
このページのスレッド一覧(全201スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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5 | 20 | 2021年8月30日 02:50 |
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1 | 2 | 2021年6月27日 16:12 |
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7 | 2 | 2021年5月23日 11:00 |
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35 | 21 | 2021年8月17日 23:27 |
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2 | 4 | 2021年4月29日 09:25 |
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6 | 8 | 2020年11月30日 13:20 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


カースピーカー > パイオニア > TS-HX900PRS
別スレでTS-HX900PRSを購入した旨を書き込みましたが、施工まで1,2か月はありそうなので。
今考えているのはHX900PRSのミッドにどこまで任せようかという点です。
まず、図1にてZ900PRSとV173Sのパッシブネットワークの仕様をあげています。
Z900PRSのウーファーの受け持つ範囲がV173Sに比べてかなり狭い事が分かります。
700Hzあたりから上の音はダッシュボード上から無反射で聞こえるので、かなりクリアに聞こえるのではないかと期待しています。
続いて図2にて、自システムのDSPの設定です。
DSPはオーディソンの Prima 4.9bitを使用しています。
設定は店に任せっきりでしたので、DSPにノートPCを繋いで吸い上げて確認したのは今回が初めてです。
実際に確認して初めて分かった事がいくつか
[HPF、LPFの境界は選択式]
これはDSPの仕様のようで、例えば3500Hzの次は3750Hzしか選べないため
パッシブネットワークと完全に合わせる事が出来ません。
[サブウーファーのLPFとウーファーのHPFの軸が異なる]
サブウーファー側は 60Hz、-12dB/oct
ウーファー側は 40Hz、-12dB/oct
恐らく意図的に軸をずらしたのではと思われます。
背景は分かりませんが、こういうテク?もあるんだなと。
最後にTS-HX900装着後の予想を図3にあげておきます。
ミッドとウーファーの境界をどうするかが悩みどころです。
グラフではZ900PRSに近い値にしていますが、もう少しウーファーの範囲をもう少し広げてもいいかもしれません。
2点

最初のレスの画像を元にPrima 4.9bit(以下4.9bit)とHX900PRSの調整について買ったショップに色々尋ねてみました。
[Prima 4.9bitの設定画面でHPF、LPFの数値を付属ネットワークと一致出来ない]
添付画像の通り、4.9bitの数値項目は選択式になっています。
TS-HX900PRS付属ネットワークでは、ミッドとツイーターのクロスオーバーが3350Hzとなっていますが、4.9bitでは3350Hzが選択肢にありません。
この点について、付属ネットワークとDSPでは特性が違うので、仮に3350Hzが選択肢にあったとしても、この値を選択するとは限らないとの事。
[サブウーファーとウーファーのクロスオーバーが一致していない点について]
現状の設定では下記の値となっており、HPF、LPFの値がズレています。
サブウーファー:60Hz、-12dB/oct
ウーファー :40Hz、-12dB/oct
この点についても、わざと不一致にするのも調整手段の一つとしてあるとの事。今回はコレが正解だったのであろうと。
最後にもう一点、自システムとは関係ないがどうしても聞きたかったこと。
[ディスプレイオーディオ(以下DA)による強制位相反転について]
カーオーディオショップ エモーションという店のブログにて、トヨタのDAでは片チャンネルの一部周波数を強制的に位相反転を行っているとの事。
http://www.emotion-jp.com/blog/archives/3463
他にも関連投稿が多数あり、後の投稿でトヨタ以外にもある事も発覚。
※私が行ったショップはココではありません
Q:この話を知っていたか?
A:知ってはいた
Q:該当車かどうかは分かるか?
A:調整時に違和感があるので分かるそうな
Q:(エモーションのブログ通りの策を講じない状態で)該当車でも調整できるの?
A:100%納得できる調整は無理との事
Q:この件についてはショップから告知する予定はあるか?
A:ハッキリと証明できないかぎり、発信はしないだろう
この問題は他カーオーディオショップも知識なり、体感として持ってるであろうというのは分かりましたが、
半ばトヨタを敵に回すような情報発信が出来る店はエモーション位しかないのではないかという感じもしました。
書込番号:24311165
0点

サブウーファー40Hz
ウーファー60Hz
の間違いではありませんか?
載せられているグラフではそうなってますけど
書込番号:24311452
1点

>サブウーファー40Hz
>ウーファー60Hz
>の間違いではありませんか?
>載せられているグラフではそうなってますけど。
そう思うでしょ。
論より証拠、実際の設定画面をご覧ください。(赤い線の方)
設定画面の状態をほぼ忠実に再現したのが、最初のレスの図です。
オンキョーのサイトを見ると何となく分かってきました。
https://www.jp.onkyo.com/audiovisual/hometheater/digitalcrossover/technology2.htm
つまりこういう事です。(3枚目の画像も併せて)
スピーカーのHPFやLPFを調整方法はクロスオーバー周波数起点のタイプとカットオフ周波数起点のタイプに分かれるようです。(他のタイプもあるかもしれんが)
クロスオーバー周波数起点型のメリットはウーファー/ツイーターのクロスする箇所が分かりやすい点。
カットオフ周波数起点のタイプはスロープの開始位置が分かりやすい点。
どっちを採用しているかはメーカーや機器の思想と大きく関係しているのでしょう。
オーディソンのはクロスオーバー周波数起点型で、サイバーナビはカットオフ周波数起点型です。
https://jpn.pioneer/ja/support/manual/navi/19cyber/50294.php
おさむ3さんに指摘された
>サブウーファー:60Hz、-12dB/oct
>ウーファー :40Hz、-12dB/oct
はオーディソンの場合はクロスオーバー周波数起点型なのでこの書き方でいいかと思います。
書込番号:24311696
0点

>スピーカーのHPFやLPFを調整方法はクロスオーバー周波数起点のタイプとカットオフ周波数起点のタイプに分かれるようです。
>オーディソンのはクロスオーバー周波数起点型で、サイバーナビはカットオフ周波数起点型です。
ごめんなさい。その話は私にはよくわからないです。初めて聞く言葉ですし、検索しても出てきませんでした。
カットオフ周波数のことを「軸」と呼ぶのも初めて見ましたし、
たぶん何か勘違いされてて難しく考えすぎてるだけじゃないかと思います…
載せられてるDSPの設定画面によるとカットオフ周波数はそれぞれ
サブウーファー60Hz
ウーファー40Hz
で、脱落王さんが最初に載せられていた図2が間違いということになると思います。
正解がどっちでもよかったのですが、文章と図が一致していないのが気になったので質問させていただきました。
書込番号:24311741
1点

>で、脱落王さんが最初に載せられていた図2が間違いということになると思います。
>正解がどっちでもよかったのですが、文章と図が一致していないのが気になったので質問させていただきました。
・・・図って、最初の図2と図3の事を指していると思いますが、おそらくは合っていると思いますよ。
グラフに「目盛」がないので目視で推定ですが、例えば「サブウーファー側」は 60Hz、-12dB/oct なので
カットオフ周波数は60Hzで、起点の0dBから-3dbB落ちたポイント(ここが60Hz)になっていますし、
オクターブ上(120Hz)の地点で-15dBになっている様に見えます。なぜ?-15dBなのかは、-12dBのスロープ(遮断特性)と60Hzで「-3dB分」落ちているので、起点(0dB)から見ると-15dB分落ちているからです。
キチンと目盛の有る方眼紙なんかで見ると分かり易いですが、LPFのカットオフ周波数60Hzの場合「曲がり始める」ポイントが60Hzではなく、実際はもっと下の周波数から曲がり始め、60Hzの周波数では「-3dB減衰した状態」になっています。
HPFの場合なら逆に、実際には(表記のカットオフ周波数より)高い周波数で曲がり始めています。更に遮断特性(スロープ)が-6dBなどと緩い場合さらに曲がり始めのポイントはカットオフ周波数より離れます(当然ですが・・)
また、クロスオーバー周波数は、単に「2つ以上」のユニット(の音)が重なり合う部分(ポイント)の周波数なので、カットオフ周波数やスロープが各々「対象」でも「非対称」でも問題は無いですし、例え周波数やスロープ合わせても各々の「ゲイン」が違うと、その分クロス周波数もオーバーラップも微妙にズレますし・・・(グラフで書くと分かり易い)
パッシブでもアクティブでも、最終的には「出音」での判断や調整になるはずなので、結果的に「そういう設定になった」という事だと思います(スピーカーユニットのインピーダンス、能率、QTSなどその他もろもろにも左右されるから・・・)
>[サブウーファーのLPFとウーファーのHPFの軸が異なる]
>サブウーファー側は 60Hz、-12dB/oct
>ウーファー側は 40Hz、-12dB/oct
これは、実際に音出しをして、測定上や聴感上で「オーバーラップのエリアをより大きくしたい」という判断からだと思いますが・・・?
書込番号:24311892
1点

>(新)おやじB〜さん
ありがとうございます。
書いていただいたフィルターの理論、カットオフ周波数の定義、スロープとオクターブの関係等については同じ認識です(承知しております)。
また、設定として特に問題があると言いたいわけでもありません。
ショップが何かしら意図があってそうしたと言うのであればそうなんだろうなと思います。設定方法を否定したいわけではありません。
あらためて「図2」を見てみますと、ウーファーハイパスのカットオフ周波数40Hzとして示しているポイントは-5dBくらいに見えますね。
また、サブウーファーローパスの60Hzは言われてみれば-4dBくらい…?
でも確かにウーファーとツイーターのクロスと比較すると、サブウーファーとウーファーのそれはオーバーラップ気味に描かれているように見えます(今気づきました)。
自分が図2を「パッ」と見たときに、40Hzはサブウーファーのカットオフ、60Hzはウーファーのカットオフとして示しているのかなと勘違いしてしまったようです。
後階から余計なことを書き込んでしまい、失礼しました。
値まではチェックしていませんでしたので、言われてみれば確かに「カットオフが離れている」と読み取るためには、示されたポイントの減衰が足りないと思います(今気づきました)
…ただ、まあ、すでに上に書いたとおり、正確なプロットではないのも確かですので、書いた人の意図が読んだ人(私)に正しく伝わりにくいところがあった…というところで勘弁いただきたいです。すみません…
書込番号:24311969
0点

訂正です
×後階
○誤解
あと、(言い訳がましいですが)
24311696の投稿の3枚目の「クロスオーバー周波数」の図ですが、今回のお話を図解したかったのであれば、カットオフ周波数を示す縦線の色が赤と青が逆なのでは…?
それで私も勘違いしてしまった…ということにしていただけますとありがたいです…
重箱の隅をつつくようですみません。
書込番号:24311983
0点

>おさむ3さん
・・・別に突っ込んでいるつもりは毛頭ないのでご心配なく…(笑
この手の表(周波数特性とか、今回の様なクロスを表すもの)って、縦・横の比が正確じゃない(同じ比だと、周波数帯域の方が広大なので超横長のグラフになってしまう)ので、横軸の周波数は「詰めて」表記されるので、あくまでフィーリングというか感覚で見て良いと思います。(メーカー仕様書なんかは、この手のパターンですね)
また、「縦線の色」の件ですが、この図なら色はこれで良いのだと思います。
色はこれで良いと思いますが、仮に「縦線」がカットオフ周波数を「示して」いるのなら、「横軸の周波数に当たる部分で、その位置が違う」が正解かな?と思います。様は、傾いた傾斜の「途中」に縦線がないとおかしいかな?という事です。
水平線が基準(0dB)なら、やはり傾斜(スロープ)途中で「-3dB」下がったポイントに(カットオフの)縦線が有る筈? ですから・・・?
書込番号:24312378
0点

前のレスを書いた時には適格な言葉が出て来ず混乱させてしまいました。
自分が書いた内容は間違っていないかと思いますが、理解されやすいかというと・・なかなか簡単にはいかないですね。
4.9bitのようなパラメトリックイコライザー搭載DSPと大多数のオーディオが搭載しているグラフィックイコライザー搭載DSPでは
スロープの指定方法が全然違うようです。
グライコはカットオフ周波数指定で、パライコはクロスオーバー周波数を指定するタイプのようです。
少なくともサイバーナビはカットオフ周波数指定で、4.9bitはクロスオーバー周波数指定です。
大半の方はグライコタイプのDSPかと思われますので、パライコDSPの考え方で安易に書いてしまったため混乱してしまったのではないかと思います。
パライコの意味は理解していたとしても、いざ直面するとグライコタイプのDSPの常識が通じなかったという一例になってしまったようです。
どっちのタイプも得手不得手があると思うので、ココでどっちがいいかの論争をする気はありません。
書込番号:24312494
0点

>脱落王さん
図をパッと見ただけの印象で「間違っている」と断言してしまったこと、私が悪かったです。
すみませんでした。
ですが、後半のグライコ、パライコの話はやはりおかしいと思うのですが…
クロスオーバーの話をしてたのになんでイコライザーが出てきたのかも疑問ですし…
ただ、間違いを犯した私がコリもせず指摘するのはどうかと思うので、私から細かな指摘をするのはやめておきます。
書込番号:24312810
0点

>ですが、後半のグライコ、パライコの話はやはりおかしいと思うのですが…
この話は必要なのです。
グライコ搭載DSP機の代表例としてサイバーナビを挙げるけど、サイバーのグライコはご存知の通り31バンド独立型です。
20Hz〜20kHzまで1/3オクターブ単位で+12dB〜-12dBの間で個別に調整できます。
HPF、LPFを設定する際、カットオフ周波数はサブウーファー用も含めて25Hz〜16kHzから選択できます。
グライコを持ち上げた理由としてカットオフ周波数の選択肢とグライコの各バンドの周波数は一致しているのです。(省略されている周波数もあるが)
何が言いたいかというとサイバーのHPF、LPFはグライコを流用した機能だという事です。
本来であれば、スピーカーの仕様通りにクロスオーバー周波数を起点にしたいのだろうけど、グライコを流用させたが故に出来ないのだと思われます。
10万超えするグライコ型DSPもカットオフ周波数を入力する形式ですが、1/50オクターブ単位で入力できるという贅沢な作りです。
対して、パライコ搭載型DSPも同様に、クロスオーバー周波数はパライコの機能を流用しているようです。
だからSW/ウーファー/ツイーターのクロスする周波数を直接指定できるような事が可能かと。
欠点としてカットオフ周波数が分かりにくいですがあまり重要ではないという考えかもしれません。
書込番号:24312962
0点

>脱落王さん
クロスオーバーに使用するローパス・ハイパスフィルターはイコライザー機能を使って実装されているわけではありません。
カーオーディオで一般的に登場するイコライザーはベルフィルターとかピーキングフィルターと呼ばれるフィルターのことで、ローパス・ハイパスフィルターとは違うものです。
グライコとパライコは、ユーザーインターフェースが違うだけで、内部処理的には同じフィルターです。
グライコはパラメーターの一部があらかじめ固定されているだけです。
クロスオーバーのローパス・ハイパスフィルターのカットオフ周波数が自由に設定できるか選択式になっているかは、設定ソフトのインターフェースの問題だけで、DSPの演算内容としては同じです。
イコライザーのインターフェースと合わせなければいけないような技術的な制限はありません。
「そんなに細かく設定できる必要ないよね、ある程度こちらで決めてあげたほうが使いやすいよね、そんなに設定項目増やしてもユーザーにとって難しくなっちゃうよね〜」というソフトもあれば、「DSPの演算処理的には変わらないんだからユーザーが自由に設定できるようにすべきだ〜」というソフトもある。というだけの話です。
傾向として、前者の設計思想であればイコライザーはグライコでフィルターのカットオフは選択式に、後者の考え方であればイコライザーはパライコでカットオフは自由に設定できるようにする…という組み合わせは多いかも知れません。お手頃価格の機種は前者が多くて、高級機は後者が多いんじゃないでしょうか。
書込番号:24312996
0点

パラメーター選択式と自由に可変できる方式で演算処理が変わらないと書きましたが、それは毎サンプルごとに行うデジタル信号処理の演算のことでした。
正確に言えば、信号処理に使う係数の計算の処理の仕方が変わってくる可能性はあります。
パラメーターの取り得る種類を制限して選択式にすることで、係数をそのたびに計算するのではなく、あらかじめデータベースとして持っておくという実装方法はありえます。
…もっとも、カーオーディオでは入力信号によって逐一係数を変化させるような動的処理はしていませんので(コントロールソフトから送られた係数を使ってひたすら同じ演算を繰り返しているだけ)、係数計算にかかるリソースを考慮してる可能性はあまり高くなさそうな気もします。
書込番号:24313017
0点

パライコとグライコが内部でやってる事が同じというのはかなり乱暴です。
(車載)DSPの演算機能はそこまで汎用性はなく、決められたパラメーターに則ってしか計算出来ないと考えた方がいいです。
パラメーターの渡し方が、グライコ型なのかパライコ型なのかというのはDSPの仕様次第です。
少なくとも4.9bitでは、ハードウェアレベルでパライコであると明記されています。
https://www.audison.eu/wp-content/uploads/2017/07/AUDISON_Prima_AP4_9_bit_Tech_Sheet.pdf
PC用の設定ソフトがパライコ感覚で入力させて転送時に変換しているとか、DSP内部でグライコ処理やってるなんて事は書かれていません。
もしやっていれば、スペック表に書かれている事が嘘になります。
PCオーディオだとCPU演算だけで全部実現できてしまうし、キリがなくなるのでここでは語る気はありません。
書込番号:24313150
0点

>脱落王さん
DSPチップによるデジタル信号処理は、入力信号とその遅延分に係数を積和演算することをひたすら繰り返すものです。
カーオーディオで使われる、クロスオーバーフィルター、イコライザー、タイムアライメントであれば、コントローラーからパラメーターを変化させない限り、係数もずっと同じです。
パラメトリックイコライザー=ベルフィルターのパラメーターは、中心周波数とQとゲインです。
グラフィックイコライザーとは、ベルフィルターの中心周波数を選択式にし、Qは固定の値に、ゲインだけユーザーが設定可能というものです。
DSPチップを使ったプロセッサーにおいて、グライコ式でもパライコ式でも、ベルフィルターを実現するための内部の演算処理は同一です。
グライコ式は、ユーザーがパラメーターを変える手段が用意されてないだけです。
最近ですとオーディオのデジタル信号処理についての日本語の書籍はたぶんあると思うので、本屋で立ち読みされるのもよいかと思います。
音楽制作用ソフトとかですとまた話は違ってきますが、カーオーディオで使われているデジタル信号処理の技術は何十年も前から存在していた基礎的なものから変わってないです。
部品が安くなって我々コンシューマーでも入手しやすくなったという変化はありましたが、テクニカルな面については変わらないです。
書込番号:24313316
0点

>DSPチップを使ったプロセッサーにおいて、グライコ式でもパライコ式でも、ベルフィルターを実現するための内部の演算処理は同一です。
>グライコ式は、ユーザーがパラメーターを変える手段が用意されてないだけです。
ここが違う、というかもう何言ってるかわからない。
DSPに渡すパラメータが違う以上、同じ演算やっても結果が違うのは当たり前です。
書籍を勧めるのはいいけど、ご自身が理解できているのかというのがとても疑問です。
自分が書いた事に対してずっと変化球で返しているようにしか見えません。
書込番号:24313352
0点

DSPに渡すのは積和演算のための係数です。
フィルターのパラメーター(例:中心周波数、Q、ゲイン)ではありません。
例えばあなたが毎日体重を測定してエクセルに記録しているとします。
日々の細かな値の変化のままだと見づらいと感じて、毎日過去10日間の平均を見られるようにしたとします。
これは移動平均と呼ばれますが、実はFIRフィルターになっています。
10日間それぞれの体重に0.1をかけてすべて足したものになりますので、係数が0.1が10個です。
DSPチップは、この0.1をかけて足す…ということを効率よく処理することに特化したチップです。
条件分岐などの複雑な処理をしない代わりに、同じ積和演算のループを高速に行えるというものです。
上の例ですと係数が全部0.1でしたが、それぞれ違う係数にすると、それによって様々な特性のフィルターになるということです。
カーオーディオのプロセッサーで、本体があって別途PCやスマホで設定するという組み合わせのシステムにおいては、PCやスマホがユーザーの指定したパラメーターからDSPに渡す係数を算出する…という役割分担になっています。
設定を変えないのであれば係数も変わらないので、いったん設定してしまえばPCやスマホを外して本体のみのスタンドアローンで動作できるようになっています。
リンクを貼られていたオーディソンのスペックシートは、本体とPCソフトを組み合わせた「システム」でできることが書かれています。
私がこれまでに書いたことと特に矛盾は生じません。
仮にですが、技術のある人が独自にPCソフトを作成してオーディソン本体をコントロールできるようにしたとすると、「システム」のスペックは変化することもありえます。
ハードウェアレベルのスペックというと、毎秒何回の内部演算とか、何桁の浮動小数点演算ができるDSPチップを搭載とか、そういうものを指すかと思います。
…話がずれた(私が意図的にずらしているとお感じになるかも知れません)ので、元に戻しておきますと、クロスオーバー機能のローパスフィルターやハイパスフィルターは、パライコやグライコを組み合わせて実現しているわけではありません。
これだけはこの機会に認識を改められたほうがよいかと思います。
書込番号:24313426
0点

これでもソフトウェア技術者の端くれなので
>DSPチップは、この0.1をかけて足す…ということを効率よく処理することに特化したチップです。
>条件分岐などの複雑な処理をしない代わりに、同じ積和演算のループを高速に行えるというものです。
この程度の事はいちいち書かなくてけっこうです。
しかし、書いてる貴方はよく分かってないようです。
>カーオーディオのプロセッサーで、本体があって別途PCやスマホで設定するという組み合わせのシステムにおいては、PCやスマホがユー>ザーの指定したパラメーターからDSPに渡す係数を算出する…という役割分担になっています。
根本から分かってないのが良く分かります。
コレやってるカーオーディオって国内ではカロのDEQ-1000位しかありません。DEQ-1000の場合は演算までスマホが肩代わりしていますが。
>リンクを貼られていたオーディソンのスペックシートは、本体とPCソフトを組み合わせた「システム」でできることが書かれています。
>私がこれまでに書いたことと特に矛盾は生じません。
これはすごく恥ずかしい書き込みです。
PCソフト(少なくとも4.9bitは)はパラメータを視覚化して設定の手助けをしているだけです。
パラメーター以外の設定値を補完して書き込むなんて事はやっていません。
すごくリッチなシステムではお書きになった事ができたかもしれませんが、さも当たり前のように書くのはやめてください。
>クロスオーバー機能のローパスフィルターやハイパスフィルターは、パライコやグライコを組み合わせて実現しているわけではありません。
組み合わせなんて一言もいっていませんが、DSP上でのイコライザーの実装方法を応用しているとしか書いていません。
ここまででハッキリ言える事は
おさむ3さんはレスのキャッチボール能力が著しく欠けています。過去の知識がかなり足かせになっているようにも見えます。
ソフトウェア目線からDSPを1から勉強し直すことを強くお勧めします。
書込番号:24313486
0点

>>クロスオーバー機能のローパスフィルターやハイパスフィルターは、パライコやグライコを組み合わせて実現しているわけではありません。
>組み合わせなんて一言もいっていませんが、DSP上でのイコライザーの実装方法を応用しているとしか書いていません。
ではちょっと意地悪な質問をしますが、±12dBのグライコで、どうやって-12dB/octのフィルターを実現するのですか?
カットオフの1オクターブ上・下ですら減衰量が足りないのではありませんか?
「知らないといけない」とか「理解しないといけない」というつもりはまったくありません。
ただ私は、違ってることが書かれていたら「それは違いますよ」と言いたいだけです。
なかなか納得していただけないので、どう書いたら納得するのかなと思っていろいろ書いてみたんですけど、それを批判されるのであれば損な役回りすぎるので、あきらめるほかありません。
書込番号:24313514
0点

>ではちょっと意地悪な質問をしますが、±12dBのグライコで、どうやって-12dB/octのフィルターを実現するのですか?
>カットオフの1オクターブ上・下ですら減衰量が足りないのではありませんか?
グライコと同じロジックのプログラムを実行するだけで、パラメータをそれぞれ変えればいいだけです。
例としてDSP内に関数を1つだけ用意して、パラメーターで必要に応じて変えればいい
SetEqualizerMode(最小値、最大値)
※回路屋ではないので関数という言い方が正しいかは分からんが、考え方は同じ
グライコ時
SetEqualizerMode(-12 , +12 )
HPF、LPF時
SetEqualizerMode(-100 , 0 )
DSPがなければ物理的に2つの回路を用意するしかないけど、DSPでは1つの回路(ロジック)を使いまわせます。
>「知らないといけない」とか「理解しないといけない」というつもりはまったくありません。
貴方の質問にはちゃんと返しています。
これを知らないといけない、理解しなければいけないのは貴方ご自身です。
損な役回りとか上からで語ってる場合じゃないでしょう。
書込番号:24314581
0点



カースピーカー > パイオニア > TS-STH1100
アルファードにパイオニアのサテライトスピーカーを検討中です。
薄型のSTH1100が3万円近くするのに対し、砲弾型のSTX510は1万円ぐらいです。STH1100値段が高いのは性能の違いなのか、単に形状を薄型にするゆえの技術的な違いなのか、3倍近くするので何が違うのか気になります。
見栄えは気にならない場所なので性能(音質)に差がなければ砲弾型の方で良いのですが。。。このモヤモヤをスッキリさせてください。
書込番号:24206588 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>STH1100値段が高いのは性能の違いなのか、単に形状を薄型にするゆえの技術的な違いなのか、3倍近くするので何が違うのか気になります。
・・・お書きの通り、STH1100が高いのは主に「形状」に由来する振動板の駆動方式(HVT方式)が「コスト増」になるからです。
ピラー装着が前提になるスピーカーですから、出来るだけ薄く、かつ音質も担保したいということでHVT方式が採用されています。
HVTメリットは、前出の薄さと素直な音質、平面振動板に因る指向特性の良さ(放射状に音が広がって偏りが少ない)が有るので、5.1chサラウンドなどのリアフィルスピーカー(残響音の再生がメイン)などには最適なものです。
逆に、HVTのデメリットとして構造的に音圧(音量)が上げ難い方式なので、(フェーダーなどで調整しないと)リアの音が「小さい」と感じるかと思います。
すっきりとした取り付けと広がり感の有るサウンド、サラウンド再生メインに使うなら「一押し」のスピーカーですが、高価な点とボリューム小さめの点などを天秤にかけて決めるしかないのかなぁ〜と…(笑
書込番号:24206958
0点

>(新)おやじB〜さん
HVT方式は他の車のサブウーファーで使用しています。ダイレクトには感じられないけど明らかに低音の存在を感じることができる不思議な鳴り方のスピーカーで結構気に入っています。
STH1100は形が良いしサブウーファーのHVT方式の印象が良いので、ここは頑張って1100で行ってみるか。。。
ありがとうございました。
書込番号:24209654
1点



http://www.mitsubishielectric.co.jp/carele/car_diatone/product/ds-g400/index.html
フラッグシップDS-SA1000や上位のDS-G500と同じ振動板を採用が最大のトピックですかね。
ツィーターにも手は加えられているようですが、、、
正直マイナーチェンジ&価格アップの印象です。
DS-G300は市場在庫では安いところで実質6万円台で売られているものもあります。DS-G400は発売されてもせいぜい10万切るかどうかってとこでしょう。4万くらいの差は出るでしょうから、さすがにDS-G300で良い気がしますね。
0点

あ、いま見たら実質(PAYPAY等ポイントを値引きとして換算)6万円切ってました。
書込番号:24150630
0点

>フラッグシップDS-SA1000や上位のDS-G500と同じ振動板を採用が最大のトピックですかね。
・・・ちょっと、違いますよ〜!(以下、下記参照)
DS-SA1000 ⇒ ウーファーのみ、 NCV-R (ツィーターは、B4Cプレミアムボロン) 67万円(税抜き)
DS-G500 ⇒ ウーファー、ツィーター双方とも、NCV 16万円(税抜き)
DS-G400 ⇒ ウーファー、ツィーター双方とも、NCV-R 10万円(税抜き)
DS-G300 ⇒ ウーファー、ツィーター双方とも、NCV 8万円(税抜き)
振動板が、ウーファー、ツイーターともにハイエンド(DS-SA1000)と「同等」なのは、新型のG400「だけ」です・・・
また、次の点も、G500、G300比で変更されています・・・
@ウーファーのWソリッドライン構造が、振動板の表面にも貫通した形状でより剛性アップ(従来は裏側のみ)
ANCV-R振動板+専用ウレタンエッジ採用で、人間の耳に最も敏感な1〜2.5KHzの周波数帯の特性がフラット(なめらか)化
BG500でも採用されなかった「専用治具」を用いた組み立て精度アップ(ボイスコイル+振動板のセンター出し精度アップ)
Dダイレクターの形状変更(エッジ部が丸みを帯びた形状に変化)と色味の変化
それ以外にも、G400の「ウレタンエッジ化」で初期感度が上がっているはずなのに、若干の能率低下(88 ⇒ 86dB/w)等々、WEBやカタログには書いていない変更点は多数有ると思います。また、制振材の追加や、その位置の設定、ダイレクターの形状変更などは、人間による試聴の「繰り返し」で音決めする例が多いので、音質の方もかなり期待できそうです。
前記の様に、センシティブなボーカル帯域(1〜4KHz)に配慮された設計のようですし、今までのダイアトーンの傾向からも、艶っぽい女性ボーカルへの相性は抜群ではないかと推測できます・・・ 更に、試聴用のヘッドは当然のようにサウンドナビ(MZ-300PUREMI)が使われるはずですから、過渡特性(レスポンス)と聴感上のS/Nをより大事にした上で、低域の再チューニングが施されているはずです。
以上の変更点や発売時期(開発期間)を考えると、見た目や磁気回路は大きく変わった様には見えませんが「フルモデルチェンジ」にも、相応しい内容なのではないかと思いますが・・・?
カタログ上の値段も、この変更点で(G300比)2万円しか上がっていませんし、個人的には非常に良心的かな〜と…(笑
書込番号:24151020
7点



本日、とあるカーオーディオショップに行ってきたのですが、なんていうんですかね〜。
提案力が無いというか、気が利かないというか、、、、
こちらがこういうヘッドユニットを使って、こういう車で、こういう音楽のジャンルでこういう部分を重視したいんだよね〜って言っても、どのスピーカーがお勧めですとかっていう提案が全くなく、試聴用スピーカーを聞いてるのを横で見てるだけ。
YouTubeにチャンネル持って割と頻繁に更新してオーディオ機器の選び方とか知識云々についていろいろ動画をアップしてる割に、だいぶ印象が違うなって思いました。
動画は誰か別にプロデューサーがいて、台本を読んでるだけなのかなとすら思えてくるほど違和感を感じました。
スピーカーと一緒で実際会ってみないとわからないなって思っちゃいました。
あまりに自分の意見を押し付けられるのも困りますが、プロショップとしての商品知識とかを見せてほしかったかなぁって感じです。
こんな頼りないショップにやってもらうくらいなら、スイスポに取り付け実績のあるスピーカーとバッフルを購入して、いつものサブディーラーで取り付けしてもらいますかね。
結構遠方だったのでちょっと残念でした。メールとかの反応も早かったんですけどね〜〜
まさか経営者なのに人見知りするタイプなんでしょうかね?(笑)
ここの前に訪問したコーティング屋とはエライ違いでした。コーティング屋は押しつけがましくなく、こっちの疑問に適切にこたえてくれました。まぁ、年齢もだいぶ違いますしね。年季の入り方も違うのでしょう。
5点

まあ専門店員といっても、なんの国家資格を持ってる訳でもない、いわゆる素人ですからねー。
ブログをみても、勘と経験と度胸だけのお店も多いし、ショップデモカーの音を聴いても、籠った音がズンドコするだけの事も多いですからねー。
書込番号:24137927 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

>Reinhard vRさん
>国家資格を持ってる訳でもない、いわゆる素人ですからねー。
ですよね。整備士とかは資格がある程度の説得力になりますけどね。だいたいショップの試聴コーナーってホームオーディオのように箱につけたものを陳列して聴かせるじゃないですか?あれって意味あるのかなぁって思います。たしかに見た目は綺麗ではありますが、オートバックスとかみたいに、単なる板にスピーカーはめ込んでいるような仕様のほうが筐体がショボい分スピーカーの違いが分かりやすいような気がします。もっと言えば、自動車の環境に近づけて鉄の板にはめ込んだものを陳列したほうがいいんじゃね?って思うのですが、箱のほうが見た目綺麗ですからね〜〜。そういう商業アイテムがあってみんなそれに倣ってるってとこみたいですから、あまり個人の知恵みたいなものは介入してないのでしょうね。
ホームオーディオの専門店などに比べるととても素人っぽく感じました。
特に老舗店みたいなところは、初見の客を小ばかにしたような態度で腹立たしく思うこともしばしばありますね。ホームオーディオでもそういう店はあるようですが、私の行ってる店では3万円の商品でも小ばかにしたような態度は見せません。もちろんこちらも安価な商品のために手間暇取らせるようなことはしないようにしてますけどね。
まぁ、とにかくドアをスピーカーの箱って想定した場合、あまりに過剰に共振を抑えるデッドニングという行為はどうなんだろうねって素人的には思います。特にドア内部に制振材を詰め込むのは逆効果じゃないの?ってね。音って空気の振動なんだから、その空気の場所を減らしてどうすんだって思います。もちろん上手にコントロールすればいいのでしょうが、自動車って常に動いてるわけなんであんまり細かくやっても意味がない気がします。
スピーカーユニットそのものの違いによる音色の差は確実にありますが、デッドニングに関しては疑問符が多いですね。
書込番号:24138219
4点

ま、ショップ次第と言うところはありますね。
良いショップを探される事をお勧めします。
後、私もショップとの付き合いは余り長いとは言い切れませんが、作業の待ち時間中、ショップ内で他のお客さんとの接客シーンを見る事が何回か有りましたが、そこで感じた印象としては「人の振り見て我が振り直せ」ですね。
割りと初めて門をくぐる人に多いのですが、イメージだけで話をされて話の中身は抽象的な事が多く、漠然とし過ぎていて、仮に私が作業をする場合、何から手を付けていけばわからない感じ…。
ある程度場数を踏んでいる(その店に通っている)人間は「擦り合わせ」が出来ているので同じ事を言っても話が通じるんですが、いきなり初めて来た人間が抽象的な事を言っても、店の人にそのお客さんがどんな音を求めているのか(レベルや音の方向性)を掴めない場合があると思います。
ま、私がお世話になっているショップの店長はその点においては百戦錬磨ですので(地域では老舗の店にいた人)ですので私のようなウンチクだけあって耳が付いて行っていない人間の対応の仕方も心得ているみたいですが…(私が言う事をスルーして仕上げる時もあって、大抵その場合、結果的には良い方向になっている場合が多い)
ま、まずは良いショップを見つけて、ショップが決まったらイメージの擦り合わせに時間を掛けてみる事をお勧めします。
イメージの擦り合わせって結構、最初は難しいですから、焦らずにゆっくり納得が行くまで話をしてみてはいかがですか?
書込番号:24138300
2点

>v36スカイラインどノーマルさん
大都会ならまだしも地方都市だと選択肢が限られます。近所で全国的にも有名でホームページも充実してる店がありますが、社長らしき人の対応がとても塩対応でした。
そして、今回の店は人当たりは悪くはなかったのですが、自分の意見や考えが表現できない感じです。先にも書きましたが、ヘッドユニットはこのモデル(カーオーディオ界では推奨されるナビ)、音楽ジャンルはコレ、その中でも重視したい部分はこういうところ、って話して、このスピーカーが合うと思いますっていうような意見が全く出てきません。お客さんが好きなのを選んでくださいって感じですね。
それも確かにありですが、カーオーディオ専門店をやってるのであればスピーカーの特徴をメーカーの受け売りだけでなく実際に自分で聞きこんで接客知識に反映させないと意味無いじゃんって思いました。
商売としては成り立ってるのでしょうから、その店がそういう方針であれば、それをわざわざ名指しで是正を求めはしません。
そういう商売のやり方が合うユーザーもいるということですから、それはそれでよいのでしょう。
私の希望に合うお店があるにはあったのですが、コロナの影響ですかね。最近閉店しちゃいました。知識も対応も私好みだったのですが、、、ユーザーに良いお店が必ずしも商売上手ってわけにはいかないのが残念ですね。商売上手な店はある意味消費者を騙すのが上手いって感じですかね。騙すっていうと人聞き悪いけど、馬鹿正直にならずに客を乗せるのが上手いって感じですかね。
私も乗せられると買っちゃいそうな質なんですが、今回はお店の技術的な部分に魅力を感じなかったので、残念ですね。
書込番号:24138334
2点

サウンドナビの場合は、内蔵アンプの出力が低く、外部出力もノイジーなので、駆動力が必要な中上級スピーカーが使えません。
なのでショップとしても、おすすめできるスピーカーがなかったのかもです。
書込番号:24138365 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

そういう話すらありませんでしたからね。
ただ、内蔵アンプの出力が低いって言っても45Wx4chもありますよ。45Wもあったら十分でしょう。
ホームオーディオなんか10Wあれば充分すぎるくらいですからね。ホームオーディオとはW数の表記が異なるのですかね。
以前この製品を使ってみましたが、ボリュームを半分以上にあげることは到底できませんでした。
https://kakaku.com/item/K0001260433/
http://www.nmode.jp/product/x-pm3-ft/
最大出力19Wです。
書込番号:24138528
2点

駆動力と音量は違います。
駆動力が足りないと、音が大きくても特に低音が不足します。
デッドニング同様、安物のスピーカーであれば問題ないのですが。
書込番号:24138642 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

駆動力ってW数じゃないんですか?じゃないならどうやってその力を測るんですか?
書込番号:24139042
0点

アンプの駆動力は、単純にワット数ではありません。
それは、単純にf特が揃っていても、高音質とは限らないのと一緒です。
カタログ値ではなく、耳で判断しましょう。
書込番号:24139163 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

駆動力に関しての話ですが、厳密な意味では多少話が違うかも知れませんが、私の解釈として…
駆動力は車のエンジンに例えればトルクみたいな物で、「ダンピングファクター」と言う言い方をする物がそれに近いかな?
例えば軽自動車でも時速100キロを出す事は可能ですよね。
ただ、排気量の大きい車だと短時間で時速100キロに加速できるのに対して軽自動車では時間が掛かりますよね。
同じ理屈がスピーカーにも起こるんですよ。
スピーカーに拘りが有ってもアンプを軽視する人が多いですが、ある程度のクラスになるとアンプの重要性が大きくなり、ハイエンドのクラスになると絶対的な音はアンプが支配する事になります。
大体2万円台のスピーカーは基本、内蔵アンプで鳴らす事を前提に設計されていますが、3万円以上のクラスは外部アンプも視野に入り、5万円クラスのスピーカーぐらいからアンプの重要性が大きくなり10万円以上のクラスのスピーカーになると、内蔵アンプで鳴らすと言うのはナンセンスな話になると思います。
じゃ、何が変わるかと言うと、ショップで聴き比べをさせてもらったら「百聞は一見に如かず」ではなく「百見は一聴に如かず」だと思いますよ。
書込番号:24139340
1点

>KIMONOSTEREOさん
>どのスピーカーがお勧めですとかっていう提案が全くなく、試聴用スピーカーを聞いてるのを横で見てるだけ。
・・・これって、(専門店なら)割と普通の対応だと思いますが?
初見のユーザーなら、お店の方にも「氏素性」が分かりませんので、聴いている様子(反応)を見ながら「探っている」状態なんじゃ?と思いますが?
相手もプロで、延べで何百人というユーザーと接客していますから、これは最初から縁のない「一見さん」と思えば淡白な接客となると思いますし、逆に訳の分からないマニアが来て、ただ知識をひけらかしても相手にされないと思います。
相手も商売ですし、接客に要する時間も「コスト」換算するのは当たり前ですし・・・ねぇ(笑
ただ、本当に好きなことや情熱が伝わると、商売抜き(赤字覚悟)で対応してくれる場合が多いのも、この手の個人経営のショップの「魅力」でも有ります。その関係値が出来るのが早いか遅いかは、タイミングの問題や自身との「相性」の問題も有るので・・・ただ、クルマ関係の専門店と名の付くところは大概がこんなもんだと思いますよ。
自分の経験だと、モータースポーツ系の専門店(特にラリー屋さん)とカーオーディオ系の専門店は、職人肌の経営者や店長が多くて最初は大変ですが、こっちが真剣だとそれ以上に真剣に対応してくれる場合が多いです。相性が合わなければ、さっさと諦め何店も回るのがおすすめです。
自分も、関東在住ですが、(カーオーディオで)本気モードの時は、岩手や青森、大阪、石川辺りのショップさんは遠くに感じませんし、相手の方も「超本気モード」で対応してくれます(例え、それが見積もりだけだとしても、ね…(笑)
書込番号:24139377
2点

確かに(新)おやじB〜さんの言われてる通りかも知れませんね。
そう言えば昔、友人がお世話になっているショップに友人と遊びに行った時の事を思い出します。
ま、私たちはその時はコーヒーを飲みに行っただけだったのですが、その時、店の人が恐らく初めて来たお客さん相手に接客をした際、最初、何機種か音の方向性の違うスピーカーの音を聴かせてお客さんの反応を見ていましたね。
どっちかと言うとウンチクで話をすると言うより、お客さんがどの音に反応するか…
お客さんの「耳」を探っていた感じと言えば良いですかね?
聴いた音に対する感想ばかりを聞いていた事を思い出します。
書込番号:24139410
0点

>Reinhard vRさん
いやだから、そちらがアンプのW数云々のお話をされたので聞いてみました。私は自分の耳で聞いてサウンドナビの音はいい音だと思っておりますので、、、で試聴に使ってた機材はDPH-970だったのでサウンドナビよりはかなり格下のヘッドユニットなんで、そもそもがヘッドユニットの差を気にしすぎてもしょうがないと思いました。DEH-P01くらい使えよって思いましたけどね〜。
>(新)おやじB〜さん
メールでなんどかやり取りをし、現場で手持ちのソースを聞きながら聞くジャンルの話をしたうえでの話ですよ。以前行ってたお店では「ああ、それならば、この辺ですかね」っていうフリがあったんですけどね。いわゆる一つの売る気が無いってのを感じました。なにしろ予約いっぱいで7月しか作業できないと言ってましたし、、、YouTube効果ですかね。まぁ、一人で作業してるせいが多分にあるとは思いますが、、、
書込番号:24139741
0点

以前知人がカイエンターボに、入賞常連店でヘッドユニットからスピーカーまでフルインストールしてもらったが、純正より劣化した気がすると言うので、聞かせてもらいました。
中高音が引っ込んで、低音がブーブーいうだけ。
明らかに純正より劣化していました。
軽自動車ならば、専門店員というだけの素人が、勘と経験と度胸で社外品に交換するだけで、高音質化できるかもしれませんが、それなりの車になると、かえって劣化する場合もあります。
私見ですが専門店員らの不勉強も、カーオーディオがオワコンになった一因でしょう。
書込番号:24141829 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ま、ショップ次第でしょうね。
ガチでやっている店も有りますし金持ちの坊ちゃんの道楽でやってる店も有りますから…
ま、どっちにしても板主さんは店を変えた方が良いでしょうね。
基本、カーオーディオに限らず、買い物や趣味は楽しむ為にやる物です。
ま、店の人とソリが合わなかったのでしょう。
後、この手の店に初めて行く場合、誰かに紹介してもらうのも手ですね。
紹介した人間の顔を潰す事も出来ませんので、確実に「塩対応」対策にはなります。
一番のお勧めは知人か誰かでそのショップの利用歴のある人がベストですが、そういう人が近くにいない場合、店によってはディーラーから紹介してもらうのも手です。
こう言った専門店の多くはディーラーと提携している場合が多く、ディーラーから電話一本掛けてもらうだけでも対応が大きく変わる場合も有ります。
又、スーパーオートバックスに出入りしているショップもタマに有りますね。
Aピラー埋め込みとかアウターバッフルの受注も受け付けているSABの場合、ショップと提携していて、実際の作業はプロショップの人間がやっている事も一定数有ります。
どっちにしても、良い店が見つかると良いですね。
書込番号:24142577
1点

>Reinhard vRさん
専門店ならDSPで調整出来そうですが、それもしていないようですね。
最近はカーオーディオにお金をかける人も減ってきているのでしょうか?
昔はナカミチ、DENONなどのユニットがありましたが、今は撤退しているようですね。
自分も昔はカーオーディオに凝っており、捨てられないa/d/sのスピーカーが部屋にあります。
書込番号:24142945
0点

>肉じゃが美味しいさん
dspの調整はイコライザーmax、低音ブーストmaxでされていました。
それらをoffにすると、サウンドナビの駆動力不足かウーハーのインストール不良で、低音が不足したかまぼこ音にしかならず、どうしようもない状態でした。
専門店であればdspに頼る前に、プレイヤーやアンプの選定や適切なインストールなど、アナログでできることを先にやって欲しいですね。
書込番号:24143367 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>Reinhard vRさん
返信ありがとうございます。
プロショップに任せて、その仕上がりだったら残念ですね。
そのお店は諦めて、違う店で再セッティングした方が良いかもしれないですね。
書込番号:24145035
0点

たまたま訪れたショップがハズレだったのでは?
色々なショップを回ってるうちに必ず何処かでアタリと思えるショップに出会えると思うので、諦めずに色々と試行錯誤してみると良いと思います!
ただテンションアゲアゲの状態で一発目が大ハズレだとそれ以降のショップ訪問に抵抗を感じる事がありますよね。
何回かトライされる事をお勧めします。
僕もかかりつけ医が気に入らない場合、良くとっかえひっかえします。
いつか良いショップは見つかりますよ。
書込番号:24288596
1点

今日、板主さんと同じような思いをする出来事が有りました。
先日、知人が私の車の音が気に入ったみたいで、同じようにカーオーディオを弄りたいから良い店を紹介して欲しいと言う話が有りました。
生憎、私が今、お世話になっているお店は県をまたぐ上(緊急事態宣言絡みでNG)、その知人の自宅からかなり離れていて本人からも「さすがに……」とNGが出ましたので、以前、お世話になっていた店を紹介しようかなと思っていたのですが……
その店は地域としては老舗の店ですが、先代のオーナーが引退された上、私が知っていた店員の方も退職されたそうで、私を知っている人が居ないと言う事と私自身、今の店の状態が解らないと言う事も有って、適当に理由を作ってその店に今日、作業をお願いしてみたのですが、ハッキリ言って全くダメでしたね。
店員と話をした瞬間、知人を紹介する事は出来ないなと思いました。
作業内容は素人でも出来る単純作業で、作業料3000円レベルの物ですが、あからさまに「嫌々」受けましたと言う感じで、最後まで「ありがとうございました」とか最低限の接客マナーが無く、どっちが客か全く分からない状態でした。
店を出た後、直ぐに知人に断りの電話を入れ、本人は残念がっていましたので一応、私がお邪魔した事のある他の店を勧めておきましたが、特に先代のオーナーを知っているだけに非常に私自身、残念です。
やっぱり店選びって大切ですね。
その事を身に沁みで実感する一日でした。
書込番号:24294635
1点



https://www.facebook.com/EINZIELE/
https://www.facebook.com/EINZIELE/
武蔵村山市内に、明日新規オープン! カーオーディオがメインのカスタムショップさんで、試聴会が有ります。
関東地方では滅多に聴けない、クアトロリゴのハイエンドスピーカーや、これまた滅多に聴くことが出来ないであろう通好み!!
「ベンチャーオーディオ」搭載のデモカーも聴くことが出来るようです・・・(ハイエンド・hifiオーディオは西(関西地方)が強いので・・・)
その他でも、スロベニアのZRスピーカーラボや、定番のディナウディオ、RSオーディオ、DLSオーディオなど、こだわりのメーカーが揃っているようです。
ソース系も豪華で、DSPもブラックスのハイエンド品(税込み90万円オーバー!!)や同ブランドのハイエンドアンプ(同90万円オーバー)の組み合わせをはじめ、サイバーナビxシリーズや定番の単体DSPまで・・・ 自分も、何日かに分けて聴かせて貰おうかと…
(もちろん、都下とはいえ東京都は非常事態宣言下ですから、参加される方は告知を良く読まれて、安心して楽しみましょう!)
個人的には、ダ・モーレ製アンプが気になるなぁ…(笑
0点

これ、試聴会とか本当に準備時間かけているだろうから聴きに行ってみたいけど、東京とかは来るなっていうのが本来かな?
これでクラスターとか出たらショップにはかなりの痛手になると思う。
行くならこれでもかっていうくらい『厳重に』対策するのは『最低限』だけど、一番はここは我慢することかな?
早くコロナが収まるのを願うが今のようなバカばかりだと収まんないだろうし、対策がほぼ無意味になるようなおバカさんがせめて行かないことを祈っています。
繰り返しになるけど最低限東京は当然だけど他の地域も極力不要不急の外出は控える。どうしても行くならせめて自分と他人についてうつらないように最大限の防御をして行ってくれ。
書込番号:24106602 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

東京と言っても武蔵村山は鉄道駅が1つもない、山も見えるのどかなところ
クルマで行くしかないし、視聴会で飲食しながらノーマスクで喋るわけでもないでしょうから
本題外れすみません
書込番号:24106913
1点

>柊 朱音さん
返信ありがとうございます!
店舗の告知を見て頂くと分かりますが、試聴は「予約制」で行い、その他の基本的な感染対策はしっかり行ったうえで開催ですから、特に問題は無いと「個人的には」思います。
ただ、お書きの様な考えを持たれる方もいると思いますし、「越境」してまで来て下さいね! と言うつもりも有りません。
あえて、「武蔵村山市内」と紹介したのも、地名だけで「ピンとくる」ような近隣周辺の方を意識したもの・・・と感じ取って頂ければ・・・
個人的には、始まる前から「終わり有りき」(期限付き)の非常事態宣って、そもそも何?(オリンピック優先で、端から国民や都民の危険性は後回し、税金の垂れ流しも不問)というのが理解出来ないだけなので・・・
これはもう、自分の身は自分で守るしかないなぁ・・・という考え方です。
そういう「意味」でも、不要不急の「定義」は人によって違うとは思いますし、ましては自分の考えを押し付ける意図も全く有りません。
ただ、「無策な行政」の陰で、今も必死になって頑張っている企業や事業者さんには応援したい!の一心・・・で、書き込んだ「だけ」なのは感じ取って頂けると幸いです。
書込番号:24107022
0点

>9801UVさん
返信、またフォローありがとうございます…(笑
お書きの通り、個人的には問題無いと思って書き込みましたが・・・
マスク着用はもちろん、基本的な感染対策の上、予約制で「密」を避けつつの開催なので特に問題は無いかと思います。
後は、個人の考えで感染下のG・Wを、安心・安全に楽しめればいいのかと…(笑
書込番号:24107044
0点



最近、既に死語にもなりつつある「デッドニング」ですが、施工後、音って見違えるほど変化しましたか??
1〜3万円程度のスピーカーでもかなり変わりましたか?
正直な感想、耳元に近いツイーターは交換すれば違いは分かるけど、足元のドアスピーカーのデッドニングなんかしても殆ど大差が感じられないのですが、どうでしょうか?
0点

T-TAKETO153広場さん
結論から言います。大きく変わります!逆に、これをしないと如何なる超高級スピーカーも逆相音や不要共振で本来の音が出ませんから全てが台無しでお金の無駄になります。
極端に分かり易い実験ですが、一般的なスピーカーを箱から外してユニットだけで鳴らした音がデットニング無しの音のイメージです。
例え、純正スピーカーでも施工してタイムアライメントやイコライジングを完璧に行えば想像以上に良い音で楽しめます。
書込番号:23817370 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>トランスマニアさん
フリーエアー方式の純正スピーカーはデッドニング不要でしたっけ??
書込番号:23817416
1点

安物のスピーカーにデッドニングしたところで、大差ないという意見もありました。
というか、最近の新型車はデッドニング出来ないらしいですよ。
それやっちゃうと、保証が無くなるようです。
書込番号:23817426
0点

間違いなく変わります。
たとえ車両標準のラウドスピーカーユニットであっても変化はあります。
ラウドスピーカーにとってエンクロージャーは非常に大事です。車両の状態も音質を左右します。
良くなるかどうか、好みに合うかどうかは別の話。そして、それが分かるかどうかは、あなた次第です。
書込番号:23819144
1点

>昔は技術者今はただの人さん
ご意見有り難うございます。
>あなた次第です。
恐らく、施工者次第かと。
施工がいい加減なら、それなりの音しか鳴らないはずです。
純正スピーカーの状態でサウンドナビ付けるだけで満足するようなレベルまで到達しますからね。
どこで妥協するかですね。
泥沼にはまって無駄金使い過ぎました。
書込番号:23819166
1点

何を望むか、どのような音にしたいかです。
以前、カーオーディオ専門店で施工してもらったことがありますが、これがオーデイオのド素人で
大失敗したことがあります。そりゃもう、ひどいのなんのって。
私がホームオーディオの音を目指したのが、そもそもの失敗ともいえたのですが・・・。
家に招いて本物のオーデイオの音を聞いてもらうところからやり直しでしたね。
今では、そんなに手をかけていませんが、ケーブルはPC-OCCのもの(30年くらい前に100m買った
ものの残り)へ替えています。デッドニングより手軽で効果も十分。
書込番号:23819508
0点

>昔は技術者今はただの人さん
ご意見有り難うございます。
車を買い替えた時に結局、手元に何が残るのかという事を真剣に考えた結果、何も残らないという結論に至りました。
これが車いじりの現実です。
書込番号:23819619
1点

元々、ビビりやすい車であればそれだけ効果はあるでしょう。
書込番号:23820702 スマートフォンサイトからの書き込み
0点


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