
このページのスレッド一覧(全9スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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1 | 0 | 2021年1月21日 00:47 |
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5 | 0 | 2016年10月13日 06:22 |
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18 | 3 | 2016年8月24日 11:53 |
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7 | 0 | 2012年10月21日 04:49 |
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5 | 0 | 2012年4月22日 10:03 |
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24 | 0 | 2011年9月21日 23:18 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


子供用に買い28畳のリビングに置きました。値段はインドネシア製で安いですがタッチはグランドピアノそのもので早く弾かないといけない曲では弾きやすさが全然違いますね。値段で競合するYUSシリーズとは比較してはいけないと思いますが音色に雲泥の差がありますね。安くコンパクトで場所も取らないですが、閉塞感なく楽しく無心で弾くには最低で15-20畳くらい広さは必要と思います。
書込番号:23918612 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



ヤマハは本来、ベヒシュタインから技術指導を受けたメーカーですが、
このピアノの高音部には、スタインウェイの特許である、サウンドベルが付いていて、
ピアニシモになっても、輝くような高音を奏でてくれます。
このピアノは、練習用の楽器ではありませんが、生涯趣味としてピアノを弾くなら、
きっとあなたの人生を、豊かなものにしてくれると思います。
真冬の湿度管理(ヒ−ターを切った後の結露)にさえ気をつければ、
ほとんど問題は起きませんし、お孫さんの代まで使うことができます。
発売から10年あまりの月日が流れ、ずいぶん値上がりしてしまいましたが、
売り上げ台数の減少を考えたら、やむおえない事なのかも知れません。
腕の良い調律師さんに、出会えますように。
★いえいえ私は弾けませんよ、家族が弾くのです家族が。
5点



海外だと、Bechsetinのシルバーライン(AcademyあるいはPremium)と競合するピアノ。
(Bechsteinファミリーの第三ブランドのW.Hoffmannは、海外では、CXよりも一クラス下の価格帯です。)
パワー感は、Bechsteinの中級シリーズの方が上だと思います。
対して、C3Xはより上品で、パワー感はBechssteinに若干譲るところがあるが、素性がとても素直で穏やかで、弾き手のインプットに対して素直に返してくれる。長時間弾いていても、心地よく感じられるし、イメージ通りの演奏ができる。
「ピアノと対話できる」という点で、このクラス(サイズ)では、CXシリーズとBechstein Academy(Premium)シリーズは、ピアノを上手になりたい人、趣味として綺麗な音で演奏を楽しみたい人に、お勧めできます。
ですので、音大受験の方、音大の方、ピアノの先生、ピアノが趣味の人…等々、あらゆる人にお勧めできる製品です。
「仕上げ」という点でも、細部まで、丁寧に作り込んであります。輸入製品にありがちな仕上げの粗さ、例えば、見えにくい部分の接着剤がはみ出ているとか、チリが合っていないとか、そういったことがないのは、さすがは日本製。
CXシリーズを良く言わない人は、大概、短時間しか試弾していない人や、旧Cシリーズの印象だけを知っていて語っている人などが多いように思います。まだ中古市場に殆ど出回っていないからなのでしょうが…。
このクラスの国産だと、他には、ディアパソンのDR-300もお勧めできます。
ボストンは、調律が狂いやすい上に、個体差が大きい。ですので、好みの個体を探して回らないといけない。ショールームで音が気に入って、在庫品を買ったら、全然違う音色のものが来る可能性もあります。
「弾き込まないと、本来の音色が出てこない」と言われますが、そういった面もありますが、しかし、そのピアノが本来持つ個性が、経年で変わるわけではない。
K社SKも評判が良いですが、私が試弾した限りでは、SK5以上は「素晴らしい!」と思うのですが、SK2やSK3では、いまいちピンと来ない。レギュラーのK社ピアノとあまり違いが分からない。
サイズによって材料が違うのか(価格表も、Sk5から一気に高くなります)、それとも、そういう設計なのかは分かりませんが…。
11点

初めまして。
onsenonsenさまは、ご購入の際に選定はされましたでしょうか?
同じC3Xでも他の筐体との音の差、バラツキはいかがでしたでしょうか?
書込番号:19946332
1点

>tabiwriterさん
購入店より選定をお勧めされましたが、特に選定はせずに発注しました。Youtubeで選定の様子がアップされていて、3台の差はあったものの差は僅かなように思ったからです。カワイ系(GX、SK、ディアパソン、ボストン)や輸入品だったら必ず現物を見て購入しようと思っていました。さて、選定せずに物が届きましたが、イメージ通りのもので満足しています。特に、中音部の音色、アクションの滑らかさは素晴らしいし、ネットで「低音が出ない」などと書いている人もいますが、全くそんなことはないです。ただ、高音部は多少金属的な気がします。低音、高音に関してはカワイ系が良かったかな〜と思ってしまっていますが、全音域のバランスで言ったらヤマハが一番だとやはり思います。カワイはピアノは本当に素晴らしかったのですが担当者の対応が最悪だったので縁がなかったです。(後で気付きましたが、島村楽器などの特約店で買う方法もありましたね。) いずれにしても、C3Xにはとても満足しています。
書込番号:20139452
5点

>tabiwriterさん
上のレスで余計なことをたくさん書いてしまい、すみません。端的に言うと、異なる直営店、特約店の複数の個体を試弾しましたが、個体ごとのバラツキは少ないと言っていいと思います。狂いも少ないです。安心して購入できると太鼓判を押せると思います。
書込番号:20139460
1点



4月に納品、やはり新品は音が狂いやすいものです。
全体的に音が低くなっていましたが、我慢我慢で、昨日2回目の調律を依頼。
ほぼ調整も入ったという感じでしょうか。
鍵盤は当初は軽いタッチでしたが、少し重めにしていただきました。
低音がしっかり鳴ります。高音も澄んだ響きになりました。
CXシリーズが今回新たに展開されました。
いままでのC1~C7が この XAシリーズを踏襲して C1X〜となりました。
調律師さんとは昵懇の仲なので、よく聞いたのですが、
2006年でしょうか、ヤマハがオーストリアのベーゼンドルファーを買収
したことで、ヤマハのピアノづくりが根本から変わったのは 本当だった
そうです。
まず、ピアノの骨格である モクの選定、太さをより緻密に、太くしたこと。
鉄骨素材を使い方を変える事で、より頑丈なものにしました。総重量はほとんど変わりません。
ですが、音はまったく変わりました。
こもる音がなくなり、カーンという響きが生まれました。耳障りな音ではありません。
響くという意味は
ピアノから1mで鳴る音が 5mでも鳴る という意味に例えられましょう。
これは、音楽ホールでよくわかるのですが、
ステージで弾いた音が より遠くの客席に届くには
ピアノ自体が より鳴っていないといけないのです。
つまり、ボディーが 鳴る、それもはっきり鳴る という根本を
ヤマハはベーゼンから学びました。
現在、グランドピアノは少子化で売れにくい時代です。
未だに シュタインウエイが一番、というブランド信仰もあります。
ですが、浜松のメーカー ヤマハとカワイ(カワイにはボストンとエセックスブランドもあります)
は やはり世界で一番ピアノ生産をしている企業です。
6畳一間でこんなに楽しい世界が生まれます。
それを考えると、安い買い物ではないでしょうか。
7点



カワイのフルコンともなれば、どうしてもヤマハやスタインウェイと比較され、どうしてもレベルダウン視されるのが非常にもったいない。ここ数年、カワイは以前のような「演歌調」のからっとした音から大分「音質をもごもごさせた」音に変化させつつある。ショパンコンクールに随分投資してきただけ、カワイもその実力をつけてきたと素直に褒めてよいのではないか。シゲルカワイモデルのような、ヤマハのSをライバル視しているモデルを出して以来、カワイも高級路線に舵を切っているが、どんどんソロリサイタルで活躍して欲しいし、ホールでも是非このピアノを生かして欲しい。カワイEXは楽しさが伴うフルコンである。
5点



2年前にSK2を購入してレビューを書きましたが、その後2年経過した感想を書きたいと思います。
購入当初はやはり新品ということで、やや硬い音色ながらも透明感があって、深みのある音色でしたが、2年間個人での練習と定期的にピアノ友達を読んでの練習会のおかげもあって、2年経過した今が購入後最高の音色になっています。
ピアノを弾きにきてくれた友達も皆さん口を揃えて絶賛してくれます♪「とてもきれいな響き」「いつまでもずっと弾いてたくなるピアノ」「自分のピアノが上手くなったみたい」などの感想が途絶えません。
SK2を弾きこむことによって、音色の伸びがさらに出るようなり、澄み切った音色でキラキラしながらも、まろやかな音色なのでピアノのすぐ近くで大音量で聴いていても耳が疲れる事はありません。いつも蓋を全開にして弾いてますが、弾き手に返ってくる音色はまるでコンサートホールでスタインウェイを弾いてる時の感覚と遜色ないと思います。
またSK2は178センチとコンパクトながら、サイズ以上の音色を実感できるのも魅力です。
ズドーンと響く重厚な低音。ひとつひとつがクリアで明瞭な音色の中音、また、キラキラ輝くような素晴らしい音色で弾くものを気持ちよくさせてくれる高音など魅力がぎっしりつまったピアノです。
グランドピアノを検討されてる方は是非SKシリーズを候補に入れられる事をオススメします。
24点


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