
このページのスレッド一覧(全770スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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6 | 3 | 2012年10月7日 21:18 |
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1 | 2 | 2012年10月5日 21:36 |
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8 | 14 | 2012年9月29日 17:44 |
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4 | 8 | 2012年9月28日 18:43 |
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2 | 4 | 2012年9月27日 17:54 |
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0 | 2 | 2012年9月20日 22:13 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


プリメインアンプ > LUXMAN > L-505uX [ブラスターホワイト]
DALI MENTOR6のクチコミにも書き込みさせていただきましたが、先日、本機にこのスピーカーをつなげてもらい試聴いたしました。
本機購入から約半年が経過しかなりエージングは進んだと思っていますが、そうなると現在使用中のスピーカーでは物足りなくなってきたこともあっての試聴でした。
もともと低音の出方が異なる「密閉型」と「バスレフ型」ですので、あとは好みの問題なのでしょうけれども、DALIの低音の出方が自分には非常に魅力的に感じました。また、高音域も煌びやかで、リボンツィーターの恩恵かな?とも思いました。
本機(L-505uX)は「クセのない」アンプだと言われます。したがって、鳴らすスピーカーの本質を活かすにはいいのかな?と思いますが、購入当時と異なり現状には満足いかなくなってきているのも事実です。
本来であれば、好みに合わせたスピーカー選びから始めるのがセオリーだとは思いますが、事情があってそうなりませんでした。
これからも試聴を重ねていこうと考えていますが、スピーカー選びは非常に悩むところですね。
試聴したDALIももちろん候補に挙げたいと思います。
同時にB&Wの同程度のモデルも試聴いたしました。中高音は非常に良かったのですが、低音の出方が自分には弱い気がいたしました。
また、JBLですがおおらかな鳴り方でしたが、DALIで聴き直してみるとやはり・・・という感じでした。
音楽のジャンルはJポップ、ロックが主です。
本機を活かすスピーカー選びにしばらくは時間がかかりそうです。
皆さまのご意見も拝借しながら、また試聴に出かけたいと考えておりますので、アドバイスをいただければありがたいです。
よろしくお願いいたします。
1点

かずちゃまさん、こんにちは。
お持ちのL-505uXは、同じラックスの中でいえばL-550AXのようなアクの強さはありませんし、スピーカーの個性をさほどねじ曲げることはないと思います。というよりスピーカーのキャラクターを割にそのまま出してくれるタイプだと思います。
ですので、あとはご予算に合うスピーカーをかたっぱしからなるべく多く試聴され、好みに合う取っておきのスピーカーを見つけましょう。お持ちのC-7000Rもクセのない素直な特性ですし、これらの組み合わせならどんなスピーカーと組み合わせても心配ないでしょう。
ではご成功をお祈りしています。
書込番号:15163448
2点

Dyna-udiaさん
こんばんわ!いつも参考になるアドバイスをありがとうございます。
また、DALI MENTOR6のクチコミにも書き込みいただきありがとうございました。
LUXMANプリメインアンプの中では一番の廉価版の本機ですが、LUXMANそのものが初めての購入でしたので新鮮味があって非常に満足しております。
ただ、物欲というのは困ったもので、やはり507が気にはなります。
Dyna-udiaさんはもうL-507uXはご試聴されたのでしょうか?
私はまだですが、もしも先に試聴されたならばレポートをぜひお願いいたします。
Dyna-udiaさんのレポートはいつも楽しみです。ここ以外のブログも結構拝見させていただいております。
今後ともよろしくお願いいたします!
書込番号:15174200
1点

かずちゃまさん、こんにちは。
>Dyna-udiaさんはもうL-507uXはご試聴されたのでしょうか?
あ、残念ですがまだ聴いておりません。
>今後ともよろしくお願いいたします!
こちらこそ!
書込番号:15174259
2点



前スレでついに3結・無帰還化に成功した私ですが、歪みが減ってリアルな音になった分、若干味気なくて高音がキツイ音になってしまいました。
本機は整流管をつかっていないせいもありますね。
そこで押入れで眠っていたWEの12AWGとKenwoodのDPK-1000N+PE-101Aに使っていた10AWGのビンテージ物錫メッキスピーカーケーブルに交換することに。
Beldenの6T00UP(ウーファー用)とFostexのSFC110(ツイーター用)をWEに交換という訳です。
これにより暖かみのあるムーディーな音になりました。
しかし、この変更でまたもや位相が狂い、ツイーターを5mmほど前に持って行かなければなりませんでした。
久々に測定したので3時間もかかりました。
馬鹿としか言いようがありません。
それにしてもバイワイヤリングというのは下手に勧められませんね。
難しいものです。
ちなみにDPK-1000NのほうはBeldenの8470に換えたのですが、以前低音が膨らんでしまったのですが、今回は非常にフラットで小奇麗な音に。
「やはりモニター用ケーブルだわ」と思いました。
これでないと駄目という人が居るのも解るかも。
しかし、私にはちと味気なくて低音の量感が足りなく感じるのでInAcusticの4spケーブルにでも換えようかと思います。
それにしても昭和テイストの強いPE-101A+正規箱がモニタースピーカーみたいな音になったのにはビックリです。
8470は確かに凄いケーブルです。
1点

WEのケーブルでムーディーな音を手に入れたと思ったのもつかの間、エレハモのKT88に音割れ発生!電流流し過ぎと位相調整のテストトーンで壊れたかと思いましたが、KT120に換えても若干音割れがありました。
どうやらBeldenの6T00UP(12AWG)約1.5mをWEの12AWG約3mに換えたことにより、抵抗値が倍になった影響かもしれません。
無帰還を使いこなすのは難しいようです。
出来るだけ磁気回路の弱いスピーカーを選んで、アンプの性能を最大限発揮するケーブルを使わないといけないようです。
とりあえずは音量を控えめにしてスピーカーからの逆起電力を抑えて対応しようと思います。
EHの球捨てなくて良かった(笑)
書込番号:15156146
0点

どうも音割れの原因はFoober2000の使い方にもあるかもしれません。
Fooberはマニアックなので普通のプレイヤーのようにオートリミッターがデフォルトで入っていないわけです。私がFooberのプラグインとして使っている31バンドのグライコのボリュームに「Auto」というチェックボックスがあってそれにチェックを入れると自動で限界値の-10dBに抑えてくれるのに、私はボリュームが勝手に絞られると思ってチェックを外していたため音が割れていただけかもしれません。
Fooberを使いこなすのは難しいですね(笑)
慣れると高機能なグライコがただで使えるのでフルレンジスピーカーの補正には欠かせないですよ。一昔前ならハードウェアを買わなければならなかったのがタダですからね。すごいことです。
書込番号:15165684
0点



本機ユーザーに朗報です!
前回5結を諦めた私でしたが、やはり3結の音の透明感は何物にも換えがたいものがありました。「もう諦めてタンゴのトランス買うしかないかな〜」と思いはじめた今日この頃でしたが、本機アウトプットトランス一次側インピーダンスに比べてKT88や120の3結時のそれ(KT88=670Ω、KT120推定=170Ω)は低過ぎることに悩んでいたところ、一つやり残したことがあることに気がつきました。
これだけ低インピーダンスならば5結の時はスピーカーの逆起電力に負けて使い物にならなかったNonNFBが出来るのではないかと。
早速試してみると十分に力強い低音が有りながら高音がNFB不足で荒れることもありませんでした。
やはり真空管はジャズも3結ですよ。
パワー不足を感じたら電源ケーブルやスピーカーケーブルを極太なものに換えれば良いわけです。
出来れば内部配線も。
こんな簡単なことで本機はワンランク上にグレードアップしました。
NFBカットのやり方はアウトプットトランスの8Ω端子からRNFとLNFに伸びたケーブルを外すだけです。私はRNFとLNFの部分を外してコードの先を絶縁テープでグルグル巻いて端によけておきました。
これはお勧めです。
3点

こんばんは、
実験としてはおもしろいです、それで実用になったのなら万々歳ですね。
5結の負荷インピーダンスをそのままで、3結にすると出力が取れません。
3結に替えるだけで出力が減り、更に負荷インピーダンスを最適値より高くすると更に出力が減るので、ダブルパンチです。
しかし、同時にひずみもグンと減るので、スピーカーを鳴らして出力不足と感じなければ使い物になります、アンプにも悪い影響は無いですね。
あと、NFBのケーブルは、片側だけ外すのではなく、両側をはずしてしまわないとノイズを拾ったり発振したりと音質劣化の原因になったりすることがあります。
書込番号:15066389
2点

ツキサムanパンさんこんばんは。
確かにその通りでしょうね。
それにしても通常のNFBを使わないアンプは音が荒れている印象があったのですが、この場合はまったくそういったことも無く、中高音の音、特にシンバルの金属音など本物みたいで迫真にせまる音ですね。NonNFBの利点を実感しました。
ちなみにスピーカーはFostexのFF165WKのFT96H乗せですが、これくらいの物だと十分駆動できるようです。
最近はKT120を使っていたのでJJのKT88に換えてみましたが、やはり以前のように明らかな力不足は無くなりました。この球はチェコのガラス細工とでも言いたくなる繊細な音で素晴らしいと思います。3結化することで益々その特徴が際立ちました。ただし300Bに比べるとシャープで繊細ですがスケール感が小さいですね。
その点ToungSolのKT120はここまで繊細な表現はできませんがスケール感が大きくてロック系でもこなす感じです。
Triodeは最近高級機のラインナップが充実してきた感じなので、ここらで入門機をてこ入れした方が良いかも。
KT88やEL34のプッシュプル機は思い切って3結NonNFBがいいのではないでしょうかね。既存のダイヤルでNFBを選択する方式でもよいかも。Luxmanなんかも3結ですし、トランジスタと比較されるとやはり3結のほうが5結より有利かも。
書込番号:15081603
0点

5結はNFB無しでは、ほとんど実用にならないくらいひずみが多いです、特に奇数次歪が多いので、NFBでの改善が必須なんですね。
3結の場合は管内でNFBが100%掛かっている為、ひずみの改善はかなりあります、更に回路定数を選んで前段とのひずみ打消しがうまくいくと、オーバーオールのNFBを掛けなくても十分低ひずみのアンプになる場合があります。
高NFBアンプにありがちな、引っ込んだような「楽しくない音」と違って、生き生きとした「迫真にせまる音」が出てきますね。
ただ、全くのnoNFBではなく、EL34(6CA7)などは軽く6dbくらいNFBを掛けてやるほうが良いでしょうね。
(KT88・KT66などのビーム管と違って、肩特性が良くないので。)
書込番号:15081898
1点

ツキサムanパンさんこんばんは。
TriodeのTRK-3488は5結でNFBをカットするスイッチが付いていますが使い物になるのかな?出力7Wなのでかなり1次側インピーダンスが高いのかもしれませんが。
3結は管内でNFBがかかっているんですか。プレートとグリッドの間でループしてるんですかね?理屈は解りませんが面白いです。NFBも色々な段階でループさせる種類があるみたいですから最短のパターンでしょうか。
EL34はNonNFBに向かないんですか。
てっきりKT88より安い分、2倍の本数使えばやりやすそうと思っていましたが。
「迫真にせまる音」と表現してしまいましたがこれでは二度迫ってしまいますね(笑)
「迫真の音」か「核心に迫る音」が正解かな。
あと私は整流管を採用して欲しいですね。
TRV-300SERのKT120版があるといいかも。
コストが高くなるでしょうが。
高周波ノイズが減るのか音にキツさが無いんですよね。
その代わり緩めの音になりますが。
書込番号:15086260
0点

偏人さんこんばんは。
>TriodeのTRK-3488は5結でNFBをカットするスイッチが付いていますが使い物になるのかな?出力7Wなのでかなり1次側インピーダンスが高いのかもしれませんが。
TRK-3488を調べてみましたが、『6W+6W(EL34)』ということなので恐らく3結で使用されているのでしょう。
ホームページには3結とも5結とも書かれていませんし、回路図を探しましたがどこにもUPされていませんので確認は取れていませんが、『NFB : ON/OFF可能(ON時4dB)』ということから間違いないでしょう。
EL34などの5極管は(5結の場合)15〜20dbくらいはNFBを掛けなければオーディオ的には使いものになりませんから。
>「迫真にせまる音」と表現してしまいましたがこれでは二度迫ってしまいますね(笑)
あはは、確かに、「後で後悔」「赤面真っ赤」みたいですね。
ついでにどうでもよいけど、
トライオード(3極管)社なのにペントード(5極管)アンプを出しているとは?!。
書込番号:15087036
1点

ツキサムanパンさんこんばんは。
『NFB : ON/OFF可能(ON時4dB)』そこがポイントでしたか!
勝手に5結だと思い込んでた。
私が本機の3結化で感じたスケールの小ささをTRK-3488は克服できたのか聴いてみたいものです。
HyuGer HG-KT88Sも3結かな?12W出してるので前述の問題も克服しているのかも。整流管使用だしプリも12AU7で低音増強してトランスもタンゴということで私にドンピシャかも。
>トライオード(3極管)社なのにペントード(5極管)アンプを出しているとは?!。
私もそう思います!(笑)
きっとトリオ(ケンウッド)みたいに何かが三位一体で力を発揮しているのでしょう!
会社のプロフィールに書いておくと良いかも。
書込番号:15091776
0点

続報です。
本機+KT88の可能性はまだ残されているかもと思い、Ibを70mAから約77.5mA(可変抵抗を最小までしぼって)に変更してみました。
すると繊細さがやや失われて音が太くなり、スケールの小ささが無くなりました。
こうなってくるとKT120との差が減ってKT88の味が生きてきます。
Ib77.5mAでVp350Vなので、さらにプレート電圧を上げれば太くスケール感の大きな音になるのでしょうか?ただし、これ以上繊細さが失われるのは勿体無いのでもしかするとパワーの出し過ぎも問題あるかな。
HyuGerのHG-KT88Sは12W出してるのでもしかしたら繊細さが無かったりして。
書込番号:15100489
0点

KT88は最大定格はプレート電圧では600V、プレート損失は35Wですから、350V 77.5mAは一応まだ余裕はあります。
ただし、設計段階から決めた値で無ければ無理が生じやすいです。
具体的には、バイアス調整抵抗を弄ってIbを増やすことはバイアスを浅くするという事なので、クリップしやすくなります(A級動作なので)、つまり出力が取れても、歪みが増えることになります(繊細さが失われます)。
プレート電圧を高くすると、最大プレート損失をオーバーする恐れがありますし、オーバーするまでには至らなくても、寿命が著しく縮みます。
特に中国球の中には、KT88でも中身はKT66や6L6GCと同じものがあるので注意が必要です。
HG-KT88Sが12W出しているなら、たぶん5結のままでしょう、3結なら8Wがせいぜいです。
う〜ん、球の話しは楽しいですねっ。 (^ ^v
書込番号:15101775
1点

ツキサムanパンさんこんにちは。
アドバイスありがとうございます。
真空管のスペックシートを見ると高電圧、低電流より低電圧、大電流のほうがゆがみ率は少ないようですが、結局のところ極端な設定は使えないんですかね〜。
前述の設定変更でTungsolのKT120よりJJのKT88の方が繊細で良いかなと惚れ直してしまいました。
結局、KT120もあまりパワーを出し過ぎると大味になってしまうのかな。
やはりこのあたりが真空管の限界か。
パワー控えめ設定で高能率のスピーカーで聴くのがセオリーですか。
やはりセオリーは伊達じゃないな〜。
HG-KT88Sは無帰還をうたってるから、もしかしたらUL接続かも。
繊細な音が好きならSV-KT88のほうが良いかもしれませんね。
TRV-A88SEは自分で組み立てたのと組み立て済みの差がほとんどありませんが、このクラスは差が大きいですね。Maid in Japanなのかな。
書込番号:15104196
0点

>HG-KT88Sは無帰還をうたってるから、もしかしたらUL接続かも。
偏人さん、ドンピシャです。
興味があったので、ヒノオーディオにメールで問合せてみました。
『HG−KT88SはUL接続の固定バイアスです。
明日で販売終了となります。』
ということでした、23日で販売終了ということです。
ULで無帰還でしたら、良く言えば元気な音狙いなのですね、固定バイアスを含め出力重視の設計なんでしょうか。
書込番号:15116453
0点

良い情報ありがとうございます!
その感じだとKT88らしく瞬発力があって純粋な5結よりは綺麗系な音っぽいですね。
やっぱりいいかも。
ドンシャリオヤジさんにお勧めかな?
しかし、製造終了ですか。
惜しいな〜。
もっと良いのをリリースしてくれるならいいけど。
私はメインのCayin A-200Pも涼しくなったから久々にエレハモの2A3に換えてみたんですけど、スピーカーケーブルや内部配線、電源ケーブルにRCAケーブル、真空管プリ(春日無線のHPアンプ)の追加と改造しまくっていたので以前の低音が鈍くて高音が伸びない印象が完全に克服されて暖色系で適度に締まったいい音になっていました。
心が暖まりますね。
Cambridgeの840Aはすごく良かったけど、やはり真空管でなければこの自由と癒しは味わえないな〜。
書込番号:15116615
0点

ツキサムanパンさんこんにちは。
せっかくアドバイスもらったのにエレハモが壊れました!
やはり80mAはキツかったか・・・。
SvetlanaのKT88マニュアルにはA級シングル動作でゼロシグナル時87mA
とあったので大丈夫かと思いましたが、スピーカーの位相を合わせようとして
大音量でテストトーンを流したのが直接の原因かと思われます。
音が割れるようになってしまい、電流を下げても変わりませんでした!
今はJJを付けていますが、定格付近の65mAにしました。
これくらいの方が歪みが少なくて綺麗な音ですがパワーは小さいですね。
KT88のシングル3結は100Hz以下が弱いこともあり、十分なパワー感を持ったアンプを作るのは難しいみたいですね。
それで私がネタで紹介したアンプは2機種ともUL接続だったのかな。
エレハモの暖かみのある歪み感気に入ってたのに残念。
いまさらですがJJのガラスのような音質も球独特の歪みなんでしょうね。
やはりKT120のほうが楽に3結シングルを作れるようです。
書込番号:15137125
0点

偏人さんこんにちは。
EHのKT88壊れましたかっ!、やはり中国球の中には定格より弱いものがあるのです、ゴールデンドラゴンなどは大丈夫ですけど。
音楽のように音量変化のある信号なら大丈夫でも、正弦波みたいなテストトーンを大電流で流し続けると、球には相当無理が掛かりますからね。
それと、出力トランスにダメージを与えることもあります。
TRV-A88SEのような小さめな出力トランスでは、磁気回路が飽和する為低音はどうしても弱くなります。
無理に設計値以上の電流を流し続けると、最悪、トランスの巻線が断線します、そこまでで無くても帯磁されて本来の性能を発揮できなくなったりもします。
出力を上げるためには、出力トランスも大きくしたり回路の手直しも必要になってくる場合があります。
書込番号:15137260
0点

今、結局KT120に戻しました(笑)。
色々試していたら歪みが気になってきたので70mAにしました。
KT88の時と違ってボリュームにも余裕があります。
歪みを楽しむならKT88ですが、性能はKT120に敵いませんね。
KT120と同じように扱ったのが馬鹿でした!
ゲッターたっぷり残ってるのに・・・。
たぶん元が12Wの真空管だから定格100mAくらいいけるんじゃない?とか思ってましたが、専用設計だからそんなに余裕無いということも有るかもしれませんね〜。
書込番号:15137900
0点



140000円の43%引きの79800円は新型が出るみたいですけどお買得だと思います。音質も低音よりでも高音よりでもなくフラットで正解でした。前にデノンの100周年記念モデルを所有していましたが低音が出過ぎるというかよく言えば柔らかい音というかなんとなく違和感がありました。デノンは定価230000円以上しますが値段で決めてはいけないとつくずく思いました。パイオニアはやっぱり自分の好みの音質でした。スピーカーはS-A77TBを所有しておりますが同じパイオニアなので相性は良いかなと思います。まだアンプ買ったばかりなので音が変わったくるのを楽しみにしております。
2点

お、安い!ちなみにどちらの店舗になりますか?
書込番号:15113602
0点

こんにちは。
パイオニアが処分に出してきているようですね。価格コム上でも79800円底値に
なっており、数社同じ条件なので、メーカ側の条件出しが行われている印象です。
私もここしばらくヤフオクでこの9のMKUは狙っていました。中古ですが、5万位
で落ちます。
デジタルでのボリューム表記、シンメトリー設計、良いトランス、整った音色と
欲しい思わせる部分がたくさんある機材ですよね。アンプはパワーでなく、ドライブ
力ですよ、という王道的な設計に思います。
長く使用できるでしょうね。
書込番号:15113808
0点

価格コムのあんどんやで買いました。五年保証も付けて全部で83290円でした。この機種は長く使おうと思っています。
書込番号:15113828
0点

レガシィー君さん、こんにちは。
ご購入おめでとうございます。
ずいぶん安いですね。良い音をお楽しみください。
書込番号:15128652
0点

Dyna-udiaさんありがとうございます。これまでの底値だと思いますので満足しております。この音質で79800円は安いと思います。在庫がどれぐらいあるかは解りませんが迷っている人は買いだと思います。
書込番号:15128812
1点

こんにちは。
できたらパイオニアにはこのA9シリーズの最新版を新たに出してほしかったほど、
その設計や音色にはA6でも未だ魅力が多いですよね。最新のA50,70はデジタル
になっていきましたが、アナログプリメインの良い1台であることは間違いないです。
このシリーズほど分かりやすい位に左右シンメトリーなものも少ないでしょうね。
見てわかる=PRできるように技術者の方々もこだわったのでしょうが、大した
ものです。トロイダルのA9はより電源部が十分でまずどんなSPであってもドライブ
していくでしょう。
パワーでなく、ドライブだ、という典型アンプに感じます。
まだ買おうか迷っているのです。ボリュームがデジタル表記はいいのですよね。
細かく変化できるし。アキュフェーズもdb表記してきてますよね。
77と組んでどうかお知らせください。ケーブル吟味もお楽しみに。
書込番号:15133136
0点

はらたいら1000点さんお悩みのようですね。
自分は前にデノンのアンプでパイオニア77スピーカーを鳴らしていましたが低音が出過ぎるというか音圧が高すぎるといかある一定までしか音量を上げられませんでした。でもこのアンプなら決して音圧が低いとか迫力不足とかないのですが音量を上げても大丈夫なのです。音量を上げても音が変わらないのがフラットで音がいいことだと自分は思います。ケーブルですが前にカナレを使用していましたが音が若干雲っていたのでベルデンに変えました。ベルデンの方がオールマイティーに使えると思います。
ではでは(^-^)/(^-^)/
書込番号:15133367
1点

はらたいら1000点さんベルデン8470を3メートルずつ高音用低音用片方2本をアンプ側で束ねて使っています。
書込番号:15133407
0点



プリメインアンプ > ラステーム・システムズ > RDA-212
デスクトップ最高峰。で書き込みした者ですが、CDプレーヤーをポータブルにし、電池駆動した所、かなり良い音になりました。電池駆動だから良いとか、プレーヤーの品質などが・・・というつもりはなく、このアンプは、機器によりかなり左右される=変な味付けが無い、という意味です。自分のスピーカー(JBLコントロール1x)では、低音不足は否めないし、アンプ自体も低音を良く制動し、ピシッと出してきますので、やはり低音が充実した環境は必須だと思います。ボーカル帯域は自分としてはもう少し声の抑揚が出たほうがいいです。高音を含め、全帯域でいやな音、耳に付く音というものが無さ過ぎて一聴すると面白味が無いです。実直。真面目。ソースを選ばない。な音質ですが、だからこそプレーヤーやスピーカーで味付けしやすい。そういった特徴を持った良品アンプです。音質だけなら5の評価ですが、アンプはオーディオのセンター部であり、理想的なリスニング環境の方も少ないでしょうから、入力数や、トーンコントロールはやはり必要性を感じています。
1点

こんにちは。
ラステームはデジタルアンプでのオーディオ再生を開いてきている立派な
メーカーですね。1台欲しいと思わせます。
デジタル式だから音色がないのか?212は音色が少ないのか、このあたり
もデジタル式を見ていく場合の注目ポイントですね。私も1台ソニーのデジタル
持っておりますが、確かに音色感は薄く、一方馬力はあるという印象を持ちます。
来月パイオニアからも本格的なA50,70というデジタルアンプが出てきます
し、各社追ってたくさん発売されてくる事でしょうね。
アキュフェーズとラックスあたりがいつ出してくるのか、出さないものか、この
あたりも興味深々です。ラックスの方が早いのかもしれませんが。
デジタル式は大きくなくて済み、アンプ内蔵のアクティブSPも出てきたりして
ますから、今後SP内にアンプは内蔵されている物、みたいなのが当たり前に
なったりして。CDPからは2,4Ghで無線で飛び、SPのDACとアンプ
がこれを受ける。もうすでに出ているものですが、SPケーブルもRCAケーブル
もないわけですからね。時代です。予想はしていました。
特にAV系のSP廻し、たくさん設置するケースではアンプ内蔵になれば、設置
は楽ですしね。電源こそ必要ですが、SPケーブルを廻す作業から解放されます。
身の回りの電気商品がどこまでデジタルになっていくか楽しみです。
書込番号:15099314
0点

こんにちは。
今後発売されていくアンプは、usb dac付きのアンプが主流になっていくでしょうね。丁度フォノイコライザーみたいな位置づけですかね。そしてCDプレーヤーは徐々に衰退していく・・・という感じでしょうか。秋葉原でもハイレゾ音源とCD音質の試聴をしましたが、正直な話、あまり違いは感じませんでした。30分くらい試聴できればまた違ったと思いますが・・・。CDも革新的な技術を開発して、まだまだ楽しませてもらいたいものです。
ところでこのアンプですが、エージングが進んだのか、自分の耳が慣れたのか解りませんが、低音がモリモリ出てきまして、いいバランスになってきました。
相変わらずクセの無い音で、エネルギーが厚く飛び出す感じです。
クセの無さが気に入るかどうかが、このアンプを選ぶポイントのように思います。
書込番号:15102018
0点

こんにちは。
エコの面からや小型化の面でデジタルアンプは早い内に主流になっていく
予感がします。今は回路の一部のみしかデジタルにできていませんが、
コストが抑えていければ大体の部分はデジタル式になるのでしょう。
アナログアンプが今でいえば、真空管みたいな扱いになる時代も間近かな
っと。大きな電力を要して、大きな熱を排熱し、重く、というアナログ
式は最終設計になっていくのか?
そんな今だからこそ、アキュフェーズのA200欲しいなぁ。
車売ろうか・・・無理か・・・
書込番号:15113840
0点

chukahideさん、こんにちは。
>そしてCDプレーヤーは徐々に衰退していく・・・という感じでしょうか。
おっしゃる通りでしょうね。ただパソコンや携帯端末で音楽を聴いている若い層ではない、中高年層の方などは今後もCDプレーヤーを愛用される方は残ると思います。
書込番号:15128676
1点





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