
このページのスレッド一覧(全77スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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10 | 6 | 2024年1月13日 04:45 |
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0 | 0 | 2024年1月11日 14:51 |
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76 | 33 | 2024年1月14日 10:19 |
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3 | 0 | 2023年10月10日 07:44 |
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0 | 0 | 2023年9月25日 17:12 |
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2 | 2 | 2023年9月1日 17:58 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


前スレで、内蔵フォノイコと回転数について文句をあれこれ言いました。また、回転数が速い件については、まさに応急処置で急場をしのぐかのごとく一応は問題を回避。詳しくは前スレをご覧下さい。
この「応急処置」で音楽は問題なく聴けるものの、どうも「負けた」という感も拭えず、このたび裏面カバーを外し、機械的な回転数調整で根本的な問題解決に挑戦しました。
前スレで何人かの方にアドバイス頂きました通り、カバーを外すと何やら基板が目に入ります。写真1をご覧下さい。
写真1の丸い基板がモーターの基盤です。普通に考えればここに回転数調整のネジ?があるはずです。実際それらしきモノがありました。写真2をご覧下さい。
SV1とSV2という調整できそうなネジが見えます。マイナスドライバーでのみ調整できそうに見えますが、実際にはプラスドライバーでも調整できます。私はプラスドライバーで調整しました。
SV1が33回転、SV2が45回転用であろうと適当に見当をつけて調整を開始。正しいかどうか分かりませんが、それで問題なさそうです。
微調節しては回転数を確認することを繰り返し、ほぼジャストに調整したあと、SV2の調節で45回転を同様に調整しました。もう一度33回転の回転数を確認すると、わずかズレていたので追い込むように再調整、これまた同様に45回転も再調整しました。ちなみにSV1のネジは右回転で回転数を速くでき、SV2のネジは左回転で回転数を速くできました。逆なんですね。
回転ムラが33回転・45回転で共に発生していましたが、許容範囲かな。
カバーを元に戻し、配線を整えて視聴。聖子ちゃんの歌声が正常なピッチで聴こえます。問題ありません。
同様の悩みを抱える方は参考にして頂ければ幸いです。ただ、自己責任で。実際に作業する際には、配線の破損に気を配ったりアームを固定したりなど、いわゆる「養生」をしっかりと施した上での作業をお勧めします。なお、当然ではありますが回転数の把握は、専用のライトとシートをご準備下さい。私はライトを自作、シートはネットから頂きました。
書込番号:25580326 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

おやおや懐かしのメーカーTEACさんですね。
割と好きなメーカーでした。
前スレの件知らないです。
微調整って簡単に出来ないんですね。
大昔のは調整前提?で簡単に出来たしターンテーブルの外周に点々?ギザギザ?なんだったかな?あれで回転数合わせていました。
今は無いんですね?
スレさんどうやって合わせたの?
専用のシートとライトって有るんですね。
ストロボみたいなの?自作できるんですね。
33合わせて45合わせて微妙に33が微妙にズレるので再調整の繰り返し…
なんか昔のアナログのペハー計見たいです。
定期的に確認ですね。
書込番号:25580468 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>うたごころさん
こんにちは
時間が経過すると、また変動するかもしれません。
定期的に計測した方がいいと思いますよ。
書込番号:25580478
1点

>麻呂犬さん
おっしゃる通り昔はストロボスコープが付いたプレーヤーは多く見たような気がしますね。それがない機種は自分でその環境を整えるしかありません。
LED電球とソケット・プラグ・スイッチ付きコードを家電量販店で入手し、西日本60Hzで点灯するライトを自作しました。ドットが配されたシートはネットで簡単に手に入りますので、環境を整えるのは少しの手間でできます。
書込番号:25580664 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>オルフェーブルターボさん
こんにちは。
おっしゃる通り時折チェック致します。経年と共に回転数に変化も出てきましょう。
書込番号:25580666 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ネジと言うより可変抵抗器に見えますが、其れは兎も角、調整が出来て良かったですね。御目出とう御座います。
書込番号:25581473 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>マイアミバイス007さん
「可変抵抗器」というのですね。ご教授ありがとうございます。ドライバーを使用するモノなので、ひとまず「ネジ」と表現しました。
書込番号:25581891 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



今回、アンプをR-n600aBKに衣替えし、レコードプレーヤーを同社のTT-S303にしました。
アンプは急遽決まったのですが、困ったのがレコードプレーヤーのメーカーでした。
当初、AT社のAT-LPW30が候補に上がっていたのですが、意見が変わり、結局、ヤマハの
TT-S303になりました。デノンDp-300Fからのステップアップです。
決め手はマニュアル操作、LINEケーブルを付属からカナレのケーブルに替えたことでしょう。
DPの癖がついていましたが、ようやく慣れ、マニュアル操作をすることが出来るようになりました。
音色は繊細、デザインもアンプ共々高級感のブラック。
いやはやこの機種に決めてよかったです。
0点



この機種を買った理由はトーンアームに尽きる。
・S字
とにかくこの形が好きで、複数のカートリッジが簡単に交換できるユニバーサルタイプ以外は購入対象外。
・10インチ
9インチは寸詰まりで、音が良いのは12インチだが、ヘッドシェルの形状によっては間延びして見えるため、性能と見た目のバランスは10インチがベスト。
・スタティックバランス
反ったレコードでも追従性が良いとの理由で、ダイナミックバランス型のオルトフォンのRS-212DとRS-309Dを使用していた時期があったが、反ったレコードの山側部分ではカートリッジが沈み込み、カンチレバーが細い機種ではカートリッジの底がレコードに接触しそうになる。針圧が変動している可能性があるのではないか。
操作性については特に不満は無いが、アームリフターの感触がもう少しカチッとしていればと思う。
ダイナミックバランス型アームは定位が良く重心が低いどっしりとした音であったが、スタティックバランス型のアームを搭載する本機は、軽快で立ち上がりが良いような気がする。
フォノケーブルは最初からアームに接続されている。ケーブル自体はやや細めだが、プラグはしっかりした造りの物で、よほどこだわりがあれば別だが特に換える必要は無い。
(フォノケーブルに限らず、ケーブルは太ければ良いと言うものではない。太いケーブルは音が鈍る傾向がある。)
ターテーブルシートも交換の必要無し。ラックスマンがこのシート込みで調整しているので、下手に換えるとバランスが崩れる。
ボディは三面鉄板で全面のみに木板が取り付けられているが、サイドの取り付けネジが気になる。三面ウッドのPD-171ALに比べてこの部分はコストカットか。
これと言った弱点の無い本機は、ヘッドシェルを適正に選びさえすればカートリッジの性能を充分に引き出せるが、ただ一つ改良して欲しい箇所は、オペレーションランプが小さい事。電源を切り忘れる事がある。
実は、昨年の発売時に購入を検討したのだが、税別90万はやむを得ないとしても、「ダストカバーが9万かよ!」と驚き断念した経緯がある。
2011年に発売の「PD-171」を数年使用していたが、ダストカバー付きで税別395,000円は、今考えると相当安かった。「30万円台と言う事で発表しましたので利益を削りました。儲かりません。」と、ラックスマン担当者の談話がステレオ誌に載っていた。
昨今の物価上昇を考慮しても、ステレオ製品の値上げは突出していると感じる。
4点

”全面のみに木板が取り付けられているが”
”前面” ね !
コストの関係だそうです・・・ (-_-メ)
本体の厚みが 171 に比べスリムになったのは◎ですね。
書込番号:25558966
2点

>YS-2さん,こんばんは。
変換ミスのご指摘ありがとうございます。
文章作成後は必ず印刷してチェックはするのですが、年のせいか、はたまた緑内障と白内障で視野が欠けてぼやけているせいか、訂正もれがありました。
PD-171ALは底に出っ張った部分がありますが、191Aはそれが無いのでその分スリムになっています。
書込番号:25559028
2点

gjkiさん
PD-191Aの情報、参考になります。
そこで聞きたいことが有りまして、書き込みさせて頂きます。
DP-171には、GLANZ MH-104Sセミロングを御使用になっていると御見掛けするのですが、DP-171(MH-104S)とPD-191Aは音質的には何方に優位性が有りますか。
PD-191ALが販売になったので気になって居ります。
この処のオーディオ製品の値上げには魂消てしまいます。
2〜3割は可愛い物で、5割から物に寄っては倍ですから。
書込番号:25562857
3点

1818さん、おはようございます。
使用中のプレーヤーは3台です。
1. PD-171AL+MH-104S
光カートリッジ専用
2. Solidmachine Small R+ MH-1200S
MCバランス伝送専用、MMポジションには切り替え不可能
3. PD-191A
MM専用として使っているがMCに切り替え可能
2に取り付けているオーディオテクニカのART9-XAを3に取り付け、MCに切り替えて聴きました。2と比較したPD-191Aでは、音像が若干膨らみボーカルや楽器の輪郭がぼやけて、立ち上がりが遅く聞こえました。ただ、その変化の度合いはそれほどではありません。
グランツのアーム(Sタイプ)は音が良いのは勿論、それ以上にデザインが好みです。細かい所まで精密に作られた造形は見ているだけで楽しめます。
予算的に可能であればPD-191AL+グランツが理想ですが、2020年7月に68万円で買ったMH-104S がモデルチェンジ後に値上がりして、今ではネットでの実売価格がポイント値引き後でも90万前後ですから、さすがにここまで高くなると迷いますね。
書込番号:25564630
2点

gjkiさん 今晩は。
詳しい情報、ありがとう御座います。
ロングアームは、SA309Sから今はRS309Dを使用していますが、グランツのロングアーム欲しいです。
オーディオ店で見積もりを出してもらいましたが、ベースの特注分を入れると、100万円超えてしまうので躊躇してしまいます。
旧型の中古でも出ないかと探してはいるのですが無いですね〜。
書込番号:25566545
3点

1818さん、こんばんは。
>SA309Sから今はRS309Dを使用していますが〜
たぶんAS309Sの事ですよね?
AS-309SとRS-309Dは以前使用していました。
Solid Machine Small Rを購入した時に組み合わせたのがAS-309Sです。特に不満は無かったのですが、PD-171ALに取り付けていたRS-212Dを、2020年7月MH-104Sに換えたところ、音の立ち上がりと鮮明さが向上したので、2021年12月にMH-1200Sを購入しました。デザインは旧型のMH-124Sが良かったのですがすでに在庫が無く、本体価格の65万が79万に値上がりしていましたので迷った末に買いました。ところがその後さらに値上げとなり¥869,000(税込み)が、今年の1月には¥990,000(税込み)と目を疑うような価格になっています。さすがにベースを含めて100万超えはきついですね。
RS-309Dはアーム単体での購入ではなく、Pro-Ject XTENSION12RS/BKに搭載されていた物です。詳細については以前のクチコミ「ヨドバシタイムセールで購入」を見て下さい。
ところが、このプレーヤー音は大変良かったのですが、使い勝手の不満とそれ以上の決定的な事態により1年半で手放しました。
先日ART9-XAで比較した件については、納得出来ない部分が有りましたのでカートリッジを換えて再度比較しました。と言いますのは、プレーヤーとアームの性能差は勿論、Solid Machine Small RはMCのバランス伝送専用で、フォノケーブルはケーブル工房TSUKASAのバランスケーブル(伝送ロスを最小にするべく長さは75cm)、対するPD-191Aは付属のケーブル、これで少しの違いであるはずが無いと考えました。
私は独特の華やかな高音が好きでシバタ針のカートリッジを数個持っていますが、音の立ち上がりや迫力はラインコンタクト針より劣る傾向があります。そこで、所有するカートリッジの中で一番立ち上がりが良い(光カートリッジは除く)と思われるフェーズメーションのPP-200で再度比較しましたが、結果はかなり違ったものになりました。グランツ優位です。なによりも立ち上がりが良くなり、ドラムスの音には顕著な差が出ました。
最後に、ここは価格.comの欄ですので敢えて書きます。1818さんがどこのショップで見積もりをしてもらったか分りませんが、値引きが少し渋いように思います。
私は近くにオーディオショップが無い田舎住まいで時々県外まで行くのですが、4年前からは車で一時間の所にあるベスト電器で購入しています。レコードプレーヤー2台、アーム4本、他にカートリッジを買いましたが、全てネット価格より安く買えました。
一応事前にネット価格を調べてから行きますが、それを元に交渉した事は一度も無く、最初からかなりの値引きをしてくれます。理由を聞いたところ、「今のネットは必ずしも安いとは限りませんよ。」との事でした。
書込番号:25567472
5点

gjkiさん お早う御座います。
いろいろ情報、ありがとう御座います。
アームは性能・デザイン・使い勝手を考えるとグランツですよね。
オルトフォンから新しいアームも出ましたが、あれなら旧製品の方が良い様に感じてしまいます。
レコードプレヤーは2台体制でしたが昨年、断捨離で1台処分したのですが、やっぱり2台はないと使い勝手が悪いです。
ツィンアームの裏側は問題ですね。
私の処もオーディオ室が2階なので、搬入には一人で出来る重量問題が有ります。
30K迄なら如何にか出来ますが、それを超えると問題です。
30年以上お付き合いをしていたオーディオ屋さんが廃業してからは、ひょんなことから通販で取引する事になった三重県のオーディオ屋さんと十数年の御付き合いです。
電話で注文、送るだけなので値引きは可なりしてくれます。
メーカーに寄って、販売店経由でいと修理受付をしてくれない物は、送料は掛かってしまいますが対応してくれます。
時にはオクで落札した物の修理依頼も。
20K程離れた県庁所在地に、二軒の大きなオーディオ店が有るのですが、如何にも相性が悪くて足が向きません。
話はレコードプレヤーに戻りますが、プレヤーを2台体制に戻そうと検討して居ります。
第一候補はTechnicsの10Rなのですが、ベース関連で中々進みません。
増辰オーディオのベースを基本にして、特注で変更点がいっぱいです。
枠の色の変更・アームベースのオールステンレス・土台のステンレス・水平調整用の足など色々で。
増辰オーディオさん、丁寧に対応してくれるので助かります。
第二候補はPD-191AかAL+GLANZ MH- 1000S。
2台に戻そうとした理由は光カートリッヂです。
数年前に貸出機で聴いた時は?でしたが、昨年3世代目の光カートリッチを聴いて驚きました。
光カートリッヂと専用フォノアンプは決めています。
予算の関係も有るので暫しPD-171の中古、手持ちのグランツのBタイプアーム+光カートリッヂも頭を過ぎります。
Solidmachine Small Rのターンテーブルシート(アクリル+革シート)をPD-171に使用した事が有りますか。
アコースティックソリッドのプレヤーを使用している知人から勧められて、使って見たら好みの音が出たので革シートに嵌りました。
最初は標準のアクリル4oから始まって5o〜6o、今はジュラルミンの6mmに革シート(アコースティックソリッド製)で聴いて居ります。
書込番号:25571496
4点

1818さん、こんばんは。
光カートリッジ購入時に、レコープレーヤー2台から3台にするか、或は、ダブルアームにするかで相当迷いました。Solid Machine Small Rに二本目のグランツを取り付ければそれが理想なのですが、アームベースとそれを支えるL型の部品が当時20万円もしました。
また、ラックを壁際に設置しているため、プレーヤーの後ろ側にスペースが無く操作に不安があり、ベスト電器の担当者に話したところ、「後ろのアームを操作する時にカートリッジの針を折ってしまったお客さんがいますよ。」との事でダブルアームはやめました。
2021年6月DS-003のカートリッジ+イコライザーセットを購入して、昨年5月にDS-W3+イコライザーセットを購入。DS-003のカートリッジは残して、イコライザーは下取りに出しました。DS-W3納品時に、取りあえずイコライザーだけ交換後のDS-003を聴きましたが、さほどの差は無かったように記憶しています。翌日にDS-W3を手持ちのヘッドシェルLH-4000に取り付けて聴いた結果は「まあまあかな」です。その後半年間の使用でイコライザーのエージングが進み、良くなったような気(?)がします。半年前の音を忘れました。但し、ヘッドシェルをHS-001に換えての音質向上は確かです。注文時にオーバーハングの寸法を指定しておけば、ヘッドシェルに取り付けた状態で納品してくれます。
グランツのアーム購入時は、「ターンテーブルのシートは外して下さい。音の立ち上がりが良くなります。」と、社長の濱田さんよりアドバイスがありました。
PD-171ALは、シート無しでは僅かに金属的な響きが感じられ付属のシートに戻しました。
Solid Machine Small Rでは、同様にシート無しで金属的な響き、皮革又はアクリル、或はこの二つの組み合わせではハウリングマージンが充分でなかったので、オヤイデのBR-12を取り付け満足な結果となりました。PD-171ALと皮革シートの組み合わせは試していません。
次期プレーヤーの選択ですが、わたしならどうするかと考えました。
予算が許せば、PD-191AL+グランツSタイプがベストですが、値引き一割として、65万+90万=155万です。最初からこの価格であれば納得もしますが、ほんの3年少し前まで旧型のPD-171ALが税抜き39万5千円、同じくグランツSタイプが65万円であった事を考えるとその実売価格の差に驚きます。また、お手持ちのBタイプとの組み合わせは、PD-191Aとそれほど違わないのではないかと予想します。PD-191Aを購入し、DSオーディオのフォノケーブルも良いのですが20万は高いので、サエクが一昨年の秋に発表した光カートリッジ用のフォノケーブルが発売されたら(私も発売されたら購入予定です)、付属のフォノケーブルと交換し、しばらく聴いて不満が出たならグランツのSタイプに換えて、外したアームとフォノケーブルはヤフオクで売るかと?但し、その時はグランツのアームが更に値上げしている可能性があります。
書込番号:25572253
2点

gjkiさん、1818さん、横から失礼いたします。
1818さん>
トーンアームはここのところ価格が高騰してしまったGLANZでの検討とのことですね。
IKEDAは選択肢には入りませんか?
こちら1年前にPD-171Aの純正トーンアーム不調のためIKEDA IT-345 CR-1に載せ替えました。(9.5インチくらい)
静寂感が向上し、重心が下がって、音の芯がしっかりとして、安定感の高い再生に満足しています。
昨年末に一度は聞いてみたいと思っていたV15TypeVオリジナル針付が手に入りました。
ダイナミックバランスでどちらかというと2〜3g以上に向いていると思われるトーンアームに1gの超軽針圧はダメかなと思いましたが、あっさりと安定的にトレースしてくれています。
ジャズ向きとされているようですが、想像と違っていたってバランスの取れた音質で、クラシックもちゃんと鳴ったのがうれしい誤算でした。
こちらは交換用アームベースを含んでの実質価格は50万円以下でいけると思います。
gjkiさん>
以前、ご相談させていただきました、ありがとうございました。
あのあと、フォノイコライザーAD-2900を購入しました。ラック内で場所を取っていたLUXMAN E-03からの入れ替えで、もう1台ターンテーブルを設置できるスペース確保ができました。
PD-191Aの純正サエクトーンアームって実際のところどうなのかと気になっていました。
評論家あるあるで、絶賛の声が多い中、gjkiさんのように実際に使っている方の評価は一番参考になります。
PD-191Aじゃなくて秋に発売されたPD-191ALにするのがいいと思いました。
PD-191は後方にロングアームが付けられるようですので、馴染みのオーディオ店で、イケダのロングトーンアームIT-407 CR-1って取り付け可能かを質問しました。
ラックスマンでロングアームベースを作ろうとしているとのことでした。
MH-1200SであればGLANZ製作の取付けプレートはあるんですが、これらで100万超えになってしまうので、躊躇してます。
当方のアナログ系の使用機器は以下の通りです。
・カートリッジ…ステレオAT33Sa他/モノラルDL-102他
・トーンアーム…IT-345 CR-1
・ターンテーブル…PD-171A
・フォノイコライザー…AD-2900
・プリアンプ…C-2420
・パワーアンプ…A-47
・スピーカー…TANNOY Turnberry/HE
書込番号:25574224
2点

1818さん
ひとつ書き忘れました。
ESOTERIC Grandioso T1(定価770万円! 笑)の純正トーンアームにIKEDA IT-345 CR-1が採用されています。
書込番号:25574230
2点

”ぽよりん”さん、こんにちは。
C-2420にAD-2900ですか。10年前にE-560から初めてのセパレートアンプC-2420(AD-2820)+P-4200購入時は、レコードの音が激変(2倍良くなった)してびっくりしましたが、その後、MCカートリッジのバランス伝送をするべくアキュフェーズに問い合わせたところ、プリアンプのオプションではバランス端子を取り付けるスペースが無いとの事でC-47の購入に至りました。
その結果ですが、期待していたバランス伝送の音は正直イマイチです。ただし、現用のフォノケーブルが足を引っ張っているのではないかと推測し、フェーズメーションの CC-1200Dを先ほど注文しました。
C-47で意外だったのはMMの音です。決して大袈裟な表現ではなく2倍良くなりました。どうしてこれほど良いのかと取扱説明書を見て納得しました。C-2420(AD-2820)と比較してS/Nが18dBアップしています。
アキュフェーズのアンプ類は、諸元表の数値がほぼ確実に音に反映されますので、AD-2900の音もさぞかし素晴らしいのではないかと思います。
PD-191Aを選んだ理由は前のクチコミに書いたとおり見た目優先ですね。搭載されているアームの価格はグランツSタイプの三分の一ですが、性能ではそれほど劣るものではありません。
RS-212DとRS-309Dを使用していたにも関わらず、ダイナミックバランスのアームをやめたのには理由があります。RS-212Dを使用していた時に、反りのあるレコードでカンチレバーの細いカートリッジが沈み込むのを見て、針圧が変動しているのではと考えました。
その後、XTENSION12RS(RS-309D搭載)使用中に決定的な事態になりました。
新たに購入した2M-Black を取り付けたところ、カートリッジの底と盤面との隙間が殆どありません。目視で0.5mm以下です。アームを下ろした時にすでにこの状態で、再生が終わると中心部の僅かに盛り上がっているレーベル面に接触するほどです。盤面が少しでも変形していると再生出来ません。勿論デジタル針圧計で設定しプレーヤーの水平度他も再確認してこれです。ところが、グランツに取り付けると盤面との隙間は1mmほどで正常に再生出来ます。オルトフォンにその旨問い合わせましたが、「針圧計以上の力が加わっているのかもしれませんね。」との事で、どうも納得しかねてXTENSION12RSは手放しました。
ダイナミックバランスのアームはドッシリとした音で定位も良いのですが、見た目のとおり頭を押さえられたように感じる事もあり、私の好みには合いませんでした。
書込番号:25574386
2点

”ぽよりん”さん 今晩は。
IKEDAのロングアームも検討しましたが、オールステンレスのIT-407 SSは実売で130万円弱ですから、GLANZのSタイプとの実売差を考えると、可なり無理が有ります。
アームの実効長も規格を統一して欲しいですね〜。
IKEDAとGLANZなら2o違いですが、Ortofonだと20mm長くなりますから。(ロングアーム比較)
12inと言っても1in弱の差が有ります。
何時でもGLANZのロングアームが購入出来る様に昨年暮れにアームベースを特注注文したのですが、実効長の違いに気付き先日仕様変更をお願いしました。
PD-171Aの純正アームの不具合は致命傷だったのかな〜。
OEMメーカーでは未だ修理受付をして居ます。
修理費と日時は掛かりますがね。
TK850Sのアーム受けの交換だけで送料諸々1.7万円ほどかかってしまいました。
部品だけは出してくれないのですよ。
私のPD-171Aの純正アーム大丈夫かな〜、もう6年近く箱に入ったままです。
お見かけの処カートリッヂはPhasemationをお使いの様ですが、針圧計は何処のメーカーの物をお使いですか。
長らく使用して居た針圧計DS-3の電源が入りにくくなったで、新しい針圧計を何台か試したのですが、Phasemationのカートリッヂでは誤差が0.2g程、針圧計にカートリッヂを近づけと載せる前から針圧表示が表示される物も有りました。
PhasemationはPP-300からはマグネットがネオジム磁石より強い物が。
最近のDS-3も色々と問題が有る様です。
何だか分かりませんが、高級カートリッヂメーカーでも針圧計は、古いDS-1を使用しているとか。
Ortofonもアームの修理の針圧検査ではDS-1とか話して居ましたね。
CDプレヤーなら買ったら略・終わりですが、レコードプレヤーは弄れるところが多いので、楽しいのか困ったモノなのかでかね。
gjkiさん 今晩は。
ホントOrtofonのダイナミックバランス型は使い勝手が悪いですね。
AS309Sを処分してしまった事に後悔しております。
私もPD-171A購入当初にRS-212Dも使用した事が有りましたが、短期間で止めてしまいました。
アーム遍歴は純正アーム→RS-212D→SA750D→TK850S→GLANZ Bタイプ→GLANZ Sタイプ・昨年からはロングタイプが追加になりました。
RS-212Dの時には針圧誤差は余り感じられませんでしたが、RS-390Dは基準針圧に合わせても針圧誤差が+0.3gから−0.1gは出ます。(DS-3)
メーカーに点検に出したのですが、誤差範囲と言う事で帰って来ました。
その時に針圧計はと聞いたらDS-1との事。
DS-1の状態の良い物が中々見つからなかったのですが、昨年年末に何の気なしにメルカリを観ていたら、長期保管品が送料込み4,980円で出品されて居たので速攻購入しました。
届いたDS-1でRS-309Dの針圧を測ったらブレ幅は0.1gほどでした。
実際はDS-3での針圧ブレ幅は有るのでしょう。
RS-309Dで使用しているカートリッヂは、SPU(適正針圧3.5g)がメインなので、今の処は問題が出で居ないのでしょう。
ホントGLANZの値上げが無い様に願うばかりです。
(CC-1200Dを先ほど注文しました)
相性・好みの音が出れば良いでかね。
私のシステムではCC-1200Dは合いませんでした。
試聴貸し出しでお借りしたのですが、現在使用しているCC-1000Dの方が私のシステムには有って居る様です。
CC-1200Dは線材を変えましたね。
GLANZ MH-1200Sを購入する事になったらPD-171の時の様に、ベース73oから削って貰わないとなりません。
PD-171の時には45oでしたが、今回は60oにしないと特注アームベースの関係で実効長が取れないのです。
他メーカーの高級アームは使用した事が無いので比較は出来ませんが、GLANZのアームは針圧が安定して居ますし、マニアル針圧調整でキッカリ水平を取っての針圧は基準針圧か0.01g誤差ですから。
書込番号:25574885
2点

gjkiさん おはようございます。
> C-2420(AD-2820)と比較してS/Nが18dBアップしています。
AD-2900をHPで確認してみましたが、定格出力時S/NではAD-2820とほぼ同数値でしたので、型番は変わっていますがあまり変わっていないのかもしれませんね。
C-47の定格出力時S/Nは圧巻の数値ですね。
入力換算雑音ではAD-2820もC-47もそんなに変わりません。
フェーズメーションのフォノイコライザーは入力換算雑音の表記しかないです。
フォノイコライザーのS/Nは何を基準に比較するのか、この辺の知識がないので分かりませんでした。
>PD-191Aを選んだ理由は前のクチコミに書いたとおり見た目優先ですね。搭載されているアームの価格はグランツSタイプの三分の一ですが、性能ではそれほど劣るものではありません。
「2と比較したPD-191Aでは、音像が若干膨らみボーカルや楽器の輪郭がぼやけて、立ち上がりが遅く聞こえました。ただ、その変化の度合いはそれほどではありません。」
と書いていただいていますが、この情報がありがたかったです。
サエクが製造していても音決めはラックスマンがしているはずなので、PD-171Aの純正トーンアームの延長線上なのかもと思っていたんです。
特に「音像が若干膨らみボーカルや楽器の輪郭がぼやけて、立ち上がりが遅く聞こえ」の部分は、私の好みではなく、エッジがしっかりとしている方が好きな音なので。
PD-191ALを購入するのであれば、それを満たすトーンアームにしないとと決断できました。
ありがとうございます。
>その後、XTENSION12RS(RS-309D搭載)使用中に決定的な事態になりました。
オルトフォンのトーンアームとカートリッジの組み合わせで相性問題が出るとは残念ですね。
オルトフォンのトーンアームは昨年、新製品となりましたね。
旧型のRS212DとRS309Dって色々問題あったと聞きました。
オルトフォンのトーンアームなのにSPUだとオーバーハングが3-4mmズレているんだとか。
HPの新製品の紹介ではSPUは52mmでマッチングしていることを強調しているのは、そういうことのようです。
書込番号:25575266
2点

>IKEDAのロングアームも検討しましたが、オールステンレスのIT-407 SSは実売で130万円弱ですから、GLANZのSタイプとの実売差を考えると、可なり無理が有ります。
IT-407 SSの方を検討されたんですね。
IT-407 CR-1なら48万円くらいだから、良いかと思ったので。失礼しました。
>PD-171Aの純正アームの不具合は致命傷だったのかな〜。
はい、超致命傷でした、1年前です。
右スピーカーから音が出なくなったので、ありゃ、ついに。
スピーカー、パワーアンプ、プリアンプを疑ったのですが、ケーブルを差替えたりいろいろやった結果、ここには問題ないと判明。
ああ、カートリッジねと別カートリッジに換えても右スピーカーからは音が出ず。
トーンアーム以外考えられないのですが、まさか、ここが壊れるはないだろう。
2019年購入後、設置してから動かしたこともないし、カートリッジ交換以外の負荷はかけていないし、取り扱いは、超慎重にやってきたので、まさかでした。
ラックスマンに連絡するとトーンアーム送付用の箱を送ってもらえたので、入院させました。
診断結果はトーンアーム内で4本の線のうち1本が接触不良or断線を起こしている。
解決策は
@修理する(見積りはこれからだが3万円くらいだろう)
A補修部品のトーンアーム新品を分けてあげるけど9.5万円
B気に入っている社外品のトーンアームを載せる
どうします?と言われたので、@かAにすると思いますが少し検討させてくださいとしました。
ここでオーディオ病を発症し、検討を開始し、オーディオ店にも相談しながら。。。
サエクの120万円のトーンアームまで検討していたら、価格の感覚が狂ってしまいました。
オーディオ店だけじゃなく、メーカーにも電話をかけていろいろ聞きました。
グランツの検討では、濱田代表とも話すことができて、大変勉強になりました。
それら検討結果と、私の好みの音などから、知識と経験豊富なオーディオ店の担当者の整理によって、MH-104SかIT-345 CR-1ということになりました。
最終決断はミーハーなブランド志向で、ESOTERIC Grandioso T1に採用されているというひと言で、イケダになってしまいました。
ラックスマンにはBになったことを伝えて、壊れたまま退院してきました。
>お見かけの処カートリッヂはPhasemationをお使いの様ですが、針圧計は何処のメーカーの物をお使いですか。
写真のカートリッジですかね?
それはAT33PTGなんです。フェーズメーションはPP-500とPP-300を試聴したことがありますが、まだ手に入れてはいないです。
針圧計は10年以上前からDS-1を使っています。
針圧1.0gのV15TypeVを手に入れてしまったのでDS-3を買った方がいいかなと思っていましたが、やめにします、情報ありがとうございます。
>PhasemationはPP-300からはマグネットがネオジム磁石より強い物が。
カートリッジ取付用のネジは鉄製で、それ込みで音質を決めていると聞きました。
鉄のネジが悪さしてるのもあるかもしれませんね。
>CDプレヤーなら買ったら略・終わりですが、レコードプレヤーは弄れるところが多いので、楽しいのか困ったモノなのかでかね。
ホント、まさにその通りですね。
CDプレーヤーはXLRラインケーブル、置き場所の剛性、脚元くらいしかやることないので、すぐ終わってしまいました。
でも余計なことを考えずに聴くことに徹することができますよね。
私のところではCDプレーヤーががメインでして、音の違う2台体制で楽しんでいます。
昨年、AD-2900を入れたことで、CDプレーヤーの音に近づきました、アキュフェーズですから、その方向で良いんだと思います。
1ヵ月ぐらい経ったら、CDプレーヤーの音に近づいても超えていないならアナログをやっている意味ある?
ということで、しばらく休眠していたMC昇圧トランスを出してきて、ダメ元でつなぎました。
オーディオテクニカのAT660T/OCCでして、1990年台に買った物です。
ちょっと艶のようなものが乗っかって、アナログ方向になったので、これはこれでいいのかなと思っています。
アナログは楽しいんだか、コストのかかる苦行なのかよく分からない。。。(笑)
書込番号:25575348
3点

↑↑↑
1818さんへの返信のつもりです。
「1818さん、おはようございます。」が抜けてます。失礼いたしました。
書込番号:25575353
2点

1818さん、こんばんは。
RS-212Dに付属していたのがDS-3でしたが最初から動作が時々不良でした。電源を入れた時に0.1の表示が出たり、表示切り替えが出来なかったりして不安定だったので、ベルドリームのDS300に買い換えましたが、こちらはその後正常です。DS-1を含めてこの3機種ともデザインがほぼ同じで製造元も一緒でしょうね。
バランスタイプのフォノケーブルは試聴記事が少なく情報が少ないので迷ったのですが、サエクのフォノケーブルは使用中で、10年前の藤岡誠氏の記事(当時はCC-1200)をネットで見てCC-1200Dを注文、この文章を書いている間に早くも届きました。
オーディオ雑誌は殆ど提灯記事ですが、藤岡誠・福田雅光・田中伊佐資の三氏は時々真実(本音?)を漏らしているようです。この中でも藤岡氏は大袈裟ではなくまともな文章で一番参考になります。
書込番号:25576103
2点

”ぽよりん”さん 今晩は。
詳しい説明、ありがとう御座います。
一様消耗部品の部類に入る様ですが、3年一寸で断線は悲しいですね。
純正アームはJELCOのAS250の色違いで、丈夫なアームと言われて居たのですがね。
アナログは40年近く遣って居ますが、幸いアームのトラブルはリフターのオイル抜けくらいです。
TK850Sのアーム受け修理代には参りましたが、あれは壊れたと言うよりアーム受けを他のアームに付けたのです。
(ロック機能があるので)
最初は純正アームで満足して居たのですが、少し色気が出てアームを交換したら、もっと良い物に繰り返しに。
辿り着いた処がグランツのSタイプです。
ラックスさん3年保証が過ぎても内容によっては無償修理してくれるのですが駄目でしたか。
私のPD-171Aはスピンドルにガタが出て、毎回ストロボ調整をする羽目に。
購入して2年くらいの時に症状が出始め、サービスに相談したら個体差ですよと言われてしまいました。
本体を押さえてスピンドルを指で摘まんで動かすと少しガタが有ります。
仕方なく使用していましたが展示会でPD-171が有ったので、スピンドルのガタが有るか確認させて貰ったら有りません。
その旨をサービスに話したら送ってくれとなり、ガタが強要範囲を超えて居るので交換します。
保証期間が過ぎて居ますので修理費用は4〜5万円と言われましたが、請求されずに交換して帰って来ました。
保証期間満了から5か月は過ぎて居ましたが。
カートリッヂはメインにPP-300とSPU・SynergyでMMはテクニカのVM750SHで後はその他諸々です。
PP-1000やPP-2000もお借りしたのですが、家のシステムでは相性が悪いのかアレ〜と言う音に。
SPUもゴールド・シルバー・ロイヤルとお借りしたのですが、此方もアレーでした。
フォノアンプとの相性かとカートリッヂメーカーさんは。
フォノアンプは真空管式です。
CDプレヤーは私も音違いの2台+20年以上前の20bit・DENON 1650GLを使用して居ります。
メインの2台も10年選手なので、そろそろ考える時期なのですがアナログに費用が回ってしまいます。
1台はピックアップ諸々交換したのですが、もう一台が略修理不可なのです。
点検はしてくれますがピックアップが無いので、読取り不良になったらジャンク品に。
古い機種でも修理してくれる信頼のメーカーだったのですがね。(ア)
針圧計は今の処DS-1は宝物です。
DS-3はロットに寄ってですが、数年おきに問題が出ますね。
ホームページにも使い方の説明をしていますが、サービスの話ですと100/1は無視して下さいです。
100/1は無視をしても良いのですが、それだけではなく針圧がコロコロ変わるのです。
新しいロットになれば解消するとは思うのですが。
100/1の針圧を確認したければ、お勧めの格安針圧計は有りますよ。
私も知人に勧められて購入しましたが、この価格(2,200円)で正確です。
ただ針を載せる処を強引に上に曲げる必要が有りますが。
amazonで販売しています。
gjkiさん 今晩は。
ツィンアームしてから遣りましたよ〜。
後ろのアームを動かす時にメインアームのシエルに、作務衣の袖が入ってしまい針が曲がってしまいました。
DL-103Rでしたので未だ良かったのですが、之がPP-300とかSPUだったらゾ〜とします。
後ろのアームの水平調整の時には神経を使います。
厚手のタオルを四つ折りにした物を、ターンターブルに掛けてアームが横滑りした時の対策です。
書込番号:25576107
2点

"ぽよりん"さん、こんばんは。
C-47の件は説明不足でした。
「C-2420にAD-2820を組み込んだ場合、C-2420のMMのS/Nを、C-47はMMポジションの出力側で18dB上回る。」です。AD-2820からAD-2850、さらにはAD-2900にモデルチェンジしましたので、C-2420の音は確実に良くなったと推察します。
PD-171Aのアーム内の配線が原因ですか。レコードプレーヤーの故障は、15年ほど使用したTRIO KP-770DUの回転不良で抵抗を取り替えた一回だけです。その後さらに15年使いました。数年前まで所有していた、GT-2000Lも30年間で故障はゼロでした。内部配線が悪くなるとは意外です。
書込番号:25576119
2点

1818さん>
2,200円針圧計の情報ありがとうございます。
DS-1の前にアナログ針圧計を使っていたなと思い立って、探したら出てきました。
写真にあるのは先ほどV15TypeVを載せてみたところです。
シュアーSFG-2というものでした。古すぎてプラスティックの色が黄ばんでますね。
シュアーの針は先日手に入れるまでは保有したことはありませんが、
針圧1.5gの初代AT33E MCを計るために購入したものです。
1円玉でバランスが取れたので、稼働するみたいですね。
DS-1で1.0g表示だったはずですが、1.1gくらいですので、0.1gの誤差が。
DS-1の場合の例えば1.0gを表示する場合、±はどこからどこまで何でしょうね?
でもこういったアナログの針圧計もバカにできないと思いました。
±0.1gの誤差を気にしないことにすれば、DS-1のままでいいかもしれません。
gjkiさん>
そうなんですよ、アーム内の配線がアウトになるとは考えてもみませんでした。
純正トーンアームの不具合点検結果のやり取りのときにラックスマンの方に
これまでにトーンアーム内の4本の配線の不具合という事例ってありましたか
と質問しました。これが初めてですとのことでした。
PD-171Aの方ですが、不具合とは言い切れないのですが、気になる現象はあります。
電源ON後しばらくすると、プレーヤー内部からカチッという乾いた音がします。
使い終わって電源OFF後しばらくすると、同じようにカチッという音がします。
音がしないときはなく、だいたい2-3回はON/OFF後に生じます。
ラックスマンにトーンアーム不調時についでに質問してみました。
左後ろに1cmぐらいの丸い出っ張りがあるが、これはACモータで、使用中は
かなり熱くなる。プレーヤー内の後ろ側の真ん中あたりに熱を逃がすための
放熱板のようなものを設置してあるので、それが熱の上昇・下降で鳴っている
のではないだろうかということでした。
PD-191AはDCモーターになったので発熱はほとんどないとのことでした。
オーディオのLINEに乗ってくるノイズじゃないので、精神衛生上は良くないのですが、
修理に出すようなものでもないかと思って、気にしないようにしています。
書込番号:25577451
1点

gjkiさん、1818さん、こんばんは。
お二人に聞いてみたいと思うことがあります。
普段の音楽鑑賞時の音量はどのくらいですか?
私のところでは平均60dBです。
ピークでも70dBは超えないです。
これって小音量再生なのかなと思います。
スマホにダウンロードした「騒音測定器」というソフトで測定した数値です。
左右スピーカーの距離2.3m、リスニングポイントまでの距離は3.8mで60dBでした。
二等辺三角形のセッティングになっております。
書込番号:25577565
1点

お三方 おはようございます。
1818さんとは以前からネット上でお付き合いさせていただいてます。
皆様のアナログプレーヤーのレベルには及びませんが、軸ブレやアーム内の断線にはチョットびっくり。
拙宅でも PD-171AL を9年前から使っていて、この躯体の不具合の話が出ていたので、ちょこっとだけ参戦させて下さい。
不具合は、音量をその都度下げれば良いのですが、電源スイッチを ON OFF させる度にかなりの音量で「パチっ」とノイズが入る事でした。
スイッチの接点のスパークだと思い、色々調べたら「ノイズキラーコンデンサー」なる物をスイッチの回路に並列に入れれば良い、との事でしたが、まさかプレーヤーをバラス訳にもいかず、お店に相談。
展示の躯体も少なからずノイズを発しているので、お店経由でメーカーに相談。結果メーカー送りで対策を施してもらいました。勿論無償でした。以降は「パチっ」は全く出なくなりました。
昨日、C-37 の中古を買ってしまいました。宜しければ縁側もご覧いただければ幸いです。
書込番号:25577749
2点

gjkiさん 今晩は。
(RS-212Dに付属していたのがDS-3)
2016年の頃かな〜、当時もDS-3は問題が有りましたね。
当時DS-3を意地で3台+1台買いましたが全滅でした。
3台はamazonでしたので返品、ヨドバシで購入した物も駄目でメーカーに連絡したら送ってください確認しますから言われ送りましたが、帰って来た代替品の今一でした。
メーカーに送った代替品ですからヨドバシに返品も出来ないので、使えない手持ちの在庫になってしまいました。
オーディオ備品の納戸の棚にDS-3の箱が二つあるので、片方には中身が入って居ると思います。
今使用している電源が入りにくくなっているDS-3は、オーディオ屋さんが見かねて虎の子の在庫の1台を販売してくれました。
BELLDREAMに昨年何度か連絡して居ましたが、繋がらなかったのですが、今日の朝一連絡したら繋がりましたので針圧計の事を聞いて見ましたら、DS-300は不具合の問い合わせは無いと話して居ました。
DS-3と製造元は同じと。
DS-300は300g迄測れる内部機器を使用しているので、部品がワンランク上の物を使用しているとの事です。
DS-3に問題が出で居るならロットが変わればDS-300にも同じ事が有り得るとも話して居ました。
DS-300は返品が利くamazonで購入しようと思って居ます。
フォノケーブルで音は変わりますよね〜、良い音はして居ても好みに合わなかったりしますし。
フェーズメーションのCC-1200Dは如何ですか。
CC-1200Dの線材はサエクと同じになりましたが、家のシステムで聴くと音質が正反対の音質でした。
サエクSCX-5000はクリヤーな音、フェーズのCC-1200Dは太めの音、CC-1000Dは切れの良い中間の音の様な気がします。
サエクSCX-5000は床に触れるのを避ける様に1mで作って貰いました。
此の辺は何処までのめり込むかですね。
最初は付属のフォノケーブルで十分かな〜始まって、オヤイデのフォノケーブル・持つと良い物と変わっていきます。
”ぽよりん”さん 今晩は。
懐かしいアナログ針圧計ですね。
私も昔は使用して居ました。
アナログを止めしまった時期があるので、昔の物は何もなくなりました。
レコードも全部です。
針圧計のお話ですが、アナログ針圧計の精度が高いのには驚きです。
DS-1並かも〜。
今日、しみじみ針圧計を比較しました。
分銅2gチェックをしてからDS-3で針圧を2.00、此の状態でDS-1で針圧を測ると1.9gの表示が。
DS-1が2.0になる様に、DS-3で2.01→2.02と上げて行ってDS-1が2.0表示になったのは、DS-3が2.02の時でした。
逆にDS-1で2.0に針圧を合わせて、DS-3で針圧を測ってみると2.06でした。
此の辺はウエイトの微妙な動かし方で変わって来るのかと。
メーカーにDS-1の100/1誤差を聞いた事が有りましたが、個体差・環境で変わりますが範囲は100/7gと。
同じ事を知人が遣りましたが、誤差は0.07gでした。
ま〜0.1g前後は音質の違いは分かりませんが、0.2g違うと音質は変わるのが分かります。(特に軽くなった時)
音量ですが、長い時間聴く時はピークで80〜83dBくらいです。
バシット音量を上げられる好きな曲はピークで98dB稀に100dBを超える事も。(音量計で測って見ました)
私の処は住宅街なので音漏れは可なり気を付けています。
防音はピンクノイズ95Bで、オーディオ室外側2mで48dBです。
100dB低域125Hzは51dB、境界まで下がれば何とか50dBと思って居ます。
オーディオの音は生活騒音になるので隣との境界で50dB、時間帯も朝8時から18時まで、それ以外の時間帯は基本40dBです。
生活騒音は住宅地域によって何種類かに分かれるようですね。
早々、家のPD-171は、カチカチ音は出ません。
確か2016年ごろに対策品になった様な。
書込番号:25578509
2点

みなさま、おはようございます。
<YS-2さん>
PD-171ALのスイッチに関係するノイズ発生ですか。
PD-171系は発売後、故障らしい故障はないとネット上や雑誌上で目にしたことがあったので、自分のは外れ個体だったのかと思ってたら、スピンドル軸のブレとかも含めて、結構いろいろと実際にはあったんですね。
ということは、PD-191系は不具合も対策した製品ですね、きっと。
縁側、覗いてみました。
オーディオ道を歩まれているマニアックな内容も多々あって、おもしろいです。
特にレコード再生は何をいじっても音が明確に変わるので、ハマってしまいますよね。
<1818さん>
DS-1の誤差±0.07gの情報、ありがとうございます!
ということは1.0gの場合は0.93〜1.07gということになりますね。
これならば問題ないと思いました。
針圧はカートリッジの指定中心値以外で使ったことは1度もないので、針圧による違いの経験はないので、気にしないことにします。
ググってみると1dBの変化は1.12倍、6dBの変化は2倍、10dBの変化では3倍とありました。
ということは1818さんのところと長時間試聴時で10dB差ですので3倍の差なんですね。
オーディオ店での比較試聴時に音量を下げてもらうことがあるので、私はやはり小音量タイプですね。
低域の量感が少なく、音像のエッジが緩い、それを何だかんだで調整してきたのは、小音量だったからかなと思ってました。
音色だけじゃなくて音量の好みも千差万別なので、オーディオの趣味は奥が深いってことなんですね。
書込番号:25578879
1点

”ぽよりん”さん、こんばんは。
教えていただきましたアプリをインストールして計測しました。
スピーカーから4Mの通常のリスニングポジションで、ジャズを聴いたところピーク時で70dB前後でした。ボーカルものは若干下げて聴いています。
田舎に住んでいるので敷地は広く、リスニングルーム(ハウス)は防音の離れです。自宅から20M、両隣の家から10M離れているため深夜でも爆音で聴く事が出来ます。
書込番号:25579238
2点

YS-2さん、こんばんは。
縁側見ました。C-37の音はどうですか。
写真を見て、「おお!E-5000ではないですか。」
C-2420+P-4200を使用して10年になりますが、2021年11月にC-47を買って思った事があります。例えば30畳の部屋で聴いているマニアは別にして、10畳程度であればプリメイン+高性能フォノイコライザーがベター、いや、もっと言えば、高性能フォノイコ内蔵のプリメインがベストかと。昔使っていた、サンスイのAU-D707GExtraのフォノ部分が立派だったのを思い出します。
E-560からセパレートにした決定的な原因はAD-2820の音です。CDの音は正直、「少しダイナミックになったかな」程度でした。シンプルイズベストが私のポリシーですので、筐体と電源部が二つのセパレートより、プリメインの方がコスト的に有利なのは明白です。配線も少なく音質劣化も少ないと当然の事を考えながら、もし次回アンプを買い換えるなら高性能プリメインだなと思案(?)しています。
書込番号:25579247
2点

1818さん、こんばんは。
CC-1200Dに交換してLP2枚聴きましたが正直微妙です。
元々ケーブルで激変は期待していません。そのようなケーブルはクセの強い音作りをした、高忠実度伝送とはかけ離れたものと思っています。それにしてももう少し繊細な音を期待していたのですが、そうですかCC-1200Dは太めの音ですか。その言葉を一週間早く聞いていれば。結論はもう少しじっくり聴いてからにします。
今回CC-1200Dを買った理由ですが、藤岡誠氏の推薦に加えて、サエクは所有済みで音は気に入っているものの、長さが1.3Mでケーブルは最短主義の私にとっては少しでも短いフェーズメーションの1.2Mを選択しました。ちなみに交換前のケーブル長は75cmです。
プレーヤー側がRCA端子ならフォノケーブル交換は簡単なのですが、5pinであれば、アームを外して再調整している内に前の音を忘れますね。
書込番号:25579255
2点

gjkiさん こんばんは。
1818さんや私同様、色々と散財されているようですね(笑)
縁側を参照いただければ良いのですが、C-37 は今日やっと計画していた場所にセッティングしまして、今日はここまでです。明後日以降特注のケーブルが来てから検証に入ります。
この十年で、一度は憧れのアキュフェーズと思い、手始めに E-470 を買いましたが、結局最後は C-3850 に A-70 バイアンプ迄やってしまいました。その時のフォノアンプはフェーズメーションの E-500 。A-70 バイアンプ は流石に良かったですね・・・
でも一昨年の秋に大幅断捨離で現在に至っていますが、結局はまた散財で・・・
gjkiさんも”ぽよりん”さんも拙い縁側を見て頂いたそうでありがとうございます。
1818さんとは12年ほど前からある方の縁側を通して知り合いましたが、訳あって今は二人ともその縁側からは退室。その後昨秋にひょんなことから1818さんとネット上で再会。
しばらくはメールでオーディオネタでやり取りしてましたが、それだと面倒なのでお互い好きな ? ”オカルトグッズ系ネタ”メインで縁側を私が始めましょう、との事で今に至っています。
これからも数日に一回は縁側 (あまりオーディオネタの縁側は少ないかも・・・) をアップしていく予定ですので、よろしければこれからも見ていただくなり、書き込みいただければ幸いです。
宜しくお願い致します。
書込番号:25579496
3点

”ぽよりん”さん 今晩は。
V15TypeVを付けているヘッドシェルは、オーディオテクニカのテクニハードではないですか。私は、特にシェルとシェルリードにはこだわらないのですが、このシェルのコストパフォーマンスは抜群ですね。2002年のアナログ誌にAT-LH15/OCCが定価5500円で記載されていますが、これが今でも6000円以下で買えるのは驚きです。ネジが切られているカートリッジを上から取り付ける新型は1万円前後しますがそれでも安い。
オーディオテクニカと言う大企業が、昔から大量生産するからこの値段で販売出来るのであって、ガレージメーカーが同じ物を今製造販売すれば2万円になると思われます。
このヘッドシェルは、デザインがオーディオテクニカのカートリッジにベストマッチなのですが、同社のカートリッジに合わせてブレードを少し短く作っています。他社のカートリッジを付けると本体がはみ出す事があり、シリンダーを調整しても上手くいきません。
このような場合に使うのが、オルトフォンのLH-4000又はLH-9000です。ただ、LH-4000はリード線をオーディオテクニカのAT6101に換えます。このリード線がまた信じられないほどの高コスパで、販売終了前にまとめて買っていた分も無くなりました。
ラックスマンのシェルはイマイチですね。リード線は良いのですが造りと質感が安っぽく感じられます。特に裏側の仕上げはもう少しなんとかならないものかと思います。PD-171とALに付いていた分はヤフオクで売りました。昨年MOFIのUltra Trackerを買った時に、他にデザインが合うシェルが無くOPPD-SH2を購入しましたが、送られてきた現物はエアーキャップの袋に入っていただけの状態でした。コスト削減ですね。箱に入れて取説を付ければ、実売価格が15000円くらいになるのでしょう。
最後に、「特にシェルとシェルリードにはこだわらない」と文頭に書きましたが、DSオーディオDS-W3でLH-4000からHS-001に交換した時には、シェルでここまで変わるのかと驚きました。詳細はDS-W3のクチコミを見て下さい。
書込番号:25580367
2点

gjkiさん、こんにちは。
>V15TypeVを付けているヘッドシェルは、オーディオテクニカのテクニハードではないですか。
はい、その通りAT-LH18/OCCです。
7本のカートリッジのうちAT-LH18/OCCは5個使ってます。
あとはIKEDA IS-2TCR1とオーディオテクニカMG10です。
なぜ5個になっちゃったかは理由があります。
1年前にイケダトーンアームIT-345 CR-1に換装したとき、それまで使っていたPD-171A純正OPPD-SH1を取り付けたらゼロバランス不可能でした。
取説を見るとヘッドシェル含んで23.2g以上必要のようです。
ギリギリじゃまずそうなので25.0g以上にしないとということで1枚目の写真のように5gのバランスウェイトを載せて使い始めました。
それから、17.0g以上のヘッドシェルを調べてみると、イケダは当然ですが、オーディオテクニカとオルトフォンのLH-9000の3つしかないじゃないですか。
PD-171Aの前はパイオニアPL-50LUを発売時の1981年からずっと使ってはいましたが、カーボンストレートアームを使っていたため、ヘッドシェルを交換したり、それで音が変わる経験はありませんでした。
というわけで、一番安いAT-LH18/OCCになっちゃいました。
MG10は10gですがこれは13gのDL-102に2.5gのスペーサーを入れることで14.8mmと超低いものに約1mmの高さ調整も兼ねて25.0g以上をクリアしています。(写真2枚目)
>DSオーディオDS-W3でLH-4000からHS-001に交換した時には、シェルでここまで変わるのかと驚きました。
「ヘッドシェル交換で真価発揮のDS-W3」拝見しました。
私のヘッドシェル交換での激変の初体験は1年前です。
それまではDL-103Rがうまく鳴らないので、出番がほとんどありませんでした。
イケダトーンアームにIS-2TCR1が付属品(定価27,500円)で付いてきたのですが、使い道がないので、出番の少ないDL-103Rに付けておくかって。(写真3・4枚目)
そうしたらビックリ仰天、いつも感動のないフラットなつまらない音だと思っていたこのカートリッジってこんなに艶が乗ってメリハリのある鳴り方をするなんて・・・・・でした。
次にメインに使うMCカートリッジを購入するときはLH-9000をと思います。
書込番号:25581257
2点

”ぽよりん”さん こんにちは。
チョット ヘッドシェルネタに参戦させて下さい。
私もメインの PP-2000 はAT社製 AT-LH18/OCC を使っています。
PP-2000 を買った時フェーズメーションの CS-1000 も一緒に買ったんですが
https://www.phasemation.jp/product/cs-1000.html
”シェル本体とコネクター端子部は、ダブルボルトにより締結された一体構造で精度と剛性を高め”
のダブルボルトが邪魔してアームに水平に付かないんです (-_-メ)
なので、シュルの傾きも調整できる AT-LH18/OCC に交換、予備機にフェーズメーションを付けています。
171導入後は一度は憧れの SPU と思い購入しましたが、テラーク 1812年 の最後の大砲でどうしても針飛びがして、結局は手放しました(笑)
ま、ヘッドシェルでどの程度変わるかまでは私の”駄耳”では至りませんが、このクラスの AT社製 で十分かと・・・
ただ、以前にオーディオ雑誌でこれの貸し出しがあるとの事で借りてみましたが、見事に音が締まったので購入。「カチっと」した音がお好きな方にはお勧めです。
https://orbray.com/orsonic/spacer_rev.html
1818さん お勧めのターンテーブルシート SAEC SS-300 もオークションで落として敷いています。これも音が締まります
思い出しましたが、PD-171ALでもう一つちょっとした不具合がありました。
私はダストカバー必要派 (無い人は埃除けはどうしているんだろう ?) ですが、ヒンジのバネが弱く、半分くらいだと重みで閉じてしまうんです。
これもノイズの手直し時についでに調整してもらいました。今ではきつい位です。
gjkiさん は ダストカバーOPPD-DSC191 99,000円(税込) はお持ちでしょうか ?
C-37 からアンプに繋ぐバランスケーブルがまだ来ないので、手持ちの昇圧トランスを入れて MMポジション との聴き比べをしてました。
詳細は”縁側”にアップ予定です。
書込番号:25581345
3点

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---|---|---|---|
左から、ETHOS・ULTRA TRACKER・LMC-5です。 |
左から、OC9XML・AT-150MLX・DS-003です。 |
左から、PP-200・JT-80BKです。 |
左から、OC9XSH・AT-33SAです。 |
ぽよりんさん、こんにちは。
ヘッドシェルの写真をアップします。
LH-9000は実売価格でLH-4000の3倍近くするだけあって、モノは良いですね。全体の造りは勿論、付属のリード線が上等です。ただ、見た目はLH-4000がスマートで好きです。
グランツのシェルMH-4Sは47000円するだけあり、ステンレスの削り出しで音は良いのですが、AT-33シリーズのような、形状がキャラメルタイプのカートリッジには似合いません。
DS-003はキャラメルタイプではないのですが幅が広くて、MH-4Sに取り付けると上部のネジが見えますので、カーボンのスペーサーを付けました。スペーサー無しと聞きくらべましたが変化はほとんど無くそのままです。
オーディオテクニカのカートリッジは全て同社のシェルに付けていますが、カートリッジのパッケージがプラスチックから紙箱に変わったのはコストカットですか。このプラケースが保管に最適だったので残念です。
書込番号:25582199
2点

YS-2さん、こんにちは。
当方のPD-171ALのヒンジも不具合が出ました。3年くらい前ですか、ダストカバーを閉めても1cmほど浮き上がり完全に閉まらなくなりました。そこで、ヒンジにCRCを少量吹き付けたら今度は30度の角度で止まるようになりました。それより上では止まらずに30度まで落ちます。確か新品時は70度で止まっていたようです。少し使いにくいのですが、そのうちにCRCが抜けてきたら良くなるだろうとそのままです。
PD-191Aはダストカバーも同時に買いました。さすがに10万はないだろうと、一度は購入をあきらめたのですが、迷った末に決めました。
私はダストカバー必要派です。
理由は、第一に、演奏中のレコードにホコリが付くのが気になります。ダストカバーが最初から無い機種に付いては、上から被せるタイプを特注で作成してくれるところがあるようですが、それはそれで、使用中に外したダストカバーが邪魔になります。
第二に、ダストカバー無しの場合は、使用していない時はホコリよけでなんらかの被せ物を置く必要があるのですが、これがまた上手く選ばないと見苦しくなります。
Solid Machine Small Rには最初革の端切れを被せていましたが、外す時に慎重にしないと、ヘッドシェルやアームリフトのレバーに引っかけてしまうので止めました。材質云々より透明である事が条件です。薄手の透明デスクマットも試しましたが、使い勝手とコストでエアーキャップにしました。これなら汚れた場合は気軽に交換出来ます。見た目はよろしくないのですがこれでいきます。ターンテーブルカバー(アクリルのターンテーブルシートのような形状で、ツマミが付いている物)との併用が理想ですが、今はもう製造されていないようです。
90万もするレコードプレーヤーのクチコミですので、たいした返事も無いだろうと思っていたのですが、多くのご返事を頂きましてびっくりするやら嬉しいやら。
ただ、内容が多岐になりましたので、今後の書き込みはぽよりんさんが言われているように、私もYS-2さんの縁側にしたいと思います。
書込番号:25582212
2点

みなさま、おはようございます。
YS-2さんの縁側につづきの書き込みをいたしました。
https://engawa.kakaku.com/userbbs/2474/ThreadID=2474-43/
引き続きよろしくお願いいたします。
書込番号:25583484
1点




★DENONのフルオート・レコードプレーヤー「DPー45F」の操作ボタンの塗装が磨り減って古さを感じる状態なので、補修する事にしました。
最初はアルミテープを貼ろうかと思ったのですが、周りの銀色の枠と調和が取れないように感じたので止めて、余っていた塗料を使う事にして、使用したのは自分の車の純正色「A31 クールシルバー」スプレーです。
ボタンの為だけに、新たに塗料を買うのはお金がもったいないので利用しました。
微細な雲母等の顔料が良い感じに仕上げてくれるだろうと、根拠無く決め込んで作業開始。
★先ずはボタン以外の部分に塗料が付かないように養生しました。
此れが一連の作業の大半を占め面倒くさいのですが、やるしかないです。
マスキング材で覆い終えて、古新聞も持って外へ出てシリコン・オフで油分等の汚れを落としてから塗装開始。
さっさと終わらせたい気持ちを抑えて、何度か薄く重ね塗りと乾燥を繰り返して、クリアーコートを吹き付けて作業終了。
★完全に乾いたところで養生材を取って、設置後にUVカット剤入りワックスで全体を仕上げてから眺めると良いですね〜。
操作パネルの枠の銀色とも調和が取れて違和感は無く、良い具合に仕上がりました。
ボタンを押す時は、指垢が付かないように指に布を当てて押しています。
此のDPー45Fは改造とボタンの修復で世界に一台の自己仕様に成ってしまいました。
書込番号:25456537 スマートフォンサイトからの書き込み
3点




★DENONのレコードプレーヤー DPー45Fを改造しました。やらないつもりだったのですが、電源を入れてもパイロットランプが点灯しないのがどうしても気に入らなかったのです。やっぱりPLは必要でしょう。
此のプレーヤーは、電源を入れると真ん中の「LOCK」が緑色に光るだけで、「POWER」の文字は点灯しません。印刷されているだけなので。其れで赤色LEDを電源ボタンの横につける事にして、電動ドリルで穴を開けました。
★赤色LEDは地元のホームセンターで330オームの抵抗器付きを買って来てリード線を半田付け後、熱収縮チューブを被せてから電源スイッチの端子に半田付けしました。
次にLEDを穴に入れると熱収縮チューブのお陰で丁度良い感じに固定されました。
操作パネル面にパイロットランプが有る事に満足してます。
書込番号:25437545 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



★今春買った中古品、デノンのフルオート・レコードプレーヤーDPー45Fの出力コードは安物で被覆が経年劣化していた為、オーディオ用ケーブルが接続出来るようにRCAターミナル化しました。
「季刊・アナログ」夏号 VOL.80(JAN:491001569086 価格1,680円)には、レコードプレーヤーのアース線を「SAEC SE-300MK2 高品質 アースケーブル」に変えるだけでも、音が劇的に変わると書いてあるので、ついでにアース線も交換出来るようにターミナル化しました。
★先ずはアマゾンで買ったRCAターミナルから安物ジャックを外して、オーディオ用純銅製RCAジャック金メッキ型を取り付けました。
穴をあらかじめ端子に合わせてドリルで拡げてからの作業です。
次にサトーパーツ製アースターミナル 取付孔φ3.5mm「T-15」を付けてターミナル板の改造終了。
プレーヤー本体は出力コードが付いている金属板を外して、改造ターミナル板に合わせて化粧板を切断後、本体木枠を鋸で切って穴を拡大しました。
本体端側のネジ穴は其のまま利用して、もう一つは改造ターミナル板に合わせてドリルで開けてから改造ターミナル板をネジ止めしました。
★其の後、適切な長さで切断しておいた元々付いていた出力コードをジャックにオーディオ用無鉛銀半田で取り付け。
次に基板から出ている古いアース線をアースターミナルに半田付けして改造終了です。
ちなみに近年「基盤」と表記する方がおりますが誤変換です。正しくは「基板」です。
「盤」という漢字の意味を考えれば間違いに気付くはずなのですが…。
★さて、誤配線していない事を確認して底蓋を戻しましたが、残念な事に作業中にうっかり1mmほど穴を広げ過ぎました。(>_<)
後ろをずっと見る事は無いので気にしない事にしました。
早速試聴。レコードは勿論高音質である山下達郎のデジタル リマスター盤です。
ちなみに私は山下達郎のファンでは有りません。音質にこだわって作られたLPだから買っただけです。
其れは兎も角スタートボタンを押してワクワクしながら待つと、聴こえて来たのは実に美しい良い音です。改造前とは全然違います。大成功でした。
暫くはレコード三昧に成りそう。(^^)
書込番号:25404814 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

昔流行ったダイレクトカッティング盤はどうですか、録音せずにカッティングマシンを動かしてマスター盤を作る。
演者もレコーディング技士も失敗ができない一発勝負。
たしかTRUTH F1オープンエンディングテーマ曲もあったような。
レコード盤の溝幅余裕を見ているので時間が短いです。
書込番号:25404883
0点

音質は良いでしょうけど、興味が御座いません。
書込番号:25404886 スマートフォンサイトからの書き込み
1点


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