本機ユーザーに朗報です!
前回5結を諦めた私でしたが、やはり3結の音の透明感は何物にも換えがたいものがありました。「もう諦めてタンゴのトランス買うしかないかな〜」と思いはじめた今日この頃でしたが、本機アウトプットトランス一次側インピーダンスに比べてKT88や120の3結時のそれ(KT88=670Ω、KT120推定=170Ω)は低過ぎることに悩んでいたところ、一つやり残したことがあることに気がつきました。
これだけ低インピーダンスならば5結の時はスピーカーの逆起電力に負けて使い物にならなかったNonNFBが出来るのではないかと。
早速試してみると十分に力強い低音が有りながら高音がNFB不足で荒れることもありませんでした。
やはり真空管はジャズも3結ですよ。
パワー不足を感じたら電源ケーブルやスピーカーケーブルを極太なものに換えれば良いわけです。
出来れば内部配線も。
こんな簡単なことで本機はワンランク上にグレードアップしました。
NFBカットのやり方はアウトプットトランスの8Ω端子からRNFとLNFに伸びたケーブルを外すだけです。私はRNFとLNFの部分を外してコードの先を絶縁テープでグルグル巻いて端によけておきました。
これはお勧めです。
書込番号:15066173
3点
こんばんは、
実験としてはおもしろいです、それで実用になったのなら万々歳ですね。
5結の負荷インピーダンスをそのままで、3結にすると出力が取れません。
3結に替えるだけで出力が減り、更に負荷インピーダンスを最適値より高くすると更に出力が減るので、ダブルパンチです。
しかし、同時にひずみもグンと減るので、スピーカーを鳴らして出力不足と感じなければ使い物になります、アンプにも悪い影響は無いですね。
あと、NFBのケーブルは、片側だけ外すのではなく、両側をはずしてしまわないとノイズを拾ったり発振したりと音質劣化の原因になったりすることがあります。
書込番号:15066389
2点
ツキサムanパンさんこんばんは。
確かにその通りでしょうね。
それにしても通常のNFBを使わないアンプは音が荒れている印象があったのですが、この場合はまったくそういったことも無く、中高音の音、特にシンバルの金属音など本物みたいで迫真にせまる音ですね。NonNFBの利点を実感しました。
ちなみにスピーカーはFostexのFF165WKのFT96H乗せですが、これくらいの物だと十分駆動できるようです。
最近はKT120を使っていたのでJJのKT88に換えてみましたが、やはり以前のように明らかな力不足は無くなりました。この球はチェコのガラス細工とでも言いたくなる繊細な音で素晴らしいと思います。3結化することで益々その特徴が際立ちました。ただし300Bに比べるとシャープで繊細ですがスケール感が小さいですね。
その点ToungSolのKT120はここまで繊細な表現はできませんがスケール感が大きくてロック系でもこなす感じです。
Triodeは最近高級機のラインナップが充実してきた感じなので、ここらで入門機をてこ入れした方が良いかも。
KT88やEL34のプッシュプル機は思い切って3結NonNFBがいいのではないでしょうかね。既存のダイヤルでNFBを選択する方式でもよいかも。Luxmanなんかも3結ですし、トランジスタと比較されるとやはり3結のほうが5結より有利かも。
書込番号:15081603
0点
5結はNFB無しでは、ほとんど実用にならないくらいひずみが多いです、特に奇数次歪が多いので、NFBでの改善が必須なんですね。
3結の場合は管内でNFBが100%掛かっている為、ひずみの改善はかなりあります、更に回路定数を選んで前段とのひずみ打消しがうまくいくと、オーバーオールのNFBを掛けなくても十分低ひずみのアンプになる場合があります。
高NFBアンプにありがちな、引っ込んだような「楽しくない音」と違って、生き生きとした「迫真にせまる音」が出てきますね。
ただ、全くのnoNFBではなく、EL34(6CA7)などは軽く6dbくらいNFBを掛けてやるほうが良いでしょうね。
(KT88・KT66などのビーム管と違って、肩特性が良くないので。)
書込番号:15081898
1点
ツキサムanパンさんこんばんは。
TriodeのTRK-3488は5結でNFBをカットするスイッチが付いていますが使い物になるのかな?出力7Wなのでかなり1次側インピーダンスが高いのかもしれませんが。
3結は管内でNFBがかかっているんですか。プレートとグリッドの間でループしてるんですかね?理屈は解りませんが面白いです。NFBも色々な段階でループさせる種類があるみたいですから最短のパターンでしょうか。
EL34はNonNFBに向かないんですか。
てっきりKT88より安い分、2倍の本数使えばやりやすそうと思っていましたが。
「迫真にせまる音」と表現してしまいましたがこれでは二度迫ってしまいますね(笑)
「迫真の音」か「核心に迫る音」が正解かな。
あと私は整流管を採用して欲しいですね。
TRV-300SERのKT120版があるといいかも。
コストが高くなるでしょうが。
高周波ノイズが減るのか音にキツさが無いんですよね。
その代わり緩めの音になりますが。
書込番号:15086260
0点
偏人さんこんばんは。
>TriodeのTRK-3488は5結でNFBをカットするスイッチが付いていますが使い物になるのかな?出力7Wなのでかなり1次側インピーダンスが高いのかもしれませんが。
TRK-3488を調べてみましたが、『6W+6W(EL34)』ということなので恐らく3結で使用されているのでしょう。
ホームページには3結とも5結とも書かれていませんし、回路図を探しましたがどこにもUPされていませんので確認は取れていませんが、『NFB : ON/OFF可能(ON時4dB)』ということから間違いないでしょう。
EL34などの5極管は(5結の場合)15〜20dbくらいはNFBを掛けなければオーディオ的には使いものになりませんから。
>「迫真にせまる音」と表現してしまいましたがこれでは二度迫ってしまいますね(笑)
あはは、確かに、「後で後悔」「赤面真っ赤」みたいですね。
ついでにどうでもよいけど、
トライオード(3極管)社なのにペントード(5極管)アンプを出しているとは?!。
書込番号:15087036
1点
ツキサムanパンさんこんばんは。
『NFB : ON/OFF可能(ON時4dB)』そこがポイントでしたか!
勝手に5結だと思い込んでた。
私が本機の3結化で感じたスケールの小ささをTRK-3488は克服できたのか聴いてみたいものです。
HyuGer HG-KT88Sも3結かな?12W出してるので前述の問題も克服しているのかも。整流管使用だしプリも12AU7で低音増強してトランスもタンゴということで私にドンピシャかも。
>トライオード(3極管)社なのにペントード(5極管)アンプを出しているとは?!。
私もそう思います!(笑)
きっとトリオ(ケンウッド)みたいに何かが三位一体で力を発揮しているのでしょう!
会社のプロフィールに書いておくと良いかも。
書込番号:15091776
0点
続報です。
本機+KT88の可能性はまだ残されているかもと思い、Ibを70mAから約77.5mA(可変抵抗を最小までしぼって)に変更してみました。
すると繊細さがやや失われて音が太くなり、スケールの小ささが無くなりました。
こうなってくるとKT120との差が減ってKT88の味が生きてきます。
Ib77.5mAでVp350Vなので、さらにプレート電圧を上げれば太くスケール感の大きな音になるのでしょうか?ただし、これ以上繊細さが失われるのは勿体無いのでもしかするとパワーの出し過ぎも問題あるかな。
HyuGerのHG-KT88Sは12W出してるのでもしかしたら繊細さが無かったりして。
書込番号:15100489
0点
KT88は最大定格はプレート電圧では600V、プレート損失は35Wですから、350V 77.5mAは一応まだ余裕はあります。
ただし、設計段階から決めた値で無ければ無理が生じやすいです。
具体的には、バイアス調整抵抗を弄ってIbを増やすことはバイアスを浅くするという事なので、クリップしやすくなります(A級動作なので)、つまり出力が取れても、歪みが増えることになります(繊細さが失われます)。
プレート電圧を高くすると、最大プレート損失をオーバーする恐れがありますし、オーバーするまでには至らなくても、寿命が著しく縮みます。
特に中国球の中には、KT88でも中身はKT66や6L6GCと同じものがあるので注意が必要です。
HG-KT88Sが12W出しているなら、たぶん5結のままでしょう、3結なら8Wがせいぜいです。
う〜ん、球の話しは楽しいですねっ。 (^ ^v
書込番号:15101775
1点
ツキサムanパンさんこんにちは。
アドバイスありがとうございます。
真空管のスペックシートを見ると高電圧、低電流より低電圧、大電流のほうがゆがみ率は少ないようですが、結局のところ極端な設定は使えないんですかね〜。
前述の設定変更でTungsolのKT120よりJJのKT88の方が繊細で良いかなと惚れ直してしまいました。
結局、KT120もあまりパワーを出し過ぎると大味になってしまうのかな。
やはりこのあたりが真空管の限界か。
パワー控えめ設定で高能率のスピーカーで聴くのがセオリーですか。
やはりセオリーは伊達じゃないな〜。
HG-KT88Sは無帰還をうたってるから、もしかしたらUL接続かも。
繊細な音が好きならSV-KT88のほうが良いかもしれませんね。
TRV-A88SEは自分で組み立てたのと組み立て済みの差がほとんどありませんが、このクラスは差が大きいですね。Maid in Japanなのかな。
書込番号:15104196
0点
>HG-KT88Sは無帰還をうたってるから、もしかしたらUL接続かも。
偏人さん、ドンピシャです。
興味があったので、ヒノオーディオにメールで問合せてみました。
『HG−KT88SはUL接続の固定バイアスです。
明日で販売終了となります。』
ということでした、23日で販売終了ということです。
ULで無帰還でしたら、良く言えば元気な音狙いなのですね、固定バイアスを含め出力重視の設計なんでしょうか。
書込番号:15116453
0点
良い情報ありがとうございます!
その感じだとKT88らしく瞬発力があって純粋な5結よりは綺麗系な音っぽいですね。
やっぱりいいかも。
ドンシャリオヤジさんにお勧めかな?
しかし、製造終了ですか。
惜しいな〜。
もっと良いのをリリースしてくれるならいいけど。
私はメインのCayin A-200Pも涼しくなったから久々にエレハモの2A3に換えてみたんですけど、スピーカーケーブルや内部配線、電源ケーブルにRCAケーブル、真空管プリ(春日無線のHPアンプ)の追加と改造しまくっていたので以前の低音が鈍くて高音が伸びない印象が完全に克服されて暖色系で適度に締まったいい音になっていました。
心が暖まりますね。
Cambridgeの840Aはすごく良かったけど、やはり真空管でなければこの自由と癒しは味わえないな〜。
書込番号:15116615
0点
ツキサムanパンさんこんにちは。
せっかくアドバイスもらったのにエレハモが壊れました!
やはり80mAはキツかったか・・・。
SvetlanaのKT88マニュアルにはA級シングル動作でゼロシグナル時87mA
とあったので大丈夫かと思いましたが、スピーカーの位相を合わせようとして
大音量でテストトーンを流したのが直接の原因かと思われます。
音が割れるようになってしまい、電流を下げても変わりませんでした!
今はJJを付けていますが、定格付近の65mAにしました。
これくらいの方が歪みが少なくて綺麗な音ですがパワーは小さいですね。
KT88のシングル3結は100Hz以下が弱いこともあり、十分なパワー感を持ったアンプを作るのは難しいみたいですね。
それで私がネタで紹介したアンプは2機種ともUL接続だったのかな。
エレハモの暖かみのある歪み感気に入ってたのに残念。
いまさらですがJJのガラスのような音質も球独特の歪みなんでしょうね。
やはりKT120のほうが楽に3結シングルを作れるようです。
書込番号:15137125
0点
偏人さんこんにちは。
EHのKT88壊れましたかっ!、やはり中国球の中には定格より弱いものがあるのです、ゴールデンドラゴンなどは大丈夫ですけど。
音楽のように音量変化のある信号なら大丈夫でも、正弦波みたいなテストトーンを大電流で流し続けると、球には相当無理が掛かりますからね。
それと、出力トランスにダメージを与えることもあります。
TRV-A88SEのような小さめな出力トランスでは、磁気回路が飽和する為低音はどうしても弱くなります。
無理に設計値以上の電流を流し続けると、最悪、トランスの巻線が断線します、そこまでで無くても帯磁されて本来の性能を発揮できなくなったりもします。
出力を上げるためには、出力トランスも大きくしたり回路の手直しも必要になってくる場合があります。
書込番号:15137260
0点
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