
このページのスレッド一覧(全753スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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43 | 30 | 2020年6月7日 17:58 |
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132 | 29 | 2020年5月15日 00:44 |
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141 | 29 | 2020年6月23日 01:25 |
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7 | 30 | 2020年6月10日 18:18 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


皆様
お世話になっております。
アンプには、トーンコントロールというものがありますが、中には無いものもあります。
皆様は、このトーンコントロールを 使用しているのでしょうか。もしくは、ストレートでこの機能は、使用してないのでしょうか。
ご使用されている方々は、どの程度増幅をかけているのかを、教えていただきたく、質問させていただきました。
何卒よろしくお願いいたします。
4点

昔のスピーカーにはアッテネーターが付いていたが、
現在のスピーカーは一部を除いて少なくなった。
自分で、コントロールしろ!て事かなと思ってしまう。
トーンコントロールについては発言が多そうですね。
ちなみに私はAVアンプなのでディレイ、エコーは使います。
書込番号:23424365
2点

>オルフェウスさん
こんばんは
お返事ありがとうございます。
AVアンプの場合は音場補正等で必修度は高そうですね。
そういえばSPにも、各ユニットの出力レベルを調整できるものも
ありましたね。。
書込番号:23424374
2点

>オルフェーブルターボさん
こんにちは。
私は今は何もイジらない派です。
例えが合っているか分かりませんが、生野菜に何も付けずに丸かじりして食べたいみたいな。
昔はよくイジってました。
好みって変わるものですね。
書込番号:23424392
1点

>オルフェーブルターボさん
こんにちは。
トーンコントロールを使用するかしないかは、ケース・バイ・ケースです。
私は、自作スピーカをメインで使ってきましたが、3Wayや2Way+STの場合は、アンプはストレートで、ネットワーク(含むアッテネータ)で調整してきました。
低域は、スタンド、セッティング、ダクト、吸音材で調整しています。
一方、フルレンジ(又はフルレンジ+ST)の場合は、低域が不足する場合が多いので、低音をトーンコントロールで持ち上げて使うことが多いです。
写真はFF-165WK+FT17Hですが、Bassを1時半〜2時ぐらい(+3〜4dB@100Hz)で使っています。
16cm1発とは思えないぐらい雄大な音で鳴ります。
また、昨年20数年ぶりに買ったメーカ製(B&W804D3)は、今のところストレートで鳴らしています。
書込番号:23424394
2点

>DELTA PLUSさん
こんばんは 返信 ありがとうございます。
なるほど ストレート派ですね
音源によって必要になると思ったりはしないですか?
よければ構成などを教えていただければありがたいです。
書込番号:23424407
1点

>bebezさん
こんばんは 返信ありがとうございます
確かbebezさんは、、アキュとD5の組み合わせだった思いますが、
そちらのほうでの、トンコンの利用はやったことありませんか?
16センチフルレンジだと、高域が不足しそうですが、低域の方でしたか・・・
アンプは何になるんでしょうか。。。
書込番号:23424416
1点

オルフェーブルターボさん、こんばんは。
トーンコントロールは、昔のままの仕様だと、現在ではあまり役に立たないです。
昔からの仕様は、1kHzを中心として高音と低音を分けているのですが、
これの意味は、レコードのRIAA偏差の補正のため、ということです。
ですので、CD以降の時代となると、あまり意味のあるものではありません。
最低でも、7バンドくらいのグラフィックイコライザーあたりにしてくれないと。
JRMC、iTunes、Music Center for PCとかは10バンドですからこれくらいは必要かも
というところです。
ウチのアンプは、トーンコントロールもバランスもないものが多いですし、
あっても昔からほとんど使ったことはありません。
それよりも、音を小さくしたときに使える
ラウドネスコントロールを必須機能にしてもらいたいかもです。
書込番号:23424452
2点

>blackbird1212さん
こんばんは 返信ありがとうございます
RIAAは、レコードの高域を下げ低域を上げる特性を、補正するのにトンコンが必要ということでしょうか。
しかしCDも、盤によって音質は高域出過ぎ、低域出過ぎだと思うものがあります。。。
ラウドネスは、帯域限定でのゲインアップしているような感じですが、最近のアンプには、無いのでしょうかね。
デノンの場合は、2500NEにはトンコンがついていて、SXになると、ついていない。。
反面 アキュやラックスはついています。この辺がどうも・・ふに落ちないんですよね。。。
書込番号:23424518
3点

>オルフェーブルターボさん
トーンコントロールついてないです。
が、アキュフェーズのデジタル・ヴォイシング・イコライザーなんて使ってみると面白いのかなと思いました。
標準搭載されて、消極的な利用と積極的な利用が使い分けると便利かなぁと思う次第です。
消極的 部屋の特性に合わせた調整。
積極的 自分好みに音を調整。
まぁ、標準で聴きたい人ですが、最低限部屋の欠点は消してくれないとですね。
書込番号:23424531
1点

>kockysさん
こんばんは 返信ありがとうございます。
kockysさんはLINN愛用ですよね。。
LINNは初期設定が必要だとお伺いいたしましたが、
設定の中には、トンコンのようなものは、ないのでしょうか。
最近の音源は持っていないのですが、80年代の音源は、結構ばらつきがあるように
思うのですが、kockysさんは、この辺りの音源は聴かないのでしょうか。。。。
書込番号:23424543
2点

>オルフェーブルターボさん
> 音源によって必要になると思ったりはしないですか?
私は思ったことはないです。
> よければ構成などを教えていただければありがたいです。
YAMAHA WXA-50+Wharfedale DIAMOND 220です。
高音、中音、低音の調整ができますが、調整したことはありません。
バスエクステンションの機能もありますが、使ったことはありません。
音源は、NASに保存したハイレゾ(FLAC、DSD)、CDからのリッピング(ALAC)がほとんどです。
ジャンルは、クラシック、ジャズ、ポップスなど色々です。サウンドトラックも。
メインシステムは音楽鑑賞、映画鑑賞兼用でAVアンプを使っていて、YAMAHA RX-A2060+B&W 684S2です。
自動補正をした後は、トーンコントロールやイコライザーを調整したことはないです。
書込番号:23424589
1点

>オルフェーブルターボさん
トンコンは無いですね。
部屋の特性は入れるのでそこで調整されてるとは思います。
音圧調整は自分でしますが、それ位です。
私はYoutube多く、更にボーカル多しです。
昨日は寝る前に2時間ほど村下孝蔵ばかり聴いてました。
書込番号:23424612
1点

>オルフェーブルターボさん
大昔は、ソースがアナログでスピーカーも良くなかったので、トーンコントロールが重宝しましたが、現在はソースがデジタルになってスピーカーも良くなった為、トーンコントロールの恩恵は少なくなったような気がしますし、PCサウンドの場合はグラフィックイコライザーが使える為、トーンコントロールは殆どいらなくなってしまったと思います。
尚、車の場合はFMラジオしか聞きませんが、ロードノイズで高音や低音がかき消されているため、カーオーディオについては、トーンコントロールで調整しています。
書込番号:23424615
2点

>オルフェーブルターボさん
するどいですね。
D-55は相当トーンコントロールで補正しました。
当時はアキュのC-260をプリに使っていましたが、このアンプは上と下各々2段階で調整ができました。
細かくは覚えていませんが、一番下は3時・4時の位置までかかなり上げて、やっとバランスが取れた覚えがあります。
周波数特性は、ST(FT90H)の追加とトーンコントロールである程度追い込むことは出来ましたが、バックロード特有の付帯音(お風呂場で鳴らしているような感じの音)は如何ともしがたく、最終的には断念しました。
木工的にはかなりの力作だったので、ペアになる巨大SW(FW208×2)を作ったり、思いつくことは何でもやったのですが、数ある自作機のなかでも一番残念な思いが残る作品となってしまいました。
FF168WKは単体だとやはり高域はかなり丸まっておりナローレンジです。
これはこれで、上も下もナローでバランスは取れていますが、FT17HをSTとして加えると、俄然低域不足が目立ってきます。
そこで、Bassで低域を持ち上げると、ワイドレンジ&ウェルバランスとなるといった感じです。
普段はA-50DAで鳴らすことが多いですが、アキュで804D3と切り替えて鳴らすような使い方もしています。
FF168WKは素直な音でとても良いユニットなので、皆さんにも、セカンドとしてお奨めしたいと思っています。
書込番号:23424632
1点

オルフェーブルターボさん、こんばんは。
>RIAAは、レコードの高域を下げ低域を上げる特性を、補正するのにトンコンが必要ということでしょうか
違います。
レコードのイコライザーカーブには、RIAA以外に何種類もあって、それぞれ特性が違うのです。
ですが、一応RIAAに統一されたということでRIAAカーブで再生するので、
それを多少でも補正できるように「1kHz」を中心にして上下できるようにしているようです。
以下など参照
「1954年以降はRIAAカーブ」は本当か? ― 「記録」と「聴感」から探るEQカーブの真意
https://www.phileweb.com/review/article/201803/02/2954.html
Mcintoshの古いC20は「RECORD COMPENSATOR」という別の機能で、
高音側と低音側を別々に設定するようになっていました。
http://morix-am.com/McInrosh-C20.html
>しかしCDも、盤によって音質は高域出過ぎ、低域出過ぎだと思うものがあります
1kHzを中心としたイコライジングがかかっているわけではないから、
例えば、1kHz近辺だけを補正するとかそういうことがまったく出来ないわけです。
だからグライコじゃないと意味がないということです。
>ラウドネスは、帯域限定でのゲインアップしているような感じですが、最近のアンプには、無いのでしょうかね。
ラウドネスは、音量を絞ると高音と低音が余計に聞き取りにくくなるので、
低域と高域を等ラウドネス曲線に近い形で補正するものですが、搭載機は少ないですね。
>アキュやラックスはついています
昔ながらのスタイルを継承しているところは付いているという感じでしょうか。
書込番号:23425039
1点

>DELTA PLUSさん
返信ありがとうございます。
ワーフェデールですか。。。一考させていただきます。
多分 癖がないんでしょうね。
KX−1は 一癖ありそうです。
書込番号:23425558
1点

>kockysさん
返信ありがとうございます。
YouTubeが多いのですか。。。
以前 アマゾンHDにそろそろ対応するようだったんですが、
その後はお変わりないのでしょうか。
書込番号:23425566
1点

>とにかく暇な人さん
返信ありがとうございます。
私のアンプは古いですから、
この辺が足を引っ張っているのかもしれませんね。
カーオーディオでは、多少触っている程度ですね。
書込番号:23425576
1点

>bebezさん
こんにちは
自作スピーカーは、40年くらい前に作ったことがありましたが、
あの頃は、グライコも色々と発売されていたので、かなり調整した記憶があります。
テクニクスの10cmフルレンジ1万円くらいなものを色々とキャビネットを変えて
聴いてました。中高域の解像度はKX−1より、有りそうな感じがします。
FF168WKがよさそうですね。フォステクスもなかなかでしたけど。。最近は売ってないのかな・・・・
書込番号:23425592
1点

>blackbird1212さん
こんにちは 返信ありがとうございます。
グラフィックイコライザーがやはり鉄板ですか。
現在発売されているもので、テクニックスのが唯一のような
感じですが、PMA−2000V も そろそろ限界かもしれませんね。
アキュやラックスでトンコンを使っている人は いないようですね。。。
書込番号:23425611
1点

>オルフェーブルターボさん
Youtubeは視聴に耐えうる音質のもの多いですよ。聴いてみるのをお勧めします。
酷いものは当然あるんですけどね。
Amazon hdは。。厳しそうですね。LINNは多分Amazon側のAPI公開が必要なんですが、、これが公開されて無いようです。
マランツなどはamazon alexaなどが使える機器があると思います。この中にAPIがあるんですが、、
ここからAPIを切り出してAmazonは提供してくれないのがネックになってるようです。
書込番号:23425703
1点

>オルフェーブルターボさん
書き間違えです。
FF168WK× → FF165WK○
FF165WKは現行モデルで、入手可能です。
専用箱もあるので、自作を手軽に楽しめます。
書込番号:23425716
1点

僕は トーンコントロールは使わないというか 付いている装置を持っていません。
トーンコントロールには功罪があって
功:低音/中音/高音の音量を可変できる。
罪:音の鮮度が悪くなる。
トーンコントロールは一種のフィルター回路なんで アンプ/抵抗/コンデンサを通ります。
一般的には BASS/TREBLE で2回通ります。
使う部品は 音量調整よりも低レベル(安価)の部品のことが多いです。
拘った部品でトンコン作ったら 部品が多いので かなり値段が跳ね上がると思います。
ハイエンド機器でトーンコントロールが無いのは、音の鮮度を保ったまま音量調整するために血道をあげているのに、トンコンみたいな台無しにする音質劣化回路入れたくないということでしょう。本気でトンコン作ったら値段も跳ね上がるし
逆に 安価な装置でトンコンが入っているのは、もともと鮮度が良くないんで トンコンいれても劣化は目立たないし、安い部品で構成しているのでコストもちょっとしか上がらない一方 "功"の付加価値が生きるってことでしょう。
まぁ、化学調味料みたいなもんで レトルト とか できあいの惣菜にはいっぱい入って味を整えてますが、素材命の高級料亭なんかでは 素材の持ち味を平板化するんで使わないようなもんだと思います。
書込番号:23425755
2点

>kockysさん
こんにちは 返信ありがとうございます。
そうですか。。アマゾンプライムには厚い壁があるのですね。
YouTubeは、音質の悪い物しか聞いてませんが、
探して、聴いてみたいと思います。
書込番号:23425986
1点

>オルフェーブルターボさん
こういうのをまともな機器で聴いたらどう聴こえますか?この辺りはウチのシステムでは日常的に聴けるレベルです。
https://youtu.be/abdoobSe3kg
https://youtu.be/Qm6Bs1dRNB0
https://youtu.be/UropLVkoTBw
書込番号:23425999
1点

>BOWSさん
こんにちは 返信ありがとうございます。
基本的には鮮度が悪くなるんですね。。
ラインストレートというのがあるんですが、これを使った時と
そうでないときの音の違いがどう転ぶかでアンプを試聴してみたいと思います。
書込番号:23426036
1点

プリアンプ部は入力セレクターとして使っていました、そのころはレコードプレイヤー、チューナー、CDデッキ、カセットデッキとかありましたから。
bdxもつけてました、さすがにマイクで測定し調整できるグライコは買えなかったです。
LPレコードをかける時の儀式、まずマットをローラーでゴミ吸着、レコード盤には静電気防止スプレー、針先をクリーニングして針をセットしオイル式リフターを作動させる(完全手動式だった)
CDプレーヤーになって楽になったと、思ったもんです。
書込番号:23429188
1点

>NSR750Rさん
おはようございます。
やはりトーンは使用していないようですね。
皆様は結構音量を上げて聴いているとお見受けいたしました。
小音量時には何か工夫はされているのでしょうか。
それとも現在のアンプは若干のイコライジングが施されているのでしょうか。。。
書込番号:23429412
1点

>オルフェウスさん
>DELTA PLUSさん
>とにかく暇な人さん
>blackbird1212さん
>bebezさん
>BOWSさん
>kockysさん
>NSR750Rさん
ありがとうございました。
あるショールームで、トンコンは切り離せないものだと
おっしゃってた人がいたので、実際の所どうなのかなと思いまして質問させていただきました。
質の方はそこまで悪くならないようですがねえ、
今一度 音質が落ちてしまうものかどうか、、確かめていただければと思いますが。。
では 皆様 ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
書込番号:23434496
2点

話題終わってるようですが、昔は何も足さない何も引かない派でしたが、PCオーディオやるようになって、パソコン側で劣化なしで色々と音調整できるので、今はいろいろ弄ってます、では
書込番号:23453924
0点



こんにちは。
真空管アンプの種類、シングルやパラシングル、プッシュプル等の違いでダンピングファクターに優劣は出るのでしょうか?
シングルよりパラシングルの方が真空管が多いぶん内部抵抗が減ってダンピングファクターは良くなると思うのですが、プッシュプルの場合はどうなんでしょう?
半導体アンプではBLT接続でダンピングファクターが半分になりますよね。
素人の素朴な疑問ですが、回答よろしくお願いします。
1点

こちらでは、やたら数値で能書きを垂れる方もいますが、所詮オーディオは道楽。聴いてナンぼ。ご自身で聴いて良いか悪いかだけ・・・
球アンプではありませんが、アキュフェーズはダンピングファクター命。普通は球アンプはそれに比べると数値は1/10程度。数値に拘ってはいけません。
”ダンピングファクターに優劣は出るのでしょうか?”
優劣がついたところで、高ダンピングファクター = 万人が認める良い音 ではありません。
書込番号:23393026
12点

>1億円PCさん
こんばんは
現在のオーディオでは、意識しなくてよいですね。
ま・・・数値的にどうこう。。。以下同文
書込番号:23393036
7点

>YS-2さん
回答ありがとうございます。
万人が認める良い音では無くて良いので、種類の違いでダンピングファクターがどうなるか教えてもらえませんか?
書込番号:23393054
4点

”真空管アンプの種類、シングルやパラシングル、プッシュプル等の違いでダンピングファクターに優劣は出るのでしょうか?”
その辺りの解説は、球アンプの自作経験があり、数値に詳しい方からの解説をお待ちください。
書込番号:23393068
6点

>1億円PCさん こんにちは
ダンピングファクターはスピーカーを駆動する能力だったり、スピーカーの逆起電力を抑え込む能力とも言われてます。
確かにシングルよりパラレルが理論値ではアップするかと思いますが、実際は球の特性の違いなどもあり、2倍に上がる
とは行かないと思います。
それに自作以外はパラレルシングルの機種は見かけませんね。
プッシュプルも特性の合った4本(ステレオ)が必要で、それにふさわしい優れたアウトプットトランスが組み合わされて
初めてその性能が生かされます。
例えばインピーダンスマッチングにしても、アウトプットトランス二次側の8Ωへ6Ωのスピーカーをつないだとすると、
一次側のインピーダンスは5KΩから3.75Kへ下がるなどのミスマッチを生じ、ダンピングファクターもそれなりに変化します。
真空管アンプを使いこなすには、いろいろ面倒なことにも付き合う事が必要となります。
反面半導体アンプなら、一次側のインピーダンスが低いことから、アウトプットトランスを必要とせず、つながれるスピーカー
などにもラフで、高いダンピングファクターを得られる特徴があります。
書込番号:23393112
3点

>1億円PCさん
こんにちわ。
質問するなり心無いレスが2件ほど付いていますが、機器の物理特性に興味を持つことは決して悪い事ではありません。
わたしも興味あります。
アンプにお詳しい方が分かりやすく解説してくださると思うので、それを待ちましょう。
>YS-2さん
いつも拝見していますけど、あなたの書き込みは嫌がらせか機器自慢のどちらかですね。
高価な機器をお持ちでも、それで偉いというわけではないので勘違いはなされぬように。
スレ主さんの質問に答える知識すら持ってないのに、批判的な書き込みって、第三者的に見ても不愉快を通り越して滑稽ですよ。
>オルフェーブルターボさんはもう少しまともな方と思っておりましたが、YS-2さんと同次元の方だと言うことが分り残念に思います。
書込番号:23393175
17点

>一枝梅子さん
すみません
この手の誘いは あまり好きじゃありません。
あしからず
書込番号:23393183
8点

>1億円PCさん
こんばんは
一枝梅子さんに、先を越されましたが、
おそらく詳しく述べていただける方が 出てこられることを信じます。
レコード時代には一時的に議論になった数値ですが、
最近はレコードもなくなり、大型スピーカーもなくなってきましたので、
あまり耳にしなくなりましたね。
もし答えが出なかったときは、価格コムスレ検索で、「ダンピングファクター」で
検索すれば、多数出てきますよ。
書込番号:23393202
8点

”真空管アンプを使いこなすには、いろいろ面倒なことにも付き合う事が必要となります。”
球アンプを本格的に使い始めて3ヶ月。面倒な事に付き合った事は一切ありませんが、いったいどの様な面倒があるのでしょうか ?
書込番号:23393215
8点

皆様こんばんは。
私はこんなアンプが欲しいので真空管アンプについて調べています。
・信号の強弱にリニアに反応して応答性が高い
・高音・中音が伸び切りボーカルが気持ち良い(透明感)
・音源の刺激的な部分をボカさず音の角を丸めない(DACはDSD変換やアップサンプリングをしない機器を使ってますしソフトドームツイーターは嫌いです)
・低音の量感はあまり求めず解像度を重視(制動されていない低音が多いと中高音を邪魔する為)
youtubeのアンプ比較動画で真空管アンプのボーカルが良く聴こえたので真空管アンプの購入を検討中なのですが、その動画ではスピーカーがフルレンジでして、私のは3way4スピーカーなのでダンピングファクターが低すぎると低音が出過ぎてアンバランスな音色になることを懸念しています。
半導体アンプほどではないにしろ、なるべく制動力が高い真空管アンプの方が狙った音色になると思うのですが見当違いなのでしょうか?
書込番号:23393426
0点

>1億円PC
こんばんは。
「TS8000」このスピーカー用のアンプですか?。
あくまでも私見ではありますが、
真空管アンプといっても色んなタイプがありますし、
DFの数値だけで決まる訳では無いと思いますが、
YouTubeで聴かれた真空管アンプを「TS8000」と組み合わせても、
印象通りの音にはならない様に思います。
口径の小さいフルレンジとの相乗効果でしょうから...
御要望を拝見する限り、真空管アンプでは無いのでは?。
マランツ「PM-10」が当て嵌まる様に感じました。DFは8Ω 500です。
余計な事をしない黒子的なアンプで、スピーカーやDACの音を素直に出してくれると思います。
試聴してみて下さい。
書込番号:23393582
6点

>1億円PC さん
すいません!。ハンネに「さん」が抜けております。
失礼しました。ご容赦を。
書込番号:23393588
5点

>レオの黄金聖闘士さん
こんばんは。
TS8000は以前使ってましたが振動板が重いせいか音楽の躍動感が低い感じがして今はStudio280というスピーカーを使ってます。
アンプはPM-15S2の上下バイアンプ接続です。
PM-10は試聴したことがありますが、デジタルアンプの無色透明な感じが気に入りませんでした。
私は色付けが少ないアンプより多少厚化粧な音色の方が好きなのでデジタルアンプは合いません。
サブシステムはフルレンジとデジタルアンプなので色付けが欲しくない音源はこちらで聴いています。
書込番号:23393665
1点

1億円PCさん
まず、音質に全く言及しないでダンピングファクターに関して私見を書きます。
ちょっと難しいかもしれませんが、御容赦ください。
>真空管アンプの種類、シングルやパラシングル、プッシュプル等の違いでダンピングファクターに優劣は出るのでしょうか?
シングル、プッシュプルという真空管アンプの構成だけではダンピングファクター(以下DF)は決まりません。
アンプ設計で決定する負帰還量(NFB量)のインパクトが大きいです。
こちらで実例を挙げて解説してくれているので参考になります。一読ください。
http://www.op316.com/tubes/mi-audio/dffomula.htm
ダンピング・ファクタの測定法
要は 以下の式で決まります。
DF値={(元のDF値+1)×NFB量−1}
この式から読み取れるように、元の(無帰還時)DF値がどうであろうが、NFB量を増やすとDF値は上がります。
元のDFを 無帰還時のDFとして、NFB量との相関を計算して表にしました。
無帰還時のDFは出力管の内部インピーダンスと 出力トランスのインピーダンスで決まるので 2A3や300Bのような内部インピーダンスの低い3極真空管の方が有利ですし、パラシングルにすれば より真空管自体のインピーダンスが下がります。
ただし、
仕上がりゲイン = 無帰還時のゲイン - NFB量
という縛りがあって 仕上りゲインを保ったまま、NFB量を増やすには、無帰還時のゲインを上げる必要があります。
真空管は、増幅率が高くないので けっこう難しいです。
一般的に、三極管シングルより、五極管プッシュプルの方が無帰還時のゲインが確保しやすく NFB量も増やしやすいためDFが大きい傾向にあるというのが僕の認識です。
実際には、無帰還時のゲイン、DF、負帰還時のNFB量、ゲイン、DF などを網羅的に開示しているアンプはほとんど無いので 正直何とも言えないってのが実情だと思います。
書込番号:23393780
7点

>BOWSさん
こんばんは。
詳しい解説ありがとうございます。
プッシュプルの場合はパラシングルのように無帰還時のDFは上がらないということでしょうか?
書込番号:23393899
1点

真空管の音が欲しくて、かつダンピングファクターを重視するならやはり真空管プリアンプに半導体パワーアンプの組み合わせが簡単なのではないでしょうか?
プリアンプの音色の影響はとても大きいと思いますよ。
書込番号:23394078
3点

>1億円PCさん
>・信号の強弱にリニアに反応して応答性が高い
5極管あるいはビーム管のAB1級プッシュプルがいいかもしれません。
書込番号:23394240
1点

1億円PCさん
>プッシュプルの場合はパラシングルのように無帰還時のDFは上がらないということでしょうか?
真空管アンプの場合、DFは 真空管の内部抵抗と出力トランスのインピーダンスの比に依存するということは知っていますが、いまいち出力トランスでプッシュプル合成した場合にDFがどう変動するかが 理解し切れていません。
文献見ましたが DFは出来上がったアンプに対して言及していることが多くて 出力段の構成、シングル/プッシュプル、これに出力トランスの巻線比とA級/B級の動作が からんだ場合にDFはどうなるか書いていません。
BTLのように みかけの負荷が半分になるので DF=負荷抵抗/内部抵抗 が半分になるということは無いので PPにしても変わらないだろうと思いますが、追いかけきれていません。
シミュレータ(LTspice)に シングルとプッシュプルのアンプを入力して DFを測定する条件入れれば、いろいろ分かりそですが、時間がかなりかかるんで待ってください。
なお、パラシングルにすると 管球の内部抵抗が減るのは確かですが、別の1本の真空管と見なせるわけで動作点(ロードライン)も変えるし、出力トランスのインピーダンスも見直すので 単純にDFが上がるという訳ではありません。
そう言えば最近、ぜんぜん真空管アンプの設計してねぇ....
が、出力トランスの巻線比
書込番号:23394828
5点

1億円PCさん
僕は、真空管アンプって 中華料理みたいなもんで 例えば
300Bシングル → 水餃子
300Bプッシュプル → 焼き餃子
EL34 プッシュプル → チャーハン
と料理の種別で 構成聞けば、だいたいあんな味かぁと思い浮かぶけれど、調理法 (材料の鮮度、質、材料の切り方、鍋に放り込むタイミング、火加減、調味料、盛り付け 等々)によって 味、香り、食感って変わります。
素材と調理人の腕によるところが大
で
>・信号の強弱にリニアに反応して応答性が高い
>・高音・中音が伸び切りボーカルが気持ち良い(透明感)
>・音源の刺激的な部分をボカさず音の角を丸めない(DACはDSD変換やアップサンプリングをしない機器を使ってますしソフトドームツイーターは嫌いです)
>・低音の量感はあまり求めず解像度を重視(制動されていない低音が多いと中高音を邪魔する為)
これらは、どっちかと言うと 料理の種別じゃなくて 調理法に依存する部分だと思うんですよ。
例えば、「解像度」は、カップリングコンデンサの種類、ボリュームに使用する可変抵抗の質、入力インピーダンスの設定、カソード抵抗の質、実装部品の枝ぶり、ハンダ付けの上手い下手 等々でゴロゴロ変わります。
プリント基板で量産するアンプだと あんまり品質変わらないのですが、立体配線手実装の場合、実装した職人の腕によって変わる要素です。
なので なかなか難しいです。
書込番号:23394865
5点

>里いもさん
こんにちは。
>5極管あるいはビーム管のAB1級プッシュプルがいいかもしれません。
これはどのような理由で良いのですか?
>BOWSさん
こんにちは。
回答ありがとうございます。
色々調べていくと三極管接続ではその他の方式より内部抵抗が減るみたいですね。
当初はパラシングルアンプがなんとなく良さそうと考えていましたが、パラシングルのアンプでDFが高そうな製品が予算内で見つからなかったのでプッシュプル3極管接続機種でもう少し調べてみます。
書込番号:23398619
1点

1億円PCさん
三極管でも トリウムタングステンフィラメントを使った電球みたいに明るい直熱三極管(トリタン管) VT62,SV811,UV211,845等は、インピーダンス高いです。
オキサイドフィラメント使った 直熱三極管 300B,45,50,2A3等は、内部抵抗低いです。
音質としては、プッシュプルは 偶数時の高調波を打ち消すため、管球らしい艶の乗る色付けはやや薄くなります。
DFに関しては、先に書いたようにNFB量にもよるので そのあたりも気にしてください。
それと、300Bみたいに電極が振動して色付けして艶が乗る管球とそうではない管球(2A3等)は、色付けが違うので 艶がのって華やかになるバイオリン系や 逆に、艶がうざくなる切れの良い曲などを比較試聴すると良いと思います。
書込番号:23398697
3点

>1億円PCさん
>5極管あるいはビーム管のAB1級プッシュプルがいいかもしれません。
これはどのような理由で良いのですか?
5極管あるいはビーム管のAB1アンプはEL34, 6L6を使って自作しました結果、中高域がクリアに出てくれました。
2A3も作りましたが、低域の馬力はすごいと思いましたが、中高域については特徴的には感じませんでした。
それにフィラメントが交流点火だったこともありハムノイズが残り、更にすごい発熱のため長く使うことはありませんでした。
AB1級は入力信号の大小に比例してプレート電流がリニア(直線的)に変動することから、切れの良い音が再生されると
感じています、更に発熱も少なくなります、消費電力効率もアップします。
A級はプレート電流は一定で発熱は大きめで、電力消費が大きく、音はまろやかに感じます、それがいいと言うかたも居られますから
最後は好みになります。
書込番号:23398814
1点

>BOWSさん
真空管ごとの情報は大変参考になります。ありがとうございます。
NFBは製品スペックに記載されないことが多いですが見分け方等はあるのでしょうか?
>里いもさん
回答ありがとうございます。
AB1級とはAB級と違うのですか?
書込番号:23398872
0点

通常音声アンプに使う真空管アンプではAB1級とAB2級です、AB2級は更に高効率となって出力はアップしますが歪もアップすることから音質にこだわらない学校放送用とか、集落への告知放送用などで使われていましたが、現在は半導体に代わってると思います。
従って、音にこだわるオーデオにはAB1級だけ使われています、略してAB級です。
書込番号:23399185
0点

>1億円PCさん
こんにちは
何やら難しい話ですね。
私にはチンプンカンプンでしたあ。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~hu_amp/a2b_amp.htm
書込番号:23399239
1点

里いもさん
>通常音声アンプに使う真空管アンプではAB1級とAB2級です、AB2級は更に高効率となって出力はアップしますが歪もアップする
まず、ちゃんと定義を示しましょう。
効率と歪率では どこまでがAB1級でどこからAB2級なのかわからないですね。
AB1級とAB2級 それと A1級とA2級 は明確な定義があります。
https://ameblo.jp/rigaldo/entry-12050487998.html
下の方に書いてる。
AB2級、A2級は 基本的にグリッドがスイングした時にカソードよりも電圧が高く正領域になる場合が発生して、グリッドに電流が流れるような動作点の設定です。
AB1級、A1級は 基本的にグリッドがスイングした時にカソードよりも電圧が低く負領域で常にグリッドに電流が流れない動作するような 動作点の設定です。
グリッド電流が流れ、カソードから放出されグリッドに引き寄せられる熱電子が増えてプレート電流がたくさん流れ効率がアップします.
しかし、グリッド電流流れても動作するような管球の選択、パーツの選定、動作点の設定が必要となり設計が難しくなります。
結果として 効率が変わるだけで 歪に関しては設計と使用するパーツ次第で 必ずしも悪くなる訳ではありません。
AB2級やA2級は 本来は小出力の真空管でも出力を得たい場合に使われることが多いです。
うろ覚えですが 2A3はA1級シングルでは2〜3Wしか出力が出ませんが、A2級プッシュプルで 出力20Wの作例を見たことがあります。
1億円PCさん
>NFBは製品スペックに記載されないことが多いですが見分け方等はあるのでしょうか?
はっきりした見分け方はありません 目安として商品説明に書かれることが多いようです。
・NFBなし → 商品説明に「無帰還」と書かれることが多い
・低帰還 → 商品説明に「帰還を低めに設定して....」と書かれることが多い
だいたい 2〜6dB程度
書込番号:23399280
5点

一時期はやった真空管OTLアンプ最近記事みないですね、数日前から本屋が休業から復帰したのでよかったです。
ネットでは表紙しかわからないので。
書込番号:23404191
0点



PCで音楽再生をしたいのでプリメインアンプ(PMA-2000AE)に接続するdacを探しています、dacはヘッドホンアンプを流用するのが主流なのでしょうか?
スピーカーはdali mentor menuet です。
価格コムに登録されていない中華dac等も盛んみたいで、中古含め10万円以内で皆さんの一押しはありませんか?
1点

>ななえてちさん
10万円以内ですね。
中華DAC のTopping D10 / D50 / D70 / D90
数字が上がるほど上位機種です。10万上限でD90行きたいですね。D70を所持してますがこの辺りでも十分です。
http://www.tpdz.net/dac
あとは、SMSLあたりが定番です。
書込番号:23388343
0点

>ななえてちさん
mentor menuetですか。
良いスピーカーをお使いですね。
それとPMA-2000AEに組み合わせるDACは、TEAC UD-503をお勧めします。
https://kakaku.com/item/K0000779446/
この時代のDENONアンプは総じて低域寄りの傾向があります。
更にDACも低域寄りの物を組み合わせると、低域過多になる可能性があります。
ここは、美音系のUD-503が良いかもしれません。
本当なら、UD-505を勧めたい所ですが予算オーバーなので。
生産完了の様ですが、フジヤでかなりお買い得です。
バランスヘッドフォン出力と10MHzクロック入力もありますし、かなり遊べると思います。
余った予算で、アクセサリーを揃えると良いでしょう。
書込番号:23388549
0点

>ななえてちさん
おはようございます。
『中古含め10万円以内で皆さんの一押しはありませんか?』
DAC専用の機器についてのご質問に、この様な回答はどうかとも思うのですが、DAC予算10万円で中古もOKなら
こんなのはどうかなと思う次第です。
DSD 11.2 MHz、PCM 384 kHz / 32bit対応USB-DAC 付きのデノンPMA-2500NEの中古です。
新品はさすがに予算オーバーしすぎるので…。
一例です。
https://www.fujiya-avic.jp/products/detail199443.html
書込番号:23389045
2点

>ななえてちさん
こんにちは。情報だけですが
エーワイ電子(エルサウンド)にもDACはあります。
電源部が良いと思いますので問い合わせてみて下さい。
書込番号:23389178
0点



真空管アンプは柔らかい音や温かい音がするという文言をよく見るのですが、裏を返すと音の角を丸くしてしまったり音源に本来あるシャープな音が無くなってしまうのではないでしょうか?
まともに聴いたことが無いので、真空管アンプとトランジスタアンプの長所短所がよく分かりません。
真空管アンプユーザーの方、教えて下さい。
4点

>1億円PCさん こんにちは、
真空管アンプは以前よく作りましたが、現用品は全て半導体アンプになってしまいました。
真空管アンプのメリットは
1 偶数次倍音が強調されるので、やわらかく温かみのある音に聴こえる。
2 電源回路のインピーダンスが高いため、比較的容量の少ない電解コンデンサーで平滑出来る。
3 真空管を取り換えることで音も変わるので変化を楽しめる。
デメリットは
1SW ON直後から真空管の消耗が始まると言われ、寿命が短い。
2 真空管を作っているのは東欧、ロシア、中国になってしまい、日本では40年前にすべて製造を中止したので、高品質なものを入手
しにくい、あるいは高価。
3 発熱が大きめであることから、設計段階からの配慮が必要。
4 高電圧を扱うので、SW OFF後も素手で触ることに注意。
5 ほどんとのアンプは経年により真空管の動作点が変動するため、再調整が必要。
6 初段から出力段までのどこかを直結したくても困難で、カップリングコンデンサーを必要とする。
書込番号:23384872
2点

>1億円PCさん、こんにちわ。
既にスレ主様自身で「真空管アンプ トランジスタ 違い」などで検索し、ある程度の知識を得ていると思います。
今のご質問のままでは、現に回答が出ているように、検索結果と同様の「検索代行」的な回答しか得られないと思います。
「調べたら○○ということは分かったけど、『○○』という記述がよく分からなかった」などというように、ご質問をもっと具体化した方が良いと思いますよ。
書込番号:23384918
7点

>真空管アンプは柔らかい音や温かい音がするという文言をよく見るのですが、裏を返すと音の角を丸くしてしまったり音源に本来あるシャープな音が無くなってしまうのではないでしょうか?
この部分の話で言うと、意図的に「音の角を丸く」しているわけではありません。
また、「本来あるシャープな音が無くなってしまうのではないでしょうか?」と言ってしまえば、逆に言うと「トランジスタは音源に本来ある柔らかな音がなくなってしまう」ということになったしまい、結局は、個人の好みの問題に帰着します。
一般的には「真空管は柔らかい、暖かい」音などと言われていますが、実際聞いてみると堅めの音もあったりします。
コロナが落ち着いたら試聴に出かけて実際にご自身の耳で聞いてみることをお薦めします。
書込番号:23384941
8点

>1億円PCさん
こんにちは
江戸川コナンコナンさんにて、ほぼ真実が伝えられているため
付け加えることは無いですが、前回真空管の音を聴いたときは
若干違う??(TRIODE)程度でした。好みの範囲内であることは、間違いないでしょうね。
ただ試聴できる店が少なかったので、試聴の際は問い合わせしてからの方がよいと思います。。。
書込番号:23384987
2点

>1億円PCさん
こんにちは。
> 真空管アンプは柔らかい音や温かい音がするという文言をよく見る
> まともに聴いたことが無い
店舗に赴ける環境になったら、是非足を運んで実際に色々と聴いてみて下さい。
音の違いは真空管か半導体かということよりは、アンプの個性によるところが大きいことが分かると思います。
トランジスタアンプの音でも色々あって、柔らかい音のものもありますよ。
あとは音の好みによって感じ方が大きく変わってくると思います。
> 真空管アンプとトランジスタアンプの長所短所がよく分かりません。
私の感じたことは、江戸川コナンコナンさん、オルフェーブルターボさんがほぼ全て述べて下さっています。
検索して出てくるような内容をコピペしたような回答は知識や経験がない人でもできるので止めておき、私からは経験に基づいて感じたことを少し述べさせて頂きます。
私は、プリ部に真空管を使ったアンプを使っています(但し、ギターアンプです、笑)。
真空管アンプを使ってみて、トランジスタアンプと一番大きく違うと感じるのは、電源を入れてから暖まるまではすぐには音を出せない、という実用面です。
せっかちな人には向いていないかもですね(笑)
また、音を歪ませても真空管は嫌みがない音だということもトランジスタアンプとの大きな違いだと感じます。
トランジスタアンプは歪み方が露骨で聴けたものではありません。まあ、出力の限界ギリギリまで音を出すことなんて普通では無いわけですが。
それと、真空管は結構熱が出るので(デジタルアンプはそんなに熱くはならないです)、置き場所には注意が必要かなと思います。
あと、真空管には寿命があるとよく言われますが、私の場合は6年使ってますがまだ交換無しで使えています。
ただ、ギターアンプなのでオーディオアンプみたいに長時間鳴らしているわけではないので、稼働時間が短いことも影響しているのかもしれません。
書込番号:23385364
6点

1億円PCさん、こんにちは。
自粛が解けたら、秋葉原のアポロ電子に行ってみてください。真空管アンプって、こんなに美しい音が出るんだぁ、って感動しますよ。とても魅力的な音でしたので、いずれは真空管アンプを使いたいなぁと考えていますが、もう一つオーディオセットを組まないとなりませんので、いつになるやら、、、。
それに比べて、トライオードのアンプは、真空管でもクッキリとした音色で、真空管っぽくはないですね。
書込番号:23385432 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

質問内容次第という面もありますが、このような場で何方かを優遇する記述をされる方は、薄遇した物をよく知らない可能性が高く、又、それらを使用する他者の心情に配慮できない心の持ち主だと思います。
オーディオに関わらず、趣味は自分にとっての最高は何かを考え、近付く努力を楽しむものだと思います。
私も様々な製品に触れて経験を重ねる事をお薦めします。
書込番号:23385441 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

まず 里いもさんが いつものようにいいかげんなレベルの知識で大ボラ吹いていてます。
誤った知識が流出するのを避けるため 指摘しておきます。
>2 真空管を作っているのは東欧、ロシア、中国になってしまい、日本では40年前にすべて製造を中止したので、
日本でも高品質な真空管を生産しています。
http://www.takatsuki-denki.co.jp/products/ta-300b.html
高槻電気興業株式会社 オーディオ用真空管「TA-300B」
>4 高電圧を扱うので、SW OFF後も素手で触ることに注意。
高電圧が流れるのは、シャーシ内だけで アンプの外面には 「E130L」などの一部のトッププレート真空管を除き外部に高電圧のプレート電圧が露出していませんので 内部を触る真空管アンプ作製者以外は、高電圧に触れることはありません。
どちらかと言うと、「高温のため素手で触ることに注意」です。
>6 初段から出力段までのどこかを直結したくても困難で、カップリングコンデンサーを必要とする。
前段〜後段で電位差があることが多いためカップリングコンデンサを使用することは多いのですが、全てではありません。
有名なロフチンホワイトアンプの回路は、初段→出力段 は直結です。
また、出力段をドライブするためのドライブ段をカソードフォロワーで直結ドライブすることは、高出力アンプで一般的です。
前段の出力電位と後段の入力電位に配慮すれば直結は可能ですし、かならずしもカップリングコンデンサーではなく、インターステージトランスで段間のカップリングを行う場合もあります。
-----------
真空管と半導体アンプの違いという大雑把な比較と 和食とイタリア料理の違いはという大雑把な比較と同じようなものです。
どちらも個々の作り込みで美味かったり、不味かったり、好みに合ったり、嫌いだったりする方が大きいです。
それを踏まえた上で 真空管アンプは、伸びのある開放的な音作りと、艶のある美音になる傾向があり、丸い音という感じでは説明できないと僕は思っています。
ある意味、ピュアな増幅器ではなく 音に付加価値を付ける高品位なエフェクターの傾向はあります。
アンプの傾向として、真空管アンプは、高価で消耗品の真空管と 物量投入が必要な上に製造メーカーが減って高価になったトランスを使う上に、大量に売れないので市場が狭くて、出力あたりの価格がとても高価です。
300Bのアンプのように、出力8Wで80万円程度のアンプは半導体では有りえません。
真空管アンプは、出力が小さいのとダンピングファクターが低い傾向があるため、スピーカーを選ぶ傾向があるのもネックで スピーカーも含めて音造りした方が良い結果を得られます。
書込番号:23385636
16点

皆さん沢山の回答ありがとうございます。
マランツアンプからの買い替え候補として真空管アンプを検討中です。
僕の好みな音色は多少歪みがきつくても高音が伸びきってくっきりしているサウンドなのですが、真空管アンプは特性として音の角を丸くしてしまうのではないかと心配しています。
皆さんの回答を見る限り真空管アンプとしてはそういう特性は無く機器ごとの音色の違いで丸くする製品があるという認識で合っていますでしょうか?
トライオード社の真空管アンプなら上記のような心配はいらないということですか?
書込番号:23385791
0点

そりゃあアンプには特色があって、これぞ真空管の音だ、というのがあれば、現代的な鳴り方をする真空管アンプもあります。スレ主さんの質問の趣旨は「シャープな音が無くなってしまうのではないか」と思いましたので、私は一例として、トライオードをあげました。ラックスマンは真空管もトランジスタも出していますね。どちらも独特の音作りで、スッキリ系とは違うかなと私は感じます。
トライオードのアンプの音はクッキリとしていて、私が真空管アンプに対して持っていたイメージを覆されました。もちろん、良い意味で、です。高域の音はスッキリと透き通るように綺麗に伸びます。
個人的な好き嫌いをあげるのは問題になるのでしょうか?
真空管アンプにも、「暖かい音」があれば「石っぽい音」がするものがある。また逆に、トランジスタアンプにも、いろいろなものがあります。さらにスピーカーとの組み合わせによって、出る音色は変わります。真空管アンプは、実際に聴いてみるとイメージが変わります。
>買い替え候補として真空管アンプを検討中
であれば、ぜひアポロ電子さんに行ってみてください。その後、トライオードとラックスマンのアンプを聴いてみてください。
書込番号:23385964
5点

ヨコレス失礼します。
>BOWSさん
高槻は知ってますよ、たかが一社だけで受注生産してるような、ペア165.000円では一般的とは言えないので「高価」と」書きました。
その他の反論についいてはいつもの反論のための反論であり、根拠を無していませんので反論もありません。
他の方ももう少し真空管アンプを理解してから書き込みください。
書込番号:23386017
2点

>1億円PCさん
マランツアンプより高音をすっきりの真空管アンプは知りません、他のスピーカーなどの試聴もおすすめします。
例えばB&Wとか。
書込番号:23386029
1点

>ファイブマイルズさん
なるほど。トライオードなら失敗しなさそうなのでじっくり検討しようと思います。
参考になりました。ありがとうございます。
LUXMANは高いのとプッシュプル方式ばかりなのが気がかりです。シングルアンプの方がシャープさは上なのですよね?
あと大阪住みなのでアポロ電子さんには行けません。残念です。
>里いもさん
高域はくっきりであればスッキリしなくても良いんです。
スピーカーはホーンツイーターが好きなのでJBL固定です。
高域の伸びと音楽性の高いアンプでオススメあれば教えて下さい。
ちなみにSOULNOTE A1も候補として検討中です。
書込番号:23386064
0点

>BOWSさん
こんにちは。
高槻電気興業株式会社 オーディオ用真空管「TA-300B」。以前、ふるさと納税の返礼品で話題になりましたね。
書込番号:23386159
2点

>1億円PCさん
こんばんは
大阪なら シマムセンが結構ゆっくりできますよ。
事前連絡必要ですけどね。
書込番号:23386169
1点

1億円PCさん
真空管アンプ! 言葉の響きだけで期待が高まります。
実際に試聴しないと判らないと思います、試聴してくださいね!!!
一つ屁理屈!?を感じたので失礼致します。
里いもさんは[23384872]の中で
>2 真空管を作っているのは東欧、ロシア、中国になってしまい、日本では40年前にすべて製造を中止したので、
はっきりすべて製造を中止と書いてますね!!!
これに対しBOWSさんは
>日本でも高品質な真空管を生産しています。
http://www.takatsuki-denki.co.jp/products/ta-300b.html
高槻電気興業株式会社 オーディオ用真空管「TA-300B」
この様に事実を載せました!
本来なら、この時点で一言「そうでしたね」とか「間違ってました」とか書くべきではないでしょうか?
しかし里いもさんは
>高槻は知ってますよ、たかが一社だけで受注生産してるような、
ペア165.000円では一般的とは言えないので「高価」と」書きました。
ペア165.000円では一般的とは言えないので「高価」と書いたとか言ってますが
すべて製造を中止ではないですね!
何故 一言 「間違ってました」 と言えないのでしょうか!?
はっきり言って見苦しいですよ!!!
書込番号:23386174
15点

>1億円PCさん
ご覧頂きありがとうございます。
SOULNOTE A1もご検討とのこと、当方も現在のDENON PMA-2500NEと合わせて検討しましたが、Phono入力が無いことで、
あきらめました。
その前はマッキントッシュでした、更に前はLuxman, やアキュフェーズでした。
SOULNOTE A1の無帰還設計は2500NEに通じるものがあります、DENONのページに書かれてますが、設計者は、従来より
増幅段を一段(半導体一個の回路)を減らしたとのこと、それで同じ入力感度を確保してることは、帰還を減らしたことを意味
しています。
PMA-2500NEはどこの店にも置いてあるかと思いますので、是非ご視聴なさってください。
一皮も二皮もむけた音をお感じになられることでしょう。
書込番号:23386175
2点

>1億円PCさん
こんばんは
あまり先入観を持たない方がよいと思います。
参考程度にして、実践勝負ですね。
書込番号:23386190
4点

真空管アンプ使ってます。
技術的なことは分からないです。
丸いか四角いか、マイルドかシャープか、どちらだ?
って言ったら、やっぱり機種によりけりだけ思うど、丸くてマイルドかな?
でも独特の弾力感と色艶が有って、それが丸い音でもキレ良く感じるのでは、と思います。
安いデジタルアンプでも真空管アンプに似た弾力感を感じる時が有るは気のせいかなぁ¨¨
書込番号:23386216 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

1億円PCさん こんばんは。
私は今まで石アンプ (現在 アキュフェーズ A-70 ) しか聴いてこなかったのですが、2月にこれを自宅で試聴して即購入しました。
http://triode.co.jp/brand/triode/TRZ-300W/index.html
同じトライオードの「武蔵」も聴き比べましたが、これは聴き始めて3分で NG でした。同じメーカーの同じような球アンプでも真空管の種類で出音は違います
”柔らかい音や温かい音がするという文言”
とはよく言われる喩えですが、アンプによっては言葉では表現できない音の違い (音の好みは人それぞれですが) はあります。
また、他の方は書かれていませんが、球アンプと石アンプの使用時における決定的な違いは、「玉転がし」と言う規格が同じでメーカーの違う真空管を差し替えて音色の違いを簡単に自分で楽しめる点です。石アンプでは自分でトランジスターを替えて、なんてことはできません。
球アンプが試聴できるお店で一度じっくりと聴くことをお勧めします。
サトかわ117号さん こんばんは。
里いもさんのデタラメ系の書き込みは久々ですが、いつもの事で言っても無駄ですから流して下さい。この手の内容ではいつもの様にいくら周囲が指摘しても、ご本人の”無知”は晒しながら屁理屈はこねても謝罪、訂正等一切ありませんから ┐(-。ー;)┌
高槻で製造しているのに、高価格だからとか訳の分からない事を書かれています。
挙句に、球アンプに興味がありそうなスレ主さんへ、何時もの様にお得意の DENON を勧めてますし・・・
”SOULNOTE A1の無帰還設計は2500NEに通じるものがあります、DENONのページに書かれてますが、設計者は、従来より
増幅段を一段(半導体一個の回路)を減らしたとのこと、それで同じ入力感度を確保してることは、帰還を減らしたことを意味
しています。”
これもお得意の”空想の世界”の書き込み。そんなに ”SOULNOTE A1” に詳しいんでしょうかね ? ! 試聴したことはあるんでしょうかね ? ! 相変わらず懲りませんね (-_-;)
書込番号:23386271
8点

>1億円PCさん
自分はオール真空管の再生システムは持っていませんが、真空管ハイブリッドのヘッドホンアンプ2台(内1台は静電型用で同メーカー同クラスの半導体と比較して購入、もう1台はダイナミック型用で真空管型半導体とも差し替え可能)、とプリアンプ(真空管、半導体、パッシブ、と切り替え可能)、を所持しています。またショーではOctaveなど聴いたことがあります。
あくまで自分の真空管に対するイメージで一般的な感想とは異なる可能性も高いという前提でですが、
・伸びのある音
・やや前に出てきてどちらかといえば太めで、艶のある生き生きとして魅力的な音(比較すると半導体はすごく地味に感じる)
・パンチのある音
・レンジは最低音域が若干狭い(半導体の方が上から下までフラットでレンジは広い)
・パワーアンプは自分のシステムでは半導体しか使ったことがないが、プリやヘッドホンアンプでも低音域の駆動は半導体の方がはっきりしていると感じる
・球やシステムやエージングによっては半導体よりも耳に刺さる音になりやすい
(個人的にはSTAXのヘッドホンアンプなんかも同格の半導体と真空管ハイブリッドので比較しても半導体の方が耳に優しくて、真空管ハイブリッドの方が耳が疲れやすい。
手持ちのダイナミックヘッドホン用の真空管ハイブリッドヘッドホンアンプでも、音はいいがやや耳に刺さる球がある。)
・球やシステムやエージングによっては生ぬるい世間でよく言われる真空管らしい暖かい柔らかい音になる。
(ショーで聴いたトライオードのブースだったような気がするのですが、あるシステムでの実演はメローすぎてぬるすぎて自分はダメでした。
自分の他社真空管ハイブリッドヘッドホンアンプで手持ちの球でもエージング前はめちゃめちゃメローでヌルヌルのもありました。その球はエージング後は個人的に許容範囲まで普通になりましたが。)
・球交換をしようとしても世間で特に音がいいと言われているのは生産中止の非常に古い球 (NOS=New Old Stock) ばかりで在庫が限られているため価格が年々高騰している。ある球を買い足そうとしたら数年しか経ってないのに価格が1.5倍になっていて驚きました。
真空管プリメインアンプは個人的にはほとんど聴いたことがないのですが、
セパレートでしたらショーで聴いた Octave のアンプは個人的には非常に好みです。
懐古的ではない真空管の良さが出ていると思うので機会があったら試聴をお勧めしたいです。
自分自身は Schiit Freya(真空管プリ、半導体とパッシブ回路に切り替え可能、128段階リレー式ステップドアッテネータ)に Schiit Vidar(半導体パワーアンプ)をモノラル使いで使っていますが、価格帯は全然違うので質は全く比較になりませんが、音の傾向としては Octave システムと似たものをもっていると、あくまで個人的には感じました。Octveのシステムをショーで聴いたら馴染みのある好みの音だなと。もちろんそのOctaveのシステムの方がずっといい音だったんですけどね。
自分のプリアンプでは真空管、半導体、パッシブと切り替えられるのですが、
圧倒的に鮮度が高いのはパッシブ。ただし少し痩せて聞こえる。
半導体にすると鮮度はおちるものの音に余裕が出る感じ。
真空管にすると音に伸びと実在感が出て魅力的な音。自分はほとんど真空管モードで聴いています。
これはシステムのマッチングや好みもあると思うので、だから真空管が優れてるというつもりはありませんが。
ちなみに自分の Schiit アンプはプリとパワー2台の合計3台合わせても20万円台後半です。
あと、ヘッドホンになりますが、静電型ヘッドホン用に作られているハイエンドアンプはなぜかどの会社も半導体ではなくて真空管あるいは真空管ハイブリッドなんですよね。(Headamp Blue Hawaii SE, Woo Audio 3ES, Mjolnir Audio KGSSHV Carbon, Sennheiser HEV-90, HE-1, HiFiMAN Shangri-la amp, STAX SRM-T2, SRM-T8000)
書込番号:23386367
6点

皆さんご丁寧に説明して頂きありがとうございました。
マランツのプリメインをプリアンプとして使いトライオードのパラシングルアンプをパワーにする構成にしようと思います。
真空管でもキリッとした高音が鳴らせることが分かり大変参考になりました。
書込番号:23386560
0点

里いもさん
下記の一文見て、アンプの回路設計わかっている人は間違いに気付いたはずです。
放っておいてもいいんですが、この一文が拡散すると引用した人があらぬ誤解を受け可能性があるので指摘しておきます。
>SOULNOTE A1の無帰還設計は2500NEに通じるものがあります、DENONのページに書かれてますが、設計者は、
>従来より増幅段を一段(半導体一個の回路)を減らしたとのこと、それで同じ入力感度を確保してることは、
>帰還を減らしたことを意味しています。
たった、3行ですが 3個間違いが含まれています。
まず、PMA-2500NE の当該説明を引用しておきます。
https://www.denon.jp/ja-jp/shop/denonapac-amplifiers_ap/pma2500ne_ap
「増幅回路を従来のフラットアンプ+パワーアンプの2段構成からハイゲインパワーアンプによる1段構成に変更。音声信号が通過する素子の数を減らし、信号経路を限りなく短くすることにより、純度の高いサウンドを実現しました。」
1.PMA-2500NE はフラットアンプを減らしてパワーアンプのゲインを上げただけで 無帰還アンプと無関係
2.無帰還設計と低帰還設計では 全く設計思想が異なる。
無帰還設計は、アンプブロックの出力から入力に対するオーバーオールの負帰還を一切止めて、アンプブロックの初段、増幅段、ドライブ段、出力段の格段に対して低歪になるように、高難度の設計をします。
低帰還は、オーバーオールの負帰還を低く設定するだけで 通常の負帰還アンプと設計思想は変わりません。
3.ハイゲインにすることは帰還を減らすことを意味しない。
OPAMPであれば、論理的にアンプゲインが無限大で負帰還量変化させてトータルゲインを設定するので 帰還量でのみゲインが決定するため、ハイゲイン=低帰還量という図式が成り立ちます。
しかし、PMA_2500NEはディスクリートアンプなので 増幅素子選択と周辺部品によりアンプ自体のゲインを設定できます。
つまり、アンプ自体のゲイン と 負帰還量 という2つの要素でゲインが決まるので 必ずしも低帰還量ということを意味しません。
従来の同シリーズと同じ帰還量で ゲインだけ上げる設計も可能です。
書込番号:23387073
11点

>BOWSさん
当方の逃げ口上に採られるかもしれませんが、SOULNOTEとDENONが同じ無帰還とは書いてません、DENONが
帰還を減らしたことは、無帰還のSOULNOTEと「通じるものがある」と書きました。全く同一とは言ってません。
文章の意味をよくご理解頂けば有難いです。
間違いと言われますが、それはあくまでもBOWSさんのお考えからしての相違であり、基本的に間違いではないと考えます。
物事、色々な見方があり、正方形も菱形に見えることもあるので、「絶対的」な間違いである場合は極わずかでしょう。
ご自分の知識に基づいた判断だけが絶対という考え方はここではふさわしくないと思います。
色々な考え方の方がスレ主さんへ提供し、その中からスレ主さんが役に立つ情報をピックアップして活用すればいいのです。
書込番号:23387203
3点

>帰還を減らしたことは、無帰還のSOULNOTEと「通じるものがある」と書きました
BOWSさん
>無帰還設計と低帰還設計では 全く設計思想が異なる。
のに、通づるものがありますか??
それとも両機を視聴されて、そう感じたのでしょうか?
>ご自分の知識に基づいた判断だけが絶対という考え方はここではふさわしくないと思います。
自分の知らない事で、求められてもいないのに、適当な発言するのは、ここではふさわしいのですか?
真空管でキリッっと・・
・くっきりと、スッキリと、キリッとの違いが、多分人によって違うかと、まず視聴をお勧めします。
書込番号:23387854
8点

別に、里芋さんをディスるつもりはないのですが・・・・・
音についての意見は、個人の私感なので、「感想文」をどう書こうがそれぞれの事由なんですが、技術的な事は「すでにわかりきっている事実」でしかないので知識の問題です。
なので、これは「あってる」まちがっている」「正しい」「誤り」でしかないんですよね。
まあ、そんなことは、オーディオ機器の選択にはあまり関係無いとも言えて、知ってたら楽しいけど、しらなくてもオーディオは楽しめるとは思っていますので、そこはあまりこだわらなくても・・・・・・・・いいんでないというところで、 なぜか自分の私感を強調するときに、「オーディオ板」では「なんとなく技術的な話し」を持ってくる人が多いんですよね・・・・・・・・里芋さんも、別に嘘をつくつもりは無く、単に自分の意見の「装飾」として「技術」について書いている・・・・・・
それが、技術論の部分への指摘にたいしても「個人の知識の問題」「個人の意見の問題」というい台詞に繋がっているわけです。
ここに、明確な「悪意」はないのだろうと思います。
「悪意」がなくとも、それが善とは限りませんが、なんというかな、技術的な指摘は「明確に」「その部分だけ」「否定よりも修正」に留める方が良いのかなと思っています。
あえて、個人の批判はしなくてもいいし、そこで無駄な争いをするのは時間の無駄でしかないし、人の考え方はなかなか変わりません。
オーディオは、元々は音楽を聞くための道具でしかないのですが、それだけに留まらない「趣味」的な要素があって、非常に楽しい世界があるとおもっています。
実際には、原音忠実なんてことは無理なわけで、そこには技術的な問題、物理的な問題がたくさんあって、非常に完成度が低く、想像や、妄想も広がる余地が沢山あるわけで、だから楽しいとおもっています。いろいろなアプローチがありますしね。
「べき論」的な話しも、なくはないのですが、それだけに終始するのもつまらない・・・・・・・・お金と労力をつかってみんな苦労してるし、それが楽しいと思う人がやればいい世界なわけです。
仕事の付き合いで、数年に1度、京都に行って、お茶屋さんで芸者さんあそびをするのですが、遊んでいる間は非常に心地よく、舞妓さんはかわいくて、芸者さんはきれいだなぁと飲んでいるのですが、後で写真をもらうと「なんだ、このおかめみたいなの・・・・・」と一気に冷めてしまうことしばしば・・・・オーディオもにたようなものだなぁと思っています。
お化粧と、しぐさ、芸で、きもちよくさせてもらう・・・・・・なんかオーディオに似てますよね。
原音とはかけ離れた音、でも、音楽の楽しさは伝えてくれる・・・・・・・お化粧的な装飾音と、技術という芸で音楽を聞かせてくれる、それがオーディオ。
その中で、真空管アンプは「お化粧がうまい」音を出すとおもっていて、僕は大好きなんですよね、真空管オーディオw
書込番号:23389866
6点

1億円PCさん
きちっと自分の方向が出来ましたね、おめでとうございます。
少し横道ですが、此の様なコトワザがあります。
◎ 狼少年 ◎
https://kotobank.jp/word/%E7%8B%BC%E5%B0%91%E5%B9%B4-449734
そして 日本古来のコトワザ
◎ 仏の顔も三度 ◎
https://kotobank.jp/word/%E4%BB%8F%E3%81%AE%E9%A1%94%E3%82%82%E4%B8%89%E5%BA%A6-630977
これを見て意味が判る方が、かなりの数居ると思います。
一般論で片づけられる位の事ではないと思います。
>お化粧と、しぐさ、芸で、きもちよくさせてもらう・・・・・・なんかオーディオに似てますよね。
そうなんですね、ですが そうならず 「又違うだろ〜〜」
だから 皆が困り憤りを感じているんだと思います!!!
書込番号:23390192
6点

スレ主さんむけもかかないとね・・・・解決済みだけど
>マランツのプリメインをプリアンプとして使いトライオードのパラシングルアンプをパワーにする構成にしようと思います。
真空管でもキリッとした高音が鳴らせることが分かり大変参考になりました。
トライオードのパラシングル・・・・・
http://triode.co.jp/brand/triode/TRX-P300M/index.html
これですか?
いきなり、これいっちゃいますか、こいつは300Bをパラレル・シングル=並列にした奴で、なかなか贅沢なアンプですね。
高価な300Bを4本も使うという・・・・
実は、僕も実家では、300Bのパラシングルをマルチアンプの中高域部に使っています。
パラレルにすることで、300Bの魅力を思いっきりだす・・・・逆にいうと、300Bの癖が倍増している。
のですが、はまったらすごく気持ち良い音がします。
>スピーカーはホーンツイーターが好きなのでJBL固定です。
であるのなら、これはかなり良いチョイスになると思います。
ちなみに、うちは4343です。
「凜とした」と言う言葉が似合う音がとんでくるとおもいます。
あとは、悩むべきは、PSVANE WE300Bにするか、ノーマルにするか・・・・差額が9万ありますが、PSVANE WE300Bはかなり高価な真空管で・・・・・
https://www.kit-ya.jp/products/detail/965
こんなかんじですから、最初からPSVANE WE300Bモデルにしてしまった方がお得だとおもいますし、JBL使いなら、その方がおすすめです。
しばらく使ってみて、「もうひと味」欲しいと言うときには、プリ管を変えて楽しむのもありです。
300Bは無印の中国産でも良い値段しますし、ビンテージ菅なんて・・・・・・・・車がかえちゃう値段しますから・・・・・・・・・・・なかなか球転がしをするなんて贅沢はできないと思います。
書込番号:23390735
1点

真空管アンプを導入して試してみたので結果を書きます。
結論からいうとシャープさはありませんでした。しかしながら解像度が高い為に音の角を丸くしてるいるようには感じられず違和感はありません。
しかしロック等の曲によってはシャープさが低いために不向きな曲もあると思います。
尖ったナイフが迫ってくるような音楽は再現できないと思います。
以上です。皆様沢山の回答ありがとうございました。
書込番号:23486438
4点



20年程前に発売の、DENON PMA-2000IVを使用しています
最近不具合が多いので、買い換えようと考え疑問に思ったのですが、私の使っている機種に限らず
20年程前のプリメインアンプと比較して今のプリメインアンプは、技術の進歩で何か劇的に音や仕様は変化しているものなんでしょうか?
10数年前に譲って頂いた物で愛着もあるので、そこまで変化がないのであれば同シリーズ中古を購入しても良いかなと考えてる次第です
0点

>ルカmsさん
こんにちは
過去に同じ質問をしてみました。
結果はあまり変わりはないようです。
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23323292/#tab
書込番号:23382222
0点

変わりませんね。
価格也です。。 (笑)
機能は格段に増えていますがネ。
書込番号:23382687
1点

>ルカmsさん
こんにちは。一番古いのはONKYOの1980年のアンプを最近のは2018年のONKYOのアンプを持っている者です。
また最近のアンプもかなり数は試聴はしてます。
私の経験からは、基本的な音はあまり大きな変化は無いと思います。
アンプの最近の変化は
接続が音源に合わせ、USB-DACやネットワークが搭載されてるモデルが増えつつある感じです。
特にDACは最新ほど機能はUPしてるので最新アンプになるほど良い物が搭載される傾向があるかと。
音源をネットワークや電子データの曲にするならば最新モデルに買い換えるとアンプ単体で、機能がたりたりするのでメリットも多いかと思います。
昔のアンプでもプレーヤー(USB-DACやネットワークプレーヤー)を後から接続はできますので中古でも良い物が購入でき置く場所あるならば、中古でも良いかと思います。
ただし中古は冒険なのでメンテのあてあるなど保守を確保出来る方向けでしょうか。
書込番号:23384054 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

同じ疑問を抱いている方がいらっしゃったとは、拝見させていただきました。
あまり変わりはないみたいですね。
同シリーズを少し調べてみようかと思います、ありがとうございました。
書込番号:23385921
0点

ルカmsさん、こんにちは。
私は技術的なことは分かりませんが、アンプを変えれば「音は変わります」よね? 評価基準をどこに置くのかという前提条件の問題はあります。また、「劇的な変化」の感じ方は人それぞれ違います。でも、、、音が変わらないはずはないでしょう?
古いアンプを手放さないでメンテして使い続けている人は、そのアンプの音が好きで、他のアンプでは出せない音が鳴るからですよね? その一方で「最近の中華アンプは凄い」と言って喜んでいる人もいます。デノンにしたって、世代を重ねていくごとに音の味付けを変化させているはずです。
劇的かどうかはともかく、音は違うはずです。世代を経て変化した音が「好きか嫌いか」は、また別問題ですが。
書込番号:23392312
0点



僕は、真空管アップのキットを組み立て回路構成を改造したり、本に載っているトランジスタアンプの回路を、部品を買ってきて、回路を自分流にアレンジしてみたり、それくらいのスキルの者です。
まえまえから疑問に思っていたことあります。
それはメーカーの音作りです。
メーカー毎にメーカーの音ってあるじゃないですか。
どうやって音作りしてるんですかね?
抵抗やコンデンサを取っ替え引っ替えしたり、回路の定数を弄ったりして、そのメーカーの音に近づくようカットアンドエラーを繰り返し、音作りしてるんでしょうか?
僕の場合は言ってしまえば、出来なりです。
こう作ってみたら、こういう音になったふむふむです。
狙ってる「ある」音を狙って回路を弄るというのはなかなか途方もない作業に思えます。
狙って音作りできるもんなんですかね?
0点

>メーカー毎にメーカーの音ってあるじゃないですか。
>どうやって音作りしてるんですかね?
CDの回転数がごくわずかに変わっただけでそれを指摘できるほどの
聴力を持った人が何回も試聴テストするのをテレビで観た事がありますよ。
書込番号:23357022
0点

車の場合は、各メーカーとも他社の新型は発売直後にダミー会社を通じて数台購入、その後ネジ一本までバラシて、ここはうちが勝っている、劣っている、と研究するそうです。
以前、アキュフェーズの試聴会で、メーカーの方に他社の製品を購入してバラシたり比較試聴はするのですか ? と尋ねたことがありますが、アキュフェーズ社はそんなことはしていない、との返答でした。
また、最近の DENON の新型アンプの製品紹介の雑誌記事には、音決め担当のそれなりのポジションの方が居て、最終的にその方の ”OK” が出て初めて製品化されます、とあったので、各メーカーともそういう方 (最後は社長 ? ) の好みの ”音造り” が反映されてメーカー毎の特色が出るんでしょうね。
すべてが自分専用ですから自作は良いですよね !
書込番号:23357111
0点

おたまにえろさん
以下の話は、人づてに聞いた話で確実な信憑性はありませんが、当たらずとも遠からずってスタンスで聞いてください。
以前 ニュースの1コマでKENWOODの音作りで抵抗交換して マイスターらしき人物が意見を言って若手を育てていくってのをやってました。
また、別のメーカーですが、建築現場のように 何チームか開発チームがあって 一つの案件開発終えると、次の案件の開発をするって方法をとってました。チームによって継承される技術も音の好みも微妙に違うようで 最終的に決定権を持つ人がGOサインを出すようです。
通の人曰く「同じメーカーでも 当たりチームとハズレチームが開発した機器があるので メーカーひとくくりにしてはいけない、一つ一つ見極める必要あり」だそうです。
それと、メーカーは購買の関係で優先購入する部品メーカーがあって大量購入してコストを下げているため、部品選定に縛りがあって 部品の音がメーカーの音に反映されるようです。
コンデンサで言うと ニチコン使うかルビコン使うか東信工業使うかで音の傾向が違います。
>抵抗やコンデンサを取っ替え引っ替えしたり、回路の定数を弄ったりして、そのメーカーの音に近づくようカットアンドエラーを繰り返し、音作りしてるんでしょうか?
まあそうなんでしょうけど、購買の柵(しがらみ)で 使えるメーカーやパーツのグレードに縛りがあるんで 似たようなものになるってのはあるんでしょう、。
SPECみたいな 技術屋がこだわりを強くもっている場合、音作りのために大手メーカーではOKが出ないこんなとんでもないオイルコンを使うことはあります。
http://www.kaijin-musen.jp/162.html
0.xuFと小容量なんでこんなんで変わるの?って思う人がいるかもしれませんが、実際に使ったことがありますが かなり出音に影響あります。
もっとえげつないもんは 戦前の骨董品のWestern Electricのパーツもいくつか自分の機器に突っ込んだことがありますが、音が濃くぶっとくなって頭抱えたことは 何度もあります。
いろいろ書きましたが、音作りは使用する回路やパーツで変わり、それらを上手くまとめるのは設計者の力量と与えられた自由度によって決まって 最終的に製品化にGOかける決定権のある人の裁量で決まるんだと僕は考えています。
書込番号:23357290
1点

やはり耳がいい人が最終的にジャッジしているんですね。
購買でしばりがあるっていうのは興味深い話ですね。
パーツで音は変わりますからね。
僕も(たしか)DALEという感じのメーカーの抵抗に変更したら音色が大きく変わったのを覚えています。
書込番号:23359209
0点

おたまにえろさん
オーディオって料理といろいろ似ているところがあって 料理屋で新しいメニューを出す時は シェフや板長が最終的に判断するってのと似ています。
素材や調理方法で味が変わるのも同じ、人の差も出る。
家庭でも出来るし、ファミレスも高級料亭も冷凍食品もある。
だいたい仕入れルートも決まっている。
家庭で作る時は、懐具合で使う素材を選ぶことも出来るし、どんなに良い素材でも調理方法が駄目なら不味くなる。
(漁港で新鮮な本マグロの中トロを買ってきたけど、何も知らない嫁さんが煮込み料理にしてしまったことがあった...ああ....)
>狙って音作りできるもんなんですかね?
家庭料理と同じで 素材の味や調理方法の経験を詰めば誰でも狙った音作りってできますよ
僕は、とにかく濁った音が嫌いなんで 狙って味付けしてます。
素材変えた時の音の変化を記録として残したかったので録音するようになったんですが、その一部を youtubeに載せてます。
https://www.youtube.com/channel/UCUfESJNayPYtjTH5nyLnLig/videos
>僕も(たしか)DALEという感じのメーカーの抵抗に変更したら音色が大きく変わったのを覚えています。
DALEと言っても 何種類もありますが 巻線は混濁感が無くて静かで良いです。
以前、抵抗を何十種類も評価したことがあって 視聴屋さんが記事として残してくれています。
http://www.tachyon.co.jp/~sichoya/main/corner2/regcomp01/01.html
全部で5部です。
箔、巻線、カーボン、金皮、酸金等々の素材で傾向が合ったり、W数で違いがあったりします。
まだ、よくわかっていなかった頃に書いたもので 今読むと恥ずかしいですが....
今では入手不可な抵抗も多かったりするんですが、参考にしてください。
書込番号:23359420
0点

熟練してくると狙って作れると言うことですね
抵抗の比較試聴の記事面白いですね。
それと、そのサイトのSATRI回路の記事も興味深いです
ありがとうございました
書込番号:23359483
0点

おたまにえろさん
MJのバックナンバー見ていたら SPEC RSA-M5の解説記事が出ていました。
D級アンプのポストローパスフィルターに、上記のアリゾナキャパシターのオイルコンにマイカコンデンサを使用しています。 コンデンサだけで末端価格3万円超/片ch する上にOHMITの巻線抵抗を微調整したんでしょうか、2本半田づけしてパラって かなり手をかけてます。
オイルコンは音の分厚さと濃さが増して、マイカコンは透き通るような抜けと繊細さが出てきます。
電源部の電解コンもわざわざ被覆剥がしてカーボンシートらしきものを手巻きしているし、オールドテクノロジーのオイルコンをパラっているし、さらに最新のSiCダイオードを整流に使用しています。
SiCダイオードは僕も使っていますが、耐圧と電流容量で音がかなり変わり たかだか数十Vの整流に 1KV耐圧のSiC使っています。 4本で3200円ほどと高いけど静寂度が段違いなので、使わざるをえません。
たかだか70万円のアンプに これだけ高価なパーツふんだんに使っているのは(良い意味で)狂っています。海外製なら200万円以上するんじゃないでしょうか?
SPECって面白い音作りする会社だと思いました。
オールドテクノロジーのオイルコンと 最新テクノロジーのSiCダイオードって 面白いこだわりの音作りしてますね。
書込番号:23360296
0点

こんばんは
>おたまにえろさん
”メーカー毎にメーカーの音ってあるじゃないですか。
どうやって音作りしてるんですかね? ”
〜狙って音作りできるもんなんですかね?
私見ですが
昔から ヨーロッパトーンとか アメリカトーン とか言っておりました
ヨーロッパトーンの代表ではタンノイとか
アメリカトーンではJBLなどですね
なので、アンプのモニターを何に決めて作っているかで
メーカートーンといった物が出て来るかもですね。
日本の三菱などは放送局のモニターが盛んでしたね
湿気の多い日本の音でしょうかw
最近の音は聞いておりませんので、ですが
デモ機で何のスピーカを使うかで、メーカーのポリシーが出るかもですね。
昔のサンスイなど、JBLの輸入もしていたのでアメリカントーンかもですw
アメリカンサウンドとヨーロピアンサウンド
https://blog.goo.ne.jp/8417chiharu/e/804f8ad38288c922c2873605dfcf9509
ジャズ向きとかクラッシク向きとかも 本来は無いとは思いますが・・・
作り手の好みも出て来ると思います。
それに合わず自作道ww
それでは
書込番号:23360572
1点

オイルコンは僕も試したことがあります。
いい印象だったと記憶しています。
パーツ交換で音色をいじれるのも自作の楽しみの1つですよね
書込番号:23363076
0点

>卵と鶏か?
鶏が先か、卵が先か
何年か前に卵が先であると結論づけた人がいました
書込番号:23363078
0点

おたまにえろさん、こんばんは
>取っ替え引っ替えしたり、カットアンドエラーを繰り返し、音作りしてるんでしょうか?
アキュフェーズE-800の試聴会ではそのような話でした。定評ある自社のセパレートを比較対象にプリメインを追い込んだそうです。(唯我独尊かな?)
自作アンプとかだと、フィードバックループの中の部品は影響少なく、外のカップリングコンとかダンピング抵抗が効く感じではないですか?DALEの抵抗の話題が出ていましたが昔はNS-2B(安いRSで失敗したことがあります)をよく使ったけど、今は1608の温度係数が少ないのばかり使うようになりました。
書込番号:23367353 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

あいによしさん
>アキュフェーズE-800の試聴会ではそのような話でした。定評ある自社のセパレートを比較対象にプリメインを追い込んだそうです。
なら、定評ある自社のセパレートは どのようにして音決めしているんでしょうかね?
>自作アンプとかだと、フィードバックループの中の部品は影響少なく、外のカップリングコンとかダンピング抵抗が効く感じではないですか?
これはケースバイケースですね。
料理で水を使うにも、食器を洗う水、野菜を洗う水、野菜を茹でる水、汁物に使う水 と味に対する影響力が違うのと それに加えて、和食、中華、ロシア料理など 属性による影響があるんで 抵抗、コンデンサ、OPAMP等々のパーツに絶対的な単一評価って無いと思います。
フィードバックループに関しても、真空管アンプのように狭帯域のもので低帰還量か、ハイレゾのDACのIV変換のように広帯域で帰還量が大きいものかによって違います。狭帯域だとあまり実装は気にしませんが、広帯域だと位相余裕が少ないので付帯容量や付帯インダクタンスが影響を与えるので単体の質だけでなく 帰還ループに見合ったサイズと実装が要求されますね。
以前 IR4301Mを使ったD級アンプの帰還抵抗に オリジナルのTAKUMAN REX25(\30)、 REY75(\70)、VISHAY VSR(\1236)を 換装した時は さすがにかなり変わりました。
>DALEの抵抗の話題が出ていましたが昔はNS-2B(安いRSで失敗したことがあります)をよく使ったけど、今は1608の温度係数が少ないのばかり使うようになりました。
DALE NSは無誘導巻きで RSは通常巻ですね。僕は巻線が好きでどっちも要所にはよく使います。
チップ抵抗は小さいことが正義で 前述の広帯域のフィードバックループには最適ですね。
以前、他の抵抗と同じ土俵で評価した時はチップ抵抗は全滅だったんですけど、基板にハンダ付けして表面実装状態だと振動が抑えられるので かなり音が変わった印象があります。
書込番号:23367829
0点

>自作アンプとかだと、フィードバックループの中の部品は影響少なく、外のカップリングコンとかダンピング抵抗が効く感じではないですか?
カップリングコンデンサは音色が変わりますね。
それと印象に残ってるのが、電圧増幅段の交流的に設置するエミッタのコンデンサも変化がありましたよ。
> なら、定評ある自社のセパレートは どのようにして音決めしているんでしょうかね?
僕の考えでは、やはり基準になるのはクラシックとジャズなら生音かと
とはいっても、クラシックコンサートでは、前の席と後ろの席で聞こえ方が全然違いますが。。。
書込番号:23372868
0点

>おたまにえろさん
こんにちは
”カップリングコンデンサは音色が変わりますね。”
↓これなど 分かりやすいかもですw
https://www.youtube.com/watch?v=JmGKgGLt0xA
書込番号:23372907
0点


パーツを取っ替え引っ替えしてるときもそうですし、機器を取っ替え引っ替えしているときもそうですが、何かをやれば音が変わるわけで、何がいい音なのか分からなくなりませんか?
知り合いに楽器をやっていて絶対音感のある人がいますが、そういう耳ないとなかなか厳しいですよね
書込番号:23375875
0点

>おたまにえろさん
"絶対音感のある人がいますが、そういう耳ないと
なかなか厳しいですよね”
人のために音楽聴きますか?
人はどうでも良いのですよ
人それぞれの音のカーブが有ります。
https://cwaweb.bai.ne.jp/~asukaru/roundness.html
マイ・ウエイ
高嶺のをお求めの趣味の方も居られますが
ポケットラジオで良い人もw
https://youtu.be/4ypeywt_uqs
釣られないようにww
書込番号:23375988
0点

>パーツを取っ替え引っ替えしてるときもそうですし、機器を取っ替え引っ替えしているときもそうですが、何かをやれば音が変わるわけで、何がいい音なのか分からなくなりませんか?
それは本質的かつ難しい問題ですね。
音は変わるのはわかったけど、レベルが上がったのかどうか分からないはよくあることで レベルの上下が判断できないと、同じレベルで散財しながらぐるぐると回り続けることになり、大金注ぎ込んだ挙げ句 元に戻したほうが良かったとか
最初から、判断できる人はいないと思います。
僕は、さんざん苦労して勉強代支払って パーツと出音の因果関係をつかむようになってから レベルの判断が徐々にできるようになってきたと思っています。
経験を積む上で注意点は、1箇所だけ変更して音を比較することですかね。2箇所以上変えると 因果関係が複雑になって判断が難しくなります。
それと、第3者的に冷静に判断するため、同じ条件で録音しておいて、後で比較することも有効だと思います。
書込番号:23376174
0点

>さんざん苦労して勉強代支払って
そういうことになりますよね
生音という物差しと、好みという物差しが混在していてなかなかジャッジが難しいです
書込番号:23376415
0点

BOWSさんと一緒にあれこれやっていますw
BOWSさん・・・・SicSbdを使ってますって・・・・それはw
実は、一緒に3ヶ月ぐらい集中してD級アンプをアレコレしていたのですが、最初にやったのが、「整流ダイオード」の比較実験。
BOWSさん、僕、珈琲淹れるよさん、後からArchitectさんと、4人の耳で確認してそれぞれの視点ならぬ聴点から判断してパーツを選びました。
言葉はちがうのですが、僕らが総じて基準にしているのは「解像度」とか「分解能」といわれるところで、僕は「情報量」BOWSさんは「ディテール」といってますが、とにかく、音をきて、音色の好き嫌いよりも、情報量で決めている感じです。
というか、情報量・解像度・分解能・ディテール等で表現されるところが「うまく」でているパーツは、癖が少ないのも特徴ですね。
このあたりの、なんというか傾向は、やっぱり「つかってみないとわからない」なんですよね。
ちなみに、僕が多用するハーツは、抵抗は、入力抵抗にはアルファを使う事が多いです。
ある意味、これが定番化してしまっています。
カップリングは、自分で使うモノには、好みのモノをサイズと相談して使いますが、他人様の機材には、アメリカンシズキのフィルムコンを使う事が多いです。
自分用の機材には、最近は、ムンドルフのEVOシリーズを使っています。パスコンは、1種類のコンデンサではなく、だいたいが、個体系と、PPS系のフィルムを合わせています。
海神無線で売っている銅箔PPS
http://www.kaijin-musen.jp/90.html
これを気に入っていて、色々な所にパラっています・・・・・・
書込番号:23380130
0点

コメントを頂き、いろいろ思案していたのですが、所謂ハイエンドとエントリーモデルでは何が違うんでしょうかね
凝った回路、高級なパーツ
聞けば解る!みたいな
話を蒸し返ますと、昔、1万円のアンプと100万円のアンプ聞き比べ、みたいな企画あったじゃないですか
ハイエンドモデルには哲学が投入されている!とか
パワーICを使った安価なモデルでも楽しい音がするアンプはあります
書込番号:23453965
0点

おたまにえろさん、こんばんは。
>所謂ハイエンドとエントリーモデルでは何が違うんでしょうかね
一番差を大きく感じるのは「静けさ」です。
ボリュームを上げていっても、音がうるさくならないので、
かなりな大音量までスムーズに音量が上げられるところです。
で、気がつかずに大音量の音漏れがして、嫁に怒られます。
結果としては、安いシステムでは聞こえない音が聞こえるとかになります。
トータルとして、歪みが少ないノイズが少ないという状態を作るためには、
より高価な部品を使う必要があり、原価が膨らむので価格も高くなる。
書込番号:23456121
2点

おたまにえろさん
僕もblackbird1212さんの意見に賛成で 静けさによる要素が大きいです。
ノイズフロアという表現になりますが、暗騒音のレベルが低いと ノイズに埋もれていた微細な音が現れて情報量が増えます。
MP3等の圧縮音源と、WAV,等の無圧縮音源の関係に似ています。
MP3自体は、音の小さいところを切り捨てて容量減らす技術なので
それと、ノイズフロアだけでなく、出音に付帯音が付かず、濁ることも少ないこと 要はソースに入っている音以外はしないことと、時間軸が正確で音のフォーカスが合っていることなどかなぁ
たとえば この教会収録のオルガン曲
https://www.youtube.com/watch?v=GFuhiQtQJvA&list=OLAK5uy_k_ot2WnKBlX5NfrYAT8Gyd5hozviwfEfk
エントリーシステムで聞くと やたら残響音が多い教会だなぁと 残響音の量を感じることはできます。
ハイエンドシステムで聞くと、反響している音が 天井からか、側面からか、背面からか 微妙な違いが聞き分けられ教会の空間サイズが聞いているだけで把握できます。
僕はアンプやDACを自作しますが、抵抗にしろ、コンデンサにしろ、ボリュームにしろ 安価な部品は共振したり、巻きが甘かったり、製造誤差が大きかっったり、して よけいな音が乗っかることが多いため、雑味が多い音になります。
なので 真のハイエンド作ろうとしたら かなり部品選ぶので 値段が跳ね上がらざるを得ないと思います。
素材と出来上がったものの関係は、料理に似てますね。一番重要なのは料理人の腕なのも同じ。
書込番号:23456803
2点

自作経験があるので、部品の重要度は理解しています
しかし一方で、エ〇サウンドというメーカーの考え方にも共感しています
昔、出力Wで値段が決まるなんて言う話もありました(10Wアンプは5万円、100Wアンプは50万円みたいな)
実際に聞いている音量で消費されている電力なんて大きく見積もって500mW〜1000mWくらいですよね
出力にかかわる部分に部品代を費やすよりも、出力は5W〜10Wに抑えて、要所要所にオーディオグレードの部品を使えば、一般ユーザの実使用領域で高音質を狙えるのではないかというのが僕の理想です。
1000W100万円なんていうハイエンドアンプもありますが、人のことをあれこれ言えないと自覚していますが、エンドユーザーも賢くなってきていますから、ある意味メーカーの姿勢が問われる時代になったんじゃないかと思う今日この頃です
書込番号:23459328
0点

あとハイエンドは当たり前ですが、その音作り、開発にかかった労賃なども含まれますよね
そういうのをすべて含めてのハイエンドだとは思っていまし、だから価値が高いわけですよね
書込番号:23460129
0点

たびたびの連投すみません
あるメーカーは音作りに何か月もかけたり、あるメーカーは視聴しないで理論だけでいくところもあるようですし
大変ですね
書込番号:23460136
0点


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