
このページのスレッド一覧(全14スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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3 | 1 | 2018年4月26日 18:56 |
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0 | 0 | 2018年3月17日 15:51 |
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2 | 0 | 2017年12月2日 11:30 |
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25 | 9 | 2016年8月25日 19:07 |
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5 | 3 | 2016年7月25日 10:38 |
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7 | 1 | 2016年6月12日 08:25 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています




オーディオテクニカMC型のAT33ANV,AT-OC9ML/II から久々にお求め。
まー,カートリッジのお求め自体が久々ですが。
今回のお求めは現行品じゃなく生産終了品ですが,USBからパソコンにレコード音源を取り込む用途で,出力が取れるMM型系をチョイス。
で,此のクラスのMM系カートリッジも悪くはないすね。
ボディカラーの派手目じゃない薄紫は,余りお好きじゃないですが。
組合せシェル:SAEC セラミックシェル ULS-3X
0点



【ショップ名】全国的に名の通った量販店
【価格】大手量販店通販価格
【確認日時】2017/11/11
【その他・コメント】
普段使いのDL-103をちょっとした不注意でカンチレバーを少し曲げてしまいました。
使用するに当たり何の問題もありませんでしたが、予備の為にと此方の交換針を地元の量販店に注文してみました、(完全ジャンクな103が手元にある為)。
ここは地方の片田舎の為か、対応の店員は古いカートリッジ持ち込みでの交換のことを把握していない様子。
その為、交換無で大手量販店価格より少しポイント上乗せで購入する事が出来ました!
少しラッキィー!
2点



昔と比べてレコードを掛けることは極端に減ったこともあり、今は何もしていません。
針は磨耗するのでしょうか。ダイヤモンドはこの世で一番硬い物質。レコード盤に負けるはずはない。したがって磨り減るようなことはない。新品レコードをクリーンルム内で再生するならその理屈でとおりそうです。
しかし、実体顕微鏡で見るとそうではないようです。減っている。
その理由はレコードの溝にある砂つぶに針がぶつかり、その衝撃で割れる?から。
レコードの外周は約30cm。円周の長さは2πR 2×3.14×15 約90cm 1分間に約33回転。
あのミクロの世界で秒速約50cm、車ならF1並の高速です。チュッとした石がダイヤモン製タイヤにダメージを与えかねません。
レコード盤の管理が悪いと、波打った状態になります。軽針圧で掛けると針飛びを起こすことがあります。針が飛んで落ちた時の衝撃は凄まじい。
レコードのソリの修正は上手くいかない。レコード吸着式プレイヤーで少しはマシになる程度です。
レコードに付着する砂つぶはどこから来るか。空気中に埃の一つとして漂っている。床を掃除して黒くなるのは埃(土、小さな砂つぶ)です。
レコードは使い終わったら、必ずジャケットに戻して、埃がつかないようにしましょう。
レコードについた埃はどうするか 水洗いする位か 水洗いは車の洗車でも分かるようにシリカが残る可能性もある。水を如何に手早く吸い取るか・・・・
ボンドでパックしてはがし取る。
結局、良い案が見つかりません。埃がつかないように管理する位でしょう。
馴染みのジャズ喫茶では掛け終わったLPレコードは固く絞ったおしぼりで拭って仕舞う・・・・いや、掛ける前だったかも・・・
レコードの針先の磨耗状態はルーペでは見るのは難しいかもしれません。汚れが分かります。レコード溝に溜まった汚れを掻き出してものです。汚れた針先では正確なトレースができません。
大きな汚れ繊維はブラシでとって、こびり付いた汚れは無水アルコール等の溶剤で溶かしとる。
以前、硬い細かいブラシ状のところの専用溶剤を一滴垂らし、そこの針先を置いて超音波振動するグッズを持っていました。オーディオテクニカ製品だったかな〜
蛇足
レコードの針先寿命はその使用条件で大きく異なる。500時間とすればレコード1000枚位。意外に使える?
5年も10年も使わずにおけば、針先は大丈夫でも、
スタイラスを支えるゴムが経年変化する。こちらの寿命の方が短いかもしれません。
数十万円のカートリッジでも寿命に大きな違いがあるはずもなく、楕円針、ラインコンタクト針はもっとシビアでしょう。使い切ってなんぼの世界のようです。
5点

自己レスです。
ジャズ喫茶店主に尋ねました。
「LPレコードを掛ける前に固く絞ったミクロファイバー布で拭く」でした。
理由は勝手に考えました。
化学繊維ミクロファーバーなら、綿くずは出ない。
後で拭くは、湿気を含んだまま、レコードをジャケットにしまうことになる。カビ発生の原因にもなりかねない。
蛇足
LPレコードは特に貴重なオリジナル盤は文化遺産です。70年の歴史がある。
CDは怪しい。コピーできるものにオリジナル性は乏しい。
年配者(自分もその一人)なら、継承は確実にしておいた方が望ましい。
子供達にゴミ処分される前に、愛好家に譲る方法も考えた方が良いと思います。
オリジナル、モノラル盤なら思わぬ高値で取引も・・・・
書込番号:20086905
4点

こんにちは
レコード盤の掃除ですが、水洗いしたら水分を拭き取った後に、精製水を含ませた布で拭いて乾かすという方法が、レコード盤の製作会社の方から紹介されていました。
水道水は塩素が入っているのでこのようにするようです。私もこの方法でやっています。
袋も取り替えないと意味がないですね。
水洗いするとほこりもあまり着かないようになりました。
レコードを再生し終わって袋に戻す前に、レコード盤をクリーナーで拭きますが、上級者はその時に霧吹きで少し水を噴霧して(レコード盤にかけないで、その近くで)クリーナーでレコード盤を拭きます。
レコード針の寿命についてですが、70年代に良く聴いていた頃には1年で取り替えていました。何かに何百時間と書いてあったので、再生時間を考えるとこの程度かなと思っていました。
最近の情報ではあまりはっきりした寿命は出ていないようですね。
>子供達にゴミ処分される前に、愛好家に譲る方法も考えた方が良いと思います。
私は遺書ではないですが、もしもの場合に備えてメモ書き程度にオーディオやレコード等の処理についてはこの人に相談するようにと書いています。
書込番号:20134688
3点

sweet home chicagoさん こんにちは
返信ありがとうございます
>レコード盤の掃除ですが、水洗いしたら水分を拭き取った後に、精製水を含ませた布で拭いて乾かすという方法が、レコード盤の製作会社の方から紹介されていました。
なるほど・・・・・自分は水道水の問題はそこに溶け込んでいるシリカにあるように思います。(蛇口に付着する白いもの)です。でも、気にしても仕方がない。水道水を煮沸し、カルキを飛ばした湯冷し水でも使おうかな〜
>袋も取り替えないと意味がないですね。
そうですね。レコード収納棚はガラス戸付きです。
>上級者はその時に霧吹きで少し水を噴霧して(レコード盤にかけないで、その近くで)クリーナーでレコード盤を拭きます。
そこまで神経を使うのですか。びっくりです。
>レコード針の寿命についてですが、70年代に良く聴いていた頃には1年で取り替えていました。何かに何百時間と書いてあったので、再生時間を考えるとこの程度かなと思っていました。
自分も熱が入っていたのはその時期です。
交換時期は確かにあったような。カートリッジは今より安かった。売る側の論理もあったかもしれません。数十万円のカートリッジではそうは言えないでしょう。
ラックス製MCカートリッジ内コイル消磁機もどこか探せばあるハズ。少しでも良い音で聴きたいと努力した時代でした。
>私は遺書ではないですが、もしもの場合に備えてメモ書き程度にオーディオやレコード等の処理についてはこの人に相談するようにと書いています。
オーディオ仲間は同年代です。自分がいない頃は周りもどうなるか分かりません。やはり、ゴミでしょうね。
書込番号:20135127
1点

こんにちは
飛ぶ飛ぶさん こんにちは
カートリッジはDL-103を使用していますが、当時私が使っていたカートリッジはエンパイヤ― D/Vと言うものでした。
http://20cheaddatebase.web.fc2.com/needie/NDEmpire/4000D3.html
ここに書かれてある価格より高かったと思います。アキバの実売でカートリッジが7万で交換針が4万と記憶しています。安月給でしたので、針交換だけでもかなり負担でした。今考えると交換する必要があったのか疑問です。
>ラックス製MCカートリッジ内コイル消磁機もどこか探せばあるハズ。
現在、デジタルディスクやレコード盤は再生する前には必ず消磁器にかけています。ですが、仲間内でもカートリッジの消磁などという話題は聞いたことが有りません。
当時はオーディオについてはあまり興味がなく、ポン置きで聴いていただけですが、MC型のカートリッジは消磁した方が良いという事を言われていたわけでしょうね。
検索すると以下のようなものが出てきました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10109848885
飛ぶ飛ぶさんがどのような音楽を聴かれているか存じませんが、私はロックやジャズのリマスター45回転の重量盤が、非常に音質がよいので気にいっています。
では失礼します。
書込番号:20136934
3点

sweet home chicagoさん こんにちは
ガラクタ箱を探りましたら、エンパイア4000?が出てきました。同400TCと言う型番も出てきましたが、使用した形跡はありません。
レコード溝をブラッシングするスタントンも出てきました。オルトホンの鶴首型MC、シュアーのVSTVとか。
デノンのMC型を中心に使っていました。DL303が出てきました。変わったところではサエクC1・・・・
針先は健在でも、針の根元のゴムが劣化している。とても実用にはならないでしょう。
アルテックとかJBLの高能率SPを使うことが多かった。残留雑音とハムノイズにには大いに悩まされました。CD時代となり、MC型カートリジのハムノイズは余計目立つこととなりました。ヤマハのフォノイコライザーHA-2で漸く解決しました。出るノイズはスクラッチノイズとゴムベルトの回転摺動ノイズのみ
今はリーズナブルな価格で入手可能なDL103で十分と考えています。(同等品を新開発したら10万円は超えるでしょう。)
音楽のジャンルは強いて言えばジャズです。管球式プリと同パワーアンプでアルテック製SPを鳴らしていました。今はリボンSPの出番が多くなりました。
オーディオマニアを自称していた頃、ダイレクトカッティングレコードとか、45回転LPとか、オーディオラボシリーズとか集めた時期もありましたが。その熱はとうに醒めてしまった、
重量盤は音が良いらしいですね。歪んだLPレコードほど始末の悪いものはありません。
レコード吸着式のターンテーブルを使っています。ターンテーブルの重量は約10kg。盤は薄いほうが少ししなっていても、訂正されやすいのではないでしょうか。
今はオリジナルモノラルLPが良いと思っています。敢えて、オリジナルと断ったのは、モノラル録音をステレオカッターヘッドでレコード溝の両側に同じ音を刻んだものはオリジナルモノラルLPとは全くの別物です。
オリジナル盤を集めるのは費用も時間も掛かる。それなら、行きつけのジャズ喫茶で聴けば良い。 が、今の結論です。
ジャズ喫茶50年間のキャリアを持つ店主(70〜90年代にはオスカーピーターソン等並みいるジャズジャイアントを呼んでのジャズライブを開いていた。)のウンチクに耳を傾けるは楽しい。
昨日は台風で外出ができませんでした。少しの騒音は風の音にかき消されます。しめしめ・・・・
マイルスの50年代中頃のモノラル録音ウオーキンのCDがあったのでオリジナルレコードと比べました。
LP、CD、PCオーディオ、ネットオーディオを久しぶりの大音量でジャズを楽しみました。やはり、ある程度の音量で聴かないと真価は発揮できません。久しぶりに堪能しました。音量を上げれば、どれでもそれなりに満足出来る。
自分はカートリッジ交換で音の変化を楽しめる良い時代に遭遇していたようです。
書込番号:20137671
4点

飛ぶ飛ぶさん こんにちは
ご丁寧に返事頂き有難うございます。
当時は随分カートリッジを交換され楽しまれていたようですね。私はシュア―使ってその後はエンパイア―が気に入ったのでそのままでやっていました。
>今はリーズナブルな価格で入手可能なDL103で十分と考えています。(同等品を新開発したら10万円は超えるでしょう。)
いまだにこのカートリッジの生産工程がそのまま残っているので、この値段で提供出来るのだとの事らしいですね。
私もこのカートリッジで十分です。
>オリジナル盤を集めるのは費用も時間も掛かる。
ジャズの場合は、販売された枚数が少ないのでオリジナル盤は高額でしょうね。
私の場合、70年代は殆どロックとブラックミュージックを聴いていましたが、発売された時に買っていたので米国オリジナル盤や国内オリジナル盤です。当時は飛ぶ飛ぶさんのようなオーディオマニアではなかったので、45回転などは興味がありませんでした。
しかし、オーディオを再開して音に興味を持つようになるとアナログ時代に録音された音源はやはりアナログレコードで聴くのが一番心地良いですね。特に45回転盤は空間表現が素晴らしいので気にいっています。
>歪んだLPレコードほど始末の悪いものはありません。
私はスタビライザーを載せていますが、スタビライザーは盤の中心付近に載せるので、それほどレコード盤のそりなどには効果は無いような印象です。
音質は確実に改善されます。
>それなら、行きつけのジャズ喫茶で聴けば良い。
オスカー・ピーターソンなどのジャズジャイアントを呼ばれた方が店主さんですか。それは話を聞くだけでも楽しそうですね。
飛ぶ飛ぶさんは、フットワークが軽そうですね。私はどうも出不精で、休みの日は自宅にこもっています。
>やはり、ある程度の音量で聴かないと真価は発揮できません。
オーディオを聴く時は音が大きくないとダメですね。音量の目安として、ライブ会場と同じくらいで聴いています。(これは家に誰もいない時だけですが)
書込番号:20139714
2点

sweet home chicagoさん こんにちは
MCカートリッジコイル消磁器LUXMAN MC CARTRIDGE DEMAGUNETIZAER XA-1が出てきました。
>ジャズの場合は、販売された枚数が少ないのでオリジナル盤は高額でしょうね。
人気盤はそれなり、数万円のタグが付きます。初版版、バンゲルダー刻印がどうとか・・・になると、骨董品と同じ、ないものねだりで高い。
只のモノラルオリジナルジャズレーコードなら数千円。発売当時と変わりません。
国内ステレオ盤は売るときは箱単位で数千円の単位、つまりゴミです。
テープ再生もやってましたが、経年変化でテープがボロボロで
LPの優れたところは、物理的に音溝が刻まれているので、経年劣化が少ないことです。音の遺産として残すのに最適ではないでしょうか。60年前の音がそのまま聴ける?
CD、ハードディスク、メモリーはそこまでの歴史がありません。コピー、コピーの繰り返しで残すことになるでしょう。
>私の場合、70年代は殆どロックとブラックミュージックを聴いていましたが、発売された時に買っていたので米国オリジナル盤や国内オリジナル盤です。当時は飛ぶ飛ぶさんのようなオーディオマニアではなかったので、45回転などは興味がありませんでした。
自分はジャズとフォーク・・・・なんでも聞いていました。歌姫・浅川マキを我が部屋に招聘することに腐心しました。
如何に等身大で口元が大きくならないようにシャープに焦点を結ぶようにするか。
実際にはありえないオーディオ的な楽しみです。ライブとオーディオの楽しみは全く別です。本物ではないことを承知の上で、「らしさ」を作り上げるのがオーディオの楽しみと思っています。
>アナログ時代に録音された音源はやはりアナログレコードで聴くのが一番心地良いですね。
そのように思います。オーディオ装置も同時期のものを使うと破綻が少ない。
ステレオLPレコードには大きな欠点があると考えます。レコード溝の両側に左右の音を刻む。それを一本の針で拾うことです。かなり無理をしています。
針圧、インサイドキャンセラー・・・非常にシビアな面が多い。オリジナルモノラルレーコドをモノラルカートリッジでトレースするならそんな神経を使うことはありません。モノラルレーコードをステレオカッターマシンで同じ音をレコード溝に刻んだもの(日本国内で70年以降再発売されたモノラルレコードはこれと思われます)は、ステレオレコードと同じ最新の注意が必要です。
と言う訳で、ジャズ黄金期の50年代はオリジナル盤が良い。
50年代はステレオ盤も出てきた時期です。モノラル用録音とステレオ録音が同時に行われたものもある。二つを比べると明らかにモノラルレコードの方が音が太い。
モノラルオリジナルレコード信者の出来上がりです。
MCカートリッジは楕円針も持ってます。オルトフォンMC20等。しかし、モノラルオリジナルレコードでは針が遊ぶだけでしょう。モノラルカートリッジDL102が欲しいのですが、持っているLPレコードはステレオ版がほとんどです。やむなく、DL103で兼用しているのが実情です。
ステレオLPのCD版はほとんど気にいったものがありません。このところ意外な発見がありました。オリジナルモノラルレコードのCD版は意外に良さそうなのです。
>特に45回転盤は空間表現が素晴らしいので気にいっています。
確かに・・・・、LP時代終期はPCM(デジタル)録音を刻んだものがあります。CDへの過渡期のものだったのでしょう。
>私はスタビライザーを載せていますが、スタビライザーは盤の中心付近に載せるので、それほどレコード盤のそりなどには効果は無いような印象です。
音質は確実に改善されます。
自分も色々試しました。重量級のスタビライザーはLPプレイヤーのスピンドルに負担が掛かる。ゴムチャック式のものを試しました。結局、理想はレコード吸着式です。ターンテーブルとの一体化は鳴きの問題もあり、痛し痒しではあります。
>飛ぶ飛ぶさんは、フットワークが軽そうですね。私はどうも出不精で、休みの日は自宅にこもっています。
自分は完全フリーの身。気ままに自転車を漕ぎたい。が、夏はダメです。
旅行はたまにします。ジャズ喫茶(ジャズバーではない)巡りが楽しみですが、店数がめっきり減りました。流れているのはCDがほとんどです。
今週末はドライブ旅行をしますが、宿泊地近くにジャズ喫茶はありませんでした。残念。
書込番号:20141507
2点

飛ぶ飛ぶさん こんにちは
>ライブとオーディオの楽しみは全く別です。本物ではないことを承知の上で、「らしさ」を作り上げるのがオーディオの楽しみと思っています。
なかなか知識とテクニックがいるオーディオを楽しまれているようですね。
私の場合は、単純に良い音だなーと楽しんでいるだけです。(笑)
ステレオ盤とモノ盤ですね。私もモノ盤は数枚なのと、プレーヤーのアームがストレートアームなので
カートリッジの取り換えが面倒でステレオ用カートリッジで聴いています。
知り合いの方はステレオ用とモノ用は別システムで聴かれていますね。
45回転盤についてですが、私が購入しているのはリマスター盤で50ドル程度のものです。
スタビライザーは400~500グラム程度の重さくらいなら機器に問題はなさそうです。1kg超えるようなのも有るようですが、このくらいになるとスピンドルに負担が掛かるようになりそうです。
スタビライザーも機器に接するので、必ず変化が出ますが、良い方向ばかりとはならなかったようですね。
>自分は完全フリーの身。
羨ましいご身分のようですね。ジャズ喫茶でCD再生は興ざめでしょうね。
書込番号:20142408
0点

sweet home chicagoさん
お付き合いいただきありがとうございます。
DL−103スレから大きく外れてしまいました。
楽しく書き込んできましたが、
この辺で一旦お開きにしたいと思います。
お互いにオーディオを楽しんで行きましょう。
書込番号:20142969
1点



行きつけのジャズ喫茶に久しぶりに行きました。
ところがマッキントッシュC−22(プリアンプ)が不調。ノイズが出ると言う。掛り付け医ならぬオーディオ屋?さんに急遽来て貰うことになりました。
コンデンサーだろうと持ち帰り修理することになりました。修理で飯を食べるのは難しい??
ヴィンテージ製品を修理できる店は少なくなりました。
確実に需要はありますが、経験が最重要。技術研鑽の場がなくなっている。ヨーロッパのマイスター制度が必要か。
代わりにSAE(VUメーターが付いた型番失念)のプリアンプを置いて行きました。音は大きく変わりました。この店の音じゃない。しばらくは我慢我慢・・・・
以上は前置きです。
M44Gは良いカートリッジだよね〜と言うことで意見が一致しました。
同じM44Gでも音にはかなりバラツキが多い。針先はMM形式なので交換できる。替えると音も大きく変わる。仕方ないことです。
開発費はとうの昔に元が取れている。生産地は既にアメリカを離れ、生産国は転々としている。
生産は手作業で行われるのでしょう。技術水準と品質管理が重要です。
現在の生産国はウルグアイ?パナマ? 品質として落ち着いているのはメキシコ製だと言う。
それなら、原産国のアメリカ製が良さそうと言う結論になりますが、例え、未使用品であっても、カンチレバーのゴム硬化は進む。ビンテージカートリッジはお勧めしません。
カートリッジに限らず、動くものは動かさないと固着が進む。LPプレイヤーもSPも偶には使わないと・・・真夏に真空管アンプ・・・エアコンフル回転、省エネには真逆
蛇足でした。
4点

こんにちは
ナイスクリックしました。
このカートリッジは使ったことありませんが、昨年こちらを買いました。
http://review.kakaku.com/review/S0000404770/ReviewCD=867274/#tab
もしお持ちでしたら、評価お願いします。
生産国はメキシコだったかも。
書込番号:20062350
1点

里いもさん こんにちは
ご掲示のカートリッジは存じません。一見、タフそうに見えます。DJ用? 音も同じ傾向でしょうか。
大昔、MM型カートリッジの軽針圧タイプシュアーM95とかV15タイプ3は使ったことがあります。針圧は小さい方が良いと思った時期もあります。
MMフォノ入力で使用可能なサテンMCカートリッジも探せば出てくるでしょう。
アームはSME9010Rを使っていました。LPプレイヤーはマイクロのエアー吸着・フロータイプ。
その後、MC型カートリッジに変更。デンオンではご使用中のDL−103Sを使ったこともあります。DL−103のない部分を補ったのでしょう。高域がキラキラした音の印象が残っています。
デンオンの場合、針交換とは名ばかりで実質は全交換。型番は変わっても、その差額さえ払えば、型番変更が可能でした。DL−103D、DL−103M(形式名はうろ覚えで間違っているかもしれません)も使いました。シリーズは違いますが、DL−303、DL−305も。今、再生産するならかなりのタグが付くでしょう。
自分の宝物カートリッジがサエクC1です。今はまともな音は出ないでしょう。
自分は自作のスキルがありません。市販のMCカートリッジ用ヘッドアンプ、昇圧トランスは幾つか試しました。
今はカートリッジは新規購入のDENONDL−103にヤマハのヘッドアンプ?HA2を組ませています。フォノ入力ではなく、CD等の入力を使います。プリアンプにフォノ入力がなくても使えます。
LPレコードの終末期に登場した画期的発想のヘッドアンプ?でした。ハムノイズに悩まされないのは良い。これを元に、友人に依頼し真空管仕様も制作ヘッド・・・・これは完全にスレ違いなので、この辺で失礼します。
書込番号:20064804
0点

ご返信ありがとうございます。
常用していますのはDL-103Sの針変えて3本目です。
ボディごと新しくなるのはいいですね。
以前のアンプはどれもMC対応でそのまま使えましたが、CD時代になってMC対応がめっきり少なくなりました。
MM対応のアンプへヘッドアンプをつくりました。
これが意外と音がよくて使ってます。
最近は更に出力の小さいオーデオテクニカで10万以上のタイプも結構人気あるみたいですね。
HA-2はイコライザー内蔵なのですね、CDやAUXへ入れられるのは便利ですね。
書込番号:20065453
0点



私が学生の頃(といってももう50年ぐらい前になりますが)
M44GとM447といえばこずかいの少ない学生向きのカートリッジだったと記憶してます、
確か1000円しなかった、・・・
それだけレコードを聴く人が少なくなったといくことでしょうか、レコード、いいと思うんだけどなー
年金ジジイの独り言です。
3点

世田谷2007さん こんにちは
同世代とお見受けします。
発売当時も3千円位はしたと思いましたが、自分の記憶違いでしょうか。千円以下だったのは長岡の交換針位だったような
シュアー製品で自分が最初に使ったのはV15シリーズでした。これは当時も高かった。今でも、エンパイアーとかエラックとか探せばどこかに転がっていそう。針支持のゴム劣化で使い物にはならないでしょうけれど・・・。M44Gは今でもバリバリの現行製品であることが素晴らしい。
以下は脱線です。
このところ、1950年代モノラルジャズオリジナルレコードを中心に聴いています。バンゲルダー録音は素晴らしい。日本の再発売モノラルレコードは全くダメです。精気がないのです。
同じ音源のハズなのに全く違う。日本のミキサーが特性中心で真面目だから・・・・。どうもそればかりではないようです。
モノラルレコードは横振動として刻まれています。
ステレオレコードは溝の両側に縦振動として刻まれています。一つの溝に二つの音を同時に録音する。かなり無理した規格です。セパレーションが悪いのは当たり前です。
日本の再販モノラルレコードは精気に欠ける。その理由は、ステレオ用カッティングマシンでレコード溝の両側に縦振動として刻んでいるからではないか?
オリジナルモノラルとステレオレコードの溝幅も違う。モノラルレコードの溝幅は広い。
オリジナルモノラルレコードを楕円針、ラインコンタクト針でトレースすると、針先がレコードの溝底に突き当たり、正確なトレースができなくなる?
ジャズに限ることではありませんが、オリジナルモノラルレコードは専用のモノラルカートリッジで再生しなければ、本来の再生はできないでしょう。
一つのレコードプレイヤーで兼用するとなれば、丸針カートリッジ我慢せざるをえません。
自分の場合はステレオ盤が圧倒的に多い。仕方なく、丸針を使わざるをえません。自分はMC型のDENON103、行きつけのジャズ喫茶はM44G。
LPレコードは記憶遺産。ジャズジャイアントが輩出した時代は60年代半ばまで。CDではなく、オリジナルレコードで聴きたいものです。
東京にお住まいとは羨ましい。
一時、ジャズ喫茶廻りをしたことがあります。学生時代と比べてその数は激減しました。東大近くの「映画館」は記憶に残っています。
大脱線失礼しました。
書込番号:19949614
4点


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