
このページのスレッド一覧(全478スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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4 | 0 | 2019年12月6日 11:29 |
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35 | 4 | 2019年11月10日 21:44 |
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13 | 7 | 2019年7月26日 13:03 |
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11 | 1 | 2019年7月15日 22:34 |
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1 | 3 | 2019年7月8日 18:37 |
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1 | 2 | 2019年7月4日 00:26 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


DR-05がVER3になりましたが、ファームウェア3.0は公開されてませんでした。
ちょっと古い話ですが、それが3.1になって、10月28日に公開されています。
初期のDR-05でも3.1を入れることができました。
VER2でオーバーダビングが実現したほどの大きな機能追加はありませんが、
タイマー録音が可能になりました。
4点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-05
DR-05X、DR-07X、DR-40Xの新シリーズで、オーディオインターフェース機能が加わり、パソコンやスマホで録音したり通信したりするためのUSBマイクとして使えるようになりました。
新たに買う人は便利で良いでしょうが、すでに旧シリーズを所有している人にとっては、その機能だけのために買い替えるのはどうかということになります。
そこで思いついたのですが、手元に「デジ造音楽版 PCA-ACU」USBオーディオキャプチャーユニットと言うものがあります。
https://www.princeton.co.jp/product/pcaacu.html
https://www.amazon.co.jp/dp/B000VDXEV8/
もともとカセットテープやレコードをデジタル化するためのものですが、うまい具合に、入力端子が3.5mmステレオプラグになっています。
このプラグをDR-05のヘッドフォン端子につなぐだけで、パソコンやスマホにマイク音声を入力できます。
音質も本体で録音するのとほとんど変わりませんが、何よりも良いと思うのは、この製品自体がUSBケーブルに毛が生えた程度のもので、それほどかさばらないし、DR-05のヘッドフォン端子につなぐかUSB端子につなぐかの違いだけで、接続箇所も増えないという点です。
同じようなものがサンワサプライや、中国ブランドで出ていますが、どれでも内容は同じようなものでしょう。
ただし、IOデータの同種製品は入力端子が3.5mmステレオジャックになっているので、間にもう一本ケーブルをつながなければなりません。入力端子が3.5mmステレオプラグになっているものが適しています。
なお、入力端子は赤白のRCAピンジャックもありますが、3.5mmステレオプラグとパラになってますので、同時に両方を使用することはできません。
そこからも分かるように、基本的にライン入力ですので、DR-05のヘッドフォンレベルは最大近くまで上げるようにします。
その上で、DR-05の録音レベルメーターとメーター読みが一致するように、パソコンやスマホの入力レベルを調整すれば良いでしょう。
28点

【DR-05のライン出力】
上に「DR-05のヘッドフォンレベルは最大近くまで上げるようにします。」と、少し曖昧なことを書きました。
実は、ライン出力として使用する場合に、最大まで上げてはならない理由があります。
画像は、録音レベル-7dBから0dBまでの正弦波のWAVEファイルをDR-05で再生したものをAudacityで録音した波形です。
(もちろん、「デジ造音楽版」を録音デバイスとして使っています。)
上の波形は再生レベルを最大にしたものですが、-7dBと-6dBの区別は分かるものの、それ以上はほとんど区別が付きません。
下の波形は再生レベルを最大から6段階絞ったもので、きれいに階段状の波形になっています。
DR-05LINE OUTの最大出力レベルは「+2dBV(10kΩ負荷時)」と決まっていますが、再生レベル最大で録音レベル-6dBの信号を再生すると最大出力レベルに達してしまうようで、0dBまでの波形を正しく再生するためには、ボリュームを6段階絞ることが必要になるのです。
それだけではなく、再生レベル最大では、次のように-5dB以上の信号に対して歪みが生じてしまいます(正弦波ではなくなっています)。
http://file.bex.jp/sound/440Hzdistortion.wav
他の機器では確かめていませんが、ヘッドフォン出力をライン出力として利用するときは、完全に最大にせず、90%ぐらいで使う方が安全なようです。
書込番号:22983701
2点

【「デジ造音楽版」のデバイス入力レベル】
これはWindows7の場合ですが、画面で「ライン USB PnP Audio Device」となっているのが、「デジ造音楽版」のデバイス名です。
そのプロパティから「レベル」を選ぶと、画像のデシベル表示では-0.7dB(パーセント表示では「4」)が適正です。
(Audacityの「録音ボリューム」はこれと連動していて、表示は「0.04」になります。)
「デジ造音楽版」をパソコンに接続したときの初期値は+12.7dB(パーセント表示「30」)で、それでは過大入力になります。
(一般的なレコードやカセットのデジタル化での使用でも、この点を知らずに使って不具合を訴えるケースが少なくないようです。)
ビジネス用のICレコーダーなどでは、出力電圧がDR-05などよりずっと低いものがありますので、パソコン側で適宜デジタルブーストしてやる必要が出て来ますが、DR-05ではパソコン側は「ブースト無し」が基本です。
なお、iPhoneにつないで、「マイクレベル」の調整できるアプリ(SHURE MOTIV Audio)で録音してみたところ、マイクレベル20ぐらいが適正でした。「マイクレベル」の調整できないアプリでは、DR-05のボリュームも使って適宜調整するしかないようです。
なお、iPhoneへの接続には「ライトニングUSBカメラアダプター」が必要です。
書込番号:22983759
1点

【DR-05以外の使いやすいレコーダー】
一応、DR-05あたりが一番需要が大きいのではないかと思って、このスレを立てたのですが、もちろんその他のICレコーダーでも使えます。
一番適しているのは、ヘッドフォン端子とライン出力端子が別にある機種です。
DR-100MKIIとかMKIII、ZOOM H5とかH6などです。
これらの機種では、マイクの音を直接モニターしながら録音することができます。
他のICレコーダーでももちろん使えますが、ヘッドフォン出力が小さめのものは、逆に「デジ造音楽版」のデバイス入力レベルを少し上げて対応しなければなりません。
スマホの場合は、アプリで入力レベル調節ができれば良いのですが、それができない場合は必ずしも満足の行く結果は得られないかもしれません。
なお、ICレコーダーに限らず、例えばマイクアンプのAT-MA2につなぐとか、アナログミキサーにつなぐとか、いろいろ方法はありますが、そこまでやるのならちゃんとしたオーディオインターフェースを使うほうが良いかもしれません。
書込番号:22996370
2点

【「デジ造音楽版」以外の製品】
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07K324CYC/
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07X4VY7L7/
https://www.amazon.co.jp/dp/B01JKJESJA/
この3つは内容は同じもので、一番上の「EzCAP」が本来の製品名のようです。
私は一番下のサンワサプライのを持っていますが、カバーをはずしたら基板に「EzCAP」と書いてありました。
「デジ造音楽版」よりも基板が小さくて軽量、まさに「オーディオキャプチャーケーブル」です。ケーブル長1m、重量は全体で50gでした。
機能や扱い方はほとんど同じですが、1つだけ違う点は、上の【「デジ造音楽版」のデバイス入力レベル】で書いた調整が一切不要(できない)という点です。デバイスのプロパティでレベルをどのように動かしても実際の入力レベルは一切変化しません。
レベルの調整ができた方が便利な場合もありますが、適切なレベルで固定されている方が失敗がないので、こちらの製品の方が使いやすいと思います。
なお、「デジ造音楽版」はまだ在庫分が売られていますが、すでに製造中止になっています。
書込番号:23039447
2点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-100MKIII
ご相談です。さらなる音質向上を目指したいと思ってます。(仕事ではなく趣味の延長線上で申し訳ないのですが、ハンディレコーダーでは満足できない体になってしまいました 笑)
外部マイクを高音質でとるためのレコーダー(音質重視 可能であれば機能性も確保)について、何がよいかご提案いただけませんでしょうか。
■用途
吹奏楽40〜50人の演奏を常日頃から録音して振り返りを行いたい。
(各パートの細かい動きを取りたい)
(練習会場は狭いところ、小ホール並みの奥行があるところなど、ばらつきあり。基本は指揮者から後方2m程度の所に設置予定。)
■現状
RODE NT4 + H4n (proではなく古い方) キャノン端子2つ利用
■不満等
・NT4を指揮者すぐ後方に設置しているにもかかわらず、ゲインが2〜3db程度 L > Rとなっており、H4n(3〜4年以上使用)の故障を疑っている。
・上記現象にもかかわらず、LとRの録音レベルを独立して調整できない。よってPCソフトウェア上でゲイン調整しなければならない。
・全パートを収音できていない可能性(音質・性能面)。
・電池がもたない(機動性重視で、乾電池駆動)。
■自分なりの買い替えるための方向性
・H4nから買い替える、音質面でのメリットを一番見出したい。
・将来は、以下の中から1〜2本のマイク購入を検討しています。
(オーディオi/Fとは別で、マイクのみで合計予算10〜20万円まで)
RODE NT5〜55*21 (マッチドペア)
ノイマン KM184 (マッチドペア)
AKG C414 XLS*2 (マッチドペア)
三研 CMS-2 *1
オーディオテクニカ AT4050STまたはAT4050 *2
※上記の下2つはMS方式で取れますが、マトリクスボックス等は買うつもりはなく、ソフト上で編集を想定
■自分なりの選択肢
予算 2万円〜10万円(できれば低予算で最大限の効果を出したいのが本音)
@TASCAM DR-100mkBに買い替え(内蔵マイクは使わない)
AZOOM H6(将来、4本マイクで録りたくなることを見据えて)
BTASCAM DP-008EX(MTRも選択肢有り?)
CDR-60D MKII
※現状のH4nは廃棄か予備機としての使用が前提。メインではなくなる
※録音先として、PCは全く考えておりません
以上、よろしくお願いいたします。
2点

現状の問題を考えると、
マイクも録音機もアップデートが必要ですね。
(マイク)
NT4とNT5はたしか同じカプセルなので、ステレオペアになってステレオ感が調節できる以外、買い替えメリットはありません。
本番用高音質録音にはC414が良さそうですが、DR-100はAKG C-391Bが合うという声もあるので、コスパでC-391Bもありかもしれません。
(レコーダー)
DR-100mkIII、ソニーPCM-D10
H6は、付属マイクが素晴らしいのですが、外部マイクを使うならDR-100mkIIIの方が音が良いです。
新製品のD-10は外部マイクを使った時の電池持ちが良いようなので、バッテリー使用に良いでしょう。D-10は内蔵マイクでもなかなか良く録れると言われています。TASCAM はどちらかというとコンセントありき、です。電池持ちは下位のDR-07mkIIとかの方が良いはず。
私は、練習録音ならDR-07mkIIあたりで手軽に済ませてすぐ聴けるのが一番、と思っています。アマチュアの練習は縦が合わない、音程や和音が合わないのかわかればいいんです。その点、DR-07mkIIは最後列の音までクリアに拾います。低音は足りませんが。
おっと、脱線しました。
本番は、ホールのマイクから音をもらって録音するのが一番です。
全体の音が入らないのは、マイクの高さが足りないのかも。3m位に上げれば、見通しが良くなるはず。
書込番号:22815367 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

H4n(旧)は、「ステレオリンク」を外すことによってLとRの録音レベルを独立して調整できます。
マニュアル、メニューをよく見て下さい。
電池がもたない件は、確かに電池2本では心許ないですが、逆に言えば電池2本でもそこそこ持つわけです。
最近は高容量コンパクトなモバイルバッテリーが低価格で各種ありますから、それと変換USBケーブル(ダイソーにもあります)を組み合わせれば、全く電源の不安のない運用ができます。
eneloop2本のおよそ4.5Whに対して、10000mAhのモバイルバッテリーなら36Whぐらい。つまり、8倍の電力容量です。
音の面では、DP-008EXを除いて、どれも改良にはなるでしょうが、どうせならZOOM F4ぐらいにした方が、「改良」ではなく「改革」になるでしょう。4万円台まで価格が下がってきました。ただし、電源がちょっと大げさになってきます。
電源が大げさにならないマルチチャンネル録音機は、H6以外ではDR-70D、DR-701Dぐらいです。
いずれもモバイルバッテリーで運用できます。DR-70Dは使い勝手の点であまりおすすめできません。
特定チャンネルだけのモニターができないマルチチャンネルレコーダーでは意味がありません。
書込番号:22817158
3点

すみません、記憶で「ステレオリンク」と書きましたが、正確には文字通りの「1/2リンク」でした。
ともかく、「1/2リンク」をOFFにすることによって、入力1と2は独立にレベル調節できるようになります。
書込番号:22818466
2点

>wyniiさん
いつもご回答ありがとうございます。
>>
NT4とNT5はたしか同じカプセルなので、ステレオペアになってステレオ感が調節できる以外、買い替えメリットはありません。
>>
となると、将来的に4本分で録音したい。となった場合は、自分の場合 NT4にNT5を買い足してミックスすれば
かなり良い音質になるかんじですかね。 (大編成オーケストラだと、センターマイク:NT4 その端にそれぞれNT5など)
>>
DR-100mkIII、ソニーPCM-D10
>>
やはりこのあたりですか。価格もずいぶんあがってきますねえ。。。
>>
練習録音ならDR-07mkIIあたりで手軽に済ませて
>>
07は定評があるんですね。楽団の備品としてなら、そのレコーダーで
どんな人でも簡単に撮れる。という運用は大切ですね。
>>
ホールのマイクから音をもらって録音するのが
>>
それなりのマイクがあるなら、仰る通りですね。
ノイマンやDPAあたりの60万円程度のMSマイクが三点吊り装置にセットされていると期待大ですよね〜。
書込番号:22820279
0点

>健ちゃん太さん
いつもご回答ありがとうございます。
いつぞやは、Neewer 鉛筆型のマイクをご提案いただき有難うございました。
カプセル3つ付いているのは素晴らしかったです。大変勉強になりました。
雑な解釈で恐縮ですが、素人なりのレコーディングなら、広めの会場の場合、無指向性カプセルにし、吹奏楽やオーケストラバンドの指揮者付近でA-B方式で録る。というのが簡単でかつそれなりのステレオ録音(低音の伸びが良い)ができますね。
3〜4万円程度のフラットな聞こえ方がするイヤホンできくと、解像度が低くとも音の広がりに関していえば
臨場感さえ感じます。(例:自分の所有イヤホンAKG N40 バランス型で聞いた場合)
また、別スレッドで書かれてましたサンワサプライの無指向性マイク(PCの会議用 800円)も驚きですね。
勝手ながらテストさせていただきました。
所有のQ2N-4Kに2本つないでためしてみましたが、内蔵マイク(XY方式)よりも奥行を若干感じました。低音も伸びます。
しかしながら、配置を考えないと後列金管楽器(吹奏楽の場合。オーケストラは試していない)が薄く傾向にありますが、800円*2本としてはコスパに優れています。おそらくマイキングでカバーできそうです。
レコーディングに興味のない人でも手軽にしっかり録音でき、録音担当者を増やす観点(つまり運用面)からしても
すばらしいですね。さすが、研究されている方のお考えは違いますね。感謝しても感謝しきれません。
・・・話しがそれました。
音質改善、改革となると価格は4万円以上は免れないようですね。。。
手軽さからDR-100や60Dあたりを考えてましたが・・・ ご提案いただいたおかげで決心つき、
F4をオーダーしました。納品待ちです。
ネット上でレビューをみていると、評判は良いようですね。
ただし、モバイルバッテリーも9〜16V程度の出力が必要なものが必要になるので
やはりコストはかかりますが、どうせ4万円だすなら、将来的にマイクを増やすことも考慮して
F4は最適解と判断できました。
健ちゃん太様、毎回、私のニーズにきっちりお応え(お答え)いただき誠にありがとうございます。
H4N旧型の件、ステレオリンクを外せました。マニュアル、みているつもりでみていなかったようで申し訳ありませんでした。
意外に簡単でした。
将来的な、AKG C414 XLSやノイマン、SHUREなどを視野にいれるとよい選択ではないかと思っています。
また、ホール練習で、十分な備品のないホールにあたると重宝するように思いますので向こう5年は楽しめそうです。
本当に、いつもありがとうございます。
Input1/2に関してはデュアルレコーディング機能があり、一番大切にしたいマイク分は
予備録音データを残せますね。素晴らしいです。
■ご質問
モバイルバッテリーも 9V対応のものが必要になりますよね。
例えば、こんなものがよいのでしょうか?
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07GTG5PYR/ref=ox_sc_act_title_1?smid=AEEVRGX4M6ZGU&psc=1
書込番号:22820329
0点

上に書きましたように、F4は音質的に申し分の無い評価を得ていますし、価格も下がっていますが、バッテリーでの運用はちょっとめんどうです。
ご提示のものはUSB電源とAC電源が使えるもので、F4には適していません。
(9Vが使えるのは、Quick Chargeに対応した機器だけです。)
そもそもF4の消費電力ですが、2450mAh(eneloop pro)充電池8本使用で、Phantom ON、192kHz/24bit 4ch録音の場合3.5時間となっています。Phantomを使わなければ10時間ぐらい持つようですが、あまり参考にはなりません。
2450mAh×9.6V = 23520mWh で3.5時間持続ですから、消費電力は6720mW。
おおざっぱに7Wとしておくと、1日の運用には最低50〜60Whぐらいの電源がほしいところです。
それでDC12Vが取れる製品が適しています。
1.こういう大容量のものなら全く不安がありませんが、F4本体より重くなります。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07B42BM83/
https://www.amazon.co.jp/dp/B07J44DV17/
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07KR9Q3LQ/
2.少し割高ですが、軽量で汎用性のあるもの。(額面通りだと60〜80Whぐらい)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07DPDNJYR/
https://www.amazon.co.jp//dp/B011BA1I94/
3.ちょっと怪しいメーカーで、耐久性とか正確な容量もよく分らないのですが、実質100Whはありそうなもの。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07RLSXD2Y/
https://www.amazon.co.jp/dp/B07MK8J55L/
以上のように、5VのUSB電源とは違って、選択肢はそれほど多くありません。
なお、12V定電圧が供給されるものと、12.5V〜10Vぐらいまで徐々に電圧低下するものがあります。
(おそらく2は定電圧で、1と3は徐々に電圧低下)
F4は終止電圧を設定できるので、12Vのままでいきなりシャットダウンするよりは、徐々に低下するタイプで適切に終止電圧を設定した方が安全な運用ができます。もちろん、本体に電池をセットしておけば自動的に切り替わりますので、それならどちらでもかまいません。
書込番号:22821339
1点

上で比較すると、「suaoki ポータブル電源 G100 」は100Whに対して、「WeiMei 12V 10AH 18650リチウムバッテリー 充電式電池」は120Whで、大体同じぐらいの容量です。重さや価格の差は付加機能の違いです。
ただ、リチウム電池を直列や並列で使うときは、一部の電池がへたると安全面で問題が生じるのです。
そういう、安全性のための「付加機能」も重要なので、そのあたりが「怪しいメーカー」だと不安があるのです。
まあ、実際にはほとんどが中国の深圳で作られているので、メーカーがどこまで責任を取るかという問題なのですが。
いっそ、保護回路入りで信頼できるメーカーの18650電池を電池ケースに入れて使う方が、電池を1本ずつ管理できるので信頼性は高いかも知れません。
書込番号:22821368
2点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > パナソニック > RR-XS470-S [シルバー]
9年ほど使っていた三洋電機の ICR-RS110M を自分のミスで壊してしまい
やむなく本機を購入しました。
主な用途は
1)ラジオのタイマー録音(毎週 2〜3番組)
2)パソコンから転送した音源(音楽、生録データetc.)の視聴 主に外出、散歩中 イヤ-ホンで
3)ビデオカメラ撮影時の補助録音機として (編集時合成)
使い始めて初日です。 レビューに投稿するほどネタがないのでこちらに
とりあえず 1)について
三洋のは 20番組予約できたけど 本機は 1種類(番組)しか予約できないようですね(取説よく見たつもりですが
バージョンアップ 期待してます
三洋機(購入当時)16千円、本機8千円なのでしょうがないか。。。
でもこの機能くらいならコストアップせずにファームウエアの改善でやれると思うが。。。。
6点

残念なこと もう一件
ラジオの時報を使った時計の自動補正がなくなった
(つまり、タイマー録音機能の縮小)
書込番号:22800597
5点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > SONY > PCM-D100
以前に、どちらが良いのか?という投稿がありましたが、想像でしか言えませんでした。
今回、PCM-D100を借りることができましたので、生録ではないのですが、比較の音源を作ってみました。
60年ほど前のステレオレコードからCD化したもので、著作権保護期間が終了しているものです。
ABCD4つのうち一つがD100、一つがH6、あと2つはH6に外部マイクをつないだものなのですが、とりあえずどれがどれかはわからない状態で聴いた上で、ランク付けもしていただければ幸いです。
なお、マイク配置はすべてXYにしています。
http://file.bex.jp/sound/D100/A.WAV
http://file.bex.jp/sound/D100/B.WAV
http://file.bex.jp/sound/D100/C.WAV
http://file.bex.jp/sound/D100/D.WAV
で、ちょっと触ってみて分かったことですが、マイクアンプのノイズの低さとゲインの高さは、ハンディレコーダーの中では最高でした。
今までに調べた範囲で、最大ゲインでのS/N比が一番良いのはオリンパスLS-100、次いで1〜2dBの差でDR-100MKIIIやMarantz PMD661MKIIでしたが、いずれもXLR端子付きです。
D100は3.5mmステレオミニ端子ですが、LS-100よりさらに2dBぐらい良いです。専用のマイクプリアンプに迫るぐらい。
ただし、アンバランス接続なので、ケーブルの長さや配置に気をつけないとノイズを受けやすいです。
ゲインもDR-100MKIIIより10dBぐらい高くて、しかも内蔵マイクが非常に高感度なので、恐ろしいほど大きな音で録れます。
さらに、ヘッドフォンアンプが大出力なので、注意しないと耳を痛めそうです。
これだけの高感度と高S/N比にもかかわらず、XLR端子がないというのはなんともちぐはぐです。
内蔵マイクに対しては明らかに過剰性能です。
それはともかく、内蔵マイクの性能がほとんど全てという製品になるわけですが、果たしてどうだったでしょうか?
1点

なお、以前の投稿に、風切り音が非常に大きいというような内容がありましたが、室内でそっと動かす程度では特に問題は無いようです。
もっとも、それは単に録音レベル(orモニターレベル)が高すぎたことが原因のようです。
「録音レベル」というのは要するに「メーターの振れ」のことで、その時のダイヤルの位置など極端に言えばどうでも良いことなのですが、それでも他の機器と極端に感覚が違うのは戸惑いの元です。
参考に、ポピュラーなDR-05との比較を書いておきます。
(指向性マイクと無指向性マイクの違いがあるので、おおざっぱな比較と思って下さい。)
DR-05で入力レベルを最大の90に設定したときと、D100でダイヤルを6に設定したときで、メーターの振れはほぼ同じです。
D100の-20dBアッテネーターを使った場合は、ダイヤルを8.5に設定したときで、メーターの振れはほぼ同じです。
DR-05で入力レベル90など使う機会はほとんどないと思いますが、D100はアッテネーターを使ってさえさらに過大な入力が可能と言うことです。これは、D100の内蔵マイクがDR-05より5dBほど感度が高い上に、アンプのゲインが15dBほども高いからです。
(ここで「感度が高い」というのは、同一音圧に対する出力電圧が高いと言うだけの意味です。)
目盛りが6とか8.5で、他のレコーダーの最大レベル相当というのは、やはり直観的にはつかみにくいですね。
ところで、-20dBアッテネーターはダイヤル2.5目盛り分の違いに当たります。これはダイヤル位置にかかわらず大体そういう感じです。
ということは、ダイヤル1目盛りが8dBの差というのは少し大きすぎるようで、正確なレベル調整がやりにくいということはあるかも知れません。これも非常に大きなゲイン幅を、ダイヤル0〜10に詰め込んでいる結果です。
この点は、DR-100MKIIのようにHMLの感度切り替えがあったり、MKIIIのようにdB直読で0.5dB刻みの調整が可能というような方法の方が確実で、精神衛生にも良いですね。
書込番号:22782589
0点

>健ちゃん太さん
以前に内蔵マイクの音質が一番良いのは?という質問をさせていただいた者です。
ずっと以前の質問を覚えていて下さってありがとうございます。
また、詳しい情報もあり大変参考になりました。
早速録音を聴いてみましたが、まずABとCDでかなり違います。
CDは生々しさがありますが、ABはちょっとベールをかぶったような感じ。
特にAは、低音はしっかりしていますが、細かい音が飛んでしまっている感じです。
Bの方が自然な感じでした。
CDはそのベールが取れた感じですが、Cはちょっと音が荒い感じで、低音は一番弱いですね。
Dは全ての点で他とはランクが違う感じでした。
BとCは一長一短という感じですが、大体後になるほど良いと思いました。
感想は以上ですが、なるべく早く種明かしをしてほしいです。
お願いします。
書込番号:22784628
0点

>2106Nさん
試聴していただきありがとうございます。
そうですね、特に隠す必要もなかったのですが、種明かしは以下のとおりです。
A PCM-D100
B H6 内蔵マイク
C H6に「Neewer 2個鉛筆式のコンデンサーマイク」(アマゾンで¥5,999 筐体の鳴き止めを行ったもの)をつないだもの
D H6にSontronics STC-1というマイクをつないだもの(価格はRode NT-5と同クラス)
AとBで自分の弾き語りも録音してみました(お聞かせするようなものではありません。)
それを聴くとBの方が自然な感じでした。
Aもそれだけ聴けば良いと思いますが、比較するとちょっと癖があるように思いました。
音だけなら、半額のH6の方が良いようです。
そして、どちらも1本2万円ぐらいのマイクとは比較になりませんでした。
1本3千円のマイクとでも、このテストだけで言えばどっちがどうかというところでした。
(H6のマイクだけの価格を考えたら当たり前ですが)
書込番号:22785193
0点



こんな展開があったとは!
ますます機種名が覚えにくく笑
https://prtimes.jp/main/html/rd/amp/p/000000146.000021574.html
書込番号:22774708 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

なるほどね。
「オーディオインターフェース機能なんかいらんから!」という要望が多かったのですかね。
で、もしかしてそれはファームウェア3.0にアップデートすれば、従来機もDR-05VER3等になると言う意味では?
まだファームウェアは発表されていませんが、期待して待つことにします。
書込番号:22775314
0点

ファームの件は一瞬、頭をよぎりました。私のは確か日本語化される前の初代からアップしているもので、もう長くなります。それでキープデザイン、もある意味すごいです。今でも時々使ってますよ。
書込番号:22775523 スマートフォンサイトからの書き込み
0点


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