
このページのスレッド一覧(全173スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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109 | 13 | 2012年6月25日 07:37 |
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0 | 4 | 2012年6月24日 21:43 |
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1 | 1 | 2012年6月18日 00:58 |
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8 | 6 | 2012年6月7日 16:38 |
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15 | 3 | 2012年5月14日 07:18 |
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81 | 16 | 2012年5月12日 18:29 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


LED電球・LED蛍光灯 > 東芝 > E-CORE LDA7N [昼白色]
長野ロマンさん こんばんは。 温度は? きっと正常だろうと思います。
エコを売り物にしているLED電球を2000円以下になった頃から10個程度試し買いしました。
光る頭はどれもそんなに熱くないけれど放熱部分は以外と熱くなってます。
店頭で点灯している現物を各種触ってみて下さい。
電気を光に変換するときのロスが結構あります。
発展途上製品ですね。
書込番号:13063199
15点

LED電球で蛍光灯と同等位の明るさのもの等の高輝度のLEDが使われているものは、
結構LED素子自体の発熱があり、この発熱でLEDの劣化を防ぐ為、銀色の部分で
放熱をしています。
この銀色の部分に放熱用のフィンが付いているものもありますね。
この部分は大体50〜70度位(LED電球の種類によります)になりますので、それは
正常な状態ですよ。
いくらLEDでもこの様な高輝度LEDでは発熱しない訳ではありません。
書込番号:13063211
22点

白熱電球の場合は「ヤケド」するくらい高熱になります
LEDの場合は「熱いと感じるくらい」の温度のはずです。
また、LED電球は赤外線を出さないので、光が照射された部分の温度が上がらないのが特徴です。
書込番号:13063290
9点

この電球についての知識はありません
LEDは用途によって○○用○○対応があります
断熱材がある天井につかえないものもありますので
調べてから買わないといけないようですね
書込番号:13063377
11点

皆様返信ありがとうございます!
こちらのLED電球を購入してから触れる機会がなかったのですが、
本日親子ソケット(E26とE12)にセットし直したときに触れてみると、
火傷とまではいかないものの、あまりの熱さにびっくりしてしましました。
この発熱は正常なのですね!安心しました。ありがとうございました。
書込番号:13063459
5点

私はLDA5NとLDA6Nを使っていますが、どちらもフィン付きです。フィンの部分を触ればやはり高温になっていることがわかるけど、手を引込めたくなるほどの熱さではないですよ。たぶんLDA7Nの場合には、フィンが無いので、放熱板に指のひらがベタッと密着するために、とくに熱さを感じるのでしょう。現象としては問題ないとおもいます。
書込番号:13064934
7点

確かに熱過ぎですね。
とくに夏場の使用では寿命に影響が出てくるのでしょう。
直下は期待以上に明るいので、個人的には、
LDA6N/2(6.3W)で発熱を抑えるべきだったと思っています。
書込番号:13307621
3点

LED素子の動作保証温度は -10〜+85℃。
閉所や天井埋め込みの使用では限界を超える恐れも。
4万時間の保証は50℃程度らしいので、きちんと放熱できなければ寿命もきっとそれなり。
ちなみにうちにある白熱球8個は20年間で球切れが1つのみ。
予備球も購入してあるのでLED化の予定はありません。
書込番号:13324614
4点

9社 22種類の温度の実測Dataがありますが。1時間ほどして温度が安定したときの温度は
もっとも低いLED電球 60.2度
もっとも高いLED電球 96.2度
でした。これは開放環境の裸電球ソケットに取り付けて測定したものです。
密閉環境では10−20度程度は温度上がる可能性があると考えておいたほうがよいでしょう。
E-CORE LDA7Nは私の手持ちの物は65.5度でした。
他のものに比べると温度は低い方といえます。
LEDも物によって随分特性が異なります。
一般的傾向としたは温度が高いほうがLEDパッケージや電源部の電子部品の劣化が急激に進みますが、耐熱性の高いLEDや電子部品を使うことで対策とできる場合もありますので、絶対温度のみをものさしにして製品寿命が決まるわけではありません。
それなりのメーカーが設計しているLED電球は、全部の部品の熱耐久性を考慮して設計しているはずです。 しかしネットやホームセンターで良く見かける中華製激安品やプライベートブランド品はそんなことやってないだろうから注意必要ですが。
話はそれましたが、熱く”感じる”という点でいえば、LDA7Nの胴体はフィン形状でなくて平滑面なので接触面積が大きくなり、温度が低くても熱く”感じる”はずです。
よくLEDの発熱は少ないといわれますがそれは事実ですが、
しかしLEDの発熱はほぼすべてLEDチップや電源部からの熱伝導のみなので、触って感じる熱は少なくありません。
ちなみに白熱電球はほとんどが赤外線の放射熱で熱伝導による放熱はわずかです。熱伝導だけ比べてしまうと白熱電球もLED電球もあまり変わらないかもしれない。
書込番号:13423989
3点

後面は「お湯から取り出したばかりのゆで卵」くらいの熱さになるかもしれません。
書込番号:14156672
2点

比較するのもあれですが、白熱電球は触ることすらできませんよね・・・
書込番号:14452943
3点

この電球は、消費電力が高々7Wですが銀色の放熱部分がとても暑くなります。
とても疑問に思うのですが、7Wであんなに熱を生み出し更に明るく輝く事が出来るのでしょうか? それとも電化製品には何かWの数字にトリックがあるのでしょうか?
詳しい方教えてくださいませ。
書込番号:14721025
0点

snowooさん おはようさん。 他のLED電球を交流電流計で実測したことがあります。
ほぼ仕様通りの消費電流でした。
半田ごてに小型で15w型があります。
半田を溶かすために表面温度は3000度C以上になります。
LED電球の銀色の放熱部分が触れる温度までに保たれているのは、それなりの技術が使われていると思います。
LED本体の発熱/効率と、電源回路の発熱/効率は年々改良されています。
書込番号:14722708
4点



LED電球・LED蛍光灯 > 東芝 > E-CORE LDA7N [昼白色]
こちらの電球は、消費電力が高々7Wですが銀色の放熱部分がとても暑くなります。
とても疑問に思うのですが、7Wであんなに熱を生み出し更に明るく輝く事が出来るのでしょうか? それとも電化製品には何かWの数字にトリックがあるのでしょうか?
詳しい方教えてくださいませ。
0点

白熱電球は、赤外線により放熱しますから、電球自体の発熱は比較的低くなります。電球に手をかざせば暖かくかんじるのはそのためです。
他方、LEDは光になる部分以外、ほぼ全てのエネルギーが直接、熱にかわります。したがって、電球の放熱部分は消費電力から考えると意外なほど、熱くなります。
書込番号:14721158
0点

snowooさん こんばんは。
私はこの製品の電球色を持っており、ワットチェッカーも持っています。
実際測定しましたが、消費電力は確かに7w程度でした。
>7Wであんなに熱を生み出し更に明るく輝く事が出来るのでしょうか?
確かに放熱部は熱いですが、ドーム部はぬるいぐらいなので、白熱球と比べれば、熱の総量は少ないと思います。
実際、60W白熱球の1W辺りの光束は14.4Lm程度ですが、これは85.5Lm程度なので、
それだけ電力が熱ではなく、光に変換されていると言うことを意味します。
ただ、今単純に計算したら、このLEDですら、せいぜい30%程度しか光に変換していない事になります。
これが、もっと、例えば150Lm/W以上になれば、放熱部は極端に小さくて済むようになるのではないでしょうか?
書込番号:14721214
0点

>このLEDですら、せいぜい30%程度しか光に変換していない事になります。
白熱球の光変換効率5%で計算してました。
色々な数字がありまして、白熱球8%で計算すると、LEDは45〜50%辺りでしょうか。
書込番号:14721242
0点

熱に対する回答としては、P577Ph2mさんが仰るとおり、白熱球は赤外線放射が大部分(約7割)だからと言うことですね。
混乱する回答をしてしまいもうしわけありません。
書込番号:14721345
0点



LED電球・LED蛍光灯 > テックウインド > Luminoa LDA8L-H-E17/D [電球色]
製品にトラブルがあったため、販売停止・回収中です。
そもそも法人向け製品で、小売で出回ることはほとんどないです。
書込番号:14694309
1点



LED電球・LED蛍光灯 > 東芝 > E-CORE LDA8L-G [電球色]

そんな質問の為に「電球色 485 lm 昼白色 580 lm」と言う仕様表記があります。
人間の感覚を聞いても意味がありません。
書込番号:14651498
2点

質問の仕方が悪かったかもしれませんが斜めに取り付けた時に下方向も明るいか?という質問なんですが、、、
書込番号:14651525 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

こんにちは
斜めの角度が問題ですが、下向き取り付け用ですし、今までの例からして斜めの明るさは期待しないほうがいいでしょう。
書込番号:14651560
0点

そうですか
ありがとうございました。
E26型で斜め専用はまだ出てないですよね?
書込番号:14651570 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

温泉らーめんさん こんにちは。
これは、光が広がるタイプですから、通常のタイプよりも斜めに挿す所でも下方向は明るいと思います。
感覚的な明るさで言えば、まさに40W白熱球と同じと言った所でしょうか。
ただし、これは白熱球に比べ、全長が15ミリ程度長いので注意が必要です。
書込番号:14651589
2点

ダウンライトで使用の際は次の点が該当する場合がありますので、をご確認ください。(東芝ホームページより抜粋)
>以下の環境で絶対に使用しないでください。
>● 調光機能のついた電球器具や回路[調光機能:電球の明るさを変える機能](100%点灯でも使用不可)
>● リモコンのついた電球器具や回路(適合表示器具を除く)
>● 断熱材施工器具[SB、SGI、SG形表示器具](適合表示器具を除く)
>(このほか使用器具の種類によって寸法的、熱的、その他の状況により使用できない場合があります。)
「断熱材施工器具」とはダウンライトのことです。LED電球のネックを太くして物理的に
取り付けできないようになっています。20年前くらいのダウンライトを光が拡散するタイプ
のLEDダウンライトに交換することで壁に光が当たり、明るく見えるようになりました。
安くなったLEDダウンライトに交換も検討してみてはいかがでしょうか。
書込番号:14651655
2点



LED電球・LED蛍光灯 > パナソニック > EVERLEDS LDA6NH [昼白色]
このスレの電球ではないのですが書き込み数が多かったので質問させて下さい。
当方は分譲マンション新築2年目に住んでいるものです。
廊下やキッチン洗面室に埋め込み式のダウンライトが付いております。
外して見るとPanasonic製100型レフ・屋内用・110V・90Wと書かれています。
長さが口金先端から電球先端まで約12センチ、電球の直径幅が8センチです。電球の隠れる
部分がシルバーでぬられています。量販店でも300円ぐらいで売られているものです。
ちなみに電球色タイプです。これに合うLEDがなかなか見つかりません。
レフ型で探しているのですがパナや東芝は製造しておらず。シャープがありましたが長さ
があわないのとルーメンが少ないので却下しました。他でもアイリスオーヤマやオーデリック
あたりをしらべましたが良くわからない状況です。問題はマンションの天井に穴が開いていて
26口形をさせるような作りなのですが短すぎると見栄えが変になりそうなのと電球の直径幅
が狭いと空間ができるのでこれまたどうかなという状況です。
今レフ型LEDはまだそんなに需要がないのでしょうか?もう少し待って発売されるのを待った方が良いのか迷っています。誰か良きアドバイスをお願い致します。
4点

http://panasonic.jp/everleds/lamp/feature/
こちらにのっている製品ではだめでしょうか。
レフ型電球は、全方向に向かう光を下だけに向けるため、レフ加工されています。
LEDは元々一方向にしか光が出ませんので、レフ加工が不要です。
ですので、ダウンライト対応のLED電球であれば、問題ないと思いますが。
まず1個買って明るさが問題ないかテストされるといいですよ。
ちなみにうちでは、パナの斜めタイプのLED電球を使っていますが、電球並に明るいです。
書込番号:14515624
5点

我が家は、旧ナショナル製の光の向きを調整できるE26口金白熱灯レフランプ使用のダウンライトにこのLED電球を使っています。
このLED電球は、真下が明るいタイプで、レフランプの様なもので、むしろダウンライトには向いています。
寸法的に干渉しなければ、消費電力と発熱の面で有利です。
今までは、白熱灯故、必要なときだけ点灯していましたが、今では活動中つけっ放しで、メイン照明となりました。
参考までに、LEDは、点発光なので、白熱灯の様に光を四方八方に散らせる事が苦手です。2009年にLED電球が本格的に市場投入されましたが、光を如何に拡散させるかが、課題と聞いています。
最近の商品は光の拡散が改良されたものが出てきました。
書込番号:14515987 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

ありがとうございました。
とりあえずお風呂場用に2個だけ買うことにしました。それをダウンライトに付けてみて違和感がなければ全部このパナの電球にしようと思います。
あとミニレフのLEDでいいのをみつけました。ヤザワコーポレーションというメーカーです。洗面所用にこちらも購入しました。
書込番号:14559371
3点



お世話になります。よろしくお願いします。
お尋ねしたいのは、LEDの照明が、ほんとうにコストが安いのかどうか、です。
世の中では、LED照明は安い、安いと大合唱ですが、本当でしょうか?
なにしろ、価格が高すぎます。月々の電気代が多少安くなっても、初期費用(購入代金)が高すぎては、すべて吹っ飛びます。
今のところ、他の種類の照明と比べると、文字通りケタ違いの値段です。
また、LEDの一番のウリである、電気代の安さですが、これもなかなかピンと来ません。
(消費電力(=電気代)は、「W(ワット)」で比べる、ということで良いのでしょうか?)
その前提での話ですが、蛍光など他種の照明と比較して、LEDは本体代金の割高さほどには、ワット数が低くなっているとは思えないのです。低下した割合は、せいぜい数割だった気がします。
また、それくらいワット数を低く抑えることができている製品ほど、他のLEDよりも本体価格が高めな気がしますし、逆に、安めのLEDは、蛍光などと比べて、たいした消費電力削減になっていない気がして、どちらにしても、コストを悪くさせている気がします。
長々と述べてきましたが、どうも私には、LEDが世間でもてはやされているほどの電気代節約の救世主のようには思えないのです・・・。
それとも、高い初期費用を払ってでも家中の照明をLEDに替えた方が、けっきょくは得になるのでしょうか?
あくまで私の思い込みなので、事実と異なる点がありましたら、指摘していただけると助かります。
よろしくお願いいたします。
4点

LED は、電気代もさることながら、寿命が長いのがメリットだと思います。
寿命でわり算するとLED の方がお得になるかもしれません。
まあ、途中で故障するリスクはあると思いますので、
ある意味、博打的かもしれませんが。
書込番号:14525402 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

リシウヅシスムさん こんばんは。
まず、何の電球と比較するか?、一日何時間使うのか?によってコスト計算が変わります。
例えば、価格2000円のLED電球を現在付いているところから交換したら、
1日8時間点ける所であれば、今ある電球を2000円払って変えたとしても7ヶ月で元を取ります。
電球形蛍光灯だと3年程度での買い替えを考慮してもちょっと元を取れない感じですね。
しかし、電気代の安さ以外に、LED電球のメリットは、長寿命である事。
これは、電球の値段以外にも、高い所とかの電球を買える場合、落下による怪我のリスクがありますが、
長寿命と言う事は、怪我のリスクも回避出来ると言う利点もあります。
それ以外にも、特に冬場の電球形蛍光灯はつけた瞬間暗く、明るさが安定するまでに数分を要しますが、
LED電球なら瞬時にマックスの明るさを得る事が出来ます。
これは意外と大きななメリットだと思います。
ですから、私が思いますのは、廊下、洗面所やトイレなど、短時間ですが、
最初から明るくなって欲しいシーンの所では、白熱球にするんだったらLED電球を選びます。
書込番号:14525481
5点

>電気代節約の救世主のようには思えない
例えば60W電球5灯=300W →電球型蛍光灯12W×5=60W →LED電球6W×5=30W
これは我が家の居間の照明のワット数の変移です、当初の1/10でほぼ同じ明るさ
になっています。
計算するのが面倒なので、コスト/パフォーマンスを詳しく調べはしていません。
なので、確実に元が採れると思われるところのみLED化しています。
我が家のLED化例は次のとおり。
長時間点灯する場所→ 居間(電球5灯)・玄関外灯
それほど長くは点灯しないが、消し忘れの多い場所→ トイレ・洗面脱衣所・階段など
(こちらは行き来が多く点滅回数も多くなるので、蛍光灯には不向きな為でもあります。)
照明器具まで替えるとまだ高すぎるので、LED電球に替えられるところのみ替えています。
蛍光灯シーリングはあまり使わない部屋にあるのでそのまま。
書込番号:14525580
7点

比較対象によります。
電気代の計算は簡単です。W数に使用時間をかけ、それを1000で割って、23をかければすぐに出ます。たとえば60W型の白熱電球の消費電力は54Wです。それを一日8時間つかうなら、1年の電気代は3600円。それを8WのLED電球にかえれば、同じく537円です。
つまりLEDが確実に安くなるのは白熱電球と取り替える場合です。
消費電力は数分の一から10分の一になりますから、比較的短期間で元が取れます。もちろん、わずかの時間しかつけない玄関やトイレの照明では、元を取るには時間が掛かります。
他方、電球型蛍光灯と比較すれば、すぐ明るくなるというメリットはありますが、消費電力の面ではそれほど差はありません。電球型蛍光灯をつかっていて不満がないなら、基本的には次に交換するときで十分です。
さらに、シーリングライトなら、消費電力だけならほとんど変わらないこともあります。ただしLED照明は、色を自由に変えたり、センサーで自動的に明るさを調整する、といった付加価値があります。それをどう考えるかです。
またLEDは性質上、直下が明るく、それ以外は暗くなる傾向にあるので、単純に交換すると雰囲気が変わります。最近は白熱電球同様、広がるタイプも出ていますが、その分高いです。
要するに適材適所です。100%あらゆるところで安いということではないです。
書込番号:14526770
8点

ちなみにLED電球の値段は、消費電力とはあまり関係ありません。消費電力の大きいタイプは明るく、小さいタイプは暗くなりますが、同時期にでた同一メーカーの同一シリーズであれば、値段はほぼ同じです。
ただし明るいLED電球を作るには技術がいります。したがって無名メーカーの安いものは、暗くて消費電力が少なくなります。値段と消費電力が比例するように見えるのはそのためです。
ま、いずれにしても1〜2Wの差ですから、1日8時間使ったとしても、年間の電気代の差は100円前後。大した違いではないです。
値段の差は、消費電力というより、色味が正確だったり、光の広がりが白熱電球に近い、色を調整できたり、センサーなど機能が付いている、といった付加価値や、メーカーのブランドによるところが大きいです。
スーパーやホームセンターで売っている激安のLED電球は、海外の無名メーカーが作ったもので、光の広がりは弱くて暗めで、そのまま白熱電球に変えると、違和感が出ることが多いです。
逆に国内大手メーカーの「広がるタイプ」だと従来の白熱電球と交換してもまったく変わりませんが、その分割高になります。
書込番号:14526887
5点

(追加です)
みなさま、さっそくご返信いただき、ありがとうございます。
ちなみに我が家では、白熱電球は存在せず、すべて電球型蛍光灯です。
10年くらい前だったか、切り替え済みです。
なるほど、やはりそうですか。
LED照明が「安くなる、安くなる」と騒がれているのは、あくまで白熱電球と比較した場合だけなんですね。
となると、我が家のように、電球も、棒状・円形のランプもすべて蛍光灯の場合、たとえLEDに取り替えても、ランニングコストが少々削減されても、ケタ違いの交換費用がそれを台無しにしてしまいますね。
やはり今の世の中の、なんというか「LEDは安い神話」は行き過ぎですね。CMやちらしを盲目的に信じて、蛍光灯からLEDに切り替えるなんて人が結構いるんじゃないでしょうか。
(実際、身内の者に買ってしまった者がいます。お恥ずかしい話ですが)
書込番号:14526951
3点

(さらに追加)
LED照明は、白熱電球から取り替えた場合しか、大きな節電効果はないみたいですが、
それでもメーカーのWEBサイトやパンフレットでは、蛍光灯よりも大きな「節電効果」をうたっていますよね・・・。
たしかに、消費電力の絶対値を比べれば、低いのでしょうが・・・。
でも、あれって、要は「寿命が長い」ことを上手く言い換えているだけの気がします。
つまり、「寿命が長い(4万時間)」→「蛍光灯はその間に、4個目、5個目と買い換える」→「でもLEDは一度買えばそれっきり」→「だからLEDに替えると安くなる」
という論法のような気がします。
製品の寿命が長いことと、消費電力の話題を意図的に混同して、「LEDは電気代が安い」と錯覚させているような気がします。
(そもそも、家庭向け商品としてのLED照明が登場してから、実際に「4万時間」も経過してましたっけ?)
書込番号:14527073
9点

確かに、蛍光灯との比較では大幅な省エネ効果はなく、元を取るには相当な期間
使用する必要がありますね。
しかし、効果の多少によらずエコに貢献する事には間違いなく、エコ意識が高まっている消費者の
ニーズと、それをビジネスチャンスに繋げたいメーカーの意図が合致しているので、LED照明化の
推進は時勢に合っている、という見方が出来ます。
照明のLED化は、損得勘定抜きで電力事情等を推し測って誠意により行うもの、
と「割り切って」考えた方がよろしいのではないでしょうか?
書込番号:14527799
3点

気になって電球形蛍光灯とのコスト比較を現実的な換算で計算し直しました。
基本情報
使用時間 8 時間/日
電気料金 25 円/Kw
(22円/Kwで計算することが多いですが、実際の標準家庭であればこれぐらいかと…ちなみに我が家は大体26円/Kwです)
ワット 本体価格 新規/既存 寿命
蛍光灯 12 250 既存 6000
LED電球 7 2000 新規 40000
とした時、電球の対応年数毎に電球のコストを上乗せした計算をしてみました。
すると、51ヶ月の段階でコストが逆転する計算になります。
現実的に、それまでLED電球が持つかどうかは分かりませんが、我が家の物は1万時間を越えて快調に光っております。
書込番号:14527863
8点

そもそも、こういう製品を手にする時、混同されがちですが、エコと節約を一緒にしない事です。
エコと言うのは、本当にしようと思うと必ず負担が発生します。
逆に、エコで節約(得)すると言うのはほぼありえません。
それは、電気代が安くなった分、他のものを買うからです。
当然、他のものを生産する為にもCO2が発生しますから、エコではないです。
貯蓄したところで、そのお金は貯蓄先から会社に貸し出され、家庭よりも膨大なCO2を生み出す原資になります。
とりあえず、気体状のCO2を少なくする=エコと言う観点で考えるなら、
節約したお金を使ってせっせと植林でもしない限りエコにはならないでしょう。
ですから、ある意味、原材料の化石燃料が高騰するのはエコと言えます。
ただ、産油国もその利益で投資をしますから、地球全体で考えれば気体状のCO2は増大します。
究極には、
みんな我慢するか、
炭素を燃やさない社会にするか、
人口を減らさない限り(実は、これが一番重要なのですが、本能に関係する事ですから一番難しいでしょう)
気体状のCO2は減りません。
現状、なんとなく良い事をしているイメージに乗せら踊らされて、割高なものを消費者は買わされ、
企業から搾取されると言う構図はあると思います。
現状、その代表格はLEDシーリングだと思っています。
私は費用対効果で考えるなら「買うな」のスタンスです。
書込番号:14528108
7点

長寿命のLEDはある程度行き渡ると、あっという間に需要がなくなります。日本では普及期にある今が唯一のビジネスチャンスです。多少、無理をしてもなんとか売ろうとするのが企業の本質です。
消費者はダマされないように賢くなることが必要です。ま、これは昔からまったく同じですが。
なお、古めのシーリングライトや蛍光灯だとオンオフしかできませんが、LEDだとセンサーで自動的に調整するモデルもあります。昼間つけっぱなしの場所があるなら、蛍光灯からの交換であっても、大幅な電力削減が可能です。
また、家庭の照明は昼光色の蛍光灯を使い、まるで駅か工場のように、明るくギラギラと照らしているケースが多いです。それをLEDに置き換えると同時に、調光機能をうまく使って電球色で暗めにほんのりと照らすようにすれば、部屋の雰囲気がガラリと変わる上に電力も大きく減らせます。
それを高級ホテルみたいで良いととるか、暗いだけととるかは、慣れや好みが大きいので、どちらが正しいというわけではないです。とはいえ、単にエコだ義務だ節約だと数字だけで比較する以外にも、LEDをきっかけに生活の質そのものを変えるやり方もあるわけです。
書込番号:14529844
2点

個人宅のコスト的にはエコではないかも知れませんが、
消費電力はかなり下がるので
世の中全体としてみればエコなんだと思います。
また、どちらかというと色の白さとか、
瞬間的に明るくなるところ、交換不要なところに
蛍光灯や電球に無いメリットがあると思うので
そーゆー視点で見れば魅力的なものだと思います。
店としては売りやすいのでエコエコ言っているだけでしょう。
書込番号:14530151
0点

池上彰さんのTVでは
3000円のLEDは電気代で比較すると1年で元が取れる
と説明してました。
現在のLED電球は東芝やパナソニックでも1000円で買えますから、4か月で元が取れることになります。
また、寿命で考えても電球の40倍です。低く見積もっても20倍
電球1個が50円とすれば、LEDの寿命の間に1000〜2000円交換コストがかかります。
それに、交換する時間ももったいないですしね。
会社とかだと電球交換は無駄な人件費です
仕事ストップして、倉庫まで取りに行って、脚立を置いて、2人で交換する、そのあとゴミ捨て場まで捨てに行く・・・
書込番号:14532662
4点

↑それは、白熱球との比較で、今は電球形蛍光灯との比較にステージは移っている感じです。
私が計算の根拠でLEDの価格2000円と試算したのは、現在においてはハイスペック品寄りかも知れませんね。
ただ、既存の電球に代替出来るような代物は大体1500円以上出さないと無理っぽいです。
ちなみに、私が今一押しのLDA11L-Gだと、電球形蛍光灯にはコストでは勝てません。
本当に、取替工賃を時給化するのと、点け始め瞬時に明るいメリットを考えられなければ買いにくい製品だと思います。
LDA11L-Gぐらいの光束で消費電力7ワット程度になれば、
その時は電球形蛍光灯に対して本格的な代替が起こる様な感覚でいます。
書込番号:14532715
6点

LEDはハッキリ言いまして、・コスト・配光特性・安全性などに関してまだ発展途上でしょう。
@同じ明るさ(直下だけでなく)の場合、電球型蛍光灯に対しての省エネメリットはあまり無い。
A配光特性が極端に直進性が強く、柔らかさが無く目に対してきつく感じる。
B低価格商品は、直下以外暗く色表現も不自然なものが多い。
C門灯等の屋外使用は安全性のために禁じられており、対応型は5,000円以上とかバカ高い。
ただ、皆さん仰っているように、対電球ではかなりメリットが有り社会全体でみれば省電力とし
てはグッドでしょう。また、長寿命ということで階段の踊り場など交換に手間が掛かり、配光特
性にも問題の無い所には最良と言えます。
◆個人としましては、3種類を使い分けています。色は全てソフトな感じの電球色です。
・最も不満なのが、防犯上一晩点けっ放しのC門灯。LED不可のため電球型蛍光灯使用。
パッケージの警告文字が小さい、或いは読まずに、使用されている人が多いですね。
・食卓上のペンダントはAとBが原因で電球型蛍光灯。
・玄関付近の踊り場にはタイマーセットでLEDを使っています。
・トイレは価格がこなれるであろう冬に予定。
・風呂は配光特性が改善され、価格も下がれば即替える。
以上
書込番号:14552441
2点

みなさま、ご回答いただきありがとうございます。
皆様からの回答を待つだけでなく、自分なりに調べてみました。
結果、分かったことですが、LEDは、消費電力の低さを派手に宣伝しているものの、蛍光灯と比べたら、宣伝でのイメージほどには差がないと知りました。
その「低消費電力」以外のメリット、つまり数字に表すことのできないメリットとして引き合いに出されることが多いのが、「明るさの調光」「色温度の調色」「ONの瞬間、明るさ全開になる」などですが、これも我が家では、蛍光灯である程度は実現できているため、「LEDならではのメリット」ではありませんでした。
シーリングの蛍光灯は調光できるタイプですし、部屋によって昼白色や電球色を設置していますし、グローから電子点灯管へ替えてあるので一瞬で明るくなるし蛍光灯も長持ちします。
ちなみに、LEDがエコと宣伝されることが多いですが、私は、この手の話にはまったく興味がありません。言葉は悪いですが、「くだらない」とさえ感じます。
そもそも、「節電・省電力」と、「地球環境への負荷軽減」という別々の話がごちゃ混ぜにされていて、それを一括りに「エコ」という用語で片付けてしまうのには、疑問を感じます。
「エコ」については思うところがまだまだありますが、話が長くなるので、脱線はこのくらいにしておこうと思います。
これ以上の個別の質問は、新たに別のスレッドを立てようと思いますので、とりあえず、今回のスレッドはこれで締めたいと思います。
ご回答いただいた皆様、ありがとうございました。
書込番号:14553471
3点


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