
このページのスレッド一覧(全109スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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82 | 151 | 2008年11月15日 21:51 |
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23 | 161 | 2008年8月31日 19:39 |
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41 | 32 | 2008年5月30日 00:22 |
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62 | 156 | 2011年7月3日 15:35 |
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0 | 0 | 2007年10月8日 08:39 |
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0 | 3 | 2007年9月16日 11:01 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


シリーズ第三弾です。初回のスレッド( http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=7748266/ )では懐かしのオーディオ製品をブランド別に振り返る「回顧編」、二回目のスレッド( http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=7920820/ )では「これからのオーディオはどうあるべきか」などという分不相応で大仰な題目を掲げた「展望編」と展開してきましたが、惰性で続くこのパート3では「雑談編」として、質問者に答える形の他のトピックでは書ききれないオーディオに関する好き勝手な四方山話をマッタリと流す感じで進めたいと思います(^^)。
昔話や自慢話、メーカーやディーラーに関しての評価や不満点、個人的には失敗談なんかも書き散らかそうと思っています。
それでは、よろしくお願いします −> ALL。
1点

皆さん、こんにちは。
元・副会長さん、若い頃から車屋さん
岩崎姉妹への対抗用に目の保養代わりの生写真をUPします!
…皆さん、オーディオの話から脱線してすみません(^^ゞ
お手伝い名目で出張したイベント2件での写真です。
4月の伊勢でのイベントは姉妹3人が揃う予定でしたが、
残念ながらようこさんがドラマの撮影でキャンセル(^^ゞ
もう一枚は10月初旬の大阪でのイベントから。
まるで追っかけみたいですが、
お2人の所属事務所には度々お仕事でお世話になっておりますが、
仕事にかこつけた職権乱用なイベントのサポートでした(^^ゞ
元・副会長さん
ケーブル類でも最近はデジタル・ケーブルがマイ・ブームです。
セパレートのCDP導入と中古DACをいくつか入手した関係で色々と集めてしまいました。
某ネット・オークションでは人気のないジャンルなので美品が格安で引っ張れます。
他にRCAプラグで最近面白いものを入手(オークション品)しました。
Eichmann(アイクマンorアイヒマン)の通称バレットと呼ばれるもので、
非磁性体どころシェルが樹脂製な上に接点もピンポイントです。
http://www.interu.co.jp/Eichmann/BulletPlug.html
いい加減にしなさい!という定価設定の純銀コネクタの方を入手したので、
ハイスピード・タイプのS/A LABのMWTの切売(やはりオークション品)と組合せました。
落札金額〆て6,900円+送料と自前加工費&材料費を考えるとなかなか高品位なケーブルです。
南氷洋のごとき温度感と透明度に少々びっくり。
現在、準備中のClassse'のプリアンプ+AudioAnalogueのモノラル・メインの中継に使用予定です。
おれで懸案のHARBETHのLS5/9aが期待通り鳴り響いてくれれば御の字なのですが(^_^)
arusqul さん、はじめまして
INFINITYはお使いのスピーカーの頃まではとても良質な製品でしたね。
資本売却されてからのINFINITYの製品は残念ながら見劣りしますし、
近年はどうもカーオーディオ分野に重きをおいているようで残念です。
INFINITYはどの製品もピアノの鳴りがとても素晴らしかったですね。
私も初年度夏冬ボーナス+貯金をはたいて大型フロアタイプを初めて導入したのがINFINITYでした。
REFERENCE 10の初代機は当時のガールフレンドに無理矢理購入させた思い出もあります(^^ゞ
ウレタン・エッジが痛みやすいのが悩みの種でしたがリプレイスされました?
もしまだなら意外に簡単なので補修キットでトライされることをお勧めします。
書込番号:8594373
0点

多いに脱線しているところで、極めを!
歌手姉妹と言えばその双璧は「ザ・ピーナッツ」と「コマドリ姉妹」でしょう。
その音楽性と、守備範囲の両極端さは、半端ではありませんけどね。
それと番外で「リンリン・ランラン」知っている人は殆どいない「バンビーズ」何てのは?
好きなJAZZ界では「アンドリューシスターズ」「マックグアイアーシスターズ」等々。
いやー、お邪魔さまでした!
書込番号:8595255
0点

>元・副会長さん
そうですねinfinity買ったとか言った当時
「車?@@」とか言われましたしw
一部のオーディオマニアしか知らないんでしょうね^^;
知り合いのマニアでも小型ブックシェルフ型出してルノ知らなかった経緯が・・
河童買ったの?とか言われましたもん・・・
RCAケーブルとかいいのあったら変えてみたいですが
先立つものが(汗)
>redfoderaさん
w( ̄△ ̄;)wおおっ!元infinityユーザーですか
しかも彼女に無理矢理買わせたって(笑)
当時(95年頃)店頭で視聴して即買いしたSPです^^;
ピアノキレイですね〜大西順子・山下洋輔・菊池雅章(ミーハー)聴いてます
当然このサイズですから下の方まで出てませんけど
タイトな低音(密閉ならではですかね?)
女性ボーカルも秀逸って感じで・・・ちょっとキャピキャピしてますけど(笑)
試聴会と称して知人宅のアキュフェーズのアンプとCDで鳴らしてみたり(爆)
4:3:3の比率でシステム組めとかよく聞きましたけど
アンプ奢ればもっと能力出るんじゃないかなとか思いました
駄耳なので・・・この価格帯・サイズで代わりになるのが見つかってません^^;
いいのが見つかっても先立つものもないですけど(笑)
2年位前にウレタンエッジも朽ち果てまして(爆)
デノンラボに問い合わせたら1本3万位だと言われ
(オイオイ・・・新品変えるじゃないですか@@)
スキルがなかったもので、知り合いに張り替えさせました(笑)
簡単だったんですか^^;
infinity社って最近聞かないなと思ってたら
ハーマン取り扱い辺りから設計者も抜けちゃって
かつての良さがさっぱりらしいです・・・残念
>浜オヤジさん
コマドリ姉妹やリンリン・ランラン辺りはわかりますが・・・
バンビーズって・・・??です
宝塚かなんかそんなのがあった気がしますがさっぱりです(笑)
書込番号:8598224
0点

皆さん、お早うございます。
浜オヤジさん
すかさず反応!
芸能姉妹は案外と多くいらっしゃる様ですがリストアップされた方々は双子系?
コマドリ姉妹はTVでみた記憶がないですね、私には。
ピーナッツは「恋のフーガ」よりも「モスラ〜や、モスラ〜♪」のイメージが圧倒的(^^ゞ
リンリン・ランラン、 りゅうえん♪×2コーラス、 りゅうえん行って幸せ食べーよ♪ってCMはり込まれてます。
バンビーズって誰?どこの方???
洋楽物ではノーランズがたしか姉妹だった記憶が…
arusqul さん
>おおっ!元infinityユーザーですか
製造完了後のIRSのGAMMAが格安で処分されていて住環境を省みず購入しました。
8畳1ルームにそびえ立っておりましたが、ほとんどオブジェでしたよ。
満足な音量で鳴らせたのは購入後3年ほど経って引っ越してからでした(^^ゞ
>しかも彼女に無理矢理買わせたって(笑)
音大志望でしたから実家にはにグランドピアノがあったそうで一緒にバンド演ってました。
洋楽が大好きな娘でオーディオには感心がなかったわけでもなく、
KENWOODの598アンプ&CDPとTEACのWリバースデッキを使ってましたね。
3年ぐらい前かな…偶然、新宿で見かけましたが、
3人のお子さん連れて体型もふくよかな立派な「おかん」になってました(爆)
結婚していたらこんな状態だったのかと…
あまりの変わり具合に「縁がなくて正解!」と内心ホッとしました。
自分自身の変貌ぶりを棚に上げた勝手な話ですが(^^ゞ
書込番号:8598606
0点

皆さんこんばんは
arusqulさん
始めましてよろしくお願い致します。
>イセキ・クボタ・ヤンマー各社赤かった気がします
最近ではライバル会社が赤だったら、こっちは青だと言う感じですがその当時は右に倣えだったのですね
シャープの1ビットコンポ良い音のようで楽しんでください。音がシャープ!(風呂上りでのぼせ気味です)
>そうですねinfinity買ったとか言った当時「車?@@」とか言われましたしw
私も、車屋感覚で車だと思って乗り心地はどうですかと聞いていたかも知れません。
元・副会長さん
>さて、現在姉妹で活躍している芸能人の中で一番気になっているのが市川実和子と実日子ですね(歌手じゃないけど ^^;)。
ドライブコースが違うと言うか・・・凄いコースを見つけますね!渋いですね〜しかし私は岩崎宏美のTANNOY派です(笑)
OYAIDEのACROSS 750 RRの件ですが私も欲しくなってきました。
浜オヤジさん
ザ・ピーナッツ/コマドリ姉妹/リンリン・ランラン
モスラ/三味線/インディアンルックと頭の中に順番に浮かんだのですが、バンビーズで止まってしまいました。
何者でござりますかね・・・まさかバンビが2匹と言うオチではないと思うのですが・・・
redfoderaさん
>あたしゃ断然、石野3姉妹ですよ
へぇ〜言うわね〜〜!(まだ風呂上りでのぼせ気味です)しかし石野3姉妹より岩崎宏美です(大笑)
美人さんの写真アップありがとうございます。目の保養になりました。
redfoderaさんは良い仕事ですね、綺麗な人と仕事が出来て良い音楽を聴けて私なんぞは毎日、鉄の塊が相手ですので(寂)
書込番号:8602372
0点

さすがに「バンビーズ」はお知りにならない方ばかりですね!
れっきとしたプロ歌手でしたがヒットは無し、魅力も無しの無い無い尽くしでした。
りんりんランランお「留園」は横浜へ引っ越す前の実家から歩いていけるところでした。
一度も行ったことがありません。高級な中華料理店です。
大昔にあった、近所の「永新軒」と言う店に好きなメニューがありました。
餃子に衣を付けて揚げた物に、カレーがかかっているのですが、私の子供の頃は
かなりの「ご馳走」でした。
いやはや、申し訳ない次第です。
オーディオとは関係ない話ばかりで・・・・・・・。
書込番号:8603810
1点

−>浜オヤジさん
バンビーズは私も知りませんでした。いやあ、双子の世界は深いっス(なんだそりゃ ^^;)。そういえばリリーズってのもいましたな。
双子といえば、70年代後半に一世を風靡したアメリカのコギャルバンド、ランナウェイズ(The Runaways)のリードヴォーカルだったシェリー・カーリーと、その双子の妹マリー・カーリーを思い出すロートルのロックファンの私です。
さて、OYAIDEのACROSS 750 RRの使用感ですが、特徴は奥行き感がよく出ること。定位もハッキリとしてくるような印象・・・・というより、独特の「味付け」により無理矢理にハッキリとさせたという感じです。いかにも新素材をアピールするような展開で、オーディオファン好みの音です。特に最新の優秀録音に真価を発揮。反面、古いジャズの録音は整いすぎて物足りない一面も。ともあれ、CPは高いですね。使い勝手の面では固くて取り回し辛いのが難点ですが・・・・(^^;)。
書込番号:8606769
0点

皆さん、こんばんは。
私のオーディオシステムはAVに乗っ取られようとしています。スピーカー間が2.8mありますが、その間が何もなく寂しい事、PDPの映像も結構、綺麗になったこともあって6年ほど前に50インチのPDPを入れました。音質は余り期待していなかったのですが、TVやBDレコのアナログ音声をピュアのプリに繋ぐだけでもソコソコの音質で楽しめました。
この音質をもっと良くしたいとTVやレコのデジタル音声をDACを通してピュアのプリに繋いでみました。これは音源を選びますが可なりの高音質です。音量を上げるとピュアのCD再生と遜色ありません。それでもボーカルやジャズはシャリシャリ感が強く不満が残ります。
一年ほど前に友人からAVアンプをいただき、そのプリをパワーアンプに繋ぎマルチチャンネルを映像付きで再生するようになりました。電源ケーブルやタップ、ボード選びの苦労はありましたが、ピュアと遜色ない音が出るようになりました。最近はこれが主流になりつつあります。
書込番号:8620065
0点

皆さん、こんばんは。
我が家はヤマハのAVアンプDSP-Z11に買い替えてから、このアンプの推奨?の11.2chにするべく
サラウンド用スピーカーの追加をしました。結局サラウンド用ではなくピュア用を買ってし
まい(ビクターSX-M3です)今までのピュア用で使っていたパイオニアS-A4SPT-VPをテレビに、
テレビに使っていたビクターのSX-LC3をサラウンド用にまわしました。(このスピーカーは
元々デノンのAVアンプを使っていた時サラウンド用として買ったものです。壁取り付けの金
具の取り付け跡が残っています。)
そして今回0.2chにするべくECLIPSEのTD725swを購入する事にしました。ただ、今まで使って
いた0.1chはオンキョーのScepter-SW1なのですが、コンセプトがかなり異なりますから果た
してどんな音になるのか少々不安です。(25cmユニット×2発という構成と総重量は似ている
のですが・・・。)
書込番号:8620271
0点

画質にこだわりさん、130theaterさん、こんにちは。
AVシステムの充実に頑張っておられるようですが、AVに疎いので気の利いたレスを返せない自分がいます(爆)。私は年に100回以上は映画館に通っておりますが、周りの者はそんなに映画好きの私がマトモなAVシステムひとつ持っていないことに対して驚くみたいです。当然、映画館主体の鑑賞になると、リアルタイムで観始めた時期よりも古い作品については疎くなります。いわゆる「往年の名画」と言われるものについては自分でも愕然とするほど無知です(リバイバル公開されたものを除く)。まあ最近は「過去の傑作よりも現在の駄作!」というスタンスで開き直ってはおりますが・・・・(笑)。
さて、昔楽器をやっていた知り合いから「オーディオに凝るよりも実演に数多く接する方が数段マシじゃん」と言われたことがあります。その言葉の裏には「どう逆立ちしたってオーディオからは生の音なんて出てこないんだよ!」という断定があったことは間違いありません。
「オーディオからは生音は出ない」・・・・これは昔からオーディオファンに対する痛烈な一言であり続けました。それはその通りなのです。だいたいマイクで生音を拾った時点で、それは実演の音ではなくなるのですから当然です。そう言われて口籠もってしまうオーディオファンもけっこういたと聞いています。
しかし、生音だけが音楽ではないことも確かです。私はくだんの知り合いに「いくら実演を聴くように心掛けても、現時点でカラヤンやベームの演奏は聴けない。ビル・エヴァンスのコンサートにも行けない。ジャニス・ジョプリンの歌声も聴けない。その感動を味わうためにオーディオはある」と言い返したものです。もちろん、故人や引退したミュージシャンの演奏を聴くためだけにオーディオはあるのではないのです。ただ、音楽ソフトとして記録された信号は、そのミュージシャンの「その時点での」ベストに近いパフォーマンスが収められているのだと思います。それを自室でオーディオによって再現するのも、立派な音楽の楽しみ方です。
「逸品館」のメルマガに以下のような一文がありました
|オーディオは「精密写真」であってはなりません。
|それは「絵画」でなければならないのです。
言い得て妙だと思います。音楽ソフトのマスターテープの音質に近付くようにシステムを練り上げていくことは、送り手の「こういう音で聴いて欲しい」という意図を汲み取る意味で大切です。でも、スタジオの音を一般家庭で出すことは不可能に近いのも事実。ある程度の聴感上の「(解像度などの)特性」さえクリアできれば、あとはリスナーがどう「絵画」を描こうが自由です。その「自由度」こそがオーディオの醍醐味なのだと思います。この意味で「これが最終回答だ!」とか「この(ハイエンド)装置こそが至高のものだ!」とかいった頭ごなしの物言いは、実はオーディオの本質からズレたものであることも確かなのでしょう。
書込番号:8625911
0点

誰もが好き勝手に下手な「絵画」を描いたことの顛末がオーディオ音痴の大量生産につながり、オーディオ文化の風化につながったのです。
日本語の崩壊とオーディオ文化の崩壊の構図は似ているとおもいませんか? 「ぜんぜん美味い」「ぜんぜん気持ちいい」 この言い回しは現在では文法的に誤りとはいえません。しかしこれは「風化」であって断じて「進化」ではないでしょう。
好き勝手に絵画を描き、下手くそな絵を芸術として正当化しようと奔走する悪意に誰も気づかないことが問題です。いいかげんに目を覚ますべきではないでしょうか。オーディオ文化の未来の為に。
書込番号:8632487
0点

論述の出来ない人の書き込みにレスするのは何ですが、捨て置くには惜しいネタを内包していると思いましたので、あえてフォローしておきます。
>好き勝手に下手な「絵画」を描いたことの顛末がオー
>ディオ文化の衰退に〜
オーディオ全盛時の方が現在よりも遙かに「誰もが好き勝手な絵画を描いていた」ものです。その背景には「好き勝手に描ける」だけの「画材」が世の中に多数存在していたことが挙げられます。今は絵画を描こうにもその道具が著しく限定されています。いくら「CROWNのアンプと業務用スピーカーが最終回答だ!」とか「イノウエSPこそが至高のものだ!」とか言い張っても、そんなのは数少なくなった「画材」の一つに過ぎません。
前にも言いましたが、オーディオは抽象の世界です。何が良くて何が悪いのか、その価値観はリスナーの数だけあると言って良いでしょう。その中で「これが最終回答だ!」と断言するのは一種カルトと似たようなところがあります(笑)。カルトの定義はいくつかありますが、一番の特徴は「情報の隔絶」だと思います。情報を容易に断絶させないためには、周囲に絶えず入手可能なデータが溢れていることが重要です。ところが今日のオーディオ界はそうではありません。
まあ、ハイエンド機器をとっかえひっかえ導入できる一部の金持ちマニアは別にして、「良い音を聴きたい」と思っている一般の音楽ファンが家電店に行ってもピュア・オーディオ機器なんて置いていない。もちろん周りにオーディオを趣味としている者なんかいない。長い時間かけて家電チェーンの拠点ショップに出掛けても、展示してあるブランドはせいぜいDENONやMARANTZやONKYOほか少数。しかも、メーカー派遣の販売員がウヨウヨしていて特定の商品ばかりを奨める始末。それでも家電店に置いてある製品が気に入ればいいけど、そうじゃなかったら妥協するかピュア・オーディオそのものを諦めるしかない。さりとて家電店以外の専門店なんか一般ピープルからは縁遠いものです。
そこにもってきて「これが最終回答! 他の製品はボロいものばっかり!」と決めつける口上の上手い業者が出てくれば、他に比べる情報を持ち得ていないユーザーはなびいてしまうのも、無理からぬことかもしれません。少なくとも、周りにオーディオに関する「実際的な情報」が多数転がっていれば、それが最終回答かどうか誰でも見当は付くのです。さらには、ネット環境の普及も「カルトもどき」(笑)の横行に拍車を掛けます。
考えてみれば、ひょっとしてこの「価格.com」だって結果的に「カルトもどき」になっているのかもしれません。ただでさえオーディオショップが減少し、一般消費者がなかなか実機に触れることが出来なくなった昨今、この掲示板で常連諸氏が「これが良いですよ」と書いてしまったら、「でも、最終的に決めるのは御自分の耳でね」と但し書きしても、その意見を鵜呑みにして試聴もせずに(通販などで)購入してしまった人がけっこういるのではないでしょうか。「ユーザー満足度ランキング」の上位だからといって、試聴もせずに買うのは割の合わない博打みたいなものです。でも、提灯記事ばっかりのオーディオ雑誌の評価ではなく、なまじ使用者のインプレッションであるだけに「これがイイはず!」といった視野狭窄的な買い物の一助になってしまうのではないかと、いちおう常連の一人としては内心忸怩たるものがあります。
閑話休題。「最終回答」だの「これが正しい音」だの「理論的に整合性を持たせた“オーディオの決めて!”」だのといった、そんな頭ごなしの決めつけが横行しないためにも、一般の音楽好きの周囲にオーディオの「情報」を幅広く流布させる環境をメーカーもディーラーも整えて欲しいものです。
書込番号:8636963
0点

みなさん こんばんは
130theaterさん
いよいよ11.2chですか!と普通はここで驚くところですが、
後にもっと驚きが、、、、、
ECLIPSEのTD725、これは良い、ホントに良いですね。
サブ・ウーファーでこれほど深く、静かに低音を聴かせる機種は無いでしょう。
低音でクリアーというのも変ですが、この低音に嵌ると抜け出せませんね。
欲しい!!!
元・副会長さん
>あとはリスナーがどう「絵画」を描こうが自由です。その「自由度」こそがオーディオの醍醐味なのだと思います。
下手くそな絵を描きまくってます。(笑)
最近、私もアキュフェーズのALC-10というエントリークラスのXLRケーブルを買いました。
購入時、ACROSS 750 RRのXLR版と悩んだのですが、
アキュフェーズの新タイプケーブルは久しぶりなのでアキュにしてしまいました。
少しアップテンポには聴こえますが、音作りの少ないナチュラルな感じで、なかなかの出来です。
以前のアキュフェーズの7Nのケーブルよりも良い感じですよ。
注文をつければライブ録音の拍手の音に、
もう少し手の厚みを感じさせるような音になって欲しいぐらいです。
元・副会長さんがお使いのACROSS 750 RRもCPが高そうですが、
最近このクラスのオーディオケーブルは、10年程前には考えられない程、随分良くなりました。
素材を含めてケーブル作りが上手くなったんでしょうね。
書込番号:8636964
0点

こんばんわ<ALL
>130theaterさん
ECLIPSEのTD725sw・・・って凄いですね@@
あれって40万位のサブウーハーだったかと・・・
アレ買う資金あれば一式買い換えますw
(今のシステムが5セット位買えそう(爆)
タイムドメインと言えば
YOSHII9型のスピーカーを自作している人がかなりいらっしゃるようで
やってみようかな?とか思ってます。
>元・副会長さん
下手くそな「絵画」じゃなく下手くそな「絵日記」画いてます(笑)
地元の大型家電量販店にはピュア・オーディオ」の「ヒ」の字もありません(爆)
あるのはパナ・デノン・ONKYO・ソニー・ケンウッドの
ラジカセか・ミニコンだけ・・・
パイオニアのユニバーサルプレイヤー(DV−610AV)すら
置いてませんでした・・・実売1万位までのDVDプレイヤーだけです^^;
BDはいっぱいありましたけどw
書込番号:8637574
0点

audio-styleさん、arusqul さん
こんばんは、今回のECLIPSEのTD725swはアバック横浜店の企画に乗っかりました。私の勤務
先の会社も今期から来期の業績が赤字といわれる中、清水の舞台から飛び降りました。
ECLIPSEのTDシリーズはどうやら値引がどこのショップでも「定価販売」で無いらしく、36回
払いの無金利、ボーナス併用可という条件で購入金額の10%の金券付きという事でした。さ
すがに36回ですね、7千円/月で残りがボーナス6回です。何処でも安く買える所がなく実質約
4万円の値引きがあり、スピーカーはAVアンプの様に1〜2年で古くなる事もなくまぁ3年くら
いはすぐ経っちゃうからと決意しました。
基本的に金利/手数料が掛かる買い物はしません。車と家はそんなワケにいかないので莫大な
金利を払っていますが・・・。
アバックの担当者の方に、ECLIPSEのTD725swとオンキョーのScepter-SW1の組み合わせの音は
想像で良いからどんな感じになりそうか尋ねたところ、Scepter-SW1もハイスピードを謳った
SWであるがやはりコンセプトが違う、TD725swを一発で鳴らした方が良いかも?!との事で
した。恐らく全国を探しても私と同じシステムで使われている方は居ないと思われますので
私が実験台になります。(アンプDSP-Z11、スピーカーJBLのS3100,HC1000他)
ダメだったらScepter-SW1はシステム2に、システム2のヤマハのサブウーファーYST-SW525を
処分です。Scepter-SW1でも家を揺るがす低音が出ますからシステム2には合わない可能性も
ありますが・・・役不足となるかも?です。
書込番号:8637695
0点

雑誌や専門誌からの情報に加えて、今ではネット上で質問すれば誰かが答えてくれます。情報数も選択枝もインターネット以前と以後では格段の違いがあります。しかしネット上からの情報入手は手軽ですが背反もあります。この種の情報(この価格コムのような)は、特定の人があちこちに意見するためにどうしても固有カラーが出てしまうことは否めません、複数情報を自分なりに咀嚼できる人は問題がないのですが、初心者や免疫のない人は信頼のおけそうな方の意見を鵜呑みにしてしまうこともあるわけで、可能性をもった逸材(人)の未来を画一的な意見が閉ざしてしまうかもしれない。これを問題視しています。だから反対意見は常に必要と思っています。
最初の話題は電源ケーブルです。私はこう思います。
「電源ケーブルを替えても音楽の解釈が変わるほどの音変化はない」
「電源ケーブルを変えること自体が意味のない行為」
今のオーディオ常識からは逸脱した意見かもしれませんが、「変わらないと信じれば」変わらないのです。そう思う根拠は次のようなことです。家の屋内配線はそのまま、オーディオ内部、機器の電源ソケットから電源トランスまでの配線はそのままで、わずか1〜2mの導体を替えただけで音が激変し、今まで聴けないような酷いCDが超美音に…なるわけがない。と思うのです。だからそう脳に言い聞かせることが無駄な出費をしない秘訣と思っています。
違う例を紹介しましょう。
「ねじの締付けトルクまで管理して音チューニングをしました」、というCDプレーヤがあるとしましょう。(実際にありますが) このような大仰な製品は大抵、電源ケーブルは脱着式ですね。音が激変するパーツとして電源ケーブルがあるのなら、メーカはなおさらケーブルの交換を許してはいけないと思うのですが、何かが変ですね。そうしないと売れない事情があるのは理解しますが、変わる=良くなると誰かが吹聴したことで、知識が乏しい人を誘導・先導・洗脳したことがこのような矛盾した製品の横行を許す事態を招くことになったと思うのです。
スピーカ-ーブルに関しては、電源ケーブルほどのオカルト性はないと思いますが、妥当な価格のものを選ぶのが見識だと思います。常に価格バランスを考慮して選べば、システム全体の音もおのずとバランスが取れてくる、そういうものだと思います。ケーブルはあくまでケーブル。只の線です。100円/mを超えるものは要注意だと思います。
書込番号:8640256
0点

こんばんは<ALL
inouespUさん
>無駄な出費をしない秘訣と思っています。
この反対にある効果的な出費を知りたくて、私を含め情報を集めたり質問を寄せたりするのかなと思います。
試聴を重ねて自分の耳で結果を出す・・・異論はありませんが気になる物をテストできない場合はどうしましょう?
都内で時間を調整すれば試聴できる人ばかりではありません。
身近な店舗でチェックできる製品がごく少数しかない方は少なくないと思いますよ。
第三者の間接的な情報を頼りにして英断するしかないケース、おそらく絶対数はこの方が多いでしょう。
私もアドバイスなりコメントが偏向することもしばしですが、衆愚的な見方はしていないつもりです。
反面、入れ替えによる変化に片足が乗ったままになりがちなのは少々問題有りですね。
書込番号:8641949
0点

−>audio-styleさん
ACCUPHASEのケーブルは、同社のアンプのキャラクターに通じるものがあるようですね。機器メーカーがケーブルを出すときは、機器と似たようなカラーになることが多いのだと思います(例:DENONのスピーカーケーブルとか)。メーカー側としては「違うキャラクターでアンプ類のバランスを補完してやろう」とは思わないのでしょうか。つまりはユーザーが考えるような「ケーブルで機器の弱点をカバーしよう」なんてことは、「フランケン症候群の一歩手前」なんてこともあり得ますな(爆)。
−>arusqul さん
最近、何かのアンケートで「景気が悪くなったら、真っ先に購入を控えるものは?」という設問で、一位の「高級カメラ」に続いて「オーディオ」が上位に来ていました。もちろん一般ピーブル向けのアンケートですから、ここで言う「オーディオ」とはピュア・オーディオではなくミニコンポの類だと思うのですが、それだけ「音楽を聴く」という行為は我が国では軽く見られているのですね。ちなみに「景気が悪くても買いたい家電」の一位はテレビでした。私ならばテレビは無くても良いけど、オーディオがなかったら生きていけませんけどね(笑)。欧米で同じアンケートを取ったら違う結果になるのかもしれません。
−>130theaterさん
ECLIPSEは日本のメーカーでは異彩を放っていますね。先鋭的なエンジニアを擁しているそうで、またそれが商品化されてしまう社風も屹立していると思います。これが昔ながらのオーディオ専門メーカーでは既存の枠をなかなか破れない傾向があるのかもしれません。
さて、最近個人的に期待しているものはSHARPで1ビット・デジタルアンプを手掛けていた技術者が立ち上げたブランド「N MODE」です。価格も手ごろで、出来次第では10万円台のアンプ類の「台風の目」になりそうな予感がします。某「吉田苑」では試作品が展示中とのことですが、都合により足を運べそうにありません。残念です。まあ、12月に正式に店頭に並ぶらしいので、是非とも聴いてみたいと思います。
書込番号:8642651
0点

>元・副会長さん
>最近個人的に期待しているものはSHARPで1ビット・デジタルアンプを
>手掛けていた技術者が立ち上げたブランド「N MODE」です。
>価格も手ごろで、出来次第では10万円台のアンプ類の「台風の目」に
>なりそうな予感がします。
元シャープの布村さんですね
1ビットのDアンプが出るのかと思ってたんですけど違ったみたいですね(笑)
SHARP SM-SX10は軽く超えていますとの吉田苑さんのレビューなので
これ自分も期待してます^^;
予価13.9万で12月10日予定らしいですから視聴したいとこですが
地元で置いてあるとこなんて無いだろうな・・・と^^;
書込番号:8643895
0点

−>redfoderaさん
ときどき思うのですが、頭の中に「ある思い込み」が存在する一部の人々は、いくら試聴しても参考にならないケースも多々あるのではないでしょうか。たとえば「セッティングでは絶対音は変わらない」と言う人に私は複数回遭遇していますし、「CDプレーヤーはどれも音が一緒である」との持論を得々と披露する人にも出会いました。「思い込んだら命がけ」ではないですが、心に強く念じればそう聴こえるものなのかもしれません。
試聴の出来る環境にいる消費者は「少数派」になっているのかもしれませんが、それでもここのボードでは「出来ることならば、実機に触れて下さい」とアドバイスすることに心掛けるつもりです。まあ「オーディオなんて見た目だよ!」と割り切る買い方もあるでしょうけど、それならば尚更実物のチェックが重要課題ですけどね(^^;)。
−>arusqulさん
「N MODE」の展開は楽しみですが、逆に言えば大手メーカーにはオーディオ屋の活躍できる場がそれだけ少なかったということでしょう。それにしてもCDPはやっぱりSACD対応ではなかったですね。最近は従来のプレーヤーで対応できるハイスペックのCDソフトが出回ってきたので、無理にSACDに合わせることはないと断定したのかもしれません。とにかく、実機の試聴は楽しみです。
−>inouesp氏
「最初の話題は電源ケーブルです」とのことだが、残念ながら本スレッドは「個人的打ち切り基準」である150アーティクルに達してしまった。よって、これにて一度「締め」て、後日(気が向いたら ^^;)新スレッドに移行します。
もちろん、貴殿が勝手に「電源ケーブルで音は変わるわけがない事を主張するスレ」を別に立ち上げるのは自由です。よろしかったらドウゾ。まっ、電源ケーブルを替えようが、どんなハイエンドシステムにグレードアップしようが、「今まで聴けないような酷いCDが超美音になる」というのは有り得ないと思いますがね(爆)。そもそもリスナー側もケーブル変更ぐらいでそんな「想像を絶する激変」なんか望んでいないでしょうな。しょせんアクセサリー(調味料)だし。
・・・・それでは、皆さん、これにてこのスレッドは「お開き」にしたいと思います。お疲れ様でした(^^)。
書込番号:8645479
2点



前のスレッド( http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=7748266/ )がレス数が150に達し、少々「重く」なってきたのでここに新スレッドを立てて「仕切り直し」といたします。前回は懐かしのオーディオ製品をブランド別に振り返る「回顧編」というべき展開で昔話が盛り上がりました。書き込んでもらった皆さんには改めて御礼申し上げます。
このパート2はトピ主としては「展望編」として話を進めます。前のスレッドの冒頭にも述べた通り、これからのオーディオはどうあるべきか、どんな商品が発売されて欲しいか・・・・といった、いささか分不相応で大仰な方向で私としては文章を書き散らかせていただこうと思います。で、この「どうあるべきか」というのは、斜陽化したピュア・オーディオをどうやったら立て直せるかということをメインにします。いくら我々オーディオファンが「あの機器はいい、この装置はサイコーだ」と言ったところで、市場全体が大きくなり同好の士が増えないことには、イマイチ面白くないですら・・・・。
もちろん、やれ「回顧編」だ「展望編」だと、いい気になって仕切ったつもりになっているのはこのボードの一参加者に過ぎない不肖・私の勝手な所業に過ぎません。引き続き懐かしのオーディオ製品についての書き込みや思い出話も歓迎します。また現在のオーディオ製品・メーカー・そしてディーラーに関しての不満点なんかもブチあげてもらえれば話が弾むかもしれません(笑)。それにより、この掲示板に質問のスレッドを立ててくるような初心者の皆さんに対して参考にでもなれば(なるのか? ^^;)幸いです。
それでは、よろしくお願いします −> ALL。
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こんにちは ->ALL
ほんの2日ほどアクセスしないうちに思わぬ展開になっていて驚きました。ドンキーコングJr.さんの書き込みに対して私がレスする前に皆さんが的確なフォローをされているので、いまさら私がしゃしゃり出てきても「証文の出し遅れ」になってしまいますが(大汗)、とりあえずは思うことを述べてみたいと思います(既出の書き込みの一部再掲にもなってしまいますが ^^;)。
まず「J-POPは音楽ではないのか?」ってことですが、音楽には違いありません。ただし悩ましいことに、一番多く聴かれているジャンルにもかかわらず、いわゆる“オーディオ映え”しない音楽なのです。非常に録音が悪く、ラジカセやミニコンポで鳴らしたときに一番良く聴こえるようなイコライジングを施していますし、圧縮しても違和感を覚えないように“音の数”としては最初からスカスカです。ピュア・オーディオの存在理由としては「解像度・情報量を出来うる限り確保して、ソースを忠実に音に反映する」という行き方が厳然と存在していますので、J-POPのディスクを良い装置で聴くほど録音のアラが目立つのは仕方がないことです。
昔の歌謡曲やニューミュージックはそうじゃなかったです。ちゃんとヴォーカルの質感を活かすような録音・アレンジが施されていました。特に80年代の邦楽ポップスのレコーディング水準は世界有数だったと思います。
しかし、現在は高価な再生装置を所有する層が減少したせいか、はたまた我が国には本当の音楽ファンがあまりいないことを作り手から見透かされてしまったのか、録音が粗製濫造になり「とにかく聴ければいい。しょせんは消耗品だ」みたいな風潮が大手を振って罷り通ってしまっているのが現状かと思います。
ただし、この「J-POPは音が悪い。だからピュア・オーディオには適さない。結果として数多いJ-POPの聴き手はピュア・オーディオとは遭遇することはない」という構図をオーディオメーカーもディーラーも放置しているのは問題です。従来の「アコースティック音源の追求がオーディオの醍醐味」といった方向とは別に、J-POPでも良い音が聴けるようなピュア・オーディオシステムを送り手が考案する必要があると思います。
以前も書きましたが、昔はメーカーも若いユーザー向けに「ロック専用」みたいなオーディオ・コンポーネントを発売していました。今でもこういう方法論はあっていいと思います。J-POPも鳴らせるピュア・オーディオシステムを世に問うべきでしょう。そのヒントになるのはCROWNのD-45みたいな業務用システムだと思います。ポップスにとっての「原音」がPAから出るサウンドならば、そこで使われる機器をベースにして民生用として組み上げればいいのです。小難しいことは考えず屈託のない、それでいてミニコンポとは一線を画すクォリティのシステムを売り出して若いリスナーにアピールし、顧客層を厚くしていかなければ日本のピュア・オーディオは縮小スパイラルに落ち込むばかりだと思います。
書込番号:8195678
0点

GOLDMUNDについてですが、私は改めて同社の施策は偽装だと言いたいです。たとえて言うならば、300円のカップラーメンの麺とスープを流用して、「かやく」に少し上等な食材を使って新手のスパイスを振りかけ、有田焼の容器に入れて3万円で売るようなものでしょう。いくら一部の食通にウケが良くても「しょせんは300円のカップ麺」という「種明かし」が付いて回るような商品は買いたくありませんし、第一そんな業者は信用を無くすでしょう。
>GOLDMUNDの場合は音も聞かずに〜
EIDOS 20Aは聴いたことはありませんが、同社の他の製品は何度も試聴しています。独特の清涼な音質で熱心なファンがいるのは頷けますが、コストパフォーマンスは悪いです。この音でこの値段・この外見の質感ではあんまりです。
もちろん、マニアと呼ばれる人々はコスト度外視で少しでも音の良い物を追い求めます。当然、たとえば国産70万円のCDプレーヤーを候補から外して140万円のEIDOS 20Aを購入する際には、70万円のCDPより2倍は音が良い・・・・と思うわけではなく、ほんの少しの差でも140万円の機器を選ぶわけです。でもそれが内実1万円の安物の基盤を大々的に流用していたことが判明すれば、いくらマニアといっても心穏やかではないでしょう。他の機器の部品を流用しているのならば、同じクォリティで30万円ほどで出来るのではないか、また140万円で売るのならばもっと良い音に仕上げられなかったのか・・・・という疑心暗鬼を大事な顧客に抱かせてしまったことで、この業者の姿勢は疑わしいものになります。私は少なくともEIDOS 20Aの輸入ぐらいは見合わせた方が良いと思います。
ただし、前にも書きましたが、本当に発奮すべきはPIONEERをはじめとする国内メーカーでしょう。自分のとこのエントリー機器の部品を使ってボッタクリの商品を売り出されてしまったことに対して「俺たちだったらもっと安くて良い物を作ってやる!」と気勢をあげなきゃならないと思います。
それと「皆さんは本当にオーディオファンを増やしたいのか?」という疑問についてですが、私も含めて誰しも「増やしたい」と思ってるはずです。そうでなければ掲示板でアドバイスなんかしません。でもそれがメーカーやディーラーに届くかどうかは別問題。我々の多くは業界関係者ではなく市井のオーディオファン・音楽ファンに過ぎませんので・・・・(^^;)。でも、だからといってここであれこれ言うことが無意味だとは思いません。問題点を整理できますし、第一オーディオをネタに語り合うこと自体が楽しいですから。
なお、私も周囲の音楽好きに良質なオーディオの必要性を熱く訴えています。まあ、煙たがられるケースもたまにありますが(核自爆 ^^;)。
書込番号:8195685
2点

みなさんこんばんは。
さらにさらに僕みたいな者が語る事は今更ないのですが、(諸先輩方が全て語って下さっています)
振り返ってみると僕がいちばん今日日のJ-POPを批判していたような気がして少し責任を感じるしだいであります。誤解を招き申し訳ありませんでした。
これだけは言わせてください、J-POPは列記とした音楽であり僕自身一番聴いているのもJ-POPです。ただ大半のソフトの録音状態が昔と変わってきていて、聞きたいのに聞くに堪えないと言えばいいのでしょうか、残念感でいっぱいなんです。
好きなアーティストのCDはいい音であってほしい、その願望が裏目に出てしましました。
80〜90年代、レベッカのCDなんかはすっごくいい感じなんですが・・・。
書込番号:8196602
0点

皆さん、こんばんは。
元・副会長さんの近年のJpopに対する厳しいご指摘は、送り手側の人間として耳がとても痛いです。
音が悪くなった理由・・・恐らくひとつふたつの要因ではないと思いますが、私なりに思い浮かぶ主な事情としては・・・
1) 総体的な制作予算の(ある意味では過度とも思える)削減と合理化が進んだため
2)アーティスト自身のプラベート環境で制作した素材を多く流用するようになったこと
お金をかけてもらえないのでアーティスト自ら手弁当で・・・収録物としてはあまり歓迎できないサイクルな気がします。
プリ・プロの延長線上になってしまうと多くの問題を抱えてしまうだろうことは十分に予測できます。
作品とはすなわち商品なわけで、クオリティを維持できないとすれば業界が率先して状況を悪くして首を絞めます・・・
最も損をするのはユーザさんですから、残念ですが、見放されて当然です。
制作と録音のプロフェッショナルで、時々、立ち寄られる、ジョンアバーさんは異なるご意見をお持ちかもしれません。
また演奏家として浜オヤジさんから熱いコメントがあるやも・・・
お二方、ご覧になっていらっしゃいますでしょうか?
現場の視点&鋭い切り口で興味深いお話を伺えると幸いです。
書込番号:8196694
0点

今晩は、元副会長さん。これからもよろしくお願いします。
これは極論かもしれませんが、わたしはオーディオは、必ずしもピュアな必要は無いと思います。解像度や情報量などは、ある一定の水準(個人によって異なる)あれば十分で、もっと音の深みや、温度感、色を楽しむものがあっても良いとおもいます。最近は、あまりにもアキュレートでハイスピードな音の機器ばかり、特に国産の初?中級機。車に例えるとスポーツカーでもいろいろなタイプがありますよね。ただ速さだけをもとめたレーシングカー、最低限の装備だけを追加したスポーツカー、高速走行の得意な大排気量車からコーナーリングが得意なライトウエイト、色々なものがあります。十数年前にマツダのロードスターが世界的に大流行しました。
ハイパワーなエンジンを積んでいるわけでもなく、ボディー剛性もそんなに高くなく絶対的な性能は、お世辞にもスポーツカーと呼べるレベルではありませんでした。しかし運転する楽しさ(限界は低いですが)は十分スポーツカーとしての基準を満たしていました。
日本のオーディオメーカーは、もっと冒険てほしいです。もっと癖のある(ただ高音や低音を強調するのではなく)個性的な音、楽しい音を目指してほしいです。そうすれば自然とオーディオファンも増えてくるのでは?と思います。
書込番号:8197210
0点

ドンキーコングJrさん
>これは極論かもしれませんが、わたしはオーディオは、必ずしもピュアな必要は無いと思います。解像度や情報量などは、ある一定の水準(個人によって異なる)あれば十分で、もっと音の深みや、温度感、色を楽しむものがあっても良いとおもいます。
一理ありますね。「ある一定の水準」・・・これは難しいですねぇ。究極はやはりあるべきで
す。私が究極に求めるのはオーケストラの生演奏の再生でしょうか?(特に弦楽器)。世の中、
コストとか技術的、理論的問題が出てきますから限界はありますが・・・。
絵画で比較すると良いかも知れません。絵の具等を使った絵と電子的に書いた(作った)ディス
プレィに表示された絵との違いでしょうか?。ピュアオーディオはあくまで絵の具で書いた絵
を電子ディスプレィで同じ様に見える様にする、もう一つは元がなくて始めからディスプレィ
に表現する、といった感じですね。
>・・・十数年前にマツダのロードスターが世界的に大流行しました。
ハイパワーなエンジンを積んでいるわけでもなく、ボディー剛性もそんなに高くなく絶対的な性能は、お世辞にもスポーツカーと呼べるレベルではありませんでした。しかし運転する楽しさ(限界は低いですが)は十分スポーツカーとしての基準を満たしていました。
面白い例えですね。スポーツカー分野ならば(速く走る目的に特化??)究極はF-1でしょう
か、マツダロードスターではキミ・ライコネンは満足しないでしょうね。もっともF-1ドライ
バーではない我々にはF-1は扱いきれませんが・・・。極論してしまうとF-1いう物が存在して
ロードスターがあると良いと思います。マツダロードスターが究極ではつまりません。(私の
車はシビックタイプRですが、ロードスターより速いと思っています???。)
>日本のオーディオメーカーは、もっと冒険てほしいです。もっと癖のある(ただ高音や低音を強調するのではなく)個性的な音、楽しい音を目指してほしいです。そうすれば自然とオーディオファンも増えてくるのでは?と思います。
またまた難しい考えですね。良い音とは一般的に歪みがなく、周波数特性がフラットな事、過
度特性が良い事等々と言われています。(まだ要件は沢山ありますが)各メーカーはまずその様
な事を求めている筈です。これが基本にないと「ただの変な音」が出るオーディオ機器になっ
てしまいます・・・。ドンキーコングJrさんは恐らく・・・例えばお魚ですがカツオがあっ
てマグロもいる、アジもサンマもある・・どの魚が一番美味しいか?なんて議論は不毛です
ね。魚の味は「差」ではなく「違い」ですから。
オーディオにもこれを求めておられるのでしょうか?。
楽器が物理的振動をしてそれが空気に伝わり、私たちの耳に到達、鼓膜を振動させ物理現象を
認知します。そして神経細胞から脳に到達・・・・ここが肝心なのですが、人間が音を聴くの
はその「物理現象」ではなく、「心理現象」です。いかに音という物理現象を心理現象に変換
するか!というのはその人の感性です。その感性をもっと磨かなくてはいけませんね。
書込番号:8197367
0点

うほほ〜〜い!盛り上がってまいりましたね〜。
j-popなるジャンルにどの様な人が居て、どの様な音楽をしているのか皆目分からない
オヤジですが、それって所謂、「ニュ〜ミュ〜ジック」と言われたジャンルの現在形
なのでしょうか?頭の中は80年代前半で固まってしまっているので・・・・。
車を例えにすると全く手も足も出ないフェラーリとか、ランボルギーニ、そしてF1
へ迄行ってしまうと写真で見たけど乗ったことも、運転したこともないと言う仮想の話
になってしまいますね〜。
私風に例えるとすると、最近テレビで何処を見ても出張っている「お笑いタレント」の
笑われてしまう芸と、閑古鳥無く寄席で巧い落語を聞いて笑わせて貰う芸との「差」位は
あるのかも知れません。
その昔の「ニューミュージック」と言われた音楽も、音楽性云々を考える前に廃れて
商売を巧く続けるにはとにかく新曲を出さなければならないと言う宿命がありました。
当時から現役で今も第一線にいる人の数はほんの一握りですよね。
自分で新曲のアイデアも無いと外国曲を「パクる」様な歌手まで出る始末。
自分の曲を聴くファン層は絶対に聞きもしないJAZZの曲だったり、当時流行のフュージョン
系の曲だったりと八神とか土理価無とか枚挙にいとまがありません。
要するにはやり唄、流行歌だろうがj-popだろうが「売れてなんぼ?」の物ばかりです。
採算度外視するわけもなく、その辺が潜在的に固定客のいるクラシック・JAZZとは違う?
音質・ピュアー度・クオリティー等の観点で私はオーディオについても、車についても
新製品・高性能な物を手にすることもないので何とも言えませんが。
若いと言うことがまず、「ピュアー」その物なのですから外野の御託など気にせず
自分の好きな物、好きな音で沢山音楽を聞くのが一番じゃないですか?
煎じ詰めていくと、そのままでは納得できない自分が見つかるか、何時までも変わらない
自分がいるのか?で自ずと道は前にあるものです。
大分、支離滅裂になってきました。
お後がよろしいようで!
書込番号:8197544
0点

皆さんこんにちは。
すいませんたとえが分かりにくかったですね。もちろんF-1のように純粋にスピードを追求するモデル、オーディオの場合は、原音を忠実に再現するモデルも、絶対に必要だと思います。
ただすべてのスポーツカーがスピードの追求のみに走ったら、ロードスターのようなカテゴリーは、誕生しませんでした。シビックタイプRは生まれたかも知れませんが…笑
オーディオ機器もとことんスペックを追求するモデルだけでなくそこから派生するモデルがあっても良いと思います。特に音に関しては同じ音を聞いてもある人は澄み切った高音と言いある人は高音がキンつくと言ったり、聞こえ方も人によりまちまちです。おそらく究極の音と言うものも一人一人違うとおもいます。例えばオーケストラの生演奏でもかぶりつきで聞きたい人もいれば、少し後ろの席で聞きたい人もいます。同じ生演奏でも聞く場所によって聞こえてくる音は、かなり変わってしまいます。だから正しい音(CDに納められている)がすべての人にとって良い音ではないはずです。
正しい音で聞いてこそそのアーティストの聞かせたい音が聞ける。と言うのも納得はできるのですが、私は聞く人が、心地良いと感じる音で好きなアーティストの曲を聴くほうが、分析的に聞くより楽しいとおもいます。これも個人によって違ってくると思います。
海外のオーディオメーカーには、そのメーカーの音というのが決こう濃くあると思います。もちろんアキュレートでハイスピードな音を出すメーカーも多いですが、濃厚でスローな物から濃厚なのにハイスピードだったりアキュレートな音なのにスローだったり色々な音色があると思います。それに対して日本のメーカーは音の違いはあるのですがそこまでの個性が無いように感じます(最近の機種は特に)逆に機械としての造りはすごく良いと思うのですが…。
どうしても一般の人がオーディオ機器を買う場合、まず行く所はオーディオショップではなく家電量販店でしょう。しかしよほど大きな都市の大きな店舗でないと国産の初中級機ぐらいしか置いてないと思います。その中に自分の気に入る機種があれば良いのですが、無ければ結局ミニコンポでいいやとなってしまうのではないでしょうか。逆にこのクラスに魅力的な機器が色々あればオーディオや音楽をもっと楽しむ人がふえるとおもいます。
話は変わりますが皆さんは、SHM-CDという物を聞いた事がありますか?もし聞いていたら是非レポートをお願いします。
書込番号:8198210
0点

おはようございます ->ALL。
今から遠出するため時間がない関係上(^^;)、SHM-CDについてだけレスします。1,000円の「聴き比べディスク」が出ていますね。同じ内容の通常CDとSHM-CDとがセットになったものです。クラシックとロックとジャズがリリースされていますが、私が入手したのはロック版です。
正直言って、そんなにビックリするような差は見受けられません。ただし、個々の音のキレとか、音場の広さに若干の差異が認められます。高級な機器で聴き比べるともっと顕著な違いがあることが分かるかもしれません。いつか専門ショップに持参してハイエンド機でチェックしたい思います。
ただし、最近出たローリング・ストーンズのライヴ盤のSHM-CD仕様は確かに音が良いです。通常CD版と聴き比べてはおりませんが、SHM-CDは良い音源ならばそれを活かすような規格だというのは言えるかもしれません。
書込番号:8201336
0点

みなさんおはようございます。
ドンキーコングJrさん
>オーディオ機器もとことんスペックを追求するモデルだけでなくそこから派生するモデルがあっても良いと思います。
僕のコンセプトはいつもそこです。ピュア志向のオーディオファンに違いはありませんが、
うちの主装置はAVアンプですし、メインスピーカーも2本で10万円程の、ミニコンポ同梱の
物に毛が生えたようなブックシェルフ型です。何十万何百万のスピーカーや機器に憧れは
ありますが、今現金が手に入ってもすぐ購入しようとは思いません。
いかに安くいいものを導入するか、こつこつと目標をもてて少しづつ手を加えていけるか、
意外性があるか、そして自分好みの音であるかです。
パワーアンプやウーファーは家に転がっていたカーオーディオ用を転用したのも上記のコンセプトのひとつです。
本当のオーディオマニアの方から見ればうちのシステムなんかは笑われてしまうような物かも
しれません。しかし僕は気にしません。自分なりのコンセプトがあって、それを実行していて
自分の背丈にあった投資で楽しめていますから。
何をもってピュアとするか、僕は装置だけの総称ではなくよりいい音で聞きたいなと思った瞬間からをピュアオーディオと言えるのではと思います。
書込番号:8201546
0点

連レスすいません。
元・副会長さん
SHM-CD サンプル版3枚アマゾンで注文してしまいました。
ロックとクラシックとジャズ
楽しみです(笑)
書込番号:8201639
0点

皆さん、こんばんは。
ドンキーコングJrさんのSHM-CDへのフリに乗ってアナログ・レコードの頃からの愛聴盤4タイトルで聴き比べしてみました。
もともと内容も録音も優秀な4枚なのでLP/CD/SHM-CDでの比較試聴はとても楽しめました。
Sting 「The Dream Of Blue Turtles 」「...Nothing Like The Sun」
Steely Dan 「Aija 」「Gaucho」
Steely DanはCD化されたばかりの頃の物とリマスターCD、Stingは発売当時のCDでした。
古いCDは(今や誰も気にしない)マスタリングのプロセス分類で「...Nothing Like The Sun」を除きAADになります。
「...Nothing Like The Sun」は当時でも少なかったDDDで、リマスターの必要を感じさせないレベルで驚きました。
アナログ・レコードのStingは初版の国内版、Steely Danは廉価シリーズになってからの国内版です。
土俵がそれぞれ微妙に違うので単純な甲乙はつけられませんこと、
また機材については長くなるので割愛しますが、ご了承下さい。
思い入れ+ミドルの厚さでアナログ・レコードの勝ち!、にしたいところですが・・・SHM-CD、音抜け/音離れが良いです。
混濁感が減少しているのか、音源の位置関係やエフェクトやルーム(あるいはエフェクト)・エコーが分かりやすいですし、
高さと奥行きが増してひとまわりサービス・エリアが広くなった印象も受けます。
かつての24K-CDと違ってお値段が標準的なのも歓迎です。
書込番号:8204608
0点

皆さん今晩は、
元副会長さん情報ありがとう御座います。私も早速サンプル予約しました。
結構ラインナップが充実してるみたいですね。
書込番号:8204678
0点

皆さん、こんばんは 盆休みも終わり月曜から仕事です。
浜オヤジさん
>私のように「深情け」は持ち合わせても、間口の狭い了見の人間は駄目です。
最近こんな言葉はひさしく耳にせず、ん〜・・・感嘆!間口が狭くてもきっと大変な奥行きがあるのではと思います。
satoakichanさん
>自分の好きな曲を自分で選んだシステムで聴く喜び、これは人が何と言おうと関係ありませんね。
無条件で、ハイ!と言ってしまいました。(笑)
130theaterさん
>マツダロードスターが究極ではつまりません。(私の車はシビックタイプRですが、ロードスターより速いと思っています???。)
ロードスターの純正オーディオはビックリするぐらい良い音で、自分の車に付けたところ良い音はするのですがロードスターで聴く
音と違っていました。
なぜにと思ったのですが、視聴空間、視聴位置が絶妙にセッティングしての音で他の車では同じ音は聞けないと自分なりの勝手な結論、しかしせっかく手に入れたのに大変ショックでした。
redfoderaさん
私はオーディオ業界ではなく車業界で、車の生産部門→修理部門→販売部門等の経過で、たぶん死ぬまで車屋です。
親に手に職を付けたら一生大丈夫だから、大丈夫だからと言われ、それを信じて生産部門を離れ修理部門へ
しかし徐々に良い仕事より、安く早くしてくれとの注文が増えだし、高くても良い仕事、安く早くの仕事を振り分けてやっていましたが
時間の経過とともに殆どの注文が安く早くに、以前のような少々高くても良い仕事をと言う注文は無くなり修理部門を離れました。
原因は職人の手仕事から機械化が進んだ事と、一般ユーザーさんからの注文が変化した事です。
良い仕事したい人は多数いてもJpopやロック等は携帯やPCでそこそこダウンロード数が有れば商売になる、又一般ユーザーも携帯電話等でダウンロードした曲をイヤホンで聴いて満足ならば誰もお金と時間をかけて良い録音のCD等作りません。
ユーザーがJpopやロック等も良い録音のCDしか買わないとなれば、作り手側も考えるでしょうが現状そうなっていないのでは・・・
オーディオ業界も私が経験したような事が起こっているのではないでしょうかね。
てつじん28ごうさん
>何をもってピュアとするか、僕は装置だけの総称ではなくよりいい音で聞きたいなと思った瞬間からをピュアオーディオと
>言えるのではと思います。
私はAVアンプで出来るだけ映画館のような音場感を自宅の部屋で体感したい、2チャンネルでは出来るだけ良い音を聴きたいと
思っています。
映画を観に行っての感想はストーリーの話、主人公の話、迫力の音場感の話等で、凄い中低音だったね〜とか透き通る高音だったね〜との批評等しないと思います。
ヘリコプターが飛ぶ場面では歪の一つや二つあったほうが実物らしく、抜けの、切れの良い音ではラジコンへりになってしまいます。
AV5.1チャンネルではピュアな音で聴きたいのではなく、ピュアな音場を体感したいので「ピュア音場」も仲間に入れてください(笑)
ですので2チャンネルはAVアンプを使用せずプリメインアンプでフロントスピーカーを共有してセレクターで切り替えています。
しかし最近のAVアンプの2チャンネル部の音質は初期のAVアンプより格段に良い音がしています。
ドンキーコングJrさん紹介のSHM-CDは全く知りませんでした。いったい何者でござりますかね・・・
書込番号:8216423
0点

若い頃から車屋さん、夜更けにお晩です。
実は私もある種の「車屋(タクシーの運ちゃん)」でして、今年で早十七年目を迎えました。
オマンマもろくに食えない三流ミュージシャンに見切りをつけオヤジの商売を継ぎました
がバブル崩壊の余波であっさり倒産!オヤジは寝たきり・嫁さんに逃げられ、家も車も
全て売り払いと言う散々な「厄年」でしたね。
今は八十を越えたババアと「母子家庭」と言うか「老老介護」一歩手前の毎日です。
生まれも育ちも頭も口も悪い私のせめてもの救いと言えば「音楽」と言うわけでして。
飽きっぽい私がニキビ面の頃から唯二付き合っているのが音楽と車ですから。
両方とも「偏見」の極地のような付き合い方ですから余り一般的ではありゃしません。
皆さんにはこれっぽちも参考になるような事はありませんが、与太話の一つにはって
独り合点しています。
書込番号:8216473
0点

こんにちは ->ALL。盆休みも終わり、明日から出勤です。休めるのは良いとして、お金がないと何も出来ませんな(爆)。
さて、ドンキーコングJr.さんの書き込みにある「日本のメーカーは音の違いはあるが、個性が無い」というのは至言でしょう。これはおそらく「個性の有無」というより、日本のメーカーとユーザーの両方が陥っている「想定している機器の使い方の画一性」が問題ではないかと思います。ピュア・オーディオだったら各コンポーネントごとに買いそろえて対峙して聴く、AVシステムだったら居間に置いて家族で楽しむ、DAPならばJ-POPなどを手軽に外出先で聴き流す・・・・といったステレオタイプの使用法しか送り手も受け手も考えていないような気がします。かつての598オーディオなんてその最たるもので、黒一色の重厚長大機器を並べて直截的だけど色気のない音に向き合うといったことが、何の疑問も持たれずに普遍化してしまっていました。
この点、(何度でも言いますが)BOSEのユーザーへのアプローチは巧みですね。ラジカセみたいな機械でクラシックを満足できる音質で聴ける、あるいはAVシステムでも音楽が聴ける・・・・といった、従来のオーディオマニアからすればイレギュラーなことを大真面目にアピールしていて、それなりの実績を挙げているのですから。先日購入した文藝春秋の9月号(私は雑誌はほとんど買いませんが、この雑誌の芥川賞受賞作の全文が載っている号だけは必ず購入しています)にBOSEの広告が載っていました。他のオーディオメーカーがこういう総合雑誌に広告を載せているのにお目に掛かったことがありません。日本のメーカーが「宣伝はオーディオ雑誌に載せていればいい。一般の雑誌に載せても誰も読まない」と思っているとすれば、怠慢以外の何物でもないでしょう。そんなユーザーに対する固定観念が没個性の機器ばかりをリリースしている原因の一つではないかと思ってしまいます。
てつじん28ごうさんsaid
>よりいい音で聴きたいなと思った瞬間からを
>ピュアオーディオと言えるのではと思います。
まったくその通りです。メーカーもディーラーも「より良い音で聴きたいと思っているユーザー」を増やす努力をすべきでしょうね。
書込番号:8218378
0点

みなさんおはようございます。
SHM-CD「ロックで聞き比べる体験サンプラー」先日届きさっそく
聞いてみました。(ジャズとクラシックは9月発売なので予約中)
情報量的にはうちのシステムでは違いが感じられません、聞き分ける
耳がないとも言えますが(苦笑)
一番耳につく中高音の伸びに違いが感じられました。
ピン!と弾かれたアコギの弦の音の透明度が違うような気がします。
と僕の場合はこんな程度のレビューです、申し訳ありません。
通常CDと2枚組みでこの値段はほんとありがたいですね、楽しめます。
クラシックとジャズが届くのも楽しみです。
若い頃から車屋さん
>ピュアな音場を体感したいので「ピュア音場」も仲間に入れてください(笑)
もちろんそれも仲間です(笑)
映画館の音も座る位置があっての音場ですからね〜、うちはまだチビ達が小さいので
出来るだけ通路の際で、入り口に近いところで選んでしまいますから。
いつ「おしっこ」て言われるかヒヤヒヤもんです。
なかなか完璧な条件で映画は見れませんが、音量も少し絞りぎみな場合もありますので、
家で見る映画のほうがそういう意味では映画館よりよいと自負しております(笑)
AVアンプもHDMI、ドルビーデジタル、DTS等の世の流れから10数年使用したヤマハの
AVX1000からソニーのDA3200に乗り換えましたが、2CHの時の音質ではまだまだ捨てたもん
ではありませんでしたよ。ホーム用ではプリメインは使用したことがありませんので
AVアンプのプリ部の素性の善し悪しは判断しかねますが、僕的にはなんら問題ありません(笑)
愛車のほうも販売から10年たったアメ車を新車で購入するような変わり者ですから、
車もオーディオも全てにおいて人と少し違うことが大好きな人間であります。
書込番号:8221503
0点

浜オヤジさん
>実は私もある種の「車屋(タクシーの運ちゃん)」でして、今年で早十七年目を迎えました。
オーディオとあまり関係ない話でご容赦の程
結婚前に結婚費用を貯める為に、欲しい車は持てませんでしたがタクシー会社の整備部門の友達から
償却するブルーバードがあるからこれに乗れと連絡が入り見に行くと走行距離は確か50万Kmでした。
抹消するから新規で検査を受けて整備は俺がやるから部品代だけ出せとの事でした。
友達曰く、日頃俺が整備しているから大丈夫、まだまだ乗れると言いますので乗ることに決めたのですが
外装に〇〇〇タクシーと書いてあります。流石に街角で手を上げられたら困りますので、どうしょうかと
悩んでいたところ、今度は塗装見習いの友達から練習に全塗装をしたいので塗料代だけ出してくれ
その代わり仕上がりに対してのクレームは無しとの条件でブラウン色に全塗装してもらいました。
左リヤーのドアーが運転席横のレバーで開閉しますので他の友人に大うけで、友人達の余っている
部品、スピーカー等が、しらぬ間に取り付けてあり、FMがいい音で聴けて、しかしいったい誰の車か・・・
結局4年前後乗っていました。燃料がプロパンですので友達からガス欠だけは絶対ダメと言われて
地元のプロパンスタンドの場所は覚えていたのですが、他府県に遠出したときはスタンドの場所がわからず
信号待ちのタクシーの運転手さんにスタンドの場所を聞きますと、へー!プロパンに乗っ取るんか!
ビックリされ、皆さん親切にスタンドの場所を教えて頂いた懐かしい思い出がよみがえりました。
書込番号:8223015
0点

こんばんは ->ALL。書き込み、ありがとうございます。
何のかんの言いながら続いてきたこのスレッドですが、書き込み数もけっこうなものになり、そろそろ「重く」なってまいりました。トピ主として何か「まとめ」みたいなことを書かないといけないなぁとは思いつつ(^^;)、ここで一度「締め」たいと思います。
ここで少しアーティクル更新を休ませていただき、後日、第一部の「懐古編」第二部の「展望編」に続く第三弾、名付けて「雑談編」(なんじゃそりゃ)のスレ立てに臨みたいと思います。宜しくお願いいたします。
書込番号:8231827
0点

いつもお世話になっています、皆さん。
飽きもせず、以下のところに「新・懐かしのオーディオ機器と今後の展望」と題して「続編」を別に立てさせていただきました。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=8281742/
よろしくお願い致します(^^)。
書込番号:8281749
0点



多分、価格.comさんでは初のガラス製CDのレポートですかね?^^
やっとこレポートできます。
…と、レポートの前にまず、このCDをお持ちいただいた ろぶ太郎さん に深く御礼申し上げます。
ろぶ太郎さんのお陰でこの様な書き込みができました。
大変貴重な品をお持ちいただき有難うございました。
さて、本題ですね。
「Extreme Hard Glass CD」と言うらしいですが、98700円という馬鹿げた価格で発売されました。
まあ、後から20万なんてものも出ましたからそれと比べればマシかも知れませんが…。
ご丁寧に通常のCDとガラス製CDとがセットになっています。
これは両者の比較の為ですね。
「ほーら、音が違うでしょ?」と宣伝したいんですね〜(笑)。
実際に比較してもバイナリレベルで一致するので、信号レベルで購買者を出し抜く様な真似はしていない様です(爆)。
因みに余談ですが、WindowsMediaPlayerで再生した所、メディア情報なしでしたので、誰もCDDBに書いてないみたいです(笑)。
それ程、レアな物なんですね…。
(そもそもPCのドライブで回す人が居ない?^^; )
とりあえず、音質面と特性、所感について簡単に書いてみたいと思います。
(ごめんなさい、全然簡単じゃなくなっちゃった…(滝汗)。全部で3回も書き込む事に…orz )
※2〜3ページ目は重たい内容かも知れないので注意!!
・第一印象
手に持った瞬間、「重たっ」…と言った感じでした。
ろぶ太郎さんに「CD規格内?って言うかギリギリ?」って感じの事を聞いてしまいましたね…。
実に33gですからほんまにギリギリですわ…。
しかも、若干薄っぺらい印象がありました。
古い西ドイツ製CDはエッジが立っていて、薄く感じる物ですが、それと似た印象を受けました。
・音質
確かに音が細かいです。粒度は確実に差があります。
若干音が小さく聞こえるのはノイズ成分が減少したからでしょう。
また、少し音が丸いですね。
昔の金反射層のCD-Rや金盤CDを彷彿とさせます…が、金反射層の物の方が丸いと思います。
硬い音が好きな方には向かないですね。
続く…
3点

プレク大好き!!さん、
こちらこそ、ご丁寧に有り難うございます。
>確かに、○色本が沢山ありますからね〜。
>後ろにPart ?みたいにバージョンが違ったりするものまで出て来るから性質が悪いです。
光学メディア全般に渡ってとてもお詳しいですね。
私は企画やら営業の方面なので技術そのものは「聞いた話の受け売り理論」ばかりの文系です。
>ドライブに限らず、プレーヤーにもC1エラーの検出と訂正能力が高いものがあったりして、調べると面白いです。
理論武装ではなく色々と実践されていることにも敬服しました。
仕事で係わっている者がお題目だけでは具合が悪いですね、反省しきりです。
>いやぁ、大変面白いお話ができて良かったです〜♪
こちらこそ、とても有意義な機会を頂き感謝してます。
また色々とお話を聞ける(読める?)機会を楽しみにしております。
書込番号:7833033
2点

みなさん こんばんは(^-^)/
プレク大好き!!さん、お久しぶりです。
マニアックなタイトルに魅かれて、覗きにきましたぁ〜(^-^)/
測定、ご苦労さまです。結構、読み応えありましたよ。
・・私もガラス製CDはどんな音か、聴いてみたいですね。
redfoderaさん
スタンバーなんて言葉、初めて知りましたよ、勉強になりますね。(^-^)/
ついでにフィリップスのDACにも反応しちゃいました。
使用中のDACはマランツのPJ・D1で、TDA1541AS2ダブルクラウン搭載です。
(作:ソウルノートの鈴木哲氏)いい音ですよ。
でも、トリプルクラウンは知らなかった・・・(^_^;)
書込番号:7838644
1点

皆さん、こんばんは〜。
redfoderaさんへ
光学メディアに関しては若年ながらもそれなりに長く使っているので^^;
理論武装と実践オンリーとの狭間でうまい事、コントロールできたら良いな…と思って、日々…ではなく偶に邁進しております(爆)。
日々できるならどれ程良い事か…。
まあ、私は(一般的ではない)変な事ばかり書いているので、こんな書き込みで良ければ偶に覗いて下さいね\(^o^)/
audio-styleさんへ
マニアックって^^;
あは、あははは…f^_^;
寧ろ、私の立ててるスレって全般的にこんな感じな様な気も…(滝汗)。
読み応えがあるって言っていただけて良かったです♪
内容が内容ですし、測定もありますから、実際問題どれ程の方に読んでいただけるか疑問でしたし…。
千客万来…と言うわけには行きませんね…。
スタンパーは確かに一般的には身近でないかも知れませんね。
CD-R使いだと、かなり身近だったりしますが^^;
>ついでにフィリップスのDACにも反応しちゃいました。
そうそう、やっぱりそうですよね〜。
私もトリプルって言われて絵が出て来なかったです^^
書込番号:7839046
1点

皆さん、こんばんは。
audio-styleさん
>ついでにフィリップスのDACにも反応しちゃいました。
>でも、トリプルクラウンは知らなかった・・・(^_^;)
TDA1541Aとフィリップスのスイングアーム・ドライブメカのコンビは流行りましたね。
TDA1541Aの選別品ではダブル・クラウンの認知度が一番高いのかもしれません。
「本当に選別品?」というぐらい採用した機種も多かった印象があります。
トリプル・クラウン採用機種で記憶にあるのは、私も4機種しかありません。
フィリップスLHH-2000とスチューダー/ルボックスのフラッグシップだった3機種ぐらいです。
一説にはダブル・クラウンの単価の6倍ぐらいのお値段だったとか・・・
>DACはマランツのPJ・D1で、TDA1541AS2ダブルクラウン搭載です。
TDA1541Aシリーズはどうも熱に弱いようなのでお気をつけ下さい。
ナカミチが車載用単体DACに採用してましたがトラブルの多さがフォーラムで話題になってました。
プレク大好き!!さん
>まあ、私は(一般的ではない)変な事ばかり書いているので、
どうして、どうして。「変」ではありませんよ。
プレク大好き!!さんが「ヘン」だと、私は・・・変わり者の、ヘンタイ、ヘンクツになっちゃいます。
>こんな書き込みで良ければ偶に覗いて下さいね\(^o^)/
AV板の「沼」ですかね?
拝見しましたが皆さん楽しそうでしたね。
audio-styleさんやこのサイトで知り合った方々からアドバイスをもらいないがら、
遅ればせながら実はやっとシアター化の準備をしているところなんです。
皆さんのシステムやノウハウを参考にさせて頂きますので、また宜しくお願い致します。
書込番号:7843288
2点

皆さん、こんばんは〜。
redfoderaさんへ
あ、LHH-2000はトリプルクラウンだったんだ…^^;
灯台元暗し…。
>どうして、どうして。「変」ではありませんよ。
>プレク大好き!!さんが「ヘン」だと、私は・・・変わり者の、
>ヘンタイ、ヘンクツになっちゃいます。
あらら^^;
そりゃ参っちゃいますね〜。
でも、そう言っていただけると嬉しいです。
最初の頃は変に突っ込んで来る方が多かったので…。
やっぱり知名度が低い内は駄目なんですかね^^;
(前はひっそりと書き込みしていたので…)
>AV板の「沼」ですかね?
沼もそうですが、幾つかのスレで色々と書いていますので…。
電源関連から、円盤関連から、オーディオアクセサリ関連 etc…
一部書き込みでは結構ディープな内容になっていますよ〜。
……、ん?
やっぱり、こうやって並べてみると、メイン機器のではなく周辺機器や小道具、環境に関する書き込みが多いですね^^;
書込番号:7846700
1点

みなさん こんにちは(^-^)/
redfoderaさん
>TDA1541Aシリーズはどうも熱に弱いようなのでお気をつけ下さい。
またまた貴重な情報、有難うございます。
週末は電源の入れっぱなし状態が多いので、熱対策には気をつけてはいましたが、
改めて、放熱しやすい場所に変更です。(^-^)/
プレク大好き!!さん
以前、プレク大好き!!さんが、立てられた高音質CDのスレがあったと思いますが、
最近CD以外にハードデスクに録音した音源も、音が良いと聞きます。
CDPと比較して、ハードデスクの再生は如何なものなんでしょう?
BW200(BDレコーダー)のハードデスクにCDをコピーした音、悪くは無かったです・・
書込番号:7849111
0点

皆さん、こんにちは。
プレク大好き!!さん
>沼もそうですが、幾つかのスレで色々と書いていますので…。
>電源関連から、円盤関連から、オーディオアクセサリ関連 etc…
>一部書き込みでは結構ディープな内容になっていますよ〜。
高音質CDの方を拝見しました。
そちらにもお邪魔して書込させて頂きましたが、水深が深すぎです(^^ゞ
私を含め仕事関係の人間よりもずっと詳しいし検証されるスタンスに敬服しています。
>あ、LHH-2000はトリプルクラウンだったんだ…^^;
>灯台元暗し…。
仕事先にあってよく使いましたが、その頃は私も認識してませんでした。
減価償却後に故障して廃棄される時に引き取るか悩んだんですが、
(本国送りの)オーバーホール費用で中古外車が買える値段!だったので諦めました(>_<)
たしかフィリップス本社に無償で提供(返却?)したはずです。
考えればバブルな話ですよ、こんな代物の減価償却なんて…
今なら無理してでも引き取って、家人の逆鱗に触れるてるはずです(^^ゞ
audio-styleさん
>週末は電源の入れっぱなし状態が多いので、熱対策には気をつけてはいましたが、
>改めて、放熱しやすい場所に変更です。(^-^)/
車内だと夏場は凄まじい温度になりますから屋内使用とは比較にならない過酷な環境ですが、
メリディアンのCDPを使っている方のブログの機器紹介でも同様の話がでていました。
Aクラス・アンプの近くなんてのは恐らく論外なのでしょうが、
油断大敵、ラック内の熱は以外に逃げませんものね。大切になさって下さい。
いよいよ、明日、機材が届きます。が…
購入したAVプリアンプよりもモニターで届く機材の方が気になってます(^^ゞ
セットアップして落ち着きましたら、別板でご紹介させて頂きます。
書込番号:7849509
1点

皆さん、こんにちは〜。
audio-styleさんへ
HDDを音源にする場合については私も幾つか確認しましたが、音は決して悪いとは言えません。
下手をするとしょぼいCDプレーヤーよりHDDからの再生の方が音が良い事もあります。
両方とも究極的に突き詰めた場合、どちらが良いかはちょっと判りません。
ただ、究極を求めた場合、一般規格のHDDではちょっと問題もありますので、こちらは特殊なHDDになると思います。
これだけでコストが跳ね上がるだけに実用的ではないです…。
良い条件はある程度決まっていますが、最近の風潮から言うと高音質を求めるのは難しくなってきています。
大きな影響を受けるパラメータとして、回転数が挙げられます。
現在、一般的なHDDの回転数は7200prmですが、以前は5400rpmや4200rpm等がありました。
遅いHDDの方が良い場合が多い印象があります。
また、回転数の安定化の為、電源品質が問われますし、HDDの固定の仕方もPCとしてではなく、Audioとしての対処をした方が良いです。
(振動を抑えたり、インシュレータを使ったり…)
あと、発熱問題もあるので、これを如何に効率良く逃がすか…も問われます。
それとHDDはDiskの内周部と外周部で同じデータ密度が異なります。
(CAV方式で角速度一定と言います)
これはCDとは異なりますね。
(こちらはCLV方式、線速度一定です)
この為、HDDは内外部で読み込み特性の変化が大きいです。
(聴感にすら影響が出る程)
単純に外周部の方が記録密度が低い為、有利な可能性が高いのですが、外周部の方が回転体である以上、ブレも激しいはずなので一概にどちらが良いとは言い難いです。
尚、古いHDDで実験した時は内周の方が良かった記憶があります。
(レコードとは逆の結果ですね)
これは記録密度よりもブレの影響の方が大きい(?)のかな…と思っています。
そもそも、CAV方式はスピンドルモーターの速度を一定に保つ事ができるので、この点に関してはCDプレーヤーよりも確実に有利なんです。
また、これによりブレもCDプレーヤーより少なくて済む可能性が高いです。
この為、せっかくの良好な物理特性を外周部にアクセスして悪化させるよりは、多少記録密度が高くても内周部にアクセスした方が、総合的な品位が高くなる…のかな?なんて考察をしています。
私はPCとAudioをリンクさせているので、PCには高音質化を狙った再生専用のパーティションを設けています。
書込番号:7853211
0点

redfoderaさんへ
そろそろ機材と戯れている頃ですかね?(/ ^^)/
>そちらにもお邪魔して書込させて頂きましたが、水深が深すぎです(^^ゞ
>私を含め仕事関係の人間よりもずっと詳しいし検証されるスタンスに敬服しています。
そう言っていただけると嬉しいです。
でも、それ位しても信頼が得られないんですよね…。
一企業ってだけで簡単に信頼が得られるんですから、一般人というのは非常に重いハンディキャップがあると思います。
少なくとも、私は真っ向から一般論と異なった意見を書く事もありますから、それ位のスタンスで実験を行い、書き込まないと中々信じて貰えません^^;
本当は個人ホームページでこういう事を書くつもりだったのですが、なんせサイトを作る時間が取れなくて…orz
あれま、LHH-2000が減価償却処分ですか?^^;
そりゃお宝ですよ。
遠慮なく貰った方が良い代物ですね〜。
OHに出すのは大変ですけど…。
書込番号:7853213
0点

みなさん こんばんは
プレク大好き!!さん
わかりやすい回答、有難うございます。(^-^)/
じっくりと読ませていただきましたが、
HDDの特性というものを、殆ど知らなかった事に改めて気がつきました。
SDカードへCD音源を取り込む為に、HDD(BW200)へCDをデジタルコピーしていましたが、
HDDの取り込んだCD音源を、DACで再生すると思ったより良い音質でした、
そこで、HDDの音質が、気になったという単純な発想です。
少しHDDの電源周りを固めて、オーディオ的な感覚で色々と試してみます。
>PCには高音質化を狙った再生専用のパーティションを設けています。
どんなのかなぁ?
書込番号:7855495
0点

皆さん、こんばんは。
プレク大好き!!さん
>そろそろ機材と戯れている頃ですかね?(/ ^^)/
ご明答!10時に荷物が届いて飽きずに今まで格闘してました。
お題と言うか網をはらせて頂いた高音質CDの板は改めて書き込ます。
AV環境のセットアップが落ち着くまで、少々、お時間下さい。
audio-styleさん向けのHDDはかなり参考になりました。
貴重な検証報告ありがとうざいます。
本チャンをHDDに入れっぱなしはあまりしませんが、
編集時にはPro-Toolsを使いますからエンジニア連中に一度チェックさせます。
扱う容量が大きいので、恐らく良くないと予想しつつRAIDしてるんですよ。
書込番号:7856025
1点

audio-styleさんへ
再生専用のパーティションに関しては、簡単な事で、内周部や外周部とそれ以外に簡単に区分けをしてしまうのです。
内外の何れかの方が音が良いはずなので、まずは3つのパーティションに分けます。
(2つ目のパーティションに大半を割きます)
これで、一旦ブラインドテストをして、内外のどちらが良いかを確認します。
同じWAVEファイルを置き、再生すれば判別できると思います。
これをした後、新たにフォーマットして、良いと感じた方に必要なパーティションを作ります。
尚、HDDは外から内に読み書きしますから、最初に作ったパーティションは外側に相当します。
(読み書きが早いので、頻繁に使うデータを置く場所としては確実に有利になる領域です)
例えば、500GBのHDDで内周の方が良いと感じたら、そこをAV専用にします。
AV用に50GBが必要な場合、最初のパーティションに大半を割り当て、そちらをデータ用にし、残りをAV専用として第二パーティションとします。
あとは第二パーティションを活用し、第一パーティションはデータ保存用にする等、頻繁にアクセスしない様に運用すれば良いです。
(物理的に同じHDDに対して、同時に2つ以上の読み書きの命令が行かない様にします)
これをすれば、ファイルをシーケンシャルに読み込む事ができますので、音質的には非常に有利になります。
尚、AV専用パーティションはデフラグをして良い状態を保つと良いです。
念入りにする場合はHDDの選定から入るので大変ですが、低速HDDを使って、上記手順を踏み、良い部分を再生専用として利用します。
以前は2つの同じ物理HDDを用意し、上記の事をしていました。
そして、残領域にWAVEファイルを保存しておき、再生したいファイル群を必要に応じて再生専用パーティションに移動していました。
その時の例)
HDD1P1 - C: 40GB(OS用)
HDD1P2 - D: 残り(通常運用)
HDD2P1 - E: 色々
HDD3P1 - F: 容量失念 WAVEファイル置き場1
HDD3P2 - G: 残り 再生専用1
HDD4P1 - H: 容量失念 WAVEファイル置き場2
HDD4P2 - I: 残り 再生専用2
F:にあるファイルを再生したい場合はI:にコピーして再生し、H:にあるファイルを再生したい場合はG:にコピーして再生していました。
まあ、贅沢極まりない使い方かも知れませんね…^^;
それと、先程の記述[7853211]に1箇所修正しておきます。
(2/3位の箇所)
>単純に外周部の方が記録密度が低い為、
これだと正確な記述ではないです。
正しくは「単純に外周部の方が読み書きが速い為、」です^^;
書込番号:7856060
1点

redfoderaさんへ
おおっと。
書き終えたらレスが…。
>お題と言うか網をはらせて頂いた高音質CDの板は改めて書き込ます。
やっぱり網だったんだ…^^;
プロの現場ではRAID0等でも仕方ないと思います。
基本的にRAID0等は良い印象がありません。
やっぱりバラバラに記録するのは駄目ですね…。
でも、プロの現場だと特殊なHDDを使用していませんか?
最近はそういう話を聞かないので、最悪、特殊なHDDがなくなっているのかも…と心配しているのですが…。
HDDの規格がもし判る様であれば教えて下さいm(_ _)m
(少なくとも、以前はAV収録用途の特殊な動作をするHDDがあったんです)
書込番号:7856092
0点

みなさん こんばんは(^-^)/
プレク大好き!!さん
またまた詳しい説明ありがとうございます。m(_ _)m
さすがにプレク大好き!!さんですね
何度も読み返して、多少は理解できましたが、私には難しすぎました。
もう少しPCの勉強をしてから、HDDのパーティション分割に挑戦してみます。
しかし、プレク大好き!!さんの説明は、保存版ですよ。(^-^)/
redfoderaさん
お仏蘭西製AVアンプ、到着おめでとうございます。(^-^)/
多くのAVアンプのスレは有りますが、
海外製のAVアンプのスレは殆んど無かったように思います。
国産ABVアンプと違って、
どのような音場と音色が展開されるのか、視聴レポート楽しみですね。
書込番号:7859933
1点

皆さんお早う御座います!
完全に出遅れ状態で御座いますが、私がこの度のクランケのキャリアで
ありますろぶ太郎です(^_^;)
お呼びが掛かりながらなかなか登場出来ず申し訳御座いません。
先般は厚かましくも、朝方までプレクラボにお邪魔してしまいました。
他の掲示板にはガラス製CDとポリカCDの自宅試聴の印象を書き込んで
いましたが、プレクレポを踏まえ改めてカキコしたいと…
当初、自宅試聴より比較用ポリカCDはクオリティが低いなと言う印象を
持っておりました。信号レベルでクオリティー落としているのではないかと
疑った位です。まあ、この件に関しましてはプレクレポ内に有りますように
操作はない事が実証されましたが…
上記のような感覚を覚えた、そのポリカ製に比べガラス製CDはと言うと
耳での聞き取りの差ははっきりと感じ取れました。
簡単な書き方ですが、音の密度感は絶対的にガラス製CDの方が良いと
感じております。(いまいち迫力に欠けますが…)
しかしながら、たまに優秀板に当たったときの”Woooo!”的な感激を得るには
ほど遠い印象です。
私の音の好みは、高音の綺麗な、緻密感のある音であり緻密感という
部分を取れば、ガラス製はこれはこれでで良しかなと…
ま、結果的に何よりも試聴感に差があった(判った)事にホッとした次第です(笑
さて、この度のプレクラボにての解剖会で録音側が相当頑張って作った物では
ないだろうと言う結果に…
これはガラスディスクの良否に直接関係のある事ではないですが、ポリカ製
CDのお疲れさんを癒してやるだけで私好みのCDに!確かに、音の密度感は
ガラス製が良いと思いますが、従来にあったどよ〜んとした”鈍くさい”感じは
一蹴され、メリハリ・定位感のあるそこそこのディスクに!(笑
プレクレポ中にも有りますが、消磁した上に静電気の除去、マイナスイオンの照射で、
ヘボと思っていたCDが変身!!本当に変身するにも程があります(爆
さて、さて、そうなれば私のへぼ耳での両デスクの所見を簡単に書き出しますと
ガラス製CD 緻密感 耳あたりがマイルド(故に音量が小さく感じる)
総じて雑味が少ない?!→私的には物足りない(笑
ポリカ製CD メリハリ感(伴い定位感)しかし、いいディスクには思えない
高音域で耳障りな音?ある種の雑味→これはこれで私は好き(爆
さて、さて、さて、果たしてガラス製のCDは本当に値打ちの有る物かと言う
質問には返答に困ります(^_^;)
少なくとも音の違いは有りました。(笑 しかし、あまりにも金額が…
これだけの金額を掛けるなら、通常のディスクで頑張ってもらった方がバリュー
フォー、マネー?
と、まあ思いながら、カラヤンの20万の方はどうかな?と無謀な疑問を持って
しまうのは私だけ…
プレクさん
まずはレポ上げお疲れ様です。これほどのレポが上がればモルモットとして
光栄です(爆
え〜、それとガラス製CDの読み取り面の写真をアップすればよろしいの
でしょうか?最大が素数でアップ致しましょう(笑 というところですがこれより
外出のため、週末までご容赦を!
それと、 余談ですが、オクダヴィアとファイルWebがダイレクトカット
CD−Rなるものを売るみたいですよ(笑
え〜、まだ、まだ、カキコしたいこともあるのですが、時間が迫っておりますので
(何の時間じゃい!!)ひとまず離脱を…
書込番号:7860739
1点

皆さん、こんにちは。
audio-styleさんへ
保存版だなんてそんな…f^_^;
最初は何でも難しいですからね…^^;
でも、PCは品質面ではボロボロですから、梃入れすると随分変わりますよ。
筐体の補強や交換、電源品質の向上、アース電位の低下…等など。
Audio機器の様に扱えば、それだけAudioに近くなるので面白いです。
今後はHDDではなく、SSDやフラッシュメモリを上手く使うと音質面でかなり優位になる可能性があります。
実際、メモリ媒体を介してCD-Rを焼くのと、HDDから読み込んでCD-Rに書き込むのとでは品位が変わってしまいます。
勿論、大抵はメモリに一旦全てのデータを置く方が良いです。
(回転体を介さないのはやっぱり良いんですね。CD-R側は宿命的に回転せざるを得ませんが…^^; )
書込番号:7860824
0点

ろぶ太郎さんへ
キター!! オーナー、遅いっすよ(笑)。
いや、こちらこそ超特急の音検査&品質検査で皿を回し続けて朝になりそうだったのが申し訳なく…。
レポートが甘ーい!!とか言われたらどうしようかと思っていました…(笑)。
そうそう、皆さん、生写真が見たくて仕方無いんですよ、きっと(/ ^^)/
>それと、 余談ですが、オクダヴィアとファイルWebがダイレクトカット
>CD−Rなるものを売るみたいですよ(笑
知ってますけど、私はちょっと疑いの目を…。
現状、まともなCD-Rを作る事なんてほぼ無理なので。
10年前でも既に遅いのに…。
太陽誘電さんが音質面を考慮して開発するとは思えませんし、RICOHさんやTDKさんはやめちゃったし。
CD-Rを一から開発するのはもっと無理な話なので、どこかを頼らざるを得ないはず。
従って、位置付けとしては「現在、スタジオ録音で作られているマスターCD-R」程度のレベルだと思っています。
(精度は高いかも知れませんが…)
このレベルでも一般のCDよりは良いと思いますけど、昔のCD-Rを特定のドライブで焼いたものの醍醐味は得られないんですよね…。
最高と謳われた太陽誘電製63分金反射層メディアの「CD-R63Q」や「CDQ-63A」、「CDQ-63BN」、「CDR-63/570P」、三井東圧化学製の63分メディアは既にスタジオにも殆ど無いんじゃないでしょうか…。
私も「CD-R63Q」は存在だけしか知らない位ですし。(多分、最初のCD-Rじゃない?)
そんなこんなを考慮すると、設定価格を見ただけで萎えますorz
興味が無い事は勿論無いんですけどね。
誰か買うて…(笑)。
書込番号:7860840
2点

皆さん、おはようございます。
プレク大好き!!さん
>やっぱり網だったんだ…^^;
週末には書込しますので、請うご期待!
ろぶ太郎さん、はじめまして
>消磁した上に静電気の除去、マイナスイオンの照射で、
>ヘボと思っていたCDが変身!!本当に変身するにも程があります(爆
凄い処置してますね。
帯磁は製造時のチェック項目にありますよ。
音質との直接的な因果関係に裏付けがないんですが、
あまり数値が悪いと読み取りエラー値側も数値が変化(必ずしも悪化するわけではありませんが)します。
audio-styleさん
>お仏蘭西製AVアンプ、到着おめでとうございます。(^-^)/
>どのような音場と音色が展開されるのか、視聴レポート楽しみですね。
ありがとうございます。
繋いだだけで掘り下げはこの週末からです。
セットアップが落ち着いたらご紹介したいと思いますが、
比較機を持っていないし聴き比べられる耳を持ち合わせていないのが心配ですね。
お仏蘭西プリセットで耳がフォーマットされると妖しい方向に走りそうですし…(^^ゞ
書込番号:7864679
2点

皆さん、こんにちは。
redfoderaさんへ
>週末には書込しますので、請うご期待!
おっ、週末を楽しみにしていますね^^
帯磁についてはピックアップへの影響があるのではないかと考えております。
ピックアップの間近で帯磁した物が高速回転する…と考えると結構嫌なものが…^^;
影響が皆無とは思えません。
従って、消磁するか整磁するかの何れかを行うと、ピックアップへの悪影響が現象するものと考えております。
>お仏蘭西プリセットで耳がフォーマットされると妖しい方向に走りそうですし…(^^ゞ
耳のフォーマットって怖いですね^^;
インプレを楽しみにしていますね!!
書込番号:7869478
1点

みなさん こんばんは(^-^)/
ろぶ太郎さん、はじめまして
何気にガラスCDの特徴がわかりますね、ありがとうございます。m(_ _)m
私は、忘れた頃にポリカCDの消磁を行っていますが、
マイナスイオンの照射はしていません・・・
ポカリスエットでもいいですか?(すいません(^_^;))
しかし好きな曲が入ったガラスCDを、1枚は所有してみたいですね。(^-^)/
書込番号:7872286
0点



勝手なスレッドを立ててしまって申し訳ないっス −>ALL。
持っている装置は全然大した物ではないものの、私は無駄にオーディオ歴だけは長いので、試聴したり実物を見ることが出来た製品の総数はけっこう多いです。昨今は古い製品がネットオークションで出回るようになり、それらの機器を使ってみたいと思っている若いユーザーも少なくないと予想します。よって、ちょっとでも参考になればと思い、なけなしの知識を羅列するトピックを、僭越ながら作ってみた次第です。
もちろん、この掲示板を私物化するつもりはなく、懐かしい機器を使用されている方、または過去に使われていた方の有意義なレスを貰えれば幸いです。
で、どうして敢えてCDプレーヤーのコーナーなのか・・・・というと、別に意味はありません(爆)。単に他のカテゴリーに比べてスレッド数が少ないから、枯れ木も山の賑わいよろしく立てたに過ぎません(^^;)。
それと、昔を振り返るばかりではなく、これからのオーディオはどうあるべきか、どんな商品が発売されて欲しいか・・・・といった、いささか大仰な(汗)方向にも持って行ければ面白いかと思います。
0点

みなさん こんばんは(^-^)/
チョット油断していると話が進んで、タイヘンだァ。
え〜と、話は遡って
昔、下取りには苦労しましたね。
大阪にいる頃は老舗の川口無線とオーディオのナニワに、よく出かけていましたが、
下取りはいらないよ・・・小さい声で逸品館へ行け!といわれました。
最近、有名になったオーディオショップですが、
当時、清原氏ひとりで店番、逸品館なのに看板は清原電気のまま、いかがわしい感じの店でした。m(_ _)m
しかし、彼との出会いでアクセサリーに拘るようになったのかもしれません。
当時、国産電源ケーブルは皆無で、API,オーラルシンフォニックス、PAD、
トランスペアレント等があり、思いっきり嵌りました。
最後は1.2mで12万?もするオーラルのMLキューブまで買ってしまいましたが、(バカですね)
硬くて取り回しの不便な事で苦労はしましたが、音は良かった、良すぎました。
結論・・・このケーブルを使うと機器の音を聴いているか、
ケーブルの音を聴いているのか判らなくなります。
それ以来、ケーブルはそこそこで良い!(ツッコミは無しという事で・・ m(_ _)m)
続いて・・クライスラー ???パスです。
コーラルは598全盛時代に少し高級なイメージが若干有りますが・・・ パスです。
アイワは・・・ やっぱりパスです。
ヤマハAZ1のDSPは良かったですね。
当時パイオニアのAX10と併用で使っていましたが、AZ1が主役でした。
AZ1を手放した理由は、実家と単身赴任先へ行ったり来たりの繰り返しで、
SPの接点不良が原因でした、30kgのボディを支えるにはシャーシが若干弱いかな?
私も学生時代、少しバンドを組んでいましたが、恥ずかしいんでナイショです。
社会人になった息子が、まだアマチュアバンドを2つ掛け持ちでやっています。
昨年、地方のヤマハの発表会(?)で掛け持ちバンドのひとつが準優勝でした。
(親バカで、家族で見に行きました。ハッハッハ・・・ (^_^;))
続く。。。
書込番号:7897450
0点

みなさん ふたたび、こんばんは(^-^)/
続きです、、、
KEFを使っていました、105/3Sと小型のコーダー7の2機種です。
普段、音楽を聴くにはヨーロッパ系の方が心地よく聴けますね。
最近ハーベスHLコンパクトを聴きましたが良い音です。
昔、ハーベスのHL5を買いにいったのですが・・・
隣にソナスのエレクタ・アマトールが色っぽい声で歌っていました。
思わず、これ下さい!とスタンド付きのアマトールを注文。
それ以来ハーベスに縁は無かったのですが、HLコンパクトには聴き惚れました。
satoakichanさん、HLコンパクトはいいですよね。(^-^)/
話はKEFに戻って、
UNI-Qドライバー&ツインドライブ(ウーハー)のリファレンスMODEL105/3Sです。
高域の伸びが少し足りなくて地味ですが、味わいのある音でした。
・・・でも使っているうちに暗すぎたア〜!と思いました。(^_^;)
コーダー7は安いSPですが音楽をしっかりと聴かせてくれました。
redfoderaさんに指摘されるまでボレロの逆ドームは忘れていました。
音色はピアノが最高です、これだけでも価値のある音です。
(あれ? アマトールもウーハーは逆ドームだったかな?)
スタンドはSCM100の時に作った楓ブロックを立てて、使っています。
B&WのN805より鳴らすのが難しいSPですが、上手く鳴ると、
11cmウーハーとは思えない程、力強く、立ち上がりの良い、艶やかな音です。(^-^)/
書込番号:7897629
0点

皆さん、こんばんは。
浜オヤジさん
>最近の欧州系SPに対するイメージもredfoderaさんの感化でしょうか?
>機会のある事に積極的に試聴するようになりました。
申し訳ありませんm(_ _)m
「ゆるい・暗い・濃い」の三重苦を刷り込んでしまったかもしれません。
ホーンからリボンへ宗旨替えする様なことにでもなったら・・・責任を負えそうもありません。
>四季折々、違った音、色、匂いをDNAに取り込んでいる我々には
>単調・長大は堪えられなくなるのも宜なるかなです。
かつて会社の試聴室でUREIの813BX(例の同軸ホーン・ツィーターが青いヤツ)と対面した時、
音楽を聴くではなく、これは音圧を浴びるものなのだなと、未踏の世界にワクワクしたのも束の間・・・
大型フロアタイプに免疫の無かった私にはレコードA面が限界で、とても楽しいとは感じられませんでしたし、
疲れると言うより「対峙させられる」という主客転倒に耐えられませんでした。
>「BBC-MONITOR」を銘打って出てきたSP群の一つでしたね。
>その後はROGERS-LS3/5a、HERBETH、SPENDOR等々、「異母兄弟」がゾロゾロ出ました。
私の場合は、事務所の片隅に置かれていたLS3/5Aを鳴らした時に琴線に触れてしまいました。
それはKEFのリイッシュー版(バイワイヤー4ポール仕様)だったのですが、
LS3/5Aマニアの方に言わせると「異母兄弟」もそれぞれ違いを感じられる様ですよ。
それにしてもこのスピーカーだけでしょう、複数のメーカーが各々同じ仕様で制作したものは・・・。
「不世出のスピーカー」という憧憬か、はたまたBBCモニターというブランド力の成せる技か、
未だにリメイク版やリイッシュー版が現行機として販売され、系譜を謳う新作も後を立たず・・・。
かに言う私もReference102に幻想を投影していたひとりなのですが(^^ゞ
書込番号:7897666
1点

satoakichanさん、audio-styleさん、こんばんは。
連レス、お許し下さいm(_ _)m
HERBETHのHLコンパクトも息の長い製品ですね。
Reference102とHLコンパクトでどちらにするか悩み抜いたことを思い出しました。
現行機は何世代目になりますでしょう?
比較したのはたしか第二世代だった様な・・・
ウーファーのセンター・ドームの代わりに円筒形のヒートパイプが伸びていました。
B&Wに代表される砲弾型のフェイズ・プラグはスマートですが、
このヒートパイプ、先端に太さの違うものがついていて、さながらピノキオの伸びた鼻(笑)
しかも先っぽに渦巻きグルグル!コミカル過ぎました(^_^;)
音色ではなくてこのピノキオの鼻が好きになれずKEFにせざるを得ませんでした。
今年の年初にKEFの後継を探した時も再び最終選考でHLコンパクトが残ったのですが、
今度はデザイン+リボン・ツィーター(苦笑)でPIEGAのTP3の前にあえなく落選(^_^;)
好みの製品でありながらいつも「何か」一押しが足りなくて申し訳ないことしていますがm(_ _)m
何世代経っても「立ち居振る舞いの流麗な貴婦人」ぶりは健在ですね。
ことある度に邪険にしてますが、余裕ができたら一組手元に置いてあげたいと思います。
マイナー・チェンジを繰り返して新作が生み出され続ける・・・
最近の日本の製品ではめっきり減ってしまいましたね、こういうサイクルのある製品。
それがとても寂しく感じてます。
書込番号:7897970
1点

−> redfoderaさん
そう、そのReference104だったと思います。楕円形のユニットはウーハーではなくドロンコーン(パッシブ・ラジエーター)でしたか。このパッシブ・ラジエーターは一時期国内メーカーもこぞって普及価格帯(シスコン用)に採用したことがあったような気がしますが、名前の通り「どろ〜んとした音」(爆)だったということで今では見かけませんな。それと、カーオーディオにも進出してたということは知りませんでした。
>近年の隆盛ぶりはちょっとしたバブルじゃないの
確かに。若い層がミニコンポからの「卒業用」としてiQ1だのiQ3だのを買い求めるケースも目立つと聞きましたが、我々みたいな年季の入ったオーディオファンにとって、KEFってのは玄人好みのブランドだったのにもかかわらず、今の状況は隔世の感があります。さらに、KEFの取扱店は限られているのに、このサイトでも上位に入っているのは、ひょっとして「試聴したことはなく、また試聴できる店も近くにないけど、ネットでの評判が良いので買っちゃえ(しかも、買った結果は良好だった)」という手合いが多いのではないかと思ってしまいます(^^;)。昨日のNHK「クローズアップ現代」でも取り上げられていたように、日本人ってのはランキングに弱いそうですから(番組で描かれていたのはもちろんオーディオではなく、書籍でしたけど)。
−> satoakichanさん
iQ9はいいですね。iQシリーズの中でiQ3とiQ9だけがえらく評判が良いようです。他の機種も決して悪くないのですが、価格設定とアピール度でこの2機種は目立っているのでしょう。HARBETHのスピーカーは先日の某オーディオフェアでも聴きましたが、明るく艶やかで品のある音で、何で若い頃はこのスピーカーの良さが分からなかったのだろうかと、悩むことしきりでした(笑)。
>マッシュ・ルームでなんとか・・・
私がマッシュルーム・カットにしたら、米映画「ノーカントリー」に出てきた怪優ハビエル・バルデム(この映画でアカデミー助演男優賞を獲得)扮するキモい殺し屋みたいになってしまうので、御遠慮申し上げたいと思います(激爆)。
http://www.nocountry.jp/
−> 浜オヤジさん
本当に、オーディオ製品(特にスピーカー)はお国柄が良く出ますね。JBLは西海岸のメーカーだけあって、空気感もウエストコーストそのものです。反面、東海岸のKLHとかARなんかは幾分湿度が感じられます。そういえばKEFの経営陣は日本製のスピーカーを評して「とてもアグレッシヴだ!」と言ったそうですが、この場合のアグレッシヴとは「攻撃的」という、あまり良い意味ではないと思います。
JAZZ喫茶は行ったことがありません。地方都市住まいなので、JAZZ喫茶自体があまりなく、仕方がないとも言えます(^^;)。ジャズは本国アメリカでは「民族音楽」に成り果てているようなことを見聞きしましたが、欧州では盛んなようですね。同僚にテナーサックスを吹いている奴がいますけど、そいつの話によると「欧州系ジャズのミュージシャンはクラシックの素養のある奴ばっかりだから、テクニカルな耽美的プレイが得意だ」とのことです。昔は「ジャズならばJBL」みたいな定説がありましたが、欧州製スピーカーでジャズを鳴らしてもまったく違和感がないのは、すでにジャズの本場がアメリカではなく欧州その他に移っていることも無関係ではないのかもしれません・・・・などと、根拠のないことを言ってみたりします(笑)。
−> audio-styleさん
逸品館には行ったことがないのですが、あそこの主宰者の清原御大は文章が達者ですね。「ProCable」の首魁とは別の意味で、味のあるキャラクターだと思います。それにしても、あの店のホームページは読みにくいです(爆)。
私も学生時代、バンドをやろうとして・・・・挫折しました(大笑)。それまでやったことのないギターに手を出したのが間違いの元でしたな。まるでモノになりませんでした。私が「キーボードを担当したいのだけど」といったら、言い出しっぺの自称・リーダー格の奴から「馬鹿野郎、ロックはギターとベースとドラムスだろうが。キーボードなんていうチャラチャラした楽器はお呼びではないんだよ!」と切り捨てられました。まあ、貧乏学生にとっては安物ギターを買う金はあっても、シンセやエレピなんぞを調達する余裕は無かったんですけどね。それでも後年、YAMAHAがDX7を出したときは、マジで買おうかと思ったものです(^^;)。
書込番号:7899820
0点

ずっと見てきたんですが、ああ疲れた!
大事なメーカー忘れていませんか?(ひょっとして嫌いなのかな?)
今一番元気のある、評論家、オーディオファイルに人気No1のメーカー
日本コロンビア=DENONです。
良かったら紹介して下さい。
書込番号:7901851
0点

ブランド別に懐かしのオーディオ製品をまとめてきましたが、この書き込みをもってトピ主による「回顧編」を終わらせていただきます。・・・・なんて書くと「おい、PIONEERはどうした。DENONは、MARANTZは!」という突っ込みが入るとは思いますが、それらのメーカーの製品を使ってはいるものの、どうも個人的に思い入れがないもので、勝手ながら控えさせていただきました(ニャン友♪さん、ゴメン・・・汗)。またいくら有名でも購入したことも試聴したこともないブランドについては書けませんし、ここ10数年ぐらいに日本に入ってくるようになった海外製品や国内新進ブランドに関しても「懐かしのオーディオ」とは言えませんので、あえて省いています。私が今まで書いてきたもの以外のブランドに対して一家言お持ちの方は、文章をアップしていただければ幸いです。
さて、最後のネタはB&Oです。Bang&Olufsenは1925年の創立。御承知のようにフランチャイズをデンマークに置いていますが、デンマークという国はこのB&OをはじめOrtofonとかDALIとかDYNAUDIOとかVIFAとかいった著名なオーディオメーカーがけっこう存在します。何かそういう伝統でもあるのだろうかと思ってしまいます。
B&Oの製品で最初に目にしたのがアナログ用カートリッジです(70年代後半のことです)。砲弾型のデザインが珍しかったものの、私はそれよりも異様に長いカンチレバーが気になりました。こんなもので正常にトレース出来るのだろうかと思い、製品自体の作りに疑いを持ちつつ結局試してみることはありませんでした。
ところがそれから数年後、某オーディオ雑誌に載っていたB&Oのアナログ・プレーヤーのグラビアに目が釘付けになりました。リニアトラッキング型は確かに目新しかったのですが、驚いたのはそのデザインです。他のどのメーカーとも似ていない、まさに未来派としての屹立した個性を獲得していました。砲弾型のカートリッジはこのプレーヤーとドッキングして初めて“完成形”になるのかと、驚くばかりでした。
その他、このメーカーのフッ切れた意匠の数々は、私がここでクドクド説明するよりB&Oのホームページを参照してもらった方が良いでしょう(笑)。
で、実は私がB&Oの製品そのものを聴くことが出来たのは、7,8年前と、けっこう新しめの話です。某ファッションビルにあるオシャレなショップでサウンドシステムを聴かせてもらいました。その感想はというと・・・・うーん・・・・何と言ったらいいのやら。期待が大きすぎたのか、決して悪くないけどちょっとイマイチでしたね。ハイファイ系ではなく聴きやすさ中心で、少なくともピュア・オーディオを追求しているマニアは通り過ぎてしまうでしょう。雑誌で見かけたのですが、B&Oのサウンドシステムを購入した某文化人の記事で、彼はそれを純然たるインテリアとして導入して音は一切出さずに居間に飾っているだけだとのこと。そういう使い方もアリかと思わせる印象でした。
ひょっとしてAVシステムの方は(試聴していないけど)高い価格に見合ったバランスの取れたスグレモノなのかもしれませんが・・・・。
とは言いつつも、B&Oのマーケティングについては国内メーカーもいろいろと学ぶところが大きいと思います。専門ショップを配するという戦略ではスコットランドのLINNも似たようなところがありますが、やり方はLINNよりも徹底していて、ブランドイメージを死守している雰囲気がありますね。
・・・・なお、トピ主による「懐古編」はこれで一段落ですが、ここで少しアーティクル更新を休ませていただき、その後次なるステージ「展望編」に臨みたいと思います。
書込番号:7901897
0点

お疲れさまで御座いました。
「脱線オヤジ」にお付き合いいただき有り難う御座います。
さてB&Oですが、redfoderaさんとの話でもご紹介したように以前、自宅に数点の製品が
ありました。元。副会長さんのご感想の通り、「日本人オーディオファイル」向きの
音では全くないと思います。
北欧の家具、雑貨・車・工業製品に連綿と息づく「モダン」な感覚は一年の半分を
雪と氷の中で生活する暮らしの知恵が詰まっている物だと思っています。
斬新な色使い、ふすまと畳の生活では考えられないデザイン、機能性とどれをとっても
「楽しむ」為の道具であると感じられます。
現在の日本の家具、雑貨にも多大な影響を与えているのでは?
次のお題は「展望編」と言うことですが、「回顧編」より熱いバトルになりそうですね。
書込番号:7902048
0点

> まだいたのですか? これがこのスレッドにおいて、アナタに対する最後の書き込みにしたいと思うので、よく聞きなさい。
あなたが相手に勝手に「投了」という捨て台詞を押し付けるから終われないのです。
> 私は、自身の言いたいこと・主義主張を筋道立てて列挙も出来ないような未熟な御仁とはまともな話し合いをする価値を見出せません。前回のアーティクルでアナタにはハッキリ申し上げたはずです。アナタは「投了した」のです。昔の漫画の主人公のセリフを借りるならば「お前はもう死んでいる」です。
私は [7839304] において、「投了」は負けを認めた側が自ら言う言葉であり、相手から「あなたは投了したのです」と言われる言葉ではない旨を指摘しました。そして、私は投了する意志がないことをあなたにお伝えしたはずです。
それにもかかわらず、あなたは、相手の言う言葉を黙殺し、相手の意思を無視して自分の勝手な考えを相手に押し付けています。
あなたが終わりたいのならば、相手が反論をしなければならなくなるような捨て台詞は残さないことです。(私は、あなたに捨て台詞を言うなと強制はしていません。あなたが自分勝手な捨て台詞を言う限り、私はそれに対して正当な反論をせざるをえません、というだけのことです。)
書込番号:7902054
4点

みなさん こんばんは(^-^)/
元・副会長さん お疲れ様でした。m(_ _)m
忘れかけていた、懐かしい機種が取り上げられて楽しいスレでしたね。
展望編も、浜オヤジさんが、仰るように熱いバトルを楽しみにしていますよ。 (^-^)/
訂正です。m(_ _)m
前回レスの
>UNI-Qドライバー&ツインドライブ(ウーハー)のリファレンスMODEL105/3Sです。
高域の伸びが少し足りなくて地味ですが、味わいのある音でした。
・・・でも使っているうちに暗すぎたア〜!と思いました。(^_^;)
これは普段ネットを付けた状態の音で、
ネットを外すと高域が伸びてバランスは整っていました。
この当時、ヨーロッパ系のSPは、ネットが厚めのタイプが多いように思います。
書込番号:7902275
0点

皆さん、こんばんは。
元・副会長さん
>カーオーディオにも進出してたということは知りませんでした。
私も撤退してかなり経ってから知りました。LUXMANが一緒に代理店やっていたみたいです。
製造はUSAでスピーカー以外にパワーアンプも造っていたそうです。
KEFのイメージカラーだったスカイブルーのコーンが眩しく、車載用Uni-Q!もラインナップされてました。
自作SPの研究用にオークションでハイエンド機種の2Wayクロスオーバー・ネットワークを500円で入手しましたが、
優れた設計な上にリッツ線コイルなどパーツ代で軽く2万円はする物量投入!KEFの意気込みを感じました。
売れずに撤退したことが惜しまれます。
スレとは関係ない話で申し訳ないのですが、皆さんから助言をいただけないでしょうかm(_ _)m
近所の小学校で本日から日曜日まで、中国とミャンマーの被災者救済チャリーティー・バザーが開かれるので、
少しはお役に立ちたいと雑貨や身の回りのモノをかき集めて寄付しに行きました。
世の中には志が高いというか奇特な方がいらっしゃるもので凄いスピーカーが売られておりました。
HARBETHのLS5/12A、最新のBBCモニターです。しかも未開封の新品が5,000円から・・・。
出品されたお母さんとお子さんにお声を掛けると、昨年お亡くなりになったお爺様が購入されたものだとのこと。
どういう物かお値段も含めてご存知ない上に、あまりに少額なのでもう少し高くされてはとお話をしたところ、
チャリティで高額な寄付を募るのも忍びないので5,000円+その方のお気持ちでよいとおっしゃいます。
「5,000円+αで入手できる、ラッキー!」とは、さすがに素直に思えず、
悩んだあげくお話し合いの末、○万円で譲って頂きました。
引き取ってはきたものの、善意を買い叩いた様で複雑な心境です。
こういう場合、どう気持ちに折り合いをつければ良いのでしょう。
書込番号:7902439
1点

元、副会長さん、お疲れさまでした。
終幕の書き込みが入ったの気づかず自前のレスを入れてしまいました。
申し訳ありませんm(_ _)m
様々なメーカーのご紹介、本当に楽しませて頂きました
ありがとうございますm(_ _)m
「展望編」を心待ちにしつつ、
どちらかの板で皆様とお会い出来る事を楽しみにしております。
書込番号:7902473
1点

redfoderaさんへ、
SPを購入されて音を堪能するまもなく旅たたれたオーナーにも、中国・ミャンマーの
被災者の方々のためにもここはSPを鳴らすことに尽きると思います。が、
redfoderaさんを取り巻く状況は「UA事務局」の様相を呈している?・・。
「情けは人のためならず・・・・・」云々もありますしひとまずは様子見か?
書込番号:7902507
0点

元・副会長さん おはようございます!
大変懐かしい話、有意義な話等々 本当に楽しかったですよ。
約2名脱線オヤジにも愛の手が入ったものと感謝しています(^O^)
次期展望論を期待しつつご挨拶とさせていただきます、ありがとうございました。
書込番号:7902904
0点

おはようございます、皆さん。
引き続きこのトピックで「展望編」を書き散らかしてもよかったのですが、あまり「長大スレッド」になるのも「重く」なって何ですから、以下のところに「続・懐かしのオーディオ機器と今後の展望」と題して別に立てさせていただきました。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=7920820/
よろしくお願い致します(^^)。
書込番号:7921004
0点

http://www.youtube.com/watch?v=T4r0ntvyOL4&playnext=1&list=PLC23681D2C8C2ECF5
深夜の映画劇場のテーマソング…
懐かしさで胸がいっぱいになる曲です。
冨田勲氏のシンセで聞く「ドビッシー作アラベスク」
映画音楽も大好きですが…
どれほど名作に感動し涙したか…
最近の映画では「最後の忠臣蔵」を菅総理に見ていただきたいです。
「新・喜びも悲しみも幾年月」の植木等のようでは嫁さんがかわいそう。
書込番号:13199754
0点

-> デジゴンさん
古いスレッドにレスを付けてもらって恐縮です。
冨田勲といえば、70年代のシンセサイザー・ミュージックの第一人者でしたね。確かモーグの機器を使用していたと思いますが、当然のことながら単音しか出ないので、膨大な回数のトラックダウンを敢行したと聞いています。
冨田勲は映画音楽も数多く手がけていて、最近では山田洋次監督の諸作でおなじみですが、私が一番好きなのは「風の又三郎 ガラスのマント」の音楽です(1989年製作)。素晴らしすぎるカメラワークのバックで鳴り響く冨田サウンドは圧巻でした。原作はもちろん宮沢賢治ですが、原作には無いキャラクターも登場させていてストーリーも重層的になっていて、けっこう興味深かったものです。
70年代のシンセサイザー・ミュージックの担い手としてもう一人思い出すのが、フランスのジャン=ミッシェル・ジャールです。映画音楽の大家モーリス・ジャールの息子で、代表作「Oxygene」はよく聴きました。懐かしい。
書込番号:13202656
0点

元・副会長さん詳しいですね。
映画が始まる前にお決まりのテロップのバックに流れた曲で、
最近になって冨田氏の演奏と知りました。
無意識の中の記憶があふれ出てきました。
富田氏はどちらかというとポールモーリア的で、
若者向きではなかったような気がします。
海外で評価されていたんですね。
ちなみに映画サウンドトラックでは「悪魔の墓場」LPを買いましたね。
ただ主演女優が良かったというだけです。
当時DVDありませんから…。
変り種ではバイクのカワサキW1の伊豆ツーリングの音のLP。
SPを離して犬小屋に抜けるようにして犬をおどかして遊んだり…
そんなことまで思い出しました。
特に映画音楽で好きだったのは「炎のランナー」テーマ曲。
オリンピックでよく聞くあれです。
「ニキータ」はL・ベッソンノのファンになるきっかけの映画で、
ワイルドなエリックセラのニキータテーマ曲が好きでした。
J・レノもこの映画からブレークしました。
書込番号:13205185
0点

-> デジゴンさん
冨田勲の「展覧会の絵」は、リリース当時は同様のネタを扱ったエマーソン・レイク&パーマーの同名アルバムと何かと比べられたそうです。もっとも、クラシックを題材にしていながら中身は「ロックそのもの」であったEL&Pのサウンドより、元ネタを丁寧に追った(とはいっても音色のアレンジはけっこう大胆でしたが)冨田勲の仕事ぶりの方が幅広く知られるようになったとのことです。
効果音のLPでは、長岡鉄男も「愛用」していたという「日本の自衛隊」(だったかな?)というディスクが知られていますが、私は聴いたことがありません。もっとも、大音量で再生するとスピーカーが吹っ飛ぶ恐れがあるとかで、その点でも興味津々です(笑)。
「悪魔の墓場」はTVの洋画劇場で見たことがあります。ジョージ・A・ロメロの「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」のイタリア版みたいな評価をされていたようですが、主演のレイモンド・ラヴロックは以前はアイドル的人気を誇っていたそうですね。ヒロイン役のクリスティーナ・ガルボは私はあまり知りません(すいませんね ^^;)。「象牙色のアイドル」も「荒野の墓標」も未見です(いつか見たいですね)。
「炎のランナー」の音楽、いいですなぁ。音楽担当のヴァンゲリスは「ブレードランナー」とか「1492 コロンブス」とか、他にもいろいろ良いスコアがありますね。エリック・セラは「グラン・ブルー」の音楽も良かったですね。でも、この作品のアメリカ公開版では音楽がビル・コンティのものに変わっていたそうですな。ラストも改変されていたと聞きます。
何となく、私も映画音楽の話をしたくなってきましたので、「本・CD・DVD」のコーナーにでも、後日改めて映画音楽の雑談スレッドでも立ててみようかと考えている今日この頃です(笑)。
書込番号:13208464
0点

犬はぶっ飛びました。3way(28センチWF)のシステムコンポは
そう音は良くなかったですが、犬はびっくり何事かと思ったようです。
首を傾げる程度と思ったのですが、かわいそうなことをしました。
私が16歳前後のことです。
シンセではキース・エマーソンが別格だったような記憶があります。
展覧会の絵LPありますあります。
たしか映画グランブルーのモデルはジャックマイヨール氏です。
私が小学生の頃来日し日本で素潜りの世界記録を作りました。
5年ほど前に他界されました。
詳しいと映画は自然に辛口になってしまいます。
海の世界ではクストーで有名なようにフランスが有名です。
たしかフランス製スーパージェットフィン(足ひれ)は憧れでした。
遠い昔の映画館ではアルテックが鎮座していた記憶があります。
映画の板良いですね。
書込番号:13209501
0点





何処かの板でも伸びていましたが,CD円盤に魔法を掛けて音を変える。
其のスレは,CD円盤にクライオ処理をして,音が変わるかでしたね。
小生,理屈は判りませんが,CD円盤に魔法を掛けます。
魔法のグッツは,アコリバの消磁器とNSのネスパで,自身で試せるモノを試します。
今使用のCDPは,HT01Ver1.0(直ぐにVerが上がってしまった)なので,前のVRDSと違って,CDスタビライザも使います。
で,同じCDを三枚揃えて魔法の効果を確かめると,音が変わるのが判ります。
ヘッドホンで聴くと,同じ方向に音が動くと言った方がふさわしいでしょうか。CDスタビライザも然りです。
音の変化は,インシュレーターのサウンドクッキーのくだりが似合うで,中々,面白い音質変化グッツですね。
そうそう。アコリバの消磁器は,MDメディアにも効果が出て重宝してますょ。
0点

3日前の日経新聞の第一面のコラム「春秋」に「共感覚」というのが載っていました。
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20070911AS1K1100211092007.html
オーディオもこれに通じるものがあるのかもしれないと思いました。
書込番号:6758389
0点

リンク先の「共感覚」は,携帯から見れませでした。
「共感」と「感覚」の融合を指して居るのでしょうか?
「共感」
何処かの肯定派と否定派では,線路のレールと同じに交わりませんね。
何処までも平行線でしょうか。(小椋さんの唄)
「感覚」
試してナンボな部分と,既成に囚われずの豊かな感性でしょうか。
因みに,小生は極力お試し派で,聴き方は音色優先派じゃないです。
書込番号:6759423
0点

> リンク先の「共感覚」は,携帯から見れませでした。
前回のリンク先の記事自体は、引用で書かれた記事ですので、その記事はどうでも良いです。
"共感覚" という用語の検索はこちら ↓ からでもできます。
http://www.google.co.jp/pda/search?q=%22%E5%85%B1%E6%84%9F%E8%A6%9A%22
> 「共感」と「感覚」の融合を指して居るのでしょうか?
どうなんでしょう。英語だと "synesthesia" というらしいです。
5は緑、2は赤、に感じる人が存在するのならば、「クライオ」という4文字を見ると音が良く感じる、ということがあってもさほど不思議ではないと思います。消磁の時の消磁器が発する音や振動を感じることで音が良く感じるというのもあるかもしれません。
CDのスタビライザーだとなんでしょう。円い重石を見ると音が良く感じる?これと同じことで10円玉を見てそれをスピーカーの下にインシュレーターとして敷くと音が良く感じる?
レコードやCDが円形なことに由来しているのかもしれませんね。
いずれにしても、共感覚の可能性があるかどうかは、「盲検」をすれば分かることです。
すなわち、消磁やクライオ処理なるものは自分でせずに人にしてもらったり(or しないでもらったり)、CDが複数枚あるならば、自分が選ぶのではなく人に選んでもらったり、人が選んでもらったものをさらに別の人選んで、...みたいなことです。
書込番号:6760823
0点


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