
このページのスレッド一覧(全770スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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7 | 3 | 2011年12月24日 14:07 |
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39 | 13 | 2011年11月20日 01:55 |
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5 | 2 | 2011年11月15日 02:40 |
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8 | 4 | 2015年6月30日 14:07 |
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3 | 0 | 2011年10月28日 02:22 |
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1 | 0 | 2011年10月28日 01:58 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


プリメインアンプ > マランツ > PM5004 [シルバーゴールド]
すっきりした寒色系のテイストはマランツの上位機ゆずりです。なかなか解像感があり、楽器の音像をくっきりと描き出します。
意外に力感を感じさせる駆動力があり、低音を膨らませずタイトにまとめてきます。また立体的な空間表現もうまく、楽器が左右へワイドに広がります。実売2万円台の製品としてはなかなかのレベルです。
そのあたり、以下の記事に詳しくレビューしましたので、購入を検討されている方のご参考になれば。
■『マランツ PM5004、上位機ゆずりの解像感と立体感』
http://dynaudia.blog26.fc2.com/blog-entry-119.html
5点

こちらのアンプは安価ですがなかなか良いみたいですね。
ネットワークオーディオ「マランツNA7004」と、スピーカー「デノンCX-101」が手元にあるため、PC、iphone、テレビ、レコーダーなどからの音源を、2chで出力しようと考えています。
大音量では鳴らせないものですから、小音量で。レコーダー、ネットワークオーディオとサイズ、色を揃える。予算は2万円代と設定していまして、マランツのPM5004、またはデノンのPMA-390SEと考えております。
各社HPやスレ主のブログを拝見し、マランツがいいかなと思っていますが、CX-101との組み合わせではどんな音になると考えられまするか、教えていただけたらありがたいです。
書込番号:13932827 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

Niigataモダンスタイルさん
>マランツがいいかなと思っていますが、CX-101との組み合わせではどんな音になると考えられまするか、教えていただけたらありがたいです。
その組み合わせは聴いたことがありませんから、正直わからないです。CX-101は暖かみや艶、潤いのあるしっとりしたタイプですから、その音色を生かしたいなら同じ傾向のデノン製アンプの方がいいかもしれません。
一方、PM5004を組み合わせると、想像ではPMA-390SEとの組み合わせよりハッキリ感が出ると思います。暖かみが減退して音色的には寒色系の方向に振られ、一方の定位や音場感はたぶんPMA-390SEとの組み合わせよりいいと思います。(ただしPM5004とCX-101の組み合わせは私は未聴ですから、あくまで想像です)
また、こういう音の感じ方は人によって千差万別ですから、ぜひ一度ショップへ行かれて、候補の組み合わせを試聴なさってみてください。ではでは。
書込番号:13933892
1点

アドバイスを頂きありがとうございました。大変参考になりました。本来であれば試聴するのですが、今回はネット購入予定ですし、スピーカーとネットワークプレーヤー固定でしたので、音の傾向で購入しようと思った次第です。
現在は、テレビは内臓スピーカーで視聴していまして、それが納得できないのが購入の動機なのです。ですのでそれよりも音質が向上することは予想できるので、カタログ買いでもいいかなと思っていました。購入した時のドキドキ感もありますし(^-^)
ですので、貴重なアドバイスを頂きとても参考になりました。マランツは価格も安いですし、NA7004と同メーカーですし、リモコンも共有できそうですので、使い勝手と音質のどちらも満足できそうと思いました。
書込番号:13935014 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



この間Cambridge AudioのAzur840A, LuxmanのL-590AX, CECのAMP6300を試聴したのですが、840の音質の良さには驚きました。
CDプレイヤーはDenonのDCD-1650SE、スピーカーはFostexのGX250を使用。
評論家諸氏絶賛の590ですが、確かにA級アンプらしく素晴らしく滑らかな音で感動しましたが、パワー不足なのか音質なのか、低音はユルユルでした。Sonus FaberのTOY Towerというスピーカーで聞いたときも低音はユルユルだったので、おそらく15cm未満のウーファーか昔のスピーカーのように小型の磁気回路の物を使わないといけないかもしれません。TAMONのS30-W048などは面白いかも。
CECの6300はパワー感と低音の締りと力強さでは590を上回ったものの、音の滑らかさは590に劣り、AB級に近いザラットした音質でした。フィードバック回路のせいでしょうか。小型のスピーカーなら逆起電力も小さいので590同様の対策を取れば問題ないかもしれませんが、せっかくの大出力がもったいないかも。
840は590に対してパワー感、低音の締りで勝り、音の滑らかさは互角、ステレオ感でも上回る音質でした。18万円台でこの性能は驚愕です。おそらく日本製のプリメインアンプでこれを上回る音質の物は無いのでしょうか。
これほどのアンプが存在することを広めてしまうのには恐れを覚えますが、日本のメーカーに是非ともこのアンプを越えて欲しいので書いてしまうことにしました。
大日本帝国万歳!!(ドカ〜ン!)
6点

偏人様へ
はじめまして! 当方40代の者でございます。
私はAzur840Aを来月あたりに購入する予定でおりますが、この音の良さがお判りになるという事は、偏人様が過去に真空管アンプ等に至るまで色々と所有された経験有りの方と思われますが…
当方は過去にラックスSQ38からはじまり、最後はマランツ7+8B等で音楽を聴いておりましたがメンテをお願い出来るショップも無くなりまして3年前に管球機は手放してしまいました。
その後、国産現行機種のプリメインアンプを色々と物色してきましたが、なかなか好きな音に出会えない(予算内の話ですが)ものですから海外製品にも最近視野を広げてみたばかりです。
Cambridge Audio社の製品ではAzur751BDというユニバーサル再生機を所有しておりますが、この機種はCDの再生だけでも下手な国産CD専用機よりも美音で驚いている次第であります。
実際に再生音を聴いてみなければ誰もAzur840Aが素晴らしい音を出す機種とは信じて頂けないと思いますが、私も国産メーカーにはもっと頑張らないとダメだと思っております。
書込番号:13744230
5点

te27mbg様
こんばんは。
当方は現在以下の構成をメインで使用しております。
ソース :PC(Windows Media Player使用、SPDIF(角型)出力)
DAC :Denon DCD-1650SE
AMP :Cayin A-200P
1段目 JJ ECC803S-G
2段目 エレハモ 12AU7-G
出力段 JJ 2A3-40
整流管 JJ 5AR4
Ibを50mAから60mAに変更
スピーカー :自作(マホガニー材(御禁制)とスプルース材を使用)
Hi Fostex T90A
Mid Beyma CP350Ti
Low Scanspeak 18W8545-00
上記の構成でオールジャンル対応でクリアで透明感があり、緻密、
伸びやかな中音域でパワー感もあり、かつ引き締まった低音を
実現しております。
おそらくLaxmanのL-590AXに入れ替えると、透明感と緻密さでは自機を
上回るでしょうが、中音域の伸びやかさとパワー感、低音の締りでは
こちらが上でしょう。
650には勝ちますが、840に自機が勝てる(?)のは真空管らしい味
(かなり薄味にしていますが)くらいではないでしょうか。
また、350もケンプリッジの小型スピーカーで聴くといまいちでしたが、
パイオニアのS-A4SPT-VPで聴くとかなりの物でした。20cmくらいのウーファー
の機種にも対応可能でしょうか。
デジタル機にはロークラスや車載用では強みがあり、AB級トランジスタ機
にはパワーと引き締まった低音に強みがありますが、A級に比べてザラっと
した音の物が多いようです。A級は滑らかだが、パワーが無い。
840のXD級はAB級からクロスオーバーを除去して直線的にB級に変化していく
回路だそうですが、音質的にはA級ですね。
他のクラスはXD級ではないようですが、A級に近い音質を実現しています。
昔ながらの技術をブラッシュアップしているだけではいつか革新的なテクノロジー
によって淘汰されてしまう。発想の重要性を改めて教えてもらったような
気がします。
840Aは現在Version2になっているようなので注意が必要かも。
私が聴いたのは新旧どちらだったんでしょうか?
書込番号:13758434
4点

偏人さん こんばんわ。
>840Aは現在Version2になっているようなので注意が必要かも。
>私が聴いたのは新旧どちらだったんでしょうか?
日本発売された時からVersion2ですから心配ないですよ。
発売が半年早ければ、ヤマハのアンプを買わずにこっちにしてましたが。
書込番号:13758920
4点

圭二郎さんありがとうございます。
>日本発売された時からVersion2ですから心配ないですよ。
なんだ!そうだったんですか・・・。
それにしても何なんでしょうねあの音は・・・。
リアルなだけでなく生っぽさまで兼ね合わせている・・・。
真空管で対抗するとしたらKT120三結の純A級プッシュプル、左右Ch独立電源系統で欧米の玉を使うしかないかな。もちろんトランスもそれなりの物を使用して・・・。
となるとかなりの高級品に・・・。
じ、持病が!・・・欲しい!!
書込番号:13759138
4点

偏人さん はじめまして
Cambridge AudioのAzur840Aのレポートありがとうございます
楽しく読ませていただきました 一度 試聴したいですね (Cambridge Audioは 腰を据えて聴いた経験ありませんので)
>昔ながらの技術をブラッシュアップしているだけではいつか革新的なテクノロジー
によって淘汰されてしまう。発想の重要性を改めて教えてもらったような 気がします
・・・・・同感です 日々是新なんですねぇ きっと・・・
>840のXD級はAB級からクロスオーバーを除去して直線的にB級に変化していく回路だそうですが、音質的にはA級ですね。
そうなんですか・・・うーむ 興味が湧いてきた・・・聴かないほうが 私自身のタメかなぁ
書込番号:13759636
2点

デジデジマンさんどうも。
英国HPにてclass XDについて解説をじっくり見てみたのですが、面白いことを書いています。
XDは低レベルでは純A級動作をして、高レベルでは純B級動作にスムーズかつ直線的に移行するそうですが、なんとAB級動作は純B級よりも大きな歪みを発生するのでこのような方式にしたとのこと。
AB級はB級より歪みが少ないと一般的には認識されていますね。
この解説によるとB級動作は低レベル時に大きな歪みを発生するだけで、本質的には高レベル時にはAB級よりも歪みが少ないとのことです。
そこで低レベル時は純A級動作をする回路を開発してこの弱点を補ったという訳です。
つまりXDという方式はB級の弱点を克服するためのAB級に変わる新たな方式ということになります。
私が試聴したところ、音質的には正に理屈通りの純A級に似ていながらB級のハイパワーを兼ね備えた音質でした。
どうやらよくありがちな張ったりとは違うようです。
非常に勉強になりました。
こんなことは国内のメジャーなメーカーの技術者も意外と知らないのではないかと思います(笑)
真空管マニアが真っ青になる音です。
聴かないほうが良いと思います(笑)
ついでにステレオ感もパワーアンプをモノラルで左右chに一台づづ使用したようなレベルなんですよ。
これは恐ろしい!
前述のように真空管でもKT120を純A級プッシュプルのモノラルアンプ二台で使用すれば対抗できるかも。ケーブルを最短にできるので真空管アンプのDFの低さをカバーできそうだし。
CAVかTriodeがやってくれないかな・・・。
そうなるとまた悩みが増えることに!
それにしてもKT120や2A3-40の音を聴いていると、やはり高感度かつハイパワーな新型真空管には音のリアルさでは旧型は太刀打ちできませんよ。
真空管独特の味は別ですが。
まあ高感度、ハイパワーなんだから当たり前の結果ではあるかと思いますが。
上記のような高性能真空管は音が正直すぎてキツイところが有るのでエレハモのような柔らかく真空管らしい音のプリ管を位相反転回路に使うと良い結果が得られると思います。
曙光の2A3Cやエレハモの2A3と組合わせたときは柔らかすぎて輪郭のハッキリしないプリだと思ったのですが、これらのパワー管と組合わせると素晴らしく繊細で伸びやかな音をもっていることに気づかされて惚れ直しました。
長文ですみません(笑)
書込番号:13763823
3点

偏人さん こんにちは
詳しい ご説明 ありがとうございます
B級歪みは 仰せの認識でした・・AB級より 低歪みなんですか・・・う〜む
昔 マルチチャンネルアンプの低音ウーハ用に B級トランジスタアンプをBTL接続で モノラル二台使用でした
840は 力強いんでしょうねぇ・・・・きっと
是非 一度試聴してみたいです(田舎なので 先になるとは思いますが・・)
偏人さんは真空管アンプに お詳しいようですね(音質説明が よく分かります)
先スレのKT120のインプレッションも参考に なりました(発売されたのを 知りませんでした)
五極管は なぜかピンと来なくて(・・と言いつつ EL34使用中ですが)三極管 2A3(ロフチン他)など使用中です
2A3-40の<40>では ありませんので 傾向が違うんだろうな〜と妄想中です(40は経験無いので)
スレ違いで恐縮ですが CDPの840Cの音質傾向は どうなんでしょうか
もし 同時試聴で お聴きになっていたら 印象を ご教示くださいませんか
CDPも なかなか ピンと来るものが少なく 安物漁りをしていますので・・・です
書込番号:13767615
2点

デジデジマンさん こんばんわ。
840Cは結構、高解像度系のプレイヤーですよ。ただ、高解像度系のプレイヤーは寒色系のイメージはあると思いますが、中立からやや暖色系のイメージかと思います。
音のエッジがしっかりしてるので緩むことなく、華やかで切れがある感じでしょうか(最近、試聴してないのでちょっと曖昧ですが)。
Azur840は、偏人がおっしゃる通り純A級アンプのような潤いのある音と駆動力があるアンプですね。
音を聴いていると思わず足でリズムを踏んでしまう脈動感があり、POPSやロック向きかと思います。
SOUL NOTEような高解像度系でATOLLように脈動感がある音だと思います(ちょっと誉め過ぎか)。
書込番号:13767890
3点

デジデジマンさんこんばんは
返信を書いている最中に圭二郎さんからインプレッションが!
良かったですね。
KT120とKT88、2A3-40と2A3の違いは例えるならば太いスピーカーケーブルと細いスピーカーケーブルのような違いがあります。
その違いは特に低音に顕著に現れて、2A3-40の場合は特にクッキリした強い低音になります。高音もリアルで場合によってはキツイと感じられるかもしれません。
高性能化すれば当然の結果かもしれません。
KT120は3結PPで最高60W、シングルでも25W出るそうです。
2A3-40はPPで40W、シングルで15W出るとか(つまり300Bと全く同等(そこが狙いだったのでしょう))。
普通の人が聴けばハイパワー真空管の音は良いと感じるでしょうが、コアなファンは真空管らしさがなくてつまらない(憎らしいほど強い(笑))と感じるかもしれません。
トランジスタに比べれば十分味があって伸びやかだと思いますが・・・まあ、とはいえ真空管式はスピーカーを選ぶのは否めませんが。
残念ですが840Cは聴いていません。
650Cなら聴きました。
そもそも何気なく聴いた650の音がその場を去ってから「ん!?何だ今の音!」と思わせるものがあったので840Aを聴いた訳ですが、CDプレイヤーは今32bitへの移行期なので今買うなら32がお勧めです。
LuxmanのD-06(05だったかも)とDenonのDCD-1650SE(32bit)を聴き比べたところ、D-06は素晴らしく滑らかな音でしたがキメの細かさとリアルさは1650の方が上でした。
Onkyo(だったかな?)によると192kHzを384kHzにするよりも24bitを32bitにするほうが違いが解るとのことですが、本当かもしれません。
PCで試すと20bitと24bitの差は解るのですが、96kHzと192kHzの違いはいまいち解りません。
840Cは24bit384kHzなのでもしかしたらそれ程でもないかも。
1650はCD/SACDプレイヤー兼DACなのですが、私はPC(角型SPDIF)出力とCDとの音質差が無いので結局PCしか使っていません。PCならば巨大ジュークボックス感覚で簡単に曲をチェンジできますから。
そう考えると32bitのDACも選択肢に入れた方が良いと思います。
私の知る限り、Onkyo,Laxman,Fostex,RastameSystemsなどから製品が出ています。
聴いたことはありませんが、私はRastameが一番気になります。
いまから買うならこちらの方が良かったかも知れないと思うので、是非参考にしていただきたいと思います。
なお、プレイヤーはiTunesよりMediaPlayerがお勧めです。すぐ固まったりするかも知れませんが音質の違いは歴然としています。前者は2Dで後者は3Dといった感じです。知り合いも昔同じ経験をしたと言っているので間違いないと思います。
ただし、PCが古いとPCでウェブブラウザなど何かが動くたびに雑音がしたり、そもそも音質が低いなどの問題があるので比較的新しいPCでないと駄目かもしれません。
PCは数年で大きく進化するので「PCじゃ音楽は聴けないよ!」と言っている人も最近ので聴いたら時代の流れの速さに驚くことでしょう。
書込番号:13767910
2点

圭二郎さん こんにちは・・・です
>高解像度系のプレイヤーですよ。ただ、高解像度系のプレイヤーは寒色系のイメージはあると思いますが、・・・・・・・華やかで切れがある感じでしょうか
なるほど そのような傾向ですか 早速のご回答 ありがとうございます
高bit & ハイサンプリングは 上質なアナログプレーヤに近づくのでは(もう追い越してるのかは 知りませんが)との思いで
注目しているCDP DAC CLOCKジェネレータも あるのですが 未試聴です
色々なブログを拝見しますと 38cm 2トラテープをデジタルにアーカイブ保存を始めて おられるベテラン諸氏もお見かけします
そのような方々が 納得レベルまで 音質的に成熟して来ているんだろうなぁ・・・と大変興味深い ところです
いつも 紹介スレをROMさせていただいて おります・・あらためて ありがとうございます
偏人さん 更に 詳しい解説ありがとうございます
>KT120は3結PPで最高60W、シングルでも25W出るそうです。
2A3-40はPPで40W、シングルで15W出るとか(つまり300Bと全く同等(そこが狙いだったのでしょう))。
やっぱり そう感じられますか 狙いは そこなんでしょうねぇ・・・2A3シングルで せめて300B並みに 出力あれば と思っていました・・(2A3が好きなので)
真空管アンプでも 半導体でも 納得音質ならば こだわりは特にないのですが なぜか
半導体アンプは あまり聴かなくなってしまって・・・で手元に残るは 真空管アンプのみ・・・となってしまいます
(なんでだろ〜 電流増幅と電圧増幅の違いかしらん・・・シロートには分からんな〜)・・840Aに 期待です
以前 PC出力(MAC)→DAC→デジアンプ(スウェーデン製?)→リンデマン(細長スピーカ)を試聴しました
総額 250万円?とのことで 偏人さん 仰せのように 高bitのソースを聴いたのかも知れません・・大変 極上音質でした
雄大・クリアにオケの音場が 広がり 最初は後ろのアバンギャルド・オートグラフが鳴ってると 勘違いしました
ROM専で これからも勉強させていただきます・・いろいろ 情報ありがとうございました
書込番号:13769142
1点

デジデジマンさんこんにちは
余計なお世話ですが、
JJの真空管は国内と海外の価格差が大きいので私はネットで輸入しました。
日本で3000円でうっているプリ管が米国では19$といった感じ。
エレハモは日本で1800円が米国で18$とか。
2A3-40は日本で1ペア36000円が米国では1本120$。
運賃は4本で48$でした。2本ならもっと安いかも。
日本のお店には申し訳ないですが・・・。
フィッシング詐欺には気をつけてください。
真空管は高電圧、低電流駆動なので立ち上がりがいいんですかね。トランスもアンチの人は悪い面ばかり強調するけど効能のほうが大きいと思います。
私のA-200P改も慣らしが進んできてかなり良くなってきてます。まだ24時間に達したかどうかなのでまだ良くなるかも。
この上840Aまでは要らない気もします。
ミステリーは残しておいたほうが良いかも。
そういえば一度同じCDをiTunesとMediaPlayerでそれぞれ取り込んで試聴されることをお勧めします。あれらのソフトだと10バンドのグライコも付いているのでアンプ側にはトーンコントロールも要らないし本当に助かります。フルレンジスピーカーのハイ上がりな癖を補正することもできます。ジャズのプリセットを選んでおいてさらに追加でスピーカー固有の癖を補正するとか。面倒ですが。
書込番号:13769367
2点

偏人さん こんにちは
業務多忙で お礼の返信 遅れました・・・スミマセン
>JJの真空管は国内と海外の価格差が大きいので私はネットで輸入しました。・・・・
ずいぶん 違うんですね 以前は海外でも そんなに違いはないと感じていましたが
円高ですかね・・・フムフム
>フィッシング詐欺には気をつけてください。・・・・はい 気をつけます・・・
しかし その前に 先立つものが??・・・ので大丈夫です
>トランスもアンチの人は悪い面ばか り強調するけど効能のほうが大きいと思います。
同感です 友人のトランスドライブの 自作PX25を聴いてみても なかなかでした (これに尽きるとか・・言ってました)
大きいトランスは高域が犠牲になるし 小さいものは低域が イマイチなので 現用は
低域・・・・・EL34PP わりかし大きいトランス
中・高域・・・EL34超三結 小さいトランス
・・・上記構成で バイアンプしてます・・・なかなかです(スベトラナに変更してから 重心が低く ヨーロッパトーンで お気に入りです)
>私のA-200P改も慣らしが進んできてかなり良くなってきてます。
どんどん良くなるんでは ないでしょうか 楽しみですね
>iTunesとMediaPlayerでそれぞれ取り込んで試聴されることをお勧めします
こちらは 時間的余裕が無く(ほんとは 資金的余裕・・ワハッ)ぜんぜんシロートです
一歩前進・・二歩後退で(ムーン・ウォーカーみたい)やって おります
前述の通り 私は懐古趣味で真空管アンプを選んでるわけでなく ハイスピード・高解像でありながら 柔らかい・
・リーズナブル・個人が 手を出しやすい(改造)・などで利点があるかな・・と感じています
しかし 仰せの通り 日々是新で デジタルアンプが リーズナブルになれば マルチにしても チャンデバも
理想の周波数でスロープ無く スパッとクロスオーバー周波数を 決めれるとか・・・
利点が多いんでしょうね・・・よい環境になりつつある感じがしています・・これからですね
返信が なかなか時間が無く 間延びになり・・・ROM専になりますが ご活躍 お祈りしております・・では
書込番号:13780340
0点

デジデジマンさんこんばんは。
この趣味は没頭し過ぎると仕事もおろそかになってしまうので怖いですよね。
返信は余裕があったらで十分かと。
EL34をご使用とのこと。
あの玉は5極管の2A3という感じなので納得できます。
マイルドで中音域が延びる感じで柔らかい低音を持っていて良いなと思います。
大出力真空管の中では小型低価格なのでCayinのA-100Tのように8本使いでダンピングファクターを上げる使い方も面白いです。
低域にプッシュプル、中高域に超三結をご使用とのこと。
通常の3結と同じで低域に強く高域でやや減衰する超三結を中高域に使うのは意外でしたが、私のTRV-A88SEも3結に改造してあり、スピーカーも高域で減衰するFostexのFF165WKですが、高音は問題ないので実際に聞いてみると力強い中音域で良いかもしれませんね。低音が強いとは言えプッシュプルには敵わないでしょうし。
それにしても超3結は面白い動作原理です。
プリ管を電圧駆動として実際にはトランジスタがプリとして働くことで真空管の特性を持ったトランジスタになるわけですよね。真空管の特性をデジタル技術でコピーする手もありますが、さすがに忠実度と玉を変えれば音が変わる点は敵わないでしょうし、もしかしたら玉の電圧がトランジスタを助ける面もあるのかも。
スヴェトラーナは見た目も綺麗で通好みな感じでいいですね。
スペックシートも綺麗で充実しています。
あれで3結時のスペックも記載してくれれば完璧なんですが・・・。
真空管のメーカーってほんといい加減ですよね。
エレハモなんか殆ど非公開ですよ。
流石ロシア!っていう感じです。
なんでもかんでも秘密にしますからね、あの人達は・・・。
デジタルも10kHz近辺から上だとハイパワー、高効率(低消費電力)、低歪みなので、これからの改良に期待ですが、中低域では全ての特性は低下しますね。歪み率は中域以下は一定ですが、パワーと効率はどんどん下がります。200Hz以下では1秒で1%程度しかパワーが出ませんからね。そのかわり300Wとかの出力が簡単に出るので1%でも3Wでますが。
そのほかにも低域の特性改善方法はいろいろあるようで、ケンウッドのR-K1000Nなんかは10Wモードでも低音はなかなか強力です。
将来、画期的な機器が出来た時の為に貯金しないと!
まあ、そのころに耳が健康かは判りませんが・・・。
書込番号:13788569
1点



言い忘れたのですが、KT120導入時の注意事項をあげておきます。
KT88でバイアス電流を60mAに設定してそのままKT120を差すと80mAほど流れます。
また新品のKT120を70mAに設定して数時間後に測定すると80mAに増加していました。
最初から電流を流し過ぎると玉を焼いてしまうかもしれないので交換時は可変抵抗を左いっぱいに回して最小電流にしてから60mAほどに設定して、10hから20h使用してから80mAに設定すると良いでしょう。
3点

こんにちは。
随分色々と手を入れられましたね。真空管アンプは部品も大きいので改造がし易いですよね。D級アンプ等になると、表面実装部品が小さな基盤にビッシリ付いていたりで、虫眼鏡で見ながらでないと作業出来ませんし、その前に、そんな小さな部品の改造をしようなんて意欲が無くなってしまいますよね。
改造は最悪壊れたり火を噴いたりは自己責任の世界ですが、手を入れる度に愛着が増して手放せなくなりますよね。
楽しいレポートありがとうございました。
書込番号:13704331
2点

586RAさんこんばんは。
すみません。
返信に気がつきませんでした(笑)
私はA級アンプのイメージが良いのでこないだもつい「D級は低価格帯かカーオーディオ向き」などと書いてしまいましたが、じつはD級への期待を失った訳ではありません。
RastameSystemsのアンプをぜひ聴いてみたいと思います。
高速でスイッチするD級素子はノイズがどうしても出やすいので滑らかな音になりにくいのかも知れませんが、技術的なブレイクスルーの突破や発想の転換があれば画期的なアンプが生まれるかもしれません。
現行のD級アンプはたいていが歪み率0.08が上限ですが、Rastameは0.05をうたっています。
ちょっと調べたらTiのTAS5630というチップは10Wで0.05以下、1Wで0.02でステレオ出力300Wなので将来的にはもう一桁下がるかも。
これは必然でしょうか。
書込番号:13767972
0点



3極管接続で音質が向上しましたが、更なるパワーアップを求めてJJのKT88からTung-solのKT120に換装しました。
もともとのチャイナ管からエレハモのKT88、JJのKT88と試し、ついにKT120に換装したわけですが、エレハモは柔らかく広がりがあり(反面奥行きは無い)、いかにも真空管といった音。JJはクリアで低音はクッキリ強力で高音も綺麗で音に奥行きがあり、真空管的な温かみもある。KT120は高性能すぎて真空管的な温かみは殆ど無く、音は低音から高音まで完璧で音質はリアル。3極管化直後は低音がハッキリしなかったのですが、前述の抵抗交換でハッキリした低音になりました。
音のリアルさではKT120はKT88とはレベルが違うものでした。ただし、玉の背丈が高いのでカバーに収まらなくなり、1セット200円のバナナプラグで延長して対応しました。
また、プリ管にJJの803Sを使っていたのですが、KT120と組合わせると音がキツクなってしまったので以前買ったエレハモの12AX7-Gに変更したところ、音が滑らかになって見事なバランスになりました。JJ803Sのほうがエレハモの12AX7より優れていると思っていましたがケースバイケースのようです。
ちなみにKT120はバイアス電流をもともとのA88SEの設定の60mAから80mAに変更したほうがシャープで立体感のある音質になります。
いままでの改造で元々の音とは比べ物にならない音質になり、手放せなくなりました。
トライオードの技術者も試聴したらビックリして腰を抜かすでしょう(笑)
スピーカーはパイオニアのPE-101AからフォステクスのFF165WKに変更しました。やはり10cmより16cmの方が1khZ以下の基音をリアルに再生するので迫力があるし、高音も10cmには負けますがかなりリアルなので10cmは16cmには敵わないようです。
また、フォステクスの資料によると16cmモデルはFFWKシリーズ中、もっとも綺麗に高音が伸びているのでバランスは随一です。他のモデルも同様ですね。
3点

投稿から時間がたっていますが、KT120はヒーター電流が高いのでKT88からの交換はアンプのヒータートランスの容量確認しないと加熱して寿命や音質に影響があります。
書込番号:18914594 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

デジ・アナ通さん今晩は。
本機は交流点火でチョークトランスの容量が180mAなので調子に乗りすぎなければ大丈夫と判断しました。
縁側で書いたかも知れませんが、一時は低歪みでシャープな音にしようと三結に改造してバイアス電流多めにしていたのですが、現在はビーム接続に戻して定格にしています。
さらにボリューム回路は切り離して東京光音のRN75Eという抵抗を直列で入れてパワーアンプ化しました。
まだ入力部に並列抵抗を入れていないので多少ノイズに弱いかも知れませんがノーマルのボリュームよりは遥かに高音質です。
以前はシャープな音にするためにバイアス多めでしたが内部配線を換えることでビーム接続でも十分引き締まった低音が出せる事に気が付きました。
最近はRotelのRB-1580というパワーアンプをDaleのNS-2Bで作ったパッシブアッテネータでコントロールして自作3Wayスピーカーで聴くのがメインで、やはり生演奏の再現を目指すと真空管はトランジスタに敵わないなと敗北感に浸っております。
あと、デノンのPMA-50というデジタルアンプを聴いたら、あんな作りでトランジスタより低歪みな音が出せるなら本格的な作りのが出たらもうトランジスタもお手上げだなと感じております。
偶然居合わせたデノンの技術者の方も「もっとシッカリした金属製の箱に入れればもっと良くなる」と言っていました。
歪み率ではデノンの最高級機より上で、アッテネータが無い事を考えれば更に上との事です。
DDFAアンプ搭載のマルチchアンプが出たら買いたいです。
デジタルならマルチでもステレオと対等の音質が出せるでしょうから、そうなるとマルチの音場の広さだけが目立ってくると思います。
書込番号:18919169
1点

偏人さん
チョークの容量はではなく電源トランスか出ているヒーター用6.3ボルトの2回路です。
回路図にもヒーター回路のトランス容量の記載はないのでトライオードさんに問い合わせるとよいです
左右独立でヒーター巻線があるので出力管とプリ管のヒーター電流値を足したものが
このヒーター巻線の容量以下である事が必要です。
自作系のトランスは余裕がある事が多いですが、メーカー系の製品はコストにかかわるので
あまり余裕がない事が多いので・・・
トライオードでもKT120がOKなアンプはそんなにありません。
*TRK-3488・TRV-35SE・TRV-88SE・TRV-88SER等 A88は搭載経験がなく調べておりませんでした。
トランジスタのアナログアンプやトランジスタのデジタルアンプは素晴らしい物も有りますが
本当の真空管アンプの音を聞いたら理屈抜きで最高ですよ
金額も石系に比べれば安価な製品も多いですし、簡単にチューニングが出来ます。
抵抗やコンデンサーもそうですが、内部配線や振動対策などこまめにやれば
A88でも結構頑張れますが、トライオードでは絶対的な出力トランスの性能があるので限界はあります。
それよりも電源の整流回路はグレードアップしてますか?
出川式を搭載すると世界が変わりますよ!
12AX7はドラゴンとPMから出ている12AX7Tが安くてお勧めです。
またパワーアンプとして使う際はトランジスター系のプリは相性が難しいので
球のプリか直結が無難です。
以上素人の若造の意見です。
書込番号:18920531
1点

デジ・アナ通さんこんにちは。
A88SEはKT120で夏場に3時間聴いても焦げ臭くなったり音が歪んだりしなかったので行けると思いますよ。
そこまでやっといて質問してたら精神障害の人が不安になって問い合わせて来たと思われますよ。
もう一台の保有機のCayinのA-200Pは2A3のプッシュプルでA88SEよりかなり高性能です。
トランスもなかなか良いと思います。
かなり改造はしてます。
出川式も検討したことあったのですが良さそうですね。
出川式だと整流後の波形はノコギリ波にならないのでしょうかね?
結局電源ノイズを除去した方がコスパ高そうと思い業務用のコモンモードノイズフィルターを日立のファインメットコアとフェライトコアで大幅強化して使っています。
橋本、野口、村田、タンゴなんかも聴いた事はありますが、性能を追求すると最後はOTLになってしまうじゃないですか。
しかしOTLではダンピングファクター無すぎで使い物にならんと。
そうなるとトランジスタに行くしかありませんよ。
まるでオーディオの歴史そのものです。
トランジスタを極めればフルバランス回路に行き着きますが、最新のデジタルアンプはS/N比もチャンネルセパレーションも遥かに高性能です。弱点であった歪み率もDDFAはDAC並みです。
特にクラシックを聴く人は性能が良いほど音も良くなるのでこれからはデジタルですな。
トランジスタアンプは良くも悪くもキャラがあるので純粋に生演奏に近付きたい人には納得いかない物が多いですが、RotelのRB-1582は無味無臭でダンピングファクターも1000あるのでツイーターにウーファーの電流が漏れる量も極小で高域が真空管アンプとは比較になりませんし、低域もまたしかりです。
ただし、デジ・アナ通さんご指摘の通り繋ぐプリ次第なので難しい面もありますが。
結局のところ真空管アンプは生演奏を求める物ではなくてオーディオの音を楽しむ物だと思います。
プロのギタリストが全てを表していますよ。
真空管の歪みを利用して音作りしている訳です。
真空管アンプの良さは真空管の歪みとトランスの味そのものですよ。
真空管で生演奏に近付こうとするのは進む方向自体が間違っています。
ちなみにこれはデジ・アナ通さんに問答を仕掛けているのではなくて一般論です(笑)
ゴールデンドラゴンはKT88を聴きましたが高級感と暖かみのある音で良かったです。
書込番号:18923174
0点



さて、3極管接続で音質は大幅に向上しましたが、パワー感は無くなってしまい、なんとかしたいと考えて更なる改造に着手しました。
電流は実際にはマイナスからプラスに流れる訳だからKT88のベースとグランド間にある抵抗R21、R8(共に2W10R)を2W13Rくらいにすればプレート電圧も1.3倍になってパワーアップで音質もパワー感が増すなどと単純に考えてこれらを交換。R1とR17も電圧が上がるだろうからと交換。高音質をうたったアムトランスのAMRG2W13Rと2W100Rにそれぞれ交換しました。
結果、パワー感は向上し、狙い通りの音になりました。
しかし!プレート電圧を測ると、前と変わらずでベースの電圧がしっかり1.3倍になっていました。こんなことならわざわざ500Vまで耐える高級抵抗を買わなくても良かったと思いがっかりしましたが音は良くなった訳で良しとしました。
3点



久々の書き込みです。
CayinのA-200Pの玉を換えたら非常に良い音になってしまってA88SEの存在感が低下してしまったので売ってしまおうかとも思ったのですが、どうせ売るなら3極管接続に挑戦してみようと思い、ついにやってしましました!
A-200Pは低音が柔らかすぎる面があり、A88SEより音がクリアでない感じがしていたのですが、原因は音の柔らかい2A3にやはり柔らかいエレハモものプリ管が組み合わされたために柔らか過ぎになっていたことでした。
プリ管をJJの802Sと803Sに変えたところ、低音はクッキリで強力になり、クリアな音質になりました。プッシュプルはシングルより音が濁っていると思っていたのですが、玉の組み合わせのせいだったわけです。
本題の3極管化ですが、方法はいたって簡単です。
1.KT88の4番の足の先にあるポイントRGからトランスに伸びている線のジャンパー線をカット
2.ポイントRGとRP(3番の足の先にある)をU字型にした短いコードをハンダ付けして繋ぐ
以上です。
5極管のときはIb60mAでプレート390VだったのがIb60mAでプレート370Vになりました。
音質的には以前より低歪みでクリア、低音は3極化でダンピングファクターが向上したためクッキリしてより伸びるようになりました。
ただし、パワー感は減ってしまいました。
1点


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