
このページのスレッド一覧(全436スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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2 | 4 | 2009年5月5日 23:06 |
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18 | 44 | 2009年4月25日 21:32 |
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107 | 82 | 2009年5月5日 03:46 |
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255 | 150 | 2009年5月25日 08:56 |
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0 | 4 | 2009年3月20日 16:32 |
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79 | 150 | 2009年3月23日 23:06 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


SOULNOTEとNmodeの製品を登録して貰いました。皆さんからのレビューやクチコミをお願いします。
CDプレーヤーのページから→メーカーから選ぶ すべてのメーカーから(73)をクリック→画面したの方の CDプレーヤーすべての発売前の製品や生産終了の製品に関してはこちらでチェック! をクリック→メーカー一覧の項目にSOULNOTEとNmodeを見て下さい。
まだ知らない人がほとんどですので是非ともレビュー、クチコミをお願いします。
また、プリメインアンプ、スピーカーも登録しましたのでお願いします。
2点

圭二郎さんはじめまして
前からそうなる事を願ってました。 感謝!
sourunoteを購入する予定の私としてはとても助かります。
不景気のため見送ることになってしまいましたが良い時間が取れそうです。^0^/
書込番号:9478168
0点

ずったったぁ〜さん。こんにちわ。
返信有難うございます。価格.com事務局に登録依頼すると対応の早さにビックリしました。皆さんが興味があるメーカーがあれば事務局にお願いすればすぐ対応してくれると思います。
実は、本日SOUL NOTE sa1.0を視聴兼良ければ購入しようと思い、オーディオスクエアノジマに行ってきました。
現在、
AMP ONKYO A-933
CDP ONKYO C-1VL
SP ONKYO D-TK10/D-102EXG
使用してますが、アンプがバランス的に劣ることと、ヘットホン端子の音質が気に食わなかっため、sa1.0をヘットホンアンプ兼プリアンプとして、A-933をパワーアンプで使用を考えていましたが、実際視聴してみると中域の押し出しが強すぎて、ボーカルが前に出すぎててアコースティクギターの音色が奥に霞んでしまったと言うかイメージと違ってしまって戸惑ってしまいました。
それで、このサイトでSOUL NOTEと良く引き合いに出されるプライマー I21を視聴。
こちらの方が、全体的にバランスが良く、ギターの音色も綺麗に聞こえました。
プライマーを購入しようと思いましたが、ヤマハのA-S2000も視聴。
こちらの方が、音色がハッキリ聞こえ、プライマーはすこし柔らかめの音色だったためヘッドホン端子とホノコラィザー内臓もあり今回はヤマハに決定しました。
皆さんが、視聴、視聴と良く言われますが正しくそうですね。
自分でもまさかヤマハを購入すると思っていませんでした。
大幅な予算オーバーでしたが、かなり満足しています。
また、量販店とは違いノジマさんのオーディオコーナーの環境がとても良く、また専門オーディオショップより初心者としては敷居も高くなく助かりました。
ヤマハとONKYOの組み合わせがどうなるか楽しみですが、量販店で置けるヤマハ同士の組み合わせの美音調サウンドからどう変わるが納品された後の楽しみです。
納品後、レビューの方も書きますのでこちらも宜しくお願いします。
ずったったぁ〜さん。
憧れのSOUL NOTEから私は裏切ってしまいましたが、ご購入予定が延びてしまったことは残念ですが、私みたいに以外なメーカーが良かった場合も有りますのでゆっくり時間をかけたらいいんじゃないでしょうか?
しかし、オーディオをカタログ集めたり、雑誌みたりして選んでるときが一番楽しいですね。
書込番号:9488239
0点

圭二郎さんこんばんわ
A-S2000ご購入おめでとうございます。
私もヘッドホンは使用しませんが凄くわかります!
一部の音の強調が強すぎて他が聴こえにくいというのが・・・!特に押し出しが強すぎるとなりますね。
価格問わず良くありえる事で他は満足してるから変えたくないというのもあり結果そこをうまくバランスとる為にSPケーブル、電源ケーブル、を変えお金をかけてしまう事に・・・^^;
10年以上もオーディオ趣味から離れこの1年ぐらいから再開してますがC-1VL、A-1VLで自分の好みの音に気がつきました。しかし欲が増し上級機へと手を伸ばそうとしてます。^^
A-S2000、CDPは私もそうですが気になっていたので候補にしてました。(試聴済)多分このシステムが他のメーカー、上位機種も含め一番フラットでワイドレンジだと思います。
C-1VLとの組み合わせは悪くないと思います。ただCDPの荒さが目立たないか心配です。
欲爆発注意です!^^
ちなみに好みの思考と若干違うsoulnoteを選んだ理由はハイコストパフォーマンスと無駄な機能が無い事です。若干の違いはケーブルでうまくあわせようかと思います。例えばSPケーブルでしたら吉田苑さんのケーブルなんて良いかもしれませんね。最近新しいケーブル出しましたけど。YAMAHA、ONKYO派はきっと間違いないでしょう。DENON派でももうちょっとフラットでも!なんて思う人もかなり期待できるケーブルだと思います。
はい そうですね
予想だにしない購入はつきものですからw
結果 縁 が全てかもしれません!^^
はい 不景気の不安はありますが今が楽しい時間ですね
>>納品後、レビューの方も書きますのでこちらも宜しくお願いします。
楽しみにしております。
書込番号:9497496
0点

ずったったぁ〜さん。返信ありがとうございます。
>>C-1VL、A-1VLで自分の好みの音に気がつきました
はい。私もそうでした。ところがこのサイトでSOULNOTEやPRIMARE、そしてNmodeの情報聞くたびにどんどん引かれていき、ONKYOがA-1VLの後継機種を中々出す気配がなかったため、どの機種するか迷いに迷って今回YAMAHAしました。
>>C-1VLとの組み合わせは悪くないと思います。ただCDPの荒さが目立たないか心配です。
視聴の時、C-1VLがなくPRIMARE CD21だったのでちょっと心配なんですよね。
YAMAHAは音が薄いとか書き込みがあるので、C-1VLと合わせたとき上手くカバー出来るかが今の心配事です。
今回、PRIMAREもじっくり聞きましたがこちらも凄くいいですね。
CDPはバランス出力が出来るPRIMARE CD31がいいかなと思っています。
YAMAHA同士で組み合わせをするよりこちらの方が、薄さをカバー出来て解析度がある音が楽しめるかと思います。
私もオーディオの方はしばらくお休みして、来年あたりCDPの更新を考え中です。
書込番号:9497962
0点



オーディオの世界で「常識」とされているセオリーは、一般ピープルから見れば「非常識」に映るものも多いはず。そんな、ややもするとオカルトと科学の境界線にあると思われるオーディオの「常識」をあえて疑い、その効果やしくみを議論するスレッドです。
ここで行われる議論や主張はマニアだけのためでなく、これからオーディオを買う初級〜中級者にとっても役立つものにしたいです。
「効果がある」、「音が変わる」と主張される方はご自分の体感に加え、可能なら科学的説明または何らかの論理的説明を加えていただけると説得力が増します。(ケーブルについては他スレがあるのでさほど対象としません)
みんなが「そこが知りたかった」、「あれはセオリー化されてるけど本当に効果あるの?」などと疑問をもっていそうな定石や知識について議論しましょう。質問するのも当然アリです。
とりあえず取り上げるとおもしろそうなものを列挙しますので、書き込みされる方はどのテーマについてなのかまず明示してください。もちろん以下に並べたお題以外のネタも大歓迎です。ただし明らかに「向こう側」に行っちゃってるとおぼしきものはスルーされるかも(笑)
それからなるべくで結構ですが、専門用語はまあできるだけ避け(自戒を込め)、「オーディオに詳しくないけど興味はすごくある」という人が読んでもわかるような書き方をしていただけると大変うれしいです。
【テーマ】 (例)
(1) アンプとCDプレーヤー、どちらがスピーカーから最終的に出る音に対して支配的か? (影響が大きいか) またその理由は? (これによりアンプとCDプレーヤーのどちらにお金をかけるのが賢いか、読む人の参考になります)
(2) 電源ケーブルは、アンプ、CDプレーヤーのどちらのものを替えるのがより効果的か? (上記(1)関連)
(3) オーディオラックって本当に音に影響あるか? アナログ・レコードプレーヤーなら制振対策が有意なのはわかるが、例えばアンプにも同じことがいえるのか? 人によってはオーディオラックの棚の上にボードを敷き、さらにインシュレータをかましている人もいるが、あの重武装は本当に意味があるのか?
(4) 壁コンセントの交換はホントに効くの? その理論的背景は?(体験談も含め)
(5) 電気の極性あわせって本当に意味あるのか?
(6) 電源タップで果たして音が変わるか? 等々
1点

たとえばこれからオーディオをワンセット揃えようという初心者さんの場合、金銭的負担は大きいです。なのに機器に加えて、オーディオラックにも万円単位のお金がかかるとなれば、深刻ですね。
ではラックってそもそもどこまで意味があるのでしょうか? 緊急避難的に、ラックはなしでアンプとCDプレーヤーを直に積み重ねるのではダメなのでしょうか? たとえば「オーディオの科学」では、ラックについて以下のように言及してあります。
------------------ここから引用開始-----------------------------------
確かにアナログプレーヤーと真空管アンプを使っていた時代は振動に極めて敏感でありラックにも細心の注意を払う必要がありました。しかし、CDプレーヤーと半導体アンプを使う場合、外部から伝わる振動がCDプレーヤーやアンプを通し音質に与える影響は極めて小さく、心配する必要はありません。
【引用元URL】
http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/Audio.htm#Lack
------------------引用はここまで-------------------------------------
また「オーディオの科学」では、「CD再生音に対する振動の影響」に関する実験もしています。
【該当ページのURL】
http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/Oscilation.htm
この実験では、「CDの再生は振動の影響をほとんど受けないことを意味する」と結論づけています。
そして最終段落の補足部分では、「また同時に、アンプそのものも振動によってほとんど影響を受けないことも意味する」と断言します。(あまりデータ寄りになると無味乾燥ですから、内容には詳しく触れません。各自、当該URLをご参照下さい)
みなさん、これら(特にラックの実効性)についてご意見いかがでしょうか?
書込番号:9373630
1点

こんにちは
項目が6つと多いけれども、いずれのタイトルに於いても過去に何回かみたことがあります。
結論から言って、議論をつくしても明白に結果を出す(皆さんの意見を集約できる)ことは
難しいかも知れません。
過去のレスでは強く意見を書き込む方が居られ、最後はその方に引きずられるスレを何度は目にしています。
書込番号:9373743
0点

里いもさん、こんにちは。
いらっしゃい!
>項目が6つと多いけれども〜
あっ、私が並べた項目は一例です。なので、この6つ以外の話でもぜんぜんオッケーです(爆)。
>いずれのタイトルに於いても過去に何回かみたことがあります。
私も一応、過去ログは調べてみたのですが、ぜんぜん関係ないスレッド(例えば特定のアンプについてのスレ)の中で、ついでの話題で「ラックの話」が出てきてたりして、「いま知りたい」という人から見ると閲覧性が悪い気もしたのでスレを作ってみました。時期的にも新入学、就職などでオーディオを揃える、または買い換える人もいそうですし。
また前述の通り、6つの項目はあくまで例です。みなさんが「これについて書こう」と思うテーマを随意に掲げていただければ結構です。よろしくお願いします。
>議論をつくしても明白に結果を出す(皆さんの意見を集約できる)ことは
>難しいかも知れません。
はい。それは承知です。別にこのスレッドで、「結論」とか「統一見解」みたいなものがまとまらなくてもぜんぜんかまいません(というか、そんなことは予期してないです)。ここでの議論の流れを読んだ人が、議論や主張のどこか一箇所でも参考にできれば成功かな、と思っております。
ですので、万一テーマがたくさん提示されすぎて、収拾がつかなくなってもそこはそれで(笑)。読んだ人がどこか一部分を見て役に立てば、と考えています。
書込番号:9373835
0点

スーパーツイーターについての素朴な疑問です。実用情報というより好奇心ですが。
ネット上を散歩していると……「スーパーツイーターを導入したら、逆に低音が締まり音の輪郭がはっきりした」、「低域に密度感が出た」、「低域の見通しがよくなり音階が聴き取れるになった」などの体験談を見かけます。私の音に対する興味は、低音に関してが80%を占めるので非常に好奇心をそそられます。
一見、オカルト的ですが、みなさんはこんなふうにスーパーツイーターの導入で、「低域の鳴り方」が変わった体験がおありですか? またなぜそうなるのか、とても興味をくすぐられます。「倍音の再生能力が上がるからだ」との意見を見たことがありますが、はっきりしません。理論的には、どういう理屈なんでしょうか?
書込番号:9373984
0点

ダイナさんこんにちは。
初級者に毛が生えてきましたtick-takaと申します。
よく音や映像に関するカテを拝見しますが、
正直難しいのと、初心者向けには効果あるのか疑問でしたので、
私のような者にとってこういうテーマはありがたいです。
私の体験ですが、コンセントの増設です。
オーディオ周りのコンセント状況が酷すぎたので、
(コンセント1口に14個の電源をタコ足・・・無謀)
分電盤からコンセント4口を増設しました。
ナショナルのWN1318のRAC処理したものを使いました。
アンプ(SA606X・メインHTS-F10)・KURO2口・ウーファー(DSW-5L)
を繋いで、はっきりと違いが分かったのは、
KURO500Aの残像が改善されました。
やっぱり電源って大事なんですね。
ただ、音声は良く分からず・・・(次世代音声+SACD)
違いが分かる程のスピーカー・アンプではないのか、
元々音楽用のスピーカーでは無いからなのか、
違いが分かる耳を持っていないのか、
まだまだ初心者の私が語れる程の実感は無いようです。
プレーヤー側(PS3)のコンセントはそれに繋いでいないので、
ひょっとしたら変化も出てくるかも知れませんね。
今度試してみます。
出来たら初心者向けに、次はこういう物がお勧めです、
なんてアドバイスあったら嬉しいです。
それにしても、オーディオはお金掛かりますね・・・
(分電盤交換・コンセント4口・工事費、しめて5万6千円也)
書込番号:9374144
1点

ラック関連のネタです。「ラックの鳴き」ってよくいわれますが、果たして本当にラックは「鳴く」のか? そしてその鳴きは物理的に「人間の耳に聞こえるのか?」というお題です。あなたはどうお考えになりますか?
たとえば「海とオーディオ」という、オーディオ専門店のスタッフの方が書かれてる有名なブログがあります。こちらのブログで、ラックの中に敷く制震シートが紹介されています。以下の商品です。
■「ABA B-40」
http://item.rakuten.co.jp/audio/b40aba/
紹介文として、『オーディオアクセサリー誌123号の224Pの新製品紹介で、「耳からウロコの発明品」と評されました』と書かれていますね。
一方、このシートを紹介している前出のブログの当該記事はこちらです。記事の要点を以下、『』で引用します。
http://tsubaki002.hamazo.tv/e1349034.html
『はっきり言ってラックは鳴きの宝庫です。このシートを一枚敷くだけでラックの鳴きがウソみたいに止まります』
『機器の震動を吸収し、ラック素材の鳴きを止めて抜群の効果を発揮します』
『ボードの構造ですが、鉄をベースに亜鉛、アルミを混ぜた金属で
樹脂系の制振材をサンドしてあります』
『このシートは、鋳鉄の10倍以上の振動吸収性があり、
今話題になっているマグネシウム単板より振動吸収性が高くなります。
したがってこのような薄さでも、ものすごく大きな効果があるわけです』
「ものすごく大きな効果がある」とけっこうな煽りようです(笑)。いや私はこちらのブログはよく拝読するし、商売のジャマをするつもりはありません。純粋な興味です。
ちなみに上新電機のネット通販サイトでこの商品のレビューを見ると、もう絶賛の嵐です。
http://joshinweb.jp/audio/6282/2098772729975.html
さて一方、同シリーズの「B-50」を実際に使用した感想記事が、ファイル・ウェブにあります。
http://community.phileweb.com/mypage/entry/283/20070629/550/
『残念ながらノイズも変わらず劇的な変化は無かった』と書かれていますね。
ただしこの方は、同じシリーズのシート「A-40」のレビューもされていて、こっちの商品については「もう必需品」とお褒めになっています。
http://community.phileweb.com/mypage/review/283/574/
また同じ商品のレビューを、上新電機のネット通販サイトで調べるとこんなぐあいです。
http://joshinweb.jp/audio/11572/2098772730179.html
こう見て行くと、いずれにしろネットの発達で使用者のレビューが簡単手軽に読めるようになったのは大きいですね。昔はせいぜい「オーディオ同好会」的な口コミか、あるいはいちいち買ってみないとわからなかったわけですから。
まあ、それでも「実際に効果があるのか?」は、もちろん自分が買って試してみなければわかりません。でもこんなふうに賛否両論をあらかじめネットで調べられ、判断材料を得られるというのは大きいです。このスレッドも同じ意味で、いろんなネタに賛否両論が集まればおもしろいなと思います。
書込番号:9374355
0点

tick-takaさん、こんにちは。
コンセントって私はいじっていませんが、「電源ケーブルより効果がある」って言う方はおられますね。以前、ヘッドホンを買いに行ったオーディオ専門店で、懇々とコンセントの効果を説かれ、何を買いに来たんだかわかんなくなったことがあります(笑)
>はっきりと違いが分かったのは、KURO500Aの残像が改善されました。
ほう、映像にも影響があるんですね。
>出来たら初心者向けに、次はこういう物がお勧めです、なんてアドバイスあったら嬉しいです。
そうですね。投稿に期待しましょう。私が出せるものは出します。
>それにしても、オーディオはお金掛かりますね・・・
>(分電盤交換・コンセント4口・工事費、しめて5万6千円也)
あわわ(^^;
書込番号:9374375
1点

コンセントとあわせて屋内配線、引込み線まで交換したらどうでしょう。
書込番号:9374442
1点

ディナさん(こっちが正しいかな)こんにちは。
私も最近ツイーターに興味がありまして、
先日買った「AKIRA」のハイパーソニックの解説にすっかりやられてしまいました。
うちのスピーカー(HTS-F10)だと35khまでとしょぼいので、
100khまで補完してくれるなら、丁度いいかなと思います。
ただ、20kh以上の音って聞こえないんですよね・・・
体感出来るだけの耳に自信が・・・
そういう無い所を補完する為にツイーターってあるのかと思ったんですが、
低音にも影響するんですね、奥が深い・・・
里いもさん、こんにちは
ブレーカーから屋内配線までやってもらいました。
流石に引込み線までは費用が・・・
でも単2から単3に変えるだけでも、飛躍的に変わるかも知れませんね。
(家がしょぼいので未だに単2)
書込番号:9374775
2点

Dyna-udiaさん、こんばんは
楽しそうなスレッドですね。お邪魔させて下さい。
ラックの話、興味があります。(ほかのテーマにも、全て興味がありますが(笑))
因みに、小生は、ホームセンター入手できるアイリス・オーヤマ製のルミナスというスチールラックの適度なサイズ(60cm×46cm/25mmポールタイプ)を、必要なパーツだけをバラで購入して組み立てて、集成材の木板(12mm厚)を敷いて使っています。
ラックに関しては、機材がハイエンドでも無いですし、音質がどうか?ということを実験する気力と金銭的余裕が無くて、とにかく、ガッチリ頑丈で、風通しが良く、安価なものを使っている、というのが現実です。
アンプもCDPも電源を入れれば振動しますので、重ねて使うのは抵抗があって、少しでも、お互いが振動の影響を直接受けにくいように、かつ、見た目も含めてコンパクト&涼しげに収納する、というのが、第一義になっています。
こういう方は、割と多いのではないでしょうか?
それとも、小生だけでしょうか??
ただし、組み立ては、しっかり水平&平面が出るように、水平器と定規とゴム製小槌を使って何度も組み直しました。キッチリ四角く組み立てるのが意外と難しくて、1時間くらいかけてガンガンやっていたら、家人が一言、「ちょっとくらい歪んでいても良いんじゃない?(いつまでもウルサイよ)」と・・・(爆)。
差し支えなければ、Dyna-udiaさんの、ラック選びの心得やラック遍歴(?)みたいなものをご紹介頂けると参考になるのですが、いかがでしょうか?
書込番号:9375017
1点

Dyna-udiaさん、こんにちは。
>オーディオの「常識」は非常識か?
お題に一般論としてずばりお答えすると「非常識」だと思います。
おそらくどんなジャンルの趣味でも行き過ぎやりすぎに陥ることはあると思いますし、
客観的な第三者の視点というものがあるなら、おそらく非常識に映る事柄は少なくないでしょう。
私自身、マニアゆえに常識を飛び越えちゃったなと、自覚することは多いですよ。
自嘲した言い方をさせてもらえば「裸の王様」的オーディオだと思ってます(爆)
私の場合は、音楽を聴くことが楽しみでもあり目的であることは間違いないのですが、
「弄る」という手段そのものも楽しみに加わってくるために有り様が歪んできてる感じです。
機械や電気にまつわる知識に乏しいので理論よりも体験と実践の結果を素直に受け止めるタイプですし、
トライしないと見えてこないことがある様に思えてしまい自己暗示にもかかりやすいですね(苦笑)
また元来の凝り性+収集癖が同時に足を引っ張っていて悩ましいところです。
信号系ケーブルにしても電源ケーブルにしても「まずは試してみよう」で唯我独尊を邁進中です。
>スーパーツイーターの導入で、「低域の鳴り方」が変わった体験がおありですか?
>またなぜそうなるのか、とても興味をくすぐられます。
>「倍音の再生能力が上がるからだ」との意見を見たことがありますが、はっきりしません。
>理論的には、どういう理屈なんでしょうか?
低音楽器の明瞭度がUPした体験があります。
また直接的にこの事に結びつく話かわかりませんがそれに近そうな体験(体感)もありました。
Dyna-udiaさんはエレキ・ベースを弾くという経験の中で、おそらく経験してると思うのですが…
BBEのソニックマキシマイザーをかましてベースを鳴らしたことはありませんか?
http://www.electroharmonix.co.jp/bbe/aboutsm.htm
私は必ずしも原音に近くなるとは感じませんでしたが変化は常に体感できるものでした。
輪郭がはっきりし過ぎる位で弦鳴りがピーキーに変化してむしろ五月蠅くなったり、
RoundWound弦の運指側左手のスクラッチノイズが妙に大きくなったりしましたよ。
書込番号:9375093
2点

Dyna-udiaさん、お久しぶりです!
>壁コンセントの交換はホントに効くの? その理論的背景は?(体験談も含め)
壁コンセントですか〜
確かに壁コンセントは影響力はかなりあります。自分はわりかし硬め音が好きなので....
CDプレーヤー側にフルテックFP‐20ロジウム(オーディオグレード)を使ってます。高域と低域が締まりがでますね。(若干締まり過ぎ(>_<)
もし僅かな変化ならホスピタルグレードあたりが良いと思いますが!!ハッベルとか、松下1318など..
因みにアンプ側よりプレーヤー側の壁コンが私の家の場合は効果が大きかったです。
tick‐takaさん、はじめまして!
屋内配線であんまスピーカーの音の変化無かったのですかね? 私も屋内配線配線は随分前に終わらせましたが、かなり効果ありましたよ!ちと不思議な気がしてレスしてみましたf^_^;
配線ケーブルはVVFの2スケアあたりですかね?
>KURO500Aの残像が改善されました。
確かに映像にもかなり影響力ありますね!私は、KUROではありませんが、コントラスト上げてもノイズ出ないのはテキメンですね。
書込番号:9375300
0点

みなさん、こんばんは。
■里いもさん
>コンセントとあわせて屋内配線、引込み線まで交換したらどうでしょう。
マイ電柱の世界ですかね(笑)
■tick-takaさん
>ディナさん(こっちが正しいかな)こんにちは。
はい、ディナでオッケーですよ。
>そういう無い所を補完する為にツイーターってあるのかと思ったんですが、
>低音にも影響するんですね、奥が深い・・・
ええ、そうらしいです。私が見聞きしてる範囲では、スーパーツイーターって高域よりむしろ低域の効果を多く聞きます(^^;
>ブレーカーから屋内配線までやってもらいました。
ハマってますねえ、あなたも(笑)。いいカンジです。わはは。
■二羽のウサギさん
>ホームセンター入手できるアイリス・オーヤマ製のルミナスという
>スチールラック(中略)集成材の木板(12mm厚)を敷いて使っています。
そのスチールラックはよく見るラックですよね。
http://www.luminous-megastore.com/?gclid=CKnLluya5pkCFc0vpAodGnv4SA
木材を敷くとだいぶ変わりますか?
>アンプもCDPも電源を入れれば振動しますので、重ねて使うのは抵抗があって、
>少しでも、お互いが振動の影響を直接受けにくいように〜
このへんは初心者の方にもとても参考になりそうですね。
>差し支えなければ、Dyna-udiaさんの、ラック選びの心得〜
いやぁ、私は開陳するようなものはないです(^^; 見た目重視で(笑)
>組み立ては、しっかり水平&平面が出るように、
>水平器と定規とゴム製小槌を使って何度も組み直しました。
あのスチールラックをいじり倒したわけですね。このへんも参考になります。
■redfoderaさん
>お題に一般論としてずばりお答えすると「非常識」だと思います。
はい(笑)。酔狂ってやつですよね。
>機械や電気にまつわる知識に乏しいので
>理論よりも体験と実践の結果を素直に受け止めるタイプですし〜
なんか私に似てますねえ(^^;
>トライしないと見えてこないことがある様に思えてしまい
>自己暗示にもかかりやすいですね(苦笑)
わはは。無意識のうちに自分を納得させてる瞬間があったりしませんか? 私はあります。
>輪郭がはっきりし過ぎる位で弦鳴りがピーキーに変化してむしろ五月蠅くなったり〜
これはわかりやすい対比ですね。「左手のスクラッチノイズ」というのもよくわかります。ふむふむ。
■ローンウルフさん
おっ、おひさしぶりです。電源の真打登場ですね。
>高域と低域が締まりがでますね。(若干締まり過ぎ(>_<)
ほー、そんなに締まるんですか。
>アンプ側よりプレーヤー側の壁コンが私の家の場合は効果が大きかったです。
なるほど参考になります。オーディオ専門店あたりで話を聞いてもやはりプレーヤー側重視ですよね。
>確かに映像にもかなり影響力ありますね!私は、KUROではありませんが、
>コントラスト上げてもノイズ出ないのはテキメンですね。
へえー、映像ってそんなに変わるんですね。AVのVの方はまったく無知なので勉強になります。
書込番号:9375437
0点

皆さん、こんばんは。
二羽のウサギさん、はじめまして。
何度か他の方のスレでご一緒させて頂きましたね。
ご挨拶が遅くなりましたが、よろしくお願いいします。
安物ラック自慢ならお任せ下さい。
リビングで使用しているのは20年前に吉祥寺の家具屋さんで買った5,000円の2段式テレビ台です(激笑)
但し頑強そのもので棚板は25mm厚のMDFで注脚はプレスで抜いた無垢の鉄製。
棚板と注脚は8mmのボルトを鬼カシメで受けるてがっちりジョイントされています。
上段に30kgのSANSUIのアンプと15kgのSONYのCDプレイヤー、ライントランス、DAC、
下段にPIONEERの業務用マスターCD-Rを収めてまったく微動だにしません。
これを見つけた時は感激して思わず2台購入しましたが、1台は当時の彼女と一緒に行方知れずになりました(爆)
彼女はともかくテレビ台は手元に残しておけば・・・と後悔しています。
書込番号:9376163
1点

みなさん、こんばんは。連投すみません。
redfoderaさん、こんばんは。いや、特に用事はないのですが……。
>1台は当時の彼女と一緒に行方知れずになりました(爆)
>彼女はともかくテレビ台は手元に残しておけば・・・と後悔しています。
あまりにも笑ったので反応したくなりました(^^;
スミマセン……。
書込番号:9376317
0点

おはようございます
redfoderaさん、はじめまして、ではないんですよ、実は。
以前、二羽の兎だったころ、初めて恐る恐る投稿したAVアンプのスレで、最初に暖かいレスをして頂いたのが、浜オヤジさんとredfoderaさんでした。
スピーカーユニットが押入の中に眠っているお話しなどをして頂いて、とても感激しました。
これからも、よろしくお願いします。
>リビングで使用しているのは20年前に吉祥寺の家具屋さんで買った5,000円の2段式テレビ台です(激笑)
>但し頑強そのもので棚板は25mm厚のMDFで注脚はプレスで抜いた無垢の鉄製。
>棚板と注脚は8mmのボルトを鬼カシメで受けるてがっちりジョイントされています。
昔の家具って、いまの紙で出来たようなものや、表面だけ綺麗なもの、をつくる技術(これを技術というのも何だか違うような気がしますが・・・)が無かったからだと思いますが、普通に頑丈なものが、普通の値段で普及していたように思います。
今、同じ程度のものを手に入れようと思うと、軽く一桁、上がっちゃう気がします。
>これを見つけた時は感激して思わず2台購入しましたが、1台は当時の彼女と一緒に行方知れずになりました(爆)
>彼女はともかくテレビ台は手元に残しておけば・・・と後悔しています。
Dyna-udiaさんとは、少し方向が違う感想ですが、知り合いに、お気に入りのスピーカーを彼女の部屋にオーディオ一式と共に持ち込んで、楽しい時を過ごした後に、別れがきて・・・。
未だに、あのスピーカーを回収しておけば良かった、と本気で言い続けているヤツがいて、笑うに笑えなかったです。
テーマと直接関係ない話ばかりで、スミマセン。
書込番号:9377312
0点

みなさんこんにちは。
>1台は当時の彼女と一緒に行方知れずになりました(爆)
>彼女はともかくテレビ台は手元に残しておけば・・・と後悔しています。
僕も反応させて下さい(笑)
安くていいテレビ台をお探しの方は redfoderaさんの元カノさんをまず探して
みるのもいいかもです。
失礼しましたあ
書込番号:9377745
0点

みなさん、こんにちは。今回は、PCオーディオについてのお題です。
私の予想では近い将来(数年以内?)に、特に若い方中心に、自宅で音楽を聴くための方法(メインシステム)の主流は以下(1)のようになるんじゃないかと感じます。
(1)ノートパソコンかiPodに入れた圧縮音源を、イヤホンジャックから直接、1〜2万円位のアクティブスピーカーにつないで音楽を聴く――。
と言うかすでにもう、かなりの方々がこうなっているのかもしれませんね。さほど音質にこだわらない一般ピープルにとっては、「Wadia 170 iTransport」なんぞ「一部のマニアしか使わない何万円もする珍品」にすぎません。いずれにせよそうなるともう、ピュアオーディオなんてものはパソコンがよくわからないオッサン、オジイサンのためだけのものになっちゃいますね。
まあそれはともかく……。
上記(1)のスタイルの方が仮に資金を潤沢にお持ちだとしたら、みなさんならどんなグレードアップ方法(スタイルを変えずに)をすすめますか?
私はPCの知識不足なのであやふやですが、以下(2)のような感じでしょうか。
(2)ここから--------------------------------
たとえば自宅内LANにぶら下がっているNASにiTunesをインストール(これは必要なし?)して音楽ファイルを無圧縮(wav)で入れておき、母艦のノートパソコンからNAS上のファイルを操作して再生する。
一方、出力はノートパソコン→外付けサウンドカード→単体DAC→ピュアのアンプ→好みのパッシブ・スピーカー ――みたいな感じでしょうか?
(どこかまちがっていたら、どなたか遠慮なくご指摘ください)
-----------ここまで------------------------
そうなるともうCDプレーヤーは無用の長物ですよね。(こう書くと荒れるかな(^^;)
で、仮に上記(2)のスタイルが今後ピュアオーディオを代替していくとしたら、将来はパソコンのノイズレス化、無振動化、電源安定化が進むのでしょうか? (ファンレス等)
ん? これらの対策はノートパソコンだと無理? しかし一般ピープルにとってのパソコンって完全に「ノート」なんだろうから……とすると結局、今度はパソコン自作マニアのためだけのお遊びになっちゃうのかな。
あるいは回転系など、音質を悪化させる可能性のある機構がないiPodで再生し、イヤホンジャックでなくDOCKを使えばもう解決? ただこの場合もiPod再生より、結局CDプレーヤーで再生させたほうが音質はいいのでしょうか?
これ、たぶんピュア派の方は「もちろんCDプレーヤーの方が音がいい」と言い、iPod・PCトランスポート派の方は「音質は同じ/むしろiPodが上回る」となり議論が泥沼化しそうなので、まあこのへんはあんまり粘着的な議論は避けたいところですが(^^;
もっともHDDトランスポート的な分野って、もう製品化が進んでいますね。たとえばこんな製品です。
■PCM-S1
http://www.ikeon.co.jp/pcm_s1.htm
■プレミアムCD トランスポート Project-2 Suono supremo
http://www.ad.il24.net/~maywind/HTPC2004.html
ただし価格が高すぎるので、ターゲットは明らかに金満ピュア派からの乗り換えなんでしょう。とすると今回のお題的にはコンセプトが合いません。
しかしなんでこんな「湯水金を君」的な金持ちの道楽方向になるのかなぁ。まあ廉価でコレ作っちゃったら「業界的にCDプレーヤーが売れなくなるから」とかいう商売上の都合もあるんでしょうが、個人的にはまったく問題外ですねえ。
結局、オーディオ業界は、あくまでごく一部の金満マニアしか見てないって話ですか。こういう駄目駄目ビジネスモデルにはうんざりです。この業界ってホントに「新しいマーケットの創造」とか、「パイそのものの拡大」なんて頭にないんでしょうか。「あ〜あ」です。
一方、「もっとコストパフォーマンスがいいのは?」となると、あとは自作になりそう。
■HTPC ハードディスクトランスポート
http://naotake.xxxxxxxx.jp/HTPC.html
■HDDトランスポート計画!!
http://blog.livedoor.jp/monpyon913045/archives/50329274.html
だけど結局、ド高い既製品のHDDトランスポートか? 自作HDDトランスポートか? って両極端ですよねぇ。どっちにしてもハードルの高さは解消されません。なんでこうなっちゃうんでしょう。
「CDではなくパソコン的な手元でできる手軽な操作で、音楽をいい音で楽しみたい。価格は5万円で」
……というニーズって満たされることはないんでしょうか? 結局は前出(2)のスタイルしかないのかな? (SONY NAC-HD1は使い勝手等の関係で除外して考えてます)
さて、今回は近未来に音楽鑑賞のスタイルはどうなるか? というお題でした。
(知識不足でどっか穴がありそうですが、どしどし訂正のお声をかけてください)
みなさんはこの件に関し、どうお考えでしょうか?
書込番号:9377963
0点

二羽のウサギさん、てつじん28ごうさんもこんにちは。
いきなりマジメな話で、流れぶった切ってすみません(^^;
(いま気づきました)
書込番号:9377983
0点

Dyna-udiaさんこんにちは。
>いきなりマジメな話で、流れぶった切ってすみません(^^;
いえいえ軽く流していただいたほうがいい感じの内容ですので(笑)
PCからのオーディオ発展も最近はいろいろと機器も増えてきましたね。
オンキョー等のオーディオカード→ヘッドホンアンプ→ヘッドホン
というパターンがよく散見されますが、通常のアンプ→4312M(クラス)
というのもよく見かけますね。
うちはPS3をメインプレーヤーにしていますが、マイクロSDやメモステに入れた
AACファイルが直接読めるので、PCからi-tuneで取り込んだAACファイルを
メモリーに落として聴いています。
PS3とPCもLAN環境上にあるので、PCをDLNA設定すれば、PCのHDD
をサーバーとして使うことも可能なのですが、今のところメモリーからのプレイで
不自由がないので設定していませんが、今後こういうシステムを組む人も増えて
くるのではないでしょうか。
DALIのDSとかが話題になってますね。
書込番号:9379091
0点

皆さん、こんにちは。
ガールフレンドよりテレビ台の方が重要でしょ!(爆)
おそらく彼女にとっても私よりテレビ台の方が有益であったことは疑い様も有りません。
その位、重要なテレビ台だったのです。
まぁ、一事が万事この調子ですから当然の結果といえる訳で・・・
てつじん28ごうさん
いやぁ、今から探しても・・・でも合いたいなぁ・・・テレビ台。
えぇ、実に良いテレビ台なんですよ。ってクドいですね(笑)
二羽のウサギさん
>以前、二羽の兎だったころ、
今でこそ評論家ぶってると槍玉(爆)ですが、当時は私も初心者マークの駆け出しクチコミストでした。
いつの間にか大きな口を叩く様になっておりまして・・・なはは(笑)
二羽のウサギさんからご覧になれば「お前も偉うなったのう、redfodera屋」と時代劇名台詞ではないかと。
Dyna-udiaさん
メモリー系データ・バンクの活用やiPodとの連携が進んでいるのはむしろカーオーディオの世界の方です。
もともとホーム・ユースとは一線を画した独自の流れがありまして、これはこれで非常識な世界です。
一度、カーオーディオ雑誌を立ち読みされると驚かれると思います。
またDyna-udiaさんもよくご存知のDAW環境はProToolsの登場以来、一貫してメモリー絡みですよね。
こちらも既に15年以上の積み重ねがありますから、今後、ホーム・ユースに多くのフィードバックをもたらすでしょう。
ファイルの型式は同じでもメディアに落とすと音質の変化を感じる事が多々あります。
電源ケーブルのテストを画策さいている最中、この変化に振り回されて頓挫した原因のひとつにもなりました。
ライティング・ソフトなのか、読み出し時にOSが制御するエラー補正のせいなのか、
理由からして見当がつかずそれを言い訳に(笑)棚上げしたままですが。
書込番号:9382647
1点

redfoderaさん、こんにちは。
>メモリー系データ・バンクの活用やiPodとの連携が進んでいるのは
>むしろカーオーディオの世界の方です。
そうみたいですね。私は詳しくないですが、車っていまやiPodを挿せるのがふつうみたいですね。
>ファイルの型式は同じでもメディアに落とすと音質の変化を感じる事が多々あります。
最近そっち系を読み漁ることが多いのですが、なんかいろいろ結論出てないような部分が多いみたいですね。おもしろそうです。
書込番号:9383070
0点

うたひろです
PCオーディオについては、外付けDACがいいとか、音源ボードをいいにの使えばいい、出力は光がいいというのもありますが、PCの自作という意味では、趣味の範囲という認識をしています。(PCの保守関連の仕事をしています)
DACについても、口コミでは、OPアンプ交換で音質が変わるとかありますが・・・
PCオーディオは、音楽を聴く際の音声フォーマット(MP3やAACのことです)で変わるので、どのフォーマットで録音して聞くかが重要かな?と思います
音声フォーマットについては、wikiで解説があるので、見てみるのがいいと思います。まぁ、最近できたやり方ですから、今よりいい音声フォーマットが出る可能性もあるかもしれません。
ただ、PCオーディオの方は、動機が不純というか(全員がそうではないと思いますが)曲をファイルに変換して、ネットでただで入手できるというところも移行する動機の一部かと(当然著作権法のもんだいもありますし、個人で聞くためという理由でのコピーも判断が難しいようですが)
ちなみに、私の場合は、自作PCに、onkyo製SE-90PCIを入れて、RCAケーブルでミニコンポにつないで聞いていますが、近々コンポをピュアオーディオ用アンプとスピーカーの構成に変える予定です。
書込番号:9409880
0点

Dyna-udiaさん、皆さんこんにちは
PCオーディオの話題が出たので参加します。
DAPの普及に伴いPCによる楽曲管理は当たり前になってきたように思います。HDDやフラッシュカードなどの記憶媒体の価格下落で、mp3やaccのような圧縮音源でなくともwavやロスレスwmaのような非圧縮音源を手頃に使うことができるようになり、あくまでも理論上ですがメディア媒体と遜色なくなりました。お気に入りの楽曲を集中して聴きたい時はCDPを使いますが、普段のながら聴きの時は利便性でPC→DACを使います。
でもPCオーディオの最もいいところは、滅多に聴かず収納したCDを探す手間が省けるところです。手持ちのCDは4桁に達してから数えることはもう止めたので何枚あるかは定かではありませんが、収納棚における数は限られるので、段積みコンテナからお目当てのCDを探すのは本当に大変なのです。これがPCだと一発検索でサクッと見つけられる、十分にPCの恩恵を授かっています。ちなみに、HDDへの取り込みに1年以上かかっていますが終わる目途が立たない、あと何台HDD用意しなきゃいけないかな。
ということで目的は人それぞれでしょうが、PCにオーディオ環境を求める人は今後も増えると思います。現在の不満は、換気ファンやモーター等の騒音が発生する、DACなど商品のラインナップが少ない、音質面でCDPに敵わないことです。まあこれもSSDや低発熱パーツの登場で解消されつつありますし、USBやHDMIなどのI/Fがついた商品が増えていますし、PCオーディオの市場が拡大されれば技術の進歩で音質改善もされるでしょう。
それよりも読み取り精度や振動といったCDが抱える問題から解放されたい。所詮、CDに焼き付けられている情報は0と1だけ、マスターの情報を受け取るだけなら配信でも同じなので、読み取り精度という不確定要素に振り回されるのはもううんざり(でも同じ楽曲でもCDと配信は現状違うので仕方なくCDを購入していますが)。さらに最近ではSHM-CDやBlu-spec CDなど読み取り精度を謳った商品まででる始末。DVD→BDなら分からないでもないが、リマスターもしていない中味が同じものを買う気になりません。さらに、CDなら振動対策もいろいろ施さないといけないし、何とかなりませんかね。
Dyna-udiaさんへ
>一方、出力はノートパソコン→外付けサウンドカード→単体DAC
>→ピュアのアンプ→好みのパッシブ・スピーカー ――みたいな感じでしょうか?
おしいです、接続方法は数種類あります。
@PC―<USB>→サウンドユニット(一般的にはDAC、HPAがつく)→アンプorHP
APC―<SPDIF、TOSLINK、COAXIAL>→DAC(サウンドユニット含む)→アンプorHP
BPC(内蔵サウンドカード)―<RCA>→アンプ
他にFirewireもありますが割愛します。ノートだと@が多いですが、デスクトップならBも多いです。PCオーディオを追求している方々はAが多そうです(ちなみに私はAの接続です)。
うたひろさんへ
自分はネット配信の動画・音声もよく視聴しますし、私のようなHDDの取り込みに使う方もいると思いますよ。まあ、人それぞれと言うことで。
書込番号:9411497
0点

Dyna-udia さん
「倫理的オーディオの勧め」という風なスレを立てようと思いましたが、こちらも意味も同じのような気がしますので、こちらへ投稿させて頂きます。
オーディオメーカーが先ず「非常識」だと思いますね。理由は取り扱い説明書に取り扱い方が明記されていないところでしょう。
アンプにはDFの計算式と、ケーブル設定の基本、たとえば「長さ2mを超えたら導体抵抗xxΩ以上のケーブルを使用して、DF値がXX範囲になるように」というような。
スピーカ側では開発時に使用した周辺機器の名前や、ケーブルなどを記載する。また左右のスピーカ距離とリスニングポイントの目安、置き方の基本などを部屋の大きさ別に表示するのも一考です。
以上2点を実行するだけで、オーディオは使いやすく、敷居も低くなるのではと期待します。皆が基本を踏まえて使えようになれば、性能の悪いものは自然淘汰され、オーディオは文化として生き残れるかもしれません。
ピュアオーディオが電子レンジやテレビのように家電製品並に生活に溶け込み、女性専門誌の記事などでも「春らんまん、スピーカ50選」とか「母の日に送るLINN-DS」「お誕生日の特選インシュレーター」…などなど、夢が広がります。
書込番号:9414988
0点

>コーヒーカンタータさんへ
CDが4桁ですか、読んで思わず爆笑してましたwそれをHDDいれるのはかなり時間かかりますし、HDDの容量、バックアップも大変そうですね。
私も、HDDに入れているのは、CD交換面倒だからです。
ただ、デジタル化が進んだ一方でここでも語られている著作権の問題も出ているのでなかなか難しいかなと思います。
あと、音源ボード増設し、そこから出力するのと、USB、firewire経由DACで出力
するのに、音質的にかなりの違いがあります? 私はド素人なので違いが良く見えないです。(今回のオーディオ環境アップデートでDACも考えたのですが、クチコミ見てるとOPアンプ交換話ばかりで肝心の製品評価がない、このあたりも非常識?)
>Dynau-dioさんへ
PCオーディオ関連は、コーヒーカンタータさんの言うとおり、今後発展すると思います。
ただ、メディアの違いによる音質の差は、どうでしょうね?過去のクチコミログでも議論あったようですが・・・・(焼くスピード、ライティングソフトの違いでも変わるとか)PC屋から見れば、データをそのまま焼いてるわけですから、
そういうところは変わらないと思うんですよ。焼いて音質が変わるというのは、
データが正常に焼かれてないのかな?と疑いますね。
>そうみたいですね。私は詳しくないですが、車っていまやiPodを挿せるのがふつうみたいですね。
私の車環境は、カーステがMP3再生できるので、CDに焼いてかけてますね。あと、ipodもiチューン通すと音質悪いというクチコミもありますよ。
このあたりは、さらにasioを通す、通さないでまた、議論が出ちゃうのでこれ以上書きませんが、この辺りをみていると、ド素人から見れば、非常識と見えちゃいますね。まさに、泥沼状態というところかな。結局自己満足になるから、非常識と見えるのかもしれません。 難しいところです。PCの場合は、反応速度というところですがw。
書込番号:9415005
0点

みなさん、こんにちは。
昨日は巡礼の旅を終え、息も絶え絶えで秋葉原方面から帰宅しました。さまざまな物欲刺激物を体感でき、実り多い1日でした。着々と破滅への道が近づいています。冥府魔道です(爆)。なのにまた今日出撃しようか悩み中です。はい病気です、すんません(^^;
■うたひろさん、こんにちは。
>PCオーディオの方は、動機が不純というか〜
はい。もちろんその種のダークサイドは認識しておりますが、このスレはあくまで健全使用(笑)に限定した話です。念のため。
>PCの保守関連の仕事をしています
おお、頼もしい方が! ノーギャラで大変恐縮ですが、あれこれご教示願えると幸いです。以下、いくつか質問させてください。
【Apple Losslessについて】
>PCオーディオは、音楽を聴く際の音声フォーマット(MP3やAACのことです)で変わるので、
>どのフォーマットで録音して聞くかが重要かな?と思います
CDからパソコンへ取り込むときには、現状では確かAACやApple Losslessよりも、結局、wavがベストだとされていますよね? Appleを特に信仰されている方はともかく。
(私、意味不明なこと言ってるかも? もしまちがえていたら遠慮なくご訂正下さい)
さてApple Losslessについてぜひご教示願えないかと思います。たとえばApple LosslessをWikiで読むとこう書かれています。以下、引用します。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Apple_Lossless
---------------引用はじまり-----------------------------
『Apple Lossless』は(中略)、非圧縮ファイル(WAVやAIFF)を元のサイズの60パーセント程度から約半分まで圧縮するが、可逆圧縮方式なので音質の劣化がまったくない。
----------------引用おわり----------------------------
「音質の劣化がまったくない」にもかかわらず、なぜ世評では、Apple Losslessよりwavのほうが「いい」とされているのか謎です。なぜなのでしょうか? 半分に圧縮でき、しかも音質劣化しないなら無敵ではないか? と素朴な疑問がわきます(^^;
【NASを活用したPCオーディオについて】
以前の書き込みで私は、NAS(Network Attached Storage)を活用したネットワーク構成を以下(2)のように書きました。このうちとりあえず一箇所訂正があります。「NASにiTunesをインストール」と書きましたが、これは必要ないようです。パソコンにインストールしたiTunes上で、NAS上の音楽ファイルを再生できるようですね。
で、ちと修正バージョンを作りましたので、以下に掲載します。以下のネットワーク構成に誤りや勘違いはないでしょうか? ちなみに母艦として「ノートパソコン」を使うのが前提です(マーケットニーズを考慮)。「もっとほかにいい案がある」というのも含め、ご教示願えればと思います。
----------------------------------
PC―<接続方式は不明。何でしょう?>→単体DAC→アンプ→パッシブ・スピーカー
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|
自宅内LAN
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|
NAS
※NASには非圧縮で音楽ファイルを収納。PCからNAS上のファイルを呼び出し、PC上のiTunesで再生する。これを単体DACへ出力する。
---------------------------------
>私の場合は、自作PCに、onkyo製SE-90PCIを入れて、
>RCAケーブルでミニコンポにつないで聞いていますが、
>近々コンポをピュアオーディオ用アンプとスピーカーの構成に変える予定です。
なるほど。実は私の皮膚感覚では、今後、オーディオ業界が「新しいマーケットを作る」、「新規に市場を開拓する」としたら、そのタネのひとつがコレだと思います。例えば世間話したある海外スピーカー・ブランド関係者の方は、こう言っておられました。
「うちはスピーカーをやっていて本当によかったですよ」
つまりピュアオーディオ側のアンプやCDPは、将来、PCオーディオにリプレイスされる可能性があるからです。
ですがPCオーディオのユーザの方ももちろん「いい音で聴きたい」と思われるわけで、するとうたひろさんのように「(接続する)コンポをピュアオーディオ用アンプとスピーカーの構成に変える」ことを検討される方も当然出てくると思うのです。
そのあたりの市場性については、どのようにお感じになりますか? テーマ的には、PCオーディオとピュアとの融合ですね。
【NASとスループットについて】
仮に宅内LANがGbE環境だとしても、母艦パソコンとGbE対応したNAS間の転送スループットは200Mbps程度らしいです。
http://allabout.co.jp/internet/lan/closeup/CU20070918A/index2.htm
としますと非GbE環境、つまり100Mbps環境では各操作ごとにストレスがたまる感じでしょうか? また具体的には、どんな作業に困る可能性がありますか? (たとえば再生そのものが遅延するとか)
特に、パソコンからNAS上の音楽ファイルを再生中にパフォーマンスの低下や音質の低下が起きないか杞憂されます。そのあたり、いかがでしょう?
よろしくお願い致します。
書込番号:9416139
0点

コーヒーカンタータさん、こんにちは。(みなさん、連投すみません)
かなりお詳しそうなので、何点かご教示願えると幸いです。
>HDDやフラッシュカードなどの記憶媒体の価格下落で、
>mp3やaccのような圧縮音源でなくともwavやロスレスwmaのような非圧縮音源を
>手頃に使うことができるようになり〜
このことは確かにおっしゃる通りと存じます。たとえば私が前述したNASなどを使えば、圧縮ファイルなど無用の長物ですね。
ただこのことと、iPodとの関係について疑問があります。たとえば日常的な使い方としてですが、NASに非圧縮音源ファイルを格納しているユーザは、それとはまったく別に圧縮ファイルをiPodに入れて聴くことになりますか? いや「どんな方法だってできる」って話ではなく、より利便性を考えた、現実的な問題としてです。そのあたりいかがでしょう?
それともNASに入れてあるのと同じ非圧縮音源ファイルを、iPodにも入れて聴くのでしょうか? ただしその場合は、iPodの容量が大問題になりますよね?
たとえば私のiPodは60GBですが、音楽動画なども入れてあるので、音楽ファイル用だけに当てられる容量は案外、少ないです。この状態でiPodに音楽の非圧縮ファイルを入れるとすぐパンクしてしまいます。何かいい解決法はあるのでしょうか?
私はこの点知識不足ですが、「可逆圧縮」が何かカギになりますか?
>収納棚における数は限られるので、
>段積みコンテナからお目当てのCDを探すのは本当に大変なのです。
>これがPCだと一発検索でサクッと見つけられる、十分にPCの恩恵を授かっています。
おっしゃるとおりです。私も似たようなことを考えて一時、擬似PCオーディオ環境(謎)でした。ただ私の場合、音楽を再生する前にわざわざ「曲を検索して探す」という煩雑な手間をかける気になれないです(気を悪くされないでくださいね。主観の問題です)
>音質面でCDPに敵わないことです。
これはやはり、ファンやモーター等の振動などによるノイズのせいですか?
>リマスターもしていない中味が同じものを買う気になりません。
おっしゃる通りです。SHM-CD等は、業界側の単なる「錬金術」の一種に思えてなりません。
>接続方法は数種類あります。
>@PC―<USB>→サウンドユニット(一般的にはDAC、HPAがつく)→アンプorHP
>APC―<SPDIF、TOSLINK、COAXIAL>→DAC(サウンドユニット含む)→アンプorHP
>BPC(内蔵サウンドカード)―<RCA>→アンプ
大変参考になります。そこで疑問なのですが、たとえば以下の製品は@の「サウンドユニット」に相当しますか?
■ONKYO SE-U55SX(W)
http://www.jp.onkyo.com/wavio/se_u55sx/index.htm
接続例は以下の様ですが、どうもこの製品ならではのウリが読めません。
http://www.jp.onkyo.com/wavio/se_u55sx/connection_example.htm
この製品のキモって、要は「DAC内蔵だよ」ってことでしょうか? で、「単体DACを使うより、この製品を使えばふつうに再生する以外にもいろんなことができるよ」って話ですかね?
てことはつまり、「ふつうに再生するだけの人」は、単体DACだけ使えば充分ですか? あるいはこの製品より「もっといいこんな製品があるよ」的なおすすめがあればご教示願えるとうれしいです。
次に、Aについてです。「DAC(サウンドユニット含む)」と表記しておられますが、意味がわかりにくいです。
これは、「単体DAC、または、サウンドユニット」という意味でしょうか? つまり「ふつうに再生するだけの人は(サウンドユニットではなく)単体DACが用途に合っていますよ」という意味でしょうか?
それから私の場合、もしやるならAの変形で以下の接続でやりたいです。
---------------------------------
PC―<SPDIF、TOSLINK、COAXIAL>→単体DAC→アンプ→パッシブ・スピーカー
|
|
自宅内LAN
|
|
NAS
※NASには非圧縮で音楽ファイルを収納。PCからNAS上のファイルを呼び出し、PC上のiTunesで再生する。これを単体DACへ出力する。
------------------------------
私はノートパソコンなのですが、この方法の場合、<SPDIF、TOSLINK、COAXIAL>といった接続法はできませんよね? (口がないです)。これらの接続法は、USB接続より音質面で有利だ、ということでしょうか?
またノートパソコンの場合、USBで(単体DACではなく)サウンドユニットに出力するしかない、ということでしょうか?
長々と質問ばかりで恐縮です。よろしくお願い致します。
書込番号:9416152
0点

rikenomeさん、こんにちは。みなさん、連投すみません。
>アンプにはDFの計算式と、ケーブル設定の基本、
>たとえば「長さ2mを超えたら導体抵抗xxΩ以上のケーブルを使用して、
>DF値がXX範囲になるように」というような。
いやぁ、目からうろことはこのことです。計算式等は結局マニア向けになっちゃいそうですから、なんとかそこを簡略化したいですね。そうすれば後段の「長さ2mを超えたら導体抵抗xxΩ以上のケーブルを使用して、DF値がXX範囲になるように」が生きると思います。
>スピーカ側では開発時に使用した周辺機器の名前や、ケーブルなどを記載する。
つまり音決めに使った機材を公表しろ、って話ですね? いやー、これもいいですね! たぶん企業秘密だから実現性は薄そうですが……(^^;
ちなみにDYNAUDIOでは、「スナー」というスイス製のスピーカーケーブル(業務用)を使っているようです。
>また左右のスピーカ距離とリスニングポイントの目安、
>置き方の基本などを部屋の大きさ別に表示するのも一考です。
いやぁ、慧眼ですね。本当に感心させられました。こういうユニークな着眼点や発想、またそうした方に出会えるインターネットって、本当にすごいです。
>以上2点を実行するだけで、オーディオは使いやすく、
>敷居も低くなるのではと期待します。
まさにおっしゃる通りです。さっそくどこかのベンダーさんや代理店さん、販売店さんに呼びかけてみます。(まじめな話です)
>女性専門誌の記事などでも「春らんまん、スピーカ50選」とか
>「母の日に送るLINN-DS」「お誕生日の特選インシュレーター」…などなど、
>夢が広がります。
弊社が出版部門を新設した折には、ぜひ企画担当顧問としてrikenomeさんを招聘させていただきたいです。いや本当に参りました。ノックアウトです。
このスレに集まるアイデアの濃さと先見性、薀蓄はすばらしいです。思わずレスを三連投してしまいました(^^;
みなさん、参考になるお話ありがとうございます。
書込番号:9416163
1点

うたひろさん、こんにちは
>あと、音源ボード増設し、そこから出力するのと、USB、firewire経由DACで出力
>するのに、音質的にかなりの違いがあります?
ここで音質の違いが有る、無いと言うとまた論争が勃発しそうなので明言は避けますが、デスクトップなら内蔵・外付けどちらでもいいとかと。例えばonkyoのSE-200PCIとSE-U55SXは中味がほぼ同じですが、どちらが音質がいいと明言できる人は少ないと思います。内蔵の場合は他のボードや電源の影響を受けたりなど、カード追加だけで収まらない場合があるので外付けにした方が簡単という事情がありますね。あと内蔵はオーディオ向きに作られた製品が少ないので、選択肢が少なくピュアでいうところのミドルクラス以上の製品が殆どないことです。内蔵・外付けの違いよりも機器本来の能力の方が音質を左右するので、自分のPC環境にあった製品を使用すればいいと思います。
>OPアンプ交換話ばかりで肝心の製品評価がない
価格にあるDACはある一部の製品に限られているので、この話題が多いのでしょう。私の興味を引く製品はここには掲載されていないものばかりです。DACの市場規模と取扱店の少なさから、仕方のないことでしょうか。
Dyna-udiaさん、こんにちは
詳しいとは思いませんが、できる範囲で話をさせていただきます。
>NASに非圧縮音源ファイルを格納しているユーザは、
>それとはまったく別に圧縮ファイルをiPodに入れて聴くことになりますか?
仰る通りですね、数GBしかないDAPに非圧縮ファイルを入れるのは現実的でないと思います。ここで意見は分かれると思いますが、非可逆圧縮ファイル(mp3やaccなど)とwavや可逆圧縮ファイル(apeやttaなど)を2重でHDDに保管しておくか、wavや可逆圧縮ファイルだけHDDに保管しDAPに入れる時だけ非可逆圧縮ファイルを作るか、非可逆圧縮ファイルだけ保管するかになります。それで自分はどちらがいいとは言えません、ゴメンなさい。こればかりは個人で都合がいい方を選んでもらうしか現状はないと思います。
>iPodの容量が大問題になりますよね?
>何かいい解決法はあるのでしょうか?
う〜ん、これもゴメンなさい。iPodに入れられる音声フォーマットは限られているので、音質の劣化無しに聴くにはwavしかないでしょう。iPodの大容量化を待つのが賢明かもしれませんね(Windows95が出たばかりの頃はGBのHDDが普及し始めたばかりでTBのHDDなど夢物語であったことを考えると現実味があると思いますがいかがでしょう)。自分はDAPにPodcastで配信された音源しか入れないので、無頓着になっていたかもしれません、何のお役にも立てず済みません。
>>音質面でCDPに敵わないことです。
振動やノイズもありますが、一番困るのは電磁波です。DACやアンプ、SPにHP全てに影響を及ぼすので、電磁波をいかに封じるかですがこれが難しい。一番手っ取り早いのがPCを別な部屋に置くことですが、無線ですと信号が途切れることがあるし、ケーブルを引くにも物理的に無理な場合もある。更にPC内部のシールド処理も素人には難しいところもあるようです(やったことはないです)。結局、時間も手間もお金もかかるので、防振・ノイズレス・電磁波対策などかけた費用で購入できるCDPと比較した時、CDPに軍配が上がります。
>「DAC(サウンドユニット含む)」と表記しておられますが、意味がわかりにくいです。
ごめんなさい、表現が悪かったですね。サウンドユニットはサウンドカードと区別するためにできた言葉でサウンドカードは内蔵型、サウンドユニットは外付型を表します。ですからサウンドユニットはPCとの接続を前提で作られているので、USBは必ずつきますが光(TOSLINK)や同軸(COAXIAL)がつかない製品もあります。通常のDACは光や同軸は当然ついていなければならないので、あえてDACとサウンドユニットを区別しました。中味はというと、中にはA/D、D/Dする機種もありますが基本D/AコンバータでDACと同じ機能です。よって、DACやサウンドユニットといった区分にとらわれずPC側の出力端子(USB、SPDIF、TOSLINK、COAXIAL)で接続できる製品を選択していただければよろしいと思います。
>たとえば以下の製品は@の「サウンドユニット」に相当しますか?
SE-U55SXですが、onkyoがPC周辺機器として販売している製品なのでサウンドユニットの1つと言えるでしょう。多機能なのでいろいろな使い方ができますが基本D/Aコンバータとして使っている人が多いと思います。
>私はノートパソコンなのですが、この方法の場合、<SPDIF、TOSLINK、COAXIAL>
>といった接続法はできませんよね?
もしお手元のノートPCにヘッドフォンジャックが付いているなら取説を読んで見て下さい。中にはHPジャックとSPDIFが同一のものもあります。この場合はご希望の接続ができますが、PCのインターフェイスがUSBしかなければ上記の接続はできません。
USBや同軸接続の場合、PC内部に起因するノイズが発生します。SPDIFやTOSLINKはこのノイズを回避することができますが、USBと同軸はケーブル・端子部にいろいろな対応をしても100%は防げません。そういう訳でこのノイズを嫌ってSPDIFやTOSLINKで接続するケースが多いのです。
あと、USBと比較して光や同軸は技術の熟成が進んでいるので音質面で有利であると一部で言われていますが、個人差も大きくその真偽は確かではないのでコメントは差し控えます。
>またノートパソコンの場合、USBで(単体DACではなく)サウンドユニットに
>出力するしかない、ということでしょうか?
いえいえ、そんなことはありませんよ。接続がUSBに限定されたとしても、ピュア系のオーディオメーカーからもUSBのついたDACは最近増えました。Benchmark DAC1 USB、CEC DA1N、IZO iDAC-1等は十分ピュアでも活用できる製品です。また、CD3800のようにUSB接続できるDAC機能の付いたCDPが今後増えるかもしれません。光や同軸と比較して使える帯域など制限もありますが、CDの再生には問題ありません。
長々と書いてすみませんでした。
書込番号:9417942
0点

コーヒーカンタータさん、こんばんは。
とても参考になりました。
>一番困るのは電磁波です。(中略)結局、時間も手間もお金もかかるので、
>防振・ノイズレス・電磁波対策などかけた費用で購入できるCDPと比較した時、
>CDPに軍配が上がります。
なるほど。とすると現状、まだまだPCオーディオは音質面でCDPを軸にしたピュアには勝てない、ってことですね。非常に納得がいきました。「PC内部のシールド処理もやる」なんていうと、PCマニア以外ではなく単に音楽を楽しむのが目的の一般ピープルは無理ですよね。
>ノートPCにヘッドフォンジャックが付いているなら取説を読んで見て下さい。
>中にはHPジャックとSPDIFが同一のものもあります。
ほう。参考になります。見てみます。
>ピュア系のオーディオメーカーからもUSBのついたDACは最近増えました。
>Benchmark DAC1 USB、CEC DA1N、IZO iDAC-1等は十分ピュアでも活用できる製品です。
かなり知識が増えました。ありがとうございます。
書込番号:9425015
0点

A4サイズの小型スピーカーとスピーカースタンドの組み合わせなども、オーディオ興味外の人から見れば相当に非常識ではないでしょうか?
「ブックシェルフスピーカー」と呼ばれた小型スピーカーはもともとは本棚に押し込めて使うことで高さと低域を補完して使う、それが当たり前だった。時として左右で高さや置き台が変わってもそれが普通で、右CHが本棚中央で左CHがたんすの上の天井近く、なんてこと日常茶飯事でしたね。
今思えば、そういった置き方はスピーカの為にスペースを確保することが不要で合理的です。スタンドを使えば空気感や点音源を表現できることを承知の上で本棚やたんすを使うというのはきわめて「常識的」、かつ知性的でカッコいい、と思います。
書込番号:9425347
0点

rikenomeさん、こんにちは。
>スタンドを使えば空気感や点音源を表現できることを承知の上で
>本棚やたんすを使うというのはきわめて「常識的」、
>かつ知性的でカッコいい、と思います。
まあそうですねえ…(^^; スタンドを使えば低域が締まるしぜんぜん違いますが、確かに「専用スタンドを使う」なんて発想は一般ピーブルにはないでしょうね。知的でかっこいいかどうかは知りませんが(^^;
書込番号:9425392
0点

>dynau-dioさんへ
質問が多いですねw macは持ってないので、mac系の質問は答えることができませんが、録音という意味では、wikiの音声ファイルフォーマットの説明を見ると
-----引用----
圧縮しない音声フォーマットはPCMそのものであり、Windowsでは .wav として、Mac OS では .aiff として格納される。WAV は柔軟なファイルフォーマットであり、任意のサンプリング周波数とビットレートのデータを格納できる。このため、最初に録音する際のファイル形式として最適である。可逆圧縮を伴うフォーマットでは、録音時に余分な処理が必要となるが、大量の録音をする場合にはストレージ容量の節約という点で効率的と言える。WAV などの非圧縮フォーマットは、録音対象が複雑な音楽でも全くの静寂であっても、単位時間当たりに同じ量のビットを記録する。
----引用終了-----
というところと、Apple Losslessの利用できる環境が限られているというところがネックなのかもしれませんね。利用してないのでなんともいえませんがw
逆に、itunesの音がわるいので、Apple Losslessを使う人がいるとインターネットの検索では、出ていますね(このあたりは、色々と情報をあさってみました
asio問題の時にw)あと、windowsのカーネルミキサーを通して音尾再生するらしいけどカーネルミキサーの性能が悪いので音質劣化するらしい。このあたりは、
OSをvistaにすれば回避する方法もあるみたいで、私の考えとしては、PCでデータ化する時点でも色々と考えておかないといけない感じですね。ただ、ここまでするかどうかといえば、しないかもしれません。違いが明確にわかるのであればしますがソウでないなら、無駄な作業ですし、お金を無駄にするだけですから。
NASの利用についても、私は利用していませんが(壊れたときが困るので・・)
ノートPC利用というのであれば、e-ATA端子があるのであれば、そっちに外付けHDDつないで使う手もありますが、移動できなくなるのも問題かな^^;構成としては問題ないと思います。
>なるほど。実は私の皮膚感覚では、今後、オーディオ業界が「新しいマーケットを作る」、「新規に市場を開拓する」としたら、そのタネのひとつがコレだと思います。例えば世間話したある海外スピーカー・ブランド関係者の方は、こう言っておられました。
このひとつの回答がonkyoとかが出してるオーディオPCではないでしょうか?
私のほうは、PCに音楽をためると、コンポのような多機能製品がいらないかなと思ってアンプとスピーカーを購入という考えです。(CDPも買う予定ですがw)
>非GbE環境、つまり100Mbps環境では各操作ごとにストレスがたまる感じでしょうか? また具体的には、どんな作業に困る可能性がありますか? (たとえば再生そのものが遅延するとか)
再生としては、PC側でするのですから、PC側で重い処理をさせなければ、あまり気にならないかなと思います。(さすがにh264フォーマットの動画は、重いかもしれませんが)実際にnas環境を利用されていて再生の遅延が出ていますか?
遅延が出ているというなら、インターネット用のLANと音楽用のLANを別に組むという手もありますよ?(LANカードをもう一枚さす)
あと、別の口コミの情報として、CD自身の録音の質が落ちているという話があるようです。これを考えるとCDから変換する時点で劣化もありえるということで、
あまり、こだわるのもどうかなと思う今日この頃。このあたりも非常識と見えてしまうところかもしれません。
あと、見ていて思うのは、音にこだわる目的はなに?というところでしょうか?
いい音で聞きたいというのが目的とは思いますが、DAC入れるとか、いい機器入れるというのは、あくまで手段であって目的ではないと思うのですが、逆にそこを勘違いしている人もいる気がします。逸品館のHPで、オーディオセッッティングの話が公開されていますが、それを呼んでいる限り、あまり神経質になることもないかなと思いますよ。家で本格的なオーディオ専用部屋なんて作れないんですから、どこかで妥協するしかないかなと。このあたりは自作PCと似てるかもしれないですね。
書込番号:9425498
0点

うたひろさん、こんにちは。
>再生としては、PC側でするのですから、PC側で重い処理をさせなければ、あまり気にならないかなと思います。
なるほど。ではパソコン側でiTunesを再生する程度なら大丈夫ですね。
>実際にnas環境を利用されていて再生の遅延が出ていますか?
あ、いえ、私は使ってないです。あくまで机上のお話です。ありがとうございました。
書込番号:9425638
0点

スミマセン
私はいつも論理が飛躍して、「なに言ってるか全然わからん」と周囲に叱られるのですが、なかなか直らないです。
>知的でかっこいいかどうかは知りませんが(^^;
解説しますと、こういうことです。
大事なモノは各個人で異なりますが、私は時間とスペースと思います。どちらも生活に余裕がないと確保できませんが、かといって部屋や家はおいそれとは買えません。スタンドを省いてスペースを確保し、部屋を広々と使って、音質低下した分は、イマジネーション(脳の増幅)を増すことで音楽から深い感動を引き出せたら、知的で麗しいライフスタイルではないでしょうか? という提案です。
最近のマイブーム(死語?)は「こだわらないオーディオ」です。
書込番号:9425682
0点

rikenomeさん、こんばんは
>最近のマイブーム(死語?)は「こだわらないオーディオ」です。
このスレのタイトルの核心を突く言葉ですね。例えばケーブル等のアクセサリーで「音が変わるからこだわる」がオーディオ愛好者の常識で、「変わるから何?」と感じる人からみたら非常識なのでしょうね。
うたひろさん、こんばんは
>音にこだわる目的はなに?というところでしょうか?
私もこの意見に賛同で、必ずしも音の良さを追求しなければ音楽を楽しめない、ということはないですね。私は通勤を除いて最も音楽を聴いている時間が長いのは、PCを使っている時です。上述でPCオーディオはCDPの音質に敵わないと書きましたが、職場でも自宅でもほぼPCが傍らにある生活なのに、音楽鑑賞だけPCを使わないなんてあり得ません。だから多少のことは気にしないでPCからの音楽も楽しんでいます。
あと、aacをaccと間違って書いてしまいました、失礼しました(どこぞの英会話学校か、ですね)。
書込番号:9428937
0点

うたひろです
皆さんの書き込みを見て、オーディオ初心者の私から見ると、PCオーディオもそうですが、少しこだわりすぎかな?というのが正直な印象ですね。多分そのあたりが
非常識に見えてくる所以ではないかなと。音質とか音場とか、わからない言葉もとびかってますが^^;(これはネットで調べればわかりますが)
例えば、クチコミ掲示板での質問に対する回答についても、質問する前にそれなりの下調べをしないと、質問しにくい雰囲気があるように感じます。その程度の質問は調べてから着てよ見たいな感じ?こういうところも、初心者からすれば、
非常識と見えるかもしれません。ただ、このあたりは、まずここ読んでからきたほうがいいとかがあれば、非常識といわれるところも減るかもしれません。
オーディオは、個人の感性によるところが多いと思いますが、機器購入、設置naoは、基本的な部分ですので、共有はできるとおもいます。
私が知らべたところでは、以下のURLの情報がわかりやすかった感じがしました
音楽情報ルーム
・http://www.1ban-e-mono.jp/
逸品館のセッティングに関するページ
・http://www.ippinkan.com/cm/setting_1/setting_1.htm
こういう情報を提供することで、非常識とされる部分も少なくなるのではないかと思います。このあたりはPC購入や自作のするときの相談に似ています。
書込番号:9430253
0点

コーヒーカンタータ さん
>「変わるから何?」と感じる人からみたら非常識なのでしょうね。
フォローありがとうございます。まったくそのとおりの意味で書きました。「変わる変わらない」の議論は「変わるに決まってる」ますので当たり前のことを議論してもしょうがないと思っています。
PCオーディオについてはあまり経験がありませんが、非圧縮のipodフォン端子の音は侮りがたい音楽性を有していると思います。。
また、EACを使ってリッピングしたデータをHDMIで送り出し、AVアンプのDACでアナログ音源にした音もipod同様素晴らしい音質だと思います。オーディオ用CDプレーヤにはない「容赦ない描写」が素敵です。言い換えると「コントロールされていない素音の魅力」とでも言いましょうか。
定額給付金をもらったら、ipod-nanoを買って遊んでみようと思っています。
書込番号:9430299
0点

うたひろです
>Dina-udioさんへ
NASは、PCの電源を入れなくてもデータの読み書きができる機械と思っていただければOKです。あと、iTunesは音悪いらしいですよ?(だからApple Losslessが
騒がれているようです)。うちは、再生SWとしてSound Player Lilith 0.991bで、onkyoのSE-90PCIの出力(RCA)をミニコンポにつないで聞いてます。
この状態でノイズが聞こえるわけも無く、ごく普通に聞けています。
>rikenomeさんへ
「こだわらないオーディオ」私も賛成です!!音楽以外でもそうですが、こだわりすぎるとドツボにはまるというところでしょうか?^^
あと、PCオーディオはじめるのは簡単ですよ?
1.PCとスピーカーを用意する(間にアンプあってもOK)
2.MP3などの音楽再生SWをPCにインストールする
3.CDをMP3などに変換する
4.再生SWで再生する
これだけです^^ 意外と簡単でしょ?
これで、CDPとPCオーディオを聞き比べすれば、ある程度の差はわかると思います
>コーヒーカンタータさん
ご意見に賛成です。私的には、PCオーディオも広まって間もない感じですから
こなれるまでには、まだ時間がかかると思っています。多分、CDPの機器よりも進化は早いと感じています。あと、onkyoさんやDenonさんが出してるオーディオPCなんかも買ってみる価値はあるかなと思います。
あと、PCオーディオで色々とノイズあるとか電磁波など話題はありますが
皆さん勘違いしないでほしいのは、PCは高性能計算機です^^
(コンピュータの元祖は砲弾の弾道計算用の機械でした)
PCも進化して、ある程度のことはできるようになりましたが、所詮計算機
ですから、オーディオに配慮しているわけもありません。
OSもそこまで意識して作られているわけでもありませんから、神経質にならない
ほうがいいかなと。
書込番号:9437557
0点

うたひろさん 初めまして
PCオーディオについてはMACBOOKバッテリー駆動、iTunes非圧縮、エラー補正ありでリッピングしたデータをMACBOOKのフォン端子からプリアンプに入れた音をもって最良という認識ですが、、macbookが買えないので、ipodで代用を考えています。
いずれにしても、オーディオ用のCDプレーヤに代わるものではありませんので、只の遊びです。
書込番号:9438230
0点

うたひろさん、こんにちは。
>NASは、PCの電源を入れなくてもデータの読み書きができる機械と思っていただければOKです。
NASは確かOS乗ってるんですよね? ただ母艦のパソコン起動しないと、NAS上の音楽ファイルを呼び出して再生できないのではないのですか? それともNASに音楽プレイヤーを入れておけばNAS単体で音楽再生できますか? ただしその場合、再生音をNASから直接、外部のDACやアンプに送れないですよね? すると母艦のパソコン起動が必須になるのでは? (ちがったらすみません)
書込番号:9439466
0点

うたひろです
>dina-udio
NASの説明はパソコン関連話になるので、簡単に説明しますがnasにもOSが入っていて、ネットワークについないでいるパソコンなら、どんなものからでも見れるように作られています。(入っているOSはNAs用に特化したものが入っています)
nasの説明は、以下URLを参照くださいw
http://e-words.jp/w/NAS.html
NAsは、HDDストレージですので、単体で何かできるわけではないです。あくまでHDDの塊と理解ください
>rikenomeさん
PCオーディオがオーディオ用CDPに変わるか?といえば変わるかもしれませんよ?
CDPとPCオーディオを融合させれば、意外と面白いものができるのではないかなと
思っています。MACのOSやwindowsみたいに音声に余分な処理が入るなら、LINUX系
OSをカスタマイズして搭載という手もあるかもしれません。あくまで、私の見解と言うところですが^^;
書込番号:9447372
0点



いつ頃からは特定できませんが、ケーブルで音が変わることをオーディオ雑誌で記事にするようになりました。それらは「オーディオアクセサリー」として一人歩きが始まり、雑誌が特別企画モノで取り上げ、電線メーカー追従し、ショップや専門誌が祭り上げて今ではオーディオを語る上でなくてはならない重要な部品に格上げとなっているようです。
価格コムの掲示板でもしばしば活発な意見交換が行われ、オーディオ文化の一部として定着した感があるケーブル。「たかが電線、そんなもので音が変わるわけねェ」などと口が滑って言ってはなりません。経験豊かな先輩方から総攻撃を受けて3日以内に撃沈されます。
話題騒然のケーブルですが、RCAやスピーカやXLRや電源ケーブル交換によって、どんな音楽がどんな具合にどれくらい良くなって、どんな風に音楽に感動に涙したのか?是非その感動レポートを伺いまして、ケーブルがオーディオ文化躍進に重要な役割を果たしていること証明したいと思います。
ちなみに私の意見は
「ケーブルを変えると、音楽情報の聞え方に差があるような気がするが、音楽の感動は変わらない」というのが持論です。
7点

音も正直ですから。
CDPにはフォンアウトが装備されてるモデルも在るでしょうから,ヘッドホン&イヤホンケーブルも交ぜて下さいです。
最近は,ヘッドホン&イヤホンの低価格帯は,ケーブルの質が悪過ぎです。
また,附属品,試供品も然り。
此れでは力強くなく,軽い音で味気なく,挙句の果てに平面ちっくで,空間的な厚みが皆無な印象です。
ダイソー辺りで売ってる100円ケーブル辺りは,狐さんか狸さんに騙された風な音を出すから始末が悪い。
好いケーブルを使って,力強い音でパワフルな音聴いて貰いたいですね。
で,こんな風な音を見抜けない,持ち上げ評論家は当てになりませぬ。
ヘッドホン&イヤホンのケーブルは結構判り易い。
特に,近年のケーブルはです。
書込番号:9372461
3点

私も「ケーブルを変えても音楽の感動は変わらない」と思いたいものです。
音楽の感動は変わらないなら、うんと安いケーブル、ホームセンターで売っているビニル被覆VCT電源ケーブル(1mあたり100〜200円)に、100円のプラグをつければ十分なはずです。
実際、このようにささやかなテストをやってみました。
http://web1.kcn.jp/haruem/accessories.html#power_cable_2
その結果、「ビニル被覆VCT電源ケーブル」よりも、オーディオ専用電源ケーブルのほうが、ヴェールを一枚はがしたような活き活き感がありました。クラシック演奏会で言えば、「ビニル被覆ケーブル」は二階B席で聴いているので迫力に欠ける、オーディオ専用ケーブルは一階A席で聴いている、くらいの違いを感じました。
私はやはり、せっかくならA席で聴きたいと思うので、VCT電源ケーブルでなく、オーディオ専用電源ケーブル(あまり高いものは敬遠しますが)を買います。ケーブルは、やはり「オーディオ文化躍進に一定の役割を果たしている」と言えると思います。
ただオーディオ専用電源ケーブルA,B(同じ価格帯)どうしも比較しましたが、差は少なかったです。
10万円以上もする超高級ケーブルと、1万円くらいのケーブルでは差があるのでしょうか?
書込番号:9374486
7点

誤解のないように訂正させてください。↑ 一階A席と二階B席と言ってしまいましたが、冷静に考えたら、「一階」と「二階」では音のバランスが違ってきます。
しかし電源ケーブルを変えても、音のバランスまで変わりません。変わるのは、一口で言えば空気感です。
悪い電源ケーブルだと、ザワザワっとした騒々しい雰囲気を感じてしまいます。
電源ケーブル以外のスピーカ・ケーブルはどうかと言われると、こちらは音色まで変わってくるようです。だからスピーカ・ケーブルのほうが変化が分かりやすいといえます。スピーカ・ケーブルも、超安いケーブルも含めて、いつかテストしたいですが、テストしなくても結果が見えているような気もします。
書込番号:9374561
7点

rikenomeさん、はじめまして!
私もケーブルをとっかえひっかえして 数年前に落ち着きました!(笑)
私の場合、電源周りを変えたことによってワイドレンジにはなりましたね。
しかし音楽の感動とリンクするか?と聞かれたらまた違うような表現です。
抽象的な表現で申し訳ないですが、ひとつ言えるのは、ワイドレンジの音に聞きなれたら機器の付属品のケーブルにまた繋ぎ変える事はないと言っても過言ではないでしょう。
書込番号:9374771
4点

rikenomeさん、こんにちは。
耳に痛いスレを立てられましたね(^_^)
ケーブル・ネタでは先鋒で矢面に立たないとまずいでしょうか?(大汗)
当方、AMモノラル・ラジオで聴く音楽でも感動できちゃう人なのですが…
他方でケーブルをスイッチした時の「変化した」こと自体に感激しちゃう、お目出度い奴です。
生来の凝り性+収集癖に後押しされて、まぁ、メーカーなりブランドなりの格好の餌食ですね。
機械や電気にまつわる知識に乏しい分、理論よりも体験を素直に受け入れちゃうタイプなので、
暗示にかかりやすいし「天の声」「悪魔の囁き」にも抵抗力がありません(爆)
音楽は聴くことはもちろん、演奏することも大好きです。
目的は音楽を楽しむことに間違いないのですが、同時に「弄る」という手段も楽しめてしまう性格のため、
手軽に弄ったり造ったりできるもの、楽器はもちろんスピーカーやケーブルを触って遊んでいます。
ん?…お題の答えに辿り着きませんでしたね。
もう少し頭の中を整理して改めてお邪魔します<(_ _)>
書込番号:9375224
4点

>「ケーブルを変えると、音楽情報の聞え方に差があるような気がするが、音楽の感動は変わらない」というのが持論です。
私も一票です。
映像と一緒ですよ。
DVDからブルーレィに替えたして感動するのは最初だけ、
それよりも画面を大きくした方が単純に感動が大きいですよね。
音楽も大きいスピーカーがいいのは議論するまでもない。
書込番号:9375357
3点

皆さん早々のレスありがとうございます。本スレの内容ですが、真理追求や科学的証明や能書きなどは不要です。何かを変えて良くなったと思い、それで幸せになったレポートが聞きたいのです。
寂れていくオーディオ業界もウン万円もする電源ケーブルや、数万円のYラグを買って頂ける方のおかげで、かろうじて衰退を免れているかも? 我々のような貧乏症はそれで「オーディオ存続」という恩恵があるハズですので。
「ケーブルなどに500円以上払うもんか」と決めているへ私のようなへそ曲がりも、コンデンサや抵抗などのパーツになると金に糸目なとつけなかったり、各自が自分の都合に合わせて好き勝手な見解で行動をしているので、所詮、意見の整合なととれるハズがありません。まあ話として痛快なのは低価格品の圧倒的性能ですけど。
・どらちゃんで さん
なにか、オススメのケーブルがあれば紹介してくださいな。まさかヘッドホンに
極太ケーブルは使わないと思いますが、あえて実行して肩こりを誘発した記事なとは
けっこう痛快な話かと。
・そして何も聞こえなくなった さん
早速のテストありがとうございます。ひとつ質問です。ベールが剥がされた音
は1週間、1ヶ月後、1年後まで、やはり「ベールが剥がされた・空気感が良い」と感じる ものでしょうか? 私の駄耳では、1週間で効果が検知不能になり、
「交換した安心感だ け」が残りました。ちなみにケーブルはオヤイデの2万程度のものです。
・ローンウルフさん
いきな真理をついてきました。ありがとうございます。1度変えて、「ワイドレンジ」を
確認したら、永久に「ワイドレンジ」が継続する。そう信じる。この姿勢は相当に手強い
です。
・redfoderaさん
毎度お世話になります。redfoderaさんには「究極のケーブル」をいつか紹介したいと
思っています。そのケーブルは「ケーブル長さゼロの音がするケーブル」です。
ある事情があってその構成をお伝えできないのが残念です。
書込番号:9375488
3点

rikenomeさん
>ひとつ質問です。ベールが剥がされた音は1週間、1ヶ月後、1年後まで、やはり「ベールが剥がされた・空気感が良い」と感じる ものでしょうか? 私の駄耳では、1週間で効果が検知不能になり、「交換した安心感だ け」が残りました。ちなみにケーブルはオヤイデの2万程度のものです。
ずっと残ります。私はいまアイソレーション・トランスを使っていますが、何ヶ月使っても、すごいなと思ってます。外したのを忘れて聴くと、「今日の音は変やな」と思い、調べると外れているのです。
おそらく、失礼かも知れませんが、ボトルネックがケーブル以外に別の所にあるかもしれません。その一番の弱点は、意外にもセッティングであるかも知れません、部屋の音響かも知れません。自分では気づきにくいので、友達に指摘してもらうのがいい方法です。
書込番号:9375554
1点

ケーブル等を替えての音感想に,高音域の伸び表現で,天井が低くなったとの感想が在ります。
この音,ヘッドホンの音で現せば,高音域が前方へ寝ます。
高音域の空間表現力が上がり,低中音にまとまり融合感が出て来ます。
最近の低価格帯のヘッドホンは,このまとまって融合する音が乏しく,個別に奏でて居る味気無い音です。
勿論,定位感が悪いので力強くなく,締まり感も乏しい傾向ですね。
低音〜高音までのハーモニー,調和が乏しい音は臨場感も乏しいです。
で,この音ですが,ケーブルが好くなれば改善傾向へ向かいます。
小音量でも力強い音は,ヘッドホンの音でも侮れません。
処で,ケーブルは,オヤイデへタイムスリップです。
日立電線の復刻LC-OFCカンタム VS PCOCC-Aケーブルにて,高級ケーブル走りの音を体験でしょう。
書込番号:9375789
0点

rikenomeさん、こんばんは。
>ベールが剥がされた音は1週間、1ヶ月後、1年後まで、
>やはり「ベールが剥がされた・空気感が良い」と感じるものでしょうか?
>私の駄耳では、1週間で効果が検知不能になり、「交換した安心感だけ」が残りました。
厳密に言うと少し違うかもしれませんが……これは絶対評価と相対評価の違いをおっしゃっているように感じます。
「1週間続いた手ごたえ」は、新しいケーブルの、古いケーブルに対する相対評価ですよね? こっちなら差はわかりやすいです。
かたや、それ以降に「差がわからなくなった」状態というのは、実は、新しいケーブル自体の絶対評価なのでは? だから「わかりにくい」ということではないでしょうか?
【ご参考】
「絶対評価と相対評価」
http://222.151.247.58/column/column2.html
書込番号:9375824
0点

ダイナさんの「絶対評価と相対評価」に関連して、
確かにオーディオは相対評価なので、耳が慣れてくると、何も感じなくなるかも知れませんね。
でもそのときは、元に戻して、再び元の音に変わるようであれば、変わっていると言えるのではないでしょうか。
書込番号:9375899
1点

そして何も聞こえなくなったさん、こんばんは。
>でもそのときは、元に戻して、再び元の音に変わるようであれば〜
はい。ちなみに元に戻したその瞬間に、またふたたび相対評価に変わりますね。
書込番号:9375975
1点

まりも33号さん
ご賛同頂きましてありがとうございます。
>DVDからブルーレィに替えたして感動するのは最初だけ、
>それよりも画面を大きくした方が単純に感動が大きいですよね。
この件もウンウンそのとおりだと、同胞の士にお会いできて嬉しく思います。画面の大きさについては6畳に50インチは大きいかな?と思いましたが、ジャストフィットだと思っています。画像についてはブラウン管のハイビジョンTVをもって最良の選択だと思いますが、問題は重さです。
>音楽も大きいスピーカーがいいのは議論するまでもない
条件付きで賛成です。オーディオの倫理感という観点で語ると、身の丈に合った価格というのがあるらしいですが、そうは思いません。オーディオを趣味とするなら出せるだけのお金をつぎ込んで高価な(大きな)スピーカを購入するべきでしょう。性能が出せる出せないは別として、将来得られるであろう幸せの大きさは絶対に大きいと思います。しかし問題は機器ではなくて、環境です。
周囲を気にして十分な音量を確保できない場合は、大きいスピーカほど幸せになれる確率が下がる、そんな悲惨な例を知っています。
書込番号:9375999
1点

皆さん、こんばんは。
rikenomeさん
>redfoderaさんには「究極のケーブル」をいつか紹介したいと思っています。
>そのケーブルは「ケーブル長さゼロの音がするケーブル」です。
いやはや、恐ろしいお誘いですね。
感激し過ぎて心臓止まったらどうしましょう。
>周囲を気にして十分な音量を確保できない場合は、大きいスピーカほど幸せになれる確率が下がる、
>そんな悲惨な例を知っています。
これやっちゃいました。
社会人1年目の年度末、夏冬のボーナス+貯金をはたいて初めてフロア・スタンディングを導入。
8帖のワンルームにInfinityのIRS-GAMMA身の丈160cmを入れちゃいました。
終売が決まって決算セールの在庫一掃とが重なり、手が届いちゃったんですが、
引っ越すまでの3年間は巨大なオブジェ、満足な音量で聴けたのはソースではなくアンプのノイズでした(泣)
http://www.bobbyshred.com/infinity/Infinity_IRS_Gamma.html
書込番号:9376307
4点

dyna-udiaさん、こんばんは。いつも的確なご意見に感心しています。
確かに音は絶対評価・相対評価ありますね。
音楽会に行っても最初、「弦楽器合っていない」「金管がいい音」などと感心しても、30分くらい経てば音よりも「音楽」自体に嵌ってしまいます。オーディオも一緒ですね。
書込番号:9376449
0点

そして何も聞こえなくなったさん、こんばんは。
いつも書き込み、拝読しております。
私もコンサートへ行くと、最初は「あのベースは」とか「このドラマーは」とかいう聴き方をしていますが……おっしゃる通り、しばらくたつと手に汗握って「音楽」を聴き入っていたりしますね。
書込番号:9376530
0点

そして何も聞こえなくなった さん
>私はいまアイソレーション・トランスを使っていますが、何ヶ月使っ>ても、すごいなと思ってます。外したのを忘れて聴くと、「今日の音>は変やな」と思い、調べると外れているのです。
アイソレーション・トランスの話が出ました。使用目的と効果など教えてください。
>電源ケーブルを変えても、音のバランスまで変わりません。
>変わるのは、一口で言えば空気感です。
>悪い電源ケーブルだと、ザワザワっとした騒々しい雰囲気を
>感じてしまいます。
たかがコンセントから機器間を変えただけで何故そうなるのかの議論展開は無意味ですのでやりませんが、「ザワザワっとした騒々しい雰囲気」で鳴った方かそれらしい音楽もあると思うのですがいかがでしょう?。
何かを変えて変化が生じると大抵は「良くなった」と思いたいものです。変化はどのソースでも一定幅で向上することは稀で、得意なCDとそうでないCDの序列が変わるだけのような気もします。「オーディオは好きな音楽が良い音で鳴ればええ」というのはもっともな話ですが、ジャズがうまくなればジャズばかり、シンバルが美音なら分厚いシンバルの音が記録されているCDばかりを収集するようになる…と知らず知らずのうちに好みのCDが機器に支配されていくといったオーディオの罠があります。これの怖いところは罠にはまっていてもそうと気づかないことです。
そして何も聞こえなくなった さんはベテランですのでオーディオの罠には陥ることはないと思いますが。
書込番号:9377239
3点

redfoderaさん
>社会人1年目の年度末、
>…8帖のワンルームにInfinityのIRSGAMMA160cmを入れちゃいました。>(中略)引っ越すまでの3年間は巨大なオブジェ、満足な音量で聴け>たのはソースではなくアンプのノイズでした(泣)
社会人1年ということはお若いときの話ですね。これは失敗というより「財産」ではないでしょうか、前述しましたが、「身の丈に合わないスピーカ」はないと思いますが「部屋の丈に合わないスピーカ」はあると思います。まあ、アンプのノイズを聞きたい、というオーディオもあっても良いとは思いますが。
部屋の大きさとスピーカの大きさの関係、スピーカ同士の距離は音楽再生において最も重要なファクターと確信しています。メーカが準備した「ミニコン」はスピーカ同士の距離が30から50センチ程度ですが、案外その距離というのは「正解」かもしれません。その大きさもです、
書込番号:9377275
0点

rikenomeさん、おはようございます。
>知らず知らずのうちに好みのCDが機器に支配されていくといったオーディオの罠があります。
おっしゃるとおり、機器を替えたとき集中して聴くので、変化が誇張して聞こえます。それが中毒症状になると危険です。
しかし、私は音楽を聴くのが目的なので、集中(罠にはまること)はいいかげんにやめて、音楽に浸りたいものです。
演奏会へ言っても、最初は「音」や「音場」に集中しますが、自然と音楽にはまっていくものです。
オーディオも同じで、装置が一応揃ったら、あとはソフトに専念というのが自然だと思います。
ついでにコンピュータソフトも同じで、インストールや初期の設定が終われば、あとはソフトを使い出しますが、そのうちどんな設定したかも忘れてしまいます。
>「ザワザワっとした騒々しい雰囲気」で鳴った方かそれらしい音楽もあると思うのですがいかがでしょう?。
言葉が悪かったのですが、会場の雰囲気ならば大歓迎ですが、自然界に存在しないデジタルノイズなので、どのように聴いても不快になります。
トランスの使用目的と効果は、今までの経験から、こう思ってます。
電源は時間帯により曜日により変動していて、特にノイズが多い日、少ない日があります。
「今日は音がいい」という経験は誰もあると思いますが、これは体調もありますが、私は電源もあると思ってます。
その電源の状態の悪いときを引き上げて、良い状態に合わせてくれるのがトランスです。クリーン電源装置も同じ目的です。
「今日は音がいい」なんて思ったことがないという人&装置なら、トランスを入れても無駄です。
書込番号:9377350
4点

rikenomeさん、はじめまして、おはようございます
>ジャズがうまくなればジャズばかり、シンバルが美音なら分厚いシンバルの音が記録されているCDばかりを収集するようになる…と知らず知らずのうちに好みのCDが機器に支配されていくといったオーディオの罠があります。
とてもうなずけるところと、‘罠’という表現に、少々抵抗があるところがあります。
機器によって、得手不得手があるのは、ヒトがそうであるように、自然なことだと思います。
得意分野を延ばしてあげて、不得意分野はそのままにする、という道も有りだと思うし、
不得意分野を引き上げて、オールマイティにしていくというのも有りだし、
楽しみ方はそれぞれ、目的と手段がごっちゃにならなければ良いのだろうと、思うのです。
好きな音楽に自然に浸れるような音環境が得られるように、機材に拘り、セッティングに拘り、ケーブルに拘り、電源に拘り・・・。
機器の諸々に拘るのは手段であって、目的は好きな音楽を楽しむこと。
もっと言えば、手段も目的もひっくるめて、人生が楽しくなれば、それで良し。
そして何もきこえなくなったさん、おはようございます
>電源は時間帯により曜日により変動していて、特にノイズが多い日、少ない日があります。
>「今日は音がいい」という経験は誰もあると思いますが、これは体調もありますが、私は電源もあると思ってます。
本当に、その通りですね。
「音がいい日」というのは、ある日突然やってきて、「オイ、お前、いつからこんなにイイ音を奏でるようになったんだ?」という具合に、心地よい音楽に浸れる日が来るのですが、次の日には、そうでもなくなる。
「音のいい日」に○をしていくと、曜日ごと、時間帯ごと、他の家電との関係、なんかに関係が見つかる(ような気がしてくる)。
ウチの場合は、日曜日の午前2時〜4時ころの音が澄んでる、とか。
でも、「音がいい日」は、「そうでもない日」があってのものなので、「そうでもない日」も「音のいい日」にしてしまうと、いい日の感動が薄れてしまうような気がして・・・。
・・・とりとめが無くなってきたので、この辺で失礼します。
書込番号:9377463
3点

二羽のウサギさん、こんにちは。
>「音がいい日」というのは、ある日突然やってきて、「オイ、お前、いつからこんなにイイ音を奏でるようになったんだ?」という具合に、心地よい音楽に浸れる日が来るのですが、次の日には、そうでもなくなる。
やっぱり分かりますか? 私も今日は悪いな、とか思ったりします。日曜日でも悪い時もありますよ。
それなら、トランスかクリーン電源装置を導入すれば、毎日が最高の状態になります。スイッチでトランスをスルーして、商用電源そのままの音も聴くこともできます。
書込番号:9377512
3点

二羽のウサギ さん あはようございます
私は1本とられるの好きなのですが、二羽のウサギ さん に取られてしまいました。ありがとうございます。言いたかったことを短い文章でズバリ表現していただきました。
「手段も目的もひっくるめて、人生が楽しくなれば、それで良し」
…名言ですね。感服しました。
>音のいい日」に○をしていくと、曜日ごと、時間帯ごと、他の家電と>の関係、なんかに関係が見つかる(ような気がしてくる)。
>ウチの場合は、日曜日の午前2時〜4時ころの音が澄んでる、とか
ウチの場合は
月曜:18:00〜22;00 最悪
日曜:12:00〜17:00 最高
日曜:18:00〜21:00 最悪
です。最悪の時はクリーン電源を投入しても救済できません。時間帯での音変化は、音色と帯域バランスが変わりますので厄介です。最高の時は見事なピラミッドバランスでしっとり艶やかなのに最低の時は、低域が全く出ずキンキンと金属的な響きで同じ装置とは思えません。
この差はケーブルや機器の差よりずっと大きいので、時間帯に左右 されないサブシステムで聴いています。
最悪の時、怖いもの観たさで聴いてみますが、過去1度も良かったことはありませんのであきらめています。地域的に電気状況が悪いのかと思い、引越してみましたが、やっぱりダメでした…。
書込番号:9377561
0点

rekenomeさん、理研の抵抗器を連想しますが。
やっぱり大きな差がありますか?
「ケーブルや機器の差よりずっと大きい」→そのとおりですね。
私も電源そのものの価値が最近分かってきたので、もうケーブルや機器に一喜一憂しません(笑)。ケーブルなんて小さなもの、騒ぎすぎです。
>最悪の時はクリーン電源を投入しても救済できません。
これには?が付きます。クリーン電源は一度直流にして、新たに交流を作るからです。
そんなに最悪なら、プレーヤだけに「クリーン電源orトランス」やっても駄目で、アンプにも付けないといけません。
しかし、そうなるとものすごい費用になります。考えてしまいますね。。。
書込番号:9377656
5点

そして何も聞こえなくなったさん
>理研の抵抗器を連想しますが。
そうです。リケノームから引用させて頂きました。真空菅アンプにはなくてはならない抵抗器でした。理研RM抵抗とともに私のオーディオ人生は歩んできました。
>私も電源そのものの価値が最近分かってきたので、もうケーブルや機>器に一喜一憂しません(笑)。ケーブルなんて小さなもの、騒ぎすぎ>です。
ようやくスレの趣旨に関し、一つの結論がでました。ありがとうございました。
>クリーン電源は一度直流にして、新たに交流を作るからです。そんな>に最悪なら、プレーヤだけに
>「クリーン電源orトランス」やっても駄目で、
>アンプにも付けないといけません。
マニアの方には厳しい指定を受けましたが、パソコン用のUPSを使っています。「救済しない」の意味は「最高音質と同じにならない」という意味ですので、UPSに全く効果がないわけではありません。説明が不足していました。三菱UPS1KVをアンプに常時使っています。
http://www.mitsubishielectric.co.jp/frequps/
オーディオ用の1KV以上のアイソレーショントランスは高すぎです。
いかに効果があってもそこまでは、やりたくないです。
書込番号:9378655
0点

みなさんこんばんは、sarlio@通りすがり(←最近こればっかですけど)です。
あいかわらず本題じゃないところにコメントで申し訳ないのですが、
二羽のウサギさん
>「音のいい日」に○をしていくと、曜日ごと、時間帯ごと、他の家電との関係、なんかに関係が見つかる(ような気がしてくる)。ウチの場合は、日曜日の午前2時〜4時ころの音が澄んでる、とか。
私の家(というか部屋)で音が良い条件を1つ知っています。
雨が振っている(しかも小雨)深夜2時頃〜5時頃まで
最初は気のせいだと思っていましたが、どうも気のせいではないようです。
ちなみに昔はシナノもいれてましたがいろいろあってばからしいのではずしてしまいました。
昼間でも晴れの日よりは雨の日のほうが音がよいように聴こえます。ただ、これはひょっとすると人間のほうのコンディションが変わってるのかもしれませんが。
書込番号:9381109
5点

非難轟々になることは承知の上で断定する。このスレのタイトルどおり、騒ぎすぎであると。
アンプの中、基盤からスピーカ端子までのケーブルはメートル100円は絶対にしない。100万級のスピーカーの中も同様。ユニットへの接続端子などはおおかたニッケルめっきの汎用品でパーツ価格はせいぜい5円というところだろう。
スピーカーケーブルを交換して音が変わったり、音楽の表現が良いことは個人の感覚であるので否定はしないが、変わる変わらないといったことが議論になること、それ自体に現代オーディオを蝕んでいる病をみる。
家庭用電線の被覆を変えるだけで10倍も20倍もの価格になるしくみについて、誰一人として異をとなえないのは何故だ。仕掛けた側は大笑いしていることだろう。もっともらしい批評で読者その気にさせる評論家先生などは、真実を語った途端に職を失うので、メーカの広告塔とみるべきだろう。決して信用してはならない。ここ(価格コム)でも評論家気取りの常連が無数にいて、個別のショップやメーカへ巧みに先導する行為も散見され不快である。
良い工業製品には、文化や技術に裏打ちされた伝統があり、性能の普遍性がある。しかしオーディオケーブル(特に高価なモノ)にはそれがない。それだけで贋物であると断定できる。どこのメーカの電源ケーブルか忘れたが、桐の化粧箱で店頭に並ぶ様は漫才としか言い様がない。
これからオーディオを趣味とする諸君は決してケーブルなどにこだわってはならない。また既にケーブル病に侵されているなら、私の意見には否定しかないだろうが、それでも確認して欲しい。全てのケーブルをセットの付属品へ戻し、インシュレーターやオーディオボードは外してみて聞いて欲しい。それで音楽がつまらなく聞えるなら単純に音楽が好きではない、それだけのこと。
書込番号:9381172
8点

みなさま、おはようございます
rikenomeさん
>私は1本とられるの好きなのですが、二羽のウサギ さん に取られてしまいました。ありがとうございます。
上手いこと仰いますね。
rikenomeさんが、このスレを立ててアピールしたかったこと、その加減が分かってきたように感じてのコメントでしたが、ハズレではなかったようで、ホッとしました。
確かに、なぜか“ケーブル”がクローズアップされ、騒がれる、という面はありますよね。
何故でしょうか?
“素材”や“構造”の話に引きつけられる、男の本能みたいなものが作用しているのかも知れません。
しかも、構造がわりと単純で、働きもイメージしやすいし、なにより、簡単に交換して実験できて、簡単に元の戻せる、など、適度ないじり甲斐のあるアイテムだというのも大きいのでしょう。
回路になると構成要素が増えてしまって、ピンとこない上に、議論になりにくい、ということもあるのでしょうか。
書込番号:9382172
1点

皆さん、こんにちは。
shiokininさん
お久しぶりです。
CDプレイヤーのカキコミ以来でしょうか。
酔狂な趣味道楽の世界ですからオーディオといえど人それぞれ有り様が違うのでしょう。
私など唯我独尊な裸の王様的なパーソナル・オーディオで我ながら呆れています。
何かを極めたいとか理想を探しているという類いではありませんから、
自宅のいくつかの部屋に異なる環境を置いて各々の異なる音楽模様を愛でて過ごしてます。
>ここ(価格コム)でも評論家気取りの常連が無数にいて、
一億総タレント時代なんて過去に言われたことがありますが、個人の言動が表出しやすい今は総評論家時代では?
私も評論家気取りで片棒を担いでいる類いだと思ってますが、それでshiokininさんは善意の告発者?
>個別のショップやメーカへ巧みに先導する行為も散見され不快である。
確かに「巧みな先導」的なニュアンスに感じるコメントも少なくありませんし、
私自身も「まずい」カキコミで反省したことは少なくありません。
意識無意識を推察できませんが潜在的な背景に「信奉」という面がある感じですね。
受け手側に事案の取捨を委ねるしかない部分だと思います。
>家庭用電線の被覆を変えるだけで10倍も20倍もの価格になるしくみについて、
>誰一人として異をとなえないのは何故だ。仕掛けた側は大笑いしていることだろう。
資本主義におけるビジネスでは当然の話ですね。
ディスカウント・ショップで1本1,000円しない洋酒がとある飲食店でグラス1杯数万円になるのと同じです。
マーケット・チャンネルを選びブランド・イメージを育て高収益のビジネスとして展開しているだけでしょう。
但しオーディオというニッチ・マーケットで大笑いできるほど収益が上がるかは、少々、疑問ではありますが。
賢明なshiokininさんはその様な物は選ばず、お目出度いredfoderaは購入して感激する(爆)
>どこのメーカの電源ケーブルか忘れたが、桐の化粧箱で店頭に並ぶ様は漫才としか言い様がない。
電源ケーブルではなくてデジタル・ケーブル(WireWorld)ですが木箱入り持ってます(爆)
こんな物に定価の何%かを支払ったつもりはないと思う反面、ちょっと嬉しくなったお目出度い奴です。
>良い工業製品には、文化や技術に裏打ちされた伝統があり、性能の普遍性がある。
>しかしオーディオケーブル(特に高価なモノ)にはそれがない。
>それだけで贋物であると断定できる。
この価格はどうなの?と思う製品は少なくないですね。
各社使い廻しのインレットやプラグに美観を整えたケーブルと意味不明なブラックボックスを抱かせて、
機器をはるかに上回る価格で流通しているのは確かに「異常」です。
賢明なshiokininさんはその様な物は選ばず、お目出度いredfoderaは購入して感激する。
この辺りは前述のビジネス・モデルとターゲットがそのまま当てはまるという構図になります。
メーカー・ブランド各社に言い分はあると思いますが
その言い分のひとつにQEDがジェネシス・リポートなるものを出しています。
現在は本国のサイトが改修している最中なのでリンクできまないのが残念です。
私には解析&理解できない構造理論や技術論ばかりでなく、
音響心理学的な内容とか読み物としてもはなかなか面白いリポートでした。
書込番号:9383397
4点

shiokininさん
スレタイトルに関して、「騒ぎすぎだ」冒頭に結論を言って頂いたことで内容が理解しかったです。ありがとうございました。
>変わる変わらないといったことが議論になること、
>それ自体に現代オーディオを蝕んでいる病をみる。
「病」に関しては、こういうことではないかと推定します。
よくある専門誌の記事「30万の組み合わせ」、アンプ10万、CDプレーヤ10万、スピーカ2万、ケーブル2万、というセットを評論家の方が提唱しているのを見て違和感ありました。スピーカはケンウッドのLSーSG7だっとことをなぜか覚えています。スピーカは「価格以上の実力」「スピーカの潜在能力を引き出すアンプとケーブル」「将来のグレードアップはスピーカから」と言った記事でした。
読者の大半はそれを鵜呑みにすることはないでしょうし、編集目的としてアンバランスな組み合わせもアプローチ指針の一つとして、広い視野で見たものだったと思いますが、どの専門誌も「スピーカ第一主義」を貫いていたら、オーディオの常識は今とは次元の違うものになっていたかもしれません。
スレ違いで申し訳ないですが、機器のバランスという観点で私の持論は、「情報量(空気感を含む)」「解像度」「レンジ」この3つの性能について、信号の流れ方向と、機器性能を反比例させることで、制御しやすいシステムになると信じています。悪さの犯人探しが簡単なのです。 具体的には、上記3つの性能においてスピーカの性能が最高で、CDプレーヤが最低ということです。この逆をやると、せっかく取り出した情報を絞ることになり、聞き辛い音を誘発する可能性が高くなり、問題解決が遅れます。ケーブルも然りで、(たとえば)CDプレーヤとアンプ間に銀線、スピーカケーブルに銅線を使うと傾向的に付帯音が付きやすく、音が良くならない原因を探すのに苦労します。
>ここ(価格コム)でも評論家気取りの常連が無数にいて、
>個別のショップやメーカへ巧みに先導する行為も散見され
>不快である。
私も耳が痛いご指摘です。このような場所へ投稿している行為の裏には「英雄嗜好」や「自己満足」がありまして、麻薬のようなものです。聞き流してやってください。
しかし後者の件、これは勘ですが、九州と大阪のショップ関係者が少なくとも3名以上いるのではないか?と思います。
redfodera さん
いつもですが「ブレがない」のが流石ですね。そのパワーとゆるぎない姿勢、あっけらかんとした物言い、視点の高さを感じます。
書込番号:9384445
2点

こんばんは
shiokininさんのコメントに対する、redfoderaさんのコメント
>>家庭用電線の被覆を変えるだけで10倍も20倍もの価格になるしくみについて、
>>誰一人として異をとなえないのは何故だ。仕掛けた側は大笑いしていることだろう。
>資本主義におけるビジネスでは当然の話ですね。
>ディスカウント・ショップで1本1,000円しない洋酒がとある飲食店で>グラス1杯数万円になるのと同じです。
>マーケット・チャンネルを選びブランド・イメージを育て高収益のビジネスとして展開しているだけでしょう。
>但しオーディオというニッチ・マーケットで大笑いできるほど収益が上がるかは、少々、疑問ではありますが。
を拝見して、何か本質的な問題に触れた気がしました。
電線を作っているメーカーは限られているので、各ブランドで販売されている無数のオーディオ用ケーブルの中身も、殆どが電線メーカーのOEMであるし、実は、各々の違いは見た目だけ、なんて言うのもゴロゴロしているのかもしれません。
もし、「ケーブルでは、音は変わらない」ということを疑いもなく確信している方がいるのであれば、100円/m以下のケーブルにお化粧をして、桐の箱に入れて、数十万円の値を付けて販売するビジネスモデルを手がけてみては如何でしょうか。
人気のモデルとして、継続的に売り上げが続くようなことがあれば、笑いが止まらない?かも知れません。
と、ここまで書いて、
・・・既に、そちら側からのコメントである可能性もありますね。
掲示板のやり取りって、奥が深いです・・・シミジミ。
書込番号:9385020
2点

shiokininさん、こんばんは。
某巨大掲示板では、頻繁に現れる主張ですね。
まあ、そうカリカリせず、リラックスしていきましょう。
>アンプの中、基盤からスピーカ端子までのケーブルはメートル100円は絶対にしない。
ラックスマンのプリメインアンプの内部配線には、6Nの銅線が使われていますが、100円/m以下で6Nの銅線が買える店を教えてもらえませんか?
>100万級のスピーカーの中も同様。ユニットへの接続端子などはおおかたニッケルめっきの汎用品でパーツ価格はせいぜい5円というところだろう。
FOSTEXの5万円のスピーカーのネットワークパーツとユニットの接続には、金メッキの圧着スリーブが使われていますが、これが5円で買えるところを教えてください。
昔、アリストテレスとその1派は、実証主義的科学精神を、科学から根絶やしにすることに成功しました。このような主張をされる方は、実証的でなく、脳内妄想からのみ議論する傾向があり、アリストテレスとその1派と同じですので、「アリストテレス派」と呼ぶことにしています。(今日からですが。)
書込番号:9385053
5点

皆さん、こんにちは。
二羽のウサギさん
>各ブランドで販売されている無数のオーディオ用ケーブルの中身も、殆どが電線メーカーのOEMであるし、
>実は、各々の違いは見た目だけ、なんて言うのもゴロゴロしているのかもしれません。
ごく一部なのか想像するのが怖いレベルの数なのかは推測しようもありませんが、
案外、日常の普通の光景なのかもしれませんね。
同一導体ながらブランドなりに仕立て方が違う製品というのは少なからずあると思います。
大手の電線メーカーの製造ラインを想像するに…
被覆の材質を変えるには被覆原料用サイロの中身を変えるだけ、なんて簡単なものではなく、
またオーディオ専用ともなると合理的な経済ロットで製造するのは難しいでしょう。
結果、設備投資+高コストの両面から割高になるのは目に見えてます。
損益分岐の考え方はまちまちですしエンドでm/600円がm/12,000円にまでなるかどうかは別にして、
オーディオというニッチ・マーケットであるが故に数は出ないことが前提のビジネスモデルと推察します。
省ロットの販売で早期の償却を目指せばどうしても高額な製品価格にはなるでしょう。
だからと言って現在の5万円10万円単位になる電源ケーブルなど個人的にどうかと思います。
これは別にオーディオに限ったことではないと思いますが、
何を選びどんな付加価値にお金を支払うのか、結局、本人次第なのは言うまでもありません。
実用品でよいという考え方もあれば、あえて専用と銘打った製品を望む方もいらっしゃるのでしょう。
shiokininさん
>視点の高さを感じます。
お褒めいただき恐縮です<(_ _)>
なにやら、あちこちがくすぐったいです(^_^)
>「情報量(空気感を含む)」「解像度」「レンジ」この3つの性能について、
>信号の流れ方向と、機器性能を反比例させることで、制御しやすいシステムになると信じています。
>悪さの犯人探しが簡単なのです。
う〜ん、深い!
考えたことなかったです。
参考にさせて頂きます。
書込番号:9387453
2点

Minerva2000 様
>このような主張をされる方は、実証的でなく、
>脳内妄想からのみ議論する傾向があり、
>アリストテレスとその1派と同じですので、
>「アリストテレス派」と呼ぶことにしています。
>(今日からですが。)
単に一般論を述べたたけなのに、言葉の末節をとらえて、反論のための反論を展開してしまうところが◎#△…。そして上文は明らかに挑戦と悪意がみられます。しかし、気にはしていません。歴史には興味がないのでもっと分りやすく立場を表明しましょ。
どっちから見ても、こっち側と向こう側
書込番号:9398250
2点

こんばんは
他意はありませんが、shiokininさんにひとこと。
>非難轟々になることは承知の上で断定する。
と、問題提起をしておいて、
>単に一般論を述べたたけなのに、言葉の末節をとらえて、反論のための反論を展開してしまうところが◎#△…。
>そして上文は明らかに挑戦と悪意がみられます。
と返すのは、どうかと思いますよ。
書込番号:9398551
3点

久々に中部地区唯一の品揃えが良い名古屋アメ横2Fのオーディオショップへ行ってきました。最近はネットで買うことが多いのでショップへ行くことは稀ですが、オーディオ仲間がスピーカを買う(かもしれない)となれば、まるで自分のことのように心躍るのは、サガというかゴウというか、まあいずれにしても極端に楽しいイベントであります。
お目当てはパイオニアのS-3EXです。価格の割りに以外にそっけない風貌が好印象です。黒地にブルーのメーターが2個ついた高級アンプでジャズボーカルとバイオリンソナタを聞きましたが、立体的で艶かしい音色に唖然、バイオリンでは腕の振りが見え、音以外に肌で感じる波動が表現されるというか、異次元空間でした。お店でもS-3EXは一押しだそうで、購入してポン置きでそこそこの音で鳴ってしまうとこが「フレンドリーな高性能」とのことでした。なんでも内部も外部も定在波の制御が…云々と説明されていました、うわの空でしたが。
ここで面白半分で、S-3EXの性能を引き出すケーブルは何か?と尋ねてみたところ「あー、別になんでもいいですよ、そこそこのものなら」との回答で、「それよりもやっぱりアンプですねアンプ」「最低でもこれくらいは必要」と黒地にブルーのメーターが2個ついた高級アンプを薦められたところで退散してきました。
帰って、拙宅のヤマハ1000Mの音を聞くと、音がスピーカにべったりと張り付いて、スピーカの位置がはっきりと分る非空間的な鳴り方にがっかり。当分は立ち直れそうもありません。ちなみに友人は価格コム最安店で注文したとのこと…。
スレの趣旨外の話題ですみません。
書込番号:9399015
0点

rikenomeさん、はじめまして。
Stereo誌の3月号に「ヤマハNS-1000Mのメインテナンスとグレードアップ」という記事があり、スピーカー端子と内部配線ケーブルの交換で「蘇った名機に聴き惚れた」とあります。作業の具体的手順が示されています。費用はほとんどかかりませんが、半田付けの経験は必要です。
ご参考までに。
書込番号:9399238
0点

Minerva2000さん
スレ違い連投失礼します。
情報ありがとうございます。
拙宅の1000Mはかつて電線病に感染していたとき内部ケーブルを2度総交換した後、愚行に気づいて今はオリジナルの線に戻してあります。そのときは本当ビョーキで、可変アッテネーターが音を濁すとばかり固定抵抗へ交換したり、ターミナルも材質固有の音が気になって、ターミナルを使わず、ネットワーク基盤にスピーカケーブルを直接ハンダつけしたりして、今思えばバカなこをしたと後悔しています。参考までに3月号はもう買えませんので、どんなケーブルに交換したのか、情報くださいまし。
オーディオ雑誌は滅多に買わないのですが、ステレオ4月号は小説代わりに購入してみました。相変わらすの堂々めぐりが面白いやらちょっと哀しいやら複雑な気分ですが、117ページのLINNの新LP12の記事が印象的でした。「アーム直下にフォノイコライザーを配置し…」と読むに至り、フォノイコライザー内臓のレコードプレーヤの利点についてひとり提唱してきた私としては「ほらねー、やっと分ったか」とひとり悦に入っております。LP12はどうがんばっても買えませんが代替でDENON DP-300Fが気になって気になって、DP-59Lをオークションに出そうか悶々としてます。
書込番号:9399816
0点

rikenomeさん、
すでに2度も交換されていたのですね。 使っていたケーブルはオヤイデのエクスプローラー2.0(1,575円/m)で、2台で5m使用したとのことでした。半田は普通のものを使っていましたが、最近は高音質の半田があるようですね。
ケーブルの導体はPCOCC-Aで2スケですが、交換してどうなるかは不明ですね。
書込番号:9399952
0点

rikenomeさん、おはようございます
>帰って、拙宅のヤマハ1000Mの音を聞くと、音がスピーカにべったりと張り付いて、スピーカの位置がはっきりと分る非空間的な鳴り方にがっかり。
>当分は立ち直れそうもありません。
スタンドは何をお使いでしょうか?
よろしかったら、FAPSというメーカーのT-TOPをお試し下さい。
ヤマハ1000Mが蘇るかもしれません。
http://www.ne.jp/asahi/home/family.arts/sound_index.htm
書込番号:9401063
0点

Minerva2000さん 二羽のウサギさん
気にかけて頂きましてありがとうございます。
1000Mは間接音が大の苦手で、スピーカ自体が楽器のように鳴ります。このような音作りは往年のダイヤトーンも同種でしたが、時代は変わって、「楽器が置かれた空間を表現する」スピーカ達が増えてきました。幅が狭いフロア型や、小型スピーカの周囲360度を開放してやることでそういった空気感はことさらに表現が闊達になるようです。
そんなわけで、今は空間表現こそがオーディオの真髄みたいなところがありまして、これをさらに促進するのがピンポイントベースです。空間に針でついたような音像を描きたいとき、ピンポイントベースの威力は絶大ですが、反面滑らかでしっとりと濡れた表現を失う例を体験してきました。ですので、FAPS-T-TOPはせっかくのご紹介ですが、気乗りしません。ゴメンナサイ。
ちなみに1000Mのスピーカスタンドは、近所の鉄工所にお願いして作ってもらったもので、天板と底板は10mmの鉄板、支柱は50mmの鋼管で砂入り、インシュレーターはシュアフレックスです。
試聴したS-3EXのダメージはだんだんと薄らいで来て、今日は1000Mもまあまあの音に聞えています。お騒がせしまして申し訳ありませんでした。
書込番号:9404087
0点

rikenomeさん、こんにちは。
>空間に針でついたような音像を描きたいとき、
>ピンポイントベースの威力は絶大ですが、
>反面滑らかでしっとりと濡れた表現を失う例を体験してきました。
なるほど参考になります! 含蓄のあるお言葉ですね。
実はこのところ疑問に思っていたことが、これで氷解しました。スピーカースタンドの天板とスピーカーとの間に「何をかますか?」でずっと悩んでいるのですが……。
いまはゴム系のものを使っています。たぶんこれです。
http://joshinweb.jp/audio/11571/4939325054756.html
これ使うと、ATCのウーファーのような密度感のあるムチッとした腰や、低域の量感、また、やわらかく潤いのある質感などが出ます。ところが反面、単純に低音の量感が多くなりすぎます。今のままの質感で量感だけやや少なくなってくれればいいのですが、なかなかそうはいきません。
たとえば10円玉を同じ位置に仮置きしてみると、ベースギターの輪郭がはっきり出てとてもいいのですが、金属の色が乗る上に、ソースによっては私の大嫌いな「ギャイン」というベースの音が出ちゃいます。で、あわててゴムのものに戻しました。
低域の量感を減らしたいので、金属製のスパイク型インシュなども考えてはいるのですが、ド高いうえにどうも10円玉と同じ結果になる気がして踏み出せません。そこに、この書き込みを拝見しました。
なるほど「ピンポイントベースの威力は絶大だが、反面滑らかでしっとりと濡れた表現を失う」のですね。私にとって後者は大切な要素なので、複雑な心境です。セッティングはむずかしいですね。
>支柱は50mmの鋼管で砂入り〜
我が家のスピーカースタンドも中空の金属製なのですが、中に砂を詰めるとやはり効果がありますか? 具体的には、音はどう変化しましたか? 前から考えてはいるのですが、なんとなく実効性を疑ってしまい、実行しておりません。ご意見伺えると幸いです。
書込番号:9405768
0点

Dyna-udiaさん
ご質問の件、回答申し上げます。
私の経験がお役に立てるかもしれないので、とても嬉しく思います。
>スピーカースタンドの天板とスピーカーとの間に
>いまはゴム系のものを使っています〜
>ATCのウーファーのような密度感のあるムチッとした腰や(中略)
>ところが反面、単純に低音の量感が多くなりすぎます。
>今のままの質感で量感だけやや少なくなってくれればいいのですが
>なかなかそうはいきません。
お使いのものはリバイブのモノですね。格安なのでCPは抜群でしょう。
いいものを教えてもらいました。ありがとうございます。
インシュレーターに関しましては、材質固有の響きがスピーカ音色に付加されると思っておおむね正しいかと。しかし中には固有の音色を持たなくて、ダンパー効果が優れていると思われる製品があります。前レスでも書きましたが、東海工機の「シュアフレックスJシリーズ」はゴムのくせにゴムの音はしません。一言で表現すると「スピーカのSNが上がった音」で、全てのソースについて向上する方向へ行きます。高価ですが、電源ケーブルの音変化を10とすると、シュアフレックスJシリーズは100くらいでしょうか(感覚的独断です)
http://www1.ocn.ne.jp/~sureflex/
スタンドについて、
砂は最初から入れて製作しているので、差はわかりません。スミマセン。しかし経験から以下のように推測が出来ます。
今お使いのスタンド、ドライバーの柄の部分などで叩くと「カァ〜〜〜ンン」と長く響くでしょうか?、もしそうなら、砂を入れると「カツッ」と響きが変わり、スピーカの再生音変化は、間接音やエコー成分が減少してスッキリさっぱりとした音調に変わるでしょう。これは両刃の剣で、具体的にはピアノトリオのような小編成モノはつまらなくなって、楽器がたくさん入ったオケやポップスは解像度が上がって聴きやすくなると推測します。
グランドピアノの堂々とした響きは堂々としなくなるかもしれません。この場合堂々としているのかいないのか、どちらが真実なのかは誰にもわかりません。脳はその場その場で都合の良い解釈を行うのでやっかいです。音の評価で一番の敵は思い込みでしょうか。
書込番号:9407128
0点

rikenomeさん、こんにちは。
>東海工機の「シュアフレックスJシリーズ」はゴムのくせにゴムの音はしません。
ありがとうございます。検討します。
>間接音やエコー成分が減少してスッキリさっぱりとした音調に変わるでしょう。
ふむ。ちょっと想像していたのとちがいました。
>具体的にはピアノトリオのような小編成モノはつまらなくなって〜
うむむ。目下、メインで聴いているのがまさにビアノトリオですので(^^;、ちと逆効果ですかね。ありがとうございました。
書込番号:9407543
0点

横レスで失礼します。
Dyna-udiaさん おはようございます
rikenomeさんとは少し意見が違ってしまうのですが・・・
スパイクの音質は、素材とスパイク受けで変わりますよ。
スパイク受け等を色々試されると、音の変化を感じられると思います。
今はBDRのカーボンスパイクをプリアンプに使っていますが、
以前は小型スピーカーにも使っていてクリアな音質でした。
しっとり感も失うというより、ソフトの音を素直に出すという方向です。
B&WのCDM1SEの専用スタンドを使っていましたが、
中空でスタンドの中に砂、米と試してみましたが、最後はTGメタルの砂粒の鉛に落ち着きました。
音は躍動感に少し不満・・・中空に何を詰めるか難しいですね。
・・・タオックのスタンドに換えたときに、今までの苦労は何だったのかと思いました。(笑)
シュアフレックスJシリーズは大、中、小と所有していて、今はプリメインとCDPに使用中です。
シュアフレックスは優れたインシュレーターですが、高域が僅かに地味に聴こえます。
高域の伸びているスピーカーの使用では全く問題ないのですが、
高域が大人しく聴こえるスピーカーでは、相乗作用で高域が物足りなくなるかもしれません。
JBLにシュアフレックスの大型を使っていましたが、もう少し高域に華やかさが欲しくて、
今は古いダイヤトーンのウッドブロック(楓)に換えています。
書込番号:9410306
0点

audio-style さん お久しぶりです。
私が主観でモノを言い、断定的になるところをいつも助けて頂き感謝しています。
>スパイクの音質は、素材とスパイク受けで変わりますよ。
そうすると、組み合わせがさらに多くなって、楽しみ?が増えるということになりますね。
う〜ん、試したい気もするし、定年後までやめよう、今は音楽を聴こうとも思うし、迷います。
>最後はTGメタルの砂粒の鉛に落ち着きました。
>音は躍動感に少し不満・・・中空に何を詰めるか難しいですね。
ナマリはそうなりますね。私の場合だと躍動感が消失しました。二度と使いません。
シュアフレックスはスピーカー以外にも好結果が出るようです。
身近で面白い使い方をしている友人がいます。TAOCのボードにTAOCのラック、
CDトラポがエソのP−0、ラックとP−0の間にシュアフレックス3Jを5個
使ってます。う〜んというコメントしか出ません。
書込番号:9410589
0点

皆さん、こんにちは。
中空のスピーカー・スタンド、確かに何を詰めるか悩みますよね。
当家はスタンドは3つありますがそれぞれタイプが違うので詰め物もバラバラです。
1)鋳鉄製(STANDESIGN)
OEM提供することの多いSTANDESIGN製ですが穴が小さく天板が外せないので一発勝負でした。
CDのプレス工場で分けてもらった静電防止材含有のSACD用ポリカーボネート(顆粒状)と
中が錆びるのが嫌でシリカゲルを10%ほどブレンドしたもの。
かさかさ乾いた音がする感じでお勧めできませんね。
2)ステンレス製(メーカー失念)
B&Oで70年代から80年代に多く作品を手がけたヤコブ・ イェンセン(ジャンセン?)・デザインのもの。
インテリア・ショップACTUSが独自に扱っていた物なので音のチェックなどせずに購入しました。
安かったのでひょっとしてと思いましたが有名店ACTUSを信用することに。
支柱がけっこう太いので悩んだあげくにストックしていたスピーカー吸音材を使いました。
ドイツのSPユニットメーカー老舗のVISTONのウールを奢りましたがこれは正解。
変なクセもなく見通しの良い鳴りっぷりで満足しています。
3)木製(NHT)
カリフォルニアのバジェット・オーディオ・ブランドのものでMDFで作ってあります。
表面積が広く延長バッフル効果もあるのでサイズの小さいLS3/5a用に調達しましたが、
単なる木箱みたいなものでむしろ低域がボヤけてしまったのでAV用に使っています。
これは捨ててもいいつもりで思い切ってセメダインHC-025という接着剤/コーティング材で充填しました。
とても制振効果のあるもので、過去に自動車のドアの内張りのカーオーディオ用デッドニングや、
自作スピーカーで筐体内側に厚塗りして使い、製品の説明に偽りなしを確認してきました。
一気に充填すると硬化しないなので2週間かけて硬化を確認しながら少しずつ処理していきました。
低域のボヤけた感じも上手く解消できて音が前に出る様になってくれてます。
http://www.cemedine.co.jp/product/industry/pdf/special3.pdf
書込番号:9412676
1点

■audio-styleさん、こんにちは。
>スパイクの音質は、素材とスパイク受けで変わりますよ。
>スパイク受け等を色々試されると、音の変化を感じられると思います。
なるほどそうなのですか。で、とりあえずオーディオ専門店でKRYNA Proのインシュ(スパイク受け含む)を借りてきました。これから自宅試聴です。ほかのインシュ類も借りられたら、また今度レビューします。てか、どれかは買いますが(爆)
KRYNA Pro マグネシウムインシュレーター
http://www.krynapro.jp/HTM/m.html
>今はBDRのカーボンスパイクをプリアンプに使っていますが、
>以前は小型スピーカーにも使っていてクリアな音質でした。
>しっとり感も失うというより、ソフトの音を素直に出すという方向です。
おお、よさそうですね。それは以下の製品でしょうか?
http://joshinweb.jp/audio/11574/2098772793471.html
>中空でスタンドの中に砂、米と試してみましたが、
>最後はTGメタルの砂粒の鉛に落ち着きました。
>音は躍動感に少し不満・・・中空に何を詰めるか難しいですね。
ふむぅ、そうですか。躍動感がなくなるのは致命的ですね……。私は全ての機材に関し「それは躍動感があるかどうか?」で買う、買わないを決めてますので(^^; それなら何も詰めずに中空のままのほうがいいんでしょうか。
>タオックのスタンドに換えたときに、今までの苦労は何だったのかと思いました。(笑)
これは、「B&Wの純正スタンドよりタオックのスタンドの方がはるかによかった」という意味でしょうか? 興味が湧きます。
>シュアフレックスは優れたインシュレーターですが、高域が僅かに地味に聴こえます。
やはりゴムを使ったインシュだと高域が削がれるのですかね?
>高域の伸びているスピーカーの使用では全く問題ないのですが、
>高域が大人しく聴こえるスピーカーでは、
>相乗作用で高域が物足りなくなるかもしれません。
うむむ。我が家のスピーカーはオーナーの趣味に合わせ、格別、高域が大人しいです(^^; そのインシュも試聴できれば問題ないのですが……。ちと探してみます。
参考になるお話、ありがとうございます。
追伸
ATC SCM19、5台の各種アンプで鳴らしてみました(爆)。別途、レポートは私のブログか、価格コム掲示板にアップします。いやぁ、参りました(^^;
書込番号:9416265
0点

みなさん、こんにちは。連投すみません。
■rikenomeさん、こんにちは。
>>最後はTGメタルの砂粒の鉛に落ち着きました。
>>音は躍動感に少し不満・・・中空に何を詰めるか難しいですね。
>
>ナマリはそうなりますね。私の場合だと躍動感が消失しました。二度と使いません。
ありゃー、じゃあ私もやめとこう(^^; 躍動感は私にとって必須事項ですから。
■redfoderaさん、こんにちは。
>支柱がけっこう太いので悩んだあげくに
>ストックしていたスピーカー吸音材を使いました。
>ドイツのSPユニットメーカー老舗のVISTONのウールを奢りましたがこれは正解。
VISTONというメーカーの「ウール」という名称の吸音材をお使いになったという意味でしょうか? 「VISTON ウール 吸音材」で検索しても出てきませんね……。うーん、興味が湧きます(^^;
書込番号:9416293
0点

Dyna-udiaさん、こんにちは。
ごめんなさい、誤植です。
VISATON(ビサトン)のラム・ウールでしたが…
http://www.visaton.ro/accesorii_boxe/pages/LAMB'S%20WOOL.htm
オークションで輸入業者さんが扱っていたものを仕入れましたが、
扱いを止めたのかヒットしなくなっちゃいました。
吸音材としてはメジャーなシンサーレートやニードルフェルトあたりでも代用できるとは思いますが、
ここは天然素材の方がよろしいかと。
http://dp00000116.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=700&csid=3
書込番号:9416486
1点

ケーブルの話がスタンドになりましたが、さらに脱線すると、スタンドより音変化が大きいのはスピーカの配置ですね。
特にやっかいなのは6畳などの長方形の部屋で、短辺を背にしてスピーカを配置すると、ピークディップ出まくりです、一見間違った配置のように思えますが長辺を背にしたときは、過敏ではなくてポン置きでそこそこのバランスで鳴るようです。
とは言っても、短編を背に置きたいですねぇー
書込番号:9416626
0点

失礼しました。
何度やっても上手くリンクが張れてなかったので別のリンク先で再チャレンジ。
http://minkara.carview.co.jp/userid/279502/blog/9178120/
rikenomeさん
部屋の両サイドがスピーカーに近くて放射方向が前方に長いと、
トンネルの入り口から奥に向かって叫ぶ感じになるんでしょうかね。
エコーというかディレイが掛かって面白がって遊んでました。
部屋の使い勝手からいけば私も短編を背に置きたいです。
書込番号:9417122
1点

スレッド本題に戻ります
ケーブル交換での効果で議論が支離滅裂になるのは各個人で「目標とする音」が違うことが要因かと思います。
私の好きな音、理想とする音は以下です。
@ピラミッドバランス
A付帯音がない
B躍動感と抑揚感に優れる
C立体感に優れる(=スピーカから音が遊離する)
D立上りが鋭く、同時に柔らかく潤いがある音色
一方であってもなくてもどっちでも良い項目は以下です、上記5項目を追求して行ったときに偶然表現されればラッキー、その程度のものです。
E空気感やSN、レンジ(帯域の広さ)
F解像力
G定位(小さい音像)
H個々の楽器等の鳴り様
(この楽器、このパートはこう鳴って欲しいという思い込み)
スピーカ・電源・ラインケーブルで影響が出やすいのは経験的にE〜Hですので、ケーブルは変えても変えなくてもどっちでも良いというのが持論です。小さなこと、なのです。
書込番号:9439269
0点

rikenomeさん、とうとう「悟り」に到達しましたね。
各人がどんな項目をどのくらい重点的に聴くかで、結果が違います。「重み付け平均」です。
いろいろな装置で全ジャンルを(生演奏も含めて)まんべんなく聴いていれば、重みがなくなって本当の平均(評論家の耳)になるのでしょうが、我々マニアではそれは無理です。
皆さん自分の基準で議論するからすれ違いになるのですね。
書込番号:9442073
1点

rikenomeさん、こんばんは。
私がこれまで使ってきたシステムは、スピーカーケーブルや電源ケーブルで、上記の@からDがすっかり変わってしまうというヤワなシステムです。
特に、電源ケーブル交換で@からDが変わらない性根の座ったシステムとは、どんなものか大変興味があります。
よろしければ、どのようなシステムをお使いか、ご教授願えませんか? また電源ケーブルの何と何の間で、@からDに差が無かったかもお願いします。
書込番号:9443016
0点

Minerva2000 さん
ご質問に回答させて頂きます。
電源ケーブルを交換可能なのはTA-F501・NAC-HD1のみですが、一度も試していません。どちらのシステムも、ケーブルより時間帯・曜日による変化が大きいです。
【音楽用(メイン)】
CDプレーヤ:NAC-HD1
アンプ :TA-F501 CDプレーヤとの接続は5mの光ケーブル
スピーカ : @YAMAHA NS-1000M
+シュアフレックス+特注鉄製スタンド
AAM-5U(専用スタンド)
B自作スピーカセレクター使用
ケーブル VVF 2.0
【非音楽用】全て自作品
CDプレーヤ :フィリップスCDM12トランスポート
DAコンバーター :フィリップスTDA1543
アッテネーター :理研RM抵抗 1W 23接点 セイデンスイッチ+タムラライントランス
パワーアンプ :EL34 プッシュ 無帰還
スピーカー :D58ES-FE208ES ケーブル VVF 2.0
【電源】
オーディオ用100vはアースを含め家庭用とは分離
パソコン用常時インバーターUPS(1KV)をアンプに使用
【RCAケーブル】 機器付属品そのまま
書込番号:9443759
0点

Minerva2000 さん
連レスすいません、全てのご質問に答えていませんでした
>また電源ケーブルの何と何の間で、
>@からDに差が無かったかもお願いします。
「非音楽用システム」は弄くりまわして遊ぶためだけに使っています。
遊んでる中で、機器の電源部、特に平滑コンデンサーの容量やダイオード、アースラインの引き回しなどによる音変化の大きさに電原線の音変化は微小すぎて吸収されてしまうことを学びました。なのでそれ以来「電源ケーブルの音変化」は意識外に追いやられています。気にしたこともありませんし、代えてみる気も起こりません。スミマセン。
また「非音楽用システム」全ての機器を電源を本体から分離して別の箱に入れています。AC部分を本体から分離することの効果はおおきく、置き台やケーブルの違いに鈍感になります。
「非音楽用システム」では最近内部配線オール純銀線にもトライしました。最初、余りの滑らかさに嬉しくて涙が出ましたが、3ヶ月で慣れました。以前の銅線のときと何も変わっていないと感じます。余談ですが純銀単線は貴金属店で買うとオーディオ屋の6割くらいで買えます。
書込番号:9443783
0点

rikenomeさん、おはようございます
謎が明らかになりました。
rikenomeさんの中には、2人の人間が入っていたんですね(笑
(↑良い意味でですよ、念のため。)
>「非音楽用システム」では最近内部配線オール純銀線にもトライしました。
>最初、余りの滑らかさに嬉しくて涙が出ましたが、3ヶ月で慣れました。
慣れるのに3ヶ月もかかるなんて、余程、滑らかになるんですね!
こなれた酒でものみながら、しみじみ‘銀の音’を聴くのでしょうか?
ところで、“非音楽”って、機関車の音や大砲や花火などの、いろんな環境音をならすんでしょうか?
私としては、「非音楽用システム」で遊びまくっている方のrikenomeさんのお話しを、もっともっと、伺いたいです。
書込番号:9443841
0点

Minerva2000 さん
連投スミマセン
大抵のスピーカーケーブルに言えることですがプラスとマイナスがツイストあるいは平行になっていますね。経験的にツイスト線は情報を殺し、平行線は付帯音が乗ります。前者はSNが上がったように聞こえ、後者はメリハリや艶が付加されます。どちらも一長一短です。
そこで、試しに1本線を使い、プラス側とマイナス側を離してみたところ、これが実に按配が良いです。VVF2.0を使っていますが、そのうように使用しています。
書込番号:9443855
0点

rikenomeさん、こんにちは。
>経験的にツイスト線は情報を殺し、平行線は付帯音が乗ります。
>前者はSNが上がったように聞こえ、後者はメリハリや艶が付加されます。
情報を殺すからSNが上がったように聴こえる。
付帯音が乗るからそれがあたかも艶のように聴こえる。
なるほど辻褄が合っていますね。
特に後者について、私も似たようなことを考えていました。それはJBLの4312Dというスピーカーについてなんですが。このスピーカー、ちょっとノイジーな雑味がうまく「味」になってるんですね。
で、(歪ませた)ギターのディストーションサウンドなどと同じく、ノイズって裏を返すと音の「迫力」になってるんだろうな、などと常々思っていました。
書込番号:9443888
0点

二羽のウサギ さん おはようございます
二羽のウサギ さんも、似たような環境?(違っていたら失礼)でしょうか?
>非音楽”って、機関車の音や大砲や花火などの、
>いろんな環境音をならすんでしょうか?
あーごめんなさい、説明が足りませんでした。
音楽を楽しんでいるのではなく、音楽を鳴らして音が変わるのを楽しんでいます。この場合は特定のCD10枚くらいで脳はチェックモードに切り替わっています。
何かを変えたら「○月○日、クロック交換」とテプラで表示します。
一番満足が持続するのは、ケーブルでも、パーツでもなく、回路変更です。
書込番号:9443890
0点

↑上で「悟りの境地」ですね、と言いましたが、ちょっと疑問が出てきました。
MINERVAさんの質問とも関連しますが、太い電源ケーブルなら低音が良く出る→ピラミッドバランスになる、と言えませんか?
例えばVVF2.0を2.6に替えると・・?
書込番号:9443970
0点

皆さん、こんにちは。
rikenomeさん
>試しに1本線を使い、プラス側とマイナス側を離してみたところ、これが実に按配が良いです。
>VVF2.0を使っていますが、そのうように使用しています。
Fケーブルも面白そうですよね。
そして何も聞こえなくなったさんもSPケーブルではFケーブル系の物をお使いだったとか。
端末処理のスレでお話を伺ったことがあります。
当方はともかく「弄る」という行為そのものを楽しんでしまうところがあるので、
どうしてもひとつの物に落ち着かないんですが、最近、感心をもっているのがシンプルなものです。
まだ試していませんが凝った構造や素材競争とは全く反対のベクトルに向いた製品です。
近年のトレンドの裏返しの様な製品ですが、試してみたくてうずうずしています。
http://www.47labs.co.jp/4708.html
書込番号:9444002
1点

redfedoraさん、Stratosは直径0.4mm、常識を覆すケーブルですね。ただし電源ケーブルには使えないとあります。使うならSPケーブルですか? レポートお願いします。
書込番号:9444025
0点

そして何も聞こえなくなった さん
>上で「悟りの境地」ですね、と言いましたが、ちょっと疑問が出てき ました。例えばVVF2.0を2.6に替えると・・?
長さが同じならアンプのDFが上がるので一般的には低域の駆動力が上がると推測します。一方で導体の表面積が大きくなって外乱に敏感になるかもしれません。結果として、力強くちょっとノイジーな音になるのではないでしょうか? ピラミッドの底辺はやや小さくなると推測します
Dyna-udia さん
>ノイズって裏を返すと音の「迫力」になってるんだろうな、などと常々思っていました。
ギターアンプで真空菅がもてはやされるのも、同じですね。ハイゲインに過入力しさせて歪みの美を楽しんでいるわけですから。
redfodera さん
>最近、感心をもっているのがシンプルなものです
47研究所は興味深いものがたくさんありますね。リバイブより理論的なのが好きです。
ネットワークが評価(判断)の邪魔をしなければ良いのですが、人ごとながら心配です。
書込番号:9444112
0点

そして何も聞こえなくなったさん
QEDのGENESISの様に自分で端末処理も出来ない様な複雑な構造の物の対局かな、と(笑)
Stratosは直径0.4mmと0.65mmがある様ですが、ひとまず細い方のSPケーブルを試してみようかと。
すでに手元に2mペアを用意してますがm/数万円を一蹴してくれそうな痛快な代物の様な閃きを感じてます。
下手に曲げるたりターミナルで強く挟さむと折れて断線しそうなのが心配ですがこの週末に繋いでみます。
当家で一番過敏に反応するHARBETHのLS5/12aをGENESISから切換えてみます。
明日の夜にでもリポートしたいと思います。
書込番号:9444116
1点

rikenomeさん
>二羽のウサギ さんも、似たような環境?(違っていたら失礼)でしょうか?
というのは、「音楽用の普通のシステムと、実験用のシステムを使い分けている」という意味でしょうか。
→そうしたいところですが、今のところは実験用のシステムは持っていません。
使わなくなった古い機材を捨てずにとってあるので、いずれ、分解して組み立てて、という作業から回路のことやパーツのことを学びたい、と準備だけはしているのですが・・・。
それとも、「中に、2人の人間が入っている」という意味でしょうか。
→2人で済めば、苦労しないんですが・・・(笑
redfoderaさん、おはようございます
“STRATOS”って、いわゆる“成層圏”ですね。‘ランチャ・ストラトス’大好きでした。
澄み渡る空のような音がするのでしょうか?
47laboのケーブルに対する考え方に近いものとしては、チャイムコードをSPケーブルに転用する、というのがありますね。
ショップで聴いた時は、やわらかな音で、ギターなんかが生っぽかった記憶があります。
レポート、楽しみにしています。
書込番号:9444208
0点

rikenomeさん、おはようございます。
ご使用システムの詳しい説明、ありがとうございました。これまでの経緯と合わせ、ご主張の理由が理解できました。
私自身は、曜日や時間帯でシステムの音が変わるという経験は幸い無く、電源ケーブルの交換でシステムの音の激変を経験しております。
純銀線については、私も7N銅のデジタルケーブルから、4N銀のケーブルに変えた当初は感激しましたが、3週間くらいで7N銅ケーブルと違いのない音に変わってしまいました。酸化対策はしてあるようですが、やはり銀が酸化したのでは、と疑っています。これまで各種のケーブルを試し、全て時間経過とともに、音が良くなっていったのですが、音が悪くなっていったのは、これだけです。
書込番号:9444361
1点

MINERVAさんの「曜日や時間帯でシステムの音が変わるという経験は幸い無く、電源ケーブルの交換でシステムの音の激変を経験しております。」というのは、大変うらやましい環境です。
私は、同じレコードを再生しても曜日や時間帯で音が違うので、「この前聴いたときはもっと良かったのになあ」ということが良くあります。
しかし今、すべてのアンプにアイソレーション・トランスを使ってから、いつも最高の音質で聴いています。
トランスを使えば初め音が柔らかくなりましたが、これはケース足がゴムだったためと分かりました。いまは、トランスのフレームにチタンネジをねじ込んで、鋳鉄インシュレータで支えていますので、まったく甘さのない、しっかりした音が出ています。
トランスに限らず、電源コンセント、電源ケーブル等は振動に弱く、しっかり支えること、が大事なようです。
書込番号:9446159
0点

Minerva2000 さん
>3週間くらいで
>7N銅ケーブルと違いのない音に変わってしまいました
やっぱりそうですよね。最初脳のエージングが進んだと思ったのですが、どう聞いても「銅」なんです。…というか、どんどん音が変わっていくのです。少なくとも交換当初の得体の知れない艶かしさは今は絶対にありません。
いろいろ情報を集めてみると、銀線はイオン化傾向が強く電気を流し続けていると線径が細くなっていく…、果ては減径のせいでハンダ付け部分の接触不良を起こす。と精神衛生上良くない情報もあったので、銅に戻すことを決定しました。
書込番号:9446776
0点

電源ケーブルに関しての想像です。
AC100Vは結構なエネルギーで、たとえばデジタルラインの数万倍はあるんじゃないかと思います。冷蔵庫やエアコンなどラインノイズの影響を受けるのは何となくわかりますが、非接触での外乱ノイズの影響を受けることは「ないだろう」と思っています。他のケーブルに悪影響を及ぼすことはあっても、です。
なのに、電源ケーブルを変更すると、音が変わる。この現象についての考察です。
電気的なものじゃななくて、電気力学的な変化じゃないのか? と想像します。電源トランスを内蔵した機器に耳をつければ(聴診器がベスト)どんな機器でもトランスの振動音が聞こえます。電源ケーブルの重さや材質によって接続した機器の振動が抑制され、基盤の振動も変わり、コネクター部にもともと発生しているダイオード歪みの「歪み具合」が変わり音調に変化をきたすと、推測してます。
CDプレーヤなどの底板や天板のネジを増し締めしたり、インシュレーターを変えると音が変わることもこの考えで定性的に証明できます。
なので、機器の振動モードが変わらない、つまり接続したことによる力学的なモーメントの発生が無視できるほど小さい超軽量のケーブル(47研のような)はケーブルの理想かもしれません。
電源トランスを機器本体から分離した時の「異様な躍動感とSNの向上」は電磁波からの回避もあるとおもいますが、音声基盤が振動から開放された効果、が大きいように思います。
メーカー製のオーディオ機器はもっともっと、電源部のセパレート化を実施すれば「機器の持つ真の実力」が発揮されると思います。
また、オーディオ用途として聴診器又は振動計が販売されることもアリなのかも。
書込番号:9447050
0点

rikenomeさん
純銀ケーブルは、ヤバそうですね。 7N銅線ケーブルも捨てずに残してありますが、今のところ、使用中の純銀ケーブルは7Nケーブルと同等レベルで踏みとどまっていますので、しばらく使い続け様子をみようと思います。
書込番号:9447137
0点

rikenohmさん、そのようですね。
空間から伝わる静電誘導や磁気誘導は、周波数が高いので、オーディオへの影響は皆無ではないけれど、弱いでしょう。
電源ケーブルやコンセントやトランスの巻き線が物理的な振動を受けると、磁束や電束が変化し、変調を受けることは明らかです。しかも、物理的な振動は、スピーカからの振動が一番の原因ですので、明らかにオーディオ周波数です。
電源ケーブルやコンセントやトランス(つまりアンプ)を、振動から守ってあげる必要があります。アンプの底にスパイクインシュレータを使った製品などその良い例です。
書込番号:9447397
0点

そして何も聞こえなくなった さん
>電源ケーブルやコンセントやトランス(つまりアンプ)を、
>振動から守ってあげる必要があります。
>アンプの底にスパイクインシュレータを使った製品など
>その良い例です。
そうなんですか、う〜ん、力学的に意見を異にします。
材質は別として、スパイクの効果は面圧の増加ですね。機器の重さが軽くでも、スパイクを使うことで接点の面圧は場合によっては「トン」の領域に入ります。そうして面圧を高めることでラックやボードの質量分と同体となることで、振動から守るというより、振動を抑える効果はありますね。
一方で共振という面から考えると、スピーカーからの振動を受ける体積が増すことで、スピーカ振動の影響は大きくなる。スパイクには振動方向の規制はできないハズですので。
従いまして、理想的な振動遮断は面圧の増加より、振動の効率的減衰にあると思います。よってダンパー効果に優れるインシュレーターがインシュレーター本来の姿かと思っています。
書込番号:9447771
0点

そうですか、ではスパイクという言葉を無視してください。
今日、トランスの下に、偶然メタルシート(粘着物質を金属箔でサンドウィッチしている)を敷いたのですが、これでブーンという音が激減したので驚いています。
メタルシート、foQなど振動吸収する新素材が沢山出ていますが、電源系にも活用できそうです。
書込番号:9447937
1点

皆さん こんにちは
オーディオアクセサリーの中で「線」「敷き物」「巻き物」は好みの音質になれば、あった方が良いに決まっています。
問題は価格です。私個人が自分に課したオーディオアクセサリーの倫理的基準としては「機器の価格の5%以下」です。
書込番号:9474098
0点

おはようございます
トランスの振動が音に影響を与える程度は、結構ありそうですね。
高級な機器の中には電源部をセパレートしているものもあるようですが、電気的な影響をコントロールする以上に、振動をコントロールする意味があるのかもしれません。
こんな記事を見つけました。
自分で試してみるまでは、なんとも言えませんが・・・。
http://www.rosenkranz-jp.com/kaiser/marantzPA-01_modify_experiment/marantzPA-01_modify_experiment/20011130_2.html
書込番号:9474320
0点

二羽のウサギ さん
ローゼンクランツは広島のお店ですね。
興味があって社長のお話を聞きに行ってきました。5年くらい前になりますけど。
=======以下、貝塚社長の言葉です========
万物には「結晶の方向」があって、ウチの製品は全て結晶方向が揃えてある。
たとえば、アンプの鋼板なら、「天板と側板は同じロットの隣同士の鋼板で作る」、とか
ピンジャックなど、「金属分子の配列方向によって音が変わるので、同じ向きにそろえる」とか、
天然木のスピーカーエンクロージャーは木が成長する方向が上になるように作らないと使い物にならない。…
=================================
素晴らしいお話と音を2時間聴かせていただきました。
ジョーダンワっツのスピーカーから奏でられる、究極の無振動の音は、渓谷の獅子脅にも似た「スコーン」と抜ける清涼な音でしたが、一言で表現すると「無菌室のオーディオです」そのこころは外乱に対しての免疫がゼロ、と言う意です。
そのとき以来、巻物、置物、線の3つに関して、それまでの経験を全てリセットして、
「本当に人生を幸せにするほどの効果があるの」と自問自答を繰り返し、結論は
「効果なし」と決めました。また外乱に対して高い免疫力を備えた装置こそが、音楽を聴く上ので最優先事項と決めました。
だから、外乱に影響されない回路やパーツ設定を模索を遊びながら趣味として装置いじりをやってます。
カイザーサウンドの貝崎社長は「人生最大の反面教師」となって私を救ってくれました。
感謝の念で一杯です。ニ羽のウサギさんの情報で未熟だった当時の私を思い出し感傷的になっています。
書込番号:9474542
0点

こんばんは
rikenomeさんは、行き着くところまで行きかけて、ハッと我に返ったご経験があるのですね。
それで、「この先は、行き止まりですよ。」と、自らのオーディオ人生を振り返りつつ、後輩の道先案内人の役を買って出られているのだろうと、勝手に解釈します。
>ジョーダンワっツのスピーカーから奏でられる、究極の無振動の音は、渓谷の獅子脅にも似た「スコーン」と抜ける清涼な音でした
ジョーダンワッツって、私は聴いたことありませんが、こんなのでしょうか?
http://www.audio-heritage.jp/JORDANWATTS/speaker/index.html
昔ながらの音がしそうです。
機会があれば、一度は聴いてみたいですね。
>カイザーサウンドの貝崎社長は「人生最大の反面教師」となって私を救ってくれました。
>感謝の念で一杯です。
これは、人生を狂わせるほど、オーディオ遊びにのめり込んだ、という意味でしょうか?
いずれにしても、広島の大将が、我々の議論に遙かに先行して、ネジ一つ一つの材質や金属分子の配列方向(一般の工業製品にそんなものがあるのかは別にして)を意識したり、木の育つ方向を意識した箱の組み立て(割る時は木元竹裏ですが・・・)に拘ったり、“巻物、置物、線の3つに関して”、オーディオの実験をやり尽くしていて、その結果導かれたその無防備な音を聴いて、何かに気づいた、ということなのでしょうか?
凄まじい執着心のお話しなのか、あくまで原音再生に拘った醒めたお話しなのか・・・。
今の私には、少々、早すぎるお話しやも知れませぬ。
書込番号:9476559
0点

二羽のウサギ さん
ぶしつけなジジイに付き合って頂いて感謝しています。
>後輩の道先案内人の役を買って出られているのだろうと、
>勝手に解釈します。
…案内しているつもりませんが、警鐘を鳴らしています。
>これは、人生を狂わせるほど、オーディオ遊びにのめり込んだ、
>という意味でしょうか?(中略)
>広島の大将が…オーディオの実験をやり尽くしていて、
>その結果導かれたその無防備な音を聴いて、
>何かに気づいた、ということなのでしょうか?
そのとおりです。魔界の入り口に立って魔宮にいる鬼を見て「恐ろしくて醜い鬼もいるもんだ」と思ったら、実はそれは己と同じカオだった。という感じですね。それと、僅かな過ちも許されない薄氷を踏むような危うい音の比喩として「無菌室のオーディオ」と表現しました。「無菌室のオーディオ」は「不自由なオーディオ」とも言えます。とにかく制約が多すぎて疲れます。
>今の私には、少々、早すぎるお話しやも知れませぬ
あれ? 遅すぎて間に合わないかと思っていました。
ジョーダンワッツのスピーカーはこれです
http://www.rosenkranz-jp.com/Product/Speaker/RK-R.html
書込番号:9477521
0点

皆さん、こんばんは。
二羽のウサギさん
ジョーダンで一番有名なのはおそらくこれ。
陶器にフルレンジって想像するだけで面白そうでしょ?
http://www013.upp.so-net.ne.jp/rasenkan/audio/flagon.htm
能書きを語らせて頂くと、ジョーダン・ワッツ氏はSPユニットの設計と製作販売を手がけてました。
現在のARジョーダンはAR(ドイツ)がジョーダンを買収して始まりましたが、
肝心のワッツ氏がすぐに離れてしまいブランド・ネームとアルミ系コーンに名残があるだけです。
自作SP愛好者には今でもジョーダンの4インチのアルミのフルレンジ・ユニットは人気があるんですよ。
但しこちらも現在はオリジナルではなくてライセンスを受けた上海か台湾のメーカで製作されているはずです。
rikenomeさん、そして何も聞こえなくなったさん
Stratos直径0.4mmには驚かせて頂きました。
変な話というか、当然と言えば当然ですが、導通があれば芯線がいかに細くともちゃんと鳴りますね(爆)
重厚長大なケーブルばかり使ってきた当方には、まずこの事実を受け止めるのに数曲が必要でした(笑)
芯線の太さよろしくとても繊細な鳴り方ですが、低域方向のダンピングも整ってます。
フルレンジのSPユニット端子に直付けしたくなるSPケーブルですね。
ボイス・コイルのワイヤーの延長、そんなイメージがついてまわる製品です。
但し物理的に物が軽過ぎで、部屋を通風すると風に吹かれるて揺れまくり、すごく緊張させられます。
いつ外れるか、接点が動いて勝手にON/OFFしてクリップ・ノイズが出ないか等々、
音楽を聴く以前にハラハラさせられますしスリリング過ぎます(苦笑)
精神衛生上はあまりよろしく無いが素直な感想です。
書込番号:9477559
1点

redfodera さん
>当然と言えば当然ですが、導通があれば芯線がいかに細くと
>もちゃんと鳴りますね(爆)
>精神衛生上はあまりよろしく無いが素直な感想です。
50芯のスピーカーケーブルが切れかかっても最後の1芯までちゃんと音は鳴ります。この場合は切れるまで精神は安定しています。
書込番号:9477729
0点

事情により5月5日をもってこのスレは終了します。皆さんのご協力に感謝します
書込番号:9493288
0点



しつこく続けているこのコーナーですが(前回Part4のURL → http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=9048036/ )、Part5となる今回は「for beginners」、つまり初心者の皆さんのための「指南編」と、誠に自分勝手ながら位置付けたいと思います。
オーディオ入門と銘打ったサイトはけっこうありますが(ちなみに価格.comにもオーディオ入門のコーナーが存在します http://kakaku.com/magazine/012/index.html )、多くがメーカーやショップあるいは評論家などの「送り手(業界)側」で作成されたものです。ですから、エンドユーザーの立場とは微妙に距離があることもあり得ます。もちろんユーザー個人によって提供されたオーディオ関連のホームページやブログもありますが、どうしても一人でやる以上は内容が偏りがちです。中には、明らかにオカルト方面に入り込んでいるサイトもあったりして、油断できません(爆)。
このスレッドでは、「送り手(業界)側」ではなく我々一般のオーディオファンの視点で、初心者の皆さんに対するピュア・オーディオへのお誘い(オーディオはこういう魅力がある!・・・・みたいな ^^;)や機器選定のコツ、主な使いこなし方法、そして価格帯別の「オススメの組み合わせ」などの情報も網羅していきます。当然、私の駄文だけではなく他の皆さんの書き込みも期待しています。そして、あわよくばこのボードに質問のスレッドを立てる初心者の皆さんに対して「まずはこのトピックを読んでください」と案内できるような内容に練り上げたいと、僭越ながら思います。
もちろん初心者を対象にしていますから、マニアックなネタは極力避けるつもりです。ひょっとしたら「こんなのは自分のブログでやれ!」という突っ込みが入るかもしれませんが(笑)、不特定多数が閲覧する掲示板だからこそ、こういうスレッドを立ち上げる意味があると思います。では、よろしくどうぞ。
3点

最初に言いたいことですが、私は「音楽愛好者に悪い人はいない」と思ってます。もちろん、音楽にマニアックに入れ込みすぎて人生が破綻するケースは皆無ではないでしょう。自壊への道を歩んだ有名な作曲家やミュージシャンはけっこう存在します。ただ、それはあくまでもプロや天才肌の音楽家、そして一部の常軌を逸した人間の話でしょう。私が述べているのは一般的な音楽ファンのことです。
ただし、単に「音楽を聴くのは嫌いではない」あるいは「素敵なメロディが流れてきたら耳を傾ける」というレベルでは音楽愛好者とは言えないとも思います。基本的に、音楽が嫌いな人はそんなにいません。誰だって機嫌の良いときは鼻歌ぐらい出ますしカラオケにだって行くでしょう。ですが、それらは受動的なものです。言葉は悪いですが、たまたま耳にした印象的な旋律を反芻しているに過ぎないとも言えるのです。ここで述べている「音楽ファン」とは、音楽に対して能動的なスタンスを取る人のことです。自分で楽器を手にするのも一つの方法でしょうが、それ以前に能動的な音楽好きは文字通り好きな音楽を追い求めるものです。
たとえば、ラジオで気になる曲が流れたとしましょう。この曲は誰の何という曲なのか知りたいと誰でも思うはずです。そしてもしも曲名と演奏者が分かったら、普通の人ならば「ああ、そうなのか」で納得して終わりです。あとでCDぐらい買うかもしれないし、ダウンロードはするかもしれない。でも、それ以上は深入りはしません。一つの楽曲にこだわるヒマなど、一般人にはあまりないのでしょう。対して能動的な「音楽ファン」はさらにそのミュージシャンの別の曲も聴きたいと思うものです。そしてその演奏者と似たような音楽性を持ったミュージシャンのナンバーをチェックしたり、そのアーティストが影響を受けた音楽家の曲を聴いたり、バックの演奏陣の特定の誰かが参加した別のアルバムにまで手を出すようになります。
こういう能動的な「音楽ファン」は音楽に対する感受性が高いのです。おそらくは音楽だけではなく、対象が文学であっても、または映画や演劇、美術を前にしても、敏感に感性が反応するはずです。美しいものや楽しいものに素直に感動できる心を持つ音楽愛好者に悪い人なんかいるわけがないでしょう・・・・と感じている次第です。
とはいっても、よく「アンタは根性曲がっている!」と周囲の者に言われる私がこんなこと書いても説得力はないのかもしれません(自爆)。しかし、今まで実際に人を陥れたり中傷したりする悪辣な者には何回も遭遇したことはありますが、彼らが音楽ファンであった例など一つもありません。つい最近も(私生活上で)実に困った奴に向き合うハメになって閉口したばかりですが、そいつは音楽を聴かないばかりか本も読みません。それどころか芸術全般を頭から否定しています(信じているのはカネだけのようです)。
ここで「いや、私は“音楽好きだけど救いようのない悪党”を知っているぞ!」という突っ込みが入るかもしれません。でも、そんなのについては「音楽好きはポーズだけで、実は音楽の魅力を理解していなかった者なのだ」と思うことにします(笑)。
で、そういう能動的な「音楽ファン」の欲求はもちろん好きな音楽をたくさん探し出して聴くことなのですが、もうひとつ「良い音で聴きたい」というのがあると思います。もちろん実演奏に接するのが一番なのですが、そう頻繁にコンサート会場に足を運べるわけではないし、そもそも気に入ったミュージシャンが故人だったりあるいはすでに解散している団体だったりしたら、生演奏を聴けるはずもありません。
何とか良い音で聴いて、そのミュージシャンの魅力をもっと掘り下げたいと希求した場合、そこで登場するのがオーディオです。以下、次のアーティクルにまったりと(ゆっくりと)続きます。
書込番号:9336283
4点

前のアーティクルでは一見表題に関係のないことをグダグダ述べてしまって、まことに恐縮至極でした。しかし、ここで強調したかったのは「(ピュア・)オーディオとは、音楽ファンが楽しく音楽を聴くための道具、あるいは方法論のことである」ってことです。
「何だ、当たり前の事じゃないか」と言われそうですが、なんと一昔前には音楽ファン以外の人間が大挙してオーディオに手を染めた時代があったのです。前のスレッドでも触れましたが、80年代半ばから90年代初頭にかけて「598オーディオ」というのが流行りました。各社から発売されていた定価59,800円(一本)前後のスピーカーと、これまた各メーカーが判で押したようにリリースされていた定価79,800円ぐらいのアンプとを組み合わせるスタイルが一世を風靡したのです。
もちろん、そんな「598オーディオ」を導入した音楽ファンもいたでしょうけど、私の知る限り「598オーディオ」を採用した層には音楽好きが多かったとは思えませんでした。所有するCDやレコードの枚数はせいぜい数十枚で、カセットテープの本数だけはやたら多いくせに、「598オーディオ」というのがトレンドになっているから、ひとつ買ってみるか・・・・みたいなノリの手合いが実にたくさんいました。私は当時、某大手家電店のオーディオコーナーの主任と仲が良く、しょっちゅうショップに出入りしては機器を試聴すると同時に、店と客とのやり取りを数多く見ていたので尚更そう思います。
彼ら「598オーディオ」の買い手が気にするのは「音」ではありませんでしたね。それよりも大事なのは「スペック」と「見栄え」でした。特に重量と物量投入の度合です。重ければ重いほど良い・・・・高級そうな部品が使われていればいるほどオッケーだ・・・・そんな雰囲気でした。また「見栄え」としてはスピーカーは大型のブックシェルフでアンプの色は黒というのが、まるでユーザーと各メーカーとが闇カルテルでも結んだんじゃないかと思われるほど、不文律のごとき画一的な様式でした。
そんなスペック偏重の「流行り」は、バブルが終焉して一般庶民の間に自由に使える金が減ったと同時に雲散霧消しました。同時に、スペック競争に明け暮れて優良な顧客を獲得していなかった国内メーカーの相次ぐ倒産・撤退に繋がりました。
何を言いたいかというと、純粋に音楽を楽しむためにオーディオの世界に足を踏み入れる・・・・という「正常な」筋道を経ないでオーディオシステムだけを揃えても何もならないということです。もちろん、中にはメカ的な興味ばかりが先行してオーディオ機器と接する者もいるでしょう。人の嗜好はそれぞれですから、そんなのを無碍に否定したりはしません。ただ、それはイレギュラーなケースだと思いますし、第一長続きしないと思います。
書込番号:9337485
2点

こんばんは。
>対して能動的な「音楽ファン」はさらにそのミュージシャンの別の曲も
>聴きたいと思うものです。
能動的な音楽ファンかどうか知りませんが、元・副会長さんのブログでピアノトリオのトヌー・ナイソー・トリオを知り、すでに澤野工房で3枚買っちゃいました。残るはあと2枚です(爆)
■澤野工房
http://www.jazz-sawano.com/
残りの2枚も試聴しましたが、やっぱりアルバム「YOU STEPPED OUT OF A DREAM」がダントツですね(ほかのもいいですが)。
5枚の中ではピアノの肩の力の抜け方がいちばんいいし、選曲も最高。メンバーはアルバムごとにちがうみたいですが、ベーシストはこのアルバムの人がいちばんよかったです。
オーディオ機器のおすすめではないですが、いままで聴いてきたジャズに「ちょっと飽きたなぁ」って人や、「何か新しいのはないの?」という人にはぜひ聴いてみてほしいです。どのアルバムも全曲試聴できるのがまたいいですね。そうこなくっちゃ。さすが澤野工房、「わかってるよなあ」って感じです。
技術だけならこの人よりうまいピアニストはたくさんいますが、音楽は技術だけじゃないってことを教えてくれる1枚です。
ほとんど知られてない人だと思いますが、「いるところにはいるんだなあ」という感じ。そう考えると音楽のプロモーションていったい何だ? という気がします。
売れてるものがみんないいものであるわけじゃないし、逆にいいものが必ず売れるわけでもない。
音楽製作者側が強力にプロモートし、それにより自動的に目に入ってくるものだけを聴いていると、いいものなのに一生それを知らずにいることになっちゃうんだなあ、と。なんだか複雑な心境になります。
書込番号:9341576
2点

さて、この文章を書いているのは4月、新年度です。大勢が新たな場所で新たなスタートを切っているはずです。音楽好きならば部屋に何らかの音響機器を新調しようと思う人も多いでしょう。とりあえずは皆がそうするようにミニコンポでも揃えようかと・・・・でも、ちょっと待って下さい。もしも、人並み以上に音楽に思い入れを持っているのならば、あるいは手持ちのCD等が(たとえば)100枚を超えていたならば、そして、住居空間がミニコンポ以外絶対置けないほど狭いわけではないとしたら(正確には、スピーカーを置ける程度のフロアスペースが確保できれば・・・・という意味です)・・・・是非ともピュア・オーディオシステムの導入を検討しましょう。
普通のミニコンポとピュア・オーディオシステムとはどう違うのか。乱暴な言い方をすれば、ミニコンポは「機能性」を先行させた機器であり、対してピュア・オーディオは「音質」を突き詰めようとするシステムのことです。同じ「音が出る機械」でありながら、両者はコンセプトが違うのです。
「音質」を突き詰めるからこそ、アンプやスピーカーといった各パーツは単品としての完成度が求められます。だから、すべてがワンセットになったミニコンポとは買い方も異なり、ピュア・オーディオのユーザーはアンプやスピーカーなどの各パーツ単品ごとに選んで組み合わせるといった導入方法を取ります。
昔、どの大手家電メーカーもピュア・オーディオ機器を出していた時期がありました。それも単なる大手企業の「余技」ではなく、世界に通用するような優れた製品を作っていたものです。また、特徴的なのはそれらのメーカーはオーディオを専門とする事業部を立ち上げていたことです。今のミニコンポのような商品とは別個の事業体で開発されていたのです。ミニコンポやラジカセが「実用家電品」であったのに対し、ピュア・オーディオ機器は一般家電品とは別の方法論で生み出されるべき「趣味の商品」だったのです。
音楽を能動的に捉える愛好者には、家電品レベルのミニコンポよりも、趣味に関するグッズであるピュア・オーディオシステムの方が相応しいのです。
余談ですが、この「ミニコンポ」という呼称ですが、これは本来ピュア・オーディオシステムの別称であった「コンポーネント・ステレオ」から来ています。スピーカーやアンプなどのステレオを構成するパーツ、いわゆる各「コンポーネント」をユーザーが好みのものを別々に選んで揃えたステレオシステムのことを指しています。家具調の「据え置き型ステレオ」との対義語でもありました。もっともメーカーはコンポーネントを別々に選んでゆく方式は音楽にそれほど思い入れがない普通の消費者にとって面倒だとも考えました。そこで売り出したのが、メーカー側で自社製の各コンポーネントを組み合わせたものをセット販売するようになります。これが「システムコンポ」と言われるもので、現在のミニコンポはこのシステムコンポを小型化したものです。今ではミニコンポは一般家庭で使われるコンパクトな音響機器の総称になっていますが、元々はその由来からも明らかなように、ピュア・オーディオシステムこそが理想的なステレオの形態であるとの認識が業界側では主流だったわけです。
書込番号:9341749
2点

−> Dyna-udiaさん
私も、トヌー・ナイソー・トリオの他の作品も聴いてみましたが、録音・内容とも「YOU STEPPED OUT OF A DREAM」が飛び抜けて素晴らしいと思いました。あまりメジャーではないディスクにも、このようにヴォルテージが高いものが存在することは、音楽ファンとしてとても嬉しいです。
逆に、(仰有るように)大々的にプロモーションされ、さぞや良いものだろうと期待して耳を傾けてみると、「アレ?」という出来のものは珍しくないです。ミュージシャンが大手からプッシュされるかされないか、その「差」というのは我々素人にとって判然としません。でも、「実力はあるけど売れていないミュージシャンの楽曲」を見付けるというのは能動的な音楽ファン冥利に尽きると思います。
>自動的に目に入ってくるものだけを聴いていると、
>いいものなのに一生それを知らずにいることに〜
その通りです。いい音楽というのは、自らが絶えずピッとアンテナを張っていないとキャッチできません。CMのイメージ曲とか、テレビドラマの主題歌とか、人気ゲームのテーマ音楽とかといった、リスナーにとって受動的に流れているものばかりを摂取していても、なかなか素晴らしい楽曲には巡り会えないのです。もっとも、ほとんどの一般ピーブルはその人にとって真のグッド・ミュージックに出会わなくても、それほど気にしません。人生は長いようで短く、音楽を追いかけるよりも他に労力を注ぎ込むことはたくさんあります。でも、音楽ファンにとって「いい音楽をスルーして生きていく」ということは耐えられません。
ピュア・オーディオはそんな音楽ファンにとって「絶好の道具」として位置づけられます。音楽ファンの末席を汚している私も、今後もこだわっていきたいと考えます(^^)。
書込番号:9341972
3点

副会長さん
新板立ち上げおめでとうございます。
さて、能動的な音楽の狩猟行為ですけど、確かにありますよね。
私の場合、ベストヒットUSA世代ではありますが、例えばそれ以前の
ドゥービーブラザーズ(以下「ドゥービーズ」)が好きだとすると、そこから発展して、ドゥービーメンバーが入った「サザンパシフィック」と言うバンドに興味を持ちます。これはどっぷりカントリーバンドですが、そうなると少しカントリーもかじったりします。
当然ドゥービーズからはジェフ・バクスターつながりでスティーリー・ダンにも。
そして、サザンパシフィックのベーシストのステュ・クックはあのCCRのメンバーですから、CCRにつながります。
で、カントリー色が強くなりすぎる場合の抜け道は、サザンパシフィックが、スプリングスティーンの「ピンクキャディラック」を収録していますので、ザ・ボスにもつながります。
ボスのニュージャージー時代の盟友とか言われている、サウスサイドジョニーに興味も惹かれます。
また、ドゥービーズと並んで西海岸サウンドと言われたイーグルスになると、ウィッチウーマンを歌っているリンダ・ロンシュタットや彼女が取り上げた楽曲を作ったリトルフィートにつながり(プロデューサーつながりもあるし)、ここでファンクに興味も持って、ドクタージョンにも進みます。
また、グレン・フライが参加しているということで、ボブ・シーガーにもつながります。
それぞれのバンドのソロ活動なども含めれば、新たなCD(当時はレコードでもあった)を見つけ、それに針を落とす瞬間の至福の瞬間を何度も味わえるのです。
でも、当然失敗もありますよ。
トミージョンストンやパットシモンズのソロアルバムなんて、ドゥービーズの別テイクか?って感じです。サザンの桑田真っ青のセルフパクリぶり!まあそれはそれで楽しいけど。
ボブ・クリアマウンテンがプロデューサーとして参加していると言うことで買った当時の新人の「トム・キメル」がぜんぜん決まってない感じだったり。
やっぱりロゥエル・ジョージが死んだ後のリトルフィートは買うに値しなかったとか。
ジョー・ウォルシュのギターリフにほれ込んで買ったリチャード・マークスはその後はミディアムバラードしか良いのがなかったりと・・
というようなことからスタートしたのが音楽人生です。
まあ今は、ジャズとクラシックがメインですけど、この二つのジャンルって、もともとが上に書いたようなことが当然の前提として楽しみの条件になっているのですよね。
同じ「枯葉」でもプレーヤーによって違うとか、どのCDでもロン・カーターがベース弾いてるとか、おなじ交響曲でも指揮者とオーケストラの違いを楽しむなんていうのは、まさに上述の状況で。
またその違いを感じ取るためには、ある程度の再生装置が必要になるわけで・・・
とまあ、私も音楽は好きです。
長々と失礼しました。
書込番号:9343400
2点

元・副会長さん、ご無沙汰しています。
オーディオファンの視点、ユーザーサイドの視点、多数の音楽ファンの為の新スレッドとの事、ぜひ参加させてください。
私自身、初心者に毛が生えた程度で他の人に指南する立場ではありません。
しかし音楽を楽しむ多数の人と色々なお話が出来れば幸いです。質問もしたいと思います。
私の場合、難しい音楽表現が苦手でして音で季節感が感じ取れれば幸せなタイプで専門的な返答は他の方にお任せします。
私に答えられるような質問が有るか大変疑問ですが日本中に一人ぐらいは居て欲しい(笑)。
楽しいスレッドになるように、そして趣味はと聞かれ堂々とオーディオと答えられるように期待しています。
書込番号:9345426
2点

−> 藍ちゃんのパパさん
ドゥービー・ブラザーズからの人脈ですか(^^)。ならば私は対抗して(何に対抗するんだか ^^;)、音楽ファンとしてキング・クリムゾンを巡るあれこれを書いてみます。
異能ギタリスト、ロバート・フリップを中心とした英国の伝説的グループです。衝撃的デビュー作「クリムゾン・キングの宮殿」でヴォーカルをとっていたのがグレッグ・レイク。彼は後にエマーソン・レイク&パーマー(EL&P)に参加して数々の傑作をモノにします。EL&Pの代表作「展覧会の絵」の元ネタはもちろんあのムソグルスキーの組曲です。ここで拘りの強いファンはラヴェルによる管弦楽版はもちろん、オリジナルのピアノ曲までチェックするでしょう。さらにそのピアノ曲を大胆な着想でアレンジしたホロヴィッツの名演まで行き着くかもしれません。
キング・クリムゾンのセカンドアルバム「ポセイドンのめざめ」にはホルストの組曲「惑星」の「火星」から着想を得た曲が入っていますから、コアなファンはそれもチェックですね。第二期クリムゾンに参加したジョン・ウェットンはのちにエイジアに参加して「産業ロック」(謎)の頂点を極めます。ドラマーのビル・ブラッフォードが以前いたバンドはイエスですが、イエスというグループもメンバーがコロコロ入れ替わり、その人脈を辿っていくだけでいろんなサウンドに遭遇できます。また、同じようにジャズの要素を取り入れたバンドには他にゴングやソフト・マシーンがありますから、音楽ファンとしてはそっちも聴かないわけにはいきません。
オリジナル・メンバーのイアン・マクドナルドが76年に加わったのがフォリナーで、後に大ブレイクすることになります。このフォリナーというグループも大物揃いであり、各メンバーの仕事ぶりをチェックするだけで当分楽しめます。
4枚目のアルバム「アイランド」でのベーシスト、ボズ・バレルがのちに参画したのがバッド・カンパニーです。言わずと知れた70年代を代表する大人気バンドで、ヴォーカルのポール・ロジャースは元フリーに在籍していました。このフリーというバンドも通好みで、今聴いても味わい深いものがあります。そういえばロジャースはフレディ・マーキュリー亡き後のクイーンにも参加していますな。また、エルトン・ジョンがクリムゾンのヴォーカリストのオーディションに加わったという話もあります。
ライヴ盤「キング・クリムゾンU.S.A」でヴァイオリンのパートを受け持っていたエディ・ジョブソンはロキシー・ミュージックのメンバーでもありました。ロキシーといえばブライアン・フェリー、そしてブライアン・イーノ、彼らの仕事を追うだけでも沢山のサウンドに出会えます。
そうそう、「太陽と戦慄」の表題曲は映画「エマニエル夫人」のサントラ盤に盗用されたの何だのという噂もありますから、こっちも押さえておかないと(爆笑)。
>違いを感じ取るためには、ある程度の再生装置が必要
その通りなのです。たとえば、バックの微妙なアレンジが聴き取れるシステムと聴き取れないシステムとでは、感銘度も違ってきます。音楽とオーディオは切っても切れない仲だというのを実感する毎日です。
−> 若い頃から車屋さん
>季節感が感じ取れれば幸せ
私も結構このタイプじゃないかと思います(笑)。たとえば「初春にはこのディスクが気分かなぁ、盛夏にはやっぱりこれ、秋口だったらこのレコード、厳冬期にはこのサウンドに限る!」なんて勝手に決めつけて鑑賞しているところもありますので(爆)。
>趣味はと聞かれ堂々とオーディオと答えられるように〜
私もそう答えたいです。まあ、今までは「あまり愛好家がいないような趣味を公言するのもどうかな」と遠慮するところもありましたが、最近ではトシ取ってきて「趣味を披露するぐらい、何を周囲の目を気にして居るんだ!」という開き直った気にもなってきました。今後はその方針でいこうと思っています(^^;)。
書込番号:9346162
2点

ピュア・オーディオシステムを導入するのに必要な予算はどの程度なのでしょうか。オーディオファンによって認識はまちまちですが、私は実売10万円、出来れば15万円あたりが最低線かと思います。
「それは高すぎる!」という声が出るのは当然でしょう。でも、5,6万円ではピュア・オーディオシステムは揃えられないのは事実です。中古品をゲットすれば可能かもしれませんが、それはメンテナンスの関係もあり初心者には奨められません。
昔を振り返ると、今よりずっと一般庶民の所得の額面が低かった60年代とか70年代とかいった時代においても、まともなステレオは10万円以上はしてました。もちろん、安価なモジュラー型ステレオ(プレーヤーにスピーカーが付属していたもの)は昔からあり、70年代に入るとラジカセも出てきましたが、それらとステレオ装置との「格差」は歴然としていたのです。今は安いミニコンポが音響機器の主流になってしまいましたが、そういう(言ってみれば)安物が家庭用の音響装置のスタンダードの地位を占めるようになったのは、つい最近のことなのです。
逆に言えば、ステレオが高価だった時代は音楽鑑賞という「趣味」が認知されていた時期だったのでしょう。今では音楽は「消耗品」です。言い替えれば「消耗品として捉えている向きが多い」ってことです。でも、音楽を消耗品としては扱えない音楽愛好者にとって、音楽鑑賞が一端の「趣味」であった時代の「再生装置の価格水準」を鑑みれば、現時点で実売10万円、出来れば15万円という値段は理に適ったものだと言えます(そもそもミニコンポのハイエンドもその水準ですよね)。ピュア・オーディオシステムがミニコンポより一つ上の次元の音質を目指すものである以上、価格もそれに見合った水準になるのは仕方がないと思います(-_-;)。
書込番号:9346166
2点

みなさんこんにちは。
シリーズ化された歴史ある、由緒ある?スレに、素人同然ながらしつこく参加させて
頂いていますが、こういうポストの人間も必要だろうと勝手に思いこんでぶら下がって
います。お笑い会でいうワッキーあたりかな?(ワッキーさんごめんなさい)
CDは100枚くらい、DVDは40枚くらいしか持っていないので、到底、熱狂的な音楽・オーディオ
ファンとは言うに値しないかもしれませんが、僕の場合昔から気に入った物をずっと聴くと
いうスタイルです。映画もわりとそうです。子供たちも好きな映画のDVDを何度も何度も見て
セリフまで覚えてしまう状態です。
こんな僕でも能動的にCDを求める時もあります。
アニメのルパン三世が好きなので、ルパンのテーマ曲が好きになります。
そうするとルパンの音楽全般を手がけている大野雄二さんのことを知ります。
調べてみると十数枚ルパン関係だけでCDがリリースされていて、それを順に
手に入れていくとか。大野雄二さんを入り口にJAZZを聴くようになり、サックス
やトランペットの音に「はっ!」として、昔親がよく聴いていたニニロッソや
マイルスデイビスを思い出したりしています。音源としては持っていないので、
改めて買ってみようかなあみたいな。
ジブリ映画が好きで、久石譲さんのことを知り・・・
という感じですね。
僕は僕なりのスタンスで、元・副会長さんの思想の底辺を支えられればと思っています。
書込番号:9346410
2点

みなさん、こんにちは。
いよいよ花見の季節ですね(笑)
さて、これからオーディオを揃えようとされてる方には、あまり必要以上にネットや雑誌などで下調べせず、とにかく店頭へ行き試聴されることをおすすめしたいと思います。
マニュアル主義というのか、特に若い方はあらかじめ情報をバチッと集めようとされます。で、集め終わった頃にはすっかり脳内に「他人の耳で聴いた候補機種の音」ができあがっていて、試聴してもそのイメージをなぞるだけだったり(^^; 個人的には、できるだけ素の状態でまず聴いてみるのがいいんじゃないかな、と思います。
■藍ちゃんのパパさん、はじめまして。
>彼女が取り上げた楽曲を作ったリトルフィートにつながり
>(プロデューサーつながりもあるし)、ここでファンクに興味も持って、
>ドクタージョンにも進みます。
私の好みに近づいてきました(笑)
>やっぱりロゥエル・ジョージが死んだ後のリトルフィートは買うに値しなかったとか。
残念ながら……同意します(笑)
亡くなった後のアルバムもすべて買いましたが、すぐに全部売り払いました(^^; 途中から呪わしい打ち込みが登場するようになったり、ツラかったです。結局、家にあるアルバムは「DOWN ON THE FARM」までだったりします。
■若い頃から車屋さん、はじめまして。
>私の場合、難しい音楽表現が苦手でして〜
音楽を表現するのにむずかしい言葉はいらないですよ。感じたまま、自分の言葉でいいじゃないですか。
自戒を込めて書きますが、オーディオ業界って特有の言い回しが多く、「それを知っていれば専門家と認められる」みたいな嫌らしいところがありますよね。「粒立ち」とか(笑)。
で、たがいにそういう言葉で会話するのですが、これを外から見ると符丁のやり取りに終始していてサッパリ意味がわからない、と。しかも実はしゃべってる本人自体も意味がわかってなかったりしますからややこしいです(爆)。つまり「こういう言葉を使っておけば玄人っぽく見える」という言葉を意味をわからず使っていることも多い、ってことです。
ショップで試聴の順番待ちをしていると、実におもしろい人がいますよね。自分の希望の機種が鳴り始めるやいなや、音をまったく聴かずにもっぱら店員さんと「音場感が!」とか「巨大なトロイダルトランスが!」とか、ずーっとしゃべってる人(笑)。試聴しに来たんじゃなく、世間話をしに来たのか、あるいは覚えた言葉を使いたくて来たのかな? と思ったりします。
店員さんにしても、音が出始めるやいなや(音についてでなく)搭載されているパーツについてダーッとしゃべり始め、ぜんぜん機器の音を聴かせてくれない人がいます。「妨害ですか?」と(爆)。オーディオ業界はもっと生きた言葉を取り戻さないとだめですね。
■元・副会長さん、こんにちは。
キング・クリムゾン、フリー、ロキシー・ミュージック……。まるで自分を見ているかのようです(笑)。
■てつじん28ごうさん、こんにちは。
ルパンの音楽はいいですねえ。しかしそれにしても初代ルパン三世はいろんな意味ですごかったです。
書込番号:9346926
2点

皆さん、こんばんは。
私も末席に加えて下さないな。
「音楽ファン」・・・いい響きですねぇ。
いくら好きでも音楽に関わる仕事を生業にすることはお勧めしません(爆)
売れる売れないで対峙するのは決して楽しいものではありませんので。
藍ちゃんのパパさん、元・副会長さん
人脈買いは聴くもの裾野が広がるし楽しい買い方ですね。
ただし大人買いしたくなるのもこの買い方ですから出費が多くて要注意です。
ちなみにLPの頃はジャケット買いをけっこうしたものですが、
CDになってからはこういう愉しみ方が出来なくなったのが一番残念です。
同様に見える様にディスプレイすることも全くしなくなりました・・・
お仕事目線で言うと限定でLPジャケット式にしてもあまり売れないんです。
元・副会長さん
今どきエディ・ジョブソンの名前を挙げる人は珍しいですよ(笑)
U.K.は中野サンプラザで観ました!
ソロ名義で1枚、ユニットのZINC名義で確か1枚アルバム出した後は名前を聞きませんね。
KORGのシンセの音色プロデュースしていた位でしょうか。
>5,6万円ではピュア・オーディオシステムは揃えられないのは事実です。
ピュアの範疇とおぼしきシステムは無理ですね。
ミニコンポのスピーカー・アップ・グレードという選択になると思いますが、入り口としては良い方法ではないでしょうか。
アップ・グレード後にその道に繋がらずとも「音楽ファン」としての楽しみや喜びの一助にはなりますから。
この予算で相談された場合は、防磁タイプのスピーカーを一緒に探すことがほとんどです。
ペアでこの予算なら選択肢もけっこうありますし、後々、モニターの横に並んでも使える様に配慮しています。
アップ・グレードで考える方は、当初、スタンドを立ててまでは意図していないことが多いので、
CANAREのケーブルと簡易のインシュレーターを併せて購入する様に勧めています。
若い頃から車屋さん、お久ぶりです。
>私の場合、難しい音楽表現が苦手でして
何をおっしゃる!
とても分かりやすくて、とても愉快な、話術?芸風?をお持ちじゃないですか。
車屋さん節が炸裂するのを楽しみにしています。
てつじん28ごうさん
DVDは私より多いですよ。
どうしよう、ソフト側の人間なのに私なんか10枚弱しかない(脂汗)
>ジブリ映画が好きで、久石譲さんのことを知り・・・
いまや大御所と呼べる方ですが、最初にピアノ・ソロを出した時には苦戦したんですよ。
それこそナウシカのテーマのピアノ・ソロ版というキラー・ナンバーしかポイントがなかったので。
Dyna-udiaさん
>これからオーディオを揃えようとされてる方には、あまり必要以上にネットや雑誌などで下調べせず、
>とにかく店頭へ行き試聴されることをおすすめしたいと思います。
同感!
最終的に本人にしか善し悪しや好き嫌いは判別できません。
雑誌評やクチコミストさんの口車に乗るな!と言いたい(笑)
ましてやB&WのCM-1を試聴せずに買った私は言語道断!(爆)
書込番号:9349666
2点

ピュア・オーディオシステムを構成する主要コンポーネントは・・・・
(1)音楽メディアから信号を読み取るためのプレーヤー
(2)その信号を電気的に増幅させるためのアンプ
(3)実際に音を鳴らすためのスピーカー
・・・・この3つです。それぞれがどういう技術的バックグラウンドを持っているかは、ここでは触れません(まあ、文系の私が説明しようとしても不十分になるのは分かり切ってますので ^^;)。別の詳しいサイトを参照して下さい。
前の書き込みで「ピュア・オーディオシステムを導入するのに必要な予算は実売10万円、出来れば15万円あたりが最低線」と述べましたが、その根拠を付け加えるならば、各社から出ているアンプとCDプレーヤーのエントリークラスが実売3万円程度だということが挙げられます。これに適当なスピーカーをプラスすれば10万円で購入は可能です。ただし、10万円で収めるには実売3万円ちょっとのスピーカーを揃える必要がありますけど、実を言えばそういう価格帯のスピーカーの機種数は多くはありません。その中で気に入ったものがあれば良いのですが、もしも見当たらなかったらシステムの導入自体が頓挫してしまいます。
ここで予算を15万円にアップさせると、選択肢は大幅に広がります。極端な高望みさえしなければ、取り敢えずはほとんどのユーザーの嗜好に合致した方向性の「音色」を出すシステムが導入可能になります。前に「出来れば15万円」と書いたのはそのためで、要するに10万円よりも15万円の方が好みの音を見付けやすいってことです。
書込番号:9350989
3点

てつじん28ごうさんsaid
>シリーズ化された歴史ある、由緒ある?スレ
えっ、まだPart5なので「歴史ある」とは言えないと思いますよ。「由緒」なんて、とてもとても・・・・と書きつつも、いつかオーディオコーナーの名物スレッドに仕立ててやろうと企む私がいます(爆)。
「ルパン三世」、よろしいですねー。昔、ルパンが緑色のジャケットを着て活躍していたテレビシリーズ第一作は今でもカルト的な人気を誇っています。一時期NHK-BSで集中的に再放送されていて何本か再見しましたが、相変わらず面白い。久石譲といえば最近の仕事で有名なのは「おくりびと」ですね。実は彼は一度だけ映画監督に手を染めたことがあります。「カルテット」という作品ですが、ドサ回りの(?)弦楽四重奏団を描いているのですが、内容はもとより演奏シーンが素晴らしく、さすが「本職」は違うと納得したものです。では、今後とも宜しくお願いします。
−> Dyna-udiaさん
そうですね、私もいずれこのスレッドでも紙面を割いて書こうと思うのですが、オーディオ機器を購入する上でネットや雑誌の情報を鵜呑みにすることほど割に合わないことはないです。オーディオ機器は「聴いてナンボ」の商品です。一番アテにならないのが雑誌のベストバイってやつですね。もろに広告を多く出している順番にランクが決まってしまいます。「かんぽの宿」売却問題も真っ青の「出来レース」だと思いますな。
試聴をしているときに店員の口から出る「パーツがどうの〜」という能書き、そして利いた風な口を叩くマニアックな客の、やはり「パーツがどうの〜」といったセリフの数々、それらは「古い言葉」だと思います。オーディオシステムが音楽を聴く道具であるという第一義的なことを忘れ(・・・・というか、最初から眼中にはないのかもしれませんが)、メカ的な興味を突き詰めることこそオーディオ道だという、誤った認識に拘泥しているとしか思えません。
そういう「メカ的な興味」がオーディオのひとつの行き方として罷り通っていた時代は、メカに執着するマニアとは別に、音楽を良い音で聴くためにちゃんとしたステレオを購入することを「王道」と見なしていた数多くの一般的音楽ファンが存在していたのです。マニアの方法論は多数派に対しての異端系として「まあ、そういった人たちもいるよね」といった感じで許容されていたと思うのです。しかし、今は「音楽をできるだけ良い音で聴きたい」といった層そのものが限りなく薄くなり、結果としてパイが小さくなったオーディオファンの中でメカ的な興味に執着するマニアの占めるパーセンテージが相対的に肥大化してしまったのでしょう。だから、パーツなんかの質をあげつらうことがオーディオを語ることになるのだという皮相的な見方がユーザーやディーラーの間に蔓延しているのかもしれません。
・・・・とはいっても「古い言葉」に対する「新しい言葉」というのは考えつきません。あるとすれば「音楽は素晴らしい、それを味わうためにオーディオはある」といった「本来的な言葉」になるのでしょう。
−> redfoderaさん
ジャケット買い、アナログ時代には私もよくやりました。不思議なことに、ジャケットが良いレコードは「内容が箸にも棒にもかからない」ってことが無かったですね。CD時代になってもジャケットの重要性が消失したわけではないと思います。目を引くデザイン、そして見目麗しい女性が微笑んでいる写真を使ったパッケージは思わず手に取ってしまいます(笑)。ネットからのダウンロードが盛んになった昨今では、若い者に「ジャケット買いする?」と聞いても怪訝な顔をされるだけかもしれません。
>(5,6万円では)ミニコンポのスピーカー・
>アップ・グレードという選択になる
そう、お金がない場合はまずそれからです。厳密に言えばピュア・オーディオというのはシステムそのものを指すだけではなく、何とかして良い音で楽しもうという意思の発露そのものでもあるので、スピーカーの交換で初心者が音の変化に驚いてくれれば、それだけでもオッケーです。
>B&WのCM1を試聴せずに買った私は〜
おーっと、それは掟破りの所業ですね(^O^;)。実を言うと、CM1がリリースされる前の時点でも私はB&Wのスピーカーの音は何度か聴いておりましたので、この製品が出たときは「おっ、B&W製の手頃なモデルが発売されたゾ。あのサウンドがこの価格で楽しめるならばネット通販で手っ取り早く入手してしまおうか」と一瞬思ったのです(自爆)。でも、実際試聴してみると、私の考えは砂糖よりも甘いことを思い知らされました。このスピーカーの真価を知ったのは、発売から随分と時間が経ったある日のこと、SOULNOTEのda1.0で駆動しているのを聴いた時です。いずれにしろ、素人さんが気軽に手を出すモデルではないことは確かです。本当にオーディオは奥が深いっス・・・・(^^;)。
書込番号:9354118
3点

「自分は音楽好きで良い音で聴きたい。ピュア・オーディオに手を染めるだけの予算も出来た。さっそく導入を検討しよう!」と決まれば話は早いです・・・・と言いたいのですが、オーディオシステムを揃えるにはそれだけでは不十分です。前述[9341749]のアーティクルに書いたように、システムを置けるだけのスペースが必要なのです。端的に言えば、スピーカーを床に置けるだけの空間がなくてはいけません。それも、他の家具等の隣に押し込んでギリギリで入るような状況ではダメです。周りにある程度のスペースを確保できるような、余裕を持たせたセッティングが可能であることが望ましいです。
その理由は、スピーカーはそういった設置状態でなければ真価を発揮しないからです。よく雑誌のグラビアやカタログではスピーカーを棚や机の上に無造作に載せている写真を見かけますが、ああいうのはデタラメです。たとえ棚の上に置けるような、コンパクトな形状のスピーカーであっても、ちゃんとしたスピーカースタンド(置き台)を導入してその上に載せるのが必須事項です。「スピーカーを床に置けるだけの空間が必要」と書いたのは、そういう意味です。
どうしてピュア・オーディオ用のスピーカーにはそういう余裕を持ったセッティングが必要なのか、その物理的背景はいろいろとありますが、早い話が「棚や机の上に無造作にベタ置きしたり、狭いところに無理矢理押し込むと、冴えないボケた音しか出てこない」ってことです。
では、その「スピーカーを床に置けるだけの空間」がない場合はどうするのでしょうか。残念ながら、ピュア・オーディオシステムの導入はあきらめるしかないです。たとえて言うならば、駐車スペースがないのにクルマを買うわけにはいかないでしょう。棚や机の上に無造作に載せてもある程度のクォリティの音が出るもの、つまりはミニコンポやラジカセを購入する方がよろしいです。十分なスペースがないのにピュア・オーディオシステムを買っても、宝の持ち腐れです。いずれシステムが置ける広い部屋に引っ越すことを楽しみにして、それまでは音楽ソフトの収集に専念する方が賢明かと思います。
なお、一部のスピーカーには壁面や天井に設置可能なものもあります。それを導入できれば狭い部屋でもスペースの問題は解決しますが、そういう機種自体が少ないですし、その中に気に入った音を出すものがない場合には困ってしまいますから、ここでは詳しく触れません。
書込番号:9355705
3点

さて、いよいよオーディオシステムを導入することになったとして、具体的にどういう買い方をすればいいのでしょうか。オーディオ雑誌などには「まず、スピーカーから選びなさい」と書いてあります。確かに、スピーカーこそがオーディオ装置の音を決定しますので、私もその方法に賛成しますけど、それ以前にもっと大切なことがあります。
・・・・それは、「ちゃんと試聴してから買いましょう」ということです。
「そんな常識以前のことを、何を勿体ぶって言ってんだ!」というお叱りの声もあるでしょう。しかし、2,30年前のオーディオ全盛期ならいざ知らず、単品オーディオ機器を置いている店は本当に少なくなりました。郊外型の大型家電店に行っても、まず見当たりません。対して2,30年前とは大きく違うのは、価格情報と使用者のクチコミだけはインターネットでいくらでも流れて来るという点です。この「価格.com」の掲示板でも「近くに試聴できる店はありませんので、この機種はどういう音がするのか教えて下さい」という書き込みが目立ちます。つまりは、クチコミ情報と値段だけでオーディオシステムは揃えられるという風潮が広まっているのです。
しかし、オーディオ機器は聴かなければどういう音がするのか分かりません。ネットや雑誌で製品情報をいくら眺めていても、音は聴こえてきません。ネットの掲示板で参加者が「この機種はこういう音がするんだよ」と力説しようとも、それを読む者が同様にそう感じるかどうかは保証の限りではないのです。とにかく実機に触れて音を聴かないことには、まったく始まりません。
もちろん、実際に近くに家電店さえないところに住んでいるユーザーもいるでしょう。でも、本当にオーディオシステムを導入したいと思ったら、交通費を使って遠出してでも試聴しに行くべきです。考えてもみてください。数千円、あるいは数万円の交通費を惜しんで十数万円のシステムをネット情報だけで購入した場合、実際に音を出したらそれがユーザーの気に入らなかったサウンドだった・・・・というケースに遭遇したら目も当てられません。試聴せずに買うと、そういう事態になる確率は非常に高いです。
もっとも、ショップで試聴した通りの音が自室でも出るとは限りません。しかし、少なくとも「自分好みの音が店頭では出ていた」という事実は確認できたのですから、使いこなしの「目標」みたいなのが設定可能です。(以前別のスレッドでも書きましたが)試聴しないでオーディオ機器を購入することは、相手の顔を見ないで結婚するようなものです。とにかく、ショップに行ってみましょう。
(主なショップ一覧 http://www.phileweb.com/links/link.php/7 )
書込番号:9359875
2点

Dyna-udiaさん
そうですね、リトルフィートは、ビルペインにしてもポールバレールにしても、ロゥエルジョージの存命中にはとてもいいプレーヤーだしコンポーザーだと思っていたのですけど、その後はあんまりパットしませんですよね。
唯一「let it roll」ぐらいかなー。厚生年金ホールに当日で見に行きましたよ。このアルバムツアーを。
ロゥエルジョージの「イート イット ヒア」もいいですよね。このアルバムではリッキーリージョーンズの「イージーマネー」をカバーしているけど、ジョージらしいアレンジで。
redfoderaさん
ジャケット買いもしましたね。
特に輸入版だと余計な帯もないので、人脈やバンド構成を見た上で、ジャケットの雰囲気で「勝負」しました。
この勝負如何によっては、また新たな音楽との出会いが待っているわけですから。
副会長さん
キングクリムゾンスタートも、当然幅が広いですよねー
ところで、副会長さんの「試聴して買う」ということや「設置場所が無いならあきらめる」というご意見ですが、私は、「入り口」と言う意味では、「試聴しないで買う」「設置場所もやりくりする」ということでも「アリ」だと思ってます。
また、金額面についてもビギナーであれば「598」でもOKではないかと思いますよ。
だって、たいてい皆さんも、最初に買った機器を買い換えてますよね?
最初の出会いを大事にしている人もいますが、どうしても買い換えたくなりますよ。またその際には価格帯の2段階上、見たいなレベルアップをするわけですから、むしろ長く楽しむならスタートは低目から、とも言えると思います。
数年前に義理の母がマンションをリフォームしたことのお祝いに、デノンのアンプPMA390(といいましたよね)とCDプレーヤーとトールボーイのスピーカーをプレゼントしましたが全部で12,3万円ぐらいかな。それでも義母は喜んで今でもプレスリーを聴いてくれています。
なので、この価格帯でも「新鮮な音体験」は確実に起こると思います。
ということであれば、まあ、スタートは好きにして、どんなものでもとりあえず興味のわいたものから購入してみれば、楽しいんではないかと思います。
で、先ずは「ボン置き」で、それでもそれまでのラジカセよりは「いい音」に浸れるでしょう。
でも、あるとき知識としては知っていたけど、数千円でインシュレーターを買ってみて、これを挟んでみる。
これで「違うんだー」と感激するのも「楽しみの一つ」ですよね。義母もスピーカーの下に固い板を敷いて、音の変化に驚いていました。別に教えたわけではなく、カーペットにトールボーイは不安定だと思って敷いたのですけどね。
ですので、私は、金額については「買える範囲でまずは揃える」ということを薦めます。
実売10万円から15万円というご説ごもっともですが、でも、10万円と言えば大金です。
アンプとプレーヤーとスピーカーで30万円と言うことになるでしょうけど、30万円はぽんとは出せない金額ですよねー。
そりゃ私も現在なら30万円ぐらいは当然かなーと思いますが、それは、「オーディオ熱病」が、きっちり膏肓に入っているから言えることではないかと。
先輩としては、そのようなビギナーを「まだまだ青いな・・・ふふ。もっといい音の世界がまっているよー」と温かい目で見守るというのではだめでしょうかねー?
書込番号:9360939
3点

元・副会長さん、ここは初心者の方へのアドバイスのスレですよね。
電車で1〜2時間程度で行ける所なら勿論試聴に行った方がいいと私も考えますが、極端な言い方をすれば15,6万のオーディオを購入するために(エアーの往復で)4,5万も交通費をかけて試聴するのですか?
それならネットから情報を得て、ここの掲示板で皆さんの意見を聞いて購入した方がよほど現実的だと思いますが、私の認識は非常識なのでしょうか?気に入らなければ、オクや業者買取をした方が時間もコストもかからないと思うのですが・・・
初心者の立場なら数万円も交通費をかけて、試聴にいくほど興味を持っているのか甚だ疑問です。旅行か遊びに行くついでに寄ってみようか、ぐらいのノリが普通と思いますが・・・
更に言えば、ネットで購入するような人は合う合わないがあること前提で購入するでしょうし、ネット購入の経験のない人がいきなり十数万円の買い物をすることは考えにくい。
もう少し初心者の立場を考慮しなければ、「所詮、マニアの考えることさ」と思われますよ。
書込番号:9362679
4点

−> 藍ちゃんのパパさん
私は「入り口」だからこそ、まともに設置できる環境であること、そしてしっかり試聴して揃えることが大切だと思います。それと「ポン置き」ではいくらピュア・オーディオ用のコンポーネントでもミニコンポに負けてしまうケースが少なくないと考えます。
確かにネットオークションなんかを利用すれば5,6万円で一通りのものが買えるかもしれない。でも、たいていの場合は試聴が出来ないので「当てずっぽう」で購入することになります。我々のようにオーディオ歴がある程度長いと、型番と写真をチェックしただけで「この製品はこういう音で、こんな用途に使えるかもしれない」と、だいたいの方向性は見出せます。それでも買うときは一種バクチみたいなものでしょう。これが初心者ならばまったく分かりません。
たとえばネットオークションで昔の大型ブックシェルフタイプのスピーカーが格安で出ていたとしましょう。お金のない初心者が金額だけで飛びついて購入したとして、いざ自室で鳴らしてみたら「こんなハズじゃ・・・・」となる場合の確率は滅茶苦茶高いですよ。だいたい我々だって試聴無しには機器を購入しません。それは分の悪いバクチだということを知っているからです。それを初心者に「はじめは中古品でもいいよ。だって安いから」と奨めるのは自家撞着ではないでしょうか。
>たいてい皆さんも、最初に買った機器を
>買い換えてますよね?
確かに私も買い替えています。ただし、当初揃えたシステムから全て別の機器に更改するまで足掛け10年以上かかりました。しかも、最初に買ったシステムは5年間まったく各パーツのグレードアップをしていません。別にお金が無かったわけではありません。その音が気に入っていたからです。もちろん調子が万全でなくなったコンポーネントから徐々に更改していきましたが、その最初のシステムにおける音の傾向を逸脱するようなグレードアップはしてません(さすがに今では音の趣味は変わってきていますがね ^^;)。
率直に申し上げれば、現時点で「買い替え」を前提としたオーディオシステムの揃え方は、古いと思います。昔、家電店のオーディオコーナーのオヤジが「コンポーネントステレオの利点は、どんどん買い替えて自分の音に染め上げていけることなんだよ」と得々と述べていましたが、それは(前のアーティクルにも書きましたが)普通に据え置き型のステレオを買って満足している音楽ファンが一杯いた時代の話です。今は良い音で聴けている音楽ファン・・・・正しくは良い音で聴こうと思っている音楽ファン自体が少ないのです。
ピュア・オーディオシステムを今どき「どんどん買い替えを続けていくことによって、自分の音に染め上げていけるマニアックな装置」にしてしまっては、広範な支持を得られないと思います。あくまで「音楽をミニコンポやラジカセよりも良い音で聴ける、楽しい道具」でなければならない・・・・と、少なくともこのスレッドではそういったスキームで進めようと思っています。
以上、気を悪くされたらごめんなさい。それと、私が言ってるのは「総額15万円」ですよ。「アンプとプレーヤーとスピーカーで30万円」という話なんかしていなかったつもりなのですが・・・・。
書込番号:9363137
2点

皆さん、こんばんは
Dyna-udiaさん、はじめましてよろしくお願い致します。
>音楽を表現するのにむずかしい言葉はいらないですよ。感じたまま、自分の言葉でいいじゃないですか。
そうですね、車屋的な表現になりますが、今後ともよろしくお願い致します。
藍ちゃんのパパさん、はじめましてよろしくお願い致します。
レスを読んでいると私の若い頃に町を走っていた車を思い出します。
勿論、何年も前の車より現在の車のほうが性能はいいですが雰囲気や個性はまったく負けていないと思います。
音楽も同じ事が言えると思うのですが・・・
てつじん28ごうさん、ご無沙汰しています。
私の持っているソフトは沢山ありませんが、以前元・副会長さんが沢山持っているソフトでも常に聴くソフトは
限られているとの事だったと思いますが、私も同じ状態で家族に何回聴いたら気がすむのーーー!
リピートボタン戻らへんのーーー!とツッコミを入れられています(笑)。
redfoderaさん、こんばんは
何か新しい物は作れましたか?美人さんと仕事をしているから一つや二つの衝動買いは仕方がありません。
音楽業界はredfoderaさんが引っ張っていかなければ成り立たない!何が言いたいのか私自身さっぱりわかりません(笑)。
コーヒーカンタータさん、はじめましてよろしくお願い致します。
書込番号:9364290
1点

下記は車屋的感想です。
元・副会長さんの
>オーディオ機器は聴かなければどういう音がするのか分かりません。「ちゃんと試聴してから買いましょう」ということです。
藍ちゃんのパパさんの
>私は、「入り口」と言う意味では、「試聴しないで買う」「設置場所もやりくりする」ということでも「アリ」だと思ってます。
コーヒーカンタータさんの
>15,6万のオーディオを購入するために(エアーの往復で)4,5万も交通費をかけて試聴するのですか?
3人の方の意見を車の販売のやり取りで経験しています。
当方の店は関西ですがネット広告を見て新潟県の方から試乗(オーディオでは試聴)したいとの電話があり日取りを決めて
試乗してもらいました。お客さんは2日間有休を取ってきて頂いたようで1日かけて商談をしました。
おみやげまで持ってきていただき大変恐縮しました。
免許取り立で練習に3ヶ月ぐらい乗れる検査付きの安い車はありませんかとの問い合わせに希望車種はありますかと
聞きますと、何でもいいですとの返事でしたので年式は古いですが検査が1年付きの車で13万円の車を試乗なしで
買って頂いたのですが、気に入って頂き結局3ヶ月ではなく検査が切れる1年間乗ってもらいました。
同じく、ネット広告で岡山県の方からの問い合わせがメールで入り装備・特徴等詳しくメールして欲しいとの事で7回の
メールのやり取りでその車を買いたいとの返事に当方がこちらに1度来ていただき試乗をして決めてはどうですかと返事を
すると時間が無いからそれで良いとの事で、登録書類は郵便で代金は振込みで車は自宅前まで陸送の手配でお客さんの顔を
一度も見ず車を売ってしまいました。
ですので、3人の方の意見はすべてアリだと思いますが、私はブックシェルフスピーカーを販売店から中古をヤフオクで中古を
物々交換等で6セット有りますが同じソフトでも出てくる音はヘェーと思うぐらい違いそのスピーカーの個性だと思っています。
こんな音が出ますよと言っても他の人が聴くと私と違ったように聞こえるかも知れません。
このスレッドの趣旨はせっかくお金をだしてオーディオ機器を買うのだから皆さんの意見を参考に良い音楽を聞く体験を
失敗の無いように、最終的には自分の判断で試聴の環境がある方は、なお良いと言う事だと思うのですが・・・
とは言いつつ失敗の連続で安くていい音が聴きたいですね(望)車屋的、もの言いで申し訳ないです。
書込番号:9364302
4点

オーディオシステムを導入するには十分な試聴が必要なのですが、実際にどこで試聴できるのかというのが問題になってきます。家電量販店でも主要都市の中心部にある大型店舗では単品コンポーネントを置いてあるところも多いのですが、困ったことにたいてい試聴環境が良くありません。
まず、家電量販店は周りがうるさいことがマイナス要因です。また、棚にズラッと並べているスピーカーを切り替えで聴けるようになっているシステムが大半かと思いますが、セッティングが無造作な上に不必要に長いケーブルと切り替えスイッチによる接点の増加で、システムの本当の音を見極めることが難しくなっています。
そして極めつけは、特定のメーカーだけを執拗に奨める「メーカー派遣員」がうろついていることです。そういうのに当たると特定メーカーの製品しか聴かせてもらえません。
本当は大型家電店ではなく、専門ショップに足を運びたいところです。前のアーティクルで挙げた「主なショップ一覧」に載っている専門店のスタッフは(多くの場合)大型家電店の店員よりも知識が豊富です。試聴環境の良さも大型家電店の比ではありません。ただし、専門ショップの中にはハイエンド指向で初心者に対して敷居が高かったり、自己の好みだけを押し付けてくるところがあります。店の雰囲気をつかむためにはどうしたらいいか。それにはショップのホームページを覗いてみるのはもちろんですが、店に電話するなりメールを出すなりして、応対状況をチェックすると良いと思います。初心者に親身になって相談に乗ってくれるところは、それなりの丁寧な対応をしてきます。客の足元ばかり見ている店は、対応が雑です。何しろ質問のメールを何度出しても返事を寄こさない店もあるくらいですから・・・・。
不幸にも、行ける範囲の専門店に「初心者向け」のところがなかったときはどうするか。ならば「単品コンポーネントのコーナーを設けている家電量販店」でもいいと思います。ただし、前述のように試聴環境が良くないので、その分割り引いて認識する必要があります。それでも、全然試聴しないで買うより数段マシです。なお、たまに家電量販店でも詳しいスタッフがいることがありますので、そういう店員を見定めることも大事でしょう(難しいですけどね)。
書込番号:9364488
2点

コーヒーカンタータさん曰く
>ネットから情報を得て、ここの掲示板で皆さん
>の意見を聞いて購入した方がよほど現実的
失礼ですけど、意味が分かりません。
どうして「安くはない買い物なのでちゃんと現物に触れて買う」よりも「他人の意見を鵜呑みにして高い買い物をする」方が「現実的」なのでしょうか。
>4,5万も交通費をかけて試聴するのですか?
4,5万円も飛行機代を払わないとオーディオショップのひとつにも行き着けない場所が日本国内でそれほど多いとは思いませんが・・・・。あるとすれば離島や北海道の「都市部ではないところ」でしょう。たとえそうでも、一年中ずーっとその場所にいるという人は少ないのではないですか? あなたが言うように「何かのついでに」都市部に出てくることもあるでしょう。その時に試聴に足を運んでも良いではありませんか。
>電車で1〜2時間程度で行ける所なら勿論
>試聴に行った方がいいと私も考えますが〜
(前節と矛盾したことを言ってるように思われるので恐縮ですが)1〜2時間程度ではオーディオショップへ行き着けない場所に住む人も、けっこう多いです。でも、自分の興味のある商品のために、3時間以上の移動時間をかけるというのはザラにありますよ。土日なんかに長い時間かけて東京に買い物に来る客だっていっぱいいるじゃないですか。さらに、高速道路は週末は千円です。費用もそんなにかからないと思います(まあ、一概にそうは言えないことも承知してますが ^^;)。
>気に入らなければ、オクや業者買取をし
>た方が時間もコストもかからない
そうですかね。最初にネット情報でシステムを揃えて、それが気に入らなかった場合、オクで処分したとします。ならば次に「気に入る商品」を(ネットでの情報だけで)ゲットできる保証があるのですか? 「試聴無しのネット購入」だけだと、ヘタすれば、買える価格帯のすべての商品を一度は購入してみないと「気に入る商品」には巡り会えませんよ。それこそ「時間とコストの無駄」ではないでしょうか。
書込番号:9364758
2点

元・副会長さん、別に喧嘩をしたい訳でも意見の対立を求めている訳でもありません。
>>4,5万も交通費をかけて試聴するのですか?
>>ネットから情報を得て、ここの掲示板で皆さんの意見を聞いて購入した方がよほど現実的
「4,5万も交通費をかけて」の前述に「極端な言い方をすれば」と前置きしていますが、元・副会長さんが仰る”数万円の交通費”に4,5万は含まれると読めましたので、このように書かせていただきました(違ったらゴメンなさい)。ですから、4,5万の交通費をかけて15,6万のオーディオ購入は現実的ではないのでは、と感想を書かせていただきました(文章で表現するということは難しいですね)。
重ねて申し上げますが、試聴できるならした方がいいと思います。元・副会長さんの考えは正論ですので、私の考えは取り下げます。交通費は惜しまず、試聴に行ってから購入して下さい。
>3時間以上の移動時間をかけるというのはザラにありますよ
片道何時間もかけて試聴に行かれる方には失礼な物言いでした、申し訳ございませんでした。
>高速道路は週末は千円です。費用もそんなにかからないと思います
期間限定の景気対策を引き合いに出すのは反則では?
>「気に入る商品」を 〜 ゲットできる保証があるのですか?
そうですね、これも元・副会長さんの仰る通り、試聴なしに購入は避けた方がいいです。再度、私の意見は取り下げます。
最近はもっぱらネット購入が多くなり、この前もDACを試聴なしに購入しました。ネットのおかげで今まで知り得なかったマイナーな製品が簡易に入手できるようになり、気に入らなければオクで割と高額で売れるので安易に勧めてしまいました。これこそ「所詮、マニアの考えることさ」ですね、初心者の皆さんゴメンなさい。
私はSPほど条件がシビアでないHP専なので元・副会長さんのような方から見たら、ピュア・オーディオを語る資格がないのかもしれません(かけた金額はピュア・オーディオ並ですが)。部外者の戯言だと流して下さい。
書込番号:9365489
1点

みなさん、こんにちは。
■藍ちゃんのパパさん、元・副会長さん、こんにちは。
>>たいてい皆さんも、最初に買った機器を
>>買い換えてますよね?
> 確かに私も買い替えています。ただし、当初揃えたシステムから
>全て別の機器に更改するまで足掛け10年以上かかりました。
いやぁ、私も生まれて初めて買ったスピーカー(初代NS-690)とアンプ(Integra A-755)を買い換えたのは、それから20年以上もたってからでした(笑)
振り返れば、当時は「買い換えよう」という発想自体なかったですね。その音が気に入ってましたし、「ステレオとはこういう音なんだ」「これが当たり前なんだ」と信じ切り、ほかの音を聴いてみようなんて考えなかったです(^^;
オーディオマニアじゃなくて、ふつうに音楽聴いてる人はそういうもんじゃないですかね。だからこそ最初に買うステレオって割に重要な気がします。
■コーヒーカンタータさんと元・副会長さんのやり取りを拝見しての感想。
私は自分をオーディオマニアとは思ってませんが、買う前に自分の耳で確かめてみないとどうしても気がすみません。聴かずに買うなんてとても考えられないです。
で、元・副会長さんの「試聴してから買いましょう」というのはアドバイスする側の立場の意見で、私もそう思います。ただし一方、買う側の論理でいえば、そこまでこだわりをもってない人は聴かずに買うのも普通なんでしょうね……。
いいことか悪いことかわかりませんが……ネット上をあちこち見ていると、今はネット通販で次々に買い、気に入らなければネットオークションで転売してまた次のを買う、という人も多いようです。そういう時代なんでしょうね。
たぶんこの傾向は今後もますます強まるのでしょう。まあ考えてみればこのスタイルも、「自宅で試聴して気に入らなければ返却するようなもんだ」といえなくもないですね(爆)
書込番号:9365766
2点

副会長様
きっちりと読まずにおりました。
実売で単品3万円でトータル10万円ということを明記されておられますね。
誤解した上での書き込みでした。
撤回と言いますか、同意見ということでご理解ください。
書込番号:9366209
1点

若い頃から車屋さん お久しぶりです。
僕は18で免許を取ってから20代半ばまで、いわゆるお山に繰り出しては
ブリブリと走りまわっていた人間なので、若いころから車屋さんの表現は何と
よく解ること解ること。音の粒立ち?とかいう表現よりはるかに自分に合って
ます(笑)同じ関西の香りもしますし、今後もよろしくです。
藍ちゃんのパパさん お久しぶりです。
勘違いされてましたね、読んでた僕も「違うよ」っとつっこんでました(笑)
Dyna-udiaさん こんばんは。
>いやぁ、私も生まれて初めて買ったスピーカー(初代NS-690)とアンプ(Integra A-755)を買い換えたのは、それから20年以上もたってからでした(笑)
うちのメインスピーカーも去年、約20年でようやく交代したんですもんね。
KENWOODのミニコンポの付属スピーカーでしたが、デッキが駄目になり、アンプが駄目になり
CDPが駄目になりと、最後に残っていたのがSPでした。
買い替えはしましたが結局実家に持って行き、アナログ盤用に現役復帰しましたけどね(爆)
コーヒーカンタータさん はじめまして。
あまり気にしなくていいんじゃないですか?
ここは色んな考えの人が集まってこその板ですので。
表には出てきていない人が読んで、「なるほど」と思った人もいるかもしれませんし。
返信の順番もばらばらですいません。漏れた方がいらしたらすみません(^^;
書込番号:9367655
1点

てつじん28ごうさん、こんばんは。
>車屋さんの表現は何とよく解ること解ること。
>音の粒立ち?とかいう表現よりはるかに自分に合ってます(笑)
車屋さん、ファンキーでいい感じですよね。
>買い替えはしましたが結局実家に持って行き、
>アナログ盤用に現役復帰しましたけどね(爆)
死ぬまで添い遂げる、みたいな。
彼女もそこまで愛されて本望でしょう(笑)
書込番号:9368085
1点

Dyna-udiaさん、てつじん28ごうさん、はじめまして。
ここは元・副会長さんが立て板、つまり元・副会長さんの王国ですから、候の言われることに説客は逆らってはいけません。たとえ主上がどのような無道を働いても、臣下は忠ならんとすべきでしょうし、私のような説客は諫言すべき立場でもないでしょう。
まあ、冗談はさておき、私にも非があるので、そこは素直に謝意を示すべきと考えました。私はともかく、世の中にはいろいろな考えの方がいらっしゃるので、交通費に予算を割くくらいならCD購入に充てた方がいい、と考える人もいるのかなと。ちなみに私はハードにはあまり資金をかけずに、ソフトにつぎ込む方です(フルヴェンの第九からリヒターのマタイ受難曲は聴けませんしね)。
ああ、また元・副会長さんを怒らせるような意見かもしれませんね。
それでは退散します。
書込番号:9368182
1点

コーヒーカンタータさん、こんばんは。
>まあ、冗談はさておき、私にも非があるので、
>そこは素直に謝意を示すべきと考えました。
いや、どちらが悪いかとか、そういう問題ではないんじゃないですか。片方は「こういう買い方をおすすめしたい」とお書きになっている。で、もう片方は、「いや、『私は』こういう買い方が性に合ってるんだ」と別のことをお書きになっている。
意見が食い違ったら、普通に議論すればいいではないですか。議論ではなく、すぐ喧嘩になっちゃう方をよく見かけますが、それではつまらないでしょう。
私などはそれを見越して、いちいち「どうぞお気を悪くされないでください」などと書き添えておりますが、これもけっこう疲れますよ(^^;
書込番号:9368366
1点

若い頃から車屋さん、(少し遅れましたが)はじめまして
いろいろな買い方がありますね。私の体験ですが、ディーラーに実車を見に行くことはできましたが、お目当てが限定車ということもあり試乗することはできず、結局は見た目と座り心地、スペックで決めてしまいました。本来ならその車の持ち味である加速感やコーナーリング性能など試せれば一番だとおもいましたが、仕方がない時もあります。
オーディオと車の買い方を同一視するのは無理があるかと思いますが、若い頃から車屋さんの紹介された事例をみると似たところもあるのですね。さすがに、車は気に入らないからといって、直ぐに買い直しとは私の所得では望めませんが。
Dyna-udiaさん、こんにちは
フォローありがとうございます。
私の投稿を再度読み直すと、明らかに元・副会長さんを挑発するような書き方をしてしまったと、反省しています。世の中には自分の趣味に異口されると頑なに自らの正当性を吐露したがる方もいるので(決して元・副会長さんがそうであると言ってませんよ)、自分の意見を押し通さないようにしています。いいじゃないですか、政治理念や学術研究を語っている訳ではないのですから。その趣味の素晴らしさを分かってほしいという(多分)純粋な感情から湧き出る言葉に、私程度が意見するのはおこがましいです。
これからも皆さんの熱い想いを楽しみに拝見させていただきます。
書込番号:9369936
1点

コーヒーカンタータさん、こんにちは。
>その趣味の素晴らしさを分かってほしいという
>(多分)純粋な感情から湧き出る言葉に、私程度が意見するのはおこがましいです。
いやぁ、そんなことはないですよ。異なる意見を述べるのはいいことじゃないですか。でも、もちろん自分の意見を押し通さない、というのもひとつのポリシーだと思います。
余談ですが、このやり取りがヒントになり、ネタが浮かんだので、さっきブログに新しい記事を書きました。ネットでいろんな方とやり取りしていると勉強になります。
>これからも皆さんの熱い想いを楽しみに拝見させていただきます。
いやそうおっしゃらず、気が向いたらコーヒーカンタータさんもぜひ書き込んでくださいよ♪ ではでは。
書込番号:9370034
1点

若い頃から車やさん
>レスを読んでいると私の若い頃に町を走っていた車を思い出します。
>勿論、何年も前の車より現在の車のほうが性能はいいですが雰囲気や個性はまったく負けて>いないと思います。
>音楽も同じ事が言えると思うのですが・・・
と言うお言葉ですが、それは、古い音楽でもいいものがあるというご趣旨なのですか?それとも買い替えを前提にせず、古い機械でもいいものはある、というご趣旨なのですか?
後段であれば、各方面から、「買い替え前提は古い」とか「20年は買い換えない」というよなお叱り(ということではないですね)を受けていますので、はい。
車に限ると、古い車好きではあるのですが。将来の夢は、私の生まれた年の車をレストアして乗りたいと思っていて、そのショップにも「アタリ」をつけているのですが、現実には、子供も多く、まだまだ実現せず、このままでは、生まれた年の年式が「60年落ち」とかになって、「お前はミッレミッリアにでる、堺正章か?」状態になってしまいそうです。少なくとも「タマ数」がへっていくだろうなーと考えてます。
Dyna-udia さん
少しブログ拝見しました。
なるほどニューオリンズファンク等がストライクゾーンだったのですね。
「モア・ガンボ・レス・グリグリ」な感じですかねー。
Dyna-udia さんが、ファンかどうか分かりませんが、ドクタージョンは、十数年前に小さなライブハウスで見ました。ジャケット写真で想像する以上に「でかかった」印象がありました。音と身体で迫力あるライブでしたね。バックトゥーニューオリンズのツアーだったかな?
てつじんさん
突っ込んでいただいていてありがとうございます。
これからも、よろしくお願いしますね。
副会長さん
>ピュア・オーディオシステムを今どき「どんどん買い替えを続けていくことによって、自分>の音に染め上げていけるマニアックな装置」にしてしまっては、広範な支持を得られないと>思います。あくまで「音楽をミニコンポやラジカセよりも良い音で聴ける、楽しい道具」で>なければならない・・・・と、少なくともこのスレッドではそういったスキームで進めよう>と思っています。
そういうお考えですか。でもこの「楽しい道具」という「楽しさ」にやはり反応してしまうんですよね。楽しみもいろいろということで。買い替えも楽しみでしょう?それが具体的ではなく、観念的なものであっても。
みなさん「すぐには買い換えない」と言いながらも、他の新製品など、試聴されたりしてますよねー。ブログにも書いている人も多いし。その興味って、大きく分けると「買い換える派」のメンタリティであるのが「定説」だと一応私は断言しておきましょう。
でも、副会長さんのスキームで条件提示しているビギナーは、そんなことをしないわけですよね。
だとしたら、私は、トータル10万円よりも「20万円ぐらいにしておきなさい」というアドバイスに立場を変えます。
ええ、変節漢と呼んでいただいて結構ですとも!。
(まあ何も力んで言うことでもないですが・・・)
最後に、「お気を悪く」なんてぜんぜんしてませんよ。
書込番号:9371144
1点

皆さん、こんばんは
藍ちゃんのパパさんこんばんは
>古い音楽でもいいものがあるというご趣旨なのですか?
>それとも買い替えを前提にせず、古い機械でもいいものはある、というご趣旨なのですか?
>後段であれば、各方面から、「買い替え前提は古い」とか「20年は買い換えない」というよなお叱り(ということではないですね)を
>受けていますので、はい。
古いと言う言葉は使っていませんが「私の若い頃」「何年も前」と言いましたが、まぁ同じ事ですね
私の若い頃の懐かしい想い入れのある曲、何年も前の曲ですが、いい雰囲気のある曲が人それぞれあるのではと言う趣旨で
書き込みました。
買い替えの件も私は書き込んでいませんが、車は売る立場でオーディオは買う立場です。
売る立場から言いますと10年・20年買い替えなしではそろそろ買い替えてよー!飯が食えない(笑)
買う立場から言いますと安くて良い物を長く使って楽しみたい又は所有欲を満たしたい。
身近では妹は買った車はモデルチェンジに関係なく10年は平気で乗りますし、従兄弟はモデルチェンジごとに乗りかえています。
ですので買い替えが良いとか悪いとかはではなく人それぞれだと思います。
このスレッドに沢山の質問があって皆さんがどんな回答をするか!楽しみです。
良い音を聴くにはそれ相応のお金が掛かりますが、音を楽しむにはそんなにお金は掛けずに楽しめると思うのですが・・・
書込番号:9373022
1点

藍ちゃんのパパさん、こんにちは。
>少しブログ拝見しました。
あっ、ありがとうございます。
>なるほどニューオリンズファンク等がストライクゾーンだったのですね。
ええ。ただ最近は年取って、もっと大人しいのがメインになりつつありますが(^^;
>ドクタージョンは、十数年前に小さなライブハウスで見ました。
ええー、いいなぁ。大好きなんです。「IN THE RIGHT PLACE」を初めて聴いたときはショックでした。ミーターズのアルバムもほとんど持ってます(笑)
>ジャケット写真で想像する以上に「でかかった」印象がありました。
>音と身体で迫力あるライブでしたね。
でかいですよねえ。YouTubeでたくさん映像集めましたが、比較的最近のニューオーリンズのイベントライブでは、カメラからはみ出しそうでした(笑)
ではまたよろしくお願いします♪
書込番号:9373390
1点

−> 若い頃から車屋さん
フォロー、有り難うございました。
>売る立場から言いますと(中略)そろそろ買い替えてよー!
>買う立場から言いますと安くて良い物を長く使って楽しみたい
わかります(笑)。私は営業職ではありませんけど、勤め先自体は営利を追求する民間企業ですから、コンスタントに新しい機種やサービスに乗り換えてくれる顧客の方が有り難いのは確かです。でも、買う側はいかにして最小限の投資で最大限の満足を得るかということに腐心していますから、齟齬が生じるのは当然ですね。売る側もそのへんはわきまえていて、よく「これを導入すると、むこう10年間は大丈夫です」とか「安くはないですけど、長い目で見るとお得ですよ」とかいうフレーズをよく使う営業マンはいますね。高級衣料店におけるスタッフの「お客さん、それは一生モノですぜ」という殺し文句に通じるものがあります。私なんかその「一生モノだよぉ」との言葉を真に受けて買ったコートが3シーズンでヘタってしまい落ち込んだことがありますが・・・・(激爆)。
オーディオ業界はどうかといえば、やっぱり売る側は顧客に「グレードアップ」という名の買い替えをしょっちゅうやって欲しいとは思っているのでしょう。しかし、ピュア・オーディオというのは自動車よりもはるかにユーザー層が薄いわけです。私は、限られた顧客に「継続的な買い替え需要」を求めるよりも、それ以前にユーザー層を広めることに努力すべきだと思いますね。そっちの方がビジネスとして前向きであり「健全」でしょう。もちろん「買い替え需要よりも顧客に長く使って欲しい」という表向きのスタンスを掲げていながら、実はメンテナンス代やパーツのヴァージョンアップ代などでしっかり末永くオイシイ商売をするという方法も、ないこともありませんが(^^;)。
以前にも書きましたけど、80年代のオーディオ全盛時には国内メーカーはほぼ毎年モデルチェンジをしていましたが、ああいう買い替えを煽るような露骨なマーケティングがユーザーに見透かされたというのも、オーディオ衰退の一因かと思ってしまいます。
−> コーヒーカンタータさん
これまたフォロー、有り難うございました。これからもよろしくお願いします。
>ハードにはあまり資金をかけずに、ソフトにつぎ込む方
>です
私もそうです。フルヴェンの第九とリヒターのマタイ受難曲は、最初にCD化された時点で速攻で買いました。また、デカい機器を置くスペースが有れば、CD収納ケースやレコード棚を導入することをまず考えます。その意味で、(これも前にも書きましたが)オーディオ機器の寸法のダウンサイジングは進めるべきだと思います(特にアンプ類)。移動するのに腰を痛めてしまうような重くてデカい機械ばかりをズラリと並べることは「マニア以外、手を出すな」と言っているようなものでしょう。
あと、ネット購入が盛んになった背景にはもちろんショップの数が減っていることが挙げられるのですけど、「店頭購入よりもネット購入の方が安い」という定説が出来上がっているような感じがあることが大きいと思うのです。でも実際はそうでもありません。確かに大手家電店での値札はネット通販の相場よりも随分と高いです。しかし、あれは「店側の最初の提示価格」に過ぎない場合が珍しくありません。交渉すればけっこうリーズナブルな価格に落ち着くことはよくあります。また専門ショップでは定価しか表示していない店がよくありますが、あれも買うときは交渉することが前提になっています。結果としてネット通販の相場よりも安く買えることはしょっちゅうです。初心者はそのへんを知らないのですね。だから「一見安い」と思われるネット通販に走ってしまう・・・・ということも考えられます。
−> 藍ちゃんのパパさん
またまたフォロー、有り難うございました。
ハッキリ言ってしまうと、私が想定している「音楽ファン」というのは、その昔に据え置き型の家具調ステレオを導入してマッタリと音楽を楽しんでいた層とかなりの部分クロスします。今のミニコンポが昔の安いモジュラーステレオならば、昔ならば据え置き型のステレオを買っているはずのユーザーは、現在では居場所がありません。それは、送り手側が勝手に切り捨ててしまったのだと思うのです。
「高度な使いこなし」や「グレードアップという名の際限ない買い替え」なんかにあまりとらわれず、でもミニコンポよりは良い音で聴きたいと思っている層を大事にしていかないと、この業界に明日はないと、手前勝手に独善的に思っている次第です(^^;)。
書込番号:9374078
2点

オーディオ機器を揃える際に、一番先に選定すべきコンポーネントはスピーカーです。なぜなら、スピーカーこそがシステムの音の方向性を決定するからです。アンプやプレーヤーは、その選定したスピーカーの持ち味を活かすようなものを選んでいきます。では、どの程度の価格帯のスピーカーを試聴して選び出せばいいのでしょうか。
昔のアナログ時代は、スピーカーとアンプとプレーヤーの価格比率は4:3:3だと言われていました。今でもこれは当てはまると思います。しかし、CDプレーヤーはアナログプレーヤーほど投資しなくても一定のクォリティの音が出るとか、大きな駆動力を要求するスピーカーが目立つ等といった昔の状況と違う要素もありますから、スピーカーとアンプとプレーヤーの比率が結果的に4:3.5:2.5あるいは4:4:2になることもあるでしょう。ただし、これが8:1:1だの2:7:1だのといったアンバランスな比率になることはあり得ません。少なくとも初心者には4:3:3が基本だということを念頭に置く方がよろしいです。
よって、たとえば予算が15万円だとすると、ペアで6万円前後で買えるスピーカーをピックアップして比較試聴すれば良いということになります。
比較試聴はアンプとプレーヤーを固定してスピーカーだけを繋ぎ替えるという方法を取ります。その際のアンプとプレーヤーは特定の濃い「音色」を持たないものが望ましいです。現時点で具体的に言うと、ONKYOの機器類です。ちょっと上位の機種も置いている店だったらESOTERICとかPRIMAREですね。DENONやMARANTZのアンプみたいな色付けが濃いものでスピーカーの比較試聴をするのはあまり奨められません。スピーカー本来の音が分からなくなることがあります。
試聴にあたっては、自分がいつも聴き込んでいるCDを何枚か持参するのはもちろんですが、その店が試聴用のリファレンスとして使っているディスクも聴いてみることをオススメします。店で常備しているソフトはだいたい優秀録音盤で、しかも機器の違いがよく分かる「聴き所」を店のスタッフは知っているはずなので、その助言を参考にして聴き比べると各機種の音の出方が良く分かります。
また、試聴の際には音量にも気を付けて下さい。店頭では大きな音で鳴らすのが常です。でも、自室であんな大音量で聴けるはずがありません。家電量販店では難しいかもしれませんが、試聴環境の良い専門店では標準的な音量でのパフォーマンスもチェックしてみることが肝要です。
書込番号:9374110
2点

スピーカーを試聴するときは、その価格帯の製品をできるだけ多くカバーした方がいいです。ピュア・オーディオ用のスピーカーは国内メーカーだけではなく海外ブランドの製品も店頭に並んでいます。名前を知らないメーカーであっても、オーディオの世界では実績のあるブランドばかりですから、先入観を抜きにしてどんどん接してみることです。
「では、各ブランドの音の傾向は?」と問われれば、それはこのボードの常連ならばある程度は答えることが出来るでしょうけど、ここで言ってしまっては余計なイメージを植え付けてしまうので、あえて触れません。ただし、国産と海外製との違いを乱暴な言い方で位置づけてしまうと、次のようになります。
「欧米ブランドは、音が明るい。対して国内ブランドは、音が明るくない」
別に「明るくないからダメだ」と言うつもりはありません。「明るさ」というのはスピーカーの特徴の一つに過ぎませんし、多分に「主観的」なものであり数値で表されるものでもないのです。でもこれは、音楽に対する接し方の「国民性」みたいなものが垣間見えて、実に興味深いところであります。
それから、いくつかスピーカーを試聴したら、それぞれの製品の特徴を「言葉」にしてメモするなり、自分の頭の中で文章として組み立てることも有益だと思います。別に「粒立ち」だの「ハイスピード」だのといったマニアックな用語を使う必要はありません。「高音が出ている」とか「ヴォーカルが柔らかい」とかいった率直な意見で良いのです。漠然とした「感想」を持つよりも、ちゃんと「言葉」にした方が選択の方向性が出てきます。
また、最初にショップに足を運んだその日に購入する必要はありません(もちろん、即決しても構いませんけど)。たくさんの機種を試聴するとやっぱり疲れますから、いったん引き上げて冷静に考えてみて、後日出直すのも良い方法です(体調なども関係しますけど、日によって機器の印象が違う場合もありますので・・・・ ^^;)。
書込番号:9374774
2点

みなさんこんにちは。
先日久しぶりに日本橋のオーディオショップに寄ってみました。
そこは今使っているA-60やスピーカーケーブル等を購入している店
なのですが、やはりオーディオショップというのは敷居が高いというか
入り口の1メートルくらいから奥に向かっては圧力すら感じます。
同僚もいたので、スピーカーの1、2本は試聴して行こうと思い
スピーカーコーナーまで進んだのですが、結局スルーして帰ってきて
しまいました。どうも今買うわけじゃないのに試聴するという雰囲気には
ならないんです。アクセサリー類もあまりゆっくり見ていこうという気には
なれませんでした。「あまり知らないくせに来るなよ」と思われているん
じゃないかと勝手に萎縮してしまうんですね。
少なくとも20年近くオーディオを趣味としてきている僕ですら、そんな印象
を受けるんですから、なおさらビギナーの方は、そういった店には入り
づらいんではないでしょうか。
せめて入り口近くで、[初めてのピュアオーディオにこんなセットは・・・]
みたいな行りで 元・副会長さんが仰られるセットで10〜15万くらいのデモ
機が元気よく鳴っていたら、少しは「おおっ!?」と立ち止まる人も出て
くるのではないでしょうかねえ。
独り言でした(^^)
書込番号:9377654
1点

みなさんこんばんは!ご無沙汰しております。
オーディオ初心者の方に私みたいな素人がアドバイスなどしていいのか?と、疑問を持ちまして静観してました。(笑)
てつじん28ごうさん、
確かにオーディオ専門店は入りづらいですね〜。行きつけの店でも店長は大抵年配の方が多く、いつも遠慮しながら話をしてます(爆)
もう少し若いスタッフがいてもいいような気がしてなりません!あと女性スタッフがいたらいいのにな〜と思うのは私だけでしょうか…。
先日ドライブがてらに越谷(埼玉県)レイクタウンに1時間半かけて家族で行ってきました。そこの某オーディオショップは良かったですね〜(^_^)v
嫁さんと娘は買い物 、私は二時間オーディオライブを楽しみました! 試聴室は広いし機器は揃っているし、店には入りやすいし、店長もいい人でした。ビギナーの方、特に家族連れの方には買い物ついでに行ってほしいオーディオショップです。
元副会長さん、こんばんは!
ラジオで年に数回流れるカーペンターズの曲はいつ聞いても心に響きます! 特に[デスペラード]がお気に入りなんですけどね。何人かのアーティストがこの曲をアレンジしたり歌ってますが、やっぱりカレンの歌声が一番好きです。
皆さんこの[デスペラード]最初に歌った歌手は誰かご存知でしたら教えて下さい!たしかイーグルスも[ならず者]の曲名で歌ってましたが???
書込番号:9381020
1点

−> てつじん28ごうさん
これも前にも書きましたが、オーディオ専門ショップは入り口のところに「いい音が鳴っています。どなたでもお気軽にどうぞ」みたいな立て看板ぐらい設置すべきです。そして、聴き手がゆっくりとくつろげるような試聴スペースが必要だし、時間があったらコーヒーの一杯ぐらい出してもいいんじゃないでしょうか。
また「買わないのならば試聴するな」と言わんばかりの雰囲気を漂わせている店は困りものですね。ヒドいのになると「買うつもりがないのならば試聴させないよ」と客に向かって言う店もあるらしく、いったい商売を何と心得ているのだと思ってしまいます。
全然別の話をするようで恐縮ですが、観光スポットが多い某都市にある小振りのインテリア・ショップに行った際、そこの店主がこう言ってました。「新しい顧客を獲得するなんて、そんな面倒くさいことはしない。限られた馴染みの客だけを相手にじっくりと売っていきたい」。正直、この店はダメだなと思いましたね(私の知人が店主と知り合いで、そのツテもあって足を運んだのですけどね ^^;)。まあ、確固としたコンセプトを持ち、扱う商品も純正オリジナル中心であるその店ならば固定客だけで成立させることも可能なのかもしれませんが、どう逆立ちしたって市販製品を並べないとやっていけないオーディオショップで「一見さんお断り」みたいなオーラを振りまいているのは、客を逃しているようなものでしょう。
そうそう、オーディオショップのエントランスで鳴らす音は、J-POPが良いと思います。録音の水準が低いJ-POPでも中には良好な録音のものがありますから、それを大々的に鳴らすとアピール度が高くなると思います。
−> ローンウルフさん
そのショップはいいですね。足を運びたくなります。越谷といえば、朝のNHK連ドラ「つばさ」の舞台になっているところですね。私は埼玉県には仕事でしか行ったことが無く、機会があればじっくりプライベートで回りたいと思いますね。
「Desperado」のオリジナルはやっぱりイーグルスです。1973年にリリースされた2枚目のアルバムに収録されていました。私はリンダ・ロンシュタットのヴァージョンも好きですね。リンダのアルバムは録音も悪くないので、オーディオ機器の試聴用にディスクを持って行くこともあります。
余談ですが、以前オーディオフェアでカーペンターズのナンバーをドイツのハイエンド・メーカー、アヴァンギャルドのスピーカーで鳴らしているのを聴いたことがあります。・・・・本当に素晴らしかったです。アヴァンギャルドの製品は高価過ぎてとても買えませんが、聴き慣れている曲でもオーディオ装置によってこうも違うのだということを強調する意味でも、有意義な選曲だったと思います。
書込番号:9382290
2点

スピーカーが決まれば、あとは予算内に収まりそうなアンプとプレーヤーをいくつか接続してみて、最もリスナーの好みにあった組み合わせを選べば良いということになります。
ただしここで注意点をいくつか。アンプ類を選ぶ段になって悩ましいのは「カタログデータ」というやつです。特に定格出力。あっちのアンプは○○ワットだけどこっちは○○ワットも出るからこっちの方が良いのではないか・・・・という選び方を、初心者はしてしまいそうになることがよくあります(さらに言えば歪率とか周波数特性もですね)。でも、はっきり申し上げますがカタログデータなんてほとんど無視してOKです。チェックすべき点はせいぜい「寸法」ぐらいでしょう。あと入力端子の数ぐらいです。
どのメーカーのアンプとスピーカーだって、繋げば音は出るのです。もちろん、中には駆動するスピーカーの規格を限定するアンプとか、同じメーカーのアンプじゃないと上手く鳴らないスピーカーとかも存在しますが、そんなのは例外と思って結構です。とにかく「出てくる音」を基準にシステムを選んで下さい。
また、これは手練れのオーディオファンでもよくあることなのですが、現物を見た途端に「音そのもの」よりも「デザイン」に目が行ってしまい、それに拘泥してしまう場合があります。私は「外見」を優先してシステムを選ぶことを否定したりはしません。いくら音が良くても、自室の雰囲気とまったく合わないデザインならば誰だって買うのは躊躇します。「外見」は大いにチェックしてください。ただし、「好きなデザインだけど、音は気に入らない製品」は「良い音だけど、デザインは良くない製品」よりも数段始末に悪いのも事実です。外見とサウンドとの折り合いを付けながら機器を選ぶのも、これはこれで面白いと思います。
CDプレーヤーの選択で気を付けたいのが、もしもMP3などの音源を焼き付けたCD-Rをすでに多数所有しているユーザーの場合、そのディスクが実装できない機種があることです。また、操作性にも気を配りたいですね。
書込番号:9382299
2点

皆さん、こんにちは。
若い頃から車屋さん
>何か新しい物は作れましたか?
自作スピーカーはなかなか落ち着いて準備できず最近は電線弄りで小さくまとまっております。
電源ケーブル用に材料をちまちまオークションで集めてたりしますが、
ストックしてしまったSPユニットが押入れで溢れており整理して処分しようか思案中です。
>美人さんと仕事をしているから一つや二つの衝動買いは仕方がありません。
CM1は美人さんに勧められて思わずポンと・・・そんなことは有りません!
美人さんとのお仕事は減りました、というかしばらく予定がないんです。
そのかわり美人さんとお食事するチャンスを努めて探しております(爆)
コーヒーカンタータさん、はじめまして。
もともと試聴して購入できない物や、お住まいの関係で試聴できないケースは多いですよね。
結果的にギャンブルして購入するとなれば、下調べとして情報を集めるというのは自然なことだと思います。
私の場合、評価や評判の高い物ほど疑ってかかりますし(極端なものを除き)辛口なコメントほど参考にしています。
問い合わせや相談などのスレを拝見するに、判を押した様に人気機種をリストアップしてくれる方より、
人気や評価の高さと本人の好みは必ずしも合致しないことを示してくれる方のコメントに信憑性を感じます。
元・副会長さんは、「費用をかけても試聴する」ことが理想であることを、重々、承知していて、
オーディオ機器を選ぶ上でいかに試聴が大切かを伝えたいのだと思います。
てつじん28ごうさん
一見さん、安物買いさん、お断り!、みたいなお店が多い気もしますね。
あえてそういうお店に聞きたい、オーディオってそんなに高尚な趣味かと。
私はちょっと前に不快な思いしたことがありましたよ。
たまたまオーバーホールに出したスイス・ウオッチを引き取った帰りでブランド名が入った紙袋を下げて入店。
何を勘違いしたか店員さんが喰らいつく喰らいつく(爆)
ワゴンセールの端材のSPケーブルを選んで差し出したら「ちっ!」・・・舌打ちですからね。
書込番号:9382959
2点

皆さん、こんにちは
ローンウルフさん
ちょっと前にBSでしたかカーペンターズの特番の再放送があり、カレンさんの歌声に時間を忘れ
AVアンプにスピーカーフル稼働で非常にリラックスした時間をすごせました。
今日、雑誌広告車を見て来店された、ご夫婦のお客さんでしたが先日に売約済になっており
いつもなら「せっかく来て頂いたのに売約済で申し訳ありません」と言って帰って頂くのですが
てつじん28ごうさんの
>「あまり知らないくせに来るなよ」と思われているんじゃないかと勝手に萎縮してしまうんですね。
>オーディオショップというのは敷居が高いというか入り口の1メートルくらいから奥に向かっては圧力すら感じます。
redfoderaさんの
>オーバーホールに出したスイス・ウオッチを引き取った帰りでブランド名が入った紙袋を下げて入店。
>何を勘違いしたか店員さんが喰らいつく喰らいつく(爆)
>ワゴンセールの端材のSPケーブルを選んで差し出したら「ちっ!」・・・舌打ちですからね。
お二人のレスを思い出し、せっかくですからお茶でも飲んでいってくださいと30分位、車の話をして帰って頂きました。
車屋で敷居が高い店はあまりないと思いますがオーディオショップ等、敷居が高くては困りますよね
私のところは逆に敷居を掘り下げ、何でもOK! しかしあまり掘り下げると商売にならんかも(笑)
書込番号:9388885
2点

スピーカーとアンプとプレーヤーは決まった。あとは購入手続きをするだけ・・・・と思うのは少し早いです。これらの機器以外に調達しなければならない品物がまだあります。それはオーディオ・アクセサリーと呼ばれるもので、いわば別売りのアタッチメントみたいなグッズです。
オーディオ・アクセサリーはたくさんの種類がありますが、その中で一番重要だと思われるものはスピーカースタンドです。スピーカースタンドというのはスピーカーの置き台のことで、コンパクト型のスピーカーを使う場合は絶対必要です。その理由を別に詳しく説明したサイトもありますが、要するにコンパクト型のスピーカーというのは(1)ガッチリと安定した場所に置くこと、(2)床から離すこと、・・・・という二点をクリアしないと十分なパフォーマンスは発揮しません。さもないとミニコンポにも及ばない低調な音しか出てこないのです。
では、スピーカースタンド自体はどこに置けばいいのか。通常それは床の上になります。前のアーティクルで「十分な床のスペースがなくてはいけません」と書いたのはその意味です。床の上にスピーカースタンドを置き、その上にスピーカーを載せるわけです。ただし、床が畳とかカーペットを敷き詰めているとか、そういうスピーカースタンドを置くには安定性の悪いものである場合、スピーカースタンドの下にさらに人工大理石や御影石、あるいは木製の厚めの板などのボードを敷く必要があります。
スピーカースタンドはどの程度の価格なのかというと、これはもうピンからキリまであります。ヘタなスピーカー自体よりも高価な物も珍しくはありません。しかし、もちろん初心者はそんな高級品を買う必要はないのです。システム全体の価格を勘案して、その中で突出しない程度のリーズナブルな価格の製品を導入すればよろしいです。具体的な商品選定に関してはショップの店員が相談に乗ってくれると思います。
なお、コンパクト型ではない床置きのトールボーイ型スピーカーの場合はどうかというと、もちろんスピーカースタンドについては買う必要はありません。ただし、床が弱い場合はスピーカーの下に前述のようなボード類を敷いた方が良いです。
そして、必須のオーディオ・アクセサリーがもう一つあります。それはケーブルです。具体的に言うと、アンプとスピーカーとを繋ぐスピーカーケーブルです。
初心者は「スピーカーにスピーカーケーブルが付属してくるのは当然だ」と思いがちですが、付属していないスピーカーも多いです。また付属していても長さが足りない場合もあり、別に調達しなければならないケースは多いと思います。ケーブルというのも種類が数え切れないほどあり、値段はさまざまです。この商品選定についてもショップの店員が相談に乗ってくれるとは思いますが、出来るだけ安く済ませたい場合はBeldenとかCANAREとかいった業務用ケーブルがオススメです。別に業務用ケーブルが数多あるケーブルの中では殊更良いとは思いませんが、ロープライスで品質が安定している点は初心者向けかと思います。なお、業務用ケーブルは普通のショップにはまず置いていませんので、通常はネット通販で調達することになります(検索すれば取扱業者が出てきます)。
一般ピープルには信じられない話かもしれませんが、ケーブルによって音は変わります。別のスレッドで「ケーブルで音は変わるのか、それとも変わらないのか」といったことが議論されていますが、初心者はああいうのを読む必要はありません。そもそも「ケーブルで音が変わらない」のが絶対的真実ならば、あれほど多くの種類のケーブルが(持ち味を競うように)市場に出ているわけがないのです。しかし、いくらケーブルで音が変わるからといってケーブル選択に時間と労力を掛けるのもスマートではありません(それは「音楽ファン」ではなく「オーディオファン」がやることです)。ここは「予算内で買える適当なもの」をチョイスしておけばいい話です。
同様に、CDプレーヤーとアンプとを繋ぐRCAケーブルによっても音は変わってきますが、RCAケーブルは通常CDプレーヤーに付属していますので、システム導入時に別途買い求める必要はないです。しかし、付属品のRCAケーブルは質が悪いのも確かです(要するに「ただ音が出るだけ」というレベル)。よっていずれは更改した方がよろしいでしょう。そのときに「ケーブルで音は変わる」ということを少し実感するのも一興です。
書込番号:9395049
3点

スピーカー選択の際の留意点を書き忘れていたので補足します(^^;)。
スピーカーの特性に「指向性」というのがあります(カタログデータには載っていません)。これは、リスナーにとってどれだけの範囲でスピーカーの音が良好に聴こえるかといったレベルを表すものです。指向性が高いと、うまく聴こえるリスニングポジションが狭くなります。反対に指向性が低いスピーカーは、聴こえる範囲が広いです(ちなみに一部のAV用に無指向性スピーカーというのもあり、等質な音があたり一面に広がる仕組みになっています)。
スピーカーを選ぶときにはこの指向性もチェックしてください(試聴時に聴く位置を移動してみるとよく分かります)。なぜなら、指向性の高いスピーカーはセッティングに制約を受けることがあるからです。部屋の状況を勘案しつつ選定した方が良いでしょう。
もうひとつ、スピーカーには「バスレフ型」という構造を取っているものがけっこうあります。これは、低音を増強するために、キャビネットの一部に穴(ダクト、あるいはバスレフポートと言います)を空けているものです。一般にはダクトは前面に取り付けられていますが、中には背面にダクトが開いている機種があります。そういうスピーカーは設置に気を遣わなければなりません。早い話が「背面ダクト型スピーカー」はうしろの壁との距離をある程度取らなければ質の高い低音が出てこないのです(しかも、その距離は調整が必要です)。壁面ギリギリにしかスピーカーを置けない場合は注意しておいて下さい。
書込番号:9397340
1点

元・副会長さん 並びに皆さん こんにちは!
前スレ、今回スレと読まさせていただいていました。が!話が高尚す過ぎて(自分が低過ぎる 汗!)
中々入れずじまいでしたが少しだけお邪魔させてくださいね。
>壁面ギリギリにしかスピーカーを置けない場合は注意しておいて下さい。
これ本当に実感してます。部屋の構造上止む負えず右壁側にピッタリくっつけ尚且つ壁面に並んで設置してました。当然音は窮屈で奥行きまで失われていました。そこで家族を説得し見栄え、多少の危険を覚悟で右壁面より前に出し更に壁から少し離した状態(左右SPの間隔が少し狭まる)にしたところ 危惧していた左右間隔の減少によるステレオイメージのダメージは全く無くそれどころか奥深い音が出現、2ch再生にもかかわらず立体感まで出て嬉しいのとSP設置の重要性を再確認しました。
勿論そこに至るまで諸々の対策も自分なりにさせていただきましたが!
>別のスレッドで「ケーブルで音は変わるのか、それとも変わらないのか」といったことが議論されていますが、初心者はああいうのを読む必要はありません。
初心者でなくても読む必要が無いような(^^) 本当にオーディオが好きで実際行っていて尚且つ理論もわかる方が言うのなら判りますが、勿論判っている方がそれに対し意見を述べられているのを見ますが肝心要のスレ主様が実際行っている上でのご意見かが・・・。
◇ローンウルフさん はじめまして 宜しくお願いいたします。
>あと女性スタッフがいたらいいのにな〜と思うのは私だけでしょうか…。
絶対に貴方だけではありません、私もそうですし 特に『redfoderaさん』もそうです?(^o^)
◇redfoderaさん こんにちは お久です! 毎度レスを拝見させていただいてますよー
アッ! 勝手に上記で決めつけてしまいましたがごめんなさい (ボソボソ でも間違ってないよなー 笑)
◇若い頃から車屋さん こんにちは やはりこの口コミの名随筆家 見事ですね!
>私のところは逆に敷居を掘り下げ、何でもOK! しかしあまり掘り下げると商売にならんかも(笑)
ハハハ!確かに でも1回でもいいから貴方のお店にいきたくなりましたよー。
◇てつじん28ごうさん 別スレで今日お会いしてますね!
◇Dyna-udiaさん 藍ちゃんのパパさん コーヒーカンタータさん
はじめまして! 今後共宜しくお願い致します。
私事ですが本年をもって定年退職をして別会社で再スタートをきっています
→全く関係無い話でごめんなさい。
元・副会長さん 久しぶりに参加させていただきありがとうございます、又それにも拘わらずゴチャゴチャ書いてしまい申し訳ありませんでしたがどうかお許しを!
一つ希望を述べさせていただければ、最近姿の見えない「浜オヤジさん」の登場を待ち望んでいますがどうですか?
書込番号:9398047
2点

後で読み返ししましたが 誤解をうけそうなので一言追加させてください。
>肝心要のスレ主様が実際行っている上でのご意見かが・・・。
ここで言うスレ主様とはこのスレ板の《スレ主の事ではありません》!
書込番号:9398801
1点

皆さん、こんばんは。
元・副会長さん
>スピーカーには「バスレフ型」という構造を取っているものがけっこうあります。
(ここ数年は特に)低能率化傾向は止まりませんし、バスレフでないスピーカーを探すのも大変になってきましたね。
AV用途が視野に入っている製品が多いのでソースのワイドレンジ化への対応だと思いますが、
アンプ側の駆動環境とスピーカー・セッテイングの面で扱いにくいスピーカーが増えているのは考えものです。
これから本格的なオーディオを使いたいと考えている方には、少々、ハードルが高いもしれません。
実際にこのボードでもONKYOのスピーカーへの質問や相談は目につく様に思います。
同時にもうひとつ考えなければいけないのは「低能率で扱い難い」とベテランがアナウンスしてしまうことです。
事実とはいえ過剰反応ぎみな感じも否めないし、購入を検討している方も神経質になってしまう。
結果として気に入った製品の購入を阻害するような流れになっては、これはこれで問題かもしれません。
ONKYOも罪作りな製品を発売したものだと思います。
Dyna-udiaさんがとあるビギナーさんからの相談で問題提起されていましたが、
このボードでは特に評価が高くなる傾向のあるSoulNoteとN-modeについても同様かと。
誘導するかの様な意図を感じるわけではありませんがアナウンス効果が効き過ぎている感じはします。
試聴抜きのブランド指名というのも考えものではありますよね。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=9125643/
satoakichanさん
その後、XQ40は熟成度を増しておりますでしょうか?
今頃の空気が一番美味しくスピーカーを鳴らしてくれそうな感じがします。
音楽を堪能しまくりなのではないかと・・・
この世で美しいもの奇麗なもの、それは音楽と女性でしょう!
嫌いなわけがありませんし、どちらも愛すべき対象ですよね。
願望としては取っ換え引っ換え(爆)
ん?その前にこちらが取り替えられるか(滝汗)
>一つ希望を述べさせていただければ、最近姿の見えない「浜オヤジさん」の登場を待ち望んでいますがどうですか?
便りがないのは元気な証拠だと思います、が・・・
やっぱり淋しいですよね。
JBLのスレか何かで会えるのを心待ちにしてます。
ローンウルフさん
古い話で恐縮ですが・・・SAECのOPC-X1を調達しました。
鳴らしてみながらレスを書いてますが、私好みの製品です。
Ortofon OPT-1000よりも生々しいというかダイレクトな感じがします。
OPT-1000がリモコン操作だとすると、OPC-X1はボタンに直接触れて操作する感じです。
手触りがリアルで透明感が高いですよ。
書込番号:9400348
2点

皆さん、こんばんは
satoakichanさん、こんばんは
>私事ですが本年をもって定年退職をして別会社で再スタートをきっています
ご苦労様でした。そして再スタートですね
KEF・XQ-40が奥深い音と立体感まで出て益々好調のようで、人生の再スタートもセッティングバッチリでありますように!
XQ-40のスレッドで[そして何も聞こえなくなったさん]の紹介のゼロトランスの小型を買う予定でしたが、中古で出ていた
アイソレーション・レギュレーターを何故か?衝動買いしてしまいました。
ノグチのアイソレーショントランスが二つに今回の整流器・・・音を聴く前に感電しそうです(笑)。
redfoderaさんに音楽と女性に目が虚ろ、衝動買い云々は言えなくなりました(爆)。
ボードのアナウンス効果の件ですが私の音響機器の経緯はスピーカーは小型の物が多くメーカーは色々でアンプの経緯は
PIONEER→ONKYO→LUXMAN→SOULNOTE
おっとーー!ボードのアナウンス効果に乗ってしまったかーー!いえいえそれぞれ個性的でお気に入りです。
NmodeはSOULNOTEとは対極でPRIMAREに近い感じでフラットな癒し系との事ですが聴いた事がありません。
季節で言うと秋の感じなのでしょうか試聴したくなってきました。とにかく試聴が大事です。
元・副会長さんのスピーカーの足元を固める説明は車屋としても非常に納得できる説明だと思います。
5万円の車「オーディオ」でも500万円の車「オーディオ」でもボコボコ道の悪路より舗装路で下がしっかりしているほど
断然乗り心地が良いですよね!
スピーカー及び機器の下は値段に関係なく頑丈なほど音を楽しめるのではと思います。
書込番号:9400843
1点

redfoderaさん、こんにちは。
>(ここ数年は特に)低能率化傾向は止まりませんし、
>バスレフでないスピーカーを探すのも大変になってきましたね。
リビングに置きにくい高能率な大ウーファーは死滅し、テレビ脇に置ける小口径・低能率のトールボーイにして駆動力/制動力のあるアンプで鳴らす、という傾向がすっかり定着しましたね。
いまどき密閉型ってATCくらいじゃないでしょうか? ほかにありますかね?
>同時にもうひとつ考えなければいけないのは
>「低能率で扱い難い」とベテランがアナウンスしてしまうことです。
そのことにより買い控えが起こっては何をかいわんやですね。いずれにしろそんなことを考えなくていい製品がふえてほしいものです。
書込番号:9402144
2点

Dyna-udiaさん
>いまどき密閉型ってATCくらいじゃないでしょうか? ほかにありますかね?
密閉の自然な低域の減衰は大好きなのですが受難の時代ですね。
まともなところで覚えがあるのは他にKRIPTONのKXシリーズぐらいですね。
TANGENTのEVO-E4とANTHONY GALLOのMICROも密閉ですが、
エンクロージャーというよりバックチャンバーと考えるべき大きさですものね。
http://www.kripton.co.jp/sp/index.htm
書込番号:9402351
1点

若い頃から車屋さん こんにちは・・・はじめまして
>ちょっと前にBSでしたかカーペンターズの特番の再放送があり、カレンさんの歌声に時間を忘れ
AVアンプにスピーカーフル稼働で非常にリラックスした時間をすごせました。
私も見てました。これからよろしくです。
>NmodeはSOULNOTEとは対極でPRIMAREに近い感じでフラットな癒し系との事ですが聴いた事がありません。
車屋さん!Nmode PRIMARE! NuForceは 音場が遥か後方から出てきます。
これは 越谷のオーディオショップで経験しました。逐働力は別にして3機種はかなり音色が似てましたね。 CDPアキュDP500は固定、SPはHarbethとATCを次々と繋ぎ変えた試聴テストでした。
まあ自分の好みから言うとNuForceのセパレートが一番気に入りましたね
今仕事中なので時間があったらまたスレッドに参加したいと思います。
それでは後ほど・・・
redfoderaさん
X-1を買ったんですか?
いやあ〜先を越されました
私もカミさんに内緒で買おうかな〜(笑)
書込番号:9402965
1点

ローンウルフさん
>X-1を買ったんですか?
YES!
箱入り新古の0.6m、オークションで8,250円なり。
デジタル・ケーブルのオークションでは、
光ケーブルとXLRデジタルは引き手が手薄すなのでけっこうお安くGetできますよ。
定価から考えれば相対的にOrtofonのOPT-1000の方が割高になりがちです。
物がハズレで意味がありませんでしたがWireWorldのSuperNova5の2mは4,200円でしたし、
同じくWireWorldの化粧箱入りXLRのGoldStarLight5は21,000円でした。
デジタル・ケーブルは市販品をまともな値段で買ったことがありません(自慢げ!)
書込番号:9403443
1点

みなさん、こんばんは。
機器の専門分野は元副会長に任せて・・・
私なりの買い方を違う角度から一つ!ビギナーの人に説明しようかな、と思います。
皆さんも経験があると思いますが、どうでしょう?
ここのスレッドの皆さんは経験があると思いますが・・
オーディオSHOPで「音がいいから」と高額商品を買わされそうになった事ってありますよね。そんな時、私は大抵「カミサンに相談してまた出直します」と言っています。それが、断り方として無難な言い方だと思いますが・・どうですかね。
よく価格.com のスレッドで皆さんが書き込んでいる"大蔵大臣" 最近は"財務大臣"かな〜〜、または、天皇とか(笑)
大抵その言葉を使えば、店員さんが「それはそうですよね…」と引き下がってくれます!私は何度かこの手を使い数百万するコンポーネントを延々と試聴してとっとと帰宅しました(爆)
ビギナーの方に一言!!
「今日入荷したアンプはお客様にお見せするのが初めてです。鳴らしてみましょうか?」も信用しちゃ駄目です。元々開封品で随分前から使っていた在庫品かもしれません。気を付けてください… 。
まっ、気に入った音でディスカウントできて保証もついていたらいいかもしれませがねf^_^;
最後にやけに一つのオーディオメーカーを押し勧めてくるのも考えた方がいいかもしれません。
ところで皆さんどんな交渉値引きしてますかね? 入門者にお勧めできる買い方テクニックがあれば私も参考にしたいです(^_^)v
若い頃から車屋さん、
話は全然変わりますが、車の値引き交渉中に営業マンの人がいつも言う「勉強しますから・・・」あれは家に帰って宿題勉強するわけじゃないですよね(笑)
てっきり私を[ネオンの綺麗な夜の勉強会]に連れって行って貰えるのかとばかり思っていましたが、一向に勉強会のお誘いがありません・・hahaha
書込番号:9403634
1点

皆さん、こんばんは
ローンウルフさん
>車の値引き交渉中に営業マンの人がいつも言う「勉強しますから・・・」あれは家に帰って宿題勉強するわけじゃないですよね(笑)
>てっきり私を[ネオンの綺麗な夜の勉強会]に連れって行って貰えるのかとばかり思っていましたが一向に勉強会のお誘いがありません・hahaha
関西圏では営業マンが「勉強しますから・・・」とはあまり言いません。言えないの方が正確で、理由は営業マンがこのセリフを言う前に
お客さんが[それでナンボにしてくれるのん][金額は解った!それで払う金額はいくらなん][端数は省いて数字をそろえてよ]等
お客さんからの攻勢が凄く営業マンが「勉強しますから・・・」と言っている暇はありません(笑)。
お客さんが全員がこのような感じとは言いませんが、同じ関西でも大阪と京都ではすこし違います。
先日プリンターインクを買いに家電量販店行って買い物を済ませオーディオコーナーで何か聴いて帰ろうと思いコーナーに行くと
他のお客さんと店員さんが商談をしていました。
客・決算最終価格と書いてあるけど、いくらになるの?
店員・この金額が決算最終価格です。
客・金額表示の上にまだ一枚しか張ってないやん!もう一枚、決算最終赤字価格と言う紙をはるのやろ!
店員・#%&・・・・・・・・・!?
横で聞いていた私は商談不成立と思っていたら
店員・フロア長に相談してきます。と言った!
オォーーーーー怖!こんな感じが通常です。関西ではお客さんも腕の良い営業マンかも知れません。
書込番号:9405396
2点

−> satoakichanさん
本当にセッティングは重要ですね。ここの掲示板でも「音が冴えないから買い替えたい」という感じの質問のスレッドがよく立ちますが、その前に手持ちの機器を十分使いこなしているのだろうかと思うことがあります。よくよく問いつめてみれば、スピーカーを棚や机の上にベタ置きしてるとか、インシュレーターを装着しているのでそれだけで良いと思っていたとかいうケースは珍しくもないでしょう。
まあ、「スピーカースタンドが未導入の状態だった」というのは論外として、オーディオマニアがよくやっているような超シビアなセッティングを初心者に要求するのも無理な話だと思います。セッティングは大事ですが、部屋の居住空間を阻害するようなオーディオシステム最優先の配置になってしまったら、落ち着いて音楽も楽しめません。ですから当スレッドでは「セッテイングは重要事項です。でも、それ以前に気持ち良い空間で聴けることが第一です」といった、いい加減なスタンスで話を進めようと、勝手に思っている次第です(激爆)。
ケーブルで音が変わるの変わらないのと喧しいスレッド、仰有るようにその「結論」は自分で実装してみるのが一番早いと思うのですが、いわゆる「ケーブル否定派」の人たちはそれさえ実行しないみたいですね。あの感覚はまったく理解できません。・・・・というか、考えてみると「ケーブル否定派」の立場というのは本来的にアンフェアですね。なぜなら何があろうと「(科学的に)立証できていないから変わらない」と言い張っていればいいだけですから。たとえ「変わる現場」に遭遇したとしても、対外的に「変わらない」と強弁すれば自らの立ち位置は守られるわけなので・・・・。これは思考の停滞と言っても良いと思いますな(憮然)。
>定年退職をして別会社で再スタートをきっています
円満ご退職、おめでとうございます。私の場合は定年はまだ先ですが、いくつかの大手の取引先(東証一部上場)では大半の社員は40代で退職&薄給での子会社出向とか、あるいは中年になったら定昇ストップで、なおかつ多くの者が年を重ねるほどに給料大幅ダウンとかいうオソロシイ話が飛び交っています。こちらにお鉢が回ってくるのも時間の問題かもしれないので、おいそれとデカい買い物は出来ません。・・・・とは言いつつも「オーディオだけは別だ!」という屁の突っ張りにも似たシュプレヒコールを空しくあげている私がいます(自爆)。
それでは、今後ともよろしくお願いします。私も「浜オヤジさん」の再登場を待っています。
−> redfoderaさん
昔は「密閉型こそ王道だ。バスレフ型なんて邪道だ」というスローガンをぶち挙げていたマニアやディーラーもけっこう存在していたと記憶しますが、かくもユニットの低能率化が進んでしまうと、密閉型のスタイルを取る製品が少なくなるのは仕方がないのかもしれません。
それにしてもONKYOのスピーカーも困ったものです。「低能率だから扱い難い」というわけでもないですが、扱っている店は広範囲に渡るのに、「明らかにアンプを選ぶ」という特質はオーディオの持つ多様性(?)を阻害してしまうのではないのかと、いらぬ心配をしてしまいます(笑)。
こうなったら別のメーカーから「ONKYOのスピーカーに合ったアンプ」ぐらい出してもいいのかもしれません。PC用語で言うところの「サードパーティ」ですかね(違うだろ ^^;)。もちろんONKYOのスピーカーみたいな低能率のスピーカーをうまく稼働できるアンプならば他のメーカーのスピーカーも十分ドライヴできるので、作っても損はないとは思うんですけどねぇ。
−> 若い頃から車屋さん
関西のお客さんはシビアですねー。聞くところによれば名古屋のお客さんもキツいとか・・・・。でも、それ以外のお客さんはけっこう淡泊じゃないでしょうか。値札に「○○円」と書いてあれば「ああ、高いな、買うのはやめよう」と店員に話もしないまま店を出てしまうようなケース、かなりあると思います。
だからディーラー側も「冷やかし歓迎」「価格交渉いつでも受けて立ちます」とかいった姿勢を見せればいいんじゃないでしょうか。一部のハイエンド専門店なんて「価格交渉なんてタブー」という雰囲気さえ漂わせていますからね(暗然)。
では、これからもよろしくお願いします。
書込番号:9406498
2点

車屋さんこんばんは。
>関西圏では営業マンが「勉強しますから・・・」とはあまり言いません。言えないの方が正確で、理由は営業マンがこのセリフを言う前に・・・
てっきり「勉強しまっせ」は 関西からきた語源かと思いました…(笑)
じゃ、今度関西のオーディオショップに行ったら是非値切りに値切ってみようかと思います(汗)
私は首都圏在住ですが実は中国地方の野球の盛んな地域出身なんです(あんま関係ないか…)
元副会長さん
>一部のハイエンド専門店なんて「価格交渉なんてタブー」という雰囲気さえ漂わせていますからね(暗然)。
確かに「買いたいもんが買って下さい」って言う態度ですよね〜 凄くわかります。
私はいつか数百万のコンポーネントを買いたいと夢を追っかけてるんですけどね〜〜 いつのことやら…(>_<)
satoakichanさん、はじめまして!
たしかソニーの60インチのリアプロ(2001製)お持ちで?(違ってたらごめんなさい)
以前私もそのタイプを持ってましが数年前ディスカウントショップで買い取ってもらいました。映りはまだバリバリですかね??o(^-^)o
当時"プライベートライアン"のDVDがどうしても見たくて、リアブロの購入を決めたんですけどね・・。今はどちらかといえばスピーカーを変えたのでピュアオーディオの割合が多くなりました。
>絶対に貴方だけではありません、私もそうですし 特に『redfoderaさん』もそうです?(^o^)
確かにオーディオショップに女性スタッフがいてもいいですよね〜
私好みの伊東美咲や松島菜々子似の女性スタッフがいたら毎週末regfoderaさんと一緒に押しかけると思います(爆)
あれっ!? redfoderaさんてどんな人がタイプでしったけ(笑)
書込番号:9407997
1点

買うべき機種は決まった。ならば具体的な購入手続きに入ろう・・・・となった時、ここで一番単純かつ重要な問題が発生します。
それは「いったいどこで買ったらいいのか」ってことです。言い替えれば「どこで買うのが安いのか」ということでもあります。
その「どこで買うのが安いのか」といった情報を網羅していることが売り物の、この価格.comのサイトの掲示板でこういうことを書くのは恐縮ですが、私は「十分な試聴の末、システムの最終ラインナップを決定した店で買いましょう」というアドバイスをしたいです。もちろん、接客態度の悪い店ならば話は別ですけど、購入機種決定に至るまで試聴に応じ、じっくりとリスナーと付き合ってくれるディーラーには、そんなに雰囲気の良くない店はないと思うのです。
肝心の価格についてですが、たとえ正札価格が高めに設定されてあっても、必ず値段の交渉をすることをオススメします。あの値札は「最終的な売値」ではなく「交渉の参考価格」に過ぎないケースが多いです。掛け合えば(一部の例外を除いて)値段を下げてくれます。
よく「店頭で買うよりネット通販が絶対安い」と言われますが、それは正しくはありません。店頭価格もバカにしたものではないです。ちなみに私は(アクセサリーは別にして)オーディオ機器をすべて店頭で買っていますが、ネット通販価格の相場より高く買ったことは一度たりともありません。
万が一、ネット通販価格の相場と比べて高い売値しか返ってこない場合でも、初心者ならばその「十分試聴させてくれて機器選定に至った店」で買った方が良いです。なぜなら、アフターサービスの面でフェース・トゥ・フェースで付き合った店ならば何かと有利だからです。たとえばセッティングなどが分からない点も相談に乗ってくれるかもしれないし、買った機器に不備があった場合の対応も違ってくるでしょう。
(余談ですけど、私の知り合いは店頭で高い売値しか返ってこなかったので、ケーブルだのCDだのをオマケで付けさせたそうです ^^;)
店側として一番イヤな客というのは、聴くだけ聴いて購入だけはネット通販を利用するようなタイプかと思います。売る側の信用はもちろん大切ですけど、買う側も「仁義」を全く無視してはいけないのではないでしょうか。
書込番号:9410164
2点

ローンウルフさん
>redfoderaさんてどんな人がタイプでしったけ(笑)
ちょっと小柄で、タイトでしなやか。
色白美白よりもむしろナチュラルな肌触りがいいなぁ。
そこそこ適応能力があって懐が深いところがあり、
必要なことはきちんと伝えて余計なことは言わないから、
端正で上品な印象を与えてくれる。
音楽の機微がわかるってのはもちろん最低条件ね。
・・・LS3/5aみたいな女性ってどこかにいませんかねぇ?
>確かにオーディオショップに女性スタッフがいてもいいですよね〜
>私好みの伊東美咲や松島菜々子似の女性スタッフがいたら
>毎週末redfoderaさんと一緒に押しかけると思います(爆)
いえいえ、週末なんかにゃ行きませんよ。
お客さんが少なくてゆっくりお話できるウィーク・デーの午前中です。
時間を好きに使える営業マンの職権を悪用してローンウルフさんを出し抜きます(爆)
私ってそんなイヤな奴です。
若い頃から車屋さん
関西圏って交渉術がダイナミックですよね。
時に交渉なのか脅迫(汗)なのか線引きが難しいことが・・・
私の場合、量販店の店員さん相手だと徹底して聞き役に回って奥義「受け流し技」炸裂です。
「それで?」「ふーん」の連発で、同調したかの相槌を打たずに勝手に値段をさげるのを待ちます。
底値周辺で「○○でもこの機種を勧められてるから、そっちとも相談しよ」・・・
この最後の反応でこちらも判断しますが、折り合わずそのまま立ち去ることもしばしば(苦笑)
私ってそんなイヤな奴です。
元・副会長さん
>売る側の信用はもちろん大切ですけど、買う側も「仁義」を全く無視してはいけないのではないでしょうか。
それなりにお店との関係ができているところだと「人道」というものも大切ですよね。
むしろ人間関係でお買い物をしているわけですから。
購入後のフォローを必要とせず「いかに安く調達するか」が最重要課題なった場合、
例えばアクセサリー類の指名買いの時は一見一発勝負の量販店で奥義を繰り出します。
私ってそんなイヤな奴です。
書込番号:9410609
4点

−> Dyna-udiaさん
やっとATCのスピーカーを試聴することが出来ました。とはいっても聴いたのはハイエンドモデルで、我々が容易に手を出せる価格のものではありませんが、それでもこのブランドのカラーに接することが出来たのは大変有意義でした。
その音を表現すると「元気の良い美音系のモニター調」というところでしょうか(言ってることが意味不明ですね ^^;)。粒立ちクッキリで見目麗しく、(特に音場後方への)余韻が爽やか。しかもモニターっぽいスクエアーなタッチを維持しているという、得難いキャラクターですね。これは欲しくなります。
なお、駆動していたアンプはACCUPHASEでした。あんまりモッサリした味付けのアンプとは合わないような気がします。それにしても、このスピーカーも音が明るいですね。同時展示していた某国産メーカー品とは大違いです(^^;)。
−> ローンウルフさん
「カミサンに相談してまた出直します」というセリフ、私もよく使います。・・・・というか、独身の頃から使ってました(激爆)。・・・・しかも、カミサンどころか交際相手すらいなかった時分でさえも堂々と言ってのけてましたから、我ながら鉄面皮です。・・・・まあ、そんなこんなで、ウチは今でも「仮面夫婦」を通り越して「鉄面皮夫婦」と呼ばれていますけどね(自爆)。
「今日入荷したアンプはお客様にお見せするのが初めてです。鳴らしてみましょうか?」という店員の物言いは、高級衣料店での「これは入荷したばかりの一点ものですよ。試着してみませんか?」という謳い文句にも似て、非常に危険な香りがします。そんなシチュエーションになった場合は「初めて試すなんて恐れ多いっス」という感じで退散の準備に掛かります。
値引きのテクニック・・・・私は率直に「もっと安くして下さい」と言います。相手がなかなか折れないようだったら、不気味な薄ら笑いを浮かべて店員の目をじっと見ます。そうしたらけっこう成功する公算が・・・・と、こういうのは初心者へのアドバイスにはなってませんな(笑)。ただし、ネット通販価格の相場を出し過ぎるのも、場合によっては逆効果になることもあるのではと思います(^^;)。
書込番号:9413795
2点

機器が自室に搬入されたら、システムのセットアップです。ディーラーによっては機器の接続や配置までやってくれる場合がありますが、ここではユーザー自身で行うという前提で話を進めます。
まず、箱を開けたら(家電製品ならばどれも一緒ですが)保証書にショップの印が押してあることを確認します。そしていきなり接続せずに、取扱説明書(特にアンプ)にざっと目を通すぐらいの余裕は欲しいです。
どのケーブルをどの端子に装着するか、それもマニュアルにちゃんと載っています。プラスとマイナス、右チャンネルと左チャンネルとを間違えないように繋げましょう。初心者にとって少し厄介なのはスピーカーケーブルの接続です。皮膜を剥いて芯線を出すという作業をしなければなりません。それ専用の工具もあるのですが、これだけのために工具を調達するというのも何ですから、普通のカッターを使用してもいいでしょう。
芯線を切らないように慎重に作業して下さい。芯線を出すことに成功したらアンプとスピーカーのそれぞれの端子に突っ込んでネジを締めればオッケーです。ケーブルによっては「方向性」が指定されているものがあります。ハッキリ言ってどの向きで繋いでもそれほど音に違いが出るとは思えませんが、まあケーブルに印刷されている矢印通りに接続しておく方が「安心」なのかもしれません(笑)。
スピーカーによってはバイワイヤリング接続に対応したものがあります。ケーブルを繋げる端子が低音用と高音用、2組付いています。よってバイワイヤリング接続は低音用と高音用の2組用意しなければなりませんが、私は「初心者の場合はバイワイヤリング接続をする必要はない。通常のシングル接続で良い」と断言します。なぜなら、バイワイヤリング接続はケーブル代が2倍になり不経済だからです。たかが電線に最初から大枚叩くことはありません。ただし、その場合は2つの端子を結ぶジャンパーケーブル(あるいはジャンパープレート)は取り去って、スピーカーケーブルの端を10数センチほど切ってそれをジャンパーケーブルの代わりにした方が音がスムーズになるようです。
スピーカーの配置については、大雑把に言うとまず、スピーカーの間隔を1.5〜2mに開けて置きます。この時スピーカーの正面を少し内側に向けた方が音場と定位(音の位置)が良好になります。なるべくツイーター(高音部のユニット)の位置が耳の高さになるようにしましょう。そして2つのスピーカーの間隔の中心点から後ろに下がって、一番音がしっくりするポイントで聴けばいいです。
しかし、これはあくまで理想論です。スピーカーのセッティングについてはいろいろと綿密に考察したサイトがあります(たとえば、以下のURLとか)。
http://www.ippinkan.co.jp/setting/audio1_5.html
でもはっきりと言いますが、スピーカーの配置は重要事項ですけど、必ずしもガチガチにやる必要はありません。一番良く聴こえるポイントで背筋をピンと伸ばしたままじっと身じろぎもせず音楽に対峙する・・・・などという聴き方をしているユーザーは、少数派だと思います。読書をしながらとかパソコンを叩きながらとか、あるいは何か仕事をしながらとか、はたまた踊りながらとか(笑)、そういう聴き方が多いのではないでしょうか。
スピーカーのセッティングは基本を押さえつつも・・・・決して神経質にならずに(いい意味で)アバウトで・・・・というのが音楽ファンとしての姿勢で良いのではないかと思います。あまり悩むと楽しく聴けませんからね。
書込番号:9425431
3点

アンプ類のセッティングについて述べます。まず、家電量販店でよく見かけるアンプとCDプレーヤーとを積み重ねた置き方、これはやめましょう。アンプの熱がプレーヤーに悪影響を及ぼし、またプレーヤーの振動がアンプに悪影響を及ぼすことがあります。要するに互いにマイナスオーラを出し合っているわけで、良いことはありません。家電量販店でそういう「積み重ねセッティング」が珍しくないのは、単にスペース面で有利だからであり、決して一般家庭に当てはまる置き方ではないのです。
ならばどういう具合に置けばいいのか。一番良いのは床に丈夫なボードを敷いて、その上にアンプとCDプレーヤーを横に並べて置くことです(それぞれにボードを用意すればなお良いです)。しかし、それでは場所を取るばかりです。よって、多くのオーディオファンはラックを使用しています。ただしオーディオラックというのは決して安くはありません。中にはアンプ類よりも高価になるものもあります。もちろんそういうラックを調達出来る場合は良いのですが、予算的に厳しいときは取り敢えず普通の棚でも良いです。繰り返しますが、棚の上にアンプとCDプレーヤーとを積み重ねるのではなく、それぞれ別々の段に入れて下さい。あるいは幅広いテーブルや台の上にアンプとCDプレーヤーを並べて置けるのならばそれでもオッケーです。
棚あるいはラックに入れる際は、放熱を考えて機器と上の棚板とを最低2〜3cmは空けておいて下さい。また、裏面に接続するケーブルのプラグの大きさも勘案して、ある程度壁から離した方がベターでしょう。
それから注意したいのは、電源の取り方です。アンプとCDプレーヤーは、別々に壁コンセントにコードを繋げた方が良いですね。裏面にコンセントが付いているアンプがありますが、あれにCDプレーヤーの電源コードを接続しないで下さい。あのコンセントは「緊急避難用」に使うもので、常時使用するには適していません(どうしても冴えない音になります)。
壁コンセントが遠いところにあって付属の電源ケーブルが届かない場合とか、使える壁コンセントが一つしか空いていないときは、テーブルタップの使用をオススメします。タップにはオーディオ用に作られた高価なものもありますが、まずは普通のタップでいいと思います。ホームセンターに売っているような安物のタップでは見栄えが悪いというときは、オーディオ用と称したタップを扱っているネット通販業者を探してそこから購入する手もあります。店頭市販品のオーディオ用タップほど見てくれは良くありませんが、ホームセンターに売っているような安物タップよりは確実にシッカリした外見で、けっこうコストパフォーマンスも高いです。
書込番号:9432388
4点

オーディオ機器は新品で買ったものを自室で鳴らしても、当初は何やら硬くて、しっくりする音が出ないことが多々ありますが、これはエージング(鳴らし込み)が足りていないせいです。特にスピーカーは、必ずと言っていいほど新品の時は万全の状態で鳴ってはくれません。時間を経て徐々に真価を発揮してきます。エージングが完了する期間は機種によって違います。早いものでは数週間で硬さが取れてきますが、製品によっては数か月、あるいは1年以上掛かるのもあります。
エージングのメカニズムはハッキリとは解明されていません。ですが、多くのオーディオファンはエージングの効果を実感しています。エージング時期を早めようとする音源が市販されてもいますが、そういうのは不要です。好きな音楽をコンスタントに聴き続けていけば、エージングは勝手に進行していきます。
ですから、たとえ購入当初に「しまった、店で聴いた時のような音が出ない!」と思っても、気長に鳴らしていくことが大切です。
ついでなので、オーディオファンが頻繁におこなう(らしい)行動の一つである「グレードアップ」について述べてみます。グレードアップとは、早い話が「買い替え」のことです。より高次元の音を求めて、それぞれのコンポーネントを徐々に上位クラスに更改していって、最終的にはハイエンドシステムにまで到達しようという「野望」を抱いているオーディオファンはけっこういます(まあ、金銭的な問題などで途中でリタイヤする人も多いのですが ^^;)。
でも、このスレッドで想定されている「オーディオ初心者の音楽ファン」に対しては「たいていの場合、グレードアップなんか必要ない」と申し上げたいです。たとえ機器を買い替える予算があったとしても、そのお金で音楽ソフトを買い込んだ方が充実した音楽ライフを送れると思います。グレードアップはオーディオの「泥沼への一里塚」です(激爆)。音楽よりもグレードアップ自体が目的に成り果てているようなマニアもいるほどですからね・・・・。
初心者がグレードアップしなければならないケースがあるとしたら、買ったシステムがどうしても好みに合わない場合でしょう。エージング期間は終了したはずなのに、満足するような音が出てこないときは、買い替えが頭をよぎるのは仕方がないかもしれません。
しかし、買い替える前にやることはあります。ひとつはセッティングの見直しです。スピーカーの位置をいろいろ変えてみて下さい。たとえば、低音過多の場合は壁から離したり、スピーカーとスピーカースタンド(あるいは床)との間にガタつきがあったらインシュレーターやスペーサーで補正してみたりと、方法は結構あります。
ケーブルを見直すのも良い考えです。アンプとプレーヤーとを結ぶRCAケーブルが付属品のままだったら、市販のものに替えてみましょう。バイワイヤリング対応のスピーカーを当初シングルで繋いでいたら、バイワイヤリング接続を試してみると事態は好転するかもしれません。そして、アンプ類の電源ケーブルが着脱式だったならば市販の電源ケーブルに替えてみるのも効果があります。
書込番号:9440311
5点

元・副会長さん、こんにちは。
元・副会長さんのご投稿に対して、私の考えを述べたいのですが、私がこのスレに書き込んでも構わないでしょうか?
と、最初はお伺いを立てるだけにしようかと思いましたが、このスレの先頭で元・副会長さんは、
2009/04/01 22:45 [9336242]
> 当然、私の駄文だけではなく他の皆さんの書き込みも期待しています。そして、あわよくばこのボードに質問のスレッドを立てる初心者の皆さんに対して「まずはこのトピックを読んでください」と案内できるような内容に練り上げたいと、僭越ながら思います。
とお書きになられているので、投稿者を制限されておらず、また、初心者のかたがたを案内する意図でたてられたスレであると私は判断しました。したがって、私はこのスレに対立意見を積極的に投稿したいと思い、そのためには事前のお伺いは必要ではないと判断しました。
さて、元・副会長さんは、
2009/04/24 12:46 [9440311] の最後のほうで、
> そして、アンプ類の電源ケーブルが着脱式だったならば市販の電源ケーブルに替えてみるのも効果があります。
と書かれていますが、私は、効果はないと思います。アンプに付属の電源ケーブルを使えばそれで良いと思います。
ちなみにアンプの電源ケーブルについては、
『電源ケーブルで音が変わるのかそれとも変わらないのか Part 4』
[9397970] http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=9397970/
というスレもあることをみなさまにご紹介いたします。
書込番号:9440988
3点

−> ばうさん
まず、ひとつ確認します。アナタは「(電源ケーブルの交換は)効果はないと思います」と書いてますが、そう主張する根拠は何でしょうか。ハッキリと、分かりやすく述べて下さい。話はそれからです。
アナタの返答如何によって、このスレッドでの当方の対応を決めたいと思います。では、ヨロシクどうぞ。
書込番号:9441514
4点

元・副会長さん
2009/04/24 19:16 [9441514]
> まず、ひとつ確認します。アナタは「(電源ケーブルの交換は)効果はないと思います」と書いてますが、そう主張する根拠は何でしょうか。ハッキリと、分かりやすく述べて下さい。話はそれからです。
素朴な疑問を書きます。なぜあなたは勝手に仕切るのですか?(なおこれは質問ではありません。私の疑問を書いただけです。)
あなたから「根拠は何でしょうか。」や「ハッキリと、分かりやすく述べて下さい。」と言われても、それに答えなければならない義務は、私にはありません。
あなたがそう言うのは勝手ですが、私がそれに応じなければいけない義務はありません。
投稿回数を節約するために、先回りして書いておきますが、もしも(もしもですよ)、あなたが私に「いや、義務がある」と言うのでしたら、その場合は、私もあなたにつぎのように言います。
「あなたが効果があると主張する根拠は何でしょうか。ハッキリと、分かりやすく述べて下さい。話はそれからです。」
もうひとつ先回りして書いておきます。もしもあなたが、ご自身がスレ主さんであることを理由にしてなんらかの特別な権利を主張される場合は、その旨を明記してください。そうでない限り、私はあなたがそのような特別な権利を持っていないものとします。
書込番号:9446696
3点

−> ばうさん
不思議な物言いをする人ですね。私はただ「あなたは、なぜそういう風に言っているのですか?」と聞いているのです。普通、人が物を書いたり言ったりするのには、その理由や動機付けがあるはずです。それを聞いているのですけど、どうして答えないのでしょうか。
>あなたが効果があると主張する
>根拠は何でしょうか。
なぜ私がそれを現時点で答えなきゃならない必要があるのですか? 私が今「このような理由で効果があると思う」と言ったところで、アナタの期待するような答えではない可能性があります。そうなっては時間と労力の無駄です。
だから、アナタが「効果があるという根拠は何?」という質問をする場合、私としては「どのような方向性での答えを欲しているのだろうか」と思うわけです。まずはアナタの質問の背景を知ろうと思って「どうして変わらないと思うのですか?」と聞いているのです。それが分からない以上、こっちも答える気はありません。
>勝手に仕切るのですか?(質問ではありません。
>私の疑問を書いただけです)
質問ではないということなので、これについてはレスしません。
さて、ではもう一度質問致します。アナタは「(電源ケーブルの交換は)効果はないと思います」と書いてますが、そう主張する根拠は何でしょうか。
答えていただけない場合は、これをもってこのスレッドでのアナタとのマトモなやり取りは終了します(さもないと、不必要に紛糾するかもしれませんしね ^^;)。今後アナタがこのスレッドに何を書いてもこっちはマジメに相手はしないつもりですから、御了承下さい。
なお、アナタの立てたスレッドには書き込むかもしれませんから、そのときはヨロシク(笑)。
書込番号:9446820
4点

以上、駆け足で「初心者のためのオーディオ導入指南」めいたものを拙い文章で綴ってきましたが、ここで今までの主要なポイントを列記してみましょう。
(1)音楽に思い入れがあって、なおかつ部屋にスピーカーを(床に)置けるだけのスペースがあるのならば、ミニコンポよりも音が良いピュア・オーディオシステムの導入を検討する余地があります。
(2)ピュア・オーディオシステムの新規購入に必要な予算の最低ラインは10万円、出来れば15万円といったところです。
(3)ピュア・オーディオシステムに必要なコンポーネントはプレーヤー、アンプ、スピーカーの3つです。
(4)ピュア・オーディオシステムを購入する前には必ず試聴しましょう。なお、家電量販店ではなく専門ショップの方がベターです。
(5)まずは音の方向性を決定するスピーカーから選びます。その際は、音色のクセの少ないアンプ類を繋げた方が良いです。
(6)アンプとプレーヤーは上記(5)で選んだスピーカーの持ち味を出せるように選定していきます。
(7)コンパクト型のスピーカーにはスピーカースタンドが必須です。場合によってはスピーカーケーブルも別途必要です。
(8)アフターサービスを考えるとネット通販よりも店頭で買うのが賢明です。価格交渉はなるべくしてみましょう。
(9)実際に納入されたら説明書をよく読んで接続してください。スピーカーの配置やアンプ類のセッティングにも気を遣いましょう。
(10)買った当初は上手く鳴らないことが多々あります。エージング(鳴らし込み)期間が終わるまで様子を見ましょう。
(11)エージング期間が終わったと思われても音がしっくりこない場合は、買い替えを考える前にセッティングやケーブル選定を見直してみましょう。
・・・・まあ、こういったところでしょうか。追記したいことを思い出したら、その都度また書いていきます。
次のアーティクルからは「オススメの組み合わせ」みたいなものも網羅していきたいと思います。
書込番号:9447037
3点

私は傍観者ではありますが、皆様方のやりとりを楽しく読ませていただきます。
−> ばうさん
わざわざ、主題と関係ない話を持ち出して、自分の主張を他人に強要したいのなら勝手に自費出版でもしたらいかがですか、少なくとも私はあなたが出てきた事で、不愉快です。
良識ある社会人として、節度のある行動をとってください。
書込番号:9447363
2点

元・副会長さんに対しコメントする前に、ぬ〜ばさんに対しコメントさせていただきます。
なぜ、ぬ〜ばさんのほうから先にコメントさせていただくかといえば、もしも、ぬ〜ばさんのご指摘に正当性がある場合は、私はこのスレに今後書き込みする際に、ぬ〜ばさんに不愉快さを与えないように、投稿内容を考えなければならないからです。
ぬ〜ばさん
2009/04/25 21:30 [9447363]
> わざわざ、主題と関係ない話を持ち出して、自分の主張を他人に強要したいのなら勝手に自費出版でもしたらいかがですか、少なくとも私はあなたが出てきた事で、不愉快です。
このご指摘の中には、私には分からない点があります。
・「主題と関係ない話」とは、私のどの発言を指されているのでしょうか?
・「自分の主張を他人に強要」とは、私のどの行為を指されているのでしょうか?
これも、投稿回数を節約するために、先回りして書いておきますが、もしも、私(ばう)の発言のすべて、などという回答であったり、そんなことは自分で考えろ、という回答であったり、これ以上不愉快な思いはしたくないのでなにも言いたくないという回答であったり、あるいは回答がいただけないようであれば、ぬ〜ばさんのご指摘はあいまいすぎる指摘であり、正当性がなく無視せざるをえない、と私は主張します。
私はこのスレの中で2つ([9440988] および [9446696])投稿しましたが、少なくとも、どの投稿に対する指摘なのか、ぐらいは言っていただきたいと思います。人を批判される以上、それぐらいのことは言えると思います。(しかし、上述のように、発言や行為まで特定していただくことを望みます。)
書込番号:9448702
3点

ばうさん
ここのスレは「 懐かしのオーディオ機器と今後の展望 for beginners」です。
それもわからないのですか?
何もあなたの電源ケーブルの話を聞きたい訳ではありません。
したければ、勝手に自分の立てたスレでしたらどうぞ、と言ってる訳です。
いろいろなところであなたのコメントを見てますが、どうも、あなたのコメントを見ていると平和に過ごしている他人の家に土足で入り込んで喧嘩を売っているようにしか見えません。
まっ、何を言っても無駄でしょうから、以上で終わりにします。
皆様、でしゃばって場を汚してすいませんでした。
これ以上、何を言っても
書込番号:9448907
2点

ぬ〜ばさん
2009/04/26 01:41 [9448907]
> ここのスレは「 懐かしのオーディオ機器と今後の展望 for beginners」です。
>
> それもわからないのですか?
>
> 何もあなたの電源ケーブルの話を聞きたい訳ではありません。
> したければ、勝手に自分の立てたスレでしたらどうぞ、と言ってる訳です。
私は、公共の掲示板の中に「for beginners」を謳っているこのスレを見つけ、それを読んでみたところ、スレ主さんが書かれている「使いこなし方法」のひとつに「アンプ類の電源ケーブルが着脱式だったならば市販の電源ケーブルに替えてみるのも効果があります。」([9440311])という記述を見つけました。
この「使いこなし方法」は、私は効果がないと思っており、私のやりかたとは異なっていたので、私の「使いこなし方法」(アンプの電源ケーブルを変えないやりかた)も初心者のかたがたに紹介しようと思い、それをこのスレに書き込みました。
スレ主さんの、(心の中の)本意はどうかは知りませんが、私がこのスレの先頭の書き込み([9336242])の文章を読んだ限り、このスレに私の「使いこなし方法」を書くことは制限されるものではないと判断しています。
この判断については、私の最初の投稿( 2009/04/24 16:48 [9440988] http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=9336242/#9440988 )ですでに述べてあります。
ぬ〜ばさん
2009/04/26 01:41 [9448907]
> いろいろなところであなたのコメントを見てますが、どうも、あなたのコメントを見ていると平和に過ごしている他人の家に土足で入り込んで喧嘩を売っているようにしか見えません。
私は、公共の市民センターのようなところに行ったら、土足のまま入れる多目的ホールで「初心者向けオーディオサークル」が開催されていて、入り口には「ご自由にご参加・ご発言ください」という張り紙がありました。私が、そこにお邪魔したところ、講師のかたは、「Aという使いこなし方法があり、効果があります。」とスピーチされている最中でした。それを聞いた私は「私はAは効果がないと思うので、Bという使いこなし方法でやっています。」と発言したまでです。
書込番号:9449061
3点

みなさんおはようございます。
なんだかこういうめんどくさい状況になってきていますが、決して誰かが突起して間違って
いる訳ではないと思います。不特定多数の参加者がいる公共の掲示板ですから、白の事を
黒と言う人や黒の事を白と言う人が出てきて当然です。
ただその意見の押し付け合いや批難のし合いでは何も産まれません、非生産的とはこの事です。
戦争もこうやって起こります。
なぜ自分と違う意見を持った人を尊重できないのでしょうか?
相手が反論してくるだろうからそうさせない為にがんじがらめの口激をしていては、
傍から見ている者も不快な思いもします。
「なるほど、自分はこういう意見だけどもそれも一理あるかもしれませんねえ」
とかいう討論なら、みな勉強になるし参加もしたくなります。
初心者の方もそのやりとりで、オーディオとはいろんな手法や考えがあるのだと
知ることもできると思います。
僕の場合、全く自分の意見とも感性とも感情とも合わないであろうと思う人とは、
話をしようとも思いません。はなから関わらないのも、不必要な争いを生まない道の選択
だと僕は考えます。
書込番号:9450187
2点

元・副会長さん 並びに オーディオを純粋に楽しんでいる方々又はこれから楽しもうと考えている皆さん こんにちは!
再度になってしまいますが 元・副会長さん指摘の
>(11)エージング期間が終わったと思われても音がしっくりこない場合は、買い替えを考える前にセッティングやケーブル選定を見直してみましょう。
これ本当に大事なポイントだと思いますよ。特にSP (他の機器もそうですが) はセッティングでオオバケします、又ケーブルでも変化します。この変化と言うのは自分の愛用の機器で自分の愛用のソフトをジックリ聴いていて初めてその差を自分自身で判るものですね。
実感してます。
てつじん28ごうさん おはようございます 又お会いできて嬉しいです!
>はなから関わらないのも、不必要な争いを生まない道の選択
だと僕は考えます。
書き込みの権利もあれば 関わらない権利もありますね。
>次のアーティクルからは「オススメの組み合わせ」みたいなものも網羅していきたいと思います。
ぬ〜ばさん 今日は はじめまして! 私個人としては貴方のお気持ち充分理解できていますよ。 元・副会長さん が既に次のステップの用意をされていますので、そちらの方でお互い楽しみましょう!論議の為の論議については既に紹介されているので興味のある方だけが参加or拝見すればいいだけの話ですので私どもは 元・副会長さんのたてたスレで楽しく、いきませんか!
書込番号:9450338
2点

てつじん28ごうさん、こんにちは。
てつじん28ごうさん
2009/04/26 11:20 [9450187]
> ただその意見の押し付け合いや批難のし合いでは何も産まれません、非生産的とはこの事です。
> 戦争もこうやって起こります。
> なぜ自分と違う意見を持った人を尊重できないのでしょうか?
> 相手が反論してくるだろうからそうさせない為にがんじがらめの口激をしていては、
> 傍から見ている者も不快な思いもします。
ではたとえば、市議会(あるいは県議会・国会等)についてはどうお考えなのでしょうか?
市議会議員どうしで、たとえば市営斎場建設事業の賛成派の市議と反対派の市議で、意見を活発に言い合っています。市議が意見を持っている以上、いろんな発言をして自分の意見を通そうと努力します。その中で相手の市議が言うことが正しくないと思えば、その発言内容に対し非難もするでしょう。相手の市議がどう反論するかをあらかじめ想定して、議論も巧妙かつ慎重にするでしょう。議論が白熱してくると、市議会を傍聴している市民は、心地よいとはかならずしも思わないでしょう。
これは非生産的ですか?市議会は不要ですか?市議会議員は失職させるべきですか?市議は、傍聴している市民の感情を考慮して、言い回しを穏やかにしてその代償として分かりにくい表現で喋るべきですか?建設予定地で賛成派の市民と反対派の市民がプラカードを持ってぶつかり合うのは、市議会で論争があったためですか?
てつじん28ごうさん
2009/04/26 11:20 [9450187]
> 「なるほど、自分はこういう意見だけどもそれも一理あるかもしれませんねえ」
> とかいう討論なら、みな勉強になるし参加もしたくなります。
> 初心者の方もそのやりとりで、オーディオとはいろんな手法や考えがあるのだと
> 知ることもできると思います。
そういう柔和な態度をとる市議もいても良いでしょう。相手が10のことを言っていたとしたら、その内の3を認めて、7に反対するのも、ひとつのやりかたです。
たとえば、斎場は予定の7割の規模に縮小して建設しようか、や、交通が不便だが建設に同意を得やすい場所に変える、というのも譲歩のやりかたとしてあるかもしれません。
しかし、それだと採算が合わず、市民の負担(利用料や税金)が大幅に増えるから、最終的には市民の大きな不利益になるからダメだ。予定通りの場所に予定通りの規模で建設するしかない、という主張もあります。
こういうことを、市議会で議論することで、たとえ論争が白熱していても、それを傍聴したり議事録を後から見る市民は、市議のいろいろな意見を知ることができます。譲歩をする市議を評価する市民もいれば、譲歩をしない市議を評価する市民もいるでしょう。
てつじん28ごうさん
2009/04/26 11:20 [9450187]
> 僕の場合、全く自分の意見とも感性とも感情とも合わないであろうと思う人とは、
> 話をしようとも思いません。はなから関わらないのも、不必要な争いを生まない道の選択
> だと僕は考えます。
これを読んでの私の推測ですが、てつじん28ごうさんは、掲示板全体というものは公共な場であるとは認識されているようですが、掲示板の中のこのようなスレを、公共の市議会のような場ではなく、クローズドな同好の士が集まる場だととらえられているのかな、と感じました。私は、そのような考え方は否定はしません。しかし、私は、掲示板は公共の場であり、そこにあるスレはどのスレも、原則として誰もが自由に参加して意見を述べることができる場であると考えています。
私は、公共の掲示板の中に、クローズドな同好会のかたがたが集うスレがあっても良いと思いますが、その場合は、クローズドであることが分かるような張り紙を入り口に分かりやすく掲げておくべきだろうと思います。
これにはつぎの2つの理由があります。
(1) 私のような人がつい迷い込んで来て、市議会の感覚で議論をする動機付けをなくすため。
(2) スレを見るかたがた(特に初心者のかたがた)に対し、このスレの話題は、自由な参加者により醸成されたものではなく、特定の考えを持つ限定された参加者により醸成されたものだということを明確に示すため。
とくに(1)は、私(や私のような人)だけで済むことですが、(2)は掲示板に参加される全員(とくに多くの初心者のかたがた)に関わることです。
さらに、張り紙が貼ってない場合、私(や私のような人)が迷い込んできて初めて、本来は張り紙があるべきなのにない、ということが発覚するわけです。たまたま私(や私のような人)が迷い込まずに、発覚していないスレもたくさんあるでしょう。
書込番号:9450739
3点

さきほど私が書いた、
2009/04/26 13:53 [9450739]
> さらに、張り紙が貼ってない場合、私(や私のような人)が迷い込んできて初めて、本来は張り紙があるべきなのにない、ということが発覚するわけです。たまたま私(や私のような人)が迷い込まずに、発覚していないスレもたくさんあるでしょう。
の中で、「発覚」という言葉を2箇所書きましたが、いずれも「判明」という言葉に訂正します。
(あとで国語辞書を引いてみたら「発覚」の意味をちょっと勘違いしていたと分かったため。)
あと、ついでに補足しますと、この例での「張り紙」は、クローズドを示す張り紙です。
一方、先日(2009/04/26 02:36 [9449061])の例で書いた市民センターのサークル活動での「張り紙」は、オープン(「ご自由にご参加・ご発言ください」)を示す張り紙です。
書込番号:9450801
3点

元・副会長さん
2009/04/25 19:48 [9446820]
> 不思議な物言いをする人ですね。私はただ「あなたは、なぜそういう風に言っているのですか?」と聞いているのです。普通、人が物を書いたり言ったりするのには、その理由や動機付けがあるはずです。それを聞いているのですけど、どうして答えないのでしょうか。
私はたんに答えないと言っているわけではありません。
あなたは「それを聞いているのですけど、どうして答えないのでしょうか。」と言っています。しかし、私は、あなたがいつのまにか当然のように、相手より先に質問する権利(答えを要求する権利)を獲得しているような言い方をされているのか、ということを問題としています。
将棋・オセロでたとえれば、あなたは「先手」の権利をいつの間に獲得したのか、ということを問題にしています。あなたが「じゃあ対局を開始しましょう。私が先手ね。」と言うのは勝手です。私以外の人なら、あなたの言いなりになって後手を選ぶ人もいるでしょう。しかし、私はあなたの言うことには応じません。あなたが勝手に仕切って、あなたが勝手に先手になること、すなわち私が勝手に後手にされること、を私は拒否します。
(将棋・オセロはあくまでもたとえです。これらのゲームで本当に先手が有利かどうかは知りません。すべての議論において先手が有利とは限らないのかもしれません。ただ、私は議論で質問を先にするか後にするか選べるのならば、先手を選びたいです。)
元・副会長さん
2009/04/25 19:48 [9446820]
> >あなたが効果があると主張する
> >根拠は何でしょうか。
>
> なぜ私がそれを現時点で答えなきゃならない必要があるのですか? 私が今「このような理由で効果があると思う」と言ったところで、アナタの期待するような答えではない可能性があります。そうなっては時間と労力の無駄です。
これについては、私は 2009/04/25 19:19 [9446696] でつぎのように述べています。
> 投稿回数を節約するために、先回りして書いておきますが、もしも(もしもですよ)、あなたが私に「いや、義務がある」と言うのでしたら、その場合は、私もあなたにつぎのように言います。
>
> 「あなたが効果があると主張する根拠は何でしょうか。ハッキリと、分かりやすく述べて下さい。話はそれからです。」
これを読めば分かると思いますが、私があなたに答えろと要求するのは、あなたが私に答えろと要求してきた場合に限定しています。
私が不利にさせられないようにするためには、当然のことです。
元・副会長さん
2009/04/25 19:48 [9446820]
> だから、アナタが「効果があるという根拠は何?」という質問をする場合、私としては「どのような方向性での答えを欲しているのだろうか」と思うわけです。まずはアナタの質問の背景を知ろうと思って「どうして変わらないと思うのですか?」と聞いているのです。それが分からない以上、こっちも答える気はありません。
これは「アナタ」と「私」の立場を入れ替えても同じことです。(もちろん同時に「効果がある」と「効果がない」を入れ替え、「変わらない」と「変わる」も入れ替えます。)
あなたが「答える気はありません」と主張するのならば、私も同じ主張をしても良いはずです。
元・副会長さん
2009/04/25 19:48 [9446820]
> さて、ではもう一度質問致します。アナタは「(電源ケーブルの交換は)効果はないと思います」と書いてますが、そう主張する根拠は何でしょうか。
>
> 答えていただけない場合は、これをもってこのスレッドでのアナタとのマトモなやり取りは終了します(さもないと、不必要に紛糾するかもしれませんしね ^^;)。今後アナタがこのスレッドに何を書いてもこっちはマジメに相手はしないつもりですから、御了承下さい。
前述のように、私はあなたが先手を勝手に取っていることを問題としています。私が答えないのは、あなたが勝手に先手を取っていることが原因です。これは私の責任によるものではありません。
あなたが終了するというのは勝手です。これも私の責任によるものではありません。
これも投稿数を節約するために、先回りして書いておきます。
・もしもあなたが「先手・後手などのつまらないことを問題にする人には付き合っていられない。」と主張されるのであれば、私は「そんなつまらないことでしたら、私が先手になりますので、答えてください。」と主張します。
・もしもあなたが「変な理屈をこねる人には付き合っていられない。」と主張されるのであれば、私は「あなたが勝手に先手を取るから、それに対抗するための正当な理屈である。」と主張します。
書込番号:9451992
3点

こんばんは
>将棋・オセロはあくまでもたとえです。これらのゲームで本当に先手が有利かどうかは知りません。
将棋は、恐らく、先手が有利だと思います。
私は、へたくそなので偉そうなことは言えませんが、ゲームのコンセプトから、そう推測します。
オセロは、後手が有利です。
後手が有利であることを悟ると、ジャンケンの勝敗がオセロゲームの勝敗を決めるということに気づきますので、わざわざオセロゲームをする必要が無くなります。
間違っていたら、ごめんなさい。
尚、これは、ばうさんに私の方から議論を申し込んでいるわけではありませんので、ご了承下さい。
場を、少しでも和ませようと思って、書き込みしています。
のんびり、生きましょう。
書込番号:9452491
2点

ばうさんこんばんは。
べつに僕はあなたを否定してるわけでも、排除しようとしてるのでもありません。
ただ無駄なエネルギーの使いあいはしなくてもいいじゃないの?と言ってるだけです。
ばうさんを差して言っていません。
ばうさんが例に出しておられる市議ですが、市議会は市民のために必ず答えを出す必要が
あります。しかも市議は市民が選挙で選んだ市民の代表の会です。
ここ掲示板は必ず答えを出す必要性はありません。
スレ主さん筆頭のガイドラインと思っています。マニュアルではありません。
情報が錯綜しているネット社会ですが、そのなかでたまたま初心者の方がこのスレを
見つけたときに、少しでも参考になるような、その方の得る情報の一つになりたいという
気持ちです。自分自身がそうでしたから。
難しい言葉も知りませんし、オーディオも人に指南できる立場ではありませんので、
ある程度立場はわきまえています。ばうさんのなっとくできる文章も書く自信がありません
ので、これくらいで失礼いたします。
satoakichanさん こんばんは。
またまたぼくも会えて嬉しいです(^^
ぬ〜ばさん はじめまして。
これからもよろしくお願いします。
二羽のウサギさん おひさしぶりです。
>場を、少しでも和ませようと思って、書き込みしています。
のんびり、生きましょう。
僕もそのつもりだったんですよ。
しかも僕は至って穏やかで、今もアイコンどおり笑顔で過ごしていますが(笑)
書込番号:9452944
3点

−> ばうさん
いくつものアーティクルを書き連ねているようですが、どうやら肝心の「ばうさんはどうして“電源ケーブルを交換しても音は変わらない”と言ってるのか」ということに対してはまったく言及していないようですね。ちゃんと回答してくれれば、私にも、そしてたぶんこのスレッドを読んでくれている(あるいは、これから読むであろう)初心者の方々にとっても、参考になったかもしれないのに、実に残念です(あんまり長いので途中から斜め読みしていますから、気が付かなかった可能性もあります。もしも「いや、ちゃんと言及している」というのならば該当箇所を示して下さい)。
では当初の予定通り、このスレッドの中でのアナタへのマトモな対応はこれにて終了させていただきます。お疲れ様でした。あと、アナタに対して言いたいことが全然ないこともないので、それは折を見てアナタの立てたスレッドに書き込むかもしれません。・・・・ということで、ひとまず失礼します(^o^)/。
書込番号:9452959
3点

−> ぬ〜ばさん、てつじん28ごうさん、二羽のウサギさん
いらぬ御心配をおかけして、どうもすいません。気を取り直してスレッドを進行させていただきます。今後とも宜しくお願いします。
−> satoakichanさん
いつもボード上ではお世話になっています。そうですね、セッティングは大事です。これも前のスレッドでも書きましたが、セッティングの重要性を力説してくれるディーラーって、意外と少ないと思います。
あと、これは書き忘れていましたが、専門ショップでは試聴用に鬼のように電源周りを固めていることがあります。オーディオグレードはもちろんのこと、クリーン電源装置や高そうなタップにゴツい電源ケーブルなんて珍しくありません。スピーカーケーブルはどうかといえば、これまたホースみたいに太い高級ケーブルだったり、スピーカースタンドは特別仕様のハイエンドモデルを使用していることもしょっちゅうです。
だから、試聴するときはショップの試聴環境をチェックすることも大切かと思います。もちろん、ショップでの試聴時と同等のアクセサリー環境を整えることは難しいですけど、導入後の使いこなしのヒントぐらいにはなるんじゃないでしょうか。かく言う私も、チェックを怠って購入後に思うような音が出てなくて一苦労したことがあります(笑)。
それでは、これからも宜しくお願いします。
書込番号:9452973
3点

□元・副会長さん
いつも書込み参考にさせていただいてます。
この場を借りてお礼を申し上げます。
さて専門ショップの環境については、最近リアルに感じました。
Aというお店では電源、ケーブル、オーディオボード、チューニングパネル、スピーカーの角度等々手を尽くしていました。
Bというお店ではスピーカーは展示してある状態で、確認したところスピーカーケーブルはおまけ程度のもの、セレクター組みまくりで、エレベーターが動くとノイズが入る始末。
共にオーディオ専門店ですが、これだけ違います。
設置状態は確認しておかないと、いざ購入してみたらかなり手が掛かる=投資が必要になるなんてことにもなるかもしれません。
逆に試聴した時より良い、なんてこともあるかもしれませんね。
どちらにせよ空間・内装・インテリア等々違うので、1店舗で済まさず複数店で試聴する方が良いと思います。
これは最近気づいたことで、現システムにおいては2店舗で試聴しただけです(笑)
とまあ長文失礼しました。
これからもよろしくお願いします。
書込番号:9453182
1点

てつじん28ごうさん、こんばんは。
てつじん28ごうさん
2009/04/26 22:07 [9452944]
> べつに僕はあなたを否定してるわけでも、排除しようとしてるのでもありません。
> ただ無駄なエネルギーの使いあいはしなくてもいいじゃないの?と言ってるだけです。
> ばうさんを差して言っていません。
これは分かっています。私も、てつじん28ごうさんに対しては、なんらかの疑問は投げかけていますが、とくに回答を要求するような質問をしているわけではないでしょ?
てつじん28ごうさん
2009/04/26 22:07 [9452944]
> ばうさんが例に出しておられる市議ですが、市議会は市民のために必ず答えを出す必要が
> あります。しかも市議は市民が選挙で選んだ市民の代表の会です。
> ここ掲示板は必ず答えを出す必要性はありません。
市議会が代表だから、というのでしたら、では代わりに、(住民の大多数が参加する)町内会をお考えください。町内会の会合で、来年度の町内のゴミ集積場を、Aさんちの前にするか、Bさんちの前にするか、で白熱した議論になるようなケースを想定してください。
しかし、市議会であっても、町内会であっても、議論は、おっしゃるように答えを出す必要性が高いです。参加者は利害関係が絡むため、議論が白熱しているからと言って、脇から「まあまあ、いいじゃないですか。」のようなことはうかつには言えません。そんなことを言えば「じゃあ、あなたの家の前にゴミを置いてもいいのね。」と言われかねません。
これがオーディオの掲示板だと「まあまあ、いいじゃないですか。なんでそんなに熱くなっているんですか。しょせん趣味なのですから。みんな好きなようにやってればそれでいいじゃないですか。」と簡単に言えてしまうのです。
しかし、私は趣味であっても、町内会・市議会と同等の議論をしたいと思います。なぜなんでしょうね?
逆に言えば、なぜ私以外の多くのかたは、趣味だと議論を町内会・市議会と同等に扱われないんでしょう?
書込番号:9453344
2点

では、具体的な組み合わせ例について書いてみます。まずは最低ラインの10万円コース(アクセサリー類を除く)からいってみましょう。
スピーカーはTANNOYのMercury F1 CustomとMONITOR AUDIOのBronze BR1が候補になります。どちらも定評のあるブランドで、何より音が明るいので、ミニコンポの音とは一線を画する展開になると思います。なお、他にQ ACOUSTICSのQA1010CH/GBやROTH AUDIOのOli 2といった機種も価格面でターゲットに入ってきますが、私は聴いたことがないので評価は差し控えたいと思います(もしも販売店にあれば聴いてみても良いでしょう)。
なお、Bronze BR1は別売りのブランケットを利用すれば壁掛けも可能ですから、そのへんのアドバンテージもありますね。
アンプ類ですが、ONKYOのA-973と同C-773が適当です。本当はDENONも挙げたかったのですが、現時点でモデルチェンジ時期に差し掛かっているので今回は取りやめました。ONKYOのアンプ類はクセがなくて繋ぐスピーカーも選ばず、使いやすいと思います。もっとも、人によっては冷たく素っ気ない音と映るかもしれませんので、十分な試聴が必要かと思います。
予算が10万円を超えていくらか(2万円ほど)積み足せる場合にはスピーカーを少し上級クラスにすることができます。たとえばKEFのiQ10やMONITOR AUDIOのBronze BR2も視野に入ってきますね。
書込番号:9454481
2点

元・副会長さん
2009/04/26 22:09 [9452959]
> いくつものアーティクルを書き連ねているようですが、どうやら肝心の「ばうさんはどうして“電源ケーブルを交換しても音は変わらない”と言ってるのか」ということに対してはまったく言及していないようですね。
これについては、私は、2009/04/26 19:15 [9451992] で
> 前述のように、私はあなたが先手を勝手に取っていることを問題としています。私が答えないのは、あなたが勝手に先手を取っていることが原因です。これは私の責任によるものではありません。
と述べてあります。
元・副会長さん
2009/04/26 22:09 [9452959]
> ちゃんと回答してくれれば、私にも、そしてたぶんこのスレッドを読んでくれている(あるいは、これから読むであろう)初心者の方々にとっても、参考になったかもしれないのに、実に残念です(あんまり長いので途中から斜め読みしていますから、気が付かなかった可能性もあります。もしも「いや、ちゃんと言及している」というのならば該当箇所を示して下さい)。
これについては、私は、2009/04/26 19:15 [9451992] で
> あなたが終了するというのは勝手です。これも私の責任によるものではありません。
と述べてあることと同様に、あなたが終了しようと、あなたが「ちゃんと回答してくれれば、私にも、」・「参考になったかもしれないのに、実に残念です」と思われようとも、それはあなたの勝手であり、私の責任によるものではありません。
なお、おっしゃる、「ちゃんと回答してくれれば、」・「初心者の方々にとっても、参考になったかもしれないのに、実に残念です」と思われるのならば、私が 2009/04/26 19:15 [9451992] で、仮定の話という前提で、
> ・もしもあなたが「先手・後手などのつまらないことを問題にする人には付き合っていられない。」と主張されるのであれば、私は「そんなつまらないことでしたら、私が先手になりますので、答えてください。」と主張します。
と述べたのと似た理屈で、私は「あなたが初心者の方々を考慮されて残念に思われることを主張されるのでしたら、私はあなたに後手を強要しているわけではありませんが、あなたには後手を選ぶという選択肢もあることをお教えいたします。あなたはなぜご自身では後手を選ばないのですか?」と主張します。
書込番号:9455529
3点

こんばんは
てつじん28ごうさん
>二羽のウサギさん おひさしぶりです。
>しかも僕は至って穏やかで、今もアイコンどおり笑顔で過ごしていますが(笑)
こちらこそ、お久しぶりです。
私も、アイコン通りです。
最近、メインのスピーカー&スタンドを新調して、色々遊んでいるので、アイコンが笑顔続きです(嬉
読み直してみると、
のんびり、生きましょう→行きましょう、でした。
失礼致しました。
これからも、よろしくお願いします。
書込番号:9456498
1点

こんばんは!
元・副会長さん の 組みあわせ の例 初心者用として非常に参考になり、そのまま知人に利用できますね、ありがとうございます。
二羽のウサギさん こんばんは!
>最近、メインのスピーカー&スタンドを新調して、色々遊んでいるので、アイコンが笑顔続きです(嬉
他スレでしっかり拝見させて貰ってますよー 私も笑顔が続いているかな? です(^o^)
>のんびり、生きましょう→行きましょう、でした。
どちらも大事ですね、私も宜しくお願い致します!
書込番号:9456811
1点

みなさん、こんばんは
元・副会長さん
KEFのiQ10やMONITOR AUDIOのBronze BR2は聴いたことがあるのですが、TANNOYのMercury F1 Customは
聴いた事がありません。
明るい傾向の音との事ですが、タンノイに小型版のスピーカーがあるのですね〜ベンツのA160ですか・・・
ぬ〜ばさん
はじめましてこれからもよろしくお願いいたします。
てつじん28ごうさん
ご苦労さまです。
satoakichanさん
お疲れ様です。
ばうさん
はじめましてこれからもよろしくお願いいたします。
何がどうなったのか私には解りませんが楽しいオーディオの話を出来ればと思います。
二羽のウサギさん
はじめましてこれからもよろしくお願いいたします。
私はサブシステムでオッサン仕様の、あぐらをかいて小型のスピーカーを聴く「升席オーディオ」←かってに命名
5種類ぐらいの中古のスピーカーで楽しんでいます。その中にサイドプレスミニも入っています。
嫁さんに、スピーカー枕にして寝るんか?と言われましたが、これはじんわりツッコミを入れられたと思うのですが
スピーカーの角が痛いからバスタオルを巻いて寝るはとボケときました。
元・副会長さんのこれから紹介のある「オススメの組み合わせ」で又、スピーカーに反応しそうでちょっと怖い・・・
書込番号:9457483
1点

連投になりますが こんばんは!
若い頃から車屋さん
>お疲れ様です。 → ありがとうございます(!)
>明るい傾向の音との事ですが、タンノイに小型版のスピーカーがあるのですね〜ベンツのA160ですか・・・
??? でも合ってる(^_^) 右記も同じ → >これはじんわりツッコミを入れられたと思うのですが
>元・副会長さんのこれから紹介のある「オススメの組み合わせ」で又、スピーカーに反応しそうでちょっと怖い・・・
更にそれを待っている自分も怖い!!!(^o^) いや!楽しみですよー ねー 皆さん!
書込番号:9457620
1点

−> クリアストリームさん
エレベーターが動くとノイズが入るような専門ショップもあるんですね。そういえば、建て付けが悪くて前をトラックが通ると盛大に床が揺れてしまうようなオーディオ専門店も知ってますけど(笑)、店によって環境が違うのも仕方がないのかもしれません。
よく考えてみると、試聴システムに高価なアクセサリー類をガチガチに固めている店というのは、なるほど音に対して真摯に向き合っているという感じはしますが、試聴時と購入後とのギャップを考えると、諸手を挙げて賛成は出来ない気がします。そこそこのリーズナブルなアクセサリーでさり気なく試聴させてくれる店がベストでしょうけど、そういう店はなかなか見つかりません。私も次に購入前提で試聴に出かけるときは「マイ・ケーブル」も持参しようかと思ったりします。
あと店内の照明も気になりますね。少数の白熱灯だけで薄暗くした中で渋いジャズなんか鳴らされると、何となく良い音に聴こえてしまうことがあるので注意が必要です(笑)。仰有るように、複数の店でチェックしてみることも大切でしょう。
それでは、これからも宜しくお願いします。
−> satoakichanさん
不肖私の書き込みがお役に立てるかもしれないとのことで、嬉しい限りです。組み合わせ例を提案する段になって、DENONのエントリークラスのアンプがモデルチェンジに差し掛かってしまい出鼻をくじかれた感じですが、懲りずに書き込みを続けようと思う次第です。
そういえば、先の「10万円コース」のアンプではKENWOODのR-K1000の候補になるかもしれません。純粋なアンプではなくチューナーも付いたレシーバーですが、ONKYOとは違ってやや暖色系なので、この機種を好むユーザーも少なくないと思います。
−> 若い頃から車屋さん
TANNOYのMercuryシリーズは、安いのに(もちろん、上級機種ほどのクォリティはありませんけど)紛れもなくTANNOYの音が出てきます。幾分ドンシャリ傾向のミニコンポの音に慣れた多くの一般ピープルにとっては、このサウンドはちょっとしたカルチャー・ショックかもしれません。
>「オススメの組み合わせ」で又、スピーカー
>に反応しそうでちょっと怖い・・・
「オススメの組み合わせ」シリーズ(またの名を「(常連さんに対しても)購入意欲昂進」シリーズ?)はまだ続きます。乞う、御期待(・・・・といっても、常識的な線しか提示できませんけど ^^;)。
書込番号:9457844
1点

クリアストリームさん
はじめましてこれからもよろしくお願いいたします。
元・副会長さん
私のTANNOYのイメージは大型のイメージですが先ほど検索したのですが色々な
スピーカーがあり勉強不足でした。
>ちょっとしたカルチャー・ショックかもしれません。
お手ごろ価格でTANNOYの音が出て、お値打ち品ですね益々聴いてみたいです。
先日、いつも店に来ていただいているお客さんですが、任意保険の切り替えに
こちらから行きますと場所を聞いて中に入ってビックリ!大きなJBLスピーカーの
横にCD、LP等が山積みでした。
何をしているのですかと尋ねると輸入CD等のネット販売をしているとの事でした。
何か面白いCDはありますかとの問いに、これを聞くとニヤッとしますよの返事に
買って帰りました。
音楽CDではなく森の湖の畔で録音した物でMORGENSTIMMUNGの
後になにやら文字がいっぱいで書くのをやめます。
日曜日にそのCDを聴いてお客さんの言うとおりニヤッとしてしまいました。
音楽CD以外でも面白い、癒される物があるのですね〜蛙の鳴き声と鳥の囀り等が
非常にリアルで上下左右から音が出て魚の飛び跳ねる位置まで分かるのですが
どんな録音方法なのでしょうかね・・・話がそれました、終わりにします。
書込番号:9458463
1点

書き忘れていたことがあるので、ちょっと補足します。
最近ではパソコンに音源を保存しているユーザーも多いです。ですから「スピーカー、アンプ、プレーヤー」の3つのコンポーネントのうちプレーヤーがPCになるわけで、あとはスピーカーとアンプを調達すればオーディオシステムは出来上がります。
ただし、パソコンの音源とCDプレーヤーとでは差があるのは確かです。まずmp3などの圧縮音源の場合はCDプレーヤーからの音には敵いません。ではwavなどの非圧縮ならどうか。個人的には、それでもCDプレーヤーからのサウンドの方が勝っていると思います。私自身はPCから音源を出力させてはいませんが、知人宅などで何度も聴いた結果、現時点ではやはりCDプレーヤーからの音の方が上です。
しかし、先日オーディオフェアで聴いたLINNのDSシステムの音(ダウンロードした高品位ソフトを使用)は明らかに通常CDより上ですし、単にCDからの複写でも機材と使用ソフトを厳選すれば、ヘタなCDプレーヤーより良い音が出てくるのかもしれません。将来は中級クラスまでのCDプレーヤーを完全に駆逐するようになる可能性だって出てくるでしょう。ただし、今の段階ではPCオーディオについては分からないことばかりなので「PCとCDプレーヤーは本来的にはどっちが上か」とは決めつけられません。
ですから、当スレッドではPCオーディオについての言及は控えています。また、AVシステムとピュア・オーディオとの両立についても、私はAVシステムに関して詳しくないので、ここでは取り上げません。よろしく御了承下さい ->ALL。
書込番号:9459255
1点

みなさんおはようございます。
二羽のウサギさん
>最近、メインのスピーカー&スタンドを新調して、色々遊んでいるので、アイコンが笑顔続きです(嬉
サイドプレスですね?(笑)ちらっと拝見してましたよ。
若い頃から車屋さん
>スピーカーの角が痛いからバスタオルを巻いて寝るはとボケときました。
エクリプスのスピーカーとかだと寝やすいかもしれないですね(笑)
>音楽CD以外でも面白い、癒される物があるのですね〜蛙の鳴き声と鳥の囀り等が
非常にリアルで上下左右から音が出て魚の飛び跳ねる位置まで分かるのですが・・・
おもしろそうですねえ、そういうの大好きです(^^
目に入る情報よりも、耳から入る情報のほうが脳の深い部分に響きそうで、いい感じがします。
子供のころ聞いた絵本付のレコードの内容は今でも鮮明に覚えています。
昔レーザーディスクが出た時、小型飛行機でひたすら景色を撮ってる物とかがありましたが
そんなカテゴリーなんでしょうね。
書込番号:9459508
1点

□若い頃から車屋さん
はじめまして。
車を例にしたカキコミ、よく拝見してました。
表現の仕方として参考になります。
これからよろしくお願いしますm(__)m
□てつじん28ごうさん
はじめまして。
これからよろしくお願いしますm(__)m
書込番号:9459557
2点

みなさま、こんばんは
元・副会長さま
ご挨拶が遅れまして申し訳ありません。
お久しぶりです。パート1で少々参加させていた兎→ウサギです。
掟破りの提案を一つさせて下さい。
初心者は、良い先輩が近くにいる場合や、多少のトラブルにめげない根性がある場合は、まずは、中古で揃えてみる、というのも有りかな、と思います。
10年ものくらいを狙えば、上のクラスが揃えられるし、一つ10万円クラスの製品は、音も造りも想像以上に良かったりします。
DENONのモデルチェンジが近いとなると、在庫処分品を狙え、などという、セコイ考えも浮かんでしまいます(爆
satoakichanさん
お久しぶりです。とは言っても、視線は感じておりますよ〜。
いつも暖かく見守って下さって、有り難うございます。
若い頃から車屋さん
こちらこそ、初めまして、こんばんは
‘中古のスピーカー’&‘サイドプレス’なんて、
同じような楽しみ方をしているではないですか!
奥様の心暖かくもシビアな?対応も、ウチとそっくりではないですか!!
それより何より、
私は、学生時代に、クルマ遊びにドップリ漬かって、身動きが出来なくなるまで遊び倒したクチです。
自動車整備工場でバイトをして、時間外に自分のクルマを持ち込んで・・・。
山道を上り下りしたり、専用の周回道路(サーキットとも言います)を飽きもせずクルクルまわったり。
今となっては、良い思い出です。
そんなわけで、若い頃から車屋さんの、特にクルマのお話しには、何故か身体が反応してしまいます(笑
これからも、よろしくお願い致します。
書込番号:9461524
1点

クリアストリームさん はじめまして。
こちらこそよろしくお願いします。
二羽のウサギさん こんばんは
>山道を上り下りしたり、専用の周回道路(サーキットとも言います)を飽きもせずクルクルまわったり。
今となっては、良い思い出です。
ちなみに僕もそのクチでした。車はまっすぐ走る為の物じゃなく、ある時は斜めに走る物と
思ってましたから(爆)
車内にジャングルジムがあったり・・・おかしい話ですよね(^^;
おっと、関係ない話はこれくらいにしておかないと。
書込番号:9462965
1点

元副会長様
その節はお騒がせして申し訳ございません。
改めてよろしくお願いします。
HP等以前から拝見させていただいてました。
私のような素人が書き込みしてもいいものかどうかわかりませんが、いろいろ教えていただけたらと思います。
30数年前、フォスターのバックロードホーンとマイクロのプレーヤー、パイオニアのアンプで趣味のオーディオをスタートしました。その後山水、デンオンのアンプ、トリオのプレーヤー SPはBOSE、山水と変遷を遂げました。
ある時、マッキントッシュのアンプを使っている会社の先輩と話してたら、その先輩曰く「僕は音楽を聴いているのじゃない、音を聞いているんだ」と仰いました。その時以来オーディオマニアはすっぱり足を洗いました。
最近IPodを使っているうちにもう少しだけまともな音を聞きたくなり、色々調べていたら、デンオンはデノンになり、カートリッジのエレクトロアコースティックはELACになり、スピーカーといえばウーファー30cmが当たり前だったのが小さくなり、スピーカーの台はブロックからスタンドになっていました。
正直何が起こって世の中こんなんなっちゃたのかさっぱりわからない状態です。
とりあえずアンプを買ってまたオーディオをやろうと思い立ち、tangentがかわいいと思い、店に買いにいったら展示品の液晶がが壊れてて、気づいたらオンキョーA-977とC-777を買っちゃいました。
さて、ここから素朴な質問をさせてください。
機器購入に際して、部屋が何畳か、ライヴかデッドか、どういう音楽を聴くか等の条件があり、またロック向け。クラシック向け等の機種があり そんな聞き方をしてたことが多いように思います。今そういう質問の仕方はしないものなのでしょうか?
私は現在SPはオーディオ好きの方には評判のよろしくない BOSE 55WERを使用しています。
ラッセルワトソン、パトリシアカースのvocal 、ヨーヨーマが艶っぽくなってくれて小音量でもしっかり聞こえるSPを探しています。環境は6畳洋室ライブです。元々は正当派British RockファンですのでjAZZはさっぱりわかりません。
いろいろ店を廻って視聴して、dali menuet,quad 11L2,ソナスファベールの音が自分の好みかとも思いました。が、店によっては”全然ダメ”な店もありました。セッティングによってこんなにも音が変わるものなのかと自分自身驚いています。
色々ご教示頂けたら幸いです。
書込番号:9463914
1点

てつじん28ごうさん
>エクリプスのスピーカーとかだと寝やすいかもしれないですね(笑)
これ以上増えると本当に枕がわりにしないと小型スピーカーでも部屋のスペースがなくなります。
実は数が解らない様に一つ、二つとダンボールケースに入れて物置に隠したりしているのですが
たぶんバレていると思います(悲)
クリアストリームさん
>車を例にしたカキコミ、よく拝見してました。
音楽的表現はサッパリでして、出てくる音が春の雰囲気かな〜秋の雰囲気かな〜
聴き心地は直感的に車の乗り心地の表現ぐらいしか出来ません。典型的なB型です(笑)
二羽のウサギさん
>私は、学生時代に、クルマ遊びにドップリ漬かって、身動きが出来なくなるまで遊び倒したクチです。
てつじん28ごうさんも斜めに走っていたとの事(怖)私も若い頃は同じ所をぐるぐる回ったり
北海道から九州まで走り倒しました。
20数年前ですが北海道の真ん中を走っていた時に30分ぐらい対向車もなくルームミラーで後ろを見ても
車がなく30数分後に対向車が一台見えたとき同乗の仲間からホォーーーー!とタメ息か感激か解りませんが
変な声が上がっていました。
たぶん現在はツーリングのバイク・車等でそんな状態ではないと思いますが
当時AM・FM・8トラカセットの音でも大変楽しめていた記憶があり楽しい思い出です。
>‘中古のスピーカー’&‘サイドプレス’なんて、同じような楽しみ方をしているではないですか!
Dynaudioの純正スピーカースタンド・タイプ4で升席オーディオを楽しんでいたのですが座って聴くには
少々視聴位置が高く、30cm前後のスタンドがなかなか見つからずサイドプレスミニを導入して中古のスピーカーを
変えながら聴いています。
Dynaudioのタイプ4はパイプ2本立てのスタンドですがパイプが鳴きますので、充填剤は高額で焼き砂を入れるのは
大変めんどうですので、私はスーパーで一番安い米を買ってきてパイプに入れ始め、約半分の位置で鳴きが
止まり重量も増えどっしりしたスタンドになりました。
それから量を調整しパイプの2/3ぐらいで1/3が中空の状態が私の部屋ではベストセッティングでした。(たぶん自己満足)
Dynaudioと日本の米による合作!これが正真正銘Dynaudio・Japan と叫んでいたら嫁さんが一言!
立派な炊飯器やね〜〜〜・・・シラケ鳥が3羽ぐらい飛んだでしょうか叫ぶのをやめました。
このスタンド時々セットして現在でも聴いています。
書込番号:9465924
1点

−> 二羽のウサギさん
中古品で揃えるのも一つの手です。ただしそれは機器の試聴が出来て、なおかつ仰有るように良い先輩が近くにいる場合ですね。あるいは頼りになる中古品のディーラーが近所にあって、いろいろとアドバイスが受けられるケースです。ネットオークションで試聴もせずに中古品のスピーカーを買うなんてのはまったく賛成できません。
あと、年代物の中古品の場合はトラブルが付き物です。腕に覚えのあるユーザーならば部品交換ぐらいやってしまうでしょうけど、それは普通の音楽ファンとは購入層が少しずれているとの判断から、このスレッドでは中古品導入を積極的に奨めてはいません(ゴメンナサイね)。
ただし、アクセサリー類ならば話は別です。たとえば中古品でスピーカースタンドの適当な出物なんかがあったら、即座に買いでしょう。ケーブルやインシュレーターなんかも掘り出し物が見つかるのも珍しくはありません(私も買ったことがあります)。その意味でも中古品ディーラーの情報を集めるのも決して無駄ではないと思っています。
−> ぬ〜ばさん
そうですね、昔はリスニングルームがデッドかライヴかということが機種選定の重要な条件だったことを覚えています。でも、今考えてみれば「デッドな(あるいはライヴな)部屋向けのシステム」というのは具体的にどういうものだったのか判然としません。私が思うに、おそらく昔はスピーカースタンドやインシュレーターの良質なものが出回っておらず、ルームアコースティックを改善する手段が限られていたからではないでしょうか。また「これはデッドな(あるいはライヴな)部屋に合うのではないか」と思われ、使い分けられるほどにスピーカーの種類(特に国産)が多かったことも一因ではないかと想像します。
今は「デッドな(あるいはライヴな)部屋向け」ということよりも、気に入った音色のスピーカーを上手く鳴らすために、セッティング等を詰めてみる方が重要になったと感じます。
あと、仰有るように昔はクラシック向け・ロック向けといった「特定のジャンルに向いたシステム選び」の方法論が存在していましたが、今はあまり聞きません。確かに現在においてもJBLはジャズ向けだし、TANNOYでヘヴィメタルを聴く人はあまりいないだろうし、弦楽四重奏をしっとりと聴きたいリスナーにBOSEなんかは奨められません。でも、そういった「特定のジャンルに向いた機器」というのは少なくなっていると感じます。メーカーの多くが(程度の差はあれ)まずはスピード感や解像度等の聴感上の物理特性みたいなものを高めることを優先事項にしているようで、各々の音色はそれをクリアした上での話になってきているのではないでしょうか。
つまり「ウチの音色はこんな具合です。ロックもクラシックもこういうキャラクターで鳴ります。気に入るか気に入らないかはリスナー次第です」みたいな売り出し方になっていると思います。蛇足ですけど、先日足を運んだオーディオフェアでJBLの上級機種と他のアメリカ製スピーカーを聴き比べてみましたが、JBLの音造りは「古い」と思いました。本国ではSNELLとかTHIELみたいなスマートでハイスピードな機種の方が主流ではないかと感じます。
「小音量でもしっかり聞こえるSP」に関しては、申し訳ないですが心当たりがありません(なぜなら、小音量で試聴することはあまりないからです)。ただし、高能率のものが小音量に有利な気もします。挙げられた機種以外で候補にするとしたら、MONITOR AUDIOやFOCAL、KEFなどでしょうか。参考にならなくてすいません。
書込番号:9466394
2点

組み合わせシリーズ、今回は15万円コースといきましょう(注:アクセサリー類は除きます)。
10万円から5万円ほど予算が上がると、格段に機器の選択肢が増えてきます。前述のように10万円からでもピュア・オーディオは導入できますが、「機器の組み合わせについてあれこれ考える」というピュア・オーディオシステムならではの楽しみが本格的に味わえるのは、実はこの15万円前後の価格帯からになります。
まずスピーカーの候補です。ALR/JORDANのEntry Si、DALIのLEKTOR 1、JBLの4312M II、B&Wの686あるいは685などが挙げられます。 KEFのiQ30はこのサイトの情報では高めの売値ですが、店頭での価格交渉次第では安く手に入ると思いますから、これもノミネートしてもいいでしょう。
国内メーカーのものならばPIONEERのS-A4SPT-VP、VICTORのSX-LC33MK2、DENONのSC-CX101、ONKYOのD-212EXあたりが考えられます。
そしてアンプですが、DENONのPMA-1500AE、ONKYOのA-933、MARANTZのPM7003、PIONEERのA-A6、YAMAHAのA-S700と、こちらも多彩な機器が揃います。
CDプレーヤーはONKYOのC-777、PIONEERのPD-D6、MARANTZのSA7003、DENONのDCD-1500AE、YAMAHAのCD-S700などが考えられます。また、アンプをONKYOのA-933にした場合にデザインを合わせるために同C-733にするという手があります。そしてTASCAMのCD-01Uは業務用で試聴できるところはめったにありませんけど、上記のプレーヤーよりも元気の良い展開を望む場合は候補になります。
また、TANGENTのEVO-E5とAMP-50、CDP-50の組み合わせは(私は聴いたことはありませんが)評判が良いようで、セットステレオとして面白いと思います。
あと、注意事項みたいなものを書いておきますけど、ONKYOのスピーカーは基本的にONKYOのアンプじゃないと上手く鳴らないようです。規格面・音色面ともにアンプを同一メーカーに合わせるような音造りをしていると思います(反対に、ONKYOのアンプの方は幅広いスピーカーに対応します)。そしてMARANTZのアンプ類は高域に独特の味付けがあり、これが繋ぐスピーカーを選ぶ結果になっています。店頭でパッと聴いた感じは良い印象を受けることもありますが、いろいろなソースでじっくり試聴することをオススメします。
書込番号:9466482
1点

みなさん、こんばんは。
わけのわからんBさんが踊り出でて楽しく読ませてもらいました(笑)
ま、例え話が得意で素敵なキャラをお持ちの楽しい一人ですけどね。違うところで盛り上がります。
元副会長さん
ショップによってスピーカー音の出方が違う事は痛感してます。
ここで話をした越谷のショップ、天井が4m近くあって広さが20畳くらい、 電源周りはガチガチ・・
我が家の電源周りももそこそこしてますが、使ってる物が違ってます(アイソレーショントランス等)出てくる音は同じATCでも違った感じに聞こえました。 特に天井の高さでこんなに違うかなと…
確かに元副会長さんが言われたように環境の違いがありすぎるのも考えもんですね。
>あと、注意事項みたいなものを書いておきますけど、ONKYOのスピーカーは基本的にONKYOのアンプじゃないと上手く鳴らないようですーーー
アンプやスピーカー選びですが私の場合、CDプレーヤーは自分が所有しているメーカーにしてもらっています。なければ同等クラスの音色のプレーヤーを使ってくれるよう頼んでいるんですけどね〜〜。
さて本題のビギナーさんにトータル10万円から15万円ゾーンのオススメ機種探しは、
なかなか見つからないですm(_ _)m スピーカー単品だとありますが…。
ぬ〜ばさん、はじめまして…
自分もボストンやクイーンのブリティッシュサウンドが好きで聞いてます。
特にカミサンがクイーンの大ファンでして、ある日一人で聞いてると勝手にボリュム(‐15bB)くらいあげる始末です(笑)
今後ともよろしくお願いします。
二羽のウサギさん、はじめまして。
Bさんの電源ケーブルのスレッドでのやり取り拝見してました。私も一言いいたい口でしたが、物書きが下手くそで小心物。なかなか中には入れませんでした(暴)
また違うスレッドで スピーカーセッティング、アクセサリー等など、なにかと勉強になります。
今後ともよろしくお願いします。
しかし、最近redfoderaさん見かけないですね〜忙しいのかな?
「新しく見つけたオーディオショップのアクセサリー売り場に素敵な人がいたのかな〜」と思う次第です(笑)
書込番号:9467107
1点

元副会長さん
こんばんは
御丁寧にありがとうございます。
オーディオ雑誌を何十冊読むよりためになります。
思えば 今のオーディオ雑誌はハイエンドばかりで入門編みたいなのは需要がないのでしょうね。
昔見たいにオーディオに対しての憧れもなく、いい音の基準がカジュアルになってきてるんでしょうね。
先日、某量販店(こういうときは実名出した方がいいのですか?)で、メーカーの若いヘルパーさんに ONKYOのアンプでまともになるのはONKYOのスピーカーだけです。と、宣っていただきました。そのまま無言で立ち去りましたが、些細な一言でで潜在顧客を一人減らしたことは、気づいてないのでしょうね。
モニターオーディオRS−1も押し出しの強さが気に入り、購入候補でしたが、次に別の店で聞いたら「ありゃりゃ」でした。同じものでもまるっきり別機種に聞こえる事ってあるんですね。
ローンウルフさん
はじめまして。ボストン懐かしいですね。初来日武道館公演の時、早めに着いたらトムシュルツがリハ中に出てきて大学ノートにサインしてくれました。ミュージシャンらしくなくエキセントリックなところのない気さくなあんちゃんという感じでした。
クイーンは恥ずかしながら1973年頃ファンクラブに入ってました。ファンクラブなるものはあとにも先にもクイーンだけです。
初来日の時は1階席でしたが、オープニングと同時にアリーナに民族大移動が始まり、みんなアリーナで見てました。
後ろの方はイスを重ねてのぼったり。今じゃ考えられませんね。
書込番号:9468121
1点

みなさん、こんにちは。
■ 元・副会長さん、こんにちは。
>スピーカーはTANNOYのMercury F1 Customと〜
おっ、候補に入ってますね。我が事のようにうれしいです(笑)。
あとDENONってエントリークラスのアンプがモデルチェンジするんですね? 初めて知りました。てことは2000も含めてそれ以下、とかですかね?
>そこそこのリーズナブルなアクセサリーでさり気なく試聴させてくれる店がベストでしょうけど〜
まさにそう思います。
>私も次に購入前提で試聴に出かけるときは
>「マイ・ケーブル」も持参しようかと思ったりします。
こないだ試聴したとき、私はマイ・スピーカーを持参しました(爆)
■二羽のウサギさん、こんにちは。
>最近、メインのスピーカー&スタンドを新調して〜
こないだ何気なく検索していたら、二羽のウサギさんの過去ログ発見しちゃいました。以前はSOULNOTEも購入候補だったのですね? で、今は真空管アンプをお使いということは……ご自分の本当の好みを見つけた、みたいな感じでしょうか?
■satoakichanさん、はじめまして。
お名前はかねがね拝見しておりますが、はじめまして。よろしくお願い致します。
■てつじん28ごうさん、こんにちは。
>車内にジャングルジムがあったり・・・おかしい話ですよね(^^;
どんなんですかそれ(笑)。車に乗らない私には想像つきません……(^^;
■若い頃から車屋さん、こんにちは。
>20数年前ですが北海道の真ん中を走っていた時に30分ぐらい対向車もなく〜
今日からその北海道の秘境へ突入します(爆)。奇遇だなぁ、と反応してしまいました。ちなみに現地での運転は同乗者にまかせ、私はお気楽・物見遊山です。
運転してもらっておきながらこんなこと言うと悪いのですが、その同乗者の所有する車のカーステレオ(って呼び名でいいのかな?(^^;)はものすごく音が悪いのです(スミマセン>同乗者)。目的地に着くまで3時間とか、ずーっととんでもないドンシャリ音を轟然と発しながら、私のまったく興味がないミスチルを無理やり聴かされ続けます。ある種の拷問です(^^;
運転してもらってるんだから、こんなこと言ってはいけないのはわかってますスミマセン。でも……、よっぽどDynaudioのカーステ(?)を自費で勝手に投入したくてウズウズするんですが、物入りな昨今で自粛中です。
私は車に乗らないのでサッパリ相場がわからないのですが、たとえば(カーステではなく)普通のオーディオで10万円位のDynaudioのスピーカーに各10万位のアンプ、CDPで組んだシステムと同じくらいのグレードのものをカーステで組むと、総額おいくらぐらいになるのでしょうか? (興味本位ですのでお手数でなければで結構です)
>Dynaudioと日本の米による合作!これが正真正銘Dynaudio・Japan と叫んでいたら
>嫁さんが一言! 立派な炊飯器やね〜〜〜
あまりにも笑いすぎました。車屋さん、大スキです。Dynaudioのスタンド4、私はこれから買うので安く譲って欲しいです(笑)。日本人なので米の香りは好きですし(謎)
>このスタンド時々セットして現在でも聴いています。
ちなみにそのスタンドの上にはどんなスピーカーが乗っかるのですか? (興味本位ですから差し支えなければで結構です)
■ローンウルフさん、こんにちは。
>出てくる音は同じATCでも違った感じに聞こえました。
>特に天井の高さでこんなに違うかなと…
ATCと聞くと無条件で反応してしまいます(いまだにSCM19は気になってます。というか、そのうち結局買うかもしれません(笑))。ちなみに天井が高いと、どんなふうに音がちがいましたか? (想像ですが、広すぎる・高すぎると逆に音の密度感がなくなるような気もしますね)。非常に興味深いお話です。
■ぬ〜ばさん、はじめまして。
>クイーンは恥ずかしながら1973年頃ファンクラブに入ってました。
うわぁー、なつかしい……。
実は私もちょうどそのころ、キング・クリムゾンのファンクラブに入っていたことは秘密です。
>ファンクラブなるものはあとにも先にもクイーンだけです。
私もあとにも先にもキンクリだけでした(笑)
■みなさんへ
なにぶんいま旅支度中でバタバタしており、万一、漏れた方がおられたら勘弁してください(^^; では失礼します。いざ北の大地へ。
書込番号:9469872
2点

みなさんこんにちは。
Dyna-udiaさん
北海道、いいですねえ(^^
ミスチルは嫌いじゃないですけど北海道の大地とは合わない気がしますね。
>普通のオーディオで10万円位のDynaudioのスピーカーに各10万位のアンプ、CDPで組んだシステムと同じくらいのグレードのものをカーステで組むと、総額おいくらぐらいになるのでしょうか? (興味本位ですのでお手数でなければで結構です)
僕の経験では、
ヘッドセット(アンプレスCDデッキ)=約10万円
2CHアンプ =8万円×2
サブウーファー用アンプ =10万円
フロントスピーカー(ミッド、ツイーター、ネットワークのセット) =8万円
リアスピーカー(ミッド、ツイーター、ネットワークのセット) =8万円
サブウーファー(12インチ)=4万円×2
くらいでざっと60万円コースではないでしょうか。
さらにDVD等映像系も含むとさらに投資が・・・。
このスペックで、中の上くらいじゃないかなと思われます。
車屋さんへの質問を勝手に答えてしまいましがどうぞお許しください。
車内のジャングルジムとは、
http://www.cusco.co.jp/products/2009webcatalog/index.html#321
こんな感じの物ですね。
書込番号:9470186
1点

こんばんは
◆元・副会長さん
>ネットオークションで試聴もせずに中古品のスピーカーを買うなんてのはまったく賛成できません。
全くその通りです。ネットオークションというもので、モノを購入したことがなかったので、私にとっては、盲点でした。現物を確認できる環境でなければ、何を掴まされるか分かりません。
ただ、「懐かしのオーディオ機器と〜」というテーマですので、往年の名機を手に入れて、往年のマニアのアドバイスを受けつつ、蘇る当時の音〜的な入門の仕方も有りかな?と思いまして・・・。
ご容赦下さい。
ちなみに、私は、今でも、学生時代に中古で購入したCDPを、寝室で、普通に使っています。
もう、かれこれ20年ものになります。
http://cdp101.hp.infoseek.co.jp/cdp338esd/cdp338esd.html
ただ、購入して半年くらいでピックアップの調子が悪くなって、メーカーに手紙付きでCDP本体を送り、ピックアップを交換してもらうというトラブルはありました。
このとき、「調子が悪かったので中古市場に流れてきたんだ!」と悟りましたが、そんな事でめげてはいられません。ピックアップの交換費用は、記憶が曖昧ですが、送料込みで1万円くらいだったと思います。
当時のSONYの修理対応は、最高でした。
修理箇所についての懇切丁寧な説明を記した手書きの手紙つきで、新品のように全身ピカピカになって返ってきたのを、今でも覚えています。
たった一回のことですが、この時の印象が大変良くて、現在も、SONYの製品はしばしば購入しています。
◆若い頃から車屋さん
>これが正真正銘Dynaudio・Japan〜
凄く美味しそうなお話です。
因みにお米の銘柄は?銘柄による音の違いは・・・、新米は水分含有量が多くて・・・?!
私は、両親の田舎が宮城県なので、“ササニシキ”で育ちました。
少し多めの水でしっとり炊いたササニシキ(それも農家が自分たちで消費するために育てた米)に勝る食べ物はない!と信じています(笑
◆てつじん28ごうさん
>車内にジャングルジムがあったり・・・おかしい話ですよね(^^;
いえ、おかしくはありません。
羨ましい話です!
しかし、こんなところで、同好の士にお会いできるとは・・・。
ちなみに、私は、ジャングルジム装着禁止令が助手席の親しき民より出されていたため、運転席が大人用チャイルドシートだった以外は、普通の乗用車の姿をしていましたよ。
結果、晩年は、走るたびにドアの隙間が変わったり、雨漏りしたり、酷いときは、急カーブ(ヘアピンとも言います)を曲がっている最中に、ボンネットが勝手に開いてしまったり!
でも、斜めに走っていたので、進行方向は問題なく見えていて、事なきを得て、今ここに参加できています(爆
「懐かしの」オーディオ機器以外の話ですので、今日はこの辺で(^^;
◆Dyna-udiaさん
>ご自分の本当の好みを見つけた、みたいな感じでしょうか?
そうなんです。
SOUL NOTE da1.0、購入寸前まで行ったんですが・・・。
いろんなスピーカーをつないで試聴しているときに、自分の好みに気づいたんです。
‘今は’こっち系じゃないんだなって。
それで、試聴の帰りにリサイクルショップで出会った管球プリメインアンプを、試聴もせずに(コレばっかりでスミマセン)持ち帰ってしまった、という訳です。
でも、自分の‘直感’に基づいた衝動買い、嫌いじゃないんです(笑
◆ローンウルフさん
こちらこそ、初めまして、こんばんは。
掲示板には、いろんなスタイルの人がいますので、良い意味で、とても勉強になります。
書けないことや、書いてはいけないこと、書いてしまって後悔すること、などなど。
顔の見えない状態での文章のやり取りは、阿吽の呼吸あってのものだなぁと、最近になって、少しずつ分かり始めてきたところです。
きっと、多くの場合、会って話せば何てことないことで揉めているんです、たぶん。
これからも、よろしくお願いします。
書込番号:9471673
2点

みなさん、こんばんは。
■てつじん28ごうさん
レスありがとうございます。
>〜くらいでざっと60万円コースではないでしょうか。
うおぉー、来ますねえ。クルマはあなどれません(^^;
こんなシステム入れて事故った日にゃ、やってられませんね。
(ん? 保険でまかなわれるのかな)
>車内のジャングルジムとは〜
うはは。よくわかりました。百聞は一見にしかずですね。どうもでした。
■二羽のウサギさん
>当時のSONYの修理対応は、最高でした。
やっぱりコトが起こってからが大切ですよね。
「まちがいは起こるものだ。問題は、起こってからどうするか? だ」みたいな。
私はIBMにシンクパッドのキイを修理依頼し、まるでヨーロッパで数百年続くホテルのホテルマンみたいな真心のこもった対応をされて衝撃を受けました。
「次も必ずシンクパッドだ」って思いましたもん。(もうIBMじゃないですが)
>試聴の帰りにリサイクルショップで出会った管球プリメインアンプを、試聴もせずに〜
チャレンジャーですねー。さすがに私はリサイクルショップはこわいです(^^;
書込番号:9472003
1点

組み合わせシリーズ、20万円コースではどうなるか考えてみます。昔は、この20万円という予算がオーディオ入門の価格帯で、各雑誌も特集記事を組んでいたことを思い出します。ただし、現時点で見渡してみると15万円コースに比べて目立った特徴が見当たらないのが辛いところですけど・・・・(^^;)。
スピーカーは15万円コースで紹介したものに加え、ALR/JORDANのEntry MとMONITOR AUDIOのBronze BR5がエントリーします。
アンプはCECのAMP3800とTRIODEのFuture2005が考えられます。
CDプレーヤーはCECのCD3800が入りますけど、ONKYOのC-1VLが買えるようになるのが大きいと思います。この機種は私が使っているから強調するわけではないですけど、10万円以下で買えるCD専用機ではリファレンスとなるモデルかと思います。定価10万円台半ばのアンプと組み合わせても遜色はありません。
CECの製品が出たことで追記しておきますが、CECは独特のウォームな音色でファンも多いのですが、残念ながら品質に関していい話を聞きません。初期不良が少なくないようで、アフターサービスのしっかりしたディーラーで買うことをオススメします。
書込番号:9474417
1点

みなさん、こんばんは。ゴールデンウイークをどのようにお過ごしですか??
Dyna-udiaさん、
今旅先ですかぁ〜?いいっすね〜。それより時期アンプ・プレーヤーのことで頭がいっぱいじゃないですね〜(^_^;)
>ATCと聞くと無条件で反応してしまいます(いまだにSCM19は気になってます。というか、そのうち結局買うかもしれません(笑))。ちなみに天井が高いと、どんなふうに音がちがいましたか?
先ほどのショップの件ですが…
アンプのキャラクターが支配してると思います。かなり後方高い位置から聞こえました。空間再現性(解放間)が凄く出ていた感じでしたね。特に音響パネル等はしてなかったような感じです。
我が家みたくアグレッシブに前に聞こえる感じじゃなかったですね。しかしこういう音もあるのかと感心した次第です。アンプはニューフォースのセパレートでした。
ぬ〜ばさん
>クイーンは恥ずかしながら1973年頃ファンクラブに入ってました。
クイーンのファンクラブに?マジ(・_・;)
うちのカミサンはクイーンのファンクラブに入っていませんがDVDやCDのアルバムは全て持ってますね。
かなりの熱狂ファンっすo(^-^)o
二羽のウサギさん
>掲示板には、いろんなスタイルの人がいますので、良い意味で、とても勉強になります〜〜〜きっと、多くの場合、会って話せば何てことないことで揉めているんです、たぶん。
まったくそうですね〜。私は近くに一人オーディオオタクが居まして何かと助言して貰ってます。しかし、思い通りにいかないのがオーディオ・・・。
なかなか奥が深い趣味です。
書込番号:9477091
1点

皆さん、こんにちは。
ゴールデンウィークも本番突入ですがいかがお過ごしでしょう。
ご家族サービス?それとも入念にセッテイングの変更?
どちらも大切ですが・・・どちらが経済的で楽しいか、悩みどころではありますね。
ローンウルフさん
>しかし、最近redfoderaさん見かけないですね〜忙しいのかな?
>「新しく見つけたオーディオショップのアクセサリー売り場に素敵な人がいたのかな〜」と思う次第です(笑
お気遣いいただき有り難うございます。
当方はスタッフのお休み対応役で連休中は皆勤という、一見、悲惨な有様ですが、
実は会社の機材を片っ端から引っ張り出しオーディオ三昧でとっても忙しいのでございます(爆)
無論、このめくるめく逢い引きは家人には内緒でございます。
>特に天井の高さでこんなに違うかなと…
スピーカーの傾向にも左右されるでしょうが回り込みの大きい音場指向だと影響がハッキリ出る感じがします。
大袈裟な言い方するとセンター定位の高さが違って聴こえたり、輻射の戻りが遅れるため距離感が変わります。
私の場合は、高さ約1.5mのMartin Loganの中空1m分が前後ともに振動板なので、
ルーム・アコースティックの影響はとても大きくてまたその影響も受けやすいですね。
設置しているのは2Fの屋根勾配に併せて天井の一部が吹き抜け風になっている部屋を使っています。
高いところで天窓までおよそ4.5mあり18帖ぐらいを引き籠り部屋として占有させてもらってます。
若い頃から車屋さん
>実は数が解らない様に一つ、二つとダンボールケースに入れて物置に隠したりしているのですが
>たぶんバレていると思います(悲)
おぉ、ご同輩(爆)
というか大ぶりな段ボールが増えればすぐ分かりますって。
私も昨年の中後半は怒濤のオークション・ラッシュでしたからみるみる荷物が増えまして、
家人が荷物を発見したであろう日の夕飯が私だけことごとくシンプルな状態でした(爆)
何も言われないのも、ある意味、かなり厳しいものがあります。
元・副会長さん
>ネットオークションで試聴もせずに中古品のスピーカーを買うなんてのはまったく賛成できません。
ドキッ!
確かにビギナーさんにはノー・クレーム扱いのオークション品はハードル&リスクが高くなってしまいそうですが、
何を狙うかにもよりますが出品履歴である程度は予測がつきますし、過去に試聴したものなら大丈夫では?
コンディションはジャッジできないので状態について質問で色々と確認する事は必須ですね。
到着後もケアまで対応する出品者や、あるいは未開封品や開封のみを狙うのは有りだと思います。
またもともと高額だった製品のワン・オーナー物などはむしろトラブルになりにくい感じがしてます。
私の場合、スピーカーはもちろんSPユニットや機材類も数点仕入れましたが今のところトラブルは発生してません。
入札競合も少なくてすんなり予定金額未満で引っ張った物も多いですよ。
>ただし、アクセサリー類ならば話は別です。
スレを立ててレビューしたデジタル・ライントランス2点はいずれも未開封新品でした。
ジャンルにもよるのでしょうが私の場合はDACやデジタル・ケーブルではかなり恩恵を受けましたし、
またとあるケーブル・カスタマーさんは非常に優れたプロダクト+誠実な対応でリピーターになりました。
引っ張る側が手薄なジャンルではメリットも大きい感じがしますし個人的にオークション好印象です。
書込番号:9481574
1点

みなさんこんばんは。
二羽のウサギさん
>こんなところで、同好の士にお会いできるとは・・・。
嬉しいですねえ、やはり同じ趣味を持つ者は他の趣味も共通する部分が
多少なりあるんですねえ。redfoderaさんも車を女の子のようにちちくり
あってるようですしね(笑)
Dyna-udiaさん
>(ん? 保険でまかなわれるのかな)
今はわかりませんが、、オーディオ等アクセサリーを含む保険にすると、
30万かかってようが50万かかっていようが上限が決まっていたように思います。
僕はあえて含んでいませんでした。
事故ももちろんそうですが、盗難も深刻な不安材料でしたね。
今の車はほぼノーマルです(^^
ローンウルフさん
>ゴールデンウイークをどのようにお過ごしですか??
うちは嫁さんの仕事がサービス業なので、ほとんどが仕事です。
よって子供たちと僕との父子家庭状態が続きます(笑)
最近自転車に乗れるようになったオチビたちと毎日のように公園へ
くり出しています。(イメージ↑)(笑)
redfoderaさん
お帰りなさい的な登場ですね、おひさしぶりです。
レコーディングの佳境でも迎えているのかと、最近やや暇な僕は羨ましく
思っていたところです。
連絡がないのは元気な証拠だ。 みたいな(笑)
書込番号:9482193
1点

Dyna-udiaさん
今頃は北海道でお楽しみ真っ最中だと思いまが
>普通のオーディオで10万円位のDynaudioのスピーカーに各10万位のアンプ、CDPで組んだシステムと同じくらいのグレードの
ものをカーステで組むと、総額おいくらぐらいになるのでしょうか? (興味本位ですのでお手数でなければで結構です)
車のオーディオ機器は耐震、耐熱費用等のコストが入っていますので家庭用のオーディオに比べたら割高で
元・副会長さん紹介の15万円、20万円(アクセサリー除く)コースの音を車で聴こうと思えば少し難しい雰囲気です。
「てつじん28ごうさん」紹介の金額を出せば良い音で聴けると思いますが家庭用オーディオと車のオーディオとの決定的な違いは
スピーカーが自分の方向に向いていない事、ドアーのフロントスピーカーは足元・リヤースピーカーはセダン場合はリヤートレイに
斜め上向きワゴンタイプも左右でリヤーゲートに付いている場合も殆どの音がガラス、内張りなどの反射音を聞いて直接音を
聴いていません。
車の場合ノイズとの闘いでタイヤノイズ・ロードノイズ・エンジンノイズ・電子機器ノイズ・窓を開ければ風きり音・ボディーのヒビリ音
そして機器類も家庭用はあまり振動は無く、車ではデッキ・アンプ等は走行中、上下左右振動があり盆踊り状態です。
車で聴く音は家庭で聴くピュアな音と言うより左右、上、前からはリヤーからのフロントガラスの反射音で
AVアンプで聴くサラウンド又はAVアンプで聴くマルチシステムの様に音に包まれると言ったほうが合っている思います。
しかしこの悪条件を克服すべく車屋のオッサンは以前やった事は、最近は時間が無いのと根性もなく機器の性能が良くなった事で
やってはいませんが15万円のセットでも60万円のセットでも取付け方法とセッティングと根性と時間を掛ければ良い音が出ます(笑)
機器電源はダッシュ周りのノイズだらけの電源からではなくバッテリーから直引きで当時バッテリーをもう一つエンジンルームに追加
オーディオ専用に使って機器類はダッシュ周りのアース線ではなくフロアの塗料をはがし完全にアース、ドアーの内側は
サイレンサーパッドで全面に貼り付けドアーの外板のビビリを無くし、リヤーはトランクがスピーカーボックスになりますので
スピーカー下のトランクに使いふるしの毛布や座布団等を入れ、配線コード類はコンピューターや電子機器とは出来るだけ離して
スピーカースピーサーは純正の強化プラスチックは使用せず木材で自作でした。
現状どこの店でもこんな邪魔くさい事はしてくれませんので自分でやるしかないですね根性と時間が必要です。
同乗した人の反応は音楽に興味が無い人は無反応でしたが、音楽好きの人が同乗した場合は一様に「エッ何この音」とキョロキョロ
している様子を横目で見ながら、徐に普通やろこのぐらいの音は言います。我ながら役者やの〜〜!!
>ちなみにそのスタンドの上にはどんなスピーカーが乗っかるのですか? (興味本位ですから差し支えなければで結構です)
下記のスピーカーを乗せて、米仕様のタイプ4スタンドとサイドプレスミニ・升席改造モデルで聴いています。
PIONEER・S-A4SPT-VP/ DYNAUDIO・FOCUS110/ MONITOR AUDIO・SILVER RS1/ PIONEER・S-101SE
USHER S-520・SIGNATURE/殆ど中古の小型で個性的、季節感を感じて良い雰囲気です。
皆さん紹介で気になっているのが
元・副会長さん紹介のTANNOY・Mercury F1 Custom(どんな音か聴いてみたい)
二羽のウサギさんの農家が自分たちで消費するために育てた米のササニシキ(自分専用のササニシキ!ぜったい美味しい)
てつじん28ごうさんのカーコンポ(どんな音だったのか聴いてみたかった)
ローンウルフさん紹介のアンプでニューフォースのセパレート(どんな雰囲気か聴いてみたい)
redfoderaさん
>家人が荷物を発見したであろう日の夕飯が私だけことごとくシンプルな状態でした(爆)
ウワァーーそれはこたえますね〜音楽で腹いっぱいにしましょう。
そのうち我が身も同じ状態になりそうな・・・[!あるとおもいます!] (笑)
書込番号:9482620
1点

てつじん28ごうさん、こんばんは。
>redfoderaさんも車を女の子のようにちちくりあってるようですしね(笑)
てつじん28ごうさんと二羽のウサギさんのお二人ほど車の方は掘り下げたことはないです。
気持ちだけ早く走ってるタイプで、オーバルで周回したことはないですしワイディングも苦手です。
引っ張ってきたVOLVO(平成2年車)もそろそろ20年落ちですが部品を換えるために買った様なもので、
ピニンファリーナとポルシェの唯一のパートナーシップ・カーに興味があっただけで単なるクズ鉄です(爆)
オリジナルのコンディションに少しでも戻して全開走行してみたいという願望だけですね。
古いVOLVOの専門ガレージ&自前で気長に&ちょっと計画的にレストアを続けてましたが、
ただ最近はオイル交換すら煩わしくなってしまいスタンドにオイル持ち込もうか思案する始末です(笑)
そうそうオークションといえば車のパーツ調達でもかなり役に立っています。
ダッシュボード下部とスイッチ類付きインパネは100円で落札して送料+梱包料が3,500円だったり(笑)
>レコーディングの佳境でも迎えているのかと、最近やや暇な僕は羨ましく思っていたところです。
最近は予算の話ばかりでアーティストと制作部署には煙たがれる存在です。
5月から久々に制作に関与する予定でしたが、アーティストのプリプロがあんまりだったので、
再度、曲作りからやり直させることになり、スケジュールが空いて会社の遊休機材と逢い引き出来る様になりました。
お休みの予定が無くなった時点で家人は実家に帰省させることにしたので、その意味でも満喫できちゃてます(笑)
>最近自転車に乗れるようになったオチビたちと毎日のように公園へくり出しています。
おぉ、お子さんたちには最高のお休みじゃないですか。
日に日に成果がわかる遊びは主役の本人にとってはとっても嬉しいはずです。
旅行や行楽も楽しいでしょうが、自分の自転車でプチ冒険旅行ぽくなって夢中になってるはずですよ。
書込番号:9482778
1点

若い頃から車屋さん、お早うございます。
レスの入力が時間的に重なった様ですね。
お返事が遅くなり申し訳ありません。
>機器電源はダッシュ周りのノイズだらけの電源からではなくバッテリーから直引きで
>当時バッテリーをもう一つエンジンルームに追加
バッ直はある種のお約束ですがバッテリー別組とは驚きです。
>オーディオ専用に使って機器類はダッシュ周りのアース線ではなくフロアの塗料をはがし完全にアース、
おぉ!そこまでやる!
内装を全部取リ出すだけでも凄いのに塗膜の剥離後にシールディングですか・・・絶句
私はグリーン・ハウスのデッドニングは面倒&高価なんでやってません。
>ドアーの内側はサイレンサーパッドで全面に貼り付けドアーの外板のビビリを無くし、
この辺のデッドニングとドアのエンクロージャー化は不可欠ですよね。
私はドア・スピーカーを小口径に換装する代わりに2Lのバスレフ・エンクロージャーに入れました。
>リヤーはトランクがスピーカーボックスになりますのでスピーカー下のトランクに使いふるしの毛布や座布団等を入れ、
トランクも上手くデッドニングしないとボコボコ低い音がするだけですね。
ここはLUXMANのDクラス・アンプを入れてるのでデッドニングは無しです。
リアスピーカーは純正がもともと1Lのセミ・バックチャンバー構造だったので流用して、
アペリオデック・ベントに仕立て直して使っています。
オーバルのコアキシャルが入ってますがツイーターを逆相にしてフロントの定位への干渉を下げました。
>配線コード類はコンピューターや電子機器とは出来るだけ離して
シールド・タイプの高価な車載用ケーブルも売っていますが4芯をスターカッド接続してあげれば随分違います。
CANAREの4S6Gと4S8Gを潜り込ませられる場所によって使い分けてます。
>スピーカースピーサーは純正の強化プラスチックは使用せず木材で自作でした。
バッフル・リングの影響は大きいですね。
前述のバスレフ・エンクロージャーに組み込んだ関係でかなり安定しました。
カーオーディオの場合はフロントの定位をどう考えるかで随分と事情がかわりますね。
ドライバーをリスニング・ポイントにすると他の座席ではとても聴けたものではないので、
純正の思考を汲んでグリーン・ハウス全体の雰囲気が盛り上がればそれで良しにしました。
ちなみにDynaudioをフロントに入れてましたが定位感がしっかりし過ぎるのと、
走行中はアドレナリン分泌を刺激する音楽ばかりなので
JBL主体でフロントのツィーターのみMORELに組み替えました。
Dyna-udiaさん
純正でDynaudioを組み込んでいる車種ってのもありますよ。
VOLVOのC70というクーペは、現行、先代ともにDynaudioがサウンド・プロデュースした車両です。
試乗しましたが純正とはいっても良い音で聴かせてくれます。
さすがメーカー・プロダクトって感じでした。
書込番号:9483761
1点

カーオーディオについては門外漢なので、レスしたくても出来ない私がいます(爆)。さて、組み合わせ候補機種シリーズ、次は25万円コースいってみます。
スピーカーとしてはDynaudioのEXITE X12、FocalのChorus 806V、QUADの11L2といった今まで入ってこなかったブランドがエントリーしてきます。他にはKEFのiQ50、MONITOR AUDIOのSilver RS5や同Bronze BR6が考えられ、そしてALR/JORDANのClassic 2も入るかもしれません。
国産品ならばFOSTEXのGX100、ONKYOのD-77MRXといった個性派が候補になってきます。
アンプはPIONEERのPD-D9、MARANTZのSA8003、そしてONKYOのA-977が店頭に残っていたらこれも候補になります。高能率のコンパクト型スピーカー専用としてSOULNOTEのsa1.0、またradiusのRA-VT11やSOUNDのValve100SEといった真空管式も射程に入ります。
CDプレーヤーはSACDを聴かないのであればONKYOのC-1VLで間違いないと思います。SACDも聴くのならばPIONEERのPD-D9かMARANTZのSA8003ですね。あるいはSONYのNAC-HD1といった特殊用途の製品も考慮の対象になるでしょう。
さて、次は30万円コースといくべきところですが、果たして30万円は初心者が気軽に手を出せる価格帯なのかという疑問もあり、このシリーズはここで「打ち止め」にしたいと思います。御清聴、ありがとうございました。
次回のアーティクルからは、今まで書き漏らしていたことを逐一フォローしていきたいと思います(^^;)。
書込番号:9492216
2点

みなさんこんにちは
●若い頃から車屋さん
>てつじん28ごうさんのカーコンポ(どんな音だったのか聴いてみたかった)
僕がハイエースに組んでいたオーディオは例にあげた約半分強というところ
でしょうかね。フロントスピーカーは頭の上(サンバイザーの付いていたところ)に配置し、
12インチのウーファー2発は運転席と助手席の後ろに前向きに配置していましたので、
ピュアオーディオ的な音質ではなく、多くの音、特にシンバル音は頭の上から降り注ぎ
ドラムのバスドラやベースがまとも背中から体感できるステージの上みたいな
音質でした。奏でる側の臨場感といえばいいのでしょうか。
リアスピーカーは後ろ向きにセットしてあったので、いい感じに残響音が遅れて届き、
録音状態のいいライブ物のソースはかなり、自信持って人に聞かせられていました。
当時は音圧を重視にオーディオを組む傾向があったのですが、僕はなるべくhi-fiを目指して
いました。その時のパワーアンプ類が今現在、ホームオーディオでも活躍しているのです。
●redfoderaさん
>お二人ほど車の方は掘り下げたことはないです。
そんな大したことはやってないんですよ、ジャングルジムを組んだ車も
若くてお金がない時期でしたんで、足周りやマフラー、そのジャングルジムまで
セコパーツのよせ集めや自作の集大成でした。
レースにも出れない、そこらに居る、一般の方から見れば暴走族のような部類の一人
でした。
>100円で落札して送料+梱包料が3,500円だったり(笑)
分かります分かります、一瞬「お!安いやん」と思っても送料や手数料
を含むとその物より高くつくことはよーくありますよね(笑)
>純正でDynaudioを組み込んでいる車種ってのもありますよ。
Dyna-udiaさんもお持ちの、[Dynaudio]DVDに出てましたねえ(^^
●元・副会長さん
スレ内容からかなり脱線が続いてしまいました申し訳ありませんでした m(__)m
うちのシステムは2CH分で見ると大体25万〜30万くらいの計算なのですが、
一つ言えることは、会社の4312M2とCR-D1SEmk2の約10万のシステムと比べても、
どちらもそれぞれに良さがあり、決して金額をつぎ込めばつぎ込んだ分だけ良い音
になるとは言えないということですよね。カーオーディオもそうですが、まず自分
がどこに音質も含めてポイントを求めるか。予算とも。
これからオーディオを始めようとする人は、そのあたりから入って来てもらえれば
失敗、後悔のないオーディオライフを送れるのではないでしょうか。
書込番号:9494279
1点

みなさん こんばんは…
ゴールデンウィーク楽しい時間を持てましたでしょうか?
車屋さん、てつじん28ごうさん Redfoderaさんお疲れ様です。
私はNISSANのスポーツクーペR33を10年乗ってました。購入当時カロッツエリア、ALPINE、KENWOODどれにしようかと、悩みながら楽しい時期を過ごしてましたね〜。
今の車(セダン)になってから、カーオーディオに気を配ることが薄れて…純正でいいやって感じです(汗)
元副会長さん
今回は仕事が忙しく…あまり書き込みに参加出来ませんでした。次回のスレ楽しみにしてますんで宜しくです。
書込番号:9504249
2点

−> てつじん28ごうさん
私が保有しているメイン・システムとサブ・システムは、定価ベースで4倍以上の開きがあり、当然の事ながらメイン・システムの方が解像度・情報量とも安いサブ・システムを大幅にリードしています。しかし、どっちの音が好きかと言われれば、サブ・システムに軍配が上がります。
もちろんこれはメインのスピーカーが国産であるのに対し、サブのスピーカーは海外ブランドであることから、音色の違いに収斂されてゆく事柄かもしれません。でも、たとえメインのスピーカーを海外製のもっと高い機種に更改しても、サブ・システムよりも気に入った音が流れてくるとは限らないと予想します。
仰有るように、リスナーが志向するポイントにキチッとハマれば、安い予算でも満足できるシステムは成立すると思います。もちろん、使いこなしや各コンポーネントの価格バランスも大切なのは言うまでもありません。個々のコンポーネントはたいてい価格が高いほど音質は良くなります。しかし、組み合わせや使いこなしを間違えると重荷にしかなりません。
「組み合わせ候補機器シリーズ」を25万円コースで打ち止めにしましたが、これは30万円以上になると、ボチボチと「使いこなしの難しい機器」が価格面でエントリーしてくるからというのもあります。たとえばB&WのCM1なんかを初心者がうっかり買ってしまうと、オーディオが嫌いになる可能性はありますね(^^;)。
私がよく行くショップのスタッフが「現用機器にさしたる不満もないのに、高い製品に買い替えれば音がさらに良くなるだろうと思って無闇にグレードアップをしようとする客には、積極的に商品を奨めないようにしている」などと言ってましたが、そういう姿勢をどの店にも求めたいところです。
書込番号:9507717
1点

皆さんこんばんは
ゴールデンウィークは親戚の結婚式に出席の為、昨日帰宅しました。
高速道路が大停滞で、信号機の無い一般道でした。フゥゥゥーー(疲)
元・副会長さん
>次回のアーティクルからは、今まで書き漏らしていたことを逐一フォローしていきたいと思います(^^;)。
ご苦労さまでした。次回も期待していますので宜しくお願い致します。
>私がよく行くショップのスタッフが「現用機器にさしたる不満もないのに、高い製品に買い替えれば音がさらに良くなるだろうと
>思って無闇にグレードアップをしようとする客には、積極的に商品を奨めないようにしている」などと言ってましたが
>そういう姿勢をどの店にも求めたいところです。
直近の経験ですが買い替えではないのですが不満点を言いCD・アンプ・DACをバージョンアップの発注をしたのですが
その不満点でしたらCDとアンプのプチバージョンアップでDACはノーマルで大丈夫です。お金をかけないで行きましょう
あまりにキッパリ言われましたので、ではその方向でと注文変更、気持ちが良かったです。
redfoderaさん
仕事、女性、ホームオーディオ、カーオーディオまで何でもやってますね〜各方面の見識の深さに感嘆です(笑)
何かの機会に奥行きのあるRCAケーブル教えてください。
てつじん28ごうさん
>その時のパワーアンプ類が今現在、ホームオーディオでも活躍しているのです。
車用のパワーアンプ類、長く使ってもらって幸せですよね!
ゴールデンウイークは父子家庭状態でしたか!お疲れ様です。
ローンウルフさん
>今の車(セダン)になってから、カーオーディオに気を配ることが薄れて…純正でいいやって感じです(汗)
私も同様です。車屋が乗っている自家用車はお客さんに売ってくれと言われます。
確かに整備等はバッチリですので、売ってくれと言われれば売りますので、カーオーディオは純正です。
店頭の車でも同様に整備はバッチリするのですが・・・
書込番号:9507963
1点

書き忘れていたことをフォローします。
まず、夜間などに聴くためにヘッドフォンを調達する必要のあるユーザーもいることでしょう。いままで紹介してきたアンプには通常ヘッドフォン端子が付いています。端子がないアンプもありますが、プレーヤーに端子が付いている場合もあります。偶然、どちらも端子がない機器を購入した場合はヘッドフォンアンプが必要になりますが、初心者レベルで選ぶシステムとしては、そういうケースは少ないと思います。
ヘッドフォンもピンからキリまであります。具体的にどの製品を選べばいいのか・・・・ということについては残念ながら私は詳しくないのでここでは書けません。しかし、ヘッドフォンを選ぶ際に、これだけは絶対に注意しておかなければならない点があります。
それは「掛け心地をチェックする」ということです。
いくら音が良くても、自分の頭の形状にフィットしないヘッドフォンは長く聴いていられません。この意味では絶対に「試聴」が必要です。評判だけを聞いてネット通販で購入するなんてのは、やめておいた方が賢明です。
それと、iPodなどのDAPをすでに保有していて、それを新しく導入したピュア・オーディオシステムに接続して聴きたいというリスナーも多いと思います。具体的な接続方法ですが、片側がミニステレオプラグでもう一方がRCA二股になっているケーブルを買ってきて、DAPのイヤホンジャックとアンプ裏面の入力端子を繋ぐのが一番簡単です。あるいは、RCAステレオ出力のある充電器(iPodならばDock)から通常のRCAケーブルで接続する手段もあります。
音質面では、私の場合Dockからの出力の方が良かったですけど、当然Dockの種類によっても変わってきますし、音量面ではイヤホンジャック経由の方が有利かと思います。どちらにするかはユーザーの好みと事情次第でしょう。
書込番号:9509096
1点

皆さん、お早うございます。
元・副会長さん
>カーオーディオについては門外漢なので、レスしたくても出来ない私がいます(爆)。
おぉ、ごめんなさい。
カーオーディオも独特な世界ですが組み込むショップの独善ぶりは、
ホームユースの一部の専門ショップのよりも酷いかもしれません。
お値段を含めて鼻持ちならないところが多い気がします。
若い頃から車屋さん
>何かの機会に奥行きのあるRCAケーブル教えてください。
ライン・ケーブルも奥の深い世界ですから、って意味が違いましたね(笑)
最近は自作やカスタム・ビルドものばかりでデジタル・ケーブル以外は製品を購入する事がなくなり世相に疎いです。
お値段的にどのぐらいがゾーンかが分かりませんので2万円未満とさせて頂き、
自作した線材を参考に見回しましたがS/A LABは今でもクリアさ見通しの良さでは一日の長を感じます。
SPケーブルで一世を風靡したブランドですがライン・ケーブルも同傾向の低温度&ハイ・スピードでなかなかです。
HLSシリーズは上位製品との価格差ほどの本質的な開きはないだろうと思います。
http://www.atics.co.jp/cable_line_product.html
何やら色使いがバラバラで見た目で損してますがHLS-markVはバランス的に面白いですよ。
プラグの見た目がチープな樹脂でも心配ご無用、実は逆転の発想でとても合理的な代物です。
このプラグの最上位とS/A LABのHLP4ケーブルを組み合せ自作して使ってますが出てくる音に驚いてます。
DACからのライン・アウトで使っていますが、南氷洋の様な温度感で情報量も多く感じます。
他の方のスレに写真をUPしてますので、よろしかったら[8900891]
てつじん28ごうさん
>決して金額をつぎ込めばつぎ込んだ分だけ良い音になるとは言えないということですよね。
これ、同感です。
費用も音調も全く異なる3セットを置き場所違いで使ってますが、それぞれ面白みがあります。
こちらが構えてソースと対峙するもの、お気楽BGM、ほのぼの鳴るもの、それぞれシチュエーションで楽しんでます。
ローンウルフさん
>今の車(セダン)になってから、カーオーディオに気を配ることが薄れて…純正でいいやって感じです(汗)
私の場合は車がポンコツなため、あちこち修理しないと車そのもが動きませんから(苦笑)
弄る行為そのもが好きなタチな上に、修理の延長であれこれ手を入れているだけですね。
書込番号:9515627
1点

皆さん、こんばんは
redfoderaさん
>何やら色使いがバラバラで見た目で損してますがHLS-markVはバランス的に面白いですよ。
>DACからのライン・アウトで使っていますが、南氷洋の様な温度感で情報量も多く感じます。
むむぅ・・・南氷洋の温度感ですか・・・紹介ありがとうございます。興味津々です。
書込番号:9519732
1点

みなさん おはようございます。
若い頃から車屋さん…
奥行き間はなかなか出にくい問題ですよね〜(笑)
ラインケーブルならredfoderaさんにまかせて・・
私は電源アクセサリーがいいかと…。
[リチャード・グレイス・パワー・カンパニー
パラレル・パワー・デリバリー・ACエンハンサー]
↓↓
http://joshinweb.jp/av/1972/2098772949755.html
高SN、ハイトルク、ハイスピード、音痩せしない電源トランスです。私も今度購入しようかと考えてます。
今、都内のちょっとしたオーディオショップはこのトランスを使用してるようです。電源環境の悪い商業ビルや集合住宅にはテキメンと聞きました(まっ、いつもショップの店員さんが言っていることですが・・)
あくまでも アクセサリーと考えたらチト高い気はしますが… (汗)
私が数店舗で聞いた感じだと高いSN感と奥行き感が出てるように感じました。
書込番号:9522021
1点

皆さん、こんばんは
ローンウルフさん
>[リチャード・グレイス・パワー・カンパニー パラレル・パワー・デリバリー・ACエンハンサー]
>高SN、ハイトルク、ハイスピード、音痩せしない電源トランスです。私も今度購入しようかと考えてます。
アドレスをクリックしたら、一瞬!車のバッテリーが出てきたのでビックリ!値段もビックリ!電源トランスですね
ほぉ・・・音痩せしない電源トランスですか・・・奥行き感も出るのですか・・・紹介ありがとうございます。
書込番号:9525188
1点

これも書き忘れていました。オーディオシステムを選ぶ際に気を付けたいことは、家電量販店などにおける知識が豊富でないスタッフの「アドバイスもどき」です。
特定のブランドしか奨めないメーカー派遣員の物言いは論外ですが、それ以外に初心者がよくだまされやすいセリフに「このスピーカーは暖色系だけど、このアンプはクールな音調だから、双方ミックスしたら丁度良くなって相性は良いよ」みたいな、各コンポーネントの持ち味を補うような組み合わせをすると万事うまくいくような話の持って行き方ですね。
双方の弱点をカバーするような感じで、一見うまい話のようですが、よく考えると双方の弱点が両方強調されて出てくる可能性もあるわけです。
この「各コンポーネントの持ち味を補うように思える組み合わせ」は、某「ProCable」の主宰者によれば「フランケンシュタインの怪物状態」だそうです(爆)。つまり、よかれと思われるキャラクターを「ツギハギ」していけば何とかなるだろう・・・・といった考えは、音に余計な色付けを付与して、元々ソフトに入っているサウンドの持ち味から遠ざけてしまうだろう・・・・という意見です。これは一理あると思います。
知識が豊富でないスタッフは、とかく試聴前に余計な講釈をしがちです。それにより、リスナーずヘンな先入観を持ってしまうと困ります。とにかく、実際聴いてみないと何とも言えません。試聴する前にあれこれコメントせずに、サッと聴かせてくれる店がベターかと思いますが、運悪く講釈好きのスタッフに当たってしまったときは、話半分に聞いておいた方が良いでしょう(-_-;)。
あとリスナー側の態度について問題だと思うのは、「この機種はモデルチェンジ時期に差し掛かっているのではないか」ということを過度に気にすることです。気に入った機種が見つかったのに、発売されてから数年が経過していることに神経質になり、導入するのに及び腰になることは、あまりホメられたことではありません。
もちろん、モデルチェンジの情報がディーラー側とユーザー側に流れていて、それを価格折衝時の手練手管の一つにすることは全くかまいませんが、モデルチェンジがハッキリしていないのに、「買ったらスグに旧製品になるのはイヤだ」ということを気に病む必要はないと思うのです。そもそも、新製品が気に入った音になるのかどうかも分かりません。良い音を見つけたら、発売時期は気にせずに導入を検討するのが賢明な方法かと思います。
書込番号:9539037
1点

皆さん、こんばんは
元・副会長さん、紹介の10万円コース(アクセサリー類を除く)部門のスピーカー/TANNOYのMercury F1 Customですが
私は勉強不足でTANNOY関係はあまり聴いた事が無く紹介があってからネット等で検索していましたら
TANNOYのMercury F1でCustom無しの型名ですので、前のモデルだと思うのですが左右セットの中古が売りに出ていました。
セットで2万円以下で試聴なしで買ってしまいました。まぁ!元・副会長さん推薦スピーカーですので半分試聴したのと同じ
だと思い値段も1本数千円台ですので、全オーナーさんはあまり使用していなかったとの事ですので、仕事から帰ってきて
約一時間ぐらいエージングCDをかけて、演歌・ジャズ・サンバ・ソウル・ポップス・ボーカル・小編成オケ等、順番に
聴きました。
一見、合板みたいな作りで重量も無く、重低音は出ないしキラキラした高音も出ません。
しかし、低中高音のバランスが大変良いのか非常に聴きやすく疲れませんし、出てくる音は非常に暖かく春ぽい音です。
ボーカル等は道路で言いますとコーナー等は無い直線道路でど真ん中!ライブの拍手の音は非常に自然!エコーの余韻も
綺麗。新品でも4万円以下のスピーカーとしてはお値打ち品だと思います。
今ぐらいの季節にエアコンなしで春風を受けながら、安い4ドアーセダンですが乗り心地抜群のドライブの感じです。
スピーカーのストックが増えましたが、楽しい時間でリラックス!今日は良く眠れそうです。
書込番号:9544746
1点

−> 若い頃から車屋さん
おっ、TANNOYのMercury F1を買われましたか。安いのに、出てくる音はモロにTANNOYの音ですよね。ドンシャリ傾向の録音が目立つJ-POPのリスナーだって、誰もが高音と低域(正確には、中域の下あたり)をガンガン上げてシャカシャカした音を聴きたいわけではないと思います。もっと聴き疲れのしないサウンドとか、ヴォーカルに温かみがある音とか、つまりは「癒し」を求めるユーザーだっていると思うのですよ。そんな層にはピッタリでしょう。既存のミニコンポではなかなかウォーム系の音は出ませんからね。
さて、話は変わりますが、私が「10万円コース」の候補機種に挙げようと思っていたDENONのエントリークラスのアンプ類ですけど、新製品が出るようですね。PMA-390SEとDCD-755SEがそれです。フルサイズのモデルでは珍しく電源ケーブルが着脱式ではないのが気になるところですが(^^;)、ピュア・オーディオの入門用というよりも、ミニコンポからちょっと背伸びしてみたい音楽ファン向きでしょうか。ショップで実機に接するのが楽しみです。
書込番号:9548844
1点

こんばんみ(^_^)v
副会長さん お久しぶり〜
イヤイヤ、こんなスレがあったとは!
初心者向けちゅうたら、正にクロ沼がピッタンコ鴨〜〜〜
今日日、なかなかオーディオのみでこちらに来る方はおられないのですが、クロ購入を機会に沼にダイブされる鴨、もといお仲間が急増中だす。
このスレも重要参考スレに使わせて頂きます。
で、お題のナツ機器ですが、沢山あって迷うなぁ〜〜〜
まだ全部目を通してないのでかぶること必至ですが、
・オンキヨーD77
・サンスイ07シリーズ
・ティアックDBXデッキシリーズ
あたりを挙げておきますね。
書込番号:9549332
1点

みなさん、こんばんは。
若い頃から車屋さん
なんか お恥ずかしいアイテムでしたね(;_;)
>アドレスをクリックしたら、一瞬!車のバッテリーが出てきたのでビックリ!値段もビックリ!電源トランスです
まさしくバッテリーです。
しかし 聞くところによりますとこのACハンサー(名前が長ったらしいので省略)全国展開して評判も上々らしいです。CSEを使ってるユーザーが「アンプ側ACハンサーを使いたい」と、問い合わせが殺到してるいる話を聞きました。
ご家庭に一台いやオーディオコンポーネントに一台あれば、明日から薔薇色の音楽ライフを満喫できるでしょ〜って言う自己評価のアクセサリーです(爆)
因みにビギナーの人には少々お値段が高い商品とは思いますが…付属の電源ケーブルでもACハンサーから電源を取れば音質UPは間違いないと思います(汗)
元副会長さん
タンノイスピーカーの製品で、スピーカーの頭部にちょんまげツイーターの付いた製品ってありましたよね?
名前は度忘れしてしまいましたが、アキュフェーズのE-213で、すごく綺麗な音で鳴ってました。
安く手に入れられるのであれば、欲しいところです・・・。
ルージュさん、はじめまして。
数年前からAVの音場再生のスレッドで拝見しておりました。当時から参考になる話題で持ちきりでしたね。今後ともよろしくお願いいたします。
書込番号:9553603
1点

こんばんは(^_^)v
ローンウルフさん はじめまして♪
M800導入を機に、オーディオ泥沼スレを立てて楽しんでおりましたがご覧頂いてましたか。
続編と言う程ではありませんが、CDプレイヤー入れ替えを画策中でして、昨夜CDプレイヤー全ての板にスレを立てましただ(笑
試聴リポートが何かの参考になれば幸いです。
こちらこそよろしくお願いします。
書込番号:9554304
1点

みなさんおはようございます。
●若い頃から車屋さん
Mercury F1購入おめでとうございます。
TANNOYの独特な艶やかさは小さめの音量でサラッと
聴いていると心地よさそうですね。
久しぶりに車屋さんぶしが出ましたねえ(笑)
相変わらずすばらしい表現です。
●ローンウルフさん
ACエンハンサーですか、ほんとバッテリーみたいですね(笑)
4年目に入った車のバッテリーも新調するか躊躇していますので、
オーディオ用にこんな高級な物をいれたらバチがあたりそうなので
僕は遠慮しとこ・・・(笑)
そういえば R33に10年乗ってらしたそうで、羨ましいです。
R32なら友人が乗っていたので運転させてもらったことがあります。
全身全霊を注いだ車の後ってなんだか気力が薄れてしまいますよね。
今の車のCDデッキも社外品に入れ換えようと取付枠キットを買って早
3年経とうとしています(爆)
●Strike Rougeさん
お久しぶりです・・・と思ったんですが、どうやらはじめましてですね。(笑)
僕が価格コムを始めたころからStrike Rougeさんの名前は
ずーーーーーっと拝見していたので、つい錯覚をおこしてしまいました。
失礼しました。
AVアンプでも・・のスレでは勉強になりました。あのスレから始まり今の
僕がいます。
改めてこれからもよろしくお願いします。
書込番号:9556464
1点

皆さん、こんにちは。
Strike Rougeさん、はじまして。
もちろんお声は各所で拝聴しておりました。
その昔、SANSUIのAU-α907i Mos-Limitedをお使いだったとか?
その話題で一度ニアミスさせて頂いたのですがお話をする機会がなく残念でした。
>昨夜CDプレイヤー全ての板にスレを立てました
興味津々でその後の展開を楽しみにしております。
何かの機会に乱入できればなお楽しそうですね。
宜しくお願いいたします。
若い頃から車屋さん
TANNOYご購入おめでとうございます。
ちなみにまた大きな段ボールが増えて細君様から突っ込まれませんでしたか?
目を盗んでコソコソと運び込んだとか(爆)
でもセットして音出したらバレちゃうでしょう。
夕食が当方だけ外食&コンビニ弁当になるのは困るので整理の準備に入りました(爆)
長年連れ添ったKEFを夫婦で地域のブラバンに参加している妹のところに半永久レンタルに送り出し、
押入れに積み上げた制作予定の立たない自作用のSPユニットの選別を始めてます。
ケーブル類も山ほど貯まってきているのでこちらは順次オークションに出品しようかと・・・
そんな行動とは裏腹に来週にはCounterPointの単体DACとAudioQuestのSPケーブルが届きます(苦笑)
一体、何をしてるんでしょうかね。
ローンウルフさん
すごい電源装置ですね(汗)
電源ケーブル換装やコンセント・ノイズ・フィルターを使うより安心確実、最終的にはこの方が安く上がるんですよね。
メイン環境ではMITのZ-Centerというレギュレーター/アイソレーターを使っていますが効果は感じますよ。
他の部屋ではごくごく普通の状態なので屋内配線と壁コンセントをどうにかしたいなぁ、とは思っているんですが・・・
http://www.knicom.co.jp/mit/zpowercord/mi_z.html
元・副会長さん
エントリー・クラスの製品って価格面で量産効果が不可欠な様でロング・ランなものになりがちですよね。
挙げられた2機種もある意味で「定番」でしたがブラッシュ・アップがどうでるか気になりますね。
ファンへの登竜門としての位置付けが宿命みたいなものですから各社の健闘に期待いたいところです。
ちなみにTANGENTのHiFi-50シリーズは流通在庫のみの終売の様でとても残念です。
書込番号:9556934
1点

皆さんこんにちは(^_^)v
てつじん28ごうさん
どこかで見かけたヤツなら、お久しぶりで話が始まる、そんな掲示板が楽しくてよいですよね。
こちらこそよろしくお願いしますね。
オーディオ梃入れを再開しましたので、オーディオ板を又徘徊するかと思います(笑
redfoderaさん
元祖ピアノブラックと、2代目シャンペンゴールドのMOS Limitedの双方を使いましたよ。
特に初代モデルは、普通の?907を購入するつもりが、石によってこんなに音が変わるのか!と思い知らされた、オーディオ沼に本格参入する記念碑的アンプです。
ボーカルの艶は衝撃的でしたね!
初代モデルをお使いでしたか?
CDプレイヤー放浪記は是非絡んで下さいな。
暫く映像系に多少傾倒してましたが、オーディオも再始動しますので皆さんよろしくお願いします。
書込番号:9557139
2点

こんにちは! 挨拶のみになりそうですが お許しを!
元・副会長さん
若い頃から車屋さん
てつじん28ごうさん
クリアストリームさん
二羽のウサギさん → 書きたい事が溜まりすぎました、ご挨拶だけでごめんなさい!
ぬ〜ばさん
ローンウルフさん
Dyna-udiaさん
redfoderaさん
最後にルージュさん オーディオ板 本当にお久です! マルチの方は?(爆)
>どこかで見かけたヤツなら、お久しぶりで話が始まる、そんな掲示板が楽しくてよいですよね。
本当にその通りですね。 どこかに何かが違う・・・・ぇ!
CDP奮戦記みていますよー
私も555ESDから13SIに 画質にこだわりさん からのご好意により実現しました。
又書き込める内容がでてきたら参加させてください、宜しくお願い致します。
書込番号:9557445
1点

Strike Rougeさん
>初代モデルをお使いでしたか?
物持ちが良いせいで発売当初から現役続行中です(爆)
一昨年に907を手がけた大島氏のアクア・オーディオ・ラボでOHしました。
「老いて益々盛ん」な状態ですし、いっそカスタム・チューンを依頼する事も考えてます。
>オーディオ沼に本格参入する記念碑的アンプです。
初めて本格的なオーディオ機器を購入したのがこれでした。
SANSUIの本社で使いこなしやセッテイングのレクチャーを受けた思い出もあり、
オーディオの面白さを教えてくれたアンプですから、これからも手放すことはないと思います。
>CDプレイヤー放浪記は是非絡んで下さいな。
踏み込めそうな話題になりましたら躊躇無く乱入させて頂きます。
書込番号:9557562
1点

皆さん、こんにちは
Strike Rougeさん
はじめましてよろしくお願い致します。
私はメインでAVと2チャンネル各システムと窓際でサブシステムで畳の上に座って聴く升席オーディオを楽しんでいます。
車屋で音楽的表現はサッパリでして車屋的物言いになりますが今後ともよろしくです。
てつじん28ごうさん
>今の車のCDデッキも社外品に入れ換えようと取付枠キットを買って早3年経とうとしています(爆)
盆と暮の大掃除時に何のキット解らない物が多数出没!オイオイ誰が注文したんや〜と怒るのですが
当店女性スタッフが冷静に一言!犯人は私だそうです(自爆)
redfoderaさん
>ちなみにまた大きな段ボールが増えて細君様から突っ込まれませんでしたか?
注文と同時に対策を練り、店の事務所兼商談ルームにお客さんの待ち時間用にシステム1セット持ち込んでいますので
店用に中古スピーカーが来ると言いましたら、冷たい視線で、ふ〜ん・・・店用が何で自宅に来るのかと突っ込まれ
少々慌てたのですが試聴してから店に持って行くと答えたのですが、えっ試聴?慎重?・・シーーン南極大陸ですな〜
推薦の南氷洋ケーブルを注文して届いたのですが、これは無反応でした。
荷物が小さいからですかね?小さいから安いの認識でしたらシメタものエヘッヘ!南氷洋ケーブルどんな物か楽しみます。
satoakichanさん
XQ40に挑戦すべく升席オーディオでミニトールボーイを構築中です。現状、挑戦権なしのボロ負け状態かーーー(笑)
書込番号:9558146
1点

若い頃から車屋さん、こんばんは。
>推薦の南氷洋ケーブルを注文して届いたのですが
HLSをお買いになりましたか。
お口に合わなかったらどうしようか心配になってます(脂汗)
書込番号:9559979
0点

皆さんこんばんみ(^_^)v
satoakichanさん
お久しぶりです。
しかしマルチはまだかとは、何も聞こえなくなったさんと同じ突っ込み(^_^;)
画質さんと親交がおありでしたか!
気っ風の良い方ですよね!
クロの端子関連で一時一悶着あったりしたのですが、私は何も拘っていませんとお伝え下さいな。
redfoderaさん
20年選手ではありませんか!
しかもオーバーホール済みですか。
是非スペシャルチューンを♪
もしサブシステムを組むなら、初代モデルとビクターアルニコドルチェあたりを組み合わせて女性ボーカルを艶タップリにゆったり聞いてみたい気分です。
私はパワーオーディオに選択と集中でいってしまいました(^_^;)
若い頃から車屋さん
はじめまして、よろしくお願いします。
畳オーディオはスピーカーセッティング等が苦労しそうでもありますが(^_^;)
升席オーディオてのもオツかもしれませんね。
お名前からは、カーマニア?それともカーステレオ派なんでしょうか?
二羽のウサギさん
ボソボソ
あちらではお騒がせを(謎
楽しい沼談議が大好きなモノです。
色々徘徊しますのでよろしくお願いします。
書込番号:9560780
2点

皆さん、こんばんは
Strike Rougeさん
>お名前からは、カーマニア?それともカーステレオ派なんでしょうか?
製造メーカー/ディラー/自動車鈑金修理業/現在・自動車販売業とネームどうり、車関係の仕事で若い頃から車屋です。
他の業種も経験したかった特に女性が多い業種(笑)たぶん死ぬまで車屋です(寂)艶っぽさは音楽で(自問自答)
redfoderaさん、こんばんは。
>お口に合わなかったらどうしようか心配になってます(脂汗)
注文したのは、HLS-markIII です。
現在TANNOYがセットしてあり、RCAはCHORD/COBRA3でTANNOYサウンドを満喫しています。
今日、南氷洋ケーブルをセットしてスピーカーはそのままで聴いてみました。
COBRA3は音が広がりオープンカーのように上下左右、見晴らしが良い感じで奥行きも感じられます。
HLS-markIIIは音の出始めで感じた第一印象は冬のケーブルです(笑)
音が出た瞬間!あれ!低音が出ていない・・・そして高音が冷たい・・・
しばらく聴いていると低音が出ていないのではなく低音がスピーカーの真横位置から後で出ています。
ですので出ていないと感じ高音が印象的に感じたようで高音の冷たさはそのままです。
スピーカーの音色は暖かい感じは変わりませんが音の出かたで春先のちょっと寒いイメージに感じました。
ケーブルで音の展開方向が違って聴こえる!いや〜楽しい!南氷洋ケーブル紹介ありがとうございました。
来週はスピーカーをFOCUS110に変えて変化を楽しみます。
書込番号:9561330
2点

みなさん こんばんは
てつじん28ごうさん、
>R32なら友人が乗っていたので運転させてもらったことがあります。
全身全霊を注いだ車の後ってなんだか気力が薄れてしまいますよね。
そうR33に乗ってました! 当時は柿本やのおまわりに怒られそうなパーツ組んで遊んでましたね(笑)
satoakicyanさん、お久しぶりです。
私は当分先になりますが時期アンプを物色中です。プリメインにするかセパレーツにするか…
おかみの顔色伺いながらオーディオやシネマを楽しんでます(>_<)。
ルージュさん
最初に聞いたM800Aは自分の持っているATCのデモンストレーションで最高のパフォーマンスでした。いつかは購入したいと思ってますが…汗 当分の先の検討機材ですね。
今週末都内でオーディオフェアーがあるので、時間があればいこうと思っています。多少なり参考になるような物があれば、スレッドの方に書き込みしますね!
redfoderaさん
>電源ケーブル換装やコンセント・ノイズ・フィルターを使うより安心確実、最終的にはこの方が安く上がるんですよね。
まったくその通りです! 昔からクリーン電源はありましたけどね、案が浮かばなく(>_<)
近くの知り合いにオーディオに詳しい電気屋がいましてそいつに全部任せたら家の引き込みから総入れ替え(汗) まったく暇な電気屋がいるもんですよ(笑)
書込番号:9564739
0点

Strike Rougeさん曰く
>こんなスレがあったとは!
気付くのが遅いっスよぉ(爆)。すでにここはオーディオコーナーの名物トピックに成り上がってしまったので(え、そうなの?・・・・と自問自答する私 ^^;)、これからもヨロシク。
SANSUIの07シリーズは全盛期には毎年モデルチェンジしてましたよね。前にも書きましたが、ああいう積極的な新製品投入が結果的に良かったのかどうか、ちぉと疑問ではなかったかと、思います(ユーザー側にとっては、買った機器が旧製品になるサイクルが早いので)。
ONKYOのD-7シリーズは一時期所有していました。初期モデルは全面的なポリプロピレン系の素材の大口径ウーファーを搭載していたという、今考えると“う〜ん・・・・”と思ってしまう製品でしたな。
−> ローンウルフさん
スピーカーの頭部にちょんまげツイーターの付いたTANNOY製品といえば、SENSYS DC1やSENSYS DC2を思い出しますけど、伝統的な大型モデルでも別売りスーパーツイーターを装着して鳴らしていた例もありましたな。なかなかキレの良い音になり、それまで少し苦手だった同社のサウンドを見直したことを覚えています。
−> redfoderaさん
DENONのエントリー機種ですけど、おそらくは中低域の押し出しを抑える代わりにちょっと高域を伸ばして、幅広いユーザーに対応するようになるのだと予想します(まあ、実機に触れないことには、断定できませんけど ^^;)。何となく、ピュア・オーディオの入り口モデルとしての位置付けというよりも、「ミニコンポよりちょいと上のサウンドが楽しめる。これさえあれば、グレードアップだの何だのを考える必要はない」みたいな、音楽ファン御用達の「定番」といった割り切り方をしているようにも思えます。
話は変わりますが、先日足を運んだオーディオフェアでは、稼働しているアンプ類の中には、どれ一つとしてアンプ付属の電源ケーブルを取り付けている製品はなく、いずれも高価そうなオーディオ専用電源ケーブルが装着されておりました。「電源ケーブルの交換は必須でしょ。付属品はオマケ」みたいな言い方をするメーカーのエンジニアも居たりして、「だったらもう少しマシなケーブルを付けておくか、あるいは最初からケーブルは別売りにしろよ」と言いたくなった私です(^^;)。
−> satoakichanさん、若い頃から車屋さん、てつじん28ごうさん
書き込み有り難うございます。今回はご挨拶のみで失礼致します(スイマセン)。
・・・・そろそろアーティクル数の上限である「150」が近づいてきましたが、どういう具合にスレッドを締めようかと、思案しております(爆)。
書込番号:9565747
1点

皆さんこんばんみ(^_^)v
車屋さん
なるほど!
了解です。
女性が多い職場なら銀行、証券、お水あたりですか?
でもエンジニアマインドは満たされませんよ(笑
イベント展示なんかもやるんですが、コンパニオンが目の毒で仕事になりまへん(爆
タンノイご購入されたんですね!
おめでとうございます♪
ウルフさん
ハイエンドショーですね!
土日に行かれるのでしょうか?
何やら金曜日にR1のイベントがあるようですが(^_^;)
何曜日でも結構ですが、お時間ありましたらR1リポートも是非にお願い致しますm(_ _)m
M800はラックス久々のA級力作かと評価しております。
こいつの存在を知ったのは実はシーテックの特設ブースだったりします(笑
副会長さん
気が多い?もんで色んなカテを放浪しております(笑
クロも忙しかったし(^_^;)
遅ればせながらで失礼しました。
このような名物なら大歓迎です。
微力ながら時折盛り上げに加担させて頂きます。
>ああいう積極的な新製品投入が結果的に良かったのかどうか、ちぉと疑問ではなかったかと、思います(ユーザー側にとっては、買った機器が旧製品になるサイクルが早いので)。
全く同じことが薄型テレビの世界で今起こっており、ゼロサムゲームの様相が・・・・・
598スピーカー、798アンプと同じ歴史を・・・・
D77って、クロスカーボンとちゃいましたっけ?
書込番号:9566836
1点

もう書くこともあまりないのですが(^^;)、蛇足ながら一つ付け加えます。
実際にショップに行って機器を選定する段になると、途端に「MADE IN JAPAN」の表示に神経質になる人がいます。つまりは日本で製造されたものでないと、買う気がなくなるというのです。もちろん、ことは「JAPAN」だけではなく、たとえば米国のブランドならば米国で製造されるべきで、欧州のメーカーならば欧州の工場から出荷されるべきだといったスタンスですね。これが「MADE IN CHINA」とか、あるいは他の(日本を除く)アジアの国で製造されたものならば、どんな有名ブランドだろうと拒否反応を起こしてしまう人、少なくないのではないでしょうか。
でも、個人的な意見を述べさせて貰うと、「どこの国で製造されたか」ということに拘泥するのは、意味がありません。
経済原則から言うと、コストの安いところに製造拠点を置くのは当然です。各メーカーはその原則に準拠しているに過ぎません。特に、当スレッドでは初心者向けのシステムなんかを紹介していますが、ビギナーが手にするようなエントリークラスの製品は、たいてい(日本を除く)アジアの国で製造されています。もちろん日本製(および欧米製)もありますが、それだけを候補にしてしまうと選択肢が大幅に狭まります。
最近は「MADE IN JAPAN」といえども、人材を育てずに安月給でこき使うことしか考えていない日本企業も目立つことから、国内製造であっても「MADE IN CHINA」の品質にも及ばないケースが多々あると聞きます。
もっとも、某国内メーカーの製品みたいに、宣伝文句では「日本の匠の技がどうのこうの」と謳っておきながら、実は中国製だったというのは明らかに詐欺まがいです。しかし、そんな論外の事例を別にすれば、国産だろうが「MADE IN CHINA」だろうが関係なく、自分の気に入った音を出す機器を選べばいいと思うのです。
本当のことを言えば、製造拠点が海外に出て行くことは国の経済マクロで考えると「産業空洞化」に繋がり、決して望ましいことではありません。適切な経済政策により労働需要を国内に求めるべきです。・・・・もちろんそれは、ここでは「別の話」になりますけどね(^^;)。
書込番号:9586329
0点

−> Strike Rougeさん
確かにONKYOのD-77はクロスカーボン製のユニットでしたが、その前のD-7はデルタオレフィンと呼ばれるポリプロピレン系の30cmウーファーを搭載していました。クロスカーボンが採用されたのはD-7の後継モデルであるD-7RXからでしたね。
実は私が一時使っていたONKYO製のスピーカーが、そのD-7でした。ショップで聴いた感じでは元気が良くていいなァと思っていたのですが、試聴時に十分な低域の量感のあるソフトを使用しなかったためか、導入後になって低音の扱いにくさに気付いて愕然とした次第です。
とにかく低音がズブズブで、分解能のカケラも有りませんでした。ところが、この製品を買ったのをきっかけとして、初めてスピーカースタンド(TAOC製)の購入やケーブル類の本格的な見直しに取り組むことが出来たのですから、その点は怪我の功名だったのかもしれません。確かにセッティングやケーブル選定を詰めると、低域の制動がいくらか好転したのです。結局、明るさの欠ける音色に満足できずに3年ちょっとで手放しましたが、個人的にはこれも「懐かしの機器」ですね(^^;)。
ポリプロピレン製のユニットといえば、最近印象に残ったのがVIENNA ACOUSTICSの製品です。至近距離で見たらユニットが透明であることに気付きました。それまで何度か試聴したことがあったのですが、透明であることは分かりませんでした(笑)。このブランドの音はけっこう好きですね。個人的には次期グレードアップの有力候補です。
書込番号:9592630
0点

皆さん、こんばんは
Strike Rougeさん
>車屋さん なるほど!了解です。
>女性が多い職場なら銀行、証券、お水あたりですか?でもエンジニアマインドは満たされませんよ(笑
エンジニアマインドですか・・・若い頃は色々な発想が浮かんできたのですが年とともに・・・
最近、職人と言う言葉も少なくなりましたね、しかし毎日取引先やお客さんにはマインド!と言っています(訛)
>イベント展示なんかもやるんですが、コンパニオンが目の毒で仕事になりまへん(爆
最近の女性はスタイルがバツグンな人が多いですね、私のようにジャコ飯なんかは食べないんでしょうね(笑)
>タンノイご購入されたんですね!おめでとうございます♪
ありがとうございます。サブシステムで色々なスピーカー・RCAケーブル・スピーカーコード等
音の違いを楽しみ、気に入ったものをメインシステムに使っています。
Strike Rougeさんのネームをポチッたらクチコミランキング1位と出てきてビックリ!!
私は経験上どの分野でもランキング1位は取った事がなく、オオボケランキング1位だったら「あると思います」!
元・副会長さんスレッド思案中のようでご苦労様です。
書込番号:9593692
0点

若い頃から車屋さん
行け〜!行け〜!カ・ワ・グ・チ・ヒ〜・ロ〜・シ〜♪
おっと、探検隊はDyna-udiaさんのスレでした(笑)
>最近の女性はスタイルがバツグンな人が多いですね、
>私のようにジャコ飯なんかは食べないんでしょうね(笑)
ご安心を。
石野家末妹嬢はスタイル抜群(推定)ですがジャコ飯食べてました!
しかもすんごいクイチロリンです(重爆)
イリュージョンか?と思うほど召し上がります。
末妹嬢曰くお姉さん二人も半端でないとのこと(超爆後に絶句)…
この姉妹のエンゲル係数がどれほどかついつい想像してしまいました。
元・副会長さん
>最近印象に残ったのがVIENNA ACOUSTICSの製品です。
>至近距離で見たらユニットが透明であることに気付きました。
おそらくSEAS製のSPユニットですね。
SEAS、ScanSpeak(傘下のVIFA/Peerless)、DINAUDIOと、
北欧はSPユニット・メーカーの宝庫なんです。
書込番号:9593886
1点

元・副会長さん 並びに 皆さん こんにちは!
何やら本来の趣味とは違った趣味?で本来の趣味の方々がそちらで忙しくなってましたが!
本当にご苦労様です。
本日は誠に勝手なお願いがあり、全くの場違いで申し訳ありませんがで一つ悩みを抱えております。
http://bbs.kakaku.com/bbs/20444411148/SortID=8897822/ [9592629]
出来ましたら宜しくレスをお願い致します。
>若い頃から車屋さん
大変 遅れましたがタンノイご購入おめでとうございました。
書込番号:9596579
0点

−> 若い頃から車屋さん
クルマで思い出したのですが、国産車と外車とでは、カラーリングが違いますね。同じ赤でも、外車(特に欧州車)は「輝くような赤」です。対して国産車は「くすんだ赤」です。他の色でも同じことで、とにかく外車の色は明るい。なのに日本車は暗いです。これって、スピーカーの音色と通じるところがあるのでは・・・・と思ってしまいます。
我が家で使っているのは国産の某大衆車で、付いているカーステレオも「オマケ」みたいなものなのですが、最近ビックリしたのが通常CDとSHM-CDとの音が大幅に違うということです。自宅のオーディオシステムで聴くときのサウンドよりも差が大きく、いったい何事かと思ってしまいました(^^;)。
−> redfoderaさん
大食い女性タレントといえば、ピンク女優の時任歩(現在は時任亜弓)を思い出すのは私だけでしょうか(やっぱり ^^;)。
デンマークはユニットでも有名ですよね。でも、もしもこれらのユニットを使って日本のメーカーがシステムを組み上げると、やっぱり「暗い音」になりそうな気がします。そういえば知り合いがVIFAのスピーカーを試聴したことがあるとかで、なかなかコストパフォーマンスが高かったそうです。私も一度接してみたいものであります。
書込番号:9596919
0点

元・副会長さん
>クルマで思い出したのですが国産車と外車とではカラーリングが違いますね。
>同じ赤でも外車(特に欧州車)は「輝くような赤」です。
>他の色でも同じことで、とにかく外車の色は明るい。なのに日本車は暗いです。
>これって、スピーカーの音色と通じるところがあるのでは・・・・と思ってしまいます。
虹は日本では七色が標準ですが、他の国は五色が標準と聞いたことがあり
藍染の微妙な藍色は英語表記できないとも聞いた事もあり
京都の着物の展示館には輝くような色、艶やかな色、繊細な色の展示着物に外国の方たちがうっとりで
日本の色文化は世界に誇れると思うのですが・・・
車のカラーなると現在でもディラーのショールームには目立つ色の車を展示するのですが、実際に売れる車は保守的な色です。
カタログでその車のメインカラーは比較的艶やかな色がメインカラーの設定ですがメインカラー設定色がトップシェアーであると
言う事は稀です。
メーカーの問題ではなく、これはユーザーサイドの問題で実際に注文時には、あたり障りのない色になってしまう様です(笑)
>最近ビックリしたのが通常CDとSHM-CDとの音が大幅に違うということです。
>自宅のオーディオシステムで聴くときのサウンドよりも差が大きく、いったい何事かと思ってしまいました(^^;)。
車の場合は以前に書き込みしましたが走行中には色々なノイズの問題が付きまとい、CDの情報を100%聴くには非常に難しく
機器を取付けしている合間に試聴をするのに電源は単体でバッテリーを室内に入れ電源を取るのですが経験上
停車して、単体でバッテリー直が大変良い音なのですが、カーオーディオの醍醐味は走行中に聴くための物で
停車してバッテリーを抱いたままでは本末転倒の話です(笑)
車の中ではCD情報の8割程度聴いていた状態でSHM-CDでは9割程度に上がったと言う事だと思います。
ホームオーディオでは100%では無いにしろ、そこそこCDの情報量を聴いているのでSHM-CDでも差が少ない為だと思います。
最近カーオーディオのデジタル補正技術の進歩は凄いものがありますが、カタログの宣伝文句では
「ホームオーディオのに迫る高音質」「ホームオーディオと同等の高音質」「ホームオーディオに迫る原音再生」等
ホームオーディオを超えたと言う宣伝文句は今だ見た事がありません。
書込番号:9598484
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−> 若い頃から車屋さん
実際に売れる車は保守的な色だというのは、私も分かります。ですが、外車の場合、保守的な色であるはずの白やシルバーメタリックにしても、国産車のそれとは明らかに鮮やかさや深みが違うと思います。やっぱり国民性の違いとしか言いようがありません。
余談ですが、映画の世界ではハリウッド作品のカメラマンはヨーロッパ系が目立ちます(たとえば、スピルバーグの映画の多くを手掛けているのは、ヤヌス・カミンスキーというドイツ人カメラマンです)。もちろん、日本人の撮影監督も何人かハリウッドで仕事しているのですが、コッテリとした色の乗り方は欧州人に及ばないと思います。このへんも実に面白いです。
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このスレッドでは、アンプとプレーヤーを別々のコンポーネントとして選ぶ組み合わせを考えてきましたが、もっと手軽さを求めるユーザーにはCDレシーバーの導入も良いかもしれません。
ここで言うCDレシーバーとはDENONのRCD-CX1とかKENWOODのR-K1、PIONEERのPDX-Z10など、安価なミニコンポのデッキ部よりも高品質の機器を指します。吉田苑が展開しているONKYOのCDレシーバーの改造モデルなどもこれに入るでしょう。ミニコンポよりも上質で、スピーカー選択というピュア・オーディオの醍醐味が少し味わえて、しかも単品コンポーネントよりもスペースユーティリティで優れます(PDX-Z10はフルサイズですが、それでもアンプとプレーヤーを別々に揃えるよりは場所を取りません)。何よりチューナーが付いてくるというのは有り難いと思います。
もちろん将来のグレードアップを狙うには不適当かもしれませんが、ここのスレッドで想定している「音楽ファン」はグレードアップはあまり考えないと思いますから、その点でも適当でしょう。
昔のアナログ時代はレシーバーもたくさん出ていましたね。ピュア・オーディオというよりは家具調セパレートステレオの延長みたいで、なかなか味わいがあったと思います。
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さて、このスレッドもアーティクル数が150に達し、そろそろ終了の時期を迎えました。駆け足で展開してきましたが、何とかトピックの主題はクリアしてきたと自負しています。書き込んでくれた皆さん(某「電源ケーブル否定派のB氏」を除く ^^;)、有り難うございました。気が向いたら、いずれPart6も立ち上げようと思います。
書込番号:9600261
3点




ファイル形式がext2なんかだったらLinuxなら読めます。
acronisのcdもLinuxですが、たぶんプロテクトが掛っててダメなんでしょう。
書込番号:9266627
0点

ありがとうございます。
fsがext3という情報は持っていたのですが
なんだかややこしそう・・・
リナックスを読み書きできるものを
インストールして・・・
ああっ、めんどくさい!
書込番号:9268108
0点

HD1使用してますが、HDDを換装しても無駄ではないですか。
内蔵HDD内では、タイトル・曲情報などデータベース可されていると思います。
おまけに4万曲の制限あるので、1TBのHDDに換装して、例え認識しても
この4万曲制限有る限りムリと思います。
メインROMのプログラム内の上限4万曲を書き換えでもしないとならないのでは。
書込番号:9274816
0点

確か 250GBのHDDに非圧縮でCD380枚分、録音可だったから
(増設したい人って、非圧縮で聞きたいから増設するわけだしね)
多めに見て、CD1枚あたり20曲として
20曲×380枚=7600
単純計算すると1TB(250GB×4)で7600×4=30400
そんなに多いですか?
実際は1枚のCDに20曲も入っていないから
もっと余裕があると思われるが。
書込番号:9276182
0点



一度は終息したはずの当シリーズですが、性懲りもなくまたスレッドを立てさせていただきました。なお、過去のトピックは以下の通りです。
PART1 http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=7748266/
PART2 http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=7920820/
PART3 http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=8281742/
スレッドの趣旨としては、早い話がオーディオ関係の掲示板には「(各コンポーネント別ではない)機器全般に関してのコーナー」がないので、その代わりにしようということです。懐かしのオーディオ機器についてや、買う予定はないけど注目している現行機種とか、業界や製品についてのグローバルな意見・希望、はたまた「(私を含めた)オッサン達の好き勝手な戯れ言(?)」に至るまで、とりとめもなくマッタリと進めようと思っています。どうぞよろしく。
0点

一応ここはCDプレーヤー関連のボードなので、今回もそのあたりのネタから書いてみます。近年私が強い印象を受けたCD機器は47研究所のCDトランスポーターModel 4707/04 PiTracerです。価格面では簡単に手の出るものではありませんが、質は素晴らしいと思いました。
このトランスポーターはSACDには対応していません。通常CDのみです。で、ここで考えたいのですが、CDフォーマットというのは将来別のパッケージ・メディアに移行する際にたやすく捨てられるものなのか・・・・ということです。もちろん、CDフォーマット自体はオーディオ的には万全なものではありません。だからこそSACDやDVDオーディオ(←すでに絶滅状態ですが ^^;)のような次世代メディアが考案されたわけです。しかし、SACDは世に出てかなりの年数が経っているのに相変わらず一部のオーディオファン以外には普及していません。それどころか、業界筋では音楽用パッケージ・メディアで一般ピープルが認知するものは現行CDが最後だと言われています。では、これから主流になるであろう「パッケージ・メディア以外のネット関係で配信される音楽ソフト」が現行CDより音が良いのかというと・・・・それは怪しいところです。
たぶんフォーマット次第でネット配信でも現行CDよりも音を良くするものが出来るのかもしれません。でも、それを一般消費者が期待するとは思えません。どうせ多くがDAPやPCで流すぐらいの用途ですから、高音質は必要ないのです。
だから、通常CDが「最後の(大量に出回っている)音楽用パッケージ・メディア」である限り、ピュア・オーディオが音質面で詰めていくべき対象も、やはり通常CDとしか思えないのです。SACDは確かに特性面で通常CDよりは上ですが、ソフトの絶対数が足りません。そして、現在になっても「SACD専用プレーヤー」が出ていないことは、ひょっとしてメーカー側もSACDの存在を重荷に感じ始めているのかもしれません。SHM-CDやHQ、Blu-SPEC CDといった現行フォーマットのリファイン規格が輩出していることも、それが背景にあってのことだという判断も出来ます。
SACDも再生できるプレーヤーは8万円クラスからあるわけですが、SACD再生機能を省いて通常CD再生に専念すればもっと良い物が出来ると思います。ましてや前述の47研究所のCDトランスポーターのように、作りようによっては通常CD再生でもかなりのレベルにまで持って行けることが明らかになったこともあり、果たしてSACDの今後はどうなるのか、ちょっと気になるところではあります。
書込番号:9048040
1点

以前、買いたかったのに予算の都合で諦めたCDプレーヤーにPHILIPSのLHH700があります。90年代前半の製品ですが、ちょうどその頃はSONYのプレーヤーを更改しようと思って候補機種を物色していた時期です。ディーラーのスタッフが「是非聴いてくれ」とばかりに奨めたのがこの機種でした。ちなみに定価は\330,000。当時の私にとってはちょっと手が出ない価格帯です。
その店員は「本当に素朴な音がしますから!」と言ってましたが、実際試聴した感じは、店員の言う「素朴」とは「単調である」という意味ではなく、「色付けが無くフラット」ということだったのかと合点しました。情報量は万全で音像・音場とも申し分なし。何より特定帯域の強調感がないので安心して聴けます。しかも、フラットな中に生々しさがあり、解像度主体の国産メーカー品とは一線を画する展開でした。
LHH700には当時のPHILIPSやMARANTZ製品と同様に、D/A変換部にDAC7というパーツを採用していました。高度S/N比が売り物だったらしいですが、何より「有機的なキャラクターで音が良い」という評判が高かったようです。
結局、その時は同じDAC7を使ったMARANTZ製品を買ったのですが、音には満足したものの、PHILIPSに比べればやっぱり「色」が乗ったサウンドで、無理してLHH700にしておけば良かったかなと少し後悔したことを覚えています。
さて、近年LHH700と似た製品に出会いました。それはSOULNOTEのCDプレーヤーです。もちろん音は違うのですが、音造りのアプローチに類似点があると感じた次第です。そういえばSOULNOTEを扱う吉田苑では長らくPHILIPSのDACをリファレンスで使っていたことを思い出します。やっぱり通じるところがあるのでしょうかね(^^;)。
書込番号:9052892
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元・副会長さん おはようございます
フィリップスのCDプレーヤーは良かったですね。
手放した後に、もう一度使ってみたいと思わせたのが、同じくフィリップスのLHH800Rです。
>近年LHH700と似た製品に出会いました。それはSOULNOTEのCDプレーヤーです。
LHH700は分かりませんが、LHH800Rは鈴木哲氏の作品で,
SOULNOTEの開発者の一人(責任者?)だと思います、おそらくDNAが同じなんでしょうね。
> SOULNOTEを扱う吉田苑では長らくPHILIPSのDACをリファレンスで使っていたことを思い出します。
これってマランツのDAコンバータでプロジェクトD-1の事では無いでしょうか?
このDACを、私はまだ使っています。(デザインはフィリップスのLHHシリーズと類似)
D-1以前はワディア、カウンターポイント、マドリガル等を使いましたが、私の好みに一番合いましたね。
古くなってきたので、一時は色々と試聴しましたが替わる製品が無く現在に至っています。
プロジェクトD-1の開発者も鈴木哲氏で、SOULNOTEのDACには関心はあるのですが未試聴です。
オーディオ機器も開発者の顔が見えてくるブランドには、優れた製品が数多く見受けられるように思います。
書込番号:9053234
0点

元・副会長さん、リターンズお待ちしてました!
PHILIPSのLHHシリーズは掘り下げた方のサイトがありましたのでリンクしておきます。
http://www.geocities.jp/shunyuuki/LHH.html
この方の解説によればシリーズの機種によってもハイスピード高解像度系としっとりマイルド系があったみたいですね。
このシリーズは相模大野の工場発の輸出品兼用のはずで、設計の段階で意図的に作り分けていたのかもしれません。
欧州向け機種と北米向け機種を国内では全て販売ルートに乗せラインナップした関係で音調が違う可能性があります。
>結局、その時は同じDAC7を使ったMARANTZ製品を買ったのですが、
>音には満足したものの、PHILIPSに比べればやっぱり「色」が乗ったサウンドで、
>無理してLHH700にしておけば良かったかなと少し後悔したことを覚えています。
現在はどうかわかりませんがMARANTZの製品ラインナップは国内製造機種とベルギー製造機種が混在してました。
元・副会長さんが購入された機種は、案外、舶来品だったかもしれません。
私のMARANTZのCDPの使用経験はベルギー製と知り意図的に選んだCD880Jという1機種だけですが、
音調は他のMARANTZ製品とは全く異なるもので、それが気に入って購入した記憶があります。
CD黎明期の59,800円と破格の市場戦略機CD-34もベルギー製とのことでした。
audio-styleさん
>LHH700は分かりませんが、LHH800Rは鈴木哲氏の作品で,
>SOULNOTEの開発者の一人(責任者?)だと思います、おそらくDNAが同じなんでしょうね。
>プロジェクトD-1の開発者も鈴木哲氏で、SOULNOTEのDACには関心はあるのですが未試聴です。
SOULNOTEのDACは16bitの名チップと名高いTDA1541A-S1シングルクラウンじゃなかったですか?
鈴木哲氏ら開発チームはおそらくPHILIPSのデバイスを熟知していて独自ノウハウもお持ちでしょう。
もし今もあえて16bitのTDA1541Aにこだわっている様なら面白い仕上がりになっても不思議ではありませんね。
書込番号:9057213
1点

audio-styleさん、こんにちは。
吉田苑で使っていたDACはMARANTZ製でしたか。見た目がPHILIPSそのまんまなので、ずっとPHILIPS製だと思ってました。
>開発者の顔が見えてくるブランドには、
>優れた製品が数多く見受けられる〜
日本の大手メーカーの場合は、逆に開発者の顔が全然見えてこない音造りが目立ちますね。それどころか、開発者の顔が見えては困るような雰囲気さえある・・・・と私は感じます。SOULNOTEのチーフエンジニアが前にNECやMARANTZ Proの製品を手掛けていたとか、KRIPTONの主宰者はVICTORの往年の有名機種の製作に関与していたとかは今でこそ分かりますけど、当人達が大手メーカーに属していた時は、会社側は彼らの業績に見合ったような重用をしていたのだろうかと思うことがあります。
前にも書きましたが、青色ダイオードの開発者に関する事由を見ても、優れた資質を持つ個人の突出した働きは、我が国においては会社側から煙たがられることもあるのじゃないかという懸念はあります(まあ、実際のところは当事者ではないのでよく分かりませんが)。
少なくとも、今のDENONやMARANTZの製品を開発しているスタッフの顔は、なかなか見えてきません。
それでは、今後とも宜しくお願いします(^^)。
redfoderaさん、こんにちは。
MARANTZのCD-34もPHILIPSのベルギー工場で作られていましたね。小さいサイズなのに、ちゃんと売り物のスイングアームが搭載されていてサスガと思ったものです。
PHILIPSブランドのプレーヤーは音もそうですけど、見た目が素晴らしく個性的でした。素っ気ないんだけど味がある。ただし日本のユーザーには受けが悪かったように聞いています。以前、地元の中古ショップでPHILIPSのプレーヤーの出物がありましたが、店主は「なかなか売れなくてねぇ〜」とこぼしていたことを思い出します。
私が購入した機種は国産かどうかは分かりませんが、故障は多かったですね(爆)。毎年、何か不具合が出てきました。でも音は気に入っていて、途中でメイン・システムのプレーヤーの更改に伴ってサブ・システムに転用しましたが、足かけ10年ほど保有していました。スイングアームとDAC7のコラボレーションはある意味当時「信頼のブランド」ではなかったかと思うことがあります。
それでは、今後ともよろしくお願いします(^^)。
書込番号:9062578
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以前、私の知り合い(70歳代)がCDの出し入れをしている際に、何かの拍子でつまずいてCDプレーヤーのトレイに手を引っかけてヘシ折ってしまうという「事件」が発生しました(爆)。まあ、話自体は「単なる失敗談」なわけですが、よく考えるとこの「トレイ式」というローディング方法、万全のシステムなのだろうかと思うことがあります。
前のスレッドでも書きましたが、黎明期のCDプレーヤーは多くがCDを縦にしてプレーヤーに装着するものでした。それが第二世代になってからは現行のトレイ式が主流になったわけです。スペースユーティリティの面でトレイ式が有利であることは間違いないのですが、本当にトレイ式は万能なのでしょうか。
私は技術面には疎いので、使い勝手や質感の観点から意見を述べてみます。まず、CDプレーヤーの外観の中で唯一メカニカルに可動する部分がトレイであるわけです。ところが、この部分の質感がけっこう問題だったりします。トレイがグラグラしていたら愉快な気分になれません。いくら挿入後は中でしっかりホールドすると言われても、ちょっと心配になってきます。さらにトレイの前面がプラスティックだったら、完全に「艶消し」です。前面がアルミ製でもディスクを載せる部分がプラスティックだったら、やっぱり「艶消し」だと思うユーザーはいると思います。そして、トレイの動作スピードも気になります。極端に速い、あるいは遅いプレーヤーは信用できなくなります。
私が使っているONKYOのC-1VLは、トレイが完全には出てきません。ディスクを入れるときにはちょっと斜めにして放り込みます。トレイが引っ込んで装着する際の音も小さくはないです。私はあまり気にしませんが、気になる人にとって相当に気に障るとは思います。
トレイの材質およびその動作の質感に満足できるようなレベルを求めようとすると、いきおい高価なものになってしまいます。逆に言えば、トレイに金をかけるよりも内部回路等に予算をかければもっとコストパフォーマンスが良くなるのかもしれません。
設置スペースが許すならば、トレイの材質や動作様式に関係のないトップローディング式のプレーヤーの方が良いと思ってしまいます。昔発売されていたVICTORのXL-Z900とかONKYOのIntegra C-1Eがそうだったし、現行機種でもいくつかあります。そういえば、CDラジカセにもトップローディング式が目立ちますね。あるいはカーステレオや業務用プレーヤーのようにスリット式にするという手も考えられます。
閑話休題。CDプレーヤーというのは他のコンポーネントよりも数段操作性が重要視される機器だと思います。試聴はもちろんですが、購入時には使い勝手もしっかりチェックしたいものです。
書込番号:9062593
1点

ちょっと前のNHKの夜9時のニュースで、新素材CDの話題がちょっと出てきました。番組の流れとしては、(1)最近は楽曲のダウンロードやDAPで音楽を聴く層が増え、CDの売り上げが落ちている (2)これに対してCDの供給側も工夫を凝らしている (3)その一つの方法が新素材CDである・・・・といったものでした。私はここでSHM-CDやBlu-SPEC CDなどが取り上げられると思ったのですが、実際に番組で紹介されたのはガラス素材CDでした。
まずは一枚十数万円というガラス素材CDのべらぼうな価格を強調し、さらには「1500年は劣化しないで品質が保持される」という、浮世離れした文言を提示。そのコーナーの最後にはガラス素材CDと通常CDとの聴き比べが行われたのですが、「音増の捉え方が(通常CDとは)全然違う」とか何とか口上を述べる開発エンジニアのセリフに対し、実際に試聴した青山キャスターは「あんまり違いは分かりませんでしたね」の一言で片付けていました(激爆)。
正直、いったい何を報道したかったのか理解できませんでしたが、あえて言えばガラス素材CDの価格面のセンセーショナル性でしょうか。私自身はガラス素材CDを実際に聴いたことはありませんけど、おそらくは通常CDよりも上質の音が出てくると想像はしますし、キャスター自身もそれに気付いていたとは思います(何せ、女性の耳は鋭敏ですから ^^;)。しかし、一枚十数万円という価格が前もって提示されていたため、聴き手は「通常CDとは全く次元の異なる音が出てくるはずだ」という先入観があったのではないでしょうか。しかしながらいくら一枚十数万円でもフォーマットは通常CDと変わらないので、一般ピープルの価値観では(値段の差に対して)そんなに違いはないと思ったのは仕方がないと言えます。
こういうネタを取り上げるならば、俎上に乗せるべきは「通常CDとガラス素材CDとの比較」ではなく「通常CDと(DAPでよく使われる)圧縮音源との比較」ではなかったかと思います。・・・・が、それにしてもゴールデンタイムのニュースで扱うためには送り手の素材に対する十分な精査が必要であるのは言うまでもないでしょうな。
書込番号:9067750
0点

元・副会長さん
デジタル・オーディオの問題点
CDが登場して、20年が過ぎようとしています。オーディオ技術は1/4世紀(25年)毎に、大変革を遂げると言われていますが、その例にもれず、次世代デジタルである「DVDオーディオ」・「スーパーCD」が登場しました。
しかし、デジタルは「次世代フォーマット」になれば、「本当に音が良くなる」でしょうか?
私の答えは「イエス」でもあり「ノー」でもあります。
「イエス」の根拠は、現状のフォーマットは「明らかに不十分」であるからです。
現状のCDフォーマットが決定された、最も大きな要因をあなたはご存じですか?
それは「聴感」ではありません。その主因は「コスト」だったのです。
なぜならCDプレーヤーは、「ディスクからデジタル信号をリアルタイムで読み出し処理」しているのではなく、「読み出したデジタルデーター」を「一旦メモリーに蓄えて」から処理を行っていたために、CDが発売された20年前には、今よりも遙かに高額だったICメモリーの量を増やすと、「CDプレーヤーの売価が急上昇する」という問題を抱えていたために、「CDのフォーマットは電子メモりーの容量(製造コスト)」により、大きな制限を受けていたのです。
しかし、現在20年前との「電子メモリーの価格差(コストダウン)」は、20−100倍に及びます。現在デジタルのフォーマット(データーの総量)を決定付けるのは、主に「光ディスク(記憶用メディア)の情報密度」です。いまなら、「技術者はコストの制限を受けず(低コストで大容量が可能)」にデーターを大きくすることができるのです。
現状のCDの音質的な問題点は、DATを聞くことによってもわかるとおもいます。同じマスターテープから作成された「CD」と「DAT」の音質を「同一のDACで比較」してご覧ください。サンプリング周波数「44.1KHz」と「48KHz」。たったこれだけの差でも「高音の伸びに明らかな差」が認められるはずです。
サンプリング周波数や量子化ビット数が「いったいどれだけあれば十分なのか?」は分かりませんが、「現状のフォーマットは、音楽を再生するデジタルとしては明らかに不十分」であると考えています。
しかし、「フォーマットが不十分」だから「音楽を楽しめない」とは、決して短絡して考えないでください。それなら、「全てのオーディオ(LP/SP/蓄音機)」で音楽は楽しめなくなってしまうのですから。
デジタルは「フォーマットが広がる」と「明らかに音が良くなる余地はある」とご理解いただけると幸いです。
「ノー」の理由は、「オーディオ理論(開発メーカー)に重大な問題」があるからです。
オーディオ理論や、CDプレーヤーの構造の問題点について、この場で論議することは避けておこうと思います。それは、非常に専門的になりますし、一朝一夕に理解できるようなものではないからです。
(音と音楽-問題編 のページをご参照ください)
ただし、これだけは絶対に譲れないので是非言っておきたいことがあります。
それは、「現状のCDフォーマットに問題がない」と「あれほど強く断言した」にもかかわらず、「スーパーCDを提唱しているメーカーの姿勢」についてです。
音楽を軽視する姿勢にはあきれるばかりか、「前言(CDのフォーマットに問題がある)について一言の謝罪」すらしない態度には、強い憤りを禁じ得ません。
非常に無責任きわまりない傲慢な態度! 猛省を促したいと思います。
このような「利益追求の姿勢」から「素晴らしい音楽を再現できる装置」など開発できるわけがありません。「科学的根拠」など全くなく、「彼らの論理を押しつけるだけのオーディオ理論の展開」からは、「進歩は生まれない」と断言できます。
メーカー製のCDプレーヤーやDACは、「誤りだらけのオーディオ理論」から生み出された結果、「音質に問題が残されたまま」になっています。また、「このような問題を残したままでフォーマットを変えるだけ」では、「音楽は決して良くなりません
書込番号:9068249
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shiokininさん、はじめまして。
レコード会社に席を置き音楽との関わりを生業とする当方には耳の痛いお話です。
また同時にエンドユーザさんの率直なご意見ゆえに一元的過ぎる側面も感じます。
音楽ソフトに関わる者として私見を述べさせて頂こうと思います。
現在、実現可能なことと、20数年前に実現可能なことには、大きな技術的費用的な隔たりがあります。
現在の視点で不備と考えられることがあるとはいえ、一概に「誤り」と断定してしまうのはどうなのでしょうか?
PhilipsとSonyがCD-DAの規格を策定する際に切望していたことのひとつに、ハードとソフトまた製作製造インフラなど、
関わる総てにおいてゼネラル・オーディオたる実用性を考慮したことが挙げられます。
一部のハイエンド・ユーザのためのプラットフォームにならないことは最重要課題として掲げられました。
いかに理論的技術的に高音質であろうとも気軽に楽しめる価格体系が維持できないメディアであったとき、
はたしてどれほどの有用性と実用性、また市場浸透性を持ち得たでしょうか?
仮に300万円のハードと5万円のソフトになってしまうことを避ける判断が必ずしも誤りだったのでしょうか?
よく問題にされるCD-DAのサンプリング周波数と再生周波数帯域についてですが、
収録時間の策定の際、Philipsはもともと48KHzサンプリング10Hzから40KHz再生60分を想定していましたが、
とある著名な楽曲を収録するためにSonyは74分の収録時間の規格を提案します。
このことでサンプリングは44.1KHzに修正することになり再生周波数も20Hzから20KHzに修正されました。
有名な話ですがこの楽曲はベートーベンの第9であり、この歴史的古典の名曲を尊重したとも言えます。
必ずしも音楽を軽視していると結びつけるのも理論的な飛躍があるように感じます。
また物事には光と影という側面がありますから、エンドユーザさんの目に触れない事情事象ということもあります。
PhilipsとSonyはただ単にCDのフォーマットを作っただけではありません。
量産環境はゼロからの出発でもあり成形技術と設備投資に数多くの制約のある状況で、
デジタル・レコーディング、デジタル・マスタリング、AD/DAコンバート、CDのデュプリケーションなど、
CDメディアに関わる数多くの側面で技術開発と技術支援と提供を繰り返してきました。
彼らの存在なくして今日の様々な光メディアへ繋がる基礎技術は考えらなかったのではないでしょうか。
書込番号:9073538
1点

みなさん おはようございます
元・副会長さん
>吉田苑で使っていたDACはMARANTZ製でしたか。見た目がPHILIPSそのまんまなので、ずっとPHILIPS製だと思ってました。
PHILIPSのLHHシリーズと、全面ほぼ同じパネルを使っていましたから、間違うのは無理ないですよ。(^-^)/
プレーヤーのトレイは、私も少しは気になりますね。
いくら音が良いといわれるBDレコーダーやDVDプレーヤーでも、
トレイが薄っぺらなプラスチックのままだと、音楽用に使用するには少し抵抗を感じます。
一時、ビクターのCDプレーヤー、XL-Z999を使用していましたが、
トレイ方式に比べてアナログ感覚で、さあ、音楽を聴くぞ!と言う雰囲気あって良かったですよ。
ただ、個体差だとは思うのですが、電動扉の開閉が微妙にズレて、
蓋が閉まりきらない事が、度々あったのが残念でした。(^_^;)
redfoderaさん
>SOULNOTEのDACは16bitの名チップと名高いTDA1541A-S1シングルクラウンじゃなかったですか?
えっ!貴重な情報をありがとうございます。(^-^)/
マランツ/プロジェクトD-1がTDA1541A-S2ダブルクラウンですから、、、
やっぱりSOULNOTE、試聴しないといけませんね。
shiokininさん はじめまして
仰るようにCDとDATでは音は違っていましたね。
サンプリング周波数の違いもありますが、当時の認識は光を当てて読み取るCDと、
テープに接触して読み取るDATの差が、音質に影響していたように思っていましたが・・
技術的に難しい事は判りませんが、フォーマットは規格が高いほうが良いですね。
ただ、現状のCDフォーマットでもSACDよりも音に満足するケースが私は多いです。
以前は、何れ全てSACD(高規格フォーマット)に移行するものだと思っていましたが、
最近では高規格フォーマットは、オプション程度と捉えてもいいように考えています。
フォーマットよりも技術的な積み重ねのほうが、音楽(音質)に与える影響は大きいように思います。
書込番号:9074863
0点

audio-styleさん、こんにちは。
ごめんなさい!
ガセネタを流してしまいました(滝汗)
SOULNOTEのDACの16ビット・チップはバーブラウンPCM1792Aだそうです。
よく調べずにガセネタを提供してしまいました。
申し訳ありません。
お詫びとともに訂正させて頂きます。
書込番号:9074956
0点

−> shiokininさん
私は文系の人間なので技術的なことは分かりません。「CDプレーヤーの構造の問題点」なんて、「一朝一夕」どころか「百朝百夕」(?)かけても理解できないでしょう(爆)。書くことがいささかピント外れになるかもしれませんが、デジタル・オーディオについて私の思うところを述べてみます。
言われているような問題点は、25年前に音楽ソフトがデジタル化されて「CD」という名で一般ユーザーの手元に届くようになった時点で内包されていたと思います。仰有るようにデジタル技術は日進月歩でイノベーションが進みます。開発当時はメモリ等の制約で「あの程度」のフォーマットにしかならなかったのに対し、もしも現時点で一から新しい音楽メディアの規格を立ち上げるとすると、現行CDよりも格段に良いものが出来るでしょう。
しかし、現行CDのフォーマットの誕生に「コスト」が大きく関与していたように、規格自体がいくら優れていても「経済的な需給要因」を無視しては普及は望めません。昔、2トラ・サンパチのオープンリール用ソフトが出回っていたと聞きます。また4チャンネルステレオ全盛時には、レコード再生による「不完全なチャンネル分離」とは別次元のパフォーマンスを見せるCD-4規格のオープンリール用ソフトが存在していました。それらは通常のレコードよりも音が良かったにもかかわらず、広範囲に普及はしませんでした。それはなぜか。つまりは「売れなかった」からです。「売れる要素が少なかった」と言い替えても良いです。ユーザー側に少なくない「コスト」と「手間」を要求するものが売れるはずもなかったのです。対して現行CDはユーザーインターフェースの面でレコードを凌駕し、プレーヤーの価格の低廉化も進んで、ユーザー側の「コスト意識」にもアピールして大々的に普及しました。
だからといって、質的に時代遅れになったフォーマットがいつまでもパッケージ・ソフトの主流で居続けるのは良いことではなかったでしょう。SACD等が出てきたのは当然の流れだったと思います。でも、メーカーは「売り方」を間違えたのです。
音楽ソフトがデジタル化されるということは、パソコンに取り込めるしネット配信も出来るのです。CDが出始めた当時はCDの音楽信号をPCに取り込むというようなことは一般ユーザーサイドでは考えられませんでした。ところがPCの高機能化と機器自体の普及、そしてインターネット環境の発達によって、パッケージソフト自体の行く末も怪しくなってきている昨今です。本当はそうなる前に、SACD等を普及させておかなければならなかったのです。
SACDは99年に誕生しています。その頃はまだ、楽曲のネット配信は普及していません。それに通常CD誕生から15年以上は経過していましたので、新メディアを広範囲にアピールするのに絶好の時期だったはずです。しかし、メーカーの姿勢は最初から随分と及び腰でした。一部のマニアにしか売れないとでも思ったのでしょう。少なくともSONYミュージックやユニバーサルでリリースされるすべての音楽メディアをSACD化すべきでした。そして「SACD専用プレーヤー」の超低価格戦略モデルを大々的に投入して形振り構わぬマーケティング活動に励まなければならなかったのです。
しかし、今になっては時すでに遅し・・・・です。DVDオーディオは消滅状態で、SACDのタイトルは1万にも達していないでしょう。それどころか多くのユーザーは通常CDよりもはるかに音質の劣る圧縮音源で満足している始末です。
(長くなったので次のアーティクルに続きます)
書込番号:9076691
0点

(承前)
>猛省を促したいと思います。
私はshiokininさんとは別の意味でメーカーに猛省してもらいたいと思っています。それは、圧縮音源ごときに音楽メディアの「主役」を奪われたまま手を拱いている「後ろ向きの態度」ゆえです。
「通常CDでいい」とか「いや、通常CDは質的に劣ったフォーマットだから新しい規格を提示すべきだ」とかいった(一般ピープルからすれば)マニアックな議論とはまったく関係なく、スカスカの圧縮音源が一世を風靡しているのです。現行CDフォーマットが時代遅れだの何だのと言っている間に、周りの音楽鑑賞環境の方が相対的に地盤沈下を起こして、現行CD自体が唯一の「認知された音楽パッケージ・メディア」に収まるハメになってしまう。音楽パッケージ・メディア自体の需要がそれほど見込めなくなった昨今では、あとは凋落する一方です。市場の方から「デジタル・オーディオの質的な向上はもういいよ。簡便さがあればいい」といった最後通告を突きつけられているようなものでしょう。
結論を書きますと、shiokininさんの書き込みにあるような「デジタル・オーディオの問題点に関する議論」とは別のところで世の中の大勢は動いているってことです。CDすら聴かないリスナーに、SACDほかの新規格の高音質ソースを持ってきても無駄なのです。
退職した団塊世代を狙った「復刻モデル」みたいな機器の投入、恥ずかしいです。それと同程度に「安い(20万円以下の)プレーヤーでもSACDが聴けます」みたいな売り方、恥ずかしいです。通常CD再生に特化すればもっとコストパフォーマンスの高い物が出来るのに、それをやらないで「安い(20万円以下の)CD/SACD兼用プレーヤー」という名の費用対効果の低い製品を店頭に並べる無神経さは如何ともし難いです。そういう御為ごかしの商品展開をしているヒマがあれば、オーディオ愛好家の裾野を広げる前向きなマーケティングに邁進すべきです。
現在のiPodなどのDAPは昔のカセットテープとは位置付けが違うのです。カセットの愛好者はレコードやCDなどの「代用品」であると割り切っていました。レコードやCDなどよりも音質は下であるけど簡便性・経済性を選んだ結果であると分かっていたのです。ところが今のiPodなどのDAPのユーザーはレコードはもちろんCDもロクに聴いたことのない層が多いです。iPodに付属しているイヤホンを市販のものに替えたぐらいで「音質が向上した!」と喜んでいる消費者が多くを占めている現在、メーカーがいくら「SACDはCDよりも音が良いです! プレーヤーもそんなに高くありません!」と言っても詮無いことです。
一般ユーザーがもっと気軽に「良い音」に触れられるような環境作りをしなければ、SACDどころかピュア・オーディオそのものがいずれ沈没します。・・・・で、具体的には何をやればいいのかということは、このスレッドのPart2あたりで言及しましたけど、今後も何か思い付いたら書き込むつもりです。
書込番号:9076713
1点

皆さん、こんにちは。
元・副会長さん
音楽ソフトの実情から申せば、この20数年間の間にモータリゼーションに近いものが2度あったと考えています。
馬車が鉄道になり、鉄道が自動車に・・・レコードからCDに、CDからデータ配信へ、といった感じでしょうか。
レコードの実用化、CDの実用化に続き、データによる音楽配信はおそらく3rdインパクトなのではないかと思います。
ちなみに個人的にはシリコン・オーディオ端末も使っていますし簡便さは重宝しているひとりです。
パッケージ・ソフトの地盤沈下はレコード会社自らが既得権益に固執したが故に経営的ミス・リードを招いたものです。
CDというメディアを創出する際は、PhilipsとSonyという牽引者を得て業界全体が大同団結し協調して動けましたが、
CD派生フォーマットや次世代光メディアでは各社の思惑で独自フォーマットによる覇権競争なる愚行を繰り返しました。
APPLEがIiTunesのオンラインを立ち上げた時は、権益を死守しようと彼らを潰すことに躍起になるばかりでしたし・・・
私個人はニーズが細分化された今日、個別楽曲で音楽を楽しみ購入するということに何ら違和感を感じません。
入れ物と流通方法が変わった「データ型シングルEP盤?」がそこにあるのだと考えています。
>市場の方から「デジタル・オーディオの質的な向上はもういいよ。簡便さがあればいい」といった
>最後通告を突きつけられているようなものでしょう。
これはまさにお話の通りでコンテンツを求めているのであって質を問われているわけでありません。
またコンテンツその物の価値やニーズとは別に配信側が自主的に音質向上を計っている程度のことでしかありません。
極端な話、ハードはデジタル・データを音波や振動に換えるスピーカーやヘッドフォンしか必要とされないか、
各人の個別ファイルのストッカーとしてのデータ・バンク機能という実用的な側面にしかニーズがなくなるかもです。
CDショップはダウンロード用の中継端末を設置するだけで、セルフのガソリン・スタンドの様な場所になるのかも。
レコード会社のスタッフとして危惧していることはいくつもありますが媒体に収める中身についてです。
コンテンツ・ニーズがゼロに等しい社会的資産や文化的歴史的記録をであろう作品群をどうするのか、です。
オープン・テープやSP原盤などの古いマスターは膨大にありますが、これの保管だけでも莫大な費用なのです。
ヒット曲に現をぬかす営業の裏でレコード会社が果たしてきた社会的責任と貢献がちょっとはあります(苦笑)
書込番号:9077178
1点

みなさん こんばんは
redfoderaさん、了解ですよ。
私もよくやっちゃいます。(^-^)/
これからも、いろんな情報の発信 よろしくお願いします。
書込番号:9077871
0点

元・副会長さんこんばんは。
「機器全般に関してのコーナー」がないので、その代わりにしようということです」
スレッドに感謝です。
日々短時間ではありますが、品格のある音に圧倒されるオーデォライフに感謝。
重厚な文化の香りを眼前に展開させてくれる我がシステムに誇りを持っています。
良い機器は仕組みや工芸的美しさもさることながら、
それらを越えて演奏者の魂や文化的歴史や背景をもたらしてくれる。
心あたたかな至福のひと時。
自作では不可能な機器の質感もメーカー製がもたらしてくれる。
自作も物創りの楽しさも捨てがたいものがある。
うん蓄も思わぬ展開実現には無駄がない様に思う。
オーデォライフばんざい!
書込番号:9078518
0点

−> audio-styleさん
やっぱりトップローディング式というのは「オーディオ心」をそそりますね。中にはディスク装着後にスタビライザーを上から手動で載せるような機種もあったりして(型番は失念しましたが)、アナログライクで面白いと思ったものです。
使用感の良いトレイ式のプレーヤーで思い出すのはYAMAHAのCDX-10000でした。86年に創業100周年を迎えた際に限定で発売されたハイエンド機で、トレイのゆったりとした質感十分の動作には感服したことを覚えています。そういえばこの頃のYAMAHA製品はチタンカラー仕上げが目立っていましたね。個人的には昨今「復刻版」みたいにリリースされているホワイトカラーよりも好きでしたが・・・・(^^)。
−> redfoderaさん
各社の勝手な思惑による独自フォーマットの覇権競争・・・・イヤですね。しかも、独自フォーマットを開発したならしたで、思い切ったマーケティングで有無をも言わさぬメディア形式の移行を図らなければ単発的に終わってしまうのは自明の理でしたでしょうに、それをやらないで及び腰の売り出し方をしたあたりが今でも尾を引いているのだと思います。
で、楽曲を個別にダウンロードなりして楽しむユーザーが増えたとしたら、(特に日本のポピュラー音楽の場合)今後アルバム形式での音造りというのは廃れてくるのですかね。昔は「コンセプト・アルバム」とかいって、LP全部を聴き通して初めてその実像が現れてくるようなアルバムも多々あったのですが、そういう大きな視点での楽曲作成が成されなくなるというのは寂しいことだと思いますなァ。
−> デジゴンさん
そうです。私もオーディオライフに感謝します。音楽の感動を伝えてくる、素晴らしい趣味だと思います。この楽しみを出来るだけ多くの人たちに知って欲しいと思います(^_^)v。
書込番号:9080784
0点

元・副会長さん、みなさん、こんにちは。
私は技術にあまり興味がないので、絡めるところだけつまみ食いさせてください(笑)
>一般ユーザーがもっと気軽に「良い音」に触れられるような環境作りをしなければ、
>SACDどころかピュア・オーディオそのものがいずれ沈没します。(元・副会長さん)
「環境作り」という意味でいえば、まず業界側は「試聴」というものに対する認識を変える必要があると思います。それには業界側のマンパワーの問題が大きいです。
ピュア・オーディオの世界が縮小したマーケットをまた大きくするためには、(象徴的な例を挙げると)iPodで圧縮音源しか聴いた事のない人をどう引っ張り込めるか? でしょう。「こんなにいい音があるんですよ?」と彼らに働きかけ、パイを大きくする必要がある。そのとき消費者と業界との接点になるのは売り場であり、試聴です。
ここで重要な役割を果たすのが、(オーディオ専門店ではなく)むしろ家電量販店でしょう。なぜならiPodの購買層は前者ではなく後者へ行くからです。
さてiPodのアクセサリーを買いに来た消費者が、たまたまピュアオーディオ売り場を通りかかったとしましょう。するとそこでは、今まで聴いたこともないようなレベルの音が流れている。「彼」はカルチャーショックを受け、「いま鳴っているスピーカーはどれですかッ?」と店員さんに聞く。ここから「沼」が始まります(笑)
とすればまず店頭では、絶えず「いい音」が流れている必要があります。この場合のいい音とは、通常ならば家電量販店が扱っていないランクの商品であればあるほど有効でしょう。(つまり売れ筋ではなく「見せ筋」です)
また「今この瞬間」に客がいないからといって、店員さんはムダ話してるヒマなんてありません。絶えず売り場に目を配る必要がある。そして店員さんは、お客さんに対し能動的に働きかけるモチベーションをもっていなければなりません。
「ちょっと聴いて行きませんか?」
売り場でいい音を出すだけでなく、積極的にモーションを起こす必要があります。ところが現状はどうでしょうか?
(1) 売り場でいい音を出す
現状、大半のスピーカーが棚置きです。どんな音が出るかは言うまでもありません。また他売り場からのノイズや人の話し声で雑然としており、機材の音を吟味するような環境ではありません。この(1)の解決策は非常にむずかしいと思います。
(2) お客さんに積極的にアプローチする
残念ながら、この部分のマンパワーは著しく低いと言わざるを得ません。
(3) お客さんからのオーダーに応える
上に同じです。たとえば「試聴させてくれ」という客のオーダーに対し、露骨にイヤな顔をするケースも多いですね。要は、「面倒くさい」わけです。また「スピーカースタンドに設置して聴かせて欲しい」などというオーダーも、物理的に無理か、あるいは可能であってもマンパワー的に無理です(笑) <面倒くさい
【まとめ】
上記(2)〜(3)のようなマンパワーについては、家電量販店だけでなくオーディオ専門店でも大きな問題を抱えています。
たとえ試聴した客がそのとき買わなくても……試聴したことにより「いい音」に目覚め、仮に10年後に30万円のセットを買えば成功ではないでしょうか? それが市場を育てるということだと思います。お客さんが「試聴させてくれ」と言ってくれば、逆に店の側が「ありがとうございます」というのがビジネスでしょう。
そういうマンパワーのない業界は、滅び行く恐竜のように消え去るのが歴史の必然なのかなぁ、と非常に残念に思います。
書込番号:9080831
1点

>>iPodに付属しているイヤホンを市販のものに替えたぐらいで「音質が向上した!」と喜んでいる消費者
いや・・・これまんま昔の自分です。お恥ずかしい。
MDwalkmanが普及していた時代は中学生だったのでよくわかりませんが
今のDAPの方が普及率は圧倒的に高い気がします。
音楽を聴く人数を増やしたという点でDAPは評価できるかと思います。
こうやってピュアに移行した人間もいるんですから。
圧縮音源に関してはLosslessっていうものが普及してきましたが
その違いを付属イヤホンなんぞで聴きとるのは非常に難しいというのは問題です。
また、Losslessなんて容量でかいだけって人も多いのが現実です。
しかし、DAPでもちょっとはいい音で聴きたいって人もいるのが現実です。
そこにお金をかけようって人間は少ないですが。
>>さてiPodのアクセサリーを買いに来た消費者が、たまたまピュアオーディオ売り場を通りかかったとしましょう。するとそこでは、今まで聴いたこともないようなレベルの音が流れている。「彼」はカルチャーショックを受け、「いま鳴っているスピーカーはどれですかッ?」と店員さんに聞く。ここから「沼」が始まります(笑)
とあるヤマダLABIでは近いことをやっていますね。
YAMAHAの2000コンビとSoavo3が置いてあったり
TriのTRV-35SE、ELACのSPなどなど
こんなん売れるうと思うものがたくさんあっりました。
それを店員に話しかけられたので聞いてみたら
「こんな高いの売れませんよ、こんなところで・・・
買う人は日本橋行きますから。
でも、置いとくと憧れてPioneerのZシリーズとか
ONKYOのCR-D2、CR-D1LTDが売れてます。」
こんな感じに泥沼にDIVEする準備をしてしまった方は多いよう・・・
非常に残念なのがコンポやアンプ、SPはお店の奥
DAP、イヤホンはお店の入り口付近というとこですね。
書込番号:9081251
1点

Dyna-udiaさん、masardさん、こんにちは。
そうですね。私はオーディオメーカーは危機意識が薄いと思うのですよ。オーディオフェアなどに出かけてみても、団塊世代が多数派です。でも、彼らはこれから耳が遠くなる一方ですし(← まことに失礼!)、末永く取引を続けてくれる顧客ではないのです。
ONKYOやDENONなどはミニコンポも手掛けているから良いのでしょうが、LUXMANやACCUPHASEなどの高級機器の作り手は今後どうするつもりなのでしょうか。若いユーザーを開拓しないと、団塊の方々と「心中」するハメになりかねません。しかも、恒久的に続くかのような不況が追い打ちを掛けます。
>重要な役割を果たすのが、(オーディオ
>専門店ではなく)むしろ家電量販店でしょう。
その通りです。前のスレッドでも書きましたが、家電量販店に音響機器を物色しに来た客を何とかピュア・オーディオの売り場へ持ってゆくような努力が必要なのです。メーカーにとってもショップにとってもピュア・オーディオの客は「定期的にグレードアップ需要が見込める」という意味で(ミニコンポの購入層よりも)有望な取引相手であるはずです。そういうユーザーを掘り起こして囲い込むという努力が必要だと思います。
下世話な話をすれば、見目麗しい女性スタッフをメーカーが家電量販店に送り込み、ピュア・オーディオコーナーへ「寄ってらしてェ、お願い(ハートマーク)」とばかりに男性客を誘導しても良いでしょう(笑)。さらにはNmodeの主宰者みたいな強面の販売員を配置し、「よぉニイちゃん、ええ耳しとるみたいやのォ。どや、ぴゅあ・おうでぃおとかいうモノ、いっぺん体験してみんか?」とスゴんでみるのも良いかもしれません(← 違うだろっ ^^;)。
少なくとも、DAPやミニコンポの売り場に隣接してまともなオーディオシステムを置いておく程度のことはしてもバチは当たらないでしょう。家電量販店が人員の関係でイヤな顔をするならば、メーカー側が働きかけてもいいのです。一社では無理というならば複数のメーカーで共同戦線を張ってもいい。とにかく、店の奥に単品オーディオ機器を並べて客が来るのをひたすら待っているだけでは、先行きが暗いです。
あと、これも既出のネタですが、学校現場に機器を持ち込んで音楽の授業に使ってもらうというのも中長期的には有効なマーケティングだと思います。
専門ショップも、敷居が高いのはダメです。自己の偏屈な好みを押し付けてくる店、話になりません。店内でいつも特定の「常連」だけで盛り上がっているディーラー、これもいけません。不特定多数の顧客を想定した売り方じゃないと先が見えてしまいます。
私がよく行くショップの一つは、某家電メーカーの特約店でもあります。これを利用して近くのマンションや住宅地にローラー作戦でテレビ等の売り込みを行い、ついでに店に足を運ばせてピュア・オーディオシステムをガンガン聴かせてやるというのも面白いかも・・・・(^^;)。
とにかく、顧客が増えれば多様な商品も生まれるだろうし、そうなれば既存のオーディオファンも楽しめます。もっともっと業界ぐるみでの積極的なマーケティングが必要だと思いますね(^^)。
書込番号:9083330
1点

過去に接したことのあるCDプレーヤーの中で異彩を放っていたものの一つに、ALPINE/LUXMANが89年に発表したD-107uという機種があります。この製品の大きな特徴は、真空管とMOS FETのハイブリッド構成である点です。
真空管は出力回路に使用されていました。スイッチを入れて短時間に安定動作状態へ移行させるため、前もって真空管を暖めておくプリ・ヒーティングスイッチも装備されていたのも面白いところです。
同じようなコンセプトの製品は、今でもTRIODEやUNISON RESEARCHなどからリリースされていますが、80年代にこのような構造のプレーヤーが出現した背景には「CDの音は硬くて潤いが無く、つまりはデジタル臭い」という、従来のアナログファンが抱いていた先入観を是正する意図があったのだろうと思います。私はD-107uをチラッとしか聴いたことはなかったのですが、なるほど滑らかでウォームな展開であり、SONY製品をはじめとする既存のCDプレーヤーとは一線を画していたことを覚えています。
逆に言えば、初期のCDプレーヤーはアナログディスクとの境界線を強調するために「解像度が高いような色付け(つまり、ハイ上がり)」を施しているものが目立っていたということにもなるのでしょうか。
真空管使用ということ以外にD-107uの開発過程で注目すべきことは、カーステレオのメーカーだったアルプス電気とピュア・オーディオの老舗であるLUXMANとが手を組んだことです。デザイン面でも当時流行りのブラックフェイスであり、コンサバティブなLUXMANのそれとは大きく異なっていました。ピュア・オーディオが退潮である昨今、オーディオメーカーはこのALPINE/LUXMANのように他業界の企業とコラボレートして新局面を出すのも一つの方法かと思います。けっこう興味深い商品展開が可能になるのではないでしょうか。
書込番号:9083982
0点

>団塊世代が多数派です。でも、彼らはこれから耳が遠くなる一方ですし(← まことに失礼!)、末永く取引を続けてくれる顧客ではないのです。
私はそれ以前の世代で、いずれは見捨てられる運命です。しかし50年以上も前からSPボックスの自作、LP、10インチオープンリールのシステム構築、CDと原音再生を夢に今のシステムに到達しました。ピアノや小編成は生、そのものの音が出ます。20年以上も前のCDでも素晴らしい音です。SONYやフィリプスのフォーマットに感謝はあっても批判す気持ちは毛頭ありません。
AVとピュアの垣根は取り外されようとしています。事実、放送録画の音声でもピュアと遜色ない音質になっています。オーディオルームにAVが入ってからは音楽だけを聴く事は少なくなってきました。ゴルフ、大リーグ、相撲を見ながら音楽を聴く。(時間の節約)
ハイクオリティの音源を求めるならば、リンのDSと言うシステムもあります。選択肢次第で思うようなことが出来るのもAVの良いところとです。日本の現状を愁いても世界は一歩も二歩も進んでいます。
書込番号:9085004
0点

皆さん、こんばんは。
オーディオってレイドバックしたオジさんの高尚な趣味の様になりがちなんでしょうかね(苦笑)
音楽を一番欲しているであろう若い世代にどうすればアピールできるのでしょう?
私もそうでしたが学生時代は当然お金などありませんし使い道や誘惑は他にいっぱいあるでしょうし、
かつてのWalkManのCMではありませんが「好きな音楽とともに外出する」ことがひとつのニーズですよね。
反対にインドア派は音楽やオーディオとはまた別の趣味のベクトルに向いている様ですし…
画質にこだわりさん(お久ぶりです)のお話の「AVとピュアの垣根は取り外されようとしています。」が、
キーワードとしては最もふさわしい気がしています。
価格.comのボードを見渡してもヴィジュアル関連の板の方が盛況ですし潜在ニーズは大きそうです。
ソフト屋家業も思惑としてはこちらの路線からマーケティングを強化しつつあります。
AVオーディオ機器との相関関係のなかでしかソフトも販売できないわけです。
皆さんお気付きだと思いますがCDショップやレンタル・ショップでまともな試聴環境がありますか?
壁吊りのスピーカーとCDジュークが関の山ではありませんか?
一部のこだわった専門ショップぐらいですよ、まともな機材を置いているのは。
その場で成約に結びつかないのでハード・メーカーはおよび腰でイメージ広告的デモは食いつきません。
CDショップやレンタルショップも売り場確保が重要で大規模ショップほど企画に乗りませんし(苦笑)
これでは…行き着く先も見えようというものです。
私たちも手を拱くつもりはないのですが、会社のスタッフにすらオーディオへの認識が欠ける始末です。
そこで一念発起した私と同僚で制作部隊の遊休機器を持ち出して渋谷の大手CDショップでデモしました!
昨年のクリスマス前後の頃でしたが、けっこう人が集まったんですよ。
本来なら自社のソフトやクリスマス・アイテムを鳴らしたいのを堪えてリクエストに応えることにしました。
機材が半端な物でなかったので若い音楽ファンには特に受けが良かったですよ。
ショップの方も自力で今後はハード・メーカーと交渉してデモやりたいと申していました。
その時に気がついたのは「その場で売ろう」などという、私の様なせこくて小さな気持ちを持たないこと(苦笑)
人が関心を持ち興味を示すきっかけを地道に提供していくことが大切なのだと感じましたね。
また機会があればデモしたいとも思いました。
今度、デモするときは告知したいところですが…。ん?ボードの規約に触れるのかな?
書込番号:9088323
1点

元副会長様、私の独り言だと思って聞いてください。オーディオフェアーの件で一言。
なぜ、オーディオフェアーではクラッシクの音楽が大多数をしめるのでしょうか?
メーカーもメーカーで世間誰もが聞いたことのある曲を選んで欲しいものです。
演歌・ポップス・映画のサントラ版などなど・・ なぜクラシックにこだわるのでしょうか?
高級コンポ=クラッシクを聴くためにですよね・・。
あれはどうしてなんでしょう。
極端な例で、200万円の装置で聴くEXILE、500万円で聴く中島美嘉やサラブライトマン
1000万円の装置で聴く坂本冬美とか・・あってもよさそうな気がしますが。
AVから、ピュアにいこうとしている人も思うので映画のサントラ特集とか
やってもらいたいものです。
気づいた点ですけどスピーカーとアンプがミスマッチしているのに
「この音はつまらない」と言えない雰囲気なのでしょう。
曲を評論している先生を神様のような存在で見ている雰囲気・・
あれじゃ私は眠たくなります。私はまだお坊さんの説法を聞いているほうが
笑いあり、納得ありで楽しいです(確かに静かにしないといけないのはわかりますが)
クラシックファンの皆様ごめんなさい・・クラシックの曲を流すのが悪いとは
言っていませんので。
こんなことを思っているのは私だけでしょうか?
ハイエンドメーカーの技術者は皆さんはクラシックファンなのでしょうか?
ちょっとその辺がわからなくレスしてみました(m_m)
書込番号:9088333
2点

ローンウルフさん、はじめまして。
>極端な例で、200万円の装置で聴くEXILE、500万円で聴く中島美嘉やサラブライトマン
>1000万円の装置で聴く坂本冬美とか・・あってもよさそうな気がしますが。
大賛成です!
オーディオ・フェアでハード・メーカー主導だと難しいかもしれませんがソフト流通主体なら大丈夫です。
先にレスしたデモでは機材はちょっと前の数百万クラスですが邦楽アーティストもいっぱいプレイしました。
グラビア・アイドルが何かの勘違いで作ったものも、アイドルも氷川きよしさんも演っちゃいました(^_^)
>こんなことを思っているのは私だけでしょうか?
いえいえ私もローンウルフさんと同じです。
聴きたい物を楽しく出来れば素晴らしい音質で聴くためのオーディオだと思います。
書込番号:9088439
0点

>オーディオってレイドバックしたオジさんの高尚な趣味の様になりがちなんでしょうかね(苦笑)
>音楽を一番欲しているであろう若い世代にどうすればアピールできるのでしょう?
ここに大学生がいますよ。
俺はいい音で聴きたいなって願望は高校からあったんで
一人暮らししてから買えるようにと
高校時代からかなり時間かけて金貯めましたね。
>極端な例で、200万円の装置で聴くEXILE、500万円で聴く中島美嘉やサラブライトマン
>1000万円の装置で聴く坂本冬美とか・・あってもよさそうな気がしますが。
もう1票!
そこまで高くなくてもいいとは思いますが、
POPSもいいと思います。というか自分も聴きます。
よく思うのがPOPSは録音が良くない。
別にSHM-CDとかにしなくてもいいので録音を・・・
この点に関しては経験上、ビクター優秀、ソニーしっかりして
といった感じですね。
さて最後に若い人(自分も若いんで変な表現です)に普及させるために
また某メーカーたちが心中しないためにですが
下位モデルAMPの音質を少々犠牲にしてUSBとDACを搭載がいいと思います。
現在、PCを音源とする人が非常に多いのでPC音源がより進化すれば
もっと普及できるかと思います。
iPod出力もいいですが、DAP=iPodではないので
一点集中はあぶないですね。
また、オーディオの分野だけ巨大化しすぎです。
SPはいいですが、AMP、CDPはもっと小さいのもあっていいはずです。
もちろん音質を犠牲になんてせずに。
学生から見たDENONのAMPはもう軍艦でしかありません(笑)
SPに関してはオーディオ沼に飛び込もうとしている学生は
BOSEの迫力満点重低音とトールボーイというものに最初に憧れるので
大きいモデルの存在には抵抗はありません。
もちろん買うのはメヌエットUやS-A4SPT-VPサイズになりますが。
こう考えるとI-CONは非常に優秀かと思いますね。
DAC装備の極小サイズ。将来仕事場に置きたいと思ってしまいます。
書込番号:9090327
1点

−> 画質にこだわりさん
私はAVにはまったく疎いので残念ながらそのへんに関してはコメント出来ませんが(私はテレビやプロジェクターの画面を眺めるよりは映画館に足を運んだり、野球場などに出かける方が好きな人間なので ^^;)、この「オーディオ不況」というやつは日本だけかもしれないと思っています。
>世界は一歩も二歩も進んでいます。
家電メーカーのオーディオからの撤退やSANSUIの実質的な終焉などバブル崩壊以後はロクな話の無かった我が国の状況に対し、欧米からは次々と新しい作り手が台頭しています。前のスレッドでも書きましたが、日本人は(総体として)音楽が好きではないので、浮ついた見せかけの好景気に乗った598オーディオやメカ(およびそのスペック)に対するフェチシズム的興味が先行した一時の状態などは、経済の行き詰まりにより簡単に吹き飛ばされてしまう程度のシロモノでしかなかったのでしょう。
私が懇意にすることが出来た欧米人はそんなに多くはありませんが、それでも誰しも音楽の話になると一家言持っているような感触を受けます。日本でも、10人の人間が集まればその中に一人や二人ぐらいは熱心に音楽の話をするような者がいるような状況に持って行きたいところですね。「急がば回れ」と言いますが、音楽愛好家を地道に増やすところから業界は出発して欲しいと思ったりします。
−> redfoderaさん
おおっ、大手CDショップでのデモ敢行ですか。次は是非告知して頂きたいと思います。当日、機器の前をウロウロしている挙動不審の怪しいオッサンを見かけたら、それはたぶん私ということになるでしょう(爆)。
>CDショップやレンタル・ショップで
>まともな試聴環境がありますか?
ありません。ごく一部に素晴らしい機器を設置しているショップは確かに存在しますが、大きな店ほど機材にはほとんど気を遣っていない印象を受けます。最近、大きな書店では腰掛けてゆっくりと読めるスペースが設置されているショップが目立ちますが、どうしてレコード屋でそういうコーナーがないのでしょうか。もちろんCDジュークはありますが、店の一角を使ってショップおすすめのディスクをまともなピュア・システムで鳴らしてまったりと出来る場所があればどんなに良いかと思います。
−> ローンウルフさん
私が昨年行ったオーディオフェアでは、扱っているディスクはすべてクラシックかジャズでした。ロックのサウンドが鳴り響いたのは一回だけです。それは、私が持ち込んで実装するように頼んだCDでした(爆)。すると、どういうわけかちょっと若めの入場者達が砂糖に群がる蟻の如く(笑)そのシステムの前に集まって来るではありませんか。こういう展開を望んでいたリスナーが多かったのに、どうしてメーカーやディーラーのスタッフは気を利かせないのかと憮然としたものです。
演歌は数年前のフェアで聴きました。DENONのプリメインアンプとDALIのHELICONとの組み合わせで石川さゆりを鳴らしていましたが、いわゆるジャズやクラシックの「優秀録音盤」を鳴らすよりも、数段このシステムの長所と欠点が明らかになったことを覚えています。
もちろん、最近のJ-POPをハイエンドシステムで鳴らすと録音のアラが大々的に強調される結果になることもあるでしょう。しかし、それでも良いと思うのです。今まで接したことのないサウンド展開を若いリスナーに体験してもらうことだけでも、フェアの存在価値があります。
ピュア・オーディオ機器の作り手はクラシックやジャズのファンが多いと思います。だからといって、フェア会場で「録音は良いけど難解あるいは超マイナーな(クラシックなどの)音源」ばかり使うのは問題ですね。今年足を運べるオーディオフェアでも、ロックやポップスのCDを大量に持参してしつこく再生してくれることを頼む「イヤな客」になろうと思っている今日この頃です(^^;)。
書込番号:9091053
0点

音楽に「旬」ってあると思います。
フランス革命前後の激動期のヨーロッパクラシック音楽。
戦後ヨーロッパ革命時代の音楽。
アメリカ公民権運動時代のジャズ。
日本で言えば明治期、戦後期、昭和後期歌謡曲。
旬のソウルフルからアレンジ洗練された今様まで。
「旬」を聴けるのがオーディオの一番魅力的なところだと思います。
ジャズではブルーノートは一般が持っている機器で再生される事を
前提に録音されているものもあります。
高級機には持つ喜びを超えた空間再生というか、響きというか、
オーケストラとはどういうものかという物を眼前に持ってきてくれる。
機械の性能を超えた表現力が最も大切だと思わせてくれます。
聞き飽きたベートーベン運命も聞きほれなおしたり…
「旬」を聴くにはそれがあると良いと思います。
もちろん感受性(若いとか)が高ければ機器のレベルは下がると思います。
スレッドを参考にCDを持っていって大型家電店に行ってみました。
かけていい?と店員に頼んで音を出すと本当に数人がすぐ集まって来ますね。
少し違う取り揃えの所にはそれなりの店員がいると感じました。
ポップス(ソフィー・ミルマン:La Vie En Rose)
ジャズ(アートペッパー:いそしぎ)などスタンダードをぱっぱっと。
店でも著作権等は関係あるのでしょうか?
店員も合わせてくれます。
書込番号:9093505
0点

元副会長様並びオーディオファンの皆様こんばんは。
メーカーでソフト主流のデモンストレーションが出来るのなら
ほんとやってもらいたいです(TSUTAYAのCDショップとかで出来ないものでしょうかね・・)
redfodra様、オーディオは我々おっさんの為の物だけじゃなく、老若男女の為に活動のほう
よろしくお願いします。
元副会長様、メーカーも遊び心を取り入れてもらいたいものです。
今度私も、アースウィンドファイヤーのCDを持参でオーディーオフェアーに
行こうと思っています。
そこでおじさん達がステップを踏んでいただけたら「やった〜〜」ってなるでしょう(笑)
因みにCDを再生してくれたらの話ですが・・
余談になりますが正月休み秋葉ヨドバシに行ってきました。
ジェフローランドのセパレート(カプリ)を聴くためにです。
スピーカーはB&Wの804です。
ボーカル女性5人組のアウラと一青窈のボーカルを聞いてましたら
20代前半の2人組が寄ってきて「このスピーカーの音いいですよね♪」と
声を掛けてもらいました(値札を見てビックリしてましたが(笑)
その2人組はipodを買いに来たついでにオーディオコーナーに寄ったみたいです。
私はAVからピュアに移行したての新米です。
掲示板のアドバイスはすごく参考になります。
これからもご指導の程よろしくお願いいたします。
書込番号:9094504
0点

−> デジゴンさん
たまに、休日出勤の代休や有給を取って平日の昼間に家にいるとき、ラジオから流れてくる昔の歌謡曲に聴き惚れてしまうことがあります。
多くは60年代から80年代半ばまで、歌謡曲が日本のポップスのスタンダードだった時代の曲の数々です。どれも素晴らしく音が良いのです。特に感服するのはムード歌謡ですね。ロス・インディオスとか東京ロマンチカ、マヒナスターズあたりのサウンドです。リードヴォーカルとバックコーラス、それと伴奏が絶妙の距離感で捉えられています。もちろん、これ見よがしのハイファイではないですが、録音の入力レベルが適切なのか、いくら聴いても疲れないのです。
昔のオーディオマニアは高い装置で演歌やムード歌謡を聴く人が少なくなかったように聞いていますが、当時の邦楽の録音水準の高さは十分ハイエンドオーディオ向けの音楽ソフトとしてふさわしいと思ったりします。まさに「旬」の音楽ですね。
−> ローンウルフさん
やっばり、たとえ家電店のオーディオコーナーでも、クラシックやジャズばかり鳴らしていてもダメだと思います。一般ピープルが何かの拍子に(笑)オーディオコーナーに近づいたとしても「ああいう大掛かりな装置はああいう小難しい音楽を鳴らすためのシロモノだ」と思わせてはいけないでしょう。
アース・ウインド&ファイアーは私もさんざん聴きました。ディスコでも彼らの曲に合わせて踊りました(爆)。また昔のブラック系は音も良かったですね(^^)。
これからも宜しくお願いします。
書込番号:9099615
0点

80年代初頭、CDが世に出た同じ頃にCDとは別個の「もう一つのデジタルオーディオディスク規格」が、わずかの期間ですが存在していました。それはAHDです。AHDはAdvanced High Density Discの略で、日本ビクターが自社製のビデオディスク規格であるVHDのテクノロジーを応用したような形で開発したものです。
AHDはCDのようなレーザー方式ではなく、VHDと同じく溝のない静電容量方式で、接触式のピックアップでディスク表面の信号を読み出すという仕組みでした。そのために傷やホコリに対して極めて弱く、プラスティック製のキャビネットケースに封入されていました(このあたりもVHDと一緒です)。
実を言えば私はAHDの音は聴いていません。だから、AHDのサウンドがCDと比べてどうだということには言及できません。まあ、ソフト数も日本ビクターから発表された約20点のみらしいので、関係者やマニア以外に耳にした人はほとんどいないと思われますけどね。ただし、同じく静電容量方式のビデオディスクであったVHDがレーザー式のレーザーディスクにクォリティ面で後れを取っていたことを考えると、AHDはそれほどのものではなかったことは想像できます。
あとAHDやVHDがCDやLDに負けた理由として、AHDやVHDがケースに入った形態で「取扱がカセット等に準じるもの」であったのに対し、CDやLDは「光りもの」だということが大きい・・・・と当時のメディアは報じていた記憶があります。この「光りもの」という見た目の特徴がハイテックな雰囲気を醸しだし、消費者にアピールしたとか・・・・。それもあり得るかもしれません。
面白いのは日本ビクターの親会社である松下電器産業がAHDを支持しなかったことです。もしも松下電器産業がAHDを支持していれば、CDとAHDとの間で規格争いが起きたかもしれません。でも、いくら系列会社の商品でも、売れそうもない物を採用する義理はないということでしょうな(^^;)。
書込番号:9099953
0点

皆さん、こんばんは。
画質にこだわりさん
>ピアノや小編成は生、そのものの音が出ます。
ハイエンドのB&Wと素晴らしい音楽・・・溜め息出そうです。
シチュエーションそのものに憧れてしまいます。
>20年以上も前のCDでも素晴らしい音です。
旧譜のリマスターが全盛ですが、LP用のマスターからCD化していた頃の製品も捨てがたいタイトルが多いです。
制作のベテラン・スタッフがSONYのPCM1630で慎重にマスタリングしていた現場の風景を思い出します。
デジタル録音ではオーバー・ゲインするといきなり歪むのでヘッド・マージンを十分にとってS/Nを稼いでました。
現在のPC任せのダウン・コンバート16bit落としと違い、細心の注意を払って作業していましたから物も良かったかも。
デジゴンさん
>重厚な文化の香りを眼前に展開させてくれる我がシステムに誇りを持っています。
Fantastic!
ハードのチョイスとセットアップに心血を注いだ方ゆえのお気持ちだと思います。
何でも中途半端な上に優柔不断な当方にはどこにも自信がありません(苦笑)
>音楽に「旬」ってあると思います。
>「旬」を聴けるのがオーディオの一番魅力的なところだと思います。
納得!上手いことを仰いますね。
masardさん
失礼しました。お若い方だったんですよね。
どうもオヤジ間の相互シンパシーに埋没しちゃいがちで(苦笑)
>オーディオの分野だけ巨大化しすぎです。
重厚長大はかつてのバブル期の59,800円オーディオの名残というか理論の捩じれた伝統の一部でしょうね。
理屈に沿えば超強力電源と制振効果狙いとうことになろうかと思いますが、今や資源の無駄使いかも(笑)
>こう考えるとI-CONは非常に優秀かと思いますね。
>DAC装備の極小サイズ。
私も使っていますが必然的に出るべくして出た、現代の音楽再生環境の申し子みたいなアイテムですね。
こういうコンセプトはSONYが十八番だったのですが、凋落ぶりがこういうところに表れている様に感じます。
Dyna-udiaさん
オンラインと野積み商法のビジネス・モデルばかりに目が行ってしまって「対面販売」の意義を忘れてますよね。
昨年末に機材持ち込みのデモをやって、私自身も改めて考えさせられることが山ほどありました。
お客様と販売者のコミュニケーションの中から商いに結びつく、この基本的なことは「人間不在」では成り立ちません。
自分もそうですが、顧客優先主義を標榜していたはずが、顧客が聞いて呆れる無様な営業だったと思いました。
ローンウルフさん
>オーディオは我々おっさんの為の物だけじゃなく、老若男女の為に活動のほうよろしくお願いします。
頑張ってみます、が、感性が錆び付きつつありまして老若男女の琴線に触れる音楽に感応しません(滝汗)
懐古趣味的レイドバック現象が止まらない日常です。
少なくとも年齢半分の女優さんと恋におち、あげくに結婚までできちゃう人種では無い様です。
元・副会長さん
>よく考えるとこの「トレイ式」というローディング方法、万全のシステムなのだろうかと思うことがあります。
>やっぱりトップローディング式というのは「オーディオ心」をそそりますね。
>中にはディスク装着後にスタビライザーを上から手動で載せるような機種もあったりして(型番は失念しましたが)、
>アナログライクで面白いと思ったものです。
ネタを掘り返してしまいます・・・
オリジナリティのある独自ドライブ・メカが激減したせいだと思います。
それ目当てというわけではないのですが、私のCDPの使用履歴では単なるトレイ式は半分ぐらいです。
SONYの光学固定式、PIONEERターンテーブル式、PHILIPSのトップローディング式が稼働中で、
(大半が骨董品なせいもあり)つい最近に調達したYAMAHAのCD-R業務機だけがトレイ式です。
確かに面白みはこれらの方があり、ラバー、ドライカーボン、真鍮の怪しきCDスタビライザーで遊んでます(苦笑)
真鍮のスタビライザーに至っては「駆動系よ壊れろ!」と言わんばかりに1mm厚でCDと同寸の重量級です。
CDPとスラビライザーは(良くも悪くも)影響のわかる組合せが確かにあってなかなか興味深いですよ。
最近は「怪しきアクセサリー」「欧州の業務用ケーブル」「工作」が我がオーディオ関連の「旬」ですが、
時勢に漏れず出費を抑えるべく、小さなことばかりチマチマと、もとい、小さなことからコツコツと楽しんでます。
書込番号:9101944
1点

元・副会長さん
ロス・インディオスとか東京ロマンチカ、マヒナスターズ…これって高校時代に一番後ろの連中の十八番でした(ボンタン連中…時代を感じます)。とにかくうまいプロ顔負け。
バスで歌う練習に歌謡曲シングル買ったりもしました。
その後私はフュージョンを聴いていましたねぇ。私の録音が一番良いといろんな人から頼まれ友人のも含め聴くたびに録音(ダビング)していました。
ティアックが壊れビクターのカセットデッキKD-A55は優秀でした、いまだにあります。
友人はオンキョーM6やLo-D HS-500を購入、Lo-D君はなんとアンプはトリオでした。
私はオーレックスシステムSPとダイヤロクハンでがんばっていました。
懐かしいなぁ〜。
アンプは何使っていたか記憶がありませんが、オンキョーM6はほんとに良い音でしたよ。
Lo-D HS-500はクラシック向きでしょうね、今現在欲しいタイプです。
Redfoderaさん
海外や音楽に縁しているので理想が高かったりして?
私は趣味なのでいいかげんですよ、好きにやり放題でストレスためません、自己満足です。
ミュージカル・フィデリティーA3.2は私の真空管アンプの高域修正に最適です。
手放したラックスマスマンC7は使いこなしが出来なかったのかもしれません。
ジェフとまではいかなくとも、2000番台と7000番台のジュラルミンで
ケースを自作中ですがICEパワーで音だししました。Capriも良いです。
今ではプリアンプも大きく音質を左右する重要アイテムだと思っています。
メーカー製も自作も、例えばスピーカーならペアとうたう限り特性は揃っていないといけないと思いますが実際にはどうでしょうか。
自作はピンキリですが、私はツェナーダイオードも選別します、特性をそろえます。
そこが楽しい部分でもあります。
新しい発見ってワクワクしますよ!
例えば自分が考え抜いてやり続けていた方法が間違っていないと知ったとき。
または疑問に思っていたものが、そういう事だったんだと理解できたとき。
一言でいえば「目から鱗が落ちる」ですが…
鉛フリーは音質的にもどうか、共晶が無くなるのは寂しいです。
書込番号:9103143
0点

みなさんこんにちは、ローンウルフです。
私の学生時代は部活の連続だったし・・・あんまり、音楽を聴く環境では
なかったですね。
唯一ソニーがだしたラジカセで(今はプレミアがついています)
拓郎のオールナイトニッポンを聴くのが楽しみだったな〜〜。
友人の家にパイオニアのシステムコンポがあり拓郎やかぐや姫、陽水のLPを
聴いていました。
あの頃 週刊プレイボーイや平凡パンチの雑誌にコンポの特集がかなり多く
記事になっていた記憶が残っています。
しばらくしてボーズが出した円柱横長のスーパーウーハーとか、欲しいなーって
感じで見ていました。
2000年の頃嫁さんがもともとQUEENのファンで映像ライブが見たいが
きっかけでAVシステムを組もうと・・・
最近はオーディオ一本になりましたが、映画が好きな嫁さんと音楽好きな俺とで
リビングは取り合いに なっています(爆)
redfodera様にお聞きしたいアクセサリーがあります。
先にも書いてありましたが、CDプレーヤーにドライカーボンシートは効果がありますか?
アコースティックリバプルなどが出している水晶チップ(レゾナチップ)などなど
どんな感じでしょう?
書込番号:9104561
0点

redfoderaさん、こんばんは。
今の音になったのはredfoderaさんをはじめ、ミュージック・ファンさん、audio-styleさん、Minerva2000さん の色々なアドバイスのお陰と感謝しております。また決め手はStrike RougeさんのLUX、M800Aへの強制連行にあったかも知れません。これにも感謝です。
何れも音をクリアにする方向でした。実行すればするほど、無駄な音が削がれ、純粋な音だけが残ります。一見、低域不足を感じますが、そんな事はありません。オーケストラの画面で、一旦、大太鼓に触れると様相は一転します。
5.1CHの映画でもサブウーファーの必要を全く感じません。良質の低域はヘリコプターのローター音の風圧を感じますし、爆発音は腹を揺さ振ります。
私はピュアオーディオからスタートしましたが、今や良質のAVプリとパワーアンプがあれば、高級なCDプレーヤーも必要がなくなるように思いはじめました。ミュージック・ファンさんがスレを立てて下さいましたので参考にして下さい。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=8930565
書込番号:9104945
0点

画質にこだわりさん
優秀なリッピングソフトからメモリーへ、そこから精度の高いクロックで同期させ出力という方法はリンとコードの考え方で。
エソテリックのようにメカでサーボに負担をかけないようにジッタを防ぐ方法に大きく二分されています。
リンとコードは現在のCD製作の技術を応用していますが、
インフラのイズから低価格のコードDAC64mk2のようなメモリー型が出そうですよ。
ラックスマンD-08は高級プリアンプが内蔵されているようなもので、
プリアンプの重要性を再認識できます。
しかしながら、それらを超えて重要な響きがあると私は思っていますがどうでしょう?。
書込番号:9105096
1点

皆さん、こんばんは。
デジゴンさん
>海外や音楽に縁しているので理想が高かったりして?
理想が高いとは思いませんが、自分のリスニング環境では「無理なものは無理」という割り切りはあります。
制作環境に近いところで長年仕事をしていますし、皮膚感覚に刻んだ楽器に関してもギャップが大きいです。
どこかのスレでも書きましたが、エレキベースは中学生の頃に手にして以来、弾き続けています。
例えば収録時に録音用コンソールにラインで送るS/Nで120dB近いエレキベースの音も、
ライブやコンサートなどの舞台で演奏する自分の背後で鳴る出力数百ワットのベースアンプの音圧も、
自分の体が覚えていますがオーディオ機器で再生するには無理があります。
私の場合は箱庭オーディオで「アーティストや機器がいかに独自の世界観を提示してくれるか」が全てです。
そんな訳でいつの間にかアクの強い個性的な機器に惚れやすい体質になってしまいました。
ローンウルフさん
>CDプレーヤーにドライカーボンシートは効果がありますか?
>アコースティックリバプルなどが出している水晶チップ(レゾナチップ)などなど
>どんな感じでしょう?
怪しいアイテムは好物ですが水晶やレゾナンスチップは使用経験がありません。
ドライカーボンのスタビライザーはEAU-ROUGEの中古をオークションで調達しました。
機器によってはかなり効果がある様に聞こえてきたので試してみましたが
効果は…あまり芳しくありません(^^ゞ
効果を感じたのはPIONEERターンテーブル式のCD-R業務機ぐらいです。
しかも書き込み時のエラーが減った、少々大人しい高域方向が聴きやすくなったかも?こんなもんです。
http://eau-rouge.jp/products/goods_ins.html
厚みがあるのでトレイ式だと使えないと思いますがAudioCraftのラバーが一番良かったです。
PIONEERとYAMAHAは使用できませんでしたが、SONYとPHILIPSのメカとは相性の良さを感じました。
静寂感が際立ちましたから振動制御か何かでS/Nが改善したのかなと思っています。
現在は廃盤ですがデッドストックをオークション業者が500円位で売ってました。
その昔にNAGAOKAかKEEPが販売した導電素材?電磁波吸収素材?を織り込んだシートは良かったです。
台紙に合わせてカットしてトレイ上面に貼るものですが、トレイの鳴き止め&高周波カットが効能でした。
かつて実際に使ってましたが格安ながら効果覿面でS/N面では貢献してくれました。
3M辺りの最新版電磁波吸収シートをカットして試してみようかと思ってます。
画質にこだわりさん
もし私でも何かのお役に立てたのであれば光栄です。
このボードに顔を出すようになってから私も多くの方々にお世話になりました。
もちろん画質にこだわりさんも大切な方のお一人です。
今後とも色々と楽しいお話を聞かせてください<(_ _)>
書込番号:9105369
1点

redfodera様こんばんは。大阪にあるドライカーボンメーカーをみつけました。
通販で買ってみようと思っています。
私もオークションやオーディオユニオンで買ったりしてました。
効果があったりなかったり(T_T)
アコリバのアクセサリーは案外電源から小物まで効果ありですね!
て言うか耳が慣れたら又欲しくなるのが弱いところです(笑)
最近はミュージックバードでアキュフェイズのDACを使って気軽に
音楽を聴いている日々です。
そういえばこの前、光・同軸でスレッドをたててましたね。
光ケーブル1mならサエクあたりが妥当ですかね?
今は、TDKの安物を使ってます(汗)
イギリスのイクオスもリーズナブルでいい品物だと聴きましたがどうでしょう?
書込番号:9105735
0点

あ、間違えました。
アキュフェーズのCDプレイヤーのDACですm(__)m
書込番号:9105791
0点

デジゴンさん、はじめまして。宜しくお願い致します。
私もプリが一番に気になっているところです。一年ほど前にC-800fを購入寸前まで行きましたが、試聴で、持参したCDが適当でなかったせいか、差異を見出せず、資金はKUROに化けてしまいました。今までに一番に感動した音は教会の聖歌隊の声です。ホールに吸い込まれていく余韻は感動物でした。このSACDを持参すべきでした。
本当に音質を超えた響きがありますね。最近は5.1CH再生が多くなったのも、その辺にあるのかも知れません。また聴き飽きた曲も指揮者が変わると、急に好きになったりもします。[第九]は飽きもせず毎年、録画をしていますが、その都度、感動しています。生のコンサートに出掛けるのが一番ですが、リピート再生にして何時間も聴いているのが私の癖です。それが次第に音が良くなってくるのが不思議です。
redfoderaさん
プロの方に言われると本当に嬉しいです。ありがとうございました。
書込番号:9106056
1点

edfoderaさん曰く
>年齢半分の女優さんと恋におち、あげくに〜
ここで前スレッドの「岩崎姉妹 VS. 石野姉妹」に引き続き、少し「脱線モード」に移行します。
「年齢半分の女優さん」で思い出しましたが、最近の日本映画界を俯瞰すると、年若い女優の大活躍が目立ちます。特に現時点での23歳以下がスゴいです。パッと思いつくだけで10人以上、じっくり数えれば20人を超える上玉が・・・・って、違うか(爆)・・・・そう、有能な人材が存在しています。私が邦画を観るようになってかなりの年月が経ちますが、こんなに若手に面子が揃った時期を知りません。オールドファンに言わせれば「昭和30年代前半の日本映画黄金時代以来」だそうです。
この「U-23」の代表選手として誰でも思いつくのが、宮崎“篤姫”あおいですけど、彼女とタメ張っているのが映画「フラガール」や「百万円と苦虫女」などの蒼井優です(私は勝手に二人合わせて「Wあおい」と呼んでますが ^^;)。たぶん彼女たちはこの年代の女優としては世界屈指でしょう。昨年・今年に出てきた人材としては「純喫茶磯辺」でスポニチグランプリ新人賞を取った仲里依紗や、出演作「愛のむきだし」がベルリン国際映画祭で受賞した満島ひかりが注目株。特に満島は「愛の〜」は未見ですがその前に出た「プライド」での根性のねじ曲がり具合が圧巻で(笑)、今後が楽しみです。
さて、私としてはぜひとも彼女たちを使ってピュア・オーディオ機器の宣伝をやって欲しいですね。今のところ家電部門全体までを見渡しても、せいぜい綾瀬はるかがPANASONICのVIERAのCMに出ている程度で、まるで物足りません。たとえば、雰囲気から言って貫地谷しほりがDENONの、長澤まさみがMARANTZの、上野樹里がPIONEERの、吉高由里子がONKYOのイメージガールになってもうと面白いと思います(異論もあろうけど ^^;)。
書込番号:9106658
0点

話をスピーカーに移します。84年、ONKYOが超弩級のスピーカーを発売したことがありました。GrandSepter GS-1です(定価 一本\120万円)。オールホーン方式のフロア型で、重量も117kgと恰幅の良い機種でした。
一本百万円を超えるスピーカーはそれまでも存在したのですが、多くは海外製でした。国産メーカーが高価格機、しかも民生用をリリースすることは珍しいことだったのです。ただし、前のスレッドでも書きましたが私はONKYOのスピーカーの音が(今も昔も)肌に合わず、GS-1もあえて試聴したいとは思いませんでしたし、実際聴かずに終わりました。
ただし、面白かったのがオーディオ雑誌の特集記事です。もちろん珍しい国産ハイエンド機としての紹介がメインでしたが、興味深かったのが導入したユーザーの取材訪問記でした。私の読んだ記事では、そのユーザーのリスニングルームは何と四畳半とか六畳とか、その程度だったのです(爆)。こんなに狭い部屋に大型スピーカーを設置するなど、今から考えると「なんじゃそりゃ!」の世界ですが、当時としては苦笑はしても決して頭から否定しないような風潮があったように思います。
70年代のオーディオ全盛期から80年代末まで続く598オーディオ時代まで、我が国のピュア・オーディオの(特にスピーカーに関する)トレンドは「とにかく大きくて重ければいい」というものではなかったでしょうか。私がオーディオに興味を持ち始めた70年代後半当時の雑誌には、狭い安アパートにALTECの大型ホーンスピーカーやJBLのスタジオモニターなどを押し込み、その前で満足そうな笑みを浮かべるユーザーの写真が載っていたものです。
しかし、どう考えてもそれらは「常軌を逸したケース」であったことは否めません。バブルが終わって我に返ったとき、真っ先に排除されるべきスタイルであったのは当然でしょう。
今のONKYOはGS-1のようなハイエンドシステムどころか、D-7シリーズの末裔一機種を除いて多くが小型システムに移行しています。前のスレッドで「もう一度ONKYOは専門メーカーとして高級機種の製造に乗り出して欲しい」というようなことを書きましたが、高級機は無理でもホーン型ユニットを使ったシステムぐらいは提案してもいいと思います。何しろGS-1のリリース以前でもONKYOはホーン型のノウハウは積んでいて、いくつか製品は出ていましたからね。
書込番号:9106688
0点

皆さん、こんばんは。
ローンウルフさん
>光ケーブル1mならサエクあたりが妥当ですかね?
>今は、TDKの安物を使ってます(汗)
あのスレッドをご覧になって気づかれたかもしれませんがSAECの光ケーブルは使わず仕舞いでした。
audio-styleさんのアドバイスもあり所有していたOrtfonの石英コアのOPT-1000のままです。
AudioQuestの光ケーブルとならんで気になっているアイテムですからいつかはテストしたいのですが・・・
そんな訳でケーブル評はaudio-styleさんのアドバイスを参考にして下さい。
ちなみにWireWorldのファイバー・コアのSuperNova5はバーゲン品でも見送りが吉です。
>イギリスのイクオスもリーズナブルでいい品物だと聴きましたがどうでしょう?
申し訳ありません。
IXOSのケーブルはアナログ&デジタルとも使用経験が無くSAECの光ケーブル同様、コメントのしようがありません。
ご当地ではQEDとCHORDと共に3大ブランドだそうですが不勉強でつい最近まで名前すら知りませんでした。
>アコリバのアクセサリーは案外電源から小物まで効果ありですね!
唯一このブランドでは真鍮製のスパイク受けを持ってますが購入動機は処分品でとてもお安かったからです(爆)
当方の使用しているものはブランドに対する印象を語るほどの製品でもないもので・・・
総評:ローンウルフさん、何のお役にも立てず申し訳有りません。
書込番号:9106800
0点

元・副会長さん、こんばんは。
>どう考えてもそれらは「常軌を逸したケース」であったことは否めません。
私も同じ種族の生き残りです。10畳ソコソコの部屋に115Kg、38Cmは同じ様なものです。取説にも15畳以上の部屋で使って下さいとあります。SP間は2.8mにセッテングしてありますが、SPの外観に拘わらずSPの存在が全く分からないのです。小編成やピアノは現物がそこにあるがごとく聴こえます。[うるさくない音]が出ていれば大編成でも同じです。ボーカルや三味線も素晴らしいです。
書込番号:9107086
1点

−> 画質にこだわりさん
10畳ならば十分広いじゃないですか。羨ましいです。私が実家に置いているメイン・システムの部屋なんて(大きめの畳を使用しているとはいえ)六畳間です。将来新築を予定していますが、それまで狭い部屋に置いたままにしておくのは忍びないです。
その、昔のオーディオ雑誌に載っていた記事ですけど、ALTECの大型システムが六畳間に鎮座していて、もちろんオーディオ機器だけではなくて家具も置いてあり、リスナーは家具と家具の間に窮屈そうに座ってシステムに対峙しているという構図でした(爆)。
ともあれ、最近痛感するのが「リスニングルーム」という「広義の、そして最大のオーディオアクセサリー」の重要度です。床の強度はもちろん、遮音や天井の高さなんかのシステムに対する影響度はケーブル等の比ではないでしょう。知り合いから聞いた話ですが、工務店側も「リスニングルーム」についての知識が少なく、依頼する方から綿密に指示を出さないとロクなものが出来上がらないということです。ユーザーと施工側と、そしてアドバイザーとしてのディーラー等がしっかりと協力する体制が欲しいところです。
蛇足ですが、数年前にオープンした同じ県内にあるショップは、行ってみたらショップとは名ばかりの「普通の建て売り住宅」であるのには驚きました。店主は「何とかして普通の家で満足する音を出してみせる」と息巻いています。今後の展開に注目したいです(^^;)。
書込番号:9111866
0点

皆さん、こんばんは。
社会人になった年の年末に狭小ワンルームでフロア・スタンディングのデビューとなりました。
ベットもタンスも7.5帖のワンルームにありましたスピーカーはINFINITYのIRS-GAMMAでした(爆)
10インチ2発のダブル・ウーファーで160cmほどの高さがありました・・・
ベットの上がリスニング・ポジションでした・・・
心置きなくヴォリュームを開いたことは一度もありませんでした・・・
http://www.bobbyshred.com/infinity/Infinity_IRS_Gamma.html
書込番号:9112020
0点

みなさん こんばんは(^-^)/
デジゴンさん
私もプリアンプ重視派なんですよ。
システムのクオリティはプリアンプによって決定付けられると思っています。
パワーアンプを生かすも殺すもプリアンプしだいですから、
プリアンプをボリューム付セレクター等と思わずに、慎重に選びたいですね。(^-^)/
ただしプリアンプはパワーアンプと同等以上にお金がかかりますけど・・・(^_^;)
画質にこだわりさん、お久しぶりです。(^-^)/
>今や良質のAVプリとパワーアンプがあれば、高級なCDプレーヤーも必要がなくなるように思いはじめました
画質にこだわりさんのAVサラウンドは、ますます良い音になってきたようですね。
私は、映画はBDプレーヤーでサラウンドにして視聴をしますが、
音楽はいまだにCDプレーヤーの2chアナログに拘ってしまいます。
・・今後CD等のパッケージ・ソフトはどのように変わっていくんでしょうね?(^_^;)
元・副会長さん
基本的に私はホーンスピーカーの音が好きなんですよ。
子供の頃にオンキョーのホーンスコーカHM500(?)系列が搭載された、
スピーカーが印象的で、ホーンの音に嵌ってしまったと思っています。
グランドセプターGS1はとにかく凄いなぁ〜・と思うだけ(高すぎて)の製品でした。(^_^;)
オンキョーのスピーカーを最後に使ったのは、ホーンタイプのセプター2002です。
元々、オンキョーのスピーカーは少し垢抜けのしない音が持ち味でしたが、
最近では高性能な音のイメージに変化し、個人的には少しつまらなくなってしまいました。
(オンキョーのスピーカーをお使いの方、ゴメンナサイ、私はオンキョーファンですよ。)m(_ _)m
当時は、オンキョーのプリメインアンプはインテグラの名称でしたが、
最近ではAVアンプのブランドになってしまいましたね。
話は変わりますが、
最近オーディオ店で、がっかりする音に遭遇しました。
単品で聴く個々の製品は優れたものだとは思うのですが、
DP-400(CDプレーヤー)SQ38u(プリメイン)とダリのタワー
との組み合わせでしたが、このシステム価格とは思えない音でした。
90万近くのシステムで、この音を聴かされた初心者の方は、
間違ってもオーディにお金をかけようとは思わないでしょうね。
販売店もせっかくシステムを組み合わせるなら、
CPに優れた音を演出しないと、逆効果になりかねないと思いました。
書込番号:9112784
1点

audio-styleさんこんばんは。
ジェフのプリアンプCapriとICEパワー100W×2(8Ω)半自作の感想です。
アンプとUZ-1とアンテロープOCXとルビジウム10M発振器は、
正弦波発生電源装置CSE RK-100から電源を取っています。
とりあえずスピーカーはB&W685で部屋は8畳洋間、最近物が多く実質狭い。
響きと言っても見せかけではなく、コンサート会場が目の前に来る感じ。
ソロは会場の凛とした緊張感を伴った空気感を醸し出し、
陰影に富んだ演奏が展開されていく。
聴くのではなく求心力が高く自然に聴かされるという鳴り方。
例えばバイオリンは弓を弦に押し付けているのが分かる芯のある音質。
大音量でもオーケストラのトゥッティは固まらず、緻密さがあり彫りが深い。
大きな要素として抜群のS/Nの高さがこういう音になるようです。
ジェフプリメイン、CDプレーヤー、クロックジェネレーター、ルビジウム
(ルビジウムは自作しなおし中)全てで70Wくらいの消費電力にしたいと思っています。
真空管アンプだけでアイドリング300W近いので電源などの心配から一気に解消されそうです。
ジェフは真空管真っ青の質感なのでメインにしようと思っています。
こういうご時世なので、
ある程度サブ機やAVを整理してピュアオーディオへ一本化しようと考えています。
その頃聴いたLPのCD版を今聴いています。
30年前、友人は此処の音が一番良いとLP持参で聴きにきていましたが、
自分としては、若い頃にアナログシステムで聴いた環境にやっと戻ったと言う感じです。
吉田拓郎じゃありませんが「僕の時計はあの時のまま〜♪」です。
今現在、少しづつ積み上げて気づけば良い音で当たり前と言われます。
一つずつ吟味して構築するのに苦労しますのでそれは無いだろうと思うのですが、
改めて、満足できる音の敷居が高くなり愕然としています。
これから構築するスピーカーシステムがどうなるやら楽しみでもあり複雑な気持ちです。
オーディオはマニアと言われようが箱庭であろうが堂々と胸を張ってやるほどの価値はありますよ。
Capriの隙間だらけの内部は、オーディオアクセサリー129号のオーディオみじんこさんの観察日記にあります。
書込番号:9117216
1点

−> audio-styleさん
確かにONKYOの製品は昔の方が味がありました。今はミニコンポの延長線上にあるような機種ばっかりで・・・・しかしそれだけ初心者のユーザーにとっては目に付きやすい機種であるのは確かなようで、このサイトでもよく質問のスレッドが立ちますね。私としてはあの超低能率をどうにかして欲しいです(^^;)。
Integraという名称は懐かしいです。ONKYOというネーミングはしょせん「音響」でしかないのですが、そこにIntegraという「ミドルネーム」が入ることによって、途端にイメージが垢抜けたような感じになったことを覚えています。
DP-400とSQ-38uとDALIの組み合わせはダメでしたか。多分店の側で勝手に「良かれ」と思って組み合わせたものだと思いますが、幅広いリスナーの意見を聞くようなショップであった欲しいですね。
書込番号:9117438
0点

今回はDynaudioについて書いてみます。77年に創業したデンマークのスピーカー・メーカー。読み方は「ディナウディオ」ですが、当初私はそうは読めず「何だろうな、ダイナオーディオとでも読むのかな」と思ってました(爆)。ユニットを自社開発するばかりか他社にも供給するほどの技術力があり、業務用モデルは英国BBCのスタジオモニターにも使われているとか。
私がDynaudioの製品に初めて接したのは90年代末のことです。オーディオフェアの会場で鳴り響いていたのは同社のハイエンドモデルのEVIDENCE MASTERでした。確かに寸法は小さくはないけど、某他社の高級機種みたいな威圧的な面相はしておらず、どちらかといえば華奢に思えるルックスです。しかしその音は目を(耳を?)見張るものでした。とにかく音場が広い。スピーカーの存在を忘れるかのような展開です。そして帯域バランスはモニター調ながら、音色は明るくきめ細やか。暖色系ながらどこかクールなところもある、言うなれば「北国の春」みたいなサウンドでしたね(笑)。
しかし、別のイベントで同じスピーカーを同じ価格帯のアンプ類で鳴らしている現場に立ち会ってみると、前回とは打って変わったショボイ音しか出ていないのには驚きました。輸入代理店のスタッフいわく「このメーカーの製品は使いこなしが難しいのです。セッティングはもちろん、アンプのウォームアップのレベルや、ケーブルも含めたシステム全体のエージングにも超敏感に反応。もちろん電源も大いに影響します。それらを少しでも手を抜くと言うことを聞いてくれません」とのこと。逆に言えば、オーディオファンにとって使いこなし甲斐のあるブランドということでしょう。
そういえば、某カリスマ的ネット通販業者「ProCable」とその取り巻きはDynaudioを敵視しているようですね(大笑)。「ProCable」が推奨している業務用機器と比べて高価で、しかもオーディオマニア的な使いこなしと物量作戦を施さないと上手く鳴らないスピーカーであるDynaudioは「ProCable」の価値観と正反対のコンセプトを持っているのかもしれません。私なんかは「ProCable」のサイトにあるその文面を見ただけで、Dynaudio製品をメイン・システムの次回更改候補スピーカーにエントリーさせてしまいました(激爆)。
なお、Dynaudio社のキャッチフレーズは“Danes don't lie.”(デンマーク人は嘘を付かない)というものらしいです。アンプ類やリスニングルームに少しでも問題があると「嘘を付かずに」正直に音に反映させるという意味では、まさにそうなのかもしれません(^^;)。
書込番号:9117456
2点

元・副会長さん、こんにちは。
(というかほぼ初めましてです)
今年の1月頃から価格コムに書き込みさせていただいてるDyna-udiaと申します。「懐かしのオーディオ」スレはどうなってるかなあ? と思い、たまたまさっきアクセスしてみたらこのお題だったので呼ばれて飛び出しました(笑)
みなさんほとんどおハツの方ばかりなので、そのたびにこういう挨拶をしてたらキリもなく……。結果、同じスレでたまたまどなたかと居合わせても挨拶もそこそこです(^^; 無礼なやつと思われてるかもしれませんがよろしくお願い致します(笑)
>私がDynaudioの製品に初めて接したのは(中略)
>その音は目を(耳を?)見張るものでした。
私は中学3年のときに初めてオーディオ機器(YAMAHA NS-690、ONKYO Integra A-755)を買い、しばらくオーディオ(というか音楽鑑賞)にハマってたんですが、そのうちアキて俗世間に「お嫁」に行ったクチです。ところがその後、圧倒的な勢いでこっちの世界に出戻るきっかけになったのがDynaudioでした。
たまたま立ち寄った家電量販店の店頭で、いちばん安い(笑)Audience 42が鳴ってるのを聴き、思い切り後頭部をどつかれました。
で、思わず店員さんに「いま鳴ってるスピーカーはどれですか?」。それ以来、Audience 42を実際に買うまで試聴に1年半かけたんですが、あちこちのショップに出かけては聴くたびに鳴り方がちがうんで驚きました。
というか(いちばん廉価なスピーカーなのに)まともに鳴ってる店のほうが少なかったです。鳴ったときと鳴らないときの落差たるや、とても同じスピーカーとは思えません。鳴らないときは非常に眠い音で、まるで生気が感じられない……。
ところがこっちはなんせ出戻りの初心者ですから意味がわからず、試聴室でアンプをとっかえてもらったりケーブルをかえてもらったり、壁面の吸音材とスピーカーとの位置関係を変えてもらったり。それでも鳴らなかったものが、鳴るようになったケースはほとんどないです。で、そのたびに「別の店へ行こう」となり、結局、試聴に1年半かかりました(笑)
ところが不思議なもので、思案のあげく、スピーカー本体とATOLLのアンプ、純正のスピーカースタンドを買って自宅にポンと置いたら朗々と鳴りました(^^; 「あれはいったい何だったんだ?」って感じです。スピーカーも人を見るようで(笑)
いま思えば、あの1年半は非常にためになりました。「オーディオはスイッチさえ入れれば音が出るわけじゃない」というのをまず教わりましたし、試聴室でスタッフの方が「ああでもない、こうでもない」と七転八倒するサマを見て、なるほどオーディオってものはこういうことをやるもんなのか、と(笑)。
そんなわけで初心者レベルなのは相変わらずですが、ちっとは自分の経験も世の中に還元できるんじゃないかと価格コムで拙い書き込みをしている次第です。
では今後ともよろしくお願い致します。
書込番号:9119620
1点

みなさんこんにちは
ご無沙汰しています。
Dyna-udiaさん初めまして。
> みなさんほとんどおハツの方ばかりなので、そのたびにこういう挨拶をしてたらキリもなく……。結果、同じスレでたまたまどなたかと居合わせても挨拶もそこそこです(^^; 無礼なやつと思われてるかもしれません・・・
すごくその気持ち分かります。
僕は価格コムは約1年半くらいになりますが、オーディオキャリアは20年くらいありますが
知識は素人、思いこみも激しく自分が満足すれば他人がなんと言おうと、、みたいなところが
ありまして(笑)ここの板でもずいぶんお世話になっていますが、ほとんどの話題に参加すら
できずに読むばかりの時期も多いです。その為、よく参加されてる方を一方的に知ったような
感覚になり、初めてなのに慣れ慣れしくといった場合もあったかもしれません(汗)
多分ここにおられる方はそんな僕のようなお荷物も、温かく迎えてくれていると勝手に思いこんでいます(^^;
今後ともよろしくお願いします。
書込番号:9120334
0点

画質にこだわりさん、こちらこそ宜しくお願い致します。
プラズマは放出する事になりそうです。
DVDは時間が持てるようになった時にまた復活する予定です。
小画面でたまに見たいと思います。
今までどおりスピーカーも習作を重ねてから結論を出すつもりです。
フォステクス10センチをダブルで100Lの密閉箱で余裕をもたせたらバランス良く鳴くのか…という実験から(途中)、部屋との兼ね合いでKEF XQ30かモニターオーディオPL100と思っています。
これも変わると思いますが…。
鳴らしにくいのはDS-A3で懲りていますので、
素直な特性とセッティングに神経使わないものが選択の基準です。
一般向きで無いB&Wノーチラス801ですか…。
普通候補外が当然の所を導入するあたりは反骨魂を大いに感じます。
芸術家みたいで敬意を感じます。
私もそういう若さを忘れずに頑張りたいと思います。
批判的な製品だったけれども音を聴くと、
(新製品・新技術)物理特性より感性が勝って、あっさり変えてしまう事があります。
どうも感性は後戻りが出来ないようです。
(感性って感情的なのかな?理性の制御はどこ?)
最初の印象が薄らいで良かった印象に変わっていたりもします。
今まで此方が良いと言っていたのに、そんな自分に自信が持てなくなる時もあります。
オーディオ追求をやめて聴かなくなってしまう理由に、
プロの評価で良い物を購入し「こんなもんか」と直ぐ結論を出してそのままというパターン。
大きな買い物の後すぐ失敗に気が付くものの、好みでなくても使い続けなければならない場合。
また、これが良いと人に薦めた手前、分かっていても変えられない。
など大なり小なり一度はみな経験する事でもあります。
趣味なのでこういうストレスがあると身動きがとれず、
急にベクトルが下がってしまします。
なので、いいかげん/好きにやりストレスためない/自己満足でいいと思っています。
情熱が続ける秘訣には違いないのですが、
いつ冷めるか分かりませんので。
また、真空管を止めたわけではありません。
OTL真空管自作ヘッドフォンアンプは太さの違いはありますが銀テフロンの線材で
製作してあります。これでトランジスターアンプのように芯のある音質になったと思います。
整流管はSILVANIA 5Y4G、初段PHILIPS ECC84 ペア取り、出力段USA GEペア取りGBX7とありふれていますがその音質はすばらしいので、消費電力も60Wとこれはずっと使い続けたいです。
まだまだ我がシステム全体は改良の余地があります。
書込番号:9120531
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てつじん28ごうさん、はじめまして。
>よく参加されてる方を一方的に知ったような感覚になり〜
それはありますね(笑)
たとえばAさんが書き込みされてる同じスレに自分が書くときに、一瞬、「ああ、Aさんに挨拶しないと」などと思ったりしますが……、よく考えたらその方とは今まで一度も会話したことがなかったり(笑)
>今後ともよろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いします。
書込番号:9121306
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audio-styleさん、こんばんは。その節はお世話しなりました。
信じられないでしょうけど、X90同軸、AX4600、M800A、B&W801N、接続のBshiマルチ録画の音声はSA-7S1、C-7f、M800A、B&W801N、CDの音を上回りました。SA-7S1は音源を選びますが、録画は安定しています。ただし歌番組は除き、N響の定期公演のみの比較です。これでライブラリーを作る試みは成功です。画が邪魔な場合はモニターをOFFにしておけば良いわけですし、別のBDレコで曲に合った風景を流すのも結構楽しいです。
画の方も自作しようと思いましたが高性能HDカメラで撮ったプロの映像にはとてもかないません。録画に徹しました。
デジゴンさん、こんばんは。
デジゴンさんはピュアに徹しますか。私もピュアの音とAVの音、特に市販のDVDの音にはガッカリしました。画質も最低でした。まともなのはBshiの録画だけでしたので、自作を決心しました。最初の頃はCDの方が遥かに高音質でした。皆さんのアドバイスを忠実に実行した事とNHKの技術が進歩したのかも知れません。NHK技研の公開日には毎年出掛けておりますが、音質については毎年、高音質になるように努力していると言っていました。クラシックファンでいたら、もう一度AVの方も見直して下さい。
書込番号:9121757
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画質にこだわりさん、
PDP-504HDなのでHDMIはありませんのでD端子接続です。
この機種では最新機種の購入の下取りにもなりませんでした。
たしかに音響パネルとしてでもあった方が音は良いですが(^,^;)。
3年前と2年前に何回か持ち出して、とある集いでデモしました。
そのときの主催者の方が欲しいという事なので譲るつもりです。
あれからDVDニューイヤーコンサートを確認いたしました。
最初に聞いた音とはかけ離れたあまり良くない音質でした。
原因が分からないため書き込みませんでした。
ニューイヤーコンサート会場は(ウイーン音楽協会大ホール)
は世界一良い音のするホールとして最高の評価をうけています。
ティンパニーの聞こえる曲も入っているので、弛めに張っているかもしれません。
実際のコンサートでもそれ程響くものではない様に思いますが…。
ワインヤードホールは残響時間が多少長く響くようです。
クラシックはここ数年良く聴くようにはなりましたが、恐縮です(;-_-X;)。
SACDより良いCDがあるのと同じで、
DVDの音質はCDに比べ特別に悪いとは思いません。
小画面でたまに観ています、また復活します。
価格COMでのスキルアップ向上は大きく本当に感謝しております。
書込番号:9123785
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元副会長様、こんにちは。
>最近痛感するのが「リスニングルーム」という「広義の、そして最大のオーディオアクセサリー」の重要度です。床の強度はもちろん、遮音や天井の高さなんかのシステムに対する影響度はケーブル等の比ではないでしょう。
部屋の重要性はかなりではなく一番ですね。
AVファイルの記事で、オーディオマニアの方に機器を含め何を一番欲しいか?
とアンケートを出していました。
ダントツの1位がオーディオルーム(自分専用部屋)2・3位あたりが機器を含め
家族の理解(爆)、とくに嫁さんの理解でしたね(笑)
我が家もリビングが少々変形でとってもリスニングできる部屋ではありません。
まして、スピーカとの間にはディスプレイ(>_<)
将来余裕ができれば分けたいところですが・・。
暫くは現状のままで音楽を聴かなければなりません(60インチのリアプロから、40インチの
液晶にしましたが・・)
私も含めAVをセッティングしている方は、大抵スピーカーを背後の壁にみっちりディスプレイに近づけすぎの環境であります。
中にはスピーカーを収納している方も(爆)
プラズマのスレッドで数人の画像をみましたが、幾ら100万円以上のスピーカーを
買ってもあれだけスピーカーとディスプレイの間が狭いと映画はよしとしても
音楽を聴く場合音がだんごになるのは見えてます・・・。
しかしながら部屋の改装費用リフォームとなるととんでもない出費に(泣)
広いリスニングルームを機器以上に一番欲しがるのもうなずけますね。
デジゴン様、はじめまして。
私は2001年製60インチリアプロを2年前、5万円でディスカウント店で引き取ってもらいました。安い取引だったのか高い取引だったのか未だに疑問に思ってます(笑)
書込番号:9125742
1点

皆さん、こんばんは。
リスニングルームというかAV関連のセッティング場所はどうししても制約が多くなりますよね。
ローンウルフさんのご覧になった記事ではありませんが、私も「家族の理解」は常に難問です。
コンセンサスを得るには会社で稟議書を作って上司を説得するのと同じぐらいのエネルギーが必要です(^^ゞ
趣味は何でも同じように「当事者にしか理解できない」ものだと思いますが、
なかでもAV環境は費用面と住環境への影響が大きいのでとても厳しいチェックが入ります(^^ゞ
罵声と暴言(大泣)に耐え、冷ややかな視線を何とかすり抜けて、今日に至る…そんな感じです。
…「音(画)なんて何で聴いても(見ても)同じ」「何台買えば気が済むの」「電線にいくら使ってるの」etc…
こんな言葉を生涯あとどれほど聞くことになるのか…でもやめられませんよね、皆さん。
書込番号:9126197
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redfodera様、こんばんは。
>…「音(画)なんて何で聴いても(見ても)同じ」「何台買えば気が済むの」「電線にいくら使ってるの」etc…
こんな言葉を生涯あとどれほど聞くことになるのか…でもやめられませんよね、皆さん。
うちもまったくその通りです。今年は子供が大学生と高校生.
人生のうちで一番出費がかかる時期にきてます(>_<) 去年暮れにアキュのCDプレーヤーをキャッシュで買いました。上限が決まってて、、。
これで最後にして下さいと(T_T)。誓約書にサインしました。
趣味にもいろんな趣味がありますよね。
ブランドが趣味、車が趣味、ギャンブルが趣味、小指(女)が趣味、貯金が趣味、釣りが趣味、はたまた寝ることが趣味。音楽が趣味!他人には分からないそれぞれ自分の世界があります。
また自分の世界にはお金を惜しまないのも悲しいかな事実です。これからもオーディオライフを楽しもうじゃありませか(*^o^*)。
書込番号:9126779
1点

ローンウルフさん、こちらこそ。
プラズマを手放すのは、年と体重が減ったため持ち出しが大変という事を怪我をして思ったからです((+_+)) 。
redfoderaさん、思いやりのスレッドたのしみに読ませていただいております。しかし、自分はこう思うが…と忌憚なく書かせていただくのが私のスタイルです。
redfoderaさんの応援は多いです、人格がにじみ出ていますので心配ないと思います。
オーディオの趣味ですが、悪い事してないのになぜ?とも思いますが、自分だけの問題ではないので、好き勝手にやるには苦労しています( ´△`) 。
主なもので、車、酒、タバコ、コーヒー止め・体重90キロ→70キロ・出来るだけ小型を選ぶ。たまには曲を選ぶ。大きな目標の共有。それでもうるさい。特技の理解者は他人です、周りの方に協力していただいています。基本的に自分の事を出すと解ってしまいますので、しばらくROMか…。
書込番号:9129447
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−> Dyna-udiaさん
ホント、Dynaudioの製品は同じ機種でも時と場合によって鳴り方が違いますね。高級モデルにSapphireというのがありますが、リリースされて間もない頃に私が聴いたときの印象は「最悪」でした。とにかく音が表面的で、音場感がほとんどないのには閉口したものです。これならばずっと安いSP25の方がマシではないか・・・・と感じました。しかし、数ヶ月経って「再会」すると、印象がガラリと違うんですね。どんな音楽信号でも破綻無く鳴らせるような、そういう「横綱相撲」みたいな面を垣間見せてくれました。エージングによる変化がこれほど劇的な製品も珍しいです。欲しいと思いましたが、あの価格では難しいし、それ以前に置ける部屋がないので断念するしかないでしょう(爆)。
また、Dynaudioの製品はバイワイヤリング対応ではありません。これも嬉しいところで、ただでさえ鳴らし込みが難しいスピーカーで、さらにケーブルの繋ぎ方までも思い悩むのはカンベンして貰いたいというのが本音です(笑)。それにしてもFocus 360は好印象でした。エージングの経過を待たなくても(Dynaudioの製品にしては)あれほどのパフォーマンスを発揮してくれるのは要チェックです。次に発売されるFocus 220 IIも楽しみです。
>「オーディオはスイッチさえ
>入れれば音が出るわけじゃない」
その通りなのです。そこが普通の家電製品と異なるところで、扱いは家電品なのに「趣味の商品」の側面を兼ね備えている。だから家電品とは別の売り方が必要なのですが、大手家電店ではなかなか対応出来ていないようですな。それにしても、オーディオ全盛期にはデパートや大手スーパーでもオーディオのコーナーがあったのですが、上手く運営できていたのだろうかと、今になっては思います。
それでは、今後とも宜しくお願いします。
−> てつじん28ごうさん
「自分が満足すれば他人がなんと言おうと・・・・」というスタンスも大切だと思いますよ(^^)。というのも、ここの掲示板を眺めていると「自分が満足すること」よりも「他人の(世間の)評判がどうであるか」を先行して考える質問者が少なくないように感じるからです。
これもネット社会の影響かと思います。昔はインターネットで情報交換することは出来なかったわけで、わずかにオーディオ雑誌での評論家の意見が参考になる程度でしたし、ユーザーによるランキングなんてのも存在しませんでした。だからいきおい店で聴くしか機器のパフォーマンスを確かめる方法がなかったのです。ある意味面倒くさい状況だったのですが、その分早々に「自分が満足できる音」を見つけ出すことが可能だったのかと思います。
でもまあ、オーディオ不況でその「満足できる音」を探す場(専門ショップ)も少なくなり、これからオーディオの世界に足を踏み込もうとする若いユーザーにとって厳しい環境なのかもしれません。それだけ、ここみたいな掲示板での「常連のレス」が大事になるという見方も出来ます。私も馴れ馴れしい物腰でウザくならない程度に(爆)、対応に心掛けようと思う今日この頃です。
それでは、これからも宜しくお願いします。
書込番号:9129455
0点

−> ローンウルフさん
やっぱり、オーディオマニア諸氏が希求するのは「まともなリスニングルーム」なのですね。前述の、雑誌に載っていた昔のオーディオマニアのように、狭い部屋にデカい機器を入れるのはナンセンスです。
私も、つい数年前まではオーディオシステムなんか設置できるスペースもない狭い社宅に住んでいました。当然、まともな装置は導入できません。ところが、ひょんなことから広い部屋に引っ越す機会を得て、オーディオ熱が再燃した次第です。もしもあのまま狭いアパートに押し込められたままだったら、私は今もここの掲示板には登場しておらず(笑)、数年後に自宅を新築した後にようやく「デビュー」していたでしょうね。
リスニングルーム以前に、一家の主として「自分の部屋」が持てるかどうかも問題になってきます(爆)。子供にはそれぞれ部屋があるのに、おとーさんには部屋がないという状況、珍しくはないみたいです。私の知り合いも、せっかく家を新築したのに気が付いてみたら「自分の部屋」がなかったという結果に終わったようです。それも、事前に間取りをあれこれ考えているあいだにも、「自分の部屋がないこと」に気が付いてなかったというのだから泣かせます。
そうそう、昔のオーディオ雑誌には新築する際にコンクリートの杭を地面深くの岩盤まで打ち込んで、その上にスピーカーを載せるというようなマニアの記事がありました。「またアホなことするなぁ」と思いつつ、心の底では「良くやった!」と快哉を叫んでいる自分がいました(大笑)。
−> redfoderaさん
「嫁さんの理解」を得るために、私も多大な労力を投じています。彼女の「電線ごときに何こだわってんのよ!」とのセリフ、耳に痛いです。しかし、こっそりケーブルを替えても「アンタ、また電線買ったでしょ」とズバリ指摘する耳の良さには舌を巻きます。
しかし、プチ電線病にプチ電源病etc.は一生完治しないと思う今日この頃です。
昔から「飲む、打つ、買う」は男の甲斐性(?)と呼ばれてきましたが、トシ取ればそれも出来なくなります。対してオーディオは、完全に耳が遠くなるまで何とか「趣味」にしていられます。開き直った気分で生きていきましょう ->ALL。
書込番号:9132290
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今回のネタはPIONEERです。1937年(昭和12年)で、日本初のダイナミックスピーカーを手掛けた創業者がその翌年に福音商会電機製作所を設立。61年にはブランド名であったパイオニアを正式に社名としたそうです。オーディオ全盛期にはSANSUI、TRIOと共にオーディオ御三家の一角を占めました。
PIONEERは元々スピーカーのメーカーだったわけですが、正直言って私は同社のスピーカーに好印象を持ったことはありません。・・・・というか、私が国産スピーカーで信用していたのはDIATONEだけでしたので、DIATONEの音に慣れてしまうと他社のスピーカーは「甘く」聴こえたのは仕方がなかったかもしれませんが・・・・(^^;)。
ここの掲示板でも評価の高いS-1EXをはじめとする上級グレード製品も何度か試聴しましたが、オーナーの方々には申し訳ないですけど、サウンドに明るさが感じられないせいで私は長く聴いていられませんでした。ハイエンド機にTADがありますが、試聴したいくつかのオーディオフェアでは環境が悪かったのか、音に生気が無くて聴き手は一様に首を捻っていたことを覚えています。
ただしPIONEERの製品の中には私が評価したいものは存在します。それは高級ブランドExclusiveのアンプ類です。60年代からPIONEERの高価格機に命名されたブランド名ですが、私がその音に接したのは80年代後半です。型番はハッキリと覚えてはいませんが、おそらくはプリアンプのC3とメインアンプのM5aの組み合わせだったかもしれません。同社のスピーカーをはじめJBL等の他社SPを駆動した際の音は、美音調でゴージャスでした。とはいっても海外製アンプの持つ煌びやかな感じではなく、国産らしい「節度を保った美音調」で、バランスとしてはナチュラル風味もあり、本当に聴きやすい展開でした。当時もしも手元にまとまった予算があったならば即購入していたところです。
Exclusiveは90年代前半に無くなってしまいましたが、同社には今一度上級セパレートアンプに挑戦してもらいたいと思います。きっとACCUPHASEともLUXMANともMARANTZとも違う、良い意味の「万人向けのサウンド」を披露してくれることでしょう。
書込番号:9132304
0点

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PCOCC-A PREMIUM おそらく試作にあたる9本のうちの1本 |
OYAIDEのハイエンド・プラグM1にアルマイトをコート |
インレットのF1にも同じ処理 |
TUNAMIを導体にカーボンとシリコンで外装シールド |
皆さん、こんばんは。
ローンウルフさん、デジゴンさん、元・副会長さん、お心遣いありがとうございます。
いずこも周囲の不理解は絶えないのですね。
お話を伺ってそのまんま映像が浮かんでくるようでした。
>オーディオの趣味ですが、悪い事してないのになぜ?とも思いますが
私もそのつもりでした、が・・・
こちらはお小遣いからの出費のつもりですが家人からはみると浪費であり、すなわち「悪行」に等しい様です。
税務署とのやりとりではありませんが「見解の相違」は埋めがたいギャップがあるのだと感じます。
これぞ大義名分とばかりの言い訳が「仕事の延長」ですが神通力はとうの昔に効力を失っております(苦笑)
・・・で、冒頭の写真にお話を戻るのですが、
写真はOYAIDEの限定品ケーブルですが私が買うと製品化されるという前例が2件ほどあります(爆)
限定とプレミアムという言葉への耐性が弱く電線病にうなされて購入手続きをしてしまいました(滝汗)
電源ケーブルは自作することも多いのですが、これと同じ物を作ろうとすると購入金額の倍近くなります。
同じ事を考えた人が多かった様で瞬時にSOLD-OUTになりました
家人には内緒で使おうと思ってますが元・副会長さんの細君殿と同じくすぐバレちゃうんです(滝汗)
当家の場合は、当方の落ち着かないビクビクした雰囲気と挙動不審な行動からなのですが・・・
とっちめられるのが目に見えてますし火に油を注ぐだけなのでお値段はサバを読む事に一片の迷いも有りません!
Dyna-udiaさん
TANGENTの輸入代理店のポーカロ・ラインさんが思い切ったことしてきましたよ。
価格設定では良心的で感心しておりましたが今回は何と230Wの欧州仕様のままインポートしてきました。
ステップ・アップ・トランスを同梱する!という斬新な手法です。・・・やってくれます!(大拍手)
動作面で100Vへ改修するよりもベストですし輸出仕様を作らないことでコストを抑えたのだと思います。
http://www.phileweb.com/news/audio/200902/19/8752.html
書込番号:9138920
1点

何年か前のオーディオフェア、PIONEERの話題作S-1EXのシリーズが大々的にデモされて賑わっておりました。でも、その音に馴染めなかった私は早々にそのコーナーから引き上げ、何気なく隣のブースへと足を運んだところ、国内メーカー品とは一線を画するような、何とも魅力的な音のするスピーカーがあるではないですか。そのブランドはSPENDOR(スペンドール)でした。
SPENDORは1969年にBBCの技術者だったスペンサー・ヒューズ立ち上げた会社で、その名は彼の夫人だったドロシーの名前を取って付けたそうです。SPENDORはKEFやHARBETH、Rogersと並んで放送局用のモニターの作り手として揺るぎない地位を築いていたのですが、実は私も若い頃に一度そのサウンドを耳にしたことがあります(型番は不明ですが ^^;)。でも、当時DIATONEのようなシャキーンとした音しか認めなかった私にとって、眠たい音でしかありませんでした。しかし、年齢を重ねた今は同じく若いときに「退屈な音」としか思えなかったKEFの良さを認識したように、SPENDORの優れたパフォーマンスも現在ならば理解できます。
音色は明るくウォームで、まったく聴き疲れしません。KEFやTANNOYに比べると全域に渡って程よい締まりがあり、音場の見通し(特に奥行き方向)が優れています。ただしそれはアキュレートなハイスピード系のスピーカーのクリアな展開とは違い、前後の音像の演出的な配置で味わい深さを感じさせようというサウンド・デザインだと思いました。
係員の話だと現行のモデルは低音の制動能力に優れていて、セッティングもそれほど神経質にならずに済むとのこと。オーディオマニアよりも音楽ファンが末永く使えるキャラクターだということです。個人的にもメイン・システムの次回更改候補スピーカーにふさわしいと思ったものです。フェア会場やショップでは輸入代理店のTRIODEの真空管式アンプやその他アナログアンプでドライヴしていましたが、高解像度のデジタルアンプを繋いでも面白いのではないかと予想します。
書込番号:9143399
0点

元副会長様ならびにオーディオファンの皆さん、こんにちは。
ここ(価格.com)で諸先輩達に話題のソウルノートですが!(笑)。
先週土曜日に発売された季刊オーディオアクセサリーの記事にDYNAUDIOコンターと
ソウルノートda1.0が 非常すばらしいマッチングと出てました。
redfodera様 奨励デンセンB‐110も (間違ってたらごめんなさい)このコンターの相性もベストと記事に書いてますね!(^O^) 〜石原俊氏コメント〜
二基に共通する部分がいくつか!
両機とも 脅威的なSN、無色透明、色付けがされてない等々。
あとマランツのPM‐11S2などは 大絶賛してました。 マランツのアンプ11S2は、
購入した人がスレッドに書いてたようにかなり出来がいいとの書き込みがあります。
一度聞いてみたい機種になりましたね。(あくまでも参考にですが)
今回季刊オーディオアクセサリーは ビギナーからエキスパートまでのオーディオファンに
参考になる特集を組んだのではないでしょうか!
PS.redfodera様
電源ケーブル購入おめでとうございます。今は試作品なんですかね?
こんな画像を観ると電線病ならぬ 欲しい欲しい病が再発しそうです(笑)欲しいな〜(>_<)
オヤイデは私も電源ケーブルを持ってますが、、
今年正月にアンプ側の壁コンセントをハッベル(ホスピタルグレード)から
交換(オヤイデR1ベリリウム)しました。
噂に聞いてましたが パスオーディオのパーワーポートより 差し込みが強力です。
音質はフラットバランスで透明で濃密な雰囲気にはなりました。。。
これはこれで オススメてすね。あ!持ってましたら ごめんなさい!
話題は変わりますが、元副会長様。
アカデミー賞外国語映画賞に『おくりびと』が受賞しましたね!
以前元副会長様のブログを拝見したときにかなりいい・・とコメントしていました。
自分はハリウッド映画が好きで邦画を映画館で見ることはめったにありませんが
これを機会に日本映画も観てみようと思ってます。
書込番号:9144885
0点

皆さん、こんばんは。
元・副会長さん
>ハイエンド機にTADがありますが、試聴したいくつかのオーディオフェアでは環境が悪かったのか、
>音に生気が無くて聴き手は一様に首を捻っていたことを覚えています。
Pioneerのスピーカーは製品になると面白みがないなと、私も感じてしまいます。
反面、SPユニットとなると興味深いものが多い会社でして、特にカー・ユースでは良品揃いなんです。
SPユニット専業(最近は優れた製品を矢継ぎ早やにリリースしてますが)とも言えるFOSTEXにひけをとらないですよ。
リボンは昔から定評がありますが、エッジレス・ウーファーなども実用化してきました。
TAD直系のカロッツェリアのハイエンド・シーリズの価格は法外ですがハイスピード&解像度に富んでいます。
最近そのシリーズの3インチ・ユニットを格安で譲って頂きましたが、あまりの出来の良さに舌をまいてしまいました。
ホーム・ユースの製品は音決めとエンクロージャーの仕立て方が悪いのかなぁと、常々、考えてしまうぐらいです。
>国内メーカー品とは一線を画するような、何とも魅力的な音のするスピーカーがあるではないですか。
>そのブランドはSPENDOR(スペンドール)でした。
華僑資本に移った当時の製品は良い感じがしなかったので、しばらく聴く事もなかったのですが、
TRIODEが扱う様になった製品ではずいぶん良い感じに仕上げてきてますよね。
SANSUIが扱っていた頃とは、当然、様変わりして垢抜けた音調になっていますが、
現行のKEF同様、かつての持ち味と今風のバランスの取り方には「なるほど」と思わせてくれますね。
>KEFやTANNOYに比べると全域に渡って程よい締まりがあり、音場の見通し(特に奥行き方向)が優れています。
>ただしそれはアキュレートなハイスピード系のスピーカーのクリアな展開とは違い、
>前後の音像の演出的な配置で味わい深さを感じさせようというサウンド・デザインだと思いました。
元・副会長さんのコメントはおそらくコンシューマ・ラインへの印象だと思いますのでLS3/5aで補足させて頂きます。
手元にほぼ同時期(最後期)のKEFとSPENDORのLS3/5a(バイワイヤリング)がありますが鳴り方はかなり違います。
SPユニットとエンクロージャーの構造、クロスオーバー・カーブ、ペアリング偏差などBBCの規格仕様は全く同じですが、
KEFは11Ω84.5dB耐入力30Wに対して、SPENDORは8Ω84.5dB耐入力40Wと動特性はずいぶん異なります。
ネットワーク・レイアウトやパラメーターこそBBCの規格に準拠してますが全く違うメーカーのパーツで組んであります。
この辺りが2機種の出音に反映している様で、KEFは上品な響きがありSPENDORの方はタイトに聴こえます。
この2社のLS3/5aは言わば亜種なんですが、やはりナレーション・モニターと言うべきで意図的な演出は感じません。
きちんとセットアップするとYAMAHAのNS10Mよりも定位が明瞭で各楽器の位置関係も的確でブレを感じませんし、
歌い手や楽器のピッチが聴き取りやすい上に、再生帯域全域でまったく強調感がないのでとてもスムーズです。
110Hzから16kHz+-0.7dB、84Hzから20kHz+-2.5dBをクリアしたフラット感は1960年代設計とは思えません。
バスレフでDYNAUDIOのユニットを使い再生帯域を高域低域に拡大したHARBETHのLS5/12aの方が、
ハイエンド方向とローエンド方向で暴れると言うか引っ掛かる感じがあり強調感を感じるぐらいです。
最近のハイスピード&ファイン・フォーカスな製品と比較して、高域のレンジ、スピード感、情報量で1歩半譲りますが、
設計時期を考慮すれば「往年の銘機」の列伝に名前を連ねるのも十分に納得できるスピーカーだと思います。
書込番号:9145030
1点

みなさん、こんばんは。
■redfoderaさん
>TANGENTの輸入代理店のポーカロ・ラインさんが思い切ったことしてきましたよ。
>価格設定では良心的で感心しておりましたが
>今回は何と230Wの欧州仕様のままインポートしてきました。
はい、私もWebで発見して驚いていました(笑)
またもや「試聴するべしリスト」がふえました……(^^;
書込番号:9146307
0点

−> ローンウルフさん
季刊オーディオアクセサリー誌はオーディオ雑誌の中ではマトモな部類かと思います。以前からSOULNOTE製品も扱いは小さいながらも取り上げていましたしね。各雑誌はちょっと前まではSOULNOTEの製品をほとんど重視していなかったのですが、最近は頻繁に登場するようになっています。これはやはり「裏工作」(笑)が効いているのでしょうか。それにしても相変わらずDENONとMARANTZの新製品はすべて「特選」扱いなのは苦笑せざるを得ません。
雑誌に望みたいのは、「良い部分」だけ取り上げないで「良くない部分」・・・・正確には「こういう組み合わせには適さない」「こんなユーザーの希望にはこの機器は応えられない」といったことを謳って欲しいということです。雑誌の評を読むと、あたかもどの機種もユーザーの期待に応えられると言わんばかりの表現が目立ちます。中長期的に見れば、そういう「能動的な評」の方が業界全体のメリットにもなるのではないか・・・・と思ってしまいます。
さて、「おくりびと」の受賞は喜ばしいものです。私は同時ノミネートされていたイスラエル映画が取ると思ってました。何せハリウッドはユダヤ資本が多いから「今回もやっぱり出来レースか?」なんて予想していたので嬉しい誤算でしたね。これを機会に、滝田洋二郎監督の成人映画時代の作品群を一挙特集上映してほしいと思っているのは、私だけでしょうか(私だけか、やっぱり ^^;)。
−> redfoderaさん
PIONEERはリボン・トゥイーター以外はユニットを発売していないと思ってました(激爆)。ユニットとスピーカーシステムとの関係性は興味深いです。以前オーディオフェアでTAOCの新作スピーカーを試聴したことがありますが、「海外製のユニット素材を使用している!」という謳い文句の割には、出てきた音は「色気のない直截的な典型的国産サウンド」であったのには愕然としました。スピーカーシステムは(というより、オーディオ機器全般に言えますが)パーツの質だけでは音全体を推し量ることが出来ないと思います。要はエンジニアの持つポリシーでしょうね。
SPENDORのLS3/5aは聴いたことがありませんが、仰有る通りのサウンド展開ならば、こういう機種こそをレコーディング・スタジオに使って欲しいですね。NS-10Mを使うよりもずっと高品位の音楽ソフトが出来上がるかもしれません(^^)。
書込番号:9147564
0点

元・副会長さん、こんにちは。
>雑誌に望みたいのは、「良い部分」だけ取り上げないで「良くない部分」・・・・
>正確には「こういう組み合わせには適さない」
>「こんなユーザーの希望にはこの機器は応えられない」
>といったことを謳って欲しいということです。
賛成です。でも99%ありえないでしょうね(笑)。上記の役割は今後、ネットを使ったメディアや個人の情報発信が果たして行くんじゃないでしょうか。まあネットも功罪半ばですが、それはまた別の話なのであとで書きます。
私はオーディオ雑誌をほとんど読んだことがないし、興味もないので推測するしかないのですが……オーディオ業界に限らず、基本的にモノの作り手(メーカー)とメディアは一蓮托生、「お互いよろしくやりましょうや」って関係ですよね。
たとえばFOSTEX G1300が発売されたことを報じる記事、またはレビューの中で、「このスピーカーはJBLのウーファーに慣れているユーザの希望には応えられない」とか(笑)、あるいは「『聴こえない音はないスピーカー』だから、半ば仕事でモニタリングする用途には向くが、リラックスしてゆったり音楽を聴きたいユーザの希望には応えられない」なんていう表現を使うってありえないですよね(笑)。いやあれば逆におもしろいですが。
ただし、かといってその役割をネットが担い切っているかといえば、もちろんそうではありません。たとえばネット上でFOSTEX G1300を取り上げるユーザはコアなマニア層が多いでしょうし、「G1300が好きな人」以外の人が製品の書き込みをするとは考えにくいからです。
するとその結果、ネット上では何が起こるか? G1300を好きな人だけが書いた、G1300を賞賛するログだけがネット上を流れることになります。メディア批判はいつの時代も諸刃の刃です。まあ既存メディアとインターネット、どちらに可能性があるかといえば私はネットの方だとは思いますが。
結論としては、それが雑誌などのマスコミであろうが、ネット上の一消費者であろうが、「批評の対象をどこまで客観的に掘り下げられるか?」に帰結するでしょうね。
誤読される方がおられたら困るので書き添えますが、私は別に何かをバッシングしようとしてこんなことを書いてるわけじゃありません。
あえて問題提起をし、どこをどう変えれば業界がよくなるか? また逆に洗脳されやすい消費者が強い「個」をもつには、どこをどう変えればいいのか? について気をもんでいるのでこういうことを書いてしまうんです。
書込番号:9147900
0点

皆さん、こんばんは。
元・副会長さん
>(LS3/5a)こういう機種こそをレコーディング・スタジオに使って欲しいですね。
>NS-10Mを使うよりもずっと高品位の音楽ソフトが出来上がるかもしれません(^^)。
さすがに今時はBBCモニターでミキシングするエンジニアはいないと思います(苦笑)
NS-10Mも多くのスタジオでは倉庫に保管していても出番はほとんど無いはずです。
スモール・モニターはミキシング・バランスのチェックや頭出しなどの作業上のモニターで使用することが多いですね。
収録したものの質感などのチェックやヒアリングは基本的にラージ・モニターを使います。
スモール・モニターは製品が多いですがエンジニアが機種のクセを熟知した上で使い分けている様です。
DYNAUDIOやTANNOYなどもコンパクトなナレーション・モニターなどで良質な製品を作っていますが、
欧州のスタジオではATC、PRO-AC、AE、 B&Wなどのコンシューマ製品も見かけます。
そういえばアビーロード・スタジオではB&WをCLASSE'でドライブしていましたね。
北米と日本ではKRKやGENELECなど業務機専業のメーカーの方が人気と評価が高い様です。
GENELECの1032Aというパワード・モニターは先代モデルの1030ともども、この10年で最も評価された機種です。
ヨドバシのDJ機器やDTM関連ブースでDYNAUDIOのBM6などと一緒に試聴できますので一度お試しあれ。
内蔵アンプとマッチアップしてありますから、音調や位相などを、どう再現したいのか製品の意図が掴みやすいです。
http://www.otaritec.co.jp/products/genelec/products/2-way-monitors/1032a/index.html
>PIONEERはリボン・トゥイーター以外はユニットを発売していないと思ってました(激爆)。
またまた、笑わそうと思って・・・見事に笑わせて頂きました。
ユニット単体はとても優れたアイテムが多いと思います。
かれこれ10年前にエッジレスのウーファーを出した時はその構造に驚きました。
http://audio-heritage.jp/PIONEER-EXCLUSIVE/speaker/s-lh5.html
ストロークが大きいので最低共振周波数が低く小口径でもかなり低い音が鳴らせ、反応も早くなるメリットがあります。
低価格機でも採用した時期がありますが、アンプの制動力に左右されるのとコストが掛かるので止めちゃいました。
ちなみにB&WのCM7/9にケプラー・コーンのスコーカーがエッジレスです。
ローンウルフさん
>redfodera奨励デンセンB‐110も (間違ってたらごめんなさい)このコンターの相性もベストと記事に書いてますね!
確かに私もDYNAUDIOとのマッチアップをお勧めさせて頂きました。
もともとDYNAUDIOのショールーム「On And On」でDENSENのアンプ&CDPがExciteセットアップされてました。
「On And On」のYAMAHAの1000シリーズのアンプ&CDPでもExciteはかなり良い感じでしたよ。
audio-styleさんのスレでその辺りをレヴューさせて頂きました。
http://bbs.kakaku.com/bbs/20499010114/SortID=8335337/
>今年正月にアンプ側の壁コンセントをハッベル(ホスピタルグレード)から
>交換(オヤイデR1ベリリウム)しました。
>噂に聞いてましたが パスオーディオのパーワーポートより 差し込みが強力です。
OYAIDEはタップを使用していますが噛み付きが強過ぎて電源プラグのブレードが削り取られて困ってます(苦笑)
実は壁コンセントは全く手をつけていないんです(汗)
audio-styleさんもお使いのMITのZ-Centerというアイソレーション・コンディショナーを使っています。
http://www.knicom.co.jp/mit/zpowercord/mi_z.html
Dyna-udiaさん
TANGENTの新アイテムの件はご存知でしたか。
CECの新作CDPとまたもや実売価格帯でぶつかるのでそういう意味でも面白そうです。
方やDAC機能&バランス出力付きの汎用性の高い製品、他方はルックス&サウンドの潔さとマニアックな電源・・・
比較試聴が楽しみです。
>結論としては、それが雑誌などのマスコミであろうが、ネット上の一消費者であろうが、
>「批評の対象をどこまで客観的に掘り下げられるか?」に帰結するでしょうね。
ウオッチャーとしては盲目的にならない様に、カキコミストとしては一方的になったり煽動しない様に・・・
心がけているつもりですが、しょせん本人が書き物の素人な変人ゆえ「つもり」で終わっています(汗)
これからも皆さんの楽しいお話がきけて、自分の言葉&視点でお話ができれば満足です。
書込番号:9150478
1点

みなさん、こんばんは。
■redfoderaさん
「On And On」にDENSENあったんですか! ああー、逃した(^^;
TANGENTの新アンプの記事の一文ですが、いわく「したがって再生には各製品に付属する専用電源ケーブルを使用する必要がある」ってフレーズに、「ケーブル換装できないのか……」と反応する自分はやばいですか(笑)。
価格を見ると、商品ゾーン的にはPRIMARE I21とかATOLL IN100SEあたりに当ててきてるわけですよね。どんな音なのかなあ。前に価格コムの書き込みで「球っぽい」ってありましたが、これもそうなんですかね。
あと気になるのは取扱店です。現状、かなり限られてて、しかもなんかライフスタイルがらみの提案ぽい打ち出し方ですよね? 新アンプはふつうに秋葉あたりに出回るのかなあ、と。
追伸
最近、PMCとかATCとかがやたら気になってます。恥ずかしながらそのへんは聴いたことないんで、これもリスト入りかなあ、と。PMCはDB1i、TB2iあたり、ATCはSCM7かな。
どうも最近、「とにかく何か買いたい病」を病み始めたみたいで、サイフのひもがユルユルしてます(^^; アンプもヨーロッパ系で低音がキリリと締まった「わびさび系」がほしいんですけどねえ……。ああ、キリないなぁ(笑)
書込番号:9150876
0点

Dyna-udiaさん、こんばんは。
>どうも最近、「とにかく何か買いたい病」を病み始めたみたいで、サイフのひもがユルユルしてます(^^;
危ない、危ない(笑)
今日(正確には昨日ですが)の東証の終値をみたら、ある程度は考えないと。
ただあまりに物が売れなくなって総値崩れした時は強気な価格交渉で叩きどころになるかと思います。
>最近、PMCとかATCとかがやたら気になってます。
>PMCはDB1i、TB2iあたり、ATCはSCM7かな。
DYNAUDIO使いの方からみてどうかなとも思いますが、どちらも優良プロダクトではあります。
ガンガン前に飛ばしてくるATCは好き嫌いが分かれるタイプですがソースがツボにハマると仰け反りますよ(笑)
かつてATCを使われていたaudio-styleさんの言葉をお借りすると・・・
>唯一ATC-SCM100に搭載されているソフトドームが、ホーンに対抗し、力強く濃厚な音を楽しませてくれます
さすが元オーナー、的を射た素晴らしい表現だと思います。
>「したがって再生には各製品に付属する専用電源ケーブルを使用する必要がある」ってフレーズに、
>「ケーブル換装できないのか……」と反応する自分はやばいですか(笑)。
CDPのバックパネルを見ると普通の3ピンですが電源ケーブル側の許容電圧が大きければ何とかなりそうな反面、
推測ですが写真の無いステップ・アップ・トランスが実は紐付きなのではないかと・・・
>あと気になるのは取扱店です。
>新アンプはふつうに秋葉あたりに出回るのかなあ、と。
専門ショップで扱いがあるのかが分かりませんが、大型量販の簡単な試聴なら聴ける可能性大です。
HiFi50シリーズはヨドバシの秋葉原と新宿には置いてましたから。
書込番号:9151396
0点

みなさん、おはようございます。
■redfoderaさん
>DYNAUDIO使いの方からみてどうかなとも思いますが〜
ブックシェルフ原理主義の私の中での最終目標は、やはりConfidence C1ですね。デザインはアレですが(笑)、音はさすがにリアリズムの極致ですね。
あとFOCUS 110は半年ほど前に買う気マンマンで試聴してたんですが、ある点が気になり購入を控えました。それが試聴時の環境起因ならばいいんですが……。ただ店を変えて再トライするにしても、今度は希望のアンプがそこにはないので悩ましいです。
確かに新富で聴いたときには上から下まで締まったいい出音だったんで、たまたまの環境起因だろうとは思うんですが。ただ新富はケーブル類のグレードとノウハウが段違いですから、逆に参考にならなかったり(笑)。途中で無理やりアメリカ系のRCAに変えてもらったら、低域が破綻しました(^^; うちの子同様えらく敏感です(笑)
>HiFi50シリーズはヨドバシの秋葉原と新宿には置いてましたから。
あらら(^^; なんだそうなんですか。じゃ、秋葉に行ってCM5→PMC→tangentの巡礼行かなあ。考えるだけで楽しいです(笑)
書込番号:9152391
0点

redfodera様、並びにオーディオファンの皆様こんばんは!
ATCは 私が今使ってます汗。
確かに濃密で高解像度です。最初JBLのS2400からLS80に買い換るつもりでユニオンに行ったのが運のツキ! たまたまデモンストレーションしていたモデルがSCM40でした。
ATCの音に惚れ込み数日間は夜も寝れませんでしたね(爆)
LS80が 薄味の味噌汁に感じた程です。同じセッティングで聞き比べしました (LS80のオーナー様、ごめんなさい、あくまでも主観です)
確かにハマれば仰け反りかえるは全くその通りです。
因みにaudio‐styleさんお持ちの頃のSCMの100シリーズは、かなり鳴らすのに難しいスピーカーと聞きます。まさしくBBCモニター。ショップの人も言ってました。
今の私が持ってるドメステッィクシリーズのSCM40以下は そんなにアンプを気にしなくても良いかな〜て思ってます。確かにパワーは必要なのは確かですが、、、。
我が家では柱上トランスからメーターまでSVケーブル。メーターから配電盤までのケーブル(CVケーブル)、あと屋内配線も含め 総入れ替えを数年前に終わらせてました。
AVの環境をよくするためにです!(アンプ側コンセントに5.5スケCV。プレーヤー側コンセントには5.5スケVVRより線、ディスプレイ側にはVCT‐SB3.5 スケに各コンセントの分離、因みにアイソレーショントランスは音が曇ると思い導入はしてません。)
その影響かどうかは解りませんが、ラックスのプリメイン505uでも朗々と鳴ってくれてます。
実はスピーカー購入時にアキュのE450かラックスの509uが欲しかったのですが、煩い嫁さんに (あんたの趣味にいくら金掛ければいいの?)即却下(>_<)。 泣く泣く505Uになったしだいです・・・。試聴してソコソコなってるなで決定した次第です(笑)。
Dyna‐udiaさん はじめて。
ディナウディオとは音色は幾分違うと思いますが、ロック、ジャズ、ポップスが好みなら合うかもしれませんね。一度聞いてみても損はありません。しかしATCを置いてるショップ少ないのが難点です。まして中古なんか余り出てないのが現状。ショップの人が言ってましたが、
ハマれば抜け出せない音と言ってました。まったくその通りです。
あと私はCM7しか聴いていませんが特に中高域が目立って好印象でした
CM5のレポート楽しみにしてますね(^O^)。
最後にマニアックな話で凝縮ですが、屋内配線して私自身の感想です。
プレーヤー側の配線、子ブレーカーから一本回し変えるだけでも音が激変します。(屋内配線最初一本ならここです)。
CVキャブタイヤのケーブルより固有の固さ(キツさ)が乗らないVVRより線キャブタイヤがオススメですね。
数年前AVレビュー誌の記事に市川二郎氏が5万円の電源ケーブルを買うより 空きブレーカーがあるのなら一本極太線を回した方が(壁コンセント新設)遥かに効果があると書いてたのが屋内配線をするキッカケでした。
書込番号:9154115
1点

−> Dyna-udiaさん
昨日、仕事の帰りに何軒かの書店に行って雑誌類をパラパラめくってきましたが、相変わらずピュア・オーディオ雑誌の製品評などの記事はほとんど役に立たないですね(決して小さくはない書店なのにオーディオ雑誌を一切置いていない店もありましたが ^^;)。これではオーディオ業界におけるメーカーとメディアとの関係は「一蓮托生」ではなく「単なる馴れ合い」だと思います。
これをたとえば自動車メーカーとカー雑誌の関係と比べるとその違いが分かります。車のメーカーも雑誌には広告を載せてますけど、雑誌の本文は決して「諸手を挙げてのマンセー状態」ではありません。良いところも書いてますが、欠点も明示しています。たとえメーカーのPRみたいな特集号のようなものでも「こういう使い方をしたい人には適当な車種だが、ああいう走りを期待している人には向かない」みたいな直截的な表現は珍しくもありません。
対してピュア・オーディオ雑誌の製品評はどうか。確かに「柔らかい音だ」とか「闊達な展開だ」とかいう音色等についての記述はあります。しかし、どれを読んでもまるで欠点は存在しないかのような書き方です。つまりは「柔らかい音を指向している人には、この機種はその指向に関しての期待はまるで裏切らない」「元気な音が好きな人には、この製品は何から何までマッチする」みたいな評価としか読めないのです。もしもカー雑誌で「この車はファミリーユースとしては何から何まで万全で、欠点はない」とかいう記事があったら、読者は「この記事書いた奴は、ユーザーをバカにしてるのか? メーカーのカタログの惹句みたいなこと読むために雑誌を買ったんじゃないぞ!」としか思わないでしょう。しかし、オーディオ雑誌はその手の提灯記事があふれ、送り手側にも「メーカーとは持ちつ持たれつだから、エエじゃないか」という開き直りがあるのでしょう。
前のスレッドで“オーディオ機器における「暮らしの手帖」みたいな雑誌が出来ないものか”と書きましたが、もちろん実現性はゼロに近いです。ただ、既存のオーディオ雑誌の作り手は読者の利益に寄与するような文面を作ることに関する矜持を持って欲しいです。
>その役割をネットが担い切っているか
>といえば、もちろんそうではありません。
そういうことです。ネットの書き手は客観的な見解は書きませんし、そもそも書けないでしょう。いくら冷静な立場で製品に接しようとしても、個人的な好みが評価に大いに影響を与えます。そして、人それぞれ文章力に差があります。的確な感想を持ったとしても、それをうまく文章化できないのでは何も言えないのと一緒です。ヘタすれば誤読されて逆効果ってことも・・・・。反対に、かなり個性的な嗜好を持つリスナーでも口上が巧みならば何も知らない読み手はノセられてしまうケースも出てくるでしょう。
>批評の対象をどこまで客観的に掘り下
>げられるかに帰結する
前に書いた事柄に帰結してしまうことになり恐縮ですが(^^;)、やはり一般のユーザーが「客観的な審美眼を持つための環境」が大切になってくるのだと思います。昔みたいにオーディオ機器を扱っているショップが多くて、わりと簡単にピュア・オーディオのサウンドに触れられて、その試聴体験によって各ユーザーがオーディオ雑誌の記事の「行間を読む」ということが可能だった時代は過ぎ去りました。
オーディオショップが減って、体験的な情報を自らゲットすることが難しくなった現在、初心者がネット情報に頼るあまり特定の商品に対して「過大な期待」を抱き、試聴もせずに通販などで購入したら「こんなハズじゃ・・・・」ということも多いのではないでしょうか。
これも前にも書きましたが、某ローゼンクランツの主宰者が言うように、メーカーもディーラーもユーザーも互いにソッポを向いてしまい、「価格」というドラスティックな情報だけが取り沙汰されているような状況です。それに加えて「ネット上での口コミ」といった曖昧な事物が一人歩きすることもある・・・・。本当に難しい局面になったものだと思います。
ここらでフンドシ引き締めてメーカーとディーラーと、そしてメディアも業界の発展のために互いに向き合って考えて実行するべきだと思います。まあ、「価格」ばっかりに拘泥するユーザーは切り捨てるぐらいのことをやってもいいかなと・・・・(冗談ですよ・・・・たぶん ^^;)。
書込番号:9154226
0点

10数年前に全日本オーディオフェアで、球形のガラスにユニットを埋め込んだスピーカーを試聴したことがあります。今はなき佐々木硝子がsasaki acousticsというブランドで発売していた製品ではないかと思いますが、ハッキリとは覚えていません。確か直径が20cm弱ほどのシステムだったと記憶しています。
素材がガラスなのでさぞや硬い音が出てくるのかと思いきや、実に柔らかくて雰囲気のあるサウンドだったのには驚きました。ハイファイな音ではありませんが、サブ・システムとして寝室なんかに置くのには適当でしょう。見た目もキレイです。
スピーカーのエンクロージャーは木製か金属製がほとんどですが、それ以外のもので作ってはいけないというキマリはありません。INAXやジョーダン・ワッツが陶器製のキャビネットのものを出したことがありますし、オーディオ雑誌では自作派が植木鉢にユニットを装着してしまった「実例」を紹介していたのを覚えています。とはいえ、ガラスや陶器は落としたりラフに扱うと割れるおそれがあり、主流になり得ないのは当然ですが・・・・。
くだんの球形ガラス状スピーカーで素材以外に印象的だったのは、セッティングです。何と、網状のニットに包まれ、吊り下げられていたのです。この文字通りの「空中セッティング」がオーディオ的に好ましいのかどうかは分かりませんが、少なくともそのスピーカーは吊り下げられても音が劣化しないような設計にはなっていたようです。
考えてみれば、この「空中セッティング」はスペース・ユーティリティの面で有利です。天井や壁に取り付けられるスピーカーは確かに存在しますが、どれも専用の器具が必要で、しかも一度取り付けると容易に移動できません。対してこの「球形スピーカーの空中セッティング」ならば、天井にフックを付けてそれに網状のものに入れたスピーカーを引っ掛ければOK。もちろん、そんな設置をしても音が劣化しないような設計であることは不可欠で、ガラス製ならば落とすとヤバイので木製や金属製でもかまいませんが、もしもそんなスピーカーがまた世に出たならば、けっこう面白いシステムになるのではないかと思ってしまいます。
書込番号:9154246
0点

皆さん、こんばんは。
元・副会長さん
>10数年前に全日本オーディオフェアで、球形のガラスにユニットを埋め込んだスピーカーを試聴したことがあります。
>今はなき佐々木硝子がsasaki acousticsというブランドで発売していた製品ではないかと思いますが、
>ハッキリとは覚えていません。
おそらくこのスピーカーでしょ?
CB(クリスタル・ボール)シリーズの中でCB160Mは最も小型で廉価なフルレンジ1発のシンプルな製品でしたが、
他にDYNAUDIOのSPユニット搭載の2Wayや、ずっとサイズの大きい物、カラー・グラスを使用したものがありました。
CB160Mの台座はラバー・リングですがオプションで下からライトを当てて照らす台座もあったんですよ(笑)
さながら魔法使いか占い師の定番アイテムの水晶玉の様で、CB160M購入当時、真剣に購入しようか悩みました・・・
そうだ!スタンド・ライト用のパーツで自作してみるのも楽しいかも。
>素材がガラスなのでさぞや硬い音が出てくるのかと思いきや、
>実に柔らかくて雰囲気のあるサウンドだったのには驚きました。
CB160MはMTX社製のダブル・コーンのフルレンジですが素直で穏やかなヴォーカル・スピーカーです。
DYNAUDIO製ユニットの2WayはHiFi指向だったそうで、なかなかの鳴りっぷりだとの話を聞いたことがあります。
>サブ・システムとして寝室なんかに置くのには適当でしょう。見た目もキレイです。
TANGENTのEVOにスイッチする前はデスクトップで使用していました。
私はMac使いですが、数年前の機種にはクリスタル・ボールをパクったHARMANのスピーカーがオプションでした。
サブ・ウーファーは通称クラーケン、まさにクラゲの様な形をしてまして、それと組合せ2.1chで使用してました。
現在はなんちゃってAVシアター環境のリア・サラウンド用途で使っています。
>くだんの球形ガラス状スピーカーで素材以外に印象的だったのは、セッティングです。
>何と、網状のニットに包まれ、吊り下げられていたのです。
確かに吊り下げネットはオプションで売ってました。
ただこのネットに入れると、お持ち帰りのスイカか、はたまた海岸に打ち上げられたブイかというルックスでしたよ(爆)
けっこうなお値段がする上にルックス的にとてもコケティッシュだったので購入意欲はゼロでした。
最近はサラウンドのリア用にスタンド・ライト風のスピーカー・スタンドがありますから、
取り付け方を工夫すると、案外、簡単に中空セットアップは可能かもしれません。
実際にアンソニー・ギャロのスピーカーはこのタイプのスタンドが売られていますし。
ん?当家にもNHTのマイクロ・モニター・スピーカーのスタンド・ライト風スタンドがあるなぁ・・・加工できるかも。
書込番号:9155724
1点

皆さん、こんばんは。
連レス、お許し下さい。
Dyna-udiaさん
>ブックシェルフ原理主義の私の中での最終目標は、やはりConfidence C1ですね。
>デザインはアレですが(笑)、音はさすがにリアリズムの極致ですね。
セッテイングからマッチアップするものまで、何から何まで大変そうですがそれに応えてくれるスピーカーですね。
私はHARBETHのLS5/12aのDYNAUDIOユニットに振り回されるぐらいですから、とても無理(苦笑)
>新富はケーブル類のグレードとノウハウが段違いですから、逆に参考にならなかったり(笑)。
audio-styleさんのスレでも書きましたが、LS5/12aを上手く鳴らすヒント探しに「On And On」に立ち寄ったのですが、
「真似できるものならトライしてごらん」的で、レベルというか次元が違い過ぎて私も全く参考にできませんでした。
エントリー機やミドルの下位クラスですら「ここまでやるのか?」の徹底ぶりには舌を巻きましたし(冷汗)
>秋葉に行ってCM5→PMC→tangentの巡礼行かなあ。考えるだけで楽しいです(笑)
お財布の紐をしっかり締めてなら、楽しいと思いますね。
ちなみにTANGENTについての私の評価は話半分ぐらいで聞いて下さいね。
ちょっと調子に乗って持ち上げ過ぎたかとも思ってますし、肩すかしになってしまっても申し訳がありませんので。
ローンウルフさん
>ATCの音に惚れ込み数日間は夜も寝れませんでしたね(爆)
ATCをお使いだったんですね。
寝れなくなる程というのも、妙に納得できる様な・・・・
私も初めて聴いた時はパワーが入るのをいいことにショップ側が意識的に爆音まがいにデモしてくれちゃいまして、
初動のインパクトからして強烈で後頭部をスコーン!とやられた感じがしました。
あやうく「持って帰る!」と口にしそうになりましたが、出張に出かける道がてらだったので踏み留まれました(笑)
>我が家では柱上トランスからメーターまでSVケーブル。
>メーターから配電盤までのケーブル(CVケーブル)、
>あと屋内配線も含め 総入れ替えを数年前に終わらせてました。
Oh!徹底ぶりと熱意が素晴らし過ぎます。
周囲を納得させて目的を遂行できる気力も熱意もおまけに費用も持ち併せておりません(滝汗)
>プレーヤー側の配線、子ブレーカーから一本回し変えるだけでも音が激変します。
>(屋内配線最初一本ならここです)。
>CVキャブタイヤのケーブルより固有の固さ(キツさ)が乗らないVVRより線キャブタイヤがオススメですね。
以前に他の方からもこれは勧められました。
壁コンセントと併せ技で先にこれを計画してみようかな・・・
有益なアドバイスありがとうございます。
書込番号:9156764
1点

みなさん こんばんは
元・副会長さん、訂正です。
> DP-400とSQ-38uとDALIの組み合わせはダメでしたか。多分店の側で勝手に「良かれ」と思って組み合わせたものだと思いますが、
後日、販売店に行ってみるとDALIだけSPのセッティングを大きく変更していました・・・
以前の音と違って結構いい音で、改めてSPのセッティングの重要性を再認識です。
ただ、個人的には上記の組み合わせなら、SQ-38u以外のアンプを使いそうです。
パイオニアのSPは中学生の頃ホーンツィーター(@2000)を買ったぐらいで、使った事はないですね。
購入を検討したことがあるのはS-1000TWINとエクスクルーシヴ2251の2機種ぐらいです。
特に2251の凛とした音は快感でしたが、もう少し音がほぐれると良いなぁと思ってしまい、
結局は後一歩のところで購入には踏みきれませんでした。
スペンドールも良いですね。
ハーベスのHLコンパクトを聴いてから一時期、ヨーロッパのSPに嵌っていました。
BCU(V?)かHL5で悩んだあげく、新しいHL5に決めて出かけたところ・・・
隣でエレクタ・アマトールが歌っていました・・・思わず、(これ、ください!)でした。
Dyna-udiaさん、はじめまして
redfoderaさんにご紹介いただいたようにATCはSCM100と小型のA7を使っていました。
両機とも、やはりATCらしくパワーは思った以上に必要でした。
A7をラックスのL-550A(20w)で鳴らすと完全にパワー不足、
アキュのE-408(180W)で鳴らすとパワーは問題無しですが、
ウーファーが底を打ってしまい、結局、大音量で聴く事は不可能でした。
SCM7がA7と同じとは思えませんが、似たような状況も考えられるので要注意です。
しかし小音量でも流石ATCと思わせる濃厚な鳴りっぷりで、好みが合えばとても良いですよ。
ローンウルフさん、はじめまして
SCM40をお使いなんですね。
アンプは505uで正解だと思いますよ。
A7もラックスの550Aで鳴らしたほうが、ATCらしい音で聞き惚れていました。
昨年アキュのプレーヤーを購入されたのですね、是非レビューもお願いします。
書込番号:9156830
1点

みなさん、おはようございます。
きのういろいろ聴いてきました。聴いた中で最大の衝撃は、ATCとtangentでした。特にATCには圧倒され、ゆうべは酒の力を借りて眠りました(^^; モデルはATC SCM19です。
■ローンウルフさん、はじめまして。
ローンウルフさんが眠れなかったお気持ちはよくわかります。
>今の私が持ってるドメステッィクシリーズのSCM40以下は
>そんなにアンプを気にしなくても良いかな〜て思ってます。
いやぁー、そんなことはないです(爆) いろいろ繋ぎ換えましたが、鳴らしにくさはDYNAUDIOといい勝負です(^^; ちなみに店員さんは「小型のものほど逆にむずかしいかも?」とおっしゃってました。
>ディナウディオとは音色は幾分違うと思いますが、
>ロック、ジャズ、ポップスが好みなら合うかもしれませんね。
あ、私は自分の中に特定の「目指す方向」があり、その方向にマッチした機材だけを探す、というタイプの人間じゃないんです。正反対の雑食性です。もちろん好きな傾向はありますが、「目指す方向」以外には目もくれないなんていう一徹さはないです(笑)。かなりの浮気性です。
なので出会った機材が本当に上質でコンセプトが個性的、かつ刺激的であれば、「なるほど、この路線もアリだよなぁ。これおもしろいわ」とその都度よそ見します。
ただ最後に帰るネグラがDYNAUDIOであることには変わりありませんが(笑) なんだか男女の色恋沙汰と似てますねえ、オーディオは。
■audio-styleさん、はじめまして。
ATC SCM19は手ごわかったです(笑)
>A7をラックスのL-550A(20w)で鳴らすと完全にパワー不足〜
実はたまたまなのですが……。
私も店に入ってすぐL-550AIIでやってみました(爆)。惨敗です。以前、JBL 4428を軽くドライブしていたL-550AIIがまったく歯が立ちません。結局、マッキンでこってりおいしくいただきましたが(笑)
きっちり鳴ったATCは本当に衝撃的でした。密閉型であるにもかかわらず、質・量ともに完璧なあの低域には脱帽です。
低域がユルユルのバスレフ一色である昨今の市場にあって、とても個性的だと思いました。なんせ下手なバスレフより量感があり、かつ質が高いんですから。ムッチリ濃密でゴム鞠のように弾力のあるベースラインが楽しめました。
ただ、あの子を家に連れて帰るとシステム総入れ替えは必至ですから、ひとまず遠くから眺めておくことにします(笑)。いい目の保養になりました。
ん? まてよ。ここで大幅に総入れ替えしてあの子を呼び、その体制のまま将来、DYNAUDIO Confidence C1を迎え入れるってテもあるなあ。ああ……、いやいかんいかん。やはり自重しておくことにします(笑)
●長くなったので、いったん切ります。
書込番号:9158687
1点

みなさん、おはようございます。
連投お許しください。
■redfoderaさん
>私はHARBETHのLS5/12aのDYNAUDIOユニットに振り回されるぐらいですから〜
DYNAUDIOユニットといえば、日本に25台しか輸入されてないというPMC LB1i Signatureもそうらしいですね。da1.0で聴きましたが、鳴りませんでした。
おそらくDYNAUDIOユニットの難しさに加え、PMC独自のトランスミッションラインが鳴らない方向へと(笑)拍車をかけてる印象でした。低域が「暴慢」のひとことで、da1.0はコントロールできていませんでした。ATC同様、きっととんでもないアンプをもってこないとダメなんでしょうね(^^;
ところでtangentですが、AMP-50+CDP-50+EVO-E5で聴きました。EVO-E5は棚にポン置きですが、システム全体の出音には非常に驚きました。
一聴し、まず「音楽をわかっている人が作った道具だな」と感じました。グレード的にも「総額15万以内でこの音が出るのか?」って世界です。
15万っていうと、どちらかといえば「ミニコンポの格上版」的な位置づけが一般的でしょう。ですがtangentには、「ハイエンドの入り口の入り口」の匂いがしました。特にドラムのブラッシングとシンバルのリアリティは、あのクラスではありえないです。
ヨーロピアン・ジャズのピアノトリオから60年代のアレサ・フランクリンまで、枯れた音やらハネる音、高音質盤、古い録音といろいろ聴いてみましたが、どんなジャンルも演じ分けました。機材自体の音楽性が高いと「何でも合っちゃう」んでしょうね。
今後、「10万円以内でアンプとCDPを揃えたい」という質問者の方には、自信をもってAMP-50とCDP-50をおすすめできます(笑) (実はそれを確かめたくて、わざわざ聴きに行きました)
■元・副会長さん
>車のメーカーも雑誌には広告を載せてますけど、雑誌の本文は決して
>「諸手を挙げてのマンセー状態」ではありません。
そうなんですか。私は車に乗らないので知りませんでした(^^;
>既存のオーディオ雑誌の作り手は
>読者の利益に寄与するような文面を作ることに関する矜持を持って欲しいです。
雑誌ではなくネット媒体なんですが、実は私がちょっと注目してるオーディオ屋さんのブログがあります。
■『ザ・ステレオ屋ブログ番外編』
http://blogs.yahoo.co.jp/digital_side
たとえばこのブログがPMC DB1iを紹介した回の一文には、こんなくだりがあります。少し長いですが、以下、引用します。
『ザクザクとシャープに切れるギター、
ブライトなシンバルと抜けの良いスネアでパンチのあるビートを刻むドラム、
締まりの効いたタイトなベース、クリアで生々しいボーカル、
その全てをスリリングに聴かせてくれます! (中略)
ただ帯域的には明らかに中高域よりの音であり(中略)
音に余韻や厚みを求めている方には不向きなスピーカーです。
Advanced Transmission Lineが施されているので
サイズ以上の低域が出ますが完全に中高域に負けています。
この辺りには若干注意が必要ですね』
http://blogs.yahoo.co.jp/digital_side/13561339.html
まさに元・副会長さんが先日、お書きになっていた「オーディオ雑誌に求める文章」ではないですか?(笑)
しかも私が「いいな」と思うのは、常に楽器のプレイヤー目線で書かれていることです。文章から音が聞こえてくるんです。「粒立ち」だの「押し出し」なんていう紋切り型の意味不明なフレーズは一切出てきません。
つまり単なるオーディオおたくの文章でなく、音楽を楽しむための手段としてオーディオを見ている人の文章です。だから表現が体感的で、ふつうの人がとても理解しやすい。特に私みたいな楽器あがりの人間には、言いたいことが手に取るようにわかります(笑)。
今後こういう文章がネット上にどんどん出てくれば、たぶん世の中は変わるでしょうね。
書込番号:9158700
1点

オーディオファンの皆様こんばんは!
昨日は 皆さんのATCの書き込みが多くて嬉しく思ってますo(^-^)o
今日仕事が早く終わったのでちょとしたテスト&スピーカーの取り扱い説明書を見て調べました。何故我が家のATC‐SCM40が505uで鳴るかです。(聞こえるかです)
3つつ要因があると思いました。
1)スピーカーの構造です。私が使ってるSCM40はブックシェフと比べるとミッドレンジのスコーカーATCの持ち味は低域より中域です。このSCM40の最大の特徴である中域のウェイブガイドホーンですが、音のスピードを早くして拡散して行く構造と説明していました。確かに小音量でも聞こえます。
アンプに負担をかけない優しい設計かと思います。ボリューム位置7時でもはっきり解ります。ミットレンジスコーカーは凄い構造だと今日初めてしりました。
ホーンスピーカーを聴いた方はたくさんいる思いますが、早い話少量の力で音を遠く飛ばすと思っていただければ!。あと低域ですがSCM40は、ブックシェフよりボディ(空気容量)が大きいため密閉式はウーハーを動かすのに負担が掛からない!
そのへんはredfoderaさんに聞きたいとこですね。
2)電源です。今日初めてプレーヤー・アンプの電源を元の屋内型配線にもどしてテストしました。まるで別の機器のようです。(>_<)
高域・中域・低域全然レンジが伸びません。キース・ジャレットのケルンコンサートをテストしました。今まではピアノの鍵盤をハンマーで叩くような感じでしたが指先で鍵盤を触ってる(ちょっとオーバー!?)って雰囲気です。ボリューム(10時ぐらいに固定)
ものの三分で元に戻した。
3)私の耳が誰よりも超高感度の耳になってる? しか考えられません。(鼓膜がなかったりして・・・)
audio‐styleさんこんばんは!はじめして、、。
アキュのDP400の件ですが、私はいい買い物したな♪と思います。
プレーヤーを買う前にに4つの項目を設定しました。
(1) フラットバランス(固有のクセを持たない)
(2) 予算。
(3) プレーヤーは信頼できるメーカー(アフターケアが大丈夫か)
(4) DACの入力端子が付いてる。でした(ミュージックバードのデジタル連結)
そうなるとおのずとメーカーが絞り込まれますアキュしかないかなと・・。
特に固有のクセを持たないの一番大事でしたね。ニュートラルで解像度ソコソコある!
価格.comの諸先輩たちがプレーヤーに色があると、スピーカーに最後までその色がついて回ると聞いたもので・・。まったくその通りだと思いまして。
最初は中古のDP500にしようかと思いましたが、二機一緒比べて聞いたら超感度な私の耳には変わらない感じでした。(笑)
このプレーヤーですがどこのメーカーのアンプでも相性は良いと思いますよ。
SACDを聞かないのであれば、オススメしたいですね。
因みにラインケーブルはアンバランスがワイヤーワールドのポラリスナンバー5 。アンバランスがサエクのXR‐AG/ハイバードです。
ボーカル系はサエク、ジャズ ポッス系はポラリスで聞き分けてます。
あとアキュのプレーヤーには、デジタルボリュームがあります。いつもはマックス0で合わせてますが、ソフトによってはサ行が刺々しい音楽ソフトがありますよね?
デジタルボリューム使って絞って(レンジを緩く)やれば 聞きやすい感じになります。
この機能は便利ですね、感心しました。
前のプレーヤーならいつもアンプのトーンコントロール使っていろいろしてましたが、
今はアンプの設定をダイレクトで聞いてます。とにかくニュートラルな感じです。SNもこの値段なら納得って感じですね。
参考に成らないレビューですがこんな感じです。
Dyna-udia様こんばんはです。
行動早いですね〜さすがです!SCM19を聴かれたのですね。このSCM40はショップの人も言ってましたがこのシリーズで一番鳴らしやすいスピーカーだそうです。
ある反面私はラッキーだったと思います(購入する時は試聴して決めたんですけどね・・)
今度機会があればパスのINT-150を聴いてみてください。
すばらしいアンプだと、私は思いました。繋ぐスピーカーはFOSTEX G2000(暇があれば・・)
今後ともよろしくお願いします。
書込番号:9160802
1点

redfoderaさん曰く
>おそらくこのスピーカーでしょ?
写真までアップしてもらってスイマセン。そうそう、これこれ・・・・と言いたいところですが、ハッキリとは覚えてないのですよ。実はフェア会場では、スピーカーそのものよりもその製品について一所懸命に説明していたコンパニオンのおねーさんが凄くキレイだったので、そっちに見とれてました(核自爆)。ええ、もちろん最前列のかぶりつき席に陣取って・・・・(再自爆)。
>(吊り下げネットは)けっこうなお値段が〜
そうですか、値段まで見ていませんでした。何しろコンパニオンのおねーさんがえらく別嬪だったもので、値札まではチェックしていなくて・・・・(← ええ加減にせい! ^^;)。
それはさておき、この空中セッティングは製品展開次第では「使える」スタイルになるかもしれません。なぜなら、狭いワンルームで暮らす若年層にとっての「解決策」になる可能性もあるからです。もちろんミニコンポで満足している向きにはどうでもいいでしょうけど、少しでもマシな音で聴きたいけどピュア・システムを入れるスペースもないという場合は、空中セッティング製品は選択肢の一つになるでしょう。
それと、残念ながら私はATCは聴いたことがありません。でも、Dynaudioと並んで某カリスマ的ネット通販業者「ProCable」の主宰者とその取り巻きが嫌っているブランドらしいので、ワタクシ的にATCも次期グレードアップ候補にランクインです(爆)。機会があれば接してみたいと思ってます。
−> audio-styleさん
なるほど、セッティングは重要事項ですね。ディーラーにも(特に初心者に対して)セッティングのフォローをしてくれるような体制を望みたいところです。DALIのSPは輸入代理店であるDENONのアンプと繋げた状態で展示されているケースが多いのですが、正直言ってあまり合っているとは思いません。もっとハイスピードなアンプで駆動した方が持ち味が出るのではないでしょうか。そういえば、某家電量販店では珍しくプライマーのアンプで駆動していました。これが結構イケましたね。
>もう少し音がほぐれると良いなぁと
私も、PIONEERのスピーカーに接する際の感想はそんなところです。もうちょっと余裕があって少しは色気を感じさせるような展開になれば良いのにと思います。まあ、PIONEERに限らず大半の国産スピーカーはそんなものですけど、PIONEERは元々スピーカーのメーカーであるだけに、もうちょっと何とかならないものかと思ってしまいます。
まだSQ-38uは試聴していませんが、この機器のデザインは好きですね。そのあたりについてまた別にアーティクルをアップしようと思います。
書込番号:9161201
0点

ローンウルフさん、こんばんは。
いろいろ考察されてますね。まあ個人的には「鳴る」、「鳴らない」って主観的な問題だと思います。その人がその状態を「鳴った」とするのかどうか? って話ですから。
たとえば関西の某専門店さんの製品紹介では、今のATCは昔みたいにアンプを厳しく選ぶわけではない、とあります。また関東の某ショップも、レビューで似たようなことを書いてます。だけど私は自分の耳以外は信用しません。だって私にとって「鳴ってるかどうか」が問題なんですから(笑)。
ただ私もまだ1回聴いただけですから即断はできません。で、ほかに試聴できる店をさっきまで探してたんですが希望薄です。販売店が少ない上に、万一、スピーカー本体は置いてあっても鳴らせそうなアンプがなかったり。
イギリスのスピーカーですから個人的にはヨーロッパのアンプで鳴らすのがいいと思うので……まあこれから模索します(^^;
参考になるご意見、ありがとうございました。
書込番号:9161241
0点

元・副会長さん、こんばんは。
>残念ながら私はATCは聴いたことがありません。でも、Dynaudioと並んで
>某カリスマ的ネット通販業者「ProCable」の主宰者とその取り巻きが
>嫌っているブランドらしいので〜
爆笑しました(笑)
>ワタクシ的にATCも次期グレードアップ候補にランクインです(爆)。
>機会があれば接してみたいと思ってます。
いいですねえ(笑)。私も目下、サイフを開けたり閉めたりして思考中です。ただ私が聴いた感じだと、やはりシステム総入れ替えの匂いがプンプンしてこわいです。
まあでもよく考えたら、うちのATOLLはDynaをふつうに鳴らしてるんだから駆動力はあるんでしょうから、ひょっとしてATCもリッパに鳴ればもうけものなんですが……(^^;
書込番号:9161526
0点

皆さん、こんばんは。
audio-styleさん
ご不在中に色々と勝手に引用してしまい申し訳ありませんでしたm(__)m
キャリアも恋愛遍歴も豊富な方ですし、切り口がシャープでコメントも常にクリティカルなので、つい・・・(汗)
WireWorldのファイバー・コアのSuperNova5ではこけてしまいましたが、
念願かなってやっとWireWorldの神髄を体感できそうなケーブルを調達できました。
Gold StarRight5のXLR(AES/EBU)が来週にも手元に届く予定です。
XLR(AES/EBU)の経験はNEUTRIK110Ω専用XLRプラグ+実用ケーブル(BELDEN/APOGEE/GOTHAM)でしたが、
どうせなら評価の高いオーディオ・ブランドのハイエンド・ケーブルに挑んでやれと清水の舞台から飛び降りました(苦笑)
何せ判別のつけにくいデジタル・ケーブルなのでケーブル同士の差異も微妙でしょうし、私に分かるのか、と・・・
他の機材レベルとアンバランスで能力の半分も引き出せないのではないかと、実は不安を感じ始めております(滝汗)
Dyna-udiaさん
TANGENTのHiFi50シリーズをお聴きになられたのですね。
「redfoderaの耳はどうかしてるし話にもならぬ!」とお叱りを受けるのではないかとヒヤヒヤしておりました(冷汗)
>一聴し、まず「音楽をわかっている人が作った道具だな」と感じました。
「落としどころ」というとマイナス・イメージがあるのであえて「持って行きどころ」と表現させて頂きますが、
持って行った先の音決めが絶妙だと思いますし、出来る事と出来無い事の分別の潔さにも感心してしまいます。
>グレード的にも「総額15万以内でこの音が出るのか?」って世界です。
>tangentには、「ハイエンドの入り口の入り口」の匂いがしました。
>今後、「10万円以内でアンプとCDPを揃えたい」という質問者の方には、
>自信をもってAMP-50とCDP-50をおすすめできます(笑)
この価格帯で流通させた輸入代理店のポーカロ・ラインさんの努力と英断には大拍手ですし、
私もHiFi50シリーズが密かにヒットしてくれる様なら日本のメーカーにも刺激になると思うのですが、
ブランド・ネームの浸透性が今ひとつなのがとても悔やまれます。
元・副会長さんのこのスレのパート2?でもコンパクト・スシテムの功罪やシステムの音決めの良否は話題になりました。
元・副会長さん曰く、「日本人は音楽が嫌い」は痛烈でしたが言い得て妙とも思えるお話でした。
ご興味があれば過去のスレッドの閲覧も面白いと思いますよ。
ローンウルフさん
いつぞやのATCへの質問スレでご一緒していたんですね。
失念しておりました。申し訳ありませんm(__)m
>ミッドレンジのスコーカーATCの持ち味は低域より中域です。
75mm(3インチ)のミッド・ドームがATCのキー・デバイスであることは確かだと思います。
SCM40より下位のブックシェルフでもメカニカル2Wayでミッド・ドームが入っているかどうかで随分印象が違います。
私が試聴したのはSCM19でしたし、後に会社の製作部隊がSCM7/19を入れたので聴き比べましたが、
音の立ち方というのか飛びもノリも別のブランドの様に感じましたから。
>低域ですがSCM40は、ブックシェフよりボディ(空気容量)が大きいため
>密閉式はウーハーを動かすのに負担が掛からない!
>そのへんはredfoderaさんに聞きたいとこですね。
密閉、バスレフ、それぞれにメリットとデメリットがあり、この辺りは微妙ですね。
推測ですがSCM40は各ユニット毎にエンクロージャー内を仕切り適切な容積のバック・チャンバー化してると思います。
音の濁りに繋がるユニット間の背圧や逆相の相互干渉を回避しつつ振動制御と筐体強度確保を狙っているはずです。
ウーファーが不要に大きくストロークするのを制御するのに密閉式エンクロージャーが寄与する可能性はありますが、
必ずしもアンプ側に負担を掛けないかというと、ユニットの能率やボイス・コイル(マグネット)の大きさや強さの方が、
関与する要因としてはウエイトが高いかもしれません。
一般的に密閉式エンクロージャーの方が低域方向の減衰が自然で容積が大きい方が再生周波数帯域が下がります。バスレフの場合はバスレフ・ポートのチューニングで再生できる低域方向の周波数の下限も変化しますし、
小さなエンクロージャーからでもかなり低い周波数を取りだせるメリットはありますが制御は難しくなる様です。
個人的に自作という視点から申せば、設計上、難易度の高い要因は少ない方が有り難いのでバスレフは作りません。
密閉の2Wayか頑張って2Way+パッシブ・ラジエーターが積の山です。
他にも難しい要因がいっぱいありますし、正確に言うと「3Wayやバスレフは難し過ぎて作れません」ですが(苦笑)・・・
元・副会長さん
>スピーカーそのものよりもその製品について一所懸命に説明していた
>コンパニオンのおねーさんが凄くキレイだったので、そっちに見とれてました(核自爆)。
>何しろコンパニオンのおねーさんがえらく別嬪だったもので、値札まではチェックしていなくて・・・・
やむなし!
私もスピーカーより奇麗なコンパニオンさんの方が重要です!(きっぱり)
書込番号:9161981
1点

−> Dyna-udiaさん
カー雑誌の本文が「諸手を挙げてのマンセー状態」ではないことの背景として、手放しに持ち上げるだけだと初心者が外見や商品イメージだけで買ってしまい、結果として自分と合わないクルマを転がすことによって「事故」の遠因になることを牽制する意味合いもあるのではないかと思います。たとえば某雑誌では「このクルマはセンターピラーの位置が微妙なところにあり、車庫入れの際に後方が見にくくなることがある」といったことが明記されています。これはユーザーにとって非常に大事な情報で、それを知らずに漫然と購入すると場合によってはヤバいことになります。このように使用者の立場で考えて忌憚のない意見・指摘を提示することがメディアの役割・存在意義かと思います。
対してオーディオ雑誌はどうでしょうか。ただ褒めあげるばかりで、書き手に問題意識のカケラさえありません。昔、往年の名オーディオ評論家・長岡鉄男がその著作の中で「評論家というのは批評するのが仕事のハズだが、オーディオ界に限っては誉めることだけが求められる」というような意味のことを書いています。さらに「オーディオ評論家がよく使う“音楽性が高い”というフレーズは意味不明だ。たぶん何も形容する言葉が思いつかないときに便宜的に使用しているのだろう」という感じで述べてます。彼が世を去ってから10年ぐらいになりますが、状況はほとんど変わっていない・・・・というより、ヒドくなってますね。
ザ・ステレオ屋のサイトは何度か覗いたことがあります。あのディーラーは「良心的な部類」だと思います。何より「当店のコンセプトを遺憾に思われるお客様は一般的なショップを利用してください」と明示している点が評価できます。つまり「品揃えは店主の個人の趣味・嗜好を反映したものである」と念を押しているんですね。とはいえPMCのスピーカーに対するレビューは私が持った感想とほとんど一緒です。やはりオーディオにおける個人の嗜好は客観的な評価を理解した上で成り立つものなのでしょう。客の意向を聞かないまま頭から自分の趣味を押しつけてくる店がありますが、そういうのは嫌いです。反対に「あれもいいです。これもいいです」という具合に八方美人的でポリシーのないのも困りものです。最低なのは、自分のところに販売ルートがないメーカーの製品をケナしまくる店。何やら個人的怨恨みたいなものが感じられて、気持ちの良いものではないです。
そういえば昨年(だったかな?)雑誌「特選街」でピュア・オーディオの特集が組まれたことがあります。少しはオーディオ雑誌とは違う展開があるのかな・・・・と思って読んでみたら、コンポーネントの機能の説明と家電店でよく見かける製品の列挙で終わってました。まだまだ一般ピープルから見たピュア・オーディオの「敷居」は高いと実感した次第です。
書込番号:9163596
0点

皆さん、こんにちは。
Dyna-udiaさん、曰く
>今後、「10万円以内でアンプとCDPを揃えたい」という質問者の方には、
…というお話がありましたが、
ご参集のクチコミストの皆さんそれぞれの指向でお薦めセットのご紹介というお題で遊んでみませんか?
予算総額10万円はちと厳しいので定価設定25万円未満(実売18〜20万円相当)で如何でしょう。
基本的なセット内容は…
1)プリメインorAVアンプ
2)CDプレイヤーorユニバーサル・プレイヤー
3)スピーカー(もちろんステレオ)
※ブックシェルフなら推奨スタンドも加える(もちろん予算に編入)
4)ラインケーブル(デジタル・ケーブルでも可)1mとSPケーブル2mペア
店頭・通販などで購入できる新品を対象にオーディオ・セットを新規に購入という想定です。
機種選定にあたってご参集の皆さんのキャラも反映されると思いますので、
セットの狙いなどコメントなども添えて頂けると面白いかと…
スレッドのタイトルの「今後の展望」がみえるセットになるかも!
ちなみにパワード・スピーカー使用などの反則も有り!説得力があればOKです。
オーディオ雑誌の特集記事まがいですが我々はメーカーさんをお持ち上げる必要がないので、
言いたい放題、やりたい放題、むしろ面白い記事が書けるかなと(^_^)
元・副会長さん
スレ主さんを差し置いて仕切ってしまい申し訳ありません。
書込番号:9164714
1点

Dyna‐udiaさん、こんばんは。
> まあ個人的には「鳴る」、「鳴らない」って主観的な問題だと思います。その人がその状態を「鳴った」とするのかどうか?って話ですから。
まったく その通りですね。
私としたら ATCがどんな音がしてるか、1人でも賛同して貰えるだけ嬉しく思います。
(メーカーの営業マンじゃありませが)(笑)
元.副会長さん、こんばんは。
オーディオ雑誌ですが、特ににアクセサリーの特集で評論家のコメントあれは酷すぎます。
「このケーブルの音は初めて聴いた音だ」とか、「非常に情報量がアップします」や、「エントリーな製品ですが数十万の製品と肩を並べても遜色ない」とか! マジかよって文面が非常にあります。
オーバーな書き方はやめて欲しいものですよね・・(初めてアクセサリー買う人騙されないように!)
redfoderaさんご返答ありがとうございます。
やっぱり75mmがこのスピーカーメーカーの最大のポイントですね。
このスピーカーは音楽を好きになるキッカケを作ってもらいました。これからも大事に扱って行きたいですね〜。
P.S
私もウルフ電気商会と出そうかな。ケーブル一本(屋内配線)で5万のCDプレーヤーを50万の機器に変身させてあげますとか! 壁コン一つで彼方の10万円機器がハイエンド機器になりますとか!
出水電気に因んで柱上トランスからメーターまでの一般家庭8スケアから38スケアに交換するだけ全て機器が2倍のグレードアップになるとか。(これはまんざらウソでありません、実証済)電力会社申請手続き全て承りす。とか・・。
まっ、これ以上言うと本気にされると困るから辞めるわ。。。
書込番号:9166338
1点

−> ローンウルフさん
某ベテラン映画評論家のセリフに「何の知恵も知識もないのに、とりあえずモノ書いて小金を稼ぎたい奴が手掛けるのが映画評論」というのがありますが、オーディオ界では「知恵や知識はある程度はあるが、何の批判精神もない奴が書くのがオーディオ評論」ということになるのでしょうか。「エントリークラスですが数十万の製品と肩を並べても遜色ない」という物言いは、逆に「エントリー機種と肩を並ばれる数十万の製品って具体的に何だ?」と突っ込みたくなります(笑)。
「ウルフ電気商会」・・・・いいですね。「元・副会長電機総業」を立ち上げるとしたら、二束三文の業務用ケーブルに勝手にブランド名を印刷して1mあたり5万円で売るとか、PIONEERの実売1万円のユニバーサル・プレーヤーを少し改造して140万円のハイエンド機としての値付けをするとか、そういう商売をやりたいですね。・・・・って、これらはすでにカタギの業者さんによって実行済みでしたか(爆)。難しいものです(^^;)。
−> redfoderaさん
「それぞれの指向でお薦めセットのご紹介」という御題ならば、矢継ぎ早のレスが発生すると思われるので、また次のスレッドを立てることを検討しなければなりませんな(笑)。私も何か考え付いたら書いてみます。
書込番号:9170014
0点

DENONのエントリークラスのアンプにPMA-390シリーズがあります。初代が91年発売ですからけっこうなロングセラーで、私も390IIIを一時期所有したことがあります。音の傾向としては・・・・まあ、値段が値段なので大きな期待は持てませんが、限られたレンジの中で安定したピラミッド型バランスを形成するという破綻のない展開で、あまりに高価なスピーカーや(低能率などの)鳴らしにくいスピーカーを繋げない限りは決してヘンな音は出てきません。とにかく誰でも安心して使えるのが利点でしょう。
初代のPMA-390は現行の390AEよりは定価が1万円ほど安かったのですが、大きな特徴がありました。それは電源にトロイダルトランスを採用していたことです。トロイダル(コア)トランスとは、四角の「枠」のコアにあらかじめ巻いておいた銅線をセットする簡易型のEIコアトランスとは違い、手間暇かけて継ぎ目無しのドーナツ状に導線を巻いてゆく方式の電源トランスです。とても電流効率が良く、サウンド面にも力感が出てくると言われています。
初代PMA-390の好バランスな音はトロイダルトランスによるところが大きいと思っていたものです。しかし、その後の390シリーズにはコスト抑制のためか搭載されていません。では音質が低下したのかというと、別にそういうこともないです。よく考えてみると、初代PMA-390が発売された91年は80年代半ばからの「598オーディオ」の余韻が残っていた時期です。兎にも角にも音質よりは「どういうパーツが使われているか」つまりは「物量投入比が優れているものほど良い」といった風潮があったように思えます。だから初級機のPMA-390にもトロイダルトランスという凝った部品が使われたのだ・・・・といった見方も出来ます。
でも、オーディオというのは投入したパーツのグレードだけでは音のクォリティは決まらないのです。事実、トロイダルトランスを搭載したアンプがイマイチの音で、同価格帯のEIコアトランス採用のアンプが違和感のないサウンドだったという例もいくつか見てきました。大事なのは、部品への拘りではなく設計陣のポリシーでしょうね。
なお、初代のPMA-390にはMC型カートリッジ接続可能なワイドレンジイコライザーアンプが搭載されていました(現行の390AEはMM型対応のみです)。その点に限っては初期のPMA-390のコストパフォーマンスの高さが際立つように思います。
書込番号:9170024
0点

私がオーディオを始めた当初はもちろんCDは存在せずアナログレコード中心のソフトを楽しんでいたわけですが、アナログカートリッジについても、これまでいろいろと試してみました。・・・・とはいってもその数は多くはなく、PICKERING、Technics、SHURE、AUDIO-TECHNICA、DENON、ORTOFONの6ブランドしか自分のシステムに実装していません。それでも、一度は使ってみたかったカートリッジは他にもありまして、以前のスレッドで出たSATINやELACもそうですが、最も気になっていたブランドにGraceがあります。
Graceは品川無線のオーディオブランドです。カートリッジやトーンアームを作っていましたが、一番有名だった製品はNHK放送技術研究所との共同開発のMM型カートリッジであるF8-Lでしょう。F8シリーズはその後多くのヴァリエーションが発売され、改良型のLevel IIシリーズに至っては「究極のMM型」とまで言われたとか・・・・。
実を言えば私がGraceのカートリッジの音を聴いたのは一回だけです。某ディーラーのリファレンスとして使われていたのがF8-Lでした。そこでは同じくリファレンス機としてやはり放送局で使われることが多かったDENONのDL-103も稼働していましたが、フラット傾向は共通していたものの音の伸びと力感ではGraceが上でしたね。ただし、当時私はSHUREのV-15シリーズを常用しており、そのサウンドが気に入っていた私にとってGraceを購入してまで使いたいとは思いませんでした。ただし、今から考えると飽きるのが早かったSHUREよりもGraceの方が末永く付き合えたのではないかと感じます。
品川無線そのものは今でも存続していますが、Graceのカートリッジが現時点で手に入るのかは分かりません。でも、交換針クランプをチェンジすることによって多彩な音色を楽しめたF8シリーズのオリジナリティは日本のオーディオ史上に残ると思います。
書込番号:9181080
0点

みなさん こんばんは
ローンウルフさん
DP400のレビュー、ありがとうございます。
アキュ製品の信頼性の高さは国内外問わず最高ですね。
最近はアンプにもリモコンが付属するケースが多くなりましたが、
昔はアンプにリモコンは殆んど付属していませんでした。
その当時DP70V、DP75と使っていて、デジタルボリュームは本当に重宝しました。
通常デジタルボリュームを絞ると、ビット落ちして音が悪くなるといいますが、
アキュのプレーヤーでは劣化するようには感じませんね。
ラインケーブルは私もポラリスNo5を使っています。
ケーブルでクラッシク向きとかジャズ向きとかは、
言いたくないのですが、ポラリスはジャズに合います。(笑)
BALはエクリプスを使用していますが、
最近はアキュの新型バランスケーブルもお気に入りの1本です。
しかしケーブルは種類が多くて選ぶのが大変ですね。
Dyna-udiaさん
>きっちり鳴ったATCは本当に衝撃的でした。
・・・・・・
>ただ、あの子を家に連れて帰るとシステム総入れ替えは必至ですから
そのお気持ちよく判ります。
ATCの音は、誤魔化しが効かないのでアンプ、プレーヤーは、
かなり厳選しないと音が生きてきません。
機器の総入れ替えは有りえますね。
しかし、きっちり鳴ったATCは本当に素晴らしいですね。
redfoderaさん
>ご不在中に色々と勝手に引用してしまい申し訳ありませんでしたm(__)m
何を仰るんですか!私とredfoderaさんの仲じゃないですか。(笑)
ゼ〜ンゼン大丈夫ですよ、遠慮なく使ってください。
>恋愛遍歴も豊富な方
あ、これは少し得意かも・・・(笑)
書込番号:9182853
0点

audio-styleさん、こんばんは!
>ケーブルは種類が多くて選ぶのが大変ですね。
ケーブルは本当難しいです。このワイヤーワールド使う前はテクニカのアートリンクの5000番インシュレーター挟んだやつです。ワイドレンジで良かったのですが、さ行がキツく、ショップで下取りに出しました。あとアクロリンクも使いましたがなんか優等生な音で....外してます。
アキュのアンバランスは付属品でプレーヤーを買ったとき付いてましたo(^-^)o。今はミュージックバードのアナログ接続に使ってます。
あとATCですが、
>きっちり鳴ったATCは本当に素晴らしいですね。
全くそうですね!
最初に聞いたSCM40のデモンストレーションは、プレーヤーがエソテリック(型式不明)、プリアンプがマークレビンソン320、パワーアンプがラックスのA級M-800A。この組み合わせの音は最高でした!ショップの人が言ってましたが、M‐800Aは最近(当時)のアンプの中では最高の出来て言ってましたね!自分も年内アンプの交換は無理かもしれませんが、いずれ買い換えはすると思います。一応候補は大体絞ってますが嫁さんが煩く(>_<)(笑)。
しかしこのSCMのスピーカー、店になかなか置いてないのが悩みのタネタネですね。
そういえばデジタルケーブル(光)ですが、たしかaudio-styleさんもTDKをお持ちで?サエクの製品に変えれば情報量が増えますかね? ミュージックバードからプレーヤーにリンクですが
書込番号:9186861
0点

みなさん こんばんは
ローンウルフさん TDKとサエクの光ケーブルは使っていますよ。
ただ情報量が増えるか?と質問されますとお答えしにくいのですが、
サエクのOPC-M1等と比べて、僅かながら質の違いはありますが、
TDKの情報量が特に少ないようには思いません。
特に根拠は無いんですが、光ケーブルの場合、
質感については、ケーブル素材が影響を及ぼすように思っていますが、
情報量は、コネクター部分がしっかりしていれば確保できるように思います。
TDKの光ケーブルはコネクターがしっかりしているので良いですよ。
ただ、TDKは価格が安いので、
精神衛生上はOPT-1000、OPC-M1等を使用されると安心感はありますね。
ミュージックバードに使用されるならTDKでも十分なように思いますが、
少しでも音質に拘りを持たれる、オルトフォン、サエク等を1本所有されてもいいでしょね。
書込番号:9188189
0点

今回は何かと反響を呼びやすいケーブルのことについて少々。ネット上で「ケーブルでは音は変わらない。なぜなら、ケーブルで音が変わるというハッキリとした科学的証明は成されていないからだ」という物言いを見かけることがあります。
でも、前のスレッドでも言いましたが、私は「音が変わる理由」などには興味はありません。大事なのは「変わった」という「実際的な結果」です。
関係のない話かもしれませんが、世の中は二つのトレンドにより動いていると思います。それは「現実主義」と「原理主義」です。本来ならば前者だけで事は足りるはずなのですが、時として後者が必要以上の台頭を見せ、混乱の元になるのは周知の通りです。で、「ケーブルでは音は変わらない、なぜなら科学的証明がなくて〜」といった立場は、オーディオにおける「原理主義」と言えましょう。つまりは「オーディオをめぐる諸現象は常に科学的証明が成されるべきだ」という「原理」を声高に主張するスタンスです。しかし、こういう考え方を突き詰めると「科学的証明が成されていない現象は、最初からなかったものとする」といった歪な考え方に陥ってしまいます、
たとえば電源ケーブル交換による音の変化は、明確な理由が提示されていません。しかし、実際に交換すると音は変わるのです。だからこそ、多数の商品が市場に流通しているわけです。ここで「音が変わるという科学的証明は成されていない」という原理主義的な考え方で「だから、交換しても無駄だ」と勝手に断定してしまうのはスマートではありません。現実主義に則って動くオーディオファンは「電ケー交換は効果があるらしいし、事実、たくさんの電ケーが商品として出回っている。ならばひとつ試してみるか」という感じでトライし、結果として新しいグレードアップの方策を見出すことが出来るかもしれません。対して原理主義に拘泥したユーザーは「科学的証明の裏付けがないものは無効だ」とばかりに頭から否定して、システムの音をリファインする機会を失っている可能性が大きいのです。
もとより「音の善し悪し」に関する明確な科学的裏付けがない以上、趣味のオーディオには「現実主義」が先行するべきだと思います。どうしても「科学的裏付けが必須だ!」と言うのならば、なぜ多くのオーディオファンはケーブルの違いを感じ取れるのか、それを「科学的に(生理学的に?)」解明することこそが本道でしょう。オーディオファンに向かって「ケーブルで音が変わる科学的根拠を提示しろ!」と言うのは明らかに筋違いだと思います。
書込番号:9194754
1点

元・副会長さん、こんにちは。
全く元・副会長さんの仰る通りと思います。カメラや車にしてもスペックで選んでいましたが、オーディオはそれを超えた何かがある不思議な世界です。私は生の演奏の音量でも文句を言われない恵まれた環境にありますが、それでも[うるさい音]が出ていますと奥方に文句を言われます。そこで[うるさい音]とは何かを考えてみました。それは本物の音が出ていないと言う事です。どんなジャンルの奏者でも自分が出している音がうるさいと感じないのと同様です。ケーブルは[うるさくない音]を出す切っ掛けを作ってくれました。
ケーブルに限らず、オーディオボードでも意外な体験をしましたので、喋らなくてはいられなくなりました。私か書いた他のボードのコピーになりますが、どうぞ、お許し下さい。
皆さん、おはようございます。
のっぽ1972さん、毎日、お仕事、ご苦労様です。私は毎日が日曜日の身で、AV、オーディオライフを堪能しております。今日はゴルフの予定でしたが、雪でキャンセルしました。月に2回のゴルフですが高スコアが出た後のオーディオは至福の時です。
イルンゴのボードの体験をもう少し具体的に書きますね。ヨッシー441さんが仰るようにダイナミックオーディオの試聴会でのことです。システムの構成は失念しましたが、何れもSPシステムだけでも300万円を超えるシステムです。
このクラスになりますと皆、好みの問題になると思いますが、バイオリン協奏曲を演奏していて、何か高域がきつく、シャリシャリ感があり、音場も薄ペラに感じました。そうは言っても中々の高音質です。これを2分ほど演奏した後に中断してスタッフは何やら操作をしました。そうすると今までの音とは大分違いシャリシャリ感は全くなくなり音量豊になり、全体的に音場もファとした柔らかい音になりました。私の耳には劇的な変化です。後に後片付けをしているスタッフに聞いたのが、電源タップの下に敷いたイルンゴのボードでした。
早速、私も購入しました。この電源タップにはピュアプリ、AVプリ、CDPが繋いであります。以前に壁コン、電源ケーブルを交換して、クリアになりすぎたせいか、大編成の演奏で、小グループだけの演奏になった場合、淡白でしたが、適当なエコーがつき、弦楽器のフェザータッチの微妙な音まで再現されます。何よりもAVプリの音がこれに近づいたことです。
一番に嬉しい事は、先日発売された[小澤征爾]のBDと録画したBDと音質面では遜色なかった事です。
書込番号:9195445
1点

−> 画質にこだわりさん
そうなんですよね。オーディオというのは「抽象の世界」であるだけに、理屈や数値では表せない「何か」が存在していると思います。音の善し悪しが単にアンプの出力やダンピングファクター、あるいはスピーカーのユニット口径の大きさとか出力音圧レベルなどのデータで推し量れるのならば、こんなに楽なことはないです。同時に、そうなったら全く面白くありません。
その、わけの分からない「何か」を求めてオーディオファンは「ああでもない、こうでもない」と試行錯誤と散財(爆)を繰り返しているのです。某カリスマ的ネット通販業者のように「これが最終回答だ!」とブチ上げるのも一興でしょう。でも、その「最終回答」とは違った「別の回答」もリスナーの数だけ存在しているのだと思います。
>それでも[うるさい音]が出ていますと〜
昔(70年代後半)、あるメーカーの広告にこんな記述があったと記憶しています。
-------
お使いのスピーカーに耳を近づけて音量をグーッと上げてみてください。もしかして「うるさい音」が聴こえてませんか? 通常のリスニング・ポジションでは気が付かなくても、至近距離において「うるさい音」が出ていたら、それが「歪み」です。「歪み」とはソースからの信号を正しく再生音に反映しようとする際の阻害要素のことです。我が社の製品はその「歪み」を低減化させるために・・・・(以下略)。
-------
ここで言う「歪み」とは数値的な「歪率」のことではないのです(スペック面での歪率が小さくても、耳障りな音を出す機器は存在しました)。不自然な色付けやコンポーネント同士の相性の悪さなど、音を悪くする要素はすべて「歪み」だと思って良いでしょう。その「歪み」を補正するために、あるいは機器の持つ「歪み」のレベルを確認するために、オーディオアクセサリーはあるのだと思います。たとえば業務用のケーブルは製品の性格上おかしな色付けを施すことは許されません。実装すると機器の「素」に近い状態が見えてきます。美音調のケーブルは機器のクセをある程度是正して「歪み」をマスクしてくれる場合もあります。重度電線病患者のようにケーブルを絶対視するのはいかがなものかと思いますが、「ケーブルで音は変わらない」と一人合点して完全無視するのも利口なやり方ではないでしょう。
オーディオボードについては、私は今まで積極的に導入したことはありません。でも、確かにボードを使用することによって聴感上の「歪み」がいくらか抑えられたという現場には何度か立ち会っています。個人的にも今後の検討課題にしたいと思います。
書込番号:9198203
1点

前のスレッドで「オーディオ復権のためには、メーカーはデザインに気を遣うべきだ!」なんて述べましたが、それはあくまで一般消費者に対するマーケティングに関してです。今回は個人的に好きなオーディオ機器のデザインについて書いてみます。まずはアンプ編。
最近発売されたオーディオ機器の中で最もグッドデザインだと思ったのは、LUXMANのSQ-38uです。往年の名器であるSQ-38の現代ヴァージョンですが、何よりオールドファッションな出で立ちが素晴らしい。何の衒いもなく並んだツマミ群、最高です。昨今の多くのアンプのように、ヴォリュームあるいはセレクターだけが機能性のみをアピールするかのようにグンと大きいというのは、私は嫌いなのです。まあ、少しは使い勝手を考えてヴォリュームやセレクターが大きめであってもいいけど、他のトーンコントロールとかバランスコントロールなどのツマミと比べて並はずれて大型だというのは、愉快になれません。対してSQ-38uは各ツマミのサイズの整合が取れていて、配置に無理がないのです。LUXMANのアンプは昔の機種の方が数段素敵なデザインだったと思います。
同じ意味で、PIONEERの昔のアンプ(SC-100とか)の外見も好みですね。そして、SANSUIのアンプのエクステリアも好きでした。とはいっても有名なAU-607とか907とかいった07シリーズのことではありません。それ以前のAU-9500やAU-777などの古い製品です。理由は、前述の通り「整然と並ぶツマミ群」ゆえです(笑)。60年代にAU-111という真空管式のアンプがあり、90年代にそれの復刻モデル(AU-111vintage)が発売された時は欲しくてたまりませんでした(音も以前の幾分ヘヴィなSANSUIトーンとは違って聴きやすかったです)。諸般の事情で断念せざるを得ませんでしたが、無理してでも買っておくべきだったかと、今でも思います。
反対に苦手なアンプのデザインは、いかにもその時代の最新鋭の意匠を取り入れたようなものです。現時点においてのモダンで先鋭的なデザインは、古くなるのも早いのです。SQ-38のようなオールドファッションな外見の製品は、それ自体が服装で言うところの「トラッド」と同じで、飽きが来ないし所有する喜びをもたらしてくれると思います。
しかしまあ、オーディオは外見より音だというのが本筋なのです。私の手持ちの機器はデザインが気に入っているものはほとんどありません(爆)。外見は気にせずに試聴を重ねた末に選んだ物ばかりです。それはそれで良いのですが、もしも音は二の次にしてデザイン優先で買い揃えていたらどういうラインナップになっていたか・・・・、そんなことを考えるのも楽しかったりします(^^)。
書込番号:9198218
0点

元・副会長さんこんにちは。
僕の場合、現実主義なのか原理主義なのか、どっちでもあり
どっちでもない。そんなオーディオ感です。
オーディオのことは大好きですし、数あるアクセサリーにも
興味はあります。しかし自分にはAというケーブルをBにした
ことによる違いを感じ取れる自信がないのです。
時間もない、お金もないともなると、大枚はたいてしまった
ケーブルに対して、「こりゃあかんわ」と次はこっちという
作業もありえないのです。
で、なるべくそうならない為に事前にリサーチをし、自分の
好みに確信を持ち、店に出向き物を見て、聞いて、納得し
購入します。
デイズオブサンダーとう一昔前の映画のワンシーンで、トム・クルーズ演ずる
コールというレーシングドライバーが、チーム監督のハリーにレース終盤
ピットインして特別なタイヤを付けたと言われ、それを信じて勝負をかけ見事
優勝し、勝利者インタビューでも勝因は特別なタイヤを付けてくれたからと
言うのですが、実は普通のタイヤだったが自信を持たせる為についた監督の嘘
だったというオチです。(大好きな映画です)
僕はオーディオもこれに似た部分があると思っています。しかもそれでいいと
思っています。職業柄、1000円のケーブルとうん万円のケーブルの違いの根拠は
理解しがたいものがありますが、それは自分がそれを信じ、感じればそこに嘘は
ないと思っています。
見た目で選んで満足できるのも、充分オーディオを楽しんでいると言えると思います。
書込番号:9199907
1点

皆さん、こんばんは。
○○派とか□□主義という件にのるなら当方の場合は「はぐれオーディオ印象派」でしょうか(^_^)
機器のチョイスがローカル好きで、ピュア&HiFiとはとても思えず、個性的な製品に惹かれがちです(苦笑)
極めてパーソナルといえればかっこ良いのでしょうが、いわば独善の積み重ねですね。
元・副会長さん
>重度電線病患者のようにケーブルを絶対視するのはいかがなものかと思いますが
痛いですねぇ(T.T)
法外な価格のものもごく一部使ってますが、絶対視するつもりはありません。
所有するごく一部の高額製品は電線に限らず、
そこそこ標高の高い山に登ってみないと見えない物がある気がして、思い切って購入したものです。
たまたまですがデジタル・ケーブルに関しては試してみてわかったことがけっこうありましたよ。
ちなみに当然といえば当然ですが、結果が必ずしも良かった(望んだもの)わけでもないですね。
>もしも音は二の次にしてデザイン優先で買い揃えていたらどういうラインナップになっていたか・・・
会社の同僚の女性2人は昨年とても興味深いセットを揃えました。
彼女たちはオーディオでありながらテーマ/コンセプトを決めて製品を選んだ様です。
オーディオ・ファンが拘りそうなこと(特に音)には全く関心がない2人ですが、
それでも音楽ファンとして彼女たちは自分の好みを大切にすることを忘れていません。
希望は叶いませんでしたがショップと輸入代理店にカスタム・カラーのオーダーを交渉するなど、
別の一面(女性なり?)のこだわりを感じさせてくれ、こんな考え方選び方もあるのだと感心しました。
個性的でマニアックなブランドの製品ですし、彼女たちなりにずいぶん研究したのだと思います。
1)部屋との調和からデザインを優先しつつ合理的な操作性のミニコンポ感覚の製品で組み合わせ
※最初はB&Oを考えていた様ですが見た目がシャープな印象のものを探した感じ。テーマはアルミ素材?
・AudioAnalogue 「ENIGMA」(アンプとCDプレイヤーが一体になったレシーバー)
・PIEGA 「TS3」
http://www.naspec.co.jp/aa/enigma.html
http://www.piega.jp/products/ts3_01.html
2)真空管アンプの暖かい光でノスタルジックな雰囲気を楽しむ製品で組み合わせ
※真空管のアンプの雰囲気に惚れて、そこから音調やテーマー・カラーのレッドが決まりった様です。
・Triode TRV-A300SE
・Triode TRV-CD4SE
・UsherAudio S-520V(Ferrari Red)
http://www.triode.co.jp/tri/pma.html
http://www.usheraudiousa.com/products/loudspeakers/usher-series/s-520-shielded
いずれも鮮烈で刺激的な音はしませんが、なにか響きにゆとりが感じられる優雅な音調で驚きました。
私だとこういう組み合わせは発想として全く出てきませんが、聴かせてもらって素直に音楽が楽しめました。
Dyna-udiaさんのTANGENTに関するスレで、このブランドのエントリー・シリーズを
「誰にでも手に入る音楽を聴くための小粋な装置」と評させて頂きましたが、
Dyna-udiaさんの「オーディオは目的か手段か」というお話は的を射ていたとも思います。
良い音を聴くために突き詰めたオーディオではなくて、音楽を生活の中で楽しむ手段と捉えれば、
(好みの違いこそありますが)インテリアやデザインはとても大切なファクターだと思います。
必ずしも「オーディオ然」とする必要はないだろうと思います。
てつじん28ごうさん、お久しぶりです。
>職業柄、1000円のケーブルとうん万円のケーブルの違いの根拠は理解しがたいものがありますが、
>それは自分がそれを信じ、感じればそこに嘘はないと思っています。
オークションや個人輸入で引っ張りますから、まともな価格では購入することは少ないですが、
てつじん28ごうさんの理解を超える愚行を繰り返しております(苦笑)
これは嘘だよと言って欲しい場面は過去に何度もありましたが、
嘘ではなくつらい現実だったのは、届けられた納品書とこちらが用立てた現金です。
書込番号:9201631
1点

redfoderaさん こんにちは
お久しぶりです。
こりらからは一方的にredfoderaさんのレスをよく拝見していますので、
久しぶりという感覚ではなかったんですけどね(笑)
僕はすぐ人に嫌われるような発言がネット界でもリアル界でも多いので、
嫌な思いをされる方も多いのではと申し訳なく思います。
別に高級なケーブルや、それらを使用している方を批難する訳ではありませんので
誤解なく(笑)
自分はオーディオに対しては慎重で、堅実派かもしれませんが、
車にかけては浪費癖があります。
アメリカ本国ではミニバンとされていますが、日本では図体のでかい
燃費も悪い、何の特別な装備もない車に乗っています。
ホイルも日本製なら同サイズで30万円以下で済むものを、アメリカ製の
オーダー品で50数万円という物を履いています。
人からすれば、「同じ目的地に同じ速度で同じ高速料金で行くのならガソリン代が
安い日本車で、しかも軽のほうが税金も安くていいんじゃないの?」「ホイルなんてノーマルで充分」
と言われるかもしれません。
もちろんそれは理解できます。ただ車好きというのは、同じ目的地へ行く手段なら
ただの過程ではなく、その過程こそが至福の、満足な時間なんですよね。
そういう部分が、オーディオにもどんな趣味にでも言えると思います。
趣味は業務ではなくあくまでも趣味でありつづけたい、そう願う今日このごろであります。
書込番号:9210931
0点

みなさん、こんにちは。
元副会長さん。
>もとより「音の善し悪し」に関する明確な科学的裏付けがない以上、趣味のオーディオには「現実主義」が先行するべきだと思います。
オーディオの音は数学の世界と違って1+1=2に必ずにもなるわけじゃないですよね! 組み合わせの問題もあるし人の主観が入ります。
二人のが同じ機器、同じ ケーブルを買っても鳴らす場所が違えば、違うわけです。
じゃあなぜ違うか?
もっと良い音にならないか! 研究、努力を 楽しんでトライすることが大事じゃないでしょうか?
ただ鳴ればいいのであれはCDラジカセでいいわけですから...オーディオの世界は数学の世界と違って絶対の絶対はないわけです!
好みの音にするために失敗も楽しむ。 成功も楽しむがいいスタイルと思いますね。
私も壁コンセント交換で音の変化に驚き電源ケーブルの交換でまた驚き、挙げ句果てに屋内配線まで 手をかけました。まったく重度電線病ならぬ電源病です。
画質こだわりさん はじまして!
>以前に壁コン、電源ケーブルを交換して、クリアになりすぎたせいか、大編成の演奏で、小グループだけの演奏になった場合、
私も同じような経験あります!
プレーヤー側タップにインシュレーターをかましたら、あらら..音の歪みが取れました。(私の場合純マグネシウム、M1 サンシャイン制)
今度は、タングステンシートを床と接触してる電源ケーブルの間に入れてみようかと思っています!さてどうなることやら!
red foderaさん こんにちは!
>そこそこ標高の高い山に登ってみないと見えない物がある気がして、
またまた上手いキャチフレーズですね〜
今の私は、山登りしたくてもリュックが重くなかなかふもとすらいけません。
重いだけなら何とか頑張れますが、そのリュックを引っ張る奥方がいます・・とてもとても(笑)
てつじん28ごうさん、はじめまして。
>同じ目的地へ行く手段ならただの過程ではなく、その過程こそが至福の、満足な時間なんですよね。そういう部分が、オーディオにもどんな趣味にでも言えると思います。
まったく同感ですね。自分の好きな趣味にはある種のこだわりがあります。私は未だに、糸電話のメカニズムがわからない人間ですが、自分の好きな音色に関してはわかっています。
まだまだ本来の自分の好きな音色までには到達していません。しかし、その音色を手に入れるまで努力していこうと思っていますね。
画質にこだわりさん、てつじん28ごうさん今後ともよろしくお願いします。
書込番号:9212545
0点

ローンウルフさん、こんばんは。こちらこそ宜しくお願いいたします。
クラシックファン以外の方には関係ないかもしれませんが、今、Bshiで去年、ワールド・グレイスト・オーケストラ・ランキング、第一位のコンセルトヘボー管弦楽団の生中継をやっていますね。ここのホールは世界一の響きの良いホールだそうです。
そこで疑問に思ったのは録音用のマイクです。ホールを見渡しても録音用のマイクが殆どありません。確認できたのは指揮者の後方にある3本だけです。やや斜めの映像でしたから、対象に、もう3本あるのかも知れません。対照的にNHKホールはやたらにマイクが目立ちます。
私がオーディオを始めた頃、録音の方法には沢山のマイクを使って音声ミックスをし、収録する方法と、優秀なマイクを2本だけ使用して収録するがあることを知りました。今は前者が圧倒的に多いと思いますが、この放送、素晴らしい音です。ホールの音がそのまま収録されている感じです。世界一のホールの余韻を大事にした収録としか考えようがありません。さすがにフィリップスのあるオランダと思いました。
書込番号:9215757
0点

みなさんこんにちは。
アムステルダム、コンセルトヘボウ。
http://www.holland.or.jp/nbt/holland_classic_concert_2002.htm
「このコンサートホールの音響効果は世界3指に入るといわれており」
世界3指はこの他、ボストン、シンフォニーホール。ウイーン音楽協会。
ここを拠点とするオーケストラがイギリスの権威あるクラシック音楽雑誌「グラモフォン」が選出する 「ワールド・グレイティスト・オーケストラ・ランキング」で ベルリン・フィル、ウィーン・フィルを押さえて、堂々第一位に輝いた…。
グラモフォンの評価で世界一となり、NHK曰く今が旬の「世界最高のオーケストラ」です。
書込番号:9217667
0点

画質にこだわりさん
ちょっと本筋とは関係ないのですが、
>クラシックファン以外の方には関係ないかもしれませんが、今、Bshiで去年、ワールド・グレイスト・オーケストラ・ランキング、第一位のコンセルトヘボー管弦楽団の生中継をやっていますね。ここのホールは世界一の響きの良いホールだそうです。
昨今の温暖化でいつオランダが沈んでもおかしくないので…、今年の冬にコンセルトヘボウに行ってこようと思っています。世界三大ホールといえばボストン・シンフォニーホール、ヴィーナー・ムジークフェライン・グローサーザール、コンセルトヘボウ・グローテザールですが、いまはコンセルトヘボウが1番の評価なのですか?
ボストンとムジークフェラインには行ったことがありますが、当時はムジークフェラインのグローサーザール(ウィーンフィルのニューイヤーコンサートで有名なホールです、残念ながらブラームスザールのほうは観てこれませんでした)が世界一と謂われていました。ボストンはポップスシーズンとシンフォニーシーズンがあって、私が行った初夏はポップスシーズンだったらしく客席が折りたたみ椅子!でした。ムジークフェラインのほうは硬い木の椅子で、長いこと座っているとものすごくおしりが痛くなります…。これで今回コンセルトヘボウにいけば三大ホール巡りが完成するんですが、6月にならないと新年のプログラムがあがってこないので今はどうやってチケットの入手をするか画策中です。
王立コンセルトヘボウ楽団の方はオランダ語表記でKoninklijk Concertgebouworkestなので、KCOなのですが、これを英語読みしたRCOという名でコンセルトヘボウ・オリジナルレーベルがあり、すべてSACDハイブリッド仕様でお店に並んでいます。知っている限りすべてLive録音ですこぶる音質が良いので機会があったら試してみてください。
※昨日のBS-hiはまだ観てませんが私も録画しましたよ。
書込番号:9217767
0点

うあっ、書いてるうちにデジゴンさんとハッピーアイスクリームしてしまいました…、
すみません。
書込番号:9217793
0点

sarlioさん
>いまはコンセルトヘボウが1番の評価なのですか?
イギリスの権威あるクラシック音楽雑誌「グラモフォン」の評価ではホールを含めて2008年度は一番でした。
sarlioさんも録画しましたか。私も録画をしました。大変に長い番組でしたね。3時間30分もありました。今日、早速、編集しましたら演奏時間は正味、1時間41分でした。さすがにN響の録音よりも良い音です。具体的には2KHZ以上の弦楽器の余韻が素晴らしい。
>コンセルトヘボウ・オリジナルレーベルがあり、すべてSACDハイブリッド仕様でお店に並んでいます。
SACDは何時も衝動買いをしてガッカリする事が多く、SACDは買わなくなってしまいました。KCOは画付きですか?画付きでしたら、購入したいと思います。ハイブリッドでは去年の暮れにNHK(NHKエンタープライズ)から発売された。[小澤征爾]のBDがありますが、確か\8000円近くしたと記憶しています。音質も素晴らしいですが、以前に全く同じソースの録画があり音質面で遜色ありませんでしたので、市販のソフトは原則的に買わない事にしました。厳密に比較をすれば差異が分かるでしょうけど、録画はHDDに入れておけば只ですし、BDに焼いても高が知れています。
書込番号:9218936
0点

てつじん28ごうさん曰く
>見た目で選んで満足できるのも、充分
>オーディオを楽しんでいる
Sound&Lifeという、ステレオサウンド社から発売されているオーディオ雑誌がありますが、ある号の編集長の後書きに「オーディオは見た目で買っても大丈夫」という一節があったそうです(私は読んでいませんけど ^^;)。
書き手の意図はどうあれ、オーディオ雑誌の中で業界人がこういう物言いをするのは「画期的なこと」だと思います。今までのオーディオ雑誌の編集目的はもちろん、評論家からディーラーのスタッフに至るまで、そしてここのボードの常連である我々も含めて、すべて「音が良いことがすべてに優先する」という建前で動いていたと思います。ところがこの雑誌の作り手は「オーディオって、外見じゃん」と開き直っている。ある意味痛快です。
ときどき、多くのオーディオファンは必ずしも「音が良いことが最重要」とは思っていないと感じることがあります。「ああいう見栄えの良い機器を置きたい」という欲求がまず先にあり、ついでに「その上で音が良ければオッケー」だというような、悪く言えば御都合主義的なスタンスを取っている向きは、決して少なくないと思います。
もちろん私は「音が良いことがすべてに優先する」と思っていますし、その方向性で今後も機器を選んでいくのだとは思いますが、「オーディオって、外見じゃん」といった考え方を頭から否定するような無粋なことはしません。それどころか「外見だけで商品を選ぶ客」に対してもメーカーは満足できる品揃えをして欲しいと思ったりします。
書込番号:9220198
0点

好きなデザイン、次はスピーカー編です。私が気に入っていたのは俗に言う「大型ブックシェルフタイプ」です。昨今はコンパクト型やトールボーイ型ばかりが幅を利かせていて、もちろんそれらの中にはスタイリッシュなものが多いことを認めてはおりますが、個人的な好みから言えば断然昔ながらの大型ブックシェルフです。
我が国において市場にあふれていた「大型ブックシェルフタイプ」なる様式ですが、おそらくはJBLのスタジオモニターの安価なタイプに端を発しているのでしょう。オーディオ全盛時における国内メーカーにはJBLに対する憧れ・・・・というか、JBLが日本のオーディオファンに特別視されていること自体を相当意識していたのかもしれません。いずれにしろ日本の「大型ブックシェルフタイプ」の形状はJBLの影響を強く受けていたと思います。
もっとも、「大型ブックシェルフタイプ」の起源はJBLではないらしく、ARとかKLHとかいったアメリカ東海岸のメーカーが最初に考案したスタイルだとも言われています。それにしても、日本に入ってくるアメリカ製のスピーカーはJBLをはじめとした中西部のものが目立ちますな。イーストコーストのサウンドも一度は体験してみたいものであります。
それはさておき、私が好きなのはJBLのスタジオモニターのデザインではなく、我が国の「大型ブックシェルフタイプ」です。それも80年代の「598」スピーカーなんかではなく、私がオーディオに興味を持った時期より前の、60年代〜70年代前半ぐらいの製品群です。サイズに似合わぬ大口径のウーファーを搭載し、コーンの材質は紙。中音部や高音部もペーパーコーン。たまにホーン型のトゥイーターなんかが採用されていると嬉しくなります。後期の「大型ブックシェルフタイプ」みたいなラウンドバッフル型のエンクロージャーよりは、額縁みたいな前面の形態が好きです。それにサランネットが渋くて高級そうな生地だったりすると、もう最高です。
当然の事ながら、そんな昔の「大型ブックシェルフタイプ」をリアルタイムで試聴できたわけではありません。古くからのオーディオファンが所有している機器を聴かせてもらったこともありますが、多くは写真で見たりするだけです。たぶん、現在のスピーカーに比べると昔の国産「大型ブックシェルフタイプ」は質的には及ばないような形状です。しかしながら、あの出で立ちは所有欲を今でもそそられます。
書込番号:9220230
0点

皆さん、こんばんは。
てつじん28ごうさん
>別に高級なケーブルや、それらを使用している方を批難する訳ではありませんので誤解なく(笑)
大丈夫ですよ。
その様な誤解はしておりませんのでお気になさらず。
日夜、家人からの非難にさらされて打たれ強く(言い換えると意固地?)なっておりますし(爆)
どこかで吹っ切れると良いのですが、スピーカーとケーブル類は割と気軽に作れるために、
元来の凝り性とプラモデル感覚の工作好きが結びついてしまい、いつまで経っても止められないでいます(苦笑)
難しいことは出来ない代わりに、工作自体も愉しみ方のひとつだと思ってますが。
>車好きというのは、同じ目的地へ行く手段なら
>ただの過程ではなく、その過程こそが至福の、満足な時間なんですよね。
てつじん28ごうさんほどではありませんが、私もわざわざ古いVOLVOで手間暇かけて遊んでいます。
経済合理性とは無関係なのが趣味なんでしょうね。
ローンウルフさん
>今の私は、山登りしたくてもリュックが重くなかなかふもとすらいけません。
>重いだけなら何とか頑張れますが、そのリュックを引っ張る奥方がいます・・とてもとても(笑)
世間の厳しい実情を見るにつけ趣味に現を抜かせる境遇を有り難く思わないといけないんですよね。
ただ願望としては「俺が仕事で稼いだ金を何に使おうが勝手だろう!」と、一度でいいから言ってみたいです(T.T)
書込番号:9220609
1点

redfoderaさんおはようございます。
このページの最後、スピーカーケーブル評が圧巻です。
http://www.ippinkan.com/wireworld_audioquest_test.htm
Super Eclipse (SES5)、Gold Eclipse (GES5)
オーディオユニオンで中古が出ています。
こんな世界もあるのですね。
685にはつないでいませんが、
定価10万円のスピーカーケーブルが眠っています。
下取りにして買おうかと本気で考えました。
GES5、80万円のスピーカーケーブルを、
定価や1〜2割引きで買おうとは思いませんが、
中古で20万ソコソコであれば買おうと思う自分が怖い。
書込番号:9221915
0点

デジゴンさん
>GES5、80万円のスピーカーケーブルを、
>定価や1〜2割引きで買おうとは思いませんが、
>中古で20万ソコソコであれば買おうと思う自分が怖い。
ついふらふらとレジの前に自分が居たりすることもありますからねぇ(苦笑)
私も気を付けるようにしています。
WireWorldやCARDASのトップ・ラインはほとんどがリッツ線を導体にしています。
導体そのものをシールドするとS/Nにコンプレッションがかかるので被覆でシールドすることが多いようです。
デジゴンさんが自作スピーカーの内部配線に使い、SPケーブルを作成しようとした意図はこの辺りですか?
>このページの最後、スピーカーケーブル評が圧巻です。
サイトのコメントを拝読しました。
真に受けそうになってしまう自分が怖いです、私も(^^ゞ
書込番号:9222641
1点

みなさんこんにちは
ローンウルフさんはじめまして!
こちらこそよろしくお願いします。
返事遅くなって申し訳ありません。レスがポンポンッと連なると
つい、ついていけなくなり見失ってしまいがちです(汗)
>私は未だに、糸電話のメカニズムがわからない人間ですが、・・・
デジタル技術の進化がめまぐるしい昨今ですが、冷静に考えるとアナログこそ
理解できないですよね。
アナログレコードを例にとってみても、なんであんな溝に針をこするだけで
人の声や楽器やそれぞれの音が再現できるのでしょ?
スピーカーだって磁石と紙みたいな物の振動でなんでそのものの音がでるのでしょ?
そんなことを考えだすと夜も眠れなくなりそうです(笑)
書込番号:9223596
1点

redfoderaさんこんにちは。
私の場合、以前の試作は途中で簡単に変更してしまいます。
完成させた方が良いのですが資金が豊富ではありません。
材料だけが残ります(-_-)ゞ。
真空管アンプを製作するうち真空管だけを集めている自分がいます。
その癖が身についているのかもしれません。
途中経過がないので考えが突然変わるように思われるものもあるかもしれません。
私の書き込みは過去と矛盾があるかもしれません、すみませんです(--)。
ベストオーディオ製品も過去の節目となったもので、
現在では使うほどの物ではありません。
以前はCDプレーヤーからデジタル接続で、
直接パワーアンプに接続する事を考えていました。
今でも理想は外部クロック支配SONY TA-DR1a(現時点)です。
つなぎとして、クロック支配されたCDプレーヤーまでを完結として、
アナログ出力からフィーダーやパッシブプリを使ってパワーアンプに接続する
ようになりました。
アッテネーターだけで5万円以上するような定抵抗型で、
過去100万円程度のプリアンプに使われていたボリュームをそのまま取り出した
ような物です。
結論はパッシブ型の音は入門クラスのプリに負けると思います。
ケーブルもパッシブなので同じだろうと思いました。
しかし、ケーブルを替えて音がよくなったと喜んだ初心は忘れません。
私にとって一段レベルアップの時なのかも知れません。
OFCリッツ線は、モーターの巻き線(OFC銅が使われていた)
を使った事に端をはっしています。
今でも使うベテランがいるとか。
リッツ線にこだわらず、
Yラグが使えるようにアンプの端子を交換する方がよさそうです。
内部配線はもちろん、インターコネクト程度のケーブル長では
シールドも要らないという考えのプロがいます。
私も内部配線にはシールドを使わない(絶対ではない)方が好みです。
書込番号:9223853
1点

みなさん こんばんは
元・副会長さん
私、かなりの見た目重視派です。 よく言えばデザイン重視派・・・(笑)
デザインが気に入らなければ、音が良くてもあまり購入する気にはならないタイプです。
デザインが気にいって音が良ければ、特に必要がなくても欲しくなったりしますが、
最近はそういった製品を見かける事が少なくなってきました。
元・副会長さんも気にいられたSQ-38uですが、私も雑誌で見た時は良いと思ったのですが、
実物はちょっと背が高く(幅が狭い?)微妙にアンバランスに感じました。
ラックスは古くから使っていますが、SQ-38uはエージング不足のような音でしたので、
また、改めて数ヵ月後に試聴してきます。
スピーカーは大型フロアタイプで、身体に音圧を感じるような音が好みですが・・・
オーディオは小型スピーカーからの始まりだったので
大型スピーカーに憧れて、いつの間にか30cm×2発+ホーンになってしまいました。
その反面、小型のブックシェルフでスピーカーの存在を忘れ、
空間にボーカルがリアルに浮かび上がる音にも魅力を感じます。
もし、大型、小型のどちらかを選べといわれら・・・・ ムリ、選べない(^_^;)
小型ブックシェルフはC/P的には良くないのですが、
質感の伴った小型スピーカーは大型には無い良さを感じます。
あ、逆に大型には小型には出せない良さもありますね。(笑)
書込番号:9225920
1点

リッツ線はコストがかかる割りに…
オーディオテクニカ RCAケーブル AT-RA5000/1.0 37800円
はリッツ線でクラストップの音質で候補の一つです。
ATはもっと低価格(15,750円)でもリッツ線を使用しています。
私もこのクラスの音が出来れば良いと思っていました。
実際に購入したいRCAケーブルは、
WIRE WORLD POLARIS 5(リッツ構造)クラスが欲しいです。
ACOUSTIC REVIVEの単線構造もすてがたいと思っています。
SAEC SL-4000、SL-3030、stereovox Colbil-R、
アクロリンクの7Nも候補に入りそうです。
アクロリンクのOEMでESOTERIC MEXCELは、
モーター巻き線そのもののようなエナメルリッツ線です。
理想ですが高価すぎます。
更に調べると、
Eau Rougeもエナメルリッツ線で、さらに桁が違うお値段です。
トランスペアレントOPUS MM2(リッツ線)はさらに高価です。
スピーカーケーブルは実に2.4m430万円!
ETI、AUDIOQUESTなどリッツ線を使用するメーカーは多いですね。
導体径1mm程度までは高域のインピーダンス向上(表皮効果)
は無いという見解もあります。
銀コートや中空構造などもリッツ線と同じ効果をねらったものといえます。
同様にさまざまな構造でリッツ線同等の性質を持たせた製品が多くあります。
よって、リッツ線を使った自作ケーブルは製作中止となりました。
書込番号:9227148
1点

元・副会長さん、こんにちは。
>スピーカーは大型フロアタイプで、身体に音圧を感じるような音が好みでが・・・
オーディオはこれが普通と思っていました。私が始めて作ったSPユニットはバスレフで1200X600X450mmぐらいの大型です。これに25Cmの3WaY、SPをつけました。秋葉原で購入したユニットですが最初から25Cm用として売っていました。
自作のために愛着があり、暫く使っていましたが、後にメーカーがSPユニットを発売するようになり、購入したのがテクニックス7です。これは並み居る音楽評論家を招き、生のオーケストラをカーテンで仕切り、演奏の途中でSPに切り替えても誰も分からなかったと宣伝して売り出したSPです。
昔のダイナミックオーディオは新橋駅の近くにあり、可なりの音量でデモしており、昼休みの度に聴いてイイナと思ったものです。家を新築を機にこのSPを設置する事を条件に友人に設計してもらったのが、今の10畳のオーディオルームです。後にB&Wのノーチラス801が円高でニューヨークから航空便で運んでも定価の半分少々で購入出来たので入れ替えました。
テクニックス7も801もウーファーは35Cm、38Cmと大型ですが、小音量でも可なりの美音です。正に大は小を兼ねるです。
ノッポSPが全盛になった今が不思議で仕方がありません。テクノロジーの発達で大口径にしないでも、あの大太鼓の腹を揺さ振る音が出るものと思い555で試聴しましたが、ガッカリ。しかし生演奏で38Cmが威力を発揮するのは大太鼓のみです。これで良いのかも知れません。
書込番号:9227735
1点

皆さん はじめまして。
楽しくここまで読ませていただきました。
様々なオーディオ愛好家のみなさんの暖かい書き込みを読むのは、雑誌を読んでいるよりも楽しいですね。
上のほうで論じられておられる「ピュアオーディオの裾野を広げる」のには、やはり「次世代」がポイントではないでしょうか。
うちの親父は現在はそんなに好きではないですが、一時期流行った4chオーディオ(記憶は定かではないけど、スピーカーは左右二つずつありました)を昔の実家の居間に設置してありましたし、それで聞いた音楽(ムード音楽やクラッシク、プレスリー、ビートルズ)などは比較対象はなかったものの、「活き活きとしていた」鮮烈な記憶があります。
そして、親父の偉いところは、私ら息子達がこれを触るのを許していて、私らは、自分で買ってきたレインボーマンのシングル盤などを聞いたり、ソノシートをかけるという荒業をしたりしていたのですが、そのレインボーマンはテレビとはまったく違う「音質音圧」で楽しめたし、ソノシート(ゴジラ対キングギドラ)は、映画館のようでした。
まあ、記憶があいまいなんですが、「いい音を聞くこと自体楽しいこと」ということは早い時期に経験をしていたのです。
多くの方も似ているのではないでしょうか?親で無くとも親戚のおじさんとか。友人とか。
今、私の自宅では、ある程度の操作を教えておいて、自分のCDを聞いたり、ケーブルテレビの音声を出してあげたりしていますが、それでかなり興味を持っているようですね。
特に長男は、私がトイレに積んであるオーディオ雑誌なども拾い読みしていて、自分の小遣いでラジカセを買う際には、店員に「聞くのはクラシックなんですけど」とか言って、29800円のラジカセを視聴して買い、その上で、ラジカセの下に木片とかを挟み込んだりしています。「効果はわからないけど、興味は持っている。」この状態は「オーディオ猿時代」でしょうか?
・・・・ちなみに私は「オーディオ原人」程度ですけどね・・・・
これで、私一人に対して、オーディオ後継者が一人出来たわけで、後は残りの3人の子供が全員オーディオに興味を持てば、4倍(我が家的には)オーディオ人口の増加に貢献をしたことになります。
次男・三男も、車で聞いているCDを居間のメインセットで流すと「いい音だねー」と分かっているみたいだし、弦楽四重奏などを聞かせつつ、「ほら、こっち側にバイオリンが二人いて、右側にチェロとビオラがいるのが分かるでしょ」とか話して、「ほんとにわかるねー」と返事をしてます。アンパンマンのCDなんかも、結構音数が多く、意外なところで、かまめしドンの歌が良い音してたりしますし。
地道な拡大活動です。
長文かつ脱線してしまい申し訳ありませんでした。
書込番号:9228841
1点

> ローンウルフさん
電源の重要度は近年かなりクローズアップされてきたように思いますが、実は20年以上も前から評論家やマニアの間では取り沙汰されていたようです。確か80年代の雑誌で「マイ電柱(変圧器付き)の導入こそが音質向上の近道」とか何とかいう記事を見た記憶があります。そして、各電力会社によって音が違うとか・・・・たとえば東京電力はヌケが良くて関西電力はマッタリとしていて、九州電力はエネルギッシュだ・・・・などという、まことしやかな話がささやかれていたものです(爆)。
行き着く先は「マイ発電所」でしょうか。巨大風車を庭先に建てるというのも、そのうち普通になってくるかも・・・・。「風車のある家はオーディオマニアの住処」という認識が一般的になるのかもしれないですね(← なるかい! ^^;)。
とにかく、発電所から一般家庭まで膨大な送電経路が存在するのに、終端の数メートル(あるいは数十メートル)を変えるだけでは何もならない・・・・と考えるのが普通ですけど、実際は音が変わりまくるのだから、オーディオファンとしては注目せざるを得ないでしょう。
あと最近気になるのが「リスナーの耳の状態」です。耳鼻科で完璧に耳掃除をしてもらうと手持ちのオーディオシステムの音が急激にグレードアップされるという話も聞きますので、いつかトライしてみようかなと・・・・(^^;)。
−> audio-styleさん、画質にこだわりさん
先日、SQ-38uを試聴しました。スピーカーはDALIのHELICONでしたが、やっぱり入荷して間もないみたいで音が硬かったです。肝心の見た目ですが、私も幅が狭すぎると思いました。でも、展示してあるアンプ群の中で選ぶとすると、やはりこの製品になります。他社製品と並べてみると、いかに現在のアンプのデザインの大半が色気がないのかを痛感します。
前の書き込みに「服装におけるトラッドと同じ」という一節を載せましたが、実は私はトラッド・ファッション派です。NEWYORKERとかJ・PRESS、BROOKS BROTHERS、POLO、Baker Streetとかいうブランド、大好きです。冬場はもちろんGLOVERALLのダッフルコートを愛用しています。で、トラッドの良いところは誰が着てもそれなりに似合ってしまうところです。そして「背景」を選びません。英米の町並みだけではなく、純和風の風景をバックにしても違和感はないです。都会暮らしにも田舎暮らしにもフィットします。同様に、オーディオにおけるSQ-38のようなオールドファッションな出で立ちは、どんな部屋に置いてもおかしくはありません。対してモダンなデザインは確実に部屋を選びますし、それ以前に見た目が垢抜けていない多くの国産アンプ類は、一般家庭に入れること自体、躊躇してしまいそうです。
さて、私もあのトールボーイ型スピーカーというやつは好きではありません。何で縦に長くないといけないのでしょうか。これでは「AVシステムの一部分です」と言っているようなものではないでしょうか。「ProCable」の主宰者が「38cm以上のウーハーを搭載していないスピーカーは断じて認めない」なんて極論をブチあげていたようですが、それも一理あると思ったりします(笑)。昔は「大型ブックシェルフ」はあくまで「ブックシェルフ」であって、フロア型こそが本命みたいな雰囲気がありました。
私が好きな「大型ブックシェルフ」を現時点で導入しようとすると、やっぱりJBLしかないのでしょうか。でもJBLの音はさほど好きではないし・・・・悩ましいところであります(笑)。
−> red foderaさん
>「俺が仕事で稼いだ金を何に使おうが勝手だろう!」と、
>一度でいいから言ってみたい
私、一度だけ嫁御に向かって言ってみたことがあります。すると、「甲斐性無しのくせに!」だの「優柔不断のヘタレ男!」だのといった聞くに耐えない罵倒、その日の夕食抜き、「実家に帰らさせていただくわ」という捨てぜりふ、その他もろもろが降りかかってきて、二度と口にしないでおこうと誓いました(超自爆)。
書込番号:9229594
1点

みなさんこんばんは。
藍ちゃんのパパさんはじめまして。
すばらしい教育ですね、うちは子供の数は多く対少子化には貢献
しているのですが、オーディオに関してはイマイチな気がします。
扉をきちっと閉めることも、自分の歯も言われないと磨かないような
雑な生活をしている中学生組にはとても怖くて自分のシステムを触らせる
気がしません(苦笑)映画好きな親の影響で、下の保育園児たちは映画
大好きには育っているのですが、まだ音楽鑑賞には至りません。
近くであった大学のオーケストラミニコンサートに連れて行ってみましたが、
2曲目あたりから帰りたいと言い出す始末でした(泣)
屋根裏シアタールームに居ても、一瞬目をはなした隙に、JBLのツイーターの
チョボを指で摘んでいましたから。「お”っーい!!」と僕の叫びで慌てて
離して自分の頭の防衛に入っていました。(笑)
いつもパシッと叩かれているのがバレバレですね、、、
しかしながら藍ちゃんのパパさんを見習って、小さいうちから音楽に慣れ親し
める環境作りをしていかなくてはいけませんね。
これからもよろしくお願いします。
書込番号:9230427
1点

−> 藍ちゃんのパパさん
4チャンネルステレオ、懐かしいですね。レギュラー・マトリックス、SQ、CD-4と方式が3つもあったせいかその後立ち消えになりましたが、今で言うサラウンドのはしりです。そしてムード音楽。昔はああいうインストゥルメンタル曲が(日本でも)ヒットチャートにランクインしていました。現在よりは遙かにヒット曲のヴァリエーションがあった時代です。ソノシート。雑誌の付録なんかでよく見かけました。レインボーマン。七つの変身形態のうち放映時期を通じて一回か二回しか見られないヴァージョンがあったのには笑えました。
>「いい音を聞くこと自体楽しいこと」ということは
>早い時期に経験をしていたのです。多くの方も似て
>いるのではないでしょうか?
私の場合は叔父でしたが、離れた場所に住んでいたので、彼のシステムを聴けることはあまりなかったです。しかし、ときどき会いに来るときに持ってきてくれるオーディオ雑誌には、興味津々でした。まあ「いい音を聴くこと」以前に「音楽を聴くこと」自体からも遠ざけられていた不遇な子供時代でしたけど(爆)、成人してからのオーディオ三昧はその「反動」かもしれません。
>地道な拡大活動です。
いや、スゴいです。感服いたしました(^^)。ところで、以前私の知り合いに「クラシック音楽は子供の情操教育に大いに役立つからガンガン聴かせているけど、相変わらず落ち着きのない子で困る」などと言ってる女性がおりました。で、問いつめてみると彼女はクラシック音楽をまったく聴かないとのこと。J-POPをたまに聴くぐらいで、音楽自体にあまり興味がないらしいです。自分は聴かないのに子供にだけ無理矢理聴かせているわけで、子供が落ち着きのない原因は分かりませんけど「これじゃあねぇ」と思ったものです。
似たようなケースがかつての同僚。「子供の頃から良い本を読ませなくてはならない」と、本をたくさん買い与えているのはいいのですが、子供は積極的に読もうとはせず、大いに悩んでいたとか。考えてみるとそれは当然で、そいつ自身は本なんかロクに読んだことはないのです。彼が読むのは漫画ばかりで、そのせいか麻生総理と同様に漢字が得意ではありませんでした(笑)。
「子供は親の背中を見て育つ」とはよく言ったものです。その点、藍ちゃんのパパさんのご家庭は素晴らしいです。
それでは、今後ともよろしくお願いします。
書込番号:9232561
1点

てつじん28号さま
新参者に温かいお言葉、ありがとうございます。
確かに、うちの一番下の娘も、先日、サランネットを外したとたんに、ウーファーを指でつんつんしていました。
子供にしてみれば、不思議なんでしょうけどね。
当然「ごらぁー、だめだよぉ」と大きい声で注意して、すぐにネットを装着しました。
コンサートはなかなか難しいですね。
長男は今年に入ってから、祖父母に誘われて、新日本フィルの定期演奏会に毎月出向いていて、先日はヴェルディのレクイエムを聴いて、「感動した。父ちゃんCD買ったら?」と言ってました。祖母に言わせると、隣の席で祖父と一緒にうつらうつらしてたようですけどね。
関係者と知り合いなので、以前、演奏会の後に「チョンミョンファに楽屋に会いに行くか」といわれると「僕はまだ英語で話せないから、会えません」と話したらしいです。もったいないことを・・・
元副会長さま
新参者に温かいコメント、ありがとうございます。
そんなにすばらしいということではなくて、まあ家族全員でオーディオ好きになれば、自然と買い替えなどの際の軋轢が少なくなる、ということもありますし・・
とはいえ、家内はほとんど機器には興味が無く、したがって、現在のマランツのPM−15S1をPM−13S1に買い換えたとしても、その入れ替え作業さえ見つからなければ、分からないでしょうね。私としては、PM−11S2ぐらいにまでグレードアップしたいのですが、さすがに「厚み」が違うから、それはさすがに即バレ必至。
ですので、その前に、オーディオラックを扉つきにして、その厚みが目立たないようにするか、などと考えていますよ。
軋轢ありありです・・・
ケーブルについては、RCAケーブルをとっかえひっかえしているのを冷ややかに見られて、そんなケーブルかってどうするんだ、と言われ出していますので、先日「RCAケーブルとかは自作する。それが子供達が理系に目覚める第一歩となる」などと宣言しました。
「ほー、コテコテの文系のあなたが、どこまでできるかしらねー」などと余裕の対応で、しかも的を射ているので、臍を噛む思いですけど。
さて、元副会長さんが上の方で、電源ケーブルのことで思いの丈をぶちまけておられますが、正直私も、雑誌等でみるまでは、電源ケーブルの交換などは思いもよりませんでしたよ。でも、そういうことが楽しいという事実はありますよね。
「実際に変わることを証明しろ。証明責任は『変わる側』にある」という方がおられますが、これは単に「無粋」に過ぎないと思いますよ。ご当人も分かっているのでしょうけどね。
また、こういう方は「変わるという人はプラシーボにすぎない」ということを言いますが、では「プラシーボだとなぜ悪なのか?」ということは考えていないようですしね。
極端な例ですけど、子供が重病であったとして、他に手を尽くした上で、医師が偽薬を処方することで「プラシーボによる改善」が見られたとしても、「わが子よ、それは気のせいだ。お前がよくなるようなことは何もしていないから」と言ってまた、病状を進行させるのでしょうかね?ああいう方は。
そして変わらない派の人は判で押したように「二重盲検法」ということも「金科玉条」のように口にするけど、世の中の事象はすべてこの方法で検出可能なのかという疑問もあります。
その上、「変わらない」という方の言い草のなかには「メーカーの言葉に騙されて高い金を払うのは馬鹿だ」という趣旨のものがあります。
しかし、そうならば、音の変化は別として「適正な価格なら電源ケーブルを交換してもいい」ということは認めているわけで、「適正」の範囲は個人個人で違うでしょうから、最終的には「ほっとけ、無粋なヤツめ」ということで良いと思いますけどね。
でも、「アンチ巨人も巨人ファン」という命題からすれば、そういう論争自体もオーディオファンで楽しめば良いだけって気もします。
お返事をいただき、嬉しくなってうかうかとまた長文で失礼しました。
書込番号:9233248
1点

−> 藍ちゃんのパパさん
「科学的に証明されていない」ということを論拠にケーブル否定派に回る人たちは、身の回りのことは全て「科学的に証明される」とでも思っているのでしょうか。だいたい、人はどうして音楽を好むのか・・・・ということさえ科学的に証明されていません。
音の特性を見るには、オシロスコープとかスペアナとかを使うのでしょうけど、あれは音声信号の特性の一つを抽象化して示すものに過ぎません。さまざまな楽器がハーモニーを形成して人間の頭の中で「音楽」というフォーメーションに結実するまでには、おそらくは超複雑な過程を経るものだと思われます。それを測定器のデータごときで十把一絡げ的に片付けてしまうことは、怠慢であり傲慢であると言えましょう。
>「プラシーボだとなぜ悪なのか?」
>ということは考えていない
そうですね。人生というのは少なからず「思い込み」というものに左右されるものです。ケーブル否定派といえども、まったく「思い込み」(広義のプラシーボ)なしに科学的論拠だけに頼って生きているわけではないでしょう。ことケーブルに限ってプラシーボを持ち出すのはおかしいと思います。逆に考えれば、彼らは「絶対にケーブルで音は変わるはずがない」という「思い込み」、つまり「逆プラシーボ」(?)に拘泥しているだけなのかもしれません。
まあ、「科学! 科学!」とシュプレヒコールをあげる否定派の人たちは放っておいて、能動的なオーディオファンとしてアクセサリーがもたらす音の変化を楽しんでいきたいものです(^^)。
書込番号:9241992
1点

今回は映画の話を一つ。「少年メリケンサック」を観ました。目当てはもちろんご贔屓の主演女優宮崎あおいのコメディエンヌぶりであり、出来自体の方は監督・脚本が売れっ子のくせにドラマ作りが出来ない宮藤某だったのでまったく期待していませんでした。で、結果としては予想通りの「主演女優以外は見所無し」のつまんない映画だったのですが(爆)、気になったのは劇中の音楽の使い方ですね。
映画の題材はパンクロックです。でも、作者にはロックに対して何のリスペクトも持っていません。ライヴ場面はただギャーギャーとうるさいだけで、音楽の持つ高揚とは皆無です。まるで、三流お笑い芸人のネタみたいな扱われ方です。もちろん、パンクロックが唾棄すべき音楽であるという設定ならばそれでもいいのですが、劇中では主人公達のプライドの拠り所となっているモチーフなので、それにしてはこの処置はヒドいと思いました。
しかし、考えてみればそれも仕方がないかもしれません。昨年観た「デトロイト・ロック・シティ」のライヴ場面のヒドさを見ても分かるように、日本の映画作家は音楽映画の撮り方がすさまじくヘタです。評判の「おくりびと」にしても、主人公が一人でチェロを弾く場面こそ印象的ながら、冒頭のオーケストラのシーンはかなり平板でした。正直言ってここ10年間に作られた日本映画の中で見応えのある演奏シーンをフィーチャーしたものは「スウィングガールズ」と「ROCKERS」ぐらいしか思い付きません。
これも、オーディオにも当てはまると思います。つまりは、国内メーカーの送り手の「音楽に対する思い入れの無さ」ですね。
口直しに観たのが「ロシュフォールの恋人たち」です。1967年製作で、「シェルブールの雨傘」と並ぶフレンチ・ミュージカルの傑作と言われている映画ですが、私は観たことがありませんでした。ちょうどリバイバル公開されていたので劇場に運んだ次第。
内容は・・・・素晴らしかったです。美しい映像と華のある俳優たち。そしてミシェル・ルグランによる音楽は絶品と言うしかありません。歌って踊って楽天的なストーリーを紡いでいれば、この世に何の憂さもないような愉悦を味わえます。まさに、夢のような2時間でした。
同時に、海外ブランドの製品(特にスピーカー)は、こんなにも音楽の持つ魅力を映像化できる感覚を持った欧米の連中が手掛けているということに思い当たり、我が国の状況と比べると、複雑な気分になってきました。
書込番号:9244931
1点

皆さん、こんばんは。
藍ちゃんのパパさん、はじめまして。
>4chオーディオ(中略)を昔の実家の居間に設置してありましたし、
>親父の偉いところは、私ら息子達がこれを触るのを許していて、
>「いい音を聞くこと自体楽しいこと」ということは早い時期に経験をしていたのです。
素敵なお父様ですね。
いわば家訓として藍ちゃんのパパさんに受け継がれている、そんな感じでしょうか。
お子さんたちが物心ついた時から「よい音で聴く音楽」が生活の一部なことはとても幸せなことだと思います。
ご両親が好きでもないクラシックを使う取って付けたような「胎教」などとは比較にならないですね。
藍ちゃんのパパさんがお好きな音楽で部屋を満たすうちに、お子さんは自分なりに感心を持ち、
自分の「好きなもの」を自然に発見してくれるのだと思います。
audio-styleさんとてつじん28ごうさんのお宅でも同じ様な感じではないでしょうか。
私の家系では、楽器、音楽とオーディオに関しては、当方が突然変異でした。
私の影響で弟と妹は楽器にはどっぷりで、特に妹はピアノを振り出しにドラムス&パーカッションに辿り着いて音大へ(笑)
面白いもので2人とももちろん音楽は大好きですがオーディオそのものにはあまり感心がないんです。
おなじ音楽好きでもこの辺は興味の向いた方向が各人それぞれ微妙に違う様です。
>親で無くとも親戚のおじさんとか。友人とか。
弟のところの中学生になった甥にとっては私がそんな感じに映っている様です。
ミニコンポを買いたいから選ぶのを付合ってくれと・・・当然、試聴は単品コンポを聴かせました!(爆)
もう少しおこずかいを貯めるべく頑張ることになり、私の休眠機器を(おそらく半永久レンタルですが)繋ぎにすることに。
突然バカでかい機材が運び込まれた上に爆音で鳴らすものだから、私の方が弟に叱られてしまいました(笑)
デジゴンさん
>真空管アンプを製作するうち真空管だけを集めている自分がいます。
私も同じですよ。
自作スピーカー&車載用にSPユニットをかき集めたままで貯まる一方(苦笑)
エンクロージャーも2組が製作途中のままですし、SPスタンドも2組ほど箱に入ったまま・・・
一体、いつ頃、何組のスピーカーができるのか?という状態です。
これでは家人の怒りも当然です(爆)
勢いで買ってはみたもの使用見込みの薄いものはオークションで放出することにしましたが、
これで活動資金ができるとまた再投資しちゃうんだろうなぁ(爆)・・・何をしてるんでしょうか。
>銀コートや中空構造などもリッツ線と同じ効果をねらったものといえます。
この条件にぴったりのSPケーブルがありますよ。
QEDのSILVER ANNIVERSARY-XTとX-TUBE300/400、トップラインのGENESISです。
http://www.tosy-corp.com/brand/qed/speaker_set.html
網線状のシルバー・コートで中空構造は3種類とも共通です。
GENESISは構造が複雑すぎて自分で端末処理するの無理ですし、他の2種類も中空構造ゆえにコツがいります。
デジゴンさんとaudio-styleさんに立ち寄って頂いた、ケーブル端末処理についてのスレで
近いうちに写真入りで端末の処理方法をアップしたいと思っています。
元・副会長さん
>>「俺が仕事で稼いだ金を何に使おうが勝手だろう!」と、
>>一度でいいから言ってみたい
>私、一度だけ嫁御に向かって言ってみたことがあります。
>二度と口にしないでおこうと誓いました(超自爆)。
元・副会長さん、あなたは男の中の男です!(大拍手)
発言後の顛末を鑑みればその決心もやむなし。
勇気ある行動だけで十分です。
書込番号:9245144
1点

皆さんこんばんは! ウルフ電気商会の店主です!
>電源の重要度は近年かなりクローズアップされてきたように思いますが、実は20年以上も前から評論家やマニアの間では取り沙汰されていたようです。確か80年代の雑誌で「マイ電柱(変圧器付き)の導入こそが音質向上の近道」とか何とかいう記事を見た記憶があります。
いずれマイ柱ですね。今朝電柱のトランスを見上げて何軒供給されてるかみて見ました。
近いうちに夜電柱に登って隣家のケーブル取り外したらどんな音になるか検証したいと思います(笑)!てかヤバいねこれは....犯人はだれか!?すぐバレると思いますので止めときます。
てつじん28ごうさん、どこの家にもいろんなことありますね(^_^;)
>屋根裏シアタールームに居ても、一瞬目をはなした隙に、JBLのツイーターの
チョボを指で摘んでいましたから。「お”っーい!!」と僕の叫びで慌てて
離して自分の頭の防衛に入っていました。(笑)
私は怒らないようにしました。なぜなら次の新しい機種の口実にしたいからです。(笑)
先日娘が[グリーン]のアルバムを聞きたいからCDをかけて欲しいと頼まれて聞かせてあげました。返った言葉が「ハッキリ、クッキリ過ぎるから疲れる」とのこと(>_<)
シャクに触ったから「このスピーカーATCは上手いボーカルはより上手く、並み以下のボーカルは下手くそに聞こえる」と言ったらソッポ向いて子供の部屋に、、!
先のムンドのスレッドに 最近のJポップスは、音合わせを携帯イヤホンに合わせてると言った人がいましたがまったくと思いました。
元副会長さん、
>映画の題材はパンクロックです。でも、作者にはロックに対して何のリスペクトも持っていません。ライヴ場面はただギャーギャーとうるさいだけで、音楽の持つ高揚とは皆無です。
常々感じることなのですが映画音楽又音楽業界含め録音環境はいい設備を持っているわりにはセンスが悪いのはどうしてなのでしょうかね?
書込番号:9245832
1点

みなさん こんにちは
デジゴンさん、勝手にレビューします・・(^-^)/
購入したいケーブルリストにあったSAEC SL-3030ですが、
レンジが広く透明感のある音は、従来のサエクのナチュラルな音とは少しイメージが違っている感じです。
もう少し音に膨らみを持たせると、一般的には使いやすくなりそうな音ですが、
私のシステム(ラックスL-550A+プレーヤー)では絶妙にバランスが取れて、
欠かすことの出来ない1本になっています、上手く合えば魅惑的な音になります。
ポラリスは躍動感があり帯域も自然で、ケーブルを意識させない良いケーブルです。
どんなシステムに組み込んでも不満を感じさせないと思います。
画質にこだわりさん
>購入したのがテクニックス7です。これは並み居る音楽評論家を招き、生のオーケストラをカーテンで仕切り、演奏の途中でSPに切り替えても誰も分からなかったと宣伝して売り出したSPです。
当時、私も市民ホール(?)でデモを聴きにいきましたよ。
原音再生に未だ夢を見ていた頃です。(^-^)/
しかし現実は。。。まだまだ修行が足りません。
やはり38cmは良いですか・・・(^_^;)
藍ちゃんのパパさん はじめまして
>親父の偉いところは、私ら息子達がこれを触るのを許していて
私には真似の出来ないことですね。(^_^;)
息子が小さい時は(サワルナ、チカヅクナ)等とわめいていました。
家内は、お父さんが怒るから触らないでネ・・なんて、言ってましたけど。
>地道な拡大活動です。
ご苦労様です。(蔭な・・・蔭に隠れて応援しています)(^-^)/
これからも宜しくお願いします。m(_ _)m
元・副会長さん
> 私、一度だけ嫁御に向かって言ってみたことがあります。
シュゲエ〜(^_^;)
言えない!(大爆)
redfoderaさん
>audio-styleさんとてつじん28ごうさんのお宅でも同じ様な感じではないでしょうか。
てつじん28ごうさん宅にはそんな感じをうけますが、私のほうもオーディオに関しては突然変異かも?(^_^;)
息子は社会人になってもアマチュアバンドをしていますがオーディオには無関心です。
親父もオーディオは鳴れば良いと言うほうですが、
ただ歌や踊りが好きで、定年退職後はダンスの講師をしていましたから、
家系的には音楽関連は好きかもしれませんね。
>特に妹はピアノを振り出しにドラムス&パーカッションに辿り着いて音大へ(笑)
もし芸能界へ進まれたらサインをよろしく。(^-^)/
書込番号:9248893
1点

audio-styleさん
>当時、私も市民ホール(?)でデモを聴きにいきましたよ。
あれれ、それでは、audio-styleさんも同じ年代?毎日が日曜日?そんな事ないですよね。それとも役員さん?
38Cmは飾りみたいなものです。ただ低域の余裕はありますね。しかし、大太鼓が登場して初めて威力を発揮します。奏者が少しでも大太鼓に触れようものなら即座に反応します。
書込番号:9249655
0点

みなさん こんばんは
画質にこだわりさん
え〜とですね、おそらく((演奏の途中でSPに切り替えても誰も分からなかったとSP))、
として全国の数箇所で、テクニックス7のデモをしていたのではないでしょうか?
記憶は非常に曖昧ですが、
私が行ったのは大阪の門真(パナの本社が在るところ)か守口あたりのホールだったと思います。
中高生の頃からパナショップでバイトをしていて、そこの店員のお兄さんに誘われて行きました。
当時は学生か社会人になったばかりで、人が多かったので土日のように記憶しています。
オーディオ機器に興味を持ちはじめた時期で、そのホール内での光景だけはいまでも覚えています。
>奏者が少しでも大太鼓に触れようものなら即座に反応します。
触れた瞬間に空気をファっと押し出すような感じ何でしょうか・・
これが38cmの良さなんでしょうね。(^-^)/
書込番号:9252317
1点

皆さん、こんばんは。
ローンウルフさん
>最近のJポップスは、音合わせを携帯イヤホンに合わせてると言った人がいましたがまったくと思いました。
>常々感じることなのですが映画音楽又音楽業界含め録音環境は
>いい設備を持っているわりにはセンスが悪いのはどうしてなのでしょうかね?
いやはや耳の痛いお話で(滝汗)
利用者の環境に合わせてチェックはしますが音決めはラージ・モニターでやります・・・もとい、やってるはずです?(爆)
センスですか・・・あんまり良いとは言えないタイトルが多いのは事実ですね。
プリプロダクションの宅録が増えてますからアーティストの力量がもろに出ることはあります、悪い方に(冷汗)
audio-styleさん
>もし芸能界へ進まれたらサインをよろしく。(^-^)/
残念ながらご期待には応えられません。
才能はどうかわかりませんが、何せルックスが・・・アルバム・ジャケットに顔出しNGですもん。
既に結婚していてOL勤めしながら自宅でピアノ教室を開いてます。
旦那と地域のなかなか優秀なブラスバンドに加入して昨年末はアマチュアの全国大会で入賞しました。
地道に楽しく音楽とは関わっている様です。
書込番号:9252420
1点

大阪・南船場のイッセイ・ミヤケの店舗「ELTTOB TEP」に「ジャングル・フォン」なる面白いスピーカーが展示してあるそうです。何でも、ユニットに植物を差し込むと葉っぱが振動板の代わりをして音を出すとか。開発者は航空会社のエンジニア。音圧は一般のスピーカーと同じらしいです。
まあ、実際の音はどうなのかは分かりませんが、アイデアとして大変面白いと思います。その店では熱帯産の植物を差し込んでジャングルの鳥の鳴き声などを流しているそうですが、葉っぱがある程度大きなものならば何でもいいのではないかと勝手に思います。椰子の葉でトロピカル・サウンド、蓮の葉でお経なんかも気分的によろしいのではと・・・・(笑)。
そういえば以前のオーディオ・アクセサリー誌でしたか、ルーム・アコースティックに植物を使ったらどうかという特集が載ってました。観葉植物をスピーカーの周りに鬱そうとなるように配置すれば、良い案配に吸音材の役目を果たすの何のと書いてあったことを覚えています。実際やろうという気にはなりませんが、見た目にはエコっぽいですね(爆)。
この「エコ」という、今やほとんどの業種の合い言葉になっている概念が、オーディオ界に限っては存在しないかのようです。大きな放熱とハイパワーの製品を何の躊躇もなく導入しているマニアは珍しくないですからね。ただし、メーカーが本気で今後オーディオを広めようと思っているのならば、この「エコ」というモチーフも無視すべきではないと感じます。
書込番号:9257156
1点

みなさんこんにちは。
ローンウルフさん
>私は怒らないようにしました。なぜなら次の新しい機種の口実にしたいからです。(笑)
とてもとてもうちではそんな口実は却下されてしまいます、「あんたがちゃんと管理せん
からや!」という声がリアルに聞こえてきます(笑)
うちは導入してまだ浅いですし、古かったとしてもスピーカーが壊されるのはあまり見たく
ありません。陳列されているスピーカーが手当たりしだい凹まされているのをよく見かけま
すが、安物といえどもあれはとても悲しい光景ですもんね(^^
audio-styleさん
お久しぶりです。
>>audio-styleさんとてつじん28ごうさんのお宅でも同じ様な感じではないでしょうか。
>てつじん28ごうさん宅にはそんな感じをうけますが、、、
親の影響とはあなどれませんよね、いい意味で言うと感受性豊か。悪い意味で言うとわがままな気分屋。
下のチビ達のことを嫁はパパにそっくりといいながら見ていますが、
どう取っても僕自身が嫁からだめだしされているようにしか聞こえません(爆)
元・副会長さん
>椰子の葉でトロピカル・サウンド、蓮の葉でお経なんかも気分的によろしいのではと・・・・
ラジカセからのお経など、あまり御利益がある気がしないので、そういう意味で
なら蓮の葉や菊の花などから聞こえてくるほうが受け入れやすいですよね(笑)
「エコ」ですか、、、マイ電柱とか隣の引き込み線を切るとか(笑)各個人いろんな
発想、アイデアがあり、「いい音」を求めるのは同じですよね。
そこで、ソーラーパネルでのオーディオってどうなんでしょうね?
距離面、ノイズ面、そして何よりエコであります。
割と実現しやすいので、どなたからのレビューがあるといいですね。
ソーラーパネルからの電力はインバーターを通すことになるでしょうから余計ノイズは
乗るのでしょうかね?
書込番号:9259759
1点

redforderaさま
コメントありがとうございます。
「とってつけたような胎教」は、ある意味私もそうではあるのです。
学生時代は、洋楽・ロックを中心に聞いておりました。ベストヒットUSA世代でしたし。
その後、JAZZは同じ職場の同僚の影響で聞き始め、クラシックは、ある意味オーディオ機器を再度揃えたあたりから、じっくり聞くようになったので、その意味ではまだ5年ぐらいです。
まあ、中学時代男声合唱部に所属しており、母はザルツブルグ音楽祭に招かれる素人合唱団のメンバーだったりして、クラシックの歌には触れてはいたので、特段アレルギーは無かったです。
audio-styleさん
コメントありがとうございます。
当初は「触るな」と言っていましたが、私がいない時間の方が断然長いので、まあ慎重に触ってくれるならいいか、と開き直っているのです。しかも、現在の自宅のシステムは、仕事場においていたPM−15S1とSA−15S1を手がちぎれるかと思う思いをして持ち帰ったもので、新品ではないから、少し気が楽になっていると言う部分もあります。
ローンウルフさんのおっしゃる「買い替えの言い訳」というのも確かにあるかもしれませんねー。
家内自慢になりますが、うちの家内は、先日次男がスピーカーを倒して結構大きな傷をつけた際に、私が怒る前に「怒らないで。同じの買うから」と言い出しました。
買っていい、と言われると意外と買えないものですね。いまでもそのままで聴いてます。どうせなら同じのじゃなくていいやつ、といえない自分がいるわけです。
てつじん28号さん、どうもです。
「ソーラー発電からの電源供給」ですが、私の実家が立て替えて、先週引越しをしたのですが、まさしくソーラー発電。常時3KWぐらいの発電をしているようです。
で、私は、親父に、小さいながらもいい音が聞こえるオーディオを新築祝いにプレゼントしようと考えていて、その時に「ソーラー発電だとどうなるんだろう」と思ってました。
引越しの際には、「狭くなるからステレオは要らない」と母に言われましたが。
親父はカンツォーネが好きで、声の良く聞こえるといわれるソナスファベールのコンチェルティーノドムスとオーディオアナログのオールインワンのヤツのセットか、少しサイズを小さくして、吉田苑のONKYOの改造オールインワンにQUADのLITEあたりを考えてますが、どうでしょうねー。
アーカムのSOLOなんかもよさそうですが・・・
「自分のセットとは違うもの」を進めたくなるは、オーディオ原人の悪いところでしょうか。
書込番号:9259891
1点

redfoderaさん、こんにちは。
スピーカーのスレッドでJポップスの録音について述べていましたが、あんあもんなんですかね〜!?
Jポップスで録音がよかった作品はミーシャ、あと最新の安室チャンのアルバムですかね〜。あとは思い当たらない(>_<)
元副会長さん
映画音楽じゃありませんが私はパッチギ(パート1)、フラガール、あひると鴨とコインロッカーぐらいです(笑)音楽との調和が取れた楽しい作品でした! あとは見当たらない(>_<)
てつじん28ごうさん
ホームシアター専用部屋があるだけでもうらやましいです。子供たちが四年後社会人になったら二階の二間を貫通して専用部屋にと考えてますが.... 先の話ですね。
てか、私はAVから沼にはまりました。たまたまスピーカーを変えた事をきっかけに音楽がメインに!最近映画はほとんどレンタルですが7.1チャンネンルで観てます。日曜日昼間寝な がら観るのが好きで!(爆) なんかいい作品有れば教えて下さいね。
藍ちゃんのパパさん!同年代くらい?ヨロシクです。
クラシックはですね〜〜 ミュージックバードで深夜聞くくらい、アルバム数枚程度しか持っていません(汗) 徐々に増やそうと思っていますがf^_^;
しかし素敵な奥方と思いますね〜うらやましい。いいクラシックがあれば教えて下さい。
audio-styleさん こんにちは!
SL-3030はサエクが30周年記念に作った作品ですよね? 私はそのバランスケーブルでXR-
Ag/HYBRIDですRレゾネータを装備してます。ケーブルの質は違いますが、音色は一緒かと思います。audio-styleさんのコメント通り良いケーブルです。やっぱりバランス的にはポラリス5はフラットバランスで良いケーブルですね
書込番号:9260678
1点

みなさんよろしくおねがいします。
Audio‐styleさん
ちょっと奮発してワイヤーワールドSEI5-2にしました。
逸品館さんのスピーカーケーブルSES5-2評価と音質が同じです。
残念!オーデォユニオン中古は売れてしまってます。
全体に音質がレベルアップした事がわかり納得いくものです。
ICEパワーはジェフ102相当だから、ダンピングファクター1000です。
今までは真空管OTLで1か2のレベルです。
ケーブルによって真空管のような楽器やボーカルの質感チューニングが
可能ではないかと思わせる出来の良さです。
可能性を感じ、Stereovoxのハイエンドエントリーの
スピーカーケーブルを無理やりつなげてみました。
中高域がさわやか(軽く出る)で質感も豊か、
ただし低域がオルトフォンSPK3100Sに比べると出きっていない感じです。
メリハリさと低域表現の豊かさでは捨てがたい魅力がありますが、違う質感です。
さすがCPの高いSPK3100S だけの事はあります。
Redfoderaさん中空の良さと欠点が出ていると思いますがいかがでしょうか。
やはりワイヤーワールドのトップエンドクラスの欠点のないケーブルが理想ですね。
写真は我がシステムのスペアナ特性です。
リスニングポジションで計測、
50Hzまでほぼフラットで30Hzのパイプオルガンの重低音もでます。
音場感もまずまず。
今、省電力型10メガオシレーターの自作でお茶を濁しています。
そのうちアップグレードしたいと思っています。
書込番号:9260838
1点

元・副会長さん、こんばんは。
>観葉植物をスピーカーの周りに鬱そうとなるように配置すれば、良い案配に吸音材の役目を果たすの何のと書いてあったことを覚えています。
私も植物に関しては不思議な経験があります。その雑誌を事前に読んでいて、プラシーボだったかも知れませんが音がマイルドになったのです。以前のアンプは少し[うるさい音]が出ていましたが観葉植物を出窓(45CmX250Cm)に置いたら音が変わったのです。
それから、買った当初は見事に咲いていたカトレヤが5年間は全く咲きませんでしたが、音の調整で夢中なっていた2年前に見事に咲きました。去年も咲きましたので、音楽は植物の為にも良いようです。そう言えばサクランボやメロン栽培をしている農家は音楽を聴かせて高品質を実現しているそうですね。
書込番号:9263218
1点

皆さん、こんばんは。
元・副会長さん
>大きな放熱とハイパワーの製品を何の躊躇もなく導入しているマニアは珍しくないですからね。
京都議定書に異論を挟む国のアンプですから、それはもう地球環境には厳しい製品です。
単なる熱源ですよ、我が家のKRELLは(苦笑)
しかもこれを持ってしてやっとまともに鳴るスピーカーとの組合せは環境破壊活動に他なりません。
デジゴンさん
>ちょっと奮発してワイヤーワールドSEI5-2にしました。
おぉ!
これをちょっとの奮発でいけちゃうデジゴンさんが羨ましい。
私なんかGold StarRight5のXLRは清水の舞台から、いやもっと高いところから飛び降りたんですよ(脂汗)
音調の好みの問題を考えないならSPK3100/3900は驚異的な価格なのかもしれませんね。
シルバー・コートでは後発というべきでしょうが上手く造っていると思います。
ローンウルフさん
>Jポップスで録音がよかった作品はミーシャ、あと最新の安室チャンのアルバムですかね〜。
>あとは思い当たらない(>_<)
LoFiもエッセンスのひとつですしアーティスとのサムシングが内包されているケースも少なくないのですが、
プリプロダクションの宅録素材が完パケにも多く使われてきてから随分と事情が変わってきました。
バジェットのかけられるアーティストが限定されているという面では仕上がりに反映していると思いますし、
タイトルあたりの制作費削減の影響も深刻だと思います。
藍ちゃんのパパさん
細君殿の心遣いもお父様へのプレゼントも、お話を伺ってこちらも何やら暖かい気持ちになれました。
当方&家人に爪の垢を煎じてもらわねば。
書込番号:9267491
1点

みなさん こんばんは
redfoderaさん
>旦那と地域のなかなか優秀なブラスバンドに加入して昨年末はアマチュアの全国大会で入賞しました。
お〜、流石redfoderaさんの妹さんですね 。
おめでとうございます。(^-^)/
藍ちゃんのパパさん
>家内自慢になりますが、うちの家内は、先日次男がスピーカーを倒して結構大きな傷をつけた際に、私が怒る前に「怒らないで。同じの買うから」と言い出しました。
その優しさ、私の家内にも聞かせたいですね。(^-^)/
以前・・N805の購入時ですが、他に大きな買い物をした後で、
小遣いが無いのにN805が欲しくて欲しくて、家内に相談したところ、
交換条件として黙って物を買わない事!って、 思わずその条件に飛びついたのが失敗。
(家内と喧嘩をする度にスピーカーを返しなさい・・・あ〜(^_^;))
それ以降、欲しいものがあっても勝手に買えなくなってしまいました。(涙)
ローンウルフさん
>バランスケーブルでXR-Ag/HYBRIDですRレゾネータを装備してます。ケーブルの質は違いますが、音色は一緒かと思います。audio-styleさんのコメント通り良いケーブルです。やっぱりバランス的にはポラリス5はフラットバランスで良いケーブルですね
ウッフッフ・・・(^-^)/
フラガール、WOWOWで見ましたが良かったですね。
一度見た映画は殆んど見ないので、あまり録画保存しないのですが、
この映画はBDに保存しましたよ。
DVDではムーラン・ルージュの音と映像がお気に入りで調整用にも使っています。
デジゴンさん
SEI5-2、思いっきり良いのを買っちゃいましたね。(^-^)/
またレビューをお願いしま〜す。
SPK3100SはN805の高域用とサラウンドSP用に使っていますがC/Pは良いですね。
特にサラウンドでパイオニア(OFC4芯タイプ)から変更して、
サラウンド効果の違いにビックリしました。
ケーブルは長くなるほど、ケーブル固有の性格(性能)が判りやすいですね。
ワイヤーワールドのエクリプスはJBLに使っていますが、
このSPケーブルにしてからはケーブルで悩む事がなくなりました。
チョッピリ心配なのは劣化していく事です。(^_^;)
書込番号:9268726
1点

皆さんこんばんは。
Audio‐styleさん
金属マテリアルは投機対象となって一時期急騰しましたので、
サエクのアニバーサリーであれば現在の5万円クラスと思ったからです。
候補に上げたのは5〜9万円(少しの割引程度では買いませんが)クラスなので、
少し上を見たという事です。しかし買って良かったです。
>ワイヤーワールドのエクリプスはJBLに使っていますが…
レビューを申すまでも無いのではないでしょうかと思いますが…。
私のMoon StarRight5は redfoderaさんのGold StarRight5より半値近く安いので
まだまだ「にんまり」程度です。redfoderaさんの「至福の顔」が浮かぶようです。
7.22は皆既ですが、いやはやアンプがKRELLとは…
元・副会長さん、ローンウルフさん、藍ちゃんのパパさん
「踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(2003)」意外にこれはオーケストラの音がいいと思いますよ。古い作品ですが、お子さんと見ることが出来ます。
U2ボノによるキャアンペーン「ホワッツ・ゴーイング・オン」メイキングドキュメンタリーDVDもそうですが、ポニーキャニオンやSONYのDVDや、CDは音が良いものが多いと思います。
ルビジウムオシレーターの自作中の写真です。
奥は部品取りになってしまった黒モグラパワーアンプです。
書込番号:9269178
1点

皆さん。こんばんは。
デジゴンさん
ルビジウムのオシレーターですか!
すごーい!!!何でも作れちゃうんですね。
前述のSONY TA-DR1aのトリガーに使うんですよね、おそらく。
>redfoderaさんの「至福の顔」が浮かぶようです。
鼻の下が伸びてるのがバレちゃいました?
お恥ずかしいかぎりです。
ただ気になる事が・・・「使っているだけで満足」の域を出てなくて、いまだに製品の素性が飲み込めてません(脂汗)
悲しいかな猫に小判の可能性大(T.T)
audio-styleさん
>おめでとうございます。(^-^)/
ご丁寧に有り難うございます。
最近の製品レビューのラッシュは凄いですね。
いつも楽しく拝読しております。
書込番号:9272732
1点

Redfoderaさんのイギリス仕込みのジョークで、
てっきりECLIPSE(日、月食)を、
STARLIGHTと洒落てるのかと思ってしまいました。
デジタルケーブルのGSV5は、
GOLD STARLIGHT VERSION FIVEの略だったのですね。
大変失礼いたしました。
XLR定価10万円以上でしょう?それだったら私は0.5mだから少し安いです。
どちらにしてもGOLDです、良い買い物をしましたね。
オルトフォンはケーブルを作り始めて17〜18年でしょうか、
銀の癖のない音質を高純度で証明したパイオニア。
WIREWORLDは10年でハイエンドを代表する世界的メーカーに。
価格.comでレビューを書かないと飛ばされるなかな?
という事で、今回は写真付でやりましょう。
ユニバーサルプレーヤーUZ-1とプリアンプCapri間に接続(RCA)。
おきにいりの五島みどりバイオリンによるモーツァルトK.364(SONY)
をかけて直ぐバイオリンの質感と、倍音によるホールトーンが後壁に
反射し耳に届く。その音のリアルさにハッとする。
数段レベルアップした事が聴いて直ぐに分かる。
アクロリンク6N-A2200Uとの差は大きい。
ワイヤーワールドのプラグは外観からは分からないが、
普及品の3倍の電気伝導性のあるものが使われているとの事。
CapriはスムーズだがUZ-1のRCA接続は硬く入りにくい。
器機が高価だと1割にケーブルを投資するのが大変である。
書込番号:9274600
1点

Redfoderaさん、
SONY TA-DR1aは買えませんよぅ。
省電力用に作りました!
今ある10メガオシレーターは60W程。
自作中のものは安定後10数Wになります。
全体のシステムで何と!70Wにしようとしています。
書込番号:9274646
1点

デジゴンさん
>Redfoderaさんのイギリス仕込みのジョークで、
>てっきりECLIPSE(日、月食)を、
>STARLIGHTと洒落てるのかと思ってしまいました。
いえいえ、そんな高尚で洒落た人間でも気の利いた人間でもありません(汗)
>XLR定価10万円以上でしょう?
>どちらにしてもGOLDです、良い買い物をしましたね。
1mタイプなので定価設定では9万円ちょっとですが、まともなお値段ではとても買えません。
手元に届いてびっくり、ほぼ未使用?をオークションで21,000円落札という次第です(笑)
WireWorldはオークションでも人気のあるブランドですが、
デジタル・ケーブルはAVアクセサリー系のオークションではもともと手薄なジャンルでもあり、
ましてやXLR(AES/EBU)ともなるとユーザが少ないせいで好条件で製品を入手しやすいんです。
その恩恵に授かったとはいえ、所詮、電線1本にこの金額は、私にとって清水の舞台かそれ以上ですよ(汗)
書込番号:9285251
1点

−> ローンウルフさん、audio-styleさん
「フラガール」といえば、何と言っても蒼井優ですよ(^^)。もっとも、あの映画の主役は彼女ではありません。でも、終わってみれば印象的なのは彼女の情熱的なダンスです。蒼井優は、私は「主役食い女優」だと思ってます。昨年公開された「百万円と苦虫女」の“数年ぶりの(蒼井の)主演作!”という謳い文句がウソっぽく感じてしまいました。何しろここ数年間脇役で出た作品全てにおいて主役の影を薄くさせるほどの存在感を発揮してましたから(笑)。「フラガール」でもそうでしたけど、「クワイエットルームへようこそ」でも「人のセックスを笑うな」でも「ハチミツとクローバー」でも、主人公役ではないのに完全に主役より目立っています。
彼女に限らず、最近は邦画界には有能な若手女優が数多く輩出して、楽しみな限りです。
「アヒルと鴨のコインロッカー」と同じく、伊坂幸太郎の小説の映画化作品「フィッシュストーリー」を観て参りました。「少年メリケンサック」と同様にパンクロックを題材にしていましたが、こっちの方が遙かにロックの捉え方は的確でした。まあ、これは映画の作り手の功績と言うよりは、音楽に対する造詣が深い原作者のおかげでしょうけどね・・・・(^^;)。
−> 画質にこだわりさん
以前、私の勤め先の研修において、部外講師が座学の余談として「植物は良い音楽を聴かせるとスクスク育ちます。もちろん、良い音楽とはクラシックやジャズのことです。ハードロックやヒップホップをガンガン聴かせたら、すぐに枯れてしまいます」と述べていたのには苦笑しました。
果たして良い音楽とはクラシックやジャズのことなのかは分かりませんが、少なくとも過度に歪みっぽい音や帯域バランスが悪い音を植物のそばで鳴らし続けると、生育に支障が出るという話は何回か聞いたことがあります。理由は分かりません。しかし「植物だってイヤな音は嫌いなのだ」といった認識でいれば、もっと良い音にしようというオーディオファンとしてのモチベーションは上がると思います。そういえば植物素材を使ったスピーカーユニットも製品化されていて、それぞれけっこう味のある音で鳴っているようですね。
書込番号:9288092
1点

元・副会長さん、こんばんは。このスレッドもいつの間にか150近くになってしまいましたね。何時も楽しいお話をありがとうございます。
音楽と言えば私が一番に気になっている事は免疫力が高まる事です。大分前に元・副会長さんとお話した記憶がありますので、重複になるかもしれませんが、2KHZ〜3KHZの音波が人間の免疫細胞を作る臓器、胸腺の活動を活発化するそうです。運がよければ、それで末期癌が完治した実例がありました。クラシック、ジャズに限らず、その帯域の音波が出ている音楽ならば何でも宜しいのではないでしょうか。植物と人間は共通している所もありますので、植物もこの帯域だと思います。ある農園のビニールハウスでは演歌を聴かせて好成績を上げています。
ちなみに末期癌が完治した実例はモーツァルトの協奏曲を毎日30分間聴かせたら一ヵ月後には進行が止り、一年後にはがん細胞は消滅して完治しました。これはオカルトと思いましたが、後のNHKの医療番組(胸腺の働き)を見て納得です。
redfoderaさんには、そのソフトを作られていますので、本当に感謝の気持ちで一杯です。クラシックに限らず音楽ソフトは無意識のうちに人命を救っていると思いますよ。
書込番号:9288593
1点

みなさん こんばんは
元・副会長さん
良いタイミングでのレス嬉しいですね。
仙台に赴任中、会社の同僚達と、
フラガールの舞台になった常磐ハワイアンに行き、一晩中飲んでいたのを思い出しました。
寒い時期でしたが、屋内は暖かく広々として、ゆったり遊べてよかったですよ。
連休から高速道路代が原則@1000なので、
車で行ってみたいと思いましたが、関西圏からだとやはり遠いなぁ・・・
ところで最近、歳のせいですかね?
ちょっと感動するような映画を見ると涙腺が緩んでしまいます。
まあ、考えようによっては、より多くの感動が味わえるので、チョッピリお得(笑)
書込番号:9288657
1点

みなさん こんばんは。
audio-styleさん
>仙台に赴任中、会社の同僚達と、フラガールの舞台になった常磐ハワイアンに行き、一晩中飲んでいたのを思い出しました。
ハワイアンズに?私も映画配信前にいきました!南国気分で楽しかったの覚えています。
>DVDではムーラン・ルージュの音と映像がお気に入りで調整用にも使っています。
ムーランルージュの映像美(当時)は今でも忘れません!恋に落ちたシェークスピアと双璧の美しさでしたね。バックの音楽も良かったです。
元副会長さん
>「アヒルと鴨のコインロッカー」と同じく、伊坂幸太郎の小説の映画化作品「フィッシュストーリー」を観て参りました。「少年メリケンサック」と同様にパンクロックを題材にしていましたが、こっちの方が遙かにロックの捉え方は的確でした。まあ、これは映画の作り手の功績と言うよりは、音楽に対する造詣が深い原作者のおかげでしょうけどね・・・・(^^;)。
今の会社を辞めて!映画評論家に都内まできた方がよろしいかと思います!f^_^; 日本映画チャンネルの軽○さんよりいいコメントが出来ると思いますよ(笑)これ、ほんとに・・
red foderaさん
>バジェットのかけられるアーティストが限定されているという面では仕上がりに反映していると思いますし、タイトルあたりの制作費削減の影響も深刻だと思います。
それなりの(大物?)歌手は録音その他に予算をかけられるってことですかね!(^_^)v
先日ガロ(古い)の特集をミュージックバードで聞きましたが、30年前のアルバムなのに録音がすごく良かったです。
P.S 話題はかわりますが、そろそろ定額給付金の通知がくると思います。皆さん、どんなお買い物をしますか?食事?旅行?CD購入?はたまた貯金ですかね(大爆)
私は、チョコッとしたアクセサリーで終わりそうな気配で(泣)
書込番号:9292458
0点

−> 画質にこだわりさん
免疫力ですか。面白いですね。前にも書きましたが「人間はどうして音楽を好むのか」ということは科学的には証明されておりません。しかし、音楽は(程度の差こそあれ)人の心を惹きつけるのは、何か本能的に「音楽は身体に有益である」ということを感じ取っているのかもしれません。
以前観た映画に「恋の闇 愛の光」という作品があります(95年製作)。清教徒革命後の英国を舞台に、一人の医師の流転を描く時代劇です。ロバート・ダウニーJr.扮する国王お抱え医師は宮廷を追われ、地方の精神病院に左遷されてしまいます。しかし、めげない彼は患者に対して画期的な施策を実行して注目を浴びます。それは音楽療法でした。音楽が鳴り響くと虚ろだった患者達の目に精気が宿り、中には踊り出してしまう者も。彼は「音楽の力は偉大だ!」と感極まって叫びます。観ていた私も心の中で同じことを叫んでいました。
オーディオはマニアだけのものではないと思います。あくまでも音楽を気持ちよく聴かせる「手段」であり「道具」なのです。メーカーもディーラーもその基本的なことをしっかりと再確認すれば、オーディオの復権も夢ではないと感じます。
−> ローンウルフさん
私は映画評論家にはなれませんよ(笑)。なぜなら、映画評論だけでは生活できませんから。映画評論家はざっと200人ぐらい存在するそうですが、その中において映画評論のみで生計を立てている者は皆無に近いです。それが可能だったのは往年の評論家でも淀川長治や荻昌弘ぐらいでしょう。私に映画評論家の知り合いは居ませんが、プロの物書きの知人は居ます。でも、彼の本業はフツーの会社員です。原稿がカネになるのは年に1,2回とか・・・・。あの世界は参入するのは容易いですが、モノになるのは並大抵のことではないようです。
定額給付金、私はカートリッジを買い替える予定です。もちろん1万2千円では買えません。でも、購入金額の付け足しにはなりますし、何より今回の給付でその踏ん切りが付きました(何しろ、ずっと以前から、替えなきゃ替えなきゃと思ってましたから ^^;)。
−> audio-styleさん
いやあ、私も最近涙もろくなってきて・・・・(笑)。「フラガール」の舞台になったあのテーマパーク、是非行きたいです。考えてみると、あの土地にハワイアンをメインにした娯楽施設を打ち立てようとしたその発想自体は素晴らしいですね。
------
さて、このスレッドも「規定」の150アーティクルに達してしまいました。これにて一応「お開き」にしたいと思います。書いていただいた方々、どうもサンキューでした(あ、デジゴンさん、あまりレスできなくてすいません)。
後日、Part5を立ち上げる予定ですが、新年度ということもあり、また別のテーマをフィーチャーしてみようと思ってます。では、よろしくどうぞ。
書込番号:9294146
0点


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