、高域を強調すれば、前に出て聞こえるというくらいでね。
私が言ったのはクラシックとジャズです。
ジャズの大半は近接マイクというか楽器突っ込み録音で、音場感はありません。というか、ジャズは音量差がひどいんでそして奏者はそんなことはお構いなしですから、ライブなら絵もあるからまあよし。(聞こえなくても弾いているのは見えますんで。ベースは音量が小さく、実際にはほとんど聞こえません。でよく見ているとあいつら時々休んでいる)でも録音ではそれでは話になりません。
近年は、ジャズでもワンポイントマイクを使うことがありまして、そういうのは音場感がありますよ。
クラシックの方は、マイクをたくさん使ってスタジオつぎはぎで盤を作る会社が多数存在するわけですが、そしてそちらが主流なわけですが、そういう録音はクリアではありますが音場感がありません。酒とか料理と一緒で、ありのままの自然を何も手を入れずに掬い取ってくるのが一番、手を入れれば入れるだけダメになる。音場とはそういうものだと理解しています。音場感が売りの会社は、スタジオワークをほとんど行いません。だって数百人の演奏者でも、トラック直結のマイク2本または3本だけでね。スタジオワークはできません。マイクに何を選びどう立てるかが勝負なんです。(メジャーは補助マイクをも使います)
音場感がある会社の録音は、逆にジェネラルオーディオの方からはしばしば「甘い」「ぼやっとしている」とののしられています。音場感がない方がほめられるんですよ。コンデンサヘッドホンでスーパーハイファイに聞こえる盤が、世評では低水準録音の象徴みたいに叩かれる。おもろいもんですね。
書込番号:17842754
0点

HD800の続きだけど、環境を上げると、"箱"を感じられるでしょ? それが、正に音場だよネ
スピーカーでも、何時も、同じ事言ってんだけど、"箱"が機材よりも大事 箱=ホール=部屋の環境作りなくしてどんなスピーカー入れてもねってこと
書込番号:17843037 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

スレ主さん
なるほど勉強になります。ヘッドホンで言えばbeyerとかは音場を欲張らず、音そのもののリアルさを重視していますが、かといって音場感覚も絶妙に取り入れている所が感動します。
AKGは音場広いんで甘い感じが出るんでしょうね。AKGも音のリアルさは追及してますんで、そこは各メーカーのさじ加減でしょうか。
音響に関しては気持ちよく聴ければいいといういい加減な目的ですのでスレ主さんに敵うべくもありません。
まあ音楽を楽しんで行きましょう!また詳しい理論なんかのせていただくと参考になります。
書込番号:17843063 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

こないだSTAX社に試聴に行きまして、技師の方に対応していただきました。聞いたのはアキュフェイズのSACD機につながれたSR-009です(あれから買った)
音場感が素晴らしいというと、「どうしてもマイクが多くなるとそういうのは駄目になりますね。」「耳元で鳴らすからスピーカより良く聞こえるんじゃないですか」メーカとしては音場情報の再現は意図していないそうです。
私が感じている音場再生のようなサンプルがありました。先のトピで紹介していただいたものですが。
(バイノーラル録音のサンプルで、下の方にリンクが一杯あります)
ワンポイントマイク録音だと、ほとんどこれに似た音場感を再現できます。脳内横一列定位じゃなくて、逆に頭とかがヘッドホンとか空間に溶け込んでしまう感じです。ホールで、頭なんか意識しないでしょ。
ただ本当の前後感はありません。ただこれはホールでも同じです。目をつぶればわかります。ホールは前にステージがあるから視覚的な前後感はあるんですが、音自体は9割が反響なわけで前からは来ていません。
http://saitamaaudio.web.fc2.com/Binaural_recording/Binaural_recording.html
バイノーラル録音の音盤はほとんどありません。でもワンポイント録音の音盤は山のようにあるわけで、ヘッドホンオーディオには大変好ましい状況ではないかと思います。
書込番号:17843150
3点

ワンポイントマイクを使ったプロデューサの談話です。コロンビアの川口さん。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20070523/125429/?rt=nocnt
今となっては歴史的なインバルのマーラー交響曲全集
これ音質も音場もすごくいいですよ。(普通の数万円のコンポでは悪く聞こえるらしいですが?)
書込番号:17843242
0点

>スピーカーでも、何時も、同じ事言ってんだけど、"箱"が機材よりも大事 箱=ホール=部屋の環境作りなくしてどんなスピーカー入れてもねってこと
HD800にいい環境を与えてあげるのは来年以降です。SR-009を買ったばかりでそちらがまずはメイン。わかるでしょ。
ヘッドホンオーディオの利点の一つは箱(室音響)を無視できる点だと思ってますよ。
スピーカでも音場再生にはニアフィールド再生が一番です。(小口径フルレンジ又は位相のつながりに最大限気を配った小口径二ウェイを、スピーカから50p程度で聞く)効果は2つ。室音響をほとんど無視できる。低域と高域が上昇する(スピーカの教科書にあった説明で理屈はわかりません。実際にそうなる。)。音場感は見事で、そこに小さなオケがでます。
音楽室みたいな専用大広間に巨大フロア型をおくのとはまた別ですね。あれはもともとある音場情報を殺し、独自に作り直している。そういうやり方ももちろんありで、あれなら音場情報がない録音だってまともに聞こえるようになります。
こういうので私の知ってる素晴らしいのは、京都や大阪で趣味でやってる喫茶店、柳月堂とかブルーライツです。いずれも素晴らしいステレオなのはまちがいありません。音場再生とは方針は逆ですし、そもそも自分で巨大フロントホーンシステムを作るなんてとてもとても。とはいえヘッドホンならもっと雑味がないですよ。
書込番号:17843331
1点

STAXでも箱が感じられるという事だね 自身の限定的な経験では余り感じなかった 将来的に、HD800とSTAXの主観的音場比較を期待します バイノラールについては例外として余り興味無し 箱感に関しては、音源(録音)によるのは当たり前 奇跡の録音に関しては大分前に話したかな 基本、自宅では、ローパワー&小さめのスピーカーで、大音量とは無縁です ニアフィールドでも吸音材など環境は重要だよ 得に、集合自宅では
書込番号:17843616 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

京都市在住の、九州 福岡市出身です。 ( アンチ京都派 )
たまに植物園へ行ってました。 いつか寄り道して「柳月堂」を覗いてみようと思ってます。
柳月堂
http://www.kyoto-np.co.jp/kp/koto/machinoibushi/machino05.html
ブルーライツ
http://jazzspotbluelights.web.fc2.com/about.html
書込番号:17843769
0点

無粋なツッコミ恐縮ですが
>そうですね。roud speaker ですからラウ「ド」がただしいです。[17840929]
"Loudspeaker"が正しいように思います。。
http://en.wikipedia.org/wiki/Loudspeaker
書込番号:17848295
1点

やはりヘッドホンで音場再生の良さを語るのは無理があると思います。
スピーカーなら、普通に5ch、7chサラウンド環境を構築できるわけで、その音場再生能力にヘッドホンでは物理的に逆立ちしても勝てるわけが無いです。
書込番号:17852068
0点



この度、密閉型のヘッドホンの購入を考えて、いろいろ視聴して来た中で、DENON AH-D7100EM を選びました。
五月蝿かったお店の環境でも、しっかりとした遮音性と、印象に残る音色が購入の決めてです。
最近の、値段を考えたら、非常にコストパフォーマンスもよろしくのではないでしょうか? AH-D7100EM の購入を検討されてる方いましたら、十分に後悔しないだけの、性能はあると思うので、突撃したらいかがでしょうか?私はオススメします^_^
書込番号:17823412 スマートフォンサイトからの書き込み
0点


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