
このページのスレッド一覧(全207スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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8 | 4 | 2025年6月15日 15:08 |
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24 | 12 | 2023年1月4日 22:07 |
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1 | 0 | 2022年10月24日 12:22 |
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5 | 1 | 2023年1月31日 21:25 |
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2 | 2 | 2022年8月20日 02:25 |
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28 | 25 | 2022年9月4日 00:17 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


その他オーディオ機器 > ACOUSTIC REVIVE > RAS-14 TripleC
コンセントスタビライザー。CS-3Kを購入して使用
してみました。楽天で64600円でした。
色々試しましたが、オヤイデのR1コンセントとの相性が良く。深く差し込むのではなく、若干隙間を空けて差し込むのがベストでした。1つ1つ音像が磨かれた様に明瞭になりながら
力感もアップ。特筆すべきは、ノイズ除去回路のおかげなのか解像度高いのびやかな高域表現なのに、耳に痛くなり難い点です。ですが音が透明、ハッキリ、クッキリ。細やか、音に実在感もあります。
前に出る音は、もっと前に。後ろに出る音は、もっと後ろに、明確に音場も広がります。
アコリバの製品は、何度か購入して、失敗だった経験も何度かありましたが。
CS-3Kコンセントスタビライザーは、大当たりでした。
数十万もする電源アイソレーションまでは、手が出ないので、この効果なら、コスパ高いです。
書込番号:25160620 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

明らかに、テレビの画像が発色良くなり。
画像の透明感も増し、美しくなりました。
特に地デジでの画像がアップしました。
ミュ-ジックBDも見て聴く機会も多く画質も良くなり嬉しい誤算です。CS-3K自体のエ-ジングも進んだのか左右のセパレーションも更に良くなり。
何よりも嬉しいのが、アンプA-1の低域の底力が増し。
地を這う低音が体感出来た事です。
以前所有のPMA-2500NEやE-380の低域に確実に近づいて来ました。超すまでは、きていませんが、中高域の透明感解像度は、音場空間の広さは上回ってます。
愛機NS-1000Mが、身体で体感出来る沈み込んだ低域が更に出てきました。ともかく高域〜低域迄の音域が広がり。音場が一回り大きくなり、力強いフロント疑似サラウンドの様です。今までにおこなった電源対策がより、活かされた形の結果に大満足です。
書込番号:25162240 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

あくまで主観です。
実際購入して、成功も有れば。失敗もあります。
でも正直に感動したのは、事実です。
勿論、自分が購入して成功だと思った商品は、
お勧めしたい気持ちもあります。
ご容赦下さい。
書込番号:25162398 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

最近、CS-3Kを抜き差しし、再度、音を確かめましたが。
やはり良い効果があります。音が静かになりながら、
1つ1つの音像の透明感、解像度が上がります。
1つ1つ音像が磨かれ明らかな音質アップ、音に角をたてず
に、こういう音の変化は、中々です。
やはり、使いこなしとして、少し浅めに差すのが良いです。
深く差し込むと音像の圧が上がり過ぎて団子になります。
半額以下のフルテックの製品は、再度試した結果。
ネガティブ要素が大きいので取り外しました。
少し、音が静かになり、低音の量感が増えますが、
プラスチックの付帯音がのり、やや音がこもる。
CS-3Kは、副作用を感じず、あきらかなノイズ除去効果
があります。高いアイソレーショントランス買うくらい
なら、6万円強は、コストパフォーマンスが高い事を
再度認識しました。開発者が、お披露目で、コンセント
に、必ず自分で、差し込むのは、絶対、少し浅く差し込む
方が音が良くなるから(笑)
書込番号:25491257 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

CS−3Kは、現在2個に増やしました。
黒色ヤスリ40番をCS−3Kの上に置くと更に
透明度と解像度が高まります。
高い電源アイソレトトランスを購入するよりも。
トランス独特の音色変がのったりせず経済的です。
書込番号:26210833 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



その他オーディオ機器 > Accuphase > P-7300
P-7500を導入しました。
パワー感が増し、特に瞬発力を必要とするときには更なる余裕感となって空間へとクリアーに音が弾かれます。
前機のP-7300もとても制動力を伴ったスリリングなアンプでしたが、P-7500はどこか全体の雰囲気が従来とは異なります。
歪感皆無に伸び上がるパワー感に加え、起伏の少ない音楽であっても常時、余裕のエネルギー感を纏った音像となり、これはアキュフェーズの現行のラインナップでもP-7500ならではの世界観と言えそうです。
また、S/N比感がよく弱音部はより明瞭に再現されるようになりました。
倍音が漂う空間は美しく滑らかな質感、最近のアキュの音作りの傾向を継承していると思います。
AB級はキッチリした硬めのイメージもありますが、クールでもウォームでもないニュートラルな音調です。
簡単なレビューでした。
10点

のらぽんさんこんばんは。
P-7500導入おめでとうございます。
A-300も聞いてみたいなと思いながらまだ聞けてませんのが最近のアキュフェイズの製品は個人的にDP-1000や特にC-3900で思いましたが、今までの感じと一線引いたような部分は感じてます。
元来のアキュのイメージがお好きな方もおられるとは思いますが、自分的にはこの最近の音がほんとうに良い感じに思えてます。
電源をA級B級で分けてそこでのみ比較してどうこう言うのは好きではありませんが、以前から特にハイエンドのアンプの比較ではAよりBの方が自分の場合は好みのことが多いです。
なのでこのP-7500は聞いてみたいところですが、A-300も聞かれたのらぽんさんの書かれた感じでなんとなく違いが分かる気がしてます。
またバーンインが終わりましてからも色々お聞かせいただけたら嬉しいです。
書込番号:25049217
1点

Solareさん
こんばんは。
P-7500へのお祝いのお言葉と温かなコメントをありがとうございます。
>最近のアキュフェイズの製品は個人的にDP-1000や特にC-3900で思いましたが、
>今までの感じと一線引いたような部分は感じてます。
>自分的にはこの最近の音がほんとうに良い感じに思えてます。
モノラルパワーアンプをはじめTADのReferenceシリーズを使われていらっしゃるSolareさんから、そのようなアキュへのコメント、嬉しいです。
私もC-3900ぐらいの時からアキュはぐっと良い感じに進化してきた気がしています。
A級アンプがアキュでは人気だそうですが、自分のSPとの組み合わせや好みでは今回もAB級のP-7500がぴったりに思いました。
P-7500はとても音楽のエネルギーに満たされている感じがして、ボリュームをそれほど上げなくても軽やかに伸び、パワーの余裕感から生まれる滑らかな音調が心地よく感じます。
P-7500はまだ鳴らし始めたばかりということもあり、バーンインが終わった頃、また是非感想が書ければ良いなーと思います。
書込番号:25049491
1点

>のらぽんさん
こんにちは
P-7500導入おめでとうございます。
私は骨董品アンプを趣味にしてますが、
P-7500を鳴らすには、それなりの環境が必要だと思います。
それを保持されているのらぽんさんは うらやましい限りです。
私の部屋では、今の装置が限界かなと思っております。
ちなみに、私の部屋の環境では、アキュは実力を発揮できませんでした。
これからも素晴らしい音楽の世界をお楽しみください。
書込番号:25049560
1点

オルフェーブルターボさん
こんばんは。
お久しぶりです。
P-7500へのお祝いをありがとうございます。
部屋の物などによってデットぎみの環境にはなっているとは思っていますが、私もオーディオは一般的な普通の部屋のリビングに置いています。
定在波の点では天井の高い部屋にオーディオを設置できると良いのですが、、。
そうもできないのでDG-68の音響補正を使いながら何とか聴けています(^^;
P-7500はまだ鳴らし始めということもありますので、これから馴染んでいくところも楽しんでいきたいです。
ではではオルフェーブルターボさんも素敵なオーディオライフを楽しんでくださいね。
書込番号:25050388
1点

のらぽん様
P7500を購入されたんですね。
おめでとうございます。
羨ましい…
書込番号:25065897 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

チョコ団子さん
こんばんは。
今週末寒くなりますが、如何お過ごしでしょうか。
P-7500へのお祝いのお言葉をありがとうございました。
先日、P-7500についてじっくりと試聴する機会がありまして、音の出来の良さに感動してしまい、思い切ってみました。
今年はオーディオ関係に少し散財してしまいましたが、コロナの関係もありまして今後も旅行などは控えそうで、家に居る時間が増えそうなことも購入の後押しになりました。
チョコ団子さんもこの間C-3900をご導入されましたが、その後エージングなど落ち着かれましたでしょうか。
素敵な音楽とともに素敵な年末をお過ごしくださいね(*^-^*)
書込番号:25066007
1点

のらぽんさん こんばんは。
購入、おめでとうございます。
やっぱり、そう来ましたか・・・(笑) このご時世、納品までどの位掛かりましたか ?
当方、11月に色々買い足してきた機器類をバッサリ断捨離。
沢山あって面倒くさくなり、プリ、パワー2機種、フォノアンプ、クリーン電源、JBL L100 75th 等々買取屋に売却。
10末に東京オーディオフェアにも行って来ましたが、その際、ラックスマン L-509Z も聴きたかったのですが、次の講演の準備とやらでわずか数曲しか聴けず、だったら”いいや”(せっかくの新製品をお披露目する気が感じられず・・・) 。その足で御茶ノ水の某オーディオショップでアキュフェーズ E-5000 を聴いて、翌日には発注、2か月待って昨日届きました。
アンプに併せてフォノボード、DACボードも頼んだのですが、メーカーの手違いで一緒には届かず、試運転は CDP のみでの音出しとなりました。
パッと聴いた感じ、ハッキリ、クッキリ歯切れのよい出音。選択に間違いはなかったようです。803D3との相性も良さげです。左右のセパレーションが良すぎて、左右からの出音がはっきりとわかるので、スピーカーが消えた、は無くなった様な気もします。
トリノフオーディオは未だ接続していませんが、繋ぐとどうなるか楽しみです。無くても結構ヤリます。
E-800 の試聴会で、歳を重ねてセパレートアンプからプリメインアンプにする人がかなり居る、それで出しました、みたいな話をメーカーの営業が言っていましたが、自分もそうなりました(笑)
キッチリとセッティングが進んだ段階で、改めてレビューを上げたいと思います。
書込番号:25068924
1点

のらぽんさん
こんにちは
P-7500の導入おめでとうございます!
個人的には1世代での更新はあまりしませんが
今回の新機種はマイナーチェンジではないので
更新されたお気持ち、すごく分かります・・(多分)
またプリアンプC-3900・プロセッサーDG-68ですので
今のアキュフェーズの音作りをしっかり表現するには
やはりP-7500ですよね
以前、お話しした時に試聴されたとのことでしたので
予想はしていましたが、
これほど早く決断されるくらいの好印象だったのですね!
レビュー、読ませていただきました
たしかにAB級!って感じよりニュートラルですよね
うちはもう半年以上、経ちましたが
過程でやや温かみが増したイメージでした(もちろんA級のそれではありませんが)
さらにうちのC-3900もにエージングが進み
自分で言うのもあれですが、全く不満のない出音となっています。
家での生活時間が長くなるなか
さらに素晴らしくなった、のらぽんさんのシステム
まずは年末年始、素敵なオーディオライフをお過ごしください!
書込番号:25069580
1点

YS-2さん
こんばんは。
P-7500のお祝いのコメントをありがとうございました。
様子見するつもりだったのですが、以前YS-2さんがコメントして下さった通りになりました(笑
断捨離のご決断、驚きました。
とても思い切られたと思いまが、E-5000のご導入、おめでとうございます!
私も以前から価格.comでYS-2さんのアキュフェーズのセパレートアンプのご導入などを拝見させていただいていましたが、今回のお話から、E-5000はハイエンドのセパからのご変更にも耐えられる音を持っていそうな印象を受けました。
また貼ってくださったお写真からも、E-5000の占有面積もコンパクトで、全体にスッキリとまとめられたオーディオルームに感じました。
ラックスマンの L-509Z のご試聴はあまりできなかったとのことですが、きっとYS-2さんにご縁がなかったということかもしれませんよね。
そういう意味でもご選択されたE-5000は、今までのイメージをあまり崩さない、同じ方向の音調と言う点で、安心してご導入されたのではと想像しました。
私も大阪ですが、今年はオーディオショウへ伺いました。
アキュフェーズのブースではフリーの時間も多く、お客さん持ち込みのCDを掛けるリクエストにもよく応えていたように感じましたが、ラックスマンのブースは、オーディオショウ終日までメーカーの講演スケジュールが詰まっていた印象がありました。
E-5000の納品には2か月待ちだったとのこと、ようやくという感じだったのではないでしょうか。
私もC-3900のときは、発表されすぐ注文したつもりだったのですが、初期ロットに間に合わず納品まで3か月ほどかかり、その間待ち遠しいかったです(笑
P-7500の方は今年の10月のアキュフェーズの値上げの対象外だったこともあったためか、運よくアキュフェーズ側に在庫がありまして発注してから5日後には届きました。
先日、アキュの社員の方からお話を伺う機会があり、部品によっては2、3年先の調達の調整に迫られているとのことで、今現在は苦労されているとのことをおっしゃっていました。
ではでは、素敵な年末をお過ごしください。
書込番号:25071619
0点

トムpoohさん
こんばんは。
P-7500のお祝いのお言葉と温かなコメントを下さり嬉しいです。
また私のレビューまで観て下さり、ありがとうございます。
DG-68を導入したばかりと言うこともあり、パワーアンプの更新はP-7500の次の世代などずっと先のつもりとして考えていたのですが、P-7500の音を聴いてしまい、導入がかなり早まってしまいました(笑
これから長らくは今のシステムで十分な気がしています。
マジコのSPをはじめC-3900やP-7500、DG-68とトムpoohさんのシステムとホントに同じ方向となり、その分このような共通のお話ができて嬉しいです。
トムpoohさんもこの間にご導入されたばかりのC-3900のエージングも進んで、全く不満のない音に仕上がっていらっしゃるとのこと、きっと素敵な音に満たされ音楽を楽しんでいらっしゃることが、自分と近いシステムだけにより伝わってくるものがあります。
私の方はこれからP-7500の音はさらに落ち着いてくるかと思いますが、おっしゃるようにP-7500は前機種からのマイナーチェンジという感じではない大きな変化があるようにも思いました。
豊潤な倍音に包まれるような感じは、少し温かみにも通じる部分もありそうで、この微細な粒子を纏った感じは、前機種と比べて大きな進化に思いました。
それでは、トムpoohさんも素敵な年末に加えて音楽ライフを楽しまれてくださいね(*^-^*)
お返事をありがとうございました。
書込番号:25071637
2点

のらぽんさん こんにちは
P-7500ご購入おめでとうございます。
アキュフェーズのパワーアンプは、30年程前にP-500L(C-280V)を使用したのが最後で、その後はプリメインアンプです。
プリメインでも不満を感じる事は無いのですが、ハイエンドのセパレートアンプは深みのある音がしますね。
C-3900のマッチングと、スピーカーがMAGICOというのも最高に良いですね。
今年も宜しくです。(^^♪
書込番号:25080881
2点

ごんちゃんだよさん
こんばんは。
お正月の3が日のお忙しい中、P-7500のお祝いのお言葉と温かなコメントをありがとうございました。
>C-3900のマッチングと、スピーカーがMAGICOというのも最高に良いですね。
ごんちゃんだよさんから、そのようにおっしゃって下さり嬉しいです。
MAGICOにはC-3900とP-7500との組み合わせは自分にとって、ベストな組み合わせとなりました。
ごんちゃんだよさんはマーク・レヴィンソンとアキュフェーズ、そしてプレイヤーもエソテリックとアキュフェーズとを組み合わせておられ、まさにメーカーの垣根を超えた単品オーディオの醍醐味を楽しんでいらっしゃると思うのですが、特にマーク・レヴィンソンとNo.380SLのE-650との音はとても興味深く思っています。
きっと互いの長所による相乗効果で、804D3をウェルバランスにドライブしているのではと、勝手ながら想像しています。
こちらこそ、本年も引き続きよろしくお願いいたします。
書込番号:25082922
2点



こんにちは
先日地元札幌のオーディオショーで聴かせて頂いたアキュフェーズ新P7500は素晴らしい出来栄えでした。
一点質問・疑問点があり、アキュフェーズ本社へメール確認させて頂いたところ直接電話での回答を頂きました。
ダンピングファクター値は測り方や繋ぐ相手側で、値が大過ぎてもしょうがないという見方も有るものの、
やはり機械の評価基準として無視できないスペックです。
今回の7500から「1000以上」という表現方法になり、???1100,1200ではないのか?という記載的な疑問でした。
<回答から>
1000以上のスペック表記は今後せず、「以上」とする会社判断
実際は1800等の値も出るが、相手側も関係するので評価基準の一つながら、これ以上の表記は必要ない
企業や測定方法で5000等の値も出されたりして、ユーザーに迷いを持たせることにもなる
自身としてはアキュフェーズさんのことなので逆に1100なら1100,1500なら1500と正確に発表していくと考えていた旨
話しましたが、今後は1000以上の値表記はされないそうです。少し残念。
7500はAB級の旗艦パワーアンプですが、過去のアキュさんのAB機の出方よりも凄いなと思わせる部分があり、そこを
指摘させて頂くと、アキュさんのアンプはA級機が軸にされ、人気もあり、AB級ならではの良さを更に出すため、仕組上
得られやすい大パワーを更に引き立てて、ハツラツとしたABらしい感じを7500には与えたとの事。
失礼ながら昨今の優秀なデジタルアンプ(特にTAD)に似た出力感をアナログアンプで再現してきたようにも感じます。
高価格機でなかなか手に入りませんが、一度は家に入れて使ってみたいアンプの登場でした。
1点



これで聴きたいと思い 購入しました。
やはり借用できるのは大いに助かります。
私の既存オーディオに組み込み、一聴して違いの解るアンプでした。経験の少ない私にはかなりの驚きでした。ボーカルに対してベースとバスドラムが強調されて聴こえ、これでいいのか若干購入を迷う印象でした。
価格は働いて、手の届く価格帯です。
逢瀬では、該当ampは下位の普及価格帯です。
私の音に対する理解は、外耳→中耳→内耳→蝸牛→脳幹→一次聴覚野 で感じる音楽、つまり頭で感じる音楽です。
Power amp 購入動機
Amazon ミュージックを聴くようになり、オーディオ占有状況は、
pure オーディオ 60%
YouTube 10%
TV 20%
映画 10%
となってしまい、pure オーディオの低音充実
Pure オーディオにおいても、4.0.0で聴くことに魅力を感じ、前後それぞれバイアンプにしたいとの欲望がありました。
その他の候補
NuPrime STA-9X、AMG STA, PS Audio Stellar S300 あたりの、小さく軽いアンプがターゲットでした。しかし店で聴くと、pre ampが必ず同系統のもので、手持ちのシステムとの比較が困難で、更に試聴しても現状より大きな違いがありませんでした。
最後まで迷った候補は、AMG STAです。
決め手は低音域の乾いた感じと違いのわかる低音です。
Waterfall Power 502lの感想
Spanish Harlem
ボーカルの後ろで悠々と流れるベースが気持ち良い、やはりベースが強調されるが気持ちよく聴ける。
Come with me
ボーカルの後ろで奏でるベースが心地よく聴ける。
あなたの夜が明けるまで /傘村トータ
おとの抜けは良いが、何か硬い音のようです。
丸の内サディスティク/ UTADA
ドラムが明確でかっこよく聴こえる。
総評
ベース、バスドラムが強調して感じられるようになり、少音量でもベース音とドラム音が明確に聴こえる。ベース、ドラムは制動力の効いた、乾いた音です。
ここまでの音であれば何もバイアンプに拘らなくなりました。
高音域の抜けは良いが、硬い音の印象がある。
FYNEaudio F502+C2150+P4500で聴いた、艶のある女性ボーカル音ではないところが、私の好みに合わないところ。
( pre amp が異なるので気にしてもしょうがないが)
Pure オーディオの低音充実と音の立ち上がりの良さは、該当アンプで満足してます。さらに、4.0.0.で聴く音も包まれる感じが増大してます。
音の定位が増し、フォーカスの決まった音になり、リスニング位置を外すと、少しボケた音になります。
課題
-20dbで聴くベース単独音の響きに不満がありましたが、SP後ろ 50cm空ける、SP間隔10cm縮める、SPを内ふりからスクエアになおす。
SPピン受けをTAOC PTS-Gに変更
合計4項目の変更で解決。
( SPボードが必要だと考えており今後購入計画)
Avとpureの両立のためには、ボーカルを艶っぽく聞けるPre ampが必要です。C-2150あたりで私の満足感が得られそうです。PREを分けて、POWERを共有することにしたいと考えてます。
また、AVでもセンターSPは不要になりました。
不満点
ピアノの曲(主にクラシック)は、硬い曲調に感じ、時に叩いている錯覚を感じる。
しかし日本にも知らないアンプメーカーが多数あると感心したしだいです。
書込番号:24906567 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

WF-502Lをシステムに追加して、音がワンランク上がったと浮かれているところで、
今までの空きコネクター部をゴミ防止キャップから入力部のみショートピンへ変更した。するとベールが剥がれたような音になり、さらに良い気分になった。(UD-505-Bのみ効果あり)
調子に乗ってノイズカットトランスを導入。
そもそも、リフォーム時にオーディオラインとアースは分電盤から家庭用とは分離しており、使っているのがAV ampだからとノイズ低減対応してなかった。しかし、UD-505-Bの電源をノイズカットトランスからとると、静な海から突然音が立ち上がるようになりかなり衝撃をうけた。
音源はAmazonとNAS(CDからのリッピング)です。
これは、CX-A5200かUD-505-Bのperformanceを誉めるべきか、C-2150を早く購入して2chオーディオの充実を目指すか思案中です。
それにしても、オーディオの価格爆上がりで当面は試聴のみ。
書込番号:25121717 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



その他オーディオ機器 > MUTEC > MC-3+USB [Aluminum]
先日BOWSさんに教わった’松’構成にするべく、分配器が届きました。
MC-3+USBとUD-701Nに50Ωケーブルを使い分配接続。
視聴してみました。
音場・定位・背景の静けさは更に良くなりました。
驚いたのが3〜4dbくらい音が大きく聴こえます。(元気)
低域が締まり、音の出も大きくなってます。
高音はさらに綺麗に伸びつつ、刺さる音が減りました。
805D4に変えてから、エド・シーランの声の高音が、刺さりまくっていたのが落ち着きました。
非常に良い情報を教えて頂きまして、ありがとうございました。
土日は引き籠って、音楽鑑賞楽しみます。
1点

iwaiyouさん
分配器の投資分が回収できたようで良かったですね。
’松’構成 って何? と思われる人も居るので 出どころはここです。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000930901/SortID=24872287/#24878357
>驚いたのが3〜4dbくらい音が大きく聴こえます。(元気)
クロック系のチューニングやっていると遭遇するあるあるですね。
デジタルステージなので 測定しても電圧変わらないけど 聞くと大きく聞こえる。
実際には ぼやけたフォーカスがビシッと合うので 大きく聞こえるような錯覚なんだと思います。
この感覚は 実聴しないとわからないのが難点なのですがね
週末は楽しく引きこもりください。
書込番号:24884920
1点

>BOWSさん
コメント・補足とありがとうございます。
音の焦点が正確になることで、聴感上音が大きくなったような
錯覚を起こしているんですね。
投資分は即回収できています。
引き籠りますw
書込番号:24885195
0点



その他オーディオ機器 > MUTEC > MC-3+USB [Black]
今までMC3+USBへのREF10・10MHzクロック入力をサイバーシャフト製セミリジッド2(50Ω)で行っていました。
先日ネットでサイバーシャフトさんの50Ω整合器を見つけました。その時に、ふとMC3+USBの入力端子は75Ωであることを思い出し、少しでも良い変化があればとあまり期待せずに(サイバーシャフト製のクロックジェネレーター用に開発と商品説明あり)50Ω整合器(2200円)を使ってみました。
結果、大正解でした!
一聴して判るレベルアップを果たしました。
MC3+USBで10MHzリクロックしている方には大お薦めです。とっくにご存じかもしれませんが(;^_^A
4点

Masataro as J.Reacherさん
>そうなんですよね。75Ωの良いBNCケーブルがあれば当然僕も最初からそちらを買い、REF10の75ΩとMC3USBを繋げば済む話なのですよね。悪しき慣習! その通りですね。
この 75ΩのBNCコネクタのインターフェース と PSDI/Fの同軸ケーブル(RCAコネクタ)って前世紀の遺物のシーラカンスみたいなもんで とっとと世代交代してもらいたいんですが、未だに絶滅しませんね。
SPDI/F同軸は 次の世代のデファクトスタンダードが未だに出ていないんでしょうないところはありますが、クロックインターフェースは 50Ω SMAという業界標準があるんでやろうと思えばできるんですがね。
>リクエスト頂きましたの性能表は帰宅後に確認してご報告します。
見つかったらで良いです。
写真は、僕が使っている HUBER+SUHNER社 のSUCOFLEX_104ケーブルで 写真にあるように1本づつ 18GHzまでの測定結果が添付されてます。
何本か見比べたことがありますが、1本づつ 特性が違うんで真面目に測っているようです。
サイバーシャフトさんの安価なケーブルで 個別の特性表が付いていたらすごいなぁと思いました。
>ところで、インピーダンス整合器が抵抗式でエネルギーロスする事は理解できましたが、トランス式にクロック伝送精度で劣り、音質にもネガな影響が出るのでしょうか?
損失があるのでRFの測定器で測ると確実にネガは出ます。
これが聴感上に現れるかどうかは別問題です。感性と言うか人的要素の方が大きいです。
例え話をすると 親子丼を食べる時に、ご飯が 魚沼産コシヒカリ か 古米 かというのに似ていて、全く同じ親子丼でも 米の違いが気になる人と 全く気にならない人が要るのに似ています。
僕は、DACを自作する時に、さんざん比較視聴してきたので この手のクロック系の性能低下に対する感度は高いですが、仲間内でクロック関係の比較をやる集会をやった時の反応は人により様々でした。
>またご紹介頂いたトランス式のプラグとジャックを変換するアダプターでオススメの物は有りますか?いつか試してみたいです。
気になってトランス式を探してみたんですが、ヤフオクの怪しい物を除けば 上の多摩川電子のZTシリーズくらいしか無いですね。
http://www.tamagawa-onlineshop.jp/shopdetail/000000000223/
どうせなら、BNCよりも高性能なN端子のこっちの方が良さそうですが、さらにN-BNC変換のアダプタが数千円で 2個要るので高く付きそうで そこまで投資する価値はないかなぁ
ヤフオクでたまに出ているので遊んでみるつもりで試す程度の方が良さそうです。
堅気の人にはオススメしかねるんですがベストな方法は、DAC側の基板をバラして、入力側の終端抵抗を 75Ωから50Ωに換装して ついでにBNC端子を撤去してSMA端子に交換してしまうと 上記のSUCOFLEX_104(50Ω SMA端子)が使えて良いです。
HUBER+SUHNER社 SUCOFLEX104 というケーブルは業界のスタンダードで いろんな研究機関でゴロゴロ転がっています。
以前、試しに SPDI/Fのデジタルケーブルとして使ってみて音が市販のデジタルケーブルと次元が違うので 以降このケーブルが使えるように装置側を改造して使うことが多いです。
書込番号:24875187
2点

>BOWSさん
ありがとうございました。
こちらを購入して使って、サイバーシャフトさんの抵抗式50Ω整合器と聴き比べてみます。
お盆だからか到着が2週間後くらいです。
https://www.kosyuha.com/SHOP/PD022.html
https://jp.misumi-ec.com/vona2/detail/222301804181/?mid=mid_MJP-GC19024-ML01-01
https://jp.misumi-ec.com/vona2/detail/222301804215/?PNSearch=B2071A2-ND3G-75&HissuCode=B2071A2-ND3G-75&searchFlow=suggest2products&Keyword=B2071A2-ND3G-75&list=SuggestPreview
またご報告できればと思います。
書込番号:24875948
0点

Huber+Suhner AG 6001.01.B Impedance Matching Pad 50/75 Ohm (添付画像1−3)
AfterDark (Hong Kong)
https://www.adark.co/collections/project-giesemann-ocxo
https://audiophilestyle.com/forums/topic/62315-afterdark-master-clock-for-mutec-mc-3-smart-clock-usb/
Cybershaft (Japan) Amir's review on ASR (Jan 26, 2022)
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/cybershaft-platinum-review-external-clock-ps.30310/
書込番号:24876489
0点

>ListenFirstMeasureAfterwardsさん >BOWSさん
私の使用しているMC3+USBとREF10SE120を介して、44.1KHzのWAVファイルをManhattan2内部クロックと聴き比べると誰もが一聴して判るクリアさとパワフルな違いが出ています。好みの問題もあるかもです。
外部クロックを使うことによるデメリットが私にはよく理解できません。MC3+USBで受け取ったデジタル音源データーを10MHzできちんと整えてから、そのデーターをデジタルケーブルでDACに送り、DAC内部のクロックを一切介することなく受け取ったデジタルデーターをDACがアナログ信号に変換してその音が出ると思うので、FPSゲームなどの様に映像データーと音のタイムラグが問題となる訳でもなく、音楽を楽しむ場合にはPCから伝送したタイミングとスピーカーから出る音が多少ずれて体感できず問題にはならないのではないかと思いますが間違っているのでしょうか?
書込番号:24876739
0点

Masataro as J.Reacherさん
外部クロックを使用する方法は、ひとつではありません。
DDC+DACにおいて 外部クロックを使用した構成例と信号の流れを描いたので添付します。
内部構造に踏み込み難易度が高いですが、効果な外部クロックを効果的に運用するための基礎知識となります。
このあたりを理解せずに外部クロックに関して論ずるので 議論が噛み合わずに 音質に関した感情論になっておかしな方向に進むことがありますので注意してください。
構成例としては
松:DDC、DACに外部クロック(Word clock)を同時に供給
竹:DDCに外部クロックを供給
梅:DDCを単体使用
まずDACチップで必要とされるのは
Word クロック : 44.1KHz 48KHz 88.1KHz 96KHz等のサンプリング周波数のクロック
Bitクロック : 分解能が24bitの場合、上記のWordクロックが1発中に 24bitx2(ステレオのため)流さないといけません。通常は Wordクロックの 32倍か64倍を使います。
Data :音声データの実態でBitクロックが1bit分流れる間に 0 または 1を保持します。
まず 梅:DDCを単体使用 で説明します。
DDCでは USBから流れてきた 上記の3信号を USB インターフェースチップ(XMOS等)で Bit Clock,Word clock,Dataに分解します。チップ自体の性能や供給されるクロック精度により 3信号の精度が決まります。
次に、MC-3+USB では、リクロックの機能があり鈍った信号を 高い周波数で叩き直して揃えて精度を向上します。
次にSPDIF信号として送出するため 3信号を混合(変調)して1信号に変換します。
混ぜる行程でどうしても精度が劣化します。
DAC側では 入力された信号を 3信号に分離(復調)します。
混ざっていたものを分けるのでどうしても精度が劣化します。
DACでは、入力されたSPDIF信号からDACチップが使用するWord/Bitクロックを生成するので 精度劣化はモロにDACの精度劣化になります。
このように 1本のSPDIFは同軸ケーブルで信号を流すために精度が劣化する宿命を背負っています。
I2S規格では 3信号をそのまま 3本の信号線で流すので 混合/分離という無駄な処理がありません。
なお、「梅:DDCを単体使用」ではリクロックで精度が向上しますが、USB IFとSPDIF前後で信号の劣化も付いてきます。
わかりやすいように 信号が劣化する箇所を 赤系の色で 向上する箇所を青系の色で図を書きました。
次に、 「竹:DDCに外部クロックを供給」 ですが、内部クロックが外部から供給になっているだけです。
外部から供給されるクロックには2種類あります。
マスタークロック 10MHz サイバーシャフトはこれ
ワードクロック 44.1,48,88.2,96KHzとその2の乗数倍
DDC内部のクロックと合わせるためにDDS(ダイレクトデジタルシンセサイザ)で周波数を変更します。
DDSでは、外部と内部の演算が簡単なほど精度が保たれます。
外部クロックは精度の高いクロックにより、USB IFやリクロックの精度が上がるのが期待できますが、SPDIFからみの精度劣化は変わりません。
次に 「松:DDC、DACに外部クロック(Word clock)を同時に供給」 ですが DDCとDACが同期できて 精度の悪いSPDIF経由のBit/Wordクロックを使わず、精度の良い外部クロックを使用可能となります。
この3構成の中でベストとなります しかし、44.1KHz系と48KHz系を外部から供給するので切り替えが難しくなります。
また、入力可能なword クロック/マスタークロックの入力仕様が個々のDDC DACで違うので よく考える必要がります。
>外部クロックを使うことによるデメリットが私にはよく理解できません。
外部クロックに wordクロックを選択する場合、44.1KHz系と 48KHz系の切り替えが難しいというデメリットがあります。
DACのManhattan2は Wordクロックしか受け付けないので マスタークロック10MHzでは不可です。
それと、DDC DACともに外部クロックを入力する回路が追加になるので 装置が高価になります。
また、ここで説明したように 個々の装置により入力可能なクロックに違いがあるので 熟考する必要があります。
>MC3+USBで受け取ったデジタル音源データーを10MHzできちんと整えてから、そのデーターをデジタルケーブルでDACに送り、DAC内部のクロックを一切介することなく受け取ったデジタルデーターをDACがアナログ信号に変換してその音が出ると思う
[DAC内部のクロックを一切介することなく]という点が違っていて、DAC側では SPDIFから分離したクロックを必ず使います。
DDC側で外部クロックを使用すると 精度が上がるだけで 松構成のように、クロック系の信号の扱いが変わるわけではありません。
かなり簡素化して説明しましたが、実際の装置のクロック周りの構成がもっと複雑なので数値や名称が異なるかもしれませんが、ご了承ください。
書込番号:24878357
2点

>BOWSさん >ListenFirstMeasureAfterwardsさん
とても分かりやすい講義に感謝します。
私の無知による誤解を正していただきましてありがとうございました。
S/PDIFは3種のデータを一つに統合して伝送しているものなのですね。
3種のデーターがあること自体をしらず、的外れなことを言っていて申し訳
ありませんでした。
正しい知識を得たので、自分の耳を疑いManhattan2の内部クロックを
使用した方が音が良いのだと思い、改めて何度か外部クロック再生と
切り替えていつも聴く音楽で確認しましたが、やはり間違いなく外部
クロックでの再生音の方が、どんな曲でも格段に良い音でした。
(例外でDSDのファイルはMC3+USBのPCM最高変換192KHzが
ボトルネックになり、USBケーブルでPCから直接Manhattan2につなぎ、
DSD64で聴いた方が格段に良い音でした)
多分ManhattanDacUの内部ジッターは0.82ps(820fs)であるのに対し、
REF10SE120の内部ジッターは15fsであり、ここで約55倍の差がある為、
一般的には不利な外部クロック接続でも、PLLによる逓倍率が低い結果、
良い音になるのではないかと思います。
オーディオの世界(電気ですかね)は奥が深くて、自分の家でいろいろな
実験ができて本当に楽しいですね。
いつもありがとうございます。
書込番号:24879399
0点

便乗で質問させて頂きます
皆様と同じようにMC-3+USBへ、10M外部クロックを入れて使用しています。(サイバーシャフトOP-19)
MC-3+USBからDAC(UDー701N)へは同軸接続です。
UD-701Nは、50Ωの10MクロックINがついています。
サイバーシャフト10Mは現在、単出力です。
分配機を購入して50ΩでUD-701Nへも10Mクロック供給すると
さらに音質改善になるのでしょうか?
UD-701NはワードクロックINはついていません。
改善するなら12000円位で分配器販売しているので、購入しようかと思います。
お手数ですが、教えて頂けると幸いです。
書込番号:24879744
0点

Masataro as J.Reacherさん
読んでもらえたようでありがとうございます。
>S/PDIFは3種のデータを一つに統合して伝送しているものなのですね。
>3種のデーターがあること自体をしらず、的外れなことを言っていて申し訳
>ありませんでした。
一般のユーザーは知らなくも良い情報なんでご存知でなくてもしょうないです。
ただし、クロックに関して論ずるときは触れなくてはいけないことです。
>正しい知識を得たので、自分の耳を疑いManhattan2の内部クロックを
>使用した方が音が良いのだと思い、改めて何度か外部クロック再生と
>切り替えていつも聴く音楽で確認しましたが、やはり間違いなく外部
>クロックでの再生音の方が、どんな曲でも格段に良い音でした。
竹構成(外部クロック) > 梅構成(内部クロック)
のつもりで書いたつもりです。わかりにくかったかもしれません。
>多分ManhattanDacUの内部ジッターは0.82ps(820fs)であるのに対し、
>REF10SE120の内部ジッターは15fsであり、ここで約55倍の差がある為、
>一般的には不利な外部クロック接続でも、PLLによる逓倍率が低い結果、
>良い音になるのではないかと思います。
デジタル伝送の良否の指標としてはいろいろあり、ジッタも一つですが、クロックにおいては 位相雑音(変動の少なさ)が支配的だという認識です。
ManhattanDacU に使われているクロックの性能を推測しようと基板画像を探したところ 3個のクロック写真が見つかりました。
2個は USB IF (XMOS)のクロック源の 44.1KHz系と48KHz系の表面実装 水晶発振器(型式までは不明)
内部クロックとして使われるのはこちらです。
もう一つは ES9038PROに内蔵されているSRC(サンプルレートコンバータ)専用の100MHzクロックで 内部クロックではありません。
abracon社のUltra Low Phase Noise VCXO(電圧制御水晶発振器) の ABLNO-V-100.000MHz-T
https://abracon.com/Precisiontiming/ABLNO.pdf
一方 MUTEK REF10 に搭載されているOCXOは わざわざ10MHz 超低位相ノイズ恒温槽付水晶発振器と歌っています。
ManhattanDacU内部クロック2個の水晶 より MUTEK REF10に搭載されているOCXOの方が、水晶としてはかなり格上のように思います。
ゆえに、外部クロックの方が良さそうです。
書込番号:24879867
2点

iwaiyouさん
>UD-701Nは、50Ωの10MクロックINがついています。
>サイバーシャフト10Mは現在、単出力です。
>分配機を購入して50ΩでUD-701Nへも10Mクロック供給すると
>さらに音質改善になるのでしょうか?
>UD-701NはワードクロックINはついていません。
外部マスタークロック10MHzを2分配して DDCとDACの両方に供給すると 上で示した 松:DDC、DACに外部クロック(Word clock)を同時に供給 の構成となります。
TEACのDACは 同社の10MHzクロックを受けられうように 内部にDDSを持っているので ほぼ松の構成と同じようになります。
DACチップに直に 外部クロック源の精度良いクロックが供給されるので 音質は上がると思われます。
分配器は これだと思いますが
https://www.cybershaft.jp/option01/CYBDS01.html
トランス式だし悪くないと思います。
ただし、注意事項として
>※本分配器は、出力レベルが低下します。
> Ultimate 出力レベルLOW 設定 1.6V-pp → 約1.1V-pp / HIGH設定 3.0v-pp → 約2.1V-pp
> そのため、High設定でしかロックしない機器の場合は、お使いいただく事ができません。
> LOW設定でお使いの場合で、本分配器を使った時にロックできない場合はHIGHに設定すれば使えます。
とあるので出力が低下した状態でもUD-701Nの要求に合っているか確認ください。
書込番号:24879872
2点

>BOWSさん
レスありがとうございます。
> Ultimate 出力レベルLOW 設定 1.6V-pp → 約1.1V-pp / HIGH設定 3.0v-pp → 約2.1V-pp
> そのため、High設定でしかロックしない機器の場合は、お使いいただく事ができません。
> LOW設定でお使いの場合で、本分配器を使った時にロックできない場合はHIGHに設定すれば使えます。
取説確認しました。
UD-701N
クロックシンク入力
端子. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . BNC
入力周波数. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 10MHz
入力インピーダンス. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 50Ω
入力レベル. . . . . . . . . . . . . 矩形波 : TTL レベル相当
サイン波 : 0.5 〜 1.0Vrms
サイバーシャフト(OP-19)
出力:10MHz×1系統 サイン波
出力レベル: 1.6Vp−p 固定 (誤差 ±10%) 50オーム時
出力インピーダンス:50オーム/75オーム切換式
このように記載があるのでLOW(50Ω)、1.1であれば
UD-701Nは対応できそうですね。
注文してみます。
ご丁寧にありがとうございます。
書込番号:24879919
0点

>BOWSさん
おはようございます。
子細な分析と解説・回答をありがとうございました。
BOWSさんは電子系のエンジニアなのでしょうね!論理的で分かりやすくとても勉強になりました。
これからも色々ご教授頂きたいです。
m(_ _)m
書込番号:24880025 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

iwaiyouさん
>取説確認しました。
>UD-701N
>クロックシンク入力
>端子. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . BNC
>入力周波数. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 10MHz
>入力インピーダンス. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 50Ω
>入力レベル. . . . . . . . . . . . . 矩形波 : TTL レベル相当
>サイン波 : 0.5 〜 1.0Vrms
矩形波 : TTL レベル相当 って 許容入力に余裕はありそうですね。
HIGH突っ込んでも壊れることはなさそうです。
>サイバーシャフト(OP-19)
>出力:10MHz×1系統 サイン波
>出力レベル: 1.6Vp−p 固定 (誤差 ±10%) 50オーム時
>出力インピーダンス:50オーム/75オーム切換式
>このように記載があるのでLOW(50Ω)、1.1であれば
>UD-701Nは対応できそうですね。
大丈夫そうですね。
DACの有るべき姿は DACチップに純度の高いクロックを入れ、DDCやトランスポートは DACに入力したクロックを流用して使うことです。
データが上流から下流に流れるのに対して クロックは下流から上流に逆流した方が良いのです。
こんなイレギュラーな方式はメーカーの独自リンクか ラズパイのようなワンボードコンピュータでしか実現できません。
次善の索が、外部クロック源から 基準クロックを各パートに分配してクロック同期する方法で 松構成 に該当します。
オーディオではなじみが無いですが、録音側のプロオーディオでは、この手の装置を数珠つなぎするので クロックが同期することが重要で ある程度高額装置になるとWord Sync入力があるものが多いです。
一般的なデジタル・オーディオでは トランスポートやらDDCで生成したふわふわしたクロックを 前世紀の負の遺物のSPDIFで伝送するので トランスポートやデジタルケーブルの交換で音がコロコロ変わる要因になってます。
DDCとDACを 安定したクロックでクロック同期してやるとダメダメSPDIFを伝送路に使っても クロックは依存しなくなるので音の鮮度が向上します。
Masataro as J.Reacherさん
お役に立てたようで良かったす。
一点 (一部の)外部クロックのネガな点を思い出しました。
一部のとしたのは、OCXOやルビジウム等の オーブン付きの発振器の場合 電源ONでオーブンが点燈して温度が平衡状態で安定するまでの間待つ必要があるという点です。
内部クロックならすぐに立ち上がって まぁまぁ安定するんですが、OCXOやルビジウムは物によりますが30分くらいかかります。しかもかなり電気を食う。
なんで 外部クロックの電源落とさない人もいますね。
書込番号:24880356
2点

>BOWSさん
レスありがとうごじます。
商品はすでに注文しました。
届き次第取り付けてチェックしてみます。
>Masataro as J.Reacherさん
便乗質問大変失礼いたしました。
書込番号:24880533
0点

>iwaiyouさん
有益な情報がいただけてよかったですね!
「松」での音楽鑑賞が楽しみですね!
では
書込番号:24880697
0点

UpTone Audio EtherRegen (Ether Regenerator) に関して調べ物をしていたら、偶然に「エテルナ825」というブログに出くわしました。
https://eterna825.com/
John Swenson (UpTone Audio, USA) によるマスタークロックの論文の紹介記事:
https://eterna825.com/about-master-clock
「10Mマスタークロックジェネレーターの選び方」に関する記事:
https://eterna825.com/introducing-10m-clock
等々、拙宅にとっては面白そうな話題が取り上げられていました。
皆さんのご感想はいかがですか?
書込番号:24891532
2点

Masataro as J.Reacherさん 皆さん こんばんは
私は、NmodeのX-CL3 MKU(+ iPower Elite)を使っています。
仕様に、インピーダンスの記載が無かったので、前モデル(X-CL3)と同様の75Ωと思っていました。
しかし、このスレッドを読み、改めてメーカーに問い合わせると、インピーダンスは75Ωですが、10MHzのみ50Ωとの回答です。
購入条件の一つが75Ωだったので、少し困った結果でした。
そこで、サイバーシャフトさんに相談すると、アダプターで入力側の75Ωを50Ωに変換し、50Ωのケーブルを使用すれば問題無いとの事でした。
(サイバーシャフトさんの、解りやすく親切な対応には感謝です。)
早速、CYB-MA01とBNCRG2を注文して、到着を楽しみに待っている所です。
到着までの間、今まで聴こうとしなかったWord&Super/CLOCKを、
X-CL3 MKU(75Ω)で聴くきっかけが得られたのも良かったかもしれません。
BOWSさんの説明とても参考になりました。
書込番号:24896264
1点

>ごんちゃんだよ さん
コメントをありがとうございました。
なんとX-CL3 MKUも10MHzだけ50Ωだったのですね!
そこに75Ωを使用してもクロックを導入すると良くなってしまうので気づきませんよね。私もMC3+USBの入力が75Ωなのに50Ωをそのまま使えるとの取説を盲目的に信じて損していました(笑)
サイバーシャフトさんは多分長谷川様のご対応ですね。とても丁寧、親切で本当に損得抜きで助言いただける素敵な方ですね。私も50Ω整合器の感想をコメントしたら、お返事がありました。サイバーシャフトさんでもREF10とのマッチングを試してみるとおっしゃっていました。
思い起こせばクロックを導入したばかりの時は、REF10SE120の50Ω出力からAMAZONの無名50ΩケーブルでMC3+USBの75Ω入力につないでも音の良さに感動していました。そして次にSAEC DIG-T50に換えてさらに良くなり、サイバーシャフトさんの事業再開まもなくセミリジッド2を買って(数か月待ちました)DIG-T50を超える結果に驚き(価格は5分の1なのに!)、以降インピーダンスずれのまま満足して使っていたところ、サイバーシャフトさんの50Ω整合器に出会う幸運に恵まれました。この時の口コミがここです。
実は現在、REF10SE120とMC3+USBのBNC接続をセミリジッド2からアコースティックリバイブのCOX1.0 BNC(方向性があります)に換えたところ、まさしく激変しています。MC3+USBからDACに入れるRCA SPDIFとMC3+USBからDACのWCKに入れるデジタルケーブルは、ともにまだベルデンなのでこちらをCOX1.0に換えれば間違いなくさらによくなると確信しています。
BOWSさんに教わったデジタルケーブルのインピーダンスは必ず合わせて繋ぐ大切さと、アコースティックリバイブの威力を感じています。
B&W804Dをお使いでしたら是非COX1.0 BNCをお薦めします。セミリジッド2の次にお試しになると感動なさると思います。
書込番号:24896435
0点

BOWSさん 皆様
トランス式50Ω整合器とBNCコネクタ2種が届いたので、新たに導入していたアコリバ、SAECケーブルとの聴き比べをしてみました。
<システム概要>
REF10SE120 10MHz
↓ (A) BNCデジタルケーブル
PC(TuneBrowser)→MC3+USB→ManhattanDacU→L-507Z→TAD ME1
↑(B) BNCデジタルケーブル
↑RCAデジタルケーブル(COX1.0 RCA)固定
<聴き比べた組み合わせ>
Sys1:(A)C1 (B)C2 ◎+
Sys2:(A)C2 (B)C1 △
Sys3:(A)C3 (B)C1 ◎
Sys4:(A)C3 (B)C2 〇
Sys5:(A)C4 (B)C1 ◎
Sys6:(A)C4 (B)C2 〇
(ケーブル記号)
C1:COX1.0 TRIPLE C-FM BNC (アコリバ)多分75Ω
C2:STRATSPHERE BNC-1 1.0 (SAEC) 75Ω
C3:セミリジッドケーブル2 BNC(サイバーS)50Ω & 下記インピーダンス変換器
C4:セミリジッドケーブル2 BNC(サイバーS)50Ω & 50Ω整合器(サイバーシャフト)
【トランス式インピーダンス変換器(高周波ドットコムで購入:8,250円)】
PD022/BNC型プラグ-BNC75型ジャックインピーダンス変換器
【BNC変換コネクタ(MISUMIで購入:合計4,596円)】
商品型番 B7071A1-ND3G-50 AMPHENOL
商品型番 B2071A2-ND3G-75 AMPHENOL
微細な違いは表現できませんが、結論 Sys1が一番良い(私の好きな)音でした。
ただ、Sys3、5との差はブラインドでわからないかもしれない レベルです。Sys3と5ではブラインドではまず
判別できないと思います。(どちらも良いです) サイバーシャフトの長谷川様は今回の目玉のトランス式
インピーダンス変換器は「位相雑音とアラン分散の特性が非常に低下し、ゲインの低下も著しいので弊社では
推奨していません」とおっしゃっていました。しかし、音の出方と特性は相関性が必ずしも高くないので人それぞれ
気に入った方を使って欲しいとのご助言もいただきました。流石です。
結果、今回の目玉のSys3と5の違いは私にはわかりませんでした。
こうなったらもう一本C1を買って、(A)、(B)ともにアコースティックリバイブBNCで試してみなくてはと思っています。
75Ωのデジタルケーブルはどれも10万円を超えるものなのに、2200円のサイバーシャフト製50Ωと僅差で驚きました。
また、その時の体調でも聴こえ方が大きく変わるので、これからも折を見て聴き比べてみようと思います。
書込番号:24897241
0点

Masataro as J.Reacherさん こんばんは
アダプターとケーブルの比較試聴、お疲れ様です。
とても参考になりました。
整合器の、CYB-MA01とトランス式との違いはあまり無さそうですね。
ちなみに、BNCケーブルは、当初アコーステックリバイブの下位モデルでCLOCK-1.0BNC-TripleC-FMを使いましたが、
インピーダンスが不明だったのでAETの75Ω・EVO-75DB/1.2に変更しています。
CYB-MA01とBNCRG2が到着するまで間、Super/CLOCK(75Ω)に切り換えて聴いていたので、
10MHz(50Ω)に切り換えて以前との違いが判るのか不安でしたが、聴き慣れた曲を聴くと違いがありました。
CYB-MA01+BNCRG2は、AETのケーブルに比べ微妙なニュアンスが聴き取れ、低域も思ったより安定感があり、
全体のクオリティが上がった様に聴こえます。
※X-CL3 MKUにCYB-MA01を取り付けた後、BNCRG2とCLOCK-1.0BNC-TripleC-FMを比較しましたが、
CLOCK-1.0BNC-TripleC-FMでは、曲の途中に何度か音が途切れました。
AETは試していません。
BNCRG2のケーブルは細めですが、情報をしっかりと送っている印象です。
書込番号:24907046
1点

>ごんちゃんだよ さん
レビューをありがとうございました<(_ _)>
50Ω整合器とセミリジッド2は素晴らしい性能で、より良いシステムになって
良かったですね!
サイバーシャフトの長谷川様は本物のエンジニアだと思います。
さらなる良い音へのあくなき追及の旅に、、、
書込番号:24907119
0点


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