このページのスレッド一覧(全439スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 201 | 200 | 2011年7月14日 15:47 | |
| 62 | 156 | 2011年7月3日 15:35 | |
| 0 | 2 | 2011年6月28日 19:26 | |
| 2 | 1 | 2011年6月18日 22:07 | |
| 158 | 200 | 2011年6月11日 10:09 | |
| 199 | 200 | 2011年5月20日 00:24 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
CDPとPCオーディオ他、情報共有 了解しました
書込番号:13118466
2点
障子戸、ふすまを外してカーテンに・・・低気密で埃の付着は気にしても無駄。
震度5でアブナイ構造(東京電力管内です)。
書込番号:13118929
2点
へなさん 皆さん 宜しくお願いします。
4428ですね。
うちの8fで鳴らしてみたいな。送ってくれ。。
低いオクターブ聴けるか!
週末AVケーブル
電線病院院長さんから、デジタルケーブルをお借りして来週テスト。(バランスケーブル含む)
どちらに書こうか?
さてカプリースのエージングがほぼ終了か。
天井高になりますね〜、前と後ろの距離定位が抜群。
リスニングポジション:クリンプトンパネルが相乗効果を生むのか!
シャンプー&リンスなのか?
センターが特に素晴らしい。
しかし32ビットマスタークロック。
ダックの値段でこの音以上のダックがあるのなら教えて欲しい。。
書込番号:13119210
1点
ウルフさん、高額商品のレビューは継続で宜しく。
利点のみで、衝動買いできない商品は害にはならないので・・・
4428、周波数特性は普通ですね。で、ソプラノのアンナ・ネトレプコを鳴らし中。
書込番号:13119268
2点
低域は拘らないが散財予防へなさんの良いシステムですなぁ……おいらもこれぐらいのものをそろえたいです。
ウルフさんの電線病院院長さんから、デジタルケーブルをお借りして来週テスト。(バランスケーブル含む)すごい楽しみですww
XLAデジタルケーブルありましたらレポお願いします。近いうちに買おうと思っているので(^^;)
書込番号:13119412
0点
ローンウルフさん
困るのさんのプリが高発熱の件、予想で一発。
JBL 平行(正面)設置で、一部楽器が奥側に展開したので
自分側に振りました、すけべ全て前に音が出て正解状態。
書込番号:13119461
2点
こんばんは。
ペットボトル試してみました。
有りの方が良い気がしますが、思い込みカモ。(汗
ついでに
ハイブリッドvsシングルのリベンジ
ダイアナクラール
前回 THE GIRL IN THE OTHER ROOM
今回 LOVE SCENES
前回まではヘッドフォンK701のみ (プリ直挿)
今回から804Dも参戦 (以前は試聴位置の違いによる音の差で使い物にならず)
再度、違いが分からず。(滝汗
ヘッドフォンは風呂場で聴いている感じ、部屋の響き足りないカモ?
書込番号:13120134
0点
困るのやめたさん
ウルフさんは、木製音響拡散物(丸棒)に関心が低い感じですが、
こけし、木製バット、大型しゃもじ、櫂、トーテムポール
か、それに近い物が身近にあるなら、試すのが良いかと。
オイラはMINIPOD SPを壁上に取り付けています。
書込番号:13121039
2点
散財予防へなさん
アドバイスありがとうございます。
困った再発までは、当面放置で。(笑
それまでは、できそうもない家具の整理を考えてみます。
家具の無いリビング?(滝汗
書込番号:13122283
0点
オーディオ評論家のオーディオ部屋の様に
乱雑にするのが定在波低減の近道。
オケ、ステージ上には、楽器のメンテナンス用具が多く置いてあり
収録がある場合は機材も加算され、大混雑状態。
怨念渦巻く黒の世界。
書込番号:13122307
2点
野外のビッグでもない、ビッグジャズバンドを聴きました。
クラリネットがない、エレキベースの小編成。
低域は緩く、キンキン・・・
ディナSPの音(信者)が変かも?
書込番号:13122739
2点
困ったさん
流線型物体のシャンプーの方がエエよ。高さ20センチまで抑える
私はワイン空瓶:コーラ水のペットボトル:オタフクソース容器:スブレー洗剤容器:シャンプー数種類したけど シャンプーの流体が一番よくしっくり。
センターが厚くなる。音像の不明瞭の音域が正確な音域になる。
へなさん
別に棒を嫌ってるわけではなくラミン棒を5本使い上から御影石で重石をしたものを使ってます。。
それとねソースの情報過程において 前に出る音は前 後ろ音は後ろ。
全て前 全て後ろじゃ無いとちゃう?
好みの音が最優ではありますけど・・・
あとその聞き分けにはスピーカーや部屋以前にアンプの能力やプレーヤー能力も無視できないと感じる次第です。
書込番号:13123204
2点
某、旧スタジオモニターシリーズが極端なのは伝説となり
目覚めよさん道ではないですが、自然な音は無数にありでは
正解がなくテキトーにですな。
適当や、いい加減とは、程良く調整された様子やそんな感じの意味ですね。
業界用語で話の種をネタと言ったり、あらたしいをあたらしいと言ったりするのは
あちら人が多いのかも?
あ、吊り下げ式のナニは、埃や虫が溜まったり、落下の危険がありだが
何かないですか、ふわふわで防火対策済みなら安全。
書込番号:13123295
2点
へな御大
まったくですm(_ _)m
さてデジタルケーブルが院長先生から届きました。
AVケーブルにて発表しますが、、メーカーはちと今回どうしようかと思案中。発表がええかどうか?
先ほどアキュ→カプリースにデジタルケーブルを変えた所 思わず微笑んでしまいました。
何方かデジタルケーブルで変わらない
いや絶対とか0や1やら数値を出して議論に持ち込むお三方もいましたが、、。
一度わが家で聞けば何となく変わったようじゃなくパーフェクトに変化します。。
ま 変わればエエもんじゃないと思いますが、、変わる環境 変わらない環境、、変わると関知する脳内トレーニング能力も必要。
以前AVセンターを全面にした頃にはアレ?て程度のデジタルケーブルが今はこのような現象。
少し楽しんで見ます。o(^-^)o
書込番号:13123393
0点
AVケーブル、趣味総合、縁側には
覗きに行かないので散材予防。
デカイ音の生音演奏会、陸上自衛隊中央音楽隊、方面音楽隊
http://www.mod.go.jp/gsdf/central/concert.html
書込番号:13123425
1点
皆様 こんばんは
本日は、こっそりと若い頃から車屋さんのお宅にお邪魔してました。
車屋様 お世話になりました <(_ _)>
自分の家のも、最初と比べれば断然良くなったと思っていたのですが
そして何も聞えなくなったさんのお宅にお邪魔したときも感じましたが
な〜んだか次元が違うんですよね(笑)
凄く参考にはなりますが、家に帰って聞いたときの落差は、、、これしかり (;´д`)
USBに限らずDACを選べる為もあると、DACを購入しましたが
我が家では音像が少し立体的に聞えると感じるメリットがありましたが
車屋さんのお宅では、別に必要性は感じられず・・・
PCオーディオだし、自分の家では これ位出来てれば十分だろうと思っていましたが
とっても考えさせられるレベルの音が鳴っていました・・・しかし利便性を考えれば・・・
う〜ん、天地創造さんの家は利便性も有りですよね
どんな音で鳴っているのだろう・・・
> XLAデジタルケーブルありましたらレポお願いします。近いうちに買おうと思っているので(^^;)
私も使えるようになったので興味あります!
メーカーも何かも全て好評して下さいませ!!!(笑)
(ただ、あまり高い物だとバランス合わないけど ^^;
書込番号:13124613
2点
皆さんこんばんは友人からもらった漫画やグッズで部屋が完全にアニオタの部屋になってしまった天地創造です(爆)
ゆっこんさん
非常に残念な部屋になってしまった私の部屋ですがおそらく(というか確実に)音は皆さんと比べたらまだまだですよ。
私の部屋は家具も多くラックも依然としてスピーカーの間から撤去することが出来ません。そのため奥行きというのはかなり絶望的です。かろうじて1〜2m後ろぐらいがいいところか?音源によってはもう少し奥行きがでますがたいした奥行きは見込めません。
横への広がりは十分確保できているので問題ないですが部屋の中に吸音するもの(ベット・カーテン・服・毛布)が多く響きというのがなかなか確保できなくなっています。
そんな私の部屋ですが要点をまとめると
響き…………△→変な残響音は無いが響きが足りない(残響音が足りない)
広がり(横)…○→横方向は十分なレベル
広がり(縦)…×→奥行きがぜんぜんでていない(すごく平面的な音)
広がり(上)…△→クライナの吸音材で改善はされたが音に奥行きが無いためイマイチな感じに
クリアさ……○→かなりS/Nの高い組み合わせ(デジタル機器はS/Nが平均120db以上)なので音のクリアさは十分なレベル。
バランス……○→聞く位置がかなり限定されるが高域から低域までバランスよく聴けます。
とまあこんなところでしょうか。広がりが無いためクラシックよりもJAZZや電子音・人工的な音(ゲームのBGMによく使われています)のほうが向いています。なので私のシステムは平面的な音のソースのものに特化していますね。ゲームのBGMはS/Nの高さもあってすごく楽しく聞けます。
私のシステムは(クラシック以外)万能型なのかもしれません。しかもPCを中心としたシステム構成なので基本なんでも出来ますしDVD/BDは専用の再生機があるので問題なし。オーディオではまずやらないような型破りな使い方がいくらでも出来るという点では利便性がかなり高いのかもしれません。ただし再生専用機のようなハイエンドな音は出せないので器用貧乏なシステムですね。
書込番号:13124893
2点
天地創造さん こんばんは
スピーカーから後ろ壁までの距離は短いのに、車屋さんのお宅で感じられた奥行き
同じCD買って試そうと思ってます
漫画なら貰いますよ?(笑)
機器構成 前から見てたのでクリアさは凄くあるだろうなって思ってました
詳細な説明、どうもありがとう ^^
書込番号:13124971
1点
こんばんは。
>かろうじて1〜2m後ろぐらいがいいところか?
3連敗。
>車屋さんのお宅で感じられた奥行き
4連敗。
ゆっこんさん
>同じCD
って何です?
だんだん書き込みするのが恥ずかしくなってきますね。(汗
困るのやめたので、まいっかー。(笑
書込番号:13125101
2点
勝手なスレッドを立ててしまって申し訳ないっス −>ALL。
持っている装置は全然大した物ではないものの、私は無駄にオーディオ歴だけは長いので、試聴したり実物を見ることが出来た製品の総数はけっこう多いです。昨今は古い製品がネットオークションで出回るようになり、それらの機器を使ってみたいと思っている若いユーザーも少なくないと予想します。よって、ちょっとでも参考になればと思い、なけなしの知識を羅列するトピックを、僭越ながら作ってみた次第です。
もちろん、この掲示板を私物化するつもりはなく、懐かしい機器を使用されている方、または過去に使われていた方の有意義なレスを貰えれば幸いです。
で、どうして敢えてCDプレーヤーのコーナーなのか・・・・というと、別に意味はありません(爆)。単に他のカテゴリーに比べてスレッド数が少ないから、枯れ木も山の賑わいよろしく立てたに過ぎません(^^;)。
それと、昔を振り返るばかりではなく、これからのオーディオはどうあるべきか、どんな商品が発売されて欲しいか・・・・といった、いささか大仰な(汗)方向にも持って行ければ面白いかと思います。
0点
ここはCDプレーヤー関連のボードなので、まずは私が昔のCDプレーヤーについて書いてみます。
CDプレーヤーが市場に出回ったのは82年からです。私が最初に接したのは、その“第一世代”の機器の一つである、NECのCD-803というプレーヤーです。定価は\215,000で、今ではまずお目にかかれない“CDを縦に入れてローディングする方式”でした。この方式の“見た目の特徴”は、ディスクが回転する様子が前面から確認できることです。いかにも“CDを演奏している”といった雰囲気をユーザーに味合わせかったということなのでしょう。この“縦入れ方式”は“第一世代”の製品の多くに採用されていましたが、“第二世代”からは現在のようなトレイ式が主流になります。
当時CDプレーヤーはそれこそ鳴り物入りで売り出されたものですが、CD-803を実際に聴いた印象は・・・・“何ですかぁ? コレは”といったレベルでした。薄くて実体感のないサウンドで、それまでのアナログレコードの音に比べたら大幅に落ちるクォリティ。ちなみにその後に別の“第一世代”のCDプレーヤーをいくつか試聴しましたが、どれも似たようなものでした。“アナログレコードに対するCDのメリットは、A面とB面の区別がなく途中でひっくり返す必要がないことだけだ”というシニカルな気分になったことを覚えています。
ただし新しいフォーマットはイノベーションも早く、“第二世代”になると十分に鑑賞に耐えうる機種が続々と発売され、節操のない私はそれまでのネガティヴな見方を忘れたかのように、CDプレーヤーの導入に前向きになったものです(笑)。
今まで何台かのCDプレーヤーを使ってきましたが、CDプレーヤーは回転メカであるためか経年劣化が大きいですね。ネットオークションでの古い機器の調達は慎重に対処した方が良いです。
それにしても、NECがピュア・オーディオ機器を発売していたことは、今になっては考えられないことです。NECに限らず、昔は家電メーカーも当たり前のようにピュア・オーディオ部門に参画していました。そのへんの話はまた後日。
書込番号:7748276
1点
“第二世代”に入って比較的まともな音を楽しめるようにCDプレーヤーですが、相変わらず価格はオーディオマニア以外のユーザーが手を出せるものではありませんでした。確か一番安い機器(SONYかYAMAHAから出ていたと思います)であっても10万円の値札が付いていたと思います(しかも、作りがチャチでした)。この状態が激変したのが85年です。
SONYと共にCDの開発元であった蘭PHILIPS社がMARANTZブランドでこの年に発売したCD-34は、\59,800という、当時としては画期的な低価格でした。しかも、幅が32cmのコンパクト型ながら7kgという重量級。アルミダイキャスト製のシャーシで高級感も申し分なし。さらには当時同社が得意としていたスイングアームメカニズムを搭載していました。音も、レンジ感は程々ながら浮ついたところのない聴きやすいものだったと記憶しています。
当然CD-34は爆発的に売れ、各社もそれに追随して安価な製品を投入せざるを得なかったため、CDプレーヤー自体の社会的認知度は大いに高まりました。しかしながらCDソフト自体はまだ高く(当時CDを生産していたメーカーは世界に6社しかありませんでした。ちなみにそのうち4社が日本企業です)、国内盤3,200円ならば安い方、輸入盤のクラシックに至っては4,200円というバカ高い値段付けをしていたレーベルもあり、CDがLP並の値段になって広範囲に普及するにはあと数年を要したものです。
話変わって、現在ではオーディオマニアがCDトランスポートとDACとを別々に揃えることなど珍しいことではありませんが、CDプレーヤーの黎明期には民生品レベルでのそんな形式での再生方法は存在しなかった・・・・と思ったら、実は違うんですよね。84年にすでにトランスポート部とDAC部とが分離したセパレート型のプレーヤーが発売されています。Lo-DのDAD-001という製品がそれです(定価\600,000 受注生産)。Lo-Dは日立製作所のオーディオブランドで、それまでも日立はカセットデッキ等で意欲的な商品展開をしており、CDブレーヤーに関しても“第一世代”の頃から参加して実績を作っていましたが、DAD-001は世界初のセパレート型プレーヤーとして脚光を浴びました。デザインも素晴らしく、サウンドに関してはデジタル臭さを極力廃した温度感のあるもので、高解像度ばかりを前面に出しがちなCDプレーヤーの音造りに一石を投じた形になったと言えましょう。
書込番号:7753004
0点
話題をアンプに移します。今でもネットオークションで人気が高く、愛用者の多いブランドにSANSUIがあります。山水電気は元々はトランスのメーカーだったらしく、強力な電源を搭載した重厚長大な作りが印象的でしたが、何と言っても見た目の特徴はそのブラックフェイスにありました。80年代半ばにはアンプ類のブラック仕上げが流行り、猫も杓子も真っ黒けの面構えをした機器が市場にあふれましたが、SANSUIはそのずっと昔から黒いカラーリングを採用していました。
オーディオ全盛期には各社は積極的に製品を投入しましたが、SANSUIは特に熱心で、ほぼ毎年モデルチェンジをしていたものです。しかし今から考えると、せっかく買ってくれたユーザーの製品がすぐに旧式になることも意味しており、中長期的には適切なマーケティングだったのかどうか疑問の残るところです。
で、肝心の音はどうだったかというと、正直私は好きではなかったです。見かけ通りの重量感溢れるサウンドでしたが、言い方を変えれば暗くて鈍重な音です。高音の抜け・伸びはまったくありません。普及クラスではONKYOに、高級グレードではACCUPHASEに、音質において完全に負けていたと思います。しかし、音は暗くても馬力はあるので、とにかく前面に出るパワフルなサウンドを好む層(日本のオーディオファンには多い)には幅広く受け入れられました。
良くも悪くもブランドとしての強い「個性」はあったので、SANSUIの音をリアルタイムで知らないユーザーが現時点で試聴も出来ないのにネットオークション等で入手することは、けっこうリスキーかと思います。まあ「自己責任」でやってくださいと言うしかないですな(-_-;)。
そんなSANSUIも90年代に入ってからのモデルは(ブラック仕上げも一部取りやめて)音色をややアキュレートな方向にも振るようになりましたが、まもなく市場から撤退しました。軽薄短小のトレンドに乗れなかったためとか、資本を乗っ取られたとかいろいろと言われていますが、かつて“三大オーディオメーカー”の一角を占めた業界の雄の退場は、現在にも続くオーディオ不況を象徴するような出来事だったように思います。
書込番号:7753008
0点
懐かしい話ですね。私も入れてください。私の最初のCDPもCD803です。
その後903、CD10とNEC遍歴が続くのが情けないですが、CD-34の滑らかさがいまいち
納得できずにフィリップスは我が家に入らず終わってしまいました。
個人的にはCD903以降に優れたCDPはほんの数例を数えるのみです。
そのころ既に私らのオーディオ仲間は、固体素子の可能性に思いをはせていました。
1984年当時ですから古い話ですね。1メガメモリーが2万円以上してた時代です。
今、やっと固体素子になったのに、しかも4ギガ3000円時代に、不可逆圧縮が
主流というのは全く納得がいかない状況になってしまいました。
CPU速度がここまで速くなって、大容量メモリがここまで安くなっても
MP3があるということは、ちゃんとしたオーディオを聞く機会の無い人が
それだけ多くなったということでしょう。
まずは、ご挨拶代わりに、よろしくです。
書込番号:7753373
0点
ジーメンスさん、こんにちは。
NECのオーディオ製品には、今話題のブランド「SOULNOTE」のチーフエンジニア・鈴木哲が参画していたこともありましたな。大手メーカーではあの個性と力量は使いこなせなかったんじゃないか・・・・なんて思ってしまいます。
>しかも4ギガ3000円時代に、不可逆圧縮が
>主流というのは全く納得がいかない〜
同感です。私も納得できません。圧縮音源しか聴いたことのない若い層は、本当に音楽が好きなんでしょうか。一昨年、知り合いの若い奴に“新しいCDプレーヤー買ったよ”と言ったら、“今どきCDプレーヤーなんて古いっスね。現在はダウンロードが主流ですよ。オレもここ何年もCDショップなんか行ったことないです”と返されて閉口しました。
まあ、音楽の送り手側も“圧縮で十分”みたいなスカスカの音源しか提示できていないことも問題でしょうか。欧米では、もちろんネットからのダウンロードも盛んですが、ピュア・オーディオのブランドも続々出てきているあたり、ちゃんと音楽を聴いている層も多いのだなあと感心させられます。日本もそうなるように、業界側も考え欲しいですね。
それでは、今後とも宜しくお願いいたします。
書込番号:7755279
2点
昔は家電メーカーもオーディオに参入していたことは前の書き込みでも述べましたが、東芝も例外ではありませんでした。70年代半ばにAurex(オーレックス)というブランドを立ち上げ、業界に進出。もっとも、東芝はそれより以前にもオーディオ製品を扱っていました。60年代から「ICボストン」という銘柄でセパレートタイプの据え置き型ステレオを出していたし、単品コンポーネントも発売していました。確か、73年あたりに4万円程度のアンプをリリースしたように記憶しています。ガッシリとした筐体にアルミ無垢のツマミ類と、普及品クラスとは思えない物量が投入されていました。
で、気合いを入れてオーディオに本格的に参画したのはよかったのですが、Aurexは当初ほとんど評判にならなかったようです。東芝は半導体ではトップメーカーだし、使っている部品も良質であったにもかかわらず、出てくる音は特徴のないもので店頭ではまるでアピール出来ませんでした。
それが大変革を遂げたのが70年代末に発表されたプリアンプのSY-88とメインアンプのSC-88です。私はSY-88のモデルチェンジ版SY-Λ88IIを試聴したことがありますが、すこぶる高い物理特性を感じさせながら、明らかにヒアリングで音質を突き詰めていったと思われる生々しいサウンド(しかも、フラット指向)は、心底感服させられました。確か、伝説のオーディオ評論家・長岡鉄男のリファレンス・システムにもSY-88は導入されていたと思います(もちろん、使用者により手を加えられてはいましたが)。
あと、印象的だったのが業界初のデザタル・シンセサイザーチューナーのST-910です。電源スイッチ以外のツマミが無く、すべてタッチパネルで操作するという、驚くべき未来志向の製品でした。カセットデッキの分野でも意欲的で、ピークメーターにプラズマ・ディスプレイを使用したり、カセットのホールド方法に独自の「手動式」を採用したりと、やりたい放題の感がありました。
ただし、Aurex製品は採算度外視の構造であったためか、80年代まででブランドは消滅。東芝もその後ピュア・オーディオに手を染めていません。でも、完動品の中古物件の出物があれば、入手してみるのも面白いかもしれません。特にSY-88のシリーズは要チェックです。数年前に中古ショップの店頭でSY-Λ88を見つけました。残念ながら「売約済み」の札が貼られていましたが、店のスタッフの話だと「買ったお客はフォノ・イコライザー代わりに使うそうだ」とのこと。そういえばSY-88にはMC型カートリッジ対応の立派なヘッドアンプが内蔵されていました。
Aurexの実質的な消滅後も、東芝はしばらく自分のところで主催するクラシックのコンサートにAurexの名前を付けていました。なお、Aurexのエンジニアの中にはACCUPHASEに移籍した者もいるらしいです(実情はよく知りませんが ^^;)。
書込番号:7762401
1点
87年に発売されたCDプレーヤーにCD-M2という機種があります。製造したのはMICRO(マイクロ)というメーカーでした。MICROは日本のメーカーですが、アナログプレーヤーの分野では他社と一線を画するレベルを誇っていました。
70年代初めから、アナログプレーヤーの駆動方式は低速回転モーターにターンテーブルのセンタースピンドルを直結する、いわゆるダイレクト・ドライヴ(DD)が主流になっていましたが、MICROはDDにはあまり拘泥せず従来のベルトドライヴ方式のプレーヤーも平行して発売していました。さらにはハイエンドクラスにはゴムベルトの代わりに糸でモーターとターンテーブルを繋いだ糸ドライヴの製品も投入。見た目も超弩級でしたが、音は地に足が付いたような安定感があり、さすが専門メーカーだと感心したものです。
CD-M2はMICROのアナログプレーヤー製造のノウハウが取り入れられており、特に振動対策には万全の手段が講じられていました。高さが10cmのスリムタイプながら、重さが22kgもあり、そのかなりの部分をキャビネットを補強する金属製パネルが占めていました。ピックアップ部分はPHILIPS社によるスイングアーム・メカニズムを採用。個人的感想ですが、スイングアーム方式のCDプレーヤーは音に温度感があり、暖色系のサウンドが印象的だったように思います。
CD-M2はかつての知人が所有していて聴かせてもらったことがありますが、ウッドパネル付きの高級感あふれるルックスにふさわしい、美音調の滑らかな展開であったことを思い出します。ただし、すでに起動部分にガタがきていて、上部パネルを取り外して「手動」でスタートさせないと動きません。CDプレーヤーの寿命は短いことを再認識した次第です。
書込番号:7764309
1点
一番最初に私が手に入れたCDプレーヤーはONKYOのIntegra C-700という機種でした。80年代半ばに発売された製品だと思いますが、派手な色付けはないものの中庸でバランスの良いプレーヤーだったことを覚えています。
82年にCDプレーヤーが市場に出回るようになった当時、よくディーラーやユーザーの間で言われていたことに“CDプレーヤーはデジタル信号を扱っているので、プレーヤーによる音の違いは存在しない”という“一説”がありました。ところが実際は機種による音色の違いは歴然としており、しかも同じピックアップ部品を使っていてもメーカーによって音の出方が異なるという事実が明らかになるに従って、CDプレーヤーも精選されるに値するコンポーネントだという認識が広がるようになりました。
専門サイトなどでときどき“ピュア・オーディオの衰退をもたらしたのはCDプレーヤーの登場だ!”みたいな一節を目にしますが、それは間違いです。なぜなら、CDプレーヤーが普及した80年代中後期は、オーディオの全盛時代でもあったからです。そしてピュア・オーディオが左前になったのは、実体経済が不況になった頃と同時期でしたから、何のことはない、オーディオも実際の経済マクロとシンクロする産業のひとつのセクションに過ぎなかったのです。
さて、とっくの昔に葬られたと思っていた“CDプレーヤーはデジタル信号を扱っているので、どれも一緒”という(迷信に近い)俗説は、不思議なことに今も一部で生き残っているようです。家電量販店では“CDプレーヤーはどれを選んでも、出てくる音は同じ”と、堂々と言っている店員に何度か遭遇しましたし、各種掲示板でも“CDプレーヤーは機種ごとの音の差は無視して良いレベルなので、安いもので十分”といった意味のことを吹聴している者がいたように記憶しています。まあ、何を言っても個人の自由ではありますが、ウソは困りますね。特に家電店の店員がわざわざそんなデタラメを披露するというのは、商品知識のなさを自ら触れ回っているようで失笑してしまいます(^^)。
CDプレーヤーは“音の入り口”なのですが、アナログ時代には同じく“音の入り口”であったレコードプレーヤーに手を抜くオーディオファンはいなかったように、CDプレーヤーの選択も十分吟味が必要な事柄であるのは、言うまでもないでしょう。
書込番号:7770613
1点
元・副会長さん
私も昨年度は町の「区長」をやっていました。町の行事に借り出されて大変でした。
オーディオ歴は私も無駄に長い部類だと思います。まずこの昔は良かった?!の話題に入る時
とても参考になるのはここですね。
http://www.audio-heritage.jp/
ここも使えますね。
http://www.niji.or.jp/home/k-nisi/index.html
私が最初に買ったCDプレーヤーはSONYのCDP-502ESでした。その次は・・・思い出せません。
以後数台買い替えて今はSACD/CDプレーヤーのSCD-XA9000ESです。先日エソのX-05を試聴する
機会を得ましたがこのプレーヤーも良いですねえ。私がCDプレーヤーに投資する額としては
この辺りが上限です。ただ、DVDオーディオもSACDマルチも聞きますからもし買うとしたら
SA-60かも知れません。・・・現在の最優先はデノンのBDプレーヤーのDVD-3800BDで、まもな
く購入予定です。
私が使用している一番古いオーディオ機器はパイオニアのレコードプレーヤーのPL-1800で
す。レコードプレーヤーも5〜6台買い替えました。PL-1800はクォーツ・ロックが出るちょっ
と前の製品だったと思います。とは言ってもここ3年くらい使っていませんが・・。
書込番号:7773482
1点
130theaterさん、こんにちは。PL-1800とは懐かしいですね。確かPIONEERにはこの下にPL-1200(だったかな、自信ありません ^^;)という機種があり、TechnicsのSL-1200と競合してましたよね。PL-1800のアームはカーボンファイバー製でしたけど、当時PIONEERはこの素材に凝っていて、スピーカーのコーンにもよく使われていたことを思い出します。
SONYのCDプレーヤーは使っていたことがあります。CDP-557ESとかいう機種だったと思いますが、とにかく物量投入型で、音も質実剛健。今だったらこの値段では作れないでしょう。SONYはSACDの旗振り役でしたけど、それにしては姿勢が及び腰だったのには気になりました。本気で普及させようと思ったら、安価な“SACD専用プレーヤー”を多数投入して、ソフトも新譜を全てSACDでもリリースさせるような積極性が欲しかったところです。
ディーラーの話によると、ブルーレイディスクのフォーマットを活かした次世代音楽メディアが出来るかもしれない・・・・とのことですが、どうなるんでしょうかねぇ。
それでは、今後とも宜しくお願いします。
書込番号:7775433
1点
本日はDIATONE(ダイヤトーン)について書いてみます。DIATONEは三菱電機のオーディオ・ブランドで、特に知られていたのがスピーカーです。1947年に三菱電機がNHKと共同開発したユニットP-62Fをその源流とし、1958年にリリースされた放送局用モニター2S-305により、その名は大きく知られるようになりました。
民生用でも常にベストバイの上位を占め、70年代に発表されたDS-251およびそのmk2は、オーディオ入門用スピーカーの代名詞として売れに売れたものです。
私事で恐縮ですが、国産スピーカーで唯一信用していたのがDIATONEの製品でした。高校生の時に手に入れた最初のオーディオセットのスピーカーもDIATONE(もちろん、他社製品との徹底的な聴き比べにより決定しました)。それ以来、2年間だけONKYOのスピーカーを使っていた時期を除けば、ずっと我が家のメインスピーカーはDIATONEです。
DIATONEスピーカーの特徴は、まず何より曖昧さがないことです。上から下までピシッと出て、音像が実にクリア。さらに高域の一部に微妙な艶があり、これが高音が微粒子状になってリスナーに降りかかってくるような魅力的な展開を見せました。DIATONEのサウンドに慣れると、他の国内メーカーのスピーカーなんて、かったるくて聴けたものではなかったです。
しかしそんな隆盛を極めたDIATONEも、99年には消滅しました。収支が黒字なのに三菱電機が撤退したのは、その後のオーディオ不況を見込んでいたとも言われていますが、真相は分かりません。なお近年、一機種だけDIATONEブランドのスピーカーが復活しましたが、一本100万円という高価格でまともに試聴も出来ないという特殊な製品につき、無視して良いかと思います。
で、もしも現時点でDIATONEがフルラインナップで復活してきたとして、それが昔のようにベストセラーになるのかというと、大いに疑問です。どうして以前はDIATONEがよく売れたかというと、他に選ぶものがなかったからだと思います。国内では“一人勝ち”で、昔から普及していた海外製は“ジャズを勢いよく鳴らせるJBL”と“クラシックをまったりと聴かせるTANNOY”ぐらいしかなかったので、高解像度でオールマイティに聴こうという多くのリスナーがDIATONEに行き着くのは自明の理でした。けれども、DIATONEと同等かそれを凌ぐ解像度を持ち、しかも味があって楽しい音を出す海外ブランドが数多く入ってきている現状では、今さらカムバックしても仕方ないような気がします。
ネットオークションではDIATONEの製品はよく出品されていますが、ほとんどのDIATONEのスピーカーは密閉型であるためか、ハイパワーをぶち込んで大音量再生しないと真価は発揮しないので注意が必要です。合わせるアンプはオークションでの落札価格ではなく、元の定価を基準にしてそれに見合ったクラスのものを選ぶべきでしょう。
書込番号:7775440
2点
前回DIATONEについて書きましたが、本日は同じく古くからのスピーカーメーカーであり、現在も豊富なラインナップを擁しているONKYOに関して述べます。
このサイトではONKYOのスピーカーは人気があり、掲示板での購入相談にも数多いスレッドが立てられていますが、私個人としてはちっとも良いとは思いません。理由は音が暗いからです。
前のアーティクルで「2年間だけONKYOのスピーカーを使った」と書きましたが、わずか2年で手放したのはこの暗鬱なサウンドに耐えられなかったからです。試聴時は物理特性の良さに惹かれて、そしていつも聴いているDIATONEからちょっと毛色を変えようとして、そして「闊達ではないところが気になるが、エージングで何とかなるだろう」と踏んでの購入でした。結果は失敗。やっぱり軽い気持ちで選んではダメのようです。
もちろん今のONKYOの製品は私が使っていたスピーカーとは別の素材・別の規格で構成されていますが、やはり明るさが全然足りていません。暗い音が出るというのは、設計者が音楽を楽しんでいないことを意味するものです。たぶん設計者本人は「いや、そんなことはない。オレは音楽が大好きだ!」と言い張るのかもしれませんが、音楽の聴き方のベクトルが音楽愛好者と別の方面を向いているとしか思えないです。
ではなぜONKYOのスピーカーは人気があるのか。一つにはそれは品揃えの問題でしょう。ピュア・オーディオのコーナーのある家電量販店は極少数になってきましたが、ミニコンポの売り場はたいていのショップにはあります。そこで大きく目立つのがONKYO製品です。つまりは客としては音響機器を買おうとすると、自然とONKYO製品を検討せざるを得ない状態になっているわけです。
もう一つの要因は、ONKYOのスピーカーは一般ピープルが一番好む音楽に合わせてチューニングされていることです。言うまでもなく、その音楽ジャンルとはJ-POPのことです。J-POPの、色気不在のドンシャリで奥行きがない表面的な録音には、音色に気を配ることなくただ直截的に音を出すことを身上とするONKYOのスピーカーはジャストフィットです。対してクラシックやジャズ、欧米ポップスをONKYOのスピーカーで聴いても「私は」まったく楽しくありません。
あと最近のONKYOのスピーカーに関して気になることは、異様なまでの能率の低さです。言うまでもなく同社のデジタルアンプで強力に駆動することを前提としているのですが、繋ぐアンプを限定しているのは、同社のスピーカーがミニコンポの延長線上で作られていることを意味していると思います。
昔のDIATONEのスピーカーは、音が明快でした。欧米製品に比べれば明るさはまるで足りませんが、それでも国産の中では最も音が明るかったです。それが私がDIATONE製品を使い続けていた理由の一つでもあったのですが、今はONKYOに限らず、国産スピーカーは(一部を除いて)ほとんど暗い音ばかりです。私は別に舶来品礼賛のスタンスを取っているわけではないですが、ことスピーカーに限っては海外ブランドに目が行くのは仕方がない状態です。
いろいろ苦言を呈してきましたが、ONKYOのアンプやCDプレーヤーは高く評価しています。色付けの少ないフラット指向で、繋ぐスピーカーの特徴を良く出してくれます。でも、10万円台のA-1VL等が「最上級機種」というのは寂しい限り。オーディオファンが納得するような上位モデル(セパレートアンプとか)を出して欲しいものです。スピーカーも昔はGRAND SCEPTERのような高級機をリリースしていましたが、今では見る影もありません。まあ、そんなのに見向きもせずミニコンポ中心に製品を並べることは、ある意味堅実経営かもしれませんけど・・・・。
書込番号:7780384
1点
元・副会長さん
ONKYOのスピーカーですか・。使った事があります。当時テクニクスのSB7000(テクニクス7)を使っていましたが、トゥイーターの前に貼ってあったスポンジがちょっと触るとボロボロ削れてきてしまい、もうそろそろかなぁと思っていました。そこで登場したのがONKYOのD-77というゴキュウパー(59800円)シリーズのスピーカーです。鮮烈なデジタルサウンドを謳い、ピュアクロスカーボンファイバーを使ったシステムでした。納品直後第一印象はクリアーで明快、テクニクス7とは正反対の音でした。ところが1ヶ月間くらい経った頃からどうも奥深さが無いというか、私の心に訴えるものが希薄なのです。2ヶ月経った頃に買い替えてしまいました。そのスピーカーはダイヤトーンのDS-1000Cというケブラーアラミッドファイバーの22cmウーファー2発ピュアボロンのミッドレンジ/トゥイーターのスピーカーです。このスピーカーは不満は全くなく、ず〜と使いました。私とダイトーンの出会いでした。
書込番号:7782103
0点
130theaterさん、こんにちは。SB7000も懐かしい機種です。当時意欲的な商品展開をしていたTechnicsの中でも、とりわけ先進性が目立つ商品でしたね。リニアフェイズ方式と呼ばれたユニット配置方法は、その後のスピーカーのスタイルに影響を与えたものです。
実は私の使っていたONKYOのスピーカーもD-7のシリーズの一つでした。音は確かに前に出ますが、仰有る通り奥行きはゼロです。とにかく音場表現性については何も考えられていない仕様でした。加えてあの暗い音色、よく2年間も所有していたものだと思います。
DIATONEは最後期モデルになると、高域の艶が抑えられてフラットな展開になっていました(設計者が変わったそうです)。私の所有しているスピーカーもこの最後期のシリーズで、昔ながらのDIATONEサウンドを知る者にとってはちょっと物足りなくもあり、買い替えを予定しています。たぶん海外ブランドの製品を選ぶことになると思いますが、国内大手メーカーも真に音楽好きなエンジニアを起用して、聴いて楽しいスピーカーを作ってもらいたいと、強く思います。
書込番号:7784699
0点
元・副会長さん
ダイヤトーンのスピーカーはピュア用に使っていましたが、AV用でDS-700Zという65,000円定価のスピーカーを買いました。ただこのスピーカーはAVで聞く分には不満は余り無かったのですが、映像無しで使うと音質に集中する為か、どうも質が一つ足りず不満でした。その後、DS-1000ZAという130,000円定価のスピーカーが確か35%引きぐらいで売っていたので買いました。このスピーカーはDS-700Zと大きさはほぼ一緒、見かけも似ていますが別物でとても気に入りました。ピュアでDS-1000CをAVでDS-1000ZAを、という感じて前側に4台のダイヤトーンスピーカーが並んでいました。(リアサラウンド用にDS-700Zを回しました。)この後、三菱がダイヤトーンを撤退してしまいとても残念です。
その後はダイトーンの選択肢がなくなってしまい、昔から憧れだったJBLに移行しました。もっともJBLといってもスタジオモニター系ではなく、コンシューマー用の頭に「S」が付くモデルです。もっとも最初のJBLはVSA-2100というモデルでした。これを買った事により、DS-1000ZAはリアサラウンドに回しました。
書込番号:7786033
1点
Technics7の話が出たので、本日はTechnics(テクニクス)について書いてみます。Technicsは松下電器のオーディオ・ブランドで、現在はDJ機器にその名を残すのみですが、オーディオメーカーとしてもかなりの実績を上げています。
一番の功績は70年代初頭にダイレクト・ドライヴ方式のターンテーブルを開発したことです。それまではモーターとテーブルをゴムベルトで繋いだベルトドライヴ方式や、回転運動伝達用のカム(?)を介在させたアイドラードライヴ方式が主流でしたが、低回転モーターの開発によりモーターの軸をテーブルのセンタースピンドルに直結させることに成功しました。回転ムラを抑え、安定した駆動が可能になったことにより、この方式はまたたく間に広まりました。なお、HIPHOPミュージックで使用するスクラッチは、このダイレクト・ドライヴ方式のターンテーブル無しには生まれなかったと言われています。
カセットデッキの入力メーターに最初にLEDを使用したのもTechnicsですし、前述のリニアフェイズ型スピーカーや、クラスAAと呼ばれた独自のアンプ動作規格、後年には振動板に漆を付着させたスピーカーや、巨大な平面型ユニットなど、その先進性は専門メーカー以上でした。
ただし、私個人はTechnicsの音に長い間馴染めず、物理特性は凄いけど潤いのない音だと思ってました。ところが90年代に発表されたラインナップは、物理特性を突き詰めた先に到達したような清涼きわまる音世界が表現されており、大いに感心したものです。ようやく同社の製品の導入を検討し始めた矢先、オーディオ・ブランドとしてのTechnicsは終息してしまいます。実に残念なことです。
Technicsが専門メーカーを凌ぐ技術的アドバンスを得たのは、潤沢な資金を持つ大手家電メーカーによる事業であったからに他なりません。もちろん、技術面で優位に立ってもオーディオってのは出てくる音がすべてですから、テクノロジーが即サウンドに反映されるとは限りませんが、新しい技術的提案をこういう大手企業がやってくれたこと自体は有り難いことです。
ピュア・オーディオは儲かるジャンルではなくなってますが、今一度大手家電の参入を望みたい・・・・と思っても、社名を「パナソニック」と変え、目先の利益を追求するグローバル企業に脱皮しようとする同社に期待しても、仕方がないような気もします(暗然)。
書込番号:7787091
0点
-> 130theaterさん
DIATONEの4桁シリーズと下のクラスのスピーカーは確かにグレードが違いましたね。5桁のシリーズもありましたが、4桁以上は同社が積み上げてきた大型ブックシェルフの“総括”みたいなところがあったようです。
そういえばスタジオモニター型の2S-305は、私が通っていた高校の音楽室にありました(注:最初に発売された58年製ではなく、ずっと後年に作られたモデルでしたが ^^;)。LUXMANの真空管式アンプで駆動しており、県内一音の良いステレオのある音楽室としてちょっとした話題になったものです。
DIATONEはセパレートアンプも出していて、もちろんプリとメイン別々の機種なのですが、双方が合体ロボしてプリメインアンプみたいな形でも使えるという玄妙な製品でした。アナログプレーヤーも、レコードを縦にセッティングするユニークなものを発売していたことが思い出されます。
書込番号:7789901
0点
元・副会長さん
テクニクスと言えば、レコード用のカートリッジでも一斉を風靡しましたよね?!。サマリウム・コバルト磁石を使ったEPC-205C-Uというカートリッジを使っていました。Vも使いました。今でも本体は持っているのですが、残念ながら交換針が既にありません。Vはボロンのパイプをカンチレバーに使っていて当時の最先端技術だった思います。
さらにテクニクス製品はフルオートのレコードプレーヤーのSL-1300も使っていました。思い出しました、これとパイオニアのPL-1800を併用していました。
もう一つ、テクニクスはアンプでもいい物を出しましたね。10000番シリーズはテクニクスが総力を挙げて開発した製品ですが、当時の私には全く手がでず眺めるだけでしたが、その開発技術を使ったというSU-9600というアンプ(プリ)が発売され、それを買いました。パワーアンプはアキュフェーズ(最初はケンソニック)の第一号機のP-300を既に使っていて(プリはパイオニアのSA-100というプリメインアンプのプリ部使用)テクニクスのSU-9600とペアにしました。
当時の給料が7〜8万円だったでしょうか?、プリとパワーで40.5万円という価格は凄い背伸びをしたものだと思います。
・・・テクニクス製品はもう一つ・・チューナーです。当時はFMも重要な音楽ソースで重視していました。パイオニアのチューナーからテクニクスのST-3500というチューナーに買い替えました。なかなか良い音がした記憶があります。
テクニクス・・足跡を見ると随分意欲的な製品を出していましたね。
書込番号:7791566
0点
-> 130theaterさん
そうそう、Technicsはカートリッジの部門でも実績を上げていました。ダイレクト・ドライヴの本家でもあったことから、気合いが入っていたのでしょう。
それとTechnicsで思い出したのは、70年代末に出ていた「コンサイス・コンポ」のシリーズです。LPレコードと同じサイズのアンプ類で、質感が実に高かったです。価格も高くはなかったですけど、決して安価ではない。若いサラリーマンが背伸びして届く程度。安アパートに置くと浮いてしまいますが、小洒落たマンションに導入するとインテリア面でフィットするようなスタイリッシュなデザインも要チェックでした。
昨今のオーディオ不況を打破するには、こういう「コンサイス・コンポ」のようなコンセプトを持った製品が必要なのではないかと思います。いつまでも重厚長大なフルサイズのアンプ類を発売し続けている各メーカーは、そろそろマーケットを広げるために斬新な製品を投入してほしいですね。
FMも重要な音楽ソースでしたな。ただし、今は音楽をじっくり聴かせる番組が少なくなって寂しい限り。つまらんトークはAMにまかせて、FMならではのプログラム作りに腐心してほしいものですが・・・・。
書込番号:7792096
1点
今回はTRIO/KENWOODについて述べてみます。昔、三大オーディオメーカーと言われていた、その中の一つがTRIOでした(あとの二つはPIONEERとSANSUIです)。創立は1946年、社名をTRIOとしたのが60年です。無線機器の製作から始まり、後年オーディオ業界に参入しています。
私がオーディオに興味を持ったのが70年代後半ですが、その頃からTRIOはメジャーなブランドでした。私が最初に手に入れたアンプもTRIOで、クリアでフットワークの軽い音調(しかも、力感もある)は若い層を中心に人気を集めていました。一番興味深かったのが、セパレートアンプのL-07CとL-07Mの組み合わせです(77年発売)。
L-07Mはモノラルのパワーアンプで、左右のスピーカーのすぐ近くに置くことを前提としていました。そしてコントロールアンプのL-07Cはリスナーの手元に配置し、プリとメインの間を長距離ケーブルで結ぶという使い方を奨めていました。その頃は「スピーカーコードは1m以下の長さに抑えるべきだ!」との考えが広く認知されており、この製品もそのコンセプトに添って開発されたようです。ならばプリとメインの間でラインケーブルを長く引き回して良いのかという突っ込みが入るかと思いますが、この頃は長く引き延ばせるまともな民生用スピーカーケーブルが存在せず、まあ苦肉の策と言って良かったかもしれません。しかしながら、パワーアンプだけスピーカーの直近に置くというレイアウトは、ラックに空きがない時には便利だったかなと、今は思います(笑)。
なお、L-07CとL-07Mに相性の良かったスピーカーは、名器と呼ばれたYAMAHAのNS-1000Mでした。そのせいかオーディオ雑誌もディーラーも、盛んにその組み合わせを推奨していたものです。
TRIOはもともとは無線機器メーカーだけあってチューナーの品質は随一で、多くの名器を生み出しました。さらにアナログプレーヤーも重量級を投入し、スピーカーも実績を作り、CDプレーヤーの開発にも意欲的でした。86年になると社名を「株式会社ケンウッド」に変更。KENWOODはTRIOの輸出品向けブランドでしたが、TRIOという名前が国内では良いイメージを持たれていないことが発覚したらしく、商標を統一するに至ったらしいです(消費者に対する調査では、TRIOといえばトリオ漫才を連想させるという回答が多く寄せられたのが、かなりショックだったとか・・・・笑)。
近年オーディオの衰退期に入り、KENWOODはカーオーディオの分野で糊口を凌ぐことになり、あとはミニコンポぐらいで、ピュア・オーディオの分野にはカムバックしきれていません。2006年に創立60周年を記念して「TRIO」ブランド製品が一時的に発売されましたが、ここらで本格的な復活を望みたいところです。全盛期の音色をリファインした商品を投入すれば、今のDENONやMARANTZなんかは楽に蹴散らせると思います。
書込番号:7792103
1点
YAMAHAのCDプレイヤーは2台目です。
以前使っていた機種は「YAMAHA CDX-1050」大変綺麗な音で気に入っていましたが、音飛びが酷くなり買い替えました。
スピーカーとアンプは、発売当時から使用しているYAMAHAの古いアクティブスピーカーとパワーアンプのセット、「AST-A10」&「AST-S1」に直結で繋いでいます。
音質は「固い」というかカッチリとして、YAMAHAのキャラクターが以前とは変わったような印象です。音抜けや低音のもたり等はセッティングで多少改善しましたが、いま一つ透明感がありません。中音域の倍音成分が出てないように感じます。
「YAMAHA CDX-1050」はアンプのボリュームを上げても気持ちよく聞けましたが、「S700」はストレートすぎて耳障りな音がします。特に高音のキンキンした音は耳につきます。
ただ全体のバランスは、視聴した他のメーカーの機種よりも整っている印象でしたので、そういう設計なのでしょう。設計された方がデジタル世代の若い女性なので、その影響かも知れません。
http://jp.yamaha.com/products/audio-visual/developer-story/hifi-component/page5/
現在このCDプレイヤーを気持ちよく再生できるプリアンプ、アッテネータ、ライントランス等を検討中です。
0点
こんにちは。
レポートありがとうございます。それから興味深いHP頁のご紹介もありがとうございます。
でも、面白いですね。私の認識では、オーディオ製品の音決めは音決めの最終責任者のような人がいて、その人がOKを出さないと製品化されないものと思ってました。まぁ、料理で言えば総料理長のようなものです。総料理長自らが料理を作る事は滅多にありませんが、部下の料理人達が作る料理の味を所々でチェックする。そしてダメやOKを出しながら店の味をコントロールする。マランツやアキュフェーズ、B&Wでもそのような人がいると聞いています。
機器毎に音決めを別人がやるだけなんでしょうか。最終チェックする人がやはりいるのかな。
でも、ヤマハはオーディオ全盛期の技術者が殆ど退職していなくなっているようですから、若い人達だけで頑張っているのかも知れません。それに楽器メーカーでもあるから、音に関する共通認識が社員さん達の間にあるのかも知れませんね。
ちなみに、女性が設計・音決めしたのはA-S700でCD-S700は熊澤さんという男性が設計・音決めしたようですよ。ご紹介頂いたHPにそのように書いてあります。
書込番号:13188751
0点
586RAさん、こんにちは。
S700はその後ケーブル等を交換して、ある程度落ち着いた音になりました。
ケーブルやセッティングの変更でかなり音質が変化するので、素直なプレーヤーなのかも知れません。ヤマハの80年代の製品はアコースティック寄りの印象がありましたが、その時々の流行のようなものが、ある程度反映されるのかも知れませんね。
>ヤマハはオーディオ全盛期の技術者が殆ど退職していなくなっているようですから
このあたりは仕方のないことかもしれません。しばらくAV機器に力を入れていたみたいですので、またオーディオの分野でいい製品を作ってもらいたいと思います。
>CD-S700は熊澤さんという男性が設計・音決
失礼しました。確かにそう書いてありますね。
ちなみにS700は通常モードでは音の輪郭があまいですが、PURE DIRECTボタンを押すと、芯のある音になります。このプレーヤーで30年代、60年代、70年代、80年代・・・とCDの音源が録音された年代毎に聞き比べていくと、録音状態の違いがもろに現れて面白いです。
書込番号:13189870
0点
CDプレーヤー > SONY > SCD-XA5400ES
昨年末にAVアンプをTA-DA5600ESに更新した事から本機にも興味が湧き
時々、こちらのスレを拝見していました。
その中で、SACDマルチとCDのDSDディスク化が目に止まり
色々、調べて行くと、手持ちのPS3(最初期型)とバイオPCで
出来る事が判りましたので、
最初にSACDマルチのソフトを購入し、PS3とTA-DA5600ESをHDMI接続、
再生したところ、ステレオ再生よりも音場感が良く、
なるほど、との好印象を持ちました。
次にいつも聞いているCDの中から、聞き疲れする(きつく聞こえる)
ものを選び、バイオのDSDダイレクトでDVD−Rに焼いてみました。
同様にPS−3からTA-DA5600ESで再生したところ、
これは、いつものCD再生の方が良い結果となってしまいました。
SACDマルチのソフトに自分の好みのジャンル(国内外女性ボーカル)が
無い事から導入見送りかなっと、考えていたのですが、
最近、どなたかのスレにPS3の光デジタル
を単体DACで受けて再生されているのを見かけて、
再度、PS3の光デジタルをLUXMANのD−08(常用のSACD/CDP)に入れて
再生したところ、D−08で直接CDを再生するよりも
柔らかく、聞き疲れしない様に感じる事が出来、
本機の導入を決めた次第です。
届きましたらアナログ接続、HDMI接続といろいろ聞き比べて
みたいと到着を楽しみにしているところです。
ところでDSDディスクを高音質に作成する技など(DVD-Rの型式)
がありましたら御教示頂けると幸いです。
2点
KorgのAudioGateによるアップサンプリングが一般的かと思います。
XA5400ES−(アナログバランス接続)−E350−805Daiamond の環境で
一聴して、CDとの違いが分かるレベルです。
総じて効果としては、柔らかく、かつ繊細になるように感じます。
バイオのDSDダイレクトとは少し効果が違うようなことを聞いたがことがあります。
Kuroでkurouさんのお望みの聴き疲れしない音かどうかは分かりません。
私は、よく聴くCDは全てDSDにして聴いていますが、XA5400ESのDSD
ディスクの選曲方法が少々面倒なのは困りますね。
書込番号:13148644
0点
ということで続きはこちらにどうぞ。
早速明日電気工事の様子を朝からちょくちょくやっていきたいと思います。
お楽しみにww
EMC設計の人が来るまでに部屋と廊下の片づけしなきゃ……(汗)
2点
スレ建て ありがとうございます。
私には真似の出来ない恨めしい事を、ついにされるのですね!(笑)
ベルテックって視聴した事なくて、名前のみ知ってる・・・位です
工事の合間に視聴ですか・・・なんか邪魔したくなって来ました(笑)
でも、おめでとうですね! ^^v
悔しいから明日は読まずに寝てやりまする o(TヘTo)
書込番号:13028616
2点
天地創造さん、楽しみにしています。
電源工事に関心ある人→必読ですよ!
書込番号:13029400
1点
みなさんおはようございます。
先ほどから作業が開始されました。今日は2人で作業するようで今一人は屋根裏で経路の最終確認、もう一人は外でアースの棒を地面に打ち込んでいます。
ベルテック製品の試聴はある程度落ち着いてからになるのでしばらくお待ちください。
分電盤の取り付けが始まりましたら分電盤の写真もアップしますのでもうしばらくお待ちください。
まず第一弾はアース棒。すでに地面に打ち込まれた後ですが打ち込む前のサイズは150cmほどもある大きな棒でした。そんな大きなアース棒を2本打ち込み並列に接続して良質なアースを確保してもらいました。比較的良好な地層になっていたようで数値も理想的な50Ω以下の43.1オームが出ました。
書込番号:13029616
1点
今工事は電線を通していくための穴を開けてダクトを取り付けている工程なので特に撮影するようなことが無いので割愛します。
ということで部屋が少し荒れていますがベルテックの製品をいろいろ聞くことにしました。ということでまずラインケーブルから試聴します。
まず触ってみての感想ですが……恐ろしく重く・硬いです。今使用しているスピーカーケーブルのキンバーケーブル12TCといい勝負してます(汗)
端子が重さと硬さで壊れてしまいそうなのでちょっと傾けてラックとケーブルの間に物を挟んだ上で試聴開始。
はいキンバーケーブルノHEROまったく歯が立ちません。音の密度がまず違いすぎます。中低音の量がかなり変わりました。同じ機材で聞いてるとは思えない変貌ぶりです。かなり内部の抵抗値も低いようで同じ音量で再生してもかなり音が大きくなったように感じます。間違いなく0.5dbぐらいは大きくなっていると思われます。一つ残念だったのが奥行きが減ったことでしょうか。それ以外はすばらしいです。
次はEMC設計の電源ケーブルを試します。こちらは先ほどのラインケーブルが可愛く見えるほどの超硬です。ほとんど曲げることが出来ずまったく思い通りに配線できません。
今必死に配線しようとしていますがうまくいかないのでもう少ししたらもう一度レポします。
写真は後でまとめてアップします。
書込番号:13029976
1点
宜しく お願いします。 ベルテック電源ケーブル。 機器とタップ間?
もし軽いタップならひっくり返しになったりは?コンセント直接ならエエ感じか!
ポチさん
カプリチョーザ(違
入荷したらしい。連絡来ました。
書込番号:13030090
1点
ウルフさん
電源ケーブルは全部で3本あったのでアンプ・DAC・クリーン電源につないでみました。最初にアンプだけで使用したところ低音がすごく膨らむようになりました。アンプとの相性が悪いのか千曲のと比べるとまだまだでした。
次に全部交換しての実験……先ほどのアンプだけを交換したときと同じような印象ですがより力図よくなるようになりました。やはりネックはアンプなのでしょうね。音は千曲のほうがすっきりしていて好印象でした。
それぞれのケーブルを一生懸命曲げてみたときの写真を掲載します。これ以上は無理というところが普通のケーブルの梱包状態になっていますww
ベルテックのケーブルはどれもユーザーの使用する機器に合わせてプラグや電線の太さや素材を少し変えているようです。完全ハンドメイドのため他の機器で使用するとイマイチな出来になることもあるそうです。ラインケーブルの中を見てみた限りだとアース側には1.5mm以上の太さの単線が配線されていました。どうりで硬いはずです(汗)
書込番号:13030129
1点
電源ケーブルちなみに千曲のタップPS-660Tにつないで見ましたが見事にひっくり返りました。綺麗なアルミの高速切削された面に大きな傷がついてしまいました(泣)
タップの重量おそらく5kgは無いとひっくり返るのではないでしょうか?(千曲のタップはだいたい2.5Kgあった)
書込番号:13030139
1点
ラインケーブルの重量を測ってきました。重量は1.5m1本あたり500〜600g(線が硬すぎてうまく乗せれなかったので正確ではないかも)でした。2本で1キロいきます。バランスケーブルは1本700gほどありました。
パワーアンプですが重すぎて3階まで運べませんww
あとでEMC設計の人に手伝ってもらいます。なのでこちらの試聴は後回しに……
工事は現在床下に侵入して外を這わせたCVT線を床下二配線する作業をしています。とても私では入っていけそうに無かったので出てくるのを待つことにします。
外の配管・配線写真をアップしておきます。写真左手から下に向かって見える白い配管が今回配線した電線です。
書込番号:13030168
1点
天地さん
電源ケーブルは、適材適所にですよね。
タップ軽いよね〜
千曲は音色は悪くないけど大電流型(ロジウム系端子の場合歪みを起こします。
アルミ母体は悪くないけどヤハリ体重ね。
軽い分…土台なりベースを取り付けるかがベストかも
先日オフ会した時、アコリバタップと比べたけど雲泥の差。
ラインケーブルやその他は統一ケーブルに?
金歯入らなくなったら買い取りします (爆)。
書込番号:13030228
1点
配電盤の御開帳です。
非常にしっかりした作りになっておりブレーカーの間にはノイズの輻射対策用のシートが入っています。
写真アップします。少しみづらいですがそこはご容赦ください。
今設置用の穴を開けているところです。ここがうまくいけばゴールは目の前です。
書込番号:13030302
1点
ライン・ケーブルのことはローンウルフさんにおまかせ(__)/
配管を見ましたが、これはアース線用?
それとも柱状トランスから直に3本の電線を引っぱってきた?
後者とすればなおさら凄い!
床下から孔を空けて、部屋に入れるんですね?
配電盤の中も見ました。黒い筒みたいなのはノイズの輻射対策用のカーボン筒かなにか? 配電盤内の配線も太いね、14φ?
書込番号:13030587
1点
先ほどやっと終わりました。4時ごろから作業のためPCの電源を落としていたので続きをレポします。
そして何も聞こえなくなったさん
>配管を見ましたが、これはアース線用?
それとも柱状トランスから直に3本の電線を引っぱってきた?
配管の中には8スケのCVTとアース線が入っています。電線は既存の分電盤のメインブレーカーから引っ張ってきています。残念ながら柱状トランスから直結ではないです。
配線経路ですが床下から天井裏に回し天井裏から部屋に入れます。
配電盤の中ですが電線は2.0mmの単線です。黒い筒みたいなのはシートのようなものでこれでノイズの輻射対策を行っています。
コンセントは露出配線で電線をメッシュシールドで覆っています。
設置後の写真デミルとわかるのですが右側の2つはプラズマモニター用100Vと200Vコンセント左は100V(PC・デジタル・アンプ)のコンセントです。左の三つはパワーアンプを導入した際に違う場所に設置し直します。
最後の写真は工事完了後ベルテックのパワーアンプを試聴するために仮置きした状態の写真です。
次の書き込みでパワーアンプについての記述と電気工事後の音の変化をレポします。
書込番号:13032171
1点
電気工事後の音ですが一発目ですでに音に違いが出ておりました。ほとんどすべての部材が新品であるにもかかわらず工事前の音より良くなっています。
特に大きく変化したのが低音域とボーカルの声。低音域が自然なかんじで違和感無く立ち上がるようになりスピード感もかなり良くなっています。特にドラムのキックが鋭くなるようになりました。ボーカルは雑な感じが一部のソースで顕著に出ていたのですが工事後はその雑っぽさがかなり消え透き通るような声に変貌しました。
さてある意味本日の主役ベルテックのパワーアンプの試聴です。豊橋のデモスペースでは非常に
パワフルに鳴らしている感じがありましたが今回はまた少し違った印象を受けました。
パワフルなところは一緒なのですが中高域がすごい優しい音になっています。すごく聞きやすい音です。かなり解像度も高いようでそれぞれの音が自己主張しながらも綺麗にまとまっており全体的にバランスの良い音を鳴らします。今までいろいろ聞いてきたアンプとはまた違うなり方をしており聞きやすさでは私の中でかなり上位に食い込む製品でした。
ベルテックのパワーアンプPW-2なんと電源部(トランス)に合計4KVAもののトランスを積んでいるそうです。その化け物トランスも某有名オーディオトランスメーカーの社長さんが1個1個手作業でトランスを作っているそうです。部品の段階からすでにハンドメイドというのには驚かされました。
最後の写真残りはパワーアンプです。何か撮って欲しいものがありましたら明日以降で出来る範囲で撮影します。それではまた明日です……
書込番号:13032249
2点
天地創造さん
写真と解説を見て読むだけでも良い音が出そう 配線工事の経過中継ご苦労さまでした。
いや〜〜!地中アースから最終屋内配線まで詳しい価格コム実況中継で
整然と並んだコンセントを見ますと今後の機器特徴や音質傾向判断も正確になりそうです。
工事終了おめでとうございます(祝)
ゆっこんさん
>狂魔屋さんのお家の音も、実は聞いてみたいです・・・(笑)
総元締殿の様な上品なコンサートホールの音はしていません。
音がビシ・バシ・ドン・キン・キラキラ・シーン・バン・・・!
頭の付近でグルグル廻る車屋ライブハウスの音で良ければ来て下さい。
♪♪ 尚、音を聴いて気分が悪くなっても当局は一切関知しません♪♪ (爆)
明日は又、出張なので寝ます。
書込番号:13032544
1点
天地創造さん
竣工、おめでとうございます。
ファンタスティック!素晴しいですね。
端役のコネクト・ケーブルで右往左往している者からは目が覚める様な光景です。
費用対効果以前に次元の違う合理的かつ効果的な投資だと誰もが納得できるものでしょう。
コンセント群、壮観ですねぇ・・・遠い目になってしまいます。
家人を説得できずに手を入れきれない電源供給の改質、再検討、再交渉してみようと思います。
書込番号:13032891
3点
おめでとうございます。
いいなぁーーー。
マイ変電所も含め、下さい。(笑
書込番号:13033087
0点
天地さん
おめでとう。
おはようございます。
困ったさん
手っ取り早くアコリバの電源タップを購入しんさい。
素人がする下手な電源工事より効果はあるかも。。(謎
因みに購入なら電源ケーブルもセットでをオススメします。
書込番号:13033394
0点
こんにちは。
今日のスピーカ間隔
108cm内振り
ウルフさん
誘惑ありがとうございます。
アコリバRTP4ULTIMATEですね。
似た価格で置換はできません。(汗
以下プリ専用
壁:PSAUDIO POWERPOT PREMIER
Zonotone 6NPS-5.5GRANDIO
タップ:chikuma Complete-4(ヤフオク)−AiTEC電源フレッシャー
Zonotone 6NPS-5.5GRANDIO
電源:CSE E-500(ショップ中古)
ESOTERIC 7N-PC9300 MEXCEL
書込番号:13033772
0点
皆さんおはようございます。もうお昼ですがおはようございますww
今日はバロッ9音楽を聞いていますがさらにエージングが進んできて工事前と比べてさらに良くなっていっております。
ノイズが非常に少なくクリアなサウンドになるばかりかプラズマモニターのノイズによる荒が無くなり画質は良くなるさらにはPCの起動や動作が早くなりエラーもかなり少なくなりました。
音楽に感情がこめられより躍動感あふれる音になってきました。やっとこれぞミュージカルフィデリティの音!!という音に近づいてきました。すごいしっとりとしたやさしい音の響きがたまりません。機器を入れ替えたときのような感動を今感じています。
大本の電源環境をしっかり構築するだけで音がまったく違ってくるのには驚きました。最近ほとんど聞いていなかった音源も楽しく聞けます。迷っている方はオススメですね。EMC設計は西は九州東は千葉・新潟など東北のほうにも電気工事をしにいっているそうです。なので迷っている方はまず相談だけでもどうでしょうか?すごく丁寧な工事をしてもらえますし作業に来る代表さんとその相棒の人は本当に楽しい人たちです。
中部地方に来る機会があれば一度EMC設計のデモスペースに遊びに行ってみてください。品揃えはほとんど無いに等しいです(プロジェクターやベルテック製品は豊富)が下手なオーディオショップより居心地がいいのでいつまでいても飽きません。しかも普通お店では再生すらはばかられるようなCDやDVD・BDなども喜んで再生してくれます。以前滋賀県から来た人がギリギリR-18なアニメを200インチ5.1Chで再生してハァハァしてました(爆)
デモスペースはあくまでベルテックの実験室になっているようなのでサウンド(特に残響音などの反射+吸音などのルームチューニング)は正直改良すべきところがありますが爆音+大画面で自分の好きなものを心行くまで楽しめる……そんなところが最高なところです。良かったら遊びに行ってみてください。基本電気工事やプロジェクターなどの調整工事で出払っていることが多いのでイベントのときか先に行くという旨を連絡して予約しておくのがいいと思います。
書込番号:13033876
1点
困ったさん
エソの電源ケーブル9300購入したの?
天井まで音は伸びてる?
プリに繋いだトランス・パス。
ウウン〜 アコリバにシテホシカッタな〜(嘘
あとねトランスとか千曲。ベースボードをした方が良さげ。
コンセントタップは振動がないようで本当はとてつもなく大きい。
因みに蚊の鳴くような音量であるなら振動も少ない。
私は前段機器の壁コンセントボックスを専門業者に頼みたいな。
書込番号:13033910
0点
PCオーディオなどをテーマに世間話するスレの「パート5」です。
「など」を入れたのは、PCオーディオと直接関係ないお話もOKという意味です。
前のパート4は、こちらてす。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=12829384/
1点
ナカミチのカセットッキを逸品館に売却したが
買取価格が二重トリック価格となっており
自分で廃棄した方が得な状況でした。
在日系ショップには参りました・・・
書込番号:12937105
1点
その大阪方面のAVショップですが
輸入代理店が値下げ日を発表済みなのに、情報を公開せず
現状価格で売ってしまえ もありました。
なお、ダイナミックオーディオ殿は、何月何日から値下げされます が
H.P.に掲載されていました。
隠し事が多いとエリア内のジョーシン殿にも影響を与えるかも・・・
書込番号:12938297
1点
皆様こんばんは
地震の影響で生産ラインは半分以上止まっているので仕事が楽になるかと思いきや私の在籍している試作部はいつもより5割り増しぐらいの仕事が来て別の意味で死にそうになっています(泣)
ここ1ヶ月はずっと朝6時におきて夜12時に帰ってきて寝るの生活だったのでここを見るのもほんとに久しぶりになりました。
このたび5月20日にオーディオ専用分電盤+専用回路(100V 4系統+200V 1系統)を引くことにしました。お世話になるのは愛知県豊橋市にあるEMC設計というオーディオ・ホームシアター専門の電気工事などをやっている会社です。完全ハンドメイドの高級オーディオベルテックの正規販売代理店でもあるめずらしい会社です(かなりマイナーなところです)
200Vに関してはCSEのTX1200Zを後から投入する予定なので一緒に引くことにしました。合計で40Aの分電盤を引くので何でも使えるようになります。工事費用はかなりかかりますが中途半端にやるよりかは一気にやったほうがよさそうなので今回は奮発していきます。
いまは使用するコンセントをかき集めているところなので特筆するようなことがありませんが工事が完了したらレポしたいと思います。それではまた今度……
書込番号:12947742
1点
皆様 こんばんは ^^
そして何も聞こえなくなったさん
お疲れなのに、スレ建て・・・ありがとうございます <(_ _)>
ぽち八百さん
>買取価格が二重トリック価格となっており
な、なんですか、それは???
元が安いので、逸品館さんではあまり売りたくないと思いましたが、、、気になります
天地創造さん
お疲れ様ですね ^^;
電源一気改善ですか、、、恨めしいです(笑)
私も中村さんをそろそろ、、、
コンセント延長として、電源ケーブル EE/F-S 2.0を使用していたのですが、少し短い為
変化の興味もあって、オヤイデのTUNAMI NIGOを買ってみたのですが、う〜ん・・・
EE/F-S 2.0は、私のシステムだと高域が少し荒いのを感じたのですが
聞き比べてみると、そっちの方が良かったと。。。やっぱり元はフラットで解像度重視かな?
で、パワースタンダードにしてみようと思ったら売り切れで、オヤイデさんでは
製品情報さえ消えてる始末・・・^^;
どなたかm一万未満で、フラットで解像度重視の電源の切り売りケーブルのお勧めって
ご存知ありませんでしょうか?
書込番号:12948778
1点
起きてました。
"ナカミチ製品は過去3年以内に修理(オーバホール)に出してない物はお安くなります”
+査定上限15,000円の提示
お安くの実態は0円に近い が、
”お客様の機器が、オーバホールに出してない物は送料代にもならないので
送らない事を、おすすめします”を添えるのが親切と言うことダロがそれがない。
今回、他にATC SCM11も一緒(約2年前品、15万→5万の査定)なので
ま、いっかにしましたが・・・
書込番号:12948797
1点
電源はAudio Reference directのB級品でこれをポチリ
http://www.dynamicaudio.jp/5555/5/osusume_acce_03.html
アンプはポチリませんが
http://www.cantabile.jp/news/2010/12/dussun_r20.html
http://www.dynamicaudio.jp/5555/5/osusume_hard_02.html
書込番号:12948817
0点
ぽち八百さん こんばんは ^^
> 起きてました。
知ってます(笑)
ふむふむ、そういうのがあるのですね!
まぁいいのですか・・・それだとオークションとか、オークション代行業者の方が。。。
> 電源はAudio Reference directのB級品でこれをポチリ
た、か、す、ぎ、ますーーーーーーー(笑)
ここまで行くなら、製品入れ替えします ^^;
書込番号:12948833
1点
クリーン電源は25万です。
半値にはならんかった。
買取の件は、愚痴文句勘繰りは0とは言わないが程ほどにを
教えられたので、誰かな・・・ブレクさんかな冷静な、お方
翌日にはスッキリ爽快、メルマガは解除しました。ぇ
まあ、不用品ですので。
書込番号:12948930
0点
天地創造さん、
>オーディオ専用分電盤+専用回路(100V 4系統+200V 1系統)を引くことにしました。
>お世話になるのは愛知県豊橋市にあるEMC設計というオーディオ・ホームシアター専門の電気工事などをやっている会社です。
これはものすごい「創造」ですよ。個別にコンセントやケーブル変えるのとは桁違い! これで土台がしっかりするので、将来まで安心して使えます。見積りは幾らですか?
書込番号:12949032
1点
おはようございます
電気工事の見積り額ですが恐怖の40万です(((°λ°;)))
一階の分電盤から三階の分電盤までの8スケアが家の構造上の問題でかなり迂回しなくてはいけなくなりそのせいで工事費用が8万円ぐらい高くなってしまいました(泣)
今回の出費はかなり痛いですが将来のための投資なので中途半端にせず一気にやるつもりです。
書込番号:12949484
1点
なるほど、40万円=高いといえば高いし、安いといえば安い。
オーディオリプラスのハイエンド電源タップより安いし・・・
またレポートよろしくお願いします。
書込番号:12949593
1点
皆さん 宜しくお願いします。m(_ _)m
ゆっこさん。
自作なら
クライオオーディオテクノロジーのSC-ACP3.5は良いね。
プラグは純銅のジョデリカにしたら?
かなりオススメです。
解像度と音離れの抜けが抜群。
またはプラグをオヤイデのロジウム037たぐいかフルテックのM-1
あと既製品なら
サウンドクオリティアイ
EXC-オヤイデ-PA23
書込番号:12949835
2点
http://www.ratocsystems.com/info/campaign/2011pcaudio/index.html
「ラトック・システムによるPCオーディオセミナー」を発見。6/11、大阪。行きませんか?
私は申し込みしました。
書込番号:12949926
1点
天地創造さん
40万・・・。
まぁ、うちは大本の配電盤から垂直に外壁這わせただけですけど・・・。
知り合いに京都駅工事したという方がいたので頼みました。(身内価格も入ってるのかな?
結局、CV-Sですら(多分太さのせい)悪さをしてることがわかり、変えようかなと思ってたり・・・。
まぁ、人のこととやかく言えませんし、モニタリング機材とコンシューマでは挙動が違うのかもしれませんが・・・。
ジョデリカ買った事ありますが、うっぱらったので今比較ができません。
松下壁コン=銅、電源プラグ=真鍮、線材=タフピッチ銅、IECプラグ=銅、IECインレット=メッキが一般的ですよね。
そして何も聞こえなくなったさん
ONじいさんのサイトで紹介されてたやつですね。
月末にスケジュール固まるので今はなんともいえません(--;
書込番号:12950856
1点
電源ネタ
動力の契約はしてあるが、3相で位相をずらしてあるを
最近知ったので、オーディオや家電には不適と判断しました。
力率関連で電力会社に違約としてバレるかは不明ですが。
書込番号:12950946
0点
克黒0型さん
今回の工事は40万円を安いもんだと割り切らないとさすがに出来ませんね(^_^;)
今回の場合新しく専用の分電盤を取り付けるため金額が跳ね上がりました。分電盤なしだと20万円ほどになったと思います。かなり本格的にやるのでちょっとしたリフォームみたいになってしまったのも金額が跳ね上がった原因です。
外面を完全無視にして工事費用を削減ということも出来たのですが家族の許可が下りませんでした。
目立たないようにかつ外壁に穴を空けるなという家族からの指示があったので材料費がビックリな金額になってしまった。
とまあいろんな原因が折り重なっての結果です( ̄∀ ̄;)
書込番号:12950979
1点
そして師匠殿宅は持ち家ですか?
ナニを言いたいか、My電柱お一つお買い上げ
2000諭吉に近いアバンギャルドをポチれとは言いませんが。
書込番号:12951001
0点
天地さん
オーディオ用 オリジナル配電盤設置?
それなら安い。出水電気に頼んだ倍かも。
何かしらオーディオ用と付けば高くなります。
ポチさん
今日 ATCの内部配線ユニット改装改造の店見つけた。
店員曰く、
改造後玉を使えばええらしい。
立ち上がりの速さは真空管の方がエエとも。あと残響(低域)の特徴として伸びしろがあるから深い。
ダイナミックスピーカーを中音で聞きつつ痩せない音。
これはメリットかも。
一本5万。
新しいアンプ10万製品よりエエとちゃう?
書込番号:12951173
1点
天地創造さん
それは大変ですね。
外壁とPF管がほとんど同色かつ、隣家との壁の間なので目立つようなもんでもありませんでしたが、家族の反対となるとどうしようもできませんね(^^;
で、線材はなににされるんですか?
VVF?VVR?VCT?CV-S?
壁コンをクリップ抜いたWN1318 100Vに交換し、K702でVVF1.6mm/2.0mm、VCTF2SQ、CV-S3.5SQ、Belden 19364で比較して一番よかったのが一番安いケーブルだったので驚きましたよ。(ある意味期待通り
ペルソナチームが開発したキャサリン初回特典のクラシックアレンジサントラが聞いていて楽しいです。
書込番号:12951230
1点
ローンウルフさん
出水電気のサイトみましたけどけっこうするもんですね(汗)
自分の場合100V 1回路分サービス(値引き)してもらえました。面倒な迂回配線さえなければ30万行かないぐらいの金額で工事してもらえたのですからそれを考えれば安いもんですね。
確かEMC設計の代表(結構気さくな人です)が出水電気の代表と仲が良いそうでよく意見交換とかしてるらしいです。あちらもあちらで独自の方法で電気工事をしているとか何とか……
書込番号:12951240
1点
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