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アイアンセット > タイトリスト > AP2 アイアン (6本セット) [ダイナミックゴールド]
現在、スリクソンZR-700+NSを使用しています。
最近、シャフトが軽く感じてきましたので、DGのクラブに変更しようと思い、
AP2、ZR-800で購入を検討しています。
ZR-800+DGは試打し、良かったのですが、AP2もカッコイイので捨てがたいです。
打ちこなせればAP2にしたいのですが、2つのクラブを比べたときに、AP2はやはり難しいの
でしょうか?
試打の経験等ご存知の方がいらっしゃったら、ご教示頂きたいのですが。
0点

>AP2はやはり難しいのでしょうか?
少しAP2が難しく感じるかもしれませんね。
スリクソンは、ストレートと言いつつも、若干グースが入ったようになっているので、そのあたりがどう感じるかです。
AP2は、そこさえクリア出来れば、球は上がってくれますし、問題ないかと。
ショップで、試打でると良いのですが・・・せめて、構えてみてどう感じるかですね。
書込番号:9466849
0点

返信ありがとうございます。
AP2はやはり少し難しいのですね。でもストレートは特に気にならなそうです。
まだ33才なので今のうちに難しい事に挑戦した方がいい気もしますし、一方で本番は練習通りに行かないので易しい方がいい気もします。よく考えてみます。
それから試打にも行ってみます。
ありがとうございました。
書込番号:9468501
0点

こんにちは
私は逆でAP2 NS950からスリクソンZR−800 DGS200に変えました。
AP2も気に入ってたのですが、
手放した理由はシャフトがNSなので軽い為、手打ちになりやすく、左にひっかけやすい。
打感が軟鉄の割には少し硬い事です。
次はシャフトをDGS200でZR-800、X-BLADE701、再びAP2で試打しました。
打感はZR-800が一番軟かくとても気持ちよく感じ、AP2も捨てがったのですが予算の関係でZR-800にしました。
シャフトは違いますがAP2とZR-800の比較ですが、
@打感は断然ZR-800。
A球の上がり易さはどちらも上がり易いですが、AP2の方が更に上がり易いです(シャフトの関係もありますが)。AP2は高弾道で止める、ZR-800はスピンで止める感じですね。
B構えやすさはAP2の方がストレートに近いですが、少しグースが入っており、どちらも構え易いですが、AP2はトップブレードが丸くややシャープさに欠ける感じがします。(これが安心感に感じる方もいらっしゃいますが)
Cヘッドは少しAP2の方が小さく感じます。
D飛距離はAP2の方が少し飛ぶと思います。ZR-800はスピンが効くので少し距離をロスする感じがします。私のヘッドスピード(7Iで38くらい)で7IでZRの飛距離は150〜155YDです。
総合的には難しさはあまり変わらないと思います。ややAP2の方が難しいかな。
でもZR−700を使っていたのでしたらAP2も十分使いこなすことができると思います。
所有感はAP2の方があり、PGAツアープロも多く使っており、かっこいいですよね!
AP2の方が13000円くらい高ったのですが、値段が同じなら私もかなり迷ったと思います。
後は試打してファーストインプレッションで決めたらいかがでしょうか?
書込番号:9470675
1点

D'comさん詳しい回答ありがとうございました。
試打してみたところZR800の方が打ちやすいように感じました。
あと顔付きも見慣れてるせいか自分には良いように感じます。(スクエアに構えやすい)
ボーナス前払いで買いに行こうと思います。
書込番号:9528401
0点



アイアンセット > キャロウェイ > X-20 アイアン (6本セット) [NS PRO 950GH]
はじめまして、自分は40代後半の会社員ゴルフ歴5年平均スコアは90後半です。
今まではビッグバーサ2006を使用していましたが、X20に買換えを検討中です。
でも先日、某大手ショップ店員さんが「ビッグバーサー、X18、X20の違いは
ソール幅くらいしか大きな違いが無いので性能は全部殆ど同じですよ。最近の
アイアンは同じタイプなら殆ど性能は変わらない。見た目の問題だけです。
アマチュアが体感出来るほどの大きな差なんてないんです」と言いました。
せっかく変えても違いが体感出来なければあまり意味がないなと悩んでいます。
クラブの違いってそんなもんなのでしょうか??どなたか教えて下さい・・・・
0点

akiさん、はじめまして
私もX-20を使っています。さて、はて御悩みの件ですが、ちゃんとしたメーカーが造って
いるクラブですから、しっかりカタログスペック通りの違いはありますよ、始めたばかり
の人に言うなら分かりますが、店員さんのおっしゃる意味がわかりませんね。
体感ってなんでしょう、ロフトが違えば飛距離、上がり具合は違うでしょうし、打感を
言っているのでしょうか?06ビックバーサとX-20は打ってみれば実感できますよ。
ついでにX-20ツアーも打たれたら良いのではないでしょうか、フォージトは厳しいと
思いますが、このあたりなら好みの問題と思います。ビックバーサよりはむずかしいで
しょうし飛距離もやや落ちるでしょうが、気に入った道具で練習するのも悪くないです。
書込番号:9458619
1点

店員のセールストークとしてはいささか問題があるかもしれませんが、まあそんなところですね。
アイアンはおおざっぱにアベレージ向けとアスリート向けのどちらを謳い文句にしているかどうかで大別できます。
これは見た目でも判別できると思いますが、昔ながらのマッスルバック、ツアープロも多く使うハーフキャビティ、アベレージや女子プロ向けポケットキャビティ、になります。
このくくりの中で何を選んでもメーカーの違いくらいで性能的には同じです。俗に飛ぶアイアンとか言われるのはポケキャビですが、同じようにミートすれば飛距離はロフトに依存するのでどれも変わらないです。eggアイアンのように超低重心のクラブ等は打ち込んでいかないと球が上がらないクラブに比べて簡単に上がるのでそういう部分で”飛ぶ”はあるでしょう。
ただアベレージゴルファーはミートすること自体が難しいので結果としてマッスルよりもポケキャビの方が飛ぶということは普通にあるでしょう。ていうかアベレージゴルファーの場合ポケキャビじゃないとまともに球が上がらないなんてのはある話です。
体感できる差の最たる物は打感でしょうか。ポケキャビの場合、形に工夫を凝らしたいので基本ステンレスを使っています。これは打感が硬くなります。
ハーフキャビ〜マッスルは軟鉄が多くなっていますので、打感の差は歴然としています。
このへん体感という区分をどこに置くかですが、ポケキャビを使ってそうとは知らずに何とかゴロを打たずにラウンドできるということも十分に恩恵ですから名手はファインプレーをしない(あまりにうまいのでならない)という状況と同じではないでしょうか。
で、ビックバーサからX20への買い換えですが、変わらないというのに私も同感です。ただし、ビックバーサは7番でロフト33度の37インチになります。
同X20は31度の37インチですからロフト差2度分約5ydくらい余計に飛びます。これロフトが異なるので当然のことですね。
ポケキャビは基本7番で30度前後と非常にロフトが立っていますから、アベレージゴルファーはまずハーフキャビの4番に相当する5番アイアン(25度前後)が打てないです。
その分6番からのセッティングにならざるを得ないケースが多いのではないかと思います。
バックフェース部のデザインが違うのは見た目どおりですが、かまえた感じの微妙なフェースの見え方の違いやメーカーの好みで選ぶのが常道でしょうね。
書込番号:9458960
1点

返信が遅くなり申し訳ありません。お二方の貴重なアドバイス有難うございました。
ビッグバーサは初心者用・簡単系という評判なので、何となくクラブのお陰でうまく
打てているような気がしているので、別のクラブでも打てるようにならないとなあ、
と思っていまして、思い切ってメーカーもタイプも異なるクラブにするか、同じ系列で
もう少し普通のクラブにするか迷ってもいます。せっかく大金を投じて買い替えても
殆ど違いを感じないのでは勿体ないので、いろいろ試してみます。有難うございました。
書込番号:9461235
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akiさん、
今は試打会も多い時期ですから、いっぱい打って良いクラブにめぐり逢えたら良いですね。
STYLISTさん、ご無沙汰しております。
私は最近、難ライ対策にハーフショットの練習をしています。
実際には、自然にコックが入るグリップエンドがへその高さ位で振っているのですが、スリークォーターに
比べ、タメてハンドファーストで打てるのか、飛距離は変わらない、若干高さが落ちて前に伸びていくような
弾道です。
逆にFW5番以上(DRも含めて)が、右に真っ直ぐ出る玉が多くなり、振り切れないのが悩みになりつつあります。
書込番号:9464395
0点

ビデオカメラを設置しているプロのレッスンを受けてみるとはっきりわかるのですが、方の高さまででトップを終えるように、感覚としてはスリークオータートップで打てと言われてビデオを見ると、完全にシャフトが飛球線と平行になるくらいトップができています。
これ私だけではなくみなさんそうなんだということで、アマチュアが充実感のあるトップを作るとほとんどがオーバースイングになってしまうそうです。実はドラウルマンさんもハーフショットがスリークオーター、スリークオーターが普通のトップの位置になっているのでしょう。
腰から腰までの振り幅でとテレビなどでやっていてもみな完璧に胸から肩くらいまでのトップになっています。意外に感覚とずれているものです。
なぜそうなるかはやはりスエーが最たるもので、以前に紹介した右足外側にボールや器具を踏んでトップを作る練習が効果的です。これだとスエーが防げるので充実感があるほど大きくテークバックできないのでむしろ良いトップになるという次第です。
私は右足の膝が少しもスエーしないようにはいつも気を配っていますので、ラウンドの帰り道に右足がつってアクセルを踏むのに苦労することがあり、SAで足が回復するのを待つことがしばしばです。
>逆にFW5番以上(DRも含めて)が、右に真っ直ぐ出る玉が多くなり、振り切れないのが悩みになりつつあります
前からそうだと思いますが、突っ込み癖が直っていないのではないでしょうか?
突っ込み度が増すほどフックグリップを強くしていかないと真っ直ぐ出球がいかないので自然にそうなっていくことはあると思います。
長いクラブほどこうして振り遅れていくのです。
書込番号:9469030
0点

御教示ありがとうございます。
ショートアイアンでのフックがひどかったので、グリップはナックル1個半位、右手も横からではなく
斜めに親指人指指の三角形が右脇よりも胸よりを指すように握って、真っ直ぐ引く、出来るだけ穏やかな
軌道、右膝の動きを注意し股関節に乗せる。
までは意識と身体の動きを近づけるのですが、右足を絞るように使う(右膝が前に出ない)、左サイドのスェー
を抑える、左肘のたたみのタイミングというところがまだまだですね、インパクトが一定しません。
今は9I中心でハーフショット、スリークォーターと練習していますが、よく言う6Iハーフショットが良い
のでしょうか。
書込番号:9469206
0点

>よく言う6Iハーフショットが良いのでしょうか。
6鉄でハーフショットすべしというのは私ははじめて聞きました。
普通はPとか8とかせいぜい7でやるものだと思いますが、苦手クラブの克服として例えばドライバーでハーフショットも普通にありですね。
右打出しの話ですが、右に真っ直ぐ出るということは右に打っているということです。右に打ってしまう原因ですが、
インサイドアウト軌道、かアドレスが右を向いていることくらいしかないですね。まず可能性として一番高いのは右を向いているということです。常にスクエアにアドレスできるアベレージゴルファーは100%存在しませんのでまずアドレスを疑ってください。
ターゲットラインと体のライン(両肩、両足のライン)がスクエアで完全に平行であるならば体のラインはターゲットを指さないです。ここを何度でも確認してもらうことですね。
アドレスがスクエアで右に打ってしまうならばインサイドアウト軌道になるわけですが、
1、テークバックでアウトに上げるとダウンはループしてインから下りやすくなります。
2、シャットフェースでテークバックするとフックを予感して体が反応し、左脇を開ける感じで極端なインアウト軌道になります。フェースオープンでダウンスイングをしてしまい、そのまま打てばシャンクに、手首を返せばチーピンの原因になります。
3、ダウンで体重移動を積極的に行うとほぼ完璧に突っ込みます。スイングの結果として体重移動が行われるということを意識してアクティブな体重移動は行わなければ頭が突っ込む現象が抑えられてヘッドビハインド・ボールが維持されてスクエアなインパクトになっていきます。
ドラウルマンさんの場合、右打ち出しで振り切れないということですから3が一番可能性が高いです。
次に2の対策ですが、まずアドレスでシャットフェースになっていないかどうか確認してください。アドレスしたらそのままシャフトが地面と垂直になるように立ててみて、その際フェースが自分から見て時計でいう9時方向へ向いているとシャット。3時方向へ向いていればオープンです。
シャフトを立てた時に両肘の高さがそろっていることが大事です。
ここで問題なければハーフェーバックまで上げてみます。この時の適正なフェースの向きは、真後ろから見てヘッドとグリップが重なる位置でシャフトが地面と平行であること、フェースの向きが前傾と同じ角度であることです。
次にトップまで上げて、この時の適正なフェースの向きは地面に対して45度〜90度空を向いているくらいが許容範囲です。
最後にハーフェーダウンまでおろしてみて、ここでハーフェーバックと同じように前傾角度と同じかトウが真上を向いているくらいの許容範囲に収まっているかどうか確認してください。
最後にインアウト軌道を修正するには突っ込まないようにしないとできないです。スイングの軌道はスペースが空いている方向へ動きます。左サイドが開いていないと詰まるので左に振っていくことができないわけです。そのためにもビハインド・ボールをキープすることですね。
これには以前も紹介したかもしれませんがインパクト・ドリルです。
7番くらいでアドレスし、そのままややハンドファースト度を強め、ボールを地面に押しつけるようにします。左腰を真後ろに引くことでフォローの形を作り、そのままボールを押し出します。7番で30ydくらい飛ぶようになれば良いです。
また、真っ直ぐ引くとかではなく、脇に何かを挟んでハーフショットするのが効果的なのではないかと思います。これでスリークオーターくらいまで振れるようになるとオンプレーンだと言えると思います。
書込番号:9470531
0点

御丁寧に回答、ありがとうございます。
一番思い当たるのはアドレスです。
フックが強かったために、右に打ち出す意識をするようになりました。
最初のころは、スクエアに構えて右足を半歩後ろへ肩のラインそのままでしたが、少しでも肩のラインを
右に、時計方向に回すように右足を少し開く、肩のラインが回る感じがするだけで、楽に打てる感覚が出て
疲れたときなどは右肩を引かなくても掴まりやすく、ついですね。
3の部分ですが、ダウンで突っ込むというか右肩が前に出てしまいます。そこが、上にも繋がっているの
ですが、左サイドは意識して開かないようにしても右が脇をしめても打ちにいくので、ダフったり、左に出て
フックもしくはチーピンという最悪の事態になりがちでした。
書込番号:9473397
0点

フックを嫌がって右を向くのは最悪です。よけいひどくなりますので気をつけてください。
>時計方向に回すように右足を少し開く
こうすると右サイドの壁が崩れるのでテークバックで充実感のあるオーバースイングスイングまで上げやすくなります。物足りないくらいが適正なトップになりますので右サイドの壁を崩さないように、クローズスタンスにする時は右足は真後ろに引くようにしてください。
>ダウンで突っ込むというか右肩が前に出てしまいます
なるほど。これを解決するのはまずトップから自然落下させることを習得しないとダメです。手で切り返すと右肩が前に出ます。
たまたまCSで内藤雄二のサイエンスゴルフという番組で同じテーマの事をやっていたのですが、切り返しを手で引き下ろしてしまうとこういう現象がおきるそうです。
自然落下させるには胸が右をむいたまま落下を待つことが必然的に必要になります。
アイアンでトップをつくり、そのまま胸が右(飛球線後方)をむいたまま右肘を脇腹にぶつけるドリルを何度も繰り返してください。
どうしても手で引き下ろしてしまう場合はグリップエンドを飛球線後方に向けて平行に動かしてください。反対方向へグリップエンドをぶつけるイメージです。
実際は後方へ平行に動かすのはスイングの流れの中では不可能ですからちょうど良い感じでクラブが下りてきます。
下ろすだけのドリルをやっているうちはタメではなくむしろキャストしているイメージになるかもしれませんが、実際にスイングをしている流れの中ではむしろコックが深まりタメが利いたスイングができるようになり、打球が非常に強くなります。
飛距離が1番手くらいは伸びて当然です。
9番アイアンくらいで50ydくらいをかつーんと打つイメージでかるーく練習してください。脱力ができていれば”ぶるん”とかなり強く振られるのがわかるはずですし、腕で強く振る必要の無いことも体感できるはずです。”ぶるん”が感じられたら上手くいっている証拠です。
書込番号:9473541
0点

試してみました。
実際に内藤コーチのビデオを見ていませんので、イメージで近づけるのですが右を向いたまま自然落下で
右肘が脇にあたるようにスィングすると、下半身との同調がとりつらくインサイドアウトが強くなり
結果、3球に1球位が右目になり、2回に1回位が右に強く出ます、ただインサイドアウトが強くなることが
幸いし、フックも強く出ますので、トータルでは10〜12球に1球位に右真っ直ぐの玉が出るようになった
という事は良い方向に向かいつつあると考えて良いのでしょうか。
書込番号:9482320
0点

何よりもチェックして欲しいのはアドレスで右を向いている可能性が高いということと、ダウンスイングで頭が動いていないかということですね。
ターゲットを決めたらそこを向くようにクラブを一本置きます。足のラインがクラブと平行になるようにアドレスし、さあ打つぞというところまでいったらもっているクラブを両肩に平行にあてます。
そのまま肩のクラブの角度を変えないように足元のクラブに近づけていけば体のラインがどこをむいているかほぼわかります。
今回は足元のクラブがターゲットを向いていて、肩のクラブもほぼこれと平行で真上くらいに位置するはずですから打ち出した球はターゲットの右にはずれて正解です。肩の(体のラインはターゲットの左を指すのが正しいアドレスです。
通常足元のラインはターゲットラインと平行でも肩のラインが右を向いていると(左肩がターゲットを指していると)右を向いていることになります。そのままテークバックすると、スクエアなインパクトの結果は右打ち出しになります。
もうひとつ、これは以前から疑っていましたが、突っ込んでいるということ。ヘッドが左足の前を通過してから頭が飛球線方向へ動くくらいのイメージで振ってちょうど良いくらいでしょう。頭の位置はほぼスイングの中心ですからこれがボールよりも前に出ることで頭(中心)を軸にスイングするとこれも右打ち出しになります。
次に左脇が開いていないかです。トップから真下に自然落下できているとして、右打ち出しになるということはシャフトが寝ていて振り遅れているということです。要素としては、右脇腹に右肘を向ける意識が強くて左腕も一緒に縮こまっていませんか?
手と胸の距離が変わらないようにするには左腕を真っ直ぐ伸ばしたままの状態を維持することです。
俗にシャフトが立って降りてくるというのは腕の動きは上下運動だけというのと同じで、剣道の面打ちの動作に似ています。横に強く振ろうとするとどうしても左脇が開き、左腕が上になったままダウンスイングが行われ、振り遅れます。
左手の甲をボールにぶつけるイメージ、もしくは右手のひらをボールにぶつけるイメージで振ると振り遅れは防げるはずです。
最後に一番重要ですが、グリッププレッシャーが強くなっていないかどうかです。シャフトが寝るのも同じ原因ですが、これを解消するドリルはグリップにタオルを巻いて打ってみることです。こうすると良い意味でグリップがいい加減になるので握り締めることがなくヘッドが走りやすくなります。Wrist Teacher(リストティーチャー)という練習器具が売っていますが、タオルの代用品として購入を検討されるとキャディーバックに忍ばすこともできる良い器具だと思います。(ちなみに私も持っていて毎回使っています)
タオルドリルをやるまえに、以前にも紹介したかもしれませんが両手を離してグリップするスプリットハンドでハーフショットしてください。腕と下半身が同調しないと打てないし、自然にリストコックができる万能ドリルです。トランスファーウェッジは必ず使ってくださいね。
書込番号:9483126
0点

今日、練習場でやったみました。
なるほど、肩のラインですね。
ヘッドだけを平行に動かそうとすると、肩のラインは急激な動き(インパクト前後で開閉)を行っていたようです。
何故か掴まらないようになったり、強くフックがかかるのも横の動きが原因だったのか、自然落下と上下運動を
意識して練習すると打ち出し方向は良くなってきました。
特に驚きは、DRの方向性が全然違います。ハーフショットを少し行ってから、アイアンを振るのと同じように
力を抜き(グリップも)自然落下してフィニッシュを迎えるスィングで真っ直ぐ、立て続けに出ましたので
やはり、アイアンできれいに打てれば、DRの練習ってそんなに必要ないというのを実感です。
ただ、疲れてくると下半身との同調が出来ずに引っ掛けがでます(9I)。
おそらくシャフトが寝てくるのだと思いますが、ここは慣れしかないのでしょうか。
書込番号:9485752
0点

トップでシャフトが寝ているから自然落下したときにヘッドから落ちてしまい、イン−アウトが強くなってしまうのでしょう。
グリップから落とすイメージが大切です。
以前モーガン・プリュッセルのコーチがテレビで紹介しているのを見た記憶がありますが、グリップエンドにレーザー光線を付け、テークバックとダウンでレーザーがターゲットラインの延長線上をなぞるのが良いと言っていました。
本来そういうもので、グリップエンドをボールにぶつける云々も同じようなことなんですが、シャフトが寝る人はまた違ったイメージが良いはずです。
実は私もシャフトが寝るドローヒッターなんですが、これを解消するには逆球を打つ練習が効果的です。
シャフトが寝ているというのは極端に言うと、トップでヘッドの位置よりもグリップエンドの方が高い位置に来てしまっているということです。前傾していると気がつきませんが、トップを作ってからそのまま直立してみるとある程度わかるかと思います。
対策としては、左脇を閉めることですが、これ多くの方が勘違いしています。両サイドから脇を閉めるとロボット化しますが、真っ直ぐ立った状態でシャフトが地面と水平になるようにし、そのまま腕を下ろすと腕が胸と接する形になり、これが両脇がしまった状態です。
テークバックはシャフトを立てるように、グリップエンドのレーザー光線が飛球線の後方線よりも体に近いところを指すイメージで上げることです。そうすると、トップで左手親指の上にシャフトが乗るようになります。そのままフェースターンをしないように左下へ振りると、ややアウト−イン軌道になるはずです。
自分の感覚ではかなりアウト−インでも実はストレート軌道です。こうして左下に振ることで球がつかまってきます。左打ち出しの右戻りの球筋が出るように練習してください。
この時、アドレスでフェースがかぶっていると左打ち出しで左曲がりの引っ掛けになります。7番アイアンくらいから下の番手では左手親指がグリップの真上にくるように、右手はややフックグリップで良いですから、見た目でややフェースオープンになるようにあどれすすると、思い切って左に振っていくことができます。
戻りますが、シャフトが寝る原因ですが、多くがオーバースイングによるものです。テークバックで右股関節にハマれないといくらでもまわってしまうので、結果として自分なりに充実感のあるトップを作るとオーバースイングになりやすく、勢い余ってシャフトが寝たトップになりやすいです。
ここで言うオーバースイングはさくらみたいにわかりやすいものではなく、グリップとヘッドの位置関係のことです。
シャフトを立ててコンパクトなトップを作ること、そのためにはトランスファーウェッジを使って右ひざが絶対に流れないようにすることです。同時に脇が開かないように気をつければトップは相当苦しい物になるはずです。
この苦しさがスイングのエネルギーになるわけですからそうでなければおかしいのです。
そしてつっこまないことですが、頭を動かさないためには目とボールの間隔を変えないようにスイングすることです。トップでボールと目の間隔が大きく離れるようなオーバースイングスイングは必要ないです。
テークバックでシャフトを立てていくこと、左右均等にフォローもシャフトを立てて左に思い切り振っていくことでラインの出るつかまったフェードが打てるはずです。
書込番号:9486774
1点

本日ラウンドしたのですが
前半、2OBいずれもDRでの引っかけです。ティグランド右から左にいっても良いように打とうとしていた
のですが、かえってつっこむような動きになっていたようです。
アイアンショットはトップ気味が多く、やはり引っかけ気味、これは力が入ってました。
後半、DRのアドレス向きを真っ直ぐ、ティグランドも真ん中に構えると真っ直ぐややドローか若干擦って
スライスする玉になりましたが、雨が強くなりスネークロングで痛恨のOB、やはりDRで右肩が出てしまい
ヒールショット、ここの打ち直しもど擦り玉で距離が出ず、こらえて何とかの9点。
後半はいくらか力も抜け、アイアンはやや掴まり悪く右目ながらパーオン3回(ショート1、ミドル2)と
いう状況でした。
掴まりの悪くなったのは、雨の中バックスィングで捻転が足らずアウトインになっていたようですパーオンしても奥のピンに手前という形でスコアにつながらず残念。
前半はパー2つも1ボギー、後ボロボロの54、後半はパットがショート増え21パットとロングの9が効いて
49でした。
課題はコースでしっかりしたアドレスの向きと、しっかりバックスィングで捻転してコンパクトトップで
打つこと、ミドルアイアンが振り回すので打てないためロングで多用する4UTが方向性悪い、またそこから
の次のショートアイアンが4UT(カーボン)、9IPW(NS)の重量差からか繋げて打てないショートアイアン
を打つ際にリリースが早くなり、ダフリやふらっと上がり大ショートするです。
PTの調子も良くはなかったのですが、まったく寄らないへんな方向にでることはなかったので上の課題が
解決出来れば安定すると思うのですが・・・。
いつもすいません、もう少しおつきあい下さい。
書込番号:9493327
0点

ドローヒッターが右サイドを狙って打つのは別に悪いことではないです。ただ目標をはっきり決めて、そこにスクエアにアドレスすることが大切ですし、これができればシングルです。
スイングの悩みというものは何度も言いますが、グリップとアドレスでほぼ解決します。道具は無関係です。
例えば、
>雨の中バックスィングで捻転が足らずアウトインになっていたようです
下半身が右を向いていて、上半身はスクエア〜やや左向きならばどうなるでしょうか?人間の構造からして捻転は90度までしか回せませんから、普通にトップの位置を作っても、右足股関節に乗れる度が通常よりも少なくなりますね。逆に下半身が左向きで、上半身が右を向いていれば、アドレスですでにテークバックを始めている形になりますから充実感のあるトップになっていても実は普段よりも捻転できていないということになります。
このように、スクエアなアドレスをつくることは何よりも大切です。
>アイアンショットはトップ気味が多く、やはり引っかけ気味、
>ダフリやふらっと上がり大ショートするです
トップとダフリは同じ原因です。インアウトであおり打ちをする人は両方出ます。ふらっと上がってショートするのは多くがインアウトにあおって打った結果薄くあたってドロップしますね。
ここ勘違いして欲しくないのですが、ややアウトインで左に振った方が球はつかまります。インパクトでフェースがスクエアになっていれば、インアウトだろうがアウトインだろうが打球はターゲットに戻ってきます。弱々しいスライス球が出るのはインパクトでフェースが開いているからで、スクエアフェースでインパクトできれば軌道にかかわらず良い球が出ます。
引っかけたとき強い球が出てしまうのはそういう理由です。左に思い切り振るとき心理的にフェースをかぶせたくなるのが引っかける原因ですね。だから前回ミドル〜ショートアイアンはややフェースオープンで思い切り左に振れというアドバイスをしたわけです。
さくらちゃんがあれだけ強い球を打てるのは、フェースをかぶせずに思い切り左に左に振っているからです。
PGAの連中はよくカット打ちと称してこういう打ち方を多用していますね。つかまることと、ミスが出難いので飛距離差はほとんどなく打てますし、スピン量が増えるので止まりやすい球が打てます。
それに左打出しで右に戻る球筋の方が安全ですし、ダフリやトップといったミスも出難いですね。プロにフェードヒッターが多いのはこういう理由にもよると思います。
50ydくらいのアプローチでプロはフェースを開いて左に振ることで高く上げてバックスピン量を増やしているのはよく見る光景ですね。
例えば左足下がりのライからとんでもない球筋が出やすいですね?こういう悪ライ時にオープンにかまえて左に振っていくことでスライスを打てれば目標の左に狙いを定めやすくミスが減ります。
書込番号:9494529
0点

なるほど、逆の可能性もあるというところですね。
捻転しても使いきれない、戻す途中で右に打っているのでフェイスも開いているということでしょうか。
今思い出したのですが、良かった点もありました2回グリーン周りのバンカーに打ちこんだのですが、2回とも
あご高の1m以上高さのあるところを、今までならあごに当ったりホームランというところが、半歩オープン
に構え思い切ってフェースを開いて5cm手前からしっかりバンスを入れて1発脱出でピンまで20Yのところは
1ピン、30Yでも2ピン内に付けることが出来ました。
バンカーショットは練習したわけではなく、フェースの返しを貴殿に以前教えていたようにインパクトを終えて
むかえるが活きてきたようです。寄せも同様に以前よりしっかり突っ込めるようになりました。
書込番号:9496786
0点

>捻転しても使いきれない、戻す途中で右に打っているのでフェイスも開いているということでしょうか
そういうことです。スイングの問題云々よりもアドレスやグリップで失敗している人は多い(私権ですがほぼ100%)と思います。
右OBの原因が単に右を向いているだけという人はスライスが原因でOBを打つ人よりも多いと思います。
私のアドバイスで成果が出たという方が出て何よりです。
書込番号:9497553
0点

横から失礼します
スイングについて凄く参考になりました(^o ^*)
ハーフのつもりでトップ・・・とか9Iでの練習方法などetc.
最近自分自身でまずいなぁと感じてたところがズバリばかりです(゚ー゚;Aアセアセ
あまりに自分自身のことを言われているみたいでしたので、他人事とは思えず、感謝のつもりで横から参加してしまいました(;゚д゚)ポカーン
失礼しました
書込番号:9501780
0点

ダブルパーさん
私自身、良い時代もあり、そのころは細かいことなど気にせず、ただ大きく振る位で結果は今より全然良かった
ものです、ただ、故障したり年を取ると頭で理解したつもりは通用しなくなりました。
今は頭と身体がしっかり掴んだことの半分実践できれば、良い方です。氏の書かれた事が思いあたれば試してみる
事、そして違いを感じたら本を読んでみたり、指導者に確認することで少し掴めると思いますよ。
私自身、氏の言われること全てが理解出来る分けではありませんが、部分部分でも、こうすればこうなるのかの
繰り返しで身体に少しでも刻んで、半歩前進です。
私の座右の銘ですが、一期一会です、氏のような方は歯に着せるような事は言われませんので信用できる方だと思っております。
書込番号:9509628
0点

STYLISTさん
グリッププレッシャーを極力弱めて練習しております が、本日右手の人差し指第一関節外側に豆ができ、その後
氣にするためか引っかけ多発してしまいました。握り方の問題でしょうか?、グリップは今まで人におかしいと
言われる事はなかったのですが、一番気になるのはトップでの握りなおしクセが復活していないかという事
です。
トランスファーウェッジを使って練習を繰り返し、5Iまでしっかり打てるようにアイアンスィングは戻ってきました。
調子良いとついつい突っ込みたくなるのが、悪い癖ですかね・・。
書込番号:9524115
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こんにちは♪ ゴルフ歴 半年の初心者です。今は貰い物のクラブですがやっぱりMyクラブが欲しくてたまりませ…そこで皆さんにお聞きしたいのですが、扱いやすさ重視というよりはそこそこの腕前になっても楽しめるクラブってありますか?(あつかましくってスイマセン)私自身はキャロウェイのX-20かX-18が気に入ってます…価格&デザイン的だけですが…あとシャフトもよく分からないのですがやはりスチールですか?ちなみにHSは48前後です。皆さんご意見よろしくお願いします
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そうですね。HS48もあればスチールになりますね。
プロの使うカーボンは、一般に標準仕様のモノと異なり、かなり丈夫ですから。
標準仕様のカーボンは、スチールより扱い易いモノとして設定しているのが普通ですね。
X20やX18ですと、NS950かM10になります。
どちらが・・・を言うならば、M10を優先。次にNS950(S)でしょうか。
書込番号:9404912
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パーシモン1wさんありがとうございます。NS950とM10の違いは何ですか?
あとX18とX20ではやっぱり後者が買いなのでしょうか?
書込番号:9405403
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アイアン自体はドライバー程進化してないと思います。
なので予算と相談して、お好きな方を選べばよろしいかと。
X18の方が古いので良い物を探すのは大変だと思います。
ただTOURも視野に入れてみてはいかがですか?
自分は両方のTOURを使ってましたが、決して難しくなく長い事使っていけると思います。
自分は長くないですが(苦笑
シャフトの違いはM10DBの方が重量が約15g程重く硬さが1種類しかありません。
これは現在のキャロウェイのHP、X22tourのスペックを見ればわかると思います。
http://www.callawaygolf.jp/product/club/iron/x_22_tour/spec.html
書込番号:9406479
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夜の宴さんありがとうございます。確かTOURの方が若干ソウルが薄いんですよね(間違ってたらスイマセン)
書込番号:9406497
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>TOURの方が若干ソウルが薄いんですよね
そうです。ソール幅は狭いです。それとグースも違います。
ノーマルの方がグースがきつく、TOURはセミグースという感じでしょうか。
HSが48もあるのであればTOURでM10DBをおすすめします。
私のお気に入りはX-TOURですけど(笑
書込番号:9406975
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パーシモン1wさん 夜の宴さんいろいろありがとうございます。早速X-20TOUR
購入の方向でいきたいと思います。
目指せ100です。
書込番号:9407256
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おはようございます。
M10DBですが、NS950とDGとの中間的なシャフトですね。
NS950では少し軽いな、もう少しシッカリ感が欲しい方に良いですy
個人的に、キックポイントはNS950が中調子よりやや先よりのような気がするので、それに違和感がある方はM10DBの方がシックリくると思います。
書込番号:9409991
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この前ゴ○フ5に行ってX20TOUR(M10)試打してきました♪かなり良かったです。早速取り寄せしてもらってます(デモ用しかなかったので)z49800
お二方色々ありがとうございました。
書込番号:9454907
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気に入ったものに出会えて良かったです。
可愛がって、ビシバシ打ってあげてください。
書込番号:9456466
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