
このページのスレッド一覧(全1531スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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30 | 12 | 2015年7月17日 20:29 |
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19 | 35 | 2015年7月14日 21:37 |
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15 | 5 | 2015年7月3日 07:25 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-05 VERSION2
こんにちは。
レベルコントロール機能について教えて下さい。
ピークリダクション
オートレベル
リミッター
と3種類ありますが、これって併用出来ないんですよね?
初心者だとオートレベルにしておけば間違いないのでしょうか?
演奏中にいじったりすると、ガサガサ音が入りますので、録音中は触りたくありません。
よろしくおねがいします。
3点

レベルコンとローの3つはどれか1つを選びます。
ちがいはこちらに。説明書にも書かれています。
http://tascam.jp/product/dr-05/
最初はAUTOにして録音します。
慣れてきたら、LIMITTERにして、メーターを見ながら、早送り>>ボタン・巻き戻し<<ボタンで録音レベルを調節します。こちらのほうが音質が良いです。
まあ最初は、いろいろ設定を変えて音質の違いや使いやすさを試してください。
書込番号:18969240
3点

wyniiさん
ありがとうございます。
ピークリダクションとオートレベルの違いは
ピークリダクションは音量は下げるが、上げる事は無い
という事でOKでしょうか?
ピークリダクションとリミッターの違いが良く分からないんですけど
教えて頂けますか?
書込番号:18969436
1点

ピークリダクションとオートレベルの違いは
ピークリダクションは音量は下げるが、上げる事は無い という事でOKでしょうか?
はい。
ピークリダクションは、過大な音量が入ったら、録音レベルを下げて歪まないようにします。以後の録音は小さくなる。(サイトの波形をご覧ください。右半分は小さくなった。)
これに対しリミッターは、一定レベル以上の音量が入ったらそれを抑えて小さくします。
しかし録音レベルは、早送り・巻き戻しボタンで設定したまま動きません。以後の録音は最初と同じ音量で続き、大きな音のところだけ一時的に抑えられます。
なので、最初のレベル設定を慎重にやれば、リミッターのほうが結果が良いのです。
書込番号:18969469 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

ピークリダクション
オートレベル
リミッター
同時に選択できる機能は一つだけですが、音楽を録音する場合、一番効果的な使い方はピークリダクションとリミッターを併用する使い方です。
ピークリダクションは、録音する対象の最大レベルが歪まないように入力レベルを調節する機能です。
ピアノを録音する場合で具体的な手順を説明します。
1.録音待機状態にして、入力レベルを最大の90に設定します。
2.QUICKを押して、レベルコントロールからピークリダクションを選択します。
3.フォルテッシモで和音をバンッと弾きます。
4.入力レベルを確かめます。60とか50とかに下がっているはずです。それがその状態での適正レベルです。
5.QUICKを押して、レベルコントロールからリミッターを選択すれば、万一それより大きな音が出ても歪みません。
6.または、レベルコントロールからOFFを選択します。厳密に言うとリミッターは使わない方が音質は向上します。その代わり、ピークリダクションで設定された数字より少し低めにレベルを設定しておく方が安全です。
7.または、ピークリダクションをかけたままで録音することもできますが、その場合、最初より大きな音が出た場合は途中で録音レベルが変化します。特に、間違ってレコーダーに触ってしまったり、その他音楽とは関係のない大きな音が出た場合は、途中で不自然に音量が変化してしまいます。
5は安全重視。6は音質重視。7は少し危険を伴いますが、その音楽の最大音量が分らない場合は多少不自然になっても破綻なく全曲を録音できます。
オートレベルは会話・会議用です。音楽を録音する目的には全くおすすめできません。
なお、ピークリダクションの一番大きな意味は、ピークリダクションによって設定された入力レベルをその都度確かめることによって、録音レベルに対する勘が養われることです。その都度数字を見ていれば、この会場でこういう編成なら入力レベルどれぐらいと言う見当が付くようになります。
書込番号:18969520
5点

wyniiさん
ナルホド良く分かりました。
しかし、最初の入力レベルの設定が難しそうですね。
書込番号:18969611
2点

最初から完璧な録音をしようと思うと難しい(というより不可能)ですが、一度何かの演奏を全部録音してみて、ピークリダクションによって設定されたレベルが分れば、大体見当が付くものですよ。考えるよりはやってみた方が簡単です。
しかし、機械任せにしてレベルの確認を怠ると、いつまでたっても何も分りません。
書込番号:18969738
2点

健ちゃん太さん
詳しい解説ありがとうございます。
初心者の私には、1〜4の設定で録音してみようと思います。
書込番号:18969790
0点

リハーサルがあれば、そのなかで最大音量がレベルオーバーしないようにして、少し余裕をもたせておきます。
写真は他のQAで使ったものですが、時間表示のhhの下に黒い逆三角形がありますね?最大でバーがそこに届くくらいがベストなレベルです。
ここを目安に、レベル設定してください。大きすぎると歪みますが、小さすぎても音が悪くなります。
慣れてくると、この編成なら1、小さめなら5、などとパターンが読めてきます。
本番は演奏者にここ一番の力が出てレベルオーバーしやすいので、1~2割程度レベルを下げておく、リミッターをONにするなど、保険をかけておきます。
大音量バンドは24bit/44.1kHzのWAVで録音すると歪みにくいです。(24bit)
書込番号:18970685
2点

これは少し難しい話ですが、24bitで録音レベルを低めにとるという意味ですね。
16bitで、録音レベルを低めにとると、たとえばピークが-6dBに達しなければ実質15bit録音、-12dBに達しなければ実質14bit録音と言うことになります。
24bitで、録音レベルを低めにとり、後でノーマライズしてから16bitに変換すれば、16bitがフルに使われた録音とすることができます。
そういうテクニックのことを言っておられるのだと思います。
録音時にクリップするレベル自体は、16bitでも24bitでも同じです。
同じレベル設定なら、16bitでも24bitでも大音量で歪む歪まないは同じです。
しかし、24bitで録音する方が、レベルを低めに設定してもクォリティが保てると言うことです。
書込番号:18970967
3点

健ちゃん太さん、こんばんは。
)16bitで、録音レベルを低めにとると、たとえばピークが-6dBに達しなければ実質15bit録音、-12dBに達しなければ実質14bit録音と言うことになります。
はい。このことを言っています。録音レベルが低いと冴えない音になるのです。ノーマライズしても救えない。
しかし他方、24bitのほうがダイナミックレンジが広がるので、大音量につよいと。
1bit増えると6dBダイナミックレンジが広がりますから、理論上16bitでは96dB、24bitでは144dBまで記録できます。
もちろん、マイクやアンプの性能によりますが。
書込番号:18972927 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

つまり、24bitなら、低めのレベルで録音してノーマライズしても、なお16bitで理想的に録音されたものより高音質だと言うことですね。
ダイナミックレンジが拡大するのはマイナス側に拡大するだけで、0dBは同じですから、24bitにしたからと言って、そのままで大音量に強くなるわけではありませんね。
あくまでも低めのレベルで録音しても音質が保てるという意味で大音量に強いと言うことだと思います。
アンプのゲインを絞れば、環境ノイズもマイクのノイズも絞られるので、その部分に関してはノーマライズによってノイズが拡大することはないはずです。
ただ、アンプのノイズは、ゲインを絞っても変化しないノイズ成分が含まれ、それをゼロにすることはできませんから、その部分はノーマライズによってノイズが拡大することになりますね。
実用的には、メーターが-12dBを【超えない】ように録音すれば、24bitで良い結果が得られるということでしょうか。
16bitの録音ではメーターが-12dBを【中心に】して振れるようにしていると思いますが。
書込番号:18973870
1点

レベルオーバーは瞬間ですから
アッと思った時には歪んでいます。
ビアノ発表会で男の子が鍵盤を急激にぷっ叩いたとか(笑)。
書込番号:18975135 スマートフォンサイトからの書き込み
3点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-100MKII
各方面およびこちらの書き込みなどを拝見して、この機種に決めようかと思っているところです。
(時期的に後継機種が気になりますが・・・)
使用のメインはオーケストラの練習および本番(公共ホール)の録音。
質問1です。
まずこの機種で大丈夫かな?と思っているのがバッテリー。
HPでの仕様はリチウムイオン電池は5時間、エネループで4時間となっています。
・バッテリーも電池も新品で、内蔵マイク使用だと合計9時間稼働すると解釈できるのですが間違いないですか?
・そして実際使用されている方は内蔵マイクでは何時間持っていますか?
・出来ればコンデンサーマイクを繋いだときの時間も知りたいです。
質問2です。
・ホールの音を収録するために外部マイクを繋ぐ場合、1本だけでも問題ありませんか?
(本体底面のXLRで“L”“R”が書かれているのが気になりました)
質問3です。
・バッテリーが気になるのでACアダプター、もしくは掲示板に書かれていたモバイル機器の
予備バッテリーのようなものを繋ぐことも検討していますが、このあたり干渉したりしている方いらっしゃいませんか?
以上、とりあえず気になっている点です。
尚、動画投稿サイトや各ブログなどでZOOMの音を聴きましたが、私にはしっくりきませんでしたので
メーカーはTASCAMで決定としております。
宜しくお願いします。
1点

クラシックはZOOMよりもTASCAM、の私です(笑)。(ただし練習録音はZOOMでも可。)
クラシック本番録音まったく大丈夫です。音質を考えれば他に選択肢がないといっていいほど。弦楽器の繊細な音が自然。低域もしっかりしています。
DR-44WLは主としてビデオ録画用レコーダーとして紹介されていますし。
他にFOSTEX FR-2LEがライバルでしょうか。
私はDR-100mkIIとホールのSCHOEPS、AKGなどのマイクを使っていますが、総じて満足な録音ができます。
1. ファンタム電源OFFの状態で連続3時間以上の録音ができます。コンサート1回分は余裕。それ以上使ったことはありません。
使う前に設定したりテストしたり、を勘案すると、実録音時間はカタログ値の半分程度と思っておいたほうがいいかもしれません。
しかし別売のACアダプターを使えば、時間を気にせず録音できます。ホールには必ず電源があります。
ミニコンサートや体育館など電源が取れない会場では、ARTの電池式ファンタム電源を使っています。
例えばこんな。電池は10時間以上持ちますから、レコーダーより長持ち。
http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/155189/
練習録音は、他の人が持っている簡易なレコーダーでもたります。いざとなればiPhoneのボイスメモでも、会議用ICレコーダーよりマシ。
2. マイク1本でも録音できます。が、ステレオ録音ではなくモノラル録音になり、ヴァイオリンとコントラバスの位置関係がわからなくなりますので、マイクは2本用意してステレオ録音するのが基本です。簡易なものとしてはAT-9943、NT-4などのワンポイントステレオマイクを使ってもよいでしょう。これらは乾電池駆動できるので、レコーダーのファンタムOFFで使えるのもメリット。
3. バッテリーよりもACアダプターをおすすめします。ファンタム電源使用時は、電池駆動時間がほぼ半分になります。ファンタム使用時はACアダプタ付けっぱなしで無限に録音できます。または先述のように電池式ファンタム電源を使う。
書込番号:18948992
3点

音質的には、そのサイズでコンデンサーマイクをつなぐという前提なら、DR-100MKIIが一番良いと思います。
(内蔵マイクの品質はお世辞にも良いとは言えませんが。)
もう少し大きくて良いのなら、DR-70Dもなかなか良いです。
価格は同じぐらいで、マイクが4本まで使えます。
(内蔵マイクの品質は、こちらの方がまだ使えます。)
ノイズも非常に少ないです。
ダイナミックマイクを使用してみると、ノイズの少なさでDR-100MKIIをかなり上回ります。
音質もかなり良いですが、DR-100MKIIより少し「丸くなる」のか「ふくよかになる」のか、
いろいろ試しているのですが、まだどちらとも言えない状態です。
DR-100MKIIは、最後の手段として、デジタル出力可能なマイクプリアンプをつなげば、最高音質の録音が可能です。
これだけは、この価格・サイズの他のレコーダーにはない特長です。
さて、ごたくはこれぐらいにしまして、電池はエネループプロでもみるみるうちに減っていきます。
リチウム電池は最後の予備と考えて、モバイルバッテリーの使用は必須と思います。
最近は10000mAh以上のものが3千円台とかで売っていますので、単純に考えて内蔵リチウム電池の5倍以上持ちます。
PSP用充電ケーブルでDR-100MKIIと接続できます。(その際同時にリチウム電池が充電されます)
あと何時間持つとか心配しながら使いたくないので、そうなる前にモバイルバッテリーをつないでいます。
5V電源に関しては何も心配しなくて良い時代になりました。
マイク1本をつないだ場合は、入力モードをMONOにすれば、両方のチャンネルに同じ音が録音されます。
(これはマイクをつないだ場合だけで、ライン入力にはその機能がありません。)
書込番号:18949002
3点

http://tascam.jp/content/downloads/products/718/j_dr-100mk2_om_vc.pdf
56ページに詳細記述あり。
電源落とさずに電池交換可能みたいですね。
こりゃ便利かも。
書込番号:18949016
1点

菊池米さん
そういえば、ダブルバッテリーで録音中に電池交換可能なんです。怖くて使ってませんが。
だいいち、乾電池2本は30分〜1時間以下で早々になくなる気がします。充電バッテリーだけで2時間前後、という感触です。
この充電バッテリー、旧機種のDR-1と共通ですから、オークションで予備を安く買いました。
たしかROWAなど互換電池はなかったような。
書込番号:18949066
1点

wyniiさん
私もDR−44WLは候補に入れておりましたが、Wifiは不安定なところがありそうだし、
買うなら発売年は古くても上位機種と、少し安易ながらMKUに絞っています。
他機種ご紹介のFOSTEX FR-2LEですが、素人の私にはまだちょっとという感じです。
1. 3.「ファンタム電源OFFの状態で連続3時間以上の録音」
非常に有効なデータです。 有難うございます。
電源についてはケース・バイ・ケースでACアダプターと他の電源を使い分ける方向で検討したいと思います。
ちなみに下記の物を所有しておりますが使えるでしょうか?
http://ctlg.panasonic.co.jp/sanyo/products/products/kbc/KBC-L54D/
2. マイク1本だとモノラル録音になるんですね。
マイクは2本用意して、それぞれ上手、下手に振り分けてステレオ録音するようにいたします。
掲載のAT-9943、NT-4などもこれから調べてみようと思います。
乾電池駆動で、レコーダーのファンタムOFFで使えるのは凄いメリットだと思いますので。
早速のご指南、有難うございました。
書込番号:18949119
0点

健ちゃん太さん
可能な限り持ち運びは最小限にしたいと考えておりますので
DR-70Dは候補から外しております。
また同商品は動画との関連商品と認識しておりますので完全に外しておりました。
ですが、ご紹介の通りDR-100MKIIより少し「丸くなる」のか「ふくよかになる」のか、
というところはやはり気になりますね。
素直な音として記録したいので、他メーカーのように薄くても味付けは不要と思っております。
ですが、いろいろ試されているようですので、結果が分かれば教えていただきたい内容ですね。
>DR-100MKUはデジタル出力可能なマイクプリアンプをつなげば、最高音質の録音が可能です。
ここは私も決定打の1つになっているところです。
発売から年数が経っている機種でも、こういうポイントは見逃せないですよね。
モバイルバッテリーは下記の物を所有しておりますが使えるでしょうか?
http://ctlg.panasonic.co.jp/sanyo/products/products/kbc/KBC-L54D/
やはりマイク1本ではMONOになるのですね。
2本購入してステレオになるようにします。
有難うございました。
書込番号:18949121
0点

菊池米さん
ダブルバッテリーならではの「電源を落とさずに電池交換」もこの機種に惹かれている要因です。
実際、自分の用途で使いだしたときに有効かどうかは分かりませんが、
この技が使えないよりはマシでしょう。
練習や本番で休憩となった場合に交換できるのはメリットだと考えています。
書込番号:18949130
0点

FOSTEX FR-2LEは「ライバル」とは言えませんね。
レベルがはっきり違う製品と思います。
これと比べたら、TASCAMだZOOMだと言ってもどんぐりの背比べです。
ダイナミックマイク+マイクプリアンプでさんざん音質比較ばかりやってきましたが、その比較対象に入るのはFR-2LEだけです。マイクプリ単独でも使ってみたいと思うレコーダーは他にありません。
その代わり、AC電源がなければ、本当に安心して使うには12Vの鉛電池が必要です。
タミヤ(互換)バッテリーがあれば、コンサート一つは大丈夫と思いますが。
DR-100MKIIでのACアダプター使用は、内蔵マイクやダイナミックマイク使用時には「問題あり」です。
コンデンサーマイクの場合は気にならないかもしれませんが、SM57なんかではかなりハムが気になります。
普通は本体を手で触ればハムが軽減するのですが、DR-100MKIIの場合はかえってハムが増えます。
LINE2入力やLINE出力端子を使ってアースをとる必要が出てきます。
(DR-100MKII以外の)機種・電源その他四方山話。
http://classicrec.samplitude.info/bbs/wforum.cgi?mode=allread&no=5948
書込番号:18949161
1点

KBC-L54Dですが、その文字が「Panasonic」に変わったものを一つ持っています。
もちろん、PSP用の充電ケーブルさえあれば、それで使えます。
5400mAhですから、それでも内蔵リチウムの3倍持つ計算ですね。
昇圧のロスがありますが、それはDR-100MKII本体でもやっていることですから。
モバイルバッテリー使用の問題点は、本体の残量表示が出ないことです。
そこで、モバイルバッテリー自体の残量表示の分りやすいものが使いやすいです。
外部の電圧が低下したら、自動的に内蔵電池に切り替わるので、一応支障はないはずですが、特にファンタム電源使用時には、あまり電源を切り替えない方が良いらしいです。
書込番号:18949175
1点

健ちゃん太さん
私の購入検討対象機器はマイクもついている一体型で、
内蔵マイクに我慢が出来なければ外部マイクも使える機種、と考えております。
ですので FR-2LEは購入対象外となるわけですが、
色々な方から色々な意見をいただけるのは私にはありがたいことです。
>TASCAMだZOOMだと言ってもどんぐりの背比べです。
そうなんです。
下位機種から上位機種まで価格帯や性能の違いがメーカーのHPで書かれ、
それぞれの機種を購入された方がここで意見や感想を述べられますが、
どこかで線引きは必要で、それがお金だったり、時期的な事だったり、
人それぞれ「決断」するのですが、その指南をまさしく今 仰がせてもらっています。
ですので、他の機種、メーカーの内容も非常に興味深く拝読いたしました。
そして、今はこの機種に決定しようとしているところです。
>DR-100MKIIでのACアダプター使用は、内蔵マイクやダイナミックマイク使用時には「問題あり」です。
>コンデンサーマイクの場合は気にならないかもしれませんが、SM57なんかではかなりハムが気になります。
>普通は本体を手で触ればハムが軽減するのですが、DR-100MKIIの場合はかえってハムが増えます。
>LINE2入力やLINE出力端子を使ってアースをとる必要が出てきます。
ここの回答を希望したのが、質問3でした。
非常に有効な内容で助かります。
結果的には電池類では心もとないが、かと言ってコンデンサーマイク以外で
収録しようとした場合はACアダプターだけではハムの問題が大きそうですね。
「アースを取りましょう」というのは簡単ですが、常にアースが取れる環境ではないかもしれないので
考えなければならない問題ですね。
書込番号:18949190
0点

健ちゃん太さん
バッテリーが使えそうなので安心しました。
ケーブルもOKです。
>モバイルバッテリー使用の問題点は、本体の残量表示が出ないことです。
私が持っている物はSANYOブランドですが、電池残量に応じてランプの色が緑・橙・赤と変化しますので
この問題はクリアしているようです。
書込番号:18949195
0点

ところで、モバイルバッテリーを使用した時は・・・
内蔵リチウム電池と乾電池とモバイルバッテリーの“3段構え”になると
解釈して問題ないでしょうか?
本体がモバイルバッテリーをどのように認識するか? で変わってきますよね?
書込番号:18949202
0点

まずモバイルバッテリーですが、本体からはACアダプタとして認識されます。
もし電圧が低下したら、ACアダプタが外されたのと同じことで、内蔵電池の動作に切り替わります。
やってみた範囲では、動作の切り替え時にノイズが入るようなことはありませんでした。
FR-2LEは話のついでに書いただけで、大きさも全然違いますから、対象にはならないでしょう。
それよりも「マイクもついている一体型で、内蔵マイクに我慢が出来なければ外部マイクも使える機種」
DR-100MKIIの内蔵マイクは、練習の記録用として特に音質を求めなければ我慢できる程度で、少しでも音質を求める用途には全く不向きだと思います。
こう言うだけでは半信半疑でしょうから、二三日中に具体的な音源を上げてみます。
もっとも、私と同じ感想はずっと以前から出ています。
http://classicrec.samplitude.info/bbs/wforum.cgi?mode=find&list=tree&word=DR-100%81@H2&cond=AND&view=10
書込番号:18949694
1点

健ちゃん太さん
度々、ありがとうございます。
バッテリーについては安心しました。
音質については、アップされる音源を楽しみに待ちますので、宜しくお願いします。
ただ、やはり感じ方は人それぞだと思いますので、参考にさせていただきます。
書込番号:18950150
1点

ひとつツッコミ。
、練習や本番で休憩となった場合に交換できるのはメリットだと考えています。
いやいや、休憩の時は必ずストップボタンを押して、ファイル分割しておきましょう。後で編集する時にラクですよ。
長いファイルは不便以外の何ものでもありません。
CDのように、一曲ごとにファイル分けしておくのが理想。最終形はそうなるのだから、長いファイルは無意味です。
書込番号:18950758 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

wyniiさん
確かにそうですね。
この機種は長くなれば2GBで自動的に分割されるんですよね?
そうならないためにも、こまめな作業を心掛けたいと思います。
書込番号:18950807
0点

ちょっと言いすぎました、すみません。
DR-100mkIIの面白いところは、録音中のまま電池交換できることなんです。これはナイスな発想。
ただし、設定を間違えると録音が中断してしまうので注意が必要ですが。
書込番号:18950851 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

wyniiさん
いやいや、大丈夫ですよ。
電池交換の時まで流して録音する予定はないですから、
自然と一時停止はさせるでしょうし。
それよりも、設定次第で録音が止まってしまうのは気を付けておかなければなりませんね。
「触った後は録音が実行されているか確認すること」
こちらの方が大事な情報でした。
書込番号:18951015
0点

下記掲示板でバッテリーについて触れられていました。
これは本当なのでしょうか?
http://2ch.hork.info/res/anago.2ch.sc/dtm/1322575818
>悪い点はUSBを挿した時点で充電・ストレージモードに切り替わってしまい
>一切、本体の操作ができなくなる。USB充電器でも同じ。
>バッテリーの持ちは悪い方だと思うし、宅録で使う人は別売のACアダプター買ったほうがいいかも
書込番号:18956183
0点

そうですね。
だからACアダプターは必須と言えます。
充電しながら録音できますからね。
バッテリーだけで3時間以上録音できますから、満充電しておけば、そこまで長時間録音することはないはず。
前述のとおり、録音中に乾電池・充電池とも交換可能です。
私は個人的に、モバイルバッテリーを持ち運ぶのが重くて苦手なタイプです。
書込番号:18957048 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > パナソニック > RR-XS705

メニューボタンを押して、設定メニューから音声ガイドをOFFにすると、切れます。
まずは音声ガイドを聞いて、一通り操作法を確認すると良いかもしれません。
いろいろ便利機能がありますよ。
書込番号:18953457 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ありがとうございます!
助かりました。
そうですねひととおり確認してからオフにすることにします。
書込番号:18953684
0点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > ZOOM > Handy Recorder H1 Ver.2.0
朗読を録音する為にZOOMのハンディレコーダーH1VER2.0を購入しましたが、編集方法が解りません。例えば録音中につっかえてしまったとか読み間違えた場合のその部分の削除の方法や新たにその部分だけ録音しなおす方法、あるいは録音した文章の分解や挿入、結合等の方法がまったくわかりません。本体でこのような操作はできないのでしょうか?無料でダウンロードできる音楽編集ソフトが付いてますがこれを使うのでしょうか?
又、朗読の録音には本体をマイクロSDカードリーダーとして使うのかオーディオインターフェースとして使うのかそのあたりがまったく解りません。この分野の知識もなく困り果てています。要はこの機器を朗読に使うにはどうすればよいのでしょうか。(それとも機種選定のミスで朗読の録音にはまったく向いていないとか。)
どなたかご存知であれば教えていただければ助かります。
1点

製品選択の間違いというわけではありませんが、H1は本体による編集は一切できない仕様です。
(ただし、他のレコーダーでも分割ができる程度がほとんどです。)
録音さえ正常に行えたら、後はどうにでもなるという考え方です。
編集は付属ソフトのWavelabで基本的なことはできますが、フリーソフトのAucacityなどの方が使いやすく機能も豊富と思います。検索すればいろいろ使い方のヒントも出てきます。
本体で録音した場合は、カードリーダーとして使い、ファイルをソフトに読み込んで編集します。
オーディオインターフェースとして使えば、WavelabやAucacityで録音してそのまま編集することができます。
その場合でも、編集前のオリジナルの録音ファイルは保存しておいた方が良いでしょう。
録音品質はどちらでも同じです(ただしオーディオインターフェースとして使う場合は、16bit/44.1kHz or 48kHzしか選択できません。)
書込番号:18948738
3点

最初に買うレコーダーとしては、とてもよい選択をしたと思いますよ。
1) まずは本体を使ってSDカードに録音します。
2) USB接続(またはSDカードリーダー)でコンピュータにデータ転送。
3) 録音ファイルを付属ソフトなりで編集。編集の仕方はメール文の編集と同じで、波形を横にドラッグして「編集」メニューから「カット」「コピー」「貼付け」を選びます。
編集するときにズームツールで波形を横に拡大すると、正確に範囲選択できます。
本体では編集できません。本体で分割・結合・削除できるレコーダーもありますが、レコーダーでは細かい編集がやりにくく、ソフトのほうがはるかに楽。
演劇なら、フリーのaudacityなど、シンプルな波形変種ソフトも使いやすいでしょう。
(カット編集例)
録音中に読み間違えた場合のその部分の削除の方法、録音した文章の分解や挿入、結合はできないのでしょうか?
音楽編集ソフトが付いてますが、これを使うのでしょうか?
書込番号:18948788
3点

お早うございます。
ICレコーダーで録った音の編集は僕もぼちぼち行っていますがカットと結合に徹するならソニーのSound Organizerというソフトがお手軽です。このソフトはソニーのICレコーダーにバンドルされているものですが特別なライセンス等無しでダウンロード・インストールする事が出来、他社製で録音されたファイルを読み込んで編集出来ます。本体である程度の編集が行えるICレコーダーもありますがソフトでの編集は全体の音や波形を俯瞰しながら確実に行えます。
まず、ダウンロードサイトは以下のリンクです。
http://www.sony.jp/support/ic-recorder/sound_organizer/download/index.html
インストールが終わったらSound Organizerを起動しH1で録音したファイルをドラッグします。そして編集モードを選びます。例えばカットしたい部分がファイルの中ほどにあるとしてそのファイルを挟み込むようファイルの分割でマーキングして実行します。このマーキングは一つのファイルについて確か99か所まで打てます。今回の例では分割を実行すると元のファイルは残されたまま3つのファイルが生成されます。
次にファイルを結合します。ファイル結合を選んで不要なファイルはDELキーで消し、付け足したいファイルはドラッグします。今回の例では真ん中のZOOM0001_02が不要なのでZOOM0001_01の後にZOOM0001_03をドラッグし、実行します。これでZOOM0001_01とZOOM0001_03が結合されます。勿論全く別のファイルを結合する事も出来ます。
このファイルはH1に書き出して聞く事も出来ますがH1の場合はZOOM4桁の数字のファイルでないと認識出来ないのでファイル名は例えばZOOM0004.wavとかにしておけばOKです。
書込番号:18949404
3点

・健ちゃん太さんへ
付属ソフトが使えると聞き安心しました。又、カードリーダーとオーディオインターフェースの使い方の違いもわか りました。
・wyniiさんへ
機種選択に間違いなかったと聞きほっとしてます。又、基本的な操作手順の説明も解り易かったです。
・sumihobbyさんへ
画像やリンク先のアドレスまで添付していただきありがとうございました。
皆さんのおかげで付属の音楽ソフトが朗読にも使えることや他にも使いやすいソフトがあるといったことがわかりました。又基本的な使い方の概要がなんとなく理解できました。紹介いただいたいずれかのソフトでまずは操作を実行してみます。
みなさんの親切丁寧な回答に感謝しています。ありがとうございました。
書込番号:18950014
1点



以前携帯電話で音鉄(車内放送や走行音等)を撮っていたんですが、再び始めようか考えてて、サイトを見たりして調べたが不安や分からない点があります。
個人的には機器はsonyの「pcm-m10」か「icd-sx1000」が良いかなと思いサイトやyoutubeで2つの機種で録音して投稿された音声、本体を一度見たりしたんですが良く分かりません。。(できればpcm-m10の方を見てるんですが利便性だとicd-sx1000で悩んでる)
1.写真・グッズ等兼ねているのでできれば本体のみで録音したいのですが、どちらが本体のみで雑音などを最小限にできますでしょうか?、また録音時外部マイクなどは必要でしょうか?
2.どちらもコンセントやパソコンなどで充電は可能でしょうか?(icd-sx1000は確かできたはずなんですが、不安なので...)
3.ミニ三脚も併せて購入を考えてるんですが状況により使用しても問題ないでしょうか???(自分の手に持って録音や床に置く場合は自分の席の範囲内でと考えてます。)
4.録音する際は32GBのmicro sdカードを入れて、一番高い設定の時の総計で何時間ぐらい取れるでしょうか?
icd-sx1000 LPCM 192kHz/24bit/リニアPCM(WAV)
pcm-m10
リニア96/48/44.1kHz 24/16bit、22.05kHz 16bit
MP3(対応ビットレート:320kbps、VBR対応)
3点

1.鳥の声などを録るのでしたらノイズが少ないことも条件になるでしょうが、もともと対象の音がでかく、環境ノイズも非常に大きい場合は、機種自体のノイズが問題になるようなものはないと思います。クラシックのコンサートでさえ、機器側の多少のノイズはほとんど問題になりません。
ただし、PCM-M10は、この種のレコーダーの中ではほとんど最小のノイズだと思います(鳥の声でも虫の声でも録れるほど)。
2.PCM-M10は単3電池2本使用で、本体での充電はできません。
3.(これは社会的な問題なので、何ともお答えできません。)
4.標準的な設定の16bit/44.1kHzで、2GBで約2時間半です。あとは、bit数、サンプリング周波数に反比例して時間が短くなります。32GBならその16倍、24bitにすれば約10倍、さらに96kHzにすれば約5倍と言うことになります。基本的な数字を一つ覚えておいて計算できるようにしておいた方が応用が利きます。
それだけではなくて、「2GBの壁」と言って、どんなに容量の大きいカードを使っても、一つのファイルで2GB以上録音することはできません。24bit/96kHzなら1ファイルで50分ぐらい、24bit/192kHzなら25分ぐらいです。その意味でも、2GBを単位にして覚えておく方が実用的です。
書込番号:18939448
1点

PCM-M10のほうが本格的レコーダーで、野外録音にもよく使われています。
メモリ容量ごとの録音時間の一覧表がこちらに。古い機種なので、メモリ容量は当時のものですが今はメモリ容量も増えています。この表より大きなメモリが使えるかもしれません。最大音質で16GBに7時間50分、さらに内蔵メモリ4GBに1時間50分をクロスメモリーで連続させて合計9時間40分録音できますから、1日の収録には十分でしょう。
記録メディアに長時間録音
http://www.sony.jp/ic-recorder/products/PCM-M10/feature_2.html
ICD-SX1000は新しい機種で、192kHzまでのハイレゾ再生にも対応しています。
録音は、PCM-M10と同じ24bit/96kHzまで。
高音質に録音する
http://www.sony.jp/ic-recorder/products/ICD-SX1000/feature_1.html
3マイクで、車内放送など狙った音を録音したり、ステレオマイクで臨場感ある音を録音したり使い分けができます。
結局のところ、PCMシリーズはSXシリーズの上位シリーズで、音質や性能を比べればPCMシリーズのほうが上というところです。音楽録音ならぜひにPCMシリーズをおすすめしますが、鉄道録音はゲリラ的機動力も必要なので、携帯性にすぐれたSX1000もよいでしょう。車内でハイレゾ再生を楽しむこともできます。
YouTubeで聴き比べて差がないようなら、あなたが録音してYouTubeにアップしても差がない、ということなので、音質はどちらでもよい、ということになります。
ただし、聴き比べる時、車内放送の聞き取りやすさ、電車走行音のごーんという低音のリアルさなどに注意して聴き比べてください。
ヘッドホンと外部スピーカーと両方で聴くことも大切です。
M10は三脚穴が付いていますが、SX1000でもスマホ用ホルダーを使えば三脚に着けることは可能。スマホ用三脚も使えます。
http://item.rakuten.co.jp/donya/57278/
むしろ軽いSX1000は自撮り棒のほうがいいかもしれません。スマホ用グッズが使えます。
書込番号:18939773 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

健ちゃん太さん!、返信ありがとうございます!!。自分なりの解釈なんですが。。。(間違ってたらすみません...
A.ただし、PCM-M10は、この種のレコーダーの中ではほとんど最小のノイズだと思います(鳥の声でも虫の声でも録れるほど)。
>対象物の音量が大きいため、そこまで雑音等を気にすることなくきれいに録音できるって事でしょうか?
2.PCM-M10は単3電池2本使用で、本体での充電はできません。
>単三電池の他にACアダプターが付いてるとあったんですが、コンセント等からの充電はできますか?
3.(これは社会的な問題なので、何ともお答えできません。)
>気をつけます...
4.標準的な設定の16bit/44.1kHzで、2GBで約2時間半です。あとは、bit数、サンプリング周波数に反比例して時間が短くなります。32GBならその16倍、24bitにすれば約10倍、さらに96kHzにすれば約5倍と言うことになります。基本的な数字を一つ覚えておいて計算できるようにしておいた方が応用が利きます。
それだけではなくて、「2GBの壁」と言って、どんなに容量の大きいカードを使っても、一つのファイルで2GB以上録音することはできません。24bit/96kHzなら1ファイルで50分ぐらい、24bit/192kHzなら25分ぐらいです。その意味でも、2GBを単位にして覚えておく方が実用的です。
>1回で最大2時間半(2GB)まで、その後は音質等で録音時間が変わる・連続して撮る場合は1回止めて再度やり直すということでしょうか?
ICレコーダー関係は見てなかったので...
書込番号:18939810
0点

○PCM-M10は特別にノイズが少なく、しかも非常に大きく増幅して録れるので、ほんのかすかな音でも鮮明に録れます。
静かな部屋なら、時計のコチコチ音までノイズに妨げられずに録れます。
鉄道の録音でも、山中の静寂からかすかに列車の音が遠くに聞こえ、徐々に近づいてくると言うようなシーンなら、PCM-M10の真価が発揮されるでしょう。
駅のアナウンスや列車内の音などなら、基本的な環境ノイズが大きすぎるので、機種によるノイズの違いはほとんど分らないはずです。
○ACアダプターは付属していますが、電池の代わりに使えるだけで、充電はできません。
○2GBの件は説明が不足していましたが、自動的に別ファイルに連続して録音を継続します。
ただ、そのまま再生したのでは、ファイルが変わるところで一瞬音が途切れてしまいます。
波形ソフトで細かい編集をすれば、ほとんど分らないぐらいに音を連続させることはできると思います。
書込番号:18939909
1点

wyniiさん、投稿ありがとうございます。
メモリ容量ごとの録音時間の一覧表がこちらに。古い機種なので、メモリ容量は当時のものですが今はメモリ容量も増えています。この表より大きなメモリが使えるかもしれません。最大音質で16GBに7時間50分、さらに内蔵メモリ4GBに1時間50分をクロスメモリーで連続させて合計9時間40分録音できますから、1日の収録には十分でしょう。
>そうですね走行音の場合一区間(数分〜数十分)なのと、放送も始発と終点前程度のみにしようと思っているので、購入サイトで見てみます。
ICD-SX1000は新しい機種で、192kHzまでのハイレゾ再生にも対応しています。
録音は、PCM-M10と同じ24bit/96kHzまで。
3マイクで、車内放送など狙った音を録音したり、ステレオマイクで臨場感ある音を録音したり使い分けができます。
結局のところ、PCMシリーズはSXシリーズの上位シリーズで、音質や性能を比べればPCMシリーズのほうが上というところです。音楽録音ならぜひにPCMシリーズをおすすめしますが、鉄道録音はゲリラ的機動力も必要なので、携帯性にすぐれたSX1000もよいでしょう。車内でハイレゾ再生を楽しむこともできます。
YouTubeで聴き比べて差がないようなら、あなたが録音してYouTubeにアップしても差がない、ということなので、音質はどちらでもよい、ということになります。
ただし、聴き比べる時、車内放送の聞き取りやすさ、電車走行音のごーんという低音のリアルさなどに注意して聴き比べてください。
ヘッドホンと外部スピーカーと両方で聴くことも大切です。
>細かい事を言えばきりがないので基本的に走行音ですと車輪から離れてる席でモーターや車輪が「ガタンゴトン」という音が綺麗(声などの雑音等が抑えられればいい)に録音できればいいっていう感じです。
またwalkman用のハイレゾイヤホンで聞いたりしたんですが難しかったので...
M10は三脚穴が付いていますが、SX1000でもスマホ用ホルダーを使えば三脚に着けることは可能。スマホ用三脚も使えます。むしろ軽いSX1000は自撮り棒のほうがいいかもしれません。スマホ用グッズが使えます。
>仮にスマホで行うのは写真ぐらいなので三脚で良いかなと思っています。ありがとうございます!
書込番号:18940051
0点

健ちゃん太さん、返信すみません><
○PCM-M10は特別にノイズが少なく、しかも非常に大きく増幅して録れるので、ほんのかすかな音でも鮮明に録れます。
静かな部屋なら、時計のコチコチ音までノイズに妨げられずに録れます。
鉄道の録音でも、山中の静寂からかすかに列車の音が遠くに聞こえ、徐々に近づいてくると言うようなシーンなら、PCM-M10の真価が発揮されるでしょう。
駅のアナウンスや列車内の音などなら、基本的な環境ノイズが大きすぎるので、機種によるノイズの違いはほとんど分らないはずです。
>色んな雑音があったのでicレコーダーだったら離れてたり雑音内でも録れるかなと思ってたので..(カメラのズーム機能みたいに感じです...
○ACアダプターは付属していますが、電池の代わりに使えるだけで、充電はできません。
>ではコンセント等に繋げての充電できないということですね!、ありがとうございます!
○2GBの件は説明が不足していましたが、自動的に別ファイルに連続して録音を継続します。
ただ、そのまま再生したのでは、ファイルが変わるところで一瞬音が途切れてしまいます。
波形ソフトで細かい編集をすれば、ほとんど分らないぐらいに音を連続させることはできると思います。
>一回切れても編集ソフトなどを使えば連続して繋げられるということでしょうか?
度々すみません...
書込番号:18940110
0点

>色んな雑音があったのでicレコーダーだったら離れてたり雑音内でも録れるかなと思ってたので..(カメラのズーム機能みたいに感じです...
ああそういう意味ですか。
ズームマイクというような名称で、マイクの指向性を変えられるものもあるようですね。(icd-sx1000の紹介にもそういうことが書いてあります。)
その点PCM-M10は無指向性マイクですから、周囲の音を万遍なく拾ってしまいます。
レコーダー自体の電気的ノイズは非常に小さいのですが、周囲のノイズを拾いやすいとは言えますね。
絶対的に静かな場所での録音は得意ですが、騒音の中から特定の方向の音を録るのには一番適していない機種です。
書込番号:18940150
1点

ズームマイクというような名称で、マイクの指向性を変えられるものもあるようですね。(icd-sx1000の紹介にもそういうことが書いてあります。)
その点PCM-M10は無指向性マイクですから、周囲の音を万遍なく拾ってしまいます。
レコーダー自体の電気的ノイズは非常に小さいのですが、周囲のノイズを拾いやすいとは言えますね。
絶対的に静かな場所での録音は得意ですが、騒音の中から特定の方向の音を録るのには一番適していない機種です。
>ではpcm-m10よりicd-sx1000の方が少し向いてると有利ってことでしょうか?
書込番号:18940173
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健ちゃん太さんとwyniiさんの投稿から判断しicd-sx1000の方を検討したいと思います!、高い物=良い音が録音できるというにわかだったので今回聞いてよかったです!、本当にありがとうございました!!!!
書込番号:18940218
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sx1000は、小さすぎて、三脚穴がないのですよ!
http://icd-sx1000review.blogspot.jp/?m=1
それで、スマホ用の三脚ホルダーや、自撮り棒が必要になるというわけです。
書込番号:18940487 スマートフォンサイトからの書き込み
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sx1000は、小さすぎて、三脚穴がないのですよ!
http://icd-sx1000review.blogspot.jp/?m=1
それで、スマホ用の三脚ホルダーや、自撮り棒が必要になるというわけです。
>そうなんですか(汗、そしたらホルダー等は調べて後日購入します!。ありがとうございます!
書込番号:18940493
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ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-05 VERSION2
こんばんは
この機種を買ったばかりなんですけど、設定が多くて困ってます。
ローカットフィルターの設定についてですが、
皆さんは、その時の状況によって使い分けているのでしょうか?
120Hzに固定するという方法もありますけど、音の質が悪くなりませんか?
宜しくお願いします。
1点

ローカットは再生時にでもできるし、必要ならAudacityなどの波形ソフトを使って、もっと精密かつ効果的にイコライジングを行うことができます。
録音時にカットした情報は再現できませんが、不要な情報は後からいくらでもカットできるので、なるべくフラットで録っておくのが良いと思います。会話専用に使うなど、目的が決まっているのならローカット固定で良いと思いますが。
書込番号:18930268
8点

最初はいろいろ設定があって迷うことでしょうね。
私は、Quickボタンの中のLevel CtrでLimitterを選び、早送り・巻き戻しボタンでレベル調整します。
設定らしきものはこれだけ。
サウンドはマイクの高さや距離で、ある程度調節できます。
フォーマットはほとんど128kbpsのMP3ですね。ここぞという時だけ16/44.1WAV。
DR-05は無指向性マイクのため低域が豊かです。高域はそれほどでもなく、パッと聞き、音がぼやけていると感じる人も。安い会議レコーダーのキンキンな音から移行すると、違和感があるのでしょう。(個人的には、少し音が薄いと感じることもあります。)
声の自然な感じなど独特の良さがあります。
ローカットは、必要があれば必要なだけ使う、というものですから、録音してみて、響きすぎる場所で、もっとクリアな音が欲しければ使う、という具合です。
他の設定も、使ってみて不都合を感じたら初めて使う、というものです。
録音会場の音響や欲しい音にあわせて、いろいろ設定を変えられる余地がある、と理解しています。
書込番号:18930380 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

もしローカットフィルターを使うのなら、最初から設定しなくても、録音待機状態(または録音状態)からメニューを使えば実際の効果をモニターしながら設定を選ぶことができます。
必要かつ操作可能なメニューしか表示されないので、ずっと効率的です。
書込番号:18930620
2点

健ちゃん太さん
wyniiさん
ご返信ありがとうございます。
ローカットは、後から再生時に行なう事も出来たのですね。
この機種は音楽用に買った物で、会議用にはUX523を使ってます。
部屋で試し録音した時に、エアコンの音をかなり拾ってたので気になりました。
後からカット出来るなら、ローカット無しで録音したいと思います。
書込番号:18930701
0点

お早うございます。
UX523とDR-05では目指す音録りのターゲットが異なりますね。UX523は会話録音が主なターゲットですから声の周波数帯域を重点に配分されていてローもハイもカット、特にローはバッサリとカットという感じですからエアコンの吹き出し音やプロジェクターのファン音などは非常に目立ち難いです。DR-05は音楽録音が主なターゲットですからUX523に比べると周波数特性は遥かにフラットです。
では何故DR-05で録音するとエアコンの音が目立つように聞こえるかというと録音機は人間の耳と違って聞き分けが出来ないからです。人間の耳は直接音を聞き取る時に目的とする音に集中出来ますが録音機は万遍なく音を拾います。しかし、それが現実的な音と言う事になります。
音楽録音の際は基本、何もフィルター類を噛まさない、オートレベルではなくマニュアル設定が音に忠実な設定となります。マニュアル設定はとにかくレベルオーバーしないように気を付けること、レベルオーバーする位ならレベルが小さすぎる位のほうが遥かにましです。レベルメーターに▼の印が付いている部分が-12dBを指しますからその辺りがレベル設定の目安となります。
室内で録音するとしてもエアコンの吹き出しの風は曲者です。耳では殆ど感知出来ないような周波数の低い音でありながらレベルメーターがビンビン振れることも有りますんでそのような時は止むを得ずローカットをONにしなければならない事もあるでしょう。
DR-05には予期しない突然の大音量の際の歪みを緩和するリミッターもありますんで安全を見るならONにしておいた方がいいと思います。それからピークリダクションというマニュアル設定録音時に録音レベルを適度に下げてくれる機能もありますんでターゲットとする音源に対してリハ時などにONしておけば適切なレベル設定の当たりが付けられます。
書込番号:18930981
2点


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