3極管接続で音質が向上しましたが、更なるパワーアップを求めてJJのKT88からTung-solのKT120に換装しました。
もともとのチャイナ管からエレハモのKT88、JJのKT88と試し、ついにKT120に換装したわけですが、エレハモは柔らかく広がりがあり(反面奥行きは無い)、いかにも真空管といった音。JJはクリアで低音はクッキリ強力で高音も綺麗で音に奥行きがあり、真空管的な温かみもある。KT120は高性能すぎて真空管的な温かみは殆ど無く、音は低音から高音まで完璧で音質はリアル。3極管化直後は低音がハッキリしなかったのですが、前述の抵抗交換でハッキリした低音になりました。
音のリアルさではKT120はKT88とはレベルが違うものでした。ただし、玉の背丈が高いのでカバーに収まらなくなり、1セット200円のバナナプラグで延長して対応しました。
また、プリ管にJJの803Sを使っていたのですが、KT120と組合わせると音がキツクなってしまったので以前買ったエレハモの12AX7-Gに変更したところ、音が滑らかになって見事なバランスになりました。JJ803Sのほうがエレハモの12AX7より優れていると思っていましたがケースバイケースのようです。
ちなみにKT120はバイアス電流をもともとのA88SEの設定の60mAから80mAに変更したほうがシャープで立体感のある音質になります。
いままでの改造で元々の音とは比べ物にならない音質になり、手放せなくなりました。
トライオードの技術者も試聴したらビックリして腰を抜かすでしょう(笑)
スピーカーはパイオニアのPE-101AからフォステクスのFF165WKに変更しました。やはり10cmより16cmの方が1khZ以下の基音をリアルに再生するので迫力があるし、高音も10cmには負けますがかなりリアルなので10cmは16cmには敵わないようです。
また、フォステクスの資料によると16cmモデルはFFWKシリーズ中、もっとも綺麗に高音が伸びているのでバランスは随一です。他のモデルも同様ですね。
書込番号:13688089
3点
投稿から時間がたっていますが、KT120はヒーター電流が高いのでKT88からの交換はアンプのヒータートランスの容量確認しないと加熱して寿命や音質に影響があります。
書込番号:18914594 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
デジ・アナ通さん今晩は。
本機は交流点火でチョークトランスの容量が180mAなので調子に乗りすぎなければ大丈夫と判断しました。
縁側で書いたかも知れませんが、一時は低歪みでシャープな音にしようと三結に改造してバイアス電流多めにしていたのですが、現在はビーム接続に戻して定格にしています。
さらにボリューム回路は切り離して東京光音のRN75Eという抵抗を直列で入れてパワーアンプ化しました。
まだ入力部に並列抵抗を入れていないので多少ノイズに弱いかも知れませんがノーマルのボリュームよりは遥かに高音質です。
以前はシャープな音にするためにバイアス多めでしたが内部配線を換えることでビーム接続でも十分引き締まった低音が出せる事に気が付きました。
最近はRotelのRB-1580というパワーアンプをDaleのNS-2Bで作ったパッシブアッテネータでコントロールして自作3Wayスピーカーで聴くのがメインで、やはり生演奏の再現を目指すと真空管はトランジスタに敵わないなと敗北感に浸っております。
あと、デノンのPMA-50というデジタルアンプを聴いたら、あんな作りでトランジスタより低歪みな音が出せるなら本格的な作りのが出たらもうトランジスタもお手上げだなと感じております。
偶然居合わせたデノンの技術者の方も「もっとシッカリした金属製の箱に入れればもっと良くなる」と言っていました。
歪み率ではデノンの最高級機より上で、アッテネータが無い事を考えれば更に上との事です。
DDFAアンプ搭載のマルチchアンプが出たら買いたいです。
デジタルならマルチでもステレオと対等の音質が出せるでしょうから、そうなるとマルチの音場の広さだけが目立ってくると思います。
書込番号:18919169
1点
偏人さん
チョークの容量はではなく電源トランスか出ているヒーター用6.3ボルトの2回路です。
回路図にもヒーター回路のトランス容量の記載はないのでトライオードさんに問い合わせるとよいです
左右独立でヒーター巻線があるので出力管とプリ管のヒーター電流値を足したものが
このヒーター巻線の容量以下である事が必要です。
自作系のトランスは余裕がある事が多いですが、メーカー系の製品はコストにかかわるので
あまり余裕がない事が多いので・・・
トライオードでもKT120がOKなアンプはそんなにありません。
*TRK-3488・TRV-35SE・TRV-88SE・TRV-88SER等 A88は搭載経験がなく調べておりませんでした。
トランジスタのアナログアンプやトランジスタのデジタルアンプは素晴らしい物も有りますが
本当の真空管アンプの音を聞いたら理屈抜きで最高ですよ
金額も石系に比べれば安価な製品も多いですし、簡単にチューニングが出来ます。
抵抗やコンデンサーもそうですが、内部配線や振動対策などこまめにやれば
A88でも結構頑張れますが、トライオードでは絶対的な出力トランスの性能があるので限界はあります。
それよりも電源の整流回路はグレードアップしてますか?
出川式を搭載すると世界が変わりますよ!
12AX7はドラゴンとPMから出ている12AX7Tが安くてお勧めです。
またパワーアンプとして使う際はトランジスター系のプリは相性が難しいので
球のプリか直結が無難です。
以上素人の若造の意見です。
書込番号:18920531
1点
デジ・アナ通さんこんにちは。
A88SEはKT120で夏場に3時間聴いても焦げ臭くなったり音が歪んだりしなかったので行けると思いますよ。
そこまでやっといて質問してたら精神障害の人が不安になって問い合わせて来たと思われますよ。
もう一台の保有機のCayinのA-200Pは2A3のプッシュプルでA88SEよりかなり高性能です。
トランスもなかなか良いと思います。
かなり改造はしてます。
出川式も検討したことあったのですが良さそうですね。
出川式だと整流後の波形はノコギリ波にならないのでしょうかね?
結局電源ノイズを除去した方がコスパ高そうと思い業務用のコモンモードノイズフィルターを日立のファインメットコアとフェライトコアで大幅強化して使っています。
橋本、野口、村田、タンゴなんかも聴いた事はありますが、性能を追求すると最後はOTLになってしまうじゃないですか。
しかしOTLではダンピングファクター無すぎで使い物にならんと。
そうなるとトランジスタに行くしかありませんよ。
まるでオーディオの歴史そのものです。
トランジスタを極めればフルバランス回路に行き着きますが、最新のデジタルアンプはS/N比もチャンネルセパレーションも遥かに高性能です。弱点であった歪み率もDDFAはDAC並みです。
特にクラシックを聴く人は性能が良いほど音も良くなるのでこれからはデジタルですな。
トランジスタアンプは良くも悪くもキャラがあるので純粋に生演奏に近付きたい人には納得いかない物が多いですが、RotelのRB-1582は無味無臭でダンピングファクターも1000あるのでツイーターにウーファーの電流が漏れる量も極小で高域が真空管アンプとは比較になりませんし、低域もまたしかりです。
ただし、デジ・アナ通さんご指摘の通り繋ぐプリ次第なので難しい面もありますが。
結局のところ真空管アンプは生演奏を求める物ではなくてオーディオの音を楽しむ物だと思います。
プロのギタリストが全てを表していますよ。
真空管の歪みを利用して音作りしている訳です。
真空管アンプの良さは真空管の歪みとトランスの味そのものですよ。
真空管で生演奏に近付こうとするのは進む方向自体が間違っています。
ちなみにこれはデジ・アナ通さんに問答を仕掛けているのではなくて一般論です(笑)
ゴールデンドラゴンはKT88を聴きましたが高級感と暖かみのある音で良かったです。
書込番号:18923174
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