
このページのスレッド一覧(全32スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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30 | 4 | 2019年4月5日 16:56 |
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7 | 0 | 2012年10月21日 04:49 |
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5 | 0 | 2012年8月26日 11:04 |
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9 | 1 | 2012年5月4日 05:51 |
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2 | 0 | 2012年4月22日 10:09 |
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5 | 0 | 2012年4月22日 10:03 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


スタインウエイは非常に 難物 です。
このB211は よく中古が出ますが、良い品かどうかは調律師に
相談して買うべきです。
サイズは手頃で人気ですが 中古物件も ピンキリです。
また、怖いのは製造年を偽って販売されることが多いのも
この機種の特徴です。
よいものに当たれば 一生いい夢を見られましょう。
外見の塗装が 艶消しか艶ありかで、判断する事も
できます。
出来れば新品が一番です。
6点

B211は 最低800万円の物でないと、長く使えないと思います。
新品で1200万と云われますが、このサイズで正直 適正価格ではありません。
松尾楽器が独占販売していたころより、だいぶ儲けに走っている勘が
拭えません。
オーバーホールは ヤマハで150万から出来る場合があります。
ヤマハの場合は 部品精度が極めて正確です。ですが、
スタインウエイは微妙に精度の粗さが 見られます。
そこで、スタインウエイ専任の調整資格を持った 調律師が行なうと
アナウンスされます。
ですが、実際のところは、ヤマハでもカワイでも 日本の調律師は
特に若い50歳までの方々は レベルが高いのです。
スタインウエイを扱うことに、専任の知識は要らないはずです。
2010年以降は、特にヤマハの音は 非常に鳴りがよくなりました。
機種によっては、スタインウエイの響きよりも明るく、
響版性能も上と思います。
スタインウエイブランドに 必要以上に魅かれることなく
出来るだけ新しい 物か 新品を手にされる事を お勧めします。
書込番号:15258724
10点

カメラ久しぶりですさん 初めまして
遅まきながら、>カメラ久しぶりですさんの成程と思うレスを発見して目から鱗です。
ベーゼンドルファー吸収後のヤマハ シゲルカワイ製造後のカワイ 世界に誇れる製品を作り出してますね。
新品だから駄目とかではなく、素性の優れたピアノは新品の時から光を保つものです。年月と共に熟成する部分もありますが、素質が良いピアノは新品でもわかりますね。
スタインウェイとカワイ ヤマハ比較した場合、どっちが素晴らしいとは断定できず、個体差によって違ってきます。使用する人が高度な音楽性と持っていて状態にも気を配り、調律整音整調する人がピアノを愛してセンスのある調律師さんであれば、熟成して素晴らしいピアノになります。
新品から育てていくこと。今のヤマハSとカワイSKなら、市中出回っている育て方の悪かったスタインウェイよりも素晴らしいピアノになる可能性が高いと思います。
書込番号:20639930
9点

へら平パパさん
おっしゃる通りです。ぜひ良いピアノに巡り合ってください!
書込番号:20640493
4点

最近Bは中古でも値上がりしているようですが、
買う前に いい調律師を確保することが寛容です。
遊びで買うなら、まあ誰でもいいでしょう。
もし、音大に行かれているお子さんがいたり
あなたの配偶者が演奏者だったりするなら、
コンサートチューナーの腕のある人を
調律師に指名して下さい。
松尾楽器でなくても大丈夫です。
ところで、余談ですが…
反田恭平さんのシュタインウェイは、ご存知
ホロヴィッツの遺産ですが、
あれは 現代のホールではアンマッチングな代物。
古くていい音がなるのは、弦楽器だけです。
書込番号:22581592
1点



4月に納品、やはり新品は音が狂いやすいものです。
全体的に音が低くなっていましたが、我慢我慢で、昨日2回目の調律を依頼。
ほぼ調整も入ったという感じでしょうか。
鍵盤は当初は軽いタッチでしたが、少し重めにしていただきました。
低音がしっかり鳴ります。高音も澄んだ響きになりました。
CXシリーズが今回新たに展開されました。
いままでのC1~C7が この XAシリーズを踏襲して C1X〜となりました。
調律師さんとは昵懇の仲なので、よく聞いたのですが、
2006年でしょうか、ヤマハがオーストリアのベーゼンドルファーを買収
したことで、ヤマハのピアノづくりが根本から変わったのは 本当だった
そうです。
まず、ピアノの骨格である モクの選定、太さをより緻密に、太くしたこと。
鉄骨素材を使い方を変える事で、より頑丈なものにしました。総重量はほとんど変わりません。
ですが、音はまったく変わりました。
こもる音がなくなり、カーンという響きが生まれました。耳障りな音ではありません。
響くという意味は
ピアノから1mで鳴る音が 5mでも鳴る という意味に例えられましょう。
これは、音楽ホールでよくわかるのですが、
ステージで弾いた音が より遠くの客席に届くには
ピアノ自体が より鳴っていないといけないのです。
つまり、ボディーが 鳴る、それもはっきり鳴る という根本を
ヤマハはベーゼンから学びました。
現在、グランドピアノは少子化で売れにくい時代です。
未だに シュタインウエイが一番、というブランド信仰もあります。
ですが、浜松のメーカー ヤマハとカワイ(カワイにはボストンとエセックスブランドもあります)
は やはり世界で一番ピアノ生産をしている企業です。
6畳一間でこんなに楽しい世界が生まれます。
それを考えると、安い買い物ではないでしょうか。
7点



10月に新しいモデル CXシリーズが登場 するに及んで
このXAは受注生産中止となりました。
ヤマハのピアノ部門は分社化、記録的な円高が 収益低下に追い打ち
をかけています。
価格帯も どのピアノも20万円から40万円ほど値上がり します。
ピアノは日本の誇る 工業製品であって、かつ芸術製品。
ヤマハと河合楽器があってこその 音楽産業、文化の進歩。
300万円、400万円というピアノは そう 必要ないかも知れません。
ですが、おそらくこれから100万円代の グランドは
インドネシア生産が増えると思われます。
今のヤマハは 電子産業が本体収益の大部分を占めています。
ですが、やはり ピアノあってのヤマハなのは いうまでもありません。
6畳一間のゆとりがあるなら、グランドピアノのある生活
ぜひいかがでしょうか。
サイレントピアノや自動演奏
やはり、心の隅まで洗い流してくれる 生の音
アンモナイトの化石のような
イヤフォンばかりに こころを奪われないで
ぜひ
本物の音をご自宅に
5点



このC1、もしくはC2はどうもグランドピアノとは云いにくい。
それは
サイズが小さい事、それも無理に小さく作っていること。
インドネシアで生産しているかどうかは問題ではない。グランドピアノの利点は、
弦を水平に張ってある点。そしてそれを垂直にハンマーが下ろして打弦すること。
そしてふたを開けしめすることで響きを変えられる点にある。
だが、それも無理に小さいピアノにすることで「雰囲気」だけを感じられるようにして
しまうのは問題だ。それに、必要以上に鍵盤タッチを重たくしている。
これはわざわざそうしているのは「グランドピアノはアップライトより弾きにくい」という
演出に過ぎない。実際は楽器が小型なため、弦の長さが短いという欠点があり、
音の響きが出にくい状況を隠すために「わざと鍵盤を重くして(返りが遅い)」弾きにくい状況に
しているのではないだろうか。そうすれば、弾き手は「自分の技術の未熟さが故に音が出ないのでは」と
勘ぐる。そして一生懸命タッチの練習に励む事になる。
しかし、鍵盤が重いのには理由がなければならない。重いからこそ叩いた鍵盤が響く音を伝えるのなら、
納得がゆく。しかし響かないピアノが重い鍵盤を持っているのは意味が無いように思われる。
6畳間でもC6で十分収まるが、ピアノにお金をかけようと考えない方には、是非C3がおすすめと
思います。
9点

補足
このピアノをご使用のかたもおいでになると思いますので、誤解の無いように書き添えます。グランドピアノの雰囲気を味わうことは、いいことです。できれば、ふたを全開、あるいは中くらいに開けて弾いていただければその真価がよくわかります。ラフマニノフやチャイコフスキーをばんばん弾くのでなければ、音は軽やかに出ますので、その点は問題ありません。シューベルトの「楽興のとき」あたりをさらっと弾いてみて、気に入るようでしたら楽器としてマルです。
書込番号:14518818
0点



ボストンはスタインウェイとカワイの共同制作によるピアノブランド。当初はスタインウェイの音質を売りにしていたが、その立位置が曖昧なため、それほどの数が出ていない。レポート悪、とするには忍びないが、値段の割には物足りない。まずは音質。伸びが感じられない。中途半端である。練習用なのか、ソロ向けなのか、室内楽用なのか、その真価のほどがなかなか出て来ない。声楽用ならば、もっと音がニュートラルであるべきだし、ぱらぱらっとした軽いタッチも必要なのだが、そういう器用さもない。完全に趣味として個人で楽しむのならば、一考の余地はあるだろうが。同じカワイなら、シゲルカワイモデルをおすすめしたい。
2点



カワイのフルコンともなれば、どうしてもヤマハやスタインウェイと比較され、どうしてもレベルダウン視されるのが非常にもったいない。ここ数年、カワイは以前のような「演歌調」のからっとした音から大分「音質をもごもごさせた」音に変化させつつある。ショパンコンクールに随分投資してきただけ、カワイもその実力をつけてきたと素直に褒めてよいのではないか。シゲルカワイモデルのような、ヤマハのSをライバル視しているモデルを出して以来、カワイも高級路線に舵を切っているが、どんどんソロリサイタルで活躍して欲しいし、ホールでも是非このピアノを生かして欲しい。カワイEXは楽しさが伴うフルコンである。
5点


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