


一枚18万円のガラスCDやBlu-Rayの技術を導入したBlu-spec CDが年末に話題になりました。 Blu-spec CDは試しに2枚ほど購入してみましたが、確かに私のカーステレオでは効果ありですが、ガラスCDは価格からしておいそれと手が出ません。
以下参照
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0812/10/news135.html
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0812/04/news115.html
そんな事を考えつつ、三連休の真ん中日曜日の朝に、米国のCESのニュースをWEBで見ていたら次の記事が目にとまりました。
http://www.phileweb.com/news/audio/200901/10/8653.html
私が注目したのは、TAD「CR-1」のレポートそのものより、
>「CDのリッピングデータをHDD、SDDで再生すると、どんなトランスポートよりも透明感の高い音がする」と説明していた。リッピングソフトとして彼が薦めていたのはEAC(Exact Audio Copy)であるが、このソフトはbit単位で精度の高い抽出ができることで知られている。
という部分です。 ああ、これは Linn が売り出している DSと同じコンセプトだと思い、以下の記事も読み返してみました。
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0803/17/news036.html
次のオーディオコンポーネントに是非DSが欲しいと思うと同時に、「待てよ、今の私の手持ち機器でも実験ができるぞ」と思いました。 それは私のAVアンプ AVP-A1HDでは USBメモリーや、Music Serverからの再生ができるからです。 取扱い説明書を確認すると、WAV, FLAC の両方をサポートしています。
早速、EAC(Exact Audio Copy)というフリーソフトをダウンロードし、音質のリファレンスに使っていたCDを数枚、リッピングしました。 EACは、PCのドライブでCDを読むのですが、必要とあれば同じ箇所を何十回もリトライして読み込み、限りなく元のデジタルデータに近いファイルを作成してくれるとの事です。
手持ちの4GバイトのUSBメモリーにコピーし、AVP-A1HDで再生して見ると、なんと今まで聞いた事の無い、クリアーな音がするではないですか。 クリアーな上に、アナログレコードを聴くような、音の安定感があります。 楽器の定位もピシッとしています。 CDによっては、少し素っ気無さ過ぎるように聞こえるものもありますが、これがマスターに近い音という感じです。
また、変な音がしないせいか、気がつくとアンプのボリュームを普段より5-6dB高い位置で聞いています。 これにより、音楽の更に細部まで良く聞こえてきます。
これに気を良くして、8GバイトのUSBメモリーを買いに行きましたが、これも驚きの 1,580円なりでした。 90年代の初めの頃、2GバイトのHDD 2台に、10万円近い金額を叩いた事を思い出しました。隔世の感があります。
8Gバイトあれば、WAVでもCD 11枚、ロスレス圧縮の FLACを使えばCD20枚近くが記録出来ます。 18万円のガラスCDだと11枚買ったら200万円です。 それが 1580円で、同等の効果が得られる?? これは凄く得をした感じです。
8GのUSBメモリーを 5-6本 用意すれば、ジャンル毎に使いわけて取り敢えずはDS代わりになりそうです。
もし、お手持ちのAVアンプが WAVファイルをUSBから再生ができるなら、是非お試しください。
と言っても、USBメモリーを差し替えながら聴くのは、今一つという気もするので、私の次の目標は、常時電源を入れておける、ファンレスの小型サーバーを立上げ、手持ちのCDをライブラリにして AVP-A1HDからアクセスできるようにする事です。
その後やはり LINN の DSの購入でしょうか? S
A-7S1は、SACD専用の再生機になりそうです。
書込番号:8930565
12点

SHM−CDやBlu-spec CDのような高音質を謳うCDでも、
PCでエラー修正しながら読み込めば普通のCDと同じ1と0のデジタルデータなので、なんちゃって高音質CDにわざわざCDより高いお金を払う価値は無く、ミュージック・ファンさんが実践されたPCを使って安くでできるオーディオが今後のスタイルになりそうですね。
ちなみに私はAirMacExpressをcdトランスポート代わりにしてPC使った安くで出来るオーディオを楽しんでおります。
ipodtouchかiphoneをリモコンとして使えば、別の部屋にあるPCのHDDに入った曲を手元で選曲できるので利便性は最高ですし、音質も内蔵のDACを使わず、単体DACかフルデジタルアンプを使えば下手に数十万円のCDPを買うより良いと思います。
しかも1万円!安い!
書込番号:8934869
5点

こんばんは、ミュージック・ファン さん、久しぶりの新スレですね。
私はPCオーディオは全くの素人ですがやってみようかという興味もあります。PCオーディオをやる人はリッピングといって手持ちのCDをメモリにため込んで、クリック操作で鳴らすそうですが、なぜCDプレーヤを使わないのでしょうか? 考えるに、棚からCDを取り出しCDプレーヤにかけるのが面倒だからでしょうか?CDをメモリにため込んでおけば順番とか自由にできるし、まあオートチェンジャ(昔の用語で恐縮)みたいなことができるからでしょうか?
もうひとつ音楽データをダウンロードして鳴らすのもありますね。しかし、HDDが駄目になると、音楽データも消滅するので、メディアにバックアップを採らないといけない。すると結局CDなどのメディア買うのと同じことではないか?という素朴な疑問があります。
全く素人の疑問ですので、どなたかPCに取り込むと何がいいのか、教えてください。
書込番号:8936190
1点

こんばんは(^_^)v
ミュージックさん
何も聞こえなくなったさん
お久しぶりでございます。
本年も宜しくお願いします。
さて、半導体メモリー音楽ですが、読み出し特性が皿に勝るなら、こちらが高音質になるのかもしれませんね。
単に高音質を求めるなら、よりよいものを選択すればよいと思いますが、パッケージメディアには又別の文化があるようにも思えます。
ジャケットやライナー、皿の情報をより高品位に取り出すための苦労。
そこに皿があるから回す的な何かがある、オーディオ文化とはそういうものかもしれませんね。
とまれ、論より証拠で一度体験しようとは思います。
書込番号:8937063
2点

geekerさん
AirMacExpress 。 全く知らない製品でした。外部DACが使えるのですね。 面白そうです。 少し調べてみます。
そして何も聞こえなくなったさん、
>何故CDプレーヤを使わないのでしょうか?
私も、この体験をしてみるまで、利便性のみかと思っていましたが、実際に聞いてみると、音質的にかなり有利である事を実感しました。
最初の書き込みに沢山のリンクを埋めてしまったのですが、最後(真ん中辺)にある、LINN DS の説明を御覧ください。 CD Player で CDを再生するより、CDからデータをWAVファイルとして取り出しておき、HDDやメモリーから再生する方がずっと音が良いとの事です。
これには3つの要因が考えられます。
一つ目 : データのエラー、損失が無い
私がWAVファイルの読み出しに使った EAC(Exact Audio Copy)というフリーソフトの説明や動作を見ていると、CDから誤りなくデータを読み出すために、誤り訂正コードを使うだけでなく、必要とあれば何度も同じ箇所を繰り返し読み、一番確からしいデータを抽出しています。
普通のドライブで、一回読む (CD Playerが読む方法)では、データのエラーや損失があり、適当に CD Playerが補間した音を聴いているのだと思います。
二つ目: ジッターがない
CDプレイヤーでは、CDから読み出されたデータに同期して DACを駆動するため、どうしても回転にまつわるジッターが発生してしまいます。
もっともこれは、ある程度データを先読みし、バッファーメモリーから正確なクロックで読み出して再生すれば避けられると思うのですが、再生、停止、スキップなどをリモコンから押した時に、バッファーするデータの分、反応が遅れる事になるので、あまり主流にならないようです。
三つ目: ドライブがない
高音質CDの解説で、ディスクのソリや偏心に対応するために、読み取りヘッドのサーボ系が動作する時に大きな電流がながれるため、電源が振られ、音声系に影響があるというのを見た記憶があります。
また回転系にまつわる機械振動や、騒音も無くて済みます。
Strike Rougeさん、
こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします。
私も、いくら音がよくても、USBメモリーを差し替えて音楽を聴くのは何だか味気ない気がしています。
でも、CDが生まれたのは1982年でもう四半世紀も前の事になります。Windows 3.0 が生まれる前で、やっと8086を使った PC が出始め、MD-DOSを使っていた時代です。 その当時は半導体メモリーも高価でしたし、HDDもようやく 20MByte とかの物が、個人で買える程度でしたので、CD一枚分のデータを HDDに保存することなど夢のような話の時代でした。
それが、CD 10枚分の WAV ファイルを、千円台で買える USBメモリーに保存できる時代になったのですから、そろそろ新しい聞き方に私の頭を切り換えていく時かと思っています。
書込番号:8937397
4点

皆さん、こんばんは。
ミュージック・ファンさん
興味深くて面白いスレを立てられましたね。
>普通のドライブで、一回読む (CD Playerが読む方法)では、データのエラーや損失があり、
>適当に CD Playerが補間した音を聴いているのだと思います。
メディア・プレイヤーの多くはリアルタイムの1発勝負ゆえに性能差や能力差が求められていたわけですが、
バッファリング&キャッシュ・メモリー、OSや専用ファーム・ウエアで、とても高度な処理だけを先に行うわけですから、
これから成熟してくる世界だと思いますし現時点では期待過多かもしれませんが、
音質面でもデータ再現性も従来のメディア・プレイヤーを凌駕してくれていないと困ります。
まだまだお粗末だなと感じることも多々あります。
A/D変換、特にアナログ出力段はもう少しグレードを上げて欲しいところですね。
同様にPCボード類は石(DACチップやオペアンプ)にばかり頼っている感じがします。
外部DACを使うにしても送り出しのケーブルが従来規格24ビット96KHzが目一杯の中途半端なままでは・・・
I2Sはメーカーによって適合性規格が違う上に、USBは不安定そのもの、HDMIはAVアンプでしか受けられません。
私自身はDDC/DACを併用する環境になっていますが、送受信環境の不備にいろいろと直面しています。
書込番号:8955879
2点

redfoderaさん、
>これから成熟してくる世界だと思いますし現時点では期待過多かもしれませんが、
>音質面でもデータ再現性も従来のメディア・プレイヤーを凌駕してくれていないと困ります。
>まだまだお粗末だなと感じることも多々あります。
PC関連機器と単体DACを使った場合はおっしゃるような問題点があると思います。 それゆえ、LINN は DSシリーズで凄く良い所に目をつけたと思います。 私はまだDSシリーズの音は聞いていないのですが、雑誌のレポートを見ると大変良さそうです。
DS欲しいなあーと思い始めたところ、自分の持っている AVP-A1HDに機能的には同じ、DLNA対応のメディア・プレイヤー機能と、USB端子が付いている事に気がつき、実験してみた次第です。
正直なところ、購入した時は、USB端子は MP3の再生用、メディア・プレイヤーはインターネットラジオを聴くためぐらいにしか認識しておらず、一年ほど、高音質なCD再生という使い方があることに気がつかずに過ごしてしまいました。
これまでの所、音質的には大変気に入っています。
USBメモリーからの再生は、音は良いのですが、操作性と気分の点で、「今一つ」なので、この土日の間に、ファンレスの小型サーバーを利用して Media Server を立ち上げてしまいました。
サーバーを立ち上げるには、LINUXの勉強から始めなければダメかと思っていたのですが、良い完成品がありました。 QNAP という台湾のメーカーの、TS-109 II というサーバーです。 http://kakaku.com/item/05392310787/
3.5インチのHDDは別売です。好きな容量のHDDを買ってきて組み込み、簡単な設定をすれば完了です。
AVP-A1HDのリモコンとGUI 又はフロントパネルのディスプレイで、サーバー上の好きなアルバム/曲を選択して再生できるようになりました。 高音質でしかも快適操作です。
手持ちのCDを(Exact Audio Copy で)全部リッピングしなおすのは結構時間がかかりそうですが、これも楽しみのうち、じっくりとやって行きます。
USBメモリーからの WAV, FLACファイルの再生と、LANからの DLNA対応のMedia Player の機能は、デノンの AVC-A1HD, AVC-3808 にも搭載されていますので、お手持ちの方は是非お試しください。
LINNのDSシリーズを買わずとも、そのサワリを楽しめます。
書込番号:8956773
2点

ミュージック・ファンさん、こんばんは。
なるほどLINNは良い感じの様ですね。DSは私の方も情報を追ってみます。
ちなみに自宅のPC(MACです)との連携はiTunes&AppleロスレスとNuforseのICONですが、
実は最近とても気になるインターフェイスがあります。
「Apogee Duet」という24ビット96KHzのFireWireインターフェースです。
私好みのB&O的なデザイン的もさることながら、かつて世界のスタジオのデファクト・スタンダードとして君臨した、
ApogeeのDAC/ADCの流れをくむとなると小さなインターフェース・ツールでも無視できません。
間近で接した時の衝撃が大きくていまだ期待してしまいます。
http://www.electori.co.jp/apogeepro/duet.htm
私の場合は毒リンゴ(虹色のロゴ)のころからのMACユーザなので起点がそっちになりますし、
仕事柄、DAW環境を横目でみていたせいもあり業務機的なイメージを好んでしまいます。
Apogeeはまさにストライクゾーンなわけです。
>AVP-A1HDに機能的には同じ、DLNA対応のメディア・プレイヤー機能と、
>USB端子が付いている事に気がつき、実験してみた次第です。
Perpetual ThechnologiesのDDCとDACを年末に調達したのですが、
DDCにUSBスロットがあるのでPCと連携できる様ですがまだテストしていません。
テストしましたらレビューなどさせて頂こうと思っています。
http://www.stereophile.com/digitalprocessors/455/
当家のDACの2機種(Perpetual Thechnologies、North Star Design)はそれぞれI2S接続ができますが、
困ったことにコネクターが全く違う物でお互いを繋ぐ事ができません。
互換性が無い事の不便さには閉口しています。
あまり参考になりそうもないのですが、過去に「PC用ケーブルとオーディオ機器の関係」というスレを立てました。
PC関係の方にスレを立てれば盛り上がったかもしれませんが・・・ご興味があればご覧下さい。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=8111861/
書込番号:8960095
1点

ミュージック・ファンさん
教えてください。CDをMacでWAVにてリッピングしました。iTuneにストックされていますが、vaioを使い、EACで同じCDをリッピングしました。USBメモリーにいれて、元のMacにいれると、iTuneにコピーされましたが、この音の方が良く聞こえます。気のせいでしょうか?Macからは光デジタルケーブルはグラスファイバーを使った物glass blackで、Esoteric G-25Uを経由して、DACに繋いでいます。vanderより
書込番号:8973344
1点

redfoderaさん、
Linn DS は中々良いようです。 私が始めた事を幅広く解説した AV Watch の記事を見つけました。 Linn DS のエントリー機についてのレビューもあります。(3つめのリンク)
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20080501/avt024.htm
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20080530/avt026.htm
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20080725/avt028.htm
StereoPhile は、私が今の Monitor Audio のスピーカーを選んでいる頃は良く見ていました。 日本のオーディオ関連の雑誌などでは紹介されないような製品も沢山出ていて、興味深いです。
検索して見つけた以下の記事によると、Perpetual Technologies P-1A についている、USB端子は、残念ながら Firmwareのアップデート専用のようですね。
http://www.hometheaterhifi.com/volume_7_3/perpetual-technologies-p1a-p3a-9-2000.html
vanderさん、
私も EAC でリッピングしたWAVファイルは音が良い事を実感しているところです。 手持ちのCDの大部分は、iPod用に iTune に登録してあるのですが、EAC でリッピングしなおしているところです。
皆様、
手持ちの CD の EAC によるリッピングと、DLNAの Media Server へのストアは、うまく進み始めました。
AVP-A1HD で、ジャンル、アーティスト、アルバム名などで、目的のアルバム / タイトルを選択して再生ができるようになりました。
GUIを、TV かプロジェクターに出しておけば、iPod並みの操作性です。登録しておけば、アルバムアートも表示されます。
ただ、音質は Pure Audio モードをオンにした方が良いです。 その時は、目的のタイトルを選択後に再生を始めると GUI は消えてしまいますので、アルバムアートを見ながら聴くことはできません。
書込番号:8975837
1点

USB端子の無いAVアンプでも、PS3やUSB端子搭載のDVDプレイヤーなどで応用できそうですね。
PS3ならHDDに溜め込めるので使い勝手も良さそう。
書込番号:9012213
1点

ミュージック・ファンさん こんばんは、初めまして
こんなところに、非CD系のスレがあったんですね。
もう終わっちゃったのかな
昨年から、このネタで悩み続けてます。
Linn DSですが、音の好みが別れる商品だと思いますので、充分な試聴をお勧めします
音が変わった、良くなったと錯覚してしまわない方が良いと思います。
内部で384KHzにアップサンプリングしますので、単に非回転系だからと言う違いではないです
上位2機種と下位2機種でDACが違います。(マスタクロックも違うかなと思うのですが、ここはグレーです)
DACが違う分、下位2機種では、デジタル出力があります。下に行くほど色々と機能があるので、逆に音質をさげているかな
とも思ってます
Linn DSの試聴で、176.4Khz/24bitのHRxの再生は、素晴らしいと感じました。
HRxのDVD-Rの入手に日数が掛かっているのですが、これからは、高音質の音楽配信が主流になるのかなと思ったりしてます
Morpheus/sonneteerと言うのが出るそうで、来週、Dynamicaudioで聴けるそうなので、聴きたいと思ってます
http://www.sonneteer.demon.co.uk/morpheus.htm
しかし、あの形、スタイリッシュと言えばそうなのですが、制震などを考えると、どうなんだろうと素朴な疑問があります
どちらにせよ、回転系使わずに、D/A変換まで全て1Bodyで行うのがベターなんだろうなとこの頃思ってます
Linn DSにアップサンプリングしないモードが無いのが残念です(デジタルアウトは選択可能だそうです)
ただ、自分はSACDの音が好きなので、悩ましい限りなのです。SACDをアナ録(192/24とか)して、DSで聴くと良いのかなと
LPも同様にして楽しめるかなとか、悩みは尽きません。
ご参考まで
書込番号:9014955
1点

ShowJhiさん、
はじめまして。DS欲しいなと思っているのですが、Klimax は手が出そうもないので、狙っているのはAkurateなのですが、このところの不況で手に出来るのはいつの事か.. 試聴すると、欲しくなってしまうと思うので、試聴は資金の目途がたってからにしておきます。
ふとした事から、私のAVアンプでもDS ライクな再生ができる事に気付き、Media Server に手持ちのCDをせっせとリッピングしている最中です。
CDを棚に取りにいかなくても、手元で好きなCDが、しかも高音質で再生できるのは、なかなか魅力的です。 CD Playerはもう要らないかなと思い始めたところです。
書込番号:9026101
1点

ミュージック・ファンさん、このスレ興味深く読ませて、いただいております。
私の場合、PIONEERのCLD−9000から、TEACのVRDSに買い替えたものの、結果は音は澄み切っているものの薄っぺらで、幻滅してしまいました。
約1万枚のCDを処分して、しばらくの間サテライトCANなどを聞いておりました。
良質な音楽を模索している中、このスレが目に留まった次第です。
今後の書き込みも期待しております。
書込番号:9026456
1点

ミュージック・ファンさん こんばんは
blog拝見させて頂きました。AVプリにLinnのパワーアンプ、憧れる構成です
AVP-A1HD良さそうですね。DLNAでなく、MEDIA SERVER対応なんですね
とりあえず、NASにリッピングしておけば、DSでも使えますしね、
個人的には、DENON LINK3rd対応のAVP-A1HDの音より、DSの音が上回るのか、疑問です。
見守らせて頂きたいと思います。
KlimaxとAkurateDSの差は、自分には解りませんでした。そう言う意味では、AkurateDSは狙い所だと思います
書込番号:9026525
1点

BSCSCANさん、ShowJhiさん、
1月11日に、CESでのTAD「CR-1」のレポートを読んで思いついたところから、一気に CD ライブラリーを作成中です。
全く初めての事もあり、試行錯誤をしている部分もあります。
やっている事、注意点、問題点など、ブログの方に順次 UP するつもりですが、まだ 手持ち CDのリッピングに忙しい状態です。
AVP-A1HD と NAS の間が無線 LAN (802.11.g) だったのですが、朝夕混信により、再生が途切れるトラブルが結構ありました。
NASを、(無線 LAN のリンクを挟まないように)AVP-A1HDの側に移動して様子を見ているところです。
AVP-A1HDでの再生音、なかなか良いと思っているのですが、LANとUSBメモリーからの Wav, Flac ファイルの再生では、44.1KHz(48KHz), 16Bit までのフォーマットしかサポートしていません。
Linn Records では、96k / 192k 24 bit のマスター品質の FLACファイルをダウンロード販売しているのに、これはDSで無いと手がでません。
AVP-A1HDは、内部のDACは 24bitだし、HDMIからの音声では、96k, 192khz , 24 ビットの音声フォーマットをサポートしているのに.. DENONにもう少し頑張って欲しいです。
書込番号:9028198
0点

みなさんこんにちは。
こちらのスレが伸びていたわけですね、一人「AVアンプでも・・・」で
レポートしていました(汗)
先日PS3にて、
○メモステに入れたAAC
○USBメモリーに入れたAAC
○オリジナルCD
の同じ曲での聞き比べをしました。
全く持って全て遜色ありません。
ただ僕の耳が違いを感じられないだけかもしれませんが、
少なくとも自分では充分満足できる内容です。
CDの時よりも良いと言われているWAVファイルはまだ試せていないので
今後試してみようと思っています。
書込番号:9028912
1点

ミュージック・ファンさん こんばんは
> AVP-A1HDでの再生音、なかなか良いと思っているのですが、LANとUSBメモリーからの Wav, Flac ファイルの再生では、44.1KHz(48KHz), 16Bit までのフォーマットしかサポートしていません。
>
そうなんですか、それは残念ですね
> Linn Records では、96k / 192k 24 bit のマスター品質の FLACファイルをダウンロード販売しているのに、これはDSで無いと手がでません。
>
これは、結構感動しますよ
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2806146
DVD-RにWaveファイルでデータとして、レファレンスレコードから発売されているので、取り寄せ中(1枚だけ来ました)
PCに取り込んで、死語に近いかもしれませんがDVDA形式でDVDーRに焼いて聴いてます。
来た1枚が
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2806148
今一なのか、パッとしないので、残り3枚を待っているところです
LinnからFlacをダウンロードして、解凍すれば、良いのですが、決済ネックで利用出来てません。
ただ、Linnでは、スタジオ・マスター・クオリティ、と称してますが、24bitは全てそう読んでいるようです。48k/24bitのもあります
必ずしも、録音が良いとは限らないようです。
今回、取り寄せが、殺到したのか、HMVは諦めて、他の場所から入手中です
ラフマニノフが来たら、DSとDVDAで比較試聴させて貰う予定でいます
そう考えると、ネット配信・DSは良いですね
書込番号:9030581
1点

ShowJhiさん、
リンク先、見ました。
「HRxとは、パソコンとオーディオインターフェースを使用したPCオーディオやデジタル・ストリーム(DS)機器に対応するために、176.4kHz/24bitの圧縮しないWAVデータを記録したDVD-Rのこと。」
どうやって再生するかは、貴方次第という凄いディスクですね。
いっそう、映像なしのBlu-Ray の Linear PCM で出してくれれば、もっと幅広い人に聞いて貰えるのですが..
高音質の音楽ソフトは、今後はダウンロードが主体になるのでしょうね...
映像付きの音楽ソフト(Blu-Ray)も増えて欲しいものです。
我が家の Media Server と、AVP-A1HDの間の通信ですが、無線LANの混信でトラぶっています。
NAS (Media Server) を、(無線 LAN のリンクを挟まないように)AVP-A1HDの側に移動して様子を見たのですが、再生中に途切れる確率は減ったものの、完全に無くなりません。 操作ができなくなる事も発生。
混信に強いと言われる、802.11a に変えてみようかと思ったのですが、更に頻度は減ったとしても、混信による瞬断がゼロにならない限りは安心して音楽を聴けるようになりません。
とりあえず、二階の窓から一階の窓へ、極薄タイプのLANケーブルを配線して、有線 LAN にしてみました。 これで良ければ、きちんとした配線を考えます。
Media Server と Player の間に無線LANは避けた方が良さそうです。
なお、PLC (Power Line Communication / 電力線搬送通信)アダプターなら、隣家との混信の問題は少なそうですが、電源ラインに 2MHz - 30MHz という高周波をのせる(重畳する)方式なので、オーディオ機器の電源ラインにつなぐのはためらわれます。
書込番号:9033190
0点

ミュージックファン様、皆様、こんにちは。
横レスで申し訳ありませんがお聞きしたいことがあります。
私も当スレを拝見し、EACをダウンロードしました(PC、ピュア共に素人です)
最初に私が考えたのは保存状態が良くないCDをEACにてリッピングし(傷だらけのCDでも100%読むのかと心配しましたが大丈夫なようです)CD-Rに落とすというものです。
何故かと言えば買ったばかりのCDPに傷だらけのCDを読ませたくないと考えたからです。元々CDを買い替えても良いと思っていましたが、このような物があるなら試しに多少音質が劣化してもやってみようと思いやってみました。
結果は良い物と悪い物に分かれましたがなかなか悪くはないようです。
これなら良いCDドライブが欲しくなりましたが、本題とはずれますのでこのくらいに…
本題ですが、初心者で申し訳ないのですがこのWAVファイルを私のシステムで再生することは出来るのでしょうか?また、出来るとしたらどのようにすればいいのでしょうか?私のシステムは
PC FMV-BIBLO NX-70JT
プリメインアンプ パイオニアA-A9
CDPパイオニアPD-D9
スピーカー S-A77TB
です。
最近音楽に目覚め、機器を揃えたばかりですし、PCも持ってただけの素人です。プリメインアンプにはUSB端子の入力があるようですが…
お忙しい中、恐縮ですが、ご教授願えませんでしょうか?
書込番号:9039449
1点

じゃっく1023さん、
パイオニアのWEBを見たら次のような説明があります。
>「A-A9」はUSB入力端子(Type B Ver. 1.1)を装備。接続したパソコン上で再生した音楽ファイルを高音質で楽しむことが可能です。
USBのType B コネクタということと、この記述からして、パソコンから見て、周辺機器として動作すると思います。
パソコンに接続し、適切なドライバーをインストールすれば、ウィンドウズのコントロールパネルの"サウンドとオーディオ・デバイス" - オーディオ(タプ) - 音の再生-既定のデバイスというメニューに、オーディオ・デバイスとして A-A9が認識され、それをえらべば、ウィンドウズから見て、A-A9の内蔵のDACが音声の再生先になります。
その状態で、単に Wav ファイルを Windows Media Player などで再生するだけだと思います。
A-A9の説明書を一度御覧になってはどうですか?
書込番号:9043372
0点

おはようございます。
ミュージックファン様。
ご返信いただきまして誠にありがとうございます。
説明書は読んだのですがよく理解できずにいましたが、ミュージックファン様のおっしゃることと、照らし合わせもう一度読み直してみました。
おかげさまで理解することが出来ましたし再生もすることもできました。
どうやら私のシステムではWAVファイルの再生は出来ても、USBメモリーからの再生は出来ないようですね。
しかしながら、よく熟読もせず気軽に書き込んでしまったこと、ここに深く反省致します。
申し訳ありませんでした。
次回書き込むことがありましたら、しっかり説明書等を熟読し、理解するよう努め、それでもわからなかったら書き込んで皆様に教えを乞うよう、努める所存です。
ご教授いただきましてありがとうございました!
書込番号:9044206
2点

皆様こんばんは、
ようやく、手持ちCDのリッピングと Media Serverへのライブラリの登録がほぼ終わり、新しい方法でCDを楽しんでいるところです。
昨日、オーディオの仲間が二人遊びに来てくれたので、CD プレイヤー(SA-7S1) と、Media Server - LAN - AVP-A1HD で再生した違いを聞いて貰いました。 後者の方がずっとエネルギー感があり、定位も良いと驚いていました。
私も本日の午後は、クラシックからジャズまで、4時間ぐらい音楽を聞きっ放しです。 聴き慣れた筈のCDに、実はこんな音が入っていたのだと驚きです。 特に、パーカッションやピアノのキーを叩いた瞬間のアタックが素晴らしいです。 たった数万円のサーバーの追加で、こんなに良い音になった事が不思議な気がします。(SA-7S1 への投資は余分だった...)
あくまで、音が良くなるようにと始めたのですが、CDを取りに行ってプレイヤーにセットしなくても、リモコンで好きなCDの好きなトラックを呼び出せる操作性も良いです。(iPod と同じで、それ以上のものではありませんが..)
これなら、しばらくは DS は無くても良さそうです。 それより、CDのコレクションを増やします。
書込番号:9061016
2点

私もUSBメモリ経由での再生を実験しました。
(ご参考までに。このスレッドではもうそんなモードではないのかもしれませんが。)
自分では持っていないので場所は某Y電気のショールームで人のいない時に試させていただきました。
AVC−A1HD−(HDMI接続)−DVD−3808BD+CDと
AVC−A1HD−(バッファロUSBアダプタ)−(SDカード変換アダプタ)−マイクロSDカード+.wmaデータとの比較をしました。
感想はSDカード側のほうが断然音の量?(ボリュームを上げたような錯覚も感じます)が多く音のメリハリが出たように聞こえます。恐らく自分の家での方が雑音無く確認できると思いますが、量販店でもこの程度は判りました。プレーヤ側がHDMI接続とCD専用ではないこともあるかもしれません。
時間が無かったので正味30分程度でしたが、店員の方にも感想をお聞きしたところ、USB経由のほうがいいとのことです。(正直こんなにいいとは思わなかったそうです。)
今更かもしれませんがご参考までに
書込番号:9130142
1点

GoGo孫策さん、
試してみられたのですね。 USB経由の方が、力強いでしょう?
CD Player が専用ではなくかつHDMI経由の環境での比較という事ですが、私のマランツのフラッグシップ CD Player SA-7S1 のアナログ出力、同軸出力を AVP-A1HDで DAした音と比べても、同様です。
私自身も、この音の違いは何だろうと驚いています。
本当に同じデータを聴いているのだろうかと思い、次のような検証をしてみました。
聴いて一番違いがよく判る曲を、CD Playerから同軸出力した時のデジタルデータを、PCに取り込み、WAVファイルにしました。
この WAVファイルと、USBメモリーに入れた WAVファイル、つまり Exact Audio Copy でパソコンのドライブでリッピングしたものとを比較してみました。
比較は、二つのWAVファイルのデータを読み、位置を合わせて比較する簡単なプログラムを作って行っています。
結果はなんと音が出始めたところから終わりまで、1 ビットたりとも違いはありませんでした。
つまり、全く同じデータが DAC には入っている筈です。 では何故こんなに音が違うの? と疑問は深まるばかりです。
少し気になっているのは、USB/Networkからの再生の方が、パーカッションやピアノなどの音の立ち上がりの鮮度、エネルギー感が素晴らしく良いのですが、クラシックのオーケストラを聴いた時に、ストリングスの高域が(CDプレイヤーで再生した時より) きつく聞こえる傾向にある事です。
どっちが本当の音? と思いながら、聞き込んでいます。
書込番号:9151974
0点

ミュージック・ファンさん、こんばんは。 このスレを大変興味深く拝見させていただいております。
デジタルデータに違いがないとすると、一般的にはクロックジッターの違いが考えられるのですが、それだけでは無いようで、不思議ですね。
私が使っているAVアンプ(DSP-AX4600)にはUSB端子もLAN端子もないので、実験できないのですが、PS3にはありますので試してみました。CDからのリッピングは教えていただいたExactAudioCopyを使い非圧縮のWAVファイルに落としました。
PS3からAVアンプへはHDMIケーブル(ソニーのフラットタイプ)で接続しています。
比較対象としてパイオニアの廉価なユニバーサルプレーヤDV585Aを同軸ケーブル(オヤイデDR-510)で接続したものを使いました。
音質の比較結果はかなり微妙なものでしたが、あえて点数をつけて数値化すると、
1.PS3でCD再生 95点
2.DV585AでCD再生 93点
3.PS3でUSBメモリ、SDカード、HDD再生 どれも同じで 92点
となりました。1.の場合は176KHzにアップサンプリングされ、ビットマッピング処理されています。2.はもちろん44.1KHz出力です。3.は何故かPS3ではすべて48KHz出力になっています。すべてそのフォーマットはAVアンプ側で確認しています。
結果として、固体メモリ(HDD)のメリットが、48KHz出力のデメリットを上まわれなかったようです。
ちなみにDV585Aは、PS3と同じく、AVアンプと別系統の電源から電源供給していますが、AVアンプと同じ電源タップから電源を取ると、88点となります。以前は83点くらいの感じだったのですが、その後、AVアンプの電源ケーブルと同軸ケーブルを交換していますので、その影響かもしれません。
書込番号:9161393
0点

Minerva2000さん、
興味を持って頂いてありがとうございます。 また、PS3での実験の結果の報告、ありがとうございます。 いろいろ試してみる事は面白い上に、良い事だと思っています。
私のアンプでは、44.1KHz 16bit までのCDクォリティーのフォーマットは USB / LANから再生できるのですが、それ以上はお手上げなので、Linn Records からダウンロードできる96kHz, 192kHzの24bitの Flac ファイルを、DVD-Audioに焼いて、HDMIで接続した DV-610AV で再生し、 USBメモリーからの 44.1K 16Bit と比較してみました。 オーケストラなどでは、24bit の優位性は感じるものの、音の立ち上がりの鮮度感などでは、HDMIを経由するせいか、USBメモリーからの再生に負けるような感じです。 (使っているプレイヤーが安物過ぎるといわれるかもしれませんが...)
雑誌などに盛んに書かれていますし、この体験からも、HDMIを経由してオーディオデータを送ると、別の問題が絡んでしまうように思います。
Minerva2000さんの実験で、PS3からHDMI経由のデジタル出力とせず、PS3のアナログ出力をAX4600 につないでみたらどうなのだろうと興味あります。 CD再生と、USB/HDD再生の違いが体験できるのではと思います。
もちろん、AX4600のDACと、PS3のDAC / アナログ出力では音色の傾向が違うと思うのですが...
書込番号:9167409
0点

ミュージック・ファンさん,おはようございます。
PS3でアナログ音声出力を利用すれば、CDでもUSBメモリでも44.1KHzでDA変換されますので、USBメモリからの再生の優位性が確認できるのは、間違いないでしょう。
問題はPS3のアナログ音声出力の音の悪さには定評があることで、AVマルチ端子から出力するため、専用ケーブルを使うのですが、その赤白ケーブルが良くある「音は出ます」程度の最低レベルのケーブルで、レベルの高いケーブルへの交換ができないことです。
したがってPS3の場合、光出力かHDMIを使うことになるのですが、なんの対策もしないHDMIの音は、光よりも悪いくらいです。しかし、本田氏やかないまる氏が推奨するHDMI高音質化対策(HDMIへは映像出力しない等)やPS3高音質化対策を徹底的にやることで、光の音よりずっと良くなります。
以前、PS3からの音の評価を95点や92点としたのは、この対策済みの場合で、未対策の場合は、85点と82点になります。
書込番号:9173414
1点

Minerva2000さん、
私も、書き込んだ後、「PS3のアナログ出力はあまり音質が良くないのかな」と考えていました。 まあ、この際、アナログ系の音質には目をつむり、メディアの違いだけを聴いてみるのはどうでしょう。 あまり、劣化が激しいと、違いが判らなくなってしまうかも知れませんね。
先週の土曜日(3/21)のAVフェスタでのステレオ・サウンドのイベント
http://www.stereosound.co.jp/hivi/detail/feature_594.html
にて、「ビッグ・バンド・ステージ」(角田健一ビッグバンド)の24bitのスタジオマスターをHDDから直接D/Aして聴かせてくれたのですが、力強くかつ細部まで柔らかくてとても良い音でした。 それを思い出して、昨日の朝、AMAZONでこのCDを注文したら今日の昼頃届きました。 CDと、DVD-Audioが二枚セットになっていて、DVD-Audioには、192k 24bitのステレオ、96k 24bit 5.1ch の二つが入っています。
CDをリッピングして LANから再生したものと、192k 24bit をDVD-Audioとして再生したものと比べると、やはり傾向は、Linn Record からダウンロードしたもので比較した時と同じでした。
LANからの再生が音の立ち上がりなどが力強く、鮮度があります。 24bitのDVD-Audioは、その点は一歩譲るものの、大音量にした時の細部の音まできめ細かく、滑らかです。 また、5.1chはマルチチャンネルのり良さがあってこれも魅力的、結局日曜の午後は、3つのフォーマットをかわるがわる聴いていました。
設置場所の関係で、DV-610AVは、5mのHDMIケーブルでつないでいるので、少し不利なのかも知れません。 DENON DVD2500BTが WIRE WORLDの1mのHDMIケーブルでつながっているので、今度時間のある時に、DV-610AVをその位置に入れ替えて再生して見ようと思います。 (DVD2500BTは、DVD-Audio に非対応)
AVP-A1HDの USB/LAN からの再生が 44.1kHz / 16bit までなのが、とても残念です。 折角24bitのDAC, 24bit の内部処理を持っていて、HDMIからは 192kHz /24bitの再生ができるのですから、DENONがあと少し頑張ってくれれば USB/LAN から 192kHz /24bit /5.1 ch 再生という全てを兼ね備えた再生ができるのに。
DENONさん、是非実現してください。
書込番号:9176136
0点

すみません。素人考えなので、逆に音が劣化するするかもしれませんけれど。
PS3の音声出力に別売りケーブルを使う方法がひとつだけあると思って書き込みしました。
【AVアダプター PS】を使えば、
音声出力端子がついているのでケーブルだけ別途繋げられます。
お役には立てないとは思いますが、この方法で単品アンプにケーブルを繋いで
ゲームの音を楽しんでいます。CDは聴いたことがありません。
書込番号:9239542
0点

そいでそいでさん、はじめまして。
私も自慢ではないですが、れっきとした素人です。
【AVアダプター PS】という商品があるのですね。知りませんでした。これを使えば、市販の高級オーディオケーブルが使えますね。「ケーブルには末端効果なるものがある」と私は、信じていますので、部分的に良質なケーブルを使うことになるこのアダプタは効果があるはずですね。一方「ケーブルが出来ることは、劣化させないことだけで、元が悪い(情報量が少ない)ものを良くする(情報量を付加する)ことは出来ない」という説も、同じく信じていますので、実際にどうなるかは、仰るとおり微妙なところで、試すのはちょっと元気が要りますね。最近は、昔と比べてテンションが下がってきていますし。
(それに合わせて顔アイコンも変えました。)
〜に合わせて、〜を変えると言えば、空海のエピソードを思い出しました。
---------
あるとき天皇が空海に「おまえが最近書いている字には、唐に居た頃書いていた字と比べるとスケールの大きさが感じられない。」と仰いました。それに対して空海は、「私は、その時居る国の大きさに合わせて字を変えているからです。」と答え、それをお聞きになった天皇は大いに恥じ入られたとのことです。(空海ってとんでもないヤツかも、でも好きです。)
書込番号:9240357
1点

ミュージック・ファンさん
LINN以外のオーディオメーカーは、何故CDに記録された信号を100%読み取る努力をしないのでしょうか?
各オーディオメーカー様
まともなCDプレーヤーを発売してください。
書込番号:9244944
1点

どんな安物CDプレーヤーの光出力(500円ケーブル使用)データもCDのデータと1ビットの違いもありませんよ。このことは、エソテリックの開発技術者も認めていることです。
デジタル出力で違いが有るとすれば、クロックジッターだけです。
DSの取り扱い店では「CDプレーヤーでは、80%くらいしか正確にデータが読み取れていない」と言っているところがありますが、大嘘です。タリバンがテント内で組み立てたものを100円で仕入れたようなCDドライブでも使わない限り、そんなことは起こり得ません。
LINNも高音質のポイントは、CDドライブを排除したことによるノイズ低減であるとしており、一般のCDプレーヤーに読み取りエラーがあるとは、言っていません。
書込番号:9248046
0点

Minerva2000さん>
「一般のCDプレーヤーに読み取りエラーがある」が普通です。
書込番号:9248212
2点

Red Bookは昔、机の上にはありましたが、ほとんど読んでいません。ツンドクでした。
生意気なことを言って申し訳ありませんでした。
書込番号:9248226
1点

BSCSCANさん、
私の 2009/02/25 の書き込み、[9151974] を御覧ください。
一番聴いて違いを感じる曲で、CD Playerで再生したデジタル出力をもう一度PCに取り込んで比較してみたところ、1bitたりとも違いませんでした。
最初に Exact Audio Copyの能書きを読んだ時には、CDプレイヤーの読み取りより正確なのだと思いましたが、手持ちのCDを全てリッピングした結果、Exact Audio Copyのエラーを起こした部分を何度も読み直す機能が働いたのは、ほんの2-3枚です。
通常の(状態の良い)CDの再生では、データの読み取りエラーは、あまり気にしなくて良いようです。
デジタルデータとしては正しく読んでいるなら、残るはCD再生の仕組みで発生するジッターが一番の曲者だという思いが益々強くなっています。
高級CDプレイヤーで高級なメカにお金をかけるくらいなら、パソコンのドライブ程度のメカで一旦メモリーに読み出した後、別の綺麗なクロックでDAしたら、もっと良い音がするCDプレイヤーができるはずです。
書込番号:9248231
1点

遅ればせながら、今日初めて Linn DS の音を聴いてきました。 AVACの DS を聴くイベントで、Akurate DS と Klimax DS の両方です。 最初のうちは、CD Quality のファイルを Akurate DSで再生していたのですが、 192k / 24bit のマスター品質の音源になった後半は殆ど Klimax でした。 ShowJhiさんのご紹介のレファレンスレコードから発売されているDVD-RにWaveファイルとして記録された 176.4kHz/24bit を Klimax DS で再生したオーケストラの音(曲名紹介されなかったので判りませんが)はかなり感動ものでした。
おなじ音源を Akurate では再生してくれなかったので判りませんが、DS買うなら Klimax かなと思わせるに十分なデモでした。
Akurateで再生された一曲目は、私も Linn Recordから Downloadして AVP-A1HDで何度も聴いている Carol Kidd の "When I Dream 2008" という曲でした。 Akurate DSの音を忘れないうちにと思い、家に帰って同じ曲を再生してみると、AVP-A1HDのネットワークからの再生も DS に迫るものがあることが判りました。 ただ、オーケストラを聴くと、AVP-A1HDは高域が立ち過ぎる感じがして、DSの方が落ち着いて聴ける音です。
Akurate DSをできるだけ早く手に入れてDSの音を楽しむか、 Klimax が買えるくらいお金を溜めるまで待つか、悩ましい選択になりそうです。
書込番号:9559762
1点

ミュージック・ファンさん今晩は
音質への探究心に敬服しております。
小生貧乏こいて、頭の中だけで高音質システム設計中です。
また何か発見が有りましたら、書き込み期待しております。
書込番号:9560825
1点

ミュージック・ファンさん こんばんは
Linn DS 試聴されたんですね
HRXで感動されたのは、多分、ラフマニノフ、交響舞曲だと思います(以前には書いてましたね)
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2806146
これを、DVD-Aにして、AkurateDSとUNIDISK(DVD-A)で比較しました
プリ:Lindeman
SPは、LinnのフルアクティブのA302(?)と言う小型SPです。(KlimaxDSも同じSPで聞いてます)
この録音、繊細なんですが、オケの後ろの音が異様に寂しい音です
DSはどうやっているのか、これを、素晴らしく感動物に描くのです
ただ、これの功罪(得意とするジャンル)はあるように自分には感じられます
オペラ等、奥行きのある舞台・音像には、Klimax・AkurateDSは向いていると思ってます
書込番号:9565810
1点

ミュージック・ファンさん
インフラノイズ「USB−101」
SOTEC「HDC−1L」
ONKYO「HDC−1.0」
PIONEER「Z7・Z9」
色々有りますね。
書込番号:9572234
1点

小生、皿回しでは、音楽再生は無理でした。
そこで「リッピング再生」に挑戦したいと思っております。
そんな中、最近「インフラノイズ・USB−101」が気になっております。
どなたか、試聴された方がおられましたら、感想をお聞かせ頂ければ幸いです。
書込番号:9587004
1点

皆様、
>Akurate DSをできるだけ早く手に入れてDSの音を楽しむか、 Klimax
>が買えるくらいお金を溜めるまで待つか、悩ましい選択になりそうです。
などと書いておきながら、Akurate DS を発注してしまいました。
Klimax との音質の差は敢えて確認しませんでした。
差がわかってしまっても、どうせ今 Klimax には手が出ないのが最大の理由です。
もう一つは、私が聴いた Klimaxの音は、パワーアンプもプリアンプもKlimax でしたが、我が家のシステムは、パワーアンプは Akurate, プリアンプは、Klimax のプリの 1/4 ぐらいの価格のカプリだし、DSも Akuate で丁度良いバランスだろうと自分に言い聞かせたのが二つ目の理由です。
納期はほぼ 3週間との事なので、今月末には皆様に感想を報告できると思います。
書込番号:9670960
0点

昨日、6/20 の午後4時少し前に、ついに Akurate DS が我が家にやって来ました。 Linnのスプリング・キャンペーンとして付いてきた、iPod Touch と Reference Recordings の HRX マスター音質ディスク4枚は、一足早く朝一の便で到着していたので、iPod Touchの無線LANを設定し、SongBook と PlugPlayer も (基本的に両方は要らない、どちらか一つで良い) iTune Storeで購入し、インストールし、後は DS をネットワークとプリアンプにつなぐだけにして待っていたところへの到着です。
先ずは、居間に設置する前に、自分の部屋のコンピュータの横でセットアップです(写真) Linn Config からもすんなりと認識され、コンピュータ用の Sony のアンプ内蔵スピーカーにつないで初めての音を出してみました。
このスピーカーではかつて聞いたことの無いような音です。
はやる気持ちを抑えながら居間に設置。 DS から LANが認識されず、立ち上がらないという問題が起こりましたが、LANケーブルをつなぎ直して解決。
この日はあまり聞く時間が無かったので、本日改めて聴きました。
先ず、AVP-A1HDのネットワーク再生で一番気になっていたのは、分解能が高い反面、オーケストラの弦(バイオリン)の高域が硬い事なのですが、さすが DSでは絶妙な音色のバランスで決してヒステリックな音にならずに聞かせてくれます。
また、AVP-A1HD でのもう一つの問題は、本来は続けて演奏される楽章のつなぎ目 (例えばベートーベンのバイオリン協奏曲の第二楽章と第三楽章の間) が、AVP-A1HD のバッファーが前の楽章で空になってから、再び一杯にするまで音が途切れてしまい、音楽に何とも不自然な途切れが生じてしまうことだったのですが、DSはこのような事も全くありません。
この二つだけでも DS にして良かったと思うのですが、圧巻は、Reference RecordingsのHRXディスク (176.4KHzサンプル,24bit)や、Linn Recordsの Studio Master を再生した時です。 まるで、我が家の居間が、コンサートホールや、教会になったような臨場感と定位、自然な音が出ます。
デジタルオーディオもネットワークと Linn DS を得て、ようやくアナログレコードを超えたように感じました。
ShowJhiさん、
スプリング・キャンペーンのおまけで付いてくる HRX ディスク5枚の中で、ラフマニノフの交響的舞曲だけが入荷が遅れていて未だ聴いていません。 届くのを楽しみに待つ事にします。
書込番号:9736850
2点

DSが来て、早くも1ヶ月が経ちました。 毎日、色々な曲をDSで聴いて悦に入っています。 この今年の正月から始まったスレッド、まとめておきます。
1. DS は、CDプレイヤーより優れた音質で、44.1kHz / 16bit 音源を再生する。
私が聞き比べたのは、私の SA-7S1(遠く及びない)、イベントのデモで聞いた Akurate CD ぐらいですが、どんなCDプレイヤーよりも良いのではと密かに思っています。
2. DSで再生する44.1KHz/16bit音源は、時としてSACDよりも良い
世の中の評価は SACD > DS で再生する 44.1KHz/16bit のようですが、ピアノの左手のアタック音など、SACDでは丸くというかさらっとしすぎるものが、DSでは力強く再生されます。
曲によってどちらが合うか、少しずつ聞き比べているところです。
3. High Sampling/24 bit Studio Masterの音源は素晴らしい
今の所これを再生するのはDSの独壇場です。まるで、コンサーとホールが目の前に出現したかのよう。 これを一度聞いてしまうと、他のフォーマットなど眼中に入らなくなります。 私の今後のアルバムの購入は、Studio Master 音源のダウンロードが中心になりそうです。
4. DS購入までの6ヶ月、CDプレイヤーを使わない再生の可能性を楽しませてくれた AVP-A1HD ですが、DSに較べるといかにも未成熟です。
以下はあくまで、AVP-A1HD の "NET/USB" 再生ファンクションについてであり、AVP-A1HD全体の音質傾向ではありません。
4.1 AVP-A1HDの"NET/USB"は、圧縮音源向けに音作りがされていて、低域と高域に変な誇張がある。
AVP-A1HDでネットワーク再生をしているあいだ、どうも音が硬いと感じる事があり、それが DSの購入につながったのですが、聞き比べてみて良く判りました。 AVP-A1HDの"NET/USB"ファンクションは、FLACや WAV の高音質ファイルを再生することは念頭にないまま、チューニングを終えたようです。 (フォーマットはサポートしているのに何故??)
4.2 AVP-A1HD のネットワークからのバッファーの制御が単純なため、本来途切れてはまずいトラックとトラックの間に不自然な間ができる。
(前回 06/21 の書き込みの通り)
4.3 AVP-A1HD は、折角24bitのDAC を7.1ch 分も備えているのに
- Studio Master Quality のファイルの再生をサポートしていない
- Multi Chanel Flac の再生をサポートしていない
Linn Records では、96kHz/24bit 5.1ch というフォーマットをダウンロードできる (まだ5タイトルぐらいしかないが)
http://www.linnrecords.com/catalogue.aspx?format=surround
DAC が2つのDSでは逆立ちしても、再生できないが、AVP-A1HDはマルチチャンネルをサポートするハードウエアを備えている。
是非ファームウエアの開発を頑張って再生できるようにして欲しいものだと思います。
上記 4.1 - 4.3 の3点は、デノンにも要望事項として直接メールで伝えました。
96KHz や192KHz /24 ビットという音源をダウンロードして再生できるというのは画期的な事だと思います。 この時代に生きていて良かったとつくづく思うこの頃です。
書込番号:9882334
5点

ミュージック・ファンさん、お久しぶりです。
ついにLINNのDSが本格稼働したんですね。
おめでとうございます。
High-bit、High-Samplingは実際の録音現場でもDAW環境でも手探りの時期を過ぎて、
機材の統合化や互換性の確保も進みつつあり製作サイドのノウハウなどの蓄積も十分といえる状況です。
(BDを意識した)これら上位フォーマットでマスタリングされたタイトルも決して少なくありません。
それをマーケットに対してどんなフォーマットのソフトにするか…問題はそこでした。
パッケージ・メディアにする場合の多くは16bit44.1KHzにダウン・コンバートするしかありませんでしたが、
他方でマスター音源(完パケ)をそのままサーバに置くことができるということは画期的なことなのです。
CDなどメディアを製造成形する課程で少なからず変わってしまう「何か」もあったのですが、
今度は基本的に完パケそのものですからユーザさんには魅力的なものであろうと思われます。
同時に今後、コンテンツが乱発されることが予想されますが、特に旧譜については注意が必要です。
従来アナログ・マスターであったものがどう扱われるのかが気になっていますし、
16bitマスターを演算加算してレンジを延ばした見かけ上High-bit、High-Sampling物も出てくるでしょう。
CDが登場した後の旧譜タイトルの激増した時期よろしくやっつけ仕事的なタイトル上積みも予想できます。
まずは宝玉と石ころが混在することは疑い様がありませんから、本人の耳が試されることになりそうです。
それにしてもこんな上質な物が流通する時代にオーディオ業界に元気が無いとは…皮肉なことです。
書込番号:9882830
4点


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