
このページのスレッド一覧(全219スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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7 | 12 | 2011年5月22日 19:46 |
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0 | 3 | 2011年5月18日 16:00 |
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5 | 12 | 2011年3月21日 11:24 |
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40 | 78 | 2011年3月15日 23:54 |
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0 | 10 | 2011年3月14日 19:26 |
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25 | 62 | 2011年3月2日 11:41 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


アイアンセット > テーラーメイド > バーナー アイアン 2009 6本セット [NS PRO 950GH フレックス:S]
クラブを構える時に、皆さんは
右手から握りますか?それとも左手から握りますか?!
最近不調で、ルーティンワークもメチャクチャになってきてしまい
どっちがどうだったか分からなくなっていまいました。
今まで意識していなかったというのが正直なところですが…(^^;
あまり気にすることはないのでしょうか?
それとも、結構重要なのでしょうか?
注意すること、一般論、アドバイス、などなど
何でも良いのでお聞かせ頂ければと思います。
宜しくお願い致しますm(__)m
0点


横田真一プロがやってる「レッシュ理論」(ゴルフダイジェスト「あ うんのゴルフ」)によれば。。。
Aタイプは、右手、右足からアドレスに入り、クラブフェースをターゲットに合わせてから、スタンスを取るのが合うタイプ。。。
Bタイプは、両手で先にグリップを作り、スタンスと肩のラインをターゲットに合わせてから、アドレスに入ってボールとの距離を微調整するのが合うタイプ。。。
※Aタイプ、Bタイプと言うのは、日常の動きの癖から、血液型の様に分類されている様です。
※例えば、グリップを指先で握るタイプがA型で・・・手のひらで握るタイプがB型とか??
※例えば、階段を上る時、前足で身体を引き上げるのがA型、後ろ足で押し上げるのがB型とか??
要は・・・人によってさまざまって事です♪
右からじゃなきゃダメ・・・って決まりは無いです♪
書込番号:12932658
2点

両手でグリップを作ってからアドレスするタイガー型。
右手でソールしてそれから左手をそえる石川型。
どっちもどっちですが、両手型は右を、右手型は左を向きやすくなりますね。
ご自分でやってみてどっちがアライメントを取りやすいか実験してみましょう。
即ナイスショットが出るわけが無いですからどっちが狙った方へ出球が出るか統計を取るんです。
書込番号:12933545
3点

G4 800MHzさん、#4001さん
ご返信ありがとうございます。
参考になりました。
>どっちもどっちですが、両手型は右を、右手型は左を向きやすくなりますね。
>ご自分でやってみてどっちがアライメントを取りやすいか実験してみましょう。
確かに仰るとおりです。
アライメントを取りやすいのは右手型ですが
ナイスショットの確率が高いのは両手型(左手型)ですね。
方向性はどっちもどっち?!といったところでしょうか…(^^;
書込番号:12938050
0点

自分なりに統計を取ったのですが、
やはり両手型(左手から)の方がアライメントが取りやすいです。
そこで、今ひとつ問題が出てきたのがグリップです。
今までは迷いもなくオーバーラッピングでしたが
インターロッキングの方がクラブヘッドのブレが少ないように感じたのですが?
インターロッキングは女性、非力のイメージがあったのですが
調べてみると「タイガー」「石川遼」もインターロッキングのようです。
ゴルフを初めてすぐのころはインターロッキングでしたが
月日が経つうちに主流というオーバーラッピングに変えて今日に至ります。
インターロッキングに戻そうかと思っているのですが
経験談やアドバイス頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します(*^_^*)
書込番号:12984970
0点

こんにちは・・・
私も、ゴルフを始めた当初はインターロッキングで覚えました。
私は、手が小さいので、深く握れるインターロッキングのフィーリングが良かったのだと思います。
なんとなく、握力が無くてもすっぽ抜けない安心感がありました。
何かの雑誌でオーバーラッピングの方が飛ばしやすい・・・と言うような記事を目にして、オーバーラッピングに変えた記憶があります。
私は、左右両方とも、人差し指をピストルグリップにして握りますので、オーバーラッピングと言っても、右手の小指が左手の人差し指と中指の間に挟まるような感じになります(左の人差し指もピストル型にするので、中指から離れる)。
年をとるに従って、だんだんとグリップを長く使うようになり・・・指先に引っ掛けるような握りに変化してきました。
私個人の感覚としては、この方が右手を使いやすいと言うか?右手のフィーリング(フェイスの向きとか?)を感じやすい。。。
より積極的に右手を使いやすい握りになってきたと思います(同時に手首は動き難くなる)。
時折、インターロッキングにして見る事もありますけど・・・
力を入れにくいですかね??
アイアンだけならインターロッキングでも良いような気もしますけど・・・
ドライバーでは、なんとなく力が出ない感じです。
多少、スライスしやすい(擦り玉がでやすい)ような気がしますかね?
手首が柔らかければ、インターロッキングの方がタメは作りやすいのかも??
ベースボールグリップにすると飛びますね(笑
すごく右手を使えます。ガッツリ捕まえる事が出来ますけど・・・
安定感が無いです。トーぜんドチーピンが多くなります。
一度真面目にベースボールグリップにしようと思いましたけど・・・物になるまで時間が掛かりそうだし。。。
それで、スイング壊すのが怖かったので、断念しましたorz
書込番号:12989934
1点

試しに左手をフックに、右手をウィークに握ってみてください。
リストコックの向きが一定になるのでコッキングがやりやすくなります。
こういうのをバタフライグリップと言いますが、要はグリップは絶対これが良いなんてのは無いんですよ。
初心者にフックグリップを勧めるのはフェースが開き難いからであって、自分でボールをつかまえる人はどうでも良いんです。
書込番号:12990586
1点

#4001さん、師匠、
アドバイスありがとうございます。
巡り巡って、長い道のりでしたが
「グリップとアドレスでショットは決まる」と言う事に
今さらながらやっとたどり着いた(理解できた)感じです。(反省)
ここに来て、やっとコースでの7Wと5Wの確率(精度)が上がってきたので
3Wの導入を検討しているところです。
ゴルフって奥が深いですね。
ちなみにパターのグリップの握りもちょっと変えてみました。
こちらも試してみて、フィーリングが良かったら
コースで試してみようと思っています。
ところで、パターは別にして
DRからウェッジまでグリップは基本一緒?なのでしょうか?
たとえば、ドライバーだけオーバーラッピングで
その他はインターロッキングってありですか(・・?
書込番号:12992414
0点

全然ありですね。
ドライバーはベースボールでミドルアイアンはスクエア、ウエッジはウィークグリップなんてむしろ自然な事です。
書込番号:12993721
0点

ありがとうございます。
色々と試してみたいと思います。
ところで、インターロッキングにしたら
フェースのトゥ側でヒットすることが多くなった気がするのですが…。
単にスウィングが悪いだけでしょうか(・・?
書込番号:12996175
0点

トウヒットするということは、伸び上がって打っているか起動がアウトインだという可能性があると思います。
グリップの特性でそうなるというのは聞いたことが無いです。
書込番号:12999179
0点

グリップですが、色々と試行錯誤した結果、
やはり慣れ親しんだオーバーラッピングに戻しました。
その代わりに、グリップの握り方をリセットして
一からやり直したらしっくりといきました。
慣れからいつからか我流になっていたようです…(^^;
トゥヒットする原因も、伸び上がっているどころではなく
ジャンプしているのではないか?というくらいの動作をしていることに気づきました。
これは、トップの位置が一定ではないことが原因だと気づき、
トップの位置が一定になるような右ひじの使い方に注意すりことで修正出来ました。
上記のことに気づいて修正をしたら、アイアンショットも安定して
ミート率と飛距離がアップしました。
今まで、いかに振り切ろうとして力んでいたかに気づきました。
このことに気づいたら、クラブに引っ張られる感じが少しつかめました。
相乗効果でFWのミスショットも激減しました。
アドバイスありがとうございましたm(__)m
またつまづいたらアドバイス宜しくお願い致しますv(=∩_∩=)
書込番号:13039690
0点



アイアンセット購入にあたり皆様の意見を聞かせてください。
ゴルフ5にて色々測定してもらった結果私のスイングにあったライ角のクラブを進められました。
すすめられたクラブは
1ミズノのJPX800(ライ角調整)
2タイトリストAP1
3タイトリストAP2(ライ角調整)
の3点です。
スコアは100〜110ですゴルフ歴1年の初心者です。
どれがおすすめでしょうか?デザインの違いだけですかね?打った感じはどれも似たような感じでした。
0点

身長は何cmですか?
AP1だとスイングが今後変わった時、調整できませんね。
AP1とAP2は同じライ角の気がしますが。
書込番号:13001650
0点

身長は170センチです。スイングが変わってしまった場合の事もお店の人に聞きましたが、根本的に変わらない、レッスンを受ければ別ですが、と言われました。レッスンを受ける予定は無いです。ご指摘のとおりAP1とAP2は一緒ですがAP2にした場合調整するつもりです。値段が一番高いですが今後を考えるとAP2の方がいいのかな〜?
書込番号:13001770
0点

こんにちわ。
あまり参考になるかは別ですが。僕はAP2をライ角調整して使っております。メーカーでライ角、シャフト長も調整できますね。
そういった意味ではピンも出来ます。というかピンが一番ライ角調整に積極的ですね。
にんにんじゃさんは今回ゴルフ5で見たということですが、高くてなるべくなら長いお付き合いをしたい買い物ですよねアイアンは。
まだ時間があるなら、ピンやミズノのフィッティングに直接行くのもおススメです。
個人的な感想ですが、その中ではAP2がちょっと難しいかもしれません(でもキャビティですからAP1やJPXよりは難しいという意味です)
ただ、AP2なら上達しても当分は不足に思わないでしょう。
ピンのアンサーも見てください。個人的にはかなりおススメですよ。
書込番号:13022583
0点



アイアンセット > テーラーメイド > バーナー フォージド アイアン 2009 6本セット [NS PRO 950GH フレックス:S]
シャンクとソケットについて
今までPRGRのmodel900TRを使用していてシャフトはスペックスチール2のM-43です。
飛距離や優しさがありそうなのでテーラーのバーナーフォージド09、シャフトはNS950GHのSを購入し
練習場でかなり打ち込みましたが、バーナーフォージド09では6番アイアンでシャンクやソケットが出て恐ろしくなりました。
mdel900に持ち替えて6番アイアン〜4番アイアンで打ってみるとまったくシャンクは出ません。
重量的には、バーナーフォージド09では10gぐらい軽いようですしシャフト(NSシャフトのPRGRオリジらしですが)も微妙に違うようです。クラブの総重量はmdel900の方が重いのですが、ヘッドの重さを感じるのは、バーナーフォージド09でmodel900はヘッドが軽く感じます。
バーナーフォージド09は低重心のヘッドのためか、低い弾道の球は、まったく打てなくなりました。
バーナーフォージド09はバックスイングでクラブをトップに上げたときに手首がグニャッと左手の甲が外側に折れることがあります。
先日、バーナーフォージド09ラウンド中にも6番でシャンクが出て、恐ろしくなり、その後アイアンが打てなくなりました。
@クラブの重さやシャフトのしなり具合、ヘッドとの相性でシャンクは出るのでしょうか?
Aリシャフトしないで錘を張り付けるとしたらどこが良いでしょうか?
Bリシャフトしないでシャフトのしなりを変える方法はありますか?
補足、ご存じかもしれませんがPRGRのmodel900TRは、マッスルバックタイプですが、マッスルバックでもかなり優しい方だと思います。
バーナーフォージド09はキャビティタイプです。
バーナーフォージド09は低重心でmodel900より2mm低く
重心距離もmodel900より3mmぐらい長いようです。
バーナーは球は上がりやすいがヘッドターンしにくいように思います。
0点

ぼーんとぅさん、はじめまして。
シャンクとソケットという頭が真っ白になる症状ですが、参考になるか分かりませんが、少し単純に考えてみましょう。
ソケットはヘッドのボーゼル部分に当たってしまう事で、クラブというよりスイング中の事故としましょう。
シャンクは、フェースの戻り始めた時にヒットした結果出る現象か、スイング中インパクトの瞬間に緩めたりしてしまった時に出る現象にも似ている気がします。
まず、クラブに応じてスイングを変更することは、ドエライ事になりますから一切頭から削除しましょう。
と同時にヘッド形状による許容性の大小も関係ないものとしますね。
また、どちらのクラブでも同じスイング・タイミング・ボール位置で打たれるとして…
ごく単純にクラブの相違点は、バランス・シャフトが挙げられますよね。
番手が小さい時は大丈夫で、番手が上がると発症する事から、シャフト長さに比例して双方の差が謙虚に表れているのではないかと思われます。
まずは、シャフト硬さによる注意点として、一般的にヘッドスピードに応じ選択しますが、切り返しの早い人も硬くする場合があり、ヘッドの無駄な暴れを抑制できる場合があります。
よって、切り返しのタイミングのみ少し変えてくてください。ほんの意識程度で十分です。
スイングは変更しません(できない)ので、残るはボール位置になります。
シャンク的な現象は以外とこれかもしれませんが、フェースが戻る前か、或いは振り切り直後かで、位置を左右に変更してみて下さい。1個単位と極端でも構いませんし、半個単位でも構いませんが、多少極端な方が結果が分かりやすいかも知れません。
前なら左方向へ、後なら右方向へ移動となります。
普段でもボール位置は結構いい加減になっている場合があり、知らずのうちに狂っています。
アドレスの重要性を再認識させられます。
可くなる私は、右足前にボールを置いてドライバーショットを打ったりして、左足前との違いを試したりしています。
少し脱線しましたが、スイングは全く変えず、切り返しのタイミングとボール位置のみ変更してみて下さい。
その結果によっては、またご一報くださいませ。
いいですかぁ〜、今はスイングは変えたらダメですよ!
クラブは違うスイングは違うでは、別人になってしまいます。
書込番号:12799371
0点

早速の書き込みありがとうございます。
この前のラウンドで即興で修正したことは、スクエアにしていたスタンスを
クローズにして右腰が開きにくいようにしました。
いつの間にかインパクト前に腰が開いていたのかもしれません。
書込番号:12799839
0点

ぼーんとぅさん
横入り失礼します。
私もたまに出没します。
先日もどまぐれのティーショットの後、残り100y余り残したフェアウェイからの第二打、丁寧に...と意識をして打った次の瞬間、ペキッという怪音ととともに視界から消え去りました。
自己分析してみますと、丁寧に...が裏目に出て手打ちになり、腰のキレと腕の動きが同調していなかったことと、左脇の締めが甘くなった上に結果見たさでヘッドアップしてしまったのかなと思っています。
9I以下ショートゲームは、小手先でそれなりに距離感らしきものが出ますから、特にこのくらいの距離は危険ですね。
書込番号:12800114
0点

慣れの問題でしょうね。
クラブが変わった事でスイングが急に変わることはありえないですから元々左手の手首が甲側に折れやすく、フェースオープンになりやすいスイングをしているということです。
トップでフェースオープンになったのを戻しやすいのが重心の近いマッスルバックで、オートマチックな軟鉄アイアンはそれに比べてフェースが戻り難いから結果フェースオープンであたってしまうということでしょう。
重心の近い小振りの物の方が結果としてフェースターンが間に合うということです。
このタイミングがつかめてくればシャンクは出難くなるでしょう。
良い機会ですからレッスンを受けてみて修正をするのもありでしょう。
書込番号:12801712
0点

Nice Birdy!さんSTYLISTさん ありがとうございます。
そうですね、知人から「フラットに上がっている」とよく言われますから
横振りになっているんだと思います。
意識してレイドオフ気味にあげるので
ヘッドが少し重くなった分
トップでヘッドが垂れて左手首が甲側にるんしょうね。
ゴルフを始めたころは、グリップを高く縦に上げるようにしていたのですが
カット気味に入ってスライスしていたので、だんだん低くく横に上げるように
なって今のスイングになっています。
ただ、トップでグリップを上に上げると、どこに上がっているのか不安でタイミングも取りづらいので修正には時間がかかりそうですます。
練習場で高いトップで打っている人がうらやましいとも思おう事があります。
ドライバー、FWとも同じ打ち方で安定しているので
アイアンは少しだけ修正できればと思います。
今日は8IとPWでハーフショットの練習で右膝が前に出ないように
右膝の高さがインパクトまで変わらないように意識し
インパクトで左肘が腹の方を向くように意識して練習しました。
かなりいい感じでした。
書込番号:12801869
0点

>トップでヘッドが垂れて左手首が甲側にるんしょうね。
逆ですね。
レイドオフが過ぎれば左手は手の平側に折れます。
おっしゃるようにアップライトなスイングにするほどカットに、横振りにするほど球はつかまってきます。
ですからトップで左手が甲側に折れるのは自分で意識しているほどレイドオフになっていないという可能性もあると思います。
左手が甲側に折れる原因は普通に捻転不足、テークバックをインサイドに引き過ぎ、そもそもアドレスで左向き、がポピュラーなものです。
ハーフェーバック(シャフトが地面と水平)で真後ろから見てヘッドと手元が重なり合うのが良いとされていますが、左手が甲側に折れる人はヘッドの方が先にインサイドに引かれ過ぎている傾向はあります。
インサイドに引きすぎていないか鏡などで確認してみてください。
クラブを上げるのはリストコックであり、左手の親指方向へ90度コッキングできるように、アドレス時と手首の角度が変わらないように、前のめりになりながら打たないようにするのがシャンクの対策です。
リストコックがうまくできていないのではないですか?
アドレスのままリストコックだけでクラブを上げ、右ひじをなるべく動かさないでアームローテーションのみでテークバックをするとレイドオフのイメージはつかみやすいでしょう。
シャンクは基本的にフェースがオープンのままあたるのが現象としては起こっていますから、まずは開閉をあまりしないように小さい振り幅で修正していくのが原則です。
前のめりになりながら打つ人がいて、これも原因ですが、マッスルバックを使うとシャンクが出ないということですからおそらくフェースの開閉のタイミングが異なることが原因でしょう。
書込番号:12801975
1点

今更、申し訳ないですが
ソケット9割5分シャンク5分ぐらいの割合です。
シャンクだとフェイスが開いているのですね。
ソケットの原因は手打ちなんでしょうか?
手元が浮いているからでしょうか?
今の持ち球はドローボールで、たまにフックが出ることもあります
スライスはほとんどありません。
イメージ的に有村智恵と谷口徹の真似みたいに思っているのですが
自分の思い込みでしょうね。
ゴルフを始めて3年目ぐらいに谷口選手に憧れて
RacLTやLT2を使いスイングも真似しました。
脱線しましたが
グリップをなるべくゆるく持ちたいので、前のアイアンの感覚であげると
トゥ側が重いのでグニャッと手首が甲側に折れます。
意識してグリップと手首を固く強く持ち上げるとタイミングがずれて
当たりそこないます。グリップする力と手首の当たりの力加減が微妙ですね。
以前は左手首が甲側に折れることはなかったので、慣れてないのでしょうね。
ほんとのレイドオフになっていないのでしょう。
おっしゃる通り
ハーフウェイバックでフェイスの角度と体の傾きをチェックすることを忘れていました。
ドライバーでは、よくやるチェックですがアイアンではやってませんでしたね。
レイドバックについて確認したいのですが
右ひじを伸ばしたままフェイスはシャットにテイクバックして
左手首と甲を腕と一直線にして右手首を甲側に折って
ダウンは左わきを締めて右肘をした方向に落としているようにして
インパクト前に左肩を止めるようにしているのですが
この感覚でよいのでしょうか?
申し遅れましたが当方これでも
ヘッドスピードはDRで45m/s飛距離230ヤードぐらい。
AVEスコアは92です。
書込番号:12802171
0点

まれにクローズの場合もあるようですが、シャンクの原因は普通フェースオープンです。
ですからフェースが開くのを抑制することがシャンク対策になります。
フェースが開いたまま、ネック側からボールにコンタクトしていくのであたってもヒールに、悪いとネックやソケットにあたるのが通常のシャンクの原因です。
フェースが超開いているとソケット部にあたるので、原因は同じと考えてよいでしょう。
ドローヒッターであるということですからフェースが返らないのが原因であるという根拠は更に深まったと思います。
手打ちなる打ち方は私にはわからないですが、手打ちじゃないのがプロみたいなスイングだとすれば、普通のサンデーゴルファーがそんなのできるわけがないので関係ないでしょう。
トウ側でシャンクが出ているのなら手元が超浮いているということがありえますが、今回はヒール側でしょう。
>トゥ側が重いのでグニャッと手首が甲側に折れます。
これは現象が想像できないです。トウ側が重ければ左手は薬指側に負荷がかかるでしょう。
これが甲側に折れるということは、アドレスでハンドレイトになっている。超フックグリップである。ということくらいしか思いつかないですね。
>右ひじを伸ばしたままフェイスはシャットにテイクバックして
これも想像できないです。
シャットフェースにテークバックするとダウンでは逆にフェースは開いてしまうものです。
ですからこの文面から連想するのはテークバックを真っ直ぐ引いていないかということです。ヘッドがアドレス時と同じ向きを維持したまま少しでも長く右に動くようにしていないかということです。
こうすると右ひじは上がり、左手は甲側に折れますね。捻転もできなくなるのでそこからレイドオフにするには一定のタイミングでバッタンと腕の上下を変えないとできない。
そうすると右手の平が自分を向くようになるでしょう。
アドレス時にハンドファーストの度合いを少し大きくしてみて、グリップエンドが左足の股関節を指すようにしてからグリップしてみてください。
そうすると、アドレスですでに左手甲は伸び気味に、右手の甲はやや折れ気味になります。
右ひじの位置をなるべく変えないように、左腕が上になるようにアームローテーションしてトップを作ります。
アドレス時の手首の角度は変えないで維持します。
このまま同じ軌道でダウンスイングを行えばシャンクは絶対に出ないです。
ダウンでは胸が右を向いたまま、ボールの自分側をヒットする事を強く意識してフォロー側では右手の甲が自分から見えるようにローテーションを入れるとドローボールが出ます。
ボールはターゲットライン上にありますよね?右足のつま先とターゲットラインを結ぶ場所めがけてグリップエンドを下ろせば自然にフェースは返ります。
俗に手首をこねる必要はないです。
書込番号:12802318
2点

早速の書き込みありがとうございます。
ドライバーでもUTでもトップで手首を緩めると左手の甲が手首側に折れますが
たぶん親指側に手首が折れていない上にコックがしっかりできてないことと
またインサイドに上げすぎているのですね。
レイドオフの確認ののため書いたところで「右ひじを伸ばしたまままっすぐひき
シャットに上げる」と書いたのは、某雑誌の記事の内容が正しいのか確認したかったからです。
私が以前、教わった方もSTYLISTさんが言われる通りアドレスで左腕をより右ひじを少し体よりに曲げて、そのまま左肩を回してトップに上げていくと教わりました。
私の場合そうすると、右脇と右ひじが身体に近寄って行って脇が閉まりすぎて
スイングが小さくなるので意識的に少し右ひじを伸ばしているのですが、
完全に右ひじを伸ばしているわけではありません。
やはり根本的に直すには、レッスンプロに見てもらった方がよさそうですね。
今晩、練習場で、試しにアイアンのグリップとシャフトの間辺りに10gの鉛板を
巻き付けて打ってみたところ、左手首が甲側に折れるグニャっが無くなり
タイミングよくふれたのでソケットは全くなくなりました。
みなさん、お騒がせして失礼しました。ありがとうございました。
書込番号:12802474
0点

最初の方に書き込みましたが、私がグリップを握って胸の高さから上に手を挙上げて行こうとすると両方の方が痛みます、特に左肩が痛み上がりません。
だから、高いトップができる人はうらやましいと書いたのです。
ゴルフのスイングではなくまっすぐ立った状態で
片手ずつならそれぞれの方の上の方に手は上がりますが、
手のひら同士を軽くあわせてなるべく力を抜いた状態にして
溝うちあたりからゆっくり上方向に手を上げようとすると、
目の高さまでしか上がりません。両手を軽く合わせた状態で目の高さまでです。
肩が痛みを我慢して無理に上げようとすると背中が引きつります。
上げるには肘を軽く曲げるか身体をそらすしかないのです。
四十肩、いや五十肩だと思いますが。。。。
私の体のコンディションでスイングで無理にトップを高くしようとすれば
腰を右にスェーさせ伸びあがるか、
斧を振り上げるように身体をそらせて頭が左に倒れるか、
肘を曲げて上げるか、どれも前傾を崩す形になり、
それをダウンでアドレスの位置に戻せるほどのセンスも無いので、
トップは右肩の高さまでしか上げません。上げれないのです。
それでも正確に飛ばさないといけないので、始めたころは「腰が回りすぎる」と言われスライスばかりでした。今でもまわりやすい下半身は止めて上半身を回すようなスイングをしています。飛ばすだけなら下半身も使いたいところですが正確にという点で下半身はおとなしくさせてます。
知人からは「異常に肩が回ると言われます」
だからタイミングがずれればどこに飛ぶかわかりません。
身体も柔らかく筋力がある若い人がうらやましい限りです。
書込番号:12803053
0点

寝ぼけ眼で読み直すと誤字脱字だらけでした、申し訳ない。
「手を挙上げて」は「手を上げて」です。
「片手ずつならそれぞれの方の上の方に手は上がりますが、」は
「片手ずつなら、それぞれの方の肩の方に手は上がりますが、」です。
身体の正面で両手を合わせたら目の高さまでしか上がりません。
「肩が痛みを我慢して」は、「肩の痛みを我慢して」です。
「それでも正確に飛ばさないといけないので、始めたころは「腰が回りすぎる」と言われスライスばかりでした。」は
腰が早く開きやすいので腰を積極的に回さないようにしているのです。
読んでくれた方に申し訳ないです。
まあ私は経済的に2か月に一回程度のゴルフしか行けませんし、
アベレージでも90前半のスコアしか出せない人間ですから
ろくに練習もせずいいスコアを出したいと思う欲張りすぎなのところも
いけないのでしょう。
書込番号:12803075
0点

腕を上げるという動作はあまり意識して行う動作ではないのが最近のスイングのようです。
実際目の高さ以上に腕を上げているツアープロは私の知る限り少数派と言えるでしょう。
写真で示しますが、若林、藤田、タイガー3名のトップですが、約30度の前傾角度を無くしてみるとほとんどがせいぜい肩の高さまでしか腕は上がっていません。
画像変換ソフト等で前傾を無くして調べてみると良いでしょうが、現在のトッププロの大半がこんなもんです。
腕を上げるという動作は無く、単に右肘をたたんでいるに過ぎないと言っても良いでしょう。
クラブを上げるのはリストコックだというのはこういうことです。
ですから腕を上げようとする動作が不要な動作や負担を肩にかけているという可能性は大いにあるでしょう。
>私の場合そうすると、右脇と右ひじが身体に近寄って行って脇が閉まりすぎてスイングが小さくなるので
実際にそのつもりでやってもスイング中は勢いがあるので意外と大きなスイングになっているものです。
ですからその実オーバースイングになっているのではないかという印象を受けます。
ただPGAのレッスンなんかではおっしゃるように右肘は締めないで伸ばして大きく振ろうというのがあるようです。
ぼーんさんの場合肩の問題もあるようですから前記したようなコンパクトなスイングを目指されるのは悪くないとは思います。
書込番号:12803871
2点



アイアンセット > テーラーメイド > バーナー アイアン 2009 6本セット [NS PRO 950GH フレックス:S]
現在このアイアンを使用中です。
真面目に練習するようになって1年半ぐらいになります。
といっても週1練習出来れば良い方ですが・・・
自分のスペックなど
30代中盤
身長172cm
体重68kg
使用クラブ
DR:R9 SUPERTRI 'TP' 1W USモデル[Motore F1 65 フレックス:S ロフト:9.5]
FW:R9 FW USモデル[Motore 70 フレックス:S] 3wと5wを使用中
やっと80台のスコアもたまに出るようになってきてゴルフが楽しくなってきました。
そこで最近気になりだしたのが,アイアンの引っ掛けです。
ロングアイアンよりショートアイアンでの方が致命的で,100〜130yぐらいのアプローチでドローがかかり過ぎというより引っ掛けですね。
目標から10yぐらい左に行ってしまうことが多く現在悩み中です。
DRはほぼストレートかややドローな中〜高弾道です。
FWはややドローな感じです。
そしてアイアンがドローかかり過ぎ?な感じなのです。
これはこのアイアンに良く言われているつかまりの良さが仇になっているのか,自分の技術がまだまだなのか思案中です。
練習の時などでも良いのでなにか気をつけるポイントなどありましたらご教授願えれば幸いです。
0点

100〜130が10ydの誤差で打てるならそのまま右10ydを打てば解決です。
それに左右10ydの誤差で打てれば即バーディチャンスですから何も問題ないです。
ショートアイアンになるほど重心の角度から球はつかまりやすくなり、強く振ると左に飛びやすくなります。
逆にロングアイアンはつかまらないのでスライスになりやすく、どんなクラブでも同じです。
ミドルアイアンがストレートならば、ショートアイアンはドロー、ロングアイアンはスライスで当然なので、この特性を活かしたマネジメントをすれば良いというわけです。
ショートアイアンは右打ち出し、ロングは左打ち出しということです。
ビジュアルで見る方がわかりやすいと思いますので良かったらこちらをご覧ください。
http://www.movie-gate.jp/tv/golmecha/special-detail/53-000002-000001.php
ちなみにドロー回転がかかっている場合ではなく本当に引っかけているとしたらアウトインの軌道が原因です。
アドレスで右を向いていて普通にアウトイン軌道で振っていれば引っかけますから一見似たような弾道になるでしょう。
左右の肩のラインがターゲットを向いていると右を向いている事になります。
書込番号:12112655
1点

STYLISTさん はじめまして。
アドバイスありがとうございます。
右に10y向けて打つ事は今まで試していませんが,違和感があります(笑)
しっかりターゲットを向いて打つ練習しか今までしてこなかったので,自分のスイングで直そうかと思っていた所です。
いつも左にずれるなら良いのですが,しっかり真ん中にいく場合もあり,プッシュアウト気味に右に出てしまう場合もたまにあります。
なので怖くて右に打てそうもありません><
やっぱりスイングプレーンが安定していないまたは玉を打つときに右手に力がはいりすぎなのが原因なのかと素人なりに考えていました。
まだ毎回左に決まってずれる程安定したスイングは出来ていないのですorz
今まで飛ばしに命をかけているような感じだったのですが,アイアンはそれではダメだとやっと気が付きました(遅)
しかしこのアイアン飛びすぎますね。
短い距離が難しいです・・・・
ハーフスイングだとしっかり真ん中へ行く確率が高いので,フルショットの時が課題です><
書込番号:12112781
0点

先のリンク先で内藤コーチが提案していますが、ショートアイアンはほんの少しフェースをかぶせてややクローズドスタンスにかまえることで確実にドロー系の球筋にします。
ロングアイアンは逆を行って毎回フェードが出るように。
ただお話を見ると、単なる振り過ぎでしょうね。ショートアイアンは強く振れば高確率で引っかけます。
上達したければSWとドライバーを同じ力感で打つ事です。飛ばしを楽しみたいなら引っかけるのは受け入れないと。
一度に両方は無理というものですよ。
ご自分でハーフショットと思っている振り加減が適正なフルスイングの振り幅でしょう。
それで真っすぐ飛ぶなら迷う事は無いです。
自分の感覚でフルスイングはかなりオーバースイングなケースが大半です。
左右10%は誤差の範疇としては許容範囲です。っていうか毎回左右10%なら完全に片手シングルレベルです。これが同じ方向へ曲がるようになれば少なくともショットはプロレベルです。
完璧さを求め過ぎているのではないですか?
トーナメント中継見てもPWでさえ毎回誤差10ydに収まってないですよ。
7番で30度くらいのアイアンはショートアイアンが1本抜けている勘定になるので特に130yd以下の番手に悩みますね。
逆に4番スペックの5番が無意味に入っている。7番で36度くらいのやさしいアイアンセットがあればよいのに。
書込番号:12113598
2点

STYLISTさん ありがとうございます。
>ただお話を見ると、単なる振り過ぎでしょうね。ショートアイアンは強く振れば高確率で引っかけます。
やはりコレが一番ダメなのですね><
ドライバーやFWは飛ばしたい方なのでかなりマン振りに近い振り方になっています。
逆に弱く振ると調子が出ません(笑)
このアイアンセットを買うときに7番アイアンでHSを測ってもらったところ、42ぐらいで安定していると言われました。HSは結構早い方だと言われて調子に乗ってマン振りしてきました・・・
ドライバーは測ったことがないので分かりません。ネットで安いUSモデルを購入してしまったので・・
なぜアイアンでのアプローチにこだわっているのかと言うと、パットが超絶下手なためなのです・・・・
3パットが標準仕様となっておりますので・・・・
パットが人並みなら80台はもっと楽にでるのにといつも言われます。
パターがあっていないんじゃない?と言われて2週間ぐい前にセンターシャフトのパターを購入して調整中です。感触はいいので、家でパット練習に励んでいます。
>特に130yd以下の番手に悩みますね。
そうなんです。ちょうどいい距離にあればいいのですが、加減して振るのに慣れていないために、自分の距離にあわない時が一番苦しみます。
8I:150y
9I:135y
PW:120y
AW:110y
SW: 90y
こんな感じの飛び方のために、140、100、70yこのぐらいの距離が一番打ちにくいです。
50y以下はSWでそこそこ寄せる事ができます。場合によっては9Iぐらいで寄せもします。
>一度に両方は無理というものですよ。
そうなのですね><
練習場でも狙った場所になかなか安定してくれなくて最近どうしようかと悩んでいました。
最近練習場でもドローが強くなってきているため少しスイングの修正なども考えにいれて見なおしていこうと思います。
早く安定して80台で回れるようになりたいな〜
書込番号:12115108
0点

飛距離とH/Sは直接的に関係ないんです。
関係あるのはボール初速。ボール初速はH/S×ミート率で、スマッシュファクターとかも言います。
初速×4でだいたいのドライバーの飛距離になります。
データを伺う限り、私とH/Sは同じくらいのようで参考になるかもしれません。
さて、バーナーの場合5番は24度、NSモデルは38インチです。
ZR-800のS200と比べてみましょう。
5番27度、37.5インチです。同7番は34度、36.5インチですね。
バーナーでは7番表示は31度、36.75インチとなりますね。
クラブ重量が軽いほど速く振れますし、また長いほど速く振れます。
この点で、ZR-800の6番である30度37インチとスペックとして同じになります。
こうしてスペックを比べるとZR-800の7番に相当するのはバーナーでは8番表示の35度36.25インチです。
35度くらいのクラブで私が何気なくバーンと打つと170ydです。
コースではそんな無茶振りはしません。ライン出しで150yd〜160ydを打ちます。
しろぴあさんも同じくらい飛ばなければおかしいはずですが、お話を伺うと思い切り打っているはずなのに150ydなのはなぜでしょう?
もちろん初速が出ていないのもありますが、これだけ飛距離差がでるのはカット気味に打った場合とドローボールで打った場合の差に匹敵すると思います。
ということから、しろぴあさんは右を向いていてターゲットに向かって振っているアウトイン軌道になっているという合理的な説明がつきます。
だから引っ掛け気味になって左に飛びやすいというわけです。
今度練習場に行ったらマットの向きと違うターゲットに合わせてアドレスし、そのまま腕の形を変えないように上体をまっすぐにして、手首の角度を変えないようにシャフトを腰の高さで地面と平行にしてみてください。
この時ヘッドのトウが時計で言う12時を指していなければならないのですが、しろぴあさんは11時とか10時半とかを指しているのではないかと考えます。
マン振りをする人は必ずダウンで右肩が前に出てボディーターンしてしまうので振り遅れます。
そうするとものすごいスライスが出るのでどんどんフェースをかぶせていく習慣がつきます。
数打っているうちに自然にそうなるというわけです。
次にアドレスしたら両つま先に合わせてクラブを置いてみて後方から確認してみてください。
たぶん右を向いているんじゃないかな。
できればショットマーカーを買ってきて8番に貼って20球打ってみてください。
写真は私が20球打ったものです。少しダフリの形跡があるのはご愛嬌で、ご自分の打たれた跡と見比べてみてください。
ミート率に差があるはずです。
マン振りをやめて20球これくらいあたる力感で振れれば簡単に2番手飛ぶようになります。
力いっぱい振るのと速く振るのとは似て非なるものです。
書込番号:12115633
1点

STYLISTさん 詳しい説明で助かります。
より良く知ってもらうために全クラブの飛距離を書いておきます。
ただし,まだまだミート率が高くないのは自分で分かっておりますので,飛距離にばらつきが出ています。
1W:250〜290 飛距離にばらつきが結構でますが,方向性は結構安定してきました。
3W:230〜240
5W:210〜220
5I:190〜200
6I:180〜190
7I:170〜180
8I:150
9I:135
PW:120
AW:110
SW: 90
7番と8番の差が開いていますが,これも悩みです。
7番は180ぐらい飛んでしまうこともあります。
がSTYLISTさんの説明を見るとそっちが合っているのですね。
逆に8番が全然とんでいない方がおかしかったようですね><
8番以降は書いた距離で大体安定していたのですが・・・
>次にアドレスしたら両つま先に合わせてクラブを置いてみて後方から確認してみてください。
今度練習場へ行ったら試してみます。
>力いっぱい振るのと速く振るのとは似て非なるものです。
最近おぼろげに力をいれても飛ばないのは分かってきました。
なのでスムーズに楽に振れるようにスイングを見直そうと思い始めてこのスレを建てた次第です。
そこで力が入ると引っ掛けが多いという事がSTYLISTさんの説明で納得行きました。
徐々に理想のスイングに近づけたいと思います。
まずは練習場へ行ってアドレスの向きのチェックや,クラブフェースの向きなどチェックしたいと思います。
書込番号:12116697
0点

一応しろぴあさんが上手くなりたいと思われている前提で書きます。
あくまでも飛ばしたいならば上達の見込みは無いですからスルーしてください。
バーナーの6番は27度で、5番アイアンに相当します。
ですからこのクラブで180ydは当然の事です。
私は30度の6番(バーナーでは7番)で170ydを打つ事が多いです。180ydでは持たない。
通常150ydくらいを7番でラインを出して(振り幅やカットに打つ事で調整します)いきますが、7番以降はフルスイングしないのは普通の事だと思います。
30度よりロフトが立っているとライン出しで球が上がり難くなる都合上フルスイングで打つケースは多いでしょう。(ここで言うフルスイングとライン出しでは同じ力感です。変わるのは振り幅だけ。)
だから30度と34度の打ち方は異なってくる分岐点というわけです。
しろぴあさんの実質7番の8鉄と5番相当の6番で飛距離差が空くのはむしろ当然の事です。
こういう打ち方の差を知識として知っていなくても自然に体が反応してそうなっていたのかもしれませんね。
PWは45度ということで、120ydは適切な飛距離でしょう。本当は130yd飛ぶはずです。
AWが50度だとしても110ydは振り過ぎでしょう。SWが56度だとしたら90ydはこれも振り過ぎですね。
7番以降はフィニッシュで顔の左側でシャフトを立てる感じで終わるライン出しを覚えましょう。
長い番手ですが、10ydずつ目標を落としましょう。例えば5番表示の24度で4番相当ですが、これでブンと振れば200yd行きますが、私は200ydは21度の3番を持ちます。
MAXで振る事は無いという事です。
力いっぱい振ればそれだけミート率が落ちるのは当然です。毎回同じように打てなければ平均飛距離が出ないのもおわかりでしょう。
80が切れるかどうかくらいの人の平均飛距離は200yd切れるかどうかです。
ですから50m/sの人が毎回思い切り振っていたらドライバーの平均飛距離は200ydを割るでしょう。GPS機器を購入して毎回ドライバーの飛距離を計測し、スコアカードに記入しておいてラウンド終了後に平均飛距離を計算してみましょう。
飛ばしに命をかけているわりに不本意な結果になって当然です。230yd平均で打てる人はかなりの上級者です。もし230yd平均で打てていればあとはアイアンの精度を向上させるだけで簡単に70台です。
私がドライバーのキャリーで超える前提で振るのは230ydキャリーです。230ydキャリーの池越えだったらショートカットする、またはバンカー越えも狙うという事です。
それでもアゲているとか打ち上げだったりしたら狙いません。少しこすったとか薄いあたりだったりすれば池の可能性もありますし、バンカーのアゴに着弾します。
240ydの池をぎりぎりで超えてもライは良くないですよね?そこに意味は無いです。
それよりも打ち出しと曲がり方向へは気を配ります。内藤雄士が言っていましたが、ターゲットに対してベストのポジションをA、次点でB、悪いのがCと、3か所位を決めておいて、Aを狙うんだけれどもBにも行って仕方がない狙い方をすべきとのことです。
PWで私は130ydは飛びます。でも普通に120ydでPWを持ちますが、左上がりだったとしたらどうするでしょう?カッと目にやや強く振るか、9番に変えるかです。
私はもっぱら9番に変えます。左上がりの度合いにもよりますが、左上がりで強く振ればほぼ左に引っかけるからです。
こういう予備知識をふまえて練習場で検証してみてください。ショットマーカーは試してみて欲しいですね。
トウ寄りに打球痕が付くのではないかな。
もし20球打って私の写真と同じような結果になるとしたら、私としろぴあさんとの差はマネジメントの部分と力感の統一だけでしょう。
3パットが多いのはそれだけパーオン率が高い事の裏返しです。あながち悪い事ばかりではない。いかにパーオンしてもそんな毎回ビシビシピンに付くはずがないですね?
とうぜん1打目はロングパットになります。
寄せワン狙いのシングルさんとはパット数は大きく異なって当然です。1パット目をウエッジのアプローチと考えればよいわけですよ。
このへんの検証結果を報告してください。上達へのアドバイスはそこからできると思います。
ドローヒッターなのか、スライサーなのに左曲がりが出ているのか、処方箋はぜんぜん違いますから誤ると泥沼ですよ。
書込番号:12117229
1点

訂正
>80が切れるかどうかくらいの人の平均飛距離は200yd切れるかどうかです。
90が切れるかどうかくらいの人の平均飛距離は200yd切れるかどうかです。
書込番号:12117394
0点

STYLISTさん 何度も詳しい説明ありがとうございます。
上手くなりたいのはもちろんです。
しかし,ゴルフが楽しくなったきっかけは,クリーンヒットした時のなんとも言えない爽快感があったためだったりします。
それでマン振りするようになってしまいました。
力を入れても抜いて振っても飛距離はあまり変わらないのはなんとなく分かっていましたが,力いっぱい振り切った感で満足していたようです。
でも上達やスコアを伸ばすには,やはり体幹がブレないぐらいの振り方をしないといけないのですね。
これからあまり力まない振り方で飛ばすように努力していこうと思います。
>AWが50度だとしても110ydは振り過ぎでしょう。SWが56度だとしたら90ydはこれも振り過ぎですね。
この飛距離は,やはり振り過ぎなのですね><
ちなみにSWは55度なようですが,それでも80yぐらいがいいのでしょうか?
AWは100yぐらいが適正かな?
このへんの理屈があまり分かっておりませんので,非常に助かります。
>7番以降はフィニッシュで顔の左側でシャフトを立てる感じで終わるライン出しを覚えましょう。
ライン出しというか方向性だけ合わせたいときはスリークウォーターぐらいで止める感じで打つこともありましたが,そのぐらいがショートアイアンの適正な振り幅だったのかもしれません。
>GPS機器を購入して毎回ドライバーの飛距離を計測し、スコアカードに記入しておいてラウンド終了後に平均飛距離を計算してみましょう。
GPS機器を知り合いで誰も使用していないためどんなモノなのかいまいちピンときません><
いろいろと調べてみたいと思います。
>私がドライバーのキャリーで超える前提で振るのは230ydキャリーです。230ydキャリーの池越えだったらショートカットする、またはバンカー越えも狙うという事です。
大体年間でコースを回るのが6回(2月に1回)程度の為に,ほとんどぶっつけ本番みたいな感じで今まで回っておりました。
はっきり言ってしまうと,前知識もなにも入れずにいきなり初めてのコースへ行っていた感じになります。
これではスコアが伸びないのも当然ですね><
今までコースマネージメントとか全く考えずに,見える範囲やヤード杭などを頼りに,とりあえずこの辺に打っておけば大丈夫だろうというような感じで回っておりました。
>ターゲットに対してベストのポジションをA、次点でB、悪いのがCと、3か所位を決めておいて、Aを狙うんだけれどもBにも行って仕方がない狙い方をすべきとのことです。
こういう考え方を今まで全くしてこなかったので目から鱗です。
次回のコースの時には,しっかり考えて打つ方向や距離なども考えて行こうと思います。
>ショットマーカーは試してみて欲しいですね。
>トウ寄りに打球痕が付くのではないかな。
自分でも少し自覚がありますが,フックが強い時にはトゥ寄りで当たる感触があります。
ショットマーカーも買って来て試してみたいと思います。
練習場に今週行けるかどうか不明なので,試してからこの結果はまた書き込みします。
しかし綺麗なマーカー跡ですね。大体変な当たりをした時にはあたった場所を毎回確認していますが,こんなに毎回真ん中にいく自信は全くありません><
>3パットが多いのはそれだけパーオン率が高い事の裏返しです。あながち悪い事ばかりではない。いかにパーオンしてもそんな毎回ビシビシピンに付くはずがないですね?
とうぜん1打目はロングパットになります。
これは本当に下手なのです><
この前のコースの時でも・・・
550yのロングで1打目の落下地点が下りのためうまく転がって,330yぐらい飛んたおかげですが,2オンに成功してイーグルパットがあったのですが,そこからボギーになりました><
本当にダメすぎです・・・
まずはショットマーカーですね。自分でも試した事がないのでちょっと楽しみです。
書込番号:12117965
0点

特にアイアンは思い切り振った距離で打ってはいけないです。
前にご自分で書かれたように、ハーフショットの感覚で振るとそこそこうまくいくでしょう。
これを携帯でも良いからビデオ撮影してみる事です。
自分の気持ちよい振り幅はアマチュアの場合ほぼ100%オーバースイングで、ハーフショットのつもりで通常のフルスイングの振り幅です。
なぜそうなるかですが、これまたご自身でおっしゃるように、充実感のあるトップを作らないと強く振れないからであります。
ならば振り幅を抑えて同じように充実感のあるトップを作ればよいわけで、そうするにはどこかで聞いた事があるでしょうが、ポイントはそんなに多くは無いです。
「頭を動かさない」「右ひざを動かさない」「グリップを握り締めない」「胸を右に向けたままクラブを自由落下させる」
こんなもんです。
軽く振るというのと力まず振るというのはまた似て非なるもので、ダウンで力いっぱい振ると今までと同じですが、テークバックで上記「頭」「右ひざ」を動かさないようにしてみれば、てきめんに苦しいテークバックになるはずです。
要するにがんばるのはテークバックで、ダウンはその開放によって自然に行われる動作であるという事です。
このがんばる部分は右ひざを動かさないことで生じる捻転の苦しさであり、軸をぶらさずに捻転する事の難しさでもあります。
そこに腕で力む部分は存在しないのであります。例えば「上げる」という動作は存在しないです。胸を真右に向けるだけ、それだけでトップは十分すぎるほど上がります。
55度SWで90ydはMAXに近いですよね?AW110ydも同様です。
SWで70〜80yd右ひざを動かさない事だけを意識してグリップは握り締めないですぽーんと打ってみてください。
そして同じ力感でドライバーも打つのです。力んでしまうでしょうからSWに戻り、3球打ってからまたドライバーと、交互に打つことで力感をそろえます。
やがて弾道は変わってくるでしょうし、方向性も格段に変わります。
http://www.yamanigolf.jp/products/transferwedge.html
こういう道具を利用してみて欲しいものです。適正なトップをつくるのに必要な道具です。
右足の外側にボールを踏んでトップを作るのも同様の効果があります。(素振りでやってください)
>大体年間でコースを回るのが6回(2月に1回)程度の為
これは少な過ぎますね。私は野太鼓ではないのでお上手は言いません。この回数ではそう簡単に上達しません。
せめて月2ラウンドくらいはしないと毎回90切るのは無理です。
一人で回れる河川敷とかショートコースとかでも良いから可能な限りラウンドする事です。
そうすることでパットの距離感も磨かれてきます。
それでも長い目で考える事ですね。パターの距離感が合ってくるまでに数年。ショットの練習で成果が出るまでに3万球は必要です。
>こういう考え方を今まで全くしてこなかったので目から鱗です
危険な方向は始めてのコースでもだいたい予想がつきますね?
そっちに行かないように打てばよいのはまた当然のことであります。
だから曲がるなら左、あるいは右、というショットをすればよいだけです。
飛距離はスコアと無関係なので、後は全長に応じた番手を持つだけですね。
セカンドも同様で、右端のピン狙いでまたすぐ右に深いバンカーがあるシーンでわざわざ右曲がりのショットを打てる人は相当なもんです。
普通はセンターあるいはピンから左曲がりのショットです。
その際足元が前下がりだったらもっと左を狙うのもまた当然です。
書込番号:12119633
2点

STYLISTさん 長々とお付き合いありがとうございます。
>「頭を動かさない」「右ひざを動かさない」「グリップを握り締めない」「胸を右に向けたままクラブを自由落下させる」
この辺は普段の練習から意識はしているつもりでしたが,オーバースイングは前から自覚がありましたので,直さないといけないと思います。
>テークバックで上記「頭」「右ひざ」を動かさないようにしてみれば、てきめんに苦しいテークバックになるはずです。
これも考えてみると体が楽にクラブを回すことを優先してしまっていて,しっかりと体が安定しない原因だったのかなと思います。苦しいテークバックでも我慢ですね><
>こういう道具を利用してみて欲しいものです。適正なトップをつくるのに必要な道具です。
右足でボールを踏むのをまず試したいと思います。
>せめて月2ラウンドくらいはしないと毎回90切るのは無理です。
そうなのですかー。ショートコースでももう少し回るように努力しないとダメですかね・・・。
でも70後半〜80台な人は年間最低でも30回はコースにいくと言っていたのでやっぱりそうなのでしょうね><
>危険な方向は始めてのコースでもだいたい予想がつきますね?
通常のコースなら大概どこへ打てば良いのかは大丈夫です。
山岳コースやらブラインドが多いコースだと??な場合もありますが・・・
>SWで70〜80yd右ひざを動かさない事だけを意識してグリップは握り締めないですぽーんと打ってみてください。
そして同じ力感でドライバーも打つのです。力んでしまうでしょうからSWに戻り、3球打ってからまたドライバーと、交互に打つことで力感をそろえます。
この辺を中心にまずは練習してみたいと思います。土曜あたりに練習にいけるかなー。
もっと練習もしたいのですが,なかなか思うように時間が取れません><
書込番号:12121590
0点

>長々とお付き合いありがとうございます
大丈夫ですよ。こんなところに100を超える投稿をしている人間は暇人しかいませんから。
>苦しいテークバックでも我慢ですね><
そういうことです。テークバックは苦しくなければダメです。トップまでに苦しいほどエネルギーが多く蓄積されるわけで、ダウンで力いっぱい振る事によりエネルギーを発生させるのではないです。
また、楽なテークバックをしていると、エネルギーが蓄積されないのでダウンで力いっぱい振らないと飛ばないというわけです。
苦しいテークバックをしないとマン振りからは逃れられないですね。
トップの形のままいくらでも耐えられるのはダメトップという事で、苦しくて耐えられないトップが良トップであります。
苦しくて耐えられないからこそ自然にダウンが始まるのであり、「上げる」動作が存在しないのと同様に「下ろす」動作は存在しないというわけです。
NYSGのインストラクターが言っていましたが、アマチュアのほぼ100%がオーバースイング。腰から腰の感覚で振って始めて通常の振り幅になるそうです。
気持ち良く振っていてはいけないということで、気持ち悪い振り幅の中で緩まずにスイングする事に慣れる事からレッスンが始まるとのことです。
自由に楽に振るとオーバースイングになるので腕にボールを挟んでスイングしたり、先に紹介した足で踏んで右膝をおさえる器具を使ったりして動いてはいけない部分を強制的に動かさなくすることで理想のスイングに近づきます。
問題は、良いスイングになりつつあるのに今度はうまくあたらなかったり距離が出なかったりするのに我慢できず、元の自己流に戻ってしまう事なんですね。
>でも70後半〜80台な人は年間最低でも30回はコースにいくと言っていたのでやっぱりそうなのでしょうね
ぶっちゃけそうなんです。
70台でラウンドする人のスイング見た事ありますよね?意外とたいしたことないのが多いでしょう?
場数を踏むことでスコアは確実に良くなります。無茶をしないで球あしらいが上手くなるからで、クソスイングしているシングルさんなんかこのパターンです。
要するにゴルフが上手であるという事と、良いスイングをしている事はイコールではないということです。
SWでうまく1ピンくらいに寄せる、もしくはPWで転がすのが上手くなり、2mくらいのパットをそこそこ入れられるようになれば70台は出るんですよ。
それで良ければ何しろ同じコースに何度も何度も行くことで実現します。
特に年間6回くらいしかいかないのならなおさら同じコースに通う事です。
ドライバーで平均200yd打てればレギュラーティーなら楽に70台が出ますよ。平均で打つという事は絶対にOB打ったりざっくりしたりしないことで、それだけたいへんなことなんですが、こんなの冷静に自分の実力の範疇でプレーすることに徹すれば容易いです。
それにはドライバーにしろアイアンにしろ飛距離とスコアはまったく無関係であり、思ったところにどれだけ打てるかのみがスコアに影響するんだという事を理解することから始まります。
だから飛距離を求めているうちは上達の見込みは無いと断定できるのです。
そうじゃねーんだよ。俺っちはびしっとスイングできるようになって、王道たるパーオン率を上げて2パットで納める正統派のゴルファーになりたいんだよ。
ってことならば良いスイングを目指すという事になります。スイングが良くなれば結果として飛距離は出るようになります。
先のショットマーカーで20球打ってボール跡が一か所になるくらいじゃないと強く振るほど球はばらけます。
結果として平均飛距離は落ちます。
書込番号:12121908
1点

>大丈夫ですよ。
ありがとうございます。
>気持ち悪い振り幅の中で緩まずにスイングする事に慣れる事から
まずはここからの取り組みですね。頑張ってみたいと思います。
>うまくあたらなかったり距離が出なかったりするのに我慢できず、元の自己流に戻ってしまう事なんですね。
自分もそうなってしまわないように頑張ります(笑)
>70台でラウンドする人のスイング見た事ありますよね?意外とたいしたことないのが多いでしょう?
そうなのですよね。飛距離もでないし、なんてことないようなスイングなんですが・・・
ほとんど曲がらないし、大体狙ったとこへ確実に飛ばしていますね。
>要するにゴルフが上手であるという事と、良いスイングをしている事はイコールではないということです。
まずは綺麗なスイングを作る事がこれからのゴルフをして行く上でいいのかなーと思います。
とりあえずスコアよりフォーム作りに重点を置いていこうかと思います。
>スイングが良くなれば結果として飛距離は出るようになります。
これが多分自分の求めているモノなのかなと思います。
まずは苦しいスイングを試してみる事から始まると思いますので、頑張ります。
早く練習に行きたいけど今週いけるかどうか><
もっと自由になる時間が一番欲しいです(笑)
書込番号:12124360
0点

で、まあ本題の道具の話に戻りますが、だいたい私と同じくらいのH/Sなのでそのまま適用できるという前提で。
7番で何気なくブンと振ると私の場合43m/s〜44m/sくらい。バーナーだと8番です。
ドライバーでだいたい48〜50m/sになります。ちなみにドライバーで280yd飛ばすには70m/sの初速が必要で、50m/sで振ってもミート率1.4のナイスショットを必要とします。
片手シングルクラスにならないと50m/s振れても飛距離はせいぜい240〜250ydです。平均で250yd打てるのはプロ並みと言って良いわけで、日本アマに出るような連中じゃないと無理です。
R9 SUPERTRI 'TP' 1W USモデル[Motore F1 65 フレックス:S ロフト:9.5]
これはシャフトが柔らか過ぎですね。
マン振りしているという事ですからこれじゃあナイスショットはみんな左に巻いていきます。それを嫌がればプッシュスライスも出るでしょう。
適正な硬度はXです。
R9 FW USモデル[Motore 70 フレックス:S] 3wと5wこれは微妙でしょう。というのも地面から打つFWをいちいちマン振りしていてはそもそもあたらないです。
最近まで私が使っていたのは同R9のMotore F1 65 X(US)と、5WがMotore F1 85 X(US物。JP使用に85Xは無いです)
特に5W以降はつかまりが良いクラブになってきますからこういうので無茶振りするとこれまたドフックになります。
一般的にXが良いとかSが良いとかは無いです。Motore F1は柔らかめだということで、他で言えばEV7Sの方がF1のXと同等かややEV7Sの方がハードかなあという感じです。
60g台のシャフトをお使いでしたらEV6Sなら若干柔らかくなるのでF1 65Xと同じくらいでしょう。
60g台よりも70g台の方が少し硬くなるという事も覚えておいた方が良いでしょう。
Diamana Kai'liの60g台Sなんかだと私は空振りしそうな気がします。70g台のXでもF1 65Xよりも柔らかいです。
目安となるのは手元側の振動数で、270cpmくらいがスパーンと振るのに良いという事です。
これがXでも260cpmの純正シャフトなんてざらにあります。
だから硬度表示はあまり意味がないのです。
アイアンのスペックが書かれていませんが、これも同様の法則があります。
柔らかいほどつかまるし球も上がる。そのかわり左に曲がりやすくなる。思いきって振れなくなる。
硬いほどつかまらないので球も上がらない。右に出やすくなる。だから思い切ってつかまえていける。
というわけです。
>飛距離もでないし、なんてことないようなスイングなんですが・・・
ほとんど曲がらないし、大体狙ったとこへ確実に飛ばしていますね。
そうでしょう?何度か書いていますが飛距離はスコアと無関係なのでそもそも無意味です。
1%も関係ないですからそこを理解しない事には上達しません。
だいたい思った場所に打つ事、これだけです。
思った場所にそこそこ打てる力感を探すことが上達への第一歩ですね。
書込番号:12127140
1点

>ドライバーで280yd飛ばすには70m/sの初速が必要で、50m/sで振ってもミート率1.4のナイスショットを必要とします。
これはというナイスな当たりじゃないとこのぐらい飛ばないです。
大体240〜60ぐらいの飛びが多いです。
たまに曲げてしまうこともあるので、平均だともっと飛んでないですね(悲)
>R9 SUPERTRI 'TP' 1W USモデル[Motore F1 65 フレックス:S ロフト:9.5]
>これはシャフトが柔らか過ぎですね。
マン振りしているという事ですからこれじゃあナイスショットはみんな左に巻いていきます。それを嫌がればプッシュスライスも出るでしょう。
ちょっと前までプッシュスライスも出ていたのですが、最近はタメを多めに取るようにしてからほとんど曲がらなくなってきました。
これはシャフトに合わせたスイングになってきたのかな?
R9 FW USモデル[Motore 70 フレックス:S] 3wと5wこれは微妙でしょう。というのも地面から打つFWをいちいちマン振りしていてはそもそもあたらないです。
これはクラブの中でもかなり柔らかく感じます。買ったばかりの時は打ち出しやや右のドフックしか出ませんでしたが、これも1ヶ月ぐらい振っていたら、曲がらなくなりました。
5Wが一番曲がらずに優しく飛ぶクラブになっています。ほとんど曲げることはありません。
3Wは若干曲げる事もあります。
こちらもタメを多めにとってシャフトのしなりで飛ばしてるような振り方だと思います。
でもオーバースイングなのは自覚してますので、スイングを修正しようと思います。
>目安となるのは手元側の振動数で、270cpmくらいがスパーンと振るのに良いという事です。
このへんのギアの知識が全くといっていい程皆無なので、とりあえずこのへんがいいかなーと言う感じで揃えたクラブだったりします。
きっちりとしたスイングがもう少し出来上がったら、自分にあったクラブへの買い替えも検討したいと思います。
はじめは付き合いで始めたような感じだったので、クラブ選択の時にあまり考えずに選んでしまいました(悲)
アイアンは振っていて若干軽いような気がしないでもないです。
書込番号:12129010
0点

>平均だともっと飛んでないですね(悲)
そりゃそうですよ。平均飛距離とH/Sは関係ないと言っても良いです。
ハンディキャップに依存する部分です。230yd平均で打てればパープレーできますね。
90切りたい人の平均は200yd打てるかどうかですからそんなことで悲しんでちゃダメです。スコアに関係ない事ですからね。
タメを多く取るというのはちょっと意味がわからないですが、タメとはリストコックを維持することでできる手首の角度です。
これがハーフェーダウン時に90度維持されているのが良い。特にアイアンショットではタメを(リストコック)ほどかないのが良いわけで、それがタメのあるスイングというわけです。
これが90度以上あるとすれば「タメが多い」というか「タメが深い」と表現できます。
ハーフェーダウンで90度以上あると、つかまり過ぎて左に飛びやすくなります。
ただそんなスイングできるわけがないので考えなくて良いです。
リストコックが90度以上になるとすれば、切り返し直後しかないです。
ここでタメが深まるほどH/Sは上がりますし、多くのツアープロはそうなっています。
こういうスイングができているのだとすればそれはすごいということで、だったら微小な修正ですぐにパープレーです。
>買ったばかりの時は打ち出しやや右のドフックしか出ませんでしたが、これも1ヶ月ぐらい振っていたら、曲がらなくなりました。
「打ちながら調整した」結果であり。これは良くなったのか、自分の癖をつけたのか、この判断は難しいですね。
だから鳥かごのレッスンが昨今では良いとされているゆえんです。
球筋が見えてしまうとどうしても真っすぐ飛ぶように調整してしまう。
結果スイングが良くなってきたのか癖をつけたのかはプロの診断を仰がないとわからないでしょう。
で私の能書きを聞いていても上達への具体的なステップにはならないでしょうから
ビジュアル入りで参考になりそうな本を紹介します。
http://www.cloudsquare.jp/golf/books.html
内藤雄士のアイアンショット パーフェクトレッスン
これ良いと思います。
書込番号:12131804
1点

>90切りたい人の平均は200yd打てるかどうかですからそんなことで悲しんでちゃダメです。スコアに関係ない事ですからね。
まずは絶対OBを打たないスイングが出来るかが重要なのですね。
ドライバーで完璧に曲げないのはかなり努力が必要そうですね。
>タメを多く取るというのはちょっと意味がわからないですが、
なかなか文章で説明するのは難しいですね><
うまく伝える語彙力がなくて申し訳ありません。
しっかりと頭の位置を残したまま体を回転させて腕が体についてくるような感じ?な感覚です。これも自分の感覚なのでいいのか悪いのかよくわかりませんが・・・
>特にアイアンショットではタメを(リストコック)ほどかないのが良いわけで、それがタメのあるスイングというわけです。
きっちりほどけないような感覚の時は,良いショットが打てています。
が・・・ほどけてしまったのが自分でもわかるような時には,大体フックボールかプッシュアウトになっている気がします。
>「打ちながら調整した」結果であり。これは良くなったのか、自分の癖をつけたのか、この判断は難しいですね。
クラブに合わせたスイングに調整している可能性大ですね><
自分ではよくわかりません(笑)
>内藤雄士のアイアンショット パーフェクトレッスン
早速アマゾンで注文してみました。
実は内藤雄士の500円の本は購入して結構読んだりしてます。
900円のは本屋で見かけなかったので持っていませんでした。
より詳しく書いてありそうで楽しみです。
書込番号:12131933
0点

そういうことです。
若干修正しますと
>まずは絶対OBを打たないスイングが出来るかが重要なのですね
「できるかどうか」ではなく「やる」んです。
>ドライバーで完璧に曲げないのはかなり努力が必要そうですね
「OBを絶対に打たない」は「真っすぐ打つ」とイコールではないです。
右があぶないホールなら絶対に左に曲がる球を打てば大丈夫。左が危なければまた逆ですね。
必ず思った方へ曲げる事ができればOBも打たない、パーオン率も上がる。次に曲がり幅をコントロールする。
その為の力感を練習場で覚える。
飛距離は関係ない。こういうことです。
ていうか200yd平均で打てばいいんですよ。そのつもりで打てば早々OBは打たないし、200yd以上飛んじゃうでしょう。
250yd平均で打とうとするからOBなんか出るし、200yd平均すら打てなくなります。
>>内藤雄士のアイアンショット パーフェクトレッスン
これ昨日買ってみたんですが、良かったので紹介しました。これだけで悩み事へはすべて対応できるでしょう。
書込番号:12132045
1点

少し時間が取れたので30分ぐらいですが練習場へ行ってきました。
早速苦しいテークバックを試してきました。
今までとフォームが大幅に違うため、ミート率はガタガタでしたが、きっちりミートした時は飛び方が相当いい感じになりました。
ショートアイアンは方向性が格段に良いです。
ドライバーやFWは違和感がまだものすごいので、あまりいい当たりは出ませんでしたが、もっと時間の取れる時にじっくり練習したいと思います。
書込番号:12133034
0点

そんな簡単にいくわけがない事を体感されればそれで良いのでは?
実際に打つ場合は球筋を整えようとしちゃだめです。
右ひざを動かさない事、胸を右に向けることだけです。
腕は何もしない。
苦しいトップを作る練習は自宅でできます。
SWのグリップ付け根を胸に押し当てて、シャフト部分を持って超短くグリップします。
ヘッドは宙に浮いていてOK。
アドレスのまま腕の三角形をそのままにして右ひざを動かさないようにゆっくり胸を真右に向けます。
腕はあげなくて良いですから、そのままハーフショットの感覚で30秒かけてフォローまでゆっくり動かします。
これ2〜3回でかなりきついです。
頭を動かしたり右ひざを動かすと楽になるのもわかります。
これを毎日10回でも良いから続ける事は悪いわけが無いですね。
たった30分ならばドライバーなんか打っちゃダメですよ。
SWかPWのみで打った方がぜんぜん良いです。
書込番号:12134297
1点

>右ひざを動かさない事、胸を右に向けることだけです。
腕は何もしない。
これ結構キツイですね。この捻転が玉を飛ばすのですね。今までいかに手打ちだったかが分かりました。
>苦しいトップを作る練習は自宅でできます。
これならちょっとの時間で出来るので良い練習になります。ありがとうございます。
これで少しでも練習不足を補いたいと思います。
ショットマーカーを買って来ましたが,この苦しいスイングにもう少し慣れてから使わないとガタガタな気がします(笑)
もっと練習場へ行く時間が欲しい・・・・(泣)
書込番号:12148809
0点

自宅ででも練習場ででも、ゆーっくりやると、たいへんなのは体感できるでしょう。
また、ゆーっくりテークバックすると猛烈に力むのもまた体感できますね?
ゆっくりテークバックの嘘がここで体験できるわけです。
宮里勇作や藍のテークバックを真似しちゃダメです。筋力がないと逆に力むだけです。
リズミカルにスッと勢いを付けないと苦しいテークバックは意味が無くなると言っても良い。
別段クイックに打てというわけでもなく、リズミカルに打つ事が一番大切だという事です。
ガタガタ結構。ショットマーカー試してみましょう。
好結果が確信できてからやっても意味ないです。
打点が散らばっているからこそ確認するんですよ。
上達への証で取っておきましょう。
書込番号:12149902
1点

しばらく風邪が長引いてしまって練習場にもいけない日々でした(泣)
日曜に,ほぼノー練習のままコースに誘われて行ってきました。
体調もいまひとつだったので,かなりキツイラウンドになってしまいました。
スコアもここ1年で最悪な結果に・・・・
このスレタイの通りの,左への引っ掛け連発で,グリーン左のバンカーまっしぐらでした。
パーも多いけどダブルパーとかもありスコアのアップダウンが激しすぎました。
いいバンカー練習になったと思っておくことにします。
バンカー縁への目玉とかもあって,かなりキツかったです。
ウッド系は安定していたのですが,トータルで安定しないとダメですね><
言われていた上半身の捻転で打つように頑張ったのですが,まだアイアンが安定しません。
もっと練習が必要なようです。
体調がいまいちだと体幹が安定しなくてひどいですね・・・
次の日曜にもコースの予定があるのですが,練習時間が・・・・・・・
とりあえず頑張ってきます。
>ガタガタ結構。ショットマーカー試してみましょう。
今週中に行けるかな・・・・
書込番号:12193980
0点

軌道がアウトインなのかインアウトなのかで処方箋は異なります。
ご自分でどう感じているのかな?
軌道が原因ならアウトインを修正しないと直らないです。
一つの対策として有効なのは左手をウィークグリップにする事です。
親指をグリップのロゴのに合わせて握る事。
フェース面に平行になるイメージが出ると良いです。
右手は普通にやや横から握っても問題ないですが、親指はグリップの真ん中よりも左に来るように。
事実ツアープロで極端なフックグリップの人は少ないです。
もうひとつは左手親指がロゴよりも右にフックグリップ気味に、右手を上からウィークに握る方法です。
ちょうど影絵でハトをやるような感じになりますが、こういうのをバタフライグリップと言い、リストコックの方向が一定するのでPGAなんかではこういう指導をする事があるそうです。
どちらも指の付け根はグリップにぴたりと振れている事ですね。隙間の空いているグリップでは何万球打っても無駄です。
左手親指をロゴの上に、俗にスクエアグリップと呼ばれる握り方にするだけでも引っ張る事は少なくなるはずです。
また、アドレスで小文字のyのようにハンドファーストを強めると引っ張りやすいです。
大文字のYのように、ハンドファーストのレベルを少なくするべきでしょう。
アドレスしたら、そのままシャフトが地面と水平になるまで上体を起こしてみましょう。
いつもどおりにかまえるとフェースのトウが時計で言う10時とかを指していて、かぶっている可能性は濃厚です。
書込番号:12194290
1点

アイアンは右打ち出しでフックして戻るような出玉です。
なので多分インアウトになるかと思います。
このフックがどうにもこの前は曲がり幅が大きく戻りすぎでした。
ところがウッド系だと打ち出しストレートに近いやや右な感じでドローも少ない弾道なのです。
グリップもストロングすぎかもしれませんので少しウィーク目にしてみます。
この悩みはアイアンだけのものになります。
書込番号:12194411
0点

アウトインではなさそうですね。
ただし、シャフトがクロスする人はアウトインのスイングをしているのにクロスしたヘッドを戻す動作がアンダー軌道を呼び込む事が普通にありますのでまずはシャフトクロスを直す事です。
クロスしないで打った場合につかまらないスライスが出始めるならば基本アウトイン軌道のスイングをしているという事です。
実は上記理由でフックが出ているのではないかと思っています。というのも私自身がフックに苦しんだ時期があり、ビデオ解析してクロスが原因だったことが分かったという次第です。
とりあえずスクエアグリップにすることで解決する可能性はあると思います。
グリップとアドレスを変える事で劇的にスイングが変わります。
後は先にも書いたように強く振り過ぎない事。
特にショートアイアンを強く振るとタイガーでも引っかけます。
ウッド系で引っかけないのはボール位置が左足寄りだからその分ハンドファーストの量を少なくかまえているのではないでしょうか?
私はどちらかというとボールを右に置きたがる傾向があり、5Wでもドフック連発していた時期があります。
ビデオ解析してコーチの意見を聞いていて気が付いたのですが、顔が最初からやや右を向いていたんですね。
パターのアドレスをしてみるとわかりやすいですが、顔を右に向けるだけでボール位置が左寄りに感じますし、またフェースが開いているような気がします。
逆に顔を左に向けるとボール位置が右に感じやすく、フェースも閉じている気がします。
ターゲットラインとアイズラインを平行にすることは非常に大切な事です。
ここもチェックしてみてください。
書込番号:12194446
1点

どうにも気になってしまったので、無理矢理仕事を切り上げて30分程打ちっぱなしへ行ってきました。
今までより若干ウィーク目に握って、アイアンを振ってみたところ、バッチリちょうど良い感じに飛びました。
振り方も下半身をこらえて上半身の捻転で振るような感じに修正中です。
スパッと振れた時には今までにない力強さが感じられました。
>ただし、シャフトがクロスする人は
このクロスするという意味がよくわかりません。どのような状態の事なのでしょうか?
>特にショートアイアンを強く振るとタイガーでも引っかけます。
腕に(特に右手)に力が入ってしまったときは、ほぼ引っ掛けますねやっぱり。
>ターゲットラインとアイズラインを平行にすることは非常に大切な事です。
これは周りからも言われていたので、気を使っています。
ティーショットもパットと同じようにボールマークを目標に向けて、そこで平行に構えるようにしています。これなら目標が大幅にずれることはまずないからです。
本当はもっと簡単に構えられるような感覚が身についた方が良いのでしょうけども・・・
この前のラウンドは体調もあまりよく無かった事もあり右手に力も入りすぎていたのかなと思います。
書込番号:12195805
0点

http://blog.golfdigest.co.jp/user/eliot/archive/416
こうしてヘッドが真後ろから見てターゲットラインを通り過ぎて顔の左にたれる上体をシャフトクロスといいます。
でも女子プロはほぼ全員。石川遼もクロスしています。
じゃあ問題ないんじゃん。ってわけでもなく、女子プロがクロスするのは体が柔らかいからで、ジュニアの選手もまたほぼ全員がクロスしています。
プロとアマのクロスの違いは大雑把に言うとフェースが開いているかどうかですね。
トップで左手を甲側に折ってみてください。シャフトクロスが一丁上がりです。
このままだとフェースが開いているので普通に打つとみんなアウトインのカット軌道でしか振れません。
そこで体が反応する人は右肩を落とし、左肩を上げながらヘッドをインから下ろそうとします。
こうしてアウトイン軌道の人なのにヘッドがインから下りすぎてフックが出る原因になるんです。
右肩が自然に落ちるので、ダフリやすくなり、下手するとドライバーでダフったりします。
また、フィニッシュが取れないです。
私自身がそうだったので何よりの証明です。
逆にやや左手を手の平側に、右手を甲側に折ってみてください。
レイドオフのトップになり、右手の平にグリップが乗ります。やりすぎると今度はフェースが閉じすぎてフックになります。
左手の甲が張る感じでよいです。
最近のトレンドとしては、このレイドオフのトップを目指すのが普通で、韓国のプロ達なんかみんな見事にきれいなレイドオフです。
しろぴあさんの場合、今までグリップがかぶっていたのをスクエアにする事で良い感じになってきましたが、慣れてくると今度はまたまた強く振りたくなってきてフェースが開きやすくなってくるでしょう。
ですからトップで左手甲を張るように、右手の平に乗せる出前持ちのトップを意識してください。
こうすることで横振りの軌道になり、すなわち弱インサイドアウトの軌道になって球がつかまります。
>本当はもっと簡単に構えられるような感覚が身についた方が良いのでしょうけども・・・
いやいや今のやり方でよいと思います。
もしもスパットを決めないでアドレスしてみたかったらまずターゲットラインの真後ろに立って、グリーンの矢印でターゲットラインをくっきりイメージします。
なるべく3歩から5歩くらいでアドレスの位置まで移動し、間をおかずにグリーンのラインに平行にアドレスをします。
こういうルーティンができるならばそうしても良いでしょう。
書込番号:12196088
1点

>こうしてヘッドが真後ろから見てターゲットラインを通り過ぎて顔の左にたれる上体をシャフトクロスといいます。
このリンクを見て良くわかりました。ありがとうございます。
STYLISTさんに上半身の捻転を教わる前まではこのクロスになっていたと思います。
今はいい感じでレイドオフな感じになっているような気が?します。
ドライバーの安定度は格段に上がりました。
無理をしなくて楽に振っても250〜60は飛んでいました。
マン振りすればもっと飛ぶのですがそこはじっと我慢ですね(笑)
アイアンも今はバックスイングを小さめにしているので、クロスはしていないと思います。
グリップを少し変えたら調子良かったので、これでしばらく様子を見たいと思います。
書込番号:12200098
0点

>無理をしなくて楽に振っても250〜60は飛んでいました
そういうスコアと無関係な事を気にしない事です。
禁煙したくて吸う本数を減らそうなんてのが無意味なのと同列で、減らそうとか少し飛ばそうとかは結果として中途半端な結果に終わります。
ドライバーの飛距離なんて200yd平均で打てれば普通にパープレーできます。
どうでも良い事は完全に無視する事ですね。
スクエアグリップにする事を提案したら
>どうにも気になってしまったので、無理矢理仕事を切り上げて30分程打ちっぱなしへ行ってきました
となったわけですが、これはご自分で「なんか打てそう」な良いイメージが出たからこそ試したくなったわけですね?
こういうイメージは大切な事です。
フェード系の球を打ちたい時はそういうイメージを、ドロー系も同様で、イメージすることで自然に体が動くわけです。
これが一番大きく作用するのがパットとアプローチショットです。
50ydをなんとなく「肩から肩」とかで打たずにキャリーで落とす場所をイメージしながら振り幅を決めて打つ事ですね。
テレビでの中継でツアープロがこういうショットを打つシーンをよく見ておいてください。
必ず何度も素振りをします。
イメージを出す素振りの振り方をよく見て参考にしてください。
ブンなんて振っていませんよ。かるーく「これくらいの振り幅かなあ」って感じの素振りをしています。
ドライバーはスコアに関係ないですが、寄せとパットはもろに影響します。
っていうかそれ以外はスコアに関係ないですからSWで距離感を出せればもう80なんか余裕で切れます。
メンタルな部分がスコアに及ぼす影響は大きいですから自分のショットの精度(特に縦)を知る事は基盤として重要な事です。
だからGPS機器等を使って自分の飛距離を知っておく事はまた重要な事であります。
ご自分で認識しているようにドライバーはプロ並みなのか?それ以前に7番アイアンの飛距離は一定しているのか?
9番アイアンで10yd打ち上げの場合キャリーはどれくらいなのか?
こういうメカニカルな部分の情報の累積が結果として好イメージや悪イメージへの根拠につながるというわけです。
だから打ちおろしの200ydとかでプロが5番とか6番アイアンで打つのです。
書込番号:12203300
1点

>そういうスコアと無関係な事を気にしない事です。
ですよね><なかなかコレを吹っ切れません(笑)
>これが一番大きく作用するのがパットとアプローチショットです。
50y以内のアプローチはそこそこ寄るのですが、パットが前に言ったとおりなのでなかなかスコアも伸びません(泣)
>必ず何度も素振りをします。
これはやった方が良いのですね。
つい面倒でいきなり打って失敗することもチラホラ・・・・凹
>ドライバーはスコアに関係ないですが、寄せとパットはもろに影響します。
寄せで80台な時は出しているような感じですね。
これでパットが良くなればといつも言われるので、精進します。
だいたいドライバーでOBとかやらかすと90台になってしまいますね><
やっぱりドライバーは安定性が一番なのがSTYLISTさんとの話しで身に染みます。
>SWで距離感を出せればもう80なんか余裕で切れます。
自分の場合はパットが・・・・頑張ります!
>だからGPS機器等を使って自分の飛距離を知っておく事はまた重要な事であります。
GPSはなにがしか買っておいた方が良いようですねー。
安い奴でも飛距離さえ分かればいいのかなー?
書込番号:12211068
0点

どうしてもバンバン振りたいということでしたらそういう楽しみ方も別にあって良いと思います。
上達したいのかたまに飛ばしたいのか、このへんのモチベーションの持って行き方は自分のゴルフライフの指針ですからね。
しろぴあさんの場合、飛ばしたい欲求を抑えて上達志向を目指すのは難しいようです。
その方が楽しいんでしょう。ちまちま打ってスコアが良くても楽しくないならばより楽しめる方向性にすべきでしょう。プロじゃないんだから。
ですからどうせならブンブン振るセッティングにする事ですよ。
飛ばしに必要な物理的常識を伝授しておきます。
軽く振って250〜260という数値を得るにはアマチュアの場合55m/sくらいは必要になります。
250ydの飛距離を得るには230ydキャリーに約15〜20ydのランでそうなるのですが、250/3.7で67〜68m/sの初速を必要とします。
3.7で割るか、4で割るか、ここは理論上の辛め甘めの境界線ですね。ゴルフ5で使用しているBSのサイエンスアイなんかは×4でやっているようです。
で、68m/sの初速を出すには1.4(ナイスショット)のミート率で約49m/sのH/Sが絶対条件です。プロの場合普通に1.45とか1.47とか化け物じみたミート率で打つので48m/sで280ydとか飛ぶわけです。
ミート率が初速に影響を与えるのであって、H/Sではないんです。
49m/sでスイングして、普通のアマチュアはミート率で1.37〜1.38ということは、248yd。
260yd出すには70m/sの初速が必要で、50m/sは振らないと物理的にありえない。
軽く振ってこれだけ飛ばすにはブンと振って55m/sくらいのドラコン選手並みのH/Sを必要とするわけです。
プロなら48m/sかける1.45で69.6m/sの初速が出ます。ですから257.5yd飛ぶということです。50m/sでもミート率1.47で272yd。初速×4で計算すれば294ydです。
今回三井住友のスタートホールで左バンカー越えには280yd必要ですからこれなら打ち下ろしを考慮して十分可能な数値になります。
こういう物理的な根拠を前提に、”ブンブン振るゴルフ”をするにはシャフト硬度がNS950のSでは無謀です。
みんな左に巻いちゃいます。それを感じると右に押し出しちゃうんです。重さはNS950でよいですからシャフト硬度は絶対的にXですね。
地面から打つFWはまだSでも良いですが、ドライバーもMotore F1 65 Sでは思い切って球をつかまえにいくとみんなフックしますからXかTXレベルの硬さにすべきです。
幸いにR9だとシャフト単体でオーダーできますから最低でもMotore F1 65 Xをオーダーしましょう。
ゴルフクラブはシャフトが柔らかいと楽に飛ぶのですが、球をつかまえていくとみんなフックしていくのを体が感じるのでどうしても中途半端なスイングになります。
シャフトを硬くすることで、楽には飛びませんが、つかまえていけるようになるので結果としてもっと飛ぶようになります。
ドライバーだけ、アイアンだけというセッティングはこれもまたお勧めしません。そのつど力感を変えるのはプロでも無理です。
ドライバーで超ナイスショットした直後のセカンドショットってけっこうな確立でミスります。
ティーショットの力感とセカンドが合わないからです。
みんな同じように振れるセッティングにするのが大事なんです。
250〜260yd毎回打てるというのはそれだけでアマチュアとしては最高の技術です。250×14で3,500ydですが、一度でもOBを打てば3,500/16で218yd平均に落ち込みます。
多少の左右ぶれは仕方ないとして、OBも無しで毎回縦の距離がそこそこ安定して打てるというのはものすごいんです。
その気になれば280〜290yd打てる人じゃないと実現不可能な数値という事です。
だから客観的に本当に自分はドライバーは天才なのか、問題点はパターだけで、アイアンも多少の左右ぶれですんでいるのかを検証すべきだという事です。
それから飛ばしに向いているコースになるべく行く事ですね。
例えば千葉のキング・フィールズなんか良いですよ。年末に毎年3ツアーズやるところです。
ここはフェアウエイも広いし打ち下ろしが多いので、かなりのホールで300yd越えが出ます。
特に17番の池越えは楽しめるホールであります。
むろんフルバックですが、池越え林越えになるので実測では280ydキャリーでクリアできるんですが、打ち下ろしなので250ydキャリー打てればなんとかクリアできます。
山岳コースだと打ち下ろしが多いのでアイアンで240yd飛んじゃうようなホールのあるコースが珍しくないです。
打ち下ろしで260ydは200ydキャリーでも届いちゃいますから無意味ですよね。
だから平らな林間コースなどでGPSを使って平地の自分のキャリーを知っておけば、山岳で50ydも打ち下ろしているホールでドライバーを使うべきかどうか、そうすれば単純に200ydキャリーで250yd見込めるという判断基準になるというわけです。
で、自分で思っているようにショットは問題ないのならば、シャフト硬度で修正できます。パター練習を毎日すれば良いという指針がつかめます。
書込番号:12215413
1点

STYLISTさん色々とありがとうございます。
>しろぴあさんの場合、飛ばしたい欲求を抑えて上達志向を目指すのは難しいようです。
たしかに飛ばしたい欲求はありますが、しばらくスコアメイクをするのも良いかなーと思っていたところでした><
それで今日は知り合いグループのコンペに行ってきましたので結果から。
一応毎回周りたいとおもっていた80台はギリギリですが出ました。89で本当にギリでしたが・・・(笑)
OBナシで、2バーディが取れましたが、アイアンの引っ掛け病が今日もチラホラ顔を見せてしまって安定度は今ひとつでした。
ウッド系だけはなぜか安定しているのですが・・・・
パターも2mぐらいのいれごろを外したりしてまだまだ要練習です。
これからスコアを安定させるにはショートアイアンの精度とパットが課題ですね。
しばらくこれらを中心に頑張ろうと思います。
>みんな同じように振れるセッティングにするのが大事なんです。
これは確かに実感があります。
ドライバーがナイスショットでぶっ飛んだ時の2打目のアイアンがミス率が高いです。
同じ力感で打てていない証拠ですね><
どうしてもドライバーは強く打ちたい欲求が頭をかすめます。
でも今日は頑張って8割な力感で統一出来たと思います。
8割ぐらいで打っても250y前後ぐらいはやっぱり飛んでいました。
ドトップや強すぎドローで右から戻ってくるような感じのもありましたがそれでも230yぐらいは飛んでました。
ついこの前といても昨日ですがビクトリアゴルフでHSを測る機会がありました。
8割で振った感じでHS48ぐらいでした。
そこの機械ではそのぐらいの感じで250yぐらいの表示で、いいときで260yぐらい飛んでいる表示になりました。
買うつもりもなかったので10球ぐらいしかうちませんでしたが、イイ経験になりました。
だいたい本番の飛距離と似たり寄ったりな感じだったので結構正確なのかな?
>しろぴあさんの場合、飛ばしたい欲求を抑えて上達志向を目指すのは難しいようです。
最初に戻りますが・・・
当分の間はスコア重視で頑張ろうと思います。
ショットはアイアンを重点的に練習頑張ります。
書込番号:12216899
0点

>これからスコアを安定させるにはショートアイアンの精度とパットが課題ですね
もっともな話なんですけど。
飛距離分だけ誤差が大きくなるだけで、ミスとしては同じ傾向になるのが普通です。
ドライバーだけ、アイアンだけというのがないのと同じです。
そうしないとドライバーとアイアンで別のスイングをする事になり、FWまで混ぜるといったい何種類のスイングを覚えれば良いのかという事になります。
結果としてドライバーは良くて、アイアンはぶれるということならばアイアンの方をドライバーの力感に合わせるんですよ。
普通は逆で、アイアンにウッドを合わせるもんですが、傾向としてウッドが良いというのがはっきりしているんだからありでしょう。
>ドライバーがナイスショットでぶっ飛んだ時の2打目のアイアンがミス率が高いです。
同じ力感で打てていない証拠ですね><
グリーン手前まで飛んじまった残りの60ydなんてミスが約束されたようなもんですね。
プロでも力感のコントロールは難しい事です。アマチュアにできるわけがないという前提で臨む事です。
>8割ぐらいで打っても250y前後ぐらいはやっぱり飛んでいました。
そういう事なんです。自分でやや弱くとかは無理なんです。
MAXと自分の8割はほとんど変わらない。それ以上速く振ろうとしてもせいぜい1〜2m/sしか変わらないのにミート率はがっくり落ちます。
マン振りがちょいと落ちる程度でしか振れないんです。そうしないとゆるむんです。
SWのフルスイングで50ydくらいをゆっくり打つ練習が効果的でしょう。
だからたまに飛ばしたいならブンブン振る。上達したいならSWとDRの力感を合わせる練習をすることです。
その実平均飛距離はどれくらいなんだろうか、苦手とするロケーションはどんななんだというのも知っておかないとマネジメントも何もないですね。
いずれにしてもアイアンのシャフトは合っていないでしょう。じゃあもう少し力感を落として打とうなんてできないです。
気持ち良く振った感じで球が集まるセッティングに持って行く事ですね。
アイアンシャフトのフィッティングを受けてみましょう。
ドライバーが60g台シャフトメーカー特注物ですからせめてSL X100にした方が私は力感が合うと思います。
柔らかめシャフトの方が球は上がりますが引っかけやすいです。
書込番号:12220980
1点

>結果としてドライバーは良くて、アイアンはぶれるということならばアイアンの方をドライバーの力感に合わせるんですよ。
アイアンを合わせようとすると盛大に左への引っ掛けが出るということはやっぱり、シャフトが合ってないのでしょうかね><
>プロでも力感のコントロールは難しい事です。アマチュアにできるわけがないという前提で臨む事です。
素振りで感覚を掴んでから打って少しでもミスを減らそうと思います。
>上達したいならSWとDRの力感を合わせる練習をすることです。
そんなにたくさんスイングを覚えられませんので、統一して行きたいと思います。
>いずれにしてもアイアンのシャフトは合っていないでしょう。じゃあもう少し力感を落として打とうなんてできないです。
気持ち良く振った感じで球が集まるセッティングに持って行く事ですね。
やっぱりアイアンをもう少し固くしないとウッド系と合わないのですね><
何が良いのか少し色々と悩んでみます。
書込番号:12227524
0点

>素振りで感覚を掴んでから打って少しでもミスを減らそうと思います
現状ではこれが正解です。
私はR9USのF1はX、R9460も同じく使用していた時期があり、単品のF1Xは試打会で打った事があります。
R9標準のF1は単品の物より柔らかいという印象を受けました。
柔らかいはつかまる、球が上がるイコール引っ掛けるにつながります。
ですからドライバーもつかまえていくスイングができていないのではないかと思います。
球筋を見てそこそこ行くように調整してしまっているという事です。
アイアンはなおさらつかまえていかないとH/Sのわりに飛んでいないという現状がそれを裏付けているような気がします。
要はアンダースペック症候群てやつですね。
60g台で単体シャフト入れてバンバン振っている人にNS950のSはまあ間違いなく引っ掛けますね。
ですから何度も書いていますがドライバーはF1ならX、アイアンはSLのX100、最低でもS300でしょう。
書込番号:12228281
1点

>要はアンダースペック症候群てやつですね。
>60g台で単体シャフト入れてバンバン振っている人にNS950のSはまあ間違いなく引っ掛けますね。
>ですから何度も書いていますがドライバーはF1ならX、アイアンはSLのX100、最低でもS300でしょう。
ウッドと同じ感じで振るとアイアンはまず引っ掛けるのでやっぱり合ってないのでしょうね><
シャフト入れ替えるかアイアンごと買い換えるか悩みます。
バーナーは番手の距離差が結構あって使いにくい感覚があります。
R9系で統一して買い換えた方がいいのかな〜。うーむ・・・・
もう少し待てばR9系もモデルチェンジしそうだし悩みが多いです><
はたまた中古という手もあるし・・・・
書込番号:12231845
0点

バーナーの6番とマッスルバックアイアンの5番はほぼ同じです。
ですからMP シリーズなんかのミドル〜ショートアイアンはむしろ打ちやすく感じるはず。
アイアンの試打をすべきですね。
書込番号:12232588
1点

>アイアンの試打をすべきですね。
ウッド系が調子いいので,同じ力感で振れるアイアン(シャフト)を探してみたいと思います。
現在ちょっと金欠のためしばらくおあずけになりそうですが><
DGのX100,S300,S200あたりを試打してみたいと思います。
しかしS300は標準仕様ではあまりないようですね・・・。
X100かS200ならテーラーだとあるみたいですね。
X100とか試打クラブ置いてあるのかな?
書込番号:12239801
0点

S300はかなり重く感じますよ。
NS 950から変えるならSL が良いでしょう。
私のお勧めはドライバーもF 1X で、アイアンはSL のX100です。
書込番号:12240336
1点

昨日ビクトリアゴルフで,DGのS200と現在使っているNS950で打ち比べの試打してきました。
残念ながらX100は置いてありませんでした。
重さ的には今使っているNS950はやっぱり軽すぎるようで,S200の方が玉がまっすぐに飛んでおりました。
ここでもNSは左への引っ掛けが多かったです。
7番と5番のS200があったので振ってみましたが,どちらも振り遅れはなく,ちょうど良い振りやすさでした。
店員は,S200が一番あってますね。とのことでした。
重さも問題ないようなので,DGでいこうかと思います。
書込番号:12272180
0点

STYLISTさん。
これからの練習の方向性やシャフト選び等,とても詳しく教えていただきありがとうございました。
コースでの戦略等も色々考えながら練習に励んでいこうと思います。
あとGPSナビを購入してみました。
朝日のイーグルビューです。次のラウンドで活躍してもらう予定です。
といっても年末頃ですが,それまでに使い方を覚えます(笑)
シャフトの方向性が決まってきたので,あとはアイアンの選定に悩んでみます。
一応解決済みにしますが,これからもアドバイス等大歓迎ですのでよろしくお願いいたします。
書込番号:12277152
0点

まあ何度か書いていますが、振りまわしているうちはS200にしてもやがて左に巻き始めます。
力いっぱい振るのではなく、ヘッドを走らせるように打てるよう努力する事なんですが、いかんせん練習量が少ない。
フックが出始めた時の原因を覚えておきましょう。
1、軌道がインサイド-アウト
前に書きましたが、オーバースイングの人はトップでシャフトがクロスします。
そのまま下ろすとカット軌道になるので体が反応して自然にシャフトプレーンの下から入れるアンダー軌道で下ろして調整してしまう場合があります。
そうすると結果として強めのインアウト軌道になり、フックも出ますがダフリやすくなります。
回避するにはトップで右手のひらにシャフトが乗る出前持ちの形にするレイドオフにすること。
これ簡単に治ったような事をおっしゃっていますがありえないです。シャフトクロスを修正するには普通何カ月も何年もかかることで、こんなところで2〜3アドバイスをもらって気をつけたところで大差ないのが普通です。
かつて丸山茂樹が内藤雄士とオーバースイングを修正していた時本人は腰の高さで止めているつもりで修正前と5cmも変わっていない事に驚愕したそうです。
客観的に携帯でもよいので動画でも映してみましょう。恐らく1cmくらいしか変わっていないでしょう。
シャフトクロスが直ってくると、基本アウトイン軌道なので、左打ちだしの右曲がりに弾道は変わってきますがこれで正しいです。
クロスしないでインサイドから下ろせるようにするのが目標です。
2、単に強く振り過ぎ
強く振る事と速く振る事は別物であります。
軽く振ってというのも若干違うのですが、まあそういうのでも方向性としては悪くないでしょう。
その方がヘッドが走るので結果強く振った時とH/Sは変わらないんです。
無茶振りの50m/sとスパーンと振る48m/s、どっちが飛ぶかは言うまでもないです。
3スタンス
普通アマチュアはターゲットに対して右を向きます。どうしても左肩をターゲットに合わせたくなるからで、そのままターゲットに対して振ると軌道は体に対してアウトインになります。
そうするとフェースがターゲットにスクエアになっていれば当然引っかけます。ショートアイアンだとそれでもそこそこ弾道は上がるので一見フックに見えます。
足のラインに沿って振る習慣をつけましょう。
とんでもなく右に打ち出す場合は右を向いている、左の場合はその逆だと問題がはっきりします。
4、シャフトフレックスが柔らか過ぎる
シャフトが柔らかいと左に巻きます。逆に硬いと右に押し出します。これは法則として覚えておきましょう。
アイアンが飛んでいないことからも、私は1、2が怪しいと思っております。
で、新しくアイアンセットを購入されるようなので、まずはH/Sに見合ったロフト選びから始めてみるのをお勧めします。
バーナーだと7番で30度もあり、これでちゃんと弱インサイドアウトでヒットできるようになれば170ydキャリーは出ます。
これではグリーンに近づくほど選ぶ番手が難しくなり、加減して打つ機会が増えてしまいます。
目安としては7番で35度前後、ティーアップして160ydキャリー。8番39度前後、ティーアップして150ydキャリーです。
30度だと170ydなので、仮に30ydちかい打ち下ろしの残り200ydならば6番(30度)でグリーンに届かなければおかしいという事です。
これが今は思い切り打っているのに30度で150ydしか飛んでいないという事は、まずクリーンヒットしていない、次にややカットにあたっている。
どちらかしかないです。
ですから7番で35度前後のアイアンを購入し、160yd打てるようにミート率を上げる事が今後の課題になります。
7番30度だと飛び過ぎを体が感じる場合もあるのでお勧めしません。
私がお勧めするのは7番34度でポケキャビの優しさを兼ねたモデルです。練習量の少なさからブレードタイプは止めた方が良いです。
私が現在使用しているGN502TOURFORGED、 X-BLADE 701G 、Titleist AP2、テーラーならツアープリファード アイアン なら中古で流通しているでしょう。
GPS機器を利用して自分の平均飛距離を知りましょう。
打ち下ろしだと意外に飛距離が出ていて女子プロ250ydの謎が理解できます。
また、打ち上げだと死にたくなるくらい飛んでいないのでびっくりする事もあるでしょう。
50ydのチョロしたのを無視とかダメです。きちんと記録しましょう。250yd打ってもそれがOB後なら3打目です。
こうして各ホールの飛距離をメモっておいて後で合計飛距離を打数で割れば平均飛距離が算出できます。
それで14ホール250yd毎回打てていればドライバーに関してはプロ並みですから自慢して良いです。アイアンの精度さえ上げれば簡単にアンダーでラウンドできます。
90切るかどうかの方は普通200yd平均打てません。
思いのほか飛んでなかった場合、逆にムキになって飛ばしにかかればそれで終わりです。
書込番号:12277388
1点

>力いっぱい振るのではなく、ヘッドを走らせるように打てるよう努力する事なんですが、いかんせん練習量が少ない。
練習量はこれ以上増やせそうもないのがキツイです><
行けても週1ペースが限度な感じです(泣)
>バーナーだと7番で30度もあり、これでちゃんと弱インサイドアウトでヒットできるようになれば170ydキャリーは出ます。
これではグリーンに近づくほど選ぶ番手が難しくなり、加減して打つ機会が増えてしまいます。
7Iだと170〜180yぐらいな感じなので,しっかりあたった時でラン含めて180yぐらいですね。
ピンまで合う番手のクラブがないときは弱めに打つ事が多かったので,これもピンまわりの苦手意識が働いてしまっていると思います。
今よりもっと寝たクラブの方が自分でも良いと思います。
>これが今は思い切り打っているのに30度で150ydしか飛んでいないという事は、まずクリーンヒットしていない、次にややカットにあたっている。
どちらかしかないです。
バーナーで150yは8番の飛距離です。角度は35度です。
8番で160yぐらい飛ばないとおかしいという事ですよね?
たしかに試打した時の店員さんも,HSからすると35度で160yぐらいは飛ばないとおかしいと言ってました><
暗にもっとミート率を上げろと言われているような感覚がしました(泣)
自分のスイングを分析してみるとクラブが短くなるほど,振りを加減しているような気がします。
ちょうどピンを狙うあたりで飛距離の合う番手がなかったりするためで,8番以降でその傾向が強くなっていると思います。
長いクラブの5Iの24度あたりで,200y近く飛んでしまう事もありますので,5番6番当たりはちゃんと飛距離が出ていると思います。
短くなるほど何故か当たりが悪くなる傾向があります><
>GPS機器を利用して自分の平均飛距離を知りましょう。
コースで使うのがまだちょっと先なので早く使いたくてうずうずしますね(笑)
>思いのほか飛んでなかった場合、逆にムキになって飛ばしにかかればそれで終わりです。
これはまさにその通りな事をしてしまいそうです><
ぐっと堪えて平常心で打つようにします・・・・。
書込番号:12277813
0点

>7Iだと170〜180yぐらいな感じなので,しっかりあたった時でラン含めて180yぐらいですね
普通の柔いグリーンのコースで6番30度でグリーン狙ってそんなに転がるのはちと多いかな。高麗グリーンだとそのままグリーンの外に出ちゃうでしょう。
>5Iの24度あたりで,200y近く飛んでしまう事もありますので
4番24度-190yd、5番27度-180、6-30-170、7-34-160〜150、8-38-150〜140、9-42-130、PW-47-120 AW-50-100 SW-55-85
こんな感じが最近のロフトに見合った私の予想するしろぴあさんの適正な飛距離です。
振り加減で飛んだり飛ばなかったりなのか、厚く入れてしまって飛んでしまうのか、FWなのかグリーンなのかでまた別の話ですが、プロでもこんなもんです。
24度は4番のロフトですから200yd飛びます。200yd飛びますがそれは振り過ぎです。
バーナーの場合はそれぞれ番手表示の刻印がずれているだけですから現在の番手表示にあわせるには1番手ずらして判断してください。
7番と8番で幅を持たせるのは顔が変わる境界線だからです。8番でバーンなのか、7番でシュパッなのか。このへんで前後の10ydを打ち分けるわけです。
で、AWで110ydなんてこんな振ってたら狙ったところになんか行きっこないんですが、ウエッジだとフルスイングできない人が大勢いる中でこれだけバーンと振れるのもまた味というものです。
本当はバーンじゃなくってスパッと振ってこれだけ飛ぶんですが、前にも書いたように力感のコントロールは一番難しい事であり、練習量を必要としますからここんところの修正はあきらめましょう。
だから今回S200にしてみてそれでも球が散るならX100にしてみれば良い事です。
7で35度前後のクラブにしておけば、スチールシャフトの場合リシャフトしてもさほどお金はかからないです。
ラウンド時にはドダフしても良いですからなんせターフを取ることだけを心がけてください。
練習しないんだからショットの精度は悪くて当たり前です。ですから常にセンター狙い。
100ydからでもセンター狙いです。ピンを狙えないんだから3パットは当然です。
そこんとこを気にしない事です。
毎ホール3パットするわけじゃあるまいし。ファーストパットが長いんだから仕方がないことです。
そうしておけばそう簡単に90は打たないはず。ピン狙って外してアプローチ打つ方が100叩いちゃいます。
>コースで使うのがまだちょっと先なので早く使いたくてうずうずしますね
打ち下ろしは自分で思っているよりも飛んでいるかもしれません。私が時々行く山岳コースでは4鉄で240yd稼げちゃうホールがあります。
逆に打ち上げは死にたくなるくらい飛んでいないのが普通です。
ですからなるべく平坦な河川敷みたいな場所で普通の飛距離を知っておくべきなんです。
河川のグリーンはスピンがないと止まらないのでまた良い修行になるわけです。
ちょいと打ち下ろしだったらそれだけで簡単に20ydくらい余計飛びます。そういうシーンでバンカー越えを狙うか?
260yd先に池があるシーンでドライバーを持つか?飛距離とはそういうことのためにある判断材料です。
書込番号:12279510
1点

>24度は4番のロフトですから200yd飛びます。200yd飛びますがそれは振り過ぎです。
最近コースに行けていないので、不明ですが前のマンぶり時代の飛距離です><
現在はもう少し落ち着いた飛距離になっているのかな?と思います。
>バーナーの場合はそれぞれ番手表示の刻印がずれているだけですから現在の番手表示にあわせるには1番手ずらして判断してください。
これがやっかいで、8番以降当たりでちょうどいいクラブがない!という事が多いため苦しみました。
>7番と8番で幅を持たせるのは顔が変わる境界線だからです。8番でバーンなのか、7番でシュパッなのか。このへんで前後の10ydを打ち分けるわけです
このへんの打ち分けは多分まだ出来ません><
>AWで110ydなんてこんな振ってたら狙ったところになんか行きっこないんですが、
おっしゃる通りで、ピンを狙って外してドツボにハマるという事が・・・・・
>ラウンド時にはドダフしても良いですからなんせターフを取ることだけを心がけてください
頑張ってみます。やはり練習量が少なすぎますよね><
>100ydからでもセンター狙いです。ピンを狙えないんだから3パットは当然です。
確かにこうすればもう少しスコアも安定しそうです。次はこの作戦で行ってみます。
>飛距離とはそういうことのためにある判断材料です。
色々とアドバイスをいただいて考え方が180度反転しました。
今までは飛べば飛んだだけいいような感じで打ってましたから><
スコアの為(ハザードを避ける為)の飛距離ですね。
色々と考えてコースを回ってみます。
今までほとんど何も考えずに回っていましたので・・・・><
書込番号:12280529
0点

>このへんの打ち分けは多分まだ出来ません><
そうでした。全部バーンの場合は各番手に応じて少しフェースをかぶせるのと開くのとでややドロー、ややフェードを目標にしましょう。
その目安が7と8の中間です。
7(34)はストレートボールを打ちます。
ここで左右に曲げていると前後がぶれるのでなんせストレートを打つ努力をするクラブです。
8番〜PWくらいまでは、少しかぶせます。
こうすることで、球筋はドロー系になりやすいので、通常よりはやや飛びますし、ターゲットを狙いやすくなります。
ショートアイアンはご存知のようにつかまりが良いのでその特性を逆に利用するというわけです。
左に飛びやすいのでターゲットを狙いやすくなります。
逆に6番から上のクラブでは、ほんの少しフェースを開いて打ちます。
こうすると、球がつかまり難いロングアイアンの特性を活かしてかつ球が上がりやすい状況も作れます。
球は右に行きやすいのでまたターゲットへの狙いを絞りやすくなります。
こういうふうに、打つ境界線を7と8で決めるという事です。
それに普通に打ったところで毎回同じ距離なんか打てっこないんですから「まずはショートしない事」「外すなら奥」という前提で打つことで、迷いは無くなって来るでしょう。
150ydのグリーン狙うのに10ydの差なんて毎回出るわけないし、仮に出たとしてもスコアに影響ないです。ショートすると難しい寄せになるのでとにかく乗せる事です。
次回から「ショートしない」「ドダフを怖がらない」「絶対にOBを打たない」これを本気でやれば良いんですよ。
マン振りしようが何しようがこの3つで90は打たないですよ。
書込番号:12286354
1点

>ここで左右に曲げていると前後がぶれるのでなんせストレートを打つ努力をするクラブです。
今の弾道は、5I〜すべてドロー系統になっています。
短くなるにつれてドローが強くなる感じです。
これを34度以上はフェード系にした方がいいのでしょうね。
なんとか頑張ってみます。
>逆に6番から上のクラブでは、ほんの少しフェースを開いて打ちます。
今まで全部同じような構えで打っていたので、次の練習で注意しながら試してみます。
>次回から「ショートしない」「ドダフを怖がらない」「絶対にOBを打たない」これを本気でやれば良いんですよ
これが今のバーナーだと8番以降の飛距離差があって、なかなか同じ力感で振れない為、苦戦中です。
もっとロフトの寝たクラブだと大分やりやすくなると思うので、早くクラブ選定したいところです。
書込番号:12291172
0点

>これを34度以上はフェード系にした方がいいのでしょうね
いえいえ7番34度はストレートです。30度の6番からは難しいクラブだという認識を持ちましょう。
そこからはややフェードで良いという事です。
すべてドロー系でだいたい外れが無い、3球に2球はドロー系でほぼ大丈夫だというのなら無理に変える必要は無いです。
7番と8番を使うときだけ150ydは8番ドロー系なのか、7番フェード系なのか、ほんの少しかぶせるのか開くのかでメリハリをつければ良いんです。
そうしたって毎回なんて打てっこないんです。3球に2球うまくいけばそれでOK。
この3球中2球を目安にしてください。3球中3球なんてできないです。
書込番号:12292061
1点

ニューアイアンが決まりました。
通常モデルのR9にしました。
モデル末期のためか格安になっていて、フェース角もいい感じで寝ている為これにしました。
ちなみに5−Pの6本セットで送料込み49800円でした。
あと飛距離的に200y弱を狙うのに4Iも買いました。
シャフトはすべてDGのS200です。
ロフト角は4IからPまで 24.5 27.5 31 35 39 43 47
となっております。
ウェッジをどうしようか迷ったのですが、せっかくなのでテーラーの新しい奴の52度、58度の2本を買ってみました。
今日届きましたので、早速1時間ぐらい練習場に行ってきました。
まずR9アイアンですが非常に優しく玉が上がる印象でした。
シャフトもDGになって重さが増えたのでクラブの重量を感じ易く、今までよりもダウンスイングが安定したと思います。
バーナーよりも高弾道のため、ランは減りますね。
止まる玉の為にグリーンを狙うのにはよさそうでした。
ウェッジも振りやすく距離も合わせやすくいい感じでした。
今までと飛距離が変わったので、もう少し時間をかけて距離感をあわせないとダメそうですが・・・。
今日は強風のために正確な飛距離はよくわかりませんでしたので、またじっくりと練習したいとおもいます。
書込番号:12315645
0点

あら
アイアンセットは良いですが、58度はまずいですねえ。アマの味方は56度ですよ。
56と58度の差は平均5打くらい損してもおかしくない。
>非常に優しく玉が上がる印象でした。
そうでしょう?その実表示番手の錯覚もあるんですよ。今まで7番の刻印を打っていたクラブは実質6番です。1番てずつ表示がずれているのでその分球が上がりやすく感じるんです。
それに4鉄入れるならUTですよ。まあ今までの5番と同じですから感覚的にはやさしく感じるかもしれませんがね。
書込番号:12316288
1点

>56と58度の差は平均5打くらい損してもおかしくない。
これから長くゴルフと付き合っていくのに,とりあえず目先のスコアよりも腕をみがこうと思って特攻しました(笑)
まあ1年ぐらい使ってみてダメなときは56度にします・・・・
>そうでしょう?その実表示番手の錯覚もあるんですよ。
結構大きい差がありますねー。これならグリーンで止まってくれそうな安心感があり頼もしいです。
>まあ今までの5番と同じですから感覚的にはやさしく感じるかもしれませんがね。
これは全く問題ないと思います。今までの5Iと同じ感覚なので普通に玉も上がるし,距離もでますので。
3Iも入れたいぐらいです(笑)長いクラブは振っても全然苦にならないのですよね何故か・・・。でも5Wが調子いいので,3Iよりは5Wにしておきます。
書込番号:12317385
0点

>とりあえず目先のスコアよりも腕をみがこうと思って特攻しました
難しいウエッジを使う事で上達する事は無いです。むしろ悪影響の方が懸念されます。
AWで110yd、旧5鉄で200ydは振り過ぎ、というのを4鉄で200yd前後と考えている時点で何も変わっていないです。
ましてや3鉄を入れるなんて論外でしょう。
4鉄や3鉄と同ロフトUTや7Wと比較すればミスの少ないのはウッド系なのはあきらかです。
ミスを減らす事を大前提に考えるのがアマチュアのセッティングです。
今回の買い替えはフルスイングで飛距離の階段を作りやすくし、スコアアップ=上達するのが目的だったはず。
それが結果としてはなんか中途半端になってしまっています。
無駄な4鉄なんかいれるくらいならPW(47)以降を4度刻みに51、55に近いロフトとして52、56とくるのが理想でしょう。
SWは絶対的にハイバウンスで12度以上、できれば14度くらい。PSはベアからのショットを想定してローバウンスでも良いですが、普通にフルスイングするクラブとして考えるならハイバウンスで迷いはないです。
どうしてもロブウエッジを入れるなら48-52-56-60とか、ショートアイアン〜ウエッジの間隔に神経を配るべきなんです。
まあロブウエッジ入れる時点で上達はあきらめたセッティングになるのでこういう神経の配り方もまた若干の矛盾を孕んでいますがね。
しろぴあさんは絶対的に練習量が少ないのだからわざわざ難しいクラブを入れるべきではないというのを根本にすべきと私は考えます。
もう買っちゃったものを四の五の言っても是非もないですけどね。
書込番号:12318639
1点

>難しいウエッジを使う事で上達する事は無いです。むしろ悪影響の方が懸念されます。
そうなのですか><
アベレージ80前後ぐらいの人が58度を使っていたので、真似してみただけで特に深く考えずに購入してしまいました。
ちなみにバウンスは12です。
>AWで110yd、旧5鉄で200ydは振り過ぎ、というのを4鉄で200yd前後と考えている時点で何も変わっていないです。
一応4Iで200y弱が目標なので190yぐらい飛べばいいと思っています。
5Iで180yぐらいかな。
52度が90〜100
58度が60〜70な感じで頑張ってみます。
>まあロブウエッジ入れる時点で上達はあきらめたセッティングになるのでこういう神経の配り方もまた若干の矛盾を孕んでいますがね。
そんな事とは露知らず何の気なしに購入してしまいました><
こちらも買う前に相談しておけばよかった(涙)
買ってしまったのでとりあえずは使ってみます・・・・
書込番号:12319524
0点

片手シングルだから58度使いこなすんですよ。
しろぴあさんは80前後でラウンドのする人ですか?
毎回90切るのが目標ですよね?
片手シングルの人とアベレージとではクラブ選びのコンセプトがまるでは異なりますよ。
攻めるためのと、ミスを減らす為の物の差は大きいです。
1打でもミスを減らすのが上達とイコールですよ。
ナイスショット前提で組み立ててはいけないという事です。
書込番号:12320519
1点

>片手シングルの人とアベレージとではクラブ選びのコンセプトがまるでは異なりますよ。
56か58で少し悩んだのですが、2度ぐらいの違いと思いあまり考えずに選んだというのが本音です><
あまり考えないで特攻して購入するのは昔から癖なので、もう少しじっくり考えるようにします><
>1打でもミスを減らすのが上達とイコールですよ。
あの時ミスショットがなければなーというのが毎回ありますので、まずはコレを減らすのが大事なのですね><
なかなか物覚えの悪い生徒で申し訳ありませんがどうぞよろしくお願いいたします。
書込番号:12321582
0点

前にも書いたと思いますが、ドライバーのましてや飛距離はスコアとまったく無関係。
アイアンもそんな毎回思った場所になんか打てっこない。
アマチュアショットの精度なんて大差ないんです。
スコアに直結するのはウェッジとパットなんですよ。
なのにアマチュア用の優しいウェッジってあまり無いです。
難しいプロモデルばかりでこれまたそんなのばかり欲しがる方が多いので、メーカーもまたつまらないウェッジばかり売るんです。
書込番号:12321734
1点

>スコアに直結するのはウェッジとパットなんですよ。
50y以内のウェッジは比較的得意分野なのがかろうじての救い?と思うように・・・・
久々に今日1時間程練習場に行けました。
実際芝の上で打たないと分からないと思いますが、練習場で打った限りではとりあえず狙ったところに飛んでいたので、しばらく使ってみるつもりです。
58度が難しそうなら56度に買い替えも検討します。
パットは前からダメなのは何回も言っている通り・・・
こちらは経験が足らなすぎですね。
あれからなかなかミニコースもまわれていません><
アイアンについてはDGにしたこともあり重さが増えましたので、しっかり体で振らないと飛ばなくなって、いい感じです。
手打ちだとちゃんと当たらないので良い練習になります。
1時間ぐらい振ってしっかり当たるようになりました。
4Iも問題なく振れているのでとりあえず満足しております。
書込番号:12326116
0点

クラブが重くなって良い感じのようで。
私には体で打つとか手打ちとか区別が付きませんのでおっしゃる意味はよくわからないです。
パターもいろんな物を打ってみてタッチの出るものを探すんですよ。
俗にフェースバランスのものとトウヒールバランスの物、どっちが自分に合うのか?
打ち方に問題ないのか?
パターが入れば即アンダーに突入しそうな勢いですね。
今お使いのものでタッチが出ていないのは明らかですからそこを研究べきでしょう。
書込番号:12326801
1点

>私には体で打つとか手打ちとか区別が付きませんのでおっしゃる意味はよくわからないです。
自分の中での解釈ですが・・・
体で打つというのは、しっかりタメを維持してコックが解けないような感じで振れた時です。
手打ちというのは、コックが若干ほどけてしまって右手主導で力任せに振ってしまったような時の事です。
おかしかったらすみません><
>パターもいろんな物を打ってみてタッチの出るものを探すんですよ。
>俗にフェースバランスのものとトウヒールバランスの物、どっちが自分に合うのか?
とりあえずセンターシャフトに変えてからまだ2ラウンドしかしてないので、もう少しコレでがんばってみます。
パットがヘタなのは圧倒的に練習不足が大きいと思います。
家で少し練習するように頑張っています。
>パターが入れば即アンダーに突入しそうな勢いですね
それはないです><
まだまだ自分の力量がそこまでいっていないのは分かっております><
書込番号:12327916
0点

センターシャフトのパターは一番難しいと言って良いかと思います。
パットのタッチが出ないのは単にミート率が悪い事が原因となっているケースが多いでしょう。
また、”真っすぐ引いて真っすぐ打つ”をやっていると特にロングパットのタッチは合い難いです。
開いて閉じる打ち方をすることでロングパットのタッチは出しやすくなります。
ところがフェースバランスのパターの場合、開いてテークバックがすでにやり難い。
だからPIN型と言われるトウヒールバランスのパターの方がタッチが出しやすいという人が多い傾向があるでしょう。
センターシャフトの難点ですが、先にも書いたようにタッチが出ない人はミート率が悪いです。
少しトウ側でヒットすると、センターシャフトの場合ヒットポイントを中心に回転する力が加わるのでフェースが開き、またヒール側でヒットするとまたフェースが閉じてしまいます。
こういう現象が起きやすいのでセンターシャフトのパターは出球が左右に散りやすい上級者向けと見る向きがあります。
シャフトがヒール側にささっているパターだとミスヒット時の出球が一定方向になるのでその分のメリットはあります。
>家で少し練習するように頑張っています
少しの練習で上達はしません。ショットに関しても同様です。ちょっと良い感じになって実際直後のラウンドで好スコアだったとしてもそれはまぐれです。
”毎回90切れるように”道具でカバーする事を考えるというのがこのスレの主旨だと私は考えております。
だからすべてフルスイングで階段を作るため通常ロフトのアイアンをお勧めしますし難しいウエッジはお勧めしない。54〜55度くらいが一番ミスが出難いです。
ですから52度はバーンとフルスイング振る飛距離で100ydでしょう。58度は平らな場所からならば80yd強は飛びます。後はせめてハーフショットで打てれば80yd以下はすべて58度で対応可能でしょう。
そもそもピンになんか打てっこないんですし、90切のためには10〜20mの誤差は許容範囲内です。ピッタリ打とうとすればざっくりするだけです。グリーンに乗ればそれでOK。
50ydが打ち難ければシャフトに近い部分を持ってスタンスを狭くして振ってみてください。飛び過ぎは抑えられるはずです。とにかく力感をすべて同じにすることが大事です。
>おかしかったらすみません><
おかしいも何も”手打ち”はどんなスイングで”体で打つ”はまたどういう動作なのか私にはわからないので判断できないです。
こちらの掲示板でもよくでてくる言葉ですが、そもそも手打ちがどんなだかわからないのでどうでも良い事だと私は思いますし、わからない事に関して無責任な事は言いません。
手(腕?)の動きを大きくしている事が手打ちなら青木や奥田靖己みたいなのもいることですし、手打ち歓迎でしょう。
ましてやしろぴあさんの場合飛距離が大事なんですから”腕の振り”は力感をはかる上で重要なファクターになるでしょうね。
しろぴあさんの考えではキャストしている事が”手打ち”だという事は理解しました。
で、クラブ重量を重くすることでタメができるようになったという事ですね?
タメができるとクラブが体の近くを通過する感覚が出ます。キャストしていた人がタメのあるスイングをするようになると、この差は如実に出るはずです。
それ以外はビデオ確認するしかないのですが、ハーフェーダウン時にリストコックが90度維持されていれば「タメができている」と言って良いでしょう。
90度維持できていなければ単なる錯覚です。
書込番号:12328234
1点

>また、”真っすぐ引いて真っすぐ打つ”をやっていると特にロングパットのタッチは合い難いです。
これ以前にちょっと前まではまっすぐ打つこともままならなかったので、とりあえず狙ったところにまっすぐ打つことを重点的に現在練習中です。
センターシャフトならまっすぐ打てなかったらすぐに分かるので、まっすぐ打てるように頑張っている所です。
少し前まで強く打つとまっすぐ打てる事は多かったのですが、軽く打つととたんにダメだったりしました。
これは振り幅で打てていなかったためで、力加減でパットしていたためです。
そのため手首の角度が一定にならずブレが大きすぎました。
現在振り幅でのタッチに移行中です。
ちょっと前まで1mのパットが入る確率50パーセントぐらいでしたから><
とりあえずまっすぐ打てる事がパットの最重要課題だと思って取り組んでおります。
>”毎回90切れるように”道具でカバーする事を考えるというのがこのスレの主旨だと私は考えております。
はい。まさに私もそうしたいと思ったのですが、脳天気にあまり考えずにウェッジを購入してしまいました><
>90切のためには10〜20mの誤差は許容範囲内です。ピッタリ打とうとすればざっくりするだけです。グリーンに乗ればそれでOK
そう思って次のコースで実践したいと思います。
書込番号:12329524
0点

>とりあえずまっすぐ打てる事がパットの最重要課題だと思って取り組んでおります
私は微妙に違う感じがします。
パターは「真っすぐ打つ」のを主眼に置くと上達しないと私は考えます。「タッチ」がすべてです。
真っすぐ打つためにターゲットにフェースを直角に合わせるのは当然の事ですが、これをいちいちボールに入れたラインに直角になるようにとかやっているとキリがないです。
ターゲットラインはシャフトだったり紐だったり、パターマットでも良いのですが、明確に平行なラインを作り、それに対してスクエアなフェース、アドレス、アイズラインを意識しないと比較対象物が無いのでスクエアなアドレスが取れないです。
これを繰り返して行う事で実際のグリーン上でスクエアなアドレスになっているかどうかを自分の目から見えるカップやボールの見え方で判断できるようになるというわけです。
1mが半分入らないのはアドレスの問題でしょう。1mでフェースを直角に合わせられないのはよほど目が悪くなければあり得ないですね。
例えば1mでもアイズラインが左を向いていいればフェースはオープンに感じます。
1mは対象物を目安に、それ以上は自分の視界もむろん含みますが、感覚でフェースをスクエアに合わせるしかないんですよ。
振り幅と言っても10mはこれくらいなんてやっているといつまでもタッチが出ないです。
「これくらい〜♪」ってくらいある意味いい加減に打つ事ですね。
それが手首のスナップだって何だって良いんです。
また、コースでは1mでさえ真っすぐなラインは少ないですね?1mのタッチが出なければ入らないです。
5m、10mの場合、真っすぐ打てているのかわからないでしょう?
結果としてカップに向かわなかっただけで、その原因は左(右)を向いていいて向いた方へ真っすぐ打っているのならば入らないですね?
こういうケースでも「真っすぐ打てていない」と勘違いしていませんか?
ストローク云々ではなくアドレスで90%解決だと思いますよ。
>センターシャフトならまっすぐ打てなかったらすぐに分かるので、まっすぐ打てるように頑張っている所です
私もセンターシャフトもピン、マレットすべて持っていますがどれでも真っすぐ打てなかったらわかりますよ。押し出した、引っかけた、は感触でわかります。
弱かった、強かったもわかります。
これは人間誰もが持っている感覚です。紙くずをゴミ箱に入れる感覚ですね。
それよりもセンターシャフトの場合ミスヒットしないようにちょっと神経配りますね。
だから大丈夫なんですか?という気がします。2ballみたいなやさしいのを使うべきなんじゃないですか?あるいは普通のpin型が良いのでは?
何かこれまたよく見る投稿にありがちですが、「ミスをミスと感じられる道具」ですね。
ミスをミスと感じてそれで上達するのか?するわけがないですよね。
「自分はものすごいスライサーだ、マッスルバックを使ったら原因はわかって対処方法もわかった。結果びしっとストレートに打てるようになった。」
なんて魔法のクラブがあるわけがない。
この理論が通るならばみんなタイガーのクラブを使うと上達する事になります。
で、話は戻りますが、タッチが出ないのはミート率が悪いから自分のイメージする速度で転がらないんです。
こういう部分をカバーするのはむろん練習なんですが、この練習量が確保できないんだから”カバーする道具”を使うのが上達への早道だと合理的に考える必要性が必要な気がします。
特にパッティングのタッチは毎日100球マットで練習しても身に付かないです。
書込番号:12329730
1点

>パターは「真っすぐ打つ」のを主眼に置くと上達しないと私は考えます。「タッチ」がすべてです。
自分の場合それ以前の問題だったのです。最近やっとまっすぐ打てるようになってきた所です。
パターマットでしっかり構えてもまっすぐ打てない状態だったので・・・・
もう少し慣れたら次はタッチを出すように練習場のグリーンやショートコースでも練習したいと思います。
>1mでフェースを直角に合わせられないのはよほど目が悪くなければあり得ないですね
アドレスで直角に合わせても実際打つと全く違う方向へ転がってました・・・・
1mでカップから10cmもずれる事もありましたから・・・・
現在はそんなことは減りましたが><
マットでもずれていたので実際のグリーンでも相当ずれていました。
これがなぜか10mも距離があると結構寄るんですよね・・・・
寄ったあと1mを外して3パットとかざらにありました><
STYLISTさん が想像するより相当酷い状態だったと思います。
>だから大丈夫なんですか?という気がします。2ballみたいなやさしいのを使うべきなんじゃないですか?あるいは普通のpin型が良いのでは?
最初にゴルフ始めた時にピン型(1000円程度の中古)を使って全くダメで、次に2ボール系統(オデッセイの)を最近まで使っていてこれまたダメで・・・
そして現在センターシャフトを使ってみたという流れです。
この3つの中では一番使いやすく感じています。
今日中古ゴルフ屋さんへ寄ったので、パターを試打した所、ブラックシリーズ iX #1 パターも打ちやすかったです。中古でも高すぎたのでスルーしましたが・・・・
>タッチが出ないのはミート率が悪いから自分のイメージする速度で転がらないんです。
最近やっと前よりはマシな程度ですが、上向いてきております。
こちらも変えてまだまもないので、もうしばらくセンターシャフトで頑張ってみます。
書込番号:12330016
0点

いやパターは道具を奢ってよいと思います。
1,000円のパターなんて論外でしょう。
2万〜3万くらいのキャメロンを使ってもむしろ当然というくらい。
ドライバーなんて何使っても変わらないですが、パターは変わります。
大事なのは重さですね。
軽いのはダメです。
書込番号:12330427
1点

>いやパターは道具を奢ってよいと思います。
始めた当初はとりあえず揃えなくちゃという程度だったので、そのへんから適当に選んだという感じです。
その次の2ボールタイプは流行りだったので選びました><
しかしちゃんと試打しないで選んだので結果は酷い事に・・・・
そしてこのセンターシャフトで初めて試打して選んだのでもう少し頑張ります。
>大事なのは重さですね。
>軽いのはダメです
最初の1000円は、相当軽かったです・・・・
2ボールも重さはあるようでしたが、実際に持つとあまり重さを感じませんでした。
そして、今回のセンターシャフトはヘッドが重くしっかりと遠心力を感じられます。
それがかろうじて良かったのかどうか・・・・
テーラーのロッサ コア クラシックス モンテカルロ センターシャフトというモノです。
書込番号:12330727
0点

お久しぶりです。
あれから頑張って練習しまして,ショットは大分調子よくなってきました。
GPSで測るとドライバーは当たりそこねが230yぐらいでナイスショットだと270yぐらいでした。寒いため玉が飛ばないですね。夏の時より飛んでないです。
飛距離よりも方向性がかなり安定してドローが打てているので,そちらの方が収穫が大きいです。苦しいトップの打ち方がかなりハマってきました。
アイアンも狙ったとこへいく確率が大分増えました。
しかしやはりパターが重要課題のようです。
黒ティーから回ったのですが,グリーンオンまでは80チョイぐらいで回る方とほぼ同じ感じで調子よかったのですが,ミドルなどで2オン4パットとかもありで,42パットも打ってしまいました。
2mぐらいのパットもことごとく外し・・・・
今年の初打ちからいきなり94を叩いてしまいました。
自分の腕がないのはもちろんなのですが,
やはりパターをもっと検討するべきなのでしょうね・・・・
書込番号:12474005
0点

>GPSで測るとドライバーは当たりそこねが230yぐらいでナイスショットだと270yぐらいでした。寒いため玉が飛ばないですね。
毎回打てていれば90なんて打つわけないじゃないですか。平均して230ydが目標です。毎回だいたいセカンドが打てる場所に置く事、絶対にOBは打たない事です。
OB一発で平均飛距離は簡単に200ydを切ります。
80台を毎回出せるのが目標の人が94で叩いてしまったなんてのはおかしいです。
あとたった5打ですからそんなのちょいとしたことですぐに減らせる打数ですね。
目標は36パットですからもう少しです。
ただ真っすぐ打つ事に固執している限りは上達しないと私は思います。
書込番号:12474099
1点

STYLISTさんありがとうございます。
>毎回打てていれば90なんて打つわけないじゃないですか。
ドライバーは好調でOBはなかったのですが、2打目を無理して池ぽちゃなど色々やってしまいました。
もっとコースマネジメントをしっかりしなくてはいけないというのが身にしみました><
パットは2mぐらいのBDチャンスとかもありながらことごとく外しました。
毎日とりあえず家で練習するようにしています。
が・・・なかなか効果が出ません。前よりは若干マシにはなったかなというぐらいです。
しばらく前のラウンドをチェックしたところ酷いのは48パットというのもありました。。。。
その時も一応90台では回っていましたが・・・・・
>ただ真っすぐ打つ事に固執している限りは上達しないと私は思います。
今回はドライバーを打つ場所だけは良く注意したのですが、2打目はもっと注意しなければいけないというのが身にしみました。
しっかり打つ場所を考えるようにしたいと思いますm(__)m
書込番号:12475566
0点

前にも書きましたが、しろぴあさんは練習できないのだから技術的に向上するのはあまり望めない。マネジメントの部分でスコアアップするしかないですね。
無茶振りをしないというのもむろんマネジメントの部分ですし、回転ではなく捻転するべしというのもその範疇でしょう。
そういう範囲の中でのお話ですが
>寒いため玉が飛ばないですね。夏の時より飛んでないです。
糸巻きボールは変化しますが、現在のウレタンボールは温度による飛びの変化は無いです。
氷に付けておいたボールもポケットに入れて温めておいた物も同じです。
変化するのは着膨れしているプレイヤーのH/Sです。単純に3m/sくらいは落ちて当然です。
ところが冬のゴルフ場は芝が枯れていますので、斜面でもフェアウエイでもボールは止まらずに転がります。
ですから夏よりもかえって飛距離は稼げるか変わらないものです。
非力な女子プロがティーショットで240ydとか稼ぎますね?
フェアウエイの芝を刈ってあって、そのうえローラーかけているからです。
200ydキャリーで40yd転がるなんて普通の事で、冬のゴルフ場はまさにこのシーンになっているというわけです。
これがアベレージ用にセットしてある普通の春夏のゴルフ場だとフェアウエイの芝もやや長めになっており、ランが出難くなります。
飛距離という部分だけでは芝が短い方が良いのですが、それだとアベレージゴルファーはダフリの連発になってしまってゴルフにならない。プロだから薄い芝でも打てるというわけです。
いつも同じコースに行くならば、このホールではだいたいティーショットであそこくらいというのが想定可能なはずです。
例えば打ち下ろしているから250ydキャリーのバンカーも超えるとか、打ちあげているから200ydキャリーで超える池も注意するとか、そういう事ですね。
飛ばすホールと飛ばさなくて良い、飛ばしちゃいけないホールの区別もむろんあるのですが、全部バーンでうつ前提のマネジメントはクラブを変えることでしょう。
330ydのミドルなんてドライバーで飛ばしてセカンドはウエッジでなんて単純に思いがちですが、ホールのハンディキャップを確認しましょう。
330ydがなぜかHD2になっていたら、短いけど難しいホールという事。パーやボギーで上がれればラッキーです。そんなホールでドライバーマン振りなんて論外です。
5鉄なら相当なミスをしてもOBや変な場所へは行かないでしょう。
逆にHD14だったらバーディーホールというわけですから心おきなくマン振りして良いという事です。ここでOB打ったら仕方がないとあきらめられますね。
>、2打目はもっと注意しなければいけないというのが身にしみました。
しっかり打つ場所を考えるようにしたいと思いますm(__)m
無理な事はやろうとしないことです。
単純にパターの打数が減る事は即スコアアップにつながるのでむろん少ないに越した事は無いですが、パーオン率が低いのに寄せワンでパーを拾う上級者の打数と比較にはならないです。
ショットの精度が望めないかぎり、まずどんな状況でもグリーンはセンター狙いが絶対です。ピンが左だから落とし場所を云々なんてできない事をやろうとしてもスコアを崩すだけです。
そうやって少しでもパーオン率を高めるのですが、当然ファーストパットは長めになる事が多いです。
そうなれば3パットが増えるのもまた自然な事です。
ですから全部2パットの36が目標ではありますが、40パットでOKとしましょう。
そうすれば4回3パットが打てますし、それでも寄せワン狙いでざっくりしたりトップしたりの危険性よりは安全で確実です。
>パットは2mぐらいのBDチャンスとかもありながらことごとく外しました
真っすぐにこだわっているうちは入らないですよ。だからこれが画期的に36パット以下になる事は「入っちゃった」が何度も出ない限り無理です。
「ハーフで13パットだった」なんて上級者の自慢話と自分を比べちゃダメです。攻め方が違うんですから。
また距離感が出ない人がアプローチで寄せようなんてのも無理です。3パットが多くても、20m残りだとしてもパターで寄せる方が絶対的に有利です。何事も平均値で考える事ですね。
40パットで90を切るにはショットで49回打てます。
それにはショートホールで絶対にグリーンに届かせる事ですね。4回中半分は乗せましょう。2パー2ボギーで良いです。
簡単にダボになるショートホールがスコアを崩すガンです。
後はロングでドライバーを持たない事ですが、これは飛距離命のしろぴあさんには無理な話でしょう。
ロングは勝負のホールという位置付けですね。ロングでダブルパーとか打たないように、打ってしまったらそのラウンドはダメだと素直にあきらめる事です。
今回水がなければ90切れたかもしれない、次回水がなくてもOB打っちゃって同じになります。
自分でできる事、できないことの区別をすること、その中で自分なりのマネジメントをすることで90が切れる確率も上がっていくと思います。
40パット、OBゼロ、センター狙い、使用クラブ選び、これだけで90は切れるはずです。
書込番号:12478426
2点

お久しぶりです。
地震の影響のためしばらくゴルフできそうにありません。
ですのでこれまでのデータを載せておきます。
しばらく練習もままならないと思うので><
現在スイングもしっかり引きつけて打つように練習中でした。
大分フォームも変わってきてはいると思います。
ですが、アイアンを買い替えてから距離感を未だに合わすことが出来ずに苦戦してました。
GPSの左右グリーンをあわせ間違えて、距離を間違えて打ってしまったり><
ホール中にグリーン左右が頻繁に変わるゴルフ場は使いにくいですね。。。。
そのため&腕がヘタ過ぎなため相変わらずスコアも伸びず、大体90台をさまよってました。
一応ドライバーデータはこんな感じでした。
最高y 293y
平均y 227y
6ラウンド使用回数 65回
5Wデータ
最高y 253y
平均y 222y
6ラウンド使用回数 16回
ちなみに3Wは確率が悪い為1回しか使ってません。
当たりそこねの214yが1回です。
アイアンの方が好きなため2打目は4鉄や5鉄を多く使っていました。
ちなみにティーショットでOBは1回も出してません。ドライバーは当たりそこねはあるものの、なんとかギリで助かってます。
平らな地形で無風だと250〜260yぐらいな飛びです。
弾道高めでランはあまり出ません。
ドライバーはやっぱり調子いいのですがそれ以外がダメ過ぎという事でしょうかね。このデータからすると・・・・
書込番号:12780960
0点

そうですねえ。
こんな状況だからたまにはゴルフ談義でもして息を抜かないと。
>現在スイングもしっかり引きつけて打つように練習中でした
引き付けるとはどういう意味でしょう?
Gセカンドショット時GPSの精度は同じコースでもあてにならない時が往々にしてありますね。
データを拝見しますと、少な過ぎるのでまあこれだけではスイングがどうのこうのとは言えないですが、OBが無いのはたいしたもんです。
で、まあやはり5Wと1Wで平均飛距離は変わらないということがはっきりしましたね。
実際どうなのかはわからないですが、感想としては5Wがもしグリーンを狙っての飛距離ならば振り過ぎでしょうね。
FWへ向けてのショットならこれくらいいってもまあありかなという感想です。
ただやはり振りすぎ感は否めないのは3Wが確率悪いというお話からも推察できます。
5Wは得意で3Wになると急に打てないというのは力感が強すぎるからでしょう。
>ドライバーは当たりそこねはあるものの、なんとかギリで助かってます。
平らな地形で無風だと250〜260yぐらいな飛びです
240平均打てれば上等だという印象を受けましたが、球が転がるコースでの運用で5Wと飛距離差が無いのですから実際はそれも無理でしょう。
でもデータを取り続けるということは目に見えて自分の技術を推し量ることができますから重要なことです。
次はパター用のショットマーカーを貼りっぱなしでラウンドしてみてください。
PGA公認のティーチャーも勧める方法ですが、これを記録として残しておくと、自分のパット時のミート率の変化が一目でわかります。
書込番号:12781544
1点

>引き付けるとはどういう意味でしょう?
説明が悪くてすみません。
体で振って腕が付いてくるようなスイングです。
あまり好きな表現ではないようですが、タメのしっかり取れたスイングというような感じです。
>OBが無いのはたいしたもんです。
ありがとうございます。
とりあえずあまり曲がらないような感じでは打てています。
が・・・・
ヘッドアップしてカス当たりで30yぐらいしか飛ばない事もあったり、ナイスショットのはずが、フェアウェイ上の真ん中にある狙いどころの木に当たって跳ね返ってきたり、ガックリする事も多数あります><
>まあやはり5Wと1Wで平均飛距離は変わらないということがはっきりしましたね
はっきりいって、アイアンだけ使ったほうがスコアは確実に良いです(笑)
>5Wがもしグリーンを狙っての飛距離ならば振り過ぎでしょうね。
5Wは短いミドルや、ロングの2打目、長いショートで使用しました。
イロイロなパターンがあったのですが、毎回強すぎなのはまだ治ってません・・・
>5Wは得意で3Wになると急に打てないというのは力感が強すぎるからでしょう。
段々力感をあわせられるようにしたいです。
>240平均打てれば上等だという印象を受けましたが、球が転がるコースでの運用で5Wと飛距離差が無いのですから実際はそれも無理でしょう。
毎回データを取るようになって分かりましたが、平均だと240は辛いですね。
1回ミスショットで飛ばないとガクっと平均が落ちますね><
>次はパター用のショットマーカーを貼りっぱなしでラウンドしてみてください。
多分自分の中でパターが一番安定していないので、相当ヒドイ事になりそうですが、落ち着いたら試してみたいと思います。
書込番号:12784489
0点

その30ydちゃんと平均飛距離の計算に入れました?
チョロしちゃうのも自分の平均飛距離の材料ですから冷静に判断しないと駄目ですね。
タメのあるスイングは誰しも目指すところですから好きな表現じゃないというのはなぜなんだろうと思いますね。
>1回ミスショットで飛ばないとガクっと平均が落ちますね><
そうです。
OB後に260yd飛んだとしてもそれは3打目ですから86.6yd平均です。
GPSの航跡だけをたどって計算してもそれは自分の実力にプラスアルファしちゃっているんですね。
250yd平均で機械みたいに打ったとします。14回で3,500ydですが、1回OBを打っていれば16打ですから219yd平均が自分の実力です。
普通のおじさんは43m/sくらいだそうで、これまたミート率で1.35くらいでしょうから58m/sの初速です。
4掛けると232ydで、これが一般的な理論値になります。14打で3,250ですが、普通90〜100くらい打つ人は1〜2回OBを打つとして、1回で平均203yd、2回で180yd。
スライスによる飛距離ロスは含まれませんから実際はもっと低い値になるでしょう。
平均して飛ばせるのは上級者です。うまくなれば飛ばせます。飛ばすからスコアアップするわけじゃない。
そこんとこ勘違いしがちですね。
>1回ミスショットで飛ばないとガクっと平均が落ちますね><
これを実感できたということはマネジメントの面で1,000年進化したと言えると思います。
これなら毎回マン振りしていても良いなあってやってたら平均飛距離は簡単に200ydを切ります。
ご自分でそれなりに力感をコントロールしようと努力しても1Wと5Wの飛距離差が無いのですからマン振りしていれば1Wで5Wよりも飛ばないのは明白ですよね?
90を毎回切るためにはショットのマネジメントとしては絶対に冒険をしないということで、ボギーオンはしましょうよということです。
ボギーオンできなければ即ダボですからそこは必死にかつ安全にやりましょうというのが90切で、残り200ydをPWのハーフショット2回でいきましょうということなんですね。
こんなゴルフつまんないですよね?
でもそれが練習もできないでたまにいくラウンドで毎回90切をするための必勝法なんです。
だから120yd以下は必ず乗せることですね。それにはショートアイアンの精度を高めること。
練習は9鉄とSWのみで良いですし、またそれ以外は必要ないです。
https://ryo-ishikawa.jp/shopping/goodsinfos1.php?cod=G024
こんなのありますから真っ直ぐにこだわるしろぴあさんにはうってつけの練習器具だと思います。
パターのショットマーカーは貼りっぱなしで何回かラウンドし、打球痕の散らばり具合をノートかなんかに貼って記録しておくと良いです。
書込番号:12784653
1点

>その30ydちゃんと平均飛距離の計算に入れました?
全部のドライバーショットの平均です。
打ちおろしだと260〜70
打ち上げだと200〜230yぐらいがほとんどです。
で・・たまにチョロして30yとかがありますが(笑)
自分でミスショットしたーと思っても結構200y以上は飛んでいます。
GPSの記録でOBした時はちゃんとそこで0y×2を入力しています。
ロングで3打目にSWでトップしてOBとかあり・・・・
ショットが全く安定していない証拠ですが(泣)
120y以内の距離がアイアンにまだ慣れていないのと力感の統一不足で、全く距離感が合っていないため、全然ダメ過ぎなのが最近の敗因です。
1〜2打目が調子良くてもショートアイアンでざっくりとかトップしてヒドイ事になったりしてます。
>だから120yd以下は必ず乗せることですね。それにはショートアイアンの精度を高めること。
練習は9鉄とSWのみで良いですし、またそれ以外は必要ないです。
最近どんどん調子良くなってきたドライバーに力を注いでました・・・・
ショートアイアンをもっとみっちり練習しないとダメですね><
パットはマーカー試してみて検証します。
書込番号:12784767
0点

毎回良いスコアでラウンドするには
>自分でミスショットしたーと思っても結構200y以上は飛んでいます
この感覚が良いですねえ。
SWでトップするとダメージでかいですね。
難しいの使っていませんか?セット物のグース入りが絶対良いですよ。
>最近どんどん調子良くなってきたドライバーに力を注いでました・・・・
うんだからドライバーが得意になりたいのかゴルフが上手くなりたい(良いスコアであがる)のかをはっきりしないと。
伸び上がってトップするのはドライバーの打ち過ぎが原因の可能性はあると思います。
ドライバーが馬鹿っ飛びしても関係ないしその実スコアに貢献していないのはもうおわかりでしょう。
トップもざっくりも原因はひとつで上下に動きながら打っているということです。
ですから特にショートアイアンからは下半身は石にして上体だけで捻転して打つのがよろしいです。
ドリルとしてはかかとを浮かせた状態で打つSWの30ydアプローチがあります。
少し蟹股になるくらいで良いですからこういう下半身を静かにさせる練習は効果的でしょう。
正に手打ちの感覚でちょうど良いということです。
まあだまされたと思って試してみてください。
短いアプローチは右足だけ爪先立ちにして打つとミスが少なくなります。
資金に余力があればボンバウエッジお試しください。確実に2〜3打は縮まると思います。
書込番号:12784828
1点

>ドリルとしてはかかとを浮かせた状態で打つSWの30ydアプローチがあります。
こんな練習方法があるのですね。
落ち着いてきたら試してみます。
最近ショートアイアンの調子が最悪だったので、きっちり練習したいです。
>資金に余力があればボンバウエッジお試しください。確実に2〜3打は縮まると思います
こんなウェッジもあるのですね。
試打とかしてみたい所です。
書込番号:12785108
0点

ボンバは置いてある店ないでしょうから試打は難しいでしょうね。
まあこれ打てなきゃゴルフできないですからという感覚でお試しください。
それから話題の0番はじめ、アイアン型ユーティリティーも好みに合うんじゃないかな。
X-UT 101i の19度は私も持っています。
テーラーのracUTの3番も持っていますがX-UTの方がやさしいでしょう。
0番アイアンもちろん私も予約しています。
書込番号:12785272
0点



アイアンセット > テーラーメイド > r7 TP アイアン (6本セット) [ダイナミックゴールド]
最近、ミドルアイアンがドフックします。
特に芯に当たった時にかぎってフックし低弾道です。
現在のスペックはDr70g、Fw70g、Ut95g、Irs200です。
Dr〜Utは問題ないです。ウェッジもOkです。
スイングが悪いのは永遠のテーマですが、今回みたいな症状は初めてです。
IrはやはりFOREGEDに憧れもありいずれは買い換えたい気持ちもあります。
Hsは最近計測していないのでわかりません。7Iで170ヤードくらいです。
すいません、ご教授お願い致します。
0点

自分も全く同じ時がありました。
ショートアイアンは高く上がる分だけ緩和されてるだけじゃないですか?
コックを解くのが早すぎる。
振りぬき方向がインサイド過ぎる。
インパクトからフォローにかけて前傾が起き上がるのが早いとか。
インパクト以降さらに前傾を深めるくらいの気持ちで打ってみてはどうでしょう。
横振り過ぎるんだと・・クラブというより身体を縦振りにする気持ちで。
自分はこれで直りました。
書込番号:12760002
0点

低く出て左に曲がるのはほぼ間違いなく軌道がアウトインでスィープになっていますね。
現象としては開いていたフェースが急激に閉じる事でインパクトロフトが立ち過ぎになっています。
だから低い球になります。
フックではなく引っ掛けですね。
打ち込む意識が強すぎるとか右手で強く打ち過ぎとかが原因です。
ハンドファーストを強めに、アドレスで右肩がちょい下がるように。
書込番号:12760729
0点

自分も軟鉄の薄いアイアンでダウンブローに打てる様になろうとした時
ドフック病になりました^_^;。。。
打ちこみに行って右肩が出るって奴です。
こりゃダメだ・・・って、ポケキャビの厚くてデカイフェースのアイアンに戻しても・・・
さらに左へ出てしまい・・・
打ちこむのをやめて、スイープにしたら余計に曲がる始末で・・・
仕方なく右に出そうとしてさらにひどくなるって感じで(笑
結局、オーソドックスなキャビティアイアンにして現在リハビリ中。。。
ハンドファーストにして、若干ボールを中(右足側)に入れて打つ事で、治りかけているところです。
8時-4時の30Yアプローチスイングで右手の角度を変えずにインパクトする練習が、自分には効果的でした。
自分もスリクソンGIEってストロングロフトのアイアンで、7Iが160〜165Y飛んでたんですけど・・・
今は、スタンダードロフトのアイアンで7Iが150Yです。
この位の距離がコントロールできるようにならんとスコアにならんです^_^;。。。
書込番号:12760928
0点

皆さん、早期の回答ありがとうございます。
ご指摘頂いた内容がほぼ当てはまると思います。
コックのほどけ、前傾インサイドアウトを意識して練習に励みます。
道具のせいにするのは10年早いですね。
自分レベルにはこのアイアンやFOREGEDはまだ、はやいかな?と思いました。
左利き右打ちですが頑張っていきます。
早速、週末試してまいります。
書込番号:12764563
0点

このクラブの7鉄で170ydは石川遼や薗田峻輔と同じレベルです。
薗田峻輔の場合REDEYES POKETでスパーンと振って52〜53m/s出ていますからご自身の振り加減が同じくらいなのかを考慮すべきでしょう。
これで48m/sくらいだとしたら170ydはマン振りなのでそもそも論外ということで、そりゃそれだけ強く振っていれば引っ掛けても当然ということになります。
H/Sが若手ツアープロと同レベルだとしたら、7鉄だけシャフトがフックに入っていることも疑ってみましょう。
全番手シャフトを右から刺しなおすと引っ掛けはおさまるでしょう。
引っ掛ける時はフェースがかぶっているのでつかまった感触があります。芯を食っているからつかまった感触があるというわけではないです。
あどれすで最初から45度くらいフェースをかぶせて打つことでつかまり感を体感するというのは普通にレッスンプロがドリルで行うことがあります。
書込番号:12764696
0点

おはよーございます♪
そーですね〜
少なくとも、このクラブでドフックが出るからと言って…つかまりの悪いブレードタイプのフォージドアイアンにしたら治る…って事は無いですね(^^;
そもそも、このクラブ自体が…それほどつかまりの良いタイプでは無いかも?(^^;
グースが無いストレートなネックで、ロングフォーゼルですし…ソールも薄いです(^^;
形だけなら…今時の優しいフォージドアイアンに近いですね(^^;
もしパワーか有り余っているなら…次に買い替える時にはX100など重くて硬いシャフトの物をチョイスしても良いかも?
書込番号:12766853
0点

昨日、アドバイスをもとに練習に行きました!
結果、以前より引っ掛けの傾向にあると・・・
万振りせずに、軽く体重移動と前傾姿勢とインサイドアウトを意識してスイングをすると
引っ掛けの度合いが、多少軽減されました。
けれど納得いく球筋には、ほど遠いです。アイアンはストレートな弾道が・・・
ゴルフ●にふらっと寄ったら、クラブのライ角があっていないのでは?と、言われるが
ままに計測しました。そしたら七番で64度があうと言われました。
フラットなのに引っ掛け?信じていいのやら?
店員のお勧めはMP、もしくはタイトでした。
書込番号:12778998
0点

R7TPの7番で170yd飛ばすにはサイエンスアイで42m/sくらい必要ですね。
これだとドライバーでは50m/s以上になるでしょう。
REDEYES POKETだと2〜3m/s減った値が出るでしょうからサイエンスアイの7番でどれくらいの速度だったかが必要なデータでしょう。
ただ、おっしゃることの意味がわからないのが
>フラットなのに引っ掛け?
何のことを書かれているのでしょう??
>万振りせずに、軽く体重移動と前傾姿勢とインサイドアウトを意識してスイングをすると
と書かれているように、そもそも7番アイアンでマン振りしていれば論外です。
右にも左にも飛びますね。
それに体重移動は意識して行う動作ではないですし、インサイドアウトに振るのも意識した程度で簡単にできるもんじゃない。
普通に考えれば単にアドレスで左を向いているということでしょうし、これが一番可能性としては高いでしょう。
これから連想されるのはボール位置が左足寄り過ぎるということ。体重移動を意識しているとの事ですからスエーもしているかもしれない。
7番で64度はかなりアップライトな方になりますから引っ掛け度は増大する危険ありです。
また、こう診断されたということは、ボール位置が体に近いのではないか、ゆえにアップライトに振りすぎてトップでオーバースイングになり、結果左手が甲側に折れてフェースが開き、ダウンで閉じる動きが大きく入るのが左曲がりの原因ではないかと。
ウエッジと交互に打って同じ力感、振り幅にする努力をするのが練習方法としては適切ではないかと思います。
それからボール位置がSWよりも相当左足よりなのでは?
同じ位置〜せいぜいボール半個分左に置く程度にしてみてください。
左足寄りに置くほどアドレスで右肩が前に出て引っ掛けやすくなります。
それからストレートボールを目指すのは当然ですが、これは一番難しい方法です。
書込番号:12780230
0点

STYLISTさん。
何度もありがとうございます。
おっしゃられる通り、ボールの位置は左足よりな気がします。
ウエッジと交互に打つ練習から初めてみます。
ボールも体から離して少しづつ慣らしていきます。
アイアンはコントロールするものですから、万振りはやめます。
皆さんありがとうございます。
また、相談に乗って下さい。
書込番号:12780349
0点

>アイアンはコントロールするものですから、万振りはやめます
スコアメークを前提としたゴルフではすべてのショットがコントロールするものです。
ですから使用クラブが何であろうとマン振りなんてありえないです。
マンぶり前提の遊びはドラコンくらいですね。
書込番号:12781551
0点



いつも楽しく拝見させていただいております。
ゴルフ歴2年程度の初心者です(スコアは110程度です)。
ここ1年くらい、練習にも行くようになり、練習場ではようやくアイアンが打てるようになってきました(「右ひざを動かさない」、「右を向いて打つ」といった皆さんのアドバイスを参考にさせていただき、ようやくスライスではない球が出るようになりました)。
しかし・・・コースに出るとアイアンが全く打てません・・・
限りなくシャンクに近い、弱弱しい右45度のスライスボールかダフってもないのに20ヤードしか転がらないチョロなどのオンパレードです。
しまいには、放心状態となり、そもそもどうやってスイングするのかわからなくなってしまう次第です。
考えられる原因は、
(1)アイアンが重すぎる
(スチールシャフトを使用していますが、私の周りでスチールシャフトを使用している人はいません)
(2)右手に力が入りすぎ、アドレス時点ですでに右手が前に出ている
(スライスする恐怖感から、猛烈に左に打ちたくなってしまいます)
くらいですが、的を射ている感じがしません。
そこで質問ですが、皆さんは実際にコースで打たれる際に、何を(どこを)意識していらっしゃるのでしょうか?
皆さんのご意見を参考にさせていただきたく、私の悩みにお付き合いいただけると幸いです。
長文失礼しました。
0点

自分はあんまり上手ではないのですが、
練習場で上手くいくなら、コース上でも「ここは練習場だ!」みたいな自己暗示を掛けてみては?
あとは、打つ前にそのショットで上手くいくイメージを描いてみる。
これは一呼吸置くことになりますし、いいと思うのですが。
書込番号:12633412
0点

kanekyoさん
コメントありがとうございます。
確かに言われてみるとおっしゃるとおりかもしれません。
年長者と回ることが多く、コースでは3本持って走り回っているのが現状ですので、練習場とは全く違うスポーツをしていたような気もします。
(一呼吸置くという発想(というか余裕)がなかったです。)
実際にスイングする前に、「練習場だと思い、良いイメージをする」、次回から実践してみたいと思います。
書込番号:12633545
0点

アドレスで上体が左を向いてませんか?
肩のラインをターゲットラインと平行に、上体が左右に向く人は顔の向きが原因の事が多いです。
視線もスクエアに、肩もスクエアに。
ビハインドボールを意識するあまりアドレスで顔が右に傾いていませんか?
肩のラインを確かめるには、左わきが軽く胸に乗っている事。右肘が左よりも少し下がっている事。
両肘は下を向いている事に注意して指先でグリップする事です。
アドレスのままただ胸を右に向けるだけでトップが完成します。
ゆっくり上げようとしていませんか?
ゆっくりあげるなんて嘘ですからリズム良く上げてください。
脱力できていれば上げるなんてそもそも動作としてないです。
単に上体を捻転するだけでかってに上がります。
上がりきる前に左に踏み込んでください。
書込番号:12633585
0点

STYLISTさん
ありがとうございます。いくつか質問させていただいてよろしいでしょうか?
>アドレスで上体が左を向いてませんか?
初心者の多くがアドレスで右を向いているというのを聞いたことがあり、自分がスクエアだと思っているのは、実際には右を向いているものと思い、意識的に左を向くようにしていたのですが、これがそもそもの間違いだったのでしょうか?
また、練習場では、球が右に打ち出すことに恐怖感はないのですが、コースではそのまま右にOBになりそうな感じがしてしまいます。この辺は、場数を踏むことで解決するのでしょうか?
>ゆっくり上げようとしていませんか?
これはおっしゃるとおりでした。よく人から「そんなにゆったりとスイングできてうらやましい」と言われるので、ほめ言葉と勘違いしてました・・・。
>脱力できていれば上げるなんてそもそも動作としてないです。
今は、(右手を使わないために)左手でクラブを上げることを意識しているのですが、この考えもよくないのでしょうか?
また、上半身の力を抜くことが重要であることは頭では理解しているのですが、なかなか実践できません(練習場ではできるのですが)。力を抜こうとすると、抜きすぎてしまい、「タコ・イカ?」スイングになってしまいます。
何かよい方法(考え方)などはあるのでしょうか?
質問ばかりで申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
書込番号:12633689
0点

アドレス向きですが、たぶん下半身は右、上体が左を向いています。
誰かに見てもらって確認してください。
だからその状態でインアウトに振ろうとするとインパクトが物凄く点になるのでシャンクしやすくなります。
右打ち出しへの恐怖感もそうですが、場数というか、練習場ではマットがあるのでそこそこスクエアにかまえられるのでシャンクが出ないのでしょう。
コースだと目標がないので左を向くのでしょうね。
「スクエアな見え方」を覚える事=場数を踏むともいえるでしょう。
>ほめ言葉と勘違いしてました・・・。
それで結果良くないのですから何かを変えなければダメだという事で、その代表はリズムです。
アマチュアはプロに比べてスイングリズムが圧倒的に遅いです。
スイングの速度とリズムはぜんぜん意味が違うのでそこを理解してください。
>左手でクラブを上げることを意識しているのですが、この考えもよくないのでしょうか
たいへん良いと思います。
左で上げて右で下ろすとフェースは閉じやすくなる傾向はありますが、右で強く下ろそうとすると今度は右肩が前に出ます。
ですから右手の平がターゲットと反対側(自分から見て右側、右手の甲が自分を向く感じ)で下ろしてみましょう。
これだと引っかけやすいでしょうが、フェースオープンであたる恐怖は避けられるでしょうからそれで慣れたら意識しないで下ろしてみましょう。
>何かよい方法(考え方)などはあるのでしょうか?
腹に力を入れましょう。
リズムを意識しましょう。長脱力か力みしかできないならグリップに問題があるでしょう。
フォワードプレスして一気に捻転してください。
書込番号:12633729
0点

STYLISTさん
ありがとうございます。大変参考になります。
>アドレス向きですが、たぶん下半身は右、上体が左を向いています。
だからその状態でインアウトに振ろうとするとインパクトが物凄く点になるのでシャンクしやすくなります。コースだと目標がないので左を向くのでしょうね。
大変勉強になります。冷静に考えてみると、プレイファーストを意識するあまり、アドレスの向きについて、きちんと考えていなかったと思います(漠然と右向きに注意するために左を向いてました)。上達するためには、周りの皆さんの時間を少しは頂くことも必要だと感じました(このことが結果としてミスショットを防ぎ、時短になると信じたい・・・)。
今後は、きちっとスクエアを意識してアドレスしたいと思います。
>ですから右手の平がターゲットと反対側(自分から見て右側、右手の甲が自分を向く感じ)で下ろしてみましょう。
これは、いわゆる「出前持ち」の形でダウンスイングするということでよいでしょうか?
あと、そもそも論なのですが、インパクトはフェイスオープンで迎え、閉じながらリリースするというのが正しいのでしょうか?
(そうであるのであれば、最終的には、この恐怖感は克服する必要があると思います)。
それともやはりスクエアな状態でインパクトを迎えるのが正しいのでしょうか?
(求める球筋によっても異なるとは思いますが、一般的にはどうなのでしょうか?)
>腹に力を入れましょう。リズムを意識しましょう。長脱力か力みしかできないならグリップに問題があるでしょう。フォワードプレスして一気に捻転してください。
この点については、もう一度、練習場で確認したいと思います(あと、短尺クラブでの部屋素振りでも意識します)。特にリズムについては、あまり意識したことがなかったので注意したいと思います。
なお、感覚的な話で申し訳ないのですが、コースでは練習場とちがい、何かふわふわした感じがいつもしてます(力が入らず、どっしりと構えられない感じが・・・)。
そのため、「右手に力を入れない」→「右ひざを動かさない」→「頭を動かさない」と順に考えながら打っているのですが(それで必然的にゆっくり振り上げるようになったと思います)、アドレスした後は何も考えずに、自分を信じて、振り切った方がよいのでしょうか?
質問ばかりで恐縮ですが、よろしくお願いします。
書込番号:12633919
0点

インパクトではほんの少しオープンフェースであたって4cmのあいだにフェースが閉じながらあたる事でドローボールになるそうです。
ですからほんの少しオープンとか気にしないで”閉じながらあてる”ことが肝要ですね。
ただし、普通に軸がぶれずにスイングできればクラブの特性からも閉じながらあたります。
ここんところは頭で理解する程度で問題ないですし、逆に意識しているとおかしくなりますよ。
>何かふわふわした感じがいつもしてます(力が入らず、どっしりと構えられない感じが・・・)。
これは私も経験あります。
アドレスするとおかしな気持ちになるんですね?
これはアドレスの誤りを体が感じているんでしょう。「これではターゲットに飛ばないよ」という信号です。
これそのまま放置するとイップスになりますからアドレスでスクエアにかまえることを真剣にやってみてください。
>アドレスした後は何も考えずに、自分を信じて、振り切った方がよいのでしょうか?
フルスイングが前提ではないですね。決めた振り幅で力感だけを大事にする事です。
フェースをスクエアになんてのは決めて行う事ではなく、自然にそうなるようにスイングするだけです。
だから左手の甲を地面に向けるとか先に書いたように右手のひらを反対側に向けるとか、オープンフェースにならないスイングを練習しておいて後は力感のみに気を配るんですよ。
それ以外は準備段階で終わらせる事なんです。
書込番号:12634344
0点

一言、腰が切れていない。
インサイドアウトを意識しすぎて、手を出し過ぎてのシャンクだと思います。
インパクトの瞬間、思い切って左腰を切れば解消すると思いますよ。
書込番号:12634451
1点

STYLISTさん
低次元の質問に何度もお付き合いいただき、ありがとうございます。
>ですからほんの少しオープンとか気にしないで”閉じながらあてる”ことが肝要ですね。
ただし、普通に軸がぶれずにスイングできればクラブの特性からも閉じながらあたります。
ここんところは頭で理解する程度で問題ないですし、逆に意識しているとおかしくなりますよ。
ありがとうございます。メカニズムが理解できると少し信じて打てそうな気がします。
>アドレスするとおかしな気持ちになるんですね?
これはアドレスの誤りを体が感じているんでしょう。「これではターゲットに飛ばないよ」という信号です。
そういうことだったのですか(自分だけでなくてほっとしました)。
練習場のアドレスとの違いを無意識に感じていたんですね(どおりでしっくりこない!)。
来週のラウンドでは、アドレス(特に上体の向きと右手が左手より低くなっているか)を常に意識したいと思います。
>フルスイングが前提ではないですね。決めた振り幅で力感だけを大事にする事です。
フェースをスクエアになんてのは決めて行う事ではなく、自然にそうなるようにスイングするだけです。
だから左手の甲を地面に向けるとか先に書いたように右手のひらを反対側に向けるとか、オープンフェースにならないスイングを練習しておいて後は力感のみに気を配るんですよ。それ以外は準備段階で終わらせる事なんです。
スイングは練習場でつくり、コースではアドレスに注意し、スイングは力感のみに気を配るということですね(勉強になります。あれこれ考えすぎだったかもしれません)。
フルスイングは、打率の低いホームランバッターになりそうなので、しないように心掛けています(それでも周りから見れば十分フルスイングになってるかもしれません)。
しかし、振り幅で調整するというのが、練習ではできるのですが、本場ではなかなかできません。一発勝負だと、力が入り、右肩が前に突っ込んでしまいます・・・。
ですので、現状は、AWの数を増やし(47、50、53の3本体制)、一つの振り幅で対応できるようにしています。
邪道ですが、今後の課題ということで・・・(そのあおりをうけ、3Wと5Iがないという乙女ゴルファーになってしまってます・・・残念。まぁ、あっても打ててないですが・・・これまた残念)。
いろいろと不躾な質問に丁寧に回答いただき、本当にありがとうございました。
アドバイスをもとに少しでもレベルアップできるよう、努力したいと思います。
今後とも、よろしくお願いします。
うへへいひひさん
コメントありがとうございます。
「腰が切れていない」というのはあるかもしれません。
ゴルフを始めたころに、「振り遅れを腰の回転で調整するのは、対処療法なのでよくない」と先輩に言われたことがあり、あまり意識してきませんでした(この指摘が誤りかも・・・)。
練習場でもう一度、腰にも意識してスイングしたいと思います。
書込番号:12634847
0点

ハーフスイングで打つ。
疲れてきたり安定しないとき、フルスイングではよけい疲れブレがひどくなってしまいます。多少距離を犠牲にしても、安全に安定性をあげる方法をとると良いですy
打つまでボールから目を離さないことです。
コースでは、キャディーさんや同伴の方々が見てくれますから、シッカリ当たるところまで見ることです。
どこへ行ったか気になって打つよりも先に顔をあげてしまうとミスが多くなりますy
キャッチボールでも投げられたボールを掴むまで見ますよね?最後まで見て捕るかどうかでキャッチ出来るか否かの率はかわるのと同じです。
フィニッシュは、最後までとること。
疲れてきたり、ボールの行き先が不安になると、スイングを途中で止めてしまう人がいます。そうなると自然とスライスが起こりやすく、距離も飛びません。
1つ上の番手を持ち、グリップエンドを指3本分あけて握る。
そうすることでバランスが軽くなり、スイングしやすくなります。ただし、飛距離は落ちるので1つ上の番手でカバーすることになります。
書込番号:12635414
0点

パーシモン1Wさん
アドバイスありがとうございます。
ハーフスイング、ボールから目を離さない、フィニッシュを取る、短く持つ・・・
忘れないようにします(週末に練習してみます)。とくにフィニッシュを取ることは、練習ではできるのですが、コースではなかなかそこまで至りませんでした。今後は気を付けたいと思います。
書込番号:12635742
0点

ちなみにコースを回る頻度はどの程度でしょうか?
実際のコースではアライメント取りやライの状況判断がまず必要で、
こればかりはまず回数をこなすしか方法はないでしょう。
ゴルフはスイング解析や効果的な練習方法を知らないと上達は難しいものです。
同じクラブでマシンガンのように連続して打っていれば、誰でもタイミングが合ってきて、それなりの球が打てるもんです。コースでは一発勝負のライフルみたいなものなので。
練習で沢山打つ時期も確かに必要ですが、お金ももったいないですし、悪い打感の記憶が残るばかりですから、ある程度経験があるのでしたら、一打一打異なるクラブで打ったり、シャドウスイングを数回入れるなどして一打一打の間隔を開けて打ってみては?
打てるか打てないかはご本人が一番わかってることだと思います。その状態がコースでも出ているだけなので特に悩むことはないでしょう。
書込番号:12636910
0点

むむむむ〜さん、こんばんは。
技術的なことは、他の方々にお任せするとして、
私が練習場とコースのギャップをある程度埋められるようになった練習方法(現在も継続中)をご紹介致します。
=====================================
1.始めに打つ25球のメニューを固定する。
コースの練習場では、1コインの球数が大体25球前後となっております。
ラウンド前の練習メニューと、練習場で始めに打つメニューを、いつも同じ内容に決めておくことで、
ラウンド前の練習を落ち着いて行うことができるようになります。
私の場合は、下記のメニューとしております。
----------
@SW:4球(ハーフ〜クウォーターショット)
A6I:4球(〃)
BUT:3球(クウォーター〜フルショット)
CDR:4球(〃)
DSW:4球(ショートゲーム)
E6I:3球(フルショット)
FDR:3球(〃)
----------
2.休憩
実際のコースでは、練習から戻ったらラウンド前にパター練習をします。
練習場ではパター練習はしないので、ここで一服したり、再度柔軟をしたりして時間を空けます。
3.ラウンド形式での練習をする。
コースをイメージして仮想ラウンドを行います。
DRを打ち、続いてIR、グリーンに乗らなかったらアプローチ、といった順で打ちます。
(パターは打たないので、全部2パットだと仮定するようにしています)
この際に、練習場のマットなりに構えて、真っ直ぐ狙うのではなく、
少し右側の150yを狙ったり、少し左側の130yを狙ったり、とセカンドショットでは、
毎回違う方向・距離を狙うようにします。
(極端な斜め打ちは危険ですのでお気をつけ下さい)
各ショットの際に、しっかりとアドレスに気を遣うことが重要です。
ルーティーンも統一した方が良いでしょう。
私の場合、この仮想ラウンドはハーフラウンド(20〜25球)としていますが、
時間と体力があるなら、1ラウンドでも良いでしょう。
この1〜3の順で毎回練習することで、実際にコースに行った際にも落ち着いてラウンドできるようになりました。
4.ショートゲームの練習
ここから技術向上のための練習をします。
1〜3の練習(ほぼウォーミングアップ)が終わったら、100y以下(特に50y以下)の練習を行います。
この練習で一番多くの球数を打ちます。
5.ショットの練習
IRショットでスイングの改善を図る練習をします。
他の方々がアドバイスされているような課題を持って練習しています。
あと、3の仮想ラウンドで気になったクラブで練習したりもします。
※4の練習に飽きてきたら5の練習をし、疲れてきたらまた4の練習に戻るといった感じで
行っています。
=====================================
年間30ラウンド以上する人なら、こんな練習方法は不要かと思いますが、
練習場は良く行くけどラウンド数が少ない方なら、ある程度の成果が見込めるのではと思います。
AV.70台の壁を超えられないレベルの人間の練習内容なので、正解だと断言できませんが、
ご参考までに。
書込番号:12637060
2点

ginoninoさん
牌さん
アドバイスありがとうございます。
多くの方からご指摘いただき、うれしく思っております。
本当に参考になります。
ゴルフは月1(多くて月2)ペースです。
練習は週1ペースです。
練習場では、200〜250球程度を3時間くらいかけて練習しています。
(1球あたり45秒くらいでしょうか・・・)
最初は、毎回仕切り直しているのですが、ご指摘のとおりついついマシンガンになってしまっています。お恥ずかしい・・・今後は気を付けます。
使用クラブは6I(200球)とPW(30級程度)です。ほとんど6Iで練習し、最後にアプローチ練習をかねてPWを使うという感じでした。
練習では、テイクバックは大きくならないようにし、フィニッシュを必ず取るように心掛けていました。
6Iを使う理由は、入っているクラブの中で一番長いので、これが使えたら他も使えるだろうという安易な発想です。
あと、いろいろなクラブを使うのは上級者の練習法で、初心者は1本を徹底的にしたほうがいいと思ってました(これがいけなかったのですね。)
牌さんの練習方法をプリントアウトし、早速試してみたいと思います。
私の行く練習場では、ひたすら打ち込んでいる人ばかりでしたので、それが普通だと思ってました。
仮想ラウンドと技術向上を分けて行う・・・勉強になります。
詳細にご教示いただき、ありがとうございました。まだ100切もできてませんが、牌さんに近づけるよう頑張ってみます。
特に少し斜めを向くようにし、そこで自分のアドレスをつくるルーティンを構築したいと思います。
書込番号:12637294
0点

スイング中に注意できることは、せいぜい1〜2点くらいだと思います。
細かい事は気にしないことです。
不安な気持ちで、ボールに向かったら上手くいくものも、上手くいかなくなりますよ^^;
良いイメージを持ってボールに向かうようにしましょう。
ボールの行方を気にしすぎると、ヘッドアップや状態の起き上がりが速くなりすぎたりして、シャンクやスライスのもとになります。
その点を注意してみたらどうでしょうか。
私がスイング中に注意する点は、前傾の維持だけです。
あとライの悪いときは膝にユトリを持たせ、膝の高さも維持するくらいでしょうか。
あなたにとって何を注意するのが一番良いかは判りませんが。。。
グリップ、アドレス、スイングの基本的なことで、一番出来ていないとおもわれる点を、1点だけ意識してみたらどうでしょうか。
それが、アドレスの向きでも良いと思います。基本的なところが一番重要だったりしますので。
どう上げるとか、どうインパクトをするとか、フォローをどうするとかは考えなくて良いと思います。(それは練習で身につけましょ。)
書込番号:12637397
0点

東京芝ゴルフ練習場の若林貞男が唱えた”Z打法”を研究されると良いですよ。
書込番号:12637848
0点

振り遅れ感はあるでしょう。その実それは振り遅れではないと思います。
腰を切ろうなんてすれば余計にシャンクが出ますよ。むしろ下半身は固定して石にしてください。
写真OP1を見てください。
むむさんのアドレスではこうなっていると思いますが、これオープンに見えますか?
OPとだけある写真のフェース部分だけ左に20度回転させてボール位置をトウ側にずらした物が写真OP1です。
左向きアドレスをする人はこうしてかまえていて、スクエアにかまえているつもりになっているだけです。だってそう見えますからね。
これは目の錯覚です。
写真SQ1を見てください。ものすごくかぶっていますね?
これも同様にスクエアアドレスの写真SQを20度左回転させただけです。って実はSQ写真はほんの少しかぶってますが、これくらいで良いです。オープンフェースにかまえるのは絶対に避けるべきです。
書込番号:12637912
1点

どういうことかと言いますと。
スクエアなアドレスは写真のような感じですね?
体が左向きで視線がスクエアだと目の錯覚でスクエアにかまえている気がしちゃいます。
左向きアドレスの図の配置をそのままに体がスクエアになるまで右回転させたものがオープンフェースというタイトルの写真です。
実はこんなにオープンフェースでかまえているんです。
そして右回転させた分ボール位置は右足寄りになっている事にも気が付きませんか?
ボール位置が右過ぎるとフェースローテーションが間に合わなくなるので余計にオープンフェースでボールにコンタクトする事になります。
書込番号:12637919
1点

これに気が付かず、「インサイドアウトに振ってドローボールを打ちたい」と思えば?
体を右20度回転させてみるとわかりますが、プッシュスライスにオープンフェースというとんでもない打法になっているというわけです。
これだと球をつかまえる要素がぜんぜん無く、ヒールにあたるのがむしろ当然ですね。
最後まで振り切ろうとすれば余計に酷くなります。物凄いシャンクが出るのでまたまた体が反応してテークバックできなくなりますからイップス化しますよ。
恐怖感を感じるのはそれを体が感じているからで、それをむりに克服しようとするのは誤りだと思います。
で、アドレスの修正と言うのはこれはこれでなかなかにたいへんです。
自分ではものすごく右を向いている感覚でスクエアです。
顔が右を向いていると、とんでもなく右を向いている感覚になります。
地面にシャフトを置いてみる、アドレスしたら胸のラインにクラブをあててみる、打つぞ、ってなってからそのまま股関節だけを伸ばして真っすぐ立ってみましょう。
顔が傾いでいませんか?胸が左を向いていませんか?
これを何度もやって、足、腰、胸、肩、視線のラインをターゲットラインと平行にすることです。
アドレスの修正ができたら下半身を先に動かして捻転差をつけるという感じでステップアップしていけば良いんです。
ちなみに
>いろいろなクラブを使うのは上級者の練習法で、初心者は1本を徹底的にしたほうがいいと思ってました(これがいけなかったのですね
違いますよ。牌さんの書いているのはコースでラウンド前に行う練習配分です。
翌日ラウンド前にコースの練習場で行うメニューを前日にも行っておくという事で、”普段スイングを作るための練習内容”とは異なります。
練習にはPWを主に使うというのは推奨できる内容ですね。PW8割6鉄(ロフトで考えましょう。35度くらいの8鉄あたりの方が良いです)2割で良いと思います。
書込番号:12637926
1点

>今後の課題ということで・・・(そのあおりをうけ、3Wと5Iがないという乙女ゴルファーになってしまってます・・・残念。まぁ、あっても打ててないですが・・・これまた残念)。
普通の人は3Wなんか入れていても打てません。むしろ5Wや7Wの方がミート率が良いので平均飛距離では3Wよりも7Wの方が上で何も不思議はないです。
お使いのアイアンが何かわかりませんが、最近の番手表示が1番手ずれているだけのアイアンだと5と彫ってあるのは24度くらいの4番アイアンですから打てなくて当然です。
乙女でも何でもなく普通の事ですね。
6番が27度だとこれが5番のスペックですからこれでもサンデーゴルファーには敷居が高いです。
ですから27度あたりからUTやFW化するのが少ない練習量と普通の体力でゴルフを楽しむ近道だと私は考えます。
>フルスイングは、打率の低いホームランバッターになりそうなので、しないように心掛けています
振り幅とかではなく、力感の問題ですね。
自然にフィニッシュまですっといけるようになればそれでOKですが、特にアイアンでフルスイングは不要です。
ミドルアイアンまではライン出し以外必要ないので自分で思う飛距離に対して1番手上げてスリークオーターで打つのがスコアアップの秘訣でしょう。
ロングアイアンは不要なクラブですからアイアンでフルスイングなんてする場面がないんですね。
SWのフルショットの力感なら自然にフルスイングまで振れるでしょうし、それなら何も問題ないです。
現状ではライン出しなんてできっこないんですから、あまり強振しない事、アドレスとグリップに超神経を配る事です。
球がつかまるようになってきてから次の段階へステップアップすれば良いんですよ。
書込番号:12637975
1点

大変ですね。。私も以前まったく同様の状態に陥りコースで泣き出しそうになった記憶があります。辛いですね!アドバイスするようなレベルではありませんが、私の場合の経験で書かせて頂きます。原因はグリップ(握り)ではないでしょうか?正しいグリップができているか再確認してみてはいかがでしょうか?テークバックの時点ですでにNGでは?シャンクの表現よりカット打ちではないでしょうか?ボールにあたる前からクラブフェースは開いている状態、正しくグリップするとスイング自体が変わり体の回転もスムーズになります。私の経験で書かせて頂きました。私はグリップで改善できましたよ、原因は思ったより目の前にあり小さな事だったりします。ゴルフ歴3年の能書きですが。。。参考までに
書込番号:12638005
0点

rin_sanさん
ありがとうございます。
皆さんのアドバイスから、そもそもスクエアにアドレスできていないことが判明しました。まずは、この1点から始めたいと思います。
ラクダで楽ださん
ありがとうございます。Z打法、初耳です。今度書店で探してみます。
STYLISTさん
丁寧な解説本当にありがとうございます。
コースで当たらない理由が理解できました。
(スクエアだと思っていても実際は、オープンでしかも右足よりに球を置いている・・・理解できました)
アドレスができていないから、そもそも当たる要素が全くないということですね(結果は当然ということですね)。
アドバイスをもとにアドレスについて本気で考え直してみたいと思います。
オープンフェイスについて、一点質問があります。
私は、練習場でも若干、オープンフェイスぎみに構えてしまいます。
(練習場では、マットのラインに沿って構えているので、一応、アドレスはスクエアに構えられているという前提です。)
その理由は、
(1)ハンドファーストぎみに構える癖があり、オープンフェイスに構えても、グリップを体の中心まで戻せば、スクエアになる。
(2)インサイドアウトに振りたいので、フェイスをオープンにしていたほうが、時計で言う7時に入り、1時で抜けていくイメージがしやすい(スクエアだと引っかけてしまいそう)
の2点からです。ただ、何も考えずに打つと、(当然ですが)右にプッシュアウトぎみに飛ぶので、右足の前に球があるイメージで打つようにしていました(そうすると右に出て左に曲がっていく球がでます。これでよいものと思っていました)。
このような考え方は間違っていたのでしょうか?
牌さんの練習方法については、誤解しておりました。ご指摘ありがとうございます。また、今後はPWと8Iで練習したいと思います。
ちなみにクラブは中古のゼクシオを使っています。
(それでスコアをクラブのせいにできなくなってしまいました(悲)・・・)
6Iより上は、UT(23)と7W(21)・5W(18)です。UTはマックテックのもので、見た目がウッドとほとんど変わりがなく、短くて打ちやすいので重宝しています。
>あまり強振しない事、アドレスとグリップに超神経を配る事です
当面はこれに徹したいと思います。
kingまぶさん
ありがとうございます。
共感していただけてうれしいです。
グリップ・アドレスの基本について、もう一度見直してみたいと思います。
書込番号:12638198
0点

おっしゃるとおり、ドローヒッターはアドレスでややオープンにかまえる傾向がありますし、事実私もそうです。
これは、理由で書かれている事の2に近いですが、最初にクローズにしていると結果オープンであててしまうからで、原因は左に飛ばしてしまうのを嫌がるからであります。
なぜならドローヒッターは”球をつかまえて打つ”のでアドレスで左を予感させると打てなくなるのです。
システマチックに言うと、フェースローテーションを大きくして開いて上げ、閉じてあてるという事なんですが、程度問題でしょう。
むむさんが私の予測通り、左向きアドレスをしているとすれば、非常に大きくフェースローテーションをしているということで、失敗すると右右の球筋になり、うまくいくとドロー回転の球が出るでしょう。
ただしインパクトが点なのですごく難しい打ち方になります。
ローテーションはむろんどんなクラブでも入れるのですが、その程度はお使いのクラブによりますね。
今時のポケキャビティだったらローテーションを大きく入れなくても球はつかまるのでそんなにローテーションを入れなくてもそこそこ打てるはずです。
むむさんの場合、体がオープンでフェースもオープンですからマッスルバックの打ち方をしないと球がつかまらないという事になります。
強めのハンドファーストになってしまう理由ですが、先のアドレスに青線でシャフトの向きを入れました。
左向きアドレスは手元がボールよりもより遠くになるのでハンドファーストは強くなります。
スクエアアドレスなら手元がボールに近づくので程度は低くなります。
左向きアドレスでも顔が右を向いていれば結果として見え方はスクエアに見えます。
むむさんは自分なりに勉強しているようなので、アドレスからインパクトまでビハインド・ボールを意識しているでしょう。
このせいで自然に上体の向きを補正するような顔の向きになっていてそれは自然な行為でしょう。
そして手元が左で上体がオープンだとスクエアグリップにしていると右手が上に来過ぎてテークバックがやりにくいはずです。
スクエアグリップだとフライングエルボーになるからですね。
だから自然に右手は下から握るようになります。
このアドレスからだと極端にインサイドに引くテークバックしかできなくなるのでトップが低くなります。
これだと飛ばないのを体が感じます。それを知識や反応でカバーしようとするのでもうどう振ったらわからなくなります。
こんなシステムになっていると私は思います。
ですから次回は自分ではものすごく右を向いている感覚でアドレスし、右手は下から握らず斜め上からにしてみてください。そのかわり圧は触るだけです。
最初に真っすぐ立った状態でシャフトを地面と水平にしてトウが12時を向くのがスクエアなグリップだという事はご存じだと思いますが、この時点ですでに左肩が開いていると、意味がないです。
ですからターゲットラインと垂直にソールします。グリップエンドが左足の股関節を指す場所にグリップを誘導します。
そのクラブの状態に合わせてアドレスをしてみてください。
少しオープンにとかしないことです。
スタンスはやや狭く、前傾は少し立ち気味に。
両肘が下を向いている事、(絞り過ぎるとまた力みます。両股関節に向いていれば良いです)を確認し、右肩を真後ろに引く事でテークバックしてください。
この際フェースがボールを見続けるように、いきなり開いて上げない、むしろシャット気味にする事です。(感覚としてはすごく左に飛びそうな気がします。)
って腕は何もしないで上体だけ捻転すれば必ずそうなります。
これでシャフトが地面と水平くらいまで捻転して左手の甲で、あるいは右手の人差指付け根で押す感じでボールをコツーンと打ってみます。
この振り幅でも切り返しは存在します。捻転を深めると右肘が邪魔に感じるはずですがそれ以上捻転しなくて良いです。
脱力できていれば、切り返しで右手に乗る感があるでしょう。この乗る感を維持したままボールを押すんです。
振り幅は小さいですから特に視線を右向きのまま、球筋を追わないようにしてください。
うまくあてようとしないこと、腰を切ろうとしない事、テークバックで右膝を内側に、ダウンで左ひざを内側に絞るような感じで行うと意外と捻転差ができるのでこれでも飛んじゃうはずです。
これでつかまるように練習してみてください。やや引っかけ気味の球が出ても気にしない事。
ローテーションとかタメとか意識する必要はないです。
まずはつかまる感覚を養う事です。打つんじゃなくて押すんですよ。
自分から右手の甲が見え続けるように押せれば球はものすごくつかまりますし、低めの強い球になります。
あくまでもこれは左向きアドレスをしているという私の予測に基づくアドバイスですから事実関係を確認して練習してください。
ただ、自分の感覚としてはスクエアになっている感覚の元今まで打っていたのですし、スクエアに見えてしまうでしょう。
顔が右を向いているとずいぶん見え方は違うはずですし、逆に左を向いているとずいぶんボールが中側に感じるはずです。
これもいろいろ検証してみてください。
書込番号:12638456
2点

STYLISTさん
ありがとうございます。
>だから自然に右手は下から握るようになります。
このアドレスからだと極端にインサイドに引くテークバックしかできなくなるのでトップが低くなります。
まさにご指摘のとおりです。右手は真下から持ち上げるように握っていました。それで、右手を上から握る人を見てよくそんなので打てるなぁと疑問に思っていました。
トップも右肩よりも低いくらいです。
どうやら、グリップやハンドファーストの度合からしても、練習場でもスクエアなのは下半身だけで、上体は左を向いていたような気がしてきました。
>ですから次回は自分ではものすごく右を向いている感覚でアドレスし、右手は下から握らず斜め上からにしてみてください。そのかわり圧は触るだけです。
>ターゲットラインと垂直にソールします。グリップエンドが左足の股関節を指す場所にグリップを誘導します。そのクラブの状態に合わせてアドレスをしてみてください。
これらの点や顔の向きも意識して、もう一度、小さいスイングから始めたいと思います。
これまでいろいろとご教示いただき、ありがとうございました。
自分では全く気にしていなかったところ(アドレスの向き)に全ての原因があり、それでフェイスの向きやグリップまでおかしなものとなっていたようです。
細かく教えていただいた点を意識して、再度、スイングづくりに取り組みたいと思います。また、結果をご報告できればと思います。
STYLISTさんをはじめ、皆様どうもありがとうございました。
書込番号:12638765
0点

むむむむ〜さん、こんにちは。
スイングづくりに取り組まれるなら、
普段の練習では、2と3は行わず、4も少し球数を減らして、その分5の球数を増やせば良いでしょう。
その場合も1は常に行うようにしておくと、ルーティーン化し、ラウンド当日も落ち着くことができると思います。
5を行う際は、STYLISTさんに提案してもらったような課題を明確にもって打つことが大切です。
DRなどは打たずに、8I〜PWを使用された方が良いです。
スイングをつくる際は、直ぐに結果につながらないので、諦めずに続けれらるかどうかが勝負所です。
また、月に1〜2回は、1〜5の流れでの練習をするようにしておけば、
ラウンド回数の少なさを、少しはカバーできるようになると思います。
私も貴殿と同程度のラウンド数ですが、練習場とコースのギャップをある程度縮めることができるようになりました。
書込番号:12639462
2点

左肩を開かないルーティンをやってみるのも良いでしょう。
右手でソールしてそれに対してアドレスしていませんか?
そうするとアドレスで左サイドが開きやすいです。
そこで最初にターゲットとボールを結ぶラインの真後ろ3〜5歩の位置に立ちます。ターゲットを見る形で真正面に立ちます。
気を付けの形で真っすぐ立ちますが、左手でクラブを持ってください。
ここで両手でグリップを作り、ヘッドがターゲットを向くように、トウが12時を向くようにします。
ここで既に左肩が開いている傾向があるでしょうから、左腕をまず上に上げて、左腕付け根が軽く胸に乗るようにしてからグリップすることが非常に大事です。
ターゲットラインはグリーンの矢印をイメージすると頭に残りやすいそうですが、イメージに対してアドレスするのはまだ難しいでしょうから、ボールとターゲットを結ぶライン1mくらい先のスパットを見つけます。
クラブをグリップしたままスパットとボールを結ぶラインに対してフェースをスクエアに合わせ、アドレスします。
ここでターゲットを見たくなりますが我慢します。見ると左肩が開きます。
両足均等に加重しているか、顔が右に回っていないか、傾いていないか確認し、ターゲットを見たくなるので視線を左に動かして、顔はなるべく回さないようにして確認します。
たぶん今までよりもボールが近過ぎる感覚がすると思いますから、あたる気がする場所にボールを置けるように調整してください。
最終チェックは左腕の方がより強く胸にあたっている感じがするかどうか、左足過重になっていないかどうか(左を向くと左足過重になりやすい)、視線アイズラインがボールとスパットを結ぶラインに平行になっているかどうかです。
左右に軽く足踏みしながらテークバックのきっかけをつかんで一気に上体を捻転しますが、右肩を真後ろに引くようにするとくるんとテークバックできます。
アドレス位置までの移動歩数は必ず一定にしてください。
3歩か5歩で、どちらの足から踏み出すかも必ず決めてください。
そしてかまえたらすぐに足踏みを始める事。足でリズムをとりながら手元を軽く左にずらすフォワードプレスをきっかけにテークバックを始めると完璧です。
ものすごく右を向いている気がする時は顔が少し右に回ってしまっていると思ってください。
顔の位置って大事ですよ。少しでも右に回っていると途端にボールの見え方が違ってきます。
ルーティンは練習場でやるとものすごく打ち難いと思いますが、必ず練習してください。コースでやると意外にやりやすいはずですし、アドレスはルーティン化しないと必ずずれます。
これやり始めはあたらなくなると思いますが、負けずにやってください。
今のまま打っているとイップス化する危険があります(私は経験者)
書込番号:12639951
2点

牌さん
練習メニューを教えていただき、ありがとうございます。
コースをイメージする練習を取り入れることで、単調な練習にならずに済みそうです。
少しでもはやく、牌さんに近づけるように努力します。
(まぁ、練習は趣味みたいなものなので、全然苦になりませんので、努力とは言えないですが・・・)
STYLISTさん
>右手でソールしてそれに対してアドレスしていませんか?
またまた大正解です。テレビで女子プロが右手でソールしているのを見て、漠然とそれを真似ていました・・・。
また、よくよく考えてみると、右目でボールを見る癖(利き目?)があり、知らず知らずのうちに顔が右を向いているような気もします。
もう、左を向いているのは確実のようです・・・。
左肩を開かないルーティンは練習でも必ずするようにしたいと思います。
よく飛球線後方でクラブを上げている人を見て、「何をやってるんだろう?」と思っていましたが、STYLISTさんに解説していただき、意味が理解できました。ありがとうございます。
>今のまま打っているとイップス化する危険があります(私は経験者)
イップスはもちろん、下手を固める前に、根本的な問題に気付くことができました(課題が多く見つかりましたが、課題があるからこそ練習のし甲斐が出てくると思います)。
投稿して本当に良かったと思います。
今後は、問題意識を持って練習に取り組みたいと思います。
書込番号:12640140
0点

自分は、学生時代ゴルフをやっていたので少しだけ
練習場とコースの大きな違いは緊張感や移動、周りの人達の目など色々とあると思いますが
こと、打つという行為だけ考えると、大きな違いは、人工芝と天然芝だと思います
練習場は人工芝なので、ダフッたり、トップ、うまくあったても、そうそう違いが顕著に現れません
なぜなら例えばダフッたとしても人工芝なので芝は削られずある程度まっすぐにクラブのフェースが入り上手く当たるようになります
しかし、ラウンドでは当然天然芝なので削れたりしますし、その衝撃などでフェースが人工芝に比べたらかなり変化します
心理的にコースの天然芝を削るのは悪い気がするし、かっこ悪くもはじめのうちは感じられるかもしれませんが、それで構わないので、コースでしっかり削ってください
そしたら、ダフリのディボットからいつの間にか少しランクの上がるターフを削る行為に変わります
安心して落ち着いて、自分の間で打ってください
練習場での練習としては、人工芝がぶつかる音ではなく、ボールが当たる、パチッとした玉を打つ練習をしたらひとつランクが上がると思います
スイングなんて好きにしたらいいんです、プロだってみんな違うでしょ。
楽しんでゴルフしてください
書込番号:12643657
0点

スレ主さんのフォームはわからないので、私がコースで気をつけていることですが、
・必ず後ろから確認する
ショットもパッティングと同じで、後ろにさがって確認すればスタンスを取った時に予想通りの物が見えます。違って見えたら何かだまされてる。
・必ず素振りをする(特にミニスイング)
ミニスイングでも手首が返ってフェースも返ります。ミニスイングで空ぶる時は何か間違っていてダフリチョロなど大ミスが出ます。
・満振り禁止、ミスは忘れる、何より落ち着く(笑)
身近な人がショートゲームの人なのでショートゲームの応用ばかりですが、ショットでも真っ直ぐ構えて真っ直ぐ打っていればOB一直線や魔球は激減しますよ。
書込番号:12644219
0点

peta2001さん
7してんさん
お返事が遅くなりました。申し訳ありません。
コメントありがとうございます。
peta2001さんのおっしゃるとおり、冬場は特に地面を打つと痛そうなので、少し気を使っていた部分はあるかもしれません。今後は意識せずにしたいと思います。
また、7してんさんのアドバイスどおり、打つ前には後ろから確認するようにしたいと思います。
皆様のアドバイスとこれまでの自分のスイングを考えると、多くの方が指摘していただいたように、どうやらアドレスとグリップに問題があることがわかりました。
皆様、初心者の悩みに丁寧にお応えいただき、本当にありがとうございました。
まだ、ゴルフを初めて2年程度なので、もう一度、はじめからスタートし、少しでも皆様に近づけるようになりたいと思います(そうすると今より楽しくなるのではと思います)。
また、経過についてもご報告できればと思います。
皆様、ありがとうございました。
書込番号:12652633
0点

スチールのアイアンをまだ使用しています。コースも今まで2回しか無く、練習もコースに出る2週間前ぐらいからしか行ってませんが真っすぐは飛びます、自分はみなさん程インストラクター並には説明できませんが、ただ自分はゴルフ番組を見てイメージトレーニングをしています。細かい動きを見て真似をしながら打ってます。初日で135打でまわれました。 あまりフォームを無理しないで楽しんで力を抜いて打つといいですよ
右に曲がり易いのは左肩が上がり身体が先にスイングしてしまうからでしょうね、最初は下半身は両足を揃えて上半身だけで打ってみて下さい。そうすると前に身体は行かないので試してみて下さい
書込番号:12654259
0点

はじめて!私もプッシュスライス ドライバー飛距離ナイスショット時200ヤード アイアンもめちゃくちゃで昨年1年ものすごく最悪な思いをしました。ゴルフ歴18年ですが最低でした。練習場に行っても何をどうすればいいのかわからず!ただ打っていました。クラブも替えたりしましたがまったくダメ 参りました。しかし ゴルフ雑誌で左肩が開くとダメという超基本的なことが目に入りました!それだけを意識して練習場に行ってみると なんとほぼドローのいい球が!今迄の苦労が涙ものです。体を廻そうとし過ぎてバラバラだったんだ 振り遅れも解消されやっとゴルフを楽しめました。試しに左肩を開かないようにただそれだけを注意してみて下さい。
書込番号:12654415
0点

概ね解決しているようですが、私もpeta2001さんの意見に1票入れときます。
練習場のマット(人工芝)ではクラブが滑りますからダフリのミスが気付かないことがありますのでまっすぐ目に飛んでしまうことが多いんです。
なので練習場でのアイアンの練習の際には意識してトップ目に打つことをお勧めします。
音がドン→パシッだとダフリで、パシッ→小さくザクッくらいがベストでしょうか?
実際にコースで打つときもボールの後ろにべったりとソールせず、ワッグルしながら僅かにソールが浮くぐらいがちょうどいいと思います。
大体力が入って最初の位置より低い位置にヘッドが入ることがほとんどですから。
書込番号:12663753
0点

皆様
先日は、多くの方からアドバイスをいただくことができました。
どうもありがとうございました。
本日、ラウンドして参りましたので、そのご報告をさせていただきます。
スコアはまぁ、いつもと同じでした・・・
しかし、午前中はフェアウェーやグリーンが凍っていたこと、午後もアイアンが(ある程度ですが)打てるようになったため、グリーン手前のバンカーで目玉になるようになったことを考えると、ゴルフの質自体はすこし上達できたかなと思っています。
また、パターでもフェイスが開いていることも発見できました(発見というかキャディーさんに指摘されたのですが・・・)。
相当、アドレスで左に向く癖があったようです。ただし、指摘後も50CMから1Mが全く入りませんでした・・・やさしい2BALLのはずなのに(涙)
課題のアイアンに関しては、皆様(特にSTYLISTさん)にご指摘いただいたアドレスの向き(上体が左を向く癖の修正)とアドレスの仕方(両肘の向きと位置関係)を注意した結果、シャンクやどスライスは激減しました。
また、アドレス時の不安感も少なくなりました(不安感を感じた時はアドレスし直すようにしました)。
ただし、上りの3ホール目くらいから、またスライス・シャンク病が出るようになりました。これについては、振り返ってみると、疲れが出てきたため、右ひざがスエ―するようになった結果かなと思っています。
体重のほとんどをバックスイングで右サイドに乗せる癖があり、踏ん張りきれないようになっていたと思います(間違っていたらご指摘ください)。
ただ、全体的に打球に関しては、ウッドやUTも含め、狙ったところより左に飛ぶケースがほとんどでした。(これは良いことなのでしょうか??)
ドライバーもこれまではストレートで落ち際にスライスしていたものが、左へ飛び、落ち際にさらに少し左に曲がるようになりました(OBになるほどではありません)。
皆様のアドバイスで質問させていた悩みに関しては、少し解決できたのかなとおもっています。どうもありがとうございました。
ただし、その結果(左に飛ぶようになったこと)については、これでよいのかどうかわかりかねております。
お時間を許すようであれば、この点についても皆様のご意見を頂戴できればと思います。
またまた長文失礼いたしました。
書込番号:12669361
0点

>シャンクやどスライスは激減しました
左向きアドレスがシャンクの原因だったのは濃厚なわけで、それはパターにしても同じことですね。
上体が左を向いているのでそのまま打つと引っ掛けますから自然にフェースを開いてかまえちゃうんです。
これはショットでも同じ事で、フェースを開いてかまえてしまうのは左向きアドレスのせいでしょうね。
>体重のほとんどをバックスイングで右サイドに乗せる癖があり、踏ん張りきれないようになっていたと思います
アイアンでそんなに振っちゃだめです。思うところに置けるはずがないですね。
まあそれ以前に前にも書きましたがそんな簡単に直りませんよ。自分の感覚と実際がずれているんだからこれを直すのはたいへんなことです。
よく女子プロのアドレス時にキャディーが後ろからアドレスチェックシテイマスね?
プロでさえすっとスクエアに立てない事の裏返しであります。
それが最近「左を向いているんじゃないか?」と疑い始めてちょっと直そうと思った人が毎回完璧にスクエアアドレスをとれるはずがないです。
>狙ったところより左に飛ぶケースがほとんどでした。(これは良いことなのでしょうか??)
これは覚えておいてほしいですが、スイングの向きとボールの打ち出しは一致します。
左に打ち出す時は左に打っているんです。
12637912で紹介したSQ1の向きになっているというわけです。グリップを正しくした結果、起動がアウトインだからそのまま左に打ち出してドロー回転しているからさらに左に曲がるというわけです。
自分の感覚としてはむしろ右を向いているつもりで左に引っ掛ける場合は顔の向きを疑ってください。
顔を絶対に左右に傾けないでアドレスし、そこから顔だけ右に傾けてみてください。
フェースはかぶって見えます。
次はまっすぐの状態から左に少し首を回し、少し左肩に近づくように顔を傾けてみてください。
フェースはオープンに見えます
パットでフェースオープンになるのが証拠で、アドレスした後顔を右に傾けて覗き込むようにターゲットを見ると自然にあごが左肩に近づきます。
その時点で視線は左向きになるわけで、スイングの起動は視線の向きに一致しやすくなります。
ショット時は、腰を切ろうとするほど左半身が伸びるので右肩が下がり、ヘッドが下から入りやすくなります。
結果俗に言う手首をこねる動きを誘発しやすいです。
だからまずはハーフショットかそれ以下のふり幅で右に打ち出す練習からはじめるのが良いです。
左に帰ってこなくて良いからとにかく打ち出しを右にするには左を向かないこと、インサイドからクラブを下ろす事、ボディーターンしないこと等が秘訣ですね。
視線に注意してアドレスの練習に励んでください。また、視線のラインを直す練習には即結果が出るパッティングも有効であります。
これらに注意して正しい練習をしても、効果が出るのは1万発打ってからです。
年内に目に見える成果を求めるのは難しいでしょう。
書込番号:12670156
0点

STYLISTさん
いつも丁寧なご指摘・ご指導、本当にありがとうございます。
>まあそれ以前に前にも書きましたがそんな簡単に直りませんよ。自分の感覚と実際がずれているんだからこれを直すのはたいへんなことです。
>これらに注意して正しい練習をしても、効果が出るのは1万発打ってからです。
年内に目に見える成果を求めるのは難しいでしょう。
確かにそうですよね。簡単に直せるようであれば、こんなに多くの人が悩んだりしないですよね。
腰をじっくり据えてハーフスイングの練習をしたいと思います。
すいません。その上で質問があります。
使うクラブはPW(44)がよいのでしょうか?それとも8I(35)のほうがよいのでしょうか?
また、正しい練習となっているかどうかを検証するためには、何が必要でしょうか?
例えば、出玉が右に出るようになればよいとか、自分で捕まったと思えるような感触があればよいとかあるのでしょうか?
または、デジカメで撮影し、確認することがよいのでしょうか?
質問ばかりで恐縮ですが、よろしくお願いします。
書込番号:12672396
0点

こう考えて見ましょう。
いつもよりも右を向こうと単純な修正法を行った結果、だんだん本当に右を向いてしまっていた。
これが一番可能性として高いでしょう。
左に打ち出すということは足か同か、視線のどれかが左を向いているというわけです。
足が右を向いていて、上体がスクエアだとします。これで足のラインに振り出せば起動はインアウトになりますから打ち出しは右です。
まずはこれを目指しましょう。
それには上体も足も完全に右向きアドレスにして右に打ち出して帰ってこない球からです。
この場合、フェース向きは打ち出す方向へ向けてアドレスします。
これで右打ち出しができるようになったら今度は足は右向きで上体をスクエアにします。
そのままフェース向きもスクエアになるはずですからこれで足のラインに沿って振ればインアウト軌道でドローボールになります。
ならない場合はどれかが間違っているのですね。
足なのか、上体なのか、視線なのか、この三つしか可能性はないのですから確認はある程度できるでしょう。
どれも正しいなら突っ込んでいる、リバースしている、このへんが原因です。
こうして修正していけば自己診断もできるというものです。
いずれにしても右に全体重を乗せているというからにはリバースしている可能性は高いでしょうね。
頭を動かさないように、右肩を真後ろに引くようにすれば背骨を軸としたテークバックができます。
この時に右ひざの意識はあるでしょうが、右腰の意識はないのでは?
右腰があまり後ろに動くと腰が回り過ぎちゃうのでリバースになります。
だから下半身は石にして不動にするのが一番安定感があります。
テークバックで腰ごと回ってしまうと、それは捻転ではなく回転になります。
このへん意識して練習してみてください。
使用クラブですが、簡単なクラブが良いです。PWといってもゼクシオのPWは9番ですし、同様に8番は7番です。
ゼクシオのAW(47だったかな)をお持ちでしたらそれを使うとPWの練習といえます。
9と刻印してあるものが8番ですからAWと9で練習するとPW、8番で練習しているといえます。
AW6割、9番3割、残りをドライバーとかFWでミスショットしても気にしないで5球くらいで止めることです。
ドライバーを使うときは、半チャンやるつもりで牌さんの言うラウンド形式をやるのも良いでしょう。
デジカメで動画を撮影するのは良いと思いますが、それを分析してはダメです。
今はスイングプレーンを画面上に描けるやつとか売ってますが、あんなので分析してもろくなことになりません。
きっちり撮影位置を合わせないと実際の軌道とはずれたものになります。
ですからオーバースイングしていないか、腰が回りすぎていないかなどをチェックするにとどめておいてください。
一度自分なりのフルスイングを撮影してみると良いです。普通はびっくりするくらいのオーバースイングだったりフライングエルボーだったりします。
自分の感覚でハーフショットくらいが適正なトップです。
書込番号:12674323
1点

STYLISTさん
確認方法をご教示いただき、ありがとうございます。
まずは足、胴、視線の全てが右を向いて右に打ち出せるように練習してみます。
確かに右腰については意識してませんでした。下半身の使い方(使わない方?)も意識したいと思います。
AW(47)は持っているので、これで練習したいと思います。
8番が7番で、PWが9番・・・それにしてもゼクシオの番手表示は何か無意味ですね。
AWが3本(47・50・53)もあるので、キャディさんをただ混乱させるだけのような気がしてます。
これまでご指摘いただいた点に注意して、じっくりハーフスイング練習に取り組んでみたいと思います。
また途中経過についてご報告させていただければと思います。
今後もご相談をさせていただくこともあろうかと思いますが、その際はよろしくお願いいたします。
私のような初心者の質問に丁寧にご回答していただき、本当にありがとうございました。
書込番号:12674759
0点

番手表示を単にずらして刻印しているだけの子供だましなのに「1番手飛びます」なんてトホホな書き込みはよく見ますね。
でもそういう子供だましを求める客が多いからこそ売れるんです。
でもやさしいアイアンだという事実は同じですから1番手ずらした表現を翻訳しながら使えばよいわけです。
それはさておきウエッジがPW〜5本なんて逆に上級者に見えるのが普通の感覚だと思いますよ。
まず自分の感覚があてにならないんだという事に気が付けば今回は良いのではないでしょうか?
アドレスのチェック方法ですが、完全にスクエアにかまえたと思ったら、胸の前にシャフトをあてがいそのまま地面に置き、後方からスクエアかどうか確認してみる他ないでしょう。
足のラインも同様につま先にシャフトを平行に置いてみて後方から確認してみるのは古典的でアナログですが確実な方法です。
やってみると意外に足のラインと上体のラインが異なっていることに気が付くでしょう。
まずはここからですね。
足はクローズでも良いから上体はスクエアになるように訓練してください。
パター練習はプロでも1mを行いますね。
この際もシャフトを置いたりひもを張ったりして平行なアドレスと打ち出しを確認しながらやるのはご存知かと思います。
絶対に平行な1mをつくり、この状態でのボールの見え方を確認しながら打った球が右に曲がるか左に曲がるか確認することで自分の癖とあわせて修正していくわけです。
ですから1mのパットを行う際に、パターを自分の目の前でトウが12時を指すように、顔を絶対に曲げないようにしてから地面に置いた糸とかシャフトにたいしてアドレスしてみればほぼ完全にスクエアなアドレスができるはずです。
こうして立ち方から練習するのはむしろ当然の事なのにやらないからアマチュアは一生100切れない人が多いのです。
この程度の工夫は機械に頼らなくても容易に行える方法のひとつですね。
ショットの修練のために3鉄とか難しそうな軟鉄アイアンを使うナンセンスな行為の裏返しと見ればPWでアドレスを確認しながら練習することが1mのパッティング練習と同様に当然行うべき練習方法だということに気が付かれるはずです。
書込番号:12675481
1点

>それはさておきウエッジがPW〜5本なんて逆に上級者に見えるのが普通の感覚だと思いますよ。
それは困った(笑)。でも、ピンを見ながら番手を選ぶのはゴルフの楽しみの一つなので、素人なりに楽しんでいます。
>まず自分の感覚があてにならないんだという事に気が付けば今回は良いのではないでしょうか?
これは、今回本当に勉強になりました。自分が左を向いていることなど全く気づきませんでした。シャフトで確認するなど、基本的なことを徹底してみたいと思います。
>ですから1mのパットを行う際に、パターを自分の目の前でトウが12時を指すように、顔を絶対に曲げないようにしてから地面に置いた糸とかシャフトにたいしてアドレスしてみればほぼ完全にスクエアなアドレスができるはずです。
パットは家で毎日やってみたいと思います。
>こうして立ち方から練習するのはむしろ当然の事なのにやらないからアマチュアは一生100切れない人が多いのです。
だから120ヤードのパー3でさえ、ピンに絡むどころかなかなかグリーンに乗るのを見ないのですね。
考えてみれば、仕事や勉強では、うるさいほど基礎や基本を重視するのに、ゴルフでは、(自分も含め)疎かにしている人が非常に多い気がします。
今回、気づくことができたのは、アドレスした時点で既に終わっていた(ナイスショットの可能性ゼロ・・・)ことです。中途半端に経験を積み、上達が止まる前に気づくことができたのは幸運でした。
>ショットの修練のために3鉄とか難しそうな軟鉄アイアンを使うナンセンスな行為の裏返しと見ればPWでアドレスを確認しながら練習することが1mのパッティング練習と同様に当然行うべき練習方法だということに気が付かれるはずです。
確かに・・・。高校1年生が勉強を始めるにあたって、いきなり東大の過去問に取り組むのがナンセンスなのと同じですね。
今回、練習で「何をしなければならないか」が明らかになりました。
3年くらいのスパンで取り組みたいと思います。
書込番号:12676234
0点

120ydでピンを狙って1ピン近くに当然落とせるのがプロです。
なんとか狙えるのが片手シングル。
90前後、100前後打つアベレージゴルファーは狙うだけ無謀というものですね。
むろん狙って良いシーンはあります。ピンがグリーンのど真ん中奥目にある場合です。
左右に振ってある場合は狙っちゃだめです。
要するに距離が何ヤードだろうが狙いはグリーンセンターです。
80ydだったら?これも無謀です。
ぶっちゃけ80ydでピンが狙えなければどーすんのよ。ってのも正論です。
じゃあ練習場で良いから80ydSWのフルスイングで打ってみると良いでしょう。
10球中9割以上、たまたまミスった場合以外ほぼ狙った方へ飛ぶならピンを狙えます。
そんな人は90なんて打つわけがないです。
ゴルフのスコアが良い人はイコール上手です。飛ばす人は上手とイコールではないです。この飛ばすの意味も、毎回飛ばせるのとたまに滅茶苦茶飛ばすのと、アベレージの意味はむろん後者ですね。
ゴルフが上手な人はSWとパターの扱いが上手です。ドライバーで飛ばす人は上手かどうかと無関係です。
むむさんがこの先練習してショットの精度が向上したとして、スコアへの貢献度はさほど上がらないです。
そりゃパーオン率が70%にあればスコアは目に見えて良くなりますが、できないことを想定しても無意味です。
まぐれでしか出ないナイスショットを前提にマネジメントしちゃだめです。
ミスを想定し、傷が大きくならないようにマネジメントすれば早々90は打たないはずです。
例えばドライバーでドロー系の球を打ちたいシーン。
ナイスショット前提で打つ人は100叩いちゃいます。
ミスってもヒール寄りで打たないように、トウ寄りで打てばミスっても左曲がりになりますからOBはないです。
右に曲げたい場合はこの逆ですね。
ロングのセカンド、5Wを持つか7鉄を持つか?「無茶しないで7鉄でレイアップだよ」なんて言う人もいるでしょう。
でも7鉄でドダフすれば30ydだけど、5Wを短く持って低めの球を狙えば頭叩いてもダフっても130ydくらい稼げます。
ミス前提なら当然FWなんですね。じゃあ練習場で5Wを短く持って150yd転がす練習している人って見たことあります?
5鉄でアプローチの打ち方して林から出す練習している人もいないですよね。
当然やるべき練習をやらないでドライバーの無意味なマン振りしかやらない人は一生100切れないんです。
書込番号:12680243
1点

ありがとうございます。
>120ydでピンを狙って1ピン近くに当然落とせるのがプロです。なんとか狙えるのが片手シングル。90前後、100前後打つアベレージゴルファーは狙うだけ無謀というものですね。
勉強になります。8Iや9Iだから(アドレスさえ正しければ)何となくうまくいくと思ってました。たしかに冷静に考えると練習場でさえ精度が高くないのに1発勝負のコースでミスを前提にしないのは無謀でした。
>まぐれでしか出ないナイスショットを前提にマネジメントしちゃだめです。
この点は、次のラウンドからでもできるので、考え方を変えてみたいと思います。
>例えばドライバーでドロー系の球を打ちたいシーン。
ミスってもヒール寄りで打たないように、トウ寄りで打てばミスっても左曲がりになりますからOBはないです。
残念ながら、ドライバーをこのように扱う技術はまだないです・・・。
しかし、(アドバイスをいただいた)左に向かないようにアドレスをするルーチンを徹底した前回は、目標(芝模様)に打ち出すことを強く意識した結果、「振り回す」ことがなくなったためか、OBは少なくなりました。
次のステップの目標にします。
>ロングのセカンド、5Wを持つか7鉄を持つか?「無茶しないで7鉄でレイアップだよ」なんて言う人もいるでしょう。
これが正しいと思ってました・・・。確かにこのマネジメントは、7Iをミスなく打てることが前提ですが、それができるのはある程度の上級者に限られるということですね。
>でも7鉄でドダフすれば30ydだけど、5Wを短く持って低めの球を狙えば頭叩いてもダフっても130ydくらい稼げます。
・・・奥が深い!。5Wを選択するだけでなく、短く持つこと、さらに低い球を狙うこと・・・ここまで考えることが重要なのですね。ドライバーの距離がでない自分にとっては、この指摘はロングだけでなく、ミドルでも十分当てはまります。勉強になります。5Wは自分にとっては、まだまだ優しいクラブではないので、7WやUTでこれができるようになりたいと思います。
>ミス前提なら当然FWなんですね。じゃあ練習場で5Wを短く持って150yd転がす練習している人って見たことあります?
>5鉄でアプローチの打ち方して林から出す練習している人もいないですよね。
こうして考えると、ハーフショットの練習は、(フルショットよりよほど)実戦的な練習ですね。
今まで、技術的なことばかりで、コースマネジメントはまだ先のことだと思ってました。
しかし、マネジメントができないと求められる技術がわからないから、いつまでたっても実戦的な技術が向上しない。だからスコアは良くならない(練習場シングル化していく・・・)。
本当に勉強になります。
書込番号:12684314
0点

むむむーさんはじめまして。
STYLISTさん ご無沙汰しています。
技術的なことはSTYLISTさんが懇切丁寧に書かれていますので、これ以上つけくわえることも
ないのですが、初心者のちょっと先輩としてマネージメントのことだけ書いておきますね。
STYLISTさんはたぶん超上級者なので、マネージメントはおのずと100をきる、90をきる、という人とは違ってきます。
100を切るのに必要なのは(実は90を切るためにも大差ありません。たぶん違ってくるのは85を切るくらいからです)、次の一打を普通に打てるところに打つこと、および10メートルぐらいの距離からは絶対に3パットしないこと、それだけです。まあ、もちろんぜんーぶトゥーヒットで全部右45度にとんでいってしまうなら、それを直さなければどうにもなりませんが(ちなみにまだ100切りが目標の方でシャンクを打つ方って私はまだ一人もみたことがありません。自称シャンクでもそれはみんなトゥーヒットです)
極力シンプルにシンプルに考えましょう。
ロングの2打目を5Wで低い球を打つなんてどう考えても練習が必要ですよね?
それより7Iで普通に打つほうがよっぽどやさしいです。 ものすごくだふって30ヤードでもそれなら次はフェアウェイからもう一度うてます。5Wでミスしたら、へたしたらOB、ごろごろころがっても、それがFWに残ってくれる確率は7Iのミスショットに比べてものすごーく低くなります。7Iが自信なければ8Iで打てばいいだけの話です。それも自信なければ9I、別にPWでもOKです。自信がもてるクラブで打ったほうが結局打数は少ないという結果になるほうが圧倒的に多いと思いますよ。(逆にいえばアイアンよりFWのほうが得意というなら5Wで打ってもいい、ということです。)
2ホールに1回チョロして30ヤードしかとばなくたって、OBと3パットをしなければ90をきるのは楽勝です。
100を切るのに最大の敵はOBです。OBだけは絶対に打たないようにしなければいけません。
ドライバーは練習しましょう。今の大容量ドライバーは、距離を欲張らなければ、7I並もしくはそれ以上に優しいクラブです。飛距離180ヤードでいいんです。フェアウェイにいけば飛距離150ヤードでいいと思えば、楽にうてます。
あと練習すべきはアプローチです。練習場ではウェッジをティーアップしてティーにまったくさわらないように打ってください。そうするとトップしたようにみえても上から下への軌道の中であたっていればちゃんとボールは止まることがわかります。とまらないばあいはすくってしまっているからです。
あとは、パターです。できれば自宅でマットを使って1メートル先にゴルフボールを置いて、
それをめがけてパットをして、あたったボールがまっすぐはじかれるよう、練習してください。真正面からあたると当てられたボールはほとんどうごきません。 大きく動くようなら
芯をずれてあたっていることになります。
コースに出るときはできるだけ早くいってせめて1時間ぐらいはグリーンで練習しましょう。
10メートル、5メートル、3メートルを円をえがくように四方八方からじっくりうつと
飛躍的にパットはうまくなりますよ。私は1球だけ使って集中してやるのを好みますがこの辺はやり方はいろいろあるところでしょう。
がんばってくださいね。 1日も早い100切、90切をお祈りしています。
書込番号:12684576
1点

いや今までもここでも私は100切るため、90切るためのマネジメントのことしか書いていませんよ。
100切るために7鉄でドダフよりもFWで飛ばさない打ち方のほうが物理的にやさしいというだけの話であります。
むろん5Wのフルスイングだと危険度は上がりますからこれは論外になりますね。
短く持つというだけですでに「飛ばさないためのアドレス」の準備になっておりますから、ここからフルスイングしていると話にならないのはまた当然ですな。
で、そんなのコースで急にやっても危険の回避になるわけもなく、練習場で云々となるわけです。
注意事項としては、短く持って軽く振るとFWはスライスが出やすいので少しだけかぶせてボールは内側に、フォローはシャフトが地面と水平になる程度に抑えます。
スタンスは飛ばさないのだから狭くしますが少しオープンでよいです。
短く持つということは、それだけシャフトが硬く感じるようになるので振り遅れになりやすいからそれを回避するために少しかぶせるてオープンにかまえるというわけです。
上体はスクエアにかまえてください。強振しなければ成功率は7鉄のフルスイングよりも高確率になるはずです。
ここでもSWの力感で打てれば思ったよりもナイスショット率は上がるはずです。
ソールの短いアイアンよりもFW型の方がミスを吸収してくれるという部分で俗にやさしいといわれるアイアンはeggアイアンに代表されるように卵形に近づいていく傾向があることからもこれは事実であります。
それからむむさんのシャンクはトウシャンクではなく普通にあるヒール側のシャンクだという前提で話しています。
ショットマーカーを貼って検証してみると良いでしょう。おそらくヒール側であたっているはずです。
トウシャンクだとするとまた原因は異なってくるでしょうが、アドレスの修正で激減したということなので左向きアドレスが原因だとは思います。
>7WやUTでこれができるようになりたいと思います。
むろん5Wよりも9Wや11Wを入れて同じように力まずに飛ばさないように打つ方がより良いです。
なんて書くと茅ヶ崎さんのことですから実際に自分でやって検証してみようなんて思うでしょうが、スコア重視の茅ヶ崎さんが貴重な自分のラウンドでそんなことしないでしょう。
むむさんがご自分でやってみて良いと思うほうをやれば良いです。
茅ヶ崎さんのように自分で実際に科学的、物理的にアプローチする人は早く上達します。
例えばボールの種類によって球の高さが変わるかどうかなんて実際に何種類も買ってきて検証する人はいないでしょう。
そういうことも自分で納得するまでできる行動力と、分析力が大事なんですね。だから尊敬できる方なんです。
>残念ながら、ドライバーをこのように扱う技術はまだないです・・・。
そんな難しく考える必要はないです。
アドレスでちょいトウ側にボールをセットするだけです。
ミスしてトウヒットするとギア効果でボールは左に帰ってきますが芯を外し過ぎているのでドロップします。
でも確実にドロー系の球筋になるのでOBにはならないです。
逆にヒール側にボールをセットすればスライスを打ちやすくなります。
また、ドロー系の球を打ちたければちょい立ち気味に、スライス系は逆にすることで確実性は増します。
先に下半身を使わない方法云々がありましたが、アマチュアは逆で下半身が動きすぎていることの方が多いそうです。
ところがレッスンでも「下半身でどうのこーの」言いますね。
http://www.golfdigest.co.jp/magazine/tournament/players/swing/tse000000035503.html
ミシェル・ウイのスイングですが、正面から見てください。
下半身を大きく動かしてなんかいません。
http://www.golfdigest.co.jp/magazine/tournament/players/swing/tse000000039903.html
ヤニ・ツエンなんかもっと動いていません。
こうするのにどれだけ下半身で踏ん張っているかやってみるとわかります。
ツエンのようにほとんど左足を右に寄せないでスイングするのは普通の人には無理といってよいでしょうし、やってみれば下半身を使っていることが体感できるはずです。
>こうして考えると、ハーフショットの練習は、(フルショットよりよほど)実戦的な練習ですね
これもプロに聞いた話ですし、実際に私も体験しましたが、自分でハーフショットと思って振っている振り幅が適正なフルスイングの振り幅です。
フルスイングは完全にオーバースイングになります。
それにテレビで見るプロ達はアイアンで背中にシャフトがバーンってあたるほどフルスイングしている場面はないですね。
みなライン出しの振り幅です。
要するに普通は振り過ぎなんですね。
すべてのショットをハーフショットで打ってみるとミスの確立も減るでしょう。
これは練習場で試してみると良いです。
7鉄のフルスイングとFWのハーフショット。どっちが150ydを毎回同じ方向へ打てるか?
ドライバーを打つ時はSWのフルスイングを何度か行った直後に同じ力感で打ってみる事です。
OBは少なくなるのではなくゼロにならないと論外です。
書込番号:12685967
1点

茅ヶ崎の風さん
STYLISTさん
ありがとうございます。
(長くなりそうなので、項目を分けてコメントさせていただきます。ビジネスライクな文章になるかもしれませんが、ご容赦願います。)
1、右45度の原因について
初心者の素人考えですが、以下のように考えていました。
間違っていたらご指摘ください。
右に飛ぶ球筋については、2種類あります。
一つめは、弾丸ライナー(野球で言うファーストライナー)の球筋です。
これがでるのは、フェアウェーでライが良い状態が多いです。大抵は、右の林や池に一直線です・・・ショック。
これについては、STYLISTさんのご指摘のとおり、おそらく体が左に開いているため、ヒールというよりシャフト?で打っていることが原因だと思います。
よく、ネックにボールの白いカスがついてしまいます。過去にはドライバーもシャフトで打ったこともあります・・・あぁ恥ずかしい。
また、ナイスショットだとおもってもクラブを見るとヒール側に跡が残っていることが多いです。
このミスについては、アドレスのアドバイスをいただいてからかなりなくなりました。
もう一つは、右斜めに飛び出す弱弱しいスライスです。
これは、OBにはなりませんが、難しいアプローチやバンカーが残ります。
傾向としては、つま先下がりの斜面(当然?)や疲れがでてくる後半のラウンド、PAR3などででます。
これは、体が開いているのに加え、ヘッドアップやスエ―によって生じているのではと考えています。
前回のラウンドでも後半は出てしまいました。このときはヘッドがボールに負けている感じがあるので、茅ヶ崎の風さんのおっしゃるトゥヒットだと思います。
ここで、質問ですが、トゥヒットの場合、練習方法に変わりがでるのでしょうか?
今、取り組んでいるアドレスの修正とAWのハーフショット以外にも注意することが必要になってくるのでしょうか?
2、コースマネジメントについて
(1)アイアンorウッド?
個人的には、STYLISTさんのアドバイスは、低い球を打つという結果が重要なのではなく、「低い球を打つ」という意識が重要だと解釈してました。
つまり、低い球を打とうとすることで、球を上げようとして生じる「どダフリ」やヘッドアップによるチョロやトップを防げるということかと理解していました(間違っていますか??)。
最初、STYLISTさんのアドバイスを聞いて、これなら結果的には、普通のスイングよりもいい球がでそうと思ってしまいました。
それで、それならより確率の高いショートウッドやUTでやればと安易に発想していました・・・。
個人的には、アイアンよりもウッドのほうが得意です(右に飛びにくいので)。
あと、OBの話にも少し関連しますが、今、使っているウッドとUTはすべてフックフェイスです。
それで、アドレスするとき、フェイスはスクエアではなく時計の11時のところにアドレスしています。
今までは、こうすることで、ウッド系のどスライスがなくなり、重宝していましたが、今回、アドレスを意識したことで、ボール自体も(アイアンと同様に)11時の方向に出るようになりました。その結果、前回は、左に一直線というこれまでにないOBを経験してしまいました・・・。
今後、練習をしていき、ある程度インサイドアウトに振れるようになった際にも、アドレスやクラブはフックフェイスのままでよいのでしょうか?
(2)アプローチ&パター
アプローチとパターの重要性は身に染みております。
私の典型的なパターンは、
(1)ドライバーが左に飛び出し、左斜面か左ラフに着弾(たぶん150から180ヤードくらいだと思います)。
(2)そこから、7IもしくはUTを使用。ここで、左に飛ぶケースとスライスになり右にでるケースがあります。
(3)残り80〜120ヤード。PWから8Iを使用。おそらく、球を上げようとして、キャスティング??でショート。
(4)グリーン回りから30ヤードのアプローチ。ここでもショートで、10メートル以上のパットが残る。
(5)ここからツーパットもしくは3パット、4パットも・・・
改めて書いてみると、課題ばかりです(泣)。
練習場ではアプローチでのハーフスイング、家とコースではパター練習をしっかりしたいです。
書込番号:12687410
0点

つま先下がりからは普通スライスが出ます。
ここで左右に出る場合の原因は伸び上がりでしょうね。
伸びながら打つのでそもそもつま先下がりの場合、ヘッドがボールに届かないんです。
普段のボール位置よりも30cm下にボールがあれば、その文ひざを曲げて調整しないといけないので空振りしやすいというわけです。
ここで絶対にやってはいけないのがフルスイングですね。
ここでも準備で成功率を高めることができます。
つま先下がり、上がりでは、スタンスを広くすることで安定感を増すことです。
体重移動をしない打ち方になるので先にも書いた、下半身を石にすることです。
前傾角度が深くなりがちですからそうしないでひざを曲げることでヘッドをボールに届かせます。
ひざを絶対に上下させないでハーフショットをすれば成功率は高まります。
つま先上がりの場合は逆にダフリやすいです。実際のボールの上にボール2個分くらい上の空間に仮想のボールを思い描いて本気でこれを打つとちょうど良くあたりますが、前上がりの程度問題で調整してください。
少しの前上がりでこれやると本当に空振りします。
トウシャンクの原因は、まずは軌道がアウトインになっているということがあります。
アウトイン軌道で振るとインパクト時に手元が詰まるので必ず伸び上がりながら打つことになります。
この時に手元が浮くのでヘッドはトウ側からボールにアプローチしていくことになり、軌道は必ずアウトインになるのでフェースが開きながらあたりますから程度がひどいと右45度に球は飛び出します。
普通はこの状態でスクエアフェースにグリップしていると左に飛び出して左に曲がる引っ掛けになります。
今ウッドで経験していますね?これは間違いなく軌道がアウトインになっているからです。
これを嫌がって最初からフェースオープンでかまえると真っ直ぐ〜左に出て右に曲がるスライスが出ます。
ショットマーカーでトウ側に打球跡が付く人はこれで、こういうのをプルスライスと言います。
ここでグリップをオープンの方へ調整してスライス前提で打とうとするともう駄目です。
万年スライサーから脱出することは困難でしょう。
引っ掛けるということはグリップは正しいが軌道が良くないと考えてください。
これにはフックフェースは関係ないです。
クラブを持たなくて良いですからトップの形を作ってみてください。
胸が打ち出す方向の間逆を向いていて、左肩がなるべく右ひざに近いところまで動いていることが大事で、それにはテークバックで右肩を真後ろに引くようにすることです。
右腰を真後ろに引いてしまうといくらでも回ってしまいますからここは踏ん張るところです。
こうしてがんばったトップでは、手元と体の間に空間ができているはずで、ここを「懐」と言います。
ここに「グリップエンドから落とす」事でインサイドからクラブを下ろせるようになります。
なぜここからアウトイン軌道になるかなんですが、このトップから手元はがんばってその場を維持しつつ、左肩を開いてみてください。
右腰と右ひじが急接近してきて懐がなくなります。
そうすると物理的にインサイドからクラブを下ろせなくなるのはもうお分かりかと思います。
切り返しで腰を切るなんて事をやると、左半身が伸び上がり、右肩が下がってどうしようもなくダフリの連発になりますし、これを体が感じて手元が浮くことでトップにもなります。
ですからトップの位置から胸の向きはそのままで(右を向いたまま下ろす)左にほんの少し、5cmくらいでよいから左に腰をスライドさせて踏み込んでください。
必ず視線は右を向いたままです。
こうしてクラブを下ろす空間を作ってやるとインサイドからクラブが下りてくるようになり、グリップ圧がゆるゆるであればくるっとフェースが返り、目茶目茶ヘッドが走ってナイスドローが出ます。
これ、意識の上で5cmだと必ずスエーします。
1cmスライドしてみてください。それでも10cmやっちゃいます。
スエーすると右打ち出しで右曲がりの弾道になりますからわかると思います。
懐を作ってインサイドアウトに振ること、これをあきらめないで努力し続ければ3年後にはドローヒッターになれる可能性があります。
FWの使い方で、心理的な効果を狙う場合私はそう書きます。
本当に短く持ってハーフショットするんです。練習場でどんな球筋になるか試してみてください。
振り切らず、シャフトが地面と水平になるくらいで終わりです。
7鉄のフルスイングよりも飛んじゃうしラインが出るのでは?
これでモグラ叩きしてもダメージは少ないはずです。
書込番号:12690585
2点

ありがとうございます。
アドレスと視線の修正、下半身の固定と右肩を引くこと、右を向き続けること、懐の意識(インサイドアウト)・・・これらをハーフスイングで地道に修正していく
自分の課題が明らかになりました。
今までも課題をもって練習に取り組んできたつもりでしたが、こうして丁寧にスイングを説明していただけると、今まではただの筋トレでしかなかったような気がしています。
メカニズムを理解して、練習に取り組むことの重要性を痛感しました。
(こういうことを知らないので、上達しないのですね・・・反省)
練習ではインサイドアウトを意識していても、本番では、自然とアウトサイドインになっていることも知ることができました(これは、フルスイングしている限り、一生治らないものですね・・・ハーフスイングの意識の重要性を認識しました)。
また、ラウンドを意識した練習(5Wや6Iで低い球を打つ・・・等)にも取り組んでみます。
幸い、まだ始めたばかりなので、これからじっくりスイングを修正し、造っていきたいと思います。
書込番号:12691348
0点

可能性としては低いですが、インサイドからクラブが下りているのに下半身が止まっていてリストターンを強く入れすぎていると同じくチーピンが出ます。
ただ、インサイドからクラブを下ろすというにはそれはそれでけっこう難しいことです。
むむさんが天才ならばそういう可能性もゼロではないという事ですが、初心者でいきなりインサイドアウトに振れている人なんているわけがないですからまあ左に振っちゃっているだけでしょう。
こういうのは知識として知っておくことは非常に有効ですが、その実思い通りに体は動かないですし、それをまた錯覚が誤解させます。
雑誌なんかで下半身リードなんてよく書いてありますから切り返しで右腰を前に出しちゃうとそれでアウトです。
最初は下半身の動きは極力抑えて上体の捻転で打つことを覚えましょう。
そうすればそこから発展性はあります。
グリップを触るだけにしてみろと言ってもこれまたそう簡単にいかないですね。
初心者のうちはミート率が悪いのでインパクトの衝撃が大きいです。
だからそれを体が予感してつい握り締めちゃう。
練習場でクラブ飛ばしても別に問題ないですから是非とも触るだけグリップに挑戦してください。
これでグリップエンドから右を向いたまま下ろせればリストターンなんかしなくても勝手にヘッドは返ります。
書込番号:12692873
2点

いつもありがとうございます。
グリップ圧、挑戦してみたいと思います。
>むむさんが天才ならばそういう可能性もゼロではないという事ですが、初心者でいきなりインサイドアウトに振れている人なんているわけがないですからまあ左に振っちゃっているだけでしょう。
天才であれば、このような悩みは抱えていないので、確実に左に振っていると思います(笑)
>最初は下半身の動きは極力抑えて上体の捻転で打つことを覚えましょう。
スイングにおける課題は山積しているのですが、この点も大きな課題だと感じています。
私は、スイングの始動を右への体重移動から始めてしまう癖があります。
(意識的に右足の内側へ体重を乗せる。そして、その反動で切り返していました。)
なぜ、そうするかと言いますと、この動きがないと、上体だけで振っている感じがしていたからです(いわば、椅子に座って打つような感覚)。
そのため、これまでは如何に右膝で体重を受け止められるか(スエ―せずにこらえられるか)が課題と思っていました。
しかし、STYLISTさんのご指摘を踏まえると、この動き自体が不要なもののようにも思えてきました。
スイングの考え方はいろいろあり、また、感覚的なものなので断定するのは困難なのかもしれませんが、STYLISTさんの考えでは、意識的な体重移動はそもそも不要なのでしょうか?
感覚的な質問で申し訳ありませんがよろしくお願いします。
書込番号:12696083
0点

内藤雄士、井上透彼等は有名なツアープロコーチですが、「体重移動という動作は存在しない」と断言しています。
私も同感です。
「右に乗せる」という動作はスエーそのものです。
>これまでは如何に右膝で体重を受け止められるか
胸の前に手を交差させてスイングの動作を行うドリルは基本中の基本ですが、やったことありますか?
股関節から前傾することは大前提ですが、胸の前に腕を交差させ、前傾したら、前にも書きましたが右肩を真後ろに引くようにして捻転します。
右ひざはその場で1ミリも動かさないようにすれば、右足の股関節にハマります。
胸が右に90度捻転すると、右足の太もも付け根がかなり強力に張るはずです。
これが右に乗ったと言える状態ですが、「乗る」という動作は何もしていません。単に捻転しただけです。
ですから右ひざで受け止めるのではなく右足太ももの付け根で受け止めるというか踏ん張るんです。
そうすると苦しいトップになりますね?苦しくなければ駄目トップだと思ってください。
人間は楽をしようとするので自然に右腰を回したり左ひざを寄せたりと、いろいろな動きが出てしまいますから下半身は石にして無駄な動きを抑えることでまずは100切に十分な捻転とミート率を得ようというのが主旨です。
苦しいトップができればダウンは何もしなくても自動的に始まっちゃいます。
>STYLISTさんの考えでは、意識的な体重移動はそもそも不要なのでしょうか?
私の考えではなく「右に乗る」動作を指導するレッスンプロは見たことがないです。
同様にボディターンしてくださいなんて言うプロも見たことがないです。
クラブを持っていますし背骨を軸とすれば体の前半分は右側に移動しますからそれで十分な体重移動は行われます。
そして捻転をほどく事でスイングは行われますから反対側に自動的に体重は移動します。
低く長くフォローを出すことでこれは助長されますから結果左足に体重が乗ります。
こういう「〜られる」ようにするのはゴルフでは重要な部分です。
リストターンもその好例で、手首を返すという動作は存在しませんが、インサイドからタメのあるスイングをすることでリストは返ってしまいます。
>(いわば、椅子に座って打つような感覚)。
良いですねえ。
さくらが足を怪我した時に行ったドリルです。
書込番号:12697887
1点

ありがとうございます。
>「右に乗せる」という動作はスエーそのものです。
>私の考えではなく「右に乗る」動作を指導するレッスンプロは見たことがないです。
なるほど。やはりこれまでの考え方が間違っていたようです。
この辺からそもそもの間違いが始まっていたようです。
>胸が右に90度捻転すると、右足の太もも付け根がかなり強力に張るはずです。
短尺クラブで確認しました。確かに、右太ももの裏側が張る感じが体感できました(苦しいトップになりそうです)。オーバースイングにもならずに済みそうです。
>低く長くフォローを出すことでこれは助長されますから結果左足に体重が乗ります。
勉強になります。「低く長くフォローを」とよく言われる意味が初めて分かりました。
>こういう「〜られる」ようにするのはゴルフでは重要な部分です。
今までは、無駄な動きが多くて、こういう本質的な動きが皆無でした・・・
(本番で打てないわけです・・・)
スイングやマネジメントに関して、なかなかロジカルな説明を聞いたことがなかったので、本当に勉強になります。
書込番号:12698461
0点

スイングは軸が必要ですね。
それが左右に動くとブレながら回転するコマと同じです。
ただし、意図的に上体をスエーさせて反動を使うスイングをする人もいます。
女子プロの藤田幸希なんかその代表ですが、男子プロではあまり見ないですね。
石川遼もテークバックの最初で少し上体を右に振ってからテークバックを始めますが、これは”乗る”とかよりもタイミングの取り方でしょう。
ですからむむさんがスエーをうまく利用してタイミング良く振れるのならばそれは個性の範疇です。
ただ宿命的に安定感に欠くであろうことは予想できますね?
ツアープロのトップの形は10人いると10種類ありますが、インパクトの形は1種類で、すべてハンドファーストです。
体重移動の話ですが、前記したように捻転すれば自動的に体重は移動します。
そしてそのエネルギーは大きい事も体感されたと思います。で、右足の股関節で受け止められないとエネルギーはスコーンと抜けちゃいます。
ここで重要なのがスエーをいかに防ぐかという事だとお分かりだと思います。
だからテークバック時に右足を内側に絞るようにすると踏ん張りやすいですし、右足は内側で踏ん張るのも大切な事だということに気が付かれるでしょう。
この部分、最初から右足を左足にむけて倒し込む事で同様のもっと効果的なエネルギーの蓄積ができます。
書込番号:12700146
1点

ありがとうございます。
>ただし、意図的に上体をスエーさせて反動を使うスイングをする人もいます。
>ただ宿命的に安定感に欠くであろうことは予想できますね?
確かに、プロは、身体能力に加え、幼少期からの経験や半端でない練習量があるから、反動を上手く利用できるけれど、それをアマチュアが求めるのは無謀ですね・・・
個性になる前に直します・・・
>そしてそのエネルギーは大きい事も体感されたと思います。で、右足の股関節で受け止められないとエネルギーはスコーンと抜けちゃいます。
オーバースイングになっているということは、エネルギーが抜けちゃっている状態なのですね・・・ということはオーバーになっても、パワーという意味でも効果がないということですね。
>だからテークバック時に右足を内側に絞るようにすると踏ん張りやすいですし、右足は内側で踏ん張るのも大切な事だということに気が付かれるでしょう。
>この部分、最初から右足を左足にむけて倒し込む事で同様のもっと効果的なエネルギーの蓄積ができます。
少し体感できました。スイングのリズムも(素振りですが)良くなったように思います(週末でないと練習に行けないのがもどかしいです・・・)。
書込番号:12703238
0点

スエーを利用してスイングできるかどうかは個人的な資質に依存すると思います。
ただ藤田幸希も上田桃子も上体の動きを抑えていく方向へ改造しているのは確かです。
>オーバースイングになっているということは、エネルギーが抜けちゃっている状態なのですね・
普通そうです。オーバースイングになると、それを戻す動作が必要になるのでタイミングの面でも難しくなり、アウトサイドインの軌道になりやすいです。
さくらやジョン・ディリーは特別な天才です。
体感されたように、右足の蹴り(蹴るわけではなく押す、踏ん張る感じ)は捻転に大きな影響を与えます。
ここで踏ん張れないとトップは崩れますし、簡単に胸を右に向ける事ができない事もお分かりかと思います。
反面だからエネルギーが溜まるという事で、くるんとオーバースイングになる人は単に回転しているだけでエネルギーは溜まっていないという事です。
また、こういうエネルギーを溜めるテークバックを体感されると「ゆっくり上げる」ほど力む事もまたお分かりになられたと思います。
リズム良くテークバックして自然にダウンが行われるようにするのが大事です。
書込番号:12705637
0点

300球ほど、ハーフスィングで打ってきました。
9時3時をイメージして打ちましたが、実際は10時2時ぐらいだと思います。
AW(47)で40〜50ヤードくらいです。
始動については、
(1)左肩と右膝を近づける意識、
(2)右肩を後ろに引く意識、
の2通りを試してみました。
(1)については、ミスは少ないですが、捻転が浅い感じがするのと背中が丸くなっているような感じがしました。そのため、可動域(遊び?)が大きく、大きなミスはないのですが、不安定な感じがしました。
(2)については、カッといい音がするのですが、たまに前傾が崩れているのか、右に出ることもありました。
全体的には、切り返し以降、ヘッドが降りてくるのをかなり待たないといけない感じでした。待ちきれずに打ちに行くとシャンクがでます(何回か、ネックで打ってしまいました・・・)。また、待ちすぎると今度はダフってしまいます。
また、シールを貼ってみましたが、打痕はヒールよりが多かったです。
(これはよいのですか?)
アドレスを毎回確認し、右に出るように努力してみましたが、ふり幅が大きくなると左に出やすくなります。
右を向く意識が足りないのでしょうか?
簡単には成果は出ないと思いますが、このような形でコツコツ続けていけばいいのでしょうか?
間違っている点があれば、ご指摘いただけると幸いです。
書込番号:12709707
0点

(1)だと捻転不足になりやすいでしょうね。
どうしてもテークバックで頭が右に動きますからその分捻転したような気がしちゃうんです。
その実捻転は非常に浅く、上体を左右に揺すっている感じのスイングになるでしょう。
(2)にすることで、捻転時に頭が動き難く、ミート率が上がるのでしょう。
シャンクが出る理由にはいくつか考えられます。
まずむろんいきなりスイングが変わる事などありえなく、ミスをしながらの練習になるのですからミスを連発しながらというのは当然の事です。
そしてテークバックでフェースを開きながら上げていると小さい振り幅では戻しきれずにシャンクしやすいです。
ですからフェースがボールを見続けるように、手先は何もしないで上体の捻転のみで45度捻転し、ボールを押してください。
押してくださいというのは要するにポンと打ち放すのではなく、インパクトを長くするイメージです。
これはご自分でイメージしやすい方法で良いですが、例えばアイアンのフェースでボールに蓋をするとか、右手の平を地面に向け続ける、あるいは左手の甲でボールを押す感じです。
家の中でもこれはできます。
SWでスタンスを狭めにアドレスしたら、頭は動かさないで左腰を真後ろにぐぐーっと引きます。
そうすると自動的に手元はターゲット側に動き、ハンドファーストの形になります。
これがインパクトの形そのもので、それだけで左足の方へ体重も乗るでしょう。
フェースはボールに合わせた状態から地面に押し付けるようにしてこらえます。
苦しい状態になったらそのままボールを転がします。
真っすぐ〜やや左に転がれば良いですが、SWで少しでも打とうとしてやるとボールはフェースを滑って右に転がります。
これで前に転がす練習をする事です。
SWで転がるようになったら練習場で8番アイアンを使って同じようにします。
8番(35度)くらいならボールをうまく押せると浮きます。
30ydくらいは飛ぶようになりますからこれでインパクトゾーンを作ってください。
ヒール寄りに打球痕が付くのはそう簡単に直らないでしょう。
アドレスで左を向いているとかではなく今度は右肩が前に出ていないかチェックしてください。
ボール位置が左足寄り過ぎると自然に右肩が前に出ます。
>右を向く意識が足りないのでしょうか?
たぶん右肩が前に出ていて右手で強く振り過ぎているのではないかと思います。
ハーフスイングですから転がす程度で良いですからカッと良い音がするように、それでもつかまっていればわかります。
書込番号:12710436
0点

早速ありがとうございます。
SWでのドリル、続けてみたいと思います。
(やや左へ転がる感じは体験できました)
これは、実際に、ハーフスィングで打つ時も、この蓋をするイメージでインパクトを向かえるということでよいのでしょうか?
(それともそこまで意識しなくてもよいのでしょうか?)
>ボール位置が左足寄り過ぎると自然に右肩が前に出ます。
ありがとうございます。次回は、ボールの位置を気にしてみます。
(今までも左側に置く傾向があるので、確認してみます。)
あと、スイングのリズムについてですが、今回は、「スッと上げてゆっくり降ろす」という感じでした(ヘッドが降りてくるのを待つ感じです。例えるなら、村口史子プロのスイングでしょうか・・・)。
このように、ヘッドが降りてくるのを待つというのが正しいのでしょうか?
それとも、降りてくる前に左足へ踏み出し、ヘッドを引き付けるほうがよいのでしょうか?
インパクトのドリルの必要性を考えると、引き付けることも必要な気もするのですが、どうなんでしょうか?
感覚的な話で恐縮ですが、よろしくお願いします。
書込番号:12710821
0点

ヘッドが下りてくるまで待つというのは正しいですが、ハーフショットでそういう感覚があるというのは振り幅が大きいでしょうね。
直立してグリップエンドを腹に付けて、トウが12時を指すようにしてみてください。
シャフトの部分をグリップすることになります。
直立したままで良いですからそのまま上体を45度右に回します。
トウは12時を指したままですよね?
今度はヘッドが地面に付かなくて良いですから前傾して同じように45度捻転します。
こうすると腕の三角形を崩しようがないのでローテーションを抑えてテークバックできます。
45度捻転したらするするっとグリップを通常の位置までずらしてこの感覚を覚えてください。
ハーフショットの振り幅はこれくらいです。
で、実際はこのつもりでも勢いがあるのでシャフトがターゲットラインと平行にまで動きます。
最初からターゲットラインと並行まで動かす意識でやるとそれはもうフルスイングの振り幅です。
このくらいの振り幅で、上体とクラブが同調したスウイングを行うことが大切です。
写真のような感じですね。
それからスイング中にローテーションを抑えるとかフェースがボールを見続けるとかいうのを誤ったイメージで捉えていませんか?
赤図のイメージで振っているとこれはもうアウトイン軌道にしか振れません。
さっきの腹グリップでやってみるとわかりますが、グリップエンドが自分を向いている、すなわちクラブと上体が同調しているスイングでは青図のようになります。
パターでショットのイメージでやってみるとよくわかるでしょうが、真っ直ぐ引くということはすなわちアウトイン軌道ということです。
実際にパッティングを行う際にはショルダーストロークでスイングするので赤のイメージに近くても極端なアウトインにはならないですが、それでも赤図スイングはアウトイン軌道になり、カットボールになります。
リストターンを行わなくてもこれだけフェースはローテーションするというわけです。
書込番号:12711912
0点

ありがとうございます。
>ヘッドが下りてくるまで待つというのは正しいですが、ハーフショットでそういう感覚があるというのは振り幅が大きいでしょうね。
なるほど。ふり幅が大きかったかもしれません。次は、小さな幅で取り組んでみたいと思います。
>写真のような感じですね。
ありがとうございます。フェイスローテーションの考え方がよくわかりました。基本は、常に体の正面に直角ということですね。
小さいふり幅でインパクトを長くできるよう、練習してみます。
書込番号:12718900
0点

インサイドからクラブを下ろしやすいようにする練習を書いてみます。
大事なのはむろんアドレスですが、ターゲットラインに対して平行にかまえるのは当然。
胸の前でシャフトを垂直に立てて、両肘の高さがそろったのを確認後、股関節から前傾してアドレスします。
両手でグリップしてからソールすることで左を向き難いのは前にも書きましたね。
ソールしたら、腰を少し左にスライドします。
体全体で左を向かないように。逆Kの字になることです。
そうなると、アドレスでの体重配分は左6右4くらいになります。
こうすることで、右肩が下がり、右ひじの方が左よりも下になるので自然にインサイドアウトに振りやすくなります。
また、ソールしたらグリップエンドを左足股関節に向けることが非常に大切なので忘れずに。
また、最初にスクエアにソールしたらその向きを変えないようにすることも重要です。
ここでかぶっていると引っ掛けやすくなりますから最初に書かれていたように、むしろ少しオープンにするのがドローヒッターの特徴ですが、これは初心者にはきついのでスクエアにしてください。
また、やがて少しオープンにかまえてドローが出ない場合はフェードヒッターかもしれないということですので固執しないでください。
オンプレーンを確かめる方法ですが、ボールの前後、ターゲットライン上にクラブを置きます。
5鉄あたりでクラブの中間地点、シャフト部分をグリップし、グリップエンドが地面に置いたシャフトをなぞるように上げていきます。
ダウンでもグリップエンドがシャフトを指し続けるように下ろすとオンプレーンです。
これはゆっくり素振りで行ってください。本当にボールを打つのもありですが、周囲に人がいないことを確認して打つことです。
書込番号:12722478
1点

いつもありがとうございます。
インサイドアウトに振る練習、やってみます。
(イメージとしては、谷口徹プロでしょうか・・・)
また、オンプレーンの確認をしてみました。
自分が思っていたよりも、アップライトに上げるのがオンプレーンのようでした。
これまでは、インサイドに引きすぎ、アウトサイドから降りていたのかもしれません。
コツコツ修正していきたいと思います。
書込番号:12728780
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