このページのスレッド一覧(全1692スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 89 | 72 | 2024年1月14日 15:25 | |
| 0 | 1 | 2023年11月6日 03:53 | |
| 0 | 2 | 2023年10月16日 22:54 | |
| 0 | 1 | 2023年10月14日 20:22 | |
| 0 | 1 | 2023年10月11日 21:50 | |
| 0 | 0 | 2023年10月10日 01:00 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
みなさん、こんばんは!
さて、お知恵をお借し下さい。
既出のkUOTA-KHARMAですが、シートポストが動きません。
サドルつけてクランプ外してルブに浸してフレーム踏んづけて「エイヤー!」ってやっても、動きません。
ちなみに私の背筋は多分、200弱です(以前は250余裕であげてた)。
何か良いお知恵はありませんでしょうか?
「切断」もいとわないのですが、切断して抜けなきゃおシャカですよね。
あと、余談です。
いただき物の古ーいULTEGRA。
左右からそれぞれ線が出てて、その先にサイコンブラケットあり。
もしかして元祖SRMか。。。。
ちなみに線のもとはこのグリップにある乳首です。
2点
さび付いて固まった可能性が高いです。残念ですが、外す方法は無いと思います。私も20年前に同じ経験をしました。高価な自転車は屋内に保管しましょう。
書込番号:13577054
6点
フレームはカーボンで、ピラーはカーボンですか?写真では細いような感じなのでアルミ?
切断までお覚悟でしたら、カーボンにはあまりよくないですけど、CRC−556は如何ですか。
ピラーが取れましたら、あと、CRCの油を綺麗に取っといてくださいね。
書込番号:13577079
2点
>古ーいULTEGRA
それ学生時代使ってました。
フライトデッキのコードでしょ。
ギヤ比とスピードからケイデンスを割り出すメーターです。
http://www.e-cycle.co.jp/goods/detail.php?id=4776&genre=
あれ、でも解除レバーは銀色だったような気がしますが。
書込番号:13577145
2点
携帯で見てるので画像がちっちゃくて間違ってたらごめんなさい
ぶち壊して良いのでしたら、シートポストがアルミなら
用意するもの
鉄か真鍮の長い棒
電動ドリル
フレームに近い所で、シートポストに電動ドリルで貫通穴を開けます
用意した棒を穴にツッコミます
シートポストに潤滑油を垂らして小一時間
棒の左右を持ってグイと回します
回ればラッキー
破断したらアンラッキー
書込番号:13577258
2点
ニ之瀬越えさんの方法はお薦めしません。
金属なら錆? カーボンなら何か知らないけど固着して動かない状態、
そこにシートポストに穴を開けてこじると、そこが破断してとどめを刺す可能性が高い。穴を開けるとシートポストの強度が落ちるし、開けた小さな穴に細い棒を挿して回すと穴に強い力が集中するので、歪む可能性が高くなり、成功する確度が無駄に減ります。安物の肉厚鉄ポストなら良いですけど、Kharmaじゃちがいますよね。良いものになるに従って素材がアルミになり、肉薄になり、想定外の力の掛かり方への耐性がなくなります。
もしシートチューブ近くに穴を開けてこじって、そこでねじ切れてしまうと、そこから取れる手段が限られ、ほぼ救いようがありません。
しかも、穴を開けるときやねじるときの力によりパイプが歪んだとき、より堅く固着する原因になります。
なのでシートポストのやぐらを使ってパイプを固定し、ねじる方が良いです。より丈夫で太いパイプを使えるし、ポストの強度も落ちないため、成功する可能性が高い上に、再使用可能です。ポストに穴を開けるにせよ、ある程度シートチューブ上端から離した方が良い。
あと
・CRC556を数日前からたっぷり染みこます
・振動ドリルとか何かを使って振動の衝撃を与えて固着を剥がす
などが定番です。
#カーボンだとやり過ぎには注意。
書込番号:13577314
3点
うーむさん
どうもです
カルマだと耐え切れないですかね
シートポスト薄いよなと思いつつ、ポストの上部で穴空けて回すと力がかかりすぎて穴空けた所でさよならか、逆にシートポストのつけねで破断するかなと思ったのですが。
ヤグラ使うと、先にヤグラが壊れるかな
軽いロードに力わざは良くない?
このカルマってきっとカーボンフレームですよね
もういっちょ何か考えてみよう
書込番号:13577782
1点
ニ之瀬越えさん
なぜニ之瀬越えさんの方法をお薦めしなかったか。
それは、以前僕が同じ方法を試して、……↑の通りの結果になったから。
以上!
それはともかく、カーボンだとどうなるのか、ちょっと予想が付かないですね。
まだカーボンの部品を壊して遊んだことないので。。。
薄いアルミだったら、まず上記やぐら部分でのねじりを試して、やぐらがねじれてもげたら、シートチューブ上端のちょっと上くらいのところに穴を開けて試してみて、それでももげちゃったら、もげたところからシートポストを内側にへこませて試すとか。無理かな。
書込番号:13577951
3点
こんにちは
機械系技術者のじゃいのすけです。(切った貼ったは結構得意)
案1.パイプレンチ(略してパイレン)でシートポストを回す
こういったものは「ねじり」に対しては弱いので
フレームは誰かに押さえてもらって
パイプレンチでシートポストを回してみる。
パイプレンチは鉄工所とかに行けば置いてあると思います。
(買うと結構高いです。)
ただし、パイプレンチは「噛む」のでシートポストに傷をつけます。
案2.クランプのちょっと上でシートクランプをセイバーソーや鋸などで切断し、
シートポスト内径側から棒グラインダー(リューター)でシートポストを削る。
ちょっと時間がかかりますが、丁寧に作業すれば
フレームに傷をつけることなくシートポストは撤去できると思います。
完全に固着していても、案2なら間違いなくシートポストを撤去できます。
書込番号:13577959
![]()
1点
鉄フレームにアルミピラーを固着させた経験しかありませんが、油や振動ではまったく歯が立ちませんでした(^^;。
金ノコでピラーを切断して、リーマーで根気よくさらっていくのが、いちばん安全で確実だと思います。
書込番号:13578403
![]()
2点
みなさん、本当に親身にお答えいただき、ありがとうございます。
確か、私のハンドルバーが折れて、こけて、腕を怪我したのが1年位前。
あの時もみなさんに優しい言葉をいただきましたが、また今回も感動をいただきました。
BikefanaticINGOさん
>>>>
やっぱ元祖SRMだ。
リンク見ましたが「品切れ」。。。。
本体がないからどう使うのかわかりませんが、これ、乳首から線が出てる。
この乳首って、ちょうど親指が当たるん場所なんですよね。
みなさんのシフターにも名残りが残っていませんか?
ということは、自動にギアチェンジを検出するんじゃなく、ギアチェンジするたびに乳首プッシュするのかも。
どうにも面倒ですが、昔はそうやってケイデンスとっていたのでしょう。
時代を感じますが、実はこれ、そんなに古いものじゃないのかな?
いずれにしても、しばらく線は切らずにこのまま置いておきます。
みなさん
>>>
シートポストは叩いた音の感じでは生カーボンのようです。
シートチューブはカーボンで、アルミスリーブ入り。
カルマのくせに(?)なかなかテマヒマかかっていますね。
さて、優先すべきは、フレームだけは何とか生かしておきたい。
これに尽きます。
シートポストは外れたけどフレームが割れちゃったら、元も子もない(笑)。
みなさんに修理に必要なツールを書いていただきました。
長い棒、ドリル、CRC556、パイプ固定、振動ドリル、パイレン、鉄工所、セイバーソー、鋸、リューター、金のこ、リーマー、歯。
この中で私がもっているのはCRC556、鋸、歯。
あと、棒やすりがあります。
ですので、CRC556つけて、歯でシートポスト噛み砕いて、残骸を棒やすりでごりごり除去っていうのが妥当かなーと思っています。
例えばこういうのを自転車屋に持ちこんだらどう処理するんだろう???
これはただの素朴な疑問です。
今度、創業100年超えの老舗へもっていってみようかなー。
引き続き、ご意見、よろしくお願いしまーす。
書込番号:13578984
0点
う〜むさん
やったんですね。参りました('◇')
kawase302さん
因みに、私の周りの意見はネガティブなのばっかり
ワーク台に、フレーム挟んでガンガンやってたら、既にフレーム駄目じゃないとか
元でが格安だから売って、わらしべ長者を目指せとか
自転車に合わせた身体作りをするんだとか
こんなのばっかり
で私の意見は、木づちでぶったたけ(この頃これが多いなあ)
・・・役に立ちそうもない
書込番号:13579430
3点
>例えばこういうのを自転車屋に持ちこんだらどう処理するんだろう???
私も自転車屋に持ち込みました。一言「無理です」
書込番号:13579525
2点
ガスバーナーでとりあえず熱してみて、外れたらラッキーとか・・・。
自分のフレームじゃ絶対にやらないと思いますが・・・見てみたい・・・。w
書込番号:13579712
1点
自分は某メーカーでこの方面の仕事をしていますが、
カーボンとアルミの組み合わせだとのことですからガルバニック腐食での固着が考えられます。
もし双方がカーボンチューブであれば『冷却』が最も効果的ですが、、、
いずれにせよ氷かドライアイスで数分急冷してからシートポストとフレームを2人で引っぱり合うことで抜ける場合もあります。
上の方が「ガスバーナー」なんてとんでもないことをお書きになっていますが、それだけはNGですのでくれぐれもなさらないように。
書込番号:13579827
2点
カーボンなら簡単です。
まず上をフレームぎりぎりで金ノコで切断します。
その切断した穴に金ノコかやすりを突っ込んで、粉々にします。
参考ページ。
http://blog.goo.ne.jp/tetsuro-y/c/c053da7a6b170f2799dfe82d33af8fef
完全に固着したのは粉々にするしか方法はないです。カーボンなら、すぐ粉々にできるのでがんばってください。
みなさんシートピラーは固着するので必ずグリスを塗って装着しましょう。
これ自転車整備の最初の一歩。
書込番号:13579828
3点
フライトデッキはメーター本体にボタンがないので、ブラケットの乳首で操作します。
それはモード変換やストップウォッチのスタート・ストップとかだったと思います。
ギアの歯数はあらかじめ登録しておくと、シフトレバーの中の機構でギア位置を検知し、
走っている速度からクランクの回転数を表示します。
アナログな仕組みだけど、センサーをわざわざ二つ付ける不恰好な物よりいいなと思って使ってました。
ケイデンスなんてすぐ見なくなるけれど。。。
新型も出たのかな。http://www.cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=15577
シートピラーの件は、つぶさなくても高さの合うサドルを選んで解決してみては?
書込番号:13580057
1点
素人考えですか・・・軽くトーチで炙ってみては、そして両サイドから軽く
ハンマーで叩きます。
多分・・・試してみては?
書込番号:13580215
1点
まず、火は使いません(きっぱり)♪
フレーム燃えちゃったら「安いフレーム」のはずが「高いシートポスト」になっちゃいます。
しかも下手すりゃもろとも全損(笑)。
ドライアイスもちょっとなー。
なので基本は常温でいきます。
計るとBBセンターとサドルレールまでの高さが5センチ足りません。
5センチって、大きいですよね。
サドルレールに5センチの金具をかませて乗ることも考えましたが、あまりにも貧乏くさいのでやめ。
座布団も同様に却下。
この際、フレーム売ってわらしべターンアラウンド(芝野健夫)も考えましたが、シートポスト固着済みではさすがに損切りでしょう。
できればシートポストをなるべくきれいにカットして、カーボンおたくかシートポストおたくにオブジェで売るくらい。
カーボンおたくやシートポストおたくなんて、いるのかな???
ディープさんに掲載いただいたブログを拝見しましたが、むごいの一言ですね。
ちょっと心配になったんですが、このKHARMA、シートポスト抜いたら中から何か生き物でてきそう。
一応、殺虫剤たっぷりかけてから作業するようにします。
ここは男性ばかりなので、男尊女卑発言、言っちゃいます。
このフレーム、前オーナーは女性のファイヤーファイター(日本名、消防士)です。
女性の乗るバイクは汚い。
男のほうがバイク大事にします。
クルマでもバイクでも、女性は合理的というか、乗り物以上の扱いはしない気がします。
やっぱのこぎり&やすりが良さそうですね。
カーボンのシートポストって、あっという間に切れますよね。
TIMEのフレーム(ISP)で経験あります。
まず、TIMEで練習してからKUOTA切るか(笑)。
冗談はさておき、週末に時間かけてじっくりとやろうと思います。
シートポストでおすすめありますか?
欲いえばTIMEのスタイルのシート台座が好きです。
このKUOTAもこのスタイルなので、切るのが惜しい。。。。
書込番号:13580958
1点
>計るとBBセンターとサドルレールまでの高さが5センチ足りません
この写真の状態からまだ5センチ足りないなら、明らかにサイズ不適合。
ハンドルに手が届きます?いろいろ作業するだけ無駄のような気がしますが。
書込番号:13581094
1点
ピラーが固着するような管理していたなら、フレームの劣化の方が僕は心配ですけど。
今度はハンドルではなく、フレーム断裂で入院かも??
もがきでブン回した時にミシッとか音なったら、こける前に止めて降りてください。
フレーム逝く→タイヤロック→急ブレーキ→タイヤバースト→リムで走行→転倒
のパターンが多いので、ミシッと鳴ったら次の展開読んで対処すれば大丈夫かもしれません。
死なないように生き残ってください。幸運を祈ります。
書込番号:13581172
2点
ShimanoホローグライドCRANKリコール開始
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=25453857
かのShimanoホローグライドCRANKについて調べながらShimanoという企業について私的な認識を綴ろうと思う。
この問題を通してShimanoという超企業体を良い意味で驚嘆した。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/infopro/2020/0/2020_1/_pdf/-char/ja
ここにS社という会社についての言及があるが、恐らくShimanoについてのレポートであろう。
Shimano社は特許網を使い特に冷間鍛造の秘匿を意識した動きをしていると内容が書かれている。
このホローグライドCRANKのRecallも筆者は冷間鍛造の秘匿を意図している部分が多いと思う。
また下記特許類を確認してほしい、表向きShimanoが開発を中止したカーボンCRANKの特許類である。
JP2005289166A
https://patentimages.storage.googleapis.com/41/a2/46/58e27ea332f300/JPWO2005068284A1.pdf
こちらではFC-R7000などがハイドロフォーミング整形されている特許が書かれています。
JP2005517011A events
https://patentimages.storage.googleapis.com/44/e6/f9/c89718c18737c2/JP2005289166A.pdf
これはホローグライドの雛形のようですが、素材をAluminumではなくカーボンとしているようです。
JP2019034667A
https://patentimages.storage.googleapis.com/04/93/b0/3db6ec4d22555d/JP2019034667A.pdf
これはモーターで関係ないかもですがエポキシ接着剤についての言及があって
JP2007302222A
こっちはホローグライドそのものに見えます。
https://patentimages.storage.googleapis.com/6a/fb/d5/cba6de81318912/JP2007302222A.pdf
発明に付いて破断についての懸念や意匠と剛性を併せ持つ樹脂素材採用を有意義製の説明があります。
0点
Shimanoは恐らく冷間鍛造を用いた現行のシステムがカーボンを起用したそれよりも優れていると筆者は考える。
また冷間鍛造は恐らく単なるAluminumの冷間鍛造を指しているものではないであろう。
ShimanoのホローグライドCRANKについて接着剤でつけられていると言われているが、これはもしかしたら厳密には誤りと筆者はkンが得ている。
このShimanoのホローグライドCRANK及びホローテックCRANKはコアな部分は樹脂であると筆者は考える。
まずSHAFTとクランクアームをつなぐ樹脂、そしてクランクアームを弁当箱印籠最中構造に嵌合する樹脂、。そしてひっそりと覆われている樹脂、またはチェーンリングを補強する樹脂。
多分これらは熱膨張率が金属のそれと呼応する性質がある、そういう樹脂は炭素繊維など自ずと限られる。
炭素繊維は場合によってはカーボンやグラファイトとも故障される。大切なことだからもう一度いう。
炭素繊維はカーボンやグラファイトとも言われる。
またカーボンとAluminumは電位差で腐食が起きる可能性があるために絶縁は古からやっているものと思われる。
この構造そのものが今回のRecallに直結しているのかと思いきや、どうやらそうではないらしい。
異金属の接着は各業界でスタンダードになっていて、これそのものは問題というのはいささか乱暴であろう。
だからShimanoは既に広い意味でハイブリッドカーボンCRANKを夜に出しているのだと思う。明言されているのはFC-M9000。
ShimanoがカーボンCRANKを出さないのは自社の特許網と冷間鍛造を駆使したシステムがカーボンのそれより優れていると自負しているからではないだろうか。
特にSHAFT付近の樹脂は振動吸収でも理にかなっており、旋盤で削り出した無垢のAluminumよりも優れた部分があるようなのだ。
く敢えて特許網は自社で管理しているばかりではなく、もはや産業複合体の体をしている。、チェーンの委託生産を見ているとそこは非常に分かりやすい。
では冷間鍛造とは何か、これこそが核心なのだが、恐らくShimanoのそれは金属だけではないのだと思う。
接着部分も炭素樹脂や絶縁体をなどを使い、インサートされたものなのだと思う。
またアルマイトも非常に薄く、嵌合する際にトラブルが出ないように気をつけていると思う。
これらはShimano単独での製造ではなくShimanoは管理して、各社にパテントや製造を委託する形を取っているように見える。
ちょうどAPPLEが製造はTSMCに任せWているのと近しいものがあると思う。
後は台湾のFSAやイタリアのCampagnolo等もShimanoとはかなり密接な関係にあると思う。チェーンメーカーの椿原チエングループや、和泉チエンもチェーンは委託製造されている関係で密接だと思う。
見ていると軍需産業複合体ならず、自転車産業の複合体に見えてきました。
これらの管理を精密に行っている企業体の有り様がShimanoという会社、或いはShimanoグループの特長であり、Shimanoが管理している以上、高い水準の安定性を誇っているのだ。
書込番号:25493449
0点
結論から言うとShimanoのFC-R9200のマニュアルの17ページには誤りがあり、またカスタマーセンターも実物の形状を把握していない。
https://manualzz.com/doc/61244013/shimano-fc-r9200-%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88-%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB
実物には17ページの断面図にあるようなSHAFTの内部まで貫通するような穴は存在しない。くぼみがあるだけだ。
だがカスタマーセンターはマニュアルにあるような貫通する穴があると言った。
複数の手持ちのFC-R9200で確認したが穴があるものは無かった。
また筆者は昨今のShimanoホローグライドCRANKRecallについてガルバニック腐食が原因の一つと考えている宗派なのだが、それを裏打ちするようにFC-R9200には左右のCRANKアームの根本が亜鉛メッキのような銅色になっている。
また実験で超強力マグネットをFC-R9200のSpindle SHAFTに近づけたが反応せず磁気は一切なかった。
ついでに手持ちのFC-6700がついている車体にマグネットを近づけたら、なんと左CRANKの根本のスペーサーにマグネットが反応してしまった。
ガルバニック腐食だと洋上の現象に主に使うようで異金属接触腐食や応力腐食割れの方が日本では理解されるかも知れない。
結局のところ異金属が隣接して通電すTることがあった場合にイオン化(腐食)してしまうことをどれも指すのであって、ShimanoホローグライドCRANKは絶縁加工か同金屬をしなければ、システムそのものが発電機や電池と形容されても仕方がないような説がある。
イオン化でダメージを受けるのは旧来のクランクセットであればアルミニウムに集中していき、ちょうどホローグライドの接着剤との接着部が膨張して剥離破断するという説がある。
ところでアルミニウムのイオン化対策は
>剥離腐食 を防 ぐには固溶 化処理を高温で
十分 に行 なつ て, 化合物 を固溶化 させ ることや過時効 あ
るいは再結 晶を完 全 にす ることな どが提案 されてい る。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jilm1951/31/10/31_10_683/_pdf
とある、要は焼きを入れて再結晶化させる(冷間鍛造に留めない)ということになるのかもしれない。
加えて絶縁処理や磁力防止など、SHAFTを同じ素材にしないということはかなりのテクノロジーでカバーしなければいけない問題がでるようだ。
話を集約させるとShimanoカスタマーセンターも剥離の全貌も知らないようだが自社製品の仕様が分かっていないようでオンラインで公開されているマニュアルも実物と乖離している。
これではAppleのIPHONEの様にデザインはShimanoだけど設計は他所でやっているのではないかと勘ぐりたくもなるのである。
0点
カスタマーに本日に確認してマニュアルの図は誤りであると確認が取れた。
ただSHAFTの磁気への反応についてはまだわからない部分があり確認中である。
後はCRANK剥離についてはガルバニック腐食説以外にも中空パーツ内の結露や接着剤の劣化説などもあるようだ。
FC-R9200が対策済みであればいいのだが、レース機材だkら原則長期利用は考えられていないのだろうか?
https://www.youtube.com/watch?v=Rj__lexd_BI
ここに至っては消耗品と割り切って乗る前に破断チェックありきで運用することを推奨、あるいは105にCRANKを切り替え推奨です。
https://www.youtube.com/watch?v=FkEkQV-zK0s
書込番号:25460318
0点
シマノカスタマーからの解答ありました、Tからはじまる初期ロットとVから始まる今年のロット、SHAFTに磁気の違いがあるかどうかはカスタマーセンターでは確認が取れず、どれも磁気には反応したそうです。
ただ防水についてはFC-R9200はかなり意識しているとのことで、リコール対象の過去のホローグライドCRANKとは別物と考えてほしいとのことでした。
海外で出てきているRMA品の画像については現段階では明言はできないが恐らくこうなるのではなかろうかとのお話でした。
海外の集団訴訟についてはカスタマーセンターにはまだ情報がおりてきていないようで、分からないものの、FC-R9200については安心して使ってほしいと。
ただ異音や違和感を覚えたら即刻ディーラーチェックは受けるようにとも言われました。
ついでに海外では剥がれるものとして騎乗前に捻るチェックをしている方々もいると私からお話もしましたが、そこまでしないまでもマメにお掃除はして異常はないか定期的にチェックしてほしいとのことでした。
またカスタマーセンターには現段階でFC-R9200の剥離破断報告は入っていないそうです。
参考 2023年10月13日の記事
https://bikenewsmag.com/2023/10/13/class-action-filed-against-shimano-trek-and-specialised-in-usa/
書込番号:25466601
0点
きっかけはFC-R9200の実物とマニュアルの説明が乖離していたことなどから発する。
これに気付いた際にカスタマーセンターに直接聞いて幾つかの解を獲た。
・マニュアルの図は誤りであり、SHAFTの横に貫通した穴はなく実際には窪みである。
・ガルバニック腐食は異種金属素材が直接接地して起こるものであり、起きる余地がない。
とあった。
Shimanoは異種金属素材によるガルバニック腐食については理解していた、そこで歴代のShimanoCRANKを見ると
シリーズ名 SHAFT 材質
5603世代 Aluminum
7900世代 鉄
9000世代 鉄
R9100世代 鉄
R9200世代 鉄 (SHAFT内の旧来の貫通うする横穴は塞がれ窪みになり、SHAFT内にもキャップの少し奥に蓋が増設された)
となっている、カスタマーセンターの話が正しければCRANKアームのAluminumとSHAFTは直接設置せずエポキシ接着剤などを噛ませて嵌合されていることになる。
で件のShimanoホローグライドCRANK Recallの話は移るが105グレードは対象外である。
一方でKF2012年6月からRF2019年6月のDURA-ACEアルテグラは対象である。
これは105にはホローグライドが採用されていないことが起因するとされているが言い換えればFC-5800とFC-R7000は7900世代と作りは一緒であるとも言える。
つまり7900以降のCRANKのSHAFTとCRANKアームの嵌合部分にはエポキシ樹脂で接着することが標準化しているとも取れる。
実はこのエポキシ樹脂はクッションの役目を成しており、チェーンリングだけでは賄いきれない衝撃を吸収し、ShimanoのCRANKはこのためにFSA等の他社の追随を許さない変速性能を誇るという説があるのだ。
この説はリア130ネイティブの方々がティアグラの4500シリーズを支持する一方で後継機種をさほど評価しないという性質と符合する麺がある。
4500はSHAFTはAluminum、CRANKは鋳造だがAluminumである。剛性面では冷間鍛造の中空仕様より劣るのだが、良く言えばヘタリがなくはっきりとしたパワーの伝わり方をして、裏を返せば足の衝撃がきやすい性質があるといえる。
で後継機種をは4600でも4700でもSHAFTは鉄、CRANKは鋳造Aluminumである、中空鍛造やホローグライドの9000だとエポキシ樹脂のクッションでちょうどよいぐらいに剛性が相殺されリア130ネイティブの方々のお眼鏡には叶うようだが、前述の通り4600や4700では元々中空鍛造でない為に相殺しうる剛性が多くはない。だから剛性を優先するとR9200とR9100の様に重量は前世代より増えるのだが、このあたりが評価に反映されていると筆者は考えた。
話を戻すはホローグライドに限らずかなり以前からエポキシ樹脂での接着はShimanoのCRANKでは実装されているので接着方式そのものは総てまずかったのではないと判断する一方で、この度のホローグライドCRANKRecallの原因が何だったのかメーカーは誠実に説明してほしいとも感じた。
0点
そう言えばホローテックBBに異音対策で水をかけるというアイディアがあったがガルバニック腐食等の脅威を知ると湿気は厳禁と思い、BF30A相当の処置をしておいたほうが良いのかも知れない。
https://www.cannondale-yokohama.jp/category_parts/1450/
ワコーズ製の ブレーキプロテクターがPF30Aには推奨されている。
一方でShimanoホローテックCRANKのSHAFTには他社では真似できない加工があるときくので迂闊なケミカルよりまだ筆者も相性しているこなれたカンパグリス相当を使ったほうが良いのやもと尻込みをしてしまう。
手元には両方あるが、暫くはカンパグリス相当品を使おう。
ところで話ががずれる上に乗り方の問題かも知れないが最近のSM-BBR60は耐久性が高いと思ったら9000のBBよりはベアリング球が大きく6700よりは小さいモデルであった。6700や7800より長持ちしている気がします。
(続く)
書込番号:25463111
0点
本スレッドは以下のスレッドの応用編である。
メガニウム584備忘録引き代編
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=25454257/
リアメカの相関図は以下の通りである。
相関図としては
ギアレシオ値 ケーブルプル値 引き代
Shimano8S 4.8 ≒ 2.8 × 1.7 オススメ
Shimano9S 4.35 2.5 1.7
Shimano10S 3.95 2.3 1.7 著者的には没
(4700を除く)
Shimano10S 3.95 2.8 1.4 理由は割愛するが著者的には没
(4700)
Shimano11S 3.74 2.7 1.4 オススメ
カンパ 11 3.85 2.6 1.5
Shimano12S 3.55 x x
このように著者は考えている。
理由はケーブルプル値にある。
これがShimano11Sに近い値であれば変速調整はこの値より低いものと比べ、EASYと言えるのだ。
と言っても例外もいる4700は詳しくは語らないがオススメしないことにしている。
問題はShimano9Sでケーブルプル値とシステムのコストを考えると著者的には没と言いたいのだけど、言い切るのが難しい。
昔であればホイール側の11Sフリーの壁があり、11Sはやや敷居が高かったがRD-R8000GS、RD-R7000GS、HG800 11-34T、HG70011-34Tの登場で11Sフリーの壁は消滅してしまい、チェーンの耐久性や導入コスト面、またケーブルプル面から見てもShimano9Sの新規導入はオススメするには値しないのではないかと著者は考えている。
CampagnoloやSRAMを選ぶ方はこの限りではないと付け加えた上で、取り急ぎ私なりの結論を投稿して見ようと思う。
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ただ昨今のShimanoホローグライドCRANKRecall問題がガルバニック腐食が原因説があり、これが事実であれば異種金属接触腐食の観点から見てもSHAFTとCRANKアームが同じ素材であることが望ましいと言える。
実は筆者のFC-5703は気持ちFC-5603と比べ剛性が落ちているような気がする。おまけに異音もする。
これは破断しないまでもホローテックCRANK内でガルバニック腐食が進行している可能性もあると考えられる、真偽を確かめるにはCRANKを切断して中身を確かめるという不可逆な方法を取らなければならないが。
なので結論としてAluminumをSHAFTに採用しているFC-5603は耐久面では後継機種よりも優れていると言えるだろう。
同じことは9SのFC-4503やFC-4500にもいえるであろう。
冷間鍛造ではない鋳造製の9S CRANKは筆者の趣味ではない。
ただ長期に渡って4500シリーズを愛用してきたユーザーの眼は間違っていなかったと結論づけることも出来る。
リア変速とは若干話は脱線するがどうかここは加筆させてほしい。
書込番号:25458982
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自転車の世界に限らずマスプロダクト品にはリコールはついてまわるものである。
2023年10月現在に世界中を混迷に沈めたShimanoホローグライドCRANKのリコールはその最たるものであろう。
そしてここでは人知れずリコール相当である品物をあげていく。
まず挙げるのはST-5600やSF-4500jなどのダブル、トリプル兼用のSTIである。
はるか古の骨董品で著者もこの世代はFC-5603やRD-5600GSぐらいしか使ったことがないが人知れず残っているかも知れないこの兼用STIはオーバーストローク時に破損する欠陥があり、Shimanoの兼用STIを闇に葬るべく、サポートが終わった後も暫くはカスタマーセンターに壊れた旨を伝えれると、然程事情を尋ねずにダブルかトリプル専用のSTIに交換してくれたという言い伝えがある。あれ?なんか今回のShimanoホローグライドCRANKと似ているものを感じる。
間違いか何かで現在兼用のSTIを手に入れてしまった場合は利用を中断してカスタマーに相談するといいことがあるかも知れないが内容について著者は保証はできない。
万に一つ、著者のもとにそんなものが転がり込んできたら可能であればトリプル仕様と交換したいなとか妄想はする。
この世代のダブルなんて著者では運用する術を持ち合わせていないからだ。
まぁ真意は別にあるのだけど、それを示すかは気分次第である。
(続く)
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