ヘッドホンアンプ・DACなんでも掲示板 クチコミ掲示板

 >  >  > なんでも掲示板

ヘッドホンアンプ・DACなんでも掲示板 のクチコミ掲示板

(10742件)
RSS

このページのスレッド一覧(全188スレッド)表示/非表示 を切り替えます


「ヘッドホンアンプ・DACなんでも掲示板」のクチコミ掲示板に
ヘッドホンアンプ・DACなんでも掲示板を新規書き込みヘッドホンアンプ・DACなんでも掲示板をヘルプ付 新規書き込み

スレッド表示順
書込番号返信順
返信表示切替
すべて最初の20件最新の20件
分類別に表示
すべて質問良かった・満足(良)悲しかった・不満(悲)特価情報その他
質問の絞込み※

  • 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


ナイスクチコミ1066

返信200

お気に入りに追加

標準

ヘッドホンアンプ・DAC

スレ主 MZ-R2さん
クチコミ投稿数:121件

とのことのようです。
オーディオ研究者の国際組織であるAES(※)は、SACDと普通のAudioCD(RedBook)の音質の違いが果たして人間に判別可能なものか?をテストした結果を2007年に発表しました。
http://drewdaniels.com/audible.pdf
http://mixonline.com/recording/mixing/audio_emperors_new_sampling/

結果ですが、554回のテスト結果、正答率は49.82%、つまりほぼ完全に半分であり「まるでコイントスで決めたような結果」だったとのことです。

試験環境はオーディオ研究者集団として十分な検討と考慮がされたものとなっており、ダブルブラインドテストの実施に加えて、被験者もオーディオ愛好家やレコーディングスタジオの技術者を始め、15kHz以上の音が聴こえる14-25歳の若年者、女性といった様々なバリエーションを対象に554回という膨大な数のテストを行ったとのことです。(詳細は前述ご紹介のPDF資料ご参考)。

ちなみに
・「オーディオ愛好家およびスタジオ技術者」の正答率 52.7%(246/467)
・「14-25歳の若年者」の正答率 45.3%(116/256)
・「女性」の正答率 37.5%(18/48)
・個人のベストスコアは正答率80%が1名、次点で70%が2名、その他は正答率70%未満
だったとのことです。

以上より、このテストの結果によるとSACDと普通のCDの音質差は人間には判別不可能のもののようです。
もしかしたら、ハイレゾやDSDに対応しているオーディオ機器は、実際のところあまり意味が無いかもしれません。

以上、ご参考まで。
なお、「いや聴き分けることが出来る科学的な検証結果やデータがある」ということがもしありましたらぜひ教えてください。


※AES (Audio Engineering Society Inc.) は、米国ニューヨークに本部を置き、日本をはじめ世界各地に支部を有するオーディオ技術者、研究者など専門家の団体で、オーディオに関する唯一の国際組織。
オーディオ工学やその関連分野における科学発展に寄与することを目的として、1947年に設立され、50年以上の歴史を持つ。現在、世界に約20,000名のオーディオ技術者や研究者などが会員として登録されている。
http://www.aes.org/
http://aes-japan.org/wordpress/?page_id=24

書込番号:16146081

ナイスクチコミ!34


この間に180件の返信があります。


yezoshimaさん
クチコミ投稿数:737件Goodアンサー獲得:4件

2018/10/13 12:23(1年以上前)

忘れていたのですが、いろんな議論がありますね。面白い!

が、いろんな理屈はわかりますし、聞こえがあるのもわかります。が次のことは確実です。

1、聴覚は視覚と違って違いの存否すらあいまいだということ。

 ある「聞こえ」がああり「しかし測定できなかった」or「理論的に聞こえるはずがない」場合、実際に感知していたのか、単なる暗示なのかわからないわけです。

で、ブラインドテスト法が提唱されています。もし「ブラインドテストで違いが判り」しかし「計測できない」or「理論的に否定される」場合、計測器や理論が間違っているという強い根拠になります。逆に「ブラインドテストで違いが判らない場合」は、実際には聞こえていないものを何らかの理由で聞こえたと感じているだけということになります。

2、厳格なブラインドテストでハイレゾが聞き分けられた(より高音質だと評価された)ケースはほとんど知りません。「ほとんど」というのは「ひょっとしたら数%程度のテスターには判ったかもしれないという弱い根拠がある」テスト結果が出ている場合があるのです。そのテストの場合でも、ハイレゾが好ましいと評価されたわけではないというのもあります。

私が客観的に理解しているのはここまでです。自分の耳には有意差は聞こえず、意味はないといえます。逆に6万円のハイレゾDACと30万円のCDプレイヤーでは大きな音質差があるのは、明瞭に聞こえます。(CDプレイヤーのほうがはるかに音がいい)

書込番号:22179737

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:176件Goodアンサー獲得:8件

2018/10/13 15:23(1年以上前)

オーディオを趣味のものと捉えるか、実用的な日常の物と捉えるかで意見は分かれるかもしれませんが、趣味のものと捉えるなら答えは簡単です。
「わかる人にしかわからない」
ということです。

書道や華道、茶道などもそうだと思いますが、お免状を取得するためにだけ習っている人は、本当の意味で趣味人だといえるのでしょうか?

資格や免許を、やたらとりたがるのもコレクターとしての趣味、といえないこともないかもしれませんが、本筋とは違うように思います。

オーディオだけに限ってみても、太いケーブルの方が音がいいよと言う人もいれば、細くてしなやかな方がいいと言う人もいます。
メディアで言えば、アナログディスクが最高という人もいれば、オープンリールでないとだめだ!と決め付ける人も中には居ます。

違いがわかる人にとっては、「そこ」こそが大事なのであって、解らない人には文字通り、理解できないことなのです。

僕自身のことを記せば、CDが出た当時、あまりの音の悪さに呆れ、アナログが少なくなってしまってからは、オーディオから距離を置いていた時期もありました。
ある時、友人からDSDのポータブル録音機が出たよと教えてもらい、試してみたところ、これが本当に音がよかったのです。
それ以来、生録を始め、今では結構な量の機材を揃えてしまいました。

その録音をいろんな人に聞かせてみて解ったのは、違いの解る人があまりにも少ないという事実です。

たとえば、そこらに居る人をランダムに10人連れてきても解る人は居ないと思います。
100人集めてやっと10人解る人が出てくる、というような感じです。

音楽家に聞かせても、オーディオマニアに聞かせても、その確率はあまり変わらないように感じます。
たとえ聞こえていたとしても、その差を重要だと感じない人も含めての確率と思ってください。

解る人にはその差は重要です。

以前にもたとえに出しましたが、その辺の人をランダムに連れてきて、飲みやすい安価なワインと、猫の小便のような香りがする高級なワインを飲ませて、どちらが好きか聞けば、答えは想像できるでしょう?

趣味というものは、ことごとくそう言う物です。

不特定多数の人間を集めたブラインドテストに、どんな意味があるのかよく考えて見ましょう。
誰もが不特定多数の中の一人ではないはずです。
そんな結果を見て、何に安心したいのでしょうか?
解らない人はたくさん居るのでひとまずは安心してください。

それとも解る人の宝物を是が非でも奪いたいとおっしゃるのですか?



書込番号:22180050

ナイスクチコミ!3


クチコミ投稿数:5707件Goodアンサー獲得:370件 ハート・プラス 

2018/10/13 17:00(1年以上前)

《結論》CDの開発者は全員駄耳だった。

CDを1万枚コレクションして、高速バスに乗って高級CDプレイヤー買ってきて再生したら「薄っぺらな音」しか出なかった。

CD開発時のモニターが「CDラジカセ」だったなんて、ふざけんなよ。

音楽を返せバカヤロ〜。

書込番号:22180216

ナイスクチコミ!1


クチコミ投稿数:176件Goodアンサー獲得:8件

2018/10/13 17:48(1年以上前)

お気持ちはよく解ります。
でも、気に入って聞いておられる方もたくさんいらっしゃったわけで、存在意義がまったくなかったわけでもないと思います。

CDが優れているところといえば、低域特性です。原理的に言えば1Hzから再生できるわけで、アナログでは不可能です。
もっとも、それを再生できるスピーカーは存在しないし、必要があるかといえば疑問です。

もうひとつ、コピーが簡単、アナログでは実時間掛けてダビングしなくてはならないため非効率的です。
一時期、カセットテープで倍速ダビングなどという機能が出たこともありましたが、音質に問題がありましたね。

その一方で、違法コピーなど、音楽関連会社の首を絞める結果となったのは皮肉なことです。

デジタルデータというのはどこにでも持っていけるDAPなどの普及を加速し、音楽の聴き方を変えてしまいました。
手軽に、いつでも聞けるというのが当たり前になってしまった今、昔より音楽を粗末にしているように思えてなりません。

音楽と一対一で向かい合って聴いていた時代、アルバムとして再生される曲の順番や、曲の無音部分の長さまで含めて製作されていたアーティストやミキサーの人たちが居たことを、今の人たちは知らないでしょう。

改めて芸術という物を考え直す時期に来ているのかもしれません。

考えてみれば、このスレはヘッドフォンアンプです。
スピーカーで聞かない人が増えてきていることで、録音方法も代わって行ってしまうのかもしれません。

現在僕は、スピーカーで再生されるのを前提に録音していますが、いつかそれも時代遅れになって行くでしょう。
でもスピーカーで再生する音楽は耳で聞くだけではなく体にも同じように訴えかけてきます。

ヘッドフォンでは味わえない表現があるのだと思います。
いくら少数派になろうとも、それを宝物だと考える人たちが居る限り、アナログもDSDもなくなることはないと確信します。

チープなCDで十分だと言うのではなく、もう少し視野を広げてくれる人が一人でも増えることを願ってやみません。

書込番号:22180303

ナイスクチコミ!3


quagetoraさん
クチコミ投稿数:2163件Goodアンサー獲得:58件

2018/10/14 19:59(1年以上前)

ひさびさにこの懐かしいスレが盛り上がっていますね。

たしかに、いくつかの側面で「CDが音が悪い」という事実がありますが、
他方、普及品のレコード再生システムと普及品のCDプレーヤーでは
CDのほうがはるかに(多くの側面で)音が良い、という現実もあります。

その「音が良いCD」が音源になったことによってアンプやスピーカーの
性能も、当時かなり上がりました。「ごまかし」が効かなくなったのです。

音の好みは、水の好みに似ているように思います。

ある人々にとっては、不純物の少なさこそ、飲み水に求める最大のリクエスト
かもしれません。他の人にとっては、特定の成分(たとえばマグネシウムとか
バナジウムとか)が含まれていることがうれしいかもしれません。多くの人に
とっては、ミネラルのバランスが飲み慣れた水に似ているとおいしいと
感じることでしょう。そして大半の人の場合、冷やしてあれば、たいてい
ごまかされておいしいと感じてしまうようです。

70年代までの日本のオーディオは測定値至上主義なので音が良くないと
言われました。感性でまとめているヨーロッパの製品のほうが音がいい、という
層が一定量ありました。

でも、測定値を追求しつづけることによって、徐々に「感性で作ってきた欧州の音」に
近づいてゆき、だんだんと欧州でも製品が受け入れられほめられるように
なっていったようです。

そんな流れのなか、とにもかくにも「原音に近い」ことが「いい音」だと思われていた
時期があり、現在から振り返ると「その時期のソフトはつまらん」と言われる場合が
多いようです。

なので、関係するファクターはほんとにたくさんありそうです。

「音楽が楽しめればそれでいい」のだと思います。

ただ、ドラゴン○ボールさまがチェロ奏者のかたの例で述べられておりますように、
ことクラシックに関して言えばかなり高度な再生をしないと、その良さが、なかなか
伝わらないように思います。

しかもそれがチェロ奏者のかたのような手練のクラシック家だけでなくて、ふつうの
人にとっても、かなりの程度、そうなのだと思います。

だからこそ、いま普及している再生システムの限界もあって、クラシックが趣味という人が
少数派にとどまっているのではないか、とそんなふうに推測しています。

じゃあなぜ、同時代に生きていて同じ技術レベルである同時代人なのに、欧州では
日本よりはるかに多くクラシックファンがいるのか、と考えると、きっと置かれている住居
ゆえに「足りない成分」を補う再生環境が実現しているのではないかと愚考します。

書込番号:22182748

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:176件Goodアンサー獲得:8件

2018/10/14 22:47(1年以上前)

水の好みと、音の好みが生活環境や生まれ育った地域による可能性はあるように思います。
日本でクラシックの愛好家が少ないとおっしゃっておられますが、それはよいホールが日本に少ないせいだと思います。
海外、特に欧州はクラシック音楽の産地でもありますし、幼いころからクラシックに触れる機会が多いのだと思います。
また、音楽をするほうも、日本ではコンクールで賞をとることにばかり躍起になって練習しますが、海外では音楽を演奏すること自体を楽しむ環境にあります。
ちなみに僕が例を挙げたのは、チェンバロの製作者で、専門の演奏者ではありませんが、だからこそ録音の音質に敏感に反応されたのかなと思っています。
というのも、演奏の専門家は、録音された演奏家のテクニックに興味が行ってしまい、音質そのものに興味を示される方は本当に少数派です。
これは、欧州のオーディオ事情とも関連しており、あちらのオーディオは、持っていても小さなモジュラー型のシステムで、詳しく説明すると、ラジオとアンプとの一体型が好まれ、スピーカーも本当に小さなのが好まれているそうです。
大きなスピーカで大きな音を出すオーディオマニアはどちらかといえばアメリカのほうでしょう。

これは聞いた話ですが、日本に来た海外の旅行者が日本でCDを買って帰るそうです。
旅行者にCDショップを訪ねられ、Book Off を教えてあげたら、値段を見て大喜びしていたそうです。
そういう意味では、海外に比べてCDショップも充実しており、日本に魅力を感じている旅行者がたくさんいるそうです。
たとえば、海外、ドイツや香港で開催されるオーディオフェアには毎年、世界各国から、たくさんの人が詰め掛けますが、海外ではそこでしか最新の機器を見ることができないからです。

つまり、海外にはオーディオマニアはほとんどいない、といってもよいほどで、今の状況でも日本のオーディオマニアは恵まれているのだと思います。

先日放送されていた番組で、松任谷正隆さんが、昔、初めて自分がプロデュースして出来上がったCDアルバムを聴いた時、衝撃を受け「これは大変だ、音がスカスカだ!」とおっしゃったそうです。
その日から、音の隙間を埋めるため今まで使わなかったシンセを導入したりして、音質との格闘が始まったそうです。

さて、これを聞いてどう解釈するかは二通りあると思います。

今までアナログでわからなかった欠点がCDというデジタル技術でわかるようになったからだ、という解釈と。

アナログにあった重要な情報が、CDという小さな器から零れ落ちてしまったからだという解釈です。


いま、SACDは苦境に立たされています。
ライバルは、CD ではなく、アナログレコードです。

どういうことかというと、今あるSACDのほとんどが、昔のアナログ録音のリマスター版だからです。
つまり、昔のアナログをコピーしたSACDと、元のアナログを比べるというのでは、SACDに勝ち目はないでしょう。

なぜ、そういう事態になっているか解る人は少ないかもしれません。

これは自分で録音していて気づいたのですが、編集が容易ではありません。
演奏中にある部分で短いノイズがあったのでその部分を短く切って前後をつなぐとき、かすかなノイズが入るときがあるのです。
切る位置を何回か変えるとうまくいくときもありますが、確率は低いです。

また、プロが録音するとき、楽器ごとに録音してミキシングのときにDSDのまま、レベルやバランスを調整することもできません。
どのようにするかというと、一旦、アナログで再生しながらミキシングし、それを再びDSDで録音するという面倒なことになります。

以上のことは、将来改善されるかもしれませんが、現状では仕方ありません。

では、今発売されている新録音のSACDはどうやっているのかというと、ほとんどがPCMで編集し再びDSDに変換という方法で製作されています。

マルチトラックで録音編集という工程が必要不可欠な環境なら、今のところこれしかありません。
問題は、これではDSDのポテンシャルをすべて発揮できないということです。

もっと悪いことに、ほとんどのスタジオで扱えるPCMのスペックは現状では、96kHzまでだということ。
2.8MHzのSACDには遠く及びません。
こういう劣悪な環境で録音されたSACDをテストで使うのはSACDの持つ、本来の可能性を計るという意味では、趣旨から外れているといわざる終えません。

では、現状でどういう選択肢があるかといえば、LIVE演奏をDSDで一発録り。

これしかありません。

さて、これが実際に行われているのは、クラシックと、一部のJazzだけではないでしょうか。

もしブラインドテストという限られた条件でテストするとしても、こういう音源を使わないと何を比較しているのか解らないことになってしまいます。

そして、一番重要なことは、松任谷正隆さんのように、CDの音は悪いと解る人は100人中10人ほどです。

あの番組の中で、あのカラヤンでさえ自ら駄耳を公表(宣伝のためにそういうことになってしまった可能性はあるが)してしまったのですから、有名な音楽家でも解らない人が居るのは確実です。

つまり、解る人は70億の10%(計算してみてください)はこの地球上に存在するのです。
これを少ないと見るか、多いと見るかは人によりますが、いい音楽をいい音で楽しみたいというオーディオマニアの夢をかなえるのは、
DSDだと確信します。

書込番号:22183151

ナイスクチコミ!2


クチコミ投稿数:5707件Goodアンサー獲得:370件 ハート・プラス 

2018/10/14 23:48(1年以上前)

CD用マスターテープはβカムを使ったPCMレコーダーだったので、あれが限界だった様です。

カレン・カーペンターはあんなスカスカボイスじゃないよ(T_T)

結局、SONYはプレーヤーに4種類のフィルターを搭載して誤魔化し工作を企てた。

つまり、CDの欠陥を認めてしまったんだよ。

書込番号:22183283

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:176件Goodアンサー獲得:8件

2018/10/17 17:03(1年以上前)

当時の未熟な技術で、デジタル化を無理やり押し進めたので、あの結果仕方のないことでしょう。
あの時代に、この技術を曲がりなりにも作り上げた努力は賞賛されてしかるべきです。
もし、悪者がいたとすれば、中途半端な技術を発表したメーカーと、それを受け入れてしまった大勢の大衆でしょう。

カラヤンはさておき、スティービー・ワンダーは、目が見えない自分の手で、自由に編集できるということに感動し、編集システムを導入しました。

デジタル技術は利便性において確実にアナログを凌駕しているのは間違いありません。

当時、デジタル技術が開発されたといっても、2chステレオがやっとで、今当たり前にやっているマルチトラック録音など夢のまた夢でした。

そういったデジタル技術を構築、発展させて行った努力は賞賛に値しますが、その結果、とんでもないアーティストを生み出して行った功罪も否めません。

リズムが狂えばそれを修正、音程が狂えばそれも修正。

到底、音楽家とはいえないようなアーティストが粗製乱造されていきました。

果ては、CDを作るという工程が、デジタル技術有りきになってしまい、バックミュージシャンが演奏したカラオケを聴きながら歌手がレコーディングするなど当たり前のことになって行きました。

作品で歌う歌手と一面識もなく、ただただ楽譜どおりに演奏し、出来上がったそのカラオケに、必死に声を吹き込む半人前の歌手。
こうして出来上がったろくでもないCDが、たくさんの大衆に売れて行くのです。

最近、驚いたことに、僕が録音している音楽大学の学生に 「間違えたところ、修正してくださいね」 といわれたことです。
冗談だろうと受け流しましたが、そういう工程が常識になっていることに、なにか悲しいものがこみ上げてきました。

思い出されるのは、少し前の番組ですが、松任谷由美が「ヴォーカルを編集するのが当たり前になっているけど、テイクの違うサウンドトラックを切り張りしても前後の流れが違うので違和感が出る」
つまり、歌うときの微妙な気持ちの流れが、そこで繋がらないということをおっしゃっていました。

アーティストが伝えたいものがいったい何なのか、よく考えて見ましょう。

僕らが受け取りたいのは、単なるデジタルデーターですか?

書込番号:22188995

ナイスクチコミ!5


クチコミ投稿数:5707件Goodアンサー獲得:370件 ハート・プラス 

2018/10/17 17:26(1年以上前)

《某番組にて》

石坂浩二がソノシートの説明をすると、若い女性タレントが「これにデータが入っているんですか?」と言いました。

石坂浩二は「データ?」と言って、驚いていました。

もはや「音楽」自体が死語なのかな?

書込番号:22189027

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:5707件Goodアンサー獲得:370件 ハート・プラス 

2018/10/17 17:37(1年以上前)

>アーティストが伝えたいものがいったい何なのか、よく考えて見ましょう。

桑田佳祐以降、字幕が付かないと言語が理解不能なミュージシャンが増えました。

日本人よりも、メイ・ジェイやクリス・ハートやジェロの方が日本語の発音が良かったりね。

音楽の購買層が変っちまったんだな。

書込番号:22189042

ナイスクチコミ!1


クチコミ投稿数:176件Goodアンサー獲得:8件

2018/10/17 18:28(1年以上前)

なるほど、デジタルネイティブな人たちにはそのように受け取るのですね?

今の人たちは、スマホなどで検索する情報は、コンピューターが作り上げたもののように思っている節があります。
どのようなデーターの裏側にも、それを作り上げ、纏め上げた人の思いが詰まっていることに、気づきもしないのでしょう。

自分の耳が信じられず、ブラインドテストなどの数値化されたデータだけを見て、踊らされる人間が増えるのも納得できますね。

昔、オーディオ誌がたくさん発行されていたころ、各社競ってベストバイなどのランキングを載せていました。
故長岡鉄男氏は、最初のころこそ参加しておられましたが、ランキングに意味は無いと、断り書きを添えての上、参加されていました。

実際、「ベストバイ一位の製品をそろえたが、ちっともいい音がしない」と雑誌社へクレームを入れる読者が相次いだそうです。
今も昔も、自分の頭で、ものを考えない人は少なからずいるようです。

ソノシートで思い出しましたが、この13日、オーディオ評論家の菅野沖彦氏が逝去なさいました。
朝日ソノラマの一時代を築き上げられ、その後、オーディオ雑誌の創刊に尽力されたり、日本のオーディオには大変貢献された方でした。
僕自身は、高級品しかほめない評論に背を向けていた一人でしたが、こと録音という仕事については、日本では先駆者であり、その足跡は偉大なもので、後々まで語り続けられる方だと思っています。

ttps://www.phileweb.com/magazine/sugano/archives/2008/11/07.html

ttps://www.phileweb.com/magazine/sugano/

書込番号:22189130

ナイスクチコミ!1


クチコミ投稿数:176件Goodアンサー獲得:8件

2018/10/17 18:47(1年以上前)

桑田佳祐さんは、日本の音楽の流れを大きく変えた偉大なミュージシャンだと考えます。
あまり詳しくは書けませんが、歌詞の意味をメインにおく音楽から、日本語という独特の言語を、リズムと音をメインに構成した初めてのアーティストだろうと思います。
異論は多々あるとは思いますが、メロディーを構成する上で巧妙に選択された単語と、もともとその単語が持つ意味を、ウイットとシニカルな意味も感じさせる、類まれな才能の持ち主だと考えます。

そういう意味でも、アーティストの思いというのは大事にしないといけないと思います。

書込番号:22189158

ナイスクチコミ!1


クチコミ投稿数:4845件Goodアンサー獲得:1143件

2018/10/17 19:08(1年以上前)

ドラゴン○ボールさん、こんばんは。

なんか、書いていることがむちゃくちゃなんですが?

>当時、デジタル技術が開発されたといっても、2chステレオがやっとで、
>今当たり前にやっているマルチトラック録音など夢のまた夢でした。

デジタル初期ではそうですが、アナログでは24トラックマルチとか、
それをシンクロさせて48トラックマルチとか普通に行われていました。
デジタルでもSONYが業務用の2トラック機、PCM-1600を発売したのが1978年ですが、
PCM-3324(デジタル24トラック)は1984年には出ていますので、
プロ用のデジタルレコーディング機器が2トラックから24トラックになったのは
ほんの6年ほどの間隔の話でしかないです。

>バックミュージシャンが演奏したカラオケを聴きながら
>歌手がレコーディングするなど当たり前のことになって行きました。

>作品で歌う歌手と一面識もなく、ただただ楽譜どおりに演奏し、
>出来上がったそのカラオケに、必死に声を吹き込む半人前の歌手。

上記点については、マルチトラック録音の問題点ですが、
そんなものは、1960年代からアナログで普通に行われていることで、
デジタル録音とは何の関係もないことです。

ビートルズも初期から4トラックレコーダーを使っていましたし、
ビーチボーイズは、ブライアン・ウィルソンが作ったカラオケに合わせて歌を録音して、
さらにそれをブライアン・ウィルソンがつぎはぎして完成品を作るので、
メンバーには歌を入れている間に完成品の形は見えてこなかったそうです。
「ペットサウンズ(1966)」では8トラックレコーダーが使われていたそうです。
サイモン&ガーファンクルは、レコードを出しても売れなかったので故郷に帰っていたが、
プロデューサーが勝手に「サウンドオブサイレンス」に12弦ギターやドラムス等を付け加えて出したところ、
大ヒットになって、急遽故郷から呼び戻された、というような話もあるわけで、
日本の歌謡曲も、歌はあとから収録するのが当然でした。

>リズムが狂えばそれを修正、音程が狂えばそれも修正
>松任谷由美が「ヴォーカルを編集するのが当たり前になっているけど、
>テイクの違うサウンドトラックを切り張りしても前後の流れが違うので違和感が出る

これらも、マルチトラックで何テイクもボーカルを録音して、
うまくいったところだけをつぎはぎして完成品を作るわけで、
アナログ録音でも、特にアイドル歌手系では普通に行われていたことです。

デジタル修正が出来ることに関しては、デジタルレコーディングの問題点かもしれませんが、
それ以外のことについては、デジタル以前から行われていることが、
デジタルでも行われている、というだけのことです。

ですので、上記のようなマルチトラックのことをデジタルと絡めて語ることは、全くの的外れです。

書込番号:22189204

ナイスクチコミ!9


クチコミ投稿数:176件Goodアンサー獲得:8件

2018/10/17 20:59(1年以上前)

blackbird1212さん マルチトラックレコーディングがアナログ時代から行われていて、それに対する問題点も提起したいと思い、このような記述になってしまいました。
誤解を与えたなら申し訳ありません。

ですが、オーディオマニアとして何が聴きたいかと問われれば、その録音現場でミュージッシャン同士の絶妙な掛け合いや、その緊張感がこちらに伝わってくる迫真の演奏です。

マルチトラック録音のいいところはミスの無い整えられた加工品というところです。
90%の人が求めるのもこういう録音でしょう。

ですが、オーディオマニアの中にはそれで納得できない人も居るのをご理解ください。

たとえば、スーパーの店頭で、発泡スチロールの器に盛られパック詰めされている刺身も、そのスーパーでおろしてある短冊を買って来て、自前で引くのも刺身、高級料理店で出される刺身も、みんな刺身ですがそれぞれに味わいがあります。

前にも書きましたが、DSDのネイティブで、マルチトラック録音は無意味になります。
一度アナログに戻してミキシングをしないといけないからです。
マルチマイク録音でも、完璧にミキシングを完成させた上でDSD一発録りをするしか今のDSDのネイティブには方法が無いのです。

少し話は変わりますが、以前、録音することになっていたフルートとピアノのDuoコンサートのとき、ピアノの人が交通機関の事故で大幅に遅刻してきて、練習時間が無い、ぶっつけ本番で演奏することになってしまったことがあります。

音量調整の必要がありますので、フルートの人に少し演奏してもらい、ピアノのほうは今までの勘で調整するしかありませんでした。
ピアノの人が到着して、ものすごい緊張感の中で演奏が始まりましたが、これが本当にすばらしい演奏で、大成功に終わりました。

そのときの演奏を何度聴いても鳥肌が立ちます。

今までたくさんの演奏者を録音してきて、確かに色んなタイプはいらっしゃいますが、リハーサルのときの演奏がとてもよいという人が大半です。
理由はさまざまだとは思いますが、ひとついえるのは「何度も弾くとよくない」ということです。

言い換えると、プロや、それに近い演奏者は、すべての曲を丸々リハーサルで練習することはほとんどありません。
そこに備え付けのピアノの癖や音色を確かめるため、そこそこ弾くことはありますが、どのように演奏するかというピアノとの対話の時間というわけです。

反対に、アマチュアで自信の無い人ほどはじめから通しで丸々のコンサートをやってしまいます。
時にはうまくいかない曲を何度も・・・・。
そういう人たちは、ミス無く弾けたとしても、ほとんど心を打ちません。

音楽を演奏するのではなく、演奏する作業になってしまっているからです。

JazzのCDやレコードのライナーノーツでよく見かけるのがテイク時の逸話で、何回か演奏して結局最初のテイクが採用されるケースが多いそうです。

音楽を演奏する上でミスが無いことが重要なのか、演奏者の気持ちの高まりを届けるのが重要なのか。
そういう意味でも音楽芸術はどうあるべきなのかこれからも考えて行くべき問題だと思います。


長々書いてしまいましたが、このスレッドはSACDとCDの音質比較がテーマです。
マルチトラックで、しかも96kHzというサンプリングでマスター音源を作ったものを、SACDとして売られてしまうと、DSDのよさがうまく伝わりません。
そのような音源と、CDを対決させるのは意味が無いと思いませんか?

ブラインドテストにも意味があるとは思いませんが、やるにしてもDSDで録音され、PCMに変換することなく、ネイティブで記録されたSACDを使ってほしいなと思います。

書込番号:22189495

ナイスクチコミ!4


Hippo1805さん
クチコミ投稿数:475件Goodアンサー獲得:27件

2018/10/19 15:12(1年以上前)

・SACDを歴史的にみるとどうか。

SACDが出る前から、CD用のDACではDSDに変換してAD変換を行っていました。
90年代には「352.8kHz PCM」(いわゆるDXD)と、「高速1bit(DSD)」(DSD192)と現在のハイレゾPCMや高音質DSDに相当するフォーマットが使用されていたのです。

そこで、CDのようにPCM->DSD変換のようなことをせずに、DSDの音源にしてしまえば、安価ですむ。技術はCDのを踏襲すればよい、それがSACD。

SACDは、CDで使われていたDSD192という高品質フォーマットではなく、DSD64というそこそこのフォーマットを採用しています。
おそらくディスク容量の制限とマルチチャンネルを売りにしたかったから、音質面は抑えたフォーマットにしたのでしょう。

また、20kHz以上は聴こえないというCDでの方針を踏襲し、DSD64にしたのでしょう。(SACDは100kHzをうたい文句にしていましたが、30kHzあたりからはノイズだけで無意味なスペックの売り文句でした)

基本的にSACDは、音質的には変換が少なくて済む分CDより安価で音質的にも有利、加えて、マルチチャンネルの対応とコピー防止技術の導入!がメインの商品と言えるでしょう。

・マルチトラックや編集について

これはメリット・デメリットがあるでしょうね。生演奏の収録(一つの記録として)だけを目的とするのであれば、不要なものかもしれません。でもそれでは、生演奏を超えることは永久にありません。生演奏の記録でも視覚を伴わない分をお互なう必要があったりします。

また、カール・ライスターのように数十テイクを重ねて、生では絶対できない完ぺきで自分の理想とする「音楽表現」を目指す方もおられます。クルレンティスの悲愴もその方向かな。

これは、演奏家や作成者のコンセプトしだいなので、マルチや編集があるからダメとは言えないですね。クラシックだと、安易なライブ録音が多すぎる気がします。(それなりに編集はなされていれているのでしょうが)

色々ある方が聴く方は楽しいですね。

DSDといえばKORGのネイティブ編集ソフトがあったはずだけど、どうなったのかな・・・

以上、思いつくままの落書きでした。

書込番号:22193071

ナイスクチコミ!4


クチコミ投稿数:176件Goodアンサー獲得:8件

2018/10/19 16:31(1年以上前)

KORGのネイティブ編集ソフトは使っていますが、曲間の切り分け、フェードイン、フェードアウトあと、ノーマライズぐらいしかできないのが悩みの種です。

PCMのような、デジタルの恩恵をまったく受けられない作業環境には納得出来ない面もありますが、ネイティブのままでは何もできないメリットもあると考えます。

スタジオに篭もって、マルチトラックの音源をいじ繰り返すのは、拷問に近い作業です。
ミキサーは録音のときに完璧なバランスを取って録音できさえすれば、後の作業はほとんどなくなるからです。
もっとも、そんな離れ業ができるミキサーは数えるほどいないだろうと推測します。
いまの、取りあえずマルチで録っておいて、都合の悪いところは後でコンプやイコライザーで処理し、辻褄を合わせるという工程が当たり前になってしまっている現場では、本当に音を聴くことのできるミキサーを育てません。

自分は金魚鉢に篭もりきり、ピアノはここ、ドラムはここ、と決められたセッティングで、ソロのパートだけ狭いブースに押し込め、真空で録ったような音にエコーを掛ける。(もちろん真空では音は伝わりませんが)

何度かCDの録音現場を見させてもらいましたが、予算の取れないミュージッシャンはことごとく劣悪な環境(僕にはどう見てもそうとしか思えませんでした)で作品を作らされているのです。

こういう環境ではCDを作りたいと思うミュージシャンも少なくなっていくでしょう。
デジタル配信のためだけではないと思います。

もちろん、自分のスタジオを持ち、好きな時間に、自分ひとりで音を重ね合わせ作品を作り上げて行くというアーティストも昔からいました。

グレン・グールドなどはクラシックの演奏家なのに、公演などの演奏活動をやめ、ひたすらアルバム作りのため録音をして行きました。

つまり、演奏家ではなく、「録音芸術家」というべきなのかもしれません。
シンセサイザーの富田勲さんもこのうちに数えていいかもしれません。

話は変わりますが、僕は現在、DSDの録音を5.6MHzで行っていますが、やはり2.8MHzのSACDとは格段の差があります。

もし、CDとSACDさえ判別できないとしたら、その上の5.6MHzはもっと解らないはずですよね?
問題を広げてしまいそうなのでこの辺にしておきます。

このスレッドは、何度も言うようですが、SACDとCDの音質差について語られています。
しつこいようですが、マルチトラック録音された2chネルのSACDは、どこかの段階でアナログかPCMに変換されたものだということは間違いないと思います。
そうして作られたSACDとCDを比べるのはナンセンスだということを忘れないでください。



書込番号:22193177

ナイスクチコミ!0


Hippo1805さん
クチコミ投稿数:475件Goodアンサー獲得:27件

2018/10/21 08:09(1年以上前)

そうですね。

音楽づくりの方法は色々あるので、録音の音質に対する方法論にこだわりすぎるのもいかがなものかと思う次第です。

>僕は現在、DSDの録音を5.6MHzで行っていますが、やはり2.8MHzのSACDとは格段の差があります。
>もし、CDとSACDさえ判別できないとしたら、その上の5.6MHzはもっと解らないはずですよね?

これに関しては、SACDが最初から5.6MHz以上で出していればCDとの違いがより分かりやすかったのでは?とも思います。収録時間が短くなるなどはあるにしろ。

DSD音源は5.6MHz以上なら買う。2.8MHzならPCMがあれば、比べて安い方(笑)を選択しています。DXDが一番好みだったりしますが。

書込番号:22196994

ナイスクチコミ!1


クチコミ投稿数:176件Goodアンサー獲得:8件

2018/10/21 11:22(1年以上前)

このスレッドではあえて触れないでおこうと思っていたのですが、DXDの話が出たので簡単にお話いたします。
DXDは、もともとDSD64の編集のために生まれたフォーマットです。
つまり、中身は2.8MHzのDSDをPCMに変換した劣化コピーだということを頭に入れておいてください。

大衆は、何か目新しい技術や単語が出てくると、それが素晴らしい物だと思い込んでしまうようで、その中身について深く吟味しないようです。

もちろんPCMの96kHzなどと比べれば器は大きいので劣化は少なくてすみそうに思いますが、今度はそれを編集するハードのほう、(つまりコンピューターのCPUやHDDの容量)の負担が半端ではありません。

最近知ったのですが、大手のレコードメーカーでも、編集作業を外注に出したりして効率化を図っているようです。

DXDがお好みだとおっしゃる方の弁護になるかどうかは解りませんが、PCM同士の音質差は非常に微妙なもので、その音質差を聞き分けられる感性をお持ちの方だと思います。
音質というのはその再生環境に大きく左右されるので、好みの範囲で意見が分かれるのは当たり前だと思います。

もともとスレ違に立てられたスレッドなのでここまで書いてしまいましたが、DSDとPCMは本質的に違うものを持っているように感じます。
その違いを感じられる人は本当に稀ですし、その違いを重要だと思える人も少ないのでしょう。

CDというメディアが出てから、すべてのオーディオ機器がPCM用にチューニングされて、CDを聴きやすく調整されているのかもしれませんが、これは大量消費で儲けなければならない大手企業では仕方の無いことでしょう。

実際に、オーディオの入り口から出口まで自分で作ってみると、市販の機器が如何に大衆への忖度でできているかよく解ります。

市販の機器を扱うスレッドで、反旗を翻すのはご法度ですが、あえて言わせてもらえば、大衆のレベルが上がればそれに合わせて製品のレベルも上がるということです。

企業は如何に儲けるかということに重点をおきます。
これは仕方の無いことです。
手を抜いて安物に高い値段をつけて儲かるのなら、その方向に行かなければ同じような製品を売っている他の会社はつぶれます。

先日、下町ロケットという番組を見ていて思いましたが、大衆が本当に必要としている技術とは何なのかを問うテーマであったと思いますが、ある意味真実だなと思いました。

日本人は各国から民度が高いといわれていますが、こと音楽に関してはどうなのでしょうか?
音楽家が奏でる音を、素材として加工し、カッコよくて売れる音源に仕立て上げるのはすばらしい技術かもしれませんが、それが行き過ぎると素材などどうでもよいという方向になってしまうのではないかと危惧します。

スターやアイドルはプロモーションが作り出す。

今の音楽産業の発想はこの路線だと思いますが、そろそろ変えて行かないと世界に遅れて行ってしまうように思います。

いま、DSDをネイティブで発売しているのは、ほとんどが海外の下町ロケットを地でいくようなマイナーなメ−カーです。
儲けることは大切ですが、本当に音楽を愛する人たちが作った音楽を聴いてみたいと思う大衆が増えれば、日本もそうなって行くのではないかと思っています。

そのためのフォーマットがDSDだと思います。

書込番号:22197387

ナイスクチコミ!0


Hippo1805さん
クチコミ投稿数:475件Goodアンサー獲得:27件

2018/10/21 14:24(1年以上前)

>DXDは、もともとDSD64の編集のために生まれたフォーマットです。

これは全く違うと思いますよ。

前にも書きましたが、CDの再生時にDXD&DSD192を使用しています(リアルタイム処理で)。基本的にはファイルに記録できるようになっただけ。

DSDをPCMに変換して編集するなら、はじめからDXDで録音しておく方が合理的です。

個人的な感想ですが

DSD256≒DXD >> DSD128 >196kHz > > 96kHz ≒ DSD64

と言うのが今のところの感触です。DSD64のアコースティック楽器録音の曇りは好きでないので。

>そのためのフォーマットがDSDだと思います。

素材としての保存・記録用にDSD256以上で録音しておくというのはADでの変換が少ないのでとても良いことだと思います。が、マルチトラック編集や各種エフェクト類などが用意されていない現状では、音楽作成用のフォーマットとしては欠陥があると言わざるを得ません。

また、再生時においてもデジタル処理ができないのは、ユーザーを無視したものと思います。現状は、商売ありきなのはDSDの方ですね。DSDと言うだけで音源が高額になったりとか。

将来亭には量子化4bitあたりで高速サンプリングとかのフォーマットが出てくると面白いかもしれません(DAC内で使われているように)

ま、シロートのたわごとです。

書込番号:22197725

ナイスクチコミ!1


クチコミ投稿数:176件Goodアンサー獲得:8件

2018/10/21 15:24(1年以上前)

こういうことはあまり書きたくりませんが、本当に素人のたわごとだとご自身がおっしゃるとおり、もう少し勉強して書き込んでほしいものです。
まず、ぼくは、DSD192なるものの存在を知りません、どのようなフォーマットなのかご教授願いたい。
DXDについては下記のページを翻訳です、引用などはあまりしたくないのですが・・・・
ウィキペディアから、

Digital eXtreme Definition(DXD)は、もともとスーパーオーディオCD(SACD)で使用されているオーディオ規格であるDSDで記録された高解像度のレコーディングを編集するために開発されたデジタルオーディオフォーマットです。SACDで使用される1ビットDSDフォーマットは編集に適していないため、マスタリングステージでDXDやDSD-Wideなどの代替フォーマットを使用する必要があります 。DXDはDSDサンプルレート(64fs、2.822MHz)でレベル、EQ、およびクロスフェード編集を提供するDSD-WideまたはDSD Pureとは対照的に、[1] [2] DXDは24ビット分解能のPCM信号ですRed Book CDに使用されている16ビット)は、352.8 kHz - 8回の44.1 kHzでサンプリングされ、Red Book CDのサンプリング周波数です。データレートは1チャネルあたり8.4672 Mbit / sで、DSD64の3倍です。DXDはまた、Cubase、Logic Studio、Digital PerformerなどのPCMベースのデジタルオーディオワークステーションでも利用できる膨大なプラグインを利用しています。

DXDは当初、Merging Pyramixワークステーション用に開発 され、2004年にSphynx 2、AD / DAコンバータとともに導入されました。この組み合わせにより、DXDに直接記録して編集することができ、サンプルは公開前に一度DSDに変換される SACDへ これは、DSDを20kHz以上に劇的に上昇させることによって生成されるノイズとして、編集中に信号がDSDに戻されるたびに多くのノイズが追加されるため、ユーザーにとって大きな利点をもたらします。

今日、DXDは、DSDを特徴づける重要な雑音を伴わずに大きなパルス応答が得られるため、一部のHDウェブストアで音楽配信フォーマットとしても使用されています。

また、実際にDSDのマスタリングをされている方のリンクを張っておきます。

https://ameblo.jp/winnie2211/entry-12301477879.html

本当にマニアの集まるスレッドとは思えない書き込みで残念でなりません。

日本のオーディオマニアの行く末が心から心配になってきました。

書込番号:22197806

ナイスクチコミ!1


返信数が200件に達したため、このスレッドには返信できません

スレッドの先頭へ



ナイスクチコミ5

返信10

お気に入りに追加

標準

DigiFi No.10付録のUSB-DACヘッドホンアンプ

2013/04/28 21:36(1年以上前)


ヘッドホンアンプ・DAC

クチコミ投稿数:3936件

ざっと探してみたところスレが立っていなかったようなのでお知らせ。

http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20130426_597699.html
http://www.barks.jp/gakki/news/?id=1000089087

すでに数日前に各サイトで既報の通り、5月28日発売のDigiFi No.10に東和電子製のUSB-DAC搭載ヘッドホンアンプが付録としてついてきます。
昨年から今年にかけてStereo2013年1月号の付録を手に入れることができなかった人には朗報と言えるのではないでしょうか。

また別冊にUSBケーブル4種を付録したものも出ます。ケーブルでの変化も楽しみたいという人はこちらも同時にゲット必須!?
4種はおそらくHivi付録で4号連続でやっていたものと同一でしょうかね。
http://store.stereosound.co.jp/products/detail.php?product_id=1665

書込番号:16070425

ナイスクチコミ!3


返信する
クチコミ投稿数:4181件Goodアンサー獲得:578件 浜オヤジの黄昏日記 

2013/04/29 07:05(1年以上前)

前作のDAC付きデジアン

DAC付きデジアン内蔵オモチャ

お早うございます。

 私はヘッドフォンをあまり使わないのでこの本を買っても使い道が無さそうです。
 同じ東和電子の「USB・DAC付きデジアン」はVAIOと繋いでのPCオーディオでとても
 重宝しておりますし、その音の良さに「驚いた」一人です。
 その事を考えても次回の「ヘッドフォンアンプ」の出来もかなりの優れ物ではと!
 
 手持ちの安いヘッドフォンを繋げて聞いてみてから、「ヘッドフォン」に填るかも知れませんね?

書込番号:16071662

ナイスクチコミ!1


クチコミ投稿数:704件Goodアンサー獲得:200件

2013/04/29 15:26(1年以上前)

ステレオ誌付録のDACではピー音に悩まされましたが(ラックスらしくないヘマ)、音質は良いものでしたね。こちらの製品もなかなか期待できそうです。

自分もHi-vi付録のゾノトーンを使っています。しかし全部揃えようとは思いませんが(笑)。

書込番号:16073000 スマートフォンサイトからの書き込み

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:3936件

2013/04/29 20:17(1年以上前)

浜オヤジさん こんばんは

裸族からワーゲンバン(?)仕様になってしまわれたのですね(笑)
小型プリメインの噂がちょろちょろと聞こえてきていたので、あの付録号を購入するのは見送っていました。

>私はヘッドフォンをあまり使わないのでこの本を買っても使い道が無さそうです。

当方も実はあまり需要がありません(汗
春日無線のKA-10SH MK2とStereo付録LXU-OT2があるので不必要なんですが、なんだかんだといっても食指が動きそうに…。
たぶん購入してしまいます。

書込番号:16074097

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:3936件

2013/04/29 20:23(1年以上前)

T-ジューシーさん こんばんは

>ステレオ誌付録のDACではピー音に悩まされましたが(ラックスらしくないヘマ)、音質は良いものでしたね。

当方のLXU-OT2では噂のピー音が再現できず、個体差があるのだろうで済ませていましたが、あるところには、やはりあるのですね。
LXU-OT2は音質的には十分満足してます。箱を自作する機会がなく、裸族のままなので夏までにはどうにかするつもりです(苦笑)

>自分もHi-vi付録のゾノトーンを使っています。しかし全部揃えようとは思いませんが(笑)。

まぁ5000円をどうみるかに尽きるので、4種を試したくなければ5000円で気に入ったメーカーがあれば、そこの製品買うほうが良いと思います(笑)

書込番号:16074133

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:4181件Goodアンサー獲得:578件 浜オヤジの黄昏日記 

2013/04/30 06:25(1年以上前)

黒蜜飴玉さん、お早うございます。

当初は「裸族」のままでしたが、PCのON・OFF時に盛大に「ポップノイズ」が出るので
 無い知恵絞ってあんな格好に!
 RCAでSPを接続という「暴挙」になっていますが、あれはあれでSP交換などには重宝しています。

 何だかんだ言っているのに既に予約を入れてしまいました。
 使ってみてヘッドフォン沼に入りそうもなければ、又何かのオモチャかぬいぐるみにでも入れて
 甥っ子用にしたいと思います。

書込番号:16075750

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:130件Goodアンサー獲得:3件

2013/04/30 09:56(1年以上前)

FOSTEXのPC100 USB
http://s.kakaku.com/item/K0000345254/

を買うのとどっちがいいのだろうか?

書込番号:16076221 スマートフォンサイトからの書き込み

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:1757件Goodアンサー獲得:261件

2013/05/02 16:02(1年以上前)

LXU-OT2との音の違いが気になり予約しました。
書き込み番号[15515614]で改造が盛り上がってましたが、そろそろ落ち着いてきたかな。

>FOSTEXのPC100 USB
PC100USBは、DACチップPCM2704とオペアンプNJM3414で、ボリュームはアナログで独立、約5500円。
DigiFiのはPCM2704CとNJM8080Gで、ボリュームはデジタルでOSと連動、雑誌1300円なのでオマケは2000円相当。

ボリューム以外機能的には同じなので、外装と音の違いで3500円が出せるかどうか。
PC100USBは、聴いてないし内部画像が見当たらないので確かなことは言えないが、
ノイズ対策してあるDigiFiの方が音質的に有利かも?

書込番号:16085480

ナイスクチコミ!1


クチコミ投稿数:130件Goodアンサー獲得:3件

2013/05/02 16:12(1年以上前)

食い物よこせさん

なるほど、ありがとうございます。

あとは値段とデザインはさておき、音質的にはおそらく大差はないと思われますから、ノイズの有無が気になるところでしょうかね。

書込番号:16085510 スマートフォンサイトからの書き込み

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:1757件Goodアンサー獲得:261件

2013/05/02 17:08(1年以上前)

オペアンプと恐らくコンデンサも違うんで、音色は違うと思いますが、これは好みになりますね。

書込番号:16085668

ナイスクチコミ!0


丸椅子さん
殿堂入り クチコミ投稿数:5607件Goodアンサー獲得:1423件

2013/05/02 18:40(1年以上前)

Digi-fiの方はオペアンプがどうもソケットではなさげな気が。
デフォルトならDigi-fiの方が良さげかな?

書込番号:16085943 スマートフォンサイトからの書き込み

ナイスクチコミ!0




ナイスクチコミ2

返信4

お気に入りに追加

標準

今週は。ポタ研開催します。

2013/02/06 19:22(1年以上前)


ヘッドホンアンプ・DAC

スレ主 圭二郎さん
クチコミ投稿数:5324件

2月9日 中野サンプラザ 14階 クレセントルームにて、ポタ研2013冬が開催されます。

11時から17時半までです。

http://www.fujiya-avic.jp/event/potaken2013_winter/?from=tr_banner
http://www.fujiya-avic.jp/user_data/docs/0209_potaken_map.pdf

ポタアンを購入を考えている方は、遊びに行かれてみたら如何でしょうか?

書込番号:15726389

ナイスクチコミ!2


返信する
クチコミ投稿数:1837件Goodアンサー獲得:202件

2013/02/07 11:01(1年以上前)

残念ながら当日は仕事になっちゃいましていけません。

いった方レポよろしくお願いします。

書込番号:15729252

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:1044件Goodアンサー獲得:4件

2013/02/08 00:00(1年以上前)

うーん、最近HAを買ってしまったばっかり。もしこれに参加して最近買ったHAより良いのがあったらと考えると怖いからいけないかなw

書込番号:15732254

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:63件Goodアンサー獲得:5件

2013/02/09 23:26(1年以上前)

自分はラスト1時間しかいれませんでしたが、お土産話になりそうなのは、
春にベンチャークラフトさんからハイグレードのlightning⇔USBコネクタが出ること
くらいですかね。

また、絶賛購入検討中であるDD Socket1の昇圧Ver.・・・の試作品で
CANタイプのオペアンプ(型番は確認してません&時間の都合で試聴出来ませんでした)を
積んだものも出展されておりました。

因みに、ポータブルDACとしてはHP-P1とsoloの2強みたいなイメージがありますが、
DD Soket1も音質・サイズ・値段を総合して考えると、上記2機種と比較しても
個人的には全く遜色は無いと本日の試聴で感じました。

書込番号:15741137

ナイスクチコミ!0


スレ主 圭二郎さん
クチコミ投稿数:5324件

2013/02/10 00:40(1年以上前)

皆さん こんばんは。

お昼に行って来ましたが中々大盛況でした。
会場の雰囲気だけでもと思い全体の写真を撮ろうと思いましたが、人の顔が写るので止めましたが。

フォスの新製品のポタアンとヘッドフォンを試聴したかったですが、出来ずじまいで残念でした。

>春にベンチャークラフトさんからハイグレードのlightning⇔USBコネクタが出ること

ベンチャークラフトのポタアンは初めて試聴しましたが、思わず嵌ってしまいそのままe☆イヤホンに直送で限定特売セットを購入してしまいましたが(笑)

書込番号:15741487

ナイスクチコミ!0




ナイスクチコミ2

返信7

お気に入りに追加

標準

四極仕様ポタアン,SR-71Bのsilverモデル

2013/02/03 12:16(1年以上前)


ヘッドホンアンプ・DAC

クチコミ投稿数:25476件

SR-71Bsilverモデルとライントランス

最近お試しをしたsilverモデルですが,ボリウムノブが黒ノブになって居りましたので,一応画像を載せて置きますね。

因みに,国内の扱い業者へ注文しましたが,「在庫あり」と表記をされては居りましたが,「在庫あり」は真っ赤なウソで,手元に届くまでに数週間待たされました。

書込番号:15710760

ナイスクチコミ!0


返信する
クチコミ投稿数:1837件Goodアンサー獲得:202件

2013/02/03 12:41(1年以上前)

隣のフィルターが存在感大きすぎかもですよ。

書込番号:15710854

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:25476件

2013/02/03 12:55(1年以上前)

>隣のフィルターが存在感大きすぎかもですよ。

マイクロコネクタ入力から三極を入れる場合,画像の黒箱を介さないと恩恵も出難いですからね。

書込番号:15710919

ナイスクチコミ!1


クチコミ投稿数:25476件

2013/02/03 15:30(1年以上前)

出力端子を省いての黒箱

出力端子を省いての黒箱

ライントランスの出力RCA端子を省いた,プチ改造品の見た目は如何でしょう。

因みに,出力用のケーブルはサエクの旧PCOCC線を採用で,此方は当機用じゃなく,ステレオミニプラグ用ですが。

書込番号:15711538

ナイスクチコミ!1


クチコミ投稿数:25476件

2013/02/03 20:52(1年以上前)

定位は佳くなり,音空間も一層調う

SR-71Bの黒箱使いの現状

ポタアンはSR-71Bじゃないけど,ライントランスの出力端子を省いての,親亀小亀の見た目です。
ま〜,黒箱を付けると,カジュアルシャツの,胸ポケット二つのセパレート使いになりますが‥。

で,SR-71B用の黒箱は,近日中に別なケーブルを使って,もう少しシンプルにします。

書込番号:15713048

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:25476件

2013/02/04 21:25(1年以上前)

此方のライントランスもシンプルに。

SR-71B用のライントランスも,出力RCA端子を省いてシンプルにしました。
また,使うケーブルも換えて,オレンジオーグラインへ変更です。

書込番号:15717976

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:25476件

2013/02/05 13:38(1年以上前)

主役は71Bじゃなく,ライントランス?

SR-71Bの親亀に載せた,小亀のライントランス。
出力用のRCA端子が無くなった分,少しはスッキリとしたか。

書込番号:15720670

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:25476件

2013/03/26 14:11(1年以上前)

ALOのinternationalへ鞍替えして,SR-71Bは引退。
三極出力が不甲斐なかったので使う出番は少なかった一品。

で,小生に言わせれば大した事はない一品で,態々,海外から買うまでもないでしょう。

書込番号:15940582

ナイスクチコミ!0




ナイスクチコミ14

返信20

お気に入りに追加

標準

ヘッドホンアンプ・DAC

クチコミ投稿数:25476件

真鍮削り出しポータブルヘッドフォンアンプKM01-BRASS
予価59,955円

如何でしょう。
m版ですが。(^_^ゞ
http://m.av.watch.impress.co.jp/docs/news/20130128_585401.html

書込番号:15707699

ナイスクチコミ!2


返信する
クチコミ投稿数:1621件Goodアンサー獲得:479件

2013/02/02 22:01(1年以上前)

どらチャンでさんこんにちは

これって昨年の春のヘッドホン祭でありましたよね?
半分忘れかけてましたが凄い重量感と単4一本らしからぬ駆動力で衝撃を受けた気がします。

普及版で内容が全く同じで外装がアルミ加工のもあった気がしたのですがどうなったんでしょう?

書込番号:15708034 スマートフォンサイトからの書き込み

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:25476件

2013/02/03 12:34(1年以上前)

どうもです。

>これって昨年の春のヘッドホン祭でありましたよね?
半分忘れかけてましたが凄い重量感と単4一本らしからぬ駆動力で衝撃を受けた気がします。

そうでしたか。
春ヘ祭りに出品されてたモデルですか。
A.ワンダさんの視聴感想では,低音の豊かさは電池一本にしては好印象でしたか。
電源を扱うメーカが出すとの事で,小生も興味が在り,値段は気にせず突撃しますかね。

>普及版で内容が全く同じで外装がアルミ加工のもあった気がしたのですがどうなったんでしょう?

小生,春ヘ祭り,秋ヘ祭りにも行って居りませんので此方の機種も不明なですが,アルミ版も削り出しモデルだったのでしょうか。

書込番号:15710818

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:1621件Goodアンサー獲得:479件

2013/02/03 17:19(1年以上前)

アルミ加工の物は削り出しだったかどうかは確認してませんでしたが…
値段が三万を切りたいとお話していたのを覚えています。
真鍮の方しか試聴しませんでしたが傾向としてはどっしりとした、低いポジションへ引き込むものだったと記憶してます。
たしか自分9v電池の間違いじゃないですかと確認した気がします。

でもやっぱり一番記憶に残ったのはその豪華さと重さでした(((^_^;)

書込番号:15711960 スマートフォンサイトからの書き込み

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:25476件

2013/02/03 19:45(1年以上前)

>アルミ加工の物は削り出しだったかどうかは確認してませんでしたが…
値段が三万を切りたいとお話していたのを覚えています。

アルミ版は,ortofon機並みの価格を想定して居りましたか。
すると,造り的にはortofon機と同様な側でしょうかね。
真鍮削り出しの側とノブで,諭吉三枚程度の価格でしょうかね。


>真鍮の方しか試聴しませんでしたが傾向としてはどっしりとした、低いポジションへ引き込むものだったと記憶してます。

小生が及第点を付けれそうな印象の出方ですか。
あとは,ギャングエラーを回避しての音量が,比較的小さいと佳さげそうですね。

書込番号:15712650

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:25476件

2013/02/07 23:03(1年以上前)

一応,真鍮ポタアンを予約しときました。
今週末のポタ研には,展示されて一足先に視聴は出来るのかな?

で,顔を出してと誘われて居るから,ポタ研を覗いて見ても佳いか。
足を運ぶと散財しそうだが‥。

書込番号:15731928

ナイスクチコミ!1


shakkoさん
クチコミ投稿数:43件

2013/02/20 11:30(1年以上前)

突撃されましたでしょうか?

早い時間から行けば、もしかしたら拝謁の栄に浴するのかなとも
思ってもいたのですが(笑、
当日昼間は都合が悪くて、遅い時間の16時頃に伺ってみました。
結局、MHAudioの試作機と、ALOブースに有ったCentranceのNirvanaを
ずいぶん長く試聴して帰ってきて終わりという残念な結果に。

他の所も試聴者でごった返していて、光城精工には座れずですね・・

書込番号:15791152

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:25476件

2013/02/20 22:06(1年以上前)

A.ワンダさん,どうもです。

>突撃されましたでしょうか?

電話にて予約は致しましたが,未だ,連絡が来て居りませんので,電話予約受付が出来て居るかはイマイチ定かじゃないですね。(^_^ゞ

>早い時間から行けば、もしかしたら拝謁の栄に浴するのかなとも 思ってもいたのですが(笑、 当日昼間は都合が悪くて、遅い時間の16時頃に伺ってみました。
結局、MHAudioの試作機と、ALOブースに有ったCentranceのNirvanaをずいぶん長く試聴して帰ってきて終わりという残念な結果に。

中野の催しには足を運びましたですか。
小生のその日は,前日からの深夜作業をやってましたので,中野へは行けず仕舞いでした。

で,足を運んだけど,KOJOのポタアンは聴けず仕舞いでしたか。

書込番号:15793553

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:25476件

2013/02/20 22:13(1年以上前)

shakkoさん,申し訳ないです。
ハンドルネームを間違えてしまいました。
(^.^)(-.-)(__)

shakkoさん,どうもです。

書込番号:15793602

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:25476件

2013/02/22 23:05(1年以上前)

KOJOのポタアンは,27,28日辺りに発売されそうですね。

書込番号:15802748

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:25476件

2013/03/01 21:31(1年以上前)

ボディは,割りと小さい。

KM01-BRASSのフロントマスク

KOJO TECHNOLOGYの掲示板は,最近登録されたのですかね?

KM01-BRASSの板じゃないですが,KM01-BRASSの画像を載せて置きます。

KM01-BRASSは,ortofonのMHd-Q7の単4電池二本使いよりも少ない,単4電池一本使いのポタアン。
鳴らし始めて間もないですが,立体的な音を鳴らしてますので,電池一本使いの割りに優秀かも知れない。
ま〜,鋭い叩き等の応答性が佳いとは言い難い現状ですが‥(^_^ゞ

書込番号:15835209

ナイスクチコミ!2


クチコミ投稿数:25476件

2013/03/02 13:51(1年以上前)

中々,立体的な音を鳴らす。
勿論,頭内残像率は小さい,聴いて居て心地好い出音。
尚,本体の重量感は,所有欲も高めてもくれる。

此のポタアンは,最近試した充電池二本使用のモノ因りも,かなり優秀。
金ぴか本体を買い求めたリスナさんは,満足度が高いのじゃないかな。

書込番号:15838247

ナイスクチコミ!1


クチコミ投稿数:25476件

2013/03/02 20:23(1年以上前)

メーカWeb,製品情報の連続動作時間は約14 時間(使用条件によって変動)となって居るが,取説に記載された連続動作時間は約10時間。

小生使用のファイヤーアイ エッチディーとかGo-Dap DD Socket1も一桁台の動作時間ですから,然程,短さは気にはならないが,Webの製品情報が記載間違いなら,動作時間の表記は直して置いた方が佳いでしょう。

で,使用電池の種類は「アルカリ電池」「充電池」となって居るが,リチウム乾電池は大丈夫か。
二社のリチウム乾電池は買い求めたので,附属電池が切れたら試して視よう。

書込番号:15839891

ナイスクチコミ!2


クチコミ投稿数:1621件Goodアンサー獲得:479件

2013/03/03 19:58(1年以上前)

どらチャンでさんレポートお疲れさまです。

なかなか立体的な音を鳴らすようで何よりです。あのボディは所有欲満たしまくりですよね。単4一本であの音の安定感といいますか、聴きやすさは素晴らしいと思います。
漆塗りの物もあったようですがあちらの豪華さもハンパないですね。

そういえば製作サイドの意向で普通のものは作りたくないとのことでアルミボディはなくなったそうです。
その代わりに漆塗りができたみたいです。傾ける角度や光の当たり方よって浮かび上がる模様が変わるみたい。
持ち歩いて傷つけるのがとても((((;゜Д゜)))

書込番号:15844504 スマートフォンサイトからの書き込み

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:25476件

2013/03/03 21:01(1年以上前)

デジカメのポーチを入れ物に流用(ハクバのSサイズ)

デジカメポーチの口を開けた姿

A.ワンタさん,どうもです。

KOJOのポタアンは,SR-71B因りも満足度が高かったですね。(SR-71Bは,三極出力が悪くて消化不良)

>そういえば製作サイドの意向で普通のものは作りたくないとの ことでアルミボディはなくなったそうです。
その代わりに漆塗りができたみたいです。

アルミ版は立ち消えて,漆モデルへ鞍替えですか。
漆モデルは,いつ頃発売するのでしょうかね。
発売したら,今回の出来が佳いので漆モデルも試したいですね。

書込番号:15844790

ナイスクチコミ!3


クチコミ投稿数:1621件Goodアンサー獲得:479件

2013/03/03 21:13(1年以上前)

なかなか可愛い服を着せてますね。これなら傷を心配しないですみそうです。

漆塗りは外装だけでなく音も少し違うらしいですよ。発売時期まではちょっとわかりませんが…

自分そちらの方は試聴できなかったのでご購入の際はレポ楽しみにしてます。

でもなんか自分も欲しくなってきました。散財の予感が…

書込番号:15844850 スマートフォンサイトからの書き込み

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:25476件

2013/03/05 08:38(1年以上前)

どうもです。

>漆塗りは外装だけでなく音も少し違うらしいですよ。発売時期まではちょっとわかりませんが…

漆モデルは,今年の主となる催しモノからのデビュでしょうかね。
音傾向も違うモデルとの事で,漆モデルも期待しましょうか。

さて,FSAのファイヤーアイ エッチディーと交互に使って居りますが,附属乾電池での使いは続いてまして,割りと使用時間は長いと感じです。(小生は爆音使いじゃない)
で,使用電池を,附属のPanasonicアルカリ乾電池から,同じメーカのリチウム乾電池へ替えて視ました。
取説,Webの製品情報の使用電池の種類にはリチウム乾電池は記載されて居りませんが,リチウム乾電池でも問題なく行けそうです。
尚,リチウム乾電池を使うと,附属のアルカリ乾電池因りも中央の密度は濃くなり,前方へ押し出された感覚,立体的な空間描写力も高く鳴り,音のグレードは底上げされるでしょう。
尚,リチウム乾電池はサイズを国際基準らしく,電池ホルダーからの抜き取りには難儀をします。(キツい)

※Panasonicリチウム乾電池の製造国表記は,東南アジア系じゃなくアメリカと表記。

書込番号:15850933

ナイスクチコミ!1


クチコミ投稿数:1621件Goodアンサー獲得:479件

2013/03/06 06:11(1年以上前)

漆塗りボディの発表もされてましたね。3/11から受注生産販売の受付だそうです。しかし想像してましたが約10万!

http://www.phileweb.com/news/audio/201302/28/13065.html

書込番号:15855184 スマートフォンサイトからの書き込み

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:25476件

2013/03/06 22:39(1年以上前)

漆モデルの情報どうもです。
リンク先記載での漆モデルは限定数量を設けず,受注生産ぽいですね。
受注生産なら慌てる必要もなく,気が向いたら試せそうです。
で,ショップの店員さんの話しに因ると,此の手のニッポンの製品は,外人さんが纏めて買い付けて行くらしいと言ってましたね。
で,国内に出回らず売り切れてしまう場合が在るそうです。
ま〜,実際は定かじゃないですが‥(。^_^ゞ

さて,KM01-BRASSですが,ボディ外観の色味が指紋等の汚れにて段々と変わって来ており,ボディに渋味が増して来ました。
もっと変色しましたら,一応,外観の画像を載せます。
其れから,KM01-BRASSにはAX-W3を使い信号ラインの消磁を施し,更なる,中央密度の高まりと,立体的な空間描写の底上げを。

iPodclassic+Go-Dap DD Socket1(OPA627)→暫定ラインケーブル(後に,旧PCOCCケーブルへ変更)→KM01-BRASS→サエクのPCOCC-Aショートステレオミニケーブル(L形プラグ)→AClear Porta
てな,使用環境。

書込番号:15858439

ナイスクチコミ!1


クチコミ投稿数:25476件

2013/03/09 21:48(1年以上前)

Panasonicのリチウム乾電池が使い切りましたので,エナジャイザーリチウム乾電池も試して視ました。
因みに,エナジャイザーリチウム乾電池の製造国表記はシンガポールで,Panasonicのリチウム乾電池の表記はアメリカ。

で,二社のリチウム乾電池でも,音質の違いは出て来る。
Panasonicのリチウム乾電池の方が中央密度が濃く,前後の立体的な空間描写は巧いし,全体的に音場を前方へ捌けさせてくれます。
尚,エナジャイザーリチウム乾電池は,高音側の前方起ちが弱い出方で,後頭部寄りへ一歩遅れた感覚に出て来てしまい,高音側の立体的な空間表現力は弱いか。

書込番号:15870940

ナイスクチコミ!1


クチコミ投稿数:25476件

2013/03/10 01:59(1年以上前)

中村のトランスをコンビとして使用

同じ画像ですが,此方にも載せて置きますね。

手脂が付いて,約1週間強の風合い。

書込番号:15872180

ナイスクチコミ!0




ナイスクチコミ1

返信5

お気に入りに追加

標準

ノイズ対策にサウンドボードはあり

2013/02/01 00:58(1年以上前)


ヘッドホンアンプ・DAC

スレ主 ragnateさん
クチコミ投稿数:610件

妹に譲ったPCにSE-90 PCIが刺さっていたので、今日AudioQuestの一番廉価な光ケーブルForestを購入したのを機に、
今まで面倒だったのですが、こっそり部屋に侵入してSE-90 PCIを引っこ抜いてきました。

環境は
PC → SE-90 PCI → DacMagic(フィルタMin.) → ValveX-SE → W1000X

foobar2000 ASIO4ALL経由
(Out:2×44.1kHz,32Bits となっていますが、SE-90 PCIは最高でも24bitなのに再生できます…)

Waveファイル、キース・ジャレットのケルンコンサート PartTを聴くと、最初にざわざわした観客の声が耳に障ります。
そして、ペダルを踏む音すら聞こえる場面もある始末。確実に音数が増え、一つの鍵は一つの音だけではなく、
複数の音が混ざって形成しているように感じ取ることができます(大袈裟?)
今までは背面のUSB端子にFormula 2を挿していたのですが、今聞くと一音一音が少し荒れるように感じます。
ペダルも今まで気づきませんでしたが、USBでも確かにそれらしい音はしますがそれまでです。

では、もっと音数の多いユニコーンガンダムのUNICORNはどうだろう?
今までは、確かにCARAT TOPAZ signatureよりも全体的な性能は向上し、満足はしていたものの、中央に何か丸い音の塊がありました。
分離していなくて、混ざってしまい、何か押し寄せてくる音はあるものの、それが何か分かりませんでした。
今回は、それが払拭され、中央に音の塊がある感覚は薄れ(気付いていないだけでまだあると思いますが)全体に聴きやすくなり、
積極的に音楽を楽しめる音になりました。これが、分離感がよくなったということでしょうか?

今までUSBで聴いていた音は、ノイズとなって一部汚れてしまった音だったのか、DacMagicのUSB端子の回路が貧弱なのか
分かりませんが、確かに音数は増え、とにかく楽しく聴ける音になりました。

元々SE-90 PCIは、まだオーディオを知らない時に、PC直挿しでヘッドホンを使用していたときに、
ページスクロールするとノイズが走るし、何もしていなくてもノイズが走るため、それを消したかっただけのものです。
これがここまで音質に影響するものだとは正直思えませんでした。所謂DDCとしての立ち位置として使っていますが、
今まで何のためにDDCにお金を掛けるのか。ただの変換機だと思っていました。それがここまで影響を与えるとは…

書込番号:15699340

ナイスクチコミ!1


返信する
クチコミ投稿数:290件Goodアンサー獲得:17件

2013/02/01 01:10(1年以上前)

>今まで面倒だったのですが、こっそり部屋に侵入してSE-90 PCIを引っこ抜いてきました。

どんな勇者よ(笑)仲がよさそうでなによりです(笑)

>(Out:2×44.1kHz,32Bits となっていますが、SE-90 PCIは最高でも24bitなのに再生できます…)

動作保証と実働って案外違うのでいけることもありますよね。
しかしながらそれで機器が壊れたら自己責任というオチなんですよね…

音質の話でいうとやっすい3000円の光デジタルと高価なサウンドボードでも差を感じますね。
PCなんてノイズの塊ですから、気を使った製品ほどデジタルでも差異がでてくると思います。

ともかくガンダムユニコーンはイイ!

報告おつかれさまでした。

書込番号:15699391

ナイスクチコミ!0


スレ主 ragnateさん
クチコミ投稿数:610件

2013/02/01 11:07(1年以上前)

>音質の話でいうとやっすい3000円の光デジタルと高価なサウンドボードでも差を感じますね。
>PCなんてノイズの塊ですから、気を使った製品ほどデジタルでも差異がでてくると思います。

PCオーディオは便利なのですが、ノイズだらけだったり、デスクトップサイズで手軽に楽しめる点を重視する以上、
プリメインアンプみたいに大きなものは基本的にNGなんでしょうね。USBはPCには絶対繋げられる端子ではありますが、
そもそもオーディオ用ではないですし、万を超えるUSBケーブルを使ったことがないので分かりませんが、
USBならアイソレーターなどでUSBの電気ノイズやフロアノイズを除去した上で、接続した方がいいんでしょうね。
今回の光ケーブルもサウンドボードによるノイズ低減が見られますし、思っていたよりPCのノイズは深刻な問題でした。

ふと思ったのですが、ONKYOとDENONって何でヘッドホンアンプを作らないんでしょうかね?製作段階なんでしょうか?
DENONに関してはヘッドホンをバリバリ作ってますし、ヘッドホンアンプも作っていてもおかしくないのになぁ…

>ともかくガンダムユニコーンはイイ!
良いんですよねぇ…もう一度澤野弘之さん…コンサートしないかなぁ…

書込番号:15700408

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:1757件Goodアンサー獲得:261件

2013/02/03 15:08(1年以上前)

>ONKYOとDENON
スピーカーをメインにしているからではないですかね?
ヘッドホンアンプだとスピーカー売れませんからw

とは言え、ONKYOがヘッドホンに乗り出したので、そのうちヘッドホンアンプも出すかも知れませんね。
http://www.jp.onkyo.com/news/information/topics/20130109headphone.htm

書込番号:15711454

ナイスクチコミ!0


スレ主 ragnateさん
クチコミ投稿数:610件

2013/02/03 16:51(1年以上前)

食い物よこせさん

ONKYOは新しくヘッドホンを発表しましたね。DENONは生産完了しましたが有名なD5000やD7000がありますし、
新たに後継機のD7100も発売しました。ヘッドホンに乗り気なのは、ONKYOよりもDENONのように感じます。

最近ではプリメインアンプのスピーカー端子から抵抗を噛ませてヘッドホンを鳴らすといったことも
現在進行形で動いてますから、開発者ともなれば、興味本位で同じようなことを既にやっていそうなんですよね。
かなり向上が見込めるらしいので、プリメインアンプを持っていないのが悔やまれますが、そのプリメインの技術を
ヘッドホンアンプに押し込んでくれないかなーって思ってます。Luxmanはプリメインもヘッドホンアンプも作ってますから、
P-1uやDA-200がド定番で人気なのもなんとなく頷けます。日本のメーカーで、老舗でプリメインアンプもヘッドホンアンプも
作っている会社って自分は知らないので、是非作ってほしいです。

書込番号:15711837

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:1757件Goodアンサー獲得:261件

2013/02/03 18:06(1年以上前)

ヘッドホンアンプ自体、最近出てきたようなイメージがあるんですけど、
ヘッドホンアンプだけで老舗って言える様なメーカーはあるんですかね?

イヤホン・ヘッドホン買い出したのが、ここ1年ほどなんで良く知りませんw

書込番号:15712201

ナイスクチコミ!0



最初前の6件次の6件最後

「ヘッドホンアンプ・DACなんでも掲示板」のクチコミ掲示板に
ヘッドホンアンプ・DACなんでも掲示板を新規書き込みヘッドホンアンプ・DACなんでも掲示板をヘルプ付 新規書き込み

クチコミ掲示板検索



検索対象カテゴリ
を対象として
選び方ガイド

新着ピックアップリスト

ピックアップリストトップ

クチコミ掲示板ランキング

(家電)

ユーザー満足度ランキング