
このページのスレッド一覧(全38スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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1 | 0 | 2018年8月25日 18:18 |
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24 | 4 | 2018年7月28日 22:01 |
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22 | 10 | 2017年12月15日 12:11 |
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24 | 3 | 2017年9月9日 19:53 |
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0 | 0 | 2017年6月29日 12:45 |
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17 | 2 | 2017年6月22日 11:41 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


混合比はVol.%です。以下、缶に書いてある説明です:
------------------------------------------------------------------
ブレンドチャート(参考値)
ブレンドによってきめの細かい粘度セッティングが可能となります。エンジンのポテンシャルを最大限に引き出し、様々なエンジンの使用や走行シーンに対応します。このブレンドチャートは粘度を設定する際の目安です。最終的なご判断はご自身で決定してください。
UW-01:UW-02 = 100: 0 SAE 0W-10相当 20.24 cSt@40℃ 5.44 cSt@100℃
UW-01:UW-02 = 95: 5 SAE 0W-10相当
UW-01:UW-02 = 90: 10 SAE 0W-10相当
UW-01:UW-02 = 85: 15 SAE 0W-20相当
UW-01:UW-02 = 80: 20 SAE 0W-25相当
UW-01:UW-02 = 75: 25 SAE 0W-30相当
UW-01:UW-02 = 70: 30 SAE 2.5W-30相当
UW-01:UW-02 = 65: 35 SAE 2.5W-35相当
UW-01:UW-02 = 60: 40 SAE 2.5W-35相当
UW-01:UW-02 = 55: 45 SAE 2.5W-40相当
UW-01:UW-02 = 50: 50 SAE 2.5W-40相当
UW-01:UW-02 = 45: 55 SAE 5W-45相当
UW-01:UW-02 = 40: 60 SAE 5W-45相当
UW-01:UW-02 = 35: 65 SAE 5W-50相当
UW-01:UW-02 = 30: 70 SAE 5W-50相当
UW-01:UW-02 = 25: 75 SAE 7.5W-50相当
UW-01:UW-02 = 20: 80 SAE 7.5W-55相当
UW-01:UW-02 = 15: 85 SAE 7.5W-55相当
UW-01:UW-02 = 10: 90 SAE 7.5W-60相当
UW-01:UW-02 = 5: 95 SAE 10W-60相当
UW-01:UW-02 = 0:100 SAE 10W-60相当 146.88 cSt@40℃ 26.13 cSt@100℃
--------------------------------------------------------------------
UW-01:UW-02 = 90: 10 はSAE 0W-16相当かもしれません。
今回のオイル交換ではUW-01:UW-02=2.2:0.5(UW-02 18.5%)にしました。0W-20近辺かつ2回試したらUW-02が空になるためです。
1点



0W-20について、MSDSを調べてみました。
Mobil 1:
PAO、水素か処理したホモポリマー 30〜40%
+重質蒸留物10〜20%
+高度水素化重質パラフィン系蒸留物30〜40%
Mobil Super 3000:
高度水素化重質パラフィン系蒸留物80〜90%
+アルキル ジチオフォスフェート亜鉛0.1〜1%
Mobil Super:
高度水素化重質パラフィン系蒸留物80〜90%
+アルキル ジチオフォスフェート亜鉛0.1〜0.25%
Scoop:
高度水素化重質パラフィン系蒸留物80〜90%
+アルキル ジチオフォスフェート亜鉛0.1〜1%
PAOが入っていないと嫌 -> Mobil 1
ZnDTPの多い方が良い -> Super 3000、Scoop
Mobilならいいや -> Super
という選択になりそうです。
6点

Castrol編
Edge:
留出物(石油)、水素化処理、重質パラフィン系75〜90%
+基油-高度生成 〜10%
+高精製ベースオイル 〜10%
Magnatec Hybrid:
留出物(石油)、水素化処理、重質パラフィン系75〜90%
+基油-高度生成 10〜25%
Magnatec:
留出物(石油)、水素化処理、重質パラフィン系50〜75%
+基油-高度生成 10〜25%
中身の差はブランディング通り、Edge、Magnatec Hybrid、Magnatecの順になりそうです。
Magnatecは部分合成油なので、Hybridより水素化処理した成分が少ないです。
EdgeはHybridにない「高精製ベースオイル」が含まれています。これがチタンFSTのこと?
書込番号:21993827
5点

Shell編:
HELIX HX7:
潤滑油基油80〜85% + 潤滑油添加剤15〜20%
(潤滑油基油はIP346法によるDMSO抽出物量3%未満の高度精製基油である)
HELIX HX5:
潤滑油基油80〜85% + 潤滑油添加剤15〜20%
(潤滑油基油はIP346法によるDMSO抽出物量3%未満の高度精製基油である)
秘密主義ですね。XHVIが80〜85%であることが分かります。
「リーフレット」の粘度指数や40℃の粘度、密度を見るとHX5の方が重くて低温で粘るようです。
書込番号:21993839
4点

Kendall編:
GT-1 High Performance Motor Oil With Liquid Titanium:
Distillates, petroleum, hydrotreated heavy paraffinic 75%〜
(訳:留出物、石油、水素化重質パラフィン)
kendallmotoroils.comのProduct Data Sheetにも
"part-synthetic automotive engine oil"
と書いてありますので、GT-1シリーズは部分合成油です。
書込番号:21993907
4点

MOTUL編
300V HIGH RPM:
DEC-1-ENE, TRIMERS, HYDROGENATED 25〜50%
+LUBRICATING OILS (PETROLEUM), C20-50, HYDROTREATED NEUTRAL OIL-BASED 25〜50%
「水素付加した三量体」や「水素化精製」といった単語が出てきました。
1行目がいわゆる「エステル」で、2行目はいわゆる「石油」由来の成分と思われます。300Vといえども25〜50%は石油由来の成分のようです。
書込番号:21994622
5点



車はマツダ キャロル(HB36) オイル総量2.7L、粘度は全て0W-20です。
ガソリンはエネオスヴィーゴを使用しています。
1. 純正
初期性能は悪くありません。10,000km付近では登坂がやや苦しくなり劣化を感じます。
定期点検でNC-52Eから戻すと、冷機時のアイドリングでバサバサ音がして嫌になりました。
2. Mobil 1
初期性能は純正並み。10,000km付近でも純正よりは性能低下が気になりません。
3. NUTEC ZZ-11
初期性能は純正並み。6,000km付近で飽きてきてNC-52Eに交換しました。Mobil 1と同等程度だと思います。
4. NUTEC NC-52E
エンジンブレーキの効きが弱くなりました。冷機時でもアイドリング音が静かになりました。
5. NUTEC NC-52E + estremo X1FS 300ml添加
高速道路を100km/hで走行して600kmくらい走った後に 本線合流や100km/h -> 110km/hの追い越し加速が楽になりました。(110km/h加速は、新東名高速道路の速度制限試行区間)
私なりの結論:
・初期性能では鉱物油とVHVIの区別はできませんでした。おとなしく走るのであれば取扱説明書通りに指定オイルを定期交換でOKだと思います。オイルによる性能向上を体感するのであれば、エステル系(NC-52Eで約\3,000/L)と明示した高いオイルが必要でした。
・添加剤のestremo X1FSは「高回転時の油膜が切れそうになったときに皮膜を形成する。」という仕組みなので、回転が上がる状況(山に上るのが最も効果的とのこと)で一度膜を付けるとよいようです。高負荷走行が多い方にはお勧めですが、低負荷でしか走らない人はまずオイル側にお金をかけた方が良いように思います。用途と交換周期からエンジンオイルより4WDやFR車のデフオイル(ハイポイドギア)が一番適していると思います。
その他:
・60km/hでは30km/Lを指す瞬間燃費計が、100km/hでは20km/L、110km/hでは15km/L程度とどんどん数値が悪くなります。「空気抵抗は速度の二乗に比例」するのです。車両側のプログラムも100km/hを超える巡航速度は想定していないのだろうと思います。発売当時は110km/hの道路はありませんでしたから。
4点

良くないと判断されている純正オイルとは、マツダが提供するものですか?
車を造っているスズキの純正の方が無難なような気がするが。
書込番号:21425879
0点

>神戸みなとさん
返信ありがとうございます。
純正オイルはマツダのものです。(0W-20 SN)
マツダのHPの写真を見る限り、ドーナツマークもスターバーストマークも付いているので、これをスズキ純正にしてもあまり差は出ないと思います。
純正オイルの性能は、一般的な使い方で指定交換周期を守っていれば5年100,000kmの特別保証期間を十分に乗り切れるもので、メーカーの耐久試験もパスできる物です。オイルの商品説明サイトで純正オイルや鉱物油の不安を煽っているところは疑った方が良いと思います。普通は1年10,000km以下なので、100,000kmは乗り換え時期ですし、100,001kmで必ず壊れるわけでもありませんから、特別なことを求めない方は安心して鉱物油を使えば良いと思います。
しかしながら、良い物を使うとアイドリング時の音や燃費が変わるのもまた事実で、割高を承知でその性能を求めるかどうかで買うかどうかの判断は分かれます。
書込番号:21426893
1点

>添加剤のestremo X1FSは「高回転時の油膜が切れそうになったときに皮膜を形成する。」
高回転でそもそも油膜切れは起きません、もし起きていたらそこら中で車が故障しています
また皮膜がやっかでそもそも油膜切れを起こさない様にエンジンシリンダーのスリーブに刻まれた細かなクロスハッチを塞いでしまいます
そもそもエンジン内部はオイルによって金属は非接触ですので百害あって一理無しです
航空機等の場合はエンジンオイルが上空で抜けても添加剤でコーティングしてあればエンジンを壊すのと引き換えになんとか着陸させられるケースもありますが自動車の場合オイルが減れば警告灯が点き車を直ぐに停車出来ますから
書込番号:21427750
2点

>餃子定食さん
いつもの「クロスハッチが埋まるから」説、ありがとうございます。
オイルはどんどん柔らかくなって、最近のエンジンはピストンリングや摺動面の表面にコーティングをしてあるくらいですから、化学的に何かを析出させても不自然では無いと思いますよ。MoS2が析出するものが多いと思いますが、アタックX1は何か別の物が析出するようです。
以前に三菱iで使ってもエンジンが焼けたことはありませんでしたし、むしろ快調だったので信頼しています(11万kmで廃車)。ただ、価格(\16,200)がオイル代(\9,000)よりも高いので継続使用は戸惑っています。今回は春に「限界の燃費」を測ってみようと思い、事前にコーティングするために使用しました。
「そもそもエンジン内部はオイルによって金属は非接触ですので百害あって一理無しです。」とありますが、餃子定食さんの車は金属粉が全く出ないのですか? かなり余裕のある潤滑設計の車にお乗りのようですね。でも、餃子定食さんの車でもエンジンのメインベアリングは油膜が切れたときに低融点の金属が一部溶け出して潤滑できるようにホワイトメタルやケルメットの軸受けになっているはずです。
書込番号:21427954
2点

偶然ですねー今の私の車のうち1台が三菱アイですがオイルはディーラーオイルで現在の走行距離は17万km程度
何も問題はありませんよNAモデルなので高回転はすごく使っていますけれども
知り合いのエンジンのオーバーホール屋さんで色々なエンジンのオーバーホールを見ていますが添加剤を入れていた車のエンジンは醜い状態ですよ
極端なのはピストンバルブにガラス状にコーティング剤がこびりついて結果クリアランスが無くなってピストンとシリンダーが当たって壊れています
書込番号:21428605
2点

>餃子定食さん
これまた以前に拝見した「ガラス状にコーティング剤がこびりついた」お話、ありがとうございます。
ピストンバルブが壊れたと言うことは、2ストロークエンジンの話でしょうか?
iのNAが170,000km快調とのことで、日頃から管理が行き届いているのでしょう。これからも快調が続くことをお祈りします。私は残念ながら乗り換えざるを得ない事情がありましたが、元気なiが残っている話を聞くのは嬉しいものです。
書込番号:21430177
2点

オイル添加剤がこびりついたピストンの写真を撮影してればお見せできたのですが残念ながら落とすのに必死で撮影していません
ただ言える事は汚れ落としの薬剤に1日漬けておいてもコーティングが剥がれずに細かく叩きながらコーティングを割って何とかしました、もちろんピストンバルブを打ってしまっているのでバルブガイトは打ち直しです
それに対して添加剤をいれていなかったエンジンは綺麗な物で全く問題の無い状態でした
13万kmでヘッドをオーバーホールした時の画像を貼りますが綺麗だと思いませんか
書込番号:21432882
3点

10万kmを超えたエンジンをバラすと添加剤がどんな悪さをしているかわかると思いますよ
エンジンの外側から見るのとバラしてみるのでは全然違いますよ
経験上添加剤を入れたエンジンはどれもエンジンをバラすとダメですねー
ちなみに友達のジャガーに乗っている人は添加剤を入れてエンジンが壊れたので添加剤メーカーに修理費300万円を請求しました
書込番号:21432884
3点

>餃子定食さん
興味深い写真のアップロードありがとうございます。
直6のDOHC4バルブ、カムがタイミングチェーン駆動のエンジンだと言うことは私にも分かりました。
カムスプロケットが小さいので、途中に減速用のスプロケットが入っているのでしょうか?
私は「純正オイルは粗悪品!」とか「ペンシルベニア産の原油から精製しないと!」とは思っていませんので、写真を見た感想は「カー用品店に飾ってある『Mobil 1を10万km使った後のエンジンの例』みたいに綺麗ですね。」ということです。オーバーホールの理由は分かりませんが、必要があったのかと感じたくらいです。
私もガラス質のものが付着する添加剤は使いたくありませんので、差し支えなければ「どのような売り文句」のものをお使いになったかお答えください。商品名は答えにくいと思いますので。
(大気中の砂埃に含まれる二酸化珪素と反応するようなものが入っていたのでしょうか?)
書込番号:21433066
0点

>差し支えなければ「どのような売り文句」のものをお使いになったかお答えください。
エンジン内部にコーティングする事によって全てのフリクションを低減させるアメリカのミルスペックにも採用されているという内容の添加剤です
ちなみにこのエンジンはとくにオーバーホールの必要は無かったのですがヘッドガスケットからオイル漏れがあったので
エンジンヘッドを下ろすついでにオーバーホールしました(貴重なエンジンなので)
エンジンはメルセデスのM104型エンジンをベンツに吸収される前のAMG社がチューニングして3200ccから3600ccにしたエンジンです
書込番号:21433526
3点



車用エンジンオイル > モービル > モービル1 0W-40 SN 4L
7月出荷分から、天然ガスベースから、再度PAO主成分に変更されました。パッケージ名称の変更はないようです。濃度は60パーセント前後まで引き上げられています。
書込番号:21075870 スマートフォンサイトからの書き込み
15点

売り場で、何か見分ける方法はありますか?
折角なら良い物を買いたいので!
書込番号:21168270 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

1月 A2月Bというように、なってます。F番の6月製造以降が間違いなさそうです
書込番号:21182732 スマートフォンサイトからの書き込み
8点

>山水画泊さん
ありがとうございます! 購入するときに見てみます!
書込番号:21182845
1点



車用エンジンオイル > カストロール > マグナテック 5W-30 K 3L
先日、オートバックスから会員優待DMが届き、いつもながら大したお買い得情報は無いだろうと、DMを開封してみたら‥ありました、ありました。カストロールの当オイル2,482(税込)、安い時でも3,280くらいですから、2缶買って5,000で足りました。
プラチナ会員DM提示でめったに無い(笑)得した気分です。
書込番号:21004714 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



車用エンジンオイル > モービル > モービル1 0W-40 SN 4L
ベースオイルがPAO主体から、xhvi(天然ガス)に変更され、PAO配合比率低下及びモリブデン系添加剤が削除されました。ヨーロッパ方面では、パッケージも変更されFSという北米版と同じタイプになりました。
書込番号:20985722 スマートフォンサイトからの書き込み
10点

元来、モービルはPAOには反対派だったと記憶しているのだが。
ガス系?これってどんな物なのか?
エステル系に戻って欲しかったね。
エステルよりも優秀なガス系で有れば歓迎です。
書込番号:20985932 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>麻呂犬さん
シェルのヒリックスと同じ天然ガスを水素化分解したものですよ。 従来の鉱物油を分解したものより、PAOとの相性がよく配合を減らして、こちらを主成分にしたようです。USA版は数年前からこちらになっています。
書込番号:20986675 スマートフォンサイトからの書き込み
5点


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