このページのスレッド一覧(全267スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 2 | 6 | 2024年7月15日 17:05 | |
| 0 | 3 | 2024年7月15日 04:51 | |
| 12 | 13 | 2025年3月29日 19:50 | |
| 0 | 1 | 2024年2月6日 14:07 | |
| 2 | 4 | 2024年7月15日 04:48 | |
| 0 | 1 | 2023年10月14日 20:22 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
Shimano旧型ロードディレイラーについての備忘録である。
・7800,6600,5600,4500等RDの最大リアカセットスプロケット齒数27Tとあるがこれは誤りである、なぜこのような誤りがあるかというと理由は簡単で当時にソレ以上の歯数がグループで存在しなかったためである。
・SS GSでスラント角やパンタグラフの設計が別れるのは6800以降でソレまではGSであってもSSのケージを伸ばしただけであった。尚11速より前のGSは現行の大きいギア対応以外にトリプルクランク対応という目的があった。
参考URL
http://pass13.blog.fc2.com/blog-entry-1708.html
続く
0点
覚書
メガニウム584備忘録引き代編
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=25454257
上記のスレッドが本編でこのスレッドが外典である。
Shimano旧型ロードディレイラーとシフターは引き代が1.7のものはであればShimanoMTB8、9速のリアディレイラーとリアシフターに呼応する。
https://en.m.wikibooks.org/wiki/Bicycles/Maintenance_and_Repair/Gear-changing_Dimensions
あまりにケージが短ければ
ワイドレンジアダプタ
という商品名でAMAZONでRDを下に下げるアルミ製のプレートがある。極端にディレイラーが古くなけば使うことはないと思うが情報としてはのせておく。
これが不安なら最初からGSや新世代システムに移行したほうが、性に合っているのだろう、筆者は11-34Tの11Sシステムに移行して引き代も1.4に更新されたので、あまりこのシステムを保守する意欲がわかない。
一方で旧式のコンポーネントを新規で導入する方にはいくつか注意点があると思い、外典を綴っている。
前提として下記にある通り
https://ff-cycle.blog.jp/archives/1081335096.html
>機会式変速、現在11速用リアディレイラーはおおきく分けて2つの種類があり、初期型のダブルテンション、後期型のシングルテンション(シャドータイプ)です。
※10速以下の変速段数のロード用のリアディレイラーはまだダブルテンションです。
という前提があって古いものはこの通りダブルテンションで動いているのである。
(続く)
書込番号:25473999
0点
変速のフィーリングは初期型のダブルテンション、後期型のシングルテンション(シャドータイプ)ではかなり違う。
そしてここ10年でロードバイクはブレーキ規格がリムからディスクブレーキへ移行し、リアホイールの幅も130mmから142mmに移行して、チェーンラインがShimanoの場合世代を重ねる度に外にズレて行っていて、同じ11Sでも
9000等の初代11S ダブルテンション 変速音 ルヌルヌ リアエンド130mmネイティブ
R9100等の2世代11S シングルテンション 変速音 カキカキ リアエンド135mmのディスクロードが出はじめ時に登場しているので130mmと折半案を出す時代に登場、またグラベルという言葉が流行り始めた。
というフィーリングの違いがあり、これに限らず様々な要素で変速フィーリングの是非は人によって大部意見がが別れる。
強いて言えばShimano11S二世代はシングルテンションで動くシャドーディレイラー搭載でその気になればShimano11S非対応のShimanoフリーホイール(Shimano10S専用ホイール、ハブを除く)でも運用が可能でまた変速調整が旧来のソレと比べかなり節約できる。
一方Shimano初代はR世代で出てきた11-34Tは公式では対応は確認されていないのと(6800GS凝った作りで動かないってことあるのかな。)変速調整がR世代と比べ、趣が異なる。どちらが気に入るかはその人次第。
ここまでは前フリだっろうか。
(続く)
書込番号:25474219
1点
ダブルテンションの変速機を選ぶならケージの長いGS仕様を選ぶようにしたほうが無難と筆者は考える。
スプロケットも最大歯が小さいものを選ばないほうが無難と考える。
もっと言えば1.7の引き代であればロードバイクのRDを選ぶメリットはほぼ無い。
MTB仕様のShimanoAceraRD-M390があれば十分だった。
コレよりRDが高くなるなら引き代1.4の11Sに移行したほうがコスパが良いというか、RD本体の価格がRD-R7000GSに迫るので、このRDが一つの目安と筆者は考える。
まぁこういうことだから筆者含めてエントリーグレードのRDは経験として開拓されていないのが実情だ。
話は戻すとして1.7の引き代で8速、9速、10速に挑むのであれば
・ロングゲージRDを選択する、トリプルでなくてもだ
・スプロケットの最大歯は小さめは選ばない
・ディレイラーは新規で導入するならRD-M390が変速機の目安の一つ、旧来の資産があるならその限りではない。ワイドレンジアダプタの併用も含め、柔軟に考える必要がある
・コストが一定以上を超えるなら1.4の引き代、11S以上に移行したほうが合理的だ
この辺は抑えてほしい。
かつてのクロスレシオ至上主義は既に廃れ、いたずらに小さいギアを選択するのは最早玄人向けでエントリーユーザーが選ぶ理由は薄い。
(続く)
書込番号:25475636
1点
https://www.sagamicycle.com/%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%97/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%84%E7%A8%AE%E5%88%A5%E3%81%A7%E6%8E%A2%E3%81%99/%E4%BB%95%E6%A7%98%E4%B8%80%E8%A6%A7%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%BC/
RD-M360でもおすすめできる、上記URLからアセラ及びアルタスグレードのRDでシャドーディレイラーでないモデルであれば、価格が4000円を超えず性能面でも十分で実用的であると言える。
問題は同グレードでもシャドーディレイラーで4000円を超えると一気に11SのRDに値段が迫り、またユーザー間で検証もされきっておらず、両手ばなしでオススメしきれないので、注意が必要である。
(続く)
書込番号:25475661
0点
メガニウム584備忘録:Shimanoコンポーネントと旧型ロードディレイラー編
概要
この備忘録では、Shimanoの旧型ロードディレイラーとコンポーネントについての知識を深めます。特に、10速スプロケットを11速に改修する手法や、ディレイラーの特性について詳しく解説します。また、Shimanoコンポーネントの生産地情報も提供し、Shimano製品を利用する際の参考にします。
10速スプロケットを11速に改修
改修の背景と理由
10速スプロケットのギア間隔に不満があったため、11速スプロケットを作成。
使用したスプロケットは、CS-6700(11-25T)とCS-5700(11-28T)。
具体的な手順
スプロケットの組み合わせ
CS-5700から:11-12-13-21-24-28T
CS-6700から:14-15-16-17-19T
スペーサーの調整
11速非対応のフリーに収めるため、スペーサーを1.8mm削る。
各スペーサーを慎重に削り、11速相当の寸法に調整。
ロックナットの使用
最後に5700のロックナットでスプロケットを固定。
結果と考察
スプロケットの歯の位相を慎重に合わせ、チェーンの適合性を確認。
CN-6701チェーンはギリギリ通せるが、11速チェーンを使用するのが無難。
旧型10Sスプロケットと11Sスプロケットの混合
30T以上の旧型10Sと11Sスプロケットを混合して使用する例があり、スペーサーを削り、ギア間隔を調整。
他の改修方法
SRAMのスプロケット使用
SRAMの9SスプロケットPG-950と6700、5700を混合。
樹脂製スペーサーの変形問題があるため、10S用の1.0mmスペーサーを追加。
実機テスト
SHIMANOのセンタロン機構を使用し、RD-M390のGS設計が相性が良かった。
SL-R780シフターは10Sで使用。
構成例
フレーム:出来鉄鋼業、鉄フレーム(26インチ兼27インチ)、リアエンド130mm
フォーク:出来鉄鋼業27インチフォーク(700C装着可能に改造済)
BB:SHIMANO OCSセレクターBB
RD:RD-M390 GS R7000エクステンション
スプロケット:CS-5700×CS-6700 11S 11-28T
シフター:SL-R780(10S)
ホイール:ノバッテック、フロントハブサンシンに交換済み
タイヤ:ミシュランPRO4、ミシュランダイナミックスポーツ
ブレーキレバー:右テクトロ ミニVブレーキRX1、左一体型BL-M310
ブレーキ:前シティサイクル、後冷間鍛造テクトロキャリパーブレーキ
チェーン:CN-6701(116L)
シートピラー:Cannondale C3
Shimano旧型ロードディレイラーの特性
最大リアカセットスプロケット齒数
7800、6600、5600、4500等のRDは最大27Tとされているが、これは誤りであり、当時の最大歯数に制限されていたため。
スラント角とパンタグラフ設計
SSとGSでスラント角やパンタグラフの設計が別れるのは6800以降。
11速以前のGSは、トリプルクランク対応として設計されていた。
参考URL
詳細はこちら
Shimanoコンポーネントの生産地
生産拠点
日本国内製
105以上(Shimano製冷間鍛造あり)
TIAGRA(CHAIN以外は国内製、Shimano製冷間鍛造なし)
国外製
9速、8速は主にシンガポール製
R2000、R3000シャドーRDタイプ以降はインドネシア製
CHAINはHG93のみ国内製、他は中国製に移行
チェーン
国内:椿本チエイングループのIZUMIが対応
国外:KMCが対応
その他
BL-R780やBL-4700などのレバーはマレーシア製。
考察と結論
11Sスプロケットの需要に応えるために、様々な改修方法が試みられている。
管理人の独自の改修方法は成功しており、スペーサーの調整には注意が必要。
Shimanoの生産地情報は、コンポーネントの品質と信頼性を考える上で重要。
旧型ロードディレイラーの特性を理解し、最適な改修を行うことが大切。
この備忘録は、Shimanoの旧型コンポーネントを改修する際の参考として役立ちます。自転車のメンテナンスや改修の際にぜひ活用してください。
書込番号:25810733
0点
Shimanoのコンポーネントの現状と推奨される使用方法
現状の価格動向と推奨される移行
2024年現在、為替の影響もあり、エントリーグレードからミドルグレードのShimanoパーツの価格が上昇しています。これにより、DURA-ACE、アルテグラ、105グレードとの価格差が縮小し、コスパを重視するユーザーにとっては、これら上位グレードへの移行が難しくなっています。
特にリムブレーキを使用している場合、Shimano 11速用のパーツを手に入れておくことが推奨されます。これは、将来的に11速用パーツがディスコンとなり、入手が困難になる可能性があるためです。
旧コンポーネントの活用方法
旧コンポーネントを使い続けたいというユーザーも多くいます。そのようなユーザーにとって有益な情報を以下にまとめます。
クランクセットの選択
管理人も使用しているように、FC-7900など旧コンポーネントのクランクは依然として現役で使用可能です。ShimanoホローグライドCRANKは2020年頃からリコールが話題となり、中古市場から姿を消してしまいました。これにより、保守パーツの入手が難しくなり、消耗品としての価値が高まっています。
交換する場合、スクエアテーパーのクランクよりも、ホローテックBBを使用したShimano 2ピースクランクが推奨されます。冷間鍛造クランクは鋳造クランクよりも高品質であるため、こちらを選ぶと良いでしょう。
BB規格とCRANKの選定
PF30Aなどの非JISねじ切り規格のBB(圧入型大口径BB規格)も一部の冷間鍛造モデルであれば使用可能です。しかし、初心者にはオススメしにくい面があります。冷間鍛造モデルは、コストパフォーマンスが良ければ選択肢として考慮すべきです。
スプロケットの選択
スプロケットを選ぶ際には、歯数だけでなく、素材や仕上げにも注意が必要です。例えば、以下のような違いがあります。
HG50(クラリスグレードまたはSORAグレード):ニッケルメッキ
HG51(デオーレ、アセラグレード):クロムメッキ
旧HG70(LXグレード)
HG400(アセラグレード):ニッケルメッキ
HG31およびHG300(アルタス、ターニーグレード):リン酸塩皮膜
シフターの選定
グリップシフター(レボシフター)やサムシフターを選ぶ際には、対応するディレイラーを確認する必要があります。例えば、以下のような組み合わせがあります。
サムシフター:SL-RS45-8R(TOURNEY)
レボシフター:SL-RV400 8S(TOURNEY)、SL-C6000-8R(ALTUS)
SRAMシフター:MTB Twister X3 Rear 8S(SRAM X3またはX4が必要)
SRAMのシフターを使用する場合、新規購入する際のコストがShimano 11速の価格レンジに達するため、慎重な選定が必要です。
旧型コンポーネントの寿命と対応策
旧型コンポーネントの保守パーツの入手が困難になっているため、以下の点に注意が必要です。
チェーン:旧型の8速チェーンは中国製で為替の影響を受けやすいため、日本製のIZUMIチェーン(CN-HG93など9速用)を使用すると良いでしょう。
ディレイラー:ディレイラーハンガーの交換やシフトワイヤーの張替えを行うことで、変速不調の原因を解消できます。
エクステンション:ShimanoのRDエクステンション(アルテグラグレードで1500円前後、105グレードで1000円未満)を使用すると、旧型ディレイラーの性能を向上させることができます。
新しいコンポーネントへの移行
現行のShimano 11速および12速コンポーネントは、過去のコンポーネントと比較して剛性や精度が向上しています。以下の選定例を参考に、現行品への移行を検討すると良いでしょう。
11速への移行例:
シフター:SL-RS700(7800円)
ディレイラー:RD-R7000GS(6600円)
スプロケット:CS-HG700 11-34T(6400円)
チェーン:CN-HG601(3000円)
12速への移行例:
シフター:SL-M7100(4500円)
ディレイラー:RD-M7100(8250円)
スプロケット:CS-R7100 12速(4900円)
チェーン:CN-M7100(3600円)
まとめ
Shimanoの旧型コンポーネントを維持しつつ、将来的なパーツの入手難を考慮して11速または12速への移行を検討することが推奨されます。特にリムブレーキのユーザーは、今のうちに必要なパーツを確保し、適切な保守を行うことで、快適なサイクリングライフを続けることができます。
書込番号:25812245
0点
筆者が入手して使いやすかったパーツの備忘録です。
第一弾は
IceToolz(アイスツールズ) 12F8 鍛造スポークレンチ 10G-15G ブラック
となります。安価で継続的に手に入る良いものです、現在はamazonで入手可能です。
これは舐めにくく実に良い品物です。
オレンジ色のプラスチックのサポートがニップル回し周辺にあるのが目印の黒いニップル回しです。
価格は2000円以下です。
(続く)
0点
こちらの続きです。
続いて紹介するのはサドルです、管理人はショートノーズサドルが好きです。
安価なのは
アデプドの MOTIVE サドル
これで最低限にして十分な効能はある。管理人的にショートノズルサドルは革新的で旧来のサドルを異物にするような力を持っていると思っている。
ちょっと価格がはって絶版品だけど所有欲が満たされるのは
スパカズのイグナイトサドル これはカラバリが豊富でコンプリートしたくなるような数がある。
個より高価なのだと元祖であろうSPECIALIZEDのショートノーズサドルだがカーボンレールのために扱いは要注意です。
管理人はスパカズの時点でも十分に贅沢品な気がします。またSPECIALIZEDとスパカズは割と縁深い下院系になるようです。
2024/1/16 01:41 [2473-49] この書き込みを削除する
スレ主&運営者 メガニウム584さん メガニウム584の縁側掲示板メガニウム584備忘録 自転車総合
ESCAPEシリーズに採用されているセミカートリッジBB ZS41ですがこれはGIANTの取り扱いがあるショップで2千円半ばで補修パーツで手に入ります。
またベアリングをShimanoから同じ経の玉を手に入れてもいいのですが
そもそもシールを外してグリスを洗浄して、再組み立てしてしまえば
割と簡単に復活できる仕様のヘッドパーツです。
一時期は1インチの自転車(シティサイクル、ママチャリ)にこの規格のヘッドを使えないか考えていましたが、今ひとつ確証を得られずに調査を打ち切っていました。
ゼロスタック仕様でないとつかないのか、パイプの経が合えばつくのか定かではないが
なんか付きそうな気もするのですよね。
このパーツでシティサイクルを改造できるならOSのフォークが使えてしまうので
パーツ選定の難易度が下がるのですが、
試す機会があるかアイディアを温存しています。
2024/4/27 02:24 [2473-149] この書き込みを削除する
スレ主&運営者 メガニウム584さん メガニウム584の縁側掲示板メガニウム584備忘録 自転車総合
これ、今後は必須とも思うのだけど
SHIMANO本家のRD用のエクステンション。
これがあればキャパシティ不足に悩まされることが少なくなる。
ただ注意点はエクステンションとしては売っていない。
補修パーツとして売っている。
そう、他ならぬRD-R8000やRD-R7000の補修パーツだ。DURA-ACE Gradeも存在するが触れるだけにとどめておく。
R8000のはRX812でも共用。
RD-M8000の補修パーツで型番が違うのもある。
R8000とR7000での違いはリテンション部位の肉の厚みである、というかR7000にR8000のTリテンションを付けることも可能である、逆はオススメしないが。
このリテンションでシャドーディレイラー以前の初代11S RDを含めた歴代RDを復活させることも可能だと思う。
管理人は実験機でRD-5701がキャパシティ以内のギアでプーリーが干渉するので、エクステンションを探す際に、情報を精査する際にこの方法を突き止めた。
このエクステンションがあればトップのギアの入り方を含め様々な問題が解消されると信じたい。
2024/5/26 01:38 [2473-249] この書き込みを削除する
スレ主&運営者 メガニウム584さん メガニウム584の縁側掲示板メガニウム584備忘録 自転車総合
https://ff-cycle.blog.jp/archives/108132
3230.html
RD-R7000GSのエクステンダーをRD-R8000GSに替えるのは具体例がここでも乗っている。
エクステンダーには互換性はあるがアクスルには互換性がないので注意が必要。
一方で汎用エクステンダーとして使うならR7100やR7000のほうが薄いので汎用エクステンダーとしては向いているかも知れない。
にしてもRD-R7100、補修パーツやシルエットがR8000とR7000のキメラ状態で、既存のパーツでケージなど最低限を新調して。最適化した感が半端ないシルエットですね。
これだったらRD-R8000GSでも12S運用できそうな気がします。
後は消耗品のシフトケーブル、ジャグワイヤーを使っていたが該当品が廃盤なのか値上げなのか
はっきりとはわからないが消滅してしまった。
1.1mmでCampagnolo対応でSHIMANOやSRAMにも使えるものでコスパが良くてお気に入りだったが残念。
1.2mmであれば似た価格帯でジャグワイヤーはバルク品を出しているようでこっちも気にしつつも
ジャグワイヤーより更に安価なRuler のステンレス シフトワイヤーもゲットしてみることにした。
これも1.1mmでCampagnolo対応。
SHIMANO純正のステンレスと100円刻みでジャグワイヤー、Ruler(と安価になるようだ。
ブレーキワイヤーはSHIMANOとCampagnoloの太鼓の大きさのバランスがシフトのそれとは逆転して、SHIMANOの太鼓のほうが小さいのSHIMANO対応のジャグワイヤーを選ぶと現状コスパが良いと管理人は判断する。
尚、シフトケーブルにしてもブレーキワイヤーにしてもリアの長いほうがほつれたら、
それを使うのはやめて、ほつれたケーブルをカットして適切に保存して、フロント用で再利用をしている。
これは地味に管理人にとっては有効な作戦でケーブル資産を有意義に使えている。
とはいえ、BarracudaRを11S仕様にしたり実験機のケーブルの張替えでシフトワイヤーの在庫がつきつつあるから発注をしておいた。
え?ST-R9100のDURA-ACEのコーティングワイヤー?
使わずに保存している、ステンレスワイヤーでやったほうがコーティングが剥がれて詰まる心配少ないので。
とはいえフロントは前述の作戦を実施しているのでBBBのアルテグラ相当のコーティングワイヤーを使っている。以前の資産の再利用です。
シフトケーブルは買い貯めしておかないと不安ですね。
一方でアウターはRDでは専用品のがあるので、ないに越したことはないですが、インナーワイヤーほどは買いためしなくても良いみたいですね。
書込番号:25811458
0点
10Sや11Sのチェーンは寿命が短い。
Shimano10S 6701チェーンは特に短いが10Sにしろ11Sにしろ原則長くない。
またこれは異論があると思うが筆者の場合チェーンの寿命は縦方向の伸びでは判断しない。
チェーンチェッカーなどあったところで価値はあまりないと筆者は考える。
というのもチェーンが伸びるのは縦方向だけでなく横方向にも伸びるのだ。
厳密には摩耗してチェーンプレートが削れてしまう事を指す。
これはメーカーが違えどチェーンである以上宿命である。ShimanoだろうがIZUMIだろうがKMCだろうがどのメーカーでも宿命である以上起きてしまう。
横の摩耗は慣れないと分かりづらく、また7900以降のスプロケットは頑丈にできており、横に摩耗を起こしたチェーンの餌食になるのは専らCRANKについているチェーンリングである。
11Sのチェーンは10Sと比較して頑丈ではあるのだが、この特性を理解していないとギアが摩耗を起こすという、圃場に嫌な消費をすることになる。
Shimano11SチェーンはOEM先はIZUMIと考えて差し支えはないだろう。
901,701、601と約1000円刻みでグレードが分かれているのだが注目してほしいのは上記特性からくる摩耗性能である。
コーティングが施されている部分が多いほうがギアに対してのダメージは少なく、また中空ピンである901がダントツに剛性が高いとも言える。言い換えると901と701の違いは中空ピンの有無だ。
コーティングは701でもほぼ全面に施されており、601では限定的である。
ところでギアの摩耗を無視した場合、601が長持ちする場合がある701はコーティングがある分、摩耗が申告になる前に早めにユーザーが気付いて交換、もしくはコーティングが原因で結果的に601より持たない場合があるのだ。
だが601が長持ちしたところで前述の通りギアへのダメージはコーティングがあるモデルより深刻なり、ランニングコストが上がる問題が浮上してしまう。
だからチェーンは過信せずにギアへの負担を考えて運用Sる必要がある。
過度な注油も汚れを呼び込む元凶となるので控えなければならない。
チェーンそのものが油分を蓄える性質があり、洗浄するとその機能が、想定外の方向に動く可能性もあり、扱いが想像以上チェーンというパーツはデリケートなのだ。
だから原則限界まで使い込むより、表面がくたびれてきたなと思った段階で交換していくのが最もランニングコストが安価になってしまうのだ。
(続く)
2点
12Sについては省略するがShimanoの11S〜8Sでチェーンのアウタープレートが同寸なのは11Sと8Sのみであり、奇しくもこの両者はワイヤープルも似た数値であった。
そしてShimano11SはHG-XというMTBの血統のチェーンを採用している。
事実ソレまでのロードバイクの血統のCN-6701 10Sチェーンとは全く違う性質を持っていた、最も6701の制作元はKMC社であり、11SはIZUMI社が制作元であろうという事が起因してもいるのだが。
この肉抜きの少ないHG-Xチェーンは横方向へのたわみが少なく、MTB血統の11Sや4700 10Sでないと十分には機能が発揮できないとされている。実際には10Sの上位互換と判断して4700以外の10SでHG-Xを使う猛者も居たが設計上は呼応していないとされている。
HG-Xの登場で旧来のロードの変速システムはCN-6701同様に縮小していき、新型には反映されなくなっていった。
チェーンはコンポーネントの血統すら雄弁に語ってくれる。
コンポーネントの出自が興味があるならチェーンから調べると腑に落ちるかも知れない。
かくしてかつてのHGチェーンは10S、9S、8Sもバリエーションを減らしHG-Xへの移行を結果的にメーカー主導で促すことにもなった。
11SもR世代になってかつての11S非対応ホイールも11-34Tの11Sスプロケットで使えるようになり、11Sの刷新されたシフターやディレイラーび引き代も相まって、HG-Xはユーザーとしても導入するハードルが下がりメーカーユーザーお互いがWINWINになるような下地も揃ってきた。
(続く)
書込番号:25466751
1点
事実6701は生産量も減ったのかかつての実売価格より1000円値上がりで、これではHG-Xに移行待ったなしであった。
後は上記の901と701の件、中空ピンだけでなくてローラーの表面加工の差もありました.。
ラインナップ縮小とは別途ShimanoはCN-LG500という11S、10S兼用のチェーンをリリース、あれ?9Sも対応するのではないのだっけ?
実売は601と然程変わらないが廉価版チェーンを発売するに至りました。
作りは601からコーティングを取った、IZUMI製っぽいシルエットです、6701の価格が上がっている辺りKMCとの取引が減っているのだろうか?
(続く)
書込番号:25466760
1点
覚書
椿本チエイン グループに 和泉チエインもKMCも分類されて特許絡みの仕事は和泉に配分、量産性を優先し特許が絡みにくいのはKMC、椿本チエインは現在自身では自転車用チェーンを製造していない。
特許ナンバーから見れるとより明快らしいけど、ある特許検索サイトは現在サービス終了。
とありましたが、確証はないです。
これが正しいかはわかりませんが海外のニュースにShimanoとKMCとizumiについて言及があります。
私の認識もこの記述と同じです。
https://velo.outsideonline.com/2019/03/2019-taipei-cycle-show-day-three/
一部簡易翻訳
KMC は 1984 年以来シマノ用のチェーンを生産しています。現在でも 10 速まではすべて KMC によって生産されており、新しい 11 速と 12 速のものは日本のイズミが担当しています。
ここまで覚書。
ああ、6701確かに特許のコーティングがない。
後は601はちょっと品質にムラがある気がする、901ありきで作っていないかな?
ShimanoというかIZUMIチェーンは信頼できるが、なんかエモいものを感じました。
(続く)
書込番号:25467964
1点
今までの習慣から鑑みるに
CN-LG500
は特許コートを取っていないからIZUMIではなくKMCのOEMと解釈して差し支えないと筆者は読み解く。
また6701等の単価が上がったことは為替の問題と日本の和泉チエンでの製造コストや台湾の人件費高騰等で価格差が旧来のソレより埋まったという現状が反映されてのことかと解釈する。
一方で6701などを使っていたユーザーのことはShimanoは覚えているのだろうか?
5703のチェーンリングは生産されていて未だに6600のチェーンが割高とは言え手に入ることから忘れてはいないとは思うが、6701はフロントダブル仕様でCN-LG500に置き換わっても不思議はないが、存外ここって手堅い姿勢をShimanoはしがちなんだよね。ただ生産ラインはOEM先次第(最早その表現が良いのか疑問に覚えるが。)では一応あるけど。
あれ?CN-HG95も健在だ。特許ありなのでこれは和泉チエン製かな。
やはりプレゼン通りCN-LG500はE-Bike用で
HG規格のチェーンを刷新する性質はないのだろうか。
そしてやはり特許の有無でOEM先は分けられているような雰囲気を感じます。
(続く)
書込番号:25468133
1点
筆者が所有しているKMCのチェーンは10SのXチェ-ンと8SのZチェーンを持っていたなと思い、引っ張り出したところShimanoの11Sチェーンや10Sチェーンにある経年劣化が見られずに輝きが当時のままです。
そう言えば6703と違ってXチェーンはリバーシブルに近かったなと思い、寸法を合わせるとなんと601などのShimano11Sチェーンと寸法は一緒。
AMAZONで確認してみると面取が11Sと10Sのチェーンでは異なるものの幅はもしかしたら一緒かもしれない、Shimano10Sチェーンは変わった文様を右プレートに入れてかさを稼いでいるようにも見えたので、これがこの通りでも驚きはしない。
問題はKMCの11Sのテクノロジーの所以である。所以元の候補はCampagnoloとSRAM、この両者の可能性が大きいかも、と思った矢先、一部のCampagnolo11SチェーンでKMCとシルエットが酷似しているものが幾つか出てきてしまった。
加えて筆者はこちらで紹介したチェーン切りでチェーンを再接合して比較検証をしているのだが
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=25465049/
なんとKMCのXチェーンプレートはShimanoの11Sや10Sよりはるかに強力だった。
この特徴はCampagnoloが11S化した際にチェーンの材質をソレまでから見直して11Sで10S以上の寿命を誇る強度を獲得したという情報を彷彿とさせる。
つまりKMCはCampagnolo由来のテクノロジーを採用して自社チェーンで出している可能性もあるのだ。
ちょうど筆者はShimano11SのHG601チェーンは劣化が早いのと初期に気をつけないとアンプルピンを使おうが禁呪法のチェーン再接続だろうが容赦なく切れるので辟易していたところだった。異論はあるだろうが仕上がりにムラがあるように取れる。
アンプルピンで接続しようがムラがあるところで破断する。リンクをギリギリで使うならアンプルピンを使わざるを得ないが、ムラを摘出して良好なコマを打ち替えること前提で禁呪法のチェーンピン再接続術が使えるならアンプルピンを使うことそのものが意義がなくなってしまう。
禁呪法なので良い子は真似しないように。
KMC X10SチェーンにHG601を継ぎ目に使ったチェーン(禁呪法の産物)を試験で投入してみることとした、Shimano HG901チェーンとの実用比較もして場合によっては今後のチェーン候補を考えたいと思う。
また8SのKMC ZチェーンもXチェーン共々素晴らしい輝きだった腐食の度合いはかなり低いのだろう、廉価グレードのShimano8Sチェーンとは比べてはいけないレベルであった。
妙な負荷かけない限りKMCのZチェーンはそうそう壊れないのでは二だろうか・
初心者は妙な負荷かけるから分かりづらいだろうが。
くれぐれもKMC XチェーンやZチェーンを尊重してください。
生産時期に品質を左右されることは明言せざるを得ないがソレでもいいます、これは非常に良いチェーンです。
一方でShimanoの腐食しやすいチェーンは6701を始め壊れても不思議はないと筆者は確信する。
Shimanoのチェーンは特許込みで使わないと真価は発揮しないのだろう。
(続く)
書込番号:25470405
2点
覚書
KMCのチェーンとCampagnoloのチェーンの相互関係に疑問を覚えている。
Campagnoloの無銘の11SチェーンはKMCの肉抜きXSLチェーンにシルエットが酷似している。
一方でCampagnoloのスーパーレコード、レコード、コーラスグレードのチェーンは肉抜きがない、そしてKMCでは12Sチェーンは12Sで肉抜きモデルのSL仕様が出ていない。
またCampagnoloの11SチェーンとShimanoの11S、12Sチェーンの寸法を小さい順に表すと
Shimano12S>Campagnolo11S>Shimano11S
とネット上の情報では書かれており、また一方で何故かKMC10Sもしくは11SとShimano11Sの外幅はほぼ同じ寸法であった。
ちょっと腑に落ちないと思い、KMCのチェーンの幅を見直すと10SはShimanoやCampagnoloと同じ寸法で筆者が所持していたのはShimano10S完成車に組まれた11SのKMCチェーンなのかもしれない。
なのでKMCとCampagnoloは10S、11S、12SチェーンにおいてShimano同様かなり密接な関係にあり、特にCampagnoloの無銘チェーンはKMCチェーンの特徴が強く現れている。
一方で12SではKMCもSL仕様をCampagnolo同様に封印しており、CampagnoloのチェーンのラインナップからKMCのチェーンの品質を
逆算することが出来るのではないかと、思うに至った。
(続く)
書込番号:25471540
1点
実験結果X10chainはやはり太くて11速では使うのは無理だった。
ただ一方でchainの幅が狭くなるとchain側の剛性は必然的に上がることがわかった。
取り急ぎ再接続の術を施した601 11Schainに戻した。
(続く)
書込番号:25471770
1点
水素脆化という単語が気になったので共有させていただきます。
https://www.mech.kyushu-u.ac.jp/~hss/research.html
https://www.kyushu-u.ac.jp/f/36663/19_07_30_2.pdf
https://newswitch.jp/p/34710
SNSで現在ShimanoのRecallをアピールしている方の一部はこれについてはどうもタッチしたがらないようです。
アルカリ性の洗剤で起きると言われている現象で、ずばりこれではないかも知れないですが近しい性質があるかもしれないです。
参考に1枚目 RKさん、2枚目シマノさん、3枚目泉チエンさんのアルカリ洗剤に関する見解を貼っておきます。慎重に覚えたほうが良いと思います。
情報の提供元のSNSのURLものせます。
カメラマンの
ふぁ○やーかっくんさんの投稿です。
@firekakkun
https://twitter.com/firekakkun/status/1683632011444097025
書込番号:25485520
0点
chainの好みは筆者は再接続可能かどうかで判断している、割と安定して可能なのは各社の8速chain、そしてShimano11速chainである。12速は未確認。11速chainの再接続は非推奨行為で危険なので真似しないように。
特にこのShimano11速chainは超企業ShimanoのAluminumについての技術の結晶であり、剛性がありながら柔らかく軽いという矛盾を孕んだ特性を併せ持つ。和泉チエン(椿原チエングループ)にShimanoが託した秘術なのだろう。
KMC社(ShimanoOEM含む)の10速chainにはこの特性がなく固く重く再接続を試みてもカシメがドーナツ状に分離する。元々再接続を前提としていないので、こうであっても不思議はないのだが。一方で11速以上のKMCのchainはCampagnoloの無銘chainと酷似している。
このchainに対しての姿勢の違いは各社のコンポーネントの有り様に反映されているようにも思える。
ところで筆者のクロスバイクではchain切れが多発して、五輪でメカニックを担当したレジェンドに訪ねたところ、短いと指摘されて118L経由で120Lになってしまった。
Shimano11速のフロント52T、リア34T、チェーンステー長さ425mmではこの様に相成るのかと驚いた。
ところで筆者は2020年モデルのCANNONDALEスーパーシックスエボを持っているのだがこれのチェーンステー長は407mmなのに対して最新型は423mmと伸びている。
もう新型フレームを買うことはないのかも知れないがもし買うことになったらオールラウンダーではなくチェーンステー 長が短いエアロロードバイクにするやもだ。
書込番号:25496703
0点
Shimanoの10Sや11Sチェーンの特性、寿命、摩耗のメカニズム、そしてメンテナンス方法について、以下の点を掘り下げて包括的に説明します。
1. 寿命の短さと摩耗のメカニズム
10Sチェーンの特徴
6701チェーン: Shimanoの10Sチェーンの中でも特に寿命が短いと言われています。これは縦方向だけでなく、横方向にも摩耗が進むためです。横方向の摩耗はチェーンプレートが削れることで発生し、最終的にギアに対する負担が大きくなります。
11Sチェーンの特徴
HG-X技術: Shimanoの11SチェーンはMTBの技術であるHG-Xを採用しており、横方向のたわみが少ないのが特徴です。これにより、変速性能が向上し、チェーンがしっかりとギアにかみ合います。しかし、適切なメンテナンスを怠るとギアの摩耗が進むリスクがあります。
2. 縦方向と横方向の摩耗
縦方向の摩耗
チェーンチェッカーの限界: チェーンチェッカーは縦方向の伸びを測定しますが、筆者の見解ではこれだけではチェーンの寿命を正確に判断できません。縦方向の伸びが限界に達する前に、横方向の摩耗が進んでいる場合が多いからです。
横方向の摩耗
チェーンプレートの削れ: チェーンの横方向の摩耗は、チェーンプレートが削れることによって発生します。これにより、チェーンが緩み、ギアとの噛み合わせが悪くなります。特に7900以降の頑丈なスプロケットでは、横方向に摩耗したチェーンがチェーンリングに大きな負担をかけます。
3. メンテナンスとランニングコスト
チェーンの交換時期
定期的な交換: チェーンの表面がくたびれてきたと感じた時点で交換するのが最もコストパフォーマンスが高い方法です。過度にチェーンを使い込むと、ギア全体に与えるダメージが大きくなり、最終的なランニングコストが上がります。
過度な注油の問題
汚れの蓄積: 過度な注油はチェーンに汚れを呼び込み、摩耗を加速させます。チェーンは適度に油分を蓄える性質があるため、洗浄や注油には適切なバランスが求められます。
4. 各グレードのチェーンの特性
901チェーン
中空ピンと剛性: 901チェーンは中空ピンを採用しており、高い剛性を持っています。これにより、変速時の精度が向上し、耐久性も高くなっています。
701チェーン
コーティングの範囲: 701チェーンはほぼ全面にコーティングが施されており、ギアへのダメージを軽減します。剛性は901に劣るものの、十分な耐久性を持っています。
601チェーン
コーティングの限定性: 601チェーンは限定的なコーティングが施されており、ギアへのダメージは701に比べて大きくなります。しかし、適切なメンテナンスを行えば長持ちします。
5. ギアの摩耗と交換
摩耗の影響
クランクとチェーンリングへのダメージ: 横方向に摩耗したチェーンは、特にクランクについているチェーンリングにダメージを与えやすいです。スプロケットが頑丈に作られているため、チェーンリングが先に摩耗することが多いです。
交換のタイミング
早めの交換: チェーンの摩耗に気付いた時点で早めに交換することが、ギア全体の寿命を延ばすためには重要です。コーティングが施されたチェーンを使用することで、ギアへのダメージを軽減し、交換頻度を減らすことができます。
6. チェーンの互換性と選択
OEM先の違い
IZUMIとKMC: Shimanoの11Sチェーンは主にIZUMI製であり、10SチェーンはKMC製であることが多いです。これにより、チェーンの特性や耐久性が異なります。特許やコーティングの違いも、チェーンの性能に影響を与えます。
互換性のあるチェーン
HG規格とHG-X規格: HG規格のチェーンはロードバイク向け、HG-X規格のチェーンはMTB向けに設計されています。これらの規格の違いにより、互換性が変わるため、適切なチェーンを選ぶことが重要です。
7. チェーンの扱い方
再接続の方法
アンプルピンと再接続: Shimanoの11Sチェーンは再接続が難しく、適切な工具と技術が必要です。再接続する際は、アンプルピンを使用して正確に行うことが求められます。再接続の際のミスはチェーンの強度を大きく損なうため、注意が必要です。
洗浄と注油
適切な洗浄と注油: チェーンの洗浄は、適度な頻度で行うことが重要です。過度な洗浄や不適切な洗浄剤の使用は、チェーンの素材を劣化させる原因となります。また、注油も適量を守り、過剰な油分を避けるようにします。
まとめ
Shimanoの10Sや11Sチェーンは、その特性やメンテナンス方法を理解して適切に扱うことが重要です。チェーンの摩耗には縦方向だけでなく横方向も考慮し、定期的な交換と適切なメンテナンスを行うことで、ギア全体の寿命を延ばし、ランニングコストを抑えることができます。特に11Sチェーンはその特性を理解し、適切に運用することで、最高のパフォーマンスを引き出すことができます。
縁側サービス終了に伴い カムバックしました。
書込番号:25812254
0点
サドルの向きを見直し、故障しているRDを交換して、3ヶ月ほど経ちます。
チェーンの切れも脱線も起こらなくなりました。
原因については、複合的ですが、個人的にこれかなと思うのは
サドルの向き
の比重が割と重い気がします。
ESCAPE R3.1の場合、シートピラーの系が真円のために、サドルがずれることがあります。
ここの位置を矯正して、なんとか対応したわけです。
ハイエンドのモデルはシートピラーの系が真円ではなく専用設計になっているためにこの問題は起きないと思うのだけど。真円の場合は要注意だと思います。
後はShimanoのチェーンだとDURA-ACEのものが一番コスパが良い気がします。
クロスバイクについてもバーエンドバーで短く太いものを変速機の間近に搭載して以前よりも変速レバーに負荷をかけづらいように 調整したので、試行錯誤の結果、トラブルが少ない仕様になったかなと感じています。
書込番号:26120698
0点
ご無沙汰しています。久しぶりの投稿です。
RD、チェーンのトラブルについて、
サドルの向き、ずれが原因とわかって何よりでした。
最近アリエクスプレスで見つけて、安いので購入しそうになったのですが、
ハンドルに装着して、前輪とサドルのずれを直視できるレーザーキャリブレータ―がありました。
URLを短縮して貼り付けようとしたら、不適切投稿になったので、
”自転車レーザーキャリブレーターシートセンターアジャスター測定ツール”
で検索してみてください。
既に知っていたかもですが、、、
書込番号:26127559
1点
>PG01さん
ご無沙汰です。そして情報をありがとうございます。
”自転車レーザーキャリブレーターシートセンターアジャスター測定ツール”
については初めて知りました、感謝します。
サドルの向きのズレ、マシンにも体にも問題が出るので、これはもっと問題として知られても良いと思いました。
私は未熟でしたが、これを解消してようやくチェーン切れや
脱線が起きなくなったのと、最近にバーエンドバーを加えて、体への負担が減るような姿勢でクロスバイクでも乗れるようになり。ロードバイク共々楽しんでおります。
PG01さんもどうか楽しいバイクライフをお過ごしください、桜も咲いてきて走っていると甘美に見えますね。
書込番号:26127877
1点
受け売りだがチェーンカッターも振れ取り台も現行品ではまともなものが売っていない、かつての昭和の過剰品質のものが必要である、チェーンカッターでまともなものはリア何段でも切断できる。
さて、以下からは筆者の体験談だ。
という情報を元に
・HKC(ホーザンの旧名) No.301
というカッターを手に入れた、
コレは中々巨大なチェーンカッターでチェーンを掴み込み正確にピンをカッターの矢で捉え、力を込めなくても切断していく。
チェンカッターは大型であれば大型であるほど使いやすい、柄は塩ビパイプで延長してテコの原理で力を込めなくても、回転できるようにするといいだろう。
油断すると作業が終わると同時に激しい筋肉痛に襲われる。
このカッターの他だと古いカンパニョーロのチェーンカッターもおすすめできる。
https://blog.goo.ne.jp/kino55crazy55/e/e199f90cb2b6de0eddb9d7e3deacfd78
ちょうどkinoさんのブログに紹介されている、この通りカシメる装置があり、またお高かったりする。
オークションサイトではチェーンカッターではなくチェーン 切 レトロ とかで検索するとなにかしらヒットするかも知れない。
HKC(ホーザンの旧名) 以外だとnagoyaとかhatayaとかそういうブランドでひっそりと銘品のカッターがオークションサイト等で売られている。
確実性はないが宝探し感覚で地道に探そう。バイク用でも使える場合もある。
要は段数問わずチェーンをつかめればいいのだ。つかめれば段数対応とかそういう謳い文句は関係がない。
ただ正確に掴むには精度が求められたり鍛造製であるとか割りと昭和の過剰品質が求められるのも事実なのだ。
カンパニョーロのカッターは例外だがそういう事情でとにかくゴツいのオススメである、プロツールとかそういう品種で探してもヒットするかもSれない。
無論ピンが折れてはホーザンにも修復パーツはないのだが、平行ピンというアイテムで代用ができる、またカッターの矢は然程硬いものでは出来ていない。平行ピンは100本単位で問屋さんから買えば安価に手に入る。ホームセンターでは入手は難しいとあTらカジメ記しておこう。
さて振れ取り台についてだがこれはホーザンC-330を手に入れれば解決する。
これは同じ品番でも初期ロットは後期でオレンジだった箇所がシルバ一色だという違いがある。
ただOEMっぽい色鮮やかな派製品(?)もあるようで、そっちはC-330に安価に手に入る傾向がある。
C-330より博打性は上がっちゃうけどね。
そしてまともな振れ取り台は当たり前だが重量が半端ない。気をつけて保管し、整備に心がけよう。
これらも昭和の時期の生産されたであろうものを探す事が前提で自転車整備とはこういう宝探しをしなくては、前提が揃わないという茨の道であることはここに記しておこう。
(続く)
0点
クオリア44 さん
https://kakaku.com/auth/profile/profile.aspx?NickName=%83N%83I%83%8a%83A44
の名言集からこのスレッドは始まる。
ディレイラーの作動域を規制して、チェーン落ちを回避するだけの機能しかありません。
取り付け手順で最初に調整するし、間違った調整で擬似的に機能するので、勘違いする人が多いのですが、機能としては前述の通りです。
なので、そもそもこの作動域規制ネジには理論的には回すのにトルクはかかりませ舐めそうになる、としたら、作業自体が根本的に間違っています。
ケーブルアジャスターだけがディレイラーの適正位置を決めます。
作動域規制ネジは、その適正位置に ほんの微かなオーバーストロークを設定するだけです。
という訳で、一番最初の前提条件と言うか基本的理解が間違っています。
正しく理解できてれば、そもそも全く問題になりません。さて、このネジが舐めやすいと思えるならば、作業がそもそもが間違っている、と書いたのは絶対的に正しい事実です。
シマノのネジは回すのに舐めやすいと感じる程にトルクがかかる筈がない箇所には、意図的に強いトルクで舐めやすいネジを採用しています。
私がこのネジをアジャストボルトじゃない、と書いたのは、トルクがかかる状態で調整作業しているのが文章から明確に分かったから、ソレは違う事をハッキリさせたかったからですね。
という事で、正しい手順を書きましょう。
まず、ケーブルにテンションがかかってるのでネジを回すのに舐めそうになる場合、ディレイラーを手で押し込んでケーブルテンションを抜いてからネジを回します。フロントディレイラーには非常に強いケーブルテンションがかかってるので、コレに抗ってネジを回すのは、無理があるのです。
因みに、新型11速のフロントディレイラーには、ケーブルの引き量調整でディレイラー自体にケーブルテンションがかかってる状態で回すネジがあり、このネジはちゃんとキャップボルトになっています。
次に、手でディレイラーを押し込んでもネジを回すのに大きなトルクが必要な場合、別体のケーブルテンションのアジャスターを緩めてから作業します。
さて、この二つだけの配慮で、このネジを回すのに舐めやすいと思えるトルクがかかる事は理論的に有り得ません。
まあ、別体のケーブルアジャスターがインラインアジャスターだと、ケーブルテンションがかかってる状態でのアジャスト作業自体が非常にやり難いのですが、ここでは別の話でしょう。
原理的に、フロントディレイラーの変速調整は必ずケーブルテンションの調整が先行します。で、コレが出来ない状況というのは、規制ネジの設定が邪魔しているという事なので稼働範囲を広げる方向に調整します。
で、変速調整でチェーンが外れちゃう場合には、オーバーストローク設定が大きすぎると言う事なので、コレが締める方向に規制ネジを回します。
でも前述した様に、間違った作業で規制ネジで変速調整自体が限定的に可能になっちゃう場合があります。この場合は、作業の原理が理解出来ていないので、最初から考え直しましょう。
一応、正しい作業手順を書いておきましょう。
まず、規制ネジで稼働範囲を大きく取り、オーバーストロークでチェーン落ちが発生する状態でケーブルアジャスターだけで変速の位置決めをビシッと合わせます。
インナーの変速調整が規制ネジを緩めても底付き状態で「合っちゃってる」様に見える場合、ケーブルテンションをアジャスターで緩めて、必ずチェーン落ちが発生する様にオーバーストローク分を確保して設定するのが正しい。
規制ネジで変速調整が出来ると思い込んでいる人の大半は、ココで間違っています。
あと、ディレイラーを手で押し込んでテンションを抜いて規制ネジを回す、と書きましたが、本当は、この状態自体が間違った状況ではあるのですが、何が起きてるか?を探る過程で便宜的に発生する作業なので対処法として書いておきました。
正しい作業手順として、必ずオーバーストロークでチェーン落ちが発生する状態で変速調整をピシッと行う、と書きましたが、実際の作業としてはオーバーストロークでチェーン落ちが発生すると正しい変速位置の設定自体が難しくなる、と言う状況が出てきます。
変速動作にはオーバーストロークが必要ですが、ディレイラーの正しい停止位置じゃキチンと変速が出来ない、と言う事が「脱線装置」と言うディレイラーの作動原理として起きる訳です。
コレがフロントディレイラーの調整作業を困難にしている根本的原因です。どうしても勘違いし易い。
このあたりの事情は分からない人には説明が困難なので、シマノのマニュアルにも記述がありません。シマノのマニュアルは昔から作業手順を書いてあるだけで上手くいかない時の対応策は皆無です。
まあ、正確に書いても却って混乱するであろう事は容易に想像出来るので、正しい判断だとは思いますが。
で、調整作業の詰め方ですが、最初のオーバーストローク分を出来るだけ慎重に設定するとしか言えない。
あとは、目の前で起きてる事をよく観察して仮定と検証を繰り返すしかありません。
この規制ネジの調整の詰めは、回す感触なんか関係無くて、ごく軽い一定の負荷で、16分の1くらいずつ回してはオーバーストロークでチェーンが落ちないか?を確認するだけの作業なので、キャップボルトの必要性が全く理解出来ませんけど、まあ何でも試してみたら良いと思いいます。
因みに、Rシリーズのディレイラーの規制ネジは確かにキャップボルトですが、負荷がかかっている状態で回すケーブルのアジャストボルトと規格を変えて、針みたいなサイズに設定されています。
やっぱり無理な負荷をかけると壊れる様に出来てるのです。
1点
多分、私の発言を「厳しい条件で工夫しているのに何と無神経!」と思っている人がいる筈なので説明しておくと、過大なトルクで壊れるリスクが有る箇所を器用さに欠けると自覚しているのに過大なトルクがかかりやすいキャップボルトに変更するのは発想の方向性が違う気がする、と言う事です。下手したら壊すリスクがより上がるから。
なので、作業の意味を正確に理解していない、と断定した事を何も弁明してはいないのです。
まあ、キャップボルトをボールポイントの方でネジを回せば、無理するとヘタしたらネジ頭が舐めて壊れるので、最低限のセーフティーにはなってるかな?とも考えられるけど、やっぱりそれでも過大なトルクがかかるリスクの方が高いと思います。
個人的には、位置的にネジを回し難いならば、フレキシブルシャフトのビット交換式ドライバーの方が良い選択だと思います。
取り急ぎ抽出分ここまで。
書込番号:25463007
1点
メガニウム584備忘録ShimanoFD調整編
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=2546
3006
の続きです。
あれから試行錯誤して
FC-7900
FD-R8000
で動くことは確認できましたが、茨の道でまだFC-R9200のほうが親和性が高いと思いました。
11SのR世代以降FDはかなり外側にも動くようになっていてどうしてもチェーンラインが内側よりのFC-7900などは調整がシビアです。
ん?FD-6800やFD-5800はどうかって?
あれは後の世代よりも割とある意味万能だと思うよ、R世代の方が調整は楽チンではあるけどね。最も独断と偏見でものは言っているし責任は取らないけどね。
あとはBBのヘタリは気をつけないといけないのとケーブル類のつまりを解消するために定期的な交換が必要と思いました。
Qファクターの狭いCampagnoloのCRANKとはどうなんだろうなぁ。FSA製のホログラムのCANNONDALEのCRANKとは相性バッチリなんだが。
2024/2/6 14:17 [2473-76] この書き込みを削除する
スレ主&運営者 メガニウム584さん メガニウム584の縁側掲示板メガニウム584備忘録 自転車総合
2024年遂にBarracudaR DURA-ACEカスタムモデル完成しました。
FDはR9100、FC-R9200です、11SのFDに12SのCRANKです。STIはR9100です。
組み立て、そしてその後に実験、実践でも非常に高い親和性を持ち正確性と剛性を兼ねそのエます。
流石はDURA-ACEモデル。CRANKのQファクターが2mm広がったとはいえ、正確性を優先するとこうなるのか。
Qファクターが狭いRecord試乗車も乗ってみて、非常に良いものであるが
フロント変速は慣れていないのか、使いこなしきれなかったので、このSHIMANOのQファクターを広げても変速性能を取った考え方にはやや納得。
尚BarracudaR DURA-ACEカスタムモデとCannondale
スーパーシックスエボ アルテグラ ゴールドフィンガーを比べるとGradeの差を思い知らされました。
Cannondale車がまだ改装の余地が残っているので行く行くはBarracudaを食うこともあるやもですがCRANKは何れは脱オリジナルになるなとは思いました。
PF30Aについて居残りを希望しても補修パーツがあるとも思えず、喘いでいます・
FDやCHAINはDURA-ACEを使っている分Barracudaに分があるのとCRANKの設計の世代間格差が激しいことを思い知らされjました。
デザインはCannondaleのホログラムのスパイダー10アームCRANK最高に良いのですが
車とのCRANKは最上級のものを選びましたがコンポーネントがR8000アルテグラで
Barracudaに投入したGradeと比べ、下位グレードなのと
書込番号:25811456
0点
きっかけはFC-R9200の実物とマニュアルの説明が乖離していたことなどから発する。
これに気付いた際にカスタマーセンターに直接聞いて幾つかの解を獲た。
・マニュアルの図は誤りであり、SHAFTの横に貫通した穴はなく実際には窪みである。
・ガルバニック腐食は異種金属素材が直接接地して起こるものであり、起きる余地がない。
とあった。
Shimanoは異種金属素材によるガルバニック腐食については理解していた、そこで歴代のShimanoCRANKを見ると
シリーズ名 SHAFT 材質
5603世代 Aluminum
7900世代 鉄
9000世代 鉄
R9100世代 鉄
R9200世代 鉄 (SHAFT内の旧来の貫通うする横穴は塞がれ窪みになり、SHAFT内にもキャップの少し奥に蓋が増設された)
となっている、カスタマーセンターの話が正しければCRANKアームのAluminumとSHAFTは直接設置せずエポキシ接着剤などを噛ませて嵌合されていることになる。
で件のShimanoホローグライドCRANK Recallの話は移るが105グレードは対象外である。
一方でKF2012年6月からRF2019年6月のDURA-ACEアルテグラは対象である。
これは105にはホローグライドが採用されていないことが起因するとされているが言い換えればFC-5800とFC-R7000は7900世代と作りは一緒であるとも言える。
つまり7900以降のCRANKのSHAFTとCRANKアームの嵌合部分にはエポキシ樹脂で接着することが標準化しているとも取れる。
実はこのエポキシ樹脂はクッションの役目を成しており、チェーンリングだけでは賄いきれない衝撃を吸収し、ShimanoのCRANKはこのためにFSA等の他社の追随を許さない変速性能を誇るという説があるのだ。
この説はリア130ネイティブの方々がティアグラの4500シリーズを支持する一方で後継機種をさほど評価しないという性質と符合する麺がある。
4500はSHAFTはAluminum、CRANKは鋳造だがAluminumである。剛性面では冷間鍛造の中空仕様より劣るのだが、良く言えばヘタリがなくはっきりとしたパワーの伝わり方をして、裏を返せば足の衝撃がきやすい性質があるといえる。
で後継機種をは4600でも4700でもSHAFTは鉄、CRANKは鋳造Aluminumである、中空鍛造やホローグライドの9000だとエポキシ樹脂のクッションでちょうどよいぐらいに剛性が相殺されリア130ネイティブの方々のお眼鏡には叶うようだが、前述の通り4600や4700では元々中空鍛造でない為に相殺しうる剛性が多くはない。だから剛性を優先するとR9200とR9100の様に重量は前世代より増えるのだが、このあたりが評価に反映されていると筆者は考えた。
話を戻すはホローグライドに限らずかなり以前からエポキシ樹脂での接着はShimanoのCRANKでは実装されているので接着方式そのものは総てまずかったのではないと判断する一方で、この度のホローグライドCRANKRecallの原因が何だったのかメーカーは誠実に説明してほしいとも感じた。
0点
そう言えばホローテックBBに異音対策で水をかけるというアイディアがあったがガルバニック腐食等の脅威を知ると湿気は厳禁と思い、BF30A相当の処置をしておいたほうが良いのかも知れない。
https://www.cannondale-yokohama.jp/category_parts/1450/
ワコーズ製の ブレーキプロテクターがPF30Aには推奨されている。
一方でShimanoホローテックCRANKのSHAFTには他社では真似できない加工があるときくので迂闊なケミカルよりまだ筆者も相性しているこなれたカンパグリス相当を使ったほうが良いのやもと尻込みをしてしまう。
手元には両方あるが、暫くはカンパグリス相当品を使おう。
ところで話ががずれる上に乗り方の問題かも知れないが最近のSM-BBR60は耐久性が高いと思ったら9000のBBよりはベアリング球が大きく6700よりは小さいモデルであった。6700や7800より長持ちしている気がします。
(続く)
書込番号:25463111
0点
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