
このページのスレッド一覧(全21スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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13 | 8 | 2017年3月1日 18:45 |
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14 | 6 | 2016年6月8日 18:07 |
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7 | 1 | 2016年4月30日 00:07 |
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2 | 2 | 2016年1月24日 19:01 |
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30 | 17 | 2015年8月3日 17:22 |
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0 | 0 | 2013年10月27日 04:21 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


長岡先生風にコメントしてみました。書いてあることはそのままです。
「オーディオテクニカお得意のハの字型のコイルにテーパードボロンを用いたものでカンチレバーに金が蒸着さていてピカピカである。これは振動がカンチレバーを伝わる上でかなり効いているのではないかと思う。針先は特殊楕円という事だがうまく使えば1000時間持つというような表記があるので多分マイクロリッジ針の類であろう。針先のチップは他のカートリッジではあまり見かけない接着のしかたで接着剤の中にダイヤが埋もれているようだ。一見大丈夫かと思うがこれだけ頭が出ていれば問題はない。接着剤自体も通常のエポキシ系には見えず、以前オルトフォンのMC200で見かけたものに似ている。ダイヤチップを周りから固めているのでチップ自体のダンプ効果があるかもしれない。ただカンチレバー先端の平面にチップを置いて接着しているだけとメーカーでは言っていたので、埋め込み接着とどちらがいいかは分からない。一長一短であろう。コイルは鉄心入りと思うがメーカーからは知らされていない。音はストレートとまでは行かないがそのまま出しているような気にさせる。神経質なところや不安なところが少なく音場や音像がしっかりしている。カンチレバーはピカピカだがはしゃいだ感じはない。この点は長年使って来たMC-L10に似ている。ただダイレクトカップルとは違いがあり、金の蒸着やチップの工夫でうまく振動をコントロールしてコイルに伝えている感じはする。以上はイコライザーアンプでの試聴だがトランスでも基本的な傾向は変わらず落ち着きが更に出る。実売5万円前後と決して安くはないが、それでも今やバカ高いカートリッジが氾濫している中でC/Pは極めて高いと言える。」
以上、リスペクトとして書いたので長岡ファンの方、怒らないでくださいね。
失礼いたしました!
6点

いえからWON!さん、こんばんは。
生憎と、旧来からのオーディオ愛好家と言う者でもないので、長岡氏風味と言うのが美味しいのか否かは良く分かりませんが、針先の撮影環境の有効活用の練習という事で、ちょっと乗っかってみようかと。
サンプルにあげられたオーディオテクニカのAT33PTG/Uと似た価格の、AT-OC9/Vを保有しています。
メーカーカタログ的には、カンチレバー材質も類似の様ですが、こちらは表面に顕著ななコーティングの類は無いようですね。
後、何かと好感触なAT-F7ではありますが、カンチレバーに特筆説明は無いようなので、コストバランスの面であまり注力と言うほどでもないのか?
スレ主さんに対抗という訳ではないけど、愛用している中古入手プレイヤーVictor QL-Y44Fに付属していたという割には、程度が良さそうだったMC-100UEBも当分現役で頑張れそうw
書込番号:20687151
1点

ましーさんこんにちは。
乗っかって頂きありがとうございます。W
AT-OC9/Vは、カンチレバーの先をダイヤモンドチップが貫通しているのが良く分かりました。
こういう写真を見比べると音作りの微妙さが想像できて面白いですね。
>針先の撮影環境の有効活用の練習
というとこれからも色々撮影してUPされるのでしょうか。
楽しみにしております!
私は、最近になってアナログをちゃんと再開して楽しんでいるところです。
特にカートリッジは、レコードに刻まれた波形をいきなり発電している唯一のところなので独特の魅力があります。
テストレコードを引っ張り出して掛けてみたら、手持ちの中では、40年ほど前のピカリングXSV4000というやつがトラッカビリティーでは今も一番だったりするので驚きです。針圧1.0gでテクニカやオルトフォンより何でもトレースしてしまいます。音は今となってはちょっと、なので使わないと思いますが。w
書込番号:20689383
0点

いえからWON!さん、お疲れ様です。
画像撮影環境があっても、肝心の被写体のほうがありませんw
さすがに、これ以上だと10諭吉以上を視野に入れないと意義はないだろうし、当然そんな余裕もありませんw
トラッカビリティと言うのかどうか良く分かりませんが、スペック的な高チャンネルセパレーションに基づく高解像感に有り難味を感じている関係で、AT-OC9の30db/1kh以上ってのが、一つのボーダーになるかも?
後、何気に気になって運良く手に入ったカートリッジがあって、うち一つが一番のお気に入りとなり、もう一種が気が向いた時用となったのが2種ほどあります。
お気に入りの方はSatin音響 M-18BX、気が向いた時用の方はGoldbug MEDUSAって言うのになります。
どちらも、中古入手になり、入手元の誠実さを信頼する形でしたが、今回の撮影機器のおかげで実際にまともな針先であったのが確認できて一安心しているところです。
たまたまPC用USB拡大カメラが手ごろな価格で入手する機会があり、実際の針先確認目的であったのは間違いないですが。
まぁ、今後新しい被写体が増えるとは思えませんし、カートリッジ関係で話が盛り上がる雰囲気もありませんが、手持ちの環境を使ってみる良い機会になりました。
私自身は、手持ち盤の大半がアニメ関連で、他の愛好家ほど高尚な事はしておりませんが、楽しんでナンボのオーディオですので、お互い満足の行くオーディオライフを送っていきましょう。
書込番号:20696319
1点

!
M-18BXとは、異端の秀逸機を入手しましたね。
当時その下位機のM- 117Eというカートリッジを使っていたので同じ構造の18の素性も知っているのですが、音溝の中身を最も正しく発電している感じを与えてくれたのがサテンのカートリッジでした。
その子の声のキレイじゃ無い部分まで聴かされた時、気持ち良くなりたいだけだった自分を越えてしまったことが有りました。素敵なダークを知った時そこにも惹かれ、都合よく愛していれば良かった、というような崩壊。
・・スルーして下さい。カートリッジで盛り上げるつもりは有りませんが、声と恋とは私に一生ついて回る事なので少し語ってしまいました。
当時のサテンの広告にはこんなことが謳われていました。
「レコードの雑音レベルの振幅である0.03ミクロンですら原子が 300個しか並びません。M-117、M-18はレコードの材料分子1個を踏んでも感じます」
これを笑うかどうかは自由ですが、サテンのように曖昧さの無い構造の製品は未だに存在していません。サテンについて言えば、このメーカーの当時のトーンアームは、現在売られているグラハムエンジニアリングのアームよりカートリッジに明確な再現をさせる機器だったと思います(独断です)。
ま、私も勝手に弄って遊んで恋しているだけなので、声は肉体の中まで聴きたいものだと思いつつレコード回し続けることにいたします。
※注:私は医者ではありません。念の為。
書込番号:20697137
1点

>いえからWON!さん へ
2000年5月29日にお亡くなりになって昨年17回忌が過ぎました。
長岡鉄男さんがお亡くなりになった直後
《先生の命日5月29日を「鉄瓶忌」と名付けませんか?》
《「鉄瓶」とは、かって先生が好んで使用していたペンネームです。》
《語呂もよく、先生を偲ばれるのにはピッタリの称号と思いますが、いかがでしょうか? 》
と呼びかけたのですが、根付いていないところを見ると、
【自爆】した(?)様ですねぇ・・・残念・無念!!!
書込番号:20697414
0点

夢追人@札幌さん、こんばんは。
もうそんなに経つのですね。
私のオーディオに関する思考方法や判断の仕方は、その多くが長岡さんに教わったと自覚しています。
長岡さんの設計したスピーカーは何十組も作りました。
師の計算式が本当に目安になったのは驚きで、バックロードやダブルバスレフを素人が予想を立てて作れてしまうのですから凄いですよね。
実際にいろいろ作る中で、彼の言葉が意味してるところの理解精度が高まって行き、故に長岡さんと自分の好みの違いもはっきりして来て妄信ではない尊敬を抱くに至りました。
USBカメラで針先の写真が撮れてしまう時代ですから、もし生きておられたら、さぞや今を愉しまれた事だろうと思います。
書込番号:20699707
2点

>いえからWON!さん へ
わたくしも、現在のAV(オーディオ・ビジュアル)の各場面に遭遇する度に、
長岡さんならば、どの様にコメントするのであろうか、と思い起こすシーンが度々ございます。
(もっとも、師の場合は「AV」ではなく「VA」である。と主張なさっていたようですが・・・)
亡くなった子の歳を数えてはいけないことは、重々承知の上ですが、
お亡くなりになってからの17年の歳月は長く、
またこの業界も激動の変化(へんげ)でした。
ネット社会の現在(いま)をどの様に《俯瞰(ふかん)》なさっているのでしょうねぇ・・・
書込番号:20699935
0点

>夢追人@札幌さん
私も、インターネット環境でのオーディオにどような知見を持つだろうかと時々師を仰ぎたい気持ちになります。
結構あまのじゃくな方でしたから、レコードの方が音がイイという事に世間も気付き始めて来た今の風潮を逆手にとって「現況のコンポでCDやリッピングより良い音が出るアナログなんてない」とかとんでもない事を言ったかもしれません。w
長岡さんもそうですし私のもう一人の師・高城重躬さんもそうでしたが、お二方とも求道者でした。常識にとらわれず興味の赴くまま追究していました。ピュアで真っ直ぐで結構頑固。
いつもそうありたいものです。
書込番号:20701226
2点



長く使ったV15 IIIですが、レコードを聴く頻度が増えたので変更してみました。
他の機種も考えたのですがAU-300LCを持っていたので相性が良いと思えるこの機種にして正解でした。
イ・ムジチの四季、芸能山城組のやまと幻唱、ペドロ&カプリシャス、由紀さおりの天使のスキャットなどなど
聞いてみましたが、
音の厚みが増え、音場が豊かになったように思えます。
しいて難点を言えば接続端子の色別がないことですが、一度シェルに装着すればあとは不要なので...
やっぱりアナログの音がいいなと思っています。
2点

>のんびりじじさん、こんばんは。
私は、オルトフォンMC20Wからの買い替えで、本機種を購入しました。
線が少し太くなった気がします。シャリつきがなくなり、弦楽器が艶やかになりました。
価格は、1/2くらいですが、しっかりとした音を出してくれます。
X15Vと併用ですが、シュアーのほうが、線が細い感じがします。
デノンは、NHKがFM放送用に使用していた機種らしいと聞いていたのですが、国産は?と二の足を踏んでいたのですが、認識不足でした。
最近のカートリッジは、十数万円〜ン十万円のものまでありますが、さすがにそこまでは投資できず、本機を購入しましたが、不足はありませんね。
ただ、シュアーも捨てがたく、併用しています。
ワーグナーやラヴェルのような大編成のオーケストラ曲は、本機を。ピアノ曲や室内楽は、シュアーと聴き分けています。
オルトフォンは、下取りに出しました。17,000円でした。
書込番号:19935139
3点

>sunachiさん
こんにちは。 返信ありがとうございます。
>X15Vと併用ですが、シュアーのほうが、線が細い感じがします。
同感です。
今のところ、DL-103のみを使用していますがV15IIIを手放すつもりはありませんので、追々使い分けて行こうと思います。
が、V15IIIとDL-103を交換するときにアンプまでの接続の変更が面倒なので何か良い手はないかと思っています。
切換器のようなものはワンタッチなのでしょうが音の通路に余計なものはなるべく入れたくないほうを今のところ
優先しています。
書込番号:19935897
3点

>のんびりじじさん、こんばんは。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/f-fact/vsp4.html
こんなのがありますが。
針圧をいちいち変えなければなりませんが。
レコードプレーヤー2台体制ならスイッチ一つで切り替えできますね。
カートリッジ替えるのって、結構めんどくさい。老眼がひどい私には、大仕事です。
書込番号:19937349
2点

>sunachiさん
こんにちは。
情報ありがとうございます。 もう少し詳しく教えてください。
>レコードプレーヤー2台体制ならスイッチ一つで切り替えできますね。
これは理解できました。 ただ手狭な我が家ではスペースの制限があり難しいです。
>針圧をいちいち変えなければなりませんが。
これは同じアームを使用することを意味しているのでしょうか?
プレーヤー1台に2アーム、またはプレーヤー2台ならそれぞれにV15IIIとDL-103をつければ
それぞれで針圧調整をしておけば切換器で対応は可能と思いますが???
以前、マイクロ精機(とっくになくなっていますが)のDDX-1000という機種はアームを3本つけられました。
→ http://www.radiomuseum.org/r/microseiki_ddx_1000.html
これを持っていたのですがとっくに処分してしまったので今となっては残念な思いがとっても強いのですが(笑)
書込番号:19938694
1点

>のんびりじじさん、おはようございます。
どおゆうシステムで聴かれているか確認もせずに適当なこと書きました。ごめんなさい。
>>プレーヤー1台に2アーム、またはプレーヤー2台ならそれぞれにV15IIIとDL-103をつければ
それぞれで針圧調整をしておけば切換器で対応は可能と思いますが???
その通りですね。
アンプにフォノ端子が、2個あれば、それぞれをつなげれば問題ないですし、なければフォノイコライザーアンプが別途必要ですね。
2刀流対応ののターンテーブルが、現役ではなかなか見あたりませんので、ノッティンガムは思い浮かぶのですが・・・高価ですね。
書込番号:19939064
2点

>sunachiさん
貴重な情報をいただけたことに感謝しております。
他にもお気づきのアイディアがありましたら是非教えてください。
ありがとうございました。
書込番号:19939877
1点



オルトフォンMC20Wを使っていましたが、今回、DL103Rに交換しました。
音がマイルドになりました。MC20Wは、ややハスキーな感じだったのですが、角が取れてまろやかな音に変わりました。
主にクラシックの交響曲やオペラの大編成の曲を聴いています。
特に弦楽器がしなやかになり、それでいて、歯切れもよく。ただ、ダイナミックな感じが、ちょっと薄れたかな?
しかし、音像がはっきりし、各パーツの楽器も繊細に聴き取れて、良い感じです。
シュアーのV15Vは、もっと繊細で、物足りないところがあったのですが、このDL103Rは、肉厚っていうか、ボリューム感があり、なかなか良い感じです。
今日は、交響曲を何曲か聴いたのですが、明日はオペラも聴いてみたいです。ワーグナーがどんな響きを聴かせてくれるか楽しみです。
4点

ずいぶん、ほったらかしだったので、今更報告するのも何なのですが。
ワーグナー、歌劇:タンホイザー、楽劇:ワルキューレ、聴いてみました。朗々と響きますな。
高域が、伸びがあって、艶やかで、しかし、ダイナミックさを損なわずに。
オルトフォンは、広い部屋、高い天井を備えた、オーディオルームに適切なパーツでしょう。
我が家のような、ウサギ小屋では力を持て余しているようです。デノンは、小ぶりな音ですが、しっかりとした音を主張していますね。
オルトフォンは、クラシックよりジャズのほうが向いているのかもしれません。
今回、併せて、トーレンスTD520SME3012R、シュアーV15Vに変えて、LP12にADIKカートリッジ付属のものを導入予定です。
トーレンス+シュアーは、音が繊細すぎていけません。試聴もせずに冒険ですが、アナログプレーヤーといえど日進月歩の進化があるようです。特にカートリッジは。ベートーヴェン、ワーグナー、ブルックナー、マーラー、ラヴェル等がうまく鳴ってくれればよいのですが。
書込番号:19831432
3点



ファーストインプレションとは、大分変わって来ました。デノン301 Uのカートリッジには、戻れなくなりました。
クリアーさと、湿り気が同居、硬さと柔らかさが同居。益々レコードにハマりそうです。
コンサート会場より、なお生々しく聞こえます(あくまでも私の耳)演歌、ホーク、クラッシック。全てがナイスです。
1点

MC-10という青いカートリッジがあったけど、その型番系譜のカートリッジってまだあるんですね。
驚きました。
書込番号:19520325
1点

>やっぱり傑作RS-1506U 38-2Tも可さん
今晩は。私は、昔々レコードを聴いて居ましたが、ほとんど覚えて居ません。実家に行けば今でもテクニクスでの、セットで
まだ有ると思いますが、誰も住まなくなって十年以上、実家を見るのが怖く、最近帰って居ません。確かスピーカーは、
平面だったと記憶してます。このカートリッジ、最初は音が乾いていて、さっぱりとした音でしたが、耳になじみ聴きこむと、
特に歌声が変わりました。ああこれが本当の、声なんだなって感じです。今いろんなレコードを、出したとこです。
(中古で買いました。50枚位)あれもこれも聞きたく、大変です。
70過ぎても仕事をして居ますので、自由になる時間が あまり無くゆっくりと聴けません。(70過ぎて仕事ができる幸せを感じながら)
書込番号:19521227
0点



カートリッジのクチコミが少ないので簡単なご報告。
CD、デジタル再生に限界を感じアナログレコードを楽しみたいと思い
購入しました。プレーヤーはケンウッドKP1100。
クオリティが高く更にHi-Fi調でないカートリッジを探し
フェーズメンションPP300と比較検討した結果 悩みましたが
このカートリッジにたどり着きました
音調はデノン103Rをワイドレンジにし更に解像度を高めた印象です。
アンプに例えるとDENON SX1の音調にソックリ。
テクニカ独特の高域が刺さる感じは全くありません。
中域の音の厚み、低域の力感がハンパでない特徴のあるカートリッジです。クラシック音楽
よりもジャズ、ロック、ポップスの再生に合いそうです。(クラシックが悪いわけでは
ありませんので念のため)
欲をいえば中高域の色彩感がもう一つかもしれません。ただしプレーヤーがボトルネックと
なっている可能性があります。このカートリッジの性能を生かしきっていないかな。
また価格が高すぎ。半額程度ならお買い得だと思います。
CD再生と比較では低域のスピード感、中高域のSN感、透明度、解像度はCDPより劣りますが、
音の厚み、艶、高域の伸びやかさではアナログ独自の良さが感じられます。
デジタル再生では得られない音の良さを再発見させてくれたカートリッジです。
4点

シェルティ3さん
初めまして。
私も今年の5月からアナログ再生を始めました。
カートリッジは定番のDENON DL-103を使用していますが、70年代に買ってあったLPレコードを処分せずに所有していましたので、そのレコード盤で楽しんでします。
CDに比べ、アナログは耳に優しい感じがします。また、中低音域が豊かでドラムの音が心地良いですね。
アナログ盤もオリジナルの1stプレスのものの音質が良いそうですが、シェルティ3さんも60〜70年代に製作されたもので聴かれてますでしょうか。
書込番号:18971598
3点

ブルーマンディーさん こんばんは 返信が遅くなりましたことをお詫びします。
ブルーマンディーさんもアナログ始められましたか?
アナログは楽しいですね(^ ^)
音の良さももちろんですが、周辺機器やカートリッジで音の変化を楽しんでいます。
DL-103もこのカートリッジも音の芯が太く、かつ力感が魅力的ですね。
アナログレコードは30枚程度しか所有していませんでした
(その当時は学生でしたので経済的に購入できませんでしたのでレンタルレコードをカセットにダビングして聴いていました)
そのレコードも転居時に処分してしまいましたが、当時好んで聴いていたのは70〜80年の歌謡曲、ロックでしたので録音はあまり良くなかったと記憶しております。
地方在住で中古レコード店もない為、通販で中古レコードを買いあさっておりますが、アナログブームで良いレコードはプレミアムがつき高価なのが悩ましいところです。
録音さえよければ、古い物でも現代のデジタルに遜色なく緻密で濃厚、芳醇な味わいがなんとも言えません。
ブルーマンディーさんお勧めのアナログレコードがございましたらよろしくお願いします。
書込番号:18981329
3点

シェルティー3さん
こんばんは
もうご覧になっていないのかもと思っていましたが、思いがけなくレスいただき有難うございます。
>当時好んで聴いていたのは70〜80年の歌謡曲、ロックでしたので録音はあまり良くなかったと記憶しております。
歌謡曲は知りませんが、ロックは今よりも録音はいいのではと思います。
70〜80年代はリスナーもオーディオで聴く人も多かったのですが、現代はイヤホンですから、それなりではないかと思います。
特にJポップは世界最低の音質とも言われています。
>アナログブームで良いレコードはプレミアムがつき高価なのが悩ましいところです。
音質から考えると、オリジナル盤のプレスの最初の方がいいですね。ビートルズなどの人気のあるものは数十万円します。
当時購入していなかったものなどで音質のいいものを選ぶと3〜4万円しますから大変です。
オリジナル盤以外で音質がいいのは「Dcc Compact Classics」ここのレーベルのリマスターは良いです。特にエンジニアがスティーブ・ホフマンのものはオリジナルを陵駕します。しかし、こちらもプレミアが付いて3〜4万円になります。
ドアーズのアナログ盤の比較をされたものがありますので興味があればどうぞ。
http://www.acoustic-revive.com/xoops/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=310&forum=3
これは、ビートルズ「プリーズ・プリーズ・ミー」オリジナル盤比較
http://www.acoustic-revive.com/xoops/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=226&forum=3
このようなものを読むと、アナログ盤の素晴らしさが分かると思います。
書込番号:18985246
1点

ブルーマンディーさん こんばんは
>オリジナル盤以外で音質がいいのは「Dcc Compact Classics」ここのレーベルのリマスターは良いです。特にエンジニアがスティーブ・ホフマンのものはオリジナルを陵駕します。しかし、こちらもプレミアが付いて3〜4万円になります。
「Dcc Compact Classics」探してみます。ありがとうございます。
よく聴いていたものは、ゼップ、イエス、ビートルズ、パープル、イーグルス、トト、エルトン、ビリージョエル、カーペンターズ.クイーンなどです。この辺はレコード所有していたのですが破棄したのが悔やまれます。
ドアーズ渋いですね。 CDは所有していますが、是非LPレコードで聴いてみたいです。
本当にもう少し早くアナログレーコードの魅力に気がつけばよかったと少々後悔しています。
遅ればせながら、アナログを楽しんでいきたいと思います。
貴重な情報ありがとうございました。
書込番号:18987305
3点

シェルティ3さんこんばんは
真ん中の写真は分かりませんがどんなアーティストでしょうか。
ジャズはあまり聞いていなかったので、オリバー・ネルソンという名前は存じていますが、聴いたことは有りません。
ゼップとはツッペリンでしょうか。70年代に2と4と黒いジャケットのライブ盤を持っています。
1と3はリマスターのCDが出ていましたので買いました。
私の中ではツッペリンは4までですね。
>この辺はレコード所有していたのですが破棄したのが悔やまれます。
勿体ないことをしましたね。私は250枚くらいありましたが、手放さずに良かったです。
ビートルズはこのモービル盤が中古を買うより良いと思います。前のドアーズの比較でもモービル盤は出ていましたが、最高の音質ではありませんが、そこそこには良い音だと思います。
http://www.yukimu.net/?mode=cate&cbid=993274&csid=1&page=12
>CD再生と比較では低域のスピード感、中高域のSN感、透明度、解像度はCDPより劣りますが
ここで解像度というものですが、この言葉はこの価格.COMよく出てきますが、決まった定義はないようですのでシェルティ3さんはどんな意味で使われているのでしょうか。
映像や写真では解像度は画素数でピクセルという単位で表しています。この数値が多いと高解像度となりますが、そうなると画質が非常に滑らかに自然な感じになると思います。
オーディオの音もこのようになるのが、高解像度かと思いますが、皆様と少し違うようですね
書込番号:18989385
2点

こんばんは
中央の LPはダフトパンク、最近の録音です。
http://www.amazon.co.jp/Random-Access-Memories-inch-Analog/dp/B00C061HZY/ref=mb_oe_l
ゼップとはツッペリンです。高校1年のとき「移民に歌」に驚愕してロックの世界に興味をもちました。
ピンクフロイド、ザ・フー、クリプトン、ベックなども聴いていました。
今から考えれば大馬鹿ですが、歌謡曲やニューミュージックを聴いている奴は軟派だと思っていました。
今ではクラシック、ジャズ、アニソン、クラブミュージックから何でもありの雑食系であります。
>ここで解像度というものですが、この言葉はこの価格.COMよく出てきますが、決まった定義はないようですのでシェルティ3さんはどんな意味で使われているのでしょうか。
>映像や写真では解像度は画素数でピクセルという単位で表しています。この数値が多いと高解像度となりますが、そうなると画質が非常に滑らかに自然な感じになると思います。
ブルーマンディーさんの仰る通りだと思います。究極はアナログレコード再生が最も高解像度だと思います。
しかし、レコード溝を針が忠実にトレースし、微小な運動エネルギーを正確な電気エネルギーに変換することは難しいと感じています。
我が家の再生機器、使いこなしで、すべての項目でデジタル再生を上回るのはまだまだ時間がかかりそうです。
書込番号:18990134
1点

シェルティ3さんこんばんは
ダフトパンクですか、名前は聞いたかもしれませんが、音楽的には縁がなさそうですね。
ところで、移民の歌を高校1年の時に聞かれたそうですが、70年の発売ですから私は高校3年でした。
2歳違いでしょうか?
>ピンクフロイド、ザ・フー、クラプトン、ベック
このあたりの好みはよく似ていますね。
ツッペリン、ピンクフロイド、クラプトン、ベックは初来日の時にライブに行きました。
>歌謡曲やニューミュージックを聴いている奴は軟派だと思っていました。
私も同様に考えていました。今は、演歌は聴きますが、ニューミュッジク系は駄目です。
>今ではクラシック、ジャズ、アニソン、クラブミュージックから何でもありの雑食系であります。
私の方はクラシックやジャズは聴くようになりましたが、アニソン、クラブミュージックには行かなくて、ラテン、アフリカ、中近東、インドネシア、沖縄などの音楽が好きです。
>我が家の再生機器、使いこなしで、すべての項目でデジタル再生を上回るのはまだまだ時間がかかりそうです。
シェルティ3のプレーヤーはケンウッドKP1100のようですが、KENWOOD L-07Dという79年発売当時は38万円のプレーヤーが有りました。これと現代のプレーヤーを比較したスレが有ります。
興味が有ればどうぞ。
ここにKP1100を使用されている方も登場されています。
http://www.acoustic-revive.com/xoops/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=1140&forum=3
書込番号:18992157
1点

ブルーマンディーさん こんばんは ありがとうございます
>ラテン、アフリカ、中近東、インドネシア、沖縄などの音楽が好きです。
アーティスト名は忘れましたがアフリカのジャズは聴いて感動したことがあり、LPを
探してみましたがレア物であきらめました。中近東、インドネシアの音楽は聴いたこと
ありませんが、興味あります。
それにしましてもブルーマンディーさんのレコードコレクションは素晴らしいですね。
ケンウッドの度級ターンテーブル KENWOOD L-07D、そそられます。トリオ時代のハイエンド製品にKENWOOD
呼称を与えられていて憧れでしたが、KP-1100あたりから全製品ケンウッドとなり有難みが薄れましたね。
ちょうどオーディオバブル終焉を迎える時期でした。
この様な名機を手に入れるのは難しそうですし、新品は異常なお値段なので当分KP-1100にがんばってもらいます(笑)
アナログレコードは大好きでありますが、デジタル、通信技術の進歩により、このように情報の共有化が
容易くできることは素晴らしいと思います。弊害もありますが。
今後もよろしくお願いします。
書込番号:18993303
2点

シェルティ3さんこんばんは
私はオーディオを聴くのを趣味としていますが、機器には疎いものですから、KENWOODの事はよく知りませんで、カーオーディオのイメージでした。
ウィキペディアで調べたら、シェルティ3さんの書かれているようの前身はトリオでね。もとはアキュ―と同じですね。
70年代はDENONのDP3700Fと、 カートリッジはEMPIRE 4000D/Vで楽しんでいました。(このカートリッジは当時は高価でしたが、今は無くなったようです)
私はアナログ再生にあたり、信頼出来る方にアドバイスを頂きROKSANのアナログプレーヤーとしました。
写真のようにヘッドシェルはアームと一体となっています。(まだラックが出来ないので仮置き状態です)
アームの調整が針圧以外にも左右のバランスを取るのが大変難しいので、微調整を詳しい方にやってもらっています。
ですので、カートリッジは今のDENONのものでしばらくはいくつもりです。
音質改善はリード線の交換も考えられますが、私にはストレートアームでリード線が取り替えられません。
しかし、私と同じストレートアームの方も添付写真のような形状にすれば既存のリード線に足して取り付けられるようです。
しかし、あの狭い空間でよく着けられるものと感心いたします。
アフリカのジャズは南アフリカのピアニストのダラ・プラントが有名でしたね。
その他にジャズとアフリカ音楽とのグレーゾーンに結構いそうですね。
書込番号:18995134
2点

ブルーマンディーさん こんにちは
>私はアナログ再生にあたり、信頼出来る方にアドバイスを頂きROKSANのアナログプレーヤーとしました。
ROKSANのアナログプレーヤー凄すぎです。カッコイイですね。
また、ぶっといストレートアーム羨ましすぎです。出音も素晴らしいのでしょうね(^O^)
アーム調整で左右のバランスをとるなんて初めて伺いました。カートリッジの取り付け位置で調整するのですか。
知らないことばかりでお恥ずかしいです。
私は以前からオルトフォン SPUに憧れていましたので、オルトフォンのユニバーサルアームで自作しツインアーム
とするか、ターンテーブル2台にするか悩ましいところです。
リチャード・ボナ ラクーナ・コイル リンキン・パークなどカカクで教えていただいて聴くようになりました。
皆さん音楽に造詣が深く、拝見しているだけで楽しいですね。
書込番号:18998184
2点

シェルティ3さんこんばんは
私のものはROKSANの一番安いものです。この上は100万近くになります。しかし、代理店も無くなったので手に入りにくいと思います。
アームの調整はカウンターウエイトを前後させて針圧調整させますが、このカウンターウエイトが少し偏心していますので、これで左右をうまくバランスさせないといけないようですね。
ストレートアームですのでカートリッジの角度も重要ですね。ちょっと角度が違うとノイズだらけとなります。
ROKSANのユーザーのカートリッジは以下のライラが多いですね。ちょっと価格が高いので私には手が届きません。
http://www.cartridges-navi.com/lyra.html
>オルトフォンのユニバーサルアームで自作しツインアームとするか、ターンテーブル2台にするか悩ましいところです。
自作するとはなかなか器用ですね。ターンテーブルを2台ですか、設備投資もかかりそうですね。
2台でステレオ用とモノ用に使い分けている方もいますね。
>リチャード・ボナ ラクーナ・コイル リンキン・パーク
ジャズとメタルですか?
残念ながら私は知りません。
ロックも私の場合は70年代で終わっています。70年代のロック以外は価格参加者の方々とは音楽の趣味は全然違うようです。
アフリカは主にポピューラーミュージックを聴いています。
70年代に有名だったのはフェラ・クティー、キング・サニー・アデですね。
80年代からはユッス・ンドゥール、サリフ・ケイタ、2000年代からティナリウェンなどが有名です。
彼らはアフリカのスーパースターですが、名前聞いたことないでしょうか?
書込番号:19003608
1点

シェルティ.3さん
こんにちは
音楽評論家のピーター・バラカンさんのサイトにおいて試聴者参加でCD、ハイレゾ、アナログの比較試聴したものが有りましたので添付します。
http://www.timelord.co.jp/article/2015/06/a-taste-of-music-event-report-01/
参加者の半数はアナログに手が挙がったようです。
サプライズで矢野顕子さんも登場されたようですが、
『矢野顕子作品「愛がなくちゃね。」もアナログ・レコードとCDで聴き比べをしてみることに。曲目は矢野さんもお気に入りだという「女たちよ男たちよ」。まずはCDをかけて、ご本人に当時の思い出などを披露してもらう。続いて、同じアルバムのレコードに針が落とされると、真っ先に驚きの表情を浮かべたのは矢野さんで、「ぜんぜんいいじゃない!」と言いながら、とても楽しそうに聴き入る姿が印象的だった。』
やはり人間の耳には自然で優しいアナログの音が合うのかと思います。
書込番号:19008272
1点

ブルーマンディーさん こんにちは
ストーレートアームの調整、使いこなしは難しそうです。気に入ったカートリッジの性能を十分に発揮させるには
ストレートアームが適しているみたいですね。海外では日本人みたいにカートリッジを取り替えて楽しむという習慣は
ないみたいです。
ケンウッドKP1100一台でツインアームを目論んでいたのですが、ロングアームを使用しても装着位置が離れすぎて
難しそうです。KP1100のナイフエッジアームもテクニカAT-ART9には良い感じですが、GLANZ、SMEのアームで
SPUを聞いてみたいと思っています。
>70年代に有名だったのはフェラ・クティー、キング・サニー・アデですね。
80年代からはユッス・ンドゥール、サリフ・ケイタ、2000年代からティナリウェンなどが有名です。
ご紹介いただきましたアーティストのアルバム早速注文しました( ^ω^ )
http://www.amazon.co.jp/Best-Black-President-inch-Analog/dp/B003627OCG/ref=ntt_mus_ep_dpi_2
http://www.amazon.co.jp/Synchro-System-KING-SUNNY-ADE%E3%80%80
有名なアーティストのことですが、恥ずかしながら知りませんでした。
届きましたら週末にでもじっくり聴いてみたいと思います。楽しみです。
また、ブルーマンディーさんお勧めのLP、ミュージシャンがいらっしゃいましたらお願いします。
カカクでは若い方が多いのか、あまりアナログが話題になることがありませんが、ブルーマンディーさんの仰るようにアナログの素晴らしい音の響を一度体験するとはまりますね(*^^*)
書込番号:19009009
1点

書込番号:19009116
1点

シェルティ.3さん
こんにちは
KP1100は結構高級感ありますね。
ROKSANと構造上の大きな違いは、KP1100ダイレクトドライブで私のはベルトドライブですね。
これはメーカーの思想の違いですね。CDPも私のはベルトドライブです。
シェルティ.3さんは再生時はスタビライザーを付けられているのですね。
KENWOOD L-07Dのユーザーの方も限定品のスタビライザーを使用されているようです。
フェラ・クティーとキング・サニー・アデいかれましか。
このような音楽は好みの問題なので、合えば宜しいですね。
このころの音楽は電気楽器とアフリカの民族楽器とのコラボですね。
リズム大好き人間の私に堪えられません。
シェルティ3さんが示されたキング・サニーのサイト、「この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています。」を見るとサリフ・ケイタも出ていますね。
それとトーキング・ヘッドも出ています。こちらはアフリカンビートが入ったロックですね。この時代を代表するアルバムだと思います。
リーダーのデビット・バーンはその後坂本龍一とも共演しています。
書込番号:19011153
1点

ブルーマンディーさん こんにちは
ケンウッド、ART-9の写真ですが、アナログの雰囲気を出す為、全体をぼかして撮影してみました。
というのは冗談です。唯のピンボケですm(_ _)m
このプレーヤーは30年前に購入しましたが、レコードダビング専用機として1年程使用しましたが
使用する機会も減り物置行きとなっていました。今回アナログ復帰の為、再利用することとなりました。
レコードは処分したのは惜しまれますが、プレーヤーは捨てなくて良かったです。今、30年前の自分に
「よく買った」と褒めてあげたい気分です。アナログプレーヤーも高価でなかなか手が出せませんね。
昔からダイレクトドライブとベルトドライブの優位性が議論されたようですが、私の駄耳では
違いがよくわからないのが正直なところです。ベタではありますがオヤイデのターンテーブルシートとオーテクの
スタビを使用しております。レコードをターンテーブルに密着させトレース能力を上げることは理解できますが
これも効果の程は良くわかりません。今度シートやスタビの違いを試してみますね。
カートリッジの価格も当時の2〜10倍となり、オーディオ専門誌では数十万は当たり前の世界だそうです。
普通の感覚ではありません。アナログも一部の富裕層の道楽となってきたようです。
サリフ・ケイタも今度聞いてみます。音楽に対する信念、哲学をお持ちのブルーマンディーさんを尊敬します。
私はこのミーハー(古いですね)な性格ゆえもう少し真剣に音楽に向き合わなければならないと反省しております。
書込番号:19016861
1点

シェルティ3さん
こんばんは
私が40年ほど前に買ったレコードプレーヤーはDENON DP3700Fでした。
http://www.denon.jp/jp/museum/products/dp3700f.html
木製のキャビンネットが良い匂いがしていました。当時9万くらいですから結構いい値段ですね。この当時はこのくらいの価格のものが多かったようですね。シェルティ3さんのも似たような価格ですね。
>レコードダビング専用機として
カセットにダビングですか?
ウオークマンが出た時には私もカセットにダビングしましたね。
>カートリッジの価格も当時の2〜10倍となり、オーディオ専門誌では数十万は当たり前の世界だそうです。
普通の感覚ではありません。アナログも一部の富裕層の道楽となってきたようです。
オーディオ雑誌はお金がもったいないので読まないのでよく分かりませんが、デジタルよりアナログレコードの方が音源としてのポテンシャルが高いので富裕層の道楽的要素は多いでしょうね。
(あくまでもアナログマスターテープの音源の場合に限ります)
私のシステムでも圧倒的にアナログ再生が良いので、音質を追及していくオーディオ・ファンはカートリッジも良いものが欲しくなるという事だと思います。
音楽の好みは人それぞれですから、今回注文されたのが好みに合えば、サリフ・ケイタも良いと思います。しかし、アナログは無いのではと思います。
ベルトドライブとダイレクトドライブについてはROKSANのサイトに以下のようなものが出ていました。
http://www2.gol.com/users/hfr/ANABELT1.pdf
『駆動時のモーター立ち上がりの速さや回転の安定度という意味合いにおいてはダイレクトドライブを否
定するものではありません。ROKSAN 社をはじめ海外製のターンテーブルの多くはベルトドライブを採用し
ています。ベルトドライブは駆動時の立ち上がりには時間がかかりますし、外的要因による回転の不安定
さがあります。何故ベルトドライブなのか?
ベルトドライブのメリットとしていくつか挙げられるのが、第一にモーターのサイズを小さくできるということで
す。これによりモーター自体が回転時に発生するノイズや振動を極力小さくできます。なおかつ、ベルトドラ
イブは回転し続けるプラッター(レコードを載せる回転部分)の真下にモーターを設置する必要が無いという
ことです。これはモーター自体が発生するノイズと振動がプラッターに直接伝わることを防止しています。
これに対しダイレクトドライブは回転しているプラッターの真下にモーターを設置する必要があります。ダイ
レクトドライブのプレーヤーのプラッター=レコードは、ほとんど直接モーターの発生するノイズと振動の影響
下にあるということがいえます。さらに30cm 大のプラッターを回転させ続けるために大きな駆動力(モーター
の巨大化)が必要であることは言うまでもありませんし、回転軸が直接モーターと連動していることはレコー
ド針がトレースし続けるごくわずかな運動に悪影響が無いとは言いきれません。
ROKSAN社を始め、海外製のターンテーブルはダイレクトドライブのこれらの悪影響がレコード再生にお
いて本来有する音楽性の再現を損なうと判断したに他なりません。もちろん、ダイレクトドライブモーターの
開発で日本の開発力に勝てなかったということもあるかもしれませんが・・・。』
書込番号:19022594
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ここ最近、針交換をしようと思って買おうとしたら何処も売切れ???まさか。
片っ端から専門店や各電機店にかなり必死に電話を掛けまくった。
またデンオンに電話したら今年の春に生産完了になりましたと。
やっと現実を肌で感じ、とうとうこの時が来てしまったか、
そして買い逃したこともあって重ねての落胆であった。
溝に刻まれた情報の全てを吸い上げるような機種なら他にもあると思います。
選択基準は、国産品であり何より艶やかな音であったが
例えばA社の大概の機種は誇張感ある高音部で聴き疲れしてしまったが、
DL-S1ではあくまで自然で自分には合っていた。
艶やかさは、一見単なる音の特色の一つに過ぎないと思うが、艶やかさとは
情報量の緻密さの上に、かつフラットな音からこそ成り立っていると個人的には考えています。
線が細めでDL-103系とは別キャラであったのこともまた貴重な存在で
完了になったのが惜しまれます。
現在価格コムに表示はないけどAmazonで在庫残分が買えるのを発見!!
高価ではあるが、逆に2013.10月DENONの価格改定時にもし現行商品であった場合、
DL-S1の想定価格はいくらになるのだろうと...
「アナログプレーヤーやカートリッジの業界生産数が減少し各種パーツ製造業者も著しく減少しており、
部材調達コストの上昇とともに部材の入手も大変難しく、製造コスト高になっております。
また、製造設備、技術の伝承という面においても年々困難を極める状況となり、
コストを押し上げる要因となっております。」(DENON価格改定のお知らせより)
その表から抜粋すると、
*DL-110 17,000→25,200円に(約1.5倍)
*DL-103 26,000→36,750円に(約1.4倍)
今まで価格維持してきた方がむしろすごかったと思う。
が、現実いい値段するので、ボーナスまで待たなくては、待ってでも。(笑)
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