
このページのスレッド一覧(全383スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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2 | 0 | 2018年1月11日 19:56 |
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1 | 4 | 2018年1月10日 05:46 |
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8 | 1 | 2018年1月9日 14:26 |
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23 | 7 | 2018年1月7日 02:55 |
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8 | 2 | 2017年12月30日 23:20 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


電子ピアノ > カシオ > CELVIANO AP-270BN [オークウッド調]
AP270は、7万円台の中でやや影が薄いように見える。現状は、
AP460とPX870が7万円台のC1AirとYDP143と52を挟み撃ちにしている。
もし、C1Airが7万円を切る価格を出して来たら、AP270で対抗できる。そのときAP270は、値下げしないであろうYDP143と52の下刈りをする戦略機になる。みっどぽんどさんがおっしゃった「、メーカーにはそれぞれ戦略がある」は、私のような初心者の想像を超えたものを痛感する。
7万円台のクラスは、音源も鍵盤も、今の時代のレベルを感じるがLP180の2倍くらいの価格でため息が出る。
7万円台がこれだけ激戦なのは、10万円クラスのYDP163,RP501,CN27,G1Airが強いために、その下刈りをCASIOが仕掛けているためかしら?7万円台の予算があれば、高いレベルで選択の幅を楽しめる。(LP180の2倍の予算だが。)
LP180クラスも、もう少し高いレベルで選択の幅があればいいのに!
2点



電子ピアノ > ヤマハ > ARIUS YDP-V240
YDPV240の中身は古い、ピアノ音源のピュアCF音源も、DGX500以来のGMする音源ユニットも今から12年くらい前の物。14万円台は、ROLANDHP601より高く、とても勝負にならない。
KORGLP180とCASIOCTK4400で合わせて5万円くらいならネット通販や家電量販店で買える人が大きく増えるだろう。
KORGがLP180の後継機を出さないなら、LP180のパッケージをYAMAHAが利用して、
1)P45の音原、鍵盤、機能を投入したベーシックタイプ¥35000前後。
2)YDPV240の音源、鍵盤、機能を投入した多機能タイプ¥50000前後。
で実現すれば、ネット通販市場でベストセラー上位CASIOPX770への世界的流失を防止する国際戦略機になるかもしれない。
LP180のインパネ面積が、YDPV240と大体同じくらいあるのだから、利用しない手はない!
より多くの人が、YAMAHAのサービスを受けることができると、喜ぶだろう。
0点

伴奏くんが5万です。
電子ピアノ+伴奏くんで5万にはならないと思いますよ。
PX-560Mに専用スタンド+3本ペダルで10万位ですし。
あとV240はとっくに生産終了品では。
書込番号:21488653 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>MA★RSさん
ご返答ありがとうございます。
YDPV240は、ご指摘いただいたとおりYAMAHAホームページから消えていました。
CVPに手が届かない顧客層をCASIOPX350,360M、560Mに任せていることがわかりました。
伴奏くんUがPSRE363に比べてかなり高いことは、大変残念です。CTK4400は不適切でした。
KORGのパッケージにYAMAHAのユニットを入れるなどは、不謹慎な話で、反省しております。
慣習価格を維持する政策は、代替え商品がない状況、消費者の可処分所得が伸びている状況、商品市場が拡大している状況では有効ですが、エレクトーンの場合は、これらすべてが反対の状況で、顧客数が激減し、エレクトーンの衰退を招きました。
もし、CASIOプリビアが成功しなかったら、電子ピアノも同じ状況だったかもしれません。他社が、あの価格帯ではろくなものが出来るはずがない、利益が出るはずがない、と軽んじていた間に、CASIOは巨大な市場を構築しました。
KORGは、さらにその下刈りをして、23.4%のシェアとシンセや、ステージピアノ、ホームピアノの新製品開発も成功。
YAMAHAに手が出なかった人を吸収することが、メーカー間の明暗を分けた形になりました。
今回も適切なご指摘、ありがとうございました。
書込番号:21496539
0点

KORGのパッケージにヤマハ…
という例はあります。
http://www.korg.com/jp/products/effects/mikustomp/
中身は
https://archive.yamaha.com/ja/news_release/2013/13102301.html
これかな。
16チャンネルマルチティンバーのGM音源にもなるようです。
CFXの音も載ってるみたいです。
材料はこんなものかもしれませんが、パッケージはアプリやシステムなど作りこんでいくことになります。
大人の科学なら5000円
http://otonanokagaku.net/nsx39/
miku stompなら12000円
とか。
ポータトーンは昔からカシオトーンのライバルですから戦略的な価格付けもあるかと。
書込番号:21498091 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>MA★RSさん
本当にすごいご教示いただきありがとうございました。
YAMAHAのパッケージや音源や鍵盤をKORGが使った例は広く知られていましたが、KORGのパッケージをYAMAHAが使った例はほとんど知られていないと思います。
2013年に、あのようなLSIが開発されていたとは、驚きました。
市販のキットにアプリを自分で設定して楽器を作るとは、ギタリストの方々がとっくに行っていたことも全く存じませんでした。
PSRE363とNP32の音源(48+64ポリ)を適切なパッケージに投入を想像するだけで、YAMAHAの強さが十分理解できます。
MA★RSさんからだけしか御教示いただけないお話には、本当に、毎回多くの方が驚いていることでしょう。
書込番号:21498271
0点



1)音 B1、CASIOCDP135(国内未販売)と同じくらい。LP180よりずっといい!
2)鍵盤タッチ KORGNH鍵盤より鍵盤の沈み方がスムーズで、手が痛くならない。室温によるタッチ変化もなく安定している。タッチセンサーの感度も安定していて、指の当たり方での感度の低下はない。KORGNHより、すべての点で質が高い。鍵盤の音は、ff,オクターブの多重和音、スタカートで急に大きくなる。GH系は金属棒を折り曲げたヘッドで、薄いスポンジとフェルトをまともに叩くので、騒音対策は無理!KORGNHもうるさい。CASIOCDP135は国内未販売。
3)内蔵曲、レコーダー機能は、LP180,B1より充実している。CASIOCDP135も充実しているが国内未販売。
4》価格は、LP180,B1に比べ、高め。CASIOCDP135の国内販売がないのが残念。
5)パッケージ P45の内容でLP180のパッケージでこの値段ならベストセラー1位だろう。
3本ペダルはオプションにないので、手持ちのスタンドがある人はそれでいいと思う。
ただし、鍵盤の騒音だけは、十分念頭に置く必要がある。
8点

大変申し訳ありません。誤りがありました。
P45には、レコーダー機能はありません。
NP32にはレコーダー機能がありますが、P45にはありません。
また、他のARIUSに内蔵されている名曲50曲は内蔵されていません。
したがって他のARIUSに比べ、レッスン機能は省略されていました。
謹んで、お詫びいたし、訂正させていただきます。申し訳ありませんでした。
書込番号:21496434
0点



電子ピアノ > ヤマハ > ARIUS YDP-163R [ニューダークローズウッド調]
2017年YAMAHAは2%の差でCASIOを退け、トップの座を守った。それは、YDP163とAP460の差だった。YDP163の強さとは?
1)家電量販店で実物を確認できる。 同一価格帯では、音はROLANDのほうがレゾナンス効果が高く、鍵盤は、KAWAIのほうが、レットオフフィールやカウンターウェイトがつき、どちらも定番曲集を豊富に内蔵する点で、YDP163より優れているが、家電量販店で現物確認できない。販売戦略の差でYDP163圧勝!店頭で音を出すと、オーディオの優位性でYDP163がよく聞こえる。
2)家電量販店でYDP163とCASIOAP460を見比べると、木目加工の美しさで、圧倒的にYDO163が良く見える。AP460の中折れ式スライドキーカバーより、YDP163の一枚板のキーカバーのほうが、圧倒的に高級感がある。去年保育士試験でYAMAHAUPを弾いた時の鍵盤の感触は、CASIOやROLANDのほうに近い印象だったが、「デジタルピアノは本物のピアノより鍵盤が軽い!」と30年以上にわたり信じられているせいで、鍵盤の重いYAMAHAがいいと、信じられている。(私のLP180はその時のYAMAHAUPより格段に鍵盤が渋く、YAMAHACP80みたいだが。)10万円近く出すのなら絶対YAMAHA!と考える人が圧倒的に多い。
しかし、盤石に見えるYDP163にも重大な問題がある。
GH3も、金属を折り曲げたハンマーヘッドが、薄いスポンジとフェルトのストッパーをもろにたたく構造のため、f,ff,スタカート、多重和音などでは、急激に鍵盤の騒音が大きくなる。これは今に始まったことではなく、AE鍵盤の頃からユーザーが困っていたことだったが、90年代中頃GHになって、一番うるさい鍵盤になっている。YAMAHAは、ユーザーの鍵盤の騒音の悩みに対しては、一貫して冷淡だった。KAWAIは、CAシリーズで、見事に答えを出したが、YAMAHAにその意思が見られないのが残念だ。ユーザーの数はYAMAHAが一番多いのだから。
それでも、KORGLP180ユーザーの私からすれば、YAMAHAYDPは、音源、鍵盤、パッケージ、スイッチ類の動作の確実さ、すべての品質が高いなあ。と、感心させられる。YAMAHAが、最も多くの人に選ばれることに納得せざるを得ない。
6点

yamahaの強みは、yamaha系の先生が薦める、直営店が街にある、ピアノメーカーとしての知名度がある、という点もかるかと。
音源は、昔から作ってますし、PC用音源や携帯の音源の標準だった事もありますし、LSIは自分で作ってますからね。
ただ、音作りは癖があるので好き嫌いはあるかもですね。
音響もDSPはLSI作ってますし、オーディオ、PAやってるので他社にはない強みかと。
木工は本業でしょうからパッケージも強いかと。
書込番号:21472009 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>MA★RSさん
ご返答ありがとうございます。まさに、その通りです。
YAMAHAは、LSI部門を持ち、PC用音源ボード、DTM音源、でも定評があり、高級家具、高級オーディオでも有名です。
楽器店、楽器関連雑誌、アーティストなど音楽業界全般に、圧倒的な影響力があります。
そんなヤマハにも危機がありました。1984年アメリカの大学と共同で、多額の投資をして、FM音源を完成しました。研究開発費を回収するため、GS-1を298万円で出したほどでした。ところが、1986年、テクニクスがPCM音源のPX-1を出し、ROLANDもSA音源のRD-1000などを出し、YAMAHAはピアノ音源のPCM日の流れに、完全に遅れてしまいました。海外でもEmu,カーツウェルなど、サンプリングマシンをベースとしたPCM音源の製品を出してきました。
YAMAHAは、1986年12月、やっとAWM音源のCLP50を出し、100周年記念の1987年、国内サンプリング音源を持つメーカーのうち、唯一買収可能だったKORGを100%子会社としました。FM音源のCLP,CVPは、すべてKORGに移したものでした。
損の後、YAMAHA は無事、トップの座を守ってきました。
1990年代、完全モデリングモデルのVL1,VP1を出した時、テクニクスは、ステレオサンプリング、クロスフェード音源をベースに、モデリングを合成したWSA-1を完成させました。現在は、テクニクス方式が主流になっています。VL1,VP1開発コスト回収のためか、YAMAHAは、P500というステージピアノを75万円で出したことさえありました。さすがにこれは失敗で、ボディーパネルを回されたKORGはXc1000,2000,3000iを出しました。YAMAHAだからこそ許されたことでした。
昭和の終わりごろ、YAMAHA系楽器店では、ROLANDよりYAMAHAのほうが音がいい!と言い張りましたが、ピアノ音源が進歩するに従い、ROLANDの音に近づいてしまう結果となりました。
長くなりすぎ申し訳ありません。この辺で失礼いたします。
書込番号:21472418
6点

>海外でもEmu,カーツウェルなど、サンプリングマシンをベースとしたPCM音源の製品を出してきました。
イーミュレーターは300万ですし、KURZEILのK-250も300万位。
サンプラーのはしりのシンクラビアは億ですし、フェアライトは1200万。
そういう時代だったという事では。
メモリもPC-98で2Mが数万してましたし。
GS-1はコンセプトモデルに近いものがあり、一般向けではなかったかと。
受注生産だったはず。カタログにはのってましたが。
1981年にGS-1 FM4オペ 16音 88鍵 木製質量反力鍵盤 260万円
1983年にDX-7 FM6オペ 16音 61鍵 25万円
1983年にDX-1 FM6オペx2 32音 73鍵 木製質量反力鍵盤 196万円
1984年にTX816 FM6オペx8 90万
1986年にDX7II-FD FM6オペx2 3 16音 61鍵 30万
1981年 E-mu Emulator 300万〜
1982年 Fairlight CMI シリーズII 1200万
1984年 KURZWEIL K-250 300万
1987年 KURZWEIL K-1000 30万
1989年 E-mu Proteus 1 20万
1985年 Ensoniq Mirage DSK-8 40万弱
1985年 AKAI S612 20万弱
1986年 AKAI S900 40万弱
1986年 Roland S-50 価格改定前は50万弱だったかと
1986年 KORG DSS-1 30万
1987年 CASIO FZ-1 30万
1987年 YAMAHA TX16W 26万
1976年 YAMAHA CP-70
1978年 YAMAHA CP-80 80万
1986年 KORG SG-1D 30万弱
1986年 ROLAND RD-1000 55万
1987年 YAMAHA TX1P 9万 (AWMピアノ音源)
1994年 YAMAHA P-500 75万
1994年 YAMAHA P-300 35万
1995年 YAMAHA P-150 20万
1996年 YAMAHA P50-m 4万 (AWM2ピアノ音源)
1998年 YAMAHA P-200 20万
2002年 YAMAHA P-250 25万
80年あたまに300万だったものが半ばあたりから30万程度にというのは
当時の技術の進歩と、競争のおかげではないでしょうか。
Pシリーズはもともとプロ向けのステージPIANOでP-250以降CPシリーズに
いってます。現在はCPがステージピアノ、Pはご家庭用ですが。
YAMAHAがサンプリング、PCMで出遅れたのは、当時私もそう思いました。
日本では、サンプラーといえば圧倒的にAKAI、ROLANDでしたし。
素人目線だと、やはりソフトのリリースの充実度が重要になってきます。
後追いでYAMAHAがステレオサンプラーだしましたが、まわりで
使ってる人いなかったですし、ソフトも楽器屋でほとんど見なかったです。
因みに私はRolandのS-50を使ってました。
タブレットで波形の絵を書けばその音が出るという、プチフェアライトCMIって
感じで気に入ってました('◇')ゞ
PIANO向けのPCM音源に関しては、CP-80の成功体験と、DX-7ヒットによる
FM音源の固執があったのではないでしょうか。
VL/VPもそうですが、楽器は音を作るもので、録音したら負け。。みたいな。
ステージピアノの方は、RD-1000が欲しいなぁと思いつつ、KURZWEIL K-1000
買いましたけど。鍵盤はシンセと同じぺこぺこです。音はよかったです。
その後、ENSONIQのKT-76に買い換えてます。
今でも欲しいのは、
KORG T1
KORG SG-1D
ROLAND RD-1000
KURZWEIL K-250、PC-88
Technics SX-P50
あたりです。
YAMAHAだと、KX-88くらい。。
書込番号:21475369
5点

>MA★RSさん
大変恐れ入りました。
確かに昭和の終わりころ、カーツウェルに比べ、国産のPCM系ピアノの音が、今一つかなわなかったと記憶しています。
シンクラビア、フェアライトに至っては、当時のKBマガジンでしか知ることができませんでした。また、カーツウェルMIDIボードの鍵盤に比べ、国産電子ピアノの鍵盤はいまひとつだったと記憶しています。
YAMAHAKX88が27万円を見て、何か騙されているような気がしましたが、鍵盤のタッチの良さは、CLP300(初期AE鍵盤)より良く、動作音も静かだったことに驚きました。
YAMAHAは昭和の終わりころ、KORGとプロフィットをを買収し、平成にはテクニクスが、Emuとエンソニックを傘下に収めました。
YAMAHAはCLP300生産初期型は、ハンマーっウェイトがインパネの下で動くタイプで、それをまねしたテクニクスが、ディスクドライブを本体に収納できなくなったのに対し、YAMAHAはCVPを出す時に、AEのハンマーウェイトを鍵盤側で動かすようにして、FDDをインパネに収納したなど、当時の両社の鬩ぎあいの凄さを思い出します。
KORGのNH鍵盤は、AE初期型にタッチが似ていて、AEの補修用パーツ確保のためかな?と思うほどですが、ばねの特性が悪く、鍵盤のおり方が渋く、更に、ガイドレールのグリースの、温度変化に対する粘性変化が大きいのか、今の時期は鍵盤の動作が硬く、夏場は、別の鍵盤のように軽快になります。タッチセンサーも感度が悪く、鍵盤に指が垂直にあたるといいけれど、指を伸ばして斜め横からの反応は悪くなります。
国産でアクション鍵盤を最初に搭載したのはテクニクスPX1と記憶しています。昭和の終わりころ池袋の三越で、コロンビアエレピアンのグランドハンマーアクションを見た時、今のKAWAIやCASIOの木製アクションより大きく、騒音と振動も大きかったと記憶しています。
今回も、今の楽器店の店員さんに聞いてもわからないことをご教示いただき、本当にありがとうございました。
書込番号:21477035
2点

E-MUとか、ENSONIQを買収したのはCRIATIVEでは。パソコンのSOUND BLASTERとか、mp3プレーヤー作ってた。
あとテクニクスの鍵盤作ってた会社は今KORGの鍵盤作ってます。
マスターキーボードが30万というのは、当時の業界標準だったのでは。
midibordが25万位、PC-88、KT-88とか30万弱
rolandのMKB-1000も30万位。
昔、ヤマハ道玄坂店はプロの放出中古扱ってたので、変わった楽器よく出てましたよ。
フェアライトもありましたし、K-250もありました。
書込番号:21477208 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>MA★RSさん
今回も素晴らしいお話をいただき、誠にありがとうございました。Emuやエンソニックの件は、KBマガジンで読んだ記憶のみで、実情は、今回のあなた様のお話で、はっきりいたしました。
マスターKBが30万円くらいだったから、KORGT1が50万円くらいの高値だったのかな、と思います。テクにクスPP30とRORANDMV30をT1と比べてどう思いますか?と、楽器店定員さんに尋ねたらDTMなら、MV30のほうがすごい。MV30を誰もすごいといってくれないの。と、残念がっていたものでした。
フェアライトや、K250は、坂本龍一さんが使っていたと記憶していますし、シンクラビアは、加山雄三さんが所有してるとTVでおっしゃっていました。
今のYDP163の音は、K250より格段にいいと思います。カーツウェルは、金属的メカニカルノイズが少ない点で、今のKORGに似ているように感じます。ヤマハ特約店の衰退がみられる今、家電量販店で現物確認できるYDP163は、商品レベルも高く貴重な存在です。
今回も、貴重なお話をいただき、ありがとうございました。
書込番号:21477366
0点

>MA★RSさん
本来ならYDPV240のスレッドでお返事すべきでしたが、ご指摘どうり、生産終了品ということもあり、スレッドがなくなっていましたので、申し訳ありませんが、こちらで失礼いたします。
YDPV240の書き込みの件は、お叱りをいただくのはごもっともです。
伴奏くんが高いので、割安なCTK4400で計算してしまいました。GXLiteの対応していないのは、確かに問題でした。
PX560MはAir256音ポリで、スタンド、ペダルユニットを合わせても10万円台なので、こちらのほうが格段にすごいと気づかされました。ありがとうございました。
CVPに手が届かなければ、CASIOPXしかないことに気付きました。(海外ではCDP230があるのに国内では販売されていません。)
そもそも、KORGのパッケージにYAMAHAの中身を入れればというのも、乱暴すぎました。反省しています。
適切に、御教示いただき、誠にありがとうございました。
どういうわけか、YDP163の下の7万円前後(LP180の2倍くらいの価格帯)が驚くほど大激戦になっています。
B1やLP180クラスは静かなものです。
YDP163はLP180の3倍弱、143は2倍なのでため息が出ますが、確かにLP180より20年くらい技術が進んでいる、と感じます。
こちらのスレッドからで申し訳ありませんでしたが、失礼いたします。
書込番号:21489592
0点



電子ピアノ > カシオ > CELVIANO AP-270BN [オークウッド調]
AP270はYDP143対抗機種と思われるが、PX870が既に高い支持を受けており、AP270は芳しくない。理由は、
1)ネット通販で買うには大きくて組み立てが一人でできない。
2)同じくらいの値段ならPX870の内容が圧倒的に良い。
3)家電量販店ではAP460が出ているが、内容はROLANDRP501,KAWAICN27に劣る。YAMAHAYDP163のほうが仕上げがきれい。
本気で売るなら、
@音源、オーディオ、ペダル機能、レッスン機能などをPX870と同じにする。
A鍵盤に、エスケープメントとカウンターウェイトを装備する。内臓曲集もRP501,CN27くらいに充実させる。
B価格はROLANDRP501,KAWAICA27,YAMAHAYDP163,KORGG1Air,より安めにして、家電量販店で現物確認できるようにする。
CASIOを選択する人は、ブランド名より、コストパフォーマンスを最重要視する。YDP143は、どうしてもYAMAHAブランドがほしい人のための機種で、CASIOが対抗する意味はない。RP501,CA27に、内臓曲集含め、早く追いつくことが最優先のはず。GPより、その市場規模が格段に大きいのだから。GPを出して以降、逆にKORGに23.4%のシェアをみすみす許したのは大失敗!
3点

AP-270は、今までのCASIOのラインナップからいって、PX-770同等機種です。
それをPX-870と同機能にしろというのは無理な話ですね。AP-460かその後継のAP-470(出る?)か。
それと、APシリーズはユーザでの組立を想定していないでしょうし。
> AP460が出ているが、内容はROLANDRP501,KAWAICN27に劣る。YAMAHAYDP163のほうが仕上げがきれい。
部分的には合っているところもありますが、断定するにはもう少し吟味が必要では? 値段も少し違いますし。
各社の戦略は、それが市場的に当たっているのもありますが、的外れなものももちろんあります。
それらについていちいちユーザが目くじらを立てるのはどうかと思います。
メーカの戦略は、それぞれが違うから面白いのでは?
YAMAHAはYAMAHAの戦略がありますし、似たような立ち位置のメーカであるKAWAIは戦略を異にしています。
ましてCASIOはYAMAHAと同じような戦略(ラインナップや製品の特質)は採らないでしょう。
シェアについても、低価格帯でシェアが高くても、低価格品は利益があまり出ないでしょうし。
KAWAIが低価格帯に進出しないのはそれが理由なのでは?
いたずらにシェア争いをする必要はないと思いますし、それをメーカが戦略とするのは有ると思います。
書込番号:21485370 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>みっどぼんどさん
ご返答ありがとうございます。
ご指摘いただいたとおり、確かにおおざっぱで乱暴な話です。
今、AP460がPX270より安く、AP270とPX870の価格が近い、という、今までにない現象が起きています。(C1Air対抗策?)
APは販売業者の組み立て設置を前提としたタイプのご指摘、ごもっともです。(店頭販売用?)
各メーカーの戦略は自由であり、勝敗はその結果ですから、手前の申し上げたことを他人様に押し付ける意図は毛頭ありません。
KORGが少ないラインアップで23.4%のシェアを獲得したのはネット通販市場戦略の成果です。
海外では、ROLANDRP102,KAWAIES110が販売されているのは、世界的シェアを意識してのことでしょう。
国内販売はなく、AP270,PX160を持つCASIOは助かったでしょう。(YDP143,P115を持つYAMAHAはどうでしょうか。)
かつて、HONDAが、N360,CIVIC,ACCORDとステップアップしながらシェアを拡大したように、
下のクラスが、将来につながる顧客基盤になります。下で負けても上で勝てばいい、という理屈はありますが、顧客層は、上のクラスほど少なくなります。
ユーザの面からも、大人のためのピアノ教本4までで、大部分の人が挫折し、5まで行ける人はほんの一握りです。このような事情も、20万円台に行きにくい理由と思います。
鍵盤の音の問題は、住居環境にもよりますが、学生アパートなどでは、面と向かって苦情は言わず、周囲でつるんで試験前に集中的に報復攻撃されるという、ことを体験いたしました。鍵盤の音の問題を口実に、日ごろの憂さ晴らしのターゲットにされたようでした。警察に相談しても、話を聞くだけで、解決はしませんでした。今の時代は、この点、もっと心配です。
また、携帯電話が急速に普及したとき、電磁波の人体に対する影響が盛んに言われたのに、うやむやになりましたが、今の電子ピアノの高級機のハイパワー化を見ると、(実際の購入者は極めて少ないでしょうが。)
どこまでが安全で、どこからがどの程度影響するのか、全くデータが作られないのが心配です。(気になるなら買わなければいいといえばそれまでですが。)
ネットの掲示板では、各カテゴリーの第一人者が必ずいらっしゃいますが、あなた様は、そのお一人として、広く知られています。
私などは、買えもしないものの僻みがどうしても出てしまい、お恥ずかしい限りです。
あなた様は、皆様に正確な情報をご提供になるのみならず、十分な情報や知識を持たない投稿者様に対しても、寛容に御教示なさるという第一人者の美学を実践なさる点で、大変ご苦労でいらっしゃると思います。
規約に違反しない限り、投稿する権利は、皆さんにあるのですから。
書込番号:21486678
0点



電子ピアノ > ヤマハ > P-115B [ブラック]
P115は3本ペダルユニットとスタンドを付けるとLP380より高くなってしまうこともあるが、それでも根強い人気がある。
1)音原をTV画面に例えると、 LP180はブラウン管、B1はFHD,C1とG1は2K,P115,PX160,FP30は4Kレベル。
2)鍵盤 最近の新しいUPは、指に当たった瞬間だけ重く、鍵盤が沈みだすと軽く、鍵盤の戻りが早いので、案外GHS鍵盤が好まれている。(この点、LP180やB1より格段に優れている。)
3)メトロノームや録音機能など装備が充実。(LP180にはこれらが欠落している。)
4)家電量販店で、実物を確認できる。
など、LP180ユーザーの私からすれば、うらやましい限り。YAMAHAのブランドであることも選ばれる理由だろうか。
盤石に見えるP115の弱点は、GHS鍵盤も、金属を折り曲げたハンマーヘッドが、薄いスポンジとフェルトのストッパーをもろにたたく構造のため、ff,スタカート、オクターブの多重和音などで、鍵盤の音がどうしても大きい点。
さらに、KAWAIES110(国内販売無し)の存在が脅威となる。
もっとも、KORGC1,G1に比べれば、3本ペダルユニットとスタンドを付けてもまだ安いので、トップカバーを別に買う必要があっても、同じ音源と鍵盤のYDP143と比べても割安感がある。ライブ派だけでなく実はUP,GPの夜用ピアノとしても意外に人気がある。というのもKAWAIES110もROLANDRP102も国内販売されていないし、P115で十分だから。
6点

P115買う人は皆3本ペダル、スタンド買うわけではないかと。
ポピュラーピアノな人はダンパーだけで足りますし。
書込番号:21472015 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>MA★RSさん
ご返答ありがとうございます。
P115がポータブルピアノであることから、ご指摘のとおりです。
YAMAHAピアノ音源は、ピュアCF音源の頃までは、ppからffの範囲や、金属的メカニカルノイズの再現、減衰音の再現など、どうしてもROLANDに比べ及んでいない感じ(実は5レベルダイナミックAWM,+4SR音源や鍵盤の上にハンマーがある木製アクション鍵盤を搭載したモデルを開発しながら普及価格帯には投入しなかったのでした。)が、RGEになって、ROLANDに近づいてきました。
P115はたしかに1本ペダルはメッキされていますが、3本ペダルユニットはメッキすらしていないのは、残念です。P155までは確か1本ペダルで、3本ペダルユニットがオプションになったのはP255になってからと、記憶いたしております。
どこを見ても弱点がないYAMAHAですが、金属棒を折り曲げた先端で、薄いスポンジとフェルトをもろにたたく構造のため、強いタッチの時など、鍵盤の音が急に大きくなるのが残念です。CASIOGP,KAWAICAは、この点、コストをかけて、対策しています。YAMAHAはこの点対策不十分なのが残念です。売り場では気づかないけど、自分の家(部屋)で、初めて気づくことですし、家族や学生アパート、マンションなど上下左右隣り合うお宅との関係上、意外にデリケートな問題になる場合もありますから。
書込番号:21472478
2点


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