
このページのスレッド一覧(全77スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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1 | 0 | 2012年2月5日 21:19 |
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0 | 0 | 2011年12月6日 11:51 |
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0 | 0 | 2011年6月4日 00:58 |
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6 | 0 | 2011年2月5日 21:05 |
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51 | 27 | 2010年3月10日 21:19 |
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10 | 2 | 2010年3月3日 01:39 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


レコードプレーヤー > オーディオテクニカ > AT-PL300USB
開梱した時は軽くてちゃちいと思いましたが
意外と良いかも
30年前のレコードがデジタルに変換
できたことが何よりです
懐かしい曲がPCや車でで聴ける
付属のソフトも使い勝手が良い
レコードからの取り込みは付属ソフトで
CDの書き込みはnero9で行いました
音も良いよ
絶対音感を持っている方
にはお薦めできませんが
気分で聞ければ良いと思います
1点





非常に良いです
音質は、、、わかりません。
昔のJ-POPレコードを聞いて楽しんでるだけ。
付属のスピーカーはチャチだけど、リビングで流す分にはまぁいいか。
当然、音質を求める人はそれなりのセッティングをすべきだ。
でも、ACアダプタさして、レコード乗っければ、
すぐ聞ける。
これ大事。
セッティングは非常に簡単。
USBとACアダプタを挿すだけ。
WinXPで勝手に認識してくれます。
付属のソフトは使わない。
ROXIOがあるから。
ROXIOは高いだけあって使い勝手がいい。
買った方がいいデス。ROXIO CREATER 2011。
さて、MP3化するのも楽しいのだけれど、
ひとつ盲点が。
Grace note?かな、取り込んだ音楽を、
オンラインでアルバム、曲目、アーティスト、などを自動で検索してくれる機能。
これ、ご存じの通り、最近のCDには非常に高精度でマッチするんですが。。。
いかんせん、昔のJ-POPは、データが無いようで、
タイトル・アルバム・発表年など、すべて手打ちになるでしょう。
はっきり言ってめんどい。
車で聞いたり、MP3プレイヤーで聞いたりするんだったら、
めんどくさいけど頑張りましょう。
この辺がやっぱいい意味でアナログ〜。。。
0点



久々に自宅に眠っているレコードを聞きたくて、お手頃なプレーヤーを探しておりました。
この品物、価格も手頃でデザインもエッジが効いててシャープな感じです。
PHONOイコライザー内蔵なので、そのまま手持ちのコンポに接続できます。
音質は他の機種と比べた事がありませんので分かりませんが、値段の割には十分じゃないですかね!
フルオートで使いやすいので、再びお気軽にレコードを楽しみたい方にはピッタリの品物だと思いますよ。
6点



この度、20数年間、実家の押入れに眠っていた約20枚のLPを聴きたくなって、
この機種を購入しました。
以前より、“レコードの音”なるものに、幻想を抱きつつ、魅力を感じていたこともあって、
飾ってあるだけの展示処分品を、7万でおつりが来る価格提示に衝動買いです。
デノンDP-500MとテクニクスSL-1200Mk6とで競合しましたが、
どれでも大した違いはなかろうと思って、試聴もせずに、
デザインと価格、出会いのタイミングで決めてしまいました。
10代半ばにCD時代を迎えた世代です。
レコードとの関わり具合としては、
絵本の付録のペナペナのレコードを割れた音で聴いて育ち、
中〜高校時代は、親のオーディオセットを借りて、
主にレンタルしたLPをカセットテープにダビングして、
あとはミニコンポのテープデッキで音楽を聴いていました。
数年前に、ささやかながらもオーディオ遊びを始め、
CD&SACDのステレオ再生を中心に、いろいろ莫迦もやりながら、
現在に至っています。
早速、手持ちのCD/SACDプレーヤーと聞き比べてみました。
10代の頃に嵌まっていた、ビートルズ、ビーチボーイズ、ローリングストーンズ・・・
20数年ぶりに外の空気を吸ったLPたちは、
カビやら何やらで、酷く汚れているものもありましたが、
そのほとんどは、カセットテープにダビングするときだけ針を下ろしていたこともあり、
クリーニング後は、まるで新品のようです。
つづく
3点

TT8001の設置は、ポンと置いただけ、というわけではなく、
手持ちのグッズを幾つか使って、ささやかながら、格好はつけました。
とは言いつつ、入門機ならではの親切設計で、煩わしい調整は不要です。
さて、音出しです。
あっけないほど簡単に、
活き活きした音楽が、
出てくる、出てくる!
そして、やっぱり、懐かしいのです。
10代の頃の記憶が鮮明に蘇ってきます。
普段は、オーディオ遊びを煙たがる家族が、
TT8001の周りに集います。
子供たちにとっては、実物を見るのは初めての、
不思議な音の出る巨大な円盤&その他です。
興味深深、好奇心で目が輝いています。
ゆったり回るレコード盤。
ゆらゆらと揺れる針。
音楽が刻まれた幅0.5mmの一筆書きを、
小さな発電機が、のらりくらりとなぞりながら、
音楽を紡ぎ上げていきます。
そこには、
1秒間に44,100回ものサンプルを刻むデジタルなCDとは、
まったく異質の時間の流れがあるようです。
レコードを聴くということ。
とても贅沢で優雅な時間の使い方なのかもしれません。
なぜか落ち着く、どこかに安心感のある音世界。
レコードの音には、完成された美学があるようです。
時間の連続性が、自然ゆえの安心感をもたらすのかもしれません。
一方で、デジタル・ミュージックは、どこまでいっても発展途上感が付きまとう気がしてきます。
時間の刻み方に、どこか不自然さが残っているのかもしれません。
不自然さゆえの、なんとなくの不安感・・・
TT8001、とっても良質な、音楽プレーヤーだと思います。
買って良かった!(嬉
書込番号:10784028
3点

機材概要)
レコードプレーヤー:マランツTT8001
カートリッジ(付属品):スタントン社製 681EEE MkV
SACD/CDプレーヤー:デノンDCD1650AE、マランツSA7001
CDプレーヤー:ソニーCDP338ESD、パイオニアPDT-04S、マランツCD5000、マランツCD46改
プリアンプ(フォノイコライザー付き):デノンPMA2000U(のプリ出力)
パワーアンプ:トライオードTRV-88ST
スピーカー:チャリオAcademy 2(2ウェイブックシェルフ)
などなど
書込番号:10784053
2点

付録)CDとLPの聴き比べレポート
同じ音源を、新譜で聴きくらべてみました。
(寺島レコードより、「for Jazz Audio Fans Only V0l.2」のCDとLP)
CDが目指している音楽が、あっさりとレコードから聞こえてくるように聴こえます。
控えめに言って、LPからは、少なくとも手持ちのCDプレーヤーではとうてい太刀打ちできないような、自然でエネルギーに満ちた音が出ています。
この音源の場合、音だけで比べると、LPで充分、CDでは不十分、という感想になります。
ちなみに、この音源の売りであるシンバルの音で比べると、オーディオ的な性能で言っても、音色、音の実体感、厚みや切れ、分解能や音の重なり具合、立体感など、あらゆる点で、LPの方が優れているようです・・・
ただし、このLPは、オーディオマニアである寺島氏が、自分で楽しむために作ったような、「超マニアックなLP」ですので、「そういう風に作ってある(LPの方が優れて聴こえるように)」可能性は、完全には否定できません。
利便性は、勝負になりません。
言うまでもなく、リモコン操作可能かつ1枚仕様のCDが、圧勝です。
このLPは、贅沢仕様の2枚組み。
A〜D面を贅沢に使って、CDと同じ量の音楽が入っています。
音の劣化する中心に近いところには、音楽が刻まれていません。
したがって、15分〜20分おきに、プレーヤーのところへ行って、お作法をする必要があるのです。
書込番号:10784073
2点

二羽のウサギさん
こんばんは
アナログ道、お気軽に楽しめているようで、良かったですね
跳ねている(?)感じが伝わって来ました
確かに、流れる時間が違いますよね
ウサギさん家に良い時間・音が流れますように
書込番号:10784708
4点

ウサギさん こんにちは
4隅にインシュを配した構造、いかにも安定感がありますし、スタントンのカートリッジも骨太傾向、アクリルシャシーも、暖色系のねいろを付加するのに一役買っていそうです。
TT8001、「贅沢で優雅な時間」の演出するに足るデザインの良さが光ります。将棋盤のような大げさなレコードプレーヤーはもう化石かもしれません。
書込番号:10786812
3点

おはようございます
◇Show Jhiさん
いつも有り難うございます。
>アナログ道、お気軽に楽しめているようで、良かったですね
>跳ねている(?)感じが伝わって来ました
「ピョンピョン」って、音、飛んでしまいますが・・・(笑
レコードって、なんだか普通の音がするので、ある意味、気軽なところがあります。今のところ。
音のでるカラクリがイメージしやすいので、良い意味であきらめがつくというか、なんというか。
ボチボチ、盤を増やしていきたいですね。
◇目覚めよと呼ぶ声が聞えるさん
日頃より、大変お世話になっております。
>「贅沢で優雅な時間」の演出するに足るデザインの良さが光ります。
マランツは、1980年にTt-1000なるハイエンドモデルを出していたようです。
TT8001になると、グッとお手軽になりますが、雰囲気だけは似ているように感じます。
http://k-nisi.hp.infoseek.co.jp/tt-1000.htm
“演出された時間”を、チビチビやりながら楽しむのも、オツなものですね!
書込番号:10786844
2点

レコード再生の要?
アナログ・スタビライザーの比較実験を行いました。
あくまで、レコード再生初心者の、勝手な感想です。
〈無し〉
活き活きした中域が美味しい時もありますが、これでは、CDと互すのは少々キツイか?
いわゆる、レコードらしい音??
上下が出て来ない印象で、“音の固まり”感が、レトロな感じです。
経験の蓄積がないので、良く分かりませんが・・・(汗
〈オーディオテクニカAT618〉
黄銅ブロック削りだし+天然ゴムプロテクト付き、重さ600g
昔からある定番ということで、試してみました。
重さ&見た目通りの効果で、音もどっしりします。
音の重心が下がりつつ、上も下も出るようになって、音場感が出てきます。
ガッツのある音、とでも申しましょうか。
このエネルギッシュな音をCDで出すには、ガチガチボディのCDプレーヤーが必要か??
ただし、音が少々暗くなりがちで、特に低域では、音のエッジが“なまくら”になるようです。
〈ABAサンシャイン MAS-Reference〉
純マグネシウム99.96%+ゴムバンド、250g
アナログ全盛期には存在しなかった、マグネシウム製品を試してみました。
途端に、HiFiサウンドになります。
レコードらしからぬ音、かつ、ガッツがあって、エネルギッシュ。
ここに美味しい鉱脈がありそうです。
→こいつを使いこなす方向で、逝ってみよう!
つづく
書込番号:10793463
2点

ウサギさん こんにちは
ちょっと話題がそれますが、
CDが目標としてる音がLPレコードだった1980年代、この時代のCDプレーヤーは今聴いても相当な戦闘力があります。
ソニー、デンオン(デノンじゃなくて)マランツ、LO-D、NEC は1980年当時のCDプレーヤーの復刻版を発売してほしいなー。
個人的にはマランツのCD95の復刻を望みます
http://k-nisi.hp.infoseek.co.jp/cd-95.html
LPレコードの音を知らずして、CDプレーヤーの音は語れない、がワタシの持論です。SACDではレコードの音、ちょっと違うように思います。なんか薄いンです。
書込番号:10809392
2点

二羽のウサギさん、遅ればせながらアナログプレーヤーご購入おめ
でとうございます。
レコードの新譜って結構出ているんですね。つい最近まで気が付き
ませんでした。しかも欲しいのが結構あったりして、プレーヤーを
持っていないのにポチりそうになって困ります(笑)
で、酔った勢いでレコードをポチってしまったら、このTT8001あたり
はどうかなぁ〜と眺めていたので、使いこなし情報は非常に参考に
なります。
でもなぁ〜、フォノイコも必要だし、置く場所もないし、第一先立つ
ものがない。。。
でもHMVのお気に入りにはスタンバイ状態でポチられるのを待っているし。。。
誰かが「ポスターだと思って買っちゃえ」ってささやいてきて困ります(苦笑)
書込番号:10809537
1点

◇目覚めよと呼ぶ声が聞えるさん
>LPレコードの音を知らずして、CDプレーヤーの音は語れない、がワタシの持論です。
>SACDではレコードの音、ちょっと違うように思います。
>なんか薄いンです。
レコードを聴きはじめて2週間足らずですが、仰ること、日々、実感しております。
なんで、こんなに“音楽が違う”んでしょうか?
逆に、こんなに違っていても、良いんでしょうか??
この2週間で、当方の音楽プレーヤーの勢力図?がすっかり様変わりしてしまい、
TT8001がメインになっています。
音の好みを測定する、ワタクシのモノサシそのものが変わってしまったようです。
TT8001をリファレンスにした手持ちのCDPの「主観的」席順は、
@ソニーCDP-338ESD
AマランツCD46改(レンタル中・・・「目覚めよ」モデル(謎)
Bなし
Cデノン1650AE
Dその他
となっています。
薄くない順番とでも申しましょうか・・・
>1980年当時のCDプレーヤーの復刻版を発売してほしいなー
気が付けば、ソニー338は、華の80年代?モデル(1988年〜)ですね。
http://cdp101.hp.infoseek.co.jp/cdp338esd/cdp338esd.html
http://park18.wakwak.com/~xtv/av/cdp338esd.htm
1995年ごろに壊れたピックアップを新品に交換して以来、現在も現役です。
最近、中を開けて全ての接点に接点改善剤(ExContact)を塗布、
プラシーボ効果も手伝って?さらに活き活きしています。
http://www.cryo-at.com/ex_contact/ex_contact.html
しかしながら、“選ばれしレコード”から聴こえてくる、
ゴリッとした芯が有る音、ぶ厚くてキレとコクのある楽器の音、屈託のない音、
普段オーディオに関心のない家族でも、思わず立ち止まって聞き入ってしまう音、
こういう音を知ってしまうと、CDやSACDからは、同じ音がなかなか出てこないことに気づいてしまうのです・・・
オーディオには無関心なはずの家人からは、
「はじめからレコードにしておけばよかったのに。CDにかけた労力とお金が勿体無かったね。」
などと、禁句のようなツッコミが入る始末です・・・
書込番号:10813371
1点

◇αイチゴローさん
いらっしゃいませ(ペコリ
ご参加、有難うございます。
仰るとおり、ポスターとしても、このサイズだと、見栄えと存在感がCDとは桁違いですね。
いえいえ、音も桁違い、というか、別物ですから、是非、ご賞味下さいませ(笑
LPの新譜は、CDと併売するアーティストも結構いるようですね。
また、マニア向けの復刻リマスターの重量盤なるものが、時々、限定でリリースされているようなんです。こちらは、すでに馴染みのあるお気に入りのアルバムがリリースされたら、一つ一つ増やしていこうと思っています。
中古レコードも、“伝説の音”が聴けるので、こちらもマイペースで蒐集に励みたいと思っています。
インパルスのコルトレーン(とりあえず入手できたのは「バラード」1972年USA盤のみ)は、雑誌で複数の方が口にされていたので、早速聴いてみた次第です。
一聴してノケゾリまして、以来、毎日のようにノケゾリ続けているところなんです。
これを体験してしまうと、これまた伝説の“原盤”なるものも、一つくらいは・・・
アレッ?
いつの間にやら、危険なアナログ沼に浸かっているのかな、ワタクシ??
書込番号:10813408
2点

TT8001の設置ですが、説明不要の逸品、クアドラスパイアQ4Dの3段の最上段においています。
レコード再生ではラックの音がまともに出音に影響してきそうとの拘りから、当家での一等地に設置です。
スパイク受けは、付属のアルミ製をそのまま使用し、フローリング部屋の壁際に一式建てています。
プレーヤーの4本脚の下は、ABAサンシャインのメタルスペンサーL2枚をアロンαで接着して重ねたものを敷いています。
これは、有ると無しでは、音の重厚感&緻密さが倍くらい違ってきますが、決して暗くならないので、オススメです。クッキリ&ハッキリ&ドッシリ&スッキリします。
ラックには、最下段にトライオードの管球アンプ(22kg)、中段にデノンPMA-2000U(23kg)を置いています。
ここで報告しているTT8001の音は、このラックと機材他をひっくるめての音だと考えています。
プレーヤーとプリ&パワーアンプとラック他で、総重量70kg位の複合素材の総合的な振動を拾っている、という解釈です。
ちなみに、クアドラスパイアQ4Dは、触れるとクネクネと横揺れします。
クネクネしますが、音の塩梅は、手持ちの置き場を比較したなかでは、
流石は専用品という佇まいで、とても洗練されているように感じます。
TT8001のような入門機でも、しっかりした床の上で、ラックを少々奢るなどで使いこなせば、
CDが真っ青になるレコード再生が可能なのかな?
と、勝手に妄想している次第です。
書込番号:10813536
1点

レコード再生といえば、制振?ということで、手持ちの制振グッズで、いろいろ実験してみました。
何度も同じ会社が登場して恐縮ですが、ABAサンシャインのメタルフォースβの貼付実験です。
http://www.sun-sha.com/productm_force.htm
ちなみに、ワタクシは、そこらへんの素人なオッサンで、決して、サンシャインの関係者ではありませんので、念のため。
@激変と謳われているヘッドシェルの上
まず、やってみましたが、即、却下です。
幾らなんでも効きすぎです。過ぎたるは及ばざるが如し。
音がモノスゴク、オトナシクなってしまい、暗くなります。
奥行きは出ますが、隣の部屋で鳴っているよう?です。
音色も変わってしまいます。
Aオススメのアーム部
既に2箇所、制振テープが貼ってありますが、マランツで調音した結論だそうです。
尊重してそのままにします。したがって、ここは実験無し。
Bターンテーブルの裏
すいません、試していません。なんとなく、やる気がしないんです。
C裏面の金属製カバー
ターンテーブルのモーター&軸受け部分と、アームの取り付け部分の裏面に、
制振塗装済みの金属製のカバーが、銅メッキされたネジで取り付けてあります。
叩くと、ボソボソよりコンコンします。
カンカン、ビンビンではありませんが、効きそうな場所です。
写真のごとく、4枚貼りました。
TT8001のボディは、2cm厚のアクリル1枚板のシンプル設計ですが、
メタルフォースβを裏のカバーに貼ると、
ボディのアクリル板が2倍〜3倍の厚みになったように、音が落ち着きます。
他に表現のしようがない変化ですが、気に入ったので、このまま採用することにしました。
目をつぶって音だけ聴くと、
本格的な囲碁・将棋盤の如しハイエンドプレーヤーの香りがしてきます。
・・・ここまで逝くと、殆どビョーキですな〜(自爆
書込番号:10813594
1点

スタントン681EEEMkVには、ご覧の通り、スタビライザーを兼ねた箒(ほうき)が付いています。
これ、サスペンションの一種として働いているようです。
明らかにカートリッジの揺れを、刷毛のしなりでダンピングしているようで、ダンプアームならぬ、ダンプカートリッジですね。
音に関しては、つけた場合、ノイズが減って、スッキリします。
針に先行してやや内側をトレースしながら、溝の埃を掃き掃除する効果もさることながら、余計な振動をダンピングしているようなんです。
盤によっては気になる、微かなビビリ音も無くなって、プチプチノイズも激減、非常に優れたアクセサリーだと思われます。
一聴すると、音がオトナシク、静かになって、物足りない感じなんですが、慣れてくると外せないアイテムになっています。
箒(ほうき)はつけないほうが、音が艶やかで迫力があるのですが、2週間くらい聞き込んで来た現状では、その華やかさが、逆にノイズとして耳に付く場合も出てくるようになってきました。
箒がないと、音が割れやすいことにも気づきます。
冷静になってみると、結構、ノイズィーなんですね、レコード再生って。
スタントン681EEE MkVの場合、リジットアームによるレコード再生にまつわる?微少なノイズ問題は、付属の箒(ほうき)型スタビライザーで、ある程度、解決出来るようです(嬉
もちろん、曲や盤によっては、無い方が気持ちイイ場合もままありますので、好みで取り外すのも有りですね。
付けるのも外すのも、針圧調整含めて、数分の作業です。
書込番号:10822325
1点

TT8001を導入して3週間弱、すっかり馴染んで、
昔からそこにあったように、日常の中に溶け込んできました。
そろそろ弄るところも無くなって、音も心境も落ち着きつつ、
時間を見つけては、レコードを聴くのが日課になっています。
付属のカートリッジ、スタントン社の681EEE MkVは、
単品だと定価2.2万の中級モデルで、実売1万くらいで入手できる定番の一つのようです。
http://www.stantondj.jp/products/cartridges/681eee.html
実売7〜8万のベーシックなレコードプレーヤーですが、
そこそこのカートリッジを付けるあたり、マランツの拘り、天晴れ!ですね。
マランツのHPではMMカートリッジと紹介されていますが、
http://www.marantz.jp/ce/products/audio/other/tt8001/index.html
実は、681EEE MkVは、MI(ムービング・アイアン)型という形式です。
手持ちの参考書によると、MM型のパテントを回避するために、
発電機の芯に、磁石(マグネットM)の代わりに鉄芯(アイアンI)を使っているとか。
音の傾向は、MM型とMC型の中間…って言われても、比較したことが無いので分かりません。
いずれ、嫌でも比較する日が来るでしょうから、それまで使い倒すのみですね。
少なくとも、往年のジャズやポップスを再生する限り、これで充分(CD比)です。
CDとは一味違う、音のキレとコク、分厚い音塊感が抜群で、言うことなしです。
TT8001の電源ですが、なんと、“電源部別筐体”です。
別名、ACアダプターとも言いますが(笑
中を開けてみると、50VAのEIコアトランス1ケのみが入っていました。
2次側が、43VAと7VAの2系統分岐で、それぞれ、モーター駆動部と情報発信部に分かれて電源供給をしているものと思われます。専用の5芯(だったと思いますが…)コードを介して、本体へ給電するよう造りこまれています。
このあたりも、このプレーヤーの実売価格を考えると、実にしっかりした造りこみだと感心します。
このEIコアトランス部(ACアダプター部)の置き方を、
インシュレーターを介したり、逆さまにしたり、色々と弄ってみましたが、
出音の変化はワタクシの耳では〈殆ど〉聞き取れず、大変安定していました。
結果、そのまま床にべた置くことにしました。
トランスを別筐体にするのは、いろんな意味で、とてもよい方法だと思われます。
調べた限りでは、レコードプレーヤーでは定石のような電源部別筐体ですが、
何故かCDプレーヤーでの採用が少ないですね。
トランスだけでも箱から出して別筐体にした方が、微振動対策もやり易く、
結果的に出音が安定して調整が楽だと思われるのに、不思議なことです。
一体化ゆえに拘らなければならない箱の作りこみが、そのままコスト上昇に反映されているような?
ミドル〜ハイエンドCDプレーヤーでは、尚更、電源別筐体が必要な気がします。
書込番号:10842910
1点

ウサギさん
楽しんでますねー、ワタシもつられて、場所を確保してレコードプレーヤーを常設してみました。
ついでに、スタビライザーも「特製」を準備しました。この「特製スタビ」レコードに接触する面にはセーム皮を貼ってあります、セーム側の効果は激震的ですョ〜。挟むだけでも効果ありますんで、お試しあれ。
>スタントン681EEEMkVには、ご覧の通り、スタビライザーを兼ねた箒
この手法はシュアー品でもありました。いわゆるショックアブソーバーですね。
スタティックバランスアームには非常に効果的で、力感と歪み感が低減します、人によっては艶が消えたと感じるかも。
>TT8001の電源ですが、なんと、“電源部別筐体”です。
TT8001の場合はデザイン的にトランス内蔵が出来ないのゆえの“電源部別筐体”だと思います。スイッチング電源ならコンパクトで内蔵可能なんですが実施しないのは、メーカーの良心かもしれません。
トランス内蔵したらしたで、それも含んでの音作りをすれば良いので、トランス内蔵・別体、一概に「どっちが正しい」は言えませんけれど、「電源部別筐体」にすると、付帯音がなくなり、SNが上がるので、音は"凛"として澄んで来ます。
書込番号:10846621
2点

目覚めよと呼ぶ声が聞えるさん
豊富な知識のお裾分け、生きた経験のこぼれ話、いつも有り難うございます。
お話しを伺っていると、レコード再生につながるオーディオ遊びが、歴史ある文化の一分野であることを、深く思わずにはいられません。
昨秋に、ビートルズのリマスターCD全集が発売されました。
解散から40年経った今でも、未だに勢いを保つ彼らですが、
発祥の地、英国のリバプール・ホープ大学では、
「ビートルズ・マスター」という修士課程のコースを、今年、開設したそうです。
地元の英雄を通して、音楽産業を学ぼうという、なんとも粋な講座ではありませんか!
日本の大学にも、音楽産業を真面目かつポップに学問する講座が開設されるようになりつつ、オーディオ学?なる修士課程なども常設されるようになると、この国も、より明るく楽しい、色彩に富んだものになるのでは?なんて、妄想してしまいます。
書込番号:10850590
2点

>スタビライザーも「特製」を準備しました。
>この「特製スタビ」レコードに接触する面にはセーム皮を貼ってあります、セーム側の効果は激震的ですョ〜。
「目覚めよ」さん特性のスタビライザー、ギア系の部品のようですが、
こんなオシャレなもの、何処で見つけてきたのでしょうか?
身近な諸々を、色々試してみるのは、楽しいでしょうね〜
何気なくやり過ごしていた日常目線が、
「どこかに、スタビライザーとして使えそうなものは無いか〜(吟味…」
と一変しそうで、恐い?ですね(笑
セーム皮、さっそく、頂きます!!
しっとり滑らかな触感に違わぬ、しっとり滑らかな音がしそうです。
というのも、ABAサンシャインのマグネシウム・スタビライザー、
LP用の面の中央部に凸の加工がしてあって、これが、盤によっては、困ったことになるのです。
LP盤の穴の周辺部が凸なことは良くあるのですが、スタビの凸と喧嘩して不安定になることもしばしば→この場合、精神衛生上、使いにくいのです。
これまでは、EP盤用のアダプターを使って中心どりをしつつ、スタビのEP面を使用する(図示の状態を逆さにする)ことで、この問題を回避していたのですが、
セーム皮なら、小さな凹凸は吸収してくれそうですので、バリエーションの一つとして、とても面白そうです。
書込番号:10850602
2点

アクセサリー紹介です。
SFC SK-Uという、静電気除去ブラシを試してみました。
http://www.stereosound.co.jp/select_shop/selection/008.html
これは、激変グッズです。
再生直前に、盤を回しながら、このブラシで丁寧に掃除してあげると、
音が、静かかつ濃く、きめ細かくなる…など、盤が変わったかのような大きな効果が得られます。
この効果を嫌うヒトはなかなかいないのではないでしょうか?
笑ってしまうほど、スゴイ効果です。
また、盤によっては、テーブルシートと静電気でくっついてしまい、外す時にシートごと、なんていう強力帯電盤もありますが、このブラシで除電すると、なにごとも無かったように、スッと外せるようになります。
レコードほどではありませんが、CDにも効果があります。
中古レコード3枚分の出費ですが、C/Pは抜群ですね(嬉
書込番号:10968814
1点

二羽のウサギさん
初めまして。mm-yoshiと申します。
本機に関して一つ教えていただきたいのですが、
付属のオーディオケーブルの長さはどの程度ですか?
マランツのホームページから取説を見ると
着脱式ではないのはわかるのですが
長さには触れていないもので。
購入を前提に機器の配置を検討しております。
ご教示いただきたくよろしくお願いします。
書込番号:11060481
1点



私はトーレンスTD-320のレコードプレーヤーを所有していますが、
友人がソニーのレコードプレーヤー“PS-LX350H”を購入したので
聴きに来ないかとの誘いがあり、伺って聴いて見ました。
カートリッジはPS-LX350Hにオーディオテクニカ製の針が計3本付いていましたが、
私のデノン製MC301を持参して聴いたところ、我家のトーレンスと殆ど変わらない感じで
音楽を奏でていました。そんなに期待していなかったので、正直驚きました。
多分、ベルトドライブというメカニズムが、プレーヤー自体のレベルを底上げしている
のではと思いました。ちなみに、プリはソニーのTA-E88なので、MC301とのマッチングも
良かったのでは?とも思っています。
4点

トシ128さん
こんばんは。
CDの時代になって久しいので、レコードは大多数を、処分をしてしまいましたが、
愛着を感じていた「朝日ソノラマのソノシート」などがアニメ中心で20枚、その他
SP、LP、EP合わせて100枚程、まだ残っております。
しかし、再生できるプレーヤーが無い。今更予算はかけたくない。そんなときの昨年の暮れに、
価格.comで、PS-LX350Hを発見、早速、わたしもECカレントで購入しました。
ベルトドライブの良さは、わたしも同感で、これは、ダイレクトドライブ方式は音を汚すと
よく言われているコキングの問題から逃れられているからかも知れませんね。
MC301の場合、カートリッジが重いと思いますが、トーンアームの重量バランスは大丈夫でしょうか?
わたしのはオルトフォンMC20なので軽量シェルを購入し、ウエイトは何とかギリギリでセーフでした。
また、(SP盤はゼンマイ式コロムビア製蓄音機があるのでOKですが)SPモードは無かったですね。
そこまで要求するのは、やはり無いものねだりですよね〜。(笑)
また、オートリターン、オートカットではないので、半透明のソノシートには、返ってよさげでした。
書込番号:11019087
2点

アナログは、やっぱり良いですね〜。
いえね、アナログレコードを聴いていると
デジタルのときにはあまり感じられないんですが、
アナログソースを聴くと何故か安らぐっていう感じがします。
森を歩いたり、せせらぎ、滝などの自然界に身を置くとアルファ波が出るとよく言われていますね。
デジタルでこのPS-LX350Hの音を出そうとしたら、きっと値段が張るでしょうねぇ。
みなさん、失礼しました〜。
書込番号:11025357
4点


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